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引継ぎについて 新機体について新規収録機体 一部パーツのみ収録 コメント 引継ぎについて ガンダムブレイカー2はガンダムブレイカーからパーツの引継ぎが可能です。 引き継がれるパーツはHG・MGや☆に関係なく、1パーツにつき1つがHGパーツとして引き継がれます。 引継ぎされたパーツは「レベル0」のパーツとして入手が可能です。 パーツレベルを上げることで、通常のパーツとして使用できます。 新機体について ガンダムブレイカー2は100機以上の機体が実装されます。 新規収録機体 機動戦士ガンダム 地球連邦軍 ジオン公国軍 ガンタンク ズゴック ガンキャノン アッガイ ゲルググ ジオング 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 地球連邦軍 ジオン公国軍 陸戦型ガンダム グフ・カスタム 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY 地球連邦軍 ジオン公国軍 ブルーディティニー1号機 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 地球連邦軍 ジオン公国軍 ハイゴッグ ケンプファー 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 地球連邦軍 デラーズ・フリート ガンダム試作一号機 ガンダム試作二号機 ガンダム試作一号機Fb ガーベラテトラ 機動戦士Ζガンダム エゥーゴ ティターンズ アクシズ ジ・O ガンダム・センチネル 地球連邦軍 ニューディサイズ ZプラスC1 機動戦士ガンダムΖΖ エゥーゴ アクシズ(ネオ・ジオン) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 地球連邦軍 ネオ・ジオン 機動戦士ガンダムUC 地球連邦軍 袖付き 機動戦士ガンダムF91 地球連邦軍 クロスボーン・バンガード デナン・ゾン 機動戦士クロスボーン・ガンダム 地球連邦軍 クロスボーン・バンガード 木星帝国 機動戦士Vガンダム 地球連邦軍 リガ・ミリイティア ザンスカール帝国 Vガンダム V2アサルトガンダム V2バスターガンダム 機動武闘伝Gガンダム ガンダムファイター その他 シャイニングガンダム 新機動戦記ガンダムW コロニー側反連合 OZ ウイングガンダム 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz コロニー側反連合 OZ マリーメイア軍 ウイングガンダムプロトゼロ(EW) ガンダムエピオン(EW) 機動新世紀ガンダムX バルチャー 新地球連邦 コロニー革命軍 ∀ガンダム ミリシャ ディアナカウンター ギンガナム艦隊 機動戦士ガンダムSEED 地球連合軍 ザフト オーブ連合首長国 ジャスティスガンダム 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 地球連合軍 ザフト オーブ連合首長国 ファクトリー 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY ジャンク屋組合 サーペントテール その他 機動戦士ガンダム00 ソレスタルビーイング 国連軍 ガンダムエクシア GN-X 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer- ソレスタルビーイング 国連軍 ダブルオークアンタ 機動戦士ガンダムAGE 地球連邦軍 UE(ヴェイガン) ビシディアン ガンダムAGE-1 タイタス ガンダムAGE-2 ダークハウンド ガンダムビルドファイターズ ベアッガイⅢ ガンダムビルドファイターズトライ ビルドバーニングガンダム ライトニングガンダム パワードジムカーディガン 一部パーツのみ収録 ヘッド ボディ アーム レッグ バックパック シールド 射撃武器 近接武器 コメント 名前 コメント
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RX-79[G] 陸戦型ガンダム 陸戦型ガンダム パーツデータ RX-79[G] 陸戦型ガンダム 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG 7 60000GP 格闘 歩行 マシンガンマスタリロングライフルマスタリ打撃用スパイクスラスター 胸部マルチランチャー胸部バルカンビーム・サーベル180mmキャノン MG 47 300000GP 固有EX等を持たない機体の場合は上の表を、持つ場合は下の表を使用する。ついでに解説文を3~5行、長過ぎないように。 陸戦型ガンダム パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 2080 0 520 0.07% 0.07% 100% Lv01 マシンガンマスタリ --- Lv★ % % % MG Lv01 17090 0 5580 0.97% 0.97% 100% Lv01 マシンガンマスタリ Lv★ % % % 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 6240 0 2180 0.22% 0.22% 5330 --- 胸部マルチランチャー胸部バルカン Lv★ 174000 4 61000 10.5% 10.5% 12900 MG Lv01 51260 0 18180 2.91% 2.91% 7270 --- Lv★ % % 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 2080 0 520 0.07% 0.07% 0% 1300 Lv01 ロングライフルマスタリ --- Lv★ 58000 5 19450 3.5% 3.5% 5% 56420 MG Lv01 17090 1 5580 0.97% 0.97% 0% 12430 Lv01 ロングライフルマスタリ Lv★ % % % 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 6240 0 2180 0.22% 0.22% 100% Lv01 打撃用スパイク ビーム・サーベル Lv★ 174000 4 61000 10.5% 10.5% 106% MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 4160 0 450 0.14% 0.14% 110% Lv01 スラスター 180mmキャノン Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv01 スラスター Lv★ 117500 5 16875 7% 7% 134% 武装 名称 系統 HG MG 01 38 ビーム・サーベル(ガンダム) サーベル 07 41 ビーム・ライフル(陸戦型ガンダム) ライフル 07 47 100mmマシンガン マシンガン 10 61 180mmキャノン ロングライフル 10 53 ミサイル・ランチャー バズーカ 07 シールド(陸戦型ガンダム) 小型シールド デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 ガンダム ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ガンダムEz8 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- ブルーディスティニー1号機 ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- --- ブルーディスティニー2号機 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯
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ガンダムブレイカー2 機種:PS3,PSV 作・編曲者:イマジン(吉田俊之、齋藤裕二、マサル、大野理津) 開発元:クラフト マイスター 発売元:バンダイナムコゲームス 発売年:2014年12月18日 概要 ガンプラを題材にしたアクション『ガンダムブレイカー』の続編。 続編とは言っても直接的な繋がりはなく、システムも大幅に変更されているのでほぼ別物と言える。 版権曲は過去のガンダムゲームから流用されている。 オリジナル曲は曲名不明のため、暫定。