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分類:マッハポケモン タイプ:ドラゴン・じめん 高さ:1.9m 重さ:95.0kg 特性:すながくれ(砂嵐の時に回避率が1.25倍になる) 隠れ特性:さめはだ(接触攻撃をした相手にと最大HPの1/8ダメージを与える) <ダイヤモンド> からだを おりたたみ つばさを のばすと まるで ジェットき。 おんそくで とぶことが できる。 <パール> ジェットせんとうきに まけない スピードで そらを とぶ。ねらった えものは にがさない。 + 担当声優 小西克幸 『ダイヤモンド パール』 逢坂力 『超克の時空へ』 坂田将吾 『新無印編』 いずれもシロナの手持ち。 任天堂のRPG『ポケットモンスター』に登場するポケモンの一匹。初出は第4世代(『ダイヤモンド・パール』)。 りくざめポケモン・フカマルが最終進化したもので、細身の肉食恐竜とサメをかけ合わせたような外見を持つ。 この時期のポケモンには珍しく、水生生物モチーフでなおかつ青系の体色にも関わらず水タイプを持たない。 上記のように図鑑のテキストでは飛行能力を持つ設定があり、 サメそのものというよりは「シャークマウス」の描かれた戦闘機がモチーフになっているのかもしれない。 しかし飛行タイプでもない上、ひでんわざの「そらをとぶ」は覚えることができない。 リザードンよろしく続編で習得可能になれれば…。 原作中の性能 HP:108 攻撃:130 防御:95 特攻:80 特防:85 素早さ:102 第4世代における「600族」のポケモンであり、禁止級を除けば2系統しかいない、じめん・ドラゴンの複合タイプの1体。 能力値・タイプ・特性・技、全てにおいて無駄がなく、登場以降トップメタに君臨し続けているポケモン。 その極めて高い安定性から、個々が最強クラスの強さを持つ600族の中でも特に人気が高い。 ポケモンの中でピカチュウをアニメ等での主人公と言うのに対し、ガブリアスを対戦界の主人公と呼ぶこともある。 + 600族について 伝説級を除いて、種族値の合計が600になるポケモンの総称。ファンの造語であるため、公式の用語ではない。 ポケモンの世代が更新されるたびに1体か2体の頻度で追加されており、 現時点では本項のガブリアスの他、 カイリュー、バンギラス、ボーマンダ、メタグロス、サザンドラ、 ヌメルゴン、ジャラランガ、ドラパルト、セグレイブ、ブリジュラスがこれにあたる。 個体によって差はあるが、総じて高い能力値の他に 優秀な特性と技を備えている 世代を跨いで600族入りしたブリジュラス系列を除き二段階進化 入手時期が遅く、育成も時間がかかる ほとんどがドラゴンタイプ(そうでないのはバンギラス、メタグロス) 以上4点も特徴。 種族値500を超えるのがメジャー級の入り口とされるポケモンにおいて、 種族値合計600で対戦の禁止区域に入らないこいつらは対人戦の最強集団であり、 オンライン対戦では非常に高い頻度で見かけることになる。 孵化を利用した個体値厳選が可能なため、廃人によって厳選された個体は考え無しに育てた伝説級以上の強さを発揮できる。 一方で育成には大量の経験値を必要とし、孵化するまでの時間も長く、さらに出現率や入手経路の問題もあり、育成には相応の労力を要する。 なお、数値だけで見れば伝説を除いた中で種族値合計が最も高いのはケッキングの670であるが、 1ターンおきにしか行動できないというマイナス特性を抱えているので600族には含まれない。 具体的に解説していくと、まず能力値は特攻以外の全てが平均以上のスペックを持っており、その内100越えが3種もある。 特筆すべきなのが、素早さが102という点である。 ポケモンでは、強豪の素早さが90~100の間にあることが多く、100を1でも越えたら過半数相手に先手を取れるとされている。 ガブリアスはまさにその100のラインを一歩踏み越えた数値を持ち、道具無しでも過半数のポケモンを相手に先手を取れる。 その上攻撃力130という恐るべき火力を持つため、並の相手であれば1度も攻撃させること無く撃沈できてしまう。 さらに、先制技を使ったとしてもHP100越えに加えて防御・特防も高いため、威力の低い技では弱点を突かない限り決定打には成り得ない。 多少火力を削って耐久に振っても十分実用的であるため、 (タスキを持たない)上位層のガブリアスはその弱点すら耐えて返り討ちにできるようにするなど、耐久調整の幅が非常に広い。 さらにじめん・ドラゴンという複合タイプがコイツの対処の難易度を上げる要因となっている。 見た目や設定からみずやひこうタイプが付けられなくてよかった 第5世代まではドラゴンタイプの技を半減できるのがはがねタイプだけであり、有用なドラゴン対策の1つがはがねだった。 だが、ガブリアスはそんなはがねの弱点であるじめんタイプの技をタイプ一致で放てるため、はがねがストッパーとして機能しなくなるのである。 実質、ドラゴン・じめんの組み合わせだけでほとんどのポケモン相手に等倍かそれ以上のダメージを与える組み合わせであり、 さらに、メインウェポンも「じしん」「げきりん」「ドラゴンダイブ」「りゅうせいぐん」などの高火力なものが揃っている。 サブウェポンも攻撃範囲をカバーする「ストーンエッジ」「だいもんじ」や弱点の補完になる「どくづき」「アイアンテール」等を覚え、死角が無い。 補助技も攻撃力を高める「つるぎのまい」、ドラゴンダイブの命中率をカバーできる「つめとぎ」に加え、 すながくれと併用できる「みがわり」や「すなあらし」といった利用価値の高いものが多い。 その他、「ステルスロック」「がんせきふうじ」を始めとした場作り役でさえ並以上にこなしてしまう。 およそ物理アタッカーに必要な要素を全てブチ込んだような存在であり、未対策のパーティがガブリアス1体で壊滅することもザラである。 バトルタワー等で安定して勝ち続けるのにも適しており、控えに相性補完用のポケモンを入れておけば、 余程運が悪くない限りはどんどん勝ち続けることが可能。 ドラゴン技無効のフェアリータイプですらガブリアスより速いのは第8世代まではザシアンのような禁止級を除けば、 エルフーン、キュウコン(リージョンフォーム)、カプ・コケコだけであり、かつ防御が低いため真正面からでは太刀打ちできず、 第9世代でパラドックスポケモンのサケブシッポ、テツノブジン、ハバタクカミが出るまでまともに相手をできる種はごく少数であった。 対策としては眠りなどの状態異常に頼るか、ガブリアスよりも速い又はタスキを持たせた氷・フェアリーが1番ポピュラーである。 また、じめん技の効かないはがねタイプであるエアームドやドータクン、同じ600族で1撃では倒されにくいカイリューやいかくボーマンダ、 「げきりん」でも確1で沈まないうえに先制技持ちのクリムガンなどであれば、勝算がある。 また、特性「いたずらごころ」を利用した状態異常や先制技「こおりのつぶて」も候補に挙がる。 とにかく相手の土俵に上がらないことが一番である。 ただし強いのはあくまでもシングルバトルで、公式大会で一番採用されているダブルバトルでは第5世代までは、はっきり言って空気。 理由は色々あるが、一番大きいのは実用性のある物理ドラゴン技が威力80のドラゴンクロー止まりなことだろう (シングルにおけるメインウェポンのげきりんは対象を選べない死に技、ドラゴンダイブは命中率が不安)。 そのため、ダブルでのドラゴン及びじめんタイプは威嚇持ちのボーマンダやランドロス(霊獣)が採用されることが殆ど。 一応、特性を活かしてバンギラスの相棒として使えなくもないが、そのポジションもドリュウズやランドロス(化身)が既に居座っているので……。 ただ、素早さと高耐久を併せ持ちながら、少しでも遅い相手をいわなだれで強烈にけん制できるので使い方次第ではダブルで厄介な存在になる。 第6世代以降のダブルでは凶悪なメガ枠である、メガガルーラ、メガリザードンYへの対抗キャラとして一定の評価を受け始めた。 事実、この時期にある世界チャンピオンがギャラドスと共にガブリアスをパチリスの相方として使用し、高い戦果を挙げている。 そして第7世代ではZワザの登場で、じしんを単体化できるのもメリット。 ライバルが出場できないアローラ図鑑限定ダブルレートでは使用率3位であり、もちものも上記のジメンZが最も多かった。 + 第6世代のガブリアス 『X・Y』においてメガシンカが可能なポケモンの1体として選ばれた。 分類:マッハポケモン タイプ:ドラゴン・じめん 高さ:1.9m 重さ:95.0kg 特性:すなのちから(天気が「すなあらし」の時、じめん、いわ、はがねタイプの技の威力が1.3倍になる) HP:108 攻撃:170 防御:115 特攻:120 特防:95 素早さ:92 合計種族値700という大台に達し、特に攻撃は170と驚異の数値を誇る。 さらに特性のおかげで、すなあらし時はただでさえ高い攻撃の威力をさらに底上げできる。 しかし、素早さが並まで落ちてしまうことが大きなデメリットである。 決してハズレではないが、多くのドラゴンに対して後手に回ってしまう点や、 ガブリアスが貴重なメガシンカ枠を使わなくても十分主戦力として機能してしまうことから、 メガシンカすることは殆ど無い。…というか、いのちのたま持ちのメガシンカ前のが強い。 ドラゴンを無効にするフェアリータイプが登場した世代でもあるが、 通常ガブリアスより速いフェアリータイプがサポーター気質のエルフーン一体しかおらず、 揃って「じしん」や各種サブウェポンで返り討ちに遭うという状態であり、抑止力とはならなかった。 + 第7世代のガブリアス フェアリータイプが導入された第6世代ですらガブリアスの快進撃を止められなかったためか、 これでもかと言わんばかりに更に大量の新規フェアリータイプが追加された。 こおり・フェアリータイプでガブリアスより素早さが高いキュウコン(リージョンフォーム)や、 いわゆる準伝説と呼ばれるポジションのカプ、チート級の特性と豊富な変化技を持つミミッキュなど、 強力なフェアリータイプの登場でさすがに以前よりも活躍が厳しくなっている。 一方、ガブリアス自身の強化として、「げきりん」使用時のこんらんの弱体化(自傷率が5割→3割に変化)、 「Zワザ」の登場で一発だけだが更に大きなダメージを与えられる攻撃が使えるようになった。 特に「Zワザ」は単体攻撃となる特徴があることから、これまで活躍が難しかったダブルバトルにおいて、 その高い攻撃力を活かすことができるようになったため、大きな変化と言えるだろう。 また、仕様変更で夢特性の「さめはだ」が弱体化してしまっているが、致命的なものではない。 新要素・新ポケモンとの噛み合いの良さが注目された当初は、カプになぞらえて「レー島の守護神ガブ・リアス」と呼ばれる始末だった。 しかし、環境が全体的に高速化したことにより102という素早さが中途半端になってしまった点、 及びドラゴンタイプが短所となる機会が増えた点が大きな逆風となり、 シングルでも霊獣ランドロスや(メガ)ボーマンダ等の台頭を許してしまい、かなり数を減らした。 「じめんタイプは欲しいけど、どうせ抜けないなら遅くて強いのを使おう」と割り切ったプレイヤーも多く、 霊獣ランドロスはおろかマンムーやカバルドンにも使用率で抜かれることに。 第六世代時点でのガブリアスの使用率が第五世代以上に高かった理由としては、純粋な単体性能以上に、 禁止伝説解禁戦でも平然と顔を出すようなメガガルーラ・ファイアローらに強く出られるメタとしての需要もあったのだが、 本作では両者が弱体化したため大きく数を減らしたのでその需要も失われたのが痛い所。 「ガブリアスを中心に回るシングル環境」はようやく終焉を迎えたと言っていいだろう。 勿論あくまで中心から外れただけであり、依然として上位クラスのポケモンである。 以前として使用率の高いメガリザードンX・Yの両者に強く出られる点、高速ステロ要因として優秀な点で採用されることが多かった。 + 第8世代のガブリアス 人気ポケモンでありながら事前にアナウンスされていたリストラ枠に入り多くのユーザーがショックを受けたが、 ダウンロードコンテンツ「冠の雪原」から復帰を果たした。 新技として防御を下げる代わりに素早さを上げる連続攻撃技「スケイルショット」が習得可能となり、 前述の素早さが中途半端になってしまったガブリアスにとっては念願の素早さを上げられる技を手に入れた。 環境に置いての強さはというと、前世代で跋扈していたカプ達が大きく数を減らし、 あまりにも尖ったスペックを持ったメガシンカ勢がいなくなったという追い風こそあったものの、 S142という圧倒的なスピードと使い勝手のいい一致ドラゴン技を持つ新規600族のドラパルトの台頭がネック。 本作はシーズンごとに事細かにルール(使用可能ポケモン)が変わる為、ガブリアスの使用率もそれに合わせて変動しているのだが、 基本的には前世代通りランドロス・カバルドンの壁が厚く、フェアリー環境でなくなった前世代と立場はあまり変わらない。 「禁止伝説一匹まで使用可能」のルールの竜王戦では禁止伝説にS100が多いという恩恵もあって中々に高い使用率を誇ったものの、 「禁止伝説二匹まで使用可能」のルールの最終シーズンルールではザシアン・サンダー・ランドロスを中心に動くようになり、 このトップメタ3匹によって天敵ゴリランダーが大きく数を減らし、トップメタ相手にも有利に立ち回れる「みず・じめん」勢が台頭。 地面枠がさらに激戦区と化した結果、前世代以上に使用率を落とし、概ね使用率は30~40位となっている。 ただし非伝説ドラゴンタイプという枠組みで見るとそれなりに高い部類に入っているとは言えるか。 + 第9世代のガブリアス 第9世代では初期実装組から登場。 なんと野生で登場する他、設定通りジェット機のような態勢で飛行しているのが確認できる。 テラスタルにて最大の短所であったこおり4倍という弱点を補えるようになった一方で、 敵のテラスタル化でタイプをフェアリーやひこうに変えられてタイプ一致技を封殺されるリスクが出た事に加えて、 常に氷テラスタルから不意にテラバーストを撃たれる危険性を警戒しなければならなくなった事や、上記のパラドックス勢の登場、 続投のドラパルト、新600族のセグレイブが控えているので全盛期ほど台頭していない。 