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刹那・F・セイエイ(エクシア)(Setsuna F.Seiei)(CV 宮野真守) 刹那・F・セイエイ(エクシア)(Setsuna F.Seiei)(CV 宮野真守)【解説】 【属性】 【台詞】 【解説】 生年月日…西暦2291年4月7日、16歳(1st時) 血液型…A型 身長…162cm 体重…49kg 趣味…肉体トレーニング 原作搭乗機(1st)…GN-001 ガンダムエクシア→GN-001+GNR-001E GNアーマーTYPE-E(ガンダムエクシア+GNアームズTYPE-E) 原作搭乗機(2nd)…GN-001RE ガンダムエクシアリペア→GN-0000 ダブルオーガンダム→GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー→GN-001REII ガンダムエクシアリペアII 原作搭乗機(劇場版)…CBNGN-003 ユニオンフラッグ(ソレスタルビーイング仕様)→GN-0000RE+GNR-010 ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)→GNT-0000 ダブルオークアンタ ※劇場版では登場はしないが、GN-001REIII ガンダムエクシアリペアIIIに乗っていることが明かされている 通称…せっちゃん、俺(達)がガンダムだ、ガンダム馬鹿、クルジスのガキ 備考…本名 ソラン・イブラヒム 【属性】 ガンダム 格闘機 CB 【台詞】 選択時ミッション了解 俺が…ガンダムだ エクシア、目標を駆逐する GNシステム、リポーズ解除 エクシア、刹那・F・セイエイ、目標を駆逐する 戦闘開始時ミッション遂行の為、共闘させてもらう ヴェーダからの指示だ。本作戦を敢行する エクシア、目標ポイント到達。ミッションを開始する お前が何者でも、紛争根絶に力を貸すというのなら… ミッションを開始する。作戦中の通信は、暗号回線で行う 信用はしない。慣れ合う気もだ(シャッフル 前回敵機が僚機時) 腕前、見せてもらうぞ(固定 初戦時) 刹那・F・セイエイだ。本作戦を共闘する(固定 初戦時) マイスターに相応しいか、確かめさせてもらう(固定 初戦時) 刹那・F・セイエイ、ソレスタルビーイングのガンダムマイスターだ(固定 初戦時) 連戦になるが…行くぞ(固定 連勝時) 再び共闘することになった(固定 連勝時) このまま、次のミッションへ移行する(固定 連勝時) 紛争を根絶する為、休んでいる暇などない(固定 連勝時) ヴェーダからの指示に従うだけだ。慣れ合う気はない(固定 連勝時) 俺は戦う…ガンダムと共に!(僚機属性「ガンダム」) 本当に、ガンダムに相応しい男なのか…(僚機属性「ガンダム」) こいつが本当に、ガンダムマイスターなのか…?(僚機属性「ガンダム」) GNドライヴが無くとも、ガンダムと呼べるのか?(僚機属性「ガンダム」) 見せてもらう。ガンダムマイスターの資格があるのか(僚機属性「ガンダム」) このガンダムも、イオリア・シュヘンベルグの計画…?(僚機属性「ガンダム」) 乗っているのは、ガンダムマイスターなのか…?(僚機属性「CB」) オリジナルの太陽炉ということは、ソレスタルビーイング?(僚機属性「CB」) GNドライヴが2つ!?このガンダムは一体…!?(僚機刹那(00,クアンタ,セブンソード,フルセイバー)) ロックオン、援護は任せる(僚機ロックオン(ケルディム,デュナメス)) 行くぞ、ロックオン・ストラトス。ミッションを開始する!(僚機ロックオン(ケルディム,デュナメス)) 俺以外にも、エクシアのマイスターが!?(僚機刹那(エクシア,Aエクシア)) 何故、エクシアが!?誰が乗っている…!?(僚機刹那(エクシア,Aエクシア)) フ「行こう、ガンダム!」刹「俺が…ガンダムだ」(僚機フリット(ノーマル)) 攻撃狙う!(メイン射撃) 当てる!(メイン射撃) くぅっ…!(メイン射撃) 当たれ!(メイン射撃,横サブ射撃) いくぞ!(メイン射撃,N格闘初段) GNブレイド!(射撃CS 共通) いけ!(N射撃CS) やるかよ!(N射撃CS,前格闘) くそっ!(レバー入れ射撃CS) そこか!(レバー入れ射撃CS) にがさん!(Nサブ射撃) GNダガー!(Nサブ射撃) そこだ!(横サブ射撃) 頼むぞ(特殊射撃 共通) 援護を!(特殊射撃 共通) クッ…援護を!(特殊射撃 共通) ラッセ!(後格闘) GNアームズ!(後格闘) 喰らえ!(後格闘射撃派生) 狙い撃つ!(後格闘射撃派生) 今だ!(後格闘格闘派生初段) えぇや!(後格闘格闘派生最終段) てあああぁ!(後格闘格闘派生最終段) たっ!(N格闘初段) ぇあっ!(N格闘最終段) えやあぁ!(N格闘最終段) 舐めるな!(N格闘最終段) はああぁ!!(覚醒中N格闘3段目) 俺が…ガンダムだ!(覚醒中N格闘最終段) ふあっ!(横格闘初段) えぇい!(横格闘初段) てっ!(横格闘最終段) 沈め!(横格闘最終段) えぁっ!(横格闘最終段) えああっ!(格闘前派生) 俺のガンダムは!(格闘前派生) 貴様の歪み、俺が断つ!(格闘前派生) このっ!(格闘後派生) 邪魔だ!(格闘後派生) 無駄だ!(格闘後派生) ぅああ!(前格闘) エクシア!(前格闘) 絶対に違う!(前格闘) そこっ!(BD格闘初段) 甘いな!(BD格闘初段) 俺に…触れるな!(BD格闘初段) はあぁぁぁっ!(覚醒中BD格闘最終段) 落ちろ!(N特殊格闘) もらった!(N特殊格闘) たっ(前特殊格闘) えやっ!(前特殊格闘) その程度か(前特殊格闘) させるか!(横特殊格闘初段) にがすか!(横特殊格闘初段) えあっ!(横特殊格闘最終段) どうだっ!(横特殊格闘最終段) うあぁっ!(横特殊格闘最終段) はっ!(後特殊格闘初段) やらせるか!(後特殊格闘最終段) まだ!(格闘射撃派生) 今だ!(格闘射撃派生) うあぁぁっ!(リペア時サブ射撃) だあぁぁっ!(リペア時サブ射撃) 死の果てに神はいない…!(リペア時サブ射撃) くそぉ!(リペア時横格闘) えぁっ!(リペア時横格闘) 違う…!(リペア時横格闘) うおぉぉっ!(リペア時横格闘) 甘い!(覚醒技初段) 俺が!俺達が!ガンダムだ!!(覚醒技2段目,リペア時覚醒技) 貴様のその歪み、この俺が断ち切る!(リペア時覚醒技) 俺がガンダムだ!(一定以上のダメージ) これで…終わりだ!(一定以上のダメージ) 世界の歪みは俺が断つ!(一定以上のダメージ) このタイミング…流石だ(連携成功) フォーメーションが成功したか!(連携成功) 流石だ。タイミングを合わせたか(連携成功) このタイミング、流石ガンダム(連携成功 属性「ガンダム」) あのマイスター、見事な射撃だ(連携成功 属性「CB」) この攻撃、ロックオンの援護か(連携成功 ロックオン(ケルディム,デュナメス)) 味方か…!(誤射) 俺は何を…?(誤射) っ…しまった(誤射) サーチ捉えた あれか そこだ! 目標を捕捉 何故ガンダムが!?(敵機属性「ガンダム」) あれは…ガンダム!?(敵機属性「ガンダム」) GNドライヴを積んだ機体だと!?(敵機属性「CB」) オリジナルの太陽炉を積んでいる!?(敵機属性「CB」) あれはデュナメス…?いや、別の機体か?(敵機ロックオン(ケルディム)) フラッグ…?いや、擬似太陽炉を搭載した機体!(敵機ブシドー) 残すは1機!(ロックした機体を撃破で勝利) あいつを倒せば…!(ロックした機体を撃破で勝利) 被ロック正面! 右だ! 左! 後ろか! 被弾時ぐっ! ちっ! なっ!? 何っ!? ぐあああっ!(スタン) うぅっ…あぁぁぁあ!(スタン) ぐぁあ!(ダウン) 直撃か!?(ダウン) うあぁぁ!(ダウン) なっ…そんな!(ダウン) 何のつもりだ?(誤射) 何をしている!?(誤射) 混乱しているのか!?(誤射) ミッションを乱す気か!?(誤射) 感謝する(僚機がカット) っ…すまない(僚機がカット) 被撃破時うあぁぁああ! ガンダァァム! ここまでか…! エクシアァァァ! くっ…そぉぉぉ! エクシア、俺は…! ガンダムなのに…! 誰が…世界の歪みを…! ガンダムが俺を…!?(敵機属性「ガンダム」) ガンダムに、やられた…!?(敵機属性「ガンダム」) 一機失ったか…(僚機被撃破) 一機喪失!?しかし!(僚機被撃破) 味方機…一機撃墜か(僚機被撃破) ガンダムに乗りながら…!(僚機被撃破 属性「ガンダム」) ガンダムにはなれなかったか…(僚機被撃破 属性「ガンダム」) 応答しろ、ロックオン!(僚機被撃破 ロックオン(ケルディム,デュナメス)) ロックオンが墜とされた!?(僚機被撃破 ロックオン(ケルディム,デュナメス)) ガード時ふっ! なかなか… この程度で! ちっ!(ガードブレイク) 貴様!(ガードブレイク) おのれ!(ガードブレイク) 弾切れ時撃ち過ぎか…!(メイン射撃) GN粒子の出力が…!(メイン射撃) く…弾が…!(サブ射撃) 使いすぎたか…(サブ射撃) 敵機撃破時一機撃墜 次の敵は… 対象の沈黙を確認 武力介入を続行する エクシア、目標を破壊した セカンドフェイズへ移行する エクシア、紛争介入を継続する 何故、ガンダム同士で…!(敵機属性「ガンダム」) 違う…貴様はガンダムではない!(敵機属性「ガンダム」) ロックオン…!(敵機ロックオン(ケルディム,デュナメス)) さすがはガンダム(僚機が敵機撃破 属性「ガンダム」) ガンダムマイスターなだけはあるな(僚機が敵機撃破 属性「ガンダム」) 復帰時プランB2に変更、了解した エクシア、再介入を開始する 再び、紛争地域への介入を行う 今度こそ…今度こそガンダムに…! (コストオーバー時) 覚醒時準備は整った!(ゲージMAX) よし、トランザムを!(ゲージMAX) トランザム! 俺は…託されたんだ! 限界時間か…(覚醒終了) くっ…もう持たないか…(覚醒終了) あれは…!?(敵機覚醒) 増援時ガンダァァァム!!