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【TOP】【←prev】【GAME CUBE】【next→】 機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡 タイトル 機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡 機種 ゲームキューブ 型番 DOL-P-GGAJ ジャンル アクション 発売元 バンダイ 発売日 2004-3-18 価格 6800円(税別) タイトル 機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡 角川書店連合企画 特別版 機種 ゲームキューブ 型番 DOL-P-GKCJ ジャンル アクション 発売元 バンダイ 発売日 価格 タイトル 機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡 Special Disc 機種 ゲームキューブ 型番 DOL-P-DGAJ ジャンル アクション 発売元 バンダイ 発売日 価格 機動戦士ガンダム 関連 機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079 機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダム Ver.2.0 機動戦士ガンダム PERFECT ONE YEAR WAR 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア GUNDAM BATTLE ONLINE 機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡 機動戦士ガンダム MS戦線 0079 Mobile Suit GUNDAM MSVS 機動戦士ガンダム Vol.1 SIDE7 機動戦士ガンダム Vol.2 JABURO 機動戦士ガンダム Vol.3 A BAOAQU 機動戦士ガンダム外伝 I 戦慄のブルー 機動戦士ガンダム外伝 II 蒼を受け継ぐ者 機動戦士ガンダム外伝 III 裁かれし者 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY 機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で… 駿河屋で購入 ゲームキューブ
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登録日:2011/04/13(水) 12 21 37 更新日:2024/01/29 Mon 17 12 22NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 GC ガンダム ゲーム ゲームキューブ ニンテンドーゲームキューブ バンダイ 名作 戦士達の軌跡 機動戦士ガンダム 追体験 『機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡』は、2004年3月18日にバンダイからニンテンドーゲームキューブ用ソフトとして発売されたゲームである。 VSシリーズとは異なり、ジオニックフロントやコロ落ちに似たタイプのガンダムゲーであり、本作ではプレイヤーが一年戦争時代(基本は劇場版における劇中)に活躍したパイロットの追体験をし、シナリオを攻略していくものである。一部オリジナルな展開も用意されている。 使用可能パイロットは総勢15名(連6名 ジ9名)で、それぞれにシナリオが用意されている。機体は30機前後。 なお本作では 弾切れになってもリロードしない パイロットステータスの低いうちは照準にまっすぐ弾が飛ばない 機体が携行できる武器は最高2つで、あまりに重いものを持たせると機動力、バーニア性能ダウン スタート画面にてリアルタイムで友軍に指令可(一部不可) 戦艦1隻につき補給(弾薬、盾耐久値の回復)、修理(雀の涙程度のライフ回復)、艦砲射撃(スタート画面におけるマップ兵器みたいなもの)が出来る回数が決まっている レーダー画面にて、あまりに遠く離れた敵は大体の位置までしかつかめない(特定のアビリティ発動で発見可) 量産型の装甲(体力)が紙 攻撃のカス当たりというものが存在 盾を構えながら攻撃可 と、良くも悪くもリアリティを追求した形となっている。 さらに、パイロットにはアビリティという特殊能力が存在し、スタート画面でこれを作動する事で様々な恩恵を得られる。 作動にはパイロットステータス“集中力”という数値を消費する。 また、自機も含め敵味方にはプレッシャーゲージなるものがあり、敵に遭遇したり、攻撃を受けすぎると上昇。MAXになるとパニクってしまい、一定時間スティック上下やボタン配置がランダムに入れ替わり操作がめちゃくちゃになる。(自機以外だと棒立ちになる) プレッシャーゲージ上昇に伴い普段は使えないアビリティが使えるようになったり、あるいはその逆もある。 パイロットは任務終了時の経験値によりレベルアップし、各能力の向上、オプションパーツのランクアップ、被直撃率の低下などが得られる。レベルは30まで上がる。 【シナリオ紹介 連邦軍編】 ルナ・チタニウム合金のおかげで耐久値の高い機体が多く、高火力のビーム兵器も充実しているので、初心者にはおすすめ また、ちゃんとチュートリアルもある アムロ編 アムロの急成長ぶりとガンダムの鬼性能を体験できる。