ただし、カイリュー、サザンドラなどの他の600族ドラゴンもこおりメタのテラスタイプで多数使われている環境のため、 最終的に読み合いになってしまうがこおりメタ持ちドラゴンへのメタとして、一定の使用率はキープされている。 ゲームでは第4世代のチャンピオンであるシロナの切り札であることから、シロナの代名詞として扱われることが多い。 リメイク版『BDSP』では「つるぎのまい」を使い、第4世代で有用な対策の1つであった「いかく」が通用しなくなり、難易度が上昇している。 また、『金銀』のリメイク作品である『HGSS』ではバッジを16個ゲットした後から、チャンピオンのワタルの手持ちに加わるのだが、 このワタルのガブリアスの技構成が「げきりん/じしん/つるぎのまい/ほえる」とほえる以外は普通に対戦でも使われる剣舞逆鱗型であり、かなりガチ構成に近い。 切り札のカイリューはりゅうせいぐんを主軸にした特殊型なのだが、とくこうが下がっても居座るためにむしろ起点にしやすく、 「強化ワタルの切り札はガブ」等と言われた。 ちなみに第4世代以降は一部のポケモンにオスとメスでグラフィックに若干の差異が存在するが、♂は背ビレに切り込みがある。 また、色違いが非常に紛らわしいことで有名。 検索すれば分かるが、胴体の赤色が橙色に変わっただけであり、通常色と比較しなければ違和感ゼロ。 色違いのメガガブリアスは紫色となり、区別は容易。 + メディアミックスにおける活躍 アニメでは進化前のフカマルが主人公であるサトシの手持ちとして登場している。 DP編が終了するまで進化せず、以降の作品でもほとんど登場していないが、 かなり間を開けて進化したマグマラシのようなケースもあるため、今後の作品でガブリアスがサトシのパーティに加わる可能性はゼロではない。 勿論シロナの手持ちも登場している。 カロス地方が舞台のXY編ではプラターヌ博士のメガシンカ研究の相棒…なのだが、微妙に囚われのヒロインポジ。 初登場時にはロケット団に精神制御を受けミアレシティを暴れ回った(サトシが暴走を抑え、メガバシャーモが窮地を救った)。 二度目の出演はロケット団にさらわれ、精神制御させた状態でメガシンカさせようとした所を、 プラターヌ博士が「ロケット団より先にキーストーンで絆をつなげ、メガシンカさせる」と言う少々荒っぽい方法で救われた。 2020年2月に行われた「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」人気投票では7位に輝いた。 各地域ごとの投票の得票数をそのまま総合順位に反映させるという方法なので、純粋な票数比較にこそならないものの、 ドラゴンタイプとしてはあのレックウザよりも上である。 『ポッ拳』におけるガブリアス 初の公式格ゲー『ポッ拳』にも追加キャラの1体として登場。 他のポケモンの例に漏れず、『鉄拳』シリーズのブライアン・フューリーが元ネタのモーションを多く所有しており、 勝利ポーズもブライアンそのまんまである。声質もどことなくブライアンっぽい。 攻撃力も防御力も機動力も高いパワーファイター。 接近戦が得意ながら、デュエルフェイズでは接近するための突進技を各種備えており、 フィールドフェイズでは移動速度が速く、弾も地味ながら性能の高いものを揃える。 真価を発揮するインファイトではコマ投げ、コマンドブロックなど必要なものを取り揃えてリターンも膨大。 自在に動かすことができれば、一気に近寄って択一攻撃からごっそりと体力を奪える作中屈指のパワーファイターである。 フィールドフェイズ 移動がランっぽい姿勢になりかなり機敏。 素直なシュートや横にブーメランを放つサイドシュート、砂嵐を飛ばすジャンプシュートなどの弾は回転率こそ低いものの、 単発の性能だけ見ればそこまで悪くもなく、間合いを詰める前には十分撒いておける。 一気に接近して択をかけるのが望ましいが、弾幕の激しい相手には、 突進攻撃である弾抜けの前A「あなをほる」や、ジャンプ格闘などを勇気をもって放っていく必要もある。 なお、デュエルから移動してくれば莫大な有利Fから起き攻めに移行できるため、一気にダメージを与えるチャンス。 本命のブロック貫通である溜めバックシュートは、ガードされても有利の高性能でヒットすれば一気に150程度と、 フィールドとしてはかなりのダメージを奪えるため、是非とも狙いたい所。 デュエルフェイズ 歩きは遅いもののキャンセルの効く8A「ドラゴンダイブ」や、同じく6A「あなをほる」、モーション短めで見えづらい6Xなど豊富な突進技を持つ。 また間合い管理行動としてそれらとは別に、666(正確には66の前ステ中に6)による「走り構え」でランタイプのダッシュに移行できるのが最大の特徴。 すぐには止まれないしガードもできず、技は走り構え中専用の打撃になるので、普通のダッシュというほどの使い勝手ではないが、 隙を突いて一気に間合いを詰め、差し込みや固めに入れるため利点は大きい。 運びも優秀なため引っ掛けたら一気に画面端でダウンまで持っていけ、そこから『ポッ拳』のお約束として、 空中まで範囲のあるコマ投げ「溜めすなじごく(2A)」と「すなじごく走り構えキャンセルX」による強烈な二択を仕掛けることができる。 接近戦時はコマンドブロックの4A「ストーンエッジ」があるので逆択も抜かりなく、接近用の豊富な手札を生かして得意な距離で択一攻撃をかけていこう。 小技からでもかなりのダメージが出るためとにかく接近時の圧が強いが、小技の性能自体はさほどでもないのがネックか。 特に最速技の8Yは対空用でもあるが、反確で珍しくリターンが薄い行動のため、意外と暴れ用のカードが乏しい点に注意したい。 共鳴バーストはメガガブリアスにメガシンカする……のだが、ゲージの溜まりは最低レベルでゲンガーと同程度。 パワーアップ効果もコマブロ(当身)のストーンエッジとコマ投げのすなじごくがクリティカル時限定で演出が入ってダメージアップし、 追撃可能になるのが限定条件解除される……という、要するに強化されるのは立ち回りでなく崩しであり、 膨大なゲージ量が必要な割には圧倒的なパワーアップ感はない、というのが正直な所。 バーストアタック「大逆鱗クラッシュ」も発生時スーパーアーマーで投げが重なっていようが潰せないため、相手が動いていれば強力な技だが、 実はフィールド、デュエル共にガードされてしまうと、 相手に強制ガードクラッシュを誘発させて(フィールド時はフェイズチェンジまで起きるにもかかわらず)なお反確 (届けば全キャラで13F技までの技が確定)という、 パナし得な性能が多いBAの中では非常に使い所が難しいものとなっている。BA演出後に遠吠えでポーズ取ってるせいでな! まぁ所詮メガガブなんてこんなもんか 余談だが、ガブリアスの最大の弱点はそういう所ではなく運指である。 一般的な4ボタンパッドを思い浮かべて欲しい。↑がX、←がY、↓がB、→がAというのが『ポッ拳』のパッド型コントローラーであるが、 ガブリアスがその本領であるコンボや立ち回りを最大限に生かす為にはその両方に溜めXを要求されるのである。 パッドでボタン溜めキャラを使いこなす必要があるのだ。 攻撃はYとXとA、ジャンプはB、ブロック攻撃はX+A、投げにY+B、その他臨機応変にL(アシスト)R(ガード)を使い分けつつXを押しっぱなしにする。 ……人間には普通5本しか指が無いんですが? なお、アーケードでは当然ながらキーコンフィグなどという甘えたものは無い。 家庭用には一応あるものの、アーケードでプレイする気があるならコンフィグ無しに慣れておくのが無難である。 しかし慣れるったってこのボタン配置でどう慣れろと……やはり指を増やすしか MUGENにおけるガブリアス Xボックス アルフライト氏の製作したキャラが公開中。 『XY』の3Dモデルのgif画像を使用して制作されている。メガシンカは攻撃モーションが足りないため未搭載。 元ゲーに歩く動作が無いため、移動は不可能。代わりに常時アーマーステ固定となっている。 カラーによって性能が変わり、1Pでは並程度、12Pでは神中位となる。 動けないためか、全体攻撃の「じしん」「いわなだれ」などの派手なうえに広範囲な技を使用できる。 また、前方攻撃「ストーンエッジ」は3割の確率で「ガード不能+威力1.5倍」の急所判定があるなど、原作のリスペクトも高い。 単に力押しな技だけではなく、相手を追尾する「だいもんじ」や体力を払って体力最大値の半分だけ攻撃を受ける「みがわり」なども完備。 さらに設置技の「ステルスロック」で動き回る相手を牽制できるなど、デメリットを補って余りある技を持つ。 どう見てもステルスじゃないのは禁句 余談だが、背ビレを見る限りこのガブリアスはメスである。 出場大会 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 【リスペクト】希望vs絶望大会【狂中位~狂最上位】 神下位クラス ランセレサバイバル ムゲンモンスターGS 狂最上位・男女対抗チームバトル【凶悪】 恋恋こいし4P前後シングルランセレ大会 スカデビ7P前後狂上位ランセレバトル 単騎無双VS数の暴力 FINAL WARS クソゲーVS核ゲー 無理ゲー大戦 MUGEN ARMOR ONLY TOURNAMENT 第2回希望vs絶望リスペクト大会【絶望精鋭編 狂中位~???】 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION らんらん式で仲間を集めてチーム戦大会 凍結 神鳴る門リーグ ユミナ11P前後チームトーナメント
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ガブリアス No.445 タイプ:ドラゴン/じめん 特性:すながくれ(天気が「すなあらし」の時回避率が上がる。) 入手可能ソフト:ダイヤモンド/パール/プラチナ/HG/SS ドラゴン HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ガブリアス 108 130 95 80 85 102 フライゴン 80 100 80 80 80 100 カイリュー 91 134 95 100 100 80 ボーマンダ 95 135 80 110 80 100 ばつぐん(4倍) こおり ばつぐん(2倍) ドラゴン ふつう(1倍) みず/くさ/かくとう/じめん/ひこう/エスパー/むし/ゴースト/あく/はがね いまひとつ(1/2) ほのお/どく/いわ いまひとつ(1/4) --- こうかなし でんき ガブリアス 型襷ガブリアス(内藤先生) ●第四後期 鉢巻ガブリアス(内藤先生) ●第四後期 スカーフガブリアス(内藤先生) ●第四後期 201ガブリアス(内藤先生) ●第四後期 ヤチェ身代わりガブリアス(内藤先生) ●第四後期 球ガブリアス(内藤先生) ●第四後期 209ガブリアス 著者ユスートン 立ち回り・対策ガブリアスの立ち回り(内藤先生) ●第四後期 ガブリアスの対策(内藤先生) ●第四後期 構築ガブリアスの構築(内藤先生) ●第四後期 型 襷ガブリアス(内藤先生) ●第四後期 もちもの:『きあいのタスキ』 わざ構成:りゅうせいぐん/じしん/げきりん/つるぎのまいorどくどくorだいもんじ 【サンプル配分】 ガブリアス(むじゃき):HP183(0)-こうげき160(76)-ぼうぎょ115(0)-とくこう123(180)-とくぼう94(0)-すばやさ169(252) すばやさを最速にして、とくこうを「りゅうせいぐん」で無振りガブリアス1確、無振りラティオスを高乱数1発で倒せる程度に調整。残りをこうげきという配分。 とくこう123は無振りラティオスへの乱数パターンを見るなら一番バランスのいい数字で、無振りラティオスはこの程度のとくこうでも85%~86%の乱数を引かなければ倒せます。 とくぼうをラティオス1確調整した攻撃を耐えるラインに設定しているラティアスは「りゅうせいぐん」では絶対倒せないので注意。 「りゅうせいぐん」→「じしん」で標準的なメタグロスに164~196のダメージが入るので相手のメタグロスの耐久が削れていればコレで倒せますが、HP187を削り切るにはどこかで高乱数を引かなければなりません。 この程度のこうげきがあれば『シュカのみ』「メタグロス」に「じしん」2発で与えるダメージも最低180と期待できる数字です。 また、このこうげきで「つるぎのまい」からの「げきりん」により『こだわりハチマキ』「げきりん」耐え調整サンダーを最低乱数以外で落とす事が可能です。 こうげきをもう少し上げたい場合は、とくこうを109程度にして「りゅうせいぐん」のターゲットを調整ボーマンダに絞っても良いでしょう。 【解 説】 標準的な『きあいのタスキ』ガブリアスです。ガブリアスミラーに強いのが最大の特徴です。 砂状態だとこのガブリアスを倒すには80%*80%で最低でも64%の乱数を引かなければならず、砂ガブリアスに対して非常に有効な対策です。 とくこうを上げて「りゅうせいぐん」を装備する事で浮いているキャラに対し「げきりん」を撃ってすぐに暴走してしまうという事がなくなります。似たような事なら「ドラゴンクロー」でも出来るのですが、「ドラゴンクロー」ではボーマンダを倒せず相手のスイクンに与えるダメージも低いので「りゅうせいぐん」の方が基本的には強力です。 ガブリアスの後出し性能や受けに対し強い性能は失われているのですが、その分強力なタイマン性能を持ちます。 「つるぎのまい」は単純に便利です。特に理由がないなら、この枠は「つるぎのまい」でいいでしょう。 「どくどく」があると、ソーナンスと対峙した場合でもガブリアスを捨てずに「どくどく」を当てる事が出来ます。 「だいもんじ」は単純に、ここまで火力を上げると強力な炎技として便利です。 強力なポケモンに対しタイマンで強い性質や、「りゅうせいぐん」が安定行動になりやすい性質から、どんなパーティに入れても安定して機能します。 鉢巻ガブリアス(内藤先生) ●第四後期 もちもの:『こだわりハチマキ』 わざ構成:げきりん/じしん/ストーンエッジ/ほのおのキバ 【サンプル配分】 ■サンプル配分① ガブリアス(ようき):HP191(60)-こうげき169(148)-ぼうぎょ121(44)-とくこう90(0)-とくぼう106(4)-すばやさ169(252) あまり自信がなかったので余談として載せていた、自分の考えた鉢巻ガブリアスの配分ですが、こちらのほうがどう考えてもこの環境には合っているのでこちらをメインの記述とする事にしました。 