約 1,172,399 件
https://w.atwiki.jp/kokomadeyonda/pages/86.html
レムリア王国東部有力諸侯の1人。 第4章第05話(名前だけ)、第07話、第10話前編、エピローグに登場。 第二次空襲後真っ先に帝國に密使を送り、帝國への恭順を約束した。 東部の諸侯・代官に、帝國への協力を呼びかけた。 レムリア平定中、マルセイユで、臨時に帝國陸軍中将とレムリア副大将軍を任じられ、山下奉文の補佐を命じられた。 レムリア併合後は東方諸侯をまとめあげ、東方諸侯全体の地位を保全・押し上げた功績により(帝國レムリア派遣軍の後押しもあり)、ガリア王国 国王ならびに帝國侯爵となり名実ともに東方諸侯筆頭となる。 結果、ムラン帝國侯爵・トスカーナ帝國侯爵に並ぶレムリア地方三大侯爵となる。 -
https://w.atwiki.jp/livetube/pages/837.html
▼基本情報 正式名称 ガリア特務兵 通称 ガリア ガリア・シコルスキー特務兵 性別・年齢 男・20代ただし年齢詐称の疑いあり 今まで - 人の釘宮病患者が見ており、現在-人が拝礼しています ▼主のステータス 喋り B オタク度 A 高学歴 S リア充度 A 変態紳士 SS
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/1012.html
(投稿者:Azif730) Azif730 ガリア クロッセル 国家 概要 クロッセル連合王国に属し、連合の東南グレートウォールの麓に位置する小国。 北にエントリヒ帝国、西にルミス連邦、東にルインベルグ大公国、南にグレートウォールが隣接する。 元々はガリア侯爵領と呼ばれ一侯爵の個人領であったが周辺の他領地を取り込んで拡大してきた。 元首が今でも侯爵である為、公国では無く侯国と呼ばれる。 首都の「キンデルダイク」は湖に浮かぶ19基の風車群と2重の堤防に囲まれた城塞都市である。 主な産業はグレートウォールの山肌を利用した林業や鉱業と風車水路を使った農業。 国産物は小麦と林檎。 極少量ではあるがエターナル・コアも産出している。 首都の中心にはガリア侯の居城がありここが『ヒルドルヴ』の駐屯地となっている。 国土がグレートウォールと隣接する為、グレートウォール戦線が突破された場合に真っ先に激戦地となることが予想されている。 クロッセル連合王国に軍事力こそ提供しているものの、戦力の4分の1が『ヒルドルヴ』に所属している。 瑛語表記 Marquisate of Gallia 楼蘭語表記 牙里亜(牙国) 国家元首 ヴォルフガング・フォン・ビスマルク侯爵 首都 キンデルダイク 公用語 瑛語ほか 通貨 ユニロ、ユニセント モデル オランダ、スウェーデン 関連人物 ヴォルフガング・フォン・ビスマルク 所属・出身メード シスミッド アーサー アルサレア 銀河 シャムレット クドリャフカ 電 関連企業 ガリアス兵工廠
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/372.html
民族:ギャリアン系アプルーエ人 宗教:双神信仰 公用語:アプルーエ語 ・ガリア語 通貨:アプルーエ国家統一通貨エイプ(対縁レート1縁=1エイプ) 保有アームヘッド:約2500(2000年現在) 人口:4200万 首都:ロアール アプルーエ国家東部に位置する王国。 ウェスティニアに匹敵する強国。 アプルーエ国家全体が危機に陥らない限り、ウェスティニアとの仲は非常に悪い。 アームコアの産出量が高いことで有名。 キャンディ重工の本社もここにある。
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/973.html
