約 1,380,268 件
https://w.atwiki.jp/47gfight/pages/57.html
アマクサガンダム(長崎代表) ネオナガサキに潜む、とある教団の秘密兵器 ネオナガサキ開発ではなく、ネオオランダから輸入したという説もある 背部に背負った万能武装である巨大十字架「ビームロザリオ」を軸に トリッキーで流れるような戦いを見せる テーマ 「Lunatic Tears...」 武装 ビームロザリオ 大会随一の万能性を持つアマクサガンダムの主力武装 「Hell&Heaven Drive」といわれる機構を採用しており 機体との相互通信により自在な戦闘形態を取ることが出来る 十字架の持つ部位によりビームの展開形状が異なるよう設計されている 出力は本体からの至近距離マイクロウェーブ送電によって賄われているため 一度手から離れてしまうと出力を維持できない欠点がある そのために「Hell&Heaven Drive」による相互通信で、マグネット機能のON・OFを切り替え 容易には手からこぼれない様に工夫がなされているが、すでに跳ね飛ばされてしまっている ビームロザリオを引き戻すまでの磁力は持っていない まさに持つものには天国を、手放したものには地獄をみせる命綱のような武装だ [持つ部位による展開形状の変化] 下部:ビームサイズ 上部:ビームソード 左右:ビームアロー 背面:ビームシールド 変化形状も天国と地獄を体現したかのうようなものとなっている また、ビームロザリオに乗った状態で神風システムを起動することで最大出力での特攻を仕掛ける 必殺「ヘブン・ナガサキ・スロープ」を放つことが出来る 小型ビームロザリオ ビームロザリオを小型化し、投擲に特化させた武器 腰周りに計7つ装備されている 島原ハンドキャノン『乱』 アマクサガンダムの秘密兵器 軽量で、パワーの劣るアマクサガンダムを補う為に両掌に一基ずつ装備された 一発打ち切り型のハンドキャノン 重量級や近接武器の機体に掴まれた時などに対処するために固い装甲でも貫く 破壊力を持っているが射程が極端に短く、密着に近い状態での使用に限られる 神風システム その昔に海より迫りくる侵略者から長崎の地を守ったと言われる暴風を取り入れたシステム 本来は、巨大な十字架を振り回して戦うため常に負荷のかかった状態である機体のネックに なっていた廃熱問題を解消するために開発されたが、さらなる設計見直しの結果 武装にまで昇華させることができた。 機体の上半身から発射される猛烈な風によって軽い実弾兵器程度なら軌道をそらす事が出来る。 瞬間的な発射によりジャンプ力を補うことも可能。 技 ヘブン・ナガサキ・スロープ 暗転滅却 魔界転生 GF フランシスコ・トキサダ ネオナガサキ代表のファイター ネオオランダから教団が引き取ったとも言われているファイター 父親はいなく、母親に育てられていた。 幼い頃から、人の怪我を治癒出来る能力を持つ しかし、その為か実の母親に恐れられていてすぐ教団に売られてしまった。 そのせいか強がってはいるがとても寂しがり屋な一面もある。 しかしその能力で教団では神の生まれ変わりと信じられている。 ある日、自分を育ててくれた教団に世直しの為と言われ(実は利用されている)13才の若さでガンダムファイトに出場させられる。 美を愛し、自分を「美少年」と称し、ナルシストな傾向があり、下品な物を嫌う。 カステラを食べる時は頬が丸くなるぐらいに詰め込んで食べる。 語尾に「~じゃ」「~ぞ」(神罰じゃ~など)一人称は「私」などと変な言葉遣いだが性格はとても子供そのもの 「ここでこの美少年の出番じゃ!」 ガンダムファイト後・・・突然の病死を迎えた教祖Sに変わって教団の新たな教祖となる。渋々ながらも教祖としての自覚を持って教団を支えている。 教団員 常にアマクサの周りに2人以上はいる連中。 教団の上の命令でトキサダを監視している。 感情はあまり表にださない上に全員覆面を被っていて個性はないが(番号や記号はある)冷静な突っ込みや慰めたりする 1が心配症、2が冷静でいい加減、3が常識人 だが、基本的に少し感覚がずれている人達 アマクサガンダムを応援する時は教団員、全勢力を使って十字型に立って応援するが声はいつも通り小さい。 「どんまいです」 教団員Dさん 教団員、屈指の武闘派 普段はいないがトキサダが危機に晒された時に何処からともなくやってきて護衛する人。 「かかったなアホが!」 「ネオ長崎十字空烈刃!(ネオナガサキクロススプリットアタック)」 教祖S とある教団の指導者 目標はネオ長崎十字陵を築くのが夢 「ほぉ・・・大きくなったな小僧」 「ネオ長崎十字拳!」
https://w.atwiki.jp/niseweb_next/pages/51.html
正式名称:GX-9901-DX GUNDAM DX パイロット:ガロード・ラン ティファ・アディール コスト:3000 耐久力:700 変形:○ 換装:× 盾:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 DX専用バスターライフル 10 90 コスト相応のBR 射撃CS ツインサテライトチャージ - - 10秒で1ストック サブ射撃 ヘッドバルカン 60 5~47 10連射可能なバルカン。10ヒットよろけ ブレストランチャー 20連射可能なマシンキャノン 特殊射撃 ツインサテライトキャノン 3 26~322 高威力な照射ビーム。着弾地点に爆風が発生する 変形射撃 拡散ビーム砲 2 128 2発同時に発射。単発強制ダウン 変形格闘 赤外線ホーミングミサイル 12 6発ミサイルを一斉発射。高誘導 モビルアシスト Gファルコン 1 26~322 Gファルコンと合体→サテライトキャノンスーパーアーマー付与+曲げ撃ち可能 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 斬り上げ→袈裟斬り→突き刺し→キック NNNN 187 派生 斬り払い NNN横 200 派生 唐竹割り N前 135 横格闘 横薙ぎ→突き刺し→キック 横NN 168 派生 斬り払い 横N横 182 特殊格闘 正拳→正拳→手刀→キック 特NNN 193 派生 アッパー 特前 134 BD格闘 突進突き BD中前 88 解説 攻略 射撃武器 【メイン射撃】DX専用バスターライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] コスト相応のBR。特射にキャンセル可能。 【射撃CS】ツインサテライトチャージ [チャージ時間 10秒] 前作GXよろしく射撃CSでサテライトキャノンをチャージする。 最大3発までストック可能。 ボタンを離したときのゲージの減りが前作のGXよりも早いので注意。 変形すると武装ゲージが変わる関係でCSゲージが消滅する。 ストック分は大丈夫だが、途中までのチャージが無駄になってしまう。 これにより変形を駆使して戦うならある程度サテライトを諦めなければならない。 【サブ射撃】ヘッドバルカン / ブレストランチャー [撃ち切りリロード 5秒/60発] レバーN:ブレストランチャー [属性 実弾][よろけ][ダウン値 .(.×)][補正率 %(-%×)] GXのショルダーバルカンと似ているが、メインからキャンセルできないので注意。 レバー入:ヘッドバルカン [属性 実弾][よろけ][ダウン値 1.0(0.1×10)][補正率 90%(-1%×10)] 10連射可能なバルカン。10ヒットでよろけの可もなく不可もない普通のバルカン。 牽制に撒く他、CSを溜めたいがBRを無駄に消費したくないときに撃つなどに使える。 【特殊射撃】ツインサテライトキャノン [チャージ時間 10秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5.0(0.25×20)×2][補正率 20%(-4%×20)×2] ガンダムDXの代名詞的武装である戦略兵器。 リフレクターを展開しつつマイクロウェーブを受信し、青白いビームを照射する。 着弾地点には核に似た爆風が発生するが、威力も爆風の規模も核ほど大きくない。 威力・範囲・弾速などの発生を除いた諸性能は照射ビームの中でトップクラス。 GXには多少譲るものの強い銃口補正を備え、誘導を切られなければ相手をしつこく追う。 しかし、当たれば戦局がひっくり返るほどの威力なため、当然相手もこれを警戒してくる。 加えて遅めの発生と完全に足が止まることから撃てる機会は意外と少ない。 入力から照射開始まで視点変更があるので周りの状況が掴みづらくなる。 ステップなどで銃口補正が切られた場合はDXの頭部だけが相手に向くようになるので、 直撃を狙う場合は機体の向きと頭部の動きを見て撃つか否かを見極めよう。 【変形射撃】拡散ビーム砲 [撃ち切りリロード 3秒/2発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 10.0(5.0×2)][補正率 20%(-40%×2)] 判定が大きめのビームを横並びに発射。使い勝手はウイングゼロの変形射撃と大差ない。 名称は拡散ビーム砲だが、サザビーのCSのように拡散はしない。 【変形格闘】赤外線ホーミングミサイル [撃ち切りリロード 4秒/12発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 2.5(2.0/0.5)×6][補正率 %(-%/-%)×6] 【アシスト】Gファルコン [呼出回数 1回][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5.0(0.25×20)×2][補正率 20%(-4%×20)×2] Gファルコンとドッキングしてサテライトキャノンを照射する。 入力から照射終了までスパアマが付与される。レバー入力で僅かに曲げ撃ち可能。 他機体のアシストと異なり、撃つ前にキャンセルすれば弾数を消費しない。 特射と違ってチャージする必要がなく、開幕・復帰直後から使用できる点も強み。 アシストと言うよりDXの切り札的武装であり、必中を心掛けたい。 使用後は再出撃まで変形ができなくなる。 格闘 【通常格闘】斬り上げ→袈裟斬り→突き刺し→キック 飛び上がりつつ斬り上げ→袈裟斬り→突き刺し→左足で蹴り飛ばす4段格闘。3段目から視点変更あり。 3段目から横派生で斬り払い。 1段目から前派生で唐竹割り。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┣前派生 唐竹割り 135(44%) 13(-4%)×10 5.1(0.34×10) ダウン ┗2段目 袈裟斬り 92(74%) 50(-10%) 2.0(0.3) よろけ ┗3段目 突き刺し 136(64%) 60(-10%) 3.0(1.0) 掴み ┣4段目 キック 187(54%) 80(-10%) 4.0(1.0) ダウン ┗横派生 斬り払い 200(54%) 100(-10%) 4.0(1.0) ダウン 【横格闘】横薙ぎ→突き刺し→キック 右から横薙ぎ→突き刺し→左足で蹴り飛ばす3段格闘。2段目から視点変更あり。 2段目から横派生でN格と同様の斬り払い。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 横薙ぎ 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 突き刺し 108(74%) 70(-10%) 2.0(0.3) 掴み ┣3段目 キック 168(64%) 80(-10%) 3.0(1.0) ダウン ┗横派生 斬り払い 182(64%) 100(-10%) 3.0(1.0) ダウン 【特殊格闘】正拳→正拳→手刀→キック 左正拳→右正拳→左手刀→右足で蹴り飛ばす4段格闘。3段目から視点変更あり。 前派生で右アッパーで打ち上げる。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 正拳 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┣前派生 アッパー 134(64%) 100(-20%) 2.0(0.3) ダウン ┗2段目 正拳 92(74%) 50(-10%) 2.0(0.3) よろけ ┗3段目 手刀 129(64%) 50(-10%) 3.0(1.0) よろけ ┗4段目 キック 193(44%) 100(-20%) 4.0(1.0) ダウン 【BD格闘】突進突き ビームソードを突き出して多段ヒットの突進突きを繰り出す。 万能機とは思えないほど発生・判定に優れ、伸び・突進速度も素晴らしい。 加えて判定持続タイプなのでかち合いに非常に強く、殆どの格闘を見てから潰せる性能を誇る。 唯一威力と補正は劣悪で、こればかりに頼っているとダメ負けしやすい。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 突進突き 88(0%) 16(-10%)×10 5.0(0.5×10) ダウン 【射撃派生】ビームソード【投擲】 [威力 35][ダウン値 0.5][補正率 70%] 各種格闘から任意のタイミングで派生可能。 コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 BR始動 BR BR 153 攻め継続 BR BR BR 189 基本 BR 横NN 198 BR 横N横 206 N格闘始動 横格闘始動 横 横NN→射 202 射撃派生は要ディレイ 横 横N横 BR 240 要高度。BRの繋ぎは最速前ND。ダウン追撃時208 横N 横NN 224 基本コンボ。横Nからの繋ぎはサーベルを引き抜いてから 横N 横N横 234 基本コンボ。主力 横NN→射 BR 221 横N横 BR 240 要高度。BRの繋ぎは最速前ND。ダウン追撃時197 特殊格闘始動 特N 横N横 217 特NN 特前 209 打ち上げダウン 特NNN→射 BR 221 特前→射 N前 178 上下によく動く BD格闘始動 BD格(1~3hit)→射 横N横 BR 163~122 BD格始動デスコン。BD格始動はダメージが伸びない 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムDX Part.4 非公式掲示板 - ガンダムDX Part.3 非公式掲示板 - ガンダムDX Part.2 非公式掲示板 - ガンダムDX Part.1
https://w.atwiki.jp/gundam-nextplus/pages/70.html
