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正式名称:RX-93 ν GUNDAM 通称:ν、ニュー パイロット:アムロ(0093) Gクロスオーバー:アクシズ コスト:3000 耐久力:650 盾:実体 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 10 120 様々な攻撃へとキャンセルが可能 CS ダミーバルーン - 30~136(爆風40) 射撃ボタンの追加入力+長押しで最大3個まで射出 サブ射撃 フィン・ファンネル 18 40 自機上へ射出後、ターゲットへと飛んでいくレバー入れで射出方向を操作可能 特殊射撃 ニューハイパーバズーカ 5 136 宙返りしながら発射 モビルアシスト リ・ガズィ 5 40(2HIT時76) 正面の敵にグレネードを2連射、追撃が可能 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 3段斬り昇竜斬り N→N→NN→N→前→射 253242 他の格闘へのキャンセルが多数ある切り上げ後、シールドビームキャノン 地上ステップ格闘 斬り上げ→串刺し ス→N 188 左切り上げ後、サーベルを持ち替えて串刺し(スタン効果) 空中格闘 斬り上げ→叩き落とし昇竜斬り N→NN→前→射 188200 前派生可能 空中ステップ格闘 空ス→N 180 特殊格闘 パンチコンボ 特格 210 5回も殴り、1回蹴るダメージ効率が高いのでコンボ用 後格闘 居合切り 後 100→150→200 居合いに構え、すれ違い様に斬る BD格闘 突き刺し BD 132 威力が低い クロスオーバー アクシズ - 200 小惑星アクシズが通過する 【更新履歴】 08/12/22 後格闘に追記 08/10/01 誤情報修正 08/08/22 全角数字や括弧を半角に修正 08/08/15 各種武装に詳細なデータを追加 解説 攻略 ファンネル持ち万能機体。 フィン・ファンネル(以下FF)を筆頭に、BR、BZ、アシスト、といった豊富で強力な射撃武装を備える。 評価は人によってまちまちだが、最上位になったり、逆に最下位に転落したりもしない、安定機体。 中距離ではFFによる牽制、および、BR、BZ、アシストで硬直取り、といった戦法が基本かつ強力。 それを嫌って近距離戦を狙う相手にも、当てやすい後格、高威力な格闘コンボによる反撃、高性能なアシスト、などの対抗手段がある。 爆発力という点においては3000の中では少し劣るが、コンボに使える武装が豊富で、また、どの武装も並以上の威力を持っているため、堅実に攻撃するだけで地味ながらもしっかりとダメージを与えることができる。 格闘性能は派生により威力はあるが、初段のリーチや突進速度がいま一つなので先出しはほどほどに。 硬直取りは無難にBRやアシストで。格闘を使うなら慣れないうちはリスクが低めの居合いが良い。 ファンネルを始めとした豊富な射撃武装のおかげで、他の3000機体よりは後ろに下がっても活躍出来る。 ただし、コストオーバーのシステムがあるので、今までのVS.シリーズのファンネル機とは異なり、後衛の場合でも先落ちする必要が生じやすい点には注意。 νの機動力の問題から、0落ちを常に狙うことは困難なので、相方と動きを合わせてν先落ちを狙う方が良いだろう。 ファンネルというやや特殊な装備を持ってはいるものの、それ以外は標準的で性能も良好な武装ばかりなので、高コストの入門にもぴったり。 前作のフリーダムのように、初心者から上級者まで安心して扱える機体だと思われる。 <I FIELD(ファンネルバリア)> 耐久値が100以下になると、自機の周囲に自動でファンネルバリアーを展開する。 バリアの耐久値は200。ただし、ダウン値の蓄積を基準とした補正は受けない。 バリアの耐久値が0になると、解除されて通常に戻る。 バリアは射撃のみに対して有効。格闘には無効で、ゲロビを遮断することもできない。また、バリア内側で放たれた射撃に対しては意味がない?(要検証) 残弾数は減らないが、展開中はFFが1基しか使えなくなるため(同時に2基以上の射出不可)、攻めが薄くなりやすい。 バリア耐久力分は射撃無効という特性を活かして、一気に詰めて格闘を狙うという手もあるが、無理をして逆に格闘をもらえば確実に撃破されるので注意。 バリア展開中に格闘を決めれば、射撃によるカットに対して高い耐性を期待できる。 発動中は、空中におけるジャンプ再浮上の初動が悪化。 余談だがFFバリアを展開するときのファンネルに(ファンネルが自機の周りに飛んで行った時)あたり判定がある。 弾幕攻撃やゲロビ系には要注意。 バリアの食らい判定が機体に比べてかなり大きいため、例えば、Mk-ⅡのBZ&アシストなどを完全に回避することが難しく、バリアを剥がされてダメージを食らうこともある。 また、3号機のメイン(BZ2連射)や垂れ流しサブも同様。 ゲロビ系には基本的にバリアが無効で、ウイングゼロやイージスのアシストによるゲロビでも貫通される。 Vのアシストと同じくダウン中でも展開しっぱなしなので自チームのGCOに当たらない様に。 バリアを張り始めた状態の時にダウン属性の攻撃を受けると、ダウン バリア解除→起き上がり→再びバリア展開となる。 尚、味方の射撃も防ぐ。耐久値が減るかどうかは不明。 射撃武器 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード][リロード 5秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 65%] [発生:15フレーム][硬直:43フレーム][キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘、後格闘] ダウン値2にして120ダメージと、最高クラスの威力を誇るBR。 発生と硬直のフレームに関するスペックにおいてもBR系として最高クラス。 誘導などの要素も全て良好で、弾数も10発と多い。 サブ、特射、特格、後格へとキャンセルが可能。 振り向き撃ちの場合、FFでキャンセルすると硬直軽減可能。 BR系としては最も当てやすいレベルの性能で、外したとしてもリスクは低いため、コンボ始動技としては理想的。 【CS】ダミーバルーン [チャージ時間 2秒][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.0][補正率 本体90%、爆風90%] [発生:21フレーム][硬直:81フレーム][キャンセル→なし] 左手の指からダミーバルーンを1個射出、さらに射撃ボタンを追加入力でダミーバルーンを計3個まで自機正面に設置可能。 ダミーバルーンは攻撃範囲が短く設置型のため、使用状況は限られる。 バルーンは膨らみきった状態でないとダメージは低い。 ダミーは触れるか、ある程度時間がたつと爆発する。任意には爆発不可。 実弾なので実弾攻撃は相殺。ビームはそのまま貫通する。 展開する前は爆風もないため、格闘の判定に当たるとかき消される。 展開しきったバルーンならば136×連射した分の威力になる。 爆風はキャンセルによるダメージ低下がないため、下格や特格からのキャンセルで距離を調節すれば大ダメージを狙える。 ダミー展開距離を把握すれば追撃で役に立つだろう。 特格中に対象とは別の敵にサーチ変更してCSを撃つと、サーチ先の相手に射出可能。 特格を格闘でカットしようとする敵には効果的。 また、射撃派生(バルーン)は入力に若干間を置くと、銃口に再補正がかかる。 入力の受付時間は「腕を下ろしきるまで」なので意外に長い。 BZのように、特格・後格後のキャンセル攻撃としても一応使える。BZ弾切れ時などに活用すると良い。 【サブ射撃】フィン・ファンネル [常時リロード][リロード 6秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 1.0][補正率 84%] [発生:85フレーム][硬直:32フレーム][キャンセル→特殊射撃] FF射出→敵機付近までFFが飛行して張りつく→銃口補正&アラート→FFビーム発射。 ビーム方向はレバー入力で任意に選択可能で、連続射出とレバー入力で複数方向からの攻撃可能。 通常時の最大同時射出は6基まで。しかしファンネルバリア発動中は1基しか使えなくなる。 削りや牽制に使える高性能武装。 射出中は移動が止まるが、硬直やブースト消費は少ない(特に単発射出時)。 基本的には前作のドラグーンと同じ運用法で差し支えないが待機ファンネルや一斉発射は出来ないので注意。 また、前作までのファンネル機体の中では一度に出せる量がダントツで少ない。 ちなみに連ザIIのプロヴィデンスは11基、レジェンドは8+2基。 加えて、前作のようなステドラは不可(ステップ中の射出は可能だがほとんど滑らない、ショートステップによるステドラ連発不可)なので、射出リスクが少し高まっている。 弾数やリロード面も前作までに比べて弱体化しているため、無駄打ちせずに丁寧に利用しよう。 ただし、歴代のファンネル系武装に比べて敵に張り付いてからビームを撃つまでが物凄く早い。 BRよりはリロードが遅い、最大6連射できるわりには弾数が少なめ、(前作までと違って)ショートステップ連発やロングステップに当たりにくい、といった理由から丁寧な運用が必要。 基本的には、1~2基ずつバラして相手の進行方向と軸合わせできる方向に丁寧に撒くとよい。 ただし狙って当てることはやや難しく、滑り射出もできないため、ファンネル機体といえどもあくまでも攻撃手段の1つとして認識しておこう。 つまりファンネルで動かしてBRやBZで着地を取ればいい。 小技だが、十字キー↑入力で自分に向かって発射、←入力で左から右に発射、となる。6基一斉発射する場合はキーをガチャガチャするとオールレンジ攻撃っぽくもなる。 BRをFFでキャンセルした場合でもキャンセル補正がかかることを確認。 【特殊射撃】νハイパーバズーカ [撃ち切りリロード][リロード 6秒/5発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.0(+爆風0.5)][補正率 80%?] [発生:26フレーム][硬直:90フレーム][キャンセル→なし] 宙返りして背中のバズーカを撃つ。誘導は、左右×、上下○ 他機体のBZに比べて硬直が非常に長いことに注意。 バズ中にもチャージができるので BR→BZ→CS などのサードインパクトも可能。 宙返りによる上昇が大きめなので、タイミングよく撃てば原作のように射撃を回避しつつ攻撃可能。 慣れればサテライトキャノン(CSセカインすれば回避可能)と広域爆風系射撃以外はすべて回避できる。 格闘マーカーぎりぎりならば見てから格闘のカウンターに使える。 状況次第では非常に優秀な回避&カウンターになるので使いこなしたいところ。 地上や敵機にヒットしたときに発生する爆風にもダメージがある(与ダウン)。 BRからのキャンセルや格闘の〆に使われるのが大半であるが、かなりバカにならない硬直もあるので、ご利用は計画的に。 敵のBRを見てBZで避けても、その後の硬直にBRが当たる。余程の遠距離でないと2発目が当たってしまうという事。 (遠距離ならばBRの誘導を振り切るくらい上昇する。) 格闘範囲より少し遠めくらいの距離から放たれたBRを着弾直前にBZCすると、BR次弾が当たる。 格闘範囲内程度から放たれたBRをBZCで避けたら、BRの連射に費やす時間>BZ硬直なので当たらないが、 格闘範囲内であればまず格闘でカットされるだろう。 誘導のいいサブC等(ガンダムのBZやヴァサーゴの特射)でキャンセルされれば、BZCは誘導は切れていないので当たってしまう。 ZのBRでは誘導性が悪いので当たらない事を確認。 また、弾切れしている時の硬直が以外に短い。 【アシスト】リ・ガズィ(半壊) [リロード:無/5回][属性 実弾][よろけ][ダウン値 0.5×2発][補正率 90%] [発生:18フレーム][硬直:31フレーム][キャンセル→なし] 片腕、片足のみのリ・ガズィが出現してグレネードを二発発射する。単発HITでもよろけを誘発する。 BRに次ぐ発生の早さで、全動作硬直はBRよりも短い。 銃口補正と誘導が非常に優秀。 グレネードの2連射にはわずかに時間差があり、それぞれに銃口補正と誘導がかかる。 BR、BZ、FFと組み合わせて使えば非常に強力な波状攻撃が可能。 各種硬直取りやカット、格闘迎撃、など様々な場面で有用。 弾速はそれほど速くないため、近中距離での使用が良い。 近中距離であれば追撃も容易で、追撃を含めたダメージを考えればとても優秀。 武装の特性により近距離戦でも切り札となるため、無駄撃ちは控えよう。 格闘 発生・硬直・誘導・伸びがどの格闘も一長一短で、使い分けが重要。 左右の巻き込みに癖があるのも特徴。 全ての格闘はヒット時キャンセルが可能でコンボダメージは総じて優秀。 【地上通常格闘】 [発生:23フレーム][初段硬直:65フレーム][ヒット時キャンセル→特殊射撃、特殊格闘、後格闘] 通常格闘 累計威力(累計補整率) 後格 特格 特射C CSC 累計ダウン値 単発威力(単発補整率) 単発ダウン値 属性 1段目 100(80%) 180 247 153 112~122 1 100(80%) 1 よろけ ┗2段目 188(50%) 238 248 219 196~200 2 110(80%) 1 よろけ ┣3段目 253(10%) 255 254 255 254 3 130(80%) 1 ダウン ┗前派生 238(10%)→242 248 255 243 240 3 100(80%) 1 ダウン ビームサーベルによる3段斬り。1(よろけ)→2(よろけ)→3(ダウン)。ダウン値は1+1+1=計3。 威力が非常に高く、発生・誘導・踏み込みも強い。 確定状況では是非出し切りを狙いたいが、モーションが長くカットされやすいので、混戦時は後ろ格闘に派生させるのが無難か。 2段目から前派生(空中へと打ち上げ)があり、さらにそこから射撃派生(シールド内蔵ビームキャノン)が可能。 1(よろけ)→2(よろけ)→3(ダウン)→4(ダウン)。ダウン値は計1+1+1+2=計5で、強制ダウンとなる。 【地上ステップ格闘】 [発生:23フレーム][初段硬直:63フレーム][ヒット時キャンセル→特殊射撃、特殊格闘、後格闘] 通常格闘 累計威力(累計補整率) 後格 特格 特射C CSC 累計ダウン値 単発威力(単発補整率) 単発ダウン値 属性 1段目 100(80%) 180 247 153 112~122 1 100(80%) 1 よろけ ┗2段目 188(50%) 238 248 219 196~200 2 110(80%) 1 ダウン 切り払い→串刺しの2段技。1(よろけ)→2(スタン)。ダウン値は1+1=計2。 2段目の属性が(格闘にしては)珍しいスタン属性であり、(段差付近でもない限りは)ほぼ確実に立ちスタンを誘発できる。 2段目ヒット直後に各種キャンセルで追撃することで、コンボダメージを飛躍的に上げることが可能。 回り込みが優秀でかつ攻撃範囲が左横に広いので、地対地では先出しで相手の左方向ステップの硬直を取れる。 ただし刀を振りきるまでにラグがあるため、発生を見てからのジャンプで簡単に回避されることがあるため注意。 ジャンプ地上通常格闘と同様、あまり動かないのでカットには注意。 