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武装解説についてはガンダムXへ コンボサテライト ディバイダー 戦術 僚機考察コスト3000 コスト2000 コスト1000 VS.対策 外部リンク コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) サテライト 入力 威力 備考 BR始動 BR BR 153 攻め継続 BR BR BR 189 基本 BR BR→( )サブ(2hit) 158(164) BRの節約に BR BR 空横 185 主力。近ければこちらで BR 空横 146 非強制ダウン。素早くダウンを奪える アシスト始動 アシスト(2~4hit) BR BR 164~166 補正がキツいのでダメージは伸びない アシスト(2~4hit) BR 空横 159~163 主力。BRの節約に N格闘始動 地NN BR 200 非強制ダウン。BRの繋ぎは最速前NDで安定 地NN BR BR 240 高威力。狙う機会はほとんどない ディバイダー 入力 威力 備考 メイン始動 ハモブレ始動 Cサブ メイン(5セット) 199 Cサブ BZ 193 非強制ダウン。主力 Cサブ BZ メイン 218 強制ダウンを奪いたい時に Cサブ BZ BZ 225 射撃コンボでは破格のダメージ Cサブ NN→( )CS 212(247) Cサブ NNN→( )CS 243(259) コンボ時間が長い Cサブ NNNN(1hit)→( )CS 249(259) ↑で十分 Cサブ 横N サブ(1~2hit) 267~281 横格の繋ぎはディレイを入れないと〆サブのリロードが間に合わない Cサブ 横 横N サブ(1~2hit) 267~268 ↑と違いディレイが不必要 BZ始動 BZ サブ(1~2hit) 188 BZ BZ 168 基本。打ち上げダウン アシスト始動 アシスト(4hit) メイン(3セット) 137 メイン5セットと同威力 アシスト(4hit) CS 155 アシスト(4hit) BZ 145 非強制ダウン アシスト(4hit) BZ BZ 161 アシスト(4hit) 横N サブ(1~2hit) 193~195 N格闘始動 NN→( )CS 136(181) カット耐性重視 NN 横N サブ(1~2hit) 235~243 NNN(5~10hit)→( )CS 164~187(202~218) NNN(5~10hit) BZ 192~206 NNN 横N 222 NNNN(1hit)→( )CS 202(226) 横格闘始動 横→( )CS 101(153) カット耐性重視 横 NN→( )CS 159(193) CSを溜めたまま横格を当てた時に 横 NNN(5~10hit)→( )CS 179~194(206~214) ダメージ底上げ 横 横N サブ(1~2hit) 218~236 ↓よりダメージが落ちる。画面端などで向き調整に使う程度 横N サブ(1~2hit) 208~242 お手軽高威力。サブの繋ぎは前ND。サブ2ヒットで強制ダウン 戦術 僚機考察 コスト3000 コスト2000 ガンダムヴァサーゴ コスト1000 VS.対策 武装解説についてはガンダムXへ 外部リンク
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RX-78-2 ガンダム 特徴 通常機 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 21100 430 M 12000 99 22 22 21 6 B - B - B FINAL COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 生産不可 - M 19600 156 60 60 59 6 B - B - B 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3700 12 0 1~1 BEAM格闘 100 5 60mmバルカン砲 1000 6 0 1~2 連射 105 25 ビームジャベリン 3200 10 0 1~2 BEAM格闘 95 5 ビームライフル 2700 12 0 2~4 射撃BEAM1 85 10 ハイパーハンマー 5000 24 0 5~5 通常格闘 60 3 ハイパーバズーカ×2 2600 26 0 4~6 射撃 60 5 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 シールド防御可能 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B ヘビーガン フェニックスガンダム(能力解放) ガンダムアシュタロン オーガンダム(実戦配備型) 開発元 開発元A 開発元B 開発元C 開発元D 2 フルアーマーガンダム 2 パーフェクト・ガンダム 2 ゼフィランサス 2 ゼフィランサス・フルバーニアン 開発元E 開発元F 開発元G 開発元H 2 サイサリス 2 サイサリス(核装備) 2 ネティクス 3 G-3ガンダム 開発元I 開発元J 開発元K 開発元L 3 ガンダム4号機 3 ガンダム4号機(Bst) 3 ガンダム5号機 3 ガンダム5号機(Bst) 開発元M 開発元N 開発元O 開発元P 3 ガンダム6号機 3 アレックス 5 ガンキャノン 6 陸戦型ガンダム 開発元Q 開発元R 7 コア・ファイター 8 ガンダム(ベーシック) 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 陸戦型ガンダム 3 G-3ガンダム 3 ガンダム4号機 5 フルアーマーガンダム 備考 最早説明不要のガンダム2号機。 今作からジャベリンとバズーカが追加され、あらゆる射程で安定した威力の攻撃が出来る機体となった。更にジャベリンとハンマーのおかげで、水中でも安定した威力で戦える。さすがは元祖ガンダムと言ったところか。 武装のバランスが良過ぎるせいで、ジャベリンとハンマーの無いG-3が使い辛く感じてしまうほど。 武装が豊富かつ燃費が良いので将来性は高い。ガンダムタイプとしては安価なので、何機か揃えるのも良いだろう。 格闘武装を三種類も持つので、ガンダムファイターを載せてみても面白い。
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RX-93 νガンダム νガンダム パーツデータ RX-93 νガンダム 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG 47 100000GP 格闘 飛行 ライフルマスタリサイコフレームムーバブル・フレームバイオセンサーサーベルマスタリ大型スラスタースラスター 頭部バルカンビーム・サーベル(腕部)ニュー・ハイパー・バズーカフィン・ファンネルビーム・サーベル(背部) MG 95 300000GP 劇場公開作品「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」に登場するMSであり、アムロ・レイが自身の専用機として開発した機体。設計は歴代ガンダムタイプの性能の平均値を基に、当時の最先端技術でを導入して能力をアップデートする形で行われた。本機はそれまでの恐竜的進化をした重MSと違って、「機動歩兵」というMSの原点に回帰した機体であり、性能的には飛び抜けてはいない。しかし、それ故バランスの取れた扱いやすい機体性能に仕上がっており、劇中でも長期の作戦行動に支障をきたす事は無かった。特徴的な武装としてサイコミュ兵器フィン・ファンネルを備える。ちなみに主役ガンダムでファンネルを装備した初の例である。 なお、機体モデリングは2008年3月に発売された「1/144 ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー」である。ボス機体として1/60スケールのνガンダムが登場するが、本機の1/60スケールは当時から現在に至るまで発売されていない。ちなみに本作に登場する1/60スケールには、2012年12月に発売された「νガンダム Ver.Ka」と同じモールドが掘られている。 