約 1,437,367 件
https://w.atwiki.jp/talewiki/pages/9659.html
ドッペル(ルシアン) 編集 attachref 最弱Lv36,弱Lv85,中Lv150,強Lv190,最強Lv225 ●飛!!! (単体,1hit,中距離)●シルフカッター!!! (標的中心範囲,?hit,中距離)【取得EXP】 -287 (弱)【取得EXP】 1055 (最強)【防具硬度】 硬度32以下だと防具がけずれました (森(3)MOBで確認)備考:DOP森=ドッペルゲンガーの森 イチゴジュース 名誉の証(ルシアン) (2),(3)-4 迅速の実 (4.05) 疾風の薬草 (4.12) †アシュレッド (4.55) (2)-1 最弱:DOP森(1)-1弱:DOP森(2)-1中:DOP森(2)-2,(3)-3強:DOP森(3)-4最強:DOP森(3)-1
https://w.atwiki.jp/teltel55/pages/584.html
茄子 アンダルシアの夏 ●7点 ジブリ製作にしてはめずらしい47分の短編映画。スペイン南部のアンダルシア地方の自転車レースの様子を描く。 アニの嫁への恋愛心と故郷へのなつかしさをうまくからめて描いているが、個人的にはややあっさりとまとまりすぎている印象。 やはり1時間半ぐらいかけてもうちょっと主人公の心理模様を深く描いて欲しかったと思うのは贅沢だろうか。 ●10点 スタジオジブリでは多分異色のノンファンタジー。監督・脚本は高坂希太郎。 鬼才・黒田硫黄の原作漫画の一部を映画化。スペインの自転車レースを舞台に、主人公の ペペ・ベネンヘリが疾走する。ペペは自転車レースでは勝ち星の少ない選手で、今日も他 の選手のサポート役。しかもレース中にスポンサーからはクビだと言われる。 さらにその日に通るコースには彼の地元の村があり、皮肉にも、好きだった女性・カルメ ンと兄・アンヘルの結婚式が行われていた。投げやりなってもおかしくない状況で、彼は 一人孤独に単独トップでの逃げ切りを図る。 何が凄いって、原作のイメージがそのままにジブリアニメになっていて、自転車レースで の各選手の個々の動きとかの細かい描写があり、さらにはクライマックスのゴール直前の 躍動感を気持ちよく感じさせてくれてる事。レースでの駆け引き、暖かく見守る家族、ペ ペの過去からの脱却がうまく表現されてる。原作ファンとして10点つけます。 あとヒロイン役の小池栄子は変にアニメ声してなくて逆に○です。 EDが忌野清志郎で気持ちよくサッパリ終わるのもサイコーっす。 おまけ ジブリはスレ的に良いのか知らないですが、ナウシカ位しか見た事ないんで許してね。 ●8点 何かの映画賞を取ったらしく視聴。経歴を読むと監督はなかなか凄い人らしい。 で、内容は。。。おもろい。でもなんか惜しい。主人公のレースにかける情熱(?) に関わる話をもっと欲しかった。「遠くへ行きたい」というコピーがイマイチ作品から 伝わって来ない、3人の恋愛劇(←作品紹介にあり。ネタバレちゃう)の話とかももっと 欲しかったかな、という感じ。しかし47分という時間に凝縮させることでグダグダに ならずに完結させたことの良さもあるので、根っから批判はできない。レース終盤の 展開は手に汗。そしてほろ苦さもあり。ただ芸能人・著名人が声優なのは。。。 エンドロール見るとやや萎える。 ●7点 スペイン南部の故郷アンダルシアで行なわれる自転車レースでのドラマ。 47分と短めの映画で暑い夏に汗をだらだらと流しながら見て欲しい。 カメラワークや空の見せ方、自転車の疾走感はすばらしい。 脚本はレースを基本に主人公の気持ちをドラマとしてあるが非常にあっさりとしている。 このアニメは誰もが心の深くに故郷への思いがある事を教えてくれるだろう。
https://w.atwiki.jp/toi_skit/pages/67.html
アンジュ 「ねえ、シアン。 ケルベロスはどうして創世力の番人に?」 シアン 「世界を簡単に変えてしまうような あんな力を野放しに出来ないだろ? だから番人として生み出されたのさ」 アンジュ 「生み出された?」 シアン 「神々が気を凝らして作り上げたんだよ。 創世力を守護する役目を未来永劫 果たしていく為だけに」 シアン 「寿命が来て死んでも、 すぐに生まれ変わるのさ、 ケルベロスとしてね」 シアン 「創世力のある所に、何度も何度も…」 アンジュ 「あなたがマティウスに 引き寄せられたのも、 そういう因縁からかも知れないね」 シアン 「フンだ!結局、創世力で天上が 崩壊しちゃうんだもん。 渡す相手を間違ったと思ったよ!」 リカルド 「お前に見るケルベロスの姿は小さいな。 大きく恐ろしげな姿だと 言い伝えられているが」 シアン 「それは先代のことで、ちょうど 生まれ変わったばかりだったのさ。 成長すればきっと怖くなったはずだよ」 リカルド 「前世でもガキだった、という事か」 シアン 「ああ! またボクをバカにしたな! フンだ! もうお前なんかと話をするもんか!」 アンジュ 「もう…リカルドさんたら、 もっと大人の態度取って下さい」 リカルド 「面目無い…」 シアン 「思い出したぞ。 お前は一度、創世力をくれと 言いに来ただろっ!」 アンジュ 「あ、そ、そうだった…かな!?」 シアン 「創世力を求めてきた奴は みんな、ケルベロスに戦いを挑んできた。 そして、そいつ等は全部死んだ」 シアン 「刃を向けなかったのは。アスラと オリフィエルだけだった」 アンジュ 「そう。 そうだったの…」 シアン 「だがお前は試練を与えるまでもなく、 泣きながら帰った」 アンジュ 「あらあら、昔の事よ?」 アンジュ 「それにあまりその話を、他人に して欲しくないかも。 オリフィエルさんの名誉のために」 アンジュ 「じゃないと、もう抱っこして あげないから」 シアン 「一度も ソレしてくれてないじゃないか!」 アンジュ 「そうだっけ? じゃ、今してあげようか?」 