「蒼穹の絆4-6」 ―ガリア― 夜間警戒班が2組に増強された。日中は荒天でネウロイの襲来がなかったため、連中が天候の 治まっている夜半に強襲をかける恐れを危惧したためだ。俺とシャーリー、そしてサーニャとエイ ラがその任に付いた。他隊員は準警急態勢についている。 沿岸沿いは、ブリタニア防空隊のウィッチと通常部隊に任せ、俺たちはガリア沿岸沿いを飛行して いる。我々は高高度で囮兼示威行動、サーニャ達は低高度で探知を目的とした。新月で月明かりは ない。とてもきな臭い。 いつもは軽口を叩き合う俺たちも、黙々と索敵中。 サーニャ「チャーリーセクター。西進する小型飛行物体20を探知。速度5-0-0、高度・・・」 シャーリーと顔を見合わせる。暗いけど、表情は何とか見える。二人して肩をすくめて御終い。 俺たちには遠すぎる。防空隊、頼むぞ。頑張れ。 眼下には、黒々とガリアの大地、そして波打ち際は白く、他はかすかに光る海面が続いている。 ノルマンディ近くまで来ちまった。折り返そう。インカムが受信のみなので、大声で意思疎通。 俺「折り返そう!」 シャーリー「了解!」 二機で仲良くターン。今度は俺が海側か。また、黙々と飛ぶ。背中に刺した小型の懐中電灯が 二人の印。翼端灯は消している。まあ、互いの体から発する微かな燐光はあるけれど。 サーニャ「アラート。エコーセクター、西進する大型2、中型1を探知。高度8」 うぇ!俺達の受け持ちじゃないの。インカムを送受信とし、軽く爪で2回弾く。 サーニャ「はい。受領を確認。気をつけてください」 よし。俺たちが次にするのは足止めだ。インカムをきる合図をしあう。よし、切った。彼女も 自分の首をかききるサインを返す。 思い切り接近。 俺「ヤバイぞ!」 シャーリー「参ったな!こっちはとりあえず二人だぜ!」 俺「『遠隔点火』で手間を減らそう!サーニャ達が合流するまで!」 シャーリー「大丈夫か!」 俺「やるしかない!とりあえず、敵を確認しよう!」 シャーリーが大きく頷いて返す。インカムを送受信に。短く送るんだぞ。 俺「サーニャ!目標への最短コース指示を!」 サーニャ「右へ25度。高度差マイナス3、速度そのまま4分後!こちら7分!」 俺「ログ。花火!」 また受信に。時間差があるから安全距離だな。 俺「高度を4下げよう!識別消して。オケ!手を繋いでいくぞ!」 見えた。くそ、真上になるまで見えなかったか。確かに3.中型だけ先行している。くそ。一撃では 無理っぽいな。ありゃ、撃ってくるぞ! ほら来た! 俺「後ろの二機を一度にやれる!俺から十分はなれて!眼を保護するんだぞ!衝撃波もな!」 シャーリー「気をつけるんだぞ!」 シャーリーの手を握り返し、離す。俺は上昇しつつ反転。数を数える。15カウントでいいか? インカムを送受信に。 俺「花火15カウント!」 撃ってくる奴等から目を逸らさず、回避しつつ距離を置く。用意。 俺「レディ! マーク!」 眼を覆う。くそ!それでも眩しい!熱い!確認しないと。衝撃波が来る前に敵を見る。 よし、大型二機撃墜! うお!飛び込みで失敗して腹を打ったような痛みだ。くそ!きつい! 俺「シャーリー!聞こえるか!おい!」 ・・・・・ 俺「シャーリー!応答しろ!」 シャーリー「俺!無事だな!おい!」 俺「異常なし!中型を追うぞ! こちら二機撃墜。中型を追う!」 サーニャ「了解。まもなく合流します」 シャーリー「右から近づく。注意!」 来た。爆発の残照で赤く照らされている。 シャーリー「心配したよ。さ、残りに掛かろう」 俺「ありがと。爆発の跡を避けよう」 サーニャ「敵、そちらに向かっています!11時方向に注意!来る!」 二人で揃ってダイブを始める。撃って来るぞ、あそこからか。畜生! 翼端灯をつける。危険だが、彼女がはぐれたらいかん。 俺「シャーリー!俺が誘導する!追従して!」 シャーリー「了解!」 脳裏に浮かぶイメージをトレースして避ける。なんとか潜りぬけた。野郎、次はこっちの番だ! ぴったり付いてくるシャーリーを護りつつ、後ろ上方に位置。 俺「シャーリー!俺を追い越さないように注意して!行くぞ!」 シャーリー「了解!」 意識を更に集中。フル加速をかける。シャーリーのP-51Dには敵わないが、猛然と加速して突っ込 んで・・・・撃て!12.7ミリとシャーリーの7.62ミリを叩きつける。コア出て来い! 駄目だ。次の航過を準備しよう。射撃時間は短くなるが、真横を叩く?足止めしなくては。 弾がちょっと不安。交換してしまおう。 シャーリー「分散して多重攻撃しよう!」 俺「大丈夫か?心配だ!弾箱交換中!」 シャーリー「あたしは一度も撃墜喰らったことないラッキーウィッチなの!