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ガンダムAGE-1 フルグランサGUNDAM AGE-1 FULL GLANSA 登場作品 機動戦士ガンダムAGE 型式番号 AGE-1G 全高 18.0m 重量 不明 所属 地球連邦軍 搭乗者 フリット・アスノ 武装 シールドライフルビームダガーミサイルランチャーグラストロランチャープラズマダイバーミサイル 【設定】 ガンダムAGE-1 フラットを改修したモビルスーツ。 全身に追加装甲を装備し、さらに火力も増強した「フルアーマーガンダムAGE-1」といえる機体で、この追加装甲はパージが可能。 両腕にビームサーベルを発振できるシールドライフルを装備。 さらにビームキャノンとミサイルランチャーの複合兵器「グラストロランチャー」をバックパックに装備するなど砲撃戦に強い機体になった。 なお、過去に運用されていたタイタス、スパローなどのウェアと違って砲撃戦重視になったのは老いたフリット・アスノの身体に負担をかけないようにするためとされている。 【武装】 シールドライフル 両腕に装備されている攻防一体の武装。 ドッズライフル、ビームサーベル、シールドの機能を併せ持つ。 ビームダガー 両腰部に1本ずつマウントされている。 短いビーム刃を形成可能で、投擲武装としても使える。 また、出力を調節する事でビームサーベルしても使用できる。 ミサイルランチャー 肩の追加装甲に2門ずつ、脚部の追加装甲に1門ずつの計6門が装備されている。 グラストロランチャー 大型ビームキャノンとスラスターを内蔵した複合兵装。 ガンダムAGE-1 フラットに装備されていたゼフルドランチャーの発展型となる。 なお、ガンダムAGE-1 グランサにグラストロランチャーを装備させた機体がガンダムAGE-1 フルグランサと呼ばれる。 プラズマダイバーミサイル 地球連邦軍が有する大量破壊兵器の試作型。 その破壊力は拠点やスペースコロニーを一発で消滅させる程(小説版ではジェネシスやサイクロプスのような生物兵器の性質も持つ)と言われている。 フルグランサ状態では取り回しに難があるため、装甲をパージしてフラット状態で使用する。 【原作での活躍】 A.G.164、軍を退役したフリット・アスノがディーヴァに戻った際に運用されるが、ヴェイガンのMSとの性能差が開き始め苦戦を強いられる。 ザナルド・ベイハートのザムドラーグとゼハート・ガレットのギラーガとの交戦で中破し、その後の修復を兼ねて追加装甲を施されグランサに改修された。 全てが終わった後、再びAGEシステムを搭載され、エメラルドの光を取り戻したAGE-1は戦争終結を記念して建造された「ガンダム博物館」に飾られ、故人となったフリット共々「救世主」として称えられていった。 【搭乗者】 フリット・アスノ CV. 井上 和彦 元地球連邦軍総司令部「ビッグリング」司令官。 A.G.164年、連邦軍を引退したフリットは家族と共に地球の都市、オリバーノーツに移住していた。 戦死した息子アセム・アスノの形見でもある孫、キオ・アスノを溺愛しながらも戦士としての教育を施し、密かに新たなガンダムを建造しながら来たるヴェイガンの本格的な地球侵攻に備えていた。 そしてヴェイガンの宣戦布告とともにオリバーノーツを攻めてきたヴェイガンをキオと共に撃退、戦場に復帰した。 ヴェイガンとの激戦の中、MIAの裏で犯罪者として暗躍していたアセムとの再会と確執、火星圏の真実を知り戦うだけが道じゃないと悟ったキオとの喧嘩を経て、なおもヴェイガンを根絶やしにすることにこだわっているが… 最終決戦時にキオと共鳴し、そこでユリン・ルシェルをはじめこれまで守れなかった人たち、そして自分に未来を託した母と垣間見、人類みんなを守る救世主になるという本来の目的を取り戻した。 ヴェイガンとの戦争終結後はAGEシステムとEXA-DBを利用し火星の死病「マーズレイ」を根絶すべく働いた。 死後は「戦争で活躍した英雄」ではなく「火星の人たちを救った英雄」としてガンダムと共に記念館が作られ、その前には彼の銅像が建てられた。その肩にはかつてユリンの肩にとまったのと同じ小鳥がいるのだった… 少年期から老いまで描かれる、超タカ派思想に染まる、軍のトップ格までにのぼり詰める、等ガンダム主人公としては異例な点を数多く持つ。 また、目的に囚われ、本来持っていた純粋な願いとは別の道を進んでしまうという点は、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の主人公シン・アスカを彷彿とさせる。 この極端とも言える殲滅思想の背景には、一般には正体を明かさず機械のように無機質にコロニーを襲っていたこと、そして最初に出会ったヴェイガンの人間が、よりによって性格に難があるデシル・ガレット、目的のためなら手段を選ばないギーラ・ゾイだった事があり、「ヴェイガン=人を人とも思わない人間とは別の生命体」という固定概念が出来上がってしまい、それが救世主になるという願望と合わさってしまった結果生み出されてしまうこととなった。 この点、アセムに対するゼハート、キオに対する火星在住の子供たちのように、友となれる存在と出会えた子孫たちと自身の差の現れとも言える。 番組終盤のヴェイガン殲滅を唱えるフリット、和平は難しいとしながらも全面対決を防ぐ道を模索するアセム、皆分かり合えるはずと和平を望むキオ。三者三様に主人公が描かれたことでフリットの殲滅思想はより際立ったといえる。 最終的にヴェイガンへの憎しみは氷解する事となったが、アニメ版ではユリンの言葉が決定打となったのに対し、小説版では、精神世界で14歳の自分に一方的に敗北し、現在の自分は遊び半分で命を奪っていたデシルと同じだと断じられるという違いがある。 最終話、AGE-1がプラズマダイバーミサイルをセカンドムーンに向け、その前にAGE-FXが立ちふさがるという構図が出てくるが、これは3話におけるコロニーを破壊しようとするゼダスとそれを食い止めるAGE-1のものと同じである。救世主となることを唱えながらも奪う側に回っていたフリットに対する強烈な皮肉となっている。 よく勘違いされがちだが、フリットの憎しみは大切なものを守れなかった無力さ、悲劇を繰り返させないための決意と責任感から来るもので、過激な発言はするものの、(部下のフレデリック、キオなどの反対を聞き入れ)実際に行ったことは殆どない。それどころか裏切ったシャナルアの家族を治療を受けられるように手配さえしていた。 最後にプラズマダイバーミサイルを使おうとしたときは長い付き合いの部下、フレデリックが驚愕したほど。キオにシミュレーターで遊ばせていたのも、力がないせいで自分や大切な人を守れない思いをさせたくはないからこその行動でもある(ちなみにシミュレーターは専用のものではなく市販のゲーム一式、現実で言えば戦場の絆みたいなもの)。 そして上記のように他の者の意見を聞いたり、親友ディケの孫ウッドピットに喝を入れたり未熟なナトーラに指導をしたりと若者に希望を持っているという一面もある。 誰よりも強く、誰よりも優しいからこそ修羅になったことを忘れないであげてほしい。 一方小説版ではストッパーが飛んでしまっており、ヴェイガンとの内通者をザンスカールよろしくギロチンにかける味方にすら虐殺者呼ばわりされる程の狂信者になってしまっている。 小説版では話題に上がりがちな長女のユノアの性格だが、ユノアの出産予定日に多忙な中スケジュールを調整してまで駆けつけたTV版フリットと違い、一切興味を示していない小説版フリットと、彼にただ従っているエミリーという両親の態度の違いがユノアの性格形成に大きな影響を与えているため、彼女もある意味デシルの被害者と言える。 小説版では後に「この地球圏に混乱を招いた男」と自分で言うほどだったが、キオとの共鳴でユリンに諭され、最後に救世主になるという理想に燃えていた時の自分に完膚なきまでに叩きのめされ、救世主になる理想を取り戻した。 【原作名台詞】 「キオ、気を付けろ!」AGE-3の初戦でゼハートのギラーガと対峙した時に言ったセリフ。決して駄洒落ではない。 「ヴェイガンは殲滅する!」良くも悪くもキオ編以降のフリットを象徴する台詞。 「ヴェイガンは人間じゃない!人の命を簡単に奪う!」過激な発言ではあるが、現にヴェイガンがオリバーノーツで無差別破壊をしているため間違ってはいない。また、ユリンや母マリナをヴェイガンに殺されてるフリットにとっては、そのような思想が根付いても無理はないといえる。 「奴は邪悪な存在、人類を滅ぼそうとする魔王だ。」イゼルカントに対しての台詞。この時は単にフリットのヴェイガンへの憎しみを示すだけの言葉であったが、この例えはあながち間違いではなかったようだ。 フリット「移送だと? ヴェイガンの捕虜など全員処刑すれば良いのだ!」アルグレアス「な……司令、お気持ちは分かりますがそういう訳にはいきません。正規の手続きに従って尋問後、移送いたします」フリット「勝手にしろ!!」ルナベース戦後、ヴェイガンの捕虜に対する処遇を巡ってフレデリック・アルグレアスと対立する。余りに過激な発言で、アルグレアスだけでなく側で見ていたアセムも引き、キオからも「そんなの救世主じゃない」と拒絶されてしまった。 よくよく見ると、制止すれば怒鳴りながらもあっさり引き下がる辺り、フリットも最低限の良心と度量はある事がわかる。 「私には守れなかった者がいる…守れなかった者達が…私は誓ったのだ…敵を打ち倒し皆も守る救世主になると…どんな手段を使っても…」上記の場面の後の独白。長きに渡る戦いで多くの仲間や大切な人を失い続け、自責の念に駆られている。この際、ガラス越しに少年時代のフリットが映る演出がなされている。 「ヴェイガン!ここまでだ!私はこの日の為にやってきたのだ。これで、我々の勝利だ!これでいいのだ。これで、全てが終わる!」プラズマダイバーミサイルを持ち出し、ヴェイガンの拠点セカンドムーンに照準を合わせるフリット。彼の長きに渡るヴェイガンとの戦いに終止符が打たれようとしたその時… 「地球連邦軍とヴェイガン全ての戦士たちに告ぐ!多くの命を救うため、君たちの協力を要請する!」TV版最終話。8話にて対立勢力を協力させる際は「僕たちの敵は、UEだ!」と外部に敵を作っての団結だったが、それを要していないことにフリットの成長が窺える。また、「戦士たち」という言い回しはゼハートが主に使っていたもの。 【その他名台詞】 「でかしたぞ、キオ!さすがはワシの孫だ〜!!」コロコロコミックにて連載された「クライマックスヒーロー」より。戦果を挙げたキオを讃える。児童誌連載作品故に殱滅思想をあまり表に出すわけにもいかなかったのか、この作品のフリットはフランクで子煩悩なキャラになっている。こういうコミカライズになると大体キャラが変わるのは何の宿命だろうか? 「私は…私が守れなかった者たちのために戦い抜いて見せる!」