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無意味火力ファイヤー・オン コモン 火 コスト1 呪文 ■自分はライターに火をつける。 (F)「…で、どうしよう?」「花火でもするの?」―――ムイミーとイミネーの会話 作者:まじまん 蚊取り線香でもつけててください。 評価 子供に使わせることなんてできませんしね。 火遊びはいけません。 BYケローディエンス
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マーケティングと並んでよく耳にする太老樹栄養マネジメントというものがあります。 辞書には感じと訳されることが多いです。一見これはマーケティングと意外とちゃんとしたご飯海外があります。 ところがマネジメントについて解説された名著読み進めていくうちに誰もがある壁にぶつかるはずです。関西では無いということです。正確には管理だけではあまりにも息してると気付かされるのです。単によりもはるかにスケールの大きなマネージメントという言葉の重みについて27日に考えて価値があります。 マネジメントとは1 +1を認証にすることです。と言うような自分なりの模範回答が最後まで見つからなくてもいいです。考えついてることが大切なのです。
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基本戦術遠距離 中距離 近距離 対空・割り込み 応用戦術起き攻め 飛び込道具、無敵対空、突進技とスタンダードな技が揃った主人公タイプのキャラです。 弱点を言えば一通り揃っているが、尖った部分が少ないので器用貧乏な感じが否めない。 飛び道具貫通技や、飛び込みが早いこのゲームで飛ばせて落とすのは若干キツイので、通常技などで固めながら戦って行くほうが良いと思います。 高性能なネオマックスとex龍虎は中々のものですが、ゲージが無いと火力が出ない点もややマイナスポイント。 とは言え、三角飛びやめくり蹴りを使った高速移動など、トリッキーな動きに慣れていない相手には、面白い戦いが出来ると思います。 どちらかと言えばやや玄人向けのキャラです。使うならゲージがある中堅がオススメ。大将の場合、逆三タテしないといけない状況になると、ゲージ吐きながら戦う性質上2・3人目がきついのであまりオススメできません。 基本戦術 空中吹っ飛ばしでの牽制などで、制空権が取れる中〜遠距離にて、まずは相手を地上に抑えつけていき、こちらからJBDのめくり蹴りでまとわりついたり、下に強いジャンプCなどでラッシュを掛けましょう。 地上けん制技は、あまり判定発生に強い技が少ないので、相手から強引に近付かれそうな場合は、バックダッシュ中BDなどで間合いを調整して下さい。 コマンド投げは発生が遅いので普通にやっても潰されやすいですが、ラッシュでガードに意識を向けさせれば時折ダッシュから混ぜると決まりやすくなります。 火力を補う意味でも出来ればHDコンボは装備したいキャラです。 遠距離 龍撃拳での牽制。不用意に大ジャンプで飛び越えてくる相手には龍牙(SC龍虎乱舞) 壁にJBDすると三角飛びが出るので、たまに突っ込んだりすると奇襲になります。 中距離 垂直、後方JCDを使った制空権の確保。もしカウンターヒットした場合、ex龍虎やex疾風脚で追撃出来れば理想的。 開幕位の間合いで弱飛燕を出すと、飛ぼうとした相手の出掛に良く当たります。 ガードされても相手にゲージが無ければ反撃出来るキャラも少ないので、図々しく出していっても良いです。 しゃがみ大足、立ち吹っ飛ばしこの辺はリーチに優れますが、飛ばれると非常に危険なので、最低でもガードされる様に振って下さい。 近距離 小JC・連続JBDなどで相手のガード方向を惑わせ小足からのダッシュ投げや再度小足などで揺さぶって下さい。 コマンド投げは発生が遅いので潰され易いですが、相手の意識が打撃に向きはじめた時に混ぜると効果的です。 対空・割り込み 無敵に優れる強龍牙ですが、発生が遅いので、引きつけ過ぎない様に。他に早出しJCDでの対空性能は結構高いです。 立ちA・Bも防止技になりますが、リーチがイマイチなのであまり信用しない様に。 ネオマックスは発生がかなり早いので、起き上がりに相手のジャンプが見えたら確定します。(三角飛びしてから相手に向かうのでめくり気味の飛び蹴りにも当たります) ページトップへ▲ 応用戦術 バックダッシュ中にBD(移動距離増加+高速化) 壁に向かってBD三角飛び。 2144キックで低空飛燕が出ます。 起き攻め JBDやJBのめくり。 ページトップへ▲