シアン 「え…? あ…その………、 い、いいよ…」 シアン 「………」 シアン 「あ、でも… 頭は撫でて欲しい…かな?」 アンジュ 「ん、いいよ。 それじゃ、おいでー」 シアン 「………」 シアン 「ボクの友達にも頼む」 アンジュ 「え、あ、うん…」 アンジュ 「えーっと、ケルとベロ…だっけ? か、かわいいワンコさんね。 さあ、おいで~」 (犬の鳴き声) アンジュ 「ぎゃひゃああ!!」 シアン 「何だよ、現世でまで 犬嫌いなのか?」 シアン 「そ、それでさあ…」 エルマーナ 「ん? どないしたん?」 シアン 「以前言ってただろ? あの、ホラ、ガルポスの遺跡の所でさ」 エルマーナ 「ああ、ひょっとして抱っこの事?」 シアン 「さ、さあ? そんな話だったっけ? 憶えてないけど…、 まあ、その話でもいいや」 エルマーナ 「何やねんな、自分。 素直にお願いでけへんねやったら 無かった事にすんで?」 シアン 「あ、ちょ…ソレは…」 「な、何だよ! お前が提案したんじゃないか!」 エルマーナ 「…ホンマ、しゃあないコやなぁ。 わかった。 ほな、目ぇつむって待っときぃ」 シアン 「………」 「………」 「……………」 (アレ? 意外と硬い…?? ヘンだな…想像と全然…) 「って、何だお前!」 リカルド 「フン…、ガキの面倒を押し付けられて こっちも迷惑してるというのに、 なぜ罵声を浴びなきゃならんのだ」 エルマーナ 「アンジュ姉ちゃん、今ちょっと 忙しい言うとってなぁ。 さっきのんで我慢しとき?」 シアン 「な、何だとっ! そんなの話が…違うじゃないか…」 エルマーナ 「………」 「もう…、しゃあないなぁ」 「ほな、これで我慢しとき」 「………」 「ハイ、おしまい!」 シアン 「………」 「さっきの男と変わらないぐらい 硬い感触だったぞ。 まったく、こんなの詐欺だ…」
https://w.atwiki.jp/notsearch/pages/80.html
意味が分かると怖い話 2ちゃんねる発祥の怖い話、コピペ等のまとめサイトなどが出てくるのでそのシリーズの総称。 物によって色々あるので結構怖いものもある。 ジャンル ホラー・オカルト系 総合評価 レベル3 コメント所 愛情・日本語って怖い -- 名無しさん (2011-12-29 20 34 36) 名前 コメント タグ 2ちゃんねるホラーリンク
https://w.atwiki.jp/tobidenhokan/pages/77.html
ルシア使える子化計画 物語の主人公としては魅力的なのに、戦闘では「いらない子」扱いされがちなルシア。 ver.2でだいぶ改善されましたが、もっと根本的なてこ入れが必要かもしれません。 ルシアを完全に「使える子」にするために、問題点の指摘や改善案をお願いいたします。 そういえば、レドウィックが「彼女が手に入れたのがあの剣なら・・・」と意味ありげなことを言ってますが、あまり生かされてませんよね。 もうちょっとルシアの剣を奪おうとする人間とかが出てきてもいいのではないかなと。 他の仲間キャラとの関連にもなりますが、特定キャラとのイベントで襲撃が起こるとか -- 名無しさん (2008-06-22 19 19 19) ヴァルキリーチェンジの使用促進については、せっかくの聖剣発動ですから、相手やギャラリーのリアクションがボス戦であってもいいと思いました。 ・例としては英雄狩りアーギッシュやリュコウに使うとテンションが異常に上がる。 ・ディストルFEに出てくる神官戦士たちに使うと動揺する。 ・魔剣スメイズや毒ムカデに使うと特殊な反応を示す(対になるティルファングでもあり?)。 ・ブレイズなどのハンガーが周囲にいる時、どよめきや驚愕の声などを入れる。など、ちょっとの手間でお得感をもたせることはできると思います。 -- 「今までの提案の再検討」ページより転載 (2008-06-22 02 02 00) 08/04/23 「ヴァルキリーチェンジ検討ページ」より転記 〔「ヴァルキリーチェンジ検討ページ」の〕提案者です。とりあえず、チャットで出た意見を上げておきます。 ボス連戦のところもあるので、後に尾を引くほどのリスクは望ましくない →戦闘終了後HPMP急激消費という案が出たが、没 ザコ戦に使えるほどのローリスクでもだめ →MP消費では足りず 精神消費の案が良いか? →消費する精神の種類をプレイヤー自ら設定でき、消費量は種類に応じて変化、という案が登場 08/04/09 「2軍キャラの1軍化」より転記 ***08/04/04 ルシア強化との絡みもありますが、いっそのことパフをルシアのオプションにしてしまってはいかがでしょうか ([[装備品]]という意味ではなく、いつもくっついているという意味で)。フレナのガレットみたいな感じで戦闘参加。 パフを育ててあげると、それあわせてルシアの能力値が変化するとか。 ***08/03/19 バルキリーチェンジに関しては、イベント戦限定でレベルダウンのリスクなし+精神消費くらいでもいいのでは? 「希望」なんかは死ぬほど余りますし(そのあたりは人にもよりますが)。 [後略] ***08/03/18 (3) 私はバルキリーチェンジのリスクはこれくらいでいいと思います。 後は風の剣流星剣の威力を上げた方が良いかなぁと思います。 この二つ、かなり重要なイベントで覚える割に威力がたいしたこと無いので。 ステラはこの技でボス一撃で倒したりしてましたしね。 ***08/03/18 (2) ルシアに関して、こちらで話が出ていたので。 [「[[2軍キャラの1軍化]]」の]提案者さん、お疲れ様です。 ただ、少し気になったのですが、1日1回、というのもハンデとしては辛いのではないでしょうか。 というのは、[[最終章]]などは日付経過がなかったように思います。だとすると、あれだけ長い戦いの中で 1回しか使えないことになるわけですよね。そうすると結局使うのはラスボスのときだけ、 ということになってしまうのではないでしょうか? ***08/03/18 (1) [「[[2軍キャラの1軍化]]」の]提案者です。 