約 5,955,159 件
https://w.atwiki.jp/gundamvsex/pages/73.html
機体性能 パイロット ロラン・セアック コスト 3,000 耐久力 750 変形 ☓ 換装 ☓ 登場作品 ∀ガンダム 射撃 種類 攻撃 威力 弾数 補足 射撃【□】 ガンダムハンマー 1 射撃CS【□長押し】 ビームライフル照射 - 格闘CS【△長押し】 核弾頭投擲 サブ射撃【R1】 ビームライフル3連射 1 最大3連射 特殊射撃【L2】 カプル呼出し 16 レバーNでミサイル3連射レバー横で突撃 格闘 種類 攻撃 威力 方向キー入力 補足 通常格闘【△△△】 ビームサーベル NNN 派生 切り上げ→回転斬り NN前NN前N 派生 腹部拡散ビーム砲 N射NN射 やったぜフラン砲(ビームドライブユニット) 前格闘【△】 手刀突き上げ→足蹴り 前N 派生 回転切り 前後 横格闘【△】 ウォドム斬り→サーベル重ね斬り 横N 派生 腹部拡散ビーム砲 横射 やったぜフラン砲(ビームドライブユニット) 後格闘 ハンマーぶん回し 後 BD格闘【△】 サーベル回転突撃 BD中前N 特殊格闘【R2】 巴投げ 特格 覚醒技 種類 名称 威力 耐久力 補足 覚醒技 月光蝶 3ボタン同時押し リンク Wikipedia - ∀ガンダム 架空の兵器 ニコニコ動画 ‐ EXターンエー視点 コメント 名前 ログを表示
https://w.atwiki.jp/axisfantasyofworld/pages/356.html
デルタユニコーン 登場弾 第25弾 ナイトメア レアリティ N 属性 光 種族 アニマル アビリティ ストップ パワー 900 通行止め。 ナイトメアユニコーンの部下。 夢の果てを封鎖している。 夢の外側に出てしまうと永遠に目覚めることが出来なくなってしまう。 闇に囚われ、無意識のまま生き続けなければならないのだ。 没バージョンのイラストがある。 別バージョン 名前 登場弾 デルタユニコーン 第25弾 ナイトメア 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/piggest/pages/12.html
自由に編集できるここみたいな場所の事です。 wikipediaとか有名ですね なんかいいのがあれば教えてください wikiの派閥 @Wiki
https://w.atwiki.jp/g-vs/pages/26.html
正式名称:RX-78 GUNDAM 通称:ガンダム、初代、1st パイロット:アムロ(0079) Gクロスオーバー:コロニー落とし コスト:2000 耐久力:600 盾:実体 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビ-ム・ライフル 8 110 平凡な性能だが、地上の背面撃ちが特殊 CS ビーム・ライフル(狙撃) - 180 高弾速のライフル狙撃 サブ射撃 ハイパー・バズーカ 5 136 シールドを持ち替えて撃つ 特殊射撃 ビーム・ジャベリン投擲 ∞ 120-140-200 ボタン長押しで3段階までチャージ可 モビルアシスト Gファイター×2 4 20~103 突進しつつビームを連射 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 通常格闘派生ハンマー派生ラストシューティング N→N→NN→N→前N→射N→N→射 240245211-233259-286 各段からサブ・特射・特格へ派生でハンマー振り回し→投擲、全段HITできりもみダウン耐久値100以下で1・2段目を射撃派生するとラストシューティングになる。 地上ステップ格闘 旧ステップ格闘派生ラストシューティング ス→Nス→射 180200-221 各段からサブ・特射・特格へ耐久値100以下で1段目を射撃派生するとラストシューティングになる 空中通常格闘 ビームサーベル派生ハンマー N→N→NN→N→前 211218 各段からサブ・特射・特格へ 空中ステップ格闘 回転斬り ス→N 188 回り込み性能が高い 特殊格闘 ビームジャベリン脳天刺し 特 143 大きく飛び上がってのJV串刺し→引っこ抜き BD格闘 ビームジャベリン回転薙ぎ BD 180 出が遅い 【更新履歴】 08/11/29 容量削減のため試験的に格闘の派生ダメージ表をステルス化 08/11/19 さらに軽量化、特射のダウン属性追記 08/08/28 文全体を整理 解説 攻略 元祖主役機体。換装や変形といった複雑な機構が無く、非常に扱いやすい機体となっている。 射撃武装はビームライフル(以下BR)、バズーカ(以下BZ)、ビームジャベリン(以下JV)を装備。 BRは非常に扱いやすくBR→BZの射撃コンボの王道も強力で、距離によってはBR→JV→BZなんて事もできる。 ちなみにBRと違い、BZとJVはどちらも各種格闘をキャンセルして撃つことができる。 更にはお互いをキャンセルすることが可能なので、BZ→JVの交互連射で空中に停滞することも可能。 格闘は踏み込み速度と動作時間に優れ、全体的に扱いやすい。 高ダメージの格闘コンボや、着地ずらしに使える格闘(特格)も持っている。 ただし、格闘中の移動は少ないため別の敵機からカットされやすいという難点もあり。 ステップなどの運動性能は高い反面、BD性能(特にBDの持続時間)が低いので射撃戦では隙を晒しやすい。 しかし一度接近してしまえば格闘性能の高さから、単体でもある程度のプレッシャーを与えられるのは心強い。 基本的には何でもこなせる万能機なので初心者にもおススメできる。 射撃武器 【メイン射撃】ビーム・ライフル [威力 110][常時リロード][リロード 5秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正率 約65%] [発生:21フレーム][硬直:46フレーム][キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] ベーシックなBR。誘導・威力に優れるほか、発生や弾数も水準レベル。 立ち止まらずに撃てるのはこの武装のみなので使用頻度は高い。 地上で背を向けての射撃が振り向き撃ちにならず、連ジ時代同様にNT撃ちになる(ステップ中は通常通り)。 サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘へキャンセルが可能。 メイン射撃HITからの射撃コンボや、ステップ以外でBRを回避された際の追撃としても使えるので、 状況を見てどの攻撃でキャンセルするかを選択したい。 【CS】ビーム・ライフル(狙撃) [威力 180][チャージ時間 ??秒][属性 ダウン][ダウン値 2][補正率 80%] [発生:58フレーム][硬直:94フレーム][キャンセル→なし] 高威力にして単発ダウン属性の太いビームを撃つ。 弾速が異常に速く、遠距離であっても一瞬で着弾する。 また、誘導は皆無だが銃口補正(入力から発射までの軸あわせ)も悪くない。 その為、本ゲーム中では希少な緑ロック射程でも狙っていける数少ない射撃武器の1つである。 しかし構えてから発射までも非常に時間がかかる。 いくら弾速に優れるとは言っても、動いている相手にはなかなか当たるものではない。 普通に当てたいなら着地などの硬直を『予測』し、1秒ほど後の状況を先読みして撃つ必要がある。 チャージ時間も長いため、意識して狙わないとなかなか使うべき機会もないのが現実。 それでも作戦開始時の緑ロックで使えるということを活かし、 超遠距離から敵の硬直を先読みして適当に撃つだけで 比較的ローリスクに大ダメージを稼ぐことができる。 開幕直後に迂闊にBDで接近する敵や2号機のアトミックバズーカを読んで狙ってみる価値はある。 【サブ射撃】ハイパー・バズーカ [威力 136][打ち切りリロード][リロード 6秒][属性 実弾][打ち上げダウン][ダウン値 2~2.5][補正率 %] [発生:27フレーム][硬直:65フレーム][キャンセル→特殊射撃] 実弾ダウン属性のバズーカ。既作とは異なり、撃つと立ち止まってしまうようになった。 この手の実弾属性に共通して言えることだが、誘導に優れるためBDやジャンプに当たりやすい。 反面、ダウン補正を付加してしまうためダメージ効率が悪く ビームや強実弾属性とカチ合うと迎撃どころか貫通されてしまうのがネック。 また、今作で採用されたモビルアシストシステムで呼んだアシスト機体を盾にされた場合には ロックした敵本体に届かずアシスト機体に相殺されてしまう。 上記の不安要素から、射程こそBRと同じ近~遠距離であるものの、気軽に撃ってはマズいものだと覚えておこう。 メイン射撃や特殊射撃からキャンセルが可能。 特にメイン射撃からの追撃に向いており、万一外してしまった場合も硬直は比較的短いため反撃は受けづらい。 格闘HIT時もキャンセルで出せるが、硬直の増加によりカット耐性が下がってしまうので、状況を見極めての使用を心がけよう。 【特殊射撃】ビーム・ジャベリン投擲 [威力 120-140-200][弾数無制限][属性 実弾][スタン/ダウン/ダウン][ダウン値 1][補正率 80%] [発生:39-73-132フレーム][硬直:76-104-162フレーム][キャンセル→サブ射撃] 実弾スタン属性のジャベリンを放物線軌道で投げつける。弾数は無限。 メイン射撃とサブ射撃からキャンセル可能。格闘からもHIT時のみキャンセルできる。 発生と硬直に難があり、誘導も弱いため単体では使い辛い。 キャンセルしての追撃目的で使用するにしても、山形の軌道や発生の遅さゆえに当たらないことが多い。 長期戦時に弾切れを起こした場合のカバーとして運用するのが無難だろう。 入力後ボタン押し続けで3段階までチャージが可能(ボタンを離さない限り射出はされない)。 威力は溜めた時間に比例し上昇するが、MAXまで溜めると飛距離が落ちる。 MAXまでチャージした際は空中での投擲モーションが変化(前方宙返り)するほか、 MAXチャージのJVが敵機HIT→起き上がり後数秒間はジャベリンが突き刺さったままになる。特に効果はないが。 バズーカと同様にメイン射撃からキャンセルすればコンボになる。 スタンによる拘束時間やダメージ効率を考えるとバズーカよりもコチラに繋げたいが、近距離以外では安定しない。 なお、JVを食らった直後に別の機体が撃墜されて作戦が終了した場合、その機体の戦果報告画面ではJVが刺さったまま映る。 【モビルアシスト】Gファイター×2 [威力 20~103][リロード無:4回][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 1.0(1発当たり)][補正率 %] [発生:62フレーム][硬直:30フレーム][キャンセル→なし] 横に並んだGファイター2機がロック対象へと直進しつつビームキャノンを連射する。 攻撃性能は微妙だが、混戦では適当に呼ぶだけでも牽制 暴れ格闘潰しになる上、 空中の相手に使えばステップをしないと誘導が切りづらい為、空中ステップを強要=足止めになる。 ダウン中の相手に対し、近距離で発動→射撃の援護を背負いつつ格闘をしかけるという起き攻めも可能。 硬直が少ない為、使いどころに困るようなら自機の着地硬直に被せて適当に出すだけでも十分。 ちなみに、特殊格闘の上昇部分をアシストでキャンセルすることによりブーストを使わずに上昇することが可能。 だがタイミングがシビアで特殊格闘の暴発に終わることが多く、実戦ではあまり狙わないことをオススメする。 格闘 誘導・威力・発生・技時間の短さなど総じて優秀。 硬直の短い空N格闘や回り込みの強いステップ格闘、奇襲に使える特殊格闘などどの格闘も光るものを持っている。 