約 3,892,544 件
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/138.html
ガンダムエピオンGUNDAM EPYON 登場作品 新機動戦記ガンダムW 型式番号 OZ-13MS 全高 17.4m 重量 8.5t 所属 ホワイトファング 武装 エピオンクローヒートロッドビームソードエピオンシールド 特殊装備 ゼロシステム 搭乗者 ミリアルド・ピースクラフトヒイロ・ユイ 【設定】 OZのモビルドール(以下MD)導入に反対し、総帥の任を解かれたトレーズ・クシュリナーダが主導して極秘に開発していたMS。 トレーズの精神が色濃く反映され、彼の抱く騎士道精神、ひいては彼の美学そのものと言える機体。 武装はジェネレーター直結型ビームソードと専用シールド及びシールドに内蔵されたヒートロッドのみ。 一方で射撃兵装は、ビームライフルはもちろんのことバルカンすら持っておらず、白兵戦のみに特化した設計となっている。 また、コックピットにはウイングガンダムゼロと同様、その使用には多大な精神負担を伴う特殊インターフェイス・ゼロシステムと同質のエピオンシステムが搭載されており、耐性の無いパイロットが搭乗すると最悪の場合システムに取り込まれてしまう。 このように、兵器として運用するには欠陥が目立つ機体だが、トレーズは「エピオンは兵器ではない」と明言しており、最初から「兵器」としての運用は考えられていない。 各種媒体では「トレーズが『5機のガンダムを』研究して造った」とされるが、具体的な開発時期やエピオンシステムの技術の入手経路などは劇中では明かされなかった(*1)。 機体性能は15年前で既に完成されていたウイングゼロを更に上回り(ウエポンズアビリティを除き全て同等以上)、アフター・コロニーのモビルスーツとしてはウイングゼロと並んで他のガンダムや量産機の追随を許さないほどの圧倒的性能を誇る。 劇中では、人間の限界を遥かに超えた反応速度を持つMDすらも反応できない超高速戦闘を展開し、あらゆる敵に対して一瞬で懐に入り込んで圧倒した。 エピオンと同等の性能を持つウイングゼロの基本スペックが、内部フレームの時点でトールギス数機分の性能に匹敵することからも本機のスペックの高さが窺い知れる。 エピオンシステム コックピット内部に搭載されたMS用のブレインマシンインターフェース。 各種センサーから得た膨大なデータを演算処理し、状況の推移に応じた最適な対処方法をパイロットの脳内に直接伝達する。 さらに、脳内の生体作用を操作し、MSの機動により発生する加重や衝撃の脳内伝達情報を鈍化もしくは欺くことで、人間の限界を超えた状況下での機体制御を可能にしている。 一方で、最大効率を優先するあまり必要があればパイロットに行動規範や倫理観を放棄させるという性質上、パイロットへの負担があまりに大きいという欠陥を持つ。 そのため、このシステムを使いこなすには、自身の感情をコントロールし、かつシステムの命令を押さえ込むだけの強靭な精神力が要求される。 ウイングゼロと同じく「ゼロシステム」と呼称する資料と、「エピオンシステム」と呼称する資料があるが、劇中ではヒイロが同質のインターフェイスであると発言している(*2)。 なお、本機では情報伝達をよりダイレクトに行うため、パイロットはデータバイザーが備え付けられた専用のヘルメットを着用する必要がある。 (*3) そのため、ほかの機体よりコックピット内部のコンソールは必要最小限となっており、フロントモニターは航行時の補助モニターとのこと。 ワイバーンモード/MA形態 ウイングガンダム・ウイングゼロ同様、変形機構を有し、巡行形態へ変形する事が可能。 放送時の設定では高速機動形態ではなく、あくまで巡行形態にすぎず、エネルギーの消耗を抑えるための変形としていた。(*4) 『Frozen_Teardrop』ではエピオンパイとの模擬戦において同形態で戦闘機戦が行えるほどの空戦性能が描かれている。 なお、EW関連の展開が増えたためワイバーンモードという呼称は近年広まったもので、リアルタイムの書籍ではバード形態(もしくはMA形態)扱いだった。 可変ギミックは背中から両足を前方に回す(いわゆる海老反りのような形)という簡素なもの(機動戦士Ζガンダムに登場するハンブラビとほぼ同一)。 脚部つま先が双頭の竜のようなシルエットを成し、機体後方に装備されるヒートロッドが竜の尾を模したシルエットになる。 この状態でもヒートロッドを赤熱化させることはできるが、エピオンは元々ドッグファイトなどを想定している訳ではなく、むしろ戦闘用ではなくエネルギー効率を重視した長距離の移動を想定している。 また、この形態ではその変形機構故に下から見ると顔が隠れていないのが確認できる。 アビリティレベル ファイティングアビリティ レベル160 ウエポンズアビリティ レベル140 スピードアビリティ レベル160 パワーアビリティ レベル150 アーマードアビリティ レベル140 【武装】 エピオンクロー 劇中未使用。 両腕部に装備されている、爪状の武装。 MA形態では着陸用のランディングギアとして機能し、徒手格闘の攻撃手段としても転用可能な隠し武器のような立ち位置。 プラモデルでもソードを持たせる場合、ポージングの邪魔になるくらい主張してくるデザインのため当時の子供たちを悩ませた。 EW版では大人しいデザインとなり、TV版とのわかりやすい比較ポイントに。 ヒートロッド 左腕の小型シールドに装着された蛇腹状の武装。 ムチのような”しなり”を有し、武器の奪取・敵機の捕縛のほか、赤熱化させた状態で振るい、熱溶断で敵機を切断する。 劇中では、ガンダニュウム製のMDビルゴ数体を一撃で切断した。 EW版では新たに伸縮機能が追加された。 ビームソード 右腰部にマウントされた斬撃武装。 ケーブルで腰部のジェネレーターと直結しているため、従来のMSよりもさらに高出力のビーム刃を発振する。 出力を上げれば小惑星クラスの巨大質量も両断が可能になる。 劇中では、MDビルゴのほか、宇宙要塞バルジをも切り裂いてみせた。 エピオンシールド 左腕に装備されたガンダニュウム合金製の実体盾。 上述のヒートロッドの連結及び伸縮格納機能を持つ。 ガンダニュウム合金の持つ堅牢さとビームコーティングにより、実弾、ビーム双方に対して凄まじい防御力を誇る。 【武装(その他)】 主に派生作品やゲーム作品で登場した武装を解説する。 シュトゥルム・ウント・ドラング 『Endless_Waltz 敗者たちの栄光』にてホワイトファング所属時にトレーズからゼクスに贈られた追加兵装。 背部のエピオンウイングに似た形状で、左右の前腕に装着される(*5)。 メリクリウスのプラネイト・ディフェンサーの技術が応用されており、防御形態「ディフェンサー・モード」と、攻撃形態「ツヴァイヘンダー・モード」の二つの形態を使い分ける。 劇中では、「ディフェンサー・モード」で最大出力で放ったウイングゼロのツインバスターライフルを耐えきり、「ツヴァイヘンダー・モード」で足場にしてた数百mものサイズのリーブラの巨大な破片をビーム刃を発生させただけで一瞬で両断してみせた。 なお、装着したまま変形可能で、この状態でもディフェンサー・モードを使用できる。 連装ビーム砲 正式名称不明。 『Frozen_Teardrop』にて改修に伴い追加された射撃兵装。 爪先(MA形態時の機首部分)に追加された。 バルカン 搭載された疑惑のある武装。 頭部に設置されたようだが、なにぶん明確な使用シーンがないので詳細不明。 ホワイトファングにて装備された…とする資料もあるようだがどの資料かは不明。 ゲーム作品でも採用されたことはない。 スパークウインド SFCの格闘ゲーム「Endless duel」のメガスペシャルアタック(いわゆる超必殺技)。 身体から緑色のエネルギー弾を18連射する。 当ゲームでのエピオンの唯一の射撃武器で、高性能なので強力。 原理は不明で、当たり前だが本作のみの採用。 ビームライフル SFCのゲーム「G-NEXT」で使用した武装。 使用感は一般的な機体のものと変わりない。当ゲームでエピオンを使用するにはサテラビューに接続か、別売の拡張パック「ユニット マップコレクション」が必要(前者はサービス終了済)なので知らない人も多いと思われる。 エピオンの生産技術レベル基準で見ると威力がかなり低くなっている。こちらも他の作品では一切採用されていない。 【バリエーション】 ガンダムエピオンパイ 『Frozen_Teardrop』にて登場。 名称の「パイ」は中国語で「白」の意。 ラナグリン共和国にあるデータベースをハッキングし、ガンダムエピオンの設計データを入手した老師・張が独力で開発したMSでガンダムエピオンの2号機。 基本はオリジナルのエピオンと同等であるが、新たにビームカノンとマシンキャノンを搭載したドラゴンハングとビームトライデントを装備しており、ヒートロッドとビームソードは外されているほか、機体のカラーリングはトレーズのパーソナルカラーを彷彿させる蒼と白である。 機体のカラーリングについてファザー・マックスウェルは当初トレーズ・クシュリナーダの呪縛から五飛が未だに逃れられていないのでは、と心配していたが、再び『哪吒(ナタク)』の愛称を授けて戦っている姿から、それは杞憂であったようである。 オリジナル機と同様にZEROシステムを搭載し、MA形態にも変形が可能。 MA形態時にはドラゴンハングが三つ目の頭となり、さながら三つ首の翼竜となる。 【原作の活躍】 テレビアニメ第28話(総集編)にて開発中の本機のカットが映り、第34話「その名はエピオン」で本格的に登場を果たす。 ルクセンブルクの古城にある地下施設に隠されていた本機は、ヒイロに再び戦う意義を見出させるため、トレーズによって託される。 トレーズは、エピオンで戦った結果選択すべき未来がなければ共にこの世に別れを告げようと提案するが、ゼロシステムに翻弄されルクセンブルク基地で交戦中だったOZのトレーズ派・ロームフェラ派双方のMS、MDを見境なく破壊したヒイロは、自分にはその資格はないと申し出を拒否する。 その後、ヒイロは本機でサンクキングダム王国防衛戦に参加するも、リリーナが投降したことで結局王国は陥落。 直後、戦艦ピースミリオンから地球に降下してきたゼクスの乗るウイングガンダムゼロと交戦した際にゼロシステムの相互干渉によるエラーで二機とも行動不能になり、機体を降りた二人は互いの機体を交換する。 ゼクスの手に渡ったエピオンは、ゼクスがホワイトファングの司令官になったことでその象徴となり、バルジ攻防戦を制した後、ヒイロたちのGチームやトレーズ率いる地球軍と交戦。 リーブラ攻防戦では全世界が見守る中、ヒイロのウイングゼロと激突するが一歩及ばず、機体の左腕を斬り落とされ、ゼクスは敗北する。 