νガンダム パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 14720 2 5000 0.91% 0.91% 100% Lv01 ライフルマスタリLv08 サイコフレーム 頭部バルカン Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv01 ライフルマスタリLv?? サイコフレーム Lv★ 58880 3 21625 4% 4% 103% 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 44170 1 17140 2.78% 2.78% 8270 Lv01 ムーバブル・フレームLv01 バイオセンサーLv?? サイコフレーム --- Lv★ % % MG Lv01 % % Lv01 ムーバブル・フレームLv01 バイオセンサーLv?? サイコフレーム Lv★ 185630 2 71880 12% 12% 15880 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 14720 2 5000 0.91% 0.91% 0% 13670 Lv01 サーベルマスタリLv01 ムーバブル・フレームLv?? サイコフレーム ビーム・サーベル Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv01 サーベルマスタリLv01 ムーバブル・フレームLv?? サイコフレーム Lv★ 61880 3 21625 4% 4% 6% 62060 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 44170 2 17140 2.78% 2.78% 100% Lv01 ムーバブル・フレームLv01 大型スラスターLv?? サイコフレーム --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv01 ムーバブル・フレームLv01 大型スラスターLv?? サイコフレーム Lv★ 185630 3 71880 12% 12% 103% 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 29450 2 4280 1.84% 1.84% 100% Lv01 スラスターLv?? サイコフレーム ニュー・ハイパー・バズーカフィン・ファンネルビーム・サーベル Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv01 スラスターLv?? サイコフレーム Lv★ 123750 4 18500 8% 8% 119% 武装 名称 系統 HG MG 47 91 ビームサーベル(ν) サーベル 41 95 ビーム・ライフル(ν) ライフル 41 91 ニュー・ハイパー・バズーカ バズーカ 47 95 シールド(ν) シールド デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 ガンダムNT-1 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- ---
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ペズ・バタラPEZ BATALLA 登場作品 機動戦士クロスボーン・ガンダム 型式番号 EMS-10 全高 UNKNOWN 重量 UNKNOWN 所属 木星帝国 武装 ミサイルビーム・ライフルビーム・アックス 搭乗者 トビア・アロナクス 【設定】 木星帝国の量産型モビルスーツ。 主力機バタラのバリエーション機のひとつで、主に胴体を換装した対艦攻撃用の機体である。 機体前面に強力なビーム・アックスを発生させて敵戦艦に体当たり、内部にミサイルを叩き込むという戦法をとる。 ただ、その戦法を行なった場合パイロットの身の安全は保障できないという一種の特攻兵器的なMS。 そのコンセプトのせいか、木星帝国総統クラックス・ドゥガチに対して非常に強い忠誠心を持つ者が多い帝国兵からもあまり評判は良くない。 その機体の形状から、横からの攻撃に弱い。 この問題点を改善する為に、ビーム・アックスを追加装甲として再設計した後継機を開発したとされている。 ペズはスペイン語で「魚」を意味し、「闘魚」とも呼ばれている。 【武装】 ミサイル 胴体横に装備されている ビーム・ライフル 射撃戦用のビーム兵器。 ビーム・アックス 胴体部の発生装置から巨大なビーム刃を形成して敵に突っ込むという使い方をする。 その出力はクロスボーン・ガンダムのビーム・ザンバーに匹敵する。 【原作の活躍】 最序盤から木星軍の量産機として全編通して活躍した。 「側面に弱い」と言うのは初戦闘でザビーネに見抜かれており、そのまま海賊軍に対策として浸透され、マザー・バンガードにもビーム・シールドが装備されていることもあって敵側としては目立つシーンは無かった。 宇宙海賊を襲撃してきた内の一機を鹵獲、ちょっと怖いペイントを施してトビアが搭乗した。 本来使っている帝国兵ですら攻撃するのを躊躇い、キンケドゥに「あ、あまり近づくな相手の気持ちがわかるから…」と言わせる醜悪な外見をしている。 衛星イオの木星帝国基地襲撃の際には敵NTのビットによるオールレンジ攻撃をすり抜けて攻撃、基地攻略の足がかりになるなどの活躍を見せた。 ザビーネ造反及び死の旋風隊の奇襲の際、カラスによって連れ去られるベルナデッドを助けようとして逆にコクピットを攻撃されて撃破され、トビアも敵旗艦に連れ去られた(*1)。 後に修復された様で小惑星ネバーランドでの戦闘でも使用されたが、損傷する。 中破した状態の本機をビーム・アックスだけを起動させて、X1改の武器として使用された。 【搭乗者】 トビア・アロナクス CV:山口 勝平 地球からの交換留学生。 生みの両親は他界しているが、伯父母夫婦には実の子同然で愛されており、この手の経歴を持つ主人公としては健全なバイタリティを持っている。 木星に赴く途中、中継ステーションで木星帝国軍と宇宙海賊の戦闘に巻き込まれる。 その際地球行きシャトルに大量の毒ガスが積まれているのを目撃、引率の先生であったカラスに殺されそうになったところをキンケドゥ・ナウに助けられて以降、宇宙海賊クロスボーン・バンガードの活動に参加することとなる。 作業用MSの免許は持っていたが実戦経験などなく、キンケドゥの気まぐれでX1に乗せられたときはその機動性に振り回されていた。 しかし才能はあったようでペズ・バタラに搭乗して衛星イオ攻略に参加した際には投石で敵機を撃墜したり、何よりキンケドゥも避けるので精一杯だった敵ニュータイプのオールレンジ攻撃を完全に見切り、ビットを踏み台にして攻撃を加えるといった活躍を見せる。 また機転も利き、敵艦に囚われてX2と生身で戦わされた際もダミー・バルーンを暴発させ敵の目を潰して強奪、本体を囮にコア・ファイターで脱出するなどした。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS. クロスボーン・ガンダムX1改のアシストとして登場、乗っているのはトビアの模様。 ガンダムVS.ガンダムNEXTに登場したビギナ・ギナのアシストと似たような性能で、非常に高性能。 EXVS.MB-ON 攻撃パターンが追加され、レバーNでX1改のビーム・アックスとして使用されるようになった(「スカルハート」の再現)。 従来の突撃はレバー入れに移行。 EXVS.2 CPU専用機としてのみ登場。 ミサイル、ビーム・ライフル、ビーム・アックスで攻撃を仕掛けてくる。 EXVS.2 XB X1改の合体攻撃が復活。 弾数が1になったが、スーパーアーマーなのは健在。
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ビルゴIIVIRGO II 登場作品 新機動戦記ガンダムW 型式番号 WF-02MD 全高 16.3m 重量 7.5t 所属 ホワイトファング 武装 ビームライフルビームサーベルメガビーム砲プラネイトディフェンサー 【設定】 ホワイトファングの主力量産型モビルドール。 接収したOZ月面基地で生産されていたビルゴの改良機。 ヴァイエイトとメリクリウスの量産型というコンセプトは変わらず、ビルゴに引き続きガンダニュウム合金を採用。 武装のビームキャノンが手持ち式のメガビーム砲となり、ビームライフルとビームサーベルが追加され、プラネイトディフェンサーは両肩に搭載されて8基に増加し、バックパックの追加によってトーラスに迫る機動力を与えられている。 更に戦闘プログラムもより改良されたものが実装されている。 データではホワイトファングがビルゴを改良した機体とあるが、開発経緯ははっきりしておらず、月面基地の資材から独自開発したとも、ロームフェラ財団所属のOZ技師長ツバロフが生前に量産間近まで用意していた案を流用しただけとも言われている。 ビルゴでは黒の機体に赤のプラネイトディフェンサーだったが、ビルゴIIはカーキ色の機体に緑のプラネイトディフェンサーとなっている(*1)。 OZ従来機のエアリーズ、トーラスやビルゴの機体色は黒であり、ホワイトファングではトーラスを塗り替えていた事を考えると、カーキ色はホワイトファングが用意した色だったのかもしれない。 