約 3,447,269 件
https://w.atwiki.jp/gundamsidestories/pages/105.html
RX-78-4 GUNDAM G04 基本性能 武装 機体特殊能力 考察 機体詳細 Wikipedia link 基本性能 COST 240 ガンダム4号機 詳細 レベル 1 50 機体HP 18720 30970 シールドHP 4000 8900 格闘値 96 169 射撃値 96 316 対実弾装甲 105 178 対ビーム装甲 105 178 スピード 60 スラスター 141 177 出撃制限 一機 ○ 地上 × 宇宙 ○ 武装 △:ビーム・サーベル(3段) □:ハイパー・ビーム・ライフル ○:ハイパーバズーカ L1+△:【SP】格闘 L1+□:【SP】メガ・ビーム・ランチャー L1+○:【SP】ダブルハイパーバズーカ最大マルチロック×2 機体特殊能力 考察 機体詳細 [本作ギャラリーより] 次世代MS開発計画の1つとして、宇宙空間戦闘用に特化した機体。 コア・ブロック・システムと陸戦用装備を省き、機動性や戦闘継続時間が向上している。 同じコンセプトで4号機と5号機の2機が建造され、それぞれに特殊兵装の装備が計画された。 対艦隊戦用のメガ・ビーム・ランチャーの運用を予定していた4号機は、特殊な冷却機構とジェネレーター強化のために胸部ダクトなど一部が改修された。 しかし、メガ・ビーム・ランチャーは、なかなか安定せず、外部パック式の補助ジェネレーターが開発されるも、実験の間もなく実戦投入されてしまう。 Wikipedia link ガンダム - ガンダム4号機
https://w.atwiki.jp/ohgami/pages/347.html
適 ワ 合成種類 販売 売却 合成 儲け ペルセウスの剣 1 赤 レジェンド01 1,000 300 323 -23 古代遺跡のカケラ 2 緑 レジェンド01 3,000 500 196 304 虹のカケラ 3 白 レジェンド01 3,000 500 246 254 鉄の槍 3 赤 レジェンド01 - 300 423 -123 水晶の鎧 4 青 レジェンド01 2,000 600 1,123 -523 ルーンアクス 5 白 レジェンド01 1,300 390 308 82 天叢雲 6 赤 レジェンド01 2,500 750 363 387 フレイムメイル 7 赤 レジェ - 7,500 22,779 -15,279 覇王の鎧 8 白 レジェンド01 - 2,100 1,373 627 奇跡の指輪 10 白 レジェンド01 - 60,000 11,075 48,925 →02 コンビパターン一覧へ戻る ネバーワールド覚書へ戻る
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/114.html
∀ガンダム∀ GUNDAM 登場作品 ∀ガンダム 型式番号 System-∀99 全高 20.0m 重量 28.6t 所属 ミリシャ 武装 ビーム・ライフルビーム・サーベルガンダム・ハンマービーム・ドライブ・ユニット月光蝶核ミサイルシールド 特殊装備 胸部マルチパーパスサイロIフィールドシステム∀空間転移システム追加武装ユニットオペレーションシステム 搭乗者 ロラン・セアック 【設定】 ビシニティ地方の遺跡にある神像から出現したモビルスーツ。 かつてターンXと戦い、月光蝶で過去の地球文明を砂に帰した。 その後はマウンテンサイクルで眠りについており、長い年月の果てに岩に埋もれていたがディアナ・カウンターの地球帰還作戦の際に復活。 たまたまその場に居合わせたロランが乗り込み、以後ミリシャの主戦力として活躍する。 ∀は「ターンエー」と読み、全てを意味している。一応MSの体を成してはいるが、ターンタイプという独自のカテゴリーに含まれる。 周囲の人間からはヒゲの機械人形、あるいはホワイトドールと呼ばれている。 劇中で「ガンダム」と呼んだ人間は限られているうえ、「ガンダムにはお髭がありますか?ありません!」とも言われたりと散々。 機体については謎が多いが、宇宙世紀7800年頃に製造されたとされている。外宇宙から流れついたターンXの性能に恐怖した人類が、侵略に備えあらゆる技術を使い究極のMSとして設計したらしい。 単独での作戦遂行をコンセプトとしとり、極めて高い機動性とスラスター出力、動力源は縮退炉(=ブラックホールエンジン)、自己修復機能を持つナノスキン、ビームのみならず実体弾すら跳ね返すIフィールド(*1)、高威力のビーム・ライフル、Iフィールドでも打ち消されないビーム・ドライブ・ユニット、そして月光蝶システム等々破格のスペックを有する。 更にそもそも機体自体がIフィールドで動いているため常にバリアに覆われているようなものであり、細い見た目とは裏腹に極めて頑強。 その上設計段階では「ミノフスキー粒子を無力化する装置」まで搭載する計画があったらしい(*2)。 実際には搭載されなかったが、搭載されていたらV2ガンダム涙目である。 言わずもがなだが、歴代ガンダム主人公機史上最強の機体の候補、というよりも黒歴史の事も考えるとターンX同様、これから先のガンダムシリーズに登場する全てのMSを超えている事が前提の機体である。 尚、上記の「機体自体がIフィールドで動いている」というのは、Iフィールドビーム駆動、またはIフィールド・ビーム・ドライブと呼ばれ、∀だけで無くターンXやスモー等にも採用されている、この時代では広く一般化され始めた駆動形式である。 これは従来の腕部や脚部等に機械構造を組み込んで動かすものではなく、機体表面にIフィールドで立方格子の梁を作って関節を動かすものであり、いわば外から操り人形の様に動かす仕組みになっている。 よってこれが採用されている機体の腕部や脚部等は内部に機械構造を持たない単純な金属の塊でしか無く、従来のMSと違い空洞に近いものとなっている。 劇中でターンタイプの頭同士やMSの破片がぶつかった時に軽い音がしたり、∀が劇中で胸部のサイロに牛や核ミサイルを積載出来たのもこれが理由。∀の上半身はなんとがらんどうなのである。 劇中でも終盤圧倒的な能力を見せ付けているが、設定上はそれでもフルスペックというわけではなかったようで、本編終盤の超性能でもターンX同様全性能の5%程度しか発揮していない。 文明を破壊した黒歴史時代ですら全性能の20%程であったらしい。フルパワーで動かしたらどうなってしまうのだろうか… 【武装】 基本武装はガンダムに範を取り、極めてシンプル。しかし シリーズでも屈指の機動力を誇り、動きが大変カッコイイ。 手刀 発掘品である∀ガンダムは、初期は武装が満足に揃わず、徒手空拳での格闘戦を挑むことも多かった。 望まれた結果かはさておき、∀ガンダムはこうしてアクション派俳優としてのキャリアも着実に積みあげていった。 そしてこれは、∀ガンダムが徒手空拳の格闘戦に耐えうるほどの丈夫さとパワーがあることの証明でもある。 ビーム・ライフル ∀ガンダムのメインウェポンの一つ。 金属粒子を固有振動によって収束させ発射する、リフェーザー(共振粒子)砲という設定。出力調整も可能。 最初に使用したものは前述のとおり経年劣化等に伴い、すぐに融解した。 その後しばらくして新たに発掘されたものを装備している。 VSシリーズではサブウェポンに甘んじているが、原作では中盤以降のメインウェポンとして立派に活躍している。 時に最大出力ではコロニーレーザーに匹敵する出力を持つと言われることがあるが、公式設定ではない。しかし劇中の超性能を見る限りあり得ない話ではなさそうなのが怖いところ。 ビーム・サーベル アクション俳優たる∀ガンダムのメインウェポンの一つ。 プラズマで敵を焼き切るビーム兵装。 長さを調整することができるほか、手を回転させることでビーム・シールドのような運用も可能。 特に前期は刀身が細く描写されることが多く、その動きと合わせ非常に殺陣が映える。 ガンダム・ハンマー オリジナルのガンダムより受け継いだ、トゲ付き鎖鉄球。 見た目どおり攻撃力は抜群で、しかも質量兵器なので省エネ。更にトゲが爆発したり、Iフィールドの展開機能もあるなど他の武装に決して劣らない超性能っぷり。 鉄球部分だけでなく鎖までもが異常な強度を持ち、グルグル回転させてミサイルを受け止めても破断しなかった。 そのシンプルかつ頑強な構造故にか、マウンテンサイクルに隠されていた武器庫の武器がことごとく使い物にならなかった(触れた途端砂になって崩壊した)中で唯一機能を保っていた。 ロランには「残ったのはこれだけか」と、対峙したフィルに「いかにも蛮族がやりそうなことを!」とクソミソに言われつつも大型モビルスーツ・ウォドムを撃退する活躍を見せつけた。 実は使用回数自体は片手で数えられる位(しかも一度は使った後すぐ壊れた)だが、ロマンとカッコよさに満ち溢れたその佇まいが全てを肯定するのだ。 スーパーロボット大戦シリーズにおいてアルファ外伝での初登板時、長射程大威力移動後使用可能という超優遇措置を受けて作中のメインウェポンと化していたため、気合入りまくりの攻撃アニメーションと相まってスパロボユーザーにもターンAといえばハンマーというイメージがある人は多いのではなかろうか。 ビーム・ドライブ・ユニット 鹵獲された際ムーンレイスの解析で復活した、腰部に付く拡散ビーム砲。 ビーム兵器ながらIフィールドで相殺できないという特性を持つ。 使用した際に乗っていたジョセフの台詞から、「やったぜフラン砲」とも呼ばれる。 月光蝶 文明の産物を壌に帰してしまうナノマシンを散布する装備及びシステム。 散布されたナノマシンは青味を帯びたオーロラの様に輝く蝶の羽に見える。 ∀ガンダムはかつてこれを使って、それまでの文明(黒歴史)を埋葬したという過去を持つ。 核ミサイル 胸部マルチパーパスサイロに格納していた、発掘品の核ミサイル。 劇中ではミリシャ・ムーンレイスのどちらの陣営にも渡らないようにロランが保管していたもの。 「人を救う」ための使い道として、月面都市に墜落しようとしている隕石の破壊に使用し、「道具は使う人次第」という∀ガンダムらしいテーマを垣間見せた。 ゲーム中で人間相手に気軽に投擲しているのは、そういった劇中描写から考えるとかなりアレな姿ではある。 【原作の活躍】 物語開始直後はホワイトドールの神像として休眠状態だったが、成人の儀の日に開始されたディアナ・カウンターの地球帰還作戦の際にポゥ・エイジが搭乗するウォドムが放ったメガ粒子砲により自己防衛システムが起動、手持ちのビーム・ライフルを発射した(*3)。 その時に、その場に居合わせたロラン(とソシエ)が搭乗、以後主にミリシャの主戦力として各地を転戦した。 序盤はビーム・サーベル以外に装備も無く、さらにスラスターや胸部マルチバーパスサイロにナノスキンのカスが詰まっていて飛行が出来なかったが、ディアナ・カウンターから亡命した技術者達の尽力や戦闘中にナノスキンのカスが除去されたこと、さらに固有の武装がいくつか発掘されたことで徐々に本来の性能を取り戻していった。 本来は文明まるごと消滅させる脅威かつ危険な超兵器なのだが、モノは使いようということで洗濯や牛の運搬などの元々の(作業機械としての)MSの使い方でも活躍した。 ビーム・サーベルや手刀による格闘戦も得意で、ロランの性格もあって脚部などパイロットが死なずに戦闘能力を奪える部分を狙っていた。 月の冬の宮殿付近で戦艦を押し戻す際に若干だが月光蝶に似た現象を発現、この時はカメラアイの色も若干変わっていた。 最終決戦では、ターンXとの一騎打ちで両機とも月光蝶を発動、激戦の末お互いサーベルが胸部を貫通、相打ちとなり最後はギム・ギンガナムやターンX諸共ナノマシンの繭に包まれた。 【搭乗者】 ロラン・セアック CV:朴 璐美 ムーンレィス(月面居住者)の少年。 但し冷凍睡眠から覚醒させられた人間の為、両親の身元を含め出自は明らかでは無い。 中性的な声と容姿、セミロングの銀髪、エメラルドの瞳、浅黒い肌が特徴で、月の女王ディアナを敬愛する。 遺伝的に体が弱く、身体的特徴はその表れであるらしいが、地球で生活する内にかなり体力が付いた模様(*4)。 性格は優しく穏やかで、他人に使われることも苦に感じず、本国と比べて文明の遅れている地球人に対しても特に軽蔑はしていない。 童謡「メリーさんの羊」をよく口ずさみ、唯一の親との接点であるらしい某農協系金融機関のグッズによく似たブリキの金魚を宝物としている。 原作では本格的な地球帰還の前に事前に月から送り込まれた入植者で、地球に降下したはいいが川で溺れてしまい、ハイム家姉妹に助けられたことが縁でムーンレィスであることを隠しつつ使用人兼運転手として働くようになる。 このことなどから、ロランも次第に地球やそこに住む人たちに強い愛着を覚えるようになる。 成人の儀の最中、突如として侵攻を開始したウォドムに反応して目覚めた∀ガンダムに乗り込み撃退することに成功。 前述の通りムーンレィスではあるが、プロペラ戦闘機が最新鋭のミリシャに対し、MSを初めとした圧倒的な武力で恫喝するフィルをはじめとする強硬派に反感を覚え、一方的な戦争だけは避けれるようにと地球側についた。 しかし当然ながら月の人間とはあまり積極的に戦おうとしないため、優柔不断と評されることもあったが、本人が語った「人の命を大事にしない人とは誰とでも戦う」という信念を貫き通す芯の強さを秘める。 またズサンのパイロットを撃墜する時に「人が乗っているのに…やる!!」と思い切りの良い決断を下している事からも分かる通り、歴代ガンダム主人公の中でも特に覚悟が強く、戦争や戦いに対し現実を見据える事が出来ていたりする。 公の場ではグエン・サード・ラインフォードの指示で「ローラ・ローラ」の名で女装、プロパガンダとして利用されたことも。 ちなみにロランにとってこれは黒歴史であり(*5)、メリーベルにローラ・ローラと呼ばれた時は「この女もローラ・ローラと言う」と怒りを滲ませていた。 これは自分の事で怒る珍しいシーンでもある。 