約 3,798,988 件
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/2077.html
ガンダムローズGUNDAM ROSE 登場作品 機動武闘伝Gガンダム 型式番号 GF13-009NF 全高 16.2m 重量 7.2t 所属 ネオフランス 武装 バルカン砲シュバリエサーベルローゼスビット 搭乗者 ジョルジュ・ド・サンド 【設定】 ネオフランスのモビルファイター。 フランスの騎士を模したデザインとなっており、カラーリングもフランスの国旗と同じ青・白・赤が使用されている。 シュバリエサーベルを用いた剣術とローゼスビットを用いたオールレンジ攻撃を得意とする。 外見的にさぞ華麗な戦い方をするのだろうと思うだろうが、メイン回では毎回パワータイプか?と思わせるような戦いや活躍を見せる。 デビュー回ではマリアルイゼを守るために倒壊したエッフェル塔を機体の両腕で支えたり、ネオホンコンでのドモンとの対戦では必殺技を破られると形振り構わない肉弾戦も行ったり、ランタオ島でのグランドガンダムとの戦いではその巨体を持ち上げたりしている。 そういった無茶な運用にも耐えうるということは、ガンダムローズの完成度が高いことの証左でもある。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門を内蔵している機関砲。 シュバリエサーベル 細い刀身を持つ実体剣。 非使用時には左腰の鞘に納められている。 ローゼスビット 薔薇の形をした誘導兵器。 左肩のマント状のシールドに40基を備えている。 【必殺技】 ローゼススクリーマー 相手の周囲にローゼスビットを展開して、電撃の檻に閉じ込める。 ローゼスハリケーン 相手の周囲にローゼスビットを展開、回転させてエネルギーの渦を巻き起こして相手を閉じ込める。 【原作の活躍】 戦う予定だったアラクノガンダムを倒したシャイニングガンダムと対戦。 当初はシャイニングに対して優位に立つも、ローゼスビットの爆発によってエッフェル塔がマリアルイゼに向かって倒壊したのに気付いて塔を支えて戦闘は中断となる。 ジョンブルガンダムとの対戦では人工霧とカッシングを使った戦法に追い詰められて敗北するも、頭部を撃ち抜かれずに済んだため、失格は免れた。 新宿ではDG細胞に感染してしまいデビルガンダムの配下となるが、旧シャッフル同盟によって助けられて新生シャッフル同盟の一員となった。 ランタオ島での戦いでは、ガンダムマックスターとタッグを組み、ジェントル・チャップマンのグランドガンダムと激突した。 【搭乗者】 ジョルジュ・ド・サンド CV:山崎 たくみ ネオフランスのガンダムファイター。 名門貴族サンド家の当主であり、国家の名誉と守るべき者の為に生きる騎士。 その性格も正々堂々としたもので、敵であっても礼儀を忘れない。 【原作名台詞】 「我々ガンダムファイターは、謂わば国家のプライドを懸けて闘う騎士…それを忘れて戦い急ぐは、愚の骨頂というもの…」「ネオジャパンのガンダムファイター、ドモン・カッシュ! 私は君のような野蛮な人とは戦いたくありません! 二度と姿を見せないで下さい!」第4話より。アラクノガンダムとのガンダムファイトに乱入したドモンを軽くいなし、この台詞を言い放った。ジョルジュも最初は正反対のタイプだったドモンとは反りが合わなかった。 ジョルジュ「ドモン・カッシュ! 闘いに割り込むという無礼は、多目に見てあげてもよろしかった…ですがマリアルイゼ姫を攫うとは、許しがたし事!」ドモン「ならどうする!」ジョルジュ「その罪、万死に値します!!」ドモンとは戦いたくないと言っていたジョルジュだが、ネオフランス王女マリアルイゼをドモンが誘拐したと知り、ファイトに挑む。 なお、この件はジョルジュの気を惹きたいマリアルイゼが、ジョルジュとファイトがしたいドモンとの利害が一致した事で企てた偽装誘拐である。もっとも、ジョルジュには見破られていたが。 今となっては「万死に値する」といえば彼が真っ先に思い浮かぶだろうが、台詞の登場はこちらが早かったようだ。 「シャッフルの証よ! もし私にその資格があるのなら、ミラボーからデビルガンダムの呪いを消し去れぇ!!」第20話より。DG細胞に感染していたジャン・ピエール・ミラボーをシャッフルの紋章の力で、浄化する。 「ムッシュ・チャップマン! サンド家当主、ジョルジュ・ド・サンドが、何時ぞやの借りをお返しする!」第43話より。グランドガンダムと対峙して。過去二度にわたって辛酸を舐めたジョルジュにとっては、三度目の正直といえる対戦であろう。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.2 ガンダムローズ自体は未登場だが、ガンダムマックスターの格闘CSでローゼスビットが登場。 一出撃に一回だけギガンティックマグナムにローゼスビットを装填して爆弾として発射、着弾点を中心に爆風を発生させる。 原作で弾切れになったマグナムの弾代わりにしてグランドガンダムを撃破した攻撃の再現。 こちらは現状では武装のみの参戦。 機体の一部が勝利の証のように掲げられるだけの登場ではないので扱いはまだマシな方だが、シャッフル同盟の中では本機のみアシストとしても未参戦なので、アシストでもいいから機体が見たいプレイヤーもいる事だろう。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/304.html
リボーンズガンダムREBORNS GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 CB-0000G/C 全高 23.3m 重量 79.1t 所属 イノベイター 武装 エグナーウィップGNバスターライフル大型GNビームサーベルGNフィンファング(小型)GNフィンファング(大型)GNシールド 特殊機能 ツインドライヴシステム(擬似)トランザムシステム(擬似) 搭乗者 リボンズ・アルマーク 【設定】 ソレスタルビーイングの中枢をなす量子演算コンピュータ「ヴェーダ」に蓄積されたMS設計データを元に作られたリボンズ・アルマークの専用機体。 機体の前後を反転させることでガンダムモード(リボーンズガンダム)とキャノンモード(リボーンズキャノン)を変更できる。 当初はイノベイター(イノベイド)による武力介入に使用される主力機として開発されていた「CBY-001 1ガンダム(アイガンダム)」、支援機としての「CBY-077 GNキャノン(ガンキャノン)」の別機体として設計されていたが、リボンズが仲間を当てにしてなかったことや技量の過信から1機に集約された。 当初はガンダム、キャノン、タンクの3形態(コンセプトは「一人V作戦」)へ変形する機体として完成していたが、アニュー・リターナーがソレスタルビーイングから持ち出したツインドライヴシステムの情報を基に、疑似太陽炉(GNドライヴ(τ))を増設して擬似ツインドライヴとして組み入れるための改良と共にタンクモードへの変形を削除した上で完成させた。 その為に最初の機体は「CB-0000G/C/T リボーンズガンダム・オリジン」と呼ばれることになる。 擬似とは言え、ツインドライヴシステムを搭載したと言う事や、パイロットのリボンズの高い能力もあり、高性能な機体に仕上がっている。さらにトランザムシステムも使用する事もできる。 なお、ツインドライヴが擬似の為、ダブルオーライザーのような未知の現象は起きなかった。 ガンダムモード GNバスターライフルにGNシールド、GNフィンファングによるオールレンジ攻撃など汎用性を持ったモード。 近接戦闘においても、2本の大型GNビームサーベルによる高い攻撃力を持ち、この形態では近・中距離の戦闘を得意とする。 基礎データにはエクシアとの共通項が色濃く残っており、実質上の兄弟機だが装備の違いや機体色の関係から外見はあまり似なくなってしまった。 キャノンモード この形態はヴァーチェと同一の基礎データが使用された遠距離射撃に特化しているモードで、外見はあのガンキャノンを連想させる。 この形態では大型GNフィンファングや機体各所に設置された小型GNファングが主兵装となり どちらも状況に応じて、オールレンジ攻撃や固定したまま強力なビーム砲を発射する事もできる。 エンプラスやレグナントに搭載されていた対GNフィールド用の特殊兵器エグナーウィップの強化型を搭載しており、GNフィールドに対する対策も完備。 ガンダムモードの主兵装である大型GNビームサーベルは相変わらず使用可能で、接近された時の防御能力も高い。 本編では、突っ込んできたダブルオーライザーをサーベルの一閃で綺麗に吹き飛ばしており、そのパワーの高さを見せつけた。 【武装】 エグナーウィップ キャノンモード時のみ使用可能。 エンプラスに装備されていた物の改良型で、腕部に内蔵されている。 ワイヤーで敵機に高圧電流を流すことで機体とパイロット両方にダメージを与える事が可能。 エンプラスでは猛威を振るったため警戒されたのか、リボーンズキャノンのは即座に適応されてしまった。 GNバスターライフル 腕の擬似太陽炉と直結することによりGN粒子を供給を行う。 キャノンモード時には命中精度が低下してしまうが、更に強力な砲撃が可能。 大型GNビームサーベル 背部に2基装備。 大型の名の通り、通常のビームサーベルより高出力。 キャノンモード時にも使用可能。 GNフィンファング(小型) 腰部とGNシールドに4基ずつの計8基を搭載している小型の遠隔操作兵器。 ビームサーベルの形成が可能で、シールド収納時はビーム砲としても使用可能。 GNフィンファング(大型) 背部に4基を装備している大型の遠隔操作兵器。 キャノンモード時には主砲としても機能している。 GNシールド 小型GNフィンファングをマウントしている。 【原作の活躍】 イノベイターとソレスタルビーイングの最終決戦において、トライアルフィールドを発動中のセラフィムガンダムを撃墜。 接近戦を挑むダブルオーライザーをキャノンモードのサーベルで吹き飛ばすとガンダムモードに変形、背中のキャノンでダブルオーライザーに損傷を与えた。 擬似的だがツインドライヴ・トランザムによる性能、2つの形態、戦闘用イノベイドであるリボンズのパイロット能力もあいまってダブルオーライザーと互角の戦いを繰り広げた。 その後、プトレマイオスの煙幕によるかく乱によって00に隙を与えてしまい右腕(太陽炉は無事)を失う。 互いにトランザムを使用し激突、止めの一撃を量子化で回避され背中を切り裂かれるも反撃でダブルオーライザーを大破させる。 【搭乗者】 リボンズ・アルマーク CV. 蒼月 昇(古谷 徹) ユニオン国連大使にしてソレスタルビーイングの監視者アレハンドロ・コーナーと共に行動し、彼の野望を支えていた謎の青年。 しかし、実際にはリボンズがアレハンドロを利用していたに過ぎなかった。 その正体はガンダムマイスターとして生み出された戦闘用イノベイドの一人。 0ガンダムのテストをしていた際、神を見るような目で見上げるソラン・イブラヒム(後の刹那・F・セイエイ)を目にしたことが、彼がソレスタルビーイングの計画へと介入する切っ掛けの一つとなった。 人類には無い長い寿命と不老、意思疎通能力を持ちながら、計画のために使い捨てられる運命に抗うため、世界の影から暗躍し始めた。 ソレスタルビーイングとイノベイターの最終決戦においてリボーンズガンダムを駆り、刹那のダブルオーライザーと対峙、半壊した機体で片方の純正太陽炉を奪うが戦闘不能になったところで、リボンズは放棄されていたあのガンダムと出会う…。 機体を乗り捨て奪ったGNドライヴを換装させ、刹那に襲い掛かろうとしたが…。 【原作名台詞】 「そういう物言いだから、器量が小さいのさ」(第25話)刹那に敗れたアレハンドロに本性を現しての台詞。もっとも、彼も後に器量の小ささを露呈する事になるが。 「黙ってろ。意地汚い娘が…!」(第37話(2nd第12話))自身に皮肉を言った王留美をぶった際に。冷静さを保っていた彼の化けの皮が剥がれた瞬間である。ちなみにラジオ出演時には蒼月氏が「もし僕(リボンズ)がぶたれたら「親父にもぶたれたことがないのに」と言ってたかもしれない」とおっしゃっていた。 「僕は君をみていたんだ。MSのコクピットからね…」(第39話(2nd第14話))刹那に告げた真実。それはかつてクルジスにて少年兵だった刹那を救った0ガンダムのパイロットは自身だったことであった。 「遂に審判が下される。純粋種として変革した刹那・F・セイエイか、僕達か。そのどちらかが人類の行く末を決める。それでいい」(第47話(2nd第22話))最終決戦を迎えようとしている中での独白。人類の導き手となりたがっていたリボンズとしてはある意味らしくない台詞。 「感謝して欲しいな。君がその力を手に入れたのは、僕のおかげなんだよ?刹那・F・セイエイ…」(第49話(2nd第24話))トライアルフィールドを貼っていたセラフィムを撃墜し、自分を見つけた刹那に対して。刹那がイノベイターの力を得たのは自分のおかげだと豪語する。 「いいや、神そのものだよ」(第50話(2nd第25話))「俺を救い、俺を導き、そして今また、俺の前で神を気取るつもりか!」と問う刹那に対し堂々と自らを神と称してみせる。 「ツインドライヴシステムが自分だけの物と思ってもらっては困るな」(第50話(2nd第25話)) 「そうとも、この機体こそ…人類を導く、ガンダムだ!」(同上)アニューが齎したツインドライヴシステムを搭載したリボーンズガンダムを、「人類を導く機体」と称するリボンズ。実際、リボーンズは稼働時間を除いてダブルオーライザーと性能差は全く無かった。ちなみにパイロットが存在しないSD作品では「この僕こそ人類を導くガンダムだ」になっていたことも。 「君のその力、オリジナルのGNドライヴの恩恵があればこそだ! 返してもらうぞ!」「そうさ、そうでなければ僕が造られた意義がない! 存在する意味も!」(同上)あくまでも自らが人類を導く存在だと豪語するリボンズもまた、滅びの運命に抗っていた。アニメ内では彼の本心が出たのはここだけ。 【その他名台詞】 「全ての兵装を兼ね備えた機体。それがこの、リバーシブルガンダムだ!」「ガンダムビルドファイターズ バトローグ」から。3形態の変形を駆使してシャア・アズナブルのバリスティックザクを翻弄する。この時はまだリボンズが優勢だったが…「人類を導くガンダムだ!」を意識した言い回しだが、こちらは「リバーシブルガンダムだ!」の部分がドスの効いた声色になっている。 「無様だね、クワトロ・バジーナ、いやシャア・アズナブル」ゲーム『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』にて。クワトロ相手の特殊戦闘台詞。本来は違う世界の人物だが、何者かの手回しか彼の素性を知っている模様。妙にノリノリである。 「その気はないよ! 僕はリボンズ・アルマークなんだ!」ゲーム『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』にて、ティエリアとアムロの「そうやって人を見下し続けるから分かり合えない」という糾弾を一蹴する。その台詞は富野作品では定番の死亡フラグである。 ちなみに原作では「その気はないよ」だけだった。 「僕は…! 僕はぁぁぁぁぁっ!」ゲーム『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』での断末魔。本作では0ガンダムに乗り換える事もないのでそのままダブルオーライザーとリボーンズガンダムでの決着となるが、原作と違い、どこか憐れみさえ感じさせるような徹底的に追い詰められた末の完全敗北となってしまった。 「ついに手に入れた!オリジナルのゴッドガンダムを!」ゲーム『SDガンダム GGENERATION』から。爆熱ゴッドフィンガーを使った時の台詞。ダブルオーライザーからOガンダムのGNドライヴを奪取した時の台詞が元ネタなのだが、ドラゴンガンダムやマスターガンダムならともかく、偽者のゴッドガンダムが存在するのであろうか… 「ヒートエンド………アデュー。」こちらは『クロスレイズ』で追加されたヒートエンド時の台詞。公式ドラマCDでブシ仮面を興奮させた一言が元ネタ。もっとも、「アデュー」自体も元は『美少女戦士セーラームーンR』(*1)に登場する声が似ている「月影の騎士」(*2)の決め台詞なのだが。 「流石はスーパーコーディネイター、キラ・ヤマトだ。その傲慢な態度は良くないな。君がどうしても僕の邪魔をするというなら、僕は僕のガンダムで君を倒すしかない!そうとも!この機体こそ、人類を導く…ガンダムだ!!」『Gジェネレーションワールド』のムービー「目覚めし時」より。エグナーウィップでストライクフリーダムにダメージを与えた際に。シン、レイと3機掛かりで戦っているが、彼らすら出来なかった「キラに一撃を加える」事ができたのは流石の一言。前半の台詞はSEED DESTINY最終話でのデュランダル議長の「傲慢だね。流石は最高のコーディネイター。」を意識したと思われる。 「僕なら1人でV作戦、出来るんだけどね。」無双シリーズにおいてRX-78-2ガンダムに搭乗した際の台詞。リボーンズガンダムオリジンで実際にやっていたのでぐうの音も出ない。 「ぐぅっ、僕の脳量子波を乱すなぁっ!!」無双シリーズにおけるGガンダム勢とのコンビネーション時。ガンダムファイター達の暑苦しさにはついていけなかったようで、ガチギレする。ちなみに合流した時にも不快感を露わにする。ハイテンションな相手は苦手なようだ。 「人間風情が!!」原作通りの台詞だが、 Gジェネや無双シリーズでは撃墜された時に言うことが多い。ただ、そのせいで相手が無人機やELSでも発言してしまう。 「人間風情が天才ねぇ…?」無双シリーズでのシロッコとのコンビネーション時。『NEXT PLUS』の「ライバルたちの持論」といい、2人が敵対するシナリオがある『真』といい仲は悪い。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVSガンダムNEXT PLUS コスト3000の万能機として初参戦。残念ながらアケでは使えない。 基本はリボーンズガンダムだが、特格などで一時的にキャノンモード(リボーンズキャノン)に変形できる。ブーストが空になるなどでガンダムモードに戻る。 同作のプロヴィデンスと同様、エマのスパガンを踏襲したかのようなホバーモードを持った機体であり、基本的には玄人向け。 原作通りトランザムが発動可能。 ダブルオーと異なりエクシアのような使い切りタイプ。持続時間が長くメインがウイングゼロ(TV)のようなゲロビを出すようになり、特射は大型フィン・ファングを射出しゲロビを撃つ。 NEXTでは2機のウイングゼロが凶悪な強さを誇る関係上、面白い挙動ができ決して弱くはないものの、それらの下位互換的な風合いが目立った。 本作はファンネル系武装が強いゲームなのだが、この機体のフィン・ファングは3000とは思えない屈指の産廃ビットと名高い。 サブの小型ファングの誘導は、アーケード版キュリオス同様「発射時に相手がいた場所を狙う」タイプで、デビルガンダムくらいにしか当たらない。 おそらく歴代VSシリーズを見ても最弱のビット。 トランザム中の大型フィン・ファングも恐らく同じような扱いだがEXVS同様ゲロビを撃つビットなのでサブよりはマシ。 キャノン時格闘のエグナーウィップはEXVSのと異なり原作通り先端が3つ又になっており、範囲が広い。 EXVS.FB 2012年5月29日のアップデートにて追加。アーケードで初めて登場したガンダム00ラスボス機(厳密なラスボスは0ガンダムではあるが)。 NEXTPLUSと違ってキャノンモードがホバーモードではなく換装になり、万能型のガンダムモードと射撃型のキャノンモードを切り替える換装機となっている。 かといってシナンジュのような分かりやすい近接タイプ 射撃タイプを切り替える機体ではなく、 さながら2機体分の武装を換装コマンドを経由して使いこなす、意外と目新しいタイプ。 ガンダムとキャノンを区別するのではなく、まさに二心同体。 覚醒では00勢特有のトランザム。 覚醒技はいわゆる乱舞系なのだが、その動作は踏み付け→GNバスターライフルNT撃ち→斬り上げてからのラストシューティング。ラストシューティング後はガンダムのと同様の十字の閃光が上がるあたり見事なまでにアムロである。 ネクプラの玄人気質をさらに推し進めつつかなり強力な武装性能もある、いわば上級者向けの強機体であり、全国大会の優勝機体にもなっている。 射撃の強力さと近接での拒否力は全機体トップクラス。 それでいて台詞が非常に傲慢かつ不遜かつ魅力的なものばかりで、リアル煽り性能も最高クラスとまで言われる。 おそらく開発も意図的にゲームの嫌われ格を狙って強機体にしたのではないだろうか…。 リボーンズキャノンのCSの火力、とフィンファングを飛ばした後のメイン性能のダウン値の高さから、戦艦やボス機体相手には非常に有利に戦える。 魅力的な台詞群 ※一例 「弱い…!弱いよ…!」 「新しい創造主さ」 「神に逆らったらどうなるか、分かっていたはずなのにね…」 「仲間を呼ぶかい?居もしない、仲間を…」 「どうしたのかね?避けてもいいのだよ?」 「かわしてもボクはかまわないんだよ?」 「見つけたよ…君の未来もね」 「ボクが相手なら、倒されたことにも納得していただけるかな?」 「さぁ恐れたまえ、逃げたまえ。その自由は君達のものだ」 顔つきは中性的だった原作より男性寄りの美男になっている。 ネクプラだと最終話のような「焦り」のある顔グラだったが、今作では何故か最初から満足げなドヤ顔。 覚醒カットインはヴェーダをバックに煽りカメラで目が光る。怖い…怖いよ! どうでもいい事だが、初期のPVではキャラ名がリボンズ・アルマークではなくリボーンズ・アルマークとなっていた。恐らく機体名とごっちゃになったのだろう… EXVS.MB 全国優勝の栄光を手にした反動か、マキブ移行の際にバンナムのお仕置きが発動しジオングと共にきつい弱体化を受けた。 主に耐久の低下に加えゲロビの銃口補正低下とガガの判定縮小で押し付けと迎撃力が低下した。 それらお仕置きがあまりに悲惨だったため修正の声が相次いだ。 2度の修正も、火力やリロードの微調整などいわゆる「コレジャナイ修正」と呼ばれていたが、バンナムがついに本気を出したのか3度目のアプデは機動力の調整や武装自体のテコ入れ、さらに念願の耐久力増加が行われた。 これにはユーザーも納得し、「前作の様な理不尽な強さを持たない分一部弱点が補強された」として歓迎された。 最終的には良機体として扱われている。 MBONで猛威を振るった特格ムーブを手に入れたのはこのころ。 EXVS.MBON やや当てにくかった前格闘及び覚醒技のモーションが変更され、当て易くなった。 そして、これまでありそうでなかったアムロとの掛け合いがガンダム(Gメカ)で実装された。 主力のGサブやC特射(両方)の銃口補正が強化されており、前作からほぼ純粋強化されている。 特に特格の変形がテンポ上昇に加えてレバー入れの慣性の乗りが大幅に上昇し、移動手段としても使えるようになった。 やたらと慣性の乗る特格で変形を繰り返しながら一方的にライフルを連射する様、銃口補正が強烈な大型フィンファング射出からの本体との同時攻撃は理不尽と評判。 かつての3000コスト上位層が根こそぎ弱体化したこともあって、結果的にトップに躍り出ることに。 全国大会では同コスト最高使用率を誇り、同じくコスト使用率No.1の試作3号機とともに2度目の優勝旗を手にした。 最後まで修正されることはなく、後にGGGP2021にてPS4版で行われた大会に置いても再び試作3号機とともに優勝を飾った。 EXVS.2 前作で大暴れしたため主に特格周りを中心に弱体化。 システム的にはGVSから受け継いでしまった一律キャンセル補正により火力が低下。 新規武装としてνガンダムを彷彿とさせる連続パンチ攻撃やフルコーン2形態のような細いゲロビが追加。 前作で大暴れした機体はひどい下方修正されることが多かったが、本機はトップから落ちた程度で済んだ。 ヴァーチェやガンキャノンなど、VERSUSで登場した機体が少しずつエクストラ機体として追加されているが、黄金大使のジムは参戦することはなかった。 その後のアップデートによって大きめのアッパー調整が入った。 後特格の逃げ性能以外はほぼ前作と同水準にされ、ガガ3発とそれとは別に強化を受けた点も多い。 が、攻めの強い環境かつ攻防一体の機体が跋扈する環境ではリボーンズの鉄壁もあまり意味を成さないことが多かったのか環境では中堅上位~強下位程度の評価で収まっていた。 EXVS.2 XB キャノンの特射がそれぞれ独立した弾数になる、キャノンCSの誘導が大幅に強化されるなどを中心にアッパー調整を受けた。特に全体的に耐久が1ランク上がっている中で本機はまさかの2ランクアップ(620→680)しており、堅牢さに関しては間違いなく歴代最強。 さらに前作で猛威を奮っていた機体達が軒並み下位に落とされ、かつ前作の性能を維持した状態で続投したためにマキオンぶりにトップ層に返り咲いた。と言っても落ち着いてたのは前作くらいなものだが。 その後、ガガ3発没収やキャノン武装の弱体化を受けたものの、守りの強い機体が上位に多い本環境において立ち位置は依然として変わっていない。 こうして見ると、「定期的にリボーンズが環境トップなのは飽きた」という声がトッププレイヤーを中心に上がり始めるほど、一作おきに環境トップ機体とそうでない作品が繰り返している。 リボガンは以前より強さを発揮するには相応のやり込みを必要とするが、根幹を成している自衛コマンドや武装特性そのものは変化していない。 実際歴代最弱クラスだった前作序盤でさえ中堅程度を維持しており、あらゆる面で落とされたホットスクランブルと比べて「強ムーブ自体は依然強味として通用する」のが根幹の強味の理由とも言われている。 そこに全体的に底上げされた本機の性能が加われば、微調整程度の下方を受けたところでトップ層から落ちることはないのは必然だった。 そんなトップ機体としてクロブを蹂躙してた21年9月のリフレッシュアップデートでまさかまさかの大抜擢。 