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パチュリー・ノーレッジ〔ぱちゅりー・のーれっじ〕 作品名:東方紅魔郷 作者名:[[]] 投稿日:年月日 画像情報:640×480px サイズ:62,128 byte ジャンル:帽子 キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 個別は 帽子 東方紅魔郷
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このページでは、非想天則のキャラクター『パチュリー・ノーレッジ』のコンボ動画を公開していくページです。 ニコニコ動画 他の動画サイト
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近嵐大地は元コバルトーレ女川所属のGK 基本情報 国籍 日本 名前 チカラシ ダイチ 生年月日 1993年10月27日 出身地 新潟県 身長 178cm 体重 70kg ポジション GK 背番号 21 所属クラブ 2009年 - 2011年 新潟県央工業高校 2012年 - 2014年 JAPANサッカーカレッジ 2015年 - 2018年 コバルトーレ女川 2019年 - 2021年 ジョイフル本田つくばFC 個人成績 シーズン クラブ 番号 リーグ リーグ リーグカップ オープンカップ 昇格プレーオフ 通算 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 2012 SEIROU 新潟3部 - - - 2013 NIIGATA JSC 21 新潟1部 - - - 2014 JSC 31 北信越1部 0 0 - 0 0 - 0 0 2015 女川 30 東北1部 13 0 - - - 13 0 2016 21 5 0 - - 2 0 7 0 2017 13 0 - - 3 0 16 0 2018 JFL 23 0 - - - 23 0 2019 Jつくば 関東1部 0 0 - - - 0 0 2020 0 0 - - - 0 0 2021 0 0 - - - 0 0 通算 日本 JFL 23 0 - 0 0 - 23 0 日本 東北1部 31 0 - 0 0 5 0 36 0 日本 関東1部 0 0 - 0 0 - 0 0 日本 北信越1部 0 0 - 0 0 - 0 0 日本 新潟1部 - - 日本 新潟3部 - - 総通算 - 0 0 5 0
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船崎慶紀はポルベニルカシハラ?所属のGK 基本情報 国籍 日本 名前 フナサキ ヨシノリ 生年月日 1990年12月4日 出身地 奈良県 身長 180cm 体重 72kg ポジション GK 背番号 21 所属クラブ 2006年 - 2008年 枚方フジタSCユース 2009年 - 2011年 姫路獨協大学 2012年 バンディオンセ加古川? 2013年 JAPANサッカーカレッジ 2014年 アイゴッソ高知 2015年 - 2015年6月 デッツォーラ島根 2015年6月 - ロッサライズKFC 2016年 - バンディオンセ加古川 2017年 - 現在 ポルベニルカシハラ 個人成績 シーズン クラブ 番号 リーグ リーグ リーグカップ オープンカップ 通算 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 2012 加古川 21 関西1部 0 0 - - 0 0 2013 JSC 17 北信越1部 0 0 - - 0 0 2014 I高知 21 四国 1 0 - - 1 0 2015 島根 1 中国 3 0 - - 3 0 ロッサライズ 四国 - - 2016 加古川 21 関西1部 0 0 - - 0 0 2017 カシハラ 21 奈良県1部 0 0 - - 0 0 通算 日本 関西1部 0 0 - 0 0 0 0 日本 北信越1部 0 0 - 0 0 0 0 日本 中国 3 0 - 0 0 3 0 日本 四国 1 0 - 0 0 1 0 総通算 4 0 - 0 0 4 0
