約 1,926,939 件
https://w.atwiki.jp/abiotic_factor/pages/467.html
アイテム名 カラペース・ブラッカート カテゴリー 防具・装身具・バックパック 重量 7 アーマー値 16 耐久値 40 入手方法 クラフト レシピ カーボンメッキ*2,金属ゴミ*8,ネジの箱*4,革の切れ端*2 修理 金属ゴミ 分解 カーボンメッキ,金属ゴミ,ネジの箱,革の切れ端
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/2801.html
【名前】 ボウケンブラックキー 【読み方】 ぼうけんぶらっくきー 【登場作品】 ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第21話「冒険者の心」 【分類】 レンジャーキー 【使用者】 ゴーカイグリーン 【大いなる力】 ○・199ヒーロー&第21話 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 『轟轟戦隊ボウケンジャー』のボウケンブラックの力が宿るレンジャーキー。 モバイレーツで解錠し、ボウケンブラックへと豪快チェンジし、能力を使える。 ボウケンジャーの大いなる力によって、幻影として召喚されたダイボウケンの遺した轟轟剣を使用できる。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「黒十字王」の使った特殊な銃にて撃ち出され、ボウケンブラックへと実体化する。 更にゴーカイジャー、ゴセイジャー、ゴセイナイトの2大戦隊の想いへ応え再度実体化した。
https://w.atwiki.jp/dinametamo/pages/3402.html
ロマンティックリボンブーツ(水色) 入手法/作り方 上トレイ+下トレイ、作り方、時間 作成アイテム 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS 腐ったFAIL GREAT 腐り復活 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 腐った上トレイ - 作り方 時間 SUCCESS × GREAT 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/83452/pages/18366.html
紬「うふふ。 メイド喫茶とかならもっと良かったのですが、すぐに移動するにはあまりにも遠かったですし、せめてと思いまして。 あの場所では…… ゆっくりお礼も言えませんでしたから」 メイド喫茶?……メイドが喫茶店をやっているのだろうか? まあそれはともかく。 確かに注目されているとは感じていたが……そこまで目立っていたのか。 ザーボン「気を使わせてしまって申し訳ない。感謝するよ」 うかつだったな。これからはさらに慎重に動かなくては…… とりあえず、目立たない様にどうにかして服を調達しなくてはいかんな。 紬「いえ。お気になさらないで下さい。 ……あの、よろしければ家にいらっしゃいますか? お洋服プレゼント致しますよ」 ザーボン「む? いや、そこまでして頂く訳には……」 正直嬉しい誘いだが、この少女達の素性もわからないのだ。 おいそれと受けるのも…… 紬「いいえ。私たちこそちゃんとお礼をしたいですし、それに──」 唯「そうだよ~、ご遠慮なくっ。 って、お洋服用意するのはムギちゃんだけど」 言って笑う平沢嬢につられてか琴吹嬢もほほ笑み、 紬「それに、何か事情がおありの様ですし」 私を見つめる。 ……その目は優しく澄んでおり、裏──少なくとも、悪い意味での裏があるとは思えなかった。 ザーボン「……うむ」 私はしばし思案すると言った。 ザーボン「わかった。ありがたく受けさせて頂く」 人知れずあれこれ探っていても、いずれは行き詰まるだろう。 だがこの話に乗る事でこの惑星の民族と関われ、服も貰える。 また、例えこの話に裏があったとしてもそれならその時だ。 この星の者達の実力や文明を見ると、よほど無茶をしなければ不覚もまず取るまい。 唯「むむっ、でも私も助けて貰ったんだから、ムギちゃんだけにってのもアレなので…… はい、ザーボンさんっ」 と、何やら平沢嬢がポケットから取り出したのは…… ザーボン「──これは何だろう?」 唯「飴ちゃん! 美味しいぃ♪ ですよ~」 なるほど、食べ物なのか。 これもこの星を知る良い機会の一つかな。 私は包みを開け、 紬「──あっ」 中に入っていた桃色の丸い物体を口に入れた。 ザーボン「……うむ、美味だ」 それはほんのりと上品に甘く、異星人である私の口にも合った。 紬「あの……」 唯「れしょ♪ ふぁい、ムギちゃんにもふぁげる☆」チュッ 紬「もふっ」 平沢嬢が、いつのまにか自分も口にしていたらしい『飴ちゃん』とやらを、琴吹嬢に口移しをした。 正直こう言う場所でその様な行為ははしたないのではあるが、なぜかこの二人にはそれも美しく感じた。 百合は正義だ。 唯「んふーふ。飴ちゃんとムギちゃんの味が混ざって、お口の中がぱらだいす☆」 紬「も、もう……///」 口元に手をやりながらも、琴吹嬢は平沢嬢を軽くにらむ。 しかし彼女の頬の赤らみとその雰囲気の甘さを見ると、掌に隠された口元は笑みの形になっている様だ。 紬「そ、それより飴ちゃんも良いけど、注文した物も食べない?」 ザーボン・唯『あ』 それからしばらく。