大丈夫さ!」 俺「解った。おれは左翼を叩く。シャーリーは?」 シャーリー「直上攻撃!」 俺「ログ!合図はシャーリーが!」 シャーリー「ログ!弾は大丈夫か!」 俺「終わった!いいぞ!」 シャーリー「用意・・・・ゴー!」 角度を計算して突っ込む。撃ち始めた赤い斑点で今はよく居場所が解る。くそ、撃ちまくりやがる。 見ていろ、この野郎! 攻撃開始!おおよその目安をつけた場所に攻撃を集中する。視野が狭まってきた。同航に切り替えて 撃ち続ける。シールド!崩壊するなよ!こうなると予知もくそも―― シャーリー「あ!」 俺「どうした!おい!」 シャーリー「右ユニット被弾。強制排除する!」 俺「支援に向かう!しっかり!」 シャーリー「すまない!リリース完了。片肺にて北へ退避中」 ダイブ!銃は撃ちつくしたか。捨てちまえ! あそこ!一気に接近し、シャーリーに肩を貸して敵から離れる。 俺「遅くなって済まん!怪我は?」 シャーリー「怪我はない!ごめんよ!」 そんな顔するな! 無茶苦茶な機動をしつつ退避。サーニャ達はまだか?あ!あのクソ!こっちに回頭してやがる。 止めを刺すつもりか! 俺「サーニャ!会合予定は?」 サーニャ「あと2分弱!頑張ってください」 エイラ「あと少しダ!あと少し!」 俺が攻撃したら、奴は俺に付いて来ないか?いや、不確実すぎる。彼女は飛ぶのがやっとだ。 殺られる。彼女が。くそ! 俺「シャーリー。状況はとてもヤバイ」 シャーリー「私一人で退避できるよ。俺は行って」 俺「断る!」 シャーリー「でもそれじゃあ二人とも――」 俺「二人で生き延びる。上手くいったら、な!先に謝る。済まん!」 シャーリー「点火か?いいよ」 彼女の顔が見えるまで、顔を寄せた。いいのか? 彼女が頭をぶつけてきた。 シャーリー「構わない。やって」 よし。二度目だが・・・生き延びさせなきゃ。この人を。 俺「サーニャ!エイラ!花火だ!用意」 絶対成功させるぞ。絶対! ケーニヒ<それでこそオスだ!私が見込んだお前だ!護れ!戦え!> 俺「マーク!」 彼女を体で庇う。瞑った目に光が染み込む。やったぞ! 熱と衝撃波が身体を殴りつけてきた。シャーリー、耐えてくれ! ―――― 意識が戻った。枯れた森の中にいる。まだ夜か。 彼女は! ああ。俺に抱き付いている。彼女が俺を降ろしてくれたんだな。 俺「シャーリー?大丈夫か?」 震えている彼女の背中を擦る。背中に激痛が走り、思わず身を捩ってしまった。 俺「おい・・・シャーリー?怪我はないか?シャーリー?」 シャーリー「お 俺―ぐっ――だいじょうぶ――――か?」 ああ。あれだ。すまん。本当に済まん・・・。 俺「ちょっと背中が強張っているくらいだ。大丈夫だ。お前は?」 シャーリー「よか―うぅ―たよ。 あたし――も!」 ブルブルと身を震わせる。意味ある言葉を出すだけでも大変だろうに。 俺「よかった。酷い目にあわせてごめん」 震えながら頭を振る彼女。歯を食いしばっているらしい。 俺「一旦ここを離れるぞ。俺が抱いていく」 敵地だ。ここに居るのは危ない。彼女の左足のユニットをリリース。俺のは動くか?・・・駄目だな。 強制リリース。 彼女を両手で抱く。背中の痛みは無視しろ。彼女はもっと辛いんだ!俺のせいで! 100メートルほど離れた窪地に潜む。インカムは二人とも無くしてしまった。 シャツを脱ぎ、横たえた彼女にジャケットと共に着させる。暖かくしたらどうだろう? シャーリー「なあ、お願いが――― う」 俺「どこか痛いのか?言ってくれ」 気丈な子だ。震えながら耐えている。なんと声を掛けりゃいい?本当に済まない! シャーリー「ごめん―――震え―が。抱き締めてく――!」 強く抱きしめる。これでいいか?彼女が上になって力一杯しがみついた。震えの波がはっきり解る。 どうだ?少しは楽になるのか?済まん、済まん! 彼女は俺のTシャツをかみ締めている。少しずつ、彼女の腰が動き出した。 こんな状況なのに、それに反応する俺が情けない。恥を知れ!バカ男!! 俺「済まん。シャーリー・・・」 シャーリー「ごめん!体がいうこ――んっ!言うことを聞かな――ごめんっ!アアッ!」 彼女が大きく震える。俺の太腿に激しく腰を摺りつけている。俺には・・・抱きしめるしか出来ない。 