ヒイロの言葉に感化されたゼクスは地球へ降下し始めたリーブラのエンジンブロックにビームソードを突き立てて、リーブラの破壊に成功するもゼクスとエピオンは爆炎に飲み込まれる。 小説版では他のガンダムが戦後は平和の象徴として祀られる中、本機だけは消息不明のままと説明されたことで締めくくられた。 コミックボンボンのコミカライズでは、Gチームの5機のガンダムと共にツインバスターライフルを強化発射してリーブラそのものを破壊。 なお、本作のエピオンは腕を損じただけで破壊されていない。 しかし、後日譚である『BATTLEFIELD OF PACIFIST』及び漫画版『Endless_Waltz』では登場せず、その後の処遇は不明。 OVA『Endless_Waltz』では本機は登場しないが、その前日譚であるコミカライズ『Endless_Waltz 敗者たちの栄光』にてカトキハジメ氏によってリファインされたEW版(アーリータイプ)が登場。 他のEW版ガンダムと違い、大幅なシルエットの変更や機能の変更は行われていないものの、細部のディテールが異なっている。 また、武装の項目にあるように、新しくヒートロッドに伸縮機能が付いたものがデザインとして採用されている。 『Frozen_Teardrop』では、改修された状態で登場。 リーブラ攻防戦後にゼクスのスペシャルズ時代からの旧友エルヴ・オネゲルのもとに預けられていたが、エルヴがノイエンハイム・コンツェルンの手の者に暗殺された際に回収され、ラナグリン共和国の『ゼクス・マーキス上級特佐』の搭乗機となる。 この際の本機は、脚部(MA形態時の機首部分)に連装ビーム砲が追加されたほか、ウイングゼロに破壊された左腕部が修復され、同部位のみ銀色となっている。 なお、本作では他のエピオンと区別するために『エピオン初号機』と呼称される。 【搭乗者】 ヒイロ・ユイ CV:緑川 光 幼少期から工作員としての英才教育を叩きこまれて育った少年。 オペレーション・メテオが失敗に終わり、その後のOZによるコロニー懐柔政策の阻止にも失敗したヒイロは、カトルと共に再び地球に降下する。 戦争を否定して細々と国家を運営するサンクキングダムに身を寄せたヒイロは統治者となったリリーナと再会、ヒイロはリリーナの依頼を受け、カトルやノイン達と共に無防備すぎるサンクキングダムの防衛戦力となることを決める。 しかし、今の自分の戦いを「惨めで無駄な抵抗」と考えるヒイロは意義もないまま、なおも戦いを求め、激戦が繰り広げられるトレーズ派の最後の砦・ルクセンブルクに赴く。 そして、その激戦で窮地に陥ったところを回線でトレーズに呼びかけられ、戦士としての自分を問い直してみるように、と古城に隠されたガンダムエピオンを託される。 同じ頃、世界の支持を集め始めるサンクキンダムの平和思想を危険視したロームフェラ財団は、反乱分子やゲリラを匿っているという口実でサンクキンダムへの侵攻を開始する。 ヒイロはエピオンを駆り、ノインやカトル達とともにサンクキングダム防衛線に参加するも、奮闘も虚しくサンクキングダムは崩壊。 その後、敵を求めて暴走するヒイロは、遅ればせながらウイングゼロで降下してきたゼクスと4度目の対決に臨む。 しかし、互いに機体のシステムに翻弄されて決着はつかず、二人は機体を交換してサンクキングダムを後にする。 【原作名台詞】 「オレは戦うことしか考えない。平和など、戦いが終わった後の結果でしかない」(中略)「終わっているとしたら...いや、終わるべきものは、オレが未だに続けている惨めで無駄な抵抗だけだ」(第34話)争いの元凶であるトレーズを殺してもヒイロの戦いは終わらない。戦い続けることが目的そのものになっているヒイロは、何とどう戦えばいいのかを見失っていた。 そんなヒイロに、トレーズは今後の生き方の道標としてエピオンを託すのだった。 「全てを消し去る......戦うもの全てが敵だぁーッ!!!」(第34話)戦うべき敵を見失ったヒイロに、エピオンは自身の命を狙うもの全てを敵と見なす未来を見せる。 これは、ヒイロがウイングゼロに初めて搭乗した際にゼロシステムが見せた結論とほぼ同じであり、ヒイロは今後、何のために戦うか選択を迫られることになる。 「いや、完全平和主義は人の希望だ。希望が無ければ人は生きられない」(第36話)ヒイロは、リリーナの完全平和主義を達成不可能だと断じるが、理想そのものは否定しない。 戦うことが手段であり生きる目的にもなっているヒイロにも徐々に心境の変化が訪れ始めていた。 「オレがまた暴走を始めたら、誰も止められなくなる...!」(第36話)サンクキングダム防衛戦が開始されると同時に、ヒイロは単独でMD部隊に斬り込んでいく。 自身の暴走にリリーナやノイン達を巻き込まないよう気を遣っているヒイロなりの優しさが垣間見える。 「オレの...オレの敵はどこだ!!」(第36話)リリーナが投降し、サンクキングダムが崩壊した後もヒイロは一人、山岳地帯で抵抗を続ける。 しかし、勝利条件の前提であるサンクキングダムが崩壊したため、エピオンは敵を想定できず、ヒイロに敵を倒す未来を見せなくなってしまった。 余談だが、このシーンで『RHYTHM EMOTION』がOPに先駆けて劇中で初めて使用された。 「ゼロに聞け!答えは未来にある!」(第37話)ウイングゼロを駆るゼクスの「貴様は敵か!?」という問いかけに対して。 サンクキングダムが崩壊したことで、ヒイロとゼクスは再び戦う理由を失ってしまった。だが、それでも敵を求めてしまうのは兵士の定めなのか。 もう一度戦う意義を探すため、2機のガンダムが激突する。 「遅い...遅いぞエピオン!奴の反応速度を越えろ!!」(第37話)ウイングゼロとエピオン、2機のガンダムはまったくの互角だった。互いに未来を予測し、先手を取り合う戦いに終わりはない。 やがて同じスペックでの先手の取り合いは千日手となり、2機のガンダムはシステムエラーを起こしてしまう。 ゼロシステムのスペックが同じである以上、パイロットか機体が戦闘不能になるまで決着が付かず、無限ループに陥ってしまうためだろうか。 ミリアルド・ピースクラフト CV:子安 武人 コロニー革命組織ホワイトファングの指導者。 完全平和主義を唱えたサンクキングダムの王子であったが、祖国を滅ぼした地球圏統一連合への復讐の為にゼクス・マーキスとして素性を隠し、OZに所属していた。 サンクキングダムにてヒイロ・ユイと互いの機体を交換した後、ホワイトファングのカーンズ・カラントの勧誘を受け入れ、指導者として迎え入れられる。 本名であるミリアルド・ピースクラフトを名乗ったゼクスは、人類に戦争の愚かさを見せつけて平和を渇望させるため、戦争の根源である地球の存在を否定、地球にリーブラを落とし核の冬に陥れようとする。 しかし、彼の真意は戦争の責任と地球粛清の大罪を一人で背負い、自身は戦いの中で死ぬことにあった。 最終的にはヒイロ・ユイの乗るウイングガンダムゼロと一進一退の攻防を繰り広げるも敗退、リーブラの動力部を破壊し、爆発の中にガンダムエピオンと共に消えた。 しかし、1年後にマリーメイヤ軍が蜂起した際には、デキム・バートンの動向をいち早く察知して再び戦場に舞い戻ることになる。 コミックボンボンのコミカライズでは、上述の通りリーブラの破壊方法がTV版と異なる為、行方不明になる事は無くエピローグでトレーズの墓に訪れている姿が描かれている。 その後、ヒイロ達とともに火星のテラフォーミングに旅立っていく...というところで物語は終わるので『EW』とは繋がらないパラレルとなっている。 【原作名台詞】 「宇宙にとって、地球こそ争いの原因に他ならない。ならば…私が正してみせる!」(第41話)バルジ宙域で対峙したノインにコロニーの革命闘士として戦う表向きの真意を語るミリアルド。その後、バルジに突撃し… 「必要ないのだ…! 宇宙にとって、貴様達は!!」(第41話)あのバルジ斬りの場面。コロニーにとって脅威となるバルジを文字通り一刀のもとに破壊する。 「否! 断じて否!」(第42話)ホワイトファングの指導者となったミリアルドは、かつてサンクキングダムを滅ぼした地球圏統一連合軍を愚かな組織と称し、「この組織は平和を齎しただろうか?」と問いかけた直後にこの一節で否定する。 ちなみに演説はNEXT PLUSの上級トライアルミッション「白い牙の志」で一通り聴くことができる。 「私の敵は地球であり、地球の代表たるトレェェェェズ!!!! 貴様なのだ!!!」(第43話)かつての友であったトレーズとの決別。 やけに気合いの入ったトレェェェェズ!!!!は必聴。 「決闘は…断る!!」(第46話)ミリアルドはトレーズの決闘の申し出(この戦争はどのような決着を望むのか?という問いかけ)に対し、トレーズの最も嫌うボタン一つで決着をつける(自分の手を汚さない)『礼節を忘れた戦争』を敢えて選ぶ。 戦争の愚かさと悲惨さを世界に見せつけたいミリアルドは、人々の戦う姿勢を美化するトレーズのスタンスは否定しなければならない。『コロニー市民の運命が掛かっている』と念押しするのは彼が大義に拘る人間だからだろうか? 「完全平和を作るためには条件がある。一つは全ての兵器を排除すること…もう一つは人々から、戦う意思を取り除くことだ!」「リーブラを落とす! この行動しか、完全平和への道はない!!」(第49話)「戦争の悲惨さを身をもって思い知らせなければ平和にはならない」という考えのもと、リーブラ落としを敢行しようとする。 『兵器を排除すること』は武器商人であるロームフェラ財団を否定し、『戦う意思を取り除くこと』はトレーズの美学を否定する一節。OZやトレーズと完全に決別したことが分かる台詞。 「いやまだだ! 私はまだ、自分を弱者と認めていない!!」(第49話)ヒイロから「人類全てが弱者だ」という言葉に対して。あくまで「強者=弱者を守り導く存在」と信じていたが… 「完全平和を作るために必要なものがもう一つあった。人を思いやり理解してやれる強い心だ。お前のような……」「お前は純粋過ぎる。そして優し過ぎる。だが、そうでなければ生きる資格が無いということか…」「ならば私は、どこまでも生き抜いてみせる! 誰よりも厳しく、戦士としてな!!」「また会おう、ヒイロ!!」(第49話)リーブラを破壊するために自爆しようとしていたヒイロの前に再び現れるゼクス。 平和を望みながらも平和に馴染めないミリアルドは、この戦争を死に場所と決めていた。しかし、最終的にヒイロに感化され自分なりのやり方で生きる道を見出す。そしてリーブラの動力炉にビームソードを突き立て、ヒイロに別れを告げながら爆炎の中に消えていくのだった… ゼクス・マーキス上級特佐 CV:現状声優なし 火星の人工海上国家・ラナグリン共和国の軍事指導者。 火星連邦政府初代大統領『ミリアルド・ピースクラフト』の死後、火星連邦政府からの独立を宣言した。 