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【更新履歴】最新3件まで 10/06/03 僚機考察を追加 10/04/01 コンボの追加 10/04/01 セカイン等テクニックの追加 こちらはコンボ、立ち回り、VS.デュエルガンダムAS対策 等のページ。 武装解説 等はデュエルガンダムASへ。 コンボ ( はNDでキャンセル。→はNDを使用せずキャンセル。) AS時 威力 備考 BR始動 BR BR 119 基本、攻め継続 BR BR BR 147 基本、強制ダウン BR BR (→)サブ1発 143(131) 射撃コンボ。狙いやすいが乱発するとBR切れが早い BR (→)サブ2発 136(103) 射撃コンボ。上記より威力は下がるがBRの節約や振り向き撃ちによるスカが少ない BR CS 154 射撃コンボ。チャージの制御が難しい BR BR CS 167 射撃コンボでは最大威力、チャージの制御が更に難しい BR 特格 150 BR始動。敵を打ち上げて錐揉みにする BR 特格(2hit) CS 172 BR始動。敵を吹っ飛ばして錐揉みにする。CSCでは146。 BR NN前 170 BR始動でそれなりの威力かつ低難易度。NNで終えると159。 BR NN CS 199 BR始動で地上デスコン。CSCで〆ると179。 BR 横N CS 211 BR始動デスコン。空中・下り坂始動限定。地上始動の場合はCSがダウン追い討ちになり172。CSCでは185。CSCでダウン追い討ちになると165。 BR 特射 188 BRが当たる前にパージしなくてはならない CS始動 CS BR 133(169) 基本的にダウン追い打ち。角度や壁限定で空中追撃可能。 CS サブ1発(サブ2発) 131(186) ↑のサブ代用版。空中追撃時は2発入る。 CS 特射 238 壁際且つ打ち上げ限定。強制ダウン。 N格闘始動 N 特格 CS 209 N始動安定コンボ。基本どこでも安定。CSCでは180。 N NN CS 217 N始動対地用コンボ。坂がなければ安定。CSへの繋ぎは最速前ND。CSCでは188。 NN CS BR 218 ↑のコンボのBR〆版、CSCでは180。NN CSまでなら210 NN前 BR 206 カット耐性が低い。 NN前 CS 224 カット耐性が低い。CSCでは203。 NN 横N CS 259 空中・下り坂限定デスコン、Nと横の繋ぎは斜め前ND限定。NDのタイミングもシビア。CSがダウン追い討ちになると225。CSCでは236。CSCダウン追い討ちでは219。 NN 横N BR 240 CSが溜まってなかった時用、ダウン追い討ちの場合は220。 NN 横N 214 この時点でここまで威力があるので狙う価値はある。 NN 特格 205 状況限定、強制ダウン。上空、または下り坂地形限定で入る。 NN 特格(2) CS 224 地上でもギリギリ拾える。 横格闘始動 横 特格 CS 209 横始動安定コンボ。〆をBRにすると186、CSCすると180。 横 横N CS 229 対地デスコン、壁や坂がなければ安定。BRで〆ると200、CSCでは194。 横 横 CS 173 吹っ飛ばし専用コンボ。うまくやれば角度45度で相手を吹き飛ばせる。CSCでは132。 横N 横N CS 286 壁コン、1回目の蹴りが上方向になれば成功。CSがダウン追い討ちだと243。CSCでは257。CSCダウン追い討ちで236。 横 横 横 126 強制ダウン。ただのネタコン。 BD格闘始動 BD前払い直前 特格 CS 209 機体1~2機分の高度が必要 特殊格闘始動 特格 BR 170 前か斜め前NDで安定、壁際ではかなり不安定なので注意。CSを溜めてないときに 特格 CS 202 当てやすい、消費BDゲージ少、短時間で200↑。CSCした場合は163。 特格(2hit) 特格 160 若干高度が必要。CSが溜まってなければこっち 特格(2hit) 横N CS 226 対地デスコンその2、壁や坂がなければ安定。CSCでは197。 特格 BD格 173 前NDで入る 特殊射撃(パージ格闘)始動 特射 BR 230 高威力。ダウン追い討ちの場合221 特射 NN 246 角度限定 アシスト始動 アシスト BR 150 BRを2発入れると157。ダウン追い討ちになると125。 アシスト サブ 149~153 ダウン追い討ちになると124。サブが2発入った場合155~163。 アシスト CS 193 アシストを呼ぶ前からCSゲージをある程度溜めていないと不可能。ダウン追い討ちになると134。 アシスト NN 189~193 Nを入れるタイミングが遅いと一段しか入らない。一段だと145~160。バスターが多段なのでダメージには幅が生じ、NN入れたのに140程度のことも。他のアシスト始動コンボも全てがそうだが、数値はあくまで理想的に繋がった場合の威力。 アシスト 横 145~151 ダウン追い討ちになると120前後。相手が浮くとダウン追い討ちになっているケースが多い。 アシスト 特格(2hit) 148~154 一段しか入っていないと140前後。 デュエル時 威力 備考 BR始動 BR BR 119 基本、攻め継続 BR BR BR 147 基本、強制ダウン BR NN 143 BR始動の攻め継続 BR NNN(1hit) 164 BR始動で最も安定 BR 特格 BR 173 BR始動で最大威力。不安定&カット耐性無。 BD格闘始動 BD格 BR 167 空中・下り坂限定。繋ぎは前NDを推奨。平地始動などでダウン追い討ちだと135。 BD格(1hit) NNN 192 BD格始動で最大威力 BD格(3hit) BD格 156 強制ダウン。コンボが長い割にカット耐性も低い。これよりは↑で。 N格闘始動 NN NN 186 攻め継続 NNN(1hit) NN 211 空中限定。最後の段は普段よりよく動く。地上始動やミスでN2段目がダウン追い討ちだと186。 NNN(1hit) 横→( )BR 194(211) 地上始動可能だが上り坂は不可。最速NDで繋がないと敵を落とす。BR振り向き撃ちで〆るよりは、BRCで〆て194を取る方が無難かも。 NNN BR 205 強制ダウン。前NDで安定して振り向き撃ちだが入る。微妙。ダウン追い討ちで184。 NN 特 BR 220 坂があるとダウン追い討ち(198)。特格時は最速でないと抜けられる。 NN NNN(1hit) 210 どこでも安定。最速NDをしないと抜けられる危険アリ NNN 特射 217 強制ダウン。不安定。最速ND+受身狩り。実用性はないかも。 横格闘始動 横 横→( )BR 115(139) 横始動で比較的安定するコンボ。NDしないで繋ぐのはBRC。 横 横 横 126 横始動で非常に安定するが威力が低い。 横 特格 横 170 1回目のNDは横推奨。最後がダウン追い討ちの場合151。 横 特格 BR 181 横始動で最大威力だが不安定。1回目のNDは横推奨。 横 NN BR 180 安定性とカット耐性に優れ、威力も高いのでお勧め。1回目のNDは横推奨。 横 NNN 192 受身狩り。↑の途中で相手が受身を取っていたときに 特殊格闘始動 特格 NN BR 216 空中、下り坂地形など限定。BRがダウン追い討ちになると194。 特格 横→( )BR 168(186) 特格からのNDは斜め前限定。BRは振り向き撃ちになりやすい。BRCの方が手早い。 特格 横 横 176 強制ダウン。相手をやや高めに打ち上げられる。 戦術 基本はAS状態で立ち回ろう。コスト1000機体の中では使いやすい武装が揃っているので、味方の側で援護に回りたい。 ただ、機動力の無さはどうしようもない弱点なので相方に離されないように気を付けよう。 互いに援護され援護しての状態で戦うのがBEST。 事故狙いならシヴァを推奨。甘い着地にはミサイルを刺していくと良し ライフルに頼り過ぎるとすぐに弾切れするので、シヴァやミサイルをどれだけ当てられるかが大事。 近接戦はこちらから攻めるなら特格、こちらが攻められてるならサブが良い。 アーマーパージアタックは1回しか使えないのでここぞと言う時に使おう。 生デュエルの状態では火力は低い。 グレネードの性能が低いため、必然的に弾数の少ないBRに頼ることとなり、弾切れになりやすい。 だが、格闘の踏み込み距離はAS時よりも向上するため、狙うのも手。 しかし、格闘だけでやっていくに十分な性能は無いので速めに落ちるかパージアタックでトドメを刺すようにしたい。 パージ後のデュエルで自機が落ちた後も、戦線復帰する時はASになっている。 機動力の遅さゆえ、前線復帰に時間がかかりがちなので味方が囲まれないよう注意すること。 小技/テクニック ずらし押し 【概要】 格闘を入れながらCSゲージを溜めるテクニック。 これによりCSゲージが空の状態から格闘を振っても、ある程度時間の掛かるコンボであれば〆にCSを持ってくることが出来る。 ...ずらし押しが間に合うコンボ N NN CS、N 特 CS、横 横N CSなど 【使い方】 格闘の初段にND入力と同じ要領で 格闘ボタン→射撃ボタン(押しっぱなし) と素早くずらすようにして入力する。 セカンドインパクト(セカイン) 【概要】 CSゲージを調整して、BRまたはサブ射撃に挟んでCSを撃つテクニック。 手軽にダウンを奪えて威力も154(167)と火力の底上げも期待できる。 今作のCSはND後の隙も消すことが出来るので、上手く使えばこちらのBR後の硬直を見ての着地や格闘を仕掛けてきた敵機の意表をつける。 セカインは近・中距離の射撃戦や僚機支援に有効な手札の一つとして使えるので、AS使いなら是非ともマスターしよう。 【使い方】 基本的にはBRやサブ射撃、その他の硬直を利用してCSゲージをある程度の量に保ち、BRを当てたら〆にCSを持ってくるようにしたい。 慣れない間はDXを使ってズンダを行いながらCSを溜める癖をつけるといいかもしれない。 【図解】 (CSゲージ) ①□□□□□ → ②■□□□□ → ③■■□□□ → ④■■■□□ → ⑤■■■■□ → ⑥■■■■■ ①~③ 適当に行動 ④~⑤ 射撃ボタンを押したり放したりして溜まりきらない程度にゲージを調整 ⑥ BR命中後に CSか BR CS、もしくは格闘 CSで〆 BR命中後の格闘追撃は 近距離で対地ならNN CS 近距離で対空なら横N CS 近距離で2機に囲まれてるのならば前 (サーチ替え)CS がおすすめ。 僚機考察 3000に関しては放置されたときの底力がどれだけあるかが勝負、味方を守りづらいターンX、ストフリ、エピオンは残念ながら相性が良いとはいえない 2000に関しては自衛力がそこそこある機体が組みやすい。 コスト3000 ゴッド、∀ 序盤はとにかく3000の後ろに隠れる。明鏡止水や月光蝶が発動するまでは自己防衛を最優先、続いて敵のカット妨害を無理をしない程度に行おう 妨害には弾速に優れたCSを推奨 発動したら残り体力にもよるが多少前に出るかでないかぐらいの位置取りに、この際に大技を喰らって蒸発しないように注意しよう 味方が先に落ちたら積極的な攻勢を始める。狙うはデュエルを無視しづらい状況に持ち込んでの味方の格闘である。 W0、V2、デスティニー 機動力と与ダウン能力で戦場を荒らしまわってもらったり、落ちた後の後方支援に回ってもらえたりと融通の利く味方なので 前者のときはクロスによるダメージアップやミサイル等を使った追い込み、後者のときはは敵ロック集めに専念しよう νガンダム、キュベレイ、フリーダム 3000が落ちるまでは殆ど自己防衛とカット妨害だけで良いかもしれない。 体力値の割に持久力が高いので前に出るタイミングは慎重に。νガンダムやキュベレイは敵を飛ばす能力に優れるので着地にCSを刺していこう ガンダムDX ツインサテライトキャノンの砲撃能力を生かすならばデュエル5落ち作戦が有効 デュエルにとってはパージやアシストの回数が増えるのが大きいが、DX側の自衛力に勝敗が掛かってくる危険な作戦でもある。 コスト2000 ストライクガンダム ストライクは基本ランチャーで、デュエルがその少し斜め前から敵の前進を食い止める形となる。 突破された場合もソードで凌いでもらう間にこちらの両肩武器やアーマーパージアタックでしっかりと援護しよう インパルスガンダム インパルスの武装はビームライフルが基本なので、こちらが射撃のアクセントをつけていく。 インパルス側は足並みをそろえて離れないようにしよう。 デュエルはインパルスが戦場を荒らす際に被弾しないようインパルスへの攻撃を妨害するといい また、ザフトレッドのゲロビクロスは地走型には脅威 ガンダムデスサイズヘル、マスターガンダム、シャイニングガンダム、ガンダムエクシア いかに相方の闇討ち能力を発揮させるかが勝負のカギ。積極的に前線に出て相方のチャンスを作ろう。 足並みに関しては相方に合わせてもらおう。こちらから合わせるのはまず無理なので注意。 火器は自分の分しか無いと考えるべき。故にアーマーパージアタックは使いづらい。 ただし、相方が片追いされてるときには狙うべし。 コスト1000 どの機体と組んでもいえることだが、どちらが3落ちするのかを決めておく必要がある。 落ちるタイミングも打ち合わせしておきたい。野良で組むにはちょっと… 通信は『より』綿密に。 ビギナ・ギナ 射撃系万能機。 サブ・アシストで相手の動きを拘束しやすい。 ASもBR ミサポで強制ダウンを奪い、片追いの形を作っていけるかが勝負の鍵か。 ヴィクトリーガンダム 換装系万能機。 