(B-99-1) その歪みを、破壊する!!(B-99-1) その機体が…ガンダムで、あるものか!!(D-4-1) 戦況変化時武力介入を継続する(開始30秒) GN粒子…出力良好…(開始30秒) この間にも人が死ぬ…(開始30秒) 何故、世界はこんなにも歪んでいる…?(独白) 何が歪んでいる…それはどこにある…?(独白) 世界はまだ、あんなことを続けるのか…(独白) 俺は戦うことしか出来ない破壊者…だから戦う。争いを生む者を倒す為に、この歪みを破壊する!(独白) 敵はどこだ…(敵機全滅) どこだ…世界の歪みはどこにある?(敵機全滅) あれがターゲットか(ターゲット出現) 対象を確認。目標を駆逐する(ターゲット出現) 貴様はガンダムではない!(ターゲット出現 属性「ガンダム」) 貴様達はガンダムではない!(ターゲット出現 属性「ガンダム」) 何故だ…何故ガンダムに乗りながら!(ターゲット出現 属性「ガンダム」) あのガンダムを破壊しろということか…(ターゲット出現 属性「ガンダム」) 貴様が歪みの元凶か!(ボス出現) 見つけたぞ、世界の歪みを!(ボス出現) 共に世界の歪みを断ち切ろう(ボス出現 僚機属性「ガンダム」) 残る敵は僅かだ(あと1機撃破で勝利) ミッションの80%をクリア(あと1機撃破で勝利) これでは、ミッション完遂は…(あと1機被撃破で敗北) くそっ!このままではミッションが…!(あと1機被撃破で敗北) 予定時刻が…(残り30秒) このままでは時間が…(残り30秒) くっ…ミッションが…!(タイムアップ) 俺は…ガンダムにもなれず…!(タイムアップ) 勝利時世界の歪み、この俺が断ち切る! 武力による戦争根絶…ガンダムがそれを為す! エクシア、ミッション終了(僚機の攻撃で勝利) これが、ガンダムマイスターだ!(僚機の攻撃で勝利) 自機被撃破で敗北時俺の…ガンダムが…! エクシアに乗っていながら…俺は…! エクシア…エクシアァァァ!!(ターゲット時限定) 俺は、ガンダムに、なれなかった…!(ターゲット時限定) 勝利時リザルトこれが…俺達のガンダムだ!(完勝・大勝) 俺は…俺達は世界を変革する!(完勝・大勝) 世界を変えてみせる!ガンダムに乗って!(完勝・大勝) ミッション終了。エクシア、帰艦する 武力による戦争の根絶…それこそがソレスタルビーイング! ミッション…成功…(辛勝) ガンダムを手放す訳には…(辛勝) ソレスタルビーイングが、退く訳には…(辛勝) ガンダムが共にあるなら!(僚機属性「ガンダム」 自機とどめ) ガンダム…紛争根絶を体現するもの…(僚機属性「ガンダム」 僚機とどめ) ミッション終了。これより帰投する(僚機属性「CB」 自機とどめ) 真のマイスターではなかったということか…(敵機属性「ガンダム」) これも、スメラギのミッションプランの一環か…(敵機属性「CB」) エクシア…俺のガンダム…(敵機刹那(エクシア,Aエクシア)) 敗北時リザルトくっ…イオリアの計画が…! 俺は…ガンダムになれない… この程度のミッションすらこなせず、紛争の根絶は…! 負けた…負けたのか、俺達は…(自機0落ちor高得点を取って敗北) 生きている…俺はまだ、生きて…(自機0落ちor高得点を取って敗北) 動けエクシア!動いてくれ!ガンダァ――ムッ!!(自機0落ちor高得点を取って敗北) くっ…ガンダムと共に戦いながら…!(僚機属性「ガンダム」 自機被撃破) ガンダムが敗れるというのか…(僚機属性「ガンダム」 僚機被撃破) 俺は…俺はガンダムではなかったのか…!(敵機属性「ガンダム」) コンティニュー死ぬ…死ぬのか… ここまでなのか…俺の命は… 生きている…俺はまだ、生きている… 降りない…俺はエクシアから降りない。俺はガンダムマイスターだ 動け、エクシア!(継続) 俺はまだ生きている!生きているんだ!(継続)
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ガンダムMk-IIGUNDAM Mk-II 登場作品 機動戦士Zガンダム機動戦士ガンダムZZ 型式番号 RX-178 全高 18.5m 重量 33.4t 所属 エゥーゴ 武装 バルカン・ポッドビーム・ライフルビーム・サーベルハイパー・パズーカロング・ライフルシールド 搭乗者 カミーユ・ビダンエマ・シーンクワトロ・バジーナエル・ビアンノ GディフェンサーG-DEFENSER 登場作品 機動戦士Ζガンダム 型式番号 FXA-05D 全長 39.5t 重量 24.7t 所属 エゥーゴ 武装 バルカン砲ミニ・レーザー砲14連装ミサイル・ポッドロング・ライフル 搭乗者 カツ・コバヤシ Mk-IIディフェンサー(スーパーガンダム)Mk-II DEFENSER (SUPER GUNDAM) 登場作品 機動戦士Zガンダム 型式番号 FXA-05D+RX-178 全高 18.5m 重量 96.0t 所属 エゥーゴ 武装 バルカン・ポッドビーム・ライフルビーム・サーベルハイパー・パズーカ14連装ミサイル・ポッドロング・ライフルシールド 搭乗者 エマ・シーン 【設定】 ティターンズが次期主力機としてガンダムをベースに純連邦系技術で開発した試作型モビルスーツ。 グリーン・ノア1内部での運用試験中に3号機が開発者フランクリン・ビダンの息子カミーユ・ビダンによって奪取され、同時に2号機もエゥーゴに強奪される。 一度は3機ともティターンズに取り戻されたが、後にエマ・シーンの離反によって3機全てがエゥーゴの手に渡っている。 奪取した3機の内1機は月面のアナハイム・エレクトロニクス本社工場に技術解析の研究素材として送られ、もう1機は鹵獲MSということで当面の予備パーツ確保のために解体、残る3号機はRX-78-2ガンダムを意識して、白く塗り替えられてカミーユ・ビダン用の戦力としてアーガマに配属され実戦に投入されている(*1)。 色合いは後年のνガンダムに近い白メインで胴体はティターンズの頃と同じ黒のツートンカラー。 本機がもたらしたムーバブル・フレームはアナハイム・エレクトロニクス社に多大な衝撃と技術革新をもたらしている。 当時の一般的な大気圏突入の方法はバリュートを取り付けてのものなのだが、Mk-IIはカミーユ考案・AE開発のSFSである「フライングアーマー」を利用して突入している。 これはZガンダムのウェイブ・ライダーの大気圏突入能力のテストを兼ねて実戦投入された物で、第一次ネオ・ジオン抗争での大気圏突入の際も利用された。 上述の通りガンダムMk-IIは鹵獲してきたMSなので、エゥーゴ側にガンダムMk-IIの規格にあったバリュート装備が無かった事やMk-IIのバックパック規格が特殊だった事、フライングアーマーがグリプス戦争期に全喪失せずまだ健在だった事、大気圏突入時完全に無防備になり危険リスクの高いバリュートよりある程度迎撃や回避行動を採ったりする事ができるフライングアーマーの方が有用だった為とされている。 また、グリプス戦役後期には旧式化およびティターンズの新型機に対する火力の低さを克服するためにアナハイムによって当初Mk-II用の重戦闘用装備として急造した可変支援戦闘機となるGディフェンサーが開発された。 Gディフェンサー単独でもMSに匹敵しうる戦闘力を持っており、ガンダムMk-IIとドッキングすることで、機体を高速で運搬できる。 この形態は「Gフライヤー」と呼ばれ、機動力はΖガンダムのウェイブ・ライダーに匹敵する。 Gディフェンサーを変形させ装着したままMS戦闘もでき、この状態を「RX-178+FXA-05D Mk-IIディフェンサー(通称:スーパーガンダム)」と呼称する。 ティターンズの最新型MSと互角以上の機動力とハイパー・メガ・ランチャーに匹敵する高威力のロング・ライフル、2基の14連装ミサイル・ポッドによる高い火力を併せ持つ。 しかもビーム・サーベルとバルカン・ポッドはそのまま使える上、Gディフェンサーのサイドについているポンツーンをクローとして使った近接戦闘もできる。 ただしそのポンツーンのおかげでMk-IIの強みであった高い運動性が殺されてしまうのが欠点である。 また戦闘機なだけに機動力も高く、遊撃の他にも偵察にも使用できる。あと計算上は大気圏内でも運用が可能。 後に合体部であるバックパックをMk-II規格の物にすればジムIIIやネモでも装着運用可能となっている。 ちなみにMk-IIディフェンサー状態でもフライングアーマーに乗って大気圏突入を行ったりSFS機能の恩恵を受ける事は可能との事。 他にもGディフェンサー以外にフルアーマー化のプランも上がっていたが、こちらはMk-II専用の強化案に留まるなどの難点が見受けられた為、廃案になった。 【武装】 バルカン・ポッド RX-78ガンダムの頭部に内蔵されていた60mmバルカン砲を外付けにした武装。 外付けにした理由は装弾数を増加する為と、頭部にコ・プロセッサーを搭載した事によりバルカン砲の搭載スペースを確保できなかった為とされている。 ビーム・ライフル Eパック方式を採用しており、パック内の粒子の使用量を機関部に付いたスイッチで変更する事で出力の切り替え機能が可能となった初のビーム・ライフル。 ビーム・サーベル バックパックに2基装備される近接戦闘用武装。 当時としては高出力の部類に入る。 ハイパー・バズーカ 通常弾と散弾の撃ち分けが可能となっている。 一年戦争時の物とは異なり、マガジンがカートリッジ式になっている為、継戦能力が向上している。 14連装ミサイル・ポッド Gディフェンサーのポンツーンの先端に2基装備される。 ロング・ライフル Mk-IIディフェンサーの主兵装となる大型のビーム・ライフル。 一射で複数の敵機を撃破できる威力を持つが、機体の全高に匹敵する長さ故に取り回しが悪い。 基本はGディフェンサーと連結した状態で使用するが、切り離してMk-II単体で使用する事も可能。 シールド ガンダム試作1号機で試験採用された伸縮式の盾。 RX-78ガンダムの物と同様に覗き窓が付いている他、グリップがなく腕部のマウントラッチに装着する。 