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美砂、桜子、円の三人から少し離れた場所、ハルナ、夕映、のどかの三人がいた。 いつもはなんてことない会話に花が咲き、楽しい 帰り道もこの日は違った。 夕映「元気出すですハルナ。うちのクラスの連中のあのような行動はいつものことです。 きっと二、三日もすれば忘れるです」 のどか「そうだよハルナー。それに何かあっても私達がいるでしょ?あんまり頼りにならないかもしれないけど」 ハルナ「うん…ありがと二人共」 ハルナはできる限りの笑顔を作って答えた。 今の私はちゃんと笑えているだろうか。 いつもの私みたいに気丈に………気丈に? 私はそんなに強かっただろうか…。小学生時代の思いでがハルナの脳裏をよぎった。 いつも同じ光景しか浮かばない。クラスメイトに囲まれ、真ん中で泣いている自分。周りから聞こえてくる罵声。 何かしたわけではないのに引込思案でクラスメイトに馴染めないと言う理由で始まったいじめ。 初めは大したことなかったそれもだんだんとエスカレートしていった。 そうだった。最近では友人も増え、そんなこともなくなったから忘れていた。 気丈に振る舞っていた私は本物じゃない。つらい過去から逃れようとしていた虚像にすぎなかったんだ。中学に入ったら明るくなろう。そう思って無理矢理変えた性格。 でも、本質は何一つ変わっていなかったようだ。誰もいない教室、一人で泣いていた頃と変わらない。 本当に強い心を持たない私はいじめに立ち向かっていくことはできない。 ただ一つだけ…あの頃と違うところがある。 この二人の存在。初めてできた、本当の友人。 二人に心配かけさせるわけにはいかない。例え偽物の気丈さでも今はいい。明るく、いつも通りに。 ハルナ「もう全然平気よ。こんなんでへこんでて、同人作家がやっていられるかって話よね」 よし、大丈夫だ。うまく…、笑える。 夕映「そうです、それでこそハルナですよ」 のどか「確か今日〆切りだったよね?今日は朝まで手伝うよ」 ハルナ「じゃあとっとと帰るかぁ。あ、君達、今日はほんとに朝まで寝かせないからね」 今回のいじめはきっと簡単には終わらない。それにきっとエスカレートするだろう。 いじめを受けたことのある者の直感がそう言っている。 でも、もしかしたら乗り切れるかもしれない…。今度は独りじゃないから…
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どこかの製薬会社により投薬され、巨大化したゴキブリ、 そのゴキブリにより町はゴキブリに侵略されていた。 東アツマを中心としてゴキブリと戦い、 ほぼすべてのゴキブリを殲滅した。 しかし司令部からの無線により状況は変わった、 なんとゴキブリの完全駆除のためゴキジェットオメガを散布するというのだ。 人体に有害のあるゴキジェットオメガの脅威から逃げ延びるため、 各自は逃走のため準備を始めるが………
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ここは2ちゃんねる掲示板、なりきり板にあるスレッド、 巨大ゴキブリと戦争するスレのまとめwikiです。 このスレッドは巨大化したゴキブリを相手に戦う、 小説進行のスレッドです。(小説のように難しく書かなくてもOKです) 参加は自由です。 メニュー あらすじ 参加者用テンプレート 参加者達のテンプレ紹介 現行スレッド 巨大ゴキブリと戦争するスレ http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1312928585/}
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登録日:2024/06/15 Sat 18 35 52 更新日:2024/06/28 Fri 00 35 58NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 G MOTHER3 みんなのトラウマ アニヲタ昆虫図鑑 アレルギー ゴキブリ チャバネゴキブリ 例のアレ 厄介者 在来種? 外来種 嫌われ者 害虫 薬剤抵抗性 黒羽いつき 言わずと知れた、wiki籠りの皆様を始めとした人類の嫌われ者・ゴキブリ。 ほとんどの種類は森や砂漠、朽ち木の中でひっそりと暮らし、生態系を支える重要な役割を担っているのだが、 一部のゴキブリの種類は「人間世界」という新たな環境に順応してしまい、 不気味な外見や病原体の蔓延、アレルギーの拡大など様々な形で人類の生活に多大な悪影響を与えている。 