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《ルシア/ Lucia》 アイコン ゲスト 性別 女 種族 堕天使 戦闘BGM Own Wish Away 生前のサリーの名を持つ少女 名は体を表すのか、サリーと似ても似つかぬ容姿で、長い髪、紅い眼、 そして顔やドレスに刻まれた継ぎ接ぎを除けばサリーそのもの 理性が欠けていたようだが、ある出来事を境に人間らしさを取り戻しつつある 彼女曰く、まだ自分の存在は完璧ではなかったが… サリエル その正体は自らの魂の器である人形、サリーを創造した堕天使『サリエル』 その姿は皮膚が白そのものとなり紅い魔眼を携え青み懸かった銀髪を靡かせる人魚そのもの 背中からは虹色の尾鰭のような翼を広げており頭上には大天使の証である光の輪が浮いている エデンにおいては死者の魂を地上から回収し星へ持ち帰って冥界に誘う死神のような役割を担い、 他の大天使より遥かに多く人間の魂と寄り添い、接し、言葉を交わし、多くの死を肌で感じてきた それ故に人の心や命という天使からすれば儚く脆い筈なのに自由な存在に引かれ次第に憧れると同時に、 『死』によって繋がりを経たれる事がいかに悲劇であるかも理解し、有限の命に対して絶望を抱くようになる この矛盾の果てに彼女はこの世界の救済が『死からの解放』であると確信し、 人々が魂だけのまま永遠に生き永らえる『精霊の世界』を創造するため堕天、 地上へと旅立った 能力は水と死者の魂を司り、怨念を使役に、水を凶器にへと、自在に操るというもの 冥界から死者の嘆きによって流される涙を洪水に変えて召喚し混沌世界の水没を図る 使用魔法 ノイズ 死者の嘆きを封じ込めたシャボンを飛ばし破裂させると同時にガラスを容易く破壊する程の音波を発せられる エコー サリエル自身の悲鳴共鳴により水没したフィールド全体に冷気を纏う衝撃波を飛ばすか 悲鳴共鳴による斬撃レベルの水圧を誇る水柱をランダムに複数発生させる 魔眼開放 左目が赤く光冷気を纏った念力を発すると同時に衝撃波を発生させ、瞬間冷凍させた物質を粉々に砕くというもの 視線を合わした状態でこれを二度連続で受けると即死 範囲は広くサリエル前方全てに影響が及ぶが広範囲攻撃の場合破壊力は低い 使徒ポセイドン 詳細不明 関連ページ サリー エデン 関連画像 キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【】へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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NMHには、これまでの須田作品とのちょびっとした関連などが見受けられます。 01Wiiホームからチャンネルに入った時の音・充電完了音 【出典】 「花と太陽と雨と」(PS2),「シルバー事件」(PS),「シルバー事件25区」(モバイル) 【詳細】 謎解き時の正解SE。 02マスクの手紙の主 M.S 【出典】 「killer7」(PS2,GC),「スーパーファイヤープロレスリングSPECIAL」(SFC) 【詳細】 killer7の“マスク・ド・スミス”か?ファイプロの純須杜夫(スミス モリオ)か? 03エンディングに出てくる殺し屋 【出典】 「killer7」(PS2,GC) 【詳細】 プレイヤーキャラクター“ガルシアン・スミス”に似ているっぽいが…。 04ZakaTV 【出典】 「michigan」(PS2) 【詳細】 プレイヤーキャラクターが勤めているTV局。 そのほかの須田51作品が気になった方は参考にしてみてください。 ★ヒューマン在籍時に関わった作品 『スーパーファイヤープロレスリングⅢ FINALBOUT』(SFC,1994):ディレクション 『スーパーファイヤープロレスリングSPECIAL』(SFC,1995):ディレクション/シナリオ 『トワイライトシンドローム~探索編~』(PS,1996):ディレクション 『トワイライトシンドローム~究明編~』(PS,1997):ディレクション 『ムーンライトシンドローム』(PS,1997):ディレクション/シナリオ ★グラスホッパー・マニファクチュア設立以降の作品 『シルバー事件』(PS,1999):ディレクション/シナリオ 『花と太陽と雨と』(PS2,2001):ディレクション/シナリオ 『michigan』(PS2,2002):プロデュース/ゲームデザイン 『killer7』(GC/PS2,2005):ディレクション/シナリオ 『サムライチャンプルー』(PS2,2006):ディレクション/シナリオ 『BLOOD+ One Night Kiss』(PS2,2006):ディレクション/シナリオ 『NO MORE HEROES』(Wii,2007):ディレクション/シナリオ 『シルバー事件25区』(i-mode/Vodafone Live!,2007/12/17より再開) 『花と太陽と雨と-終わらない楽園-』(NintendoDS,2008春) 『シルバー事件』『シルバー事件25区』(NintendoDS,未定) ★ghm関連作品 『シャイニング・ソウルⅡ』(GBA,2003):開発 『contact』(NintendoDS,2006):開発