長く伸ばした金髪、端整な顔立ち…と容姿はかつてのOZに所属していたゼクス・マーキスにそっくりだが、本人ではない上、クローン、整形、変装、生霊でもないらしい。 その正体は、ガンダムエピオンのZEROシステムに遺されたミリアルド・ピースクラフトの残留思念から生み出されたデータ上のホログラフだった。 作中では改修されたエピオン初号機を駆り、白雪姫やエピオンパイと幾度も激闘を繰り広げる。 最終決戦ではヒイロ・ユイの搭乗する白雪姫と戦い、”金の矢”によってエピオンのZEROシステムが封印され、機能停止したことで消滅した。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムvsガンダムNEXT コスト3000GPの格闘機。 VS.シリーズ史上初、アシスト含め射撃武器が一切存在しないエレガントな機体。 耐久値は当然最大の750で機動面においては、速度と持続の両面において優秀なBD、さらにホーミングダッシュや変形も備えるため、欠点は見当たらない。 また本機の特徴として格闘、射撃、サブ射撃、特殊格闘を自由に組み合わせることが可能。イメージとしては連ザ無印の覚醒、2のRASH覚醒あたりか。 ただ出し切りでは通常格闘、特殊格闘は2段、前、横、後は1段のみですべて威力が低い一方。コンボを前提としているためかダウン値もかなり低めに設定されている。 また、サブ射撃、特殊格闘にもN、前、横、後の各種派生を持っている。 コンボを繋げなければほとんどダメージを取れないため、練習は必須の機体となっている上にダメージ効率は基本的に劣悪、判定もそこまで強力ではない。 射撃で出るヒートロッドも格闘扱いのため何よりアレックスが最大の天敵となる。 とりあえず「勝つ」ことを目指すなら必要のない派生も大量にあるが、見た目が栄える格闘も多い。 「カッコいいが勝つのは難しい」NEXT最大級のロマン機体とされるが、人気が高く使用率も高い。 勝てるかどうかは冷静な戦況分析と豊富な練習量、そして相方との連携が必須。機体性能に頼ったゴリ押しはまずできないためエレガントに勝利できるかは腕次第。 ガンダムヴァサーゴと見た目が似ているためかX系のキャラには本機に対する誤認ネタが用意されている。 おまけにガロードには「フロスト兄弟の仲間」とまで言われている。 シャアとは劇中にてやっている事が同じ(というより殆どがオマージュ)であり、スパロボでは一緒になるとよく絡んでいたためか、意気投合していて専用の掛け合いが何種類か用意されている。 また、アムロからも己の行動を「シャアのような事を!?」と驚かれている。 ちなみに胸部装甲の塗り分けがTV設定と異なっている。放送当時のプラモが同様の色指定だった為のミスか? アーケード時にとある動画を投稿していたプレイヤーがシュピーゲルと絡めて散々ネタにした(シュピーゲルのカウンターは全方位になっており、味方の格闘(鞭含む)でもちゃんと踏みつける)からか…は不明だがシュピーゲルと一緒に出てくるマップがあったりミッションモードでは一緒のチームに編成し出撃すると掛け合いがあったりする。 EXVS.FB 東京ゲームショウ2013にて公開され、2013年10月のアップデートで追加。 相変わらず胸部の塗り分けが間違っている。 今回はアシストすらない真の格闘機となり、射撃はホーミングダッシュとなる。 そして、ホーミングダッシュや出力切り替えにゲージ消費が無いため、右下の武装ゲージ欄が存在しない(*6)という、エレガント仕様となっている。 換装式のビームソード出力切替などNEXTにはなかった新たなアクションや派生技も導入されているがNEXTと違い格闘が全て一段攻撃となっている。 射撃を弾くようになったヒートロッドと、前作からお馴染みのラッシュ格闘や派生、攻撃性能と機動力が強化されるがブースト消費量が増加する出力切替(特射)をそれぞれ駆使して戦う純格闘機。 派生はほぼNEXTから引き継いでおり、下格特格派生は前特格に、下サブ派生はデスサイズのBD格闘のような斬り抜けが追加され強制ダウンとなり横特格に、N特格派生は連続斬り抜けはモーションこそ違えどほぼ性能は変わらないが、トドメがポーズ→爆発ではなく真上からの斬りつけとなり火力もUPして下特格に配置されている。 NEXT同様射撃が一切無いので近づくのは苦労するが、ヒートロッドや格闘の初段性能、特に後格闘や特格格闘派性、横サブの性能は素晴らしく、近接時のプレッシャーとハマった時の爆発力は流石の一言。 しかしながら、攻撃を当ててからが問題で、ラッシュ格闘は万能機にも劣るコンボ火力 相変わらずのカット耐性の無さであり(下特格〆で火力とカット耐性はある程度両立できる他、NEXTと同じく前格と前特格の組み合わせで300超えのコンボも存在するが、リスクとリターンが見合っていないレベル)、特に鞭始動だと火力の無さに拍車がかかる。特格派生はブーストが空にならなくなったがキャンセル不可。 そして何より、ゲームシステムから来る格闘機全般への逆風が、純格闘機である本機には暴風の如く吹き付けている状況。 このように決して小さくない欠点を抱えており、格闘機であるという点を差し引いても相変わらず使用難易度が非常に高い。やはりエレガントだからか。 射撃のホーミングダッシュから格闘に交互キャンセルできるので射撃と格闘を素早く交互に押すことで(威力はともかく)凄まじいラッシュができる。 なお、先に追加されたTV版ゼロとは違い、なぜかゼロシステムは再現されておらず、代わりのつもりなのか『出力切り替え』が特射に設定されている。 特射を連打すると機体が信号機のようにチカチカ点滅するので、なんともシュールな絵面に。 バーストアタックはバルジ斬りの再現、単発技でモーションも速く、覚醒技の中でも高性能。確定してつなぐ手段は多いが火力はそこまで高いわけではない。 勿論射撃武装はおろか弾数性の格闘もないのだが家庭版のギャラリーモードではなんと「弾切れ」時のボイスが聴くことが出来る。 今回のゼクスの台詞は少ないわけではないがTVヒイロのように掛け合い台詞が多いわけではないので少し物足りなさを感じる。 何故かEW版の自分との掛け合いは存在する。 W勢の中では自爆以外の敗北ポーズを持つ数少ない機体(*7)。 EXVS.MB 今作でもやっぱりゼロシステムは使用できない。 「何故だ、何故にこうも…」 だが、今作からのFドライブとの相性は抜群な上、ライバルのゼロ(EW版だが)のようなドライブと相性が悪い機体が結構いるので相対的に地位が上がった。 もちろんSドラは殆ど、どころか全く意味がないが。 更に、凶悪な押し付け性能を持つ後格の射程延長 射撃バリア追加や、格闘の補正緩和といった地味ながら着実な強化もあり、全体的に追い風が吹いている。 ライバルのゼロ(TV版)が弱体化したこともエピオンには嬉しい点。 余談だが、今作から参戦したドレッドノートガンダムに味方にメイン射撃に合わせてビームを撃ってくれるレバー入れサブを送ってもらうと、メインのダッシュと同時にビームを撃つことができる。 まあドレッドノートが自分に使った方がエピオン的にも助かるのだが。 EXVS.MB.ON 遂にこの機体にもゼロシステムが追加された…のだが、ウイングゼロとは違い後覚醒技に割り当てられており、使用するとなるとバルジ斬りを捨てることになってしまうのが悩みどころ。おまけにレッドフレーム改のデルタフォームとは違い何故か使用時にゲージが表示されないと不親切にも程がある代物となってしまっている。 「何故だ、何故にこうも…」 そしてシステム面では半覚で抜けられるE覚醒の存在がエピオンを苦しめている。 しかしE覚醒自体は下方修正が重ねられており、こちらの覚醒時にバルジ斬りで抜けを許さなかったり、E覚カウンターをゼロシステムで回避できたりと、覚醒周りでは実際のところ前作よりも立ち回り易い。 更にBD・前格のブースト消費がなくなったり、コンボ火力が上がったりと強化調整も加えられたことで、トップ環境に食い込むことになった。 散々ネタにされた「NEXT」から愛用したプレーヤーからすると感慨深いことであろう。 GVS 色々な作品や機体がリストラされる中、無事続投。 今回はゼロシステムが格闘CSに、下格闘がバルジ斬り(ピョン格)に、従来の下格闘はサブに統合という形で変更。 パイロットをヒイロにも変更できるようになった。 専用の新録台詞が多数用意されており、同じくパイロットの変更が可能なウイングゼロに搭乗したGチームやミリアルドとの専用掛け合いも複数存在する。 本作の仕様上、全機体にストライカー(選択式アシスト)が付くため、念願の射撃武器を追加することが可能に。 ストライカー時のエピオンの専用モーションは、横特派生のメッタ斬りの流用。 EXVS.2 GVSの仕様を受け継ぎ、ピョン格や格闘CSのゼロシステムを使用できるようになった。 そのためか機動力や前格などが少々性能が落ちたが、総合的な使い勝手は上がった。 更にヒートロッドの範囲拡大・覚醒技のカット耐性向上・ガチャコンのブースト消費軽減といった強化要素が元々あった尖った強みに掛け合わされ、まさしく格闘機の頂点ともいえる性能に変貌を遂げた。 Hi-νやヤークトアルケーが下方修正されてからは、遂に「エピオン・ゼロ」二大巨頭としてトップメタに君臨することになる。 シリーズとして格闘機が環境の頂上に立つのは珍しいケースである。エクバ解禁直後のマスターガンダムくらいであろうか。 しかし強みが余りに際立ちすぎたためか、次回作が出る前のおそらく最後のアップデートにて、長らくの仕様であった各種サブのヒートロッドの攻撃から射撃ガードがなくなる下方修正を受けた。 アップデート内容発表より先に公開されたクロスブーストでビルゴ召喚が復活するため、それを見据えてだろうか。 また亜空間判定だったNサブの横範囲も縮小したことで、ほどほどに弱体化を受けている。 全く下方修正を受けなかったライバルのウイングガンダムゼロは気になる所だが、面倒な低コストもまとめて弱体化したこともあり、トップからは落ちたが環境的にはそこまで痛手というわけでもない。 ちなみに一律仕様変更のためか、変形射撃のヒートロッド振り回しにも射撃ガードがなくなった。死に武装だったのでまさしく死体蹴り EXVS.2 XB NEXT以来のビルゴがアシストとして復活。従来通り優秀な性能で、接近、逃げ、カット耐性確保に役に立つが、何と言っても武装欄が2つになった点が最大の変更点といえよう。結局射撃ではないけど モード変更がなくなり通常時と強化時の中間ぐらいの機動力になった。とはいえ強化時に寄っているのでそこまで使用感に違いは無い。尚、格闘の伸び・突進速度などは強化時準拠。 また、前格闘の伸びがMBON並みに改善している。 ただし、代償として格闘火力が全体的に下げられている。特に覚醒技の威力が悲惨なことになっており、この点は間違いなく弱体化。 