その中でも、特に日本において被害が大きい種類として挙げられるのは、古来から生息するヤマトゴキブリ、黒光りするゴキブリの代表種・クロゴキブリ、巨体で這い回るワモンゴキブリ、 そして、この項目で紹介する、くすんだ茶色の小さな体を持ち、今も各地で勢力を拡大するチャバネゴキブリ(Blattella germanica)である。 一体チャバネゴキブリとはどんなゴキブリなのか?どこから来て、どうやって増えるのか? 皆様も、是非この項目でチャバネゴキブリの秘密を把握し、万全の態勢で『戦い』に挑んで頂きたい。 【概要】 <分類> いちいち言わなくても分かるかもしれないが、チャバネゴキブリは昆虫の中でも「ゴキブリ目」に属する昆虫である。 しかし、同じゴキブリでも、冒頭で述べた日本の害虫ゴキブリの代表格であるヤマトゴキブリ、クロゴキブリ、ワモンゴキブリが「ゴキブリ科」と呼ばれるグループに属しているのに対し、 チャバネゴキブリはこれらと別の進化を遂げたグループ「チャバネゴキブリ科(Blattellidae)」に属している。 学名の「Blattella germanica」や英名の「German cockroach」は「ドイツのゴキブリ」という意味だが、 後述のようにドイツが原産という訳ではなく、ドイツで見つかったサンプルを基に「分類学の父」と称される生物学者のカール・フォン・リンネが命名したのが由来である。(*1) <体形など> 外見は想像しただけでぞっとしてしまいそうなあの典型的なゴキブリの形をしており、体の色はくすんだ金色や淡い茶褐色。 胸部の背中側(前胸背板)には太字で「ハ」の字を書いたような黒い模様があるのが特徴。 後述の通り、この黒い模様はチャバネゴキブリの仲間によって形が異なっており、種類を見分ける大きな手掛かりになる。 大きさは成虫でも10~15mmと、日本の代表的な害虫ゴキブリの中でもかなり小さい方である。 食べ物は基本的に口に入るものなら何でも食べる事が出来る雑食性で、人の髪の毛すら餌にしてしまう他、条件が揃えば共食いまでしてしまう。 ただし他の害虫ゴキブリと同様にハーブは苦手なようである。 そんなチャバネゴキブリの大きな特徴として、成虫は雌雄ともに大きな翅を持っているにもかかわらず、空を飛ぶ事が出来ない事が挙げられる。 普通なら移動距離が限られ、広範囲に分布が拡大する事は無いはずなのだが、チャバネゴキブリはゴキブリらしい平べったい体つきを活かして様々な場所に潜入する事が出来る。 これを活かし、人間が他所へ運ぶ荷物に紛れ込む形で次々と勢力を拡大していったのである。 皆様も、荷物が入っている段ボールの中にチャバネゴキブリやその卵が紛れ込んでいないか、よく確認して欲しい。 <生態> チャバネゴキブリは多くのゴキブリと同様、沢山の卵が入った革財布のような物体「卵鞘(らんしょう)」の中から生まれる。 その際、母親のチャバネゴキブリは、我が子が生まれる直前まで腹に卵鞘を固定し続ける事が知られており、子供を守るための行動、人間でいう「母性愛」のようなものと考えられている。傍迷惑極まりないが 生まれた子供は1~2ヶ月かけて脱皮を繰り返して成虫となり、その後1週間以内に交尾を済ませる。 そして、それ以降メスは何度も卵鞘を作り続け、次々に子孫を増やしていくのである。 卵から生まれて以降の寿命は長くても半年程とゴキブリにしては短いが、その分どんどん卵を産んで増殖する事が知られており、 僅かなチャバネゴキブリがいただけでもあっという間に膨大な数に増殖してしまう。 更に、ウンコに含まれる集合フェロモンを駆使して寄り集まる性質があり、特に幼虫は集団で暮らす方が成長速度が速い事が知られている。 よく「ゴキブリは1匹見たら数十匹はいると思え」と言われているが、それを地で行くのがこのチャバネゴキブリなのである。 また、この寿命の短さやそれ故の生活サイクルの速さは、厄介な状況を生み出している。 殺虫剤を食べたり浴びたりしても平気な「薬剤抵抗性(やくざいていこうせい)」を身につけたチャバネゴキブリが、あっという間に増えてしまうのである。 しかも、実験では1つの殺虫剤に対して耐性を身につけたチャバネゴキブリの子孫が、複数の殺虫剤を無効化する体質を身につけてしまう恐ろしい事態も確認されている。 このように、無暗な殺虫剤の乱用は、最悪の場合チャバネゴキブリを無限に強化する事に繋がってしまうので、皆様もご注意を。 一方、そんなチャバネゴキブリの弱点は寒さ。 暖かな環境を好むチャバネゴキブリは少しの寒さでも耐えられず、20℃以下では成長速度が遅くなり産卵もできなくなってしまう。 更に、氷点下の状態に置かれると命を落としてしまうのである。 日本に暮らすチャバネゴキブリが、空調が整っており温度が一定に保たれる建物の中を特に好むのは、これが大きな理由である。 【進化と原産地の謎】 リンネによって18世紀に正式な種類として認定されて以降、チャバネゴキブリの原産地はアフリカ大陸であり、そこからギリシャ人やフェニキア人の船に紛れ込みヨーロッパへ進出し、更に世界中へ拡散していった……と考えられていた。 