【空中通常格闘】 [発生:25フレーム][初段硬直:59フレーム][ヒット時キャンセル→特殊射撃、特殊格闘、後格闘] 通常格闘 累計威力(累計補整率) 後格 特格 特射C CSC 累計ダウン値 単発威力(単発補整率) 単発ダウン値 属性 1段目 100(80%) 180 247 153 112~122 1 100(80%) 1 よろけ ┣2段目 188(50%) 238 248 219 196~200 2 110(80%) 1 ダウン ┗前派生 180(50%)→200 230 240 211 188~192 2 100(80%) 1 ダウン 横にサーベルを二度振り、2段目で地面に叩きつける。1(よろけ)→2(ダウン)。ダウン値は1.0+1.0=計2.0。 発生は並だが踏み込みがやや遅く、伸びもない。 しかし攻撃範囲が左右に広いため、ステップ狩りには十分使える。 1段目後に前派生があり、射撃派生、特格へとつながる。 射撃派生はシールドミサイル。 1(よろけ)→2(ダウン)→3(ダウン)。ダウン値は1+1+3=計5で強制ダウン。 こちらは地上の通常格闘と違い、出し切りよりもダメージが上がる。 しかしコンボダメージのみを追求するのなら、特格につなげた方がいい。 【空中ステップ格闘】 [発生:25フレーム][初段硬直:74フレーム][ヒット時キャンセル→特殊射撃、特殊格闘、後格闘] 通常格闘 累計威力(累計補整率) 後格 特格 特射C CSC 累計ダウン値 単発威力(単発補整率) 単発ダウン値 属性 1段目 100(80%) 180 247 153 112~122 1 100(80%) 1 よろけ ┗2段目 180(50%) 230 240 211 188~192 2 100(80%) 1 ダウン 斬り上げ→斬り下ろしの二段。1(よろけ)→2(ダウン)。ダウン値は1+1=計2。 技時間が短く、2段目で大きく前進するためカット耐性は高い。 発生・伸び・回り込みは標準より上の性能だが、威力がやや低く踏み込みも少々遅い。 刀を振りきるまでにラグがあるため、ステップ狩りには使いにくい。 前ステップから出せば非常によく伸びかつ、密着からの左方向への巻き込みがなかなか強い。 とは言え伸びの良い格闘が他にもあるため、着地取りや相手の射撃を見越してのカウンターでの使用がベター。 【特殊格闘】 [発生:23フレーム][初段硬直:55フレーム][ヒット時キャンセル→特殊射撃] 通常格闘 累計威力(累計補整率) 特射C CSC 累計ダウン値 単発威力(単発補整率) 単発ダウン値 属性 1段目 30(97%) 96 45~69 ? 30(97%) ? よろけ ┗2段目 59(94%) 122 73~96 ? 30(97%) ? よろけ ┗3段目 87(91%) 145 100~121 ? 30(97%) ? よろけ ┗4段目 113(88%) 169 126~137 ? 30(97%) ? よろけ ┗5段目 138(80%) 191 150~160 ? 30(90%) ? よろけ ┗6段目 210(50%) 241 218~222 ? 90(62%) ? ダウン 抜刀不要の6HITパンチコンボ。(よろけ×5→ダウン)。ダウン値は1.5以上2.0未満 発生が早く巻き込みも強いため、ステップ狩りから格闘の迎撃と地味に使いやすい。 しかしコンボ時間が約5秒と非常に長く、カット耐性が低いため混戦では使いにくい。 ダウン値対ダメージ効率は高く、タイマン状況ではキャンセルなどを絡めて決めていきたい。 初段を回避されると2段目以降は発生せず、初段止めの硬直は他の格闘よりも気持ち短い。 どのタイミングでも特射でキャンセル可能だが、アッパーよりも前にキャンセルするとBZが外れやすく、ダメージもかなり下がる。 派生で出すにしろ、この格闘中はロックを相手の相方に切り替えてキャンセルBZによるカット回避を意識しよう。 当たる前にBZでキャンセルすることで、ほぼすべての射撃系武装と格闘によるカットを回避することが可能。 【後格闘】 [発生:33フレーム][初段硬直:78フレーム][ヒット時キャンセル→特殊射撃、特殊格闘] 通常格闘 累計威力(累計補整率) 特格 特射C CSC 累計ダウン値 単発威力(単発補整率) 単発ダウン値 属性 1段階 100(80%) 247 153 112~122 1 100(80%) 1 ダウン 2段階 150(71%) 273 197 161~170 1 150(71%) 1 ダウン 3段階 200(62%) 297 241 210~217 1 200(62%) 1 ダウン νガンダムの伝家の宝刀、居合い斬りによる1段技。1(ダウン)。ダウン値は1(チャージLv.による変動はない)。 発生はやや遅いが、突進速度&距離が非常に優秀。 上下にもしっかり誘導する、特に上への誘導と伸びは最高峰とされる。 BRや格闘ヒット時などにキャンセル発動可能。 ボタン押しっぱなしで2段階までチャージが可能で、チャージLvに応じて威力と伸び・踏み込み速度が上がる。 チャージせずとも十分に大きく動いて、動作後硬直も短めなので、射撃によるカットや反撃を受けづらいことも強みのひとつ。 HIT時は特格や特射に繋げて大ダメージを奪える。 ただ相手はダウン状態になるため、地上や建物上に相手が接触するとと特格が途中で外れてしまう。 また、居合いヒット直後にキャンセルしないと、受け身で回避される。(特に、BZにつなぐ場合) 特格につなぐ場合、BR→後格→特格 や 各種格闘→後格→特格 へと繋ぐと補正の関係上、後格を入れない方がダメージが高いのも覚えておこう。 ただし、BR→後格→特格であれば、格闘間合い内であれば届かないことはほぼ無いので、BR→特格よりも距離によらず安定する。 近距離でフワフワしている相手がいたらこれで切ってあげよう。 BRと絡めた着地狩りにも有効。居合い→BZだけでもそれなりのダメージ。 ただし、敵僚機が近くにいる場合などは下手にBZや特格で追撃せずにあえて放置するのもいい。 特にBR→居合いからのBZ追撃はダメがほとんど増えない上に硬直が大きいのでリスクリターンがイマイチ。特格は言わずもがな。 受身するようであれば着地を狩ればよし、しないのなら敵僚機にFFを撒くのもよし。臨機応変で。 ブーストを消費しない行動で緑ロックであれば機体正面方向へ突進するため、緑ロック時の移動手段及び近距離戦からの離脱手段(ロック変えや高度差による緑ロック状態を利用)としても使える。 ただし一瞬でもチャージをしてボタンを離すことにより、緑ロック時にも相手機体方向に誘導するようになる。これは上下のロック範囲外にも適用されるので、一瞬溜める事により真上や真下の相手に居合いを当てる事も可能。 なお溜め後に特格へ繋ぐことも可能。実戦ではまず使えないが、2段階溜め特格特射で300近くのダメージを奪える。 【BD格闘】 [発生:24フレーム][初段硬直:67フレーム][ヒット時キャンセル→特殊射撃、特殊格闘、後格闘] サーベルを前に構えて突撃する多段技。1(ダウン×n)。ダウン値は最大で5.0。 ふっとばしがあるため、下格派生するなら当たった直後でないと反撃が確定する。 発生が悪化したMFのBD格闘といった感じの性能で、有効距離内でなれば左右ステップ、バックステップ両方を狩れる。 また上下誘導と巻き込みも強いため、相手の硬直に後手で合わせれるようになると非常に強力である。 攻撃開始から終了までの動作が短いため、フェイント用と割り切っても良い。 νガンダムの格闘の中では最も判定が強いため、アシストを判定で弾ごとかき消すレベルの格闘を持つ相手の迎撃に使いやすい。 非常に優秀な性能なのだが、残念なことに最大ヒットでもダメージが低いためリスクを冒してまで狙う格闘ではない。 コンボ コマンド 威力 備考 FF⇒BR 141 フィンファンネルHIT時にBRで追撃。特射までいれると153。FFが2発だと148 BR⇒特射 166 基本コンボその1 BR⇒特格⇒特射 230 近場ならこれ。ここぞと言う時に決めると強い。BR特格で226 BR⇒後格⇒特射 200 ファンネル等でダウン値が溜まっていても決まりやすい BR後格のみで185 BR⇒後格⇒特格⇒特射 219 拘束時間は↓と同じくらい長いが、補正のためダメージがいまいち。特射なしで217。 アシスト⇒BR⇒特射 187 基本コンボその2。きりもみダウン。これでダメージを取る。アシストBRのみなら173 アシスト⇒BR⇒後格⇒特射 206 ↑の後格追撃版。後格のみで202 N2段⇒特格⇒特射 251 やたらと相手を拘束する。ダメージは高いが格闘時間がながいのでカットに注意 N2段⇒前派生⇒後格⇒特射 251 やたらと相手を拘束する。ダメージは高いが格闘時間がながいのでカットに注意 空格、空ステ格、地ステ格、N格 各1段目⇒特格⇒特射 254 いずれも初段のダメージが100で補正も同じ。特射なしで247。 空格、空ステ格、地ステ格、N格 各1段目⇒後格⇒特射 211 カットされそうなときなどに。特射なしで180。 空格1段⇒前派生⇒後格⇒特射 235 そこまで長くなく強制ダウンでふっとばしが可。タイミングミスるとはずれる。入力も忙しい。 後格⇒特格⇒特射 254 後格始動。溜めが入ればダメージが異なる。一段溜めで278、2段溜めで301 特格⇒特射 241 特格オンリー。非きりもみ BD格⇒居合い⇒特格or特射 ??? 相手が浮いている。もしくは見上げる位置からBD格を出さないと当たらないので実践向きではないが、決まれば相当カッコイイコンボ。ヤリタカッタダケー 戦術 BDに関しては速度&持続ともに優秀。 ステップ性能などその他の機動力面は特筆するほどではない。 強いて挙げるなら空中ステップの全動作時間が短い。 必要十分な機動力に加えて武装が標準的なので、V2と並んで3000でもっとも使いやすい機体であろう。 基本はBR主体。近中距離では居合いやアシストが活躍する。 ダメージを奪いたい場面ではBZや特格が選択肢。 特に着地取りに関しては、BR、BZ、アシスト、居合いといった選択肢が揃っているため優秀。 囲まれたらおとなしく回避に専念して相方の支援を待つか、後格などによる離脱が無難。 ただし混戦状況でも居合いによる単発ダウンとカット耐性は強み。 FFは出してもブースト消費が低めなので、余裕が有れば出そう。 FFを撒いて敵機を飛ばせることができれば、着地取りは得意分野。 なおFFは敵の移動したい方向・壁際に向かわせる・牽制に敵の前に出しておく等考えて出そう。 だがFFあてる事を中心に考えるのではなくあくまで牽制程度、本命はBRなどによる着地取り。 高機動な機体による片追いに弱いため、相方はダウンを手軽に取ってくれる機体がベターだろう。Zガンダム、試作3号機等。 また片追いを事前に防ぐために、マスターガンダムと組むのもお勧め。 その他では支援力の高さを生かして、ゴッドガンダム、∀、試作2号機と組んでみるのもいい。 3000としては放置しても怖くない機体であるため、相方には自衛力や生存力が求められやすい。 それに付け加えるならνは頭を使った戦いができる機体でもあることを覚えておこう FFが切れる時=体力が削られている時 が圧倒的に多いので、アシストを残しておく。 FF切れでFFバリア展開→アシスト+一基FF+BR・BZという攻撃面での根性補正がかかり、落ちるしかない背水の陣で攻撃を仕掛けるのもいいかもしれない 前衛へ出るだけなら他の3000で事足りるが、FFバリアの恩恵を受けるνではアシストをバリア展開まで温存しておくという選択肢も無くはないのである ただ、バリアを破られたとき自機はHP100以下という事を覚えておいて欲しい VS.ニューガンダム対策 中距離戦が全機体中最高レベルであるとは言え一定以上の距離があれば、不用意に飛んでうかつに着地するようなことをしない限り大きなダメージを確定させられることは無い。 ただし中距離を維持しても徐々に押されやすいため、近距離戦にもちこむか遠距離まで逃げるか機体や状況に応じて距離を変えた方が良いことも多い。 ハッキリした弱点は下記の通り。 1.ダウンを取れる攻撃は硬直が長め 2.当たり判定がでかい 1 2により自身の片追いに弱いため、相方と連携して追い詰めてしまおう。上昇速度も並みレベルであるため、図体相まって追い詰めるのは比較的容易である。 2により至近距離でのW0やヘビーアームズの射撃の回避が困難である。また判定の広い射撃による着地取りに弱い。 ほんの小ネタ程度だが、フィンファンネルにも当たり判定がある。(本体じゃないのに……) 各種武装の火力が低いとは言い切れないが、少なくとも一瞬で大ダメージを奪うことは3000としては少し苦手。 よってある程度以上のアドバンテージを取れば逆転されにくいため、νの相方を片追いするなどの手段で優位を作ってからそれを保つ戦略も機能しやすい。 各個撃破でなく、νかその相方のどちらか集中狙いの戦法をとれば対応しやすいだろう。 居合いは慣れるまで反撃しにくいが、回避直後のすれ違いざまに格闘を出せば追いつきやすい。 また居合いのモーション自体は長めなので、射撃や速射タイプのアシストで居合いのモーション後半~硬直を落ち着いて狙ってもよい。 VS.ニューガンダム対策(CPU戦時) CPU戦での敵νガンダムは、元々後半で出ることが多いため3機編成の場合が多い。 フィンファンネルは2対3の時にその実力を発揮し、単体のみでも威力は馬鹿にならない為脅威となる。 またアムロ搭乗機は耐久が高く、一刻も早く落としたい時にファンネルバリアで粘られる。 そのためCPU相手であってもかなり手こずる機体となっている。 しかし対人戦同様タイマン状況さえ作りだせれば、ある程度隙をつきやすくなるだろう。 バリア発生時は格闘で仕留めるか、先にバリアを潰すかは状況を見極めて決めると良い。 実際に攻撃を回避しつつニューハイパーバズーカを撃ってくることもあるので、油断しないようにしたいところ。 ちなみにアムロ搭乗の場合はバリアの攻撃防御可能回数も多い模様。