アビリティレベル ファイティングアビリティ レベル150 ウエポンズアビリティ レベル145 スピードアビリティ レベル125 パワーアビリティ レベル110 アーマードアビリティ レベル120 【武装】 ビームライフル ビルゴには無かった追加兵装となる携行式ビーム砲。 バックパック内に収納可能。 カートリッジ式で連射性と取り回しに優れ、ガンダム以外のMSなら1撃で撃破できる十分な威力もある。 連射による制圧を重視したのか、メガビーム砲ではなくこちらが主兵装となっている。 ビームサーベル ビルゴには無かった追加兵装となる近接戦闘用ビーム兵器。 肩部の丸い装甲の内側に1基ずつ収納される。 MDが元々正確無比な射撃を得意とする事から射撃戦でカタがつく事態が多かったか、トップエースには抜く間も無く撃破される事が多かったためか、使用率そのものは低かった模様。 メガビーム砲 ビルゴの主兵装で腕部固定式だったビームキャノンをそのまま手持ち式とした様な大火力オプション武装。 使用時にはバックパックからケーブルでエネルギーが供給される。 ビルゴのビームキャノンと比べてもガンダムヘビーアームズ改の腕を一撃で吹っ飛ばしたり、MS数機を1撃でまとめて撃破したりと威力は同等と思われる。 プラネイトディフェンサー 強力な防御用の電磁場を発生させる円盤状のジェネレーター。 機能的にはメリクリウスのダウングレード版であるビルゴのものと同等だが、4基だった装備が計8基と増設されており、死角のないフィールドや、密集させて配置する事で強力なフィールドを発生させるといった事が小隊を組まず1機でも可能となっている。 【原作の活躍】 ビルゴの上位互換と言える驚異的な性能を誇るが、5人のガンダム開発者がプログラムにバグを仕込んでいた事によってリーオーを撃破する場面はそこそこあったものの、逆に撃破されたり、ガンダムには歯が立たなかった(*2)。 しかしガンダムエピオンの指揮の下に3機が随伴した際は、ミリアルド・ピースクラフトの巧みな指示によってポテンシャルを最大限に発揮してガンダム4機を長時間足止めした。 ゼロシステムと連動させて大部隊をドロシー・カタロニアが操作した際にもGチームを苦戦させたが、ガンダムサンドロック改にゼロシステムを搭載して適切な指示を行う戦術によってゼロシステム分の優位が打ち消され、自力の差によって壊滅させられてしまった。 【関連人物】 ドロシー・カタロニア CV:松井 菜桜子 ロームフェラ財団代表デルマイユ侯爵の孫娘。 腰までに届く金髪と特徴的な眉毛を持つ少女で、学校に金色のリムジンで来るほどの派手好き。 リリーナ・ピースクラフトの「ファン」を自称しているが、一方でリリーナとは正反対の戦争を望む発言も見られた。 【原作名台詞】 「早く戦争になーれ!」ドロシーを象徴する台詞。その真意は… 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダムNEXT ガンダムエピオンのアシスト機として登場し、エピオンの防御壁としてプラネイトディフェンサーを展開する。 しかしエピオンの機動力に追従しきれない事がままあり、同等の性能をもつガンダムヘビーアームズ改のアシストのメリクリウスほどの効果は実感しづらい。 GVS. エピオンのストライカーとして参戦。 NEXTと違って攻撃アシストとなっており、単発ダウンのメガビーム砲で援護してくれる。 トライアルバトルではCPU専用機として登場し、プラネイトディフェンサーを展開して攻撃を防ぐ。 EXVS.2 引き続きCPU専用機として登場。 EXVS.2 XB NEXT以来となるエピオンのアシストとして登場。 プラネイトディフェンサーを展開して自機を守ってくれる。 引き続きCPU機として登場する他、今作からビルゴもCPU機として登場。 【余談】
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ソロトライアル-機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 河を渡って立木を抜けて クリス「これ以上、侵攻させるわけにはいかないわ!クリスチーナ・マッケンジー、アレックス、出撃します!」 ケンプファー出現 ミーシャ「へっへっへっへっへっ。さぁ、来い。戦い方を教えてやる!」 クリス「自分が一人ぼっちになるのが怖いから戦うんだと思うの、私。 お母さんやお父さんやアル。それに友達。 私の大切な人が皆死んじゃって、私だけが生きているって事。 自分だけ逃げても、独りじゃ生きていけないもの、私。 …そうじゃないの!私が戦うとすれば、結局は自分のためよ。 自分が一人ぼっちになるのが怖いから、戦うんだと思うの。 でも、それは私の生き方。逃げる事も、その人の生き方。 どっちが正しいとか間違ってるとか、誰にも決められない事なのよ。 戦えばその度に、人が死ぬわ。でも、戦わなくとも死んでいく。正しい事なんてどこにもない。 自分に出来る事を、するしかないんだわ…ふふっ、関係ない事喋っちゃったかな?ゴメンゴメン。 あ、ねぇ。バーニィにあったら、よろしく伝えて!」 ポケットの中の戦争 バーニィ「この発煙筒と風船を使って、罠を仕掛けるんだ。 場所は、連邦基地の側の森がいいと思う。あそこなら、他人を巻き込む心配が無いだろう? ガンダムを誘いこんで、不意打ちをかける。そうすりゃぁ、ヒートホークでも勝てる!…フッ、楽勝だな、こりゃ」 アレックス出現 クリス「アレックス、発進します!斜面は無人地帯です!森で戦います!」 バーニィ「アル、いいかい?よく聞いてくれ。この包みの中には、俺の証言を収めたテープや、 証拠の品が入っている。このコロニーが、核ミサイルの目標になった訳を知る限り喋った。 もし、俺が死んだらこれを警察に届けてくれ。大人が本当だと信じてくれたら、このコロニーは救われると思う。 俺が直接、警察に自首しようかとも思ったんだが…何て言うか…そうするのは、逃げるみたいに思えて… ここで、戦うのをやめると、自分が自分で無くなるような…連邦が憎いとか、隊長達の仇を討ちたいとか、いうんじゃないんだ。 …上手く言えないけど、あいつと…ガンダムと戦ってみたくなったんだ。 …ッ、俺が、兵士だからなのか、理由は自分でもよく分からない。 アル、俺は多分死ぬだろうが、その事で連邦軍の兵士やガンダムのパイロットを恨んだりしないでくれ。 彼らだって、俺と同じで自分がやるべきだと思った事を、やってるだけなんだ。 無理かもしれないけど、他人を恨んだり、自分の事を責めたりしないでくれ。 …これは、俺の最後の頼みだ…もし、運良く生き延びて戦争が終わったら、必ずこのコロニーに帰ってくるよ。 …逢いに来る。約束だ。 これで、お別れだ…じゃあな、アル。元気で暮らせよ!クリスによろしくな!」
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登場作品 機動戦士ガンダム機動戦士ガンダム第08MS小隊 形式番号 HT-01B 主なパイロット クラウレ・ハモンボーン・アブスト他 主な装備 175mm無反動砲1門、33mm3連機関砲1基 【設定】 ジオン公国軍の開発した戦車。 地球連邦軍の61式戦車とは比べ物にならないほどの高性能で、計画当初ではホバー走行をさせるつもりだったらしく、その名残が形式番号のH(ホバー)に残っている。 その代わりなのか、パイロットの搭乗する砲塔(トップ)とキャタピラ(ベース)に分離可能。 マゼラ・トップは脱出機構となるだけでなく、分離後に浮遊しながらの砲撃も可能で、時にはザクIIが携帯して武器として使われることもある。 マゼラ・ベースはザクの上半身を搭載して、ザクタンクなる作業用モビルスーツとして扱われ、連邦軍に接収され9年後のグリプス戦役にて、ジャブロー防衛に駆り出されたりした。 【原作での活躍】 1stではガルマ・ザビ大佐によるホワイトベース襲撃で使われたがあっさり葬られ、ランバ・ラルの追撃で爆散。クラウレ・ハモンがラルの仇討ち合戦で乗り込んだ時はリュウ・ホセイのコア・ファイターと相討ちで終わった。 尤もハモンはマゼラ・トップで(爆弾を満載して特攻を目論むカーゴを抑え込んで動けない状態だったとは言え)アムロ・レイのガンダムの真後ろを取って背負ったシールドを破壊して後1発まで追い詰めており、リュウの特攻により何とか救われている。 そのためガンダムを最も追い詰めた機体の一つと言えるかもしれない。この突撃はガンタンクの特射で再現されている。 08小隊の作中ではボロと言い捨てられながらも、オデッサ敗残兵の撤退の時間稼ぎのためボーン・アブスト、ルネン、バリーの3名が駆る3機がシロー・アマダのガンダムEz8とテリー・サンダースJrの陸戦型ガンダムの前に立ちはだかる。 ジャングルの中の廃墟に、砲塔だけを出すように埋まって身を隠し、周辺に金属片をまいて敵のレーダーを駄目にして、煙幕やら心理戦やらで戦い抜き、一機を犠牲にしながらもサンダース機を行動不能にして3人とも脱出する大健闘を見せた。 