特にアムロは最終ステータスが最強なので、後半はどんなMSに乗せても暴れられる シナリオはほとんど原作通りで、ささやかながらラストシューティングのシーンも再現されている カイ編 ハヤト編 登場機体や敵機配置が違うだけで、どちらもあまり変わらない とりあえず味方のアムロを突っ込ませれば万事解決 シロー編 陸ガン3機+ホバトラ(戦艦扱い)の小隊長で、「必ず生きて帰る」がモットーなため、1人でも撃墜されるとアウト。特にホバトラは紙装甲なので注意 100mmマシンガン持ちのEZ-8で“倍返しだー!”ができる セイラ編 一話のみ。ガンダムを強奪しラル隊と接触するというもの。 セイラさんが素人のためか、プレッシャーゲージがどんどん上昇しどんどんパニクる最難関ミッション。 クリス編 ゲスト出演なのか、ザク迎撃ミッションのみでケンプファーは出てこない。 初回のみガトリングの弾数がちょっとしかないので、原作通りサーベル片手(右手だが)に戦うことになる。 アレックスの性能は非常に高いのだが、初期のクリスの能力がクソザコ低すぎてなかなか難しい。 【ジオン編】 基本的に耐久値が低く、連邦機と比べて性能もまずまずなものばかりで難易度は高い。 しかし豊富な携行武器、リロード無限なメガ粒子砲など面白みは満載。 シャア編 中尉時代のルウム戦役から始まり、大半がホワイトベース隊との戦いなのだが、原作通りザクを一撃で倒せるガンダムを相手にするという半オワタ式 ちなみにシャアザク搭乗時にあの跳び蹴りが可能 ア・バオア・クーでガンダムや木馬を倒した後はルナツーへ赴くのだが、そこで彼の前に現れた新たな敵とは… ラル編 木馬との対決 ガンダム以外はグフのヒートロッドで一方的に倒せる ちなみに本作で自機として使えるグフはYMS-07Bなので、彼の専用機である 黒い三連星編 プレイヤーキャラはガイアで、基本的にマッシュかオルテガが撃墜されるとアウト ザク・ドム・ゲルググと何気に専用機が多い コマンド入力のジェットストリームアタックで三位一体の攻撃を仕掛ける事ができる 木馬の撃墜後はあの“闇夜のフェンリル隊”と共闘することになる。 ちなみに登場するフェンリル隊メンバーはニッキ・ロベルト、シャルロッテ・ヘープナー、レンチェフ、マニングの4人。 ラスボスはアムロのG-3ガンダムだが、このアムロは7対1の状況にも関わらず異常な速度でビュンビュン飛び回って無双してくるため、ニュータイプを敵に回す恐ろしさを味わえる。 専用機体数・フェンリル隊との共闘・IFも含めたシナリオの多さと三連星が最も優遇されているゲームかもしれない。 アイナ編 アプサラスは2のみが登場。超火力+リロード無限なメガ粒子砲により別ゲーと化す。ただし集中砲火には注意 バーニィ編 ガンダムと対峙するところからスタート 原作通りマシンガンは弾切れで、武器はヒートホークのみ。上手くトラップに誘い込み、体力を減らしてからトドメをさそう ノリス編 ヒートロッドでシロー機以外は倒せる 基本的に単独出撃で友軍機が少ないので、慎重な立ち回りが必要 シナリオは多くないが、ゲーム作品では珍しくグフカスでガトリング地面撃ちの「煙幕」が使えたり 震える山のムービー再現度がやけに高かったりと力が入っている ガトー編 当時大尉。302哨戒中隊所属 なかなか見かけない彼専用のリック・ドムが登場する しっかりとカリウスがお供をつとめてくれる Sランクを目指すなら、エースとして味方を守るために右に左に飛び回りながら、戦術画面やアビリティもフル活用しなければならない ジョニー・ライデン編 高機動型な彼専用機だが、当然ながら重力化だと能力を発揮出来ない お供にキマイラ隊のトーマス・クルツ(CV 中尾隆聖)が登場 ララァ編 エルメスの操縦は慣れないと難しいが、ビットを飛ばしておけば勝手にボコボコにしてくれる 【補足】 今作はセイラ・マス役を勤めた井上氏の遺作であり、全シナリオをクリアするとスタッフ一同からの追悼コメントが表示される また、全シナリオSランククリアでハードコア・ミッションが解禁される ハードコア・ミッションはどれもこれもスタッフの遊び心が見えるので是非やってみてほしい 他にも古谷氏が、あの自動車番組「カーグラフィックTV」と同じ渋い声のナレーションでMSの解説をしてくれる“MS グラフィックス”もある。なかなかパロディながらも遊び心のある解説コーナーである。 興味のある人は中古ショップやネット通販などで本作を買ってみてはどうだろうか? 追記・修正は『カーグラ』の口調でMSを解説してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] MSの挙動はやや違和感のある出来ではあるものの(最近のガンダムのゲームよりはマシだけど、連邦VSジオンシリーズに比べると劣る)、原作の気分は十分に味わえる良作。 -- 名無しさん (2014-06-05 19 06 19) ところで、「CV古谷徹のMS解説が聴ける」等も全てその商品の価値の一部なのにyoutubeで探してとか言っちゃいけませんよ。見たい人は買いましょう。 -- 名無しさん (2014-06-05 19 53 12) MS解説の声リボンズの人だと思った -- 名無しさん (2014-06-05 19 59 40) 黒い三連星専用ゲルググとかいうドマイナーな機体が拝める作品でもある -- 名無しさん (2015-10-07 00 09 43) 難しさに挫けなければかなり楽しめる。あとハードに結構な負荷がかかるようで基板レベルで故障した。 -- 名無しさん (2024-01-26 01 11 34) 名前 コメント