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正式名称:RX-79[G] GUNDAM GROUND TYPE 通称:陸ガン パイロット:シロー・アマダ コスト:1000 耐久力:320 ガード:○ 変形:× 換装:○ 地走型BD 100mmマシンガンモード 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 100mmマシンガン 50 16~110 最大8連射可能。3hitでよろけ サブ射撃 ミサイルランチャー 6 88 6連射可能。換装で即リロード 特殊射撃 180mmキャノンモード切替 - - モビルアシスト ホバートラック 3 76 格闘迎撃や対空迎撃の要 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 盾で突き→持ち上げてマシンガンゼロ距離連射(N連打)→蹴り NN連打 110~175 ボタン連打で威力上昇 空中通常格闘 蹴り N 80 射撃派生あり。強判定 BD格闘 タックル BD中前 80 射撃派生あり。 180mmキャノンモード 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 180mmキャノン 5 110 弾の軌道が前作と変更(後述) サブ射撃 砲撃モード (5) 110 前作に比べ連射力が低下 特殊格闘 ネットガン 1 100 NDから色々繋がる 特殊射撃 100mmマシンガンモード切替 - - モビルアシスト ホバートラック 3 76 100mmマシンガン状態と同一 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 キャノン突き刺し→打ち上げ N 134 射撃キャンセルあり。鬼判定 空中通常格闘 蹴り N 80 BD格闘 タックル BD中前 80 射撃キャンセルあり。空中ダッシュ スキル名称 効果 取得LV 対象 備考 アーマー強化LV.1α 耐久力が50アップ 初期 味方全員 外すなよ…! 有効射程距離が2倍に拡大 7 低コスト 逆境の底力β 瀕死時に攻撃力と防御力が激増 14 同タイトルMS アーマー強化LV.3α 耐久力が200アップ 18 味方全員 守ったら負ける! 攻撃力激増 防御力半減 24 低コスト 【更新履歴】最新3件まで 17/12/21 ほんの少し修正 12/07/30 ほんの少し追記 09/05/14 ダメージ追加、コンボ表整理、なんか間違ってた所修正。 機体解説 射撃武器の豊富な地走機体。換装でのマシンガンモードとキャノンモードの切り替えが特徴。 今作での新システムNDとそもそもの機体コンセプトが抜群に噛み合っており 稼働当初こそ1000コス故に日の目を見ることが少なかったが、いわゆる弾幕機体の代表的な存在になるほど躍進した。 マシンガンモードでは相変わらずミサイルでの援護が強力で、カッコいい地上格闘も追加された。 キャノンモードでは、メインの弾数が10→5と大幅に弱体化してしまったものの、弾の軌道変更で直撃させやすくなり、 NDで生撃ちやネット弾をどんどん使っていけるようになった。 また、射撃機体にしては珍しく(?)各種格闘の性能が優秀という一面も持つ。ただし地対地以外は単発で威力が控えめ。 (武装関連の詳しい変更に関しては後述。) 地走系なので持続や速度は優秀だが、空中機動に関しては劣悪の一言。流石は『陸戦型』と言ったところ。 特にジャンプの上昇性能は全機体中でも最低クラス。普通は出現しにくい一部の段差系ステージを選ばれると厳しい。 ただし空中ND速度はそこまで悪くない。積極的に浮くことは少ないが。 どの地走系の機体もだが地上BDの終わり際に明確な硬直が存在する。 この機体はどれだけ弾幕回転率をあげられるかが重要なので、そこを如何にフォローできるかが今回の陸ガン乗りの腕の見せ所かもしれない。 他の地走系MSよりもブレーキキャンセル(ズサキャン)と相性が良く、テクニックの恩恵を大きく受けている。 これを駆使することによって3000機体に勝るとも劣らない機動力で行動できるため、是非マスターしたい。 余談だが、『陸戦型』と名前に付いているが、軌道エレベーター ラ・トゥールなどの宇宙ステージでも問題なく出撃できる。 射撃武器 100mmマシンガンモード 【メイン射撃】100mmマシンガン [撃ち切り手動リロード][属性 実弾][ダウン値 1発/0.3][補正率 1発/96%] お馴染みマシンガン。 3hitでよろけ、8連射まで可能(110ダメ)。マシンガンのくせに(?)前作同様ぐいぐいまがる。 近距離でよろけを奪ったら、NDで格闘やサブに繋いでダメージを稼ごう。 前作同様サブにND無し繋げられる。 【サブ射撃】ミサイルランチャー [撃ち切り自動リロード][リロード 5秒/6発][属性 実弾][ダウン値 2.5(2.0+0.5)][補正率 60%(70%+10%)] 高誘導のミサイルランチャー。6連射まで可能。 ヒット時は敵を上に吹き飛ばし、2ヒットできりもみダウン。 一定距離から連射した場合1発目が当たると受け身を取ろうが取るまいが 残りの弾(ヒットした次の次の弾)がヒットして強制ダウンがとれる。 前作同様、換装→換装で即リロードが可能で、ミサイルの弾速が上がっている為今回も頼れる。 硬直はNDでキャンセルしよう。 弾頭ダメージ60、ダウン値2.0、補正率70%(-30%) 爆風ダメージ40、ダウン値0.5、補正率90%(-10%) ただ、銃口補正は最初に発射したときに固定されてしまい、ミサイルの誘導が発射後やや進んでから誘導を始める性質のため、 相手が大きく横に移動した場合は連射をやめて仕切りなおしたほうが良い。 ちなみに連射するたびに機体が少しずつ後ろに下がって行くため段差に注意。 【特殊射撃】換装 どこからともなく180mmキャノンを組み立て、換装を行う。 前作は180mm→マシンガンとマシンガン→180mmに差を感じたがNDで関係なくなった。 前作では換装時の隙が致命的であったがNDのおかげで走りながらもちかえることができる。 換装でのズサキャンも可能。 【特殊格闘】100mmマシンガンリロード 素早い動作で100mmマシンガンのリロード動作を行う。 ガンダムMk-II同様、硬直なくリロードできるためリロードはこちらを推奨。 両手が埋まっているのにほぼ一瞬で行う器用っぷりである。 空中では格闘になってしまうので注意。 100mmマシンガン状態ではこれでブレーキキャンセル(ズサキャン)しよう。 ステップ後にリロードを行うとブーストゲージの節約になるので余裕があれば活用していきたい。 【アシスト】ホバートラック [リロード無][属性 実弾][ダウン値 ][補正率 %] ホバートラックが現れ、機銃で援護射撃をしてくれる。全弾ヒットで88ダメ。 前作とは違い1セットしか撃たないが、出してすぐ機銃を発射し、弾数は上がっている。 回数が大幅に減ったため前作のような張りっぱなしはきつい。 近距離での迎撃や対空への性能が恐ろしく優秀(ほぼ真上に高飛びされても命中させる)で、 地上を走る陸ガンの頼れるアシスト。 180mmキャノンモード 【メイン射撃】180mmキャノン砲 [撃ち切り手動リロード][属性 キャノン][ダウン][ダウン値 2.0][補正率 80%] まず、前作から弾数が大幅に減り5発に半減。 1発でダウンをとれ、相手を大きく吹き飛ばす。(強制ダウンではない) 前作とは使用感が結構変わり、弾道が放物線からほぼまっすぐにかわり誘導が若干落ちたかわりに弾速が向上。 発射はやや遅いが銃口補正は強力で、格闘機の回りこみも難なく迎撃できる。 また、発射の際反動で(空中でも)やや機体が後ろに動く為、BRを避けれたりする。段差に注意。 弾数が0になった場合、地上メイン射撃でリロード。空中ではリロードできないため注意。 NDでネットを絡め連射する戦法が多いが、何も考えずに撃ってはあまり意味がない。 弾数は5発しかないので撃ちすぎれば弾切れを読まれ、手痛い反撃をうけたりあっさり逃げられたりしてしまう。 反動やリロードをNDできるといっても相手もNDは使えるので迂闊な撃ちすぎは注意。 リロードモーションでズサキャンに対応している。 アシストやサブでもできるが、現状これかサブ空撃ちの硬直が少ないため練習してみても良いかもしれない。 【サブ射撃】狙撃モード 膝をつき180mmキャノン砲の反動に備える構えを取る。空中では格闘になる。 弾数の大幅減少、誘導性の若干低下、連射速度低下と弱体化が目立ってしまう。 しかし、前作ほど連射のプレッシャーは少なくなったものの、 NDでステップする機会が減り弾速も上がっているので、援護としてやはり強力ではある。 狙撃モードはNDやステップで解除できる。解除するまでは攻撃されない限りずっと狙撃モード。 サブを入力し狙撃モードに入った時点で1発発射。このときメインが弾切れだとリロードせず空撃ちになる。 (その後メインでリロードするが) この空撃ちを利用したズサキャンが現状最も硬直は少ない。 弾数0時に空撃ち→ステップ→空撃ちをして避けるとNDで避けられないような誘導が強い攻撃を最小限のブーストで避けることができる。 ビギナ・ギナのアシストが真横を通りすぎていく様は不思議な光景である。ただ横に広がるような攻撃は最小限で避けると引っかかるので注意。 ちなみに通常ステップのみで移動すると最大6回。100mmマシンガンリロード時のステップ移動は最大9回。空撃ち時のステップ移動は最大10回である。 換装やアシストモーションでも可能ではあるがそちらは実用向きでは無い。 余談だが、物陰に隠れて狙撃を連射してるだけでサイコガンダム等を容易に落とせる。 【特殊射撃】換装 背中のコンテナから100mmマシンガンとミサイルランチャーがくるくると飛び出し換装する。 一応、換装→換装で180mmキャノンの弾は回復するが、手動リロードなのであまり意味は無い。 敵がダウンした場合、弾が半端に残っている時のリロードにでも利用しよう。 これでズサキャンもできる。 【特殊格闘】ネット弾 [撃ち切り自動リロード][リロード 3秒/1発][属性 実弾][ダウン値 ][補正率 80%] どこからかロケットランチャーを取り出し、BZのような実弾属性のネット弾を発射する。 当たるとよろけ+しばらく動きが遅くなる(鈍足効果7カウント?)。弾速はメイン以下だが誘導性はこちらのほうが上。 また、メインが前作より緩くなったがやや放物線を描く軌道のため、フワフワする相手の着地取りにも役立つ。 こちらはメインと違い、よろけのためNDでメインや格闘に繋げよう。 この機体はネットをいかに利用するかによって、強さが相当変わってくる。 コンボなどもしっかり使いこなしてダメージを与えよう。 ダウン追い討ちでもネットがかかる為、NDで攻撃のシメにねじこむと非常に強力。 しかし、この攻撃できりもみ状態にさせるとネットが掛からない。 百式やジオング等復活のある機体のとどめにネット弾を使用すると引っかかったまま復活するので大きなアドバンテージがある。 ネットの効果が切れる前にリロードが完了できるが、ネットに引っ掛かった敵に再度ネットを張ることはできない。(既にかかってるネットが剥がれかつダウンする) 【アシスト】ホバートラック [リロード無][属性 実弾][ダウン値 ][補正率 %] 100mmマシンガン状態と同じ。 アシスト→ネット→メインは強力な格闘迎撃コンボ。 迎撃や着地ずらし対策、対空攻撃と幅広く使える優秀なアシストなので抱え落ちはしないように! 格闘 100mmマシンガンモード 【地上通常格闘】 盾で突き刺しもちあげ、ボタン連打でマシンガンのゼロ距離射撃を叩き込み、蹴り飛ばす。 踏み込みも良くなかなか当てやすい。 ダメージは連打無しで117.最大連打でなんと175まで伸びる。 マシンガンの攻撃が連打によってかなり長くなるので、危険をかんじたら連打をやめるか、ND推奨。 命中時はロックを切り替えておこう。 陸ガンの格闘には「横格闘」の概念がなく、レバーの方向に回り込む。 【空中通常格闘】 前作同様、蹴り1段。相変わらず発生が早く回り込みや誘導も強い。今回も頼りになる。 普通に上昇するより、かなり早く高くまで上昇することができる。 発生は強いが、リーチで負ける(相打ちする)場合があるため、あまり過剰な信頼は危険かも。 地上格闘同様、レバーの方向に回り込む。 こちらには射撃派生があり、ロケットランチャーを発射する。硬直が結構大きくなるのでND推奨。 硬直の割りにあまりダメージが伸びないので封印しても問題は無い。もし派生するのなら最速で。 【BD格闘】 ショルダータックル。踏み込み距離が非常に長く、結構使い勝手がいい。 空中格闘同様、かなり高くまで上昇することができ、長距離の移動にも役に立つ。 前作に比べて判定の発生が遅くなり、性能はやや悪化した。 それでも貴重な空中への攻撃手段なので、頼る場面はある。 空中格闘同様、100mmマシンガン状態でのみ射撃派生あり。内容も注意点も一緒。 180mmキャノンモード 【地上通常格闘】 前作同様、キャノンで刺し、持ち上げてズドン!やっぱり発生7Fの強判定は健在で威力も悪くない。 カット耐性はあんまりよくないものの、それを補って余りある性能。 今作のシステム上あまり出番はなくなってしまったものの、性能は良いので狙って行きたい。 打つ前にNDしてしまうと落としてしまうので注意。 また、前作よりやや踏み込み距離が短くなっているので注意しよう。 場合によってはネットやアシストを利用すると良い。 持ち上げてから発射までには若干溜めがあり、持ち上げた相手に射撃などが当たると空撃ちになる。 突き刺しの補正が恐ろしく緩いため、場合によっては味方に撃ってもらったほうがダメージが伸びたりする。 前作はνガンダムのFFバリアに打ち上げの部分が無効化されてしまったが、今作は…(要検証) ↑Ez-8の180mmキャノンモードにてFFバリア中のνガンダムに持ち上げ→キャノン発射で撃破を確認しました。 今作は無効化されないようです。 恐らく陸戦型ガンダムでも可と思われます(アカツキのバリアでも確認)。 ダメージより相手の動きを封じたい場合は 打ち上げ→打つ前にND→ネット弾 ちなみに弾数が無くてもしっかり弾は出る。 【空中通常格闘】 100mmマシンガンモードと同様の蹴り。 但しこちらは射撃派生のロケランは無く、代わりにメインでの射撃キャンセルが可能。 【BD格闘】 同上。 こっちもメインの射撃キャンセルに。 コンボ 100mmマシンガン時 威力 備考 メイン3hit メイン8hit 139 他のMG機より伸びない… メイン3hit サブ 120 サブに繋げる場合は最速で メイン3hit→サブ 71 ND無し メイン 地N 186~212 連打でダメージ変動 サブ サブ 136 ミサイルを連射するよりややダメージが上がる サブ メイン8hit 147 ミサイルが無ければこっちでも サブ BD格→射 136 ↑でいいかな… 空N→射 90 ほとんどダウン追撃。ダウン追撃じゃなかった場合133 BD格→射 90 同上 アシスト全弾 メイン8hit 107 きりもみ…だが… アシスト全弾 サブ 100 きりもみ…しかし… 180mmキャノン時 威力 備考 メイン サブ 132 最速前NDでダウン追い討ち 特格 メイン 199 空地選ばず主力射撃 特格 地N 217 近ければこちらを。受身狩りorダウン追い討ちを 特格 換装 MG3発 地N格 272 換装コンボ。デスコン? 特格 メイン メイン 275 うまく入れば高ダメージ 特格 地N 空N メイン 320↑ 出典地対地のデスコン、地N 空Nは横NDで入る。受身可 地N サブ 215 受身狩りorダウン追い討ち 空N→メイン 126 空N押したら、安定はしない。ダウン追撃92 BD格→メイン 126 同上 アシスト全弾 メイン 120 きりもみ アシスト全弾 サブ 120 同上 戦術 とりあえずは地走系での戦闘に慣れないと戦術どころではない。 幸い、陸ガンはブレーキキャンセル(ズサキャン)と相性が良く、どちらの武装でも十二分に活かせるので是非マスターしておきたい。 というか、ほぼ必須テクニックである。 +ズサキャン使用可能モーション 100mmマシンガンリロード(○) ミサイルランチャー発射時(△) 180mmキャノンメイン(△) 180mmキャノンサブ(△) 180mmキャノンサブ弾数0(○) ネット弾(×) 換装(△) アシスト(○) 盾(○) 記号は隙の少なさ。※検証求 射撃武装が優秀なので基本的には中衛、若しくは後衛的な位置取りを心がける。 しかし、地走系の例に漏れず上空に対しての攻撃手段が少ない(特に真上)で、時には一度下がって視界を確保するのも大事。 相方のコストと相談になるが一応前衛もできなくは無いため、相方とよく相談したほうが良いだろう。 遠距離への攻撃手段が豊富だが、至近距離で迎撃する場合は180mmキャノンに持ち替えたほうが無難。 アシストもうまく使っていこう。 地上BDをメインのリロードモーションでいつでもブレーキできる(ズサキャンとは別)ため、敵のズンダの合間やちょっとした隙にいつでもBDを回復できるようにしておくと良い。 逆に長距離を移動したい場合や、斜面でキャノンが当たりにくい、相手のフワフワが巧み…といった場合は100MGモードが良いかもしれない。 なんといってもリロードでのズサキャンが非常に早く、メインをばら撒きつつ距離を詰められる利点がある。 ある程度まで近づければミサイルをばら撒けば良いし、相手が迫ってくるようなら換装してしまえば良い。 平面移動では回避困難な攻撃(ヴァサーゴサブやGXハモニカ砲、エピオンの横鞭などなど)に対し、咄嗟にシールドを出せるようになっておくと障害物が少なくても安心。 地走系にとっては非常に厄介なので練習しよう。 