Tシャツを離した彼女の口から垂れた唾液がTシャツに広がっている。 シャーリー「もっと早――ああ! んっ! こんな――言って―アッ!ごめん!ンンン!」 動きを止めた彼女が・・・泣いている。ぼろぼろ涙を零している。 俺「シャーリーが謝る必要なんて無い。俺が悪いんだ。済まん・・・」 シャーリー「あ また―――あああ。まだ―駄目―おれ 俺!」 彼女が俺の胸に手を突いて、身体を引き剥がした。腰と脚が更に密着。また激しく動き出した。 豊かな金髪が揺れる。両の眼から涙が伝わり落ちる。 俺も泣けてきた。おい、ケーニヒ。罪な能力を与えてくれたもんだ。彼女のこんな姿―― シャーリー「あ あたし―いいから!気に――あっあっ――なっていたから!うぉぁ!」 え? なんて? シャーリー「俺!俺!」 俺の肩に噛み付いてくぐもった叫びを上げる彼女。痛みは一瞬しか感じなかった。 ―― 彼女の震えが収まってきた。俺は彼女を抱きしめ続けている。混乱したまま。 空が明るくなってきた。 シャーリー「ごめん」 俺「シャーリーが謝る必要なんて無い。済まなかった」 シャーリー「もうちょっと・・・このまま抱いていてくれる?」 答えずに抱きしめ直す。彼女のウサギ耳が頬に当たる。 ―― シャーリー「有難う。そろそろ・・・」 俺「うん。移動しなくちゃな」 背中に廻していた手を解く。彼女は顔を俯けている。そっとして置こう。 背中を向けて、拳銃を確認。予備マガジンが6本。銃には7発プラス薬室の一発。50発。 俺「シャーリー。いいか?」 シャーリー「ああ」 振り向くと、横座りした彼女が微笑んでいた。おい、俺。目線を下げるなよ。 俺「拳銃は?」 シャーリー「36発。大事に使おう。さ、行こうよ」 俺「ちょっと待った」 彼女に一度ジャケットとシャツを脱いでもらう。 俺のシャツを引き裂いて彼女の足の裏を保護する。余った袖で、彼女の脚を覆う。膝より下しか 覆えないが・・・これで少しは楽だろう。 シャーリー「有難う。お前のは?」 俺「俺はいい。さて、西に行こうや」 シャーリー「ありがと。あ、ジャケット返すよ。着て。寒いよ。 それでユニットは?」 俺「あっちだ。破壊していこう」 拳銃を構えて、ゆっくり移動。程なく到着。動かされた形跡は無い。 整備ハッチを開け、ポケットから燃焼材を取り出す。ユニット三本を纏めてから、二人合わせて 四つの燃焼材を放り込む。すぐにテルミットが燃え出した。これで、溶解した金属ゴミになる。 シャーリーが悔しそうな顔をする。俺もそうだろう。 俺「俺が先に行く。シャーリーは25位の距離を置いて付いてきて?」 シャーリー「うん、解った。頼むよ、海兵隊!」 俺「ふふっ。そうさ、陸軍は後から来い!」 くすくすと二人で笑う。よし、二人とも冷静だ。 海岸まで出ればいい。昨日の飛行コースを思い出しても、余り深くは内陸部に入っていない。 途中、小川を渡る羽目になる。つめてぇ。まあ、深くないからいいや。 シャーリー「ちょっとタンマ!シャツまで濡れちゃった。絞りたいんだ」 俺「ああ。ほら、これで体拭けよ」 ハンカチを渡す。乾いていてよかった。 シャーリー「あたし先に脱ぐから、お前が先に拭いていてよ」 俺「俺はいいから。ほれ!」 後ろを見ずに左手を伸ばす。両手で手を握られてビクッとした。 シャーリー「ありがとう」 ・・・・・ シャーリー「オッケー!ズボンも洗濯できたぜ!」 横に来た彼女の満足そうな顔を見て吹き出した。彼女も気にしていたんだろうな。 少し顔を赤らめた彼女が、絞ってきちんと畳んだハンカチを返して寄越す。 俺「よし、行こうぜ。そのうち乾くさ!いい天気だし!」 ――― 海岸線に到達。断崖絶壁か。やれやれ。 俺「さて。北に移動する?ここで待ってみる?」 シャーリー「501基地は、もちょっと北だよね?」 俺「ああ、北よりだろ?」 シャーリー「少しでも基地に近づいてみようよ。で、暗くなる前に海岸に下りて、焚き火で合図 したらどうだろう?」 俺「そうしよう。んじゃ、右に行くべ」 シャーリー「遮るものも無いから、一緒に居ていいだろ?」 俺「そうだね。二つの動く点より、一つのほうが目立たないかも」 ――― 俺「シャーリー!止まれ!敵複数!右だ!」 