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GIUSEPPINA CENNI 所属カールスラント空軍第4航空群第2大隊(『スオムスいらん子中隊』、カールスラント国境防衛戦において) ロマーニャ空軍第97急降下爆撃航空群第239飛行隊 階級曹長(1937年) 准尉(1939年)准尉さんってのは、現場叩き上げの腕っこきです by エルマ 身長 156cm 年齢 14歳(1937年)16歳(1939年) 誕生日 2月27日 使い魔 山猫 使用機材ファロット G50 使用武器12.7mmSAFAT機関銃 その他ロマーニャ空軍出身だが、カールスラント空軍第4航空群第2大隊に編入され(『スオムスいらん子中隊』での設定)国境防衛戦闘に参加。 ヒスパニア戦役で実戦経験を積んでおり、既にエースとして高い空戦技術を持っていた。 急降下爆撃隊を率い、地中海方面からカールスラント国境までを転戦。 ロマーニャ国内で「チュインニ方式」と呼ばれる、低空を水平飛行して目標の手前の水面に遅延信管を付けた爆弾を投下、水切りのように爆弾を移動させる反跳爆撃(スキップボミング)を実戦で初使用。部隊は「ワルツを踊る少女たち」の異名で知られた。 この戦法で沿岸部の要塞型ネウロイの破壊にも成功している。 ネウロイ勢力圏内で戦闘行動中行方不明の認定を受け、一時は生存が絶望視される。徒歩による自力帰還を果たすが、記憶を喪失しており、同時に華麗な空戦機動のテクニックも失っていた。 リハビリを兼ねてスオムス義勇独立飛行中隊に配属された。 +作中の発言より パスタ准尉 by ハルカ この子はガチだ by 智子 マンマミーヤ! by ジュゼッピーナ そこのパスタ食い! by ハルカ わたしこれでも、ロマーニャ娘よ? by ジュゼッピーナ 実に陽気なロマーニャ娘。 りんごより、トモコ中尉が剥きたいなぁ…… by ジュゼッピーナ 声優 齋藤小浪 イメージモデル ジューゼッペイ・チェンニ (1915-1943)所属 イタリア王立空軍(Regia Aeronautica) 通称 「ワルツを踊る小人」この場合の「小人」は少年の意。 彼が第5飛行連隊第102大隊第239中隊の急降下爆撃開始の無線の合図に使った言葉が「Valzer ragazzi!(英訳すると「Waltz boys!」。「ワルツを踊れ坊やたち!」くらいの意と思われる)」だった。 撃墜数 8すべてスペイン内戦における戦果。 急降下爆撃の名パイロットで急降下爆撃隊の名指揮官として有名。ユンカース Ju87 スツーカやレジアーネ Re.2002に搭乗。 少数ながらも精鋭のイタリア急降下爆撃隊を率いてギリシャ・イタリア戦争や地中海の戦いにおける対地攻撃や対艦船攻撃で戦果をあげた。 跳飛爆撃(スキップ・ボミング)を最初に実戦で採用。「チェンニ方式」として知られる。 第二次世界大戦の前のスペイン内戦では戦闘機のパイロットとしてフィアット CR.32に搭乗。 急降下爆撃のパイロットになる前の第51飛行連隊第354中隊に所属時はフィアット G.50にも搭乗。 キャラクターデザイン作品中の役割から、ミステリアスな雰囲気に。出身地由来の健康的な褐色肌も、極力見せないように抑えた色調に統一しました。 by 島田フミカネ 出典 『スオムスいらん子中隊』/『スオムスいらん子中隊ReBOOT!』/世界の航空歩兵シリーズ/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第三集/WORLD WITCHES 2018
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メタルスラッグ 機種:PS2 作曲者:田中敬一 開発・発売元:SNKプレイモア 発売年:2006年 概要 3Dの完全新作「メタルスラッグ」。 正式なタイトルは『メタルスラッグ』だが、旧作と区別するため「メタスラ3D」とか「PS2版」などと呼ばれる。 ジャンルは何を血迷ったかTPS。 今までドットを使った硬派な横スクロールアクションが売りだったのにここにきて3D、それもTPSである。 BGMは『4』・『5』と担当してきた田中敬一氏だが、本作を遊んだ人が少ないからか、評価が低い。 しかし、決していい曲がない訳ではないので食わず嫌いせず聴いてみると掘り出し物があるかも。 収録曲 曲名 補足 順位 「weapons free arrange」 メタルスラッグ アレンジバージョン New plot オープニングムービー Honest person who fights デモ タイプ1 Soldier who confronts it デモ タイプ2 Comfortable tension デモ タイプ3 Situation that becomes tense デモ タイプ4 Settle down デモ タイプ5 At the relief デモ タイプ6 It talks about the history. デモ タイプ7 Imminent danger デモ タイプ8 Dangerous atmosphere デモ タイプ9 Sense of crisis デモ タイプ10 Allen’s theme デモ アレンのテーマ Morden’s theme デモ モーデンのテーマ Oguma’s theme デモ オグマのテーマ Agonizing decision メニュー画面全般 Start from mountain village ステージ01 -山村- Be headquartered in the city ステージ02 -本部周辺都市- Desert town