約 4,128,000 件
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/2343.html
キラ・ヤマト・ガンダム ガンダムSEED ガンダムSEED DESTINY 年齢:16 兄弟スレでの扱い パソコンのプログラムに精通しているという設定からか「オタク」として書かれることが多い。初期は何かとハッキングを行っていたり、「ニコ・ドーガ」ができてからはボーカロイドの作曲のために引きこもることもある。そこから一部の楽曲をラクスに提供していたりも。 しかし決して二次元にしか興味が無いわけではなく、恋愛面ではラクス一筋。最初期のスレではフレイに迫られていたことがある。 基本的にオチやコメディリリーフとして使われることが多いものの、締める時は締める。 シンの朝食を奪ってガチ喧嘩に発展するネタが有名。それ以外でも大抵シンとは仲が悪い。 似たようなキャラとして扱われるリジェネとはニコ・ドーガのランキングで敵対していたかと思えば 趣味の合うもの同士仲良くしていたりと関係は安定しないが、交流は持っているようだ。 黒ラクスを異様なまでに恐れており、一時は女性不信になりかけた。 また、ここ近年では美少女プラモデルにも手を出し始めており、財団Bから発売されている 30MSはもちろん、同業他社にあたる財団Kの商品のユーザーになっていると思わしき描写もチラホラ。 原作での扱い 「機動戦士ガンダムSEED」の主人公。遺伝子操作をした人種・コーディネイターの少年。 住んでいたコロニーで戦闘に巻き込まれ、偶然ガンダムに乗って戦うという初代を踏襲した形で戦禍の渦に呑まれていく。 続編のDESTINYでは、中盤から本来の主役であるシンを押しのけるかのような活躍を見せる。 FREEDOMでは2度の戦乱を経てもなお戦いが続く事に絶望し、更にはラクスが自らの元を去った(と誤解している)事で心が折れかけるも、アスランの鉄拳制裁を受けて正気を取り戻し ファウンデーションに連れ去れたラクスを取り戻すための戦いに赴く覚悟を決める。 主な乗機 ストライク(ストライクガンダム) 型式番号GAT-X105。ヘリオポリスで開発した地球連合軍のMS「Gシリーズ」の中で 唯一ザフトからの強奪を免れた機体。ストライカーシステムという装備換装機能を有しており ストライカーパックと呼ばれる専用兵装を装備する事で様々な局面に対応可能。 キラがフリーダムに乗り換えてからはムウ・ラ・フラガの乗機となる。 フリーダム(フリーダムガンダム) 型式番号ZGMF-X10A。地球連合軍との短期決戦を目的として開発。 ニュートロンジャマーの効果を阻害するニュートロンジャマーキャンセラーの搭載により 核エンジンによる無限に近い出力を得る事に成功している。更にはキラの卓越した操縦技術によって 一騎当千の能力を発揮、三隻同盟の中枢戦力として活躍した。 DESTINYの時代においてもその性能を遺憾なく発揮したが「エンジェルダウン作戦」における インパルスの猛攻により撃墜された。 ストライクフリーダム/(ストライクフリーダムガンダム) 型式番号ZGMF-X20A。地球連合・プラント双方の非戦派が集まって結成された 非政府組織『ターミナル』が擁する秘密工廠『ファクトリー』において開発されたフリーダムの後継機にしてキラ専用の超高性能ワンオフ機。 SEEDFREEDOM本編が始まる前の時系列で発生した「フリーダム強奪事件」ではテロリストに強奪されるも 突如乱入してきたブラックナイトスコードルドラによって撃墜。その後オーブの手に渡り 後述するストライクフリーダム弐式として再生する事になる。 ライジングフリーダム(ライジングフリーダムガンダム) 型式番号STTS-909。「世界平和監視機構コンパス」の部隊長となったキラの新たな機体。 上述した「フリーダム強奪事件」をきっかけに開発されたとされる。 オーブ軍のムラサメと同様に巡航形態への可変機構を有している。 ストライクフリーダム弐式/(ストライクフリーダムガンダム弐式) 型式番号ZGMF/A-262B。上述した「フリーダム強奪事件」において大破したストライクフリーダムに修繕と近代化改修を施した機体で、先の大戦で活躍したX20Aと同型機。 実戦を想定していないテスト機で、性能自体は以前と比べて向上しているがそれでもブラックナイトスコードを相手取るには心もとないとされている。 マイティーストライクフリーダム/(マイティーストライクフリーダムガンダム) 型式番号ZGMF/A-262PD-P。ストライクフリーダム弐式が予てより開発を進めていた新装備「プラウドディフェンダー」と合体した状態。 合体の際には「EQFU-3X スーパードラグーン 機動兵装ウイング」をメインスラスターごとパージする。 主に登場したネタ ある雨の日に 嵐の夜に 彼女は黒? 白? パラレル☆ブラック キラは疑心暗鬼 疑心暗鬼の果てに 主な関係者 ラクス・クライン アスラン・ザラ シン・アスカ・ガンダム ウッソ・エヴィン・ガンダム ギム・ギンガナム 関連項目 うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ ガンダム兄弟 キラ・ヤマト
https://w.atwiki.jp/gundamwarnexa/pages/2023.html
ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム [部分編集] 第6弾 / ベストセレクション第3弾 UNIT 06C/U WT104S 6-白4 1枚制限 【PS装甲】 高機動 [1]:ゲイン [0]:改装[フリーダム系] (○常駐):自軍「PS装甲」の効果は、敵軍ターン開始時に起動しない。 (戦闘フェイズ)[0]:このカードが戦闘エリアにいる場合、本来の記述に「特徴:フリーダム系」を持つ、自軍G1~2枚をリロールする。その場合、戦闘エリアにいる敵軍ユニット1枚にXダメージを与える。Xの値は対象1の、本来のロールコストの合計値とする。 フリーダム系 MS 専用「キラ・ヤマト」 白-S 宇宙 地球 [7][2][7] Gになっている同系機をリロールさせる事で敵軍ユニットへ火力を発生できる、フリーダムガンダムの後継機。 基となった機体から合計国力は据え置きだが、ロールコストは更に上昇して[白4]と非常に重い分に見合った性能を持っている。 PS装甲でのリロールインに加え、同効果のデメリットである移動効果の軽減、高機動による突破力、1回り更に強化された戦闘力に加えてゲインによる戦闘修正(の可能性)、締めは「特徴:フリーダム系」を持つ自軍Gをリロールさせつつも敵軍ユニットへダメージを発生させる効果。 該当するカードは全てロールコストが2以上のユニット。最低でも2点、最大で8点ものダメージを、ロールコストを消費せず、むしろ回復させながら起動できる。 このカード自身の1枚制限は気になる所だが、これを活かしてGにしてしまうのも有効。 当然、対象が必要なので自身と(対象になり得る)敵軍ユニットが共に戦闘エリアにいる事が条件になるが、このカード自身の実質的なロールコストを軽減しつつ、ブロッカーの排除が可能となっている。 キラ・ヤマト《EX05》との相性も良く、このカードをプレイしたターンにセットグループを組みつつも効果を全て起動できる。その戦闘力は10点+ゲイン等の修正となり、並の火力やマイナス修正は物ともしない。 コストに見合うフィニッシャーと言えるが、やはりロールコストの重さ等は問題となる。 エターナル等の補助手段を考慮しての運用が必要である。 06では、イラスト違いの「コレクタブルレア」が存在する。通常盤はTadanoriNijo、イラスト違いはCrimsonである。余談だがイラストは、ネグザレア版はエターナルからの初出撃のイメージを、コレクタブルレア版は「~SEED DESTINY」3・4クール目のオープニングのタイトルバックのポーズをそれぞれと彷彿させている。 「特徴:フリーダム系」を持つユニット一覧(12現在) フリーダムガンダム フリーダムガンダム(フルバースト) フリーダムガンダム(ミーティア) フリーダムガンダム(ハイマットモード) フリーダムガンダム&ジャスティスガンダム ストライクフリーダムガンダム ストライクフリーダムガンダム(ミーティア) ストライクフリーダムガンダム&デスティニーガンダム ストライクフリーダムガンダム(ハイマットモード)
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1369.html
「希望を消さないためにも、今は!」 型式番号:ZGMF-X10A 全高:18.03m 本体重量:71.5t ジェネレーター出力:計測不能 スラスター総推力:計測不能 (HGCE 1/144 フリーダムガンダム 説明書より引用) 21世紀初のガンダム作品『機動戦士ガンダムSEED』の主人公機。 それまでのストーリー前半でストライクガンダムに乗っていた主人公キラ・ヤマト(CV: 保志総一朗 )が搭乗し、後半での愛機として使用した。 ハリウッドで製作された実写作品『Gセイバー』に登場するRGM-196フリーダムや、 『機動武道伝Gガンダム』第二回大会優勝機及び外伝である『機動武闘外伝ガンダムファイト7th』に登場した、 ネオアメリカ代表GF7-023NAガンダムフリーダムや、『SDコマンド戦記II ガンダムフォース』のキャプテンガンダムFF(フリーダムファイター)とは関係ない。 というかガンダムの「ダム」も元々フリーダムが由来なので二重表現である(『SEED』では由来が異なるため問題無いが) 本来は一対多の砲撃戦を想定して造られており、特徴的な「マルチロックオンシステム」によって数機の敵機を同時にロックする。 大出力のプラズマビーム砲二門、腰部にレールガン二丁を装備し、ニュートロンジャマーキャンセラー*1搭載の核エンジンによってほぼ無限の動力を誇る。 マルチロックオンシステムを用いて上記の武装を一斉掃射する七色ビーム「ハイマット・フルバースト」は、 同作品内でも対多戦においてトップクラスというより最強と言われる性能を誇る。 同時に建造された格闘戦重視のジャスティスガンダムと比べると遠距離重視の機体だが、 腰レールガンの脇にはビームサーベルも1本ずつ計2本装備しており、接近戦もこなせる。 というか、乗ってるのがキックに定評のあるキラのため、エース級相手には格闘戦で戦ってるシーンが多い。 ここで、メタ的な話をすると格闘戦をしないのであれば、人型兵器の意味(迫力)が無いと言う話である。 事実、外伝を除き宇宙世紀でビット*2を搭載した主人公機はνガンダムしか存在しておらず、そのνガンダムもビットは主に牽制として使用していた。 また、特徴的なウイングにより、大気圏内外どちらでも高い機動性を発揮する。 しかし(特にテレビ放映された)ガンダムシリーズの主役機にしては、「主役機だけのトンデモシステム」を積んでいないという少々珍しい機体であり、 その上、後述するが元々はザフト用だった訳で、主人公専用機という訳でもない。 言ってしまえば単なる高性能機であるという設定は、ガンダムシリーズの主人公機としては少々淋しさを覚えずにはいられない。 尤も、初代ガンダムも単なる高性能機でしか無いのだが(総合能力で、敵の最終量産機・ゲルググにも劣ると言う設定。当時は乗り換えイベントも無かったし)。 独自のシステムを持たないという点は、次回作の主人公機であるデスティニー及び後継機であるストライクフリーダムもほぼ同様。 一応後者はキラの搭乗を前提とした仕様(操縦者の反応速度と操縦技術に依存した超運動性と超紙装甲)になってはいる。 ただし、前述のニュートロンジャマーキャンセラー搭載機は続編や外伝作品を含めても10機程度しかなく、作品世界の中では希少な機体ではあると言える。 ニュートロンジャマーキャンセラーの恩恵は、稼働時間がほぼ無制限な事と、 前述のハイマット・フルバーストのような高出力の武装をドライブ出来るという事なので、 作品的にメリットが目立ちにくいのも事実である。 設定画での野暮ったさや、ネーミングから当初はあまり歓迎されていなかったが (ガンダムという名前自体が「ガン」とフリー「ダム」に由来している事から、それにちなんで福田監督が反対を押し切って命名した)、 いざ本編に出ると、それらのマイナス要素が霞むほどにクリンナップされたスタイリッシュなフォルムで登場。 デザイナーの大河原氏によると「ストライクの武装全部乗せ」した機体をリクエストされたため、「格好悪くなりますよ」と別案を出し現在の形になったとの事。 その甲斐もあり劇中での活躍も相まって前評判を完全に覆し、見事に人気を勝ち取ってのけた。 そのせいか、プラモデルはMG以外はあまり評価が高くない (設定画準拠であるせいと思われる。映像作品準拠で開発されたMG版は案の定絶賛された)。 これが件の「ハイマット・フルバースト」。 + 余談 実はこのハイマット・フルバースト、当初は高機動のハイマットと砲撃用のフルバーストのみであり、本来は存在していなかった。 フリーダムガンダム登場とほぼ同時期に発売された1/100,1/144HGのフリーダムガンダムが、 ハイマット・フルバーストを再現できないのはその名残とも言える。 (後に発売されたマスターグレードではちゃんと再現されている) 劇中でなんでそんな事が可能になったかというと、福田監督曰く「その方が派手でかっこいいじゃないか」 (福田監督は元々監督としては思いつきで周りを振り回す事が多いのだが、演出家としてはピカ一である)。 