私達は店を出、琴吹嬢の家に案内された。 その際車と言う乗り物で迎えに来てくれた、斎藤と言う執事に一瞬不審な視線を向けられた(やはり私の格好が原因だろう)が、 ここは琴吹嬢が上手く取り持ってくれた。 本当は場所を聞き、二人を抱えて飛べば一瞬で着く距離だったのだが…… 今まですれ違った人間達を見る限りこの惑星の者は自力で空を飛べない様なので、私が舞空術を使える事は隠しておいた。 紬「まあ、ピッタリですね♪」 唯「わっほう! ザーボンさん似合ってるっ♪」 屋敷に通された私は、早速約束通り洋服の一式を用意され、着替えた。 ザーボン「そうか。ありがとう」 薄手花柄のシャツに、ネイビーのブルゾンとパンツ。明るいブラウンのレザーシューズ。 一目でわかる。どれも良い物だ。 そう言えば、この家へ送って貰った車・その際に見た琴吹邸の外観…… そのどれもが、この星でここまで目にしたどんな乗り物・建物にも無い気品、豪奢な匂いを感じた。 ザーボン「……もしや、琴吹嬢は貴族であらせられるか?」 紬「はい? ……えっと」 私の言葉に、彼女は困った様にほほ笑む。 それらの物だけでなく、琴吹嬢自身からも感じる気品。 間違いないと思ったのだが……違うのだろうか? 唯「あのね、ムギちゃんはとってもお金持ちさんなんですよっ! でもでも、貴族ってなんか違う感じがするなぁ。 ……セレブ?」 セレブ? 有名人と言う事か? だとしても、貴族だから有名と言う事ではないのだろうか。 紬「うふふ。まあそんな事はお気になさらずに」 ……ふむ。ここでは『貴族』と言う言い回しはしないのかな。 まあ意味が通じているのを見ると、その言葉自体は存在する様だが…… 紬「──ところで。 よろしければ今晩、家にお泊りになりませんか?」 ザーボン「……良いのかな?」 紬「はい」 それも願ったり叶ったりだが…… 恩があるからと、普通見ず知らずの人間にここまでするだろうか。 何か──たくらんでいるのか? ザーボン(……まあ良い) 危険さよりも、得る物の方が大きいだろう。 私はそう判断した。 ザーボン「では、続けてお言葉に甘えさせて頂こう」 紬「はい」 私の返事に琴吹嬢がゆるやかに頷き、 唯「やった! また一緒にご飯食べれますねっ」 平沢嬢が飛び上がって喜ぶ。 ザーボン「?」 紬「あ、今日は唯ちゃんも家に泊まるんです」 ザーボン「む? それではお邪魔ではないのかな?」 この二人はそう言う関係なのだろう? 今の口振りだと平沢嬢はここに住んでいる訳ではなさそうだし、ならばせっかくの二人の時間を邪魔するのは美しくない。 紬「いえ。そんな事はありませんわ。 ぜひご一緒致しましょう」 唯「そうそうっ。 今晩三人で遊びましょうー。 ──あっ、アレなら私のギター聴かせてあげまっす!」 ギター……楽器の事だな。 ザーボン「……そこまで言うなら。 ありがとう」 ……不思議だ。 こんな風に誰かから笑いかけられたのはいつ以来だろうか。 遠い遠い昔。フリーザ様…… いや、フリーザにすべてを奪われる前まで遡らなければならないだろう。 忘れていた記憶が蘇り、私の中でさざなみの様に広がり始めていた。 それから時間はあっという間に過ぎた。 確かな能力のある執事やメイドがついた、三人で(琴吹嬢の両親は、仕事との事で姿を見せなかった)の食事。 湯浴みもさせて貰った。 その後、琴吹嬢・平沢嬢と共に部屋で遊んだ。 約束通りの平沢嬢のギターに、琴吹嬢のキーボードも聴かせて貰って非常に盛り上がった。 そしていつの間にか日が変わり…… 唯「すー、すー……」 紬「うふふ♪ 唯ちゃん、気持ち良さそうに寝ちゃって……」 ソファーで眠ってしまった平沢嬢をベッドまで運び、布団を掛けながら琴吹嬢は呟いた。 ザーボン「すまないな、女性に運ばせてしまって」 紬「良いのですよ。断ったのは私ですし、何より…… 唯ちゃんは私が運びたくて」 ザーボン「……うむ、そうだな」 この二人が、お互いを真に大切に想い合っているのは良くわかる。 ザーボン(本当に美しい二人だ) 紬「でも驚きました。 ザーボンさん、楽器お上手で」 ザーボン「いや、なに。たしなむ程度だよ」 実は先ほどあまりに盛り上がった為、最後はこの二人と私でセッションをしたのだ。 私も多少楽器の心得があった為、鑑賞するだけではつい我慢出来なくなったと言うのもある。 紬「うふふ、ご謙遜を。 たしなむというレベルではなかったではありませんか」 ザーボン「ありがとう。 だが君達こそ、素晴らしい腕前だったよ」 事実だった。 技量そのものは特筆する物でない事は確かだが、この二人の演奏は何か…… 心に訴えかける魅力があった。 これでも色々な宇宙で、様々な音楽を聴いて来た私だ。 この印象には自信がある。 紬「うふふ。こちらこそ、お褒めに預かりまして光栄です」 と、彼女は表情を引き締め、 紬「……ザーボンさん、少し外でお話ししませんか?」 ザーボン「……そうだな」 こちらも確認しておきたい事がある。 彼女の真意だ。 私は頷くと、琴吹嬢と共に外へと出て行った。 一見ひと気のない静かな庭。 ザーボン「…………」 紬「うふふ、気付いていらっしゃいますね。 気を悪くさせてしまったらすみません」 ザーボン「いや、素性もわからない者と二人きりで話すのだ。 用心でボディーガードを配置するのはよくわかる」 などと話しながら、私達は側にあるベンチに腰を掛けた。 ザーボン(よく手入れされている……綺麗な庭だ) 紬「……では、単刀直入に伺います」 ザーボン「うむ」 紬「貴方は、裏の世界の方ではありませんか?」 ……確かにそうだ。 惑星の地上げをする殺戮集団──フリーザ軍に所属するだけでなく、幹部まで務めていたのだ。 決して光の当たる生き方はしていない。 ザーボン「……その通りだ」 紬「やっぱりそうでしたか。 私、家の事情で昔から裏世界の色々な方とお会いしてきましたから、匂いでわかるのです」 ザーボン「それで……私をどうすると言うのだろうか?」 私は一戦を交える覚悟を決めた。 紬「あ、ご心配なさらないで下さい。 別にザーボンさんを捕まえるとか、そんなつもりはありません。 ただ……よろしければ、我々のグループで働いてみないかと思いまして」 ザーボン「……は?」 私は思わず間抜けな声を出していた。 ザーボン「それは……私を勧誘していると言う事だろうか」 紬「はい。 お昼での貴方の動き、ただ者でないのは一目でわかりました。 ……ううん、むしろ…… 私も様々な地下……裏の世界の方々を見てきましたが、そのどんな達人よりもお強いのでは? 今しがた、隠れている者たちの存在を軽々と見破ったりもしましたし……」 まあ、この星の人間達には──少なくとも体術で負ける事はないとは思うが。 紬「そんなザーボンさんに、例えば…… それこそボディガードのお仕事などはいかがでしょう?」 ザーボン「待て。 もしその話を私が受けて、私の正体が残虐な殺人犯だったらどうするのだ?」 彼女の話はあまりに軽率だ。 紬「そうなのですか?」 ザーボン「…………」 どうする? いくらなんでも、経歴一つ話しもしない者に仕事を与えはしないだろう。 この星がフリーザ軍の様な組織に居た事が美徳と受け取られる場所なら良いのだが、そんな星は少数派も少数派だ。 しかし、この話は簡単に捨てるのはあまりにも惜しい。 嘘を吐くか? ……いや、彼女には即席での生半可な嘘では見破られる。そんな気がする。 それに何より、なぜか琴吹嬢には嘘を吐きたくなかった。 今まで散々……必要とあらば、同僚やフリーザにも嘘を吐いてきた私なのにも関わらず。 紬「……話せませんか。 でも大丈夫です。貴方の素性はきちんとお調べ致しますので。 これでも私達の調査能力は世界でも屈指なのですっ」 例えそうだとしても、この惑星の文明レベルでは異星人の素性を暴く事は出来ないと思うが。 ザーボン「……喋っても喋らなくても、変わらないと言う事か」 紬「そうですね。 ……それに。 先ほどもお話しました通り、私は裏に生きる様々な方を見てきたので…… ザーボンさんが悪人でない事くらいはわかるのです」 私が悪人では……ない? 散々虐殺を繰り返してきたこのザーボン様が? 私は思わず自嘲めいた笑みを浮かべていた。 紬「もし異国に来て、行く場所が無い様でしたら、この話。 いかがでしょうか?」 なるほどな。彼女の真意はわかった。 だが…… ザーボン「……琴吹嬢。貴女は私を買いかぶりすぎだ」 紬「それを確認させては頂けませんか?」 そう言って彼女は笑う。 天使の様に、無邪気に。 ザーボン「……わかった。 そちらが良いのであれば、ぜひお願いする」 そもそもこの様な話、こちらから頼みたい位だったのだ。 紬「わあ! ありがとうございますっ。 嬉しいですわっ!」 ザーボン「ふふ……礼を言うのは私の方だよ」 紬「いえ、ザーボンさんの様な能力をお持ちの方には、是非ともお力を貸して頂きたいと思っておりましたので」 ザーボン「財を為すには、有能な人材が不可欠……と言う事だな」 やはりそれは、どの惑星…… いや、どの銀河でも同じなのだな。 紬「ええと…… 否定は、出来ませんね。 ──あっ! あの、違いますよ。 確かに琴吹家は裏の世界にも精通していますが、それはあくまで表に出ない世界と言う事でして…… 闇の世界とか、犯罪には手を染めていませんわ」 ザーボン「ふっ…… わかっている」 それこそ彼女を見ていたらわかる。 彼女や彼女の周り、この家からその様な匂いがまったくない。 それこそ、まさに闇の世界に深く染まっていた私の感覚だ。間違いは無いと胸を張って言える。 ザーボン(しかし……ボディガードか) とりあえず、目下の身の振り方には困らなくなった……のだろうな。 しかし、また戦いや……虐殺を行う日々が始まるのだろうか? 少し前にはその中に居たはずだ。 ……が。 なぜか気が進まなかった。 紬「──あっ、さっきはボディガードと言いましたが…… 他に何か得意な事はありますか?」 ザーボン「む?」 紬「家は様々な事業をやっておりまして。 もしザーボンさんが自信がある事が別にあり、その関係のお仕事をされたいのでしたら協力出来ますよ。 もちろん、手を伸ばしていない領域ならその限りではありませんが」 ザーボン「……戦闘も得意ではあるが、一番自信があるのは頭脳だな」 紬「頭脳……ですか。 それはどういった分野で?」 ザーボン「どの分野でも、だな」 それが、この星で通用する物かどうかはまだわからないが。 ……私はふと思った。 ザーボン「──もし希望を聞いて頂けるなら…… 頭脳や知識を活かし、かつ人と沢山関わる事が出来る仕事はないだろうか?」 紬「……人と沢山関わる事が出来る、ですか?」 ザーボン「もしその様な職に就ければ、この国に慣れる事が出来ると思ったのだが」 それも嘘ではないが、それが可能ならば怪しまれずに堂々と様々な人間と会話も出来るし、この星の事を探れる。 それが延いては、フリーザ軍に戻る近道にもなろう……が、それ以上に。 ザーボン(……なぜだろうか。 血なまぐさい事にはもう関わりたくない。 出来れば……避けたい) 紬「なるほど。 ちょうど心当たりがありますので、明日……いえ、もう今日ですね。 十数時間お待ち下さい」 ザーボン「言ってみるものだな。 ありがとう」 紬「いいえ。 ──では、戻りましょうか」 月明かりの中そう笑いかける琴吹嬢は、これ以上ない位神秘的で美しかった。 あの人の様に。 3