こうげき面は「げきりん」で無振りサンダーを最低乱数以外で1発、「じしん」でHP187メタグロス確定1発、「げきりん」で175-96ヘラクロス確定1発。 ぼうぎょ面はこうげき182ガブリアスの「じしん」耐えを施したこうげき178『こだわりスカーフ』バンギラスやメタグロスの「れいとうパンチ」確定耐え、とくこう118スイクンの「れいとうビーム」最高乱数以外耐え、HPは宿り木やどくどくに対し効率のいい16n-1という配分になってます。 こうげきを後1だけ上げると無振りサンダーに対する乱数パターンが変わり確定1発となるので、サンダー側の4振り含めて想定してもぼうぎょを1削ってこうげきに振っても良いですが、無振りサンダーはほぼ拘り持ちであまり見ない現状を見てこの配分としました。 こうげき169は微妙な数字ですが、耐久に振ったヘラクロスとの戦闘や、よく使われる185-134耐久調整メタグロスなどを仮想敵として考えるときメタグロス側の努力値が4余りぼうぎょ実値が実質的に151となってしまうので、メタグロス相手の乱数を考えた場合でも有利な数字です。 ■サンプル配分② ガブリアス(ようき):HP183(0)-こうげき182(252)-ぼうぎょ116(4)-とくこう90(0)-とくぼう105(0)-すばやさ169(252) こうげき182の『こだわりハチマキ』ガブリアスの「げきりん」はメタグロスに対し最低62ダメージが入るので、HP185メタグロスを確定3発、HP187メタグロスを超高乱数3発に出来、相手のメタグロスに「れいとうパンチ」などガブリアスを一撃で倒せる技がなければメタグロスを「げきりん」に対し後出しされても勝てるという利点が生まれてきます。 乱数パターン的にも、これが狙いとなるならこうげきはこれ以上削れないと見ていいです。それでも削るならこうげき177が候補になります。 サンダーのとくこうは突き詰めると無振りか『こだわり』系アイテム持ちのひかえめとくこう極振りが殆どになるので、相手のサンダーを想定する意味でも合理的な『こだわりハチマキ』ガブリアスです。 【解 説】 『こだわりハチマキ』持ちのガブリアスです。『こだわり』系ガブリアスは単純に後出しから勝てる範囲が広がりますので、後出しからの制圧をメインの仕事としたい場合に使用します。ソーナンスなどで「どくどく」をアンコールした場合や交代際に1回動ける場合、ガブリアスの素早さで相手に後出しから圧力を掛けていける場合などでは最大のアドバンテージが取れます。 サンプル配分①の耐久調整ガブリアスだとタイマンで強いのが特徴で、サンプル配分②の思考停止ガブリアスだと一般的なHP185、187メタグロスに対する攻撃力を確保できるのが特徴です。 スカーフガブリアス(内藤先生) ●第四後期 もちもの:『こだわりスカーフ』 わざ構成:げきりん/じしん/どくどく/つばめがえし 【サンプル配分】 ■サンプル配分① ガブリアス(ようき):HP191(60)-こうげき169(148)-ぼうぎょ121(44)-とくこう90(0)-とくぼう106(4)-すばやさ169(252) 上のハチマキガブリアスと耐久ラインは完全に同じです。 物理耐久面はヘラクロスの『こだわりハチマキ』「メガホーン」耐えで、ヘラクロス相手に最低でも一回は後出し出来るようになっています。特殊耐久面ではとくこう118スイクンの「れいとうビーム」確定耐えという最低限の配分です。 ■サンプル配分② ガブリアス(いじっぱり):HP198(116)-こうげき166(4)-ぼうぎょ118(20)-とくこう90(0)-とくぼう120(116)-すばやさ154(252) 性格をいじっぱりにしたものです。いじっぱりスカーフガブは耐久力に多くの努力値を裂けるのが最大の特徴です。 こうげきラインは「じしん」により『シュカのみ』を持ったメタグロスを2発で倒せる最低限のライン。一応「げきりん」により無振りサンダースを1発で落とせたりもします。 耐久面は無振りラティオス確定一発程度の特殊攻撃耐え(=ほぼ無振りラティアスと同程度の耐久が実現できるライン)、こうげき194ヘラクロスの『こだわりハチマキ』メガホーン耐え。 この振りでとくこう127程度のガブリアスの「りゅうせいぐん」なら確実に耐えます(132でも中乱数くらいになる)ので、『きあいのタスキ』ガブリアスとぶつかった場合でもある程度希望が持てます。ぼうぎょもこうげきも最低限あるので割と合理的だとは思いますが、こうげきが足りないと思う場合はもう少し特殊防御を削ってもいいでしょう。 あとこの配分の場合、副産物としてとくこう194サンダーの「めざめるパワー(氷)」を85から98までの乱数で耐えます。最大乱数が出にくいことを考えるとほぼ確定耐えです。ひかえめCSみたいな振りの『こだわりスカーフ』サンダーには確実に勝てる配分です。 【解 説】 しっかりと遂行する仕事を意識する場合の『こだわりスカーフ』持ちポケモンの例に漏れず、スカーフガブリアスも耐久調整を仕掛ける事によって立ち回りの幅が一気に広がります。 195-145サンダーとかに粘られやすいので自分はあまり使っていませんが、それでもライコウに対し(比較的)強く、耐久調整により強引に交代から出してごり押し出来るため強力です。 「どくどく」はソーナンスとタイマンになった場合のことを考えており、「つばめがえし」はヘラクロスに後出しして一撃で倒せなければ詰むような場合、砂状態で『きあいのタスキ』発動後のガブリアスを確定で倒したい場合を考えています。 「どくどく」は195-145「はねやすめ」サンダーの対策にもなるといえばなりますが多分その為に撃つ機会はありません……。 201ガブリアス(内藤先生) ●第四後期 もちもの:『こだわりハチマキ』or『こだわりスカーフ』 わざ構成:げきりん/じしん/自由枠/自由枠 【サンプル配分】 ガブリアス(ようき):HP201(140)-こうげき164(108)-ぼうぎょ116(4)-とくこう90(0)-とくぼう106(4)-すばやさ169(252) こうげき164の一般的な201ガブリアスです。標準的なHP振りメタグロスを1確できる程度のこうげきを確保し、残りHPという配分になっています。 【解 説】 こちらは何時の間にか流行していた通称201ガブ。すごく有名な調整で、HPを201まで引き上げる事で、ライコウのめざめるパワー(氷)やヘラクロスの『こだわりハチマキ』「インファイト」、メタグロスの『メタルコート』「コメットパンチ」「バレットパンチ」、とくこう121程度の不一致「れいとうビーム」、中途半端な『こだわりスカーフ』持ちバンギラスの攻撃や調整ガブリアスの「りゅうせいぐん」などを耐える強力な耐え性能を実現できます。 配分的には『こだわりスカーフ』を持たせるとヘラクロス相手への後出しが安定し一貫性を保てるのですが、後出しで勝てる相手を広げる『こだわりハチマキ』型が人気です。 ヤチェ身代わりガブリアス(内藤先生) ●第四後期 もちもの:『ヤチェのみ』 わざ構成:げきりん/じしん/みがわり/つるぎのまい 【サンプル配分】 ガブリアス(ようき):HP183(0)-こうげき182(252)-ぼうぎょ116(4)-とくこう90(0)-とくぼう105(0)-すばやさ169(252) 普通のAS振り。調整する必要性をあまり感じません。 【解 説】 『ヤチェのみ』を持ったスタンダードな「みがわり」ガブリアスです。 後出しから勝てる相手も少ないしガブリアスミラーでも大して強くないですが、ガブリアスの後受けに対し強い性質を最大限活かせるのでまだまだ現役です。 「みがわり」を「ほのおのキバ」にするとドータクン相手への突破力が付きますので、そのように入れ替えても良いでしょう。 「つるぎのまい」で受け構成相手には強力な突破力を持てます。 ちなみに『ヤチェのみ』を持ってしてもタイプ一致の「ふぶき」などは耐えません。 様子見や面倒な技避けとして優秀な「みがわり」ですが、何も考えず「みがわり」を押すと確定数が変動しますので注意しましょう。 球ガブリアス(内藤先生) ●第四後期 もちもの:『いのちのたま』 わざ構成:げきりん/じしん/みがわり/つるぎのまい 【サンプル配分】 ガブリアス(ようき):HP183(0)-こうげき182(252)-ぼうぎょ116(4)-とくこう90(0)-とくぼう105(0)-すばやさ169(252) 普通のAS振りです。 【解 説】 「いのちのたま」持ちガブリアス。耐久力が削られていきますが、その分高い火力を出すことが出来ます。 最大の特徴は「じしん」により高乱数で標準的なHP振りのメタグロスやバンギラスを落とせること、「つるぎのまい」「げきりん」で防御特化だろうがドータクンを2発で落とせることです。 こうした確定数を犠牲にしない為にも配分はAS振りでいいでしょう。 性質上、タイマンに弱く後出しも弱いので何らかのコンボでなければ採用される事はありません。 209ガブリアス 著者ユスートン 性格:ようき 持ち物:ひかりのこな 食べ残し 技:つるぎのまい みがわり じしん ダブルチョップ 努力値配分:204-4-44-×―4-252 H:4n+1 A:4振り B:身代わりがグライオンの地ならし・キノガッサのローキック耐え D:ライコウのめざパ氷耐え S:最速 Lv50時のHPが209になるのでこう呼ばれている 基本の立ち回りは有利な奴に出して身代わり貼って舞って全抜きするだけです 砂嵐下での運用推奨 立ち回り・対策 ガブリアスの立ち回り(内藤先生) ●第四後期 高い火力と耐久力、素早さにより、自分より素早さが劣る相手にタイマンで負けることはありません。 「げきりん」は半減されにくい攻撃ですが、交代メタグロスには注意しましょう。「げきりん」ぶっぱですぐ倒れているようではあまり強くないです。 また、相手の『こだわりスカーフ』読みも重要です。対ガブリアスは素早いポケモンでさっさと潰すのが有効なので、逆にガブリアス側はそれを想定した上での立ち回りが要求されます。 ガブリアスの対策(内藤先生) ●第四後期 型によってタイマン、後出し、後受け耐性すべてに強くなれるので、完全な対策は存在しません。はがねタイプは「じしん」を食らえば終了です。 物理防御に振った『オボンのみ』ソーナンスクラスでないと後出しによる対策は安定しないので、タイマンから強引に倒す方をメインに考えた方が良いでしょう。交代から倒すことを考えても劣勢になるだけです。 ラティオスなど、ガブリアスを抜けるポケモンが居るだけでも随分変わります。 交代に合わせて「つるぎのまい」など積まれると、先に攻撃して倒せない限りほぼ勝ち目はないです。 交代読みが出来るならマンムーも強力ですが、マンムー自体耐性の問題で出れる回数が微妙なので誰でも扱える対策ではありません。 ユキノオーも、《ゆきふらし》で『きあいのタスキ』を削れる上「ふぶき」は『ヤチェのみ』を貫通するのでタイマンで強力です。交代読みにも「やどりぎのタネ」という安定して刺さる技があります。 「りゅうせいぐん」がなければ耐久調整『こだわりスカーフ』ボーマンダや、玄人向けですが『シュカのみ』ライコウも殴り合いではほぼ負けません。 『こだわりハチマキ』「げきりん」だけは受け切れませんが、スイクンも強力です。物理防御に特化したサンダーは勝てる範囲があまり広くないのでタイマン向けです。 「まもる」を使うと「げきりん」のターン稼ぎになったり、『こだわり』ガブリアスの攻撃を見ることは出来ますが、完全な対策とは言えません。 ガブリアスを使うことにはなりますが、『きあいのタスキ』ガブリアスは純粋に強力です。特に拘っていないのなら砂ガブ対策の意味でもガブリアス投入でよいでしょう。 メタグロスかドータクンがいないと、『こだわりハチマキ』「げきりん」が安定行動になりやすいので、それだけで不利になります。エンペルトやハッサムも『こだわりハチマキ』「げきりん」相手には安定しません。対ラティオスを考える上でも重要なキャラなので、メタグロスはとりあえず入れておいていいと思います。 砂ガブ対策についてはバンギラスの項目へどうぞ。 構築 ガブリアスの構築(内藤先生) ●第四後期 ほぼ何と組み合わせてもしっかりと仕事をします。特に『きあいのタスキ』型は組み込みやすいので、困ったら入れるというような構築でも問題ないでしょう。 『きあいのタスキ』ガブは「下がらなくちゃ負ける」っていう状況があまりないので、その辺りをきちんと意識して構築していればガブ単体でもアドバンテージを取っていけます。スイクン相手でもその気になれば下がらずに押せます。 極端な話タイプ相性を完全に無視したような組み合わせでも殴り合って勝てます。 ただパーティ全体で見て、ガブにどんな仕事を任せるかくらいは最低限吟味しておきましょう。『きあいのタスキ』ガブが全てではないです。
