約 4,279,686 件
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/115.html
デビルガンダムDEVIL GUNDAM 登場作品 機動武闘伝Gガンダム 型式番号 JDG-009X 全高 23.9m 重量 41.2t 所属 デビルガンダム軍団 【設定】 ネオジャパンのライゾウ・カッシュ博士が開発した地球環境浄化用モビルファイター。 本来は「自己修復」「自己増殖」「自己進化」の3大理論を用いてガンダムファイトにより破壊された地球環境を再生する為のMF「アルティメットガンダム」だった。 しかしキョウジが本機をウルベ・イシカワ及びミカムラ博士による軍事目的の強奪から守る為、地球降下を強行した際に落着のショックで暴走。 キョウジを生体ユニットとして取り込み、人類を地球環境の障害とみなすデビルガンダムへと変貌した。 デビルガンダムの構成材である、あらゆる環境下での活動が可能な生物的要素を備えたナノマシン「DG(デビルガンダム)細胞(*1)」により再生・進化を繰り返すだけで無く、あらゆる構成物を自身の支配下に置く事が出来る。 前述の3大理論により多くの驚異的能力が発現可能で、確認出来るだけでも「配下のMSを生産する」「人間を支配する(*2)」「人間・機械問わず強化改造及び爆発的な力を与える」「死者を傀儡として蘇生させる」等様々な能力がある。 またDG細胞に感染した者は心の弱い部分や醜い部分が増幅される傾向にあり(*3)、更に特例を除き感染者を救う方法は皆無で、特に脳まで侵食が進むとその特例すら通じなくなる。 更に死者を蘇生した場合元の人格や知性は失われる様で、事実蘇生したジェントル・チャップマンは精神破綻も同然の状態で言動に生前の面影が全く無く、言葉も基本的に唸るだけになっている。 但しDG細胞は強靭な精神力を持つ者は支配出来ず、逆に支配される特性があり、DG細胞を逆支配出来た人物を見る限り、逆支配には人知を超えるレベルの精神力が必要である事が分かり、完全に統制されたDG細胞はMFの構成材としては究極の素材である。 本機の搭乗者はパイロットでは無く生体ユニットにされ、本機は生体ユニットが得られないと3大理論を実行出来なくなる。 生体ユニットに最も適しているのが次世代への命を繋ぐ者…即ち若く健康な女性であり、次に適しているのがガンダムファイターとして優秀であり、且つ肉体的にも健康な者である。 以上の点から東方不敗はドモンを、ネオホンコン首相であるウォン・ユンファはアレンビー・ビアズリーを、ウルベはレインをそれぞれ新たな生体ユニットとして考えていた(*4)。 尚、東方不敗は最初自らを生体ユニットにしようと考えていたが、デビルガンダムに出会った時には既に病が手遅れな状態に達していた為、生体ユニットになる事が出来なかった。 ドモンとの初対峙であるシンジュクでのアルティメットガンダムの名残が強く残る第1形態(*5)、ギアナ高地やランタオ島での中間形態(*6)、ネオジャパンコロニーと同化したデビルガンダムコロニーとも呼ばれる最終形態、そしてコア部分が進化した真の最終形態と実に4回もの進化を遂げた。 またデビルガンダムコロニーと化した時に動力炉が合体四天王「グランドマスターガンダム」へと変貌している。 尚、デビルガンダムコロニーはあまりに巨大であり、そのサイズは何と富士山を手の平で丁度覆える位。 ちなみにデビルガンダムの真の最終形態はライゾウ博士曰く「感情・心理をエネルギーとした究極の存在」との事。 真の最終形態がレイン(=取り込まれた人間)そのものであると表現されている事から、デビルガンダムが自己進化の果てに行き着こうとした先は「生命そのもの」であり「新人類」なのかもしれない。 権力者の野望に翻弄され、本来の目的とは違う凶行をするに至った不運の機体ではあるが、人類を試す為に敢えて人類の敵となった存在と言えるかもしれない。 そしてその結果はゴッドガンダムの搭乗者であり、強い精神と愛を持ち合わせるまでに成長したドモンと、彼を支えたシャッフル同盟をはじめ多くの仲間達の勝利に終わったのだった。 なお、地球環境浄化用であるはずのアルティメットガンダムがビームやバルカン等の武装を持っている理由は「ガンダムファイトに参戦させる為」である。 これにファイトをさせようという事自体滅茶苦茶な話ではあるが、これ程の規模のマシンは個人でパトロンを募った位では到底完成させる事など不可能であり、恐らくライゾウ博士は「最強のMFを造る」という名目でネオジャパンから資金や設備を調達したものと考えられる。 また同様の素体を使用してシャイニングガンダムを造っていたミカムラ博士はアルティメットガンダムを見て大層驚いた様で、同じ科学者としての嫉妬心と功績強奪の為、長年の友人であったライゾウ博士を裏切って軍に情報をリークしてしまう。 言わばドモンにとって家族の仇の1人である訳だが、その彼がミカムラ博士のシャイニングに乗ってデビルガンダムを追う事になったのは何とも皮肉な話である。 【武装】 バルカン砲 頭部に内蔵された機関砲。 ガンダムシュピーゲルを破壊する程の威力を持つ。 拡散粒子弾 肩に装備されたビーム兵器。 最終形態時は両肩のデビルフィンガーから放つ。 ガンダムヘッド デビルガンダムが生み出した自律攻撃ユニット。 デビルガンダム本体から発生する触手の先がガンダムの頭部となっており、牙で噛み付く、口から火炎やビームを吐くなどの攻撃を行う。 デビルフィンガー 最終形態の両肩に発生した大型クロー。 【原作の活躍】 シンジュクをはじめとしてドモン達と数回に渡り交戦。 ギアナ高地で撃破されつつも自己修復により復活、自己増殖により尖兵たるデスアーミーを生産しつつ自己進化を続けていき、最終決戦にてネオジャパンコロニーと同化、占拠するに至り、そればかりか地球をも取り込み同化せんと触手を伸ばす。 しかし新生シャッフル同盟とガンダム連合の抵抗に遭遇、内部へと侵入したドモンに対するレインの罪悪感から来る拒絶の意思をデビルガンダムが感じ取った事により、コア部分を真の最終形態へと進化させゴッドに襲い掛かる。 その最中生体ユニットにされたレインがドモンの熱い愛の告白によって解放され、その直後2人の2度目の共同作業「石破ラブラブ天驚拳」によりコア部分を撃ち抜かれ、今度こそ完全に葬られた。 【搭乗者】 キョウジ・カッシュ CV:堀 秀行 ネオジャパンの技術者にしてドモン・カッシュの兄。 父ライゾウの補佐としてアルティメットガンダムの開発に携わっていたが、ガンダムを強奪し地球に逃亡したとされている。 レイン・ミカムラ CV:天野 由梨 ネオジャパン代表のガンダムファイターであるドモン・カッシュの幼馴染。 ドモンに好意を寄せるものの、ドモンが鈍感な事や自身が素直になれない事で中々距離を詰められずにいた。 しかし、デビルガンダム事件に父ミカムラ博士が荷担した事を知ると、ドモンへの罪の意識から心を閉ざし彼の前から去る。 その後ウルベ・イシカワに捕まりデビルガンダムの生体ユニットにされるも、ドモンの愛の告白により復活した。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダム デビルガンダムコロニーのデザインで登場するが、勿論原作とはサイズが全く違う。 VS.シリーズ世界をミックスアップした張本人であり、アーケードモードの最終ボスとしてプレイヤーを待ち構える。 下半身の巨大ガンダムの顔から放たれる巨大ビーム砲やオプションのガンダムヘッド2機と連携した弾幕、左右のヘッドがいる時に攻撃無効化バリアでプレイヤーを苦しめた。 試合開始前には全キャラから専用の台詞がある。 ちなみに、ステージを薙ぎ払うゲロビはカプルだとその上を素通りする。 ガンダムVS.ガンダム NEXT ランタオ島に背景として登場。またソロプレイでのFINAL NEXT面の背景に残骸が存在する。 これらは前作において破壊されたデビルガンダムだと思われる。 またHルートの2面βのボスとしても登場。NDや盾のお陰で前作よりは苦労しないが、凶悪性は前作のままでGクロスオーバーはシールドや防御武装を貫通する。 特にHルートだと僚機が地走のシュピーゲルなのでかなりきつい。 バリアに関しては石破天驚拳(ゴッドの石破天驚ゴッドフィンガーは掴み属性で多段ヒットしないので効かない)やローリングバスターライフル、アッガイ隊呼び出し、DXのサテライトキャノン連射などはがせる手段もあるが基本的に左右のガンダムヘッドを潰すのがいいだろう。 前作に引き続き今作登場のキャラを含めた全員から専用台詞あり。 家庭版のNEXTトライアルではマップを完全クリアさえすればいつでも手軽に挑めるが、そのためには数々の巨大機体を退け最大の強敵を倒さなければならない。 ちなみにこちらでは専用台詞は聞けず、開始時に自機がデビルガンダムの横を素通りする。 EXVS.シリーズ ギアナ高地に背景として登場。 またステージの至る所に触手を伸ばしており、破壊可能だが一定時間で再生する障害物となっている。 現時点での出番はこれだけ。 EXVS.では背景が戦闘中のために健在であるが、FB以降では背景が戦闘終了後のため残骸と化している。 後に登場したステージ、ランタオ島にも5本のガンダムヘッドが生えている。上に乗ることも破壊することも可能。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ フィンランドのチーム「ネメシス」に所属するガウェイン・オークリーの機体として登場。 しかしアイラ・ユルキアイネンの駆るただのジェガンに敗れることとなった。 ガウェインはこの敗北がきっかけで落ちぶれてガンプラマフィアの一味に成り下がってしまった。 ガンダムビルドダイバーズ リクが挑む初心者向けのミッションでいきなり乱入した。 本来は低難度用に性能は抑えられているはずだが、ブレイクデカールの影響で異常強化された状態だった。 元凶であるマスダイバーを瞬殺、リク達を苦しめたが最後はクジョウ・キョウヤのガンダムAGE-IIマグナムの必殺技で一刀両断された。 この際の演出はGガンダム原作のシャイニングフィンガーソードで第1形態が倒される場面そのままであり、更にデビルガンダムの作画には大張正己氏が携わっている為かやたらクオリティが高いなど、やられ役ながら好待遇だった。 余談だが、先述のマスダイバーが使用していた機体はジェガンであり、一部の視聴者から「ビルドファイターズでの雪辱を晴らした」と言われる事も。 SDガンダム GGENERATION 『WARS』のステージ「終わりなき円舞曲」においてブリュッセル大統領府を破壊する形で登場。 中にいたリリーナやマリーメイアがどうなったかは不明である。 『OVER WORLD』においてはウォンの手により、エンジェル・ハイロゥと融合した「デビル・ハイロゥ」が登場する。 また、シリーズを通してオリジナル機体の「デビルガンダムJr.」が登場。 デスアーミーの残骸が合体・進化した姿で四天王を模したビット兵器を装備している。 デビルガンダムが「地球再生のために人類を滅ぼす」という考えを持っていたのに対し、Jr.は「人類をコントロールし、地球再生をするための奴隷とする」を考えを持っている。 『DS』の平成ガンダムルートの終盤では何とムルタ・アズラエルが複製された本機に搭乗する。このルートのアズラエルは原作通りマリューに引導を渡されるものの、DG細胞で生還しレインを拉致している。 この行動を考えると本作では登場しないウルベ・イシカワとグランドマスターガンダムの代役と思われる。なお、ウルベとグランドマスターは次回作クロスドライブで登場する。 本作ではシャッフル同盟はドモンしかいないのに対し、デビルガンダムの方はDG細胞でブーステッドマンやエクステンデッドの機体だけでなく、エピオン、プロヴィデンス、ザンスパイン、ターンXを複製するなど、まさかの敵側がガンダム連合結成という展開になる。 それにしても「アズラエル=死を司る天使」が「悪魔」に成り下がるのは何とも皮肉である。 ガンダムブレイカー2 ラスボスとして登場。 ヒロインがコアにされるが、残念ながら原作のレインの様な姿にはなっていない。 回復役が不在で攻撃は激しいものの、ここまで来たなら苦労はしないだろう。むしろ直前のPGとの連戦が手強い。 全部位を破壊しても撃破にはならず、その後に覚醒を発動する事で倒せる特殊な敵となっている。 なお、ムービーでその時の自機がとどめを刺す。色々な機体で試してみるといいだろう。 スーパーロボット大戦 DG細胞の設定がクロスオーバーに便利なのかGガンダム参戦=デビルガンダム登場という扱いが多い。 