約 2,843,898 件
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/2942.html
ブラックパックン とは、マリオシリーズのキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール ブラックパックン 他言語 Muncher (英語) 種族 【パックンフラワー】 初登場 【スーパーマリオブラザーズ3】 【プチパックン】の亜種のようなキャラクター。茶色系、青色系、黒色の3色が確認されているが、どの色でも「ブラックパックン」という名称である。 その場を動く事は無いが耐久力が異常に高い。 作品別 【スーパーマリオブラザーズ3】 空の国・氷の国・土管の国に登場。基本は黒色だが、地下エリアでは背景が黒で見づらくなるため、名前に反して6-9の地下では暗い茶色系、7-パックン1とパックン2の地下では暗い青色系である。 基本的には無敵の障害物であり、倒す方法は存在せずに触れるとダメージを受ける。クリボーの靴を履いている時は上に乗れる。 W6-10では凍っている個体もいる。ファイアボールを当てると動き出して攻撃判定が付く。 スイッチブロックを踏むとコインに変わるのでそのコインを取る事で消せる。 実は内部的には壊せないブロックという扱いになっており、しっぽマリオで横からしっぽ攻撃をするとブロックに変わる。 【スーパーマリオワールド】 その名の通りに黒色のみ登場。倒せない。 【ヨッシー】なら上を歩く事が可能。但し、横から触れるとプレイヤーキャラが直接ダメージを受ける。 また、コースによっては【インディー】の上に乗ってここを進む場面もある。 + 解析情報 本作では敵扱いなので、灰色のスイッチブロックを踏むとコイツもコインに変化するが、コイツと灰色Pスイッチが一緒に出てくるコースは無い。 【スーパーマリオコレクション】 名前に反してなぜか空の国と土管の国では全て茶色系、氷の国では全て青色系になっており、黒色の個体が存在しない。 【スーパーマリオアドバンス4】 【スーパーマリオコレクション】までと異なり、しっぽを当ててもブロックにならなくなった。 【New スーパーマリオブラザーズ Wii】 9-7に登場。氷の中に閉じ込められている。もちろんファイアボールを当てると復活するので注意。 なお、アイスボールで再凍結させる事はできない。 + 解析情報 ヨッシーに乗ってコイツの上を進もうとするとヨッシーが逃げてしまう。勿論コイツとヨッシーが一緒に出てくるコースは無い。 【New スーパーマリオブラザーズ U】 フローズンだいち-1やロックさんみゃく-6に登場。特徴は前作までと同じ。倒せない。 【New スーパールイージ U】? ドングリへいげん-城、フローズンだいち-2、マシュマロうんかい-2に登場。勿論倒す方法は無い。 【スーパーマリオメーカー】? 全スキンに対応。汎用性が高い。 今回はある程度は敵扱いになっており、POWブロックや【トゲゾー】の甲羅で頭突きすることで倒せる。 代わりにPスイッチで変化しなくなった。 敵の配置数に含まれるので、スーパーマリオブラザーズ3の7-7のようなコースを作ろうと大量に配置しようとすると敵の配置数上限ですぐ配置できなくなってしまう。単純な固定のダメージ障害物として配置するつもりならトゲブロックの利用の検討したい。 強制スクロールやブラックパックン同士、他のブロック挟まれると圧死するし、無敵等で通り抜けることもできないので、地形としても扱われるようだ。そのため、敵をブラックパックンで挟めば敵も倒せる。【クッパ】すら倒せる。 土管に入れた場合、【パックンフラワー】と同様に出たり入ったりを繰り返す動きになる。 振ると画面に【ハエ】が出現し、そのハエをタッチする事でハエたたきを遊べる。 【スーパーマリオメーカー 2】? 前作と同じだがハエは出さなくなった。 【スーパーマリオ ラン】? ワールドツアーではW3-3、W4-3、Wスター-6に登場。無敵状態やヨッシーなら上に乗れる。 【スーパーマリオブラザーズ ワンダー】 本作でも、POWブロックで倒すことができる。 元ネタ推測 Black+パックンフラワー 関連キャラクター 【パックンフラワー】 【プチパックン】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/myownwords/pages/243.html
咖喱屋ポークカレー(中辛) メーカー ハウス 内容量 200g 熱量 179kcal 辛さレベル 3 価格 100円程度 まぁ、なんですか、、【ハウス】 咖喱屋カレーのポーク版、ですよね。 はい(笑) 一言評 安いカレーにシリーズがあるのはうれしいですね。 記: 2009/09/26
https://w.atwiki.jp/ragadoon/pages/1039.html
絶品カレーの謎 執筆者:山口奈那 【難易度】 E-4 〇登場 NPC 記者 洋食屋 隠児:洋食屋 〇使用カード 『記者の証言』『カレーの秘密』 〇ハンドアウト 依頼人:記者 取材時に立ち寄った洋食屋でカレーを食べてから体調が非常に悪い。毒を盛られたかもしれない。 ==内容== 記者.「洋食屋でカレーを食べてからろくに食事もできないほど気分が悪いんだ。昔行ったときはおいしかったんだが…あの店主が毒を入れたに違いない。やつを捕まえてくれ!」 『記者の証言』を渡す 〇『記者の証言』を出す 洋食屋「毒なんて入れるわけないでしょ、そんなことしたら商売あがったりだよ。なんならレシピも見てみなよ、最近はインド直送の豆をつかってるんだ。」 『カレーの秘密』を渡す 〇『カレーの秘密』を出す 記者「なに!?あのカレーには豆が入ってたのか!?だから食べた後ずっと調子が悪かったのか。隠児に豆なんか食わせやがって……あ、言ってしまった。隠児とバレたからには、タダで帰す訳にはいかねぇな!」 〇『成敗カード』を出す 記者「ぐわあああああああ」 『クリア証』を渡す
https://w.atwiki.jp/myownwords/pages/350.html
みつせ鶏のカレーでチキン メーカー ヨコオフーズ 内容量 180g 熱量 263kcal 辛さレベル ? 購入価格 418円 佐賀のメーカーらしいので、佐賀のご当地カレーに分類。 もちろん、購入は近所のスーパーです。 カレーの分類としては、インド風キーマカレーだそうです。 パッケージを開けると、予想外の赤さに驚きました。 「たっぷりの鶏ひき肉に、玉ねぎやトマトの旨みをプラス。」とあるので、トマトの赤さでしょう。 そして食べてみると、やはりトマトの味や酸味がわりと強めに感じられます。 どちらかというと、トマトカレーのような。。。笑 みつせ鶏がどうなのかは、よく分かりませんが、おいしいトマトカレーでした。 一言評 トマトの美味しいキーマカレー(鶏肉は普通)。 記: 2010/12/26 .
