約 1,035,273 件
https://w.atwiki.jp/sagaraunger/pages/593.html
とある伝説の賞金首に憧れるコスプレイヤー。 バカラスベガスに潜んでいるが、その実力は設定とは裏腹に賞金首最上位。 最大HP 最大MP 攻撃力 防御力 精神力 敏捷性 約20000 9999 400 400 300 300 経験値 お金 アイテム 20000 20000 ブロイラーボンベ ★使用する技 禁断の注射器(単体即死) テッドファイヤー(基本威力400の全体熱攻撃) テッドヘルファイア―(物理高依存、基本威力200の全体熱。冷気、闇攻撃) テッドニュークリア(基本威力300の単体、核、熱攻撃) モヒカンスラッガー(防御無視単体攻撃) 高熱ガス(普通の全体熱攻撃) 満タンドリンク(HPを12000程度削った際に使用。HP全回復+毎ターンHP300回復) ※満タンドリンク使用後は二回行動となり禁断の注射器、テッドファイヤー、 テッドヘルファイア―、モヒカンスラッガーをランダムで使用する。 ★備考★ ■無対策で挑んだら、大体のシナリオに出てくる最終ボスよりも強い。 禁断の注射器での事故死、強烈な全体攻撃、ほぼ即死のテッドニュークリアなど危険な攻撃だらけ。 満タンドリンク使用後の攻撃回数増加もかなりつらい。 ■一方で熱、冷気、闇、核、即死攻撃に耐性をつけ陽術の太陽の壁を使えばきつい攻撃は 大体封殺できる。攻撃力を下げればモヒカンスラッガーもそこまで痛くは無い。 ■実質的なHPは30000前後あるので削り切るのは大変。攻撃が甘いうちに能力を強化して 攻めたてよう。 ■敵の経験値が渋くなった現在のバージョンでも未だに20000もの経験値を持つ。これはフリーモードの ボスとしてはトップクラスの高さとなっている。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/33240.html
ぐらすてぃか・ろまんせ【登録タグ kokone く さといも 曲 東北ずん子 薪原あすみ】 作詞:薪原あすみ 作曲:さといも 編曲:さといも 唄:東北ずん子、kokone 曲紹介 ずん誕!\(ず・ω・だ)/ずん誕! というわけで、僭越ながらずん誕に初参加でございます。 お届けするのは心響さんとのデュエットソング。 LaBreezeの二人とはちょっと方向性を変え、どことなく懐かしい○INKな感じに仕上げてみました。(作者コメより転載) PVのイラストはキムトモ氏が手掛ける。 「ずんたん2015」参加作品。 歌詞 (作者HPより転載) 心揺るがすメロディを あなたにもあげる ガラスの弦を伝わって 染み入るロマンセ 聖人君子装って 素知らぬふりでも もう遅いのよ 真実(ほんとう)のあなたを晒して まだ子供だと 思ってるんでしょう 言い訳そんなものは 壊してあげる (苦しむのなら 壊してあげる) もっと解いてその頑なな 自分縛り付けた哀しみを 人を想う気持ちは 誰にも邪魔させない (想う気持ちは 誰にも邪魔させない) 熱いベーゼで 目を開けたなら 最初に見えたもの 教えてよ ガラスのベール脱いで 私も大人になるから (脱いで 私も大人になるから) 胸を震わすことのはを 私にください ガラスの弦を伝わって 染み入るロマンセ 繕うような表情(かお)しても 私は知ってる もう遅いのよ 真実(ほんとう)のあなたを晒して まだ天使だと 本気で信じてる? 言い訳そんなものは 燃やしてあげる (焦がれる熱で 燃やしてあげる) もっと解いてその頑なな 過去を縛り付けた哀しみを 人を想う気持ちは 誰にも邪魔出来ない (想う気持ちは 誰にも邪魔出来ない) まだ子供だと 思ってるんでしょう 言い訳そんなものは 壊してあげる (苦しむのなら 壊してあげる) 熱い涙で 目を開けたなら 最初に見えたもの 教えてよ ガラスの羽根を捨てて 私も大人になるから (捨てて 私も大人になるから) 大人になるから コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12237.html
登録日:2010/09/08 Wed 02 36 06 更新日:2024/04/29 Mon 23 57 11 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 104 105 いしあたま じめん ぬしポケモン のろわれボディ ひらいしん ふといホネ ほのお ゆうれい アローラガラガラ カキ カキの試練 カブトアーマー カラカラ ガボン ガラガラ ゴースト トリパ ピッピ人形で成仏 ポケモン ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 リージョンフォーム リージョン炎/ゴースト複合 ロケット団被害者の会 何気に優遇 初代 幽霊 愛河里花子 武隈史子 母無き子 母親 炎/ゴースト複合 砂パ 砂嵐PT 赤緑 超火力 過去の栄光←復活 道場 金銀世代が全盛期 骨 ガラガラとはポケットモンスターシリーズに初代から登場するポケモン。 ●目次 ■データ●アローラのすがた ■概要 ■ゲームでのガラガラ●アローラのすがた ■対戦でのガラガラ●アローラのすがた ■ポケダンでのガラガラ ■ポケスペでのガラガラ ■アニメでのガラガラ系 ■データ 全国図鑑No.105 分類 ほねずきポケモン 英語名 Marowak 高さ 1.0m 重さ 45.0kg タマゴグループ 怪獣 性別比率 ♂50♀50 タイプ じめん 特性 いしあたま(反動を受ける技を使った時の反動ダメージがなくなる) ひらいしん(電気タイプの技を受けた時、その技を無効化し特攻を1段階上げる。元々無効の場合は上がらない。 ダブル・トリプルバトルで自分以外のポケモンが使った単体対象の電気タイプの技の対象を自分にする) 隠れ特性 カブトアーマー(相手の攻撃が急所に当たらない) 種族値 HP 60 攻撃 80 防御 110 特攻 50 特防 80(初代のみ50) 素早さ 45 合計 425 努力値 防御+2 2倍 くさ/みず/こおり 1/2 いわ/どく 無効 でんき カラカラがレベル28で進化する。 ●アローラのすがた ガラガラ アローラ図鑑No.164/アーカラ図鑑No.91 高さ 1.0m/1.7m(ぬし) 重さ 34.0kg/98kg(ぬし) タイプ ほのお/ゴースト 特性 のろわれボディ(受けた技を3割の確率で「かなしばり」状態にする) ひらいしん(ダブルバトルの時、電気タイプの技が全て自分に集中する) 隠れ特性 いしあたま(反動を受ける技を使った時の反動ダメージがなくなる) 2倍 みず/じめん/いわ/ゴースト/あく 1/2 くさ/ほのお/こおり/どく/はがね/フェアリー 1/4 むし 無効 ノーマル/かくとう/でんき ※特性「ひらいしん」の時 カラカラが夜の時間帯にLV28で進化する。 ■概要 死に別れた母親の頭蓋骨をヘルメットのように被る小柄な二足歩行の恐竜(?)のような姿をしたポケモン。手に棍棒のような骨を持つ。 母親と死別して以降、泣いてばかりいたカラカラがその悲しみを乗り越えてたくましく進化した姿。 その鍛え上げられた心はちょっとやそっとではくじけない。 カラカラとは違い頭蓋骨は頭にピッチリはまっている。 また常に頭に頭蓋骨を被っているためその素顔を見た者は誰もいないとされる。 本来はとても臆病で弱かったが、骨を上手く武器に使う事を覚えて凶暴化。 ブーメランのように骨を投げつけて相手を気絶させてしまう。 また骨で石を叩き音を鳴らす事で他の仲間と連絡を取り合うらしい。 この世界のどこかにはカラカラとガラガラしかいない墓場があるとされ、手に持つ骨はそこから拾ってくると言われている。 ちなみに、その頭蓋骨は死に別れた母親の物だというのは前述の通りだがゲーム内では卵から産まれた直後から骨を被っているうえ母親もピンピンしている。 カラカラはヘルメットから左目と右目が微かに確認できる他、アニメではヘルメットをずらされ何も見えずパニックを起こしていることから素顔はあると思われる。 それどころか母親がメタモンだったりする場合も。 ガルーラと並んで卵により設定に矛盾が生じているポケモンの代表格である。 ■ゲームでのガラガラ 言わずと知れたロケット団の被害者ポケモン第1号。 進化前のカラカラはシオンタウンの「ポケモンタワー」に低確率で登場。 また「ポケモンタワー」の際奥部にはロケット団に殺されたガラガラの幽霊が登場する。 カラカラ系統の骨は高く売れるためロケット団に狙われており、このガラガラはロケット団から子供と逃げる途中で殺されたのだ…。 その子供と生き別れた未練から地縛霊と化している…可哀想に… 他のゴースやゴースト同様「シルフスコープ」が無いと戦う事が出来ない。 「タチサレ…ココカラタチサレ…」 また戦っても捕獲は出来ず、マスターボールでも避けられる。 このガラガラに戦って勝つと成仏して消え去ってしまう… これにより奥のロケット団とフジ老人がいる部屋に入る事が出来る。 このイベントは「人間のエゴによる動物の乱獲」というテーマで作られており、ポケモンのゲーム内でも特に重いエピソードとして有名。 …許すまじロケット団! ちなみにガラガラは「チャンピオンロード」にも野生で登場する。もちろん幽霊ではない。 金銀では「ポケモンタワー」がラジオ塔になっているため逃げてきたのか近くの「イワヤマトンネル」に低確率で出現する。 しかしすぐ逃げるため捕獲はやや困難。 ちなみに金銀以降の野生のカラカラ・ガラガラは低確率で専用アイテムである「ふといホネ」を所持している。 ポケモンXDではシャドー幹部の一人、エルデスが所有するダークポケモンの一匹。 最初からふといホネを持っており、高威力を誇るダークエンドを容赦なくぶっ放してくる。ちなみにいしあたまでもダークエンドの反動は受ける BWでもふといホネはシッポウジムの博物館内に展示物として展示してある。 余談だが専用イベント・専用技・専用道具を全て持つ超優遇ポケモンだったりする。 もっとも、公式のシナリオで唯一、死んだ種族なのである意味最不遇といえば最不遇。 死亡したという設定だけならウルガモス、死亡疑惑も含めればラッタ等もいるが。 ●アローラのすがた 進化後のガラガラのみアローラ地方の環境に適応した新たな形態「リージョンフォーム」を獲得。 原種に比べると体重が減ってやせ細っており、体色が赤黒く、頭蓋骨の額には謎の模様が入っている。 手に持つ骨の両端には青い炎を纏っており、を頭蓋骨の額に勢いよく擦る事で発生すると言われ、直接攻撃だけではなく、追尾する火の玉を放つ事もできる。 この地方では天敵の草ポケモン達に対してガラガラとカラカラが結束して生きており、仲間への想いから霊感に近い能力を習得し姿を変えたと言われている。 いずれにせよかつての天敵バルジーナに弱くなってしまうのはどうかと…… アローラのカラカラは2つ目の島「アーカラ島」の「ヴェラ火山公園」で出現する。 また、ここで受ける「カキの試練」の一戦目ではガラガラが登場。 ダンス2回見て1回目と2回目で違う所を当てるというクイズの後、戦闘になる。 詳しくは項目を参照。 またウルトラサンでは各地にある「ヌシール」を40枚集めるとナリヤ・オーキドからぬしと同じサイズのガラガラを貰える。 特性は「いしあたま」で固定。 ■対戦でのガラガラ やや防御が高い以外は攻撃と特防が平均的なぐらいで総合的な能力はかなり低め。 初代ではほぼ劣化サンドパンであったためほとんど見向きもされない存在だった。 種族値で全て負けている上、サンドパンが覚える「いわなだれ」や「きりさく」といった技をガラガラは覚えない。 サンドパンにはないガラガラの特徴と言えば、特殊50の癖にやたらと特殊技を覚えるという誰得な要素ぐらい。 「れいとうビーム」や「だいもんじ」に加えて「バブルこうせん」まで完備と無駄に充実している。 しかし第2世代、金銀から専用アイテム「ふといホネ」が追加。 これを装備する事によりなんと攻撃力が二倍、攻撃個体値・努力値MAX時の値を種族値に換算すると212という超火力を発揮する。 その攻撃力は特に金銀クリスタル世代(第2世代)で猛威を奮い、当初の受けマンセーな環境の中で異例の活躍をした第2世代最強の物理アタッカー。 当時同じくトップメタに君臨していたナッシーを不一致「めざめるパワー(虫)」で高乱数一発で倒せた唯一の存在でもある。 地味に遺伝技でようやく岩雪崩を覚えるようになった。 当初はメガニウムやエアームド等の組み合わせがガラガラに強めだった為、多少抑制されていたものの、 クリスタルでは何と「つるぎのまい」がタマゴ技に追加され、その受けすら許さない高火力を発揮するようになった。 これにより金銀唯一の単体全抜きキャラとなり、名実ともにナンバー2の座を手に入れる。 そしてそれは後の麻痺まきカビガラへ繋がり、金銀と言えば受けと言う環境を遂に打ち崩すのである。 以降の世代では努力値の仕様変更による鈍足さの深刻化。 加えて「こだわりハチマキ」やZワザを筆頭とした強力な火力補強アイテムの増加による相対的な火力が低下。 鉢巻ガブリアスと太い骨持ちガラガラの火力はほぼ同等と考えると分かりやすい。 同じ持ち物固定の高火力アタッカーにはメガシンカによって攻撃が大きく跳ね上がるクチートやチャーレムも存在し、どちらもガラガラを上回る火力を出せる。 