約 1,172,338 件
https://w.atwiki.jp/6war/pages/496.html
基本情報 名前 ガリア・フェン 生没 アルファ (667~727) 出身 ヴァーグリア国 種族 人間 性別 男 略歴 ヴァーグリア国の軍師を務め、常勝将軍と呼ばれ、リファードの戦いでカルディスを、アニスの戦いでディアルとルーディアを撃退した男。 後にベルザフィリス国主となったルーディアが同盟を申し込む為に来訪するが、そのときガリアは、国主ロレアから「同盟を結ぶも結ばないも、全てお前に任せる」と、全権を委任された。 そして、ルーディアとの会見の末、その器量と度量に感じ入ったガリアは、同盟に応じると返事をした。 その後は、同盟条件である「ベルザフィリス国は北方の、ヴァーグリア国は南方の戦乱を終決させる」を果たすため、これまで防衛にのみ徹し、蜉蝣時代の乱世に直接介入はしなかった方針を転換、ロザドリスの戦い(693)でカーリディア国軍を壊滅させると、電撃的な侵攻で南方を平定させロンドーナ大陸東南部の戦乱、通称「南方の戦乱」を終結させる。 それら諸国を属国にすることはなく、あくまでも私闘を禁じる盟約だけを結ばせると本国に帰国、以後彼らの代で大きな戦いは起こらず、内政に全力を傾けた。 関連項目 蜉蝣戦記
https://w.atwiki.jp/puzzle-quest/pages/107.html
ガリア ■説明 ボーダーランド一古い、黄金の城壁を持つ宮殿。 ■隣接するポイント ポイント名 日数 モンスター アガリアン道路 1 マエセルバーグ 大ねずみ アータム遺跡 ゴブリン スケルハイム ゾンビ ■税 ■包囲せよ! 王国ガイドに戻る
https://w.atwiki.jp/atelier_flareon/pages/202.html
トレーナー:もふもふ ポケモン名:アブソル(♀・色違い) 意地っ張りの強運で色違いでaDSとかいうとんでもないアブソル。色々な意味で自重できてない NNの由来はファイアーエムブレム蒼炎の軌跡・暁の女神のガリア王国から
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/151.html
女神パラスに仕える1級パラサイトにして、パラサイト四天王の1人。 『武神光臨剣のガリア』 75話にてパラスベルダを離れ牢獄に幽閉されていたパラドクスの元を訪問し、 牢獄を破壊して彼女を連れ出すのだが… その際に「フッ、アテナ程度の神の力でも可能なのだろう?」と馬鹿な発言をしてしまう。 アテナが弱い神だと言っているのだろうか?、 さらにはパラスはアテナと同格のはずなので、間接的にパラスも馬鹿にしている事になる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36230.html
登録日:2017/02/10 (金) 23 01 15 更新日:2024/08/25 Sun 00 02 55 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 ガリア ガリア戦記 ユリウス・カエサル ローマ ローマ人の物語 世界史 報告書 軍記 概要 『ガリア戦記』とは、紀元前一世紀のローマの将軍ユリウス・カエサルによるガリア征服戦争についてカエサル本人が記した書物である。 全部で8巻存在するが、カエサル自身が記したのは第7巻までとなっており、第8巻は彼の部下が書いたものである。 なおカエサルが暇になった時に書かれたのではなく、各年の戦役終了時に書かれた、いわば報告書のようなものであり、彼の支持層である一般民衆へのアピールも大きな目的の一つだったであろう。 そんなわけで「その時代の歴史の中心人物が自ら執筆した歴史書」という世にも極めて珍しい代物が誕生し、そして幸運にも完全な形で現代に残ったのであった。 続編(?)として、ガリア戦争後の数年を綴った『内乱記』が存在する。 正確には、当時はこの2つは1つにまとめられており、後世において便宜上分割されたものと考えられている。 そもそもガリアとは 現在のフランス・ベルギー・ルクセンブルグ・スイス全土、オランダ南部、ドイツ西部のことを指していた。 まだまだ未開発であったものの、気候も厳しくはなく水も豊かなため1200万人程度の人々が住んでいたと考えられていた。 彼らはいくつかの部族に分かれており、大きいものでも4つ、小さいものだと100以上あったという。