約 2,954,491 件
https://w.atwiki.jp/dwdflofkopfr/pages/15.html
「か‥怪獣違いだ!私は前のギドラでは無い!」 宇宙超怪獣キングギドラ(二代目) 身長170cm 体重 62k 以前のキングギドラが倒された後に飛来した、自称二代目ギドラ ガイガンと共に宇宙人のコントロールを受け、ゴジラ&アンギラスと戦うが コントロールが途中で途切れて弱体化、敗走しガイガンと共に宇宙へと消えた。 実は初代と同一個体で宇宙人の治療を受け、復活していたが前回の負け方が トラウマになったらしく前の自分と別人の様に振舞っている、哀れな娘 そんな事があって後のキングギドラ(平成版)とは仲が良かったりする
https://w.atwiki.jp/pokegi/pages/4.html
ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - 川崎経済新聞 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) 「Wiki」創設者のPC 競売に - auone.jp 篠原悠希×田中芳樹が明かす「歴史ファンタジー小説ならではの悩み」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) 【ダンカグ】登場キャラクターと担当声優一覧【東方ダンマクカグラ】 - AppMedia(アップメディア) 【ウマ娘】チャンピオンズミーティングの攻略まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【シャーマンキング】リセマラ当たりランキング【ふんばりクロニクル】 - ふんクロ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) サモンズボード攻略wiki - GameWith 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】ソラのコンボと評価【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】サーナイトの評価と性能詳細【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 新庄剛志は「監督」か「ビッグボス」か...肩書き巡りWikipedia大荒れ 「自称に過ぎない」の意見も - ニフティニュース 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? 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カイリュー「僕と他のドラゴンってどう違うの?」 1 名前: 名無しさん、君に決めた! [age] 投稿日: 2007/03/31(土) 10 39 00 ID ??? /iヽ ==、、 _{_ / l lk ゙゙⌒y ,-、`ヽ / l ll ノ ヒ」} ヽ、 / / ll { ´ \_ノ / ll 冫、_ノ _, -、 ヽ‐、,/ 〃 / `入`i─\ _ `く 〃 ,/ / ヽl二フ´ / `ヽ〃 ,∠-‐´ ̄ヽム--、ノL/ ,イ /ハ /´ kゥvvノ_l ´ l. lスュノ仁___レ ´ ヽ. k , --─∠l____,/ ヽヽ / / |___/ l | / ___{ l___l l ,! / / \ \__,,へ. / / / ,/ / /\_ノ \ { ´ . 〈__/ (7ス__/  ̄ 〉 ヽ `くX_jフ ガブリアスとボーマンダのせいで存在が霞んだカイリュー ガブリアスより普及させることはできないの? カイリューは竜の舞だって自力で覚えるんだ!!! 逆鱗覚えるからボーマンダよりは使えると思うけど… カイリューVSガブリアスVSボーマンダ 419 名前:名無しさん、君に決めた![sage] 投稿日:2008/03/02(日) 11 27 49 ID ??? 差し入れ つドラゴンボール×7 422 名前:名無しさん、君に決めた![sage] 投稿日:2008/03/03(月) 08 57 15 ID ??? キングドラ「これはまぼろしのドラゴンボール7点セット…………!!」 フライゴン「そんな貴重なものがいきなりセットなんて凄い通り越して変ふりゃ」 チルタリス「おねがい叶えてもらえるです~!キャーーー!ですわ!」 カイリュー「わーいわーい」 キングドラ「…!ドラゴンボールが光輝いて…!」 ボーマンダ「うぉっ!まぶしっ!」 フライゴン「qあwせdrftgyふじこlp」 レックウザ「おハロー」 キングドラ「…」 チルタリス「…」 フライゴン「…」 ボーマンダ「…」 カイリュー「アハッ」 キングドラ「これが噂のエターナルフォースブリザード、もといエアロックですか…」 レックウザ「…ハグハグ」 フライゴン「…」 ボーマンダ「…」 カイリュー「おじさんはおねがい叶えてくれるの?」 キングドラ「おお、そうでした。あなたは願いを叶える力があるんですよね?」 レックウザ「実際パネェとか思われてるけどぉ、叶えられたりして~ただし願いは1.5個までね」 チルタリス「い…1.5個ってなんなんですか~」 ↓続き任せた 427 名前:名無しさん、君に決めた![age] 投稿日:2008/03/05(水) 03 56 13 ID ??? 422 ガブリアス「カイリューのパンティおくれ!」 レックウザ?「いや、カイリュー下着付けてないし」 ガブリアス「なっ!」 チルタリス「☆彡」 レックウザ?「残りの願いは0.5つだ」 キングドラ「何かおかしくないですか?このレックウザ」 チルタリス「名前に?が付いてるですぅ」 ボーマンダ「……おいカイリュー、あいつに10万ボルトだ」 カイリュー「よーし、/\/\/」 レックウザ?「あべしひでぶたわらば!」 ギャラドス「orz」 カイリュー「あ、ギャラドスだー」 キングドラ「どうせ盗撮用のカメラでも仕掛けに来たんでしょう」 ギャラドス「(ギクリ)な、何故分かった!」 ボーマンダ「蛇の道は蛇」 ガブリアス「蛇の道は蛇」 キングドラ「盗撮なんてしてません!」 428 名前:打点紙 ◆uUJJIv1VIs [sage] 投稿日:2008/03/06(木) 01 27 38 ID ??? ガブリアス「っつーか、ギャラドスとレックウザじゃ体型違いすぎるのにどうやって変装してたんだよ」 ボーマンダ「脳内補k…東洋の神秘だろ。ロリと同類だし」 キングドラ「どこが同類ですか! 同類は貴方達でしょうが!」 ガブリアス「ふざけんな!誰があんな奴と…!俺はカイリュー一筋…」 ボーマンダ「同類じゃねーか」 ガブリアス「黙れ!」 チルタリス「同類だけあって、息ピッタリです~」 フライゴン「し、師匠は同類じゃないふりゃ!」 キングドラ「その通りです。どうして私の様な真面目ポケモンが変態扱いされるのでしょうか…。」 ガブリアス「テメ…ッ!逃げんなロリが!」 ボーマンダ「お前もこっちにこいッ!」 ギャラドス(勝手にもめてるみたいだし、俺は帰ろーっと…) ミニリュウ「あれ~っ!?おじさんもう帰っちゃうみゅ?」 ボーマンダ「しまった!逃がすところだった!」 ガブリアス「お前もこっちにこいッ!」 キングドラ「ミニリュウちゃん、報告どうもです。」 ボーマンダ「さてと…、この鯉野郎をどう料理しようか」 ギャラドス「待て!話し合えばわかる!」 ガブリアス「何…だと?」 ギャラドス「取引だ!取引をしよう!」 アルセウス「長いから省略☆」