それでも持ち物枠を潰さずに高火力を出せることや専用技の存在といった強みはある。 単体では鈍足さがネックとなるが「トリックルーム」「でんじは」や「かそく」+「バトンタッチ」等により活躍が可能。 いかにして上手くサポート出来るかが重要な上級者向けのポケモンと言える。 またピカチュウ等と同様に持ち物がほぼ固定なため柔軟性に欠け行動が読まれやすいのも欠点。特に状態異常に対してほぼ無防備なのは痛い。 プラチナから増えた「トリック」やXYで強化された「はたきおとす」にも注意。「ふといホネ」を奪われると途端に弱体化する。 メガシンカやZワザの流行ではたき落とすが使いづらくなっているのは追い風と言えるか。 メインウェポンは「じしん」のほか、専用の二回連続攻撃技である「ホネブーメラン」も候補に挙がる。 威力は50×2=100で「じしん」と同等、命中は90と「じしん」よりも低いが連続技のため「みがわり」「きあいのタスキ」「がんじょう」等を潰せる。 サン・ムーン以降はミミッキュの大躍進によりシングルでも「じしん」はほぼ採用されなくなり、ホネブーメランやボーンラッシュばかりになった。 サブウェポンは飛行対策の「ストーンエッジ」「かみなりパンチ」 鋼/飛行組対策の「ほのおのパンチ」、ドラゴン用の「げきりん」 威力・追加効果共に優秀な「はたきおとす」等。 上述の通り初代から特殊技が多く、その中では対グライオン用に「れいとうビーム」も選択肢に入る。 補助技は「つるぎのまい」「ほろびのうた」「はらだいこ」「うたう」(XD限定)あたりだが役割的に扱いは難しい。 特性「ひらいしん」や貴重な単体地面技「ホネブーメラン」によりダブルバトルでも高い素質を持つ。 特にホネブーメランの採用率はほぼ100%でもはや存在意義のレベル。 ただし「ほうでん」や「エレキネット」は「ひらいしん」を無視して隣もしっかり食らうので注意。 「じしん」も浮いている味方と組む場合には相手にのみ全体攻撃できるため「ホネブーメラン」との両立もあり。 シングルでの特性は「すてみタックル」を使うなら「いしあたま」、そうでなければ「カブトアーマー」が良いだろう。 VC版第二世代が発売された頃の環境では、努力値振りや厳選が対戦勢の間で徹底されるようになり、環境全体の耐久ラインが実質的に上昇に至ったため、ガラガラで倒し切れない場面が目立つようになった。また、「じばく」「だいばくはつ」などでガラガラを上回る火力を発揮できることが周知され、他にも様々な火力手段が発掘され、要は環境全体においてガラガラへの依存度が下がったのである。 何より、対戦の研究が進んだ結果 ガラガラを受けられるパーティを作るのは大前提中の大前提 となり、そうしたことからガラガラの相対数が大幅に減少した。 ●アローラのすがた 地面タイプは消滅したが、特性「ひらいしん」ならこちらも電気技を無効にできる。 電気タイプがサブウェポンとして使うことが多い炎・氷・格闘に耐性を持つため、3つの特性の中でも特に汎用性が高い。 「いしあたま」は新たに習得した一致技「フレアドライブ」の反動を無くし、耐久力もそれなりなので「のろわれボディ」も悪くない。 どれも有用な特性なので、戦術や役割に応じて選択したい。 専用のゴースト技「シャドーボーン」は威力85で2割の確率で相手の防御を1段階ダウンと安定した性能。 設定故に非接触技なので「ゴツゴツメット」「キングシールド」等の接触技で発生してしまう追加効果が発生しない点も嬉しい。 火力の高さは相変わらずな上、一致技に加えて「ホネブーメラン」「じしん」「ストーンエッジ」と優秀なサブウェポンを覚えるので攻撃範囲は極めて広い。 対戦ではカプ・コケコ、デンジュモク等に滅法強い…と言うよりもガラガラ対策に「めざめるパワー(地)」を搭載するほどになっている。 後出しから受けるのは至難のため、補助技や「はたきおとす」等で早めに対処したい所。 炎/霊の耐性や攻撃面でも優秀なタイプ、優秀な特性、強力な専用技も相まってシーズン1では使用率がシングル8位、ダブル1位という大躍進を果たした。 バンク解禁後は「はたきおとす」持ちが急増、ランドロス、バンギラスなどの強敵で落ちてしまうもダブルでも20位圏内には入っている。 ちなみに何故かこちらの姿になると10まんボルトやかみなりまで覚えられるようになってしまう。 特攻50しかないのに三種の神器フルコンプである。 USMでは教え技が解禁され、「はたきおとす」「かみなりパンチ」「けたぐり」が習得可能になった。 一方ではたき落とすの被弾機会増加により、大ダメージと共に骨が剝奪されやすくなった。 SWSHではDLC「鎧の孤島」から参戦。 島のどこかに不定期で出現するお姉さんから原種ガラガラと交換してもらうかディグダのトレーナーの報酬(こちらは夢特性固定)でしか入手手段がなく、最遅個体を粘る場合は難度が高い。 性能は概ね前作から据え置きだが、教え技「ポルターガイスト」の追加により条件付きながらゴースト物理技の火力が大幅にアップ。もちろんダイマックスさせてその超火力を押し付ける戦法も強力で、安易な後出しを許さない。 ■ポケダンでのガラガラ 進化前のカラカラが救助隊での主人公候補の一人。 序盤はやや辛いが後半は強力な連続技により活躍する大器晩成型。 探検隊では主人公から外されたが、ガラガラがトレジャータウンにてポケモン道場を開いている。レベル上げにお世話になった人は多いはず。 ただし主人公達以外あまり人は来ない模様… 元主人公だけあり性能もなかなか強力。技マシン対応率も高いので仲間にして損は無い。 ■ポケスペでのガラガラ 2章でレッドのピカを付け狙うアキヒト(りかけいのおとこ)がパラスとのコンビで使ってくる。 また進化前のカラカラはクリスの手持ちである。ニックネームはカラぴょん。 頭の頭蓋に星形のひびが入っている。 ■アニメでのガラガラ系 アニメオリジナルキャラの手持ちとしての出番が多く、無印・AG・DPに出演している。 SM編ではリージョンフォーム版が登場し、カキに捕獲されている。 『THE ORIGIN』ではロケット団の犠牲になったガラガラとその遺児であるカラカラの親子がクローズアップされている。 ちなみにガラガラが殺されたシーンではポケモンによる攻撃ではなく、鞭で虐殺されている。人間に負けるとは… 幽霊ことガラガラが「立ち去れ」と言ったのは「この先にはロケット団がいるから危険だ」という警告の意味だったと判明した。 カラカラはロケット団のドガースの「えんまく」を「ホネブーメラン」で吹き飛ばすという形でレッドのサンダースを援護。 自力で戦うには未熟すぎたものの、サポートという形で親の敵討ちに貢献している。 