ステージ03 -砂漠の町- Coal mine mark ステージ04 -炭坑跡- Underground ruins ステージ05 -地下遺跡- Atmospheric discharge ステージ06 -フライヤー- Break the barrier ステージ07 -外壁・施設内- Sink under the waves ステージ08 -マリナー- The South Pole ステージ09 -南極- Climb the tower ステージ10 -塔- Out of control ステージ11 -塔屋上1・ルグス- Shout of sadness ステージ11 -塔屋上2・フリュウ- Escape velocity ミニゲーム -捕虜脱出- Various bosses ボスその他 Mission clear ミッションクリア Combat beginning ムービーデモ1 Doubtful castle ムービーデモ2 Secret in iceberg ムービーデモ3 Living thing that goes mad ムービーデモ4 Scientist’s fate ムービーデモ5 The result is all リザルト画面 People who had a hard time スタッフロール Game over ゲームオーバー -リトライ画面- Unused tune 未使用曲 サウンドトラック メタルスラッグ ~コンプリートサウンドBOX~
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オトラント 列伝 基本スペック 基本能力値 考察 列伝 ベルンダの参謀。ナイフでの戦闘にも長けた魔術師。政治的な立ち回りに長け、皇帝と反乱諸侯に二股をかけていたが、趨勢を見て反乱に加担。鎮圧後、フェデリコに「勝ってる内は、貴様のような人間ほど信頼出来るものだ。」と警察長官という要職に任じられた。念願の高い地位と財産を手にした彼は八面六臂の活躍を見せ、急進的な皇帝に対して帝国中で鬱積していった不満を最後まで抑え続ける事に成功。特にフロミスタ軍残党の反乱に際しては、買収による内通と過酷な処刑でこれを1週間で鎮圧した。通称「ベルンダの右輪」。オータンとは犬猿の仲であった。 台詞 雇用時 私に叛意などありません、これは成り行きで…… 退却時 逃げるが勝ちだ 基本スペック 性別 男性 種族 人間 クラス 宣教師 肩書き S1・S2 ベルンダ帝国警察長官 S3 帝国警察長官 初期勢力 S1 中立(アクイレイア) S2 ベルンダ帝国 S3 イェニ・ルーム 初期階級 一般 初期レベル S1・10 S2・20 S3・25 雇用種族 人間 雇用クラス 胸甲騎兵 悪魔崇拝者 帝国銃士隊 ラントヴェール 重装甲歩兵 召喚術師 観想修道会士 宣教師 倭寇 パックルガン リーダースキル P38クルツ 装填 Lv30 ディスペルⅡ攻撃力UP 防御力UP 素早さUP 訓練効果アップ3 固有スキル 特殊ナイフ オールアタック オールマジック オールマジックリカバー オールヒールブラッドサック ポイズンクラッシュ パラライズ イリュージョンミスト コンフージョン サイレンステルミドール Lv10 ゴーレム召喚 旗揚げ時勢力名 ベルンダ帝国秘密警察 旗揚げ時雇用可兵科 胸甲騎兵 悪魔崇拝者 帝国銃士隊 重装甲歩兵 宣教師 倭寇 その他・備考欄 雇用費1500 基本能力値 HP 900 MP 450 攻撃 100 防御 70 魔力 80 魔抵抗 70 素早さ 60 技術 120 HP回復 6 MP回復 15 移動力 100 移動タイプ 普通 召喚数 5 召喚レベル 50% exp_mul 123 成長率 HP MP 攻撃 防御 魔力 魔抵抗 技術 HP回復 MP回復 2 7 12 3 12 12 12 5 5 耐性 宣教師に準ずる 考察 全般 ベルンダ帝国の警察長官。オータンと能力はほぼ同等だが顔の可愛さで人気面では後れを取っている。 操作方法 雇用している兵科に準ずる。 オトラント本人は非常に技術が高いので、味方の回復が必要ない時は魔法よりもクルツで戦った方が強い。魔法はクルツが届かない距離の相手に使うべきだろう。 テルミドールは当てにくいので忘れても構わない。くっ、射程が足りない! 一応、広範囲への連続爆撃ということもあり、敵を引き込んで直撃させられれば結構な火力が出る。発動から炸裂までに時間差があるのもその点優秀と言える。が、本人が鈍足なのがどうしてもネック。使うとすれば前衛~中衛から、敵歩兵や騎兵の突撃を視界端に捉えた瞬間に発動して後退するのがいいだろう。 おすすめ兵科・陪臣・指揮官 本人は後衛向きながら、LSは前衛兵科を率いるのに向いている。もしかして:ヴァレンチーノ P38クルツを活かすなら、重装甲歩兵や胸甲騎兵がオススメ。遠距離攻撃が出来るようになり、LSとの相性も良好と言う事無し。欲を言えばデーン歩兵の方が優秀なのだが、雇えないものは仕方が無い。 ただし、重装甲歩兵・胸甲騎兵共に技術はそこそこなので、レベルで勝っている場合や、同兵科同士の戦闘でないと即死はいまいち発生しにくい。 元々優秀なラントヴェールを率いるのもアリ。クルツ・装填は生かせるとは言い難いが、LSとの相性は良好。勿論本人は後衛に下げる事。 イメージ的には倭寇を率いるのが似合う。LSの相性はそこそこ。防御UPはほとんど意味が無く、攻撃UPも直接的な意味は無いが、装填効率を上げることができ、また素早さUPは非常に相性が良い。本人と合わせて後衛に配置できるのも他に無い魅力である。 ただしクルツ・装填付与は特殊警察のスキルの先取りであって、それはそれで便利だが後々無駄になる。 