戦術(ステージ対策編) 機体解説でも少し触れたがジャンプ力が劣悪なため、一部ステージ(北極基地、フォン・ブラウン、鉱山都市、レクイエム等)では不利な状況に追い込まれやすく、ランタオ島などの斜面ではキャノンが命中させ難い。 ただ、同じ悩みを抱えるドムやケンプファーとは違い、180mm狙撃モードや長射程高誘導なミサイルランチャーもあるので諦めてはいけない。 とりあえずはステージ全体の障害物の把握などはしっかりしておこう。 高低差の激しいステージ(北極基地、レクイエム、ランタオ島他) 北極基地は高所からスタートするが、相方と相談し「予め降りて戦う」ことも視野に入れよう。 誤って落ちてしまったり落とされてしまった場合、格闘NDやジャンプで登れなくは無いが、一機に見られているだけで圧倒的に不利な為、相方に降りてもらうか180mm狙撃連射に切り替えたほうが良い。 降りて戦う場合、ミサイルを生かしにくい為基本的には180mmで。 壊れない大きな建物を生かして逃げ回ったりもできるが、相方から隠れてしまわないように気をつけたい。 レクイエム、ランタオ島ではミサイルランチャーが生きる。 下から上に攻撃する場合は兎も角、上から180mmキャノンを命中させるのは結構難しいので、ネット弾をうまく使って行こう。 逆に上から狙撃モードやミサイルは非常に有効。 レクイエムで落ちてしまった場合、BD格闘や空格NDで登る。 2段目で戦うメリットは少ないので、基本は3段目で戦うことを心がけたい。 障害物の多いステージ(鉱山都市、フォン・ブラウン、サイド6等) 走っていて障害物に引っかかってしまい、涙を呑む場面が非常に多くなるのでまずは地形をしっかり覚えること。 どのMAPでもそれなりに広い場所はあるので、相方に合わせてもらいできるだけひらけた場所で戦いたい。 高いビルを利用して分断されてしまうと厳しくなるので特に注意。 幸い、陸ガンには狙撃モードがあるので、戦略によってはしばらく狙撃に専念するのもあり。 逆にミサイルは障害物に阻まれやすく、生かしにくいかもしれない。 相手にも言えることだが、建物に引っかかりさえしなければBD終わりを誤魔化せる場所はいくらでもあるので、建物の間を走り回り、時には格闘の闇討ちで迎撃してやろう。 地形を利用すれば戦い様は幾らでもある。 僚機考察 3000コスト 相方と相談だが、機体によっては陸ガン5落ち作戦もあり。 基本的に開始から3000のコストオーバーを狙ってこちらが狙われる機会が多いと思われるので、しっかりと自衛できるようになろう。 通常、先2落ちだけは絶対に避けたい。 2000コスト 基本的に味方1回、陸ガン3回でコストオーバーさせないように2000側に動いてもらう。 逆に2000が2落ちすると非常に危険で、相手も結構狙ってくるのでしっかりと援護するように。 コスト的には理想だが、3000に対抗できるコンビネーションと位置取りは必須。 1000コスト 味方と呼吸をあわせ、5、6落ちが同時にならないように注意。 陸ガンが前衛もいけなくは無いので幅広く組むことはできる。 タイムオーバーには注意。 VS.陸戦ガンダム対策 とりあえず、地対地を挑んではならない。「陸戦型」というだけあって地上戦は強い。 特に180mmキャノン時に地対地格闘戦を挑むのは超危険、MFの格闘ですら負けてしまう。 又、放置は厳禁、キャノンの性能は変わったものの放っておけば何が飛んでくるかわかったもんではない。 NDでは誘導はきれないので高誘導のミサイル連射、キャノン狙撃等に気をつけたい。 基本的には地走系なので、片追いを仕掛けたり、上から攻めればOK。 空中性能は悪く、蹴りやアシストによる迎撃に気をつけて堅実に戦えば処理できるだろう。 上昇速度が非常に遅い為、横に広がるタイプの攻撃やファンネルなどが非常に有効。 外部リンク 非公式掲示板 - 陸戦型ガンダムスレ part.1
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GX-9900 ガンダムX 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 28100 510 M 13460 135 26 26 26 6 B C B - B 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 大型ビームソード 4000 16 0 1~1 BEAM格闘 100 6 ブレストバルカン 1000 6 0 1~2 連射 105 25 シールドバスターライフル 3100 16 0 2~4 BEAM射撃 85 10 サテライトキャノン 7000 60 0 5~8 特殊射撃 75 7 LOCK 3 水中× サテライトキャノン 9000 60 0 MAP MAP 100 0 水中× アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 シールド防御可能 防御時、被ダメージ30%軽減 支援防御可能 支援防御可能 開発元 Lv EXP 機体 4 1275 Gファルコン 3 1310 ガンダムベルフェゴール 4 1425 D.O.M.E.ビット 4 1455 ガンダムレオパルド 4 1485 ガンダムエアマスター 3 1500 ガンダムDX 5 1560 GXビット 5 1800 ガンダムX(ベーシック) 開発先 Lv EXP 機体 2 510 GXビット 3 1020 ガンダムXディバイダー 4 1530 ガンダムDX 備考 フェニックスガンダムから順番に開発していくと作成できる。マスターにガロードを選択すれば更に投入時期が早まる。いずれにせよ、序盤から使用可能。 サテライトキャノンが強力で下手な同消費マルチより威力、射程が高く優秀。初期ENでは2回しか撃てないので注意。 発展先のガンダムDXが上位互換な上に非常に強力なのでこだわりがなければ開発を進めてしまって問題ない。 安価な割にサテライトが強力なので序盤なら複数購入も検討でき、加えてそれらをDXに開発すれば一気に戦力が充実する。また、サテライトキャノンばかりに目が行きがちだが基本性能も悪くなく、大型ビームソードの威力も平均以上の数値なので白兵戦もこなせる万能機。
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ガンダムエアマスターGUNDAM AIR MASTER 登場作品 機動新世紀ガンダムX 型式番号 GW-9800 全高 17.2m 重量 6.9t 所属 フリーデン 武装 ヘッドバルカンノーズバルカンショルダーミサイルバスターライフル 搭乗者 ウィッツ・スー 【設定】 旧地球連邦軍が開発したニュータイプ専用高機動型可変モビルスーツ。 高機動性と変形による大気圏内での高速空中戦闘を目的に開発された機体でガンダムタイプ随一の機動性と航続距離を持つ。 機体の徹底的な軽量化とトランスシステムによる高速飛行形態「ファイターモード」への変形により高い機動性と航続距離を誇り、MS形態でも通常MSを軽く上回る圧倒的な機動性と運動性を誇る。 その分火器の搭載は必要最小限に留められており、武装は本体同様の徹底的な軽量化とマシンガン並みの連射性能を持つ専用高出力ビームライフルであるバスターライフル2挺とヘッドバルカン、ファイター形態時のみ使用できるノーズバルカン、そして対パトゥーリア戦でのみ使用したミサイルとなっている。 近接白兵武装は一切持たず、機動性を活かした一撃離脱戦法や間合いを保った射撃戦を得意とする。 戦時中はビットMSとの連携により無敵を誇り、戦後も劇中序盤はガンダム系と一部高級機体のみ飛行可能というアドバンテージがある。 また、機動性や飛行・滞空時の性能はこの機体が最も優れていた他、通常MSはバスターライフル一発で破壊出来る火力がある為、新地球連邦軍のMAガディールが投入されるまではガンダムタイプ以外との戦闘で火力不足になる事はなかった。 【武装】 ヘッドバルカン 頭部に左右一対2門を内蔵した機関砲。 ノーズバルカン ファイターモード時の機首部に2門を内蔵した大口径の機関砲。 モビルスーツ形態時には対空攻撃に使用されるとされているが劇中ではその様な描写は無い。 ショルダーミサイル 対パトゥーリア戦で使用した大型ミサイル。 両肩部に一つずつの計2発を装着する。 バスターライフル ルナチタニウム合金製のビーム射撃兵器。 通常のビームライフルの半分の重量ながら、それを上回る威力と連射・速射性能を誇る。 両手に持った二挺で複数の敵を一射で丁寧に撃ち抜いていく戦法を得意とする。 ファイターモード時でも左右メイン火器として使用する。 【原作の活躍】 ウィッツ・スーの乗機としてフリーデンの主力を担っている。 エスタルドでガディールと交戦、これを撃破するも機体は中破した事により、ガンダムエアマスターバーストに改修される。 【搭乗者】 ウィッツ・スー CV:中井 和哉 フリーデンのモビルスーツ乗り。 若くしてガンダムタイプを駆る凄腕の傭兵で、口の悪い不良気質の熱血漢だが家族思いの青年。 【原作名台詞】 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.2 OB ガンダムXのサブ射撃で呼び出される。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 敗北ポーズ 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズトライ 小学生時代のコウサカ・ユウマが使用していたガンプラとして青を基調とした本機が登場。 アドウ・サガが駆るクルーエルガンダムに完膚なきまでに叩きのめされた事が原因でユウマはガンプラバトルから離れる事となった。 【余談】
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登場作品 機体性能通常時 武装通常時 ペイント 称号 解説 射撃武器【メイン攻撃】ビームライフル 【後メイン攻撃】ビームライフル(高出力) 【サブ攻撃】頭部バルカン 【特殊攻撃1】ニュー・ハイパーバズーカ 【特殊攻撃2】フィン・ファンネル 【後特殊攻撃2】フィン・ファンネルバリア 格闘【通常格闘】 【前格闘】 【横格闘】 【後格闘】 【タックル】 コンボ 備考 コメント 登場作品 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機体性能 通常時 汎用 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 OS ノーマル 装甲強化型I 機動強化型I 装甲強化型II 機動強化型II 装甲強化型III 機動強化型III 装甲強化型IV 機動強化型IV COST 700 750 750 800 800 850 850 900 900 機体HP 900 980 900 1080 900 1140 900 1180 900 実弾補正 105 105 120 105 135 120 147 135 157 ビーム補正 100 100 115 100 130 115 142 130 152 格闘補正 95 95 105 95 115 105 123 115 130 耐実弾装甲 95 105 95 115 95 125 95 135 95 耐ビーム装甲 100 110 100 120 100 130 100 140 100 耐格闘装甲 105 115 105 125 105 135 105 145 105 スピード 90 90 90 90 90 90 90 90 90 ブースト 130 130 140 130 150 140 158 150 164 索敵 650 650 650 650 650 650 650 650 650 必要素材 【設計図】νガンダム×1036000P or 216JPY 2級総合運用データ×25【Lv2強化プラン】νガンダム×6サイコ・フレーム構造材×4高純度ガンダリウム合金装甲材×1554000P or 281JPY 2級制圧型運用データ×252級掃討戦運用データ×20【Lv3強化プラン】νガンダム×8サイコ・フレーム構造材×672000P or 346JPY 1級支援型運用データ×15【Lv4強化プラン】νガンダムx10サイコ・フレーム構造材×8超高強度フレーム構造材×1096000P or 432JPY 1級戦闘型運用データ×151級掃討戦運用データ×10【Lv5強化プラン】νガンダム×12サイコ・フレーム構造材×12120000P or 518JPY 1級戦闘型運用データ×10【Lv6強化プラン】νガンダム×12サイコ・フレーム構造材×15高純度ガンダリウム合金装甲材×20120000P or 518JPY 1級総合運用データ×10【Lv7強化プラン】νガンダム×12サイコ・フレーム構造材×15ハイジェネレータ材×10120000P or 518JPY 機体スキル ■フィン・ファンネルバリア【特殊攻撃2(左スティック下)実行時に発動】一定時間、自機の周囲に射撃攻撃を無効化するバリアを展開する。残弾が5未満では発動できず、残弾が10未満で使用した場合は、最大持続時間が減った状態で発動する。バリアは防いだダメージに応じて持続時間が減少する。
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ガンダム・ファラクトGUNDAM PHARACT 登場作品 機動戦士ガンダム 水星の魔女 型式番号 FP/A-77 全高 19.1m 重量 57.1t 所属 ペイル寮 武装 ビームバルカンビームサーベルビームアルケビュースビークフットコラキビームカリヴァ 搭乗者 エラン・ケレス(強化人士4号)エラン・ケレス(強化人士5号) 【設定】 ペイル・テクノロジーズ社が開発したGUND-ARM。 ブラストブースターやGUNDフォーマットによる慣性制御の高次元化により、飛行性能が大幅に上昇しており、重力下においても宇宙と同等の機動性を発揮する事が可能。 本機の開発主任はかつてプロスペラの後輩であったベルメリア・ウィンストンが担当している。 そのためか用いられているGUNDフォーマットはルブリス同様にパイロットへのパーメットの逆流を引き起こす旧態然としたもの(*1)が用いられており、エアリアルのようにノーリスクで機体の思考操作をできるものではない模様。 一方でパーメットスコア上昇時におけるパイロットへの激しい負荷はエランには見られないため、パーメットの流入を防ぐよう機体側に細工してあるエアリアルに対し、パイロット側をデータストームに耐えられるよう改造して克服したのがファラクトであると思われる。 【武装】 ビームバルカン 頭部に2門を内蔵する小型ビーム砲。 ビームサーベル 前腕部に内蔵した近接戦闘用ビーム兵器。 ビームアルケビュース ファラクト専用のロングレンジビームライフル。 GUNDフォーマットによる知覚リンクを行う事で、狙撃の成功率を上昇させる。 アルケビュースは火縄銃の事。 ビークフット ビーム砲を内蔵した脚部ユニット。 爪先を折りたたんでビームを発射する。 ビークはクチバシの事。 爪先を折り畳んだ際の形状がクチバシに見えるため名付けられたと思われる。 コラキ ブラストブースターのバインダーに8基を搭載する遠隔操作兵器システム。 2基で挟み込むように展開して、触れた部位をスタンさせる電磁ビームを発射して接触させる事で行動不能に追い込む。 コラキはワタリガラスの事。 ビームカリヴァ ランブルリング戦で追加された1対2挺の大型ビームガン。 通常時は2挺拳銃としての使用だが、連結する事で「ビームマスケット」と呼ばれるライフル形態となり射程距離と威力が上がるビームを発射する。 不使用時は両腰に懸架する。 カリヴァは小型のマスケット銃の事。 【原作の活躍】 グエル・ジェタークが駆るディランザ(ラウダ機)と決闘を行い、前半は接戦を繰り広げたが、コラキで拘束したディランザをいたぶるように破壊。