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機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡 【きどうせんしがんだむ せんしたちのきせき】 ジャンル 戦術アクションゲーム 対応機種 ニンテンドーゲームキューブ 発売元 バンダイ 開発元 ベック(チームアカネコ) 発売日 2004年3月18日 定価 7,140円(税5%込) 判定 スルメゲー ゲームバランスが不安定 ポイント リアル過ぎて難しいRTSアクションエースの強さも超リアルしっかりやりこみ抜けば楽しめる古谷徹ナレーションのMSグラフィックスが話題にセイラ役の井上瑤氏の遺作赤くてツノの無いシャアザク(黒歴史) ガンダムゲームリンク 概要 特徴 問題点 賛否両論点 評価点 総評 余談 概要 GC用に発売された、『一年戦争』を題材とした作品を主軸としたアクションゲームの一つ。 「戦士達の軌跡」のタイトル通り、各エースパイロットを操作する形で彼らの一年戦争における軌跡を辿っていく。 参戦しているのはいわゆる『1stガンダム』だけでなく、同じ一年戦争を題材にしたOVA『ポケットの中の戦争』『08MS小隊』にもスポットが当たっている。 このほか『STARDUST MEMORY』のガトーや『MSV』のライデン、本作と製作チームが同じ『ジオニックフロント』のキャラクターなども登場する。 プレイアブルキャラは連邦、ジオン双方に存在する。連邦サイドは基本的に原作再現だが、ジオンサイドは「もしこの戦闘でジオン軍が勝っていたら」というIFシナリオになっている。 そのためジオンが勝つとWB隊が壊滅したり、アプサラスによる侵攻に成功するなどの結果となり、ジオン公国は晴れて独立を果たす…などといった『ギレンの野望』さながらのIFエンディングが見られる。 また、IFだけでなく、設定上でしか存在しない戦いも本作ではミッションとして楽しむことが出来る。 特徴 アクション面について アクションとしてのシステムは当時としてはやや独特。ガンダムの3Dアクションゲームとしての要素を主軸にしつつ、僚機や戦艦に指示や要請を行うリアルタイムストラテジー要素(後述)も存在する。 出撃前には手持ちの主武装を2種類選択して持ち込める。また、機体によっては頭部バルカンなどの副武装が別枠で用意されていることもある。 副武装は主武装と併用して撃つこともできる。例えば頭部バルカンを持つガンダムやジムならば、「バルカンと同時にライフルを撃つ」「ビームサーベルでダウンさせつつそのままバルカンで追撃」などといったガンダムゲーでも珍しい戦い方が可能。 ズゴックやジオングなどの機体は主武装が固定されている。その代わり、メガ粒子砲などの一部武装はリロード回数に制限がなく、補給を気にせずに使えるといった利点を持つ。 盾は自動的には発動せず、盾構えをしなくてはならない。一方で一部武装には、手持ち武器を両手で構える「両手持ち」もあり、動作中は集弾性能が上がるため、必ずしも盾を構えていれば有利というものではない。 各機体には装備の重量制限があり、主武装と盾の組み合わせ次第で「重量オーバー」となって機動力が低下するデメリットが発生する。そのため、あえて盾を装備しないorマシンガンなどの軽量な武装を用意して重量オーバーを回避、あるいは重量オーバーを無視してでも強力な装備を持ち込む…といった判断が求められる。 プレイヤーは戦闘中に「アビリティ」を発動することができ、一時的に後述の直撃率を上げたり、被弾率を下げるといった特殊効果を得られる。パイロットごとに習得するアビリティは決まっているが、発動や使用回数には制限がある。 本作特有の要素として「プレッシャーゲージ」というものがあり、被弾したり敵に囲まれるとプレッシャーを受けてゲージが上昇していく。これが最大値まで溜まってしまうと、「パニック状態」となりプレイヤーは操作逆転・CPU機は動きが止まるといったデメリット効果が起きる。 この一方で、強力なアビリティはプレッシャーゲージが一定値まで溜まらないと使用できないという制約がある。このため、あえてゲージを溜めにいってアビリティ発動を狙うといった駆け引きも可能。 プレッシャーゲージは味方だけの要素ではなく、敵に対してもプレッシャーをかけることが可能である。アビリティの使用が基本だが、味方を集めて囲んでプレッシャーを与えるという戦法も。 セイラ編などの一部のミッションでは、原作の状況を再現するために意図的にプレッシャーゲージが貯まりやすく調整されている場面もある。 ガンダムシリーズではお馴染みの「直撃」という要素が本作ではシステムとして採用され、背後から当てるなどしてダメージを倍加させる「クリティカルヒット」扱いとなっている。 命中させるとパイロットも「直撃?!」と声をあげるので、これまでのシリーズとは違いしっかりこの台詞には意味がある。 各パイロットにはレベルの概念があり、戦闘を重ねるごとに経験値が貯まってレベルアップする。レベルが上がるとパイロットの能力が強化されるほか、アビリティやスキルを習得していく。 パイロットの能力は機体の挙動に大きく影響するため、同じ機体でもパイロットの違いで動きが劇的に変わる。セイラ編やクリス編では、自機が高性能なために特に能力差を実感しやすい。 