約 2,915,597 件
https://w.atwiki.jp/niseweb_next/pages/92.html
武装解説についてはZZガンダムへ コンボ 戦術 僚機考察コスト3000 コスト2000 コスト1000 VS.対策 外部リンク コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 BR始動 BR BR 139 攻め継続 BR BR BR 168 基本 BR→( )CS 139(196) 繋ぎは最速じゃないと回避が間に合う BR→( )サブ 119(154) 素早くダウンを奪える BR BR→( )サブ 155(172) BRの節約に BR 後N 179 非強制ダウン BR 後 サブ 175 カット耐性微増し BR BD格N 200 近距離の基本 アシスト始動 N格闘始動 空N 特 後 200 後格の追撃は1ダメ 空N(2hit) 特 後 259 高威力。タイミングが若干シビア。後格の追撃は1ダメ 横格闘始動 後 特 後 241 高威力。後格の追撃は2ダメ BD格闘始動 BD格N(1hit) BD格N 234 基本コンボ。コンボ時間が長く、カット耐性が低い BD格N(1hit) 特 後 261 高威力。後格の追撃は1ダメ 特殊格闘始動 特→( )CS 242(247) CSCでもダメージは大差ない 特 空N 後 245 後格の追撃は1ダメ 特 特 後 256 後格の追撃は1ダメ 戦術 僚機考察 コスト3000 ガンダムX コスト2000 Zガンダム コスト1000 VS.対策 武装解説についてはZZガンダムへ 外部リンク 非公式掲示板 - ZZガンダム Part.3 非公式掲示板 - ZZガンダム Part.2 非公式掲示板 - ZZガンダム Part.1
https://w.atwiki.jp/gvsgnext2/pages/54.html
こちらはガンダム試作1号機 フルバーニアンの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.ガンダム試作1号機対策、等はガンダム試作1号機(対策)へ。 ガンダム試作1号機 フルバーニアン 正式名称:RX-78GP01(-Fb) GUNDAM ZEPHYRANTHES(FULL-BURNERN) 通称:GP01,Fb,ゼフィランサス、ゼフィ、フルバ パイロット:コウ・ウラキ コスト:1000→(Fb)2000 耐久力:320→560(Fb) ガード:○ 変形:× 換装:△(再出撃時) 地走型BD(Fb時) ガンダム試作1号機 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 マシンガン 40 16~131 10発まで連射可能 3hitでよろけ(47) 17発で強制ダウン 撃ち切り手動リロード サブ射撃 バルカン 30 5 マシンガンがあるため出番なし 特殊射撃 一斉射撃 6 約135 振り向き撃ちのない超連射 ※表示されている弾数はBRの弾数です モビルアシスト ジム・キャノンII 4 85 キース機が出現してビームキャノンを2連射 1号機の命綱 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 斬り払い2段 NN 134 地上横格闘 ヘッドスライディング 横 118~146 格闘連打でダメUP 射撃派生あり 10hitで146 空中通常格闘 斬り上げ→突き刺し NN 134 2段目が多段Hit判定 空中横格闘 斬り上げ 横 80 誘導、発生ともに微妙 特殊格闘 特殊ジャンプ 特 - 各種行動をキャンセル可能 ガンダム試作1号機フルバーニアン 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル 10 80 弾が多い。 CS ビームライフル3連射 - 60→108→144 144ダメージのダウン属性。ビームからNDで約170、CSCで約158。補正が緩め。一発の威力は60 サブ射撃 バルカン 30 5 豆鉄砲が出ます 特殊射撃 ホバー飛行 10 60 長押しで上昇距離調節可能 数値はホバー中のBRの威力 モビルアシスト ジム・キャノンII 4 85 ゼフィと同じ 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 斬り払い2段→上昇回転切り NNN 184 出し切りで相手を追撃しやすい位置に浮かせる 地上横格闘 袈裟切り→回転切り 横N 134 地面に叩きつけるため追撃不能 空中通常格闘 斬り上げ→突き刺し→爆発 NN 151 無難な性能の格闘 派生 バーニア吹き付け→爆発 N前 202 吹き付けが長い 空中横格闘 突き刺し→切り上げ 横N 134 変な誘導の仕方をする為安定しなかったりする 後格闘 ビームジュッテ 後 10 格闘カウンター BRからND無しでキャンセル出しできる 特殊格闘 Aパーツ分離攻撃 特 139 各格闘からキャンセル可能 封印安定 BD格闘 回転切り上げ BD中前 80 ダウン値1 補正値20という破格の性能 追撃はCSのみ可 【更新履歴】 10/01/13 機体解説を整理 09/06/28 コンボ追加 09/06/14 全体加筆修正 機体解説 VS.シリーズの常識を覆し、撃墜されるとなんとコストと性能が変化する機体。 再出撃、もしくは再々出撃時はフルバーニアン装備になり、機体名も「試作1号機Fb」となる。 ちなみにCPU戦では初めからフルバーニアン状態で登場することもある。 ガンダム試作1号機ゼフィランサス コスト1000のマシンガン装備機体。特射の一斉射撃と特殊格闘のジャンプが特徴的。 発生、誘導、ダメージに優れダウンも奪える特射が最大の武器。これを利用したカット・着地取りが比較的優秀。 また、特殊格闘を利用した立ち回りも中々に個性的。その他の射撃や格闘、BDなどは平均的な性能となっている。 ガンダム試作1号機フルバーニアン(Fb) コスト2000のBR装備機体で、地走BD、空中BD、特射のホバー飛行と豊富な移動手段を持ち、機動力はコスト3000機に匹敵する。 射撃では一撃必殺の武装こそ無いものの、弾数の多いBRと気軽に撃てるCSによる絶え間ない弾幕を張ることができる。 一定距離を保ちつつ牽制を行えるので、立ち回りの安定感は非常に高い。 コストが変化する特性からクセが強いと思われがちな機体だが、相性の悪いコストの組み合わせは特になく、 また十分な機体性能と汎用性を持ち様々な戦略をこなせるので、機体を選ばない万能機として扱っていける。 ただしBDに少々クセがあり操作に若干慣れがいる点、そして僚機によっては特殊な戦略が必要となる点には注意。 BDに関する注意 どちらの形態も『ND・BD後ブーストが切れた時点でレバーが入っている』と、 空中動作の終わりで慣性が働かず空中で停止し、垂直に落下する。 相手から見てブースト切れが丸わかりな上、普通に降りるよりかなり大きな硬直を晒すので注意。 BD終了時はレバーをニュートラルにしておくクセを付けることで、この現象を防いでいきたい。 FBは空中ND・BD後に特殊なモーション(スラスターを逆噴射させる動き)が入る。 このモーション中は下降速度が上がり、常時連ザのイージスの変形解除後のような下降速度を誇る。 そのためガンダムやF91のようなふわっとした慣性移動ができず、慣れないと少し違和感があるかも。 試作1号機ゼフィランサス 射撃性能(ゼフィランサス) 【メイン射撃】マシンガン([撃ち切り手動リロード][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1発あたり0.3][補正率 60%(-4%×10)] 10発まで連射可能で、それなりに性能の良いマシンガン。少なくともシャア専用ザクよりは良い。 一斉射撃、地上横格の射撃派生と弾数共有。 メイン弾切れ後にメインを押すとリロードモーションをとって全弾回復。足が止まるなどの弊害はなし。 ダウンを取ったあと弾数が少なければ、さっさと撃ち切ってリロードすることをお勧めする。 ザク改同様、補正が非常に緩く相手の体力をガリガリ削れる。 特射の方が当てやすいが、メインの方が単発のダメージと補正のバランスが良く、火力を伸ばしやすい。 【サブ射撃】バルカン [撃ち切り自動リロード][リロード 5秒/30発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1発あたり0.1][補正率 90%(-1%×10)] 普通の頭部バルカン。ボタン押しっぱなしで10連射可能。 連ジDXの時のガンダムのサブ射なみに貧弱。 MGがある中でバルカンってのも微妙、さらに全弾当たってもよろけないので出す意味は実質ゼロ。 メインが打ち切りリロードな上、特射を使っているとBRも弾切れの時がある。そんな時に最後の手段として使う程度。 【特殊射撃】一斉射撃 [常時リロード(BR)][リロード 5秒/1発(BR)][属性 ビーム+実弾][よろけ][ダウン値 BR 1発あたり1,MG 1発あたり0.2][補正率 BR1発あたり-2%,MG1発あたり-1%] BRとMG双方の弾を消費して連射攻撃。MGの残弾はメインと共有。 振り向き撃ちのない攻撃で、空中でのブースト消費は多めだが慣性が少しだけかかるので使いやすい。地上で使うとブースト消費無し。 ダメージはBRが40、MGが5。BRが当たらないとまともなダメージにならない。 一回入力でBRは2発、MGは20発分、消費。メインのリロード狙いで撃つのもあり。 MGは20発以下だと足りない分は空撃ちになるので注意。MG15Hit+BR2HitもしくはMG20Hit+BR1Hitで強制ダウン。 ゼフィランサス時の主力。 発生が早く、誘導が高く、弾速もメインより良く、射角外の敵への攻撃もでき、MG機体の弱点を見事なまでにカバーする武装。 格闘迎撃や着地取り、カットと出番はいくらでもある。 どちらかと言うと、ブースト消費や火力の関係上、特射に頼りすぎずMGを使う機会を増やす、というくらいの意識でいい。 データを見るとわかるが、調整ミスかというくらい補正が良好。 強制ダウン直前で、ダメージ130近くで補正率82%という壊れ具合。 よろけ誘発からNDしてメイン追撃するだけで火力は伸び、ダウン値を調整しつつNDからの追撃を空中N格か空中横格のどちらか選択できると火力不足を解消できるかもしれない。 【アシスト】ジム・キャノンII [リロード無][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 4(1発あたり0.5+0.5)][補正率 60%(-10%×2本×2射)] 太めのビーム(2発×2回)を撃ってくれる。中々優秀。単発ダメージ25のビーム2本で2連射、フルヒットのダメージは85。 射撃追撃の場合は、特射だとダメージが伸びないので、できるだけメイン、射角が悪いなどどうしてもダウンを取りたい場合は特射と使い分けよう。 格闘で追撃する場合、空N格がきちんとフルヒットしてくれるため基本は空N格で安定。 MGとの相性が良く、抱え落ちするのは勿体無い。しっかり使い切って落ちるように。 出現位置が若干遠めでセルフカットより攻め向け。 格闘性能(ゼフィランサス) 【地上通常格闘】 斬りつけ→斬り払いの2段切り、ドムとガンダムMK-IIの通常格闘を足して2で割った様なモーション。 突進速度や判定の広さが中々で全体的には良性能だが、地上格闘の時点で滅多にお目にかかれない。 一応アシストからの追撃の場合、空中通常格闘より地上通常格闘や地上横格闘の方がダメージは伸びる。 地上通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 特射C[D追撃] 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬りつけ 50(84%) 50(-16%) ? 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 斬り払い 134(74%) 100(-10%) ? 2.0 0.3 ダウン 【地上横格闘】 総合格闘技のタックル。ズサー ビーチフラッグの様に両手を前にしてダイブし、前転して体制を立て直す。 組み付き中に格闘入力で最大4回の追加攻撃、射撃派生でメインの弾数を消費してマシンガン追撃、一回入力で5発、最大10発追撃可能。 前転しながら手を離す動作のみダウン属性で、派生の受付は手を離すまではいつでも有効で、それまでならNDしても追撃可能。 射撃派生した場合は射撃派生した段階で手が離れているので、前転モーションは入らない。 ちなみに、格闘で3回追撃→射撃派生ということもできる。この場合は強制ダウンでダメージは158。 発生はそこそこだが、伸ばした両手には当たり判定がある上にサーベルのリーチには負ける。一見特殊移動にしか見えない。 多少複雑な仕様だが、やっぱりお目にかかる方が少ない。 アシストから追撃した場合、格闘追撃3回+射撃派生3発で強制ダウンが取れる。 地上横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 特射C[D追撃] 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 タックル 80(84%) 80(-16%) ? 1.7 1.7 よろけ ┗格闘追撃 組み付き 112(68%) 10(-4%)*4 ? 2.5 0.2*4 よろけ ┃┗時間経過 前転 112(68%) 0(-0%) ? 2.5 0 ダウン ┗射撃派生 MG追撃 146(44%) 10(-4%)*5~10 ? 3.2~4.7 0.3*5~10 ダウン 【空中通常格闘】 胴薙ぎ→手首を返して下向きに突き刺しの2段。 コスト1000としては良性能でゼフィランサスの主力格闘。ただし、判定は左右に広めだが踏み込みが若干浅いので注意。 2段目は多段ヒットなので出し切らないとダメージが若干落ちる。 また、2段目で相手を地面に叩き付けてしまう為、追い討ちはダウン追撃になる。 空中通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 特射C[D追撃] 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 胴薙ぎ 50(84%) 50(-16%) ? 1.7 1.7 ダウン ┗2段目 突き刺し 134(64%) 22(-4%)*5 ? 2.7 0.2*5 ダウン 【空中横格闘】 単発切り上げ。80ダメ。 当てても追撃し辛い軌道になる。誘導、発生ともに微妙で、ビックリするくらい伸びない。 空中通常格闘や特射がカットされそうな場合やコンボ用としてはこれもあり。 敵を前方へ吹き飛ばすような形でダウンさせるため、 これでダウン追撃によるきりもみを取ると、敵機は前方へきりもみダウンする。 特射数発ヒット→空N出し切りの後きりもみダウンしなかったら、 これを使ってダウン追撃しておくのがベター。 空中横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 特射C[D追撃] 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 切り上げ 80(84%) 80(-16%) 112~125? 1.7 1.7 ダウン 【特殊格闘】特殊ジャンプ レバー入力した方向に前方宙返りする。囲まれたときに役に立つ。 ブースト消費は均一(1/3くらい?)で、ジャンプした方向に依存しない。 また、ジャンプ初動にステップと同様誘導を切る効果がある。 後ろ方向にND・BDするとブースト消費量が多くなる本作でこれは大きな魅力の一つ。後ろ方向にジャンプ→横NDで逃げ回る事もゼフィランサス時の戦略の一つ。 逆に、宙返りをNDしないままだと結構な硬直になってしまうので注意。 ちなみに攻撃中の隙をこれでキャンセルすることもできる、格闘の踏み込み動作も特射も可能。 NDがあるのでそちらを使った方がいい場合も多いが、立ち回りやキャンセルに織り交ぜることで三次元な回避ができる。 小ネタだが、ジャンプ→ND→ブースト空盾とすることで、よりトリッキーな動きが可能。 高度を調節してそのままメインを撃ちながら着地、なんてこともできる。低空での高速着地と合わせて覚えて置いて損はない。 試作1号機フルバーニアン 射撃性能(フルバーニアン) 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード][リロード 3秒/1発][よろけ][ダウン値 2][補正率 70%→40%] 2000コスト帯の標準的なBR。 初代とかと同じで射出が早い。 10発と弾数は多いが、依存率は高い。特射の連射を使うと弾数が足りなくなることもあるので注意。 NDとCSを駆使して弾幕をはろう。 地上で振り向き撃ちすると、片膝をついてしゃがみながら射撃する。 発生が振り向き撃ちにしては非常に早く、BD消費が無いため上手く使いたい。ちなみにズサキャンもできる。 【CS】ビーム・ライフル(3連射) [チャージ時間 約2秒][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 3(1発あたり1)][補正率 40%(1発あたり-20%)] 少し飛び上がり、反時計周りに側転しながら単発ダウンのBRを3発ほぼ同時に撃つ。ダメージは一発60 60→108→144。 銃口補正が恐ろしく強く、発生、チャージ速度、弾速が早く、ダメージもそれなりなので積極的に撃って行こう。 硬直取り、迎撃、時間稼ぎ、格闘からの追撃と何にでも使える超性能を誇る文句なしのFbの主力。 発射する際に若干飛び上がることを利用して、地走したくない場合の初動などにも使える。 硬直自体はそれなりにあり、そのままだと着地してしまうのでブースト切れには注意しよう。 詳しくは後述。 【サブ射撃】バルカン [撃ち切り自動リロード][リロード 5秒/30発][属性 実弾][ダウン値 1発あたり0.1][補正率 1発あたり-1%] ゼフィランサス時と同じくフルヒットでもよろけないので最後っ屁程度の扱いで十分。 メインの性能が変化したので、ゼフィランサス時よりは死に損ないの処理などにまだ使い道がある。 【特殊射撃】急上昇~空中浮遊 試作2号機のように上昇→くるりとバク転した後BGが切れるまでホバー飛行ができる。 ホバー中は常にロックした相手のほうを向きバルカンを撒きやすくなったりする。 レバーを横にいれると一瞬加速する。ステップと違い、同方向に連続可。細かくレバー入力することでAルートFINALのエマ中尉を髣髴させる奇妙な動きができる。 また、BRが連射可能になるが、性能が落ちるようだ。(60→102→126) 上昇速度は速いもののバク転の隙が非常に大きく、見られていればすぐに攻撃が飛んでくる、射角外に逃げつつ使用するのが常道か。地走で空中の機動が特殊なFbの生命線である。 ホバー中のBD消費は前作試作2号機と同じく、動き始めが一番多く(5ミリぐらい一気に減る)、移動中、停止の順に少なくなる。 横にレバーを連発で入れたり、頻繁に移動方向を変えるとすぐブーストが無くなるため注意が必要。 ただし、ホバー中にブーストを切らした場合、慣性を残しつつストンと落ちるので着地は取られづらい。 