王がいる部族もいれば、ローマの共和制に酷似した部族もあった(*1)。 文体 ガッリアは全部で三つも部分に分かれている。そのひとつにはベルガエ人、ひとつにはアクィーターニ人、三つ目には自称ケルタエ人が住んでいる(この三者はそれぞれ言語や習慣、法が異なっている) 平凡社ライブラリー ガリア戦記 より引用 上記の引用文を見てもらえばわかると思うが、基本的に今日の仮想戦記物のようなものではなく、会話はほとんど登場せず、飾り言葉もほとんどない説明文のような簡潔な文章であった。自身のことは三人称で『カエサル』と表記しており、戦いだけではなく、その地方の人々の様子や橋などの戦役中に行った土木工事などについても詳細に書かれている。これらのことが数ある軍記物の中でも異彩を放つ要因となっている。 各巻の概要 第一巻(紀元前58年) ヘルウェティイー族が36万8千人で移動を開始し(各本によって理由が異なっており、ガリア戦記ではガリア全土を支配するため、「ローマ人の物語」では戦に敗れたため、「カエサル 上」だともっと広大で肥えた土地に定住するためということ)彼らは目的地に着くためにローマの属州を通過しようとしてきた、これに対し軍団を連れてそちらへと向かったカエサル。時間を稼いで防備を固めて追い払うことに成功する。そして、彼らが選択した別の道で大混乱が発生。これによってカエサルは境界線を越えて出撃することを決断し、6個軍団(*2)で十万を超えるヘルウェティイー族と戦い勝利した。カエサルの八年にわたる長き戦いが今始まる 第二巻(紀元前57年) ゲルマン人の王アリオウィストゥスを下したカエサル。ローマに対して犯行を企てたベルガエ人(ベルギー人)を征伐するために出発。対するベルガエ人はスエッシオーネース族の王ガルバを中心に連合軍を結成するが、ローマ軍の接近に驚いたレミ族が離反(ちなみにこのレミ族は全ガリアが対カエサルになった時でさえカエサルの見方であり続けた)し、さらに圧倒的な兵力をもってしてもカエサルに敗れたため、連合軍はほぼ解散。各部族は次々と降伏していったが、サンブル川にてネルウィイー族と大激戦を繰り広げた。(*3) 第三巻(紀元前56年) 目下のところ抵抗する勢力はいなくなったため、カエサルはいったん属州に戻り、さらに部下のセルウィウス・ガルバにアルプス山脈の制圧を命じた。((これは現地の抵抗により失敗) その後カエサルは(ゴールスワーシー氏はこれが当初の目的だとしているが)イッリュリクム(現在のバルカン半島西部)に向かう予定を立てていた。しかし、南ブルタニューを拠点としているウェネティー族が食糧調達のためにやってきたローマ軍の将校をとらえたことにより彼らとそれに同調する部族が反乱を起こした。カエサルは軍を3つに分け、自身はウェネティー族の地に向かった。しかし、彼らの要塞は陸から攻略することは不可能に近く、配下のブルータス(お前もか、の人とは別人)に命じて建造させている船団の到着を待たねばならなかった。そうして夏の終わりごろになってとうとう船団が到着し、海戦が繰り広げられる。海に不慣れなローマ人は果たして勝てるのか、そしてブルータスが勝つために作らせた秘密兵器とは…… 第四巻(紀元前55年) ガリアでの戦役がひとまず終わったと考えたカエサルは、いよいよゲルマニア(ライン河以東のドイツ)へと戦役の対象を切り替える。 ゲルマン最強の部族スエービー族の圧力に耐えられなかったウシペテース族とテンクテーリー族がいよいよライン河を渡河してガリアに侵入し、ガリアに住むことが出来るよう交渉をしていた。このことを危険視したカエサルは現地に駆けつける。そして、部族長と交渉している間にガリア騎兵とゲルマン騎兵との間で小競り合いが発生し、ガリア騎兵74名が死亡した。ことを重要視したカエサルは弁明に訪れた部族長を拘束し、二部族に総攻撃をかけた。急な襲撃には一切の対応が出来ず、ほとんどはあっという間に殺されるか、捕まって奴隷として売られた。その後カエサルは(こちらはローマの属州にする目的でブリタニア(今のイギリス)に侵攻。果たしてのちにチャーチルが大英帝国の歴史はこの時より始まるとしたブリタニア侵攻とはどのようなものだったのか。 第五巻(紀元前54年) 偵察としても遠征としてもあまり良くなかったブリタニア侵攻だったが、カエサルは再びの侵攻を決意し、今度は昨年の失敗に倣って入念に準備をした。遠征直前にハエドゥイ―族の騎兵によって混乱が発生した(*4)ものの、再度ドーヴァー海峡を渡った。