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル タイトル画面 Silent Trigger BACK-ON 挿入歌・スタッフロール歌:BACK-ON 窮地に立つガンダム 『機動戦士ガンダム』より THUNDER CLAP 『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』より 第四の騎士 『機動戦士ガンダム外伝 ミッシング・リンク』より ASSAULT WAVES 『機動戦士ガンダム0083』より 閃光の中のMS 『機動戦士Zガンダム』より Superior Attack 『ガンダム・センチネル』より MAIN TITLE 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』より UNICORN 『機動戦士ガンダムUC』より モビルスーツ出撃 『機動戦士ガンダムF91』より クロスボーン・ガンダム 『機動戦士クロスボーンガンダム』より 震える命 『機動戦士Vガンダム』より 燃えあがれ闘志~忌まわしき宿命を越えて 『機動武闘伝Gガンダム』より 思春期を殺した少年の翼 『新機動戦記ガンダムW』より 龍が泳ぐ時 すべては終わる Final Attack 『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』より 死線 『機動新世紀ガンダムX』より Final shore ~おお、再臨ありやと 『∀ガンダム』より GUNDAM出撃 『機動戦士ガンダムSEED』より 戦闘態勢 ジャンク屋 赤い一撃 『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』より サーペントテール ミッション開始 ロンド・ギナ・サハク 選ばれし者 キラ、その心のままに 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』より 覚醒シン・アスカ POWER 『機動戦士ガンダム00』より DECESIVE BATTLE COUNTERATTACK TRANS-AM RAISER ガンダムAGE-2 ~運命の先へ 『機動戦士ガンダムAGE』より MOON BASE MOON BASE通常・サバイバルミッション GREAT CANYON GREAT CANYON通常・サバイバルミッション PANAMA BASE PANAMA BASE通常・サバイバルミッション AFRICA TOWER(煌めく光の中で) AFRICA TOWER通常・サバイバルミッション FRONTIER I(チュートリアル) FRONTIER I通常・サバイバルミッション ISLAND IFFISH ISLAND IFFISH通常・サバイバルミッション ボス 戦艦・MA戦 ラストバトル ラスボス戦 防衛戦 ディフェンスミッション 制圧戦 フィールドスクランブルミッション チャレンジ チャレンジミッション メインフロア メインフロア ショップ ショップ ミッション選択 ミッション選択画面
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登録日:2012/02/14 (土曜日) 17 50 00 更新日:2023/10/19 Thu 14 12 49NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 PS3 PSVITA さらばクビナシ ガッダール隊ホイホイ ガンダム ガンダムブレイカー ガンダムブレイカー2 ガンプラ ゲーム バンダイナムコ フルオープンアタックの脅威 仕方ねえんだ! ガンダムブレイカー2とは、PS3とPSVitaで発売されたアクションゲーム。 あらすじ -前作からの変更点-100機体以上参戦 水泳部参戦 パーツ収集 武器の作成 カスタマイズの自由度の強化 マップギミックの強化、変更 本格的ストーリー ショップ店員 登場人物レーア カレヴィ ショウマ フェズ ルル マドック ヴァルダー エイナル ベロニカ ルスラン 余談 前作「ガンダムブレイカー」は、史上初のガンプラをモチーフにしたゲームであり、 パーツごとに組み合わせて色も自分で設定し、自分だけの最強の俺ガンダムを作ることが可能な意欲作だった。 しかし、ゲーム自体に目を向けると色々詰めの甘い部分もあったため、 細かい調整や新要素などを加え、更なる進化を遂げたのが本作である。 あらすじ (公式サイトより抜粋) 人類が宇宙へ進出して幾年月。 地球に住む人々、スペース・コロニーに住む人々を、それぞれアースノイド、スペースノイドと呼び区別するほどに月日は流れた。 初めは良好な関係を保っていた両者は、次第に立場を、主義主張を違え、すれ違い、対立。 やがて勢力で優る地球側に対抗するため多くのコロニーは手を取り合い連合を組織。 その姿勢が、より一層地球側の態度を硬化させ、軍事力による政治交渉を恒常化させた。 くり返される地球とコロニー連合間の争いは無意味な決着を積み重ね、その苦い経験は平和への模索ではなく兵器の発展へと浪費されていく。 そして人々は傍らに戦いがある事に慣れ、ある者はみずから戦士としての使命を全うし、またある者は日常的に消えていく戦士の名を他人事として聞き流しつつ仕事に精を出す。 数少ない平和を願う者はつぶやく。 ――この世界には戦いが満ちている―― 最後の停戦協定が失効して数ヶ月。 移送中のコロニー連合軍所属艦が地球軍に鹵獲され、とある中立コロニーへと曳航された事を発端に、新たな戦端が開かれる事になる。 -前作からの変更点- 100機体以上参戦 今作は100機体以上のMSが参戦している。 前作では5~60ぐらいだった上、頭だけ参戦のガンタンクや腕だけ参戦のグフ・カスタムのような一部パーツだけ参戦が目立っていたが、 今作はほとんどが全身丸ごと参戦しており、一部だけ登場のMSは片手で数えられるほどしかない。 もちろん全身のパーツが100以上登場するため、単純計算で100億通り以上の組み合わせが楽しめる。 水泳部参戦 前作ではアッガイやズゴックといった頭や胴体が一体化しているMSはシステムに合わせづらかったためか参戦していなかったが、 今作では無事参戦している。さすがゴッグだ。出ていなくてもなんともないぜ。 それに伴い、水中ステージの水陸両用機の重要度が非常に高くなっている。 パーツ収集 前作ではレアパーツを手に入れるためにはクソ難しいステージを何百回も周回しなければいけなかった。 その上、せっかく手に入れてもレベルはランダムであるため、「レベルが低くて使い物にならない!」なんてこともあった。 しかし今作では、パーツは全てひとつしか手に入れられないものの(この変更に伴う弊害も存在するがここでは割愛する)、レベル1から強化する形式になったため、どのパーツも最終的にはMAXにすることが可能になっている。 そのため、結局似たようなパーツを使いがちであった前作とは異なり、序盤で手に入るHG(1/144)のパーツでもレベルを上げれば終盤でも活躍できる。 また、HGのみでの組み合わせやMG(1/100)のパーツと組み合わせたサイズ違いの組み合わせでも十分実用に堪えるようになった。 とはいえ終盤だとやはり性能差がある程度モノを言うので慢心は禁物。 武器の作成 前作では武器もドロップでしか手に入れられなかったが、 素材を収集し、1から作成するようになった(一般的な狩りゲーの形態に近い)。 これにより、武器は簡単に入手できるようになった。 CADチップ手に入れないといけないものもあるがな! なお、最初期はCADチップが手に入れられないため作れない武器がたくさんあった模様。 焦らした挙句、CADチップを使わなくても良くなったダブルオークアンタみたいな例もあるが気にしてはいけない。 カスタマイズの自由度の強化 ペイントで色をぬれる場所が1パーツにつき4箇所から6箇所に増え、 デカール以外でも好きなエンブレムを貼れるようになり、 自分の機体に好きなポーズで撮ることができるフォトモードも追加された。 ただし、肝心のフォトモードはあまり自由度が高くなく、Vita本体のスクリーンショットにも対応していない。 マップギミックの強化、変更 敵は一定の数が何度か出現するようになっており、前作でよくあった一方的な袋叩きのリスクは減った。ただし、強力なEXアクションを駆使して無数の敵を薙ぎ払うことができなくなったのはやや賛否が分かれるところ。 また、最大の変更点としては乗り物が実装されたことが挙げられる。ベースジャバーやメガライダーといった定番どころに加えて、ツインラッドやマンモスガンダムまで実装されている。 搭載された武器を使わなくてもぶつかるだけでも攻撃判定が発生するため、轢き逃げアタックも立派な戦法である。 本格的ストーリー 前作では取って付けたようなストーリーしかなかったが、 地球軍とコロニー連合軍による戦争が続いている世界が舞台の本格ストーリーが追加された。 ツボは抑えた王道的な展開となっているが、キャラクターの掘り下げが致命的にできておらず、展開そのものもかなり早いので賛否両論。 発売直後は丁度ガンダムビルドファイターズトライが放送中だったことや初代が(描写は薄かったとはいえ)ホビーバトル路線を取っていたことから、そちらと同じ方向性でも良かったという意見も少なくない。 3ではこれらを踏まえてか、初代とおなじホビーバトル路線に戻しつつデモシーンでキャラクター描写を行う手法を取っている。 ショップ店員 かわいい女性に変更された(最重要) 初代の店員は大不評(*1)だったため、この変更は大好評であった。まったくもって当然である。 また非表示にすることも可能なのだが、オンオフを繰り返すとへそを曲げて出て来なくなるという小ネタもある。かわいい。 登場人物 レーア 本作のヒロイン。 コロニー連合軍の名家の出身だったが、ある事情から士官学校を退き、コロニー警備会社所属のMSパイロットとなっていた。 フロンティアⅣがコロニー軍に襲撃された際に主人公やカレヴィとともにアークエンジェルに身を寄る。 搭乗機体はガンダムエクシア、ダブルオーライザー、ダブルオークアンタ。 カレヴィ 地球軍所属のパイロット。階級は少尉。 主人公とレーアを引っ張るリーダー格で、面倒見の良い兄貴分的性格。 搭乗機体はウイングガンダム、ウイングガンダムプロトゼロ。 ショウマ 地球軍所属のパイロット。階級は曹長。 戦災孤児だったがフェズに拾われて育てられ、武術の手ほどきも受けた…のだが、MF専用スーツが恥ずかしいということでMFには乗らない。センス自体もなかなか開花しないようだ。 しかし中盤にて… 搭乗機体はゼータプラスC1、ゴッドガンダム。 フェズ 地球軍所属のパイロット。階級は少尉。 ショウマの武術の師匠であると同時に、身寄りのない彼にとって親のような存在。 カレヴィとは昔馴染みのようだ。 搭乗機体はシャイニングガンダム。 ルル 地球軍中佐。 階級にしてはかなり幼いがこれは軍高官である親の過保護が原因で、本人はあまり快く思っていない。 