ヴィクトリーはアシストとトップ形態の機動力で1000としては最高クラスの自衛力を持つ。 よってデュエル3落ち、ヴィクトリー2落ちの状態に持ち込みやすい。 互いにダウンを取りやすい性能なため、ビギナ同様に片追いの形をどんどんとっていこう。 苦手機体対策 ガンダムデスサイズヘル デュエルを使っていれば必ずやってくる壁の一つ 着地硬直が少なく、更にハイパージャマーを備え、元より機動力も高い。 他の機体相手の対格闘時に重宝するアシストも右格で丸ごと潰されるケースが多い。 対策はまず後NDで移動しながら戦うよう心がける。後NDで消費ペナルティはあるが前側に移動して早死にするよりはマシと思おう。 こちらの射撃は全て足を止めることになるが、デスサイズ側も足を止めずに撃つ射撃は無いため、得意な間合いで戦える時間は長くなる。 また、バスターシールドはステップを挟めば脅威ではなくなる。後はアシストに警戒しつつ逃げまくろう。 どうしても張り付かれた場合は右を振りはじめた瞬間にサブ射撃で相打ちを狙うしかない。 デスサイズがこちらを攻めなくなったら反撃開始、また向いてきたら全力で逃走。 VS.デュエル対策 機動力の無い万能機といった性能なので、基本に忠実に牽制で動かし、ブースト切れを攻撃していけばよい。 ダウンさせて分断、片方追いはいいが放置は危険。 誘導速射ダウン取りに優秀なサブ、高弾速高威力のCS、起き攻めやカットに優秀なアシストのバスター。 何よりコスト1000とは思えない切り札であるパージアタックが特に光る。 コスト1000は耐久値が少ないので根性補正が入りやすく、耐久値が低い状態のパージアタックの威力はコスト1000としては大きい。 また、伸びが格闘のレベルではないので闇討ちには注意。 目に見えて根性補正がヤバそうなデュエルがいたら早急に撃破しよう。 パージ後のデュエルは火力が無い。最悪放置しても構わないが格闘の誘導は良いので接近時は警戒すべし。 チラシの裏<入門用コンボ表> 初めて使う人のために、コンボの中から、実用度と使いやすさを考慮して抜き出しました。参考までに。 AS時 威力 備考 BR始動 BR BR BR 147 基本、強制ダウン。振り向き撃ち防止のため、必要に応じてサブで代用しよう。 BR CS 154 射撃コンボ。狙ってすると言うより、CSが溜まった場合に撃てばよい。 BR 特格 151 BR始動。敵を打ち上げて錐揉みにする CS始動 CS BR 133 基本的にBRはダウン追い打ち。空中追撃で172。ダメージ上昇は小さいが、とりあえず追撃しておきたい。 N格闘始動 N 特格 CS 209 N始動安定コンボ。基本どこでも安定 NN CS BR 218 CSCでは180。NN CSまででも210かつ地上なら強制ダウンなので使い勝手が良い NN 横N CS 260 空中デスコン、Nと横の繋ぎは斜め前ND限定。NDのタイミングもシビア 横格闘始動 横 特格 CS 209 横始動安定コンボ。〆をBRにすると186 BD格闘始動 BD前払い直前 特格 CS 210 機体1~2機分の高度が必要 特殊格闘始動 特格 CS 202 当てやすい、消費BDゲージ少、短時間で200↑、NDせずCSCした場合は163。 特殊射撃(パージ格闘)始動 特射 BR 230 高威力。BRを当てるコツは、ND後BDボタンを少し押して上方から撃つ感じ。ダウン追い討ちの場合221 アシスト始動 アシスト BR 150 BRを2発入れると157 アシスト NN 189 Nを入れるタイミングが遅いと一段しか入らない デュエル時 威力 備考 BR始動 BR BR BR 147 基本、強制ダウン BR NNN(1hit) 164 BR始動で最も安定 BD格闘始動 BD格(1hit) NNN 193 BD格始動で最大威力 N格闘始動 NN NN 187 攻め継続 NN NNN(1hit) 210 どこでも安定。最速NDをしないと抜けられる危険アリ 横格闘始動 横 横 BR 140 横始動で比較的安定するコンボ 横 NN BR 180 安定性とカット耐性に優れ、威力も高いのでお勧め。一回目のNDは横推奨。 特殊格闘始動 特 NN BR 217 空中限定 特 横 BR 187 特からのNDは斜め前限定 武装解説 等はデュエルガンダムASへ。 外部リンク 非公式掲示板 - デュエルガンダムASスレpart.1 非公式掲示板 - デュエルガンダムASスレ 2スレ目
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セラヴィーガンダムSERAVEE GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 GN-008 全高 18.2m 重量 67.2t 所属 ソレスタルビーイング 搭乗者 ティエリア・アーデ 武装 GNビームサーベルGNキャノンIIGNバズーカII 特殊機能 トランザムシステム セラフィムガンダムSERAPHIM GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 GN-009 全高 16.6m 重量 27.4t 所属 ソレスタルビーイング 搭乗者 ティエリア・アーデ 武装 GNビームサーベルGNキャノンIIGNバズーカII 特殊機能 トライアルフィールドトランザムシステム 【設定】(セラヴィーガンダム) ソレスタルビーイングの第4世代ガンダム。 ガンダムヴァーチェの発展機にあたる機体。 ヴァーチェ同様に対艦隊・要塞攻略戦に特化した機体であるが、課題であった接近戦をGNキャノンIIから展開する隠し腕とビームサーベルによる最大6刀流による格闘戦への切り替え、そして過剰だった割に出力調整が難しかったGNバズーカとGNキャノンをGNバズーカIIとGNキャノンIIの組み合わせによって砲撃の威力調整や発射へのタイムラグを解消するなど、大幅な改良が加えられた。 最大出力時には、バックアップのガンダムフェイスが展開する「フェイスバーストモード」が発動する。 また防御面でも改良されており、ヴァーチェと違いGNフィールドを瞬発的に出せるようになっている。 【設定】(セラフィムガンダム) セラヴィーガンダムのバックパックが分離して変形したMSで、ガンダムナドレの発展型にあたる。 分離する時、コクピットとGNドライヴは当機に移行するが、セラヴィーもコンデンサーにGN粒子があれば一定時間稼動が可能。 ナドレ同様ヴェーダとリンクする機体を制御下に置くシステム「トライアル・フィールド」を搭載しているが、ヴェーダとのリンクを失っているティエリアは使用することが出来なかった。 ちなみにバックパックの隠し腕=セラフィムの腕の指の向きが合体時と分離時とで逆にならないのかという疑問については、親指が前後両方にあり、形態に応じて片方を手首の内部に収納するようになっている。 【武装】 GNビームサーベル 近接戦闘用のビーム兵器。 両腕とGNキャノンIIの内部に計6基が装備されており、隠し腕を用いた六刀流が行える。 GNキャノンII 両肩部と両脚部に計4門を装備している大型ビーム砲。 GNフィールドの収束を利用した4門の同時発射は「クアッドキャノン」と呼ばれる。 また、内部には隠し腕が搭載されており、意表をついた攻撃が可能。 GNバズーカII 手持ち式のビーム砲。 上下に連結する事で「ダブルバズーカ」として、更に砲身を展開した「バーストモード」での使用が可能。 バスターキャノン GNキャノンとGNバズーカを1門ずつ連結させた状態。 左右同時に装着する場合は「ツインバスターキャノン」となる。 ダブルバズーカキャノン ダブルバズーカモードのGNバズーカIIと肩のGNキャノンIIを連結させた状態。 ハイパーバースト ダブルバズーカとGNキャノン4門を小型GNフィールドによって粒子ビームを収束させて放つ。 GNHW/B 最終決戦に向けて追加された装備。 腰部のGNフィールドの代わりにGNキャノン2門が追加されている。 また、両肩と両脚部にはGNコンデンサー内蔵のGNフィールド発生装置、バックパックにGNバーニアを装備している。 【原作での活躍】 新生ソレスタルビーイングが最初に投入したガンダム。 コロニープラウド宙域での戦闘で刹那のピンチに駆けつけ、ジンクスIIIを撃破しアロウズを撤退させた。 バックパックにガンダムフェイスが現れる演出は視聴者を驚かせた。 その後はプトレマイオス2の主戦力として各地を転戦したが、ブリング・スタビティのガラッゾをセラフィムを利用した捨て身の奇襲で撃破した時以外では、ダブルオーライザー以外の他ガンダム2機共々敵の物量差から苦戦する描写が多かった… ヴェーダ奪還作戦(最終決戦)では追加武装で出撃。この時の型番は「GN-008GNHW/B」。 ガデッサ(リヴァイヴ機)・ガラッゾ(ヒリング機)との戦闘で2機のトランザムを使用した連携攻撃により行動不能に陥るが、墜落した後に密かにティエリアは脱出しヴェーダの奪還に成功、セラフィムのトライアルフィールドによりイノベイターMSの活動を停止させ、それにより仲間たちの危機を救うことに成功した。 しかしその直後、リボーンズキャノンの砲撃によって撃墜されるが、イノベイター機の活動停止を継続していた。 中破したセラヴィーは、別の形で修復された。 【搭乗者】 ティエリア・アーデ CV. 神谷 浩史 ソレスタルビーイングのガンダムマイスター。 国連軍との戦いの後仲間たちによって救出され、壊滅した組織に復帰・再建をする。 前とは違いヴェーダの意思でなく自らの意思で行動しており、クルー達を思いやる、犬猿の仲だった刹那・F・セイエイに冗談を言う、現実から目を背ける沙慈・クロスロードを叱責するなど「人間」として成長している。 その中で、自分と同じ容姿を持つリジェネ・レジェッタに遭遇し、自身がヴェーダによって作られた存在イノベイターであることとイオリアの計画の全貌を告げられたが、今は亡きロックオン・ストラトス(ニール・ディランディ)の言葉により己の意思を尊重して一人の人間としてイノベイターと戦うことに決めた。 最終決戦の際に、リボンズ・アルマークにより射殺された。 しかし、肉体が滅んだだけで精神までは死んでおらず、ダブルオーライザーの影響によりリジェネと共にヴェーダを奪還し、データの一部となり刹那たちを見守ることになった。 同時に有事に備えて新たなガンダムを建造する。 【原作名台詞】 「君は現実を知らな過ぎる。自分のいる世界ぐらい自分の目で見たらどうだ!」2nd第1話(第26話)から。刹那が救出しなければアロウズに殺されていたかもしれないという、現実を受け入れられずにいる沙慈に対して釘を刺したのだが… 「梃子でも動かん!」2nd第3話(第28話)から。アレルヤ奪還作戦にて、アレルヤが捕らえられている収容所へ潜入する刹那を守りながら。 ティエリア「なんという…なんという愚かな事を…!」沙慈「こんな事になるなんて思ってなかった…僕は戦いから離れたかっただけで、こんな事に…そんな…僕…」ティエリア「彼らの命を奪ったのは君だ! 君の愚かな振舞いだ。『自分は違う』、『自分には関係ない』、『違う世界の出来事だ』。そういう現実から目を背ける行為が無自覚な悪意となり、このような結果を招く!」2nd第6話(第31話)から。沙慈の浅はかな行動がアロウズによるカタロン基地虐殺を招いてしまった。ティエリアは沙慈の心情を理解しつつも「もはや無関係ではない」と彼に平手打ちしながら現実と向き合わせた。 沙慈も流石にこの件はかなり堪えたようで、後にオーライザーで脱走しようとした際にこの言葉を思い出して踏み止まる。 「そうさ!僕たちは、ガンダムで世界の歪みを破壊する!」2nd第8話(第33話から。アロウズのパーティーから脱出後、イノベイターの存在を刹那に伝えようとするが、死んだはずのあの男が現れる… 「スローネの発展型…?まさか!?」2nd第8話(第33話)から。突如目の前に現れたアルケーガンダムを見て、機体形状からかつてのガンダムスローネを思い出しながら、パイロットの正体がロックオンの仇であるサーシェスと見抜く。 「貴様がロックオンの仇か!仇討ちをさせてもらう!」2nd第9話(第34話)から。サーシェスが駆るアルケーガンダムと対決、隠し腕で攻撃するも脚部ビームサーベルで返り討ちにされてしまう。 「僕は、自分の信じる道を突き進む。愚かだと言われようががむしゃらなまでに!」2nd第9話(第34話)から。 「譲れないものはこちらにもある!」「ナドレの時とは違い、自らの意思でその姿を晒そう…セラフィムガンダム!」「違う!僕は人間だーっ!」2nd第14話(第39話)から。ブリング・スタビティに対する一連のセリフ。 「僕を導いてくれ…ロックオン…」2nd第23話(第48話)から。アロウズ・イノベイター軍との最終決戦を前に、戦死したニールに思いを馳せるティエリア。 「勝手に殺してもらっては困るな」2nd第24話(第49話)から。銃撃されたティエリアを見て「仇は取る」と意気込んだ刹那に対し、ヴェーダに意識を移していたため無事である事を伝える。ティエリアとしては至って真面目だが、眉間を撃ち抜かれて瞳孔が開いた状態で漂っていたら誰がどう見ても死んだと思うものだが… 「人類を導くのではなく、人類と共に未来を創る。それが、僕らイノベイドのあるべき道だ!」2nd第25話(第50話)から。刹那とリボンズの一騎討ちにて、意識体となったティエリアがリボンズに語り掛ける。しかし、リボンズは「下等な人類などと一緒に!」と拒絶してしまう。 【VSシリーズでの活躍】 ガンダムVS.ガンダム NEXT PLUS ダブルオーライザーのアシストとして登場。 トランザム発動によるハイパーバーストモード完全開放の攻撃で00ライザーを支援してくれる頼れる仲間。 巨大な球がビームを吸収しつつ敵機に向かっていき、敵を少しの間拘束してくれる。 凶悪な誘導を誇るが弾速がかなり遅く、ビームを吸収すると言っても照射系は防ぐ事が出来ない。 だが接近戦を得意とする00ライザーにとっては優秀なアシストである。 EXVS. ケルディムガンダムの覚醒技使用時に登場。 原作のメメントモリ攻略戦の再現で、セラヴィーのハイパーバースト完全開放→ケルディムの狙撃 ミサイルの連撃をお見舞いする。 EXVS.FB 引き続きケルディムガンダムの覚醒技に登場。 またダブルオーガンダムの特殊射撃に新たにアシストとして追加された。こちらはダブルバズーカによる照射ビームを放つ。メインからのキャンセル、照射ビームを利用したトラップなどに使える。 照射終了後ワンテンポ置いて消えるため、試合終盤などに注意が必要。 EXVS.MB 前作に加えてさらにケルディムのサブにも登場。 レバーNでダブルオーのアシスト時と同様に照射、レバー入れでGNバズーカII三連射。 EXVS2 ダブルオー、ケルディムの武装から削除された。 セラヴィーのファンからは「セラヴィーのモデルを作ってないから消えたのではないか?」「つまり今作のセラヴィーのプレイアブルはないのでは?」と絶望視する声もある。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズトライ 第16話の第13回全日本ガンプラバトル選手権全国大会の1回戦2日目でGの影忍色に塗装されたセラフィムが登場。使用者は茨城県代表夢街高校。 畳返しでザク・クラーケンのファンネルを防いだが、上からザク・アルヴァルディにシールドで押し潰された。 ガンダムビルドダイバーズ セラヴィーをベースにしたガンプラ「セラヴィーガンダムシェヘラザード」が登場。 プトレマイオスのような水色と白を基調としたカラーをしており、プトレマイオスを小型化したサポートメカと合体し様々な攻撃を行える。