ゲーム『ス-パーロボット大戦BX』から。同様の台詞は最終話でも言っているのだが、後述のとおり同作のフリットは「ガンダムAGE」の戦いだけでなく、一年戦争からシャアの反乱、太陽光紛争やCB発起、そして初代からのマクロスシリーズの戦いなど数多くの戦乱の世界を生きてきたため、非常に重みが増している。 「生きるのは難しい事なのだと…!生命は玩具ではないと、貴様に教えてやる!」同上。隠しボス相手に言う戦闘台詞。少年期とユリンの台詞を踏まえた名台詞である。 「どれだけの相手に地球は狙われているというのだ…!」同上。対ELS用戦闘台詞。井上氏お約束の『蒼き流星SPTレイズナー』(*1)ネタだが、ELSとの戦闘はヴェイガンと決着後で、その頃はフリットの台詞が変わる都合上、DLCのステージでしか聞けない。 余談だが、ガンプラのBB戦士ガンダムAGE-1の説明書の掲載漫画でも同様の声優ネタがあるが、その主人公の名前がアルバトロ・ナル・エイジ・アスカなのでよりあからさまになっている。 「過去、機体に搭載されたシステムで、モビルスーツが暴走した事件を目にしたが、あれはやはり有人機であったはずだ…」同上。ELSによって暴走した無人のMSを見て。プレイヤーからは「時系列的にブルーディスティニー1号機やEXAMシステムの事か?」と考察されている。 「あの機体に乗せられているのは、ひとりの人間のエゴによって、生き方を歪められた存在……私の息子や孫が歩むかも知れなかった、もう一つの道だ生まれてきた命に生き方を強いるなど、それはただの傲慢に過ぎなかったのだ……だからこそ!」同上。ゼラ・ギンスと相対した際の台詞。この後アセムからは「俺は生き方を強いられたとは思っていない。むしろガンダムがあったから自分の道を行けた」と返される。 「構わん。共に来い私の目の前にいるのは、確かにヴェイガンの元総司令であるかも知れない。が、息子が家に招いた友人でもある。敷居が高いなどと感じる必要はないお前が気にしているのは、私の個人的な感情だろうだが、私はこう言ったぞ。多くの命を救うため、君達の協力を要請する、とな」同上。ゼハート生存フラグを立ててAGE最終決戦ステージをクリアした際にフリットの感情や兄がユリンにした非道を知っているため自軍参加を躊躇っていたゼハートに対する発言。 【VSシリーズでの活躍】 MBON ガンダムAGE-FXのアシストとして参戦。ゲロビ+ミサイルと突撃系の二種類。 さらに後覚醒技でも登場し、プラズマダイバーミサイルを真上に発射する。当然スパロボみたいな威力はなく、爆風もあまり広くないのだが、一度は決めてみたいロマン技。 アシストにしてはモデリングに気合が入っており、同じくアシストのダークハウンドは参戦したため、もしかしたらと思われたが、参戦は次回作までお預けとなった。 EXVS.2 ついにプレイアブルとして参戦した。 2500コストの射撃寄り万能機となっており、武装もライフル、単発CS、ミサイル、二種のゲロビ、発動時に相手に向き直る上、アメキャン対応のアシスト2種、射撃バリア付きの格闘カウンター、ゲロビと超範囲攻撃の二種の覚醒技とシンプルな構成になっているのだが、射撃CSは発生が非常によく、ミサイルは誘導が非常にいい上爆風付きのため盾をめくる性能、ゲロビは誘導を切りながら撃てる格闘CSと威力、範囲、銃口補正、発生、リロードが非常に優秀な特射の二つ、弾数が2発なのに常時リロードかつ発動時に相手を向きアメキャン対応の息子と孫のアシスト…と非常に優秀な機体となっている。 一方で足が止まる武装が多く、フルグランサ自体の機動力は低めなので乱戦、格闘戦は望ましくはない。 覚醒技は発生に優れたゲロビ+無誘導のミサイルとプラズマダイバーミサイルで、プラズマダイバーミサイルはFXの覚醒技同様上に撃つのだが爆風が非常に広く、しっかりと地表まで爆風が広がる仕様となっている。 稼働当初はレバーサブの誘導がNサブと同様で対策が出来ていないプレイヤーを狩りまくったので下方修正され、しっかり回避すれば避けられるくらいになった。 砲撃機として安定した地位を得ていたが射撃CSからサブキャン追加、サブの補正が良くなる、格闘CSの着弾地点に爆風が付くなどの強化を受けた。 勿論、フリットの台詞も豊富にあり、同作は勿論、鉄華団をヴェイガンと勘違いしそうになるなど他作品のキャラクターにも台詞がある。 狙ったのかは不明だがアセム、キオの後期機体(ダークハウンドとFX)にもカウンター持ちと言う共通点がある。 なおOPにも登場。トライバーニングと蹴り合い、殴り会う。タイタスを思い出したのか元気すぎるだろおじいちゃん・・・ 実戦だとボコボコにされるのがオチなので全力で距離を取ろう。 XB 多くの機体同様特射と格CSのゲロビの爆風が削除された。その代わりにレバサブは微強化された。 アシストは常時2発リロードから2発打ち切りリロードになり、これまでのFX突撃に加えてアセムのダークハウンドがドッズガンからランサー投げ、突撃し格闘から下派生の突き刺しからのドッズガン接射の3種類になった代わりに、回転率が悪化。 そのため回避力と安定感を失ったため、より僚機との連携を意識する必要が出てきた。 やはり今作も攻撃力、回避力共にインフレしたことで攻撃面では物足りなさが、回避面では小回りの利かなさが目立つようになり、トドメにアップデートで同コストのZZが高い回避能力と弾幕、強力なゲロビをローリスクで回せるようになり、おまけに覚醒中はR覚醒でなくとも攻撃中スーパーアーマーが付くようになった…と本機の立つ瀬がなくなってしまっている。 その後のアップデートで全体的に強化。 特に射CSと特射にミサイル連動発射が追加され、さらに両サブおよびCS連動版のミサイルの誘導は全盛期にも迫る勢いとなり、攻撃面ではかなり強化された。 同日の全体調整で赤ロが微短縮された中、本機は赤ロ延長をもらっており、超強誘導ミサイルでのアウトレンジも可能となり、サブの弾切れ時もCSでミサイルを撃てるため、とにかく放置を許さない殲滅力を手に入れた。 機動力やアシストのリロード方式がそのままなので引き続き距離感が大切ではあるが、直感的でお手軽な扱いやすさから、どちらかというと初心者向きの救済機としてA帯への片道キップとも言われている。 OB Ξやペーネロペー同様メイン連動でミサイルが出るように。 武装構成はガラッと変わり、射撃CSが前作格闘CSのゲロビに。特射のゲロビは後サブに移行。 特格はFXだけ呼び出しになり、ダイダルバズーカと前作までの突撃に加え、覚醒時は覚醒技のFXバーストでの突撃を行う。 特射はアセムのみのなり前作同様のドッズガンからのランサー投げと後派生の突撃。 前作酷使していたプレイヤーも多いであろう旧射撃CSは後以外のサブの射撃派生というだいぶ使いにくい位置に移動した。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常 グラストロランチャーを構える 抜刀時 右腕のシールドライフルをビームサーベルにして横に振る 敗北ポーズ 煙を吹きながらうつ伏せに漂う。 【その他の活躍】 スーパーロボット大戦 「BX」で初登場。 終盤でフリットが搭乗する形で参戦。基本グランサでフルグランサは武装として登場する。 フリットはそれまではディーヴァのサブパイロットで、ディーヴァを育てていなかったプレイヤーは低レベルで加入するが、AGE-1に追加される武装「プラズマダイバーミサイル」がまさかの攻撃力9999という(*2)歴代2位(*3)の超性能になっており、「最強のじいちゃん」として大暴れすることに。 しかし、この武装が追加されるのはヴェイガンとの決戦以降であり、同作で人間同士の争いが終わってからとなっており、あとは異世界からの侵略者や人間を滅ぼそうとする自称神や宇宙難民(ELS)など、ELS以外は分かり合えない存在なのでだけなのでいくら撃っても問題はない。…が、その中に東京の街中で戦うステージがあるので、東京でプラズマダイバーミサイルを撃てるという非常に恐ろしいことになっている。 フリット自身は機動戦士ガンダムUCや劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-といった宇宙世紀や西暦ガンダムをはじめとする作品と共演したのだが、時系列を並べてみると結果的にフリットは一年戦争よりはるか前(アセム編でさえ一年戦争より前)からAGE-1に乗って、平和のために戦い続けたこととなっており、それによってガンダム作品だけでレビルやブレックスなど志を同じくした仲間、アムロやシャアなど未来を託せる若者を失ったこととなり原作以上に精神的に辛い状況になっているのではないか?と話題となった。 結果的にはその通りで、一年戦争、ブルーデスティニー関連、デラーズ紛争、グリプス戦役、第一次ネオ・ジオン紛争、シャアの反乱、太陽光紛争やソレスタルビーイングの奮起、アロウズによる弾圧、更には別シリーズ作品の歴史も同じ世界で繰り広げられたことになるため、その1作目でフリットが少年の時に異星人とファーストコンタクトから戦争が起こり、分かり合うまでの出来事などを経験したため、結果として原作以上に彼の思いに説得力が生まれ、そんな彼がアセム失踪で心が折れ政界を引いたことでシャアも人類に絶望してアクシズ落としに走った…とシャアの行動にも説得力が生まれることとなった。 ついでに引退後ティターンズが幅を効かせだすことからアセム編で立ち上げた粛清委員会がティターンズになった説まで浮上する始末。 追い打ちとばかりにフリットがよみがえらせた「救世主としてのガンダム」がアナハイムによってただの「兵器」として製造され、ソレスタルビーイングによって武力介入に使われていく始末。 おまけにユニコーン原作の「ラプラスの箱」の正体(将来現れる新人類を最優先的に政府運営に参加させる)をそんなものなくても連邦のトップに上り詰める…と台無しにさせる存在でもあった。 作中では部隊の年長者、代表の一人として若者を見守る立場で活躍しているが、ヴェイガンが絡むと冷静さを欠く(が部隊の決定には従う)とファン大満足の扱いであった。 スパロボだと精神崩壊を回避できるTV版カミーユ、4年間の監禁が1年になったアレルヤを初め多くのキャラクター達が原作より救われているのに対し、フリットは上記の通り他作品の歴史まで背負うことになった。 そのため「よく最後赦せたな…」との声が高い。 ちなみに各作品の年表を並べてその後の歴史の流れが原作通りになったと仮定していくとガンダム博物館ができフリットの像が立ち、刹那が外宇宙から帰るころにはザンスカールがタイヤ戦艦をぶいぶい言わせることになるようだが…流石にそうはならないだろう。そうであってほしい。 ガンダムトライエイジ 「ガンダムAGE-1 グランサ」名義だが常にグラストロランチャーを装備したフルグランサ状態。 