だが、DNAなど様々な研究が進む中で、それを覆すような研究結果が報告されるようになった。 アジア地域に分布するチャバネゴキブリの近縁種・オキナワチャバネゴキブリが、チャバネゴキブリと非常に近い遺伝子配列を有する事が明らかになったのだ。 つまり、チャバネゴキブリの原産地はアフリカではなく、アジアなのではないか、という訳である。 そして2024年、それを裏付けるような研究結果が報告された。 オキナワチャバネゴキブリから分化し「チャバネゴキブリ」という種類が現れたのは2100年前であり、 場所は現在のインドやミャンマー辺りの地域の可能性が高い事が、DNAの研究で見いだされたのである。 ゴキブリと言えば古生代から何億年も続くグループで、現在のゴキブリに繋がる仲間も恐竜時代の白亜紀には誕生していたという非常に息の長い「生きた化石」という印象が強いが、 チャバネゴキブリが現れたのは意外にも紀元前1世紀。 つまり、ゴキブリながら人間の文明よりも歴史が浅い、地球上における新参者の生物種なのである。 それ以降、長らく南アジアや中東地域に分布していたチャバネゴキブリは、人間活動に紛れ込む形で急速に勢力を広げ始めた。 イスラム教を信仰する国々とヨーロッパ諸国の貿易、東インド会社を擁した列強によるインドの統治など、人類が辿った歴史に便乗する形で、チャバネゴキブリも世界各地に現れたのである。 そして、巡り巡ってチャバネゴキブリは日本にも現れた。 アメリカなど諸外国の圧力に押される形で江戸幕府(徳川幕府)が鎖国政策を解いた「開国」により、日本には多数の交易船が入るようになった。 それに紛れ込むように、チャバネゴキブリたちも江戸時代末期に日本を勢力圏に組み込んだ、という訳である……。 ……ところが、この研究結果が報告される前年の2023年、そんな仮説を覆しかねない発見が日本で報告されている。 今から約1700年前=3世紀の古墳時代の遺跡の中に紛れ込んでいたゴキブリの破片。そこに残されていた模様の形が、チャバネゴキブリと一致したのである。 一体このチャバネゴキブリはどのような経路を辿って、インドやミャンマーから日本にやって来たのだろうか? いや、むしろチャバネゴキブリの原産地自体が日本で、そこから世界中に広まったのではないだろうか? 身近な害虫ながら、いや身近過ぎる存在になったが故に、チャバネゴキブリは今もなお大きな謎を残しているのである。 【利害】 これまたいちいち言うまでもないだろうが、チャバネゴキブリは立派な世界規模の大害虫。 カサカサ這い回る不気味な姿で人々に不快感を与えるのは勿論、ゴミや汚物の上を歩いたり平気で食べたりするので、体の外も中も病原体がびっしりこびりついている。 加えて、脱皮後の殻やウンコがアレルギーを誘発させる事も知られており、そちらの面でも厄介な害虫と見做されている。 更に、偶然コードを齧ってショートさせてしまう事態も各地で起きており、電気やインターネットが欠かせなくなった世の中だからこその深刻な被害も存在するのだ。 どちらかと言えば家屋よりも倉庫、飲食店、オフィスビル、食堂といった様々な施設の建物に現れやすく、特に冷暖房が効いている快適な場所では1年中繁殖を繰り返してしまう。 そういった場所で仕事をしている皆様においては、特に注意して頂きたい。 ただ、一方で過去にはこのチャバネゴキブリの粉末が民間療法で心臓病や癌、毒に効果があるとされていた時代もあったという。 【近縁種】 前述通り、チャバネゴキブリが属する「チャバネゴキブリ科・チャバネゴキブリ属」のゴキブリの仲間には体の胸部の背中側に1対の黒筋があり、その形の違いが種類を見分ける大きなポイントとなっている。 ◇モリチャバネゴキブリ(Blattella nipponica) 関東地方より南の森林や草地に生息するゴキブリ。学名に「nipponica」とついているが、朝鮮半島でも確認されている。 チャバネゴキブリにそっくりだが家の中に入り込む事はなく、枯れ木・枯草を食べて慎ましく暮らしている。 ただし夜になると照明に引き寄せられて家の近くにやってきてしまう事もあるのが玉に瑕。 チャバネゴキブリとは黒筋の形が違う他、成虫が空を飛べるのが大きなポイントである。 過去はチャバネゴキブリと同じ種類と考えられ害虫扱いされた時期もあったが、1960年代以降はヒメチャバネゴキブリと共に別種として扱われている。 ◇ヒメチャバネゴキブリ(Blattella lituricollis) 伊豆諸島や小笠原諸島、南西諸島、四国や九州の南部など暖かい地域に生息する、野生のチャバネゴキブリの仲間。 北アメリカ大陸原産と考えられており、日本には外来種として侵入した可能性が高い。 姿が似ているモリチャバネゴキブリと比べて胸部背面にある1対の黒筋が細いのが主な違い。 ◇モリゴキブリモドキ(Blattella biligata) 南西諸島のジャングルの中に生息する在来種のゴキブリ。 外見はお馴染みのゴキブリだが、どちらかといえば「モリゴキブリ」というゴキブリのグループに姿が似ているのが名前の由来である。 長らく西表島で発見された1匹のみが知られていたが、2010年代にゴキブリの研究者たちの調査により波照間島で多数の個体が確認された。 ◇オキナワチャバネゴキブリ(Blattella asahinai) 沖縄本島で発見された個体を基に、1981年に新種として登録されたチャバネゴキブリの仲間。 ただし日本が原産地という訳ではなく、南アジア地域が原産でそこから日本にいつの間にか入り込んだ外来種であると考えられている他、 この日本で増殖している個体群の一部が更にアメリカ合衆国に勢力を広げている事が確認されている。 ヒメチャバネゴキブリに非常によく似た姿だが、胸部背面にある黒筋の形が若干異なる。 前述の通り、DNAによる系統解析や交配実験などの研究の結果、チャバネゴキブリの先祖である可能性が高くなっており、 チャバネゴキブリ誕生の謎を握る存在として注目されている。 【余談】 茨城県の詩人・野口雨情が作詞を手掛けた童謡『コガネムシ』の歌詞に登場する「こがねむし」は、甲虫のコガネムシではなく、別の昆虫ではないかという説が古くからから提唱されているが、その中でチャバネゴキブリがその正体ではないか、という意見が存在する。野口雨情の出身地が含まれる北関東地域でかつてゴキブリを「こがねむし」と呼んでいたからという理由なのだが、一方で同じく茨城県で「こがねむし」と呼ばれていた、古来から美しい甲虫として愛されているタマムシが正体なのではないか、という説も存在する。片や国民的な嫌われ者の害虫、片や国宝にも使用されている高貴な虫。「金持ち」と称される虫は、一体何者なのだろうか……? 追記・修正をする前に、くすんだ黄金色のゴキブリが家の中で豪遊していないか、よく確認してください。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ゴキッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] チャバネゴキブリ嫌いモリチャバネゴキブリ好き -- 名無しさん (2024-06-15 18 58 32) 前職害虫駆除、おかげでコイツの匂いを覚えてしまってコイツがいた若しくはいるのがわかってしまうスキルを身に付けてしまう…マジでやべえ所はやべえからな…電気つけた瞬間そこらじゅうで走ってたりスプレー吹いた瞬間 -- 名無しさん (2024-06-15 19 57 38) ミス。吹いた瞬間ワサァって出てくるのマジでやばかったわ(笑) -- 名無しさん (2024-06-15 19 58 35) 寒さに弱いから「真冬に一切の暖房切って、外気を吹き込ませる」なる駆除法聞いたけどどうなんだろう……? -- 名無しさん (2024-06-15 20 01 26) 飲食店でバイトすると間違いなく遭遇する事になるやつ -- 名無しさん (2024-06-15 20 07 49) 飲食店でバイトするとコイツに対する最強の殺虫剤がバーナーであるという事を悟る -- 名無しさん (2024-06-15 20 23 48) ↑×3 -- 名無しさん (2024-06-15 21 38 07) ↑×4 途中送信してしまった。確かに理論的には有効。けど現実的じゃない。機械類の中や裏みたいに暖かいところに逃げ込んで難を逃れられる。そしていくら寒さに弱いと言っても、死に絶えるには氷点下レベルじゃないと駄目。そんな環境で空調なし、窓開けっ放しなんかにしたら人間が耐えられん。 -- 名無しさん (2024-06-15 21 41 08) Gのあの見たらSANチェック入る程のおぞましさは何なんだろうな・・・ -- 名無しさん (2024-06-15 22 36 21) ↑↑↑それで焼き切れなかったゴキが走り回って引火して大火事になった事例もあるからやめなされ -- 名無しさん (2024-06-15 23 35 16) ↑2数年前引っ越して人生初のGを見た身としてはあのサイズにあるまじき滑らかなスピードに飛行して飛んでくるという安全距離の無い恐怖が生理的に無理なんだと思う -- 名無しさん (2024-06-16 09 51 16) ↑×3 Gは基本的に屋内という閉鎖された空間で遭遇するのがデカいと思う。デカいGを屋外のゴミ捨て場とかで見てもよほど至近距離でもなければそこまでゾクッとしないし -- 名無しさん (2024-06-16 20 34 57) 透明で小ぶりで形状は結構かわいいんだけどね、害がね… -- 名無しさん (2024-06-16 21 59 19) 手で叩き潰すには大き過ぎるし、素早く走るしで超厄介。