https://w.atwiki.jp/l5flo20180723/pages/34.html
火竜の首取り 元団長 チャカーボ レアリティ:☆6 属性 火 レベル 未凸80Lv(最大100) CV 鈴木達央 入手先 期間限定ガチャ39フェスガチャ 戦闘スキル テンション技:ラスタリティブレイバー チャージ技I:タルタルパンチ チャージ技Ⅱ:クルスティーボム 戦闘パッシブ I:炎の勇者 II:濡灰の記憶 戦闘パッシブ(覚醒後) Ⅲ:原点回帰 Ⅳ:後方支援 Ⅴ:傭兵を捨てたあの日と忘れられないあの日 Ⅵ:優しい炎 テンション技 『ラスタリティブレイバー』 要ライフレベル 初期習得済み ポイント解放 力を貯めて前方に殴りかかる クリティカル率が高い チャージ技 『Ⅰ:タルタルパンチ』 要ライフレベル 初期習得済み ポイント解放 相手の注意を引きつけやすい 味の効いたパンチ 『Ⅱ:クルスティーボム』 要ライフレベル 初期習得済み ポイント解放 高温の蹴り込み 使用時自身の火属性攻撃60秒間+40 パッシブ 『I:炎の勇者』 要ライフレベル 初期習得済み ポイント解放 炎属性攻撃+25 『II:濡灰の記憶』 要ライフレベル 初期習得済み ポイント解放 テンション技ダメージ+50% 『Ⅲ:原点回帰』 要ライフレベル 85 クリティカル率+30% 『Ⅳ:後方支援』 要ライフレベル 90 チーム全体のHP+300 『Ⅴ:傭兵を捨てたあの日と忘れられないあの日』 要ライフレベル 95 ダメージを受けた時テンションが増加する 『Ⅵ:やさしい炎』 要ライフレベル 100 自身の受けるダメージ-30% チャカーボのエピソード プロフィール 「傭兵時代の剣と鎧を 身にまとった チャカ―ボ。 当時は 傭兵団の団長を務める 凄腕で苛列な性格だったらしい。」 エピソード 「傭兵時代の装備を引っ張り出してきた 料理人のチャカ―ボ。 普段は野菜専門の熱血料理人で 野菜嫌いの子供に 美味しく野菜を 食べてもらうことに料理人生を賭けている。 面倒見がいい 兄貴肌な性格。 身寄りのない子ども達と共に暮らしており 小さな兄弟達を養うため かつては傭兵としてハードに活動していた。 当時は「焼盡(しょうじん)のチャカ―ボ」 と恐れられるほどの傭兵だった。 チャカ―ボが団長を務める傭兵団 「炎竜の首捕り(ドラゴンヘッドハント)」 には赤髪のルージュや大工のコメルも 在籍しており ルージュとは 同じ炎を操る傭兵として 衝突しつつも よき戦友となっていた。 ルージュとチャカ―ボの喧嘩をなだめる コメルというのが 団員の中では定番だった模様。 とある事件がきっかけで剣を捨てたが ルージュが因縁のモンスターに 単身戦いを挑み 行方知れずになったと聞き 助けに向かうことを決める。 かつて恐れられた「焼盡」に戻り ルージュの救出に赴く。」 セリフ一覧 召喚 調査中 タップセリフ 「よ!」 「どした??」 「おいおい 鎧なんだから手が汚れるぞ?」 フィールドセリフ レベルアップ:調査中 交代:「昔の勘を取り戻すかね」 放置:「剣よりフライパン振ってるのが性にあってんなぁ」 アイテム使用:「ほーらよ!」(テキスト:「コイツでどうだ!」) ダメージ:「ぐあっ!」 気絶:「オレは…あきらめねぇっ…!」 復活:「「焼盡」の恐ろしさ 見せてやるぜ!」 カウンター:「おせぇ!」 最終コンボ:「強火でいくぜ!」 テンション:「ちっとばっか本気出すかなッ!」 C総合「歯ぁ食いしばれよ!」 討伐MVP 調査中 固有モーション:通常武器ありポーズと変化無し ビレッジ編 (朝)「」 (昼)「よう 元気にしてっか? オレは… ちっとご機嫌だな。この鎧を見たチビ共が カッコイイって大喜びでよ。まあ たまにはこういうのも 悪くねえかなってな。」 (夜)「夜ってのは静かなもんだな。傭兵団にいた頃は 毎日遅くまで 騒がしくしてたもんよ。一緒に騒げるダチが いるってのは いいもんだったぜ。」 休憩施設編 通常 (朝)「」 (昼)「この場所は 喧嘩もなくって平和だな。ルージュも今じゃ だいぶ丸くなったが新入りで尖ってたアイツの 面倒みるのも なかなか楽しかったぜ。」 (夜)「」 ブランコ 「よく コメルの奴が こういう遊具を チビ共に作ってくれてたんだよ。まあ 昔の話だがな。 アイツの大工の腕は オレが保証するぜ。チビ共が どんなに激しく遊んでも 壊れねえんだからな!」 キグルミカフェ 「よう 剣振ってると すーぐ 腹減っちまってよ。アンタもどうだ? 一緒に腹ごしらえだ。飯ってのは ひとりより誰かと食ったほうが うまいからな!」 ハッピーイベント 「ほらよ アンタにやるぜ」 訪問時 「」 家編 (朝)「」 (昼)「」 (夜)「傭兵団も解散してよ オレはもう 団長でもなんでもねえ。だから コメルとルージュのことも 後輩だなんて思っちゃいねえぜ。共にあの日々を戦った ダチだ。」 お仕事編 お仕事出発 「おっし 行くぞ!」 「オレに任せとけって」 「待ってな すぐ終わらせる」 お仕事完了 「お待ちどうさん!」 「」 「」 お仕事中(派遣) 「おっと 後にしてもらっていいか?わりぃな! ちょっと立てこんでてよ。」 お仕事中(訓練) (朝)「包丁さばきは 華麗に 剣さばきは 豪快に!