約 1,380,415 件
https://w.atwiki.jp/gundam_breaker2/pages/133.html
GX-9900 ガンダムX ガンダムX パーツデータ GX-9900-DV ガンダムXディバイダー ガンダムXディバイダー パーツデータ GX-9900 ガンダムX 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 固有EX等を持たない機体の場合は上の表を、持つ場合は下の表を使用する。ついでに解説文を3~5行、長過ぎないように。 ガンダムX パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 % % Lv?? ????? ブレストバルカン Lv★ % % MG Lv01 % % Lv01 フラッシュシステム Lv★ 185630 3 71880 12% 12% 15880 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 21560 2 3090 1.32% 1.32% 100% Lv01 スラスターLv01 エネルギーポッド 大型ビームソード Lv★ 121500 5 18200 8% 8% 117% MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 武装 名称 系統 HG MG [[]] [[]] デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 --- --- --- --- --- --- ガンダムXディバイダー --- --- --- --- ◯ --- --- --- --- --- --- ガンダムヴァサーゴ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ GX-9900-DV ガンダムXディバイダー 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 固有EX等を持たない機体の場合は上の表を、持つ場合は下の表を使用する。ついでに解説文を3~5行、長過ぎないように。 ガンダムXディバイダー パーツデータ 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? スラスターLv?? エネルギーポッド 大型ビームソード Lv★ 123750 5 18500 8% 8% 119% 武装 名称 系統 HG MG [[]] [[]] デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 ガンダムX --- --- --- --- ◯ --- --- --- --- --- ---
https://w.atwiki.jp/exvs2ob/pages/198.html
作品枠 ガンダムビルドファイターズ パイロット リカルド・フェリーニ コスト 2500 耐久値 660 形態移行 なし 移動タイプ MS時:通常変形時:地走 BD回数 7 赤ロック距離 11 変形コマンド あり 盾コマンド あり デフォルトBGM GUMDAM BUILD FIGHTERS 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃1 バスターライフルカスタム【小型ライフル】 6 75 弾の少ないBR メイン射撃2 バスターライフルカスタム【照射】 [139] 移動しながら撃てる照射ビーム1発撃つとメイン射撃1に戻る 射撃CS バスターライフルカスタム【武器切替】 - - 次に使用する下記武装を強化メイン/変形メイン/変形サブ/各変形特射 サブ射撃 ビームレイピア【連射】 40 15~120 ビームマシンガン N特殊射撃 一斉射撃【回転撃ち】 1 25(1hit) その場でスピンしながらビームを全方位拡散 横特殊射撃 一斉射撃【移動撃ち】 65~ 側転しながら連射 特殊格闘 メテオホッパー 呼出 1 101 爆風付きの突撃アシスト 特殊格闘派生メテオホッパー【搭乗】 キャンセル入力限定の急速変形MS時のほぼ全ての行動に対応 変形 名称 弾数 威力 備考 変形メイン射撃1 バスターライフルカスタム【バスターライフル】 (6) 120 強制ダウン 変形メイン射撃2 バスターライフルカスタム【照射】 [143] 曲げ打ち可能な移動照射 変形射撃CS バスターライフルカスタム【武器切替】 - - MS時と同様 変形サブ射撃 バスターライフルカスタム【照射】 1 223[232] 銃口発生共に良好なゲロビチャージ時に使用すると爆風付与 変形縦特殊射撃 バスターライフルカスタム【縦薙ぎ払い】 1 139[159] 縦回転照射ビーム 変形横特殊射撃 バスターライフルカスタム【横薙ぎ払い】 130[150] 横回転照射ビーム 変形特殊格闘 メテオホッパー 突撃 (1) 40~102 変形解除しつつ突撃させる 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 N格闘 ビームレイピア NNN - 177 標準的な3段格闘 前派生 斬り抜け N前NN前 121171 離脱用 後派生 シザーソード N後NNN後N 237249 高火力 前格闘 ビームマントパンチ 前N - 129 バウンドダウン 横格闘 横薙ぎ→返し薙ぎ→斬り上げ 横NN - 165 発生の早い主力格闘 前派生 斬り抜け 横前横N前 116162 N格と同様 後派生 シザーソード 横後N横N後N 232240 N格と同様 後格闘 格闘カウンター 後 - 196 射撃バリア付きカウンター 格闘派生 ビームマント【展開】 後→N - カウンター判定は無くなるがバリア強化 BD格闘 斬り抜け→斬り返し BD中前N - 134 2段目は多段hit 射撃派生 ビームレイピア マシンキャノン BD中前射 181 BD格から限定の派生。特格派生可能 後派生 シザーソード BD中前後N 237 N格同様 変形格闘 斬り上げ 変形中N - 100 伸びの良い変形解除付き単発格闘入力はレバー前後 変形横格闘 体当たり 変形中横 - 159 ドリフト攻撃による変形維持格闘 覚醒技 名称 弾数 威力F/S/V,C 備考 覚醒技 バスターライフルカスタム【最大出力】 1 264/281/264 足を止めて照射 []はバスターライフルチャージ時 ▼目次 概要 キャンセルルート 射撃武器【メイン射撃1】バスターライフルカスタム【小型ライフル】 【射撃CS】バスターライフルカスタム【武器切替】 【メイン射撃2】バスターライフルカスタム【照射】 【サブ射撃】ビームレイピア【連射】 【特殊射撃】一斉射撃【N特殊射撃】回転撃ち 【横特殊射撃】移動撃ち 【特殊格闘】メテオホッパー 呼出 【特殊格闘派生】メテオホッパー【搭乗】 変形【変形メイン射撃】バスターライフルカスタム【バスターライフル】 【変形メイン射撃2】バスターライフルカスタム【照射】 【変形サブ射撃】バスターライフルカスタム【照射】 【変形特射】バスターライフルカスタム【薙ぎ払い】【変形縦特殊射撃】バスターライフルカスタム【縦薙ぎ払い】 【変形横特殊射撃】バスターライフルカスタム【横薙ぎ払い】 【変形特殊格闘】メテオホッパー 突撃 格闘【通常格闘】ビームレイピア【N/横格闘前派生】斬り抜け 【N/横/BD格闘後派生】シザーソード 【前格闘】ビームマントパンチ 【横格闘】横薙ぎ→返し薙ぎ→斬り上げ 【後格闘】格闘カウンター【後格闘格闘派生】ビームマント【展開】 【BD格闘】斬り抜け→斬り返し【BD格闘射撃派生】ビームレイピア&マシンキャノン 【変形格闘】斬り上げ 【変形横格闘】体当たり 覚醒技【覚醒技】バスターライフルカスタム【最大出力】 コンボ EXバースト考察 戦術 対面対策 僚機考察適した僚機 適さない僚機 コストパターンごとの戦術考察 プレイヤーステッカー チャレンジミッション【機体ミッション】ウイングガンダムフェニーチェ 【キャラクターミッション】ウイングガンダムフェニーチェ[EX] 外部リンク コメント欄 概要 イタリアのガンプラバトルチャンピオンであるリカルド・フェリーニが駆る、「HGACウイングガンダム」ベースのカスタムガンプラ。 パーツの大部分を左に寄せて重心を偏らせることでトリッキーな機動を実現しており、悪化したバランスと変形オミットによる機動力低下をバイクメカ「メテオホッパー」で補助している。 変形でメテオホッパーに搭乗して地走になる可変万能機。 BR・移動ゲロビ・BMGという珍しい取り合わせの移動撃ち武装3本柱+降りテクにより、MS時もしっかりと戦える。 そこにホッパーに乗っての変則ムーブで追い逃げ、一瞬の虚を突いたライディング撃ちゲロビをねじ込んで敵を翻弄していくイメージ。 シリーズ参戦時に開発に玄人向けと明言されただけあり、やり込み要素の塊と言ってもいい機体。 数少ない2500コスト以下の移動照射キャラでもあり、そのカテゴリ通り誘導弾には乏しく、中近距離が主戦場となる。 前作で取り上げられた強味は未だに返してもらえず、更にバイクのリロードが悪くなるという憂き目にも遭っている。 C覚も本機目線では弱体化と痛い要素が目立ち、射撃CSで変形中のサブ・特射が強化されるという強化もあるが主力の変特射はCSなしではむしろ弱体化しており、 自衛力はともかく他後衛機と比べると見劣りする面が増えてしまった。 MSだけでは優勢を取りにくく、変形は強いが地走という要素が長所にして弱点ともなりうる。 その両方の個性を戦果に転嫁して、勝利をその手に掴もう。 リザルトポーズ 通常時 膝立ちから立ち上がり、ウイングを開きながら左腕も開く。16話の口上後の立ち上がり→5話でのポーズの再現。 