約 1,926,932 件
https://w.atwiki.jp/llnj_ss/pages/855.html
元スレURL しずく「部室にあったウイスキーボンボンで先輩達が壊れた」 概要 ウイスキーボンボンで酔っ払う人っているんですね タグ ^虹ヶ咲 ^コメディ ^カオス 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bfoc/pages/136.html
《連合騎士団団長ボンブレイド・ドラゴン》 サイズ2/ 打 1 / 攻撃力 3000 / 防御力 3000 ワールド:ドラゴンW/ダークネスドラゴンW 属性:武装騎竜 このカードはカード名に「蒼穹騎士団」を含むものとして扱う。 【コールコスト】 ゲージ1を払う このカードが登場した時、君の場に他のカード名に「騎士団」を含むモンスターがいれば、相手のサイズ2以上でないモンスター1体を破壊してよい。破壊したら、そのモンスターのサイズ分君にダメージを与え、君のライフを+3。君の場に他のカード名に「蒼穹騎士団」を含むモンスターがいれば、さらに君のライフ+2 君のライフが回復した時、君の場のモンスター1枚のサイズを0にする。
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/578.html
LM111E03 ガンブラスター 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 28400 470 S 12480 124 25 25 28 6 B B B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3800 16 0 1~1 BEAM格闘 85% 5% 60mmバルカン砲 1500 8 0 2~4 連射 100% 25% 肩部連装マルチランチャー 3000 12 0 2~4 射撃 80% 15% ビームライフル 3800 16 0 2~4 BEAM射撃 85% 5% ビームバズーカ 4900 24 0 3~5 BEAM射撃 75% 5% アビリティ 名前 効果 備考 ビームシールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。貫通BEAMを除くBEAM射撃系の攻撃を半減。BEAM格闘属性の攻撃を半減。 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃のみ、使用可能。 開発元 開発元 2 Vダッシュガンダム 3 ガンイージ 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ジェムズガン 2 ジャベリン 3 ガンイージ 4 Vダッシュガンダム 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 C3月に鳥が舞った オーバーインパクト D2月光蝶 オーバーインパクト CORE2ニューラルベース ブレイクトリガー2 備考 登場作品『機動戦士Vガンダム』 ガンイージに「ツインテール」と呼ばれるスラスターバインダーを装備した機体。カラーリングも変更されたが、バックパック以外はガンイージのままである。 ガンイージからの変更点として機動力+3、空B、ビームバズーカ追加と確実にスペックアップしている。特にビームバズーカは中々の火力を備えており、OPパーツで大幅強化がしやすいBEAM属性である。ただし防御アビリティに阻まれやすい通常BEAM射撃であることは念頭に置く必要あり。 上記の点から量産機としては強力な部類に入る。量産機縛りのお供には最適。 原作ではシュラク隊の指揮官機として登場するほか、オデロとトマーシュの搭乗機として印象深い。
https://w.atwiki.jp/gvsz/pages/20.html
ハンブラビ 正式名称RX-139 HAMBRABI 通称ブラ コスト295 耐久力520 盾× 変形○ 最大根性補正 攻撃力:+9% 防御力:+16% 名称 弾数 威力 備考 射撃1 腕部ビーム砲 10 104 リロード:8秒 射撃2 海ヘビ - 183(61,67,67,67,67) ボタン連打でヒット数アップ浮き上がりダウン属性 サブ射撃(変形メイン射撃) 背部ビーム砲 6 90(51,51) リロード:4秒(1発) 弾2発消費ダウン属性 通常格闘 ビームサーベル - 220(83,93,104) ステップ格闘 ストレートパンチ→アッパー - 129(41,41,41,104) 強制納刀 特殊格闘 踏みつけ - 145(73,93) 抜刀不要 空中格闘 - 83 空中ダッシュ格闘 - 155(83,93) 抜刀不要 空中特殊格闘 踏みつけ - 145(73,93) 抜刀不要 着地格闘 - 155(83,93) 機体解説 「機動戦士Zガンダム」でヤザン隊のヤザン·ゲーブル大尉やラムサス·ハサ中尉、ダンケル·クーパー中尉が搭乗した。 原作の終盤まで活躍し、エゥを幾度となく苦しめた高性能機。 ゲームにおいては、他機と比較して格闘に重点が置かれた可変ms。 機体自体は決して軽くないが、変形移動や各種格闘を利用した運動によって、それを感じさせない動きができる。 速めの変形飛行と変形⇔解除モーションの早さ、さらには優れた旋回性能により小回りが効き、巡航距離の短さは抜刀不要のsdkである程度フォロー出来る。 なにかとクセが強い機体だがトリッキーな小技には事欠かず、扱いに慣れれば動かしていて非常に面白い機体となるだろう。 brであれば、曲者揃いの295/300帯に於いて唯一ある程度の万能性を備えており、やるべき仕事も多い。