ガラガラ「切り刻む…遅い! _____ 魔神千裂衝  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 二度と会うこともな『馬鹿なっ!』」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 公式イラストやグラだと常に骨持ってるけど、骨無し状態の糞弱いガラガラは手に何も持ってない素手状態なんだと思う。初代でガラガラの種族値みたとき見かけ倒しぶりに吃驚した。素手状態ならそんだけ弱いのも納得いく。 -- 名無しさん (2014-06-17 00 10 07) 火力は骨持ってても、あの怪力ウサギが鉢巻でも巻いてたら敵わないっすわ(泣) -- 名無しさん (2015-01-04 09 30 45) 今は叩き落とすが蔓延したり鬼火が当てやすくなったりと逆風かな -- 名無しさん (2015-01-11 17 46 15) ポケモンコンテストでお世話になりました -- 名無しさん (2015-01-11 17 51 34) かげうち覚えるようにならないかなー -- 名無しさん (2015-03-04 13 55 14) 一般ポケモンで専用アイテム持ちの中では優遇されてる方。 -- 名無しさん (2015-06-30 09 39 19) よし!ピッピ人形だ!! -- 名無しさん (2015-09-01 14 52 10) ボーンラッシュは後に一部のポケモンが覚えたけどホネブーメランは未だに専用技。 -- 名無しさん (2015-10-13 14 22 24) 第2世代ではめざパ虫でメガニウムを粉砕するガラガラがいたとか・・・。 -- 名無しさん (2016-01-10 08 02 39) XDで反動ダメなしは自滅もしない分逆に助かったわ -- 名無しさん (2016-02-25 13 54 03) ↑ダークエンドの反動は「現HPの半分」だからいしあたまでなくとも自滅することはないぞ? -- 名無しさん (2016-04-22 15 39 31) サン・ムーンのリージョンフォームでシャンデラ系統と同じタイプに。初代のあのイベント意識? -- 名無しさん (2016-08-11 20 05 52) アローラのすがたはどう見ても初代のアレを意識してるでしょ -- 名無しさん (2016-08-12 16 52 29) まあゴーストはわかるけど何故ほのおが… -- 名無しさん (2016-08-12 17 08 16) ↑ 「アローラに存在する天敵に対抗するために姿を変えた」という設定がつけられたから、おそらくそれに該当する草ポケモンか氷ポケモンがいたのではないかと。 少なくとも水ポケモンじゃないな、弱点被るし。 -- 名無しさん (2016-09-12 23 17 49) アローラもかっこいい -- 名無しさん (2016-10-24 20 59 46) 石頭消えてしまった・・・と思いきや、隠れ特性に配置。ひとまず無反動フレアドライブという念願は叶った。 -- 名無しさん (2016-12-03 23 40 41) 第一世代から根強くささやかれていたカラカラとガルーラは同じ種族という都市伝説が真実だと判明した -- 名無しさん (2016-12-06 13 13 07) 裏付けそうな要素がまた一つ追加されただけじゃない? -- 名無しさん (2016-12-06 13 25 48) 仲間を呼ぶで違う種族呼んでくるポケモン結構いるし断定はできんわなw矛盾点も色々発生するし -- 名無しさん (2016-12-11 12 08 03) ↑ サニーゴなんか天敵のヒドイデを呼ぶしな。 -- 名無しさん (2016-12-12 20 17 23) 他のリージョンが弱タイプにされたりなんでそいつ?だったり出オチだったりする中では優遇といっていいか? -- 名無しさん (2016-12-13 21 13 40) ↑2あれは「サニーゴが呼んでる」というより「ヒドイデが声に反応して勝手に来てる」という方が正しいのでは -- 名無しさん (2016-12-13 21 18 34) ↑つまり助けを呼んだら「あっちにサニーゴおるンゴwwww」ってなるわけか -- 名無しさん (2016-12-20 13 26 13) アイアントはなかまをよんだ! なんとクイタランがあらわれ… -- 名無しさん (2016-12-20 13 40 17) 太い骨が強力すぎてZ技とは縁がなさそう -- 名無しさん (2017-01-07 15 49 02) バンク解禁による他の炎増加による競合化と叩き持ち参入でかなり減るだろうけどある意味最強の電気メタになってるから一定数は絶対に残るな -- 名無しさん (2017-01-07 17 36 51) ↑×3 それ空腹王が返り討ちにされるだけじゃないですかやだー -- 名無しさん (2017-03-25 23 07 36) アニメ版の初登場エピソードでピカチュウに負けた後で泣いちゃう姿が可愛かったです。 -- 名無しさん (2017-04-21 23 02 16) 晴れ無反動フレドラ気持ちいい -- 名無しさん (2017-04-22 03 45 00) 設定がまだ生きてるなら、カラカラとガラガラの墓場を今後のゲームで出して欲しいかも。 -- 名無しさん (2017-05-09 02 35 16) 今でこそ仲間思いのイメージが強いけど初代の図鑑では凶暴って書かれてたんだよな -- 名無しさん (2017-07-12 17 45 51) いわなだれは金銀の時点で覚えられた -- 名無しさん (2017-07-12 18 12 54) 浮いてる奴にもホネブーメラン当たったらどうなんの? -- 名無し (2018-08-01 13 20 18) レッツゴーでコイツのリージョンが他共々、出てくるってなら、キクコがそっち使ってきたりとかしたら本体共々、購入を考えるわ。 -- 名無しさん (2018-08-01 18 12 29) アニメのカキのガラガラはのろわれボディなのかな?(電気技を普通に受けているのでひらいしんではない) -- 名無しさん (2020-02-06 14 23 23) ↑フレアドライブの反動で苦しんでないからいしあたま説もある -- 名無しさん (2020-06-20 16 32 58) アローラのすがたにこだわりメガネやメタルコートを持たせてみたい -- 名無しさん (2021-12-05 18 21 05) 初代をやっているとシナリオの関係で使いたくなるポケモン。レッドの手持ちにいても良かったのではないかとも思う -- 名無しさん (2024-04-29 23 57 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki9_vipac/pages/144.html