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クロエ編 - ステージ3 攻略 ボイラー室 1 (ボイラー画面)画面左下【左上と右下のパイプ】、画面右下【右上と左下のパイプ】を入手 2 (右側装置が下がってる画面)左端パイプから【逆Uの字型パイプ】を入手 3 (両方装置が上がってる画面)右端と左から2・3番目パイプから【左上と右下のパイプ】×2、左側上がっている装置から【上と下のパイプ】を入手 4 (左側装置が下がってる画面)右端パイプから【左上と右下のパイプ】、その左隣パイプから【右上と左下のパイプ】を入手 パイプ取り付け:段階1 1 (両方装置が上がってる画面)右端と左端に【左上と右下のパイプ】をセット 2 (右側装置が下がってる画面)下段左から2番目のパイプに【右上と左下のパイプ】をセット 3 (左側装置が下がってる画面)左端から【上と下のパイプ】・【逆Uの字型パイプ】・【左上と右下のパイプ】・【左上と右下のパイプ】の順でセット 4 (左側装置が下がってる画面)左端装置が上がるので中のスイッチを押し右端装置の中から【上と下のパイプ】を入手 パイプ取り付け:段階2 1 (両方装置が上がってる画面)右端の【左上と右下のパイプ】を【上と下のパイプ】と交換、下段左から3番目のパイプに【左上と右下のパイプ】をセット 2 (左装置にスイッチがある画面)左端の【上と下のパイプ】を【右上と左下のパイプ】と交換 3 (右側装置が下がってる画面)右から2番目のパイプに【上と下のパイプ】をセット :前ステージ|次ステージ:ストーリー4列目3つクリアでイトカ雑草オープン 1章 2章 3章 4章 5章 6章 7章 8章 ミキ 胎動 血 友人 足 宿主 偽り 犠牲 羽 アスナ 霊 死 宝物 救い SIX 思い ループ オルガ 父親 紅茶 亀裂 感染 閉鎖 手術 封印 クロエ 数字 道 名前 凶兆 翼 啓示 永遠 イトカ 夢 目覚め 雑草 覚醒 事故 ZERO 地上 最後のパイプライン・左上:左上:真っ直ぐ:右上:右上:左上:U:左上:真っ直ぐ -- 俺乙 (2010-02-08 23 10 09) イトカのおっぱいが3つに見える -- (2010-03-16 13 09 22) 自分も見えた。すごく不自然すぎる。 -- 名無しさん (2010-06-08 02 03 34) ↑ なんだ、俺だけじゃなかったのか よかった・・・ -- 名無しさん (2011-05-04 07 44 43) 女しかいないんだからカーテン要らないだろてツッコミたかった -- 名無しさん (2011-05-22 19 22 48) このオッパイの不自然さは、デバッグ中に分からなかったんだろうか・・・。 -- 名無しさん (2011-08-01 05 32 42) すまん俺は言われるまで複乳に見えんかった。…エロ脳が足りんのか…。 -- 名無しさん (2011-08-01 11 36 33) ↑奇遇だな。俺もだ。もしかしたら想像力がないのかな…。まぁいいや、一緒にエロ脳鍛えようぜ… -- 名無しさん (2011-08-01 13 04 50) そうしよう -- 名無しさん (2011-08-02 11 54 03) ト、トリプルおっぱい・・・ -- 名無しさん (2012-01-04 22 36 03) 「ん…?クロエは、眉間にしわを寄せた」がトリプルおっぱいのことを言っているのかと -- 名無しさん (2012-01-06 19 35 36) のけぞり方が変なんだろうなぁ・・・ -- 名無しさん (2012-01-13 00 06 11) トリプルおっぱい、まじホラーだわ -- 名無しさん (2012-04-16 20 41 37) イトカの数字の謎とかどうでもよくなる位、3おっぱいが全部持っていった感がある -- 名無しさん (2012-11-04 23 38 52) 何回も確認しないとトリプルおっぱいにしか見えない… -- 名無しさん (2013-03-11 02 32 06) みんなトリプルおっぱいに見えてて安心した -- 名無しさん (2014-10-01 12 36 41) Switch版でもトリプルおっぱい治ってない -- 名無しさん (2020-12-26 22 18 44) 名前 コメント
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ある何の変哲も無い夜 後編 『変……身…』 まるでその言葉自体に言霊が宿っているかのように、罅割れた隙間から零れ出たシンの言葉は不思議とその場に響いた。 バックルに嵌め込まれたベルトから血管のような光が奔り、シンの神経に絡みつくように覆いつくす。 手に手にそれぞれシャベルや斧を持った男達が飛び掛るが、発光する光に弾かれていく。 まるで篝火に群がっていく虫のように、弾かれた男達の身体が燃え、炭化していく。 発光現象はほんの数秒であり、その中から出てきたのは異形の存在であった。 鉛色のボディースーツにコートのような衣装、頭部を覆うのは兜のような金属質であった。 何よりも目を引くのはその顔だ。 無貌の仮面 鉛色のそれは、瞳に類する部位も、口元に類するものも存在していなかった。 それが何よりもシンを異形のものとして見る者を震撼させる。 もっとも、この場にいる者の中にそのような正常な判断を下せる者が果たしているのかという疑問が残るが。 先ほどシンに眉間を打ち抜かれ顔中から黒い触手を生やした男が小刻みに身体を震わせると、身体中から皮膚を食い破り黒い羽が生える。 それを合図とするように、その場にいた者達が次々と身体を振動させると、身体中から同じく烏のような羽を生やす。 狭い宿の部屋が、皮膚を食い破る水音と、トマトを落としたような不快な音で埋め尽くされる。 木造の床や壁には赤黒いシミがペンキをぶちまけた様に所々に広がっていく。 正常な感覚を持つ者であれば或いは嘔吐さえしかねない地獄絵図のような光景であった。 シンの表情はその仮面からは全く伺うことが出来ない。 異形の化け物と化したモノ達が、彼らにだけ伝わる合図と共にその触手を鞭のようにしならせながらシンに向かっていく。 次々と繰り出される触手は、ベッド、タンス、椅子といった家具を紙粘土の細工か何かのように粉砕していくが、 狭い室内をシンは器用に身を翻しながらかわしていくと、窓ガラスを蹴破り空へと飛び出す。 眼下に目をやると、宿の客達と同様に異形と化したモノ達で、一面が覆い尽くされていた。 おそらく町中の人間が最早人間としての姿を保っていないであろうと大方の目途を付けながら落下していくシンの心は依然として揺るぎ等無く、 ただ、黙々と腰に下げた円盤を手にする。 グリップを握ると同時に、円盤からは幾つモノ突起が出現する。 それは、一つ一つが銃口に似ていた。 視界に、先ほどの宿屋の主らしきモノが映ったがシンは躊躇する事無く言葉を口にする。 『ドラグーン』 主の声に応えるように、円盤から生えた十もの銃口から一斉に光の矢が照射され、眼下にいるモノ達を焼き払っていく。 空中で器用に回転しながら、足場を作るべく、真下の化け物達を焼き払い、炭化した躯に着地する。 枯れ木を踏み砕いた感触に頓着せず、シンは回りを見渡す。 「これはまた……随分な数だな…」 『マスター…このフォームですと、些か持久戦には不利かと進言いたします』 「お前に言われるまでもない……」 シンは周囲をドラグーンで焼き払うと、素早くバックルにある四つのボタンの一つに指を掛ける。 黒・赤・青・金の四つのボタンの内、シンは金色のボタンを押す。 発光と共に、ジャケットの細部と、背中に二門の細長いライフルを備え付けた金色の姿に変わる。 異形のモノ達が次々と触手を伸ばしていくのを、今度は避けようともせず、すぐさまシンは無数の羽の触手によって埋め尽くされる。 しかし、触手は触れた傍から不可解な音を立てて焼け爛れていく。 肉を熱した鉄板で焼くような音と共に、依然変わらぬ様子のシンが悠々と歩みを始める。 腰に付けた筒を手にすると、その先から刀のような光の刃が現れる。 シンは、軽く肩を回すと、一歩踏み出す。 同時に、引き絞られた矢のような踏み込みと共に、一振りで纏めて五、六匹の化け物たちが光の刃で断ち切られる。 それに化け者達は怯む事も無くシンに踊りかかるが、怯みも躊躇も無いのはシンもまた同様であった。 ◇ 「これで片付いたか……」 バックルを外すと共に、金色の姿から、シンは元の姿に戻り、傍らに少女が現れる。 「マスターから著しい消耗が見受けられます。汚染の少ない場所にて休息されることを進言致します」 「ああ…確かに休みたいよ」 フウッと大きく息を吐いたシンの回りには、一面腐臭と、焼け爛れた断面から煙を上げる屍が転がっていた。 最早、服装で辛うじて生前男であったか女であったのかがわかる程度だ。 一体何匹倒したのか、数えるのも馬鹿馬鹿しいものであったが、シンは肩をゴキゴキと鳴らし、大きく伸びをする。 ここ最近ではこれほどの数を相手にした事は無かったな、とシンは白み始めた空を見上げながら思う。 その時、シンの視界に微かな物音と共に、人影が現れる。 「誰だッ!」 懐から銃を抜き放ちながら、人影に向き直る。 「ヒッ…」 銃口を向けられ、怯えたように短い悲鳴を上げたのは、シンに外国の話をねだったあの少女だった。 少女は怯えながら、おそるおそる口を開く。 「そ、その…私…怖くて……それで、隠れていて……」 自分も化け物の仲間と思われているのだろうと、幼心に察したかのように、少女は足を震わせながら口を開く。 