ガンダムイージーエイト 正式名称:RX-79[G]Ez-8 GUNDAM Ez8(Extra-Zero-8) パイロット:シロー・アマダ コスト:1000 耐久力:320 盾:○ 変形:× 換装:○ 地走型BD BRモード 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 5 70 1000コスト相応のビームライフル サブ射撃 ミサイルランチャー 6 89 陸戦型ガンダムと同じ 特殊射撃 換装 - - 180mmキャノンモードへ移行 特殊格闘 倍返しだぁ!! 1 201~206 マシンガンとバルカンによる一斉射撃性質上、威力にムラあり モビルアシスト 陸戦型ガンダム(ジム頭) 3 40 ビーム・ライフルを一発だけ発射 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 サーベル横薙ぎ→切り下ろし NN 134 前作の陸戦ガンダム地上N格闘 派生 ロケットランチャー N→射NN→射 50→102134→179 安定。他に繋げる気がないならやっておいて損はない出し切りが当たった直後で179ミスると143でダウン追撃 空中通常格闘 蹴り 空 80 派生 ロケットランチャー 空→射 80→133 不安定。受身狩り程度 横格闘 サーベル横薙ぎ 横 80 前作の陸戦ガンダム地上ステップ格闘 派生 ロケットランチャー 横→射 80→90 不安定。ディレイをかけないと当たらないことが多い 後格闘 腕なぐり×2 後 51→154 体力100以下でのみ可能 BD格闘 タックル BD中前 80 派生 ロケットランチャー N→射 80→133 不安定。受身狩り程度 180mmキャノンモ-ド 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 180mmキャノン 5 110 一発でダウン サブ射撃 砲撃モード (5) 110 陸ガンと同じ 特殊射撃 換装 - - BRモードへ移行 特殊格闘 リロード - - メインをリロード。ズサキャン可能 モビルアシスト 陸戦型ガンダム(ジム頭) 3 40 BRモードと同じ 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 キャノン突き刺し→打ち上げ N 50→134 空中通常格闘 蹴り 空 80 派生 180mmキャノン 空→射 80→126 不安定。受身狩り程度 後格闘 腕なぐり×2 後 51→154 体力100以下でのみ可能 BD格闘 タックル BD中前 80 派生 180mmキャノン BD中前→射 80→126 不安定。受身狩り程度 スキル名称 効果 取得LV 対象 備考 指揮の心得 CPU判断力がかなりアップ 初期 味方CPU機 クイックリロードβ リロード時間が減少 8 同タイトルMS 戦力補充LV.2 戦力ゲージが2000アップ 11 - オレは、生きたい! 耐久力が300アップ 19 低コスト 倍返しだぁー!! 攻撃力が超大幅アップ 23 連邦 【更新履歴】 10/03/14 いろいろ修正 09/07/13 解禁に伴い、加筆 09/06/15 新規作成 解説 攻略 陸戦ガンダムのマイナーバージョンアップ版。 本作でも基本的な性能は陸戦型ガンダムと同様で、180mmキャノンモードへの換装も可能。 陸戦とモードこそ違えど、依然としてズサキャン可能である。 その反面、ネットガンは削除。 アシストも陸戦ガンダムに比べ発生こそ早いが、誘導・銃口補正が悪いため、使い勝手ダウン。 全体的に、近接能力を高めた代わりに陸戦ガンダムならではの攻め手を減らした機体といえよう。 マシンガンよりBRに慣れているなら陸戦ガンダムよりこちらの方が良いかも知れない。 また、180mmキャノン主体で戦う場合にも特格リロードがあるこちらの方が良い。 射撃武器 BRモード 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード/5発][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正率 70%] ごく普通のBR。発生早め? サブキャン可能。 リロードは並だが、装弾数が少ないので弾数管理はしっかりと。 キャノンモード中はリロードされない。 アシストがヒットした場合、そこからBRを3hitさせることができるのでしっかり追撃してやろう。 また、この機体のBRの独自の強みとして、他の機体のBRがバズーカなどの実弾しか消せないのに対して EZ8のBRはMGやバルカンまで消すことが出来る。 これは地走機であるには非常にマッチしており、しつこく追いかけてくるMGに対して非常に便利。 特にザクや陸ガンのようなばらけないMGだと、射線があえば一気に打ち消すなんて事も可能。 基本的にはビーム属性だが、時と場合によっては実弾の様な振る舞いをする。 実弾にしか反応しない運命のサブなどにも反応する。 【サブ射撃】ミサイルランチャー [撃ち切り自動リロード/6発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.0+0.5=2.5][補正率 %] 陸戦と同様にホールド入力で連射可能。 換装で180mmキャノンモードから戻した場合、弾数が即座にリロードされる点も同様。 ND→サブ→ND→サブで弾幕を張れるのも陸ガンと同じ、遠距離からの着地取りなどに有効。 換装リロードでお手軽高誘導弾幕を形成する事も可能。 多分 弾頭 威力 60 ダウン値 2.0 爆風 威力 40 ダウン値 0.5 【特殊射撃】換装 180mmキャノンモードへ換装する。わずかに足が止まる。 空中では換装不可。 【特殊格闘】倍返しだぁ!! [撃ち切り自動リロード][リロード 15秒/1発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 ][補正率 %] 背部から取り出したマシンガンと、頭部バルカンと胸部の対歩兵用バルカンで一斉射撃。 キャノンモード中でもリロードされる。ただし、1発15秒。 ここぞと言う時の着地取りなんかに使っていこう。 威力は高いがマシンガンを取り出してから攻撃する為、発生が遅め(とは言っても体感でヘビーアームズと同程度)で誘導も弱い。 さらに、相手をよろけさせるまでが遅いため、当たっても途中で逃げられる可能性がある。 全弾直撃で200↑のダメージ。1000コストとしてはなかなかの高威力。 CPU戦では相手の起き上がりに重ねると高確率で当る。 発射中も相手がステップで誘導を切らない限り銃口補正がかかり続ける。 そのため、中距離かつこちらを見ていない相手に対して使うのが現実的な使い方か。 もしくは近距離での格闘迎撃に。(前述の通り出が遅いので、ある程度先読みで) 空中で使うとブーストゲージを消費するので注意。 また空中で使用した場合、空中で停滞せずにゆっくり降下しながら攻撃する。 落下は非常に遅くカット耐性と言えるレベルの移動ではない。 しかし、射程距離外から照射を中断させる目的で撃たれたBR程度ならNDせずともそのままやり過ごせる。 【アシスト】陸戦型ガンダム(ジム頭) [リロード無][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 0.5][補正率 90%] 陸戦型ガンダム(ジム頭)がビームライフルを1発だけ発射。 近距離では当たりづらく、ターンエーのアシストの劣化版と考えた方がいいかも。 相手格闘を避けきれない時に出しておくと、たまにカットしてくれたりする。 発生は早い方なので、咄嗟の着地取りなど使えなくも無い。 BRモードではズサキャン用と割り切ってしまうのも良い。 180mmキャノンモード 【メイン射撃】180mmキャノン [撃ち切り手動or手動リロード][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2][補正率 80%] 陸戦と同性能。 大抵は一撃でダウンを奪えるが、非強制ダウンのため空中では復帰可能。 弾切れ時にメイン射撃で陸ガン同様にリロード、空中ではリロードされず空撃ちとなる。 【サブ射撃】砲撃モード こちらも陸戦と同性能、空中では使用できない。 砲撃モード中はブーストが回復しない。 弾切れ時の空撃ちは動作が短いのでズサキャン向き。 【特殊射撃】換装 ビームライフルモードへ換装する。 空中での換装不可。 【特殊格闘】180mmキャノンリロード 180mmキャノンをリロードする、空中ではリロード不可。 砲撃モード中でも使用可能。 隙が少なく地上であれば何時でも使えるのでズサキャンに最適。 【アシスト】陸戦型ガンダム(ジム頭) [リロード無][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 0.5][補正率 90%] ビームライフル時と同じ。 格闘 前作の陸戦ガンダムとほとんど同じ。 そのため、陸戦で慣れているならば全く同じ感覚で使える。 変更点は、後格闘での腕殴り(体力100以下で発動)が追加されたのみ。 ビーム・ライフルモード 【地上通常格闘】 前作の陸戦と同じサーベル横薙ぎ→切り下ろし。 射撃派生でロケットランチャーが出せるのも同じ。 ダウン値1.7→2.0(0.3)(→4.5(2.0+0.5)) 【空中通常格闘】 前作の陸戦と同様のキック1段。射撃派生もまったく同じ。 ダウン値1.0(→3.5(2.0+0.5)) 【横格闘】 こちらも前作の陸戦同様サーベルでの横薙ぎ1段。 射撃派生あり。しかし、ダウン追撃。 ダウン値1.0(→3.0 or 3.5(2.0 or 0.5)) 【後格闘】腕なぐり 体力100以下で可能。 左腕をもぎ取って、その腕で2回殴りつける。その後、シールドが使えなくなると思いきや・・・使える。 1000コスとしては威力が高く発生もそこそこだが、伸びがいまいちで判定も弱い。 近距離でBRが当たったときにNDで出すと良いかも。 威力51→154(122)。補正がかかっているため素は多分50,120だと思われ。 ダウン値1.7→2.0(0.3) 【BD格闘】 陸戦と同じタックル。 もう言うまでもないが射撃派生あり。 ダウン値1.0(→3.5(2.0+0.5)) 180mmキャノンモード 【地上通常格闘】 陸戦と同じで砲身で刺し、持ち上げて射撃。相変わらず発生、判定共に優秀。 ダウン値1.7→2.0(0.3) 【空中通常格闘】 陸戦と同じキック。 射撃派生は180mmキャノン ダウン値1.0→3.0(2.0) 【後格闘】腕なぐり 体力100以下で可能。 ビーム・ライフルモードと同様だが、至近距離でアシストを当てた場合やゼロ距離での非常手段以外に使い道は無い。 ダウン値1.7→2.0(0.3) 【BD格闘】 タックル ダウン値1.0→3.0(2.0) コンボ ( はNDでキャンセル) ※後格闘があるコンボは耐久値100の時のダメージ BRモード時 威力 備考 BR始動 BR BR 119 攻め継続 BR BR BR 147 きりもみダウン BR サブ 特格 139 きりもみダウン。3種の射撃武装を盛大に使って威力がこれ。ネタコン BR サブ(3発中2発Hit) 146 きりもみダウン。サブに二度当たるかどうかは敵次第 BR 特格 166 強制ダウン。倍返しの途中で相手がダウンするのでND必須 BR 地NN→射 181 強制ダウン。地NNからの射撃派生は最速、相手が立っているうちにダウン追い討ちになると164 BR 後格( BRorサブor特格) 173 強制ダウン。非常時用。ダウン追い討ちはBR181、サブ179、特格184~186 地上N格闘始動 地NN→射 BR(空格) 204(207) きりもみダウン。斜め前ND安定。BRだと相手を遠くに飛ばせる 地N→射→サブ 116 きりもみダウン。ND不要コンボ。入力最速で安定。手っ取り早くダウンを取りたいときに 地NN→射→サブ 190 きりもみダウン。ND不要コンボ。入力最速で安定か? 後格(1hit) 後格( BRorサブor特格) 177 強制ダウン。最初を地格Nでも可能ダウン追い討ちはBR187、サブ185、特格193~196 アシスト始動 アシスト BR BR BR 166 強制ダウン アシスト 特格 205 強制ダウン。不安定 アシスト 後格(1hit) 後格( BRorサブor特格) 195 強制ダウン。始動は地Nでも可追い討ちがBR204、サブ202、特格205~207 特殊格闘始動 特格 BR 201~215 出し切りよりダメージが伸びる。hit数によってダメージ変化タイミングを間違うと出し切り以下にもなる点には注意 180mmキャノン時 威力 備考 メイン メイン 132 非強制ダウン。空中では外れる。2発目はダウン追撃 地N アシスト 164 非強制ダウン。最速後ND安定 地N (真横)後N メイン 300 後格は受け身可能。カット耐性もかなり高い サブ サブ( サブ) 198(264) MAP端状況限定コンボ。相手を真下からサブで打ち上げてMAP壁に叩きつけて追撃不安定だが高ダメージ。3発ヒットできりもみダウン 戦術 陸戦型ガンダムと基本性能こそは同じ。 だが、ビーム・ライフルとリロード、一斉射撃と体力100以下後格闘の爆発力があるのでそれを生かしたい。 一概には言えないが、前線で暴れる時はBRモード。 弾幕張り 援護に回る時はキャノンモードと考えておけば、致命的なミスは無い。 キャノンモードはリロードのお陰で、陸戦型ガンダムより弾幕を張りやすく、ズサキャンもできるので優秀。 特格リロードを用いたズサキャンをマスターしてしまえば延々とキャノンを撃ち続ける事が出来る。 BRモードでもアシストを用いたズサキャンをマスターしておけば、モードを問わず延々と走り続けて攻め続ける事も出来る。 キャノンモードの場合 空中から近付かれても相手の死角となる真下を取って、特格ズサキャンしながらの着地取りや 強力な銃口補正を生かして格闘迎撃も出来る為、意外にも迎撃能力は高い。 飛んでしまうとサブ・特格・特射が使えなくなってしまうので絶対に飛ばない事。 たとえ飛ばされても冷静に着地して体勢を立て直すのがよい。 遠距離支援としては赤ロック距離の伸びるサブ弾幕を張れば、相手を動かす事が出来る。 さらに高誘導のお陰で遠距離でも着地に当たる事もある。 サブを避ける為に相手がブーストを切らした所を相方に撃って貰うのが理想的。 BRモードの場合 扱いやすいBRを主軸として、命中したら格闘やサブに繋げてダメージ稼ぎ ダウンを奪っていく。 チャンスがあれば特格も狙っていこう、弾速は遅めだが緑ロックでも銃口補正は確り掛かるのでばら撒きにも使えない事は無い。 こちらのモードは飛んだ状態でも戦えなくもないが空中戦は苦手なので注意。 どちらのモードでも飛ぶと出来る事が極端に減ってしまうのでなるべく飛ばない様に、 あくまでも主体となるのは地上戦であるので空中戦は封印してしまった方が安定する。 ジャンプの上昇性能が劣悪。 なので、ファンネルやマスターの十二王方牌大車併の回避等、上下方向への移動が必要な場合以外は使わない方が無難。 バズーカ等の打ち上げダウン系の攻撃を受けたら迎撃しつつさっさと着地してしまう方が良い。 アシスト変更により迎撃が厳しくなったので、陸ガンの様な自衛力は期待できない。 アシストに頼らずBRやキャノンによる堅実な迎撃を行うしかない。 シローの言うとおり、『守ったら負ける、攻めろ!』の心構えでいよう。 僚機考察 相方がコスト3000の場合はキャノンモードのサブによる砲撃支援が無難。 大抵、相手の赤ロック外から一方的に撃つ事が出来るので、可能な限り削る ダウンを取っておけば相方の負担も軽減し、 相方のコストオーバーを絶対では無い物の避ける事も出来る。(ただし地形に左右されやすい) 相方が落ちてからはこちらも前に出て積極的にキャノン or BRモードでダメージ ダウンを取っていくと良い。 相方がコスト2000/1000の場合、相方の特性・状況に合わせて動くしかないが、支援機とのコンビはなるべく避けたい。 VS.Ez8対策 変更点はあるものの、基本的に陸戦ガンダム対策で大丈夫。空中戦に持ち込もう。 陸戦ガンダムと異なり、標準的なビームライフルを装備しているため意外と立ち回りの自由度は高い点には注意。 だがアシストが変更されて陸戦ガンダムより迎撃能力が下がったところも突いていきたい。 Ez8の180mmキャノンモードの場合 メイン→ND→ブースト切れ間近に特格を用いたズサキャン→…とほとんど動いている状態で弾幕を張ってくるため非常に厄介。 特格を用いたズサキャンで機動力も上がっており、空中から不用意に攻めても着地にキャノン。 格闘迎撃にキャノン と手玉に取られるのがオチ。 範囲の広い攻撃で潰すか、特格中に攻撃するかで何としてもダウンに持ち込む。 もしくは、バズーカ系の攻撃で不得意な空中に浮かせてしまうのが良い。 そうでないとずっと走り続けられたまま自分たちの耐久値が削られていくなどということにもなりかねない。 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムEz8スレ part.2 非公式掲示板 - ガンダムEz8スレ part.1
https://w.atwiki.jp/kogf/pages/42.html
東京代表 オーエドガンダム(3勝3敗) 大会 共闘機体 対戦機体 結果 第一回GF なし ナットウガンダム 勝利 第一回GF なし ガンダムウェルチ 敗北 EX なし タイガーガンダム 勝利 EX モモタロウガンダム シャチホコガンダム/シャクシャインガンダム 敗北 KOGF なし ナニワガンダム 敗北 KOGF なし ナルトガンダム 勝利
https://w.atwiki.jp/g-vs/pages/38.html