オレはどっちも好きだぜ?上手くやれば 敵をみじん切りなんて できちまうかもな。」 (昼)「久々に握った剣は ちっと重く感じたな。だが 案外体ってのは 覚えてるもんだ。オレん中の 焼盡のチャカ―ボは まだ生きてたってわけだ。」 (夜)「おらッ!ふぅ こうしてると 昔を思い出すぜ。稽古をつけてくれって 団員がいてよ よく 相手してやったもんだ。」 運用について 役割としてはタンカーを担うキャラクターです。C1のタルタルパンチで敵に挑発状態(約20秒程度?)を付与します。 挑発された敵は付与したキャラに向かってヘイトを飛ばして攻撃してくるため、敵が複数現れる高難易度コンテンツなどでは一体を離して 味方に安定してもう一体に攻撃を促すという非常に役割が明確で使いやすいキャラクターといえます。 C2で自身の炎属性を40も上げられるので、バフが切れたら優先的に使用するようにしましょう。 チャカーボはテンション技の威力がパッシブにより高いです。 クリティカル率もある程度確保できているため、安定した攻撃を行えます。 適正武器のスライドチャージも含め、カウンターでもテンションを貯めやすく、回転率がいいです。 アクセサリーもテンションダメージを高めるものやクリティカルダメージ・クリティカル率を上げる構成で問題ないです。 ただしパッシブにより被ダメージ量が軽減されるだけでひるみは発生するため、回避をしっかりと行ってカウンターでダメージも稼ぎましょう。 回避の飛距離が長いため、即死エリアや回避不可エリアなどに突込んでしまわないよう注意。 _後日追記 作画資料 全身 アップ デフォルメ 正面・背面 デフォルメ武器あり 正面・背面 チャカ―ボの公式動画ツイート
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/7857.html
概要 『アルカナハート』シリーズで知られるエクサム開発・販売のアーケード向け2D対戦格闘ゲーム。 2009年7月16日稼動開始。また、2011年11月24日にはキャラ追加版の『デモンブライド アディショナルゲイン』がNESiCAxLiveにて配信された。 天使と悪魔が存在しており、各キャラはそれらと契約しているという世界観を持つ。 このほかストーリー上で起こった「東京大事変」やシステム面など『アルカナハート』との類似点が多く 関連性を指摘する声がしばしば挙がっていたが、公式では特に繋がりはないとされている。 動作 ボタンはABCDの4つからなり、それぞれ弱・強・射撃・ダッシュに対応。 システム ブライドゲージ 初期状態は満タンであり、特定の行動で消費される。 時間経過とともに回復するが空になると消費行動がとれなくなり、 また、削りによるKOも発生してしまう。 フォースゲージ 攻撃を当てたり受けたりすることで溜まり、EX必殺技、超必殺技などで消費。 他の格闘ゲームにおける一般的なパワーゲージに近い。 ラヴゲージ ブライドとの絆を表すゲージ。射撃やブライド必殺技を使う、相手から攻撃を受けることで溜まる。 一定量毎にLvが1~3、MAXと上昇し、射撃やブライド必殺技の性能が向上していく。 MAXで「エンゲージクライマックス」が使用可能になる。 ブライドカウンター いわゆるガードキャンセル攻撃。フォースゲージを3分の1消費。 エンゲージクライマックス ラヴゲージがMAXの状態で発動可能。一定時間経つか超必殺技を使うまでの間 「攻撃力・防御力上昇、ブライドゲージの回復率上昇、フォースゲージがなくても超必殺技が使える」 といった状態になる。この間超必殺技は「クライマックス超必殺技」にパワーアップ。終了後ラヴゲージはLv3に戻る。 キャラクター ()内は契約しているブライド 天使サイド 皇 久遠(ミカエル)、獅堂 明日真(ウリエル)、橘 蒼矢(ラファエル)、リヒト・ウルフスタン・シュヴァルツ(ハニエル) 三月原 結 エメリア(メタトロン)、帳 乃亜(ガブリエル)、皇 にぃな(ザドキエル) 悪魔サイド 天羽 零彗(ルシフェル)、イヴ(ベルゼブブ)、ドーン(マモン)、ダスク(アスタロト) 闇咲 紅花(アスモデウス)、ぺこ丸(サタン)、しふぉん(レヴィアタン) 隠し中ボス(のちにタイムリリース解禁) ジャッジ(堕天使ミカエル)、リベリオン(聖魔ルシフェル) 『アディショナルゲイン』より登場 ピュア(堕天使ザドキエル) ボスキャラクター 法皇ディエス・イレ・デウス(造物神デミウルゴス) MUGENでは 現在は久遠、ぺこ丸、紅花、イヴ、エメリア、ジャッジ、そしてラスボスのディエスの6体が存在。 アレンジが加えられていたり(ぺこ丸は全てにおいて完全アレンジ)するもののいずれも完成度の高いキャラではある…が、 原作の人気や知名度が決して高くない故か現在のところ動画で見る機会は少なめである。 なおイヴ、ジャッジ、ディエスは1.0専用なので注意。
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/1651.html