新しいファイルをGdrive内の[[気楽アップ]]にアップしました。今回修正したのはルシアです。 もっとも、性能自体は今と変わってません。 修正したのはヴァルキリーチェンジのリスクです。このWikiだけではなく、様々なところで言われている 『変身リスクのレベル2ダウンが大きいので、ヴァルキリーチェンジを全然使わない』という意見を 反映させた結果です。 変身リスクを下げてみれば、ルシアの汎用性が上がるのではないかと思い、リスクを変更してみました。 皆さんの意見を聞いてみたいので、できれば感想よろしくです。 肝心の変身リスクですが、ルシアのレベル2ダウンではなく、一日一回限りにしてみました。 ***08/03/14 (2) [前略] 専用スレが立っているのですが、せっかくだからこの赤い英雄の方も書いておきます。 結局何が言いたいのかというと上のノインと同じように仲間キャラ対応の連携技とかを作ってみてはどうか! ということです。 先の更新でフレンドシップイベントが追加されました。 『Bキャラの好感度10以上で新必殺技or連携技Bが使えるようになる』という使い方も出来たら面白いなあと。 トビデンは絆が重要なテーマの一つなのでこういうのもアリだと思います。 これならルシアの戦力増強だけでなく空気キャラの皆さんの存在感アップにも繋がる気がしますが何せ手間が(ry [後略] 08/03/09 既出ですが、ヴァルキリーチェンジの代償が大きすぎるのも問題だと思います。レベル上げが少々難しいこのゲームで、レベルマイナス2はさすがに痛く、ラスボスくらいでしか使えない人が多いかと思います。普通の技よりもかなり消費MPが多い程度でいいのではないかと思います。 後はやはり他にルシア固有の技が欲しいと思います。例えば瘴気の浄化ですが、そっちで対応するよりも太陽のアンクレットを装備する人の方が多いと思います。けれど、太陽のアンクレットにせざるを得ないというのも辛いので、ルシアが夜の瘴気を全員数ターン無効化できる技を覚えるというのはどうでしょうか?(結界のような設定で)。ターン数経過で効果が切れたらまたルシアがかけなおす。これだと、夜のものと戦う時にはルシアの存在価値が一気に上がる気がします。 08/03/08 常にPTにいる・物語の主役である の二点を踏まえると、やはり勇者タイプとしての調整が最適ではないでしょうか。 個人的な勇者タイプのイメージですが「器用貧乏」という言葉が一番当てはまります。 それなりに何でも出来るのに特化職には敵わない、特化職を凌ぐ大技があるのに消費MP(リスク)が大きくて出し惜しみせざるを得ない など。 後者は現状だとバルキリーチェンジが相当しますが、チェンジ後のスキルはそれなりに有用だと思っているので私は言及しません。 では攻撃・支援・回復の三点から大まかに述べさせて頂きます。 攻撃面は三種属性技と防御無視技が備わっているので、データ的にはほぼ全ての敵に対処できます。 しかし基礎ステータスが低いためどうしても後半になると、特化職に及ばないどころか攻撃するだけ無駄というダメージしか出ません。 攻撃だけにMPを注ぎ込める特化職と違い、勇者は支援と回復にもMPを割く必要があります。 なので攻撃面は、ルシア専用武器の強化といった所はどうでしょうか。(もちろん攻撃用特技を食わない範囲で) 支援面も封印・盲目という、攻撃と同様に汎用性の高いものを備えています。 状態異常は攻撃ダメージと違いオールオアナッシングのものなので、状態異常特化のキャラを食わないように現状で十分であると思われます。 また、安易な能力上昇技はバランス崩壊の元である事を踏まえ、味方への支援技は追加しない方が賢明であると考えます。 最後に回復面ですが、現状での最高回復技が『ハイヒール』と後半の戦闘中では回復役としての存在意義は皆無と言って良いでしょう。 辛うじて『リザレクション』を使えますが、わざわざ『リザレクション』を選ぶぐらいなら回復特化キャラの完全蘇生技を……というのが現状です。 某有名RPGに習い『フルヒール』及び消費MPが膨大な全体回復(蘇生無し)技の追加というのはどうでしょうか。 08/02/26 (1) お題「ルシアをパーティーから外したい」を受けての2ちゃんねるのやりとり (転記者:こほ) 890 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/02/24(日) 20 32 40 ID co2fL9SP Be ルシアをパーティーからはずしたい気持ちだけはよーくわかる。 中盤以降はトレジャーアイぐらいしか役に立たない・・・・ 891 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/02/24(日) 20 49 20 ID r0eICE6C Be バルキリーチェンジのLV低下が無くなれば使えるようになる…か? むしろ無くてもまだ使えないキャラかも チェンジするのに一ターンかかるわけだし 892 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/02/24(日) 21 42 37 ID 6+x+3beI Be それはしょうがないんじゃない? ルシアはあくまで主人公だし、主人公が外せないゲームなんてよくある話だ 896 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/02/25(月) 14 07 32 ID qvyuexiY Be 892 そういう外せない主人公は普通しっかりと主役をはれる役割があるけど、 ルシアにはそれがないから外したいって声が昔から多く出る DQ3の勇者とか見れば分かるだろう 897 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/02/25(月) 14 16 33 ID WAhMVn03 Be 新桃とかは主人公の死=ゲームオーバーだが、それを納得させるぐらい主人公が強いもんな。 