変形中 メテオホッパーで1周→バスターライフルを構える。 敗北時 パーツがバラバラになって倒れている。21話キュベレイバピヨン戦の敗北時の再現。 ▼前作からの変更点 前作のデータはこちら 耐久値 上昇(650→660) メイン射撃2 各種格闘(N/前/横)へのキャンセルルート追加。 射撃CS 強化対象に変形サブ射撃と各変形特殊射撃も追加。 特殊格闘 リロード時間延長(5秒→7秒) 変形サブ射撃 威力上昇(215→223)。射撃CSチャージ中に使用すると威力上昇(223→232)。爆風が発生するように。 変形特殊射撃(全般) 威力低下(N 150→139/横 140→130)。射撃CSチャージ中に使用すると威力上昇するように(N 159/横 150)。 キャンセルルート メイン1→サブ、各特射、特格派生 メイン2→各種格闘(後格以外)、特格派生 サブ→特格派生 各特射→特格派生 特格→サブ、各特射 各格闘任意段→特格派生 後格格闘派生→特格派生 BD格闘射撃派生→特格派生 変形各メイン→各変形格闘、変形サブ、変形特格 変形サブ→変形特格 各変形特射→変形特格 変形特格→各メイン、サブ、各特射、各種格闘 変形格闘→特格派生 変形横格→変形特格 射撃武器 【メイン射撃1】バスターライフルカスタム【小型ライフル】 弾数の少ない普通のBR。 振り向きメインサブの降りテクで使うほか、変形メインと弾数共有なので枯渇しやすい。 サブと各特射へキャンセル可能。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 常時3秒 ビーム 75(%) 【射撃CS】バスターライフルカスタム【武器切替】 メイン1を2に切り替え。メイン2発射可能時は銃口にエフェクトが付与される。 ウイングゼロ(TV版)の射撃CSと同じ仕様で、行動不能中でもチャージが完了した瞬間に切り替わる。 今作からメイン・変形メインに加え変形サブ・各変形特射も強化されるようになり、より前作TVゼロのそれに近い仕様となった。 ただしサブ射撃の連射中はチャージが止まる。 BR(メイン1)を中心に立ち回ると枯渇しやすいのでこまめに溜めてメインを節約しよう。 チャージ 3秒 【メイン射撃2】バスターライフルカスタム【照射】 「バスターライフル!」 足の止まらない照射ビーム。発射されるとメイン1に戻る。 銃口補正が良く押し付けに向くが、発生は落ちるので咄嗟の射撃には向かない。 メイン1と異なりN、横、前の各格闘へキャンセルが可能になった。 振り向いてしまった時は特格派生でフォローが可能。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ビーム 139(%) 【サブ射撃】ビームレイピア【連射】 左腕にマウントされたレイピアから放つ、移動撃ち可能なBMG系武装。 名前こそレイピアではあるが、至って普通のビームマシンガン。 1クリック?連射、最大10連射。 メインの立ち回り上の依存度が高めなので、弾幕に適度に織り交ぜていきたい。 しかし連射数が少なくダウンを取りにくいので気をつけよう。 メイン1の振り向き撃ちからキャンセルすると落下できる。 サブで振り向いてしまった時も特格派生でフォローが可能。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 撃ち切り 8秒 ビーム 120(%) 15(-%)*10 *10 4ヒットよろけ 【特殊射撃】一斉射撃 バスターライフルと小型ライフルによる連射攻撃。 リロード 7秒 【N特殊射撃】回転撃ち 後方宙返りしつつ横回転し、分離したライフルを両手に持って全周囲にビームをばら撒いた後に正面を向いて降りる。 弾の性質はデルタプラスの射撃CSに近い。 宙返りに誘導切りあり。オバヒ使用可能。 弾数を消費する前にBDキャンセルすることで擬似ステBDが可能。 出始めで高度が上がるが出し切ると下がるため遅い降りテクとしての着地誤魔化しもできる。 銃口はそれなりに上下に強いが隙間もそこそこあるため過信は禁物。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ビーム 25(1hit)(%) 【横特殊射撃】移動撃ち 側転しながら小型ライフルを連射する。 銃口・誘導・移動量ともに弱めだが、横移動しながら弾幕を張れるため、弾の少ない本機では重宝する武装。 メイン1からのキャンセルすると、動きながら弾幕を撒いてメインの節約も出来るためお世話になる。 複数ヒットすれば強制ダウンだが、ほぼ安定しないので信用はしないこと 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ビーム 65~(%) 【特殊格闘】メテオホッパー 呼出 出現したメテオホッパーが敵に突撃し、命中すると爆風で追加ダメージを与える突撃アシスト。 サブと各特射にキャンセル可能。 振り向きは無いが、特格→サブは降りテクとして優秀。 変形特格と弾数共有なので弾数管理には気をつけよう。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 7秒 Mホッパー 実弾 101(%) 【特殊格闘派生】メテオホッパー【搭乗】 メテオホッパーに搭乗し、変形状態となる。 メイン・サブ・両特射・各種格闘・格闘前派生・BD格闘射撃派生から派生できる。 よく動くため隙消しやオバヒ寸前の着地ずらしにも有用。 変形 メテオホッパーに搭乗して地面を駆け抜ける。 空中で変形すると地走BDのように徐々に高度が下がり、地面に降りるとそのまま地表沿いに旋回移動できる。 基本操作は同じで、接地移動中はジャンプが可能。高度は低く太いゲロビなどはかわしにくい。 移動速度はかなり早い部類で武装も優秀だが、銃口を斜めに向けにくく高跳びした相手への攻撃手段が少ないのが難点。 また、急速変形解除が弾数制なのも苦しい点。 慣れないうちは変形サブなどをキャンセルフォローができず、隙を晒してしまう場面が多発するため注意が必要。 小ネタ ジャンプ中に変形解除するとジャンプの慣性が乗り、通常の変形解除よりも大きく跳躍する。 立ち回りに組み込めば変形行動の隙をかなり減らせるため、積極的に使用していきたい。 【変形メイン射撃】バスターライフルカスタム【バスターライフル】 メテオホッパーの先端に接続したライフルから太く高弾速の弾を一発。 通常時メインと弾数共有。単発強制ダウン。 手早くダウンが奪えて中遠距離戦を支える武装なのでバイクに乗り慣れたら是非使いこなしたい武装。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 MS時メイン射撃と弾数共有 ビーム 120(%) 【変形メイン射撃2】バスターライフルカスタム【照射】 メテオホッパー先端のライフルから照射ビームを放つ。 所謂移動照射系で、機体の旋回に合わせてビームの発射方向を曲げることが可能。 MS形態で予めチャージしておけば変形してすぐに使うこともできる。 地走変形であるため他機体の様な3次元的なhitはやや難しい。 空中の敵に当てたい時はジャンプ派生や坂を利用しよう。 各種変形格闘・変形サブ・変形特格にキャンセル可能で近距離なら追撃でも拾える。 反対に中遠距離では拾いにくく安くなりやすい。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 - ビーム 143(%) 【変形サブ射撃】バスターライフルカスタム【照射】 「まとめていただきッ!」 足を止めてゲロビ。ライフルを直接保持しているのが確認できるので、20話にてキュベレイパピヨンのクリアファンネルを撃ち落とした攻撃の再現か。 銃口補正、弾速共に良好。ロックフリーの時の着地取りに適している。 本機の射撃武装の中で高火力だが、完全に足を止めるので特格キャンセルしないと大きな隙を晒すことになる。 今作からチャージ時は着弾地点に大きめの爆風が発生するようになった。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ?秒 ビーム 223[232](%) 【変形特射】バスターライフルカスタム【薙ぎ払い】 レバー入れで性能が変わる。 今作よりチャージ時はダメージとビームの太さが強化されるようになった。 変形特格でのキャンセルはビームを撃っている間は受け付けないため、使いどころを見極めないと隙が大きい。 前後は高跳びやピョン格狩り武装として、横は一風変わったロリバス系武装として優秀。 本機を扱う上で唯一無二のこの武装を常に狙って当てられるかが重要。範囲や当て方は熟知しておこう。 リロード ?秒 【変形縦特殊射撃】バスターライフルカスタム【縦薙ぎ払い】 照射しながら縦に振り上げるように一回転する。レバーNでもこちらが出る。 前後の銃口補正は良好だが、横は弱め。また発生と伸びの良さから格闘距離~至近距離では横よりこちらの方が当てやすい。 4hit強制ダウンだが移動しながら攻撃する関係上、軸がズレたり敵に近すぎる場合はこぼす場合がある。 上昇狩り、着地取りに使うとよい。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ビーム 139[159](%) 【変形横特殊射撃】バスターライフルカスタム【横薙ぎ払い】 慣性で滑りながら入力方向に一回転して繰り出す照射鞭。 幅が広いかわりに上下の追従がやや甘い。 発生もワンテンポ置くため、近過ぎるときは特格の方が良い。 地走狩り、横移動狩りやその一手として用いることができるだろう。 乱戦時に状況を把握していればノールックで当てるなんて芸当も。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ビーム 130[150](%) 【変形特殊格闘】メテオホッパー 突撃 「イヤッハアアァ!」 