涙を浮かべながら、痞え痞えに声をあげる少女に、銃口を向けたまま、シンは傍らに寄り添ったデスティニーに小声で話しかける。 「ティニー……奴らに擬態する能力は?」 「今のところは確認されてません」 「そうか……」 今のところ、アサキムの分身、使い魔とも言える鴉達は群れを成し、恐怖心どころか感情らしい感情を持たない。 そして、シンに対してだけであろうか、ただひたすらに好戦的であるというのがデスティニーの中のデータであった。 少女は、自分に掛けられてた疑いが晴れた事に、表情を明るくし、シンに駆け寄る。 パンッ もんどりうって倒れたのは少女であった。 その眉間には風穴があり、どろりとした脳漿が零れ出る。 今尚、硝煙を上げたままの銃を下ろしながら、シンは無感情な瞳をもって少女の死体を見下ろす。 「じゃあ、こいつが最初のケースってわけだ」 「そうですね」 デスティニーもまた、一切驚きの表情も浮かべずに少女を見下ろす。 それは、主の判断が正しく、自分のデータにない事にシンが気付いていたからというわけではなかった。 それは彼女にとっては瑣末な事である。 言ってしまえば、シンが勘違いしていただけで、この少女は本当にただのいたいけな人間の少女であっても構わなかった。 シンが誤って無辜の少女を撃ち殺していようがどうでも良かった。 シンの下した判断である、それがデスティニーの全てであり、白か黒かという問いかけでさえ下らない問いであった。 ◇ 「酷い……酷いよ……」 無感情な幼い声が倒れた少女の口から漏れ出る。 シンもデスティニーもそれを黙って見遣る。 少女はゆっくりと立ち上がると、かぱりと小さな口を開く。 シンには聞き取れないが、喉の震えから少女「らしきモノ」が何かを叫んでいるのがわかった。 そして、その声に呼応するように、周囲から何かを引き摺るような音が次々と響く。 それはシンが先ほど片付けた化け物達の死体であった。 「オイオイ……マジかよ」 言葉とは裏腹に、シンは平坦な声で、しかしどこかうんざりしたように声をあげる。 宿からも、その音は響いてくる。 下半身が無くなり、這って出てくるもの、逆に上半身が無く下半身だけで歩いてくるものと様々な有り様に、シンは微かに眉を顰める。 デスティニーは、僅かに瞳を細め、少女と、再び動き出したもの達を見比べる。 「マスター…」 「何だ」 「どうやら、今までとは異なり……一体の母体……いわば女王が統括するというシステムに変わっているようです」 「なるほど……それを殺さない限り甦ってくるっていうオチか」 「確証はございませんが」 そう囁き合うシンとデスティニーの背後に音も無く化け物が忍び寄る。 振り下ろされた触手を、シンとデスティニーは横跳びにかわすと、すぐさまシンはデスティニーに視線を向ける。 「なら話は早い…」 「ハイ」 主の意を汲んだデスティニーは即座に粒子化し、自身に追い討ちのように振り下ろされた触手が触れる前にシンの身体を包み込む。 バックルにデッキを嵌め込むと、赤いボタンに手を掛ける。 赤い光と共に、先ほどとは異なり、シンプルなフォルムの赤い姿に変わる。 横薙ぎに払われた触手をシンは素早く蹴り払うと、触手はシンの脚部に出現した光の刃によって切り裂かれる。 「咄嗟とはいえ……嫌なフォームになっちまったな…」 赤い戦士に変貌したシンは、無貌の仮面の下から心底嫌そうな声をあげる。 そう独りごちるシンに、再度化け者達は次々とシンに襲い掛かる。 シンは赤銅色の脚部、手甲からそれぞれ紅い刃を抜き放ち、舞踏を舞うように切り裂いていく。 先程までのやり取りと同様に、一方的な展開が続く。 しかし、確実に異なる点があった。 「クッ…」 数十度目のやり取りの後に、赤銅の戦士がよろめく。 そう、確実に異なるのはシン自身の体力には限界があるという点であった。 そして、それを従者であり、奴隷であり、兵士であり、傀儡達に自らを守らせながら、女王である少女は見て取った。 初めて、少女の表情に変化が現れる。 それは紛れもない『笑み』であった。 しかし、シンはその笑みの意味するところに、ふとした違和感を覚えた。 それは、一見すると、優越に浸った勝者の笑みのようであったが、シンの中の長き時を修羅場の中で過ごしてきた嗅覚が何かを告げていた。 その違和感が何かを考えながら、更に幾度目かの攻防の後に遂にその時は来た。 「ハッ…ハァッ…」 荒い息を立てながら、遂にシンは膝を付く。 『マスターッ』 珍しく、狼狽したデスティニーの声がバックルから漏れるのを、女王は聞き逃さなかった。 その幼い外見には不釣合いな笑みが浮かぶ。 シンは仮面の下から、その笑みをジッと睨み付ける。 女王が、喉を震わせると、突如としてシンの眼前で、身体が欠損した無数の異形のモノ達が集まっていく。 その光景は、互いを補い合うようであり、もしくは貪り食うようでもある。 そうして異形のゲテモノ達は不愉快な水音を立てて纏わり合い、肥大化していく。 町中の人間の集合体とでも言うべき巨体は優に高層ビルの如くである。 少女はその巨人の肩にちょこんと乗りながら、少女の人差し指程度の大きさのシンを見下ろす。 「やっぱりね……」 シンは仮面の下で呟く。 ◇ 女王は、抑え切れない感情に身を委ねていた。 彼女の創造主から植え付けられたこの『感情』というもののおかげで、自分は同属の中から一つ抜きん出た上位固体となる事が出来た。 感情を持つが故に、心理を読み取り、また同属が寄り代とした人間達の脳に電気信号を送る事で意のままに操る事が出来る。 だが、一方でその感情故に、理解の出来ない衝動を抱いた。 眼下にいる、主によって殺す事を命じられた対象の戦力が自身の演算能力を上回りつつある事への衝動。 その衝動が理解出来ない内にようやく対象の戦力に翳りが見えたことに、彼女は抑えきれない顔面の筋肉の動きを覚えた。 それが『笑み』と呼ばれる筋肉の運動だとは知らなかった。 そんな彼女の眼下で、赤銅の戦士は膝を付いたまま、ベルトのバックルに手を掛けていた。 ◇ 「予想通り、一気にケリを付けに来たわけだ……そりゃあそうだよな、さっさと終わらせたいよな……しんどい事は。くどいくらい繰り返してりゃあうんざりしてくるよな。終わってくれって、焦るよな………終わりが見えたらさ……笑うよな」 語りかけるように、一人シンは呟く。 ゆっくりと指をバックルの青いボタンに掛け、力強く押し込む。 「ようやく終わるって安心するもんなぁッ!!」 発光現象と共に現れたのは、血生臭さの漂っていた他の形態とは異なった清浄な空気を纏った青。 海のように深く、空のように澄み切った青い戦士。 そして、その手には、シンの身長程もあるという強大であり、巨大な鉄槌のような兵器が鎮座していた。 それを、軽々と両手で構えると、鉄槌の側面が開き、巨大な砲門と化す。 青白い光が辺りの空間すら歪め、急速に集束を始める。 「ゲテモノには過ぎた見世物だ!!感謝して死ね!!」 女王は、自身の眼下で起きている現象を理解出来ぬままに、巨大な僕に命ずる。 しかし、振り下ろされた大木のような触手も、巨体も、町の家々も、そして女王も、全てを光が呑み込んでいく。 自身が蒸発していく音を聞き取りながら、女王は最後にようやく自分の中の感情に合致した名前を検索し終える。 「コレが……キョウフ……」 ◇ 網膜を焼き尽くすような光の奔流の後には、最早何も残っていなかった。 シンは鉄槌を傍らに置くと、バックルを外す。 傍らに現れた少女に目もくれることなく、静かに、深く溜息を吐く。 それは、最後の最後に、あのような汚らわしいゲテモノ達に『彼女』の力を使った事についての自分自身への自己嫌悪からの溜息であった。 デスティニーは、何も言わずに、静かに佇むシンの横顔を見つめる。 暫らく、瞑目していたシンは、何かを振り切るように顔を上げる。 「デスティニー……」 「ハイ」 「使えるベッドを見つけたら少し寝るぞ……」 「かしこまりました」 残骸ばかりが目立つ街並みを見渡しながら、シンはもう一度大きく溜息を吐いた。 ~FIN~ 前へ 次へ 一覧へ