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ファルシア 出展:【機動戦士ガンダムAGE】 所属:Unknoun Enemy(DC側) 形式番号:xvb-xd 全高:16.2m 重量:29.9t 特殊能力:トランザムシステム、Xラウンダー 装甲材質:ヴァリアブルフェイズシフト装甲+ラミネート装甲 連ジコスト:310 連ジ耐久力:500 連ザコスト:450 連ザ耐久力:630 GvsGコスト:2000 盾:× 変形:× 換装:× 抜刀:◎ DP:ユリン・ルシェル ■射撃 メイン射撃【ビームバルカン】 弾数:60 リロード:全弾5.2秒(打ち切り式)ダメージ:1発につき7 射撃ボタン連打で連射。 メインCS【拡散ビーム砲】 チャージ:2秒 ダメージ:60×5=300 おなかから打つビーム砲。 サブ射撃【ファルシアビット(単発)→オールレンジ攻撃】 弾数:20 リロード:2発につき2.3秒 ダメージ:1発につき50 特殊射撃【ファルシアビット(一斉射撃)→オールレンジ攻撃】 弾数:サブの弾10発分消費 ■格闘【ビームサーベル、ファルシアソード】※格闘体制に入ると、掌からサーベルの刃が出る。またはソードを取り出す。(カッコ内はソードの攻撃値。) Nメイン格闘【突進して、薙ぎ払う。】 ダメージ:70×4=280(60×3=180) 前メイン格闘【突き倒す(突進裂袈斬り)】 ダメージ:110+110=220(100) 横メイン格闘【軸移動しながら斬りかかる】 ダメージ:70×3=210(60+60=120) 後メイン格闘【フルブロッサム・バスケット】 ダメージ:??? 「ガンダムトライエイジ」からの逆輪入技。 特殊格闘【格闘武器切り替え】 サーベル←→ソードの順番に切り替える。 基本戦術 具体的には おすすめ精神コマンド おすすめアシストパートナー タッグと組むなら CPUとボス攻略 更新情報 2016・12・20 新設。
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地獄の底から貴様を殺(と)りにきた 大将、かなりぶっちゃけた概要だべ カプコンから発売されたゲーム作品『Killer7』に登場する、主人公格である8人のプレイヤーキャラの内の1人。 着崩したダークスーツに、適度に緩めたネクタイという一見ホストの様な風貌をしているのだが…その正体は超一流の殺し屋である。 ダンは「ハーマン・スミス」を主人格とした8人の「多層人格」から構成される殺し屋、通称「スミス同盟」の一員。 この多層人格というのは多重人格とは全く異なり、ある種の超能力の様な代物である。 主人格であるハーマン・スミスと、彼に忠誠を誓い依頼交渉や他人格の統率を任されているリーダー格の「ガルシアン・スミス」。 そしてダンを含めた、暗殺部隊とも言うべき6人の「スミス」が同一の肉体に存在している。 + ごきげんようスミスさん(´-`)ノ コレ、忘れ物でしょう "スミス同盟"の記憶が舞い戻った スミス同盟とは、本作の主人公達である。スミスの姓を持つ8人の多層人格によって構成されている殺し屋。 本名がスミスでなくとも同盟に加入すれば、もれなくスミス姓になるようである。 最上位たる人格のハーマン・スミスと、その下に位置する実行部隊「killer7」、 そしてkiller7は幹部のガルシアン・スミスと以下6人の「スミス」という形で構成されている。 普段のハーマン・スミスは身体の不自由な老人に過ぎないが、他の人格を覚醒させると同時に肉体が変化し、 それぞれの「スミス」達を使役して任務を遂行する。 その変化とは肉体・年齢・性別のみならず所持品までも変化するという驚異的な能力。 ゆえに、「スミス同盟」の力は小国の軍事力にも匹敵すると恐れられる程である。 主だった依頼はクリストファー・ミルズと言う情報屋から引き受ける事が殆どであり、 彼が持ちかけてくる依頼とは大半が国家からのモノ。つまり、スミス同盟は国家に属する殺し屋と言う扱いである。 ハーマン・スミス killer7の本元であり、年表通りに生まれた歳を換算すれば200歳を超えている事になる謎の老人。 「神殺し」の異名を持ち、字幕には”大将”にハーマンとルビが振られている。 介護を必要とする身体のため、車椅子での不自由な生活を強いられており、覚醒していない普段の状態では全身麻痺状態で満足に言葉も発せない。 だが覚醒時には一転、スミス同盟最強の暗殺者へと変貌する。 多層人格と死者の思念の具視化という奇妙な能力に加え、同盟員も知らない多くの秘密を持っており、劇中では重要な役割を果たす。 自身の介護にサマンサ・シットボーンと、残留思念のイワザル(フルネームはヴェンツェル・ディル・ボリス7世・イワザールスコフ)を従えている。 シアトル出身のドイツ・ポーランド系と言われているが、 書籍によってはワイプポート州ニューサウサンプトン出身のアイルランド系ともされている。年齢は60歳。 黒い山高帽に黒の上下という古風な服装をした老人で、簡素な鉄製の車椅子に乗っている。 若かりし頃はソフト帽にベージュのスーツという古風なギャングを思わせる身なりである。 得物は車椅子に組み付けられたM92バレット、つまり対戦車ライフル「GLIDER」。 また、本編クリア後の隠し要素である「killer8」では、最強クラスのプレイヤーキャラである「ヤング・ハーマン」を操作可能になり、 この頃の得物はドラムマガジンタイプのトンプソン、軽機関銃のタイプライター。 ただし他の人格とは違い、血清による強化を行うことが出来ないので中盤以降は他の人格に能力で後れを取ってしまう。 