環境的な面で言うと、全体的に弾の誘導が下げられていることから、ぴょん格ムーブによる回避が安定しやすくなっているのが追い風。 ただし初期フルクロス、初期リボーンズガンダムをはじめ格闘機耐性に優れた気質を持つ機体が上位にいることが多く、その点ではやや向かい風。 今作では不遇だった近接機が軒並み強化されており、同コストのマスターガンダム、ゴッドガンダム、ガンダム・バエルもかなりの強化を貰っているが、 その中でもエピオンは一歩抜きんでた性能を持ち、インフレしすぎた射撃環境の中、上位に食い込むポテンシャルを持ち合わせていた。 しかし、アップデートで下格接地後にステップすると接地を維持できなくなったことでブースト回復が出来なくなり、開幕ビルゴが消えた。 いずれも理不尽要素であったため弱体化は仕方ないが、生存力低下により今作移行時の火力&耐久据え置きが響き、ゲーム全体のコンボ火力増加もあって、ダメージレースで勝てない場面が増えた。 環境上位の機体に接地ピョン格持ちが多くなっているのも気になるところ。ちなみに大車輪もやたらとばらまかれている。 総括すると、エピオン自体のスペックは大きく下がっていないが、インフレにはやや取り残されているというのが現状。MB以降7年近くに渡り環境上位で堅実に強味を発揮していたが、現在は上位環境からは姿を消している。 それでも高コスト格闘機としては、エクスプロージョンにやや水をあけられるもの、次点のバエルと同格くらいの評価に収まっており、地力の高さが窺える。 ピョン格に頼らずに立ち回れる熟練プレイヤーからすれば火力減以外は意外と大きな変化はなく、魔境めいた現環境でも相変わらず十分戦えるポテンシャルを持っている。 EXVS2OB 全体的にさらに耐久が増えているなかで、まさかの耐久減。汎用機と大差ないレベルまで下がってしまった。 特格に誘導切りが付く代わりにオバヒ使用不可、下格のピョン格ズサキャン不可はそのままにバウンドダウン化など種々の仕様変更を受けているが、 2種の防御武装ありきでも厳しい低耐久が響き、しばらくぶりに環境外まで落ち着いた。 が、アップデートにて特格及び格闘特格派生周りを中心に強化された。 大車輪中に覚醒などで抜けられた場合は中断するようになった。 【勝利・敗北ポーズ】(NEXT) 勝利ポーズ 決めポーズをとり胸部のセンサーを光らせる。 敗北ポーズ 片膝をつき片手で顔を押さえて失意の様子。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB以降) 勝利ポーズ 通常時 ヒートロッドを振り右手を挙げる。歌舞伎の見栄っぽい。カードゲーム「ガンダムウォー」のカードに同じような構図のがあるとか。 高出力時 胸部センサーを光らせつつビームソードを発振させる。 チカチカしていて絵面は微妙。XBで高出力状態オミットに伴い削除。 覚醒技「モーション」時 通常、高出力にかかわらず、通常状態で高くビームソードを掲げた後振り下ろす。 (MBからは覚醒技でとどめに変更になった) 敗北ポーズ 左腕が無いまま、膝をつく。最終話でヒイロのウイングゼロとの一騎打ちに敗北したシーンの再現。 【その他の活躍】 ロボットアニメのラスボスは大体の場合強力な広範囲武器や技があったり、ガンダム系だけでも高出力ビームやビットシステムの類を持つ機体が少なくない。 この機体はそれとは真っ向に立ち向かう「白兵武器しか持たない」という極端過ぎるコンセプトのおかげで立場が辛いことが多い。 通称「謎バルカン」もいままでのあらゆるゲームを含めてもエピオンが装備したことはなく、Wの格闘ゲームの超必殺技「スパークウインド」とG-NEXTにてなぜか装備しているビームライフル以外の射撃武器を装備したことがない。 ガンダムビルドファイターズ 11話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第2ピリオドでガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク、ガンダムアシュタロン、バンデット、ビギナ・ギナと共にガウの中から登場。 ドラゴンガンダムを彷彿とさせる緑と黄色に塗装され、脚部にドラゴンクロー(*8)を取り付けており、アニメ製作スタッフからは『ドラグエピオン』と呼ばれていたとか。 とある理由からリカルド・フェリーニに恨みを持つファイター連合のうちの1人が使用し、ゲンガオゾとガウも加えて7機がかりでウイングガンダムフェニーチェに襲いかかった。 スタービルドストライクガンダムの介入であっという間に4機が撃墜される中、1人MA形態を中心に徹底したヒット アウェイ戦法と巧みな機動でスタービルドストライクと互角以上の勝負を展開するも、リーダーであるライナー・チョマーのガウがガンダムX魔王のサテライトキャノンで撃墜されたのに気を取られた隙にスタービームライフルで撃墜された。 ガンダムブレイカー EW版だが『2』より参戦。 『2』のシナリオパートでは主要人物の一人の搭乗機として、トールギス(EW版)から乗り換える形で登場。自分をかばって死んだ部下のジンクスIIIのGNランスやライバルが乗っていたウイングガンダムプロトゼロの武装であるツインバスターライフルなどの射撃武装を装備していた。 SDガンダムGジェネレーション AC系ユニットの最終到達機体の一角。 やはりというべきか格闘武器しかなく射程も短い、ゼロシステムでパイロットがピーキーな性格タイプに強制変更されるなどウイングゼロ以上に癖はあるが、逆に言えば相性のいいパイロットがわかりやすい、ビームと実弾系を使い分けられる機体なので欠点を補えば強力な戦力となる。『クロスレイズ』では性格が変更されないアビリティも登場している。 『クロスドライブ』ではオリジナル勢力の大ボス機としても登場。 ゼロシステムが物語で重要な役割を持つニケア編ではある意味「ガンダムエピオン2号機」に近い機体だったが、 ゼロシステムやガンダムWのキャラが登場しないフィオ編ではDG細胞の強化型といえる「アルティメット細胞(*9)」を搭載、もはや「ガンダムエピオンの姿をしたデビルガンダム」ともいうべき機体になっている。 スーパーロボット大戦 昔のスパロボでは敵ボスなのにすべての武装の射程が1(*10)で、大ボスなのに近づく前に撃ち落とされる、トールギス3に乗り換えられることもある残念な性能だった。 作品によってはTV版のミリアルドが自軍に加入しエピオンを持ってきてくれることもあるがトールギスIIIとの択一だったりパンチに欠けたりといまいちパッとしない。 また、『第2次Z 再世篇』に出るまでは何故かビームソードよりヒートロッドの方が攻撃力が高かった。 『D』では珍しく総帥シャア共々ミリアルドが仲間になるためエピオンに向いた格闘重視のステータスになっている。 『L』だとEW版の参戦+EW後の話のためエピオンは出てこないが主人公が放送されていたウイングゼロとの一騎打ちを見ており、『赤いガンダムに乗って地球つぶしをやろうとした男』と思うシーンがあった。すぐに今のゼクスの人間性を見て打ち解けるが。 最後に出た『第2次Z 再世篇』では射程も大幅に伸び、ウイングゼロ同様ゼロシステムのスキル化、広範囲MAP兵器(一定の範囲内の敵をまとめて攻撃できる)の搭載かなりの強さを誇った…が味方陣営のインフレ、特に共演したとある少年の固有スキルが「『ガンダム』及びGNドライヴ搭載機に与えるダメージアップ」だったので場合によっては瞬殺されることも… ちなみにトレーズの方は高ステータスでミリアルドにはない「極」持ち、搭乗機も高性能でガンダムタイプでもGNドライヴ搭載機でもないので先述のスキルが通用しないとエピオンと比べるとかなり強かった模様。 「何故だ、何故にこうも…」 ちなみに全編ではトールギス時代に元サンクキングダムに襲撃に来た敵組織と防衛するために交戦する自軍を救援しにやってきたため再世編で仲間になってくれるのではと期待するプレイヤーもいたが残念ながらスポット参戦止まりでどうあがいても大ボスとして立ちふさがる。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3903.html
GUNDAM THE BATTLE MASTER2 機種:PS 作曲者:伊藤信雄 開発元:ナツメ 発売元:バンダイ 発売年:1998 概要 対戦格闘『ガンダム・ザ・バトルマスター』の続編。登場キャラクターが新たに追加されている。 音楽は前作と同じくCDプレイヤーで再生可能。前作で使われたBGMもほとんど使われているのでサントラとしてもお得。 ただしシュタイン・H・シュリッヒンは未登場なので、彼のテーマだけは未収録。 また今作では岩月博之氏はサウンドエンジニアを担当しており、新曲の作曲には関わっていない。 収録曲(仮タイトル) 曲名 作・編曲者 補足 順位 オープニング マーキュリー・プロムナード(VS.Zガンダム) ハニー・B(VS.フルアーマーZZ) 格闘ゲーム334位 ロイド・ニコルス(VS.ザクII) 格闘ゲーム334位 レイチェル・エイファス(VS.ジ・O) シナプス(VS.ノイエ・ジール) キャロル・ヨンファ(VS.ハイゴッグ) ケイジ・ダテ(VS.ハンマ・ハンマ) スミス・キングスレイ(VS,サザビー) ラルゴ・フォード(VS.GP02A) ノイズ・マッディー(VS.ジオング) ガルス・ゴルディーニ(VS.ビグ・ザム) シメオン(VS.ノイエ・ジール) マリア・ニコルス(VS.サイコガンダムMK-III) パトリシア・エステファン(VS.アッガイ) リタ・スー(VS.キュベレイ) ピクシー(VS.ハイドラガンダム) グロリア・チェンバレー 主人公のテーマ オープニング エンディング モビルスーツセレクト CD再生では聴けない。
https://w.atwiki.jp/futabagunpla/pages/20.html