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ある論者と異教徒が20分ほど話し合って決めたパーティ。 なんとなく試してみたら強かった。 乱数調整を使用した理想個体を使うものを前提に少しの説明を加えます。 ★構成★ ガブリアス ウルガモス ローブシン ハッサム ユキノオー 水ロトム ガブリアス@襷 ガブリアス@命球or龍宝石or鉢巻 ウルガモス@こだわりスカーフ ローブシン@オボンの実 ハッサム@オッカの実 水ロトム@カゴの実 ユキノオー@ゴツゴツメットorオッカの実orヨプの実or命の球or襷 あれこれ つぶやき ガブリアス@襷 性格:陽気 H4 A252 S252 逆鱗 剣舞 地震 ダブルチョップor大文字or炎の牙 砂ガブや襷ガブリアスを意識するならダブルチョップ。 エアームドを強く意識するなら文字か炎牙。 ★ユキノオーが襷を持つ場合には、以下のを使う。 ガブリアス@命球or龍宝石or鉢巻 性格:陽気 H4 AS252基調 私は襷のガブを使うので配分は個々に任せる 地震 逆鱗 ダイブorダブルチョップorクロー 大文字or炎の牙orエッジ 論者の方がガブリアスはぶっぱで突っ込めばいいといったので ウルガモス@こだわりスカーフ 性格:控えめ H4 C252 S252 とんぼがえり オーバーヒート めざめるパワー氷orみず むしのさざめき 私がウルガモスはスカーフでいいと思っていたところ論者も賛成してくれたので。 この型の強みとして一般的なウルガモスと対峙した場合、相手が蝶の舞を選択した ならだいたい勝てる。(オーバーヒート2回は蝶舞したところで耐えられない。) そしてラティオスにはとんぼがえりかさざめき。 バンギラスにもとんぼと有効価値がある。(ウルガモスをみて追い討ちをするバンギラスはまずいないでしょう。) バシャーモ戦を意識するならめざ水 まさに論者と私のマイノリティ。 ローブシン@オボンの実 性格:意地っ張り 特性;根性 H252 A100 B116 D28 S12 ドレインパンチ ビルドアップ マッハパンチ エッジorしっぺ返し 論者はHA252でいいといったが、私はある程度耐久が欲しかったので。 確かに繰り出し対象は決まっているためHA252でいいかも知れません。 こういう調整のほうがいいよ~といったコメントをいただけるとありがたいです。 ハッサム@オッカの実 性格:意地っ張り H252 A4 B100 D148 S4 バレットパンチ 剣舞 とんぼがえり はねやすめ メタグロスのほうがいいかもしれません。ユキノオーがオッカ持てますし。 水ロトム@カゴの実 性格:おだやか H252 B84 D172 ハイドロポンプ ボルトチェンジ 鬼火 眠る ノオーバンギの水ロトムが使いやすかったので。 ユキノオー@ゴツゴツメットorオッカの実orヨプの実or命の球or襷 性格 れいせい H236 A8 B4 C248 D12 個体値 H31 A30 B30 C30 D31 S30 技 吹雪 氷の礫 めざめるパワー炎 ギガドレイン 繰り出し対象は水ロトムとかの水タイプ草タイプ電気タイプなので、突き詰めていうと襷でなくてもよいと思う。 ゴツゴツメット+礫+霞ダメージでバシャーモに嫌がらせができる。 命の球を持たせた場合H252ナットレイが1確。 あれこれ このパーティを見ると相手は確実にウルガモスを持ってくるので、 いかにこちらのウルガモスが相手のウルガモスとタイマンになる状況をつくるかがポイントです。 オーバーヒートで相手のポケモンを1体倒した後、相手がウルガモスを繰り出した場合こちらは積んでしまいます。 そのため水ロトムかガブリアスをもっていく必要があります。 相手のパーティの弱点を見抜き、攻めるところは攻めて交換するところは交換することが必要です。 負け試合http //nokemon.appspot.com/bv/info/50-16768-50928(友人に解析を頼みました) 相手のガブリアスを見てみすみすめざ氷を打ってしまい、相手のウルガモスをくりだされてで積んでしまうパターン。 水ロトムがその後ハイドロポンプを外し負け。 ガブリアスをもっていくべきでした。 最近、相手のウルガモスも襷だったりS252だったりするので考えたいていきたいところです。 書き方はノオーバンギのを参考にしました。 つぶやき めずらしくいい記事じゃん -- 名無しさん (2011-08-02 01 25 06) 貴殿のボーティは火力低すぎではないですかなwwwwwwんん? -- 名無しさん (2011-08-02 01 28 29) これ雨パの選出どうすんの? -- 名無しさん (2011-08-02 08 16 29) 水ロトム、ユキノオー、ガブリアスか? -- 名無しさん (2011-08-02 08 24 29) ↑選出 -- 名無しさん (2011-08-02 08 24 50) 色が気持ち悪い・役割論理の欠片もない・ハイブリッ"ト"・・・突っ込んだら負けなのか? -- 名無しさん (2011-08-02 18 57 56) ↑直しておいたぜ -- 名無しさん (2011-08-02 19 44 44) 編集者、つぶやきみているか? -- 名無しさん (2011-08-02 22 51 45) 編集者直しておいたぞー見てるかーアカウント持ってるて事は古惨なんだろー -- 名無しさん (2011-08-03 16 42 14) 役割論理全く関係ないやん -- 名無しさん (2011-08-04 23 40 16) ハッサムをグロスだな -- 名無しさん (2011-08-05 00 09 59) ガブリアスをカイリューでも使えそうな気がするけど気のせいだな。 -- 名無しさん (2011-08-05 00 16 08) だるいから、ハッサムやめてカイリューにしようぜ。 -- 名無しさん (2011-08-05 00 19 27) ガブリアス;カイリュー;ウルガモス;ロトム;ユキノオー;ローブシン -- 名無しさん (2011-08-05 00 20 19) 鋼いらねぇな、それでいいじゃん -- 名無しさん (2011-08-05 00 23 12) カイリューの調整どうすんよ -- 名無しさん (2011-08-05 00 24 03) 鉢巻でいいだろ、だるいしな。タスキガブにカイリュー、ついでにユキノオーだからドラゴンだけなら勝てるな。鋼いれないことで雨にも強くなったしこれよくね? -- 名無しさん (2011-08-05 00 29 05) 鉢巻カイリューの調整だがhttp //pokemonpiel.blog100.fc2.com/blog-entry-33.htmlでいっか -- 名無しさん (2011-08-05 00 31 15) ハイブリット役割論理改で誰かページつくってくんね -- 名無しさん (2011-08-05 00 32 20) めんどくせえからAS252で -- 名無しさん (2011-08-05 00 33 02) これいいな、ASぶっぱでいいと思ったけどこれでいいよ -- 名無しさん (2011-08-05 00 34 36) 製作者がまた新しく作るだろ -- 名無しさん (2011-08-05 00 35 06) ローブシンをどうするか?個人的にはHD武神でしっぺ搭載で -- 名無しさん (2011-08-05 00 36 39) 火炎球ブシンでよくないか?だるいし -- 名無しさん (2011-08-05 00 36 58) 技どうするよ?エッジ、ドレパン、マッパ、しっぺorアムハンになるのか? -- 名無しさん (2011-08-05 00 38 28) しっぺ ドレパン マッパ 爆裂パンチで -- 名無しさん (2011-08-05 00 39 26) 火炎球ブシンの調整いいのないか -- 名無しさん (2011-08-05 00 40 31) 運命力あるか?つーか、相手のウルガモス殴って火傷もらえばよくね? -- 名無しさん (2011-08-05 00 41 14) HA@オボン ドレインパンチ しっぺがえし マッパ ビルドでいいなもう。 -- 名無しさん (2011-08-05 00 42 43) 意地っ張りAB252でどうだ? -- 名無しさん (2011-08-05 00 43 02) 火力で押せばいいだろ、ローブシンとか物理にしか相手させねぇし -- 名無しさん (2011-08-05 00 46 15) H196A252b60とかで -- 名無しさん (2011-08-05 00 47 50) それにすっか。んで火炎球? -- 名無しさん (2011-08-05 00 48 49) いやオボン -- 名無しさん (2011-08-05 00 49 31) オボンでいいな鬼火や炎の体で火傷すりゃいいし -- 名無しさん (2011-08-05 00 52 01) キノガッサの胞子対策としていいと思うんだけどな。