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登録日:2009/12/09 Wed 00 40 14 更新日:2024/02/10 Sat 00 32 49NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 600族 DPt さめはだ じめん すながくれ すなのちから アイリス ウォロ ガバイト ガブ ガブリアス コメント欄ログ化項目 ゴツゴツメット サトシ サメ シロナ チャンピオンの切り札 ドスガレオス ドラゴン フカマル ポケモン ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 ポッ拳 マッハ メガシンカ ワタル 万能 優遇 古島清孝 坂田将吾 小西克幸 氷4倍 無駄のない種族値配分 砂パ 砂嵐PT 種族値の芸術 第四世代 素早さ102 逆鱗の滅殺姫 阪口大助 鮫 鮫なのに竜 ジェット戦闘機に負けないスピードで空を飛ぶ。ねらった獲物は逃がさない。 出典:ポケットモンスター、125話『セミファイナルⅣ 「衝撃」』、19年11月17日~2022年12月16日まで放送。OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon ポケットモンスターシリーズにダイヤモンド・パールから登場するポケモン。 ■データ 全国図鑑No.445 分類 マッハポケモン 英語名 Garchomp 高さ 1.9m 重さ 95.0kg タマゴグループ 怪獣/ドラゴン 性別比率 ♂50♀50 タイプ ドラゴン/じめん 特性 すながくれ(天候が砂嵐の時に回避率が1.25倍になり、タイプに関係なく砂嵐のダメージを受けない) 隠れ特性 さめはだ(直接攻撃を受けた時に相手のHPを最大値の1/8削る) 種族値 HP 108 攻撃 130 防御 95 特攻 80 特防 85 素早さ 102 合計 600 ●メガシンカ 自慢の羽が鎌になって怒り狂っている。鎌をふるって大地をみじんに切り刻む。 HP 108 攻撃 170 防御 115 特攻 120 特防 95 素早さ 92 合計 700 特性 すなのちから(天気が砂嵐の時、自分の地面・岩・鋼技の威力が1.3倍になる) 努力値 攻撃+3 フカマルからLv.24でガバイト、ガバイトからLv.48でガブリアスに進化。 ■概要 シロナの切り札的存在で、ガブリアス使いが増えた現在もなお、彼女の代名詞ともいうべきポケモン。 恐竜とシュモクザメを足して二で割ったような姿をしたポケモン。 両手の被膜を伸ばしてマッハのスピードで空を飛び、その際真空波で周囲の物体を切り裂く。 時にはボーマンダと熾烈な空中戦をする事もあると言う。 ……とあるのだが、何故か秘伝マシンで「そらをとぶ」を覚えない。それどころか「こうそくいどう」等スピードに関する技も一切覚えない。 代わりに「なみのり」を覚えることが出来る。分類が仕事していない。 ただ、剣盾のカンムリ雪原ではトレーナーを見つけた野生のガブリアスが高速で飛行して襲いかかってくる。遮蔽物がないと咄嗟の回避は難しい。 また、ガブリアスを手持ちの先頭にして連れ歩きを行うと、普段は二足歩行で移動するが、自転車に乗って高速で移動したり水上を移動すると飛行形態になって高速で追従してくる。 自転車をフルスピードで走らせても、当たり前のようにそのスピードに着いて来る数少ないポケモンである。 あくまでマッハで飛ぶ云々は「移動手段ではあるが戦いで使える技ではない」と言ったところか。 シナリオでは自力で覚えられる一致技の最高威力はドラゴン技が命中不安な「ドラゴンダイブ」、じめん技が溜め技の「あなをほる」で、旅パとして連れて行くには扱いづらい部類に入る。 げきりんはタマゴ技か教え技なので旅パではほぼ当てにならず、「じしん」のわざマシンもかなり終盤にならないと手に入らない作品が多い。 能力自体は高いのだが、対戦のノリで活躍させようと思ってると予想以上の微妙な技に悩まされるだろう。 じめん/ドラゴンなら場合によってはフライゴンのほうが扱いやすいなんてこともある。 (あちらは移動要員を兼ねることができるし、シリーズを追う毎に技レパートリーが増えており、低レベルでも自力技が豊富になりつつある) ■対戦でのガブリアス カイリュー、ボーマンダ、サザンドラと同じく非常に高い能力を持った「600族」のドラゴンタイプ。 圧倒的な「攻撃」と絶妙な「素早さ」により、安定した強さを誇る。 自力技こそ微妙だが、タマゴ技、マシン技、教え技などで使い勝手の良い技を色々覚えられるため、後述する高能力もあいまって対戦では非常に扱いやすい。 タイプ一致のドラゴン技ははがねタイプ、フェアリータイプ以外の全タイプに等倍以上が取れ、半減されるはがねタイプは同じくタイプ一致の地面タイプで抜群が取れる。 XY以降登場したフェアリーには「アイアンヘッド」「アイテンテール」「どくづき」で対抗可能。 さらに攻撃種族値は130と高水準、技も「げきりん」「じしん」としっかりタイプ一致で高威力なものが揃っている。 エアームドや浮遊ドータクンといったいわゆる「浮いた鋼」にはドラゴン・地面の両方が半減以下にされてしまうため天敵… と言いたいところだが、その場合でも「つるぎのまい」で無理矢理突破できたりもする。 そのため物理技の火力に関しては申し分ないと言えるだろう。 耐久も地味に高く、HPはドラゴンタイプトップのHP種族値108という数値を誇る。 そのため耐久無振りでもかなり硬く、不一致弱点程度では落とせないことも。 そして素早さも102と絶妙な数値であり、これにより数が多く激戦区な100族をギリギリ抜かすことができる。 上記の理由により全ポケモン中トップクラスの突破力を持つ。 補助技のレパートリーは微妙だが突破力を上げる「つるぎのまい」や襷潰しと嫌がらせを兼ねた「ステルスロック」を覚えられるのは見逃せない点。剣盾環境ではアタッカー型のイメージを逆手に取った先発ステロ型を見かける機会が増えている。 特攻は低いが努力値を上手く配分すれば「だいもんじ」でエアームドを落とせる程度はあり、無駄が無い。 だがドラゴンの宿命か氷タイプは四倍弱点なので非常に弱い。 「ヤチェのみ」である程度抵抗することは可能だが、グレイシアやラプラス等は先制出来ても一撃で倒せないうえ、 返しのタイプ一致氷技はヤチェがあっても耐えることが出来ずに倒されてしまう。 マニューラやマンムーは耐えても「こおりのつぶて」で追撃されるので氷タイプは相手せずに逃げよう。 また耐久は高いが耐性面が乏しいのも地味な欠点。その為数値ほど堅いと感じられない場合もしばしば。 持ち物は「こだわりハチマキ」「こだわりスカーフ」「きあいのタスキ」「ヤチェのみ」あたりが一般的。 砂パで運用し特性「すながくれ」を機能させることによって更に悪魔と化す。 相手は命中率100の技でも不安定な80まで落ち込むため、本来場合相性が悪いはずの氷タイプでも無傷で潰せる可能性がある。 光の粉と併用して身代わりで粘り、攻撃が外れたら剣の舞いでゴリ押しという戦法は鬼畜である。 だがXYからは天候特性が大幅に弱体化されたため、対戦でガブリアスが使われる際はほとんど隠れ特性の『さめはだ』が選択されるようになった。 ゴツゴツメットを持たれば接触技を受けた際に相手のHPを一気に4分の1削ることができ、接触攻撃の連続技でも打とうものなら攻撃してきた側へ深傷を負わせる。 同じ型ができるドラゴンにはクリムガンがいるが、こおり耐性の差と「へびにらみ」「ほえる」といった一部の技がない点を気にしないならガブリアスの方が使いやすい。 シングルでは圧倒的な強さを誇るガブリアスだが、ダブルでは一転火力不足に。 「げきりん」が攻撃対象指定不可・交代も不可・「まもる」も使えなくなるロマン砲に 「じしん」の威力がダブル補正を受け75まで低下、おまけに味方も巻き込む 「ドラゴンダイブ」は安定性が低すぎるため実質メインウエポンは「ドラゴンクロー」か「ダブルチョップ」 「いかく」に弱い などが主な原因。 だが耐久は安定しているうえ、地面技はメタグロスやバンギラス、シャンデラなどのメジャーポケに弱点で入るため使いにくいというわけではない。 苦手なラティオスやユキノオー、クレセリアを横や後発でカバーしてあげればダブルでも活躍できるだろう。 上記を一気に対策出来るバンギラスとの相性はダブルでも良好。 第6世代 XYではメガシンカを習得。 その性能だが、合計種族値は700という、禁止級伝説も真っ青の数値に。 また、メガシンカの仕様上発動させたターンは通常ガブの素早さ種族値102からの攻撃170を叩きこむことができる。 しかし、数値だけ見ると恐ろしいが、実は素の火力がハチマキやいのちのたま持ちの通常ガブ以下。 更にメガストーンを持たせているためスカーフやハチマキによる補強もできないのは痛い。 と言ってもメガ型はノーリスクで火力の底上げができる上、すなのちから補正があれば火力はハチマキを上回るため、攻撃性能はハチマキの劣化というより単なる砂パエース向きと言える。 また、素早さが100族はおろか95族にも抜かれる数値に落ちてしまった。 とはいえ霊獣ランドロスをギリギリ抜かせる数値であり、相変わらず絶妙なラインである。 防御面に目を向けると、物理版サザンドラのような性能を持っており、受けループ対策として使うことができる。 ヤドランは防御特化でも逆鱗で乱数2発。特殊技である大文字の威力も上がっているので、H252振りエアームドも確定2発。 グライオン以外には強いと言っていい。 とはいえ、現在受けループが成立しにくい環境なのが辛いところである。 したがって、中途半端な素早さをカバーするおいかぜやねばねばネット持ちをパーティに入れたいところ。 可能であればすなあらし発動要員も入れておけば心強い。 おいかぜを使うかバトンなどで素早さを二段階上げれば素早さ個体値31かつ努力値無振りでも最速150族を抜けるため、耐久に努力値を振る余裕が出てくる。 ただでさえ耐久の高いメガガブに耐久調整を施せば、中途半端な攻撃ではまず落とせず返り討ちにされかねない。 ここにすなのちからが発動すればハチマキ以上の火力が出る上、技を固定されることもない。 すなのちからを前提にする場合、岩や鋼技の需要も必然的に通常ガブより高くなる。 汎用性抜群の通常ガブに対し、メガガブは専用型と専用構築でこそ真価を発揮すると言っていい。 なお、メガシンカしたガブは持ち物も固定されるし、特性も受け主体のさめはだから攻撃主体のすなのちからになるため、必然的にじめんタイプアタッカーとしての役割が強くなる。 下がった素早さを能動的に補う手段も殆どなく、通常ガブの強化手段として考えるとイマイチ感が否めない。 パーティ構築や立ち回りを大きく変えなければその強さを発揮することは難しいため、使うときはよく考えたほうが良いだろう。 決して弱くはない。むしろ特性を発動すれば恐ろしく強い。しかし通常ガブとは性質が違いすぎるのだ。 そして通常ガブはどうなのかというと、フェアリー登場で逆鱗を思考停止で打てなくなったことや、 天候変化特性弱体化で必然的にすながくれも弱体化というのが向かい風。 だが、現状こいつより速いフェアリーがエルフーンしかいない上、特防 防御なステータスが多いので、 アイアンヘッドやどくづきなどのサブウェポンがあれば相手がフェアリーであろうと安定して狩れる。 加えて、現在猛威をふるうメガガルーラ対策としてお呼びがかかることも多く、 接触技を受ければさめはだ+ゴツゴツメットがあればメガガルのHPを一気に半分以上削ることが出来る。 こいつやナットレイのせいで特殊型メガガルーラが誕生したのだが。逆に言えばそれだけガブリアス(やナットレイ)の存在は大きいということでもある。 さらにめざパの弱体化やジュエル廃止などの仕様変更も見事に味方につけ、相変わらず使用率トップの座を守っている。 そしてついにXYからORASまでのシングルレーティングバトルにおいて全てのシーズンで使用率一位を堅守したまま完走という前人未到の偉業?を達成した(なおこれは各シーズンの最終結果であり途中経過ならギルガルドやガルーラに抜かれたりした) 第7世代 バンク解禁前は苦手なフェアリーが増える中でも最上位クラスの使用率だったが、バンク解禁後にて環境が煮詰まるとガブリアスの強さに陰りが見え始める。 強力フェアリーの環境 第7世代から強力なフィールドを展開させるカプ・コケコらカプシリーズ、確実に1回は安定した行動が許されるミミッキュ、高い特攻と攻撃範囲のアシレーヌ、ガブリアスより速い氷 フェアリーのアローラキュウコンと前作以上に強豪フェアリー達が続々と参入。 結果的に対戦環境はほぼ必ずフェアリータイプが入っているので、ドラゴンタイプのデメリットが響くようになってしまう。 一応ガブリアスは毒技や鋼技で対抗はできるが… 素早さのインフレ 特性サイコメイカーによる圧倒的な火力と先制技潰しを持つカプ・テテフだが、半端な素早さを解消する為にこだわりスカーフを搭載されるようになると更に一変。 テテフのスカーフ対策に多くのポケモンがスカーフ所持が増えてしまい、思わぬポケモンに抜かれるようになった。 本作からメガシンカしたターンでもメガシンカ後の素早さが適用されるようになり、メガガブリアスの素早さダウンのデメリットがより響くようになり、同じく600族のメガボーマンダやメガメタグロスがメガシンカ発動後からこちらを抜き去るようになった。 純粋な素早さ勝負の環境になった為、強みの102という素早さが厳しくなり、スカーフ持たせようも両タイプも無効タイプがあるのでこちらも辛いところ。 結果的に素早さを諦めて地面枠は「フェアリーが弱点ではなくより火力が高いランドロス」を起用するケースが多くなった。 新たに参戦した両タイプ一致技を半減以下にするUBテッカグヤにカプ神の一角を担うカプ・ブルル、「さめはだ」が仕様変更で同士討ちになった場合は負け扱いとなる弱体化を受けてしまった結果、長らく環境トップだった座をミミッキュに明け渡してしまう。 その後も採用率は明らかに下降傾向にあり、じめん枠としても前述のランドロスの他カバルドン、マンムーに抜かれ、ドラゴン枠もボーマンダに取られつつある。 それでも採用率は高めで急増したフェアリータイプが苦手な毒や鋼の弱点を突ける、苦手なフェアリーを殆ど止める強力な相方テッカグヤ、混乱弱体化で逆鱗使用後のリスク低下、Zワザによる超火力と強化点がある。 まあ、それも全部ひっくるめてランドロスを使った方が良いと言うわけなのだが……。Zワザによる強化なんてみんな一緒だし USMでは更にドラゴンタイプの新星となる高速特殊アタッカー・アーゴヨンの参戦により、さらに順位を落としてしまった。 ダブルバトルに関しては30位以内からも追い払われる結果となっている。 教え技解禁も新しく習得したのは単体地面技の「じだんだ」と変化技「とぎすます」ぐらい。「じだんだ」はともかく「とぎすます」はどう考えても強化とは言えない。 因みにドラゴンポケモンとしては珍しく「りゅうのまい」は習得できない。 過去には「バランス調整の一環」とされていたのだが、環境の変化も相まって完全に不利要素として働いている。 最も、不利要素があってのポケモンではあるが。 第8世代 DLC「冠の雪原」で解禁。シールド版で進化前のフカマル,ガバイトと共に野生で登場する(ソード版ではタツベイ系統が出現)。 前世代で初のトップメタ陥落から本作で強化を望む声もあったのだが、りゅうのまいや10まんばりき等今作解禁されたレコード技を軒並み習得出来ず、他の多くの非飛行タイプ同様、前作まで使用出来たつばめがえしも当然の様に没収された。 