898 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/02/25(月) 15 45 12 ID 1NjHCtSa Be ドラクエの勇者を見ればわかるようにRPGの主人公ってのは 大抵物理攻撃も魔法攻撃も回復もできるバランス型なんだけど、バランス型にも ・それ専門のキャラには劣るが、あらゆる状況に対応できる のと ・単に能力が中途半端なだけ、物理と魔法、攻撃と回復でどっちつかず なのがいる ルシアは完璧に後者なんだよね 前者はむしろフレナとかティーアがそんな感じ ルシアはは常時バルキリー状態くらいでようやく前者になれるか? 900 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/02/25(月) 17 51 10 ID FKA60NmL Be 俺は初期パーティーを使っていたから結構重要なダメージ源だったよ、ルシア。 でも魔法剣系はハマると強かったけど魔法のしょぼさがなんとも、序盤も序盤の頃しか使えなくてもどかしい。 魔法剣しかいいとこない? それさえも倍撃技持ちと比べると見劣りするのか・・・ そしてやはりバルキリーは一度も使ったことが無い。
https://w.atwiki.jp/ik-ben-wakei/pages/223.html
ボランティアが人間の発達にとって意味するものは、明確であるように思われる。 そもそも、人が発達するのは、自分にとっての必要性を自覚した対象に、自発的に取り組むときであり、そのときもっとも大きな成果を期待できる。「好きこそものの上手なれ」という諺の通りである。 しかし、現実の「教育」は、強制されて行うことが多く、そのため、教育による発達も喜びではなく、むしろ苦痛になり、成果も小さいことが少なくない。ボランティアは強制されて行うものではなく、自分がやったそのこと自体に喜びを見いだすものであろう。 92年8月4日の朝日に次のような記事がある。 優しい人がボランティアするのでなく、しているうちに人は優しくなる ようだ。 米英では、多くの医学部が合格の条件としてボランティア経験を重んじ ている。経験者がこんなことを言った。「初めは受かりたい一心でホーム レスのための奉仕を始めた。そのうちに、米国社会の抱えている問題に目 覚め、善意だけではこの人たちを救えないことを知った。医学部での勉強 では得られない貴重な経験だった」 ボランティア活動の普及に長く取り組んでいる福祉教育研究会は、機関 紙「わかるふくし」で「夏休みのボランティア、こんなアイデアはいかが ?」と提案している。 「老人ホームを訪ねるのではなく、老人をわが家に招待する」「老人た ちがどんな事情で入所してきたかを調べ、家族と暮らすにはどういう方法 があるか考える」「お父さんは本職の腕を生かす。特技や趣味がなくても 運転免許があれば喜ばれる」 まず共感し、自主的に参加し、新しい発想でボランティアに取り組みた い。
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/3786.html
茄子 アンダルシアの夏 [Blu-ray] ★日本のアニメとして初めてカンヌ国際映画祭の監督週間に正式出品され、 03年夏、全国劇場で拡大公開された映画「茄子 アンダルシアの夏」。 宮崎駿監督作品『風の谷のナウシカ』に原画として参加し、 『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』の作画監督として、宮崎作品、 スタジオジブリ作品の絵”を支えてきた天才アニメーター高坂希太郎の映画監督デビュー作品。 ここを編集 2003年7月公開。続編に茄子 スーツケースの渡り鳥がある。 監督・脚本 高坂希太郎 原作 黒田硫黄 演出 高橋敦史 作監 高坂希太郎 作画監督補佐 三原三千雄 プロップデザイン 友永和秀 美術監督 田中直哉 美術設定 池田祐二 色彩設計 三笠修 撮影監督 白井久男、岸克芳 特殊効果 谷口久美子、鈴木さち BGスキャン 雲藤隆太 編集 瀬山武司、木村佳史子 音響監督 三間雅文 音響効果 倉橋静男 録音 山田富二男 音響演出 柏倉ツトム 録音助手 鳥羽瀬縁、堀田英二、今泉武 音楽 本多俊之 設定制作 伊藤智彦 アニメーション制作 マッドハウス ■関連タイトル Blu-ray 茄子 アンダルシアの夏 サウンドトラック 茄子 アンダルシアの夏 茄子-アンダルシアの夏 アニメ&漫画コラボBOOK 原作コミック 黒田硫黄/茄子 上 新装版 rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
https://w.atwiki.jp/yurugaru/pages/52.html
エルシア セリフv1.6.11 エルシア ○○さん、ここは「みつばの街」です!今年もよろしくお願いします! 回復してほしい!これでまた戦えますね!まだまだ寒いので、あまり無理しないでくださいね。 ここを拠点にしたい!ありがとうございます♪ お話したい!2019年、良い年にしていきましょう♪ わたしに名前も、姿もそっくりな人がいるんですか・・・?ぜひ一度お会いしてみたいですね! 最近コタツがほしいな~って思ってるんですけど、買ったらもうここには来れないかな・・・なんて! ・・・あっ!ごめんなさい!ついぼーっとしてしましました・・・。 好きな食べ物ですか?もちろんケーキに決まってますよ! わたし、とっても甘党なんです・・・!最近「おしるこ」ばかりたべてしまいます・・・。 冒険者の方って、色々な景色が見れてすごくうらやましいです。でも、怖くないんですか・・・?楽しいよ!すごいですね!わたしにもやれるかな・・・。でも・・・あまりむりはしないでくださいね。 たまに怖い時もある・・・やっぱりそうですよね・・・。疲れたらいつでも帰ってきてください♪ また来るね!