放送開始記念 ガンダムビルドファイターズ参戦コンペ エントリーネーム 作品名 写真 コメント ID.5HprmepE 高機動型ザク 貼っていいのよね? R2ザクにマインレイヤーパック&各種火器を装備高機動型の脚部ではあるが過積載なためかなり扱いづらい自ら機雷原を展開して敵機を追い込む戦法を得意とする リアビュー 各種火器マイン繋がりでチェーンマインも 奥の手としてマインレイヤーパックそのものをパージして格闘戦に移行するこれにより火器を失うが運動性が飛躍的に向上する ID.6JkhtC4M ヘカトンケイルゴッドガンダム(未完成) スレが落ちる寸前だけど参加するなら今の内 ヘカトンケイルゴッドガンダム(未完成)全高 19.6m重量 8t固定武装ゴッドスラッシュ(ビームソード)×2バルカン砲×4マシンキャノン×2ビギニングビームサーベル×11多目的追加装甲(膝のビギニングのパーツ等) ガンプラビルダーズのガンダムファイト用に作られていた機体の未完成とある大会に向けて組まれていたが急遽バトルの予定が入り未完成の状態で投入することになる…という設定トリコロールカラーとなっているが基本的に整形色のままであり各部のレスポンスは良いとは言えないまた本機体は素体状態でありマグネット接続による追加ブースターを装備する事によって機体名の「ヘカトンケイル」の名を冠する姿となる また素体状態でも簡易的なハイパーモードになる事が可能でありこの状態のみ腰部と背部のビームサーベル11本をファンネルとして使用できる 以上です最後は最終的にヘカトンケイルブースターを装備したハイパーモードはこんな感じになってたってイメージでエクストリームガンダムの全部乗せや某動画にあったナハトプロヴィデンスに近い物を作りたかった…今後も完成に向けてちまちまと進めていく予定です ID.7gbaWjE2 GP04[T] 参加してみる作ってる途中でGP01[T]の存在を知ったのでGP04[T]破棄されなかったifではなく連邦の命令より前に社内命令で中止されたおかげで準備期間が取れたことが幸いしてデータが残存したガーベラがマラサイのついでに売り渡されたもの…的な設定 巨大ビームマシンガンを廃してビームガトリングとビームキャノンに変更(ベースにしたVSBRはどう考えても存在しないし)機体特性と同じく横に推力が振り向けやすいので運動性は高いが強化人間向けに近い殺人横Gバー…じゃなくてハイザックだよ(棒) 手持ち火器は標準的にビームライフル、バズーカ、ビームサーベルアタック30スピード50ディフェンス20といったところ ラストカメラはモノアイから全面に変更遠距離は普通だがビームガトと110mm機関砲4門という牽制用なのか制圧用なのかわからない近接火力になった ID.cJQMA7Vg ハイズゴックE コンペあき様、よろしくお願いします。作品:ハイズゴックEHGUCズゴックE及び、HGUCハイゴッグをミキシングしました。 機体コンセプト:水中レギュレーション特化機体特殊レギュレーションである水中戦に特化した機体。ハイゴッグの腕部を装備した結果、従来の指揮官機としての機能をそのままに、格闘性能(リーチ)を大きく向上させた。 製作期間:20時間前後。前々から準備していたにもかかわらず、結局ギリギリまで作業しないダメ人間…粗い出来ですが、コンペ開催者さまへの感謝の気持ちを少しでも伝えられたらと投稿に至りました。 作品に関して。「ビルドファイターズ」コンペとしては少々パンチの弱い作品ですが参加する事で少しでもスレに活気をもたらせれば、と思っています。長々と失礼致しました。 ID.M33X1ErU GP01改ポッポちゃん コンペ参加するよ~GP01改ポッポちゃん逆関節の憎い奴様々なオプションが使えるみたいな デストロイドモードみたいな 飛行モードとか
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/148.html
ヴィクトリーガンダムVICTORY GUNDAM 登場作品 機動戦士Vガンダム 型式番号 LM312V04 全高 15.2m 重量 7.6t 所属 リガ・ミリティア 武装 バルカン砲ビーム・ライフルビーム・サーベルビーム・シールド 搭乗者 ウッソ・エヴィン VダッシュガンダムVICTORY DASH GUNDAM 登場作品 機動戦士Vガンダム 型式番号 LM312V04+SD-VB03A 全高 15.2m 重量 9.2t 所属 リガ・ミリティア 武装 バルカン砲ビーム・ライフルビーム・サーベル八つ手ビーム・サーベルビーム・スマートガンオーバー・ハング・キャノンビーム・シールド 搭乗者 ウッソ・エヴィン 【設定】 リガ・ミリティアが開発した量産型可変モビルスーツ。 変形・分離・合体が特徴で色々な形態を持ち、コア・ファイター、トップ・リム(ハンガー)、ボトム・リム(ブーツ)の3つから構成されており、コア・ファイターとトップ・リムが合体したものを「トップ・ファイター」、コア・ファイターとボトム・リムを合体したものを「ボトム・ファイター」、そして全てのパーツが合体した状態を「ヴィクトリーガンダム」と呼ぶ。 ハード・ポイントが多く設置されているのも特徴であり、ボトム・リムにビーム・ライフルを設置することもできる他、ミサイル・ランチャーやビーム・キャノンといったオプション兵装も充実している。 特にバックパックにオーバー・ハング・パックを装備した形態はVダッシュガンダムと呼ばれ、火力・機動力が大きく向上する。 また、頭部が指揮官用に通信機能を強化されたVガンダムヘキサもある。 トップ、ボトムに変更はないのでオーバー・ハング・キャノンも装備できる。 当初は指揮官機としてオリファー・イノエのみが搭乗していたが、ザンスカール戦争末期にはヘキサタイプが主力となりシュラク隊の面々も搭乗した。 余談ではあるがガンダム史初の量産型ガンダムである。 宇宙世紀時系列では陸戦型ガンダムやZプラス、量産型ガンダムF91などあるがガンダム史では本機が初である。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門を内蔵した近接防御機関砲。 ビーム・ライフル 本体供給とEパック方式を採用したスタンダードな射撃用ビーム兵器。各ハードポイントに接続した状態でも発砲が可能となっている。 特徴的な機構としてライフル基部が分離して「ビーム・ピストル」になる。 ライフルのバレル部などに被弾した際に分離して使用されていたが、威力はライフルより低い。 このピストル部分はV2ガンダムのビーム・ライフルの基部と共通している。 ちなみにガンイージも同一のビーム・ライフルを使用してる。 ビーム・サーベル 接近戦用のビーム兵器。 前腕内部のコンテナに2基、両腕合わせて4基が格納される。 ビーム・シールド 両肘に設置された防御用ビーム兵装。 八つ手ビーム・サーベル 柄が三段階に伸縮する大型ビーム・サーベル。 ビーム刃は三方向に展開される。 ビーム・スマートガン 太陽発電衛星ハイランドに放置されていたビーム兵器で通称「物干し竿」。 U.C130年代の代物だが十分に通用する威力であり、リガ・ミリティアが正式採用。 Vヘキサと共に量産され実戦に投入された。 オーバー・ハング・キャノン 戦艦主砲クラスのビームを放つヴィクトリーの追加装備。 バックパックに装備する他マニピュレータ操作での発射も可能(この方法ならガンイージでも使用可)。 変形時にはコア・ファイターに装着され「コア・ブースター」となり、コア・ファイターの火力を大きく上昇させる(ただしこの状態ではトップ・リムおよびボトム・リムとは合体不可)。 4連装ミサイルポッド 腰部、脚部のハードポイントに装備される実弾兵装。主にマーベットが使用していた。 ゲンガオゾ戦においてV2ガンダムがマーベットの射出したボトム・リムを介して使用した姿が印象的である。 パーツ・アタック トップ・リム、ボトム・リムを質量爆弾として発射する、ヴィクトリーの特徴を生かした攻撃。 ウッソがゾロで使用したのをVで応用したのを皮切りに他のVガンダムパイロットの中でも大流行し、特に対艦攻撃に猛威を振るった。 ウッソはさらにビーム・サーベルを展開・高速回転させながらトップを発射するなどの応用技も見せている。 【武装(その他)】 騎士Vガンダム コミックボンボンで連載された漫画版で装備された追加装甲。 西洋の騎士を思わせるような姿で伝説のビーム・サーベル「エクスキャリバー」を装備しているが、アビゴルのザンテツ・ブレードであっさりと両断されてしまった。 なお、後述のガンダムビルドファイターズトライではエクスカリバーを装備したヴィクトリーガンダムが登場することになる。 【原作での活躍】 劇中では前期主人公機体として登場。 第1話からパーツが破壊されるなど今までのガンダムとは違った消耗品的な描写が多く見られる。 それの典型的な例としてはパーツ・アタックがあげられる。 これはヴィクトリーガンダムのトップ、ボトムパーツを大型の質量兵器として相手にぶつけるという運用法である。 これを最初にやったのは言うまでもないウッソ・エヴィンである(初披露時の乗機はゾロであった)。 パーツこそ多く紛失してきたがウッソのコア・ファイター自体は交換することなく乗り続けてきた。 V2ガンダムに乗り換えた際に敵機を撃墜する為にコア・ファイターごとビーム・ライフルで敵を撃ち抜き、破壊されている。 【搭乗者】 ウッソ・エヴィン CV. 阪口 大助 カサレリアに行方不明の両親を待ちながら地球に不法滞在している少年。 ある日べスパのテスト部隊イエロージャケットのクロノクルがカサレリアに侵入、戦闘を開始。 偶然パラグライダーを楽しんでいたウッソはシャッコーを強奪し、べスパのMSを退ける。 これが縁でリガ・ミリティアに参加するような形になる。 その後はヴィクトリーガンダムやV2ガンダムなどを次々乗りこなし、そのセンスなどから周囲には「スペシャル」と称された。 作中では純粋さ、特別さから女性受けが非常に良く、シュラク隊のメンバーやマーベットなどにはいつもシャクティ・カリン共々可愛がられていた。 アイディアなどの発想にも優れており、Vガンダムのパーツアタックは彼の発案で、ヴィクトリーのパイロット間で一時期大流行した事もある。 また、マイクロウェーブを利用して腹痛や頭痛を催し、それに伴う下痢などで敵パイロットの戦闘力を大幅に奪う作戦を考案している。 最終決戦では初恋の女性だったカテジナ・ルースのゴトラタンを撃破しシャクティ・カリンを救出したのち、再びカサレリアに戻っている。 名前の由来は「嘘」から。良くも悪くも出来すぎという意味からである。 彼の母親ミューラ・ミゲルはシャア・アズナブルの愛人、ナナイ・ミゲルと表面的には苗字が同じである。 そのため、「シャアの子孫ではないか?」という説が一時期流れた。 NT能力や戦闘センスなどはシャアの遺伝とすれば信憑性の高い話であったが、総監督富野氏は否定している。 また、ナナイとミューラで「ミゲル」の英語綴りが違うことも発表された。 ちなみにミューラは「機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の七人」においてミノフスキードライブ開発スタッフの一員として登場している。 【原作名台詞】 【ゲーム内での活躍】 ガンダムVS.ガンダム ガンダムVSガンダムではコスト1000の変形機体として参戦。 アシストはシュラク隊のお姉さん達でありウッソを守る盾となってくれる。 ビーム・ライフルを撃つ時にビーム・シールドが張られるため、アシストの性能と相まってゲーム中でも屈指の防御機体である。 各種形体も再現されておりパーツアタックをすることによって各種形態になる。 