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44297.html
登録日:2020/03/11 Wed 12 30 29 更新日:2024/08/07 Wed 09 44 45 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 STARTER BOX新規収録カード Z-ONE もうやんカレー カレー コラボカード ビーフカレー モウヤンのカレー ライフ回復 レイン恵 特殊裁定 絶版 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王デュエルモンスターズ 魔法カード モウヤンのカレー 通常魔法 ライフポイントを200ポイント回復する。 ●目次 概要 特徴①:遊戯王OCGで「単発では最も低い回復値のカード」である ②:特殊裁定を持っている ③:作中において、特定の人間をリアルに回復させられる ④:融合素材である ⑤:実在する 概要 モウヤンのカレーとは遊戯王OCGの1枚。 1999年のSTARTER BOXに収録されてから現在に至るまで1度も再録を経験していない。 ちなみに海外ではなぜかカード化がかなり遅く2010年にカード化がなされた。 ……だがこのカード、現在に関してはもちろん、出た当時も「なんだこれ?」という反応になったであろうカードである。 まず「ライフ回復」はそれ単体では相手の盤面には何も影響を及ぼさない上に、自分のライフポイントも0にならない限り惜しみなく削って盤面展開を押し進めるのが、高速化した現在の環境においてのライフの運用方法。 そのため専用構築か、《活路への希望》などのライフポイントの数値や差分を参照するカードと併用でもしない限りはあまり積極的には採用されない。 しかも百歩譲ってライフ回復に主眼を置いたデッキを作ったとしても、このカードにお呼びがかかる可能性はかなり低い。200程度の回復では戦況に変化を及ぼすのは難しいからである。 せいぜい「あと少し足りなかったコスト分のライフをこのカードで補えた」程度だろう。 より回復できるカードはいくらでもあるのでそちらを採用するうちに枠がなくなってしまう。 他に可能性を見出すとすれば発動条件等が一切ないので、特定のカードに魔力カウンターを気軽に貯められるという点である。ライフ回復カードは全部が全部魔法というわけではないのでこの点でいくつかのカードとは差別化が可能なのだが、それでもライバルがいなくなるわけではない。 このカードをサーチできる特別なカードなどがあるわけでもないので、デッキ構築の面においてはこのカードは役には立てにくいだろう。 そんな微妙さ故か『GX』に登場した「カレー仮面」こと樺山先生のカレーデッキにも入れてもらえなかった。 まあそもそも実質上位互換の《マジックスパイス-キャラウェイ-》(*1)が入ってる上に、仮に入っててもあんま使い道無いし……。 特徴 そんな《モウヤンのカレー》だが、実はこのカードには特筆すべきいくつものポイントがある。 ①:遊戯王OCGで「単発では最も低い回復値のカード」である これに関してはあまりいい意味での特筆点ではない。 上述した通り《モウヤンのカレー》はライフ回復カードとしてはあまりに心許ない。 遊戯王のライフコストやバーンダメージは500の倍数値が多い(もちろん例外も多々ある)ため、ライフ回復としてはどれだけ少なく見積もっても500、理屈抜きの現実的な回復量としては1000は欲しいところである。 200のライフ差がゲームに響くということは可能性としては0ではないがかなり低い。 もちろん《折れ竹光》の様にそれ単体では何の意味もないカードや単体ではデメリットのカードも遊戯王ではたくさんあるのでそれらと比べればこのカードでは単体ではちゃんとメリットなのでマシではある。え?メリットがないも同然だって? ②:特殊裁定を持っている ここまでこのカードを「ライフ回復カード」としか言ってこなかったが、よく見るとこのカード、テキストには「ライフポイントを200ポイント回復する」としか書いておらず、「誰のライフを200回復させるのか」が具体的に明示されていない。 この点からこのカードには「発動時に自分・相手のどちらのライフポイントを回復させるかを指定し、指定した方のライフの回復ができる」という特殊裁定が下っている。 ちなみにこの効果は対象を取る効果ではないという裁定が下されている。 「相手のライフを回復させて何をするんだ?」と思う人もいるかもしれないが、自分よりもライフが上であってほしいときの調整、《シモッチによる副作用》でダメージに変換など、用途はある。 ただし相手を選んだ場合でも当然回復量は200である。見ようによっては「相手ライフを極度に増やさない」とポジティブにも見られるが。「なら増やさなきゃいいじゃん」とツッコんではいけない。 ちなみにこの効果を利用して初期の遊戯王デュエルリンクスにてCPU側のライフを回復させることで「ノーダメージ」「逆転勝利」のボーナス獲得に役立っている。回復量が少ないことも逆転に必要なカードを無駄に増やさないというメリットとみることもできた。 これについては回復先が明記されていなかった回復カードは実はこのカード以外にもあったのだが、それらは当時(《モウヤンのカレー》を含めて)自分のライフ回復にしか使えない裁定になっており、再録時に「自分のライフを回復する」とエラッタされ、効果の適用先が明記された。 だがこのカードは再録の機会がなく、テキストの改定がなされなかったことによりに特殊裁定が下り、現在に至っている(*2)。 エラッタされなかったことで他の回復カードと差別化が可能になった珍しい例である。 