戦闘は基本的にサーベルでの脚部など部分的な破壊や武器を使わない格闘戦(手刀など)、狙撃などでパイロットは殺さない戦い方をする。 これは、戦争の規模がそれほど大きくなく、小競り合いが大半だった事と、パイロットを殺害してしまうとそれによって口実を与え戦線の拡大を招くという事態も考えられるため、戦力で劣るミリシャとして最小限の防衛に徹し、抑制的にするのは定石とも言える。 彼が殺したと確認できるのはズサンのパイロット1人であるが、この時は相手はこちらの意思を問わず攻めかかってきたため、ロランとしても元より手加減せず、確実に相手を仕留めるつもりで攻撃していた。 操縦技術、センスも有り、ソシエから引き継いでイーゲルと戦闘した時はパイロットのコレンが突如挙動が良くなった事に驚き、レット隊とのフラット戦では機動特性を把握していた事から戦闘を有利に進めていた。 最終決戦後はソシエとの愛を振り切って隠棲するディアナのお付きとして共に過ごす事になる。 【原作名台詞】 「地球はいいところだぞ! みんな、早く戻ってこぉぉぉい!!」成人式の前日の夜、月に向かって叫ぶ。 「僕はね…僕はムーンレィスなんです…ムーンレィスなんですよぉぉ!!」「僕は二年前に月から来ました。けど、月の人と戦います。だけども、地球の人とも戦います!」「人の命を大事にしない人とは、僕は誰とでも、戦います!」地球とムーンレィスが争い合う状況に耐えられなくなったロランはとうとう自身の正体を明かすと同時に戦うことへの迷いを捨てる。命は大切で平等という考えを持つロランらしい台詞。 「地球は戦争する所じゃないでしょーっ!」正論であるが、地球人類の歴史には必ず戦争があったのもまた事実ではある。 「人が乗っているのに…やる!!」ロランの覚悟の強さを最も表している台詞。ロランは優しいだけの男では無いのだ。 「人の英知が生み出したものなら、人を救ってみせろぉぉ!」月に向かって移動するコロニーの残骸を破壊するために、核ミサイルを使った時の一言。 「戦いの歴史は…繰り返させませんッ!!」「人が、安心して眠る為には!」「倒す…倒します!」「自分を捨てて戦える者には!」ロランは人の為に戦っているというのが分かる台詞群。 「ディアナ様、また明日…」ラストシーン。ディアナの就寝を確認してドアを閉める場面で物語は幕を下ろす。 「ユニバース!ユニバァァース!」劇場版『地球光』にて。ムーンレィス共通の感嘆符。ハリー・オードも言っている。本作の勝利リザルト時のセリフの一つでもある。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダム 無印より「∀ガンダム」主役枠で3000GP機として登場。 泣く子も黙る漢のガンダム・ハンマー使いとしての登場。 近距離戦で誘いうけをしつつ、効率よくダメージをもぎ取っていくのが主な仕事。 劇中では別にハンマーばかりで戦っていたわけでもないのだが…。 ビーム・ライフルなどの装備も再現されており、刀身の細いビーム・サーベルがこだわりポイント。 劇中イメージもあってか、頭を回転させたりとコミカルな仕草も持つおちゃめさん。 アシストはカプルと同じヒップヘビー、ただしこちらは機関銃を撃つ。 ガンダムVS.ガンダムNEXT 基本は前作と同じだが、明鏡止水と似たシステムである月光蝶が追加された。 横格の判定強化やNDによる隙消し、さらにステサブによる擬似ステキャンにより、機体サイズに似合わず回避能力は高い。 ハンマーよりもステサブで回避をしつつ間合いをつめて着地や射撃の隙に格闘を叩き込むのが主な戦い方になった。 またアシストがフラットに変更され、細いビームを2回発射する。 体力200以下になると月光蝶が発動する。 発動したらカメラアイが赤色に変化、背中から蝶のような翅が出現し、その際背中のシールドが吹き飛びシールドガード不可能となる、あと翅のせいで若干画面が見辛くなる…。 その代わり攻撃力が一気に上がり、コストオーバーで復帰した2000や3000ならワンコンボで撃破することも容易い。 EXVS. ビーム・ライフルがCS、核攻撃が格闘CSなどシステムが変更された。 武装アシストにカプルを呼び出す。 体力200以下の月光蝶によるパワーアップは廃止されたが、月光蝶自体は覚醒技になった。 武装の劇中での活躍は以下の通り。 射CS=第2話の照射ビーム 格CS=第39話のミスルトゥ破壊 N格=第45話でターンXに仕掛けるが分離で回避される 横格=劇場版のウィルゲム離陸にて 前格初段=第4話でウォドムの手首を落とした手刀 前格二段目=第20話のフラット蹴り 下格=第6話のハンマーによるミサイル防御 N格前派生or前格後派生=第31話のアルマイヤー斬り 特格=第28話の突撃モーションから第41話のマヒロー投げ ちなみにパイロットのロランは、何故か原作2話の成人式の衣装(全裸)になっている。可愛い娘なら… DLCで参戦したサーシェスの台詞からすると本当に全裸で乗っているようだ。 EXVS.FB 前作と同じコストで登場。 特格に新しい択が追加され、近距離の選択肢が豊富になった。 特に今回の目玉である後特格のジャンプ斬り(通称 田植え)は単体の格闘としても移動技としても優秀で、 BD性能の強化とあわせて、敵機に接近して殴り倒す性能が格段に上がっている。 また、今作では何故か常時ビーム・サーベルを抜刀している。 さらに、モバイル限定だがパイロット衣装の機能が追加された為、ノーマルスーツとローラ・ローラ(女装)に変更が可能。 EXVS.MB NEXTのミサイルが復活し、更にガンダム・ハンマーが遂に足を止めなくなるという嬉しい強化がなされた。 しかし射撃武装が増えたことで格闘の種類の減少や一部格闘の性能下方修正がされており、耐久力は相対的に減少。 基本的な戦法は変わらないが、FBと比較して射撃寄りな調整をされたといえるだろう。 またパイロットの声優さんが同じためか、ブリッツガンダムが僚機だと専用の会話が発生する。 何故かロランはニコルに対してライバル心を抱いているようである。 EXVS.FORCE プレイアブル機としてコスト3000のまま続投。 アシストが消滅したくらいで他はFBのまま。 ロランはデフォルトでノーマルスーツ姿となっている。 EXVS.2XB コマンド配置がメインがビーム・ライフル、特射にアシスト、格闘CSにハンマー、後覚醒技に核と大きくコマンドが変更。 性能もメインはダブルオーライザー並みの太さ、アシストは弾切れ時のアラート鳴らしくらいの性能だった前作から回避を強要させる武装にランクアップしハンマーは落下テクになるなど大きく強化された。 一番やばいのは機動力で、連打BD回数が11回という時限強化機体と並ぶほどであった。 膨大な行動回数に寄り稼働初期は尋常ならざる戦績を記録し、緊急アップデートにて9回と他の3000より少し多い程度に落ち着いた。 が、やはり変則的なムーブ武装と行動回数、およびそれらに振り回されない優秀な射撃群とが高いレベルで噛み合わさり、2度に渡る全国大会まで環境を席巻し続けた。その間も何度も下方されたが、いずれも誤差範囲の内容であることが拍車をかけたと思われる。 結局、同作のお供と共に通算5回の下方修正を受ける次第となった。ストフリ等と同等の紙耐久レベルまで下げられ、ハンマーの射撃破壊効果も没収されたことでようやく平均レベルまで落ち着いた。 EXVS2OB XB最終版をベースに、前射撃CSにフラン砲が移行。NCSのゲロビ共々ボタンを離した瞬間にチャージを消費するようになり、フェイントは出来なくなった。 また、共通修正でピョン格の接地ズサが没収された。 【勝利・敗北ポーズ】(ガンVSガン、NEXT) 勝利ポーズ ビーム・ライフル以外の物を携帯時 何も持たずに両手を広げ、天を仰ぐ。「地球はいい所だぞー!みんなー、早く帰ってこーい!」 ビーム・ライフル携帯時 ガンダム・ハンマーに右足を乗せて、ビーム・ライフルを斜め上に向けながら天を仰ぐ。 NEXTのみ月光蝶が発動していた場合、上記のポーズ時に月光蝶が発動している。 敗北ポーズ 棒立ち。頭が回っている。ちなみに戦闘中でも敵に背を向けて棒立ちしても頭を回す。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS) 勝利ポーズ 通常時 カプルと手をつないでほのぼのとした棒立ち 覚醒技時 月光蝶を展開し、万歳。目が赤色になっている 敗北ポーズ 尻餅を付く 対スモー戦でチークガードを折られた際の機能停止状態だと思われる 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB以降) 勝利ポーズ 通常時 両手のビーム・サーベルを回し、ニュートラルポーズを取る カプル呼出し中 カプルと手をつないでほのぼのとした棒立ち 覚醒技時 前作と同じだが、目が赤くなっていない 敗北ポーズ 前作と同じ 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズトライ 第10話のガンプラコレクションのガンプララリーでTAKUが使用するガンプラとして黒に塗装された機体が登場。 機体色が黒なのはTAKUが肌を焼いていたのを機体にイメージとして反映させた結果なのだろうか。 カミキ・ミライの美貌に目を付け食事をする権利を得るためにガンプララリーに参加し、シールドでの見事なサーフィンや、勝利を確実にする妨害のためにミライにバトルを仕掛けて(ミライが素人同然とはいえ)コウサカ・ユウマ製作のママッガイを圧倒する実力を披露したが、最期はプチッガイを見失い蒼天紅蓮拳で股間のコックピットを粉砕されて敗北。それを見ていたギャラリーの男性陣も戦慄を覚えるのだった… + TAKU TAKU CV:野島裕史 アイドルユニット「三代目スゴック」リーダー。 「色恋は芸の肥やし」を座右の銘に女性を節操もなく口説いており、有名人なら何をしても許されると思っている。 SDガンダム GGENERATION 月光蝶が使えない初期状態と月光蝶が使えるようになる能力解放版とで別ユニット扱いなっている。 初期状態では平凡なユニットだが、開発して能力解放版になれば空を飛べるようになり、月光蝶をはじめとする武装が増えるなど最強クラスのユニットとなる。 『SPIRITS』では黒歴史時代の本機が隠しラスボスとして登場するが、こちらはガンダム史上最強機体の名に恥じない超絶的なスペックを持つ。 ただし本編の∀と同一機体とは明言されておらず、作品上もオリジナルに属する。 なお、黒歴史には非宇宙世紀のガンダムも含まれる事や自己修復機能に加え月光蝶システムに使用されているナノマシンがDG細胞のそれに似ていることから、何らかの関係性があるのではとされている。 Gジェネオリジナルの機体として「デビルガンダムJr.」という、上半身がターンXと酷似した機体まで存在しており、あくまでもGジェネの話とはいえ、デビルガンダムの成れの果てがターンタイプであるという一見するとトンデモに聞こえる説も間違いではないのかもしれない。 『DS』ではターンタイプのデータを元にしたとされる量産型∀ガンダムともいうべきMS「センチュリオ」が登場。 トリエ、ノーマ・レギオをはじめとした強化人間「レギオン」達が搭乗した。 バリエーションも複数存在し、トリエ搭乗の試作型は「トライア」、ノーマ搭乗の指令官機は「インペラトール」名義となっている。 最終話では多数のセンチュリオが現れ、全員がエース級の能力な上にダメージを受けるとすぐにパワーアップする、センチュリオの数が多い程能力が更に上昇、大抵のバリアを無効にする攻撃や月光蝶と同等のMAP兵器を使用する、バリアでただでさえ固いのに一定確率で完全回避まで発動するなど、ラスボスに相応しい強敵として立ちはだかり、専用BGM「無数なる一」と相まって多くのプレイヤーを戦慄させた。 スーパーロボット大戦 参戦回数は少ないものの、黒歴史が世界観の根幹を成している事が多くかなり目立つ。また、共演している「ガンダムX」とはよく絡み、ロランとガロードが仲良しである事が多い。 ∀ガンダムは序盤は武器は少ないものの、徐々に武器が解禁されていき最終的には月光蝶の追加などで自軍最強クラスのユニットとなる。 また、ロラン以外にもアムロやカミーユ、クワトロなども搭乗可能で、専用の月光蝶使用時のボイスも収録されている。 初登場の『α外伝』では主要なシナリオはほとんど再現され、DVEも豊富、エンディングでは未来世界に残されたアーガマが地球と月の融和の象徴として、ロランとガロードの名前にちなんだ「ローラ・ラン号」として就役するなど、初参戦である事を差し引いても破格の待遇だった。 『Z』シリーズではエンディングの度に埋められて封印されるのだが、毎回勝手に復活して異世界だろうと別の星からでもロランの下に駆けつけてくる。 Zシリーズ最終作の『第三次Z天獄篇』では通常兵器ともMAP兵器とも違う特殊コマンド版が登場。自分を中心とした広範囲の敵のエネルギーを吸収する技となっており、エネルギー使用技に依存しがちな相手ならボスだろうが封殺できる。 ちなみにネオ・ジオングにとっては天敵ともいえる仕様なのだが、OVAでバナージに刻の果てを見せた機体の天敵が∀というのは面白い偶然である。 『X-Ω』では復活したギンガナムとの共闘をし、合体攻撃も実装された。 その合体攻撃、演出としてはどう見ても∀とターンXの戦闘に相手が巻き込まれるというものになっている。 【余談】 お髭がチャーミングな「∀ガンダム」の主役機である本機だが、ガンダムシリーズには珍しく最後まで交代をすることなく主役を務めた。 これまでのガンダム機体とは一線を画する独特の雰囲気をたたえているが(主にヒゲ)、機体のパーツ構成自体はかなり初代ガンダムに忠実なデザイン。 それでも∀ガンダムの監督である富野御大自身も最初はこのフォルムに戸惑ったとか。 ちなみに噂では特徴的な髭、あれはデザイナーのシド・ミード氏はウイングガンダムゼロの「耳」部分のつもりでデザインしたらしい。 実際、ウイングの耳と同様ヒゲはチークガードの役割をしている。 ちなみに現在の∀以上に異彩を放っていた初期∀ガンダムデザインは「スモー」として転用された。 余談だが、本機のデザインは当時の漫画家の皆様に多大な影響を与えたらしく、それぞれの連載作品中で本機のヒゲをデザインに取り入れたと思われるキャラが登場しており、有名どころでは『シャーマンキング』の道円(*6)、『封神演義』の紂王が乗っていた象などが存在する。 また、「機動戦士ガンダムSEED」ではラクス・クラインが所有するハロの一体に本機を思わせる白いヒゲのマーキングを施していた。ちなみに続編の『SEED FREEDOM』では、このハロがどこぞの御大将っぽい声で御大将っぽいセリフを喋っている。 ロランは男役として女性声優が起用された初のガンダム主人公である。 その後も「機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY」のプレア・レヴェリー、「ガンダムビルドファイターズ」のイオリ・セイ レイジ、「ガンダムビルドファイターズトライ」のカミキ・セカイ、「SDガンダムワールド ヒーローズ」の悟空インパルスガンダム、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント」のウィスタリオ・アファムにも女性声優が起用されている。 さらに余談になるが、担当声優の朴氏は富野監督の前作に当たる「ブレンパワード」で声優としてデビューし、その際に富野監督に見出されロラン役に抜擢された逸話を持つ。 ちなみに「ターンエー」読みはガンダムシリーズ独自のものである。 「∀」の文字をパソコンやスマホで入力したい場合は「きごう」や「すうがく」を変換すると出てくる。