アークエンジェル曳航任務に参加した際にフロンティアⅣ襲撃に巻き込まれてしまい、艦長代理として実戦を経験する羽目になってしまう。 マドック 地球軍少佐。 かつては艦長を務めていたことがあり、ルルの親から補佐役に指名されてアークエンジェル曳航任務に参加。 ルルが艦長代理となってからは頼りない彼女を時に叱咤しつつ、その成長を見守っている。 ヴァルダー コロニー連合軍准将。どこぞの暗黒の破壊将軍とはたぶん無関係。 地球侵攻作戦の指揮を取り、さまざまな特殊兵器を繰り出してくる。 エイナル コロニー連合軍所属のパイロット。階級は少尉。 カレヴィとはライバル関係。 任務には忠実なものの、民間人の命を作戦成功より優先するなど甘い部分もある。その分部下には慕われているが…… 搭乗機体はトールギス、ガンダムエピオン。 ベロニカ コロニー連合軍所属のパイロット。階級は少佐。 地上攻撃部隊の指揮を担当するが、戦闘狂な性格から最前線にも頻繁に出る。 搭乗機体はアドラステア、ラフレシア。 ルスラン コロニー連合軍所属のパイロット。階級は中尉。 孤児だった幼いころにヴァルダーに拾われ、その恩に報いるために戦う。 搭乗機体はガンダムGP-03デンドロビウム(*2)、ディビニダド。 余談 2016年3月、続編である「ガンダムブレイカー3」が発売された。 前作のセーブデータは引き継ぎ可能で、引き継ぎ時に使っていた機体のパーツがレベル0で入手できる。 カレヴィが戦闘中に頻繁に言うセリフ「仕方ねえんだ!」はプレイヤーの間でよくネタにされており、3のPVでユーザーからの改善希望点が表示された際にサラッと紛れ込むほど。 「このwikiには追記・修正が満ちている・・・。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 前作との違いしかないような -- 名無しさん (2015-02-14 18 13 39) 前作の違いしか書いてないなら本家wikiの方が優秀。 -- 名無しさん (2015-02-14 18 34 31) 個人的にはダブルサーベル使いにくくなったのがなー。まぁ前作はループとか簡単に出来たし仕方ないのかもしれないけど -- 名無しさん (2015-02-14 19 37 45) こっちの内容もうっすいなぁ…… -- 名無しさん (2015-02-14 20 00 50) ショップ店員www -- 名無しさん (2015-02-14 20 06 47) まぁご意見番にいくつも一言だけ「ショップ店員」と書かれていれば製作サイドも衝撃を受けるだろ -- 名無しさん (2015-02-14 20 39 22) PVにて前作の不満を皮肉るロランに吹いた -- 名無しさん (2015-02-14 22 16 28) キャラの紹介とかも無いのかい -- 名無しさん (2015-02-14 22 18 03) ビルドファイターズみたいなストーリーだったら良かったのに。 -- 名無しさん (2015-02-14 22 59 22) ↑だよねー。今回もあって無いような微妙なストーリー。兎に角説明不足過ぎてルルたん可愛いくらいしか感じないw。3が出るならば、主人公を男女で2タイプずつ用意した上で世界大会制覇目指してみたいな王道ストーリーなんかいいかなと思ったが、対人ゲーの設定じゃないから無理か。 -- 名無しさん (2015-02-15 01 56 17) なんと言うか色々惜しい。前作からの不満は確かに解消されてるけど、他の部分で割を食って結局1とどっこいどっこいになってる感じ。フルオープンはマジで酷かった。 -- 名無しさん (2015-02-15 02 12 20) 対人とステージ作成を早く実装してくれ。 -- 名無しさん (2015-02-15 04 15 01) ストーリーは結構好きだなぁ、ディビニダドのムービーなんかめちゃくちゃ燃えたし -- 名無しさん (2015-02-15 08 42 33) 自分がやってないからなんとも言えないが、項目はこれでいいのか? -- 名無しさん (2015-02-15 12 59 17) ↑前作からの改善点しかない。それも重要だけども。 -- 名無しさん (2015-02-15 13 17 25) ↑キャラとかいないの? -- 名無しさん (2015-02-15 13 32 45) よくこれで項目立てようと思えたなぁ… -- 名無しさん (2015-02-15 14 58 40) ていうか、ガンダムが吹っ飛ばされてキリモミ回転してる時点でやる気が起きない。 -- 名無しさん (2015-02-15 15 50 36) 前作をディスる為の項目。 -- 名無しさん (2015-02-15 16 31 45) ↑2なんだvsシリーズのアンチか -- 名無しさん (2015-02-15 17 11 41) 面白いし、前と違ってガンプラ本物ばっかでいいんだけど。ずっとやってる前のパチモン臭い奴らも恋しくなってきたりする。あとアレ、ストーリーはあれでいいけどエクストラとかは前みたいにガノタ馬鹿なキャラと一緒にやりたかった -- 名無しさん (2015-02-15 18 58 44) アニヲタwikiとの癒着項目! -- 名無しさん (2015-02-15 20 32 06) 本項目の削除を要請する。 -- 名無しさん (2015-02-15 20 44 59) この項目の削除を求める。 -- 名無しさん (2015-02-15 21 11 57) 立て逃げ行為を強く非難する。 -- 名無しさん (2015-02-15 21 13 08) アニヲタWiki(仮)の項目作成ルールに違反してる。 -- 名無しさん (2015-02-15 21 18 18) 立て逃げ項目を削除すべき。 -- 名無しさん (2015-02-15 21 20 34) 内容が薄い、削除せよ。 -- 名無しさん (2015-02-15 21 22 21) さっさと削除せんかww -- 名無しさん (2015-02-15 21 42 46) 流石に気持ち悪いな。削除申請したらいいじゃん -- 名無しさん (2015-02-15 21 44 00) 追記しようっては思わんのかね 削除削除言わずにさ -- 名無しさん (2015-02-15 23 44 28) ↑ 追記のやり方も知らんのだろ。 -- 名無しさん (2015-02-16 11 26 44) 同じようなバトライドとバトライド2の項目みたいにすればいいのでは? -- 名無しさん (2015-02-16 12 08 48) 取って付けたようなキャラクターとか大してテンションもあがらないような場面での挿入歌とかガンブレでやる必要のないラストとかとにかくひどいストーリーだったと思ったんだけど意外と好評なんだな -- 名無しさん (2015-11-29 03 44 44) ↑ maa, -- 名無しさん (2015-12-03 08 55 36) ↑ミス まあ、ガンプラを改造する技術がなかったりガンプラを作れる環境にない奴が買い支えてるからな。 そのおかげでなかなか中古市場にも出回りにくいし。 -- 名無しさん (2015-12-03 08 57 36) ↑好評ってのはストーリーの評価のことじゃないか? -- 名無しさん (2015-12-03 10 43 45) ショップの店員を呼び出して消してを何度も繰り返すと怒って出てこなくなる -- 名無しさん (2015-12-03 11 17 50) ちょっと追記。 -- 名無しさん (2016-10-13 12 38 21) 歴代の名台詞じゃなくて前作からの要望じゃなかったっけ/ -- 名無しさん (2017-04-02 23 28 52) いきなり襲撃してきて姿を現したアルヴァトーレに「カブトガニ!?」って驚いてたのには笑ったww -- 名無しさん (2022-07-29 12 51 07) ビルドブレイカーランクも200行ってほとんどのエンブレムもゲットしたが、EXアクションもあと2つ未取得だわ、ジョニザクかジョニゲルの次辺りのエンブレムが手に入らん…どうしたら手に入るんだ。 -- 名無しさん (2022-10-11 13 43 33) 名前 コメント
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ガンダムブレイカー2 【がんだむぶれいかーつー】 ジャンル 創壊共闘アクション 対応機種 プレイステーション3プレイステーション・ヴィータ メディア 【PS3】BD-ROM【PSV】PlayStation Vitaカード 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 クラフト マイスター 発売日 2014年12月18日 定価 単品版(パッケージ/ダウンロード)【PS3】7,600円/6,840円【PSV】6,640円/5,980円PS3+PSVDLセット 11,800円(全て税別) 判定 良作 備考 DL版の価格は2015年3月31日まで4月1日以降はパッケージ版と同価格 ガンダムシリーズ 概要 特徴・評価点 ストーリーの追加 機体数の大幅増 パーツ強化システム 塗装・フォトグラフ アクション面 ダウンロードコンテンツ BGM UIの改善 問題点 ストーリー関連 ミッション関連 ステージ関連 パーツ関連 アクション関連 難易度 NPC 撮影機能関連 バグ 機体数 その他 総評 余談 概要 『ガンダム』シリーズのプラモデル「ガンプラ」を題材にした共闘アクション『ガンダムブレイカー』の第2作。 「2」と銘打ってはいるものの前作との直接的な繋がりはなく、ストーリーやシステムもほぼ別物と呼べるほどに変化している。 なお、前作のセーブデータがあればパーツを引き継ぐこともできる。 本作はPS3版とVita版が同時発売され、クロスセーブにも対応している。 特徴・評価点 ストーリーの追加 「イベントのバトルシミュレーター内でのガンプラバトル」というのは前作同様だが、本作では明確なストーリーや登場人物が設定された。 