同胞が、死んだ。それは突然の知らせだった。 何でも、いつも通り奴らのことを調べていたところ、仮面を被った連中に襲われたらしい。 例のテロリストが嗅ぎつけたのか、それとも裏にいた企業が彼を消したのか。 何にせよ、一つだけわかることがある。追いかける連中は、あまりに危険すぎる。 明日は我が身か、怯えて逃げ出す同胞を尻目に、彼女は復讐する。 兄の為、そして自分の為に。 「セイ、ラミー……あなた達の想いは、私が受け継ぐ。だから……ずっと見守っていてね」 無念の想いを抱き、消えていった同胞の為にも、彼女は戦わなければいけなかった。 墓前に供えた花が、月光を浴びて妖しく揺れていた。 次の日の朝 「…………っ!!」 声にならない叫びを上げ、凄まじい勢いで飛び起きる。 久方ぶりに、ひどい目覚めを味わった。 いつかの惨劇の夢のようなものではなく、ただただ、カラスが鳴き続ける夢。 鳴り止まぬ心臓が、不安を告げる。不吉な予感がした。 「……仕事……行かなくちゃ……」 ベッドから這い出て、立ち上がる。全身がとてつもなく重かった。 クレストとミラージュ……両企業の抗争は激化する一方だった。 所詮手駒でしかない専属のレイヴン達は、その抗争を止めることも出来ず、企業間の下らない戦争に駆り出される。 雫も、その中の一人として、今戦へと向かおうとしていた。 担当事務所より拝借した資料を流し読みしつつ、クレスト本社の廊下を歩く。 今回相手をする敵ACの情報や、相手をする場所の情報などが載っていた。 当日、それも直前になって確認するのもどうかと思うが、それを流し読みするのもどうかと思う。 あまり詳しく確認している時間が無い、と言えなくもないが、せめてもう少し目を通して欲しいとエレンは隣で考えた。 これは戦争だ。企業の犬、ただの手駒であったとしても、命のやり取りなのだ。 たとえ企業が、一人の戦力をどう思っていたとしても、失いたくない。彼女は、大切な人だから。 ふと、エレンが足を止める。前を歩く雫の後姿が、儚く映る。 「ん……?どうしたの?」 視線を資料から立ち止まるエレンへと移す。少々俯き加減で、何か煮え切らない表情をしていた。 小さく首を振って、彼女は答える。 「ううん……なんでもないよ」 昔からそうだ。彼女は、嘘があまり上手ではない。だけど、無理に探るのも野暮な話だ。 だから、追求しない。ある意味で、それは正しい選択だったのかもしれない。 エレンは、脳が映し出すその心配事を全て揉み消した。そうならないように、彼女を守ることが先決だからだ。 輸送機の内部は、終始無言だった。時々、凛とした声で業務的な言葉が飛び交うのみで、機内はある種混沌とした空気だった。 雫は、ずっと資料を見つめ続けている。エレンは、機械を操作して何かしていた。どこからか情報を引き出しているようにも見える。 (私は……一体何をしているんだろう……) 途端に、雫の瞳が虚ろな色を帯びる。今、戦場に向かう一羽のワタリガラスが悩む。 復讐のため、そう言って彼女はレイヴンになった。なのに、実際はどうだ? (本当に……ただの手駒よね……) そんな自分の姿が、ひどく滑稽だった。企業に踊らされ続け、自らの目的は未だ果たされない。 いつからだろう、こんなに無益な活動をしているのは。本当に、涙が溢れそうだった。 疲弊した脳細胞を、エレンの澄んだ声が活性化させる。作戦領域は、既に目前に迫っていた。 無言で立ち上がり、搭乗口へと向かう。エレンも、なんと言葉をかけていいかわからなかった。 復讐とは、彼女の生きる糧。彼女は、それだけを目的に今を生きる。 決して殺しを糧にしているわけではなく、標的はただ一人。3年前の、あのレイヴン。 だが今、彼女の心を虚無が支配する。全く進展の無い復讐と、クレストの手駒と成り下がった自分に苛立ちを覚える。 企業同士の、くだらない戦争に付き合わされるカラス達は、ただただ鳴き続けるしか出来なかった。 誰の為でもなく、自分達を鳥籠の中へ閉じ込める、主の為に。 不快な想いを抱き、訝しげな表情でACのシステムを起動させる。 MT部隊と共に、砂漠の上に降り立った。 本社が、いないよりはマシだろうと言って寄越した戦力。 一体いくら貰っているのかは知らないが、手駒として踊らされる自分が悔しくないのだろうか。 いや、やはりわかっていて入社したのだろう。彼らは、雫とは違う理由でクレストにいるのだから。 と、ここで視界の端に輸送機が映った。ターゲットのお出ましだ。 敵ACが降り立つと共に、その鈍い着地音が開戦の合図となる。 それは、今の彼女には消えた同胞の、その英霊の角笛のようにも感じられた。 士気を鼓舞するその音が、彼女を戦闘へと駆り出した。 『残念だけど、あなたには死んでもらうわ』 冷徹に、凛とした声がそう告げた。 戦乙女が、飛翔する。 『やっぱりクレストの連中か……』 白い4脚のACが、小さくそう呟いた。ある程度予測していたと言うのだろうか。 だからどうと言うわけではないが……いや、やはりそれなりの対策は講じているのだろう。相手の射程外で様子を伺いつつ、旋回する。 距離圏としてはミサイルが気がかりなところだが、幸いにも相手は特殊なミサイルを使用しているようだった。 趣味としか思えない、異質な組み合わせ。腕には特殊なマシンガン『FINGER』を装着しているようだ。 (うかつに接近するのも少々危険か……かと言って距離を離してもこちらの攻撃が……) ライフルとイクシードオービットのみでは、火力として若干物足りない感じだ。いや、若干どころの話ではないか。 主力をブレードとして扱っている以上、過度の接近は免れない。そして、相手は近距離戦に特化しているように見える。 (どうするべきか……) このまま距離を維持していた所で、事態は進展しない。相手も事態をある程度予測していたようだし、増援が来ないとも限らない。 ここはMT部隊を最大限に利用するのが得策、と彼女は判断する。 部隊へと信号を送る。あらかじめ用意されていた作戦の合図だ。 それに呼応し、MT部隊が散開する。数に任せて相手を取り囲み、攻撃を開始。現時点で最も楽な方法だろう。 目をMTへと向けた瞬間に、ブレードで斬りかかる。その隙を求めて、雫はじっと目を凝らした。 『ちっ……面倒な連中だ……!!』 独特な枯れた声を響かせ、男が舌打ちをした。と、それに合わせてACが飛行する。 彼なりに導き出した戦法なのだろう。その肩に装着されたチェインガンでMTを狙う。 (強化!?) 空中でそれが可能なのは、強化手術を施された人間のみである。 どうやら、相手はその強化人間のようだった。 しかし、今こそチャンス。相手がMTの撃破に必死になっている今こそ、接近してその一撃を叩き込むべき隙なのだ。 