レバー入れで入力方向に側転しつつメテオホッパーを乗り捨てる、弾数制の急速変形解除。誘導切りありでメインキャンセル可能。 MS形態と弾数共有。 乗り捨てたメテオホッパーはアシスト属性。 通常時特格と異なり地面に沿って高誘導で走り、命中するとそのまま突き抜ける。 落下中にも攻撃判定は付いているので、至近距離なら空中にいる相手にも当たる。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 MS時特殊格闘と弾数共有 アシスト 実弾 102(%) 格闘 【通常格闘】ビームレイピア 標準的な3段格闘。 最終段は多段で相手を奥方向に突き飛ばすため格闘追撃は厳しめ。 威力はやや高いものの最終段が多段なためダウン値計算に注意。 基本的には火力コンボ用。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 65(%) (-%) ┗2段目 斬り上げ 125(%) (-%) ┗3段目 突き 177(%) (-%) 【N/横格闘前派生】斬り抜け 受身不可打ち上げで斬り抜ける。 主な用途は離脱用とカット耐性コンなどに。 【N/横/BD格闘後派生】シザーソード 「あらよっと!!」 ハサミを使って横斬り→突き刺し→切り開きで強制ダウン。 13話のウェポンバトルでチョマーのウォドムを葬った攻撃の再現。フェニーチェ自身の武装ではない。 切り開きが多段からの単発強制ダウンへ移行するタイプなので安定して火力を伸ばせる。 多段部分のhit数が多い割ににはかなり手速いため切り開きに入ると凄まじい連続hit音が鳴り響く。この関係でロックを変えていても出し切った瞬間が分かりやすい。 慣れるとロック替えしていても最速ステ離脱ができるため頭の隅にでも入れておくと良い。 格闘派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 効果 N NN 横N N・横 NN・横N ┣前派生 斬り抜け (%) (%) (%) (-%) ┗後派生 横薙ぎ (%) (%) (%) (-%) ┗2段目 突き刺し (%) (%) (%) (-%) こじ開け (%) (%) (%) (-%) 爆破 (%) (%) (%) (-%) 【前格闘】ビームマントパンチ 「ビームマントにはこういう使い方もある!」 ビームマントを拳に巻きつけてフワ格挙動のパンチからの2段格闘。RGシステム中のスタービルドストライクと殴りあっていた時の再現。 出し切りでバウンドダウンのため追撃は容易。 初段の判定が小さく下方向への判定が特に薄い。 ビームマントを纏っているが射撃バリアは無い。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 パンチ (%) (-%) ┗2段目 パンチ 129(%) (-%) 【横格闘】横薙ぎ→返し薙ぎ→斬り上げ 出し切りで浮かせる3段格闘。 発生が良く振り返しでよくお世話になる。出し切りから横ステで格闘追撃可能。 N同様の派生あり。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 60(%) (-%) ┗2段目 返し薙ぎ 116(%) (-%) ┗3段目 斬り上げ 165(%) (-%) 【後格闘】格闘カウンター 「舐めるな!」 ビームマントを前に構えてのカウンター。 成功するとキックからライフル追撃。 スタービルドストライク戦の再現。 【後格闘格闘派生】ビームマント【展開】 「させるかァァ!」 構え中に格闘を追加入力することでこちらへ派生。 カウンター判定はなく、射撃のみを防ぐ。 長押しでガード状態を長時間維持できる上、特格派生を引き出すことも可能。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 キック (%) (-%) ┗2段目 ライフル 196(--%) (--%) 5.6↑ 【BD格闘】斬り抜け→斬り返し 伸びの良いスタン属性の切り抜け→受け身不可で前方に吹き飛ばす切り返し。 初段からのみ射撃派生・後派生が可能で出し切りからの追撃はほぼ不可能。 切り返しや追いに有効で、右方向に判定が広く前後の敵機を巻き込むこともある。 【BD格闘射撃派生】ビームレイピア&マシンキャノン 斬り抜けた勢いのまま反転しつつ連射する。 出し切り強制ダウン。 斬り抜けを含めて20話のパピヨン戦の再現。 カット耐性を重視したい時やダウンを奪いたい時に出番が来るか。 実弾が混ざるためABCマント相手にもよろけを取れるが、強制ダウンは取れない。 連射後は元の向きに直る性質を持つ。 その都合上、特格派生をすると斬り抜け動作のベクトルを維持して変形する。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り抜け 65(%) (-%) ┗2段目 斬り返し 134(%) (-%)* ┗射撃派生 ビームレイピア&マシンキャノン (%) (-%) 【変形格闘】斬り上げ メテオホッパーから飛び降りて斬り上げ1段。 伸びの優秀な変形解除付きの単発格闘。 入力はレバー前後格闘として出せる。 本機は変形中の射撃が強力で警戒されがちなため、不意の格闘は敵の意表を付きやすい。 初段性能は優秀で、威力と補正も良くリターンは大きい。 本機は1ダウン辺りの火力が高くなくダメ負けしやすい為、闇討ちや確定所などでは振りに行きたい。 変形格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 1段目 斬り上げ 100(-20%) 【変形横格闘】体当たり 変形を維持したまま非常に判定の強いドリフトアタック→L字ターンのワンセット。ヒット時のみ変形特格キャンセルが可能。 受け身不可の判定出っ放し格闘でかち合いには非常に強いが、外すとL字ターンまで出し切るため隙も大きい。 補正が非常に良く、当たった時のリターンは大きい。 変形横格 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 体当たり 159(%) (-%)* 覚醒技 【覚醒技】バスターライフルカスタム【最大出力】 「これがイタリアの伊達男…『漢』の花道だァァァァァァ!!」 古き良き性能の爆風付きゲロビ。 優秀な性能の覚醒技が増えた現環境では発生が遅く、バリア等もないので非常に見劣りする。 火力や太さは十二分に強力なため、基本に忠実に狙えるところだけでも狙っていきたい。 当然ながらキャンセル不可なので、脳死でぶっぱするのはやめよう。 覚醒技 動作 威力(補正率) F/S/V,C ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 //(%) //(-%) 2段目 //(%) //(-%) 3段目 //(%) //(-%) 4段目 //(%) //(-%) 5段目 //264(%) //(-%) コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記) 威力 備考 射撃始動 ??? N格始動 ??? 前格始動 ??? 横格始動 ??? 後格始動 ??? BD格始動 ??? 変形格闘始動 ??? 覚醒中射撃始動 F/S ??/??/?? 覚醒中格闘始動 V・C ??/??/?? EXバースト考察 「勝利をこの手に掴む為に!!」 覚醒タイプ Fバースト 格闘攻撃補正 +% 防御補正 -% 初段性能は悪くないが、バリア等が無いため押し付けは利きにくく高火力派生はビダ止まりするのでダメージを稼ぎにくい。 機体相性との噛み合いが悪く優先度は低い。 Sバースト 射撃攻撃補正 +% 連射が有効な武装に乏しいが、変形の特射とバイクのリロードが早くなるのは素直にありがたい。 Cが機能しないと思えた時の選択肢。 Vバースト MS時に移動ゲロビがあるので、可変機としてはまだマシな部類。 ミリ殺しには滅法強く、ビダ止まりせずに降りながら高速で追える点は優秀。 とはいえ2500に求められる戦果を出すには心許ない。S覚同様にC覚醒が機能しないと思えた時の選択肢。 Cバースト 防御補正 -% 推奨択。 高い自衛力による後衛安定化はもちろん、半抜けによるバイクアクションのリスク軽減や爆弾運用でのタンク役と幅広くこなせる。 ただ、本機の立ち位置の悪さも含めてパワー不足となる場面が増えているのも実情。2000と組むと特に顕著。 非覚醒時でもリードを守れる編成なら是非とも選びたい。 戦術 地走変形という個性が強い印象を受けるが、フェニーチェの強味はMS・変形共に高い機動力で賄うフィジカル。 MSは分かりやすいアメキャン系こそ無いが、振り向きメサキャンと特格サブの複数の落下ルートを持つ。 N特射は誘導切り付き、かつ即キャンセルすれば弾も消費せずに済むため、後BDCだけでも高い回避+逃走力を発揮する。 そしてキモとなるバイクはとにかく単純に速い。旋回も優秀で並の誘導弾はスピードだけでも振りきってしまえるため、攻めが甘い相手なら問答無用で捌ける自衛力を持っている。 逃げが弱い本作においてもこの長所は維持しており、環境機のような強い弾はないがなめてかかる相手には闇討ちバイクアクションがしっかり刺さる。 この機体の立ち回りで気を付けたいのが特格の弾数管理。 MSの射撃だけでは優勢をとれないので要所でバイクアクションを決めにいくことになるのだが、主力の変形武装が足を止める関係上キャンセル先として特格を確保しているかが非常に重要となる。 また、特格があっても1発限りであり、バイク中に群がられて捌けないというリスクもかなり怖い。 よって、攻めるにあたって危険な状況になる前に降車する判断力も必要で、そういった意味でも玄人向けのやり込み機体といえる。 