正式名称:MSZ-010 ZZ GUNDAM 通称:ZZ ザンギ 乙乙 ダブルゼータ、ダブゼ パイロット:ジュドー Gクロスオーバー:ラビアンローズ コスト:2000 耐久力:620 盾:○左右2枚(2枚で1セット)+背中? 変形:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ダブルビームライフル 8 65(120) ビームは2本だが消費は1発ずつ CS ハイメガキャノン - 233 発生はやや遅いものの、高威力 サブ射撃 ダブルキャノン 4 90(135) ビームは2本だが消費は1発ずつ 特殊射撃 背部ミサイルランチャー 20 217 10発ずつ一斉射 モビルアシスト コアファイター 5 20~103 ミサイルを撃ちつつ突撃する 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 掴み→叩きつけ→追い打ち N→N 190 総ダウン値は2だが、実質強制ダウン 空中通常格闘 掴み→ダブルキャノン打ち上げ N 180 サブの弾数は消費しない 地上ステップ格闘 掴み→後方に投げ捨てる ス 170 回り込み性能が高い 空中ステップ格闘 掴み→相撲投げ ス 160 回り込み性能が高い 後格闘 サーベル縦斬り 後 130 ハイパービームサーベルで一刀両断 BD格闘 掴み→巴投げ BD 160 後方に大きく投げ飛ばす 特殊格闘 スクリューパイルドライバー 特 220 相手を掴んでスクリューパイルドライバー 【更新履歴】 08/08/22 全角数字や括弧を半角に修正 08/08/13 各種武装に詳細なデータを追加 08/06/29 差分を修正 解説 攻略 2000の万能機。 耐久力が620とコスト2000帯ではマスター、エクシアに次いで3番目に高い。 原作では変形・分離可能だが、本ゲーム中では残念ながら不可能である。 機体が大きい上に機動力がやや低いという欠点を抱えている代わりに火力は高め。 とはいえ突出して威力の高い攻撃はなく、射撃武器はどれも発生が遅く使い分けが重要。 そのため、同コストの万能機であるガンダムやインパルスよりはやや敷居が高い感じがある。 慣れないならば機動面全般の難を抑えられる砲撃機的運用からはじめ、 その中で投げを仕掛けるタイミングを学んでいくと良いだろう。 メイン・サブもビームが2発同時に出るために当たり判定がやや広い。 ミサイルは誘導が始まるのが遅いが中距離の高飛び狩りには強い。 CSで高飛び相手を狩れる場面もある。ミサイルとCSはその性能自体は射撃機体のレベル。 ブースト関連が優れているとは言い難いZZにとって、空中の敵に対する対処は必須といえる 機動力の低さゆえに前線から置いていかれやすいが、遠距離もミサイルとCSがあるので空気にはならない。 格闘は後格以外すべて掴み技。 どれも威力、判定はなかなかのものだが一段目の判定がせまく、ステップを巻き込めるような性能は無い。 その為、他機体とは違う感覚で扱う必要がある。 機体が横に大きいため、Ζ時代のキュベレイのように相手に体の側面を向けることを意識しないと被弾率が高くなってしまう。 側面にはシールドがあるのでその意味でも向きには注意。 背中にもシールド判定がある、判定後は腕のシールドが飛ぶので腕に当たってるのだろうか。 余談だが、ダブルビームライフル所持時、未所持時、ハイメガキャノンでフィニッシュ時で勝利ポーズが変わる。 また、妹のリィナが喋るパターンが存在する。声優はエマ・シーンと同じ人である(劇中も同じ声優である。) 注意して欲しいのはこの機体は抜刀状態であるとコンボができないという点。 例えば、メイン→サブやメイン→特格などのコンボがまるでできなくなってしまうのだ。 抜刀状態になってしまった場合必ず納刀状態にすること。 射撃武器 【メイン射撃】ダブルビームライフル [常時リロード][リロード 6秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 65%(一本85%)] [発生:25フレーム][硬直:55フレーム][キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 歩きながら撃てる、2本発射のBR。発射時のビームは2本だが消費は1発ずつ。 突出した性能ではないが、クセが無く使いやすいため、攻めの起点にしやすい。 一般的なBRと比較すると、ダウン値に対しての威力が高く、攻撃判定もやや横に広い。 だが、その分短所も目立つ。発生・弾速が遅いために当てづらく、硬直も長いため近距離で安易に撃つことは危険。 誘導も他機体のメインBRと比べると明らかに低く、かといって射軸をあわせようにも射角が狭いので振り向き撃ちになりやすい。 8発という弾数に対してのリロードも6カウントとやや遅く、牽制に撃ちすぎるといざという時に撃てず困り果てる。 幸いにして射撃兵装は豊富で使い分けも十分に可能なので、燃費を考えての使用を心がけたい。 サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘でキャンセルが可能。 距離に応じてどの武器でキャンセルすれば良いかを把握できれば、ZZの乗り手としてはイッパシと言える。 前述の通りこの武装を手に持っているかどうかで戦術が大きく変わってくる。 後格闘以外の格闘は抜刀状態となるため、わざと撃つ必要もでてくる。十分注意を。 【CS】ハイメガキャノン [チャージ時間 3秒][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 3.25][補正率 %] [発生:40フレーム][硬直:124フレーム][キャンセル→なし] ZZと言えばこの武装。 威力は高いがチャージ時間は長めで、大体3秒程度。 ビームは大体2秒間照射し、連続ヒットする形式のもの。弾速が非常に早く、緑ロックの着地も取れなくはない。 発生もCSにしては早い方で銃口補正も優秀な反面、かわされるとまず反撃が確定するため乱用は禁物。 ボタンを離した時のゲージの減少速度が遅いので、うまく射撃武器を使っていけばチャージゲージを維持しつつ戦うことも可能。 基本的には遠距離に逃げた相手の着地取りに使うのがセオリー。 だが、その役割はほとんど特殊射撃のミサイルが補ってくれるため、ミサイルの保険程度の認識でも構わない。 【サブ射撃】ダブルキャノン [常時リロード][リロード 6秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 2.0][補正率 5%(一本50%)] [発生:32フレーム][硬直:75フレーム][キャンセル→特殊射撃] こちらもビームは2本だが消費は1発ずつ。 メイン射撃と比べると、誘導・攻撃判定・弾速に優れるが、発生が遅い上に撃つと足が止まるのがネック。 命中時にダウンを奪える貴重な武装なのだが、硬直が大きいのでメインからの射撃コンボとして使うのが無難。 とはいえ、抜刀状態ですぐにダウンを奪う必要があるときは必然的に撃つ必要があるので、生での性能は把握しておくべき。 【特殊射撃】背部ミサイルランチャー [撃ち切りリロード][リロード 6秒/20発][属性 実弾][ダウン(爆風はよろけ属性)][ダウン値 5.0][補正率 %] [発生:31フレーム][硬直:65フレーム][キャンセル→なし] 動きを止め、ミサイルを10発づつまとまった感じに打ち出す。発生・硬直ともにサブより少し短い。 フルヒット時のダメージが200と非常に高いため、BD中心でステップの少ない相手にはどんどん狙っていこう。 リロードは6秒程度。ミサイルの軌道は上に飛んでから相手に行くので高飛び狩りには最適だが、近距離では当たらない。 赤ロックギリギリがベストの発射距離、発射時に赤ロックなら緑になってもきちんと誘導してくれる。 なお開幕でばら撒いてもまったく誘導しないため、開幕時はサブかCS推奨。 メイン・サブからキャンセルで特射が撃てるが、メインHIT後は非確定、サブHIT後だと相手がダウン状態なのでまず当たらないと思っていい。 小ネタとして、残弾0の時の空撃ちだと隙が非常に少ないので、サブ→残弾0ミサイルでサブ発射の硬直減らしに使える。 硬直、誘導が機能する距離、開始射程の問題上、近場で正面切って撃てる武装ではない。 ただし、赤ロック時の命中率やダメージの高さは優秀なので、距離感を維持しつつ撃つことが重要。主に相方のアシスト、遠距離からの牽制、弾幕に使っていける。 GCOからBDで逃げる相手にとにかく撃っておけばその誘導故当たる可能性大。 【アシスト】コアファイター(ZZ) [リロード:無し/5発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1.0(1発当たり)][補正率 %] [発生:51フレーム][硬直:38フレーム][キャンセル→なし] ZZのコアファイターが2機、ゆっくりと敵機に向かいつつミサイルを発射する。性能的にはガンタンクのものとほとんど同じ。 擬似クロスや弾幕の強化以外にも、格闘のカットを期待できることもあり、BDの硬直軽減として使うことも出来る。 ズバ抜けて高性能という訳でもないが、出した後に相手に動きを強要させることができる貴重な手段でもある。 ZZはコスト2000なので、使わずに落ちるのはやはり勿体無いし、一度撃墜されても高コスト機と組んでさえいなければやり直しは幾らでも効く。 攻め込むときにはバリバリ使っていこう。 なお、アシストの進路上でじーっとしている相手への格闘(特に特殊格闘)は避けた方が無難。 理由はアシスト>掴みと繋がっても、ダメージが確定する前にアシストの砲撃が命中し、敵が掴まれ状態から抜けてしまうからである。 障害物などの都合上でどうしてもコアファイターの攻撃が続けて当たってしまいそうな場合には、後格闘で斬りに行くか素直に射撃でダメージを取ろう。 アシストの攻撃は自分に当たらないため、格闘をするなら相手に密着しつつアシストが消えてからでも遅くは無い。 ただし、対人戦では話は別となる。 これは中距離~近距離での牽制としてコアファイターを撃ち、相手が横ステップ連打で逃げたところをZZの「ステップ格闘」で狩る、という擬似クロス戦術が地味に強い為。 コアファイター自体の誘導も相手がステップでかわした時点で切れる上、ステップ格闘は地上・空中版共にダメージ確定が早いので、上記のような事態には中々ならない。 格闘性能 後格闘以外はどの格闘も「掴み」という特殊な属性である。 これらの掴む行為にダメージはない、次の投げが成立して初めてダメージが入る。 よろけモーションの無いデビルガンダムや、アレックスのアーマー形態には掴めない事に注意しよう。 後、よろけには関係ないが、後格で倒れているザク改をつかもうとするとスカる。 (Zガンダムのハイパー状態や、2号機の核発射モーションは掴める) 範囲が狭いが、発生が早いので同時出しでも一方的に掴める事がある。 エクシアの踏みつけ等の角度のある格闘も難無く掴んでしまう。 なお、掴みにダメージが無いため相打ちの場合はこちらが一方的にダメージ受ける。 全体的に高性能の格闘だが、格闘機体の格闘や判定の出続ける格闘にはさすがに負けるので過信は禁物。 カット耐性も低いものが多く、格闘を振るべきか射撃で妥協するかの見極めも重要になる。 多くの格闘は総ダウン値が低く(最大で空N格闘の3)、追撃できれば大ダメージを狙えるのが最大の特徴。 単機ではCSCぐらいしかないが、味方との連携次第では驚くほどのコンボダメージになることも。 【地上通常格闘】 [発生:27フレーム][初段硬直:69フレーム][ヒット時キャンセル→なし] 掴んで叩きつけ→殴りつけの2段技。1(投げ)→2(ダウン)。ダウン値は1+1=計2。 ダメージが高くダウン値も低いのだが、敵機をダウンさせてしまうので追撃が入らないのが残念。 また、発生が少々遅く、先出しでステップ狩りをするには厳しい。 【空中通常格闘】 [発生:25フレーム][初段硬直:69フレーム][ヒット時キャンセル→なし] 掴み→ダブルキャノンで打ち上げの2段技。1(投げ)→2(ダウン)。ダウン値は1+2=計3。 ZZの投げ技の中では一番早くダメージが確定する。発生も早いので間合いが近ければステップを取ることも容易。 威力も高い上に、相手が受身を取らなかった場合は特殊格闘による追撃も可能。 また、バリア状態のνガンダムにも問題なくダメージを与えられる。 タンクやカプルなどの機体が小さい相手には要注意。極稀にダブルキャノンが外れる場合がある。 【地上ステップ格闘】 [発生:26フレーム][初段硬直:69フレーム][ヒット時キャンセル→なし] スープレックスの要領で背面に敵を投げ地面に叩きつける単発技。1(投げ)。ダウン値は1。 ダウン値対ダメージ効率が恐ろしく高く、味方との友情コンボ次第では300以上のダメージを狙える。 発生も悪くないので、地対地で敵の安易な横ステップを見たら積極的に狙っていって構わない。 【空中ステップ格闘】 [発生:25フレーム][初段硬直:69フレーム][ヒット時キャンセル→なし] この機体の主力格闘その1、汎用性が高い。 相手を地面に向かってぶん投げる単発技。1(投げ)。ダウン値は1。 地上ステップ格闘には僅かに劣るものの、ダメージ効率は十分に高い。 相手にダメージが入るのは地面に叩きつけたときでなく投げが成立したとき(敵がZZの手を離れた瞬間くらいだとまだ未成立) 誘導もそうだが、赤ロック範囲内ならどこからでも届くと言って良い位の伸びる。攻撃時の移動速度も速め。 横ステップから出せばその方向に回り込んで行く為、大抵の射撃も避けられる。 しかし、まったく動かないためカット耐性は低い。 【特殊格闘】 [発生:24フレーム][初段硬直:79フレーム][ヒット時キャンセル→なし] この機体の主力格闘その2、威力が高い。 スクリューパイルドライバー。1(投げ)。ダウン値は2。 投げモーションが一番長いが、成功したときのメリットも一番大きい。 単発でダメージ220という高威力が魅力。地面に叩きつけた時の爆風もダメージがあり、100ダメージ。 最も発生が早い格闘だが、誘導と伸びはイマイチ。 外したときの硬直も馬鹿にならないので、BRヒット時や相手の着地取りなど、確定状況でのみ使うようにしたい。 さりげなくメイン射撃からも繋がる点にも注目したい、近距離限定だが240ダメはおいしい。 逆にメインを横ステした相手にキャンセルが確定でステ狩りできる。 叩きつけ後はダウンせずに空中に跳ね上がる為、 叩きつけ後に相手が受身を取っていた場合、前BDからの特殊格闘で再度拾うことが出来る。2度まで拾うことが可能。(計3回) 確定しないが受身なしでも拾うことができる。BDキャンセルから特格を最速で入力する。 あるいは元々つながり難いので目押しより特格連打がいいかも。坂の上から下に向かって投げると追加特格が入りやすい。 こちらは逆に相手が受身を取ってると反撃確定になる。欲張るのはほどほどに。 補正率がよろしくないので、3連パイルはリスクとダメのリターンが釣り合わない。魅せ以外はやめておいた方がいい。 同じ理由でBR→特格→特格は300に届かないので封印安定。 また、叩きつけからCSで追い討ち可能だが、威力は250とあまり伸びないので、ちょっと微妙。 ちなみに叩きつけまでの激しく回っている間は少しずつブーストを消費するので、受身狩りを狙う際は注意しよう。 【後格闘】 [発生:33フレーム][初段硬直:86フレーム][ヒット時キャンセル→なし] ハイパービームサーベルで縦斬り。家庭用ZDXのZZ(WC)のステップ特殊格闘。 1(ダウン)。ダウン値は1。この格闘だけ抜刀状態にならない。 ZDXと違い発生が遅く硬直も長い。威力も130といいところがほとんど無い。入力が安定しないなら封印でいい。 強いて言えば掴まずに攻撃するので、ZZの格闘の中ではダメージの確定が一番早いのがウリだろうか。 伸びもいいので、逃げる敵機に対してトドメの一撃として使う分には悪くない性能ではある。 直撃は無理なのでサテライト同様端に引っかける感じで当てられる。結構範囲は広い←ステ終わり際に狩れる程度。 ちなみに、納刀状態だと左、抜刀状態だと右のサーベルを使う。 【BD格闘】 [発生:29フレーム][初段硬直:74フレーム][ヒット時キャンセル→なし] 巴投げによる単発技。1(投げ)。ダウン値は1。 地上ステップ格闘に似たモーションだが、こちらは相手を大きく放り投げる。 投げた後にCSが繋がるが、特格→CSと同じく追加ダメージはイマイチな上にきりもみにもならない。 発生も若干遅いので、無理に狙う必要は全くない。BD中に確定状況が来たとしても、特殊格闘で済ませてしまって構わないと思われる。 コンボ 威力 備考 BR→サブ 153 基本。BRが当たったらすぐにサブにつなげる BR→サブ→特射 ??? サブでダウンするので特射は当たらない。無意味コンボ。 BR→特格 241 近距離ならこれも基本 空N→CS 190 やめたほうがいい BD格→CS 227 魅せコンながら威力もそれなり 特格→CS 250 魅せコンながら威力もそれなり 特格→空N格 276 受け身を拾うなら安定。また長時間きりもみにさせれるのでその間に逃げるor相方の援護へ。 特格→後格 237 ダウン追い討ち、ネタコン。 特格→特格 300 特格の硬直をBDCし最速特格入力。もしくは相手受け身を拾う 特格→特格→特格 308 3段目のダメージは伸びない。きりもみダウン 戦術 動きが鈍い為、相方や自機が片追いされると非常にマズい。 タイマンに持ち込もうにも、置いてかれでもしたら相方が孤立することになるため、僚機との距離感が重要になる。 可変機にタイマン逃げされても赤ロック射程には持ち込めるので、もし逃げられたら即座に特射ミサイルで援護をする。