https://w.atwiki.jp/guildsds/pages/19.html
名前:フルシア 愛称:フルシー 別キャラなど:光天・デニムール 称号:なし タイトル:知識人 活動時間帯:気分 スキル傾向:レンジ 一言:プギャ━━━━≡≡≡≡≡⊂`⌒m9^Д^)⊃━━━━ !!!!!!
https://w.atwiki.jp/sousakurobo/pages/33.html
――と、まずい事になったね。ここまで彼が真理にたどり着くなんて。それに彼女もこのままじゃあ為す術も無い ん? あぁ、失礼。先ほど、ロボットと人の歴史について語った者だ。ちょっとした事情で一回引っ込んでしまいすまない さて、何処まで話したかな? そうそう、「博士」が過激派のリーダーに脅迫された所だね。それで「博士」はどうしたかと言うと…… 流したんだ。その凶悪なウイルスをね。堪え切れなかったんだ。目の前で、「博士」の親族が、無関係の人間が殺されていくのを 連中はこの時点でただのアンチ団体の枠を超していたんだ。アンドロイドによる、アンドロイドの為の社会を――それが連中の唯一つの願い そしてそのリーダーが、今の彼女の前に立ちふさがる「博士」が始めて開発したアンドロイド――いわば初号、FN-00AJK1、アダムだ アダムは驚くべき事に反1NE派の人間達を扇動し、同じアンドロイド達にも、人間達に反抗しようと吹き込んだ。そう、1NEに使ったウイルスを使ってね 世界がロボットと人間達の戦争によって火畑になるのも時間の問題だった。いや、あっという間だったね。本当にあっけないくらい、人は―― その混乱の中、未曾有の混乱の首謀者として、「博士」は人からも、ロボットからも、もちろんアンドロイド達にも追われる様になった 長い長い逃亡生活の果てに、心身ともに衰弱した博士は、ある国のある地域のある屋敷に住む老人に出会った。その老人は、「博士」にこう頼んだ 自分はもうすぐ死の床に着く。君の腕前を見込んで、ある交換条件を申したい ――私の娘のアンドロイドを作ってくれ。もし作ってくれたら、君にこの屋敷と、私が手入れしている花畑を譲ろう 「博士」はそれを快く承知した。どんな職業かは知らないけど、かなりの大富豪であったその老人の手際もあって、一週間も経たずに依頼のアンドロイドは完成した そのアンドロイドの名は――イヴ。そう、今絶体絶命の危機にいる、あの彼女の名だ。アダムの呼び名は決して比喩ではなかったんだ 話を戻そう。老人は「博士」の作り出したイヴの出来に涙を浮かべるほど喜んだ。そして老人は屋敷のほかに、「博士」に自らの資産を託そうとした だが、意外な事に「博士」はそれを拒否した。その代わりに一つ、老人に条件を足した イヴに花畑の管理と自分の整備方法を教えて欲しい。その際の貴方の呼ばれ方は、「博士」でと 老人は首を傾げながらも、どちらの条件も承諾した。老人が「博士」としてがイヴに様々な事――もちろん人類の行く末も話している間 でだ、そのあと「博士」はどうしたかと言うと、傍らの1NEに自らの人格を模した人工知能を備え付け、来るべき時までに作動しないようにした もうお分かりかな、僕の正体が。ただ、事情があって僕自身表に出る事は出来ないんだ。けど、もうすぐ僕が僕自身として出てくる必要がある その為には、彼女の行動に掛けるしかない。奇跡が起こる事を…… モニターには、「博士」が手入れし、私が管理していた花畑が映し出されている。自然に私の視線はモニターを凝視していた 1NEはぼんやりとライトを光らせたが、そのままうっすらと光を消して動かなくなった。……嘘だろ、このまま……このまま壊れるなんて どうして……どうして君はこんな事が平然と行えるんだ。怒りを通り越し、悲しみが私の胸を伝う 「何だ? そう怒るなよ。コイツは屋敷の中で埃を被っていた所を、俺が助けてやったんだ ロボットには何の感情も沸かんが、雑用程度には仕えると思ってな。俺って優しいだろ?」 「だから……だからって暴力を振るっていいのか? 私には……私には理解できない、したくもない」 切実だった。目の前で弱き存在が虐げられるのは堪えられない。だが――無力だ。私一人では 瞬間、青年型の手下が私の後ろに回りこむと、鮮やかな手口で、1NEを見取っていた私の手首を掴んで私を地面に押さえつけた はらりと布切れが取れて、上半身があらわになる。こんな連中に私の体を見られると考えると頭の中がおかしくなりそうだ 青年型がひゅうと口笛を吹いた。どこまで私を侮蔑し、蔑めば気が済むのか――この男は けど頭の片隅にふと、気になる事があった。私は作られてから一度もガレージの隣である屋敷に入った事が無かった それに1NEの存在も、それ以前に私は外の世界がどうなっているのか全く知らないんだ。知りたい――本当に人類が全滅したのかを確かめたい ……何を考えているんだ、私は。こんな状況でそんな事を考えたって仕方ないじゃないか。そういう事を考えるのは、この状況を脱してからだ そう言えば……目の前の男に口を聞くのも嫌だが、ここは下手に出るしかあるまい 「ごめんなさい……妙な事はしないわ。だから」 自分の中では背いっぱいのか弱い声で青年型に聞いた。