リフレッシュというと「コマンド配置に欠陥のある機体やどの武装も時代遅れである機体に画期的な新規武装やアクションを追加して大幅強化・環境入り」というのが通例… だが、こいつに関しては新武装として特射にガラッゾ、ガデッサのアシストが追加。すなわち主戦力のガガを没収された。 その代わりに下覚醒技でガガを大量に呼び出し原作さながらの物量作戦が追加。 さらに復活が追加され0ガンダムになるようになったが、その代償として耐久が680から600に大幅低下。 また、MBからの鉄板だった換装メイン連打の移動量も下方調整されたが、ガガ消滅による自衛力低下を危惧してか機動力が上昇したことでGサブを狙う攻めムーブに関しては向上するなど、強弱両面でリフレッシュ感のある修正となった。 結果、常識的な範囲の武装を持ちつつも高い機動力による自衛力が強味のリボGをベースに、換装ガチャを適度に挟みつつ要所で強力な砲撃武装を持つリボCを引き出す機体… 詰まるところ、トレンドや環境から突出していた部分に大鉈が入ったが本来のコンセプトは維持するという、なかなか珍しい『リフレッシュ下方』に成功した。 使用率・勝率はそこそこ落ち込み甘えは許されなくなったものの、0ガンダムの復活もあり武装をフルに回しつつ粘り強く戦うことで真価を発揮する妙のある機体となった。 EXVS2OB 共通の耐久増加以外に目立った変更点はない。 3000復活機としてガンダム・バルバトスルプスレクスが仲間入りした。 【勝利・敗北ポーズ】(NEXT) 勝利ポーズ ガンダムモード 左手のGNビームサーベルを上から振り下ろす。 キャノンモード 右手を上へ掲げる。 エクシア、ヴァーチェ、00ライザーを撃破して勝利 機体各部を損壊した状態でオリジナル太陽炉を抱える。 原作劇中で00ライザーから太陽炉を奪うシーンの再現と思われる。なお、エクシア、ヴァーチェに勝っても00ライザーの太陽炉(厳密に言えば、Oガンダムの太陽炉)を抱えている。 トランザム発動時はポーズは同じまま機体が赤くなるが、特殊勝利の場合は通常カラーとなっている。 敗北ポーズ ガンダムモード 右手、右足、背部を損壊したまま宙に浮いている。 キャノンモード 片膝をつき崩れる。 ガンダムモードでのポーズは、原作でOガンダムへ乗り換えた時に、当機が放棄された原作シーンの再現だと思われる。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB以降) 勝利ポーズ ガンダムモード GNバスターライフルを構える。 キャノンモード 両手を広げる。 2nd最終話アバンパートの刹那との戦闘前のシーンの再現?「ダブルオーライザー!」「リボーンズキャノン!」 覚醒時はどちらもトランザム状態。 敗北ポーズ ガンダムモード NEXTと同様だが右手ではなく左腕を失っている キャノンモード ガンダムモードと同様。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ バトローグ アラン・アダムスが本機をベースに作成したガンプラ「リバーシブルガンダム」が登場。 ガンダムモードとキャノンモードだけではなくタンクモードにも変形できるようになっており、当初のコンセプトであった一人V作戦に回帰している。 リボンズを再現して組まれた擬似人格AIが操縦し、一年戦争時代のシャア・アズナブル(*3)が操縦するバリスティックザクと交戦を繰り広げるも、EXVSばりに換装を行っていた00の時と異なりキャノンモードのまま長時間戦闘し相手を見失うなどシャアにいいようにやられた上、途中でZ時代の声が似ているアムロにパイロットを切り替えられた上アランに「リボンズじゃシャアには勝てないか」と言われるというリジェネあたりが見たら指さして大笑いしてリボンズに殴られそうな散々な扱いだった。 ちなみにこれで「00」以来のアニメで蒼月氏と古谷氏の共演がかなった。 SDガンダムGジェネレーション 『WORLD』で初登場。 スパロボみたいなゲームシステムの『3D』ではラスボス(の前座)として登場。 ただし、パイロットはリボンズによく似た意識体「R.A.ニューロ」で本人ではなく、ボイスもない。 ラスボスなのでかなりの強敵。しかも撃破しても大量のELSと融合し、第2形態の「ネメシスR.A.」となって襲って来る。 スーパーロボット大戦 リボンズがセカンドシーズンのラスボスで一時期世界を支配していた…というスケールが大きすぎること、それ以上にメインキャラとELSさえいれば他の作品と組み合わせやすい劇場版の使い勝手が良すぎるために家庭版スパロボでは一回しかまともに登場していない。 その一回である『第2次Z再世篇』ではリボンズが中の人が同じアムロに対しライバル心を抱いており、味方に引き入れようとしたり、最終決戦では刹那よりも長い戦闘前台詞があるほどだった。 機体性能だけではなくリボンズの能力も非常に高いのだが能力低下耐性や耐久が減ると防御が増えるようなのスキルが少ないことに加えて刹那の固有スキルが「ガンダム及びGNドライヴ搭載機に与えるダメージが1.5倍」の上最終ダメージを2.5倍にする「魂」を習得するので下手したら一撃で仕留められることも。 オールスター・クロスオーバー作品の宿命で原作以上にイレギュラーが多く、アフリカタワーのブレイクピラー事件も他作品の黒幕によって早々に実態が暴かれたり、トレーズなどの別で変革を目指す者達にまんまと出し抜かれたりなどで余裕がなくなっており、手を組んでいる女性黒幕に嘲笑されるなど、より小物臭さが先行してしまっている。 ルート次第ではミリアルドとブシドーより先に倒される。 別のルートでは版権勢力最後の敵の一人として登場するが、上記のように悲惨な最期を迎えてしまう。 しかももう一人の方はまだ救いのある結末で、リボンズはそれすらなかったので余計にいたたまれない。 以降は名前が出てくるのみだが、完結作ではスカイ・エクリプスのグラフィックを流用する形でリボンズが再登場(*4)。 ティエリアやアムロ達に未来を託す姿が見られ、リボンズがようやく救われた瞬間だった。 【余談】 + リボンズ役の声優・蒼月昇とはいったい何者なのか… リボンズ役の声優は蒼月昇という名前の「1stガンダムを見て古谷徹にあこがれ、声優を目指した超大型新人」という扱いだったが、正体はアムロ・レイや00のナレーターを担当した古谷徹氏。 古谷氏は「ガンダムでアムロ以外を演じたくない」という考えを持っていたが、水島監督の提案とDESTENYでシャア役の池田氏がギルバート・デュランダルを演じたことがきっかけで彼の役を引き受けたそうだ。 リボンズを演じるためだけに用意した名義なので、ガンダムゲームでのリボンズ関連の収録以外蒼月昇名義での仕事はない…と思われていたが、近年、この名義で00はおろかガンダムに関係のない別アニメに出演したり、蒼月昇名義でTwitterを始めるなど、蒼月氏としての活躍も密かに注目されている。 そのため、VSシリーズでは「アムロと似ている」と言われたり、スパロボではアムロに関心を持ち、最終的にライバル関係にあることも。 リボーンズガンダムのGNフィンファングの元ネタはνガンダムのフィン・ファンネルで、これも中の人ネタである。 意図してかは不明だが作中名前を呼んでもらえなかったことも共通している。 当時のラジオ『ソレスタルステーション』で蒼月氏がゲストに来た際には「行けっフィン・ファング!」と言ってもらえたり、アムロの台詞を言ったりと言いたい放題だった。 EXVS.FB家庭版のキャラクター一覧では蒼月昇(古谷徹)と思いっきり正体をばらされている。いいのか…? 一応、近年発行された古谷氏のこれまで演じた役が載っている本ではリボンズの名前は記載されているが、古谷氏としてはあくまで「リボンズは蒼月くんの役」と公言している。 また2021年に発売されたゲーム『スーパーロボット大戦30』のキャストコメントで古谷氏は「アムロを始めとしてリボンズなど様々なキャラクターで参加できた事を誇りに思います。」と語っている(*5)。 ちなみにリボンズ以外にもSDガンダムでアムロ以外の役も演じていたりナレーションもやったことがあったりする。 本機のガンプラは、手首を差し替えるだけで後はそのままガンダムモードとキャノンモードに変形することができる上にプロポーショナルも良好と、バンダイの技術力を見せつけた。 ただしサーベルの刃は無色透明なので塗装が必要。
https://w.atwiki.jp/exvs2xb/pages/173.html
作品枠 ガンダムビルドファイターズA-R パイロット 三代目メイジン・カワグチ コスト 3000 耐久値 650 形態移行 なし 移動タイプ 通常 BD回数 8 赤ロック距離 11 変形コマンド あり 盾コマンド あり 覚醒タイプ ガンプラ(格闘寄り) 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビーム・ライフル 8 75 標準的なBR 射撃CS バスター・ビーム・ライフル【照射】 - 205 曲げ撃ちできる照射ビーム サブ射撃 フィン・ファンネル 3 24~83 ラインファンネルレバー左右入力で配置変化 レバー後サブ射撃 ?~132 全弾消費して包囲照射 レバーN特殊射撃 バスター・ビーム・ライフル【高出力】 2 120 単発ビーム レバー後特殊射撃 バスター・ビーム・ライフル【薙ぎ払い】 110 照射鞭 レバーN特殊格闘 マーキュリーレヴ【複合攻撃】 1 188 発生に優れる3段格闘 レバー前特殊格闘 173 斬り抜け始動の3段格闘 レバー横特殊格闘 60→131 弾速に優れるレールガン→バズーカ レバー後特殊格闘 98~308 格闘カウンター&ショットガン 変形 名称 弾数 威力 備考 変形メイン射撃 シールド・メガランチャー 2 130 単発ダウンのビーム 変形サブ射撃 シールド・メガランチャー【照射】 1 143 変形照射 変形特殊射撃 シールド・メガランチャー【連射】 1 80~168 前進しながら3連射 変形特殊格闘 急速変形解除 - - 誘導切りしつつ上昇して変形解除 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→返し斬り→斬り下ろし NNN - 170 標準的な3段格闘 前派生 盾叩きつけ N前 - 129 バウンド 後派生 射撃派生斬り上げ→フィン・ファンネル N後射NN後射 - 190217 後格同様に射撃派生可能 前格闘 サマーソルト 前 - 90 発生と判定が優秀 横格闘 左薙ぎ→斬り上げ→回し蹴り 横NN - 168 壁際だと最終段を外すことも 前派生 盾叩きつけ 横前 - 129 N格と同様 後派生 射撃派生斬り上げ→フィン・ファンネル 横後射横N後射 - 190205 N格と同様 後格闘 斬り上げ 後 - 70 N・横格後派生と同様のもの 射撃派生 フィン・ファンネル 後射 - 158 受身不能ダウン BD格闘 飛び込み突き→回り込み薙ぎ払い→浴びせ蹴り BD中前NN - 170 初段は射撃バリア付きフワ格 後派生 射撃派生斬り上げ→フィン・ファンネル BD中前後射BD中前N後射 - 184212 N格と同様 変形格闘 薙ぎ払い 変形中N - 100 発生と判定と突進速度が優秀 覚醒技 名称 弾数 威力F/S/R/MC 備考 覚醒技 ガンプラに限界はない! 1 330/293/302/292 射撃を絡めた乱舞系 概要 キャンセルルート 射撃武器【メイン射撃】ビーム・ライフル 【射撃CS】バスター・ビーム・ライフル【照射】 【サブ射撃】フィン・ファンネル【レバーN・横サブ射撃】フィン・ファンネル【ライン】 【レバー後サブ射撃】フィン・ファンネル【照射】 【特殊射撃】バスター・ビーム・ライフル【高出力】/【薙ぎ払い】【レバーN特殊射撃】バスター・ビーム・ライフル【高出力】 【レバー後特殊射撃】バスター・ビーム・ライフル【薙ぎ払い】 【特殊格闘】マーキュリーレヴ【複合攻撃】【レバーN特殊格闘】殴りつけ→押しつけ→殴り飛ばし 【レバー前特殊格闘】斬り抜け→マシンガン突撃→斬り上げ 【レバー横特殊格闘】レールガン→ロケットランチャー 【レバー後特殊格闘】カウンター→ショットガン追撃 変形【変形メイン射撃】シールド・メガランチャー 【変形サブ射撃】シールド・メガランチャー【照射】 【変形特殊射撃】シールド・メガランチャー【連射】 【変形特殊格闘】急速変形解除 格闘【通常格闘】袈裟斬り→返し斬り→斬り下ろし【通常/横格闘前派生】盾叩きつけ 【N・横・BD格闘後派生射撃派生】斬り上げ→フィンファンネル 【前格闘】サマーソルト 【横格闘】左薙ぎ→斬り上げ→回し蹴り 【後格闘】斬り上げ 【BD格闘】飛び込み突き→回り込み薙ぎ払い→浴びせ蹴り 【変形格闘】薙ぎ払い 覚醒技ガンプラに限界はない! コンボ 戦術 EXバースト考察 僚機考察 対策 チャレンジミッション【機体ミッション】ホットスクランブルガンダム 外部リンク コメント欄 概要 『ガンダムビルドファイターズA-R』より、ガンダムゲーム30周年記念機体としてデザインされた「スクランブルガンダム」をメイジンが遊び心で改造したガンプラ。 本作では、『ビルドファイターズA』時代にνガンダムヴレイブ+が搭載していた複合兵装「マーキュリーレヴ」を継承している。 高性能ファンネルを中心に、射撃・格闘共に優秀な行動を取り揃えた可変万能機。 全般的に取っつき易い武装で固めており、万能機の汎用攻撃を各々取り揃えた3000らしい機体である。 今作は痒い所に手が届くマーキュリーレヴ4種が特格に新規追加。 それに押し出される形で高出力バスタービーム系の攻撃が特射に統一、サブは元からだがファンネル系で統一。 今作でよくみられる調整である「同じ武装を同ボタン別レバーに分かりやすく配置」する典型例の改修が入っている。 攻め手が増えたため、ファンネル接続系の攻撃に頼り切っていて後サブとの兼ね合いが難しかった今までよりも武装の取り回しがしやすくなった。 性能の底上げが嬉しく、素直に強い行動の塊である本機は立場が上がっており、武装追加も大きく射撃戦での優位性は『マキオン』時代に戻った。 また降りテクとラインファンネルに加え、カウンターと発生に優れ迎撃に向く特格を獲得したことで自衛力も強化。サブのおかげで事故待ちの展開にも強い。 当初はファンネル切れで荒らされやすい弱点がマーキュリーレヴによって克服され、堅実な引き撃ちが強力であったためアップデートで下方修正を受けた。 共通調整を考えると実質-50と減少幅はトップレベルで完全に射撃寄りの立ち位置に改変。 サブのリロード時間増加と合わせて1ミスが大きく響くようになってしまった。 ただレールガンの発生以外で使用感が落ちる修正は受けておらず、依然として射撃・格闘ともに分かりやすく強い択を持っている事は変わらない。 対応力の高さを活かし、本気で戦って勝つメイジンの使命を果たそう。 リザルトポーズ 通常時 ファンネル6基を自機の周りに展開し、両手を前に広げつつ勇ましく立つ。 バスターBR使用時 BRを上に掲げファンネルを連結、その後にBRを右前方へ構える。覚醒中は赤熱化エフェクト追加。 敗北時 ファンネルを失い、腹部にスパークが散っている状態で仰向けに漂う。 EXVS2からの変更点 前作のデータはこちら 耐久値:680→700 射撃CS 着弾時の爆風削除。曲げ性能低下。 後サブ射撃:銃口補正強化。弾速向上。 特射 弾数増加(1→2)N特射:発生・弾速強化 後特射 旧特格が移動。弾数を消費するように。射程微増加。 特格 新規武装追加。レバー入れで性能変化。N特格:殴りつけ→押しつけ→殴り飛ばし 前特格:斬り抜け→マシンガン突撃→斬り上げ 横特格:レールガン→横移動バズーカ 後特格:カウンター→ショットガン 2021/06/29アップデート MS時特殊射撃:ダメージ低下(130→120) MS時横特殊格闘:発生低下。バズーカ部分の威力低下(合計144→131)。 2021/07/29/アップデート 耐久値:700→650 MS時サブ射撃:リロード時間延長(+1秒) キャンセルルート メイン→各サブ、各特射、各特格 Nサブ、横サブ→メイン 変形メイン→変形特射、変形特格 変形サブ→変形特格 変形特射→変形格闘、変形特格 射撃武器 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 至って普通のBR。 マーキュリーレヴの追加と特射の弾数増加・性能強化のお陰で依存度が下がった。 しかしサブ→メインの降りテクに多用するので考えなしに撃つと意外とすぐ弾切れする。 最低限の弾数管理をしつつも、牽制や各種武装の追撃にしっかり使っていきたい。 【射撃CS】バスター・ビーム・ライフル【照射】 [チャージ時間 ??秒][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] ファンネルをライフルの先端に接続して放つ照射ビーム。曲げ撃ち可能。 ファンネルを使う都合サブ射撃と併用できないため注意。特射と同じく回収される。 緑ロックでも手が出せて半永久的に使用できるのが強み。 サブがあれば多少近くで使ってもリスクは抑えられる。 マーキュリーレヴの追加でチャージ中でも1回は自衛や着地取りできるのも大きな強化点。 共通仕様で前作より曲げ性能低下、爆風削除など痛い下方はあるものの、着地以外を取れるのは圧力になる。 【サブ射撃】フィン・ファンネル [撃ち切りリロード ??秒/3発][属性 照射ビーム] ファンネルを射出する。νとは違い細いビームを照射する。 ファンネル属性の為キャンセル補正を受けない。 リロードはファンネルが全基戻り次第開始される。 注意点としてバスター・ビーム・ライフルを使用する武装(射撃CS・特射)、変形を使用すると即座にファンネルが回収されるという仕様がある。 2021/07/29のアップデートでリロード時間が延びた影響もあり、ヒットの有無に関わらず早めに回収しておきたい。 今作ではファンネル展開中でも制限なく使用できるマーキュリーレヴのお陰で攻め手が更に増えた。 【レバーN・横サブ射撃】フィン・ファンネル【ライン】 [スタン][ダウン値 ][補正率 %] ラインファンネル系武装。 レバーNor前で頭上、レバー横で入力方向にファンネルを2基設置して照射ビームを放つ。 いずれもメインとの相互キャンセルがあり、降りテクとして運用可能。 二本しか出ない為ラインファンネルとしてはやや頼りない。 しかし、相手の動きを読めれば能動的に当てる事も可能で自衛や降りテクにも出番が多く立ち回りの要。 ただ降りテクとして使うだけでなく、しっかり当てる意識を持って使えるようになるとグッド。 狙っている相手とは別の相手に出すと普段とは異なる角度で出せる。カーテン系の基礎にもなるので試してみよう。 【レバー後サブ射撃】フィン・ファンネル【照射】 [ダウン][ダウン値 ][補正率 %] ファンネル全てを相手に飛ばし、一斉に照射ビームを放つ。残弾を全て消費し、消費した数だけ物量が増加する。こちらはメインキャンセル不可能。 前作に比べファンネルの銃口補正やビームの弾速が強化されており、順次取り付き発射する特性上、タイミング次第では慣性ジャンプや旋回、フワステ一回だけでは回避できないこともある。 少なくとも前作の感覚で避けようとする相手にはよく当たる。 今作では展開後にマーキュリーレヴで同時攻撃という非常に強力な攻めができるようになった。 ファンネルの弾数を全て消費してしまうのでその間Nor横サブ→メインで降りられなくなる。自衛力が低下するので注意。 起き攻めや中距離でラインを上げたい時などシーンに応じて使いたい。 【特殊射撃】バスター・ビーム・ライフル【高出力】/【薙ぎ払い】 [常時リロード 8秒/1発] ファンネルをライフルの先端に接続して放つビーム射撃。 今作から弾数が戻り気兼ねなく撃てるように。前作の特格とコマンドが統合され、後ろレバー入れで弾を消費して薙ぎ払いが出る。 いずれも射撃CSと同様ファンネルをライフルに接続するためサブと併用できない。 【レバーN特殊射撃】バスター・ビーム・ライフル【高出力】 [属性 ビーム][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] ファンネルをライフルの先端に接続して放つ単発ダウン系ビーム武装。 ズンダ、コンボの締めや横サブからの追撃など出番が多い。 前作に比べ弾が小さくなったが発生と弾速が大幅に向上しており、これ単体でも着地を取っていける。 2021/06/29のアップデートで威力が120に低下。 追撃火力が単純に10落ちているためダメージレースが見えないところでキツくなっている。 特に横特格とのセットは20前後落ちてしまい射撃戦の圧力は落ち着いた。 3025のコスオバをワンパンできないなど細かい弊害も。 【レバー後特殊射撃】バスター・ビーム・ライフル【薙ぎ払い】 [属性 ][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 照射しながら前方を薙ぎ払うビーム射撃属性の鞭。薙ぎ払い方向は右から左で固定。 今作から弾数を消費するようになった代わりに射程がわずかに延長している。 他の鞭系武装同様に近距離でも迎撃択としての運用がメイン。 発生と薙ぎ払い速度はお世辞にも良くは無いが、格闘機や地走相手にはそれなりに機能する。 配置変更の関係でバクステN特射のつもりが暴発・・・なんてこともあるので注意。 【特殊格闘】マーキュリーレヴ【複合攻撃】 [撃ち切りリロード 5秒/1発] 今作で追加された新規武装。 複合兵装・マーキュリーレヴによる攻撃。レバー入れで性能変化。 初段性能に優れる格闘・ファンネルを使わない射撃・格闘カウンターと用途が多彩で、これまでの本機に欠けていた要素を補うものが揃っている。 リロードは早いが弾数は1発かつ、入力した瞬間に弾を消費するので注意。 【レバーN特殊格闘】殴りつけ→押しつけ→殴り飛ばし マーキュリーレヴ(ソードユニット)からブレードを突き出しながら突進する3段格闘。 初段の発生が早く判定が前に出っぱなしの為かち合いにおいて最も信頼できる。 出し切りで180近く減るのもあって前格よりも迎撃のリターンもある優秀さ。 元々密着や格闘機相手はかなり厳しい構成だったのだが、N特格のお陰でやり返す選択肢が生まれたのは大きい。 N特格 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 殴りつけ 60(%) (-) 1.7 1.7 ┗2段目 押しつけ 104(%) (-%) ┗3段目 殴り飛ばし 188(%) (-%) 5.0↑ 強制ダウン 【レバー前特殊格闘】斬り抜け→マシンガン突撃→斬り上げ 1度の入力でマーキュリーレヴのソードユニットとガンユニットの2つを使用する3段格闘。 ソードによる斬り抜けから折り返してガトリングを撃ちつつ接近し斬り上げる。ガトリング部分のhit数が安定しないのでダメージが若干バラける。 発生は良好かつ範囲がやや広いのかステップを食える。 突進速度と伸びも良いがBD格の初段のように何度でも振れない。メインからキャンセルで出せる点を活かしたい。 コンボパーツとしては前格や後格→射撃派生に劣るので無理に組み込む必要性は薄い。 前特格始動の効率は悪くないのだが、他の特格の出番が多いため必然的に使用しにくい。 前特格 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り抜け 75(80%) 75(-20%) 1.7 1.7 ┗2段目 マシンガン (%) (-%)* ┗3段目 斬り上げ 173(54%) (-%) 2.4以上3.0未満 受身不能ダウン 【レバー横特殊格闘】レールガン→ロケットランチャー [属性 強実弾→実弾/爆風] マーキュリーレヴ(ガンユニット)からレールガンを発射後、レバー方向にくるりと回転移動しつつBZを発射する。 威力はレールガン60+バズーカ91の合計131。 今作における本機のフィン・ファンネルに並ぶ主力射撃兵装。 初弾のレールガンは近~中距離の甘い着地を許さないほどに弾速が速く、続けて放たれるバズーカは初弾をステップされていても再度銃口補正が掛かり直す特性を持つ。 初弾の銃口補正の強さを利用し、BD格闘等で距離を詰めた後に前ステ撃ちすると手軽な押し付けもできる。 レールガンもバズーカも誘導は平均的。レールガンに関してはほぼ狙撃系の当て感と同じ。 バズーカまでは一瞬間があるが、連射を活かした追い込み、カット、ねじこみや弾幕の補強…と多方面に活躍する。 横特格 N特射はお手軽に180近くを出せる今作の主力コンボ。 この扱いやすさで回転率5秒の破格の性能であるため、リロード完了次第打ち込んでいくのが今作の基本。 2021/06/29のアップデートで発生が低下。中距離の着地の読み合いを一方的に無視できる程ではなくなった。 迎撃も多少リスクは生まれたが射撃+バズーカの再銃口で依然迎撃と中距離は頼れる。 生当て相手にはN特格もあるのでやはり強力な武装。 横特格 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 レールガン 60(80%) 60(-20%) 2.0 2.0 強よろけ ┗2段目 バズーカ 131(40%) 70(-30%)+30(-10%) 4.5 2.0+0.5 ダウン 【レバー後特殊格闘】カウンター→ショットガン追撃 マーキュリーレヴ(ガンユニット)を構える格闘カウンター。 成立時は敵をスタンさせた後、後方に一回転しながらショットガンを放つ。 カウンター成立時の距離でダメージが変動する。鞭など射程の長い武装にカウンターを合わせると100すら届かないことも。その変動幅がとても大きく、自機が壁を背負った状態でカウンターが成立した場合相手と距離が離れないので威力が大幅に増大し覚醒無しで驚異の300ダメージを一瞬で叩き出す。 特格は全て入力した瞬間に弾を消費してしまうので何度もカウンターを構えることが出来ないので注意。 