その見栄えの良さから、フリーダムの代名詞として認知されるまでに至っている。 ちなみに、高山瑞穂氏による漫画版『機動戦士ガンダムSEED』(通称:ボンボン版)では、 このハイマットモードとフルバーストモードの同時使用不可の設定が引き継がれているのか、それぞれ別に使い分けている。 そのため、最初フリーダムで敵陣をハイマット・フルバーストで一網打尽にするシーンが丸腰で説得という場面に変わっていて、 これはこれで人気の高いシーンとなっている。 兄弟機であるジャスティス(こちらは格闘戦寄り機)と共に、 「ナチュラルに「正義」の鉄槌を下し、コーディネイターの真の「自由」を勝ち取る旗印」としてザフトに開発された。 しかし、ラクス・クラインの手引きでキラに強奪される。 その後、兄弟機・ジャスティスを配備したら裏切られて持ち逃げされ、最終的には両機を運用するために造った艦まで強奪された。 更に更に、フリーダムの後継機として研究されていた機体(これがストライクフリーダムだそうな)さえ戦争終了後に盗まれ、 おまけにあらゆるデータを消去・施設を破壊されて新しく開発する事すら不可能になった。 管理がザルすぎ…と言いたい所だが、フリーダム強奪を手引きしたラクスはプラント最高評議会議長の娘、 ジャスティスを持ち逃げしたアスランはプラント評議会初代国防委員長の息子と、どちらも国の重要人物の子なので、 誰も彼らが反旗を翻すなんて疑えなかったのだから仕方ない。 余談だが、フリーダム強奪や後継機奪取及びデータと施設の破壊などは、 クルーゼが戦死した上に、戦後すぐに戦争犯罪者認定されたのを良い事に、クライン派の人達が全部クルーゼに擦り付けている。 本作においては、プロヴィデンスガンダムや強化人間三人組を除く敵に対してはほぼ無敵であり、 続編である『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』にて再登場した際も、 『SEED』後に結ばれた停戦条約で軍事利用を禁止されていたニュートロンジャマーキャンセラーを依然として積んでおり、 キラのずば抜けた操縦技術も相まって絶対的な強さを誇っていた。 最終的には新主人公シン・アスカの乗るインパルスガンダムによって撃墜される事となるが、 その後フリーダム以上の恐怖性能を持つ兄弟機「ストライクフリーダム」が登場。更にザフトを苦しめたのだった (なお、ストフリにはドラグーン(他シリーズにおけるビットに相当)が搭載されているがキラはあくまでも旧主人公だからセーフ。 そのためか、最終戦はデスティニー対インフィニットジャスティスによる格闘戦となっている)。 ちなみに、強奪されなければフリーダムにはイザークが乗る予定だったとか。 『SEED』の最終決戦でボロボロになった後上述の通り『DESTINY』で再登場したが、後年の作品『ECLIPSE』によると、 オーブの企業モルゲンレーテ社に修理を依頼したかららしい。 この時に得られたフリーダムの技術を以て子会社のモルゲンレーテ・エアロテック社が開発したのがエクリプスガンダムである。 ライジングフリーダムがストライクフリーダムとムラサメを掛け合わせた割にフリーダム寄りの構成なのはこのデータのせいかもしれない このエクリプスガンダム、2機生産されていたのだが、主役機の1号機はミラージュコロイドやビームシールドといった、 電力をバカ食いする装備を搭載していながらバッテリー機という矛盾した仕様になっている。 これは連合とザフトに対する「技術的な抑止力」という目的があるためである。 ちなみに部品取り用に残されていた2号機は核動力機であったが、案の定強奪されてしまった。 盗まれるガンダムが2号機なのは最早恒例行事なのか + 武装 MMI-GAU2ピクウス 76mm近接防御機関砲 マイウス・ミリタリー・インダストリー社製の機関砲で、ゲイツなどにも搭載されている。ピクウスはラテン語で「キツツキ」の意。 MMI-M15クスィフィアス レール砲 両腰部に搭載されたレール砲兼スラスター基。 側面には保持性を高めるグリップも存在。普段は3つ折りの状態でAMBACユニットとして姿勢制御に関わったり、推進器としても機能したりしている。 また、ビームサーベルのマウント部も兼ねているが、ビームライフルを腰に下げる時は、スペースの関係でレール砲を後ろ廻す事から、 ビームサーベルを抜きづらい欠陥設計だと指摘されている(ビームライフルを投げ捨てるなら別だが)。 クスフィアスはラテン語で「メカジキ」の意。 余談だがレール砲の類はビームに近い表現で描写されるが、ビームは緑(強力なものは+赤)で、こちらは黄色と色で違いが表現されている。 なお、リマスター版では表現がビームとは差別化され、実体弾らしくなっている。 MA-M01ラケルタ ビームサーベル ジャスティスと共通のマティウス・アーセナリー社製ビームサーベル。 柄同士を連結させると「アンビデクストラス・ハルバード」と呼ばれる双刃のナギナタ形態にする事も可能だが、 キラは二刀流の方が得意らしくあまり使われない (なお双刃(ツインブレード)を「ナギナタ」「ハルバード」と呼ぶのはガンダム世界でしか通用しない。 念のため書いておくが、ナギナタ呼ばわりは『機動戦士ガンダム』のゲルググに従ったものであり、良くも悪くも『SEED』独自ではない)。 ラケルタはラテン語で「トカゲ」の意。 MA-M20ルプス ビームライフル 機体よりも早く完成したビームライフル。 ビームサーベル同様にジャスティスと共通規格。 ルプスはラテン語で「狼」の意。 M100バラエーナ プラズマ収束ビーム砲 最上部に位置する2枚のウイングに内蔵されているビームキャノン。 ランチャーストライクのアグニに匹敵する火力と射程を誇りつつ2門も装備されている(ランストのアグニは1門のみ)フリーダム最強の火器。 バラエーナはラテン語で「鯨」の意。 ラミネートアンチビームシールド ジャスティスと共通規格の盾。 通常の対ビームコーディングの盾と違いラミネート装甲で作られている。 台形の部分には銃眼があり、ビームライフルを保護しながらの射撃が可能。 ミーティアユニット 専用の母艦エターナルに搭載されている全長100メートル近いサイズの大型兵装ユニット。 超高出力のビーム砲、超大型ビームサーベル、無数のマイクロミサイルポッド等が内蔵されており、 フリーダム(や兄弟機のジャスティス等)と合体する事で、戦闘機並みの速力、戦艦並の火力を付与する。 要するにSEED版デンドロビウムと言うべき装備。 これを装備したままハイマット・フルバーストを使用する事も可能(上記GIF画像は装備中に使用した時のもの)。 + 『Gジェネレーション』シリーズでは 『Gジェネレーション』シリーズでは流石に主人公機だけあり、他作品の歴代主人公と並べても屈指の機体性能を誇る。 サーベル・ライフル・バルカンと一般的な武装の他、長射程・高威力のBEAM2兵器「バラエーナ」と、 マルチロックオン対応の特殊射撃「ハイマット・フルバースト」により高い対応力を持つ。さらにMAP兵器まで使える。 原作通り空適性Bで飛べるため足回りも良く、ウイングガンダムゼロカスタムと並びマルチとMAP兵器で敵機をどんどん殲滅出来る。 唯一の難点はEN消費の激しいハイマット以外に特殊攻撃がないため、防御アビリティに引っ掛かりやすい事。 とはいえ、ハイマットで対策できるだけ、本当にビーム攻撃しかないゼロカスと比べれば大分マシである。 また、こちらはフリーダムに限った事ではないが、ニュートロンジャマーキャンセラーを自前で搭載しているため、 本来は毎ターンEN消費という無視できない欠点のあるフェイズシフト装甲を無消費で機能させられる。 フェイズシフト装甲は実弾攻撃によるダメージを軽減する上、盾も持っているので、多少腕の悪いパイロットでも安心して出撃させられる。 演出面でもやや優遇されており、ハイマット・フルバーストは原作のマルチロック演出が再現された上、SEED覚醒できるキャラなら種が割れる。 ラケルタ・ビームサーベルも作品によって原作で多用した突撃しての居合、またはセイバーガンダムを達磨にした一瞬での滅多斬りと、 どちらもスピード感とインパクトを両立した演出となっている。ジャスティスガンダムとの合体攻撃演出にも対応している。 なお、初登場の『GジェネレーションA』では、クルーゼがフリーダムに乗って襲いかかってきた。 + 『連合VS.Z.A.F.T(II)』及び『ガンダムVS.』シリーズでは 『機動戦士ガンダムSEED 連合VS.Z.A.F.T』では最高クラスの機動力と性能のいい武装を持ち、格闘も並よりいい性能のものばかり。 またハイマットフルバーストも再現されており、原作とは違い1機のみにしか攻撃できないが威力がとても高く、照射系の部類では隙が少ない。 以上よりこのゲームの最高コストの機体として相応しい性能を持っている事から、初心者から上級者まで幅広く愛されている。 次作『連合VS.Z.A.F.T.II』では、ゲームの仕様自体の変更の影響もあまり無かったので初心者から上級者まで扱いやすく、 更に前作同様ブーストが速度・持続共に高レベル、射撃面でもサブ射撃であるバラエーナの誘導性が強化等、 格闘面でも「誘導性の強化」等全体的に強化され、その上で最強コスト編成である「560+420」を組める事もあり、 非常にレベルの高いオールラウンダーに仕上がった。 新機体のストライクフリーダムもフリーダム同様非常に高性能な機体に仕上がっているが、コスト編成面の関係で最終的にフリーダムの方が評価が高かった (コスト590機体の中では最強クラスの性能だったが、対コストのメインになる280機体の性能が420機体に比べてかなり劣っていたため)。 次シリーズ『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム』では、何故か無印『SEED』ではなく『SEED DESTINY』枠から参戦。 これは一作品二機(初代ガンダムのみ連邦とジオンで別枠)という参戦枠の制限からだと思われる。 基本性能は『連合VS.Z.A.F.T』シリーズのものを踏襲しつつ、キラのSEED覚醒を再現したキャンセル覚醒が搭載されたが、 このキャンセル覚醒がヤバイほど強力だった。着地硬直以外のほぼ全ての動作をキャンセルして高速移動するという代物で、 元々機動力が最高クラスなのにキャンセル覚醒がついた事で、よほどのにわか仕込みでない限りフリーダムに弾がかすりもしないのは日常茶飯事。 キャンセル覚醒の弾切れ時は発動できないのだが、これの空撃ち動作を利用した回避技術まで編み出された。 明らかに他機体とは一線を画し、一人だけ別ゲームをしているような錯覚さえ覚えるほどである。 体力が異常に少ない(他の同コスト帯の体力が650~750。この機体は550と1ランク下のコスト帯の平均をも下回る)とはいえ、 それを補って余りある壊れぶりから本作の7強機体の中でも「1狂」とまで称された。 機体制限のない大会などではフリーダムを使用しないペアはまず存在しないという惨状で、全国大会は正にフリーダム祭りといった状態であった。 フリーダム!フリーダム!フリーダム!どいつもこいつもフリーダム!なぜ奴ばかり(ry ゲストで呼ばれた古谷徹氏の「なんでフリーダムとキュベレイばかりなんですかね?」発言はもはや伝説。 さらにはお互い逃げ回り時間切れ続出で、予選決勝に至ってはスタッフが「逃げないで戦って下さい」などと発言する始末である。 元々作品・機体・パイロットを嫌っている人達もいたのが追い討ちをかけ、掲示板などは荒れ模様となった。 しかし、ここまで異常な性能として君臨したフリーダムでさえ、 キュべレイMk-IIのファンネルだけは相手側がミスをしない限り回避する事が不可能であったため、 互いにフリーダムとZガンダムか、試作二号機のコンビの対戦でもない限り、「負けそうになったら逃げて引き分け」という戦法を取れなくなった。 「画面内で戦って下さい」 「クルンジャナイ!ヤメロ!モー!」 更なる次作『ガンダムVS.ガンダムNEXT』では枠が無印『SEED』に移り、これに伴いパイロットがDESTINYキラからSEED連合キラに変わった。 キャンセル覚醒に相当するNEXTダッシュが共通システム化して全機体で使用可能になった事を受けて、 覚醒の性能が大きく変わった(一定時間、ブースト消費量を大幅軽減する。しかしリロード時間と効果時間のギャップが大きく使いにくい)。 その上、前作の反省から猛威を振るった機体はかなりの弱体化を受ける事になり、 その筆頭であったフリーダムの『ガンダムVS.ガンダムNEXT』におけるランクは下の上レベルになった。 機動性を活かしBRと格闘を当てていくというコンセプト自体は変わっていないものの、 ロック距離の短さや格闘の伸び・判定と不安定さ、低い耐久力などが足を引っ張り扱いが難しい。 なお、隠し最終ステージにて(プレイヤー仕様とは別の)ラスボス版ストライクフリーダム先生が降臨。 パイロットはプレイヤー仕様、ラスボス版共にDESTINYキラ。 プレイヤー仕様ストライクフリーダムは弱機体だから別に用意しないと張り合いなくね?は禁句 CPU専用だからこそ許される超性能武装と高耐久力で暴れ回る。 さらにコンティニュー不可能であり、初心者~中級者の関門となっている。 ボスラッシュでは大トリこそ譲ったものの、デスティニーガンダムと共に登場。 デスティニーが暴れ回るおかげで、攻略難易度は隠し最終ステージ以上と言われる事も。 『EXTREME VS』ではストライクフリーダムが続投。 