しかし、前年度の失敗を生かせず嵐によって船団が再び大破。 それによってブリタニア人が連合軍を結成(何度目だこの展開)し、カエサルに戦いを挑み、陣営の設営などにかかりきりだったカエサル軍に損害を出した。(*5) しかし、だんだんとカエサル軍は敵の主力である戦車隊(砲弾ぶっ放すような今のそれではない)を追い払えるようになったため、敵の攻撃は弱体化し、さらに連合軍も離反者が増えて崩れかけていた。カエサルは離反者から総大将の本拠地を聞き出して攻撃をかけ勝利し、さらに彼らが逆転を試みてローマ軍の船団に攻撃をかけたが失敗したことにより和平交渉が行われ、カエサルに対して降伏した。(*6) こうしてカエサルはガリアに戻った。しかし、その年の冬にエブロネース族のもとで冬営していた15大隊(1.5個軍団)が彼らによる奇襲と策にはまったことにより全滅。そして、すぐ近くで冬営していたキケロ(*7)の弟にも攻撃をかける。孤立無援のキケロの弟の運命は。 第六巻(紀元前53年) カエサルは各部族の族長を招集し、来ないものは本拠地に軍団を動かして脅して無理やり参加させた。これにより、ガリアで反抗するものがいなくなり、カエサルは昨年のエブロネース族の長を捕らえることと、現在は控えめになっているとはいえど、カエサルに敵対する勢力への援軍を防ぐために再びゲルマニアに侵攻した。しかし、敵対するスエービー族は森の奥に引きこもって出てこなかったため引き上げ(*8)、長の方は結局取り逃した。 また、この年にカエサル・ポンペイウスとともにローマ政界の有力者として活躍していたクラッススが名声を求めてパルティアに侵攻したが、返り討ちにされ戦死した。このことがのちのローマの内乱の発端の一つであったことは言うまでもない。 第七巻(紀元前52年) ガリア戦役もいよいよクライマックス。ガリアが再びローマに対して反乱を起こし、そこで彼らの指揮官に就任したウェルキンゲトリクスはガリア人に対しこれまでとは違う対応を見せつけ、瞬く間に支持を広げる。そしてカエサルがガリアで初めて事実上の敗北をしたことにより、とうとうレミ族など少数を除いた全ガリアがローマに対して反乱を起こした。そして、繰り広げられるアレシア攻城戦。7倍弱の軍勢を持つガリア精鋭軍に対してカエサルはどのような奇策を用いて立ち向かったのか。そして、ガリア戦役の結末は 第八巻(紀元前51年) この巻のみカエサル暗殺後にヒルティウスがアレシア攻城戦後について記したものとなり、文体は他の七巻とは異なる。 特に大きな戦争は起きず、反抗する小部族をカエサルが圧倒的な兵力で打ち倒していくだけだった。 その後、元老院と彼らが味方に引き入れたポンペイウスとの関係が悪化。とうとう彼らがカエサルに「元老院最終勧告」を出したことによりそれは決定的となった。こうして、カエサルと配下の軍団は、「ここを超えれば、人間世界の悲惨。越えなければ、わが破滅。進もう、神々の待つところへ、我々を侮辱した敵の待つところへ、賽は投げられた」というカエサルの言葉とともに、ルビコン川を渡り本国に侵攻し、ローマは内乱に突入した。 こうして物語は『内乱記』へと続く…… 参考資料 平凡社ライブラリー カエサル著 『ガリア戦記』 白水社 エイドリアン・ゴールズワーシー著『カエサル 上』・『カエサル 下』 新潮社 塩野七生著 『ローマ人の物語Ⅳ ユリウス・カエサル ルビコン以前』 現在も多数の翻訳本が出版されている。 一度ぜひガリア戦記を読んでみてはいかがだろうか。 修正するとは!アニヲタよ、お前もか・・・ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 時間がなく、まだ第二巻までしかかけていません -- 名無しさん (2017-02-10 23 01 52) いついつまでに仕上げるという宣言をしたほうがいい。一週間くらい経っても完成してなかったら多分削除対象にされる。次からは全部仕上げてから投稿してね。 -- 名無しさん (2017-02-10 23 26 38) ガリア戦記に興味あるので参考になります -- 名無しさん (2017-02-10 23 40 25) 編集を完了しました -- 名無しさん (2017-02-11 15 47 06) 完成おめでとうございます。 -- 名無しさん (2017-02-11 22 08 55) 報告書なのに面白いって凄いよなあ。 -- 名無しさん (2017-04-12 10 26 03) 第八巻が収録されてる本ってありますか。