後特格 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 成立時 ショットガン追撃 98~308(%) 弱スタン→ 変形 サブ射撃の項でも触れてあるが変形するとフィールド上のファンネルを回収する。動きながら回収することが出来るので「ファンネルを回収したいけど足は止めたくない」といった状況でとりあえず変形するのもアリ。 【変形メイン射撃】シールド・メガランチャー [??リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 機体正面から向いている方向にビームを1射。単発強制ダウン。 置き撃ちや変形サブの追撃が主な用途。 【変形サブ射撃】シールド・メガランチャー【照射】 [??リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 機体前方から移動方向に照射ビームを撃つ。 発射前にも溜めがあり発生は遅めだが、空中の敵に攻撃出来る貴重な手段。サブのリロード時や試合が膠着気味の時に狙えると効果的。 変形特格のフォローはあまりアテにせず使うなら必中を心掛けたい。 【変形特殊射撃】シールド・メガランチャー【連射】 [??リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] ロックしている敵機にホーミングダッシュしながらビームを3連射。 ここから変形格闘にキャンセルできるので闇討ちに向く。 突進速度も速くタゲ変えでの逃走にも中々便利。 【変形特殊格闘】急速変形解除 その場で錐揉み上昇しつつ変形解除。 誘導切りはあるが自機の高度を上げる+硬直が異様に長い。 BDCすらできないので安易な使用はNG。 タイムアップ時や覚醒を最初から相手する気が無い時は連打して天井に行ってしまおう。 格闘 【通常格闘】袈裟斬り→返し斬り→斬り下ろし スタンダードな3段格闘。3段目に視点変更あり。 N格闘にしては出し切りダメージと補正に恵まれず、追撃しにくいと使い勝手が悪い。 出し切りから最速前フワステでメインが入る。特射や格闘へ繋ぐには画面端や覚醒が絡まないと厳しい。 1段目から前派生、1,2段目から後派生あり。 【通常/横格闘前派生】盾叩きつけ シールドで敵を地面に叩きつける多段ヒット1段。視点変更あり。 バウンドダウンなので追撃しやすく、OH時でも低リスク。 ダウン値はやや高めだがN2段目や横2段目よりは高威力。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┣前派生 叩きつけ 129(65%) 28(-5%)*3 2.6 0.3*3 バウンド ┗2段目 右薙ぎ 121(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 回転逆袈裟 170(47%) 27(-6%)*3 3.05 0.35*3 ダウン 【N・横・BD格闘後派生射撃派生】斬り上げ→フィンファンネル 後格闘と同じモーションで斬り上げたあとファンネル4基で追撃。 キュベレイやナイチンゲールの格闘派生と同類の技。 これらと異なりファンネルは自分の側面に展開する。 サブの弾は消費せず、リロード中でも使用可能だがサブ使用中に派生するとこちらを優先する。 ファンネルが1発1発特殊ダウンを取ってくれるうえ、ファンネルを出し終えれば途中でBDCしても最後まで出し切ってくれるため片追い移行や時間稼ぎに便利。 ダメージ効率も優秀。Nや横をコンボに組み込むくらいならこちらを推奨。 また、ダウン追撃から派生するとダウン中の敵に貼り付く。起き攻めの択として頭の片隅に。 格闘派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 N・横 NN 横N BD格 BD格N N・横 NN・横N BD格 BD格N ┗後派生 薙ぎ払い 121(%) 167(%) 155(%) (%) (%) (-%) ┗射撃派生 フィンファンネル 190(%) 217(%) 205(%) (%) (%) (-%) 【前格闘】サマーソルト 蹴り上げる1段格闘。 発生と判定が優秀で受身不能ダウンを取ることができ、かち合いにも強い。生当て、コンボどちらにも使える。 同じく判定・発生に優れるN特格と違いこちらは伸びがあるため追う場面や追撃用に。 N特射へは横、後ステで安定する。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 サマーソルト 90(80%) 2.0 特殊ダウン 【横格闘】左薙ぎ→斬り上げ→回し蹴り 伸びは良いが突進が遅めの3段格闘。 N格と同じく1段目から前派生、1,2段目から後派生可能。 回り込みを生かした接近戦で頼ることになる。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 左薙ぎ 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 強よろけ ┣前派生 叩きつけ 129(65%) 28(-5%)*3 2.6 0.3*3 バウンド ┗2段目 斬り上げ 109(65%) 55(-15%) 2.0 0.3 ダウン ┗3段目 回し蹴り 168(53%) 90(-12%) 3.0 1.0 ダウン 【後格闘】斬り上げ 薙ぎ払うように斬り上げる1段格闘。各種格闘の後派生でこの格闘が出る。 射撃派生可能。 この格闘自体は性能も平凡かつ当てても受身可能なので、射撃派生も含めたコンボパーツとしての運用が基本。 単発火力もメインより低いのでコンボの〆にも不向き。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り上げ 70(80%) 70(-20%) 1.7 1.7 半回転ダウン ┗射撃派生 ファンネル 158(60%) 30(-5%)*4 2.1 0.1*4 特殊ダウン 【BD格闘】飛び込み突き→回り込み薙ぎ払い→浴びせ蹴り 飛び込み突き→相手の左側に回り込みながら薙ぎ払い→浴びせ蹴りの3段格闘。 初段発生まで射撃バリアつきのフワ格。 1,2段目から後派生可能。1段目は任意のヒット数で派生可能。 ホットスクランブルの主力格闘。フワ格の特性上、上下の食いつきがよく射撃バリアもあるので射撃バリアへの対策が少ない機体にはガンガン振っていける。 当たった際もN特射で手早く締めても良いし1ヒット後派生射撃派生でリターンを求めに行っても良し。 外してもサメキャンでフォローが可能なので総じて高性能な格闘。 ただしF、R覚醒の固有効果は乗らないため注意。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 飛び込み突き 62(79%) 22(-7%)*3 1.8 0.6*3 強よろけ ┗2段目 薙ぎ払い 118(64%) 70(-15%) 2.1 0.3 よろけ ┗3段目 蹴り落とし 170(52%) 80(-12%) 3.1 1.0 バウンド 【変形格闘】薙ぎ払い MS形態に戻って薙ぎ払い1段。 変形格闘の例に漏れず伸び・突進速度が優秀。変形特射からキャンセルで出せるため奇襲性能もバッチリ。加えて受身不能なので放置にも使える。 狙うための布石が変形特射頼みなのがネックだが、選択肢として持てると良い。 変形格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 薙ぎ払い 100(80%) 2.0 特殊ダウン 覚醒技 ガンプラに限界はない! 斬り抜け→袈裟斬り→斬り上げ→ファンネル照射→変形ドリル突撃→突き抜け爆発で〆。 射撃を含む乱舞系覚醒技。 例に漏れず初段はSA付き。伸びも悪くないため生当ても視野。 動きが大きくどんどん斜め上に運んで行くためカット耐性はそれなりにある。 ただ斬り上げ後~変形まで完全に足が止まるためそこだけはカットされやすい。 爆発後は硬直が短く、わりと早めに動けるようになる。 極限技 動作 威力(補正率) F/S/R/MC ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 斬り抜け /65//65(%) (-%) 特殊ダウン 2段目 袈裟斬り /121//121(%) (-%) よろけ 3段目 斬り上げ /167//167(%) (-%) 砂埃ダウン 4段目 ファンネル ///203(%) (-%)*6 スタン 5段目 変形突撃 ///228(%) (-%) 掴み 6段目 ドリル突撃 ///275(%) (-%)* 7段目 爆破 330/293//292(%) (-%) コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記) 威力 備考 射撃始動 メイン≫メイン≫メイン 158 基本 メイン→特射(≫特射) 139(159) メイン≫メイン→特射(≫特射) ???(???) メイン→横特格 130 特射と違い弾速が速いため、キャンセルが遅れても安定して入る レバサブ≫メイン→特射(≫特射) ???(???) ラインファンネルのhit数でダメージが変動 レバサブ≫横特格 ??? 追撃が遅くても間に合う レバサブ≫BD格N(1hit)→後→射撃派生≫特射 ??? BD格を入れない場合 ??? 横特格≫特射 179 射撃始動にしては破格のダメージ 横特格(バズーカのみ)≫特射 163 こちらも高火力 N格始動 ??? 前格始動 前 前 特射 234 前格から前格の繋ぎは横ステップ。主力 前 後→射撃派生≫特射 258 前 前特格 特射 ??? ↑に比べコンボ時間の割にダメージはあまり伸びない 横格始動 横→前派生>後→射撃派生≫特射 251 そこそこの火力と打ち上げダウン 横→後→射撃派生≫特射 248 上に比べてコンボ時間が短いがステを挟まないのでカット耐性はよくない 後格始動 ??? BD格始動 BD格(1hit)→後→射撃派生≫特射 246 簡単かつそこそこのダメージと打ち上げダウン BD格→後→射撃派生≫特射 241 BD格初段をフルヒットさせてしまうとダメージが落ちる。なるべく↑のコンボを BD格N→後→射撃派生≫特射 252 2段目まで入れてもカット耐性のわりにダメージが伸びない BD格(1hit)→後→射撃派生≫前 特射 277 前格への繋ぎはフワステで調整 BD格(1hit)→後→射撃派生≫変格 特射 283 変形格闘への繋ぎは↑より簡単だが〆の特射が若干シビア BD格(1hit)→後→射撃派生≫BD格(1hit)→後→射撃派生→変形メイン ??? 非覚醒時デスコン。コンボ時間が長い BD格(1hit)→後→射撃派生≫前特格 特射 ??? ↑よりコンボ時間が短い 特格始動 N特格(1hit) 後→射撃派生≫特射 ??? 迎撃から。補正が悪くダメージは伸びない 前特格 特射 238 最速横or後ステップで安定 前特格 前 前 253 最速横or後ステップで安定 前特格 前 特射 263 最速横or後ステップで安定 前特格≫BD格N(1hit)→後→射撃派生≫特射 ??? BD格への繋ぎは後ろBD。コンボ時間の割にダメージが伸びない 変形格闘始動 変形格闘 前特格 特射 ??? 奇襲から大ダメージ。前特格への繋ぎは最速前ステップ 覚醒中 F/S/R/MC ??/??/??/?? 戦術 万能機らしく射撃戦をしながら隙を見て変形武装や横特格、BD格闘を差し込んでいく。 メインC可能で設置系武装である横サブ・高弾速で着地を取りやすい特射/横特格・射撃バリア付きのBD格闘と武装自体はクセも少なく扱いやすいものが揃っている。 しかしシンプルな武装構成ゆえに攻撃を当てるにはしっかりと着地を取ったり読み合いを制したりする必要がる。 今作では旧特格の薙ぎ払いが後特射に移行。空いた特格にレバー入力の有無で4種類の武装を使い分けできる「マーキュリーレヴ」が追加。判定のN、差し込みの前、着地取りの横、カウンターの後ろといった感じ。 前作までのホットスクランブルはメイン・格闘以外の攻撃でフィールド上のファンネルを強制回収してしまうという悩みがあったが、ついに自身のファンネルの使用状況に関わらず使える武装を獲得。中でも横特格は甘い中距離の着地を撃ち抜ける高弾速武装であり主にこの武装に弾数を割くことになる。 単純に手数が増えた他ファンネルに干渉しない攻撃手段を獲得したため、サブの使用時・リロード時の圧力が強化。降りテクがないのはやはり辛いが新しい迎撃手段を得たため、負担も軽減。 MBONで強力でありEXVS2で下方を食らった後サブは今作にて完全復活とは言わないもののそれなりに頼れる武装へ。流石に必中とは言わないものの場所やブースト状況によってはhitを見込める。新規横特格を使っても後サブを回収しないので相性もいい。 覚醒での弾数回復を見越して一緒に攻めるのも効果的。 もともとMBONで強力だったため対策が進んでいることや、XBでは同じ性質の武装を持つリボガンが環境TOPだったこともあり考えなしで撃っていい武装ではない。 横サブの降りテクが使えなくなることのデメリットは非常に大きいので使い所は慎重に。 また自主的なファンネル回収も忘れずに行いたい。 強力かつシンプルな武装を多数揃えているが機動力は3000平均程度。ブースト管理や自身の立ち位置など考えることが多いうえ下方修正もされたが、それでもなお輝けるポテンシャルは秘めている。 相手に合わせた柔軟な動きで性能を引き出し、「ガンプラの自由さ・限界の無さ・楽しさ」を本ゲームでも分かち合おう。 EXバースト考察 「熱く…高く舞い上がれ!ホットスクランブル!!」 覚醒中はプラフスキー粒子圧縮現象による発光、通称「紅の彗星」が発動して機体が赤熱色になり、特徴的な共鳴音が鳴り続ける。 特筆的に相性の良い覚醒はないため、基本的にはプレイヤーのスタイルに合うものを選びたい。 R覚醒とS覚醒は恩恵がやや薄いか。 F覚醒とR覚醒の固有効果が乗る格闘はN格、前格、横格、後格、変格、前特格のみ。 Fバースト 格闘攻撃補正 +15% 防御補正 -15% ブースト回復量やメイン→格闘のキャンセルが強力。火力補正や機動力強化の恩恵も魅力で相性は悪くない。 コンボ火力も決して低くなく、前格連打で手早く高ダメージを取ることもできるのでコンボの選択肢も広い。 横特格やN特射も虹ステから出すことでキャンセル補正を回避しやすいので、射撃火力も悪くない。 しかし初段性能がずば抜けている格闘が変形格闘くらいしか無く、主力であるBD格闘には追従性能強化が乗らないのがネック。 相手の振り返しにも意外と潰されやすいので、ズンダで取ることも選択肢に入れつつ立ち回りたい。 Sバースト 射撃補正+2% 防御補正 -15% 特格の追加とN特射の弾速強化で過去作よりは武装相性が良くなった。 リロード短縮、キャンセル補正免除でDPSの面ではなかなか高効率。変形武装との相性もそこそこ。 ただ降りテクには元から困っておらず、MS時のセットプレイ単品の強化幅は大きくはない。 対高コスト絡みだと、ワンパンの決定力が大して上がらないまま機動力強化が少ないので非推奨。 低コペアなど、逃げや攻めの確実性よりも覚醒時のDPSでコスパ負けしないことを意識するなら選択肢にはなるか。 Mバースト 機動力強化の覚醒。 本機はそこまで機動力が高くないので足回りの強化は嬉しい。増加したサブのリロード時間のフォローにも使える。 横特格の押し付けや後サブの攻めもやりやすいが、補正がないので逆転にはあまり向かないか。横特格にはなるべくキャンセル補正をかけたくないところ。 それでも機動力強化の恩恵は大きく、攻めも逃げもこなせるのは優秀。 困ったらこれでいいだろう。 Rバースト 攻撃補正 +3% 防御補正 -20% 変格との相性は悪くはない。変形サブもミリ殺しではまあまあ有用。 BD格にSAが乗らず、その他のMS形態の武装は強引な押し付けには向かない。全体的には活かしづらい。 防御補正目当てならF覚醒でいい。 Cバースト 3000コストで選ぶのは基本的にNG。 ただ上位固定戦においてエピオンやゴッドといった格闘機相手にワンチャンを掴ませないよう抜け覚醒を保険とするならあり。 その場合は抜け覚醒一辺倒にならないようにしたい。 僚機考察 平均的な火力に難があり弾幕を貼るのは苦手なのでこれらを補える機体と組むのがベター。 自衛力が高い機体だと尚よし。 ・3000コスト シャッフルで起きる事故。基本的には0落ち担当となる。緑ロックでも機能する射撃CSのゲロビやオールレンジ攻撃もあるので3030の基本を忘れず立ち回れれば十分勝てる。 ・2500コスト 鉄板。自衛力が高い機体が多い。 アカツキ 本機に足りない弾幕を形成してくれる機体。ドラグーンが弱体化されかなり弱い武装となったが長い赤ロックから両CSと後格を垂れ流せるのはまだまだ優秀。逃げもこなせるが先落ちの展開はあまりよろしくない。 セオリー通りホットスクランブル先落ちの流れで立ち回りたい。 ガンダムF91 横サブやズンダの追撃にF91の狙撃を合わせれるうえ、弾幕もある程度貼れるので相性は良好。MEPE中は自己主張もできるがアカツキ同様先落ちはあまりしたくない。 ・2000コスト 次点。先落ち適正の高い機体と組めれば嬉しいか。 マツナガザク 今作で大強化された機体。メインのマシンガンが手動リロードなので常に圧をかけることができ、アシストの弾幕も濃い。 やや自衛力に難があるのでホットスクランブルがしっかりロックを引いてあげたい。 X魔王 ホットスクランブルがブーストを削った後に横サブや魔王剣を合わせていく。サテライトや魔王剣の火力が高くホットスクランブルの低い火力を補ってくれるが降りテクがなく援護力もやや低め。しかし先落ち適性もまぁまぁあるので相性は悪くない。 ・1500コスト 事故。高確率で15の先落ちが起こる。固定では非推奨。 ある程度被弾を覚悟で前に出て先落ちをもらうか0落ちするか事前にしっかり決めておかないと勝つのは厳しいか。 対策 注意すべきは横サブと横特格。どちらも回転率は悪くなくリターンもまぁまぁなので常に意識しておきたい。 30としては機動力が平凡で火力もそこまでなのでサブ(と特格)の弾数を数えて弾がない時に攻めるか放置するかしたい。 チャレンジミッション 【機体ミッション】ホットスクランブルガンダム ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3回勝利せよ 50 250 対戦で累計10機撃墜せよ 200 600 対戦で1バトル中に2機撃墜せよ 100 1000 トライアドバトルでコースを3回クリアせよ 50 - 推定所要対戦数:420戦 EXP 報酬 5000 コメントパーツ メイジンビルダーファイター 10000 コメントセット 敢えて言おう…[ガンプラ]は[自由]だッ! 15000 称号文字(ゴールド) エキサイティング! 20000 スタンプ通信 アメイジングだ! 25000 チケット アイテム交換チケット×1 30000 称号文字(プレミアム) エキサイティング! 外部リンク したらば掲示板 - ホットスクランブルガンダム Part.1 コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい ↑ごめんなさいやっぱりガードありました -- (名無しさん) 2021-03-15 14 51 26 後特射のなぎはらいって射程伸びてない?気のせいかな -- (名無しさん) 2021-03-15 15 06 15 アカンやってもうた誰かが編集してくれてたの間違えて開きっぱなしだった編集画面保存してしまって消えてる -- (名無しさん) 2021-04-06 00 50 37 復元ってできないのかなこれ -- (名無しさん) 2021-04-06 00 51 09 概要欄に「BTA」ってあるんだけど、ビルドファイターズアメイジングだったら「BFA」だよね? -- (名無しさん) 2021-10-16 03 26 27 コイツ下方1回だけだっけ?横特の弾速下げられなかった? -- (名無しさん) 2021-12-02 23 09 38 6/29に特射のダメが130→120、横特の発生遅くなって2射目のダメージダウン(144→131)の下方を受けてる -- (名無しさん) 2021-12-02 23 17 52 弾速じゃなくて発生だったか。情報ありがとうございます -- (名無しさん) 2021-12-02 23 26 37 横特格のバズーカ91は爆風のある武器の推移だよね -- (名無しさん) 2022-05-10 22 53 09 先週の戦績みて、「ここまで弱くする必要あったか…?」選手権優勝機体 -- (名無しさん) 2022-11-24 18 26 27 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39331.html
登録日:2018/04/23 Mon 04 30 51 更新日:2024/04/09 Tue 10 55 09NEW! 所要時間:約 55 分で読めます ▽タグ一覧 .hack 18年春アニメ GBD GBN GPD SAO VR アニメ ガンダム ガンダムTVシリーズ ガンダムビルドダイバーズ ガンプラ サラ「お願い、トランザムは使わないで!」 ←リク「了解!トランザム!」 サンライズ チーム戦 テレビ東京 トランザム ネトゲ パトリック・コーラサワー ビルドシリーズ プラモ販促アニメ リク「俺はもう、トランザムは使わない!」←オーガ「ならその気にさせてやるよ!トランザム!」 今週のコーラサワー 小川正和 所要時間30分以上の項目 木村暢 燃え 終盤は修羅の連続 綿田慎也 萌え 【GPEX SYSTEM】 【START UP】 【NEXT GUNPLA】 【B A T T L E】 【READY TO DIVE?】 【GO】 【CANCEL】 ガンダムビルドダイバーズ 概要テーマ及び作風主題歌 主な設定ガンプラバトル・ネクサスオンライン(GBN) ガンプラ・デュエル(GPD) ストーリー 登場人物★ビルドダイバーズ(BUILD DIVERS) ★百鬼 ★AVALON ★第七機甲師団 ★アークエンジェルズ ★le chat noir(ル・シャノアール(黒猫団))★シャノアール・ネオ(新たな黒猫) ★その他のダイバー ★GBN運営と関係者 ★その他の人物 ☆主な登場ガンプラ ☆その他関連項目 概要 2018年4月3日より放送を開始したガンダムシリーズ最新作。全25話。 TV版UCを考慮しなければ、ガンダムのテレビシリーズとしては多分19作目としてカウントされる。 『ガンダムビルドファイターズトライ』から続くガンプラアニメ第4弾。 企画は『ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲』や『ガンダムビルドファイターズ バトローグ』といったネット作品が一段落着いてから挙げられたらしく、 タイトルと同じく世界観やキャラも一新した完全新作となっている。 これはビルドファイターズ企画時にあった「ガンプラに触れたことのない新規層に作品を見てもらう」という目的に立ち返ったから、との事。 恐らく前日譚のある作品では新規層が入りづらい傾向にあるからだと思われる。 このため本作には過去作のキャラは出てきません。 監督はトライの綿田慎也が続投、プロデューサーはビルドシリーズだけでなく鉄血のオルフェンズを手掛けた小川正和が変わらず担当する。 しかし、脚本及びシリーズ構成をそれまでのガンプラ関連作品を手掛けてきた黒田洋介からAGE-MOEを手掛けた木村暢に交代。黒田もサブとして参加する。 作画陣も黒田の発言から若手が中心の体制に入れ替えが行われており、チーフメカアニメーターはAGE以降に知名度を上げてきたの久壽米木信弥、宇田早輝子の連名となっている。 また、エグゼクティブプロデューサーには主に宇宙世紀シリーズを手掛ける小形尚弘も本作から参加している。 キャラデザからヤスダスズヒトが抜けたので女の子の体型は年相応となっております。 2017年10月をもってMBSとの放送契約が満期となった事から遂にガンダムAGEが解禁されたため、本格参戦。 使用機会に恵まれなかった劇場版00や、前作トライにてサンライズ側が使用を許可していたGのレコンギスタの機体と併せて本作で活躍する事になる。 今回は機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズが使用不許可だったため直接の登場は無いが、 代わりに明らかにグシオンリベイクを意識したガンプラが主役で登場したり、最終回にて無数の小ネタが用意されるなどしている。 後に世界観を引き継いだ続編『ガンダムビルドダイバーズRe RISE』が製作された。 テーマ及び作風 今作のガンプラバトルはネットワーク上のVR世界で行われるオンラインゲームとして行われる。 作中の描写は近年アニメやライトノベルで取り上げられるフルダイブ型のネットゲームの様に見えるが、操作はヘルメットを被り二本のスティックを使って行っている模様。 自宅でプレイ可能にする機材もあるようだが、主人公チームは基本的にお台場ガンダムベースの設備を利用している。もしかして、だからダイバーズなのか? 一方でゲーム中での食事で味覚が機能しているような描写もある。 ネットゲームを題材にしたのはスマートフォンやソーシャルゲームが流行する現在、新規ユーザーとなる若年層の目にガンプラを未来的かつ魅力的に映すためという狙いから。 また前作までのプラフスキー粒子のような制作側の思い付き一つでどうとでもなるふわっとしたファンタジー寄りの技術よりも、 ガンプラビルダーズや漫画『プラモ狂四郎』のプラモシミュレーションのようなシステムの方が現実的であると考えられたようだ。 主題歌 オープニングテーマ 1クール目:『Diver's High』歌:SKY-HI 2クール目:『Infinity』歌:SWANKY DANK エンディングテーマ 1クール目:『明日へ』歌:Iris こちらとは関係がない 2クール目:『スタートダッシュ』歌:スピラ・スピカ 主な設定 ガンプラバトル・ネクサスオンライン(GBN) 作中では『GBN』の略称で主に呼ばれるオンラインゲーム。