彼も相方同様、指揮官として運用した方がいいだろう。 傭兵王を陪臣にすると装填と素早さUPで超高速召喚が可能になり、訓練効果も相まってチートレベルの成長を見せてくれる。クルツは捨てることになるが、それを補うどころではない活躍を見せてくれるだろう。 また普段は埋もれがちなフランドルの人材、ウジェーヌもオススメである。彼は攻撃力を持った召喚術師なので、装填付与とLSによってMPをもりもり回復しながら魔術を連発してくれる。 敵対時対処法 3種の全体バフとオールヒールで味方を援護してくる。 また、本人のクルツは警戒が必要。突撃させた騎兵を1~2人道連れにされても癪なので、砲撃なり騎兵銃なりで仕留めるべきか。 勢力のマスターとして 帝国系の各種兵科に加えて倭寇と、何故か悪魔崇拝者も雇える。 銃兵が帝国銃士隊のみなのが少々気になる所だが、足りないのは砲兵のみの上に宣教師を雇えるので意外と隙のない編成。 コメント欄(最新10件のみ表示) 対リビングデッド、突撃隊、諜報部隊など、位置指定召喚用? -- (名無しさん) 2012-07-16 21 35 03 更新でオータンと共にクルツ・装填付与が付いた。 -- (名無しさん) 2012-10-24 17 31 10 そのため傭兵王可能に。LSも攻撃防御素早さで傭兵王的にも前衛的にも優秀で傭兵達にまとめて強化魔法かけられる点も便利。長k…オトラントさんはどこぞのパイレーツ顔をはるかに超えたことは間違いない。 -- (名無しさん) 2012-11-26 21 35 58 ヴァレンシュタイン率いても無双できる。オールアップスキル持ってるから、召喚キャラも強くなるし -- (名無しさん) 2013-02-03 12 19 08 とりあえず執筆完了。おすすめ陪臣以外は大体書けたので後は任せた -- (名無しさん) 2013-05-12 11 14 15 ちょっと加筆 -- (名無しさん) 2013-05-12 21 39 26 オータンとは比べ物にならなんでしょ -- (名無しさん) 2013-07-13 00 19 09 オータンはウゴリーノを雇ってメテオ無双させる。オトラントは傭兵王で無限召還させる。二人とも優秀だなぁ。装填付与ってだけで不思議と凄い強く感じる。 -- (名無しさん) 2015-05-23 05 28 09 ベルンダプレイだとヴェスト人材を筆頭に騎兵人材が供給過多な傾向にあるので、銃付与目当てで重装甲歩兵を率いるのがオススメ -- (名無しさん) 2015-08-20 03 22 33 人材プレイで使ってみると、殴り合い性能の低さ故か戦功を挙げづらい。あと属性魔法は火か氷を覚えるまでリロード推奨 -- (名無しさん) 2018-04-09 15 45 51 名前 コメント すべてのコメントを見る +すべてのコメントを下に表示 貴重な宣教師人材だが宣教師を率いる気が全くない。ラントヴェールで前衛(ただし本人は死ぬ)かパックルガンなど銃、砲部隊にも適してるがイメージ的にも倭寇系を率いよう。スキルの厨二っぷりが素晴らしく多くのプレイヤーの邪気眼を目覚めさせただろう。しかし倭寇といえば何故ベルンダに倭人が? -- 名無しさん (2012-02-25 06 06 29) オトラントの能力はオータンにけして劣らんと思う。 -- 名無しさん (2012-04-29 13 36 08) オトラントに劣らんとはスレの方でとっくに出てるぜお前ら。 -- 名無しさん (2012-04-29 22 25 55) 攻撃UPとか素早さUPとか付いてるし、パックルガンや倭寇が合う人。おっとラントヴェール忘れてた。 -- 名無しさん (2012-04-29 23 39 58) ベルンダ秘密警察の必殺技はリーダーは低レベルのくせに同クラス雇用でlv30雇用するとこ -- 名無しさん (2012-04-30 22 14 46) オータンもオトラントもおたんとか -- 名無しさん (2012-05-08 13 43 17) みす。オータンもオトラントも異端とか胸熱。書き直すことでもないが。 -- 名無しさん (2012-05-08 13 44 53) テルミドールとかどうやって当てるんだよ。 -- (名無しさん) 2012-07-16 21 14 41 交代しながら。あくまで最後の手段。非火力。人材プレイでいろいろためしてみるのもおすすめ。 -- (名無しさん) 2012-07-16 21 33 48 対リビングデッド、突撃隊、諜報部隊など、位置指定召喚用? -- (名無しさん) 2012-07-16 21 35 03 更新でオータンと共にクルツ・装填付与が付いた。 -- (名無しさん) 2012-10-24 17 31 10 そのため傭兵王可能に。LSも攻撃防御素早さで傭兵王的にも前衛的にも優秀で傭兵達にまとめて強化魔法かけられる点も便利。長k…オトラントさんはどこぞのパイレーツ顔をはるかに超えたことは間違いない。 -- (名無しさん) 2012-11-26 21 35 58 ヴァレンシュタイン率いても無双できる。オールアップスキル持ってるから、召喚キャラも強くなるし -- (名無しさん) 2013-02-03 12 19 08 とりあえず執筆完了。おすすめ陪臣以外は大体書けたので後は任せた -- (名無しさん) 2013-05-12 11 14 15 ちょっと加筆 -- (名無しさん) 2013-05-12 21 39 26 オータンとは比べ物にならなんでしょ -- (名無しさん) 2013-07-13 00 19 09 オータンはウゴリーノを雇ってメテオ無双させる。オトラントは傭兵王で無限召還させる。二人とも優秀だなぁ。装填付与ってだけで不思議と凄い強く感じる。 -- (名無しさん) 2015-05-23 05 28 09 ベルンダプレイだとヴェスト人材を筆頭に騎兵人材が供給過多な傾向にあるので、銃付与目当てで重装甲歩兵を率いるのがオススメ -- (名無しさん) 2015-08-20 03 22 33 人材プレイで使ってみると、殴り合い性能の低さ故か戦功を挙げづらい。あと属性魔法は火か氷を覚えるまでリロード推奨 -- (名無しさん) 2018-04-09 15 45 51