青年型が私に首だけを向ける 「だからこの手を離して貰えない……かな。あと、よければ一体ここがどこかを教えてもらえたら……」 流石に馴れ馴れしいか、青年型の背後に居た手下がさっと前に出た。が、青年型が左手をかざし、下げらせた 同時に私を押さえていた手下が私の手首から手を離す。その場から離れながら、はだけていた布切れをもう一度羽織る 「離してやれ。彼女はキーだ。これからの新世界を切り開く為のな」 そういうには今までの扱いが荒すぎるのでは? と言えばまた機嫌を損ねるだろうから黙っておく カチャカチャと軍靴(恐らく)を鳴らして、青年型が私の前を闊歩し、ふっと止まる。そして言った 「この場所は我々、アンドロイドの拠点であり、新世界の首都となる、ニューヨークの真下の地下だ」 ニューヨーク……確かアメリカと言う巨大国家の地名だと聞いた事がある。わざわざそんな大層な所まで私を運び出すとは…… ふとモニターに目を向ける。未だに花畑に動きは無いが、もし何かしたら、その時こそ私の怒りの臨界点が突破する 右も左も手下が囲っていて、身は自由なものの、下手な動きは出来ない。私には彼らに対して一騎当千できる様な力も無い どうすれば良い……どうすれば。1NEは機能停止しているのか、横たわって微動だにしない。つまり万事休すなのか、おいおい 「そうだ、俺の名前を教えてなかったな。俺の名はアダム。最も最初に作られたアンドロイドであり、最も優れたアンドロイドだ」 自信満々の口調で、青年型、いや、アダムはそう私に言った。正直青年型と呼ぶのも疲れたので助かる。感謝は絶対しないが と、アダムは悠々と中央の白いイスに座ると、背後のモニターを一瞥して、私の方に向き直った 「新世界の誕生の前に、ここまでの経緯を教えてあげよう。本当に苦労したんだぜ」 背を曲げて、両手を絡ませながら、アダムはとうとうと、今までの過程を説明し始めた その話に私は――驚嘆した。そして信じたくない真実を嫌でも知る事となった。それが本当に――真実と断定するが術が無くとも 薄々気づいていると思うが、奴、いや「博士」に、全世界の俺達アンドロイド以外のロボットにウイルスを撒かさせたのはこの俺さ 気づいちまったんだよ。所詮人間達にとって、俺達は道具以上の役割は果たせない。どれだけ尽くそうと――朽ちれば棄てられる 奴は必死で、俺に対して説得し続けたサ。俺達は共存できる。お互い理解し合えるとな 俺も最初は信じていたよ。「博士」の言葉をな。だが俺には信じる事はできなかった。そして自分の目で見たんだ 裏の――と言っても、ここで暮らし続けた君にはピンと来ないだろうが、機能を果たせなくなったアンドロイド達の末路は悲惨だった ある者は性欲のはけ口に使われ、ある者は新兵器の的に、ある者は――ち、反吐が出る。つまりだ、俺の中で人間に対する認識が180度変わっちまったんだ そして気づけば俺は銃を手に取り――「博士」の下から逃げ出していた。それからは簡単さ。俺は1NEに批判的な連中に接触した 自らを表した俺に、連中は意外にも好意的な反応を示した。それほど、1NEやそこらのロボットが気に食わなかったんだろう。どっちみち屑だけどな その後、俺は「博士」の自宅を、もっとも過激な思想を持つ輩と共に襲撃した、ここからは話さなくても良いな で、どうやって君の居場所――いや、「博士」の隠れ場を見つけたかというとな――「博士」が直々に俺に連絡してきたんだよ 俺は最初半信半疑だったが、その「博士」と名乗る男の話を聞くにつれて、信憑性が沸き、実行に移したのさ 「博士」はまず俺に対し、全てのアンドロイドだけを破壊するコンピューターウイルスを開発したとの言った そしてそのウイルスを詰めたカプセルをある国――ここだな。のある土地の花畑に埋めたと続けた ここだけ聞くといかれた狂言だろ? だがその後の一言が、俺の半疑を確信に変えた そのコンピューターウイルスが適用されるアンドロイドの形式番号を次々と言い続けたんだ それも世界中に居るアンドロイドの派生型である100種類ものオリジナル番号をな。もちろんその中には俺も入っているんだがね 俺が確信を抱いたのはここさ。たとえ末端の形式番号は言えても、フルの形式番号を言える人間は一握りも居ない。いや、一人さ。「博士」しか居ない だが妙だとは思わないか? どうして敵となった俺達に、わざわざ形勢逆転するための切り札を渡そうとするのか そう聞くと、「博士」はこう返した。もう諦めた。誰もいなくなった世界の行く末は、君たちが担えってな 俺はここに勝利を感じた。浅はかな思考かと思うか? 違うね。「博士」は悟ってたのさ。もう俺達に逆らえる術など無いってね 俺達は早速、「博士」の語った場所へと急行した。ずいぶんと閑散とした田舎だったが、そんな事はどうでもいい 「博士」の言葉どおり、そこには花畑があった。そして――君が居たんだ。どうしてだ? どうしてこんな場所に人が? 君は覚えていないだろうが、俺はずいぶんと君と会話したんだよ。何故ここに居るのか、そして君は何者なのかと しかし君は俺に対し、一切興味を抱こうとはせず、毎日黙々と花畑を管理し続けていた。