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GF13-021NG ガンダムシュピーゲル 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 42000 615 M 13500 160 28 28 32 7 B C A - B 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 シュピーゲルブレード 4000 18 0 1~1 格闘 85% 5% シュツルム・ウント・ドランク 5000 24 30 1~2 必殺技 80% 10% メッサ-グランツ 4000 18 0 2~3 特殊射撃 85% 5% アイアンネット 0 35 0 MAP MAP 100% 0 敵ユニットを確定状態 アビリティ 名前 効果 備考 ステルスシステム 敵からの攻撃時に回避率+5 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃のみ、使用可能。 開発元 開発元 3 シャイニングガンダム 3 ゴッドガンダム 3 ガンダムマックスター 3 ドラゴンガンダム 3 ガンダムローズ 3 ボルトガンダム 4 マンダラガンダム 3 ネロスガンダム 3 ジョンブルガンダム 4 ノーベルガンダム 4 クーロンガンダム 4 デビルガンダム 4 デビルガンダム(最終形態) 設計元 設計元A 設計元B シャイニングガンダムゴッドガンダムデビルガンダムデビルガンダム(最終形態)デビルガンダムJr. イフリート・ナハトガンダムAGE-1ノーマル 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 ガンダムマックスター 3 ガンダムローズ 3 ドラゴンガンダム 3 ボルトガンダム 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 登場作品『機動武闘伝Gガンダム』 シュバルツ・ブルーダーのMF。ステルスシステムは気休め程度に。 特筆すべきはアイアンネット。トライアル・フィールドと違い単体対象だが、こちらはEN消費が低いので一長一短。 ここからシャッフル同盟のMFを開発できる。一応終盤で捕獲できるものの、先に欲しければ作っておこう。 設計レシピはカッシュ家+ニンジャ系とでも言うべきか。AGE-1は恐らくスパローを意識してのことだろう。
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武装解説についてはガンダムXへ コンボサテライト ディバイダー 戦術 僚機考察コスト3000 コスト2000 コスト1000 VS.対策 外部リンク コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) サテライト 入力 威力 備考 BR始動 BR BR 153 攻め継続 BR BR BR 189 基本 BR BR→( )サブ(2hit) 158(164) BRの節約に BR BR 空横 185 主力。近ければこちらで BR 空横 146 非強制ダウン。素早くダウンを奪える アシスト始動 アシスト(2~4hit) BR BR 164~166 補正がキツいのでダメージは伸びない アシスト(2~4hit) BR 空横 159~163 主力。BRの節約に N格闘始動 地NN BR 200 非強制ダウン。BRの繋ぎは最速前NDで安定 地NN BR BR 240 高威力。狙う機会はほとんどない ディバイダー 入力 威力 備考 メイン始動 ハモブレ始動 Cサブ メイン(5セット) 199 Cサブ BZ 193 非強制ダウン。主力 Cサブ BZ メイン 218 強制ダウンを奪いたい時に Cサブ BZ BZ 225 射撃コンボでは破格のダメージ Cサブ NN→( )CS 212(247) Cサブ NNN→( )CS 243(259) コンボ時間が長い Cサブ NNNN(1hit)→( )CS 249(259) ↑で十分 Cサブ 横N サブ(1~2hit) 267~281 横格の繋ぎはディレイを入れないと〆サブのリロードが間に合わない Cサブ 横 横N サブ(1~2hit) 267~268 ↑と違いディレイが不必要 BZ始動 BZ サブ(1~2hit) 188 BZ BZ 168 基本。打ち上げダウン アシスト始動 アシスト(4hit) メイン(3セット) 137 メイン5セットと同威力 アシスト(4hit) CS 155 アシスト(4hit) BZ 145 非強制ダウン アシスト(4hit) BZ BZ 161 アシスト(4hit) 横N サブ(1~2hit) 193~195 N格闘始動 NN→( )CS 136(181) カット耐性重視 NN 横N サブ(1~2hit) 235~243 NNN(5~10hit)→( )CS 164~187(202~218) NNN(5~10hit) BZ 192~206 NNN 横N 222 NNNN(1hit)→( )CS 202(226) 横格闘始動 横→( )CS 101(153) カット耐性重視 横 NN→( )CS 159(193) CSを溜めたまま横格を当てた時に 横 NNN(5~10hit)→( )CS 179~194(206~214) ダメージ底上げ 横 横N サブ(1~2hit) 218~236 ↓よりダメージが落ちる。画面端などで向き調整に使う程度 横N サブ(1~2hit) 208~242 お手軽高威力。サブの繋ぎは前ND。サブ2ヒットで強制ダウン 戦術 僚機考察 コスト3000 コスト2000 ガンダムヴァサーゴ コスト1000 VS.対策 武装解説についてはガンダムXへ 外部リンク
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開発Lv. 2 必要機体 プロトタイプガンダム 開発資金 75000 開発時間 12時間 Lv. NEXT HP 攻撃力 射程 移動速度 特性 攻撃対象 攻撃範囲 移動方法 優先攻撃対象 G-BURST 1 200 2940 600 4 16 全方位 対単体 陸 無差別 20秒間、自分の攻撃力が60%アップする。 2 200 2958 603 4 16 3 400 2975 606 4 16 4 420 2993 609 4 16 5 630 3011 612 4 16 6 630 3028 615 4 16 7 840 3046 618 4 16 8 840 3063 621 4 16 9 1050 3081 624 4 16 10 1050 3099 627 4 16 Lv. NEXT HP 攻撃力 射程 移動速度 特性 攻撃対象 攻撃範囲 移動方法 優先攻撃対象 G-BURST 11 1270 全方位 対単体 陸 無差別 20秒間、自分の攻撃力が60%アップする。 12 1540 3134 633 4 16 13 1760 3152 636 4 16 14 1760 3169 639 4 16 15 2070 3187 642 4 16 16 2070 17 2160 3222 648 4 16 18 2400 3240 651 4 16 19 2500 3258 654 4 16 20 2600 3275 657 4 16 Lv. NEXT HP 攻撃力 射程 移動速度 特性 攻撃対象 攻撃範囲 移動方法 優先攻撃対象 G-BURST 21 3293 660 4 16 全方位 対単体 陸 無差別 20秒間、自分の攻撃力が60%アップする。 22 3310 663 4 16 23 3328 666 4 16 24 3346 669 4 16 25 3363 672 4 16 26 3381 675 4 16 27 3399 678 4 16 28 3416 681 4 16 29 3434 684 4 16 30 5440 3452 687 4 16 Lv. NEXT HP 攻撃力 射程 移動速度 特性 攻撃対象 攻撃範囲 移動方法 優先攻撃対象 G-BURST 31 5950 32 6480 33 6840 34 7400 35 8360 36 37 38 39 40 Lv. NEXT HP 攻撃力 射程 移動速度 特性 攻撃対象 攻撃範囲 移動方法 優先攻撃対象 G-BURST 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 Lv. NEXT HP 攻撃力 射程 移動速度 特性 攻撃対象 攻撃範囲 移動方法 優先攻撃対象 G-BURST
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トルネードガンダム ┗フェニックス・ゼロ(4) ┣トルネードガンダム(2) ┗フェニックスガンダム(5) ┣トルネードガンダム(2) ┗ガンダム(6) ┣陸戦型ガンダム(2) ┃┣陸戦型ジム(2)→ジム系へ ┃┗Ez8(4) ┃ ┗陸戦型ガンダム(2) ┃ ┣G3ガンダム(3) ┃┣ガンダム(3) ┃┣ガンダムNT1(3) ┃┃┣ジム・カスタム(2)→ジム系へ ┃┃┣ガンダム(3) ┃┃┣ガンダムNT1-FA(5) ┃┃┃┣ガンダムNT1(2) ┃┃┃┗ネティクス(5) ┃┃┃ ┃┃┗ネティクス(7) ┃┃ ┣ガンダム(2) ┃┃ ┣ガンダムNT1(2) ┃┃ ┗ガンダムMkII(4) ┃┃ ┃┣GP01(3) ┃┃┣GP01-Fb(3) ┃┃┃┣GP01(3) ┃┃┃┗GP03-S(3) ┃┃┃ ┣GP01-Fb(3) ┃┃┃ ┣GP02(3) ┃┃┃ ┣ガーベラ・テトラ(3) ┃┃┃ ┃ ┣GP01-Fb(3) ┃┃┃ ┃ ┣GP02(3) ┃┃┃ ┃ ┗GP03-S(3) ┃┃┃ ┃ ┃┃┃ ┗GP03-D(10) ┃┃┃ ┣GP01-Fb(2) ┃┃┃ ┣GP02(2) ┃┃┃ ┗GP03-S(2) ┃┃┃ ┃┃┗GP02(3) ┃┃ ┣GP01(3) ┃┃ ┣GP02(MLRS搭載)(3) ┃┃ ┃┣GP01(3) ┃┃ ┃┗GP02(3) ┃┃ ┃ ┃┃ ┗GP02A(3) ┃┃ ┣GP01(3) ┃┃ ┗GP02(3) ┃┃ ┃┗ガンダムMkII(4) ┃ ┣ガンダムMkII(ティターンズ仕様)(3) ┃ ┃┣ジム・クゥエル(2)→ジム系へ ┃ ┃┣バーザム(2) ┃ ┃┃┣ゼク・アイン(4)→ザク系へ ┃ ┃┃┗ガンダムMkII(ティターンズ仕様)(4) ┃ ┃┃ ┃ ┃┣ガンダム・ヘイズル改(3) ┃ ┃┃┣ガンダムヘイズル(2) ┃ ┃┃┃┣ジムクゥエル(2)→ジム系へ ┃ ┃┃┃┣ガンダム・ヘイズル-FA(4) ┃ ┃┃┃┃┣ガンダム・ヘイズル(2) ┃ ┃┃┃┃┗ガンダム・ヘイズル改(4) ┃ ┃┃┃┃ ┃ ┃┃┃┗ガンダム・ヘイズル改(5) ┃ ┃┃┃ ┃ ┃┃┣ガンダムMkII(ティターンズ仕様)(3) ┃ ┃┃┣バイアラン(4) ┃ ┃┃┃┗ガンダム・ヘイズル改(3) ┃ ┃┃┃ ┃ ┃┃┗ヘイズル・ラー(5) ┃ ┃┃ ┣ガンダム・ヘイズル改(2) ┃ ┃┃ ┗ヘイズル・ラー第2形態ブースター装備(4) ┃ ┃┃ ┣ギャプランTR-5(2) ┃ ┃┃ ┃┣ギャプラン(2) ┃ ┃┃ ┃┃┣ギャプラン改(4) ┃ ┃┃ ┃┃┃ ┗アッシマー(2) ┃ ┃┃ ┃┃┃ ┗キハール(4) ┃ ┃┃ ┃┃┃ ┣アッシマー(2) ┃ ┃┃ ┃┃┃ ┣ガブスレイ(4) ┃ ┃┃ ┃┃┃ ┃┣キハール(2) ┃ ┃┃ ┃┃┃ ┃┗ハンブラビ(3) ┃ ┃┃ ┃┃┃ ┃ ┃ ┃┃ ┃┃┃ ┗ハンブラビ(4) ┃ ┃┃ ┃┃┃ ┣キハール(2) ┃ ┃┃ ┃┃┃ ┗ガブスレイ(3) ┃ ┃┃ ┃┃┃ ┃ ┃┃ ┃┃┗ギャプランTR-5(6) ┃ ┃┃ ┃┃ ┃ ┃┃ ┃┗ファイバー(5) ┃ ┃┃ ┃ ┗ギャプランTR-5(2) ┃ ┃┃ ┃ ┃ ┃┃ ┗ヘイズル・ラー(2) ┃ ┃┃ ┃ ┃┗ガンダムMkII(3) ┃ ┃ ┃ ┗ガンダムMkIII(4) ┃ ┣ガンダムMkII(2) ┃ ┗ガンダムMk-IV(4) ┃ ┣ガンダムMkIII(2) ┃ ┗ガンダムMk-V(4) ┃ ┣ガンダムMk-IV(2) ┃ ┗ドーベンウルフ(4) ┃ ┣ガンダムMk-V(3) ┃ ┗ハンマ・ハンマ(4) ┃ ┣ドーベンウルフ(4) ┃ ┗ゲーマルク(5) ┃ ┗ハンマ・ハンマ(4) ┃ ┣ガンダム4号機(3) ┃┣ガンダム(3) ┃┣ガンダム4号機(Bst)(4) ┃┃┣ガンダム(3) ┃┃┣ガンダム4号機(3) ┃┃┣ガンダム5号機(4) ┃┃┗ガンダム6号機(5) ┃┃ ┃┣ガンダム5号機(4) ┃┃┣ガンダム(3) ┃┃┣ガンダム4号機(4) ┃┃┣ガンダム5号機(Bst)(4) ┃┃┃┣ガンダム(3) ┃┃┃┣ガンダム5号機(3) ┃┃┃┣ガンダム4号機(4) ┃┃┃┗ガンダム6号機(5) ┃┃┃ ┃┃┗ガンダム6号機(5) ┃┃ ┃┗ガンダム6号機(5) ┃ ┣ガンダム(3) ┃ ┣ガンダム4号機(3) ┃ ┣ガンダム5号機(3) ┃ ┗ガンダムNT-1(4) ┃ ┗フルアーマーガンダム(5) ┣ガンダム(2) ┗パーフェクト・ガンダム(6) ┣ガンダム(2) ┗フルアーマーガンダム(3) 戻る