https://w.atwiki.jp/gods/pages/30287.html
カール カルの別名。
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/1554.html
性別:男 所属:リズ連邦軍 職業:パイロット 搭乗機体:ブリュメール・ヴァイソンキング 登場:巨人戦争英雄譚 かつて「要塞の男」の異名で呼ばれていた老兵。 アームヘッド登場以前、戦車乗りの時代から「要塞の男」として恐れられ一線で活躍していたが、 年老いてからは、元エースとして優遇はされるもののそれほど大きな戦果を挙げることは無かった。 プラント帝国軍のセイントメシアと共闘し、都市伝説「要塞の男」の正体であるレックスモラボレスを倒したという、 アームヘッドパイロット以後での唯一の武勇伝をしょっちゅう語っているが、真偽のほどは定かではない。
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イェニー・ノヴァク エルマ・レンナルツ オリビア・カーン キト・ブーフバルト タミー・ヘッツァー メーメ・ショウ
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太平洋地域での小規模茶番を集約するページです。 当システムの利用にあたっては以下の事項に留意してください。 公海上での行動は該当チャンネルで事前通告。 EEZ内であったり、国名を出す場合は事前許可必要。 行動の際は写真を使おう。この茶番内での写真再利用はNG。 行動時は必ずホットライン欄に書き込もう。 参加にあたって制限はありません。 必ずこちらをお読みください ↓ +... 茶番の趣旨(茶番企画委員会の指摘に対する回答の抜粋) 当企画は砲艦外交などの全面戦争には及ばない茶番(小規模茶番)において、参加者の許可をその都度得る手間を排し、太平洋地域での茶番の活性化を促す枠組みです。 関係の硬直化につながる同盟を組まず、各国が独立して流動的な外交関係を構築し茶番を行う基盤を作ります。 この企画は小規模茶番の実施規定を共有し予め合意することで茶番規約1における「合意なき茶番」を回避しつつ、実施できるときに速やかに茶番を行えるよう準備するものです。 進行方法 統一された時間軸において、各国が当企画の留意事項にしたがい自由に行動を起こすことでリアルタイムな外交・軍事茶番を展開します。 各国は自国ページでの太平洋諸国にかかわる茶番記事の掲載にあたって、記事概要を当ページホットライン欄へ掲載してください。留意事項に沿っていればどのような茶番でも構いません。 リアルタイム茶番ですので、任意の時期に茶番を起こしていただいて構いません。それぞれの茶番が複数の記事になる場合、進行時は記事を掲載するごとにホットラインへの記載をする必要があります。また、終結後には大規模事件欄に簡単な要約を記載してください。要約にあたって画像を一つ以上掲載してください。 参加する場合は「参加国一覧」へ国名を記入してください。 参加国一覧 仏領大清 イットリカン民主主義国 トンガ帝国 神聖ラエリア帝国 安勢国 レグルス第二帝国 スィヴェールヌイ諸島共和国 北太平洋連合皇国 極東ロシア連合王国 スティーブ・クラフタリア同盟連邦 大ヒトラント帝国 ホットライン 発生年時(年月は統一歴botを使用し計算すること) 事態の内容 添付写真 参加国 統一歴149年2月4日 北連が中華方面に漁船を派遣。大清側が海警で対応。 スィヴェールヌイ諸島共和国、仏領大清 統一歴149年6月15日 南シナ海でヒトラント・大清艦隊が異常接近。 大ヒトラント帝国、仏領大清 統一歴 年 月 日 統一歴 年 月 日 統一歴 年 月 日 統一歴 年 月 日 欄は必要に応じて自由に追加してください。 大規模事件 発生年時(年月は統一歴botを使用し計算すること) 事態の内容 添付写真 参加国
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ウルスラ自室 コンコン…ウルスラーイルー? ウルスラ「どうしたんですか姉さま?」 エーリカ「お邪魔しにきたよ~ん、ニャハハハ、忙しかった?」 ウルスラ「いえ、今日はもう休む所でしたよ」 エーリカ「お風呂入った?」 ウルスラ「お風呂…ですか?」 エーリカ「うん、ロテンブローって言ってね海を見ながら入れるんだ!まだだったらお風呂入っていかない?」 ウルスラ「わかりました、ちょっと準備しますね」 エーリカ「ほ~い」 露天風呂にて ウルスラ「ふぅ…話は聞いてましたが暖かいお湯に浸かりながら見る海は不思議ですね」 エーリカ「ふしぎー?」 ウルスラ「はい、体の洗浄と体温を暖める為のお風呂が外にあるというのは理解できませんでしたが入ってみると不思議と落ち着きます」 エーリカ「ん~?ちょっとくらいなら湯冷めなんてしないよ~」 ウルスラ「そうですね、体を拭いてしまえば風などに当たらなければ保温効果が持続しますね」 岩を背もたれにくてーっと浸かっているエーリカは、頭にタオルを載せたウルスラをじっと見る エーリカ「頭にタオル…」 ウルスラ「これですか?