旋回を停止させ、素早く飛翔する。相手に高度を合わせ、ロックオンサイトへと収めた。 同時にオービットを使用し、瞬間火力の増加を狙う。 『させない!!』 と、短く気合いを入れる。そして、数発の発砲。 確実に相手を捉え、ダメージを与える。そのまま接近し、一撃を叩き込む。 エネルギー残量に危険を感じ、一旦地上へと戻る。見れば既にMTが一機やられているようだった。 (さすがにMTじゃ厳しいか……) 相手は強化人間だ。並みのレイヴンでも苦戦を強いられるのに、MT如きが敵うとも思わない。 本当の意味で、捨て駒である。なぜ、この任務を受ける気になったのか、是非とも聞きだしてみたいものだった。 それも、死なれては意味が無いのだが。だが、無理に生かすことも無い。報酬には変動がないのだから。 それがレイヴン……そう彼女は考えていた。それでも……。 『逃げなさい』 戦場に響いたその声は、全ての者の動きを停止させた。 何が起こっているのかわからずに、敵も、MT部隊も硬直する。 そんなことは気に留めず、彼女は続けた。 『私一人で戦える……ここで命を粗末にする必要は無いわ』 冷静に彼女はそう告げる。誰もが耳を疑ったのは、まず間違いない。 無用な死者を出したくは無い。兄と同じで、彼女も根は優しいということか。 時として、任務遂行の妨げになるそれは、ひょっとしたら邪魔な感情かもしれない。 だけど、それが雫……それがレイヴン『インペリアル』なのだ。 生きる為には殺す。けれど、無用な死を招かない。まったく、レイヴンらしからぬ少女だった。 『まったく、とんでもない奴だなお前は』 静かになった砂漠に、二機のACが佇む。MT部隊は輸送機へと戻り、今はこの二人が対峙するのみだ。 わずかに笑いを含めた男の声が、妙に癇に障る。と言うか、嘲笑的な部分も含まれているのだろう。 『あのまま戦っていれば、多少は楽できたものを。まぁ……仮にあのままでも、お前になんぞ負けるつもりは毛頭無いが』 お互いに、自身に満ち溢れているようだ。このような場面で弱気になるレイヴンなど、長くはないだろうが。 『あなた一人殺すのに、余計な死者を出す必要は無いわ』 まったく、互いにいい性格をしている。相手も、戦士の端くれだ。退避するMTにまったく攻撃を加えずに、態勢が整うのを待っていた。 今行われようとしているのは、戦争ではない。レイヴンとしての、意地をかけた『勝負』だ。 『一撃分ハンデがあるが……この際目を瞑ろう。それでは……行くぞ!!』 軽装フレームで包まれた4脚ACが、全速力でぶつかって来た。全神経を敵ACへと集中させ、勝負の世界へと意識を移行させる。 相手の突撃を見切り、ひらりと横へ回避。そこまでは流石に敵も予測していた事態だろう。肩のチェインガンを構え、旋回する。 マルチブースターを使い、素早く相手の上空を飛び越えた青いACが旋回し、ロックオンサイトへと敵を収める。 数発の発砲と、オービットによる追撃。一撃は微々たる物だが、積み重なればかなりのダメージとなるはずだ。 ブレードを狙って接近するが、流石に4脚ACの旋回はかなりの速度だ。両の腕に装備されたマシンガンで撃ち抜かれる前に、素早く距離を取る。 『ちょこまかと……!!』 肩と、エクステンションのミサイルを発動させる。誘導式の低速マイクロミサイルに連動魚雷といった妙な組み合わせだ。 果たしてその組み合わせは、有効と言えるのだろうか。だが、結局は回避すれば同じことなのである。 (とは言っても……!!) 妙にやりにくい組み合わせだ。魚雷の発動に警戒しつつ、マイクロミサイルを回避するのは若干神経を擦り減らすものだった。 ブレードを狙いに接近するのも、相手のAC構成があれなのでどうにも接近し難い。 (イチかバチか!!) マイクロミサイルを横目に、前方へと飛び出す。魚雷を上手く飛び越え、そのまま突撃する。 その動きに反応し、相手がマシンガンを構えた。肉薄と同時に、マシンガンのマズルフラッシュが視界を一瞬遮る。 それでも、予定された動きに支障は無い。数発の弾丸を受けるも、素早く横へと回り込む。 そして一歩踏み込み、抜刀。激しい音と共に、青い閃光が敵ACの右腕部から脚部にかけて大きな傷を走らせる。 そのまま、相手の背後へと向けて移動。それをさせまいと、相手も引きつつ旋回する。 チェインガンをばら撒きつつ、白色のACが距離を離す。それに食らいつくように彼女が追いかける。 弾丸を回避するのに余計な運動が入り、少しずつ距離は離れていった。 そして、再び襲い来るミサイルの群れ。攻撃を一旦停止させ、回避に専念する。 『ふんっ……やるな、貴様……』 再びチェインガンを構え、接近しつつばら撒く。応戦するようにライフルを撃ち、距離を詰められないように回避する。 (久しぶりに……楽しめそうね……!!) 瞬間、轟音と共に弾丸が飛来した。 『……ッ!?』 突然の事態に、一瞬目を瞑る。が、被弾したのはどうやら自分ではなさそうだ。 見れば、白いACの右腕が吹き飛んでいた。ダメージが右腕に集中していたこともあったのだろう。 そして、弾丸が飛来した場所を振り向く。この手口、彼女の記憶には一人しか思い当たる節が無い。 『……勝負に水を差すとは……大した根性じゃねぇか……』 静かな怒りを燃やし、白い4脚ACもそちらを見た。そしてそこに一機の黒いACが飛来する。 禍々しい、死神を髣髴とさせるエンブレム。そして、暗黒の鎧に身を包んだ悪魔が、降臨した。 『何しに来たの』 あくまで冷静に、そう問う。彼女も、答えはわかっているはずだった。 『決まっているだろう。そいつを殺す』 ただ一言、ライフルを構えてそう言った。予想通りであり、好ましくない事態だった。 『増援か……2対1とは……随分と卑怯な真似をしてくれる……』 チェインガンを構えつつ、少しずつ後ろへと後退するAC。さすがに撤退を考えたか。 しかし、彼がそれを許すはずが無い。彼は、レイヴン殺し『ファントム』だからだ。 OBを発動させ、急速に接近する。ライフルを数発発砲しつつ、相手の頭上を飛び越えた。 『ちっ!!』 マシンガンとチェインガンで弾幕を張り、対抗する。しかし軽く回避され、裏へと回られる。 瞬間、左腕のブレードが光る。オレンジの閃光を走らせながら、大きく振りかぶって一閃。 直感的に、ジャンプした。閃光は空を斬り、そのまま4脚ACへ背後を譲る形になる。 『死ねぇ!!』 チェインガンを連発で撃ち込み、マシンガンで更なるダメージを与える。 流石にこのダメージは手痛かった。すぐにオーバードブーストを発動させ、急速離脱する。 マシンガンも弾丸が切れたようで、装備を解除して、コアに格納されていたブレードを取り出した。 『待ちなさい!!』 と、ここで今まで傍観していた雫が叫んだ。