https://w.atwiki.jp/dqmb/pages/680.html
魔剣士ピサロ(レジェンド) このページはレジェンドモードで敵として登場する魔剣士ピサロについて書かれています。 →バトルロードの魔王時 →プレイヤー使用時 HP ちから かしこさ みのまもり すばやさ 4900 423 82 95 89 つよい よわい 暗黒・雷? 炎・氷・風・灼熱・爆発・光? 技名 属性 対象 補足 神速の剣技 打撃 敵単体 物理 煉獄魔斬 打撃・暗黒 敵全体 特技 冷酷な剣技 雷・暗黒 敵全体 特技 ジゴスパーク 雷呪文・暗黒呪文 敵全体 呪文 暗黒の闘気 テンションアップ 自分 特技 凍てつく波動 - 敵全体 全ての効果を打ち消す レジェンドモード時行動パターン ターン 行動A 行動B 種類 属性 1 神速の剣技 冷酷な剣技 物理/特技 打撃/雷・暗黒 2 煉獄魔斬 暗黒の闘気 特技/特技 打撃・暗黒/テンションアップ 3 ジゴスパーク いてつくはどう 呪文/× 雷呪文・暗黒呪文/全ての効果を打ち消す 4 煉獄魔斬 冷酷な剣技 特技/特技 打撃・暗黒/雷・暗黒 5 ジゴスパーク いてつくはどう 呪文/× 雷呪文・暗黒呪文/全ての効果を打ち消す 6 神速の剣技 暗黒の闘気 物理/特技 打撃/テンションアップ 説明・攻略 賢さも身の守りもさほどではなく、暗黒の耐性があればさほど苦戦はしない。 しかし、とどめの一撃を放つ前に倒してしまうこともあるため、弱点は連発しないほうがいい。 進化の秘宝で満点が取れるため、使ったら後は勇気をためることに専念しよう。 3ターン目にいてつく波動かテンションアップの後の攻撃があるので、ここでつばぜり合いを仕掛けたい。 最も威力があるのは冷酷な剣技だが、雷への耐性があれば大ダメージはまずない。 レジェンドクエスト(Wii版 ビクトリー)行動パターン ターン 行動A 行動B 種類 属性 1 神速の剣技 暗黒の闘気 物理/特技 打撃/テンションアップ 2 煉獄魔斬 冷酷な剣技 特技/特技 打撃・暗黒/雷・暗黒 3 ジゴスパーク いてつくはどう 呪文/× 雷呪文・暗黒呪文/全ての効果を打ち消す 4 煉獄魔斬 冷酷な剣技 特技/特技 打撃・暗黒/雷・暗黒 5 ジゴスパーク 神速の剣技 呪文/物理 雷呪文・暗黒呪文/打撃 最終 煉獄魔斬 冷酷な剣技 特技/特技 打撃・暗黒/雷・暗黒 解説・攻略 この章ではSP進化の秘法+とどめの一撃(ミナデイン)が条件。 「いてつくはどう」は3ターン目のみ。早期決着狙いなら、つばぜりあいはこのターンが確実。 1ターン目に暗黒の闘気がきたら2ターン目につばぜりあい推奨。 もっとも、進化の秘法を使っているので基本的には3ターンで相手より早くオーブが溜まり、つばぜりあい無しで勝利することも簡単である。 ↑6最初のうちはどちらもギリギリ討伐できる。真の方はちょっと難しいが。 -- (名無し) 2010-04-27 08 59 51 賢者 さばきのつえMgWSドラゴンの杖でバギマで600ダメージ、お供はキラーパンサーとしにがみきぞくで。つばぜり合い前に勝てる -- (名無しさん) 2010-04-27 10 16 36 こいつの状態異常耐性「強い」にメダパニーマがなかったけど普通に効くの? -- (名無しさん) 2010-04-28 20 09 33 さほど苦戦しないと言うよりこいつそのものが弱すぎる鍔ぜり合いは別としてだが••• -- (レクサール) 2010-05-12 00 01 00 バトマスのレベルが高ければつばぜり合いにさえ勝てればカード一切なしでも勝てる相手。実際に暇つぶしに何回かやってみたら勝てた。逆につばぜり合いに負けるととどめをくらって負ける -- (名無しさん) 2010-05-14 20 20 27 こいつ、鍔競り合い弱いよ? -- (名無しさん) 2010-06-02 00 28 06 そうですよね、でもやっぱり負けると怖いので一応本気でやった方が良いと思います -- (レジェンド魔王マスター) 2010-06-10 17 25 08 身の守り95のせいか打撃攻撃がさほど効かないような。メタハンのCODE:41(打撃・爆発)でも302ダメくらい。ふつうなら最低でも330くらい喰らってくれるもんだとおもうんだが。 -- (ヤングコーン) 2010-07-16 20 31 32 ↑王者の剣技で313喰らったのでやっぱ身の守りのせいでした。てことは、レジェンドピサロの爆発弱点はちょっとって事でしょうか。 -- (ヤングコーン) 2010-07-17 16 05 45 ビクトリーのレジェンド4ピサロの行動パターン。1ターン目暗黒の闘気or神速の剣技、2ターン目冷酷な剣技or煉獄魔斬、3ターン目ジゴスパークorいてつくはどう、4ターン目冷酷な剣技or煉獄魔斬、5ターン目ジゴスパークor神速の剣技、最終ターン冷酷な剣技or煉獄魔斬。進化の秘宝使うので、3ターンで溜まるのに、それを邪魔するようにいてつくはどうがあるので、つばぜり合いをしなければならない機会が多い。 -- (勇者しゃま) 2010-09-22 16 25 46 名前 コメント すべてのコメントを見る ※ここは質問掲示板ではありません
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1047.html
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズMOBILE SUIT GUNDAM IRON-BLOODED ORPHANS 媒体 TVアニメ 話数 全50話(2分割式) メディア展開 コミックドラマCD VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダム EXTREME VS. FORCE VSシリーズ登場勢力 鉄華団ギャラルホルン VSシリーズ登場機体 ガンダム・バルバトスガンダム・バルバトスルプスガンダム・バルバトスルプスレクスガンダム・グシオンリベイクガンダム・グシオンリベイクフルシティガンダム・フラウロスグレイズ改流星号(グレイズ改弐)辟邪ランドマン・ロディ鉄華団モビルワーカーガンダム・バエルガンダム・キマリストルーパーガンダム・キマリスヴィダールグレイズシュヴァルベ・グレイズグレイズ・アインレギンレイズヘルムヴィーゲ・リンカーレギンレイズ・ジュリアハシュマル VSシリーズ登場人物 三日月・オーガスオルガ・イツカ昭弘・アルトランドノルバ・シノクーデリア・藍那・バーンスタインアトラ・ミクスタフミタン・アドモスマクギリス・ファリドガエリオ・ボードウィンアイン・ダルトン VSシリーズ使用BGM Mobile Suit Gundam Iron-Blooded OrphansRaise your flagSurface of the Iron-Blooded Orphansオルフェンズの涙Different DefinitionsRAGE OF DUSTAll Out VSシリーズ関連ステージ 鉄華団基地農業プラント 【あらすじ(第一期)】 かつて人類の文明が衰退する程の規模で起きた大戦争「厄祭戦」が終結してから300年余り、新たな統治機構の下で世界は仮初の平和を取り戻していた。 その一方で火星の自治都市「クリュセ」においては、搾取とも呼べる地球側の高圧的な統治、MW(モビルワーカー)を主戦力としたPMCの乱立や人身売買の横行といった負の側面が表面化、住民による独立の気運も高まり、争いの火種がくすぶり始めていた。 そんな中、弱小PMC「CGS(クリュセ・ガード・セキュリティ)」の参番組に所属している三日月・オーガスとオルガ・イツカは、交渉のために地球に向かうこととなった自治区統治者の娘にして独立運動家の中心人物であるクーデリア・藍那・バーンスタインの護衛任務を受けることとなった。 しかし、出立まであと数日という中、地球側の軍事組織「ギャラルホルン」のMW(モビルワーカー)隊の襲撃を受け迎撃に出るも、社長以下大人達は撤退を開始してしまう。 MW隊相手には三日月達の奮戦もあり形勢逆転するも、MS(モビルスーツ)が投入された事により窮地に陥ってしまう。 オルガは最後の秘策として基地の動力源となっていた厄祭戦時代のMS「ガンダム・バルバトス」の起動を決意。三日月にギャラルホルン撃退を託す。 無事に撃退したものの、多数の死傷者が出た中で、自分達を虐げておきながらいざという時は捨て駒とした大人達に、オルガは反逆を決意する。 【あらすじ(第二期)】 アーブラウとの交渉で得たハーフメタル利権のもと、テイワズの直系となった鉄華団は資金も潤沢となり入団希望者も増加。その規模は地球にも支部を置くほどとなった。 地球への旅で世界の実情を知ったクーデリアはアドモス商会を設立。現実的・実務的な側面から火星の経済的独立を目指す。 アドモス商会が行うハーフメタル採掘場の視察。その護衛を依頼された鉄華団団長オルガ・イツカは新たな敵の襲撃を察知する。 オルガの指揮の下、鉄華団は三日月のガンダム・バルバトスルプスと共に敵撃退へと向かう。 辿り着く場所への過酷な旅を続ける彼らがその場所で見るものとは… 【作品解説】 2015(平成27)年10月4日から放送開始のTVシリーズ最新作。キャッチコピーは命の糧は、戦場にある PSvitaのEXVS.FORCE、そしてアーケードのEXVS.MB-ONで異例の本編放送中の参戦決定となった。 『とらドラ!』や『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などで監督を務めた長井龍雪氏と脚本を務めた岡田麿里氏のコンビで制作された。 コンセプトは、戦場に身を置く少年兵達の成長という、ファーストガンダム等に近い内容となっている。 人間ドラマに比重を置いてるため、戦闘シーンはほぼ全話に存在した00、AGE、Gレコと比べ少なめである。 前作のAGEが低年齢層の取り込みを目指していたために、比較的優し目の描写が多かったが、本作では経済的困窮のため少年兵や売春婦となった子供達、餓死する浮浪児、誘拐や捨てられて孤児となった児童を文字通りゴミみたいな値段で売買するヒューマン・デブリ、鼻血が出るまでぶたれながら尋問される少女など非常に生々しい描写が多い。 そして登場人物達の言動も、少年兵主体の鉄華団や贅沢や特権に慣れきっているギャラルホルン上層部等、我々視聴者の感情移入を拒むような言動を(おそらく意図的に)行っている。 このため、我々と近い常識を持っていた歴代登場人物達と比べてしまうと違和感を覚える事が多々ある。 戦闘面での本作の最大の特徴として、携行火器どころか、艦砲すらビーム兵器が一切存在しない事が挙げられてた。それは本作の監督が「モビルスーツや戦艦の装甲がビーム兵器の一撃で破壊されるのはおかしい」と言い、ビーム兵器の根絶を行ったため。 このためのナノ・ラミネート装甲をMSと艦艇に施した結果、MS戦では質量兵器での殴り合い。艦隊戦ですら、砲撃は決定打になり得ず、強固な正面装甲を利用した前時代の衝角戦に近い突撃が切り札となっている。 3月の最終話にて2016年秋より第二期の放送が告知された。 2期で満を持してビーム兵器が登場。厄祭戦において猛威を奮い、人類を殲滅しかけたモビルアーマー(以下MA)の搭載火器として分厚い岩盤となっている地盤である火星の地面を広範囲に渡って貫通。そのまま砲口がある首を持ち上げてはるか上空まで照射し続ける照射時間と超射程により、MAの脅威を演出した。 ガンダムシリーズのアニメでは初の最終話で主人公が明確に死亡し、主人公の組織が完全敗北する結末を入れた作品である(主人公が死亡した例は『逆襲のシャア』のアムロもだが、あちらは『ガンダムUC』までは行方不明扱いにされており、主人公の組織が敗北するのは『機動戦士ガンダム00』で前例があるが、こちらはあくまでファーストシーズンでの敗北であり、セカンドシーズンでは勝利している)。 2022年4月からスマートフォンアプリ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG』の告知を兼ねた総集編となる全9回の特別編が放送された。こちらは2期のハシュマル戦まで描かれている。 