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Harvard University 概要 所在地 Cambridge, MA 生徒数 12,300(人) 歴史 「ハーバードカレッジHarvard College」の前身は1636年9月8日で、もともとは牧師養成機関として設立された。大学名は副牧師のジョン・ハーバードから名づけられ、マサチューセッツ湾植民地の総大会議でアメリカ最古の高等教育機関の一つとして可決された。初代学長は、ヘンリー・ダンスター(在任;1640-1654)。Collegeでなく、最初のUniversityの名称は、1780年に記録されている。 Harvard Business School ハーバード大学の経営大学院(MBA)。1908年に設立された最古のMBAプログラムである。ここで取得できる経営学修士(MBA)のために世界中のビジネスエリート予備軍たちが集まってくる。略称はHBS。 HBSは特にそのケースメソッドを用いた授業スタイルで有名。これは元々はハーバード・ロー・スクールで開発された方法で、HBSがそれをビジネススクールに応用した。学生は予めビジネスの状況が描かれたケースを分析した上で、ディスカッション中心の授業に臨む。
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【生年月日】 1928年5月24日 【出身地】 アイルランド、コーク州・ミッチェルズタウン 【肩書】 小説家 等 【学歴】 ダブリン大学トリニティー・カレッジ卒業 【代表作】 ウィリアム・トレヴァー 「アイルランド・ストーリーズ」 国書刊行会、2010年。 ウィリアム・トレヴァー 「アフター・レイン」 彩流社、2009年。 ウィリアム・トレヴァー 「密会 (新潮クレスト・ブックス)」 新潮社、2008年。 ウィリアム・トレヴァー 「聖母の贈り物 (短篇小説の快楽)」 国書刊行会、2007年。 ウィリアム・トレヴァー 「フールズ・オブ・フォーチュン」 論創社、1992年。 【その他】 2002年、イギリスのエリザベス女王からナイトの称号を授与された。 新潮社による紹介 「聖母の贈り物」の書評1 「聖母の贈り物」の書評2 「聖母の贈り物」の書評3 「アイルランド・ストーリーズ」の書評1 「アイルランド・ストーリーズ」の書評2 「アフターレイン」の書評 「アイルランド・ストーリーズ」の書評3 「アイルランド・ストーリーズ」の書評4 「密会」の書評1 「密会」の書評2 「密会」の書評3 「密会」の書評4 「密会」の書評5 「The Hill Bachelors」の書評 【タグ】 アイルランド、文学
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大地属性 画像 パーツ名 防御力 回避 重量 装備Pt 売却価格 図鑑ID 備考 Lv 1 MAX Lv 1 MAX ストロングブレーカー 4800 808 125 28 4350 1001302 エルセイバー 3950 909 88 28 3750 1002302 フェザーグロース 2990 1010 59 28 3050 1003302 シャークイート 5120 808 107 33 4600 1004302 カレッジソルジャー 3730 909 48 30 3550 1005302 ウィングゲイル 2770 4270 1010 2000 55 27 2850 1006302 G.G.TypeR 5550 808 127 33 4950 1007302 エアーフロート 3090 1010 57 27 3100 1008302 ジェットブラックホーン 4160 909 74 30 3900 1009302 イカリの設計図 シャインB.H. 4160 1170 74 30 4400 1009317 秘境のイカリの設計図(イベント 忘れられた研究所) アリオンヴァイス 4910 7550 808 1600 113 31 4450 1010302 羅棘の設計図オーバーターンマシン シャドウレイヴン 4610 919 71 30 4300 1011302 レイヴン・ザ・ゴールド 4380 873 74 14 40500 1011307 フレアリキュオス 4390 920 77 30 4420 1012302 対レイドボス機体(イベント 黒炎神クロノス襲来!!) ソニックエイリアル 4480 1170 76 36 4400 1014302 対レイドボス機体(イベント 雷撃神オーディン襲来!!) 