「スキル」は出撃前に攻撃・防御などの各項目に1つだけセットできるもので、リロード時間を短縮したり、ビーム射撃のダメージを軽減したり、重力下での機動性を高めたりと効果は様々。これらの併用や活用によって戦局を有利に進めることが可能となる。 シミュレーション面について RTSらしく、友軍機はプレイヤーの指示によって動く。指示可能なユニットには、マップ上に描いたルートに沿って進軍させる「移動」、指定した敵機体を狙う「攻撃」、指定した友軍機に追従する「援護」などの各指示が可能。先の通り、上手く指示すれば敵のエースを囲んでプレッシャーを与えることも出来る。 このほか、戦艦や補給艦は近くにいる友軍機に対し、HPを少量回復させる「修理」、残弾を全回復させる「補給」を行なうことも出来る。どちらのコマンドも3回しか使えない。 ホバートラックなど、補給のみ行える機体も存在する。 問題点 非常に厳しい難易度 独特の操作感から、ゴリ押しが一切通用しない。基本的な操作技術だけでなく、弾数管理、シールド構え、臨機応変かつ的確な行動指示など、プレイヤーの技量だけでなく頭を使うことも求められる。 弾数管理は特に重要。一部武装を除いて弾数には限りがあるため、確実に敵に当てていかないと最終的には格闘一本で殴り込む羽目になる。 弾数は補給コマンドで回復するが、使用できるのは味方に戦艦やホバートラックなどが存在するマップのみで、回数も限られている。 味方にはステージ開始時点から指示が設定されていることも多く、特に変更しなければこのデフォルト設定通りに動いていく。 しかし普通はこのデフォルト設定では勝ちが臨めないようになっており、即戦艦が狙われて撃沈して終了などといったことがこのゲームではよくある。自身も死にやすいが味方も極端に脆い。 シナリオによっては1面から「直撃=即死」ということもザラ、一方ネームド敵機は直撃にもかなり耐える。 僚機のMSは思ったより頼りにならず、思うように戦艦などを守ってくれないことも。 それを防ぐためにプレイヤーが細かく指示を下したりしなくてはいけないが、RTSのシステム上、必ず毎回敵が同じ挙動をとるわけではないため臨機応変さも求められる。 ジオン編の一部シナリオ終盤に登場するG-3ガンダム搭乗時のアムロ・レイは正にチートレベルの強さを持ち、最大レベルである30まであげていても手こずる相手。 この時のアムロは、母艦であるホワイトベースを落とされて自暴自棄になっており、鬼神のような強さで僚機を屠っていく。 プレイヤーキャラが中途半端なレベルだと、轢き潰されるようにG-3ガンダムの超スピードと異常な火力で文字通り瞬殺される。逆にこれを倒せた時の達成感は並々ならぬものがあるが。 一部機体が登場しない・操作できない 『1stガンダム』の劇中で登場した機体はおおむね参戦しているが、『ポケットの中の戦争』は最終決戦のみ再現しているためわずか2機しか参戦していない。ハイゴッグやケンプファー、ジム・スナイパーIIなどといった人気のある機体が揃って未収録なのは惜しいところ。 逆に『08MS小隊』は原作でいう「震える山(前半)」までで最終決戦が再現されておらず、アプサラスIIIやグフ・フライトタイプなどが未登場になっている(*1)。 また一部を除いた戦闘機・戦車やMAのほか、「一般機仕様の高機動型ゲルググ」などのMSもNPC専用機であり、プレイヤーが操作できない機体が複数存在している。 パイロットに関しても、プレイアブルキャラは各作品のメインキャラに限られており、サブキャラは全てNPC専用で彼らを操作することはできない。『ジオニックフロント』のマドロックなど、原作の組み合わせで操作できない機体もある。 レベルをあげないとまともなプレイが出来ない 前述のパイロットレベルが低い場合、操縦技術が未熟ということで機体の動きが鈍くなるほか、照準を合わせても弾の集弾率や射撃精度が悪く、格闘もろくに直撃(クリティカル)しないと思ったような攻撃すらできなくなる。 特にエース級の敵は誇張なしで恐ろしく強い調整がなされており、最初のうちは何をされたかわからないうちに死亡ということもしばしば。 肝心のレベル上げは既存のミッションを繰り返し行なうしかなく、せっかく次のミッションが出ても難しすぎて前のミッションを繰り返しプレイするということになりがち。 獲得経験値は撃破数や自機の性能に依存しており、アレックスなどの高性能機だと取得経験値も少なくなる。逆にボールやザクIなどの低性能機を使用すればかなりの経験値を得られたりする。 レベルを上げればアビリティ追加などもあって上記の悩みは解消されるが、一部パイロットは初期能力が絶望的に低く、そのレベル上げすら覚束ないということも。 異常に操作が難しい宇宙戦 SFノベルなどを読んでいる人ならばわかるが、本作の宇宙空間における操作感は他のガンダムゲーと比較してリアルさにこだわっており、360度を意識して行動しなくてはならない。 動いている内に機体の上下が反転したり、東西南北の方角を見失ったりすることもしばしば。宇宙空間ならではのリアルなアクシデントではあるが、実際のプレイにおいては状況把握が困難となることに他ならない。 ロードの長さとその対策 基本的にこのゲーム、ミッションに入るまでのロードが長い。そのロードの長さを少しでも軽減しようと導入されたのがブリーフィングである。 これはその名の通りキャラクターがブリーフィングと称して作戦を口頭で指揮官から伝えられたり、自分で確認したりするパートで、声はないが台詞とともにマップで推移が表示される。 