観戦者を唖然とさせた。 その後、スレッタ・マーキュリーのガンダム・エアリアルとGUND-ARM同士による決闘を行うも敗北した。 その後、ペイル社はベネリットグループのインキュベーションパーティで本機がGUND-ARMである事を公表。 その際に相互干渉現象を引き起こした事を根拠に、エアリアルもガンダムである事を暴露した。 同時に本機も開発部署共々凍結が発表されたが、直後にミオリネ・レンブランが立ち上げた株式会社ガンダムによって開発部署ごと買収され、凍結は免れた。 地球寮と共に参加したランブルリングではビームカリヴァを追加。新たにエランとなった強化人士5号によって運用された。 その後、5号の出奔によって乗り手がいない状態が続き、対クワイエット・ゼロ戦でも高パーメットスコア状態での運用を想定していない設計だったため運用される事は無かった。 エアリアルのエスカッシャンを装着したガンダム・キャリバーンに乗るスレッタにより、ILTSを無力化する目的でガンダム・シュバルゼッテと共に無人の状態で遠隔起動・運用され、高出力データストームを発生させた後、パーメット粒子となって消滅した。 【搭乗者】 エラン・ケレス(強化人士4号) CV:花江 夏樹 ベネリットグループ内の御三家が一つ、ペイル・テクノロジーズ社が擁立するパイロット。 誰にも心を開かない孤高の人物だが、スレッタに興味を抱くようになる。 その正体はペイル・テクノロジー社が作り出したデータストームに耐性を持たせた強化人間「強化人士4号」。パイロット能力は平凡な本来のエラン・ケレスの影武者。 オリジナルのエランに精巧に似せて整形された赤の他人である(*2)。 既に3人が使い潰されているらしく、4人目である自身も限界が近いのを悟り、スレッタとの決闘が最後の任務になるのも自覚していた。 エランとなる過程で全てを失ったらしく、それ故に自分の境遇をコンプレックスにすると同時に、自分と違い『何かしらを持っている人間』に敵意を抱くようになる。 スレッタとの決闘に敗北後、「スペアはまだある」「結果を出せない強化人士に用はない」と強化人士4号を用済みと判断したペイル・テクノロジーズのCEO達によって拘束され、ビームを照射され処分されてしまった(*3)。 しかし、最終決戦時にクワイエット・ゼロ内に組み込まれているオルガノイド・アーカイブとして幻影のような形でスレッタとキャリバーンの前に出現し、彼女のサポートを行った。 【原作名台詞】 「僕は人を好きになったりしないよ。絶対に」他人と全く関わらず、ペイル寮でもほとんど誰とも喋らないため、付いたあだ名が「氷の君」。無表情でもあるため、口の悪い者からは「マネキン王子」などとも呼ばれることも。 「スレッタ・マーキュリー…君は僕とは違う…」エアリアルを操縦してパーメットスコアを上げてみた際、自身にデータストームの逆流が起きなかった事に衝撃を受ける。スレッタが強化人士ではない事を知ってショックを受けてしまう。 「誕生日…? そんなもの僕にはない…」「鬱陶しいよ君は。モビルスーツが家族? あんなもの僕には呪いでしかない…!」エアリアルから降りた後、誕生日の事をしつこく聞いてくるスレッタを、過去を失ったコンプレックスと自身の境遇との違いによる嫉妬から冷たい言葉で拒絶する。突然の豹変ぶりにスレッタも思わず涙を流した。 「ガンダムを倒せるのは…ガンダムだけだ。」グエルの乗るディランザ(ラウダ機)を嬲り、ブレードアンテナをもぎ取る際に。 「君は何でも持っている! 友達も家族も、過去も未来も、やりたいことリスト…希望だって!」「だったら勝利くらい僕にくれよ! じゃなければ…不公平過ぎる!!」スレッタとの決闘にて、自分の想いを吐露するエラン。スレッタが指定してきた条件「エランさんの事を教えて欲しい」は、またエランの神経を逆撫でし、普段の冷静さを失って激昂する。しかし… 「…いたんだ、昔。誕生日、祝ってくれる人。僕には何もないと思っていた…けど、そうじゃなかった。そうじゃなかったんだ…」決着後、スレッタの提示した条件に応えるエラン。それは、自分にはないと思っていた暖かな思い出を確かに自分も持っていたことだった。 なお、敗北の直前にエランは母親と思しき人物に誕生日を祝ってもらったことを思い出すという回想シーンが挿入されたが、ソフト版ではその人物の顔がぼかされる修正が入り、せめてもの救いである思い出を曖昧にされる憂き目にあってしまった。 「ハッピー…バースデー…トゥ…」最期の台詞。ビームで処分されて死ぬ間際に誕生日の歌を口ずさむエラン。その表情はどこか穏やかだった。 「困ってる?」「ここには強化人士のオルガノイド・アーカイブが組み込まれているから。今は、この子と同じってことかな」「始めよう、スレッタ・マーキュリー。」キャリバーンとボロボロになったエアリアル(改修型)を用いてエリクトを復活させようとしたスレッタの前に現れる。OP2でチラ映りしつつなかなか現れなかっただけに、予想通り・予想外問わず視聴者は大いに沸いた。 決闘後の約束を果たせなかったことを詫びつつ、彼女の願いをかなえるために力を貸す。 エラン・ケレス(強化人士5号) CV:花江 夏樹 処分された強化人士4号に替わって擁立された強化人士5号。 性格はオリジナルのエランに近いチャラ男になっているが、内面は「生きる」事に必死な熱血さと誠実さを持つ人物。 過去は不明だが、少なくとも4号とは顔見知りだったらしく、「生きるのも死ぬのも決められない、可哀想な奴」と評していた。 一応ペイル所属の立場は変わらないが、名目上は株式会社ガンダムの社員でもあるので、地球寮のメンバーの話に参加する一幕も。 ランブルリング戦ではビームカリヴァを装備してMS型ガンビット・ガンヴォルヴァを撃破する実力を見せた。 同日に発生した学園内でのテロ後はしばらく事態を静観していたが、ペイル社の合同CEOの指示でエアリアルの強奪を強行するも機体そのものに拒まれ失敗。 後がなくなった5号はスレッタに脅迫紛いに迫りエアリアルを入手しようとするも、居合わせたグエルに捩じ伏せられてしまいこれも失敗する。 懲罰から逃れるためかペイルから出奔し、テロを企てたグラスレー寮に匿われた。 その折、一緒に軟禁させられていたテロ組織『フォルドの夜明け』のノレア・デュノクと絡むようになる。 当初は同じガンダムを駆る者(=安い命)同士として絡もうとしたが拒絶される。 その後は彼女が偶然落とした絵を軽い気持ちで見たが、無惨な死骸の模写の中に綺麗な風景画を見つけ、それに気付いた彼女が狂乱しながら死に怯える様子を見て、ノレアの本心を垣間見る。 ここから5号の心境にも変化が表れ始め、彼女が暴走して学園を破壊しようとしたときは命がけで止めようとした。 ノレアがドミニコス隊に討たれて戦死した後は逃亡を図ろうとするも、厳重な警戒態勢の中では不可能と判断し断念。 熱りが冷めるまで学園に潜伏しようとしていたところ、スレッタ達地球寮の面々が宇宙議会連合穏健派とドミニコス隊と共にプロスペラのクワイエット・ゼロを止めようと対談している現場に居合わせる。 事情を知った彼はもうガンダムに乗らないことと事態が収束した後は見逃してもらうことを条件に同行を志願し、優れた戦闘能力で地球寮の危機を救った。 選出理由はニューゲン曰く「あなた(オリジナル)と同じ性格の悪さ」だったのだが、この頃になると「本当に性格が悪いのか?」と思える程にチャラ男な性格は形を潜め、上記のスレッタに対して強硬手段に及んだ事を謝罪し、自分の知っている限りの4号の事をスレッタに教えるなど誠実さを見せていた。 戦いが終わった後は、ノレアが描いていたスケッチの風景の場所を探すべく、一人旅に出て行った。 【原作名台詞】 「変わったよ。君が変えたんだ。」エラン・ケレスとしてスレッタと対面した際に。4号とは異なるナンパ臭さに彼女は半ばドン引きしていた。 「逃げられちゃったか…でもまぁ、押せば落ちるな。あ、れ、は。」スレッタに逃げられた後の独白。妙にねっとりした言い方をしている。花江氏の怪演による4号ともオリジナルとも違う演じ分けは必聴。 なお、花江氏は「(演じた自分でも)気持ち悪い」と評していた。 「アーシアンのガンダムねぇ…関わりたくないなぁ。」プラント・クエタでのアーシアン過激派グループ「フォルドの夜明け」のテロ事件のニュースを見て。しかし、この後そのガンダムを駆る一人とは深い関わりを持つ事に。 「本気出したら死ぬんだよ、こっちは。」ランブルリングでファラクトのパーメットスコアを上げずに余裕で戦闘をこなす。実力は高いようだが、この一言は呪いのMSと仇名されたガンダムに乗るために生み出された強化人士の過酷な運命を端的に表している、5号を象徴する名言でもある。 「(死ぬ?)冗談じゃない…!」「この顔に変えてまで生き延びてきたんだ!」「むざむざ死ぬのは御免だよ!」ナンパ者の5号だが、これほどまでに生きることに執着しているのは、こうでもしないと生きていけない身分であるため。 「それがこの人体実験だって…? 自分は死にたく無い、けどこっちの未来はどうでも良いって言うのか…!?」「違わないだろ!!」エアリアルの奪取に失敗した後の格納庫にて。ペイル社に飼い殺しにされるしか生きる道がなかったベルメリア・ウィンストンの言い訳に対して正論を叩きつけ激怒する。5号が初めて感情を剥き出しにした場面だが、強化人士になるしかなかった彼にとっては彼女の言い分は到底納得できるものではなかった。 この回で、これまでスレッタ達に友好的に接して「善人」として描かれてきたベルメリアが、実は強化人士の研究開発をしていた俗に言うマッドサイエンティスト的な一面があった事が判明(*4)、被害者ぶった態度から彼女の評価は一気に下がってしまった。とはいえ彼女もこんなことをしないと生きていけない身分であり、不甲斐ないとはいえ現実の研究者並みに同情出来る部分もある。むしろそれを命じているペイル社が真っ先に批判を受けるべきだろう。 「死ぬのが怖いなら逃げろよ!」「ノレア! もういいだろう! これ以上、死に急ぐな!」「僕と来い! 生き方が分からないなら一緒に探してやる! 怖いなら隣にいてやる!」「僕をあの絵のところに連れていけ!」「生きていいんだって、証明させろよ!!」20話で再び発生した学園内での戦闘にて。上記の通り生きることに全力な彼は、死ぬのが怖くて全てを破壊せんとするノレアを止めようと説得するも… 初登場時にスレッタにナンパした人とは思えない熱血ぶりで、この場面以降、5号も視聴者から印象を見直されていく。 「今度は殺させないよ?」クワイエット・ゼロを阻止する中で、ドミニコス隊隊長ケナンジ・アベリーに皮肉混じりに漏らした台詞。知らなかったとはいえ、説得に応じたノレアをみすみす死なせてしまった事を許していない様子。 とはいえ、会話の内容を知る由もない、学生からも多数の犠牲者が出た後の学園での2度目のテロ、相手は協定違反のガンダム、再び暴走すれば更に死者が増える可能性を配慮すれば、狙撃の判断を下した隊員に決して非はないものだが、一言言わずにはいられなかったのだろう。 過去作でも似たような事例は何度かあり、あちらはいずれも暴走したのでこれ以上の被害拡大を防ぐ、撃てなかったとはいえ見かねてやむを得ずなどして撃破している。 「場所ぐらい書いとけよなぁ…」全てが終わった後、ノレアの遺した絵の風景を探して当てのない旅をする5号。不満を漏らしながらもどこかまんざらでもない様子。 【関連人物】 エラン・ケレス(オリジナル) CV:花江 夏樹 本物のエラン・ケレス。 AIが判断するというペイル社独自の後継者決定システムにより選出された学生。 学業面ではかなりのハイスペックな若者であるが、MSパイロットとしてのみ凡庸。 しかし、決闘システムでミオリネ争奪戦が始まってしまったため、「強いパイロットとしてのエラン」が必要になったのが強化人士プロジェクトの発端である。 彼自身はなかなか尊大な性格ながら、陣中見舞いと称しつつ4号を激励(*5)したり、5号の選出理由に呆れたりとCEO達に比べればまだまともな方。 "処分"された4号として振る舞いスレッタを誤魔化したり事態の行く末を見事に的中させたりと、AIが見定めた通り随所で高い能力を示す。 しかし、結局はペイル社に飼い殺しにされることを嫌い、最終決戦直後に敗北を悟ると同時に兼ねてから受けていたヘッドハンティングによりペイル社を脱退。 3年後もセセリアを隣に侍らせつつグエルに強気の事業交渉を持ちかけるなど、尊大な性格は相変わらずの模様。 【原作名台詞】 「よぉ、久しぶりだな? 俺。」「相変わらず暗いねぇ~。俺の代わりなんだからさぁー、もうちょっと明るく振舞ってくれよ?」4号に対して。同じ姿でありながら4号とは正反対の性格に驚いた視聴者も多かったのではないだろうか? 「なんだって俺が強化人士の尻拭いなのさ…」ベネリットグループのインキュベーションパーティーに、処分された4号の代わりとして出席する。スレッタとも会話し、最後まで気づかれなかった様子。 「ヘッドハンティングってやつ?」「ペイル・グレードの下じゃ飼い殺しだからさ…じゃ♪」最終決戦後、全ての算段がご破算になって憤怒の表情を浮かべるCEO達に向かって、エキセントリックな辞表(*6)を叩きつけて退室した。 ちなみに、これらのシーンでも彼の分の椅子がなく一人だけ立つハメになるなど、「後継者の割に扱いが酷すぎかったのでは?」という考察も見られる。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.2 OB 2023年11月14日に第3弾追加機体として参戦。 ビームアルケビュースによる狙撃とコラキで敵を追い詰めるコスト2000の射撃機。 なお、パイロットの4号に合わせた再現を重視したためか、5号の時に使用したビームカリヴァは装備されていない。 原作通り、高機動機体でありながらスタンビットによる搦め手を利用した引き撃ちを得意とする狙撃機体。 参戦が公表された直後の配信プレイの時点で、視聴者兼プレイヤーからは「対戦ゲームで実装していいものではない」と不安視されていたが、その不安は的中してしまう。 また、同時に「前回出したぶっ壊れ全能機から何も反省していないのか」、という批判も多かった。 ケルディムガンダムと同様のメイン射撃は弾数1の代わりに手動リロード式なので実質弾数無限なうえ足を止めずにリロード可能、 案の定ダメージがないもののスタン効果(プレッシャーに近い性質)のコラキによるサブ(原作よろしくビームカーテンの様に展開される)はビームではないので前面バリアはおろかABCマントやフルクロスで防げない、 後退もしくは側転しながら撃つ銃口補正に優れる特射のビークフット(更に特射特格にキャンセル可)、 派生付きの特殊移動(特格 特格派生はビームアルケビュースを3連射するもので一発毎に銃口補正がかかり直り、メインにキャンセル可能)と、どれをとっても隙がない。 特に特殊移動は後ろ移動は誘導切り付きで大抵の射撃からキャンセルして使用でき、メイン派生の移動撃ちはメインと弾数共有ながら通常メインより銃口補正と発生が異常に強力で下手なステップすら狩れる上、弾数さえあれば赤ロックを保存したまま引き撃ちという芸当も可能。 これで2000というコストパフォーマンスの良さを誇る。 引き撃ちよりむしろコストの安さや押し付けの強さを利用して、スペアはまだあるとばかりに突砂爆弾戦法も可能とし、「当てに行ける狙撃」としての動きも主流になっている。 覚醒技は狙撃系あるあるの赤ロック無限狙撃と乱舞系の「勝利くらい僕にくれよ!」。 「引き撃ち戦法で猛威を振るった狙撃ビーム持ちのG-アルケインで文句を言われたから学んで今度は当てにいく狙撃機を出した」とか「全盛期のケルディム+マワール」とか言われることも。 性能はもとより対戦ゲームでは忌避されやすいコンセプトをほぼそのまま実装した事から、多くのプレイヤーから第5話のギャラリーのようにドン引きされている。