やはり、雫としても勝負の最中での乱入には少しだけ腹が立っていたのだ。 しかし、事態は更に急変する。その場にいた全員のレーダーに、新たな機影が映った。 高速で接近するそれは、雫の後ろからやって来ている。 『増援!?』 振り向けば、先程のファントムのように佇む4脚タイプのACがいた。 『苦戦してるようだな……助けに来てやったぜ』 オレンジ色のACが、そう告げる。それは雫にとって、悪夢を起きながらにして見ているようなものだった。 炎の中央に焼かれた男が佇むエンブレム。そして、両腕に装着された火炎放射器が、妙に存在感をアピールする。 (あのAC……!!) 忘れるはずが無い、そのシルエット。3年前の記憶が、一気にフラッシュバックする。 操縦桿を握る腕が、ガクガクと震える。全身に悪寒が走り、動きたくても動けない。 歯をギュッと食いしばり、自らへと気合いを注入する。キッっと前を見つめ、動き出す。 『……私は!!』 瞬間、雫の横を一機のACが駆けて行った。漆黒の、中量2脚ACが。 今まさに飛び出そうとしていた雫は、一瞬何が起こったのかわからなかった。 瞬く間にファントムは敵ACへと接近し、ブレードで斬りかかる。 『ファントム!!そいつは……!!』 私が殺す。そう言いかけたが、ファントムの叫びに全て遮られた。 『死ね……レイヴン!!』 ブレードでの追撃、更にリニアを交えて攻撃する。しかしヒョイと回避し、仲間へと伝言する。 『おっと危ない……すまん、そっちは任せたぜ』 オーバードブーストを作動させ、ファントムを引き連れて別の場所へと移動する。 追いかけるようにファントムもオーバードブーストで消えていった。 『待ちなさい!!そいつは……そいつは私が!!』 雫も、追いかけようと試みる。だが、オーバードブーストを搭載していないACで追いつけるはずが無かった。 それでも、彼女は追いかけた。兄の仇を取るために……この手であいつを斬ると、その誓いを果たすために。 取り残された白い4脚のACは、しばらくずっとそこにいた。 彼の視界に、彼女を追いかけて飛んでいく輸送機が映る。 『興が冷めた……またいつか、決着をつけるとしよう……』 輸送機とは反対の空へ、彼は消えて行った。 砂漠のど真ん中で佇む雫は、すぐに発見された。 いくら通信で呼びかけても返答は無く、ずっと涙を流す声だけが聞こえ続けた。 強引にACを回収し、帰還する。その輸送機の中でも、彼女はずっと涙を流し続けた。 運命か、それともただの偶然か。彼女の中の、消えかかっていた憎しみの炎が、再び燃え上がった。 「絶対に……この手で……!!」 涙に混じって、彼女の決意の声が響く。 決戦は、目の前だ。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/1014.html
「この星の生き物はすぐ壊れる つまらない音を立てて」 【名前】 ガライ 【読み方】 がらい 【声/俳優】 神威杏次(J) 【登場作品】 劇場版 仮面ライダーディケイドオールライダー対大ショッカー など 【所属】 フォッグ(J) など 【分類】 フォッグ怪人(J) など 【登場世界】 ディケイドの世界(ディケイド) 【生物モチーフ】 コブラ 【仮面ライダーJ】 フォッグのコブラ型宇宙生命体。人間態は金髪で白いスーツ姿の青年。 「コブラ男ガライ」とも記述される。 第1王子にして3幹部のリーダー格とされ、頑丈なボディを誇り、2000馬力に達する驚異的なパワーと催眠能力も有する。 鞭形態「ガライウィップ」にも変形する光の剣「ガライソード」を武器とし、掌から三叉の爪「ガライクロー」を放つ。 最期は仮面ライダーJの「ライダーキック」を受け倒された。 【劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー】 大ショッカーの怪人として登場。 3人のライダー(ディケイド、ディエンド、デンオウモモタロス)の必殺技(ディケイドファング、ディケイドフォトン、ディエンドエッジ)を他の怪人達と同時に受け倒された。 【MOVIE大戦2010】 スーパーショッカーの怪人として登場。 カブトの「ライダーキック」をスコーピオンオルフェノクと共に受け爆散した。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 ショッカーの同盟怪人として登場。 処刑広場の決戦ではオクトパスオルフェノクと共に仮面ライダーJを迎え撃った。 【仮面ライダー大戦】 地下帝国バダンの幹部怪人として登場。
https://w.atwiki.jp/ryoudan-trpg/pages/400.html
【メカとダンジョンと惑星探索のRPG】 現在販売中のルルブ等一覧:ガラコと破壊の塔(ルルブ)、ガラコと黄昏の大地(ソースブック) 所持者一覧:[[bottle]]、kengaku25、MK、軍医、誤爆、水泡、風神 ただいま、Twitter上にてガラコキャラシートを個人の方が配布してくださっています。 とても便利ですが直リンクしていいか判断つきかねたので、各々でググってみてください。 ■セッション テンプレ ■GM:名前 募集シナリオ: 卓履歴 ■GM:bottle 募集シナリオ:とりプル卓 卓履歴 ○キャラシート(テスト) + ... ■キャラクター名: ■プレイヤー名: ■残金: 種族: HP:10 燃料:10 移動力(徒歩時):1 知覚: 年齡/性別: ■アイテム: 技術 速度 身体 現在値 元値 ■装備 名称 操作性 機動性 視認性 部位装甲 限界重量 重量 移動力 スロット 価格 被ダメージ 参照ページ 1:コックピット 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:エンジン 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3~6:フレーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7:ライトアーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 8:レフトアーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 9:ライトレッグ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 10:レフトレッグ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 オプション 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 オプション 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 小計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 種族値修正 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ■武器 名称 装着部位 命中 火力 射程 使用回数 重量 価格 解説 参照ページ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ■個性/超能力 名称 タイミング 難易度 目標 代償 リチャージ 効果 参照ページ