これによりミッション内容がわかりやすくなるなどのメリットはあるが、ロード中の画面であるため一切飛ばせない。 本作はゲームオーバー後のリスタートが出来ない。このため再スタート時は毎回このブリーフィングを見せられるため、ストレスとなる。 収録シナリオの難点 『1stガンダム』におけるガルマ戦は「戦場は荒野」のみ収録されており、特攻シーンなどは再現されていない。また、ラル戦もグフを撃破した所までしか再現されていない(*2)。 アムロ編はラル戦を3ステージに分けて再現しているが、シャア編もジャブロー戦を探索・潜入・脱出で3ステージかけていたりと、良くも悪くも独特なステージ配分となっている。 セイラ編はガンダムに乗って無断出撃した場面の再現のみ。以降はコア・ブースターでの戦闘になるのでやむを得なかったのかもしれないが。 『ポケットの中の戦争』は前述のように最終決戦の一騎打ちしか再現されていないため、バーニィ編・クリス編共に1ステージのみ。登場パイロットもこの2名しかいない。 クリアまでは自機の変更ができず他ステージに挑戦できない仕様もあり、そもそも初回クリアが難しい・自機が屈指の高性能機であるクリスは特に育てづらい。 なお、クリス編においては、クリスのパイロット能力が極めて低い+武装に大きな制限がかかっているおかげで、本来高性能機体であるアレックスが非常に使いにくくなっている。バーニィ側は地雷やダミーバルーンといったトラップがあるが、こちらにはそうした搦め手も存在しない。 『08MS小隊』は上記のように最終決戦が収録されておらず、原作再現となっているのはノリス戦まで。シロー編はIFシナリオも存在しないので、やや画竜点睛を欠いた構成になっている。 賛否両論点 リアルさへのこだわり 先にあげた明らかな問題点を含めて、本作はSF的なリアルさを「それっぽく」程度ではあるが、ゲームとして見ればわりと本格的に追求しており、その点を評価する声もある。 基本的にはプレイヤーのやりこみに答えてくれるゲームシステムであり、レベルさえあげればプレイが非常に楽になっていくため、成長を実感出来る。 先の通りレベル上げは骨が折れるうえ、作業的な感は否めないが、目に見えて成長していく感じにはワクワク感もあり、そこが本作の魅力ともなっている。 RTSであるため、状況はリアルタイムに常に動いていく。この臨場感もまた本作特有のものである。 一方で、これらの要素が難易度を上げていることは間違いないため、これらを全て無駄なこだわりとして否定する声も多い。 評価点 良く作りこまれたOPムービー なんと3分近い長さを誇る非常に濃密な内容。演出なども非常に良く、見ていてワクワクする。 人間までCGで描かれているため、ともすればシュールに見えるシーンもあるが、モデリングが致命的に悪いわけではない。 オリジナルのBGMの出来が良い 『めぐりあい宇宙』から引き継いでいるBGMも多く、BGMそのものが各作品の雰囲気と合っているかは微妙なところだが、ロボットゲームとしては大変雰囲気が出ている。また、一部BGMはガンダムバトルシリーズなどの他作品にも流用されている。 PS2『ガンダム戦記』からの流用ながら「長い眠り」や「架空の空」「VII(第08MS小隊)」といった劇中BGMも収録しているため、原作の雰囲気を崩しすぎることもない。 リアルな操作感で味わえる無双感 エースなどは鬼のように強いが、リアルなだけあってドップなどの戦闘機や戦車などはプレイヤーの攻撃が直撃すればあっさり沈んでいく。 まともにやり合えば強敵となり得るMSも、気づかれない内に背後からの狙い撃ちが「直撃」すればあっさりと撃墜できたりする。こうした点もまたリアルと言える。 出撃前のセッティングに始まり、RTSでは臨機応変な采配を常に下していき、戦闘においては僚機やアビリティなどを活用していかに消耗を抑えるかを意識するなどと、1ミッション内におけるプレイヤー側の自由度は高い。やることは非常に多いが、逆に言えばそれだけ「やれることが多い」とも捉えられる。 こうした要素を抑えた上で、根気良く成長させる+操作に慣れればエース級の活躍も夢ではない。刺客達から味方を守って孤軍奮闘し活躍するという感覚は、高難易度な本作だからこそ味わえるものであり、本作を楽しんだプレイヤーはこういった点を高く評価している。 宇宙空間におけるリアルな世界観 360度を把握する管理は大変な反面、宇宙空間で戦っているという感覚に関しては、他のガンダムゲームでは味わえないほどこだわって作り上げられている。 操作性は地上戦に対してやや複雑かつ仕様も独特だが、それ故に慣れれば宇宙空間を自由自在に動き回ることが可能。後退移動など、宇宙戦専用の操作も用意されている。 先に述べたアクシデントにも度々悩まされるが、これも繰り返しプレイする内に何とかなるレベルではある。 照準や移動などが大変な反面、宇宙戦艦を次々に落としていく爽快感は素晴らしく、同時に他のガンダムゲーにはない達成感も存在する。 本作は黒い三連星が戦果をあげたルウム戦役での無双っぷりも、プレイヤー次第では気持ちが良いくらいに再現することが可能。 細かな原作再現 本作の『1stガンダム』はコア・ブースターの存在などから劇場版ベースだが、その一方でTV版限定であったガンダムハンマーやギャンなども登場しており、良いとこ取りとも言える構成である。 ルウム戦役中のザクII(C型)の主兵装は「N.C.バズーカ」。つまり核バズーカである。原作設定ではこの後に条約で使用が禁じられたため、以降のシナリオ中に装備してくることはなく、ザクIIもF型やJ型が主流となっている。 