代わりに教え技で新技スケイルショット(*1)を習得。防御ダウンで自慢の耐久を犠牲にするのが辛いが、念願だった能動的に素早さを上昇させる手段となる。 他のドラゴン技が行動固定のげきりん、命中不安のドラゴンダイブ、威力が控えめのドラゴンクローorダブルチョップといったものしかないこともあり、新たなメインウェポン候補になりつつある。 一方で同時に解禁された600族ドラゴンのカイリューとボーマンダは、ダイジェットのお陰でようやく数少ない飛行物理技のそらをとぶをまともに生かせるようになった…どころか、まともな飛行物理技のダブルウィングを習得したので「持ち物で工夫しない限り無効化されるリスクがあるドラゴン技以外に一致技が使えない」という長年の悩みを解消。 そして同時に解禁されたランドロス、そしてDLC解禁以前から前世代と遜色ない活躍をしていたカバルドン、ドリュウズ等も健在…と、他のポケモンと比較すると前作と同様微妙な立ち位置となってしまっている。 というわけで単体の性能としてはやや置いてけぼりを食らってしまっているが、長年悩まされてきためざ氷はそもそも廃止された、どこを見てもカプだらけだった前世代と違い上位層のフェアリー採用率が落ちているため、前作ほどあからさまな逆風は吹いていないためか、採用率は前作と同等かやや落ちる程度に落ち着いている。 ……ここまで「微妙な立ち位置」だの「置いてけぼり」という表現を使ったが、なんだかんだ30位前後はあるのだから、強いことは強いという点を忘れてはいけない。 というか第6世代までがおかしすぎただけ。 なお環境が成熟した結果、電気飛行タイプのサンダーや、強特性リベロを会得したエースバーンが不動の環境トップメタとなった。 そしてミミッキュがエースバーンに弱いため数を減らした一方で、ガブリアスはサンダー対策の岩タイプに強く、エースバーンに弱点を突かれずやや有利で、ランドロスにはない炎技があるところなどがランクマッチの上位プレイヤー達に評価され、ランドロスではなくあえてガブリアスを採用するケースも多く見られた。 また竜王戦ルールが解禁されるとガブリアスは型次第ではあるが環境トップの禁伝であるザシアンやカイオーガに対抗可能であることが分かり使用率は20位前後まで上昇。 トッププレイヤーたちから「ガブリアスは伝説環境でも対面で強い」という評価を得た。 とんぼ返りによるサイクル戦の有用性を評価されているランドロスに対して対照的な評価といえる。 反面、素早さを上げるには不安定なスケイルショットに頼る必要がある、相手に応じて適切に戦術を考える必要があるなど実力を発揮するにはある程度以上のプレイヤースキルが必要である。 剣盾環境はシーズンごとにルールが変わるため、その度に採用率も変わっているがどのルールでも概ね20位代を推移しており、600族ドラゴン枠として見るならばカイリューとドラパルトはルールが変わるごとに抜きつ抜かれつ、と言った感じ。 決して無視できる存在ではないが、やはり基本的には競合する地面枠のランドロスのようなトップメタというほどの使用率には至っていない。 かつてトップメタだったころは雑なプレイイングでも強い単純なポケモンだったのに対して現在は使いこなすには技術のいる玄人向けのポケモンという評価であるあたりポケモンというゲームの対戦環境の移り変わりをよく反映していると言えるかもしれない。 第9世代 残念ながらスケイルショットを失ってしまい、自力で素早さを上げられなくなった。 また、鮫がモチーフのポケモンだからか新たにアクアブレイクを習得したが、地面技と攻撃範囲が被りがちなので用途は地面対策くらいか。 しかし一方で、新要素のテラスタルで一致技の強化や耐性の変化が可能になり、4倍弱点を消せるようになった。 元々素晴らしい種族値配分や優れた攻撃能力のおかげで第6世代までシングル対戦の王者として猛威を振るっていたガブリアスが、最大の弱点である氷4倍を克服すればどれだけ脅威なのかは想像がつくだろう。 そしてランクバトル・シーズン1ではついにトップメタへと返り咲いた。 やはりテラスタルによって4倍弱点を消せるというアドバンテージが非常に大きい。 いくらガブリアスの耐久が中速以上のアタッカーの中ではトップクラスとはいえ4倍弱点に耐えられるほどではないために8世代までの環境ではタスキやヤチェの実などに頼らなければ安定せず型が狭まるという問題点があった。 しかしその問題が解消されたことから命の珠型やこだわりハチマキ型などの実用性が増して有効な型が非常に多くなったのだ。 さらに炎テラスタルや鋼テラスタルを使えば今までは圧倒的に不利だった氷タイプやフェアリータイプのポケモンを返り打ちにできることも大きく、相手からすれば誰を出せばガブリアスを安定して止められるか分かりづらくなり、相手に強力な択を迫れるようになったのだ。 もちろんこれは他のポケモンにも同じことが言える。すなわち本来ならガブリアスのほうが有利なはずの相手が飛行テラスタルやフェアリーテラスタルなどを使うことでガブリアスを返り打ちにできるということでもある。 しかしそうなると600族ならではの種族値の高さがものを言う。火力素早さ耐久のすべてを併せ持っているためにテラスタイプのかみ合わせがよほど悪くない限り数値勝負で有利が取れる盤面が多いのだ。 また、何故か「まきびし」を今作から取得した事で剣盾環境から度々見られた先発ステロ型のガブリアスも強化されており、これまでではあまり見かけなかったステロとまきびしを撒いた後ドラゴンテールの強制交換で蓄積ダメージを稼ぐ型も環境で姿を見せるようになった。 また、同様の理由でカイリューやドラパルト、サザンドラなどの他の600族ドラゴンたちもトップメタとなっているが、それもガブリアスにとってはメリットとなっている。 というのも多くのプレイヤーが氷弱点のドラゴンたちを使っているということは氷タイプにメタを張っているパーティーが多いということでもあり、氷技が気軽に打ちづらい環境になっているのだ。 そのためガブリアスはテラスタルを使わなくても戦いやすいのである。 しかも従来の環境であれば他のドラゴンの使用率が高い場合、タイプ被りを防ぐためにドラゴン同士の枠の食い合いが起こってしまうが、SV環境ではテラスタルのおかげでパーティー内のタイプ被りが問題になりにくくなっている。 上位プレイヤーの間ですらドラゴン複数匹を同時に編成に入れるパーティーが多数見られるほどである。そのため他のドラゴンの使用率の高さがガブリアスのデメリットになりにくいのだ。 加えて地面アタッカーであることから環境に多い炎テラスタル(*2)や鋼テラスタルに強いというSV環境へのマッチ具合も追い風となっている。 一方でシーズン1では準伝説やパラドックスポケモンがランクバトルで使用不可というルールだったことからガブリアスより速くて高種族値のポケモンがあまりいなかったことや、ランドロスなどの強力な地面タイプアタッカーが未解禁だったという事情もあり、ガブリアスが今後トップメタでいられるかは疑問視されていた。 しかしテツノツツミ、ハバタクカミ、パオジアン等の天敵や同タイプのディンルーやランドロスが追加参戦したレギュレーションにおいても使用率は少し落ちながらも変わらず対戦環境の中心付近で活躍を続けており、杞憂に終わっている。 更にDLC第一弾では新規わざマシンで再び「スケイルショット」を習得可能になり、抜きエース運用ができるようになった。 ■アニメでのガブリアス一族 『ダイヤモンド&パール』ではシロナが登場していたので当然ガブリアスも登場している。 それ以外にもフカマルがサトシの手持ちとして活躍した。 サトシ初の600族候補であり、始めから未完成「りゅうせいぐん」である「りゅうせい」を覚えていたりとかなり高待遇。 が、毎回「りゅうせい」をポッチャマに当てるというギャグキャラ化している。 ある時期からはりゅうせいの数が二個に増えた。 そしてシンオウリーグの3回戦、コウヘイとのバトル時(いつのまにか)「りゅうせいぐん」2連発!ついにマスターした模様。 技を噛み付く事で受け止めるという恐るべき能力を持っておりツボツボ、トリパ中のヨノワールを口に受け止めてそのままゼロ距離でりゅうせいぐんとして発射した。 『ベストウイッシュ』ではシーズン2の前半でやはりシロナの手持ちとして登場。 さらに最後の最後の特別編ではアイリスがフカマルを捕まえた。 『XY』に入ってからもプラターヌ研究所のポケモンとして2度登場している。 2度目の登場ではプラターヌ博士との絆を証明するかのようにメガシンカした。 『新無印』でもシロナの手持ちとして登場。 このシリーズではシロナがトレーナーになる前にタマゴから孵した最初のパートナーであった事が明かされる。 117話ではメガシンカを披露し、アイリスのオノノクスと激闘を繰り広げ、『りゅうせいぐん』で勝負を決した。 125話では通常のガブリアス状態でサトシのメガルカリオと対決。お互い一歩も譲らぬ格闘戦を繰り広げたが、『きしかいせい』で敗れる。 またサトシのフカマルもオーキド研究所に来訪した時登場。ゴウに懐いている。 ■ポケダンでのガブリアス 原作通り高い攻撃力には目を見張るものがあるものの、タイプ一致技のげきりんやじしんは使い辛くPPも低い微妙な立場。 (それがポケダンのジンクスなのかもしれないが) ◆Pokemon GOでのガブリアス 何故か第4世代組の中でも置いてけぼりにされ、2019年5月になってようやく実装。ちなみに半年も経たずにに次の世代の600族であるサザンドラが実装されている。どんだけ遅かったんだ…… 600族の例に漏れずフカマルの入手難易度は高く、基本的にひたすらタマゴを孵化し続けて入手することになるが、後発のヌメラやモノズらと異なり一応フィールドリサーチの報酬でも手に入る。ただしそのタスク内容が「エクセレントスローを3回連続で投げる」という鬼畜なものなのであまりアテにはならないだろう。 性能はこちらでも優秀なアタッカー。攻撃力は高いほうだが、ボーマンダやカイリューには及ばないという塩梅。じめんタイプとしては伝説勢を除くと1位になる。 ノーマルアタックは「ドラゴンテール」「マッドショット」のタイプ一致技2種類で、スペシャルアタックは「げきりん」「じしん」「すなじごく」「だいもんじ」とコミュニティデイ限定の「だいちのちから」とじめん寄りの技構成となっている。ノーマルアタック2種はタイプ統一を考えないのであれば威力の「ドラゴンテール」、ゲージ効率と連射性能の「マッドショット」で使い分けることになるだろう。 高威力の「ドラゴンテール」と使いやすい「げきりん」を覚えるのでドラゴンタイプとしても戦えるが、でんきタイプに滅法強い耐性と技の優秀さを活かしてじめんタイプとして戦うことが多い。 本家で定番の「じしん」は高威力なものの1ゲージ技なので2ゲージ技の「すなじごく」と選択になる。コミュニティ・デイ限定技の「だいちのちから」は「じしん」と全く同じ硬直で2ゲージ技、「すなじごく」より高火力と優秀なので可能ならばこちらを覚えさせたいところ。 ジム防衛との相性は微妙。かくとう弱点はないがそもそも耐性が少なく普通にゴリ押しで突破されやすい上、ジム防衛のサブ枠によくいるカイリューと氷・フェアリー弱点が被っているのが向かい風。じめんタイプとして見てもカバルドンやドンファンといった優秀なポケモンが揃ってるのも厳しいところ。 トレーナーバトルでは「すなじごく」が鍵。威力こそ低いが確定で防御ダウンの追加効果があり、さらに「マッドショット」による高いゲージ効率に消費ゲージの少なさを合わせて連発しやすいのでこれを活かしたデバフ戦法が得意。 「すなじごく」とは正反対に非常に高火力な「げきりん」も強力であり、どうせ威力の低い「すなじごく」だろうと舐めてかかった相手に強烈な一撃をお見舞いすることもできる。 こうして、「すなじごく」のデバフと「げきりん」の一撃の2択を相手に迫るのが主な戦い方。 本家の対人戦とは180度異なる搦め手寄りのテクニカルなポケモンとなっているが、相応の強さは備えている。 一方で対ドラゴン性能やダメージ効率を意識し「ドラゴンテール」を主軸としたゴリ押し戦法も増加傾向。ここでも「すなじごく」のデバフによる火力増加が活きる。 2022年11月にはメガガブリアスが実装。元から高い攻撃と防御が満遍なく上がる他、本作では素早さの概念がないためにシンプルに通常ガブリアスの強化形態として扱うことができる。 一般ポケモンのメガシンカではドラゴンとしてもじめんとしても隙の少ない非常に強力なアタッカーとなりうる。 ■ポケモンユナイトでのガブリアス 初期実装枠として登場。バランス型で序盤は光る性能もないが、ガブリアスになれれば「ドラゴンダイブ」や「穴を掘る」で詰め寄ったり、間合いを管理し、「ドラゴンクロー」や「地震」で一気に相手を削りきる。ユナイト技の「どはつてんラッシュ」は人数不利さえ覆せる超火力の連続攻撃。 まさしく大器晩成のドラゴンタイプといった性能。 だが如何せん進化が遅く、初動が重要視されるユナイトでは嫌われがち。一時期ガブリアスを使うだけで通報されるという噂も出た。 使用の際はなるべくクイックチャットで細かく連絡して、普段より味方との連携を意識しよう。 ■商品化 対戦などの人気と裏腹にフィギュアはモンコレや食玩程度であまり恵まれた方ではなかった。 …が、ねんどろいどポケモンシリーズ第二弾・ねんどろいどシロナに♀のガブリアスが付属。 これがかなりのボリュームであり、各関節も可動するなど、非常に素晴らしい出来となっている。 追記・修正はジェット機並みの速さを手に入れてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 普通にトップメタに返り咲いてて草 -- 名無しさん (2021-05-14 13 14 54) 図鑑でジェット機云々と記述されてるのにダイジェットは使用できないという。 -- 名無しさん (2021-05-14 13 25 45) わかった竜舞は諦めよう 代わりに先制技をだな -- 名無しさん (2021-05-17 02 57 35) レンジャー光の軌跡での使い勝手は異常。高火力一撃離脱入手容易で何度も助けられた。 -- 名無しさん (2021-05-17 03 24 08) 10位に入っても万年一位だったせいかそこまで感が出るあたり往年のガブリアスの主人公ぶりがすごいな -- 名無しさん (2021-05-24 10 46 23) なんだろう、昔は散々ボコボコにされたせいで親の仇のように嫌ってたのに、少しポケモンから離れて戻ってきたらこいつでも工夫しないと勝てない環境を見て「往年の威光を取り戻そうと一生懸命努力してる往年の名プレイヤー」みたいな感じがして一気に好きになった。 -- 名無しさん (2021-06-07 19 17 03) 嫌われっぷりを知ってるから現状がどうであれいまだに主人公呼ばわりはネタだろとしか -- 名無しさん (2021-11-28 12 02 39) 2ヶ月ほど前に見たBDSPの配信で、進化直後の初陣でデンジのレントラーに挑戦→地ならしで仕留められず氷の牙で返り討ち→リセット。地震と砂地獄を習得→砂地獄で態々レントラーを赤ゲージまで追い込んでから地震でワンパンっていう流れ見て絶句したわ。こんな陰湿なメンタルで対人なんてやらせたらどうなるやら -- 名無しさん (2022-01-15 01 05 26) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-02-25 13 36 05) ログ化しました -- (名無しさん) 2022-06-05 17 12 31 いつの間にやら剣盾使用率で600族トップに返り咲いておる・・・・ -- (名無しさん) 2022-08-09 22 42 14 ↑最終ルールになってからバンギラスを上回ったこと1回もないよ。ザシアンのせいで一般ドラゴンが息してないから600族ドラゴンという括りで見ればトップだけどそれでも30位以内にはほとんど入ったことないし -- (名無しさん) 2022-09-24 08 48 28 SVのテラスタルレイド★6のガブがマジできつい。改めて攻撃範囲の広さと種族値の高さを実感する。 -- (名無しさん) 2022-12-05 14 52 56 テラスタルで四倍弱点が無くなり改めてガブリアスの硬さに驚かされた -- (名無しさん) 2022-12-08 19 41 38 SVでも使用率高めで、何が強いか分からないからとりあえずガブで、っていう頼もしさが感じられるな。特性「鮫肌」もイッカネズミを返り討ちにできる利点を得てしまった -- (名無しさん) 2022-12-15 09 40 02 SVじゃガブリアスが再びトップメタに返り咲いたんだよな。公式の使用率データはまだ公表されてないけどマスボ級プレイヤーたちの有志による使用率計測ではほぼ上位5位以内に入ってる。上位プレイヤーたちからの評価も非常に高い。ただ、さすがに今後パラドックス勢やランドロス、ディンルーあたりが解禁されたらトップメタのままではいられないだろうけど -- (名無しさん) 2023-01-04 22 08 11 今のガブには龍舞与えていいと思うんだが -- (名無しさん) 2023-01-09 06 11 58 第9世代のとこもうちょい主観を排して書いて欲しいな… -- (名無しさん) 2023-01-10 16 49 08 途中送信失礼。全て事実ではあるんだけど、ガブ以外にも当てはまることを長々と書き連ねるのはなんか違和感が… -- (名無しさん) 2023-01-10 16 59 42 昔はASを活かした速球派エースとして入団して、最近でも優れた身体能力を活かして打たせて取るピッチングで活躍するタイプのポケモン。ベテランになっても怪我しない、純粋な種族値って大事なんだと実感させてくれる -- (名無しさん) 2023-02-06 20 53 26 『現役主人公の座からは退いたけど旧作の主人公として普通に活躍している感じ』と言われてなんとなく納得した -- (名無しさん) 2023-03-21 15 15 26 なんていうか書き込みに信者味があるというかガブリアスに限ったことじゃない話をツラツラと並べてる感は否めないな。準伝も解禁されてかなり経つし主観っぽく見えないように書いてみたい -- (名無しさん) 2023-06-14 17 22 52 ランドロスは仕方ないにしてもやっぱりガチグマとの競合も厳しかったか -- (名無しさん) 2023-07-29 09 34 54 ↑SVのガブリアスはランドロスと同等以上に強い。S8の上位構築数はガブのほうが多くて対面構築優位の環境だからHOMEでの使用率もそのうち逆転するだろう。ガチグマはバグレベルの強さだから仕方ない -- (名無しさん) 2023-08-07 11 28 07 コメント欄で記事内容への指摘が多く見られるので近日中に編集しようと思います。 -- (名無しさん) 2023-08-07 11 34 18 竜舞を寄越せとかいうふざけた事は言わないからカウンターとミラーコートをください。 -- (名無しさん) 2023-09-15 21 02 55 なんやかんや現在使用率12とやっぱ強い子 -- (名無しさん) 2023-09-16 21 58 48 使用率1位じゃないだけでオワコン扱いされるポケモンって言われてるらしいな! -- (名無しさん) 2023-10-06 22 20 45 はたきおとすやサイコファングならギリギリ覚えても許されるんじゃない? -- (名無しさん) 2023-11-14 01 02 01 ↑そういうノリでカイリューがアンコール覚えたんじゃないかと思うとどう作用するかわからないからNG -- (名無しさん) 2023-11-20 13 13 40 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ガブリアス No.445 タイプ:ドラゴン/じめん 特性:すながくれ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 弱点タイプ 氷(4) ドラゴン 108 130 95 80 85 102 半減タイプ 炎 毒 岩 / 電気 ダブルでは微妙といわれ続けてきたガブリアスだが、バンギラス解禁のフラットルールで一躍注目を浴びた。 バンギラスが使えないルールでも電磁波の流行・最速サンダーの増加とガブリアスの需要自体は高まっているのは確か。 ラティオスや威嚇、めざ氷ヤンマなど苦手な相手は多いが、得意な相手もその分多いのでそこを生かしていきたいところ。 サンプル ドラゴンクロー 地震 岩雪崩 守る@気合のタスキ H184(4)A182(252)B115(0)C94(0)D105(0)S169(252)陽気 ガブリアスの基本構成。ラティオスより遅いドラゴンはタスキが無難。 技構成について 地震と守るは確定で、ドラゴンクローorドラゴンダイブ・岩雪崩orストーンエッジ・身代わりから2つを選択。 パーティ全体がロトムに弱い場合は噛み砕く、また一応逆鱗も選択肢に入る。 ほとんどのガブリアスがこれに当てはまるが、パーティの物理ポケモンが多くなりすぎた場合など、流星群・大地の力・大文字を入れて特殊型や両刀にする場合もある。 カバルドンなど、メタグロスに強いポケモンが多い場合は地面技を外すこともできる。 もちものについて ラティオスに縛られてしまうので、やはり気合のタスキが安定する。 同じ理由で、ガブリアスに拘りスカーフを持たせて不意を突く人もいます。 ラティオスに強いポケモンを多く採用している場合はそれ以外の持ち物を持たせる余裕ができるので、食べ残しやオボンの実と身代わりを組み合わせたりするパターンも強いです。 ステータス補正について 気合のタスキを持たせる場合は攻撃(両刀の場合は特攻にも)と素早さに極振り。 そうでない場合はとりあえず最速にして、メタグロスを地震2発で倒せるA165まで攻撃に配分、ドラゴンクローを入れる場合はラティオスを確定で倒せるA171が目安。 耐久重視の場合、メタグロスを地震高乱数2発で倒せるA162までなら妥協範囲内。 できれば耐久にも努力値を割きたいが、攻撃とどちらを優先させるかを考えて配分を考える必要がある。 対抗策 浮いているポケモンが少ないパーティはガブリアスに弱くなりすぎないよう注意。 バランスの悪いパーティはガブリアスにいいようにやられる可能性がある。 相性のいいポケモン | 使えそうな技 技 コメント 毒々 どうしてもクレセリアに弱い場合は選択肢。 リンク ポケモン対戦考察まとめwiki - ガブリアス ポケモンダブルバトル考察まとめ@wiki - ガブリアス 備考 けたぐり・草結びの威力:80 関連ブログ #bf
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コメント ガブリアスは攻撃力のとても高いドラゴンポケモンだ! 「げきりん」や「じしん」でやみくもに攻撃をしてくるぞ! こおり属性に弱いので冷凍ビームでカチカチに凍らせてやろう! 191鉢巻ガブリアス 技構成:逆鱗/地震/炎の牙/ダブルチョップ 理想個体:31-31-31-X-31-31 性格:ようき 持ち物:拘り鉢巻 努力値:60-180-4-0-12-252 実数値:191-173-116-×-107-169 A252ガブリアスの逆鱗2耐え調整ローブシンを逆鱗⇒ビルドアップ⇒逆鱗で確定 臆病ライコウのめざ氷高乱数耐え 201ガブリアス 技構成:逆鱗/地震/ダブルチョップ/自由 理想個体:31-31-31-X-31-31 性格:ようき 持ち物:拘り鉢巻 努力値:140-108-4-0-4-252 実数値:201-164-116-x-106-169 鉢巻ヘラのメガホーン確定耐え グロスのプレートコメバレ耐え その他ガブ一確程度の特殊技耐え 205粉ガブリアス 技構成:ダブルチョップ/地震/身代わり/剣の舞 理想個体:31-31-31-X-31-31 性格:ようき 持ち物:光の粉 努力値:172-76-4-0-4-252 実数値:205-160-116-X-106-169 身代わりが地球投げなどの定数50ダメージ技を耐える 209分身ガブリアス 技構成:ダブルチョップ/影分身/身代わり/剣の舞 理想個体:31-31-31-X-31-31 性格:ようき 持ち物:食べ残し 努力値:204-4-44-0-4-252 実数値:209-151-121-X-106-169 Hの実数値が16n+1 補正なしグライオンの地均し、無振りハッサムのバレットパンチ、補正無しA4振りキノガッサのローキック、A実数値205メタグロスのバレットパンチを 身代わりが確定耐え 陽気ドリュウズの地震2耐え
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ガブリアス 特徴と考察 データ チャンピオンのメインでもあるリクザメポケモン。 合計種族値は600という異常な高さで、種族値配分も非常に都合が良く、特に攻撃種族値に優れます。 覚えられる技の数はそれほどではありませんが、タイプの都合が良く、破壊力の強い「じしん」とドラゴン技をタイプ一致で使うことができます。 この2つのタイプを両方とも半減できるポケモンが非常に稀ということで受けにくさ抜群、さらに「すばやさ」がギリギリで100組を抜いているためタイマン戦でも非常に強いポケモンです。 耐久無振りでもタイプ不一致の氷技の大半を耐える耐久も持ちます。 と、このように能力が高すぎるのですが、ゲームバランスを崩しすぎているため対人戦ではの使用は極力控えるべきかと思います。 種族値 タイプ ドラゴン/じめん HP 108 とくせい すながくれ こうげき 130 タイプ相性 ぼうぎょ 95 ×4 こおり とくこう 80 ×2 ドラゴン とくぼう 85 ×0.5 ほのお/いわ/どく すばやさ 102 ×0.25 --- 合計 600 ×0 でんき 性格/努力値配分 「こうげき」「すばやさ」252が基本ベース。 「すばやさ」は最速100組抜き調整もできますが、どうせ大した差はないし、ガブリアス同士のタイマン戦も考えると最速の方が得と言えます。 耐久面はギャラドスの「こおりのキバ」、サンダースの「めざめるパワー氷」を確定1発耐えるように調整しても良いと思います。 攻撃技 じしん タイプ一致で威力150。非常に安定感があり、メインウエポンに最適です。 ドラゴンクロー こちらもタイプ一致。威力はさほどでもありませんが、リスクが無く、ドラゴン技ということで半減されにくいのが魅力です。 げきりん 数ターン入れ替えもできず、使用後に混乱してしまいますが、タイプ一致で威力180は脅威。 ほのおのキバ だいもんじ ドラゴン技と「じしん」の両方に耐性を持つ、ドータクン、エアームドを狩ることのできる優秀なサブウエポンです。 どちらにするかで迷いますが、(ガブリアス「ようき」攻撃252、ドータクンエアームド防御特化で計算すると)、「だいもんじ」であればエアームドを2発におさめることができますが、ドータクンに3発かかります。 ですが、「つるぎのまい」でパワーアップしていれば「ほのおのキバ」でドータクンもエアームドも確定2発です。 ストーンエッジ ギャラドス、ラプラス辺りに有効。威力の基準が高いこのポケモンにとってはあまり優秀なサブウエポンとは言えませんが、拘り型で技スペースが余ったときにでも。 補助技 つるぎのまい 「こうげき」を2段階上げる強力な積み技。耐久力から行動保証がされており、1回積んだときの全抜き要素は非常に高めです。 みがわり 相手の交代を柔軟に見極めることのできる技。技スペースに圧迫されることもありますが「つるぎのまい」との相性が優れています。 すなあらし 「きあいのタスキ」を対策し、自身の「すながくれ」発動も狙います。 型 ☆拘り型☆ 【じしん、げきりん、ほのおのキバ、ストーンエッジ@こだわりハチマキorこだわりスカーフ】 こだわり系の持ち物による大幅な能力強化。「こだわりハチマキ」だと受けにくさが、「こだわりスカーフ」だとタイマン戦の潰し範囲が増えるといったところでしょうか。 ☆剣型☆ 【じしん、げきりんorドラゴンクロー、ほのおのキバ、つるぎのまい@ヤチェのみ】 「つるぎのまい」で全抜きを狙います。破壊力は非常に優れており、「ヤチェのみ」により確定1発に入る相手の攻撃はほとんどなくなります。