まるでそれ以外の事が出来ないように ここで時間を潰すわけにもいかない、コレは罠なのか――? と思ったが、違う。俺は気づいた。この少女、いや、君は…… 「博士」が隠したカプセルを開ける為の――鍵じゃないかとね。そして俺は賭けに出た 君の後を追い、君がガレージで休止し、充電している時にちょちょいと脳髄を弄らせてもらった やはり、君にはそれ以外の行動が出来ぬように、強力なプロテクトが掛けられていたんだ 他人とは話さない、花園の花を枯らさない様にする、ガレージと花畑以外の場所には近づかない……他にもね 君が休止している間、少しづつ、少しづつ、俺はプロテクトを解除するために忍び込んでは弄った。自分の組織をも放置してな そして昨日だ、やっと君は俺に反応を示してくれた。本当に嬉しかったよ。顔には出ないけどね 「私が……そのカプセルの……鍵?」 思わず口に出して、私はアダムの台詞を反芻する。この無力な私が鍵だって? この世界を変えるほどの? 俄かには信じられない、というか全く理解できない。正直、その部分以降は何も聞いてなかった でも突然すぎる。こんな場所までつれてこられた上に、そんな事を告げられても――だ アダムは白いイスから降りると、四つん這いになっている私の顔を右手でくいっとあげた 今の私はどんな顔をしているのだろうか。不安やら悲しみやら恐怖やらで酷い顔をしている気がする アダムの目を見れない。本当ならこんな目にあわせたことに対する恨みで、睨み付けたいのだが――出来ない 何でだろう。私はこの最低で自己中心的で、尚且つ非情で――物悲しい男に、同情しているのか? 「本当に……」 私の口から自然に、言葉が出てくる。アダムが小さく眉を潜めたが、むしろ私の方が驚いている 「本当に……それでいいの? それで……貴方は救われるの?」 私自身、自分が何を言っているのかが分からない。けれど、このままでは――いけないと思った 「救われる……か。救われないさ。もう」 アダムの口調が先ほどの高圧的な態度から、一転、最初にあったときの柔らかなものになっていた すっと、アダムの手が私の顔から離れる。何でだろう。アダムが後ろを向いて、モニターを見つめ、言った 「無いんだよ。鍵なんて。ずっと君の脳内を弄くってたけど、そんなもの」 呆然としている私を一瞥すると、アダムは淡々と説明しだした。周りではアダムの手下がアダムの言葉にざわついている 「どうやら、君の脳髄を弄くっている時に感染してしまったみたいなんだ。参ったよ 君が発症しているそのむやみに信じ込まされると言うのかな――そのウイルスがね 俺が君を数十年弄っていた間、犯されていたみたいだ。気づいたのは昨日さ。君には悪いが、花畑を荒らさせてもらった」 な、何ですと! ともう元気よく言えるほどの活力は正直無い。というか事態が全く持って飲み込めない すっと、アダムがコートから何かを取り出した。――封筒? なんで封筒なんて。と、アダムがモニターを眺めながら 「あれは数日前に、君がガレージに戻った際に隠し撮りした映像さ。よく見てもらえれば分かると思う 花畑を掘り返して出てきた物は、俺達を殲滅する為のカプセルなんかじゃない。ただのブリキ缶だった その中に入っていたのがコレだ。「博士」が、いや、「博士」と名乗っていた男が君に当てた手紙のようだ」 そう言いながら、私にその手紙を渡した。「博士」と名乗っていた男? それじゃあ、私が「博士」と呼んでいた人物は…… と思考し出そうとした瞬間、一斉に鋭い金属音が鳴った。アダムの手下達が――アダムに向けて銃を向けている 「私達を……私達をここまで導いておいて、その結果はコレか! アダム!」 私の手首を掴んでいた、じっと見ると大柄の手下が、居切りよくそう、アダムに叫んだ アダムはじっとして前を見据えている。裏切りと言うのか、こういうのは 言い知れぬ緊張感が、場の雰囲気を支配している。私はただ、蛇に睨まれたかえるの如く、その場で固まっている 「あぁそうだ。お前たちを利用し続けた結果がコレさ。だが――ここに至るまで俺についてきたのはお前たちの意思だろ?」 アダムが抑揚の無い声で、銃を向け続けている手下達にそう言った。このままでは私も蜂の巣になりかねない けれど、今の私にはそんな漠然とした恐怖よりも、ある疑問の方が頭の中を回っていた その疑問を口に出すべきか、否か――迷っていたら後悔しそうだ。そう思った時、自然と言葉が口から出ていた 「一つだけ、一つだけ聞かせて。アダム」 私の声に、アダムは正面を向いていた視線を小さく私に向けた。詰まらない様に、私はゆっくりと言葉を進める 「私が「博士」と呼んでいた人物は……貴方が「博士」と呼んでいる人物とは……違うのね?」 考えていた言葉を雑然と並べただけだが、アダムは理解してくれるのだろうか。すると、アダムは小さく頷き 「そうだ。君が「博士」と呼んでいた人物は、俺が知っている「博士」ではなかった。その手紙を呼んでもらえれば分かるだろう」 私は渡された封筒を見てみた。白色のシンプルな基調であるこの封筒の中に、私を巡る謎の全てがあるのかしれない けれど――私の疑問はそれだけでない。もっと単純で、かつ不可解な事だ もう物怖じはしない。