今作では変形サブ/特射をCSで強化出来るようになっており、瞬間攻勢をかけたい本機としては是非とも回していきたいところ。 銃口を光らせたフェニーチェが前線にいれば注目を集めやすいので、特格と合わせて1回のアタックチャンスの質を上げていこう。 対面対策 銃口で当ててくる移動照射、面で制圧してくる変形照射、曲げ撃ちできる変形メイン、意表を突く変形移動照射、と個性的な押し付け武装が非常に多い。 これらに加えて変幻自在な各種ムーブで回避力も非常に高く、初見殺し性能…というか慣れないと対処方法が分からない対策の難しさは全機体でも屈指。 硬直や軸合わせを度外視した押し付けをかなりの頻度で行えるので、自機がどう動いていても常に警戒したい。 操作難易度の高さで許されているようなキャラなので完璧にハマったときの対処は実際難しいが、機体特性として強い弾を安全に送るのはどうしても苦手な方。 武装がどれもリスクを負って狙い撃ちしていく傾向で、変形サブ以外の火力はさほど高くないため押し付け失敗のリスクは高い。 『迷ったら盾』はある程度安定ではあるが、あまり引け腰になりすぎず根気強く反撃してダメ勝ちを狙いたい。逃げるだけだと変形サブの的にしかならない。 特格のメテオホッパーは数少ない素直に誘導が効く弾なので、しっかり見て避けるように。 特に変形特格の方は地走アシストではあるが強判定かつ高誘導で、変形ムーブの押し付け→解除の動きに気を取られてる間に轢かれてしまいやすいため要注意。 反面、今作ではリロードが致命的なレベルで遅くなっており、読み勝った後のリターンはかなり大きくなっている。 格闘戦で取れる択こそあるもののフェニーチェ的にはリスクも目立つため、機体次第では格闘戦に持ち込むのも悪くはない。とはいえ近寄るまでの読み合いが大変なので、状況に応じて。 前述のように変形サブは火力が高いのでこれだけは貰いたくない。 素で銃口が強くCS強化時は爆風が発生するので、誘導弾がないからといって安易に着地すると赤ロックギリギリからでも撃ち抜かれてしまう。 『他の偏差撃ちや面制圧武装を警戒しすぎるあまり、何も反撃できず変形サブを押し付けられる』という流れが最悪なので、距離と体力を考えつつどこでリスクを負って反撃しにいくか判断したい。 僚機考察 適した僚機 フェニーチェがロックを取っている間に優勢を掴む機体。 タイマンや乱戦闇討ちで荒らす機体はもちろん、フェニーチェが動かした着地硬直を取れる射撃機とも相性がいい。 適さない僚機 後方支援が専門の低コスト。 3000レベルの射撃圧がないとこちらが蜂の巣になりやすく、お互いの長所を活かしづらい。 コストパターンごとの戦術考察 3000 鉄板。MSで自衛しつつ要所でバイクアクションを決めにいきたい。 2500 両前衛なら適性あり。特格の弾数に気を付けつつ積極的に立ち回ろう。 2000 安定感はあるがジリ貧になりやすい。 なるべく固まって動いてフォローしあえる距離感を維持したい。 1500 コスト的にはともかく現環境の都合で難しい組み合わせ。 格闘機にタイマンを制してもらう形になるか。 プレイヤーステッカー ▼表示 OBポーズド 最初から所持 OBポーズドB 2024/05/01 ~ 2024/06/30 オーバーブーストパスVol6 stage 80 チャレンジミッション 【機体ミッション】ウイングガンダムフェニーチェ ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3回勝利せよ 50 250 対戦で累計10機撃墜せよ 100 300 対戦で累計3000ダメージ与えろ 200 1500 トライアドバトルでコースを3回クリアせよ 50 - 推定所要対戦数:384戦 EXP 報酬 5000 コメントパーツ フェニーチェイタリア代表ガールハント 10000 コメントセット だから…もう少し付き合ってもらうぜ[相棒]! 15000 称号文字(ゴールド) 戦士のかがやき 20000 スタンプ通信 さぁて…口説かせてもらおうか 25000 チケット アイテム交換チケット×1 30000 称号文字(プレミアム) 戦士のかがやき 【キャラクターミッション】ウイングガンダムフェニーチェ[EX] ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3連勝せよ 100 200 対戦で1バトル中に2機撃墜せよ 100 1000 対戦で被ダメージ600以内で勝利せよ 100 200 対戦でダメージ600以上与えて勝利せよ 100 1500 推定所要対戦数:188戦 EXP 報酬 10000 ゲージデザイン ウイングガンダムフェニーチェ 20000 衣装 スーツ 外部リンク したらば掲示板 - ウイングガンダムフェニーチェ Part.1(過去ログ) したらば掲示板 - ウイングガンダムフェニーチェ Part.1 コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい なぜ弱体化... -- (名無しさん) 2023-08-01 11 07 20 ↑強けりゃ明らかハンパなく不快な機体だから仕方無いだろ -- (名無しさん) 2023-08-01 13 18 40 どこか弱くなったか?普通に結果出してた前作よりほんのりアッパーじゃん -- (名無しさん) 2023-09-03 22 33 17 降りテクにも攻めにも使えるアシストのリロが3秒も増加で割と痛い。通常時チャージが貯めると前作は変形特射を使っても残ってたのが通常メインに戻ってる。チャージが貯めても威力はほぼ変わらず咄嗟に出せる状態で火力減、別に変形横特射とかが当たりやすくなったわけでもない。この辺りかな。武装インフレに置いてかれて今じゃほぼ見ないね -- (名無しさん) 2023-10-20 08 11 47 固定で先落ちシフトも視野に入る編成ならまだまだ行けるけど、バイクのリロード悪化とC覚の仕様変更が今のフェニーチェには逆風な感 -- (名無しさん) 2023-11-27 10 01 47 変形特格計ったら7秒だったので修正しました -- (名無しさん) 2023-12-02 19 24 59 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/pspgundamroyale/pages/33.html
つよい ジム系を使っていた人間には世界が変わる。 動きが早いほか、武装も使いやすいのでコレさえあれば一年戦争は安泰。 似たような機体に、プロトタイプガンダム、ガンダムMC仕様、G3ガンダムがある。
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/101.html
ガンダムファイト ◆op3oYkZryw ビームの火線が森を焼き、ビームの帯が大木を切り裂く。 人の手が入っていない密林の中で二体の巨人がワルツを踊る。 立ち込める黒煙。燃え上がる木々。MSとMFの駆動音。 だが、森の中でマスターガンダムを駆るガウルンにとってはこの戦場はとても神聖なものであり 彼の生きるべき世界である。 そんな彼をもってしてもガンダムレオパルドデストロイを駆るギャリソン時田は容易に刈り取ることが できない相手であった。 (ちっ。老いぼれのくせに思った以上にやるじゃねえか) 彼は襲ってくるブレストガトリングを避けながらダークネスショットを撃つ、だが向こうは当然のように 避け再びセパレートミサイルを撃ってくる。 ガウルンはやりづらいと思った。遠距離装備の碌についていないこの機体ではこのままでは向こうに 押し切られてしまうだろう。 「弾切れまで凌ぐか?」 コクピットの中でそう呟き。自分の甘い考えに心の中で唾を吐く。 (いつからそんな甘い考えをするようになったんだ?ガウル~ン) 突然攻撃が止む。だが、経験から弾切れとは思わなかった。おそらく向こうは残弾も少なく 味方を追うために一気に勝負を決めるつもりだろう。 (いいぜ。乗ってやろうじゃないか、じいさん!!) ガウルンはブースターを噴かせマスターガンダムをレオパルドデストロイに突撃させる。 リストビーム砲とビームシリンダーによる砲撃が襲いくる。 だが、ガウルンはそれらをマスターガンダムのマント型シールドで受け止めながら敵機に近づく。 「ダークネスゥゥゥゥゥゥゥゥゥフィンガァァァァァァァァァァァァ」 そして、シールドが破壊されると同時に左腕のダークネスフィンガーを相手に叩きつける。 だが、レオパルドは右腕に持ったヒートアックスで受け止める。 「右腕を忘れちゃいけないぜ!!」 そうして、左腕がビームシリンダーで塞がった機体の胴体に右腕を叩きつけようとする。 だが、ビームシリンダーの側面から突然生えた光に受け止められた。 ギャリソンがあらかじめ右手に持っていたビームナイフを無理矢理機動させたのである。 「なに!!」 「ほっほっほっ、予測済みでございます」 そうして、レオパルドは至近距離でホーネットミサイルを叩きつける。 それはマスターガンダムの胴体に直撃し、機体を吹き飛ばす。ギャリソンは距離をとりマスターガンダムに 全弾を叩き込もうとする。 ガウルンは起き上がろうとしたが疲労と癌の痛みにより立ち上がることができずに襲ってくるであろう衝撃 に身を硬くする。 (ここまでか?) まるでこれまでの思い出が走馬灯のように思い出される。 幼いころから戦争漬けだったこと、名が知れ渡る頃には殺した数が四桁を優に超えていたこと。 (ああ、結構楽しい人生だったじゃねえか) 自分と同じようにカシムが死体を処理していた姿を始めて見たこと、カシムが宿にしていた村を 焼き払ったこと、カシムとカリーニンに雪辱戦を仕掛けられ額に銃弾が撃ち込まれ間一髪助かったこと、 カシムがガールフレンドと共に自分から逃げ出したこと、カシムが腑抜けた奴らを守るため自分と戦ったこと。 