(ここ重要) ブーストは長くないのだが、相手の上空を取り上からの投げがかなり強いので、 ダウンを取ったら上空からの起き上がりを狙っていこう。 基本的に格闘は特格でOKだが、伸び・誘導はステ格の方が高い。 確定で特格、攻撃を避けたわずかな隙に空ステ格とうまく使い分けよう。 遠~中距離戦は赤ロックになった瞬間からミサイルをばら撒きつつ、ちょこまかと逃げる相手の隙をついて「メイン→サブ」の射撃コンボで捕まえていく。中々捕まえられないときはモビルアシストを使って擬似クロス戦術を狙っていく。 ダウンを奪ったら起き攻めタイム。近づいてナンボの機体なので積極的に敵に張り付こう。 ただし、動きの鈍さと喰らい判定の大きさ故に、W0やAB時V2、ヘビーアームズ改など射撃が強い機体を相手にする場合は、こちらの格闘が相手の射撃でつぶされやすいため、要注意。 V2の「光の翼」はZZの特格に判定勝ちするが、ステップ格闘を出した場合はお互いがすり抜けるような形になることもある。この場合は距離が離れた状態でやや五分の状態となるので、ミサイルでの牽制から攻めなおそう。 空中戦(というより空対空)はブーストの都合や機動力の面から言って、あまり得意ではない。 ただし、地上版のサブ、ミサイルは距離を使い分ければ対空砲として機能し、ステップ格闘で着地を取ることもできるので、地上戦重視で問題ない。 近距離のタイマンはメイン射撃とモビルアシストの事故ヒットがあるため悪くない。 ただし、素の性能はモビルファイターと接近戦で戦うにはかなり分が悪いため、事故ヒットが期待できるモビルアシストを出せない場合は、なるべくこちらから寄り過ぎないようにしたい。しかし地、空ステ格の伸びがかなり良い為距離によっては捕まえて投げられる。 近寄られたら機動性の都合上逃げるのは難しいため力一杯投げてやるのも良いかもしれない。 ダウンしたら無敵時間があるため敵をぶん投げられる。こちらがダウンするとステップ連打で反撃を警戒するプレイヤーが多いがZZの格闘はそれを捕まえて投げられる。 (なお、マスターガンダム相手には、マスタークロスがぎりぎり届く距離からでもこちらはBR→スクリューが入るので、それより近くにはなるべく踏み込まないのが無難) 中距離は誘導の良いサブ⇒特殊射撃のミサイルを出すのが効果的。 メインはカットや着地などの確定所で、入れたらサブでダウンを獲る。 これだけでも戦えなくはないので、特に初使用時などはステップで中距離を維持して、 相方の援護をするのが一番である。スクリューは慣れてから。 アシストは相手が攻めてきそうな時に置いておく感じで出そう。または格闘入れられる前。 立ち回りとしてはあまり相方とは離れないように。いつでも下がれるぐらいの距離で戦おう。 僚機考察 動きがやや重いものの、射撃・格闘ともにパワフル。攻撃を当てるコツ(というより距離感?)を覚えたプレイヤーが使えば脅威足りえるポテンシャルを持っている。 それだけに、裏を返せば弱点は「動きの重さ」に直結するため、僚機は機動力のある機体(片追いされてもZZと合流し易い機体)がベター。 ZZ自体が前線に出ることに問題はなく、援護系の機体とも相性は良い。 コスト2000 戦力的な充実度とロスのなさから安定しやすいコスト帯。 Zガンダム 新旧Z乗りタッグ。相性は上々。 変形を含めた機動力の高さと、ハイメガによる敵機の分断が強いため、ZZも安心して特格を出せる。 変形逃げ中のZを追う敵を特射ミサイルで落とせることから、Zの負担を軽くできるのもミソ。 Zが「体を通して出る力」を発動させた場合、Zと相対している敵機を狙いにいこう。 Zのビームサーベルや突撃から逃げたところを特格でキャッチできれば理想的だ。 サザビー ファンネルをはじめ、ZZの手が届かない位置を埋めてくれる優秀な攻撃手段を持っている。 ただ、機動力はZZと同程度(低め)なので、自由や可変機にガン逃げされると辛いのがより痛感させられる。 ただ、それさえ気にしなければ足並みもそろえやすく、命中率の高い射撃、誘導や発生に優れた格闘をお互いに持っているため、相性は良い方。 ただ、誤射しやすいのと、あまり距離を離すと片追いされ、順当に確固撃破されやすい点に注意。 インパルスガンダム 機動力が高く、CSさえ上手くいけばBRの弾数も豊富なので、相性は良い感じ。 遠距離からの援護能力はないが、間合いを中距離以内に維持できる機動力はあるのがあり難い。 その機動力を生かしたBR、各種格闘によるカット(援護)能力が高く、ZZを中心に臨機応変に立ち回れる能力は優秀である。 インパルスには格闘以外の威力が不足気味なので、瞬間的な破壊力はZZが担当してあげるとよい。 ガンダムヘビーアームズ改 機動力は並だが回避動作を持ち、段数豊富で威力・誘導共に強力な射撃性能を有する。相性は良好。 サザビーにも言えるのだが、鈍足系の射撃機と組んだ場合は、各種射撃武器の誘導射程が行かせる距離を常にキープしながら逃げ回る戦い方になる。 その為、うっかり僚機の射程圏内に紛れ込んだが為に誤射となってしまうケースが多いため、両者が両者の性能をしっかり把握しておくことが重要である。 基本的には2機揃って弾幕を張り、その後はZZがやや前衛寄りに戦線を務めるのがセオリー。 ただし、調子に乗って弾切れを起こさないように注意したい。 この2機が揃ったときは尋常でない量のミサイルを撃てるため、ステップ回避しても当たることがあるのがミソ。特に逃げ重視の可変機に滅法強い。 マスターガンダム 高機動のMF、遠距離どころか中距離でも援護は期待できないが、その分格闘はとても強力。 前衛を任せきることが出来、方追い・タイマンが共にやりやすい機体なので、相性も悪くない。 こちらはビームとミサイルを垂れ流し、マスターの格闘を決めるチャンスを増やしてやろう。 誤射には注意。 ガンダム インパルスほど機動力は高くないが、決して低いわけではなく、多彩な武器と強力な格闘を持つ万能機。 巨大なシールド持ちで数値以上に耐久力は高く、相性は良い。 ZZガンダム 同機体コンビ。同じ方向に動くことを意識すれば離されることはほとんど無い。 射撃が十分に強力なため深追いし過ぎないように。 攻撃力が高いためタイマンも2対2も平気。2機でミサイルをばら撒くことで簡単にダウンを取れるため方追いも楽。 格闘なんてしようとする敵がいるなら投げてやろう。1機目の投げを外しても2機目の投げが当たる事が多い。 高機動機にガン逃げされると辛い。ミサイルをばら撒いてがんばろう。 さほど相方と距離が離れない擬似タイマン状態になった場合、ダウンを奪って相方の方にミサイルなどで援護などしてやろう。 コスト1000 こちらが1落ちに留めれば1000側は3回落ちれるため、1000側の動きによっては化ける。 課題は機動力の低いZZをどうやったら1落ちで済ませられるか。 ZZは当然だが、相方の技量によって戦果が大きく左右されるぞ。 カプル BDを活かした高機動力で前線をかき乱せる、コスト1000としては心強い僚機。 ZZが片追いされても闇討ちでがっちりカットしてくれるので、相性は良好か。 走りタイプのBDは終わり際までずっと張り付かれると危険なので、 敵がカプルに気をとられた瞬間には投げにいく、という連携が取れればなお良し。 アレックス ZZというよりは、プレイヤーの援護、戦場把握の能力が大きく問われるコンビ。 というのも、アレックスは非パージ時は低機動力、パージ時は装甲が紙と、ZZの相方としてはやや苦しい能力であることが起因している。 こと相手が射撃機体同士の場合、アレックスが突っ込んで一太刀浴びせられない限り、確実にZZが片追いされる展開となるのは痛い。 この組み合わせでは、ZZがうまくアレックスに追従するように動きながら、如何にして片追いの(アレックスが敵の懐に入り込める)状況を作り出せるかが鬼門となる。 アレックス自身にも優秀なアシストがあるので、お互いにカット能力があるのが救われている。 この組み合わせの真価はZZの天敵であるゴッド、マスターに対しては非常に優秀な性能を発揮する点にある。 アレックスにゴッド、マスターを担当してもらいつつ、 ZZはダウン重視のコンボを用いてアレックスのアシストをするように動けると非常に理想的な展開となる。 ただ、敵僚機への牽制が十中八九ZZの役目になるので、常に戦況を把握しておかなければ、この組み合わせによる戦略は十分に効果を発揮できない。 また、ゴッドやマスターばかり気にしていると敵僚機から痛いのを喰らうこともありえるため、戦況の把握が重要となる。 ハマレば爆発力の高い、玄人向けのコンビ。 コスト3000 どちらが先に落ちてもリスクがあるが、機体性能は高い。ただ、ZZで1落ちもしないのは苦しいか…? ゴッドガンダム 近距離特化型。鬼のような機動力の高さを持つが、中距離以遠からの攻撃手段がほぼないため、 ZZ側は各種射撃でゴッドを援護するのが基本になる。 ZZを狙いにくる敵はゴッドにとって格好のエモノになるため、相性はそれなりに良い。 ただ、距離的に射撃支援がメインになりがちなので、ZZの持ち味である投げを使う機会は少ないかも。 ∀ガンダム 近距離特化型その2。ゴッドと違い機動力にやや難がある(BD速度など、瞬発力はある)ので、 あまり距離を離さないのが吉。どちらが狙われても高威力の格闘が飛んでくるプレッシャーはある。 一瞬でダメージが取れる上にダウンを奪えるハンマーを用いたヒット&アウェイは、動きの遅いダブルゼータにとっては「すぐ駆けつけてくれる貴重な能力」である。 ただし、機動力差をカバーする位置取りと、格闘を確実にブチ込む技量が必要。 同時に、誤射のリスクが大きくなる点にも留意したいが、そこまで気にしている余裕が実際にあるかは疑問。 ガンダムX 機動力が低い機体だが、優秀なアシストと格闘を用いたヒットアンドアウェイを駆使すれば、 下手に撃墜されない限りは十分戦える。 開幕から距離を離さずにいるのが基本だが、足並みは揃え易いのであまり問題は無いか。 お互いの援護が随時出来るように立ち回るのが理想で、 狙う機会があればZZもろともサテライトをぶっ放してもらうのも良い(コストに余裕があればの話だが)。 VS.ZZガンダム対策 各種投げをもらうともれなく大ダメージなので、なるべく中距離からの射撃で対応しよう。 近距離だとBRをもらった次の瞬間には投げが入ってしまうので、下手に間合いを詰めるのは危険。 しかし逆に距離をとりすぎると10連ミサイルでダウンさせられ、近寄られてしまう。 機動力の低さと射程の短さが弱点なので、高機動力でかく乱しつつ、ZZの隙を狙っていけば苦戦はしないだろう。 ただし、モビルファイター系だけは例外的に思いきり間合いを詰めた方が良い。 下手に距離を明けるとBRやアシスト、ミサイルの事故ヒットを狙えるだけZZの優位性を 高めてしまうため、投げられる前にゼロ距離戦闘で一気に勝負をかけたい。 距離にもよるけどダウンさせられると相方に10連ミサイルを撃たれたりすることも。 ZZのメイン・サブ射撃は同時に2発撃つため、中途半端な回避だと1本避けてももう1本が当たることも。 歩き速度の遅い陸戦型ガンダムあたりは大きめに動かないと、回避が難しいので注意しよう。 また、放置すると10連ミサイルで的確に援護してくる。あまり放置しないように。 ZZは投げの後にCSで追撃、もしくはBDで追ってきて受け身を狩りに来るパターンが多い。 投げ→CSは回避不能なので仕方無いが、投げ→受け身→投げはこちらが受け身さえ取らなければ回避可能なので 投げられたら下手に復帰せず、地面に落ちた方がいい。 外部リンク 非公式掲示板 - ▽ 【】ZZガンダムPart3【】 以下作成中,,,,,,
https://w.atwiki.jp/kogf/pages/39.html
群馬代表 ダルマーガンダム(3勝3敗) 大会 共闘機体 対戦機体 結果 第一回GF なし ガンダムウェルチ 敗北 EX なし ナニワガンダム 勝利 EX ダンノウラガンダム シャクシャインガンダム 敗北 EX なし オバマガンダム 敗北 EX ガンダムマロウルフ ウドンガンダム/ガンダムコシヒカリ 勝利 KOGF なし ガンダムシーガイア 勝利
https://w.atwiki.jp/kogf/pages/36.html
栃木代表 チャオズガンダム(2勝3敗) 大会 共闘機体 対戦機体 結果 第一回GF なし ガンダムベイスター 敗北 第一回GF なし ガンダムアルプス 勝利 第一回GF ガンダムコシヒカリ ギョクロガンダム/ナルトガンダム 敗北 第一回GF なし 伊賀式シノビガンダム 勝利 KOGF なし ネブタガンダム 敗北
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/977.html
ガンダムAGE-3 ノーマルGUNDAM AGE-3 NORMAL 登場作品 機動戦士ガンダムAGE 型式番号 AGE-3 全高 18.5m 重量 68.4t 所属 地球連邦軍 武装 ビームサーベルシグマシスライフルブラスティアキャノン 搭乗者 キオ・アスノ ガンダムAGE-3 フォートレスGUNDAM AGE-3 FORTRESS 登場作品 機動戦士ガンダムAGE 型式番号 AGE-3F 全高 18.5m 重量 73.0t 所属 地球連邦軍 武装 シグマシスキャノン 搭乗者 キオ・アスノ ガンダムAGE-3 オービタルGUNDAM AGE-3 ORBITAL 登場作品 機動戦士ガンダムAGE 型式番号 AGE-3O 全高 18.5m 重量 69.2t 所属 地球連邦軍 武装 ビームサーベルシグマシスロングキャノン 搭乗者 キオ・アスノ 【設定】 地球連邦軍の第3世代ガンダム。 地球連邦軍の元総司令で、予備役のフリット・アスノが来たるヴェイガンとの決戦のために極秘裏に開発していた自己進化機能を搭載した新型モビルスーツ。 コンセプトは大火力であり、規格外の出力と破壊力を誇る。 重量化したにもかかわらずその大出力により機動性は良好。 ヴェイガンの技術も積極的に取り入れており、シールドを兼ねた腕部バインダーにはヴェイガンのお家芸である光波推進システムを搭載している。 手にするシグマシスライフルは戦艦ディーヴァの戦略級兵器フォトンブラスターキャノンの小型版で、MS程度なら問答無用で葬り去る凶悪な破壊力を持つ。 ビームサーベルは腕部に格納されており、取り出して使用することもできるが、腕部から直接ビームを発振できるように工夫されている。 取り回しは良好で、シグマシスライフルの穴を埋めていた。 また、ガンダムAGE-1とガンダムAGE-2の運用結果から、ウェアシステムそのものにも大きな改良が入った。 以前まではコア・ブロックとなる胴体に四肢を付け替えて機体性能を拡張していたが戦闘中の換装が多かったため、AGE-3ではコア・ブロックを頭部と胸部から構成される可変戦闘機「コア・ファイター」に変更、Gセプター等ウェアパーツとなる重戦闘機と合体することによりガンダムとなる。 当初はメインパイロットのキオ・アスノをサポートするために合体時にメインパイロットとウェアパーツのパイロットからなる複座式とし、フリットが同乗していたが、キオがガンダムに慣れたあたりで、ウェアパーツはオートマチックに、ガンダムも単座式に改修された。 過剰な攻撃力を持つ本機であるが、破壊力偏重が仇となり高機動化していったヴェイガンの機体には後れを取る場面もちらほら見られた。 さらにはキオのXラウンダー能力の肥大化と操縦の上達に機体がついていけず、ガンダムレギルス戦では機体の駆動系が悲鳴を上げた末に大破した。 その後、本機は改修を施され、ガンダムAGE-FXとなった。 【武装】 ビームサーベル 両腕の装甲内に格納されている格闘用ビーム兵器。 手で持つだけでなく、前腕部から直接ビーム刃を発生させることも可能。 シグマシスライフル ディーヴァのフォトンブラスターキャノンの技術を応用した携行式ビーム砲。 ブラスティアキャノン シグマシスライフルにAGEシステムが製作したバレルを装着した長身のビーム砲。 戦艦を一撃で破壊する威力を持つが扱いづらく、1発撃っただけで砲身が自壊してしまうほど耐久性が低い。 【武装:ガンダムAGE-3 フォートレス】 砂漠戦用にAGE-3に対してAGEシステムが提案した新たなるウェア。 シグマシスライフルと同等の威力を誇るシグマシスキャノンを両腕、両肩、計四門装備する火力重視の形態。 さらにノーマルでは相性の悪い地形環境に適応するべく、脚部をホバーとしている。 そのため、砂漠や湿地帯といった環境でも良好な機動性を確保している。 シグマシスキャノンの威力は絶大で、最大出力時は周囲を跡形もなく焼き尽くしてしまう。 砲撃戦に特化したため格闘戦用兵器は持たない。素手で殴ったり蹴ったりで応戦することとなるが本機の装甲は全体的に分厚く、ヴェイガンの局地戦用MSウロッゾRとも素手で互角以上に渡り合い、シグマシスキャノンの最大出力でオアシスごと敵を焼き払った。 