空中から落下時に、1割ないしブーストを残して特射すると、慣性が残ってふわっと着地できる。 同様のテクニックとして、1割ないしブーストを残して空中ステップを特射でキャンセルすると、誘導を切りつつ高速で着地できる。 残りのブースト量によってキャンセル後の動きが微妙に変わる。 これを上手く使えるか使えないかによって大きく戦果が変わってくる。主に滞空時間の短さを補うために上手く使っていきたい。 相手の起き攻めに対しても結構有効な手でもある。(照射系はついて来るのである程度上がったらND推奨) 地走からの離陸にも使える。詳しくは後述。 【アシスト】ジム・キャノンII [リロード無][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 4(1発あたり0.5+0.5)][補正率 60%(1発あたり-10%+-10%)] ゼフィランサス時と変わらず。格闘の迎撃や着地取りのお供にどうぞ。 アシストからはBR2Hitでダウン。また地Nもきっちり出し切れる。 Fbの武装の中で硬直の少なさから最もズサキャンに使いやすいが、ズサキャンのためにほいほい使うのは勿体無いというジレンマ。 格闘性能(フルバーニアン) 多くがゼフィランサス時の格闘の発展版になっている。 【地上通常格闘】 斬りつけ→斬り払いの2段切りから2Hit回転上昇斬りの3段4Hit格闘。 ゼフィランサス時の地上通常格闘の後、ガンダムの空中ステップ格闘の様に両手にビームサーベルを持って回転しながら上昇する。 誘導や踏み込み速度など、1000時のそれより純粋に性能は勝っているが、3段目以降を出すと中に浮いてしまうのが特徴的。 出し切ってもきりもみにならず、各段のダメージが低いので、NDしてコンボをきちんと繋げるように心掛けよう。 地上通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) CSC[D追撃] 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬りつけ 50(84%) 50(-16%) ? 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 斬り払い 108(74%) 70(-10%) ? 2.0 0.3 よろけ ┗3段目(1hit) 回転斬り 149(60%) 55(-14%) ? 2.5 0.5 ダウン ┗3段目(2hit) 回転斬り 185(36%) 60(-24%) ? 3.0 0.5 ダウン 【地上横格闘】 斬り上げ→薙ぎ払いの2段格闘。 ゼフィランサス時の地上横格闘の後、腰を落として薙ぎ払い、相手が地面を滑るように弾き飛ばす。 そのため、必ず追撃はダウン追い討ちになってしまう 地上格闘の出番があまり無い上に、地上通常格闘のほうが性能が良いので地上通常格闘の方を推奨。 地上横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) CSC[D追撃] 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 50(84%) 50(-16%) ? 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 薙ぎ払い 134(74%) 100(-10%) ? 2.0 0.3 ダウン 【空中通常格闘】 2段3Hitの格闘。胴薙ぎ→組み付き→突き刺し→突き飛ばし+爆発 1段目前派生で胸バーニアを噴かしての多段ヒット攻撃が追加される。原作でガトーの試作2号機と相打ちした技である。 前派生のモーションは薙ぎ→組み付き→バーニア噴き付け→突き刺し→突き飛ばし+爆発。 発生・誘導・判定など総じて普通の格闘なのだが、カット耐性が非常に悪い。 はっきり言って、出し切りを組み付き以降をきちんと出し切れる場合は極稀である。きちんとコンボを頭に叩き込んでおこう。 ちなみに、ダメージのある部分は胴薙ぎ、組み付き、爆発であり、他の部分はダメージがありそうだがモーションだけである。 最後の爆発はダメージ判定の発生が妙に遅く、NDが早いとダメージが入らない。きちんと機体が後方に飛び上がるまで待とう。 爆発エフェクトが出ているのにダメージは入っていない、なんていうことが多々あるので、要注意。 空中通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) CSC[D追撃] 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 胴薙ぎ 50(84%) 50(-16%) ? 1.7 1.7 ダウン ┣2段目(1Hit) 組み付き 66(84%) 20(-0%) ? 1.9 0.2 ダウン ┃┗2段目(2Hit) 爆発 150(74%) 100(-16%) ? 2.9 1.0 ダウン ┗前派生(1Hit) 組み付き 66(84%) 20(-0%) ? 1.9 0.2 ダウン ┗前派生(2Hit) 噴き付け 117(84%) 4(-0%)*20 ? 2.9 0.05*20 ダウン ┗前派生(3Hit) 爆発 201(68%) 100(-16%) ? 3.9 0.1 ダウン 【空中横格闘】 突き刺し→回転斬り上げの2段技。 突進速度、伸び、発生が優秀で、その代わりに判定が小さめで、誘導が壊滅的な極端な性能の格闘。 下方向に特に劣悪で、先出しには向いていないが、発生と突進速度を生かして至近距離の迂闊な動きに当てることくらいなら可能。 基本的には確定所とコンボパーツに使っていこう。コンボパーツとしてはダメージ面でもBRから繋ぐ場合の有効距離も長く、非常に優秀。 斬り上げで若干飛び上がるので射撃を避けれたりもする。 1段目の突き刺しの2段目への受付時間が長いので、ギリギリまで入力を遅らせて、CSのチャージ時間を確保するなんて芸当も可能。 空中横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) CSC[D追撃] 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 突き刺し 50(84%) 50(-16%) ? 1.7 1.7 ダウン ┗2段目 回転斬り 134(74%) 100(-10%) ? 2.0 0.3 ダウン 【後格闘】ビーム・ジュッテ BRから小型のビームサーベルを出してガードモーションをとる。 格闘カウンターで、成功するとスタン時間が長い横回転斬りを行う。 BRや特殊格闘以外からの格闘はどのタイミングでもキャンセル可能。わざと振り向き撃ちして撃つ前にカウンター入力で撃退なんてことも可能。 格闘カウンターなのだが回転切りのリーチが短く、相手が大きく動く格闘やリーチが長い場合カウンターを外してしまったりする。 その場合、相手は弾かれたモーションこそとるが当然スタンはしないしダメージも無い。 スカってしまった場合や、相手がカウンター気付いて攻撃を止めた場合などに備えて、後格闘を入力したらCSを溜めると安心。 空中判定の格闘で、地上から出しても空中に浮いてしまう。これを利用して空中に浮きたい場合に使うこともできる。 詳しくは後述。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) CSC[D追撃] 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 回転斬り 10(0%) 10(-0%) 82 1.0 1.0 スタン 【特殊格闘】分離攻撃 上半身を分離突撃させてサーベルを突き刺す、多段ヒットの1段格闘。 原作でヴァルヴァロに捕まれた時に使用した、Fbを象徴する技の1つ。 発生が劣悪で、見てから回避可能。その代わり誘導と伸びが凄まじい、劣化版Zの通常突撃といった性能。 全ての格闘からキャンセルして出すことが可能である。 攻撃が終わった場所かCSCやNDで上半身の位置で即下半身合体。Vのような目立った硬直は無い。 レバーN、左、右を入れながら入力することで、突撃を開始する位置が変わる。多少浮き上がるため正面からの射撃などを避けることが可能。 ただし、インパルスやターンXの分離とは違い、誘導は切れないので、判定の大きくない射撃を何とか避けられるくらいと考えておこう。 外してしまった場合は硬直が大きい為ND推奨。 一応、結構飛んで行くので別の格闘からコンボ終了後に出すことで、ブーストが空っぽの場合の悪あがきくらいにはなる、 突進中はブーストを消費するものの、突進開始はブーストを使用せず、強力な慣性がかかるためNDと絡めて高速移動手段として使うことができる。 生出しする格闘としては高飛びする相手や格闘距離から逃げて行く相手を追いかけるぐらいしか使い道がない。 近~中距離戦で突然左右にレバーを入れつつ突進して、近距離に入ったところでND→CSなんてする連携も存在するが、冷静に対処されればそれまでである。 どんな距離でも分離してくれるため空中に浮きたい場合の初動にも使える。 詳しくは後述。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) CSC[D追撃] 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 突き刺し 139(50%) 18(-5%)*10 ? 3.0 0.3*10 ダウン 【BD格闘】 回転斬り上げの一段格闘。 機体を横に寝かせ、回転しながら斬り上げる、空中横格闘に類似している。 カット耐性だったり誘導だったり発生だったり、クセの強い格闘の多いFbで、判定・誘導・発生などが優秀で最も安定感の高い格闘。 ただし、ダメージが伸びづらく、伸びが少し弱いが近距離で使う分には、Fbの機動力も合わせてあまり気にならない。 カット耐性が非常に良く、コンボパーツとしてもコンボの始動としても優秀。 ただじ、コンボパーツとしてのダメージ面では空中横格闘に劣るため、カット耐性が特に必要な場合はBD格闘絡みのコンボを使おう BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) CSC[D追撃] 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 回転斬り上げ 80(20%) 80(-20%) ? 1.0 1.0 ダウン コンボ、立ち回り、VS.ガンダム試作1号機対策 等はガンダム試作1号機(対策)へ。 外部リンク 非公式掲示板 ガンダム試作1号機スレ part-2 ガンダム試作1号機スレ part-1 前作wiki - ガンダム試作1号機
https://w.atwiki.jp/gvsgnext2/pages/171.html
【更新履歴】最新3件まで 09/12/06 09/12/03 コンボ追加 09/11/05 容量問題解決のため作成 こちらはコンボ、立ち回り、VS.ガンダムX対策 等のページ。 武装解説 等はガンダムXへ。 コンボ サテライト 威力 備考 BR BR BR 189 基本コンボその1。弾の節約や振り向き撃ち防止には↓の2つを推奨 BR BR 空N 185 基本コンボその2 BR 空N 146 基本コンボその3 BR アシスト(4) BR 172 強制ダウン。余程BRに困窮していなければアシストの無駄 BR アシスト(2) BR 167 強制ダウン。余程BRに困窮していなければアシストの無駄 サブ(3hit) BR 125 非強制ダウン サブ(3hit) BR BR 180 強制ダウン サブ(5hit) BR 147 非強制ダウン。最速じゃないと繋がらない サブ(5hit) BR BR 196 サテライトを除いたデスコン。強制ダウン。サブからBRのつなぎは最速で サブ(9hit) 空N 177 強制ダウン。近距離最速で繋がる。意外に高ダメージ アシスト(4)→BR 空N 163 BRの節約のため↓よりこちら推奨 アシスト(4)→BR BR 166 補正がきつくダメージが伸びない アシスト(4)→BR→サブ(2hit) 148 すばやくきりもみダウンがとれるがダメージは低い アシスト(2)→BR 空N 159 非強制ダウン。BRの節約のため↓よりこちら推奨 アシスト(2)→BR BR 164 補正がきつくダメージが伸びない アシスト(2)→BR サブ(4hit) 146 すばやくきりもみダウンがとれるがダメージは低い 空N 空N 144 壁際限定。多少の高度が必要。横やBDでも可能 空N 空N 空N 192 壁際限定。多少の高度が必要。横格やBD格より空Nの方がつなぎやすい 空N 空N BR 198 壁際限定。多少の高度が必要。 アシスト(4) サテライト 240? 強制ダウン。ダメージはかなり落ちるが始動を考えれば破格 アシスト(2) サテライト ??? 強制ダウン。↑よりマシだがダメージはかなり落ちる 地NN 空横 BR 245 壁際限定。使う事の無い状況限定デスコン ディバイダー 威力 備考 射撃始動 メイン6hit(以下hit省略) メイン4 135 基本コンボ メイン3 BZ 143 基本コンボ メイン3 CS 155 基本コンボ メイン3 サブ 187 基本コンボ。サブは2hit時。1hitで137 BZ BZ 168 基本コンボ BZ メイン ??? 基本コンボ2。BZ切れのときに BZ 横 メイン 147 ダウン追撃か受身狩りでダメ変動。強制ダウン。よく動くのでカット耐性良好 BZ(爆風) BZ BZ ??? 狙ってできるコンボではない。爆風のみ当たること自体がそう多くない ハモブレ始動 ハモブレ BZ 193 基本コンボ3。赤ロックダウン、任意で追撃可能。 ハモブレ BZ 空N 215 BZが格闘間合いで入った場合。強制ダウン ハモブレ BZ CS 235 相手をBZで打ち上げた時のみ安定、キリモミ吹き飛び。 ハモブレ NNNN 240 強制ダウン ハモブレ NN 横N 241 ↑よりは動くのでカット耐性がやや良くなる ハモブレ NNN サブ ??? 強制ダウン。NDは3段目のフルヒット吹き飛ばし後 ハモブレ N 横N 226 ↑よりカット耐性はマシにはなるがブースト消費が激しい ハモブレ N 横N サブ 262 サブのリロードを気にしなくてよくなる ハモブレ 横N 211 ↓の〆サブを外してしまった場合の参考ダメージ ハモブレ 横N サブ 263 ブレードから格闘へはブレードが消えるまで待たないと、サブのリロードが間に合わない。DV時無条件デスコン ハモブレ 換装 BR BR 223 ハモブレのあたり方次第でBRが3回入る ハモブレ 換装 サテライト 335 換装コンボ。非確定 N格始動 N 特射 CS 193 カット耐性それなりの分断魅せコン。対空なら微ディレイ特射でぎりぎり間に合う。対地は事前・ずらし溜めで可だが恐らく特射が非確定 NN 特射 CS 209 上記同様。 NN CS 181 N格始動の主力コンボその1。CSが貯まっているときに格闘が当たったときに NN 横N サブ 234 N格始動の主力コンボその2 NNNN(1hit)→ハモブレ 199 ハモニカブレード後は攻め継続。 NNNN(1hit)→CS 202 強制ダウン。 NNNN(1hit)→サブ 203 強制ダウン。サブは縦でも横でも変わらず。 NNN サブ 230 強制ダウン。NDは3段目フルヒット吹き飛ばし後。 NNN 横N 217 強制ダウン。3段目のNDのタイミングによりダメージ変動。3段目のHIT数が少ないと強制ダウンしない NNN 横N サブ 248 強制ダウン。3段目のHIT数によりダメージ変動 NNN BD格(2HIT) 202 強制ダウン。3段目のNDのタイミングによりダメージ変動。BD格2段目は外れて相手の上方にいきやすい 横格始動 横N サブ 244 お手軽かつ高威力で強制ダウン。レバーなし(前)NDが安定。戦場端ではスカる。 横 横N サブ 238 ↑より威力が下がる。GXが画面端に向いている時に向き調整に使う程度。 横 NNN CS 213 CSを溜めたまま横格がHITした時にどうぞ。 横N ハモブレ 横N 280 高度一機体以上。横Nの後は前NDで移動しながらハモブレを当てるので少々コツが必要。ハモブレは斜め 戦術 前述の通りサテライト(以後ST)モードとディバイダー(同DV)モードでかなり性格が変わる。 大雑把に言ってしまうと中遠距離に強い万能BR機としてのST。近中距離遊撃機としてのDV。 その両方を臨機応変に上手く使わない限り、ただの劣化万能機にもなりかねないので注意。 開幕後と復帰後は、サテライトキャノンのチャージが完了するまでSTモードで立ち回りたい。 だが、このモードのときは近~中距離で頼れる射撃がBRとアシストしかない。他機体以上に相手の硬直を丁寧に取っていこう。 格闘はどれも単発ダウンでダメージを稼ぎにくいため、ダウン取りと割り切って迎撃やBRからの繋ぎで使いたい。 チャージが完了したら、相手の編成や相方に応じてSTとDVを使い分けるといいだろう。 相手からのロックが外れたらサテライトキャノン発射のチャンス。相手の硬直を狙い撃とう。 レーダー、アラート、時には相方の画面もチェックし、発射中に反撃を受けないように。ND分のブーストも残しておこう。 撃った後はSTモードで再チャージを待つか、諦めてDVモードに換装するかは戦況を判断して決めよう。 DVモードは打って変わって射撃バリエーションが増え、格闘も多段構成となる。 選択肢は増えるが、BDが地走タイプでメイン射撃がBMGと、他の機体に比べて非常に癖が強い。 地走に慣れていないなら、地走中にジャンプするなどして空中戦を展開してもいいだろう。 格闘のリターンがSTモードから大幅に増えているので、確定場面では狙っていこう。 両形態で唯一共通して使えるアシストは使用回数が3回しかないので、丁寧に使っていこう。 どちらで主軸に使うかは好みで。 僚機考察 万能機なのでどんな機体とでも組むことができるだろう。 STモードの(サテライトキャノン以外の)火力を補える機体、闇討ちが強力な機体との相性が良いか。 3000 ガンダムDX、ガンダムX Xが前で囮、DXが後で援護の形になるだろう。 X同士はどちらが先に落ちるかは要相談。 サテライトキャノンが四方八方から飛んでくるのは相手には恐怖だろう…。 もちろん組み合わせ上、双方に技量が求められる玄人向けのコンビ。 エピオン、ゴッド Xが後でサテライトを狙うタッグ。初心者狩りが得意なコンビ。 ブーストを読みつつ、格闘を狙いにいった相方ごと打ち抜くのがコツ。 またカットのカットでサテライトを狙ってもよい。それが恐くてカットをさせにくくできる。 ただ互いに負担が大きくなるので、玄人向けとも言える。 その他3000機体 Xが後衛の方が無難。また相方にBRがあるのでXの負担が少ない。 敵が格闘機体の場合、非常に勝ちやすい。 サテライトだけではなく、ディバイダーで闇討ちを狙ってもよい。 2000 ガンダムヴァサーゴ ヴァサーゴの豊富な武装で相手を撹乱、弟で捕縛した相手にXがサテライトを撃つ。 野良でも組めるし、相性はいい方。 Zガンダム ここ一発の大火力武器を備えたコンビ。 3000の中でも、GXはDVモードなど、サテライトキャノンだけに限らず火力が高い方なので、Zの弱点は補える。 射撃面でも死角はほぼ無いと言って良いほど、両者ともに射撃のバリエーションは豊富。 機動力差で負けやすいGXをいかに活かすかが鍵か。 逆に言えばGXが活きないと、Zが片追いされた時非常に崩されやすい。 射撃2000機体 どちらが先落ちなのか決めておいたほうがいい。 2000を瀕死→Xを瀕死→2000先落ち3000後落ち→3000落とされて敗北 のパターンを狙われがち。 格闘2000機体 2000先落ちのほうが安定する。2000が最初からガンガン攻めてくるので、上のパターンを避けやすく むしろそれを狙ってもらうとこちらに好都合。格闘機の補正の効いた攻撃で、逆にこちらのペースに持ち込める。 また格闘機がロックを集めることで、サテライトやハモブレからのコンボを狙いやすくなる。 場合によっては2000の2落ちを狙ってもOK。1000の5落ちより安定する。 1000 ビギナギナ サテライトで一撃逆転できるGXにロックが集中しても、鬼誘導のアシストでカットできるため、安心して組める。 その他1000機体 他の3000同様、相性は微妙。敵は1000を潰しに来ることが多い。ディバイダーで攻めまくり相方を守る必要がある。 自分が先落ちした後、サテライトを狙いまくってもいい。 自信があるなら5落ち作戦も面白いが、1000の機動力が微妙なので玄人向けの作戦。 VS.ガンダムX対策 まめにロックを変えるなどして、GXの形態は常に確認しておくこと。 STモードは言わずもがなサテライトキャノンに要注意。 喰らってしまえば、それこそ戦況がひっくり返るほどの大ダメージを受けるので放置は厳禁。 それ以外は他の万能機と同じく、丁寧に相手の硬直を取っていくとよいだろう。 無理に攻めると3000コスト相応のBRと、迎撃能力が高いアシスト・各種格闘で切り返される。 それにさえ注意すれば、近~中距離では200ダメージを超えるコンボが全くと言っていいほどないためダメージ負けはしないはず。 DVモードでも、基本的にはSTモードと同じく万能機の対処でよいだろう。 近~中距離での対応力とリターン、射撃での迎撃能力がSTモードよりも上がっているため、STモード以上に丁寧に攻めたい。 この機体特有のハモニカブレードによる攻撃が一番厄介か。 機動力は3000平均クラス程度なので、V2やフリーダムのようにスピードで主導権を握られることはまずない。落ち着いて削っていこう。 武装解説 等はガンダムXへ。 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムXスレ part.5 非公式掲示板 - ガンダムXスレ part.4 非公式掲示板 - ガンダムXスレ part.3 非公式掲示板 - ガンダムXスレ part.2 非公式掲示板 - ガンダムXスレ part.1