必殺技演出では右手のシールドライフルからサーベルを発振して切り付けて左手のシールドライフルを連射、最後にグラストロランチャーで追撃。 【余談】 ゲーム「ガンダムブレイカー2」ではAGE-2はノーマル、ダブルバレット、ダークハウンドまであるのにAGE-1はタイタスのみの参戦であったが、「ガンダムブレイカー3」ではDLCとしてノーマルが参戦し、まさかの専用技としてプラズマダイバーミサイルが実装された。 HGのフルグランサはAGE-1に追加装甲を付けてフルグランサにするようになっており、一つでAGE-1(もしくはフラット)、グランサ、フルグランサの3形態を再現できるHG屈指の名キットとして評価されている。 再販が終わると値段が高騰しやすいので気になった人は再販を見逃さないようにしたい。 放送以降新規の立体物が出なくなったAGEだが、SDでAGE-1が登場するガチャガチャ「モビルスーツアンサンブル」で武器セットにタイタスとスパロー、同弾のZプラスの武器に混じって何故か最終回で出たフリットの銅像がラインナップされており話題になった。 更にはプレバン限定でフルグランサが発売決定。付属品の中には初立体化のプラズマダイバーミサイルの姿が。商品紹介のページもAGEクライマックスの一連の流れを台詞、ナレーションを導入して再現するという徹底ぶりで再び話題になった。 ガンダムトライエイジでは9周年記念として、上述のガンダム博物館に展示しているAGE-1を大規模改修した機体という設定で、ゲームオリジナル機体「トライエイジガンダム」が発表され、後にプレミアムバンダイ限定でHGプラモデルも発売された。 同時に「ビルドダイバーズRe RISE」でもチャンピオンであるクジョウ・キョウヤが使用する「ガンダムTRYAGEマグナム」として登場。こちらは一般販売された。 2022年9月末にプレミアムバンダイ限定でMGフルグランサ及び追加装甲の販売が決まった。 HGと異なりグラストロランチャーは差し替えでアセム編時代にフラットが装備していたゼフルドランチャーにもできるようになっている。 さらにアンテナ部分が新造されており、普通のAGE-1に比べて目つきが鋭く見えるようになっている。 これでアスノ家のガンダムは父と息子のはすべて発売されたため、あとは未だにMGが発売されていないキオの機体にも期待がかかる。
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380オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/11/05(火) 01 28 18.60ID 3ENdLWSn0 アムロ「ぐむむ、せっかくこの試合も佳境だったというのにネタ師が腰をやってしまって二週も間が空くとは……!」 クワトロ「ずっと同じポーズで疲れてきたぞ……」 ジュドー「zzzzzzz……」 カミーユ「おい起きろジュドー! そろそろ再開するぞ!」 ジュドー「へ? そうなの? てっきりこのままエターナるものだとばっかり」 カミーユ「不吉なこと言うな!」 いや、マジで住民のみなさまも体調にだけは気を付けて…… 日登町武道館 アムロ「行くぞ!」 クワトロ「再び地獄に送り返してやるぞ、カミーユ!」 ジュドー「へ、もう台詞が完璧に悪役よね」 カミーユ「悪いが、次に地獄へ行くのはあんたたちだ!」 フェリーニ「両コーナーから飛び出した4機、リング中央で激しくぶつかり合った!」 グラハム「ここに来て小細工なしの力勝負、わたしも昂る気持ちを抑えられんぞ!」 フェリーニ「そしてそのままロックアップ! 4機ががっぷり4つに組み合う~~!!」 カミーユ「うおおおおおおお!」 クワトロ「この獣のような気迫。どうやら君はまだテレビ版のカミーユのようだな。なら……」 カミーユ「違う!」 クワトロ「何!?」 カミーユ「今の俺はテレビ版でも劇場版でもない! 俺はカミーユ・ビダンだーーーーーーーーーーっ!!」 フェリーニ「Zガンダム、組み合う百式を閂にかけた! そしてそのまま強引に振り回すーーーーっ!」 クワトロ「なんとぉ!?」 カミーユ「くらえええ!!」 勢いに任せて百式を投げ飛ばすZザク。百式は、そのままZZガンダムに突き飛ばされたディジェと正面衝突する! アムロ「ぐはっ!」 クワトロ「むうう……!」 フェリーニ「ZZガンダムのお株を奪うZザクのパワーファイト! しかしグラハム警視正、この様子を見るに、やはりカミーユ選手はテレビ版のまま……?」 グラハム「いや、荒々しいながらも一本調子ではないキレのある動き。あれはもはやテレビ版とも劇場版とも違うファイトスタイルだ!」 アムロ「この戦い方……間違いない、ヤツの中でテレビ版と劇場版が完全に融合している!」 クワトロ「まさかここに来てプレリュードZZを克服するとはな。彼を侮っていたか」 カミーユ「どうだ! これが俺だ!」 ロザミア「よかった、お兄ちゃん(グスリ」 ティファ「お二人の……おかげです」 フォウ「ティファ? ルチルさんは?」 ティファ「疲れたので帰ると」 フォウ「そうか……」 ガロード「そういうとこいい加減なんだよな、あの人」 ティファ「でも、お二人のことはすごく褒めてました。あなたたちの……愛の力で、カミーユさんは戻ってこれたって(赤面」 ロザミア「うん! だって私たち、お兄ちゃんのこと大好きだもんね!」 フォウ「私たちにできることはこれが全て……あとはあなた達次第よ。頑張ってZZZブラザーズ!」 381オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/11/05(火) 01 33 33.03ID 3ENdLWSn0 アムロ「ええい、距離を取れ! もう一度足でかき回すんだ!」 フェリーニ「おおっと! ジ・オリジン、組み合いを避け、再びリング上を走り回る!」 グラハム「ZZガンダムは勿論、Zザクも全天周囲モニターが使えないせいで機動性は大幅に落ちている。妥当な戦略と言えるだろう」 ジュドー「ちっ、またチョコマカと!」 ZZガンダムは苦し紛れにディジェを掴もうとするも、敵はスルリとその手をすり抜けていく。 クワトロ「後ろを取ったぞ、アムロ!」 アムロ「よし、クロスボンバーを仕掛けるぞ!」 ジュドー「しまった! カミーユ兄、すぐに離れて……」 クワトロ「もう遅い! 最大出力で二人同時に仕留めさせてもらう!」 フェリーニ「ここでジ・オリジンがクロスボンバーの態勢に入った~~~~~!!」 アムロ「行くぞ、連邦パワー!+!」 クワトロ「ジオンパワー!-!」 アムロ・クワトロ「ジ・オリジンツープラトンNo.1『クロスボンバー』!!」 ディジェと百式、両機の左腕に蓄積されていく凄まじいパワーの前に ZザクとZZガンダムは一歩も動けない。 ミネバ「ああ! ジュドーお兄ちゃん!」 このままZZZブラザーズの首は刎ねられる。 会場の誰もがそう思った。 だが! カミーユ「……フ」 ラリアットの姿勢で迫りくるジ・オリジンを見て、カミーユだけが不敵に笑った。 アムロ「何を笑っているーーっ! 恐怖で頭がおかしくなったかーーーーっ!」 クワトロ「いや、妙だ! アムロ一度クロスボンバーを解除……ぬわーっ!」 アムロ「なに? うわーーーーっ!」 クロスボンバーを放った瞬間、吹っ飛ばされたのはなんとジ・オリジンの二機の方であった。 アムロ「ぐ、ぐうう何が起こった」 クワトロ「クロスボンバーが……弾き飛ばされただと!?」 カミーユ「イチかバチかだったけど……どうやらうまくいったみたいだな」 クワトロ「なに!?」 ウッソ「い、いったいなにをしたんですかカミーユ兄さんは!?」 バナージ「なんだか見えない力で吹き飛ばされたみたいだけど」 フリット「見えない力……ハッ! まさか!」 カミーユ「そうだ! クロスボンバーは連邦パワーとジオンパワー、二つが引き合う力で威力を高めている。 だが、それを両方とも連邦パワーにしたらどうだ?」 フリット「磁石の同じ極同士が反発するように……力を入れた分だけ逆方向に飛ばされる!」 アムロ「なんだとーーーーっ!」 フェリーニ「こ、これは驚きです! カミーユ選手の奇策、それはジ・オリジンのパワーをどちらも同じにするというものでした!」 ラクス「でも、いったいいつの間に? どうやってそんなことを?」 グラハム「おそらくは先ほど組み合った時だろう」 カミーユ「そうだ。さっきのロックアップの時、俺はこっそり百式のボディを調べていた。そして見つけたのさ、連邦パワーとジオンパワーの切り替えスイッチを!」 383オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/11/05(火) 01 46 07.90ID 3ENdLWSn0 カミーユ「連邦パワーとジオンパワーの切り替えスイッチ……それはそこだーーーーっ!!」 クワトロはハッとして百式の肩を見た。 そこは今、ジオンパワー状態であることを示す『ジ』の字から、 連邦パワーの『連』の字に表示が変わっている! カミーユ「あの世から試合を見ている時に気づきましたよ。普段は『百』と刻まれている百式の肩の字が、 ジオンパワーを使う時だけ『ジ』の字に変わっていることをね!」 百式の肩を指さしながらカミーユが朗々と語る。 ジュドー「マジかよ、全然気づかなかった……」 カミーユ「そしてひそかにスイッチを切り替え、俺は待った。あんたたちがクロスボンバーを使うこの瞬間を! 結果は今見た通りだ!」 クワトロ「くっ、この私が。カミーユにしてやられるとは……!」 アムロ「シャア! なら早くジオンパワーに切り替えろ! もう一度クロスボンバーを……」 クワトロ「だめだ! 無理にスイッチングされたせいでコンバーターが焼き切れた! もうジオンパワーは使えん!」 アムロ「なんだと!?」 焦るジ・オリジン。対してカミーユは勝ち誇った声で宣言する。 カミーユ「クロスボンバー……破れたり!!」 ジュドー「ヒュ~! すげえぜカミーユ兄!」 グラハム「うむ! 荒々しい戦い方の中に冷静な氷の精神、これぞまさにテレビ版と劇場版融合の証!」 アムロ「ええい調子に乗るなよZZZブラザーズ!」 クワトロ「クロスボンバーが破られたとはいえ、未だ我々が有利であることに変わりはない!」 フェリーニ「ジ・オリジン三度リングを駆け回るーーっ!」 カミーユ「ちっ! ヒット&アウェイでこちらの体力を削ぐつもりか」 クワトロ「ふっ、君たちの機体にエネルギーがほとんど残っていないことはわかっているのでな」 ジュドー「どうするカミーユ兄。このまま消耗戦に持ち込まれちゃ……」 ここからZZZブラザーズが逆転勝利するには、ジ・オリジンを捕まえることが絶対条件。 しかし、シールドを破壊されたせいで、 唯一速度で対抗できるウェイブライダーにはもはや変形できない。 絶体絶命の状況。だがカミーユはなおも不敵に笑う。 カミーユ「安心しろジュドー、俺に考えがある。……Gフォートレスに変形するんだ!」 ジュドー「Gフォートレスだって!?」 