今度はアダムにしっかりと目線を合わせ、はっきりとした声で聞いた 「けどどうして、どうして私にこの手紙を渡したの? 分からないわ。貴方の事が」 ふっと、アダムの口元が緩んだ。笑っているのか。それにしても先ほどのサディステックな人物とは思えない笑みだ 「どうしてだろうなぁ。最後ぐらい善人ぶりたかったのかも。俺にも分からない」 そう言ってアダムは苦笑した。そのアダムの表情が妙に滑稽で、私もつられて笑っていた 「貴様ー!」 太い叫び声がして振り向くと、大柄の手下が痺れを切らしたのか、ついにアダムに向かって銃を撃った 私は声も出せず、その行く末を――途端、大柄の額に、小さな穴が開いた。恐らく銃弾によって空けられた穴だろう 正面に向き直ると、アダムが右腕を横に伸ばしていた。手の甲から薄く煙が出ている。跳ね返したのか、あの銃弾を プスプスと音を立てて、大柄が仰向けのまま動かない。大柄の末路に、周りの手下達の様子がおかしい。おろおろしている 「行け、もう君には何の用もない。どうせ外の世界に出たところで、スクラップにされるのがオチだろうけどな」 アダムが冷淡な口調に戻り、そう言った。私は――私はどうすれば――違う、迷う事なんて何も無い 私の体は私の思考より早く動くと、アダムの左手を握っていた。アダムが困惑するような表情を浮かべた 「貴方も――貴方も一緒に逃げるのよ! それで……それで自分の罪を償いなさい! 自分自身で!」 何を言っているのか何てもう私は考えない。私はこの男に――アダムにどうしても伝えたかった 「なんだよ、どういう意味だよ、それ」 私の行動と発言に、アダムは表情を崩さず真顔で聞いた。私だって分からない。けれど けれどこのまま、貴方が壊されるだけで、全てが丸く収まるなんて私は思えない。だから―― 「良いから逃げるのよ! 早く!」 「に、逃がすわけにいくか! 構えろ!」 他の手下達が、まごつきながらも私達に銃を構えた。アダムが動いてくれないと、私もここで終わる事になる けれどアダムは一向に動こうとしない。本当にここで朽ちる気なの? そんなの、そんなの絶対に嫌 だけど、貴方をこのままここで終わらせるのはもっと嫌だ。あぁ、もう、どうしてこう私は物事を上手く運べないのか 「――分かったよ」 「え?」 瞬間、ふわりと私の体が浮かぶと、アダムが私の体を両腕で抱きかかえた 全く予想していなかったアダムの行動に、私はただただ身を委ねるしかなかった。本当に情けない けど、アダムが私の主張を聞いてくれたのは嬉しい。本当に聞いてくれてのこの行動かは分からないけど と、うわっ! 私を抱きかかえたまま、アダムは真っ直ぐに出口へと走っていく。後ろから手下達が銃を撃っているが、全く当たらない 「まさか君に説教されるとはね。どうやらお……いや、僕も用済みという事かな」 暗がりの廊下を走りながら、アダムがふっと、寂しそうに呟いた。……用済み? 用済みってどういう意味? しかし何時まで経っても廊下から出口に抜けない。永遠に感じるような―― 何だろう……無性にエネルギーが……気づけばアダムの腕の中で、私は目を閉じていた 疲労感か? 全くロボットのクセに情け・・・…ない…… ――と、ここで詰まった。まずい、せっかくここまで進んだのに ここまで良い感じに話が進んだのに、どうする、どうするんだ、俺! 「そろそろ・・・・・・映画は完成しそうですかな?」 背後からくぐもった声が聞こえ、俺は1NEを方向転換させた。そこにはイヴが「博士」と認識していた―― いや、「博士」の依頼主役を演じた大御所俳優のベルネが立っていた 「も、もうすぐクライマックスですよ! 敵本拠地から脱出しましたし、イヴが人間らしく成長したし!」 1NEに搭載されているスピーカー部分から、俺はベルネにそう返答した ベルネ氏には製作金をかなり援助してもらっている末、メディアからはかなり期待を寄せられているんだ、頓挫なんて出来るわけが無い だけど……だけど駄目だ、この後の展開が全く思い浮かばない 「そうですか。それでは期待させてもらいましょう、監督」 ベルネ氏がそう言ってスタジオから出て行った。ほっと胸を撫で下ろす・・・・・・が ベルネ氏と入れ変わりに、「イヴ」役の女性俳優であるフェスナと「アダム」役であるメルスが入ってきた 「ちょっとべたべた触らないで下さる? まぁアクション映画出身の貴方には、繊細な演技は難しいかもしれないけど」 フェスナが皮肉たっぷりにそう言うと、メルスがムッとした口調で返した 「君がもう少し上手く演技してくれれば、僕だって文句は言わないよ。正直気持ち悪いんだよ、君は」 その後はもう聞いてられないほどの、罵詈雑言の嵐だ 俺は耐え切れずスピーカーを切った。それもこれも、突然脚本家が失踪したせいだ もし脚本家が逃げていなかったら、このまま「アダム」と「イヴ」が新たな世界で愛を育む……と言う筋書きだったのに 一応新たな脚本家は召集したが、そいつらがまぁ遅筆な事。このままじゃあ映画完成まで10年は掛かってしまう 「……ホントに世界がアンドロイドばかりだったらなぁ」 デスクに突っ伏し、「博士」である俺は今の現状を呟いた 終 ↓ 感想をどうぞ(クリックすると開きます) +... 名前