ちなみにOCGに準拠していないゲームやエキスパートシリーズにおいては特殊裁定前の裁定に従ったものになっており、他の回復カードの下位互換になっていた。 ③:作中において、特定の人間をリアルに回復させられる 『5D s』のラスボス・Z-ONEの生命維持装置の中には《治療の神 ディアン・ケト》らと共にこのカードが入っている。 さらに『遊☆戯☆王タッグフォース』ではどういう訳かシナリオ内でこれを使ってリアルライフを回復させられるキャラがいる。 他の回復カードじゃ駄目なのかと聞きたいところだが、相手を回復させられる点や、カレーは美味しいという点が大事なのだろうか。 ④:融合素材である 一見「?」なのだが、多くの融合パターンが設定されているるネタゲー過去のゲーム作品・「封印されし記憶」では、《モウヤンのカレー》を使用した融合パターンが用意されていたのだ。 +《火の粉》=《体温の上昇》:スパイシーなカレーで身体も温まるのだろう。 +《ドラゴンの秘宝》=《ドラゴン族・封印の壺》:その美味しさにドラゴンまっしぐら。 +《秘術の書》=《ハンバーガーのレシピ》:ハンバーガー作成にも繋がるらしい。 +《モウヤンのカレー》=《シモッチによる副作用》:食べ過ぎに注意ってこと?ちなみにポケステの通信融合で全てこのカードだった場合にも出てくる。(*3) +《マーダーサーカス》=《マーダーサーカス・ゾンビ》:食中毒でしたか……。 +《美しき魔物使い》(美女)=《地獄の魔物使い》(ヒゲのおっさん): おいちょっと待て 。(*4)だがこの組み合わせ、実は相互関係にある中の一つになっている。内容は以下の通り。 融合素材1 融合素材2 完成品 美しき魔物使い モウヤンのカレー 地獄の魔物使い 地獄の魔物使い サイバー・ボンテージ 美しき魔物使い 上記のどちらか 戦士抹殺 電撃鞭 ……持ってるものがドロップアイテムになるのはともかくとして、あのヒゲのおっさんがオカマだったりボンテージに女体化する能力があるとでも言うのか!? ⑤:実在する 「カード名にある『モウヤン』って何だ?」と思う人もいるかもしれないが、実はこれ、東京都を中心に全国7店舗で経営されているカレー店「もうやんカレー」のことである。(*5) つまりこのイラストのカレーも実際に存在するのだ。(*6) というのもこのカード、店のほうがネタを提供したらしく、店の方でもこのカードをラミネート加工した上で飾っていた。(*7) さらには店の公式ブログにもコメントを付随させてこのカードの写真が載せられるなど、店の側からも愛されるカードとなっている。 以前は通販でこのカードを販売したり、このカードを店に持ってきた客への割引サービスもしていた。ここまでの公式(?)プッシュから遊戯王ファンにとってはちょっとした名所の1つになっている。 ゲーム内ではイラストに描かれたカレーは「ビーフカレー」として紹介されているが、もうやんカレーでは当然それ以外のカレーもある。(*8) 興味がある人はカードを見に、そしてカレーで英気を養いに行くのもいいかもしれない。 レトルトもあるぞ! 実在の店の名前を使ってる割に効果が小さすぎるんじゃ?と言う意見もあるが、これ以上の回復カードのラインナップが 怪しい薬 ゴブリンの隠し持つ秘薬 天使の生き血 むしろ神様そのもの という人間には手に入れにくいものだったり倫理的、気分的にアレなものだったりする。 というわけで一般人に比較的安価に提供できるカレーで生命力を補えるのは世界観的に破格の効果なのかも知れない。 追記・修正はおいしくカレーを食べた後に支払いを自分と相手のどちらがするかを決めた上でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初期のスターターデッキに入ってた -- 名無しさん (2020-03-11 12 38 47) Z-ONEの命を繋ぎ止めていたカードの一種 -- 名無しさん (2020-03-11 12 53 09) 2番目のポイントでの特殊裁定故にレイン恵を回復できたんだっけ? -- 名無しさん (2020-03-11 13 17 16) カレー好きのスタッフでもいたのか?と思ってたが店名だったのか -- 名無しさん (2020-03-11 13 31 56) 再録はしません。もうやんなったから…モウヤンだけに -- 名無しさん (2020-03-11 13 34 39) 再録されない理由は3を見るに「コラボカードだから」って事かな? -- 名無しさん (2020-03-11 13 49 35) GB版遊戯王の初期デッキに必ず入っているカードだったから妙に印象に残っている。まあ実用性ならご隠居の猛毒薬や成金ゴブリンなどには遠く及ばないよね -- 名無しさん (2020-03-11 14 24 35) ハヤテのごとくにももうやんカレー出てくるよ -- 名無しさん (2020-03-11 15 03 39) 美しき魔物使い+モウヤンのカレー=なんということでしょう -- 名無しさん (2020-03-11 18 14 32) 遊戯王初のバーンカードだった火の粉とと違いこちらは既にレッド・ポーションという上位互換が居たのがネタ性に拍車をかける -- 名無しさん (2020-03-11 18 22 05) ↑アンチ乙。モウヤンのカレーは見た目アドがあるから 相手に空腹のデバフをかけられるのは正直美味しくなさそうなレッドポーションにはない利点 さらに相手の許可が取れればカレーの匂いをつけてデッキにあるだけで空腹を誘うアロマタクティクスが使えるぶっ壊れカードだぞ -- 名無しさん (2020-03-11 19 51 29) さらには割引を受けられたというリアルマネーアドもあったからなモウヤンのカレー -- 名無しさん (2020-03-11 20 12 04) 実在しているのは子供の頃から知っていたけど水曜日のダウンタウンでクロちゃん(安田大サーカス)を尾行する企画で出てきて「まだ営業してるんだ」と思った そしてチェーン店だと今初めて知った -- 名無しさん (2020-03-11 21 00 14) ちなみに地獄の魔物使いはサイバーボンテージと融合させると美しき魔物使いに戻すことができる、 -- 名無しさん (2020-03-11 21 43 19) 非常食と比べて数段回復量が劣ることから「本当は不味いのでは」という疑惑が絶えないカード(逆に非常食側の安全性を疑う声も…)。