そして、コダールと共に海に投げ出され気が付いたらここにいたことが。 (まだだ!まだ死ねねぇ!!) こんな老いぼれに殺されている場合ではない。自分は愛しいカシムに会わなければいけないのだ。 そう想うと力尽きたはずの体に力が満ち溢れる。そうして殺到する砲撃に右手を向ける。 「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 右手のダークネスフィンガーをオーバーロードで起動させ本来以上の出力をだし相手の攻撃を機体にあたる直前 で関止める。 「な、なんと!!」 「喰らいやがれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 そうして巻き起こった爆煙を隠れ蓑にし相手に接近して再び右のダークネスフィンガーをぶつける。 それをギャリソンはヒートアックスとビームナイフの二段構えで受け止める。 「ぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん!!」 「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 両者の間で閃光が煌めき火花が散る。一見互角の勝負かと思われたがマスターガンダムが押され始める。 戦闘によるダメージと先刻のオーバーロードの所為で出力が上がらないためである。 「このまま押し切らせてもらいますぞ!!」 そのままレオパルドが一歩踏み込む。 そのとき、レオパルドの背後に何かが突き刺さり中のパイロットを押しつぶした。それはマスターガンダムの左手で あった。ガウルンはあらかじめディスタントクラッシャーを爆煙に紛らせレオパルドの背後を貫かせたのである。 不可能にも思えるが普段からラムダドライバー機に乗る彼にとってはこの程度のイメージングは 決して難しいことではなかった。 「じいさん、団体さんがそのうち行くだろうから閻魔にでも伝えといてくれ。死因は俺で」 ダークネスフィンガーを止めディスタントクラッシャーを引き抜く。 そして、パイロットを失ったレオパルドは仰向けに音を立てて倒れた。 「さて、どうすっかなこれから」 そうは言ったもののすでにやる事は決まっていた。あの腑抜けてしまったカシムを元に戻せねばならない。 聖人の目をしたカシムを殺す自分、殺される自分、犯す自分、犯される自分。 どういう結末を迎えるにしてもそれ以外の最後など自分にはありえない。 そのためにはここからなんとしてでも生き残ろう、ついでにあのフロアで見かけた奴のお友達の首も 持っていこう、少しは腑抜け具合が治るかもしれない。 そんなことを考えながら敵機から斧や銃火器等の使えそうな装備を取り外す。 「流石にこいつは規格が合わねえか」 そう思いながらビームナイフを弄っているとビームの刃が発生する。 「お、使えるのかこいつはいいな。ん?」 体に妙な違和感を感じる。 調べてみるとどういう理屈か分からないが頭に仕込んだチタン合金の部分と義足が妙な金属質 の細胞に覆われ癌による痛みも何時の間にか消えている。 「まったくマスターガンダム様々って所か」 そう思いその場を後にしようとしたが転がる敵機が目に入る。 コクピットが破壊され使い物にならない機体である。 このままでは後ろで発生している火事に巻き込まれるだろう。 「カシムの野郎なら念のためとか言ってぶっ潰すんだろうが…」 あることを思いつきそれを実行することにする。 それは、マスターガンダムの破片を機体のコクピットに埋め込み妙な現象を誘発させることである。 こうすればこの機体は使い物になるかもしれない。 「クックックッ。カシム、舌なめずりは三流とかいうけどよ。一度しかない人生を楽しまなくっちゃ損だぜ」 もし、この機体が火事を生き残ることができればきっと楽しいドラマが待っていることだろう。 そうしてガウルンは休憩場所を探すためその場を後にした。 【ガウルン 搭乗機体:マスターガンダム(機動武闘伝Gガンダム) パイロット状況:疲労大、DG細胞感染、気力120 機体状況:全身に弾痕多数、胸部装甲破損、マント消失、ダメージ蓄積、 EN80%消耗、 DG細胞感染、損傷自動修復中、ビームナイフとヒートアックスを装備 現在位置:B-5密林 第一行動方針:自分と乗機の休息 第二行動方針:近くにいる敵機を攻撃 第三行動方針:皆殺し 第四行動方針:できればクルツの首を取りたい 最終行動方針:元の世界に戻って腑抜けたカシムを元に戻す 備考:九龍の頭に埋め込まれたチタン板、右足義足、癌細胞はDG細胞に同化されました 】 【ギャリソン時田 搭乗機体:ガンダムレオパルドデストロイ(機動新世紀ガンダムX) パイロット状況:圧死 機体状況:ダメージ蓄積、コクピット破壊、全武装弾切れ、 ヒートアックスとビームナイフは非装備、DG細胞感染? 現在位置:B-5密林 備考:B-5密林で火事発生。レオパルドにDG細胞が感染したかどうかは次の書き手に任せます】 【残り44人】 【初日 17:55】 BACK NEXT 彼らの乗機は強力です 投下順 第一回放送 アンチボディー ―半機半生の機体― 時系列順 第一回放送 BACK 登場キャラ NEXT 『歌』に振り回される人達 ガウルン 休息 『歌』に振り回される人達 ギャリソン
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/359.html
SDガンダムフォース 342 名前:新シャア板で発見 :05/01/10 16 24 20 ID AB36wBdg 288 名前:通常の名無しさんの3倍 投稿日:2005/01/08(土) 23 41 ID ??? 全ガンダムフォース入場!! 騎士殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積みガンダム凶器が甦った!!! 魔剣!! エピオンだァ――――!!! 近接格闘はすでに我々が完成している!! ネオトピア侵攻部隊グラップラーグフだァ――――!!! 洗脳されしだいお掃除してやる!! 白い部屋代表 ザッパーザクだァッ!!! 素手の殴り合いなら我々の歴史がものを言う!! 素手のコマンダー 黒いソウルドライブ コマンダーサザビー!!! 真の武器を知らしめたい!! 武器依存症 デストロイヤードムだァ!!! 剣術は3階級制覇だがぬるぽガッなら全階級オレのものだ!! 天宮の木槌 爆覇丸だ!!! 砲撃対策は完璧だ!! 獅王争覇 機獣丸!!!! 全溶鉱炉のベスト・ディフェンスは私の中にある!! 引き篭もりの神様が来たッ 破餓音丸!!! タイマンなら絶対に敗けん!! 青龍刀の剣技見せたる 天剣絶刀 猛禽丸だ!!! コレクッテモイイカナ?(なんでもあり)ならこいつが怖い!! ダークアクシズの中核 ジェネラルジオングだ!!! 天宮騎馬王丸軍から復讐の鬼が上陸だ!! 六本腕 阿修羅丸!!! 人間の無い世界にしたいからプロフェッサー(最高技術長官)になったのだ!! プロの復讐を見せてやる!!マドナッグ!!! めい土の土産に大丹頂とはよく言ったもの!! 達人の奥義が今 実戦でバクハツする!! 爆心の鎧 武里天丸様だ―――!!! ネオトピアヘヴィ級教官こそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ ガンバイカー!!! 時空を旅したいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! 天宮の謎の大将軍 完全善大将軍だ!!! オレたちは空中戦最強ではない水中戦で最強なのだ!! 御存知7人兄弟 ガンダイバーズ!!! 叩きの本場は今やラクロアにある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! メリクリウスだ!!! デカカァァァァァいッ説明不要!! 12m34cm56mm!!! 機動武者大神将だ!!! 煽りは荒らしで使えてナンボのモン!!! 超実戦煽り!! 本家ラクロアからヴァイエイトの登場だ!!! 天宮はオレのもの 邪魔するやつは思いきり斬り思いきり将棋打つだけ!! 天下統一覇者 騎馬王丸 親父を殺しに天地城へきたッ!! 放屁全天宮チャンプ 元気丸!!! 忍術に更なる磨きをかけ ”城落とし”虚武羅丸が帰ってきたァ!!! 今の自分に出番はないッッ!! 音速の翼ガンイーグル!!! S.D.G.四千年の技術が今ベールを脱ぐ!! ガンダムサイから ライミさんだ!!! リリの前でならオレはいつでも変態だ!! もてあます性欲 デスサイズ 偽名で登場だ!!! 騎士の仕事はどーしたッ 荒らしの炎 未だ消えずッ!! 煽るも叩くも思いのまま!! トールギスだ!!! 特に理由はないッ 姫が強いのは当たりまえ!! お父様にはないしょだ!!! プリンセス! リリ姫がきてくれた―――!!! ラクロアで磨いた実戦騎士道!! スカイブルーのニクイ奴 翼の騎士ゼロだ!!! 応援だったらこの人を外せない!! 超A級特別隊員 シュウトだ!!! 超一流剣豪の超一流の剣術だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 天宮の炎の武人!! 爆熱丸!!! 白い部屋はこの男が完成させた!! S.D.G.の切り札!! ハロ長官だ!!! 若き戦士が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ キャプテンッッ 俺達は君を待っていたッッッキャプテンガンダムの登場だ――――――――ッ 【SUNRISE】SDガンダムフォースその22 http //hobby7.2ch.net/test/read.cgi/shar/1104842354/ 関連レス コメント 名前
https://w.atwiki.jp/ggenew/pages/354.html