シグマシスキャノン フォートレスの主兵装となるビーム砲。 両肩と両腕に1門ずつ、計4門を装備している。 シグマシスライフルより小型でありながら、その威力は1門だけでも上回る。 【武装:ガンダムAGE-3 オービタル】 宇宙での戦闘を経験したAGE-3に対してAGEシステムが提案した新たなるウェア。 宇宙での機動戦に対応した高機動型のウェアで、攻撃力を犠牲にした分目にもとまらぬスピードを実現している。 つま先を折りたたむことで高速航行形態となり、ビットすらも回避する機動性能を持つ。 小回りも効き、宇宙では抜群のスピードを発揮する。 ちなみに重力下でも使えないことはないが、やはり本機の真価は宇宙空間で発揮される。 チャージに若干の時間がかかり宙間戦闘ではその真価を発揮できなかったシグマシスライフルに代わり、威力は落ちるが取り回しがよく、さらにXラウンダーの先読みに対応した「曲がるビーム」が撃てるシグマシスロングキャノンを装備している。 もともとオービタルは味方の支援のもと一撃離脱や砲撃戦をコンセプトとした機体だが、ヴェイガンの圧倒的な物量作戦や特機二機の猛攻によりあまり持ち味を生かせず、お世辞にも活躍したとは言えない形態となってしまった。 シグマシスロングキャノン オービタルの主兵装となるビーム砲。 シグマシスライフルやシグマシスキャノンに比べて威力は劣るが、連射性能に優れている。 光波推進システムから発生する疑似斥力フィールドの電磁干渉によりビームの弾道を湾曲させる事が可能となっており、Xラウンダーの優れた予測能力を照準補正に利用する事で、高い命中精度を誇っている。 【原作の活躍】 A.G.164年、フリット・アスノがAGEシステムを使って極秘裏に建造していた新たなる「救世主」。 記念日「勇気の日」にヴェイガンによる地球侵攻が始まるや、フリットは完成した機体を持ち出し孫であるキオ・アスノの元へ駆けつける。 そしてキオはガンダムに乗り込み、新型MSダナジン二機と大型MSレガンナーをあっという間に片づけて見せた。 その後ヴェイガン幹部ゼハート・ガレットのギラーガと戦闘になるがこれには苦戦、さらにゼハートは地上戦力を壊滅させるため戦艦ファ・ゼオスによる市街地への爆撃を指示する。 街に被害を与え続けるファ・ゼオスを止めるためAGEシステムに無理矢理作らせた超火力の欠陥兵器「ブラスティア・キャノン」でこれの撃沈に成功、戦闘終了後宇宙戦艦ディーヴァに搬入され、ディーヴァの中核戦力となることに。 その後のファントム3との戦いや連邦軍基地ロストロウランの攻防は新形態フォートレスで切り抜ける。 宇宙に上がった後は再びノーマルに換装されたが、そこそこの機動力しか持たないノーマルはこのあたりから苦戦しだすことに。 これに対応するためAGEシステムは高機動ウェアのオービタルを製造、その機動力で敵とも渡り合うが、キオはその性格をヴェイガン幹部ゼハート・ガレットに利用されてしまい窮地に陥り、ガンダムは鹵獲され、キオは捕虜となってしまう。 数か月後、火星のキオの元に海賊船長キャプテン・アッシュこと父アセム・アスノが救出に駆けつけ共に逃亡しようとするが、これにヴェイガン司令フェザール・イゼルカント自らが新兵器・ガンダムレギルスと共にアスノ親子の前に立ちはだかった。 AGE-3オービタルの技術を参考に作られたレギルスの力は圧倒的で、満身創痍のオービタルで善戦するも機体各部をビットで貫かれ、大破してしまう。 急ぎ海賊たちが持ってきたGセプターと合体換装するが、もはや、AGE-3ではキオの技量やレギルスについていくことができず、圧倒的な性能の前に敗れ去る結果となった。 海賊の策のおかげで逃亡には成功している。 地球に帰還した後、ボロボロのガンダムを見たチーフメカニックのロディ・マッドーナはガンダムを修理するのではなく進化させることを決意。 火星での戦闘データを基にXラウンダーに対応した最強のガンダム、ガンダムAGE-FXへと改修されていった。 【搭乗者】 キオ・アスノ CV:山本 和臣 アセム・アスノの息子にしてフリット・アスノの孫。 A.G.151年にアセムとその妻ロマリーの子として生を受けた。 しかし出産を見届け命名したアセムは直後にMIAとなってしまい、父の顔を知らぬまま母ロマリーと祖父フリット、祖母エミリーの元で育っていく。 フリットが父代わりだったためか、フリットを尊敬しているおじいちゃんっ子。 北米大陸西部の沿岸都市オリバーノーツで暮らしている。 外見はロマリー似だが、アスノ家の長男らしく強い正義感を持ち、さらに先代二人と同様結構頑固なところがある。 13歳ながら祖父の英才教育で鍛えられたモビルスーツの操縦技術は父の少年時代にも全く引けを取らず、さらには祖父以上のXラウンダーの潜在能力まで所持している。 母譲りの優しい性格をしているが、一方で若干天然気味であったり後先を考えずに行動する一面も持っている。 当初はフリットと共に侵略者ヴェイガンを倒すためガンダムで戦っていたが、自分の危険を顧みずに戦っていたりとどこかゲーム感覚で戦っていた節もある。 しかし、姉同然に慕っていた連邦兵士シャナルア・マレンとの訓練や説教、彼女の裏切りとその死を通じて、キオは徐々に戦争の現実を知っていく。 激戦が続く中キオはヴェイガン幹部のザナルド・ベイハートの部隊に敗北、機体ごと鹵獲されてしまい火星へと移送され、そこでヴェイガンの元首であるフェザール・イゼルカントと対面することになる。 イゼルカントはキオを拷問にかけたり捕虜にすることをせず、代わりにヴェイガンの現実を知ってほしいと告げ、町へ散策させることに。 そこでキオが見たのは死の恐怖と戦う火星人たちの現実であった。 マーズレイに侵され苦しむルウ・アノンとその兄ディーン・アノンと出会い心を通わせる。 キオはガンダムとAGEデバイスのデータと引き換えにマーズレイの進行を遅らせる薬を手に入れたりするが、その甲斐もむなしくルウは命を落とすことになる。 ディーンが手渡したルゥの日記に記されていたのはもう叶わないキオとの未来であった。 ヴェイガンの民たちがまぎれもない「人間」であったことを身をもって知ったキオは悩み始め、尊敬していたフリットに対しても若干の不信感を抱くこととなった。 死亡していたはずの父アセムに救出され、セカンドムーン脱出の際にガンダムの技術を取り入れたヴェイガンのガンダム「ガンダムレギルス」と対峙、そこでキオはイゼルカントの真の思惑を知ることに。 地球圏に戻ったキオは新たなガンダムと共に戦いを止める道を選ぶ決意を固める。 【原作名台詞】 「(今日は勇気の日。長い戦争が始まった日。もしこの戦争がなかったら、僕は父さんに会えたのかな…)(天国の父さん、戦争はまだ、終わっていません…)」キオ編冒頭のモノローグ。飛行演習をしているクランシェを眺めながら亡き父のことを考えていた。ちなみに戦争の発端となった「天使の落日」から実に半世紀以上が経過していた。 「僕、倒すよ。こんなことをするヴェイガンの奴らを絶対に倒す!この、じいちゃんのガンダムで!」ヴェイガンの暴虐を目の当たりにし、彼らを敵として認識するキオ。 「(じいちゃん言ってたよね…イゼルカントは邪悪な魔王で、ヴェイガンは絶対に倒さないといけないって…。でも、本当にそうなの?)」AGE-3ごと鹵獲され、火星に連れていかれ、イゼルカント本人やディーンやルゥなどの火星に生きている人と出会い、交流することでフリットから教えられてきたことに疑問が生じる。ただし後の視聴者的には「イゼルカントに対する発言だけは本当に当たっていた」と言われることも。 【その他名台詞】 「どうして悪い会社で働くの!?」ゲーム「スーパーロボット大戦BX」の戦闘台詞より。同作品の敵対組織の中にGAILという元ジオン軍人も所属している企業があり、一般兵と戦うと聞けるのだが、あまりにストレートな言い回しにプレイしたブラック気味な会社で働く社会人プレイヤーの精神に大ダメージを与えた。 キオ「ガンダムになにするんだーっ!?」ヴェイガン兵A「だから、解析しているのだ! ガンダムの技術を奪うためにな!」キオ「そんなことさせるか〜〜!!」(がぶっ)ヴェイガン兵B「いてーっ!」ヴェイガン兵C「おとなしくしろーっ!」コロコロコミックのコミカライズ版「クライマックスヒーロー」より。ヴェイガンに捕らえられたキオ。ガンダムを奪われないようにするため、ヴェイガン兵に噛み付いて抵抗する。 時折シリアスな場面はあるが掲載誌が児童向けなので、キオをはじめとした殆どの登場キャラは基本的にこういうノリである。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.MB AGEの出撃ムービーで合体を披露しながら登場し、稼動当初から参戦を示唆していた。2015年2月のアップデートで正式参戦、コストは2500。ノーマル、フォートレス、オービタルの3形態を駆使する射撃寄りの換装機である。 万能機然としたノーマルは足回りが一番よく、シグマシスライフルによるオードソックスなメインに単発でダウンの取れるサブ、ゆっくりとだが曲げられるCSに加えて、一出撃に一度のみ使える超火力のブラスティアキャノンが持ち味だが、射撃の発生とリロードに難がある。格闘は射撃より万能機としては十分な性能を持つ。BD格闘は原作でレガンナーにお見舞いしたスライディングから掴んで上空に投げ捨てて射撃派生で撃ち抜く攻撃で、決まれば高高度で打ち上げることができる。 フォートレスは地走タイプで、武装自体はノーマルに似ている。ノーマルに比べ曲げれない上発生こそ負けるものの威力と太さが優秀なものと右から左に薙ぎ払う二種の高火力ゲロビCSを有しているが、機体が地走のため癖が多く使いこなすのが大変な一方で使用者が少なく、対策されにくいという持ち味がある。サーベルがないので格闘はキャノンで殴りつける。 最後にオービタルはアシストの代わりに前後左右に高速で動く特殊移動に矢じりのような形をしたビームを放ち2連射出来るシグマシスロングキャノンによる射撃、より太く多段ヒットするCS、ステップなどで誘導を切らないとよけるのは困難なほどの誘導を誇るサブ、鈍足効果のあるネット射出(AGE-3のものではなく、敵のダナジンのワイヤーを投げ返したものだが)等の武装を誇る。格闘の性能は高いとはいえず、武装の回転率が悪いのでこの形態でいると相方に負担が多く、要所要所で使っていくこととなる。 換装は直後に攻撃にキャンセルすることが可能となっており、会員限定機体のガンダムXに近い性質と言える。 ノーマル、フォートレス時はアシストにシャナルアのクランシェが掩護してくれる。ノーマル時はアメキャン、フォートレス時はメサキャンが出来るなどAGE-2と似ている点がある。 覚醒技はノーマルで斬り付けてからオービタルで移動しながらシグマシスロングキャノンを3発撃ち、最後にフォートレスで照射する。 動作は長いが全体的にカット耐性は最後の照射以外は高く、依存こそできないものの奥の手として優秀な活躍をしてくれるだろう。 フォートレスには癖があるので封印するプレイヤーも少なくないが、使いこなせるようになると戦術の幅が大きく広がるのでぜひマスターしたいところ。Sドラ時に3形態をフル活用したAGE-3の弾幕は恐ろしいものがある。 残念ながら、援護性能が高く、後衛機よりなAGE-3にとって開幕に進化ゲージを貯める必要があり、進化後も闇討ちを得意とするじいちゃんのAGE-1との相性が良くなく、組むのなら父さんのAGE-2か、そのライバルのゼハートのゼイドラ、最期の愛機レギルスの方が相性がいい。 余談だが、今作はキオにも豊富に特殊台詞があり、ゼハートやフルコーンのバナージ、そしてじいちゃんと同じ声をしたジェリドおよび劾とは掛け合いの台詞まである。 参戦時期が近いレイン、カテジナとの掛け合いも充実している。 EXVS.2 フォートレス時の特格がアシスト呼び出しからズサキャン対応の旋回に。 しかし同作はオールレンジ攻撃やミサイルの誘導強化、範囲攻撃の充実など地走であることが一種のデメリットとまでいえる始末で、攻撃、回避共にインフレしているので総合的な機体性能でも上位の機体に完全に見劣りする。 おまけにFXも修正で各種微強化の代わりにバースト時の逃げ性能が超劣化するなど前提的にキオ不遇なゲームであった。 EXVS.2 XB 換装としてのフォートレスとオービタルは削除され、シャア専用ザクのズゴック変身のように各種行動時の一時だけ換装に。 特射、格闘射撃派生でフォートレスに換装し特射はシグマシスキャノンのゲロビ(レバー入れで薙ぎ払い)、格闘射撃派生では前作サブで追撃。 特格、格闘前派生でオービタルに換装。格闘前派生は前作BD格闘、前作の特殊移動をしそこから射撃派生で前作射撃CSのシグマシスロングキャノン2連射、サブ派生で前作サブ、格闘派生でかなり伸びの良くなったN格、横格二段目の切り上げを行う。フォートレスと異なりオービタル換装時には各派生の弾数が表示されており、短時間にサブ2連射などはできないようになっている。 また、射撃CSが前作ノーマルサブ、サブがクランシェ呼び出しに、相手を持ち上げる派生は後派生になっている。アシスト呼び出し時には振り向きはない。 前作までの愛用者は本作仕様に慣れるまで時間はかかるだろうが、換装機ではなくなったため使いやすさは大幅に上がった。 余談だが、後述のスパロボBXにおけるAGE-3も戦闘中の変形コマンドを持たず、フォートレスとオービタルは武装扱いとなっていた為、ある意味そちらに近い仕様になったとも言える。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ(XBでは勝利時の状態が反映される) ノーマル シグマシスライフルを右腕に装備して構える フォートレス ホバー旋回して左腕を突き出す オービタル きりもみ回転しながらの飛行から急停止して左腕でサーベルを逆手に持ってポーズ。 敗北ポーズ ノーマル及びオービタル 四肢を破壊された状態で漂っている。原作でレギルスに敗北した状態の再現。 フォートレス 地面に座り込む。 【その他の活躍】 スーパーロボット大戦 『BX』で初登場。 基本はノーマルで運用する事となり、フォートレスとオービタルは武装扱いとなっている。 その機体の中には騎士ガンダムが持つ三種の神器の一つである「霞の鎧」が宿っている。 キオは原作に比べて自分よりも年下の仲間も多く、原作よりも早く自分の戦い方を見つける、原作では戦死した人物が生き残らせることもあり、見せ場も大きく増えている。 【余談】 AGE-1がガンダム、AGE-2がZガンダムを意識した機体であるように、本機はZZガンダムを意識していることが機体フォルムなどからうかがえる。 ノーマルの機体重量68.4tは[[ZZガンダム]]の重量と全くの同数値である。 ただしAGEのゲームでは宇宙世紀もしくはCEと西暦のMSがゲスト出演するのだが、何故かZZとの共演は果たせなかった。 オービタルがあまり活躍できなかった点については、プロデューサーの小川正和氏も「もっと活躍させてあげたかった」と反省の弁を残している。 MSVにてキオが火星に拉致されている間にメカニック見習いのウットビット・ガンヘイルが自力で宇宙用ウェア「ラグナ」を設計していたことが明らかになる。 地球に戻った際にAGE-3は大規模改修を受けることになったので結局陽の目を見ることはなかった。 小説版でもレギルス戦が最後の戦闘になったが、Gセプターをレギルスにぶつけることで一矢報いている。 尚、Gセプターを届ける役はウェンディ・ハーツが務めた。 FXが本機の改修機ではなくアスノ家の総力を挙げて新造されたMSになった。 フリット(AGE-1)、アセム(AGE-2)に比べゲーム作品ではキオ共々、不遇な事が多い。 『SDガンダムGGENERATION OVER WORLD』ではフリット編の人物とゲストでアセムのみの出演(*1)、『スーパーヒーロージェネレーション』ではアセム編がベースでキオ編要素は隠し機体のダークハウンドだけ(*2)、GVSではキオまで参戦することなくDLCが打ち切られるなど。 キオ役の山本和臣氏は声を聴いただけだと勘違いされがちだが既に成人している男性である。 しかも成人女性を演じることもあったり見た目も中性的なのでリアルで女性に間違われることもあったというエピソードがある。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6464.html