【ライダー名】 仮面ライダーターボン エントリーフォーム 【読み方】 かめんらいだーたーぼん えんとりーふぉーむ 【変身者】 浅利切人 【スペック】 パンチ力:2.61tキック力:7.2tジャンプ力:ひと跳び3.6m走力:100mを11.1秒 【アームド装備】 仮面ライダーターボン アームドチェーンアレイ 【声/俳優】 うえきやサトシ 【スーツ】 不明 【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2023年) 【初登場話】 43話「創世V:その名はギャーゴ!」 【詳細】 浅利切人がデザイアドライバーにターボンIDコアを装着し変身した仮面ライダーターボンの基本形態。 イメージカラーは茶色。 イノシシを模した頭部が特徴。 デザイアベーシックと呼ばれる素体スーツを纏った状態であり、ここから各種のレイズバックルを駆使し、複数のフォームを構成するようになる。 【各種機能】 腰に装着したデザイアドライバーにメリー専用のIDコアを装着することで、デザイアベーシックが展開。 スーツ型ゲーミングデバイスである、それはデザイアドライバーからエネルギー供給を受けることでプレイヤーの身体能力を底上げして出力する機能を持つ。 「申込み」を意味するエントリーフォームに由来する、この形態は本作品に登場するライダーに共通する「素体」に当たるフォームであり、 デザイアドライバーのスロットに様々な装備をもたらすレイズバックルを装着していくことで、武装や能力を拡張していく方式となっている。 エントリーフォームでも唯一ライダーごとに異なるのは頭部となる。 腕部のプログレッシブアームは変身者の腕力を増強しジャマトを打倒する力を発揮。 更に拡張装備の装着によって様々な機能が付与される。 ハイセンシに設定することで素手以上に繊細な作業を行うエントリーグローブは、装着した各種レイズバックルの機能によりカスタム可能。 大腿部のプログレッシブレッグはアーム部分と同様、プレイヤーの脚力を増強、更にジャンプ力を高めゲームフィールドでの優れた走破性を誇るエントリーブーツの機能を加えることで様々な機能が付与される。 【余談】 頭部はブラーリと同種で1話のみしか登場しない。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/18379.html
なんと言う殺気だ……! 背後の気配だけで、ムギお嬢様と唯の体がわずかに震えているのがわかる。 当然だ。私が前に居るとは言え、ここまで本物で、かつ本気の殺気を受けたのだから。 正直、私もまったく怖くないと言えば嘘になる。 ザーボン(半年近く、このような物から離れていたからな……) だがそれで怯むわけにもいかない。 ザーボン「わかっただろう? あいつは…… いや、はっきり言おう。君達は邪魔だ。 頼むから先に逃げてくれ」 唯「……ザボちゃん」 紬「……わかりました。確かにその通りみたいですね……」 唯「うん…… で、でもザボちゃん、怪我しないよね? 無事で居てね?」 無理だろうな。 ザーボン「うむ。もちろんだ」 私が笑顔でそう言うと、二人は心配そうながらもベジータの居る方向とは逆に走り出した。 ベジータ「ん?」 ベジータが彼女達の方に視線を向けたが、 ザーボン「待て! 貴様が用があるのは私だろう!」 すぐさま意識をこちらへと戻させる。 ベジータ「ああ、そうだな。 さて。じゃあ知っている事すべてを話して貰おうか」 ザーボン「……その前に聞かせろ。 私が持っている情報をお前に話して……その後はどうする?」 ベジータ「決まっているだろう?」 奴が浮かべる邪悪な笑み。 ザーボン「もしこの星から脱出するにしても、何をするにしても。 例えば、私との協力が必要ならどうする? それでも私と戦うと言うのか?」 ベジータ「当たり前だ。 どんな理由にせよ、貴様がここに居ると言う事はフリーザ軍が関わっていやがるんだろう? なら貴様をブッ殺しても宇宙船を見付ければ何も問題無いぜ」 ザーボン「……フリーザ軍など無関係だ」 ベジータ「フリーザの側近が抜かしやがるな」 ザーボン「嘘ではない。 それに、この星にはお前が求めるレベルの宇宙船など無いのだ」 ベジータ「貴様が居るのにまともな宇宙船一つ無いだと?」 ザーボン「先程言った事に合わせて、この星はそれほど高度な文明を持っている訳ではないのだ。 だから、お前の満足出来る性能の宇宙船など存在するはずも──」 ドウッ! ザーボン「!」 唐突に放ったベジータのエネルギー弾が、私の顔の真横を通り過ぎて行った。 ベジータ「バレバレの嘘など必要無い! オレ様を舐めているのか!」 ……良かった。建物を背にしている訳ではなく、かつ私と奴に身長差があったおかげか、エネルギー弾は空へと消えて行く。 被害は何も無い。 しかし、相手に自分が信じられない話をされただけでこの反応…… やはりこの男に話し合いは不可能か。 閻魔の事や、ここが別の次元で私達の世界に自力で戻る方法は無い事など、なおさらベジータには信じられない…… そして信じたくも無い話だろうからな。 嘘で上手く言いくるめ、同盟を結ぶと言うのも一瞬頭をよぎったが…… ザーボン(……いや、駄目だな) 例えそれが成功したとしても一時しのぎにしかならず、近い内に必ずばれるだろう。そうなれば奴は結局暴れる。 そもそも今日居なくなる私が、ベジータと同盟を組んでどうなると言うのか。 勝てるかどうかわからないベジータとの戦いは出来れば避けたかったのだが……難しいようだ。 ザーボン「ふ…… 信じないのは勝手だが、他に話す事も無いぞ?」 ベジータ「なら死ね!」 やはりこうなるか。仕方ない。 だが── ザワザワ。 ここは町中だ。ベジータの、地球では浮いた格好やTPOをわきまえない声量等で野次馬が集まってきているし、 何より退避させたとは言ってもまだ大して時間が経っていない為、ムギお嬢様と唯も気になる。 ザーボン「場所を変えるぞ」 ベジータ「好きにしろ。