そのためシロッコなど別の作品のキャラが乗っている、アクシズと合体して「デビルアクシズ」になる、秘密裏に改修されたDG細胞を使用し死者を復活させて操るなど非常に便利に扱われている。 原作終了後の展開を描いた『R』では復活した上に増殖し、更に死亡した東方不敗が復活させられ生体ユニットにされてしまうことになる。 ゲーム的には量産機扱いで、性能も他シリーズに比べればマイルドになっている。 『MX』では物語開始前に主人公が所属していた部隊がデビルガンダムと交戦し壊滅、主人公も重傷を負っているなどで、オリジナルキャラ達とも因縁深い存在となっている。また、DG細胞を元にした技術も開発されている。 『T』でも原作終了後の設定だが、レインの体内に保険として用意していた核の複製から復活。 条件を満たすと浄化され、アルティメットガンダムに戻り、蘇った東方不敗と共に旅に出る。 それ以外にも原作で命を落とす人物に同作での東方不敗を参考に(DG細胞で復活するも自身の意思で細胞の制御に成功、完全復活となった)DG細胞を投与し命をつなげるという展開になったりとまさかのデビルガンダム救済となった。 DLCで配信された後日談では次元の狭間で迷子になって再びデビルガンダムに戻される。 同DLCの仕様の都合上ステータスがとんでもない事になっており、他シリーズだとラスボスクラスの40万代のHPを持つ。 機動戦士ガンダムALIVE 大ボス級の敵としてデビルガンダム、アルティメットガンダムが登場。 ガンダムヘッドは初代ガンダムにゴッドガンダムやフリーダム、エクシアなど歴代ガンダムの顔を模した形状になっている。 【余談】 DG細胞の3大理論を封印及び統制し改良・発展させたものが遥か未来の世界の月光蝶システムに使われているナノマシンであるらしい。 プラモ狂四郎に登場する京田四郎のライバル、サッキー竹田は四郎との対戦に使用した機体「ブラッディ・マリー」に対して「きみ(四郎)流に名付ければデビルガンダムだ」と言っている。 EXVS.MBでは京田四郎がドモンに「デビルガンダムに勝った事がある」と発言しているが、これはブラッディ・マリーの事である。 英語圏ではゴッドガンダムと同様の理由で「デビル(devil)」の単語が使えず、「ダークガンダム(Dark Gundam)」という名称に変更されている。
https://w.atwiki.jp/gundamexvsmbon/pages/160.html
正式名称:EXTREME GUNDAM type-LEOS XENON FACE パイロット:レオス・アロイ コスト:2500 耐久力:650 変形:× 換装:× MF系地走型BD エクストリームガンダム type-レオス ゼノン-F進化状態 極限進化状態 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 レオスショット改 1 90 さらに太めの光弾 射撃CS タキオンスライサー【オーバーリミット】 - 100-120-150(なし-65-75) 大剣を振り下ろす3段チャージで威力強化と衝撃波発生 レバーNサブ射撃 ファイヤーバンカー 1 60 単発の照射 レバー横サブ射撃 30~60 左右同時に振る照射鞭 特殊射撃 極限全力ダッシュ 2 - 弾数制の特殊移動 特殊射撃 格闘派生 ハリケーンラウンドキック - 236 派生専用の連続キック 格闘派生特格派生 シャイニングバンカー 207 掴み上げてパイルピリオド 225 244 259 278 特殊格闘 エナジーブラスト 1 15~102 頭上から火弾を連射 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 怒りの鉄拳 NNNN 213 派生 突き抜け N前 120 打ち上げ NN前 163 NNN前 202 打ち上げ 派生 踵落とし N後 136 バウンド NN後 176 NNN後 213 派生 シャイニングバンカー N→特 214 特射格闘派生と同様 NN→特 232 NNN→特 251 前格闘 アッパー→ジャンプアッパー 前N 138 派生 シャイニングバンカー 前→特 218 特射格闘派生と同様 横格闘 マスターウェッブ 横NN 178 マスター横格の互換 派生 突き抜け 横前 118 N格と同様 横N前 165 派生 踵落とし 横後 134 横N後 178 派生 シャイニングバンカー 横→特 212 特射格闘派生と同様 横N→特 234 後格闘 ジャンプ突き 後 92 真下に急降下 BD格闘 斬り抜け→斬り抜け→叩きつけ BD中前NN 176 2連斬り抜けから地面に落とす 派生 シャイニングバンカー BD中前→特 212 特射格闘派生と同様 BD中前N→特 234 バーストアタック 名称 入力 威力S/FE 備考 EXA・フルバースト 3ボタン同時押し 283/262 爆風追加 解説 攻略 射撃武器【メイン射撃】レオスショット改 【CS】タキオンスライサー【オーバーリミット】 【サブ射撃】ファイヤーバンカー 【特殊射撃】極限全力ダッシュ【特殊射撃格闘派生】ハリケーンラウンドキック 【特殊格闘】エナジーブラスト 格闘【通常格闘】怒りの鉄拳【通常格闘/横格闘前派生】正拳突き 【通常格闘/横格闘後派生】踵落とし 【格闘特格派生】シャイニングバンカー 【前格闘】アッパー→ジャンプアッパー 【横格闘】マスターウェッブ 【後格闘】ジャンプ突き 【BD格闘】斬り抜け→斬り抜け→叩きつけ バーストアタックEXA・フルバースト コンボ 戦術 外部リンク コメント欄 解説 攻略 ゼノン・フェースの極限進化状態。 詰めの性能に特化し、追い詰めるという一点では強力。 本作でも最大火力は進化形態に劣るようで、CS後格といったようなループ行動も出来ないので足掻く力も減少。 覚醒コンボ並の高火力を叩き出したり、相手の視点をいじって攻め立てるということは出来なくなった。 しかし、弱体され気味の進化形態に比べると、こちらは本作移行時とアップデートにより、全般的に上方修正を受けた。 本作では退化がなくなったため、進化での立ち回りよりこちらの立ち回りが重要となってくる。 こちらの強みは進化状態よりもブースト面(速度と回数)に優れること。 全体的な格闘のカット耐性も進化に比べれば良好で、基礎的な火力効率が良いのも売り。 射撃面では進化時の優秀なCSを失ったかわりに、能動的に相手を捕まえる武装を多く手に入れている。 もはや射撃と化している巨大剣を振り落ろす3段チャージのCSや、撃ち分け可能なスタン取りのサブ、特格の起き弾など格闘機としては射撃の手数もそこそこ。 これは進化にはない明確な長所であり、総合的には上位の性能と断言出来る理由の一つともなっている。 3000の格闘機並とは言わないまでも総じて初段性能も優秀で、敵を追い立てる選択肢には事欠かない。 確実な着地の代償として後格が飛び跳ねなくなり、総合的な機動力は落ちているが、立ち回りやすさは総じて圧倒的にこちらが上。 どちらにせよ、本作では極限の強みを最後に押し付けられなければ勝てる試合も勝てないだろう。 キャンセルルート メイン→特射・後格 両サブ→特射・特格・後格 特射→メイン・サブ・特射・特格・後格 特格→サブ・特射・後格 N・前・横格出し切り前hit時、格闘特格派生持ち上げ部分hit時→特射 AC版アップデート履歴 前作からの変更点 耐久力が750→650に 横サブからビーム属性が除外 N、前、横格闘ヒット→特射のキャンセル追加 N格闘の3段目がよろけ属性に変更、各派生が可能に N格、横格後派生の属性がバウンドダウンに変更 BD格闘の最終段がバウンドダウンに変更、追撃可能に 特射格闘派生の最終段のダウン値低下 1.0→0.3(累計3.6→2.9) 特射格闘派生が横レバー入れで少し周りこむように 2017/11/21 アップデート詳細 メインヒット時、敵機が少し緩く飛ぶように Nサブの発生強化、射程距離延長 横サブの射程距離延長 特射の移動速度上昇 特射格闘派生の追従性能向上 特格:ダウン値低下 計4→2「1hit 0.5 → 1hit 0.25」 前格最終段が受身不能に変更 2018/01/25 アップデート詳細 Nサブ:後格からステップして放った際、発生が落ちる不具合を修正 家庭版検証履歴 特射格闘派生 威力240→236、ダウン値低推移変動(初段1.7→1.0、最終段0.3→1.0。合計変化なし) 格闘後派生 威力90→80、補正率-15%→-20% 射撃武器 【メイン射撃】レオスショット改 [撃ち切りリロード 3秒/1発][属性 実弾?][ダウン][ダウン値 0.8?][補正率 -30%] 進化時と同様の火球。弾の大きさは進化時のメイン以上CS以下だが、リロードが遅くなっている。 相変わらず追撃は近距離でないと難しいので格闘の布石としてはやや頼りづらい。 とはいえしっかり確定所さえ理解すれば十分に使っていける性能。 遅くなっているとはいえ回転率は十分良く、CSを溜めていても着地硬直中にボタンを離せばCSゲージを維持しつつメインを出せるので、相手にCSを悟らせないように使ったりも出来る。 相対的にこれに頼る比率が小さくなっており無理に当てに行く必要はないので、気軽に撃てるのも強み。 【CS】タキオンスライサー【オーバーリミット】 [チャージ時間 1.5秒][属性 格闘][ダウン][ダウン値 2.0][補正率 各-20%] 「一撃必殺!」 タキオンスライサーから巨大な刀身を展開し、跳躍して振り下ろす。 格闘属性で虹ステ対応。 発生は早く、迂闊な硬直や直線的な攻撃を問答無用で潰せる。 一方で銃口補正は弱く、横移動にとても弱い。 シールドガードや格闘を防ぐバリアで防がれてもゼノン側はよろけないが、格闘カウンターは貫通できずこちらがスタンする。 3段チャージが可能で、段階が進むにつれて威力が激増する他、着地時に波紋状の衝撃波を放つようになる。 波紋も格闘属性。ただし波紋に当たっても低威力の叩きつけダウンになるため追撃は見込めない。 性質上、当てるためには近距離で軸を合わせる必要がある。 とはいえ今作では他機の機動力もアッパー調整が施されており、そう簡単な話にはならない。 当てることに固執するよりも軸をズラさせる位置取りを強要させるなど、リーチを活かした扱いができるといいだろう。 単発高威力なのでコンボの〆としても扱え、格闘の伸びの段階でキャンセルすれば軸も合うなど、追いかける機体特性には噛みあっている。 生当てを狙うには慣れが必要だが、当てた際のリターンは非常に大きい。相手を地面に叩きつけるので、ダウン中に逃げていった相手との距離を詰められる。 また、3025のコスオバ復帰を一撃で葬れるので、E覚醒が登場した今作においては更に武装の価値が上がっている。 進化状態には無い明確な強みなので、封印はもったいない。 特格をCSでキャンセルするとスライサーを斜めに構えて振り下ろす。45°程度。 相手が自分より下にいる場合には普通にCSを出すより相手を早く斬れるテクだが、これを使っても当てるのは難しい。 チャージ中はこの機体で優秀な武装の一つであるサブや移動の要の特射を制限することになるので注意。 中距離以内の着地取りならメインやNサブのほうが安定する。 【サブ射撃】ファイヤーバンカー [撃ち切りリロード 7秒/1発][属性 照射][炎上スタン] 両手から放つ火炎放射。レバー入れで性能変化。 どちらも格闘の布石として強力で、ゼノンを使いこなす上で重要な武装。 他の武装と異なりタキオンではなくカルネージに原型となる武装を持つ。 レバーNサブ 直線照射 [ダウン値 1.0][補正率 -20%] 「ふざけるなぁぁッ!」 両腕を前に向け、前方に放射する。 ゴッドガンダムのメインと同様、単発の非ビーム照射。 射程が長く、銃口補正もそれなりに良好で、迂闊な着地や振り向き迎撃くらいなら確実にとることが出来る。 遠い距離を取る場合に使うことが多い関係上、特射から軸を合わせて撃てるのが強み。 逆に当ててから特射へのキャンセルもあるので追撃も容易。 相手が遠い場合は横サブに甘えず、こちらで取れる場面は常に把握しておきたい。 レバー横サブ 薙ぎ払い [ダウン値 0.5*2][補正率 -10%*2] 「俺は攻撃型プレイヤーなんだよ!」 正面で交差するように振る照射鞭。 同系の武装と異なり、左右均等に判定を出すのが特徴。 判定は左右それぞれで出ているようで、直撃すればNサブと同様60ダメージになるが、同時ヒットを逃した場合は57ダメージになる。 中距離以内の格闘始動としては非常に強力で、起き攻め・移動封鎖など様々な面で活躍する。 しかし、リーチと発生の面ではNサブと圧倒的な差があり、ギリギリを攻めたつもりが届いていないということがよくある。 