アムロ「ふっ、カミーユめ。自分が変形できない代わりにGフォートレスで俺たちを捕まえるつもりか」 クワトロ「だが無駄だ! Gフォートレスの推力は168,200kg。しかしその傷ついた身体では100,000kgがいいところだろう」 アムロ「対して俺たちの推力は74,000kgと90,000kgを合わせて164,000kg! お前では到底追いつけない!」 カミーユ「わかっているさ。なら、これならどうだ!」 次の瞬間、Zザクが取った行動に誰もが驚愕した。 フェリーニ「な、なんだこれはーーーーっ!! Zザク、Gフォートレスを背負って走りだしたーーーーっ!!」 カミーユ「俺のZザクの推力は今50,000kgほど。だがGフォートレスを背負うことで150,000kg!」 ジュドー「さらにいつもの二倍の速度で走ることで150,000kg×2の300,000kg! そしてリングロープの反動を3倍使うことで……」 カミーユ「300,000kg×3でお前たちの推力を遥かに上回る900,000kgだーーーーーーーーーーっ!!」 アムロ・クワトロ「「な、なにィィィィーーーーーっ!!?」」 カミーユ・ジュドー「「Gフォートレス・トレイン!!」」 フェリーニ「ZZZブラザーズのツープラトン、Gフォートレストレインが炸裂! ジ・オリジン、空中に錐揉み上に吹っ飛ばされるーーーーーーーーーーっ!!」 384オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/11/05(火) 01 53 33.43ID 3ENdLWSn0 カミーユ「いまだ、行くぞジュドー!」 ジュドー「ああ、これで決着をつけてやる!」 フェリーニ「ZZZブラザーズもそれを追って大ジャーンプ!! 空中でそれぞれの相手をキャッチする! これは……」 グラハム「ZZドライバーとZバスターの体勢だ! フェイバリットホールドで一気に決着をつける気か!」 アムロ「くそっ! 離せジュドー!!」 ジュドー「離すもんかよ! やっとここまで追い詰めたんだ!」 クワトロ「言ったはずだカミーユ! Zバスターには致命的な弱点があると! また6を9にするZバスター返しで……」 カミーユ「やらせるものかよ! ジュドー、合体だ!!」 ジュドー「あいよ!」 クワトロ「合体だと!?」 アムロ「何をするつもりだ貴様らーーーーーーーーーーっ!!?」 ウッソ「あれは!? ZZガンダムがZZドライバーを仕掛けたまま……」 フリット「空中でZザクを肩車したーーっ!?」 バナージ「まさか! そのまま落下するつもりか!」 クワトロ「な、何っ! 動けんだと!?」 アムロ「う、うおおおお!??」 カミーユ「終わりだ、ジ・オリジンっ!!」 ジュドー「いっけええええええええええええ!!!」 カミーユ・ジュドー「「 Z Z Z ド ッ キ ン グ ! ! ! 」」 アムロ・クワトロ「「ぐ、ぐはああああああっっっ!!」」 フェリーニ「ト、ZZZブラザーズのフェイバリット、いやツープラトンが炸裂ーーーっ!! ジ・オリジンマットに沈む~~~!」 カミーユ「イオ兄さん、カウント!」 イオ「お、おう!」 ゆっくりとマットに倒れ込むジ・オリジン。 カミーユの声に促され、レフェリーのイオは慌ててカウントをとった。 イオ「ワン! ツー……」 しかし…… フェリーニ「おおっと! レフェリーが2カウントで首を振りました。戦闘不能を確認したようです!」 グラハム「当然だ。ZバスターとZZドライバーを同時にかけたのだ。その威力は単独で仕掛けた場合の10倍にもおよぶ。立ち上がれるMSなど存在すまい」 フェリーニ「と、いうことは……」 カーン!! フェリーニ「ここでゴングがなったーーーーっ! 30分近い長丁場、宇宙ニュータイプタッグマッチを制したのは……ZZZブラザーズだ~~~っ!!」 アナウンサーの絶叫とともに、会場からは割れんばかりの歓声が起こる。 ZザクとZZガンダムはその歓声に応えるように、高く腕を突き上げた。 日登町武道館での戦闘結果 ZZZブラザーズ ○ ― × ジ・オリジン (Zザク・ZZガンダム) (ディジェ・百式) 試合時間27分32分 【Gフォートレストレイン→ZZZドッキング】 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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870 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/03/18(金) 20 59 57.41 ID ??? マリーダ「ガンダム!貴様だけは堕とす!」 イアン 「違うぞ!00Rはガンダムを超えた存在で(ry」 キラ 「乗ってる人がガンダムだからいいんじゃない?(棒」 シン 「て言うかゲームかよ」 アル 「今日も何事もくいつもどうりでした、マル と」 872 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/03/18(金) 21 05 11.50 ID ??? 870 刹那「や、やめてくれキラ兄さん。俺はまだまだ真のガンダムには遠く及ばない///」 ヒイロ「刹那が照れている、だと・・・・・?」
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立ち回りについてはV2ガンダム(対策)へ 射撃・覚醒技についてはV2ガンダムへ 格闘【通常格闘】2段薙ぎ払い 【V2時前格闘】突き 【V2AB時前格闘】突き→盾殴り 【横格闘】突き→多段突き刺し 【V2時後格闘】多段斬り上げ→光の翼 【V2A・V2AB時後格闘】メガビームシールド展開 【V2時BD格闘】シールドアタック 【V2AB時BD格闘】シールドアタック→サーベル切り上げ→サーベル叩きつけ 【V2・V2AB時特殊格闘】光の翼 外部リンク 【更新履歴】新着3件 10/11/19 分割 格闘 V2A時は後格闘を除き格闘が全てN格闘と同じになる。 【通常格闘】2段薙ぎ払い モーションはNEXTの地上N格闘。 発生、誘導共にそこそこ優秀だが2段目まで出すとコンボに繋げづらい。 V2Aでは横も前もBDも無く、これしか出せなくなる。 V2AB時のみ出し切り後に射撃入力でビームスプレーポッドに派生。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 薙ぎ払い 65(-20%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 薙ぎ払い 121(-35%) 80(-15%) ダウン ┗AB時射撃派生 ビームスプレーポッド ???(-?%) ???(-?%) 【V2時前格闘】突き 終了後に若干敵機が浮くので追撃は入れやすい。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 突き ???(-?%) ???(-?%) 【V2AB時前格闘】突き→盾殴り 2段格闘。1段目伸びが良くて、2段目盾で吹き飛ばし。全て多段。 初段→前格出し切りで強制ダウン。 Nよりは使いがってよさそう。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 突き ???(-?%) ???(-?%) ┗2段目 盾殴り ???(-?%) ???(-?%) ダウン 【横格闘】突き→多段突き刺し 全て多段。 突きなため横の範囲が心許ないが、発生に優れる。 使い勝手の良さからV2の主力格闘となる。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 突き 60(-21%) 22x3(-7%x3) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 突き刺し 132?(-?%) 90?(-?%) ダウン 【V2時後格闘】多段斬り上げ→光の翼 サーベルで斬り上げつつ回転する。格闘入力で光の翼で追撃する。特格入力しなくても翼が出る。往復可能。 光の翼でかなり動くためにカット耐性は高いが、出し切るとほとんどの状況でBGを使い切るのでご利用は計画的に。 誘導はそこそこ。 光の翼往復で強制ダウン。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ ???(-?%) ???(-?%) ┗2段目 光の翼 ???(-?%) ???(-?%) 【V2A・V2AB時後格闘】メガビームシールド展開 シールド判定と攻撃判定を併せ持つメガビームシールド(MBS)を展開し、その場に設置する。 展開前に攻撃を受けた場合は、通常のシールドガードへと移行する。V2A、V2ABともにメイン射撃の硬直をキャンセルして展開することも可能。 しっかり格闘なので虹ステ可能。 他の設置系の例にもれずアシスト系の射撃を引き受けてくれる。 主な使い道として、着地直前に設置することで通常シールドよりも遥かに安全な着地を保証してくれる。 MBSは緑ロックだと自機が向いてる方向に設置するので、振り向きメインで正面を向いてからキャンセルで出すといい(格闘暴発の危険性も減る)。 設置されたMBSはビーム系射撃は何発か防いでくれるが、バズーカ系射撃は一発防いだだけで壊れてしまう上爆風はこちら側まで届くので注意。ゲロビ系は防いでくれるので安心して使おう。 メッサーラのサブ「メガ粒子砲(照射)」はメガ粒子砲自体は防いでくれるが、スタンまでは防いでくれない様子。シールド成立→スタン→シールド解除→メガ粒子砲被弾となるので注意が必要。 なお、以下の攻撃は盾をすり抜けるため防御不可である。 アシュタロンHC ∞ジャスティス リフター 各種ブーメラン ゴッド、マスター 石破天驚拳 スサノオ CSとサブ グフカス 道路投げ ∀ メイン ドラゴン メイン ヅダ 特殊格闘 ゴールドスモー特格(ただしスモー本体が盾に当たるのでダメージは少量) また、格闘虹キャンで迫ってくる敵に対して設置することで一方的な格闘拒否に活用することもできる。 設置盾には攻撃判定があり、威力30の補正90%(-10%)。 格闘を仕掛けてきた敵が設置した盾に触れれば、ビームを受けた時と同様によろけるので追撃のチャンス。 格闘を入れるなりメインで打ち落とすなり、CSをぶち込む等返り討ちにしてやろう。 攻撃判定は場所により複数回ヒットするもよう(壁際など)。 これを軸に相手と射撃戦をするのもあり。 しかし、ABCマント装着時のクロスボーンガンダムやシールドビットを纏った敵、覚醒したZ、ZZガンダムは迎撃できないので要注意。 この武装を使いこなすことでV2の生存率が飛躍的に上がるため、咄嗟に出せるよう意識したい。 