ある意味本家への風評被害である。 -- 名無しさん (2020-03-11 22 26 29) 美味しいものが体に良いとは限らないゾ。ゴブリンの秘薬とか絶対まずい -- 名無しさん (2020-03-12 00 32 50) 閃刀姫カイナが閃刀魔法が発動するたびとはいえ100しか回復しないし「遊戯王OCGで最も低い回復値」は違うんじゃない? -- 名無しさん (2020-03-12 01 09 56) ↑2 薬系に負けるのは所詮食べ物だしって納得できるんだけど、同じ食べ物のはずの非常食(それも極めて平凡な見た目)に負けてるからネタにされてるんだよなぁ -- 名無しさん (2020-03-12 06 10 37) ↑2 カイナはリンク向きとかレイで相手の攻撃1回防ぐとかのおまけで回復がついてるんであってライフ回復がメインではない、それにカイナは複数回トリガー出来るしおまけで付いているライフ回復は概ね強い とはいえ指摘には一理あるのでちょっと変えた -- 名無しさん (2020-03-12 10 03 58) もうやんのカレー旨かったしもう一度食いたい -- 名無しさん (2020-03-12 16 02 20) まだ実物が展示されてた頃に池袋店に行ったなぁ…トマトの酸味の主張が強くて好みが分かれるなって思った -- 名無しさん (2020-03-12 22 00 05) 何故か封印されし記憶では、パスワードで手に入れる際にスターチップを最大量要求される。なんで? -- 名無しさん (2020-03-15 10 27 46) ↑儀式魔法の素材になるからじゃね(適当) -- 名無しさん (2020-03-15 11 52 58) ラッシュデュエルでまさかのブルー・ポーションのガチカード化。カレーもラッシュデュエルに登場できていればサポートで化けたのかもしれない…けど素性能がアレだから強化用のエサとかそういう扱いになる未来しか見えんが -- 名無しさん (2020-12-28 18 52 47) マスターデュエルに無いのが惜しい。 飯テロデッキの第一候補なのに…軍貫やハングリーバーガーが支えているけど -- 名無しさん (2022-07-13 10 40 25) だいぶ前に池袋店に行ったけど、入口のドアに某極左政党のポスターが何枚も貼ってあったり、店に置かれてるスパイスの効能が万病に効く的なすさまじく胡散臭いものだったりと、控え目に言っても独特の雰囲気だったな。カレーは正直口に合わなかったけどタンドリーチキンとカレーうどんは美味しかった。 -- 名無しさん (2022-07-13 11 06 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yokatamono/pages/525.html
豚肉にマヨネーズを付けてフライ (関連) とりムネフライ 378 :可愛い奥様:2005/11/21(月) 14 50 44 ID yuk/Hjhw ちょっと前に、ここで話題になってた、鶏にマヨネーズを付けてフライにするのを、 豚肉でやってみたけど美味しかった。 うちはアレンジして、マヨネーズ・からし・洋ナシジュースを入れて、ジップロックで 軽く揉んで、小麦粉付けて焼いたんだけど、お肉が柔らかくなって美味しかった。 マヨネーズを、オリーブオイルに変えてみても美味しいかもなー。今度はそれでやろう。 part4 http //human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1130385563/
https://w.atwiki.jp/dmps_fun/pages/1188.html
PREV:友情とカレーパン 前編 NEXT:友情とカレーパン 後編 ストーリー おっ!【プレイヤー】こっちや、こっち! カツドン いやあ、こんな朝っぱらから付き合わせてもうて悪いなあ! カツドン 流石にこうも真っ暗なうちから並んどるのはワイらだけみたいやな カツドン これなら確実に目的のブツを買えるハズやで! カツドン ……ん?ここが何の店かって?見ての通り、パン屋や カツドン 【プレイヤー】が言うてくれたようにカレーパンの償いはカレーパンでせんとな カツドン 最初はドラゴン龍のところで買っていけばええかと思ったんやけど…… カツドン 今回はワイに非があるしただのカレーパンじゃ詫びにはひと押し足りんと思うたんや カツドン そんで思い出したんや!ここのカレーパンはシティでも絶品で有名なんやけど…… カツドン 出来上がる時間が毎回違うから勝太もなかなか買えへんて悩んでたんや カツドン ちゅうわけで、こうして朝一で並んで、確実にゲットしてから勝太のとこへ謝りに行くで! カツドン ……なんやその顔?勝太のことをよく知っとるなぁ……って? カツドン ……まあ、付き合いも長いからなワイ、最初に地球にやって来た時勝太の家に居候しとったねん カツドン ワイの名前も、そん時に勝太が付けてくれたもんや カツドン 勝太の家族はみんな「勝」って名前についとるから、ワイも家族の一員なんや、って…… カツドン まっ、実際は居候だから言うて家事やら勝丸の散歩やら…… カツドン あ、勝丸いうのは勝太ん家で飼っとる犬の名前やで? カツドン 挙げ句の果てには勝太の宿題までやらされてロクに寝る暇もなかったんやけどな! カツドン って、だから!