ディランザで善戦したグエルが再び評価されたとか ファンからは稼働初期のガエリオのように原作の台詞をもじって「君の100円くらい僕にくれよ!」とか「環境、変わりそうね」「環境、変わったわね」など言われている。 そして同様に得物のビームアルケビュースの切り抜き画像が出回ったり変な鳥に持たせてクネクネ踊らせたり…とまたもや謎の盛り上がりを見せている。 そんな有様だったため実質本作2度目の緊急下方が発表され、なんと登場からわずか3日という歴代最速での下方修正を受けることに。特格メインの銃口と赤ロック距離が下方されることとなった。 この時点の戦績は勝率50.6%、使用率19.8%と、どれだけ嘆いて勝利をもらったんだと言いたくなる数値。 おかげで上記の名台詞がほぼブーメラン同然である これよりひどいのはもう現れないはず。……さすがに。 弱体化されたとはいえ、相変わらず横特格射撃派生のマワール撃ちは斜めBDや横BDの初動だろうと撃ち抜けるほどで、2000どころか全機体上位の使用率を誇っている。 今日もどこかで4号が相手のコストとプレイ料金100円を奪っているだろう。 弱体決定時には「3日でハッピーバースデー」「本気出したから死んだ(下方された)」「真エラン様でも無双できそうだったのに」「環境、また変わりそうね」などやっぱり話題となった。 その後もアップデートにて下方修正されているが代名詞たる特格射撃派生は守られているため、本機の地位は一切揺らがなかった。 そして、2024年3月のアップデートにてメイン射撃の弾数が撃ち切りリロードの3となり手動リロードが廃止、特格射撃派生がメインとは別の弾扱い・かつこちらも撃ち切りリロードで1発限りとなった。 とはいえ性能は据え置きでリロードもそこまで長くない7秒なので、今度こそプレイヤーの腕の見せ所といったところ。 前回のアップデート程ではない(Hi-νが超強化された)が環境は変わり、これまで高かった本機の勝率は落ちることとなった。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ ビームアルケビュース所持時 ビームアルケビュースを構える。 抜刀時 ディランザ(ラウダ機)のアンテナを掲げる。原作第5話の勝利時の再現。これでディランザは前代未聞のアンテナのみの参戦というドーベン・ウルフ以上の快挙を成し遂げた 覚醒時 コラキを展開してレーザー網の中でポーズ。第5話のワンシーン。 敗北ポーズ 腹部が溶解して漂う。破損したアンテナ、左腕、右脚、右ブースターが周囲に漂い、シェルユニットから光が消える。エアリアルに敗北した場面の再現。 ちなみに腹部が溶解してるのは本放送版でのみであり、映像ソフト版では溶解していない(*7)。 【その他の活躍】 * 【余談】 ヤマザキビスケットとのコラボではスナック菓子「エアリアル 焼きとうもろこし味」のパッケージにエランとファラクトが起用された(*8)が、4号が処分された場面が何らかの光線装置で焼却された様に見える事から、「焼きとうもろこし味は伏線だったのか」とネタにされる事になった。もっとも、後に発売されたミオリネが描かれたパッケージのフレッシュトマト味が更に物議を醸す事になったが… 精巧に似せられた影武者系キャラとしてはシュバルツ・ブルーダー、ミーア・キャンベルに次ぐ強化人士4号及び5号。 4号に至っては「4にまつわる強化人間系キャラ」、「黒いガンダムに搭乗」、「主人公と親しい仲になるが死別する」、「最終決戦で幻影として現れ、主人公を助ける」など、偶然にもフォウ・ムラサメを連想させる要素が多い。 なお、最終的に生存した5号はともかく、4号は上記の3人と同様に悲しい結末を迎えている。 もっとも、5号もノレアとの悲しい別れを経験する事になる。
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AGE-1 ガンダムAGE-1ノーマル ガンダムAGE-1ノーマル パーツデータ AGE-1T ガンダムAGE-1タイタス ガンダムAGE-1タイタス パーツデータ AGE-1 ガンダムAGE-1ノーマル 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG 23 100000GP --- --- --- BURST リミッター解除(*1) MG 76 300000GP 備考 AGE-1タイタスのパーツとして収録されており、腕部、脚部が存在しない。 TVアニメ「機動戦士ガンダムAGE」に登場するMS。 第1部主役機。フリット・アスノが開発した第1世代ガンダム。 ガンダムAGE-1ノーマル パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 7260 1 2510 0.48% 0.48% 90% Lv01 ライフルマスタリ --- Lv★ 66250 4 24850 5% 5% 91% MG Lv01 31800 1 11676 2.28% 2.28% 90% Lv01 ライフルマスタリ Lv★ 68130 4 25375 5% 5% 93% 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 21780 1 9890 1.45% 1.45% 9270 Lv?? ????? --- Lv★ % % MG Lv01 % % Lv01 プラズマ圧縮炉Lv01 リミッター解除 Lv★ 204380 4 90630 15% 15% 20630 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 63610 2 10008 4.56% 4.56% 80% Lv?? ????? Lv★ % % % デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 --- --- --- --- --- --- ガンダムAGE-2ノーマル ◯ ◯ --- --- ◯ AGE-1T ガンダムAGE-1タイタス 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG 23 100000GP 格闘 歩行 ビームラリアット+ビームショルダータックルビームニーキック BURST リミッター解除(*2) MG 76 300000GP 備考 TVアニメ「機動戦士ガンダムAGE」に登場するMS。 敵機体の強固な電磁装甲に対抗すべく開発された近接戦闘形態。 ガンダムAGE-1タイタス パーツデータ 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? ビームラリアット+ビームショルダータックル Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv01 マーシャルマスタリLv01 タイタスウェア Lv★ 68130 5 25375 5% 5% 6% 64880 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 21780 1 9890 1.45% 1.45% 80% Lv?? ????? ビームニーキック Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv01 タイタスウェア Lv★ 204380 4 90630 15% 15% 84% デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 --- --- --- --- --- --- ガンダムAGE-2ノーマル --- --- ◯ ◯ ---
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正式名称:RX-78GP02A GUNDAM PHYSALIS パイロット:アナベル・ガトー コスト:2000 耐久力:580 変形:× 換装:× 盾:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 バルカン 60 6~57 10連射可能なバルカン。10ヒットよろけ 射撃連打 ビームサーベル【投擲】 - 95-150-185 前方にサーベルを放り投げる 特殊射撃 アトミックバズーカ 1 14~298 特殊格闘 急上昇 / 空中浮遊 - - モビルアシスト ザメル 4 59~141 160mmカノンを山なりに3連射する 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 逆袈裟斬り→盾殴り→突き NNN 182-190-199 派生 盾アッパー→斬り払い N前N 182-223-229 地上横格闘 斬り上げ→突き刺し 斬り払い 横N 182-190-199 空中横格闘 横薙ぎ→斬り抜け 横N 136-146-159 BD格闘 シールドバッシュ→叩きつけ BD中前 132 サブ射撃 蹴り上げ×2→サマーソルト NサブN 140 踏みつけ 前サブ 80 回転蹴り 横サブ 134 解説 攻略 射撃武器 【メイン射撃】バルカン [撃ち切りリロード 4秒/60発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1.0(0.1×10)][補正率 90%(-1%×10)] 微妙にダメージが高いバルカン。10連射可能で10ヒットよろけ。 多くの頭部バルカンの集弾が良い中、集弾が悪くバラけやすいと言う特徴がある。 【特殊射撃】アトミックバズーカ [撃ち切りリロード 35秒/1発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 5.1(0.17×30)][補正率 40%(-2%×30)] 【特殊格闘】急上昇 / 空中浮遊 【アシスト】ザメル [呼出回数 4回][属性 実弾][ダウン][ダウン値 1.5(1.0/0.5)][補正率 80%(-10%/-10%)] 弾頭50ダメージ、爆風10ダメージ。 格闘 【通常格闘】逆袈裟斬り→シールド殴り→突き 逆袈裟斬り→シールド殴り→サーベル突きの3段格闘。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 逆袈裟斬り 50(84%)62(84%)70(84%) 50(-16%)22(-5.4%)×315(-3.2%)×5 1.7(1.7)1.7(.×3)1.7(0.34×5) よろけ ┗2段目 盾殴り 108(74%)121(74%)129(74%) 70(-10%)70(-10%)70(-10%) 2.0(0.3)2.0(0.3)2.0(0.3) よろけ ┗3段目 突き 182(64%)190(64%)199(64%) 100(-10%)33(-3.4%)×320(-2%)×5 3.0(1.0)3.7(0.57×3)3.7(0.34×5) ダウン 【地上横格闘】斬り上げ→突き刺し 斬り払い 斬り上げ→サーベルを逆手に持って突き刺した後に斬り払う2段3ヒット格闘。 地上横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り上げ 50(84%)62(84%)70(84%) 50(-16%)22(-5.4%)×315(-3.2%)×5 1.7(1.7)1.7(0.57×3)1.7(0.34×5) よろけ ┗2段目 突き刺し 108(74%)121(74%)129(74%) 70(-10%)70(-10%)70(-10%) 2.0(0.3)2.0(0.3)2.0(0.3) よろけ ┗3段目 斬り払い 182(64%)190(64%)199(64%) 100(-10%)33(-3.4%)×320(-2%)×5 3.0(1.0)3.0(3.3×3)3.0(0.2×5) ダウン 【空中横格闘】横薙ぎ→斬り抜け 左から横薙ぎ→斬り抜けの2段格闘。 空中横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 横薙ぎ 50(84%)60(84%)(%) 50(-16%)16(-4%)×4(-%)× 1.7(1.7).(.×4)1.6(.×) よろけ ┗2段目 斬り抜け 136(64%)146(%)159(%) 55(-10%)×2(-%)×(-%)× 2.3(0.3×2).(.×).(.×) ダウン 【BD格闘】シールドバッシュ→叩きつけ BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目(1hit) バッシュ 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) ダウン 1段目(2hit) 打ち上げ 58(74%) 10(-10%) 2.0(0.3) ダウン ┗2段目 叩きつけ 132(64%) 100(-10%) 3.0(1.0) ダウン 【サブ射撃】 レバーN:蹴り上げ×2→サマーソルト Nサブ 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目(1hit) 蹴り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) ダウン 1段目(2hit) 蹴り上げ 66(74%) 20(-10%) 2.0(0.3) ダウン ┗2段目 サマーソルト 140(64%) 100(-10%) 3.0(1.0) ダウン レバー前:踏みつけ 前サブ 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 踏みつけ 80(84%) 80(-16%) 1.0(1.0) 掴み レバー横:回転蹴り 横サブ 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 回転蹴り 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 回転蹴り 134(74%) 100(-10%) 2.7(1.0) ダウン コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 射撃始動 サブ始動 サブN 横サブ 220 サブN 前サブ 横サブ 216 サーベル温存。前サブの繋ぎは最速前ND 横サブ(1hit) サブN 前サブ 202 サーベル温存。前サブの繋ぎは最速前ND 横サブ(1hit) N前N 197-209-209 横サブ(1hit) 横N→前サブ 199-216-227 サーベル強化時は非強制ダウン 横サブ(1hit) 横N→前サブ 横 XXX-225-248 N格闘始動 NN NNN 234-246-254 基本コンボ 横格闘始動 横N→横サブ 216-242-255 横N→横サブ メイン XXX-251-267 サーベル強化限定。とりあえず強制ダウン 横N→NサブN 前サブ XXX-XXX-288 サーベルMAX限定。↓推奨 横N→前サブ サブN XXX-XXX-290 サーベルMAX限定。暫定デスコン BD格闘始動 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダム試作2号機 Part.3 非公式掲示板 - ガンダム試作2号機 Part.2 非公式掲示板 - ガンダム試作2号機 Part.1