https://w.atwiki.jp/gvsgnext2/pages/176.html
こちらはコンボ、立ち回り、VS.ガンダム対策等のページ。 武装解説等はガンダムへ。 コンボ (→はキャンセル。 はNDでキャンセル) 威力 備考 BR始動 BR BR 136 攻め継続 BR BR BR 168 強制ダウン。BZ締めでも同ダメージ(非打ち上げ) BR BR→BZ 152 強制ダウン。ダウン値の関係でBZ爆風はヒットしないため打ち上げられない BR→BZ 116 とりあえずダウンを奪いたい場合 BR BZ 152 NDでつなげば威力up BR BZ BR 176 強制ダウン。BZ締めでも同ダメージ(非打ち上げ) BR BZ JV 182 強制ダウン BR→CS 141 セカイン BR CS 206 割と実用的で高威力 BR BR CS 208 ゲージ調整が少々難しいか BR JV BR 182 強制ダウン。BZ締めでも同ダメージ(非打ち上げ) BR JV N射 241 体力100以下 地上近距離限定。ラストシューティングコンボ BR 空NNN 197 強制ダウン。近距離でBRを当てた場合はこれで BR 空横N 166 短時間で強制ダウン BZ始動 BZ BR 156 BZ BZ 168 打ち上げ強制ダウン BZ CS 216 タイミングがシビア BZ 特格 NN 横N1段 204 中距離より手前から当てられる。BZからの繋ぎは上昇すると安定する。 BZ JV BR 192 強制ダウン。BZ締めでも同ダメージ(非打ち上げ) BZ 空NN(N) 169(203) 非強制ダウン。壁際でない限り最終段が当たらないが当たると強制ダウン BZ 空NN前派生 185 ↑よりも俄然安定する。ハンマー一段目で強制ダウン BZ 空横N 179 強制ダウン JV始動 JV BR BR 188 強制ダウン。BZ締めでも同ダメージ(非打ち上げ) N格始動 N 空NNN 196 NN BR 167 攻め継続 NN 空NNN 234 主力その1 NN NN 187 攻め継続 NN NN CS 272 最後のCSは非確定でステップやシールドが間に合う NN NN BZ 225 打ち上げきりもみダウン。高度が高ければ高いほど有効 NN NN→特格 BZ 240? きりもみ。威力は意外とあるがBZを使うため、ダメージが少しでもほしいときに。 地NN→射 CS ??? 難しいコンボ 横格始動 空横N(1HIT) 空NN CS 272 上の横始動、威力に変わりはない。残コスト補正次第で350補正がかかるレベルに。 空横N(1HIT) 空横N(1HIT) CS 272 地横 空NNN 198 空横N(1HIT) 空NNN 234 主力その2 空横N(1HIT)→特 空NN→前 253 高度役1機分必要だが高度があれば主力級コンボ。 空横N(1HIT)→特 空NN BR 264 高度が2機分位必要だが高度があれば主力級コンボ。ダウン追い討ちで241。 空横N(1HIT)→特 空NN CS 309 北極基地のあの崖くらいの高さが必要なため、ネタコン、HP250程度の時の威力。 空横N(1HIT)→特 空横N 245 高度が1機分位、ジャベリン含むコンボの中では一番主流。 戦術 BR・BZ・JV・CSといった射撃武装が非常に豊富で、格闘やアシストも十分な性能を備えた万能機なので立ち回りの幅が広い。 基本的には相方や敵編成に応じて最適な立ち回りを目指すとよい。 基本中の基本はNDキャンセルを絡めながらBRとBZで弾幕張り&硬直取り。 この際、滞空時間を伸ばしてじっくり弾幕を張ること、素早く厚い弾幕を張ること、自機のリスクを抑えること(距離を保つこと、着地ズラシのブーストを温存すること)、敵機の着地を取ること(距離を詰めること、敵機にブーストを使わせること)、これらのうちどれを優先するのか考えて動くとよい。 硬直取りは距離やブースト残量などの状況に応じてBRor空Nor空横始動が基本。 さらに格闘カットなどで誘導を活かしたい場合にBZ始動、振り向き撃ちを避けたい場合などにアシスト始動といったあたりも重要。 耐久力合わせなどのために後方へ下がった場合は、積極的にCSを狙うとよい。 当てた分だけサーチを集められることだろう。 基本に忠実に状況に応じて最適にといったことを実践すれば2000機体の中でもトップクラスの働きが見込めるだろう。 ただ、BD性能は2000コスト万能機の中で下位にあたるので、逃げると決めたらできるだけ早めに逃げるように。 同様な理由で相方に置いていかれることがよくあるので、できるだけ相方と歩調を合わせて貰えるようにするとかなり楽になる。 僚機考察 自衛力、火力は十二分にあり援護並びにカットもそつなくこなせるため、基本的にどんな機体とも安定して組める。 格闘機or3000機体と組んで豊富な射撃武装を生かした後方援護に回るも良し、砲撃機と組んで前線で暴れたり、砲撃機の護衛にまわるも良しと戦略の幅は広い。 当然相方次第で違った位置取りには注意する必要はあるので、自分本位な動きにならないように。 特に足回りはそこまで良いとは言えず、分断されて相方が狙われると、助けにいくのが少々難しい。 (無論この様な状況ではCSによる闇討ちが活きてくるが、流石にそれだけで活路が開ける訳はない) なので、他の万能機よりも相方の動きにあわせ、かつ距離を一定に保つ必要性が出てくる。 それさえ守れば今作屈指の豊富な射撃武装があるため、赤ロック内でのフォロー能力はコスト2000でも一流。 全機体通して言えることだが、あくまでも基本に忠実に立ち回ることに気をつければ、必ず答えてくれるはずだろう。 得意・苦手機体考察 万能機であるので、特別相手によって有利 不利が生じる事は無く、全機体において互角以上の戦いが出来る。 武装については殆ど完璧といっても良い為、ペースを握ればそのまま圧倒できる事も多い。 但しBD関連にはやや難があり、赤ロック距離も長いとはいえず、CSもガン見されてると効果薄といった事から、距離を保つのが得意な遠距離戦に優れた機体は少々厄介になる。 それ以外にも、CSを容易に撃てなくなる様な武装を持つ機体だと、遠距離でのプレッシャーがガタ落ちしてしまう。 この様な状況で相方と分断させられると、自分は良くても相方がマズくなる状況が少なくないので注意。 3000サイコミュ機 いずれもBD性能が良く(ターンXは微妙な所だが)、逃げながらオールレンジ攻撃をされると発生の遅いCSでは狙撃が難しい。 特に単発でばら撒いてくるν ストフリは厄介で、この二機には無理にCSを狙おうとはせず、素直に追いかけた方がいい。 でないと、相方が狙われる可能性が大である。 ガンダムヘビーアームズ改 初代の優秀な射撃武器を尽く防ぐアシスト、近距離でも優れた自衛力 迎撃力を持つ為、やや分が悪い。 真っ向勝負は避け、相方と協力して攻めるなどいった工夫が必要になってくる。 アカツキ 敵チームにいると、かなり梃子摺る相手。特にシラヌイ状態が厄介。 ドラグーンバリアで射撃を防がれ、またはドラグーンを飛ばして来るので、接近出来ないと不利になってくる。 加えて無闇にCSを狙うと特格で跳ね返される恐れがあるので、出来る限り接近戦をしかけたい。 接近戦では、こちらが確実に勝っているので、有利に戦える。 VS.対策 近距離では安定した威力の高い格闘、出が早く取り回しのいいBR。 中距離ではBRに加え誘導性が高いBZで隙がない弾幕を見せ、遠距離でもCSが飛んで来る。 NDがある今作は足が止まる武装のリスクをかなり軽減できるため、その恩恵を大きく受けている初代は、全ての距離において高い火力を誇り油断できない。 ガンダム側のアシストは機体の後ろに出現して即ビームを撃ち、更に突撃までかましてくれる。 後ろから出るため潰されにくく、ガンダムにとっては反撃の始点にもなるので、迎撃手段としてかなりの高性能である。 特に格闘機はこれで迎撃される可能性が高い為気をつけよう。 どの距離でも目が離せず警戒しなければならない機体だが、その分挙動 武装は素直。 ファンネルのように変な方向から攻撃が飛んでくる事もないし、対処困難な武装がある訳でもない。 脅威であるCSも、見てさえいれば発生の遅さ故に、容易とはいかずとも避ける事は十分可能。 総合性能がいくら高水準とはいえ、基本に忠実に戦えば対処出来ない事はない筈。 自分の機体の得意な間合いに持ち込み、地力で勝利を掴みに行こう。 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムスレ 2nd 非公式掲示板 - ガンダムスレ part.1
https://w.atwiki.jp/gundam-nextplus/pages/67.html
こちらはガンダム試作1号機 フルバーニアンの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.ガンダム試作1号機対策、等はガンダム試作1号機(対策)へ。 ガンダム試作1号機 フルバーニアン 正式名称:RX-78GP01(-Fb) GUNDAM ZEPHYRANTHES(FULL-BURNERN) 通称:GP01,Fb,ゼフィランサス、ゼフィ、フルバ パイロット:コウ・ウラキ コスト:1000→(Fb)2000 耐久力:320→(Fb)560 盾:○ 変形:× 換装:△(再出撃時) 地走型BD(Fb時) ガンダム試作1号機 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 マシンガン 40 16~132 3~10連射可能。3hitでよろけ。撃ち切り手動リロード サブ射撃 バルカン 30 4~38 1~10連射可能。13hitでよろけ。牽制に適する 特殊射撃 一斉射撃 6 約135 ビーム・ライフル2発とマシンガン20発による一斉射撃表示されている弾数はBRの弾数で、マシンガン部分はメインの弾数と共有 特殊格闘 特殊ジャンプ - - 誘導を斬りつつジャンプ。各種行動をキャンセル可能 モビルアシスト ジム・キャノンII 4 85(25/1hit) キース機が出現してビーム・キャノンを2連射 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 袈裟斬り→斬り払い NN 134 地上横格闘 ヘッドスライディング 横(N) 80 組み付いてる間に格闘連打で4回まで追撃可能 派生 マシンガン追撃 横→射 118~146 1回入力で5発、最大10発まで追撃可能。メインの弾数を消費 空中通常格闘 斬り上げ→突き刺し NN 133 2段目が多段hit 空中横格闘 斬り上げ 横 80 ガンダム試作1号機フルバーニアン 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 10 80(60) 高性能なビームライフル。()内はホバー中の威力 CS ビーム・ライフル(3連射) - 144(60/1hit) 側転しながらダウン属性のビームを3連射 サブ射撃 バルカン 30 4~38 1~10連射可能。13hitでよろけ。試作1号機と同じ 特殊射撃 急上昇~空中浮遊 - - 上昇してバク宙し、ホバーに移行。長押しで上昇距離調節可能 モビルアシスト ジム・キャノンII 4 85(25/1hit) 試作1号機と同じ 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 袈裟斬り→袈裟斬り→上昇回転斬り NNN 184 地上横格闘 斬り上げ→回転斬り 横N 134 空中通常格闘 胴薙ぎ→突き刺し→爆発 NN 151 ほとんど動かないため、カット耐性が劣悪 派生 バーニア吹き付け→爆発 N前 202 長い上に全く動かないため、さらにカット耐性悪化 空中横格闘 突き刺し→斬り上げ 横N 134 後格闘 ビーム・ジュッテ 後 10 格闘カウンター。各種行動をキャンセル可能 特殊格闘 Aパーツ分離攻撃 特 139 レバー入れで突撃開始位置を変えられる。各格闘からキャンセル可能 BD格闘 回転切り上げ BD中前 80 スキル スキル名称 効果 取得LV 対象 備考 ブースト強化LV.1 ブースト量が少しアップ 初期 自機 スピード強化LV.1 機動力が少しアップ 7 自機 ブースト強化LV.3β ブースト量が大幅アップ 13 同タイトルMS 吶喊します! 攻撃力激増&防御力半減 17 連邦 フルバーニアン ブースト量が3倍に激増 24 連邦 【更新履歴】 17/12/20 修正 10/01/07 スレのデータに合わせて加筆修正 09/06/28 コンボ追加 09/06/14 全体加筆修正 09/05/21 コンボ表修正。一部表現修正 機体解説 VS.シリーズの常識を覆し、撃墜されるとなんとコストと性能が変化する機体。 再出撃時はフルバーニアン装備になり、機体名も「試作1号機Fb」となる。 ちなみにCPU戦では初めからフルバーニアン状態で登場することもある。 最大の特徴はやはり、コストが戦闘開始時は1000、再出撃時は2000である点。 これを生かすには計画的な戦略が必要とされるため、初心者や野良でのペアにはオススメできない。 死ぬタイミングを上手く調整できれば強いが、予定外な事が起きると一気に厳しくなる。 余程息の合ったコンビでないと真価を発揮させるのは難しいだろう。 どちらも武装がシンプルで一見扱いやすいが、BDに少々クセがあり操作に慣れがいる。 共通して言える性能として、迎撃に強い分、慎重に中距離で立ち回れるのが苦手で、格闘機には滅法強い。 また、試作3号機と違い、いろんなところでニナが喋る。 フルバーニアンが撃墜された時の再出撃はゼフィランサスではなくフルバーニアンのままである。 ガンダム試作1号機 コードネームは「ガンダムゼフィランサス」。地味なマシンガン(以下MG)がメインな上にBDも並で、基本性能に特筆すべき点は無い。 しかし特格を利用した逃げと特射によるカット・着地取り・迎撃は比較的優秀で、1000コストとは思えない生存力が最大の武器である。 単機で火力の高い機体ではないが、ザク改といった他のMG機体と同様MGの補正が緩く、思いのほか連携時の火力はある。 その上撃ち切り手動リロードのため、実質弾切れによる戦力低下がない。 つい特射に頼りがちになってしまうが、弾数とブーストゲージの両方を多く消費してしまうので、MGとバランス良く使っていきたい。 また、設定上地上戦用機体の為か、劇中で宇宙に昇った後で、地上用装備のまま出撃した場面の再現のためか ND・BD後ブーストが切れた時点でレバーが入っていると、 空中動作の終わりで慣性が働かず空中で停止してしまい、まるで重力に牽かれるように垂直に落下する。 相手から見てブースト切れが丸わかりな上、普通に降りるよりかなり大きな硬直を晒すので注意。 地走系では無いものの、空中の足回りが他の機体とは違うので、慣れないと苦労する。 ガンダム試作1号機フルバーニアン(Fb) コードネームは「ガンダムフルバーニアンゼフィランサス」。試作1号機で撃破されると以後はこちらの状態(Fb)で出撃する。 3000クラスの地走BD、空中ND速度と持続を誇り、そして特射のホバー飛行と豊富な移動手段を持つ。 ジュッテ、CS、CSを利用した吹き飛ばしコンボと与ダウン性能と迎撃性能が高い。 また、ニュートラル状態でのジャンプ上昇速度がかなり速いなど、単純な機動性では非常に高性能である。 一番の特徴として空中ND・BD後に特殊なモーション(胸部スラスターを逆噴射させる動き)が入る。 具体的に言うと、空中ND・BD終了直後までにかかっていた慣性を殺し、地面方向に強烈なベクトルがかかる。 この特性のため下降速度が上がり、常時連ザのイージスの変形解除後のような下降速度を誇る。 デメリットとしてガンダムやF91のようなふわっとした慣性移動(俗に言う「フワフワ」)ができず、 空中での滞空時間が極端に短くなってしまう点が挙げられる。 慣れない内は敵機の牽制射撃など余計な被弾が増えやすく、下手をするとゼフィランサスより早く撃墜されてしまうこともある。 ゼフィランサスと同じく、ND・BD後ブーストが切れた時点でレバーを入力していると、 慣性が働かず一瞬滞空して垂直に下降する現象が起きてしまう。(トールギスのSBみたいな感じ) ゼフィと比べて機動性はかなり向上するが、ダメージを取れる射撃武装はBRのみで、大ダメージを取り難い。 各種格闘も悪くはないのだがクセが強く、万能機の域を出ない。 だが、フワフワができず、滞空性能も回避能力も低下なるため相手から攻めてきてもらうか、 自分から強引に攻めなければならない場面が多く、普通の万能機として使うには無理がある。 