唯一多くの役割を担えるため、このコスト帯でコンビを組んで勝つには不可欠な機体と言える。 ただし機体の性質上タイマン状況には弱いため、原作さながらのシビアな連携・立ち回りが求められる機体でもある。 武装解説 《メイン射撃1》腕部ビーム砲 立ち 持ち替え 発生/硬直 19fr/74fr 19fr/74fr 以下、br 両腕に内蔵されているため左右同じ射角を持つ。 射角が狭い・銃口補正が甘い・発生が遅い・硬直が長い、と性能そのものは正直よろしくないが、威力は104とmk2などと同クラス。 腐ってもbrなので万能性は高い。始動はなんでもいいのでブラ同士でクロスをキッチリ決められれば威力を発揮できるはず。 相方のめくり射撃のフォローや各種格闘の拾い等々を意識すれば自ずと火力も上がるだろう。抜刀時に撃っても発生速度は変わらないのも有り難い。 割と使える格闘と4発リロ8秒のサブ射も併せ持つため、メインそのものの弾切れは少ない。相手がW非可変ならL字から垂れ流してローリスクに攻める手もある。 br→brのズンダはズンダ受付時間が短く出し難いが、安定すれば貴重なダメージソースになる。安定しないor与ダウン優先ならサブ射に繋げるのもアリ。 縦方向の銃口補正だけは良いので、空対地を取れたら相手を飛び越すように当てるのも有効。 めくり気味で当たる事も多いため、ことに軸ズレしないズンダ格闘との相性は良い。 抜刀/振り向き納刀着キャンに対応しており、ブラの場合は機体の性質上、着キャンを使う機会は多い。 《メイン射撃2》海ヘビ 立ち 持ち替え 発生/硬直 17fr/81fr(空振り) 17fr/81fr(空振り) ワイヤー状のものを巻きつけ電流を流す。 性質的にはヒートロッドというより射程の限定されたキャノン系に近い。 リーチは限定され射角も持たないが、強力な銃口補正を持つためキャノン系のように無理やり当てに行ける。 しかし上方向と真下に対しては撃てないので、空対空で上を取られると非常に辛いことになる。 ボタン連打でヒット数が上がるほか、近距離であれば1段止めから浮いた相手を通格などで拾う事も出来る。 しかし、縛り付けてる間こちらの動きは止まっているためカットされやすく、気軽には使えないのが難点。 空中で使用すると縛りモーション中は自機のみがゆっくり落下するので多少カットされ辛くなる。 だが、空格からのコンボには海ヘビより着格を繋いだ方がカットされづらくダメージも大差ない。 海ヘビは使い道があまりに限定されるゆえ選択には覚悟が必要。 必然的に格闘と背brへの依存度が上がる事になる。 また、対地非ダウン機と強襲中の敵には1ヒットしかしないため無力。 地対地起き攻めに使えると思いきや、真横に逃げられたりするので空d格や特格など他の選択肢も見せておこう。 《サブ射撃》背部ビーム砲 立ち 発生/硬直 13fr/63fr 変型撃ち 発生/硬直/変型後射撃制限 1fr/51fr/28fr 以下、背br ブラの片追い性能を決定付けている重要な武器。 判定・発生に優れているため当てやすく、威力が低いため場のコントロールに向いている。 起き攻めへの移行や放置対象の足止めなど、使い道は多岐にわたる。 左右の射角が非常に狭く、ほぼ真正面にしか撃てないため振り向き撃ちになりやすい。 しかし発生の早さと硬直の短さは特筆もので、とっさの硬直取りや迎撃、暴れなどに使いやすい。 発生の早さを活かしてズンダの2発目に使うのも手である。安定しやすくダウンを取れるので、メイン射撃と上手く使い分けていきたいところ。 上方向への射角は優秀で70°近くまでカバーしている。 特に海ヘビ装備時は空対空で上を取られると対抗手段が他に無いので重宝する。 あまり使い道はないが、砲身振りが可能で曲げられる角度が60°程度と大きい。 中距離でお見合い状態になったら狙ってみるのも面白い。 空中でも曲げ撃ちは出せるので、関係のない場面で出さないように注意。 変形時の射撃はコレだけになる。誘導は弱いがブラビの変形時は小回りが効くのでコントロールしやすい。 変形射撃でちょくちょくダウンを奪うのも重要な仕事なのでms時に無駄撃ちしないように。 変形射撃時は弾速が増すうえ二発発射で判定が広いため、当てやすい部類に入る。 格闘 ビームサーベル ブラには抜刀⇔納刀の区別があるが、格闘・射撃の発生速度に一切影響を及ぼさない。 ノーロック格闘空振り・ノーロック射撃空撃ちの成否のみに影響し、各種着キャンを可能としている。 《通常格闘》 密着 近距離 発生速度 14fr 31fr 動きの大きな3段格闘。動きが激しく短い時間で斬り終えるため、割とカットされづらい。 ブラの格闘全般に共通する特徴だが納刀でも発生速度が変わらず、この通格は発生時に上半身が仰け反って喰らい判定が下がるため、着地際の敵機をくぐる様に(ノーロック可)出せば対空になる。 高威力で各種射撃で追い討ちも入ってリターンはかなり大きいが、判定が微妙でこぼしやすいので積極的に狙うものでもない。 《ステップ格闘》 密着 近距離 発生速度 16fr 40fr(アッパーのみヒット) 3ヒットストレート→ジャンプアッパーで突き上げる抜刀不要4段。使用後は納刀状態に移行。 そこそこ伸びるが誘導が甘いので明後日の方向にすっ飛んでいく事もある。 やたらダメージが低いのが難点だが、ストレート3段止めから通格がコンボになる。(補正の関係で火力は切ないが) 判定は結構強く敵機の空格を潰せたりもするが、低威力で敵覚醒ゲージを溜めやすいため基本的には使わない。 ヒット補正のかからない対強襲でも元々の威力が低いため大した威力は出ない。 《空中格闘》 密着 近距離 発生速度 10fr 20fr 縦斬り。発生・突進速度が比較的早く、左右への誘導は弱いが上下はそこそこ。距離はあまり伸びない。 