どっちにしろ変わらんがな」 よし。これでムギお嬢様や唯、無関係な人々や建物に被害を出さずにすむ可能性が高くなった。 ザーボン「ではついて来い!」 ドンッ! 言って私は飛び立ち、ベジータも続く。 人前で舞空術など使いたくはなかったが、ここは仕方あるまい。 画像や動画が出回ったら、映画か何かの撮影だったと思って貰える事を祈ろう。 ──────────────── 以前見た地図によると、確かこの先に…… ──あった。島だ。 スタッ! 私とベジータは、海の真ん中に浮かぶ島に降り立った。 ザーボン(ここは完全な無人島のはずだ) ここならば被害は出るまい。 ザーボン「では……」 ボンッ! ザーボン「始めるか!」 私は変身をし、構えた。 ベジータ「ふん……そう言えば前はオレ様が先制攻撃をしたんだったな。 今回は貴様から攻めさせてやるぜ」 しかし余裕の笑みを崩さないベジータは、構えすら取らない。 ザーボン(……不気味だな) こいつは度を過ぎた自惚れ屋だが、決して馬鹿ではない。 相手の実力がわからない場合はその過剰な自信で自滅する事もあるみたいだが、敵の力がわかっていたらそのような事は無い。 実際あの……私が殺された時の戦いでは、私に油断があったにせよ、策を使った先制攻撃で私に大きな手傷を負わせたではないか。 それが致命的な差となり、私は敗れた訳だが…… なぜこいつはこんなに舐めた態度を取るのだ? 構えすら取らないのは格下を相手にする時の余裕であって、さすがに作戦とは思えないのだが…… ベジータ「へっ。どうした? 来ないのか!?」 ──ええい! 考えていても時間の無駄か! あの時の戦いを見たら、私と奴の戦闘力はほぼ同じ。 ただ単純に、一回勝利したから自惚れて油断をしているだけなのだ。 ……そう信じるしかない。 ザーボン「良いだろう。後悔するが良い!」 バッ! 私は飛びかかり、拳を何度か撃ち込む。 しかし、まったく当たらない。 ベジータ「ふん」 ……それだけならまだ良かった。 ザーボン(な、何だと!?) ベジータが避けている動きそのものが見えないのだ。 ビュッ、ビュッ、ビビビビッ!! 私の目には、奴は最初の構えすら取っていない体勢のままに見える。 ザーボン(なぜ当たらない!? い、いや、それよりもどうやって避けているのだ!?) ベジータ「当ててみるか?」 !? ベジータが言った。余裕の笑みを崩さぬまま。 ザーボン「舐めるなッッッ!」 ガッ! 私の左フックが、ベジータの首の横に直撃した。 ドガッ、ガガッ、バキッ!!! そのまま右ストレート、左脚中段横蹴り、上段横蹴り、右飛び膝蹴りと繋げる。 バッ! ザーボン「エレガント・ブラスター!」 ズオッッッッッッ!!! そして飛び膝蹴り後の着地を待たず、左手を右腕に置き、一瞬で放てる中では最強の必殺技を撃った。 バッ、スタッ。 土煙が舞う中私は後ろに飛び、距離を取る。 私がベジータの前で初めて変身したあの時は弾き飛ばされてしまったが、今のは間違いなく直撃したはずだ。 やがて土煙が晴れ、そこには…… ザーボン「!」 無傷のベジータが立っていた。 ベジータ「はっはっは! それで全力か? ザーボンさんよ!」 ザーボン「…………」 やはり…… 薄々とは気付いていた。ベジータはさらに強くなっている。 あの時とは比べ物にならない程に。 ザーボン(どうする……どうすれば良い!?) 私には奴の動きが見えず、あれだけ攻撃を『当てさせて貰って』もダメージは無い。 もはや、策かどうとかと言う次元ですらないのだろう。 ベジータ「次はこっちから行ってや」 ビッ。 ベジータ「──ろう」 声は途中で、後ろから響いた。 ザーボン「!!?」 ガッ! ザーボン「っ!」 振り向く間も無く、背後からベジータが私を空中へと蹴り上げた。 ザーボン(い、いつの間に後ろを取られたのだ!?) 空中で何とか体勢を立て直し、地上に視線をやる。 ベジータ「後ろだバカめ!」 ドガッ! ザーボン「ぐあぁぁっ!」 ドズゥゥゥン!! またも背後からの攻撃に、私は地面へと叩きつけられた。 ザーボン「ぐ……っ!」 ベジータ「はっはっは! 良いザマだな!」 空中で勝ち誇るベジータ。 ──むっ? この位置は…… ……こ、これに賭けるしかない! ザーボン「ベジーターーーーッ!!!! いくら貴様が強いと言っても、これをまともに受け止める勇気があるかーーーーーっ!!!」 ぐぐっ…… 叫びながら、私は全身に力を溜める。 ベジータ「ほう? 面白い。 やってみやがれ! 何だか知らんが受けてやるぜ!」 よし、挑発は成功だ。 この技は完成までに少々時間がかかるし、地球へのダメージを考えたらベジータの位置も考慮しなければならない。 つまり、今が最大の──そして恐らく最後のチャンス。 ザーボン「ふっふっふ……後悔するなよ!」 ベジータ「させてみやがれ!」 ザーボン「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…… ベジータ「……ふん」 ……よし、出来た。 頼むぞ、効いてくれ。この技に私のすべてを込める。 ザーボン「エレガント・バスタァァァァァァァァァァッッ!!!」 ゴウッ! 私の魂を持って行け! ベジータ「──!」 ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!!!! ──手応えはあった! 間違いなく当たったはずだ! ザーボン「はぁ、はぁ、はぁ……」 ……そう言えばこの技を使ったのは随分と久しぶりだな。 ジースと組んでフリーザ、サウザーと戦った時以来か。 