ストーリーもガンダムの王道的な展開であり、なかなか熱い。 NPCはミッションによって固定だが、ストーリーの進行に応じて機体が変更されていく。また、キャラごとにEXアクションも設定されており、それで援護してくれることもある。 賛否両論(一部大ブーイング)だったキャラクターデザインも一新された。特にショップ店員は攻略Wikiなどでもネタにされている。 ちなみにキャラクターデザインを担当したのはかつて漫画『機動戦士Ζガンダム デイアフタートゥモロー -カイ・シデンのレポートより-』を手がけ、映画『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』シリーズでもキャラクターデザインを担当したことぶきつかさ氏。 ムービーも多く収録され、物語への感情移入もしやすい。また、リアルタイムレンダリングなのでムービーには自分の機体が登場する。精魂込めて製作した自分のガンプラが時にコミカルな動きを見せ、時にカッコよく決めるのはプレイヤーにとっては嬉しいところ。 単独の鑑賞モードはないが、対応するミッションをプレイすれば何度でも見られる。 一度見たムービーを自動でスキップするオートスキップ機能もあるので、早回ししたい人も安心。 ちなみに、プレイヤーにあたるパイロットのセリフは一貫して全く存在しない。 登場人物による人物評を聞く限り、「セリフはあるがあえて表現していない」のではなく、単に無口な人物である可能性もある(かつて『THE BLUE DESTINY』のユウ・カジマなどで試みられた表現)。ただし、EDの演出を考慮するなら全く別の理由も考えられる。 機体数の大幅増 収録機体数は100機以上と大幅に増えた。 ここでの100機以上とは「全身パーツ収録の純粋な機体数が100機以上」であり、パーツ換装による機体変化(*1)は含まない。したがって換装によって再現可能な機体を数に含めるとさらに多くなる。 このことはPVでもネタにされている。 前作では収録されなかった機体も多数収録。 『第08MS小隊』『0080』『0083』のガンプラも一通り収録。 ズゴックなど水陸両用機やガンタンクといった、手の形状が特徴的な機体も収録された。武器が持てないといった制限は特になく、腕に直接接続される。 さらに『新機動戦記ガンダムW』の前期機体のEW版(「アーリータイプ」などと呼称されていた機体)の参戦など意外なところからチョイスされている。ちなみに、当該機体の3Dアクションゲームへの参戦は本作が初。 『ガンダム・センチネル』からはSガンダムどころかSガンダム(ブースターモード)にΖプラスA1型/C1型、DLCでEx-Sガンダムとなかなかの機体数が参戦している。 ただしSガンダム・ブースターモード・Ex-Sは設定通り一部パーツが共通のため、換装機とみなすと実質3機。 『機動戦士ガンダム サイドストーリーズ』からペイルライダーが参戦するなど、本作発売時点での最新作も押さえている。 パーツ強化システム 前作では敵からはランナーの状態で入手し、それを組んでパーツにしていたが、本作ではパーツそのものを入手する形になった。 入手方法は主に「倒した敵がドロップしたものを入手」「ショップで全身揃いのガンプラとして購入(前作とは違いMGも購入可)」「他の機体のパーツから派生改造して作る」など。実際のところ前作から大きく変わったわけではないが、性能の良いランナーを手に入れるためにいわゆる"掘り作業"をしなくてよくなったことより、プレイ中に感じるストレスは大幅に減った。 それとは別にベースマテリアルと呼ばれる素材が入手でき、本作ではこれを消費してパーツの能力を上げることになる。 パーツにはレベルがあり、最初の状態はレベル1となっている。レベルを上げるためにはGP(お金)と特定の素材を消費する。 レベルが上がると能力も上がっていく。HGは上限レベルが20、MGは上限10となっており、最終的にはHGとMGであっても性能差はほとんどなくなる。 ただし同性能まで強化した場合、HGのパーツはMGのパーツよりコストが高めになる。 パーツがレベル2になると別のパーツに派生改造できるが、より希少な素材が必要。そういう意味では一般的な狩りゲーに近いシステムになったと言える。 一部のパーツ作成にはCADチップと呼ばれる専用のレア素材が必要になる。なおHGとMGでは別のチップであり、製作には対応するCADチップが必要。 パーツのレベルを上げるとパーツ内蔵アビリティが解放され、アビリティパッチという素材を消費してさらに強化できる。 武器は敵からドロップしないので、素材を組み合わせて自分で作る。作った武器はパーツと同様に強化や派生改造が可能。 前作で問題となった武器ごとの相性固定は撤廃され、パーツごとに得意な武器が1種類設定された。その得意な武器もコンバーターという素材を消費して変更できるようになった。 これにより、「好きな機体だけど得意な武器との相性が悪くて使いにくい」ということも減った。 前作では別パーツ扱いだったユニコーンガンダムとバンシィのノーマルモード/NT-D発動モードは1つのパーツにまとめられ、トランザムやゼロシステムなどと同様に、能力上昇系のEXアクションや覚醒使用時に変形するようになった。 ユニコーン、バンシィの両モードは別個のガンプラ商品として販売されているため、前作ではそれを尊重していたと思われるが、本作ではゲームとして自然に納得できる形になった。 前作『ガンダムブレイカー』からデータの引き継ぎが可能。引き継ぎを行うと、前作で手に入れていた全てのパーツをレベル0の状態で入手する。 レベル0のパーツは能力が大幅に低下しているが、BBR(プレイヤーレベル)による使用制限がないので最初から使用可能。本作内でレベル1パーツを入手するとそれに置き換わる。レベル0のパーツに強化を施してレベル1にすることもできる。 なお、本作で無くなった一部の武器は引き継がれない。ユニコーンとバンシィの両モードは統合されたのでどちらからも同じパーツに引き継がれる。 前作では武器適正以外は防御性能くらいしか差がなかったが、本作では多数のステータスやアビリティにより多くの面で差別化がなされている。 ブーストゲージの容量や移動速度などの機動性も設定されている。 塗装・フォトグラフ 塗装箇所が各パーツごとに最大6種類に増加。武器の塗装も変更できるようになり、ますます多彩な塗装パターンが可能になった。 細かくこだわれば、およそあらゆる塗装パターンが実現可能と言っていい。一からやればひとつの機体でもアセンブルと合わせて一時間近く時間を持っていかれる一方で、全身まとめての塗装モードもあり、お手軽な操作でも統一感のある塗装ができる。 光沢の調整やメッキ・メタリック塗装、迷彩パターン塗装も可能になった。各種センサー、カメラアイ(*2)やサイコフレーム等の発光色(*3)も変更可能になり、可能な表現方法が増した。 なおセンサーやカメラアイのパターンは上記の通常塗装箇所とは独立しており、実質的な塗装箇所は6箇所+αとなる。 組織のエンブレムや機体型番などのエンブレムデカールが追加され、ワンポイントでアクセントをつけることも可能になった。 フォトモードが実装され、背景を変更したりポーズを決めて撮影し、ネットにアップできるようになった。武器やシールドの表示切り替え、パーツ変形にも対応しており、一部のポーズでは装備が展開する。 たとえばデスティニーのバックパックは光の翼が発生し、ストライクフリーダムのバックパックはスーパードラグーンを飛ばしたフルバースト状態が再現できる。 アクション面 ほとんどのモーションが一新され、コンボ性が上昇した。 前作では地上専用だったアクション(EXアクションやオプション装備など)が空中でも出せるようになり、爽快感が増した。 また、前作では地上では立ちか歩き射撃・空中では足を止めての射撃しかできなかったが、ブーストや自由落下しながらの射撃も可能になり、慣性も乗るようになった。 これにより、腕部ガトリングなどのオプション装備をメイン射撃のように使用することもできる。 シールドは敵からのダメージを完全には防げなくなったかわりに、破壊されてもなくならず、またすぐに構え直せる。前作よりもガードを気軽に使えるようになった。 同じ系列のEXアクションは強化前と強化後で別になっていたが、本作では強化後のEXアクションが解禁されるとチャージが2段階になり、1段目のチャージでは強化前のEXアクションが使える。そのため、強化前のEXアクションで数を出すか、しっかりチャージして強化後を使うかが選択できるようになり、使える頻度自体も増えた。 覚醒は最初から使用可能。ストーリーが進むとさらに強化され、敵の動きがスローになるほか、バーストアクションも解禁される。 バーストアクションは覚醒中にのみ使える超必殺技のようなもの。ライザーソードや石破天驚拳(演出は大きくアレンジ)といった、原作でも必殺技扱いだったEXアクションがバーストアクションに変更された。中でも月光蝶やクアンタムバーストはパーツ解体能力が高く、愛用するプレイヤーも多い。 NPCは覚醒を使わない代わりにバーストアクションをEXアクションとして使う。問題点もあるが、それについては後述。 スキウレのような砲台、メガライダーのような乗り物も追加。敵から奪ったりすることで自在に乗り回せる。 乗り物はベースジャバーやメガライダーといった定番のほか、ツインラッドやマンモスガンダムといったマニアックな機体が使用可能。 相手が雑魚であれば乗り物に乗って体当たりすると一気に解体できるので、ツインラッドで轢殺するのも立派な戦術となる。イク少佐、バイクは最高です! ミッション面では大型MA戦に加え戦艦とのバトルが追加された。 大型MAはビグザム、ラフレシア、デンドロビウムなどの定番に加えアルヴァトーレ、ディビニダドが登場。その代わり前作に登場したシャンブロなどは登場しない。 特にディビニダド戦は1機→2機同時の合計3機と戦うため中盤の山場となっている。 戦艦はドミニオンとアドラステアの2種類。 