真上など、射撃を当て辛い位置に対して手っ取り早く攻撃するのに使うと良い。 もちろん地上の相手に当たれば着格まで繋がって大ダメージ。隙が小さいため高高度からのコンボも美味しい。 高高度でヒットさせた場合はそのまま空中特殊格闘に繋ぐとダメージと展開が美味しいうえ、安定するのでおすすめ。 《空中ダッシュ格闘》 密着 近距離 中距離 発生速度 6fr 14fr 28fr 突進しながら右左斬り2段。 納刀⇔抜刀の影響を全く受けず常時sdk可能で、使用後は抜刀状態に移行する。 凄まじい発生速度と突進力を誇り、上下に対しての誘導が強く(真下には当たらない)、隙も小さいブラの主力格闘。 とはいえジオの空d格のような法外なリーチ・誘導は持ちあわせていないため、ある程度はプレイヤー側で高度と間合いを調整する必要がある。 高度を合わせれば安定して2ヒットさせることが出来る。 ほぼ安定の射撃追い打ちを含めれば威力も高く、何かしらの隙をすかさず空D格でカット出来れば相当なプレッシャーになる。 また、1ステップ程度の距離であれば、およそ人間の反応速度では迎撃が間に合わないので、先出し出来る間合いを把握できると強い。 他にも、闇討ち・後出し・可変機斬り・SDKなど使用方法は多岐にわたる。 ノーロック納刀状態から直に出せる事を利用して、変形飛行→sdkで移動距離をかなり稼げる。 ただしsdkの着地は狙われ易いので、特格による着地ずらしを適度に混ぜると良い。 《特殊格闘》 密着 近距離 発生速度 39fr 39fr ジャンプ踏みつけ2段。抜刀不要。 この手の格闘(小ジャンプ奇襲)としては非常に性能が良い。 上下に激しく動くモーションと強力な誘導性能で、攻撃をよけつつ当てる事が普通に可能。 発生そのものは遅めだが、横ステから出すことにより発生をフォローしつつ誘導をフルに活かせる。 タイマンの強い機体に接近されたら、これで悪あがきすると良い。 回避能力を活かし、着地に出すことによって着地狙いの射撃を避ける事も出来る。距離が近ければそのまま踏むことも可能。 SDKの着地に出せるので便利だが、読まれたら当然ながら終わり際を撃たれるので多用は禁物。 《空中特殊格闘》 密着 近距離 発生速度 15fr 27fr 空中踏み付け2段。抜刀不要。 一瞬溜めた後、一直線に敵機を襲う。 発生は少し遅いが左右によく誘導する他、斜め下方向へは非常に良く伸びる。 また攻撃判定が強く、格闘同士で対決した場合、同じキック系以外は勝てる。 空格、空d格と使い分けが重要。 超低空から空振りしてもモーションが終わるまで高度を維持するので、着地ギリギリから出せば着地ずらしとしても使える。 こちらは移動距離の短いSDKといった感じだが、あえてサーチを外さず着地狙いで接近してきた敵機に向き直って踏めたりする。 タイミングを合わせればステップ狩りや起き攻め(主に変形狩り)にも使える。 誘導・判定がイマイチな空中格闘や発生が遅く銃身の短いメイン射撃で取るよりも、こちらを使ったほうがいい局面は多い。 犬のステップにも刺さるほどの性能なのでぜひ試してもらいたい。 《着地格闘》 密着 近距離 発生速度 18fr 19fr ジャンプ斬り→振り下ろし2段。 発生自体は少し遅めだが支障を及ぼす程では無く、着格としては異常に踏み込みが良い。 しかも大きく上下に動くためカットされ辛く、数少ない「使える」着格。 空中br→ズンダ着格は簡単に繋がる。着地取りから大ダメージを取れるのは魅力。 ヒット時は各種射撃で追撃可能。brなら結構減るので、殺しきれるときは前ステ撃ちを入れておきたい。 着地硬直フレーム 着地方法 着地硬直 軽減フレーム 生着地 25fr -fr 着地抜刀 15fr~ ~10fr 振り向き納刀(腕ビのみ) 5fr~ ~20fr コンボ 空中br→br [185]基本のズンダ。brの発生は遅く硬直も長いため確定させるのが難しい。 (対空)空中br→br追い打ち [144] 空中br→背br [174]ズンダ時のみ確定。背brの方が発生は早い分、多少は繋がりやすい。 空中br→着格 [225]かなり実用的なズンダ着格。追い打ちも前ステ撃ちで安定。 空中br→着格→br追い討ち [241] 空中br→着格→背br追い討ち [235] 海ヘビ1段→背br拾い [131]カット耐性や覚醒ゲージ増加の関係で使う事に。全然減らないけど泣かない。 海ヘビ1段→通格(3段目のみ追い打ち) [198]海ヘビ出し切りより減る。対地密着でないと安定しないのが難点。 海ヘビ1段→空d格2段拾い [182]ほぼ最速でないと入らないが、リスクとリターンの兼ね合いが最もマシなコンボ。 海ヘビ1段→空d格2段拾い→海ヘビ追い討ち [191] 海ヘビ1段→空d格2段拾い→背br追い討ち [192] 空格→br [164]安定のコンボだが状況不利。高コ相手には背brを繋いでダウンを奪っても良いだろう。 (対空)空格→br追い打ち [123] (対空)空格→背br追い打ち [118] (対空)空格→蛇追い打ち [106]威力が非常に低い。 (対空)空格→着格1段目追い打ち [115]一応入るが意味は無い。 空格→背br [153]速攻でダウンを奪えるので海ヘビ使用時は特にお世話になる。 空格→着格 [204]着格がカットされ辛く強力。追い打ち含めればダメージも高め。 空格→着格→br追い討ち [220]腕ビ限定安定追い打ち。 空格→着格→海ヘビ追い討ち [213]やはり海ヘビの隙が大きすぎる。封印安定。 空格→着格→背br追い討ち [214]どうしても追加ダメージが欲しい場面でどうぞ。 空格→海ヘビ4段 [201]着格に勝る点は無い。 空格→海ヘビ1段→背br拾い [176] 空格→海ヘビ1段→通格3段拾い(3段目のみ追い打ち) [216]一応、海ヘビ時の最大コンボだが時間が掛かり過ぎる。 