また、近すぎると突き系の格闘に潰される程度の発生なので、当てに行くには特射で近づいてから出すなど工夫が必要。 F覚醒中は各格闘へも直接キャンセルできることから取りこぼしを減らせる。コンボ選択次第では300超えも容易なので始動としてはやはり優秀。 【特殊射撃】極限全力ダッシュ [撃ち切りリロード 6秒/2発] 「獅子奮迅ッ!」 進化時特射と同様の特殊移動。 異なる点はレバー後での後退ができなくなったこと、レバー横入れで敵に近づくと側面に回り込む軌道になること。 そして後以外の格闘入力で専用の格闘派生が出せること。 進化状態の特射より速度は上がっており、押し付けとして優秀なサブが使えるため強力な択なのは確かだが、高性能とはいえ格闘を2種類しか出せない点はやはり不便。 通常の格闘に移行したい場合は虹ステかBDCを挟むことが必要。 追い詰め択として優秀な反面、進化のようにバックダッシュは出来ないため逃げ能力は低下。 ただ敵相方が遠ければそちらをロックして出せばある程度足掻きになるのでケース・バイ・ケース。 【特殊射撃格闘派生】ハリケーンラウンドキック 「ぶっ壊れろぉぉぉ!」 連続回転蹴りを繰り出す5段格闘。3段目から視点変更。 出し切りでバウンド。 出し切りを含む任意段から特格派生が可能。 伸びは悪くないのだが止まってたり向かってくる相手はともかく、逃げる相手には初段の判定が狭いのかスカる事がある。 当たる直前で急な角度に動かれるだけでやたら外れるので注意。入力猶予も短いようなので格闘ボタンの連打を推奨 また初段をギリギリで当てると3hit目以降が外れやすい模様。 火力はなかなか高くカット耐性も悪くないが上記の通り生当ては難しい。 基本的にはサブや他の格闘からの追撃として当てていくことになる。中途のダウン値は低めで、格闘からの追撃で当てても出し切りやすく特格派生まで狙いやすい。 コンボパーツとしての適正はかなり高いため、特射の弾があるなら積極的に狙ってみたい。 特殊射撃格闘派生 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 回し蹴り 65(80%) 65(-20%) 1.0 1.0 よろけ ┗2段目 足払い 117(65%) 65(-15%) 1.3 0.3 よろけ ┗3段目 回し蹴り 163(53%) 70(-12%) 1.6 0.3 浮かしよろけ ┗4段目 回し蹴り 201(43%) 70(-10%) 1.9 0.3 浮かしよろけ ┗5段目 蹴り落とし 236(33%) 80(-10%) 2.9 1.0 バウンド 【特殊格闘】エナジーブラスト [撃ち切りリロード 5秒/1発][属性 実弾?][よろけ][ダウン値 2.0(0.25*8)][補正率 60%(-5%*8)] 「当てて、勝つッ!!」 頭上に出現させた火球から8発の火弾を連射させる。 火球を設置してしまえば後はキャンセルしても攻撃し続けるため、マシンガンを撃つアシストに近い使い勝手を持つ。 ただし発生自体は遅く、弾を撃ちだしたくらいからキャンセルしないと出る前に引っ込んでしまう。 誘導を切られなければ弾の誘導はそれなりで、油断してる相手には引っ掛けやすい。 起き攻めなどに置いておくと逃げようとした相手がこれに捕まることもある。 自衛の際も特格を出して即盾は一つの手段として。 射CSを溜めながら使える飛び道具ということもあり、腐らせず有効に使っていきたい。 格闘 進化形態から内容が一新。素手による攻撃も多く使うようになる。 伸びは全体的に進化形態よりも良好。判定はやや劣るが、その分横格一強だったあちらと違ってそれぞれの格闘に強みがあるため使い分けが寛容。 発生に優れるNや、総合性能に優れる横などマスターと互角とは言わないまでもかなり近い性能の択も揃っている。 火力効率こそ進化形態にやや劣るが射撃始動や特射派生格闘を交えた平均火力は十二分に高く、サブの存在からより安定して格闘を狙いやすいのも利点。 CSCや派生の存在から、コンボを手早く終わらせる能力にも長ける。 【通常格闘】怒りの鉄拳 「俺の分!そして、俺の分だぁぁ!!」 熱い拳を叩きつける初段2連撃の4入力5弾格闘。 初段の伸び・発生に優れ、近距離での差し合いから中距離での闇討ちなど頼れる性能。 横でどうにも負けるなという時、これをアクセントとして振ると打ち勝てる。 突進速度も横と比べて良好なので、格闘を押し付けるならこれが安定か。 威力効率にも優れ、余裕があれば出し切りからのCSCで大ダメージが取れる。 1~3段目から前・後・特格派生が可能。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 フック 40(90%) 40(-10%) 1.0 1.0 よろけ フック 72(80%) 35(-10%) 1.7 0.7 よろけ ┗2段目 肘打ち 124(65%) 65(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 アッパー 170(53%) 70(-12%) 2.3 0.3 浮かしよろけ ┗4段目 ストレート 213(43%) 80(-10%) 3.3 1.0 ダウン 【通常格闘/横格闘前派生】正拳突き N格1~3段目、横格1~2段目から派生可能。 斬り抜け系のように突き抜ける正拳突き1段。 ダメージは低いが素早く動きつつ打ち上げダウンが奪える。 【通常格闘/横格闘後派生】踵落とし N格1~3段目、横格1~2段目から派生可能。 前方宙返りで踏み込みつつの踵落としでバウンドさせる。 成立が遅く、カットの危険性が高い。 しかし前派生と比較して威力が高く、バウンドで受身不能を取れるためコンボパーツ・放置択としての価値は高い。 格闘派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 N NN NNN 横 横N 1段目 2段目 NNN ┣前派生 正拳突き 120(65%) 163(50%) 202(38%) 118(65%) 165(50%) 60(-15%) 2.7 3.0 3.3 1.0 ダウン ┗後派生 踵落とし 136(60%) 176(45%) 213(33%) 134(60%) 178(45%) 80(-20%) 2.7 3.0 3.3 1.0 バウンド 【格闘特格派生】シャイニングバンカー 「極限全力!!シャァイニングゥ!バンカァァァァァ!!」 N格1~3段目、前格1段目、横・BD格1~2段目、特射格闘派生任意段から派生可能。 敵を掴んで頭上に掲げ、大爆発させて打ち上げる。F覚中でも強制ダウン。 掴んで以降は視点変更あり。持ち上げからは特射にキャンセルできる。 高火力派生の一種ではあるのだが、他の機体のフィンガー系と異なり掴み・持ち上げのそれぞれにそこそこの威力が設定されている反面補正も重く、最後の威力もあまり高くない。 追加入力によるダメージの増加も無く、使い勝手としてはターンXのN特格に近い。 出し切ると敵を倒せなくても掴み落下のように即座に真下に落ちるため、掴み中にカットされなければ隙は少ない。 こちらはほとんどの動作から確実に追撃が見込める・CSを溜めなくても使える・出し切りで敵を高く打ち上げつつ自分は即座に硬直が切れるといった所を利点と見るべき。 特格派生 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 N1段目 フック 72(80%) - 1.7 1.7 よろけ ┗特格派生 掴み 120(65%) 60(-15%) 0 0 掴み 持ち上げ 159(50%) 60(-15%) 0 0 掴み パイルピリオド 214(--%) 110(--%) 8↑ 5.5↑ ダウン 【前格闘】アッパー→ジャンプアッパー 「オラァッ!タリャアァァッ!!」 連続アッパーで敵を打ち上げる2段格闘。全段多段ヒット。 他の格闘と比べると初段性能は一歩劣るため、基本は浮かせコン用のパーツ。 この機体で時間稼ぎが求められることが多いとはいえず、あまり出番は多くないだろう。 出し切りで高く打ち上げるためCSでの追撃は不安定だが、すかしコン始動としての適性は考えられる。 格闘追撃は横ステから出せば敵が画面外に飛び出るが赤ロック内に収まる。 1段目から特格派生が可能。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 アッパー 76(80%) 40(-10%)*2 1.7 0.85*2 ダウン ┗2段目 アッパー 138(68%) 20(-3%)*4 2.7 0.25*4 縦回転ダウン 【横格闘】マスターウェッブ 「ドカーンッ!ヴァッカァァン!」 手から伸びるビームの鞭で繰り出す3段格闘。 マスターガンダムの横格と同モーション。 性能こそコスト相応に調整されているが、各性能が高水準にまとまった極限ゼノンの主力格闘。 特に回りこみがよく、伸びもマスターほどでは無いが良好な部類。 ただ本作の万能機が持つ迎撃格闘の性能を考えるとこれ一本で押し付けられるかというのは不安が残る。 他の手札と組み合わせて活用していきたい。 1・2段目から前・後・特格派生が可能。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 70(80%) 70(-20%) 1.7 1.7 ダウン ┗2段目 返し薙ぎ 126(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 ダウン ┗3段目 薙ぎ払い 178(53%) 80(-12%) 3.0 1.0 縦回転ダウン 【後格闘】ジャンプ突き 「喰ぅぅらえぇぇ!」 その場でタキオンスライサーを真下に向けながら急降下し、着地時に波紋状の衝撃波を放つ。 一般的なピョン格と比べると上にも前にも動かず、専用の着地モーションはあるがやはり接地はしないタイプ。 決して小さい隙ではないが、オバヒ着地より硬直は短く、盾を仕込めば間に合うことも多いので、一概に劣っているわけではない。 衝撃波はCSと異なり射撃属性。 前に飛び込んで攻めにも逃げにも使える進化形態と比べると扱いにくいものの、ワンコマンドで一気に地面まで落下できる点は強力。 これとCSを使った着地タイミングいじりやフェイント、OH時の落下、咄嗟の格闘迎撃、起き攻めなど様々な面で使える。 進化時ほど積極的に使えるものではないためついつい存在を忘れがちだが、これを利用したアクセントは戦いにおいて重要。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き立て 80(80%) 80(-20%) 1.0 1.0 ダウン 衝撃波 92(60%) 60(-20%) 2.0 1.0 弱スタン ※累計は衝撃波がダウン追い討ちで当たった時の威力。 【BD格闘】斬り抜け→斬り抜け→叩きつけ 2連斬り抜けから掴み属性の振り下ろしを繰り出して地面に叩きつける。 出し切りバウンドダウン。振り下ろしから視点変更あり。 伸びはN格と大差無い水準。 突進はそこまで早くなく、テンポも悪いのでカットもそう難しくない。 サブや特射がない時に追い回したい時の予備案としてはありだろうが、その用途でもN格で事足りがちなのが難点。 初段が単発の打ち上げなのでコンボの〆に使って拘束を取る動きもできるが、その用途でも前か後派生で十分な所もある。 1・2段目から特格派生が可能。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り抜け 70(80%) 70(-20%) 1.7 1.7 ダウン ┗2段目 斬り抜け 126(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 ダウン ┗3段目 押しつけ 152(60%) 40(-5%) 2.3 0.3 掴み 叩きつけ 176(53%) 40(-7%) 3.0 0.7 バウンド バーストアタック EXA・フルバースト 「極限の希望をくれてやる!」 極限進化中は本体照射が着弾すると爆風が発生するようになる。 地形だけでなく、シールドや射撃バリア相手でも爆風が発生する。 ファンネル部分の性能は進化時と同等だが、覚醒補正の分性能がやや上がる。 ゼノンは格闘機であるという前提上どうしても追いきれない場面というのはありえるため、軸を合わせて撃ち抜いたり、 取れると確信した着地や硬直を取るなどの使い方はあるが隙が大きすぎるので基本的に非推奨。 前格などから繋いでダメージ確定を優先したコンボに使うのも一つの手。 