機甲武者 闘龍 5240 808 115 31 4700 1015302 鎧の設計図(イベント ハリマ之国) ランスロットパイオン 1016302 スティンガークロノス 3770 980 60 30 4180 1017302 騎砦の設計図(イベント 黒炎神クロノス襲来!!) オーディンサンダーボルト 4210 730 82 36 4500 1018302 騎操舵の設計図(イベント 雷撃神オーディン襲来!!) ヴェスパロンギヌス 3970 860 83 36 4500 1020302 騎扇子の設計図(イベント 荊棘神ロンギヌス襲来!!) ダガーセラフィム 1021302 対レイドボス機体(イベント 暗黒神ルシファー襲来!!) ルシファーインフェルノ 4080 900 84 36 4150 1022302 騎鳥頭骨の設計図(イベント 暗黒神ルシファー襲来!!) パンツァーMkⅡ 1023302 メティスウィズダム 1024302 対レイドボス機体(イベント 荊棘神ロンギヌス襲来!!) ディアブロヴュースト 1025302 ガストゼファー 1026302 対レイドボス機体(イベント 戦神バルキリー襲来!!) ラフシュナイデン 1030302 スティードレクリス 1031302 イェーガーMkⅡ 1033302 ダイナライティアス 1034302 ツボミノサクヤ 1035302 水属性 画像 パーツ名 防御力 回避 重量 装備Pt 売却価格 図鑑ID 備考 Lv 1 MAX Lv 1 MAX ストロングブレーカー 4750 816 125 28 4350 2001302 エルセイバー 3910 918 88 28 3700 2002302 フェザーグロース 2960 1020 59 28 3000 2003302 シャークイート 5070 816 107 33 4600 2004302 カレッジソルジャー 3700 918 78 30 3550 2005302 ウィングゲイル 2750 1020 55 27 2850 2006302 G.G.TypeR 5490 816 127 33 4950 2007302 エアーフロート 3060 4710 1020 2040 57 27 3100 2008302 ジェットブラックホーン 2009302 イカリの設計図 シャインB.H. 2009317 秘境のイカリの設計図(イベント 忘れられた研究所) アリオンヴァイス 2010302 羅棘の設計図オーバーターンマシン シャドウレイヴン 4560 928 74 30 4250 2011302 フレアリキュオス 2012302 対レイドボス機体(イベント 黒炎神クロノス襲来!!) ソニックエイリアル 4350 1180 74 36 4450 2014302 対レイドボス機体(イベント 雷撃神オーディン襲来!!) 機甲武者 闘龍 2015302 鎧の設計図(イベント ハリマ之国) ランスロットパイオン 2016302 スティンガークロノス 2017302 騎砦の設計図(イベント 黒炎神クロノス襲来!!) オーディンサンダーボルト 2018302 騎操舵の設計図(イベント 雷撃神オーディン襲来!!) ヴェスパロンギヌス 2020302 騎扇子の設計図(イベント 荊棘神ロンギヌス襲来!!) ダガーセラフィム 4240 920 74 36 4250 2021302 対レイドボス機体(イベント 暗黒神ルシファー襲来!!) ルシファーインフェルノ 2022302 騎鳥頭骨の設計図(イベント 暗黒神ルシファー襲来!!) パンツァーMkⅡ 2023302 メティスウィズダム 3430 850 56 30 5150 2024302 対レイドボス機体(イベント 荊棘神ロンギヌス襲来!!) ディアブロヴュースト 2025302 