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正式名称:XXXG-00W0 WING GUNDAM ZERO パイロット:ヒイロ・ユイ コスト:3000 耐久力:650 変形:× 換装:× 盾:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 バスターライフル 4 120 移動撃ち可能な高出力ビーム。2連射可能 射撃CS ツインバスターライフル - 20~24822~27224~297 銃口補正が強い照射ビーム1段階ごとに威力・範囲が強化されていく バスターライフル【同時撃ち】 - 46~14354~16764~192 サブ射撃 マシンキャノン 60 15~82 20連射可能なバルカン。4ヒットよろけ 特殊射撃 飛翔 - - モビルアシスト ガンダムデスサイズヘルカスタム 5 60 ビームサイズを構えて相手に突進する 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→返し薙ぎ→斬り抜け NNN 184 横格闘 突き→突き刺し→斬り払い 横NN 154 後格闘 斬り抜け→斬り抜け→唐竹割り 後NN 143 BD格闘 斬り上げ×2 BD中前 108 特殊格闘 突進突き→唐竹割り 特N 118 解説 攻略 射撃武器 【メイン射撃】バスターライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5.0][補正率 80%] TVゼロのような照射ではなく、移動撃ち可能な単発強制ダウンの高出力ビーム。 【射撃CS】ツインバスターライフル / バスターライフル【同時撃ち】 [チャージ時間 4秒] 3段階チャージ可能。 シングル:ツインバスターライフル [属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5.0(0.25×20)][補正率 20%(-4%×20)] 2挺のバスターライフルを連結させて太いビームを照射する。 2段チャージで着弾地点に爆風付与、3段チャージでスパアマが付与される。 長いチャージ時間がネックだが、数ある照射ビームの中でもかなり高性能な部類。 マルチ:バスターライフル【同時撃ち】 [属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5.0(0.5×10)][補正率 2%(-20%×10)] 【サブ射撃】マシンキャノン [撃ち切りリロード 6秒/60発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 5.0(0.5×10)][補正率 2%(-10%×10)] 20連射(40発)可能なマシンキャノン。2セット(4ヒット)でよろけ。 よろけまでが短く、10ヒットでダウンが奪える。 レバーNで足を止めて相手に向き直りつつ連射する。 TVゼロのものと異なり、発生が良好で連射数・連射速度ともに優秀。 NDやステップ直後に撃つと僅かに慣性が乗る。 バクステと併せて連射することで格闘迎撃に極めて優秀。 レバー入れで進行方向に向けて連射する。 基本的に銃口補正が皆無だが、相手を真正面に捉えた場合のみ銃口補正が掛かる性質がある。 ND中は銃口がある肩が下を向くので斜め下に向けて撃ってしまうので微妙に使いづらい。 しかし前述の性質から真正面にNDすればちゃんと相手に向けて撃ってくれる。 【特殊射撃】飛翔 飛翔中の機体を覆う翼にはガード判定がある。 前方からの射撃はもちろん、格闘も弾くことができる。 動作の終わり際にブレーキのような硬直がある。 この硬直をレバサブでキャンセルすることで慣性を殺さず自由落下に移行できる。 【アシスト】ガンダムデスサイズヘルカスタム [呼出回数 5回][属性 実弾][掴み][ダウン値 0.5][補正率 90%] デスサイズが自機の左側に出現し、ビームシザースを構えて突撃する。 ヒットすると相手をシザースに引っ掛け、一定距離を連れ去ってからダウンを奪う。 突進速度は速くはないが、異常なまでにしつこい強烈な誘導を誇る。 誘導を切らなければ、1度避けたデスサイズが180度回って後ろから当たることもザラ。 格闘 【通常格闘】袈裟斬り→返し薙ぎ→斬り抜け 袈裟斬り→返し薙ぎ→多段ヒットの斬り抜けの3段格闘。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 袈裟斬り 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 返し薙ぎ 108(74%) 70(-10%) 2.0(0.3) よろけ ┗3段目 斬り抜け 117(74%) 12(-2%) 2.0(0.0) スタン 【横格闘】突き→突き刺し→斬り払い フェンシングのように構えて突き→突き刺し→多段ヒットの斬り払いの3段格闘。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 突き 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 突き刺し 108(74%) 70(-10%) 2.0(0.3) よろけ→掴み ┗3段目 斬り払い 154(50%) 12(-4%)×6 3.2(0.2×6) ダウン 【後格闘】斬り抜け→斬り抜け→唐竹割り 斬り抜け→上昇しつつ斬り抜け→回転しつつ飛び上がって唐竹割りの3段格闘。 特格以外の各種格闘からキャンセル可能。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り抜け 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) ダウン ┗2段目 斬り抜け 108(74%) 70(-10%) 2.0(0.3) 特殊ダウン ┗3段目 唐竹割り 143(64%) 10(-2%)×5 2.5(0.1×5) ダウン 【BD格闘】斬り上げ×2 ∞字を描くように2回斬り上げる1段2ヒット格闘。 ダウン中の相手を拾っても安定して2段目まで入るのは後格も同じだが、 こちらは出し切りからメインに繋いでも振り向き撃ちにならないと言う利点がある。 上記の理由から状況次第ではコンボパーツとして後格より有用に働く場面もある。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目(1hit) 斬り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) ダウン 1段目(2hit) 斬り上げ 108(74%) 70(-10%) 2.0(0.3) ダウン 【特殊格闘】突進突き→唐竹割り サーベルを突き出して突進→前宙して唐竹割りの2段格闘。 後格以外の各種格闘からキャンセル可能。 発生に溜めがあるが、判定・伸び・誘導・突進速度のどれもが高性能。 見た目どおり攻撃判定が前方に突き出ており、大抵の格闘は一方的に潰せる。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 突進突き 80(80%) 80(-20%) 1.7(1.7) スタン ┗2段目 唐竹割り 118(70%) 10(-2%)×5 2.2(0.1×5) ダウン コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 アシスト始動 アシスト NN→後N メイン 268 アシスト 特 後N メイン 257 N格闘始動 NN→後N メイン 244 主力。後格で動くのでカット耐性が高い。メインは振り向き撃ち NN→後N アシスト→メイン 260 NN→後NN 208 ブーストが尽きたときにでも NN BD格(2hit) メイン 229 振り向き撃ちにならない 横格闘始動 横N 横N→特 224 滅多刺しコンボ 後格闘始動 後N CS 233-246-258 後N MCS 191-206-220 後N BD格(2hit) メイン 244 メインが振り向き撃ちにならない 特殊格闘始動 特 後N メイン 229 外部リンク 非公式掲示板 - ウイングガンダムゼロカスタム Part.2 非公式掲示板 - ウイングガンダムゼロカスタム Part.1
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こちらはイージスガンダムの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.イージスガンダム対策、等はイージスガンダム(対策)へ。 正式名称:GAT-X303 AEGIS 通称:イージス パイロット:アスラン・ザラ コスト:1000 耐久力:320 盾:○ 変形:○ 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル 7 70 1000コスにしては使いやすいBR サブ射撃 シールド【投擲】 1 90 スタン。 特殊射撃 スキュラ(照射) 3 186 照射ビーム。変形時も可能。変形時は発生が早くなる。 変形射撃 スキュラ (3) 110 強制ダウン。 モビルアシスト ブリッツガンダム 2 83 ミラコロで消えたブリッツが突進 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 斬り→斬り→サマーソルト NNN 174 横格闘 横薙ぎ→斬り上げ 横N 134 左右どちらで出すかによってモーションが変わる。 BD格闘 突進斬り払い BD中前 50 特殊格闘 クロー捕縛 特 0 相手機体を捕縛。変形時も可能。 噛み 特N 15/30/45 捕縛しながら締め付け、3回まで可 噛み3回→ドリル 特NNNN 177 ドリル派生。掴んだ角度によってはスカる スキュラ 特(NNN)射 110(60)///155(105) 射撃でダウンさせる。弾切れ時ダメ60 自爆 特(NNN)[射+N+J] 389(3回噛むと463) 自機犠牲で相手に大ダメージ 変形格闘 ドリルクロー 変形中N 120 【更新履歴】 09/06/24 自爆検証動画追加 09/06/09 BD格闘修正 09/06/06 コンボ欄を整理 機体解説 使いやすいBR、スタンを奪い追撃可能なシールド投擲、照射スキュラを備えた1000コストの万能機。 加えて変形も可能で、中コスト機に近い距離調節能力を持つ。 また、自爆して特大ダメージを与えるという攻撃も持つ。 今作では変形の利便性が大幅に落ちた為、前作ほどの生存力は発揮できない。 一方、サブ射と特射がNDのおかげで使いやすくなり、攻めのバリエーションは大きく増している。 が、サブ射は弾速、弾数、リロード、特射が硬直、ブースト消費量に難があり直で当てることは難しい。 加えて格闘も頼れる性能ではないためほとんどBR頼みになる。 そのためBRがなくなるとほとんど何もできなくなるためBRの弾数をどう補うかが非常に重要になってくる。 余談だが連ザの頃とは違い、歩きBRはシールドを後にするようになった。(無印も同様) 射撃武器 【メイン射撃】ビームライフル [リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正率 70%→40%] [発生 フレーム][硬直 フレーム][キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 銃身が長いため、銃口補正がよいイージス特有のBR。 同コスト帯ではヴィクトリーと並んで最大弾数。 接近戦でも使うことが多いため、主力。 格闘の使い勝手が悪いため近距離戦でも使わざるを得ず、依存度は高い。 中距離以遠では無駄撃ちを控えるとともに、スキュラやシールド投擲も織り交ぜて弾数を温存することを視野に。 