岩波文庫のは第八巻の部分がなくてそこを読みたいんです。 -- 名無しさん (2017-05-05 23 59 47) 彡(゚)(゚)「特使が拘束された!その身柄を神聖不可侵として尊重するヨーロッパの外交慣習を踏み躙ったクズどもを膺懲するんや!」→一年後彡(^)(^)「あの特使は蛮族どもが偽装交渉からの水面下侵攻するための囮だから応じないでええんやで。早速身柄を拘束や!」 ぐう畜生 あまりの下劣さに当然の権利のように元老院は紛糾したし大カトーなんかはカエサルの処刑を要求した模様 -- 名無しさん (2023-10-02 22 27 07) 講談社学術文庫のが八巻も入ってる -- 名無しさん (2024-08-25 00 02 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/f_go/pages/1504.html
│ステータス│入手方法|詳細情報|性能|性能比較│その他│コメント│ ガリア戦記 No.286 礼装名 ガリア戦記 初期最大 Rare 4 LV 80 Cost 9 HP 100 タイプ 絆礼装 ATK 100 カエサル(セイバー)装備時のみ、自身がフィールドにいる間、 - 味方全体のQuickカードの性能をアップ 15% 詳細情報 イラストレーター --- 解説 ガリアでの出来事は私を成長させた。 正直なところ、戦場を好む気にはならんが─── 平穏と安寧を理想として愛する人間性を、まあ、 私は得られたのだろうよ。 ……そういう事にしておいてくれるか。 多少なりとも良い話にしておかんとな。 何? 実際にガリアはどうだったか、だと? そうさな。悪くはなかった。 ローマの権謀術数が生む血生臭さに比べれば、 戦場のそれなど幾らかマシだ。 入手方法 ガイウス・ユリウス・カエサルの絆レベル10達成報酬 要135万ポイント コメント ラノベのタイトルにありそう - 名無しさん (2018-06-05 09 03 58) 逆でしょ。全ての『○○戦記』のタイトルはこの本のパクり - 名無しさん (2018-08-04 06 32 45) 現実のカエサルが何した人かって意外と知られてないのかもねえ。知名度は高いと思うんだが。 - 名無しさん (2018-11-04 11 00 49) 少なくともFGOではさっぱり分からない…… - 名無しさん (2018-11-04 13 41 10) 世界史の教科書で必ず出て来てテストで必ず覚えさせられる位の有名な本なんですが・・・ - 名無しさん (2018-11-04 11 24 37) 名前 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ranobesaikyou/pages/1011.html
. 【作品名】ゼロの使い魔 【名前】ガリア軍艦 【属性】艦隊 【大きさ】100m程 【攻撃力】火石:大型の鳥に付けて飛ばしたりジョゼフが落として発動。最大数キロ範囲の物を焼尽くす 【防御力】【素早さ】軍艦並。同速で飛ぶ 【備考】下記メンバーが居る。ちなみに雑兵は数十~数百人程で、こいつらが操縦 【名前】雑兵 【属性】ガリア軍 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】軍人~達人並。別の艦隊は銃や杖を持つ描写あるがこの艦は不明 【名前】ジョゼフ 【属性】ガリア王 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】爆発:タメ数秒。石の城壁を破壊する。射程数十m 火石を持つ 【防御力】成人男性並 【素早さ】達人剣士数十人に周りを囲まれても圧倒し、ヨルムンガントと戦えるサイトに反応出来ない戦闘速度。サイトに銃を向けられた状態から反撃可能 【名前】ヨルムンガント 【属性】ゴーレム 【大きさ】人間型の25mの岩の塊 【攻撃力】大きさ相応な達人剣士並。装備した大砲や剣も大きさ相応 【防御力】錬金で作られた青銅の騎士を切断する剣、数mの爆発、達人剣士にかなりの傷を追わせる剣や魔法を防ぐ 【素早さ】大きさ相応な達人並。崖を登る 32スレ目 707 :イラストに騙された名無しさん:2009/01/22(木) 00 06 00 ID Q8daSLeU ガリア軍艦 【防御力】【素早さ】軍艦並。同速で飛ぶ これじゃよくわからない。 100m程なら現実の駆逐艦並みたいなものか? .