ガストゼファー 2026302 対レイドボス機体(イベント 戦神バルキリー襲来!!) ラフシュナイデン 2030302 スティードレクリス 2031302 イェーガーMkⅡ 2033302 ダイナライティアス 2034302 ツボミノサクヤ 2035302 光属性 画像 パーツ名 防御力 回避 重量 装備Pt 売却価格 図鑑ID 備考 Lv 1 MAX Lv 1 MAX ストロングブレーカー 4710 824 125 28 4300 3001302 エルセイバー 3870 927 88 28 3700 3002302 フェザーグロース 2930 1030 58 28 3000 3003302 シャークイート 5020 7642 824 1598 107 33 4550 3004302 カレッジソルジャー 3660 927 78 30 3500 3005302 ウィングゲイル 2720 1030 54 27 2800 3006302 G.G.TypeR 5440 824 126 33 4900 3007302 エアーフロート 3030 1030 56 27 3100 3008302 ジェットブラックホーン 4080 927 74 30 3009302 イカリの設計図 シャインB.H. 3009317 秘境のイカリの設計図(イベント 忘れられた研究所) アリオンヴァイス 3010302 羅棘の設計図オーバーターンマシン シャドウレイヴン 4520 937 74 30 4200 3011302 フレアリキュオス 3012302 対レイドボス機体(イベント 黒炎神クロノス襲来!!) ソニックエイリアル 3014302 対レイドボス機体(イベント 雷撃神オーディン襲来!!) 機甲武者 闘龍 3015302 鎧の設計図(イベント ハリマ之国) ランスロットパイオン 4160 1200 84 33 4200 3016302 スティンガークロノス 3017302 騎砦の設計図(イベント 黒炎神クロノス襲来!!) オーディンサンダーボルト 3018302 騎操舵の設計図(イベント 雷撃神オーディン襲来!!) ヴェスパロンギヌス 3020302 騎扇子の設計図(イベント 荊棘神ロンギヌス襲来!!) ダガーセラフィム 4190 930 73 36 4200 3021302 対レイドボス機体(イベント 暗黒神ルシファー襲来!!) ルシファーインフェルノ 3022302 騎鳥頭骨の設計図(イベント 暗黒神ルシファー襲来!!) パンツァーMkⅡ 3023302 メティスウィズダム 3400 980 56 30 5100 3024302 対レイドボス機体(イベント 荊棘神ロンギヌス襲来!!) ディアブロヴュースト 3025302 ガストゼファー 4860 1000 77 35 5650 3026302 対レイドボス機体(イベント 戦神バルキリー襲来!!) ラフシュナイデン 3030302 スティードレクリス 3031302 イェーガーMkⅡ 3033302 ダイナライティアス 5490 918 94 35 4900 3034302 ツボミノサクヤ 3240 1295 53 33 5950 3035302
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北海道・東北地区 北海道 地区 店名 郵便番号 住所 営業時間 備考 帯広市 ディノスパーク帯広 080-0051 帯広市白樺16条西2丁目 11 00-27 00/土・日・祝:10 00-27 00 撤去 青森県 地区 店名 郵便番号 住所 営業時間 備考 弘前市 ゲームフェスタミタマ 036-8003 青森県弘前市駅前町5番地5 10 00-24 00/年中無休 撤去 五所川原市 パロ五所川原店 037-0004 青森県五所川原市唐笠柳字藤巻641-1 撤去 宮城県 地区 店名 郵便番号 住所 営業時間 備考 仙台市 仙台メトロポリス 983-0005 宮城県仙台市宮城野区福室字田中前1-53-1 撤去 ナムコランド仙台クリスロード店 980-0021 宮城県仙台市青葉区中央2−5−5 撤去 ラッキーボックス仙台泉店 981-3111 宮城県仙台市泉区松森字上河原1−1 撤去 山形県 地区 店名 郵便番号 住所 営業時間 備考 山形市 カレッジ・スクエア 990-0021 山形県山形市小白川町1-1-7 撤去 福島県 地区 店名 郵便番号 住所 営業時間 備考 会津若松市 スーパーノバ会津インター店 965-0053 福島県会津若松市町北町上荒久田字宮下142 撤去 須賀川市 アーバンスクエア須賀川 962-0006 福島県須賀川市山寺道24-1 撤去