崖を下っている最中に、敵が現れやがった。くそ!こんなときに! シャーリー「確認した。どうする?」 俺「そっちにいく。動かないで待ってて!」 できるだけ動きを見せないようにして、少し上に居る彼女のところに戻る。 俺「気付かれないことを祈るしかない。確り岩に捕まって!」 俺は拳銃を抜く。畜生、弾倉交換も出来ねえぞ。あ、そか。弾倉を一つ咥える。 敵が近づいてきた。彼女を俺の体で覆う。岩に押し付ける。彼女が震えているのに気付いた。鼓動も 伝わってくる。 俺「シャーリー。リラックスして。ほら、リラックス」 気休めにもならねえな。でも、俺も何か言っていないと怖いんだ。 シャーリー「なあ、俺。今のうちに言っておきたいことが―」 俺「バカ。そういうことをいう奴は死ぬぞ!教わらなかったか!やめろ!」 シャーリー「いいさ。お前と一緒だもの」 え? シャーリー「あたしね、俺のこと好き。それだけ言いたかった」 バクバクしていた心臓が止まった。 シャーリー「・・・迷惑だっ――」 俺「そういうことは俺から言う!帰ってから、な」 彼女の体の震えが止まった。彼女は今、どんな表情をしているんだろう。 俺「だから、一緒に帰ろう。ナ?」 彼女がこっくり頷いてくれた。 ケーニヒ<おや。やっと正直になったのか> 茶々入れてる場合か!敵の飛行音が真後ろなんだよ! あっ!止まりやがった!くそ! 振り向きざまにGIコルトの引き金を絞る。くそ!やらせるか!一匹! 弾倉が尽きた! 俺だぞ!相手は! 飛び降りながら弾倉を交換。スライド、リリース!よし!着地の前に射撃再開。 墜ちろ!このチビ! こっちだ!こっち!!こっちを撃ってろ! 肩を掠めた。弾倉を用意して切れ目無く撃ちまくる。二匹!あと一匹! あ!シャーリー!撃つな!気付かれる! 斜め上からの射線がネウロイを砕いた。なんだ? シャーリーが飛び降りてきた。俺の真上に。 シャーリー「やったよ!救助隊だ!やったよ!」 ―― 飛行中のユンカース輸送機に、二人掛りで運んでもらう。シャーリーも一緒。 ほっと息をつく。顔を見合わせて笑い転げる。やったな!おい! ミーナ中佐とバルクホルン大尉も同乗。周りを皆が取り囲んでエスコートしてくれているそうだ。 俺「助かりました。有難う。ところで、水かコーヒーありませんかね?喉がからからで」 バルクホルン大尉が笑いながら魔法瓶のコーヒーを渡してくれた。ありがとう。 彼女に渡す。ほれ、先に飲んで。 ミーナ「あら。紳士ね。トゥルーデ、もう一杯・・・あ、大丈夫ね」 「おかえりなさい、シャーリーさん、俺さん。帰ったら手当てしますから、あと少し我慢してね?」 俺「ん?肩は火傷程度で・・・あれ?」 急に背中が強張った。動けない。なんだ?なんだか凄く痛いんだが?息するのもきつい。 シャーリー「あ!お前衝撃波を全部遮ってくれて!中佐、急いで基地へ!手当てしないと!」 バルクホルン「もっと早く言え! おい!全速で!!基地の医務隊にも連絡を!」 ミーナ「無理したのね。シャーリーさんを護る為に・・・」 俺が脂汗を垂らす横で、彼女が赤らむ。モルヒネくれ、モルヒネ。これちょっとヤバイ。 ―― *****************************************************************
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/217.html
国旗 情報 国名 ガリア公国 大統領 コア・リング 略号 GRA 人口 約898757人 総面積 約25346チャンク 国際関係 所属同盟 なし 同盟国 グランマニエルダム民主主義共和国 ユリカモメ共和国 大竜帝国 エリシア共和国 のじのじ国 ツヴァイク帝国 敵対国 なし 歴史 1990 建国 1991 民主革命 1994 現政権樹立 1999 第1次世界大戦勃発 2000 全自動砲を開発、この砲を載せた戦車開発 2005 Hunter退役 2006 Silver Wolf計画始動 2014 内陸国になったので海軍の完全廃止 ガリア公国NEWS 我が国の技術班が新型の砲を開発中 新型砲開発したため新型の車体開発中 軍備 Silver Wolf計画始動初の戦車 SW-01 SPEC 