https://w.atwiki.jp/kdpfrontier/pages/849.html
がりあおんな【登録タグ か 小説 本 牟礼鯨】 ガリア女 著者:牟礼鯨 本紹介 サンプル コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/worldhscom/pages/69.html
概要 ガリアくん(11月4日-)は、日本出身のPBer。由来はブルガリア。ポーランドボールの絵を多数投稿している。 リンク Twitter
https://w.atwiki.jp/mistchronicle_lobi/pages/186.html
双子星 ガリア・イリア ☆5 木属性 魔導士 ユニット詳細 +双子星 ガリア・イリアの画像 [部分編集] 攻撃特性 防御特性 +進化によるステータスの変化 連鎖 奥義 アクア G1 12 96 85 G2 12 92 81 G3 12 92 81 G4 12 87 77 G5 11 87 77 G6 11 87(開戦時79) 77 G7 11 82(開戦時74) 73 G8 10 82(開戦時74) 73 G9 10 77(開戦時70) 68 G10 10 77(開戦時62) 68 ※ アクア列はルーン・アクアの装備効果発動時の数値 伝記 [部分編集] 万物の成長の源である世界樹。それが原因不明なまま枯れはじめていた… そんな中、それまで何も実らなかった世界樹に一つの大きな果実が実る。やがて果実は成熟し、その中から双子の妖精が生まれた。 この双子は世界樹を救うという使命を背負っている。 出生地のストーリー「世界樹の陰」 [部分編集] +1. 双子星 1. 双子星 クレブ 「左!右! えぐり込むようにして、打つべし!打つべし!」 クレブがブツブツと独り言を言いながら拳を振り回しているーー ガリア・イリア 「うるさいなあ、何してるの〜?」 クレブ 「おお、小さな双子の妖精さん クレブの熱い拳を見学に来たのですかな?」 ガリア・イリア 「違うよ〜、変なおじさんがいるな〜と思って、様子を見に来たよ〜」 クレブ 「へ、変なおじさん? クレブは熱き魂を持った拳闘士ですゾ!」 クレブは何に影響を受けたのか、戦う男になりきっている様子ーー クレブ 「他にも奥義や決めセリフなども練習中ですゾ 「おいお前!俺の名を言ってみろ!!」 クフフフフ、どうです?カッコイイでしょう」 ガリアとイリアは眉をひそめて、クレブを見ているーー ガリア・イリア 「意味わかんな〜い、変なおじさんだね〜」 クレブ 「そうです…そうじゃない! クレブは変なおじさんではありませんゾ! 拳法だって使えるのです」 ガリア・イリア 「拳法?」 クレブは「アチョー、アチョー」などと言いながら、 手刀を振り回しているーー クレブ 「クフフフフ、どうです!?クレブの手刀の切れ味は! 一撃で悪魔の首だって斬り落とせますゾ」 ガリア・イリア 「……… で?っていう」 クレブはどうやってカッコイイところを見せようか、 必死に考えている様子ーー クレブ 「では、大地を裂くような必殺奥義をお見せしましょう」 ガリア・イリア 「全然興味ないけど、一応見てあげるよ〜」 クレブ 「ぬん!!」 クレブが大股を広げて地面を強く踏み込むと、ビリッという音がする… 大地は裂けなかったが、パンツは避けたーー +2. 天連星篇Ⅱ 2. 天連星篇Ⅱ シフォン 「へえ〜、こんなに小さい妖精もいるのね、可愛い♪」 シフォンが双子の小さな妖精を物珍しそうに見つめているーー シフォン 「ん?