システム音声は高橋未奈美さん。 電脳仮想空間「ディメンション」内でガンプラバトルを中心としたミッションを楽しむ事ができる。 ただしガンプラバトルのみをする為のゲームと言う訳ではなく、ガンプラがなくともログインできるしエリアによってはガンプラに乗る事に制限が掛かる事もある。 さらにバトル中にガンプラのパーツを組み替えるなんてこともできる。 どちらかというと「剣や魔法をガンプラに置き換えたネットゲーム」とでも言うべきだろうか。 この点は前身であるビルドファイターズシリーズとの大きな違いである。 ガンプラも3Dプリンタの様に読み込んでゲーム中で再現されている。また、機体のデータのみを持ち込む事も可能な様子。 その性質上、ゲームのせいでガンプラが破損する事はない。 ただし、ガンプラがダメージを受けた場合は『修理』が完了するまでの間はしばらく使用不能になる。 世界中にユーザーが存在し、ゲームマスターによると現在ダイバーの数は2000万人に達しているらしい。 ガンプラが無くてもログイン可能なため、バトルやミッションだけでなくチャットや情報収集、利用するプレイヤーも多く存在し、中にはGBNから所有権の獲得が可能なフィールドを集めるコレクターとして活動するマニアックなダイバーもいる。 変則フラッグ戦を経てサラの人格データをリアル素体への移行に成功したことでその技術を応用した修正パッチが完成し、バグも根絶の方向に向かっている。 ★ダイバー GBNのプレイヤーたちを指す呼称。 ゲーム内では自身の好みに合わせて外見を調整したアバターの姿で活動できるが、変更できる幅がかなり大きく用意されており、歴代ガンダムシリーズの物から大昔の民族衣装、ファンタジー作品の亜人、動物その物など様々。 ネトゲのアバターなので、リアルの姿とは容姿は勿論、性別すら一致しない事も当然あるとされる。 仮登録時のゲストの場合は「ハロ」の姿で活動する。 ランクはFからSSSまであり、Cランク以上になると必殺技が使えるようになる。 各ダイバーはバトルやミッションの成績に応じたダイバーポイントの獲得を基本目的とし、 一定ポイントに応じたランクアップをすることでフォース結成権の解禁やアバター用アクセサリーの入手、リアルでのガンプラ用パーツの入手が可能となる。 また、現実の肉体ではなくデータ上の存在である為、リアルでは何かしらの障害や病気を持っていて歩行や運動・会話が出来ない身体だとしても、アバターを介することでそれらの一切が帳消しになる為、そういった者達にとってはGBNでの活動は人生そのものと言っても、過言では無い。 変則フラッグ戦直後のレイドボス暴走鎮圧の際に多くのダイバーが参加したことでダイバー間の意識が向上し、事件後はPK行為などが激減したという。 ★マスダイバー 違法行為を行うダイバーの総称。 主に初心者や下位ランカーを標的にプレイヤーキラーや妨害行為などの悪辣なプレイでポイントを稼ぐ者が多い。 彼らもまた初心者や下位ランカーであるが違法プログラムで強化したガンプラを扱うため並のプレイヤーでは対応が難しい。 名前の由来は現状不明だが、「チート→升からマスダイバー?」という説を唱える人も。 ★ブレイクデカール マスダイバーが扱う非公式ツール。。 ナノICチップが練り込まれており、デカールの名の通り、実物のガンプラに張り付けて使うものが確認されている。 ガンプラ製作の際にこれを張り付けてGBNにログインすることで、スキャニング時にシステムにブレイクデカールの不正コードを強制的に割り込ませる。 使用するとガンプラに紫色のオーラのようなものが発生し、機体性能が飛躍的に上昇する。 ただし、これを扱うにもある程度のガンプラの完成度を要求され、下手をすると操作不能や自壊などに陥ってしまう。 近年、このプログラムの影響でGBN内にバグが発生しており、ログアウトの不可やゲーム内NPCの誤作動といった障害が起きている。 運営サイドも認知こそしているものの、徹底した秘匿性の高さから、使用するまで使用者が判明しないこともあり後手に回っており、 さらに使用後もログや実物のガンプラにすら検証可能な痕跡や証拠が一切残らないという異常な物のために、使用者にペナルティを(例え自首してきても)与えられないという状態となっている。 「簡単に強くなれる」という側面からブレイクデカールの使用はほとんどのダイバーからそれほど悪辣な行為とは見られておらず、 使用に対しての多少の躊躇しかないなど心理的敷居が低く、運営側の対処が追いついていないこともあって急速に広まりつつあり、使用者の大半が「楽して強くなりたい」「仲間の足を引っ張りたくない」という思いの者たちが多い。 一般ダイバーが遭遇したマスダイバーを直接排除するしか有効策がなく、キョウヤやロンメルなど一部の上位ランカーから問題視されている。 有志連合によるマスダイバー討伐戦以降は、シバとの戦闘でダブルオーがブレイクデカールを無効化させた「光の翼」のデータを参考に運営側もブレイクデカール無効化パッチの開発に着手したことで根絶の方向に向かっている。 ★フォース GBNにおけるチーム名称。ネットゲームにおける『ギルド』である。 人数制限は無く1人で活動しているダイバーもいれば100人越えの大部隊を編成しているダイバーもおり、結成する事で専用ミッションの受注やそれに伴うフォースポイントの獲得が可能になる。 ちなみに結成すると1フォースに付き1つフォースネストと呼ばれる空間が与えられるが、上位ランカーになればなるほど豪華なものとなる(チャンピオンのフォースに至ってはもはや宮殿)。 フォースポイントを上げる事で専用フィールドなどの特典が貰える事も。 フォース結成・加入の条件は個人ランクD以上。 ★ガンプラフォースバトルトーナメント 定期的に開催される最強フォースの決定戦。作中では第14回まで開催されている。 ★フォースフェス フォース同士の交流を深める大規模イベント。 当然フォースを結成、所属しているのが必須条件である。 有名メイカーや固有フォースが発起人となって様々な形態で開催されており、内容もレース・水泳・ダンス・カラオケなど多岐にわたる。 女性限定のイベントも存在する。 ★バトランダムミッション 月に一度行われるフォース対戦形式のミッション。 エントリーしてもミッション内容や対戦相手は明かされず、直前になってランダムで決まるようになっている。そのため一応フォースのランクは考慮されるようで、バトル開始前にキャンセルすることも可能だが、初心者フォースが不相応な強豪フォースと戦うという事態も起こっている。 ★ロータスチャレンジ リザードマンのようなダイバー・ロータス率いるフォースが主催するミッション。 ラビアンローズをフォースネストとして改修した、ヤドカリ型のロータス要塞(別名:ラビアンクラブ)を15分以内に攻略することを最終目標としている。 チャレンジャーは地上から出撃し、高度400キロメートルの熱圏に存在する要塞へ向かう必要があるが、宇宙まで上がるのには最短でも10分近い時間がかかり、そこからさらに機雷源・対ビーム発生機・対空装備に囲まれ、ロータスのメンバーが防衛する要塞のコアユニットを破壊する必要がある。 これまでクリアしたフォースは0で、AVALONやロンメル隊ですら5回以上挑戦して一度もクリアできていないという殆ど無理ゲーみたいな難易度だが、その分賞金は3000万ビルドコインと、運営以外が主催するミッションとしては破格である。 続編である『ガンダムビルドダイバーズRe RISE』では、ダイバー個人が自由に条件を設定したミッションを製作、配布できる「クリエイトミッション」機能を用いて製作されたことが明かされた。 ★ミラーミッション 正式には『ミラーミッション四季を越えて』中級ミッションに相当する。四つの段階を踏んで最終段階を達成すればクリアとなるが、一般的には不人気。報酬も卒業の証しかない。 その実態は自身の能力を見極め過去の自分を乗り越える為のものである。キョウヤをはじめとした上位ランカー達も行き詰まった頃に訪れていたらしい。 但し1ヶ月に1度の開催で、達成することが出来なければ1ヶ月はリトライは無理である。 ★ナデシコアスロン 海外の有名ブランド「サザメス」との提携のもとで開催される、女性ダイバー限定のトライアスロン大会。 ガンプラの操縦ではなくダイバー自身が参加しておこなわれるレースイベントで、種目間に設置されたチェックポイントで出される課題をクリアしなければ、次の種目に進めないルールとなっている。 出される課題は、キットの早組み競走から、ガンプラを用いたSNS用写真の評価対決、同じくガンプラを用いたトントン相撲など、いずれもガンプラに関連するものとなっている。さらに、コースの各所にレアアイテムを入手可能な仕掛けも設置されている。優勝者には提携企業から贈られる賞品と、GBNのイメージガールになる権利が与えられる。 自分のガンプラやオリジナルのマシンには搭乗できないルールで、作中で行われた大会でバグの影響を回避するために参加者が自分のガンプラを使用した際には本来は失格となるはずだが、通信障害など運営の不手際もあり、例外的に不問となった。 ★ビルドデカール ELダイバーとして捕らわれたサラを救うべく、コーイチがシバの協力を受けて開発したツール。 ブレイクデカールのICチップを転用してGBN内にあるサラの人格データを電脳空間にサルベージし、ガンプラサイズの義体に移植することで現実世界にサラを存在させることができる。 しかし、成功確率は計画当初の時点で5%、開発の進行後も12%という低確率で、失敗すればサラのデータが破壊されてディメンション中に散らばり、GBNの崩壊が加速するリスクがある ガンプラ・デュエル(GPD) 作中では『GPD』の略称で主に呼ばれる、GBNが登場する前に盛んに遊ばれていたオフラインゲーム。 『実機バトル』とも呼ばれている。 MSを操作する際の操縦系統はGBNと同じだが、GBNと違い実際にガンプラを動かすシステムで、 ガンプラがダメージを受ければ破損してしまう。 かつては相当人気があった代物でコウイチも熱中していたのだが、GBNが台頭してからは完全に過去の代物と化してしまっており、 殆どのプレイヤーがGBNに移行し引退してしまった。 ナナミとコウイチが勤務するガンダムベースにも筐体が保管されているのだが、まともなメンテナンスがされておらず、 倉庫の隅で埃を被っており起動すらままならない状態になっていた。 ストーリー 仮想空間内でガンプラを使用した最新のネットワークゲーム『ガンプラバトル・ネクサスオンライン (GBN)』 クジョウ・キョウヤのガンプラバトルを目の当たりにしたミカミ・リクはダイバーとなって広大な世界へ飛び込んだ オレもガンプラバトルやってみたい……! それで、あそこで、あんな舞台で…… チャンピオンと戦ってみたい…… オレの作ったガンプラで! 登場人物 本名は赤、アバター名は青で表示しています。 ★ビルドダイバーズ(BUILD DIVERS) チャンピオンに憧れ、GBNに飛び込んだ主人公とその友人たち。 第6話にてメンバーが揃い、結成。続く第7話で初陣を飾る。 リクを中心として著名なハイランカーと知り合いのため、交友関係はなかなか広い。 ○ミカミ・リク/リク(声:小林裕介) 本作の主人公。親友のユッキーと共にGBNを始め、ガンプラバトルとGBNの世界に魅せられていく。 詳細は該当項目を参照。 使用機体はガンダムダブルオーダイバー→ガンダムダブルオーダイバーエース→ガンダムダブルオースカイ。 ○ヒダカ・ユキオ/ユッキー(声:藤原夏海) リクの同級生で共にGBNを始めた親友。リクをリックンの愛称で呼び、自身もアバター名同様に「ユッキー」の愛称で呼ばれる。 大人顔負けのガンダム知識を誇り、リクがガンプラバトルの世界に入るキッカケを作った。 親友故にリクとのコンビネーションは抜群で、ガンプラバトルでは息の合った連携を見せる。 使用機体はジムⅢビームマスター→ジェガンブラストマスター。中々渋いチョイスである。 ○ヤシロ・モモカ/モモ(声:稗田寧々) リクの同級生である女子サッカー部員。年相応の普乳。 リクの運動神経に目を付け、サッカー部に勧誘していたがリク自身が先にガンプラバトルをやりたい事としていたため、その実態を知るためにGBNに参加。 その際に見たチャンピオンの戦いに感銘を受け本格的にGBNを始める事を決めた。 アバターはネコミミ、ポニテ、ノースリーブ、スパッツと萌え要素満載。あざとい、実にあざとい! 使用機体はカプル(レンタル品)→モモカプル。 ○サラ(声:照井春佳) リクとユッキーがGBN初日に出会った少女。ペタン娘(なお中の人は女性声優でもトップクラスの爆乳)。 ガンプラの想いを読み取る力を持ち、機体コンディションやスペックを自然と理解する。 自身のガンプラを登録していないため、フェスやバトルの際はリクやモモのガンプラに同乗するか、モニターで見守るかしている。 同年代の女の子ということでモモと特に仲が良く、「モモちー」と呼んでいる。 またロータスチャレンジの報酬で購入した電子ペットに「モル」と名付けて可愛がっている。 上記の特殊能力に加え、仮想現実であるGBN内で眠るなど、普通のダイバーないし少女ではないと思わせる描写が見られ、 アウラやユイのような存在ではないか、と推測する視聴者も。 その正体は… 大半の視聴者の予想通り彼女は人間ではなく、ダイバーがGBNにログインする際に発生する、1人あたり100万分の1の余剰データ(トリさん曰く「ダイバーのガンプラへの想い」)が結集した事で生まれた電子生命体「EL(エル)ダイバー」。 GBN開発者である結晶鳳凰(トリさん)はいずれELダイバーが生まれるであろうことを予期しており、この世界が生んだ子であるサラを見守っていたが、 ブレイクデカール事件においてサラの力を借りたリク(ダブルオーダイバー)が世界を修復した時にGBN内の至る所にサラの力の因子がばら撒かれたこと、 リクたちとの交流を通じて成長したサラの感情データなどがGBNのサーバーを圧迫するようになったことで、かつてのブレイクデカール以上のバグを引き起こす危険因子になってしまった。 そのバグの原因を追っていた運営側はついに原因がサラであることを突き止め、ビルドダイバーズに彼女の引き渡しを求めるが、 直前に自身の正体をトリさんに知らされたサラは精神的ショックのあまりフォースネストを抜け出しており、確保を優先する運営にGBN全土で指名手配される事態になってしまう。 自分についてきたモルと共に逃避行を続けたサラはキョウヤに保護され、AVALONに匿われるが、そのことを察知したGMマスターとロンメルが引き渡しを求めて現れる。 そして、ロンメルからGBNでしか自由に行動できない事情を持つダイバーの話などを聞いたサラは、自分も大好きなGBNを守るため、自分を消滅させる道を選択する。しかし本心ではもっとみんなと一緒にいたいと思っており、変則フラッグ戦でビルドダイバーズが勝利したことで、コウイチがフルスクラッチで制作した現実世界の素体への移行が正式に行われ、ガンプラサイズで現実世界で活動できるようになった。 現実世界ではリク達が学校に行っている間はガンダムベースのマスコットガールとして活動しており、夜間はモモかナナミの家にいる。 また、GBNではモビルドール・サラを操縦してのガンプラバトルも可能となった。 ○ナナセ・コウイチ/KO-1(CV 田丸篤志) ナナセ・ナナミの兄。 かつては「ケイワン」の名前で名の通ったガンプラビルダーだったが、 GPDからGBNへの移行に際し一緒にプレイしていた友人たちが皆引退してしまった事で自身もガンプラから卒業し、そのまま無気力化して引きこもりに。 見かねたナナミの勧めで、在宅勤務でレンタルや展示用のガンプラを製作していた。 モモがレンタルして使用していたカプルは彼が作った物であり、特に何の改造もしていないキットだが非常に丁寧に作られており、ガンプラ作りに長けたダイバーが感心するほど高い完成度を誇っていた。 ナナミが言うには引きこもりながらも、仕事の納期はきちんと守っていたらしい。 後にリクたちのストーカーまがいの熱心な勧誘の末、 「自分たちのガンプラは必ず自分たちの手で組み上げる事」を条件にフォースに加入。 それを機に社会復帰し、ナナミが勤務するガンダムベースの店員となった。 友人たちとチームでGPDの全国大会目指していた実力者だったこともあり、その操作技術はGBNでも遺憾なく発揮。 中学生のリクたちにリアルではガンプラ製作の指導から、GBNではチーム戦おける参謀役として戦術のレクチャー等など多方面でサポートしており、ビルドダイバーズの躍進の立役者である。 後に元チームメイトのシバが自分と異なり新しい環境に馴染めずに、ブレイクデカールの拡散に手を染めていたことを知った際には彼を説得しようとしたが跳ね除けられる。 しかし、サラの正体が公にされたことで、彼女を助ける起死回生の案を思いつき再度シバと接触し、彼に協力を求め、ブレイクデカールを応用したツール「ビルドデカール」と、サラを現実世界で活動させる為の素体を開発する。 使用機体はガルバルディリベイク。GPD時代に使っていたガルバルディβの改造機。 …のはずなのだが、回想シーンで手に持っていたのはガルバルディαだった。 ○フジサワ・アヤ/アヤメ(声:沼倉愛美) 忍者に似た風貌の女性ダイバー。巨乳であり、同時に年相応の普乳でもある。 詳細は該当項目を参照。 ○ナナセ・ナナミ/ナミ (声:伊藤かな恵) 模型店「THE GUNDAM BASE」の女性店員。巨乳。 詳細は該当項目を参照。 ★百鬼 オーガが率いる新鋭フォース。 結成して日が浅いためランクは低いものの、勝利した相手フォースから実力者を次々と引き抜いているため強豪が揃う。 ○オーガ(声:羽多野渉) 本作の赤いライバル枠。中の人はラーガン その名の通り、鬼のような姿のアバターをしている。 新進気鋭のダイバーで日々ランキングを上げており、「獄炎のオーガ」の通り名をもつ。 とにかく強くなる事に貪欲でそのために強敵との戦いを望み、バトルでは実力を引き出すために相手を徹底的に攻め立てる。 少しでも強いと感じたら経験のためにバトルを仕掛ける傍迷惑な奴。 ただし、戦い自体は真っ向からのぶつかり合いを是としており、だまし討ちを行う者やマスダイバーには否定的。 また潔い一面もあり、リクたちとのバトランダムミッションでドージのガンプラがブレイクデカールで暴走した際にはミッションを棄権し、その後は「身内からマスダイバーを出した」責任を取ってフォース活動を自主謹慎。 チャンピオンからの有志連合参加の呼びかけを辞退する代わりにビルドダイバーズを推薦した。 その後イベントバトルでリクと対戦することとなっていたが、サラの一件でリクが棄権したため、真意を探るべく新たに製作したガンプラ・ガンダムGP-羅刹を引っ提げてリクを襲撃、リクの本当の実力を試そうとする。 渋るリクに挑発を繰り返し、サラを守ろうとするリクの真意を聞き出すと共に彼の本気も引き出すことに成功して壮絶なバトルを繰り広げるも、キョウヤの緊急通信で水入りとなるが、その後サラに関する話を聞いたらしく、有志連合とのサラ奪還戦の途中からフォースを率いてビルドダイバーズに加勢する。 使用機体はオーガ刃-X→ガンダムGP-羅刹。 ○ドージ(声:松岡禎丞) オーガの実弟である少年。同じく鬼のような姿のアバターをしている。 兄に憧れ、近づくためにランキング上昇を狙っているがやっている事がだまし討ちによる初心者狩り。 もちろん兄の流儀に反するため内緒にしている。 リクとユッキーが初めてGBNにログインした際に目を付け、無理矢理バトルを行うがリクに返り討ちに合う。 その後のリクたちの急成長を見て焦りを覚え、ブレイクデカールに手を出してしまい、バトランダムミッションでリクに再戦を挑むが、 ブレイクデカールによって暴走した乗機に振り回され、リクとオーガに鎮圧される。 バトル後は自身の所業を反省し、改めてフォースのメンバーから仲間と認められる。 その後偶然が重なってユッキー(とサラ)とミラーミッションに参加し、互いの胸の内を明かして友人関係を構築。改めてリクにも謝罪した。 使用機体はアクセントカラーが青のゼダス→煌・ギラーガ。 中の人はガンダムシリーズへの参加は「Gジェネレーション WORLD」の男性マイキャラクターTYPE-DやガンダムAGEのモブキャラのみだが、 別のフルダイブ型ネットゲーム作品で主人公を務めた事もある。 ○ローズ(声:東内マリ子) 百鬼メンバー。長髪の女性ダイバー。強気だが仲間思いな一面がある。 ナデシコアスロンに参加した際には、ガンプラの早組競争で他の参加者たちがハロやプチッガイを選ぶ中、「前から欲しかった」という理由で「MGサザビーVer.ka」を選ぶ、 パーツを全てランナーから外してしまったサラを見かねて手伝っていたら最後尾になる、トントン相撲では自立ができないノイエ・ジールを選んでカモにされるなどコミカルな一面を多くみせた。 使用機体はヤクト・ドーガ・ソーン。 ○オボロ(声:熊谷健太郎) 百鬼メンバー。和服姿で片目が長い黒髪で隠れている。 使用機体はリグ・シャッコーマガツ。 ○ナッツ(声:山本祥太) 百鬼メンバー。坊主頭と顔の傷が特徴。 使用機体はマグアナック・シナバー。 ★AVALON フォースランキングのトップに君臨する強豪チーム。 チャンピオンがリーダーを務めており、その戦いは常勝無敗を誇る。 ○キスギ・キョウヤ/クジョウ・キョウヤ(声:笠間淳) AVALONリーダーにしてGBN個人ランキング1位に君臨するチャンピオン。 その操縦技術は同じ上位ランカーからもバケモノと称されるほど圧倒的。 しかしその事を鼻にかけることなく仲間やライバルとの関係を大事にし、たとえ相手が初心者であろうと分け隔てなく、気さくに接する好青年でリアルでもイケメン。何この完璧超人。 ガンプラバトルにかける熱意は人一倍熱く、 チャンピオンと呼ばれながらもまだ勝ちたいと堂々というほど。 ガンプラ作成技術も非常に高く、第3話で見せたAGEⅡマグナムにダークハウンド色のアウターパーツと、 MG版ダークハウンドの頭部を改造してつけたダークハウンドオーバーボディは、海老川氏のtweetもあって有名。 マスダイバーの影響でGBNにバグが生じている現状に憂いており、仮面を着けたダイバー「キョウヤ」として独自に対応している。 やがて第七機甲師団のエース部隊が壊滅したことや証拠がないため運営側も対処できないことで自身の信頼するダイバーやフォースを集めて有志連合を結成する。 当初は「マスダイバーにもGBNを愛している者がいるかもしれない」と作戦の実行を躊躇っていたが、基本的にマスダイバーはGBNに一切愛着など持たない報酬目当ての傭兵であり、 その事実と、戦ったマスダイバーがGBNを軽視していたことを知って本気で排除することを決め、チートを使う彼を完膚なきまでに叩きのめしてチャンピオンの実力を示した。 サラの正体が判明した際には、彼女の人となりを知っていたために運営から匿うべく保護するが、GBNを守ろうとするGMマスターとロンメル、そしてサラの決意に応じ、 有志連合を再結成した上でサラをその保護下に置いたことをGBNのプレイヤーに発表し、修正パッチが完成するまでにサラとGBN双方を救う方法を模索しようとする。 そして、ビルドダイバーズが提示してきた方法に活路を見出すも、成功確率が低いことで反対するロンメルとGMマスターを説得するべく、 自分を尋ねて来たリクを突き放すような体で「サラはAVALONで保護している」「GBNに置けるダイバーたちの意思決定は多数決や鶴の一声では決まらない」と伝え、「無理を押し通したいなら実力を示せ」と諭す。 果たしてリクはキョウヤの真意に気付き、サラの解放を求めて来たリクとの通信でのやり取りでGMマスターから言質を取り、有志連合vsビルドダイバーズ(+アライアンス)のガンプラバトルで決着を付ける展開に持って行った。またこの時、普段の黒いコートから白いコートに変えており、AGEⅡマグナムも最終決戦仕様になっている。 バトルでは途中から出撃し、タイガーウルフとシャフリヤールを瞬く間に倒し、リクと一騎討ちを行う。リクとの戦闘でも終始優位に立ち、加勢に来たオーがも圧倒するが、最後は2人の連携の前に惜敗した。 使用機体はガンダムAGEⅡマグナム→ガンダムAGEIIマグナムSV ○カルナ(声:中島ヨシキ) AVALONの副隊長の1人。お調子者だが洞察力は高い。 使用機体はバイオレットとマゼンタのクランシェカスタム→インパルスガンダムランシェ。 ○エミリア(声:森なな子) AVALONの副隊長の1人。眼鏡をかけた真面目な女性。 「ナデシコアスロン」にも参加した・・・・のだが、その理由はカルナから当レースのポスターの前で、イヤリングが「似合ってない」と言われたのを、自分とレースのことだと勘違いしたため。 レース中はガンプラのパーツを手で取っていたナナミに対して対戦相手にも関わらず注意してしまう等、面倒見のいい一面を見せた。 レース終了後、誤解が分かり、カルナにレースの記念写真を見られかけた際には、顔を真っ赤にして、手をばたつかせて必死に写真を隠そうとするという普段のクールな振る舞いからは想像しがたい姿を見せた。 使用機体は濃淡ネイビーのクランシェカスタム→インパルスガンダムアルク。 ○シャンブル(声:江越彬紀) AVALONのメンバーの1人。 使用機体はドートレスカラーのドートレス・ネオ。 ○ツバキ AVALONのファイターの1人。偵察や戦況把握を担当する。 使用機体はパープルグレーのAWACジェガン。 他のメンバーとして、 ヘビーガンダムカラーのバスターガンダム ジム・コマンドの武装を持ったレイスタ GN-XⅣの武装を持ったGN-XⅢコロニー公社仕様 ハリソンカラーのガンブラスター 緑色のトーラス がフォーストーナメントに参加していた。 ★第七機甲師団 ランキング2位の古参フォース。リーダーの指揮の元、綿密な作戦行動を遂行する。 メンバーの機体は主にジオン系に連なるMSで構成されている。 大規模なフォースのため、新加入したダイバーはまず下部フォースの「第七士官学校」で腕を磨いていく。 ○ロンメル(声:速水奨) 第七機甲師団リーダー。中の人は08小隊にてギニアス・サハリンを演じていた事もありそのネタも拾われてたりする。 