低コストのE覚醒の採用率が高い現状、抜ける猶予を与えさせない点では有用。 とはいえ、貴重な覚醒が無駄になりかねないので状況を見てから。 極限技 動作 威力(補正率) S/FE ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 元値 1段目 本体照射 283/262(30%) 41.08/38(-7%)*7 5.0 0.5*10 0.55 ダウン 39.96/37(-7%)*3 2段目 側面照射 173/155(50%) 21.6/20(-5%)*10 5.0 0.5*10 0.55 ダウン 3段目 爆風 130/120(10%) 22.68/21(-10%)*10 2.7 0.27*10 0.3 ダウン コンボ ≫はブーストダッシュ、 はステップ、→はキャンセルあるいは派生 キャンセル補正など、条件により威力が変動する物は()で併記 サブ始動は全てNサブで計測。横サブ始動は順次ヒットの場合表記-3で同値 CSが絡むダメージはCS1-CS2-CS3と併記 特格派生出し切り前は特格(2)と表記 威力 備考 射撃始動 メイン≫NNNN 216 基本だが非強制ダウン。遠いと拾えない メイン≫横NN 202 基本だが非強制ダウン。遠いと拾えない メイン≫横N 横NN 218 基本。強制ダウンを取るならここまで殴りたい メイン≫横N前→CS 195-219-225 即着地できる。CSへの繋ぎは微ディレイ メイン≫BD格N サブ 195 攻め継 メイン≫BD格N N前 206 打ち上げ メイン→特射NNNNN→CS1 232 特格派生〆で245 サブ≫NNN 前 212 基本。打ち上げ、片追いに2段目からだと198。 サブ≫NNNN 215 基本だが非強制ダウン。〆が特格派生で230 サブ≫メイン≫横NN 200 非強制ダウン。〆が前派生で197、特格派生で214 サブ≫横 横NN 206 基本。〆が特格派生で218 サブ≫横N 横前 205 基本。〆が後派生で210、特格派生で222 サブ≫横N前→CS1 215 即着地できる。カット耐性、ブースト効率に優れたコンボ サブ≫BD格N 横前 205 サブ→特射NNNNN→CS1 239 OH可能コン。特射出し切りで226バウンド放置。〆が特格派生で251 特格≫メイン≫横 177 メインのダウン値が低いため追撃しないと非強制ダウン。〆がCS1で186 特格≫CS 162-174-192 特格≫サブ 138 スタン攻め継 特格≫NNNN 196 フルヒットから出し切れる。〆が特格派生で213 N格始動 NNN NNNN 251 基本。〆が特格派生で266 NNN 前N 234 打ち上げ NNN 横NN 247 N格hit時のカット耐性重視コンボ NNN→特射NNNNN 255 少しでもダメを伸ばしたいなら。〆が特格派生で270 NN前→CS 213-243-261(213-230-246) ()内は衝撃波がダウン追撃で当たった時の数値 NNNN→CS 256-265-278 基本。若干高度がないとダウン追撃になりやすい NNN後→CS 246-253-263 今作で可能に 前格始動 前N 前N 218 高高度打ち上げ 前N 横NN 247 動き回るためカット耐性が良い。〆が特格派生で262 前N 特射NNNNN 263 繋ぎにくいが高威力。〆が特格派生で278 横格始動 横N→CS 191-212-233 衝撃波はダウン追い打ち 横N NNNN 238 基本。〆が特格派生で251 横N 前N メイン 238 打ち上げ。横ステで安定。少し長いが動きが大きいためカット耐性はある 横N 前N→CS 241-248-258 高火力。CSを溜める猶予が長め 横N 横N メイン 231 横出し切りより威力は上がるがブーストを食い、非強制ダウン 横N 横N→CS 234-240-249 参考までに 横N 横NN 228 基本。〆を前派生で222、特格派生で242 横N→特射NNNNN→特 264 横NN 特射NNNNN 263 要高度or壁際。〆が特格派生で278 横N前→CS 215-245-263(215-232-248) ノーブーストかつ手早く高威力。繋ぎは微ディレイ赤ロック確認から出せば衝撃波も当たるが高度によっては不安定()内は衝撃波ダウン追撃時の数値 横N後→CS 223-232-246 今作で可能に。全て衝撃波なしの数値 横N後 横後 247 今作で可能に 横N→特(2) 横N→特 254 2連掴み。威力効率は悪く魅せコンの域は出ない 横N→特(2)→特射NNNNN→特 273 掴み上げから特射キャンセルが効くことを利用したOHフルコン 後格始動 後(衝撃波のみ) NNNN→CS 238-243-250 衝撃波始動はダメージ効率がイマイチ BD格始動 BD格N NNNN 238 基本。〆が特格派生で251 BD格N 横NN 228 BD格N≫BD格NN 226 バウンド〆。Nor横格後派生より威力は落ちる BD格N→特(2)→特射NNNNN→特 273 掴み上げから特射キャンセルが効くことを利用したOHフルコン BD格NN→CS 229-247-264 今作で可能に。全て衝撃波はダウン追撃 BD格NN 横→特 256 今作で可能に BD格NN (前)N→CS3 278 前格のスカしは前ステ。CSCは早すぎると外す 特射派生格闘始動 特射NNNN NNNN 261 〆が特格派生で276。できれば出し切りから追撃したい 特射NNNN 特射NNNNN→特 289 高威力だが、特射を2発使うなら出し切りから追撃したい 特射NNNNN サブ 256 高火力攻め継続 特射NNNNN 横NN 278 バウンド合わせ以外は安定高性能。〆が特格派生で293 特射NNNNN→特(2) CS3 290 セカインか覚醒補正必須の魅せコン 特射NNNNN 特射NNNNN 289 シンプルに高威力。特射の弾を2発使うことが難点。〆が特格派生で304 特射NNNNN→特(2)→特射NNNN→特 318 掴み上げから特射キャンセルが効くことを利用したOHフルコンにして未覚醒デスコン 覚醒中限定 F/E/S サブ≫横N 横NN 239/216/221 基本 横NN 横NN 301/255/255 覚醒時主力。繋ぎは右ステ。F覚時は非強制ダウン。〆が特格派生で318/268 F覚醒中限定 メイン→横NN 横NN 262 サブ→横NN 横NN 269 サブ→特射NNNNN→特(2)→特射NNNN→特 348 射撃始動ノーブーストフルコン NNN 横N 横NN 308 ↓を出し切りで終わらせたい場合の代案 NNN 横NN 横N 309 ↓が不安定な状況での代案 NNNN 横NN 横 327 N始動高威力だが坂道では不安定 横NN NNNN→CS3 325 繋ぎは右ステ。CSがたまっていれば 横NN 横NN 横 310 F覚醒時主力 横NN 横N前→CS3 315 CSがたまっていれば BD格NN NNN→特 324 BD格NN NNNN→CS3 323 特射NNNNN→特(2)→特射NNNNN→特 355 OHでも完走できる準デスコン。2回目の特射出し切り時点で351 特射NNNNN→特(2)→特射NNNNN→特(2) CS3 356 ↑から更に一手間加えたデスコン。2回目の特射から貯め始めればCS3は間に合う 戦術 格闘進化の極限というだけあり、格闘火力や追い性能は高い。 メインや特格で牽制しつつ、隙を見つけて接近戦を仕掛ていこう。 CSは上昇狩り性能が高いため相手の動きを縛りやすい。本命は格闘なのでサブ始動や特射で近づいてから択るなど臨機応変に。 ただ、良くも悪くも格闘の初段性能は過去作から一切変更されていない。また迎撃に優れた格闘を持つ汎用機が多く参戦している。 よって、良く振ることになる横格を取り巻く環境が変わっていったことで、過去作に比べ格闘が相対的に弱体化している。 生格でブンブンせず釣り格からサブで取ったり高飛びを読んでCSを準備したりなど、様々な攻め方を頭に入れて格闘でアドバンテージを取っていきたい。 進化形態とは違い高度を大きく変化させる手段が無く、咄嗟の自衛にはMF特有の足回りもあって苦手。特に今作は一度極限進化すると進化形態に戻れないので狙われるとかなり苦しい。 相手の覚醒などをもろ受けすると取り返すのも難しくなっていくので、早めの判断と余裕のある耐久の確保はダメージを与えるよりも優先したい。 極限形態だと覚醒攻撃補正が増加するため、逆転力は本家MF並み。 マスターやゴッドと同じく、覚醒が決まればいくらでも取り返せるので丁寧且つ大胆に。 覚醒があるうちはまだ負けではないので、最後まで諦めずに全力で戦い抜こう。 外部リンク したらば掲示板 - エクストリームガンダム type-レオス ゼノンF Part.1 したらば掲示板 - エクストリームガンダム type-レオス ゼノンF Part.2 コメント欄 エナジーブラストがビーム属性でないことを確認 -- 名無しさん (2020-07-30 21 44 20) 特射格闘派生のダメージ低下を確認 これによりコンボ表の書き換えが必要です -- 名無しさん (2020-08-11 22 52 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamvsex/pages/17.html
コスト別 3,000 νガンダム V2ガンダム マスターガンダム ウイングガンダムゼロ(EW版) ガンダムDX ∀ガンダム ターンX デスティニーガンダム ストライクフリーダムガンダム ダブルオーガンダム ダブルオークアンタ ユニコーンガンダム クロスボーンガンダムX1 フルクロス Hi-νガンダム 2,500 Ζガンダム ジ・O(DLC) フルアーマーΖΖガンダム キュベレイ サザビー ゴトラタン(DLC) ゴッドガンダム ガンダムデスサイズヘル(EW版) トールギスⅢ フリーダムガンダム(DLC) ∞ジャスティスガンダム ケルディムガンダム アルケーガンダム(DLC) ラファエルガンダム シナンジュ クシャトリヤ クロスボーンガンダムX1改 クロスボーンガンダムX2改 2,000 ガンダム シャア専用ゲルググ ジオング(DLC) 百式 メッサーラ ガンダムF91 ドラゴンガンダム ガンダムヘビーアームズ改(EW版) ガンダムヴァサーゴ チェストブレイク ゴールドスモー ストライクガンダム フォビドゥンガンダム プロヴィデンスガンダム ガナーザクウォーリア(ルナマリア機) ガンダムエクシア ガンダムデュナメス スサノオ デルタプラス ガンダム試作1号機 フルバーニアン ガンダム試作2号機 ガンダムアストレイレッドフレーム ガンダムアストレイブルーフレームセカンドL ブルーディスティニー1号機(DLC) 1,000 アッガイ キュベレイMk-Ⅱ(プルツー機) ベルガ・ギロス ガンイージ ラゴゥ アレックス ザク改 ガンダムEz8 グフ・カスタム ヅタ ヒルドルブ
https://w.atwiki.jp/gvsgnext2/pages/48.html