前作でさんざん弱機体と言われた反動か、3000相応の性能を手にして帰ってきたが、詳細はここでは割愛する。 肝心のフリーダムは家庭機版の有料DLコンテンツ機体として無印SEED枠からジオングと共に参戦。 同時解禁のジオングとは打って変わって、癖のない高機動タイプの射撃寄り万能機体。コストは下がって2500に。 BRを軸に、CSでのアスランのジャスティス召喚、バラエーナ(プラズマ砲)とクスィフィアス(レールガン)を撃ち分け可能なサブ射撃、 さらに特射のハイマットフルバーストと射撃の手数が多い。 かと言って格闘が弱い訳ではなく、2500として過不足ないそこそこの性能の格闘を備えている。 参戦前はプレイヤーからジオングと同じく産廃なのでは?と危惧されていたがそんな事はなかった。 やはり売りは豊富に揃った射撃武器。 弾速の速い射撃武器をレールガン・フルバーストと2つ揃えているため、不用意な着地などを狩る事に優れている。 また機動力が高いので回避性能に優れ、総じて動かしやすい。 そして、何と言っても本作におけるフリーダムの大きな特徴は火力。 本作のフリーダムは「サブ射撃(プラズマ砲)の威力が高い」「BD格闘と特格格闘派生の補正が緩い」という2つの特徴を持っており、 これが噛み合った結果、格闘機もビックリの高火力機体となっている。 具体的な話をすれば、BRやいずれかの格闘からBD格闘・特格派生を当て、サブ射でフィニッシュするだけで220ダメージ以上を叩き出す。 他の機体がカット耐性やBD消費を妥協しないと高火力を出せない中、 複雑なコンボも必要とせず、簡単なルートで高火力を叩き出せるのはフリーダムだけの特権である。 反面耐久は600と2500帯では低めであり、こちら側がワンチャンスで流れを持っていかれる事も多い。 また射撃武器は優秀ではあるが回転率が悪く、 特に着地取り・コンボと様々な用途で使うサブ射撃はレールガン・プラズマ砲で弾数が共有されている上、 弾数2発、10秒で1発リロードという低速リロードなので、おいそれと連射する事が出来ない。 その上BRを除けば射撃武器は全部足が止まるため、気軽に撃てないのもネック。 また、性能はともかく「パシュ!(発射音)ピチチチ…(ヒット音)」とやたらとしょっぱくなったフルバーストのSEは、多くのフリーダム使いの涙を誘った。 総じてバランス良く仕上がっており、2500の中でも評価は安定している。 初心者から上級者まで様々なプレイヤーのニーズに答えてくれる良機体と言えるだろう (事実次回作では、公式サイドからも初心者向け機体としてオススメされている)。 ちなみに無印からの参戦ではあるが、本作は前格闘にステラのデストロイを撃墜した場面の再現技を搭載している。 『EXTREME VS. FULL BOOST』にも引き続き参戦、基本的な部分は殆ど変わっていない。 ただ、全機体共通でBRの誘導が下方修正された事が、BRへの依存度が高いフリーダムにとってはやや痛手となっている。 さらに急降下格闘、キャンセル落下テク持ち機体が増加し着地が読みづらい環境になったため、硬直を取る事を主とするこの機体は相対的にも弱体化した。 唯一移動中の相手にも当たりやすい横格闘は格闘機並みに早いとはいえ、耐久の低めの本機にはリスクが高い。 闇討ち機体としての色が強くなったが、高い機動力は健在で最低限の事は出来るので現在は中堅ぐらいとされる。 また『FULL BOOST』では全機体に覚醒技(バーストアタック)が追加されたが、 フリーダムのものは『スパロボ』シリーズでお馴染みでもある、アスラン駆るジャスティスガンダムと同時攻撃を仕掛ける「コンビネーション・アサルト」。 フリーダムとジャスティスが交互に斬り抜けた後、二機同時にフルバーストで敵機を撃ち抜く。 威力は高く見た目も映えるが、ジャスティスが斬り抜けを行ってからフルバーストで撃ち抜くまでフリーダムは空中で完全に静止するため、 敵僚機のカットの的になってしまうのが欠点。 『EXTREME VS. マキシブースト』でも継続参戦。 サブや特格のリロードがやや速くなるなど微強化に加え覚醒時限定でミーティア換装が加わったが、 操作が非常に独特で扱いづらくほぼ魅せ技・ネタの領域を出ないのはやや残念な所。 『EXTREME VS. マキシブースト ON』では使い道の無かったミーティア換装が削除されたが、 格闘CSにNEXT以来となる機動力強化&ブーストを一定量回復するSEEDが追加された。 一落ちするまで一度限りの使用という点、発動中は被ダメが1.5倍になるデメリットもあるが、 攻め&逃げ両面で活躍する。 『EXTREME VS.2』では長年微妙だった射撃CSのジャスティスがリストラされ、新たにムウ搭乗のランチャーストライクに変更。 レバーNでアグニによる照射ビーム、レバー入れで対鑑バルカン砲&ガンランチャーによる攻撃を行う。 またバーストアタックがアンビデクストラス・ハルバードモードのビームサーベルによる斬り上げ&突き→後方に飛び退きながらBR連射を繰り出しつつ、 最後に逆さフルバーストで締める連続攻撃に変更。 本作稼働以前にPS4で発売したガンダムVSシリーズ家庭用オリジナルタイトル『GUNDAM VERSUS』にて、 フリーダムに搭載されていたバーストアタックが逆輸入される形となった。 『EXTREME VS.2 XBOOST(クロスブースト)』では、 BD格闘が完全新規の連続斬りに変更され、前格闘にNEXT以来久しぶりとなるキラキックに戻った。 これまでの前格のデストロイ突きはN格と横格からの後派生専用に変更となり、カット耐性の無さは変わらないが威力が大幅に上がるテコ入れがなされた。 他にも格闘CSのSEEDが開幕時より使用出来なくなった&機動力上昇が控えめになった代わりにリロード対応するようになり、 特射のハイマットフルバーストはようやくTV版と同じ発射音が使われるようになった。最初からそうしてくれよ… このように本作では格闘関連に大きくアッパー調整が入り、 リロード対応になった武装のSEEDによる足掻き&逃げ性能に磨きが掛かった事で2500コストの中でも高い評価を受けていたが、 アップデートによりストライクフリーダム、インフィニットジャスティス、そして本作よりプレイアブル機としてようやく参戦したジャスティスと共に、 武装のSEEDが発動時の機動力アップと引き換えにリロード非対応になった。 要は前作までと同じ仕様に戻ったのだが、ジャスティスとは違いピョン格やアメキャンなどの降りテクが無い本機にとってかなり痛い弱体化となっており、 プレイヤー達からは「ジャスティスの下方修正の煽りを受けた」と嘆かれる事に…。 その後のアップデートでガンプラのMG ver.2.0をベースにしたものに機体モデルが一新され、 各種武装の性能向上に加えアスラン搭乗のジャスティスが戻ってきたほか (以前の斬り抜けではなく、ビームサーベルによる初段攻撃がヒットすると連続攻撃を行う)、 新武装としてバーストアタックにミーティアによるフルバースト or ビームソード斬り下ろしの二種が追加された。 『EXTREME VS.2 OVERBOOST』ではアシストのLストライクが削除されジャスティスのみとなり、 フォルティス・ビーム砲による照射ビーム、ビームライフルとフォルクリス機関砲による射撃攻撃、 ビームサーベルと蹴りを用いた格闘の合計三種を各種レバー入れで使い分けるようになった他、 特格使用時に派生専用のバレルロールが追加され、通常のバレルロールより高速で回転するだけでなく誘導切り効果も付与されるようになった。 + 『スパロボ』シリーズでは 一貫して乗り換え不可能のキラ専用機となっている。 『第3次α』では、原作通りの展開で手に入るのだが、何故か付けなくてもいいニュートロンジャマーキャンセラーを搭載している。 原作通りなのになんで付けなくてもいいかというと、同作のニュートロンジャマーはUCガンダムシリーズと共演した関係上、 コロニーや戦艦の周りにしか効果のない、対核兵器用の装置という扱いだからである。…スパロボだからしょうがないね。 + ニュートロンジャマーとUCガンダム ニュートロンジャマーは核分裂を抑制する機能を持つ装置である。 これに対し、宇宙世紀世界でのMSの動力炉は核融合なのである (ちなみに西暦世界は太陽光発電が主流となっており、核自体が時代遅れのエネルギーとなっている)。 よって、ニュートロンジャマーを地球にバラ撒いた所で、核融合には関係ない以上、エネルギー問題に支障は全く無い。 他には正暦世界では∀ガンダムやスモーなど一部のMSが縮退炉で動いている。 未来世紀やアフターコロニーのMSについては動力が明記されていない。 一方、『W』ではしっかり原作通りの機能を発揮し、日本以外の各国がエネルギー問題に悩まされるという描写がある。 なんで日本以外かって?日本には超エネルギーの研究を行っている所がたくさんあるから。 ちなみに、『スパロボ』参戦作品でニュートロンジャマーで止まるロボットはジャイアント・ロボとメカンダーロボ。 他にも『J』でも共演しているコン・バトラーVやボルテスVが実は原子力エンジンを積んでいるのだが…『J』においても平気で動いている。 おまけに『冥王計画ゼオライマー』の敵メカである山のバーストンや、隠し機体のグレートゼオライマーに至っては、 核ミサイルをぶっ放して爆発させている。 尤もこのメカ作った組織は普通にジャマーキャンセラー(あるいはレーザー核融合弾頭)ぐらい余裕で開発できる技術力だが。 さらに言えば、『J』に加え『W』でも共演している『フルメタ』のアームスレイブもパラジウムリアクターという核融合動力搭載だが、 上述の扱いの『W』でも特に言及はない。尤もこの技術を所有しているのがいずれも表に姿を見せない組織なので、 他所に伝播させてないという事なのだろうか。 ライターがうっかり失念していたという可能性も十分ある(特に『J』は開発期間的に)が、それを言ったらお終いである なお、アークエンジェルを守るために姿を現すシーンはムービーなど一切無く、マップ上で隣のマスに降りてくるだけなのだが、 位置によっては滝の上のアークエンジェルをスルーして、滝の下に落ちていくシュールな事になる。 性能面では強力な移動後全体攻撃のハイマット・フルバースト、ジャスティスとの合体攻撃があるなどかなりハイスペック。 弱点は燃費が悪い事、当時はミーティア装備時の合体攻撃がない事だろうか。 ミーティア初登場の際には、機体特性が似ているガンダム試作3号機を駆るコウ・ウラキからアドバイスを受けるというクロスオーバーもある。 ちなみに、『第3次α』のCMでは檜山修之氏、日髙のり子氏、水木一郎氏と共演していたが、一人だけ音声が別録だったらしい。 『J』では、周囲のスーパー系の影響でも受けたのか、原作に比べて悩みはするが、前向きに行動し、 原作でも論破出来なかったクルーゼを明確に否定した唯一の作品である。 また、フレイを殺された怒りのあまり、次にクルーゼが登場した際に「クルーゼエエ!」と呼び捨てで叫んだ。 はっきり言って同じ声の別人と化している。 ……まあ英語版では最終話でクルーゼ相手に「Die!(死ねぇ!)」と叫んだり、「You are crazy(貴方は正気じゃない)」とか言うらしいので、 『J』のキラは英語版なのだろう、きっと。 『W』ではストーリー的に外伝作品の『SEED ASTRAY』が主軸に置かれている事と、 ルート選択での「SEEDルート」と同時に選択可能の「テッカマンブレードルート」の原作再現率・主人公を食う立ち位置等の評価が非常に高いため、 少々影が薄い。 テッカマンブレードが初参戦した『J』では、逆に同じルートになる事が多かったので差別化を図ったのかもしれない。 ついでにイザークとカナードよりもテッカマンレイピア(ブレードの妹)を仲間にしたくてテッカマンブレードルートを選ぶ人も多いとか… SEEDルートも熱い場面があるが活躍するのは『ASTRAY』の面々。それに加えて、 (正しい意味で)中二病な発言が印象的な主人公カズマ 件の『ASTRAY』主人公ロウと劾 勇気で色々と乗り越えまくった凱 などといった濃い面々と比べれば、 (特にメンバー入りする前のストライクに乗っている頃)自己主張がやや弱い主人公であるキラでは印象が薄くなってしまうのも仕方ない事かもしれない。 というか、『J』の反動なのか、とにかく「どうして…」と言っては全否定され、一周目のラスボスには「うるせぇ!」とか言われる始末である。 一方で、同作のフリーダムはニュートロンジャマーキャンセラーが毎ターンEN15%回復という原作無視の設定で初めて特殊能力として実装され、 敵味方識別の広いMAP兵器などのアドバンテージもあって、キラの扱いは悪いが、フリーダムの能力は歴代最強とか言われる事も。 イーベルのほうがヤバイけどさぁ… しかし、『SEED』のキラが一番救われた『スパロボ』も『W』である。 フレイがアークエンジェルに救助されてキラに謝罪、アスランとの確執の原因になったトールとニコルも『ASTRAY』の劾に救助されて生還、 ムウとナタルも劾の行動によって行方不明や死亡になる事無く生還、他の外伝作『X ASTRAY』のカナード・パルスとの直接対決と和解と、 原作での不幸が殆ど無くなっている。あとキラにはあまり関係ないがミゲルも生き残る 逆に言えばみんな生きてるから、人の死による成長の分が減ってしまった訳で、登場の遅さも重なり殆ど序盤の雰囲気のままEDまで行ってしまった事になる。 だが、彼を導き支えてくれる仲間も多く存在するため、良くも悪くも発展途上と言った所か。 ある意味では本作の彼はかなり幸せである。 