また、本作のルウム戦役中のシャア専用ザクIIは赤いがツノが無い。「赤い彗星」として名を挙げる前の戦闘なので、これも当時としては正しい解釈であった。 本作の陸戦型ジムや陸戦型ガンダムは量産機としてはHPがかなり高め。これはガンダムと同じ装甲材で開発されているという設定に基づいており、立派な原作再現である。 前述のクリス編でのアレックスで苦戦を強いられるゲームバランスも、原作の描写や設定に基づいているので原作再現としては評価点ではある。 また、一部キャラクターと機体の組み合わせによっては、Lトリガー+Bボタン入力(もしくはL+Z入力)で専用の「スペシャルアタック」が発生する。 例として、アムロ&ガンダムでライフル装備であれば上述した「両手持ち」となり、射撃戦で有利に働く。盾を装備していれば、背中に背負う姿もしっかり再現されている。この他、シロー&Ez-8で100mmマシンガン装備なら「倍返し」としてマシンガンとバルカンによる一斉射撃が可能。ガイア編でのガイア・マッシュ・オルテガのトリオでは3機編隊で行動する「ジェット・ストリーム・アタック」を発動できるなど、細かい原作ネタも拾っている点は好評である。 マニアックな参戦機体 上記のように収録機体には惜しい所もあるが、マドロックにキャスバル専用ガンダムやパーフェクトガンダムなどと、マニアックなチョイスそのものは多い。 ジオン側は各エースパイロットの専用機体が充実しており、特に黒い三連星専用機はザクI、ドム、リック・ドム、高機動型ゲルググと豊富に収録されている。 また、これらを地上・宇宙空間の双方で自在に操作できるガンダムのアクションゲームは、当時としても貴重な存在であった。 ユニークなハードコアミッション 全シナリオクリア後には「ハードコアミッション」として、各パイロット毎に専用の高難度ミッションに挑戦可能となり、クリアすると隠し機体や装備が解禁される。 ミッションの内容は様々で、普通に敵部隊を殲滅するものもあるが、大半はかなりネタに走ったものになり、ここでしか操作できない機体も存在する。 例を挙げると、シャア編の「専用ザクのキックのみでボールを倒す」、カイ編の「残弾ゼロのガンキャノン(補給不可)でエースの乗ったザク部隊を全滅させる」など。コンセプトは見ての通りだが、総じて難易度は高い。 極めつきはバーニィ編の戦闘ヘリ部隊VS61式戦車隊の決戦と、シロー編の61式戦車VSマゼラ・アタックによる戦車大戦。これらのミッションにはゲーム中に登場するほとんどのパイロットが参加しており、それぞれに指示も可能。原作パイロットが搭乗する大量のヘリや戦車がうじゃうじゃと動き回る姿はシュールそのものであり、最早別ゲーである。 ナレーション・永井一郎 各キャラクターのエンディングは、永井一郎氏が当時のナレーションよろしく朗読する。作品の違う『ポケットの中の戦争』や『08MS小隊』なども同じテンションで読み上げる。 MSグラフィックスの存在 アムロ役の古谷徹氏の代表的な仕事である『カーグラフィックTV』を模したもので、MSのスペック、開発経緯などを古谷氏が淡々と読み上げる。 感情は一切籠っていないが、アムロが搭乗したガンダムを過剰にまで賛辞したり、失敗機に対しては酷い評価が並んだり、シュールさも内包している。 かつては公式サイトでも公開されており、ゲームを知らなくてもこれだけは知っているというプレイヤーも。 総評 操作は難しく、RTS的な指示要素があるなど、かなり難易度の高いゲーム。リアル過ぎてMSの脆さや敵エースの強さもガチ、一撃で自機が落ちることもザラである。 理不尽な難易度と切り捨ててしまうのは簡単だが、やりこむと本作のそのリアルさが魅力であることに気づくプレイヤーも多くおり、評価がやや分かれがちな作品。 ただ本作の意図的なゲームバランスの異常さはファンをもってしても認めるところであり、やりこみが必要な点は共通認識である。 しかしそのやりこみの先にある達成感には素晴らしいものがあり、本作のファンが決して少なくない理由となっている。 余談 本作の説明書と外箱には表記ミスが存在する。 ユニットセッティングの項目において、あたかも僚機を自由に変更できるかのように書かれている箇所があるが、実際には不可能である(*3)。 下記の角川バージョンでは可能なため、当初は変更可能な仕様であったのかもしれない。 外箱の裏面には誤植があり、アムロを指して「卓越した知力」などと表現し、シャアには「連邦軍を勝利に導け!」と書かれている。文章が入れ替わっているのが丸分かりである。 こちらも角川バージョンの外箱では修正されている。 セイラ・マス役の井上瑤氏は本作の発売前に死去、本作が遺作となった。 収録中はスタッフから見ても録音に難儀していたようで、エンディングでは「謝辞~苦しい中最後まで戦い、「セイラさん」の声を与えてくれた、天国の”井上瑶”様」と追悼コメントが残されている。 しかしゲーム中の井上氏は、病気に苦しんでいる人間とは思えないほどの熱演で、声が衰えた様子もなく、遺作と聞いて購入したプレイヤーを驚かせた。 本作には予約特典として、「FW アルティメットオペレーション シャア専用ザク(ルウム戦役時)」が付属していた。 前述のルウム戦役時の機体で、赤いがツノが無いザクIIを固定フィギュアとして立体化している。しかし、後の映像作品『MS IGLOO』にてルウム戦役時点で既に赤くてツノ付きのザクIIに搭乗している姿が描写され、以降の他作品でもこの設定を踏襲しているため、現在は黒歴史となっている。 