パイロットアビリティ ガンダムファイター モビルファイターを操る者の総称。 格闘武装の最大射程が+1される。 (特殊な射程は除く) 習得キャラ 習得レベル ドモン・カッシュ Lv 1 チボデー・クロケット Lv 1 サイ・サイシー Lv 1 ジュルジュ・ド・サンド Lv 1 アルゴ・ガルスキー Lv 1 シュバルツ・ブルーダー Lv 1 シュバルツ・ブルーダー(素顔) Lv 1 レイン・ミカムラ Lv 1 アレンビー・ビアズリー Lv 1 東方不敗マスター・アジア Lv 1
https://w.atwiki.jp/ggenewars/pages/788.html
FA-78-1 フルアーマーガンダム 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 19800 400 M 12000 111 22 27 17 6 B - B - - 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 60mmバルカン砲 1000 6 0 1~2 連射 105 25 連装ビームガン×2 2100 16 0 2~4 射撃BEAM1 65 5 肩部ロケット砲 4500 28 0 3~5 射撃 75 5 アビリティ 名前 効果 備考 フルアーマーシステム搭載 物理攻撃ダメージを軽減 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B フェニックスガンダム(能力解放) ハイヒール オーガンダム(実戦配備型) キュベレイMk-II(プル仕様) 開発先 開発先A 開発先B 2 ガンダム 6 パーフェクト・ガンダム 備考 フルアーマー装備だがガンダムより生産コストが安い。 近接武器が無い上に攻撃力も高くない為、初期火力では余り期待出来ない。 よってフルアーマーシステムをどう使うかが肝となる。 ただ本機に出来てパーフェクト・ガンダムに出来ない事というのも見当たらない。特に思い入れが無いのなら、早めに開発したいところ。
https://w.atwiki.jp/gundam_breaker2/pages/134.html
GX-9901-DX ガンダムDX ガンダムDX パーツデータ GX-9901-DX ガンダムDX 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG 76 300000GP 格闘 飛行 ライフルマスタリフラッシュシステム大剣マスタリ放熱フィンツインサテライトキャノン大型スラスター 頭部バルカンブレストランチャーハイパービームソード BURST ツインサテライトキャノン MG 91 300000GP TVアニメ『機動新世紀ガンダムX』に登場。新連邦軍がジャミル・ニートが搭乗していたガンダムエックス2号機を元に新開発したMS。 本作では本機のMGはゲームオリジナルと表記されているが後に発売された。複数実装された装備群は放送当時の1/100HGのボーナスパーツとして付属した本編未使用武装。 ガンダムDX パーツデータ 頭部 機体耐久値 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 25770 3 9530 1.9% 1.9% 90% Lv01 ライフルマスタリ 頭部バルカン Lv★ 66250 4 24850 5% 5% 91% MG Lv01 54370 2 20160 3.96% 3.96% 90% Lv01 ライフルマスタリ Lv★ % % % 胸部 機体耐久値 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 77330 2 35110 5.7% 5.7% 12720 Lv01 フラッシュシステム ブレストランチャー Lv★ 198750 3 90250 15% 15% 20250 MG Lv01 163140 1 72340 11.88% 11.88% 16420 Lv01 フラッシュシステム Lv★ % % 腕部 機体耐久値 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 25770 4 9530 1.9% 1.9% 0% 20860 Lv01 大剣マスタリLv01 放熱フィン --- Lv★ 66250 5 24850 5% 5% 5% 56420 MG Lv01 54370 2 20160 3.96% 3.96% 0% 36820 Lv01 大剣マスタリLv01 放熱フィン Lv★ % % % 脚部 機体耐久値 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 77330 3 35110 5.7% 5.7% 80% Lv01 放熱フィン ハイパービームソード Lv★ 198750 4 90250 15% 15% 82% MG Lv01 163140 2 72340 11.88% 11.88% 80% Lv01 放熱フィン Lv★ % % % 背部 機体耐久値 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 51550 3 8170 3.8% 3.8% 80% Lv01 ツインサテライトキャノンLv01 大型スラスター BURST ツインサテライトキャノン Lv★ 132500 4 21300 10% 10% 87% MG Lv01 108760 2 17280 7.92% 7.92% 80% Lv01 ツインサテライトキャノンLv01 大型スラスター Lv★ % % % 武装 名称 系統 HG MG 76 95 ハイパービームソード 大剣 61 91 DX専用バスターライフル ライフル 70 95 ディフェンスプレート 小型シールド 76 91 ツインビームソード ツインブレード 76 91 ビームジャベリン ランス 70 99 G-ハンマー ムチ デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 ガンダムX ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- ---
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/144.html
ガンダムMk-IIGUNDAM Mk-II 登場作品 機動戦士Zガンダム機動戦士ガンダムZZ 型式番号 RX-178 全高 18.5m 重量 33.4t 所属 エゥーゴ 武装 バルカン・ポッドビーム・ライフルビーム・サーベルハイパー・パズーカロング・ライフルシールド 搭乗者 カミーユ・ビダンエマ・シーンクワトロ・バジーナエル・ビアンノ GディフェンサーG-DEFENSER 登場作品 機動戦士Ζガンダム 型式番号 FXA-05D 全長 39.5t 重量 24.7t 所属 エゥーゴ 武装 バルカン砲ミニ・レーザー砲14連装ミサイル・ポッドロング・ライフル 搭乗者 カツ・コバヤシ Mk-IIディフェンサー(スーパーガンダム)Mk-II DEFENSER (SUPER GUNDAM) 登場作品 機動戦士Zガンダム 型式番号 FXA-05D+RX-178 全高 18.5m 重量 96.0t 所属 エゥーゴ 武装 バルカン・ポッドビーム・ライフルビーム・サーベルハイパー・パズーカ14連装ミサイル・ポッドロング・ライフルシールド 搭乗者 エマ・シーン 【設定】 ティターンズが次期主力機としてガンダムをベースに純連邦系技術で開発した試作型モビルスーツ。 グリーン・ノア1内部での運用試験中に3号機が開発者フランクリン・ビダンの息子カミーユ・ビダンによって奪取され、同時に2号機もエゥーゴに強奪される。 一度は3機ともティターンズに取り戻されたが、後にエマ・シーンの離反によって3機全てがエゥーゴの手に渡っている。 奪取した3機の内1機は月面のアナハイム・エレクトロニクス本社工場に技術解析の研究素材として送られ、もう1機は鹵獲MSということで当面の予備パーツ確保のために解体、残る3号機はRX-78-2ガンダムを意識して、白く塗り替えられてカミーユ・ビダン用の戦力としてアーガマに配属され実戦に投入されている(*1)。 色合いは後年のνガンダムに近い白メインで胴体はティターンズの頃と同じ黒のツートンカラー。 本機がもたらしたムーバブル・フレームはアナハイム・エレクトロニクス社に多大な衝撃と技術革新をもたらしている。 当時の一般的な大気圏突入の方法はバリュートを取り付けてのものなのだが、Mk-IIはカミーユ考案・AE開発のSFSである「フライングアーマー」を利用して突入している。 これはZガンダムのウェイブ・ライダーの大気圏突入能力のテストを兼ねて実戦投入された物で、第一次ネオ・ジオン抗争での大気圏突入の際も利用された。 上述の通りガンダムMk-IIは鹵獲してきたMSなので、エゥーゴ側にガンダムMk-IIの規格にあったバリュート装備が無かった事やMk-IIのバックパック規格が特殊だった事、フライングアーマーがグリプス戦争期に全喪失せずまだ健在だった事、大気圏突入時完全に無防備になり危険リスクの高いバリュートよりある程度迎撃や回避行動を採ったりする事ができるフライングアーマーの方が有用だった為とされている。 また、グリプス戦役後期には旧式化およびティターンズの新型機に対する火力の低さを克服するためにアナハイムによって当初Mk-II用の重戦闘用装備として急造した可変支援戦闘機となるGディフェンサーが開発された。 Gディフェンサー単独でもMSに匹敵しうる戦闘力を持っており、ガンダムMk-IIとドッキングすることで、機体を高速で運搬できる。 この形態は「Gフライヤー」と呼ばれ、機動力はΖガンダムのウェイブ・ライダーに匹敵する。 