特射や地上BDを駆使することで、弱点をカバーすることもできるが、地上BDはBR・CSともに相性が悪く、 特射もホバー移行に時間がかかるため、使いどころを見極める必要がある。 総合すると、機動力を生かして相方との立ち回りや連携重視をする機体として、 どこまでも冷静に相手の隙を窺い、下手な攻めにはきっちり迎撃していく必要がある。 NEXT-PLUSモードにて、念願のずっとゼフィランサス、または開始からフルバーニアンが可能になった。 コスト2000のGP1機分で特性の違う2機が手に入ると思うと、攻略自体にもそれなり適している機体である。 試作1号機ゼフィランサス 射撃性能(ゼフィランサス) 【メイン射撃】マシンガン [撃ち切り手動リロード][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1発/0.3][補正率 1発/96%] 3~10連射可能で、3hitでよろけのそれなりに性能の良いマシンガン。一斉射撃、地上横格の射撃派生と弾数共有。 メイン弾切れ後にメインを押すとリロードモーションをとって全弾回復。 ダウンを取ったあと弾数が少なければ、さっさと撃ち切ってリロードすることをお勧めする。 ザク改同様、補正が非常に緩く相手の体力をガリガリ削れる。 特射の方が当てやすいが、メインの方が単発のダメージと補正のバランスが良く、ダメージを伸ばしやすい。 一発のダメージは6。 【サブ射撃】バルカン [撃ち切り自動リロード][リロード 5秒/30発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1発/0.1][補正率 1発/99%] 普通の頭部バルカン。1~10連射可能。13hitでよろけ。 連ジDXの時のガンダムのサブ射なみに貧弱。 MGがある中でバルカンってのも微妙、さらに全弾当たってもよろけないので出す意味は実質ゼロ。 メインが打ち切りリロードな上、特射を使っているとBRも弾切れの時がある。そんな時に最後の手段として使う程度。 【特殊射撃】一斉射撃 [常時リロード(BR)][リロード 5秒/1発(BR)][属性 ビーム+実弾][よろけ][ダウン値 6.0(1.0×2+0.2×20)][補正率 76%(98%×2+99%×20)] BRとMG双方の弾を消費して連射攻撃。MGの残弾はメインと共有。 振り向き撃ちのない攻撃で、空中でのブースト消費は多めだが慣性が少しだけかかるので使いやすい。地上で使うとブースト消費無し。 ダメージはBRが40、MGが5。BRが当たらないとまともなダメージにならない。 1回入力でBRは2発、MGは20発分消費。メインのリロード狙いで撃つのもあり。 MGは20発以下だと足りない分は空撃ちになるので注意。MG15hit+BR2hitもしくはMG20hit+BR1hitで強制ダウン。 ゼフィランサス時の主力。 発生が早く、誘導が高く、弾速もメインより良く、射角外の敵への攻撃もでき、MG機体の弱点を見事なまでにカバーする武装。 格闘迎撃や着地取り、カットと出番はいくらでもある。 どちらかと言うと、ブースト消費や火力の関係上、特射に頼りすぎずMGの使う機会を増やす、というくらいの意識でいい。 データを見るとわかるが、調整ミスかというくらい補正が良好。 強制ダウン直前で、ダメージ130近くで補正率82%という壊れ具合。 よろけ誘発からNDしてメイン追撃するだけで火力は伸び、ダウン値を調整しつつ NDからの追撃を空中N格か空中横格のどちらか選択できると火力不足を解消できるかもしれない。 【特殊格闘】特殊ジャンプ レバー入力した方向に前方宙返りする。囲まれたときに役に立つ。 ブースト消費は均一(1/3くらい)で、ジャンプした方向に依存しない。 また、ジャンプ初動にステップと同様誘導を切る効果がある。 後ろ方向にND・BDするとブースト消費量が多くなる本作でこれは大きな魅力の一つで、後ろ方向にジャンプ→横NDで逃げ回る事もゼフィランサス時の戦略の一つ。 逆に、宙返りをNDしないままだと結構な硬直になってしまうので注意。 ちなみに攻撃中の隙をこれでキャンセルすることもできる、格闘の踏み込み動作も特射も可能。 NDがあるのでそちらを使った方がいい場合も多いが、立ち回りやキャンセルに織り交ぜることで三次元な回避ができる。 小ネタだが、ジャンプ→ND→ブースト空盾とすることで、よりトリッキーな動きが可能。 高度を調節してそのままメインを撃ちながら着地、なんてこともできる。低空での高速着地と合わせて覚えて置いて損はない。 【アシスト】ジム・キャノンII [リロード無][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0(0.5×4)][補正率 60%(90%×4)] 太めのビーム2回を撃ってくれる。中々優秀。 射撃追撃の場合は特射だとダメージが伸びないので、できるだけメインで追撃した方がいい。 だが、射角が悪かったり、どうしてもダウンを取りたい場合は特射、と使い分けよう。 格闘で追撃する場合、空N格がきちんとフルヒットしてくれるため基本は空N格で安定。 MGとの相性が良く、抱え落ちするのは勿体無い性能なので、しっかり使い切って落ちるように。 出現位置が若干遠めでセルフカットより攻め向け。 格闘性能(ゼフィランサス) 【地上通常格闘】 袈裟斬り→斬り払いの2段切り、ドムとガンダムMK-IIの通常格闘のを足して2で割った様なモーション。 突進速度や判定の広さが中々で全体的には良性能だが、地上格闘の時点で滅多にお目にかかれない。 一応アシストからの追撃の場合、空中通常格闘より地上通常格闘や地上横格闘の方がダメージは伸びる。 地上通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 袈裟斬り 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 斬り払い 134(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン 【地上横格闘】 総合格闘技のタックル。ズサー ビーチフラッグの様に両手を前にしてダイブし、前転して体制を立て直す。 組み付き中に格闘入力で最大4回の追加攻撃、射撃派生でメインの弾数を消費してマシンガン追撃、一回入力で5発、最大10発追撃可能。 ちなみにこの時放つ弾はメインのよりも一発の威力が高い。派生したら10発出しきろう。 前転しながら手を離す動作のみダウン属性で、派生の受付は手を離すまではいつでも有効で、それまでならNDしても追撃可能。 射撃派生した場合は射撃派生した段階で手が離れているので、前転モーションは入らない。 ちなみに、格闘で3回追撃→射撃派生ということもできる。この場合は強制ダウンでダメージは158。 発生はそこそこだが、伸ばした両手には当たり判定がある上にサーベルのリーチには負ける。一見特殊移動にしか見えない。 多少複雑な仕様だが、やっぱりお目にかかる方が少ない。 アシストから追撃した場合、格闘追撃3回+射撃派生3発で強制ダウンが取れる。 地上横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 タックル 80(84%) 80(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 組み付き 111(68%) 10×4(-4%×4) 2.5 0.2×4 よろけ ┃┗2段目 前転 111(68%) 0(-0%) 2.5 0.0 ダウン ┗射撃派生 MG追撃 146(44%) 10×10(-4%×10) 4.7 0.3×10 ダウン 【空中通常格闘】 斬り上げ→手首を返して下向きに突き刺しの2段。 1000としては良性能でゼフィランサスの主力格闘。ただし、判定は左右に広めだが踏み込みが若干浅いので注意。 2段目は多段ヒットなので出し切らないとダメージが若干落ちる。 また、2段目で相手を地面に叩き付けてしまう為、追い討ちはダウン追撃になる。 空中通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 ダウン ┗2段目 突き刺し 133(64%) 22×5(-4%×5) 2.7 0.2×5 ダウン 【空中横格闘】 単発斬り上げ。 当てても追撃はし辛い軌道になる。誘導、発生ともに微妙で、ビックリするくらい伸びない。 空中通常格闘や特射がカットされそうな場合やコンボ用としてはこれもあり。 空中横格闘 動作 単発威力(単発補正率) 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 80(84%) 1.7 ダウン 試作1号機フルバーニアン 射撃性能(フルバーニアン) 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード][リロード 3秒/1発][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 2000コスト帯の標準的なBR。初代等と同じで発生が早い。 弾数は10発と多いが依存度は高い。特射の連射を使うと弾数が足りなくなることもあるので注意。 地上で振り向き撃ちすると、片膝をついてしゃがみながら射撃する。 発生が振り向き撃ちにしては非常に早く、BD消費が無いため上手く使いたい。ちなみにズサキャンもできる。 【CS】ビーム・ライフル(3連射) [チャージ時間 1秒][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 3.0(1.0×3)][補正率 40%(80%×3)] 少し飛び上がり、反時計周りに側転しながら単発ダウンのBRを3発ほぼ同時に撃つ。 銃口補正が恐ろしく強く、発生、チャージ速度、弾速が早く、ダメージもそれなりなので積極的に撃って行こう。 硬直取り、迎撃、時間稼ぎ、格闘からの追撃と何にでも使える超性能を誇る文句なしのFbの主力。 発射する際に若干飛び上がることを利用して、地走したくない場合の初動などにも使える。 硬直自体はそれなりにあり、そのままだと着地してしまうのでブースト切れには注意しよう。 詳しくは後述。 【サブ射撃】バルカン [撃ち切り自動リロード][リロード 5秒/30発][属性 実弾][ダウン値 1発/0.1][補正率 1発/99%] ゼフィランサス時と同じく13hitでやっとよろけなので最後っ屁程度の扱いで十分。 メインの性能が変化したので、ゼフィランサス時よりは牽制や死に損ないの処理などにまだ使い道がある。 【特殊射撃】急上昇~空中浮遊 試作2号機のように上昇→くるりとバク転した後BGが切れるまでホバー飛行ができる。 ホバー中は常にロックした相手のほうを向きバルカンを撒きやすくなったりする。 レバーを横にいれると一瞬加速する。ステップと違い、同方向に連続可。 細かくレバー入力することでAルートFINALのエマ中尉を髣髴させる奇妙な動きができる。 また、BRが連射可能になるが、威力が落ちるようだ。(60→102→126) 上昇速度は速いもののバク転の隙が非常に大きく、見られていればすぐに攻撃が飛んでくる。 射角外に逃げつつ使用するのが常道か。地走で空中の機動が特殊なFbの生命線である。 ホバー中のBD消費は前作試作2号機と同じく、動き始めが一番多く、移動中、停止の順に少なくなる。 横にレバーを連発で入れたり、頻繁に移動方向を変えるとすぐブーストが無くなるため注意が必要。 ただし、ホバー中にブーストを切らした場合、慣性を残しつつストンと落ちるので着地は取られづらい。 空中から落下時に、1割ないしブーストを残して特射すると、慣性が残ってふわっと着地できる。 同様のテクニックとして、1割ないしブーストを残して空中ステップを特射でキャンセルすると、誘導を切りつつ高速で着地できる。 残りのブースト量によってキャンセル後の動きが微妙に変わる。 これを上手く使えるか使えないかによって大きく戦果が変わってくる。主に滞空時間の短さを補うために上手く使っていきたい。 相手の起き攻めに対しても結構有効な手でもある。(照射系はついて来るのである程度上がったらND推奨) 地走からの離陸にも使える。詳しくは後述。 【アシスト】ジム・キャノンII [リロード無][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0(0.5×4)][補正率 60%(90%×4))] ゼフィランサス時と変わらず。格闘の迎撃や着地取りのお供にどうぞ。 アシストからはBR2発でダウン。また地Nもきっちり出し切れる。 Fbの武装の中で硬直の少なさから最もズサキャンに使いやすいが、ズサキャンのためにほいほい使うのは勿体無いというジレンマ。 格闘性能(フルバーニアン) 多くがゼフィランサス時の格闘の発展版になっている。 【地上通常格闘】 袈裟斬り→斬り払い→回転上昇斬りの3段4hit格闘。 ゼフィランサス時の地上通常格闘の後、両手にビーム・サーベルを持って回転しながら上昇する。 誘導や踏み込み速度など、1000時のそれより純粋に性能は勝っているが、3段目以降を出すと中に浮いてしまうのが特徴的。 出し切ってもきりもみにならず、各段のダメージが低く補正がキツいので、NDしてコンボをきちんと繋げるように心掛けよう。 地上通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬りつけ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 斬り払い 108(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目(1hit) 回転斬り 145(64%) 50(-10%) 2.5 0.5 ダウン ┗3段目(2hit) 回転斬り 184(56%) 60(-10%) 3.0 0.5 ダウン 【地上横格闘】 斬り上げ→薙ぎ払いの2段格闘。 ゼフィランサス時の空中横格闘の後、腰を落として薙ぎ払い、相手が地面を滑るように弾き飛ばす。 そのため、追撃は必ずダウン追い討ちになってしまう 地上格闘の出番があまり無い上に、地上通常格闘のほうが性能が良いので地上通常格闘の方を推奨。 地上横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 斬り払い 134(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン 【空中通常格闘】 斬り上げ→組み付き→突き刺し→突き飛ばし+爆発の2段3hit格闘。 1段目前派生で胸バーニアを噴かしての多段ヒット攻撃が追加される。 原作でガトーの試作2号機と相打ちした技である。 前派生のモーションは薙ぎ→組み付き→バーニア噴き付け→突き刺し→突き飛ばし+爆発。 発生・誘導・判定など総じて普通の格闘なのだが、コンボ時間がとても長くカット耐性がとても悪い。組み付きからきちんと出し切れる場合は稀である。 きちんとコンボを頭に叩き込んでおこう。 最後の爆発はダメージ判定の発生が妙に遅く、NDが早いとダメージが入らない。 きちんと機体が後方に飛び上がるまで待とう。 爆発エフェクトが出ているのにダメージは入っていない、なんていうことが多々あるので、要注意。 空中通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 ダウン ┣2段目(1hit) 組み付き 66(84%) 20(-0%) 1.9 0.2 ダウン ┃┗2段目(2hit) 爆発 150(74%) 100(-16%) 2.9 1.0 ダウン ┗前派生(1hit) 組み付き 66(84%) 20(-0%) 1.9 0.2 ダウン ┗前派生(2hit) 噴き付け 117(84%) 4(-0%)×20 2.9 0.05×20 ダウン ┗前派生(3hit) 爆発 201(68%) 100(-16%) 3.9 0.1 ダウン 【空中横格闘】 突き刺し→回転斬り上げの2段格闘。 突進速度、伸び、発生が優秀で、その代わりに判定が小さめで、誘導が壊滅的な極端な性能の格闘。 下方向に特に劣悪で、先出しには向いていないが、 発生と突進速度を生かして至近距離の迂闊な動きに当てることくらいなら可能。 基本的には確定所とコンボパーツに使っていこう。 コンボパーツとしては、ダメージ面でもBRから繋ぐ場合の有効距離も長く非常に優秀。 斬り上げで若干飛び上がるので射撃を避けれたりもする。 1段目の突き刺しの2段目への受付時間が長いので、 ギリギリまで入力を遅らせて、CSのチャージ時間を確保するなんて芸当も可能。 空中横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 突き刺し 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 ダウン ┗2段目 回転斬り 134(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン 【後格闘】ビーム・ジュッテ BRから小型のビームサーベルを出してガードモーションをとる。 格闘カウンターで、成功するとスタン時間が長い横回転斬りを行う。 特殊格闘以外からの格闘とBRはどのタイミングでもキャンセル可能。 わざと振り向き撃ちして撃つ前にカウンター入力で撃退なんてことも可能。 格闘カウンターなのだが回転切りのリーチが短く、 相手が大きく動く格闘やリーチが長い場合カウンターを外してしまったりする。 その場合、相手は弾かれたモーションこそとるが当然スタンはしないしダメージも無い。 スカってしまった場合や相手がカウンター気付いて攻撃を止めた場合などに備えて、後格闘を入力したらCSを溜めると安心。 空中判定の格闘で、地上から出しても空中に浮いてしまう。 これを利用して空中に浮きたい場合に使うこともできる。 詳しくは後述。 後格闘 動作 単発威力(単発補正率) 単発ダウン値 属性 1段目 回転斬り 10(100%) 1.0 スタン 【特殊格闘】分離攻撃 上半身を分離突撃させてサーベルを突き刺す、多段ヒットの1段格闘。 原作でヴァルヴァロに捕まれた時に使用した、Fbを象徴する技の1つ。 発生が劣悪で、見てから回避可能。その代わり誘導と伸びが凄まじい。 特格以外の全ての格闘からキャンセルして出すことが可能である。 攻撃が終わった場所かCSCやNDで上半身の位置で即下半身合体。 レバーN、左、右を入れながら入力することで突撃を開始する位置が変わり、 多少浮き上がるため正面からの射撃などを避けることが可能。 ただし、インパルスやターンXの分離とは違い、誘導は切れないので、 判定の大きくない射撃を何とか避けれるくらいと考えておこう。 外してしまった場合は硬直が大きい為ND推奨。 突進中はブーストを消費するものの、突進開始はブーストを使用せず、 強力な慣性がかかるためNDと絡めて高速移動手段として使うことができる。 生出しする場合は高飛びする相手や格闘距離から逃げて行く相手を追いかけるぐらいしか使い道がない。 どんな距離でも分離してくれるため空中に浮きたい場合の初動にも使える。 詳しくは後述。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 突き刺し 139(50%) 18(-5%)×10 3.0 0.3×10 ダウン 【BD格闘】 回転斬り上げの1段格闘。 機体を横に寝かせ、回転しながら斬り上げる、空中横格闘の2段目に似ている。 カット耐性だったり誘導だったり発生だったり、クセの強い格闘の多いFbで、 判定・誘導・発生などが優秀で最も安定感の高い格闘。 ただし、ダメージが伸びづらく、伸びが少し弱いが、 近距離で使う分にはFbの機動力も合わせてあまり気にならない。 カット耐性が非常に良く、コンボパーツとしてもコンボの始動としても優秀。 ただし、コンボパーツとしてのダメージ面では空中横格闘に劣るため、 カット耐性が特に必要な場合のみにBD格闘絡みのコンボを使おう BD格闘 動作 単発威力(単発補正率) 単発ダウン値 属性 1段目 回転斬り上げ 80(84%) 1.0 ダウン コンボ、立ち回り、VS.ガンダム試作1号機対策 等はガンダム試作1号機(対策)へ。 外部リンク 非公式掲示板 ガンダム試作1号機スレ part-2 ガンダム試作1号機スレ part-1 前作wiki - ガンダム試作1号機