それでもデフォルトで体力が高く装弾数と速射性能に優れている為、十分すぎる程強いのだが。 余談だが『バイオハザード4』でも隠し要素でトンプソンが使用可能である。 ちなみに彼の声は『特攻野郎Aチーム』のクレイジーモンキーことマードック役のドワイト・シュルツ氏が演じている。 そのことを知って「モンキーなの!?」と愕然とした人もいることだろう。 ガルシアン・スミス スミス同盟の第一の人格。ハーマンの忠実な部下として依頼交渉と下位人格6名の統率を任されているkiller7のリーダー格。 「掃除屋」の異名通り、淡々と任務をこなしていく冷静な人物。殺し屋ではあるが人情を解する心優しい男でもある。 字幕には”業者”と書いてガルシアンのルビが振られている。 依頼の交渉役という立場上、常に物語での起点となる為主人公としての性質が強く、特に物語終盤では重要な役割を担うことになる。 「千里眼の指輪」という道具を持ち、スミス同盟が「笑う顔」*1の都市迷彩を無効化する力の源泉となっている。 マイアミ・メキシコとの国境付近に生まれたとされる先住民系黒人で、年齢は33歳。 整えられた髪と髭、純白のスーツを着こなす伊達者。 得物は007等のスパイ物でお馴染みのワルサーPKKのサイレンサー付き小型拳銃「ELECTROLITE」。 常に細長いケースを携帯しており、近接攻撃でのカウンターに使う事もあるが中に何が入っているかは不明。 ゲーム中では死体回収の為に開けているシーンがある。 他の人格が死亡した際に死体を回収し、蘇生させるという能力を持つが、 プレイヤーキャラクターとしては攻撃力が低い上に、タッパがあるので他のキャラと違った視点で相手を狙えると言う事以外は、 目立った利点もなく、使い勝手の悪いキャラクターとして設定されている。 ただ、銃のリロード時間はケヴィンを除いた全人格の中では最速という利点もある。 人格の死亡時にペナルティとして使用を半ば強制されるキャラクターという位置付けになっている。 楓 墨州(カエデ・スミス) スミス同盟の第三の人格。陰鬱な性格をした女性で、周囲に対して常に敵対的な言動をとる。字幕では”裸足”と書いてカエデとルビが振られる。 オレゴン州ポートランド出身の日系人で、年齢は20歳。 黒髪のショートカットに露出の多いワンピースドレスを着用しドレスには血しぶきの模様があしらわれている。 得物はターミネーターが使っていた事で有名なロングタイプのハードボイラーに狙撃用の大きなスコープを付けた自動拳銃「CONNECTION」。 作中では大型カートリッジを使い装弾数を底上げしている。 ゲーム中では動作が鈍く、エイミングや弾丸のリロードが致命的に遅いなど操作に難のあるキャラクター。 というか周りの連中のスピードが異常なだけで彼女が普通と言う見方も出来るが…。 スコープを使った遠距離狙撃は、場所によっては敵から発見されずに狙撃可能、弱点をピンポイントで狙える等随所で効果を発揮し、 強化した際のボーナスアビリティでコンと並びクリティカルショットをいち早く覚えるため、使いようによっては強力なキャラとなる。 またも余談だが『バイオハザード4』では彼女の得物と同型である「キラー7」という銃が登場していたりする (また「Killer7」のロゴも刻印されている。但しこちらは同型ではあるがオリジナルのガバメントに近い造形であり、 スコープではなく大型のレーザーサイトを備えている為、「ターミネーター」のT-800が元ネタと思われる)。 特殊能力はリストカットで生じる「血のシャワー」。カエデの血液には「結界」を破壊する力があり、 彼女のみ残留思念であるミザルを従えており、彼女の力を使役することによって結界の破壊や血痕の吸収を行う。 声を演じるタラ・ストロング氏は後の『MARVEL VS. CAPCOM 3』でX-23も演じている。 ケヴィン・スミス スミス同盟の第四の人格。他者との交わりを嫌う性格のため、極端に寡黙であり劇中では一言も発しない。 字幕では”眼鏡”と書いてケヴィンとルビが振られる。 イギリス出身でニューヨーク在住。アルビノの男性で、年齢は30歳。 銀の短髪にサングラスを着用しており、暗闇では目が光るとされている。上半身は裸で、極端な猫背でもある。 そのため他の人格と比べ、メンタリティが明確でないキャラクターであるが、 実はハードゲイらしく過去に最愛の男性をその手で殺したという設定があるとか。 得物はナイフ及びスローイングナイフ「DEBASER」。スローイングナイフが主装備で、敵接近時のカウンターアタックでのみナイフを使用する。 プレイヤーキャラクター中で、唯一武器のリロードが不必要なキャラクター。攻撃時に照準がブレないというメリットも持つ。 攻撃力は非常に低い為、ダメージによる敵の撃破は困難。 とは言え近距離に「笑う顔」がいたとしてもナイフを連投すれば、 組みつかれる前に次弾を当てる事が出来る程度の連射力は備えている。 これを利用して相手の動きを止めつつ、クリティカルヒットを狙うことができる。 更に全キャラ中唯一クイックターンがアクロバティックなバック転であり、相手の自爆の誘発をしながら緊急回避が可能。 特殊能力は一定時間の「透明化」。透明化中は「笑う顔」に認識されないばかりか、「笑う顔」の体をすり抜けて移動できる。 