裏面にビーム・ライフルの予備Eパックをマウントしている(*2)。 【原作の活躍】 グリーン・ノア1に潜入したエゥーゴがティターンズから強奪した後、エゥーゴ(アーガマ)の戦力となり、戦闘能力は飛び抜けて高いとはいえないものの、カミーユ・ビダンの資質とムーバブル・フレームによる高い運動性もあり、グリプス戦役中盤頃までの最新機とも互角以上に渡り合っている。 カミーユがZガンダムに乗り換えて以降は、エマ・シーンの乗機となった。 その高い運動性とパイロットの技量のおかげで敵の新鋭機とも互角以上に渡っていたが、ティターンズの投入する高速可変MSに対抗することが難しくなり、さらに武装も標準以下の性能(*3)になってしまっており、おかげで戦争中盤ごろから劣勢となる。 このためエゥーゴはアナハイムに依頼してGディフェンサーを制作、戦闘能力の底上げを図っている。 そしてGディフェンサーが配備されるものの、しばらくはパイロットがおらず整備だけがされていた。 エマがヤザン・ゲーブルと交戦している際、エマが不利になったところを見かねてカツ・コバヤシが勝手に乗り込みMk-IIとドッキング。 一気に重装甲と高い機動力、さらには強大な火力を得て、ティターンズの最新高速可変MSに対応できる機体へと生まれ変わったが、機体は大型化したことにより近接間合いとなると多少不利となった。 最終決戦時、ヤザン隊との戦闘によりカツとGディフェンサー、さらには左腕を失う。 その後、左腕の代わりにシールドを直接取り付けレコアの駆るパラス・アテネと対決、なんとか撃破に至るがパイロットが傷つき機体は放棄、コロニーレーザーに焼かれる。 メタスによってΖガンダムとともに回収される。 第一次ネオ・ジオン抗争時にはラビアンローズから配備され、第2の初陣では無理やりエル・ビアンノが搭乗、ガザDを1機中破に追い込んだことからMk-IIの性能のバランスや操縦性が優秀なことが確定した。 その後も主にエルがメインパイロットになり、流石に旧式化は否めないが、その高い運動性と操縦性、新型支援機メガライダーとの相性の良さもあって、終盤まで戦い抜いた。 最後はクィン・マンサとの戦いにより中破、放棄される。 【搭乗者】 エマ・シーン CV:岡本 麻弥 地球連邦軍の中尉で、日本系の9世。 思考も美貌も結構よく、上司としては申し分ないが頭に血が上りやすいところがあり、すぐに手が出る性格。 また、損傷した機体で大気圏突入を敢行しようとする等、無謀とも言えるレベルの無茶をしようとすることもある(*4)。 元はティターンズ所属でジェリド・メサ、カクリコン・カクーラーとともにガンダムMk-IIのテストパイロットを務めていたが、ティターンズおよび司令のバスク・オムのやり方に嫌気が差し、3機のMk-IIを手土産にエゥーゴに投降する。 エゥーゴ投降後は台所事情が厳しい組織の中でも貴重な隊長パイロットとしてリック・ディアスに乗っていたが、カミーユがZガンダムに乗り換えてからはMk-IIを受領する。 母艦であるラーディッシュの艦長ヘンケン・ベッケナーにたびたび恋のアタックを受けるが基本的に仕事一筋のためか、あしらっている(*5)。 戦争終盤にて、ヤザンの駆るハンブラビに落とされそうになるも、それに気づいたヘンケンとその部下たちによりラーディッシュが庇い、彼らの命と引き換えに生還する。 だがアーガマに戻って急ごしらえを受けた後に再び出撃し、そこでエゥーゴからティターンズへ反逆したレコア・ロンドと交戦、相討ちに近いながらもレコアを撃破する。 その後、彼女の最期の言葉の意味の確認のためハッチから出た際にヤザンの攻撃がパラス・アテネを直撃、その破片に当たり致命傷となり、カミーユに見つけてもらえるも、大破状態の戦艦の一室内に弔われ息を引き取った。 【原作名台詞】 「カミーユ・ビダン、やめなさい!男のヒステリーはみっともないわ!」目の前で母ヒルダを殺されて暴走するカミーユに対して。 「慰めてもらいたいなら無駄よ。あなたと私は恋人でもなんでもないのだから。」 「男って、戦争になると元気で、頭も回るようね。」 「私は見たわ。Ζガンダムは人の意志を吸い込んで自分の力に出来るのよ。だから…私の命を吸って!そして、勝つのよ」 「出来るわ!そして戦いを終わらせる…それを貴男がやるのよ、カミーユ・ビダン!」 カツ・コバヤシ CV:難波 圭一(テレビアニメ版) / 浪川 大輔(劇場版) エゥーゴのモビルスーツパイロット。 一年戦争時代は戦災孤児として終戦までホワイトベースに乗り込み、戦後は結婚したハヤトとフラゥに引き取られた。 グリプス戦役時、一年戦争後に危険分子として幽閉されていたアムロのやる気を取り戻させ、クワトロと共に宇宙に旅立った。 しかし、思春期だった事もあってかやたらと大人に反発して勝手に出撃したり、投降して来たサラ・ザビアロフを逃がしたりと問題ばかり起こし、しばしば独房入りを繰り返した。 またサラに対して「こんな悪い子になったのはシロッコのせいだ」などと逆恨みし、Gディフェンサーでシロッコを倒そうとしたが、ビームを放った所でサラの機体がシロッコを庇った為にサラを自らの手で殺める結果まで残しているにも係わらずシロッコをサラの仇と言って更に憎む様になる。 最終決戦ではGディフェンサーに搭乗、エマのMk-IIを換装させて残ったコア・ファイターのバルカンでヤザンを威嚇するも、直後に前方不注意でデブリに衝突し、その傷が元で戦死した。 カミーユとシロッコの最終決戦では精神体として唯一シロッコを庇っていたサラを説得、ウェイブ・ライダー突撃のアシストをした。 エル・ビアンノ CV:原 えりこ ガンダム・チームのパイロット。 シャングリラにおけるジュドー・アーシタのジャンク屋仲間。 情報集能力に特化しているためか一度ジュドーの妹リィナに買収されている。 ジュドーに気があったため、同じくジュドーに気があったルー・ルカとたびたび喧嘩していたが一方で自分に好意を抱いていたビーチャ・オーレグの気持ちには気づいていなかったが、最終決戦の前にビーチャより告白を受け、そのまま恋人になる。 ラビアンローズにてガンダムMk-IIが再配備された際に勝手に乗り込んでからMk-IIのメインパイロットを務めるようになるが、腕はそこそこで初陣でガザD(ゴットン機)を中破にするほど。 型落ち機の、それもGディフェンサーやフルアーマー化のような目立った改修もないMk-IIでファンネルおよび高機動高火力全盛の第一次ネオ・ジオン抗争を最終的に機体は失われたとはいえ潜り抜けているため、彼女もまた隠れた実力者といえる。 【原作名台詞】 「2人のほうが心強いでしょ?」 【VS.シリーズの活躍】 エゥーゴVSティターンズシリーズ コスト295と同機でコンビを組める(1落ちずつ可能な)コストになっており、足回りがやや重いがバランスの取れた機体となっている。 メインは機体選択時にビーム・ライフルとハイパー・バズーカの2つから選択。 どちらも任意リロード可能で、バズーカはGvsGシリーズと同じく射程は短いが弾頭が一定距離進むと散弾になる性質を持つ。 エゥーゴカラーとティターンズカラーの違いは使える勢力と色のみで性能は全く同じ。 スーパーガンダムもコスト295で登場。 武装が大威力と引き換えに発生激遅自機固定の照射(MA(戦闘機形態)時は太いBR)にMS時では弾道が山形過ぎてまず当たらないミサイル、更に格闘は2種類(地上1種、空中1種)のみ(しかも両方共単発短リーチ)とバルカン以外は完全に変わっており、慣れていないと文字通り何も出来ないという、初心者完全お断りの玄人機体である。 ガンダムVS.Zガンダム Gディフェンサーを単体で使用可能で、感覚的には常時MAのスーパーガンダム。 戦闘機なので耐久が異常に少なく、攻撃はMA時のスーパーガンダムと同じ。攻撃を当てるのは極めて難しく反撃のリスクも凄まじいが、本気で逃げと回避に徹した本機を撃墜出来る機体は同じ戦闘機以外には無いと言っても過言では無い。 ガンダムVS.ガンダム 中距離での援護能力に非常に秀でた支援寄り万能機体。パイロットはエマで、コストは2000。 BRと足が止まらず3連射可能の拡散式BZを持ち、これらと追従式アシストのリック・ディアスを合わせた凄まじい弾幕による援護が最大の持ち味。 さらに、BRとBZは任意にリロードができるため適宜行えば弾切れとは無縁。 原作同様にSG形態へ移行可能で、機動力と遠距離攻撃力が強化される。ただし、格闘がなく接近された際の防衛手段がほぼない。 その場合はさっさと逃げるか武装換装しよう。 スーパーガンダム時は変形が可能で、変形中に特射を撃つとGディフェンサーを射出、ロング・ライフルを持ったMk-IIになる。 武装・形態を適切に使い分ければどの距離でも活躍でき、安定した戦果を得られるだろう。 EXVS. トライアルミッションの敵機体として登場。 武器の換装やスーパーガンダムへの合体はない。 EXVS.FB 7月の全国大会「第1回リリース機体決定戦」の出場馬として登場。 競う相手は同じく『Ζガンダム』に登場するハンブラビ。 しかしそのハンブラビに敗北し、9月の全国大会「第2回リリース機体決定戦」に回される事になった。競う相手は『ガンダムX』に登場するガンダムXディバイダー。 再度敗北したが10月23日のアップデートでリリースされた。 通常時のガンダムMk-IIと時限式のスーパーガンダムの二つの形態を持つ換装機。 Mk-II形態は撃ち切り手動リロードのBRと3連射可能な拡散式BZのサブで厚い弾幕を張る万能機。 NEXTと違い武装切り替えは無く、バズは足が止まるようになり、またアシストは追従式ではなくなった。 この形態でも機動力がかなり高く、格闘も2000万能機相応の性能がある。 時限式となったスーパーガンダム形態は、ロング・ライフルから放つ太いメインと二種のゲロビ、高誘導のミサイルと変形機構を持つ射撃機。 換装により元々高い機動力が更に強化される。またNEXTにはなかった格闘が実装されたが、射撃武装が充実しているため出番が少ない。 