扶桑ではタオルは頭に載せるのが基本だって俺さんが言ってましたが…」 エーリカ「私達と同じカールスラント出身だよ俺は~」 ウルスラ「カールスラント出身は知っていましたが、扶桑の知識も豊富でスシ・スキヤキ・バンザイなんて…」 エーリカ「あーあーあー、分かった、分かったよぉ~」 雑学の話が長くなりそうなのでエーリカは適当に理解した振りをした エーリカ「ところでさ、ウルスラ 俺とは愛称で呼ぶ仲みたいだけどどうやって会ったの?」 ウルスラ「ダイナモ作戦の時に偶然彼を…」 エーリカ「その後の話、助けて軍医に預けたって訳じゃないんでしょう?」 ウルスラ「…/// はいちょっと長くなりますが…」 ◆ 俺の人生の運勢はいつもトントンだ、トントン 運が良くなればそのツケとばかりに不幸がやってくる そんな人生 俺(初実戦がこんな激戦とはねぇ…こりゃあ死ぬかなぁ) ~~~~~! 無線でミーナ少佐が指示を出しているのが分かるがよく聞き取れない ちょっと前、最低でも1週間前まで人で溢れてたカールスラントの町が炎に包まれて戦場になってるんだぜ? いつもの虚勢を張って、出撃したって撃墜されれば今回はもれなく二階級特進だ 「~~~ている~か!」 俺(ん~…?) バルクホルン「聞いているのか、俺軍曹!」 俺(聞こえてるよ…) バルクホルン「…」 そんな顔するなよ、俺にとっては無敵の上官だったトゥルーデが思いつめた顔をしている あんたにそんな顔されちゃ不安で仕方ないだろう? そう思いつつため息をつこうとした時だ バルクホルン「こんな激戦だ、貴様が生きて帰ってこれたら言うことを一つ聞いてやろう」 吐き出しそうになったため息が急に止まる 上官が部下に褒美をくれるようだ、なんでもだ 俺はムシャクシャしていたのかハイになっていたのか判らないが思い切ってしまおうと 俺「生き残ったらバルクホルン中尉、結婚してください、指輪も良いの準備しますから」 自分でも思う、三流だって事は 最後の顔くらい思いつめた顔ではなくあっけに取られたトゥルーデの顔を見たかった まあ結果は…やはり三流な結果だった。 ◆ 俺(…俺は撃墜されたのか?) 暗闇の中で俺自信の意識だけが取り残されている感覚 その暗闇の中、俺のうっすらとした視界の中で金色の髪をした天使が手を広げて向かってくる 俺(ついてねぇなぁ…お迎えの天使様かよ…やっぱ俺は二階級特進かよ) 暗闇を照らす天使が俺の近くまで来る ああ…死にたくねぇなぁ…死にたくねぇ 俺(タダではあの世に持っていかれねーぞ!) 動く気配の無かった腕を無理やり動かし、手を広げた天使を手ごとがっちりと抱きかかえる ざまぁみろ…これでお前は俺をあの世には連れていけねぇ このまま背中から崩れ落ちる感覚 せっかくだから道連れだ天使様、一緒に… 俺「…堕としてやる…」 あの世への使者には悪いが、まだまだ生きてーんだ… ◆ 臨時カールスラント病院 俺「ぬぅ…あ…」 俺の体中から悲鳴が聞こえる、視界も開けたくねぇ…自分の体がどうなったかなんて見たくない ???「あ、先生…先生、意識が…」 胸の辺りから声が聞こえる、あー…胸に穴でも開いてるのかな、見たくねぇ… 軍医「意識はありますか?」 生きてはいる見たいだが、眠りから覚醒したせいか体中が痛てぇ あー…もう現実を受け入れなきゃ、軍医らしき声がしつこく俺の耳を刺激する 俺「んぐぁ…ああ、あるよ…痛ってぇ…」 視界を開ける、薄汚れた天井が見える 病院か? 軍医「5体満足、撃墜にしては珍しいぞ 幸運だったな」 俺(幸運ならこの体の痛みも何とかしてくれよクソッタレ軍医め…) とりあえず体のパーツが不足してるわけじゃないので安心しつつ毒付く お門違いってのは判るが、どうしても毒付かないとやってられない痛みだった ん?じゃあ胸にも穴が開いてない? 痛みと軋みで悲鳴を上げる体を首だけ無理やり視界を下に移し 俺「…?」 俺の胸には抱きかかえられた お嬢ちゃん が耳を真っ赤にして俺を見上げ 目が合った所で本らしき物でトドメを指された ◆ エーリカ「気が付いたら行き成り抱きつかれたと…へぇ~」 ウルスラ「あの時はびっくりしました///あんな事を言われるのも初めてでしたから…」 エーリカ(重症患者にトドメを指した所はつっこまないよ?) ウルスラ「私も空に上がって戦ってましたが、上官から助けた人は自分で世話をしろと休暇を出されたんです」 エーリカ「ずっと俺の世話をしたの?あーんとかしたの?」 ウルスラ「あーん?というのは分かりませんが、本を持っていって一緒に読んでましたよ」 エーリカ(ウルスラの本ってなんらかの教科書だよね…うわー…俺退屈そうだったろうなぁ) エーリカ「一応聞いてみるけど、何の本を持っていったの?」 ウルスラ「魔道エンジンの理論書ですよ」 俺「な、なぁウルスラ曹長…」 ウルスラ「なんですか俺軍曹?」 俺「この魔道エンジン理論のほかに何の本があるんだ…?」 ウルスラ「ストライカー航空学にレシプロエンジンの仕組みについて、魔力合成比のレポートに…」 俺「ああ…もういい、これで良いですから…」 ウルスラ「ご飯の前にちょっとしたテストをしますのでしっかり覚えて下さい」 俺「え…ナンデ?」 ウルスラ「問題を出すのにも良い復習になりますからね、間違えるとご飯が減りますので頑張ってください」 俺(俺って…病人だよな?スパルタ学生じゃないよな?) ◆ 俺がウルスラと出会って3ヶ月 ガレージ 俺「だいぶ直ったなぁ、このストライカー」 ウルスラ「形が変わってませんか?」 俺「直すついでに色々弄ったからな、誰かさんのスパルタのおかげで改造出来るまでになったよ」 ウルスラ「ですがこの配線だと出力が上がりますが安定性に問題がありますよ?」 俺(スルーかよ…) ウルスラ「やはりこの配線は元に戻してこっちも…」 俺「あ、おい!?