また対物センサーに反応しないため、センサー式のセキュリティ装置の通過が可能になる。 特殊攻撃は「二刀投げ(ツインスパークリング)」と、レベルアップにより取得する「無限刀投げ(シャインスパークリング)」。 ともにスローイングナイフの乱れ撃ちによる広範囲攻撃であり、 ダンの「魔弾」と同様に必要数の「薄い血」をセットすることで使用できる。 その能力の特性上、スミス同盟の中では最も殺しに特化した人格と言っても過言ではない。 コヨーテ・スミス スミス同盟の第五の人格。かつては窃盗の常習犯であり、家宅侵入に用いる身体能力とピッキングの腕前は一流。 字幕には”盗人”と書いてコヨーテとルビが振られる。 その経歴と技能から「小悪党」と評されているが、殺しの腕もずば抜けており、他の人格とも肩を並べている。 南アメリカ出身でロサンゼルス在住。プエルトリコ系で、年齢は28歳。 アロハシャツにジーンズというラフな格好と、腕のタトゥーが特徴的。実はふんどし着用に、喋る字幕は広島弁と言う設定がある。 得物はムスカ大佐が使った事でも知られる、宮崎駿氏が大好きな拳銃のエンフィールドNo.2のバレルを極端な肉厚に改造したリボルバー「FREAK SCENE」。 バレルを頑丈にしたのは恐らく後述の弾丸を使う為の物であろうか。 ゲーム中ではダンとコンの中庸程度の能力のキャラクターであり、プレイヤーキャラクターとしては無個性だがバランスに優れている。 ダンに比べて発砲時の標準のブレが大きいが、リロード時間はガルシアンに次いで早い。 序盤ではダンよりも使いやすい人格ではあるが、ダンが魔銃が手に入れてからは出番はほぼ皆無となってしまう。 特殊能力「デッドリージャンピング」での高所への侵入や、片手一本で扉に掛けられた南京錠の解錠など、 障害物の回避・解除に不可欠なキャラクターである。特殊攻撃は、世界協定で使用が禁止されたとされる「特殊改良マグナム弾」。 他の人格と同じく必要数の「薄い血」をセットして発射する。 コン・スミス スミス同盟の第六の人格。コミックヒーローに憧れるなどまだ年相応の幼さが残る性格だが、 他のスミス同盟の面々と渡り合うふてぶてしい一面も持ち合わせる。字幕には”餓鬼”と書いてコンと言うルビが振られる。 盲目だが超人的な聴力を持ち、音声情報を視覚化できるため普段の生活や殺しに支障はない。 作中では目で見えない風の通り道や、壊せそうな物を音で見る事が可能。 華僑移民で年齢は14歳。ルーズなタンクトップとハーフパンツを着た、小柄で痩せた体躯の少年。その小柄さ故に狭い道を通る事も出来る。 目深に巻いたバンダナと、ヘッドホンで目と耳を覆ったスタイルが特徴的である。 得物はグロッグ17に青いカラーリングを施した二丁の自動拳銃「DISARM」。 同盟中唯一の二丁拳銃の使い手であり、ゲーム中では連射性に極めて優れている。 移動速度やリロードの速さも同盟中で随一。だが体力面は弱く、敵の連続攻撃に晒されれば即死に至る場合もあるなど、 ピーキーなバランス設定である。特殊能力は「高速移動」で、残像を残すほどの素早い移動が可能となる。 マスク・ド・スミス スミス同盟の第七の人格。元プロレスラーで、覆面レスラーとして活躍していたという異色の経歴を持ち、常に覆面を着用している。 もちろん字幕は”覆面”と書いてマスクドとルビが振られる。 同盟への加入後も、礼儀正しく穏健な性格とルチャドールの矜持は変わらず、戦いの最中にも子供達の夢を壊さないファイトスタイルを貫く。 「Children are pure. They know whose strongest.」と言う台詞にもそれが裏打ちされている。 マスクの下はベビーフェイスの美男子だとか。 実はかつて須田氏が在籍した会社・ヒューマンから発売された『スーパーファイヤープロレスリングSPECIAL』の、スミス・モリオの忘れ形見だと言う。 ただ会社が違う事から利権関係でこの事は明文化されておらず、飽くまで設定だけに留まっているが。 メキシコ・アルバカーキ出身で年齢は38歳。レスラーマスクを着用し、マントを付けた白スーツという姿で登場する。 スミス同盟の中で唯一、ゲーム中のパワーアップイベントにより大きく外見が変化するキャラクターでもある。 得物は2丁のグレネードランチャー「DREAM ALL DAY」。バレルとストックがかなり削られている。 プレイヤーキャラクターとしては最大の体力と最強の破壊力を持つが、 動作が鈍く装弾数が実質的に1発(両手のランチャーを同時に撃つため)で、撃つ度にリロードが必要という欠点もある。 ただパワーアップを経る事で、最終的にリロード無しでランチャー連発可能になる。 特殊能力は障害物の破壊。マップ上の特定の障害物をプロレス技やトレーニングの応用で破壊したり亀裂の入った壁をグレネード弾で破壊する。 特殊攻撃は「電撃弾」と「集束弾」。 それぞれのグレネード弾に電撃や空間の歪みを付与する効果を持つため、特定の「笑う顔」に対する唯一の駆除方法となっている。 他の人格と同様、構えたまま必要数の「薄い血」をセットして発射する。 また、パワーアップ後は多量の「薄い血」を使用することで特殊攻撃「ファイナルサーカス」が可能となる。 