【VSシリーズ登場勢力】 鉄華団 クリュセ・ガード・セキュリティ参番組が一軍を追放して乗っ取った後に旗上げした組織。 名前の由来はオルガ曰く「決して散らない鉄の華」 「テイワズ」の組織の一つ「タービンズ」と交戦後、タービンズの仲介を経て組織の傘下に入る。 クーデリア・藍那・バーンスタインを地球に送り届ける依頼を成し遂げ、ハーフメタルの利権を得て一大組織として台頭するが… ギャラルホルン 厄祭戦後の時代に治安維持を目的として設立された武力組織。 「セブンスターズ」と呼ばれる厄祭戦時代にモビルアーマーと戦った戦士の末裔が組織を管理・運営している。 地球出身者至上主義が蔓延っており、内部にはコロニー出身者達による革命派も存在する。 【VSシリーズ使用BGM】 Mobile Suit Gundam Iron-Blooded Orphans 本作のメインテーマ。1期では次回予告にも使用されている。 MBON稼働当初は、鉄血のサントラが発売されていなかった(あるいは曲タイトルが決まっていなかった)こともあり、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 背景楽曲」という名称だった。 MBONでは原曲が使われていたが、GVS.以降ではアレンジ版が使用されている。 Raise your flag 1期OP1。MAN WITH A MISSIONの楽曲。 ループせず、TVsize版を1曲丸ごと流してリピートする形で使用されている。 Surface of the Iron-Blooded Orphans 1期劇伴。 オルフェンズの涙 1期ED1。歌手はMISIAで紅白歌合戦で歌われたことがある。 こちらもTVsize版で1曲リピート。 Different Definitions 1期劇伴。 RAGE OF DUST 2期OP1。SPYAIRの楽曲で、かつてガンダムAGEアセム編のED「My World」も担当していた。 ニコニコ動画ではアニメ「アストロガンガー」のキャラクターの絵柄に似せたオルガ・イツカを走らせるMAD動画「止まらないオルガ」に使用されているため、知名度が高い。その件について歌唱担当のIKEは理由が分からなかった エクバと同じくバンダイナムコがリリースしたスマホアプリ「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」では、アイドルの一人・早坂美玲によるカバーが行われた。なお、美玲を演じた朝井彩加は、エピローグにちょっとだけ出た三日月の子供、暁・オーガス演じており、カバー担当チョイスはそこからの縁であると推測される。そのため、一時期ファンの中で話題になった。 All Out 2期劇伴。後半の戦闘BGMで、鉄華団基地におけるアリアンロッドとの戦闘やバエルVSキマリスヴィダールに使用された。 【VSシリーズ関連ステージ】 鉄華団基地 元はCGS(クリュセ・ガード・セキュリティ)基地だが、オルガ・イツカ率いる参番組のクーデターによって乗っ取られ、鉄華団基地となった。 GVSで登場したステージ、中央に鉄華団の施設がある。 農業プラント 火星の自治都市の一つである「クリュセ」にある農業プラントの一つで、野菜や燃料の材料となるトウモロコシを育てている。2期ではプラントの一つがハシュマルのビーム砲で破壊されてしまった。 XBから登場したステージ、背景にはハシュマルが見える。基本的には何もない平坦なステージだが大きな破壊不能の岩が在り、そこを中心に戦う事が多い。芝生に等間隔で円状の刈込があるので赤ロックの検証によく使われている。 【ガンダムVS.シリーズにおけるステージタイトルとの関連】 鉄と血と(「EXVSFORCE」より、EXTREME FORCEモード Mission25)…1期第1話サブタイトル
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/42944.html
ロスト・レジェンド R 火文明 (3) クリーチャー:マッスル・ミュージック/アウトレイジ/にゃんこ 1000 ■パワーアタッカー+1000 ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、すべてのプレイヤーは自身のシールドを無作為に選び、墓地に置く。そのカードが「S・トリガー」を持っているなら、コストを支払わず使ってもよい。 作者:さいほうへいき WHX1「旋律編」のカード。 シールド焼却になっていそうでなっていない気がする。 フレーバーテキスト 遠回りより近道の方が近い。 評価 選択肢 投票 いいんじゃないですか。 (0) ふつう (0) 微妙 (0) ダメだと思う (0) ダメ (0) おかしい。 (0) 名前 コメント 関連ページ カードリスト:さいほうへいき
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/154.html
ストライクフリーダムガンダムSTRIKE FREEDOM GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 型式番号 ZGMF-X20A 全高 18.88m 重量 80.09t 所属 オーブ軍 搭乗者 キラ・ヤマト 武装 MMI-GAU27D 31mm近接防御機関砲MA-M21KF 高エネルギービームライフルMA-M02G シュペールラケルタ・ビームサーベルMMI-M15E クスィフィアス3・レール砲EQFU-3X スーパードラグーン 機動兵装ウイングMGX-2235 カリドゥス複相ビーム砲MX2200 ビームシールドミーティア 特殊装備 ニュートロンジャマーキャンセラーハイパーデュトリオンシステムヴァリアブルフェイズシフト装甲マルチロックオンシステムヴォワチュール・リュミエールシステム 【設定】 ザフト軍がフリーダムガンダムのバリエーション、もしくは量産案として開発していたが諸事情により凍結していたものをクライン派が秘密裏に運び出して「ファクトリー」と呼ばれる秘密工廠で様々な改造を施したフリーダムの後継機。 劇中での呼称は「フリーダム」のままだが、初起動時に一度だけキラ・ヤマトおよびラクス・クライン両名が「ストライクフリーダム」と口にしている。 EXVSの選択ボイスの一つである「ストライクフリーダム、システム起動」はその時のもの。 「ストライクフリーダム」には、キラ・ヤマトの愛機であったストライクガンダム、フリーダムガンダムを経て生み出されたこの機体で平和への道を切り拓いて欲しいというラクス・クラインの祈りがこめられている……という設定が後日追加された。 キラ・ヤマトの運用を想定して極限まで機動力、レスポンス、運動性を向上させており、それを実現させるためにスターゲイザーの「ヴォワチュール・リュミエールシステム」や装甲を細かく分割しスライドさせるシステムを採用しているが、このスライド装甲は防御力低下の要因にもなっている。 それでも同時代のMSと比べれば十分強固であるが逆に重量も80tと歴代ガンダムと比べてかなり重くなっている。 なお、よく「装甲を薄くして高い機動性を持たせている」と言われたりするが、このような記述のある資料はどこにも存在しない。 またキラの反応速度の高さから関節部に大きな負荷がかかるが、PS素材を基本フレームにも採用して装甲をVPS素材に置き換えることで稼働状況に応じて通電量を変更することによって機体全体の強度を向上させている。 この結果、最大稼働時にはフレーム内部を巡回するエネルギーの余剰分が外部に放出される際に光子として放出され、機体全体が輝いていて見える現象が起きている。 ちなみにキラの操縦によって引き出されたストライクフリーダムの性能は理論上の限界を一時的にだが超える程であったようだ。 動力はデスティニーガンダムと同じ核動力炉とデュートリオンビーム送電システムを併用した「ハイパーデュートリオンエンジン」を採用しており、そのパワーはフリーダムガンダムなどのXナンバーガンダムは元よりザフトのセカンドステージを遥かに凌駕し、政治的な都合によりセカンドステージに位置づけされたデスティニーやレジェンドと同様、実際はサードステージとも言える代物となっている。 なお、この機体に限った話では無いが、コックピット近辺(腹部(ヴァサーゴのメガソニック砲)や胸部(ヘビーアームズ胸部バルカン)、稀に頭部(ZZのハイ・メガ・キャノン))に火器というのは安全性(誘爆など)を考慮するとあまり宜しくないのでは、という声も上がるが本機の設定によると厳重に遮蔽されているので問題ないと考察されている。 実際『FREEDOM』の弐式はカリドゥスの発射口を切り裂かれるも誘爆することはなかった。 フリーダムガンダムのデザインを元に、より力強くという事で各部がやや厚みを持ったラインにアレンジされている。一方で全体に角張っていたフリーダムと比べ角が丸くなっている傾向にあり、デザインの方向性については議論を呼んだ。 デスティニーガンダム同様、殆どシルエットの状態であるが第2クールのEDというかなり早い時期から登場していた。 【武装】 MMI-GAU27D 31mm近接防御機関砲 頭部に2門が内蔵されている。 MA-M21KF 高エネルギービームライフル フリーダムガンダムおよびジャスティスガンダムに装備された「MA-M20 ルプス・ビームライフル」の改良モデル。 2挺で運用し、連結することで長射程・高出力のロングライフルになる。 サーベル使用時は腰にマウントする。 ロングライフルはOPでのタイトルバックのポーズが印象的。 MA-M02G シュペールラケルタ・ビームサーベル フリーダムおよびジャスティスに搭載されたラケルタ・ビームサーベルの改良型で腰に2本装備している。 インフィニットジャスティスガンダムの物と同型で前型と同じく連結することで「アンビデクストラス・ハルバード」となる。 名前のシュペールはフランス語で、わかりやすくいうと英語でスーパー、ラケルタはフランス語でトカゲ。 額にあるイタリア語の型式番号の刻印といいザフトはヨーロッパ方面の文化が中心のようだ。 フリーダムの時は基本1本持ちだったが、ストフリに乗り換えてからはビームシールドに変更されたことでBRと同じく2刀流がメインになった(たまに右手にBR、左手にサーベル)、ちなみに攻撃方法はフリーダム時とあまり変わっていない。 MMI-M15E クスィフィアス3・レール砲 フリーダムに装備された「MMI-M15 クスィフィアス・レール砲」の発展型。 ビームライフルを腰にマウントするときに後ろに移動するため使えなくなる欠点がある。 オーブ戦ではライフルを上空に放り投げてビームシールドを展開しデスティニーのアロンダイトを白刃取り、レール砲を使用しライフルを再キャッチするという斜め上の戦法で解決した。 HDリマスターではフリーダム同様フルバースト時にどう見ても照射みたいな描写から連射に変更された。 本シリーズではXBよりカリドゥス単射と打ち分けで単独武装に昇格。 OBではさらに側転撃ちも追加。 EQFU-3X スーパードラグーン 機動兵装ウイング ヴォワチュール・リュミエールシステムを搭載した第二世代型ドラグーン・システムを独自改良、発展しているものでキラ専用に調整され特異な空間認識能力が必要なタイプである。 またスーパードラグーンとマルチロックオンシステムの併用は常人には到底不可能の情報量の処理を要求するためにキラでもなければ性能を最大限に発揮できない。 なお、ヴォワチュール・リュミエールはドラグーン射出後に残る連結基部から発生する。 つまりドラグーンを背負った状態では本機は最大推力を得られない事になる。 また、後付けでレジェンドガンダムのようにビームスパイクを発振できる設定が追加された。 「ガンダムビルドダイバーズバトローグ」でスパイク機能がアニメ初披露となった。最も大気圏内で手持ち武器として使用されるという本来想定された使い方ではない。 元々できたのか、改修時に追加されたのか弐式ではアカツキのようにビームバリアーを形成できるようになった。 本シリーズでは基本的に全基射出し自機の周囲に展開、もしくは敵機にオールレンジ攻撃を行う。NEXTのみ1つずつ射出。 EXVSシリーズではNで周囲に展開時にフルバーストを使用すると連動してビームを照射する。 MGX-2235 カリドゥス複相ビーム砲 コックピットのすぐ下に装備されたビーム砲。 アビスガンダムのものの同系だが出力が違うため圧倒的な火力を誇る。 作品にもよるがスパロボなどの別ゲームでドラグーンフルバーストを撃つとこれしか当たっていないことも。 EXVS2からはフルバーストと打ち分けで単独でも使えるように。 ライフルとレールガンがなくビーム一本なので当てにくいがそのぶん火力は高い。 XBからは低出力版も追加。フリーダムのバラエーナと同じような感じ。 ドラグーンフルバースト フリーダムからおなじみ、マルチロックオンシステムとの連動による全射撃兵装を展開しての全弾発射。 8機のスーパードラグーン、2丁持ちのビームライフル、クスフィアス、カリドゥスの豊富な射撃兵装による弾幕は圧巻の一言。 しかしドラグーン・システムを使用するという都合上、ドラグーンが使用できない大気圏内では一気に火力が下がるという弱点を持っている。 それだけなく、ドラグーンを搭載し増加した重量分、機動力も当然低下しているので、宇宙空間のような無双をする事は厳しい。 なお地上で外さなかった理由は最後まで不明である(ドラグーンに大気圏内での浮遊・飛行能力がない説が有力。レジェンドも地上戦ではドラグーンを飛ばすシーンがない)。 NEXTではS.E.E.D.発動時の射撃CSで一瞬で250以上奪うことができる本機にとっての最強攻撃だが、いかんせん回転率が悪いS.E.E.D.発動中という点がネック。 発生が遅めなので使いどきとしてはS.E.E.D.発動からのセカインや格闘に突っ込んできた敵にバクステから迎撃等、奇襲で使わないとまず避けられる。 ちなみにマルチロック対応でドラグーンの照射を本体と別の敵に向けることが可能。 