Gディフェンサーを変形させ装着したままMS戦闘もでき、この状態を「RX-178+FXA-05D Mk-IIディフェンサー(通称:スーパーガンダム)」と呼称する。 ティターンズの最新型MSと互角以上の機動力とハイパー・メガ・ランチャーに匹敵する高威力のロング・ライフル、2基の14連装ミサイル・ポッドによる高い火力を併せ持つ。 しかもビーム・サーベルとバルカン・ポッドはそのまま使える上、Gディフェンサーのサイドについているポンツーンをクローとして使った近接戦闘もできる。 ただしそのポンツーンのおかげでMk-IIの強みであった高い運動性が殺されてしまうのが欠点である。 また戦闘機なだけに機動力も高く、遊撃の他にも偵察にも使用できる。あと計算上は大気圏内でも運用が可能。 後に合体部であるバックパックをMk-II規格の物にすればジムIIIやネモでも装着運用可能となっている。 ちなみにMk-IIディフェンサー状態でもフライングアーマーに乗って大気圏突入を行ったりSFS機能の恩恵を受ける事は可能との事。 他にもGディフェンサー以外にフルアーマー化のプランも上がっていたが、こちらはMk-II専用の強化案に留まるなどの難点が見受けられた為、廃案になった。 【武装】 バルカン・ポッド RX-78ガンダムの頭部に内蔵されていた60mmバルカン砲を外付けにした武装。 外付けにした理由は装弾数を増加する為と、頭部にコ・プロセッサーを搭載した事によりバルカン砲の搭載スペースを確保できなかった為とされている。 ビーム・ライフル Eパック方式を採用しており、パック内の粒子の使用量を機関部に付いたスイッチで変更する事で出力の切り替え機能が可能となった初のビーム・ライフル。 ビーム・サーベル バックパックに2基装備される近接戦闘用武装。 当時としては高出力の部類に入る。 ハイパー・バズーカ 通常弾と散弾の撃ち分けが可能となっている。 一年戦争時の物とは異なり、マガジンがカートリッジ式になっている為、継戦能力が向上している。 14連装ミサイル・ポッド Gディフェンサーのポンツーンの先端に2基装備される。 ロング・ライフル Mk-IIディフェンサーの主兵装となる大型のビーム・ライフル。 一射で複数の敵機を撃破できる威力を持つが、機体の全高に匹敵する長さ故に取り回しが悪い。 基本はGディフェンサーと連結した状態で使用するが、切り離してMk-II単体で使用する事も可能。 シールド ガンダム試作1号機で試験採用された伸縮式の盾。 RX-78ガンダムの物と同様に覗き窓が付いている他、グリップがなく腕部のマウントラッチに装着する。 裏面にビーム・ライフルの予備Eパックをマウントしている(*2)。 【原作の活躍】 グリーン・ノア1に潜入したエゥーゴがティターンズから強奪した後、エゥーゴ(アーガマ)の戦力となり、戦闘能力は飛び抜けて高いとはいえないものの、カミーユ・ビダンの資質とムーバブル・フレームによる高い運動性もあり、グリプス戦役中盤頃までの最新機とも互角以上に渡り合っている。 カミーユがZガンダムに乗り換えて以降は、エマ・シーンの乗機となった。 その高い運動性とパイロットの技量のおかげで敵の新鋭機とも互角以上に渡っていたが、ティターンズの投入する高速可変MSに対抗することが難しくなり、さらに武装も標準以下の性能(*3)になってしまっており、おかげで戦争中盤ごろから劣勢となる。 このためエゥーゴはアナハイムに依頼してGディフェンサーを制作、戦闘能力の底上げを図っている。 そしてGディフェンサーが配備されるものの、しばらくはパイロットがおらず整備だけがされていた。 エマがヤザン・ゲーブルと交戦している際、エマが不利になったところを見かねてカツ・コバヤシが勝手に乗り込みMk-IIとドッキング。 一気に重装甲と高い機動力、さらには強大な火力を得て、ティターンズの最新高速可変MSに対応できる機体へと生まれ変わったが、機体は大型化したことにより近接間合いとなると多少不利となった。 最終決戦時、ヤザン隊との戦闘によりカツとGディフェンサー、さらには左腕を失う。 その後、左腕の代わりにシールドを直接取り付けレコアの駆るパラス・アテネと対決、なんとか撃破に至るがパイロットが傷つき機体は放棄、コロニーレーザーに焼かれる。 メタスによってΖガンダムとともに回収される。 第一次ネオ・ジオン抗争時にはラビアンローズから配備され、第2の初陣では無理やりエル・ビアンノが搭乗、ガザDを1機中破に追い込んだことからMk-IIの性能のバランスや操縦性が優秀なことが確定した。 その後も主にエルがメインパイロットになり、流石に旧式化は否めないが、その高い運動性と操縦性、新型支援機メガライダーとの相性の良さもあって、終盤まで戦い抜いた。 最後はクィン・マンサとの戦いにより中破、放棄される。 【搭乗者】 エマ・シーン CV:岡本 麻弥 地球連邦軍の中尉で、日本系の9世。 思考も美貌も結構よく、上司としては申し分ないが頭に血が上りやすいところがあり、すぐに手が出る性格。 また、損傷した機体で大気圏突入を敢行しようとする等、無謀とも言えるレベルの無茶をしようとすることもある(*4)。 元はティターンズ所属でジェリド・メサ、カクリコン・カクーラーとともにガンダムMk-IIのテストパイロットを務めていたが、ティターンズおよび司令のバスク・オムのやり方に嫌気が差し、3機のMk-IIを手土産にエゥーゴに投降する。 エゥーゴ投降後は台所事情が厳しい組織の中でも貴重な隊長パイロットとしてリック・ディアスに乗っていたが、カミーユがZガンダムに乗り換えてからはMk-IIを受領する。 母艦であるラーディッシュの艦長ヘンケン・ベッケナーにたびたび恋のアタックを受けるが基本的に仕事一筋のためか、あしらっている(*5)。 戦争終盤にて、ヤザンの駆るハンブラビに落とされそうになるも、それに気づいたヘンケンとその部下たちによりラーディッシュが庇い、彼らの命と引き換えに生還する。 だがアーガマに戻って急ごしらえを受けた後に再び出撃し、そこでエゥーゴからティターンズへ反逆したレコア・ロンドと交戦、相討ちに近いながらもレコアを撃破する。 その後、彼女の最期の言葉の意味の確認のためハッチから出た際にヤザンの攻撃がパラス・アテネを直撃、その破片に当たり致命傷となり、カミーユに見つけてもらえるも、大破状態の戦艦の一室内に弔われ息を引き取った。 【原作名台詞】 「カミーユ・ビダン、やめなさい!男のヒステリーはみっともないわ!」目の前で母ヒルダを殺されて暴走するカミーユに対して。 「慰めてもらいたいなら無駄よ。あなたと私は恋人でもなんでもないのだから。」 「男って、戦争になると元気で、頭も回るようね。」 「私は見たわ。Ζガンダムは人の意志を吸い込んで自分の力に出来るのよ。だから…私の命を吸って!そして、勝つのよ」 「出来るわ!そして戦いを終わらせる…それを貴男がやるのよ、カミーユ・ビダン!」 カツ・コバヤシ CV:難波 圭一(テレビアニメ版) / 浪川 大輔(劇場版) エゥーゴのモビルスーツパイロット。 一年戦争時代は戦災孤児として終戦までホワイトベースに乗り込み、戦後は結婚したハヤトとフラゥに引き取られた。 グリプス戦役時、一年戦争後に危険分子として幽閉されていたアムロのやる気を取り戻させ、クワトロと共に宇宙に旅立った。 しかし、思春期だった事もあってかやたらと大人に反発して勝手に出撃したり、投降して来たサラ・ザビアロフを逃がしたりと問題ばかり起こし、しばしば独房入りを繰り返した。 またサラに対して「こんな悪い子になったのはシロッコのせいだ」などと逆恨みし、Gディフェンサーでシロッコを倒そうとしたが、ビームを放った所でサラの機体がシロッコを庇った為にサラを自らの手で殺める結果まで残しているにも係わらずシロッコをサラの仇と言って更に憎む様になる。 最終決戦ではGディフェンサーに搭乗、エマのMk-IIを換装させて残ったコア・ファイターのバルカンでヤザンを威嚇するも、直後に前方不注意でデブリに衝突し、その傷が元で戦死した。 カミーユとシロッコの最終決戦では精神体として唯一シロッコを庇っていたサラを説得、ウェイブ・ライダー突撃のアシストをした。 エル・ビアンノ CV:原 えりこ ガンダム・チームのパイロット。 シャングリラにおけるジュドー・アーシタのジャンク屋仲間。 情報集能力に特化しているためか一度ジュドーの妹リィナに買収されている。 ジュドーに気があったため、同じくジュドーに気があったルー・ルカとたびたび喧嘩していたが一方で自分に好意を抱いていたビーチャ・オーレグの気持ちには気づいていなかったが、最終決戦の前にビーチャより告白を受け、そのまま恋人になる。 ラビアンローズにてガンダムMk-IIが再配備された際に勝手に乗り込んでからMk-IIのメインパイロットを務めるようになるが、腕はそこそこで初陣でガザD(ゴットン機)を中破にするほど。 型落ち機の、それもGディフェンサーやフルアーマー化のような目立った改修もないMk-IIでファンネルおよび高機動高火力全盛の第一次ネオ・ジオン抗争を最終的に機体は失われたとはいえ潜り抜けているため、彼女もまた隠れた実力者といえる。 【原作名台詞】 「2人のほうが心強いでしょ?」 【VS.シリーズの活躍】 エゥーゴVSティターンズシリーズ コスト295と同機でコンビを組める(1落ちずつ可能な)コストになっており、足回りがやや重いがバランスの取れた機体となっている。 メインは機体選択時にビーム・ライフルとハイパー・バズーカの2つから選択。 どちらも任意リロード可能で、バズーカはGvsGシリーズと同じく射程は短いが弾頭が一定距離進むと散弾になる性質を持つ。 エゥーゴカラーとティターンズカラーの違いは使える勢力と色のみで性能は全く同じ。 スーパーガンダムもコスト295で登場。 