勘違いされやすいが、MBSを設置中でも通常のシールドガードは可能(V2時と同じようにビームシールドでガードする)。 【V2時BD格闘】シールドアタック シールドを展開して突っ込む。 前作とは違い溜めモーションが無くなり発生が目に見えて速くなった。強判定。フルヒットで強制ダウン。 使いやすい。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 シールドタックル ???(-?%) ???(-?%) 【V2AB時BD格闘】シールドアタック→サーベル切り上げ→サーベル叩きつけ 盾突撃→サーベル切り上げ→サーベル叩きつけの3段格闘。 伸びないが、高威力なのか補正率が良いのかダメージが伸ばしやすい。 高火力ではあるが、すべて多段のため時間が長く、カット耐性もあまりないため出番は少ない。 また2段目が出るのが遅い。 MBSが無くとも自機のシールドを使うので出すことは可能。 ただし、攻撃範囲は著しく狭まる。 ダメージは71→156→175? 恐らく最終段が50ダメージとかなり安い模様。 AB時BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 シールドタックル ???(-?%) ???(-?%) ┗2段目 サーベル斬り上げ ???(-?%) ???(-?%) ┗2段目 サーベル叩きつけ ???(-?%) ???(-?%) 【V2・V2AB時特殊格闘】光の翼 V2の象徴とも言える光の翼を広げ、敵に向かって直進する。 ヒット後に格闘追加入力でUターンしてもう一撃。合計一往復。 AB時は回数が増え、格闘追加入力で合計3段まで出せるようになる。その場合強制ダウンとなる。 往復中もブーストを消費し続ける。 攻撃判定の発生の遅さや上下誘導の悪さ、BGの多量消費など難点が多い。 おまけに突進速度もさして早くなく、AB時でなければ通常のダウンなので反撃も恐い。 今作では格闘からのキャンセルもなくなったため使い勝手が悪い。 しかし、伸び+判定の強さ+巻き込みは高レベル。 また覚醒中なら覚醒の恩恵で翼のブースト消費、発生遅いなどの欠点も補える。 最後の悪あがきに高飛び翼もあり。高度があまり下がらず連続で使え相手の動きも見やすい。 通常時、特格N 特格Nで強制ダウン。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 光の翼 ???(-?%) ???(-?%) ダウン ┗2段目 光の翼 142(-?%) ???(-?%) ダウン ┗AB限定3段目 光の翼 196(-?%) 100?(-?%) 5 強制ダウン 立ち回りについてはV2ガンダム(対策)へ 射撃・覚醒技についてはV2ガンダムへ 外部リンク したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.7 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.6 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.5 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.4 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.3 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.2 したらば掲示板2 - V2ガンダム Part.1
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202オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/07/14(日) 21 01 23.01ID y1womjTU0 絹江『……日登町近辺は現在も非常警戒態勢が敷かれております。まだご自宅に残っている皆さんは至急避難を開始してください。 避難場所は、中央区の学校、ネオジオン社本社ビル、日登町武道館……」 日登町中央区:学校 校庭に着陸したマザーバンガードからは、続々と避難民が列をなして降りてくる。 その中には、警察署にいた小学生たちの一団もいた。 ハマーン「おまえたち、戻ったか」 マリュー「よかった、無事だったのね」 ナトーラ「ハマーン先生、マリュー先生ェ……」 マリュー「はいはい、泣かないの」 ナトーラ「わたし、今度こそもうダメかと……ひっく」 ハマーン「生徒たちは全員無事なのだな?」 ナタル「はい、これも警察と宇宙海賊のおかげです」 マリュー「それだけが不幸中の幸いね」 ナトーラ「と、とりあえずわたし、少し休んできていいですか? なんだか色々ありすぎてどっと疲れが……」 ハマーン「何を言う。こっちはずっと人手不足だったのだ。おまえたちにも働いてもらうぞ。しっかりとな」 ナトーラ「ひ、ひええ……」 アルミリア「ねえ、宇宙海賊のお二人はどこへ行ったのかしら」 プルツー「キンケドゥ・ナウとキャプテン・アッシュか?」 プル「あの二人なら着いて早々にトイレに駆け込んでったよ」 マユ「お腹の調子でも悪かったのかな」 アルミリア「それは残念だわ。助けてくれたお礼を言いたかったのに」 ミネバ「…………」 マリーメイア「どうしたんだ、ミネバ。さっきから何だか大人しいけど」 ミネバ「うむ……じつは先ほどのトランザムバースト中、おとうさまの幼稚園が襲われているのがみえたのだ」 カーラ「ええ!? 大変じゃない」 ミネバ「とりあえず、いまのところはげきたいできているようだが、それもいつまでもつか……」 マリーメイア「なら、すぐに助けに行かないと!」 カーラ「バナージさんだっけ? 彼に頼めばすぐに助けに行ってくれるんじゃ」 ミネバ「いや。それはできない。いまはひじょうじたいだ。わたしのこじんてきなワガママにバナージをまきこむわけにはいかないのだ」 マリーメイア「ミネバ……」 ミネバ「くやしいぞ。わたしに、もっとチカラがあれば……!?」 不意に、ミネバは何者かに呼ばれた気がして振り返った。 だが、そこには誰もいない。 ただ、大きな赤い消防車があるだけだった。 ミネバがじっと見ていると、不意に消防車のライトが点いた。 あたかも『乗れ』とでも言っているかのように。 203オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/07/14(日) 21 04 50.61ID y1womjTU0 学校内:教室 アル「シロー兄さん!」 シュウト「シロー兄ちゃん!」 シロー「アル! シュウト!」 やってきたシローに年少組二人は迷わず抱き着いた。 シローもまた、全力で二人を抱きしめる。 シロー「心配したぞ。家が襲撃されたって聞いたから。二人とも怪我はないか?」 アル「うん、大丈夫だよ。リタ姉さんやセレーネ姉さんが守ってくれたから」 劉備「おいおい。俺たちだって頑張ったんだぞ」 シロー「わかってるさ。ありがとな。劉備、キャプテン」 シュウト「シロー兄ちゃんこそ、警察署がデビルガンダムに襲われたって聞いたけど、本当?」 シロー「ああ、本当だ。警察署はヤツらに襲われて、壊滅したよ」 シローは一瞬、悔しそうに唇を噛んだ。 シロー「でも大丈夫だ! 必ずまた取り戻す! みんなの力を合わせればきっと大丈夫さ」 アル「そういえばシーブック兄さんやアセム兄さんは? 一緒じゃなかったの?」 シロー「あれ? そういえば。マザーバンガードで一緒に来たはずなんだが」 キョロキョロと周りを見渡すシロー。 そこへ、トイレで着替えたアセムとシーブックが大慌てで走ってくる。 シーブック「お、俺たちならここにいるよ!」 アセム「ちょ、ちょっとトイレに行っててさ! ハハ」 シロー「なんだ、トイレだったのか」 劉備「あれ、アセムお前ツケヒゲがまだ残って…モゴモゴ」 キャプテン「劉備、それ以上は禁則事項だ」 日登町全域の通信障害が解除されてから10分後。 学校の教室には、マイやカミーユらに加え、 通信を聞いて合流してきた兄弟たちの姿があった。 シロー「色々あったけど、こうしてまた兄弟が揃ったな」 アルレット「いないメンバーも結構いるけどね」 マイ「ええと、今いないのは、セレーネ姉さん、イオ、ドモン、コウ、ロラン、ヒイロ、三日月ですか」 カミーユ「まあロランは初めっから戦力には入ってないけどな」 ガロード「なんせ全裸だもんなあ」 ベルリ「今頃どこで何をしてんだか」 ~その頃のロラン~ ロラン(全裸)「あれ? 今日はフロンタルさんはお休みですか」 クルーゼ(変態仮面スタイル)「ああ、なにか野暮用があるとかで断られた」 ロラン(全裸)「仕方ないですねえ。なら今日は僕らだけで語り合いますか」 クルーゼ(変態仮面スタイル)「うむ、そうしよう」 ロラン(全裸)「テーマは『なぜ世界から戦争と衣服は無くならないのか』にしましょう」 クルーゼ(変態仮面スタイル)「それは夜通し語っても語り尽きないテーマだな」 ラライヤ「チュチュミィ!」 204オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/07/14(日) 21 14 21.27ID y1womjTU0 ヨナ「で、作戦の初っ端で勝手に自爆したヒイロを除けば、他の奴らは全員戦闘中か」 シン「うん、三日月もアフランシ・シャアを追って北区に向かって行ったはずだ」 アセム「北区か……シドとかち合ってないといいけど」 シーブック「三日月の性格上、見つけたら絶対に一人で戦うだろうからな」 アル「心配なのはセレーネ姉さんもだよ」 シュウト「大丈夫かな、一人きりあんなヤツと戦って」 ウッソ「ゴメン、シュウト。ぼくらがすぐ家に戻らなかったばかりに……」 フリット「つい、通りがかったヴェイガンの殲滅に熱中しちゃったばかりに……」 ウッソ「うん、それはマジで反省してください」 キャプテン「過ぎたことを悔やんでも仕方ない。これからどうすればいいかだけ考えよう」 劉備「大丈夫だって! だって、『あの』セレーネなんだぜ? きっとすぐにケロッとした顔で戻ってくるって」 アル「そうだね、ありがとう二人とも」 キオ「あれ、コウ兄ちゃんもまだ戻ってないんだ」 ジュドー「一応さっき連絡はついたんだけどネ」 コウ『こ、このままじゃ死ぬ! たすけt』 シーマ『コッチはまだご休憩中だよ! あとにしな!!』バチン!ツーツー(通信の切れる音) ジュドー「って」 キラ「あっ……(察し」 ウッソ「これは……多分戦闘復帰は無理ですね」 カミーユ「ヘタすると男としてもな」 キラたちは哀悼を込め、どこかでシーマに搾り取られているであろうコウの冥福を祈り合掌した。 アルレット「しっかし、改めて状況を整理すると随分トンデモないことになっちゃってるわね」 シン「とても信じられないよな。これを仕込んだのがあのフル・フロンタルだなんて」 刹那「リボンズから聞いた時は俺も驚いた。