ちなみ3人は鉱山基地(アプサラスIIIの開発基地)に無事辿り着いたが、ギニアスの策略で全員爆発に巻き込まれ死亡してしまった。 【パイロット説明】 クラウレ・ハモン CV. 中谷ゆみ(初代)/沢城みゆき(ORIGIN版) ランバ・ラルの内縁の妻。ブロンドの髪と赤いスカーフが特徴的で、正式な軍人ではないがラルの部隊で共に行動していた。非常に有能で他の兵士からも信頼されておりラルの仇討ちの際には指揮をとっている。劇中では砂漠の町でホワイトベースを脱走したアムロと偶然出会い、食事を奢ろうとしている(最終的にはここでの接触がラルの死を呼び、上記の仇討ちに繋がるのだが)。初代VSシリーズの「連邦VSジオン」ではブリーフィング時のナビで登場している。 ORIGIN版では過去編にも登場しており、かつてはクラブの歌手でラルと共にシャアとセイラを地球に逃がす手助けをしている。若い頃の行動的で魅力的な姿が描かれておりORIGIN版で株を上げたキャラの一人だろう。 余談だが古い資料やクレジットでは「ハモン・ラル」と表記されている事がある。これは完全な間違いで設定ではあくまで内縁の関係であり、またガンダムの世界の法則で考えるならハモンもラルも苗字になるので仮に正式な夫婦だとしても「クラウレ・ラル」になるはずである。 【原作名台詞】 「ホント…好きだったよ、坊や」ガンダムの背中を取った時のセリフ。リュウさんが居なかったら間違いなくホワイトベース隊はここで終わっていた。 【ゲームでの活躍】 ガンダムVS.ガンダム グフ・カスタムのアシストとして出演。 無印では3回砲撃してくれるため引っ掛けやすさ、うっとうしさは優秀なものの、発生が遅く、やや使いづらいアシストだった。 NEXTでは発生がとても早くなり、銃口補正も良好、3体同時に出るので破壊もされにくい…と非常に高性能になった。 更に2回目の砲撃にもきっちりと銃口補正がかかり、油断している相手に引っかけやすい。 また、4回も使えるなど回数も優秀…とほぼ文句のつけようがないアシスト。 唯一の弱点は戦車の砲塔の関係上、下方向への射角が悪いため、近距離で自機より下の敵機を狙っても当たりにくいこと。 ちなみに、本来ならば劇中グフの出ている時点で、パイロット三名は帰らぬ人なのだが他にアシストたりうる機体がいないのでしょうがないか。 GVS. ストライカーとして登場するほか、敵専用機としても登場。 耐久値が低く、BR一発で蒸発する事も。なお、マゼラアタックへの分離機構はオミットされている。 ガンタンクやヒルドルブと異なり、他のMSでない車両系と同様に掴みが効かないMA系となっている。
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ジェガンJEGAN 登場作品 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア機動戦士ガンダムUC機動戦士ガンダムF91 型式番号 RGM-89 全高 19.0m 重量 21.3t 所属 地球連邦軍 武装 バルカン・ポッド・システムミサイル・ランチャーハンド・グレネードビーム・ライフルビーム・サーベル 搭乗者 ケーラ・スゥハサウェイ・ノアユウ・カジマボッシュ・ウェラー 【設定】 地球連邦軍の量産型モビルスーツ。 アナハイム・エレクトロニクス社が開発したジムの流れを汲む機体となる。 型式番号からU.C.0089年代には完成していたと思われ、ロンド・ベル隊への配備を皮切りに連邦軍の主力量産機として順次ジムIIIから切り替えられていった。 ただし優先配備を受けられたのは宇宙軍、それも機動艦隊で地球上の部隊は更新が行き届かなかったケースも有る。 優秀な基本設計と高い拡張性、ジム系譲りの信頼性と生産性を持ち、コクピットには「アームレイカー」と呼ばれる操縦機構(*1)が採用され、操縦性も格段に向上している。 シャアの反乱時代からコスモ・バビロニア建国戦争時代の30年間マイナーチェンジを続けながら現役で稼働し、U.C.0150年代にも警備用として配備されていた機体が実戦に出たといわれている。 上述したように優秀な基本設計なのは確かだが、逆に言えば長い期間この1機種でやり過ごそうとしている連邦軍のMS開発に対する消極的な姿勢も垣間見える。 ラプラス事変の時代にはD型と呼ばれるマイナーチェンジ機やD型の指揮官仕様に武装等を増設したスタークジェガン、発展機のジェスタが登場した。 なお、「アームレイカー」式操縦システムは被弾時の衝撃で操縦桿から手が離れてしまう等の問題が出た(*2)ため、本機には採用されていない。 ガンダムF91をはじめとする後の時代のMSも旧来のレバースティック式操縦桿を採用している(*3)。 他にもエコーズ仕様のD型の他、大型対艦ミサイルを装備したプロト・スタークジェガンやゼネラル・レビルに配備されたA2型が存在する。 マフティー動乱の時代にはA型を陸戦用に改修した「マン・ハンター仕様」が登場する。 コスモ・バビロニア建国戦争時代にはJ型・M型・R型など複数の改良型が登場。 しかしクロスボーン・バンガードの擁するブッホ社製の15m級小型モビルスーツと比べ性能の低さは否めず、第2次ネオ・ジオン抗争から大きな戦争が起きていなかったことによる連邦軍一般パイロットの錬度不足、加えてコロニー防衛部隊のやる気の無さも相まって為す術無く蹂躙されていた。 ただし同年に発生したゼブラゾーン事件の際にはベテランエリート部隊の様に小型MSに対処できた例もあり、パイロットの腕とやる気次第ではなんとか対抗できたようだ。 ただこの時既にアナハイムによって本機を小型化したヘビーガンが開発されていたが、それ等より高度かつ後発の装備であるビーム・シールドなど最新鋭の装備を持っておらず、それらを持っているCV小型MS群には苦戦していたことを受けて、MS開発に消極的な連邦軍もその重い腰を上げ、サナリィのガンダムF91といった小型で強力なMSを採用するに至った。 【武装】 バルカン・ポッド・システム 左側頭部に装備された60mm口径の小型機関砲。 Mk-Ⅱ同様射線は左側の一方のみになっている。 ミサイル・ランチャー シールド中央側面に内蔵された小型の二連装ミサイル。 D型以降は四連装に強化されている。 ハンド・グレネード 左腰部に3基を装備している投擲用手榴弾。 ビーム・ライフル 携行型射撃用ビーム兵器。 取り回しを優先し、短銃身型となっている為に射程は短いが、連射性に優れている。 モデルバリエーションもそこそこ存在する。 ビーム・サーベル 右腰のラックに装備された近接白兵戦用のビーム兵器。 2種類の発振デバイスから出力に応じてデバイスを切り替える。 【原作の活躍】 シャアの反乱時のロンド・ベル隊の主力MSとして新生ネオ・ジオン軍と戦った。 抗争終盤にて、ハサウェイ・ノアが無断で残っていた本機に乗り込んで出撃したが、クェス・パラヤのα・アジールをチェーン・アギに撃墜された事に激昂してしまい、リ・ガズィを撃ち落しチェーンを殺害してしまった。 その後、終結後にハサウェイがクェスの死とチェーンの殺害のショックで立ち直れないままで本機は収容された。 U.C.0096年では2機の通常D型と1機のD型指揮官仕様を特務隊用に改修したスタークジェガンがネオ・ジオン軍のクシャトリヤと交戦した。 ラプラス事変後期には、ビスト財団の命令でネェル・アーガマとガランシェールを葬ろうとゼネラル・レビルに配属されたA2型がゼネラル・レビル所属機用に強化されたリゼルと共に大部隊で襲い掛かるが、アンジェロのローゼン・ズール1機に完膚なきまでに瞬殺され、護衛部隊の方もシナンジュにいいようにあしらわれた。 U.C.0123年ではフロンティアIV及びI防衛のために多数出撃するも、既に旧式の機体であり、なおかつ本機などの当時の連邦主力MSに対する対策研究の結晶であるデナン・ゾンに成す術無く大敗していった。 また本機を駆っていた連邦士官のやる気の無い言動が連邦軍の腐敗・衰退具合を象徴していた。 【搭乗者】 ケーラ・スゥ CV:安達 忍 地球連邦軍ロンド・ベル隊に所属する女性パイロットで階級は中尉。 MS部隊の副隊長的なポジションにあり、ラー・カイラムのメカニックであるアストナージ・メドッソとは恋人同士の関係にある。 シャアの反乱においてアムロ・レイがνガンダムを受領してからはリ・ガズィに乗り換える。 ハサウェイ・ノア CV:佐々木 望 ブライト・ノアとミライ・ノア(旧姓:ヤシマ)の息子。 グリプス戦役では香港で母ミライや妹のチェーミン、そしてアムロ・レイと共に地球連邦軍の人質となってしまう。 第二次ネオ・ジオン抗争ではミライ、チェーミンと共にホンコン・シティより宇宙に上がることを試みるが、アデナウアー・パラヤの割り込みにより、家族全員がシャトルに搭乗できなくなってしまう。 しかし、アデナウアーが割り込んだ詫びで彼の愛人が抜けた分一人だけ乗れるように計らった為、一人で宇宙へと向かうことになる。 そこで会ったアデナウアーの娘クェスに想いを寄せるが、彼女はロンデニオンでシャア・アズナブルに惹かれてネオ・ジオン軍に寝返る。 