どういうわけか、本作のビームスプレーガンは「小粒のビームをマシンガンのように連射する」仕様となっている。 また、本作のジムは『ジオニックフロント』の流用のため、ビームサーベルがバックパックの左側ではなく右側に配置されていたりする(*4)。 本作に同封されているクラブニンテンドーのシリアルナンバーを登録すると、抽選でファミコンミニ版『機動戦士Ζガンダム ホットスクランブル』がもらえる発売キャンペーンが開催されていた。 角川バージョン 抽選の景品として極少数生産された。当初は通常版との違いがわからず格安で出回っていたのだが、専用のコマンドが発見されたことで状況は変わる。 コマンド使用によりかなり自由度が上がり遊びの幅が広がることがわかり、一気にプレミアアイテムと化していった。そのせいで「製品版もこの仕様で出せば評価が変わっただろうに」と惜しむ声や批判も挙がるようになった。 一方で問題も存在する。自由に作りすぎたからなのか通常版には無い動作不良が発生する。しかもご丁寧に起動前にそれについての注意書きが表示される。
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今日 - 合計 - 機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時29分08秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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公式サイト http //www.bandaigames.channel.or.jp/list/gcgundam/ 2chまとめサイト http //pokanko.hp.infoseek.co.jp/gundam/ ■攻略サイト 戦士達の軌跡 攻略まとめ http //rock.pop.tc/cgi-bin/gundam/index.html 【戦士達の軌跡】サイド?【攻略サイト】 http //www.geocities.jp/fire_ape/
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戦士達の軌跡 "棺桶売り"発動。 "ワームドレイク"を対象に"破壊輪"発動。 "強制転移"発動。"ニュードリア"を指定。 "切り込み隊長"を攻撃表示で召喚→"切り込み隊長"の特殊効果で、"魔物の狩人"を攻撃表示で特殊召喚→チェーンして、"地獄の暴走召喚"を発動。 "デルタ・アタッカー"発動。 "デーモンの召喚"で"ニュードリュア"を攻撃→"ニュードリュア"の効果により、相手フィールドの"デーモンの召喚"破壊。 "魔物の狩人"3体でダイレクトアタック。 メイン・フェイズ2で、"死のマジックボックス"発動。
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機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡角川書店連合企画 特別編 機種 ゲームキューブ 配布元 角川書店 開発元 バンダイ 配布年 2004年 配布数 500 備考 抽プレ 概要 GC「機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡」のデータ改変版。 月間ガンダムエース2004年5月号の抽選プレゼントで、500本限定。 「戦士達の軌跡」説明書の応募券とガンダムエース5月号の応募券を送る事で応募できた。 ゲーム内容はオリジナル版と違う。 「製品版での隠し機体が最初から使える」「ゲーム内のランク付け条件が若干緩い」というのが公式での説明だが 実際は隠しコマンドを入力する事でマイナーな隠し期待(戦闘ヘリなど)が使える、パイロットレベルを自由に変更できる、僚機(編隊のリーダー)を変更できるなど デバッグ的あるいは改造的要素が含まれている。 そのためか、ゲーム起動後にキャンペーン品なので誤動作しても責任は取らないという注意書きが出る。 ちなみに、製品版の説明書には上記要素の一部が記されているため、製品版に入れたかったがデバッグが間に合わず入れられなかった要素なのでは?との噂も。 セーブデータは製品版と別扱いである。セーブデータアイコンは茶色いハロ。ゲームタイトルは「機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡K」となっている。 パッケージにもいくらか変更があり、各所に「角川書店連合企画 特別編」の文字が追加された他、製品版にあったパッケージ裏の誤植が修正されている。 また、当選通知(ただのコピー用紙だが)も同梱している。 なお、このソフトの他にもPS2などで「角川書店連合企画 特別編」の名の元に、限定配布のガンダムゲーがいくつか出ている。 名前 コメント