ただ全裸なだけで、そう悪い人間ではないと思っていたから」 ベルリ「その辺どうなのよ、バナージ」 バナージ「なんで俺に振るんだよ」 ベルリ「え? だって友達でしょ、あの人と」 バナージ「いや友達じゃないから!」 刹那「そうだ。バナージとフル・フロンタルは友ではない。宿命のライバルだ」 バナージ「ううん、できればそれも否定したい……!」 マイ「でも、それも今はどうでもいいことだ」 シロー「マイの言う通りだ。今はフロンタルの真意はどうだっていい。まずは一刻も早くこの事態を収めなけりゃ」 ヨナ「何か作戦はあるのか、シロー?」 シロー「ああ。もう一度兄弟をチーム分けしようと思うんだ。今度は3つに」 ヨナ「3つ?」 シロー「そうだ。みんなも聞いてくれ」 205オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/07/14(日) 21 23 06.36ID y1womjTU0 シローは教卓に進むと、黒板に簡易的な地図を書き始める。 それは日登町の地図だった。 シロー「まずは分裂したアムロ兄さんとシャアさんのケンカを止めて回収する1班」 キオ「僕らが今までやってた仕事だね」 シロー「そうだ。ヨナ兄さん、キラ、キオ、今回はそれにジュドー、カミーユの2人を加える」 マイ「ジュドーたちのガンダムはまだ一度も交戦していない分、弾薬も推進剤もたっぷりですからね。アムロ兄さんたちとも有利に戦えるはずです」 ジュドー「よーし、やっと見せ場が来たわけね。腕が鳴るぜ!」 カミーユ「張り切りすぎて自爆するなよ」 シロー「この班の指揮はヨナ兄さん。頼めますか?」 ヨナ「あ、ああ。もちろんだよ」 キラ「やっぱりまだ気負ってる」 リタ「ヨナ……」 シロー「続いて2班には、騒動の黒幕であるフロンタルを探してもらう」 マイ「これは僕たちの仕事ですね」 アルレット「さっきのトランザムバーストで、住民にも騒動の原因がフロンタルだって知れ渡ったからね」 キャプテン「それで集まってきた情報を分析し、フロンタルの隠れている場所を探すのだな」 シロー「そうだ。分析班はアルレット姉さん、リタ義姉さん、マイ、キャプテン。リーダーはマイだ」 マイ「わかりました」 キャプテン「劉備、アル、シュウト。また手伝いを頼めるか?」 劉備「ああ、もちろんだぜ」 アル「う、うん」 シロー「分析を基に、フロンタルを探すのはアセム、シーブック、バナージの3人に任せる」 アセム「わかった」 シーブック「兄さんたちが情報を分析する間、俺たちは待機か」 バナージ「ならシロー兄さん。待ってる間、俺ちょっと行きたいところがあるんだけど」 シロー「ン? 行きたいところって?」 バナージ「さっき聞いたんだけど、どうもドズルさんの幼稚園がMAに襲われてるみたいなんだ。だから」 ベルリ「彼女のお父さんをかっこよく助けて、ポイントを稼ぎたいってワケね」 バナージ「ポイント稼ぎとか人聞きの悪いこと言うな!」 シロー「いや、でも大事なことだ。助けを求めてる人がいるなら、すぐに避難させないと」 バナージ「じゃあ、行ってもいいんですね?」 シロー「勿論だ。でも一人じゃ危険だからな、一緒に行ってくれるかベルリ?」 ベルリ「シロー兄さんの頼みじゃ断れないでしょ」 ウッソ「(ここに来てロリコンシスコンコンビ結成か……)」 バナージ「おい聞こえてるぞニュータイプ」 シロー「最後は3班。これは警察と協力し、町を襲っている怪物MSたちを撃退する」 シン「なにか具体的なプランはあるの?」 シロー「ああ。まずは東区でドモンと合流しようと思う。それから北区のシドを倒し、最後にMAとデビルガンダムから警察署を奪還する」 マイ「気を付けてください。通信復帰後も、ドモンたちとは一度も連絡が取れていません。おそらく何か異常事態が起こっているはずです」 アルレット「そもそも東区に現れたMAってなんなの? 人は誰も乗ってないんでしょ?」 シロー「警察は暴走したモビルドールか何かだと考えていたが……確かに一度も連絡が取れないのは妙だな」 ガロード「ともかく、行って確かめてみるしかないんじゃない?」 シロー「そうだな。よし、簡単な整備を終えたら3班はすぐに東区へ……」 そこへ、誰かが廊下をバタバタと走ってくる。 アーミア「ま、待ってくださぁい!!」 アルレット「アラ、誰このカワイコちゃん。誰かの彼女?」 ヨナ「彼女はアーミアだよ」 カミーユ「アムロ兄さんのおっかけというか」 刹那「どうしたというんだ、アーミア・リー」 アーミア「あの! 東区で町を襲ってるMAについて伝えたいことが……ううん、別に彼らに襲ってる自覚はないと思うんですけど!」 ヨナ「要領を得ないな。何を言いたいんだ?」 刹那「『彼ら』といったな。……まさか!」 アーミア「今、東区で暴れてるMA。あれ……正体はELSなんです!」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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第1条 パイロットの定義 松野杯開催前に「出場申請し承諾される」、又は、「推薦され周囲メインパイロットの全員の同意がある」 の条件のいずれか一方、または両方をを満たすと本大会の「メインパイロット」になることができる。 また、松野杯MLに参加している、ガンダムvsガンダムNEXTを経験しているなど 「メインパイロット」と同様の行為をしていても、メインパイロットの臨時交代(周囲の同意一部有り) などにより上記の条件を満たしていない場合、本大会の「ゲストパイロット」となる。 第2条 称号 トーナメントを終了し得点の合計の多い順に1位、2位…16位となる。 このとき1、2、3、16位に相当するパイロットは記称号を与えられ、 周囲からこのような呼び名で呼ばれる。(呼ぶことができる) ただし、一回のトーナメントでは得点のばらけが小さいため、称号は1ヶ月ごとに変える予定である。 1位 ガンダム・ザ・ガンダム 2位 キング・オブ・ハート 3位 ガンダムマイスター 16位 俗物
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LM314V21 V2ガンダム 特徴 V2ガンダム(MS) COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 68700 795 S 15010 200 33 30 40 9 B B B - B V2ガンダム(分離) HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 15010 200 33 30 42 11 A A - - - 武装 V2ガンダム(MS) 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 4000 18 0 1~1 BEAM格闘 100 5 60mmバルカン砲 1000 6 0 1~2 連射 105 25 光の翼 5500 28 0 1~2 特殊格闘 90 5 MPR付きビームライフル 3100 18 0 2~4 BEAM射撃 85 10 光の翼 8000 60 0 MAP MAP 100 0 V2ガンダム(分離) 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 MPR付きビームライフル 3100 18 0 2~4 BEAM射撃 85 10 ブーツ 7000 50 0 5~5 特殊射撃 60 5 アビリティ V2ガンダム(MS) 名前 効果 備考 ビームシールド防御可能 「防御」時ダメージ30%軽減貫通BEAMを除くBEAM射撃系、BEAM格闘ダメージ半減 変形可能 「変形」可能 ハードポイント・システム 戦艦で武装を換装可能 V2アサルトガンダムV2バスターガンダム 支援防御可能 「支援防御」可能 V2ガンダム(分離) 名前 効果 備考 変形可能 「変形」可能 開発元 Lv EXP 機体 4 1455 Vガンダム 3 1600 ザンスパイン 4 2400 V2アサルトバスター 5 2640 レコードブレイカー 設計元 設計不可 開発先 Lv EXP 機体 2 795 Vガンダム 3 1590 レコードブレイカー 4 2385 ザンスパイン 4 2385 V2アサルトバスター 備考 リガ・ミリティアの切り札。今回も換装による柔軟な運用ができる。 この形態の利点は変形による移動力強化。MA形態時の移動力は凄まじい。機動力も高いので、戦場を飛び回り敵の足を止めるには適任。 武装は非常にシンプルだが、光の翼が高威力の特殊格闘なので単機無双するには向いている。 開発はVガンダムを経由するルートと、レコードブレイカーを経由するルートがある。マスターがトビアなら後者の方が早い。 開発先はレコードブレイカーでフォーミュラシリーズ及びクロスボーン系、ザンスパインでザンスカール系へと地味に発展性が高い。 この機体のみサーベル演出がV字斬りである。元ネタはコミックボンボン版Vガンダム。
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147オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/27(木) 01 41 49.80ID 6qTyQcwX0 パーラ「パーラと!」 ザコ「ザコソルジャーの!」 「「ザコでもわかる『オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟』これまでのあらすじ!」」 パーラ「というわけで 18のアサギに続いてあらすじ紹介をやることになったワケだけど」 ザコ「ちょっと待つザコ。その前に言いたいことがあるザコ!」 パーラ「お、なんだ?」 ザコ「この“ザコでもわかるあらすじ”ってなんだザコ! 完全にザコを舐めてるザコ!!」 パーラ「え、そこかよ?」 ザコ「こう見えてザコは超高性能なAIを積んだ血も涙もないマッスィーンザコ! 貴様ら人間どもとは処理速度が違うんザコ! 謝罪を要求するザコ!!」 パーラ「はいはい。すいませんでしたね」 ザコ「わかればいいザコ。これからもザコを崇め奉るザコ」 パーラ「じゃ、機嫌も直ったところで、さっそくあらすじ紹介するぞ」 ※『オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟』これまでのあらすじ※ パーラ「過熱するアムロ軍団とシャア軍団の大ゲンカは、日登町全てを巻き込んだ大騒動に。 ガンダム兄弟も何とか事態を収めようと奮闘してるけど、状況は悪くなる一方だ。 戦闘のとばっちりで、ガンダム兄弟家も銭湯サテリコンもぶっ壊されるし、 遂にはデビルガンダムとハシュマルの怪獣大戦争で警察署が壊滅しちまった。 