サブ射撃・特殊射撃・特殊格闘の3種へとキャンセルが可能。 【サブ射撃】シールド【投擲】 [撃ち切りリロード][リロード 4秒/1発][属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 80%] [発生 フレーム][硬直 フレーム][キャンセル→特殊射撃、特殊格闘] スタン属性のシールドを回転させて投擲する。いわゆるトール殺し。 投擲といっても軌道はメイン射撃と同様にロック対象へと真っ直ぐだが、弾速はかなり遅い。 出の早さや弾速は前作とほとんど変わりない。 誘導は前作よりも強くなっている。 弾数制になった。シールド入力で回復可能。 空中ダウンの敵にヒットすると前作ではほんの少し飛んだが、今作では落下するのみ(きりもみでは前作通り)。 特格、特射C可能。 納刀しない。 格闘されそうなときにやるとよく当たってくれる。 なんにせよサブ単発でやるときは近距離がいい。 実体弾なので他の攻撃判定や機体と克ち合ってしまうと消滅してしまう。 ズンダに入れてのBR弾数の節約やコンボの締めが主な用途なため依存度は高い。 リロード中に↓↑でシールドを出すと回復する。ブースト切れにシールドすれば一瞬で回復できるが、相手にブーストがバレてしまって追撃されては元も子もないので注意。 とはいえBRよりもリロードが遅い割りに使用頻度は低くないので無駄撃ちは避けたい。いくらシールドで回復できるとはいえ、そんな暇は滅多にない。 単発の威力が90とBRよりも高いため、ズンダに織り交ぜて火力増強を図れる。 が、弾速の関係上素直にキャンセルの方がヒット確率は高い。 地上の敵にHitするとスタンの拘束時間が長く、メイン・サブ射、特格、特射など殆どの攻撃で追撃が可能。 逆に空中の敵にヒットするとスタン時間が短くなり、急いで追撃しないとダウンしてしまうため注意。 余談だがシールドがない状態で勝利すると勝利ポーズ時にシールドが復活する場面が見れる。 【特殊射撃】スキュラ照射 [常時リロード][リロード 10秒/1発][属性 照射ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] [発生 フレーム(変形時フレーム)][硬直 フレーム][キャンセル→なし] 照射属性のビームを、変形・停滞して撃ち放つ。変形時も可能。 威力が下がったものの、使い勝手は下がってない。 銃口補正があり発射・弾速も速いため、近~遠距離までの着地取りを狙える。 全部当たってもきりもみダウンしない。 ブースト消費が増えた。NDしないで全部出すと半分くらいまで使う。 リロード時間が変わっていないので今作ではやや長く感じる。 コスト1000の照射ビームとしては高性能。 逆に言うとある程度これを当てなければ、他にできることが少ないイージスで勝っていくのはキツい。 NDで隙も消せるため、強気で撃てる。 今作でも射程に限界はあるが、赤ロックに近い緑ロックでは当てられる。 なお、変形状態から使用することで発生が早くなる。 相手が真後ろにいたとしてもしっかり銃口補正がかかるので、フェイントとしても使える。 変形射撃をキャンセルして撃つこともできるため、着地に変形射撃を置いておき、キャンセルをかけて着地を取るといった戦術も可能。 ダメージはキャンセルがかかっているので100前後だが、どうしてもダメが欲しい時や相手を足止めしたい時には役に立つ。 近距離でBRを避けられた際にキャンセルをかけることで、相手の反撃格闘を迎撃するのにも使用できる。 引っかかって相手が吹き飛べばラッキー程度だが、攻撃範囲が広いので、相手にはプレッシャーとなる。 相手の格闘に合わせて照射することが出来れば、相手の格闘を抑制することができる。 カットやブーストの状況から途中でNDして被弾を避けるのも大切。 コスト2000と組むことが多い現状、前に出て生で当てるのは非常に厳しいため基本的にはBR温存のためにコンボで繋げていくのがよい。 【変形メイン射撃】スキュラ [常時リロード(共有)][リロード 約10秒/1発][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] [発生 フレーム][硬直 不明][キャンセル→特殊射撃、特殊格闘] 強制ダウンの太いビームを、機体正面に発射する。 発生が早くなった。誘導もそこそこ。 牽制や援護に使いやすいが、スキュラ照射に弾数を残しておきたい。 発生が早くなったために前作に比べ変形伸ばしが機能しにくくなった(前作が長かった)が、それなりに使い所もある。 ちなみに、これだけNDできない。 特格、特射でキャンセル可能なのでそれを挟んだ後即座にNDすることを推奨。 中々良い性能をもっているのだが変形メインなため出しにくく、咄嗟のNDができないことが難点。 遠距離では曲げ撃ちで嫌がらせすることも一応できる。 【アシスト】ブリッツガンダム [リロード無][属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 68%?] 前作のバスターガンダムからブリッツガンダムに変更された。 右腕を失ったブリッツがランサーダートを手に持ち出現、敵に突撃する。 ビギナのアシストと似た感じで、違うのはブリッツが途中までミラージュコロイドで消えて突撃する。 出現後ミラコロし敵との距離が赤ロックの3分の1程度でミラコロを解除して現れる。 ND主体の今作で、誘導の高いこのアシストは当てやすいうえに、そのまま捕縛できる。 相手の格闘の迎撃にも一応使えるが、よろけは短いので一時凌ぎにしかならない事が多い。 中距離で闇討ちとしてやるとよく当たる。 狙い所としては、 こちらをロックしていない相手に(視認できないので気付かれにくい) まだ滞空時間に余裕を持っていなさそうな状態(ブリッツの移動速度は各種射撃より遅めのためズラしにも当たりやすい) 使用するといいだろう。 2回しか使えないので無駄使いはできない。 アシストは必中のつもりで使おう。 当たりさえすれば各種攻撃で追撃可能なのでリターンも大きい。 ダウン値は1程度 格闘 MS時の格闘は打ち上げダウンなのできりもみを奪えれば展開を有利に持って行きやすい。 だが、発生などの関係から積極的に狙うのは難しい。 抜刀動作がかなり遅くなった。抜刀Cが無くなった今作ではここまで修正されなくてもよかったと思われるが… 【通常格闘】 [威力 50(0.84)→100(0.74){60}→174{100}][ダウン値 1.7→2.0→3.0] [発生 フレーム][初段硬直 フレーム][ヒット時キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 空地共通、右サーベルで切り→左サーベルで切り→左足サーベルでサマーソルトの3段格闘。 最終段以外よろけ。見た目は両手サーベルで切り×2→両足サーベルでサマーソルトだが上記以外では当たり判定はない。 今作でも主力であり、基本的にはBRからの追撃やコンボにこの格闘を使う。一番振りやすいとはいえ、生で振るのは避けたい。 出し切り時のサブCの追撃が安定しやすくなった。 出し切りからサブ射撃でキャンセルすることで手早くきりもみダウンが取れダメージもそこそこ。 だが前述の通りサブ温存も考えておくこと。 【横格闘】 前作ステップ格闘の崩十字斬り。 左右どちらで出すかによってモーションが変わる。右だと右サーベル→左サーベル。左だと逆。 相変わらず回り込まない。また、発生、誘導も悪く当たりにくい。 というか恐らく最低レベルの格闘。敵機のBRに合わせても当たらないと思っていい。 BRなどの追撃にもN格を振った方がよい。 【BD格闘】 ビームサーベルを突進しつつ払いぬく1段格闘。 伸びが良く、機体が上下に向くため高低差には強いと思われる。切り抜けるためカット耐性も最も高い。 が、追撃が限られる上、単発ダメージが50で各初段と同じなため正直あまり使い所はない。跳ね上げるためダウン時間を少しは稼げるが機体の向きに左右されるためやはり使いづらい。 格闘からの自爆コンボ(BD格→特格→格×3→自爆) では最大の(1000コスがギリギリ死ぬ)ダメージを出せる。 【特殊格闘】 変形しての捕縛。変形時も可能。 イージスを象徴する格闘だが、判定が出るまでが遅くやはり当てづらい。伸びはそこそこある。 後ろを向いていると相変わらずU字キャプチャーができる。 抜刀しない。 色々と謎の多い格闘。 射撃、格闘、アシスト入力で派生できる。 格闘で締め付け。3回まで可能。4回目で変格のドリルアタック。このドリルは特射、特格Cはできない。 射撃は変形メイン。ドリル以外で派生可能。勿論強制ダウン。弾数を消費する。飛んでいった弾にも判定はあり、敵僚機にも当たるが上空に撃つのでそうそう当たらない。 弾数がなくても強制ダウンにでき、その場合は60ダメージとなる。締め付け最大で105。 別の機体を捕縛すると射撃もドリルもロックしていた機体の方へ向かう。射撃は0距離なので外す心配はない。ちなみに納刀する。 射撃、格闘、ブーストボタン同時押し(アシスト入力)で自爆。 メインやサブ、格闘からキャンセル可能である。その場合射撃派生はキャンセル補正はかからない(NDしてもダメージは同じ)。また変形中も使用可能で、変形メイン、変形格闘からもキャンセル可能。 前作以前では大量のブーストを消費していた(外した時手足を締める動作中もブースト消費、捕縛中もブースト消費)が、今作では締める動作ではブーストを消費せず、また捕縛中もブーストを消費しなくなった。どの派生攻撃も消費しない。 そういった意味では使いやすさは上がったが、当てるにはそれなりの読みが必要。 BRの追撃以外では安定しにくい。 前作ではBR、サブからのキャンセルで追撃に使われたが、今作ではNDによってN格など柔軟に対応できるためあまり出番はないか。 ドリルはコンボに組み込むと多段のためダメージが伸びないので、基本的にはスキュラで締めたいがブーストがないとスキュラは意外と馬鹿にならない硬直を晒す。 今作の自爆は1発ダウンではなく多段ヒットとなっている。 そのため、ダウン値や補正で大幅にダメージが変動する。 自爆ダメージ検証動画 その1、その2 捕縛後の自爆モーションもND可能。 生特格からの自爆で与えるダメージは389。捕縛後、3回噛んで自爆するとダメージは463。(根性補正や残コスト補正が付くとダメージはさらに高くなる) 実践ではまず使えないネタ技だが、力発動中のZとイージスの自爆による連携で、耐久値750の機体でも即座に落とすことができる。 PSP版ではGP1000で自爆と同時に敵機を落とせるとドローになる模様。 ボス登場直前に味方を捕縛して自爆入力→ボス登場デモ後にイージスの耐久が1になっていた事から、 「自爆入力→爆風発生と同時に自機耐久が1に減少→爆風被弾による自滅」という順序らしく、 捕縛相手の残耐久が爆風ダメージ1発分以下だった場合は爆風による同時落ちとなるので、 アーケード版でも条件を満たせばドローとなりうる。 (追記) 射撃派生が多段ヒットの可能性がある。 その理由は BR→特格→射129(84.29) BR BR→特格→射145(65) BR BR→特格→NNN射163(65) N→特格→射133(98.81) N N→特格→射148(82.35) とダウン値が異なるとダメージが変動するからである。 【変形格闘】 恒例のドリルアタック。誘導は強く、出てしまえば判定は強い。 一応前作よりダメージが上がっている。 連ザの頃からスキュラとダメージが高かったり低かったりと変わるが今作では前作とは逆にスキュラよりもダメージが高い。 コンボ、立ち回り、VS.イージスガンダム対策 等はイージスガンダム(対策)へ。 外部リンク 非公式掲示板 - イージスガンダムスレ part.1 以下作成中,,,,,,