アドラステアはドリフトを決めたりウイリーしたりと、おそらくダムゲー史上最もアグレッシブに動く。 シングルプレイでもリブートが使えるようになった。後述のNPCの問題はあるが、生還率は飛躍的に上昇した。 ダウンロードコンテンツ 発売後の2015年1月から3月まで12回にわたって、追加機体のパーツや武器が手に入る追加ミッションがほぼ毎週配信されていた。しかもバンナムとしては珍しく全て無料。 ただし配信以降に一度ゲームを終了させてから再起動させる必要がある。通常のアップデートでも同じことはやっているのだが、配信されたことを伝えるゲーム内アナウンスがなかったので若干わかりにくかった。 DLCは2015/03/27の最終配信分まで全て実装済であり、起動時に自動的にチェック ダウンロードされるので、今から本作を始める人もDLC導入のために何か特別な操作をする必要はない。ただしDLCステージは特定のステージを攻略しないと表示されない。 BGM 基本的にはオリジナルだが、エース戦では原作のBGMが流れる。 また、覚醒中にトランザムなど性能上昇系のEXアクションやバーストアクションを使うことでもBGMが切り替わる。なお、エース戦ではエースのBGMが優先される。 曲目は「TRANS-AM RAISER」「UNICORN」「覚醒シン・アスカ」といった定番のほか、『ガンダムW』の五飛のテーマ曲「龍が泳ぐ時 すべては終わる」など妙に通好みの選曲がされている。 ちなみに、原作BGMの音源は全て『EXVS.シリーズ』『ガンダムメモリーズ』『GジェネP』ほか、既存のガンダムゲームで使われたアレンジを流用している。 また、取扱説明書や公式HPに記載はないが、PS3やVITAのローカルストレージ内に保存されている曲をBGMの代わりに流すことも出来る。 主題歌は前作から続投「BUCK-ON」が唄う「Silent Trigger」。ストーリーモードの見せ場で何度か流れ、物語を盛り上げる。 UIの改善 前作では施設がマップ上に点在していて面倒だったARハンガーの各機能が、本作では小さな部屋ひとつにまとめられてストレスが減った。 問題点 ストーリー関連 ムービー中に自機が映る仕様がカスタマイズと相性が悪く、自分で設定した手持ち武器を使用する場面は一切ない、というか表示されない。 プレイヤー=イベント参加者という面も押し出していた前作と異なり、本作で共闘するのは全てNPCである。 ストーリー本編はともかくEXフェーズ(ガンダムカフェなど現実を舞台として戦うステージ)でも一般兵やストーリーキャラクターしか登場しない。 これについては、他の参加者もプレイヤーと同じように主人公としてメインストーリーやEXフェーズをプレイしているとも解釈できる。 逆に、ストーリーのステージボスはガンプラの箱から出てくるという演出が入るなど方向性が定まっていない感が強い。前作と同じ設定であれば敵が「謎のガンプラ軍団」だったのでそれほどおかしくないのだが。 総じて、シナリオのテンポが速い。 王道的なストーリー展開の反面、ミッションの間で起こった出来事が(特に味方陣営)殆ど描写されなかったりする上、仲間同士の会話はムービー中を除いて戦闘シーンで全て聞き取らなければならない。 その結果、プレイヤーから「いつの間にか参戦していたキャラがムービーに出てきたと思ったら戦死した」などと受け取られたりもした。 また、テンポが速すぎるせいで本来なら熱いはずの場面でも物語についていけず白けてしまう、というプレイヤーもそれなりにいた。全体として、演出は良くても物語の描き方が丁寧とは言えない面もそれを後押ししてしまっている。 ミッション関連 ストーリーを導入した弊害か、ミッション数は前作より減っている。 1ミッション当たりで入手できる素材はかなり多いが、ミッションの確定報酬がやや偏っており、一部の素材が不足がちになる。 ミッション選択画面がリストではなくマップからカーソルで選択する方式に変更。 ストーリー進行中は世界観がわかりやすく演出としては面白いのだが、目当てのミッションを探すとなると非常に面倒。カーソルを合わせるまでは難易度さえ分からない。 ステージ関連 前作と比べてマップが広くなり、敵機は一定数倒す毎に進行方向奥側に段階的に投入されるようになった。 大量の敵機に袋叩きにされるような状況は起こりづらくなったものの、敵が散りすぎてしまい大量の敵機を一網打尽にするような爽快感は得られにくい。 倒してもパーツ類を落とさないお邪魔キャラが中盤ステージ以降投入され続ける。 縦横無尽に飛び回り、しかも大量に登場するバグや、攻撃を当てるとバネのように身体を激しく痙攣させるため、照射ビームやマシンガンなどを連続ヒットさせられないガンダムへッドなど単純に対処が面倒なだけの上、ステージ進行のために全滅させる必要があることも多い。 他にも鬼エイムの上ステージによっては倒しても復活する自動砲台や2種類の地雷など、爽快感を削ぐギミックが多い。 ちなみにこれらのギミックは敵もヒットする。地雷は利用しやすく有用だが、何故自動砲台が敵機を狙うのかは不明。 各種ジャマーも前作から続投するが、これらは敵機に影響しない。 各種乗り物は強力なのだが、敵が使うと単純に体力が増加して面倒な反面こちらが使うと集中砲火で蒸発、なんてことも。 また、味方NPCに使用されてしまうと降ろす方法がないため、破壊して次の出現を待つしかない。 現実を舞台にしたステージは前作で不評だったのかわずか2つに大幅減少。しかも、内ひとつの模型店はジオラマのあちこちにガンプラの箱が積まれているという謎の環境で、現実味もあまりない。ちなみに2種とも使い回しではなく新規ステージである。 なお、模型店は『ガンダムビルドファイターズ』のイオリ模型店(主人公であるイオリ・セイの実家)という設定がある。現実感がないのはそれも原因の1つ。 パーツ関連 本作ではシステム上、パーツは1種類につき1つしか所持できない。そのため、「同じパーツの強化を変えて状況に応じて使い分ける」といったことはできない。 武器適正アビリティ(5%~40%威力Up)により、頭と腕でそれぞれ得意な武器カテゴリを1つずつ設定できるのだが、気に入ったパーツを使いつつ他の武器で遊ぶと最大威力が出なくなる弊害がある。 最大所持数の999個を越えて入手した素材アイテムは廃棄されるので、定期的に消費・売却しないと無駄になってしまう。難関ミッションではレア度の低い素材は数百単位で手に入るので、毎回いちいち売りに行くのも面倒。 そのぶん、素材の在庫に気を配ってさえいれば金欠で強化できないという事態はまず起こらないという利点はある。 機体のCADチップは入手難度が高いわりにパーツ自体の入手難度がさほど高くない(更に言えばCADが必要な機体の大半は店で買える)ため、あまり必要ない。CADチップを求めてマラソンしたらパーツの方が先に揃ってしまった、ということも。 逆にCADが無ければ作成できない武器のハードルは非常に高く、出現するミッションも武器性能に対してかなり上の難易度のミッションであることが多い。 機体パーツにシールドなどが固定されているパーツ(トールギスの腕に付いているシールドなど)は、システム上はシールド扱いではなく、シールドとして装備できない。 別途シールドを装備する事は出来るが、シールドが2重になってしまい場合によっては見た目が悪くなってしまう(性能面で見た場合はガード性能が良くなるのでアリである)。 特にブリッツガンダムの腕パーツはこの仕様による悪影響が大きい。右腕にトリケロス(サーベル、ライフルを含む3種の武器を内蔵したシールド)がついているのだが…。 上記の通りトリケロスをシールドとして使用できない。仕方ないので別のシールドを装備させると、今度は左手にあるロケットアンカーのせいで非常に不恰好なことになる。 内蔵のサーベル・ライフルはどちらもメインの格闘・射撃武器として登録できない(*4)。もちろん代わりの主武器を装備することはできるが、相応に不恰好である。 ちなみにキュベレイ腕のビームガンなどは主武器として設定可能である。 シールドが大きさによって3種類に大別されるようになったが、そのうちの大型シールド系の持ち方が『シールド面から垂直に伸びる棒を保持するSDガンダム方式』である。しかもかなり棒が長く、明らかに腕から隙間が空く。 機体のCGモデリングは実在のガンプラを元にしているのだが、「MG基準」と「HGやそれ以下の基準」とで、パーツの見栄えの差が激しい。 ガンプラのゲームなので「MG(*5)が存在しない機体をMG並みのモデリングにして参戦させるのも如何なものか」という意見もある(*6)。 MG基準とHG基準を混ぜて機体を組むと若干違和感が出ることもある。同じ基準でモデリングされたパーツどうしで機体を組めば違和感はないのだが。 しかし、ガンダムアストレイゴールドフレーム天(および天ミナ)のモデリングだけは満場一致で不評(*7)。このモデリングは次作はおろか次々作でも流用されている。 例えば胴体を他のアストレイシリーズと比べても、同じパーツなのか?と思うほどモデリングの差がある。 武器の数を揃えるためか、武器のみ参戦となった機体も未だ存在する。また、性能差が無くなったのは機体だけで、武器は攻撃力、アビリティの数、出せるコンボ数などで差が生じてしまっている。 成長システムの導入により、パーツの性能差や適性の問題は無くなったが、今度はパーツ固有のアビリティやオプション、専用EXアクション、専用バーストアクションで差がついてしまった。 例えばダブルオークアンタのボディのみが使用できるバーストアクション「クアンタムバースト」は、広範囲の高いパーツアウト攻撃、多段ヒット、味方完全回復、使用後一定時間性能上昇(*8)、さらに異常な速度のオートリペアが味方全体に付与されるなど至れり尽くせり。 逆にガンダムXのバックパックのバーストアクション「サテライトキャノン」は、パーツ外しの性能こそ高いが発動から発射までにかなりのラグがあり(原作再現としては間違ってないが)、EXアクション扱いだった前作と違い気軽に打てないので結果的に当てづらいロマン砲と化してしまった。 