EXVS.では連ザと同じサブ射撃に復帰、発生が早くなったことで、開幕油断している敵に撃ち込んでやったりしてやると面白い。EXVS.の超弾速を初見者に教育する良武装である。 ドラグーン展開時(N特殊射撃)は本体+ドラグーンで攻撃、この時ドラグーンの弾は消費されないので展開してから撃つと引っ掛けやすくなる。 EXVS2では仕様変更され、通常時のNサブがカリドゥスでドラグーン展開時にこれまでと同じフルバースト、レバー入れが拡散フルバーストに。 ちなみに本シリーズとしてはフリーダムから一貫してレールガンもビーム属性。 劇場版の機体、ライジングフリーダムでようやくフルバースト時のレールガンが連射+実弾となった。 ゲーム作品ではドラグーンを使用しないフルバーストをフリーダムに引き続きハイマットフルバーストと呼称することも。 Gジェネやスパロボの作品によっては拡散気味で超大型の相手以外だとビームが一、二本くらいしか当たってないこともある。あくまで戦闘演出なのでダメージには影響しないが。 MX2200 ビームシールド 両腕部に装備された光学防御兵装。 ハイペリオンガンダムに装備されたモノフェーズ光波防御シールド「アルミューレ・リュミエール」を発展・改良した物。 実体盾と比較して防御力が向上し、総重量の軽減の両立に成功している。 42話で見せた白羽取りが有名。 ミーティア 核エンジン搭載型モビルスーツ用のアームドモジュールの07号機。 プロヴィデンスガンダムとの戦いでの教訓か、デスティニーとレジェンドを確認した際に即座に外し破壊を免れ、レジェンドを退けた後に再装着、メサイア陥落に貢献した。 【劇中の活躍】 物語終盤、エターナルをザフトの攻撃から救う為にストライクルージュ(ブースター付き)で軌道上に上がったキラが戦闘中にこれを受領し、以後愛機とする。 初陣では25機のザクウォーリアとグフイグナイテッドを2分で撃破し、エターナルの危機を救う。 その後オーブ領空でデスティニーガンダムおよびレジェンドガンダムと交戦。 大気圏内ではスーパードラグーンの使用が不可能な事もあり、スーパードラグーンの重量のせいで機動力が低下していた為か、デスティニーとレジェンドの連携に苦戦し、レジェンドのドラグーンから放たれたビームの一斉射をシールドで受け止めるが、あまりの威力に機体の制御を失ってしまう。 デスティニーはこの隙に高エネルギー砲でフリーダムにトドメをさそうとするが、死亡したと思われていたアスラン・ザラの介入により、危機を免れる。 最終決戦ではレイ・ザ・バレルの駆るレジェンドガンダムと交戦しこれに勝利。 その後レクイエム中継ステーションをミーティアのビームソードで切断したり、機動要塞メサイアのビームバリアを強引に突破し破壊したり等の活躍により、オーブ軍を勝利へと導いた。 MS同士の戦闘回数こそ少ないが、高い機動力とビームシールドの堅牢な守りによって、機体本体には1度しか被弾していない。 初陣でグフの鞭に片腕片足を拘束されたのが、唯一の被弾と言える。 『SEED FREEDOM』では本編の半年前にアークエンジェルに引き渡された本機がテロリストに強奪され、ファウンデーション所属のMSブラックナイトスコード ルドラに撃墜されて鎮圧される「フリーダム強奪事件」で撃墜されてしまっていた。 映画内では「フリーダム強奪事件」という名前と本機が撃墜される瞬間の映像、その事件に関する台詞がちょっと出るだけで詳細は現状不明。 その後ストライクフリーダムは無事オーブに回収され、修復と改修され『ストライクフリーダム弐式』となる。 核動力であることなど基本的なところではDESTINY時代と同じだが、全周囲コクピットに変更されたことなど細部の変更が多め。外見での最大の変化はサーベルがフリーダムのようなマウント方式になりライフルをマウントしてもレールガンが後ろに回ることなくサーベル抜刀時の射撃能力の低下が抑えられている。 ミレニアムが宇宙に上がった後、ファウンデーションのアルテミス要塞に捕らわれたラクスを救出すべく単騎で出撃。 同じく単騎で迎撃に出たシヴァの相手を引き受けることで、ズゴックが侵入するチャンスメイクを果たしラクス奪還に貢献した。 その後はラクスをズゴックに預け、自らはレクイエムを破壊すべく単独で先行するも、シヴァ カルラの猛攻を受けてフェイズシフトがダウン。ライジングフリーダムに止めを刺したシヴァの短針砲を向けられる。 そこにズゴックが割って入り、同時に駆けつけたラクスのプラウドディフェンダーと合体。『マイティストライクフリーダム』としてカルラとの一騎討ちを制した。 【搭乗者】 キラ・ヤマト CV. 保志 総一朗 前大戦でフリーダムガンダムのパイロットだったスーパーコーディネイター。 エンジェルダウン作戦でインパルスガンダムにフリーダムを串刺しにされる寸前に核動力を停止させ、コクピット内で気絶していたところをアークエンジェルに収容され後に復活。 しばらく機体を失い戦うことができずにいたが、宇宙でザフトに追い詰められたラクス・クラインたちを救うためにカガリ・ユラ・アスハのストライクルージュに搭乗。 機体性能はもちろん、圧倒的物量差の相手を物ともせず大暴れするが、エターナルが狙われた為機体を砲撃の盾にした結果両腕が大破。 その後エターナルに格納されていたストライクフリーダムに乗り換え一気に敵艦隊を撃退する。 HDリマスター版ではオオトリ装備で出撃し、新規シーンの戦闘でエターナルを庇わなければ全滅できた可能性もありえると思わせるほどの大暴れっぷりを見せた。 その後ラクスが乗るインフィニットジャスティスガンダムをエスコートしながら地球へ降下、カガリのピンチを救い地上に降りてオーブ防衛戦に参加。 デスティニーガンダムとレジェンドガンダムの連携に追い詰められるも、復活したアスラン・ザラのインフィニットジャスティスにより持ち直す。 オーブ戦の後はしばらく事態を静観していたが、プラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルのデスティニープランに反発。反対勢力にレクイエムを使用したためオーブも狙われる可能性が高く少数ながらもザフトに挑むことを決意。 最終決戦では立ちふさがるラウ・ル・クルーゼのクローンであるレイ・ザ・バレルと対決し、憎しみをぶつけられるが逆に「その命は君だ!彼(クルーゼ)じゃない!」と言い返して彼を動揺させ、その隙にレジェンドを戦闘不能にする。 メサイアでデュランダルと問答した後、撃たれた彼らの最期を見届けた後に脱出した。 ストライクフリーダムに乗り換えてからフリーダム時代にはライバル的のように扱われていたシン・アスカとは、オーブでの戦い以外では殆ど戦っていない。 これは乗機がフリーダムではなくなった(後継機ではあるが)ことと、関わりの深いアスランが復帰したことが大きいと思われる。 戦後はプラントでザフトの白服になったが軍人としての訓練を受けていない(SEED後は療養していたし)ため同じ白服のイザークと違い隊長というより実質ワンマンアーミーみたいな扱いのようだ。 ブルーレイ付属のドラマCDでは訓練を受けておらず、プラントの軍施設をさ迷っていたところかつて因縁があったイザークが「ザフトにはフリーダムのパイロットだった(*1)キラに悪感情を持つ者も多い」と気にかけて案内しようとしたところ、キラはかつてアスランから「イザークが俺(アスラン)に因縁を駆けてきたのはあいつがファンであるラクスの婚約者だったからだろう、たぶんその件でお前も恨んでいるかもしれないから気をつけろ」的なことを言われていたため(本気で言っていたのかは不明)逃げていた。 シンとはかつての因縁を感じさせない関係で「キラさん」と懐かれている。 【原作名台詞】 「未来を作るのは運命じゃないよ」43話より。スーパーコーディネーターである自身も踏まえ、遺伝子に全てを委ねる失楽園的な世界をよしとせず、人が人として生きて戦う世界を望む。 「でも違う! 命は、何にだって一つだ! だからその命は君だ!彼じゃない!」最終決戦の際に、「ラウ・ル・クルーゼ」として戦うレイに対して放った一言。確かに世界に絶望して破滅を望んだクルーゼと比べて、友のため・信頼する人のため・新しい世界を作るために残り少ない自分の命を燃やしクルーゼになろうとしたレイは全くの別人で、この一言でレイは動揺し敗因となる。 デュランダル「やめたまえ。やっとここまで来たのに。そんなことをしたら世界はまた元の混迷の闇へと逆戻りだ。私の言っていることは真実だよ?」キラ「そうなのかもしれません。でも僕達はそうならない道を選ぶことも出来るんだ。それが許される世界なら!」デュランダル「ふん。だが誰も選ばない。人は忘れる、そして繰り返す。こんなことはもう二度としないと、こんな世界にしないと、一体誰が言えるんだね? 誰にも言えはしないさ。君にも、無論彼女にも。やはり何も分かりはしないのだからな。」キラ「でも僕達はそれを知っている! 分かっていけることも、変わっていけることも!」キラ「だから明日が欲しいんだ、どんなに苦しくても変わらない世界は嫌なんだ!」デュランダル「傲慢だね、流石は最高のコーディネイターだ。」キラ「傲慢なのは貴方だ! 僕はただの、一人の人間だ! どこもみんなと変わらない、ラクスも! でも、だから貴方を討たなきゃならないんだ! それを知っているから!」デュランダル「だが君が言う世界と私の示す世界、皆が望むのはどちらかな? 今ここで私を討って、再び混迷する世界を君はどうしようというんだ?」キラ「覚悟はある、僕は戦う!」崩落しつつあるメサイア司令室でデュランダル議長と対峙。未来を閉ざそうとしてでも幾度となく過ちが繰り返される世界を変えようとするデュランダルと、デスティニープランを否定する事で起こるであろう新たな戦いにも向き合う覚悟を決めたキラの台詞。しかし、対峙する2人が引き金を引く前に、キラの言葉に心を動かされたある人物が放った弾丸が議長を貫き… 遺伝子で人の道を決めるデスティニープランが世界的に行われれば自分やクルーゼのような"人の業"によって生まれた存在が再度生まれかねないから否定しているのでは?というファンの考察もある。 キラ「いくら吹き飛ばされても、僕らはまた花を植えるよ。」アスラン「それが、俺たちの戦いだな…。」キラ「一緒に戦おう。」final plusのエピローグにて。オーブの慰霊碑前での台詞でシンとの和解の瞬間。今まで凄惨な光景や悲劇を何度も目の当たりにしてきたシンの「いくら綺麗に花が咲いても、人はまた吹き飛ばす」に対する返しでもある。 「そもそも吹き飛ばされないようにはしないのか?」と言われがちだが、これはシンの言葉に対する一つの答えであり、ユニウスセブン落としやこれまでの戦禍による被害を考えれば、「諦めずに何度でもやり直せばいい」という意味合いのこの言い回しは間違ってはいない。 しかし、デュランダルの言葉通り時が経ってもなお戦いに終わりが見えず、キラも未だにこの言葉が達成できず苦悩するのだった… 【その他名台詞】 「…言ったでしょ 僕もプランには反対だって 人の心から欲望がなくなるなんてないよ 遺伝子によって役割が決まる世界なら 今よりもっと優秀な人間を作ろうとする人が出てくるんじゃないかな? アレができるようにこう作ろうとかこういう人間を作ろうとか… 嫌なんだ…そういうの当たり前になったらダメだって思う …でも今はそんな先のことより大切な人とその人の夢を守りたい それが僕の一番の願いだ」THE EDGEより。本編では明確には語られなかった、デスティニープラン反対の理由。 「その命は君だ、彼じゃない!今だ!!」連ザ2PVより。上記の名台詞紹介の後の「今だ!」の部分はゲーム中のフルバースト使用時(相手はよりにもよってレジェンド)の台詞なのだが、タイミングがきれいにはまったため、精神攻撃からの不意打ちのようになってしまっている。 「いや、変じゃない。人はもう過ちを繰り返しちゃいけないんだいつまでも花がきれいに咲き続ける世界を作らなくちゃ…」ゲーム『スーパーロボット大戦L』から、シンの「いくら花が咲いても…」に対する台詞。 「そのパイロットを救いたいんだろう?僕達は、人の命を奪うために戦っているんじゃないみんな、何かを…大切な誰かを守るために戦っているんだ」ゲーム『スーパーロボット大戦L』から、ベルリン戦でステラの救出に協力して。ここから原作とは違う話が進んでいく。 「いい歌だな…。キラケンさん達にも聴かせてあげたくなる」ゲーム『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』から、「星間飛行」(*2)を聴いての感想。想い人のラクスより先に「キラキラコンビ」の相方「吉良謙作」(*3)の名前を出しており、さらに次回作『再世編』ではキラからキラケンに絡んでいくあたりかなり仲良くなっていたことがうかがえる。よく誤解されがちだがこの台詞の後にモノローグでラクスの歌を初めて聞いた時のことを思い出しているのでラクスに触れていないわけではない。 「そんなの…本当の友達じゃない! 友達だからって、話さなきゃ伝わらない事があるんだ。それをしなかった君は二人がいつか分かってくれるって思ってた…。それは二人を信頼していたからだよ」ゲーム『スーパーロボット大戦V』より、「エンブリオ」(*4)に利用される「クリス」(*5)に対して。「本当の友達なら戦わせたりはしない、戦わせる時点で友達では無い」と断言する。なお、キラにもかつて苦しんでいる時も助けてくれた信頼できる友達がいた。 アスラン・ザラ お馴染みCE世界最強格の男。『SEED FREEDOM』でラクス奪還作戦に際し、「フリーダム=キラ・ヤマト」という先入観を逆手に取り、アコードの読心能力対策も兼ねて一時的に弐式に搭乗した。 やることは無傷でファウンデーション側の注目を集めることなので引き撃ちに撤して激しい戦闘は避けていたが、 高い空間認識能力が必要とされるドラグーンを使用していた(*6)ため視聴者からは驚かれた。 