終盤、クェスを感じていてもたってもいられず、無断でジェガンに乗り込み出撃したハサウェイはかつてのアムロと同じような悲劇を繰り返してしまう。 クェスが乗るα・アジールに取りつき、ハサウェイは彼女を説得するが、クェスは「子供は嫌いだぁ!!」と拒否。 そこにハサウェイを追ってリ・ガズィに乗るチェーン・アギが現れ、リ・ガズィが放ったグレネードでクェスはハサウェイを庇う形で戦死。 そして、ハサウェイはクェスの死で激昴してしまい、チェーンを逆に手を掛けてしまうのだった(*4)。 シャアの反乱終結後、連邦軍に収容されるが、特に処罰はされなかった。 また、チェーンを殺害した事は語っていない模様(*5)。 シャアの反乱から12年後、ハサウェイは「マフティー・ナビーユ・エリン」としてガンダムを駆る事となる。 【原作名台詞】 「やっちゃいけなかったんだよ! そんな事もわからない大人だから、地球だって平気で消せるんだ!」チェーン撃墜時の台詞。チェーンがクェスを撃墜する場面を目の当たりにした事で、大人達の理不尽に対して抑えていた感情を遂に爆発させる。 【小説版名台詞】 「あ、当たっちゃった…」ベルトーチカ・チルドレンでの台詞。こちらではハサウェイがクェスを殺してしまっている。この一件が後年の彼の運命を大きく変える事に。 【その他名台詞】 「アクシズを地球に落としちゃダメなんだーっ!! こんなもので何億人もの子どもが殺されてたまるか!!戦争やってるおれたちは死んであたりまえだけど子どもたちには関係ないんだ!! 殺しちゃいけないんだーっ」ボンボン版より。涙ながらに叫びながらたった一人でアクシズを押し返そうとする。この行動は両陣営の兵士達の心を動かし、アクシズの落下阻止に動き出す。ボンボン版のハサウェイは最初から軍属でパイロット候補生となっているが、子どもであるハサウェイが自身も「戦争やってる死んであたりまえ」の一人に数えているのが何とも悲しい。 存在を知る読者からは「ギラ・ドーガが協力したのもサイコ・フレーム云々より説得力がある」「子どもにこんな事言われたらそりゃネオ・ジオン兵も『俺達何やってんだろうな…』って考え直すよな」と評判である。 ユウ・カジマ CV:諏訪部 順一 地球連邦軍の大佐。 シャアの反乱時にはジェガンを駆ってアクシズの降下阻止に赴き、アクシズを押し返そうとしている途中に弾かれたギラ・ドーガの手を掴んだ(*6)。 νガンダムから発せられるサイコ・フレームの光を見たユウは14年前に駆った蒼い機体とニュータイプの少女を思い起こしていた。 反乱終結後、ユウは地球連邦軍を退役した。 ボッシュ・ウェラー CV:中田 譲治 ロンド・ベルの少尉。 カラバにいた頃からのアムロ・レイの部下であった。 シャアの反乱時においてもアムロと共に戦うが、その戦いでアムロは生死不明となる。 νガンダムから発せられるサイコ・フレームの光を見たボッシュはガンダムを『悪魔の力』と呼び、その力を求めるようになる。 U.C.0120年には地球連邦軍の実験部隊の隊長を務めていたが、その裏で火星独立ジオン軍と内通していた。 最終局面で正体を表し、強奪したガンダムF90 2号機を改修した『ガンダムF90火星独立ジオン軍仕様』でガンダムF90 1号機を駆るデフ・スタリオンの前に立ちはだかるが敗れる。 その決着は、皮肉にもかつてのアムロがシャアを倒した時と同じラスト・シューティングだった。 【原作名台詞】 「アムロさん…お供をさせてください…! そうでなければ、カラバからあなたについてきた甲斐という物がありません!!」『機動戦士ガンダムF90 FF(ファステスト・フォーミュラ)』から。 アクシズを押し返す際にアムロに語りかけるが、誰も巻き込みたくなかったアムロからは「そういうのはいい…!」と突き放される。そして… 「あったり前だ 俺がシャアの動乱の時に相手したヤツだからななんてったってお前 アムロさんはよ…俺がジムIIIでもってしかし敵ながら手ごわかったぞあのドイツ頭は」『機動戦士ガンダムF90』から。U.C.0120年、命令違反を犯した部下からギラ・ドーガを褒められたボッシュは説教する事を忘れて第二次ネオ・ジオン抗争時代の自慢話を始める。 ここでアムロの事を『アムロ・レイ』でも『アムロ大尉』でもなく、『アムロさん』と呼んでいる所がポイント。 「ネオ・ジオン第2の反乱の時、ジェガンのコックピットから俺は見た! νガンダムから放たれた光を!!そして思った いつかこのガンダムの力を手にしてやろうと!これがガンダム! 悪魔の力よ!!」『機動戦士ガンダムF90』から、第一次オールズモビル戦役の最終局面にて。尊敬する『アムロさん』を代償に奇跡を起こした「ガンダム」は彼には悪魔の力としか映らなかった。 当初は「幼稚な理由でジオンに裏切ってまでガンダムの力を求めた痛々しい発言」「ようやく手にした力に酔いしれている発言」、「求めていた力を何故『悪魔』の力と呼んでいたかも謎」という評価でしかなかったが、『F90 FF』での過去が明らかになった後は見方が180度変わると同時に謎も解決、令和の世になって突然再評価された事で「ボッシュショック」と呼ばれるに至った。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVSガンダムNEXT PLUS PLUSモードの一部ミッションに登場。耐久力が低いやられ役としてよく表れる。 また、ハサウェイが搭乗しているジェガンも声なしで登場する。 EXVS.MBONまで ユニコーンガンダムの武装アシストとしてD型が登場。 また、スタークジェガンともどもCPU機として一部ステージに登場する。 GUNDAM VERSUS ストライカーとして登場。 EXVS.2 リ・ガズィのアシストとして登場。 パイロットはハサウェイではないので殺されることはない。 EXVS.2 XB フェネクスのアシストとしてA2型が登場。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第8話のチーム・ネメシスのメインファイターの座を賭けたバトルで登場。使用者はアイラ・ユルキアイネン。 ガウェイン・オークリーのデビルガンダムと対戦するが、両肩のデビルフィンガーを切り落とし、ビームを回避しつつ接近、頭部をビーム・サーベルで突き刺しつつ引き剥がし投げ捨てた後、残った胴体をシールドに内蔵されたミサイル・ランチャーで破壊、圧勝した。 ガンプラといえ、ジェガンがデビルガンダムを単機で倒すシーンは衝撃的であった…が、後々のシリーズで逆襲されることになる。 ガンダムビルドファイターズトライ 第14話のグラナダ学園でのバトルでルーカス・ネメシスが使用するガンプラとして登場。 7年前の世界大会でアイラの一喝に影響を受けて自分でガンプラバトルを始めてからは独力で極めて高い技術と実力を身に付け、12歳から3年連続でヨーロッパジュニアチャンピオンとなり、全国制覇を目指していたグラナダ学園に短期留学という名目で招聘される。 そこで実力を見せるため、レギュラー3名のディザード・ザク、デザート・ゲルググ、ザク・ダイバーの3機を借り物のジェガンかつ単独で撃破した。 ガンダムビルドファイターズA-R レナート兄弟が使用する改造ガンプラ「ゴーストジェガンM」、「ゴーストジェガンF」、ミキシング形態の「ゴーストジェガンMAXIMUM」として登場。三代目メイジンカワグチのアメイジングストライクフリーダムと激闘を繰り広げた。 なお、レナート兄弟は表向きの使用機体をガンペリーにして出場し、制限が緩い支援機枠でジェガン2機を投入、兄弟2人がかりで襲撃するというルールの穴を突いた戦略(ファイターとは別にオペレーターも支援機の操作は許されている)をとったが、メイジンに返り討ちにされてしまう。 それでもレナート兄弟は意地でガンペリーのクルー扱いの工兵フィギュアを用いて大破した2機のジェガンをMAXIMUMに仕立て直し、メイジンに最後の勝負を挑む…という流れになっている。 ガンダムビルドダイバーズ マスダイバーの使用する機体として3機が登場。 カラーリングはリーダー格がピコ・アルティドール専用機を彷彿とさせる黒(こちらはエコーズ仕様のD型)、僚機2機はバーナム所属機を意識した紫(更にショットランサーを装備)となっている。 ブレイクデカールにより大幅に強化されていたが、突如現れたデビルガンダムにビルドファイターズでの復讐と言わんばかりに瞬殺されてしまった。 後にユッキーがジェガンを基に「ジェガンブラストマスター」を製作する。 ハイメガキャノン、ツインサテライトキャノン、カリドゥス複相ビーム砲、GNキャノン、シグマシスキャノン、アサルトパックのビーム・ライフルなど各作品の大火力砲を搭載した支援特化機となっている。 ガンダムバトルユニバース 第二次ネオ・ジオン抗争編の連邦サイドで使用可能になる機体。性能はまずまず。 先述のTHE BLUE DESTINYでの設定を反映してか、最終ステージでは陣営問わずルート次第で専用BGMと共にユウ・カジマが本機に乗って現れる。 