なにニヤニヤ笑うとんねん! カツドン ったく、調子狂うっちゅうねん微笑ましいモンみるような顔しおってからに カツドン それにしても、まだ店は開きそうにもあらへんな…… カツドン よっしゃ!時間つぶしにデュエマでもしよか! カツドン くっくっくっ……この前の借りはキッチリと返させてもらうで カツドン デュエマ・スタートや! カツドン 勝利時 ぬあああ~!またワイの負けかいな! カツドン ええい、もう一回や!ワイの本当の実力はこんなもんやないで! カツドン ……ん!?おおっ、パン屋のシャッターが開いたで! カツドン は~、随分と熱中しとったんやな気づいたら外も明るくなってきとるやないか! カツドン おっ、見てみい!今日は開店からカレーパンが並んどるで! カツドン 最悪、一日中店の前で待つつもりやったから、これも日頃の行いがいいおかげやな カツドン すいませ~ん!カレーパンふたつ~! カツドン おし!ミッションコンプリートや! カツドン せっかくやし、出来たてアツアツのまま勝太に…… カツドン っと、すまん!ちょっとよそ見しとった…… カツドン ……ん!? カツドン いてて……いや、オレこそ……って、ああっ!? 切札勝太 敗北時 どうや!これがワイの実力やで! カツドン いやあ、勝利の味は格別やな! カツドン けど、まだ店は開かんみたいやなしゃーない、もうちょいと時間つぶしとこか カツドン PREV:友情とカレーパン 前編 NEXT:友情とカレーパン 後編
https://w.atwiki.jp/myownwords/pages/216.html
銀座ろくさん亭 六三郎のまかないカレー メーカー 大塚食品 内容量 220g 熱量 194kcal 辛さレベル ? 購入価格 200円台 かの道場 六三郎の名を冠したレトルトカレーです。 が、、、、ん~どうだろ? 食べた後に、妙にしょっぱさが口に残りました。 「ご飯はもちろん、うどんともよく合います。」とのコメントもあり、「おいしいひと工夫」としてもパッケージ裏でカレーうどんが紹介されていますが、実際、カレーうどんのカレーの味。 むしろご飯だとあっさりすぎるような気がします。 カレーうどんのほうが美味しいかも。 でも、やっぱりしょっぱい??? カレーらしい辛味も、まろやかなコクも、ほとんどないです。。。 あくまであっさり系? あ、ひとつあたらしい発見。 これも、ボンカレー同様、袋のまま電子レンジで温められるタイプですが、実はお湯でも温められるんですね。 それは便利! 一言評 ろくさん亭、、、カレーうどん用? 記: 2009/06/16 .
https://w.atwiki.jp/originalwitch/pages/230.html
あらすじ 結手舞と恵寿美花礼の物語 登場人物 結手 舞(むすびて まい) 恵寿美 花礼 (えすみ かれ) sole 毒林檎の魔女 Tragea 悲嘆の魔女 Ogetuhime おむすびの魔女 Mixael 歓喜の魔女 ~ カレーおむすび 魔法少女の場合 ~ はじめまして! あたしの名前は恵寿美 花礼(エスミ カレ)。 どこにでもいる、普通の女子中学生です! まあ、ちょっと変わりあると言えば―― 「奥義、刃捌き」 煌めくサーベル、脳裏を駆け巡るレシピ。 オニオン・スライサー 「――必殺、玉葱みじん切り!!」 魔法少女やってて、カレーが人一倍大好きってことかなっ! 敵対するは、蠢くカレーライスのような魔女。 そう、魔法少女の役目は、「魔女」なるものを倒すことなのです。 ヒュンヒュンヒュン!! とサーベルが踊り軽やかに魔女の体を切り刻んだ。 ふざけるなとばかりに魔女が絶叫し、細かく切られた体が飛び散る。 「心配すんなっちゅーの! 最高においしいカレーにしてあげるぜい!?」 何がそんなに不満なのか、魔女は体をぐねらせて飛びかかってくる。 「おおっと!?」 あたしは二段飛びに跳ねて避ける。効かないよ、そんな攻撃! そして何よりあたしには、 「カレーじゃないわ! 私があなたを最高のおむすびの具にしてやるんだから!」 ――最高の仲間がいるからね! 「うううう、くやぢい~~」 「えへへ、ごめんねっ。おむすびわけてあげるから!」 元魔女の結界で頭を地面に叩きつけるあたしを慰める彼女は、あたしと同じ魔法少女。 名前は結手 舞(ムスビテ マイ)。 「ほら、えすみん。出来たよ♪」 「うりゅう…いただきまあす…」 「ちょっと、もう少し味わって食べてよ!」 怒ったような、でも嬉しそうに笑う舞は、あたしの戦友だ。ライバルであり相棒である。いつもあたしと舞は、一緒に魔女を倒して回っている。 あたしたちが争っているのは、どちらが魔女にとどめを刺せるか。あたしは「カレーの魔法」、舞は「おむすびの魔法」を使う魔法少女だ。 「今度は! 負けないんだからね!」 勝った方は魔女を調理できる権利を得るのだ。至高のカレーを探すあたしに取って、魔女は新しい材料なのである。 ある日のことだった。 孤高の探究を続けていたあたしの前に、一人の魔法少女が現れた。彼女こそが結手舞。 『その魔女は私がおむすびにするわ!』 度肝を抜かれた上に消耗していたあたしは、その魔女を彼女に取られてしまった。あたしは悔しがった。グリーフシードを横取りされたことではなく、魔女をカレーに出来なかったことが悔しかった。 あたしはその後、必死で彼女を追った。気が付いたら二人で協力して魔女を手にかけていた。 『なかなかやるわね、あなた。名前はなんていうの?』 『そっちこそ名を名乗りたまえ! ちなみにあたしは恵寿美花礼、カレーに全てを賭ける魔法少女だ!』 『そうなの。私は結手舞、おむすびに全てを賭ける魔法少女よ。よろしくね、えーと…えすみん!』 あたしはその時はっきり確認した。