しかしBD格闘だけは性能が悪く、封印安定か。 【地上通常格闘】 [発生:28フレーム][初段硬直:59フレーム][ヒット時キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 連ジの通常格闘三段。1(よろけ)→2(よろけ)→3(ダウン)。 1段目、2段目から特格・サブ射・特射・CS(・LS…後述)に繋がる。 2段目から前派生で、3段目がハンマー振り回し→ハンマー投擲に変化。計四段。最後まで当てるときりもみ(黄色)ダウン。 1(よろけ)→2(よろけ)→3(よろけ)→4(ダウン) ハンマー1hit目から特格・サブ射・特射・CS(・LS…後述)に繋がる。 【地上ステップ格闘】 [発生:23フレーム][初段硬直:63フレーム][ヒット時キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 連ジのステップ格闘2段。1(よろけ)→2(ダウン) 発生23フレームはガンダムの格闘の中では最速で、回り込みも十分、当たり判定も横に広く当てやすい。 反面外した際の硬直が長く、他の格闘と比べダメージ効率もイマイチ。 初段を特殊格闘でキャンセルするなどしたい。 ■地上格闘特殊派生…ラストシューティング 耐久値が100以下の時のみ地上通常格闘の1,2段目および地上ステップ格闘の1段目から射撃派生が可能。 相手を真上に大きく斬り上げて、原作のラストシューティングのような射撃というコンボを繰り出す。 ビーム・ライフルを撃つ直前に演出で半壊状態になるというファンサービスがあり、 威力の方も根性補正が相まってなかなかのもの。 しかし、如何せん派生が可能なのは地上格闘のみなため、実戦では決める機会はそうそうない。 ビームの属性が、本作ではGCO以外には見られない「(ダウン値上限到達でない)受身不能のダウン」であり、 ビーム部分のダウン値は2.0なのでダウン追い撃ちによる追撃が可能。 なお射撃派生時のビームには、残弾の消費などは無い。 【空中通常格闘】 [発生:25フレーム][初段硬直:41フレーム][ヒット時キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 地上通常格闘のように2回斬ったあと二刀流×字斬り。1(よろけ)→2(よろけ)→3(ダウン)。 初段硬直が41フレと非常に短く、もし外しても一段で止められれば即ステップで反撃回避が割と間に合う。 出し切りの3HITや攻め継続の2段止めなど、いずれも硬直(=技時間)が短いため混戦での使用にも問題はなく 発生や踏み込みも早いため空対空では強気に振っていけるガンダムの主力格闘。 2段目から前派生で地上通常格闘と同じ派生が出る。 【空中ステップ格闘】 [発生:26フレーム][初段硬直:57フレーム][ヒット時キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 回転斬り。2回入力の3段技。1(よろけ→よろけ)→2(ダウン)。 総合性能の高さから、空N格闘とともにガンダムの主力である。 横方向の攻撃範囲、3段目までの振りの速さに優れるため、横ステップに引っ掛けたり、初段を回避した敵機の格闘反撃を2段目以降で巻き込むこともある。 【特殊格闘】ビーム・ジャベリン唐竹割り [発生:36フレーム][初段硬直:139フレーム][ヒット時キャンセル→サブ射撃、特殊射撃] 飛び上がってのジャベリン串刺し→引っこ抜きの2段技。1(ダウン→ダウン)。 飛び上がりでは相手の攻撃を大抵かわせるが、着地後の隙が非常に大きいため必中を心がけたい。 多くの行動をこれでキャンセル可能。 1HIT目、2HIT目問わずサブと特射でキャンセル可能。特に初段キャンセルサブは、若干の硬直減少を見込める為、格闘コンボで活用しやすい。 【BD格闘】 [発生:40フレーム][初段硬直:109フレーム][ヒット時キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 回転しながらビームジャベリンを横薙ぎに斬り付ける単発2HIT技。1(ダウン→ダウン)。 伸びとリーチに優れるものの、発生が致命的と言っていいぐらいに遅い。 コンボ 威力 備考 BR→サブ射 153 基本の射撃コンボ。受け身狩りの特射Cはまず当たらないので、着地を狙っての攻め継続へ BR→特射→サブ射 164 基本射撃コンボその2。きりもみダウンが奪える BR→特射→BR 182 ↑の締めをメイン射撃にしても強制ダウンは変わらず BR→特格 201 近距離限定。HIT確認に加え、HIT状況も判断できないと反撃確定の隙を晒す事になる 地N1段→特格2段 223 特派生コンボその1。技時間がやや短いのがウリ。特格1段目をサブCで215 地N2段→特格2段 258 特格コンボその2。いわゆるデスコン。特格1段目をサブCでは254と減少。KOHが取れる 地N1段→射撃派生 211-233 ラストシューティング。強制ダウンなので追い撃ちは不可。BRが外れる事が少なくない 地N2段→特射C→地ス格→射撃派生 243-269 ラストシューティング締めだが、自機は低空からでも始動可能 地N1段→特射C→地N2段→特格C 230 技時間も長い上に出し切りよりも威力が低い 空N2段→前派生1段→特格1段→サブ射C 219 カット回避用。最後のサブはキャンセルしなくてもOK 空N1段→特格1段→サブ射C 238 特格ヒット後に空中でサブ射C。サブ射がダウン追い討ちになると威力減。カット回避かつ高威力、だが強制ダウンにならず受身可なので注意。 空ステ2段→特格2段 215 やはりカット回避だが、当てずっぽうで派生させるとかえって隙が大きくなるだけなので注意 空ステ1段→特格1段→サブ射C 239 特格ヒット後に空中でサブ射C。サブ射がダウン追い討ちになると威力減。カット回避かつ高威力、だが強制ダウンにならず受身可なので注意。 アシスト(本体)→空格3段 283 起き攻めで狙うとあたりやすい(アシキャンだとなおさら)。アシストのビームがあたるとダメージダウン。多分一番ダメをとれる。ちなみにきりもみなのでBZ追撃不可。なので前派生や2段目を特格はしないほうがいい(出し切りのほうが高威力)。 戦術 同じ万能型のエールストライクやインパルスと比べると機動力が劣る。 その分格闘性能に秀で、ステップ性能も高いので接近戦を主体とした立ち回りが基本となる。 混戦においても比較的ローリスクに振れる空N格闘や、回り込み性能の高い空中ステップ格闘をチラつかせつつ、 敵の弱気なバックステップやBD逃げに射撃を叩き込んでいこう。 それでも徹底的に距離を置かれるorこちらを無視する敵に対しては、強誘導のバズーカで対処すべし。 なお、この機体は着地時に抜刀をする事によって硬直が減らせる数少ない機体の一つである。 これをする事によって本来なら当たっていた攻撃も避けられる時があるので、使えるようになっておくのもいいかもしれない。 VS.ガンダム対策 接近戦主体の機体であり、BDの持続も短いので中~遠距離でなら戦いやすい相手。 空中通常格闘にさえ注意すればダメージも稼がれづらく、地道に射撃戦で削りあえば有利に戦局を運べるだろう。 しかし根っからの格闘機体などとは違い射撃性能は高いので放置は厳禁。 つまるところ機動力の低下を代償に格闘戦能力を得た万能機と知っておけば、あとは互いの力量次第でしかない。 外部リンク 非公式掲示板 - ▽ 【俺が】ガンダムスレ part.3【ガンダムだ】 以下作成中,,,,,,
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/117.html
ガンダムXGUNDAM X 登場作品 機動新世紀ガンダムX 型式番号 GX-9900 全高 17.1m 全高 7.5t 所属 フリーデン 搭乗者 ガロード・ランジャミル・ニート 武装 ブレストバルカンショルダーバルカンシールドバスターライフル大型ビームソードGビットサテライトキャノン 特殊機能 サテライトシステムフラッシュシステム 【設定】 旧地球連邦軍のニュータイプ専用モビルスーツ。 第7次宇宙戦争において切り札として開発された「ガンダムタイプ」の1機。 月面のマイクロウェーブ送信施設からスーパーマイクロウェーブを受信、エネルギーとする「サテライトシステム」、そこから供給されたエネルギーを直接ビームに変換する「サテライトキャノン」を搭載しているのが最大の特徴。 3機が製造され、旧宇宙革命軍の「コロニー落とし作戦」を阻止する為に切り札として実戦投入されたが、皮肉にも強力すぎるサテライトキャノンを恐れたことで革命軍は勝利をあせり、コロニー落とし作戦を強行するに至った。 サテライトキャノンはMS単体で持つ兵装の中ではシリーズでも最大級の火力で、コロニーを一撃で葬り去る、100機以上のMSや戦艦を消滅させる等、異常な火力を持っている。 出力の調節も可能だがそれでも威力が強過ぎて戦後の世界ではおいそれと使えない過剰火力でもあった。 大戦時は中継衛星により時間・場所の制限無く撃てたが戦後は全てが大破、そのため劇中では月の施設から一直線の射線が通っている…いわゆる「月が出ている時」でないとマイクロウェーブは受信不可能。 リフレクターを後方に開いてホバーリング飛行も行えるが姿勢制御や戦闘機動はバックパックのスラスターのみで十分可能。またリフレクターは大きく開いた状態が「低速・滞空モード」で小さく鋭角に開いた状態が「高速飛行モード」との事。 受信しリフレクターやエネルギーコンダクターに蓄えられたスーパーマイクロウェーブのエネルギーは機体の推進力や武装のエネルギーとしても使用可能でマイクロウェーブを受信可能な環境ならエネルギーは実質無限であり、常時高出力の武装を使い続ける事が出来、一度フルチャージを行えばサテライトキャノンを使用しない通常戦闘なら理論上一週間無補給で戦闘継続出来る程のエネルギー容量を持つ。 他にもビットモビルスーツを操るニュータイプ専用システム「フラッシュシステム」を搭載しており12機のGビットを意のままに扱うことができる。 ディバイダーへの改装後も継続して搭載されている。 決戦兵器として開発されただけあり、機体自体の基礎スペックも高性能であり、堅牢な装甲と地形を問わない汎用性を持ち、陸海空宇宙のあらゆる地形でトップクラスの戦闘力を発揮する。 基本装備は装甲を追加し展開することでシールドとしての機能も兼ね備えた通常の3倍の強度を持つシールドバスターライフルとサテライトキャノン後端に装備した専用大出力の大型ビームソード。 いずれもサテライトシステムからのエネルギーを流用しており通常兵器より高い威力を持つ。 胸部インテーク下にはブレストバルカン、肩には追加武装としてショルダーバルカンを装備しているが劇中での登場は1回だけ。 【武装】 ブレストバルカン 胸部インテーク下部胴体に左右2門ずつの計4門内蔵された機関砲。 ショルダーバルカン 陸専用モビルスーツのバルカン砲を改造した四砲身ガトリング砲型のオプション火器。キッド自作の追加武装。 バックパック左上部の肩部分に装備される。第5話のアルタネイティヴ社侵攻時に装備され、ガンダムヴァサーゴとの戦闘で使用するもクロービームであっさり破壊されてしまい、以後は登場しない。 シールドバスターライフル 通常のライフルの3倍の強度を持つ装甲カバーを備えた専用の高出力ビームライフル。サテライトシステムからのエネルギー流用により高い破壊力を誇る。サテライトシステムを利用可能な環境であれば無限に使用可能。 銃口とスコープを引き込みグリップを折り畳みカバーを展開する事で防御用のシールドとして機能する。 シールドは基本的には射撃防御よりは白兵武装の防御に向いた物。 