そして、『スパロボ』としては『SEED DESTINY』の初参戦作となった『Scramble Commander the 2nd』では、 初登場時にウイングガンダムゼロカスタムと二機並び立って「羽根付きのガンダムが二つ!?」と刺客達を混乱させた後、 敵対組織に情報操作で嵌められた主人公達と序盤の内に合流、 戦場への介入も主人公達の汚名の返上と、異世界からの侵略者による戦乱を沈めるのが主目的、と初参戦としては無難な活躍をしている。 キラ自身も天然かつ飄々とした性格で、カガリやアスランをからかうなど、中々愉快な性格になっている。 同じく『SEED DESTINY』基準で出演した『Z』では、原作同様に戦場への乱入行動を行った結果、 プレイヤー部隊から猛烈なバッシングを受けるハメとなった。 まあ、半分は自分達の自業自得なので仕方ないのだが、どういう訳かキラ達が戦争根絶を目的とした集団になってたり、 キラ達と出会った時だけ一部の人間の態度が露骨に悪くなったりと、賛否両論となっている。 しかも、一方ではキラ達と違って民間人にはっきりと多大な被害を与えた強化人間組や百鬼帝国の一味、 その他敵勢力からの寝返る人達や捕虜、元仲間だったが自分の意思で裏切り、「醜い人間に生きる価値は無い」 「お前達と一緒にいたのは恥だ」とまで言っちゃう人とまで、いつものシリーズ通りあっさり心を許して打ち解けているが…。*3 ifルートに行くためには、キラとアークエンジェルを数回撃墜しておく必要があったり、 よりにもよってキラ達が正式に仲間になるシナリオで味方増援に出て来て、 「お前らの手助けなんかいるかよ! 邪魔だから、とっとと帰れ!」(原文ママ)とか言われたり…何とも酷い扱いである。 この辺り、リアル系男主人公とまで言われるほどに待遇が良かったシンとは正に対照的である。 ……一応フォローすると、ここまで酷い扱いを受けるのは第三勢力として介入してしまった女主人公ルートのみで、 男主人公ルートでは基本的に味方として登場する事で「なんだかよく解らんけど敵ではなかろう」程度の反応で落ち着いている。 また、キラがハリー・オード大尉からカミーユが言った「正しかろうと、正しくなかろうと人は自分のやるべき事を果たすまでだ」という言葉を聞いて、 自分達がやるべき事を見出すシーンや、ifルートにおけるシンとの和解劇は概ね好評価を受けている。 介入行動をした結果がこれだよ! その事もあり、加入した時はZEUTHに上手く馴染めずにいたが、ZEUTH側が進んで歩み寄った事により打ち解ける事が出来た。 なお、この時に『宇宙大帝ゴッドシグマ』の吉良謙作(キラケン)から「キラキラコンビ」の結成を持ちかけられている。 しかも続編のキラを見る限り満更でもなかったようだ。 + とはいえ…(批判的言及と多少の脱線につき注意) とはいえ、このライターのアンチ思考が丸出しと揶揄されるほどの展開が大きい非難を浴びた事も事実であり、 普段は温厚な人物がアークエンジェル一行を激しく非難する場面に違和感を持った原作視聴者も多く 「種死は嫌いだけどこれはやりすぎだ」「『スパロボ』にこういう展開は求めていない」「他作品をダシにして叩いているようにしか見えない」 という意見も出ており、某ミストさんと並ぶ『スパロボ』負のクロスオーバー例として現在でも語り草となってしまっている。 一応擁護すると、この頃は所謂「種叩き」がまだ盛んで、前述の展開を歓迎する声も少なからずあったのも事実。 また、『SEED DESTINY』初参戦であった『SC2』は完全にキラ寄りのシナリオで、 本来の主人公のシンは終盤まで加入しない敵扱いと真逆の扱いをされている。 公式ラジオ番組でも最終回などに対するツッコミや、 『SDガンダムガシャポンウォーズ』でも、当時最新作であったはずの種系作品の扱いがかなり雑だったりするので (オープニングで主役機が瞬殺される、公式サイトのMS解説でボロクソにけなされる等々)、 どうもメーカー側としても擁護プッシュし辛い時期だったようだ。 「最新作の種は出す」「種嫌いも満足させる」両方やらなくっちゃあならないのがメーカーの辛いところだな 福田監督もムック本のインタビューにて本作を不完全燃焼と語るなど、思う所があったようであり、 後述の『L』ではストーリーに大改変が行われた事や、スペシャルサンクスとしてスタッフクレジットに記載されている事などから、 スタッフに口添えをした可能性も考えられる。 『K』ではこの時の扱いを返上するかの如く、終始味方側として活躍……というか、原作や『Z』とは違い、全然介入行動をやっていない。 唯一、介入した際にはオーブ側だけを攻撃し彼らを撤退させ、ミネルバを助けるという流れになっている。 代わりにシンの影が薄くなったが気にしない 本作ではとにかくデュランダルが悪人化しているので、キラは逆に普通に良い人という扱いで味方部隊でも頼りにされている。 フリーダムはほんの少しの間スポット参戦するといった感じで、燃費が異常によろしい。武器改造費も安い。 ストフリは燃費が異常に悪いのでホント、この燃費の良さを分けて貰いたくなる。 ちなみに介入行動せずに何をやっていたかというと、カガリからの依頼でフェストゥムの調査をしていたらしい。 なお、フリーダムを撃墜された後にボスにボスボロットに乗らないかと提案されている。当然と言うべきか、やんわりと断ったが 『L』においては普通に墜ちる。 本作は敵の命中が軒並み上方修正されたのに加え、連続して狙われると被弾率が上がる仕様(『K』よりマシだが…)であり、 追い討ちとばかりにフリーダムの機体性能が全盛期のエールストライク並であるという悲劇。 雑魚の攻撃にもそこそこ当たり、ボス級と鉢合わせるともう駄目。無限復活NPCなので心配は無いのだが。 よりにもよってエンジェルダウン作戦のシナリオでは復活しない ちなみにエンジェルダウン作戦でフリーダムがシンによって破壊される事も無いので後継機搭乗後もどこかで眠っているはずである。 持ってきてくれよ…とか、裏設定通りにイザークを乗せたかったと思ったプレイヤー多数 ただ理由があり、本作ではデスティニーのストーリー自体にかなりの手が加えられているからである。 + 変更点 シンがキラの存在(人格、フリーダムに乗っている事)をかなりの初期から認識 シンとキラの初邂逅においてシンの「綺麗に花が咲いても、人はまた吹き飛ばす」という発言に、キラが「もうそんな事を繰り返してならない。いつまでも花が咲いていられる世界を作らないと…」と返答。シンもそれに同意する(何気に原典の「何度でも花を植える」から変わっている)。 前大戦でキラと共に戦ったディアッカからキラの人となりについて聞かされ、シンはキラへの考えを改める。何でアスランには出来なかったんだろうな ベルリンでの戦闘では当初はキラがステラを攻撃しようとしたため、シンがマジギレして一触即発の状態になるものの、ステラを救おうとしたシンに感化されたキラが爆発寸前のデストロイをフリーダムで抑え込む事で加勢、その間にシンがステラを救出。ステラが確実に生き残る(パイロットになるかは別条件)(このイベント、特に他作品のキャラ達の介入があってこの展開になった訳ではなく、原作キャラ達だけでステラ救出まで持って行った。 原作ではいないディアッカが関わってるけど)。 エンジェルダウン作戦は実行されるものの、ステラの一件からレイ以外はやる気が全く無く(シンに至っては「一緒にステラを助けたあの人と戦いたくない」と明言している)、同行していた自軍の提案でアークエンジェルを自軍側に参加させる事で、エンジェルダウン作戦を回避させようと交渉を行う事になる。この時点でまだラクスがアークエンジェルにいるため、アークエンジェル側は本物のラクスの所在と、彼女がザフト軍らしき部隊に暗殺されかかった事を公表して交渉決裂。シンとキラが戦闘するかと思われたが、そこで現れた他作品の敵の不意打ちからシンをキラが守り、その場は共闘する。戦闘終了後、ミネルバ&アークエンジェル両艦長が協力してアークエンジェル偽装撃沈、体裁は守る。レイが密告したせいでデュランダルも真相を知るが、本作では元々キラ達の抹殺は他作品の協力者から要請されたもので、デュランダルも本心ではやる気がなかったため、見逃す事に。一方フリーダムはNPCとしてイクサー2に攻撃を仕掛けて返り討ちに合うが、ここで撃墜されなくても以後登場しない ジブリールのオーブ逃げ込みシーンでは、一部オーブ兵も出てくるが、主な敵はデストロイなどオーブを焼き払うのも辞さない方針の連合軍(ロゴス)なためキラもシンもカガリもその他も共闘。オリ敵がオーブを壊滅させようとし、登場したばかりのストライクフリーダムを翻弄するも、助っ人に入ったシンが逆にオリ敵を翻弄。シンが作った隙を最大限に活かし、キラとアスランが即興の合体攻撃でオリ敵を撃破、完全和解。 こんな状態なので、アスランはラクスから∞ジャスティスを託された際に迷いを断ち切り、シンに後を託した上でアークエンジェル側に参加(この時点でアスランはまだFAITHなので、独自行動が許されている)。 結局議長は運命計画を実行するが、タリアはFAITHの独自行動権を盾にミネルバ隊ごと反乱。レイだけが裏切るものの、最期は「私の愛した世界を守ってくれ」と言い残しメサイアで他作品の敵バリアに特攻。レイも条件次第(何気に前作の『Z』や『K』の時よりゆるい)で復帰する。また、原作では家族を失った自分を保護してくれた恩人で、互いに敵同士になっていた事に気付かず、自らの手で殺してしまったトダカも死亡しない(但しゲームには登場していない)とHAPPY END!! …スパロボ補正ってレベルじゃねーぞ! 原作とは大きくかけ離れすぎているものの、改変に対しての評価は高い。 評価は高かったものの、シンにスポットライトを当て過ぎてキラの扱いが悪かった『Z』を、ある意味更に昇華させた展開かもしれない。 『第2次Z』では、前作で原作シナリオが終わっているので既にストライクフリーダムに乗っている。 キラ自身は色々ふっきれたのか、ランカの歌を「キラケンさんにも聴かせてあげたい」と言ったり、 そのランカの護衛を決める際に女たらし共と一緒くたに有害扱いされたアスランに「言われちゃったね、アスラン」と言ったりと、 『Scramble Commander the 2nd』を彷彿するかなり愉快な性格になっている。 一方でフレイを救えなかった事を未だに引きずっていると伺わせる場面も存在し、『第3次Z』においても恋人を救えなかった人物に対して、 「自分と同じ想いをしてもらいたくない」と励ましている。 『UX』では原作終了後のため、ラクスと共にプラントに渡っていたが、 第2部中盤でアスランと共にELSに取り込まれそうになった刹那のピンチを救って自軍に参加。 シンとアスランはファフナーに大きく関わるが、キラは『ガンダム00』に関わる形になる。 特にソレスタルビーイングのメンバー全員に専用援護セリフがあるため、前日譚で『SEED』と『OO』が同時進行だったのでは? とファンからは推測されている。 本作ではシンが完全に『SEED DESTINY』の主人公で、キラはあくまで前作主人公という扱いらしく、 シンはボス級と戦闘前会話があるが、キラは無いというシナリオがいくつか存在する。 また、登場が遅いのとシンがファフナーに馴染みまくり、アスランが『スパロボ』史上最高にカッコいい煽りを喰らってやや影が薄い感がある。 尤も、終盤のシナリオではシン・キラ・アスランの3人でボスキャラと一つの戦闘前会話を行う形になるし、 要所要所で他の主人公格と共に啖呵を切る場面もあるので、扱いが悪いとまでは言えないだろう。 EDではなんと刹那達と共にソレスタルビーイング号でELS本星に旅立つ。 ラクスは本作ではプラント議長である関係上プラントに残り、シンとアスランはアルヴィスオーブ軍に残っている(当然カガリもオーブに残っている)ので、 姉、恋人、親友の全てと別離するという地味にとんでもない結末を迎えている。 何故キラがこのような行動を取ったのかは不明だが、キラが「最高のコーディネイター」である事、 コーディネイターは本来調停者としての役割をジョージ・グレンに望まれていた事を考えると、 革新者である刹那に対し、調停者としてキラが同行したという事なのかもしれない。 『劇場版00』のオチを考えると50年どころじゃないレベルで帰れないんじゃないかと思いたくなるが、実は『マクロスF』のフォールド技術が提供されている 地球圏に帰ってきた時に銀色になってないか心配である。 この他にも、キラはソレスタルビーイング勢への援護セリフが豊富なため、『00』のキャラと言われる事もある。 余談だが、後輩であるシン達がやたら馴染んでるファフナー勢は、人工子宮で生まれ遺伝子調整もされているため、 ある意味ではキラ同様のスーパーコーディネーターと言える*4。 『第3次Z』では自軍部隊へ参戦するのはキラとシンの新旧主人公のみとなっている。 アスラン?『天獄篇』で召喚要員になりましたが何か? 多くの歴戦を潜り抜けたためか、白兵戦において手加減する余裕はないと漏らすなど、原作での不殺主義を割り切る事が出来るようになった。 一方で『天獄篇』において黒い台詞が多くなるなど、天然な性格が妙な方向へシフトしたが 『V』では福田監督がクリエイティブプロデューサーを務めた『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』と共演している。 戦闘デモ 『J』版 『第3次α』版 『Z』版 『L』版 + 『A.C.E』では PS2の最終作である『3 FINAL』に『SEED』枠で参戦。 