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登録日:2009/05/27 Wed 13 44 41 更新日:2023/10/23 Mon 02 41 14 所要時間:約 30 分で読めます ▽タグ一覧 07年秋アニメ 08年秋アニメ GN粒子 MBS TBS なんだかんだで傑作 アナザーガンダム アニメ イノベイター エクシアに始まりエクシアに終わる ガンダム ガンダム00 ガンダムTVシリーズ ガンダムシリーズ サンライズ スパロボ スパロボ参戦作 ソレスタルビーイング トランザム ネタの宝庫 ロボット 人間の可能性 俺がガンダムだ 分割4クール 土6 対話 川井憲次 新旧マリオ 日5 機動戦士ガンダム00 武力による紛争の根絶 武力介入 水島精二 良作 落合監督公認 高河ゆん 黒田洋介 黒田洋介の本気 黒田節 ガンダムによる全戦争行為への武力介入を開始する 機動戦士ガンダム00(ダブルオー) 機動戦士ガンダム00は、『機動戦士ガンダム』を初めとしたガンダムシリーズの12作目。 + 目次 【概要】 【スタッフ】 【評価】前評判の悪さと放送後の反響 個性的なスタッフの活躍 【ストーリー】1stシーズン(全25話) 2ndシーズン(全25話) 【登場人物】私設武装組織 ソレスタルビーイングチームプトレマイオス チームトリニティ エージェント・監視者 他 ユニオン AEU 人類革新連盟 独立治安維持部隊アロウズ その他 【登場機体】 【スペシャルエディション】 【劇場版】 【ガンダム00 Festival 10 "Re vision"】 【楽曲】 【ゲーム出演】スパロボシリーズ Gジェネレーションシリーズ ガンダムvs.シリーズ その他のゲーム出演 【ガンプラ】 【余談・エピソード】 【概要】 2007年秋より放送開始。 TV放映のガンダムとしては初めて前期、後期に分けて放送された分割4クール作品。 2010年9月に劇場版が製作され、シリーズは完結する。 (劇場版に関する詳細は個別項目を参照のこと。) ガンダムシリーズでは『宇宙世紀』や『コズミック・イラ』などの架空の年号を用いるのが定番であるが、本作は『西暦』を用いており、アニメ制作当時の現実世界と地続きのような国家勢力図や科学考察を重視している点が特徴。 また、宇宙開拓時代のSFガジェットとして『軌道エレベーター』を取り入れており、世界観や物語にも大きく関わる。 一方、他のガンダム作品でよく見られるスペースコロニーの描写は控えめ。 本作のガンダムはいずれも『GNドライヴ(太陽炉)』と呼ばれる特殊な動力源を持ち、“空を飛ぶ”というより“宙に浮く”ような、反重力を思わせるフワリとした挙動であることが特徴。 また、GNドライヴを有する機体とそうでない機体とでは火力・耐久力・機動力など全てにおいて大きな性能差があるため、このあたりの独特なパワーバランスは戦闘シーンにおける見所のひとつになっている。 本作のストーリーは「戦争と平和」「人類の革新」などガンダムシリーズらしさ溢れるテーマを扱いながら、1stシーズンは「武力による戦争根絶」、2ndシーズンや劇場版では「対話による相互理解」という切り口で進んでいく。 登場人物も多く、序盤のストーリーは群像劇に近い進行であるため、キャラの相関図や勢力図の理解が難しいかもしれない。 主要スタッフは前作SEEDシリーズから一新されており、監督の水島精二を筆頭に、本作がガンダム初参加となるスタッフも多い。 本作で集められたスタッフはその後のガンダム作品(AGE、ビルドシリーズ、鉄血)に続投しているケースも多く、平成後期のガンダムを支える役割を担った。 また、ナレーションを初代ガンダムの主人公アムロ・レイを演じた古谷徹が務めたことで当時話題になった。(*1) なお、良く勘違いされるが、本作のタイトルは算用数字の0(ゼロ)を二つ並べて「ダブルオー」と読む。 アルファベットのO(オー)を二つ並べて『OO』とか書くと、良くて失笑、悪けりゃリンクや検索に影響して大迷惑なので要注意。 【スタッフ】 長いため折り畳み。 + 主要スタッフ一覧 スタッフ 役割 その他の代表作 備考 水島精二 監督 シャーマンキング(2001年版)鋼の錬金術師(2003年版)楽園追放 -Expelled from Paradise- ガンダム作品未経験ながら監督に抜擢 黒田洋介 シリーズ構成 無限のリヴァイアススクライドガンダムビルドファイターズ(トライ含む) 全50話の脚本を一人で担当本作のスタッフきってのガンダムフリーク 高河ゆん キャラクターデザイン原案 アーシアンLOVELESS 漫画家 千葉道徳 キャラクターデザイン バジリスク~甲賀忍法帖~機動戦士ガンダムAGE(*2)機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(*3) ビルドシリーズにも作画監督として参加氏が作監を務める回は総じてクオリティが高い 川井憲次 音楽 機動警察パトレイバーGHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊科捜研の女シリーズ ドラマ・映画・アニメなどで幅広く活躍 海老川兼武 メカニックデザイン フルメタル・パニック!機動戦士ガンダムAGE(*4)ガンダムビルドファイターズ(トライ含む)機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(*5)ガンダムビルドダイバーズ(Re RISE含む)機動戦士ガンダム 水星の魔女 エクシア・GN-X系列の機体を担当00以降、多くのガンダム作品に参加21世紀ガンダムを代表するデザイナーとなるモニターグラフィックスも得意 柳瀬敬之 メカニックデザイン ARMORED CORE 2機動新世紀ガンダムX 〜UNDER THE MOONLIGHT〜エウレカセブンAO機動戦士ガンダム 水星の魔女ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON デュナメス・キュリオス・ヴァーチェ系列の機体およびイノベイター専用機(ガデッサ等々)を担当 鷲尾直広 メカニックデザイン 宇宙のステルヴィア蒼穹のファフナー機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(*6) ガンダムスローネ系列の機体を担当ネーナ・トリニティをこよなく愛するメカ絵を描く公式企画(00N)でネーナを描いた漢鉄血では主役ガンダムのデザイナーに大抜擢 寺岡賢司 メカニックデザイン 攻殻機動隊 S.A.C.シリーズコードギアス 反逆のルルーシュ機動戦士ガンダム 水星の魔女 人類革新連盟の機体を担当その名前をもじった『ケンズィー・テラオカノフ』なる謎の技術者が00関連の設定資料に散見される監督「ノフ以外、日本人じゃないか…」 福地仁 メカニックデザイン 超重神グラヴィオンファイアボールボトムズファインダー ユニオン・AEUの機体を担当モデラーとしての実力も高いフラッグの試作モデルを自作した逸話は有名 大河原邦男 メカニックデザイン 機動戦士ガンダム装甲騎兵ボトムズ勇者王ガオガイガー他多数 ご存知、メカデザイナー界の大御所日本アニメにおけるメカデザイナーの元祖00ではオーガンダムやアルヴァアロンを担当 【評価】 前評判の悪さと放送後の反響 ガンダムシリーズの常もあるが、テロリスト主人公という点(*7)や、妙なネーミング(*8)、尖ったメカデザインから放送前は様々な所で拒否反応が溢れていた。 しかし、放送開始後には気合いの入った作画・演出による戦闘シーンを賞賛する声が非常に多くなり、序盤はやや地味めだったストーリーも第一期中盤から加速度的に盛り上がりを見せたことで、着実にファンの数を増やしていった。 特にその映像クオリティは放送終了して数年経った後でもサンライズのプロデューサーをして「当時のTVアニメとは思えない」と評するレベルであり、2010年代のガンダム作品と比較しても見劣りしない。 クセの強い設定やネーミング、メカデザインに対し、意外にもストーリーの根っこにあるテーマ的な部分に関しては、個性派揃いのアナザーガンダムの中では非常にガンダムらしい文脈に則ったものになっている。 序盤こそ本作独自の要素(*9)がストーリーを牽引するものの、物語が進むにつれ、「人の革新」や「対話」といったガンダムらしい要素が前面に出てくるのが特徴。 ただし、ここに関してはしばしば賛否が分かれており、特にオリジナリティの強い1stシーズンを好む層は、2nd以降のやや手垢のついたストーリー展開には馴染めないケースがある。 また、1stシーズンでは善/悪や、敵/味方で単純に二分できない複雑な勢力図による先の見えない展開が魅力であったのに対し、2nd以降は(1stと比べて)シンプルな勢力図・勧善懲悪的な演出になっており、物語が陳腐化したという意見も根強い。(*10)(*11) 一方、そういった1st・2ndの方向性の違いはさておいて、本作を『主人公の物語』という視点で見ると、一本筋の通った作品となっている。 平和を願いながらも戦うことしか知らなかった主人公が次第に変革を遂げていく様は全編を通して丁寧に描かれており、1st・2ndの主人公の歩みは本作の集大成たる劇場版のストーリーへと昇華されていくため、この一貫性を評価する声も多い。 個性的なスタッフの活躍 脚本を担当した黒田洋介は“黒田節”とも呼ばれる芝居掛かった台詞回しや独特な掛け合いで知られるが、本作でもそれは遺憾なく発揮されている。 特にグラハム・エーカーやアリー・アル・サーシェスといったキャラクターは、黒田節の効いた名言(迷言)の数々や声優の熱演により、敵キャラクターではあったが高い人気を博した。 また、自由に書かせるとしばしば暴走しがちな黒田脚本の悪癖は、監督の水島精二のコントロールによって削ぎ落とされ、絶妙なバランスで作品として成立している部分もある。(*12) ちなみに水島・黒田がコンビを組むのは本作が初であり、1stシーズン前半はお互いのことをよく知らない中、作品の方向性を模索しながら進めていた。(*13) 製作を進める中で水島氏は「“キャラの掛け合い”こそが黒田脚本の真骨頂」と考え、それまで多数の登場人物に少しずつ台詞を与えながら群像劇的に進めていたやり方を変え、黒田氏の強みを活かす方向で各キャラのドラマを描く方針にシフトしたという。 また、長崎健司という新たな才能を発掘したことは、本作の功績のひとつとして挙げられるだろう。 1stシーズン第12話から角田一樹氏と共に演出陣に合流し助監督へと就任した彼は、その優れたセンスで良質な絵コンテを切り、ベテランの寺岡巌氏らと共に、作品の盛り上げに大いに貢献した。(*14) 長崎氏は本作で演出家として名が知れ渡り、若手ながら後にガンダムビルドファイターズの監督に抜擢され、こちらも高い評価を得た。 長崎氏の他にも、本作に関わったスタッフの多くは後のガンダム作品(AGE、BFシリーズ、鉄血など)でも主要スタッフとして参加している。 特にメカデザインを担当した海老川兼武は、00以降のガンダムシリーズになくてはならないデザイナーとして重用された。 【ストーリー】 1stシーズン(全25話) ─ 破壊による再生が始まる ─ 2007年10月6日~2008年3月29日放送。 西暦2307年──人類は枯渇した化石燃料に代わるエネルギー源として、3つの軌道エレベーターからなる宇宙太陽光発電システムを構築する。 だが、その恩恵を受けられるのは軌道エレベーターを所有する「ユニオン」「AEU」「人類革新連盟」の世界3大国家郡に限られており、各国家郡は己の威信と繁栄の為、大いなるゼロサム・ゲームを続けていた。 一方、軌道エレベーターの建設に関わらなかった中東の途上国は、太陽光発電システムの恩恵を受けられず、経済的に困窮し、一部は内戦へと発展してしまう。 そう、24世紀になっても人類は未だ争いを続けていたのだ。 そんな世界の中で、突如として「武力による戦争根絶」を掲げる私設武装組織が現れる。 モビルスーツ「ガンダム」を所有する彼らの名は、ソレスタルビーイング。 ガンダムによる全戦争行為への武力介入が始まる───。 2ndシーズン(全25話) ─ その再生を破壊する ─ 2008年10月5日~2009年3月29日放送。 ソレスタルビーイングと国連軍との最終決戦から4年。 地球連邦政府を樹立した人類は、恒久和平実現のため、連邦正規軍とは別に独立治安維持部隊「アロウズ」を組織する。 しかし、アロウズによる平和維持活動の実態は、人類意思統一の名を借りた反政府勢力・主義・思想への非人道的な弾圧であった。 4年前の決戦で生き残った刹那・F・セイエイは、ソレスタルビーイングによって変革を促された世界の行く末を見つめていた。争いの無い平和な世界を夢見て。 しかし、彼が目の当たりにしたものは、アロウズによって造られた偽りの平和、そして今までと変わらない歪み続ける世界であった。 彼は再び戦う事を決意する。世界を変えうる力、「ガンダム」と共に。 そして人類に変革をもらたす存在──ダブルオーガンダムが産声を上げる。 【登場人物】 個別項目がある人物の詳細はそちらを参照のこと。 私設武装組織 ソレスタルビーイング チームプトレマイオス 刹那・F・セイエイ(CV 宮野真守) 「エクシア、目標を駆逐する」 「俺がガンダムだ」の名言でおなじみ、本作の主人公。 ガンダムマイスター(*15)の一人で、剣技を得意とする近接戦闘のエキスパート。射撃はやや苦手(2ndシーズンで改善)。 刹那・F・セイエイはコードネームで、本名はソラン・イブラヒム。 元々は中東のクルジス共和国にてゲリラに参加していた少年兵で、戦場においてとあるガンダムに命を救われた過去を持つ。 戦争根絶の体現者であるガンダムに強い思い入れがあり、しばしば独断専行しがち。 ロックオン・ストラトス(CV 三木眞一郎) ガンダムマイスター。1stではニール・ディランディ、2ndではニールの双子の弟であるライル・ディランディがそれぞれこのコードネームを名乗る。 「デュナメス、目標を狙い撃つ!」 双子の兄ニールは面倒見の良い兄貴肌の人物で、年若いガンダムマイスターたちを統率するリーダー役を担う。 狙撃のスペシャリストであり、MS・生身どちらでも狙撃の腕は作中随一。 MS搭乗時は支援端末としてハロを同乗させており、相棒と呼んで慕っている。 「その名の通り、狙い撃つぜぇ!!」 双子の弟ライルは反政府組織カタロンの構成員として活動していたが、刹那にスカウトされソレスタルビーイングに加わる。 飄々とした性格に見えるが、優秀な兄にコンプレックスを抱いているなど影の部分も見え隠れする。 兄同様に優れた射撃センスを持ち、早撃ちを得意とする。 アレルヤ・ハプティズム(CV 吉野裕行) 「ハレルヤ、世界の悪意が見えるようだよ」 ガンダムマイスター。穏やかな性格で登場人物の中では比較的常識人。 人類革新連盟の超人機関によって造り出された強化人間『超兵』の失敗作、という特異な経歴の人物。 機関による非人道的な実験の影響で、常人より強靭な肉体を持つ反面、人格が分裂してしまっており、まれに「ハレルヤ」という第二の人格に入れ替わる。 ティエリア・アーデ(CV 神谷浩史) 「なんという失態だ…万死に値する!!」 ガンダムマイスター。中性的な外見が特徴の、謎の多い人物。 ソレスタルビーイングの計画の根幹をなす量子演算システム『ヴェーダ』へのアクセス権を持ち、ヴェーダが示す計画の遂行を至上の目的とする。 