https://w.atwiki.jp/gvsgnext2/pages/36.html
こちらはガンダムMk-IIの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.ガンダムMk-II対策、等はガンダムMk-II(対策)へ。 正式名称:RX-178 GUNDAM Mk-II パイロット:エマ・シーン コスト:2000 耐久力:560 盾:○(BR、BZ時のみ) 変形:△(スーパーガンダム時のみ) 換装:○ ガンダムMk-II 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃1 ビーム・ライフル 5 80 ビームライフル。手動リロード 射撃2 ハイパー・バズーカ 6 103 3連射可能、敵機の目の前で散弾になる。手動リロード 射撃3 ロングライフル 2 120 強誘導の太ビーム。常時リロード サブ射撃 バルカン 50 48 全弾HITでよろけ。発生がとてつもなく早くリロード時間も短い 特殊射撃 武装切替 - - レバー横でBZorBR。レバーNでスーパーガンダムに換装 特殊格闘 リロード - - BR、バズーカをリロード 格闘 動作 入力 威力 備考 地上通常格闘 斬りつけ→薙ぎ払い NN 134 前作地上通常格闘 派生 縦回転斬り N前 163 地上横格闘 斬りつけ→薙ぎ払い 横N 134 前作地上ステップ格闘 派生 縦回転斬り 横前 163 空中通常格闘 切り上げ→薙ぎ払い NN 134 前作空中通常格闘 派生 縦回転斬り N前 163 空中横格闘 切り上げ 横 80 前作空中横格闘 BD格闘 切り上げ BD中前 80 空横格闘と同じ性能 LR時特殊格闘 二刀流 特 141 LRモードのみ可能。乱舞 スーパーガンダム 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ロングライフル 2 120 強誘導の太ビーム。常時リロード。ホバー中に使うと照射(20~148) 格闘 ミサイル 4 70 弾数が減った。サブミサ不可 サブ射撃 バルカン 50 48 全弾(10発)HITでよろけ、通常時と同性能 特殊格闘 空中ホバーモード - - 空中ホバーモード 特殊射撃 Gディフェンサーパージ - - ガンダムMk-IIに換装 変形射撃 ロングライフル (2) 120 曲げ撃ち可能。 変形格闘 ミサイル (4) 130 二発ずつ発射する。ボタン押しっぱで連射可能 変形特殊射撃 Gディフェンサー射出 - 72 Gディフェンサーを前方に射出。射出後、LRモードになる。 共通 名称 弾数 威力 備考 モビルアシスト リック・ディアス(黒) 2 67 2体が自機に追随し、射撃にあわせてBZを撃つ。高性能 【更新履歴】最新3件まで 09/08/12 コンボデータ、格闘詳細データ追加 09/04/15 ダメージデータ追加 09/04/09 BZに追記 機体解説 武装切り替えによって様々な射撃を使い分けることができる機体。 コンセプト自体はストライクに近いが、こちらはあくまで射撃中心に戦っていく機体。 大きく分けると、照射が強力なスーパーガンダムモードと扱いやすいそれ以外のモードという感じ。 どのモードでも総じて弾幕性能が高い。 格闘は出の速さや伸びの悪さなどからもっぱら迎撃用。 武装を使い分けてダウンとブーストを奪い、相方の一撃を支援するような戦術がメイン。 ビームライフルモード、バズーカモード BRは内部硬直が他機体と変わらなくなった為、前作の様に射撃ボタン連打でのBRコンボは出来なくなった。 BZは3連射可能、前作と違い敵機の目の前で散弾に変化する。 最大の特徴は、どちらも手動でリロードできる点で、弾切れを気にせず立ち回れるのは心強い反面、 他機体の武装のリロード時間が速くなった本作では、手動リロードの手間が気になる。 機動力は2000万能機中では低い部類なものの、ゲームスピード上昇のおかげで前作の様な重さは気にならなくなった。 NDがあるおかげで格闘も強気で振って行けるようなった。 リロードとアシストを混ぜれば強力な弾幕を展開できる。 しかし機動力などを考えると、BRズンダなどで強制ダウンを取りやすいと言っても、1 2は厳しいと思われる。 それにいくら凄い弾幕を張れても、適当に撃っては当たりはしない。 バラまきながらも着地などはしっかりと狙うようにしないとならない。 ちなみにBRとBZは、途中で換装しても弾数は回復しない。 例えばBR残弾1でBZに換えて、再びBRにしても1のままであるので注意しよう。 スーパーガンダム(SG)モード 背中のシールド判定が削除され、ミサイルは弾数が減少した。 ホバーモードの時にロングライフルを使うと照射するようになった。 ウイングゼロの通常射撃と同程度の照射時間で、照射中も移動可能(着弾点は固定)。 前作では即BDは地上ホバーで、空中BDだと可変してしまったが、今回は地上ホバーはなくなり普通のBDとなった。 可変ならではの曲げ撃ち等はいいがBDの方が優秀。 相変わらずGディフェンサー装着時にコアファイターが特攻する。 ロングライフル(LR)モード Gディフェンサーのシールド判定が削除されたため、SGモード中に変形特射でのみLRモードとなる。 SGモードより赤ロック距離が短い(BR・BZモードと同じ)ため遠距離戦には不向き。 今回からSGモードも普通の空中BDになったためLRモードの個性が減ってしまった。 ガンダムMk-II 射撃武器 【メイン射撃1】ビーム・ライフル [手動(or撃ち切り手動)リロード/5発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正率 70%] [発生:][硬直:][キャンセル→] コスト2000相応のBR。発生は早め。 前作では射撃硬直が妙に短かったが、今作では他機体と同じ硬直となったので、NDを挟んで連射する必要がある。 特格の手動リロードによる継続的な弾幕が強力であるが、弾数自体は5発しかないので、隙を見て積極的にリロードする運用が大切。 下の射角がやや狭い。 【メイン射撃2】ハイパー・バズーカ [手動(or撃ち切り手動)リロード/6発][属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] [発生:][硬直:][キャンセル→] 前作とは違い、発射後、敵機の目の前で拡散する様になった。3連射可能。 この特性のため、こちらに向かって近寄ってくる敵機以外には弾頭が直撃しなくなった。 アシストとNDのおかげで中距離ではものすごい弾幕が張れるが、中距離ではカス当たりが多くダウンしない上に、そもそもBRの方が優秀なため、削り以外に使用用途は薄い。 だが、体力が残り少ない敵機にとどめを刺すには最適。バルカンを強化したもの程度に考えてもらうといい。 サザビーのCSと違い、かすっただけではよろけないため注意。百式のバズーカとは全く性能が違う。 サイコガンダム戦では、サイコ側の攻撃を回避しつつ、適当な距離からこれを撃っているだけで勝てる。 【メイン射撃3】ロングライフル [常時リロード][リロード 4秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5][補正率 %] [発生:][硬直:][キャンセル→] スーパーガンダム時と同性能。弾数2、弾の大きさは太め。射撃時に足が止まるためND推奨。 リロードは早くないが、当たればダウンを取れるので弾数回復の時間は取れる。 一発強制ダウン。 【サブ射撃】バルカン [撃ち切り自動リロード][リロード 5秒/50発][属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] [発生:][硬直:][キャンセル→] アラートや耐久力わずかな相手の削りに。 【特殊射撃】武装切替え [発生:][硬直:][キャンセル→] MK-IIモード…レバーN上下+特射→SG、レバー左右+特射→BR/BZ入れ替え SG/LRモード…特射→MK-II(SGになる前の状態に戻る) BRとBZ間の換装ならば足は止まらない。 MK-II⇔SG/LRの換装は止まる為ND推奨。 なおLRモードはSG形態と同じ扱いのため、LR状態で特射入力をするとMK-II形態に移行する。LR→SGは不可能。 【特殊格闘】リロード [発生:][硬直:][キャンセル→] BR・BZをリロード。空中でもリロード可能 BDやステップしながらでも使える上、動作も早いので隙を狙われる心配はほとんどない。 弾数0の際に射撃ボタンを押す事によってもリロードされるが、この場合足が止まるため注意。 リロード中にNDしてしまうとリロードされない。 なおかつ、特格→即射撃が出来るのでNDする必要はない。 【アシスト】リック・ディアス(黒) [リロード無][属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] [発生:][硬直:][キャンセル→] 出た瞬間にバズーカを各機1発ずつ、合計2発発射。 その後自機に追随し、Mk-IIがメイン射撃を行うと一緒にBZを撃つ。 またアシストが存在中にアシスト入力を行うとMk-IIがアシストを呼ぶ動作をし、リックディアスのみがBZを撃つ。 NDで硬直を消し、射撃→NDと繰り返せばクロスも簡単に狙える。 アクティブ・クロークや、MEPEなどで追われた場合にアシストを使うと、うまく迎撃できる。 良い意味でも悪い意味でもMk-IIの生命線であり、少なくとも使わずに終わったり、出すだけ出してなにもしない、なんて言う事だけは回避しよう。 使用中は実質メイン射撃の命中率と自衛力と攻撃力全て上がり、そういう意味ではV2ABに匹敵するほどの性能を持つ。 なるべくBRモードで使用し、攻め継続と強制ダウンの2択をうまく判断して有効に活用していきたい。 ちなみにリック・ディアスは射撃ボタンに反応して攻撃してくれているので、弾数が0の時に射撃ボタンでリロードを行うと、ちゃんと攻撃してくれる。 格闘 全体的にモーションが短く、援護機の格闘(迎撃用)としては理想的。 発生も早く、特に横格闘は硬直が非常に短いのが特徴。 発生は早いが格闘を振りに行く速度が早くないので、まさに迎撃用という感じである。 なお本機には抜刀・納刀状態の区別がない。 【通常格闘】 [発生:][硬直:][キャンセル→] 前作と同様のモーションで、前派生も健在。前派生は縦に3回転して切りつける。 空中で当てると3回転目の切り下ろしで急速落下するのでカット耐性は高いと思われる。 地上通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬りつけ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 斬り払い 134(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン ┗前派生(1HIT) 回転斬り 58(83%) 10(-1%) 1.8 0.1 よろけ ┗前派生(2HIT) 回転斬り 66(82%) 10(-1%) 1.9 0.1 ダウン ┗前派生(3HIT) 回転斬り 163(72%) 120(-10%) 2.0~2.2? 0.1~0.3? ダウン 【地上横格闘】 [発生:][硬直:][キャンセル→] 前作と同様のモーション、前派生は健在 地上横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬りつけ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 斬り払い 134(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン ┗前派生(1HIT) 回転斬り 58(83%) 10(-1%) 1.8 0.1 よろけ ┗前派生(2HIT) 回転斬り 66(82%) 10(-1%) 1.9 0.1 ダウン ┗前派生(3HIT) 回転斬り 163(72%) 120(-10%) 2.0~2.2? 0.1~0.3? ダウン 【空中通常格闘】 [発生:][硬直:][キャンセル→] 右手で右下から切り上げ 左手で斬り下ろしの2段技。伸びが優秀。 こちらも前派生あり。 空中通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 斬り払い 134(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン ┗前派生(1HIT) 回転斬り 58(83%) 10(-1%) 1.8 0.1 よろけ ┗前派生(2HIT) 回転斬り 66(82%) 10(-1%) 1.9 0.1 ダウン ┗前派生(3HIT) 回転斬り 163(72%) 120(-10%) 2.0~2.2? 0.1~0.3? ダウン 【空中横格闘】 [発生:][硬直:][キャンセル→] 左手で左下から切上げ。単発技。 前方吹き飛ばしに変更されてしまい、壁際でなければ格闘コンボはまず不可能。 ただし前NDBRをすると地上ダウンになる前に安定して入る。が、受身もされやすくなる。 ロングライフル形態時の場合も前方吹き飛ばしのためキャンセル特格が当たらなくなっている。 ダウン値は1.7ではなく、1。 空中横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 80(90%) 80(-10%) 1.0? 1.0? ダウン 【特殊格闘(ロングライフル時)】 [発生:][硬直:][キャンセル→] 前作同様に二刀流。よく伸び、よく誘導する。 各種格闘からキャンセルできるが、吹っ飛び方向が変更されたため全くもって繋がらず、意味が無くなっている。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目(1HIT) 斬り上げ 40(84%) 40(-16%) 1.7 1.7 ダウン ┗1段目(2HIT) 斬り上げ 61(80%) 25(-4%) 2.0 0.3 ダウン ┗2段目 クロス叩きつけ 141(70%?) 100(-10%?) 3.0 3.0 ダウン 【BD格闘】 [発生:][硬直:][キャンセル→] 横格とおなじモーションなのでおそらく同性能。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 80(90%) 80(-10%) 1.0? 1.0? ダウン 【格闘前派生】 地上格闘、空中通常格闘から派生可能な回転3連斬り。ダウン値は要検証だがかなり低い模様。 3HIT目で叩きつける為、地上付近ではきりもみでなくともほぼダウンが取れる。 動作時間は長くないが、殆ど動かないのでカット耐性は低い。 空中では自身も落下しながら切り下ろす スーパーガンダム 【メイン射撃】ロングライフル [常時リロード][リロード 4秒/1発][属性 ビーム/照射ビーム][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 太ビーム。強制ダウン 使い勝手はZのハイメガに近い。 ホバーモード中に使うとウイングゼロのような照射系ビームになる。 撃っている最中に追加でミサイルが撃てる。 こちらはボタンを押しっぱなしにしても連射してくれず任意に連打することが出来る。 通常のミサイルの弾道より低いがNDすることがほとんどなのでやる機会はなさそう。 ・足止め照射ビーム(通称 ゲロビバグ) ホバー中メイン射撃時にタイミング良くジャンプボタン、もしくはサーチボタンを押すことで強誘導の照射ビームに変質することが確認されている。 参考動画:http //www.nicovideo.jp/watch/sm6787583、[要検証] 強誘導というより、撃ってる最中に銃口補正がかかり続けている模様。 そのためかビームが曲がっているように見える。 この時、足が止まるので、バグではなく仕様。 ちなみに、緑ロック時でもちゃんと銃口補正がかかるが、ビームの照射時間の関係上、命中しても雀の涙程度のダメージしか与えられない。(ダウンは奪えるが…) 慣れれば中距離からかなりの精度でメインを当てられるようになる技であるが、ホバーモードを挟まなければならない上に、照射中は足を止めることとなるので、隙がとても大きいという欠点もある。 この技に頼り過ぎて、気がつけば敵機に接近され、換装する間もなく倒されるようなことは避けるように。 【サブ射撃】バルカン [撃ち切り自動リロード][リロード 5秒/50発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] BR、BZモードと特に差異はない。 【格闘】ミサイル [撃ち切り自動リロード][リロード 5秒/4発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 ][補正率 %] 発生・硬直がとても短く、格闘ボタンを押しっ放しにすることで連射が可能。 振り向き撃ちになることは絶対にないため、あらゆる状況から撒き散らすことが可能。 ダメージがやや低く弾速も遅いが、誘導は強く発射後の硬直をNDすることでヒット確認からメインへと繋ぎ、ダメージ向上が図れる。 【特殊格闘】ホバーモード ブーストゲージを消費しながらその場からの並行移動が可能になり、常にサーチしてる相手の方を向いている。 空中ホバー中もジャンプボタンで高くあがることは可能(もちろんブースト消費が早くなる)。 また、ホバー中にステップ入力するとその方向に加速できる(こちらもブースト消費が早くなる)。 ホバー中の状態でメインを撃つとウイングゼロのような無硬直ビームになる。 【特殊射撃】Gディフェンサーパージ Gディフェンサーをその場でパージしてMk-IIに戻る。 装備と残弾はGディフェンサー装着前のまま。 パージしても弾が無い、となると目も当てられないのでSGになる前にリロードしておこう。 【変形特殊射撃】Gディフェンサー射出 ロック中の敵機に向けてGディフェンサーを射出し(攻撃判定有り)、LRモードに移行する。 コンボ、立ち回り、VS.ガンダムMk-II対策 等はガンダムMk-II(対策)へ。 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムMK-IIスレ part.1