火炎球 -- 名無しさん (2011-08-05 00 52 49) キノガッサとか焼き払うからいいよ、だるいし -- 名無しさん (2011-08-05 00 53 40) 問題はテンプレ雨パの時の選出だな。カイリュー、ユキノオー、水ロトムが最安か。でもテラキ、ハッサムが確実にくるし・・・ -- 名無しさん (2011-08-05 00 55 28) つーか役割論理関係ないな; -- 名無しさん (2011-08-05 00 57 25) ユキノオー見た時点で強い人ならニョロトノ+の形にしないよな。テラキオン、ハッサム、カイリュー、ナットレイ、ギャラドス、ラティオス、ガブリアスってとこか。 -- 名無しさん (2011-08-05 00 58 11) 役割論理関係ないとかこの流れで気にすることじゃねぇだろ・・・ハイブリッドって入ってるから問題ない。 -- 名無しさん (2011-08-05 01 01 26) コバルト雨パ(テンプレ雨)ならラティオス+テラキオン+ハッサムってとこだな。対するこちらは、ウルガモス、カイリュー、ローブシンじゃね。 -- 名無しさん (2011-08-05 01 02 54) 相手はテラキオン安定になるからこちらはローブシンって感じなるよな。まぁ、ローブシンよりガブリアスもっていくべきだよな -- 名無しさん (2011-08-05 01 04 39) 初手相手はテラキだろうな -- 名無しさん (2011-08-05 01 05 25) テラキオンだとして、ウルガモスのとんぼ返り→ガブリアスか? -- 名無しさん (2011-08-05 01 06 40) ガブリアスでもローブシンでも交代なんかも考えると辛いな。これさ、ラティとウルガ同席していないPTだからウルガモス投げる安定じゃね? -- 名無しさん (2011-08-05 01 08 21) 初手、テラキまたはラティオスでも虫のさざめきか蜻蛉で展開できるな -- 名無しさん (2011-08-05 01 09 59) テラキVSガブ→インファイト→地震→タスキ発動→ラティorハッサムでダメ。ウルガ蜻蛉→ローブシンかロトムじゃねーか? -- 名無しさん (2011-08-05 01 10 37) ラティ、ノオー、バシャーモがいてウルガモスがいないPTならこちらはウルガモス初手安定になるんじゃね? -- 名無しさん (2011-08-05 01 15 21) ターン1テラキvsウルガ、ウルガ蜻蛉、襷破壊→ガブリアス、エッジ受ける。相手地震を恐れて、ラティかカイリューかハッサムに交換→ダブルチョップがあたるって具合じゃね? -- 名無しさん (2011-08-05 01 17 48) 問題はラティに流星群撃たせるアホがいると困るところだな。普通ならテラキに退いてくるから蜻蛉安定だけど難しい。 -- 名無しさん (2011-08-05 01 18 53) 初手ラティの場合だとこちらのウルガはさざめきでつっこめばよくないか? -- 名無しさん (2011-08-05 01 19 47) 普通の人なら退くって。そこで蜻蛉してテラキオンのタスキを潰すパターンだろ。アホがいると全て終わるけどな -- 名無しさん (2011-08-05 01 21 29) 流星群たえられんのコノパーティにいないしな -- 名無しさん (2011-08-05 01 24 20) 命の球のはりキッスどうよ -- 名無しさん (2011-08-05 01 26 41) エッジ耐えられねえだろ -- 名無しさん (2011-08-05 01 28 04) 20分でできたとか適当すぎんだろwwww -- 名無しさん (2011-08-05 01 30 55) レート1900代でこのパーティ見ましたぞwwwwblackさんでしたなwwwwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2011-08-06 03 39 46) p.s負けました -- 名無しさん (2011-08-06 03 40 17) オリジナルvsイテリノイマ改良バージョンの試合を見てみたいね -- 名無しさん (2011-08-11 23 02 24) 主、1774ptだったね。7/10からやっていないけどまあ夏休みだしね。 -- 名無しさん (2011-08-15 06 17 57) 主、8/10からやってないぞー -- 名無しさん (2011-08-17 19 40 34) 主、328位だぞ -- 名無しさん (2011-08-17 19 45 08) イテリノイマ編集している人って1800超えがあたりまえかと思ってた -- 名無しさん (2011-08-17 19 45 50) 名前 コメント
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注意 今日 - ,今まで - この小説は暴力シーンやグロテスクな表現を含みます。 被検体No.33及び被検体No.34に関する経過報告 交渉 監視者 魔手という敵 掴んだ自由への道 再会 化け物という称号 頚 被検体No.33及び被検体No.34に関する経過報告 被検体No.33(便宜上腕と記す)は実験完了後、変化する自分の体に対するショックから解離性同一性障害を発症した恐れがある。 現在確認されている性格は二種類あり(便宜上女性腕と男性腕という形式で記す)、女性腕は腕本来の性格、即ち臆病且つ神経質な特徴がある。 男性腕は女性腕と比べて劇的に狂暴化した性格である。主に壁を破壊するなど、危険な行為が目立ち、注意が必要である。 特筆すべき点は双眸が赤く変色する点である。 なお、呪力開放については後述の被検体No.34より劣ることが確認されているが、強靭な身体能力から繰り出される物理的攻撃における破壊力は現時点で耐えうる物質が確認されていないので極めて注意が必要。 また、鎮静剤の類に一切効果を示させないことも確認されている。 被検体No.34(便宜上頚と記す)は実験に失敗したため近日処分されることとなった。所員の中からただ街に廃棄するだけでも良いという声が上がったが、研究所の存在が知られる恐れと、頚の異常なまでに発達した呪力開放能力から処分が決行されることになった。処分予定日は一週間後である。 以上、被検体No.33及び被検体No.34に関する経過報告を終了する。 交渉 「現状維持不可能! 突破されます!」 間髪無く俺に向かって飛んでくる銃弾を一身に受けながら俺は頚の下を目指す。研究所の奴らは俺を監禁した腹立たしい連中だが、その間何不自由なく暮らさせてもらった恩もある。だから、危害は加えない。これはソロルとの約束でもある。 「頚と俺を黙って解放しな! でないとこの施設が滅茶苦茶になるぜぇっ!」 そうさ、俺はこれでも交渉に来たんだ。頚の処分を止め、俺と頚を自由にする。それだけの要求を所員共が呑めば俺はさっさとこの薄暗い施設を出る。そして風と陽光を一身に浴び、大地に足を突っ張って自由に生きるんだ。 「第五防衛ライン突破! 抑えられません」 「俺は交渉をしに来たんだ!」 「交渉だと?」 この声の主は見覚えがある。たしかこの研究所の所長で、俺達を攫ってきた張本人だ。そしてこいつのせい、いや、こいつのおかげで俺は崩壊個体から脱することができた……そんなことはどうでもいいか。 「所長様直々にお出迎えとは、わたくし、光栄でありますなぁ! ……とりあえず銃を下ろせ。そんなものが俺に通用しないこと、俺の研究をしていたお前なら分かってんだろ?」 「ふっ、そうだな……お前には何も通用しない。なぜならお前は不死身の化け物になったからだ」 「よく言うぜ、お前がそうしたんだろ。俺はお前たちを殺すつもりはない。心まで化け物になるつもりはないからなぁ。交渉に来たんだ」 そうだ、俺と頚が自由にさえなれば、こんなところ、どうなってもいい。俺は自由を手に入れる。金なんかでも、昔の俺の体でも手に入れられない最高の逸品だ。 「なら、私と交渉しよう」 「ほぅ、話が分かるじゃねぇか。で、俺の要求を呑むのか?」 「交渉とは、お互いの条件で折り合いをつけるものだ。私の条件も提示させてもらう」 なるほど、そうきたか。予想できなかったな。自分が化け物と呼ぶ存在と対等に交渉しようとは。だが、向こうの要求によっては素直に従った方が楽かもしれないな。 「いいぜ、要求を言いな! 呑むかどうかはそれからだ」 「我々の目的は魔手の殲滅にある。お前にはそれを手伝ってもらいたい。君は死なない。加えて強靭な身体能力がある。魔手ごとき、造作もなく殺せるだろう」 魔手ってのはなんだ。あぁ、アイツらお得意の便宜上の呼び名って奴か。