ヴィクトリーガンダムの状態をバランスというならば トップ・ファイターは機動力、ボトム・ファイターは格闘に特化した形態といえる。 中でもボトム・ファイターの格闘性能は1000とは思えないほど優秀であり上位コストの機体にも勝る性能である。 コア・ファイターの際はバルカンしか使用できないがしっかりと頭部を引っぱり出し敵のほうに向くためインパルスガンダムのコアスプレンダーよりも優秀である。だからどうしたと言われたらそこまでである。さっさと合体しよう。 実はアシストの回数が3回、ガンイージの数が3機と原作のシュラク隊のお姉さん達と同じ数に設定されている。 これが意図的なものであるか、それとも偶然かはわからないが一部のファンが感心した、喜んだところでもあった。 ガンダムVS.ガンダムNEXT アシスト回数が2回に減った。 性能というよりも、原作再現じゃなくなったということにショックを受けたプレイヤーもいるようである。 だがガンイージで戦っていたのは初期シュラク隊メンバー6人とユカ・マイラスだけなので初期シュラク隊メンバーなのだと考えれば原作再現といえなくもない。 自衛力の高さは健在で、3000や2000機と組んでも事故落ち(コストオーバーが発生する落ち方)を防ぎやすいため1000コスト機の中で使用率は相変わらず高い。 EXVS.FB NEXTからの復活参戦。 従来通りトップ・リムとボトム・リムの射出の他に、覚醒時はVダッシュガンダムに換装する。アシストはゾロアットに変更された。 覚醒技はパーツアタック、これでもかと言うくらい各パーツを突撃させる。 本機の生命線とも言える使用頻度の高いサブのトップリム射出と覚醒技を見ていると、リガ・ミリティアの財政状況や予備パーツのストック状況が気になるところ。 なお原作ではあまりハンガーは飛ばしていない。(むしろブーツは飛ばしまくっていたが) PS3版DLCにてVガンダムヘキサが追加された。 アシストがライフル連射のガンイージになった点以外は元のヴィクトリーと大差は殆どない…と思いきや覚醒での補正が本機よりも優れており、オリジナルであるはずの本機が劣化版と言われることに… EXVS.MB 覚醒するとシュラク隊が防壁を展開してくれるようになった。 また、トップ・リム装着時にメイン射撃を連射することでシールド判定が出続けるのでSドライブとの相性が抜群である。 EXVS.MBON コストが2000にアップし、Vダッシュへの換装が覚醒からストライクのような時限換装となった。前作と違いVダッシュ時はパーツ射出がなくなり、格闘も新規になるなどの大幅な調整を受けた。 一方で通常時後格闘(ウッソジャンプ)の落下速度が明らかに落ちたりVダッシュ時の射CSの性能が落とされたり良いことづくめとは行かなかったが総合的に見ると強化の方が大きい。Vガンダムヘキサとの差別化もできたし ここで長らく実装されていなかった八つ手ビーム・サーベルでの攻撃がVダッシュのBD格に実装された。 EXVS.2 特殊格闘のゾロアット呼出が削除され、特射のハンガー/ブーツ射出に変更。空いた特射には新たにガンイージ呼出が追加された。 また、Vダッシュ換装のコマンドが格闘CSに変更されている。 覚醒技も「ビーム・スマートガン&オーバー・ハング・キャノン【最大出力】」が新たに追加され、従来のパーツ連続射出攻撃は後覚醒技に変更されている。 【勝利・敗北ポーズ】(ガンガン、NEXT) 勝利ポーズ 通常:第1期OPのサビの直前でウッソが跳び上がってとっていたポーズ。(エクバシリーズでは後格で再現) トップパーツ射出:特になく、ただつっ立ってる。 ブーツ射出:特になく、浮遊しながら普通にしている。 全パーツ射出:頭を出してるだけ。 敗北ポーズ 通常:両手両ひざをついてうなだれる。orz。撃墜されて負けたときは形態に関係なくこれ。 トップパーツ射出:勝利ポーズとほぼ同様だが頭部が若干下を向いている。 ブーツ射出:こちらも勝利時とほぼ同様だが頭部が(ry 全パーツ射出: 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB、EXVS.MB) 勝利ポーズ 通常:左腕のビーム・シールドを展開しながらビーム・ライフルを構える。OPでの後退しながらビーム・ライフルを連射してたシーンの再現と思われる。 ハンガー射出:小ジャンプ後に脚部に取り付けたビーム・ライフルを三連射する。 ブーツ射出:左手のビーム・サーベルで前方を薙ぎ払う。 アシスト呼出時:ホワイトアットと共に左右を見張るように並ぶ 覚醒技or覚醒中にいずれかのパーツを失っていない状態で勝利:オーバー・ハング・キャノンを発射後、ポーズをとる。 敗北ポーズ 左腕が無い状態で座る。ピピニーデン・サーカスとの戦闘で損傷したシーンの再現か。 なお敗北ポーズはこれしかない。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第5話でイタリアの伊達男リカルド・フェリーニがナンパ用に3日かけて製作したガンプラとして登場。 その時の口説き文句は「洗練されたデザイン、流れる様なフォルム…このガンプラは、貴方の様な美しい方にこそ相応しい。どうか、貰ってやって下さい…」 この口説きに対して相手はガンプラを見た直後は困惑したもののフェリーニの面の良さもあって満更でも無い反応を返していたが、会話の最中にレイジが現れた事で立ち去られて流れてしまった。 その後レイジの機体としてジオンバーでのフェリーニのウイングガンダムフェニーチェとの特訓に使われた。 ちなみに第10話では同一人物らしき女性とフェリーニがお茶している。またガンプラでも渡したのだろうか… ガンダムビルドファイターズトライ 第8話の全日本ガンプラバトル選手権西東京予選の準決勝戦第2試合ではソードシルエットを装備してアメジスト色系に塗装された機体であるアメジストVガンダムが登場。使用者は宮里学院高校のチーム「Gマスター」のメンバーであるサカシタ・ヨミ。 ビーム・スマートガンによる牽制やエクスカリバーによる格闘戦でR・ギャギャと渡り合う等、それなりの活躍を見せた。 第9話の決勝戦ではソロモン内部でビルドバーニングガンダムとウイニングガンダムを待ち受けてGボンバーを援護したが逃げられ、その後ウイニングナックルを装備したビルドバーニングの聖拳突きでボトム・リムを破壊される。 同時にAパーツを破壊されたGボンバーと合体してからは格闘戦とGボンバーのクローミサイルでビルドバーニングを追い詰めたが、ライトニングバックウェポンシステムの介入で回避され、アシムレイトを発動したビルドバーニングとエクスカリバーで激突したが敗れて爆散した。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1984.html
「ガンホー、頑張ってるフリしてます!」 本来「ゲームマスター」とは、テーブルトークRPGの用語で、「ゲームの進行を司る人物」の事であるが、 ここでは韓国のGravity社が開発し、ガンホーが運営するMMORPG(Massively Multiplayer Online RPG)『ラグナロクオンライン』の登場人物について記す。 本来の意味 ゲームマスターとは、シナリオの作成、PC以外の発言、敵データの管理、ルールの裁定、情景描写などを一手に担う人物である。 一言で言ってしまうなら、ゲーム世界における「審判」であり、「神」。 ただしTRPGのセッションの最終目的は「ゲームマスターを含めた全員が楽しむ事」なので、 自分が絶対に勝てるような裁定は可能であるが、常識のあるGMは行わない。 そもそもTRPGはGMとプレイヤーの対戦ではない(シナリオに仕掛けられた謎の解明でGMとプレイヤーが火花を散らす局面はあるが)ので、 勝ち負けという概念は無い。 『遊☆戯☆王』のバクラのような、「ルールは俺が勝つ事前提。それでも不利になったらGM権限で巻き戻す」などは論外である。 ゲームでガチの命のやりとりをしている奴らの決闘と友人同士の遊びを混同してはいけない。 プレイヤーの楽しみ方自体はコンピューターRPGと余り変わらないが、 GMは自分の作った世界を披露しつつも、思い通りにならないサイコロの目や、プレイヤーの思いがけない行動をに振り回されつつ、 プレイヤーと一緒に物語を作り上げて行くのを楽しむもの である。 もしバクラみたいなGMが居たら二度と一緒に遊んでもらえないだろう。 曰く「ゲームマスターは尊敬されるべき存在である。何故なら尊敬されないゲームマスターの下にプレイヤーは集まらないのだから」。 海馬兄弟「札束で顔を叩けばどうとでもなる」 つまり実際には神と言うよりは、即興劇の演出家ぐらいのつもりが丁度良い。そのため一番苦労する「裏方」であったりもする。 しかし、苦労は多いがやりがいのあるポジションでもあるため、一番楽しめる役と言えるかもしれない。 なお、MUGENにキャラも存在する『ナイトウィザード』*1を初めとした多くのシステムでは、 公式のルールに規定されていない事柄の決定や、公式のルールと実際のプレイとの間にに齟齬が生じた場合、 公式のルールよりもGMの判断が最優先されるようになっている(所謂「ゴールデンルール」)。まぁこれを自分に都合良く解釈したのがバクラだが。 ただし、当初からの想定として「ガチで殺す気だから、お前らもガチでかかって来い」というセッティングで行う場合などもあり、 GMとPL双方同意の下で、本気で勝ち負けを決定する勢いで行われるセッションなども存在する。 これがTRPGや、GM、PLの在り方として間違っているのかというと、決してそんな事はない。 ニコニコ卓上ゲーム動画で人気の『パラノイア』など、コンピュータ様の完璧で理不尽な裁定を楽しむゲームも存在する。 究極的には、繰り返しになるが「ゲームマスターを含めた全員が楽しむ事」が目的なのだ。 余談だが、ゲームの雰囲気作りの為に独自の名前を与えられる事もある。 そもそも元祖TRPGである『ダンジョンズ ドラゴンズ』からして「ダンジョンマスター(迷宮の主)」である。 他にも『クトゥルフRPG』の「キーパー(キーパー・オブ・アーケイン・ロア:神秘の知識の保持者)や、『艦これRPG』の「提督」など。 MMORPGにおけるゲームマスター ゲームによって様々であるが、基本的に「運営側が操作する特別なキャラクター」の事を指す。 TRPGと異なり、MMORPGではルールの裁定はコンピュータが行うので、 ゲームマスターの仕事は主にゲーム内におけるイベントの管理や不正プレイヤーの摘発である。 このため、より「審判」としての面が強くなったと言えるだろう。 基本的に運営主催イベントの進行役などのとき以外はまず人前に姿を現さず、その姿を見た事がないと言う人も多い。 ゲームによって様々だが、一般的にはプレイヤーと一目で区別が付く姿や名前である (色違いだったり、プレイヤーは名乗れない専用称号「GM」を持っていたりなど)。 