https://w.atwiki.jp/orecaretsuden/pages/300.html
ガラネズミ パラメータ 成長パターン 初期コマンド 覚える技 ガラネズミ 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 由来 コマンドサンプル(【危険に気づく】型) コマンドサンプル(【すな浴び】型・コマンド潜在) ガラネズミ パラメータ 出現章 新2章 性別 無 属性 土 HP 29-31 クラス ★ 攻撃 25-26 種族 獣 素早さ 59-62 EX(ボタン連打) どくかみつき→もうどくかみつき 入手方法 対CPU戦で出現、カード化可能 成長パターン + HP 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 29 30 30 31 32 32 33 33 34 35 E 30 30 31 31 32 33 33 34 34 35 D 30 31 31 32 32 33 33 34 35 35 C 30 31 31 32 33 33 34 34 35 36 B 31 31 32 32 33 34 34 35 35 36 A 31 32 32 33 33 34 34 35 36 36 + 攻撃 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 25 25 26 26 27 27 28 28 29 30 E 25 26 26 27 27 28 28 29 29 30 D 26 26 27 27 28 28 29 29 30 30 C 26 26 27 27 28 28 29 29 30 30 B 26 27 27 28 28 29 29 30 30 31 A 26 27 27 28 28 29 29 30 30 31 + 素早さ 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 59 60 61 62 64 65 66 67 68 70 E 60 61 62 63 64 66 67 68 69 70 D 60 62 63 64 65 66 67 69 70 71 C 61 62 63 65 66 67 68 69 70 72 B 62 63 64 65 66 68 69 70 71 72 A 62 64 65 66 67 68 69 71 72 73 初期コマンド # ★ 1 ミス 2 こうげき 3 こうげき 4 すな浴び 5 すな浴び 6 危険に気づく 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! ランダム攻撃 全体攻撃 防御 すな浴び 回復 強化 召喚 異常 危険に気づく EX増減 コマンドパワー増減 技変化 無効 ミス ガラネズミ 出現条件 クラス合計 3~6 クラスチェンジ派生 解説 【すな浴び】は数ターン、自身が相手から受ける攻撃を一定確率でスカにする。 【ミラージュ】と違って物理以外の攻撃にも対応している模様。 オレ完全カードファイルには「砂漠では効果上昇」との記述があるが、どのように上昇するかは不明。 【危険に気づく】は、対象にしたモンスターの次の行動を、強制的にこのモンスターを対象にした【こうげき】にさせる技。ただし【こうげき】を覚えないモンスターに対して使用すると失敗する。 【危険に気づく】の対象にしたモンスターには、幽鬼ジャンヌの【妄執の攻撃】【強信の一撃】で付与されるアイコンと同じアイコンが付く。 どんなに強力な技や完璧なコマンドリールを持つモンスターであっても、強制的に【こうげき】と言う弱コマンドにさせてしまうのでコントロール性能は極めて高い。 しかし、このモンスターのHPは最大でも36なので、攻撃力72(前後)以上のモンスターには一発で倒されてしまう。徹底的に相手をコントロールするならば、味方の【かばう】系で護ってあげよう。 【七十二変化の術】による使用では不発になる事が確認されている。 EX技は毒属性の物理攻撃に加えて、相手を毒状態、超EX技では猛毒状態を与える。 単独でも【危険に気づく】で味方への攻撃を吸い寄せ、それを【すな浴び】でかわすという独特な戦い方ができるモンスターだ。 だが、【すな浴び】の回避は確実とは言えないので、【危険に気づく】に特化させて味方で護ってやるのが最高の状態となるだろう。 由来 デザインの元ネタは、砂漠に生息するネズミの一種、トビネズミと思われる。 コマンドサンプル(【危険に気づく】型) # ★ 1 ミス 2 こうげき 3 危険に気づく 4 危険に気づく 5 危険に気づく 6 危険に気づく 恐らくどの個体でも4つは入る模様。 ロボ零式の【金剛立ち】と組み合わせ、主に一体のみのBOSS敵を相手に使うことで、安定攻略に持ち込むことが出来るようになる。 コマンドサンプル(【すな浴び】型・コマンド潜在) # ★ 1 ミス 2 すな浴び 3 すな浴び 4 すな浴び 5 すな浴び 6 すな浴び アプリ版にて確認。
https://w.atwiki.jp/blackstellaptolomea/pages/92.html
ガラハッドの盾 SR HP 587 オプション 自身に挑発状態を付与(5ターン)
https://w.atwiki.jp/pazdradraz/pages/416.html
図鑑 No.84 ガラム図鑑説明文 入手方法 コメント欄 図鑑 No.84 ガラム No.84 編集 タイプ レベル 1 最大 主な生息地 スキル レア度 HP 進化前 Lスキル 属性 攻撃 進化後1 必要チップ1 経験値 防御 進化後2 必要チップ2 図鑑説明文 入手方法 コメント欄 名前
https://w.atwiki.jp/gods/pages/25472.html
ガラル ガラールの別名。