どうせテロリストかなんかのことだろうよ。 「じゃあ、こっちの要求だ! 俺と頚の自由を確保しろ」 「頚は今日解放しよう。だが、お前の場合は魔手の殲滅が先だ」 「いいぜ。魔手が何だか知らねぇが、皆殺しにしてやるぜ。だがなぁ、俺が外に出ねぇと魔手の殲滅も無理な話だぜ?」 連れて来てくれるってんなら話は別だが、そう簡単に捕獲できるような奴なら俺みたいな奴に頼らずとも殲滅ぐらいできるか。 「頼もしい限りだ。お前には外で戦って貰わねばなるまい。だからお前には魔手を殲滅して貰えるまで監視役を付けさせてもらう。少し待て、呼んでくる」 「さっさと頼むぜ、こんな陰気な場所とっとと出て行きたいんだ」 所長の奴、俺の後ろを見せるとはいい度胸だ。後ろからグッサリってのは思いつかないものか。化け物研究ってのはこう肝が据わってないと務まらないのかもな。 監視者 (遅ぇよ! いつまで待たせんだ!? 俺は帰る! 帰るからな! ソロル交代だ) (分かった。我が出よう) 「ようやく、帰って来てくれたんですね……こう人がいっぱいだと、少し不安です」 「中身が変わったのか。まぁ良い。お前たち、下がれ」 ふん、こうして気弱を気取れば……単純な奴め。まぁ、交渉も済んでいる以上、下手に我の気分を損ねて暴れられでもしたら面倒だと思ったのかもしれんな。 「こいつがお前達の監視役nieonだ。言っておくが、途中で殺して逃げようと思うなよ? nieonは崩壊型再生個体だからな。体の一部が突然崩れることはあっても、ちゃんと再生するし死にもしない」 化け物には化け物をか。しかし、nieonとやらも化け物なら、逃走を図ろうとはせぬものか。 「nieonだ。これから監視させてもらう。窮屈だとは思うが、我慢してくれ」 「崩壊型再生個体とは初めて聞くが?」 「遺伝子ミスの更なるミスさ。崩壊個体と再生個体の両方の性質を持っている。それが崩壊型再生個体だ。ちなみに、アンタの監視、それが俺の自由の対価だ」 なるほど、こいつも収容されていた奴か。つまり所長の戻りが遅いのは一交渉があったからという事だな。 「二人揃って脱走するってことは考えられないんですか?」 「それはないだろう。こんな境遇にしておいてこんなことを言うのは心苦しいが、お前たちの事は長らく見てきた。それなりに信用しているのだ」 ふん、我の本当の一人称も知らぬくせに……尤も、逃げ出すつもりはないからな、この際何と言われようと変わらぬが。 「私たちが戦えば、頚は自由になるんですよね?」 そうだ、頚だって自由を取り戻す権利ぐらいある筈だ。我の家族だからという理由だけで訳の分からない改造をされたんだ。 「それは約束しよう。腹を割った話だが、頚の方はお前のようにいかなくてね、どうしようか困っていたところなんだ」 (ソロル、代われ!) (なんだ、まぁ良い) 「お前、それは全然腹を割った話じゃないんじゃないか? 俺は知っているぞ、頚を殺そうとしていたことを!」 (結果的に頚は助かるのだ、この際別に構わないので……) (そういう問題じゃねぇ! 頚が死にかけたんだぞ!?) 俺だってこういう体になれなけりゃ殺されていたかも知れないんだ。こんな薄暗いところで、何の自由も掴めないままに。そんなことがあってたまるか、可能性の話だけでも腹が立つ。 「知られていたか。最重要機密だったはずだが……まぁ、良い。そこは謝ろう」 「誠意はないが形だけでも許してやる。とりあえず魔手の特徴を教えやがれ! 殺せないだろ」 「その必要はない。今から捕獲した魔手と戦闘をしてもらう。お前のために用意したものだ。遠慮なく殺せ」 はっ、どうせ俺の性能を試すためだろうが。どうでもいいか、どうせ殲滅するんだ。さっさと殺して終わりだ。 「魔手とは二回戦って貰う。お前のもう一つに人格にも戦って貰わねばならんからな」 「さっさと始めろ! さっきも言ったがここからはとっとと出たいんだ」 監視なんて関係ない。俺は外の世界に再び立てるんだ。その為なら魔手なんて訳の分からん名前を付けられた連中ぐらい、とっとと皆殺しにしてやる。 「では、性能試験室に案内しよう」 魔手という敵 へっ、なんだかんだ言いながら結局は性能かよ。 「さぁ、それでは魔手と戦って貰うぞ」 「さっさと来い! 木端微塵にしてやるぜ!」 門が開く、魔手と呼ばれていた物が姿を現した。 「な、なんだこりゃ、テロリストの隠語じゃねぇのかよ?」 「テロリストぐらい、我々の科学力を以てすれば簡単に鎮圧できる。来るぞ!」 魔手……そう呼ばれている人ならざる者、その姿は四足生物のようであり背中に何本もの腕状のものが生えている。そう、まさに魔手だ、いくつもの手がある化け物だ。 攻撃方法を見極めるのが先か……いや、俺は不死身だ。なにも恐れるものはない。名は体を表す、俺の腕を食らいやがれ。 腕を引き千切り呪力を込める。そして一気に距離を詰めて魔手に向かって千切れた腕を振り下ろした。既に俺の右腕は再生している。我ながら本当に化け物になってしまったんだと思う。だが、俺が自由を掴むには化け物の体になるしかなかった。だからこの体、自由のために酷使させてもらうぜ。 「おらっ、化け物野郎! お前に恨みはないが、俺の自由の為に死ね!」 魔手の腕がまとめて吹っ飛んだ。赤くない血、体液という方が相応しいような緑色の血が切れた腕から噴き出した。 「魔手には弱点がある。そこを破壊しない限りは……」 所長が言っている間に変化は起きた。魔手の腕が再生を始めたんだ。それも、さっきの倍の数でだ。俺も化け物だが、腕の本数を増やすなんて芸当はできねぇな。引っこ抜いたら生えてくるが……。 「弱点があるんだったら……最初から言いやがれってんだ!」 こいつは一応生物型だ、つまり頭か胸に弱点がある可能性が高い。だが、 「再生する間なんて与えないぜぇ!」 持っていた腕を思い切り投げつけて新しく生えてきた右腕を引き千切った。右腕が再生した後に左腕も引き千切った。両手に腕を持って俺は魔手に突撃する。 魔手の胸に右腕を、魔手の頭に左腕を、魔手の背中に付いている両腕をそろぞれ突き刺した。 「全部吹き飛んじまえぇ!」 全ての腕に炎の呪力を込めた。腕が熱くなってくる。そして、爆音と共に性能試験室の壁に穴が開く。魔手の姿はない。 「俺以上に体の扱いが悪い奴、見たことないぜ」 (次、ソロルの番だ。お前の力、見せてやれ!) 「少々、遊びが過ぎるような気がするな。nieon監視役としての意見はあるかね?」 「そうだな、できれば敵に回したくない感じだ。まさに破壊神だよ」 「なるほど、では次に行こうか」 (おいおい、意見を聞いた意味があるのかよ?!) 「人間が相手じゃないので、私も遠慮なくやれます」 相手が人間だとこの上なくやりづらいからな。それに、そんな事をしているようでは自分が化け物であると認めたようなものだ。しかし、フラーテルの奴が我との約束を守るとは意外だな。 (聞こえてるぞ、ソロル。俺だって自分との約束ぐらい守るぜ) (そうだな、我らは一蓮托生。関係が悪化していたのでは話になるまいか) 「それでは、次の魔手だ」 今度の魔手は人型なのか……相変わらず腕の本数は多いようだが。少々やりづらいな。ここは攻撃を分析しつつ弱点の位置を特定して一撃で決めよう。それが、人型の化け物に対するせめてもの情けとなろう。 頭を殴るモーションを掛ける。反応は薄い。心理戦が適用するのなら、弱点はここではないな。なら、胸部に弱点があるのが妥当とみるが……。相手の出方を窺う他あるまい。 いや、そういう手もあったな。試してみるか。 「空気のシュレッダーだ。ただし縦横無尽に駆け巡るがな! 存分に切り刻まれろ!」 腕を振り上げる。魔手の周囲の空気に流れが生まれ、鋭い風の線になる。飛び散る体液が風に流されて天井に付着した。 魔手は原型を維持したまま動かない。そして、砂の山が崩れるように消滅した。部屋一面に魔手の粉が漂う。 「なんだと!? お前の呪力は無いに等しい物じゃ……」 「そういう演技でした。呪力を無意味に使うのは好きじゃないですから」 「そうか。nieon……今の感想は」 「……通常兵器じゃ歯が立たないという研究報告を聞いたが……生身で圧倒するとはな。死ねない俺でも恐ろしいよ」 「そうだな。それでは、魔手との戦闘を終了する」 (面倒だな。本体が目覚める前にケリを着けねば、戦えなくなるぞ?) (分かっているぜ。いつまでも抑え込めるものじゃないからな。恐怖心に呑まれたら負けだ) (我らに残された時間はそう長くはあるまい) 掴んだ自由への道 (そうだな。しかし、魔手を殺すとなぜだか心地がいいぜ) (我はあんな気持ちの悪い物とはもう戦いたくないな。