OPムービーに登場しておきながらストーリーに全く絡まないという騙して悪いがryっぷりを披露してくれる。 お助けキャラ的な意味合いが強いのか、高性能で使いやすく多数の火器とハイマットも再現されている。 後にミーティア装備verも扱えるようになり、ミーティア付きフルバースト→分離→ハイマットの連続攻撃が可能になる。 PS3の『A.C.E R』では、『DESTINY』枠でストライクフリーダムが参戦。 機体と中の人だけの登場だった『3』とは違い、ハイマット・フルバーストで崩れ行く洞窟から活路を切り開く、 あるロリ(『ACE』のオリキャラ)の特攻に対し、 汚れ役を買って出ようとしたヒロインの代わりにファンネルドラグーンでブースタのみを破壊し未然に阻止するなど そこそこ出番が与えられており、不覚にも「おおっ」となった人多数。 性能面では『3』同様、いやそれ以上に"お助けキャラ"な調整がなされており、例を挙げると、 連射してるだけで勝手に敵がバッタバッタ薙ぎ倒れる高威力&高連射のBR テンション(スパロボのENとSPを足したようなもの)自動回復。サイバスターのように範囲攻撃を大量にバラまいて大暴れみたいな芸当はできないが、ボスでも雑魚でも安定して活躍可能 SEED覚醒すると一定時間異様に硬くなり、さらにこの間もテンションは自動回復する 覚醒はコスト5かかるが、一度覚醒すると 1 で乱発できるハイマット・フルバースト、0で派生できる格闘斬り抜け連打など使用可能になり大暴れ これ一機と中の人を強化していくだけで一周目通しプレイから最高難易度までクリアできてしまう、隠し機体並の性能を誇る。 + 『友と君と戦場で』 ゲームボーイアドバンスで発売された、『ガンダムSEED』本編のストーリーを追いかけつつ、 if展開や恋愛や友情を楽しめる『友と君と戦場で』では後半操作する機体として登場。 ビームサーベルとビームライフルはエールストライクと特に変化はないが、其の真価はハイマットフルバーストにある。 スパロボ風に言えばマップ兵器にあたるのだが、射程がほぼ無限、横幅も広く10体くらいまとめて雑魚を撃破できる代物。 さらに、フリーダムはエネルギーが勝手に回復するため、連発してガス欠になったら逃げ回って回復し、また撃ちまくるなんて事も出来る。 ただし、命中率は悪いため、ネームド相手には威力・命中共に高いビームサーベルを使った方が速い。 ビームライフルは、自機も敵も動き回るこのゲームではあまり使い勝手は良くない。 ちなみにPS装甲も再現されているが、フリーダムに乗り換えた後はレイダーくらいしか実弾兵器を使ってこないため、恩恵を実感する事はほぼ無い。 なお、先述の通りこのゲームは恋愛や友情を楽しめるのだが、相手はフレイやラクスは言うに及ばず、 ミリアリアやマリューやナタル、果ては姉(妹)であるカガリとも恋愛関係になれる。 ちなみに、ナタルに関しては自分と恋愛する以外にも、操舵神ことノイマン少尉との仲を取り持つ恋のキューピッドとなるイベントもある。 他にも開戦の経緯(貿易摩擦による経済格差)などにも触れられている。 + コンパチヒーローシリーズでは コンパチヒーローシリーズでは、『グレイトバトル フルブラスト』に参戦。 中の人はいないと思われるが、性格はキラ・ヤマトを元にしたものとなっている。 性能としては遠距離に強く近距離が苦手。同じMSであるガンダムよりも遠距離型になっている。 仮面ライダーディケイド、ウルトラマンメビウス、ガンダム、仮面ライダー1号、ウルトラマン達と力を合わせ、 「ジオン・ザフト連合軍」「大ショッカー」「怪獣軍団」を打ち破った。 フルブラストの初回特典ソフト『バトルドッジボール3』では、ジャスティスガンダム、デスティニーガンダム、ストライクダガー(外野)と共に、 「C.E.ガンダムズ」の一員として参戦。 必殺技は「ハイマットフルバースト」。ボールを使っていないのはいつもの事。 『スーパーヒーロージェネレーション』では初期から使えるキャラの一人として登場。 最初から習得しているレール砲に攻撃力ダウン効果があるなど使い勝手が良く、 さらに本作屈指のぶっ壊れ技「フルバースト」を持っている。ちなみにハイマットフルバーストは登場しない。 この技はマルチロック(対象複数選択可)技の一つだが、Sランクまで鍛えると6体同時に狙えるようになる。 さらに本作では、全キャラがデフォルトでスパロボでいう所の連続行動にあたるチャンスステップがあるため、 一体でも破壊出来ればもう一度動けるという恐ろしさ。 だが、フリーダム以外の全味方キャラのマルチロック技は、最大で3(4、5が一人もいない)という謎の優遇をされている。 そのため、フリーダムを育てないのは縛りプレイなどと言われる事も。 一方で本作はただでさえシナリオが薄いという批判が多いが、 初期メンバー組は喋りまくる電王を除いて更に影が薄く、当然フリーダムもかなり影が薄い方である。 『HEROES' VS』にはゲスト参戦としてストライクフリーダムガンダムが登場している。 + 『ガンダムトライエイジ』では トレーディングカードアーケードゲーム『ガンダムトライエイジ』では、6弾「運命が紡ぐ未来」から参戦。 パーフェクトレアの一枚として参戦。 Pレア版はHPが高めでバランスの良いステータスと、一定値以下の攻撃を無効化し0ダメージにするアビリティ「装甲」を持つ。 地形適性は地上◎、宇宙○と地上戦が得意なバランス型。 必殺技は「ハイマット・フルバースト」。 ビームサーベルで斬り付けた後に一斉射撃。概ね原作再現。 オリジナルの技名が多い『トライエイジ』では、珍しく原作通りの技名である。 尤も、Gガンダム勢以外では原作で技名のついた攻撃方法を持っている機体の方が珍しいのだが。 次の「ジオンの興亡 1弾」ではマスターレアで登場。 特定機体と出撃させると強力な効果が発揮するアビリティ「小隊」を持つ。 フリーダムの場合はジャスティスガンダムと出撃させると最終ラウンド突入時に仲間全員のスピードを+1000する「ラクス・クラインの剣」。 インパルスガンダムの参戦した「ビルドMS 4弾」でも再びマスターレア化。 バランスのいいステータスと、先攻を取った時にスピード差に応じてダメージがアップするアビリティ「突撃」を所持。 「ビルドG 1弾」では「オールガンダムキャンペーン」の一枚として登場。 HP・アタック重視のステータスと、スピードで負けているときに先攻を取る事ができるアビリティ「先制」を持つ。 また、このカードを使う事で後述するミーティアフリーダム使用時とは別の特別なフリーダムガンダムをビルドモビルスーツとして開発できる。 『DESTINY』本格参戦の「ビルドG 4弾」でもマスターレアで登場。 銅弾でもHP・アタック重視のステータス。アビリティはHPが半分以下の時の通常攻撃時に強力な攻撃を行い、同時に自分のHPが10になる「捨身」。 また、「ビルドMS 1弾」ではフリーダムガンダム(ミーティア装備)がパーフェクトレアで参戦。 ミーティアは全射発動時と必殺技発動時の演出に登場する。 地形適性も宇宙★、地上○、森林・砂漠×と(水中△を除いて)大幅に変更されているが、 内部的にはフリーダムと同一機体として扱われているためジャスティスからの「ラクス・クラインの剣」も発動可能。 Pレア版は(ガンナーなのに)アタック重視のステータスと、 動き回るターゲットスコープをタイミングよく止め、ロックオンした相手に追加攻撃を行うアビリティ「全射」を持つ。 全射は最大3機までの同時攻撃が可能で、全射アビリティ持ちの中でもアタックが高いこのカードは、雑魚機体をまとめて破壊する事も可能。 必殺技は「フリーダム・ミーティアストリーム」。 ミーティアとドッキングし、ミサイルを発射した後に火器すべてを一斉発射する。演出が長い。 ウイングガンダムゼロPレアに並ぶコスト8、威力6000の高コスト高威力である。 『ガンダムトライエイジSP』のCMではこの技名をキラ…というか保志総一朗氏がやたら熱く叫んでいる。必聴。 また、敵専用機体として「ハイマット・フルバースト」を持つミーティアフリーダムも存在する。 ちなみに、このカードを使う事で特別なフリーダムガンダムをビルドモビルスーツとして開発できる。 先攻時防御効果を無視したダメージを与えるアビリティ「速烈」を持つ。 「ビルドMS 5弾」以降はチューンアップを重ねる事で「狙撃」、「装甲」も選択可能になった。 「狙撃」はラウンド開始前に攻撃しダメージを与えると同時にアタックを減少させる効果になっている。 専用機パイロットはもちろんキラ・ヤマト。 こちらはエールストライクガンダムの参戦した2弾「目覚めし力」でマスターレアで参戦。 スピード補正が高めのアタックバースト持ちで、ガンナータイプのMSに搭乗するとアタック+600のスキルを持つ。 対象はある程度限定されるが、アタックとスピードが強化されるのは使いやすい。がその分HPは低め。 エールストライクPレアと相性がいいのはもちろんだが、全射の威力が上乗せされるミーティアフリーダムPレアとの相性もいい。 5弾「脅威!水中突破戦」では「トライエイジ絆キャンペーン」のカードが登場。 「絆カウンター」の相方はもちろんアスラン(『SEED』版のみ)。 スピード補正が高めのアタックバースト持ちで、ラウンド2突入時にGパワーが+2されるスキルを持つ。 使い勝手は2弾マスターレアと大体同じ。 フリーダムがPレアで登場した6弾ではレアで登場。 アタックが高めのステータスと、ディフェンダータイプのMSに搭乗するとアタック+400のスキルを持つ。 アタックの伸びはいいがスピードが低いのが弱点。 このカードでも「絆カウンター」が発動可能で、裏面が後期準拠(無所属扱い)になっている数少ない一枚でもある。 そしてフリーダムガンダム(ミーティア装備)の参戦した「ビルドMS 1弾」で、パーフェクトレアに昇格して登場。 スピード補正高めのスピードバースト持ちで、スキルは先攻をとると、追加ダメージ+1500。 高いスピードを持ちつつスキルで火力を補える強さは正にパーフェクトレア。 さらに今弾から一部のSEED系パイロットに「覚醒(SEED)」が搭載。もちろんこのカードも覚醒持ち。 HPが半分程度になると覚醒可能で、ステータスとバーストが強化される。 弱点はHPが低い事だが、一応覚醒しやすいという利点にもなる。 スキルの関係上、同弾のミーティアフリーダムよりも、「突撃」や「装甲」を持つストライクやフリーダムの方が相性が良い。 「ビルドMS 4弾」でもレアとして登場した……のだが、『DESTINY』組が新規参戦しアスランも『DESTINY』版になる中での無印準拠だった。 ステータス補正が現行コモン以下で、バーストやスキルもコモン並、さらに覚醒も持たない、と残念ながら弱い。 おかげで(無印準拠なのに)エンジェルダウン作戦時の再現か、なんて言われる事もある。 そして、「ビルドG 4弾」で『DESTINY』本格参戦が行われ、満を持して『DESTINY』版キラも参戦した。 ノーマルカードと「覚醒 SEED DESTINYキャンペーン」の一枚として登場。 ノーマル版はアタックが高めのバランス型で、最終ラウンド突入時必殺+800のスキルを持つ。 ノーマルカードながら中レベルアタックバーストを持っているのもミソ。 腐っても元主人公、下手なレアカードには後れを取らないという事か。 CP版はHP・スピードが高めのバランス型で、高レベルスピードバーストを持つ。 スキルはラウンド1のみ敵全員のアタックバースト封印、とかなり強力。 そして、『SEED』よりも強化された「覚醒 SEED DESTINY」が最大の目玉。 発動すると二つの能力を同時に引き上げ、更にバースト大成功時に追加効果まで発動するおまけ付き。 ただし、発動に必要なHP減少量も増加しているので、これまで以上に撃墜されないように気を付けよう。 「鉄血の2弾」では2度目(『DESTINY』版としては初)のパーフェクトレアとして登場。 HPとアタックが高めで、高レベルスピードバーストを持つ。 スキルは単機でロックオンした時に、相手の全てのバーストを封じるという非常に強力なもの。 アスラン・ザラ(『DESTINY』版のみ)とタッグを組めば、撃墜を回避してカウンター攻撃を放つ「絆カウンター」も発動可能。 + 『SDガンダム』では SDガンダム外伝の『救世騎士伝承』では、ダブル主人公の一人の第2形態「皇騎士ストライクガンダム」がさらにパワーアップした第3の形態、 「皇騎士フリーダムガンダム」として登場する。 『SDガンダムワールド 三国創傑伝』では諸葛亮フリーダムガンダムが登場。 + 『ビルドファイターズ』では ガンプラバトルを題材としたアニメ『ガンダムビルドファイターズ』の1話でモブプラとして登場。 主役機でありながら同じモブプラのディジェにあっさり撃墜されるという原作ではまず有り得なかった姿を見せ、一部視聴者を唖然とさせた。 ついでに相方のジャスティスも4話でザク(ビーム装備のザクウォーリアでは無い)の改造機に撃墜されている。 しかし主役機・ビルドストライクはストライクガンダムの改造機なので、別に『SEED』の扱いが悪いという訳ではない。 同じく1話に登場したウイングガンダムもライバルの一人が操るギャンに撃墜されたり、 GP02がビルドストライクにほぼ一方的に撃破されたりと、 原典の主役機・ライバル機といえど決して贔屓はしない(更には原作設定(PS装甲)もある程度は無視する)と言う事だろう。 事実、第一話のウイングVSギャンは「ガンダムだからと言って勝てる訳ではない」という意図の戦いとの事。 