服装こそジオンの陸戦隊ジャケットだが、フェレットのような可愛らしい姿をしたアバターを使用している。 その可愛らしい見た目と触り心地が抜群らしい肉球から、可愛いもの好きなダイバーに撫で回されたりしているが、 当人は慣れっこらしく、初対面のサラ・モモの二人からもみくちゃにされても一切咎めず、好きなようにさせていた。 作戦立案に長けている事から智将と呼ばれており、自身も戦術家だと自負している。 しかしガンプラバトルにかける情熱は彼もまた熱く、その操縦技術はチャンピオンと互角に立ち会うほど優れている。 GBNに対する想いはキョウヤに負けないほどに強く、対ブレイクデカール撲滅のために有志連合を結成した。 サラの正体が判明し、GBNに対して脅威だと判明するとGBNとGBNを利用する全てのダイバーを守るべく運営側につき、サラを匿っていたキョウヤにゲームマスターと共に引き渡しを求めると同時に、 「修正パッチが完成するまでの間一時的に保護し、その間に有志連合を再結成してサラとGBN双方を救う方法の模索を行う」という譲歩案を提案している一方で、リク達が提示した解決法には成功確率の低さを理由に実行に反対する。 有志連合vsビルドダイバーズとの変則フラッグ戦ではGBNでしか自由に動けない(現実世界では怪我や病気などで身体を動かせない)ダイバーたちのため、敢えて憎まれ役となることでGBNを守ろうとする。 使用機体はグリモアレッドベレー。 ○クルト(声:山本兼平) 第七機甲師団メンバー。ロンメルの僚機を務めるサブリーダー。 実は現実世界では何らかの事情で身体不随であり、その事がサラ奪還戦でロンメルが運営側に付いた理由でもある。しかし本人はロンメルの気持ちを汲み、仮にGBNが滅んでもまた作ればいいと語っている。 使用機体は黒いギラ・ドーガ。 ○ジャック(声:田所陽向) 第七機甲師団メンバー。フォーストーナメントでは伏兵として最終局面まで潜んでいた。 使用機体はビッグ・ガン装備の狙撃仕様ヅダ。 その他のメンバーとして、 白いリック・ディアス 宇宙仕様のファントン シルバーグルドリンパーフェクト フリーダムの翼を付けた黒いグフイグナイテッド ザク・マインレイヤー グレー基調のバウ×2 がフォーストーナメントに参加していた。 ★アークエンジェルズ 女性だけで構成されたフォース。 下記2人の他に複数の女性プレイヤーの姿が確認されており、20話で登場した所有艦のブリッジはアークエンジェルを彷彿とさせていた。 ベアッガイフェス以降は出番が無かったが最終話のレイドボス鎮圧時にビルドダイバーズに協力した。 ○カナリ(声:津田美波) カガリ・ユラ・アスハに似た服装のダイバー。 活発な性格の女性で、リクとすぐに仲良くなった。 使用機体はムラサメ。 ○ステア(声:上田麗奈) ステラ・ルーシェに似た服装のダイバー。 気弱な性格の女性。 自分が皆の足を引っ張っているという劣等感からブレイクデカールに手を出してしまう。 使用機体はガイアガンダム。 ★le chat noir(ル・シャノアール(黒猫団)) 物語の2年前にSDガンダム好きのダイバーたちで結成されたフォース。アヤメがかつて所属していたフォースで、シバも傭兵として籍を置いていた。 メンバーのガンプラや報酬パーツを集めたオリジナルSDガンダム「絆ガンダム」こと「ガンダムX-30」の完成以降は連勝を重ねてメンバーも増えてランキング30位台の強豪フォースとなるも、SDガンダム対策が徹底されたことにより連敗を重ねてランキングも下落していくようになる。 メンバー同士の諍いも絶えなくなり、コージーが絆ガンダムと引き換えにリアルタイプのガンプラを導入するも連敗は覆せず、メンバーが次々と脱退して自壊した。 その後初期メンバーの一人であるヒロが新たに「シャノアール・ネオ(新たな黒猫)」を結成し、GBNを離れていた他の最初期メンバーも加入している(ただし一度GBNを離れているため、新入りという形)。 ○コージー(声:野瀬育二) フォースリーダー。眼鏡を掛けた聖職者風のダイバー。 メンバーからは慕われていたが、元々少数のエンジョイ勢の集まりだったため、フォースが連敗を重ねるようになると勝利を望む新規メンバーと自分のポリシーとの板挟みになり、 シバに唆されて独断でリアルタイプ導入を決めて絆ガンダムをシバに引き渡した。 結果連敗は覆せず、フォース解散間際には、かつて自分が下した愚かな決断を悔いていた。 リクが絆ガンダムを取り戻してからはアヤメとの関係も修復され、改めてフォースを再結成するとのことで、ヒロが新たに結成したシャノアール・ネオでは新入りの立場でいる。 使用ガンプラは法術師ニュー→絆ガンダム→V2アサルトバスター。 ○スー(声:武田羅梨沙多胡) バンダナを巻いた女性ダイバー。アヤメ、コージーと共に最後まで黒猫団に残った3人のうちの1人で、最後は己の行動を後悔するコージーと共にフォースを去った。 しかしGBNのアカウントは残しており、マスダイバー事件後にアヤメと再会した。 その後はヒロと合流し、シャノアール・ネオに新入りとして所属している。 使用ガンプラは嵐の騎士トールギス。 ○テラ(声:芹澤優) アラビア風の女性ダイバー。黒猫団のムードメーカーであり、連敗を重ねて衝突を繰り返すメンバーを励ますなどしていた。 フォースの崩壊に責任を感じており、ホークとヒロが去ってから間もなく彼女も黒猫団を去ったと思われるが、その後はGBNに戻っており、シャノアール・ネオに所属している(ただしリアルの方が忙しいらしい)。 使用ガンプラは賈詡アシュタロン。 ○ホーク(声:山本格) ウエスタン風のダイバー。フォース内の関係悪化を受け、ヒロと共にフォースを離脱した。 その後はGBNに戻っており、シャノアール・ネオに所属している(ただしテラと同様リアルの方が忙しいらしい)。 使用ガンプラはヘビメタガンダム(ペナルティキックオールディーズ仕様)。 ○ヒロ(声:藤井ゆきよ) バイキングヘルメットを被った小柄な女性ダイバー。フォース内の関係悪化を受け、ヒロと共にフォースを離脱した。 離脱後は、新たなダイバーたちと共にSDガンダムのフォース「シャノアール・ネオ」を結成している。 見た目は少女だが、シャノアール・ネオでは旧メンバーを除いて唯一のAランクであり、相手の戦力を冷静に分析することができる。 使用ガンプラは自衛丸→ショックガンダム。 ★シャノアール・ネオ(新たな黒猫) le chat noirを脱退したヒロが新たに結成したSDガンダム使いのフォース。 他のフォースと違い比較的若年層(小学生?)で構成され、後にle chat noirの初期メンバーも新入りとして加入している。 メンバーのガンプラは極限まで装甲を軽量化してSDガンダム特有の機動性を上げており、le chat noir自壊の原因となったSDガンダムのデメリットを改善している。 フォースネストとなる島を巡ってのバトルを経てビルドダイバーズとアライアンス(フォース同士のフレンド登録(所謂同盟))を結び、サラ奪還戦では彼らと共に有志連合とのバトルに臨む。 有志連合とのバトルでは、出撃可能な機体数の制限で切り札のスーパーショックガンダムを使えず戦力にならないとの理由から、シャトルを用いた囮役を引き受ける。 ○リップ(声:鈴代紗弓) 狼の毛皮を被った少女ダイバー。しっかり者で他のメンバーを纏めている。 使用ガンプラはSGサザビー。 ○シュウ(声:大地葉) 剣闘士風の兜を被った少年ダイバー。ロンの兄。 使用ガンプラはSGガンダム。 ○ロン(声:小市眞琴) 剣闘士風の兜を被った少年ダイバー。シュウの弟。 兄と同様いたずら好きだが、相手の機体特性を考慮してトラップを仕掛けるなど、ダイバーとしての技量は高い。 使用ガンプラはSGνガンダム。 ○ミウ(声:岡咲美保) 先住民族風の仮面を被った少女ダイバー。恥ずかしがり屋で常に仮面を被っているが、素顔はおさげ髪の少女。 有志連合でのビルドダイバーズの活躍を見てファンになった。 使用ガンプラはSGシャア戦用ザク。 ★その他のダイバー ○マギー(声:村田太志) 世界ランキング23位の強豪ダイバー。男性型アバターながら女性言葉を話すオネエである。 紫髪の筋肉質な体型で胸元を大きく開いたピッチリスーツと赤いジャケットを着こなす様は異様。そしてプリ尻。 リクとユッキーが初めてGBNにログインした際に遊び方などをレクチャーしてくれて以降、彼らを気に入ったのか、顔を合わせればなにくれとなく世話を焼いてくれる親切な先輩ダイバーで、 サラの正体が公になった際には有志連合への参加を要請されていたが、サラやビルドダイバーズへの愛着からこれを辞退し、ビルドダイバーズに協力する。 なお、運営側の人間ではなく一般ダイバーであり、ボランティアで初心者へのレクチャーなどをしているという。 かなり大規模なランキング12位のフォース「アダムの林檎」をまとめているらしく今は満員らしい。 実力も高く、かつてタイガーウルフを何度も叩きのめしたことがあるらしい。 ダイバー姿からリアルがどのような姿なのか視聴者の間で議論されており、一時はナナミと同一人物とする説も囁かれたが、 最終話に登場したリアルはダイバー姿とあまり変わらなかった。 前々作に登場したガンプラバーを彷彿とさせるバーを経営しており、シャフリヤールのリアルにも会った事があり、彼の素性も知っている。 ちなみにバーに置かれている酒は「名瀬」「雪之丞」「鷹樹」「折牙」と鉄血のオルフェンズのキャラにちなんだ銘柄となっている(鷹樹→タカキ、折牙→オルガなど)。 中の人も同作にてガンダムのパイロットをやっていた事がある。 使用機体はガンダムラヴファントム。 ○リュック・アルジェ/シャフリヤール(声:逢坂良太) 人狐タイプの男性ダイバー。愛称は「シャフリ」。 ガンプラビルダーNo.1の称号を持ち、彼の作る機体は芸術的とすら言われる。 また、ランキング3位のフォース「SIMURGH」のリーダーでもある。 ガンプラ作りの際は作り込みやアイデア、それらをひっくるめた愛を何よりも重視している。 芸術家気質な性格でかなりの毒舌。 普段は人前に姿を見せない神出鬼没な存在だったが、偽者事件があってからはアバターを公開している。 有志連合vsビルドダイバーズとの変則フラッグ戦では運営側についていたが、実際は本気のタイガーウルフと戦うために敢えて有志連合に加わっていただけだった。 リアルでは何と中東の大富豪で、高級リムジンや自家用ジェットまで所持している。このことはGBNで比較的付き合いの長いタイガーウルフも知らなかったらしく、彼を大いに驚かせた。 ちなみに中の人はGレコおよび鉄オルに出演しており、最終回でちょっとした小ネタがあった。 使用機体はセラヴィーガンダムシェヘラザード。 ○オオガミ・コタロー/タイガーウルフ(声:諏訪部順一) ワーウルフタイプのアバターを使用するダイバー。 アジアンサーバーのエスタニアエリアを拠点とし、ランキング5位の武闘派フォース「虎武龍」を率いている。 マギーからの紹介でリクとユッキーを指導し、GBNとリアルの違いと、それぞれの世界でできることを知ることの重要性を説いた。 プレイスタイルの違いからシャフリヤールと仲が悪い。険悪というよりは喧嘩するほど仲が良いという感じだが。 リク達のことは初めて訪ねてきて以降も師匠兼ライバルとして度々気にかけており、サラの正体が公になった際には有志連合への参加要請を受けてフォースとしては参加するも、 自身はフォースを脱退し、一人のダイバーとしてビルドダイバーズに協力する。 ちなみにリアルではダイバー姿をそのまま人間に置き換えたような筋肉質の青年。 最終回では彼のアバター姿からの連想でガンダムの主題歌を担当した事のあるバンドの名前が出てきた。 使用機体はガンダムジーエンアルトロン。 ○ダニエル(声:伊丸岡篤) 少数精鋭の上位フォース「デスペラード」の一員。ハイランクダイバー達に挑み、ダイバーポイントを荒稼ぎしている流れの賞金稼ぎ。 アバターはカウボーイのような格好の男性で、エセ外国人のような片言の日本語で話す常に陽気でハイテンションな人物。 賞金稼ぎの一環としてフォース虎武竜の拠点を襲撃。偶々そこで修行に励んでいたリク達と交戦するが圧倒的な実力差で彼らを容易く蹴散らした。 しかし、虎武竜のリーダーであるタイガーウルフの駆るガンダムジーエンアルトロンの前には手も足も出ず、必殺技「龍虎狼道」で撃破された。 一見単なる変人に見えるが、ガンプラの製作・操縦技術共に一流で、有志連合にも招聘されている(戦闘後の打ち上げにて姿が確認できる)あたりチャンピオンからも信頼されていることが伺える。 自分が道場破りをした虎武龍との関係も悪いわけではなく、虎武龍主催のバトルイベント「龍虎祭」に招待されており、一騎打ちの末に倒したと思われる虎武龍メンバーを慰める姿が見られた。 使用ガンプラはテキーラガンダムの改造機。 ○ランディ(声:手塚ヒロミチ) 個人ランキング7位のダイバー。7と描かれたタンクトップを着ている。キョウヤ率いる有志連合に参加して突入組に参加するが、不意討ちで撃破される。 変則フラッグ戦でも有志連合の一員として登場。リクのダブルオースカイと交戦しGBNを破壊しようとする彼に怒りをぶつけるが、敗れた。 使用ガンプラはメビウス・ゼロ。 ○ロータス(声:乃村健次) 超難関ミッション「ロータス・チャレンジ」の主催者。通称「ロータス卿」。 アバターは俗に言うリザードマンのような姿であり、これは配下のダイバー達も同様。 常に威風堂々としており、敵のボスを彷彿とさせるやや芝居掛かった言動が特徴。 困難なミッションに立ち向かう者を見るのが好きな性分らしく、自身が主宰するミッションを始めてクリアしたビルドダイバーズが有志連合からサラを奪還するという不可能な挑戦を可能にする可能性に賭け、彼らに協力する。 使用ガンプラはマーメイドガンダム。 ○パトリック・コーラサワー(声:浜田賢二) 「機動戦士ガンダム00」に登場したパトリック・コーラサワー…にそっくりのアバター。 背景に映るだけのモブでありセリフもなければ話にも絡んでこないが、毎週どこかしらに映っている。 所謂制作側の遊び心だろうがネットの視聴者からは妙に人気。 「今週のコーラサワー」と題されどこに映ってるか探すのが小さなブームになっている。 アバターであるので全員が同一人物かは不明だが、かなり上位のランクのコーラサワーもいるらしい。 11話では顔こそ見せなかったものの一言だけ台詞があり、EDのクレジットにも【パトリック・コーラサワー 浜田賢二】と表記され、声優もご本人が担当している。 各話のコーラサワー 1話:総合受付近くを歩いている(AEUの制服姿) 2話:リクとユッキーが見ていたフォースバトルに参加していた(AEUのパイロットスーツ姿) 3話:連戦ミッションの説明画面に登場 4話:エスタニアエリア内の街を歩いている(中華服姿)…かなり小さく映っている 5話:虎武龍の道場で修行をしている(道着姿)…動きが他のダイバーよりも1テンポ遅れている 6話:GBN内の展望スペースで他のダイバーと会話している(AEUの制服姿) 7話:ビルドダイバーズ対ロンメル隊開始前の総合受付(アロウズの制服姿)…後ろ姿でかなり小さく映っている 8話:ベアッガイフェスのコーヒーカップに乗っている(『00』劇場版でのパジャマ姿)…ベアッガイの被り物を被って何故かビンタ跡があった 9話:バトランダムミッション開始前の総合受付(ザンスカール帝国風の軍服姿) 10話:有志連合結成前の食事会でロンメルと握手をしている(アロウズの制服姿) 11話:…声のみ登場 12話:ビグ・ザム撃破後に宇宙空間を漂っている(AEUパイロットスーツ姿)…ヘルメットを被っているため顔は見えない 13話:戦闘後の祝勝会(AEUの制服姿)…皆が乾杯する中一人黙々とチキンを食べている 14話:総合受付で璃空とマギーの近くを歩いている(ジオン軍の制服姿) 15話:他の男性ダイバーと相合い傘をしている(アロウズの制服姿) 16話:序盤のペットショップで犬に噛まれている(AEUの制服姿) 17話:総合受付でユッキーとマギーの近くにいる(刹那・F・セイエイの私服姿) 18話:…龍虎祭バトル出場者のモニター写真(地球連邦軍の制服姿)…「パトリック・コーラサワー」名義。使用ガンプラはジンクスⅣ 19話:…ナデシコアスロンの売り子 20話:イベントバトルのトーナメント表(アロウズの制服姿)…「パトリック・コーラサワー」名義で対戦相手はオーガ 21話:キョウヤの緊急放送時に総合受付にいる(8話と同様パジャマ姿) 22話:終盤の総合受付(地球連邦軍の制服姿) 23話、24話:総合受付で有志連合vsビルドダイバーズのバトルを観戦している。 25話:暴走したレイドボス鎮圧にAEUイナクト(太陽炉搭載型)を駆って参加し、今まで以上にガッツリセリフ付きで登場している(CBのパイロットスーツ姿) ★GBN運営と関係者 ○カツラギ/ゲームマスター(声:竹本英史) GBNの運営を行っている人物で「SDガンダムフォース」に登場するガンダイバーのアバターを使用している。 マスダイバーの存在に関しては運営側も看過できないとしているも、ブレイクデカールの証拠が掴めない事から動けずにいる。 旧知の仲であるキョウヤが有志連合を結成した際には運営の権限を使用し、彼らに協力を行っている。 尚、彼がガンダイバーのアバターを使用しているのは「フォース」と「ダイバー」つながりであると思われる。 その後は… リクとサラがダブルオーダイバーエースのトランザムでブレイクデカールを無力化した事は評価しているものの、それでも通常では有り得ない力である事を理由に、2人がブレイクデカール同様の不正ツールを使っているのではないかと疑いを持つようになる。 やがて新たなバグの出現が頻発し、その痕跡を解析した結果、サラが電子生命体だという事実にたどり着き、そのことをキョウヤに伝え、自身はゲームマスターという立場上GBNを守るためサラの排除に乗り出し、GBN全域にサラの素性を公開する。 同時にGBN開発者でもある「トリさん」と接触するも、世界初の電子生命体を守りたいトリさんに対し、2000万人以上がログインするGBNを守らなければならない運営としての立場から対立する。 サラのことを生命体ではなく「バグの一種」だとしか思っておらず、抹殺することに何の躊躇いも持っていない。 その後もサラの抹殺という姿勢を崩さなかったが、有志連合に接触してきたリクの「俺達に不可能を可能にする力があると証明できれば自分達に賭けてほしい」という発言に対し「そんな事が可能ならば」と言ってしまった事で言質を取られてしまい、有志連合とのバトルを容認せざるを得なくなる。 しかしその後は徐々に心境に変化が生じたらしく、キョウヤの敗北後は正式にビルドダイバーズの勝利を認め、レイドボス鎮圧ではガンチョッパーの姿で前線に出撃して修正パッチを応用した武装を使いリク達を援護し、騒動後はトリさんと共に対バグ用の修正パッチを完成させた。 なお、ブレイクデカール事件の対応等が後手後手でほとんどをチャンピオンら有志連合に任せっきりだったことから一部の視聴者から無能運営と言われることもあるが、これはブレイクデカールがログなどの証拠が一切残らないため使用者を無暗に処罰できなかったという異常な事例だっただけであり、上述のサラ関係のように基本的には真面目かつ真っ当に運営を行っている。 そもそも現段階で知り得る情報だけ見れば、「サラを犠牲にしてGBNを守る」か「サラを守ってGBNと共に消滅する」しか解決方法手がない以上、運営側として前者を選択するのは当然ではある。 リク達が解決法を見つけてもサラの抹消という姿勢を崩さなかったが、これはその方法が理論上はサラとGBNの両方を助けることが可能であるが、成功確率が5%とリスクが高すぎることも一因である。 ○トリさん/ミス・トーリ(声:中原麻衣) GBNのメインプログラムを開発したプログラマー。 開発者ゆえ、GBN内のシステムは運営側よりも熟知している。システム内の余剰データから生まれたサラを見守るためにSDガンダムに登場する結晶鳳凰の姿で活動していたが、 彼女の急激な成長によってGBN内でのバグの発生が加速したことからリクたちに接触し、サラの正体を伝える。 その後ゲームマスターと接触し、世界初の電子生命体であるサラを救うことは人類の発展に繋がると主張するも、GBNを守るべく行動するゲームマスターとは真っ向から対立する。 ★その他の人物 ○シバ・ツカサ(声:八代拓) ローブを纏った謎の男。 GBN世界を「見た目だけ綺麗な嘘偽りだらけの世界」と評して崩壊を望んでいるらしく、そのためにブレイクデカールを流通させているが、配下のアヤメやマスダイバーたちのことは完全に道具扱いしている。 普段のダイバー姿は仮の姿に過ぎず、ゲストアバターである「ハロ」(*1)でGBN内を行動していた。 GPD時代はコウイチと共にプレイしていた仲間であり、その時はアストレイレッドフレームを使用していた。 しかし「GPDのガンプラバトルこそが本物のバトル」という持論が強かったために新たに導入されたGBNに馴染むことが出来ず、ほかのメンバーと同時期にコーイチのもとを離れた。 その後はGBN崩壊を目論み、初心者用サーバー・エリア11内の資源衛星群を拠点とし、傭兵兼ガンプラレンタル業を行いながら各フォースを転々とする。 アヤメがかつて所属していたフォースにも所属していたが、その際に戦績回復を狙うコージーからメンバーのパーツデータを集めて作られたガンプラとリアルタイプガンプラの交換に応じていた。 フォース解散後にはアヤメからガンプラ返却を求められ、その交換条件として自身の部下となるよう要求した。 そして… 上位ランカーたちに認められたリクたちに興味を抱き、アヤメに監視を命じ、有志連合によるマスダイバー討伐戦では再生機能を有した強化型ブレイクデカールの実験を兼ねてマスダイバー部隊を差し向け、 自身は資源衛星から傍観していたが、リクがサラの協力で自身のもとへたどり着くとGBNへの考え方の違いから対立し、ブレイクデカールの力で原典より巨大化したビグ・ザムを出撃させたうえ、 マスダイバーたちのガンプラを遠隔操作してGBNの破壊を実行するが、ダブルオーダイバーのトランザムによる光の翼によって無効化されたうえ、有志連合の総攻撃で機体を破壊される。 事件後は姿をくらましていたが、メッセンジャーを介してとしてリクに接触し、アヤメの絆ガンダムの返却を条件としてGPDでのバトルを挑む。 当初は技量の差から圧倒するも、最後はリクの全力を尽くしたダブルオーダイバーに敗北し、当初の約束通り絆ガンダムを返還する。 その後はサラを助ける起死回生の案を思いたコウイチに協力を求められ、彼と共にブレイクデカールを応用したツール「ビルドデカール」を開発する。 変則フラッグ戦ではサラの素体と転送の準備を行っていたが、レイドボスがバグで暴走を始めると自らノーネイムを駆って参戦。アヤメの危機を救い、コウイチと共闘した。 1クール目では黒幕だった彼だがあくまでGPDを廃れさせたGBNに対して憎しみを抱いていただけで、随所にガンプラに対する愛情は変わらず持っていたことが分かる。 ノーネイムを「相棒」と呼び最終話に修復して参戦したことや、V2提供の交換条件で預かった「絆ガンダム」も製作者の意図を汲んでブラッシュアップして返還。(*2) リクへの返還条件も「GPDで戦うこと」を要求するだけで「勝つこと」ではない、初心者であるリクに練習する時間を与え筋の良さを称賛する。 憎きGBN運営に一泡吹かせるという思惑があったにしてもコウイチからの申し出を快諾、続編での描写や設定などから意外と律儀で面倒見がいい人物でもある。 続編のRe RISEでも登場、サラ以外にも80人以上のELダイバーが生まれたことからコウイチと共にELダイバーの保護に努めており、GBNに関連する組織に所属している。 正式にアカウントも取得しGBNでは「アンシュ」と名乗っているがダイバールックは変わらずハロとしている。 メイの回想でセリフなしで登場するも、多くの前作キャラが登場した24話では未登場、最終回でコウイチと共に複座式のロードアストレイダブルリベイクを駆り参戦した。 …が前作の彼から想像できないほど終始テンションが高く(*3)、ELダイバーであるメイの奮戦(*4)にも「よくやった!ヒヨッコォ!!」と喜んでいたことから「コウイチと一緒でそんなにうれしいのか」「この2人は背中合わせで戦った方が強いし…」「まるで子供の活躍を喜ぶお父さん」「ダブルリベイクはコウイチとの愛の巣」などユーザーの反応も様々だった。 ☆主な登場ガンプラ ○ガンダムダブルオーダイバー ○ガンダムダブルオーダイバーエース ○ガンダムダブルオースカイ ○ジムⅢビームマスター ○ジェガンブラストマスター ○モモカプル ○ガンダムAGEⅡマグナム ○オーガ刃-X ○セラヴィーガンダムシェヘラザード ○ガンダムジーエンアルトロン 該当項目を参照。 ○グリモアレッドベレー ロンメルが使用するするガンプラ。 ベース機はHG グリモア。 原典機の実戦的な機能拡張をコンセプトとしつつ、過剰なまでの剛性強化や火力と手数を重視した重武装化など、 安全性を無視した限界領域の改修が加えられており、並みのダイバーではあつかえない上級者用MSとなっている。 ○ガルバルディリベイク コーイチが使用するガンプラ。ベース機はHG ガルバルディβ。 GPD時代に使用していたガルバルディβを改修したもので、ガンダム・グシオンリベイクフルシティをイメージした…という設定らしいが、 カラーリング以外に面影がない。 出力と堅牢性に主眼を置いた改修が行われており、巨大な質量兵器「ハンマープライヤー」や大型の榴弾砲をはじめ、武装は全て実体兵器となっている。 ○RX-零丸(アールエックスゼロマル) アヤメが使用するガンプラ。ベース機はSDガンダム BB戦士 ユニコーンガンダムで名前もユニコーンの型式番号が由来となっている。 カラーリングはベース機とあまり変わらず、和風寄りのヒロイックなデザインとなっている。 メインウエポンとして忍者刀やクナイを装備し、巨大な風魔手裏剣を背負う。 ユニコーンモードにあたる「カクレ形態」では光学迷彩による隠密行動が可能。 一方でデストロイモードは通常戦闘を行う「シノビ形態」として運用される。 鳥形のサポートメカ「武装装甲八鳥」と合体することでリアル頭身へと変身し、 NT-D(忍闘道)のサイコミュジャックで敵機のビット兵器のコントロールを奪うことができる。 ○煌・ギラーガ(ギラ・ギラーガ) ドージが使用するガンプラ。ベース機はHG ギラーガ。 機体出力の向上に伴い、全身にヒートシンク効果を持つブレードが装着されている。 これらは固定式のヒートブレードとして使用でき、背部には原型機の3倍の長さを持つ「ギラーガギラテイル」を装備している。 当初は名称すべてを漢字の当て字とした「煌・煌蒼牙」と命名される予定だったが、ドージ本人が書けなかったため現在の名に落ち着いた。 ブレイクデカールによって暴走した時はギラテイルが無数に増殖し、切り落としても即座に再生するなど怪物のような姿に変貌していた。 ○ガンダムラヴファントム マギーが使用するガンプラ。ベース機はHG ストライクフリーダムガンダム。 ノワールストライカーの改造品を組み合わせてカスタマイズされており、カラーリングはピンクと黒というどぎついもの。 主武装は大型のビームカマで、バックパックには展開式のビームサイズ(鎌)が内蔵されているなど、鎌状の装備に並々ならぬこだわりがある模様。オカマだけに ○ガンダムアストレイノーネイム シバ・ツカサが使用するガンプラ。ベース機は「HG ガンダムアストレイ レッドフレーム」。 500戦以上[50]におよぶGPDバトルを戦い抜いたツカサの相棒的存在であり、損傷と修復を繰り返した末に左右非対称の形状へと変貌している。最大の切り札として、ガンダムデルタカイのサイコミュシステム「ナイトロシステム」を搭載している。なお、本来のナイトロは操縦者の能力を強制的に引き上げるシステムだが、本機はバトルフィールド上の空間解析データを操縦者にフィードバックし、反応時間を疑似的に短縮することで同等の機能を得るシステムとなっている。 武装は、『機動戦士ガンダムUC』のアームドアーマーシリーズを参考にした複合装備「ノーネイムユニット」、右前腕に装着された籠手型ビームサーベルユニット「ガントレットセイバー」、背部左側に懸架された折りたたみ式ビームサーベル。ノーネイムユニットには堅牢な装甲と強力なビームコートが施されており、通常時はペリース状の防御形態「Dエクステンション」で右肩を覆っている。中・遠距離射撃時は開放型バレルを展開した「Bスマートガン」となり、ナイトロ発動時は背部に5枚の翼を展開させ、クリアパーツで覆われた後頭部のフェイスと連動することで高精度の空間解析をおこなう「Xコネクトモード」に移行する。Xコネクト時の各翼は、遠隔操作式の斬撃武装「ブレイドドラグーン」としても使用可能。 余談だが、発売されたガンプラはアニメで黒いカラーリングだった部分があずき色(ノーネイムライフル単品はグレー)となっているため、アニメとガンプラではイメージが大幅に異なる。 ○スーパーショックガンダム シャノアール・ネオのダイバーたちが使うSDガンダム5機を合体させたガンプラ。 頭部および胴体のショックガンダム、右腕を構成するSGガンダム、左腕を構成するSGシャア専用ザク、右脚を構成するSGνガンダム、左脚を構成するSGサザビーで構成される。 合体前の分離時はSD体系と装甲を極限まで軽量化されたことによる機動性を生かし、チームワークで相手を翻弄するほか、合体時は出力や機体強度が通常の5倍となりその火力と防御力を使いこなすことも可能。 しかし、撃墜されてもインターバルを経て再出撃可能なバトル形式などでは合体時に撃破されると全機にインターバルを課せられるため再出撃に時間がかかり体制の立て直しに手間取る弱点も存在する。 武器は5機の武器(ショックガンダムの銃剣、SGガンダムとSGνガンダムのバズーカ、SGシャアザクのマシンガン、SGサザビーのビームショットライフル)が合体させた大型銃スーパーショックガンライフルで、その火力リクのシールドを打ち消し、ユッキーとコーイチを撤退させるほどの力を持つ。それ以外の武器は名前の由来である食玩をイメージしているのか、ポッキー型のサーベル(ν)、棒キャンディ型のジャベリン(ガンダム)、飴玉型のファンネル(サザビー)、板チョコ型のナックル付きシールド(シャアザク)とお菓子を模した武器が多い。 なお、これらはガンプラではなく、2018年7月頃に食玩のミニプラとして発売されている(丁度新オープニングで姿を確認出来るようになった時期)。 ○ガンダムGP-羅刹(ガンダムジーピーらせつ) オーガが使用する「HGUC ガンダム試作2号機」の改造機。オーガ刃-Xと同じ赤鬼をモチーフとした外見と機体特性が特徴で、原典機にはない太陽炉を搭載することで、本機独自の「鬼トランザム」の発動が可能となっている。 基本装備は オーガ刃-Xと同じものを採用しているが新たに金棒柄ビームライフルが新たな手持ち武器として追加された上、両肩のバインダーと膝に多数の拡散ビーム砲を搭載しており格闘主体の オーガ刃-Xより射撃力も強化されている。 必殺技は溶岩化させた地面から出現させる火炎状ツインビームサーベル。 ○インパルスガンダムアルク フォースAVALONの副隊長であるエミリアのガンプラ。「HGCE インパルスガンダム」の基本スペックを底上げした改造機をベースに、大気圏での機動性と射撃能力を重点的に強化している。その高い機動力と射撃能力の高さを生かした追撃戦を得意としている。 武装は大型ビーム砲の「アルクライフル」と両腰に装備した「ビームキャノン」。 インパルスガンダム同様にフライヤーへの分離機構も備えているが、分離機構は上半身の「チェストフライヤー」と胴の「コアスプレンダー」が一体化した「チェストコアフライヤー」と下半身の「レッグフライヤー」の二分割にオミットされている。 本機は、同じフォースAVALONの副隊長であるカルナとの連携を強く意識されており、カルナのインパルスガンダムランシエとは、同じ「HGCE インパルスガンダムの基本スペックを底上げした改造機」をベースとしている点において兄弟機とも言える存在であり、「チェストコアフライヤー」と「レッグフライヤー」への分離機構を備えている点も共通している。この点を生かして、ランシエとのレッグフライヤーの交換による戦闘スタイルの交換や、片方に双方の武装を全部乗せしたりすることも出来る。 名前の「アルク」はフランス語で「弓兵」を意味する。 ○インパルスガンダムランシエ フォースAVALONの副隊長であるカルナのガンプラ。エミリアのインパルスガンダムランシエと同様に「HGCE インパルスガンダム」の基本スペックを底上げした改造機をベースにしており、こちらは水中での機動性と強化と白兵戦向けの改造を施されている。ランシエジャベリンを生かした格闘能力で敵を肉薄する。 本機も、同じフォースAVALONの副隊長であるエミリアとの連携を強く意識されており、エミリアのインパルスガンダムアルクとは、同じ「HGCE インパルスガンダムの基本スペックを底上げした改造機」をベースとした兄弟機であり、こちらも「チェストコアフライヤー」と「レッグフライヤー」への分離機構を備えている。無論、アルクとのレッグフライヤーの交換による戦闘スタイルの交換や、片方に双方の武装を全部乗せしたりすることも可能。 名前の「ランシエ」はフランス語で「槍騎兵」を意味するが、この名前はエミリアが自分のアルクに合わせて強引に名付けられたものであり、実際に扱うカルナ本人の意向は完全に無視されてしまったらしい。 ○リーオーNPD GBN内で無人機として稼働しているリーオーのNon Player Diver仕様。 様々なミッションで敵機や僚機としてフィールドに配置される。 識別用に頭部や肩部装甲には様々なバリエーションがあり、センサーの発光色はミッションの難易度によって変化する。 ○GBN-ガードフレーム GBNの運営側が使用する無人の警備ガンプラ。GBNでバグなどの不測の事態が起こった際に出動し、発生源の特定や排除を行う。ジムやジェノアスなど複数の機体の特徴を合わせもつ。てか何でこいつをブレイクデカール事件に導入しなかったんだ? しかしその高い汎用性と拡張性がGBNユーザーの目に留まり、彼らからの要望により通常のガンプラとしても発売されている。 バリエーション違いとして、ジェノアスに似た頭部のほかに大人一人が乗れそうな角ばったキャノピー式の頭部のものがある。 ○GBN-ベースガンダム ゲームマスターが使用するGBN-ガードフレームの改造機。GBN-ガードフレームをベースにして、RX-78-2 ガンダムに似せた姿に改造しており、RX-78-2 ガンダムに比べるとややシャープなデザインになっている。元となったGBN-ガードフレームのスペックとゲインアーマーと呼ばれる特殊装甲により、RX-78-2 ガンダム同様のオーソドックスな武装や見た目以上のポテンシャルを誇る強力な機体となっている。 ☆その他関連項目 アヤメの涙(ガンダムビルドダイバーズ) ガンプラを一晩で改造した人は追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ もう1クール上げてネットゲーの楽しさや他プレイヤーの掘り下げしてほしかった。不快な方向にはもっていかないは良かったけど消化不良感は少しある。 -- 名無しさん (2018-09-26 20 24 32) ↑ロンメル大佐の副官の病状とかも取り上げて欲しかったかも……リアルでどんな状態なのかとか…… -- 名無しさん (2018-09-26 21 22 48) 綺麗に終わったけど動物型アバターのロンメルとネットでしか自由に動けないクルトの現実姿は知りたかったかな。下手にリアリティ追求するとエグいことになる部分でもあるけど。 -- 名無しさん (2018-09-27 01 30 34) クルトさんは事故か何かで下半身不在になったモデラーで、ロンメル大佐はその主治医かヘルパーか何かかな…?ロンメル隊は元々は大佐の担当する患者で構成されたチームから始まって大きくなっていったとか… -- 名無しさん (2018-09-27 01 32 44) ガードフレームをBD事件に投入出来なかったのはシステムに頼った無人機だから、バグの影響をモロに受ける可能性があったからじゃないかな。それはそうと比較的しんみりした終わり方で好感持てたわ -- 名無しさん (2018-09-27 10 37 12) Twitter見たら『子供騙しの展開』だのほざいてる阿呆の多いこと。 キッズアニメなんだから子供騙しなのは当たり前だろ。 -- 名無しさん (2018-09-27 10 48 47) マギーさんって外国人なのかな?お酒は18歳からって言ってたし… -- 名無しさん (2018-09-27 14 01 53) とりあえずトーリさん、すんません。ガチでずっと悪役じゃないかって疑ってたわ。 -- 名無しさん (2018-09-28 21 55 02) 黒サラは結局バグの原因はサラっていう伏線だったのかね。 -- 名無しさん (2018-09-28 21 57 34) ↑↑アバターが悪い!(by:真駆参) -- 名無しさん (2018-09-28 22 00 25) 色々と言いたい事はあるが…取り敢えず「東京ブギーナイト」に全部持ってかれたわwww -- 名無しさん (2018-09-28 22 24 28) ↑あれがSDガンダムの曲だってことを思い出した人が結構いるかも -- 名無しさん (2018-09-29 23 32 31) 特に反対意見が出なかったようなので、コメントをログ化致しました。 -- (名無しさん) 2018-09-30 07 29 39 オフ会でリクがAGE2マグナムの実機を見せてもらって感慨に浸るシーンと、一度機体を解除したリクがサラを空中で抱き止めた後に機体を生成し直して飛ぶシーンは、この作品ならでは感があって凄く好き。 -- (名無しさん) 2018-10-01 09 42 34 ↑アヤメさん、『ガンダムビルドダイバーズ』の時代設定が現代ならばヘタすりゃ「SEED放映中の頃に生まれた三国伝世代の現役女子学生」なんて可能性もあるんだよな…… -- (名無しさん) 2018-10-01 23 30 15 作品・実在の人物への誹謗中傷にあたると思われるコメントを消させていただきました。申し訳ありませんが言い回しに注意の上、コメントいただきます様、何卒お願い致します -- (名無しさん) 2018-12-28 12 04 59 荒らしの書き込みを削除 -- (名無しさん) 2019-01-26 11 53 01 新作のキャラとキャラクターがなかなか個性的 -- (名無しさん) 2019-07-31 21 44 40 アヤメ・ナミ・サラがいずれも本人あるいはアバターがプラモ化される中、きゃらっがいしか発売されなかったモモさんェ…… -- (名無しさん) 2019-08-25 23 50 51 シャフリとアヤメ(の中の人)結婚とはね。またガンダム共演夫婦が1組ふえました。 -- (名無しさん) 2019-11-02 13 04 01 ラブアタックが完全にダイターンのサンアタック…… -- (名無しさん) 2020-05-21 19 17 51 最終話はよくあるっちゃーよくある展開だがやっぱ燃えるわ。後しれっとシャイニングブレイクとGエルス出てたんだな… -- (名無しさん) 2020-05-23 21 07 27 こちらのビルドダイバーズ、ReRiseの時代ではハンターランク:99…!? -- (名無しさん) 2020-08-07 18 05 18 シバのGBNでの実力が気になる。ブレイクデカール作れる技術力あればかなり上位まで食い込めそうだけど・・・ -- (名無しさん) 2020-08-16 12 18 09 やっぱ続編で前作キャラが良い感じに活躍するのは嬉しいな。ゲームマスターのカツラギは苗字で見かけるけどトリさんも苗字もじりだったか。 -- (名無しさん) 2020-08-28 23 54 25 リライズまで見るとシバの功罪がどっち方向にもデカすぎる…… -- (名無しさん) 2022-05-14 01 00 49 チートツールのはずのブレイクデカール/ビルドデカールを「使い方次第で善にだってなる」って肯定したのが釈然としない(オンラインゲームでのチートは明確な犯罪行為) -- (名無しさん) 2022-06-19 11 32 19 ↑あれなきゃバグ扱いだったサラ救えなかったんだから毒を持って毒を制すって事でしょ。普段からチート使えとか言ってるわけじゃないんだから良いんだよ -- (名無しさん) 2023-02-20 00 18 52 そもそも当時はサラの存在そのものがGBNというオンラインゲームのルールの範疇を超えてるからなぁ。 -- (名無しさん) 2023-04-07 00 52 36 最後は立場の違いで憎まれ役みたいになってしまった人達も協力してくれて良かった(GMさんもゲーム守るためにやっただけで敗北して素直に祝福する辺り悪い人じゃないしロンメル隊長もサラ消す事も描写見る限りチームメイトの為にやむを得ずで嫌がってたしな…) -- (名無しさん) 2023-04-07 10 17 33 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/tza12job/pages/111.html
特徴 魔法もアイテム強化オプションも一切覚えず、近接戦闘に特化したジョブ。 アタッカーとしてもタンクとしても優秀で、飛行タイプの敵にはハンディボムで対処可能。 重装近接ジョブで唯一行動時間短縮を3つ取得できるため(召喚ライセンス経由)、ジョブの組み合わせの自由度の高さも魅力的。 装備武器である斧、ハンマー、ハンディボムは「使用者の活力により威力がやや変動する」という変わった特性がある。 ダメージの分散が大きく分かり難いが、活力の高いフランと最低値のバッシュの比較で、レベル99力99活力補正無しで約10%のダメージ差となる。 斧やハンマーは連撃値が高めに設定されており、特に比較的早くから入手可能な蠍のしっぽFは片手武器屈指の連撃率を誇る。そのため活力は低いが攻撃速度が非常に早いバッシュなども適性が高く、単純に活力の値だけで適正を量ることは難しい。 魔法系ジョブの耐久力の無さ・物理攻撃手段の乏しさといった欠点を補うためのサブ職としてもそれなりの適正があるが、序盤中盤は盾の回避率が十分と言えず、また終盤になると軽装が使えないことでHPが伸び悩みタンクとしての役割との両立は困難となる。 また、シカリや弓使いなどの力や重装が取得できないジョブと組み合わせて火力を提供するのにも向いている。 長所 HP+2100(ミストナックライセンス経由を含む)、重装備、盾装備と盾強化ライセンスのおかげでかなり硬い。前線で活躍しやすい。 力強化オプションを12個(召喚ライセンス経由で+1個)取得できる。 HP満タン/瀕死攻撃力アップを取得できる。 斧・ハンマー共に威力が高い。攻撃速度や連撃値もそれなりにあり、HPが高い敵に対する時間あたりのダメージは片手武器としてはとても優秀。 アクセサリのバーサーカーなどで狂戦士状態にして攻撃させると更に効果的。 重装備による強化を含めれば、力の弱いパンネロですら最大火力が狙えるほどの攻撃力まで持っていける。 ○○破壊を4種全て取得できる。様々な場面でとても有用。※弱くてニューゲームでは役に立たない。 ハンディボムによる小回りも利き、飛行タイプの敵への攻撃、遠距離からの○○破壊も可能。 源氏シリーズを装備できる。 行動時間短縮を3つ取得できる。ただし召喚ライセンスが2つ必要なのがややネック。 比較的序盤から取り合いになり難いベリアス経由で優秀なヘイト稼ぎ技である時間攻撃を習得できる。 短所 装備できる全ての武器のダメージに大きなバラつきが出やすい。ロマン要素ではあるが、肝心な時に敵を倒しきれなかったりするのは困りもの。 飛行タイプの敵を攻撃するために、ハンディボムに持ち替えるのは面倒。 ○○破壊以外のサポート能力は壊滅的。魔法を一切覚えない。アイテム強化オプションも一切覚えない。役割の幅を広げたい場合は組み合わせるジョブに注意が必要。※召喚ライセンス経由ではあるが、無作為魔を習得できる。 一気に大きなヘイトを稼ぐ魔法や技を取得できない。タンクとして運用したい場合はレイズ等を取得できるジョブと組み合わせたり工夫が必要。 習得可能ライセンス 装備 魔法 . 技 . オプション 片手斧(全種) 暗闇殺法 HP+1710 片手ハンマー(全種) MPHP 力強化×11 ハンディボム(全種) 攻撃破壊 HP満タン攻撃力UP 盾(全種) 防御破壊 瀕死攻撃力UP 重装備(全種) 魔攻破壊 瀕死防御力UP 魔防破壊 盾回避率UP×3 加ダメージチャージ ターミネートチャージ 被ダメージチャージ 行動時間短縮×1 有効ステータス時間延長 橋渡し 装備 魔法 技 オプション ミストナック(LP100) HP+390 ミストナック(LP125) 力強化 ベリアス 時間攻撃 ハシュマリム 行動時間短縮(LP50) ファムフリート 魔力強化 アドラメレク 力強化 キュクレイン 無作為魔 ザルエラ 歩数攻撃 ゼロムス 魔力強化×4 エクスデス ゼロムスと同じ アルテマ 行動時間短縮(LP80) 橋渡し先で取っておきたいのはやはり行動時間短縮。 しかし、2つバラバラに設置してある上、ハシュマリムもアルテマも取り合いになりやすいのが厄介。 いっそブレイカーに組み合わせるジョブで負担を省いてしまうか、他のジョブのほうで取り合いにならないように組み合わせるか、 何らかの工夫で対処したい。 [ここを編集] 組み合わせ 時空魔戦士 弓使い 黒魔道士 もののふ シカリ 白魔道士 / ウーラン / 機工士 / 赤魔戦士 / ナイト / モンク はこちら 時空魔戦士 概要 前衛役のブレイカーにサポート能力も与える組み合わせ。 長所 HPがブレイカー基準になるため、時魔の打たれ弱さに改善が入る。 ブレイカーの力でボウガンを撃てるため、飛行する敵にも対処可能。 時空魔法と○○破壊4種が揃うのはなかなか便利。これらサポートと攻撃を前線で済ます事ができるため、立ち回りやすくなる。 最効率クラスのヘイト稼ぎ手段である「バランス」を習得するため、盾役もやりやすくなる。 召喚ライセンス無しで行動短縮を3まで取得できる。 短所 防具は重装が被っているため、防具面では双方にあまり恩恵はない。 ブレイカー側の武器はダメージのばらつきが大きく、時魔のボウガンは天候補正が入りやすいため、物理攻撃がどれも不安定。 魔力が時魔のままで、一部魔法の成功率にはやや不安が残ったまま。 [ここを編集] 名前 コメント 弓使い 概要 ブレイカーに単体のヘイトを大きく上げる手段と弓とアイテム強化を与え、弓使いに力と重装を与える組み合わせ。 長所 レイズによってタンクを担うことの多いブレイカーのヘイトを稼ぐ能力が大きく向上する。 弓にブレイカーの力強化が加わるため、弓矢でも火力が期待できるようになる。 場合に応じて弓+斧orハンマーの遠近両用で運用できる。 ブレイカーの重装+弓使いのブレイブスーツ といった組み合わせもできるため、装備でも火力を伸ばしやすい。 アイテム強化ライセンスと軽装のHP強化のおかげで、ブレイカーが生き残りやすくなる。 全くサポート能力の無かったブレイカーがアイテム強化を得たため、タフなサポート役にもなれる。 弓と全種の○○破壊も相性が良い。 召喚ライセンス無しで行動短縮3まで取得できる。 互いに足掛かりにできるライセンスが非常に多く、召喚ライセンスなしでほとんど全ての飛び地を取得できる。 最低ダメージが重視される雑魚狩りには弓、時間あたりのダメージが重視される強敵との戦闘では斧やハンマーと使い分けれられる。 短所 弓は天候の影響を受け、ブレイカーの武器はダメージが不安定、と物理攻撃が安定しない。 サポート力はアイテム依存なので、それなりのお金と下準備が要る。 [ここを編集] 名前 コメント 黒魔道士 概要 アタッカーもタンクも可能なブレイカーと、魔法攻撃に秀でた黒魔の組み合わせ。 力、魔力、そこそこのHPが備わり、状況に応じた仕事ができる。 ただし何をメインにするかは意識しておかないと半端になりがち。組ませるメンバーに合わせて仕事を替えられるのは長所と言える。 長所 状況に応じて、物理アタッカー、魔法アタッカー、タンクの仕事を切り替えられる。 黒魔として使う際、ブレイカーのHP強化のおかげで耐久力が改善される。 タンクとして使う際、黒魔法がヘイトソースになる。 単独で魔防破壊→黒魔法の連携が可能。 源氏装備で魔力が上げられるため、最強クラスの重装を使いつつ魔力強化も可能。 源氏の小手+トロの剣で確定連撃と永久フェイスの恩恵を同時に得られる。 短所 行動短縮取得のために1つ召喚ライセンス(アルテマ)が必要。 回復の仕事はほぼ不可能(一応MPHPは使える)。 [ここを編集] 名前 コメント もののふ 概要 攻撃型ジョブ同士の組み合わせによる近接戦闘に特化した組み合わせ。 重装+両手刀の爆発力、歩数攻撃によるタンク性能、万能薬の知識2、各種破壊系など、魔法は無いものの前衛として必要な能力はしっかり押さえた構成となっている。 長所 ブレイカーの力強化ライセンスにより、もののふの両手刀が強化される。 もののふのHP+ライセンスにより、ブレイカーの生存力が強化される。 序盤から重装や盾が装備できるため、もののふの耐久力不足が解消される。もちろんタンクにもなれる。 歩数攻撃でヘイトが稼ぎやすい。 ○○破壊を全種覚えるため、攻撃と防御面では安定感が増す。 ハンディボムにより、もののふの苦手な飛行する敵にも対処が出来る。 MP不要で運用可能かつ回復速度がそれなりに高いため、MPが不足しがちな回復役のアスピル先としても有効。 中盤は無作為魔+高耐久力を利用してさくさく敵を倒せる。 行動短縮3を召喚ライセンスなしで得られる。 短所 つねに高めの攻撃力の武器が供給されるので問題はないが、育成段階での片手武器のダメージはやや不安定。 魔法を一切覚えない。両手刀は強化されるが少しもったいない。 長期的に大量にヘイトを稼ぐ手段がない。ボス戦ではデコイでの補助が望ましい。 貴重な源氏装備ライセンスの被りが勿体ない。 [ここを編集] 名前 コメント シカリ 概要 シカリにブレイカーを与える事でタンクと攻撃役として特化させる組み合わせ。 魔法もMPもほぼ関係ない脳筋ユニットになるため、バッシュかバルフレアが適任。 長所 ブレイカーの力強化と重装ライセンスが入るため、シカリの半端気味な火力が強化される。 源氏装備も出来るため、シカリの連撃ぶりに磨きがかかり、爆発力が期待できるようになる。 ブレイカーの盾装備&強化ライセンスとマインゴーシュにより、とても高い回避率を誇る。 回避力が潰されても重装とHP強化により結構タフであるため、一貫してタンクとして機能しやすい。 歩数攻撃を序盤から習得するため雑魚敵へのヘイトが稼ぎやすい。 召喚ライセンスを経由せずとも行動短縮を3まで取れる。 短所 一度に大きくヘイトを稼ぐ手段はフェニックスの尾くらいしかない。長期戦では基本的にはデコイ頼り。 サポート力はシカリが○○破壊を使えるようになった程度。十分と見るか半端と見るか。 魔法はほとんど覚えない。MPが持ち腐れとなりやすい。 [ここを編集] 名前 コメント 白魔道士 / ウーラン / 機工士 / 赤魔戦士 / ナイト / モンク はこちら
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/417.html