人類同士で戦争する前に、こいつらを絶滅に追い込んで欲しい。 -- 名無しさん (2024-06-17 00 37 25) ①家に出る ②繁殖力がヤバい ③動きが速い この3つの特性のどれか一つでいいから失ってほしい切実に -- 名無しさん (2024-06-17 10 23 51) 読んでるだけで玉ヒュンするわ -- 名無しさん (2024-06-17 13 42 10) ↑2 家に出なくなるなら他の全てを許すわ -- 名無しさん (2024-06-20 13 37 18) ↑家に存在してくれなくなるだけでホント見る目変わると思う。Gに限らずだけど -- 名無しさん (2024-06-20 15 01 53) こち亀で署の蛍を横領した両さんが、ケツに蛍光塗料塗って蛍の代わりにしたけど、実際は不可能なんだよね。項目通りチャバネゴキブリは飛べないから。 -- 名無しさん (2024-06-28 00 35 58) 名前 コメント
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■吉野家:テラ豚丼 ■バーミヤン:ゴキブリラーメン ■マクドナルド:ゴキブリ-フライドポテト
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このページはこちらに移転しました ゴキブリには公共交通機関が必要ありません 作詞/すっぽん大魔王またの名をちょびひげおじさんと申す ゴキブリ、あなたは自力でどこへでもいけるんですね うらやましいねその図太い精神 僕も見習わなければなりませんね ゴキブリ、あなたには交通機関は必要ないですか? うらやましいね経済的ですね 僕には決してまねできないけれども
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以下は、http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1312928585/l50から引用 巨大ゴキブリと戦争するスレ 1 :東アツマ ◆wS7fZTvKNk 2011/08/10(水) 07 23 05.14 0 どこの製薬会社だか知らんが、細胞活性剤をゴキブリに投与するなんて真似しなきゃ…。 おかげで今となっちゃ、ほとんど世界中に奴らが蔓延ってやがる。 …いや、死んじまった連中の事をグチグチ掘り返しても仕方ないのは分かってるんだが、な。 何はともあれ、我々はこの極東監視基地を守らねばならん。 ここを突破されたら、あの害虫どもは街にまで行くことだろう。そうなれば大惨事は免れん。 今の戦力では不安があるが…餌にならないためには、足掻くしかないだろうな。 以上だ。各自、仕事に戻れ。 3 :東アツマ ◆wS7fZTvKNk 2011/08/10(水) 09 04 14.44 0 おっと、出来れば身元証明も忘れないようにしてくれ。 【例】 名前:東アツマ 年齢:20 職業:自衛軍第6支部所属・軍曹 持ち物:無線機 武器:9mmアサルトライフル 紹介: 新しく極東間敷地に配属された新任軍人。基本的に口数は少ない。 5 :東アツマ ◆wS7fZTvKNk 2011/08/10(水) 18 10 47.90 0 2 4 ああ、お前らが順々に来たか。 新兵として歓迎しよう。 とりあえず補足だが、(名無しの)一般兵や民間人であるなら、特に身分証明(キャラ紹介)は入れる必要はないぞ。 8 :石田 龍 2011/08/11(木) 21 33 37.53 I 名前 石田 龍 年齢 16歳 職業:アメリカ国際医師 持ち物 医療機器 武器 ショットガン、医療機器 説明 16歳にしてアメリカから医師資格をもらった天才少年。 日本へ帰省中に巻き込まれた。 29 :名無しになりきれ 2011/08/12(金) 20 28 12.43 0 遅れましたがテンプレ 名前:クォン・ヨンハ 年齢:29 職業:韓国陸軍特殊作戦司令部第707特殊任務大隊 准尉 持ち物:軍服 ヘルメット 水 地図 武器:コルトガバメント(残弾数小) 紹介:日本に派遣されてきた韓国特殊部隊のC小隊副隊長。若手。 新人二名の捜索中に本隊と、はぐれてしまい二人とは合流できたが、ご機嫌斜め。 70 :美神 妙子 ◆ha7D0jT5xM 2011/08/14(日) 08 25 01.65 I 名前:美神 妙子(みかみ みこ) 年齢:18歳 職業:大学生 持ち物:なし 武器:なし 紹介:普通の人生をおくるはずだったが、G発生時、 ライフ・クロイツに捕まり、ある薬を投与され、 神がかり的な力を手に入れた。 88 :浅岡摩耶 ◆AdCUWDFkTo 2011/08/15(月) 08 56 13.07 0 名前:浅岡摩耶 年齢:25 職業:陸上自衛隊対G部隊 二等陸尉 持ち物:サイドアーム 投げナイフ 武器:カスタムされたクロスボウ 紹介:支援部隊の若き女隊長。