大型ビームソード サテライトキャノン基部に装備された専用の高出力ビームサーベル。シールドバスターライフル同様サテライトシステムからのエネルギーを流用している為、非常に高出力でありMSを一撃で両断し戦艦の装甲も易々と切り裂く威力を持つ。こちらもサテライトシステム利用環境下では無限に使用可能。 グリップ部も片手持ち用ながら護拳の付いた大型の物。 サテライトキャノン コロニー撃滅用の超高出力ビーム砲。 元々は大型単体の浮遊衛星砲台として開発されていた物を、モビルスーツ搭載・運用武装サイズに小型化し、携行武装として扱えるようにした物。 一応砲台自体の頃より単体性能は下がっているが12機のGXビットとの連携運用は砲台時代の性能をトータルでは凌駕する物となった。 12機のGビットとの一斉砲撃は計13基のコロニーを同時破壊可能な規格外の火力を有する。 名称は浮遊衛星砲台時代の姿から付けられている。 【原作の活躍】 『機動新世紀ガンダムX』前期主役機。 武器とモビルスーツの融合が機体デザインのテーマであったXを代表する機体であり、背中の超兵器・サテライトキャノンとリフレクターが目を引くが、本体自体は歴代ガンダムでもかなりシンプルなデザイン。サテライトキャノンを斜めに背負っているのは、長刀を背負った佐々木小次郎をモチーフにしているからとか。 劇中では第1話のアバンの機体はジャミル機(後にDXのベースとして新連邦に回収された)。 ガロードは基地内で保管してあった機体を発見(サテライトシステム認証時の画面のNT-001というナンバーコードから1号機であると推測される)し偶然フリーデンで盗んでいた専用のGコン(正規名称Gコントロール・ユニットorGコントローラー)を取り付け、起動する。 ちなみにこの機体はサテライトシステムの登録が済んでない機体でティファの力を借りてサテライトシステムの使用認証登録・起動を行った。 フォートセバーンにおいて、カリス・ノーティラスが駆るベルティゴによりサテライトシステムを破壊され、ガンダムXディバイダーとして改修される。 【搭乗者】 ガロード・ラン CV:高木 渉 戦争孤児であり、ジャンク屋やモビルスーツ狩りで生計を立てていた少年。出身は恐らく物語の始まりの場所である北米地域であると推察できる。 過去に住んでいた街をMS乗りに襲われ全てを失い、孤独に生きてきたが、それを感じさせない明るさと元気を持ち、度胸があって無鉄砲でMSに関してもかなり深く知っている。バイタリティも歴代主人公と比較しても高く、一発で主人公とわかるような感じ。MSパイロットとしても天才的な操縦センスと凄まじい射撃技術を持つ。 第一話では鮮やかな手腕で北斗の拳的雑魚キャラが駆るモビルスーツを奪取して見せた(ちなみにそのMSは売った)。 その後、とある紳士からティファ奪還の依頼を受ける。 依頼を受けてフリーデンへの潜入に成功、途中妙な操縦桿を頂戴した後、ティファを発見、連れ出しフリーデンから逃走。その後待ち合わせ場所で依頼主の紳士と出会うが、ティファがその紳士をみておびえたのをガロードが見てまた逃走。そのあとMSが追いかけてくるがティファの導きもあり、旧連邦のMS工場にたどり着きGXを発見。フリーデンでいただいた妙な操縦桿を取り付けGXの起動に成功、追っ手のMSを撃破。 その後ごたごたがあったのもの、フリーデンと共に、「ニュータイプ」と呼ばれる人々を探す旅に出る。 後半はこちらで。 ちなみに、戦う理由が「ティファが好きだから」という歴代主人公の中で最も純情少年。 ちなみに名前の由来は「我が道を行く」 要するにそのまんま「我(ガ)が道(ロード)を行く(ラン)」である。 【原作名台詞】 「いわゆる、ホールドアップってやつ?」(原作第1話)初登場時の台詞。稼働しているバルチャーのMSジェニスに生身で乗り込み銃を突きつける離れ業をやってのける。 「これで動いたら俺、神様信じる!」(原作第1話)前述のGXを起動させた場面で、事前に何も知らずにGコンをちょろまかしていたガロードであった。 「いいか、よく聞けよ! このガンダムには、おっそろしい秘密兵器が搭載されているんだ!」(原作第2話)エアマスターとレオパルドに追い詰められて。ガロードとしては窮地を脱するためのハッタリのつもりだったが、GXには本当にその「恐ろしい秘密兵器」が搭載されており、GXをよく知るジャミルは戦慄していた。 「俺はティファを助けたいんだ! 好きになっちゃったんだからあったり前だろ!」(原作第5話)フロスト兄弟に連れ去られたティファを助け出すためにGXに乗り込み、ジャミルから「何故戦う?」と問われて。これがガンダムXにおけるガロードの行動原理となる。 「ガンダム売るよ!」(原作第7話・同話サブタイトル)色々あってフリーデンを飛び出したはいいが暮らしていくにはお金がかかるのでGXを売ろうとした。 ちなみにガンダムXのサブタイトルは劇中のセリフからとられる。このセリフもサブタイトルになっている。 「じゃんじゃじゃーん! 天下無敵のモビルスーツ乗り! ガロード・ラン様がガンダムXと共に助けに来たぜ!」結局GXを売らずに戻ってきたガロードの決め台詞。 「俺の声が聞こえるか!」(原作第14話・同話サブタイトル)大型MAパトゥーリアに組み込まれた人工NT(宇宙世紀の強化人間に相当)、カリス・ノーティラスに向かって。 ちなみにカリスはシリーズでも非常に珍しい番組終了まで生き残った強化人間。 ティファ・アディール CV:かない みか 類い稀なる地球生まれのニュータイプ能力を持った少女。無口で人見知りな性格。 過去については一切不明だが、地球で自然に覚醒した稀少なニュータイプとされている。そのため各地の研究機関で実験対象にされ続けてきたらしく、無口な性格もそのためだと思われる。 その能力について宇宙世紀の歴代NTと比較すると、未来を予測する、人の心を読む、遠隔地のニュータイプを察知する等高い能力を持つ分類に入り、宇宙世紀系と比べエスパーとしての特色傾向が強い。 絵が上手で、それだけでどこの街か大体はっきりと判る程。この絵を使ってフリーデンクルーにニュータイプの居場所を伝えていた。 ちなみにガンダムX本編にニュータイプのイルカが登場したが、そのイルカとも意思疎通できる。 当初は寡黙と呼んでいいレベルで口を開かなかったが、ガロードとの交流を通して少しずつ心を開いていき、作品中盤からは自分から荷下ろし作業を手伝うなど積極的に動けるようになった。 【原作名台詞】 ティ「あなたに、力を…」ガロ「力(ちから)?」ティ「ガロード…あなたに、力を!」(原作第2話)GXを手に入れて一度は追っ手から逃げ切れたが次第に追い詰められたガロードのために、この言葉と共にフラッシュシステムを起動、D.O.M.EにガロードのGXを登録してサテライトキャノンを使用可能にしたが… あなた自身が確かめて(原作第17話) 私の夢は現実です(原作第23話) 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダム 作品の主役機として登場。コスト3000GP。ゲーム上のシステムの都合かブレストバルカンを廃止しオプション装備だったショルダーバルカンを使用する(NEXTでも変わらず) 基本性能はメイン射撃とアシスト以外イマイチ(特に格闘性能と機動性)だが、低コスト機を一発で蒸発させる切り札・サテライトキャノンを備える。だがそのサテライトキャノンは長いチャージが必要な上、隙が大きく意外と当てにくい…というピーキーな機体。しかも本作ではシールドが破壊されるシステムのせいでシールドとライフルが一体型であるこの機体では「シールド喪失=メイン射撃喪失」という非常にリスクの高い状態に置かれてしまう。格闘は地上N格闘以外単発だが判定と発生と伸びに優れているため、迎撃兵装としては優秀。そして特格はないという謎の仕様である。性能面の評価は今ひとつだが、そのコンセプトにロマンを感じ愛用するプレイヤーも少なくない。もっとも「ガンダムXのコストはティファが2000でサテキャが750で残りの250がその他の部分」などと口の悪いプレイヤーには揶揄される状態でもあった。 今となっては真偽不明な話だが、ロケテスト時代はサテライトキャノンが非常に強力な性能をしており、他の残念さを補うほどの性能をしていたのだが本稼働時に下方されてしまい悲惨な性能になってしまったとか。 フリーダムのキャンセル覚醒はろくな下方もなかったのに…… ガンダムVS.ガンダムNEXT 相変わらず機動力や格闘性能は3000GPとしては物足りなさを感じるが、サテライトの銃口補正大幅強化とNDシステムによって使いやすい機体に生まれ変わった。サテライトは20秒の開幕0からの自動リロードとなったが、相変わらず一発兵器としての存在感は随一。またシールド破壊の仕様が無くなったおかげでメイン射撃喪失の恐怖に怯えなくて済む様に。 一番の変更(追加)点は、ディバイダー装備への換装も可能になったこと。ビームマシンガンがメインの地走ホバー型でサテライトモード時と比べて全体的に癖が強く慣れないうちは振り回されるが、使いこなせばサテライトモード時とは違った強さを見せることができるだろう。サテライトモードだけでも十分に戦えるようになったが、ディバイダーモードと両方使いこなすガロードばりの操縦センスが求められる職人機体。 EXVS.FB 本作からガンダムXディバイダーとして登場。パイロットもジャミルに変更された。 以降のジャミル機についてはリンク先を参照。 家庭版のDLCとして、ガロード ティファのGXが登場。コストは2500。 基本的にはBZがなくなったFBのDVにNEXTっぽいGXがくっついたもの。 ジャミル機にはない、GX⇔DVの換装コマンドを駆使することでブースト回復、自由落下、射線形成と中々面白い動きが可能。 使いこなすにはやはりガロードばりの操縦センスがいるが、独特な換装ムーブを習得すれば相応の強みを持つ機体として活躍できる。 また、GXのサブ射撃にはハイパーバズーカが採用されているが、これはGXDV時に使用したもので、原作ではGXの時には使用どころか登場すら無かった武器である。 ちなみにライバルのヴァサーゴCBもノーマルのヴァサーゴ時のみ使用したストライクシューターを使用している。 EXVS.MB プレイ日数キャンペーンでガロード ティファ搭乗のGXも再参戦。 EXVS.MBON ガンダムXは換装のテンポが速くなるなどの微強化だけだったが、それが逆に機敏な動きを可能としたため評価を大幅に上げた。 EXVS.2 エクストラ機体一斉削除の影響で消失したのだが、エクストラ機体第2弾として再度復活。だが射撃CSが追加されたくらいで他は若干のコマンド変更しかされず、他のエクストラ参戦機体と比べあまりに手抜きが目立った。得意とする換装キャンセルももはや時代遅れの産物で、中間アップデートで強化が入ったが評価が覆るものではなく最底辺を歩き続けてしまった。 EXVS.2XB 両形態のレバー下特殊格闘に、換装しつつ単発射撃を行う攻撃が追加。代わりにGX時の射撃CSが削除された。GX時の特殊射撃は発生強化と覚醒リロード対応になったものの、それで評価が上がる訳ではなく、前作に続いて最底辺を歩き続けている。また今作から参戦したエクストラ機体がテコ入れ調整多めにされている分、やはり本機の調整の手抜きが目立つ。(2022年2月現在、全210機体中使用率200位以下) EXVS.2OB まさかの2000にコストダウン。GXをベースにコマンドとしての換装はなくなり、DVの武装はガンダムAGE-3やインパルスガンダム(ルナマリア機)のような一時演出式になった。 他、DXよろしくガンダムエアマスターとガンダムレオパルドの新規アシストに加え、新技として原作9話で見せた「マイクロウェーブを回避して水蒸気爆発を起こす」という格闘CSを持つ。 