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302. ガブリアス (Garchomp) 2010/01/19(火) 00 10 34 ID jjpbQkW0 全国図鑑No.445 シンオウ図鑑No.111 高さ 1.9m 重さ:95.0kg 分類:マッハポケモン タイプ:ドラゴン+地面 タマゴグループ 怪獣 ドラゴン 特性:砂隠れ HP:108 こうげき:130 ぼうぎょ:95 とくこう:80 とくぼう:85 すばやさ:102 平均値:100 順位:14位 捕まえやすさ:45 獲得努力値:こうげき+3 基礎経験値:218 ガバイトの進化系、さらに頭身が高くスマートになり腕や太もものトゲなど攻撃的な外見に からだを覆うきめの細かい鱗が空気抵抗を減らし、体を折り畳んで翼を伸ばすとジェット機のように音速で飛行できる 高速で駆ける際に翼から発生する空気の刃だけで周囲の木を切り倒してしまう いわゆる600族で特に攻撃と素早さに優れる シンオウリーグのチャンピオンシロナが使用するポケモンとして有名 アニメDP編第40話「チャンピオンシロナ登場!!」で登場したシロナのガブリアスは冒頭でサトシ達が見ていたテレビ中継の中でゴヨウのドータクンをギガインパクトで下し バトルを申し込んできたシンジのヒコザル・マニューラ・ヤミカラス・ドダイトスを次々と倒した 1話の中で5連勝、しかもその全てを1撃で倒し、最大の弱点である氷技(マニューラの吹雪)を受けても平気であるなど恐ろしくレベルが高いことが伺える 303. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 00 16 32 ID ??? 鎖骨ポケモン 304. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 00 19 22 ID ??? 攻撃強くてすばやくて耐久も平均以上 コリャ誰もが認めるポケモンだな 305. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 00 22 21 ID ??? プラチナからポケモン再開したから知らないけど ダイパ当初はこいつのおかげで マニューラ使いが大量発生したらしいな 306. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 00 26 40 ID ??? はやくそらをとぶもしくはしんそくを覚えるようにしてください あとフォルムチェンジもしくはトランスフォームで飛行形態になるようにしてください かっこよすぎだろこいつ厨性能のおかげでなんか見た目とか関係なく使ってるやつ多そうだけど 307. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 00 29 01 ID ??? せっかくだから俺は光の粉を持たせて特性を活かすぜ 308. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 00 29 15 ID ??? HP108 ぼうぎょ 95 とくぼう 85 って受けにも使えそうな硬さだな 309. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 00 34 58 ID ??? 305 そしてマニューラ対策として炎の猿がクローズアップされて 猿の強さが知れ渡って、気が付けばみんな猿の対策に気を使う羽目に 310. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 00 44 53 ID ??? パール、プラチナ、SSと、バトルタワー100連勝した時は毎回パーティが違っていたが 唯一共通してる事はコイツを入れてたって事だ ホントコイツはCPU狩りには最適だ マンダやカイリューは威力高くて使いやすいタイプ一致技が逆鱗一つだけだが コイツは地震もあるから非常に使いやすい 311. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 00 57 06 ID ??? 素早さ102……だと……? 312. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 00 58 50 ID ??? ババア専用ポケってイメージだったのに・・・チート野郎が使ってきやがってイメージダウン 313. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 01 00 20 ID ??? 312 屋上 314. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 01 02 34 ID ??? 素早さ102という所がミソ・・・ 315. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 01 04 41 ID ??? 311 脅かすな、また何かミスしたのかと不安になっちゃったじゃないか 316. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 01 07 55 ID ??? あああ電気ポケがあっという間に無力化されていく… 317. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 01 11 17 ID ??? 後ろ姿と鳴き声ががっかり でも強い 319. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 01 12 28 ID ??? 312 ババア・・・だとッ・・・ 321. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 02 39 09 ID ??? ドータクン同様、強くなるべくして設定された感がある 無駄を抑えて配分された種族値、中でも高い素早さに泣かされたポケモンは数知れず 102とやらしい端数まで付いてるが、素早さ100に先制できてたら落とせそうなのってあんまりいないな 322. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 04 33 26 ID ??? 303 鎖骨ポケモンww うん、いい鎖骨だ 324. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 05 46 56 ID ??? 天空に舞え、ガブリアス!ガブリアスの鎖骨は芸術的だ そして、この外観はいつからか増え出した戦闘機系ポケモンだな 遺伝技と技マシンに感謝せずにはいられないポケモンだった 326. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 06 16 07 ID ??? とは言え4倍有+基本的に物理で分かりやすいから対策自体は割と単純と考えるんだ ・・・それでもやっぱ強いけどな 327. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 07 21 58 ID ??? こいつのおかげでパルシェン、マニュ、メノコなどの氷ポケの価値が上がった。ありがとう ボーマンダが居る?しらんがな 328. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 08 09 06 ID ??? 氷技の需要は上がったけど氷ポケは辛いんだよな 329. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 08 32 02 ID ??? 鎖骨萌えガブかわいい 特殊型ってネタみたいだけど、一致流星群あるから十分強いや 331. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 10 18 45 ID ??? 牧場版 バトルタワー攻略の御用達ポケモン。 プラチナで簡単に量産できるようにしたのは狙ってるんだろうか… 332. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 10 29 36 ID ??? ダイパのシロナ戦では地震+ドラゴンダイブ連打で5タテされて地獄のような辛さだった。 ドータクンが居なかったら全滅してたかもしれん、前作のグロスもきつかったがこっちは即死なんでそれ以上に辛かった。 でも味方にするとその隙の無い強さでタワーやらフロンティアやら対人戦やら大活躍してくれるいい子。 グロスもそうだけどラスボスを自分の味方にできるってのはいいものです。 でもフライゴンの役割を奪ったのは絶対に許さない。 333. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 10 46 03 ID ??? 頭の☆型で何となくワンピースのラブーンを思い出す 傷跡に見えないこともない 334. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 11 38 49 ID ??? 無駄のない配分とは言うものの600族で物理1本は正直優秀とは言いがたい 335. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 12 30 02 ID ??? 都合よく、ウロコで炎の牙覚えるあたりもズルイよな。 しかしこいつはほんと強い。 剣舞→逆鱗or地震で大概試合を決めてしまう始末。 使ってて楽しいが、自重しなきゃ申し訳なくなることしばしば。 336. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 13 50 50 ID ??? シンジはさっさとマニュに冷パン覚えさせろ いくら氷技が弱点とは言え、コイツ相手に吹雪じゃなぁ… 337. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 14 25 55 ID ??? 見慣れたらすごくかっこいい 339. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 18 10 24 ID ??? ガバイトの時より鼻面が丸くなって何この不細工 最初はそう思ってた 340. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 18 44 37 ID ??? よく見ると実際ブサイクじゃね? 341. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 18 53 21 ID ??? 頭部左右の丸いのは何なんだろう 342. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 19 00 42 ID ??? 鋼で何とか受けようと思うと 大文字まで飛ばしてくるから困る 343. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 20 22 08 ID ??? 背中側から見ると妙に細っこいというか撫で肩に見える 344. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/19(火) 21 59 42 ID ??? ウマウマが流行ってた頃つべで見たシロナとガブリアスが踊る道側に笑ったなぁ 444 ガバイト トップページ 446 ゴンベ 名前 コメント
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HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ガブリアス 108 130 95 80 85 102 火力耐久素早さタイプ技全てに恵まれた最強の一角 後出しから安定して倒す手段は全ての持ち物を考えると存在しないといっても良い 数多くの持ち物を使いこなすため思い込みで相手をすると取り返しのつかないことになることも カイリューに比べよりアグレッシブな採用理由になるものの、電気無効や岩半減といった 地面耐性を買われて補完に採用されることもしばしばある 持ち物気合いの襷 竜同士のタイマンに強くなる他、ウルガモスなどを強引にとめることも出来腐りにくい持ち物 先制技が無い相手にはほとんど後出しを許さない 特に鮫肌を得たことによってカイリューには後出しからですら勝つことも出来るように 岩石封じを採用するとボルトにもタイマンで勝てる 初手でステロを撒いてくることもある 拘りスカーフ ストッパー兼最後の抜きに 残り2体で相手を満遍なく削ってから逆鱗を打つことを狙う 序中盤でもラティやボルトに先制して落とすなども可能 ただガブリアスはもともと高速のポケモンであり、単体での突破力が他の持ち物に比べ下がり、 スカーフガブをただ採用しただけではメリットよりデメリットが目立つ場面も 電磁波無効であるためスカーフ○○とみるなら上位ではあるが、○○ガブとしてみると大した強さではないと思う 拘り鉢巻 逆鱗を強引に一貫させる持ち物 H振り程度のハッサムだと受けきれないほどの火力になる カイリューとの違いは耐性のほかは地震を打てることとスイクン、クレセリアに先制できること 数値受けをすることが困難 止める高耐久鋼や上から叩いてくるポケを基点にできる取り巻きを採用したい ドラゴンジュエル 鉢巻逆鱗と一度だけ同じ火力を出すことができ、かつ拘らず、また剣の舞を採用できる オボンで鉢巻逆鱗2耐えを実現するポケモンも剣舞ジュエル逆鱗で倒すことが出来る 鉢巻と違い、特に舞えない場合は2発目以降の威力がだせず、地震の威力は上がらない 地面のジュエル 逆鱗と違いデメリットの無い地震を強化できる ドラゴンジュエルに比べメリットが少ない 命の珠 拘らず全技を強化できる 特色として特殊炎技を強化できることにも注目したい 耐久を減らすデメリットは割と大きいが、メリットも十分 ヤチェの実 