それじゃあ純正に戻っちまうだろ!?」 ウルスラ「純正といわれる基本こそがストライカーにとって理想の…」クドクド 俺(う、また始まった…マニュアル通りにしないと説教が始まるんだよなぁ…) ウルスラ「…という訳です、ところで俺軍曹」 俺「なんだい…?」 ウルスラ「魔道エンジンの配線に見ない配線があるのですが何ですかこれは?」 俺「そいつは履いてみれば分かるが、俺自作のストライカーオペレーションシステムって言って…」 ウルスラ「これは面白いですね…魔道エンジンの出力の調整からエンジンの回転数などが見えますね」 俺「履くのはや!?」 ウルスラ「でも、コレのおかげで魔道エンジンの出力が10%も落ちますね…」 俺「まあ趣味で作ったもんだしな、実戦にはまだまだ使えないな~」 ウルスラ「あ、ここも安定性が脆いですね 後で直しましょう」 俺「そこは改造するのに5時間も掛かったの! 開かないで!弄らないでくださいウルスラ様あああああああ」 ◆ 数日後 俺「…」カチャカチャ ウルスラ「…」ペラッ 俺「あのーウルスラ曹長?」 ウルスラ「なんですか?」ペラッ 俺「ここガレージデスヨ?本読みにくくない?」 ウルスラ「問題ありません、座る場所さえあれば本は読めますので」ペラッ 俺の心の中だけの秘密だが、ウルスラ曹長がいるとストライカーの改造に集中出来ない… 俺がここ、ノイエ・カールスラントに運ばれてから3ヶ月 全快とまでは行かないけど体を動かしてリハビリしろとの事だったのでストライカーを改造してるんだが ウルスラ「…」ペラッ 動けるあたりだったかは忘れたが気が付いたらガレージでストライカーを弄ってるといつの間にかウルスラ曹長が隅っこで機材の箱を椅子 代わりにして本を読んでいるようになっていた 今日の本には『カールスラント式!上官との接し方マニュアル百貨』と書かれてある。 最近読んでるが、なんかシュールだなぁ…悩みでもあるのか? それも今日は午前中からだったが…ああ、ウルスラ曹長は本日休みか… ウルスラ「邪魔ですか?」 俺「いや、邪魔ではないよ」 うん、邪魔ではない 邪魔ではないがこの間5時間も掛けて考えに考えた難しい調整を5分で純正に戻されたからちょっと怖いだけだ 俺(砂で出来た城を体当たりで壊される気持ちってああいう物なのだろうなぁ…) 切ない気持ちを思い出し、調整の手を休める 朝から弄って結構立つし休憩でもするか 俺「ちょっと休みに外出てきますね~」 ウルスラ「はい、行ってらっしゃい」ペラッ 目は本から逸らさずにウルスラ曹長は答えてくれた 俺「今日はいい天気だなぁ、秋口だがあったかいし…」 まだ暖かな風を受けつつ、ガレージを抜けて海岸を目指す 今は助けてくれたウルスラ曹長の所属する部隊がいる基地に休養している 休養だけじゃ悪くて整備もしたいんだけど、整備兵が怒るからなぁ… 俺「まあ、もう少し気楽に構えるかぁ…よいしょっと」 整備用のジャケットを脱いで地面にしき、背もたれに出来そうな壁に寄りかかる ノイエ・カールスラントって聞くけどココ何処なんだろうなぁ…zzz 海岸から聞こえる波が気持ちいいなぁ…時折聞こえる紙の刷れる音が何とも… 俺「ん~…寝てしまったか…」 目の前には夕日が海に足をつけている 結構寝ちゃったのか ウルスラ「起きましたか、俺軍曹?」 俺「ああ、はい、そこそこに…ん?」 ウルスラ「今日は暖かいですが、日が落ちると寒いので気をつけたほうが良いですよ」 俺「ん~…なんで隣にウルスラ曹長が?」 ウルスラ「俺軍曹が地面で寝そうなくらい体を傾けてたので私が支えになってました」 俺「あ~…ごめんウルスラ曹長」 ウルスラ「いえ、大丈夫ですよ あ、あと俺軍曹のストライカー直しておきましたから」 それって今日丸1日の苦労が… 俺「カンベンしてくださいよウルスラ曹長おおおぉぉぉぉ…」 「ここに居たのか、ウルスラ曹長、俺軍曹」 背もたれにしていた壁の影からウルスラと同じ階級の曹長がひょっこりと現れる 俺「どうしたんですか曹長」 曹長「どうしたって、そろそろ夕飯出来るから呼びにきたんだけど部屋にもガレージにも居なくて探したんだよ」 俺「ああ、すみません 今行きますので」 ウルスラ「…」スタスタ 俺「相変わらず行動は早い…」 曹長「ねぇ、どーやったらウルスラ曹長と仲良く出来るの?」 俺「は?」 ウルスラよりは高い年齢であろう曹長が俺を見上げ質問する 曹長「だってさ、ウルスラ曹長は話しかけてもあんまり喋ってくれないから…」 俺「俺のときもそうだと思うけど」 曹長「ガレージで楽しそうに喋ってたじゃない、この間」 俺(この間って…あの5時間費やした調整をパーにされたときか…) 曹長「寡黙な子だからね~、どうやって話せるようになったかちょっと興味あってね」 俺(そんな事を言われても、最初っからあんな感じだった様なそうでも無い様な…) 俺「強いて言えば…スパルタ学習?」 曹長「え?」 ◆ 俺がここに来てから6ヶ月 俺「体も全快…っと!あんな大怪我なのに直るもんだなぁ…」 ネウロイから撃墜されたけど、五体満足で全快回復までするのは幸運なのかねぇ 軍への復帰志願書も提出したし近々返送が来るだろう 俺「まーた訓練で忙しくなるし、それまでの間はこの壁でゆっくりするかぁ」 一回使ってからお気に入りになった背もたれに出来る壁に寄りかかり体を伸ばす 流石にこの時期は冬で寒いので座らないが…息が白くなるんだぜ… 葉巻でも一服するかねぇ 俺「トゥルーデ、無事かなぁ…」 葉巻を吸うか吸わないか迷いながら半年前を思い出しつつ目の前に広がる海を見ていると ウルスラ曹長が歩み寄る 俺「ウルスラ曹長も今日は休みか?」 たまーにここで休んでるとウルスラ曹長が来て本を読む その日は決まって彼女は休みだった 歩み寄って来たウルスラ曹長の手には厚手の本ではなく薄っぺららい紙 彼女は俺の前で足を止めた 俺「…?」 