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アンビション kurara tacchie 東城あかね yacco インタラクティブブレインズ クワトロメディア 松風里佳 和田瑠璃葉 コトブキソリューション シールズ スパイシーソフト セレンディピティ 大都技研 藍原朱哩 AYAMI 安藤梨花 及川まきの 織作ゆい 北川かおこ 工藤なお 桜井あいこ 佐藤成美 白石さなえ 新谷香寿穂 須藤光 星菜有美 遠矢有希 中村純子 松浦華 MIYU 矢光晴香 米山陽子 若月佑子 ティーツーアイエンターテイメント ディーピー デジタル ワークス エンターテインメント 日本エンタープライズ BTD STUDIO PROVENCE PROMOTION [フランス] フロム・ソフトウェア 上田亜希子 菊池友恵 西華美い 美未来 メディア・マジック ユビテクノ 麻生由真 石山昭子 緒勝ひとみ 蔵並亜梨沙 順子 高宮葵 辻本めぐみ 中本佳子 藤川奈緒 ライドオンジャパン アクト情報ビジネス専門学校 麻生情報ビジネス専門学校 WiZ 国際情報工科専門学校 太田情報商科専門学校 神奈川情報文化専門学校 神戸電子専門学校 国際アート&デザイン専門学校 専門学校 東京テクニカルカレッジ 専門学校 東京ネットウエイブ 総合学園テクノスカレッジ 東京工学院専門学校 総合学園 ヒューマンアカデミー デジタルエンタテインメントアカデミー 東京コミュニケーションアート専門学校 東北電子専門学校 トライデントコンピュータ専門学校 名古屋工学院専門学校 新潟高度情報処理技術学院 新潟コンピュータ専門学校 日本工学院専門学校/日本工学院八王子専門学校 上原凛 小田切あみ 中川愛美(22、23日のみ) 日本電子専門学校 東日本デザイン&コンピュータ専門学校 横浜デジタルアーツ専門学校 代々木アニメーション学院 アルケミスト キッド ゲームセンターCX コスパ ソフトバンク クリエイティブ 日経BP社 桐生奈津子 古谷杏子 ISAO エイチアイ NTTアドバンステクノロジ オーストラリア大使館 [オーストラリア] クリーク・アンド・リバー社 三徳商事 CRI・ミドルウェア 報映産業 ボーンデジタル マイクロコム みずほ銀行 ワコム 追加情報等有りましたら自由に編集してください。 ここは個人が趣味の範囲で運営しておりますので、関係機関には絶対問い合わせをしないようお願いします。 このページのリンクはフリーです。 参考文献 yahooゲーム 東京ゲームショウ特集 撮影してきました 元祖¶ 3ミ Gpara.com トブログ 他各種公式サイト&公式ブログ 名前 コメント
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ほとんどのビルが高層となった今となっては、カレッジと言えども建物の一角を占めるに過ぎない。出会いと別れを演出する校門などなければ、桜吹雪を散らす桜並木もない。35番街の高層ビルの40階から45階にキラの通うカレッジがあった。 ただ一つ、このカレッジの矜持と言えば、エレベーター直通で行けるビルの屋上もカレッジのフロアで、そこに空中庭園があることだった。芝生と1本の桜。それを取り囲むように置かれた無数のベンチが学生達の憩いの場となっている。見上げれば周辺のより高いビルに切り取られて天蓋とは言えないが、確かにそこは空があった。珍しい青空が。 「見たのよっ」 ベンチの一つに腰掛けた茶色の外はねの女性が身振り手振りでなにやら説明している。隣で少しウンザリした様子の赤い髪の女性。 「分かったわよミリィ。でもそれ、今日何度目?」 「だって天使よっ天使。本当にいたんだから。ねっ、トール」 ベンチの向かいのベンチに腰掛けた男二人も女二人のやり取りを聞いている。 