どうしたの? いじめたりなんかしないから、恐がらなくていいわよ」 ガリア・イリア 「あなはには…変な感じ…暗黒の気配が…します」 「私達は暗いのが苦手…明るいのが好きです」 シフォン 「そうなの?じゃあ、明るくしてあげましょう」 シフォンは魔法で光の玉を召喚する… 妖精の双子はニッコリと幸せそうな笑みを浮かべるーー ガリア・イリア 「わあ〜気持ちいいです〜ありがとう!」 「シフォンさん、好き〜♪」 シフォン 「うんうん、明るい場所が好きなら、 住む場所を移すといいわね、アリンに話してみよう」 アリン 「ん、オレに何か用か?」 アリンがいきなりシフォンの背後からニュッと顔を出す… 驚いた妖精はアリンに攻撃をはじめるーー アリン 「ちょっ!なに、何なのいきなり!? シフォン!お前の差し金か!?反乱でも起こす気か!?」 シフォン 「…反乱なんて、その気があればいつでも瞬殺できるわよ 驚かすからいけないんでしょ、幽霊みたいな顔でいきなり出て来て」 アリン 「幽霊みたいな顔って言うな! 今日はたまたま徹夜で本(文字は少ない)を読んでて、 顔色が優れなかっただけだぞ!」 シフォン 「どうせまた、ろくでもない本でも読みふけってたんでしょう」 ガリア・イリア 「やだ〜、アリンさんキモい〜♪」 「暗〜い、嫌〜い♪」 アリン 「何だこれ、いじめか!? いじめカッコ悪いぞ!」 +3. 天連星篇Ⅲ 3. 天連星篇Ⅲ アリン 「よし、この明るい部屋なら、いいだろう?」 部屋の中を飛び回っていた双子の妖精が、 アリンの前にパタパタと飛んでくるーー ガリア・イリア 「覗き穴とか、無いでしょうね〜?」 「アリンさん変態だから〜」 アリン 「誰が覗くか!!オレを何だと思ってるんだまったく…」 シフォン 「さもありなん、ね ワタシが魔法でチェックしてあげましょう」 アリン 「勝手にすればいいよ!もう、オレは忙しいんだからな! 部屋に戻って画集(美少女)を鑑賞する予定なんだから」 ガリア・イリア 「アリンさん〜」 双子の妖精がアリンを呼び止めるーー アリン 「まだ何かあるのか?何だ?」 ガリア・イリア 「ありが…クシュンッ!!」 突然、地面から大きな樹木が現れ、 枝がアリンに巻き付いて宙づりにするーー アリン 「何だよ〜、不満があるならちゃんと言ってくれよ! 言葉にしてくれないと、伝わらないよ?」 シフォンの助けで、アリンはようやく解放されたーー アリン 「ハア、ハア…わかったよ… 別の部屋を用意してあげればいいんだろ? もうこういうの、やめてくれよな」 シフォン 「相変わらず、理解力がないのね」 アリン 「何がだよ!?またオレが悪いのか!?」 ガリア・イリア 「アリンさん〜ごめんなさい!わざとじゃなかったの〜」 「うう、ごめんなさい〜、ありがとう…」 アリン 「むう……ヤバイ、いよいよオレが酷い奴みたいになってる…」 シフォン 「自分の仲間のことくらい、ちゃんと把握しておきなさいよ この子達はまだ幼いから、力をうまく制御できない時があるの! さっきのは事故よ、それをあんな言い方して…」 双子の妖精は目を潤ませながらアリンを見ている… アリンはハッとした顔をした後、妖精の頭を撫でてあげる ガリアとイリアはニッコリと嬉しそうに笑うーー シフォン 「ちょっとそれ、セクハラじゃない? まあとにかく、アリンも部屋に引き籠ってないで、 明るい場所でもっと過ごしてみたら?」 アリン 「いや、別に引き籠もってはないが… オレはやることがあるので、マイワールドへ戻る… ではでは」 入手場所 [部分編集] ガチャ 酒場 備考 [部分編集]