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特徴 基本情報 EQUIPMENTS 基礎能力値 バーストタイプ アクション 登録タグ 特徴 未来の御主人様のためにも、もうひと頑張りするとしますか! ガンダム無双オリジナルの機体。武者ガンダムと同様自分の意思を持ち、自立稼動できるMS。機体の元ネタはガンダムMk-II。濃紺のカラーリングに頭の両サイドから生えた大きな角が特徴。元ネタがガンダムMk-IIなのは武者ガンダムのモチーフがガンダムから来ている為。ただし武者ガンダム自体のベース機はガンダムMk-IIとなっている。 他にも武者ガンダムが終始「武士然」とした性格なのに対し、武者ガンダムMk-IIは武者ガンダムに比べややおちゃらけた性格にされている。 元は武者ガンダムのパートナーで自身に搭乗するにふさわしいパイロットを捜し求め各地を放浪していたが、武者ガンダムのやり方に納得がいかず後に離反、最後は壮絶な一騎打ちの末に双方機能停止した。この時の「乗り込んでくるパイロットは・・・・・・どうせなら・・・・・・かわいい女の子が・・・・・・いい・・・・・・な・・・・・・」というセリフはガンダム無双では有名。 その為、後のシリーズで彼に搭乗するパイロットは女性である事が殆ど。彼からしてみれば幸福この上ないだろう・・・しかしガンダムシリーズの女性パイロットはカテジナ・ルースやステラ・ルーシェ等、一癖どころか二癖もあるような女性が多いので、彼自身も少々複雑な気分かもしれない。 初代ガンダム無双・・・ではなくそのPS2移植版「ガンダム無双Spcial」から登場。初登場時は思いっきり喋っていたが2以降はセリフは発しない。武者ガンダムに比べややスピードに秀でる機体。しかしその分リーチに劣り、武者ガンダムに差を付けられた印象。(*1) 今作では一部の攻撃に重圧感がでるようになった。特にC4が顕著で以前までと比べてはるかに使いやすくなっている。しかし対エースの主力であったC3が弱体化、長時間ぶん回す事ができるようになった代わりに威力が下がり、主力にするには微妙になってしまった。 C6は単発攻撃でありながら相変わらず使い勝手が優秀。これ一つで雑魚殲滅・対エース戦でのダメージ源・SPゲージ回収がこなせるとかなり強力。なので昇竜丸は早く強化する事をオススメする。しかし他の2つの武装もそれぞれの分野で強力なので、なるべくバランス良く強化するのが良い。 SP攻撃はいずれも手数で稼ぐタイプ。ヒット数が多くダウン後の「戦闘神」が強力だが、裏を返せば一発ごとの威力が低くスーパーアーマー持ちが相手だとフルヒット前にガードされたり避けられたりも。MA相手だと特にその傾向が強いので、MAが多く出るステージは出撃は控える事をおすすめする。 前述の通り女性に乗ってもらう事が望みなので女性パイロットが乗ると専用の台詞を喋る。結構オーソドックスなものから奇天烈なものまで様々。だけどラクス、幾らなんでも「かわいらしいお角、」はないだろう・・・ 基本情報 登場作品 オリジナル メインパイロット ??? +NPCとして搭乗することもあるパイロット一覧 ロラン ルナマリア ラクス エマ プル プルツー ロザミア サラ レコア マリーダ エル チェーン ソシエ セシリー ハマーン カテジナ EQUIPMENTS 武装 対応技 虎徹丸 N1~N6,C2,C4,SP,JSP,D1~D5 昇竜丸 C3,C6,SP,SP2 電光丸 C1,CS,DC 基礎能力値 項目 数値 カンスト数 FIGHT 199 2 SHOT 120 1 DEFENSE 200 2 ARMOR 5500 1 MOBILITY 350 2 THRUSTER 500 2 ※カンスト可能(右は必要スロット数) バーストタイプ 和魂ドライブ 攻撃力が上昇する※女性パイロットが搭乗すると効果大 アクション 攻撃アクション 行動 属性 範囲 備考 通常攻撃 N1 虎徹丸 格闘 前方 右の刀で袈裟斬り N2 左の刀で左斬り上げ N3 クロス斬り N4 左の刀で横薙ぎ N5 右の刀で兜割り N6 両方の刀でこじ開けるように斬り払い。範囲は広め チャージ攻撃 C1 電光丸 射撃 前方 ビームライフル連射。レベルアップで最大5連射可能 C2 虎鉄丸斬り上げ→ケンカキック 格闘 前方短範囲 両腰の刀でクロスに斬り上げ。ボタンホールドか追加入力でケンカキック。範囲は狭いが発生が早く使いやすい。ここからBDで空中コンボに移行できる C3 薙刀突き刺し→振り回し 前方短範囲→全方位短範囲中距離突進型 背中の薙刀で突き刺し、そのまま回転しつつぶん投げる。ボタンホールドか連打で回転時間延長。発生はC2より遅いが対エース戦では安定してダメージを叩きだせる。しかし威力が下がってしまい主力にするには少々物足りないので、ぶん回しを活かして敵地のど真ん中での殲滅の方が良いかも C4 突進→衝撃波 前方中射程 居合い斬りの構えで突進しつつ、最後に両腰の刀からX字状の衝撃波を放つ。ボタンホールドか連打で突進時間延長。前作よりも強化され、かなり使いやすくなった。突進状態でも身体に判定があるおかげでマグネティック・ハイでの吸引がやりやすい。前作までは衝撃波は射撃属性だったが、今作では格闘属性に変更。フィールド制圧の主力その1 C5 踵落とし→膝蹴り 前方短範囲 右足で踵落とし→膝蹴り。追加入力は無し。発生・範囲共にC2の方が上回る為使い勝手は微妙。ここから直接JSPに移行できる C6 斬り上げ→叩き付け 前方中範囲 薙刀を構えて上昇し叩きつける。見た目は2Hitのように見えるが単発攻撃。C6と言うだけあり攻撃力は高め。さらにSPゲージ回収率にも優れるとかなり優れもの。発生が遅いのが難点だが性能は高いのでどんどん使って行きたい。C4に続きフィールド制圧の主力その2 チャージショット CS 電光丸 射撃 前方 ビームライフル単発発射。ただし最初は拡散し途中で収束してゆく。威力は高い弾は近くの敵機を自動で追尾するのだがかなりの追尾性を誇り、真横近くまで追尾してくれる SP攻撃 SP1 連続突き→薙ぎ払い 格闘 前方中範囲 その場を動かず高速で連続突き、最後に薙刀で吹っ飛ばす。かなりの攻撃回数でダウンさせての戦闘神が猛威をふるう。しかし元の威力があまり高くなく、その場から一切動かないのでフィールド制圧力は低い。その性質上対エース向き。レベルアップすると前半の連続突きの時間が延長する SP2 薙刀振り回し 前方中範囲短距離突進型 斜めの体勢で薙刀を振り回し、前進する。見た目はいまいちだが、錐揉み属性で最後まで受身が取られないので安定したヒットが見込める。威力はそれなり JSP 回転突進 前方広範囲中距離突進型 刀を構えて高速で回転斬りしつつ突進。威力は少々控えめだが、範囲良し・ヒット数良し・突進距離良しと3拍子揃ったSP攻撃の主力。最高難易度でもエース相手に受身を取られにくいのでガンガン使っていこう。範囲が広めでフィールド制圧にも使いやすい主力SP ダッシュ攻撃 D1 虎徹丸 格闘 前方 左の刀で逆袈裟 D2 右の刀で袈裟斬り D3 D1と同じ D4 D2と同じ D5 やや斜め下にクロス斬り DC 電光丸 射撃 前方長射程 ビームライフル単発発射。射程の長さは勿論の事、ビームの判定も通常のビームライフルの2倍近くあるので、遠距離からバカスカ撃ちまくる戦法も強力。その判定の広さからエース・フィールド制圧共に使えるが、発生が遅いので撃つ前に潰されないように 登録タグ オリジナル カンスト可能 武者ガンダムMk-II
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【更新履歴】最新3件まで 10/07/24 コンボ表がずれていたので整形 10/07/21 文章全体を整理。その他追記 09/09/25 「体を通して出る力」をこちらに移動、外部リンク更新 こちらは「体を通して出る力」、コンボ、立ち回り、VS.Zガンダム対策 等のページ。 武装解説 等はZガンダムへ。 「体を通して出る力」 通称、力状態と呼ばれている。 自軍の味方が倒されると発動。 ただしZが行動中であれば、その動作が終了してから発動する。 (例:Z変形格闘中に味方が倒されたら、格闘モーションが終わった後に発動する) 前作からダウン値や持続などの変更が加えられたが、大まかな性能に変化はない。 スーパーアーマーになり、よろけなくなる。その代わり、攻撃が当たると一瞬ストップする。 ダウン限界値は5で変わらず。通常通り、上限を超えるとダウンする(前作では一瞬でダウン値の上限に達しなければダウンしなかった)。 ZZの投げ技では掴めない。その他のスタン武器については検証。 時間経過で解除される。サーベルや突撃を何回当てようが外そうが、時間経過のみ。 攻撃力は上がらないが格闘が専用のもの2種類に変更される。どちらの格闘もCSが出来ないが、問題はないだろう。 撃破されたZが復活する前に味方が倒されると発動しないので注意。 ちなみに、味方がZから遠い位置で撃破された際、離れる程覚醒するまでに時間がかかる。 スーパーアーマ-中に連続的に攻撃される(MGやエピオンの連続切りなど)と、その間動きが止まってしまうので注意。 最悪ダウンまで持っていかれる。 【格闘】ハイパービームサーベル [発生:フレーム][硬直:フレーム][キャンセル→なし] 1段目で右から左にスタン付加のなぎ払い、2段目で相手に向かってビームサーベルを上から下に振り下ろす。 NDのお陰で1段目を外してもキャンセルできる為、外しても大ダメージをもらう事は少なくなった。 変形中は出せない。 サーベルのリーチは2段目の方が短く、1段目が当たってもヒットしない場合がある。 また、1段目が当たった場所に2段目を振るので、射撃等で敵機がずれたら2段目が外れてしまう。 2段目のみHITした場合は、相手に向き直りつつ切り続ける。 破壊不能な建物も地面も無視できる。 ただし、破壊可能な建物の場合は2段目がHITし続け、相手に当たるまで少し時間がかかってしまう。 カット対策として敵機Aに1段目を当ててスタンさせ、敵機Bにフルヒットさせる…などの芸当も可能に。 2段目の横の範囲がZ本体より広いので、横から格闘してくる敵を2段目でそのまま切れる事もある。 2段目を途中で止めると相手は受身が取れる。キャンセルする際は注意。 最速でNDしても発動は(フルヒットさせた場合)5回が限界か。 スタン属性のため、1段目 1段目といったループはダウンしてしまい不可。 地上で当てた場合のみ、スタンが終了しても地面に手を突くだけ。 なので、スタン終了を待ってからもう一度1段目を当てる事が出来る。 また、隙の大きさの割りに格闘中はブーストを全く消費しない。 フェイントとして特格や射撃コンボの布石に。 また、ちょっとした滞空時間の延長に使えるかもしれない。 HBS2段目は1Hitダメージ70、補正率80%で6Hitの多段攻撃の模様。(2段目Hit中にNDキャンセルをして他の攻撃に繋げることが可能) 今作の格闘攻撃の補正率計算方法は、累積補正率10%を下回った時点で補正率10%から別の計算方法に移行するようだ。 なお、MAに対してHBSを出し切ったときのダメージは231。 覚醒格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 単発ダウン値 属性 1段目 薙ぎ払い 10(100%) 10(100%) 0? スタン ┗2段目 振り下ろし 227 217 5? ダウン 【特殊格闘/変形特殊格闘】ウェイブライダー突撃 [発生:フレーム][硬直:フレーム][キャンセル→なし] 相手にヒットしたあと自分のライフを減少させて、その減少分だけ相手にダメージを与える技。 通常時と比べると、突進速度と距離がかなり向上している。また誘導、判定にも非常に優れる。 ブーストが残っていれば、相手に刺さるまでのどのタイミングでもNDできる。 以下の珍現象が確認されている。 突進速度が速すぎて相手の回避を追いかけきれず相手の周りをグルグル 判定が広すぎて機体半分ほどずれていても、ワープして先端が相手に刺さる。Z本体に判定がある? 前者はよほど近距離でなければ起こり得ないので、気を付ける必要はほぼ無いだろう。 後者は一見メリットに見えるが、乱戦などで味方に刺さりやすいというデメリットでもある。 変形特殊格闘は発生が速くなる。 既に変形しているので構え→変形のモーションが省略され、すぐ突撃するため。 通常時は上記のモーションをはさむが、NDしやすく即入力で出せるという利点もある。 この攻撃で相手を撃破できなくても、ZのHPが0になる事はなく、HPを1残し相手をスタン状態にする。 残りHPが1で当てた場合は、ダメージがないためすぐに変形が解除される。 この時、ある程度の高度があれば追撃可能。ダウン値が無いと思われ、相方の追撃でもダメージを与えられる。 (ただし覚醒突撃で350前後与えた場合、味方の攻撃にも350補正がかかる) 因みに350補正を無視する武器と組み合わせれば、総合500超も夢ではない脅威的な威力を出せる。 例として挙げるとイージスの自爆、DXのアシスト、ターンXの月光蝶などなど。 フルヒットなら耐久750クラスでさえも即死。だが、実戦ではとても試せないだろう。 格闘属性なのでカウンターに弾かれる。キュベレイのプレッシャーにもはじかれてスタンする。 ダメージ注入は射撃属性? (射撃派生からNDせずに覚醒突撃に派生すると、キャンセル補正がかかることからの推察) 400ダメージを与えられる時のみ、レバガチャ+格闘連打することで多少ダメージを伸ばせる。最大で466確認。 (ボタン1回で2ダメージほどダメージup。レバガチャについては未検証) 連打しない場合、350補正がかかる前のダメージは590~600程度で、そこに350補正がかかって400ダメージになるようだ。 (350補正とは1コンボのダメージが350を超えたとき、350ダメージを超過した分に20%という強烈な補正がかかること) 回避にはステップがベター。 下手にシールドガードなどをすると、目の前で覚醒Zとお見合いすることになる。 覚醒特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 単発ダウン値 属性 1Hit ウェイブライダー突撃(耐久力1) 0(100%) 0(100%) 0? スタン 1Hit目 ウェイブライダー突撃 1(100%) 1(100%) 0? 捕縛 ┗2Hit目~ ダメージ注入 ~399(100%) ~398(100%) 0? スタン コンボ 威力 備考 射撃始動 BR×3( BR×3) 126 普通にBR BRするより引っかかる相手が途中でダウンしても撃ち切ってさっさとリロードした方が良い BR×2 102 一応攻め継続。ただし威力はご覧の通り BR×2 サブ 126 射撃コンボ。距離があるとグレネードの回避が間に合う BR×2 特射 150 推奨射撃コンボ。BR1発の場合は144 BR N→特射 特射 170 ふっとばし。横でも可能。相手が地上の時は横で BR N→前 特射 174 横でも可 BR アシスト(2セット) 特射 122 何かと見かけることの多いコンボ。アシストの当たる順番などで多少ダメージは変わる サブ 特射 144 サブ(1発)始動の推奨射撃コンボ サブ1発 Nor横→前 特射 154 特射への繋ぎは最速すぎると繋がりにくい。近距離でダメージが少しでも欲しいときに。 N(横)格始動(非特射派生) N→前 横N きりもみダウンではないので注意。最後はNNだと非確定。 N→前 特射 181 すぐ終わる。とりあえずふっ飛ばしたい時に。いわば運命の劣化横N 射CS N→前 N→前N 189 きりもみダウン。よく動き、ダメージもそこそこ。N部分は横でも可能 N→前 N→前 特射 215 主力。ダメージやふっとばしが優秀。カット耐性もそこそこ。N部分は横でも可能 N→射 BD格 特射 280 壁際限定。難易度が高いがよく動く 横(N)→前 横N 特射 244 高難度だが実用デスコンか? 