反吐が出る) (そうか、日々募った鬱憤を晴らせるんだぞ? それに、どうせやるなら楽しまないとな! 交代だソロル) (分かった) 「俺たちの実力、理解したか?」 「遊びが過ぎるぞ、お前たちにとってはそうかもしれんが、人類の存亡が掛かっているのだぞ」 「いっそ滅んじまえばいいのになぁ」 「貴様!」 まったく、人間てのは銃に頼らなきゃまともな意思表示もできないのか。それとも所長が短気なだけ……いや短気な奴が研究者にそれもトップになんてなれないか。 「冗談だよ。そのオモチャを下ろせ。でないと……さっきの化け物みたいな目に遭うぜ?」 俺がここに来る過程で両親は殺された。化け物でも、魔手でもない。そう他でもない人間にだ。だが、不思議と恨むことはない。一つ恨むのなら、寿命が延びたのではなく死ねなくなってしまった点だ。死ねない命を持つ者をはたして生き物と呼べるのか、死無くして生命は成立するのか。俺はもしかすると、もう生命としては死んでしまった後なのかもしれないな。 「今すぐしてほしい要求は二つある。頚に会わせろ。あと、さっさと魔手共の居場所を教えろ。この要求が通り次第、俺は自由を掴むための道を突っ走るぜ」 「頚はすでに施設の外だ。主に町の郊外や人気の少ないところに頻出するが、特定の拠点は確認されていない。すまないが拠点を見つけて叩いてくれ。それから、これをもっていけ」 所長の持っていた大きな袋が俺の手へと渡る。さっそく中身を見ると包帯が大量に入っていた。そしてその下には大金が雑多に詰められていた。数えるなんて貧乏くさい真似はしないぜ。 「君たちから奪ったものは多い、その謝罪にはならないが受け取ってくれ。そして魔手殲滅の暁には君たちの人権を保障しよう」 「人として生きていけるのか?」 「そうだnieon。法的に化け物呼ばわりや差別に当たる行為をした者を罰する法案が上がっている」 化け物との共存の道か……でも、それは俺たちが本物の化け物じゃないからうまく話がまとまるんだ。違うな、化け物じゃないと思ってくれる奴がいるからなのか。いかんな、俺としたことが少しおセンチな気分になってやがる。俺は暴君であり続けなければいけないってのによ。 「ありがとよ、おいnieon行くぞ」 「その前に包帯を巻いておけ」 「ちっ、分かったよ。nieon巻いてやるから、俺の分を巻いてくれ」 「分かった。だが、俺は遠慮しておこう」 「オーケーだ。じゃ、巻いてくれ」 俺たちは薄暗い施設をあとにした。 再会 「そういえば腕、弟に会わなくてもよかったのか? 会わせろって要求していたが……」 「気が変わった……たった一人の家族に拒絶されるかもしれない恐怖、お前に分かるか?」 「もっと気を使うべきだったな、すまない。だが今は包帯で隠れているじゃないか。怖がられるのは寧ろ俺じゃないか?」 俺は別に会ったって構わない。なんてったって俺は暴君だからな。それに言ってしまえば俺は他人だ。ソロルや腕の方が許しはしないだろう。腕の記憶にある男……頚とは一度会って喋ってみたかったが、叶わぬ望みというところか。 「いいさ。俺らと頚は住む世界が違うんだ。自由にやれているなら、それでいい」 「ところで、さっきからつけられている気がするんだが……」 「どうせ、お前が物珍しいんだろ? だから包帯を巻けって言われたんだ。ほっとけよ。それとも、街中で一騒ぎ起こすのか? いいね。そりゃ、最高だ」 とはいえ、街中で変に目立つのはマズイか。包帯で隠している俺だけでも怪しいのに、右腕右足が真っ赤なnieonまでいるんだ。下手したら治安維持軍の相手をする羽目になるぞ。 だがつけてくる奴がいるというのは腹立たしいな。少し怖がらせてやるか。 「よぉ、俺らがそんなに物珍し……」 (頚ではないか……フラーテル、代わってくれ) (あいよ) 「久しぶりだな……五か月ぶりか?」 「姉さん。本当に姉さんなんだね……口調を変えているのはイメチェン? 包帯は? 大丈夫、怪我をしたの?」 「いや、さっきまではもっと丁寧な口調だったような……」 (俺達の紹介をしろ) (分かっておる) 「大丈夫だ。今代わるフラーテルだ」 「わっ、目が……赤くなった」 頚の驚くことは十分予想範囲だっただろう。目の前で突然文字通り目の色を変えられる。その未知的恐怖、俺にもわからないことはない。 「フラーテルだ。ソロルと違って俺は腕の体を少し借りているだけだ」 「ソロルって?」 「我がソロルと呼ばれておる。腕のペルソナ的存在だと思ってくれ。腕にはしばらくの間眠ってもらっている」 我と彷徨う魂フラーテルが協力して解離した人格いわばオリジナル腕の人格を封印したわけだが。そこまで細かい話をしたところで、理解できるとは思えん。 「ちょっと僕には難しいかな……でも別人じゃないって事は分かる。呼び分けはソロルさんとフラーテルさんでいいの?」 「呼び捨てで構わないぜ。さんなんて付けられたんじゃこそばゆいからな。それとソロルは一応腕でもあるからな、姉貴でも良いんじゃないか?」 「然り」 「う、うん。突然代わるからどっちがどっちだか分かっていても整理が追い付かないよ」 驚いたな。nieonにも我らにも大して驚いていないのか。 (ああ、もうじれったいな。ソロル代われ! 頚と話をしてみたいんだよ!) (分かった) いや、しかし何を話そうか……頚の事は腕の記憶で大体知っているしな。実際に話してどう感じるのか、それでどんな奴なのか最終的な判断を下す。いつも通りのやり方だな。 「頚、背負っているデカい本達は一体何なんだ?」 「あ、フラーテルの方だね。この本は呪術書だってさ。所長さんが出て行くときにくれたんだ。読解できれば時間と生命と創造を操れるようになるんだってさ」 時間に生命に創造って言えば、超が付くほど読解困難で結局存在しているかどうかさえも怪しまれているオカルト的呪術だろ。なんでも時間は文字通り時間を、生命は命を奪うことも与えることも、創造は自分の思い描いたものを作る……そういう呪術だった筈だが。 「分かるのか?」 「ううん、全然。時間は後一文で読解できるんだけど……他のにはまだ目を通していないよ」 「で、最後の一文はなんなんだ?」 「汝へ、時の巡る螺旋にて約束を果たそう」 (ソロル、お前分かるか?) (仮説でもよければな) マジかよ、俺なんて仮説も立たねえよ。 (聞かせろ) (汝はお前と言う意味だからな。たいした意味を持たぬだろう) (それは分かってる) (時の巡る螺旋……恐らく、螺旋がはっきりしないが……) (流行じゃねぇか? 時間が経てば昔の流行が復活したりするだろ) (なるほど、一理あるな。だが、約束はどう説明する?) (……) 分からねぇ。というより、書一つで一つの意味を成す訳だろ、一文だけで理解できる方がおかしいんだ。頚の奴、よくそんなものを考えようとするな。感心だぜ。 (輪廻ではなかろうか。来世で約束を果たす……いや、それでは時の書は来世でしか役に立たぬな) (お前でも分からないか……じゃあ、俺に分かる訳がないな) すっかり諦めて俺は頚の本を覗きこんだ。が、俺はどの文も分かるどころか読むのさえ無理だった。 「この本は古代文字なんだって。だから解釈もいろいろと通りがあって、さっきの文も正しい物なのか分からないんだ」 「勉強熱心なんだな……俺はパスだ。ソロルも見る気がしねぇってぼやいてたぜ」 (勝手なことを……) 「で、なんでつけてきたんだ?」 ああ、そういえばつけてきた奴を怖がらせようとしてたんだっけ。ま、今更どうでもいいが。 「そりゃ、姉さんが……今はフラーテルか。僕を置いて魔手退治なんて危険な仕事を請け負うから心配で……」 シスコン野郎か、それともただの心配性か。どっちだろうな。 (絶対後者に決まっておる!) (だろうな、お前みたいな姉なら好きになる方がおかしいよな?) (そこまで言われると少し癪だが、そんな所だ) ま、姉思いの良い奴ってことにしておいてやるか。今のところは俺の弟でもある訳だ。あまり貶して好感度を下げてしまうのも悪いしな。 「そういえばお前も戦えるのだったな。参加してくれるのか?」 「うん!」 「いいのかソロル、こんなことを言っているが」 「構わん。危険が及ばないように我らが戦えばよかろう。それより、人が集まりだした、ここから離れよう」 「そうだな、それがいい」 nieonの奴には反対だ。魔手なんて化け物と頚が関わって良い訳がない。弟馬鹿だって、違うな。俺の弟じゃない。だが頚が苦しめばソロルや腕の奴が悲しむんだ。何者でもない俺の半身が傷つくんだ。それなのに、ソロルは分かっちゃいない。頚が傷ついた時誰が一番傷つくのかを。 頚は俺達と違って不死身でもない。そんな奴に魔手と戦うなんて無理なんだ。