こちらはヴィクトリーガンダムの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.ヴィクトリー対策、等はヴィクトリーガンダム(対策)へ。 正式名称:LM312V04 VICTORY GUNDAM 通称:Vガン パイロット:ウッソ・エヴィン コスト:1000 耐久力:320 ガード:○(VG、TF時) 変形:○(CF時以外) 換装:○(パーツ射出) 分離:○(パーツ射出) ND最大回数:6回 地走型BD(TF時) ヴィクトリーガンダム 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 7 70 射撃時にビームシールドを展開 サブ射撃 トップ・リム射出 - 122 ボトム・ファイターに移行 特殊格闘 ボトム・リム射出 - 132 トップ・ファイターに移行 特殊射撃 両パーツ射出 - 188 コア・ファイターに移行 モビルアシスト ガンイージ 2 - シュラク隊の防壁 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 ジムドリル N 75~163 地上横格闘 V字斬 横 185 空中通常格闘 袈裟斬り N 80 空中横格闘 横回転斬り 横 80 BD格闘 シールドアタック BD中前 92 トップ・ファイター 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 7 70 射撃時にビームシールドを展開する サブ射撃 トップ・リム射出 - 122 コア・ファイターに移行 特殊射撃 特殊格闘 ボトム・リム合体 - - ヴィクトリーガンダムに移行 モビルアシスト ガンイージ 2 - シュラク隊の防壁 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 袈裟斬り→逆袈裟 NN 134 地上横格闘 突き刺し 横 80 空中通常格闘 袈裟斬り N 80 空中横格闘 横回転斬り 横 80 BD格闘 シールドアタック BD中前 92 ボトム・ファイター 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 7 50-85-105 最大3連射可能。止まるのでND推奨 サブ射撃 トップ・リム合体 - - ヴィクトリーガンダムに移行 特殊格闘 ボトム・リム射出 - 132 コア・ファイターに移行 特殊射撃 モビルアシスト ガンイージ 2 - シュラク隊の防壁 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 スライディング N 134 地上横格闘 4段回し蹴り 横NNN 210 空中通常格闘 4段蹴り NNNN 195 空中横格闘 サマソコンボ 横NN 193 BD格闘 跳び蹴り BD中前 80 コア・ファイター 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 バルカン 30 ~46 サブ射撃 両パーツ合体 - - ヴィクトリーガンダムに移行 特殊格闘 特殊射撃 【更新履歴】 09/07/28 容量問題解決のため対策ページと分割 09/07/22 僚機考察 追加 09/07/16 特射による小ネタ 解説 攻略 基本的に性能・立ち回りは前作と同じ。 だがシステムの変更によって戦術は大きく変わった。 特にパーツ回収の隙がNDにより軽減できるようになったため、ブーストがあればパーツを撃ち放題。 もはや今までのゲームでは大抵最後の手段的な存在であったとは思えない武装である。 さらにパーツ射出は他のBZと比較してもダメージが高いので、火力不足を補うためにも積極的に狙っていきたい。 状況によっては弾幕中にBRを混ぜたり、ロックを変えて交互に射出するとさらに効果的になる。 もちろんパーツを撃っているだけで勝てるわけではない。 多彩な射撃がウリのVG、BD持続の良いTF、高威力の格闘を持つBFを、戦況に応じて使い分けていくことが重要なのは相変わらず。 ヴィクトリーガンダム 射撃武器 【メイン射撃】ビームライフル [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 70%] ビーム射出と同時にシールドが展開され、相手の射撃攻撃を防ぐ。 細いが発生は速く使い勝手良好。 【サブ射撃】トップリム射出 [ハンガー(トップ)アタック] [弾数無限][属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] トップリムを射出し、BFになる。 足を止めずに打てる上、発生が早く誘導も強い。 パーツの判定も大きいため接射がしやすい上に追撃のボトム格闘でダメージを稼ぎやすい。今作では主力になるか。 振り向き撃ちになると普通と違いぴょんと飛び跳ねる感じで少し浮いて射出する。 硬直こそ短いものの、飛び跳ねと発生の速さが仇となり銃口補正が追いつかず、近距離で撃っても停止してる相手にすら当たらない事が多々ある。 多少距離があれば構わないが、格闘の迎撃に使おうとした時に振り向きの可能性があるならばボトム射出のがいいだろう。 空対地の場合は意図的に振り向き射出を発生させることで高確率で爆風だけを当てる事もできる。 慣れればND弾幕で3回射出後にND合体まで安定して可能。(射出ND合体ND射出ND合体ND射出ND合体) 更に全てを最速NDキャンセルできると最後の合体の後にもう1回ND分のブーストが残る事があり、当然追加で射出可能のため最大4連発という弾幕が可能になる。 【特殊格闘】 ボトムリム射出 [ブーツ(ボトム)アタック] [弾数無限][属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] ボトムリムを射出し、TFになる。 サブ射と違い足が止まるため、ブーストを少し消費する。 そのため1ブーストでのND弾幕サブ射に劣る。発生も少し遅い。 特格は連打するだけで弾幕が張れるのでお手軽だが、サブときっちり使い分けること。 特格は迎撃時やサブ射が射角外の時などで必中を心がけて使おう。 サブ射と違い、BRからそのままキャンセルできるため、ブーストが無い時のBR追撃としても優秀。 受身を取られてもそのままTFで逃げ切ってしまえばいい。 【特殊射撃】両パーツ射出 [弾数無限][属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] トップ&ボトムリムを射出し、CFになる。 NDで合体のスキが減らせるものの、やはり諸刃の剣。 今作では終わりの無いディフェンスが不可能になっている代わりかCF時のステップが高速になっている。 またサブ射と違い、合体後即NDしてもパーツがくっ付いてくので、隙は前作と比べると非常に小さい。 特射→ステップ→合体→NDで比較的安全かつ迅速にVGに戻ることができる。覚えておいて損はない。 ただし特射自体ブースト消費が多いので、確定タイミングでなるべく使っていこう。 小ネタ 上記の様に、戦闘中のCF状態に得は無い。 と思われていたが「エクシアのトランザム格闘」を見事に?回避出来る。 機体サイズが極小なため、トランザム格闘の「初段しか当たらない」事がわかった。 初段のダメージは50と少ないため、全段222を食らうよりは…という時に。 ※初段→ND→初段→NDをループされたら意味は無い。 しかし、貴重なトランザムの発動時間をある程度奪えることに変わりは無い。 もしタイミングが良ければ、合体→トランザム終了→再び特射で大ダメージも有り得るかも。 今作にも終わりの無いディフェンスは存在した…か? もちろんインパルスのコアスプレンダーにも同じ事が起こる、はず(未検証)。 無論敵相方の動向には注意。 格闘 【地上通常格闘】ジムドリル 前作と変わりない模様。 昇竜拳のような飛び上がり斬りからジムドリルアタック。 今回も横格闘の方がダメージなどで優秀なのか?要検証。 【地上横格闘】V字斬 前作と変わりない模様。 知る人ぞ知るV字斬。NDなしでも特格に繋げる事ができる。 VGでダメージを伸ばすならこれしかないだろう、要検証。 【空中通常格闘】袈裟斬り 前作と変わりない模様。 思い切り斬りかかった後勢い余って回転する1段技。 回転は硬直以外の何物でもないのでさっさとNDしよう。 詳細数値まで一緒だとしたら封印技。空中横格闘を使おう。 【空中横格闘】横回転斬り 前作と変わりない模様。 空中では右手のサーベルを逆手に持ち逆時計回りに回転して斬る1段技。 右(サーベルを持っている方)の範囲がやけに広く、引っ掛けやすい。 【BD格闘】シールドアタック 前作と変わりない模様。 シールドを構えタックルする多段HIT格闘。 発生はやや遅いが判定は強い。シールド判定がある。 トップ・ファイター 射撃武器 【メイン射撃】ビームライフル [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] ヴィクトリー時と特に変わらず。シールドも展開される。 【サブ射撃及び特殊射撃】トップリム射出 [ハンガーアタック] [弾数無限][属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] トップリムを射出し、CFになる。 【特殊格闘】 ボトムリム合体 ボトムリムと合体し、VGになる。 格闘 【地上通常格闘】袈裟斬り→逆袈裟 前作と変わりない模様。 ダメージも高くない為わざわざ狙う必要はないだろう。 【地上横格闘】突き刺し 前作と変わりない模様。 判定、発生と強いダウン取り技。 迫られたときに使っていきたいが地上限定の為出番は少ない。 【空中通常格闘】袈裟斬り 前作と変わりない模様。 VGとほぼ同様。 【空中横格闘】横回転斬り 前作と変わりない模様。 VGとほぼ同様。 【BD格闘】シールドアタック 前作と変わりない模様。 VGとほぼ同様。 ボトム・ファイター 射撃武器 【メイン射撃】ビームライフル [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 撃つときに足が止まってしまうため撃った後ND推奨。 相変わらず連射も可能だが、発生が遅いので頼りにならない。 変形して撃てば後ろに撃てる。魅せ技か。 【サブ射撃】トップリム合体 トップリムと合体し、VGになる。 【特殊格闘及び特殊射撃】 ボトムリム射出 [ブーツアタック] [弾数無限][属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] ボトムリムを射出し、CFになる。 格闘 【地上通常格闘】スライディング 前作と変わりない模様。 スライディングしてから蹴り上げの2段技。 【地上横格闘】回し4段蹴り 前作と変わりない模様。 ステップなしでも出せるようになったのはでかいか。 一番ダメージが出る為今回は出番があるかもしれない。 【空中通常格闘】4段蹴り 前作と変わりない模様。 空中横格闘よりも若干カット耐性が高いのが強みか。 しかし相変わらず伸びがイマイチ。闇討ち以外では封印安定。 【空中横格闘】サマソコンボ 前作と変わりない模様。 回り込み性能が落ちたものの使い勝手は良好。 ステップなしで出せるようになった為、空中では基本的にこっちを出していきたい。 【BD格闘】跳び蹴り 前作と変わりない模様。 発生が早く、意外と頼りになる。基本はNDコンボの〆に使っていこう。 この格闘で強制ダウンにすると上にやけに大きく吹っ飛ばすためオススメ。 コア・ファイター 【メイン射撃】 バルカン [撃ち切りリロード][リロード 5秒/30発][属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【サブ射撃 特殊射撃 特殊格闘】 両パーツ合体 トップ&ボトムリムと合体し、VGになる。 合体が確定前にNDキャンセルされることが無いため、 NDを連打しておけば勝手に合体確定後即NDしてくれる。 CF時はステップ操作でNDがでる、これによって特射 合体 特射も可能に。 インパルスのコアスプレンダー時同様この形体でやれることは何一つ無いのでさっさと合体しよう。 【アシスト】シュラク隊 [リロード無][持続時間 約8秒][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] サブと同等の重要さをもつ武装である。 回数が減り発生が遅くなり、持続時間は約8秒と短い。 が、相変わらず頼りになるお姉さん達。 NDにより射撃が飛び交う今作では価値が上がったと言えるかも。 ヘビーアームズやエピオンのものと違い、NDしてもしっかり付いてきてくれる。 回数は少なく持続時間も短いため、アシストを使うタイミングが非常に重要である。 それに攻めに使うか守りに使うか用途をはっきり分けて使ったほうが良い。 中途半端に使ってアシストを無駄にすることが一番良くない。使うタイミングをしっかり身につけよう。 攻めに使うときは、アシストをはりつつ近づいていき相手の隙を突いていこう。 BRなら3発まで防げるため、じわじわと近づきその間相手はBDを消費するので着地をサブからの追撃なり、蹴るなりしっかりとろう。 カットを防いでくれることもある。 冷静に攻めることが大切。 守りに使うときは、着地を狙われていると思ったら早めに出しておいて着地取りを防いだり、片追いされている時や相方が落ちた後の2vs1の状況の時などに使うと楽になる。 コスト3000と組み先落ちしそうな時は大抵相手は狙ってくるのでアシストを張って逃げよう。 TFでアシスト張ってズサキャンなりして逃げればなんとかなる。どうにもならない時は味方に助けを求めよう。 着地時の自動盾も便利だが、シールド後の硬直取りが怖い。 格闘コンボなんていれられたらたまったもんじゃない。シールド硬直を狙われていそうならアシストを使っていこう。 コンボ、立ち回り、VS.ヴィクトリー対策 等はヴィクトリーガンダム(対策)へ。 外部リンク 非公式掲示板 - ヴィクトリーガンダムスレ part.1