原作序盤~DV搭乗時までを総まとめにしたような機体に変貌した。 前作では覚醒技を除くゲロビの爆風が没収される中DXやGXのサテライトキャノンはゲロビの王様という事か爆風はそのまま残された。 ちなみにX魔王は前作アップデートでサテライトキャノンの爆風が削除されたのだが、本機のサテライト(照射)は2000になっても相変わらず爆風は残っている。レバー入れに新設されたサテライト薙ぎ払いにはさすがにない。 覚醒技は従来のGビット呼び出しがレバー後に移行し、新規に連撃からハモニカ砲拡散乱射の『炎の連続攻撃』が追加。ハモニカ砲の連射はOP1(ディバイダー換装後)ラストの再現か。 アメキャンこそあるものの凝った動きが出来ないのはリニューアル機としてはやや物足りないが、 それゆえにシンプルで扱いやすく、その上でサテキャやハモニカ砲などの逆転力を持つ点は良好。 【勝利・敗北ポーズ】(GVG、NEXT) NEXTのみGX-DVが追加。 勝利ポース GX 腰に手をあててポーズ。 サテライトキャノン時(ガンVSガンのみ) キャノンとリフレクターを展開して左手でポーズ。 GX-DV ハモニカ砲を展開して、前へ構える。 敗北ポーズ GX ライフルのシールドを展開し杖代わりにして、片膝を付く。 GX-DV ディバイダーを下に向け棒立ち。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB以後) 勝利ポース GX 上空から飛び降りたあと、サーベルを振るう。第1話でドートレスを2機まとめて撃破した際の再現。 GX-DV ジャミル機同様のハモニカ砲展開。 敗北ポーズ GX 左腕と頭部を失った状態で漂う。第1話アバンの再現。 GX-DV 左腕と頭部を失った状態で漂う。ジャミル機と全く同じ。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 改修機(ガンプラ)であるガンダムX魔王が登場。詳細はリンク先参照。
https://w.atwiki.jp/gundamba/pages/125.html
オールラウンダー Lv HP ブースト 格闘 射撃 リペアキット数 5 1 454 140 188 148 対 物理格闘 14.75% 対 物理射撃 20.26% 100 2,472 250 714 563 対 ビーム格闘 15.24% 対 ビーム射撃 20.01% 目次 特徴・評価 武器性能メイン格闘/ビーム・セイバー/ビーム・バルディッシュ メイン射撃/ビーム・ラピッドガン サブ兵装1/クアッド・メガ・ランチャー サブ兵装2/ゼロ・ブロッサム SPA/フェニックス・ライダー コンボ例 入手方法 情報提供欄 特徴・評価 本作のライバルキャラ、ハーメス・マーキュリーの愛機。にして、ラスボス「ガンダム・テオストリアス」のコアユニット 本作オリジナルの「どこの時代にもいないガンダム」。 スペック的にはオールラウンダー機としては全体的に高水準。ダメージカット性能はまんべんなく高く、強化系機体を除くと総合的な防御力は全機体中1位。Gジェネレーションシリーズのオリジナル機体「フェニックスガンダム」シリーズとの類似点(四基のバインダーで形成されるメガ・ビーム・キャノンに相当するクアッド・メガ・ランチャーやバードモードそっくりの形態から繰り出すフェニックス・ライダー)を持つ。他にもGユニバースのシステム内に「ジェネレーション・システム」が存在している事がディレクトリ1以前のオープニングミッションで言及されていたり、「水星の魔女」放送局前のタイミングで発表された本機のパイロット名が「ハーメス・マーキュリー」であるなど匂わせ設定が多い。 メイン射撃ダメージ サブ1ダメージ サブ2ダメージ 通常格闘の段数 通常格闘フルヒットダメージ 特殊格闘の段数 特殊格闘フルヒットダメージ SPAダメージ 2hit 330 4hit 800 2hit 1570 3 4hit 984 1 4hit 720 6hit 6000 各種防御値・エリアル バックアタック補正を無視して格闘・射撃値を1000とした場合のダメージ(攻撃倍率×1000) 武器性能 メイン格闘 ビーム・セイバー/ビーム・バルディッシュ 通常 特殊 属性 3回 1回 ビームセイバーとバルディッシュ二刀流での3ビーム段格闘。最終段で両武器を投擲するが射程は普通の格闘の範囲。 特殊格闘は相手の頭上を飛び越えながらビーム・ラピッドガンを撃ち込むというもので、正面から繰り出せば2撃目は確実にバックアタックになる。こちらはビーム射撃扱い(Iフィールドで防がれる)なので注意。 打上攻撃はνガンダムと同じくヒット時に自動追撃でビーム射撃を行う。 メイン射撃 ビーム・ラピッドガン 弾数 リロード時間 属性 8 11.0s 二挺同時発射型のビームライフル。同系統のメイン射撃と同じく2発命中分で威力が少し高い。 弾数も多めなのでヒット数稼ぎもしやすい。 サブ兵装1 クアッド・メガ・ランチャー 弾数 リロード時間 属性 3 26.0s バインダー内のビームキャノンから4本の貫通ビームを発射する。 機体は硬直するがビームは即着弾するタイプなので使いやすい。 サブ兵装2 ゼロ・ブロッサム 弾数 リロード時間 属性 1 10.0s 相手の目の前に瞬間移動して拘束、ビーム・ラピッドガンを接射で撃ち込む。ダメージ倍率が高くリロードも早いのでガンガン使いたいが、隙も大きいので乱戦時は拘束中に横槍を入れられることも。 特筆すべきは「相手のコンボ中に確定で割り込める」ということ。初撃を当てた時点でバランサーゲージを削り切れれば、コンボを無理やり中断させてこちらのターンにできる。コンボが長く鬱陶しいコマンドガンダムやレギンレイズ・ジュリアなどと戦う時に重宝するが、味方のコンボにも割り込んでしまうので使いどころには注意。 SPA フェニックス・ライダー タイプ 発動条件 属性 攻撃 - フェニックスガンダムのバード形態によく似た形態に変形し炎を纏って突撃、着地点に炎の竜巻を起こして追撃を与える。 突撃時に敵機を貫通し背後に回り本命の打ち上げ攻撃に移行する為、攻撃の大部分がエリアルバックアタック(ダメージ1.5倍)となり、非常に威力の伸びがいい。 コンボ例 入手方法 設計図 必要数 ステージ ドロップ 備考 設計図Ⅰ D7Fイレギュラー ミッションクリア時に入手 設計図Ⅱ D5Eイレギュラー プネウマ・ブル HARD限定 設計図Ⅲ D6Dイレギュラー ミッションクリア時に入手HARD限定 設計図Ⅳ D7Fイレギュラー ミッションクリア時に入手HARD限定 機体名 ガンダム・ラトレイア 形式番号 GUZ-PT/0000002 ロール オールラウンダー 僚機時パイロット ハーメス・マーキュリー 作品 SDガンダム バトルアライアンス 情報提供欄 このコメント欄は、Wikiの編集ができない方の情報提供のために設置しています。 編集依頼、内容に関する議論などにご利用ください。 編集の依頼を行う際は、かならず編集すべき箇所と内容を明記してください。 名前
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/304.html
リボーンズガンダムREBORNS GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 CB-0000G/C 全高 23.3m 重量 79.1t 所属 イノベイター 武装 エグナーウィップGNバスターライフル大型GNビームサーベルGNフィンファング(小型)GNフィンファング(大型)GNシールド 特殊機能 ツインドライヴシステム(擬似)トランザムシステム(擬似) 搭乗者 リボンズ・アルマーク 【設定】 ソレスタルビーイングの中枢をなす量子演算コンピュータ「ヴェーダ」に蓄積されたMS設計データを元に作られたリボンズ・アルマークの専用機体。 機体の前後を反転させることでガンダムモード(リボーンズガンダム)とキャノンモード(リボーンズキャノン)を変更できる。 当初はイノベイター(イノベイド)による武力介入に使用される主力機として開発されていた「CBY-001 1ガンダム(アイガンダム)」、支援機としての「CBY-077 GNキャノン(ガンキャノン)」の別機体として設計されていたが、リボンズが仲間を当てにしてなかったことや技量の過信から1機に集約された。 当初はガンダム、キャノン、タンクの3形態(コンセプトは「一人V作戦」)へ変形する機体として完成していたが、アニュー・リターナーがソレスタルビーイングから持ち出したツインドライヴシステムの情報を基に、疑似太陽炉(GNドライヴ(τ))を増設して擬似ツインドライヴとして組み入れるための改良と共にタンクモードへの変形を削除した上で完成させた。 その為に最初の機体は「CB-0000G/C/T リボーンズガンダム・オリジン」と呼ばれることになる。 擬似とは言え、ツインドライヴシステムを搭載したと言う事や、パイロットのリボンズの高い能力もあり、高性能な機体に仕上がっている。さらにトランザムシステムも使用する事もできる。 なお、ツインドライヴが擬似の為、ダブルオーライザーのような未知の現象は起きなかった。 ガンダムモード GNバスターライフルにGNシールド、GNフィンファングによるオールレンジ攻撃など汎用性を持ったモード。 近接戦闘においても、2本の大型GNビームサーベルによる高い攻撃力を持ち、この形態では近・中距離の戦闘を得意とする。 基礎データにはエクシアとの共通項が色濃く残っており、実質上の兄弟機だが装備の違いや機体色の関係から外見はあまり似なくなってしまった。 キャノンモード この形態はヴァーチェと同一の基礎データが使用された遠距離射撃に特化しているモードで、外見はあのガンキャノンを連想させる。 この形態では大型GNフィンファングや機体各所に設置された小型GNファングが主兵装となり どちらも状況に応じて、オールレンジ攻撃や固定したまま強力なビーム砲を発射する事もできる。 エンプラスやレグナントに搭載されていた対GNフィールド用の特殊兵器エグナーウィップの強化型を搭載しており、GNフィールドに対する対策も完備。 ガンダムモードの主兵装である大型GNビームサーベルは相変わらず使用可能で、接近された時の防御能力も高い。 本編では、突っ込んできたダブルオーライザーをサーベルの一閃で綺麗に吹き飛ばしており、そのパワーの高さを見せつけた。 【武装】 エグナーウィップ キャノンモード時のみ使用可能。 エンプラスに装備されていた物の改良型で、腕部に内蔵されている。 ワイヤーで敵機に高圧電流を流すことで機体とパイロット両方にダメージを与える事が可能。 エンプラスでは猛威を振るったため警戒されたのか、リボーンズキャノンのは即座に適応されてしまった。 GNバスターライフル 腕の擬似太陽炉と直結することによりGN粒子を供給を行う。 キャノンモード時には命中精度が低下してしまうが、更に強力な砲撃が可能。 大型GNビームサーベル 背部に2基装備。 大型の名の通り、通常のビームサーベルより高出力。 キャノンモード時にも使用可能。 GNフィンファング(小型) 腰部とGNシールドに4基ずつの計8基を搭載している小型の遠隔操作兵器。 ビームサーベルの形成が可能で、シールド収納時はビーム砲としても使用可能。 GNフィンファング(大型) 背部に4基を装備している大型の遠隔操作兵器。 キャノンモード時には主砲としても機能している。 GNシールド 小型GNフィンファングをマウントしている。 【原作の活躍】 イノベイターとソレスタルビーイングの最終決戦において、トライアルフィールドを発動中のセラフィムガンダムを撃墜。 接近戦を挑むダブルオーライザーをキャノンモードのサーベルで吹き飛ばすとガンダムモードに変形、背中のキャノンでダブルオーライザーに損傷を与えた。 