そうでないと、GMを名乗る詐欺師(所謂ふりこめ詐欺における偽警察官)が現れかねないので当然とも言える。 ステータスなどもプレイヤーより遙かに高い、というか 無敵状態 だったりするので太刀打ち出来る存在ではなかったりする (イベント進行役だとプレイヤー並に落としている場合もあるが)。 GMは運営の代行者であり、ルールそのものであるため、逆らう事は即ち規約違反に成り得る。 例えログオフで逃げたとしてもキャラクターデータ自体を隔離されてしまったり、最悪アカウント停止処分になったりする事もある。 何らかの事情で姿を現した際は真摯な態度で接する事が大事であろう。 『ラグナロクオンライン』のゲームマスター 上記にあるようにROでも基本的には裏方の運営者専用キャラクターである。 プレイヤーと同じようにGMにも中の人がいるため一人一人グラフィックが異なり、名前とプロフィールも付いている。 プレイヤーもなれる一般クラスの他にも白を基調とした専用クラスにもなる事ができ、 その外見だけならプレイヤーの間でも人気は高い(特に女性GM)。 …が、運営への不満を持つものも少なくないので「可愛さ余って憎さ百倍」状態になっているのが玉に瑕。 表示ネームは一般プレイヤーと異なり、黄色ネームとなっているため区別は付きやすい。 能力的には通常のプレイヤーキャラを遙かに上回る。 というか、 能力・スキル・装備等を自由自在に書き換える事が出来る ので文字通り規格外の存在である。 不正者を処罰する権限を持つため、プレイヤーに対しては絶対的な立場にある。 もっとも、普通にプレイしているプレイヤーにはあまり縁がないので、平和に過ごす分には無害な存在と言える。 また、不正者に悩まされている場合は頼もしい味方になってくれるので通報して相談してみよう。 くれぐれも不正行為に手を出してお世話になるような事のないように、ルールとマナーを守ってゲームを楽しみましょう。 + 余談:ガンホーの運営評価昨今 ROの日本展開開始当初、運営会社としてのガンホーの評価はとても低かった。 その最も足る要因として「BOT」と呼ばれる「自動で狩りをするプログラム」への対応が挙げられる。 殆どはRMT(リアル・マネー・トレード)業者が、 ゲーム内の金(ゲームマネー)稼ぎが面倒だと言うプレイヤーに現実世界の金(リアルマネー)で売るために使っているもの。 BOT使用もRMTもゲームの公平性を欠くため規約違反となっており、ガンホーも相応の対応をするべきのはずが、全盛期は 「効率の良い狩場では常にBOTが無数に飛び交い、他のプレイヤーが来るとBOTの持ち主が邪魔をしてくる」 (邪魔をされなくても、BOTに占拠されているせいで狩るモンスターが居ない) 「24時間動き続けるBOTが稼いだ大量のゲームマネーでインフレが起こり、自分もBOTを使うかRMTをしないと買い物が出来ない」 という、利用規約(笑)と言わざるを得ない環境で、 そこの改善が見られないまま、さも「いいゲーム」の様な宣伝文句で様々なキャンペーンを行う運営に対しては不満が尽きなかった。 しかし、2008年前後にとうとう本腰を挙げてBOTの撲滅が始まり、今でも多少は存在するものの、 かつての経済を左右していた時代と比べれば、非常に少なくなっているため、今ではそれほど反感を買う運営会社としては認知されていない。 本腰を入れたのは丁度、課金アイテム、いわば公式RMTに本腰を入れ始めた時期と重なるため、それらが売れる環境を整えたのでは?との風説もある なお、かつても「BOTの対応はしないが、ゲーム内ストーカーなどの届出への対応は誠実」という証言もある。 逆にそのせいで、BOTはGMの小遣い稼ぎ用のサブキャラ(だから処罰されない)とも言われたが。 (BOTとは関係無いが)実際にプレイヤーのゲームマネーを自キャラに移してRMTをして不正アクセス禁止法違反で逮捕されたGMもいる 創作作品におけるゲームマスター 上記から転じて、 主人公たちを「殺し合いゲーム」に巻き込み、それを見て楽しむ(or観客を楽しませる)のが目的のキャラクター。 MUGEN参戦キャラでは『ダンガンロンパ』のモノクマや、『うみねこのなく頃に』の魔女達が代表例。 MUGEN非参戦キャラだと、『HUNTER×HUNTER』(グリードアイランド編)のジン=フリークスや、『仮面ライダー龍騎』の神崎士郎など。 (ただしジンは息子の成長(他の参加者は経験値扱い)、神崎は参加者の生命力が目的ではあるが) また『魔界塔士SAGA』や『鬼畜王ランス』などでは正真正銘の「創造神」が世界をゲーム扱いしている。 そして玩具扱いしていたはずの主人公に倒されたり自分の世界に引きずり降ろされたりする ある意味、世界が不完全な(神に逆らう者が存在する)言い訳と言える。 MUGENにおけるゲームマスター 久遠氏が製作したものが存在しており、グラフィックは『ラグナロクオンライン』のものを使用している。 正式名称は「GM128.Yutapon」で、女性のロードナイト。…なのだが、GM故に姿はゲームマスター専用の外見となっている。 GMと言っても別にMUGENのルールを司っているわけではなく、あくまで『RO』のGMをモチーフにしたキャラにすぎないのでご安心を。 完成度は80%で、未実装の技も多いが、試合をする分には問題なく動く。 「SP(スキルポイント)」という独自のゲージが存在し、試合開始時は満タンで技を使うごとに減っていく。 時間が経てば少しずつ回復するが、もちろん底を突いたら回復するまで一切技は使えない。 久遠氏曰く、「ボス仕様の強キャラにした」との事であり、弓、槍、モンスター召喚などを駆使して強力な立ち回りを見せる (『ラグナロクオンライン』では通常のキャラクターでは習得出来るスキルが限られており、実現不能な構成になっている。 もちろん、ゲームマスターにそんな制限は存在しない)。 Vitz氏による6段階にレベル設定可能な外部AIも製作されたため、今後は見る機会も増えるかもしれない。 また「ゲームマスター」という事で、一部のストーリー動画では非戦闘員として登場する事も多い。 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 早擊勝負!!LIFE只有1的死鬥大會 オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 凶上位付近シングルバトル タッグ ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 沒主題比武小會 ストーリー対抗会話無しタッグトーナメント 第2回遊撃祭 RPGっぽい何かでタッグトーナメント 箸休め。こんな男女タッグどう?ミニトナメ 1試合HP300ずつ減少男女タッグランセレ大会 ゲージ増々タッグトーナメント R.P.Gランセレタッグフェスティバル 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル ひりゅうさんといっしょタッグランセレサバイバル チーム ACG主題作品別MUGEN大會 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 その他 最弱女王決定戦 カリスマ大戦! 狂下位前後 格ゲー界頂上決定戦 エルクゥ未満ランセレバトル 出演ストーリー 中の国 魔王の策略(非戦闘) 温泉女王と温泉に(非戦闘) ストーリー対抗祭・クロストーナメント【2008】(非戦闘) *1 余談だが、『ナイトウィザード』のデザイナー・菊池たけし氏はGMとしての即興性に定評があり、 (サイコロのせいでもあるが) 暴走したプレイヤー設定を シナリオに取り入れたり 、 重要キャラクターがうっかり死んでしまって世界が大惨事になったまま 、 その結果をルール(と言うか世界観)に取り入れて シリーズを続けている。 余りにも暴走しすぎて参考にならないかもしれないが。 注意:菊池氏の作品の常連暴走プレイヤー(鈴吹太郎氏、田中天氏など)を真似る事は、GMの同意を得ない限り止めましょう。 菊池氏がプロだから対応出来、鈴吹氏や田中氏もまたプロである故に出処進退を見極められ、 かつ菊池氏に全幅の信頼を寄せている(どんな目に遭わされても笑ってやり過ごせる)から出来るのであって、 一般GMでは対応し切れずゲームが崩壊してしまいます。 プレイヤー側も''GMと協力する気持ち''を忘れない様に(この点はMUGENや動画も同じ)。 逆に『ロードス島戦記』の公式リプレイのGMの一部には、ある事(通称: 吟遊詩人 )をやってしまったため、GMとしての評価が低い者もいる
https://w.atwiki.jp/gundam_breaker2/pages/163.html
GN-005 ガンダムヴァーチェ ガンダムヴァーチェ パーツデータ GN-005 ガンダムヴァーチェ 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG 23 100000GP EX トランザム MG 53 300000GP TVアニメ「機動戦士ガンダム00」に登場するMS。 ソレスタルビーイングの第3世代ガンダムの一つで、艦隊戦や要塞攻略戦を想定した重砲撃型MS。 ガンダムヴァーチェ パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 22090 1 8016 1.55% 1.55% 90% Lv01 バズーカマスタリLv02 Eカーボン(GN粒子コーティング)Lv01 追加装甲 Lv★ % % % 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 21780 1 9890 1.45% 1.45% 9270 Lv03 Eカーボン(GN粒子コーティング)Lv01 グラビカルアンテナLv01 追加装甲 --- Lv★ 198750 3 90250 15% 15% 20250 MG Lv01 66290 0 29390 4.67% 4.67% 11460 Lv02 Eカーボン(GN粒子コーティング)Lv01 クラビカルアンテナLv01 追加装甲 Lv★ 204380 3 90630 15% 15% 20630 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 22090 1 8016 1.55% 1.55% 0% 14020 Lv01 バズーカマスタリLv02 Eカーボン(GN粒子コーティング)Lv01 GNコンデンサー Lv★ 68130 4 25375 5% 5% 6% 56420 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? GNビームサーベル Lv★ % % % MG Lv01 66290 1 29390 4.67% 4.67% 80% Lv02 Eカーボン(GN粒子コーティング)Lv01 GNコンデンサーLv01 追加装甲 Lv★ 204380 4 90630 15% 15% 84% 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? GNキャノンGNフィールド Lv★ % % % MG Lv01 44180 1 6876 3.11% 3.11% 80% Lv02 Eカーボン(GN粒子コーティング)Lv01 GNドライヴ+トランザムシステム Lv★ 136250 4 21750 10% 10% 91% 武装 名称 系統 HG MG 27 76 GNバズーカ バズーカ デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 ガンダムエクシア ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- ---