なお、「ストフリのドラグーンは非能力者では使えない」という説と「アスランは非能力者でも使えるレジェンドを手配された」経歴が相まってちょっとした矛盾が生まれかけたが、福田監督曰く「アスランは最強だからドラグーンを使える(意訳)」とのこと。すげぇよザラは。 講じた策は大成功に収まり、ラクスの奪還ついでにアルテミス要塞を陥落させたところで撤収。 ストフリはキラに戻し、アスランはズゴック(の中にあるMS)に戻った。 【原作名台詞】 「心を読めるんじゃなかったのか?使えないな」先入観を逆手に取った作戦に翻弄されたシュラからのオープン通信に皮肉たっぷりで答える。この言葉は能力至上主義のアコードであるシュラにかなり刺さり後頭に血が上ったシュラからの猛攻撃を受けるが、ドラグーンで牽制しながら無傷で逃げきった。 【ゲーム内での活躍】 連合VSZ.A.F.T.II 連ザIIより最高コストの590で参戦。NEXTの様に尖っておらず、高バランスで扱い易い。 BD格闘やドラグーン、CS等単機で見れば申し分ない性能だが、コンビとしてはやはり560+420の組み合わせに劣る。 一部では広い射角の両手持ち二丁ライフルから、連ジを踏まえて「最高コストのイケメンズゴック」と呼ばれたとか。 劇場版公開後からすると奇妙な縁を感じないでもない。 ガンダムVS.ガンダム NEXT 最初の隠し機体。 各ルートのSTAGE FINAL NEXTでプレイヤーを待ち受ける、共通の最終ボスでもある。 ボス扱いなので、全ての機体からロック時に特殊台詞が用意されており、プレイアブル版をロックしても同じ台詞が聞ける。 ストライクフリーダム(プレイヤーキャラ) 第一次解禁によりプレイヤー機として参戦した3000GPの高機動系万能機体で全機体中最高クラスのブースト量・速度を誇る。 しかしフリーダム以下の耐久値(600)と3000にしては火力が低いのが欠点。 速度も優秀で量も豊富なブーストやフリーダムと同じS.E.E.D.、豊富な射撃で敵を動かし味方のチャンスメイクを行っていくのが主な戦法となる。PSP版ではこの射撃戦が更に強化され、赤ロック距離も上がったが、横格闘の回り込みが弱くなった。 このように味方への依存度がいやが応にも高くなるので、システムを理解し常に的確な武装選択を必要とする玄人向けの機体といえる。 S.E.E.D.発動中はCSがドラグーンフルバーストとなる。火力が低い本機で唯一の高火力武装だが、S.E.E.D.発動中ということと銃口補正もイマイチな上、発動時間が短く警戒される事から、戦況を見極めて使う必要がある。 ラスボスなためCPU戦ではH、Lコースにランダム登場することがある以外には、KコースのEX-8でしかお目にかかれない。 家庭版のNEXTPLUSモードでは、デスティニーと共通して、「主役・ライバルの両属性持ち」であるので、受けられるスキルが多く、その上武装のリロードが早くなる「クイックリロード」系のスキルを使用すると他の作品ほどではないにせよ1回の戦闘でフルバーストを何度も撃てるようになる。 尚、本ゲームにおいて全機体中一切のキャンセルルートを持たない機体であり、連ザIIに近い仕様(格闘→メインを除く)となっているため油断は禁物である。 ちなみに台詞は前作フリーダムのも流用されているようで本作のSEED系の多くのキャラはアスランと組んだ際に乗機に関する発言をする(参戦しているのが最初の乗機イージスだけなので)のだが、ストフリのキラが一番辛辣だとネタにされた。「まだイージスに乗ってたんだ…」 ラスボスとしてのストライクフリーダム 基本的にはプレイヤー機と同じだが、CPU専用という事で耐久・攻撃力・攻撃範囲等が凶悪なまでに強化されている。 マルチCSがエクシアのアシストのデュナメス並の弾速のライフル三連射となっていたり、高速で斬り抜けてその後ドラグーンで撃ち抜く高ダメージの俗に「キランザム」と呼ばれるボス専用格闘など、もはやプレイヤー機とは大違い。 更に耐久が減少する毎に「通常」→「ミーティア装備」→「通常(常時S.E.E.D.)」と形態が変わる。 強烈な伸びと判定を持つ格闘と無茶苦茶な威力と範囲を持つフルバーストだけでも恐ろしいのに、ミーティア装備時はミーティアフルバーストを放つトンデモアシスト「∞ジャスティス(ミーティア装備)」をも繰り出し、FINAL NEXTまで辿り着いたプレイヤーを追い詰める。 しかも配下として敵CPUを連れているというオマケ付きである(正直な所、格闘機以外はCPUの存在が一番厄介なのだが)。 なお、S.E.E.D.発動中はプレイヤー機の攻撃には即座に反応してネクストダッシュで回避してくる。かつての覚醒キャンセルを彷彿とさせる初速で無闇に攻撃してもまず当たらないのも厄介なところ。 家庭版ではブーストの設定を変える事ができるが当然CPUにも適用され、ブースト無限にした場合は半永久的に超機動・超反応で飛び回り続け、ブースト切れや着地を狙えなくなるので余程の自信がなければ非推奨。 更にHコースの8面βのボスとしても登場。メサイアという地形が高低差があり複雑な上、デスティニーのCSや格闘にカットされるという各ステージ中1,2を争う難易度を誇る。更にデスティニーを落とすとアカツキが増援。ストフリミーティア及び覚醒ストフリにドラグーンバリアが展開という嫌がらせを味わう事が出来る。 おまけにミーティア装着時には信じられない程の高飛びをして距離を取る為、攻撃が当て難いという極悪仕様である。 家庭版NEXT PLUSのNEXTトライアルのボスラッシュコース「ダイナミック・イレブン」の「真なる自由」ではラスボスとしてデスティニーと共に登場。デスティニーも含めて性能もアーケードモードとは比べ物にならない程強化されており、使用機体やスキルに立ち回りをよく考えないとまず勝ち目がない。 幸い増援はないのでデスティニーを落とせばストフリ一機だけになり幾分か楽になる。 機体性能を上げても勝てない場合は総コストを増やす、耐ビーム系のスキルを付ける、厄介なマルチCSを封じるために敢えて単騎で出撃し二機が見えるような位置取りをするのも手。 大幅に強化された代わりにスキルなどでアーケードよりは対策手段が多いのは救いか。 EXVS. 前作より引き続きコスト3000枠で参戦。 低耐久はそのままだが、高機動もそのまま。3000最低だった火力はコスト3000相応のレベルに上昇し、赤ロック距離延長、射撃・格闘性能改善と全面的に強化。格闘(というか横格)は万能機としては破格のかち合いの強さを持ち、射撃武装も超高弾速のCSやトップクラスの発生・銃口補正を持つ照射のハイマットフルバーストなどを備え、3000コストの中でも頭ひとつ抜けている。 キラキックもストフリでは初めて搭載された。また、覚醒復活に伴い武装からS.E.E.Dが外れたが、代わりに通常時でもフルバーストが撃てるようになり、攻め手はむしろ増えている。逃げにも宙返りが増えた。 難点は低耐久が覚醒システムとの折り合いを悪くしている事と覚醒技が使い物にならない事だろう。 その覚醒技はミーティア召喚。ドッキングして即フルバーストする。 当たれば大ダメージだが、覚醒技の殆どがそうとはいえ「発動後にブーストゲージが空になる」という致命的な欠陥があり、前作でプレイヤーを苦しめた強誘導のミサイルも出ないし、魅せ技でも使われないのが現状。しかもビームの色も間違っている。 一応スーパーアーマーがあるので格闘相手にの最後のあがきとして撃つ場面もありえなくはないのだが、高機動力かつ低耐久の本機でそうなることがないないように立ち回ろう。 余談だが、本作の悪目立ちしているアスラン程ではないがキラのテンションは本編よりも高く、SEED初期のキラのように叫ぶ台詞が多い。特にドラグーン展開時の「はああぁぁっ!」とか撃墜されて試合が終わった際の台詞「くっそぉぉぉぉぉ!!!」など。 ロケテ時はコストが一時期連ザ風の最大1000になっていたときがあり、現在のコスト3000は軒並みコスト560だったのだが、ターン兄弟やνガンダムなどもいるにもかかわらずこの機体だけが590の最高コストであり議論を呼んだ。 ただ、コストオーバーシステムと致命的に噛み合わず、オーバー側はほとんどの場合瀕死になっての登場になるため、割と早い段階で現在のように最高6000の状態になっている。昔のコスト590は相方の関係で中々対戦では使われない立ち位置だったので頭抜けた位置から他の機体と同列になるもこの機体にとっては良かったのかもしれない。 本作ではDESTINYの主役扱いになっており、機体選択画面、キャストが一番最初になっている。 EXVS.FB 前作に比べ赤ロック距離が短縮し、奇しくもライバルの乗るデスティニーと同距離に。 また、近接での切り札であった横格闘は万能機相応レベルまで弱体化し、際立っていた射撃武装の強みも抑えられ、前作のように全距離万能機といえるほどではなくなった。 2000コストの平均耐久値が上がったり、3000コストに単発ダウンビームが安売りされたりと、相対的な弱体化も目立つ。 ただ特格キャンセル√の追加などの強化点もあり、シングルCSの誘導は依然として他の単発ダウンビームより優秀。 総じて、プレイヤーの腕が問われる機体になったといえよう。 家庭版にてラクスの駆る∞ジャスティスのアシストとしても参加しているが、銃口補正が低く当たりにくいためプレイヤーからは「やる気がない」と言われている。それでも覚醒技のハイマットフルバーストは高い火力を持つため、切り札と言われている。 一応MBでは少しは本気を出したのか少し性能が上がった。 EXVS.MB 前作同様体力が25平均より低くかなりの紙装甲。覚醒中に格闘CSでミーティアを装備できるようになったのが大きな変更点。ジャスティスと違い格闘は一種類しかないが射撃が豊富。誘導の高いミサイル、細いゲロビで薙ぎ払うレバー入れCS等ミーティアは光る武装はあるものの基本的に攻撃の隙は大きく、当たり判定の大きい上足が速いわけではないので低耐久のストフリでは相性が悪くCPU戦などの遊びぐらいにしか出番はない。 相対的な耐久は下がったものの、その他の性能は全体的に強化されており、F、Sどちらのドライブとの相性もいい。 低耐久以外に大きな弱点のない非常に優秀な機体になったといえよう。ただし超火力のドライブの導入により火力インフレも進んでいるので一瞬で溶かされる危険も隣りあわせなため俗にいう「お手軽強機体」ではない。 演出として特射の使用中にBDをすると光の翼が出るようになったが、あくまで演出なので当然機動力アップもデスティニーのような誘導切りもの効果はない。 声が同じハイぺリオン及びボスとしての参戦したおかげで台詞量が増えており、カナードとはなかなか熱い掛け合いが用意されている。 途中まではパッとしない性能だったが、稼働中期に超大掛かりな調整(同時に調整を受けた他の機体の倍ぐらいの量)を受け、一躍ガチ戦でもおなじみの機体となり、プレミアムドッグファイトではガンダムサンドロック改とのチームが決勝進出を果たした。 今作でもストフリは様々な僚機との組み合わせが模索されているが、相棒のアスランの∞ジャスティスはインフレに置いて行かれ、残念ながらガチ戦では組みにくくなった。 また、ボスのストフリミーティアがNEXT以来の復活。 ブランチバトル難関の7-D-EXに居座ってるだけあって、NEXTの時と同じく恐ろしい強さでプレイヤーを苦しめる。 アスラン同様、MS状態でもMA並のダウン値を持つため、通常ならば出来ないコンボを行うことが出来るが、高難易度のため非常に反応がよく火力も高いので、迂闊な動きをしていると返り討ちに合うことも。おまけにアスランが3回くらい復活するしかなり厄介。 しかし、ミーティア装備時に高跳びはしないの格闘機で挑んでも少し楽になった。 ミーティアが爆発してそこから離脱するNEXTと違いストライクのパック換装のようにただ外しただけにも見える。 VSコンクエストではミーティア状態のみで出てくることも。 思考ルーチンの変更、さらに遮蔽物の少ないすり鉢状の地形……と条件が重なり非常に手ごわい。 EXVS.FORCE DLCとしてVer.1.03から登場 特殊格闘のバク転と覚醒技のミーティア召喚、マルチCSが削除された。 代わりにリロードがメインが2秒、フルバーストが15秒と回転率が上がった。メインの弾数は12発据え置きなのでかなり贅沢に使える。 FORCEモードでは火力の高い単発CS、サブのフルバーストを活かして拠点落としに向いているため活躍が見込めるが、こういう時こそ役立ちそうなマルチCSは削除された。 しかし体力が低いのでCPU相方にすると割と落ちやすいという弱点がある。 EXVS.MBON 格闘CSのミーティアが廃止され代わりにS.E.E.D.が入れ替わる形で追加された。 1出撃に1回使用可能で、発動するとブーストが回復、一定時間機動力があがる。 イメージ的には誘導を切らない代わりに機動力を上げたゼロシステムといった感じ。 発動中に被弾すると1.5倍ダメージと共に即解除される。覚醒によるリロードもできない。 またNEXTのS.E.E.D.と異なりBDが特殊移動にはならない。 その他、マルチCSが廃止されシングルCSのみとなり使いやすくなった。 なお、覚醒技のミーティアは変わらず続投である。ビーム色が間違ってるのもそのまま。 また、イザークのザクに変わって∞ジャスティスのアシストとしても参戦。ハルートのクアンタ突撃を若干弱くした感じ。 アシストのクアンタからそのまま流用しているようでモーションも全く同じで、ビームサーベルなのに攻撃SEも実体剣の音がする。 ツッコミどころはあるとはいえアメキャン対応で速度も優秀なため、全国のアスランは大喜びした。 ボス使用アスランのアシストとしても登場しているがボス使用イザークの超誘導+それなりの速度を活かしBDだけでかわしてに一周してくるほどの超誘導はないので楽になった。 前作からデスティニーに主役の座である作品枠1番手を譲ることとなったが、家庭版のミッションモードではストライクフリーダムの方が作品1番手の枠を勝ち取っている。 