彼女とはもう、魔女を取り合うだけの関係ではなくなったと。 キュゥべえは呆れたように言った。『君たちみたいな魔法少女の関係、初めて見たよ…』と。 いいじゃん。これがあたしたちなりの友達の形なんだから。 舞はあたしの一番の親友だ。恥ずかしいけど大好き。 あたしがいつでもポジティヴなやつであるのに対して、舞は綺麗な大和撫子。 舞のソウルジェムはぶっちゃけ海苔色で,そこはかとなくネタ臭が漂うけど、その深い色は舞の深み…なんていうのかな? 趣があるってゆーの? そういうのを表現してる気がする。 舞の武器は、稲穂の形をした伸縮自在な鞭。踊るように魔女の動きを拘束し、攻撃を掻い潜って強烈な一撃を入れ、果ては巻き付けてぶん投げる。 月光の下、舞の動きに合わせて稲穂がしなり、ドレスが揺らめくのを見た時は、思わず感嘆の声をあげてしまった。 舞は大和撫子っていうのはさっきも言ったっけ。 それは性格のところでもそうだと思う。笑い方とか、態度とか、そういうところ。 でも、願い事で「おむすびを掌握したい」みたいなことを言い出すような、大胆で率直な人間でもある。 あたしは物事に挑むにしろ、諦めるにしろ、ぽんぽんと決めて後悔することがある。 けど舞は自分がやりたいと思ったことは全部やる。そして後悔しない。 羨ましいなあ、と思う。 舞は憧れの存在でもあるのだ、あたしに取って。 似たタイプの人間なだけに、差異が見えてしまう。いやいや、カレーとおむすびっていうのもそうだけど。 「今日も素晴らしい太刀捌きだったわ」 「そんなことないよ~、舞もすごいよ」 「それにしても変わった魔女だったわよね」 「カレーを切り刻むとか初めての経験だったぜい…」 「そうなの? 私にはおむすびに見えたけど。あの造形美を壊すのは辛かった」 「あにゃ~…やっぱそういう魔女さんかい」 コンビニの前でカレーパンとおむすびにぱくつく、魔女退治のあとのお楽しみタイム。 今日の魔女はどうだったとかあの時のこの攻撃がナイスだったとか、正直この時はミスったとか。そんなことを語り合う。 「こむすび弾が全部外れた時は慌てたわ…」 「舞の射撃精度はピカいちなのに、あれは舞らしくない。もうちょっと特訓した方がいいんじゃない?」 「えすみんだってカレー・ド・ポンプあらぬところに飛ばしてたわよね?」 「むぐっ。あふぇはふぁひょのふごきがふかみにふはっははへへ」 「あとー…」 「ぎゃー! 精進いたしますー!」 あたしは悲鳴を上げて、そのあと二人で弾けるように笑う。 それからあたしたちは、次はいつ一緒に魔女退治に行けるか、そして週に一度の「カレー&おむすびパーティー」の約束をするのである。 あたしたちは大抵土曜日は空けている。どちらかの家に集まってお互いが腕を奮ってカレーとおむすびを作り上げ、お互いの友人を呼んで盛大に騒ぐのだ。 前はあたしだけのお祭りだったんだけど…バリエーションが増えた! って友人は喜んでる。 「じゃあ、次もやれそうなのね?」 「全然大丈夫。ばっちぐー」 「私も大丈夫よ。ばっちぐー」 「ぷっ」 「ふふふっ」 舞といると笑いが耐えない。あたしは幸せものだ。 「ねぇねぇ、これって偶然じゃない、よね」 「どうしたの? 急に」 「魔法少女って大変だけどさ、こうならなきゃあたしたちって出会わなかったじゃん。でも魔法少女になって、あたしたちは出会えた。正に似た者同士のあたしたちが」 「うんうん」 「キュゥべぇに感謝しなくちゃねえ。今度のパーティ、キュゥべえにも先に食べさせてあげよっか♪」 「いまいちありがたいのかよくわからないお誘いだけど行くよ」 「うわ、キュゥべい!?」 和気藹々としていたらキュゥべえがいつもの無表情で背後に座っていた。怖い。 「グリーフシードの回収に来ただけじゃないか。そんな顔をしないでおくれよ」 「わかってるわ。はい、これ、今回の分」 舞が魔女の種を差し出すと、キュゥべえはあらぬところからそれを摂取して、「きゅっぷい」と呟く。 「君たちは一応中学生なんだから、早く帰りなよ。心配をかけたら魔女退治に出られなくなってしまうかもしれない」 「あいあいさーい。ふうぅー…」 ああ、土曜日が楽しみだなあ。 魔女と魔法少女がイコールって――どういうことさ? 「あら、えすみん。あなたも来たのね!」 「おお、ありがたやありがたや。集合かけなくても集まっちゃうとか」 ある日の夕方、たまたまソウルジェムが反応してそっちに行ったら、舞が魔法少女に変身したところだった。 「おいそっ!」 あたしも気合いを入れて変身する。 頭にターバン、サリーと海軍服を合わせたような姿。魔法でサーベルを取り出し、ひゅんひゅんっ! と素振りする。 調子、万全。カレー、最高! 「えすみんって格好いいわよね」 「あ、ええ? そう? そう言うなら舞はすっごい綺麗だよー」 「えへ、そうかな…」 舞がぽっと頬を染める。鞭をきゅっと握る姿が愛らしい。舞ってモテるんだろうなあ。 「一回舞が着物とか着てるの見てみたいなー。今度お祭り行こうよ!」 「い、いいわよお!」 動揺しているのか言葉がブレた。ほんとかわいいなあ、もうもうもう。 けど舞は舞なわけで。 「で、っでもさ! えすみんはすごくかっこいいわ! サーベルっ…振り回してる時とか、魔女の弱点部位を、適格に突いたりとか! 私がピンチになったら私を守るように動いてくれっ…くれるし! 仲間にしたい魔法少女、なんばーわんっ、だと思うわ!」 「……!?」 言葉を挟む隙もない、適格な攻撃をしているのはあんたの方だぜ。おかげであたしも真っ赤だ。 「そ、そんなにすごい?!」 「す、すげっ、すごいわよえすみんは!」 「ちょちょっとぉ、そんなに褒めてもカレーしか出ないよ!? おむすび出せないよ!?」 「えすみんはね、わわ、私の友達の中で……―番、すごい!!」 ああああああああ、 そんなこと言われたら何も言えないじゃんか。 あたしたちは長いこと何を言うか迷って、 「そうだわ、魔女退治しましょう!!」 