昨日の飛行船落下事故の現場にトールとミリアリアがいて、その事故の原因となったのが天使とそれを追うエンジェルスレイヤー、通称エンスレだというのだ。空中に逃げた天使を追うエンスレが飛行船を落したのだとか。トールの隣に座るサイはこう纏める。 「でも、やられちゃったんだろ?スレイヤーに」 「天使もエンスレも本当にいたんだなあ~って。現場もすぐ封鎖されちゃったしさ、案外あの噂も本当かもね」 街の治安を預かる警察の中でも第7機動課、通称セブンスフォースは天使の部隊ではないかという映画じみた噂である。通常の警察よりも高い権限を有し、秘密裏に事件難題を解決すると言われている。その部隊が実は天使だなどと。 どうして女は天使という存在に弱いのだろう。羽根が見えただの、美形だの、男性陣二人は話題をできれば狩る側に持っていこうと口を挟む。そして、彼らの思惑は別の要因によって成功した。 「遅いよっキラ」 獲物を見つけたように庭園に上がってきたキラをロックオンした。昨夜の出来事を話すミリアリアに生半可な返事をするキラはトールとサイを見た。 「もしかして、朝からずっと・・・」 「ちょっと聞いてよっ!キラ」 「あっ、うん」 いつものメンバーが揃った所でミリアリアは小声になった。 「そこでねすごいものを見つけたの。ここではちょっと言えないけど、5限が終わったらみんなに見せてあげる」 夕日がビルの影に消える頃にはすっかり閑散としたカレッジの庭園。 「5限まであると遅くなるよなあ」 5人の影も太陽の光ではなく庭園に設えた電灯でできたもので、気持ち肌寒い。フレイが思わず両手で肩を抱いたのを合図に皆がミリィを見た。彼女が見せてくれる何かを期待して、授業が終わっても帰らずにこうして屋上の庭園に来たのだ。彼女の言葉を待つこと数秒、聞こえた声はミリィとは反対方向からだった。 「待ちくたびれたぞ」 「貴方っ、あの時のっ!」 若い男。銀髪に白いハーフコートを羽織った男が腕を組んでゆっくり歩いてくる。トールとミリアリア以外に面識はないイザークであった。『知り合いなのか?』とこっそりサイがトールに確認を取ろうとするが、トールは驚いてサイの声に気づきもしない。 「ちょっとミリアリアっ」 全員が彼の反友好的な態度を感じ取っていたのに、ミリィ一人が毅然と彼と向き合う。 「何か用?」 イザークの肩眉が上がる。容貌が整っている分凄みが増し、思わずフレイを抱き寄せるサイ。 キラとトールが顔を見合わせて頷き、トールがようやくミリィの肩を掴んでその動きを止めようとするが。 「イザークさんって言うんでしょ?」 「何っ?」 彼女はイザークの名を読んだ。トールがそばにいるおかげが彼女の表情も幾分やわらかくなった。 「何か私達に用ですか?」 「お前、運がなかったな。人間を狩るのは俺の趣味じゃないが、そう大っぴらにされても困る・・・今夜のターゲットはお前だ」 白いハーフコートのすそが広がる。 誰一人こんな展開になるなんて予想していなかっただろう。エレベーターの入り口に近かったことが幸いして、5人はエレベーターに駆け込んだ。最後に乗り込んだキラが突っ込まれた片腕をカバンで押し戻して、ようやく下降を始めた。 「これからどうする?」 相手は何せ天使を狩るエンジェル・スレイヤー。エレベーター出口で待っていることは十分考えられる。今だって、いつエレベーターを止められるかもしれない。 「ミリィ。もしかして昨日のアレもって来ちゃったんじゃ」 トールが恐る恐る聞くと、ミリアリアがこくりとうなづいてカバンから化粧ビンを取り出した。香水ビンのような綺麗なそれは、エレベーターの中にあって微かに光っていた。トールの目が見開いて慌ててミリアリアの手から奪う。 「なんでこんなもんもってきたんだよっ」 「それ・・・何なの?」 人知を超えたそれを5人が見つめる。そして、銀髪の彼の目的がそれなのだろうと気づいた。彼はこの光る何かを奪いに来たのだ。 「とにかくこれからどうするか決めなくちゃ」 刻一刻とエレベーターは地上に向かっていて、残りの階数は1桁を切っている。誰もが口を開こうとして、自然とトールの手の中のビンに目が行く。ビンの中にはふわふわと光る何かがあって、その光が唐突にさえぎられた。 「貸してっ!」 そして、虚しい音と共に扉が開く。