https://w.atwiki.jp/gungunnext/pages/33.html
管理者不在の為こちらに移転 http //www15.atwiki.jp/gvsgnext2/
https://w.atwiki.jp/game_staff/pages/596.html
機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT 対応機種 SYSTEM256版 稼動開始日 2009年3月18日 開発 カプコン 発売 バンプレスト PLANNING MISUZU WATANABE K.E-K.Y-AYA 美根俊一 / SHUN-XXIXX-MINE PROGRAMMING 川瀬学 / MANABU KAWASE HEROHERO 佐野和司 / KAZUSHI SANO 廣門輝明 / TERUAKI HIROKADO 稲田義信 / MMY.INADA(INE) 蓑宮正哲 / N.MINOMIYA 三上敏和 / TOSHIKAZU MIKAMI MASAKI NISHIMASU 北垣内聖子 / KIYOKO KITAGAITO KAZUKI NAKAMURA 上野智弘 / TOMOHIRO UENO MODEL DESIGN 高橋泰人 / YASUTO TAKAHASHI 大住智彦 / TOMOHIRO OHSUMI 野山正 / TADASHI NOYAMA 鈴木俊宏 / SUZUKI TOSHIHIRO YOSHIKAZU KOZONO(28) MOTION DESIGN 北村真也 / "SHINYA - KITAMURA" 藤沢直紀 / NAOKI FUJISAWA(EFA) 福島直樹 / NAOKI FUKUSHIMA 上水口真司 / SHINJI KAMINAGUCHI 中村洋平 / YO- HE- 山本満 / MICHIRU A YAMAMOTO BACKGROUND DESIGN 杉山洋 / HIROSHI SUGIYAMA 井上孝俊 / INOYAN 桑島慎也 / SHINYA KUWAJIMA 2008 TAKASHI FUJIWARA 幸優介 / YUSUKE SAIWAI 松下雅俊 / MASATOSHI MATSUSHITA INTERFACE DESIGN 中川大輔 / NAKAGAWA DAISUKE 田上陽一 / YOICHI TANOUE ERIKO TAKAHASHI EFFECT DESIGN T 栗山圭吾 / KEIGO KURIYAMA ATSUSHI YAMADA EVENT GRAPHICS 桑島慎也 / SHINYA KUWAJIMA 2007 幸優介 / YUSUKE SAIWAI TAKASHI FUJIWARA SOUND MANAGER 岡田信弥 / SHINYA OKADA ARTWORK 水野佳祐 / KEISUKE MIZUNO ABENO F SEIMEI TITLE LOGO DESIGN 鵜飼敏 / SATOSHI UKAI INSTRUCTION DESIGN 迫水新一郎 / SAKOMIZU VOICE ACTOR (割愛) RECORDING STUDIO SEION STUDIO AOI STUDIO STUDIO T T SOUND DIRECTOR SADAYOSHI FUJINO MASAFUMI MIWA MUSIC COMPOSE NOISECROAK CO.,LTD, PICNIC COOPERATION (割愛) SONG (割愛) ILLUSTRATION KUNIO OKAWARA PROMOTION STAFF NORIYUKI TANAKA MICHIYO AOKI 中野正弘 / NAKANO TAU Masahiro 門脇章人 / AKITO KADOWAKI 藤田司 / TSUKASA FUJITA TOSHIYUKI FURUKO PUBLICITY 萩原良輔 / RYOSUKE HAGIWARA 寺田隆良 / TAKAYOSHI TERADA KENICHI HASHIMOTO QUALITY ASSURANCE (割愛) TECHNICAL SUPPORT FUMIHIKO HASEGAWA KYOTA TANAKA TSUYOSHI HIRAYAMA SPECIAL THANKS (割愛) PRODUCERS 馬場龍一郎 / RYUICHIRO BABA 竹内潤 / JUN TAKEUCHI 土屋和弘 / KAZUHIRO TSUCHIYA GENERAL PRODUCERS HIDETOSHI TANAKA KUNIHISA YAGISHITA 鵜之澤伸 / SHIN UNOZAWA AND BANPRESTO ALL STAFF AND BANDAINAMCO GAMES ALL STAFF AND CAPCOM ALL STAFF DERECTED by CAPCOM PRODUCERD by BANPRESTO 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売日 2009年12月3日 開発 カプコン 発売 バンダイナムコゲームス PLANNING MISUZU WATANABE 美根俊一 / SHUN-XXIXX-MINE KATSUAI SUWAHARA K.E-K.Y-AYA PROGRAMMING 川瀬学 / MANABU KAWASE HEROHERO 中井一仁 / KAZUHITO NAKAI 木村嘉宏 / YOSHIHIRO KIMURA 佐野和司 / KAZUSHI SAN 蓑宮正哲 / N.MINOMIYA 三上敏和 / TOSHIKAZU MIKAMI MASAKI NISHIMASU 上野智弘 / TOMOHIRO UENO 廣門輝明 / TERUAKI HIROKADO 稲田義信 / MMY.INADA(INE) 北垣内聖子 KIYOKO KITAGAITO KAZUKI NAKAMURA MODEL DESIGN 高橋泰人 / YASUTO TAKAHASHI 大住智彦 / TOMOHIKO OHSUMI 野山正 / TADASHI NOYAMA 鈴木俊宏 / TOSHIHIRO SUZUKI YOSHIKAZU KOZONO(29) MOTION DESIGN 中村洋平 / YO-HE- 北村真也 / "SHINYA - KITAMURA" 藤沢直紀 / NAOKI FUJISAWA(EFA) 福島直樹 / NAOKI FUKUSHIMA 上水口真司 / SHINJI KAMINAGUCHI 山本満 / MICHIRU YAMAMOTO BACKGROUND DESIGN 杉山洋 / HIROSHI SUGIYAMA 井上孝俊 / INOYAN 桑島慎也 / SHINYA KUWAJIMA 2009 幸優介 / YUSUKE SAIWAI 松下雅俊 / MASATOSHI MATSUSHITA TAKASHI FUJIWARA INTERFACE DESIGN 中川大輔 / NAKAGAWA DAISUKE 田上陽一 / YOICHI TANOUE ERIKO TAKAHASHI EFFECT DESIGN T ATSUSHI YAMADA 栗山圭吾 / KEIGO KURIYAMA EVENT GRAPHICS 桑島慎也 / SHINYA KUWAJIMA 2009 幸優介 / YUSUKE SAIWAI 福島直樹 / NAOKI FUKUSHIMA TAKASHI FUJIWARA YOSHIKAZU KOZONO(29) SOUND DESIGN HIROKAZU NISHIDA 大野博司 / HIROSHI OHNO 鮫島進矢 / SHINYA SAMESHIMA HIDEKI HOSOI 天岸真志 / SHINJI AMAGISHI 山本亮治 / RYOJI SOUND MANAGER 岡田信弥 / SHINYA OKADA BGM ARTWORK 水野佳祐 / KEISUKE MIZUNO ABENO F SEIMEI SASAYAN TITLE LOGO DESIGN 鵜飼敏 / SATOSHI UKAI INSTRUCTION DESIGN NAOYUKI TSUCHIYA 迫水新一郎 / SAKOMIZU VOICE ACTOR (割愛) RECORDING STUDIO SEION STUDIO AOI STUDIO STUDIO T T SANPUNZAKA STUDIO SOUND DIRECTOR SADAYOSHI FUJINO MASAFUMI MIWA YOSUKE KANAI ERIKO KIMURA MUSIC COMPOSE NOISECROAK CO.,LTD, PICNIC COOPERATION (割愛) SONG (割愛) ILLUSTRATION KUNIO OKAWARA SEIICHI NAKATANI PROMOTION STAFF HIROTAKA WATANABE YOSHIFUMI MATSUDA GO KUROSAWA TAKASHI WATABE CHIKAE KIMURA PUBLICITY 萩原良輔 / RYOSUKE HAGIWARA 寺田隆良 / TAKAYOSHI TERADA KENICHI HASHIMOTO QUALITY ASSURANCE (割愛) SPECIAL THANKS (割愛) PRODUCERS 後藤能孝 / YOSHITAKA GOTO 広野啓 / KAY HIRONO 竹内潤 / JUN TAKEUCHI 土屋和弘 / KAZUHIRO TSUCHIYA GENERAL PRODUCERS TOSHIHIRO NADA 鵜之澤伸 / SHIN UNOZAWA AND BANDAINAMCO GAMES ALL STAFF AND CAPCOM ALL STAFF DERECTED by CAPCOM PRODUCED by BANDAI
https://w.atwiki.jp/niseweb_next/pages/93.html
武装解説についてはνガンダムへ コンボ 戦術 僚機考察コスト3000 コスト2000 コスト1000 VS.対策 外部リンク コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 BR始動 BR BR 153 攻め継続 BR BR BR 189 基本 BR BR→( )BZ 170(187) BRの節約に BR→( )BZ 127(165) 非強制ダウン BR→( )BZ BR 154(192) BR 空N前→( )BZ 186(205) 後格〆で194 BR 空横N 179 非強制ダウン BR 空横N BR 218 要高度。BRは不安定。BRがダウン追撃の場合は188 BR 空横N→BZ 197 要高度。↑と違い安定する BZ始動 BZ BR 167 非強制ダウン。相手を吹っ飛ばせる BZ BZ 176 打ち上げダウン BZ 空横N 187 非強制ダウン BZ 空横N BR 217 BRは不安定。BRがダウン追撃の場合は194 BZ 空横N→BZ 201 ↑と違い安定する。BZがダウン追撃の場合は190 アシスト始動 アシスト(2hit) BR BR 193 主力 アシスト(2hit) BR→( )BZ 169(190) BRの節約に アシスト(2hit) 空N前→( )BZ 190(213) 後格〆で199 アシスト(2hit) 空N前 BD格 219 高威力 アシスト(2hit) 空N前 BD格(4hit) BR 239 BRがダウン追撃の場合は218 N格闘始動 地NN前 空横N 248 高威力 地NN前 BD格 BR 263 BRがダウン追撃の場合は240 空N前→( )BZ 158(197) カット耐性重視。打ち上げダウン 空N前 空N前 200 2回目の前派生が不安定。↓推奨 空N前 空横N 212 非強制ダウン 空N前 空横N BR 255 要高度。BRは不安定。BRがダウン追撃の場合は223 空N前 空横N→BZ 232 要高度。↑と違い安定する 空N前→後→( )BZ 186(210) ブースト切れでも繋がる 空N前 BD格 BR 234 繋ぎは全て最速前ND。BRがダウン追撃の場合204 横格闘始動 地横N BZ BR 245 高威力+高カット耐性。BZの繋ぎは横NDで安定 地横N 空N前 BR 260 地横N 空N前→( )BZ 237(258) 後格〆で246 地横N→特(6hit)→( )BZ 246(252) ↑推奨 空横 BZ BR 182 カット耐性重視。BZの繋ぎは横NDで安定 空横 空N前→( )BZ 171(195) 後格〆で181 空横→後 BD格 BR 204 後格は非確定 空横→特(6hit)→( )BZ 189(199) 前作と違い低威力 後格闘始動 特殊格闘始動 特(1hit) BZ BR 179 カット耐性重視。BZの繋ぎは横NDで安定 特(1hit) 空N前→( )BZ 164(192) 後格〆で176 特(6hit) 空横N 210 非強制ダウン 特(6hit) 空横N BR 222 要高度。BRは不安定。BRがダウン追撃の場合は213 特(6hit) 空横N→BZ 215 要高度。↑と違い安定する 特(6hit) 特(6hit)→( )BZ 197(198) 戦術 僚機考察 コスト3000 コスト2000 ガンダム サザビー コスト1000 VS.対策 武装解説についてはνガンダムへ 外部リンク 非公式掲示板 - νガンダム Part.4 非公式掲示板 - νガンダム Part.3 非公式掲示板 - νガンダム Part.2 非公式掲示板 - νガンダム Part.1
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/122.html
ストライクガンダムSTRIKE GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED 型式番号 GAT-X105 全高 17.72m 重量 64.80t 所属 地球連合軍→アークエンジェル 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」57mm高エネルギービームライフルバズーカ対ビームシールド 特殊機能 フェイズシフト装甲ストライカーパックシステム 搭乗者 キラ・ヤマトムウ・ラ・フラガ エールストライクガンダムAILE STRIKE GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED 型式番号 GAT-X105+AQM/E-X01 全高 17.72m 重量 85.10t 所属 地球連合軍→アークエンジェル 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」57mm高エネルギービームライフルビームサーベル対ビームシールド 搭乗者 キラ・ヤマトムウ・ラ・フラガ ソードストライクガンダムSWORD STRIKE GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED 型式番号 GAT-X105+AQM/E-X02 全高 17.72m 重量 74.10t 所属 地球連合軍 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」ビームブーメラン「マイダスメッサー」ロケットアンカー「パンツァーアイゼン」15.78m対艦刀「シュベルトゲベール」 搭乗者 キラ・ヤマト ランチャーストライクガンダムLAUNCHER STRIKE GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED 型式番号 GAT-X105+AQM/E-X03 全高 17.72m 重量 83.70t 所属 地球連合軍→アークエンジェル 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」120mm対艦バルカン砲350mmガンランチャー320mm超高インパルス砲「アグニ」 搭乗者 キラ・ヤマトムウ・ラ・フラガ ストライクガンダムI.W.S.P.STRIKE GUNDAM I.W.S.P. 登場作品 機動戦士ガンダムSEED MSV 型式番号 GAT-X105+AQM/E-M1 全高 17.72m 重量 UNKNOWN 所属 地球連合軍 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」105mm単装砲30mm6銃身ガトリング砲ビームブーメラン9.1メートル対艦刀115mレールガンコンバインシールド 【設定】 地球連合軍の試作型モビルスーツ。 地球連合大西洋連邦宇宙軍とオーブのモルゲンレーテ社が開発した5種類の「G兵器」の中で一番最後に開発された。 基礎フレームはデュエルガンダムやバスターガンダムと同じ100系だが、兄弟機達で得られた試験データを元により人間に近い柔軟な挙動が可能になっている。 本機最大の特徴は「ストライカーパックシステム」と呼ばれる独自の装備換装機構で、機動力を強化するエールストライカー、砲撃戦用のランチャーストライカー、格闘戦用のソードストライカーなど、目的別のストライカーパックを使い分けることで、1機で複数の専用機相当の対応力を備えることを可能とする。 その汎用性とポテンシャルを買われ地球連合軍の量産機「ストライクダガー」及び「ダガー」系列機の範となるほか、スペアパーツを用いて作られたオーブ軍の「ストライクルージュ」、「アクタイオン・プロジェクト」向けに再生産された機体「ストライクE」を「ノワールストライカー」運用のために改修した機体「ストライクノワール」等の兄弟機も存在した。 【武装】 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 両側頭部に2門内蔵される近接防御機関砲。 主に迎撃や牽制に用いられる。 名称は「ハリネズミの陣」。 コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」 腰部両脇ホルダーに内蔵されている超硬度金属製の戦闘ナイフ。 超振動モーターで高周波振動させる事により様々な物質を切り裂くことが可能で、パイロットの技量次第ではPS装甲にもダメージを与えられるともされている。 本機はPS装甲やビーム兵器によりエネルギー消費が激しい為に、エネルギー消費を抑えられる武装として装備されている。 名称はドイツ語で「装甲を切るもの」の意。 初戦や砂漠でのラゴゥ戦などで活躍が印象的だったため、ガンプラでも付属する事が多い。 キラがこれを使用する=エネルギーが残り少なく後がないため一番恐ろしい、と称するファンも。 EXVSではバズーカ(何故かビームを発射していた)共々出撃ムービーのみ使用される武装であった。 MBよりエールの格闘派生として使用可能となった。 57mm高エネルギービームライフル ライフル型の携帯ビーム砲。 ジンが装備している「M69 バルルス改 特化重粒子砲」より小型だが、ザフトのローラシア級の外装を一撃で撃ち抜く威力を持つ。 バズーカ 携行式の実弾兵器。 「ストライクバズーカ」と呼称される事も。 ビーム兵器の威力が落ちる水中戦で使用された。 