ウルスラ「…御昇進おめでとう御座います、俺特務少尉殿!」 俺「はい?」 いつものゆったりとした動きとは違う 軍人の目で、動きで、俺に敬礼をする ウルスラ「先ほど伝令が届きました、俺特務少尉宛です」 手渡された薄っぺらい紙を読んでみるとメンドクサイ文体が並ぶ 簡単に言えば、俺はダイナモ作戦で戦時中行方不明につき戦死扱いにされたらしく准尉に二階級特進していたらしい 生存確認と休暇要請の便をここに来てから直ぐ出したのに勝手に殺すなよと思いながら読み続けると、 俺は希少な男性ウィッチで戦死したのにすぐ復帰されたら カールスラントの内政が未だに若干混乱してるのがばれるので、所属はウルスラ曹長と同じ部隊だが 公には名前も公表しないし、してはいけないという特務付きで更に少尉に特進です だそうだ 俺「そんな理由で昇進しても嬉しくはなぁ…」 ウルスラ「…お言葉ですが俺特務少尉、少尉は先のダイナモ作戦のおり…」 ウルスラ曹長が俺の表面的な活躍をツラツラと並べる 軍人の言葉そのまんまだな… 俺「わかった、わかったよウルスラ曹長」 ウルスラ「上官だとは知らず…今までの非礼申し訳ありませんでした俺特務少尉」 俺「非礼なんてあったか?」 それにまさか殉職扱いで特進してるなんて思っても無かったし ウルスラ「それは…その…」 俺「俺はそんな事は思っちゃ… ウルスラ「いえ!あのようなことは通常では非礼に値します!」 俺の言葉が大きな白い息を吐く目の前の小さな軍人に遮られる ウルスラ「これからはあのような事はしないよう心がけます」 俺「…」 ウルスラ「では失礼ま…」 俺は、こんな時どうして良いのか分からず 目の前の小さな軍人を抱きしめていた ◆ ウルスラ「ぁ…ぇ…こ、困ります俺特務少尉…」 俺「すまん…だけど、こうする他思いつかなかった」 寒空の下、涙を流す小さな軍人をこれ以外にどうしたら良いかわからない ウルスラ「…」 声にも出さずピクリッ、ピクリッと反射に近いような動作をするウルスラ曹長 俺「どうして、泣くんだよ…理由があるんだろ?」 ウルスラ「…上官命令ですか?」 俺「俺一人の個人的な質問だ」 ウルスラ「…」 正面から冴えない男に抱きかかえられながらも軍人の起立の姿勢を保ったまま ウルスラ曹長は息を少し吸い込んだ ウルスラ「上官にはどんな形であれ、失礼は出来ませんし迷惑もかけられません」 俺「だから俺は迷惑なんて思ってないって」 ウルスラ「俺特務少尉がどう思っても 基本的にはそうなのです」 落ち着いたのかウルスラ曹長の体は微動だにしなくなっていた ウルスラ「それがカールスラント軍人の規律です」 俺「…」 ウルスラ「私も、俺特務少尉もカールスラント軍人です、だから…」 俺「フランクな上官はいるだろう?」 ウルスラ「そうですね 俺特務少尉は上官にもたまに口が悪いです」 俺「…まあな、でもそこまで分かってるなら何故泣くんだ?」 ウルスラ「…」 少しの間の沈黙 ウルスラ「私はカールスラントの上官に対しては規律を守るようにと学んできました」 ウルスラ「ここの上官に対しても 同じように規律を、失礼を、迷惑を掛けないようにしてきました」 ウルスラ「でも…」 俺「…」 ウルスラ「俺特務少尉には…そのような事したくない…です…普通に喋りたいです、様子を見ながら本を 読みたいです…理想値を崩したストライカーを直したいです…」 ウルスラ「…ですが私が学んできたマニュアル全てにそのような事は許されませんでした、だから…」 ウルスラ曹長は常に読んでいる蓄えたマニュアルの知識に沿った行動をする こよなく理想値、基本値に従順で、整備も寸分の狂いが無いほど、行動も無駄が無く素早く けど上官にフランク以上に接しろなんてマニュアルは… 俺「そんなのマニュアルに無いよ、いやあったら怖いが…」 再びしゃっくりをするように震えるウルスラ曹長 俺「上官が信用した部下なら、場を弁えさえすれば良いんだよ 少なくとも俺はなそう思う」 ウルスラ「…」 俺「ま、ウルスラ曹長お墨付きで上官に口が悪い俺が言えた事じゃないがなぁ」 ウルスラ「…俺特務少尉は…私を信用できますか?失礼、非礼を繰り返してきた私を」 俺「何度か言ったけど失礼とか非礼とか思って無いし、楽しかったよ それに」 ウルスラ「…?」 俺「俺はウルスラ曹長に命を助けられて看病された、正直スパルタ学習飯はきつかったけど… 感謝してるしどんな形であれ命の恩人を信頼しない訳ないだろ?」 ウルスラ「ありがとうございます…俺特務少尉…」 ずっと下に向いていたウルスラ曹長の手が俺の服を掴む 俺「あ、ああ…それとだな」 ウルスラ「なんでしょうか?」グズッ 俺「特務少尉ってのは言いにくいだろう?言いやすいように俺って言って良いぞ?」 ウルスラ「…ではその代わりに」 俺「ん?」 ウルスラ「私を『ウーシュ』と、そう愛称で呼んでください 俺…さん」 俺「了解、ウーシュ」 息が白くなるような空の下 愛称で呼ばれたウルスラは目じりに涙を浮かべながらも天使の様なはにかんだ笑顔を初めて見せた ◆ ウルスラの部屋 ウルスラ「それから何だか周りとのやり取りの仕方のコツを掴んだ気がしました」 エーリカ「へぇ~…」 露天風呂から上がりウルスラに宛がわれた部屋で二人はベットに腰掛けて顔を向かい合わせていた ウルスラ「自分の過去を振り返るみたいでちょっと恥ずかしいですね///」 エーリカ「私は変わらないからわかんないや~」 ウルスラ「話し込んでしまいましたね、そろそろ寝ないと明日の訓練に遅れますよ姉様」 エーリカ「へ~い、んじゃ私は戻るから、おやすみウルスラ」 ウルスラ「はい、お休みなさい姉様」 バタン エーリカ(うわ~…ど~しよう地雷踏んじゃったよトゥルーデ…とーさま、かーさま…) 扉を閉めた瞬間の動作に表情すらそのまま固まってエーリカは青くなっていた エーリカ(でもトゥルーデがいるのにそんな事をする俺は…女たらしなの?) エーリカ(う~ん、でも二人以外には特にそんな事ないし~ないし~…う~ん…) 消灯巡回役だったミーナ中佐に見つかるまで約1時間ほど扉の前に考える少女はそこに在った 続く 悪運な俺6 ~ローマとお姉ちゃん~