連邦サイドでプレイしている場合はアムロとシャアの決戦の場面にまでついて来る。 ガンダムアサルトサヴァイブ バトルユニバースと同じく、連邦サイドで使用可能。 また、コスモ・バビロニア建国戦争編の連邦サイドではR型とⅯ型が使用可能になる他、スターク・ジェガン(CCA-MSV)がクロスボーン・バンガードサイドの敵として登場している(もちろん条件で連邦サイドでも使用可能)。 スーパーロボット大戦 逆襲のシャアが参戦している作品では大体地球連邦軍の主力兵器として出番が多い。 しかしながら味方サイドの量産機の宿命ゆえかイベントで敵に蹂躙されるやられ役も担っている。 自軍で入手できる場合はケーラやハサウェイの他、カツやシャングリラ・チルドレンが搭乗する。 初期シリーズではガンダムやネモなどの旧世代機よりは頼りになる性能をしている。 『第4次』ではルート次第では序盤に2機所有できてそれなりに頼りになるのだが、イベントにより1機はバーニィのザクII改と、もう1機はクェスを仲間にした場合ヤクト・ドーガとの択一を迫られる(*7)。 また、ロザミアを仲間にする一連のイベントにも関わるため、最終的に手元に1機も残らない可能性が高い。 『X』では「キャピタル・アーミィの新型機」という触れ込みで登場。 この時のマスクがさながら某メイジンのようにジェガンの魅力を力説する姿は必見。 なお、まるで自分達が独自に作り上げたかの様な物言いだったので、元の世界でのジェガンを知るジュドー達からは批判された。 自軍ではケルベス・ヨーの機体として参入。 武器が多い分マシといったところで、モラン(リンゴ機)と自軍最弱機体の座を争う羽目に。 後にキャピタルが使用する機体は「ヘルメスの薔薇の設計図」から再生された機体と判明する。 なお、本作では同様の理由でトワサンガ軍がギラ・ドーガを、ジット団がドライセンなどのZZ時代のネオ・ジオンの機体を使用している。 『30』では通常機はマップアイコンでのみの登場。 ユニットとしてはゼネラル・レビル所属のA2型が敵として登場するが、同作では連邦と戦わない都合上、シミュレーションなどでも無人機がデフォルトとなっている(*8)。 ガンプラ HGUCが2009年に一般販売されたが、これ以降プレバンやガンダムベース限定だが数多のバリエーション機が発売された事でも有名。 まず、UC(スタークジェガンやエコーズ所属機も含む)やF91に登場した強化機やマイナーチェンジ機、外伝作品からもTwilight AXISに登場したバーナム所属機、アクロス・ザ・スカイのピコ・アルティドール専用機、逆シャアMSV版スタークジェガン、 ビルドシリーズからもレナート兄弟のゴーストジェガン2機種にジェガンブラストマスター、 ベース限定でも胴体だけ青いユウ・カジマ専用機、アクシズを押し返す場面をイメージしたアクシズ・ショックイメージ版など、商品展開はバンダイの狂気のジェガン愛(?)を感じさせる。
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GファルコンG-FALCON 登場作品 機動新世紀ガンダムX 型式番号 UNKNOWN 全長 18.8m 重量 6.1t 所属 フリーデン 武装 バルカン砲赤外線ホーミングミサイル拡散ビーム砲 搭乗者 パーラ・シス 【設定】 旧地球連邦軍が開発したガンダムタイプの支援用戦闘機。 前後をA、Bパーツに分離する事が可能で、それらで挟み込むようにして合体する事でガンダムの速やかな前線への投入と後方への回収離脱を可能としている。 単に吊り下げて回収移送する分にはBパーツに配置されている大型マニピュレーターアームで捕獲する事で可能。 また、合体した状態での戦闘も可能で、機動性や火力の強化はもちろん、単独での大気圏突入も可能。 当機単体でもモビルスーツと互角に戦えるだけの性能を持っている。 元々はガンダムXなど第七次戦争時のガンダムタイプとの合体を想定していたのだが、戦後に新地球連邦軍に開発されたガンダムDXはサテリコンが、改修機であるガンダムエアマスターバーストとガンダムレオパルドデストロイはキッド・サルサミルが合体機構を改造した事によって合体可能となった(*1)。 【武装】 バルカン砲 Aパーツの機首に2門を内蔵している機関砲。 赤外線ホーミングミサイル Bパーツの左右のコンテナに10門ずつ、計20門を装填している赤外線誘導のミサイル。 拡散ビーム砲 Bパーツの左右に1門ずつ、計2門を装備したビーム砲。 【原作の活躍】 当機は第7次宇宙戦争時に開発が間に合わずに宇宙に放棄されていた1機をサテリコンが回収して完成させ、パーラ・シスの乗機として運用していた。 宇宙へ上がったガンダムDXを救出し、共に行動をする。 サテリコンが壊滅した後は、フリーデンIIと行動して戦力として運用されている。 【搭乗者】 パーラ・シス CV:長沢 美樹 宇宙革命軍と戦っているレジスタンス組織「サテリコン」のメンバー。 ガロード達と同い年の15歳で、ショートカットの巨乳。 同世代のいないレジスタンスで育ったせいか性格は男勝りで口調も男性的だが、ガロードがラッキーハプニングを起こした際は女の子らしい反応をしていた。 宇宙に上がったのものの慣れない宇宙戦で数的不利もあり中破状態のガンダムDXを救出し組織のアジトに運んだ。 ガンダムDXを修理したはいいが宇宙革命軍がアジトに侵攻、容赦ない攻撃によりアジトは壊滅、帰る場所を失ってしまった(*2)。 組織壊滅後はサテリコンの亡霊を自称し、ガロードと共に行動、ティファ救出作戦の際にはサテライトキャノンでの恐喝役のガロードに代わってティファを無事に受け取り無事に撤退した。 大気圏突入の際に新連邦軍と遭遇、合体形態から分離しガロード(DX)はシャギア(ヴァサーゴCB)と、パーラ(Gファルコン)はオルバ(アシュタロンHC)と戦ったが、推力が上がったガンダムアシュタロン・ハーミットクラブを振り切れずに捕縛されてしまった。 連行された連邦の基地をガロード達と脱出しフリーデンと合流、明るい性格からクルーともすぐに打ち解け行動を共にし、最終決戦も特に被弾せず生き抜き、戦後はキッド達とジャンク屋「フリーデンIII」を開業、仲間達と元気に生活している。 【原作名台詞】 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダムNEXT ガンダムDXのモビルアシストとして参戦。ストックは1回。 ただし他のアシストとは違い特殊で、ストックがある間変形が可能となっており、変形コマンドを実行するとDXとドッキングし収納形態になると共に専用の武装(ビーム砲とミサイル)が使える。 モビルアシストのコマンドを実行するとツインサテライトを発射でき、これを使用するとストックが0になり以後再出撃するまでGファルコンは使用できなくなる。発射されるまで、NDでキャンセルが可能で、SAもある。 システム上変形は対人戦では使用機会は皆無に等しいがCPU戦、特に対MA戦では変形中の武装がいずれもダウン値が高いため有効である。 その変形無くしてもチャージ無しでサテライトが撃てるので対人でのプレッシャーをかけたり、形勢逆転を狙うなど十二分に価値のあるアシストである事は間違いないだろう。 EXVSシリーズ モビルアシストが廃止されたが、変形コマンドと覚醒技、ツインサテライトキャノン(覚醒中)発射の際に登場。 変形が前作と違い有用になった他、覚醒中のサテライトにSAが付与されるようになったので活躍度は段違いに上がっている。 グラフィック面ではこれまでプラモでしか存在しなかったオプションの追加エネルギーパックを装着している。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第21話のアイラ・ユルキアイネンの回想でガンダムレオパルドデストロイと合体した状態で登場した。 スーパーロボット大戦 主にガンダムDXと合体する事でGファルコンの武装を使えるようになる、パーラがサブパイロットになるなどの恩恵を与える役割を持つ。 『R』ではガンダムXディバイダーとの合体について「本来は合体できるのだがキッドがGXをいじくりすぎたのでもう合体できない」と説明されていた。 【余談】 合体方法や開発経緯などGファイターが元ネタとなっている。