単純にスタッフのミスの可能性もあるが、乱戦の多く射撃戦の方が有効な場面も多くデスティニーよりストライクフリーダムの方が使いやすい場面も多い。 EXVS.2 サブのフルバーストがカリドゥス照射、フルバースト(拡散)に変更され、拡散の方は扇状に撃つようになり攻撃範囲が拡大した。ドラグーン展開時にはカリドゥスの場合もドラグーンも一緒にビームを撃つ。 他にBD格闘がフリーダム伝統お馴染みの回転切り抜けから連続攻撃に、覚醒技もこれまで隙が大きく評価の低かったミーティアフルバーストからNEXTのボス専用格闘……とは違うが連続切り抜け(格闘追加入力で攻撃回数の増える)に変更された。最終段はSEEDでフリーダムがストライクダガー二体に行った攻撃にも見える。 また、新覚醒のM覚醒とSEEDを同時発動するとプレイヤーすら振り回すほどの高機動力を見せる。 ジャスティスのアシストはレバサブの拡散ハイマットフルバースト、切り抜けからロングライフルで打ち抜く二種となった。前者は範囲攻撃、後者の方は追撃可能かつ始動として優秀。 また、キラのグラフィックが新規に書き下ろしたものになっている(カットインはマキオンのと似ているが、口が開いている等の違いがある)。 EXVS.2XB サブが単発カリドゥスとレールガンになり、フリーダムのように撃ち分けが可能となった。 これに伴いフルバーストが特殊射撃、ドラグーンが特殊格闘、宙返りが後格闘に移動した。格闘の下派生のかかと落としは削除。 SEEDがリロード可能になった代わりに機動力上昇効果が大幅に落ちた。 また、マキブ以来となるマルチCSが復活。マルチCSにあまり良い印象の無いプレイヤーもいるだろうが、後射撃CSになったため安心してサーチ変えが出来るようになった。 サブの変更によりフリーダムに近い武装構成になった。サブは3000の武装としては地味だが射線を作れる重要な武装。 新機体のジャスティスが大暴れしたため巻き添えを食う形で2021/10/21のアプデでSEEDの一括調整が入りSEEDがエクバ2以前の使い切り仕様となったが、代わりとして通常時の機動力が上がった。 慣性の乗りがかなり良くなっていて、一回の慣性ジャンプでステージの半分を移動したという報告が上がったほど。 SEED中の機動力も仕様変更に合わせて上がっているので、M覚醒を合わせれば実戦でそこまでやる意味があるかは置いといて前作の超高機動力を再現する事が可能。 最高コストに昇格した∞ジャスティスのアシストとしても続投。出し切りでダウンの取れないBD格のような連続攻撃とライフル2連射から連結ロングライフルになり、これまであったキャンセルルートもなくなった。 そして最高コストになったことで原作コンビが組みづらくなった。 どうしてもアスランとのコンビを組みたいならイージス(今作でかなり強化されたがエクストラ機体)もしくはジャスティス(新機体で自衛力が高い本作を象徴する機体)にしよう。どちらも優秀な機体である。 エクストラ機体のラクス搭乗インフィニットジャスティスのアシストとしても登場。 GNアーチャーやハンブラビ同様の永久追従系アシストでメイン入力に反応しライフル2連射、特格でプレイヤーと同じ拡散フルバーストかドラグーンで援護してくれる…が、ドラグーンは下手したらプレイアブル版よりも回転率、銃口補正が高く高性能。 耐久、機動力、武装と色々下方されたがストフリには一切手がかかっていない。 ちなみに参戦と同時のアップデートでモデリングがMETAL BUILDをベースにしたものに変更されたが、アシスト版は負荷を抑えるためか旧モデリングのまま。 EXVS.2OB 横サブにバレルロールしながらレールガン発射が追加。MBONのフリーダムの特格下サブ派生を1コマンドで出すような感じ。 格闘に特格派生が追加され、MBONまでのBD格を行うようになった。受け身不可かつ追撃可能なコンボパーツとなる。 インフィニットジャスティス(アスラン機)のアシストとしても引き続き登場。ライフル連射がレールガン→斬り抜けに変更された。 そちらのアプデにおいて、覚醒時1回目はドラグーンフルバーストを撃つようになった。銃口や攻撃範囲は手堅く優秀で、アメキャンと自身の機動力もあって限定技相応のパワーを持つ。 ラクス隠者の永続アシストとしても引き続き登場。アメキャンが残っている代償で使用時振り向きがなくなったくらいで性能に大きな変化は見られないが、共通修正の緑ロック補正と振り向きアメキャンの両方が致命的に響いている。 【勝利・敗北時ポーズ】(NEXT) 勝利ポーズ くるっと一回転して、原作のタイトルバックと同じポーズをとる(羽根を広げて連結したビームライフルを構える)。 敗北ポーズ 連結したビームライフルに寄りかかる。 【勝利・敗北時ポーズ】(EXVS) 勝利ポーズ ドラグーンを全展開してヴォワチュール・リュミエールを起動。 敗北ポーズ 片膝を付いている。 【勝利・敗北時ポーズ】(EXVS.FB以降) 勝利ポーズ 通常時:一回転して羽を広げ連結ビームライフルを構える(NEXTのと同じタイトルバックのポーズ) ドラグーン射出時:EXVS同様、ドラグーンを展開+ヴォワチュール・リュミエール。(MB以降は光の羽がなくなった。) 覚醒時(XBのアップデートで追加) 画面右から移動→上昇してドラグーンを射出し光の羽を出して佇む。メタルビルドの商品案内の一つに近い画像があるが、それに比べて光の翼がだいぶ小さい。 敗北ポーズ 片膝を付いている。 【その他の活躍】 VSシリーズに関わらずゲームなどでは耐久が低く設定されがちである。 また、Gジェネやガンダム無双などのガンダム系のみのクロスオーバー作品では主人公扱いを受ける事が多い。 一方でクロスオーバー作品の一時期ストーリー面では冷遇されている作品もあった。 ガンダムビルドファイターズA-R 三代目メイジン・カワグチがアラン・アダムスと共に製作したガンプラ「アメイジングストライクフリーダムガンダム」が登場。三代目もといユウキ・タツヤの歴代使用ガンプラの特性を引き継いだ機体となっている。第8回ガンプラバトル選手権世界大会で活躍した。 装備バリエーションも豊富で、中にはパーフェクトストライクガンダムはおろかフルアーマー・ユニコーンガンダムもビックリの対カイザー戦を想定した超重装備形態も存在する。キラが見たら何と言うだろうか…。ちなみに対するカイザーは全長約9メートルの1/144カイラスギリー(しかもビルケナウやリグ・シャッコーなどの艦載機複数付き)というアランも言っていたが「ガンプラではなくてジオラマ」を投入してきた。 オマケページでは中継を観ていたイオリ・セイが「ストライクフリーダム!?」「ずるいですよ先輩!」と突っ込みを入れている。 ガンダムビルドダイバーズ マギーが使用するガンプラ「ガンダムラヴファントム」は本機がベースとなっている。 カマを多く備えガンダムデスサイズを彷彿とさせる姿だが、カリドゥスとクスィフィアスはそのまま残っており、機動兵装ウイングに代わりノワールストライカーを元にしたラヴストライカーを装備しているため、意外とオールラウンダーな機体となっている。 濃いピンクを基調としたカラーリングや、使用者のマギーの声優が「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のノルバ・シノと同じ人な事から、ファンからは五代目流星号とネタにされたりする。 ガンダムビルドダイバーズバトローグ 新ビルドダイバーズ対GBNの強豪パイロットにより行われたエキシビションマッチで作中最強の男クジョウ・キョウヤが使用した。 最初はミーティア装備でIIネオ・ジオングと交戦しネオ・ジオングを撃破。その後はガンダム・バルバトスルプスレクスと交戦。 ミーティアは破壊されるもそれ以外は被弾するもVPS装甲でダメージなしだったりVPSを利用して殴りつける、幻のドラグーンのビームスパイクを使用する、フルバーストのマルチロックオンで機体各部を狙う、Xラウンダー能力っぽい背景でSEED覚醒を行うなどの活躍を見せた。 しかしビームスパイクの使用法が大気圏内とはいえ使い方がドラグーンを手持ち武器のように羽根から抜いてスパイクを発振してバルバトスの肩装甲に押し付けてはがすという凄まじいものだった。ちなみにナノ・ラミネート装甲の攻略法として断続的な高熱の照射が有効なため理に適っている。 ビルドファイターズからダイバーズまでPS装甲については触れられなかったが本作でようやく触れられることになる。 バトルはこれからというところで終わってしまったがだいたいの視聴者からは「まあチャンプが勝っただろう」と思われている。 ガンダムブレイカーバトローグ ミヤマ・サナが本機にパーフェクトストライクガンダムの要素を取り入れて製作したガンプラ「ガンダムパーフェクトストライクフリーダム」が登場。エールストライカーに見立てたバックパック「スーパーマルチプルアサルトストライカー」と専用のアグニ、シュベルトゲベールを装備、頭部と胴体もストライク風になっている。 出撃時の作画は「SEED」のチーフメカ作画監督を務めた重田智氏が担当している。 ガンダムビルドメタバース ホウジョウ・リオの師匠であるマスクレディーの使用ガンプラとして上記のパーフェクトストライクフリーダムをストライクルージュカラーにアレンジした「ガンダムパーフェクトストライクフリーダムルージュ」(通称P.S.F.R.)が登場。あまりにも名前が長すぎるため略称が登録されている。 かつて彼女が戦った好敵手へのリスペクトモデルとの事。 カラーリング以外は外観も武装も全て同一なので、製作にあたってはどこぞの関西人ビルダーとは違いちゃんと本人に許可を得たそうだ。 ガンダム無双 『2』より参戦。キラのストーリーではシャアとDESTENY最終話の議長とのやりとりを行った。 『2』ではシンのシナリオでは最終決戦でシンの言葉に明確な反論ができなかったり(*7)東方不敗のシナリオでは「戦いたくない」というキラに対して「相手に対する敬意を欠けている」と武闘家目線でのキラの意見とはずれた説教をされる(それに対するツッコミなどはない)などキラの視点を無視した間違った行動を取っている扱いを受けていた。 それ以降はだいぶストーリー面での扱いは改善され、『真』のクロスオーバーシナリオではオーブから出向して協力者としてミネルバに同行してステラを始め別作品の強化人間も救うことになる話もあった。 ちなみにアシストみたいな枠にフレイ(アークエンジェル)がいるのでおそらく未だ本作だけのフレイとの掛け合い(SEED時のキラと同じっぽいが)がある。 SDガンダムGGENERATION 大抵の場合、フリーダムガンダムから開発可能となるユニットで、SEED系の終着点となる機体の一つ。 『CROSSRAYS』では要求レベルはやや高めだが序盤から入手も容易なスターゲイザーから一気に本機に開発可能。 『WORLD』のムービーデモではリボーンズキャノンのエグナーウィップの攻撃を受けてしまうことに。 また、上述にあるようにハイパーデュートリオンエンジンを採用しているという設定のため、ミネルバのデュートリオンビーム照射を受ける事ができるようになっている。 スーパーロボット大戦 範囲攻撃や回避性能に優れる反面、特殊能力としてVPSやNJCがあるとはいえ素の装甲が低く燃費が悪いことが多い。 フリーダムと異なりミーティアはエターナルとの合体攻撃でのみ使用する。 単体での格闘攻撃力はデスティニーやジャスティスには劣るが、ジャスティスやエターナルとの合体攻撃もあり、理論上の火力としては上位に位置することも。 サービス終了したスマホアプリ『X-Ω』ではシンとの合体攻撃も実装された。 『Z』ではスパロボの偉い人曰く「片方だけを贔屓はしない」との事だったが、キラを含むアークエンジェル組はSEED系というかキラに対する風当たりが特に強かった時期で行動を他作品のキャラから説教されるなど本編のあてつけのような扱いをされていたこともあった。 特に女主人公編では中盤まではミネルバ組を中心(他のガンダム系はアムロ、カミーユ、ロラン等が同行している)に物語が進む事もあってか、大いに集中砲火を浴びる羽目になった。 逆に男主人公編は中盤辺りの同行メンバー(ガロード、ジャミル等ガンダムXのメンバーがいる)がアークエンジェル組と似たような行動を取り、アークエンジェルも一時参入する事もあり、エニルが意味深な忠告をするぐらいで正式参入前の時点で行動に一定の理解は示されるなど扱いはだいぶマシにはなっている。 が、正式加入は終盤でどちらの主人公を選んでも加入時には女主人公側時に同行していたメンバーからは協力を拒否される(*8)一面もあった。 その後はそのようなわだかまりは一切感じさせない関係となっている。 『第3次Z』では敵対し迷走するリディにある程度の理解を示したり、恋人を奪われ荒れる仲間に未だにフレイを失った時の事を夢に見ると話し、冷静になるように諭す場面も。 『K』ではアークエンジェル視点で物語が進み、カガリの指示で別の任務に当たっていた事もあり介入行動はあまり行わなず、パイロットの先輩格として活躍する。 『L』ではフリーダムの項にもあるがベルリンでステラ救出に協力したためシンとは良好な関係を築けている上、ストライクフリーダムのMAP兵器が超広範囲。ただし参戦は遅い。 『DD』では原作とは逆のデスティニーに先駆けて登場。 今のところハイマットフルバーストはないが、カリドゥスが原作アニメーションを再現しながらロングライフル、レールガンと代表的な武器を駆使したコンボ攻撃、ドラグーンも原作の「天空のキラ」の再現を盛り込んだものとなっている。 ドラグーン実装が劇場版公開数日後のため非常に気合の入ったアニメになっている。公式Xで見られるので一見の価値あり。 更に専用演出のある支援キャラとして、生存を果たしたフレイが実装されている。 トールを失うなど苦悩こそあれど周囲に支えてくれる人物が多くいたりフレイが生存した(現在出てこないのでオーブにいると思われる)ため、精神が追い詰められる事なくDESTINYに移行しユニウスセブン落下阻止に向け立ち上がっている。おそらく歴代スパロボで最も扱いがいい作品。 ストーリー的にはフリーダムを撃墜された後の登場だが、その後も問題なくストライクやフリーダムに乗り換え可能。 その際は機体毎にパイロットグラフィックが固定されている都合や続編や2部構成作品の宿命で、乗り換える度にキラが成長したり若返ったりする。 もっとも、ガンダムシリーズだけでも刹那も該当し、ロックオン(ニール)も死亡後も使用可能なので気にしたら負けか。 上記のように作品ごとに扱いが大きく異なるがだいたい非戦闘時では天然キャラで、わりとアスランに辛辣なイメージが強い。 また、シンと敵対する作品でも互いに歩み寄り、最終的に良好な関係を築く、ステラ救出に協力してくれたため因縁が存在しないことも。 X-Ωではイベント出演する機会もそれなりにあり、メサイア戦後異世界に転移したレイと再会、和解し共闘する機会も。 他のガンダム系では、刹那とは作品が始まる前からの長い付き合い(*9)で要所要所で絡むなどの関係となっていることが多い。 スパロボの偉い人曰く「キラ、アスラン、シンが本編後どういう会話、行動をするか模索していた」キャラ付けがされていたため劇場版が公開された今、改めてDESTINY、新たに劇場版が参戦したらどのような人物として描かれるのか気になるところ。 ガンプラ シリーズを代表する一機で後期主役機兼ライバル機として数多く存在する…がドラグーンの展開ギミックや特徴的な金関節、レールガンの移動ギミックなど複雑な機構が多かったため、腰が捻れないなど可動域が狭かったり破損しやすかったり問題点のあるキットもけっこう多かった。特に放映時期に発売された旧HG版は良くも悪くも語り草となっている。 リアル等身だとガンダムやZガンダム、ストライクガンダム等に並び主要ブランドの全てで立体化されているので立体化に恵まれている機体の一つ。 ブランドによってアレンジがそれぞれ違っており、ウイング展開ギミックはもとより、カリドゥスは位置が胸部付近まで上がっていたり形状も長方形や六角形になっていたりとよく変わっている。 揃えている人は並べてそれぞれ違いを比較して楽しむのもいいだろう。