ウイングが選ばれたのは原作から負け越したり自爆してるからとか、なにそれ酷い 「 ガンプラバトルでの性能は原作設定よりもガンプラの完成度(プラモに対する情熱)が重要である 」という事を表している重要な場面であるとも。 外伝作品『ガンダムビルドファイターズ炎トライ』では、主人公ソウマ・ツバサの使用ガンプラとして、 フリーダムがベースの「フリーダムガンダムフェーダー」が登場している。 + 外部出演? 『SEED』シリーズの監督であった福田己津央氏がクリエイティブプロデューサーを務めているアニメ『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』の第4話にて、 フリーダムの武装がいくつかカメオ出演した事が話題となった。 さらにこのシーンは福田氏が直に原画を描いているため、確信犯的な演出となっている。 他にも、主役機であるヴィルキスのデザインとカラーリングがまんまストライクフリーダムガンダム(武装と戦闘スタイルはデスティニーに近いが)だったり、 殆どキラにしか見えないキャラ(ただし中の人は刹那)が登場したりと、至る所に『SEED』を彷彿とさせる要素が多く話第となっている。 そして、『スーパーロボット大戦V』において『SEED DESTINY』と『クロスアンジュ』が同時参戦。 似ている機体繋がりか多くのファンの期待通り両作品共に多く絡むのだが、 本作でのストライクフリーダムはヴィルキスを元にして作られたという設定となるなど、良い意味で単なるネタを越えたクロスオーバーを見せてくれた。 中断メッセージでも上記の武装ネタが拾われていたりもする。 なんだかんだで有名になっているためか、後にキラ役の保志氏が主人公を務めた『デジモンセイバーズ』では、 主人公のパートナーの進化体の羽根と中の人ネタから、その進化体がフリーダムだと呼ばれるようになった。 + そして劇場版では…(ネタバレ注意) 2024年に公開された劇場版『SEED FREEDOM』ではフリーダムの系列を組むライジングフリーダム、 そしてストライクフリーダム弐式など登場する中で本機は未登場であったが、 劇場版公開後に行われた『SEED』シリーズ人気投票でのメカ部門において、本機フリーダムが劇場版未登場にも拘らず堂々の1位を獲得した。 正に本機はフリーダムの原点にして、人気は頂点であった事が証明されたと言えよう。 MUGENにおけるフリーダムガンダム + Rikard氏製作 Rikard氏製作 GBAの格闘ゲームのスプライトを使用したものであり、素早く間合いを詰められる高い機動力、高性能なライフルを装備している。 元ゲームの再現にはなっておらず、まずスラスターが無制限なので、自由に空を飛び回れる。 次にSEEDを発動しなくても1ゲージ消費するだけで超必殺技「ハイマット・フルバースト」が使える。 ある程度ダメージを受けるとフェイズシフトダウンを起こし、灰色になる演出が用意されている。 こうなると被ダメージが2割増加してしまう。 元ゲームでは核動力搭載のフリーダムはフェイズシフトが自然回復したが、このフリーダムにはそれは無い模様。 2ゲージ消費でSEEDを発動し、攻撃力と飛行速度が上昇する。 + hyuga氏製作 hyuga氏製作 スパロボの画像を使ったSDのもので、恐らく動画でよく見るのはこちらであろう。 原作のキラのボイスや必殺技が高いクオリティで再現されている。カットイン付き。 参考動画 同製作者のウイングガンダムゼロカスタムやゴッドガンダムのように、素早い動きと空中コンボでダメージを稼いでいくタイプ。 空中ダッシュや避けもある。 多少安いとはいえ、始動が入れやすいので強力。ゲージ回収率も中々のもの。 2ゲージ消費のフルバーストはほぼ全画面を射程に納めており、非常に強力だが、空中で当たるとカス当たりしやすくなるのが欠点。 原作での切り抜けもあるが、これの始動は遅いため固め抜けは難しい。 ちなみにフルバースト使用時、大量のターゲットをマルチロックするカットインが入るため、 「そんなに敵いねーよw」とか「お前は一体何と戦っているんだ」とか突っ込まれる事も。 現在のバージョンは1.0。 更新でついにレベル3必殺技のミーティアによる攻撃が実装された。 SEが重厚になり、やや速度が上昇、さらにカラーパレットが数種類追加された。 デフォルトでAIを搭載している他、リュウセイ氏のAIが本体同梱で公開されている。 2013年4月の更新で当時DL出来なくなっていた本体が同梱されるようになり、11Pを選択する事でゲジマユ状態になるように改変された。 さらにAIの動き自体も大幅に強化され、最大レベルだと容赦なく10割コンボを仕掛けてくるようになった。 + 天田志朗氏製作 天田志朗氏製作 Rikard氏と同じくGBAの格闘ゲームのスプライトを使用。 元ゲーム同様、スラスターゲージを搭載し、SEEDが発動しないと超必殺技が使えないが、 発動しなくても使えるゲージ消費技を持ち、逆にSEED発動中の攻撃力上昇と、フェイズシフトダウンは未搭載。 他にもストライカーを呼べるなどのアレンジが施されており、5ゲージ消費でミーティアとドッキング出来る。 ミーティアモード時はレフトアーム部、ライトアーム部、バック部の3つにそれぞれ個別のHPを持ち、 アーム部のHPが0になると一部技が使用出来なくなり、バック部のHPが0になるとMSモードへ戻る。 ちなみにミーティアは手描き。AIも標準搭載している。 + 製作者不明 ガンダムKOOL 製作者不明 ガンダムKOOL MUGEN天下一武道会にて登場した改変キャラクター。現在は公開終了しており入手不可。 見た目はGBAの格闘ゲームのフリーダムガンダムだが、名前から分かる通り音声が前原圭一のものになっている。 + 何故「 C OOL」ではなく「 K OOL」なのか、について 『ひぐらし』作中で登場人物が「クールになれ」というセリフを言うと総じてクールになれずに暴走する事、 そして最初に言って暴走したのが前原圭一こと「K」である事から、「KOOL」という言葉が誕生した。 意味はCOOLと同じ意味の「冷静」ではなく、「暴走」「狂気」などの正反対、今で言うL5的な意味。 言うまでもなく、彼らは別に「KOOL」になろうとしている訳ではなく「COOLになれ」と言っているのだが、 言ってしまったが最後、暴走ルートまっしぐらである。 なお、英語のスラングにも「KOOL」という言葉があるが、こちらはCOOLと同じ意味。 元のフリーダムの技を継承している他、種割れならぬ「L5割れ」という特殊能力を持ち、 発動すれば攻撃力がなんとなく上がる、素早さがなんとなく上がる、防御力がなんとなく下がるといった効果を得られる。 また、部活メンバーを召喚して一斉攻撃する超必殺技も搭載されている。 「僕達は…どうして…こんな所へ…来てしまったんだろう…僕達の…世界は…」 出場大会 + 一覧 + フリーダムガンダム シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 終戦管理局主催 ロボットトーナメント GGG主催!スーパーロボット大戦トーナメント 再びカットインで死ぬトーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 第二回 ワンチャンアレバカテルー大会 負けて勝つ狂ランクシングルランセレ大会 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 滅茶苦茶レベルなタッグ大会 Anime&Comic VS. タッグトーナメント オリキャラ&版権キャラでタッグトーナメント 俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 春の狂キャラタッグ大会 琥珀主催?!探検サバイバルダンジョン!! 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 mugenオールスター?タッグファイト ライダーor魔法少女と一緒の男女タッグ大会R 地獄の果てまでもっと!仲良し! カオス成分山盛りタッグBATTLE 第2回 カオス山盛りタッグBATTLE サム雷杯!狂キャラタッグ大会 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル 第3回 カオス山盛りタッグBATTLE 運命に惹かれた者に捧げる!高性能タッグ大会【ステラ杯】(おまけ) チーム 盟約ランセレ成長サバイバル 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 24チーム・96人・ランセレ・特殊能力・サバイバルな大会 ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】 作品別トーナメントRe ○○でやらせねーよ!!トーナメント 小規模適当区別成長ランセレサバイバルバトル その他 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 ランセレパーティバトル 霊夢強奪戦 ハイスピードメカアクション杯 ポイント大強奪サバイバル! 第1回 4人タッグVSボス 大会 無限大!ヒーローズランセレサバイバル 第2回 4人タッグVSボス 大会 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 バランス崩壊!弱者に虐殺・強者に罰を!大会 凶下位~凶最上位付近ランセレタッグ&チームバトル【門番杯】 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 超平等!大体10割前後ワンチャン大会2 東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 六大勢力大陸争覇戦 更新停止中 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 KOFごっこ2nd 凍結 陣取り合戦TAG 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 3rd 削除済み 無差別フォルダトーナメント ガンダムvsおっぱいトーナメント 成長疲労で大貧民ランセレバトル ガンダム?vsMUGENトーナメント ガンダムvsガンダムトーナメント 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント ライダーと魔法少女と多分…普通の男女タッグ大会 非表示 ちびキャラタッグバトル 絆ランセレタッグロワイアル + ガンダムKOOL 【ガンダムKOOL】 MUGEN天下一武道会 第三回MUGEN天下一武道会 最終回MUGEN天下一武道会 『オールスター+α』 MUGENなんたら大会 『全明星編』 凍結 最終なんたら大会『軌跡編』 出演ストーリー ヤマトさんフリーダム! La Jodaso Stiana MUGEN STORIES INFINITY ザ・ジャンボォ! コンパチヒーローカードウォー *1 『SEED』世界では、連合から宣戦布告されて3日後に、地球連合により宇宙コロニーへの直接核攻撃が行われる事件が発生し、 その再発を阻止すると共に連合の国力を殺ぐため、「ニュートロンジャマー」という核分裂抑制装置が中立地球全土に大量に投下された。 これにより核分裂が封じられ、副作用ながら電波の伝達も阻害され、 そのために地球・宇宙問わず原子力発電と長距離通信が不可能になった。 この環境においても原子力発電を利用できるようにする代物が「ニュートロンジャマーキャンセラー」である。 …しかし、続編『DESTINY』においては、前作で地球軍側が戦力的に絶対的不利に陥っていた原因の一つがこれで、 キャンセラーの導入によってそれが改善されたのにも関わらず(条約で軍事利用は禁止されたが原子力発電そのものは可能なため、国力は回復している)、 依然として圧倒されっぱなしで最終的にはザフトに壊滅させられてしまう。 というのも、コズミック・イラの地球では化石燃料資源が既に枯渇し、世界中のほぼ全てのエネルギー生産が原子力発電に依存していたために (飛行機・船舶・車などの乗り物の動力も含む)、 前述のNジャマーキャンセラーが手に入るまでの間に、墜落・凍死・餓死等で地球の総人口1割(少なくとも数億)が死亡という最悪の事態になってしまう。 一応復興した『DESTINY』でも、ブレイク・ザ・ワールド(安定軌道上のユニウスセブンが元ザラ派のザフト脱走兵により落下したテロ事件)で、 地球各地(特に赤道付近)に津波が発生、別のザラ派がそれに乗じて復興中の都市で同時多発無差別テロを起こし、 更に連合過激派(ブルーコスモス)の秘密部隊がザフトのフリをして穏健派の都市でテロを起こし(アニメ『スターゲイザー』等で見られる)、 ユーラシアはCE72年から東西に分かれて内乱、73年に終結の兆しが見えるもユニウスが落下し、 直後に復興名目で降りてきたザフトと連合が、東西それぞれに加担して代理戦争を開始するなど、 実質大西洋連邦だけで戦争してる事や地上の甚大な被害を考慮すると、明らかに不利な状況である事は否めない。 これに加えてデュランダルの演説により、ロゴスと特に繋がりの強い大西洋連邦以外の加盟国や、 中立国(オーブ除く)の殆どが敵に回り、戦争の趨勢は決定的になる。 前述のNジャマーの被害などで連合への志願兵が大幅に増えたであろうとはいえ、 ザフトと戦争出来ていた辺り、プラントと地球の戦力差は途轍もなく大きかったと思われる。 *2 『ガンダム』シリーズにおける遠隔操作兵器。 宇宙世紀第二作『機動戦士Ζガンダム』においては小型化された発展型兵器・ファンネルが登場するが、 これは形が漏斗に似ていたために付いた通称であり、正式名称ではない。 *3 念のために言っておくと、鉄甲鬼は別のルートに行き、一旦袂を分かっているし、非難する前に人類間で色々といざこざがあった時であった。 強化人間や一度裏切った人などは、アークエンジェル組とも一応打ち解けた後、 黒歴史を見て色々と思う所があった末に仲間になるので、展開的におかしい訳ではない。 *4 厳密に言うと、ミールの毒性から守るためと、ファフナーに乗るためにフェストゥムの因子を多く移植され、 それによる個人差はあるが、それぞれある能力が非常に高くなる天才(サヴァン)症候群を発生している。 『スパロボK』ではロード・ジブリールがこれをコーディネーターと似ていると判断し、一騎を実験モルモットにしようとした。 また、島の子供達が人工子宮で生まれて来たという説明を聞いてキラが驚くシーンもある。