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用語 解説 射撃系 BR ビームライフルの略。ガンダムXのシールドバスターライフル等、厳密にはビームライフルで無くとも似た性質のものは大抵一括してBRと呼ばれる。通常の単発発射以外にも3連射タイプやダウン属性タイプ等多くの種類がある。 BZ バズーカの略。BRとの主な違いは実弾属性である(他の射撃にぶつかると消える)事、一部を除きダウン属性である事、発生や弾速は劣るが威力と誘導で勝る事である。 MG マシンガンの略。ガトリングガンやビームマシンガン(BMG)も含まれるが、バルカンだけは含まない。機体によって連射力やよろけ・ダウンの取れる弾数にバラつきがある。 CS チャージショット(Charge Shot)の略。基本的にCSと書かれた場合は射撃ボタン長押しの射撃CSの事。チャージ完了時に「ピキュンッ」という音が鳴る。 格闘CS 格闘チャージショットの略。射撃CSと区別する為、頭に“格闘”や“格”が付けられる。 MCS マルチチャージショットの略。2機同時に狙えるマルチロック式のCSで、ストフリのみ使用可能。 セカイン セカンドインパクトの略。射撃(格闘)CSのチャージ完了寸前に射撃(格闘)攻撃→そのままチャージを完了させCSCする事。平均的な武装の性質上、大抵は射撃に用いる表現である。 ゲロビ 多段Hitする照射系ビーム(サテライトキャノン等)の総称。「連邦vs.ジオン」においてビグ・ザムの照射ビームが口からゲロを吐いてる様に見える事から付いた(ゲロビーム→ゲロビ)。ちなみに今作ではゲロビは最大20Hitする。 クロス 味方の射撃によってよろけている敵のよろけが解除される前に射撃を当てる事。本来は十字砲火及び十字砲火をする為に組む陣形の事だった。 ズンダ 元は「連邦vs.ジオン」や「エゥーゴvs.ティターンズ」にある、BRを着地寸前に撃つ事で内部硬直を減らし、1人でBRを2発(空中BR→地上BR)当てるテクニックの事。今作ではNDによってBR BR …とするコンボの事を指す(「BRによってよろけた敵に自身で追撃のBRを当てる」という点が引き継がれている)。 格闘系 ○格 ~格闘の略。通常(レバーを入れない)格闘は「N格」、レバーを上に入れる格闘は「前格」、横に入れるのは「横格」(左と右で違う場合「左格」「右格」と呼ばれる)、下に入れるのは「後格」、ジャンプと同時入力した場合「特格」と呼ばれる。 N ニュートラル(レバーを中央にしたままの状態)の略。格闘の派生を分かり易く表記する為に用いられる。連ザシリーズではレバーを入れない格闘をN(ニュートラル)格として表記していたが、これが前作ガンガンの通常格闘に性質が近い事からガンガンシリーズでも定着した?(厳密には異なる)。今作では格闘のコマンドが連ザシリーズと同じなので本来の意味での使われ方に戻ったと言える。 その他 補正 連続攻撃がある程度弱くなる様にダメージにかかる値(割合)。ダメージ補正、キャンセル補正、CSC補正、ダウン追撃補正、誤射補正、根性補正、連勝補正等様々な補正が存在する。詳しくは「ダメージ計算」を参照。 BD ブーストダッシュの略。 ND ネクストダッシュの略。 ○○C ~キャンセルの略。サブCや特射Cの様に使われる。直前の行動・攻撃をキャンセル(中断)し、入力した行動に素早く移行出来る。サーチ切り替えで他の敵に攻撃可能。 覚醒 フリーダムの特殊射撃とZの「体を通して出る力」の事。前作ではフリーダムの特殊射撃が連ザIIの「スピード覚醒」に、Zの「体を通して出る力」が連ザIIの「パワー覚醒」にそれぞれ似ていた事からこの様に呼ばれる様になった。ちなみに今作ではフリーダムの特殊射撃は一定時間ブースト消費減少に変更されている。 M.E.P.E. ガンダムF91の特殊格闘の事。MEtal Peel-off Effect(金属剥離効果)の事で、質量を持った残像とも呼ばれる。ステップやBDで残像を出しながら移動出来、一時的に敵の攻撃の誘導を切る事が出来る。また射撃が連射可能になったり、通常時には出来ない格闘コンボが出来る様になったりと、連ザIIの「ラッシュ覚醒」に似た性能を持つ。ちなみにM.E.P.E.をローマ字読みして「メペ」と呼ばれる事もある。 V.S.B.R. F91の武装。Variable Speed Beam Rifleの頭文字で、本作でも換装でこのモードになれる。ヴェスパー、ヴェズバー、ウェズバー等の誤記がよくあるが、V(ヴェ)S(ス)B(バ)R(ー)でヴェスバーが正しい。 カット 敵の攻撃動作中を狙って攻撃を当てる事。敵の格闘をカットする等の表現が主。 片(方)追い 相方と一緒に敵の1人に対し集中攻撃を行う(ダブルロックし続ける)事。もしくは先落ちした敵をもう1度狙い、生存中の敵を放置する事。どちらも決まれば強力だが、様々なリスクを伴う上に状況判断が難しい為、基本的に初心者は実行不可能である。 コスオバ コストオーバーの略。 デスコン デスコンボの略。その機体が持つ最大ダメージコンボで、基本的にダメージのみ考慮されるので安定性やコンボ時間は考慮されない。上空限定デスコン等の状況限定や、N格始動デスコン等のその技始動でのデスコン等もある。 闇討ち 自機をロックしていない敵に対して奇襲を掛ける事。突進距離や誘導に優れる格闘が闇討ちに向いている。攻撃の誘導も視点切り替えも軸移動も索敵も全てサーチに頼っているこのゲームでは基本的な戦術と言える。 アラート鳴らし 敵にロックされるとロックされている方向に黄色い逆三角のマークが画面上に表示され、攻撃が来るとそのマークが赤く点滅する。これを利用してバルカン等を使い敵のマーカーを赤く点滅させ威嚇する事。 起き攻め 相手の起き上がりに合わせて攻撃を重ねる事。各種攻撃系アシストや照射系、爆発系の攻撃が起き攻めに向いている。基本的に確定にはならないが、起き上がり後の行動を制限出来るというメリットがある。 ノーロック 全く攻撃警告が出ていない状態で敵機の攻撃が来る事で、流れ弾とほぼ同じ意味。これを狙って当てる事をニュータイプ撃ちと言うが、余程の事が無い限りそれが出来る瞬間は来ない。 ステ厨 地面に張り付いて延々とステップし、焦れた相手の行動を待つ行動。前作ではそのお手軽さから猛威を振るったが、ステップ終了硬直が長くなった今作ではあまり有効では無い。 L字陣形 敵を中心として十字を描き、その2方向から追い立てる戦術。追われている相手はどちらの方向にステップしてもBR等の射撃武器の軸が合ってしまう為、余程相手が間抜けでも無い限り飛ぶしか無くなる。 抜刀 一部機体の一部の格闘入力において、格闘マーカー範囲外で射撃武器を持っている状態から格闘を入力する事で格闘攻撃をせずにその場で格闘武器(ビームサーベル等)に持ち替える動作の事。一部機体の抜刀動作は着地硬直などよりも短い為、その事を利用した抜キャンという小技が生まれた(今作では仕様変更により使用不可)。尚、抜刀と逆の動作(格闘武器から射撃武器に持ち替える)を「納刀」と呼ぶ。 空気 いてもいなくても変わらない事。このゲームでは他のプレイヤーから放置され勝利に貢献出来ない事を指す。機動力の無い機体や射撃武装が無い(もしくは性能が劣悪な)機体(特にエピオン)は要注意。 ステキャン ステップキャンセルの略。フワステとも呼ばれた。連ザシリーズではステップした後すぐにジャンプ(一瞬)入力する事でステップ後の硬直を無くし、またすぐにステップを行う事が出来たが、前作では出来なくなっている(陸ガンやMk-IIはリロードを上手く使う事でステキャンの様な動きをする事が可能)。但しステップしながら射撃を行った場合はジャンプキャンセルが可能。 封印 特定の動作を一切行わない事。主に性能が劣悪過ぎて使うだけ無駄な技や、ダメージ効率が悪く実用的で無い技に対して使われる。封印した方が安定した戦果を挙げられる場合には「封印安定」と表現される(マスターガンダムのデットリーウェイブ等)。 蒸発 残り耐久が十分あったのにある1撃、あるいはある1コンボで撃破される事。百式のメガバズーカランチャー、強化発動後のゴッド・マスター・∀の格闘フルコンボ、デスティニーの格闘CS、ストライクフリーダム(BOSS)の専用格闘等が該当する。 ハードヒット Hitした瞬間に画面が揺れると共に大きなヒットストップが発生する演出。基本的には隙の増加でしか無いが、アレックスはコレを利用したコンボがある。 スーパーアーマー 攻撃を受けてもよろけない特性。2号機の核発射時やZの「体を通して出る力」等が該当する。但しダウン値が上限を超えればダウンする。 抱え落ち アシストやエクシアのトランザムといった回数の決まっている強力な武装を使う事無く撃墜される事。勿体無い。 ぶっぱ サテライト等の大振りな攻撃を危険を顧みずに一か八かで発射する事。要するにぶっ放し。 自爆 イージスの特格派生の1つ…でも有るが、基本的には自機に対してもダメージ判定を持つ爆風攻撃に自機が当たる事。基本的にはマイナスでしか無いが、GP02や∀の核等の高威力・広範囲攻撃を自機被弾前提で(建物等で)起爆させて相手を巻き込む戦術等が有る(核自爆)。 ガン逃げ 相手からひたすら逃げ続ける行為。酷い場合は終始ガン逃げで時間切れ狙い等もある。あと1撃の被弾で負ける時に逃げ腰になるならともかく、時間切れ狙いは絶対にやめよう。 地雷 弱過ぎたり相方に負担を掛け過ぎる等で相方の足を多大に引っ張る人。口に出すのは当然控えた方が良い。言う側はフォローする位寛大に、言われる側は言われない様出来る限り頑張ろう。 偽援軍 対戦時等で相手の援軍として乱入し、自殺を繰り返して無理矢理相手を負けさせる行為。