登録日:2011/01/19 Wed 09 18 16 更新日:2024/09/25 Wed 13 02 55NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 04年冬アニメ 2004年 3D SDGF SDガンダム SDガンダムフォース 「愛」ってなんザコー! がんばれ~!! たまに涙腺崩壊 やたら長い坂を上っていつかそこで見下ろすんだ未来を アニメ アベユーイチ ガンダム ガンダムTVシリーズ ガンダムフォース ガンダムフォース、サイコー!! ガンダム版勇者シリーズ キャプテン キャプテンの口 ココロオドル コマンドガンダム サンライズ テレビ東京 バナナ 友情 愛 愛はそこにあるかい? 木村貴宏 機動勇者ガンダム 武者頑駄無 真の力 眩しすぎて届かなかった夢も空も追い越すんだいつかは 稀に鬱展開あり 衝撃のラスト 親子 隠れた名作 騎士ガンダム 「ガンダムフォース、サイコー!!」 「えー、皆さんこんにちは」「こんちは」「おいっス」 「本日のミーティングは……」 「「「SDガンダムフォースってなんなんだー!!」」」 「……です」 【目次】 【目次】 【概要】 【商業】 【評価】 【その後について】 【主題歌】 【あらすじ】 【用語】世界関連 勢力関連 ロボット関連 【登場人物】◆ネオトピアS.D.G. ◆ラクロア反乱軍 ◆天宮武里天丸軍 騎馬王丸軍 ??? ◆ダークアクシズ 【余談】【SDフレクション】 【次元海賊デ・スカール】 ロボット工学の発展により、人型のロボットからペットロボットまで様々なロボットが共存する理想郷、 未来都市「ネオトピア」! 今、その平和を打ち破ろうと「ダークアクシズ」が次元の彼方からやってくる…! さあ、僕たち「ガンダムフォース」の出番だ! 【概要】 『SDガンダムフォース』とは2004年に放送されたアニメである。SDガンダムシリーズ初のTV放送用作品。 SDガンダムの海外展開を行うため、外国を主軸として企画・製作された作品で、2003年にアメリカで先行公開された。 海外版は前半の2クールで打ち切られているが、同放映時点で全話製作済であり、日本では2002年頃という早期にアフレコが終了していた状態だった。 あまり知られていないが日本アニメ至上初の国産フル3Dのテレビアニメでもあり、加えてSDでありながらモーションキャプチャーを採用した異質の作品。 映像も当時はまだ発展途上だったトゥーンレンダリング方式だが、当時の3Dアニメにあったカクカク感がなく、物凄いfpsでぬるぬる動く。 こういった制作環境に対応するため、監督には特撮畑となるアベユーイチ(*1)を起用した。 これは勿論、アクションシーンにおいて特撮のノウハウを活用するためであった。 一方でアニメーション作品であることから、副監督にはアニメ畑の近藤信宏を起用し、2頭体勢での製作となった。 他にも、劇伴は相棒で有名な池頼広が担当しており、ハリウッドオーケストラの協力の下、壮大な楽曲として仕上げている。 こうした技術面は原作者の富野由悠季の興味を引き、かの御大らしくアポ無しで制作現場に来たので「T様が来た!!」と大騒ぎになったらしい。 コックザクがトールギスをT様と呼ぶのはこのエピソードから来ている。 富野は時間があれば絵コンテを切りたかったと本作に好意的な姿勢を示し、OP1「SUNRISE」ではPUFFYからの歌詞の引用要請を快く承諾している。 一方でモーション製作には困難を伴った。というのも基本的にキャラクターの平時の動きからアクションに至るまでほぼ必ずと言っていいほどモーションキャプチャーを使用していたためである。 おかげで製作費こそ抑えられたが、製作においてはとても苦労したという。本作におけるモブキャラが極端に少ないのはおそらくそのため。 逆に炎天號のような馬型のキャラはモーションキャプチャーが使えず、それが逆にCG製作の足枷になっていたとか。 つまりネオトピアの背景等でたまに出てくる人間やロボット、果ては天宮の合戦シーンに出てくる無数の雑兵も(おそらく)同技術でモーションを付けられていると思われる。 声優は、長年ガンダム作品に出演することを夢見ていた神谷浩史をキャプテンガンダムに、さらに∀ガンダムで主役を張ったこともある朴璐美を相棒のシュウト役に添えている。 アフレコがめちゃめちゃ厳しかったらしく、神谷はキャラクター上感情を出してはいけなかったため、感情が出ているとすぐリテイクを受け、 主役経験者の朴ですら「君の代わりはいくらでもいるから」とかなりキツイダメ出しをされたという。 ただ、池田秀一の出演が話題を呼んだなどはあるが、レギュラー陣にガンダムでメイン出演があった経験者は実はそれほど多くなく、本作が初という人もしばしば。 どちらかと言えば目新しい起用が多い布陣であった。 一年通しの4クール・全52話は、それまで最長だったVガンダムを抜いて、ガンダムシリーズ最長となっている。 これは未だに打ち破られていない記録である。以降は徐々に話数が短縮される傾向にあるため、破られる可能性も低め。 また、基本的に本作以降は分割クール方式がメインとなったため、一年通しで区切るならこれはほぼ破られる可能性はないと言える。 基本的に登場するキャラの元ネタは一年戦争関係(初代+同OVA)と逆シャア、GガンダムとガンダムWのみで占められている。ゲーム版ではVガンモチーフが登場した。ガンダムの方はでてないのに また、繋がりは明言されていないものの、過去のSDガンダムシリーズに登場したのと同名の武器が登場している。 さらに一部の登場人物や武器デザインが過去のSDガンダム作品をモチーフとしている。ラクロア王もかの有名な初代からの系譜であることも示唆されている。 ちなみにキャプテンはG-ARMS、ゼロ、爆熱丸 、嵐の騎士トールギスは「SDガンダム英雄伝」に登場していた機兵のデザインをほぼそのまま流用されているなど過去資産の活用が多い。 なお余談であるが、Wikipediaには各機体のモチーフが記されているが、ほとんど独自研究の域を出ない適当なもの(*2)で、 明らかにモチーフ外の作品もモチーフ元として適当に挙げられていたりする。 基本的に本作のモチーフは当時アメリカで放送・公開されていたガンダム作品のみで、 一年戦争近辺の宇宙世紀ガンダム(0083まで)とGガンダム、そしてガンダムW以外は「似ている」だけで基本的にモチーフとして言及されていない。 【商業】 『ガンダムSEED DESTINY』と同時期に放送されており、そちらに埋もれてぶっちゃけ影が薄い。 そもそも当時は『SEED』全盛の時代で、SDガンダムはあまり子供人気がなかった。 ガンプラも低年齢向けを目指したもののクオリティは低く、BB戦士も再現度はそこそこ。 さらに同時期にリリースされた武者烈伝だと、『親子二世代で楽しませる』コンセプトのはずが、子武者が『武者○伝』のふぬけ武者からかっこいい武者に大変身する要素をカットして貧相な体型のまま、かつ親武者が変態的なクオリティ&過去の武者頑駄無たちのリメイクでオッサンホイホイだった。 おかげで子武者の人気はすこぶる低く成長した子武者が主役の続編は流れてしまい、よって注目度も低い……と不遇。 つーか何自分で首絞めてんだ磐梯。 完成品の玩具もクオリティがまちまち。ただし概ね中盤以降は造形もアクション性も強化されてまあまあだった。 また、ガンダムシリーズで唯一放送中にDVDが展開されない(放送から4年後の2008年に無事DVD-BOX発売)など、その扱いはかなり不遇。 視聴率や売り上げも奮わず、知名度も低い……と、はメインだった海外展開に失敗し、一縷の望みをかけた日本展開も散々とバンダイ目線では失敗作である。 これもあって所謂オタク向けのイベントに乏しく、声優が登壇するイベントは放送から7年程経った2009年の『GUNDAM BIG EXPO』まで待つこととなる。 しかし後半の盛り上がりを受けてか、1巻だけサウンドトラックが発売された。ただし、残念ながら未収録曲がかなり多い。 【評価】 ぶっちゃけ序盤の評価は最悪である。 フェイスオープンによりガンダムから口が見えるという衝撃的デザインだったこと、過去作の設定の引用の方法が原作を意識していなかったこと、 テンポが非常に悪く戦闘シーンにメリハリが薄かったこと、物語自体も最初のコンセプトを引きずっていた(*3)ため盛り上がりに欠けたこと… それに加えて当初はモーションキャプチャーに不慣れだったこともあり、動きが若干モタついていたりと、問題が山積であった。 フル3Dであること、過去のSDガンダムシリーズのキャラクターをモチーフにしつつ設定を一新していることなどから、SDガンダムファンからの前評判はそこまでであった。 実際、視聴前からSDガンダムのファンからの興味は薄く、見始めても1クール目で視聴を切られたりしがちであった。 先行放送されたアメリカでの打ち切りは特に手痛かったうえ、当時のアニメワーストランクにもランクインし、 キャプテンのフェイスオープンの不気味さを皮肉ったブラックジョークとともに、かなり辛辣な意見が飛び交っていた。 日本での悪評もこれを知っていた視聴者によるネガキャンが少数ながらあったくらい。 しかしこれらの問題点は制作中に少しずつ改善され、特撮のノウハウとアニメのノウハウの融合も徐々にシンクロしていくようになった。 そして当初から個性豊かかつそれぞれ深いバックボーンを持つキャラクター達と、その成長、子供向けらしい王道で熱いストーリー展開、 濃密な伏線、表面的にはあっさりしているが実は考察しがいのある複雑な設定、涙腺崩壊の展開が目白押しな内容となった。 それらの感動を得られたのもこのタルいと言われる1クール目の存在があってこそで、テンポは悪めだが序盤もつまらないわけではないことには注意。 むしろテンポこそ悪いが、キャプテンを始めとしたメカの内部ギミックなどをしっかり描いているのはその1クール目だったりする。そういうギミックが好きな視聴者にはおすすめ。 現在における総合的な作品自体の評価は高い。4年後にDVD-BOXとしてパッケージ化されたのもファンの声援を受けてのことであるという。 未回収の伏線が多いことから、続編やブルーレイ化を望む根強いファンが存在する。なおブルーレイ化は後にSDシリーズを網羅という形で実現している。 序盤がダルいという意見は本作によく寄せられる意見である。が、是非最後まで見て欲しい。 まず1クール目は初のフル3Dに加えてモーションキャプチャーという手法から、技術も手探り状態だった。 よって映像はさておき特にアクションのテンポが悪く、脚本も後半を踏まえれば納得とはされつつも、気怠い内容があまり評価は高くなかった。 しかし、そこで物語の地盤を固め、技術を磨いたからこそ2クール目以降の高評価があるのである。 2クール終盤のコマンダー戦は特に集大成的な内容となっており、池田秀一の熱演も相まってその熱い展開と泥臭いアクションは必見。 3クール以降はアクションが洗練され、物語的にもバトルが中心となっていったため、それまで付いてきたファンに答える内容へと昇華されている。 そして最終4クール目は涙なしでは語れないという言葉が過言にならないほどの出来栄え。 このことは後半の熱い展開を知った海外の視聴者が「どうして途中で打ち切ったのか」と詰った程であるという。 そのおかげか、先の日本版BOX化の際には海外でも全クールソフト化されており、かつてよりは少し再評価されるようになった。 え? キャプテンの口がキモい? ……誰もが通る道です。 慣れると可愛い。しかし慣れない人は一向に慣れない。 ちなみにこれは監督が表情をわかりやすくするための措置だったらしい。 【その後について】 評価は全体的に高いのだが、スーパーロボット大戦やGジェネレーションといった作品では一切参戦していない。 戦争ものではない純粋なヒーロー物に近いスタンスだからであろうか……。 ただし副監督の近藤信宏が監督を担当していた時期のケロロ軍曹では、本作のオマージュと思われる演出が度々使われた。 (ザクレロゲートとコントロールホーン) また、ガンダムビルドダイバーズではSDガンダムフォースモチーフのものが多く採用された。(*4) 【主題歌】 ●オープニングテーマ 『SUNRISE』- PUFFY (1月〜3月) 『LOVE PEACE』 - little by little (4月〜6月) 『太陽に焦がれて』- 晴晴゛(7月〜12月) ●エンディングテーマ 『信じる力』- Whiteberry (1月〜3月) 『ココロオドル』- nobodyknows+ (4月〜6月) 『キミと僕』- I WiSH (7月〜9月) 『恋しくて…。』- Les.R(10月〜12月) nobodyknows+の『ココロオドル』は発売当時ガンダムに興味のない人でも1度は聞いたことがあるほど流行し、前代未聞となる『所属事務所無し』でのNHK紅白歌合戦出場を決めることとなった。 また、晴晴゛ の『太陽に焦がれて』とWhiteberryの『信じる力』はどちらもグループ解散前ラストシングルとなってしまったが、本作の熱いストーリーに違わぬ王道のアニソンとなっている。 なお本作の主題歌を担当した歌手グループは解散するという嫌なジンクスがまことしやかに囁かれたが、大きな解散はこの2つのみである。 【あらすじ】 人とロボットが共存し、平和に暮らす未来都市ネオトピア。 しかし、異次元から現れた勢力・ダークアクシズが全ての次元世界を破壊すべく侵略を開始する。 ネオトピアのロボットを操り、あらゆる有機物を石化していくダークアクシズ。 そんな中、ネオトピアの少年・シュウトがロボット・キャプテンガンダムと出会い危機を救われる。 やがて異世界からやってきたゼロ、爆熱丸も加わり、彼ら「ガンダムフォース」はダークアクシズとの戦いを繰り広げていく。 【用語】 世界関連 ネオトピア キャプテンとシュウトが住まう世界。物語前半の舞台。 人間とモビルシチズン(ロボット)が共存する平和な世界だが、未知なる脅威に対抗するため「ガンダムフォース」を組織している。 裏設定によると、実はネオトピアとなる前、この土地では人間が人型兵器(恐らくMS)に乗って争う悲惨な時代があり、一度滅びかけたことがあった。 それを反省したことからネオトピアでは人間と同じ背格好のロボットは作らないという不文律が存在。これがこの世界のロボットが主にSD頭身である理由付けになっている。(*5) ちなみにかつての戦争兵器は戒めとしてネオトピアの地下深くに埋葬されているという裏設定もある。(*6) 基本的に平和なため、他の世界に比べると住人達は大分明るい雰囲気。 登場するロボット・メカのモチーフはU.C.世界における一年戦争時代の連邦系MS。 先述したオープニングのバンク映像でもジムのロボット市民が子供とキャッチボールをしており、シュウトたちが特別なのではなく、モビルシチズンも普通に市民として受け入れられている。 ラクロア 剣と魔法が存在する、SD外伝のラクロア王国をモデルにした国家。物語中盤の舞台。 王族を頂点とし、騎士ガンダムの親衛隊によって守護されていたが、ダークアクシズと手を結んだ反乱軍によって崩壊。 人間を含む有機物は石化し、騎士ガンダムたちはダークアクシズによって殆どが殺されてしまった。 登場するロボット・メカのモチーフは『ガンダムW』のMS。 設定上はかなり遠い未来のラクロアであることが示唆されている。 天宮(アーク) 刀と戦が蔓延る、武者ガンダムシリーズの島国をモデルにした国家。物語終盤の舞台。 武家社会で本来は「大将軍」によって統治されるが、何らかの理由でそれが空位になり戦国時代の真っただ中。 元々は侵略してきたダークアクシズ軍と武者頑駄無の対立構図だったが、 現在は老将・武里天丸の軍とダークアクシズの支援を受けた知将・騎馬王丸の軍が争っている。 ネオトピアやラクロアと違い人間は存在しない。 登場するロボット・メカのモチーフは『Gガンダム』のMFやMS。 余談だが爆熱丸と阿修羅丸(孔雀丸)の回想シーンが切り絵風なのは、まだ天宮の背景セットが出来ていなかったためである。 ソラディオラーマ ネオトピアとは異なる次元に存在する並行世界の一種。 作中では上記のラクロアと天宮がこれに該当する。次元移動魔法や転送装置を使えば行き来が出来る。 ミノフス境海 各世界の間に存在する次元の隙間。目標となる世界が不明確なまま次元移動すると迷い込む。 勢力関連 S.D.G. 正式には「スーパーディメンショナルガード(Super Dimensional Guard=超次元防衛軍)」これは先述のように海外展開がやりたかったため、本来のSDの正式表記である「Super Deforme(d)」は避けられたのもある(*7)。 異次元からの侵略者に対抗すべく密かに設立されていたネオトピアの防衛組織。 ガンダムフォース S.D.G.の特殊部隊。 キャプテンガンダムをリーダーに異世界からの協力者ゼロ、爆熱丸、そして特別隊員のシュウトをメインメンバーにダークアクシズと戦う。 ダークアクシズ 各世界への侵略を画策する闇の勢力。 ソラディオラーマの虚空に浮かぶ「ダークアクシズ要塞」を拠点に様々な世界に侵略の手を伸ばし破壊活動を行っている。 所属するロボットのモチーフはジオン公国軍、デラーズ・フリート、ネオ・ジオン軍などのMS。 