パーツをしっかりと強化すればどんな機体でも戦えるのは前作からの大きな進歩である反面、パーツを強化するのに必要な素材を効率よく入手しようとすると、素材回収用の機体を組まざるを得なくなり、結局レシピが周りと似通ってしまう。 何故かHGの武器はMG武器の倍の機体コストを持つ(攻撃力は変わらない)。そのためボーナスの振り方を考えないと、一部のフルHGの機体は全てのパーツがレベルMaxであろうとキャパシティをオーバーしてしまう場合がある。かと言ってキャパシティの為にボーナスやモジュールスロットを割くと、その分だけ他の(キャパに余裕のある)機体との差がついてしまうので悩みどころ。(*9) パーツの強化にかかる費用もかなり高くつく。その為、短期間に複数個のパーツを最大レベルまで強化する場合、作業ゲーと化す事が多くなってしまう。 アクション関連 バズーカやガトリングなどの射撃武器の照準方法がマニュアルで固定され、EXアクション以外はロックができない。 前述のバグやモビルアーマーなどの相手はかなり難しく、これらの武器種が好きなプレイヤーでも攻略中のみ仕方なく扱いやすい武器への持ち替えを強いられることも多い。 この際にも前述の武器適正アビリティの問題が立ちはだかることになる。 一部の近接攻撃をシールドガードで防御された際、弾かれてノックバックする仕様になった。 ガードされないよう射撃などで隙を作ってから攻撃すればいい話ではあるし、「そこに戦略性が生まれる」と言えば聞こえはいいが、大抵の場合はコンボの爽快感が削がれるだけである。 このため、通常攻撃・強攻撃ともに弾かれない武器(*10)が使われやすい一方で、通常攻撃が弾かれる武器(下記)は敬遠されやすい。 弾かれる武器の中でも、サーベルと連結型ツインブレードは強攻撃なら弾かれないのでまだいいが、ダブルサーベル・ムチ・格闘は打ち上げ攻撃と空中強攻撃以外すべて弾かれる。 特にムチは、公式HPで「敵のシールドガードに弾かれない」と紹介されていたにもかかわらず、実際のゲーム中では弾かれる。しかも攻撃範囲が全武器中トップクラスに広いので「敵集団をまとめて攻撃できる」という強みが「その中の誰か1体でもガードしていたら弾かれる」という弱みに変わってしまっている。 難易度 前作と比べるとシステムの変更により下がってはいるもののクリア後のEXフェーズは相変わらずかなり難しく、やや極端。特に最後のミッション「終末の扉」は長丁場のうえ敵も強く、強化した機体でも油断すればあっという間に落とされる。 戦艦やモビルアーマーなどの大型機との戦闘は機体相性がかなり大きく、カスタマイズ次第では無理ゲーと化す。 終盤のチャレンジミッションも相当厳しく、中でもミッション形式から相当な慣れと高い殲滅力が要求される模型店12・13、最後のエースが凶悪な強さを持つガンダムカフェ15などは本作でも最高クラスの難易度を誇る。 もっともこれらは全てストーリー本編クリア後どころか本作最終盤のミッション。一種のやり込みの領域でもあり、マルチプレイ前提の難易度とも考えられる。 NPC 前作から引き続き味方NPCのAIがあまり賢くなく、見敵必殺な思考のため勝手に突撃しては簡単に撃墜されるので、終盤ではこちらがフォローしないとあっという間にゲージが削られてミッション失敗となる。 さらに味方NPCには指示を出すことができないので、防衛ミッション等その場で交戦して欲しい場合でも、味方NPCが戦闘よりプレイヤーへの追従を優先しようとする。そのため広いMAPで防衛目標が複数ある場合、自機を強化していないとやはりあっという間にミッション失敗になる。 また、自機のHPが0になった際は味方NPC(オンラインの場合は他プレイヤーでも可)に接近してもらった上で復活してもらわないといけないのだが、味方NPCは絶対にダッシュ移動で接近してこない上に、一直線では無く途中で少し曲がったりする等、地味に苛つく。 しかも味方NPCは他の味方NPCの復活作業を決して行わないので余計に手がかかる。 さらに前作では可能だったNPC機体の変更も出来ない上に機体サイズがHGで固定の為、自機がMGの場合は違和感が出る。 もっとも、上記の有様なので当たり判定が少しでも小さい方が邪魔にならないとも言える。 撮影機能関連 せっかくフォトモードを搭載したのに、本作はスクリーンショットに対応していない。 あくまでおまけ程度の機能であり、ジオラマのようなものをイメージすると肩透かしを食らう。 表示できるのは一機のみ、射撃のエフェクトは表示不可、背景は3Dではなく一枚絵、など。 カメラの左右移動、上下回転は出来ない等、痒いところに微妙に手が届かない。 ポーズも選択式。数は決して少なくないのだが、リスト等はなくひたすらカーソルキーで送って目当てのポーズを探すしかない。 また、バインダーや光の翼の展開などはごく一部のポーズ限定。 近接武器に関しても鞭の描写はかなり厳しい。 マスタークロスやガンダムハンマーなどが該当するのだが、非常に短く一切曲がらないため凍ったタオルのような有様になる。 バグ 当初はゲームバランス崩壊級のバグや特定の武器CADが絶対に出現しないバグが存在していた。最新バージョンのver.1.12ではほとんどが修正済み。 ただしヘビーアームズ(EW版)のバーストアクション「フルオープンアタック」は別。攻撃力が異様に高く、相当強化した機体であってもまともに食らうと冗談抜きで瞬殺される。更に、敵なのでEXアクション扱いであり、複数出てくると数秒おきに超絶ダメージのミサイルやらガトリングが飛んでくる。これが前述の「終末の扉」の難易度の高さの一因となっている。 以前は自機で使う場合の攻撃力も異様に高かったのだが、アップデートで自機のみ攻撃力が下方修正された。もっとも自機はEXアクション中は無敵、覚醒と手札が多いので、それに対するカウンターとして残された可能性も否定できない。また、フルオープンアタックは装備によって攻撃力が変わるので、フル強化状態で使っている可能性もある(*11)。 また、一部アーム内蔵シールドのアビリティが解放されない、遠近両用武装の塗り分けがおかしい、特定のヘッドパーツに武器マスタリがないといったバグは残っている(*12)。 PSV版はセーブデータ消失バグの報告が多い。また、条件を満たしたにもかかわらずトロフィーが入手できないといったバグも報告されている。 そのためプレイヤーの間では、クロスセーブ機能を利用して定期的にバックアップを取ることが推奨されている。 覚醒のカットイン時に他の行動全てがキャンセルされるバグがあった。サテライトキャノンを構えようが石破天驚拳を構えようが、全て無かったことになる。 一応、シングルプレイではそれを利用して、敵の弾幕を消すこともできる。ただし、キャンセル効果は自分にも適用されるので注意。 現在ではマルチプレイ時はアップデートにより覚醒にカットインが入らなくなったことでその心配はなくなった。 機体数 前作から大幅に増えてはいるものの、作品ごとの偏りはまだ見られる。 発売当時の最新映像作品の主人公機G-セルフ(*13)や漫画やMSV限定のガンダムはともかく、映像作品のガンダムが全機参戦していない。 ベアッガイはいるのに同作品の主役機たるビギニングガンダムが参戦していなかったり、ガンダムAGE-2はノーマル・ダブルバレット・ダークハウンドの全種類が収録されているのにAGE-1はタイタスのみ、AGE-3は全くいない等々。 さらに、いわゆるガンダムタイプの機体は多いがそれ以外の機体の収録数は少ない。例えばティターンズ系はジ・O(*14)、アクシズ、ネオ・ジオン軍(ΖΖ)はキュベレイ(およびMk-II)しかいない(*15)。その割にはネオ・ジオン軍(逆襲のシャア)の機体は全種あったりと偏りが激しい。 カットイン付きで登場するステージボスもガンダムタイプの機体が多く、サザビーやシナンジュ、ジ・Oなどが出てくることは少ない。 ゲームの性質上、あれも欲しいこれも欲しいという要望・不満が出ることはどうしても避けられず、その全てに応えるのは無理な話なのだが、それでもやはりファンとしては気になるところ。 その他 発光エフェクトなどはかなり細かいのだがその代償として画面がちかちかして眩しい。こればかりはどうしようもないのだが。 クロスセーブには対応しているが、クロスプレイ(PS3とPSV間でのマルチプレイ)には未対応。 前作は可能だったのだが、クロスプレイ時に位置ずれ等を頻繁に起こしていたので、本作ではあえて未対応とした可能性がある。 前作からの問題点ではあるのだが、カメラ操作が基本的にマニュアルのうえロックオンシステムがやや頭が悪い。目の前に解体されてダウンした敵がいるのに見当外れの方向にいる敵をロックすることもザラ。 敵PGのHPが半分以下になると演出でロックが必ず外れるのも気になる点。 一応、優先度の高いものや一番近くにいる敵をロックできるようになったなど、進歩してないわけではない。 前述のように一部のEXアクションがバーストアクションに変更されているため、それらの使用は中盤までお預けとなる。 どれも強力な物ばかりとはいえ、中盤まで使えないのはもどかしい。 月面ステージの空の中心点のテクスチャがおかしな事になっている。 わざと見ようとしない限りプレイヤーの視界には入らないが、気になる人は気になるだろう。 総評 超絶進化の謳い文句に偽りはなく、前作の批判点だった収録機体の少なさや水増し(*16)、パーツの作成システムなどが大幅に改善された。 問題点はあるものの、総じて前作からほとんど別物と呼べるほどに完成度が上がっており、十分良作と呼べる作品になったと言えるだろう。 ガンプラを組立てる時間や場所やお金がない方も是非本作というガンプラシミュレーターを楽しんで頂きたい。 余談 本作発売時期はアニメ「ガンダムビルドファイターズトライ」の放送中だったためそれを記念したコラボコンテストが行われ、当選作品は最終回に出演した。 また外伝漫画「ガンダムビルドファイターズA」とコラボしたコンテストも行われ、6体採用された。 本作発売の翌年2015年12月に続編『ガンダムブレイカー3』の制作が発表され、翌年3月に発売した。 ダブルオークアンタのHG用CADチップは攻略wikiなどでも入手報告がなく、入手条件が謎となっていた。後にver.1.12にアップデートされた際にレシピが変更され、CADチップが不要になっている。どうやら本当に存在しなかったようだ。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/152.html