リボンズによれば、この騒動の黒幕はフル・フロンタルらしいけど、一体あいつ何考えてんだ? いい加減そろそろ何とかしろよガンダム兄弟!」 ザコ「はいOKザコ」 パーラ「ふう、ナレーションもなかなか大変だな」 ザコ「しかし改めて見ると無茶苦茶な展開になってきたザコ」 パーラ「これで最初は長くて20レスくらいで終わると作者的には考えてたんだから、見込みが甘すぎるぜ」 ザコ「なお、作中出てきた『ヅダエール』はPart56の「ある技術者の日記」に出てきたネタザコ。詳しくはまとめwikiを参照ザコ」 ※ちなみに「ある技術者の日記」は昔俺が自分で書いたネタだったりする……まさか今頃になって、また拾うとは思わなかったけど 148オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/27(木) 02 16 36.64ID 6qTyQcwX0 ※おまけ 「もう誰がどこで何やってんのかわかんねーし読み直す気もしねーよバカ!」 という人に贈る、主要人物の動向リスト ※ガンダム兄弟――――――――――――――――――― アルレット ゾルタンによる襲撃の後、弟たちを引き連れて家を脱出 セレーネ 襲撃してきたゾルタンと戦闘中 ヨナ キオ・キラと共にアムロ軍団・シャア軍団を回収するため街中を移動 リタ アルレットたちと共に家を脱出 イオ A.Rチップ撃破後、ダリルと絶賛殺し合い中 シロー 警察署壊滅後、救出に来たキンケドゥと脱出 マイ アルレットたちと共に家を脱出 ドモン 日登町西区で、シャッフル同盟と共に謎のMAと戦闘中 コウ アムロ(一年戦争)撃破後、シーマさんに搾り取られる アセム キャプテン・アッシュとして、警察署に救援に駆け付ける カミーユ 日登町中心部にて、エドワウたちを回収 シーブック キンケドゥ・ナウとして、警察署に救援に駆け付ける ロラン 全裸 ベルリ 状況把握のため、フリット・ウッソ・ガロードと合流 キラ ヨナ・キオと共にアムロ軍団・シャア軍団を回収するため街中を移動 シン レイと戦闘後、女子高生軍団・銭湯サテリコン・グラハムらと合流 刹那 リボンズ撃破後、実写シャアに襲われるもマーク・カランに助けられる バナージ エドワウ救出後、シンたちと合流 ヒイロ リリーナお手製の暗黒物質……もとい手料理を食べたため、自爆 ガロード ティファの予知に従い、ベルリ・ウッソ・フリットらと合流 ジュドー 日登町中心部にて、エドワウたちを回収 三日月 アフランシ・シャアと共にシドと交戦中 フリット 陽動に引っかかり、ウッソと共に家を離れた後、ベルリ・ガロードらと合流 ウッソ 陽動に引っかかり、フリットと共に家を離れた後、ベルリ・ガロードらと合流 キオ ヨナ・キラと共にアムロ軍団・シャア軍団を回収するため街中を移動 アル アルレットたちと共に家を脱出 シュウト アルレットたちと共に家を脱出 劉備ガンダム アルレットたちと共に家を脱出 キャプテンガンダム アルレットたちと共に家を脱出 149オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/27(木) 02 18 35.16ID 6qTyQcwX0 ※アムロ軍団――――――――――――――――――― アムロ(CCA) シャア(CCA)とケンカ中 アムロ(Z) クワトロとケンカ中 アムロ(一年戦争) コウにより撃破後、回収される アムロ(オリジン) カミーユらによって救出 偽アムロ リボンズ 刹那により撃破 D.O.M.E. 赤い彗星のひとともに、住民の避難にあたる A.Rチップ イオにより撃破 アマクサ ヅダエールにより暴走したため、同乗していたヴィダールに強制的にスリープされる ※シャア軍団――――――――――――――――――― シャア(CCA) アムロ(CCA)とケンカ中 クワトロ アムロ(Z)とケンカ中 シャア(一年戦争) 不明 エドワウ カミーユらによって救出 キャスバル 呂布に助けられた際、なぜか息子認定される 偽シャア アフランシ・シャア 三日月と共にシドと交戦中 C.Aチップ イオにより撃破 赤い彗星のひと 住民の避難のため、マリナたちを魔法少女に変身させる 実写シャア マーク・カランと戦闘中 デュランダル レイと別れた後、消息不明 フル・フロンタル 騒動の黒幕 ジャマイカン「以上、後半に続く!」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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特徴 基本情報 EQUIPMENTS 基礎能力値 バーストタイプ アクション 登録タグ 特徴 νガンダムは伊達じゃない! 型式番号RX-93。シャアの反乱に対処すべく、アムロ・レイが自身の専用機として設計したニュータイプ専用MS。(*1)シャアの反乱に間に合わせるため、連邦の規格部品を多用して僅か3ヶ月という極めて短い時間で建造・開発された。 着々と進化していったZ・ZZから一転、初代ガンダムのようなシンプルな機構の機体(*2)になっており、熟練された既存技術もあって非常に信頼性の高い機体になっている。劇中終盤でサザビーとの殴り合い宇宙を繰り広げた際も、マニピュレーター(手)に支障はなかったほど(*3)。加えて目玉のオールレンジ兵器フィン・ファンネル(以下FF)もあって汎用性も優れている。 攻防一体のFFにより、従来のガンダムタイプと比べてさらに攻めてが増えた。 しかし急造機であるため問題を抱えたままであるが、本機を十分テストを兼ねて完成された発展機であるHi-νガンダムが存在する(*4)。結局アムロは行方不明により搭乗することはなかったが、データはあの機体の原石として使われる。 前作では非常に高い殲滅力と射撃絶対無効のフィン・ファンネル・バリア(以下FFB)により攻防共に優れた高性能な機体だった。今作では防御面は弱体化したが、より攻撃性能の優れた使いやすい高性能機。射撃寄りなため射撃がトップクラスのアムロとの相性がいい。またスキルのインパルス・スナイプなど付けると尚良い。 今作でC4が仕様変更。前作までの囲まれても全範囲殲滅から、長射程で前方と広範囲に殲滅になったが相変わらず高性能。新たに加わったCSも相まって殲滅力は依然と高い。真のガンダム無双でも十分活躍する。 SP1が変更され、ついに殲滅向けの使いやすいSP攻撃になった。前作ではC6で展開していたバリアはSP1の〆に変更され、常に貼りっぱなしというわけにはいかなくなった。 新アクションのC6は特殊で機体とは別に独立で攻撃をする。一見殲滅に向かず使いにくいが、対MAで真価を発揮。 νガンダムは改造項目が5つと多いので武装強化に素材がかなり必要になる。強力な攻撃が多いFFを優先的に上げることを推奨。ミサイルは最後で構わない。 基本情報 登場作品 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア メインパイロット アムロ・レイ(UC.0093) EQUIPMENTS 武装 対応技 ビームサーベル N1~N6,C2,C5 ビームライフル C1,SP1 ニューハイパーバズーカ C5,JSP,DC フィン・ファンネル C4,C6,SP1,SP2,CS ミサイル C3 基礎能力値 項目 数値 カンスト数 FIGHT 185 2 SHOT 187 1 DEFENSE 147 2 ARMOR 5000 1 MOBILITY 300 2 THRUSTER 500 2 ※カンスト可能(右は必要スロット数) バーストタイプ サイコフレーム 体力が低いほど防御力が上昇し、高いほどクリティカル発生率が上昇する アクション 攻撃アクション 行動 属性 範囲 備考 通常攻撃 N1 ビームサーベル 格闘 前方 右袈裟斬り N2 左斬り N3 キック 右キック N4 ビームサーベル 左斬り N5 跳び右斬り上げ N6 右袈裟斬り チャージ攻撃 C1 ビームライフル 射撃 前方 普通のBR。武装Lv.アップで威力・範囲UP C2 ビームサーベル踏み込み左斬り上げ 格闘 前方 空中始動。発生は良いがガード崩しが無くなり弱体化 C3 シールドミサイル→ダミーバルーン 射撃 前方中射程→三方向短射程 直線にSM2発発射。ボタンホールドまたは追加入力で新モーションのバルーン3方向発射。爆風範囲は狭いため殲滅力は低いが、発生が早くタイマンで差し込みやすい。バルーンは3方向に緩やかに進む。敵に当たっても爆発しないが敵味方問わず攻撃を当てると受け身不可の爆発を起こす。CSで即破壊にするのもカウンターに使うのも手 C4 フィン・ファンネル 前方長射程→扇状長射程 モーション変更。6つのFFを収束撃ち→60°扇撃ち。威力は高いが、相変わらず発生が遅めで、発射間隔が長くなったため集団の中では潰されやすくなった。かわりに射程が3倍以上に伸びたため、殲滅力・制圧力がかなり高い。雑魚殲滅の主力 C5 ビームサーベル跳び左斬り上げ→ニューハイパーバズーカ 格闘→射撃 前方→前方中射程 空中始動。斬り下しがBZに変更。BSは格闘属性、BZは射撃属性。BSはマグネテッィック・ハイの効果が付くが相手が浮き上がらなくなる。 C6 フィン・ファンネル 射撃 前方特殊 新モーション。機体の前方にFFを発射させ自動攻撃。FFは少し前進しつつビームを降らせる。FFは機体とは別に独立で攻撃をしており、機体の攻撃と重複できる。別のFF攻撃を使うと戻る。対MA用として有効 チャージショット CS フィン・ファンネル 射撃 前方 6つのFFを収束撃ち。C4と似ているがあちらの弾道は「l l」で、こちらの弾道は飛ぶほど範囲が広がっていく「X」である。CSによる誘爆性と範囲による殲滅力が高い。主力 SP攻撃 SP ビームライフル フィン・ファンネル→FFB 射撃 前方中距離突進短射程→全狭範囲 新モーション。横一列にFF展開し前進しつつBR FF連射、〆は高威力のFFB展開。使いやすいがBR FFの距離次第ではFFBが当たらず、コンビネーションバーストではFFBが無くなるため総威力は下がる。FFBは相変わらず射撃には鉄壁(展開時間は約35秒)。敵の格闘をガード、ダウン、FFを使うと強制的に戻る SP2 フィン・ファンネルシャワー 全方位短範囲 前作の地上SPの全方位ファンネル攻撃。〆に周囲回転撃ち追加。相変わらず殲滅能力は低いが高威力。だがSP2よりSP1×2の方がダメージ効率が良いため、どう使うかはあなた次第。タイマン戦・戦艦・MA戦向け JSP ニューハイパーバズーカ 前方中射程 前作までと同様のBZ連射。例によってバズーカは貫通しないため一掃は向かない。SP1より少し低威力だがSP1が少し安定しにくいこともあるためJSPを使うこともあり。錐揉み属性で受身を取られないため、エース用 ダッシュ攻撃 D1 右パンチ 格闘 前方 殴り合い宇宙こと拳でぶん殴る。攻撃スピードがやや遅く、リーチが短い D2 左パンチ D3 右パンチ D4 左パンチ D5 右キック 長い脚での廻し蹴り DC ニューハイパーバズーカ 射撃 前方中射程 FF収束から劇中にあった宙返り撃ちに変更。爆風範囲は狭いが弾速が速い 登録タグ νガンダム アムロ・レイ カンスト可能 サイコフレーム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