人間やガンダムとは美的感覚が正反対で、花や人間を目の当たりにした時は気持ち悪がる事が多い。 ロボット関連 ガンダム 各世界に存在しているロボット及び無機物的な生命体の一種。 その肉体は共通して「ガンダミウム」という金属で出来ている。 モビルシチズン / モビルディフェンダー モビルシチズンはロボットの市民。ディフェンダーは防衛戦闘用ロボットの総称。ただし劇中でモビルディフェンダーという用語はほぼ登場せず、「戦闘用モビルシチズン」と呼ばれる。 人間と遜色ない心を持つが、騎士ガンダムや武者頑駄無とは違い純然たる機械。 そのため性格や価値観面についてはガンイーグル初登場回などで「製造の一過程としてインストールしている」とも解釈できる発言がそのへん担当のカオ・リン博士から出ている。 …が、作中では明らかに「後天的な経験で変化・成長」しているのも肯定されており、実際には完全に学習させられたからそれで完成というものではないようだ(*8)。 作中でのモビルディフェンダーはキャプテンガンダムなど元からネオトピアにいたS.D.G.メンバーがこれに該当する。 騎士(ナイト)ガンダム ラクロアに存在するガンダム。 精霊術という魔法の力を使うことが出来、王国を守護する。 ちなみに卵生であり、ラクロアの泉から精霊と同じくあちこちに流れ着き、騎士ガンダムとして誕生する。 そのため生殖機能等を持っているかは不明。 なお物語開始時点で殆どがジェネラルの溶鉱炉に投げ込まれ死亡している。 ダークアクシズはまっさきにラクロアを滅ぼしているが、これを悪用された場合無限にガンダミウムを製造出来るマシーンになっていたかもしれない。 なお、本編の回想に登場した紅蓮の騎士バトール(ヘビーアームズ)、砂塵の騎士ロック(サンドロック)青銅の騎士ナタク(シェンロン)(*9)は、この時点では身体のモデリングがなく、 マントを被せることで身体のモデルがないことをごまかすという荒業で登場させていた。 最終決戦で「実は生存していた」ということにして参加させる構想もあったが、余裕がなくお蔵入りになった。 その後、身体のモデリングも完成したようで、HP等で公開された設定ビジュアルとして全身を拝むことができる。(*10) 武者頑駄無(むしゃがんだむ) 天宮に存在するガンダム。 武士や忍者のような姿をしており、戦国時代的な文化を持つ。 生真面目なものが多い一方、どこかコミカルさを持つ物も多い。 一方で平和なネオトピアやラクロアと違いガチガチの戦国であるため、その価値観はシビアである。 SDGFのガンダムの中で唯一人間と同じく子をなすことが出来る種族である。 人間を初めとして有機生命体が存在しない世界で育ってきたため、人間を見ると「ぷにぷに」と呼んで物珍しがり、興味を持って触りたがる。 騎馬王丸があの渋い声で「ぷにぷに」と言いながら迫るシーンはホラー。 【登場人物】 ◆ネオトピア S.D.G. ◇キャプテンガンダム/ハイパーキャプテンガンダム CV.神谷浩史 本作の主役。 ガンダムフォースのリーダーでありダークアクシズと戦うために秘密防衛組織S.D.G.に作られたロボット。 様々な武器を使いこなす戦闘のエキスパート。また、「ソウルドライブ」という特殊な機構を内蔵されている。 序盤では感情が薄く、任務に忠実なロボットらしい性格であったが、 仲間達との交流を経て徐々に人間味がでてくる。 少々天然気味だが根は熱い漢。 モチーフはオリジナルのキャプテンガンダムで、それと同時に初代ガンダムの要素が強い。 カラーリングのみNT-1に近いとする意見もある他、後に追加装備からガンダム試作1号機の要素が入ってくると一年戦争のころの作品メイン格機の折衷デザインともいえる。 先述のように担当声優はのちに『00』にも参加する神谷浩史。あちらの現場では宮野と並んだ際にキャプテンやってたのを指して「宮野くんはこれからだけど、神谷くんはすでにガンダムになってるみたいなもん」とネタにするのが恒例だったとか。 SDガンダムフォースのスタッフからは「ザコソルジャーがガンダムパイロットに出世した」と微笑ましく見られていたらしい。(兼役で神谷はザコの声もやっている) ◇シュウト CV.朴璐美 ネオトピアに住む10歳の少年。 キャプテンの嫁。その扱いはほとんどヒロイン。 彼の応援によりソウルドライブが発動でき、その功績からS.D.G特別隊員に任命される。 彼の機転や発明により危機を救われることも多く、もう一人の主人公と言える。 あまり注目されないがメカに強いがアウトドア派という超人で、このアグレッシブさはコマンダー戦で活かされることに。 余談だが初期はCGの出来がよろしくなく、スタッフも不満があったためか、途中よりモデリングが大幅に調整を受けている。 中の人はロラン。 ◇翼の騎士 ゼロ CV.斎賀みつき ダークアクシズに滅ぼされたラクロアの騎士ガンダムであり、その唯一の生き残り。 剣と盾を持つ他、多彩な魔法を操り、普段から魔法の力で空を飛んでいることが多い。 騎士道を重んじ、性格は紳士的だが若干キザ。だがヘタレ。 爆熱丸とは喧嘩する程仲がいい関係。 モチーフはウイングガンダム、及びSDガンダム英雄伝の「流麗騎士ウイングガンダム」。 実は彼女も本作がガンダム初出演である。 ◇武者頑駄無 爆熱丸/強火剣嵐 爆心丸 CV.千葉進歩 次元転送装置の実験事故で、天宮から愛馬・炎天號と共にネオトピアに飛ばされてきた武里天丸軍の若き武者頑駄無。 炎を纏った二振りの刀を武器とする。 性格は情に厚く騒がしく涙もろい熱血漢。他のメンバーと比べて若干頭が弱いフシがある。好物はおにぎり。 ゼロとは喧嘩する程仲がいい関係 。 モチーフはシャイニングガンダム、及びSDガンダム英雄伝の機巧武者シャイニングガンダム。 IGLOOでの出演歴はあるが、アフレコ時期を考えると恐らく彼も本作が初ガンダムと思われる。 ◇リリジマーナ・ミヤ・ド・ラクロア CV.松来未祐 ラクロアの第一王位継承者であり、物語後半のヒロイン。通称「リリ姫」。 物語後半まではダークアクシズにより石化されており、石化が解けた後にガンダムフォース一行と同行することになる。 性格は強気で勝ち気、マイペースで少し我が儘。 それまでのイメージと、彼女の登場直前まで登場していた彼女の偽物(おしとやかでドジっ娘。通称黒リリ。可愛い)とのギャップで視聴者を驚かせた。 まあ本物も十分可愛いんですけどね。 ◇武者頑駄無元気丸(げんきまる) CV.小林由美子 物語中盤からガンダムフォースに同行する子供の武者頑駄無。 とある事情から騎馬王丸の命を狙っている。 かなり生意気なうえ、成り行きで同行することになったためガンダムフォースの面々を信用していないが、徐々に気を許していく。 戦闘力は低いが、「井」の字を宙に書くことで空間移動をすることができる。 モチーフはゴッドガンダム。 ◇ガンバイカー/ガンパンツァー CV.柳沢栄治 総合支援型モビルディフェンダー。 その姿はガンダムヘッドが付いた巨大なバイクというシュールなものだが、キャプテンの指導教官を務めた優秀なAIを搭載しているベテラン戦士。 「百万年早いわ!」が口癖で、当初は堅物だったが、後に若干丸くなる。 後半は支援車両ガンパンツァーにAIを移植され、巨大化して再登場し、天宮編では後方支援を担った。 モチーフはコマンドガンダム。というより裏設定としてあらゆる世界を飛び回ったコマンドガンダムの形態の一つというものがある。 つまり声や見た目は違うがコマンドガンダム御本人だったりする(*11)。 これは「現在は戦争とは無縁なはずのネオトピアに何故戦士としてベテランの教官がいるのか?」ということに対する答えにも一応なっている。 ◇ガンイーグル CV.浪川大輔 空戦型モビルディフェンダー。 空中戦を得意とするガンダムフォースの一員で高い戦闘力を持つ。 キャプテンの事は尊敬しているが、他に対しては露骨に態度が悪くなるなど若者っぽい振る舞いが多い。 モチーフはνガンダム。DFF版のフィンファンネルを主翼に見立てている。逆に言うとファンネルとしての機能はない。 彼もシュウトの朴璐美と同様、担当声優はシリーズ主演経験者だが当時は話題にされなかった。実は『00』ミハエルや『UC』リディより早い、ガンダム復帰作である。 ◇ガンダイバー CV.中井和哉(01)、吉水孝宏(02)、他 海戦型モビルディフェンダー。 同時開発された7機で「ガンダイバーズ」を構成しており、潜水艦形態への変形などによる水中での戦闘や救助活動を得意とする。 真面目で気のいい連中。 最終決戦では飛行ユニットを取り付けて、元の仕様を活かしたヘリコプター形態になれるようになった他、武装が一新された。 モチーフはオリジナルのガンダイバー及びリ・ガズィ。 ◇炎天號(えんてんごう) CV.伊藤健太郎 爆熱丸とともにネオトピアに飛ばされた相棒の馬。 実は鳴き声は「ヒヒーン」ではなく「火火ーン」らしい。どうでもいいわ。 爆熱丸には炎天號の言っていることがわかるらしい。 折れた爆熱丸の刀を見守るなど主人に忠実だが、時折呆れていることもある。 中の人のイトケンは本作でガンダム初出演となった。 インタビューの際、神谷浩史の「ガンダムにずっと出たかったけどまさかガンダムになるとは思わなかった」というコメントを受けて 「自分もガンダムにはずっと出たかったんですが、まさかガンダムに乗られるとは……」とコメントするくらい稀有な経験の持ち主。 結局本作ではザクも騎士ガンダムも兼役で演じることになったので結果オーライか。 ◇ハロ長官 CV.吉水孝弘 S.D.G.の最高責任者。 ハロを模した仮面を被っており、正体は謎に包まれている 八頭身のハロがラスボスに生身で立ち向かうという凄まじい姿を披露したおそらく作中最強の人間。多分人間。 ◆ラクロア 反乱軍 ◇嵐の騎士 トールギス CV.楠大典 ラクロアの白い騎士型MS。通称「T様」。 優れた騎士であるがプライド故かかなり性格は歪んでおり、自分が騎士団に入れなかった理由を「ガンダムではないから差別されたため」と思い込み、その恨みから反乱を起こした。 現在は表向きラクロアの統治者であるが、次元を超え度々ガンダムフォースに襲い掛かる。 追い詰められた後はデスサイズに騙されて魔剣エピオンを持たされ、魔剣に飲まれて狂戦士エピオンへと変化する。 モチーフはトールギス。 モチーフ元はむしろこいつからガンダムタイプたちができたはじまりの機体。 ◇闇の騎士 デスサイズ CV.伊藤健太郎 ダークアクシズの三幹部の1人で本作きっての変態。 リリ姫が好きすぎてT様を唆しラクロアと同志たちを裏切った変態。 石化したリリ姫に恍惚と話しかける姿はどう見ても変態。 裏切る前からストーカー行為を嗜んでいた筋がね入りの変態。 モチーフはデスサイズヘル(EW版)な変態。 ◆天宮 武里天丸軍 ◇武里天丸(ぶりてんまる) CV.丸山詠二 武里天丸軍の総大将を務める年配の武者頑駄無。 かつては生半可な武者では触れることすら出来ない「爆心の鎧」を一か月纏い続け戦ったという猛将だが、現在は小柄お爺ちゃん。 浪々の爆熱丸を拾い一端の武者にまで育て上げたが、彼が失踪したこともあって若干人間不信気味。 モチーフはジョンブルガンダム…と見せかけて、その名前の通りジョンブルの先代機であるブリテンガンダム。 騎馬王丸軍 ◇騎馬王丸(きばおうまる) CV.田中正彦 武力により天宮の平和勝ち取らんと名乗りを上げた武者頑駄無であり、ダークアクシズの三幹部の一人。 腕が立つのは勿論だが、将棋が趣味で戦場においても相手の二手先を読む知将。 高いカリスマ性と勝利の為なら非道な行為も辞さない冷酷性を併せもつ。他の幹部二人(狂人と変態)に比べるとかなりまともな人。 配下の騎馬王衆、虚武羅忍群、阿修羅丸、そして移動城塞・天地城を操り武里天丸軍と争っており、新たな力として機動武者大神将の復活を目論む。 モチーフはゼウスガンダム。 ◇虚武羅丸(こぶらまる) CV.梁田清之 騎馬王丸の配下・虚武羅忍群の一員。正式名は「虚武羅丸ノ黒」。 様々な忍法を駆使した潜入工作の達人であり「城落としの虚武羅丸」と恐れられた。 忍としてプライドと忠義に篤い実直な性格の持ち主。 序盤でS.D.G.に敗れ、後半からは元気丸を狙い潜入するが彼の優しさに触れ味方となる。 モチーフはコブラガンダムだが、刃のギミックやカラーリングなどからはガンダムシュピーゲルの意匠も伺える。 ◇阿修羅丸(あしゅらまる) CV.小西克幸 騎馬王丸配下の武士。 かつては「孔雀丸」という名で爆熱丸とは同門だったが、彼との決闘に敗れたうえ情けを掛けられたことで復讐を誓う。 そして騎馬王丸の軍門に下り、現在の姿と名を得た。 腕が増えたのはプロフェッサーガーベラの改造手術によるものとされているが定かではない。 モチーフはアシュラガンダム。 ◇東方不敗(とうほうふはい) 爆覇丸(ばくはまる) (CV.小村哲生) ◇天剣絶刀(てんけんぜっとう) 猛禽丸(もうきんまる) (CV.西脇保) ◇獅王争覇(ししおうそうは) 機獣丸(きじゅうまる) (CV.野島裕史) ◇笑倣江湖(しょうほうこうこ) 破餓音丸(はがねまる) (CV.浪川大輔) 騎馬王丸直属の武者集団「騎馬王衆」の面々。 天地城の四方を預かっており、中でも爆覇丸はガンダムフォースの面々を複数相手どっても圧倒できる荒武者。 爆覇丸以外はプロフェッサーガーベラによって改造手術を受けて今の武器と能力を得た。 モチーフはデビルガンダム四天王で、上からマスターガンダム、ガンダムヘブンズソード、グランドガンダム、ウォルターガンダムとなる。 ??? ◇完全善大将軍(かんぜんぜんだいしょうぐん) CV.小杉十郎太 突如ネオトピアに現れた謎の武者頑駄無。 白金の宝船に乗っており、次元を超えてその姿を現す。 本来空位であるはずの大将軍を名乗っているが、額にはちゃんと大将軍の証である頑駄無結晶がついている。 やたら大仰で時代がかった喋り方をするが、ケーキのような甘い物が大好物。 実はその正体は、成長した未来の元気丸ではないかと予測されている。 (井の字のゲートを使ったり、ハリセンを使ったりと、元気丸との共通点が多い) モチーフはゴッドガンダム。 ちなみに白金の宝船は本来変形して馬になるギミックが搭載されていたが本編未登場。しかしこの名残で玩具版ではこれが実現している。 ◆ダークアクシズ ◇ザッパーザク CV.柳沢栄治 ダークアクシズのネオトピア侵攻部隊長の一人。 すぐにマシンガンをぶっ放す暴れ者 …だったのだが、中盤、S.D.Gの捕虜となり、白い部屋ことロボクリニックに入れられ ハロ長官の洗脳…もとい教育を受け、お花大好きお掃除大好きな性格に変貌を遂げる。 その際に武装が全部取り払われて全てお掃除用具に変えられてしまっている。 そんな彼だが、最終話では衝撃の事実が発覚する。 モチーフはブラッディザク。名前も同じにしようとしたが、バンダイアメリカから「血はダメ」と言われて似た語感の名前に改名された。 ◇グラップラーグフ CV.岩尾万太郎 ネオトピア侵攻部隊の部隊長の一人。 当初は冷酷なヒットマンだったが、どんどん3バカのツッコミ役と化していった。 ダークアクシズに見捨てられてからすっかり戦意を奪われた3人の中で、 唯一ダークアクシズへの復帰を諦めず、元気丸にも決して懐かなかった生粋の悪党。(度量は認めていた) モチーフはバウンティハンターグフで、見た目や色合いは08小隊のグフカスタムを思わせる。 ◇デストロイヤードム CV.松本大 ネオトピア侵攻部隊長の一人。 武器マニアであほのこ。ザコソルジャーよりも知能が悪いかもしれない。 あまりに制御ができないのでザッパーザクとグラップラーグフには煙たがられていた。 元気丸に率いられた時も喜んで彼に従うなど、知能指数はほぼ子供。たまにオカマ口調。 実はガンダム史上始めて指揮官機の角を付けたドムである。 ドムなのに武装を詰め込んだギャロップ(ジオンの陸上艦)を引いている。なお日本版には付かないが韓国版ではギャロップ含めて商品化された。 口癖は「武器〜!」「〜ドム」。 モチーフは名前の通りドム。詳しい機種は不明だが、ちゃんとドムなのに線が多いのはドム・トローペンやリック・ドムⅡのようなOVAリデザイン版を思わせ…なくもないか。 ◇ザコソルジャー CV.千葉進歩、西脇保、伊藤健太郎 他 ダークアクシズの下っ端で、本作品のマスコット的存在。 語尾に「〜ザコ」とつけて話し、それぞれに個性もある。 違うんですよそうなんですよ、Cパートでは作品解説コーナー「ザコザコアワー」も担当してるんですよー ダークアクシズは物を作れないため出自は不明。ガーベラが開発者かといわれるとそれも微妙なところ。 ◇コマンダーサザビー CV.池田秀一 ネオトピア侵攻部隊の最高指揮官。 普段は赤いザコソルジャー・ザコレッドに意識を移し行動している。 悪の美学の持ち主であり、前述の通り彼との戦いは非常に熱い。 