https://w.atwiki.jp/bleachhts7/pages/32.html
知っておくと役に立つとブリーチテクニックや豆知識 着地硬直 ジャンプでキャンセル可能。着地前にガード不可のタイミング有り。 ジャンプ以降 移行中は即ガード可能。以降を霊圧ダッシュかバックステップでキャンセル可能。 起き上がり 起き上がり時に何も入力しないと無敵時間がある 空中受身 受身後は空中ダッシュor空中バックダッシュのみキャンセル可能だが高度制限がある。この高度は調度ガード不可のタイミングなので受身狩りに気を付ける事。 空中受身後に攻撃を出したい場合はダッシュをキャンセルしてずらしで入力攻撃を押すと出しやすい。 ガードポイント 攻撃モーション中に相手の攻撃を受けた場合でも仰け反ることなく、ガードしながら攻撃を続けることができる状態。悪魔の左腕チャドの2強や夜一5強等に付いている属性。ソウルブレイズの様なロック技や霊圧奥義には負ける。 アーマー ロック技や霊圧奥義以外の攻撃を受けても仰け反らないが体力はへる。テクニカルスタイルのジャストガードでも仰け反らない。 ☆変身中にアーマーから別の行動にキャンセルすると、ニュートラルに戻るまでアーマーが持続する。アーマー状態から攻撃へキャンセルすればアーマーを付与した攻撃が可能になる。これは攻撃だけでなく霊圧チャージにも有効。 アーマーの解除条件は変身の終了ではなく、ニュートラルに戻ること。つまり、ニュートラルに戻らなければアーマーは残る。霊圧チャージであればボタンを離さなければアーマーは解除されない。このテクニックを強力に使えるのがネムや鳳橋のような「構え」を持つキャラ。構えを解かなければアーマーは残り続けるため、やばい。相殺するかロック技を当てる、ガード出来ないことを逆手にとって飛道具や霊圧奥義やを狙う等で対応することは可能。 相殺 相殺時は以降の攻撃へキャンセルすることができなくなり、動作終了まで硬直が続く。 相殺のヒットストップ以降は霊圧バーストでキャンセル可能 多段技は相殺後ものこりの攻撃が発生する バー対 地上コンボ中なら緊急霊圧バーストに対して暗転中の霊圧バーストが間に合う 空中で緊急霊圧バーストを喰らうと受け身が取れるので一部のワープ系空中攻撃持ちは反撃できる。(ゾマリ等) オフェンシブタイル ガーキャン後のアーマー維持 変身状態であればその他行動にキャンセル可能。キャンセルを切らさなければアーマー状態も継続する。詳しくは上記のアーマー参照。 スピーディスタイル スピーディ選択時の地上コンボと空ダコンボ 相手にゲージがある場合に空中コンボを使うとバーストで反されやすい。ゲージを吐かせたい相手には空中コンボを狙い、バーストされたくない場合は地上コンボを選択してバースト対策する等のコンボ選択が重要になる。 テクニカルスタイル 重力 ヒート・ザ・ソウルでは試合中に重力が変化する。主に吹き飛ばし攻撃や特殊な浮かせ技を入れたときに起こる(調査中)。テクニカルスタイルの霊圧解放はこの現象を引き起こすことが多く、一部きゃらのコンボが入れやすくなったり入らなくなったりする。 例えば村正の6弱弱弱コンボの場合、最後の弱のベクトルが変化して空中で受け身を取られてしまう。
https://w.atwiki.jp/gundamwarnexa/pages/2781.html
GN-001REII ガンダムエクシアリペアII [部分編集] 第10弾 UNIT 10D/U BL197R 4-青1+黒1 1枚制限 [0]:改装[エクシア系] (∞恒常):このカードが自軍ジャンクヤードにある状態で、「特徴:専用「刹那・F・セイエイ」」を持つ自軍ユニットが場から離れた場合、このカードを、自軍配備エリアにリロール状態で出す事ができる。 (>起動):このカードが場に出た場合、X以下の合計国力を持つ敵軍ユニット1枚を破壊する。Xの値は、黒のGサインを持つ自軍Gの枚数と同じとする。 エクシア系 MS 専用「刹那・F・セイエイ」 青-00 宇宙 地球 [5][0][5] 恒常の効果により、自身がジャンクヤードにあれば、「専用:刹那・F・セイエイ」を持つ自軍ユニットが場から離れると、自身は自軍配備エリアにリロール状態で出撃する事が可能となる。また、起動の効果においては、黒のGサインを持つ自軍Gの枚数によって、X以下の合計国力を持つ敵軍ユニット1枚を破壊できる。 余談だがイラストは、「~ガンダム00 セカンドシーズン」の最終話でのラストバトルをイメージしていて、Oガンダム《SP》とは対になっている。 「専用:刹那・F・セイエイ」を持つユニット一覧(12現在) ガンダムエクシア アヴァランチエクシア ガンダムエクシア(トランザム) GNアーマーTYPE-E ガンダムエクシア(セブンソード) ダブルオーガンダム ガンダムエクシアリペア ダブルオーガンダム セブンソード ダブルオーライザー トランザムライザー ガンダムエクシアリペアII ダブルオークアンタ ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型) ELSクアンタ
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/276.html
機動戦士VガンダムMobile Suit Victory Gundam 媒体 TVアニメ 話数 全50話 メディア展開 小説コミックゲーム VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダムVS.ガンダム VSシリーズ登場勢力 リガ・ミリティアザンスカール帝国軍(ベスパ) VSシリーズ登場人物 ウッソ・エヴィンカテジナ・ルースファラ・グリフォンハロクロノクル・アシャーマーベット・フィンガーハットジュンコ・ジェンコマヘリア・メリルケイト・ブッシュペギー・リー VSシリーズ登場機体 V2ガンダムゲドラフヴィクトリーガンダムザンネックガンブラスターゾロガンイージゾロアットVガンダムヘキサゴトラタンリグ・コンティオジャベリンリグ・シャッコーシャッコーコンティオアドラステア VSシリーズ使用BGM STAND UP TO THE VICTORY 〜トゥ・ザ・ヴィクトリー〜Don't Stop! Carry On!WINNERS FOREVER-勝利者よ-夏に春の祭典を!戦闘行為 VSシリーズ関連ステージ 渓谷エンジェル・ハイロゥ Gクロスオーバー 巨大ローラー作戦 【あらすじ】 宇宙世紀0153年。 度重なる戦争により地球連邦政府は形骸となっており、各サイドにて独立や紛争が頻繁に起る、「宇宙戦国時代」に突入した。 その中でサイド2はザンスカール帝国と名乗り、女王マリアの救済と慰謝による「マリア主義」と、反勢力に対してのギロチン粛清による恐怖政治による地球圏支配を始めた。 地球に住む不法居住者の少年、ウッソ・エヴィンはパラグライダーで飛行中に偶然、帝国軍ヴェスパの将校クロノクル・アシャーが乗るMS・シャッコーに遭遇する。なりゆきでクロノクルからシャッコーを奪ったウッソは、これでヴェスパのMSゾロと戦闘し見事撃破する。その腕前をゲリラ組織・リガ・ミリティアの老人たちに見込まれたウッソは、新型MS「ヴィクトリーガンダム」のパイロットとして帝国と戦うことになる。 【作品解説】 「機動戦士ガンダムF91」からさらに時代設定を変え、登場キャラクターも一新して作られたTVシリーズ第4弾。 現在のところ、宇宙世紀の時系列の最後に位置づけられる映像作品である(G-SAVIOURを除く)。 シリーズ史上最年少となる主人公のウッソ・エヴィンをはじめ、ZZ以上に小さな子供のキャラクターが多く活躍するのが特徴。 これは、当初の構想ではテレビアニメの原点に戻り、「子供向けの楽しいロボットアニメ」を意識して作られたためである。 しかし物語中盤から、当時各地で民族紛争・宗教問題が頻発していた時代背景の影響を受けてか、非常に複雑かつ重厚なストーリーが展開されることになる。 それが次第にエスカレートするにつれ、伝説となったウッソの母の死亡シーン、ギロチンによる処刑、シュラク隊の全滅をはじめ登場人物の度重なる戦死など、ガンダムシリーズでも屈指の悲惨かつ陰惨な場面が次々に生まれた。 なかでもゲームにも登場するカテジナ・ルースやファラ・グリフォンなど、狂気にとらわれた人物描写も多く見られ、作品を取り巻く空気の「暗さ」は他作品とは一線を越えている(特にファラは強化されたり、酸素欠乏症などから精神異常をきたしている)。 制作当時、富野監督とサンライズ上層部が作品や会社運営に関して大きく対立しており(*1)、様々な戦艦やMSがスポンサーの強制的な要望によって登場し演出された。 結果としてこのような作風になってしまったことに監督の富野自身も納得していないのか、初めてDVD化された際に付属のブックレットでは「このDVDは、見られたものではないので買ってはいけません!!」とまでコメントしている。(*2) このためか小説ではバイク戦艦などは登場しない。またV2ガンダムのデザインが気に入らず、違うモビルスーツ「セカンドV」に変更されている。 その暗さゆえ賛否両論ある作品ではあるが、戦争の悲惨な実態をもっとも現実的に描いていること、親子や赤ん坊を通した富野作品特有の希望の持てるエピソードなど高く評価するファンも多い。 しかし話の難解さ、昆虫やバイクをモチーフとしたアクの強いメカデザインは本来ターゲットであったはずの低年齢層には受け入れられず、商業的にはいまひとつ振るわなかった。 これを受けて、真に低年齢層向けの作品として作られたのが、次回作「機動武闘伝Gガンダム」である。 富野監督はこの作品が終わった後、一種の鬱状態に陥り、最も酷い時期であったOVA「ガーゼィの翼」、 後にリハビリとなったと公言している有料放送の「ブレンパワード」を経て、「∀ガンダム」放送に至るまでガンダムシリーズから離れることになる。 商業的に大失敗したためか宇宙世紀のTVアニメ作品の中では歴史上の最終章(*3)にもかかわらず、ガンダムvsガンダムやガンダム無双2に出るまでアクション系ガンダムゲームに全く出ず、スーパーロボット大戦での参戦率も非常に低い生粋の不遇作品。 EXVSシリーズになってからも追加参戦はほとんど無くゲドラフが2015年に追加されて以降は全くなく、次に登場したリグ・コンティオは2024年と10年近く間が空いた形となる。しかもゲドラフはNEXTからの復帰組であり、Vガンダムヘキサがコンパチ組である事を考えると純粋な新キャラはEXVSの家庭版DLCであるゴトラタンまで遡ることに…この間に放送されていた「AGE」や「鉄血」にプレイアブル数が負ける有様である。 また同時にプラモ化もかなりの不遇作品であり、ザンスカール帝国のMSは放送中に発売されたもの位(*4)であり、ほぼプラモ化されていない。 とはいえ『ビルドファイターズ』では本作に登場し当時ガンプラが出た「アビゴル」の改造機「アビゴルバイン」が登場した(*5)り「ガンダムブレイカー2」ではボスとしてアドラステアが、アインラッドが戦場で落ちていたり敵から分捕れば使用可能なステージギミックとして登場したりとちょいちょい出ていたり、セカンドVがプレミアムバンダイ限定で生産されたりと全く動きがないわけではない。 【VSシリーズ登場勢力】 リガ・ミリティア 主人公ウッソが所属するレジスタンス組織。「神聖軍事同盟」という意味を持つが直訳するとただの軍事同盟らしい。レジスタンス組織としてザンスカールの地球侵攻や恐怖政治に抵抗している。後に地球連邦軍のムバラク・スターン提督率いるジャンヌ・ダルク艦隊と協力を取り付け、ザンスカール帝国打倒に繋がった。 レジスタンス組織でありながら独自のMS開発技術を持ち、現行の地球連邦のMSを上回る性能の機体を開発している。 ちなみに『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』にもリガ・ミリティアの別働隊「リア・シュラク隊」が登場し、フォント達「蛇の足」と協力している。 ザンスカール帝国軍/ベスパ 宇宙世紀149年に建国したコロニー国家でマリア主義の信者や信奉者が中心になっているので宗教国家でもある。ギロチンを使った恐怖政治や新たな秩序を打ち立てるための地球侵攻をしたりしている。 そんなザンスカール帝国の国軍がベスパであり、元々はコロニーに駐留していた地球連邦軍やサナリィを接収して出来た軍隊である。 EXVSシリーズの公式サイトでは同じカテジナの搭乗機でもゲドラフは「ザンスカール帝国軍」、ゴトラタンは「ベスパ」と何故か別々に表記されている。 