ヴェーダの指示に固執しすぎるあまり、周囲と衝突しがちで、特に独断専行の多い刹那とは犬猿の仲。 物語が進むと互いに精神的に成長し、良きパートナーとなる。 スメラギ・李・ノリエガ(CV 本名陽子) 「私たちソレスタルビーイングの初お披露目よ、ド派手にいきましょ」 ソレスタルビーイングの戦術予報士(*16)。 ガンダムの母艦プトレマイオスにて作戦指揮を担っており、事実上の艦長も兼ねる。 日系スペイン人で、本名はリーサ・クジョウ。 前々作の巨乳艦長に負けず劣らずのけしからんおっぱいの持ち主。(*17) フェルト・グレイス(CV 高垣彩陽) 「生き残る!!…全員、生き残るの…!」 プトレマイオスのオペレーター。ピンク髪がトレードマーク。ちなみに地毛ではない。(*18) ハロが好きで、非戦闘時はよく一緒にいる。 人付き合いが苦手で口数も少ないが、徐々に克服していく。 1st時点で14歳とかなり若いものの、何気にスタイル抜群。 クリスティナ・シエラ(CV 佐藤有世) 「見る目ないね、私…」 プトレマイオスのオペレーターその2。愛称はクリス。 明るく社交的で、8歳も年下のフェルトとも友人のように仲良く接する。 ハッキング能力が高く、ちょっとしたデータの盗み見は朝飯前。 ラッセ・アイオン(CV 東地宏樹) 「刹那、ドッキングだ!!」 プトレマイオスの砲撃士。ガンダムの支援機等に搭乗するサブパイロットも務める。 元マフィアで筋骨たくましいイイ男。 リヒテンダール・ツエーリ(CV 我妻正崇) 「生き残りますよ!」 プトレマイオスの操舵士。愛称はリヒティ。 語尾の「ッス」が特徴の陽気な男。 クリスに気があるが「好みじゃない」と一蹴される。 実はその体に重い秘密を抱えている。 イアン・ヴァスティ(CV 梅津秀行) 「なんじゃこりゃぁぁぁあああ!?」 プトレマイオスのメカニック。 ガンダムの設計・開発から整備まで何でもこなす超優秀なエンジニア。 「カッコいいMSじゃないと勝てない」が持論らしい。 リンダという年齢の離れた嫁がいる。犯罪ですよ。 ミレイナ・ヴァスティ(CV 戸松遥) 「お二人は恋人なのですか?」 プトレマイオスのメカニック兼オペレーター。2ndシーズンから登場。 イアンの娘。非常にハイテンションで、語尾に「です」がつく。 アニュー・リターナー(CV 白石涼子) 「私たち、分かり合えてたよね?」 プトレマイオスのクルー。2ndシーズン中盤から登場。 宇宙物理学、MS工学、再生治療、操船技術、料理に長ける美人…という完璧超人。 ロックオン(ライル)と出会い、互いに惹かれていくが…? チームトリニティ ヨハン・トリニティ(CV 小西克幸) 「世界に見せつける必要があるのさ…ソレスタルビーイングの本気さをな」 ソレスタルビーイングのセカンドチーム「トリニティ」のリーダー格で、トリニティ三兄妹の長兄。 三人の中では最も理知的ではあるが、民間人にも容赦しない過激な武力介入を機械的に遂行する冷徹さを持つ。 ミハエル・トリニティ(CV 浪川大輔) 「行けよ、ファング!!」 トリニティ三兄妹の次兄。 好戦的な性格で、戦場において敵軍を徹底的に破壊・蹂躙・殲滅することに愉悦を感じる危険な男。 ネーナ・トリニティ(CV 釘宮理恵) 「死んじゃえばいいよ♪」 トリニティ三兄妹の末っ子である少女。 二人の兄を「ヨハンにぃ」「ミハにぃ」と呼んで慕っている。 子供じみた残忍さを持ち、罪もない人々の命すら容易く奪う。 声はくぎゅぅぅぅだが貧乳でもツンデレでもない。 エージェント・監視者 他 王留美(ワンリューミン)(CV 真堂圭) 「紅龍、私はね、この世界が変わりさえすればいいの。どんな手段を使ってでも…」 ソレスタルビーイングのエージェント。 弱冠17歳にして、世界有数のセレブである王(ワン)家の当主を務め、その財力と人脈、情報網でガンダムの活動を支援する。 紅龍(ホンロン)という従者を常に連れている。 アレハンドロ・コーナー(CV 松本保典) 「君はまさしく私のエンジェルだよ」 表向きはユニオンに所属する国連大使だが、その裏でソレスタルビーイングの監視者(*19)に名を連ねる男。 秘めたる野望を持ち、世界の裏で暗躍する。 リボンズ・アルマーク(CV 蒼月昇) 「始まるよ、イノベイター…人類の未来が」 アレハンドロの従者。声が「親父にもぶたれた事の無いあの人」に似ている。果たしてその正体は…。 イオリア・シュヘンベルグ(CV 大塚周夫) 「世界は……。人類は…… 変わらなければならないのだから……」 ソレスタルビーイングの創設者にして稀代の天才科学者。 ガンダムの動力源であるGNドライヴや、量子演算システム・ヴェーダなど、ソレスタルビーイングが有する独自技術の数々はほぼ全てイオリアが基礎理論を提唱したもの。 西暦2051年の生まれであり、作中世界では200年以上前の人物。本作一のツンデレ。 ユニオン グラハム・エーカー(CV 中村悠一) 「グラハム・エーカー……君の存在に心奪われた男だ!!」 ユニオン軍の精鋭部隊「MSWAD(エムスワッド)」に所属するトップガン。 ガンダムの圧倒的な性能に“愛”と呼べる感情を抱いた乙女座の男。 本作屈指の名言&迷言メーカー。 ビリー・カタギリ(CV うえだゆうじ) 「どうもこうも、うちのフラッグの猿真似だよ。独創的なのはデザインだけだね」 グラハムの盟友。ユニオン軍に所属する技術士官で、レイフ・エイフマンに師事する。 大学時代からリーサ・クジョウ(現在のスメラギ・李・ノリエガ)に好意を寄せているが、彼女がソレスタルビーイングに所属していることには気づいていない。 沙慈・クロスロード(CV 入野自由) 「心配しないでくれ。僕だって…未来を見つけたいんだ…!」 ユニオン経済特区の日本に住む民間人。 戦争とは縁遠い世界で平和に暮らしている、至って普通の学生。 しかしガンダムの出現と共に変わっていく世界に、否応なしに巻き込まれていく。 ルイス・ハレヴィ(CV 斎藤千和) 「夢を叶えて。それが…私の夢なの。だから…私の夢を叶えて、沙慈……」 スペインから日本にやってきた海外留学生で、沙慈のガールフレンド。 実家はかなりのお金持ちで、甘やかされて育ったのかちょっとワガママ。 ソレスタルビーイングの武力介入を「すっごいボランティアなんじゃない?」と評するなど、あまり物事を深く考えていないところがあるが…。 絹江・クロスロード(CV 遠藤綾) 「父さん。私も事実を求め、繋ぎ合わせて、そして真実へ…」 沙慈の姉。JNNに所属する報道記者。 ソレスタルビーイングに興味を示し、その実態に迫っていく。 AEU パトリック・コーラサワー(CV 浜田賢二) 「大佐の勝利の為にぃッ!!」 AEU軍に所属する、スペシャルで2000回で模擬戦な、自称“AEUのエース”。 上官のカティ・マネキンに一目惚れし、彼女の気を引くためあの手この手を尽くす。 作品内外でネタキャラ扱いされているが、パイロットとしての実力はわりと本当にエース級。 カティ・マネキン(CV 高山みなみ) 「信用しろ。私がお前を男にしてやる」 AEU軍の戦術予報士。階級は大佐。 コーラサワーの憧れの女性。 優秀な指揮官で、巧みな戦術でガンダムを苦しめる。 人類革新連盟 セルゲイ・スミルノフ(CV 石塚運昇) 「戦争根絶とやらの覚悟…見せてもらうぞ!」 “ロシアの荒熊”の異名を持つ人類革新連盟の指揮官。階級は中佐。 戦術家として名を馳せているが、MSパイロットとしても腕は一流という傑物。 おまけに軍人としての良識も持ち合わせた作中屈指の人格者。しかし…。 ソーマ・ピーリス(CV 小笠原亜里沙) 「今度こそ……今度こそ任務を完遂させる……。超兵として…!」 アレルヤと同じく「超人機関技術研究所」出身の超兵一号。 小柄な少女だが、強化人間らしい優れた身体能力を持つ。 セルゲイ率いる対ガンダム特務隊「頂武」に配属される。 独立治安維持部隊アロウズ ホーマー・カタギリ(CV 大友龍三郎) 「メメントモリ…人類は死を思い、平和の尊さを考えねばならんのだ」 ビリー・カタギリの叔父で、アロウズの最高司令官。2ndシーズンから登場。 謎の男『ミスター・ブシドー』に武士道を伝授した人物。 アーサー・グッドマン(CV 江川央生) 「刮目せよ! 一世紀以上かけて造り上げた人類の英知が滅びる様をな!」 2ndシーズンから登場。ホーマー・カタギリの側近で、階級は准将。 メタボ体型の悪人面で、性格もお察しの通り。 しかしスタッフ・キャストの間では「パン屋さんみたいな見た目」といじられているようで、DVDの映像特典で公式にパン屋ネタでいじられた。 アーバ・リント(CV 矢尾一樹) 「やらせてもらいますよ…私の大好きな殲滅戦をね」 2ndシーズンから登場。アーサー・グッドマンの部下。階級は少佐。 声はまさかのガンダムΖΖの主人公…しかし中身は汚い大人そのもの。 掃討作戦を好む戦術家で、上官のグッドマンと並んでアロウズを象徴するような人物。 バラック・ジニン(CV 稲田徹) 「ガンダムとはいえ5年前の機体…アヘッドの敵ではない!」 2ndシーズンから登場。アロウズの小隊長を務める男。階級は大尉。 テロで家族を失くした過去を持ち、恒久和平の実現を掲げるアロウズの理念に共感して志願した。 優秀なMSパイロットであり、アロウズの新型MS・アヘッドを駆ってガンダムと戦う。 アンドレイ・スミルノフ(CV 白鳥哲) 「乙女だ」 セルゲイ・スミルノフの息子。2ndシーズンから登場。 父親と同じく軍人だが、過去の出来事から父親を忌み嫌っている。 リヴァイヴ・リバイバル(CV 斎賀みつき) 「このガデッサには容易いこと!」 2ndシーズンから登場。アロウズ内で独自行動の権限を有する“ライセンサー”と呼ばれるパイロット。 また、人類を導く存在『イノベイター』を自称する。 新型MS・ガデッサを駆り、ソレスタルビーイングと幾度も刃を交える。 ヒリング・ケア(CV 川庄美雪) 「そっちとは射程が、ダンチなのよね!」 2ndシーズンから登場。リヴァイヴと同じくライセンス持ちで、かつイノベイターを自称する一人。 好戦的な性格で、主にリヴァイヴとコンビを組んでガンダムに戦いを挑む。 その他 マリナ・イスマイール(CV 恒松あゆみ) 「悲しい事を言わないで…。刹那、争いからは何も生み出せない。無くしていくばかりよ……!」 今作のメインヒロイン。 中東にあるアザディスタン王国の第一皇女。 平和を願う気持ちは誰よりも強いが、内戦の絶えない祖国を前に何も為せない自身の無力さを痛感している。 シーリン・バフティヤール(CV 根谷美智子) 「もし分からないのであれば、あなたにこの国を救う資格はないわ」 マリナ・イスマイールのお目付け役。眼鏡の似合う知的な女性。 弱気になりがちなマリナを叱咤しつつ、彼女の政治活動をサポートする。 クラウス・グラード(CV 川島得愛) 「近い将来、彼らと我々が手を取り合う日が訪れるさ」 2ndシーズンから登場。反政府組織カタロンの中東第三支部リーダー。 連邦政府打倒のため、ソレスタルビーイングとの共闘を画策する。 アリー・アル・サーシェス(CV 藤原啓治) 「やっぱ戦争はぁ!白兵でねえとなァッ!!!」 民間軍事会社 (PMC)に所属する傭兵。 常に戦場を求めており、名を変え場所を変え暗躍する戦争中毒者。 かつて中東に存在したクルジス共和国にて反政府ゲリラ組織・KPSAを指揮していた男で、刹那を含め多くの少年らを巧みに誘導・洗脳し、戦闘技術を叩き込んで少年兵に仕立てあげた。 リジェネ・レジェッタ(CV 朴ロ美) 「そう、宇宙環境に適応した僕らが、人類を新たなフロンティアへ導くのさ」 2ndシーズンから登場。(正確には1stシーズン最終話に1カットのみ登場) リヴァイヴやヒリングと同じくイノベイターを自称しているが、アロウズには所属せず独自の考えに基づいて行動する。 【登場機体】 ※劇場版の登場機体も含みます。 ガンダムエクシア ダブルオーガンダム オーライザー ダブルオーライザー/トランザムライザー ダブルオークアンタ ガンダムデュナメス ケルディムガンダム ガンダムサバーニャ ガンダムキュリオス アリオスガンダム GNアーチャー ガンダムハルート ガンダムヴァーチェ ガンダムナドレ セラヴィーガンダム セラフィムガンダム ラファエルガンダム オーガンダム ユニオンリアルド/ユニオンフラッグ/ユニオンブラスト グラハム専用ユニオンフラッグカスタム/オーバーフラッグ ユニオンフラッグカスタムⅡ マスラオ/スサノオ ブレイヴ AEUヘリオン/AEUイナクト サーシェス専用AEUイナクトカスタム ファントン/アンフ ティエレン ティエレンタオツー/ティエレン全領域対応型 GN-X アヘッド ガンダムスローネ アルケーガンダム アルヴァトーレ アルヴァアロン エンプラス/レグナント ガデラーザ ガデッサ/ガラッゾ/ガッデス ガガ リボーンズガンダム/リボーンズキャノン 【スペシャルエディション】 1st・2nd全50話を再編集し、3部作にまとめた特別版。 スペシャルエディションI:ソレスタルビーイング スペシャルエディションⅡ:エンド・オブ・ワールド スペシャルエディションⅢ:リターン・ザ・ワールド それぞれ90分程度とかなり短く、重要なシーンがカットされたりナレーションで済まされるなど、全体的に尺不足で駆け足気味の展開となっている。 そのため、本作を初めて楽しむ上ではやや心もとない作品。 一方、主に戦闘シーン周りで追加カットが多いため、そちらが目的であれば視聴する価値あり。 特に1stシーズン序盤のややおとなしかった戦闘シーンは、2ndシーズン準拠の派手な作画・演出に大きく手直しされている。 【劇場版】 2010年秋に公開。 スタッフは「テレビシリーズで一通りテーマは描き切った」と言及したが、更にそこから先に踏み込んだ『00』の完結編。 