空格→海ヘビ1段→空d格2段拾い [209]高威力だが、難易度が高いので着格の方が無難。 空格→海ヘビ1段→空d格2段拾い→海ヘビ追い打ち [213] 空格→海ヘビ1段→空d格2段拾い→背br追い打ち [212] (対空・高度限定)空格→着格(2段目追い打ち) [175]下から空格を当てた時のほうが安定する。 (対空・高度限定)空格→空特格 [196]結構な高度が必要だが高威力。動きがトリッキーなためカットもされ辛い。 空d格→br追い討ち [187]安定して繋がらないが高威力。 空d格→海ヘビ追い討ち [174]海ヘビは隙が大きいので背brの方が良い。 空d格→背br追い討ち [177] 通格3段→br追い討ち [236]通格は隙が小さく、各種追い打ちが安定する。 通格3段→海ヘビ追い討ち [229] 通格3段→背br追い討ち [230] ステ格3段→通格2段 [135]見た目はカッコ良いが安すぎて泣ける。 攻略 空d格や変形飛行など瞬間的な速度には優れるが、腕brの性能、単体では微妙な火力・ステップ性能などが要因で近距離タイマン状況には弱い。 ブラbr同士で組んで、僅かにタイミングをずらしつつ片追いをしかけると良い。死に技は少ないが、弾持ちの良い腕brを軸に、変形br/空d格/(空)特格あたりが主力となる。 やられるとキツいのは分断と、相方の被片追い。崩されないよう丁寧に立ち回り、クロス・カット・与ダウンを徹底してイニシアチブを取り続けたい。 強みは豊富なダウン属性攻撃+br持ちゆえの片追い能力と、変形旋回性能とSDK・着キャン・着地ずらしを交えた逃げ能力。迎撃に優れたサブ射撃もあるので、単機での逃げ能力はトップクラス。 ただし変形撃ちの誘導は弱いので、高度を合わせた上での着地取りや曲げ撃ちが有効だろう。威力は低いがカスあたりでもダウンを取れる。 単機では攻め手に欠けるため、常に2機掛かりで1機を攻め立てる必要があり、足並みを揃えやすいwブラbrで組むのが勝率的に最も無難。 小ネタだが、ドッグファイトで追われている状況でも上さえ取っていれば近距離からの空特格が滅法強い。 ただし遠距離から追われると対処できないのでビル裏にでも着キャン仕込みで隠れて仕切りなおそう。 残念ながら海ヘビは射撃がサブ射のみで機体相性も激しいため、現在のところ活路は見いだせていない。
https://w.atwiki.jp/299nobe/pages/437.html
エンゲージが終わると街のざわめきは戻っていた。 街の人はそういう気配を感じると屋内に引っ込む、ということに慣れてるようだった。 ぼくは、さっきのモーグリと石段に座って一息ついた。 「助けてくれて、どうもありがとう」 モーグリは一度頷くと、指を突き付けて厳しい表情で言った。 「バンガに「トカゲ」は禁句! こんなの赤ん坊でも知ってるクポ!」 「ぼく、本当に知らなかったんだ」 「知らなかったって……まさかバンガ族を見たの、初めてクポ?」 知っているか知らないかっていうんなら、知ってはいる。だけど…… 「実物を見るのは、ね。それに君はいったい……」 モーグリは首をひねると、羽をパタパタさせてぼくの服を見た。 この羽の動きもとても作り物とは思えない。 「クポ? 変なこと言うクポ。君、出身はどこクポ? カドアン? ミュスカデ?」 聞いたことのない地名を次々に挙げてくる。 「その……よく分からないんだ。とても混乱して……どうしてぬいぐるみが喋ってるの?」 「ぬいぐるみ!? モグはれっきとしたモーグリだクポ!」 「だって、モーグリだなんて言われても……」 まだ夢なんじゃないかって疑念はなくなってない。 いくら感覚も頭もはっきりしてたって、ここまで現実離れしてるとさすがに信じられない。 「クポ。きみが混乱してるのはよ~くわかったクポ」 そう言ってモーグリはしばらく考えた様子だったけど、頷くと言い聞かせるようにゆっくり話し始めた。 「落ち着いて整理するクポ。まずこの街の名は「シリル」。イヴァリース王国の街のひとつだクポ。……ここまではいいクポ?」 「イヴァリース? ぼくの住んでる街と同じ名前だ」 「街? 国じゃないクポ?」 「うん、セント・イヴァリースって言って……そこにはモーグリやバンガ族はいないんだ。人間だけなんだよ」 「他の街にもクポ?」 「世界中、どこにもいない。犬とか猫はいるけど、喋るのは人間だけ」 周りを見るとバンガやモーグリの他、犬のような頭をした小柄な種族、飾りには見えない兎の耳を付けた女の人もいた。 もちろん、ぼくの知る街にそんな人達はいない。 モーグリはしばらくぼくの言葉を反芻していたようだったけど、ふと思いついたように首を傾げた。 「でも、さっき見たことあるって言ったクポ」 「うん、何て言うか……実物じゃないんだ。ぼく、ゲームの中で君たちを見たんだよ」 「クポ~?」 ゲームという言葉が分からないのか、ぼくの言うことが突飛なのか、モーグリはますます不思議そうにしている。 「「ファイナルファンタジー」って言うんだけど……本物じゃなくて、おもちゃなんだ。物語があって、自由に冒険できるっていう……」 「この街……世界がおもちゃとそっくりってことクポ?」 「そっくりっていうか……ゲームそのもの、かも」 やったゲームそのままってわけじゃないけど、不思議な種族に魔法、剣での戦い。どれもゲームや本にしかないものだ。 「なら、君はおもちゃの中にやってきたクポ?」 「そこがよくわからなくって……」 これが夢じゃないなら、そういうことになってしまうけど……何でそんなことになったんだろう。 そんな不思議な世界の住人にとっても信じられないことのようで、モーグリも半信半疑だ。 「なんだか、呆れるくらいにすごい話になってきたクポ~」 「本当だよっ!」 