トールから小ビンを奪ってポケットに仕舞うと、慌てて地下階のボタンを押すキラ。 「とにかく行ってっ!」 扉が全て開かないうちに飛び出した。閉まるのボタンを押すことを忘れずに。ミリアリアの持っていたビンに入っていたのは間違いなくエンジェル・コアで。自分が囮になって自分にひきつけようとするキラは出口目指して走った。 当然それはイザーク達にも予想できる範囲であり、二手に分かれて待ち伏せされていた。地下はニコルに任せて地上で待っているのはイザークで、今はそのとなりに影のないディアッカがいた。様子を伺いながら出てくる一人を見つけて肩を竦める。 「イザーク、他にも狙っている奴がいるぜ?」 ディアッカが見ていたのは一つ上のフロア。窓伝いにロビーを覗き込める位置に防弾チョッキを着込んだいかにも特殊部隊な人物が複数移動している。 「気づかれちゃったんじゃねーの?あの人間がエンジェル・コアを持っているって・・・」 今度こそ本当にロビーに姿を現すキラ。 「へえ、なかなか頭が切れるじゃん?」 ところがキラは外を一瞥するとロビーを横切って奥へと消えた。 「あの重装備はサザーランドの奴の手下だろうな」 慌てて散開する黒子達を見て笑うイザーク。キラが向かった先など検討がついている。ビルと直結するエアバスターミナル。姿を消した先にはそこへと繋がるスカイウォークがあったはずだ。 「行くぞ、ディアッカ」 彼は軽く20メートルは飛んで渡り通路に飛び乗った。ガラス張りの通路をキラが懸命に走るのが足元に見える。もう一っ飛びして彼はエアバスターミナルの建物の向こうに消える。出口で待つこと2分、止まったムービングウォークにターゲットの足音が聞こえた。 「ご苦労なことだな。お前が持っているのだろう?」 キラがイザークを見て後を振り返った。姿を現すディアッカにまた視線を戻す。 「これを渡せは皆に何もしないって約束できますか?」 キラの右手がブルゾンのポケットの上に当てられている。たかが学生の分際で取引しようとするくらいの人間だ、度胸のよさが紫の瞳に現れていた。 「お前・・・」 人間か、こいつ? しかし、彩るオーラも気配も匂いも全て悪魔のものとは違った。 「約束できますか?」 「取引に応じるとでも?俺がエンジェルスレイヤーと知って言っているのか?」 キラが一歩前に動いて、イザークは銃を取り出す。 「どうせ僕達には使い道なんてないんだ。貴方だってそうおおぴらにできない身分なんでしょう?」 そう言ってもう一歩前に出る。確かにキラの言うとおりなのだ、もともと屋上ではそのつもりだったのだからこれはそう悪い条件じゃない。それなのにイザークは是と言えないのだ。ふとディアッカに目をやるといかにも『やれやれ』といった風に両手を上げている。 「気に入らないな」 ただそれだけだった。ではどうすればいいのかなんて答えはない。 「そんな・・・理由でっ」 キラがダッシュした。イザークが銃を構えてまっすぐに腕を伸ばす。飛び込んでくるキラに狙いつけ、地面に落ちるすれすれでイザークの引き金を引く指が止まった。 ガクンと体が後に流れ、足元がおぼつかない。動き出したムービングウォークにイザークの銃は夜空を望むガラスの天井を向き、視界の下の端でキラが一回転して足元を抜けていくのを見た。遠ざかる背に銃を構えなおした時、定時のエアバイクが到着した。 わらわらと降りる乗客に紛れてターゲットが消える。 「ディアッカっ!」 「今日はもういいんでないの? どうせたいしたことないコアだしさ」 乗客の何人かがこちらに向かってくるのをみてイザークは銃を仕舞った。再度に流れる暢気なCMに舌打ちして、動く歩道に任せてエアバイクターミナルを後にした。 急いでエスカレーターを駆け下りて、併設するショッピングモールに入る。胸ポケットに仕舞った小ビンをブルゾンの上から押さえて、努めて冷静を心がけた。すれ違う人、階下で見上げる人、店の奥で人通りを眺めている人全てが、キラの胸の内にあるものを狙っているように思えるのだ。 落ち着けっ。皆が知っているわけないんだ。 エアバスから降りてきた乗客と同じように、ショッピングモールのエントランスを抜け、入り口に設置された巨大なオーロラビジョンを横切る。キラが近づいたことに反応した広告が瞬時に該当する世代のCMを放映する。 