完全な迷惑 妨害行為であり、店員を呼び出され摘み出されても文句は言えない。 連ジ VS.シリーズ1~2作目のタイトルの中の「連邦vs.ジオン」の部分の略。 エゥティタZ VS.シリーズ3~4作目のタイトルの中の「エゥーゴvs.ティターンズ」の部分の略。ちなみに調整版の「DX」は「ZDX」とも呼ぶ。 連ザ VS.シリーズ5~6作目のタイトルの中の「連合vs.Z.A.F.T.(ザフト)」の部分の略。 ガンガン VS.シリーズ7~8作目のタイトルの中の「ガンダムVS.ガンダム」の部分の略。 NEXT VS.シリーズ8作目のタイトルの中の「ガンダムVS.ガンダムNEXT」の部分の略。 EX VS.シリーズ最新作のタイトルの中の「ガンダム EXTREME VS.」の部分の略。 機体俗称 名称 解説 単機 1stダム初代 ガンダムの俗称。生ガンダムと呼ばれる事もある。生~の項も参照。 シャザクシャアザク シャア専用ザクの俗称。 シャゲルシャゲ シャア専用ゲルググの俗称。今作ではエルメスのアシストとして登場。 魔窟白幕黒幕 ガンダムMk-IIの俗称。「マークツー→まくつ→魔窟」。ちなみに白幕はエゥーゴカラーのMk-II、黒幕はティターンズカラーのMk-IIを指す。 百 百式の俗称。 乙 ゼータガンダムの俗称。「Ζ→乙」。 乙乙 ダブルゼータガンダムの俗称。上記ゼータと同様に字形から。 キュべ黒キュべ赤キュべ キュべレイシリーズの俗称。 乳 νガンダムの俗称。「ニュー→にゅう→乳」。 絹布ケンプ ケンプファーの俗称。「ケンプファー→ケンプ(けんぷ)→絹布」。 GP01ゼフィランサスゼフィ ガンダム試作一号機の俗称。形式番号RX-78GP01→GP01。機体愛称からゼフィランサス→ゼフィとも。等、フルバーニアン形態で表示されるFbは Full-burnern から。 GP02サイサリスサイサ ガンダム試作二号機の俗称。形式番号RX-78GP02→GP02。機体愛称からサイサリス→サイサとも。本作の機体は厳密には核装備を示す GP02A 。 GP03ステイメン ガンダム試作三号機の俗称。形式番号RX-78GP03→GP03。ちなみにGP03Dはデンドロビウムを指し、プレイヤー機として参戦しているのは GP03S である。機体愛称ステイメン。 神 ゴッドガンダムの俗称。ゴッド(God)は英語で「神」という意味である事から。 升チート マスターガンダムの俗称。「マスター→ます→升(→チート【文字の見た目から】)」。前作でのチート臭い強さへの揶揄も兼ねているという説も。 兄兄さん忍者 ガンダムシュピーゲルの俗称。パイロットがゴッドのパイロットであるドモンの兄のクローンである事と、ドモンが兄を「兄さん」と呼ぶ事から。またパイロットがゲルマン忍法の使い手である事から。 輝社員 シャイニングガンダムの俗称。シャイニング(Shining)は英語で「輝き」という意味である事から。またシャイニング→シャイン→社員とも。 W0羽 ウイングガンダムゼロの俗称。「WING ZERO→WING 0→W0」。またウイング(Wing)は英語で「羽」という意味である事から。 死神 ガンダムデスサイズヘルの俗称。デス(Death)は英語で「死神」という意味である事から。また原作においてパイロットのデュオが自らを「死神」と呼んでいた事から。 重腕蛇腕ヘビアム ガンダムヘビーアームズ改の俗称。ヘビー(Heavy)は英語で「重い」+アーム(Arm)は英語で「腕」という意味である事から。または「ヘビー→へび→蛇」とも。尚、ヘビーアームズに付けられている本来のアームズ(ARMS)の意味は「兵器・武器」。 ニワトリ トールギスのこと。頭部の赤い飾りが鶏冠に見えることから。 海老海老音エピ ガンダムエピオンの俗称。「エピオン→えびおん→海老音」。大抵は略して海老と書かれる。 GX ガンダムエックスの俗称。形式番号GX-9900から。原作内での通称でもある。 DX ガンダムダブルエックスの俗称。「Double X→DX」。間違ってもデラックスでは無い。 愛馬兄者 ガンダムヴァサーゴの俗称。由来はシャギアの台詞「私の愛馬は凶暴です」から。双子の弟オルバとの対応で兄者と呼ぶ事も。 弟蟹 ガンダムアシュタロンの俗称。パイロットのオルバがシャギアの双子の弟である事から。今作ではヴァサーゴの変形や特格で登場。変形時(ゲームに登場するMA形態)の見た目から蟹と呼ばれる事も。 髭 ∀(ターンエー)ガンダムの俗称。髭の付いたガンダムという事で作品内でも呼称されていた。尚、DXはアゴヒゲ付きだが髭と呼ばれる事は少ない。ちなみに髭と言われる部分は実は本来耳としてデザインされたものである。 御大将TX ターンXの俗称。パイロットであるギンガナムの原作内での呼称から。また「Turn X→TX」とも。 自由 フリーダムガンダムの俗称。フリーダム(Freedom)は英語で「自由」という意味である事から。 維持 イージスガンダムの俗称。「イージス→いじ→維持」。ちなみに“イージス(アイギス)”とはギリシャ神話に登場する神が持つ盾。イージス艦も同じあやかりをしている。 AS決闘 デュエルガンダムアサルトシュラウドの俗称。アサルトシュラウド(Assault Shroud)の頭文字から。またデュエル(Duel)は英語で「決闘」という意味である事から。 FIFインパインパ インパルスガンダムの俗称。今作での機体名称こそインパルスガンダムだが、実際はフォースシルエットを装備した形態の為、実質フォースインパルス(Force Impulse)の頭文字でFIと呼ばれる。尚、連ザではフォース、ソード、ブラストがそれぞれFI、SI、BIと呼ばれていた。 運命 デスティニーガンダムの俗称。デスティニー(Destiny)は英語で「運命」という意味である事から。 伝説 レジェンドガンダムの俗称。レジェンド(Legend)は英語で「伝説」という意味である事から。今作ではデスティニーのアシストとして登場。 暁 アカツキの俗称。漢字に変換しただけで、機体の肩にも書いてある。 ストフリ ストライクフリーダムガンダムの俗称。 隠者 インフィニットジャスティスガンダムの俗称。「インフィニットジャスティス→いんじゃ→隠者」。今作ではストフリのアシストとして登場。 陸ガン陸戦 陸戦型ガンダムの俗称。Ez-8のアシストで出て来る陸戦型ガンダムは「ジム頭」とも呼ばれる(陸戦型ジムの頭部を付けている為)。 カンパチ ガンダムEz-8の俗称。「Ez→イージー→Easyは英語で「簡単」という意味→カンタン」の「カン」と「8→ハチ→パチ」を合わせたもの。 グフグフカス グフカスタムの俗称。 複数 VHS ヴァサーゴ(V)、百式(H)、初代ガンダム(S)の略称。コスト2000コスト帯で特に優秀な3機ではあるが、前作で言う7強や厨機体的な意味では無い。連ザのARFG(中コスト万能強機体郡)と言っている事は同じである。 MF ゴッドガンダム・マスターガンダム・ガンダムシュピーゲル・ノーベルガンダム・シャイニングガンダムの事。この5機が出たGガンダム作品内でガンダムは「モビルスーツ」では無く「モビルファイター(Mobile Fighter)」と呼ばれる事から。ちなみにこの5機のみ地走中にジャンプする事が出来る。 生~ 追加装備等を付けていなかったり、同じ様な名前の機体の基礎となっている機体の俗称。元は連ジのシャアズゴックとズゴックに対して「茹でた蟹」「生の蟹」から。「生」の字の意味も相俟って素のままの機体の接頭語として生が使われる様になった。今作では生デュエル、過去作には生ストライク等がある。ちなみに「なま」と読む。 メタボピザ ZZガンダム、ハンマ・ハンマ、サザビー、ヴァーチェ、2号機の事。横幅が広い事から。ちなみにヴァーチェのみ装甲を脱いで細身になれる事から「偽メタボ」と呼ばれる事も。 小技(バグ?) 名称 解説 ゲロビバグ ガンダムMk-II(エマ機)でスーパーガンダムに換装し、ホバー中メイン射撃時にタイミング良くジャンプボタンもしくはサーチボタンを押す事で足を止めて銃口補正が続くゲロビになる。バグでは無いが当初はバグと呼ばれていた為、その名残でこう呼ばれる。 左腕紛失バグ ターンXでレバー特射を行った場合に左腕パーツが紛失する事がある。この状態になると一部の動作が上手く機能しない。詳細はターンXで。 無敵バグ アレックスでチョバムアーマー装着時、シールド等で格闘が防がれてアレックスが仰け反り、且つチョバムの耐久が0になった時に発生する模様。詳細はアレックスで。 ハンマー着キャン ∀のハンマーの硬直終了と着地のタイミングがピッタリ一致すると着地硬直無しにブーストが全回復するバグ。凶悪なバグだが、実行するのは到底無理な程タイミングがシビアなので一応こういう事もある程度で済んでいる。 ボイスバグ ガンダムF91でBOSS機体の登場シーンの突入に合わせてシールドガードを行うと登場シーンの最中にシーブックのアクションボイスが複数回再生される。機体性能の変化やゲーム進行への影響は全く無いのでただのネタでしかない。