「そう言われても、にわかには信じがたいクポ~」 そりゃあ、ぼくの話が本当ならモーグリたちはゲームのキャラってことになるから、信じられないのも当たり前だ。 そうなるとこの世界の誰にも信じてもらえないってことで、元の世界に帰れるかどうかも分からない。 急に不安になってきた。 「ぼく、これからどうしたらいいんだろう?」 するとモーグリはポンと胸を叩き、頷いた。 「モグにもっと詳しい話を聞かせてほしいクポ。ここで会ったのも何かの縁クポ。できるだけ力になるクポ~」 この際、一緒に考えてくれるだけで十分すぎる。有り難い申し出だった。 「ありがとう。ぼく、マーシュっていうんだ。きみは?」 「モンブランっていうクポ。明日にはクランのみんなもこの街に来るから、みんなにも紹介するクポ」 「クランって?」 「そのあたりもこれから説明するクポ。まずは宿にでも行くクポ~」 モンブランはぴょんと跳ねると、ぼくの手を引っ張っていった。 宿代はモンブランが払ってくれ、また一つお世話になってしまった。 お金の単位もギル。ここがゲームの世界だって確信が深まった。 二人用の部屋に入ると、ベッドにぽふんと座ったモンブランが早速尋ねてきた。 「それじゃ、まずは何から聞きたいクポ?」 「ええっと……まず、エンゲージっていうのは? ぼくの世界じゃ、武器で喧嘩なんてそれこそ収容所行きだよ」 深夜のマフィア映画を思い出した。 死にはしないっていうのも気になるけど、まずあんなことが頻繁に起こっているような口振りだったのが気になる。 「エンゲージはれっきとした問題の解決法クポ。よっぽどのことじゃない限り、もめ事は交渉かエンゲージで解決するクポ。 一種のスポーツって言ってわかるクポ?」 「う、うん。でも何でわざわざそんな危ないことで解決するの?」 「そりゃやられたら痛いけど……ロウがあるから死にはしないし、ジャッジも立ち会うから公平クポ」 まただ。「死にはしない」。 「普通、剣で刺されたりしたら死んじゃうんじゃないの? この世界で死人は出ないの?」 「多分ここからがマーシュの世界との差になるクポ。ずっと昔の王様が、イヴァリース全土に強力な魔法をかけたクポ」 「魔法?」 「それが「ロウ」クポ。元は戦いの中で非道を防ぐためにあったクポ」 さっきのエンゲージの最後、ポーションを使って「プリズン」に送られたバンガ。 確かに魔法っていえばしっくりくるけど、傷を治すのがそこまでの罪とはまるで思えない。 「それでエンゲージに制限が加わって、破るとペナルティを受ける代わりに……「死」が封印されたクポ」 死が封印……途方もない話だ。 「あくまでエンゲージでの死者を防ぐだけだから、殺人事件や病死、寿命はあるクポ。 でも、ロウのおかげでクラン競争も安全にできるクポ」 「さっきも言ったね、クランって」 「クポ。クランっていうのは便利屋の集まりって思えばいいクポ。お店の手伝いから遺跡調査まで何でもやるクポ~」 ゲームで言うならパーティってとこなのかな。モンブランの仲間はどんな人達なんだろう。 「でも、それとエンゲージと何の関係があるの?」 尋ねると、モンブランは少し困ったように眉を下げた。 「最近まではちょっとした仕事上のトラブルはあっても、クラン間に本格的なエンゲージはあまりなかったクポ。 でもボルゾイクランが現れてから色々とおかしくなっていったクポ~」 「ボルゾイクラン?」 「犯罪にも手を染めてる、荒くれ者の集まりクポ。色んな所で暴れて、そこを自分達のなわばりにし始めたクポ。 なわばりにすれば街でサービスを受けたり何かと得クポ。それで、色んなクランが触発されて今イヴァリース中でなわばり争いをしてるクポ。 それから急にエンゲージが多発するようになったクポ」 なるほど。死人が出ないからこそ起きるような事態だ。 「宮廷もジャッジを派遣したり治安の維持に務めてるクポ。その一貫がロウの強化クポ。 ちょっとした行動まで日替わりで禁止されて、安易に力任せのエンゲージができなくなったクポ~」 それで「薬禁止」か。治安維持にしたって怪我を治すぐらい許してもいいだろうにって思ってしまう。 そのことを言ってみると、モンブランはまったくだとばかりに頷いた。 「最近のロウの追加は何かとおかしいクポ~。女王が王子のワガママに合わせてロウを決めてるって噂まであるクポ」 「女王……がロウを管理してるの?」 「難しいクポ。ロウはジャッジとその上に立つジャッジマスターの管轄だけど、今のジャッジマスターは女王の夫クポ。 結果的には宮廷の都合のいいようにできるから、女王が実質的管理者って言ってもいいクポ」 そういうの、癒着っていうのかな。イヴァリースがどういう仕組みの国かはまだよくわからないけど。 「大変なときに来ちゃったのかな、ぼく」 こうなるとぼくもモンブランについていく以上クラン競争に巻き込まれるのかもしれない。 モンブランは頷いたけど、すぐに付け加えた。 「競争がなくてもクランの仕事は荒っぽい仕事が多いクポ。でもその分実入りもいいし、珍しくて面白い話も聞けるクポ」 「じゃあ、ぼくが元の世界に戻る方法も……」 「クランに参加した方が探しやすいと思うクポ」 それならためらってる場合じゃない。 スポーツと割り切ればエンゲージもそれほど怖くはないし、本当を言うと……少しわくわくもしていた。 「モンブラン達のクランに入るにはどうしたらいいの?」 「簡単クポ。モグがみんなに紹介すればマーシュもモグ達のクランメンバークポ」 それは楽でいい。 こっちの世界じゃ住所も身分証明もないから、細かい手続きが必要だとどうしようもないところだった。 「モグは今日まで派遣の仕事に行ってて、明日みんなと合流するとこだったクポ」 「でも、ぼくなんかが入って足手まといにならないかな?」 運動は得意じゃない。こっちに来てからは何だか上手く動けるけど…… 「エンゲージの経験がないのは仕方ないクポ。