https://w.atwiki.jp/gundam-nextplus/pages/194.html
機体耐久力一覧 耐久力 コスト3000GP コスト2000GP コスト1000GP 750 ゴッドガンダムガンダムエピオン∀ガンダム 700 ウイングガンダムゼロガンダムDXガンダムXデスティニーガンダムクシャトリヤ 650 キュベレイνガンダムV2ガンダムウイングゼロ(EW)ターンXダブルオーライザーユニコーンガンダム 620 フリーダムガンダムリボーンズガンダム 600 ストライクフリーダム マスターガンダムシャイニングガンダムガンダムシュピーゲル 580 ZZガンダムアルトロンガンダム(EW)ガンダム試作2号機 560 ガンダムジオングZガンダムガンダムMK-IIジ・Oハンマ・ハンマサザビーゲドラフノーベルガンダムガンダムデスサイズヘルガンダムヘビーアームズ改ガンダムヴァサーゴストライクガンダムプロヴィデンスガンダムインパルスガンダムアカツキガンダム試作1号機Fbガンダム試作3号機ガンダムエクシアガンダムヴァーチェ 520 キュベレイMk-II(プルツー機)トールギス 500 百式ガンダムF91 350 ガンタンク 330 ガンキャノン 320 シャア専用ザクドムアッガイガンダムMK-II(カミーユ機)キュベレイMk-IIビギナ・ギナヴィクトリーガンダムカプルイージスガンダムデュエルガンダムASザクII改ケンプファーガンダム試作1号機ガンダムEz8陸戦型ガンダムグフ・カスタム 280 ガンダムNT-1 機体ロック距離一覧 ロック距離 コスト3000GP コスト2000GP コスト1000GP 12 ガンタンク(砲撃) 11 ガンダムEz8(砲撃)陸戦型ガンダム(砲撃) 10 ガンダムヘビーアームズ改ランチャーストライク ガンタンク 9 スーパーガンダムガンダムヴァーチェ ガンキャノン 8 ウイングゼロ(EW) キュベレイMk-II(プルツー機)ガンダムF91(VSBR) キュベレイMk-IIガンダムEz8陸戦型ガンダム 7 キュベレイV2ガンダムウイングガンダムゼロガンダムXガンダムDXストライクフリーダムクシャトリヤユニコーンガンダム ジオングガンダム試作3号機 6 νガンダム∀ガンダムダブルオーライザーリボーンズガンダム ガンダムZガンダム百式ZZガンダムハンマ・ハンマサザビーガンダムF91ゲドラフガンダムヴァサーゴプロヴィデンスガンダムガンダム試作1号機Fbガンダムナドレ アッガイビギナ・ギナVガンダムイージスガンダムデュエルガンダムASザクII改ガンダムNT-1 5 ガンダムXディバイダーターンXフリーダムガンダムデスティニーガンダムストライクフリーダム(覚醒)ユニコーンガンダム(NT-D) ガンダムMK-IIジ・Oトールギスアルトロンガンダム(EW)エールストライクインパルスガンダムアカツキ シャア専用ザクドムガンダムMK-II(カミーユ機)コアファイター(V)カプルNT-1(チョバム)ケンプファーガンダム試作1号機グフ・カスタム 4 ガンダムエピオンダブルオーライザー(トランザム) マスターガンダムノーベルガンダムガンダムシュピーゲルガンダムデスサイズヘルガンダム試作2号機ガンダムエクシア Vガンダム(ボトム) 3 ゴッドガンダム シャイニングガンダム 2 ガンダムデスサイズヘル(AC) 1 ソードストライク 関連ページ 機体コスト一覧へ BOSS・CPU専用機体へ 機体ブースト能力一覧へ
https://w.atwiki.jp/gungunnext/pages/72.html
管理者不在の為こちらに移転 http //www15.atwiki.jp/gvsgnext2/
https://w.atwiki.jp/gungunnext/pages/49.html
管理者不在の為こちらに移転 http //www15.atwiki.jp/gvsgnext2/
https://w.atwiki.jp/gungunnext/pages/41.html
管理者不在の為こちらに移転 http //www15.atwiki.jp/gvsgnext2/
https://w.atwiki.jp/gungunnext/pages/66.html
管理者不在の為こちらに移転 http //www15.atwiki.jp/gvsgnext2/
https://w.atwiki.jp/gungunnext/pages/32.html
管理者不在の為こちらに移転 http //www15.atwiki.jp/gvsgnext2/
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/132.html
イージスガンダムAEGIS GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED 型式番号 GAT-X303 全高 18.86t 重量 79.60t 所属 ザフト軍 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」60mm高エネルギービームライフルビームサーベル対ビームシールド 搭乗者 アスラン・ザラ 【設定】 地球連合軍が開発した試作型モビルスーツ。 初期型GAT-Xシリーズの1機で、他の4機の指揮官機として開発された。 4本の爪を持つ異形のようなMA形態への変形機構を持っており、複雑な機構ゆえかビームサーベルは手足に内蔵される形態をとっている。 モビルアーマー形態に変形して巡航形態で敵艦やMSに急接近し攻撃形態で取り付き捕縛、そのままスキュラで撃ち抜くかクローで握りつぶす一撃離脱戦法をとる。 「イージス」の由来はギリシャ神話に登場する、あらゆる邪悪・災厄を払う魔除けの能力を持つとされている防具「アイギス」の英語読み。 ただし本機は他の4機のガンダムと比べて特に防御面で優れているというわけではなく、むしろ多彩かつ攻撃的な武装を有した機体である。 「攻撃は最大の防御」という事か、もしくは5機のXナンバーの隊長機である事から艦載型統合戦闘システム「イージス戦闘システム」の方なのかもしれない。 【武装】 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 頭部に2門装備されている近接防御機関砲。 目標の補足・追尾・射撃を自動で行う事が可能。 60mm高エネルギービームライフル 携行型のビーム砲。 本機の物は銃身が長くなっている。 ビームサーベル 両手足のクロー部分から発生する内蔵式のビームサーベル。 脚部から発振されるのを利用してキックと併用することができるなど、手持ち型のものと異なった運用がなされる。 南太平洋の孤島での戦いで使用した4本のビームサーベルでの格闘戦が印象深い。 対ビームシールド フェイズシフト装甲の弱点・ビームに対するコーティングがなされたシールド。 地球連合軍の標準的なシールドとは形状が異なる。 本来の用途ではないが、投擲でスカイグラスパーを撃墜した。 なお、このシールドは放棄された後にジャンク屋組合のオークション品として売られ、高額で落札された。 【武装:モビルアーマー形態】 手足を前方に折り曲げ、高速直線移動を主眼とした形態に切り替わる。 4本指のツメがそのまま空を飛んでいるような形になり、クローをたたむとさらなる速度を得る巡航形態、クローを開きスキュラ砲口を露出させると攻撃形態となる。 この変形は宇宙戦のみの機能だが、スキュラを使用するために落下しながらこの形態を取ったり、短時間だが巡航形態で短距離高速移動を行ったりという使い方もされている。 580mm複列位相エネルギー砲「スキュラ」 戦艦を撃沈せしめる威力を持つ、大型ビーム砲。 モビルアーマー形態でのみ使用可能。 元ネタはギリシャ神話に登場する、下半身を化け物に変えられてしまった女性「スキュラ」。 この武装を使用できるMA形態のイージスの異形になぞらえての命名と思われる。 【原作の活躍】 中立コロニー・ヘリオポリスを襲撃したザフト軍のアスラン・ザラに強奪される。 以後はアスランの搭乗機として、地球連合軍から奪取した他の3機のガンダムと共に親友であるキラ・ヤマトの乗るストライクガンダムと幾度となく交戦。 友情と戦争の狭間で迷いながらも、互いの友人を殺害された怒りから激しい一騎打ちを展開。 捕縛し、今まさに零距離でスキュラを放とうとした直後にフェイズシフトダウン(エネルギー切れ)を起こす。 すぐに自爆を決断したアスランにより、捕縛したストライクもろとも破壊されたが、アスランは脱出している。 【搭乗者】 アスラン・ザラ CV:石田 彰 ザフト軍クルーゼ隊所属の赤服パイロット。 キラ・ヤマトとは幼少時代からの親友である。 性格は冷静で無口というほどではないが、口数は少な目。 電子工作が趣味で、ラクス・クラインにはハロを、キラにはトリィをプレゼントしている。 クルーゼ隊の一人としてヘリオポリスのG兵器強奪作戦の際にキラと再会、キラが奪取し損ねたストライクのパイロットとなった為、彼とは敵対することになってしまう。 最初は親友であるキラを討つ事を躊躇っていたが、キラがアスランの同僚であるニコルを、アスランがキラの友人であるトールを殺してしまった事により互いに憎しみ合う中アスランはSEEDを発動、イージスを自爆させストライクを討った。 その後、ストライクを討った功績からネビュラ勲章を授与され、新型機ジャスティスガンダムを受領するが… 【原作名台詞】 「キラ、お前も一緒に来い! お前が地球軍にいる理由がどこにある!?」第10話から、ラクスを返還された際に。キラと戦いたくない一心で呼びかけるが、自分なりにも戦う理由を見出そうとしていたキラには断られてしまう。 「ならば仕方ない…次に戦う時は、俺がお前を討つ!」そして敵としてキラと戦う事を告げるが、結局割り切る事ができず、後に最悪の悲劇が起きてしまう… 「女…?」第24話から、不時着した無人島にてカガリと遭遇。連合軍の兵士と認識して襲い掛かるが、悲鳴を聞いて思わず攻撃をやめこの反応。何の偶然か、ファーストコンタクトはキラと同じ反応だった(*1)。 「(軍人でもないくせに…みんな…)」カガリとの別れ際、彼女から自分は地球軍ではない事を改めて告げられて。キラの事を思い出したのだろうか。ちなみにキラは地球降下の段階で、ナタルの計らいで友人達と共に志願兵として入隊扱いになっており、階級は少尉。 「何を今更! 討てばいいだろう!? お前もそう言ったはずだ! お前も俺を討つと、言ったはずだ!」第29話から、オーブ近海での戦闘にて。お互いに迷いを抱きながらも激突する2人。その時、2人の間に割って入ったのは… 「……ニコルゥゥゥゥゥ!!」キラの咄嗟の攻撃でニコルは戦死。突然の出来事と大切な友の死にアスランは慟哭するのだった… 「討たれるのは俺の…俺のはずだった…ニコル…俺が…今まであいつを討たなかった俺の甘さが、お前を殺した…!キラを討つ…今度こそ…必ず…!」第30話から。これまで甘さを捨てられなかった事でニコルを死なせてしまった事を自覚したアスランは、遂に本気でキラを倒す事を決意する。 「お前がニコルを! ニコルを殺したぁ!」「俺が! お前を討つ!!」「キラァァァァァ!!」互いに大事な友達を殺された憎しみからSEEDを発動させたほぼ暴走状態の戦闘中。 余談だがこのシーンは演出の為か静止画の連続だった。視聴者的には一番動画で見たかった戦闘だったのに…Gジェネや真・ガンダム無双などのゲームでは3DCGの動画になっていてそっちを見ると戦闘の経過がわかる。近年放送されたHDリマスター版でようやく戦闘の様子を明確に見ることが出来るようになった。 「わからない…わからないさ俺にも!! …別れて…次に会った時には敵だったんだ!一緒に来いと何度も言った! あいつはコーディネイターだ! 俺達の仲間なんだ! 地球軍に居ることの方がおかしい!なのにあいつは聞かなくて…俺達と戦って…仲間を傷つけて…ニコルを殺した!敵なんだ! 今のあいつはもう…なら倒すしかないじゃないか!!」(31話)第31話から、オーブの救助隊に回収されたアスランは病室にてカガリと再会。何故キラを殺したと詰め寄られ、涙ながらに本心を吐露する。アスランとしても相当辛かったのは想像に難くないが、カガリからは「キラも守るべきもののために戦っただけだ!」「殺したから殺されて、殺されたから殺して、それで本当に最後は平和になるのかよ!?」