東の先輩に当たる。元SITの狙撃手。 基本的にしゃべらない。犬がと子供が嫌い。 104 :藍原 聖 ◆ha7D0jT5xM 2011/08/15(月) 21 49 07.20 I 名前:藍原 聖(あいはら ひじり) 年齢:30 職業 自衛軍全統率係補佐 兼 少佐 持ち物:サバイバルナイフ、乙女心 武器:バレットM95対物狙撃銃 紹介:現在、上からの命令で自衛軍全体の統率をしているが、通常は補佐。 東アツマや浅岡摩耶の上の階級で、クォン一向を落ちつかせ、まとめるため、 美神妙子を演じる。このキャラは、数多くある顔の中でも一番のお気に入りらしい。 133 :獅子戸愁埜 ◆AdCUWDFkTo 2011/08/18(木) 20 12 46.04 0 名前:獅子戸愁埜(ししどしゅうや) 年齢:15 職業:銀行強盗グループ 制圧役 持ち物:覆面、ガムテープ、スタンガン、警棒、催涙スプレー 武器:改造式エアガン 紹介:元は優しい少年だったが妹の手術代のために、銀行強盗グループ「ダブルパンチ」に加入した。 が、仲間に裏切られて、逃走中にライフ・クロイツに人体実験の被献体にされる。 劇薬の影響で神憑りの力を持ったが、記憶の半分を失い、余命一ヶ月となってしまう。 新宿の激しい戦いの中、都庁の極秘シェルター内で目を覚ました。 158 :ウィリアム 2011/08/28(日) 01 39 09.62 0 名前 ウィリアム 年齢 30 職業 アメリカ陸軍特殊生物駆除部隊副隊長 持ち物 無線、生物探知センサー、レーション×2、スタンボム 武器 スタンライフル、44マグナム、Rk-47 紹介 アメリカ陸軍特殊生物駆除部隊の副隊長になる前は 様々な紛争地域に赴き『英雄』とたたえられた人物 だが冷酷な性質を恐れられ除隊そして詳しいことはわからないが今に至る 224 :那智 葵 ◆NACHIiveVM 2011/09/13(火) 13 19 36.75 0 名前:那智 葵 年齢:19 職業:特務海上自衛隊、特務海上幕僚長(元帥) 持ち物:無線機、勤務服、特務海上自衛隊用SS1戦闘服、 ガスマスク、ヘルメット、軍用大型バック 武器:mp40改 、mg43改、パンツァーファウスト改、軍刀 紹介:日本政府が極秘裏に編成した、特務海上自衛隊の初代幕僚長、 性格は勝ち気で、口癖は味方には「バカ野郎」、敵には「諦めろ」、 総隊員数1000人の特務海上自衛隊の仕事は敵艦船の内部からの殲滅、 陸に上がれば、陸上自衛隊の攻撃後の完全殲滅、 戦闘力は隊員一人一人が鬼神。 存在を知っているのは上級幹部と政府だけ。 この部隊は上級幹部自ら前線に出る。 今回の騒動に政府が最終決戦殲滅作戦を命令、 幕僚長をはじめとする隊員全員が配属予定、 彼女は指揮する者として前線に一人、配属前に出撃している。 227 :田代博士 ◆wR520/ZVIs 2011/09/13(火) 15 13 44.60 0 極東指令部にて… 博士、ゴキジェットアースって人に効くんですか? ガスマスクしてたらきかん。 ゴキジェットアースの欠点は? 最初は効くんだが、なんというか、試験段階だったから、 効果は薄いし、耐性を持った強力なGがでるかもしれん、しかも大量に、 私の予測では繁殖力は凄まじいぞ、一時間ごとに生まれるだろうな、 わたしはその予測個体をwzと呼んでいる。 そんな!? 止めさせないと!? 無理じゃ、総司令の奴は全く耳を貸さん、 地獄の火炎に油を注いでのがわからんのだ、 総司令は知らんようだが、特務海上自衛隊が動いた。 あ、あの死神軍団が!? そうじゃ、彼らが通った後には、何も残らん、 ゴキブリ殲滅が目的となった彼らは、わしの作ったゴキジェットアースよりも、 幾分もましだ、たよりがいがある。 しかし彼らは知っているのですか? ゴキジェットアースが有害なことを。 知ってるとも、ゴキブリの情報を彼らに教えたのはわしじゃ、当然ゴキジェットアースのことも話した、 ゴキジェットアースに対応するため、ガスマスクを装着しているはずだ。 そうなのですか… 彼らの目的は、ただ敵を木っ端微塵にすること、彼らはいわば切り札じゃ、ゴキジェットアースで 強力になったゴキブリを殲滅するためのな。 そうだ! 残ったゴキブリを殲滅しちゃえば、ゴキジェットアースで強くなることもないんじゃ! 無理じゃ、残ったゴキブリは土の中に隠れている、 それを殲滅?? 答えは不可能じゃ、レーダーにも探知できなゴキブリを探す? 神でもなければ不可能じゃ。 … 緊急連絡機を貸せ、あの街の全放送、無線機にこの話をせねばならん、 ガスマスクの装着もさせねばな。 博士は緊急連絡機で放送した、 ゴキジェットアースの脅威を。 ゴキジェットアース散布まであと1時間