襷と違いステロでつぶれない、先制技圏内に入らないなどの強みがある 光の粉 砂嵐状態で身代り連打をより強力にするための持ち物 Aを落とす場合2回以上舞う余裕を作らないと厳しいかったり単体性能が低くなるので 砂を前面に押し出す場合でもジュエルや珠などをオススメしたい 食べ残し 上と同じだが、地球投げなどの低火力に身代りを打てる回数が増えるほかゴツメ持ちに詰まされることも減るため 粉よりはマシだと思う カムラのみ 強力な先制技が多いため活用することは難しいが、はまれば強そう ラムのみ ソーナンスと組ませる場合有効 逆鱗があるため腐ることは他ポケより少ない 技 特に重要な技 逆鱗 威力120命中100という極めて恵まれた性能 花びらの舞などと違い鋼にしか半減されないため デメリットはそれほど大きくない ガブリアスを使うなら逆鱗を打ってなんぼ 2舞チョップ=1舞逆鱗 地震 竜と相性補完がよく、よほどのことが無い限り採用される エアームドをはじめとする相手を意識して火炎放射を優先することも ダブルチョップ 実質威力80命中90でメインウェポンとするには不安の残る火力 身代りを壊しつつ攻撃できるという部分に着目して使いたい そうでないなら逆鱗やクローですらいい 大文字 炎技を打つ相手を考えると特殊技が優先されやすい 放射に比べるとオッカの無いHハッサムならC100だと確定、C90でも乱数で倒せる 火炎放射 pp命中に恵まれているためエアームドを崩すことを優先するなら放射がいい 剣の舞 ガブリアスの竜技地震の2択で交代すると舞われて全滅、というパターンも 身代りなどから安全に舞う機会を作ることが出来るのもガブリアスならでは 身代り 砂嵐、電磁波などと組み合わせることで連打し回避を狙うことが出来るほか、 交代or突っ張りに対するローリスクハイリターンな選択肢としても採用できる それなりに重要な技 炎の牙 鉢巻で採用されることがある 舞ってもムドーに積み技があったりするため特殊の方がよいことが多い 寝言 拘りガブは技スペースが余りやすくとりあえず寝言を採用するということが可能 鉢巻の場合ポイヒガッサに身代りから入られた場合でもチョップを打つことで十分なダメージが入り、 技構成次第では勝つことが出来る ステルスロック 初手のステロまき要因としては、汎用性の高さが売り 挑発を受けづらく速度もあるため撒けずに死ぬということはパルシェンなど一部の状況でしか起こらない ストーンエッジ スカーフで採用されることがあるが、逆鱗に比べてあまり威力が変わらない上命中不安 ボルトロス、サンダー、ウルガモスを意識した場合に ウルガモスピンポイントなら岩雪崩も 岩石封じ ボルトロスにタイマンで勝てるようになる 命中不安 燕返し スカーフのあまったところに ガッサを1キルできる他、ガブに安定してとどめをさせる技として 毒々 ほぼナンスピンポイント 実数値のラインH205-B125、H209-B121 151ローキックを身代りが耐える 186冷凍パンチ耐え H205-D116、H209-D113 105熱湯を身代りが耐える H189-D116 177めざ氷最高乱数耐え 127冷凍まで耐え A176 剣舞ジュエル逆鱗で201-178ヤドラン確定 A189 ジュエルor鉢巻逆鱗でH4カイリュー確定 採用例襷(1) 控えめCS 吹雪 草結び めざ炎 礫 多くの相手に引かずに殴り合える構成 襷(2) 控えめCS 吹雪 草結び 宿木 守る 交代際に宿木を入れていくことで鋼等に蓄積を狙う スカーフ(1) 臆病CS 吹雪 草結び 零度 選択肢 前3つしかほとんど打たないため選択肢は割と何でもよくパーティと相談 草技2本にすることも考えられる 珠 意地っ張りAS ウドハン 礫 守る 選択肢 選択肢は地震であることが多い ラム 吹雪 ギガドレ 礫 岩雪崩 テラキに草技を当てるケースがなくなったのでギガドレにしてみた 結びやウドハンでも全くかまわない ユキノオーと同居して相性のいいポケモンガブリアス グドラやドリュに霰下で先制し、かつ一致で弱点をつける 岩半減であることなどからノオーがやや苦手なバンギにも強い トドゼルガ ユキトド。 スイクン、ブルン、ギャラなどの水 苦手な炎鋼(格闘)などを受け、苦手な草電をノオーが受ける相性補完が優秀な組み合わせ ウルガモス、シャンデラ 鋼を基点に出来、格闘との打ち合いにも強い ローブシン バンギに強いポケモンとして サンダー、ボルトロス サンダーは相性補完が攻防でそこそこ優秀 ボルトロスは苦手なカバドリュをノオーがカバーするため単体性能を生かしやすい 電磁波で遅いノオーのサポートも出来る ユキノオーが意識するポケモンカバルドン 地面半減で天候を変化でき一致で弱点を突ける上後続のドリュラティに唯一一貫する氷を高威力で打てる ただしドリュウズはヘッドでノオーを1キルできるようになったことに注意 天候変化で後続のウルガやガブなどで始末できるようにしておく ニョロトノ 水を半減氷等倍で天候変化 スイクン、ブルンゲル 大ダメージを受けないがスイクンは零度、瞑想に注意 ブルンゲルの呪われに有利な零度、宿木が優秀 竜全般 先手で即死されられるため襷、スカーフ、礫圏内のいずれかが必要 タイマンでなら勝てるが後出しはスカーフでガブの地震、ラティの波乗りなどにあわせる必要がある 電気 電気半減氷等倍だがボルトロスは気合い球、サンダーは熱風がある 特に熱風採用率は高い ボルチェンとんぼもあるためスカーフが最も有効な相手 ユキノオー対策になりうるポケモン鋼 めざ炎などのピンポイント技に注意 グロスは役割破壊に強め ただサイクルをまわすようでは零度の被弾率が上がる 炎(ウルガモス、バシャーモ、シャンデラ) 基点にすることで零度を打たせる回数を減らせる意味で優秀 格闘 後出しは難しいため他と合わせてノオーを一匹未満の仕事しかさせないようにするコマとして
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ガブリアス 基本情報 名前 ガブリアス 進化 前進化ガバイトlv48で進化|次進化なし タイプ ドラゴン・じめん とくせい すながくれ ぶんぷ DPt HS BW 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 経験値 ガブリアス 108 130 95 80 85 102 218 技 Lv LvUPで覚える技 1 ほのおのキバ,たいあたり,すなかけ,りゅうのいかり,すなあらし 3 すなかけ 7 りゅうのいかり 13 すなあらし 15 とっしん 19 すなじごく 28 きりさく 33 ドラゴンクロー 40 あなをほる 48 かみくだく 55 ドラゴンダイブ 育成論 シングル 特性:すながくれ:天気が「すなあらし」の時回避率が上がる。 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ガブリアス 108 130 95 80 85 102 シンオウ地方チャンピオンのシロナさんの切り札。 また、メジャー級ポケモンの1匹(`・ω・´)。 ガブリアスは タイプ相性で半減され難い「げきりん」等のドラゴン技と ドラゴン技を半減させる「鋼ポケモン」の弱点をつける「じしん」等の地面技を タイプ一致で放てる事が強みです。(また、「じしん」は攻撃範囲も広いです。) ※もっとも、飛行タイプ、又は「ふゆう」特性持ちのポケモンには要注意 エアームドと浮遊ドータクンは天敵かも。 (この2匹に関しても、「つるぎのまい」からの「ほのおのキバ」や、「だいもんじ」を撃たれると危ないです。) また、下記の「型」が分からない内は 相手はこちらの「げきりん」等の使用タイミングが読めず、 迂闊に、地面が弱点の「鋼ポケモン」を交換できない事が ガブリアスのもう一つの強みです。Σ( ̄□ ̄;) 砂パーティに組み込む事により、特性の「すながくれ」で 100%の命中率を80%にまで引き下げることが可能です。 運に左右されるとはいえ、相手の攻撃が一度でも外れた場合、相手に大きな打撃を与えることができます。(⌒▽⌒) つるぎのまい型 性格:ようきorいじっぱり 努力値:攻撃252 素早さ252 HP6 等 持ち物:ヤチェのみorハバンのみ 確定技:つるぎのまい/じしん/ドラゴンクローorドラゴンダイブorげきりん 選択攻撃技:ストーンエッジ/ほのおのキバorだいもんじ 選択補助技:みがわり/ほえる 「つるぎのまい」後の「じしん」はカバルドン、ヤドラン等に確定2発にできるほどの決定力を持っています。 また、高い「すばやさ」と「攻撃範囲の隙も少なさ」を活かす事で、全抜きを狙える状況も多々あります。 「つるぎのまい」を使う場合、ピンポイント読みされ、 「こおりのつぶて」持ちのマンムーや「こだわりスカーフ」持ちボーマンダ等を 後出しされる事により、ノーリスクで流される懸念があります。 「みがわり」はこのようなピンポイント読みによる流しに強く、 「おにび」や「あくび」等を防ぐ手段にもなるため「つるぎのまい」と好相性な技です(?)。 こだわり型 性格:ようきorいじっぱり 努力値:攻撃252 素早さ252 HP6 等 持ち物:こだわりスカーフorこだわりハチマキ 確定技:じしん/ドラゴンクローorドラゴンダイブorげきりん 選択攻撃技:ストーンエッジ/ほのおのキバorだいもんじ 別名、「スカーフ型」、「ハチマキ型」。 型の説明は不要ですね。 その他の持ち物:いのちのたまorりゅうのプレートorラムのみorきあいのタスキ 現在、制作途中です。
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ガブリアス タイプ じめん/ドラゴン 特性 すながくれ/さめはだ 種族値 108-130-95-80-85-102 ローテーションバトルで最も高い採用率を誇るポケモン。高い攻撃力・素早さに加え、ドラゴンタイプ・地面タイプの広い攻撃範囲により制圧力が高い。耐久も高いので行動に保険が効きやすい。電気タイプやバンギラスに厚くなるのも重視される。 特性は鮫肌での採用が多いが、バンギラスと同時採用の場合やバンギラスが重いパーティなどでは砂がくれが選ばれる場合がある。 持ち物としては高速ポケモンに有利をとったり、終盤の逆鱗での一掃を狙いやすいスカーフ、中速以下のポケモンに対する圧力が高くカイリューのワンキル等も狙える鉢巻きや珠、行動回数を増やし積み技を積んだり強引な突破を狙ったりするタスキや光の粉などで使われる。スカーフ以外の型は追い風と合わされることが多い。 火力の高い逆鱗や地震の他に、トルネロスなどの身代り・ココドラなどの頑丈・積みとあわて低耐久ポケモンのタスキを貫通するダブルチョップもよく採用される。スカーフや鉢巻きを持たせる際には、命中を重視する技としてドラゴンクローをダブルチョップに併用して採用されることも多い。 技候補 技 備考 げきりん 高火力技。序盤の崩しや終盤の一掃を狙う。 ダブルチョップ 身代りやタスキ・頑丈を貫通する技。命中が90なのが難点。また、ガブリアスやナットレイの特性によるダメージ、ゴツゴツメットによるダメージなどにも注意。 ドラゴンクロー 命中が100で攻撃回数が一回。 ドラゴンダイブ ガブリアスを一発で倒せる固定されない技という点などは優秀だが、命中がの低さや技スペースの兼ね合いで採用されることは少ない。 じしん 優秀なサブウェポン。 ストーンエッジ こだわり型で使う場合にサブウェポンとして採用されることがある。 つるぎのまい 追い風役と合わせての採用がされやすい。 みがわり すながくれや光の粉と合わせて、あるいは相手の補助技に合わせて貼ることを見据えて採用される。 型サンプル スカーフ型 特性 さめはだ 性格 いじっぱり 持ち物 こだわりスカーフ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 実数値 183 200 116 * 105 154 努力値 252 4 252 確定技 げきりん/じしん/ダブルチョップorドラゴンクロー 選択技 ダブルチョップorドラゴンクローのもう一方/ストーンエッジなどから選択 素早さ 準速。 火力 じしんで無振りガブリアスを確定2発。ドラゴンクローで無振りガブリアスを2/16で一発。(地震をHぶっぱバンギラスが確定耐え) 耐久 無振り。 備考 意地っ張りパルシェンや同族、最速ドリュウズを意識する場合などには陽気で使われる。終盤の逆鱗での一掃を狙って後ろにおかれたり、ラティオスや電気タイプ、トルネロスやトゲキッスなどの高速ポケモンに睨みを効かせるように前におかれたりする。 ハチマキ型 特性 さめはだ 性格 いじっぱり 持ち物 こだわりハチマキ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 実数値 183 200 116 * 105 154 努力値 252 4 252 確定技 げきりん/じしん/ダブルチョップ 選択技 候補技から一つ。 素早さ 準速 火力 ダブルチョップ・逆鱗で無振りマルチスケイルカイリューを確定1発。 耐久 無振り。 備考 同族意識などでSをあげるために陽気にされる場合があるが、逆鱗やダブルチョップをカイリューに耐えられる場合がある。陽気襷キノガッサは意地鉢巻きダブルチョップなら確定で、陽気だと中乱数。 いのちのたま/きあいのタスキ/ひかりのこな型 特性 さめはだ/すながくれ 性格 ようき(いじっぱり) 持ち物 いのちのたま/きあいのタスキ/ひかりのこな HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 実数値 183 182 116 * 105 169 努力値 252 4 252 確定技 ダブルチョップorドラゴンクロー/じしん 選択技 げきりん/つるぎのまい/みがわり等から2つ 素早さ 最速。 火力 ぶっぱ。アイテムなしダブルチョップの一発目が無振りトルネロスの身代りを確定で破壊、珠地震でHぶっぱバンギラスを15/16で一発など。 耐久 無振り。 備考 命の珠を持たせる場合でカイリュー等へのダメージを意識する場合などには意地っ張りで使われることもある。 相性のよいポケモン 対策 外部リンク ポケモン徹底攻略-ガブリアス