EXVSシリーズ未採用だが出撃ムービーではプロヴィデンス戦で使用されているがビームを発射している。 対ビームシールド 手持ち、前腕装着どちらにも使える盾。 装甲表面にビームを吸収拡散する特殊塗料が塗布されており、盾自身も特殊な共振現象を起こす複合金属で作られている為、命中したビームの進行方向を屈折させて防ぐ。 ただし、磨耗が激しい為、同一部分での防御は推奨されていない。 ストライカーパック コンセプト別に装備を複合したバックパック。 状況に応じて換装することで、専門機級の戦闘力を発揮できるようになっている。 これ自体にもバッテリーを搭載しており、機体の予備電源としても機能する。 ストライク以外にもダガーシリーズやスカイグラスパーなど対応するプラグをもつ機体であれば供用可能で、ザフト側もX12A「テスタメント」なら装備可能。 支援戦闘機のスカイグラスパーから装備を受け取って戦場で迅速に換装することも可能で、ソードストライカーを受け取ってイージスガンダムを追い詰め、ブリッツガンダムを撃破した。 ストライクの活躍からか後にザフト軍でも類似のシステムであるインパルスガンダムの「シルエットシステム」やザクウォーリアの「ウィザードシステム」が、オーブ軍では似たシステムを持ったアカツキが開発されている。 【武装:エールストライカー】 大型スラスターと2基のビームサーベルを持つ高機動戦闘用パック。 ビームライフル、ビームサーベル、対ビームコーティングシールドと汎用性が高い装備を持ち、1対多で戦うことが多かったので作中の使用頻度が最も多い。 エールは仏語で「翼」の意。 主に宇宙用だが、大気圏内でもその大出力のおかげで、短距離ダッシュはもちろん、いざというときは空中戦も可能。 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 両側頭部に2門内蔵される近接防御機関砲。 主に迎撃や牽制に用いられる。 名称は「ハリネズミの陣」。 57mm高エネルギービームライフル ライフル型の携帯ビーム砲。 ジンが装備している「M69 バルルス改 特化重粒子砲」より小型だが、ザフトのローラシア級の外装を一撃で撃ち抜く威力を持つ。 ビームサーベル 接近戦用のビーム兵器。 ミラージュコロイドを物体表面に定着させる技術を応用して刀身状に形成したビームで対象物を溶断する。 キラキック 厳密には武装ではなく、攻撃手段の一種。 本機はエネルギー消費が激しい為か、よく機体本体による物理攻撃として前方向への蹴りを行い、接近戦で数多くのライバルからダウンを奪ってきた。 蹴られまくった筆頭はイザークである。 【武装:ソードストライカー】 対艦刀を主体とした近接格闘戦用パック。 MS並みの大きさを持つ対艦刀「シュゲルトゲベール」を筆頭に特殊な軌道で敵の裏を突くビームブーメラン「マイダスメッサー」、シールドを兼ねるロケットアンカー「パンツァーアイゼン」と接近戦用で少々特殊な装備を持つ。 3つのストライカーパックの中でも一番シンプルかつ軽量となっている。 ビームブーメラン「マイダスメッサー」 左肩に装備されるアーマーにマウントされている投擲武器。 大容量のパワーコンデンサーを内蔵しており、ビームの刃を展開したまま飛翔する。 ロケットアンカー「パンツァーアイゼン」 左腕に装着されるアンカー。 先端部のクローを射出し、目標を捕捉あるいは破壊する。 また、小型の対ビームシールドとしても機能する。 名称はドイツ語で「鉄の鎧」の意。 15.78m対艦刀「シュベルトゲベール」 レーザーの刃を持つ大型の対艦刀。 ビームサーベルと実体剣の機能を併せ持ち、水中戦でもMSの装甲を貫くことが可能。 当初はその名の通りに対艦戦闘を主眼に置かれて設計されたが、実戦では対MS用の装備として多用された。 名称はドイツ語で「銃剣」の意で、柄の部分にビーム砲を内蔵している遠近両用の武装として機能する筈だったが、本機の物は試作品であった為にビーム砲は備わっていない。 ブリッツガンダムを撃墜した際にシュベルトゲベールを手放して後ずさってしまったため、ブリッツの爆発に巻き込まれてシュベルトゲベールを失っている。 キラ本人ならともかく何故OS制御のはずのストライクが剣を手放して後ずさるなどと言う行動を見せたのかは不明。 【武装:ランチャーストライカー】 大型ビーム砲「アグニ」を主体とする、砲撃戦用パック。 MSの装備としては破格の威力を誇る大出力ビーム砲「アグニ」を主体に肩のウェポンポッドに350mmガンランチャーを2門と120mm対艦バルカン砲1門と対艦戦闘を考えた装備。 火力はとんでもないが、アグニの消費エネルギーがすさまじく、エネルギーがすぐに底をついてしまうのが難点。 主兵装のアグニはヘリオポリスに大穴を空け、かすっただけでデュエルやシグーの腕を破壊するほどの威力を誇る。 その遠距離砲撃用の名のとおり近距離戦はやや苦手だが、やはり肉弾戦を利用すれば生存率が向上する。 装備箇所の都合上アグニを背中にしまえばアーマーシュナイダーは使用可能だが、実戦では運動性の都合か、パージした後に使用していた。 なお、ストライクが初めて装備した記念すべきストライカーパックで、メンデル戦でもムウが使用している。 120mm対艦バルカン砲 ランチャーストライカーの右肩に装備されている大型バルカン砲。 対艦の名の通りイーゲルシュテルンやザフトのCIWSとは比べ物にならない威力を誇る。 また、ガンランチャーと同じく実弾兵器故にエネルギー消費が少なく近距離でのMS迎撃に高い性能を誇る。 350mmガンランチャー 右肩に装備されている2連装ミサイルランチャー。 こちらも対MS用の迎撃武装として用いられている。 320mm超高インパルス砲「アグニ」 約20mもの全長を持つ大型ビーム砲。 その大きさはマニピュレーターだけでは扱えず、パック本体からのアームを使って保持する。 モビルスーツどころか、コロニーの外壁に穴を開ける程の威力を持つ。 エネルギー消費率も激しいが、外部電源を接続すれば長時間にわたる高速連射も可能とされる。 なお、「アグニ」はインド神話に登場する火神の名前に由来する。 【武装:I.W.S.P.】 エールストライカーの機動性、ソードストライカーの格闘能力、ランチャーストライクの火力を統合する目的で設計された統合兵装ストライカーパック(Integrated Weapons Striker Pack)。 機動性・格闘性能・射撃性能全てを兼ね備えたプランだったが、構造の複雑さやエネルギー消費に問題があり、C.E.71では実戦配備に至らず。 後にオーブに流出して完成した結果ストライクルージュに実装してのテストが行われたが、エースパイロットでも扱い難い武装であるため、カガリの実力では扱えないことから採用されなかった。 I.W.S.P.のデータを元にしてより洗練されたノワールストライカーが製作されている他、DESTINYのOPではルージュが装備しているシーンがある。 105mm単装砲 I.W.S.P.の上部に2門が装備されている。 30mm6銃身ガトリング砲 複合兵装であるコンバインシールドに搭載されたガトリング砲。 エネルギー消費が少ない実弾兵器だが、PS装甲を貫けないことや大型のため機体の重心が左側に傾くことにより、機体制御を更に難しくした事から使い勝手はいいとは言えず、これもカガリが扱いきれなかった理由の一つであるようだ。 ノワールストライカーではビームライフル・ショーティ2丁持ちという事でシールドと共にオミットされた。 ビームブーメラン コンバインシールドに搭載されたビームブーメラン。 実体弾主体の本機の中で数少ないPS装甲を突破できるビーム兵器となっている。 9.1メートル対艦刀 両腰部に装備される特殊合金製の実体剣。 シュベルトゲベールと異なりビーム刃を発生させる機能は無いものの、切断力は高く、電力消費を抑えつつ振るう事が可能となっている。 115mmレールガン 肩に2基搭載されているレールガン。 専用照準器をレールガンと同軸上に搭載する事により射撃精度の向上させている。 こちらはノワールストライカーにも搭載されている。 【武装:マルチプルストライカーパック】 エールストライカー、ソードストライカー、ランチャーストライカーの3種類の特性を併せ持ったストライカーパック。 この装備を付けた状態を「パーフェクトストライクガンダム」と呼称する。 【武装:その他】 MMI-M1001 90mm対空散弾銃 ザフトの空戦用MSディンが装備する対航空機用ショットガン。 水中用MSグーンに苦戦し武装も失っていたところ、機体が撃墜され落下した物を使用、グーン撃破に貢献した装備となった。 XM404 グランドスラム プラモデル「PG 1/60 ストライクガンダム」で初登場のオリジナル装備。 シュベルトゲベールに匹敵するサイズの実体剣。 映像作品でも『GUNDAM EVOLVE』で登場し、ジンオーカーを2機まとめて串刺しにし撃破した。 その後はホビー誌の付録やEGの限定商品などでHGサイズのものまで立体化、2024年発売予定のストライク用オプションセットに上記の散弾銃と共に再録される。 【原作の活躍】 ザフト軍のヘリオポリス襲撃の際に居合わせたキラ・ヤマトがマリュー・ラミアスと共に偶然(*1)搭乗、不調整であったOSを戦闘中に書き換え、敵主力MS「ジン」を撃退。 その後は地球連合軍のアークエンジェル所属機として数多くのエースパイロットを撃墜する大活躍をするも、イージスガンダムの自爆攻撃で大破。 その後オーブ軍が回収し、コピー取りも兼ねてOSをナチュラル用にして修復された機体が地球連合軍を離反したアークエンジェルに譲渡された。最初はカガリが立候補したが、戦力補強の意味合いもあってムウ・ラ・フラガの搭乗機となった。 直後のオーブ防衛戦から第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦まで彼の乗機として駆け回ったが、連合の戦艦ドミニオンの陽電子砲からアークエンジェルを身を挺して守り、爆散した。 【搭乗者】 キラ・ヤマト CV:保志 総一朗 中立コロニー「ヘリオポリス」で暮らす学生の少年。 誠実で大人しく心優しい性格であり、思春期的な自己主張も少ない。 コーディネイターであるがナチュラルへの偏見は持たず、友人にも恵まれており、キラがコーディネイターである事を明かした際には、茶化しつつも(勿論悪意ではない)一人の友人として変わらず接している。 ヘリオポリスにある工業カレッジの学生として生活していたが、地球連合軍の新型兵器強奪を狙ったクルーゼ隊の襲撃を受けて逃げようとする過程で親友アスラン・ザラと再会、そして成り行きでストライクに搭乗し、そのまま敵MSを撃退する。 流されるような形でありながらもアークエンジェルの主戦力として奮戦するが、戦争という非日常や友人との距離が開いてしまう、かつても友達であったアスランと闘わなくてはならなくなった、助けた子供の乗るシャトルが目の前で撃墜されたなど精神に深い傷を負い戦闘疲弊症と取れるような状態にもなった。 様々な人との出会いや別れを経験し、友人アスランとの避けられぬ戦闘の苦悶、戦争や人を殺すことへの葛藤を続けていたが、アスランの友人、ニコルを殺害してしまったことでこれまで以上に殺人の意識や後悔に囚われた。 次の戦闘ではニコルの仇討ちを誓う3人から猛攻を受ける。これを見かねた友人トールが援護に現れるも、アスランに殺されてしまう(*2)とキラもこれまでにあった躊躇いを捨ててアスランに襲い掛かる。この激戦はアスランに自爆されて(一回目の)決着となる。 その後は偶然キラとアスランの激戦を見ていたロウ・ギュールがコックピットから救出しマルキオ導師の元に届け、彼の手によってプラントのクライン邸に渡る。 その後、ラクスから新たなる剣を託されたキラは再び戦場に舞い戻る。 【原作名台詞】 「キャブリレーションを取りつつゼロ・モーメント・ポイントおよびCPGを再設定…なら擬似皮質の分子イオンポンプに制御モジュール直結、ニューラルリンゲージ・ネットワーク再構築。メタ運動野パラメータ更新、フィードフォワード制御再起動、伝達関数、コリオリ僅差修正。運動ルーチン接続、システムオンライン、ブートストラップ起動!」ストライクの初陣となる戦闘でOSを書き換える時の台詞。戦闘中に、それも短時間でOSを書き換えるという離れ業をやってのけるという行為はコーディネーターであるキラの優位性を印象付けた。なお、キラ役の保志総一朗氏は収録の際、この早口な長台詞を一発でOKを出したという逸話がある。ちなみに、普段はラジオなどでよく噛むので流石はプロと言うべきか。 「なんで君がザフトになんか!」ヘリオポリスで偶然再会したアスランに対して。 「けど…あの艦に守りたい人が…友達がいるんだ!」イージスに捕獲され「ザフトへ来い」と呼びかけるアスランの誘いを断った理由。 「やめろ!! それには!!」大気圏突入時の戦闘にて、ストライクとデュエルの間を横切る様にシャトルが降下。それにはキラに折り紙の花をくれた少女エルが乗っていたが、キラの叫びも虚しく逆上したイザークの放ったビームライフルがシャトルを貫くのだった… 「やめてよね…本気でケンカしたらサイが僕にかなうはずないだろ」フレイがサイの目の前で婚約解消発言の後、キラと深い関係にある事を暴露し、許嫁を寝取られる格好になったサイは逆上し、キラに殴り掛かるが簡単に組み伏せられてしまい、おまけに最前線に立ち続けるキラの精神が極限状態にあったために、感情を抑えられなくなったキラはサイにこう言い放つのであった… かつてサイがラクスの歌を聞いて悪意は全くないとはいえ「いい歌だよな。だけどあれも遺伝子いじってるんだよな」と言われたのがショックだから皮肉めいた言い方になったのでは、との考察も。 この頃からキラの泣き方が独特の感情を抑え込むような泣き方になっている。 後のスペシャルエディションで、ブルーコスモスの盟主ムルタ・アズラエルも同様の発言をぶつけられていた事が明らかになった。 「気持ちだけでいったい何が守れるって言うんだ!」アフリカ砂漠にて、明けの砂漠の無謀な戦闘行為に憤り、また「この先犠牲が出続けてもなお戦い続ける」と戦意を絶やさないカガリを引っ叩き一喝する。 「僕は…僕は…! 殺したくなんかないのにィィィィィィィ!」SEEDを発現させてバルトフェルドの駆るラゴゥを撃破したが、戦闘続きで精神的にも疲弊していたキラに、穏やかな日常や理知的な人間らしさを見せてくれたバルトフェルドに手をかけた事を悔やんでいた。 「それでも…守れなかったものはたくさんある…」「戦っても終わらないよ…戦争は…きっと。」オーブでのカガリとの会話にて。過酷な現実を味わってきた為に重い言葉である。 「昔、友達に…! …大事な友達に貰った、大事な物なんだ!」飛んでいったトリイを探していた所を潜入していたアスランたちと偶然出くわす。アスランと互いに他人のふりをする中、去り際にこう叫んだ。 今の二人の関係を表すかの様に、この時に挿入歌として流れる「あんなに一緒だったのに」がなんとも切ない場面。 「アァァスラァァァン!!」目の前で親友のトールを殺害したアスランに対し、キラは怒り爆発。遂にアスランを殺すことを決意する。 【関連人物】 ラスティ・マッケンジー CV:笹沼 晃(TV版)、私市 淳(SE版) ザフト軍クルーゼ隊所属の赤服パイロット。 彼もまた父親がプラント最高評議会メンバーのエリートだが、離婚して母親に引き取られており、マッケンジー姓を名乗っている。 もしもストライクがザフトに奪取されていた場合は彼が乗るはずだったと思われる。 しかし彼は本編では機体奪取直前の銃撃戦で撃ち殺され、彼は顔もまともに出ず名前は死亡時にアスランが名前を叫んだだけ、台詞も断末魔だけの潜入部隊唯一の犠牲者となっている。 もっとも、マリュー・ラミアスが乗り込んだときはストライカーパックを装備していないいわゆる生ストライクだった為、ラスティが鹵獲に成功したとして、ストライカーパックを入手出来なかった場合どのような運用をされたのだろうか。 少なくともその後のコズミック・イラのMS開発が全く別のものになるのは間違いないだろう。 スペシャルエディション版『虚空の戦場』では潜入前のメンバーとのやり取りの追加シーンで登場し、台詞もある。隊のムードメーカー的存在だったらしい。 キャラクターデザインが公開されたのも同時期。 【SE版名台詞】 ラスティ「しっかしまぁ、いいのかねぇ? 中立国のコロニーなんかに手ぇ出してさ?」イザーク「じゃあ中立国がコロニーでこっそり地球軍の兵器造ってるのはいいのかよ。」ラスティ「ハハハ、そりゃやっぱ駄目っしょ。」スペシャルエディション版での作戦開始前のやり取り。緊張を解すために気さくに会話する。チャラい印象を受けるが、黒い事実があるとはいえ中立国家への侵攻に疑問を持つあたり、軍人としてのモラルはしっかり持っている様子。 「オッケー。『ザフトのために』ってね。」作戦開始を言い渡された際の返事。この台詞がある意味最期の台詞となったが、もしも強奪の成否に関わらず生存していたらどんな活躍を見せたか気になるところ。クルーゼ隊メンバーの運命もまた違っていたかもしれない。 【VS.シリーズの活躍】 連合VSZ.A.F.T. 換装システムは無くそれぞれが独立した機体として登場。 パック未装備のビームライフル装備とバズーカ装備がコスト420、万能機のエール、格闘機のソード、砲撃機のランチャー、エールを格闘寄りにしたルージュの系6機が参戦している。 エールとルージュは中コスト万能強機体群(※後述)として、生スト(特にBR)は420中最高の扱い易さを武器に活躍。 ソードも格闘機としては高い評価を得ていたが、ランチャーだけは置いてけぼりを喰らった。 尚、途中解禁でインパルス3種(フォース、ソード、ブラスト)が登場。 フォースはエールやルージュと同等の評価を得たが、ソードとブラストは調整不足で評価は高くなかった。 連合VSZ.A.F.T.II ルージュ以外は無印機体解禁により使用可能となった他、ストライクノワールも追加解禁された。 生ストライク(BR)…BRのリロード時間変更により前作より弱体化したが、基本は変わっていない。 生ストライク(BZ)…特に大きな変更は無く、相変わらず高飛びからのBZ撃ち下ろしが脅威となっている。 エールストライク…格闘判定の大幅な弱体化によって一気に使用率が減ってしまったため、ARFG(※下記参照)のAをライバル機のイージスに空け渡す事態に。特にN格3段目に至っては水中だと確定で受身が間に合うというというなんとも言えない仕様。ただしN格前派生からの受身狩りは300超えのダメージを叩き出す等、わからん殺しによる爆発力は高い。 とは言えエールはフォースより銃口補正が若干優秀で、フォースのバルカンが死に武装レベルだったのに対しエールのバルカンは普通の性能と射撃に関してはエールが上回っている。 その為格闘の振り方や前に出るタイミング等で的確な判断が必要となる為、判断力や立ち回りを鍛えるのには打って付けの機体となっており、ある意味中級者向け(修行的な意味で)。 ソードストライク…こちらもインパルスより安定性には欠けるが、爆発力は上、ブーメランの補正の甘さとよく動く横格、単発高威力で強判定、更に当て方次第で追撃により高ダメージを叩き出す前格等、玄人好みとなっている。 ランチャーストライク…本作最大の問題児、対艦バルカンが前作で使い物にならなかった反省から強化した結果、やりすぎてしまい、プレイヤーからはバルカンストライクの蔑称をもらってしまう事に。 ストライクルージュ…前作以上に格闘が早く終るようになり基本も変わらないため、ARFGとして高い使用率と安定性を誇った。 