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宇宙線の影響か、はたまた地獄が死者であふれ返ったのか・・・。 地球上に「奴ら」が現れ始めて既に3ヶ月が経とうとしていた。地上は悲惨な状況の ようだ。俺達のいるシェルターの屋外カメラには腐乱して徘徊する元住民達の姿が 映し出されている。まともな奴はもう誰一人いないようだ。オレ達はここを出るつもり はない。食料も十分にある。所詮奴らは屍骸にしか過ぎない。あと1年もすれば腐敗が 進んで歩き回ることすらできなくなる筈だ。オレ達はその時をじっくりと気長に待つ つもりでいた。 しかし、事はそううまく運ばない。咲っぺが高熱を出して倒れた。 ガモウ君に聞くと逃走の際に追ったケガから破傷風に感染した疑いがあるとのことだ。 オレと大友と西さんの3人は町の地図から病院を探し出し、そこへ向かう事となった。 目的地に向かうにはシェルターの換気ダクトからホームセンターの裏手に出て、駐車場 からホームセンターへ入り、そこから隣接する工場地帯、そして病院という経路が一番 安全かに思われた。出発しようとした時、ユウちゃんが三輪車をこぎながら寄って 来た。「お兄ちゃん!ユウちゃんも行く!!」「だめだ!ユウちゃんはガモウ君と咲っぺ と一緒にいるんだ!!」「いやだ!ユウちゃんも行く!」仕方がない。連れていく事に した。「高松くん、急ぎましょう!」西さんに呼ばれオレは換気ダクトに入り込んだ。 ホームセンターは静まり返っていた。どうやら元住民達はここまで入って来ていない。 隣に立っていた西さんが「わっ」と泣き始めた。色とりどりの商品、かすかに残る 日常の匂い。自分の置かれた状況を思い出し、感極まってしまった様だ。「西さん、 泣かないで」オレが慰めていると大友が怒鳴った「さあ!グズグズしてないでさっさ と立ったらどうなんだ!病人のことを考えろ!」何もそんなに怒らなくても。しかし 西さんは「ごめんなさい大友さん!私もう存分に泣いたから、もう大丈夫!」 ふと見るとユウちゃんの姿が見当たらない。「ユウちゃーん」一階を探したがいない。 突然、ゴウーンという重い機械音が響き渡った。入り口のシャッターが開放された音。 ドっと入り口から元住民達が雪崩れこんで来た。「うわー!!」オレ達3人が逃げ出そうと すると、館内放送が流れ始めた。「貴様らー!どこから入って来た!!このホームセンター にあるものは全部オレのものだ!お前らはそこでゾンビに食われてろ!!!」 関谷の声だった。オレ達が通っていた大和小学校の「給食のおじさん」。 「お前らと一緒に来たガキはオレが預かってるぞ!!こいつはオレがペットに するんだ!わかったらとっとと出てけー!!」 とりあえず2階のスタッフ・ルームに逃げ込んだオレ達は次に取る行動について 話し合った。「ユウちゃんを関谷から取り返しに行こう!」オレがそう言うと 大友が怒りだした。「バカ!咲っぺはどうなるんだ!!一刻の猶予もないんだぞ!」 確かにそうだった。倒れてからもうかなりの日時が経っている。一刻も早くペニシリン を入手しなければ。「でも、ユウちゃんを放っておけないわ!!」どうするべきか 関谷はすぐにはユウちゃんを殺さないだろう。でも・・・。「よし!じゃあオレが一人で 病院へ行ってくる!!お前らはユウちゃんを助けにいけばいいだろ!」大友はそう叫ぶと スタッフ・ルームを飛び出した。「高松!死ぬなよ!!」「お、大友・・・。お、お前も だぞ!死ぬな!」やがて大友は駆け下りる音と共に階下に消えた。 2階は日曜大工のコーナーとなっており、武器に使えそうな刃物や鈍器の類が豊富 にあった。オレは以前、映画「リーサル・ウェポン」でダニー・クローバーが使った ガスで釘を飛ばす工具がないか探したが、どうやら無い様だった。「高松さん、これは どうかしら?」西さんが手に持っていたのは滑車だった。チェーンの先に拳くらいの 大きさの滑車が付いてる。「うん、これいい」いくつか武器を持つと、館内見取り図で 放送室がありそうな場所を探した。「多分、ここ」西さんが指を指したのは5階の一角。 彼女はたまに不思議な直感が働く時がある。「よし、行ってみよう」オレ達は階段を 登り5階へと向かった。 5階はガーデニング用品が陳列されていた。中央に噴水があり、濁った水を吐き出してる。 少しの間手入れしないとこんなになってしまうものか。いや、よく考えれば浄水場だってもう 稼動していないわけだ。足音を殺して、問題の部屋に近づいた。そこには「放送室」と 書かれている。中から話し声が聴こえる。「いるね」小声で確認し合う。ドアは一つしかない。 オレ達は強行突入することにした。ドーン!! 部屋に押し入ると、そこには誰もいなかった。ただ、TVがついていて、何かの 放送をしていた。「あ!!TVがやってる!!」西さんが走り寄っていった。 画面には「緊急放送準備中」というテロップがでており、スタジオの中を 忙しそうに走り回っている人々が映しだされている。