【VSシリーズ使用BGM】 STAND UP TO THE VICTORY 〜トゥ・ザ・ヴィクトリー〜 前期OP、アップテンポでカラオケで歌えば盛り上がる曲(当然その場に居る皆が知ってる前提にはなるが)。 歌っているのは川添智久。彼は有名なバンド「LINDBERG」のベースである。コーラスにはアニソンで有名な田村直美が参加している。 こんな明るくアップテンポなのに、本編の内容はあれなので一部ではOP詐欺とも言われている。 Don't Stop! Carry On! 後期OPの曲、歌っているのは諸岡ケンジ(RD名義で発表している)。作詞は「F91」の主題歌も担当している西脇唯である。 こちらも前期OPと同じく明るめの曲調ではあるのだが、歌詞の暗さがメロディで隠しきれておらず、終盤に向けて加速していく物語にはよく似合っている。 WINNERS FOREVER-勝利者よ- 前期ED、4人組バンドinfixが歌う(infixは途中で2人脱退したりしたが現在は4人組に戻ったそうだ)。 この曲、元々は「仮面ライダーZO」の主題歌として作られたが没になり、それを富野監督が発見して歌詞を変えてEDに採用されたという特殊な経緯を持つ曲である。本来は「Riders Forever」というタイトルだったそうだ。 VSシリーズではFBのプレミアムエディションで採用されただけだが、重厚で戦闘BGMにも合うと思うのでまた採用して欲しい1曲である。 夏に春の祭典を! 劇中でもよく使われたVガンダムを代表するBGM。 このBGMに限った話ではないが、VガンダムのBGMはフルオーケストラで演奏されているため、非常に聴きごたえがある。 【VSシリーズ関連ステージ】 渓谷 背景にはアドラステアがあり、もう一方にはダムがあるステージ。本編36話「母よ大地にかえれ」の舞台となったステージと考えられている。ちなみにこの回は有名な「母さんです」の回である。 NEXT PLUSから登場した追加ステージ。渓谷の名のとおりに、谷と丘と谷となっていて、ジャンプ力の無い機体は辛いステージになっている。 エンジェル・ハイロゥ ザンスカール帝国の建造した、サイコミュ兵器。エンジェル(天使)ハイロゥ(光輪)の名のとおり、巨大な5重のリングが取り囲んで回転しており、中心部には「キールーム」と言われる部屋がある。リングの中にはサイキッカー2万人が冷凍睡眠状態で収納されていて彼らの力を使い、強力なサイコウェーブを出すことが可能である。 最大限に効果が発揮されれば全ての地球人が眠りに就き、人類を退行させる事が可能となっている。 徐々に地球に降下していったが、最後はシャクティの戦争を終わらせたいという祈りに反応して、分解しながら地球外に上がっていった。まさにサブタイトルの通り「天使たちの昇天」である。 『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』にて、エンジェル・コールと併用した恐るべき人類抹殺計画があった事が判明した他、『DUST』の時代でも残骸が回収出来ないままデブリとして漂っており、限られたルートでしか地球に行けないという問題も発生している。 EXVSから追加されたステージ。リングの一部で戦う様なステージになっていて、ステージの中にもう一つステージがあるような構造になっている。中のもう一つのステージは浮き沈みしており若干安定感は欠くステージである。 【本シリーズ関連Gクロスオーバー】 巨大ローラー作戦 『Vガンダム』枠におけるGCOのひとつ。戦艦アドラステアが戦場を横切っていく。ガンダム界やアニメ界でも非常に珍しいバイク型の変形可能な戦艦。ゲームに登場する以外に、人間で言えば開脚の様な感じで車輪を開くと空も飛べる。モトラッド艦隊の旗艦であり、実際に地球クリーン作戦の一環でタンピコ等を地ならしした。同型艦にラステオがある。 富野監督が作品に対して納得いかない原因の一つであり、アドラステア誕生秘話はこうなっている。製作が始まった頃になって、僕(富野監督)は生まれて初めてバンダイ本社に呼びつけられて、その役員から直に「戦艦を出せ」と言われました。「本当に戦艦を地上でも浮かせて飛ばすというのなら、バイクだって空飛んでいいんでしょう?」と言ったら、「飛ばしてよ」と言われ、「本当ですね」という話になりました。 NEXTでは登場しなかったが、PSP版では追加ステージ「渓谷」の背景で姿を見ることができる。 【ガンダムVS.ガンダムにおけるステージタイトルとの関連】 天使の輪の上で(ノーマルコースCルートSTAGE3)…第49話サブタイトル 光の翼の歌(ノーマルコースAルートSTAGE7)…第39話サブタイトル STAND UP TO THE VICTORY(ノーマルコースDルートSTAGE8EX)…前期オープニングテーマ『STAND UP TO THE VICTORY 〜トゥ・ザ・ヴィクトリー〜』より 白いモビルスーツ(ノーマルコースCルートSTAGE9EX)…第1話サブタイトル 「ガンダムタイプじゃない!」(ハードコースBルートSTAGE1)…劇中のクロノクル・アシャーのセリフより ニュータイプな子供(ハードコースBルートSTAGE9EX)…ウッソはニュータイプの子供 母のガンダム(アナザーコースSTAGE2)…第30話サブタイトル
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/169.html
ノーベルガンダムNOBEL GUNDAM 登場作品 機動武闘伝Gガンダム 登録番号 GF13-050NSW 全高 16.2m 重量 7.0t 所属 ネオスウェーデン 武装 バルカン砲ビームリボンビームフラフープ 必殺技 爆熱ゴッドフィンガー 特殊機能 バーサーカーシステム 搭乗者 アレンビー・ビアズリー 【設定】 ネオスウェーデンのモビルファイター。 セーラー服を着た女性そのものの外見が特徴的なガンダム。 華奢な機体の見た目に反し、新体操を取り入れたファイトで高い戦闘能力を発揮する、機動性に優れた機体。 外部からパイロットを強制的にコントロールし、暴走させる「バーサーカー・システム」が最大の特徴。 一時的とはいえ、機動性、攻撃力共に飛躍的に向上する。 このシステムの受信装置はコックピットのすぐそばにあり、破壊すれば外部からの制御は不可能になるが、搭乗者を傷付けずに破壊するのには相当の技量が必要である。 【武装・必殺技】 バルカン砲 牽制用の小型機関砲。 頭部に2門が内蔵されている。 ビームリボン 鞭のように変化する格闘用ビーム兵器。 出力を調整する事でビームサーベルとしても使用できる。 ビームフラフープ フラフープ状にビームを形成する。 「ノーベルフラフープ」とも呼ばれる。 爆熱ゴッドフィンガー ゴッドガンダムの必殺技。 アレンビーがゴッドガンダムの内部構造を知り、回路を変更したことで使用できるようになった。 【原作の活躍】 アルゴ・ガルスキーの駆るボルトガンダムを、バーサーカー・システムの発動によりわずか48秒で破る。ドモンのゴッドガンダムとタッグを組んでタッグマッチを戦ったこともある。またドモンがゴッドガンダムの戦闘データをノーベルガンダムに搭載したことにより爆熱ゴッドフィンガーが使用可能になっている(ただし一回こっきりであり、更にゴッドガンダムとの合体攻撃のため単体使用できるのかは不明)。 その後アレンビーがウォン・ユンファにさらわれた後にDG細胞に感染させられ、ランタオ島においてゴッドガンダムを襲うが、レインのライジングガンダムが介入、その後ウォルターガンダムへと変貌するがシステムを打ち抜かれ稼動停止する。 その後アレンビーは病院へ搬送されるがウォルターガンダム自体はDG細胞に感染したウォンが操りゴッドを襲うも一蹴された。 終盤、「ガンダム連合」が結成された際に再び登場(2号機説や「ノーベルガンダムmk-II」説も有)。キラル・メキレルの駆るマンダラガンダムらと共に、地球をデビルガンダムから守るべく立ち上がる。 【対戦成績】 ボルトガンダム - バーサーカ・システムを使用し、48秒の速攻で勝利。 スカルガンダム・アシュラガンダム - ゴッドガンダムとのタッグマッチ。ゴッドガンダムとの、ダブルゴッドフィンガーで勝利。 【搭乗者】 アレンビー・ビアズリー CV:日高奈留美 ネオスウェーデン代表選手。 青いショートカットの髪も美しい美少女だが、軍内の階級は少尉でガンダムファイター。 バーサーカーシステムはネオスウェーデンスタッフ内ですら、その運用の是非について意見が分かれる代物であった為、実際にそれに身を任せるアレンビーはその事で苦しむ事もあった様である。 性格は明朗快活だがサイ・サイシーを挑発してストリートファイトを行う等やや勝気な所も。 ネオホンコン市内のゲーセンに於いてモビルトレースシステム風の対戦格闘ゲームでドモンと戦った事から意気投合、その後彼等と行動を共にする事が多くなる。 同じファイターであるが故にドモンのパートナーであるレインよりも彼に近い立ち位置にいる事があり、傷ついたアレンビーを巡る諍いがレインがデビルガンダムのコアになるに至るきっかけになってしまった。 しかし最後はドモンがレインの閉ざした心を開く為に自分の想いを告白する様アドバイスし、レインへの告白を涙を流しながら祝福する形でドモンへの想いに決着を付けた。 このレインとドモンを交えた三角関係も当初はもっとドロドロしたものの予定だったらしいが、結果的には番組の爽やかなカラーを損なう事無く「ドモンのレインへの告白を涙を拭きつつ後押しするアレンビー」という形で綺麗に納まっている。 ちなみにドモン及び(生き残った)ドモンの仲間達の中で唯一恋人(及びそれに準ずる相手)が出来なかった人でもある(ドモンはレイン、チボデーはチボデーギャルズ、サイシーはセシル、ジョルジュはマリアルイゼ、アルゴはナスターシャ)。何だか切ない。 バーサーカーシステムで何度も操られたり、DG細胞に乗っ取られたり、恋が実らなかったりと様々な面で不遇さが目立つが、最終決戦ではパワーアップしたノーベルに乗り、ガンダム連合のサブリーダーとして活躍した。 決勝大会かつ劇中に登場した女性ファイターはアレンビーだけだが、旧シャッフル同盟の紅一点のブラック・ジョーカーも元は第7回大会におけるネオロシア代表のガンダムファイター、トリス・スルゲイレフであり、劇中には登場しなかっただけでアレンビー以外の女性ファイターも第13回大会に参加していた可能性もある。 余談だがアレンビー役とドモン役の両声優は前番組にも登場している。 かたや生死不明、かたやカテジナに瞬殺と本作とはかなり立ち位置が違うので興味ある方は確認してみると良い。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダムNEXT コスト2000のMFで全機体中最高レベルの機動力と運動性を持つが、格闘への布石となる武装の性能が軒並み酷いせいで、格闘を直接当てる以外にまともなダメージ源が無く格闘火力も低いという致命的な欠点を抱えている。 要するにシステムとの相性が劣悪な機体という事であり、基本的には格闘判定が強いものの威力とカット耐性に難がある。おまけに射撃武器のメインは誘導しないと全く役に立たない。リボーンズガンダムのファングよりかはまだマシだろうが。 ガンダムエピオンにも通じるものがあるが、あちらはアシストがバリアであったり、盾を持っているほか、格闘を決めれば火力もあるエピオンのほうがだいぶマシ。 コスト2000では最弱の烙印を押されてしまっている。 最大の特徴は「バーサーカーシステム」。 一定時間経過で使用可能になる強化系の武装で、発動中は攻撃力と機動力が上昇し、一部射撃の性能と各種格闘のモーションが変化する。 非常に簡単に270越えのコンボを出せるため、相手からすれば恐怖の一言。特に機動力の上昇には凄まじいものがあり、コスト3000の高機動機ですら攻撃無しでバーサーカーノーベルから距離を取る事は不可能。また強化系武装としては持続時間とリロードに優れ、回転率が高いという利点がある。 …が、同コストのMFマスターガンダムは体力低下での明鏡止水で常時その位の火力を叩き出せるという… ちなみに発動中は立ちポーズが普段のしなやかな女性のそれから二足歩行の野獣のそれに変わり、アレンビーの各種台詞がかなりヤバイ事になる。 特にアシスト呼び出し時には「女の子にここまでさせるか!?」と思わずにはいられない程の凄まじいポーズを取る。 その特徴的な外見から、他作品のキャラからも注目を浴びているのは言うまでも無い。 EXVS.FB ゴッドガンダムの覚醒技のアシスト機体として登場。 