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機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡Special Disc 機種 ゲームキューブ 配布元 任天堂 開発元 バンダイ 配布年 2003年 配布数 不明 備考 限定版同梱品 概要 「ニンテンドーゲームキューブ シャア専用BOX」という限定生産品に同梱されたディスク。 このシャア専用BOXには、シャアカラーのゲームキューブ本体や限定のフィギュア等が同梱。本ディスクもそのひとつ。 内容はゲームというより販促品。翌年販売される「機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡」の体験版の他、 同ゲームのプロモーション映像やMSの紹介映像が収録されている。 特に注目なのがこのMS紹介映像で、アムロ・レイ役の古谷徹氏がテレ朝の某自動車番組風に歴代MSを紹介するスペシャルムービー。 ファンにとってはとてもいいものだ。 ちなみにこの映像は製品版「戦士達の軌跡」にも収録された。 上述の通り、基本的には販促品なので今やマニアくらいしか手を出さないようなマイナーソフトである。 オークション等で市場に出まわっても買い手がつかない事がしばしば。 名前 コメント
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ザンバに魅了された狂信者達の生き様の数々。 ※細長く見えるのは遠近法の成せる技である。 EP1.ボルオプトと愉快な仲間たち
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102 :101:2006/01/29(日) 19 42 08 ID Kc6MpTbk0 ●戦士達の軌跡 -Fight for the Future- オリキャラでいわゆる無限ダンジョンもの。 ただし敵はポケモンなど版権有り。 戦士盗賊魔法使い僧侶弓の固定パーティでスタート。 今のところメンバーの追加は確かめられなかった。 無限ダンジョンといっても、ステージを選択して 決められた敵と戦っていく形で、ランダムなステージで ランダムな敵が出てくるタイプではないようだ。 ステージによっては敵全滅後ボスとの連戦イベントもある模様。 (敵全滅時、撤退選択可) 敵や宝箱から新たなアイテムを入手すると、 アイテム図鑑の項目が埋まっていくのが楽しい。 好きな人にはたまらないだろう。 ただ、宝箱は敵に破壊される前に開けなければいけないのだが、 敵の数がマップの広さに対してやや多めのため、 1ターンで回収できる範囲に無い宝箱は最初から諦めなければいけない。 あまりゲーム性に貢献していないように思う。 図鑑のアイテム数やステージ数を見る限り、 今回のリリースは「お試し版」といったところだろう。 今後の更新でのステージやアイテムの充実次第で 長く遊べるシナリオになるかもしれない。 825 :823:2006/05/21(日) 05 51 31 ID RMEa8bgE0 ■戦士達の軌跡 -Fight for the Future- なんとなく名前からガンダム系シナリオを連想していたのだが、HPの解説を見てみると…… 5人のキャラを指揮して、ステージをクリアしていくシナリオです。 いわゆる無限ダンジョン系のシナリオかな? 普段あまり見ないポケモンやMOTHERのデータも入っているようで任天堂ファンの俺はwktk。 ……だったんだけど。 すんません、1ステージクリアで投げました。 無限ダンジョンかと思いきや、ステージ選択式で現状あるのは4ステージのみ。 自分の使えるユニットは固定5ユニット。モンスターを味方にしたりなどはできず、淡々とこの五人で進めていく模様。 インターミッションでのユニット強化もなく、変わっていく要素はレベルと交換アイテムのみ。 (魔法を覚えたりするのだろうか? 記述がないので良くわからない) ステージ中にはアイテムがランダムで出現するんだけど、何故か味方ユニットとして生成されるため、敵モンスターが物凄い勢いで破壊しに行く。 最初見た時は唖然としたが、宝箱を奪った(破壊した)敵を倒せば奪い返す事ができたり、できなかったり……(これもランダム?) 味方が隣接しても宝箱を取得するようなコマンドも出てこないし、この宝箱のシステムは正直何のためにあるのか良くわからない。 とにかく、戦闘オンリーなのに無限ダンジョンでもない、自分好みの部隊を作る楽しみもない、このシナリオでしかないようなアイディアもない、 アイテム図鑑もモンスター図鑑もステージ選択制という性質上、あまり意味があるとも思えない、 というか宝箱のシステムの意味が良くわからないと、現状では「遊び様がない」という一言に尽きると思う。 進めていけば何かまだあるかもしれないけど、現状の仕様ではとてもじゃないが先を遊ぶ気にはなれなかった。 826 :名無しさん(ザコ):2006/05/21(日) 08 31 14 ID PbL4k/4k0 あれは、宝箱壊すもんじゃなかったか? 827 :名無しさん(ザコ):2006/05/21(日) 08 55 44 ID BAEI+ccQ0 いや、隣接できたら勝手に開く。 せめて玩具のモラルのデヴィルバスターみたいに 敵が積極的に宝を狙わないか、多少は耐久度があるかすれば 遠くに湧いた宝箱に戦略的意味が出て来るんだがなー。 このシナリオの最大の欠点は、やはり繰り返し遊ぶに耐えない作りのくせに ステージが少ないことだな。 後ろ二つのステージはなかなか面白かったけど、何回もプレイして 楽しい仕掛けじゃない。 固定メンバーをアイテム依存で強化していくところは俺は好みだ。 お宝狙いで無謀に死地に赴くのは男のロマン。 そういやDK2SRCも好きだったな俺。 再攻撃できる盗賊用に、50攻撃力が高いだけのナイフ手に入れて妙に嬉しかったり。 店売り品が消耗品だけで金がほぼ無価値なのは空しいけどな。 前レビューした奴から補足でした。