それに、いい動きしてたから慣れればすぐエースになれるクポ」 「そ、そうかな?」 エースは言いすぎだと思うけど、誉められて悪い気はしない。 ぼくが照れてると、モンブランは明後日の方向を見つめてぽつりと呟いた。 「とりあえずエメットとのポジション争いに期待クポ」 「え? 今何て言ったの?」 「明日になれば分かるクポ~。今日は疲れてるだろうから早く寝るクポ」 ふわふわした手をぽんと打ってモンブランは寝転がった。 「ねぇ、ポジション争いって?」 「おやすみクポ~」 「ねぇってば!」 モンブランは楽しげに笑いながら寝返りをうって顔を逸らした。 ポジション争いって、それこそスポーツチームの中のみたいなものなのかな。 ……クランのメンバー、怖い人じゃなければいいけど。 ベッドに入ると気持ちも少し落ち着いた。 どうやら夢じゃなくてぼくはゲームのような世界に来てしまったらしい。 来れたなら帰ることもできるって思いたい。 ……それに、ぼくの前に消えたドネッドのことも気になる。 あいつもこっちに来てるなら、帰るより先に探さないといけない。 目的が決まれば混乱してばかりもいられない。明日から頑張ろう。
https://w.atwiki.jp/ruugle_sennsei/pages/249.html
T大のカード・ボール演者。 ようつべでその演技を見ることができる。熱い。 口が特徴的 みどころ バラ投げ 指使い 木の葉(口) サークルファン(口) 曲チェンからの髪あらため ボールのヌメッとした動き ボール中盤のあらため(口) 観客の驚き笑い ボールキャッチ トリ
https://w.atwiki.jp/soufro/pages/1123.html
ポリカーボネートシールド 装備種別盾 攻撃力0 魔法攻撃力0 防御力16 魔法防御力0 レンジ- 消費SP0 売却価格6500G 装備レベル26 装備可能クラスソルジャー(兵卒) 装備可能種族- 属性付与属性耐性 炎熱-100% 雷電-100% 氷結-100% 光輝-100% 闇黒-100% 【解説】 ポリカーボネート製の盾。日本で使われていたものらしい。ソルジャー用 アイテム辞典/は 盾 タグ
https://w.atwiki.jp/83452/pages/18369.html
…………………… ………… ???「ようっ!」 ザーボン「……ジース。ノックせずに部屋に入ってくるのはやめてくれと何度も……」 ジース「まあまあ、堅い事言うなって」 ザーボン「まったく。 で、何か用か?」 ジース「相変わらず気難しいなぁ。せっかく親友ちゃんが遊びに来たのにー」 ザーボン「私は今勉強しているんだ。邪魔をしないでくれ」 ジース「またかあ。そんなに勉強ばかりしてどうするんだよ」 ザーボン「別に。 私はこうやって知識を得るのが好きなんだ」 ジース「ちぇっ、もったいないよなぁ。 この星じゃあ俺と並んで武術の天才なのにさ。 ──よし、久しぶりに組み手しようぜ!」 ザーボン「はあ!? だから私は今勉強を……」 ジース「良いから良いから。 頑張って、この銀河一と名高いサウザーさんより強くなってやろうぜ~」 ザーボン「そんな事に興味はない……って引っ張るな!」 ジース「この先に良い場所があったよなっ」 ザーボン「まったく……強引な奴だ」 「あら、ザーボン君にジース君だ~」 ザーボン「!」 ジース「あっ、チョリーっす! お出かけですか?」 「そうよ。お散歩♪ 二人も?」 ジース「へへっ、オレ達はこれから一戦やるんです! 修行っす! な、ザーボンっ」 ザーボン「あ、ああ///」 「まあまあまあまあ、凄いわっ! 男の子って羨ましいな」 ジース「いずれオレ達二人が、この宇宙で一、二を争う戦士になってみせますよ!」 「うふふ、頑張ってね。 じゃあまたね♪」 ジース「はい!」 ザーボン「は、はいっ」 ジース「……姉さん行っちまったぜ。 いつまで人見知りってんだい」 ザーボン「──ハッ!?」 ジース「やれやれ。ホント奥手な奴だなあ。 いつまであの人を『憧れのお姉さん』のままにさせてんだか。 お隣さんなんだし、男ならさっさと告ろうぜ!」 ザーボン「う、うるさいな…… ほっとけよ」 ジース「つまんね。 お前は顔もスタイルも良い。オレと並んでこの星最強。頭はぶっちぎりに良い。 告ってダメな理由は特に思い付かないけどなあ」 ザーボン「…………」 ジース「姉さんも美人だからお似合いだしよ。 ちょっと眉が太いけどさ」 ザーボン「う、うるさいなっ。それも良いんじゃないか!」 ジース「……あ、もしかして例の変身が原因か? お前、あれがコンプレックスだったよな」 ザーボン「! そ、その事は言うなよ!」 ジース「すまんすまん。 ただオレには羨ましいけどなぁ。 確かにこの銀河でああいう事が出来る人間なんて聞いた事ないけど…… なんつーか、突然変異の特別なヒーローみたいでカッコ良いじゃん!」 ザーボン「……しかし、見た目が……」 ジース「見た目? これぞ奥の手! な野獣っつーか、究極モンスターみたいな感じでカッコ良いと思うけどなぁ」 ザーボン「…………ありがとう」 ジース「ん? なんか言ったか?」 ザーボン「いや、何でもない。 それに、私にとってあの人は憧れでもあるんだっ」 ジース「憧れ?」 ザーボン「ああ。見目麗しいだけじゃなく気品があって、優しくて……気高い、美しい人なんだ。 私もいつかあんな風に、本当に美しい人間になりたいと思う」 ジース「ふーん。 なら尚更告ろうぜ! 恋人がそういう相手なんて超々カッケェじゃん!」 ザーボン「う……そうは言うが…… そんな簡単にこ、こ告白なんて出来るものか……」 ジース「ンだよ。ただヘタレてるだけかぁ。 つまんねつまんね」 ザーボン「ヘ、ヘタレとはなんだ!」 ジース「だって事実じゃねぇの」 ザーボン「こいつっ。 行くぞ! ぐうの音も出ないほど叩きのめしてやる!」 