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【種別】小ネタ 504 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/05(月) 19 15 51 ID k7c6KmNz 345 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で :2006/06/05(月) 13 34 40 ID MdTZB8lM 聞きたいか!?俺の武勇伝!?♪ そのすごい!武勇伝を言ったげて!!♪ 聞きたいか!?俺の伝説ベスト10♪ let go! 「小夜にダンスを申し込む!♪すごい!速攻ふられて足切断♪」 武勇伝♪ 武勇伝♪ 武勇伝伝で伝伝 let go! 「ソロモンが小夜と踊ってる!♪なのに!なんで俺なら拒否するの?♪」 武勇伝♪ 武勇伝♪ 武勇伝 武勇伝伝ででん伝 let go! 「シュバリエ四人で食事する!♪すごい!俺だけ仲間はずれですか?♪」 武勇伝♪ 武勇伝♪ 武勇伝 武勇伝伝ででん伝 let go! 「船で小夜と再会する!♪いいかげん、俺の本名を覚えろよ!♪」 武勇伝♪ 武勇伝♪ 武勇伝 武勇伝伝ででん伝 let go! 「脇役にダンスの邪魔される!♪すごい!むかついたから半殺し♪」 武勇伝♪ 武勇伝♪ 武勇伝 武勇伝伝ででん伝 let go! 「意味は無いけれど〜♪むしゃくしゃしたから〜♪赤い盾本部に八当たり〜♪」 でんでんでんででんんでんんででんででんででん あでんでんでんででんでんん レッツダンス!!!!!!!!!!!!!!!!! 本スレであった奴 不覚にもワロスwwwwwwwwwww 2chカールスレより。 コメント 素晴らしい!! -- 本編でもやってくれないかな -- 相方も必要だよねー、やっぱりネイサン? -- 他の人の武勇伝も作ってほしいです!! -- ソロモンの武勇伝がいいな♪ -- ↑作ったよ -- ベスト10って、6つしかないじゃん。残りの4つどこいった?! -- カールは自分のこと俺じゃなくて僕って言ってるよ -- 歯で飛んできた短剣をとめるのも武勇伝だよね -- ちょwwwwおまwwww -- 素晴らしいです、笑えました -- 全てが真実でなんだかカールが哀れ…(チーン) -- ハム 名前 コメント
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目次 目次 政治議会 各省庁並びに付随機関 軍事陸上自衛隊 海上自衛隊 航空自衛隊 国際協力隊 国の標語 調和と安定 国歌 未選定 公用語 アイスランド語・英語 首都 レイキャヴィク 最大都市 レイキャヴィク 国家元首 ジム・ディーフェンベーカー 首相 フランツペーター・ハグマイヤー 面積 10.4万平方キロメートル 総人口 71万人 GDP(自国通貨表示) 2兆1200億アイスランド・クローナ GDP(MER) 建国 氷暦1年 通貨 アイスランド・クローナ 政治 国家元首である大統領は国民から直接選挙される。政治的な実権は対外的なものであり、内政の権利は首相が有す。議院内閣制が採用されており、通常はアルシングにおける多数党の党首が大統領によって首相に任命される 議会 アルシングと呼ばれる一院制議会を有する。91名の議員で構成されている。議員は4年に一度国民から直接選挙される。選挙権は18歳以上である。 各省庁並びに付随機関 内務省 高等警察局 エドワーズ・ソールズベリ大臣 外務省 アンスガル・ルンドグレン大臣 法務省 最高裁判所 ビョルン・サムエルソン大臣 財務省 アイスランド中央銀行 オージアス・ダーリング大臣 防衛省 自衛隊 ゴットヘルフ・ビンデバルト大臣 経済産業省 経済調査局 クインシー・アディソン大臣 農業水産省 農業研究所 ケネス・ダンヒル大臣 環境省 気象観測局 アルフレッド・フォースター大臣 教育福祉省 エミーリョ・シルヴェストリ大臣 厚生省 イェリ・コティペルト大臣 文化科学省 航空宇宙開発局 アイリーン・マッカルモント大臣 国土交通省 航空鉄道事故調査委員会 エーリアル・モットレイ大臣 軍事 我が国では新しい憲法によって侵略的戦争を放棄しており、主に防衛に特化した構成である。 なお戦争終結後の地域の復興や治安維持のため、自衛隊とは別に国際協力隊を有する。 陸上自衛隊 総数8000人。全国各地の基地に駐屯している。 連隊を基本単位としている。第一連隊(予備役部隊)第二連隊、第三連隊がある。戦車部隊は独立大隊を2個保有している。 海上自衛隊 総数1万。レイキャヴィク・アークレイリ・ハフナルフィヨルズゥル・ケヴァルフィヨルズゥルの各港に司令部を置く。 第二次世界大戦中の戦力がいまだに主力であり、個艦性能は低い。しかし訓練はこなしておりある程度の作戦は可能とされている。(詳細についてはアイスランド海上自衛隊保有装備一覧を参照のこと) 航空自衛隊 総数3000。 国産の戦闘機F-6を3個飛行隊所有。そのほか輸送機および早期警戒機を若干数保有する。 国際協力隊 総数8000人 独自の戦力を保有する。 不安定地域への部隊輸送のために大型の揚陸艦が4隻、大型輸送機を4機を保有している。