https://w.atwiki.jp/gundam_breaker2/pages/155.html
ZGMF-X42S デスティニーガンダム デスティニーガンダム パーツデータ ZGMF-X42S デスティニーガンダム 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 固有EX等を持たない機体の場合は上の表を、持つ場合は下の表を使用する。ついでに解説文を3~5行、長過ぎないように。 デスティニーガンダム パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 13030 2 4400 0.81% 0.81% 100% Lv01 大剣マスタリLv04 ヴァリアブルフェイズシフト装甲 CIWS Lv★ 60750 4 21250 4% 4% 101% MG Lv01 % % % Lv01 大剣マスタリLv?? ヴァリアブルフェイズシフト装甲 Lv★ 61880 4 21625 4% 4% 103% 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 % % Lv?? ????? --- Lv★ % % MG Lv01 % % Lv?? ????? Lv★ % % 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv01 大剣マスタリLv?? ヴァリアブルフェイズシフト装甲Lv?? VPS特殊フレーム フラッシュエッジ2パルマフィオキーナ Lv★ 60750 3 21250 4% 4% 5% 56420 MG Lv01 % % % Lv01 大剣マスタリLv?? ヴァリアブルフェイズシフト装甲Lv?? VPS特殊フレーム Lv★ 61880 3 21625 4% 4% 6% 56420 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? 高エネルギー長射程ビーム砲アロンダイト Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ヴァリアブルフェイズシフト装甲Lv01 VL転用ウイングユニットLv01 光の翼 Lv★ 123750 4 18500 8% 8% 119% 武装 名称 系統 HG MG [[]] [[]] デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 インパルスガンダム ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- --- フォースインパルスガンダム --- --- --- --- ◯ --- --- --- --- --- --- ソードインパルスガンダム --- --- --- --- ◯ --- --- --- --- --- --- ブラストインパルスガンダム --- --- --- --- ◯ --- --- --- --- --- ---
https://w.atwiki.jp/grobansouhou/pages/18.html
射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビーム・ライフル 6 180 打ち切り手動リロ 技能2 ハイパー・バズーカ【散弾】 3 ?〜413? 一定距離で弾がばらける 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 通常格闘 ビーム・サーベル NNN - 553 技能1派生 打ち上げ N技能1 384 NN技能1 488 横格闘 ビーム・サーベル 横N - 485 2段格闘 技能1派生 打ち上げ 横技能1 384 BD格闘 ビーム・サーベル【切り抜け】 BD中前 - 342 スタン属性の切り抜け 技能1 蹴り 技能1 1 425 出し切りまでSA 覚醒技 名称 弾数 威力 備考 覚醒技 未定 1 759 格闘攻撃→射撃
https://w.atwiki.jp/generation-crossrays/pages/583.html
WD-M01 ∀ガンダム 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 201700 870 M 16500 180 360 350 350 7 A B B - B ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI FX 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 ビーム・サーベル 1~1 3500 15 0 BEAM格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ガンダム・ハンマー 2~3 3400 19 0 物理格闘 75% 0% 爆発 ○ ○ ○ ○ ○ ビーム・ライフル 2~4 3700 21 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 月光蝶 2~6 6000 35 15 特殊射撃 75% 10% 防御力無視 ○ ○ ○ ○ ○ 超強気 月光蝶 RANDOM 6 6000 120 0 MAP兵器 100% 0% 攻撃力ダウン ○ ○ ○ ○ ○ 超強気 + 月光蝶 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御 「防御」行動を選択時、受けるダメージをさらに軽減する Iフィールド BEAM射撃属性を持つ武装によるダメージが4000以下の場合、無効化する ナノスキン(∀) 毎ターンHPを最大値の15%回復する クエスト No. クエスト名 達成条件 DLC 黒歴史の象徴 《∀ガンダム》の 月光蝶 を使用する支援攻撃、MAP兵器での使用を除く 備考 登場作品『∀ガンダム』 マウンテン・サイクルから出土した謎のモビルスーツ。作中ではもっぱら「ホワイトドール」「ヒゲ」等と呼ばれる。 DLC第一弾でありながら能力解放モードで参戦した我らがお髭様。パイロットも同時参戦しているからか、残念ながら定番の 黒歴史版 (ラスボス)ではない。 それでもコストは凄まじく、ミーティアとクアンタの中間に位置する超高級機。 武装は本作向けに整理されており、基本となるビーム格闘・射撃、物理攻撃のガンダム・ハンマー、そして必殺の月光蝶の計5枠。 全体的にPOWに対して消費が重く、上記の2機と異なりEN回復アビリティを持たないため意外と息切れしやすい。 月光蝶は自軍で使える機体としては極めて珍しい「防御力無視」特性持ち。 強敵ほど影響度が大きく、場合によってはELSクアンタすら上回る威力を出せる。 OWと異なりテンション制限こそついたが覚醒武器ではないため、未覚醒パイロットでも十分に運用可能。 MAP版月光蝶は射程こそ極めて長いが範囲が独特で、マップの向きに対して左右に対して広いが真上・真下には大きな穴が空く。 例えば叫びの宇宙のような横に進軍するマップでは機能しやすいが、戦いを呼ぶもののような縦に進軍するマップだと取りこぼしが出やすい。 また、範囲内の全ての敵を一掃できるわけではなく、範囲内のうちランダムで選ばれた6機が対象となる。 所持しているアビリティは3種とも防御に特化している。自力でHP回復を持つ機体はかなり珍しく、シールド防御と併せて支援防御役にするのも悪くないかも。 インフェルノ環境における最強最大の救済措置。 月光蝶が防御力無視を持つため、他の機体よりも攻撃力の育成に必要な値が少なく、その余剰分をEN・機動力に割り振れるため育成が仕上がっていない状態でも安定して運用できる。究極的にはアタックブーストγ3との組み合わせでINF100のスペリオルドラゴンも一撃で沈められる。 月光蝶に特化した運用をする場合、問題になるのはEN消費とテンション制限。前者はENを強化する他、「黄金神の意志」を受け継ぎし者や補給技能に頼る、遊撃部隊に配置する、戦艦グループからENチャージを貰う、等で補う。後者はMPアップ系を使う、ガンダムマイスターや激情を育成する等の手段で対応可能。 MAP版月光蝶で敵の攻撃力を下げられるため、防御特化育成機体と組み合わせれば支援防御で敵の攻撃を耐える選択肢も現実的になりえる。
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/5295.html
GF13-073NPO ガンダムマグナート [部分編集] 流転する世界 UNIT U-G48 茶 1-2-1 C ガンダムマグナート系 MF 【MF】 クイック (自動D):このカードは、4以上の合計国力を持つ敵軍ユニットと交戦中となった場合、ターン終了時に破壊される。 宇宙 地球 [2/3][0/1][2/3] MFユニット。 クイックを持つので他のユニットの展開を阻害せず、相手のユニットのプレイを確認した後にプレイが可能。 これにより、リングハンデスを狙いやすいMFとなっている。 また、4以上の合計国力を持つ敵軍ユニットと交戦した場合、ターン終了時に破壊されてしまうというデメリットを持っている。 が、この防御力であればどのみち交戦しても破壊されてしまうだろうし、そもそもこのサイズのユニットが4国力のユニットに一方的に勝てる方が稀である。 キャラクターをセットしている時ならまだしも、普通に使う分にはほとんどデメリットを無視できると言っていいだろう。