当時、シャアのイメージを払拭したかった池田秀一だったこともあり、シャアの乗機でありながら悪役としてかなりキャラを作り込みまくっていた。 おかげで元ネタの赤いロリコンや同時期に演じていた議長とはまた違った悪役全開の池田ボイスが聞ける。 なお、ザコレッドの時はスタッフ曰く「池田さんに◯◯ザコと言ってもらえるか不安だった」らしい。 モチーフはサザビー+ナイチンゲール。 池田秀一曰く「下品なネタもなく(*12)、おふざけも多少のシャアネタ以外は抑えてあったのでむしろやりやすかったし楽しかった」とのこと。 ◇プロフェッサーガーベラ CV.大塚明夫 ダークアクシズの三幹部の一人にして、平常時における最高指揮官。 物を作るのが苦手なダークアクシズで唯一、制作、修理が可能な人物。 冷静な性格だがどこか狂気染みた部分があり、ジェネラルの意志を受け各世界への侵攻を画策する。 ちなみに普段見せている姿は鎧で偽装したもの。その正体は未来の事故で行方不明となり、ジェネラルに悪の記憶を植え付けられたキャプテンの後継機GP04マドナッグ(MADNUG)。 モチーフ機体と陣営が変わった経緯が割と同じ。 そのためキャプテンや人間を憎み、人との絆を一切信じていない。 モチーフはガーベラ・テトラ。声はガトーの方だが。 ◇ジェネラルジオング ダークアクシズの頭領あり、ラスボス。 何処から来たのかは定かでないが、ダークアクシズ要塞の最奥にあるジェネラルの間、その施設と一体になった巨大な身体にすべてを破壊しようという凶悪かつ純粋な悪意を内包する存在。 完全体になるためにガンダムの身体を作るガンダミウムを欲しており、各世界に侵攻しガンダムを捕え溶鉱炉に放り込み吸収している。 彼の周りに浮遊している宣戦の角(ダークアクシズの制服の証として送られる占領の証の角)はファンネルという扱い。 何気にTVシリーズのガンダムでジオングがラスボスになったのは初代以来。 言葉は発せない、あるいは視聴者に理解できない言語を話しているが、ジェネラルの力で心が闇に染めていくシュウトを空に投影することで 相手の士気の低下や焦りを産むよう仕向けるなど、かなり狡猾な策士でもある。 モチーフはもちろんジオング。 【余談】 【SDフレクション】 アメリカ先行配信となっていたが、元々バンダイがアメリカの市場開拓を狙ったため、海外市場では当然のように発売されるフィギュア玩具シリーズとして開発された。 よってメインとなったのはSDガンダムでは珍しい完成品フィギュアシリーズ・SDフレクションである。 しかし前述のように本作での海外市場開拓は失敗、日本では最終回まで放送されるも市場的にも振るわなかったゆえ、日本では発売中止になったものが多数。 そのため、海外でしか発売されなかったフィギュアも多数存在する。(*13) なお内訳としては。 バンダイアメリカ限定轟雷の騎士メリクリウス 暴風の騎士ヴァイエイト ポーンリーオー バンダイコリア限定デストロイヤードム(ギャロップセット) 完全善大将軍 闇の騎士デスサイズ ガンパンツァー 武者頑駄無爆熱丸(炎天號セット) ハイパーキャプテンガンダムVS爆心丸(韓国版限定でハイパーキャプテン用の武装は二つ付属) 未発売品コマンダーサザビー ザコレッド 東方不敗 爆覇丸&元気丸&シュウト(バックパック装備)(*14) メガモビルタンク ビグ・ザム ザコレッド SDG隊員ジム&ボール ドーガ四天王 天地城 ダークアクシズ・水中ユニット仕様(ザクグフドムザコの水中ユニット版) 騎馬王丸・王将號&斬馬王刀セット 海外で市販されたガンパンツァーと爆熱丸&炎天號セットは日本では抽選品。 それ以外は北米でも発売されずバンダイコリアから発売された希少品となった。 闇の騎士デスサイズも国内未販売となっており希少だが、こちらは幸いプラモデルがリリースされているため立体化が全くなかったわけではない。 一方完全善大将軍はプラモデルは未販売。これには白金の宝船までつき、宝船が馬形態へ変形できる完全仕様(*15)。 フィギュアシリーズ最終弾という流通数の少なさも相まって、SDガンダムフォースグッズでも最もプレミアがついている。 なお、SDフレクションにはこれ以外にも売上不振による多数の未発売商品が存在する。 有名どころだとコマンダーサザビー、騎馬王丸(王将號セット)、爆覇丸、元気丸、シュウト(バックパック装備版)など数多くの商品が未発売に終わった。 なおコマンダーサザビー等はサンプル画像も出来ていたくらいに完成していたりする。勿体ない。 一部の商品はSDガンダムトイクロニクルに写真や情報が収録されている。 そのうちいくつかはサンプル品を監督が所有していたが、DVD-BOX発売記念のイベント内において、抽選でファンに寄贈された。 また、姉妹商品としてSDアーカイブスというフレクションの技術を流用したSDガンダムのフィギュアシリーズが出ていた。 が、これも不振により早期に終わっていた。 【次元海賊デ・スカール】 GBA版のSDガンダムフォースなども発売されているが、特に話題になるのがこのPS2専用ソフトとなる3Dアクション。 2004年発売であるが、当時としてはまだ珍しい全編フルボイスで、一部システムボイス以外は全部キャラクターが喋る豪華仕様。 オプションモードではザコソルジャー達がTV版と同じザコザコアワーを演じるなどファン垂涎の内容になっている。 肝心のゲーム内容はというと…普通に面白いが痒いところに手が届ないため難易度が上がっている鬼畜ゲー。 ゲームの仕様を全て理解してもなお脳死クリアは不可能というレベルの内容で、特に最終ステージとなるデ・スカールロードは語り草。 また、本作限定の雑魚敵やボスキャラが多数登場する。モチーフはTV版と同じ範疇である。 ファンであればぜひ一度はプレイしてもらいたい。 ネオトピアへの侵攻に対し、私は特例として編集を許可されている 速やかに追記修正せよ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最初のEDが大好きだったヒップホップで。歌っていた人たちの名前が思い出せないが。 -- 名無しさん (2014-02-20 18 04 34) ノーバディノーズとか言うグループだった気がする -- 名無しさん (2014-03-05 18 23 17) ↑ありがとう、久しぶりにユーチューブで聞いてノリノリになった。 -- 名無しさん (2014-03-05 19 13 35) ↑ココロオドルは2番目のED。最初はWhite Berryのダイヤモンド -- 名無しさん (2014-03-09 19 34 39) スパロボ参戦まだかな -- 名無しさん (2014-04-15 19 38 28) シュウト、朴さんだったか…まさか主役コンビが後にガンダム作品で同型イノベイドになろうとは… -- 名無しさん (2014-08-04 17 04 48) 太陽に焦がれては全ガンダムシリーズOPでも屈指の名曲だと思う -- 名無しさん (2015-07-03 17 40 19) ↑ラストバトルで流れるんだけど何回見ても鳥肌立つし泣く。スパロボ参戦しないかなぁ… -- 名無しさん (2016-02-02 03 40 27) キャラデザがキムタカなのにお色気キャラがいないという -- 名無しさん (2016-04-20 13 55 31) キャプテンが獅子の牙使った時には震えたわ 当時ですでにオッサンだった俺www -- 名無しさん (2016-04-20 14 42 13) シュウト君が頑張れって言うだけのキャラじゃなくて、毎回ちゃんと人間なりに精一杯戦ってるのがいいよなぁ。 -- 名無しさん (2016-06-25 23 37 14) めっちゃ体張ってるんだよなあ、シュウト君。あのコマンダーを相手に一本取ったのは本当にすごいわ -- 名無しさん (2016-06-25 23 42 42) ↑8確かにUXやBXのこともあるからな。キャプテンガンダムは担当声優が同じのティエリアやゼハートとの共演が期待できるし、グラップラーグフは回避成功時に「ザッパーザクとは違うのだよ、ザッパーザクとは!!」ってしゃべってくれそう。また他世界のガンダムパイロットがダークアクシズに対する特殊戦闘セリフを想像したり、ガンダムフォースを見た時の他世界のガンダムと敵対勢力の組織の特殊戦闘セリフを想像したりするファンもかなり多いと思う。 -- 名無しさん (2019-04-26 10 14 06) ザクレロ、ビグ・ザム、ギラ・ドーガ、エピオン、検索結果 ウェブ検索結果 ヴァイエイトとメリクリウス等、本項に挙がってる以外にも色んな機体や要素が詰まってたな -- 名無しさん (2020-04-04 01 07 04) キャプテンとシュウトの中の人達はガンダム00でティエリアとリジェネという遺伝子型が同じキャラとして共演してるんだよな。 -- 名無しさん (2020-10-31 00 03 07) お禿げ様こと富野由悠季監督は気に入ったのかちょくちょく顔出してたらしくスタッフからT様と呼ばれてたとかなんとか -- 名無しさん (2021-04-09 19 17 10) SDGFは出来の悪い海外玩具やら安価の種プラを劣化させたBB戦士とかガンダムSEEDシリーズにかまけて売ろうとする気が全くなかったとしか言いようがない。過去のガンダム冬の時代に貢献してきたのにあの仕打ちはどうなの? -- 名無しさん (2021-06-29 09 01 15) 他のSDシリーズと一緒にBDコレクションボックス出るね -- 名無しさん (2021-07-24 18 12 24) あと言い忘れたこと…海外放送前提とはいえスペドラ様とかコマンドガンダムとかSDオリキャラがそのまんま使えなかったのは一番痛かった -- 名無しさん (2023-07-21 21 28 38) 2024年1月7日、『SDガンダムフォース』20周年おめでとう。 -- 名無しさん (2024-01-07 17 26 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shin_gmusou/pages/103.html
特徴 基本情報 EQUIPMENTS 基礎能力値 バーストタイプ アクション 登録タグ 特徴 Zガンダム!カミーユ、行きます! 型式番号MSZ-006。「Ζ計画」に基づき開発された、エゥーゴのガンダムタイプ可変MS。当初は計画が難航していたが、ガンダムMk-IIのムーバブルフレームやカミーユの設計案により完成。(*1) 性能は同世代の中でもかなり高い部類に入るが「挙動が複雑」・「整備性が悪い」・「コスパが悪い」という、高性能機ゆえの欠点(*2)も目立った。 本機最大の特徴とも言えるのが戦闘機のような形状に変形し、単独での大気圏突入・離脱を可能とする「ウェイブライダー」形態である。本機以前のMSは「バリュート」と呼ばれるパラシュートのようなものを装備しなければまともに大気圏突入ができず、そういったオプション無しでの突入は衝撃的であった。(*3) また他のMSを乗せることも可能で、実際に百式等を乗せて大気圏で戦闘を行うこともあった。 初代ガンダム無双からレギュラー出演。武装とは裏腹に意外と格闘寄りのモーションが多い機体。前作までと変わらず、素早い動きのN攻撃とクセのないC攻撃を持ち合わせている。既存のC攻撃やSPの配置が変更され、それに伴って通常攻撃のモーションも一新された。 特にDCの変化が大きい。前作CSPであったビームコンフューズ(*4)だが、範囲・威力を両立したとても優秀なC攻撃となった。 前作までの主力であったC2が横→縦方向に変化、殲滅力が下がり弱体化した。ただし先述のDCと追加されたSP2の制圧力は高い。追加されたSP2はピンク色のオーラを出しながらサーベルで乱れ斬りというもの。全段ヒット時の威力は高め。ただし攻撃の間隔が長めで、エース相手に使うと置いていってしまいやすい。その為エース相手はこれまで同様SPが一番癖が無い。 C3も二段蹴りからワイヤー→サーベル薙ぎ払いに変更。ガード崩しからガード不能攻撃になり、こちらは強化。エース相手への主力となった。 C6は発生が遅くエース相手には少々使いづらいが、MAに対しては最後のビームライフルが非常に強力。フルヒットすれば一気に相手の耐久力を削る事も可能。 以上の事からC攻撃は全体的に優秀なものが揃うが、SPはいささか殲滅力に欠ける。SP2以外はどちらもエース用で、フィールド制圧にはそれ程向いていない。 基本情報 登場作品 機動戦士Zガンダム機動戦士ガンダムZZ メインパイロット カミーユ・ビダンジュドー・アーシタルー・ルカビーチャ・オーレグエル・ビアンノ EQUIPMENTS ビームサーベル N1~N6,C3,C5,C6,SP2 ビームライフル C1,C4,C6,D1~D5,DC グレネードランチャー C2 ハイパーメガランチャー SP,CS 基礎能力値 項目 数値 カンスト数 FIGHT 147 2 SHOT 200 1 DEFENSE 160 2 ARMOR 4000 2 MOBILITY 400 1 THRUSTER 550 2 ※カンスト可能(右は必要スロット数) バーストタイプ バイオセンサー 格闘攻撃ヒット時に少し耐久力が回復 アクション 攻撃アクション 行動 属性 範囲 備考 通常攻撃 N1 ビームサーベル 格闘 前方 前作からモーション一新。若干振りが遅くなったが、その分攻撃範囲が増した N2 N3 N4 N5 N6 チャージ攻撃 C1 ビームライフル 射撃 前方 ビームサーベル連射。最大で5連射可能 C2 二連装グレネードランチャー 射撃 前方短射程 徐々に上昇しつつグレネード3連射。前作までの水平撃ちより攻撃範囲は狭くなった。しかしダメージ効率に優れるようなので、対エースへの攻撃手段として使い道が変わったといえる。ここから直接JSPに移行できる C3 グレネードワイヤー→ロングビームサーベル 格闘 前方中範囲 ワイヤーで敵を引き寄せ、サーベルで斬り払う。前作DCが移行&モーション追加。ワイヤーは発生が早くガード不能なので、対エース用の主力として使いやすい C4 ロングビームサーベル斬り払い ロングビームサーベルで二連斬り。癖のない標準的なC4。「マグネティック・ハイ」装備で結構吸い込める。フィールド制圧としてが主だが、意外とエース相手にも使えたりする C5 ビームサーベル→回し蹴り 前方短範囲 斬り上げからの回し蹴り。二段目の蹴りが叩き落とし蹴りではなくなったが、性能面ではそれほど変化はない。空中コンボ移行としてはC2の方が使いやすいので、あまり出番は無い C6 ビームサーベル→ビームライフル乱射 格闘→射撃 前方中範囲中射程 斬り上げからの扇状ビームライフル射撃。ビームライフル部分をフルヒットさせると非常に高威力。広範囲にビームをばらまく性質上MAに対して強く、エース機に対してもパワーダウン後に狙えば当てやすい。集団にも単体にも使い得る武装だがC6であることだけがネックである。発生が少し遅い・・・ チャージショット CS ハイパー・メガ・ランチャー 射撃 前方 単発のチャージショット。発生良好、隙も少なめと使い勝手は上々 SP攻撃 SP ハイパー・メガ・ランチャー連射→薙ぎ払い 射撃 前方長射程 ハイパー・メガ・ランチャーを連射し、〆に砲身を横振りしながらの扇状射撃。威力はやや控えめだが射程が長く旋回性能も優秀なため、とても扱いやすいSP攻撃。そのベクトル上対エース用か、最後の扇状攻撃を活かしてMAに有効 SP2 覚醒乱舞 格闘 前方長距離突進型 覚醒→ビームサーベルを振り回しながらの突進攻撃。威力が高く突進距離・攻撃範囲共に優秀だが、旋回性能はイマイチ。錐揉み属性なので受け身を取られる心配はないが、エース用として強力かどうかは怪しいところ。むしろ威力の高さと攻撃範囲の広さからフィールド殲滅の主力 JSP ウェイブライダー突撃 前方中距離突進型 Z恒例の変形突撃。今作の突撃はとても敵をこぼしやすく、使い勝手は良くない。フィールド制圧に使おうにも、本作から追加されたSP2が強力なのでどうにも出番が減ってしまいがち ダッシュ攻撃 D1 ロングビームサーベル 格闘 前方 ビームライフル先端のサーベルで薙ぎ払うように攻撃。D攻撃の中では攻撃範囲が比較的広く、素直で扱いやすい。実は前作までと比べて振りが早くなっている D2 D3 D4 D5 ロングビームサーベル→ビームライフル 格闘→射撃 前方→前方中射程 サーベルで突き→単発のライフル。高難易度のエース相手には最後のライフルはつながりにくい DC ビーム・コンフューズ 射撃 前方中範囲 前作CSPだったもの。攻撃範囲が広い・ガード崩し効果付き・高威力と3拍子揃ったZの主力武装。元SPだっただけのことはあり、殲滅力も優秀 登録タグ Zガンダム エル・ビアンノ カミーユ・ビダン カンスト可能 ジュドー・アーシタ バイオセンサー ビーチャ・オーレグ ルー・ルカ 機動戦士Zガンダム