コスチュームの胸の射出口からミサイルが大量に発射されるという攻撃で、カットイン付きな上に破壊力は絶大である。 プロレスラーだけあってカウンター技がフロント・スープレックスである。 さらに余談だがレオン・S・ケネディが邪教徒相手にかける近接技もフロント・スープレックス(ベリィ・トゥ・ベリィ=belly to belly=腹と腹)である。 マスクドの場合は片足でブリッジして立ち上がるのと、レオンの場合は自分もろとも倒れ込むと言う違いはある。 (Wikipediaより転載、改変) 親愛なるエミールへ 彼の事について調べたんだけど僕の口座に入金はまだかい スミス同盟の第二の人格。 常にクールな態度を崩さないが、その性格は極めて好戦的かつ高慢、挑発的であり、 同盟員であるコヨーテやコンにも嫌われているとか。 本作の副読本である『Hand in killer7』ではダンが過去にコヨーテを殺したことや、 コンがコヨーテを慕っていることが明らかにされている。そりゃ嫌われて当然だわ 対立する者には一切の容赦が無いことから「暴君」の異名を持つ。字幕には”暴君”と書いてダンとルビが振られる。 特に不覚を負った相手には敵意を顕にし、カーティスのみならずハーマンすらも標的の一部としている。 主人格であるハーマン・スミスを半身不随にしたのも他ならぬ彼であり、 現在でもハーマンに対して敵愾心を隠そうともしていない。 一方でガルシアンにはある程度気を許し、協調関係を築いているようだが。 生前はデトロイト出身のアイルランド系アメリカ人。年齢は33歳。 かつてシアトルの自警団に入団し、そこで殺しの師であるカーティス・ブラックバーンに師事するが、 同僚であるペドロ・モンタナの策謀によって、カーティスの手にかかり死亡した。*2 この時代の事は須田氏自らが執筆していた小説版『killer is dead』(電撃PS2にて過去に掲載)に描かれていたのだが、 残念ながら最終一話が掲載されず、未完のまま単行本化もされていない…。 ゲーム本編でカーティスとの因縁の対決を描く章「邂逅」では、物語上の主役と言うべき位置であり、 他の章でも他人格と比べ見せ場や台詞などが格段に多く、非常に優遇されているキャラクターでもある。 ページ最上部の台詞も、自身を殺した相手であるカーティスとのやり取りで言い放ったもの。 得物は大口径リボルバー「HANDSOME DEVIL」。作中の後半では「魔銃」なる得物を手に入れパワーアップを果たす。 バレルとリボルバーの弾倉が二重構造と、扱いがかなり難しそうな構造をしている。 またまた余談だがレオン・S・ケネディがハンドキャノンを装備している際にアタッシュケース画面を見ると、 ダン・スミスと同じように拳銃を肩に担ぐように持っているポーズを見る事が出来る。 ゲーム中では、高い汎用性と攻撃力を持ったオールラウンドなプレイヤーキャラクターに設定されているが、 作中の前半では装弾数・発砲時の標準のブレ・リロードの遅さなどから他の人格と比べ、いまいち中途半端な位置付けになってしまっている。 しかし、後半で魔銃を手に入れてからは装弾数が倍増し、リロード時間も大幅短縮され、 パワーアップによって覚えるアビリティも豊富であるなど、随一の戦力を誇るキャラとなる。 特殊攻撃は「魔弾」。必要数の「薄い血」*3をセットすることで破壊力の高い光弾を撃つ、所謂チャージショットの一種である。 またまたまたも余談だが、CVを担当しているMichael Gough氏は『バイオハザード4』に登場したラスボスの「オスムンド・サドラー」の声役としても有名。 本作のプロデューサーであり、『バイオハザード4』のディレクターも担当していた三上真司氏の縁があってか、何かと関連が多かったりする。 我が名は正銘の仮面 貴様を導こう "Killer7について" 明日は我が身だ 製作は人面バッタのマークでお馴染み、須田剛一氏率いるグラスホッパー・マニファクチュア(通称ghm)。 カプコンが販売し2005年に世に出たゲームで、ジャンルはシューティングアドベンチャーに分類される。 移動操作が前進と振り返るのみと言う至ってシンプルな作りで、武器を構えると一人称視点で狙いを付け攻撃を行う。 動く字幕に、殺すの文字と死ぬの文字だけ赤くなる特徴がある。 ライターでもある須田氏によって描かれている奇抜なキャラクター造形や非常に難解なシナリオと、 『バイオハザード』や『DMC』と言ったスタイリッシュアクションゲームでお馴染みの三上真司氏のプロデュースにより、 痛快な戦闘を両立したゲームに仕上がっている。 その余りにも独特すぎる世界観から嵌る人はどっぷりと嵌ってしまう、 中毒性の高さに定評のある須田ゲーと呼ばれる作品(『シルバー事件』や『花と太陽と雨と』など)の一角として、 日本国内よりもむしろ海外での評価が高く、多数の賞を受賞している。 ゲームキューブ(GC)版が発売された後にプレイステーション2(PS2)、Steamへと移植されたが、 PS2版にはghmが関わってないため、他と比べて過激な描写やロード時間といった細かい点が劣化しており、 GC版とSteam版こそが完全版という意見も多い(一応PS2版もZ指定だが)。 + トレイラー (Youtube) 修正された動画の一例 一応こんな内容だが須田氏本人は万人受けを狙って作っているとか。どこが万人受けやねん。 ただ本作は過去の作品と比べて行くと次第にシナリオの難しさ等が無くなり、さっぱりとして遊びやすくなっているのは事実である。 須田ゲーと呼ばれる所以とは、 前情報を知らなくとも見た人には一発で「ああ、コレ作ったの須田さんでしょ」と分かってしまう程にアクが強すぎるため、 嵌る人は嵌る反面、ライトユーザーからは敬遠される事も。 そんなわけで少なくとも売り上げが大きく見込める物を作る訳ではないにも拘らず、 他社から製作の依頼がくる事こそが、須田氏の個性が多くの人に認められている事の証左でもある。 + そのセンスが凄まじく表出している一例 特別(ハード)な施錠(ロック)だ 微妙(ビミョー)な造形物(アイテム)を入手(モノニ)した 屋根裏着地完遂(ハイパージャンピングエクセレント) 狂い咲き(クレイジーフラワー)、桜満開(サンダーロード) 炎上進行不能(デッドゾーン) ここは女性(レディ)の聖域(パラダイス)だ 会長忠誠心心理分析合格(スペシャルウルメイダファイナルクイズクリア) 花吹雪(フラワー)が舞いおど(ダンシング)った 何処ぞの格闘嫌いの一般人もかくやと言う内容である。 ルビ無しで読めたあなたは須田ゲーマニアとして誇っていい。 ご主人様、MUGENでのダン・スミス(暴君)でございます 2011年3月10日にBANANACHIPs氏の手により誰が想像したであろうまさかのMUGEN入りを果たす。 支離滅裂にしてハイブロウな原作そのままの雰囲気を醸し出し、リロードモーションや、 やられに血が飛び散る所等細かい描写もしっかり原作ゲーム基準として作り込まれている。 通常の格闘ゲームにはあまり無い仕様で、 しゃがみ、ジャンプ、ガードなし(どっかの洗脳超能力者も原作でそうだった) 相手にダメージを与える毎にゲージ以外で「薄い血」を手に入れ、それにより回復や攻撃が可能 と言う変則スタイルになっている。 他にもコマンド入力でヘブンスマイルを呼び出し戦わせることができる。 MUGENの世界でもその暴君っぷりを遺憾なく発揮し、必殺の魔弾(威力777、ほぼ全画面)は 舞台の一つであるイシザカランドの天使が登場する演出が加えられている。 AIはAzmix氏のものが公開されている。ヘヴンスマイルの出現数、ゲージ使用傾向を設定する事ができ、 ヘブンスマイルのバラまきによる妨害と回避行動による撹乱を得意とするキャラに仕上がっている。 プレイヤー操作 出場大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント パネルアタック MUGEN25 ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ 手書きキャラonlyトーナメント 無限大!ヒーローズランセレサバイバル 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 刹那の早撃ちトーナメント 新旧男女ペアオールスターUnlimitedトーナメント+1(おまけ・うp主操作) 運命に惹かれた者に捧げる!高性能タッグ大会【ステラ杯】(おまけ) This is too easy. *1 クン・ランという人物のもつ力「神の手」により生み出された、「笑う顔」(ヘヴンスマイル)と呼ばれる生体兵器。 人工的な開発も可能であり、多数の亜種が存在する。 殺傷性の高い自爆能力(自らも死亡する)で人間を襲い、クン・ランの目的である「テロリズムのためのテロリズム」を実行する。 ゲーム中ではプレイヤーキャラクターであるスミス同盟に接近して自爆することでダメージを与えてくる敵である。 姿形は人間に近いが、肌の色や質感は大きく異なり、同じ種類でも肌模様に様々なバリエーションが存在する。 どうやら材料は人間であるらしく、ある日突然その人が笑い出して爆発したと言う事件が多々存在した。 作中では人間の潜在する何かに作用して変化しており、潜在的スマイルと言う状態に変遷した人間も居る。 身体能力として「都市迷彩能力」を備えており、肉眼ではほぼ透明に映る。 そのため、迷彩能力を見破れるガルシアンの特殊能力「千里眼」により、スミス同盟が唯一の対抗戦力となっている。 (カーティスのように普通の人間でありながら笑う顏を殺せる超人も居るのだが) 大口を開けてけたたましい笑い声をあげる習性があり、ゲーム中では姿の見えない「笑う顔」を駆除するために、 この笑い声が攻略の鍵となる。 そして「笑う顔」の名の通り、自爆による死の間際まで笑い続けている。だがよく見ると、「笑う顔」の眼は笑っていないらしい。 またま(ry余談だが『バイオハザード4』に登場するリヘナラドールという敵が、ヘブンスマイルに酷似している。 + 画像比較 体色がリヘナラドールに近いのも存在するが、基本的に複数の種類の体色があるのが「ヘブンスマイル」の特徴。 リヘナラドールは体内に複数の弱点部があるので、銃でそれら全てを撃ち抜いて破壊すれば爆発するように死ぬ。 なお「笑う顏」にも複数の弱点が存在し、全部撃ち抜かないと死なないと言う「スマイル」も存在したりする。 *2 記述されているようにダンは一度死んでおり、その後スミス同盟のメンバーに加わっている。 ダン以外の同盟員達も過去にとある事件で命を落としていることが作中で語られているが、 彼らが死後に一体どの様な経緯で蘇り、スミス同盟に加わったのかは定かでない。 *3 「笑う顔」にダメージを与える(部位破壊)か、あるいは殺ると「薄い血」及び「濃い血」が手に入る。 また「笑う顔」には「腫瘍」と呼ばれる弱点があり、この部位を攻撃すると一撃で始末できる。 さらに複数の「笑う顔」の腫瘍を連続で撃ち抜いて殺るとコンボ効果によってより多くの血液を獲得することができる。 入手した「薄い血」は体力回復や特殊攻撃のエネルギー源として、「濃い血」はストックされた後に 「血清」として精製され、プレイヤーキャラクターの強化のために消費される。
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言ってることの6割は嘘で、3割は内容を1.5倍盛ってる人。 裏表が激しい。 部活・勉強ともに充実。彼女もいる。(四次元だが) マサデパの!breaking radioで「一週間をご覧あれ!」のコーナーの担当をしている。 最近はDDFFやキングダムハーツ、メタルギア(pw)にはまっている。 それと変態。 変能です。 大事なことなので(ry 何かあった時はだいたいコイツのせいだと思われていたが、違ったようだ。 シアンは99%の嘘と1%の変態でできている 言ってる事も7割嘘で3割冗談だしね☆ Twitter @sian_Fg コメント欄 名前 コメント
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アンダルシアの友 [429] Client error `POST https //webservices.amazon.co.jp/paapi5/getitems` resulted in a `429 Too Many Requests` response { __type com.amazon.paapi5#TooManyRequestsException , Errors [{ Code TooManyRequests , Message The request was de (truncated...) 題名:アンダルシアの友 原題:Den Andalusiske Vannen (2008) 作者:アレクサンデル・セーデルベリ Alexander Serberg 訳者:ヘレンハルメ美穂 発行:ハヤカワ・ミステリ 2014.1.10 初版 価格:\2,268 北欧ミステリーが注目。デンマークの『特捜部Q』シリーズも凄いが、スウェーデンも『刑事マルティン・ベック』シリーズ以来くらい『ミレニアム』(未読)は大ヒットするし、ぼくの好きなところではカーリン・アルヴテーゲンの女性作家も外れがない。最近北欧ミステリが盛んに邦訳され人気を得ているのは日本のことであるが、ヨーロッパでは北欧、特にスウェーデンのミステリはそもそも人気があり、よく読まれているという。 社会批判や体制批判はミステリという形でなされるものが大変多く、日本のように純文学から隔てられ区分されず、純文学としてミステリはワンランク高い社会的文化的ポジションを確立しているのだと言う。貧富の差、権力の強さに対し、平凡な仕事に従事している人が対決してゆく姿勢が同感を呼ぶとも言う。 さて、本書であるが、そうした背景の中では異質であるかもしれない。何よりエンターテインメント色が強い。活劇によって綴られる大作であり、血と銃弾によって糾われる暗黒界の二大勢力の死闘に、巻き込まれるのがひとりの美人看護師であるところが風変わりではある。入院していたボスの息子がヒロインであるナースに恋をし、自分らの輪の中に引き入れてゆくのだ。必然性というよりも、そうした偶然の構図によって成される別世界の出会いによって、物語はさまざまな軋轢を起こし、多くの輩が、骨が軋むような激突を繰り広げる。一言で言えば派手な世界だ。 二大勢力だけが注目されるのかと思うと、ここに特殊な警察部隊が登場する。二大勢力の争いの現場を捜査の立場として仕切る特殊チームが、リアルさに欠けるくらいに、思うままに権力を奮う。暴力のプロを雇う警察なんて笑い話みたいだが、本書では、内部争いにも余念がない、まるでジェイムズ・エルロイの描いたLAPDみたいな悪徳警官たちの死闘が繰り広げられる。こいつが案外、物語に仕込まれた導火線みたいで、読む側には面白い。このくらいやってくれる小説ならば、それはそれでいい。 分厚い時間と空間を使って、個性的な人間を配置し、緊張感を緩めず、疾走感を持ってストーリーをテリングする。スウェーデンのミステリは、理屈ばかりではなく、<物語る>術においてとても優れているのだとは、最近北欧小説を読み漁ることに楽しみを見出しているぼくの総合的感覚である。三部作の一部だと言う。これだけ生死の境をくぐり抜けた看護師がまだまだ大きな試練に晒されるとは、やれやれ、先が思いやられる話である。 (2014.6.23)
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