奥の手を使わなければならないような相手はずっと出てこなかったし、現れたと思ったら使う間も無く殺されてしまった。 だからこそこれだけ戦闘力に差があっても、 力を溜める間を稼げ、こうして当てる事さえ出来れば何とかなるのではないかと言う希望を抱けたのだが…… ザーボン(昔とは違う、今の私の戦闘力での一撃なら……!) だが、そんな僅かな希望は打ち砕かれた。 ベジータ「…………」 激しい光と煙が消えた空には、ベジータが変わらずに存在していた。 ──いや、唯一片腕を軽く上げて防御をしたような体勢になっている所だけ変わっている。 だが、それだけだった。 スー…… スタッ。 ベジータが地上に降りて来る。 ザーボン「ぐ……」 ベジータ「くっくっくっ。 やるじゃないか。正直驚いたぜ。 あんな技を隠し持っていやがったとはな」 ザーボン(あ、あれでも通用しないのか……) ベジータ「油断している所を直撃出来さえすれば、変身前のフリーザにダメージを与える事も出来たかもな? ──くっくっく。 まあ、撃つまでに時間がかかる上、別に受けずに避けるなり弾き飛ばせば良いんだ。 そのレベルの奴相手にそんな事、実戦ではまず不可能だろうがな」 ベジータが一歩、二歩と近寄って来、私はそれに合わせて後ずさりする。 ザーボン(ぐ……!) ベジータ「だが、戦闘力を抑えすぎたまま防御もせずに受けていたら、オレもかすり傷程度は付いていたかもしれん。 褒めてやるぜ」 変わらぬ奴の笑み。 ……あれでもまだ力を抑えていたと言うのか…… ──ん? 待てよ。こいつはさっき…… ザーボン「待て。貴様は『変身前のフリーザ』と言ったな?」 ベジータ「? ああ」 ザーボン「そうか……貴様は変身したフリーザと戦ったのか」 ベジータ「……!」 この戦闘の中で、初めてベジータの顔色が変わった。 ……と言う事はその戦いで殺されたのか…… 私はフリーザが変身してどんな姿になるか、どれだけ強くなるかは知らない。 だがあの大怪物がわざわざ変身したと言う事は、 最低でもベジータは、変身前のフリーザと多少なりとも対抗出来る力があると考えるのが自然だろう。 ……勝てる訳がない。私は変身前のフリーザの強さにすら足元にも及ばないのだ。 それなのに、フリーザを変身させるほどの戦闘力を持つ相手だと……!? ザーボン(だ、だが、諦める訳にはいかん!) 気が付いたら、 ザーボン「!」 ベジータが目の前に居た。 ドゴッ! ザーボン「ぐはっ!」 強烈なボディーブロー。 そして…… ベジータ「ずあっ!!!!!」 ズァウォッ!!! 爆発波。 ザーボン「!!!!!」 ベジータを中心とした爆発の衝撃波が、私を吹き飛ばした。 16
https://w.atwiki.jp/horserace/pages/721.html
アンブラッセをお気に入りに追加 アンブラッセの情報をまとめています。リンク先には学生・未成年の方には不適切な表現内容が含まれる場合があります。またリンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。 アンブラッセ <保存課> 使い方 サイト名 URL アンブラッセ <情報1課> #bf アンブラッセ <情報2課> #blogsearch2 アンブラッセ <情報3課> #technorati アンブラッセ <報道課> アルモニーアンブラッセ大阪「Allons-y!」で1日5組限定『ビアテラス』 - IGNITE(イグナイト) 世界で1つのウェディングスイーツが作れるT&G×marryコラボの「marryカフェ」が大好評につき再登場!~7月16日(火)よりアルモニーアンブラッセ(大阪)で期間限定オープン~ - PR TIMES 8/10発売”ゴールドの光をたたえる”KANEBOの秋新作「カネボウ ヴァリアンブラッセ(チークス)」の新色を編集部がレビュー! - コスメやメイクなど女子力アップのトレンドをお届け|ふぉーちゅん 料金改善にかかる時間を10分の1以下にし、本来やりたかったサービスに注力 アルモニーアンブラッセ大阪の「ホテル番付」活用事例を公開 - PR TIMES 茶屋町にウエディングホテル「アルモニーアンブラッセ大阪」 - 梅田経済新聞 アンブラッセ <成分解析課> アンブラッセの63%は海水で出来ています。アンブラッセの16%は気の迷いで出来ています。アンブラッセの15%は税金で出来ています。アンブラッセの4%は夢で出来ています。アンブラッセの2%は波動で出来ています。 ページ先頭へ version3.0
https://w.atwiki.jp/gods/pages/106615.html
ヨハンフォンブランデンブルク(ヨハン・フォン・ブランデンブルク) 神聖ローマ帝国バイロイト侯領のブランデンブルク=クルムバッハ辺境伯の一。 「錬金術伯」と呼ばれる。 関連: フリードリヒイッセイフォンブランデンブルク (フリードリヒ1世・フォン・ブランデンブルク、父) エリーザベトフォンバイエルン(3) (エリーザベト・フォン・バイエルン、母) バルバラフォンザクセン (バルバラ・フォン・ザクセン、妻) バルバラフォンブランデンブルク (バルバラ・フォン・ブランデンブルク、娘) ルドルフ(6) (子) エリーザベトフォンブランデンブルク(2) (エリーザベト・フォン・ブランデンブルク、娘) ドロテアフォンブランデンブルク (ドロテア・フォン・ブランデンブルク、娘) フリッツフォンブランデンブルク (フリッツ・フォン・ブランデンブルク、庶子)