擬似的だがツインドライヴ・トランザムによる性能、2つの形態、戦闘用イノベイドであるリボンズのパイロット能力もあいまってダブルオーライザーと互角の戦いを繰り広げた。 その後、プトレマイオスの煙幕によるかく乱によって00に隙を与えてしまい右腕(太陽炉は無事)を失う。 互いにトランザムを使用し激突、止めの一撃を量子化で回避され背中を切り裂かれるも反撃でダブルオーライザーを大破させる。 【搭乗者】 リボンズ・アルマーク CV. 蒼月 昇(古谷 徹) ユニオン国連大使にしてソレスタルビーイングの監視者アレハンドロ・コーナーと共に行動し、彼の野望を支えていた謎の青年。 しかし、実際にはリボンズがアレハンドロを利用していたに過ぎなかった。 その正体はガンダムマイスターとして生み出された戦闘用イノベイドの一人。 0ガンダムのテストをしていた際、神を見るような目で見上げるソラン・イブラヒム(後の刹那・F・セイエイ)を目にしたことが、彼がソレスタルビーイングの計画へと介入する切っ掛けの一つとなった。 人類には無い長い寿命と不老、意思疎通能力を持ちながら、計画のために使い捨てられる運命に抗うため、世界の影から暗躍し始めた。 ソレスタルビーイングとイノベイターの最終決戦においてリボーンズガンダムを駆り、刹那のダブルオーライザーと対峙、半壊した機体で片方の純正太陽炉を奪うが戦闘不能になったところで、リボンズは放棄されていたあのガンダムと出会う…。 機体を乗り捨て奪ったGNドライヴを換装させ、刹那に襲い掛かろうとしたが…。 【原作名台詞】 「そういう物言いだから、器量が小さいのさ」(第25話)刹那に敗れたアレハンドロに本性を現しての台詞。もっとも、彼も後に器量の小ささを露呈する事になるが。 「黙ってろ。意地汚い娘が…!」(第37話(2nd第12話))自身に皮肉を言った王留美をぶった際に。冷静さを保っていた彼の化けの皮が剥がれた瞬間である。ちなみにラジオ出演時には蒼月氏が「もし僕(リボンズ)がぶたれたら「親父にもぶたれたことがないのに」と言ってたかもしれない」とおっしゃっていた。 「僕は君をみていたんだ。MSのコクピットからね…」(第39話(2nd第14話))刹那に告げた真実。それはかつてクルジスにて少年兵だった刹那を救った0ガンダムのパイロットは自身だったことであった。 「遂に審判が下される。純粋種として変革した刹那・F・セイエイか、僕達か。そのどちらかが人類の行く末を決める。それでいい」(第47話(2nd第22話))最終決戦を迎えようとしている中での独白。人類の導き手となりたがっていたリボンズとしてはある意味らしくない台詞。 「感謝して欲しいな。君がその力を手に入れたのは、僕のおかげなんだよ?刹那・F・セイエイ…」(第49話(2nd第24話))トライアルフィールドを貼っていたセラフィムを撃墜し、自分を見つけた刹那に対して。刹那がイノベイターの力を得たのは自分のおかげだと豪語する。 「いいや、神そのものだよ」(第50話(2nd第25話))「俺を救い、俺を導き、そして今また、俺の前で神を気取るつもりか!」と問う刹那に対し堂々と自らを神と称してみせる。 「ツインドライヴシステムが自分だけの物と思ってもらっては困るな」(第50話(2nd第25話)) 「そうとも、この機体こそ…人類を導く、ガンダムだ!」(同上)アニューが齎したツインドライヴシステムを搭載したリボーンズガンダムを、「人類を導く機体」と称するリボンズ。実際、リボーンズは稼働時間を除いてダブルオーライザーと性能差は全く無かった。ちなみにパイロットが存在しないSD作品では「この僕こそ人類を導くガンダムだ」になっていたことも。 「君のその力、オリジナルのGNドライヴの恩恵があればこそだ! 返してもらうぞ!」「そうさ、そうでなければ僕が造られた意義がない! 存在する意味も!」(同上)あくまでも自らが人類を導く存在だと豪語するリボンズもまた、滅びの運命に抗っていた。アニメ内では彼の本心が出たのはここだけ。 【その他名台詞】 「全ての兵装を兼ね備えた機体。それがこの、リバーシブルガンダムだ!」「ガンダムビルドファイターズ バトローグ」から。3形態の変形を駆使してシャア・アズナブルのバリスティックザクを翻弄する。この時はまだリボンズが優勢だったが…「人類を導くガンダムだ!」を意識した言い回しだが、こちらは「リバーシブルガンダムだ!」の部分がドスの効いた声色になっている。 「無様だね、クワトロ・バジーナ、いやシャア・アズナブル」ゲーム『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』にて。クワトロ相手の特殊戦闘台詞。本来は違う世界の人物だが、何者かの手回しか彼の素性を知っている模様。妙にノリノリである。 「その気はないよ! 僕はリボンズ・アルマークなんだ!」ゲーム『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』にて、ティエリアとアムロの「そうやって人を見下し続けるから分かり合えない」という糾弾を一蹴する。その台詞は富野作品では定番の死亡フラグである。 ちなみに原作では「その気はないよ」だけだった。 「僕は…! 僕はぁぁぁぁぁっ!」ゲーム『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』での断末魔。本作では0ガンダムに乗り換える事もないのでそのままダブルオーライザーとリボーンズガンダムでの決着となるが、原作と違い、どこか憐れみさえ感じさせるような徹底的に追い詰められた末の完全敗北となってしまった。 「ついに手に入れた!オリジナルのゴッドガンダムを!」ゲーム『SDガンダム GGENERATION』から。爆熱ゴッドフィンガーを使った時の台詞。ダブルオーライザーからOガンダムのGNドライヴを奪取した時の台詞が元ネタなのだが、ドラゴンガンダムやマスターガンダムならともかく、偽者のゴッドガンダムが存在するのであろうか… 「ヒートエンド………アデュー。」こちらは『クロスレイズ』で追加されたヒートエンド時の台詞。公式ドラマCDでブシ仮面を興奮させた一言が元ネタ。もっとも、「アデュー」自体も元は『美少女戦士セーラームーンR』(*1)に登場する声が似ている「月影の騎士」(*2)の決め台詞なのだが。 「流石はスーパーコーディネイター、キラ・ヤマトだ。その傲慢な態度は良くないな。君がどうしても僕の邪魔をするというなら、僕は僕のガンダムで君を倒すしかない!そうとも!この機体こそ、人類を導く…ガンダムだ!!」『Gジェネレーションワールド』のムービー「目覚めし時」より。エグナーウィップでストライクフリーダムにダメージを与えた際に。シン、レイと3機掛かりで戦っているが、彼らすら出来なかった「キラに一撃を加える」事ができたのは流石の一言。前半の台詞はSEED DESTINY最終話でのデュランダル議長の「傲慢だね。流石は最高のコーディネイター。」を意識したと思われる。 「僕なら1人でV作戦、出来るんだけどね。」無双シリーズにおいてRX-78-2ガンダムに搭乗した際の台詞。リボーンズガンダムオリジンで実際にやっていたのでぐうの音も出ない。 「ぐぅっ、僕の脳量子波を乱すなぁっ!!」無双シリーズにおけるGガンダム勢とのコンビネーション時。ガンダムファイター達の暑苦しさにはついていけなかったようで、ガチギレする。ちなみに合流した時にも不快感を露わにする。ハイテンションな相手は苦手なようだ。 「人間風情が!!」原作通りの台詞だが、 Gジェネや無双シリーズでは撃墜された時に言うことが多い。ただ、そのせいで相手が無人機やELSでも発言してしまう。 「人間風情が天才ねぇ…?」無双シリーズでのシロッコとのコンビネーション時。『NEXT PLUS』の「ライバルたちの持論」といい、2人が敵対するシナリオがある『真』といい仲は悪い。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVSガンダムNEXT PLUS コスト3000の万能機として初参戦。残念ながらアケでは使えない。 基本はリボーンズガンダムだが、特格などで一時的にキャノンモード(リボーンズキャノン)に変形できる。ブーストが空になるなどでガンダムモードに戻る。 同作のプロヴィデンスと同様、エマのスパガンを踏襲したかのようなホバーモードを持った機体であり、基本的には玄人向け。 原作通りトランザムが発動可能。 ダブルオーと異なりエクシアのような使い切りタイプ。持続時間が長くメインがウイングゼロ(TV)のようなゲロビを出すようになり、特射は大型フィン・ファングを射出しゲロビを撃つ。 NEXTでは2機のウイングゼロが凶悪な強さを誇る関係上、面白い挙動ができ決して弱くはないものの、それらの下位互換的な風合いが目立った。 本作はファンネル系武装が強いゲームなのだが、この機体のフィン・ファングは3000とは思えない屈指の産廃ビットと名高い。 サブの小型ファングの誘導は、アーケード版キュリオス同様「発射時に相手がいた場所を狙う」タイプで、デビルガンダムくらいにしか当たらない。 おそらく歴代VSシリーズを見ても最弱のビット。 トランザム中の大型フィン・ファングも恐らく同じような扱いだがEXVS同様ゲロビを撃つビットなのでサブよりはマシ。 キャノン時格闘のエグナーウィップはEXVSのと異なり原作通り先端が3つ又になっており、範囲が広い。 EXVS.FB 2012年5月29日のアップデートにて追加。アーケードで初めて登場したガンダム00ラスボス機(厳密なラスボスは0ガンダムではあるが)。 NEXTPLUSと違ってキャノンモードがホバーモードではなく換装になり、万能型のガンダムモードと射撃型のキャノンモードを切り替える換装機となっている。 かといってシナンジュのような分かりやすい近接タイプ 射撃タイプを切り替える機体ではなく、 さながら2機体分の武装を換装コマンドを経由して使いこなす、意外と目新しいタイプ。 ガンダムとキャノンを区別するのではなく、まさに二心同体。 覚醒では00勢特有のトランザム。 覚醒技はいわゆる乱舞系なのだが、その動作は踏み付け→GNバスターライフルNT撃ち→斬り上げてからのラストシューティング。ラストシューティング後はガンダムのと同様の十字の閃光が上がるあたり見事なまでにアムロである。 ネクプラの玄人気質をさらに推し進めつつかなり強力な武装性能もある、いわば上級者向けの強機体であり、全国大会の優勝機体にもなっている。 射撃の強力さと近接での拒否力は全機体トップクラス。 それでいて台詞が非常に傲慢かつ不遜かつ魅力的なものばかりで、リアル煽り性能も最高クラスとまで言われる。 おそらく開発も意図的にゲームの嫌われ格を狙って強機体にしたのではないだろうか…。 リボーンズキャノンのCSの火力、とフィンファングを飛ばした後のメイン性能のダウン値の高さから、戦艦やボス機体相手には非常に有利に戦える。 魅力的な台詞群 ※一例 「弱い…!弱いよ…!」 「新しい創造主さ」 「神に逆らったらどうなるか、分かっていたはずなのにね…」 「仲間を呼ぶかい?居もしない、仲間を…」 「どうしたのかね?避けてもいいのだよ?」 「かわしてもボクはかまわないんだよ?」 「見つけたよ…君の未来もね」 「ボクが相手なら、倒されたことにも納得していただけるかな?」 「さぁ恐れたまえ、逃げたまえ。その自由は君達のものだ」 顔つきは中性的だった原作より男性寄りの美男になっている。 ネクプラだと最終話のような「焦り」のある顔グラだったが、今作では何故か最初から満足げなドヤ顔。 覚醒カットインはヴェーダをバックに煽りカメラで目が光る。怖い…怖いよ! どうでもいい事だが、初期のPVではキャラ名がリボンズ・アルマークではなくリボーンズ・アルマークとなっていた。