これまでのバーストアタックの「石破ラブラブ天驚拳」との比較で「ラブラブ浮気拳」と言われるとか言われないとか。 後にDLCとしても参戦。 EXVS.MB 2014年9月のアップデートで追加予定。コストは2000。 NEXTと同様、通常モードとバーサーカーシステムがあるが、今回はバーサーカーシステムを発動すると対戦終了まで通常モードには戻れない仕様。 通常モードではビームリボンでの引き寄せ、バーサーカーモードでは敵を吹き飛ばすプレッシャーが追加されている。格闘はエピオンよろしくそれぞれの格闘にキャンセルをすることが可能。 覚醒技は通常モードはバーサーカーシステム発動、バーサーカーシステム発動時はDG細胞の自己再生となっている。 ノーマル時は優秀な性能を持つキラルとNEXTと違ってちゃんとBR程度には誘導するメインでそこそこは射撃戦に付き合う事ができ、バーサーカーモードでは高火力で一気に盛り返せる。 …が、ノーマル時には相方負担が大きく、バーサーカーではキラルがなくなるので接近するのに難儀するとなかなか難しい機体。おまけに同コストには僕のガンダムサンドロック改にブリッツガンダムと優秀な2000コスがいるのきついところ。 なお、覚醒時のカットインは通常モードとバーサーカーモードの二種類が存在する。 MBON ノーマル時、バーサーカー時ともに強化が施され、特に覚醒時にプレッシャーも同時に出すようになったため、安全に、時には攻めつつ変身出来るようになったのは非常にうれしい。 しかし、本作は全体的に格闘機に逆風が吹いており非常にきついという問題もある。 さらに新作に人員が割かれているのか一月の機体調整数が少ないため、ノーベルが安心して戦えるのは若干遠そうだ。 EXVS.2 基盤変更によるモデリング削減の弊害でマンダラガンダムがアシストからリストラ。これに伴いアシストがゴッドガンダムに変更されている。 また、サブ射撃前派生がノーマルモードでも使用可能になった。 この他にも対ドモンへの台詞が増えている。 EXVS.2XB ノーマル時でもゴッドフィンガーが直接出せるようになり、アシストのゴッドが超級覇王電影弾で援護してくれるようになった。 バーサーカー時では覚醒技が「バーサーカーラッシュ」という乱舞技に変更され、自己再生は格闘CSへお引越しになった。 EXVS2OB ズサキャンありきのコンセプトだったため、共通での弱体化が最も大きく影響した機体の中の1機。 さらに目玉のバーサーカーシステムもハルート式の調整出来ない耐久減による強化のみに一本化されてしまい、回避力が低いだけの地走格闘機になってしまった。 【勝利・敗北ポーズ】(NEXT) 勝利ポーズ 通常時 ビームリボンをくるくる回す。 バーサーカーシステム発動時 システム発動状態が一瞬映って解除し決めポーズを取る。 敗北ポーズ その場でへたり込んでいる。バーサーカー中の場合、体が燃えている。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.MB) 勝利ポーズ 通常時 ビームフラフープを背中側に回してポーズ バーサーカーシステム発動時 バーサーカーモードで雄叫びを上げるように天を仰ぐ ゴッドフィンガーで勝利時 くるりと一回転した後、右手でブイサイン、左手を腰に当ててポーズ 敗北ポーズ がっくりとへたり込む 【その他の活躍】 模型戦士ガンプラビルダーズA(エース) 『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』のコミカライズ作品。 本機のガンプラが発売されたことを祝してか、モビルトレースシステムを再現した「Fポッド」で操縦され、パイロットの女性はアレンビーと同デザインのファイティングスーツを着用。後に公式外伝の『模型戦士ガンプラビルダーズD』でも同じことが行われたが、そちらではファイティングスーツの色が変更された。 ガンダムビルドファイターズ 第9話の女の子限定ガンプラバトル大会第1試合にて青→緑、赤→ピンク、左太腿から下側を白→ピンクに塗装したノーベルガンダム・デコが登場。使用者はアレンビーを黒髪にした様なそっくりさんことイマイ・アリス。 コウサカ・チナのベアッガイIIIとのバトルでは早速バーサーカーモードでビームリボンを振り回して迫ったが、腕部ビーム砲を避け切れずに撃墜された。 ガンダムビルドファイターズトライ 第3話で聖鳳学園と聖オデッサ女子学園の練習試合で髪型をポニーテールとしてライジングガンダムのヒートナギナタとビームボウを装備して各部が青紫に塗装されたノーベル・M・ガンダムが登場。使用者は聖オデッサ女子学園チーム「北栄の壺」のメンバーのシグレ・マヒル。 サザキ・カオルコのR・ギャギャとサノ・ケイコのライジング・K・ガンダムと共にカミキ・セカイのビルドバーニングガンダムを退け、ホシノ・フミナのパワードジムカーディガンを追い詰めたが、湖から復帰したビルドバーニングの蒼天紅蓮拳によって硬直した所をパワードジムカーディガンの大型ライフルで撃墜された。 第6話の全日本ガンプラバトル選手権西東京予選の2回戦第3試合でもノーベル・Mが登場。R・ギャギャが怯ませたティエレン高機動B型をヒートナギナタで貫いて撃墜した。 第8話の同準決勝第2試合でもノーベル・Mが登場。遠距離からの百万式のメガライドランチャーで撃墜された。 スーパーロボット大戦 初期のシリーズではフォウやプルなど、原作で死亡するキャラが生き残ることのあるのに対し、アレンビーは仲間にできないと原作では生き残るにもかかわらず死亡することがあった。 フロスト兄弟やカテジナなどは敵側なので仕方ないのかもしれないが、彼女が何をしたというのだ… また、共演作品の一つである『新世紀エヴァンゲリオン』(*1)の葛城ミサトが、何故か「この機体に乗りたい」とアレンビーにせがむという一面を見せている(*2)。 焼きたて!!ジャぱん 週刊少年サンデーに連載されていた、橋口たかし原作の料理漫画。 アニメ製作はガンダムシリーズと同じサンライズ。 黒い三連星を模した3人のパン職人が、主人公・東和馬が作ったパン(黒いクロワッサン)を食べて起こしたリアクションに、リック・ドム共々登場している。搭乗者は同じパン職人の梓川雪乃。 宇宙(恐らく月面)でリック・ドムを『機動戦士ガンダム』さながらに踏み台にしてハリセンで倒していくという姿が見られた。本編と異なり、モビルトレースシステムではなく、通常のコクピットになっていた。 なお、搭乗者の雪乃はシーマと似たキャラデザとなっていた。 【余談】 機体のデザインはカトキハジメによるもの。 基本的にはRX-78-2ガンダムを女性型のプロポーションにアレンジし、Gガンダムと同時期に放送されていた『美少女戦士セーラームーン』(*3)のコスプレ的な装飾を施したものである。 その外見から一部のファンから「セーラーガンダム」と揶揄されることも。 因みに漫画版では高機動型(スーパー)ノーベルガンダムも登場、外観は「スーパーセーラームーン」そのもので、番組スタッフが「その存在をもっと早く知っていれば本編に出したかった」という程よく出来たデザインだったらしい。 機体名称のノーベルは、ダイナマイトの発明者でありノーベル賞の由来となったスウェーデンの偉人アルフレッド・ノーベルから。
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/6663.html
ガンダムエクシア 刹那 [部分編集] プロモーションカード ACE SA-1 紫 0-3-0 SP (自軍ドローフェイズ):《[3]》カット終了時に、手札が3枚以下の場合、カードを1枚引く。 (自軍ターン/敵軍ターン):《[3]/[4]》このカードは、ターン終了時まで地形適性「宇宙」「地球」を得る。 (防御ステップ):《[2]》このカードを、敵軍ユニットのいる戦闘エリアの先頭に移す。 [4][2][4] 紫のカードとして、およびプロモーションカードとして、共に初のACE。 指定国力が0の為、どんな色のデッキにも投入できる汎用性の高いACEである。 第一テキストは「宇宙を駆逐する光」のACEと同じドロー効果。ただし、ロールコストの枚数が1枚多く《[3]》になっている。 これ自体のコストが3国力であるため、極端にタメGを利用する事でも無い限りは、コストの支払いに困る事は無いだろう。また後述の通り、逆に第二テキストのロールコストが1枚軽いため、「ドローと出撃の両方を行う」場合においては±0である。 ただしダブルオークアンタなど、ロールコストを用いる他のカードと組み合わせる場合は、それがネックとなる恐れがある。 第二テキストの地形適性は、ほぼ同じ戦闘力を持つACE《24th》であるユニオンフラッグ&グラハムやキュベレイ&ハマーンと比べて、自軍ターンのロールコスト枚数が1枚少なく[3]となっている。 わずかな差ではあるが、例えば3ターン目に展開した場合に「とりあえず殴る」事ができる確率が非常に高い。上述した通り、その分第一テキストが重いので±0(基本的にドローの方が優先されるため、どちらかと言えばマイナス寄り)ではあるが、手札が4枚以上あるなどという状況においては大きな長所となる。 前述したACEと比べて射撃力が1点高い事も考えると、ユニットとして扱う事に適したACEとしてデザインされたものだと考えられる。 第三テキストはいかにもガンダムエクシアと言う感じの武力介入テキスト。 敵軍ユニットがいる戦闘エリア、部隊の先頭という制限はあるが、出撃制限を無視して強引に移動できる。 使い方はこの手のテキストでは定番の擬似高機動にしたり、ダメージ計算を狂わせたり。 ただ、場に見えている分本家ガンダムエクシア《19th》よりは抑止力的な使い方になる。 なお、第三テキストで飛び出した後(かその前)に、第二テキストで地形適性を付加してやらないと、帰還ステップの規定の効果で破壊されるので注意。 少ないロールコストで出撃を可能にする効果とも取れる。 ガンダムエクシア《19th》は「部隊の有無」を参照しているが、このカードは「敵軍ユニットの有無」を参照している。カットインで敵軍ユニットがいなくなった場合、効果の解決に失敗する。(Q&A170)効果の解決に失敗しても「移動しない」というだけで、廃棄されるなどという事は無い。 「戦いという名の対話」発売記念キャンペーンにて配布。
https://w.atwiki.jp/imperatorgiren/pages/539.html
ガンダム試作1号機“フルバーニアン” 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 063 RX-78GP01-Fb 図鑑:ガンダム試作1号機“フルバーニアン”生産:ガンダム試作1号機・フルバーニアン兵器:Gフルバーニアン ガンダム開発計画1-2 5000 出典 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY Height 18.5m Weight 43.2t 必要基礎技術 必要MS技術 必要MA技術 必要敵性技術 関連機体条件 特殊条件 9 14 9 - GP01の開発 ガンダム開発計画 GP-01のコアファイター部にブーストポッドを装備させて宇宙専用機に換装し、 さらにアポジモーターを増設し、機動性と運動性の飛躍的な向上を図る。 開発期間 4 生産期間 2 資金 5000 資源 6000 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 9 索敵 C 消費 28 搭載 - 機数 1 制圧 ○ 限界 190 割引 - 耐久 280 運動 55 物資 200 武装 × シールド ○ スタック ○ 改造先: 地上対応(ガンダム試作1号機・ゼフィランサス)1470/3190 特殊能力: 脱出機構装備(コアファイターⅡ(宇宙仕様)) 生産可能勢力: 地球連邦軍 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ビームライフル 240 60 1-1 Hバルカン 45 30 1-1 ビームサーベル 138 80 0-0 (隠し)ビームサーベル 60 85 0-0 宇 空 水 寒 森 山 砂 陸 攻撃 ○ - - - - - - - 移動 ○ - - - - - - - 寸評: ガンダム開発計画の一機でゼフィランサスの宇宙用装備。 今回改造が出来るので、地上が主戦場でも宇宙で待機させたり廃棄する必要が無くなった。 前作ほどではないが運動性や限界が高いので、2部の序盤から中盤にかけての主力になれる。