武装はNEXTと比べ大きく強化されており、特に高弾速・高威力のメインと移動撃ち可能で銃口補正の良い格CSのゲロビが強力。 高い機動力でメインを連射して追い回し、格CSをねじ込む戦法は単純ながら脅威。 また、同コストの時限換装機と異なり開幕から換装が可能であり、持続時間とクールタイムが良好なこともあって回転率が高い。 覚醒技はロング・ライフル【最大出力】。 スーパーガンダムに換装し、ロング・ライフルから曲げることのできるゲロビを照射する。 換装ゲージを回復できるメリットがあるものの照射時間が長いのでカットや反確をもらい易く、ややリスキー。 解禁以降スーパーガンダムの3000コストを凌駕する攻め性能と高い回転率、Mk-II時の時限換装機としては破格の基本性能の高さから猛威を奮っていたが、 12/18のアップデートで格CSの銃口補正などに下方修正を受けてコスト相応の性能に落ち着いた。 ちなみに換装時にカツの乗るコアファイターが相手に向かって飛んでいく。 当たることはそうないだろうがダメージあり。 家庭版ではDLCとして1000コストに下げられたバージョン違いが登場。パイロットはエル(これに伴い参戦枠もZZになっている)。 換装が無くなった代わりに、イーノのZザクとビーチャの百式がアシストに入っている。 EXVS.MBON アシストがΖガンダムに変更されたほか、スーパーガンダムの武装にテコ入れが入り、性能はいいが配置(射撃CS)の問題上使われることが少なかったミサイルが後格闘に移って使いやすくなり、サブに単発ダウンのライフルが新規追加。 大きく性能が上がっている。 エル機はエマ機と異なり換装がなく格闘の派生もないが素の機動力や赤ロックは長い。 最大の特徴としてレバサブのバズーカ(散弾)の火力が滅茶苦茶高く、いい感じに当てると単発で220くらいのダメージを稼げる。 EXVS.FORCE 本作の仕様でFBをベースにコマンドが一つ削除され、アシストが消滅。 また、スーパーガンダムの射撃CSのミサイルが消え、そこに射撃CSが配置。 それによりダブルオーライザーのように格闘をCSでキャンセル出来るようになった。 それだけでなくリロード速度も1.5秒(FBだと4秒)と回転率も上昇し、シャア専用ゲルググ同様元になったFBより評価を上げた機体となった。 ミッションモードでは手動リロードのメイン、拡散するバズーカと使い勝手がいい兵装が多く、どこでも使える機体になった。 一部ミッションではカミーユ搭乗の本機が出たり、CPU専用の僚機としてエル機も登場。 GVS システムの変更でアシストがなくなり、特射がシールドからミサイルを撃つようになった。 EXVS.2 XB スーパーガンダムが時限強化からNEXT以来の自由換装に。 そのため一部高コスト級だった性能は抑えられ、格闘もなくなった。 その代わり、移動ゲロビの格闘CSがサブに移動し、リボーンズのGサブのような使い方ができるようになった。 格闘CSにミサイル一斉射が入ったのだが、これが強誘導+弾数無限と低コストが持ってはいけないシロモノ。 コスト2000唯一のワンボタンで出せる移動ゲロビ持ちという強烈な個性を得て、瞬く間に2000トップクラスの怪物となった。 一方でMk-2は兵装は大きな変化はないものの、格闘に高火力派生やスーパーガンダムに換装しながらの攻撃、アメキャンと中近距離での自衛や格闘火力に優れた形態となった。 コスト2000の中でも非常に高い勝率と、スパガン時の低コストらしかぬ性能の影響でスパガン時のみが下方を受けた。 全体的に弾が細くなり、サブに発射前エフェクトが追加されたためメインと見分けがつくようになった。 この調整による勝率低下は大きく、それまで全機体中最高クラスの勝率を誇っていたが、その座を明け渡す形となった。 EXVS2.OB 前作より更にスーパーガンダムに偏った調整になった。 【勝利・敗北ポーズ】(ガンVSガン、NEXT) 勝利ポーズ BR BRに両手を添えて持つ BZ バズーカを肩に抱える SG アニメOPポーズをしている。 LR ロング・ライフルを構えている。シールドは持っていない。 敗北ポーズ BR・HB 立ちすくむ。その際、片足でリズムを取っている。(というよりはイライラしているといった方が良い) SG スーパーガンダムのままへたりこむ LR ロング・ライフルを持ってへたり込む。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB以降) 勝利ポーズ 通常 片手でBRを構える。 SG ロング・ライフルを構えた後、相手を睨むような姿勢を取る。 アニメOPのポーズの再現か。 敗北ポーズ 左手、左脚、左のビーム・サーベルを失った状態で漂っている。(MBではシールドが左肩に直接取り付けられている) コクピットハッチが開いている。 原作でパラス・アテネを撃破した直後の再現と思われる。 【勝利・敗北ポーズ】(エル搭乗) 勝利ポーズ 通常 エマ機と同様。 アシスト出現中 Zザク、百式と並び立つ。 敗北ポーズ なぜかエマ機と同様。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第6話の第7回ガンプラバトル選手権第3ブロック日本代表予選決勝戦から大破したビルドストライクガンダムの代打として本機をベースにイオリ・セイがカスタムしたビルドガンダムMk-IIが登場。 GXビットを次々と撃墜し、油断していたガンダムDXも撃墜して勝利した。 その後も世界大会を迎えるまで使用され、スタービルドストライクガンダム完成後も時折使用された。 ガンダムビルドファイターズトライ 第1話のミヤガのホシノ・フミナへの勧誘時に止め絵で登場。ハイザックと共にアムロ・レイのガンダムが初めてザクIIを撃墜したシーンを再現していた。 スーパーロボット大戦 原作再現ありの場合は大抵はカミーユが最初に乗り、後からエマが乗り換えるパターン。 初期の頃はGディフェンサーがユニットとして登場し、Mk-IIと合体してスーパーガンダムになると2人分の精神コマンドが使えるようになる。 『第2次α』以降はGディフェンサーが換装パーツとしてのみの登場かつ一人乗りとなり、『第3次Z』以降はスーパーガンダム自体が登場しなくなったが、Mk-IIの最強武器がロング・ライフルとなっている。 『30』では「Z-MSV」のフルアーマーガンダムMk-IIが初登場した。 『第3次Z』でのエマのボイスは一部EXVSシリーズと共通のものもある。 カツはやはりというべきかリアル系パイロットでも最低クラスの能力値で、ユーザー間や昔の攻略本等ではリアル系底辺の基準として「カツ以下」というあんまりな言葉が使われていた程だった。 近年では扱いや能力値が見直されたり、サラの仲間入りの重要人物になったりと扱いは良くなっていった。 『第3次Z』ではハサウェイの兄貴分となって成長したカツを見る事が出来る。 後編の『天獄篇』では同じ声のリディとの対決もあり、「カツが俺に勝てるものか」というカツネタ声優ネタを振られるが、その気になれば返り討ちにもできる上に下手をするとサポートに向いたカツの方が使いやすかったりもする。
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クーロンガンダムKOWLOON GUNDAM 登場作品 機動武闘伝Gガンダム 型式番号 GF13-001NH 全高 16.7m 重量 7.2t 所属 ネオホンコン 搭乗者 東方不敗マスター・アジア 武装 マシンキャノンクーロンクロス 【設定】 ネオホンコンのモビルファイター。 東方不敗マスター・アジアが第12回大会で使用し、優勝を勝ち取った栄光の機体。 当時、狙撃術によってガンダムファイト三連覇を果たし、火器主体の風潮と新たな宇宙戦争の火種を作っていたネオイングランドのブリテンガンダムを破り勝利、ガンダムファイトを再び格闘術主体の流れへ引き戻した。 旧式のモビルトレースシステムだが、東方不敗の動きを寸分違わずトレースする優秀なモビルファイターで、第13回大会でもそのまま使用されることとなっていた。 【武装】 マシンキャノン 両肩部あるいは胸部に2門を内蔵している機関砲。 クーロンクロス ビームで生成された布状の武器。 ビームサーベルのように対象を切断したり、敵機を絡めとる事が可能。 【原作の活躍】 新宿でシャイニングガンダムと共にデスアーミー軍団に立ち向かい、超級覇王電影弾でなぎ倒す。 実は第13回大会で出場したクーロンガンダムは既にDS細胞によって変貌を遂げた後であり、クーロンガンダムの皮を被ることでマスターガンダムの正体を秘匿していた。 【搭乗者】 東方不敗マスター・アジア CV:秋元 羊介 ネオホンコン代表のガンダムファイター。 ドモンの師匠であり、当初は彼との再会をとても喜んでいたのだが… 【原作名台詞】 「この馬鹿者がぁ!このワシの正体に、まだ気づかぬかぁぁ!」クーロンガンダムがマスターガンダムに変貌する時の台詞。 「そうだ、これが東方不敗の真の姿…そう、マスターガンダムだ!」変貌した後の台詞。何か違和感を感じる一言だが、その堂々とした宣言に視聴者は頷かざるを得なかった。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.MB シャイニングガンダムの特殊射撃で呼び出されて登場。 二種類の攻撃を持ち、Nでは超級覇王電影弾を、レバー入れでマスターガンダムの横鞭を放つ。 耐久値が低く、BR一発で沈むほど脆いが、超級覇王電影弾はよく誘導し、クーロンクロスは発生が早い。 ただしリロードは相当長い。