ジース「おほー、ザーボンちゃんがその気になったぜ! よっしゃよっしゃ、じゃあ──」 ドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!! ザーボン・ジース『!?』 ジース「なんだ!?」 ザーボン「空からエネルギー波が降ってきた……のか?」 ジース「な、なんだあの宇宙船は……」 ──ん。 ザーボン「行ってみよう!」 ──ザ……ん。 ジース「おう!」 『ザボちゃんっ!』 …………………… ………… ザーボン「!!!」 唯「よかったぁ、やっと起きたよ~」 ここは……桜が丘高の職員室──か? 目の前には、軽音部の五人とMs.山中が立っていた。 ……そうだ。今日は部活でMs.山中とセッションをし、彼女達に実演をしてみせる約束をしていたのだったな。 ザーボン「私は……居眠りをしていたのか?」 律「そ。ぐっすり眠ってたぜ」 しまった。それは行儀が悪い。 ザーボン「すまない、見苦しい所を見せてしまった」 澪「いえ。そんな事はありませんけど……」 梓「先生、お疲れですか?」 律「ザボちゃんが来て…… 一ヶ月位か? 私たち生徒から見てもわかる位、頑張ってたからなぁ」 さわ子「そうね。もしお疲れでしたらセッションはまた後日でも構いませんよ? ザーボン先生、今日はもう学校に残ってする仕事はありませんよね?」 ザーボン「そうですが、問題ありません。 少々気が緩んでいただけですので」 言って私は立ち上がる。 ──そう。早い物で、私がこの学校に赴任してからはや一月ほど。 生活自体は充実していて文句のつけようもないが、やはり知らぬ間に疲れは溜まっていたのだろう。 この私が居眠りをしてしまうとは…… それに、悪夢は相変わらずだった。 いや。むしろ日が経つにつれ内容がどんどん鮮明になってきている。 ザーボン「待たせてしまってすまなかったな。 行こうか」 私は歩き出す。 律「……おっしゃ、じゃあさわちゃんもザボちゃんも期待してるぜ!」 さわ子「ふふ、任せなさい」 背中から聞こえる皆の声。 それはとても安らぐもので。 ザーボン(……そうだな。何を気にする事がある。 所詮、昔の話。それを今更思い出した所で…… 忘れてしまえば良いのだ。またあの時みたいに……) あの時みたいに。 また、逃 げ れ ば ? ズキン。 ザーボン(痛っ……!) 激しく頭が痛んだ。 紬「ザーボン先生っ♪」 廊下に出た所で、お嬢様が私の隣に来た。 ザーボン(……!) いかん、苦しそうな顔を見られてはいないだろうか。 そんなもの美しくはない。 顔を逸らし表情を整え── 紬「ちょっとお耳を~」 終わる前に、お嬢様が私の耳に顔を近づけた。 ザーボン「ん?」 紬「……お話したい事があります。 今晩、お会い出来ますね?」 ザーボン「……!」 私はその言葉に思わず彼女に視線を向け、固まった。 間近で……それも久しぶりに見る、お嬢様の真面目な顔。 『……逃げなさい』 それはとても、あの時のあの人みたいで。 紬「時間、場所はまた連絡します」 ザーボン「……うむ、わかった」 駄目だな。もう、忘れられない。 逃れる事なんて出来ないのだ。 そんな風に思った。 …………………… ………… 私は、あの夢の続きを知っている。 当然だ。あれは現実に起こった事なのだから。 あれから爆発が起こり、宇宙船が降りて来た場所にたどり着いて…… ジース「なんだ、あいつら……? 凄い大軍だ」 ザーボン「ジース、このまま空から近付くのは危険だ。 地上から隠れながら行こう」 ジース「おう」 ザーボン(……酷いものだ) ジース「……この辺りは町だったはずなのに、瓦礫すら見当たらねぇ。 この辺りに居た人は……」 ザーボン「あのエネルギー波で消滅したと考えるべきだろうな」 ジース「ふざけやがって……!」 ザーボン「──この岩の向こうが、宇宙船がある場所のはずだ」 ジース「……着いたぜ! あいつら……揃いも揃って似たような格好してやがる。 何かの軍隊か?」 ザーボン「シッ! 何か言っているぞ」 ????「ほっほっほ。思った通りここは素晴らしい星ですね。 では皆さん、邪魔する方達を皆殺しにして、さっさとこの星を手に入れてしまいましょう」 ザーボン「な……!」 ジース「なんだと!?」 ????「さあ、お行きなさい!」 ジース「させるか!」 ザーボン「ジース、待て! ……ちいっ!」 ジース「おらあ!」ガッ、バキッ! 兵士1「ぐえぇ……」 ????「!?」 兵士2「な、なんだ貴様らは!」 ザーボン「消えろ!」ドウッ! 兵士2「ぐぁ──」 ジース「へっ、こいつら数だけだぜ! まとめてブッ飛ばしてやる!」 兵士3「な、なんだとおおお!」 ザーボン「……ジース!」 ジース「おうっ!」 ザーボン・ジース『クラッシャーボール!!!』 ドウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥンッッ!!! 兵士達『ぐわあああああああ……』 ????「(ピピピッ)……あの二人は、共に戦闘力一万三千程ですか。 なるほど、下っ端の兵では歯が立たない訳です。 ふふふ、この銀河はお強い方が多くて素晴らしいですね。 ──さあ、出番ですよ」 ????「はっ」 ザーボン「ふん……」 ジース「俺達が力を合わせれば楽勝だな」 兵士4「く、くそっ、こいつら……」 ????「下がれ!」 ザーボン「……!」 ジース「あ……あんたは……まさかっ!?」 ザーボン「サウザー!?」 サウザー「お前達、なかなかやるじゃないか。 次は私が相手になろう」 ザーボン(……勝てる訳がなかった。 サウザーは私達の銀河最強と名高い戦士だ) ジース「く、くそっ……」 サウザー「ふふふ、この私相手によく粘った。 特に貴様。あのような……変身? と言うのか。 あれにはとても驚いたよ」 ザーボン「ぐ……」 ????