陸戦型ガンダムGUNDAM GROUND TYPE 登場作品 機動戦士ガンダム第08MS小隊 型式番号 RX-79[G] 全高 18.0m 重量 52.8t 所属 地球連邦軍 搭乗者 シロー・アマダカレン・ジョシュアテリー・サンダースJr.ミケル・ニノリッチ地球連邦軍兵士 武装 バルカン砲マルチ・ランチャー100mmマシンガンビーム・ライフルビーム・サーベルミサイル・ランチャーロケット・ランチャー180mmキャノンネット・ガンショート・シールド 【設定】 地球連邦軍の地上戦用量産型モビルスーツ。 宇宙軍以上に戦力差を痛感していた連邦地上軍の要請により、ガンダムを元に運用する戦場を地上のみに絞って再設計された量産機。 ガンダムの製造過程で生じた余剰生産パーツや、厳しい選定試験で弾かれた部品を再利用する事を前提としている。 ガンダムに準ずる高い基本性能を持つのだが、部品の品質にばらつきがあるため、通常はリミッターで性能を揃えられている。 リミッターは任意で解除でき、その状態はMAXモードと呼ばれる。 ガンダムの量産計画の試案として開発された機体ではあるが、ガンダム自体が採算を度外視して製造された機体のため、こちらもコストパフォーマンスはかなり悪かったようである。 そのため没案になってしまい、陸戦型ジムやジムへと続いていく。 また、所謂余り物を再利用している都合から修理・補給用のパーツが常に不足する状況だったため、同タイプの陸戦型ジムのパーツや撃破したザク等を流用していた(詳細は下記を参考)。 武装に関しては、ビーム・ライフルの配備がかなり遅れた反面、信頼性の高い実弾装備が充実している。 シロー・アマダの所属するコジマ大隊に配備されたのは20機で、第08小隊以外にも陸戦型ガンダムが配備された小隊がいくつか存在する。 「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」に登場するガンダムタイプの少数量産機。 原作OPでパラシュート降下したり、盾を支えに砲撃したり、土砂に埋まったりと色々な表情を見せてくれる。 ガンダムと色合いこそ似ているが、明るさは抑えめでごつごつとしたラインを持ち、全体的に力強い印象を受ける。 原作では単に「ガンダム」と呼ばれる事が多いが、主人公以外のキャラも多く搭乗し、別の小隊も度々顔を見せる為に 他の作品での「主人公としてのガンダム」とは少々異なるミリタリー色の濃い趣きがある(主人公シロー・アマダの専用機はEz-8が用意されている)。 1st放送後作られた数多の外伝の例に漏れず、設定上の矛盾が多い事で有名(連邦初の量産機はご存知ジムであるが、そこからして本機の存在と矛盾する)。 近年では正式量産ではなく、あくまで「ジムのロールアウトまで持たないほど逼迫した戦況の打開のために、後の量産と、地上におけるMSの運用データの獲得、そして、ガンダム開発の余剰パーツの再利用を視野に建造された高級生産機」とされている。 ただとりあえず言えるのは、陸戦型ジムは通常のジムと違い、この機体の量産型だということである。 【武装】 バルカン砲 左胸部に内蔵された機関砲。 装弾数はRX-78-2の頭部バルカン砲より多くなっているが、照準が付けづらくなった上にコックピットの真横という位置の為にパイロットの保護性が悪くなっている。 マルチ・ランチャー バルカン砲の下に装備されている多目的発射機。 ネット弾や閃光弾を発射可能。 100mmマシンガン ヤシマ重工製の機関銃。 威力だけではなく、小型で取り回しに優れている。 ビーム・ライフル 射撃用ビーム兵器。 量産体制が整っていない事から配備数は少ない。 ビーム・サーベル 近接戦闘用ビーム兵器。 両脚部に1基ずつを収納している。 ミサイル・ランチャー 手持ち式の6連装ミサイル。 追尾性能に優れる。 ロケット・ランチャー 密林での戦闘を想定したショートバレルのロケット・ランチャー。 180mmキャノン 長距離支援用の大口径実弾兵器。 本機の武装の中で最大のサイズを誇る。 ネット・ガン 発射後にネットを展開し、敵機を捕縛する。 ショート・シールド 取り回しのよい小型の盾。 白兵戦では打突兵装としても使用可能。 【劇中での活躍】 第08小隊の結成時に3機が配属され、小隊長のシロー・アマダ少尉他、主にカレンとサンダースJr.が搭乗する。 ジオン軍の駐留する地区の偵察や、拠点の制圧作戦などに参加し、ジオン軍ノリス・パッカードとも交戦している。 砂漠にある射爆場で行われていたジオン製MAアプサラスの兵装テストに遭遇し交戦、シロー機は損傷しつつも敵機にしがみ付いて一時失踪。 ほぼ大破してしまった状態で帰還した機体を、不足する部品を代替しながら補修、改造したものがガンダムEz8となる。 また、シロー機以外ではカレン機が敵のアッガイに不意を突かれて頭部を失い、陸戦型ジムの頭部を移植している。 唯一大きい損傷がないサンダース機は、頭部ブレードアンテナが黄色から灰色に変わっている。 余談だが、Gジェネなどで本機が180mmキャノンを撃つときに、盾の上に砲身を置いて撃つシーンをとることが当たり前のようになっているが、実はそれらの元のシーンであるオープニングでは手前で倒れている陸戦型の盾が遠近法で丁度上に載っているだけで実際はしていない(実際に置こうものなら発射の衝撃で壊れる)。ただ陸戦型といったらこのポーズが定着して、プラモでも盾の上に砲身が置けるように色々工夫がされている。…それでも、盾のサイズが小さいので再現は難しい。どうしても再現したいならHGにMGの盾を置くなどする必要がある。 ちなみにこの撃ち方、「輝き撃ち」と一部でよばれている(名前の由来は主題歌である「嵐の中で輝いて」から)。 【パイロット紹介】 シロー・アマダ CV:檜山修之 地球連邦軍極東方面軍コジマ大隊第08MS小隊隊長。 U.C.0079 10月6日に連邦軍士官学校を卒業、少尉に任官され地球の東南アジアに配属となっているところで、味方機(サンダースのジム)がザクに襲われているのを発見。 部下の制止を振り切って先行量産型ボール(K型)で援護し、ウインチギミックを応用して相討ちに持ちこむ。 そして流れ着いた廃棄艦でザクのパイロットであるジオン兵アイナ・サハリンと運命的な出会いを果たす。 協力して救助を呼ばねば二人とも死ぬことを考慮し、一時休戦。 後にどちらも救出されたが、故郷であるサイド2をコロニー落としに使用され、ジオン打倒に燃えているのを超えてこの件でアイナとは互いに惹かれ始める。 赴任先では「全員生きて帰れ」等といったりする青臭さと実戦経験の未熟さからカレンらに「甘ちゃん」と軽んじられることも多々あったが、実力で信頼を勝ち得ていった。 ある任務中にMAアプサラスのテスト中のアイナと再会し、再度協力して助けを待つ。 しかし、このことがきっかけでスパイ容疑をかけられてしまい謹慎処分を受ける。 その後命令違反で出撃するなどもあり、上層部は「小隊全員銃殺刑」か「生還率38%の超激戦区ラサへ小隊全員赴任するか」を迫り、シローは後者を選択することになる。 【原作名言集】 「オレは生きるっ!生きてアイナと添い遂げるっ!!」 「守ったら負ける!攻めろ!!」 「倍返しだぁぁぁッ!!」 「連邦のためじゃない!それでも、仲間のためなら戦える!」 テリー・サンダースJr CV:玄田哲章 地球連邦宇宙軍の軍曹。 強面で体格は大きくいかついかんじであるが、実際は理知的で義理固い。 MSの搭乗員として先行量産型ジムで何度も出撃しており腕も確かだが、彼が所属する小隊は彼の三度目の出撃でサンダースを残して全滅するという「小隊潰しの死神(または死神サンダース)」というジンクスをもっている。 第1話でアイナ・サハリンの搭乗する宇宙用高機動試験型ザクに追われていたところをシロー・アマダの搭乗する先行生産型ボールに救助され、そのまま08小隊に配属される。 そのためかシローへの信頼は小隊メンバーの中で最も厚い。 後に3度目の出撃でアプサラスIと遭遇するが、シローの叱咤と自分自身の力でジンクスを吹き飛ばしている。 なお、作品中彼だけが一回も自機を中破以上はさせずに生き残った。 【原作名言集】 「俺は…俺は…死神じゃないっ!!」 「死なせはせん!誰一人とて、死なせはせんぞぉっ! 」 「落下なら予測できる!」 【ゲーム内での活躍】 機動戦士ガンダム 連邦VSジオンDX 本来、連邦VSジオンは1stガンダムに登場するMS限定だが、連邦MSが少な過ぎた為、DXから陸戦型ジムと共にMSのみゲスト参戦。 コストは225で、メインはビーム・ライフル、100mmマシンガン(任意リロード可)、ロケット・ランチャー(要するにBZ)、180mmキャノン、ミサイル・ランチャーの5種から選択とやたらと豊富。 しかしながら不遇のコスト帯で使用率はほぼゼロだった。 機動戦士Zガンダム エゥーゴVSティターンズDX バウンド・ドックという相方を獲得しようやく日の目を見るようになる。 数ある武装の中でも特にミサイル・ランチャーはそれなりに優秀であったが、陸戦型ガンダム自体の機動力が非常に劣悪だったため総合的には凡庸な機体。 とはいえ、ライバルのゲルググ、リック・ディアス等をはるかに上回る火力は魅力的で、バウンド・ドックの相方に採用される機会も少なくはなかった。 ガンダムVSガンダム 「ガンダムVS.ガンダム」では1000GPでの参戦。 マシンガンとミサイルポッド、180mmキャノンの装備を切り替えて戦う。 