ストライクノワール…問題児その2、グリーンホーミング(グリホ※下記参照)の恩恵を一番受けた機体。特射の回転撃ちの誘導が距離が伸びた分効果が現れやすくなり、ランチャーと組んだ際には遠距離では回転撃ちとアグニ、近距離では対艦バルカンとえげつない武装のオンパレードとなった。このコンビが現れると、ミラーマッチかプロヴィデンスが現れることに…。 しかし、近距離万能機としてはコンボの〆や着地取りに使えるサブのレールガンを筆頭に、EXVS.でのケルディムやデュナメスのビームピストルの原形となったメインのBRショーティ、中距離での着地取りに対する緊急回避兼反撃にも使える特射、範囲が広いN格、回り込みの速度が優秀で素早く終わる横格、ほぼ動かないがワンチャン大ダメージの特格射撃派生等、使っていて面白い機体に仕上がっている。 グリーンホーミング 当初はバグ利用だったが、後に公式で仕様であると発表されたテクニックで略称はグリホ、緑ロックでも射撃直前にロックを変える事により、赤ロックと同じく誘導がかかるようになる。 これにより、誘導が強めな砲撃武装(ランチャー系のメイン、フリーダムのバラエーナ等)やストライクノワールの特射が大きな恩恵を受ける事となる。 連ザIIのテクニックの中では基本中の基本でほとんどのプレイヤーが使用していたために、ガンガン稼働後も癖で緑ロック距離での射撃前にロックを変える人が多かった。 家庭用のミッションではサイが乗ってきていきなり土下座(動かせなかった時の再現)することも。 ガンダムVS.ガンダム 前作に引き続きSEED代表として登場。ストライカーパック換装機能を搭載する、本当の意味で万能な機体。 高い機動力を武器とする「万能機」タイプのエールストライク、飛び道具(特に遠距離系)を取りそろえた「砲撃機」タイプのランチャーストライク、大剣による手痛い一撃を狙う「格闘機」タイプのソードストライクを自在に使い分ける事ができる。 ただしどの形態も同コスト帯の特化機体には一歩及ばず(エールは全体的に薄味、ソードは格闘こそ特化機以上な面もあるが射撃が泣けてダメージも専門職より低い、ランチャーは対艦バルカンが使い物にならないし、ガンランチャーも迎撃用としては信用ならないためアグニだけで身を守る必要がある)、寧ろそれぞれの弱点を換装でカバーすることが前提。真価を発揮するには3体分の性能把握と状況判断力を要する、ややテクニカルな機体といえる。エール以外の機体は一発が重い分隙も多いので、性質上闇討ち戦法に長ける。 ガンダムVS.ガンダム NEXT 基本的には同じような機体だが、ネクストダッシュ(ND)により弱点の1つである隙の解消にある程度成功。 換装がいつでも出来るようになったこともあり、性能はちょっぴり底上げされている。 ランチャーストライク=アグニの弾数が2発になりNDの隙消しにより撃ちやすくなった(乱射するものではないが)。 ソードストライク=NDにより、よく動き高威力の格闘コンボを手に入れ、大振りタイプの弱点である隙が消せるようになった。 エールストライク=標準的なBRと豊富なブースト量により着地取り合戦で前より有利になった。 また、何故かCPU戦では唯一、敵軍にランダムルート以外では名有りの機体として出てこなかったりする。 フリーダムがSEED枠に移った事やストフリの参戦もあり、パイロットカットインが差し替えられた。 前作でストライクに乗っていた水色のパイロットスーツのキラは本作ではフリーダムに搭乗。 本作のストライクには黒い私服のキラが搭乗している。(連ザ無印におけるパイロット選択からの復活) このキラとシンが組んだ場合、シンからの態度が優しい。 EXVS. 前作同様、換装機能を駆使して役割を切り替えながら戦う機体として登場。コストも引き続き2000。 時間制限つきの万能強化形態「I.W.S.P.」が追加され、更に行動の選択肢は増えたが、反面標準の3形態(特にソードとランチャー)の性格がより極端化。柔軟な換装と状況の見極めが一層問われることとなった。 I.W.S.P.を含めて4形態を使いこなす必要があるため、他機より覚えることが多いのは相変わらず。 エールとソードの格闘モーションも一部変更となった他、ソードの前格復活(ただし多段ヒット)や連ザのルージュから受け継いだ横格等、I.W.S.P.も含めてある意味ストライク ルージュの集大成とも言える機体に仕上がっている。 IWSPのサブのレールガンが強力な性能をしていたため、他の環境機体より多めに下方され、他のパックが強化されていた。 フリーダムが家庭用DLCまでいなかったため出撃デモではなんとストライクでプロヴィデンスと戦っている。 ほかにもMBまで使えなかったアーマーシュナイダーを構える(アイキャッチ再現)、10年以上経ったXBになっても未だに使用できないバズーカ(しかも何故かビームを撃っている)などカッコイイのだがツッコミどころは多く、原作で激戦を繰り広げたラゴゥが最初からいたため「ラゴゥ戦を再現すればよかったのでは?」との声もあったとか。 ストフリ、家庭版でフリーダムが参戦しているが何故かストライクのみクルーゼとの特殊台詞、掛け合い台詞が存在する。 EXVS.FB コスト2000で皆勤のガンダムSEED前期主人公機。 相変わらず換装を駆使して距離や相方を選ばずに戦える他、時間制限のI.W.S.P.も引き続き登場している。 EXVS.のアップデートから続いたI.W.S.P.弱体 他パック強化は今作でもなっている。EXVS.稼働初期かなりI.W.S.P.に尖っていたパワーバランスは今は緩くなっているがI.W.S.P.はまだまだ高性能。 稼働初期は3形態が痒いところに手が届かず苦戦させられていたが、12月のアップデートで全装備に上方修正が入りかなり使いやすい機体に仕上がっている。 バーストアタックは全ストライカーパックを使用した乱舞技となっている。特徴としてはユニコーンガンダムやスーパーガンダムと同じく、モーション中にI.W.S.P.に換装した段階でゲージ回復(ただし換装した瞬間からゲージを消費するし、前述の2機と違い乱舞技なので最期までヒットさせないといけない)効果がある。 EXVS.MBEXVS.MB ON 従来のストライクにはエール時のBD格闘の変更とエール時格闘に生ストライクになってアーマーシュナイダーで切り付ける派生が、その他メビウス・ゼロのアシストが追加された。 初期はサブがメビウス・ゼロに変わり、ゼロの性能の低さからかなり厳しい立場にいたが、アップデートにより以前のコマンドに変更(メビウス・ゼロは格闘CSに)され、更にソードの火力をはじめとして全体的な性能が上がりI.W.S.P.に頼らなくても戦えるように。 特にFドライブ(F覚醒)との相性が良く、ソード時はまさに狂戦士のような戦いが可能となる。 GVS. ストライカー実装に伴いアシストが削除され、エールに新たに単発ダウンの射撃CSが追加され、後格闘がフルブのBD格闘に変更されている。 この他にもランチャーの格闘の弾数が4に減ったり、ソードのN特格がピョン格になったりなどの変更もあった。 ちなみに顔グラはフリーダムと共通になった。勿論覚醒カットインは別。 EXVS.2 ストライクのアシストがスカイグラスパーに変更。レバー入れでエール、ソード、ランチャー装備か変わる。 また、アップデートにてアシスト呼び出しと同時に換装を行うようになり、変幻自在な攻撃が可能に。しかしIWSPでは使用不可能になった。 そしてEXVSで親の敵のように下方されていたIWSPのレールガンが強化され、EXVS初期並みの銃口補正、誘導、さらにダウン値削減、吹っ飛びベクトルが変更され浮き上がるようになり、上から撃っても連続ヒットが出来るようになり、弾数も増した。 他にもGVS仕様に変わっている点も多く、エールに単発ダウンCSなど強化された点が多い。 これまで以上に対応できる状況が増え、歴戦のストライク乗りにとってはかなりありがたい強化をもらえたといえよう。 GVS仕様になったので顔グラも変わった。 フリーダムのアシストとしてランチャーストライクが登場。 ゲロビか肩バルカンとガンランチャー連射(パーフェクトのと同じような感じ)で援護してくれる。 他の2500のアシストに比べるとかなり地味だがフリーダムにとっては貴重な誘導する武装と射線を作れる武装。 EXVS.2 XB IWSP:開幕使用不可能になったものの、クールタイム短縮による回転率の向上と覚醒技発動時点でリロードされるようになったことで総合的には強化。 ランチャー:ゲロビが特格に移行し弾数制に。格闘は肩バルカンがガンランチャーとセットとなった。これまでも単体では如何せん厳しい性能だったのにゲロビ垂れ流し戦法まで没収されたのは大きな痛手。 そもそもランチャーの出番があまりなかったと言えばそうであるのだが。 フリーダムのアシストの方も続投。肩バルカン&ガンランチャーの方は追撃にアグニを撃つようになり、追撃しにくくなったがヒットするとダウンまでとってくれるのはありがたいところ。 EXVS.2 OB 射撃CSがスカイグラスパーに、格闘CSにSEED発動に変更。 立ち回りの基本形態ともいえるエールの単発ダウンが没収されたのはかなりの痛手。 さらにS覚醒やIWSPサブも弱体化されており、主力だっただけに相対的な弱体化が目立つ。 とはいえエールのアーマーシュナイダー派生が火力が出るように、IWSP時にはアメキャンが追加、ランチャー時に念願の格闘であるキックが追加されるなど得たものもある。 ざっくりまとめるとFBあたりのようにIWSPをマイルドにして他の形態を強化した感じ。 アップデートで全体的に強化された。 フリーダムの射撃CSのアシストだったランチャー呼び出しは削除され、ゲロビや連射を含めてジャスティスに集約された。 【勝利・敗北ポーズ】(ガンVSガン、NEXT) 勝利ポーズ エール(射撃武装) ビームライフルを両手で構える。 エール(格闘武装) 盾を構えて、サーベルを前に突き出す。 ソード 対艦刀を右にもち、空いた手でポーズ。 ランチャー ランチャーを脇に抱えて、空いた手でポーズ。 敗北ポーズ 四つん這いになる。 原作でキラの友人であるサイが彼への対抗心からストライクを動かそうとしたが、1歩歩いただけで倒れてしまった時のポーズ。連ザ家庭版ではサイが現れて唐突にこのポーズになることも。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS、EXVS.FB、EXVS.MB以降) 勝利ポーズ エール おなじみタイトルバック。いわゆるSEED立ち。(僚機として出てきているのを見るとわかるが、背後にまわしたシールドがストライカーパックに食い込んでいる) エール抜刀時(XBのアップデートで追加)アーマーシュナイダーを両手で構える。アイキャッチやEXVS出撃ムービーのポーズ。 ソード 両手でシュベルトゲーベルを構える。勇者立ち、もしくはサンライズ立ちといえば分かる人には分かる。 ランチャー アグニを画面に向けて構える。 ※EXVS2からは上記3形態のポーズやカメラアングルが変更され、よりアニメに近い構え方となった。 IWSP 体を横に向け、ガトリングを突き出してポーズ。 IWSP(抜刀状態で勝利) 体の前で二刀流の対艦刀を開く様に振る。(FBで追加)元はゲーム作品のアストレイOPのIWSPルージュのポーズか。 敗北ポーズ 装備をはずしてる状態で、片膝を付き、フェイズシフトダウンする。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ ストライカーパックの拡張性の高さ(乗り換えずにパワーアップが可能)、若い世代のSEEDの知名度もあってか、主人公機ビルドストライクガンダムのベース機として抜擢。 ストライクという名前だが、使用されているパーツはストライク・フリーダム・ストライクフリーダム・ストライクルージュ(HDリマスターで登場したオオトリストライカー)を含む本編に登場したキラ搭乗機の集大成としてバランスの取れた機体となっている。 それに伴い完全新規のビルドストライクから流用でHGSEEDでエールストライクのリメイクが出た……と思われていたがエールストライクのリメイクが出るのが決まっていたからビルドストライクも新規で出たらしい。 ガンダムビルドファイターズA 幼少期のユウキ・タツヤが知り合った少年サツキ・トオルの使用するガンプラとして登場。シミュレーションでジンクスを撃破してみせ、タツヤがガンプラバトルを始めるきっかけを作った。トオルはストライカーパックを活かして様々なカスタマイズを披露した。 トオルが引っ越す事になった際、タツヤと最後のガンプラバトルを行うが、バトルを強制終了され決着は付かなかった。 後にトールストライクガンダムグリッターに改造される。 スーパーロボット大戦 「機動戦士ガンダムSEED」名義で参戦した場合では改造しておくとフリーダム、バスターを初め多くの機体が加入した際に改造が引き継がれる、後のインパルスやAGE-3と異なり換装が再現されておりIWSP、ガンバレルやライトニングなどのストライカーも登場するなどの主人公機らしい扱いであった。 一方で「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」名義での参戦になった『K』『L』の場合はカガリ以外がストライクルージュに乗ると本機になるが、換装が武装扱いのインパルスと異なりSEED時代にあったストライカーパックの換装がなく武装としても登場しない上、機体性能も低下しており時代遅れ、申し分程度の修理機能搭載と「PS装甲のおかげで少し硬いメタス」などの扱いになることもあった。 初参戦した『第3次α』ではだいたい原作通りの流れでパイロットになるのだが、SEED本編と違い連邦(本作では宇宙世紀との兼ね合いで連合が連邦と統一されている)所属のMSに既にZやZZにνガンダム、GPシリーズがおり、量産型でもジェガンやリガズィ、Vガンダム(αシリーズだとアナハイムとリガ・ミリティアの共同開発)にガンイージ、F91、ヘビーガンが存在していた(Vガンダム共々3α未参戦)上連邦所属ではないがさらに前にウイングゼロが存在するため言ってしまえば「新技術のPS装甲やストライカーパックを導入したがOSが未完成の新型MS」となっているためストライクの価値が原作よりも非常に低く(*3)、パイロットもすでにストライクのテストパイロットが存在していた上その場にアムロやカミーユなど宇宙世紀組など正規の連邦軍人がいる、そもそもSEED本編と異なりOSも既存のMSからある程度流用出来るのでは?キラが書き換えたOSは消して作り直せばいいのでは?と大人の事情抜きにするとわざわざ一般人であるキラをパイロットにする必要性が感じられないことになっている。 『CC』ではガラケーのソシャゲという媒体、他作品との兼ね合いでエピソードが端折られており、それによりイザークの顔を傷つけたり二コルやトールの撃墜などがカットされた。その代わり、戦いに巻き込まれたため迷っているところティエリアとの問答を経て、ストライクに乗っている時点で自分の意志で平和のために戦う覚悟を決める。 その後アラスカでラクスからティエリア経由でフリーダムを受け取る。 HGに恋するふたり 神崎さやかがガンダムSEEDシリーズが好きになるきっかけになったのが、中学生時代に偶然テレビで観たSEED第一話終盤でストライクガンダムが炎の中から立ち上がる場面だった。 それから16年後、ガンダム熱が再燃するきっかけになったのも偶然知り合った高宮宇宙がその時に持っていた「HGCE エールストライクガンダム」と、二度に渡って神崎さやかに影響を与えた存在として登場した。 Gジェネレーションシリーズ 『アドバンス』で初参戦。 製作中に準備稿しかなかったのか「中距離用パック」なるクロスボーン・ガンダムのようなX字のバックアップを背負った装備が存在した。 ガンプラ HGSEED、コレクションシリーズ、1/100、SD、MG、PG、RG、HGCE、EGなど非常に多くの立体化がされている。 放送当時のHGSEEDはエールストライクのみでソードとランチャーはほぼ非可動、色分けも最低限のコレクションシリーズでの登場だったため3つのストライカーを揃えようとするとストライクも3つそろうことになった。 HDリマスターに合わせてパーフェクトストライクが登場したため背中の接続部以外は揃えやすくなった。 時は流れ2024年、既に発売している組みやすく色分けも完璧、可動もしっかりしているEGストライクのオプションセットとしてエール+グランドスラム、バズーカ、パーフェクト用バッテリーパックとソード、ランチャーのセットが発売されるようになった。 MGではエールストライクとソード、ランチャーストライクの2つで発売された。 PGはストライクガンダムとエールストライカー+スカイグラスパーの2つが出た。 RGはエールストライクとランチャー、ソードとスカイグラスパーのセット。 【余談】 「機動戦士ガンダムSEED」前期主役機たる本機は「21世紀のファーストガンダム」を目指して作られた「SEED」を象徴するように、ガンダムをSEED調に仕立て直したような風貌。 そのためプラモデルやアクションフィギュアなどでの登場も多い。 一応3種類のストライカーパックを使い分けるのが特徴とされているが、搭乗者キラのスタンスなのか大抵は機動力重視の「エールストライカー」装備で出撃していた。 続編の「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」にはストーリー上は出てこないのだが、残存していた「ストライクルージュ」にキラが搭乗した際、「PS装甲を自分向けの設定にした」という建前で「ストライクガンダム」のトリコロールカラーをまとうファンサービス演出があった。 なお、設定上には遠距離狙撃用で長射程のレールガンを打ち出す「ライトニングストライカー」、ガンバレル仕様の「ガンバレルストライカー」、ストライクノワールに装着されている「ノワールストライカー」、統合兵装ストライカーパック「I.W.S.P.」など、有名どころだけでもかなりの数のストライカーパックが登場する。 と、言うよりもストライク系列機(ストライク、ルージュ、ダガー、ウィンダム、アストレイ等、Z.A.F.T.製の機体もテスタメントが使用可能)に装着される追加装備はすべて「ストライカーパック」と呼ばれているようだ。 ちなみにストライカーパックのプラグは連合軍の共通規格なのでストライクのパックをダガー系やウィンダムが装備することも可能であり、逆も可能。 それ故に、量産タイプに取り付けられたものや、各パイロットオリジナルの物も含めると膨大な量に及ぶ。 この辺はザフト版ストライカーパックと言える「シルエット」や「ウィザードシステム」、フルアーマー的な追加装備はすべてそう呼称される「アサルトシュラウド」(連合では「フォルテストラ」の名称で呼ばれている)等、同作品内での関連が見て取れる。 本機のある意味もっとも驚くべき性能(?)は、「ハッチが裂かれてコクピットが剥き出しの状態で敵機に組み付かれて自爆攻撃を浴びる(*4)」、「陽電子砲を防ぎきるという不可能を可能にした代償に機体が爆散」という、どう考えても絶望的な撃破の仕方をされながらパイロットを生還させている点かもしれない。 ちなみにストライクと名の付く機体でパイロットが戦死したのは、外伝で味方(ちなみにこいつもストライクE)に機体を斬り裂かれた1機だけだったりする。 脱出装置もないのに如何なる状況からもパイロットを生還させる姿は有人機としては素晴らしいの一言。