化け物には俺みたいな化け物が相手をすればいい。 化け物という称号 あーあ、結局ついて来ちまったよ……どうすんだ、これから魔手と戦わないといけないんだぞ。 「nieonさんは姉さんたちの知り合い? 仲、良いの?」 「いや、ついさっき知り合った。包帯を巻いてやった仲だ」 「へぇ、そうなんだ。そういえば、所長さんからお金も貰ったんだよ……大体三千万円は入っていたかな」 「おい! あんまり街中で金持ってるって言うんじゃねぇ。ロクでもない連中だっているんだぞ」 結局、ソロルはダンマリ決め込んでいる……俺が体を占領しているからか。お守は俺がやらなきゃならない訳か。まったく暴君が貧乏籤を引くとは、甘ちゃんになったもんだぜ。 「大丈夫だよ。姉さんほどじゃないけど、呪術だって使えるんだから。創造の書は解読できたし……」 『なんだって?』 気が合うなnieon、俺も信じられないぜ。あんな訳の分からん物を読んで意味まで理解するなんて……。お守なんて必要ないかも知れないな。 「凄いんだよ。お腹が空いたりしたら食べ物が勝手に出て来てくれるんだ!」 「そ、そりゃ凄いな」 いや、本当に凄いのは頚の呪術の使い方か。普通武器出したり、金出したり……止めよう、自分が悲しくなってきやがるぜ。しかしいつの間に読んだんだ。さっきから一時間も経っていないんだが。 「それはいいんだが、歩き読みしていると人にぶつかるかも知れないぞ」 「nieonさんの後ろを歩いているから、nieonさんが突然止まらない限り誰かとはぶつからないよ」 それより、ずっと会話をしていたのにどうして本の内容が頭に入るんだ。確か文字を読むだけでも面倒な本だったと思うのだが……。 (ううむ、頚は実験の反動で天才になったのかも知れぬ) (こればっかりは弟馬鹿の発想だと言い切れないぜ) (だから我は弟馬鹿などでは……) さてと、情報収集でもするかな。魔手の目撃情報を辿っていけばいつか拠点にビンゴだ。 「おいオッサン。魔手を見かけなかったか?」 「なんだその魔手ってのは?」 「あぁ、一般では魔手なんて呼び方をしてないのか。腕の一杯生えた化け物だよ」 「化け物ねぇ……そこにいる仏頂面のは違うか?」 nieonか……アイツも素直に包帯巻いときゃ良かったんだ。 「俺は化け物じゃない! 人間だ!」 これはオッサンも悪いがnieonも悪いよな。左の腕と足が赤いのに包帯も巻かずに出歩くなんてよ。 「おい、nieon。オッサンを締め上げるな。お前だって悪いんだぞ? それに、化け物じゃないなら暴力じゃなくて話で解決しろ」 「分かったよ」 まったく、暴君が平和を諭すかね、普通。しかし化け物呼ばわりがnieonの地雷か。覚えておいて損はないな。 「オッサン悪かったな。こいつも体の事でいろいろと悩む年頃なんだ。触れずにそっと見守っといてやってくれ」 「あ……あぁ。アンタ、口は悪いが良い奴だな。そっちのアンタも悪かったな」 「もういいさ、腕のせいで殴る気も失せた」 「アンタ腕って言うのか。変わった名前だな」 「オッサン、アンタの減らず口の多さ、俺が保証してやるぜ。運が良かったな今日の暴君は機嫌がいい」 袋から適当に札を一枚取り出して名も知らぬオッサンに渡す。金遣いが荒いってか、いいんだよ、最悪頚の奴に金を創造して貰えばよ。ありゃ、たしか概念まで創造できるからな。新しい金を開発することだって夢じゃないぜ。ああ、年を取ると発想が悲しくなってきやがるぜぇ。 「これは?」 「礼だよ。情報料だ。俺としては少し学べることもあったんでな」 nieonの地雷……これから旅をしようってんだから押さえておかないと後々面倒になってくる。 「じゃあな」 「あ、ああ。ありがとうよ」 結局、魔手についての情報は手に入らなかったが、まぁいいさ。類は友を呼ぶ。化け物は化け物を呼ぶのさ。適当にほっつき歩けばいつかは魔手にドカンってな。 頚 (ところで、いつになれば魔手にドカンするのだ?) (う、うるせぇ。ドカンする時にドカンするんだ。黙って待っていやがれ) 「ねぇ、フラーテル。フラーテルはどうして自分の事を俺っていうの?」 「それはな、暴君だからだ」 「へぇ……じゃあ、nieonさんも暴君? たしかに、さっきおじさんに暴力しようとしてたけど」 「暴君を自称するバカはあいつぐらいだ。俺は違う」 「ふぅん」 駄目だ。頚の口調じゃ話に興味があるのかないのかがさっぱりわからねぇ。っていうかnieonの奴、俺をバカ呼ばわりかよ。好きで暴君やっている訳じゃ……いや、それ以上は言うべきじゃないな。 「暴君って悪い人だよね? フラーテルは悪い人なの?」 「もちろんだ……そしてそう言う奴はいつか裁かれるべきなんだぜ」 「分かっているならどうしていい人にならないの?」 「それは……」 言葉に詰まった。良い人になったら、本当に俺が良い奴になったら……。 「それは……俺の皮を被った別人だ。俺は根っからの悪人なんだよ。だからやめられねぇ……そう、やめられねぇんだよ」 「フラーテル……なんだか悲しそうだよ。辛かったら……」 「辛くなんてねぇよ。俺は暴君だから俺なんだ」 暴君じゃない俺なら、俺が居る意味なんてないじゃないか。 「そうなんだ……」 暴君じゃなかったら、魔手の野郎どもを殺せないからな。俺は俺にしかできない戦いをする。 (ほう、それなら、我にだけでも語ってみぬか? 暴君で在らねばならぬ理由を) (誰が語るかよ。楽しいから暴君やってんだ!) 俺が暴君で在る理由……それは誰にも……そう、ソロルにも教える訳にはいかない。教えたら俺は戦えなくなっちまうかもしれないから。 「フラーテル。僕はフラーテルの味方だから! だから、困った時には全部相談してね」 頚……思った以上に優しい子だ。だからこそ、俺が守る。 「ありがとよ、頚。困った時は、頼りにさせてもらうぜ」 心からの言葉だった。本音で話したのは本当に久しぶりかも知れない。頚と言う少年、今の俺の弟といるとこんな俺の心でも浄化される気分だ。だからこそ、全てを話すわけにはいかないんだ。 沈みかけた陽が空を赤く焼き付けてゆっくりと沈みゆく。 「よぉし、もう少しだけ街で情報収集すっぞぉ!」 「うん。僕も手伝うよ」 感想、アドバイスなどがあればこちらにお願いします。 拙い文だからアドバイスが欲しいという記事を見たのでここに来てみましたが、……とか!の連続使用を避けているところから見ると、基礎的なところは出来ているようですね。 次はセリフと文の割合に気を使ってみてはいかがでしょうか? 後は不死身になってしまった腕の生き方と魔手の正体あたりが気になります。 個人的に魔手を倒していく小説ではないと感じました。 魔手はストーリーの踏み台で、さらなるストーリーが発展しそうで楽しみです。 アドバイスをしようと意気込んできましたが、いい意味で期待を裏切られることになりました。 応援させて頂きますね。楽しませて頂いています。 -- アリー (2011-05-25 20 45 38) アリー様!!が一つ分の意味しか持てないことや三点とダッシュは基本二つで一組だとかの基本中の基本は一応学んできました。ただ、どうしても表現力に欠ける文になってしまうところが練習不足を感じます。セリフと文の割合に気を使うというのは、今までも試みているのですが、現段階ではどうしてもセリフの割合が多くなってしまうようです。不死身になった腕の生き方と魔手の正体……その辺は物語の核心になる予定です。確かに魔手を倒していく物語ではありません。魔手を倒していくストーリーならもう少し主人公たちを弱体化させなければいけませんので。ストーリーは一応プロットを立てていますが、更なる発展がどこまで望めるのかは期待度にもよりますので、お答えすることはできません。いい意味で期待を裏切れたというのは、今年に入った私の嬉しい出来事五本の指に入ります。ブログからわざわざ来てくださったのですね。応援メッセージ、ありがとうございます。更新頻度には反映できないかもしれませんが、更新意欲にはしっかり反映させて頂きます。 -- ガク (2011-05-26 19 07 49) 頚に会わずに出て行ってしまっている気が……。これは意図的なものですか? -- (ART) ART様今回の更新で分かっていただけたでしょうが、頚に会わずに出て行ったのは意図的なものです。 -- (ガク) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ごめん、雑になった -- いいこしてます。 (2010-08-14 22 08 35) 本当にいいことしか言いようが無い。 -- 名無しさん (2010-09-15 00 00 51) 名前 コメント