武装が大威力と引き換えに発生激遅自機固定の照射(MA(戦闘機形態)時は太いBR)にMS時では弾道が山形過ぎてまず当たらないミサイル、更に格闘は2種類(地上1種、空中1種)のみ(しかも両方共単発短リーチ)とバルカン以外は完全に変わっており、慣れていないと文字通り何も出来ないという、初心者完全お断りの玄人機体である。 ガンダムVS.Zガンダム Gディフェンサーを単体で使用可能で、感覚的には常時MAのスーパーガンダム。 戦闘機なので耐久が異常に少なく、攻撃はMA時のスーパーガンダムと同じ。攻撃を当てるのは極めて難しく反撃のリスクも凄まじいが、本気で逃げと回避に徹した本機を撃墜出来る機体は同じ戦闘機以外には無いと言っても過言では無い。 ガンダムVS.ガンダム 中距離での援護能力に非常に秀でた支援寄り万能機体。パイロットはエマで、コストは2000。 BRと足が止まらず3連射可能の拡散式BZを持ち、これらと追従式アシストのリック・ディアスを合わせた凄まじい弾幕による援護が最大の持ち味。 さらに、BRとBZは任意にリロードができるため適宜行えば弾切れとは無縁。 原作同様にSG形態へ移行可能で、機動力と遠距離攻撃力が強化される。ただし、格闘がなく接近された際の防衛手段がほぼない。 その場合はさっさと逃げるか武装換装しよう。 スーパーガンダム時は変形が可能で、変形中に特射を撃つとGディフェンサーを射出、ロング・ライフルを持ったMk-IIになる。 武装・形態を適切に使い分ければどの距離でも活躍でき、安定した戦果を得られるだろう。 EXVS. トライアルミッションの敵機体として登場。 武器の換装やスーパーガンダムへの合体はない。 EXVS.FB 7月の全国大会「第1回リリース機体決定戦」の出場馬として登場。 競う相手は同じく『Ζガンダム』に登場するハンブラビ。 しかしそのハンブラビに敗北し、9月の全国大会「第2回リリース機体決定戦」に回される事になった。競う相手は『ガンダムX』に登場するガンダムXディバイダー。 再度敗北したが10月23日のアップデートでリリースされた。 通常時のガンダムMk-IIと時限式のスーパーガンダムの二つの形態を持つ換装機。 Mk-II形態は撃ち切り手動リロードのBRと3連射可能な拡散式BZのサブで厚い弾幕を張る万能機。 NEXTと違い武装切り替えは無く、バズは足が止まるようになり、またアシストは追従式ではなくなった。 この形態でも機動力がかなり高く、格闘も2000万能機相応の性能がある。 時限式となったスーパーガンダム形態は、ロング・ライフルから放つ太いメインと二種のゲロビ、高誘導のミサイルと変形機構を持つ射撃機。 換装により元々高い機動力が更に強化される。またNEXTにはなかった格闘が実装されたが、射撃武装が充実しているため出番が少ない。 武装はNEXTと比べ大きく強化されており、特に高弾速・高威力のメインと移動撃ち可能で銃口補正の良い格CSのゲロビが強力。 高い機動力でメインを連射して追い回し、格CSをねじ込む戦法は単純ながら脅威。 また、同コストの時限換装機と異なり開幕から換装が可能であり、持続時間とクールタイムが良好なこともあって回転率が高い。 覚醒技はロング・ライフル【最大出力】。 スーパーガンダムに換装し、ロング・ライフルから曲げることのできるゲロビを照射する。 換装ゲージを回復できるメリットがあるものの照射時間が長いのでカットや反確をもらい易く、ややリスキー。 解禁以降スーパーガンダムの3000コストを凌駕する攻め性能と高い回転率、Mk-II時の時限換装機としては破格の基本性能の高さから猛威を奮っていたが、 12/18のアップデートで格CSの銃口補正などに下方修正を受けてコスト相応の性能に落ち着いた。 ちなみに換装時にカツの乗るコアファイターが相手に向かって飛んでいく。 当たることはそうないだろうがダメージあり。 家庭版ではDLCとして1000コストに下げられたバージョン違いが登場。パイロットはエル(これに伴い参戦枠もZZになっている)。 換装が無くなった代わりに、イーノのZザクとビーチャの百式がアシストに入っている。 EXVS.MBON アシストがΖガンダムに変更されたほか、スーパーガンダムの武装にテコ入れが入り、性能はいいが配置(射撃CS)の問題上使われることが少なかったミサイルが後格闘に移って使いやすくなり、サブに単発ダウンのライフルが新規追加。 大きく性能が上がっている。 エル機はエマ機と異なり換装がなく格闘の派生もないが素の機動力や赤ロックは長い。 最大の特徴としてレバサブのバズーカ(散弾)の火力が滅茶苦茶高く、いい感じに当てると単発で220くらいのダメージを稼げる。 EXVS.FORCE 本作の仕様でFBをベースにコマンドが一つ削除され、アシストが消滅。 また、スーパーガンダムの射撃CSのミサイルが消え、そこに射撃CSが配置。 それによりダブルオーライザーのように格闘をCSでキャンセル出来るようになった。 それだけでなくリロード速度も1.5秒(FBだと4秒)と回転率も上昇し、シャア専用ゲルググ同様元になったFBより評価を上げた機体となった。 ミッションモードでは手動リロードのメイン、拡散するバズーカと使い勝手がいい兵装が多く、どこでも使える機体になった。 一部ミッションではカミーユ搭乗の本機が出たり、CPU専用の僚機としてエル機も登場。 GVS システムの変更でアシストがなくなり、特射がシールドからミサイルを撃つようになった。 EXVS.2 XB スーパーガンダムが時限強化からNEXT以来の自由換装に。 そのため一部高コスト級だった性能は抑えられ、格闘もなくなった。 その代わり、移動ゲロビの格闘CSがサブに移動し、リボーンズのGサブのような使い方ができるようになった。 格闘CSにミサイル一斉射が入ったのだが、これが強誘導+弾数無限と低コストが持ってはいけないシロモノ。 コスト2000唯一のワンボタンで出せる移動ゲロビ持ちという強烈な個性を得て、瞬く間に2000トップクラスの怪物となった。 一方でMk-2は兵装は大きな変化はないものの、格闘に高火力派生やスーパーガンダムに換装しながらの攻撃、アメキャンと中近距離での自衛や格闘火力に優れた形態となった。 コスト2000の中でも非常に高い勝率と、スパガン時の低コストらしかぬ性能の影響でスパガン時のみが下方を受けた。 全体的に弾が細くなり、サブに発射前エフェクトが追加されたためメインと見分けがつくようになった。 この調整による勝率低下は大きく、それまで全機体中最高クラスの勝率を誇っていたが、その座を明け渡す形となった。 EXVS2.OB 前作より更にスーパーガンダムに偏った調整になった。 【勝利・敗北ポーズ】(ガンVSガン、NEXT) 勝利ポーズ BR BRに両手を添えて持つ BZ バズーカを肩に抱える SG アニメOPポーズをしている。 LR ロング・ライフルを構えている。シールドは持っていない。 敗北ポーズ BR・HB 立ちすくむ。その際、片足でリズムを取っている。(というよりはイライラしているといった方が良い) SG スーパーガンダムのままへたりこむ LR ロング・ライフルを持ってへたり込む。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB以降) 勝利ポーズ 通常 片手でBRを構える。 SG ロング・ライフルを構えた後、相手を睨むような姿勢を取る。 アニメOPのポーズの再現か。 敗北ポーズ 左手、左脚、左のビーム・サーベルを失った状態で漂っている。(MBではシールドが左肩に直接取り付けられている) コクピットハッチが開いている。 原作でパラス・アテネを撃破した直後の再現と思われる。 【勝利・敗北ポーズ】(エル搭乗) 勝利ポーズ 通常 エマ機と同様。 アシスト出現中 Zザク、百式と並び立つ。 敗北ポーズ なぜかエマ機と同様。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第6話の第7回ガンプラバトル選手権第3ブロック日本代表予選決勝戦から大破したビルドストライクガンダムの代打として本機をベースにイオリ・セイがカスタムしたビルドガンダムMk-IIが登場。 GXビットを次々と撃墜し、油断していたガンダムDXも撃墜して勝利した。 その後も世界大会を迎えるまで使用され、スタービルドストライクガンダム完成後も時折使用された。 ガンダムビルドファイターズトライ 第1話のミヤガのホシノ・フミナへの勧誘時に止め絵で登場。ハイザックと共にアムロ・レイのガンダムが初めてザクIIを撃墜したシーンを再現していた。 スーパーロボット大戦 原作再現ありの場合は大抵はカミーユが最初に乗り、後からエマが乗り換えるパターン。 初期の頃はGディフェンサーがユニットとして登場し、Mk-IIと合体してスーパーガンダムになると2人分の精神コマンドが使えるようになる。 『第2次α』以降はGディフェンサーが換装パーツとしてのみの登場かつ一人乗りとなり、『第3次Z』以降はスーパーガンダム自体が登場しなくなったが、Mk-IIの最強武器がロング・ライフルとなっている。 『30』では「Z-MSV」のフルアーマーガンダムMk-IIが初登場した。 『第3次Z』でのエマのボイスは一部EXVSシリーズと共通のものもある。 カツはやはりというべきかリアル系パイロットでも最低クラスの能力値で、ユーザー間や昔の攻略本等ではリアル系底辺の基準として「カツ以下」というあんまりな言葉が使われていた程だった。 近年では扱いや能力値が見直されたり、サラの仲間入りの重要人物になったりと扱いは良くなっていった。 『第3次Z』ではハサウェイの兄貴分となって成長したカツを見る事が出来る。 後編の『天獄篇』では同じ声のリディとの対決もあり、「カツが俺に勝てるものか」というカツネタ声優ネタを振られるが、その気になれば返り討ちにもできる上に下手をするとサポートに向いたカツの方が使いやすかったりもする。
https://w.atwiki.jp/todouhuken_gf/pages/27.html
ガンダムベイスターズ