恐らく機体名とごっちゃになったのだろう… EXVS.MB 全国優勝の栄光を手にした反動か、マキブ移行の際にバンナムのお仕置きが発動しジオングと共にきつい弱体化を受けた。 主に耐久の低下に加えゲロビの銃口補正低下とガガの判定縮小で押し付けと迎撃力が低下した。 それらお仕置きがあまりに悲惨だったため修正の声が相次いだ。 2度の修正も、火力やリロードの微調整などいわゆる「コレジャナイ修正」と呼ばれていたが、バンナムがついに本気を出したのか3度目のアプデは機動力の調整や武装自体のテコ入れ、さらに念願の耐久力増加が行われた。 これにはユーザーも納得し、「前作の様な理不尽な強さを持たない分一部弱点が補強された」として歓迎された。 最終的には良機体として扱われている。 MBONで猛威を振るった特格ムーブを手に入れたのはこのころ。 EXVS.MBON やや当てにくかった前格闘及び覚醒技のモーションが変更され、当て易くなった。 そして、これまでありそうでなかったアムロとの掛け合いがガンダム(Gメカ)で実装された。 主力のGサブやC特射(両方)の銃口補正が強化されており、前作からほぼ純粋強化されている。 特に特格の変形がテンポ上昇に加えてレバー入れの慣性の乗りが大幅に上昇し、移動手段としても使えるようになった。 やたらと慣性の乗る特格で変形を繰り返しながら一方的にライフルを連射する様、銃口補正が強烈な大型フィンファング射出からの本体との同時攻撃は理不尽と評判。 かつての3000コスト上位層が根こそぎ弱体化したこともあって、結果的にトップに躍り出ることに。 全国大会では同コスト最高使用率を誇り、同じくコスト使用率No.1の試作3号機とともに2度目の優勝旗を手にした。 最後まで修正されることはなく、後にGGGP2021にてPS4版で行われた大会に置いても再び試作3号機とともに優勝を飾った。 EXVS.2 前作で大暴れしたため主に特格周りを中心に弱体化。 システム的にはGVSから受け継いでしまった一律キャンセル補正により火力が低下。 新規武装としてνガンダムを彷彿とさせる連続パンチ攻撃やフルコーン2形態のような細いゲロビが追加。 前作で大暴れした機体はひどい下方修正されることが多かったが、本機はトップから落ちた程度で済んだ。 ヴァーチェやガンキャノンなど、VERSUSで登場した機体が少しずつエクストラ機体として追加されているが、黄金大使のジムは参戦することはなかった。 その後のアップデートによって大きめのアッパー調整が入った。 後特格の逃げ性能以外はほぼ前作と同水準にされ、ガガ3発とそれとは別に強化を受けた点も多い。 が、攻めの強い環境かつ攻防一体の機体が跋扈する環境ではリボーンズの鉄壁もあまり意味を成さないことが多かったのか環境では中堅上位~強下位程度の評価で収まっていた。 EXVS.2 XB キャノンの特射がそれぞれ独立した弾数になる、キャノンCSの誘導が大幅に強化されるなどを中心にアッパー調整を受けた。特に全体的に耐久が1ランク上がっている中で本機はまさかの2ランクアップ(620→680)しており、堅牢さに関しては間違いなく歴代最強。 さらに前作で猛威を奮っていた機体達が軒並み下位に落とされ、かつ前作の性能を維持した状態で続投したためにマキオンぶりにトップ層に返り咲いた。と言っても落ち着いてたのは前作くらいなものだが。 その後、ガガ3発没収やキャノン武装の弱体化を受けたものの、守りの強い機体が上位に多い本環境において立ち位置は依然として変わっていない。 こうして見ると、「定期的にリボーンズが環境トップなのは飽きた」という声がトッププレイヤーを中心に上がり始めるほど、一作おきに環境トップ機体とそうでない作品が繰り返している。 リボガンは以前より強さを発揮するには相応のやり込みを必要とするが、根幹を成している自衛コマンドや武装特性そのものは変化していない。 実際歴代最弱クラスだった前作序盤でさえ中堅程度を維持しており、あらゆる面で落とされたホットスクランブルと比べて「強ムーブ自体は依然強味として通用する」のが根幹の強味の理由とも言われている。 そこに全体的に底上げされた本機の性能が加われば、微調整程度の下方を受けたところでトップ層から落ちることはないのは必然だった。 そんなトップ機体としてクロブを蹂躙してた21年9月のリフレッシュアップデートでまさかまさかの大抜擢。 リフレッシュというと「コマンド配置に欠陥のある機体やどの武装も時代遅れである機体に画期的な新規武装やアクションを追加して大幅強化・環境入り」というのが通例… だが、こいつに関しては新武装として特射にガラッゾ、ガデッサのアシストが追加。すなわち主戦力のガガを没収された。 その代わりに下覚醒技でガガを大量に呼び出し原作さながらの物量作戦が追加。 さらに復活が追加され0ガンダムになるようになったが、その代償として耐久が680から600に大幅低下。 また、MBからの鉄板だった換装メイン連打の移動量も下方調整されたが、ガガ消滅による自衛力低下を危惧してか機動力が上昇したことでGサブを狙う攻めムーブに関しては向上するなど、強弱両面でリフレッシュ感のある修正となった。 結果、常識的な範囲の武装を持ちつつも高い機動力による自衛力が強味のリボGをベースに、換装ガチャを適度に挟みつつ要所で強力な砲撃武装を持つリボCを引き出す機体… 詰まるところ、トレンドや環境から突出していた部分に大鉈が入ったが本来のコンセプトは維持するという、なかなか珍しい『リフレッシュ下方』に成功した。 使用率・勝率はそこそこ落ち込み甘えは許されなくなったものの、0ガンダムの復活もあり武装をフルに回しつつ粘り強く戦うことで真価を発揮する妙のある機体となった。 EXVS2OB 共通の耐久増加以外に目立った変更点はない。 3000復活機としてガンダム・バルバトスルプスレクスが仲間入りした。 【勝利・敗北ポーズ】(NEXT) 勝利ポーズ ガンダムモード 左手のGNビームサーベルを上から振り下ろす。 キャノンモード 右手を上へ掲げる。 エクシア、ヴァーチェ、00ライザーを撃破して勝利 機体各部を損壊した状態でオリジナル太陽炉を抱える。 原作劇中で00ライザーから太陽炉を奪うシーンの再現と思われる。なお、エクシア、ヴァーチェに勝っても00ライザーの太陽炉(厳密に言えば、Oガンダムの太陽炉)を抱えている。 トランザム発動時はポーズは同じまま機体が赤くなるが、特殊勝利の場合は通常カラーとなっている。 敗北ポーズ ガンダムモード 右手、右足、背部を損壊したまま宙に浮いている。 キャノンモード 片膝をつき崩れる。 ガンダムモードでのポーズは、原作でOガンダムへ乗り換えた時に、当機が放棄された原作シーンの再現だと思われる。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB以降) 勝利ポーズ ガンダムモード GNバスターライフルを構える。 キャノンモード 両手を広げる。 2nd最終話アバンパートの刹那との戦闘前のシーンの再現?「ダブルオーライザー!」「リボーンズキャノン!」 覚醒時はどちらもトランザム状態。 敗北ポーズ ガンダムモード NEXTと同様だが右手ではなく左腕を失っている キャノンモード ガンダムモードと同様。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ バトローグ アラン・アダムスが本機をベースに作成したガンプラ「リバーシブルガンダム」が登場。 ガンダムモードとキャノンモードだけではなくタンクモードにも変形できるようになっており、当初のコンセプトであった一人V作戦に回帰している。 リボンズを再現して組まれた擬似人格AIが操縦し、一年戦争時代のシャア・アズナブル(*3)が操縦するバリスティックザクと交戦を繰り広げるも、EXVSばりに換装を行っていた00の時と異なりキャノンモードのまま長時間戦闘し相手を見失うなどシャアにいいようにやられた上、途中でZ時代の声が似ているアムロにパイロットを切り替えられた上アランに「リボンズじゃシャアには勝てないか」と言われるというリジェネあたりが見たら指さして大笑いしてリボンズに殴られそうな散々な扱いだった。 ちなみにこれで「00」以来のアニメで蒼月氏と古谷氏の共演がかなった。 SDガンダムGジェネレーション 『WORLD』で初登場。 スパロボみたいなゲームシステムの『3D』ではラスボス(の前座)として登場。 ただし、パイロットはリボンズによく似た意識体「R.A.ニューロ」で本人ではなく、ボイスもない。 ラスボスなのでかなりの強敵。しかも撃破しても大量のELSと融合し、第2形態の「ネメシスR.A.」となって襲って来る。 スーパーロボット大戦 リボンズがセカンドシーズンのラスボスで一時期世界を支配していた…というスケールが大きすぎること、それ以上にメインキャラとELSさえいれば他の作品と組み合わせやすい劇場版の使い勝手が良すぎるために家庭版スパロボでは一回しかまともに登場していない。 その一回である『第2次Z再世篇』ではリボンズが中の人が同じアムロに対しライバル心を抱いており、味方に引き入れようとしたり、最終決戦では刹那よりも長い戦闘前台詞があるほどだった。 機体性能だけではなくリボンズの能力も非常に高いのだが能力低下耐性や耐久が減ると防御が増えるようなのスキルが少ないことに加えて刹那の固有スキルが「ガンダム及びGNドライヴ搭載機に与えるダメージが1.5倍」の上最終ダメージを2.5倍にする「魂」を習得するので下手したら一撃で仕留められることも。 オールスター・クロスオーバー作品の宿命で原作以上にイレギュラーが多く、アフリカタワーのブレイクピラー事件も他作品の黒幕によって早々に実態が暴かれたり、トレーズなどの別で変革を目指す者達にまんまと出し抜かれたりなどで余裕がなくなっており、手を組んでいる女性黒幕に嘲笑されるなど、より小物臭さが先行してしまっている。 ルート次第ではミリアルドとブシドーより先に倒される。 別のルートでは版権勢力最後の敵の一人として登場するが、上記のように悲惨な最期を迎えてしまう。 しかももう一人の方はまだ救いのある結末で、リボンズはそれすらなかったので余計にいたたまれない。 以降は名前が出てくるのみだが、完結作ではスカイ・エクリプスのグラフィックを流用する形でリボンズが再登場(*4)。 ティエリアやアムロ達に未来を託す姿が見られ、リボンズがようやく救われた瞬間だった。 【余談】 + リボンズ役の声優・蒼月昇とはいったい何者なのか… リボンズ役の声優は蒼月昇という名前の「1stガンダムを見て古谷徹にあこがれ、声優を目指した超大型新人」という扱いだったが、正体はアムロ・レイや00のナレーターを担当した古谷徹氏。 古谷氏は「ガンダムでアムロ以外を演じたくない」という考えを持っていたが、水島監督の提案とDESTENYでシャア役の池田氏がギルバート・デュランダルを演じたことがきっかけで彼の役を引き受けたそうだ。 リボンズを演じるためだけに用意した名義なので、ガンダムゲームでのリボンズ関連の収録以外蒼月昇名義での仕事はない…と思われていたが、近年、この名義で00はおろかガンダムに関係のない別アニメに出演したり、蒼月昇名義でTwitterを始めるなど、蒼月氏としての活躍も密かに注目されている。 そのため、VSシリーズでは「アムロと似ている」と言われたり、スパロボではアムロに関心を持ち、最終的にライバル関係にあることも。 リボーンズガンダムのGNフィンファングの元ネタはνガンダムのフィン・ファンネルで、これも中の人ネタである。 意図してかは不明だが作中名前を呼んでもらえなかったことも共通している。 当時のラジオ『ソレスタルステーション』で蒼月氏がゲストに来た際には「行けっフィン・ファング!」と言ってもらえたり、アムロの台詞を言ったりと言いたい放題だった。 EXVS.FB家庭版のキャラクター一覧では蒼月昇(古谷徹)と思いっきり正体をばらされている。いいのか…? 一応、近年発行された古谷氏のこれまで演じた役が載っている本ではリボンズの名前は記載されているが、古谷氏としてはあくまで「リボンズは蒼月くんの役」と公言している。 また2021年に発売されたゲーム『スーパーロボット大戦30』のキャストコメントで古谷氏は「アムロを始めとしてリボンズなど様々なキャラクターで参加できた事を誇りに思います。」と語っている(*5)。 ちなみにリボンズ以外にもSDガンダムでアムロ以外の役も演じていたりナレーションもやったことがあったりする。 本機のガンプラは、手首を差し替えるだけで後はそのままガンダムモードとキャノンモードに変形することができる上にプロポーショナルも良好と、バンダイの技術力を見せつけた。 ただしサーベルの刃は無色透明なので塗装が必要。