「そッそそそうだね!!」 そんな結論に辿り着くあたり、立派な魔法少女だと思う。 今回の結界はなかなか変わっていた。使い魔がさっぱりおらず、あたしたちを追い出そうとするトラップに悪戦苦闘させられたのである。 「切れろこんちっしょー!!」 というかトラップが使い魔? サーベルを振り回して蔦を切り刻むがなかなか穴が出来ない。 キャロット・カット 「ええい――ニンジンはサイコロ型に!!」 「お願い――おむすび砲!!」 あたしがワッフルのように切り目を入れて飛び退いたところに、舞が巨大おむすびを投げる。 「いえーい!」 ハイタッチ。蔦トンネル開通♪ ソウルジェムがびんびんだ。魔女はこの先にいるに違いない…! ところが、 「あ、りゃ?」 そこには、ベンチに座ってボロボロと哭く魔法少女がいた。 「どうしたのかしら…?」 舞が彼女の元へと近付くと、びくんっとその肩が跳ねる。あたしもそれを追いかける。浮世離れした服装、握り締められたグリーフシード、間違いなく魔法少…女…? 魔女? 「!!」 舞が慌てて飛び退き、鞭を構える。 よく見れば、彼女の瞳はどんよりと濁り、人間の許容量を越えた涙を流している。ソウルジェムも見当たらない。 というかあたしのソウルジェムが、魔女だー!! と叫んでいる。 「…魔法少女の姿をした魔女…!!」 魔法少女…魔女は希望を見失ったような虚ろな表情で立ち上がった。 「行くよ!!」 「ええ!!」 集中する。人の形になんて惑わされない。奥義味付け、 ターメリック・シャワー 「――必殺、スパイス目眩まし!!」 辺りが黄色い霧に染まる。 ガツッ!! と地面を蹴り、動きの止まった魔女の後ろに一瞬で回り込む――広範囲をサーベルで凪ぎ払う!! チキン・モア・デリシャス 「必殺、鶏肉だっておいしい!!」 視界不明瞭の中でこの攻撃、避けられるものか! 狙い通りに吹っ飛んで壁にぶつかる魔女、そこに舞の鞭が絡み付き動きを拘束、 カレー・ド・ポンプ 「いいからカレー食え!!」 「火傷に注意よッ!!」 表現しがたい音の混濁。灼熱のおむすびに叩き付けられた魔女に、高圧のキーマカレーが降り注ぐ。 「上手いっ…!」 「出来るわ!」 というか出来た、魔女カレーライスが。 「こんなもん、か?」 「待って、まだ結界が解けてない」 舞がこむすび弾をいつでも撃ち込めるよう構える。あたしもサーベルを握る。 十秒、 二十秒、 六十秒、 百八……?! 腹に何かが食い付いた。 「「!?」」 トングのような物が地面から生え、あたしたちの脇腹を掴んでいる。 「何これ! 離れろーっ!!」 「やっぱりとどめじゃなかっ――」 起き上がりこぼしのように、魔女がカレーライスの中から起き上がっていた。相変わらず涙を流しながら。 魔女が軽く腕を振る。まずいって、命の危 ぶおんっ!! 「わ――」 「きゃ――」 機――いやあああああーー!? ……何がどうなったらこうなるのか。あたしたちはものすごい勢いでぶん投げられ、結界を突き破ってスカイハイしたのだった…。 自分のソウルジェムを落とさないようにするのが精一杯だった…。 …情けでもかけられたの? 「負けた。…のか、あたしたちは」 「何なのかしら…この負け方は…」 「やあ、君たち。魔女に勝てなかったようだね」 「キュゥべえ…」 ぐったりするあたしたちの前に、どこからともなく白い獣が現れる。 「仕方ないさ。あの魔女には、他の魔法少女も同じように負けているんだ」 「そうなんだ…」 あの魔女、どんな味がするのか気になったのに。 「強いのね。あの魔女は」 「彼女は悲嘆の魔女。生まれてからずっと、魔法少女のことを嘆き続けているのさ」 「魔法少女の何を嘆くの?」 「おや? 言ってなかったかな」 キュゥべえはくりくりと耳の裏を掻く。 それから腰をあげて、くるりと向きを変える。 「カレーとおむすびを愛しているなら、ソウルジェムの許容量を気にすることだね。彼女は絶望に呑まれてああなった」 「え、」 無責任にキュゥべえは去っていく。あたしたちはその意味を必死で考える。 「…どういうことだと思う?」 「そんなわけないじゃん。そんなわけが」 「…そんなわけが?」 それを否定するための理由もなく、それを肯定するための仮定の方がずっと強い。何しろキュゥべえは魔法少女を何でも知っている―― 「私たちは、今まで何と戦っていたの?」 悪いことってのは積み重なるものだ。そうなってほしくないけれど。 積み重なってしまった。積み重ねてしまった。 以前ソウルジェムがイコールで魂であり、魔法少女になることで魂と体が切り離されるも同然の状態になるという話を聞いた時もそうだった。 『よく考えたらさあ。つまりそれって、あたしたちはフリーダム…体という器から解放されたってこと…じゃない!?』 『じゃないと言われても』 カレーうどんを頬張りながら、あたしは胸を張って言ったのだ。 そして今日、土曜日。あたしは舞の家で、こう結論を出した。 「キュゥべえ。あたし、世界中の魔女をカレーにすることにする」 「…どういうことだい?」 「元が魔法少女なら、人に害を与えることに対してイエスとは言わないはずでしょ? 最期くらいは役に立たせてあげたい」 「へえ、なかなか面白いわね。ついて行ってもいい?」 「もちのろん! さ~て、忙しくなるぞー☆」 「きみたちのポジティヴ具合には脱帽するよ…」 「魔女になってもおいしいカレーを振る舞いたいね!」 「きみは絶望を知らないのかい」 呆れたようにキュゥべえが呟く。そうかなあ。確かに魔女になるってのは少々ショックだったけどね。 「ふふふ、夏野菜カレーはどんなものかなっと」 「いい香り。楽しみね」 そしてその数分後、 あたしたちは間違いを犯した。 「カレーのご飯はふっくらしてなきゃ意味ないじゃんこの握りアタマ!」 「この丸みを帯びた三角のフォルムがいいんじゃないこのスパイスキチ!」 