28口径全自動砲 水流装甲,複合装甲搭載 我が軍初の自走砲 ZH-1 SPEC 161全自動曲射砲 陸軍 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 ディスペンサー型自爆車 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=413) 超小型戦車 M1 空軍 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=413) 航空爆撃機 B-29 戦闘機 F-25 戦闘機 F-38 ステルス爆撃機(爆破耐性ver) B-2bt 関連リンク集 ニコニコ動画マイリスト ニコニコ静画クリップ Youtubeチャンネル コメント 貴国に我国は多大なる関心を寄せている、是非とも同盟を組んでは頂けないか。 -- ユリカモメ共和国 外交官 (2014-07-10 23 36 35) 私でよければ是非お願いします! -- Maxrasyu (2014-07-13 14 57 18) 是非とも我が国の陣営についてもらいたい -- ユリカモメ共和国 (2014-07-19 22 54 50) 陣営とはなんですか? -- Maxrasyu (2014-07-20 12 28 06) スエズ戦争のことです -- ユリカモメ (2014-07-21 14 11 32) 分かりました。 -- Maxrasyu (2014-07-22 00 03 44) そちら側の陣営につきます -- Maxrasyu (2014-07-22 00 04 13) 同盟の件ですが、成立です!同志コア様! -- 大和 (2014-08-27 20 13 34) ありがとうございます 大和様 -- コア (2014-08-27 21 19 01) 同盟を組んで欲しい!!! -- のじのじ国 (2014-08-28 09 14 39) 分かりました。宜しくお願いします -- コア (2014-08-28 11 04 12) ネクレガ共和国です同盟を組んでほしいです -- ニコニコの岩夫 (2014-11-14 16 29 34) 了解しました今後は宜しくお願いします -- コア (2014-11-14 18 50 07) ↑よろしくです -- ニコニコの岩夫 (2014-11-14 21 04 08) 少し貴国に話したいことがあるのでSkypeID kurobin0409までコンタクトを取っていただけませんか? -- くろびん小国家連邦 (2015-03-24 17 35 32) 送りました -- コア (2015-03-24 18 47 23) 見当たりませんね・・。再試行するか我が国のページにそちらのIDを//で見えない形でもいいので書いてくれませんか? -- くろびん小国家連邦 (2015-03-24 22 38 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/eirei/pages/50.html
アリオウィストゥスガリア????~前54統率:A 武力:A 政治:D 知力:D 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ゲルマン人のスエビ族の族長。ライン川を越えてハエドゥイ族を支配下に置くが、ローマの総督カエサルのガリア侵攻(ガリア戦役)の際、ウォセグスの戦いで敗北し、ゲルマニアに逃れた。 アンビオリクスガリア????~????(紀元前1世紀)統率:B 武力:A 政治:D 知力:D 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ガリア人エブロネス族の族長。ローマとのガリア戦役の中のアドゥアトゥカの戦いでは1個半の軍団を壊滅させる。しかし、カエサルの復讐を恐れてライン川を越えるとゲルマン人に匿われた。 ウェルキンゲトリクスガリア前72~前46統率:A 武力:A 政治:B 知力:A 文化:D 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------フランス最初の英雄。アルウェルニ族の族長。ローマの総督カエサルのガリア侵攻(ガリア戦役)に対してガリアの諸部族をまとめあげて抗戦した。焦土作戦やゲリラ戦による兵站分断などでローマ軍を苦しめたが、最終的にアレシアの戦いでカエサルに降伏する。カエサルの凱旋式において例外的に処刑された。