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/578.html
R-NumberSP ユニコーンガンダム(デストロイモード)重塗装Ver.(Unicorn Gundam Destroy Mode Special Color Ver.) 【ゆにこーんがんだむ(ですとろいもーど)じゅうとそうばーじょん】 「それでも…!」 情報 作品名 機動戦士ガンダムUC カテゴリ SIDE MS 定価 5,500円(イベント販売分)5,657円(抽選販売分) 発売日 2013年11月01日(金)~11月03日(日)(TAMASHII NATION 2013) 抽選開始 2013年11月08日(金)16 00 抽選締切 2014年04月02日(水)23 00 抽選発表 未定 発送開始 2014年04月予定 商品全高 約140mm 付属品 手首:×8(握り手×2、開き手×2、サーベル持ち手×2、銃持ち手×2) 武器:ビーム・マグナム、ビーム・サーベル柄×4、ビーム刃×2、ハイパー・バズーカ、ビームガトリングガン×2 その他:軟質アンテナ、バックパック、シールド、シールド用ジョイント、ガトリング用ジョイント、ビーム・マグナム用予備マガジン×2、バズーカ用予備マガジン、ディスプレイ用ジョイント 商品画像 機体データ 所属:地球連邦軍(ロンド・ベル隊) 形式番号:RX-0 全高:21.7m 重量:23.7t パイロット:バナージ・リンクス 商品解説 TAMASHII NATION 2013限定販売品。 パールコーティングとメタリックグリーンによる全身塗装に加えフルアーマーパーツ用のハードポイントが追加されており、以前魂ウェブ商店で販売された覚醒仕様の上位互換ともいうべき商品となっている。 また、今後のユニコーンはこのハードポイント追加仕様で商品化されていくことが明言されている。 ただしシールドは1枚しか付属しないので完全なフルアーマーの再現ができるわけではない。 そもそも劇中においてフルアーマーの時点では覚醒仕様にならないので、あくまでも単品で遊ぶことが前提であろう。 魂ウェブ商店での抽選販売期間は145日と抽選とは思えないほど長く、抽選の皮をかぶった受注販売疑惑が浮上している。 しかし発送時期の都合で増税による価格上乗せがあるのは少々痛手。 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 コメント >抽選の皮をかぶった受注販売疑惑が浮上している -- 名無しさん (2014-05-25 18 58 29) 抽選の皮をかぶった受注販売疑惑が浮上している -- 名無しさん (2014-05-25 18 58 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1986.html
ガンダム・エアリアルGUNDAM AERIAL 登場作品 機動戦士ガンダム 水星の魔女 型式番号 XVX-016 全高 18.0m 重量 43.9t 所属 シン・セー開発公社 武装 ビームバルカンビームライフルビームサーベルエスカッシャン 搭乗者 スレッタ・マーキュリー 【設定】 シン・セー開発公社が水星で開発したモビルスーツ。 GUNDフォーマットを採用した「GUND-ARM」と呼ばれる機体だが、監査組織「カテドラル」の協約によりGUND-ARMの開発が禁じられている為、表向きは「水星開発の為の新型ドローン技術を用いたMS」という事になっている。 基本構造は他企業のMSと同じ規格で、一般パイロットにも扱えるが、スレッタ・マーキュリーが搭乗する事で従来機とは一線を画した性能を発揮する。 スレッタは幼少期より本機と共に過ごしており、彼女にとって「大切な家族」である。 鉱物から新発見された元素「パーメット」の情報共有の性質を利用し、これを医療用に開発した技術が「GUND」、GUNDを軍事転用し開発されたシステムが「GUNDフォーマット」、これを搭載したモビルスーツが「GUND-ARM」=ガンダムと呼ばれる。 ガンダムにはパーメットによる情報の過剰逆流によりパイロットに深刻なダメージが及ぶ危険性(通称「データストーム」)がある(*1)が、現状エアリアルには発生していない。 【武装】 ビームバルカン 頭部のブレードアンテナの上部に2門を内蔵した小型ビーム砲。 ビームライフル 携行式ビーム砲。 ビットステイヴを接続してのロングバレル化による高火力射撃や、銃口からビームブレイドを発生しての接近戦を可能とする。 ビームサーベル 近接戦闘用ビーム兵器。 バックパックに2基を備えている。 エスカッシャン 11基のビットステイヴで構成された次世代群体遠隔操作兵器システム。 内蔵したビーム砲による機動砲台やシールドとしての運用が可能。 【特殊装備】 ミラソウル社製フライトユニット 高い機動力を持つガンダム・ファラクトに対抗するために用意されたブースターユニット。 地球寮メカニック科のニカ・ナナウラが中心となってジャンクパーツから製作。 側面側に内蔵されている円筒形スラスターを展開する事でハイマニューバモードとなる。 ファラクトなどの機動力やスピードに定評のあるペイル・テクノロジーズ製MSに追従出来る程の機動力を獲得したが、その際の決闘で攻撃を回避しきれず破壊され、改修型となった際には機動性能の強化も行われたため以降登場する事はなかった。 元になったパーツと明らかに形状が違いすぎている事やニカの自信無さげな反応、登場時は「ミラソウル社」の実態が不明だった事から当初より浮上していた「ニカはスレッタや地球寮を裏切るのではないか」という説の根拠の一つとしてよく槍玉に挙げられていた装備。 実際は横流し等ではなく、ミラソウル社は一企業として存在し、そこから提供されていた部品を改修したというのが真相でこちらはミスリードで終わった。それにしても変わりすぎでは? もっともニカは後に別方面から暗い事実が判明するのだが… 【原作の活躍】 アスティカシア高等専門学園に編入したスレッタ・マーキュリーの愛機として持ち込まれる。 編入早々にグエル・ジェタークとの決闘でミオリネ・レンブランが無断で使用するもその性能を活かせず、不利な状況に陥った後にスレッタがパイロットを交代する事により性能を発揮してグエルのディランザに勝利する。 しかし、その決闘で「GUND-ARM」の嫌疑がかけられ機体は没収、スレッタも「魔女」の疑いがあるとして尋問を受ける事になってしまう。 ベネリットグループの審問会にて処分が決定しようとしていたところ、乱入したミオリネの説得の末、再びグエルとの決闘が決まり、ジェターク社の新型機ダリルバルデと交戦。 ジェターク寮側の妨害(*2)を受けながらも辛くも勝利し、処分は免れた。 その後は紆余曲折あり、スレッタ共々地球寮所属となる。 その後もエラン・ケレスのガンダム・ファラクトを撃破したり、ペイル社の陰謀を受けた際に急遽設立された「株式会社ガンダム」のマスコット的存在になっていったりと快進撃を続けた。 シャディク・ゼネリ率いるグラスレー寮戦で、ミカエリスと5機のベギルペンデの猛攻により窮地に陥った際にシェルユニットが青く発光し、今までのGUND-ARMでは到達できない領域である「パーメットスコア6」に移行。対GUND-ARM用装備「アンチドート」をも突破して、べギルペンデを全機撃破するもののシャディクの乗るミカエリスの反撃により機体は中破。 決闘には勝利したものの、地球寮の設備だけでは修復不可能となったため、修理も兼ねてプラント・クエタで「改修型」として生まれ変わった。 【搭乗者】 スレッタ・マーキュリー CV:市ノ瀬 加那 アスティカシア高等学校パイロット科2年。 母プロスぺラが経営するシン・セー開発公社の推薦によりペビ・コロンボ23から編入した。 性格は内向的で、コミュニケーション能力が乏しい(*3)。 転入の際に、宇宙を漂流していたミオリネ・レンブランを事情も知らずに助けてしまい、さらには決闘でグエル・ジェタークに勝利し、学園内の決闘最強パイロットにしてミオリネの婚約者の証でもある「ホルダー」の座に着いた事で、彼女と深い関わりを持つ事になる。 【原作名台詞】 「お母さんから教わらなかったんですか。そんな事しちゃ、ダメです。」ミオリネの挑発に腹を立て温室を荒らし出したグエルの尻を引っ叩いて、怯えながらもグエルを咎める。 総集編では「屈辱のお尻ペンペン」と叩かれた本人ナレーターがネタにしていた。 「やります…あなたと決闘…します!」その後グエルと口論になり、彼が軽口で言った「俺と決闘するか?」と言う提案に乗る。内向的ではあっても意思は強いようだ。この選択が、ある意味グエルやミオリネなど様々な人物の運命を大きく変える事になる。 「お母さんが言ってました。逃げたら一つ、進めば二つ手に入るって。」困難を前にしたスレッタが、自身を鼓舞するために度々発言している言葉。幼い頃、注射を嫌がった際に母から教わった事が由来で、注射をしなければ「痛くない」しか手に入らないが、注射をすれば「病気にならない」、「お母さんが喜ぶ」など様々な物が手に入ると勇気づけられている。スレッタはエアリアルと共に快進撃を続け様々なモノを手に入れる一方、進めなかったが故に手に入れられなかった人物、進んだにもかかわらず失い続けたりあまりにも大きなものを失ったりした人物もいる。 2次創作やMADの影響で「止まればオルガ!」と改変されたり、「進めば二つ」の後に「奪えば全部ゥ!」という〆が入ったりすることも。 スレッタ「逃げたら『負けない』が手に入ります。でも進めば…」ミオリネ「勝てるって言うの?」スレッタ「勝てなくても手に入ります。経験値も、プライドも…信頼だって!」続き。凛々しい表情でガンビットを展開、グエルのディランザを瞬く間に戦闘不能にし勝利する。この言葉はミオリネにも大きな影響を与えるのだが… 「学校に来たら…やりたい事リスト、です。友達を作る、あだ名で呼ぶ、図書館で勉強する、屋上でご飯、それと…デートする…」「デート!する、です…」再度決闘が決まった際、廊下を移動中にミオリネに「やりたい事リスト」を語る。年頃の女の子らしく慣れないデートを語るのは恥ずかしかったらしく、最初は小声ながらも2回目は思わず大声を上げた。ミオリネにはデコピンと共に「色ボケ」とからかわれた。 この時は純粋に学園生活を楽しみにしていたようである。やりたい事リストはその後も度々登場し、順調にリストを達成していった様子。 「エランさん、どうしてあんな事言ったんですか? どうして決闘するんですか? どうしてエアリアルが欲しいんですか? 教えて下さい! わたし、鬱陶しいですか!?」エランとの決闘前日、わざわざペイル寮に乗り込み、生徒たちの計らいで通信を繋げてもらい、真意を知るためにエランに語りかける。しかし、エランからの返事はない。