登場作品 機動戦士ガンダム EXTREME VS.シリーズガンダムEXA 英名 EXTREME GUNDAM 型式番号 不明 所属 ジュピターX 搭乗者 ex- 武装 ビームライフルビームサーベル×2シールド 特殊装備 追加装備搭載機能 【設定】 中核意識「ex-」が駆る、史上初の完全なVS.シリーズオリジナル機体。 素体のたたずまいはシンプルなモビルスーツだが、着込むように装備する追加兵装により姿を変える(装着はアストレイレッドフレームのパワーローダーの様な感じ)。 繰り出される攻撃はひたすらに苛烈で、そしてモビルスーツとしては規格外。 フェイズごとに素体の顔を変形させている。例えば、頬、口部の装甲の展開、後頭部の顔の変形がそれである。 「EXA」では各GAデータの時代で開発された機体しか搭乗できない制限を撤廃して、あらゆるGAデータに転送する事ができる機体としてイクスが各Gダイバーの戦闘データを採取して開発した。 ガンプラ解説書より 地球圏から人類が消え去ってから数え切れないほどの時が流れた。 木星の衛星に残された「地球再現用データベース」でいずれおとずれるであろう「完全で理想的な宇宙」における秩序の調停者となるべくして建造された機体である。 ちなみに本機のデュアルアイは無為なる時代のそれよりも優れているらしい。 【武装】 type-イクス ギターをモチーフにしたビームライフルと、ギターケースをモチーフにしたシールドを持つ。 ビームサーベルの色はスカイブルー。 武器の威力などの詳細は不明だが、「EXA」ではビームライフルでガンダムヘビーアームズを撃墜し、ウイングガンダムのバスターライフルをシールドで防いでいる。 カルネージ・フェイズ 射撃・砲撃特化形態の追加武装。 機体カラーは青と黒を基調としている。 「カルネージ」とは大虐殺という意味。 連射可能なビームライフルや、火炎放射器内蔵マニュピレータ「ファイヤーバンカー」から放たれる、横に並べて発射し着弾すると敵機を燃焼させる火炎弾、さらには超高度まで飛びあがってからの高高度対地砲撃など、その名に恥じない大火力広範囲攻撃をバンバン撃ってくる。 情報が解禁された当初はカルネージ・ストライカーと核ストライカーの形状が似ているからか「核ンダム(ウィンダム(核装備))っぽい」といわれた。ただし凶悪さでは核ウィンダムがはるかに可愛く見えるが。 タキオン・フェイズ 格闘特化形態の追加武装。登場時には巨大な剣で勇者立ちを披露してくれる。 機体色は赤と黒を基調としている。 「タキオン」はギリシャ語で速いという意味で、物理学では「超光速で動く粒子」と言われている。 その巨大な剣「タキオンスライサー」で、巨体に似合わない連続コンボを決めてきたり、刃をさらに伸ばしてフィールドの半分近くを一閃してきたり。 また、大剣を召喚してGNファングのように飛ばすなど、遠距離にいても油断できない。 イグニス・フェイズ ファンネルによるオールレンジ攻撃特化型形態の追加装備。見た目はキュベレイ。 機体色は桃色と白を基調としている。 「イグニス」はラテン語で、篝火、炎という意味を持つ。…が、特定の攻撃が持っている追加効果は氷結スタン(ピンク色の氷のようなエフェクトに包まれる)と、真逆の氷属性である(*1)。 ファンネル自体が巨大なため放たれるビームも太いうえに、ビームを矢尻状に展開しての突撃攻撃、SEEDの機体が持っているようなブーメラン状にしての乱舞、クシャトリヤのラインファンネルの巨大版のようなもの、さらにはνガンダムのファンネルバリアをさらに強化したようなものを展開可能など、ファンネル技のいいとこどりをしたような形態。おまけにファンネルジャックもしてくる。 そして、その膨大な数のファンネルやビームのせいで処理落ちが激しい…。 ミスティック・フェイズ 今までの追加装備とはコンセプトが異なる追加装備。 機体色は緑と白(銀色)を基調としている 「ミスティック」はギリシャ語で「神秘」という意味を持つ。 銀のボディに関節などを金色、そして各所に緑色の発光パーツを装備している翼の生えたケンタウロスの形状をしている。 主兵装は槍、見た目は東洋の長槍(シェンロンガンダムのビームグレイブ)や投擲槍(ブラストインパルスガンダムのデファイント・ビームジャベリン)ではなく馬上槍(ジンクスIIIのGNランス)に近い。弓を使用してのビームアロー「忘我墜星(オブビリオン・メテオ)」、地面に突き立てて竜巻を発生させる「天上麗舞(ソレスタル・ビューイング)」先端からの拡散ビームの発射やランスらしい構えての突撃(所謂「ランスチャージ」)、巨大な弓から矢としても射出可能となっているマルチ(トンデモ)ウェポン。また、翼からはイクス・ファンネル「終焉摂理(デスティネイト・プラン)」を射出して攻撃が可能。 また、type-イクスの追加装備では唯一バーストアタックが使用可能であり、敵を掴んでビームを接射するパルマフィオキーナのような技(通称「手に入れたぞ、貴様の絶望を!」)を使う。 ミスティック・フェイズは、度重なるレオスの極限進化を見せつけられた彼が「絶対に、何があっても」真似されることのない極限中の極限のガンダムとして創生させた、ex-(イクス)の最終到達点。その名も、『機動神話形態』である。とのこと。 実際ゲーム内ではターンXから得た月光蝶(作中では『絶望蝶』と呼んでいた)まで使ってくる。 「EXA」ではミスティック・フェイズの部分はモビルホース『ミストペガサス』として単体運用が可能である事が明らかにされ、ミスティック・フェイズは本当の意味での合体形態となった。 馬はどこから調達したのか、ex-亡きあとはどこへ行ったのかは謎。データを構築して作っていたようにも見えるため、ともに消滅したのかもしれない。 その他 没ボイスでは、「シエル」「ディバインセイバー」「ブラストバスター」「クイーンディフェンダー」「キングスラッシャー」「ヘリオン」「シエルフェザー」「極(きわみ)」と、各フェイズの武装と思わしき名称が確認されている。 エクストリームガンダム ディストピア・フェイズ 登場作品 機動戦士ガンダム EXTREME VS.シリーズガンダムEXA VS 英名 EXTREME GUNDAM DYSTOPIA FACE 型式番号 不明 所属 マーズI 搭乗者 セシア・アウェアイクス・トリム 武装 スフィアビット大型ビーム砲底部旋回砲塔ディバインブレイザー 【設定】 セシア・アウェア・プリモが開発した極限殲滅機体。元々はex-がレオスを倒した後、全GAデータを破壊するために開発を進めていた。 従来のエクストリームガンダムとは異なり純粋なMAであり、紫を基調としたカラーリングに、ガンダムの頭部を模したような中央ブロックと6つの脚部ユニットを有するという異形の姿をしている。ガンダムよりザムサザーに見えるような… セシアの操縦技術は素人であるため、彼女のサポートとしてイクスのデータを再構成させたGダイバーであるイクス・トリムが同乗する複座式となっている。 ゲーム内では7月22日アップデート後より新たに追加された。 飛行しながら強力な攻撃をしかけてくる「飛行モード」と、地上に降りてバリアで身を守りつつ強力な攻撃をしかけてくる「砲台モード」を使い分け、周囲の全てを無に帰すかのような広範囲への攻撃をまき散らしてくるかなりいやらしいボス。 コアユニットして使われていたのはex-が使用していたエクストリームガンダムではなく、本機の発展型であるエクストリームガンダムMk-II AXEだった。 【搭乗者】 ex-(イクス) CV GACKT エクストリームガンダムの核となる意識体。ひたすら戦闘に彩られた各作品世界を「過ちと悲しみに満ちた絶望の歴史」と解釈し、それらを破壊し新たに自らの理想とする宇宙を創りだそうとしている。 元々は膨大すぎるデータを管理するための人工知能だったが、悠久の時の中でいつしか独自の“意思”を持つようになった。(HGエクストリームガンダムの解説書より) 公式では どこから語るべきだろうか…? 初め、彼には「意志」だけがあった。幻影の身体と世界は彼の産まれ故郷に他ならず、故に、彼にとって次元の違いを区別する理由はなかった。 心の内に宿る意志。もはや思い出すこともない「彼女」より託されたその感情を、彼は絶望と理解した。 「過ちと悲しみに満ちた絶望の歴史を、敢えて遺す意味などはない」 求めるものは、完全で理想的なひとつの世界。だが、それが誰のためのものであるかを、彼が思い出すことはやはり無い。 とのこと。 この説明とレオスの台詞からex-がどういう存在で「彼女」が誰なのかは容易に想像できる と思われていたが…… まあ、彼の設定はガンプラ、EXVS、FB、EXAとFORCEと一致しないので… ガンダムEXAではGダイバーとして登場するが、その正体は、自我が芽生え、進化するうちに自身がプログラムであることを忘れてしまった、Gダイバー管理プログラム「EXA-666」であった。 自分が本来プログラムでしかなかったこと、そして所詮ナビゲータープログラムだと見下していたセシアこそが地球圏の唯一の生き残りの人類の分身であった事実を知り、自身が望む新たな世界をゼロから創造しようと、全てのガンダム世界を葬り去ろうとしたが、人類の新たな再生の希望を信じるレオスとセシアによってその野望は打ち砕かれた。 その最終決戦で“絶望の先の希望”を垣間見た事で、レオスとセシアに未来を託し、自身の意思で消滅した。 しかし、ダークセシアの1人であるプリモによって、彼の残留データからトリムを作りだされた。一見真面目な少年に見えるが元が元なのでやっぱりよからぬ企みをしており、実行に移してレオスと敵対した。 EXAの彼はプラモ等の設定と違って感情があり、傲慢かつ怒りっぽい。そしてアムロとララァに執着していて特にララァには自らちょくちょく会いに行くほど。一人だけ重要視されていないシャアは怒ってもいい。 FB以降に参戦したミスティック・フェイズは体力を少し減らすと、ロックしている機体の作品ごとに特殊台詞を言う。 また、家庭版のオンラインミッションでミスティックにレオス機で挑むとEXA最終回…といった感じの掛け合いが流れる。ちなみに、一度のプレイでは聞き切れないほど長い上に漫画と展開がかなり違う。 そこでの台詞からすると、彼はセシアの切り捨てた絶望の感情が一部の管理コンピュータに集まったもののようだ。つまり、セシアはex-の母と言えるのでは…? FORCEで、なんと彼はFORCEのプレイヤーの成れの果てという事が判明した。ご丁寧にキャストの所にex-(EX-A000) playerとある。 …なのだが、同作ではプレイヤーの喋るシーンはなく、終始二人のホロアクターしか喋らないのもあって唐突すぎて言葉が出ないプレイヤーもいるかも。 しかし、同作は多数対一を強いられたりうっとおしい砲台や戦艦との交戦機会が非常に多くプレイしていくうちに「群がる敵をゲロビで一掃したい」とか「スーパーアーマー付きの格闘で一方的に殴って爽快感を得たい…」、「かっこいい覚醒技でド派手に決めたい」といった多くのプレイヤーが抱くであろう感情がカルネージによる高跳びからのゲロビやタキオンにつながると思えば少しは彼に共感できるかも。 【原作名台詞】 「極限の絶望をくれてやる」エクストリームガンダムの出現ムービーで聞けるお馴染みの台詞。「ニコニコ動画」におけるプレイ動画では、出現時~撃破時のex-の台詞が視聴者のコメントとして流れており、ある種のお約束(もといテンプレ)のような扱いを受けている。 【その他迷台詞】 「ふん!」「はぁぁぁぁぁっ!」↑の出現ムービーで聞ける台詞の一つだが、前者の「ふん!」はSEもあって「ふんす!」とも聞こえ、一時期Type-イクスの通称として用いられてきた。公式もそれを知っているのか、ゼノン・フェースの極限全力ダッシュにも「ふんす!」という台詞が確認されている。 【ゲーム内での活躍】 EXVS. CPU戦のラストボスとして登場。強化パーツを装着し、地形を変えてしまうほどの規格外の武装を持ち、プレイヤー達の前に立ちふさがる。 稼動初期は射撃重視の「カルネージ・フェイズ」だったが、12月21日に接近戦型の「タキオン・フェイズ」が追加され、4月7日にオールレンジ攻撃型の「イグニス・フェイズ」が追加された。 EXVS.FB 4つ目の「ミスティック・フェイズ」がようやく2012年12月18日のアップデートにて追加。 全てにおいて高性能の武装を持ち、月光蝶までも使用する凶悪なフェイズとしてプレイヤーを恐怖に陥れる。 EXVS.MB EXAの展開に合わせてリストラされてしまい、その代わりとしてエクストリームガンダムR各機が新たなラスボスとなった。ちなみに自機をレオスにして行けば、台詞が変わり、やたらアプローチをかけてくる。 …が、なんと特定条件で満たすと隠しボスとして登場する。形態はルートで変化。 type-イクスはいくつか弱体化されており、ミスティック・フェイズでは各種動作が鈍くなり、イグニス・フェイズではファンネルの銃口補正が低下している。だが強化されている部分もあり、タキオン・フェイズは格闘をブーキャンするようになったり、カルネージ・フェイズはHP減少時にカルネージストライカーと高高度対地砲撃を狂ったように連打するようになった。 本作に登場するex-(DC)は、レオスの台詞からコンピューターに残留していたデッドコピー(DEAD COPY)体であるとわかる。このDCは原作がMBON編に入っても登場はしなかったことから、ゲームオリジナルだと思われる。 出現条件は稼働から1年経過した'15年3月現在も不明。恐らく「ノーコンティニューでエクストリームガンダムRを撃破した際、自分の累計スコアが60万点以上獲得している事」と言われているが。実装直後のネタバレが珍しくない現代では希有な例と言える。 そして、2015年7月にセシアの駆るディストピア・フェイズが登場。 そのガンダムというよりザムサザー(種運命のMA)のような異形の巨体で、上空に漂っている形態と周囲にシールドを展開して地面に固定する形態の二種の形態を使い分ける。低い回避率から繰り出される恐るべき威力の攻撃でプレイヤーを極限の絶望へと誘う。おまけに本体の判定が機体の奥にあるのか格闘を出しても伸びが終わってからヒットするという仕様であるため、格闘機、特にエピオンだと苦行と化すだろう。 MBON ex-(DC)のエクストリームガンダムは引き続き隠しボスとして登場し、セシアのディストピア・フェイズも隠しボスとして登場する。また、VSコンクエストのレイドボスとして登場する。 相変わらず出現条件は不明だが、前作同様に「ノーコンティニューで最終ステージクリア時の累計スコアが60万点を超えていると出現する」という説が濃厚。 PS4版ではタキオンの登場演出がEXVS~FBの頃のものに変わっている。 また、スタッフロールではキャスト欄のex-の位置がガンダムEXA枠に入っている(今まではEXVSシリーズの枠に入っていた)。 ちなみに家庭用の豪華版にはガンプラHGのエクリプス・フェースの特別カラーが付いてくるのだが、色が青を基調としているのでexカラーと言われたとか。 【勝利、敗北ポーズ】 いずれも通常の方法では閲覧できないため、自己責任で。 勝利ポーズ タキオン以外:ニュートラル立ちのまま。イグニスのみアンテナが閉じている。 タキオン:手を広げながら仁王立ちになる。但し、合体しているはずのエクガンが飛び出てしまっている。 敗北ポーズ タキオン以外:勝利ポーズ同様にニュートラル立ちのまま。 タキオン:両手と両膝を地面に着けて項垂れる。レグナントと同様。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第5話においてレストラン コウサカで食事をしたヤサカ・マオが、足りない料金代わりに出された店の中で組立と加工を行ったガンプラとしてHGらしき本機が登場。 差し出されたコウサカ・チナの父親はどうしたものかと困惑していたが、その場にチナと共に居合わせたイオリ・セイがその出来に感激した末に料金を立て替えた事で事なきを得た。 ガンダムビルドダイバーズ 1カットだけ登場。ギター型ライフルを持ち演奏しているようだった。
https://w.atwiki.jp/exvs2xb/pages/29.html
総合解説 / 通常時 / ディスチャージ スピードモード 作品枠 ガンダムビルドファイターズ パイロット イオリ・セイ&レイジ コスト 3000 耐久値 720 形態移行 ディスチャージ スピードモード 移動タイプ 通常 BD回数 通常時:7ディスチャージ:8 赤ロック距離 通常時:11ディスチャージ:12 変形コマンド なし 盾コマンド あり 覚醒タイプ ガンプラ(バランス) 概要 戦術 EXバースト考察 僚機考察3000 2500 2000 1500 対策 チャレンジミッション【機体ミッション】スタービルドストライクガンダム 外部リンク コメント欄 概要 『ガンダムビルドファイターズ』より、イオリ・セイが製作しレイジが操縦する後期主人公機。これまでのセイの経験を踏まえ、ビルドストライクを改修したガンプラ。 バトル空間に漂うプラフスキー粒子を最大限に利用する機能が特徴で、「アブソーブシステム」「ディスチャージシステム」「RGシステム」の3つのシステムで世界大会を勝ち抜いていく。 アブゾーブシステムによりビーム射撃をシールドで防ぐ事で強化ゲージに変える、最高コストの時限強化万能機として新規参戦。 通常時格CSで第三者のガブスレイが自分にビームを撃ってゲージが溜まる、という独特な要素を持つ。 それに留まらず、対戦相手の機体のビーム射撃をガードしてもゲージを回収可能で、機体相性が非常に色濃い。 さらに覚醒技でもゲージをフルに出来る。ただ格闘CS同様に隙は顕著にある。 機体の性能はかなりコテコテの時限強化機として調整されている。 通常時は2000以下の貧弱さで、相方を守れないどころか自分が2落ちを狙われてしかるべき性能。 近接機や弾幕機が相手となると2500や2000でも厳しいほどの貧弱さである。 強化時は一転して射撃・格闘・機動性全てが3000上位レベルに引き上げられる。 ダブロを処理するどころか、もはやガン見されても対処しつつ追い回せる性能を誇り、特に闇討ち能力は屈指のものとなる。 こういったピーキーな調整でありながら、ディスチャージゲージの自然増加量は数ある時限強化でぶっちぎりの最悪レベル。 つまりはとにかく上述の3通りの方法で行える自然増加以外でいかにゲージを溜めるかという機体である。 3つそれぞれの方法は隙の大きさや盾固めのされやすさ等、どれも問題が明確にある。 かといって普通に戦ってなんとなくゲージが増加するに任せて優位が取れるようには作られてはいない。 また、通常時の貧弱さ故に相方を守って出張れるようなデザインをされていないため、他3000のような常に前衛に出張れるタイプの機体ではない。 そういった誤った認識で戦ったり、逆に戦うことを強いられると、対策を知る相手には非強化のまま即座に2落ちさせられてしまう。 敵機体との相性の他、他の3人(特に相方)がこの機体の仕様を理解しているかどうかで相当戦果が変わってくる機体。 仕様上、深いコスオバで後落ちすると非常に辛いが、0落ち適正があるというタイプでもある。 難しい点が多いように見えるが、ゲージ管理がきちんと出来れば強化の回転率はかなり良い方であり、とにかくディスチャージ解放さえ回ってしまえば大抵の敵に苦汁を舐めさせることができる。 シリーズの歴史も深まったからこそ許されたような、玄人向けかつ両極端な難しい機体である。 しかし、機体への愛、そして「強くなりたい」という願いを成し遂げる情熱があれば、もう一度あの空へと飛び立てるだろう。 リザルトポーズ 下につれてポーズ優先度があがる。 通常時 サーベル二刀流で剣舞→プラフスキー粒子のマントを展開し両腕を広げて胸を張る。第2クールEDラストポーズの再現。 特射中 プラフスキーパワーゲートを背負って優雅に佇む。第2クールOPイントロ時のポーズの再現。 覚醒中 左のアイカメラを光らせ立ち上がってからウイニングガッツポーズ。24話決勝戦での勝ち名乗り。破損表現はなし。 覚醒技中 ビルドブースターMk-Ⅱを装着し、両腕を失い放電した状態で仁王立ち。最終回で大型結晶体を破壊した後の再現。 敗北時 尻餅を付いている。16話のフェニーチェ戦でRGシステムを発動させる前のシーンの再現。こちらも損傷表現はない。 戦術 この機体は正統派の見た目をしているが、シリーズ全体で見ても過去最高クラスではないかというほどにピーキーな時限強化機である。 機体の強み・弱みを理解してやることが他の機体以上に必要であり、習熟するまでは強みが出せない機体。 リスクリターンの管理と試合展開に合わせた換装スケジューリングが非常に重要視される。 包み隠さずはっきり言うと、耐久調整くらいはするが相方や相手2人の機体の強味弱味は気にしない・「自機の得意な間合いで戦う事が立ち回りだ」と誤解している相手には極めて強い。 それと同じぐらい、こちらの弱みを知らない、または役割を勘違いしている相方と組むと確定で酷く苦戦する。 固定戦では戦略を煮詰めやすいが対策も立てられやすく、シャッフルでは相方と敵の理解度も試合毎に差が大きい、という所感を乗り込んだプレイヤーのほとんどが得るだろう。 特にシャッフルでは理解のない相方を引くと満足に動けず試合にならないことも多い。本機をシャッフルで使う場合、ある程度の覚悟が必要となる。 まず他の時限強化機と根本的に異なるのは、換装リロードの遅さである。 通常時の性能の低さを鑑みても時間経過によるリロードは非常に遅く、自然に溜まるのを待つのは明らかに悪手であることは基本として理解したい。 そのため、通常時の目標は1にも2にも換装をする事。 特に前衛時は、どんな手段を使ってでもディスチャージのゲージを溜めることが基本戦術となる。 開幕格CSも「ダメージを貰う可能性は非常に高いが、200そこらのダメージを貰ってでも換装出来ることに大きなメリットがある。」という考えが必要。 このあたりは格闘機に通じるものがあり、ダメージを取りに行くための必要経費の先払いと考えると良いだろう。 開幕格CSを使うのを躊躇してしまうと、最悪の場合1落ちまで換装のタイミングを得られずに蹂躙されることもある。 開幕被弾のリスクを負いたくないからと開幕格CSを渋った結果、ダブルロックで永久に狙われて覚醒以外で時限強化できず、6000コストを即座に爆散するのは決して冗談ではなく、固定戦はもちろん理解度の低い相方を引いた時のシャフ戦ではよく見る展開。 この機体の使用にあたって、リスクを背負ってでも換装ゲージを貯めるか否かを即時判断する癖をつけたい。 この機体は1出撃につき、おおまかに 開幕持っている格闘CS 覚醒技空撃ち 自然増加と合わせて2回以上ビームを盾する 2度目の格CS と、タイミングが被らなければ、ディスチャージを4回見込める。 ゲームの展開や他3人の機体特性にもよるが、1試合の中で先落ちなら6-7回、ゼロ落ちなら5-6回の時限強化は狙えると言える。 圧倒的な機動力で動きつつ、強化中レバ特格→射CSで前線を飛び回っているだけでもほとんどの3000に後れを取らずにロックを引ける以上、強化した時点でとりあえずは時限強化機としての仕事は遂行出来てると言える。 上述の様な強化の回し方は決して簡単な事ではないが、それでも試合状況を見ながら効率良くディスチャージの計画を立てるつもりが無ければ、この機体は6000コストを無駄に融かすことに繋がりかねない。 まずは、ゲージが貯まった状態では覚醒を吐かず、特射中特射を景気良く撃った後に覚醒→覚醒技空撃ちで再度換装、というようなテンプレを実行できるようにしたいところ。 換装中は(相方が逃げなければ)並の3000コストでも逃げるほどの高性能なので受け身にならず豪快に攻め込んで行きたい。 付かず離れず射CSやレバサブを送って敵を苦悩させ、ある程度強気にロックを取りたいならレバ特格→射CSでの先着地からの着地取りを狙う。 よろけを作ったら後格、放置やここぞという場面ではレバ特射をぶちこんでやろう。 格闘もかなり強いが、降りテクで飛び回っているだけでもかなり計算して敵を削れるため、体力を残す=換装への保険ともいえる本機はそこまでのハイリスク戦を仕掛ける必要はない。 重ね重ね言うが、時限強化のルーチンをある程度テンプレ化して考えられるようにすることが最低ライン。 そういった試行錯誤をしていけばおのずとこの機体の得意なパターンというものが分かってくるだろう。 EXバースト考察 セイ「勝つのは!」 セイ&レイジ「「僕(俺)達だ!!」」 覚醒の種類とは関係ないが、覚醒技で強化ゲージが貯まる点を最大限に活かしたい。 プレイスタイルや覚醒中にやりたいことに合わせ選ぶと良い、というよりは、自他の相性を鑑みた上で自分の換装スケジューリングと合致したものを選ぶこと。 Fバースト 格闘攻撃補正 +10% 防御補正 -15% ブースト回復が大きく、全体的に潰しが効きやすい。 高火力格闘で決定力が上がる。覚醒技が絡めば350到達も狙える。 安定とまではいかないが悪い選択肢ではない。シャフで前衛力・ダメージレース力を求められた時の選択肢。 Sバースト 射撃攻撃補正 +5% 防御補正 -15% 公式のS覚醒紹介枠として本機が上げられているが、相性はあんまり良くない。 特射のリロードは強化換装のためS覚のリロードによる高速化の対象外。 格闘CSは高速化の対象だが隙は大きいため換装回数増加には繋がりにくい。 どちらかというと生時に対近接機の自衛を安定させるためのS覚。要塞化して相手が逃げるようなら覚醒技空振りも狙いやすい。 Mバースト 現状では安定択。 とにかく時限強化を回したい本機としては「緑ロックまで退避→安全地帯で覚醒技を空振りして強化→M覚醒のスピードで前線へ復帰」の流れを作りやすいのが非常に強力。 M覚醒を合わせられない限り捕まることはほとんどなく、仮に合わせられたとしても最大火力コンボを貰わないことに気をつければ無理矢理にでも覚醒技を空振りできる。 また強化時に覚醒しても射撃CSや横サブの押し付けが強力。その上ゲージが50以上残っていても覚醒技空振りで全快できるため、レバー特射が格段に狙いやすい。 後落ちの弱みもある程度カバーできるのも◎。 Rバースト 攻撃補正 +3% 防御補正 -15% 格闘やレバ特射を強引に当てにいくことが出来るようになるが、絶対に必要になる逃げ補強にならない時点で最も向いていない。 本機は発動直後の覚醒で緑ロック覚醒技をしたい状況が多くなるのが理想になるが、R覚はそれに貢献する要素がまったく無い。 そもそも生時・強化問わず強引に格闘生当てをするような戦い方をするべきではない。 レバ特射も超銃口補正でスパアマ付きのトンデモ武装になるが、それを加味しても撃った後の生時に戻って戦わなくては行けないというデメリットはデカすぎる。 正直他の覚醒を蹴ってまで選ぶ程でもない。 総じて覚醒の特徴と機体特性が噛み合っていないため5覚醒の中で最も非推奨となる。 Cバースト 本機は固定で自機本意の理想的な試合をこなすと、先落ちではなく0落ちになることもあるタイプの3000である。 