「ほっほっほ。もうそれ位で良いでしょう」 サウザー「はっ」 ジース「て、てめえがこの集団のボスか……?」 ????「そうです。 フリーザと申します。以後お見知りおきを」 ジース「なめやがって……」 フリーザ「まあまあ。 これで私と貴方達の力の差がわかったでしょう? ちなみに、このサウザーさんは私と戦い、私に従う事を決めて下さいました」 ザーボン・ジース『!?』 ジース「じゃ、じゃあ……」 サウザー「そうだ。フリーザ様はお強い。この私すら歯が立たなかった」 ザーボン「それが……なんだと言うのだ……!」 フリーザ「貴方達も私の配下になって頂きたいと思いまして」 ジース「なんだと……!?」 ザーボン(それからフリーザは、自分達が惑星の地上げを行っている事。 その途中、強い者や有能な者が居たらどんどんスカウトして配下にしている事。 地上げをする際、邪魔な者、またスカウトをしても従う気の無い者は容赦なく殺している事。 それらを説明してきた) フリーザ「どうですか? ぜひ貴方達も我が軍に。 ……実は私も変身型の宇宙人でしてね。そちらの方とは仲良くなれそうですし」 ザーボン「…………」 フリーザ「お二人の実力なら、早速フリーザ軍の幹部にもなれますよ」 サウザー「フリーザ様は素晴らしいお方だ。 この方について行けば、何でも手に入るぞ!」 フリーザ「ほっほっほ、サウザーさんの仰る通りです」 ジース「こ、こいつら……っ」 ザーボン「……余裕ぶって長話しているのが仇となったな」 フリーザ「ほ?」 ザーボン「エレガント・バスター!」 ドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン! ジース「……や、やった! やったな、ザーボン!」 ザーボン「ジース、逃げるぞっ、飛べ!」バッ! ジース「えっ? ま、待てよ! なんでだよ!」バッ! ザーボン「あの技は力を貯める時間がかかり過ぎる分、確かに威力はあるが…… サウザーや、サウザーすら相手にならなかったという化け物があれで倒せたとは思えん! これからどうするにしても、一旦体勢を整えないと……!」 ジース「そ、そうか。 そうだな……」 ザーボン(それから私達は必死で逃げつつ、短い時間ながら相談をした。 ジースは一息ついたらまた戦いたがっていたが、私は頑なに反対した。 作戦を立てれば、あるいはサウザーだけならなんとかなったかもしれないが、あのフリーザと言う奴まで居てはどうにもならないと。 悔しいがここは一旦星を脱出し、機を待つしかないと) ジース「くっそー! わかったぜ! じゃあ家族や出来る限りの知り合いを連れたら、即お前の家に行けば良いんだな!?」 ザーボン「ああ! すぐ飛び立てるように準備をしておく!」 ザーボン(母星を見捨てるのは身を切られる思いだったが、どうしようもなかった……と言ったら言い訳だろうか。 だが少なくとも、あの時はそれが最良の手に思えた。 ……いや、今でもあれ以上の策は思いつかない) ジース「じゃあ後でな!」 ザーボン「ああ!」 ザーボン(それから私はジースと別れ、自宅へ向かった。 ──が、当時の私は知らなかった。 スカウターと言う、相手の強さだけでなく居場所も探る事が出来る機械があると。 そしてそれを奴らが持っている事を) 6
https://w.atwiki.jp/cfvanguard/pages/509.html
かげろう(チェーンブラスト・ドラゴン軸) チェーンブラスト・ドラゴン軸
https://w.atwiki.jp/majicaa/pages/1373.html
\___ノ⌒⌒⌒\ _/ ̄〉____ ___} } / `⌒⌒}_ } '⌒⌒\\ \_)  ̄ ̄}| _} \___ } }___ {(____{ ___厂 ̄\/⌒Y⌒ ⌒\_ノ(}  ̄}_  ̄)〉 ⌒\厂 ̄) / /二/ ̄ ̄`\ / ̄(__){_ノ(__ /⌒V⌒{ __ノ厂) ===/ / ̄ ̄\\ // / // r==イ)ニ=‐- \__/⌒こ)=イ{ { ( ∨/ / // // // / ̄\ハ (__ノ⌒/===/==イ⌒\/ ̄ ̄ ̄\ 〉 { { { { { { { { } } ⌒}_,/===/ ===イ\____} }/⌒ { { { { { { { /\__,ノ 〉 -{===/ /⌒}((___/ ノノ==イ八 {\ (\\ r─nnnnnノ /__/\\ ニ (ー{__/┐/ / /}ノ⌒ ̄\m 〉⌒\ノ}ノ}ノ { {} /{ \\ /\____,ノ}( / //}  ̄\\Z⌒⌒ 八/ {_) \\\ -{ー──一ノ // {\\Zフ 厂) \ \(\\)  ̄{ ̄ ̄} // ̄ ̄\  ̄}__ノ { {⌒\\ \ノ⌒\ (l{ ノ(/} /⌒\ ∧ _厂\ \\\( ̄)r====〉 { { { } ∧ { \ \___ノ ̄厂{( _/____ノ\ 八{ //} } ∧ ___(//⌒\厂}) / _) 〉 //}\___〈//} } Vハ \_/{\____,/} }\ \___/// } ̄ ̄\}ノ }ノ . {- } }⌒\ {/___ }〉\ 八__, \/ -\.  ̄/ {{\__,ノ_//∧ ∨ /∧ -\ // {{__ノ ̄{// } ∨ /}\ ∧ 〈/  ̄ } } . ∨  ̄) \ /∧ // /} ∨ ̄ ̄ ̄) \ \ ___// // \ Primeval Shambler / 原始のシャンブラー (4)(黒) クリーチャー — ホラー(Horror) 傭兵(Mercenary) (黒):原始のシャンブラーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。 3/3 名前 コメント