それならばとハッピーバースデイの歌を聴かせるが、結局返ってきた返事は「やっぱり君は…(ここで通信が切れる)鬱陶しいよ」だった。 スレッタが語りかけたのには、戦術区域の整備で2人きりになった際に、エランに誕生日を教えてもらえず、ガンダムに乗っても無事なスレッタに嫉妬し豹変した彼に「誕生日? そんなもの僕にはない…」「鬱陶しいよ君は。モビルスーツが家族? あんなもの僕には呪いでしかない」と拒絶された事があったからである。 「まだかなぁ、エランさん」決闘後、改めてエランとデートすることになったスレッタ。約束の時間は過ぎたが、待つ事も嬉しいように呟く。しかし、前日の決闘で身体の限界を迎えたエランが現れる事はなかった… 「じゃ、じゃあ来ますよね!? 御三家来るなら、エランさん、きっと来ますよね!?」ベネリットグループ主催のインキュベーションパーティーの招待状を受け取ったスレッタとミオリネ。ミオリネは参加する気はなかったが、エランにまた会えるかもしれないと興奮するスレッタの熱意から結局参加する事に。このパーティーへの参加がきっかけで、物語が大きく動き出す。 「飛べる! 踊れる! エアリアル!」株式会社ガンダムのPVの締めの一節。グラスレー寮との決闘に勝利した際にも発言している。 なお、PVの撮影でスレッタはNGを連発していたらしく、完成した映像のスレッタをよく見ると、疲労が溜まっていたのか女の子がするような表情ではない目が異様に見開いた状態だった。プレミアムバンダイ限定商品「Figure-rise Standard スレッタ・マーキュリー(一般制服ver.)」では、この時の表情が再現できる水転写デカールが付属する。怖い 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.2 OB キービジュアルにガンダム、アースリィガンダム、N-EXTREMEガンダム エクスプロージョンと共に映っており、2000コストの万能機として参戦。 武装構成自体はマキオンにもいそうなほど基本に忠実になっており、弾数が少し多いメイン、わずかに曲げられるゲロビのCS、サブのガンビット、メインキャンセル可能なアシスト、シナンジュのバズ的な2連射可能なビームとなっている。 ガンビットはNで一斉に相手に取り付き包囲からの射撃とレバー入れ(前後もある)でその場からレバーを入れた方に一斉射撃。 特射はサブ未使用時は前方にガンビットによる射撃ガード付きのビームライフル。単発ダウンのNと滑り撃ちのレバー入れを持ち、再度入力で側転してもう一発撃つ。防御範囲が広いため使い勝手が良い。 格闘も伸びのいい2連切り抜けのBD格や射撃ガード付カウンターを始め粒ぞろい。 覚醒技は乱舞からデータストーム展開しトドメのビット攻撃と続く「エアリアル、今度は私たちの番だよ!」と、データストームを展開する高速発生プレッシャーの「いつもより声、聞こえた気がする。」の2種類。 なお、原作でのビームの色は実戦では青色だが、学園内では決闘用のレギュレーションにより出力を落とされており緑色となっている。 VS.シリーズは決闘ではなく実戦ということなのか、いずれも青色となっている。 稼働時にとんでもない使用率と勝率を叩き出した機体がいたが、もはや珍しくなくなった緊急下方後は高めの使用率と安定した勝率で人気を誇っている。 全国的に共通する所感としては、「この動きをしていたら相手が爆散する」ような凶悪誘導や超火力、範囲武装はないため性能に頼ったお手軽機体ではないが、全体的にいい感じの武装をまとめているシンプルな良機体…との見方が強い。 格闘を中心に原作再現技も多く、死に武装が少ないことと相まって初心者向け機体の筆頭的存在。 アメキャンやシンプルながら高性能な射撃、クセのない格闘と初心者にもやさしく、トライアルバトルなどのCPU戦で本ゲームを始めて遊ぶにもうってつけの1機。 とはいえ高コストがアッパー調整されているため、コストの差を覆せはしないので一人でなんでもやろうとせずに僚機と息を合わせて進み、時には逃げて1つ得て勝利を狙える機体となっている。 かつての本編完結前に参戦した先輩主人公にはクールキャラで叫ぶ台詞のないガンダムVS.ガンダムの刹那、キャラはそのままだが本編と声のトーンがだいぶ違うガンダムVS.ガンダムNEXTのバナージ、普通の少年のようなEXVS.FORCEの三日月など本編と乖離していることがあったが、スレッタは原作のセリフもしっかり踏襲しており、上記のような違和感は報告されていない。ファンにとっては嬉しいところだろう。 とはいえMSに乗っている設定ながら普段の詰まり気味のしゃべり方も混じっている。 間は空いたが続いて参戦したエランにもきちんと台詞があるので今後水星組が追加されるときの特殊台詞があることを期待できるのも原作ファンにはうれしいところ。 さらに有料会員になる必要こそあるがアップデートでプレイヤーナビ、バトルナビとしてミオリネが追加された。 初心者からの反響が大きかったからかは不明だが、本作より始まった未プレイのカードを使用すると無料で1回遊べるチュートリアルでは操作機体に選ばれた。 稼働時参戦機体ということで、通例では早い時期に大体的に取り上げられてコストやコンセプト紹介がなされるものだが、エアリアルに関しては一向に情報が出されず、公式配信やオバブトライアル(店頭筐体を用いた試遊キャンペーン)でも登場しなかった。 それどころか参戦PVやプレイ画面さえ公開されず、極めつけとしてOPムービー内ではチラ見せ程度(戦闘描写なし)と、徹底した情報隠しに対して待ち望んでいるプレイヤーからはかなり不審がられていた。 「放送中の機体だからネタバレ防止なのでは」と言われており、稼働1週間前になってようやく詳細情報が公開されることが決定した。 参戦PVではシャア専用ザクIIを相手に攻撃を繰り出しているが、赤くてツノがあるという共通点を持つディランザ(グエル機)の代役として採用されたと思われる。 エアリアルに焦点を当てたCMではプロスぺラがナレーションを担当しており、ゲーム未登場の人物がCMに出演するという珍しい事になっている。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時:片膝立ちで俯く。初期イメージビジュアルポスターの再現。 特格時:チュチュ専用デミトレーナーが駆けつけ、エアリアルと決めポーズ。この時のエアリアルはグエル専用ディランザのブレードアンテナを切り落とした時のポーズ。 覚醒時:エスカッシャンを合体させてシールドにし、決めポーズを取る。ガンプラハイグレード版箱絵の再現。この時、シェルユニットに赤い光が流れる。 敗北ポーズ 直立不動で棒立ち。ミオリネが搭乗したときの再現。 【その他活躍】 SDガンダムバトルアライアンス DLCで家庭用ゲーム初参戦。使い勝手がいいバランスタイプのシューター属性。 出撃時にはプレイヤーが操作する主人公以外の僚機2機のパイロットに掛け合い台詞が用意されていることがあるが、参戦済みキャラの台詞に合わせる形でスレッタの台詞が収録されている。 余談だが、市ノ瀬氏はスレッタ役に先駆けて本作のメインキャラの一人であるサクラ・スラッシュ役を演じている。 スレッタと聴き比べてみるのもいいだろう。君が、GUND-ARMだ! また、ライバルキャラであるハーメス・マーキュリー(直訳すると「水星・水星」なのはご愛嬌)とは名前繋がりでちょっとした絡みがある。(*4) 名前からして発売時期も近い事もあり水星の魔女の宣伝ではないかと言われることも。 機動戦士ガンダム アーセナルベース トライエイジの後継機のアーケードカードゲーム。本シリーズと設置場所が近いお店も多く水星の魔女も本シリーズより先に参戦している。 ゲームシステムの都合上MSとパイロットの組み合わせは自由なのでスレッタがエアリアル以外の相性のいい機体に乗っている、もしくはその逆……という事も多いはず。 【余談】 スレッタのキャラデザはミオリネと対になるようにとの事で褐色肌に麻呂眉という異色のデザインが採用されて、ファンからついたあだ名は(水星)たぬき。 もっとも、劇中ではたぬきと呼ばれる事はなく、ミオリネ及び地球寮以外の面々からはもっぱら「水星女」、グエルからはたまに「田舎者」、シャディクからは「水星ちゃん」と呼ばれていた。 しかし、たぬきネタの反響が大きかったのか、SDガンダム外伝の新シリーズ「SDガンダム外伝NEO 禁じられた魔法 竜神の巫女」に登場する「魔道士スレッタ」は顔に三本ヒゲらしき模様があったり葉っぱ(四つ葉のクローバー)を頭飾りにしていたりと、姿がますますたぬきに近づいている。 チップスターやクラッカーなどのおいしいお菓子メーカー、ヤマザキビスケットから出ているお菓子「エアリアル」と同名のため絡めたネタをする視聴者もいた……が、後に公式でコラボすることになった。 サクサク! おいしい! エアリアル! 2023年末ガンダムシリーズYouTube公式チャンネル「ガンダムチャンネル」の動画「ガンダムシリーズゆく年くる年2023」にてOB稼働とエアリアル参戦について触れられたが、ミオリネ曰く「スレッタの本ゲームの腕は大したことない」らしい。 ガンプラ 主役機だけあってHG、SDEX、1/100フルメカニクスなど数多く出ている。 HGは組み立てるだけでカメラアイまで完璧に色分けできている、シェルユニットは裏側の粘着面にモールドがプリントされた「ダブルサイドシール」または成型の段階でフィルムを転写して成形し色分け再現を実現した「インモールド成形」パーツを選択して再現など、これまでのHGでは採用されていなかった技術の導入と新作主役機だけあってかなりの力が入っている(*5)。 ちなみに通常の緑色とは別に赤色の目のシールが付属しており、視聴者からは「何か不穏な機能が隠されているのでは?」と予想されていたが、本編中には赤目になるシーンは登場しないまま本機は改修を受ける事になった。なお、改修型にも赤目シールが付属しているが、こちらも結局赤目になるシーンはなかった。 もっとも、別の箇所の色が変化する(普段は赤く発光する胸部のシェルユニットが青に変化する)など、発売時は不穏な要素が残っていたが、後にプレミアムバンダイにて「ガンダム・エアリアル(パーメットスコア6)」と正式名称が判明した。 他にもテレビ東京の深夜ドラマ「量産型リコ -もう一人のプラモ女子の人生組み立て記-」にも実物のガンプラが登場。 パール塗装仕上げで組み立てられた他、プラモデルの出来栄えや技術に作中の設定の一部が解説されたり、「逃げれば一つ…」の名台詞や決闘の口上のパロディが披露された。 なお、MBSが権利を所有している期間内の違う放送局の番組に登場という事もあり、エンディングのテロップには「創通・サンライズ・MBS」のコピーライトが掲載された。 また、SDガンダムワールドヒーローズに早くもエアリアルを元にしたキャラクター「隠密ガンダムエアリアル」が登場し、久々に復活した輝羅鋼付きでキット化されている。 シェルユニットは頭部の手裏剣やスカーフとしてアレンジされ、HGエアリアルと同様の技術も導入されるなどこちらも力が入ったキットとなっている。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/3507.html
【名前】 ブルーユニコーン 【読み方】 ぶるーゆにこーん 【登場作品】 仮面ライダーウィザード 【初登場話】 第1話「指輪の魔法使い」 【分類】 使い魔 【詳細】 青色の体色を持つ使い魔。 召喚する使い魔は伝説や神話にて語られるところの一角獣のユニコーンの姿を模している。 ユニコーンウィザードリングとドライバーの力によって現実世界へと召喚され、使い魔の優れた脚力を使って、大地を猛スピードにて駆け回る。 所持するリングでの召喚の際は主に地上での偵察や敵側の追跡などを行って、頭部の1本角を用いれば地面を掘る場合もある。