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/1050.html
ガリアの聖女であるパトリシア・ムスタング・フォックスアイへの信仰から始まった宗教。 現在では正義と慈愛に満ちる母なる神、隣人愛、人類の罪を説くものとなっている。 教徒はあまり多くない。
https://w.atwiki.jp/eirei/pages/753.html
ポストゥムス(マルクス・カッシアヌス・ラティニウス・ポストゥムス)ガリア帝国????~269統率:C 武力:C 政治:C 知力:B 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------低地ゲルマニア属州総督だったが、ローマ皇帝ヴァレリアヌスがササン朝ペルシアに捕囚となると、混乱の中、ガリア、ヒスパニア、ブリタンニアを切り取り、ガリア帝国初代皇帝を名乗った。政治機構はローマとほぼ同じだった。侵入してくるゴート族と戦った。
https://w.atwiki.jp/tenban/pages/43.html
プロフィール 表記 :Gaul Degucharev 種族 :人間 性別 :男 年齢 :21歳 誕生日 :4月18日 身長 :169cm 体重 :60kg 保持属性 :無 好きな物 :戦闘 苦手な物 :会議 爵位 :伯爵 所属 :[[メルゼブルク]]軍第一航空師団第七戦術試験小隊ファクト隊 コールサイン:ファクト2 階級 :軍曹 イメージCV :寺島拓篤 魔術 戯技・極地零界/ざぎ・きょくちれいかい 詠唱:「あの地こそが俺の理想、俺の極地!そしてこれこそは、テメェらが嫌う俺の極楽!いざ集わされろ強者共めが!そして畏怖せよこの故郷、コロッセオを!」 対象の個人一人と自信を境界内に閉じ込める所謂固有結界。 対象が術者とほぼ同高度(±1m)の視界に 内部はコロッセオを模した作りとなっており、魔力妨害が発動する。 この間、対象のみならず発動者本人も妨害を受けて魔力が使えなくなり、身体的な行動しか取れなくなる。 リミットは3分。 リミットが来るか、外部より一定値のダメージを受けると境界が破損。 固有結界が解けてしまう。 人物 ガリアは物心ついた時からストリートチルドレンであった。 今を生きるために様々な場所で盗みをやっていた。 その中で金品を狙おうとデグチャレフ家に不法侵入。 数々のセキュリティを破り金品を盗んだは良いものの、撤退時にマスケットと遭遇、交戦。 勝敗は使用人に止められ引き分け。 ただ身柄を確保されたため殺される事も覚悟していたが、子宝に恵まれなかったことも、訓練を積んだマスケットと対等に戦えたこともあり、マスケット夫婦はガリアを養子に取った。 その後は主に父親から格闘技術を、母親からは兵装の知識を授かる。 その際に父親からは受け継いだのか、血気盛んな所があり戦闘狂になってしまった。 ただストリートチルドレン時の防衛本能が残っているのか、危機を察知すると即座に撤退する所がある。 本人曰く、頭も悪く語彙力も無いため論理的に説明出来ないとのことだが「本能が『ダメ』と言ったら従う、逆らえば死ぬと言っている」とのこと。 現にマスケットを連れて遭遇した修羅場をその本能を持って生存へ導いている点もあるが、タイミング的に敵前逃亡になり得てしまう点もあり上からの評価は微妙。 (この辺りは父親の権限含め、隊の損耗率、試験小隊としての任務の全う、及び状況次第では敵兵器の性能評価も彼がしているため許されてる点もある。なお彼の語彙力はあまり良いとは言えない為、マスケットが用意した点数式の評価方法にて評価、報告している) 父親は彼に跡を継がせようとし、血も繋がってないため娘のマスケットを嫁がせようとしガリアも快く引き受けており母親も大いに喜び、マスケット一人だけ知らされず時が過ぎてる…というのはまた別件。