https://w.atwiki.jp/dqmb/pages/545.html
竜王(レジェンド) このページはレジェンドモードで敵として登場する竜王について書かれています。 →プレイヤー使用時 →バトルロードの大魔王時 HP ちから かしこさ みのまもり すばやさ 5200 876 99 120 54 属性耐性 つよい 炎/暗黒 よわい 氷/雷/光/爆発属性の呪文 状態異常耐性 つよい ? よわい ? 技名 属性 対象 補足 ためる テンションアップ 味方全体 特技 くいちぎる 打撃・暗黒 敵単体 物理 れんごくのかえん 炎 敵全体 ブレス ベギラゴン 灼熱呪文・暗黒呪文 敵全体 呪文 おたけび 精神的行動不能 敵全体 特技 いてつくはどう - 敵全体 全ての効果を打ち消す レジェンドモード時行動パターン ターン 行動A 行動B 種類 属性 1 れんごくのかえん くいちぎる ブレス/物理 炎/打撃・暗黒 2 ベギラゴン 呪文 灼熱呪文・暗黒呪文 3 ためる くいちぎる 特技/物理 テンションアップ/打撃・暗黒 4 ためる ベギラゴン 特技/呪文 テンションアップ/灼熱呪文・暗黒呪文 5 おたけび いてつくはどう 特技/- 精神的行動不能/全ての効果を打ち消す 竜滅拳、秘剣ドラゴン斬りが非常に有効 オーブが溜まる速度も遅いため、つばぜり合いを仕掛けるのにも余裕ができる。 速攻で倒すのなら7章から引き継いだ勇気で速くとどめの一撃を打てるので簡単だが、EXを狙うとなると難しくなる。 つばぜり合いはためるを使われた場合に仕掛けたい 3Tにためる、4Tにベギラゴン、5Tにおたけびを確認しました。 -- 鴨乃 (2010-01-24 22 46 13) 2.3ターンで倒せる -- SS (2010-01-25 20 12 50) 氷で420効く -- SS (2010-01-25 20 26 20) 真ゾーマは勝てるが普通のゾーマは無理ゲーぽい -- 名無しさん (2010-01-25 21 18 59) 1T目れんごくのかえん、2T目ベギラゴン、3T目くいちぎる、5T目おたけびを確認 -- 名無しさん (2010-01-30 19 18 19) これ2Tってべギラゴンしかこないきが -- 名無しさん (2010-02-04 20 41 14) 竜王は光の呪文に弱いです -- タカイ708 (2010-02-05 20 11 02) 5ターン目でも倒せなかった場合の必殺の9999ダメ技はランダムかな? -- 名無しさん (2010-02-05 23 00 03) ↑それは「プレイヤーが使った場合の竜王の強さ」について書かれたもの。竜王(レジェンド6体合体)に書かれるべき内容だけど、当時は該当ページへの案内文がややこしかったので気付かなかったんだろうね。 -- 名無しさん (2010-02-11 01 14 39) ↑なるほどね。言葉が足りないから、誤解してしまったよ。 -- 名無しさん (2010-02-11 01 25 55) 主人公ときとうしでイオラ連発してたら、オーブたまりきると同時に削り倒してしまった。おかげで、Sランク取り逃したよ。さておき、こいつは爆発呪文に弱いようだ。 -- 名無しさん (2010-02-19 07 31 02) 4ターン目のためるには何の意味があるんだ…… -- 名無しさん (2010-02-19 07 32 17) ためることで必中の魔法攻撃の威力があがる では? -- さっず (2010-03-06 19 44 14) おたけびといてつくはどうしかないww -- 名無しさん (2010-03-06 20 06 16) じゃあボタンの押し間違いかな -- さっず (2010-03-07 00 25 02) 上の行動パターンと会わない気がするが、ためる→ひきちぎる、で1000減らされた記憶が -- 名無しさん (2010-03-08 14 51 31) ↑間違えた。くいちぎるだった。怪しさアップ -- 名無しさん (2010-03-08 14 53 56) Σ異議あり!!て 弱点属性は攻略本によると氷/雷/光属性の【攻撃】だ。爆発属性はやや弱いのは他のwikiでもある。ただし呪文に弱いのでなく【攻撃】(特技・物理・呪文・ブレス)である。紋章のかがやきでも検証したが「すばらしい攻撃です」になった。 -- 弁護人ギコ (2010-03-21 21 24 37) ワシの武闘家と組んだきりさきピエロが竜王にデインぶちかまして「素晴らしい攻撃」アナウンスが出てるので雷「呪文」弱点は確定。攻略本は微妙に間違いが多いようなので、妄信禁物 -- 名無しさん (2010-03-31 09 46 28) すいません雷の属性攻撃ってききますか? -- 新人です (2010-04-02 08 35 54) 雷と光属性の攻撃はどっちがきくと思いますかよかったら意見などをきかせてください -- 名無しさん (2010-04-02 09 01 32) ↑2ガラ(竜王)の弱点は 氷•光•雷の属性•呪文のダブルが弱点ですという事は効くと言う事ですノーマルなら。 -- レクサール (2010-04-04 05 00 24) ノーマルだと氷属性と雷属性・呪文 -- 名無しさん (2010-04-04 22 41 08) ↑あと風呪文。 真なら炎属性と雷属性と呪文に弱かったです。 -- 名無しさん (2010-04-04 22 44 20) ザコ竜2ターンキル -- 名無しさん (2010-04-06 10 19 45) 前よりザコクなったボストロールとバトマスとギカンテスで2ターンで削りきれるほど -- はぐれメタル (2010-04-11 09 35 31) そうそう -- 名無しさん (2010-04-25 16 17 56) 真ゾーマにれんごくのかえんは1100ほどきいた -- めー (2010-04-25 21 08 01) 6T目、煉獄の火炎確認です。 -- レミリア (2010-04-27 17 47 51) 竜王に合体技のマヒャドで約1200のダメージ -- ぬはははは (2010-05-22 21 35 38) デギマやばくね? -- 名無しさん (2010-06-04 17 06 49) ↑ジゴラの方が大変なことになります -- 名無しさん (2010-06-04 17 09 25) ぼくがつばぜり合いをおこなうタイミングは互いのHPが500~700以下になったらやりますそうじゃないと先手をとられる場合があるので -- 誠の気合い (2010-07-04 07 47 55) ビクトリーだと、パターンが違いますね…。1T目、おたけび、2T目、ためる、3T目、くいちぎる、4T目、ベギラゴンを確認しました。 -- 早苗 (2010-08-20 23 56 43) ビクトリーだと4ターンでオーブ満タンになるから、5ターン目波動があろうとざこい -- 名無しさん (2010-08-21 17 34 24) ↑ すぐ上のコメが見えないようですね。残念ながらビクトリー版レジェンドではパターンが違うのですよ。ビクトリー版のパターン1T くいちぎる、2T ベギラゴン、3T くいちぎる、4T いてつくを確認。後攻いてつくされなかったから良かったもののヒヤっとしたわ。 -- 名無しさん (2010-08-21 19 17 58) ↑3 確かに変わってましたね。1ターン目おたけびとくいちぎる、2ターン目ためる、3ターン目くいちぎるとれんごくのかえん、4ターン目いてつくはどうとベギラゴン、5ターン目ベギラゴン確認。昔のレジェンドのパターンだと思ったため、最初は倒された -- 勇者しゃま (2010-09-08 09 41 28) 2ターン目ベギラゴンも確認。つばぜり合いがないとしんどい相手 -- 勇者しゃま (2010-09-11 17 23 59) ↑耐性ないチームとかで行くとそうですが鬼耐性チームいわゆるテンプレチームを使えばまったく気になりません。ためる後の煉獄がデーモンキングスキャンダースに62とか吹いたww -- 名無しさん (2010-09-11 21 22 15) すいません、5ターン目のベギラゴンは間違い。ビクトリーのレジェンドの行動パターンはコメント&自分の確認より、1ターン目はおたけびとくいちぎる、2ターン目はためるとベギラゴン、3ターン目はれんごくのかえんとくいちぎる、4ターン目はいてつくはどうとベギラゴン、5ターン目はおたけびとくいちぎる、最終ターンはれんごくのかえんとベギラゴン。ちなみに最後の9999ダメージはベギラゴン。 -- 勇者しゃま (2010-09-17 13 02 40) こいつすばやさダウンに弱そう。こおりのじゅばく2回使ったら2回とも下がった -- 名無しさん (2011-03-11 16 17 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/36188.html
剣王神レジェンドソード VR 自然文明 (5) クリーチャー:ゴッド・ノヴァ OMG 6000+ ■W・ブレイカー ■このクリーチャーは、それよりパワーの小さいクリーチャーにブロックされない。 ■左G・リンクOMG:《盾妃神プロテクション》、「中央G・リンク」または「右G・リンク」を持つゴッドの左横(このクリーチャーが出る時、自分の指定ゴッドの左側にリンクしてもよい) ■このクリーチャーが《盾妃神プロテクション》を含むカード3枚でリンクしていれば、このクリーチャーはシールドをさらに2つブレイクする。 作成者:Y 【企画】20th終盤戦!!!リメイクカード大集合!!!に登場するゴッド・ノヴァ OMG。DM-17で登場した、史上初めて他のカード名を参照するカード《ロード・オブ・レジェンドソード》が、クロスギアからゴッドに生まれ変わった。 W・ブレイカーを付与するリメイク元に合わせてパワー6000の2打点で、自分より小さいクリーチャーにブロックされない。そして相方の《盾妃神プロテクション》を含む3枚のカードでリンクするとブレイク数が2つ追加される。 《イズモ》と3枚でリンクさせた場合、リンク後の姿は以下の通り。 剣王神レジェンドソード/イズモ/盾妃神プロテクション 光/自然文明 (5+5+5) クリーチャー:ゴッド・ノヴァ/オラクル/ゴッド・ノヴァOMG 23000 ■ブロッカー ■W・ブレイカー ■このクリーチャーはシールドをさらに2つブレイクする。 ■このクリーチャーは、それよりパワーの小さいクリーチャーにブロックされない。 G・リンクになってはいるが、中央のクリーチャーに2つのクロスギアがクロスされたような趣になる。 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ohgami/pages/350.html
適 ワ 合成種類 販売 売却 合成 儲け ケンタウロスの弓 31 白 レジェンド04 - 79,200 105,380 -26,180 太古の剣 32 赤 レジェンド04 - 83,950 1,832 82,118 エクスカリバー 33 白 レジェンド04 100,000 30,000 132,896 -102,896 神龍のうろこ 34 白 レジェンド04 - 86,400 390,600 -304,200 星雲のネックレス 35 白 レジェンド04 - 75,000 2,142 72,858 雷神剣 36 黄 レジェンド04 - 103,950 26,488 77,462 風神剣 36 緑 レジェンド04 - 103,950 26,488 77,462 神獣の牙 37 白 レジェンド04 - 500 18,273 -17,773 太陽神の指輪 38 白 レジェンド04 - 100,000 82,071 17,929 月影の糸 40 白 レジェンド04 - 500 3,896 -3,396 03←→05 コンビパターン一覧へ戻る ネバーワールド覚書へ戻る