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【型式番号】 GN-007/AL 【機体名】 アリオスガンダムアスカロン 【読み方】 ありおすがんだむあすかろん 【所属陣営】 ソレスタルビーイング 【パイロット】 アレルヤ・ハプティズム 【動力】 GNドライヴ 【装備】 GNツインビームライフルGNサブマシンガン×2GNミサイルコンテナGNソードGNビームキャノンGNバルカンGNビームサーベル 【ベース機】 GN-007 アリオスガンダム 【詳細】 GN-007 アリオスガンダムのGNHWバージョンとして考案された計画案の一つ。 両肩のバインダーに内蔵されたGNビームシールドを廃止し、機首部分に大型のGNソードとGNビームキャノンを装備。 さらに両肩にGNミサイルを搭載したGNミサイルコンテナを配置して攻撃力の向上を図っている。 超高速で突っ込み機首部分のGNソードで両断する戦闘を想定していたが、装備を多く搭載したことで重量が増えてしまい、アリオスの特色の一つであるスピードが減少。 そのため、ロベール・スペイシーの案でソードとビームキャノンを取り外し、ミサイルコンテナを残したまま低下した攻撃力を大型化させた手持ち武器で補ったGN-007GNHW/M アリオスガンダムGNHW/Mが設計・生産されることになった。 「アスカロン」とは竜殺しの剣から来ている。 なお本来は計画のみで終わったこの機体だが、外伝によればセカンドシーズンの最終決戦において大破したアリオスを修復する過程でこのMSVに改良。 しかし元に戻すことはできず、任務で使用された後劇場版の舞台裏においてELSに浸食されてしまったためやむなく破壊されていたことが判明した。
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【型式番号】 GN-007GNHW/M 【機体名】 アリオスガンダムGNHW/M 【読み方】 ありおすがんだむじーえぬへびーうえぽんみさいる 【所属陣営】 ソレスタルビーイング 【パイロット】 アレルヤ・ハプティズム 【動力】 GNドライヴ 【装備】 GNキャノンGNビームサブマシンガンGNバルカンGNビームサーベルGNミサイルコンテナ 【ベース展機】 GN-007 アリオスガンダム 【詳細】 イノベイターとの最終決戦に備え、GN-007 アリオスガンダムにGNHWを搭載した強化仕様。 形式番号の「M」はミサイルを指し、GNツインビームライフルはオミットされたものの、背中に搭載したミサイルコンテナ、手持ち武器であるGNキャノンにより攻撃力が底上げされた。 飛行形態時はミサイルコンテナは両腕に接続される形で側面に移動するため、GNアーチャーとのドッキングも健在。 元々はフェレシュテ所属のシェリリン・ハイドが設計したGN-007/AL アリオスガンダムアスカロンだったが、過武装のせいで機動性が低下してしてしまったため、設計を見たロベール・スペイシーが一部パーツを取り外す等して改良する形でこの姿へと落ち着いた経緯がある。 ヴェーダを巡るイノベイドとの決戦ではガガの特攻を受け背部のミサイルコンテナを破壊されるも、トランザムバーストの影響下で覚醒したハレルヤの助けもあり、腕部装甲内のGNビームサブマシンガンを使ってガガ部隊を殲滅。 ヒリングのガラッゾとの戦いにおいてもアレルヤとハレルヤが人格統合したとこともあってまるで相手にならず、GNキャノンを打撃武器として使う機転を見せたあげく飛行形態でGNビームシールドで両断し倒した。 しかし、その直後にリボーンズガンダムから放たれたGNフィンファングの攻撃は機体のダメージもあり回避できず直撃を受け大破した。 のちに改修され、フィレシュテによって原型機であるアリオスアスカロンとして復元されている(がELSとの戦闘で侵食されてしまった)。 【余談】 HGキットで一般発売されている。GNアーチャーとのドッキングも専用パーツを用いることで可能。 ただ通常版のアリオスに付属しているランナーレスのスタンドが外されてしまったため、飾るにはなにか別途のスタンドが必要。 設定上、GN-007/AL アリオスガンダムアスカロンがベースとなっているが、同じようなMSVであるGN-006/SA ケルディムガンダムサーガと異なりアスカロンは当初計画のみであり、実際に建造されたのはセカンドシーズン最終決戦後となっている。 サーガもアスカロンもセカンドシーズン最終決戦後大破した両機をベースに修復過程で改修機として建造し直された。 ケルディムガンダムサーガはケルディムのバリエーションとして特定の任務に臨む際の仕様変更機だったが、アリオスの場合はアスカロンの設計自体が最終決戦を見据えたものであったため考案時期そのものが劇中終盤であったこともあるだろう。 セカンドシーズンではアレルヤはハレルヤとしての人格を失っており戦闘力が低下していたため、ケルディムと異なり戦闘参加自体があまり無かったのも関係しているのだろう。
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Lv HP ブースト 格闘 射撃 リペアキット数 4 1 406 130 170 137 対 物理格闘 8.77% 対 物理射撃 10.70% 100 2,214 240 646 522 対 ビーム格闘 8.07% 対 ビーム射撃 8.52% 目次 特徴・評価 武器性能メイン格闘/GNビームサーベル メイン射撃/GNツインビームライフル サブ兵装1/GNサブマシンガン サブ兵装2/GNビームシールド SPA/TRANS-AM コンボ例 入手方法 情報提供欄 特徴・評価 トランザムによる時限強化を持つオールラウンダーでビーム格闘でのコンボを得意とし、格闘をあげればインファイターと同じ運用が可能に。 通常形態では平凡な性能と扱い辛さを感じがちなサブ1のせいでパッとしない性能だが、SPAでトランザム状態に以降するとメイン格闘とサブ1の使い勝手が改善されコンボ性能が倍増。MA戦においても上澄みのインファイターに遅れを取らない攻撃性能を発揮できる。 SPAゲージが貯まりやすいオールラウンダーロールと時限強化の相性がいいのでこれを強化できるパイロットスキル「エネルギーゲイン」がオススメ。常時トランザム状態を維持し猛攻のまま敵を沈めてやろう。ソレスタルビーイングが開発した可変MS。GNツインビームライフルやGNサブマシンガンなど連射性に富んだ武器を多く持つ。アニメ中盤以降は支援機「GN(ガン)アーチャー」とのドッキング形態「アーチャーアリオス」での出撃及び分離して連携を行ったが今作にはGNアーチャーは登場せず、GNHW/M装備の一つであるGNキャノンも何故か採用されていない。 メイン射撃ダメージ サブ1ダメージ サブ2ダメージ 通常格闘の段数 通常格闘フルヒットダメージ 特殊格闘の段数 特殊格闘フルヒットダメージ SPAダメージ 通常時 330 8hit 800(18hit 1800) 3hit 1060 3 984 1 405 8hit 6001 TRANS-AM時 330 8+4hit 800+320(18+4hit 1800+320) 3hit 1060 4 1320 1 405 - 各種防御値・エリアル バックアタック補正を無視して各形態格闘・射撃値を1000とした場合のダメージ(攻撃倍率×1000) 武器性能 メイン格闘 GNビームサーベル 通常 特殊 属性 3回 1回 ビーム属性の3段格闘。踏み込み距離は並だが初段速度がかなり早い。 トランザム時には4段格闘に変化し攻撃テンポも格段に向上する。通常時と比べDPSが一気に跳ね上がるので格闘連打とステップキャンセルだけでダウンした敵機やMAの弱点相手にダメージを稼いでいける。 特殊格闘は飛び上がってのサーベル上段切り。両サブへキャンセル可能。 メイン射撃 GNツインビームライフル 弾数 リロード時間 属性 6 10.0s ツインと書いてはあるものの1発1Hitのビームライフル。申し訳程度に他機体の通常ライフルと比べて威力が1割上昇している。 サブ兵装1 GNサブマシンガン 弾数 リロード時間 属性 2 16.0s ビームマシンガンでの18連射攻撃。正面ターゲットへ8連射した後に更に10連射しながら両腕の角度を開いていく。最終的には180度開ききるので全弾命中はMAの中にめり込んだりしない限り不可能。MS相手には8~10発程度の命中を期待しよう。 トランザム時には物理属性のホーミングミサイル4発が追加されハイブリッド属性の攻撃になる。ミサイルは左右から回り込むように飛ぶ為、ゼロ距離だと外れるので注意。空中コンボ時にはミサイル命中分相手のよろけ時間が伸びる関係でメイン格闘での拾い直しが成立するようになる。 特格もしくはサブ2と交互キャンセル可能。 サブ兵装2 GNビームシールド 弾数 リロード時間 属性 1 11.0s ビーム属性の突撃拘束格闘。全段3ヒット。 サブ1と打上・打下にキャンセル可能。 SPA TRANS-AM タイプ 発動条件 属性 攻撃 強化 - 強化装備のGNHW/Mに換装しMA形態に変形、GNビームシールドで敵を挟み込みながら突撃する8ヒット格闘。 突撃距離が長く敵機捕捉性能も高いが、発動直後に旋回範囲外に逃げられると追い付けずにぐるぐるしてしまう場合がある。 強化時にはメイン格闘とサブ1の性能が上昇し、コンボ性能が大幅に強化。時限強化と相性のいいオールラウンダーである事もあり、ヒット数を稼げていればトランザム終了直後に再トランザムも可能。 コンボ例 空中コンボ(通常時):打上→格闘2段→格闘3段→特格 サブ2 サブ1 打下 空中コンボ(トランザム時):打上→格闘3段→格闘4段→格闘4段→特格 サブ2 サブ1→格闘4段→格闘4段→サブ1 打下 入手方法 設計図 必要数 ステージ ドロップ 備考 設計図Ⅰ 2 D2Aブレイク アリオスガンダム 機体名 アリオスガンダム 形式番号 GN-007 ロール オールラウンダー 僚機時パイロット アレルヤ・ハプティズム 作品 機動戦士ガンダム00 情報提供欄 このコメント欄は、Wikiの編集ができない方の情報提供のために設置しています。 編集依頼、内容に関する議論などにご利用ください。 編集の依頼を行う際は、かならず編集すべき箇所と内容を明記してください。 名前