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「本当に行くのか?」 セルゲイの呼びかけにソーマは力強く頷いた。 そんな父親をいつも通りの冷めた眼差しで見ながらアンドレイはソーマを伴い出て行った。 1月前のガンダム強奪事件の後、プラントのデュランダル最高議長は対テロを訴える演説、そして要請を行った。 独立国家であるプラントの最重要機密を強奪したテロリスト達を何があっても捕縛すると さらに対テロ部隊を設立しテロリストに対して断固とした処置を取ることを決断している連邦に対して、助力を要請する。 その結果として連邦は援助を約束、ミネルバはオーブ代表であるカガリを送り届けると共に一時的に連邦軍へと出向することになった。 現在は目的地である衛星軌道の基地へと向け航行しながら、ガンダムの強奪犯(ファントムペイン)と数度交戦を行っていた。 そして、今もまた。 三機のガンダムがこれまでのように一時的な迎撃のために出撃し、簡単な交戦を経るはずだった。 だが、今回は違った。 ミネルバに入ってきたユニウスセブンが動き始めていると言う急報、 そのユニウスセブンの解体作業を行う部隊を護衛・援護すると言う命令。 この2つにより、今回はミネルバ側が最初に部隊を引き、移動を再開した。 流石にユニウスセブンを落下を未然に防ぐ任務の優先度はテロリスト追撃、さらにはオーブの代表よりも上位だからだ。 宇宙ルート第4話「ガンダムvsガンダム」 「それでは命令を、総司令官」 過去に別れたきりのTFと同じ名前を持ち、さらにマトリクスまで胸に保有したロディマスの素性について説明を聞いた後 アルマダコンボイはロディマスに頭を下げ、そう言った。 何故?と問い返したロディマスに対しアルマダコンボイが続ける。 「マトリクスこそが総司令官の証。自らの欲のため一度はそれを捨て去った私にそれを持つ資格はもうありません」 ロディマスは自分は他人の指揮を取れるような器ではないと主張するが、アルマダコンボイは聞き入れなかった。 「わかった。だが、私は引き受けるわけではないことを覚えておいてくれ。君が持つ自信を取り戻すまでの間、預かっておくだけだ」 自分はあくまでこの世界の異分子であり、さらに胸のマトリクスは彼自身の世界のものではない。 ならば本来の持ち主を助けるのが自分の役目ではないか。 ロディマスはそう考えた。 スペースアークでは急遽、1機のMSの仕立て直しが進められていた。 白いMSであるF91は数年前、連邦政府樹立の頃に作られたものの、バイオ・コンピュータを搭載してからは一切起動しなかった。 その謎が解け、使用が可能になったからである。 答えはリィズにあった。 F91の開発者であるモニカ・アノーの録画映像の中にあった謎かけ…… それはリィズが以前母親に教えられたあやとりの組み方の事だったのだ。 ミネルバはユニウスセブンへ向かう途中、1隻の小型宇宙船とランデブーする。 目的は1人と1機のため。 アロウズへと召集されたソーマ・ピーリス少尉を回収し、そのまま破砕作業に参加させるよう連邦から要請があったからだ。 そしてそのミネルバの後を追うファントムペインのガーティ・ルー…… 完成したF91には「母親の作ったコンピューターなら相性がいいだろう」と言うことでシーブックが乗せられることになった。 ロディマス総司令官代理の言葉でユニウスセブン破砕作業の手伝いにスペースアークは向かうことになったが、 その手伝いならば、と言うことでシーブックはF91に乗る事を了承したのだった。 ユニウスセブンに到着するまでの数日の間、シーブックはシミュレーター漬けになることになる。 ユニウスセブンの周りは予想されていたよりも大規模な状況だった。 戦争継続を望む元ザフトの過激派、それと結びついたカタロンの1派が戦力を終結させていたからだ その様子はまるで数十年前にあったアクシズ事件の再来のよう。 ザフトは即座にユニウスセブンの破砕部隊を展開、ミネルバはその援護として艦載機を発進させる。 そしてミネルバが到着したすぐ後にスペースアークも到着し、さらにファントムペインのガーティ・ルーもこの場所へと現れた。 スペースアークからはロディマス率いるサイバトロン戦士が出撃、シーブックとピリヨもまたそこに混じっている。 ユニウスセブンの落下を求めるテロリスト達。 それを止めようとしながらも、お互いの思惑を知らないスペースアークとミネルバ。 そしてユニウスセブンの落下を引き起こしたのがザフトだという証拠を得るために送り込まれたファントムペインとソーマ。 今、ユニウスセブンの周りは大混戦を極めていた。 レイのザクファントムはいつも通り淡々と敵を撃墜し、華麗な動きで攻撃を避け、 ルナマリアのザクはガナーウィザードを装備し、ミネルバで動ける砲座を勤め、 さらにこの事態において、空きのザクで出撃することを願い届け、許可されたアレックスが見事な腕前を見せる。 そしてシンのインパルスが向かうのはファントムペインの3機だ。 初陣のシーブックはまだつたない動きながらもピリヨに付き従い、機体性能にも助けられて善戦しており、 ロディマス総司令官代理は数少ないながらもサイバトロン軍団を率い戦うがそれでも相手の数が多かった。 優先的に狙われる破砕部隊のザクを守りきることが出来ず、1機また1機とやられていく。 そうしてついにユニウスセブンが阻止限界点を超えた時、ロディマスは1つの決断をした。 「私はマトリクスを開放する!地球を守るため、みんな援護してくれ!」 マトリクスの開放による力によってユニウスセブンを押し戻そうと言うのだ。 サイバトロン戦士たちの捨て身の突撃が始まった。 ルナマリアのザクを追い詰め、撃墜しかかったカオスを迎撃したのはソーマだった。 ソーマが駆るのは擬似太陽炉を装備し、脳量子波に対応させたガンダムキュリオス。 アロウズに赴任するに当たって、専用機スマルトロンの調整が終わるまでと用意されたものだ。 「ここはやはり私も戦ってみせねばならないだろうな」 まだ正式に赴任していないとは言え、アロウズとファントムペインはほぼ同郷の組織。 それで戦う事には戸惑いがあるものの、デュランダルの演説によってファントムペインが政治的にテロ組織として断定された今、 テロ対策組織であるアロウズのソーマは積極的に戦って見せねばならないからだ。 機体性能的な問題でソーマはシンとコンビネーションを組んでいた。 対峙するのは先ほどに引き続きカオスとガイア。 ユニウスセブンの上を駆けるガイアに対しインパルスはソードで対応する。 カオスは緩急自在の動きを変形で繰り出すが、擬似太陽炉機でさらに同様の特性を持つキュリオスには分が悪い。 そしてその場へと、同じく機体性能的な問題で自然と闘うことになったF91とアビスが現れる。 しかしシーブックはまだ不慣れな動き。戦うといってもほぼ防戦一方の状況だ。 こうして立場の複雑なソーマのキュリオスを含め、ガンダムとガンダム 3機同士の戦いが始まった。 地球を背に、ユニウスセブンに正対したロディマスがマトリクスを胸から取り出す。 そして開こうとしたが、開かない。 その光景を見たアルマダコンボイは悟った。 やはり自分しかいないのだと。 いかに自分では失格だと思っていても、マトリクスは自分を選び、待っていた。 「総司令官」 アルマダコンボイがロディマスに近寄る。 「私が、私がマトリクスを開放します」 もはや時間は無かった。 ユニウスセブンはもう完全に地球への落下機動に乗っている。 既にザフトの破砕部隊は撤退を始め、周りの宙域でも戦闘は収まってきていた。 唯一攻撃してくるのはカタロンと元ザフト兵のみ。 「さあ、マトリクスよ……」 アルマダコンボイが受け取ったマトリクスを持ったその瞬間、時間と空間が歪んだ。 次元の歪みから現れたのは青と紫、それぞれの色をまとった2体の巨大な怪獣。 そしてその2体がぶつかったその瞬間、周りの全てが吹き飛んだ。 カタロン・ザフトはその9割近くを失い、ザフトは収容が遅れたMSが消え去った。 ミネルバやスペースアークもまた艦体に重度の損傷を受ける。 もっとも大きな被害はユニウスセブンだった。 失敗した破砕作業を取り戻すかのように、エネルギーの奔流によってバラバラに砕け散ったのだ。 それでも元々大きなものであり、破片は数多く残っているが地球への被害はユニウスセブンそのものが落ちるよりは圧倒的に減少しただろう。 それだけの破壊を周りへとあっという間に振りまいた後、 2体の怪獣は地球の周りを去り外惑星系の方向へと去っていった。 前へ フローチャートに戻る 次へ 初登場ユニット ガンダムF91(シーブック) インパルスガンダム(シン) ザクウォーリア(ルナマリア) ザクファントム(レイ) カオスガンダム(スティング) アビスガンダム(アウル) ガイアガンダム(ステラ) ガンダムキュリオス(ソーマ) ベルクロス(エイジ・ベルクロス) レルネーヤ(カルキノス・レルネーヤ) 初登場キャラクター シン・アスカ ルナマリア・ホーク レイ・ザ・バレル カガリ・ユラ・アスハ アレックス・ディノ アンドレイ少尉 モニカ・アノー エイジ カルキノス ソーマの動向 冒頭はたぶん地上編3話直後ぐらい この後はファントムペインに回収してもらった後、アロウズ行きって事でいいと思います キュリオスはおそらくコクピットごと取り替えてあるので正規のマイスター以外にも動かせるんでしょう アンドレイは多分ソーマに同行せずに直接自分の部署へ帰ってるかと ミネルバ おそらくゲスト参戦 この後は原作どおり、地上でオーブへ? アルマダコンボイ これでマトリクスを再び持つことに この後はセイバートロン星へグランドコンボイの身体へとアップデートしに戻ると言うのを考えています ロディマスが開けなかったのはあくまでSL世界のマトリクスだからで、ウルトラマグナスと同じく開く資格が無かったとお考えください 妙にえらそうな口調はもちろんロディマスコンボイだからです F91の名前 この話の中ではガンダムと名づけられるのがテンポ的に不自然な気がしたので 後の話で名付けられる展開を、その余裕が無いならば最初からガンダムF91として開発されたことにしておいてください 2体の怪獣 エイジ(ベルクロス)とカルキノス(レルネーヤ)です 原作ではあまり惑星の近くでは戦いたがらない印象なので、このあと2人は太陽系の最外縁部でぶつかってるって事で良いかと