横格の部分は右格のほうが最後まで入りやすい。横Nのあとは最速前NDで地上始動の時、前方が上り坂だと特射が入らない。相手地上でN格始動の時は横格への繋ぎも最速必須 N(横)→前 NN 特射 244 壁際限定デスコン。相手がN前で最速受身を取ると、壁際でなくてもコンボが確定 NN NN 特射 280 壁際でかつある程度高度があるとき限定のデスコン N→前 N→前 CS ??? ネタコン。最後のCSは最速前NDで安定 N→前→特格→特射 163 CPUも使うコンボ。ダメージ量がそこそこあり時間が短め N→前→射 N 163? 攻め継続。最後のN格を出し切ると201? 射撃派生のスタン属性とN格のよろけ属性を利用 N→前→射 変形特格(特格→特格)→(各種派生) 227?(ドリル時) 最速斜め前NDで確定。小技の特格即突撃を利用。派生はドリル以外ではダメが伸びない。射撃派生は初段格闘等に差替え可 N→射→射(引き寄せ)→CS ??? ネタコン。射撃派生から射撃ボタン押しっぱで、ちょうど引き寄せ時にチャージ完了する N→射→射(引き寄せ)→N→特格→(各種派生) 150?(ドリル時) ND無しフルコンボ。拘束時間長めの魅せ技 N→射 N→射 161 ネタコン。相手の見た目が酷い事になる 横(N)→射 NN 特射 226 低カット耐性高威力。射撃派生、2回目のNDは最速入力が必要右格始動なら対地安定。左格始動なら対空限定(暫定)。N格始動の場合、高高度限定 N(横)格始動(特射派生) N→特射 特射 181 安定。相手がスタンしなかった場合、最後のハイメガは外れるかダウン追撃。角度次第で相手は地面に突き刺さる N→前→特射 特射 202 割とダメージは高く、ND回数も少ない。追撃のハイメガは最速前NDで N→前 N→特射 特射 212 前派生の後は斜め前ND推奨。N→特射が安定しない。左右格にすると打ち上げのため特射派生が当たりやすい N N→前→特射 特射 209 当てるつもりがなかったNが当たったときにでも?2回目のNを左にすると特射が安定する N→前→特射 変形特格(特格→特格)→(各種派生) 231?(ドリル時) 壁際限定。ただし近すぎると特格が間に合わない。実は高威力Zの魅力が一身に詰まった夢のコンボ。ギャラリーが沸くことは間違いない。タイミング良く覚醒したらなおさら BD格始動 BD格 BD格 BD格 126 最速前ND安定。相手が受身を取ろうが蹴れる、意外に実用性あり? それなりにブーストを消費する BD格 (BD格 )特射 150(174) 手早くダメージを取りたい時に。下からもぐりこむ形になれば、分断もできる BD格→射 N→前 特射 202 射撃派生は最速(連打を推奨)。カット耐性は低いが、Zとしては割と高威力 BD格→射 NN 特射 226 高高度限定コンボ。射撃派生は最速 アシスト始動 アシスト(2セット) N→前N 114 アシスト始動は全て補正率が酷い。ダウン取り限定と割り切るか アシスト(2セット) N→前 特射 133 アシスト(1セット)からだと159 CS始動 CS(サーベルのみ) N→前 N→前 特射 219 サーベルの当たり方でダメージが微妙に変わる 変形時コンボ BG×1→変形特格→(各種派生) 241?(ドリル時) 近距離で変形サブが当たった時用。ネタの域は出ないが高威力 BG×2→特射 242? 計算上。やはりネタの域は出ない。相手が拘束されていたら狙えないことも無いが… 体を通して出る力時コンボ (覚醒特格については、体力560時の連打なしのダメージ) 威力 備考 特格(誤射) 148 連打するなよ!? 絶対に連打するなよ!? ちなみに170という報告あり BR HBS ??? 恐らく上昇→横移動で回避可能 HBS1段目 BR×2 112 威力は低いがえげつない攻め継続 HBS1段目 特格 400? ジ・O何故動かん!? HBS1段目 N→前 N→前 特射 225 1段目後のNDで覚醒が切れた時限定 HBS1段目→HBS2段目(5Hit) 特射 228 敵機が自機より上空にいる場合の分断に。 HBS1段目→HBS2段目(5Hit) 特格 279? 計算上。↑よりもさらに条件がシビア。自機へのダメージは59? N(格闘中覚醒)→特格 390 格闘中に覚醒した時のコンボ。これは格闘初段から特格派生した場合のダメージよろけならステップ、ダウンなら受身が間に合う可能性は大いにあり N→前→射(格闘中覚醒) 特格 371 格闘中に覚醒した時のコンボ。ND無しで特格に繋ぐと何故かキャンセル補正がかかり296射撃派生のスタンで確定? 戦術 ヒット&アウェイ戦法を得意とする遊撃機。 クセのある武装が揃うが、NDCのお陰である程度柔軟な動きが可能。 遊撃機とは言うが、デスティニー等とは違って、大火力を武器にしたごり押し戦法は出来ない。 味方の側でチャンスを伺い、カットやダウン取りを狙いながら、良好な機動力で相手を翻弄するのが基本戦法となる。 連射は大きな武器だが、一度に張れる弾幕や使えるブーストにも限りがある。 不用意な攻めは相手にとっても迎撃しやすいだけ。攻める時は攻め、引く時は引くといったメリハリが非常に大事。 その面においても味方と連携しやすい位置取りがベスト。 運用上の注意としては、メインの手動リロードを如何に管理するかが鍵。 弾数が中途半端だと、肝心な時のあと1発が撃てなかったりする。 機体特性上、ダウンが取れるか取れないかでその後が大きく変わる場合も多い。 メイン弾数と位置取り、ブースト残量を常に計算しながら、 「あとどれだけ攻撃をはさめるか」、「リロードのタイミングはいつ行うのが最適か」、 「追い詰めるにはどのように攻撃を繋ぐのが効果的か」といったことを考えておかなければならない。 このイメージが曖昧だと、いくら僚機の側で援護していても効果的な支援にはなりにくいだろう。 万能機なので、Zが苦手な距離そのものは基本的に無いといって良い。 ただ赤ロック距離と武装の関係から、格闘戦に持ち込まれやすい事は注意。 接射能力が良くないのでとっさの迎撃は苦手。近付かれることを念頭に入れた動きをする事でカバーしよう。 例えば振り向き撃ちのリスクが高い時は下手に手を出さず、回避中心の動きでいなすなど。 ステップ撃ちや高飛びなども有効である。 頼りない格闘だが、不用意なNDには刺せるだけの性能はある。 防御に回りながらも、攻めの心は常に忘れないようにしておこう。でないと良いようにやられやすい。 中距離ではメインの差し合いが主となる。射撃バリエーションの引き出しは増やしておこう。 基本、普段はフワフワしながら牽制を行い、着地しそうな時は距離を詰めて連射。 相手が滞空を得意とする機体なら、サブやハイメガ、メタスを混ぜると効果的。 素早い動きで近~中距離を得意とする機体なら、無闇に手は出さず、迎撃主体で行くと良いだろう。 メイン、サブどちらを牽制に使うかはお好みで。 若干サブのほうが上下射角が良いので、フワフワを主体としたスタイルであれば、 サブの比率は多くなるかもしれない。 メインは着地取りにも牽制にも幅広く使えるが、頼りすぎると相手に読まれやすくなるので注意しよう。 なおアシストのメタスは前作同様、敵アシストに対して自動的に攻撃する。 ウイングゼロやインパルス、デュエルASといった強力なアシストやMk-II、サザビーのような、 鬱陶しい随伴型アシストを持つ相手にとっては、接近戦等における非常に重要な抑止力となる。(ただし、サザビーのアシストもこちらのメタスを狙って撃ってくる) 使いどころを間違えないように。 覚醒は一長一短だが、ダメージを取るチャンスとして活用出来る。 基本的には突撃やHBSを脅しに使いつつ、射撃を中心に追い詰めていこう。 この時までにしっかり体力が残っていると牽制の威力が増す。 Zの体力が少ない、またはZが先落ちしてしまったなど、こちらが劣勢の状況で覚醒してしまった場合は、 なるべくなら慎重に、冷静に立ち回った方が良い。 スーパーアーマーはあくまでよろけ無効であり、ダメージを軽減する効果は無い事に注意。 覚醒格闘は両方とも隙が大きいし、射撃類は通常時と変わらないが、扱いやすいと言えないのは周知の事実。 相手が冷静なら、逆にこちらが不利に陥ってしまう事も多々ある。 僚機考察 前途の通りZは単機で最前線で立ち回る機体ではない。 ゆえに僚機が多少前に出て注意を引き付けないと旨味が活かせず、ジリ貧になってくるので注意。 コスト3000 Zの長所である支援能力を最大限に活かしていく。 高コスト機から一歩引いた位置につき、相方が自在に動けるようダウンを取って方追いに持ち込もう。 前線で暴れられる機体がベストか。 ゴッドガンダム、ガンダムエピオン 射撃能力に乏しい為、射撃連携でダウンを取り片追いという戦法が出来ず、相性はあまりよくない。 更に擬似タイマンの展開に持っていかれやすい。 一緒に攻め上がり、とにかくダウンを取るチャンスを見つけよう。 息の合った相方ならば、むしろZ自身が囮となり闇討ちをさせやすくする戦い方もあるが… どちらの場合にしろ、Zの被弾は普段よりも禁忌と心得るべき。 ウイングガンダムゼロ 型にハマった時の中距離での制圧力は圧巻。その分懐に入られると、特にZ側の動きがガタつきがち。 瞬間火力も高くなく、射撃の隙を縫って押し切られてしまうケースも。 しっかりと相手のペースをコントロール出来ればかなり強力。 ∀ガンダム 射撃でも格闘でもダウンが取り易く、近接機体でありながら、Zの弾幕能力が活かせる組み合わせ。 月光蝶を凌いだ後は覚醒Zが待ち受けており、火力の意味でも怖いタッグ。 おまけで核まで付いてくる。しっかりと分断させた上で、ダウンした敵に投げてやろう。 両機の赤ロック距離が短い事をどうカバーするかが課題。互いのカバー範囲を意識すれば戦いやすいだろう。 ターンX 迎撃を得意とする遊撃機同士で、相性は悪くはない。 互いの赤ロックが短く、フォローし合いづらいという欠点は持つが、相手にした時の癖の強さはピカイチ。 中距離では3種のメインと、Zの連射による波状攻撃を上手く活かし、プレッシャーをかけていこう。 ユニコーンガンダム 序盤は万能機同士。互いに良好の機動力、無限の弾幕で相手を翻弄できる。 NT-D時はユニコーンが動きやすいように相手を操るのがZの仕事。 Zが援護、分断、残耐久処理をどれだけうまくこなせるかがカギ。 デスティニーガンダム 今作最強の遊撃能力を誇るデスティニーと、2000屈指の分断性能を持つZのコンビ。 Z自身の遊撃能力も高いため、分断から片追いのループに持っていけば完封も可能。 逆に、お互いにダブルロックに弱いため、崩されるときは一瞬で崩される。 Zもある程度相手のロックを集める必要があるだろう。 キュベレイ&νガンダム ファンネルと3連BRで嘘臭い弾幕が展開される。 弾幕で相手を動かした後は、着地にしっかりBRなりハイメガなりをぶち込もう。 3000側の生存力が高く、特にキュベの回避しながら戦うスタイルはZとはかみ合いにくい。 一方νは、前線で敵を捌くことも出来るので安定する。 ただしどちらも火力が低いので、手数で圧倒していかないとダメ負けすることが多い。 Zが先落ちしてしまった時は、ファンネルから逃げ惑う相手にスイカバーを決めるのもありっちゃあり。 ガンダムDX 前述の即死連携が恐怖としか言いようが無い。 覚醒突撃が当たったのを見てからアシサテをしたのではまず間に合わないので注意。 耐久700以下の3000コス機体に対してなら十分即死連携を決めることができるので、狙ってみる価値はある。 無論、半分はネタだが。 Z先落ち→DX落ち→Z覚醒突撃→DXアシサテ→アシサテ誤射によりZが落ちて敗北、ということにならないよう注意。 コスト2000 コストを最大限に活かす組み合わせ。大抵の場合はZの方がサバイバビリティは上の筈。 組む機体に応じて位置取りを適時調整しよう。敵の抑止が仕事であることは変わらない。 百式 両機体のNDズンダとアシストによる、分厚い弾幕は圧巻。 Zの攻撃で浮かせた相手を、百式が確実に仕留めていく連携が強力。 「体を通して出る力」とメガバズーカランチャーの連携によるプレッシャーは相当なもの。 ダウンと片追いの基本を忠実に守れば、完封勝利も夢ではない。 ガンダムMkII 狙いは百式と大差なく、手数の多さを活かした弾幕勝負。 両機体ともに手動リロードである点がポイント。長所である反面、短所でもある。 「体を通して出る力」という例外を除くと、一度に大ダメージを奪う手段に乏しいのが難点。 互いのリロードや換装の隙を補う必要があるという意味でも、息のあった連携が求められる。 ZZガンダム トリプルゼータ。前作ではなかなか相性が良く、今作でも概ね良好。 ハイメガ(CS)、ミサイルランチャーと、Zの絶え間ない連射による追い回しが非常に強力なコンビ。 ZZはZのガード役として、少し前衛寄りで動くと良い。あまり離れすぎると各個撃破されやすいので位置取りに注意。 弾幕では前述の百式に劣るが、それを補って余りある火力がウリ。Zは上手く敵を分断させる事に力を注ごう。 サザビー 特殊台詞ありなコンビ。一向に途絶える事の無い弾幕が売りだが火力は・・・ 互いの射撃に足りない部分を補い合えるという意味では相性は良い。 しかし、3000や近接機体のプレッシャーに対抗できるほどか、というとそうでもない。 互いに格闘戦に対応出来る技量が求められる。 コスト1000 前作同様、低コ側の撃墜により「体を通して出る力」が複数回発動できる点がポイント。 瞬間火力は低くなりがちな組み合わせの為、これを如何に当てていくかがキーとなる。 ガンダムMk-II(カミーユ機) カミーユコンビ。どちらもかなりの弾幕をはれる。 Mk-IIのリロードの隙をZがカバーしていけばかなり戦える。 基本Zは後ろで援護、Mk-IIが落ちたら足並みを合わせて覚醒を狙っていこう。 イージスガンダム Zに魂を送るタイミングを(ある程度は)調整できる。 「体を通して出る力」で突撃をしてイージスで自爆したらどんな敵も即死。 実践ではほぼ無理だが。 シャア専用ザク&グフ・カスタム 1000の中では機動力があり、Zが機動力をフル活用しても前線で置いていかれない。 Zは特格、シャアザクは3倍、グフはヒートロッドでHit Away戦法を心がけよう。 覚醒Zはまず確実に敵の目を引くので、ガンガン前に出ていって闇討ちすべし。 ガンダム試作1号機&フルバーニアン 他の中コスト機よりも覚醒が1回分多く使用できる。 火力が低いことが難点ではあるが、1号機が前衛、Zが後衛の配置で基本的にはOK。 ゼフィ時はメインと特射による弾幕形成が鬱陶しい。 Fb時は立体的な動きで隙を掴ませずカット力、ダウン力に優れる。 一緒に前に出て暴れた方が戦いやすくなるかも。 VS.Zガンダム対策 射撃バリエーションが豊富で、連射を利用した追い回し能力が高い。 特にうまいZは戦場に過不足なく弾を送り込んでくるために厄介。 一旦調子付かせるとダウンからリズムを崩されたまま、一方的な試合展開に持ち込まれやすい。 弾切れの隙を狙おうにも、距離を上手く取ってくる相手だとなかなかうまくいかない。 特格を利用した逃げも厄介だ。急上昇での高飛び、生特の軸ずらしは、上手く使えば回避と攻撃を両立する。 覚醒での1発逆転もあり、最後まで気が抜けない。 しかしそれを除けばZ自身に劣勢を引っくり返す火力は無い。 特に大火力の攻撃や事故に遭うと、そこからの建て直しは難しく、流れを引き寄せる隙が生まれる。 そこを上手く突けば、自滅を誘って勝利というパターンも多いだろう。 基本に忠実に、丁寧に焦らず、とにかく隙を見せないことが勝利への近道と言える。 武装解説 等はZガンダムへ。 外部リンク 非公式掲示板 - Zガンダムスレ part.4 非公式掲示板 - Zガンダムスレ part.3 非公式掲示板 - Zガンダムスレ part.2 非公式掲示板 - Zガンダムスレ part.1