と反発されてしまう。 【VS.シリーズの活躍】 連合VS.Z.A.F.T. コスト450の可変機として参戦。 無印では変形による高機動が特長だったが、システム上MS状態でのBDが出来ず(BDを行うと勝手に変形するため)、タイマンが苦手な援護機という扱いだった。 ちなみに連ザシリーズではMA形態でメイン射撃覚醒キャンセルを行うと上半身だけ先に変形解除されるため、MS形態の上半身+MA形態の下半身という神話の「スキュラ」もかくやという姿が拝める。 当然ながら本来なら存在しないどころか構造的に不可能な形態である。 連合VS.Z.A.F.T.II ゲームシステムの変更が本機を大きく後押ししてくれている。 変形が弱体化した代わりにMS状態でのBDが出来る様になり使い勝手が向上、機体性能も多少の射角を犠牲にした代わりに威力が高いBR、横振りで巻き込み性能が高く、出し切りBRCで一気にダメージを奪えるN格、同じく範囲が広く判定も強い横格、ワンチャン大ダメージを奪える特格、セイバー程の高性能ではないが曲げ撃ち可能な変形メイン、その他の調整もあって万能強機体の地位を確立。 弱体化したエールストライクを押し退け、中コスト万能強機体群「ARFG」の「A」二代目の座に就任した。 ちなみに本機は「4機中唯一の照射と可変持ち」「他の3機と比べ耐久が30高い」「本機だけ格闘判定が異常に強い」「他の3機と比べBD速度が遅め」など色々な点でARFGの中では毛色の違う存在である。 連合VS.Z.A.F.T.II PLUS 「PLUS」モードではCPU専用技として自爆がある。 この自爆に巻き込まれると容赦なくミッション失敗となるので組み付かれないように注意したい。 ガンダムVS.ガンダム 「SEED」ライバル枠としての登場。コストはストライクより低い1000GPとなっている。 武装は基本的には「連合VS.Z.A.F.T.」シリーズと同じだが追加武装としてサブ射撃にシールド投げ、特殊格闘の捕縛の派生に「自爆」が追加された。 コストは最低の1000だが性能は悪くなく安定したBRを持っておりブースト量も1000のなかでは高水準とコスト1000万能機となっている。 さすがに格闘判定は大分弱体化したが抜刀モーションが極短時間であるため、これで着地硬直を上書きして隙を減らすといった小技が使える。 新たに追加された武装の「シールド投げ」は原作でトール・ケーニヒ(シリーズ未登場)のスカイグラスパーを撃墜した原作再現攻撃である。今作ではスタン属性の射撃武装として使用できる。弾数は無限となっておりいくらでも投げつけることが可能。トールやミリアリアが見たら発狂ものである。 もう一つの別武装として追加された自爆はゲーム中唯一の完全なる自己犠牲攻撃。自軍コスト1000を犠牲に相手に大ダメージを与えるというもの。その威力は凄まじく500近いダメージを叩き出す。 これも原作のストライクガンダムを撃破した時の原作再現攻撃である。 しかし特殊格闘そのものがあたりにくく、あたったとしてもカットされやすいので簡単に狙えるものでもないという武装なので本当に切り札としての武装となる。 さらに、残りコスト1000で自爆をしたらこちらの負けになるので、原作のような使い方は出来ない。 また、本作では自爆の掴みと爆風のダウン値が低く、追撃が可能なため、相方とダブルイージスで二連自爆が出来る。まず実戦はおろかCPU戦でもほぼできないロマン技だが。 アシストはディアッカのバスターガンダム。回数は2回だが高性能のゲロビを照射。「グゥレイト!」 ガンダムVSガンダムNEXT 大きな変更点もなくNEXTに参戦。 シールド投げはNEXTの仕様に伴い弾数性に。しかしサブ射撃後のシールドが無い状態でシールドガードをすると回復する前に任意でシールドを回復することができる。 NEXT仕様の変更点として自爆の威力が低下したという点がある。サテライトキャノンなども軒並み威力低下しているのでこればっかりはどうしようもない。 隙の大きかったスキュラはネクストダッシュが出来るようになって扱いやすくなった。 アシストはディアッカがイザークのところにいってしまったので、同クルーゼ隊のニコルのブリッツガンダムが登場。 腕が無い状態でランサーダートを握りながらミラージュコロイドで相手に接近する。原作でいう第29話のブリッツガンダムである。 しかしそんなニコルを容赦なく呼びつけるアスラン。半壊モビルスーツに「頼む」はないだろう隊長…。 そういえばロンド・ベルにもそんな隊長が…。 それでも相当優秀なアシストなので、出し惜しみしないようにしたい。 ガンダムVSガンダムNEXT PLUS ミッションモードでは、大量に現れて自爆しようと襲い掛かってくるミッションがある。 ただし、スキルで自機にスーパーアーマーをつけてしまうと、掴まれなくなる上、イージスは掴み以外してこないのでヌルゲーと化す。 この機体がコスト1000なのはやはり自爆の存在だと思われる。(なかったら2000か?) まあ、サザビーやマスターもνやゴッドよりコストが低かったのでさほど問題ではないのだが。 ガンダムVS.ガンダムからNEXT PLUSでは他のアスラン機が登場しなかったため、SEED勢からは「父上からもらった最新鋭機はどうした?」「セイバーはどうしたんです?」「いいのか?ジャスティスやセイバーじゃなくて」「まだイージスに乗ってたんだ…」などと言われることに… 仮に、もし本作からの登場ならジャスティスか∞ジャスティスだった可能性はあるが、前作でのSEED版のキラの機体がストライクでフリーダムはDESTENY枠だったため、そして他の作品の機体とのコストバランスも考えてイージスになったものだと思われる。 EXVS.MB NEXTの逆の立場となってブリッツガンダムのアシストとして登場。 レバー入れでMA形態で敵を掴んで自爆し、レバーNでゲロビ版スキュラを放つ。生当てで非強制ダウンかつ、追撃次第(高威力の単発射撃等)で高ダメージを叩き出す自爆に、長い照射時間を利用した置きゲロビによる移動抑制兼、遠距離でのダメージ源にもなるスキュラと、どちらも優秀な性能のブリッツの生命線の1つ。 余談だが、ガンガンからアスランの愛機はアシストとしてもいたが、プレイアブル機のアシストとしてはジャスティスもセイバーも∞ジャスティスもどれも評価が高いとは言えず、初めて優秀な性能のアシストとして評価されている。 余談だが、ボンボン版の高山氏は参戦PVの呼び出したイージスが自爆する姿を見て困惑していた。 GVS DLCとはいえようやく念願のプレイアブル機復活を遂げることになった。 コストはストライクや他ザラ隊の仲間と並ぶ中コストに格上げ。そしてようやく連ザ以来に五機のヘリオポリス産ガンダムが勢ぞろいした。 正直「最初から入れててもよかったのでは…?」とか「Wは5人どころかゼクスもトレーズもみんな揃ってるのにアスランすらDLCかよ」とか思うファンは山ほどいるだろうが、参戦したところは素直に喜びたい。 武装としてはNEXTに近いようだが、格闘関連は大幅に変更されており、四本のサーベルを駆使したダイナミックなモーションが目立つ。 覚醒技は乱舞からの掴んで自爆…ではなくゼロ距離スキュラ。途中でバルカンも連射する。 自爆も引き続き残っており、ダウン値次第ではボス仕様大使に相方と連続自爆攻撃を仕掛けられるかもしれない。 また本作にはいない後の恋人みたいにボイスが全て過去作の使いまわし…なんてことはない。 しかし、格闘時にはなんか妙にテンションが高く、かつての∞ジャスティスを彷彿させる。 ちなみにストライカーでは呼び出すとMA形態で突進して掴んでスキュラで撃ち上げる。ブリッツのアシストとモーションは似ているが自爆はしない。 EXVS.2 ブリッツのアシストとして登場しているが、自爆のモーションがGVS.仕様に変化している。 そして2019年11月からエクストラ機体として参戦決定。EXVS.2でも初期GAT-Xシリーズが揃うようになった。 コマンド構成がNEXTに似ていたGVSと異なり、シールド投擲がサブから後格に変化し(旧後格闘は派生に移行)、サブにはブリッツ呼び出し、そして特格が急速変形になった事である(クロー掴み攻撃は前格闘に移行)。MA時に再度特格で誘導を切りつつ変形を解く事が出来るなど少し変わった。 また、NEXT以来触るプレイヤーは特射のスキュラは変形射撃扱いとなっており、発射後ブーストダッシュでのキャンセルは出来ないため、キャンセルしたい場合はサブ(変形サブ)か特格にキャンセルするように心がけたい。 ちなみに、覚醒技の最終段の掴んでからスキュラを撃つまでの間に自爆をすることができる。 本作ではE覚醒があるため「自爆を抜けられるのでは」と思う人もいるだろうが、GVSで自爆を抜け覚醒しても爆風に巻き込まれるそうなので安心して?自爆をしよう。 あってもよさそうなアメキャンや変形サブ(変形解除してライフル連射)からメインなどの下りテクはないのでMS形態主体で立ち回る場合は注意したい。というか変形武装が強いので変形主体で戦えるようになりたい。 EXVS.2 XB 上昇するN特格の追加、変形サブからメインキャンセルの追加を受け、かなり高い評価を受けていた。 そのため2度ほど下方されたが2000コストの中では優秀な一機である。 EXVS2OB 前作版からそのまま格闘CSにSEED発現が追加。後衛機としての運用が基本なので2000コストながらかなり優秀な逃げ択となった。 とあるプレイヤーの仕業により全国戦績では中堅以下クラスだったものの、上位勢では高い評価を得ていたためか早々に下方。 照射スキュラの弾速が下がり、特格のブースト量が増加したことで逃走力が下がった。 【勝利・敗北ポーズ】(ガンダムVSガンダム、NEXT) 勝利ポーズ BR持ち:BRを構えて前に突き出す。 サーベル抜刀:両腕のサーベルを発振させてポーズ。 自爆:MA状態に変形しクローを開いてスキュラ発射のポーズ 敗北ポーズ シールドで顔を隠し、しゃがみこむ。 【勝利・敗北ポーズ】(GVS以降) 勝利ポーズ 通常時 サーベル4刀流で腕のサーベルを払い、構える。 変形時(XBのアップデートで追加) シールドを投げた後MAに変形、正面にMA時のクローを広げる。トールを撃破したシールド投げからキラに組み付くまでの一連の流れの再現。 覚醒時 変形状態で下から滑り込んで変形解除し、ライフルを構える。第1~2OPの再現 敗北ポーズ 頭部と左腕を失った状態で徐々にフェイズシフトダウン。 原作でのストライクとの決戦を意識したものと思われる。 【その他の活躍】 ガンダムビルドダイバーズRe RISE 幼少期のカザミがお祭りの日に父親に買ってもらったガンプラとして1/144コレクションシリーズのイージスが登場。 また、ガンダムジャスティスナイトに替わるカザミの使用ガンプラ「ガンダムイージスナイト」が登場。 一見イージスの改造機に思えるが、モチーフにしながらも別物である。 原作設定的にジャスティスからグレードが下がっているように思われがちだが、これは「正義のヒーローの様に戦う」から「仲間を守る盾となる」というカザミの心境の変化と決意を表したものである。 現実でガンプラ化した際に一部からイージスのHGCEリメイクの布石と期待されていたが、関節等のパーツはインフィニットジャスティスの流用であり、そもそも外装の形状もかなり違うので現状イージスのリメイク説は否定される事となった。ガンダムレオパルド・ダ・ヴィンチと同様のケースである。 SDガンダムGジェネレーション 『DS』ではMD化されてまさかの量産機として登場。 鹵獲出来るのは終盤になるが、その分高性能。 ちなみにSEEDの再現はアラスカ戦以降なので、ジャスティスから降ろさない限りイージスに乗るアスランは見られない。 なお、次回作『クロスドライブ』ではデュエルとバスターが参戦した一方でイージスはリストラされてしまった。 ギャザビ系ではニコル共々一切登場しなかったブリッツよりはマシかもしれないが… スーパーロボット大戦 『第3次α』で初登場。味方として使えるのは同作の特定主人公の場合の序盤と『X-Ω』のみで基本的に敵対する。 ガンダムバトルシリーズ 『アサルトサヴァイブ』と『バトルデスティニー』に登場。 イージスといえば自爆の印象が根付いているのか、SPAがいずれも自爆。 アサルトサヴァイブはMA形態で突撃し敵と接触すると大爆発。 バトルデスティニーではフェイズシフトダウンと同時にカウントダウンが始まり5秒後に大爆発する。 なお、ヅダと同様にゲームシステムの都合上自爆しても機体は元に戻りそのまま戦闘続行可能。 立体物 HGでは手首を外すだけで他はそのまま完全変形が可能。 つま先のビームサーベルは再現されていないが、当時のガンプラでは高い評価を受けている。 MGでも同様の仕様だが、サーベルの再現が可能。 ROBOT魂ではMS形態のアクションを重視するため、変形をオミットするという大胆な仕様となっている。 アニメ仕様の新ROBOT魂では可動と両立して変形が可能となりエフェクトパーツも付属するが、その分価格が税抜10800円と高額化した。ちなみに旧ROBOT魂は税抜4200円。 【余談】 機体カラーの赤と頭頂部がトサカのようになっているのは「シャア専用ザクII」をモチーフにしている為であり、設定的には隊長機としての通信能力強化はジオン隊長機伝統のツノと同じ機能がある。 赤い機体に乗るライバルキャラという点でアスランは仮面を付けたライバルキャラであるクルーゼと共にシャアの要素を引き継いだといえるだろう。だからと言ってあの機体に乗るとは予想だに出来なかったであろうが…