通りは人ごみで溢れ肩をぶつけながらも、一度、後ろを振り返って上空を見上げた。エアバスの赤いテールランプを目で追えば、タクシーの前に割り込んで空路に入っていく。キラは一つ大きく深呼吸して歩き出した。 トールたちはどうしたのだろう。 イザークと言うスレイヤーがキラを追ってきたのは分かっている。無事を確認したくて歩道に備え付けられた公衆ヴィジホンに手を伸ばした。自分のIDカードを挿して一呼吸置く。案内を表示するパネルに映る背後に立つ男の影に、タッチパネルを操作する手が止まる。不自然に近づくその姿に急いでIDカードを抜いてヴィジホンを離れた。 予想通り追ってくる・・・。 イザークの仲間なのか? キラは後を注意しながらブルゾンに手を突っ込んだまま道路を横断した。この時代交通網は地上30メートルの空路に移っていたから、エアカーやエアバイクに轢かれることはない。それでも、まったく交通量がないわけではない。 突っ込んできたエアカーのボンネットに両手を突いて避け、タイヤの代わりのスキットに足を引っ掛けそうになりながら渡る。 このあたりは僕らの庭だっ。やろうってんなら受けて立ってやる。 キラは以外と負けず嫌いであった。 後に尾行している特殊装備の男を確認して、細いビルの谷間に折れる。アナログの盾看板や暖簾がはためく濡れた路地に入って一気に走った。再開発地区と工場地区とに隣接するこのブロックにはまだ旧市街が残っている。 きらびやかなネオンとは違った薄暗い明かりをいくつも潜って、足音が消えたのを確認してようやく走るのを止めた。 これ、一体なんなのだろう。 またブルゾンの上から小ビンを確認した。トールやサイといつか飲みに行った居酒屋を思い出す。小さくため息をついて歩き出す。この角を曲がれば確か看板が出ていたはず、そんなことを思いながら顔を上げると、頭上から路地に降り立つ人影が二つ。夜目でも一般人のする格好ではないことが分かる。まるでどこかの暗殺部隊のような出で立ち。 まだっ! 反対方向に折れて、更に暗い路地を走った。次第に建物の階数は減り、夜空が広く、カレッジがある方向にビル群が聳え立って見える。高層ビルが林立する地区と地区との狭間の再開発地区の上空にエアバイクのエンジン音が響いた。何より上からキラを照らすサーチライト。その数3本。後に気配を感じキラは慌てて身を捩った。 「そいつを寄越せっ!」 足元のゴミバケツを投げつけ、無我夢中で走る。低層ビル群を飛び回るエアバイクに警告灯を付けたエアバイクも加わる。 「なんで・・・なんでこうなるんだよっ!」 後を振り返るが、追ってがいるのかいないのか分からない。 高度を下げたエアバイクのライトに手をかざして目を守る。目を閉じた瞬間、何かが激しくぶつかる破壊音、古いビルの側面に激突したエアバイクが更に壁を削ってついに墜落する。前方の進路を塞がれて、キラは足を止めた。炎上こそしなかったものの、電気火花を散らす残骸を越えていけるとは思わない。逡巡する間にも迫る足音。どこかに逃げ道がないかと頭を廻し、4分の1まわって活路を上に見出そうとビルを見上げた時、その腕を掴まれた。 振り払おうと手を上げたが、それは虚しく宙を切った。 切るどころか、キラは足元にエアバイクの残骸が流れていくことに目を見張った。 自由落下する感覚に身体を硬くすると、地面にぶつかる衝撃が両足にあった。髄に届く衝撃に思わず涙しそうになって、無理やり我慢すると顔を上げた。 誰っ?! キラのすぐ横に背中を向けて誰かいた。自分の力でジャンプしたのではないことくらい明白で。情況を整理しようとフル回転するキラの頭は、新たにエアバイク爆発という要素を加えなければならなかった。飛び越えてきたエアバイクが爆ぜたのだ。視界には爆炎を上げるエアバイクがあり、背中を向けた男が振り返る。爆風でなびく髪の向こうで瞳が炎を映し込む。 見たこともない男と燃えるエアバイク、そして、残骸を乗り越えて向かってくる男達。 「逃げてっ!」 上空のサーチライトに照らされて、キラは見知らぬ誰かに叫んでいた。 視点を固定するのは止めました。できないことはするもんじゃないってことです。2話は島谷ひとみの「Garnet Moon」をバックに。歌詞は置いといてノリのいい楽曲がいい。ここまでが一応導入なのですが、大体の世界観が掴めるようにガムバッタはずなのだけど?如何。