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特徴 [#zcdb191e] 基本情報 [#he396a34] 所持スキル [#na0612fd] スキル対応表 [#a4de36d8] アクション [#rba73e4b] スキル [#re71a2e0] アタッチメント [#m0d2b730] 特徴 黒い方のガンダムMk-2。 エゥーゴ機との主なモーションの違いは地上SPと協力SPが逆になっている点とC2のみ SPの性質上黒のほうが強い 基本情報 ライセンス入手条件 ライセンスミッション「伝説の後継者1と2」をクリアする。 登場作品 機動戦士Zガンダム メインパイロット ジェリド・メサエマ・シーンカクリコン・カクーラー 所持スキル スキル名 習得確率 ガッツ 高 スカイアイ 中 ヒートアップ 低 オーバードライブ 極低 スキル対応表 攻撃アクション 属性 マグネティック・ハイ インパルス C2 射撃 × ○ C3 射撃&格闘 ○(突き刺し) ○(バルカン) C4 射撃 × ○ C5 射撃 × ○ C6 格闘 ○ × DC 射撃 × ○ アクション 攻撃アクション 行動 属性 範囲 備考 通常攻撃 N1 ビームサーベル 格闘 前方 N2 ビームサーベル 格闘 前方 N3 ビームサーベル 格闘 前方 N4 ビームサーベル 格闘 前方 N5 ビームサーベル 格闘 前方 N6 ビームサーベル 格闘 前方 スマッシュ攻撃 S ビームサーベル 格闘 前方 チャージ攻撃 C1 ビームライフル 射撃 前方 例に漏れず普通のBR。3連射可能、セミオートロック C2 シールドランチャー 射撃 前方 シールドで打ち上げ、零距離で爆発するグレネードを放つ。打ち上げをBDで空中コンボへ。 C3 バルカンポッド連射>ビームサーベル 射撃&格闘 前方 範囲狭いが威力は良好。突き部分はガード崩し判定。対エースの主力 C4 ハイパーバズーカ 射撃 前方 前方にバズーカを一発。当たれば爆風で周囲を巻き込む。初代と違いガードは崩せない。対雑魚の主力 C5 シールドランチャー 射撃 前方 空中コンボ始動技。グレネードに爆発エフェクトがあるものの、複数機の巻き込みには期待できない。 C6 二刀流二段切り 格闘 前方180° 蹴りからの二刀流二段切り隙が大きいため潰されやすい SP攻撃 SP1〜3 ハイパーバズーカ連打 射撃 前方 前方に飛び上がりながら足元にバズーカ連射→宙返りして着地し、バズーカ連射。当て辛いが、全段命中させた時の威力は高い。集団に向けて放つと振り返ったときには一掃していることも。タイマンにも。LvUPで振り返り後のバズーカ数UP JSP 前方移動しつつサーベル振り回し>バズーカ 格闘&射撃 前方 範囲が広く威力も高い。集団、タイマン問わずに使える。 CSP ビームライフル&ハイパーバズーカ 射撃 前方 滅多打ち。範囲はそこそこライフルは貫通する。 HSP SP・JSP・CSP どれも変更無し。カットインが入り威力上昇。 ダッシュ攻撃 D1 ビームサーベル 格闘 前方 D2 ビームサーベル 格闘 前方 空中コンボをする時はここでDCに以降しないと当たらない D3 ビームサーベル 格闘 前方 DC ビームライフル 射撃 前方 3連射。何発目でもダッシュキャンセル可能。DCを撃つ間に敵が受け身をとると3発目がうまくヒットする スキル スキル 相性 コメント 精密射撃 ◎ DCが貫通するようになる。スナイプがあれば集団戦で無双できる ショックウェーブ リーダーシップ パイロットセンス ヒートアップ ロングレンジ ガッツ パリィング スカイアイ カスタマイズ 小さな巨人 エースキラー 負けず嫌い ノックダウン マグネティック・ハイ インパルス ◎ チャージのほとんどに効果がある バラージショット ダメージキャンセラー 闘争本能 ○ ジャミング カリスマ 好敵手 インスタントヒーロー × ワンオフ機なので効果は薄い 自己暗示 ハイテンション 一機当千 テンプテーション 流派・東方不敗 若さゆえの過ち ムーンレイス エースパイロット 幸運 オーバードライブ △ わざわざ常時CSPにする必要性は薄い ヘッドショット 明鏡止水 DG細胞 アタッチメント 特殊装備 相性 コメント Iフィールド機能 ブーストドライブ ショックアブソーバー パワーラジエーター スピードスター ○ ダッシュが遅いと感じたらどうぞ クロスドライブ デルタドライブ ○ 対エース戦での主力技C3の威力UP スクエアドライブ 零距離射撃 △ これをつけるくらいならデルタドライブを アドバンスガード バイオコンピューター カウンター △ C3がある スマッシュヒット ○ C3は最後の突きにガード崩しの効果があるが、その前に崩してHitさせることがある オーラバースト × スナイプ習得以前なら付けても良いが、これよりは他を優先したい ペンタドライブ ヘキサドライブ チェイスドライブ スナイプ ◎ C2〜C5に効果が付く。制圧力が格段に上がるので必須 エアマスター ハードストライク アーマーゲイン ○ どんな機体でも有効な定番アタッチメント プレッシャー ミノフスキードライブ ○ 他につけるものがなかったらどうぞ
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【型式番号】 GNW-001 【機体名】 ガンダムスローネアイン 【読み方】 がんだむすろーねあいん 【所属陣営】 ソレスタルビーイング・トリニティ 【パイロット】 ヨハン・トリニティ 【動力】 GNドライヴ[T] 【装備】 GNランチャーGNビームライフルGNビームサーベル×2GNシールド 【発展機】 GNW-001/hs-T01 ガンダムスローネアイントゥルブレンツ 【詳細】 トリニティに属するヨハン・トリニティが搭乗するスローネシリーズ第一号機。 右肩の大型GNランチャーが特徴的な重砲撃戦型MSで、ヴァーチェの砲撃力とデュナメスの精密射撃能力を併せ持つ。 遠距離からピンポイントに大出力砲撃を行うことで目標を完全に粉砕する事を目的としており、GNW-002 ガンダムスローネツヴァイとGNW-003 ガンダムスローネドライとの連携機能を持ち、背部コネクターに2機のハンドガンからケーブルを使って直接粒子供給を受けることでさらなる高出力砲撃が可能。 2体と連携した砲撃は「GNメガランチャー」、三体が連携した砲撃は「GNハイメガランチャー」と呼ばれる。 GNランチャーは砲身が折りたたまれており、長距離から砲撃を行う場合は砲身を展開した状態で粒子ビームを発射する。 折り畳んだ状態でも砲撃は可能で、その状態ではある程度の連射性を持つが威力と射程は低下する。 手持ちのGNビームライフルはGNランチャーとの連結機能を持ち、威力ではランチャーに劣るが連射性が高いため接近戦や、多数を相手取る場合に用いられる。 格闘用の武器は両肩に装備した大型のGNビームサーベルしかなく機体自体も砲撃タイプではあるが、接近戦への対処も十分に可能。 左肩にGNシールドを持ち、ベルトで直接GN粒子を供給することでGNフィールドを展開することもできるが、シールドに粒子を供給している間は他の武装の攻撃力が低下してしまうという欠点がある。 国連軍のジンクス部隊の攻撃に疲弊していたところに援軍と称して現れたサーシェスにミハエルを殺されスローネツヴァイを奪われてしまう。 応戦するもサーシェスには歯が立たず、バスターソードで切り裂かれた後でGNハンドガンの連射を受け破壊されてしまった。 ツヴァイは設計思想を受け継いだアルケーが開発され、ドライはそのまま偽装を施した上でセカンドシーズンに登場したが、アインは後継機も機体が再生産されることもなく終わってしまった。 一応GN-Xシリーズにアイン同様の長距離砲撃型のタイプが存在するが、スローネに似ているということで市民感情に配慮したため後続機では採用されなかった。 ただスローネの中では唯一アイン専用のオプションを装着したMSVが発表されており、劇中ではグラハム・エーカーのオーバーフラッグとの名バトルを繰り広げた機体であるため知名度は悪くなく(むしろ他の2機のほうが若干影が薄い)、扱いが悪いわけではない。
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【名前】 ティエリア・アーデ 【読み方】 てぃえりあ・あーで 【所属】 ソレスタルビーイング 【分類】 ガンダムマイスター 【声】 神谷浩史 【登場】 1st・2nd 【詳細】 ガンダムヴァーチェ(ナドレ)どセラヴィーガンダム(セラフィム)を操縦するガンダムマイスター。 中性的な美少年風の顔立ちを持つイノベイド。 作中では自分の身の上をほとんど口にしていなかったため謎が多かった上、本人もイノベイドである高尾を知らなかった。 ヴェーダへかなり高いアクセス権限を持つ。 リジェネ・レジェッタと同じ塩基配列パターン0988タイプで作られている。 武力介入開始当初はヴェーダの意思を至上のものとして行動し、その意に反するものはたとえ味方であっても容赦はしなかった。 そのためしょっちゅう命令違反を起こす刹那とは犬猿の仲であり、他のクルーにも心を開かず休憩中であってもヴェーダとリンクしてる時間が多いと言う極めて閉鎖的な性格であった。 だが1stシーズン中盤、ヴェーダが何者かにハッキングを受けていることを知り、さらにトリニティの出現によってメンバーらと徐々に和解。 しかし国連軍との最終決戦時、ヴェーダが完全にアレハンドロ・コーナーらに掌握されバックアップが途絶えると激しく動揺し、ロックオン・ストラトス(1st)が負傷するきっかけを作ってしまう。 そして彼がツヴァイとの決戦の後戦死したことを受け彼の仇を打とうとするがパトリック・コーラサワーと相打ちとなり機体は大破。 しかし奇跡的に生き残ったため太陽炉とトレミーへと帰還させ自身も合流する。 『2nd』ではセラヴィーガンダムのマイスターとなり積極的に組織の復興に尽力。 仲間に冗談を言うようになる等、1stの頃に比べて格段に性格が柔らかくなり、リジェネ・レジェッタとの邂逅で己の正体について知ったが仲間に引き入れようとするリボンズ・アルマークの勧誘を拒否。 そして執拗にイノベイターへ加わるように促すデヴァイン・ノヴァを撃破し完全にイノベイターと決別する。 イノベイターとの最終決戦では母艦・ソレスタルビーイングに潜入しヴェーダを前にしてリボンズと対峙。 その場で射殺されてしまうが、刹那が発動させたトランザム・バーストによってリボンズの脳量子波が乱れた隙をついて同型の遺伝子パターンを持つリジェネの生体データを使ってヴェーダをハッキング。 肉体を捨てシステムの一部となったことでヴェーダを完全に奪還することが出来、ガガの大群をセラフィムのトライアルフィールドによって停止させ味方の窮地を救った。 そしてヴェーダの本体にたどり着いた刹那にイオリアの計画の全容を明かし、これからは刹那達を見守り続けることを決める。