「物語当初から刹那・F・セイエイという男がどういった変化を遂げたのか?」という部分に焦点を当てながら、地球圏に降り注ぐ絶体絶命の危機を前にソレスタルビーイングや地球連邦軍を巻き込んだ最大規模の戦いが繰り広げられる。 詳細は個別項目を参照。 → 劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer- 【ガンダム00 Festival 10 "Re vision"】 ガンダム00の10周年記念に開催されたリーディングライブイベント(朗読劇)。 劇場版の後のソレスタルビーイングを描いた話で、まさかの人物がガンダムマイスターに任命される。 俺達の戦いはこれからだ!と言わんばかりの終わり方だが、劇場版ラストに繋がるのでご安心されたし。 【楽曲】 オープニングテーマDAYBREAK S BELL/L Arc~en~Ciel Ash Like Snow/the brilliant green 儚くも永久のカナシ/UVERworld 泪のムコウ/ステレオポニー エンディングテーマ罠/THE BACK HORN フレンズ/ステファニー Prototype/石川智晶 trust you/伊藤由奈 挿入歌LOVE TODAY/Taja TOMORROW/マリナ・イスマイール(CV.恒松あゆみ) Unlimited Sky/Tommy heavenly6 【ゲーム出演】 スパロボシリーズ 『第2次スーパーロボット大戦Z』に参戦。 同作の世界観は『三大国家』、テーマとして『変革』を挙げており、『00』を主軸にしたものとなっている。 ただし、ユニオンがブリタニア帝国と合併して「ブリタニア・ユニオン」なる新国家となっていたり、AEUの軍部をOZが仕切っていたり、人革連に中華連邦が含まれていたりと、『00の三大国家にコードギアスやガンダムW等の作品に登場する敵勢力を統合・再編する』というスパロボ独自のアレンジが為されている。 ちなみに、機動戦士ガンダム00とコードギアス 反逆のルルーシュの2作品は、 どちらも放送時期が近いヒット作 制作会社がどちらもサンライズ ジャンルはどちらもロボットアニメ ということでファン層が被っていたためか、2008年には日本武道館にて両作品のアーティストを招いたコラボライブが開催されている。 Gジェネレーションシリーズ SDガンダムGジェネレーションシリーズには、『GジェネレーションWARS』(2009年発売)に1stシーズンが、『WORLD』(2011年)に2ndシーズンがそれぞれ本格参戦。 また、2019年発売の『GジェネレーションCROSS RAYS』では、W・SEED・鉄血と並んで主要作品に抜擢された。 特に鉄血とは一部で共演を望む声があった(*20)ため、Gジェネシリーズとしては本作で実現する形となった。 余談だが、2018年に立ち上がった『機動戦士ガンダム40周年記念プロジェクト』では、いくつかのキービジュアルが公開されたが、その中のひとつに00×鉄血の公式コラボイラストが存在している。 ガンダムvs.シリーズ 多数のガンダム作品の機体が共演する『vs.シリーズ』には、『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム』(2008年)にガンダムエクシアがゲスト参戦。 続く『ガンダムVS.ガンダムNEXT』で主役機以外も本格参戦し、その後のvs.シリーズにはコンスタントに参加している。 その他のゲーム出演 スパロボのアクションゲーム版ともいえるA.C.Eシリーズの5作目『Another Century s Episode Portable』に参戦。ガンダム以外のロボットアニメとも共演しつつ、本作の機体を自由に操作できる貴重なアクションゲーム。 しかし、そもそも前作の『A.C.E R』がシステムの大幅変更等の影響でシリーズファンから不評であり、その煽りを食らって本作の売上は全く振るわなかった。 PS2にて本作単独のゲームとして『機動戦士ガンダム00 ガンダムマイスターズ』が発売されている。アニメの第一期~二期の放送休止期間をつなぐための典型的な低予算キャラゲーであり、評価は低い。 新規アニメパートなどは収録されているので、ファンアイテムとしてはギリギリ成立しているか。特にオープニングムービーは、楽曲こそアニメ版の『Ash Like Snow』を使い回しているが、映像は完全新規作画となっている。 【ガンプラ】 シールが多いことを除けば総じて出来が良く、特にMG化された機体は内部フレームの大半の再現に加え、太陽炉の着脱完全再現という完成度を誇る。 本作に登場するモビルスーツ(特に2ndシーズン以降の機体)は、“立体物になったときの稼働範囲”を強く意識したデザインになっており、HG版ダブルオーガンダムは正座が可能という驚異的な脚部の稼働で当時話題になった。もちろんバンダイの企業努力もあるが。 MGダブルオーガンダムセブンソードが発売されてからは散発的に主人公機がRG化されていたが、2018年代に『ガンダムビルドダイバーズ』が放送されると放送10周年ということもあり再び人気に火がつき、プレミアムバンダイ限定でアドヴァンスドジンクス(ノーマル、デボラ機)とジンクスⅢ(アロウズ、連邦カラー)がMG化、ジンクスⅣがHG化。 さらに2019年3月にガンダムデュナメス、2020年5月にガンダムキュリオス、2020年11月にガンダムヴァーチェが新規造形でMG化され一般販売されることが決定した。 MGのガンダムエクシア発売から約12年を経て、1stシーズンにおける主役ガンダム4機が全てMG化されたことになる。 【余談・エピソード】 監督の水島精二氏は、ガンダムシリーズにあまり詳しくない。「ファーストガンダムは好きだが、他の作品は見ていないか多少かじったことがある程度」というレベル。 しかし、これは「既存のガンダム作品にとらわれない新しいガンダム像を打ち立てたい」という企画サイドの意図した人選であった。制作当初、「少数のガンダムが世界を相手に戦う」という物語の構図についてガンダムWとの類似を指摘された水島氏は、自身の学びのためにWやSEEDシリーズを視聴しようかと周囲に提案したところ、「見ないでくれ」と止められたと後に語っている。 一方、脚本の黒田洋介氏や助監督の角田一樹氏はスタッフ内でも熱狂的なガンダムファンとして知られており、監督のガンダムの知識不足を周囲のスタッフが補う形で機能していた。 本編を1st・2ndシーズンに分け、間に半年のインターバルを設ける分割放送形式は、当時の夕方アニメとしては珍しい放送形態であった。そのため一部の視聴者の中には、1stシーズン終了時に打ち切りと勘違いする者もいたという。 この分割形式は、ガンプラの販促期間やアニメの制作スケジュールに余裕を持たせたいという大人の事情も絡んでいた。脚本の黒田洋介は本作の企画初期に「全50話の1年放送」のつもりでストーリーを書き上げ、早い段階で物語の大筋は出来上がっていたため、後から1st・2ndの分割放送が決定したことで話数やエピソードを調整せざるを得ず、さらに上記のとおり視聴者から打ち切りと誤解されるなどのマイナス面があることを危惧し、1年放送にできないかと泣きながら懇願した、というエピソードもある。 とはいえ、本作はほぼ毎話戦闘シーンを挟みながらもハイレベルな作画クオリティを維持できており、「(分割放送が決まって)最初はふて腐れた」と述べた黒田氏も「結果的には分割形式で良かった」と述懐している。 また、1stシーズンの視聴者の反応を受けて2ndから演出の方向性が多少変化するなどのフィードバックこそあれど、物語の大筋に変更は無いとのこと。(*21) ちなみに、現場が2ndシーズン前半の話数を製作していた頃に劇場版の話をもらった、ということを後に水島監督が明かしている。そこから脚本の黒田氏と共に劇場版のプロットを検討し、結果的に2ndシーズン終盤は劇場版に繋げる形でさらなる微調整が必要となった。 このように紆余曲折を経て完成した形こそ『ガンダム00』という作品であり、是非ともシリーズを通して観賞して頂きたいものである。 Wiki篭りによる全項目への追記・修正を開始する △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 反対意見がなかったので、リセットしました。 -- 名無しさん (2022-09-09 22 26 02) 今更だけど、ガンダム〇〇と〇〇ガンダムで機体名の前後にガンダムってつくのはなにか違いがあるの? -- 名無しさん (2022-12-05 12 41 34) ↑多分正式名称はガンダム〇〇の方。システムの中心は"ガンダム"ので、それを強調したいのかなと個人的には思ってる。グラハムガンダムとか本人の自我出まくりだし…w -- 名無しさん (2023-03-28 17 25 25) ↑2 個人的な解釈だけど、1st/2ndでソレスタルビーイングの役割が違うことがガンダムの名付けの違いに出てるのかなと思った。刹那の言葉を借りるなら「戦争根絶を体現する者」こそが正しいガンダムの姿で、それならば『ガンダム◯◯』のネーミングになる。一方で2ndシーズンは戦争根絶というより1stシーズンを経て自分達が変えてしまった世界に対して責任をとる(ラッセの言葉では『ケジメをつける』)ために動いてて、本来なら武力介入の対象になるカタロンに手出しをしないなどソレスタルビーイングの行動原理が1stと異なる。本来のガンダムのあり方から逸脱しているから『◯◯ガンダム』というネーミングにして、ガンダムであることを前面に押し出さない形にしたのかなと。劇場版で(ティエリア機を除いて)『ガンダム◯◯』に戻るのも、CBの立場や行動原理がまた変わったからなのかなと。 -- 名無しさん (2023-07-26 15 56 52) 名前 コメント
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189 名前:186とは別人だけど :2009/11/11(水) 18 13 15 ID ??? 186 マリナ「刹那は良いお兄さん達を持ったわね」(アムロとロランの方を見ながら) 刹那「当然だ、兄さん達は立派なガンダムだ!」(視線に気づかず) アムロ(何でこっちに気づくんだ!) ロラン(分かりませんよ) マリナ「(小声で)まるで小さい子供を心配する親御さんね」 刹那「ん、何か言ったか、マリナ」 マリナ「刹那も立派なガンダムに成れると良いわね、と言ったのよ」 刹那「あぁ、必ず成ってみせる!」 190 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/11(水) 18 28 43 ID ??? ザニー ジム 陸ジム 陸戦型ジム←いまこのへん ジムヘッド 陸戦型ガンダム プロトガンダム ガンダム 195 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/11(水) 20 58 43 ID ??? 194 何でサクとシムがないんだ 196 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/11(水) 21 05 49 ID ??? 195 ウッディ「オ、オフィシャルではないぞォォォォッ!!!」 マチルダ「いきなり何を言うのですか!?」 197 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/11(水) 21 13 18 ID ??? 194 アッグガイも忘れないでくれwww 198 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/11(水) 21 13 29 ID ??? フェニックスガンダム[F当時] フェニックスガンダム[能力解放] フェニックスガンダム フェニックス・ゼロ トルネードガンダム ザニー ジム 陸ジム 陸戦型ジム←いまこのへん 刹那「……い、一応ガンダムだ」 アル「なんか割り込んできてるー」 ショウ「どうして悪化するとフェニックスになるのさ!?」 アムロ「ここでの扱いはそんなもんだ」 199 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/11(水) 23 18 15 ID ??? 190だけど陸ジム…陸戦用ジム。陸戦型ジムの後期生産型。 後期生産ともなると流石にガンダムから流用してるパーツも少なくなってんじゃないかなー。と。 故に陸戦用→陸戦型→陸ガン。 200 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/12(木) 00 36 58 ID ??? むしろこういう風に ヒラメガンダム カニガンダム ガンダムア○ルホール ザニー ジム 陸ジム 陸戦型ジム←いまこのへん 217 名前:代理投下(規制多すぎね?) :2009/11/13(金) 01 43 01 ID ??? 198 フェニックスガンダム[F当時] フェニックスガンダム[能力解放] フェニックスガンダム フェニックス・ゼロ トルネードガンダム (素体名、例えばデギン)・ザ・グレート キュベレイ(老魔法王仕様) ゾゴジュアッジュ 赤サク サク シム Bガンダム アッグガイ ザニー ジム 陸ジム 陸戦型ジム←いまこのへん 刹那「……ここまで来るとガンダムになる方が簡単に思えるのはなぜだ」 シュウト「ところで陸ジムと陸戦型ジムってどう違うんだろう」 ヒイロ「…それよりさっき聖戦士になりすました奴がいなかったか?」