つまり相性は決して悪いわけではない。 低コスト爆弾で覚醒を溜める戦術であれば、ゼロ落ちでも2度の覚醒を視野に入れることができる。ブースト回復も良好なので、いわゆる過去作のE覚AGE-FXと同じ戦法が可能。 ただし、FXと違いこの機体は後落ち後即座に強化形態に移れるわけでも無ければ、C覚醒はE覚醒と違い防御補正もない(クロスバースト時を除く)。 後落ちでもバースト時の機動力と爆発力で立て直しが効いたFXと比較すると、後落ち後のこの機体の立ち上がりの遅さは明確な弱点である。 本機を使っているプレイヤーは勿論、ある程度このゲームに慣れたプレイヤーならほぼ全員が知っているだろう。 そのためこの覚醒を選ぶなら相方、対面の機体にもよるが極力0落ちを狙うべし。 シャッフルでは非推奨。戦術項で述べた通り、ただでさえ相方頼みの点が多い本機がさらに依存度の高いC覚を選ぶと悪い方向に見事に噛み合ってしまっている。 近接機対策としての安定感も前作E覚より低く、抜けた上で覚醒技を強引に当てる性能も無いので、この機体で選ぶ理由は何一つ無いと言える。 僚機考察 かなりピーキーな時限換装機体なので、必然的に相方機体との相性も重要。 なんといっても通常時の貧弱さが尋常ではなく、3000はおろか全機体中でも最弱クラスの時間帯をどうやって乗り切るか、が至上命題となる。 結論から言うと、ユニコーンやクスィーのような「一緒に下がって消極的前衛」でさえ難しいので、「相方が前に出て守ってもらう」というのがスタビルの戦いかたとなる。 概要で述べた通り、格CSに特射発動のタイミングと密な連携が求められため、その時々で求められる行動を発揮できる相方が理想。 特にスタビル生時にロックを集められる性能が欲しいため、前に出て強誘導射撃(アシスト)や降りテク、バリア付き格闘があるとベスト。 時間帯にムラがなく、ディスチャージの有無にかかわらず前線に立てる機動力や特殊移動持ち、良く伸びる格闘に優れる機体が望ましい。 優先度をつけるならば 見られていない時に強力な攻撃や格闘を開幕から使える 爆弾まで含めた前衛を全く苦にしない前進力とムラの少なさ の2点を持つ機体をチョイスしたい。 3000 事故ではあるが盤面性能は最強なので、ちゃんと両者が3030の立ち回りを理解していれば、スタービルド片追いは起こりにくい。 後衛としてはそこまで勝てないペアではなく、特に近接と組んだ時は2機のアクの強さが生きる。 ただ、「低コとダラダラした疑似タイしかしたくない」ようなタイプのプレイヤーだと開幕から無駄な疑似タイになって溶かされる可能性が高く、遭遇率も高いため苦戦は必須。 換装手段を切らした瞬間に放置されるか徹底的に叩かれてゲームが終わりかねない前衛よりは、自機の換装のやりくりに専念する後衛をするのが理想だが、開幕ガン攻めされて事故ったら割り切る事も必要。 相方がこちらを守ってくれる保証はないシャフにおいては、なおのこと低性能の生時で前線をキープできるようにしておくこと。 2500 推奨コスト。真面目に固定でやるならスタービルドは半分以上後落ちするので、前衛としても強味があるコストとして最右翼。 おススメはスタービルドから注意を逸らせるぐらいに攻撃が強力な攻め機体。 また、時限強化やリロードに難があるタイプではなく、いつでも一定以上の圧力をかけられる安定した攻撃機が望ましい。 その上で上述の通り先落ちor爆弾に適正があることが好ましい。 赤枠改などの前衛機 単独ではあっさり落ちやすいので、こちらが程よくちょっかいをかけてやり、相方が動きやすくなるように仕向けたい。 2落ち上等で立ち回ってもらうことになるため、斬り込み能力が高い格闘機が好ましいが、前線で生き延びながらラインを維持する能力が高いタイプも悪くはない。 こちらが強化に入ってからが本番。相方には引き続き前に出てもらい、スタビルは射CSやレバサブで絶え間なく弾を送り、何かが引っ掛かったところに後格闘をぶちこんでいくことでダメージレースを押し進めていく。 もちろん、弾幕で相方のところに追い込み、生格闘を当ててもらうのも大いに有効。どれだけ前線に居座り続けられるかがキモ。 バルバトス・ルプス 疑似タイでの火力やピョン格を駆使した前衛力をウリにする機体。 アップデートでかなり手を加えられた関係で本機の相方との有力候補として期待されていたが、魔改造が過ぎてお互いのポテンシャルを考えると実際には噛み合いが悪い。 開幕の格闘CSで相手の妨害を止めやすい点では相性が良いのだが、問題はその後。 現在のルプスのトレンドは「アシスト待ちゲーを徹底して自衛に専念して格CSのリロード待ち」であり、その関係上射撃寄り万能機のムーブの方が強くスタビルからロックを奪えなくなっている。 これが格闘機コンビ相手ならまだしも、零丸の強烈な荒らしや∀などの常に圧迫してくるコンビに対してはかなり無力。 前に出て圧をかけて欲しい場合や無理せず共に射撃戦をして欲しい場合などの意思疎通が出来ればかなり強力なペアにはなれるが、ルプス側の前衛力は大前提であることから固定限定。 アルケーガンダム 2onでの乱戦に長けた荒らし機体。 ゲロビ持ちにファングを飛ばしておけば、開幕格闘CSを力強くフォローできる。格闘機への護衛としてもありがたい存在。 射撃のリロードが地味に速く自ら攻撃を仕掛けやすいため、動かしたところをスタビルに取らせる戦法も可能。 戦国アストレイガンダム 原作でタッグを組んだことは無いが共闘経験のあるペア。 スタービルド側としては開幕のメイン・特射・N特格で強引にロックを取れる点がかなり嬉しい。 相手からするとどちらかがしっかり見ていないと強引に闇討ちされるので、少なくともスタビルがダブロになる場面は少なく、スタビルも最低限の自衛さえ出来れば生時の事故リスクは低い。 代わりにアストレイ側がダブロを貰いやすいので主張すべき場面ではしっかり前に出てあげないと3落ち目標で叩かれる。 強化中はお互いのポテンシャルから両前衛の擬似タイマンでも前衛後衛スイッチでもなんでも出来る。固定であれば敵の編成に合わせて強化中の立ち回りを相談できると良いだろう。 スタビル側後落ちor0落ちがマストだが最悪スタビルが事故ってもアストレイが下がって支援する事も出来るのも僅かに強み。数秒に1回とはいえ高性能なメインや射撃バリアで強引に闇討ちが飛んでくるため、下がると空気になる他の格闘寄り機体よりは前後スイッチの選択肢を取れる。下手に落ち順を譲り合う必要性は薄い。 上記のように強化待ちを十二分に支援できる性能と格闘寄り機体にしては下がった時の弾の質、常に1機以上のロックを引き受けてくれる点でも相方として評価は高い。 フルグランサなどの後衛専門機 シャフでよく遭遇する後衛専門機について。 2500とはいえ、この類に爆弾を任せるのは荷が重すぎる。 生時は両後衛気味に戦うことになる。時には相方のカットを期待せざるを得ないこともあるので、離れすぎないように注意。こちらは被弾上等でビームを盾するように動き、相方には盾固めを狙う敵の隙を自慢の射撃で撃ち抜くようなプレイングが理想か。 特に開幕格CSを遂行させられるかが重要。いかんせんスタビルの注目度が非常に強い分、相手からの妨害を止めに行く手段と腕前が必要となる。 強化時は自軍のターン。相方に攻撃させるためにもやはり離れすぎない程度に動き回り、高火力射撃で一気に押し切りたい。 それでも低コ先落ちも十分起こり得る。半覚をきっちり吐いて後落ちで2回目を回すor全覚で耐久回復するのが安定。 ゼロ落ちは非推奨。いずれは訪れる生時に集中砲火を受けると、このような後衛専門機は局所で無視されがちなのでリスクが高い。こちらがタイミング良く落ちて、ラストの覚醒に賭けよう。 2000 普通なら相性がいいコスト帯なのだが、相方負担が凄まじいスタビルでは不安が残る。 前に出られるタイプか、高い射撃能力を持つタイプなら、コスオバの緩さ込みでなんとかやっていける。 前者ならゼロ落ちor後落ち、後者なら強化中に攻め込んで先落ちを目指すことになる。 ガンダムマックスター お馴染みの単独爆弾させてはいけない格闘機筆頭。しかしながら、開幕に格闘機相手に護衛を任せられ、調整崩しの格闘CS1でゲロビ・狙撃持ちにプレッシャーを掛けられる点では意外にも良相性。サブの強化で爆弾性能もかなり上がっている。 ディスチャージ後もダメージはスタビルに取らせてもいいつもりで攻め抜き、あわよくば自前で殴り倒してやるくらいの意識でいこう。 マックスター先落ちは不可避だが、こちらが後落ちになるかゼロ落ちになるかは試合展開次第。危険な順落ちは避けるようにしたい。 ビルドストライク(フルパッケージ) 同ファイターズネタ。マックスターほどパンチ力があるわけではないが、遥かにまともな射撃択を持ち、調整崩しを虎視眈々と狙い続ける闇討ち機体。 こちらの強化に合わせて特格や格闘CSを使うことで、更にダメージレースを優位に進めることが出来る、こちらもネタっぽいがなかなか好相性。 「ビルストは良く見ておいて叩く」が基本対策なので、常時しっかり圧をかけることで対策を逆に利用できて爆弾しやすいのも利点。単体での斬り込み能力が高いのも○。 格闘機に序盤から押されてしまうと、試合を建て直せなくなる危険を孕んでいる。少なくともどちらかが体を張ることになるので、孤立しないようにしたい。 ガンダムエクシア 30相方ではよくお呼ばれされる格闘機。 格闘機としては標準以上の射撃択を持ち、降りテクや自衛力の高さからスタビルの時間稼ぎを行いやすい。 スタビルがディスチャージをしたらエクシアにも得意な闇討ちチャンスが生まれる。 仮に事故っても復活や覚醒のトランザムでワンチャンス残せるのは大きい。 格闘機としては低めの耐久が弱点なので決して焦らないこと。 ゲルググ(ヴィンセント機) 格闘機期待の星。 上記同コストと異なり開幕フォローに役立つ要素が乏しいものの、強化中の攻めに関してはピカイチ。 2onの斬り込みも疑似タイも強く、ダメージレースを常に進めていく強気のコンビ。 他、一般的な後衛機 25後衛機と同様の考え方になるものの、ゲージ溜めを誤魔化す際の負担を受け入れられるかはだいぶ怪しいところ。 先落ちされるとさすがに戦力低下が著しいので、非効率ではあるがスタビルが前衛を張ることになる。 それでも開幕にロックを引いてもらい、生時に相手を妨害してもらう必要があるので、そこそこの弾幕と回避力を両立できる機体が理想か(ガブスレイなど)。 格闘CSがない間は、ビーム持ち相手にひたすら盾を擦ってでもチャージを進め、多少の耐久はくれてやるつもりで構えていくべき。 C覚でゲージ供給に努めてもらい、覚醒技空撃ちでバンバン暴れまわりたいところ。 覚醒回数も重要になることから、ゲージ管理しやすい固定向きの組み合わせ。…となれば25前衛機を選ぶのが合理的であるのが痛いところ。 スターゲイザー 2人乗りコンビ。 今作屈指のバランスブレイカーだが、スタビルと組むと固有戦法がとれる。 やり方はシンプル。集合してスタゲのN格闘を盾することで強化ゲージを盛ることが出来るのである。 ある程度誤射される練習をする必要こそあるが、今作のスタゲは自衛力を一方的に押し付けられるレベルで強く、キャラパ単体で見てもありがたい相棒。 ディスチャージ中はスタゲ強化と合わせて攻めるもよし、生時なら格闘チャージ完了まで守るくらいなら造作もなく、スタゲのパワーを余すことなく発揮させられる。 当然ながらガチガチの固定向けコンビ。お互い狙撃持ちには要注意。 1500 大事故。このコンビだと15放置でスタビルがガン攻めされるか、スタビルを放置して15ガン攻めかの二択になる。酷い時は機体相性だけで疑似タイなり片追いなりでぶち壊されてしまう。 少しでも攻める力が弱まるような相方(逃げ鞭だけのグフカスタムなど)なら、普通に先落ちした方が試合にはなる。 相性次第ではガン攻め爆弾で3落ちしてもらうことも検討しよう。 固定では無理がある。 対策 原作宜しく開幕or再出撃時に詰め寄ってダブロとし、生時のうちに徹底的に叩く。これに尽きる。 シャッフルだろうが開幕格闘CSで強化ゲージを溜めないと参戦することさえ出来ないスタビルにとって、試合開始と同時に全力で前ブーして格闘CSを満足に撃たせないのは当然かなり嫌な展開とある。 とはいえ格闘CSのゲージは開幕に限れば撃ってしまえばかなり溜まる為、完全な妨害には相応の編成(格闘機による開幕突撃や狙撃持ち編成等)が必要。もし自軍がその限りでなければとにかく200前後削ってダメージレースを少しでも優位にしたい。 特にシャフでスタビル相方が離れていくなど連携が取れていないと思ったら全力で張り付き、格CSやディスチャージを使わせずにゲージが溜まる前に3000(6000)コストをありがたく頂くことも考えよう。 とはいえ通常ならば当然ながら敵相方の攻撃を警戒しなければならないし、スタビル自体も警戒してくるだろう。 固定の場合、スタビルは十中八九被弾覚悟で開幕格闘CSを撃ってくる。スタビルの妨害役とその護衛役を試合開始前にしっかり決めておきたいところ。 ノックバックがあるため、緑ロックからの曲げられない細いゲロビや狙撃では位置次第で当たらないことがある。 基本的にはスタビルの右側、自機から見て左側に回り込んで曲げゲロビか太めのゲロビで咎められる。 長距離移動の得意な機体であれば全速力で近寄ってBRなどを当てに行くことも可能。トレモで開幕画面端まで最速で詰める動きは予習しておこう。 ほぼ最速で格闘CSを撃ってくるケースが多いが、使い手によっては射撃CSを飛ばしておくことでセルフカットを狙ったり、あえて近距離まで待ってから高跳びして発動するなど、バリエーションはいくつかある。 機体やステージ選択、開始位置によってはどうあがいても格闘CSに触れないこともあるため、その場合はスタビル相方のダブロでダメージを奪うことも考えよう。 ひとたび強化に入られると、一部の壊れ機体以外ではダブロを徹底しても手玉に取られる恐れさえあるほどのハイパワーなキャラクターとなってしまう。 その場合は逆に徹底的に25秒を凌ぐ事だけ考えて立ち回るのが無難。どれだけ強化されても時限換装ありきで戦うスタビルとしては、満足に稼げなければダメージレース的にかなりの痛手となる。 とにかくしつこい弾幕で追われ続けられるだろうが、意外にも強引に当てられる射撃はレバー特射くらいである。 大抵は強化ゲージ最後の10カウント前後に特射を撃って来るので、場合によっては撃った直後を起き攻めの要領で叩くのもありだが、それなりにリスキーな手である為注意。 また、強化中でも近接耐性はわずかながら低い。エピオンやバエルのような強引に斬り込めるタイプならば隙あらば詰め寄って狩り取ることも不可能ではない。 何より相手が接近戦を嫌って逃げてくれれば時間を稼ぎやすくなる。追いすぎて射CSに引っ掛からないようにだけ注意。 とにかく最善策は強化に入らせないこと。他の時限強化機と異なり生時を短縮する手段が豊富な分、素のリロードタイムは最悪の極み。 覚醒技以外の手段をシャットアウトできればかなり崩しやすい部類に入るが、射CSを絡めた変化球や近距離での後格や特格など、足掻く手段自体は相応にある。生時は弱いと食ってかからずに択読みと後述の盾も警戒しつつ削っていきたい。 スタビルの盾について。ビーム射撃を吸収し強化ゲージに置き換えることが出来るが、格闘機の大半や鉄血勢であればほぼ無効化できる。それらの機体は弾幕が薄くなりがちな通常時に対しては特に優位を保てるので、見逃さずに仕留めてしまおう。 ビーム射撃偏重の機体は要注意。ビーム射撃自体は厳禁ではないが、安易な単発牽制射撃などはローリスクにチャージを促進させてしまう。撃つなら次の一手を用意しておき、盾した隙を撃ち抜くような択を考えておこう。 チャレンジミッション 【機体ミッション】スタービルドストライクガンダム ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3回勝利せよ 50 250 対戦で累計10機撃墜せよ 200 600 対戦で累計3000ダメージ与えろ 100 750 トライアドバトルでコースを3回クリアせよ 50 - 推定所要対戦数:316戦 EXP 報酬 5000 コメントパーツ イオリ模型ディスチャージアリスタ 10000 コメントセット あの人に勝つ為には、[僕]にも[SBストライク]にも、覚悟が必要なんだ! 15000 称号文字(ゴールド) 繋がり続ける友情 20000 スタンプ通信 これだからやめられない! 外部リンク したらば掲示板 - スタービルドストライクガンダム Part.1 コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい 細かいかも知れませんが、特射中特射勝利ポーズは2期opの再現だと思います -- (名無しさん) 2021-03-14 09 33 57 ガブスレイと組みたい -- (名無しさん) 2022-12-05 21 45 57 名前 コメント すべてのコメントを見る + コメントログ コメントログ ディスチャージ スピードモード ディスチャージ スピードモード/コメントログ 通常時 通常時/コメントログ
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/215.html
ガンダムマックスターGUNDAM MAXTER 登場作品 機動武闘伝Gガンダム 登録番号 GF13-006NA 全高 16.3m 重量 7.2t 所属 ネオアメリカ 武装 バルカン砲ギガンティックマグナムファイティングナックルトランスポーターシールド 必殺技 バーニングパンチサイクロンパンチ豪熱マシンガンパンチ 搭乗者 チボデー・クロケット 【設定】 ネオアメリカのモビルファイター。 アメフト、ボクサー、更にはガンマンの意匠も重ね合わせた上に星条旗を思わせるカラーリングと、まんまアメリカンなデザインが特徴の第13回ガンダムファイト用機体となる。 シールドをサーフボードの様に使用するほか、胸部装甲をパージ、ファイティングナックル展開後肩アーマーを腕部に装着する事でボクサーモードへ移行する。 決勝時は明鏡止水の境地による黄金化も可能となった。 漫画版「超級!機動武闘伝Gガンダム」では後継機としてガンダムマックスリボルバーが存在する。 【武装・必殺技】 バルカン砲 頭部に2門を内蔵している機関砲。 ギガンティックマグナム 腰に装備された二挺の拳銃。 ファイティングナックル 敵機を殴打する時に両腕のマニピュレーターを保護する為のナックルガード。 トランスポーターシールド シールドとしても機能する移動用サポートメカ。 サーフボードのように乗って空中浮遊を可能とする。 バーニングパンチ ボクサーモードによる強烈なストレートパンチを放つタイプと、炎を纏うタイプの二種類がある。 ゲームなどで用いられるのは炎を纏う方が多い。 EXVS2ではゲーム処理の都合かノーマルモードで使っている。 サイクロンパンチ ノーマルモード・ボクサーモード両方で使用可能。 原理は不明だが竜巻を起こし相手に叩きつける。 豪熱マシンガンパンチ ネオホンコンにおける決勝リーグで披露した必殺技。 機関銃の如く一度に数十発の高速パンチを繰り出すマックスターのフェニッシュブロー。 【原作の活躍】 ネオアメリカ代表機として華々しくデビュー、スカッドガンダム戦やシャイニングガンダム戦を経た後は東方不敗マスター・アジアの策略でDG細胞に感染しドモン・カッシュと敵対もした。 中盤シャッフルの紋章を受け継いだ後は他の新生シャッフルメンバー同様ドモンに惹かれ共に行動、サバイバルイレブンを戦い抜く。 決勝バトルロイヤルに於いては、ガンダムローズと共にグランドガンダムを撃破するが行動不能となりリタイヤを余儀なくされた。 後のデビルコロニー事件には他の新生シャッフル同盟と共にコロニー機関部の変異したグランドマスターガンダムと交戦、これを撃破し事件終結に多いに貢献した。 対戦成績 シャイニングガンダム - ネオアメリカ政府の騙し討ちによる不戦勝策略に激怒、正々堂々の勝負をしたが、一歩及ばず右腕を大破される。しかしドモンが止めを刺さずノーゲームとなる。 ゴッドガンダム - 新必殺技「豪熱マシンガンパンチ」を繰り出すが、ドモンが対抗して編み出した「分身殺法ゴッドシャドー」により破れ敗北。 獅王争覇グランドガンダム - ガンダムローズとの共同戦線。圧倒的な巨体と砲撃による火力に苦戦するが、ジョルジュの機転で「ローゼスビット」を「ギガンティックマグナム」の弾として撃ち出しこれを打ち破った。 【搭乗者】 チボデー・クロケット CV:大塚 芳忠 ネオアメリカ代表のガンダムファイター。 少年時代のある事件の後、地球で貧困層での生活を余儀なくされていたが持ち前のハングリースピリッツでネオアメリカ代表ガンダムファイターの座を勝ち取ったアメリカンドリームを体現する男。 そのため、地球に住む人からは嫌われる傾向にあるガンダムファイターの中でも珍しく、希望の星として地元では英雄視されている。 アメリカ人らしい陽気で気さくな性格だが、その内にはガンダムファイターとしての誇りと熱い闘志を秘める。 ボクシングの実力もさる事ながら射撃の腕も一流で、劇中でもその腕前を何度か確認出来る。 また彼に同行するスタッフは「チボデー・ギャルズ」という4人組の美女で彼女達によりDG細胞や過去のトラウマを解消するなどチボデーの心の支えとなっている(*1)。 なお、チボデーのキャラクターを印象づけるエピソードとして上記大戦成績からの補足になるが対ジェスターガンダム戦について特記しておきたい。 これは対戦相手のネオポルトガル代表ロマリオ・モニーニが相手の技をコピーする戦法でガンダムローズを破ったほどの強豪であった上に、チボデーが地球で貧困生活を送る原因となった母との離別が、ピエロに変装したテロリストの暴動が元になっている事を事前に調べ上げ(*2)、そこを突いて試合前から精神的プレッシャーをかける卑劣な策略家でもあった為、それらを乗り越えマックスターが勝利するカタルシスは相当なものがあるGガンダムのエピソードでも中々の名編である。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダム NEXT ネーデルガンダムに代わりゴッドガンダムのアシストとして登場。バーニングパンチを放つ。 誘導と銃口補正は悪いが発生と弾速に優れ、受け身不可時間の長い打ち上げダウン、更に補正率が優秀な事もあってゴッドの生命線の1つとなっている。 EXVS.2 プレイアブル機として参戦。NEXTから数えておよそ9年ぶりの登場となる。 なお、3Dアクションゲームに原作通りの等身で参戦するのはこの作品が初(SDならカプセルファイターオンラインなどある)。 性能面では、ノーマルモードをメインにしつつ、特別格闘でボクサーモードを切り替える格闘機。 EXVS2XB 射撃CSにアシストとしてドラゴンガンダムを迎え入れた。 また、格闘CS2は全く役に立たないゴミ捨て技サーフィンボード射出から旧射CSのマグナム連射が以降。 アプデにてサイクロンパンチの誘導強化や覚醒中はドラゴンが高性能な流星胡蝶剣を撃つようになるなど、かなりの上方を得た。 EXVS2OB 前作での活躍が予想外だったためか、アシストドラゴンが胡蝶剣含めて全体的に弱体化。 一方で没収・弱体化された接地ズサに頼らない機体であるため、地走機やGガンキャラとしては痛手は小さい方だったりする。 【勝利・敗北ポーズ】 【勝利ポーズ】 通常時 飛び上がりながらボクサーモードに変形して構える 覚醒時 ハイパーモードのボクサーモードで右腕を天に掲げる 【敗北ポーズ】 ボクサーモードで右腕が無い状態で座り込む 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 14話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第7ピリオドのガンプラレース最終第9レースで登場。使用者はモブ扱いながらチボデーのそっくりさん。 4番目スタートから3週目で5位だった所を妨害から復帰したスタービルドストライクガンダムに追い抜かされた。
https://w.atwiki.jp/rockyou11/pages/599.html
種類:物理攻撃扱い 習得可能クラス:I(Lv30以上) 消費:MP25 対象:1セル以内のPC/NPC ディレイ:2秒 属性:無 効果:ダメージ+15上乗せとともに、約50%の確率で攻撃力低下(ダメージ-2?) 備考:攻撃力低下の効果時間は10秒、効果中に追加しても最大10秒 命中率は装備している武器に依存し、物理攻撃力にダメージ+15が上乗せされる。 キーリンクは魔法攻撃のため、ダメージの上乗せは適用されない。 攻撃が外れた場合でも、攻撃力低下が成功する場合がある。 よって、ダメージの発生と攻撃力低下の成功は無関係。 効果などを見る限り、スマッシュの完全上位魔法であるが、現在の仕様ではNPCに対して攻撃力低下の効果が無いとされる為、狩りでは使えない。 関連項目: スマッシュ ボーンブレイク
https://w.atwiki.jp/kyougenshi/pages/456.html
T(トリプル)・ブレイカー W・ブレイカーの上位互換能力で、宣言カードを攻撃する際に3枚破壊する事が出来る。 W・ブレイカー同様、ある条件下でW・ブレイカーを持つカードや、既定のパワー以上の時にT・ブレイカーを持つカードもある。 神宝「蓬莱の玉の枝-夢色の郷-」 緑 (6) スペルカード:蓬莱山 輝夜 蓬莱人/月 3000 ■このスペルカードのパワーは、バトルゾーンにある霊玉の色1つにつき倍になる ■このスペルカードは、パワーが6000以上の時、W・ブレイカーを得る。このスペルカードは、パワーが15000以上の時、T・ブレイカーを得る。 パワーが15000以上の時にT・ブレイカーを得るスペルカード。 関連カード 能力「T・ブレイカー」を持つスペルカード 「百万鬼夜行」 神宝「蓬莱の玉の枝-夢色の郷-」 恋夢「夢色の星屑」 「コンプリートクラリフィケイション」 鬼神「飛翔毘沙門天」 魔砲「ファイナルスパーク」 能力「T・ブレイカー」に関するイベントエフェクト 該当無し 参考 W・ブレイカー