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登録日:2009/06/07(日) 04 31 00 更新日:2024/03/20 Wed 18 50 15 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 CB GN元気玉 MS あんこ おんぶ ガンダム ガンダム00 ガンダムタイプ セラヴィーガンダム ソレスタルビーイング チームプトレマイオス ティエリア ティエリア・アーデ デカブツ トランザム メタボ 上の人 二度も助けた 六刀流 刹那の救世主 実はそうでもない 柳瀬敬之 機動戦士ガンダム00 熾天使 第3.5世代ガンダム 聖哭蟷螂 背中に人 背中に顔 阿修羅 阿修羅すら凌駕するMS 阿修羅ガンダム←アシュラガンダム「おい」 隠しガンダム 隠し腕 譲れないものはこちらにもある!! SERAVEE GUNDAM セラヴィーガンダムとは『機動戦士ガンダム00』に登場するモビルスーツ(MS)。 本編は2ndシーズンから登場する。 ●目次 機体緒元 機体概要 武装 ◆GN-008GNHW/B セラヴィーガンダムGNHW/B 劇中での活躍 バリエーション◆GN-008GNHW/3G セラヴィーガンダムGNHW/3G ◆GN-00902 SEM[セム]機体概要(3G) その他のバリエーション◆セラヴィーガンダムシェヘラザード 関連機体◆ガンダムヴァーチェ ◆オーガンダム ◆ラファエルガンダム 立体化◆ガンプラ ◆ROBOT魂 ゲーム作品での扱い◆SDガンダムGジェネレーションシリーズ ◆ガンダム無双3 ◆EXVSシリーズ 余談 機体緒元 型式番号 GN-008 所属 ソレスタルビーイング(チームプトレマイオス) 頭頂高 18.2m 本体重量 67.2t 装甲材質 Eカーボン 動力機関 GNドライヴ(太陽炉) 武装 GNバズーカⅡ×2 GNキャノン×4 GNビームサーベル×6 GNフィールド 搭乗者 ティエリア・アーデ 機体概要 西暦2312年にソレスタルビーイングが開発した新型ガンダムの一機。 白と黒をメインカラーとした太く角ばったボディと頭部の左右・前方に一対ずつ伸びた四本のクラビカルアンテナが特徴。 機体名の「セラヴィー」は熾天使に由来する。 組織の再始動に伴い新造された4機のガンダムの中で最初に実戦稼働可能状態になった機体。 なお、新世代と呼べる技術を投入している機体は「ツインドライヴ」のダブルオーガンダムのみであり、 本機を含めた他のガンダムは言うなれば「第3.5世代」、つまり、ガンダムデュナメス等の1stシーズンに登場した第3世代の機能を強化したガンダムである。 武装等を除いた機体自体の基本性能は、第3世代の1.5倍。因みにアヘッドは1.4倍であり、そこまで差は無い。 本機体はガンダムヴァーチェの発展機であり、同機の対艦・要塞用のコンセプトを継承し大型砲を多数装備。 また内蔵されたコンデンサーによる強固なGNフィールドによる防御力や本体の高い馬力と計6本の腕を活かした格闘能力も特色となっている。 機能・デザイン上の特徴として背部にオーガンダムの頭部を模したガンダムフェイスが隠されており、フルパワー時に各部装甲が変形し「巨大な顔」が展開される。 この展開形態は「フェイスバーストモード」と呼ばれ、高濃度の圧縮粒子を解放し、砲撃やGNフィールド等の性能を向上させる。 このフェイスの大型アンテナはクラビカルアンテナであり、展開時は粒子コントロール能力も上昇する。 わざわざガンダムの顔をしているのは、これが元々粒子制御用のセンサーユニットとしては最良の構造である為。 脆くなる弱点を度外視して粒子制御能力を高めたが故の兵装である。 また、そのインパクトの強い外観には「ソレスタルビーイングの復活をアピールする」といった意図も含まれており、他のガンダムには無いセラヴィー独自の機構となっている。 ちなみに初期こそフェイスバーストモードは「背中に顔www」などの反応が多かったが、視聴者も次第に馴れていき親しまれていった。 3つの顔、6つの腕、阿修羅な機体である。 そして、本機にはもう一機、「セラフィムガンダム」がバックパックとして隠匿されている。 前述の背面のフェイスバーストモードはセラフィムのボディーパーツが変形したもの。 セラフィムが分離する場合、セラヴィーの胸部にあるコクピットからマイスターを乗せたシートがセラフィムの腹部に移動、180゜回転しセラフィムのコクピットに入る。 太陽炉はセラフィム側にあり、分離後のセラヴィーは各部に内蔵した大型コンデンサで一定時間単独戦闘可能な無人攻撃機となる。 武装 GNバズーカⅡ 本機の主兵装となる携行式大型ビーム砲。ヴァーチェのGNバズーカの発展型。 上下に分割して二挺でも運用できる構造となっており、威力を抑えた代わりに連射性能が向上している。 分割した状態は「シングルバズーカ」、2基を合体させた状態は「ダブルバズーカ」と呼ばれる。 また、ダブルバズーカの状態で砲身を上下に展開すると「バーストモード」となる。 ヴァーチェのバーストモードが断続照射だったのに対し、セラヴィーのそれは球体状に圧縮されたビームを投射する形となる。 撃ちっぱなしだったヴァーチェの物と違い、撃った後即座に移動できる等、対応力は大きく改善されている。 GNキャノン 両肩、両膝に2門ずつ、計4門を装備されたビーム砲。ヴァーチェのGNキャノンの発展型。 連射性能はそれほど高くないが、一斉射すればMS数機を纏めて消し飛ばす威力を誇る。 両肩の2門はセラフィムの両腕が変形したもの。また、膝のものもユニット自体は肩とほぼ同型であり、肩と膝の双方の砲門部分を変形させることでマニピュレーターを展開し、所謂「隠し腕」として使用するトリッキーな戦法も可能。 それぞれGNバズーカⅡと合体させたり、粒子制御によるビームの収束と砲身の組み合わせを変更することで以下の様々な攻撃法が可能となる。 ○クアッドキャノン 機体前方に小さめのGNフィールドを展開し、GNキャノンの一斉掃射を一つの巨大なビームに収束して発射する。 ○バスターキャノン 肩のGNキャノンにシングルモードのGNバズーカⅡを装着し、直列で強力な粒子ビームを発射する。 両肩に装着した状態は「ツインバスターキャノン」と呼ばれる。 ○ダブルバズーカキャノン 肩のGNキャノンにダブルバズーカモードのGNバズーカⅡを装着する形態。 バーストモード時は「ダブルバズーカバーストキャノン」と呼ばれる。 ○ハイパーバースト トランザム状態でのダブルバズーカ・バーストモードにクアッドキャノンの効果を重ねることで巨大な粒子ビームの砲弾を放つ。 GNビームサーベル 両前腕部に1基ずつ、GNキャノン内に4基の合計6基が装備されている。 GNキャノンの「隠し腕」としての機能での奇襲のほか、全て展開すれば六刀流が可能となる。 本来想定されていないとはいえ、セラヴィー自体のパワーも相俟って近接戦闘にも十分に対応可能となっている。 但し、フレームの柔軟性等は明らかに欠けている、どころか存在しないに等しいので、本格的な近接戦闘専用機との格闘戦は流石に無理がある。 GNフィールド 大型のサイドスカート裏面に発生装置が内蔵されている。 ヴァーチェに搭載されたものと比べると、GNフィールド発生までの時間が短縮された他、 GNバズーカⅡやGNキャノンの粒子圧縮をサポートし、より強力な攻撃を可能にする機能も追加された。 何としてもヴェーダを取り戻す…。僕を導いてくれ、ロックオン……。 SERAVEE GUNDAM GNHW/B ◆GN-008GNHW/B セラヴィーガンダムGNHW/B GNバズーカⅡ×2 GNキャノン×4+2 GNビームサーベル×6 GNフィールド GNヘビーウェポンを装備した、セラヴィーガンダムの最終決戦仕様。 型番にある「GNHW/B」の「B」は「ビーム」を意味する。 両腰部のGNフィールド発生器を取り外しGNキャノンを増設。 代替のGNフィールド発生機を両肩、両脚部に新たに設置。 肩や脚部の横幅が広がったことで、より一層ヴァーチェを彷彿とさせるシルエットを構築している。 更に肩のGNキャノンにGNバーニアを追加した事で、攻・守の強化をしつつ機動力も向上させたバランスの良い装備。 この装備の一斉射でイノベイドのガガ部隊を一掃した。 因みに、増設されたGNキャノンはヴァーチェのGNバズーカと同じく砲身下部がスライド展開する。 後述のMSVでこの装備が第二プランであった事が明かされた。 劇中での活躍 初登場は2ndシーズン第1話からで、さっそくGN-XⅢを容易く撃墜する等高い性能を見せつける。 ダブルオーの起動時にはアロウズの部隊相手に単機で出撃、プトレマイオス2とダブルオーを守るべく奮戦。 アルケーガンダムとの戦闘では隠し腕を使用して視聴者を驚かせた。が、攻撃を回避され逆に斬りつけられる等、 アリー・アル・サーシェスの能力の高さを際立たせる結果となってしまった。 ガラッゾとの戦闘では高速近接戦闘機という相性の悪さ故に圧倒されるも、 敵の斬撃をGNフィールドで受けると見せ掛けたフェイントを駆使してガラッゾを拘束。 