後から考えればくっだらないことだった。 舞が炊きたてごはんを全部おむすびにしてしまったのだ。 その時のあたしに取ってはそれは致命的ミスに他ならなかった。 「まだ時間あるんだからもう一回炊けばいいじゃない!」 「何言ってんの!? そういうからあたしは譲歩してさっき握らせてあげたじゃん! 考えてよ、そんなおむすびおむすびおむすびおむすびおむすびおむすびばっかり要らないっつうの!!」 「ばっ!! えすみんこそ何よ!? おむすびをバカにしてるの!? ちょっとくらい待ってもいいでしょう!!」 「このカレーにライスはどうしても必要なの! 悠長におむすびばっか食べてたらお腹いっぱいになってあたしの分が、カレーがッ!!」 「何よさっきから、脳味噌カレー!? そうだった、えすみんの頭の中カレーしかないのよね! 私の都合なんか知らないの!!」 「そっちこそ頭の中、米粒しかつまってないんだろーねッ!!」 あまりにも心ない言葉のぶつけ合いだった。 あたしが焦っていたのもあった。もうすぐ友達が来る時間だったから。 「あたしのごはんなの! 返せっ!!」 「あなたのも私のも――」 頭に血が上っていたあたしは、舞の作ったおむすびをまとめて潰して持ち上げた。舞に対する最大限の侮辱だった。 あたしは彼女の目の前でそれを力任せに、服が汚れるのも構わず、 ――ばしゃんっ!! 野菜カレーに放り込んだ。 そのままおたまで潰して、「カレーライス完成…」と呟いた。ドス黒い病んだ声音だった。 「あ……」 皮肉にも、それはある意味、あたしと舞の初めての、そして最後の合作になった。 舞は目を見開いてあたしを見つめた。あたしも舞を見つめた。体ががくがくと震えていた。 「…帰って」 決壊は、舞から始まった。 「帰って、帰って、帰って、帰れ、帰れえええええ!!」 決壊、崩壊、瓦解、誤解劣化烈火増加憎悪化憎悪かそうかどうなのかこうなのか―― 「――礼! 花礼!」 気が付いたら夜の町の真ん中にあたしはいて…キュゥべえがあたしを一生懸命追い掛けていた。 「何、あたし――」 「そんな気分のところすまないけれど、魔女だ」 「え?」 「貪食の魔女が襲ってくる。魔女はこちら側の都合なんか気にしやしないよ!」 魔女? それどころじゃない。今のあたしの心はボロボロだ。一旦どこかで落ち着かないと、 「被害者が出たらどうするつもりだい? さあ、急いで!」 立ち止まったあたしを誘導するようにキュゥべえが走り出す。あたしのせいで誰かが…それを考えたら、 社のように彩られた誰もいない江戸の町で――いや、使い魔や魔女はあたしを倒そうと蠢いている…。 「やああああああ!!」 冷静になって、一人で戦ってわかる舞の大切さ。ごめん、舞。あんなこと言って。今度、おむすびに合うカレーを頑張って考えるから。 一緒に笑おう? あたしはその時無我夢中で―― 調理し終わるまで その魔女が 舞だということに 気付かなかった 「キュゥべえ」 「お疲れ様。なかなか強力な魔女だったけど、無事みたいだね。さすが花礼」 「はい、グリーフシード」 差し出されたグリーフシードに向かって、てこてこと近付いてくるキュウべえに、あたしはその時初めて、 カレーを調理する以外で凶器を振るった。 ――ひゅん いつか舞が褒めてくれた動きで、あたしは舞のグリーフシードの針の先で、その頭を真っ二つにかっ裂いた。 「何をするんだい、もったいないじゃないか」 「あんた、自分が何したかわかってる? 友達を殺させた。そうだよね?」 「でも魔女だ」 「だからどうしたって!」 あたしは、気付けなかった。 葬ってしまった。 謝れなかった。 幸せに、出来なかった。 「ああああああああああああああ!!」 癇癪を起こしてあたしはキュゥべえを引きちぎり、撒き散らす。 「舞、舞、舞、舞!! うああああああああ!! なんで、なんでえ、舞――!!」 敵であるはずのグリーフシードを抱き締めながら、味方であるはずのキュゥべえをいたぶる今のあたしの姿はとても滑稽。 「舞、舞!! なんで、どうして! 誤解したままで!! あたしは、あたしは、」 「君たちは同意の上で別れただろう?」 「一番の、友達だったのに――!! やあああぁぁぁッ!!」 二匹目のキュゥべえが飛び散った。 「ごめん、ごめんって――! あたしが悪かった、悪かったからぁぁぁ!! ヤダ、ヤダぁぁぁぁ!! 帰ってきて、舞、舞ーーッ!!」 「何を今更」 三匹目。 「謝らせて、あたしを許してえぇ!! うああああああん!! そんなつもりじゃ、あ、ああ、ああぁぁああぁあアアアア!!」 四匹目。 ふ、と力が抜ける。二つのグリーフシードが呼吸したのを感じたから。 絶望を拭い去ることは出来ない。けれどあたしは確かにその瞬間、幸福を感じた。舞の側にいれて、同じ場所に立てるんだ。 何もせずにあたしを見守るキュゥべえにあたしはニヤリと笑う。 『えすみん』 舞の声があたしの耳に届
https://w.atwiki.jp/species5618/pages/193.html
好 ★★★ 辛 ★★ スパイシー ★★ カレーとしてはスパイス、辛さも控えめな感じです。 それより、、最初でかい塊をパクリ、これが牛たんかと思ったらジャガイモでした。 次の大きさのもをパクリ、マッシュルームでした、、、、その次の塊が牛タン、、うーーん。 販売者 株式会社にしき食品 所在地 宮城県岩沼市 _RTblog10000014?pc=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fonestep%2Fsh0863%2F?scid=af_link_img amp%3Bm=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fonestep%2Fi%2F10051812%2F (2012.12.29)