近~遠距離で使える装備を一通り揃えており、リロードも素早い為、相手からすれば非常に鬱陶しいほど攻撃をばら撒ける。 射撃メインの機体ではあるものの、格闘攻撃もちゃんと用意されている。 アシストはミケルとエレドアの乗ったホバートラックによる援護射撃。 ガンダムVSガンダムNEXT 4次解禁でガンダムEz8がCPU機として登場し、5次解禁でプレイヤー機体に。 その際モビルアシストとしてジム頭がサポートする。 公式大会では決勝戦で惜しくも負けたもののまさかの準優勝ペアのうちの一機に(相方は∀ガンダム)。 操作していたプレイヤー達の技量の高さもあるが陸ガンのポテンシャルの高さが証明された瞬間でもある。 EXVS. サンダース機とカレン機がEz8のアシストとして登場。サンダース機はミサイル・ランチャー、カレン機はネットガンを発射する。 ミッションモードでは彼らが乗る陸戦型がCPU専用機として敵で出てくることも。 EXVS.FB アーケード版ではEz8のアシストやCPU機として引き続き参戦。 そしてPS3版のDLCにてプレイアブル機として復活。 Ez-8のコンパチ機体でメインがBRからマシンガンになり、キャノンモードの補正が若干良くなり、後格闘が別物(火力や吹っ飛ばし方などの性能はほぼ同じ)くらいの変更点だが、陸戦なのに倍返しが武装としてあったり(Ez-8の武装)、カレンの陸戦がジム頭だったりと全体的に性能よりも原作再現としてちょっと残念な出来。 シローの特殊台詞がEz-8より多いのが救いか。 GUNDAM VERSUS 上記の通り、EXVS.FBではコンパチでしかなかった陸戦型がきちんとした形で復活。 サブ射撃の倍返しは削除されてNEXT以来のミサイルポッドとなり、180mmキャノンの特殊射撃がNEXT以来のネットガンに復活。また、100mmマシンガンの任意リロードも復活した(足が止まらなくなったのでズサキャンには使えなくなったが)。 さらに、パイロット変更が可能となったため、サンダースやカレンで出撃できるようになったのは原作ファンにとっては嬉しいポイント。 惜しまれる点は、覚醒技がEXVSと同じく08小隊勢ぞろいでの一斉射撃なのだが、EXVSシリーズのEz-8の覚醒技そのままになってしまっているようで、陸戦型が一機はジム頭になっている。 原作では、ジム頭が登場する時にはシローはEz-8に乗っているはずだし、カレンで出撃していたらなお違和感があるのが非常にもったいない。 だが、ただのコンパチでなくなったうえに、Ez-8が一つ上のコスト帯に移動したことで、差別化が図られたことは嬉しい限りであることは間違いない。 【勝利ポーズ】(ガンダムVS.ガンダム、NEXT) 勝利ポーズ ミサイル・ランチャーに右足を乗せてガッツポーズ。その際右手のマシンガンをくるっと一回転させる。 敗北ポーズ 背中のコンテナがずり落ちて、その上にうな垂れながら座り込む。 【勝利ポーズ】(EXVS.FB) 勝利ポーズ 敗北ポーズ 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズトライ 第4話で中距離戦向きのオールラウンダーで火力と機動性のある支援機体を使いたいというホシノ・フミナにラルさんが提案した機体として登場。 支援火器の積載性が良い事から勧められたが、機動性の低下と地形適応性の低さから却下された。 ガンダムブレイカーバトローグ 本機を基に市街地戦を重視したガンプラ「陸戦型ガンダム(市街地戦仕様)」が登場。 EXAMシステムを搭載しており、ユウ・カジマを基にしたAIパイロットが操縦する。
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正式名称:RX-79(G) 陸戦型ガンダム 通称:ジム頭 パイロット:カレン・ジョシュワ コスト:500 耐久力:100 盾:× 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 1 40 格闘 名称 入力 威力 備考 格闘 蹴り N 50 特射、サブともこれ 陸戦型ガンダム(ジム頭)はミサイルさえ出せない使えない機体。 陸戦型ガンダムと同様地上をダッシュする。
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RX-79(G) 陸戦型ガンダム 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 17200 390 M 9600 104 21 21 19 6 - - A - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3500 14 0 1~1 BEAM格闘 85% 5% 100mmマシンガン 2800 12 0 2~4 連射 90% 5% ミサイルランチャー 3000 12 0 3~5 射撃 80% 15% 180mmキャノン 4700 24 0 4~6 射撃 75% 5% アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 2 ガンダム 3 ガンダムEz8 3 陸戦型ジム 2 ブルーディスティニー1号機 2 ブルーディスティニー2号機 2 ブルーディスティニー2号機(ニムバスカラー) 2 ブルーディスティニー3号機 3 ピクシー 3 ガンダム(ベーシック) - - - 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 陸戦型ジム 3 ブルーディスティニー2号機 4 ガンダムEz8 5 ピクシー 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 ワールドコア1バルバドロ(シナリオ) CHALLENGE MISSION1 備考 登場作品『機動戦士ガンダム第08MS小隊』 ガンダムの地上用先行量産機。その名のとおり陸上専用。 「ガンダム」の名を冠するMSに珍しく、ビーム射撃武器なし。PS装甲が怖い。 火薬・ジャンク屋との相性は良い。 Ez8にするとビームライフル復活。しかしやっぱり陸上専用。
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正式名称:RX-79(G) 陸戦型ガンダム 通称:ジム頭 パイロット:カレン・ジョシュワ コスト:500 耐久力:100 盾:× 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 1 40 格闘 名称 入力 威力 備考 格闘 蹴り N 50 特射、サブともこれ 陸戦型ガンダム(ジム頭)はミサイルさえ出せない使えない機体。 陸戦型ガンダムと同様地上をダッシュする。
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RX-79[G] 陸戦型ガンダム 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 SFS 防御 18600 450 M 10000 100 140 140 150 6 - - A - C ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 ビーム・サーベル 1~1 3000 12 0 BEAM格闘 85% 10% ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 100mmマシンガン 2~4 2900 14 0 物理射撃 85% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 半減 6連装ミサイル・ランチャー 3~5 3200 14 0 物理射撃 75% 0% ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 180mmキャノン 4~7 4400 24 0 物理射撃 70% 0% ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ アビリティ 名前 効果 備考 なし 開発元 開発元 2 ガンダム 3 陸戦型ガンダム(ジムヘッド) 3 ガンダムEz8 5 陸戦型ジム 2 ピクシー 2 ブルーディスティニー2号機 2 ブルーディスティニー2号機(ニムバスカラー) 2 ブルーディスティニー3号機 2 ピクシー(フレッド・リーバー機) 5 陸戦型ジム(レイス仕様) 5 陸戦型ジム(WR装備/レイス仕様) 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 陸戦型ジム 4 ガンダムEz8 5 ガンダム 5 ピクシー 捕獲可能ステージ ステージ 出現詳細 ジャブロー攻略作戦 GETゲージ ステージ 出現詳細 オデッサ 初期配置 クエスト No. クエスト名 達成条件 該当クエスト無し 備考 登場作品『機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles』 ガンダム余剰パーツで作られた陸戦型の量産MS。陸戦型ガンダム【第08MS小隊仕様】との性能差は無い。 ガンダムのパーツを流用しているためか性能は優秀で、陸戦用ながら基本性能はゲルググ並の高い数値を持つ。 武装も連続攻撃の100mmマシンガンに射程3~5ながらマシンガンと消費が同等の6連装ミサイル・ランチャー、そして4~7の長射程を誇る180mmキャノンと、非常に優秀。 特に支援系MSでないにもかかわらず、射程7まで対応できるのは稀有な存在。 射程に穴もなく、目立った弱点も特に無い優秀な機体といえる。 強いて言えばサーベル以外全て実弾兵装なのと、陸戦用でSFS無しには宇宙運用出来ないくらいか。 開発先も陸戦ガンダムの戦地改修型から初代、陸戦格闘型までいろいろと揃う。一度Ez8を経由してピクシーに行くのがお勧め。