その状態で初めてセラフィムガンダムを解放し、ガラッゾのGNフィールドを両手で貫通し、GNキャノンで撃墜した。 背面デザインやプラモデルの公開後、一部の視聴者からは「背中変形するだろ」と予想されていたが、 ガラッゾ戦でセラフィムとなった際にはやはり視聴者の度肝を抜いた。 イノベイター捕獲作戦ではガデッサ相手に六刀流を披露し圧倒。離脱するコアファイターもセラフィムが捕獲に成功した。 最終決戦ではGNHW/B装備となるが、ビーム兵器主体の本機はアロウズの粒子拡散策で苦戦を強いられる。特に他が多少なりとも実弾装備を有する中で唯一ビームのみの装備だったので対抗手段が無いのが厳しかったが、仲間のサポートで無事突破し艦隊戦に持ち込み勝利した。 その後はガガ部隊を蹴散らし敵母艦ソレスタルビーイング号に迫るも、ガデッサ、ガラッゾと遭遇。 トランザムを発動した二機に対してセラヴィーもトランザムを発動し対抗しようとしたが高機動戦闘にはとても付いて行けず、瞬く間に腕を両断されソレスタルビーイング号表面の地表に墜落し行動不能となった。 スペシャルエディションではTV版と違い瞬殺はされずに奮戦するものの、やはり二機相手には手傷を負わせる事も叶わずガデッサのGNメガランチャーの一撃で岩壁に叩き落された。 ガラッゾとの初戦闘で押し負けたり、レグナントには最大火力のハイパーバーストも通用しなかったりと、パワータイプの宿命なのか若干かませ的な役回りも少なくなかった。 イノベイドとの決戦が終結した後、残骸はヴェーダを介してティエリアに回収されており、ラファエルガンダムの武装ユニット「セラヴィーガンダムⅡ」として生まれ変わる。 バリエーション ◆GN-008GNHW/3G セラヴィーガンダムGNHW/3G セム合体重量 121.2t GNバズーカⅡ×2 GNキャノン×8 GNビームサーベル×10 GNビームマシンガン×2 GNシールド×2 ◆GN-00902 SEM[セム] 頭頂高 16.6m 本体重量 27.0t GNキャノン×2 GNビームサーベル×2 GNビームマシンガン GNシールド 機体概要(3G) 『00V』で登場したセラヴィー用GNヘビーウェポンの一プラン。 セラフィム1機と新造された無人型セラフィム「セム」2機を使い、トライアルシステムを広域展開してヴェーダとリンクする太陽炉搭載機を無力化する装備。 セラヴィー本体は黒、セム2機は白く塗装されている。 セムはセラフィムを簡略化したようなデザインで、頭部はアストレアタイプFなどフェレシュテのガンダムで使用されたセンサーマスクの発展形を採用。 セラフィムの胸部に二本あったクラビカルアンテナは左右一本ずつになっている。 ちなみにアンテナが右にあるのが1号機、左にあるのが2号機である。 分離後のセラヴィー及びセム2機は量子通信によってセラフィムからコントロールされるが、 その遠隔操作対応距離は理論上無限であり、展開出来るトライアルシステムの領域には限界があるものの、それでも実に数百kmに及ぶエリアをカバーする事が可能。 即ち、事実上戦場の全てを覆い尽くす事が出来るのである。 また、セム自体にもサーベルやGNキャノン、独自のビームサブマシンガンやシールドが装備されており、ある程度の戦闘行動を熟すことも可能になっている。 対イノベイターの切り札として開発を急がれていたが、セム2機の製造が困難だった上、 マイスターであるティエリアがヴェーダとのリンクを取り戻していない状態では、セムは文字通りセラヴィーのお荷物でしかなく、 ヴェーダ奪還前に撃墜されてしまう懸念さえあった。 その為、最終決戦ではセカンドプランGNHW/Bを装備して出撃することとなった。 その他のバリエーション ◆セラヴィーガンダムシェヘラザード 『ガンダムビルドダイバーズ』に登場するガンプラ。 HGセラヴィーガンダムをベースにした改造機。 関連機体 ◆ガンダムヴァーチェ セラヴィーの前身となった機体。 ◆オーガンダム 背面のガンダムフェイスのモチーフ。 ◆ラファエルガンダム 大破したセラヴィーのパーツを流用した無人機「セラヴィーガンダムⅡ」を武装として有している。 立体化 ◆ガンプラ HGでセラヴィー、GNHW/B装備が発売。 元々太ましいプロポーションだが膝のGNキャノンが上手い具合の接地するので片膝立ちなどのアクションも可能。 背面のセラフィムユニットは丸ごと取り外し可能で、代わりに別売りのセラフィムを変形させて取り付けることも可能。 セラヴィーとセラフィムの同梱版やトランザムカラー版も発売されている。 1/100でも発売されており、こちらは最初からバックパックがセラフィムに変形する。 ◆ROBOT魂 SIDE MS からセラヴィー&セラフィム、セラヴィーガンダムGNHW/3G(セラヴィー&セラフィムセット)及びセム2体セットなどが発売されている。 ゲーム作品での扱い ◆SDガンダムGジェネレーションシリーズ 『ワールド』よりGNHW状態も含めて初登場。スペシャルエディションⅢ「リターン・ザ・ワールド」に登場したGNHW仕様のセラフィムも使用出来る。 燃費は悪いがエネルギーが無くなってもパージ出来る為、継戦能力はゲーム中最高クラスで圧倒的火力を堪能出来る。 『オーバーワールド』では逆に通常状態がなくGNHWのみ。 『クロスレイズ』では再び通常・GNHW両方が登場し、更に3Gもゲーム初登場。 最大射程は3Gの方が上だが、マップ兵器や特殊射撃を失ってしまうため汎用性では劣る。 ◆ガンダム無双3 2011年2月23日に有料DLCとして配信された追加機体。 GNHW/Bではなくノーマル仕様で、火力と防御力は高いが動きが鈍重。 主に操作するのはセラヴィーの方で、一部の攻撃でセラフィムが分離して攻撃するという仕様になっている。 …のだが、チャージ攻撃でセラフィムを敵に向かって投げ飛ばす。 セラフィム「ちょ、おま(汗)」 ◆EXVSシリーズ 初代からケルディムガンダムの覚醒技で登場。 メメント・モリ攻略戦の再現なのか、トランザム状態でハイパーバーストを前面に撃ち放つ。 性質はアシスト武装の扱いなので、ガンダムF91などのアシスト誘導武装にまんまと引っかかる。カメラ変更までして撃つ決め技にもかかわらず、明後日の方向に発射する姿はかなりシュール。 EXVSFBでは、更にダブルオーガンダムのアシストとして登場。 その場でGNバズーカⅡを照射してくれる。アリオスと同コマンドで弾数を共有しているが、アリオスが使いづらいのもあってか、大概こちらが使われる。 EXVSMBからはケルディムガンダムのサブ射撃のアシストでも登場。 GNキャノン三連射かGNバズーカⅡの照射をしてくれる。特殊射撃のGNライフルビットからキャンセルして降りるテクニックがかなり強かった。 ここまで登場しておいて、EXVS2に至るまでプレイアブル機体として参戦していない。 しかも容量削減のためなのか、ダブルオー及びケルディムのアシスト武装ですら削除されたので、セラヴィーの姿が確認できるのはREBIRTH(ステージ)の背景のみ。 EXVS2XB及びEXVS2OBでは、ガラッゾ(ヒリング機)とアヘッド脳量子波対応型が参戦。多くのユーザーが、00枠で出すならセラヴィーが先だろとツッコミを入れていたのだが、同時にヴァーチェやラファエルとの差別化が難しいのでは?という考察も流れるようになった。 余談 デザイナーの柳瀬敬之氏は同人誌を作る程の『機動新世紀ガンダムX』のファンであり、 セラヴィーの「ツインバスターキャノン」はガンダムDXの「ツインサテライトキャノン」へのオマージュとの話がある。 アーデさん、追記・修正を期待するです! 了解。セラヴィー、ティエリア・アーデ…行きます! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最期があっけないが好きな機体 -- 名無しさん (2013-09-09 12 23 03) 背中の顔で「絶対、トレミーか何かと合体して巨大なガンダムになる」って妄想してたのは黒歴史。 -- 名無しさん (2014-06-01 02 24 26) その気になればセラヴィーとセラフィムで「魔技トライアングルドリーマー」が出来そうだなw -- 名無しさん (2014-09-23 20 36 53) 垂れ流しビームから飴玉になったせいでなんか弱体化してるようなイメージが -- 名無しさん (2014-11-04 05 01 09) むしろ、それぞれキャノンやバズーカを凝縮して玉にしてるから、単純計算で垂れ流しの4~6倍の威力なんだけどね -- 名無しさん (2014-11-04 22 49 17) 顔が2つたぁ生意気な‼ -- 名無しさん (2016-11-06 23 25 27) エグゼイドLv2を見た時に、真っ先にセラヴィーを思い出した。けど体形的にはLv1が近いw -- 名無しさん (2017-01-17 00 16 33) キュリオスがガンダムバーサスにプレイアブルで出るから、CBのガンダムで唯一のVSシリーズの参戦経験がない機体になっちゃったな… -- 名無しさん (2017-01-17 00 20 58) ↑7新作ダイバーズのシェヘラザードで実現しちゃったじゃあないか……!(戦慄) -- 名無しさん (2018-02-06 13 53 20) ↑ まだ巨大なガンダム「ソレスタルガンダムになる」ってとこまでは実現してないから・・・ -- 名無しさん (2018-02-06 13 56 16) シェヘラザードのバズーカ、よく見たらGNフィジカルバズーカじゃねえか -- 名無しさん (2018-02-06 18 13 48) ↑そんな武器あったっけ?と思ったら、FTじゃなかった……。 -- 名無しさん (2018-02-06 22 04 07) コクピットの移動って明言されてたっけ?2期23話最後ではセラフィム側から降りてたし、二機の接触は太陽炉部分だけだから通る場所がないはず -- 名無しさん (2018-12-17 15 40 59) 名前 コメント