「あ、人よ!人よ!」 西さんは興奮のあまりTVを掴んで揺らしだした。「西さんやめろ!TVが壊れる!」 プツンッという音と共にTVは消えた。「あー!ほら消えちゃったじゃないか!」 「わーっ!」西さんはまた泣き始めた。しかし、関谷とユウちゃんはどこに消えた んだろう。そういえば、さっき関谷はオレ達が侵入したことに気づいていた。 もしかして、と思い、部屋を見回すとあった。監視モニターだ。 監視モニターを次々と切り替え、館内の様子を映しだす。1、2階はすでに元住民達で 溢れ返っていた。「ユウちゃん、無事でいてくれ・・・」2階の様子をしばらく見ていると 画面に関谷が映った。「あ!関谷!」関谷はローラー付きの荷台に縛ったユウちゃんを 乗せ、鉄の棒で荷台を叩いて音を出しながら元住民達をおびき寄せてる。「あいつ! 何するつもりだ!!」オレ達は武器を手に階段を駆け下りた。 3階まで来ると、2階から上がってくる関谷の叫び声が聞こえた。「こっちだ!こっちだ! こっちにうまい餌があるぞー!」「うわーん!お兄ちゃーん!!」ユウちゃんが泣いている。 オレ達は先に3階の陳列棚の後ろに隠れ、関谷が来るのを待った。「よーし!いいぞいいぞ! お前ら全員こっちに来い!」関谷は3階まで来ると、ユウちゃんを引っ張って、一気に奥の 出入り口のところまで移動した。「ここだー!餌はここにあるぞー!!全員入ってこい」 オレは関谷が何をしようとしているのか、ようやくわかった。奴はユウちゃんを囮にして、 1度招き入れた元住民達を3階におびき寄せ、封鎖して閉じ込めようとしてるのだ。 奴がここを封鎖してしまったら、お終いだ。「よし!西さん戦おう!」「うん!」 オレ達は関谷めがけて飛び出した。「わ!何だお前らは!」関谷は包丁を振り上げたが 西さんが選んでくれた武器が効力を発揮した。奴の間合いに入る前にオレの振った滑車 が奴の頭を割った。「ぐわー!!」 関谷は頭をおさえて倒れこんだ。「よし、西さんユウちゃんの縄をほどいて やってくれ!」ユウちゃんを自由にすると、オレ達は関谷をおいて奥の出口に 向かった。「待って!」西さんがシャッターのボタンを押した。後ろを見ると、 元住民達がちょうど3階に入りきったところだった。「閉じ込めてやりましょう!」 ゴーン!という音と共にシャッターが閉じた。オレ達は出口から出て、外にあった ボタンを押した。ゴゴゴゴ。閉じゆくシャッター。倒れている関谷が叫んだ。 「やめてくれー!閉じ込めないでくれ!お願いします!助けて!!」関谷に元住民達が 襲い掛かるところが見えた。ゴーン!!シャッターが閉じ、向こう側から関谷の 断末魔の悲鳴が聞こえた。西さんはユウちゃんの耳をふさいでいる。 ホームセンターを出て工場地帯に向かうと、向こうから人が来る。「あ!大友さんよ!」 遠くだったが、確かに大友だ。手に何か持っている。「ホントだ!大友だ!薬を持っている ようだぞ!おーい!」オレ達は嬉々として駆け寄った。 確かに大友だった。しかし、もはや大友ではない様だった。首が付け根のところで 取れかけている。「大友・・・」フラフラと歩き、こっちに寄ってくる。オレ達を餌だと 思っているようだ。「大友さん・・・」西さんがペタンと座りこんでしまった。 大友の手にはしっかりと薬が握られている。「一緒に行けば良かった・・・。ごめん!」 オレは滑車を大友の顔面に叩きつけた。大友の首が取れ、道を転がった。 シェルターに戻り、薬を投与すると咲っぺは数日の内に回復した。 そしてまた、奴らがいなくなるのを待ちつづける日々が始まった。 しかし思ったよりも早くその日は来た。「奴ら」に天敵が現れたのだ。 ゴキブリ。しかもとびきり巨大な。数日間の内にゴキブリ達は「奴ら」を 食い尽くしてしまった。元住民はもういない。でも、オレ達はシェルター を出られない。しかも今回はいつまで経っても出られそうにない。 オレ達はこれからどうなるのだろう。
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ウヴァ「ゴキブリか…奴にピッタリだな」 【名前】 ゴキブリヤミー 【読み方】 ごきぶりやみー 【登場作品】 小説 仮面ライダーオーズ/OOO 【分類】 ヤミー/昆虫系成長ヤミー 【創生者】 ウヴァ 【宿主】 王 【欲望の種類】 不明 【特色/力】 不明 【昆虫系モチーフ】 ゴキブリ 【詳細】 小説版に登場する昆虫系成長ヤミー。 ウヴァが王を倒す為、その王自身にセルメダルを投入して生み出された。 並外れた欲望を持つ王から生み出された為なのか、完全体グリードに匹敵する程の戦闘力を有する。 他のヤミーやグリードとの連携で王が変身したオーズを追い詰める。 しかし、最初から王と通じていたアンクの裏切りで形勢が逆転し、最期はガタキリバコンボに他のヤミーと共に倒された。