約 989,082 件
https://w.atwiki.jp/pokeaa/pages/102.html
コテ名:ピカチュウ ◆uprYj.hack ジャンル:神出鬼没コテ 登場スレ:ピチュースレ、糞コテのピカチュウスレ ~紹介~ ピチュースレで突然現れたコテ。 糞コテなので構わないほうがいい。 50 :ピカチュウ ◆uprYj.hack :2007/05/08(火) 20 37 48 ID IxIu7rCJ ?2BP(0) 48 ただ単にピチューが来た時の名無しの反応が面白いだけだ。 つまり、ピチューが来た時に、名無しがかまわなければ、いずれか消えるし、まとめて削除依頼すれば、規制ができるので一石二鳥 糞コテのピカチュウ◆uprYj.hackですhttp //game11.2ch.net/test/read.cgi/poke/1178610949/l50 キノココとは、Bボタン同盟らしい。 休カ無限と戦った時は、休カ無限のポケモンを1匹も倒せずに負けた。 そのショックでピカチュウは引退した。 年代 出来事 2007/03/24? 登場する 2007/05/08 糞コテのピカチュウ◆uprYj.hackですを立てる 2007/06/24? トリップを変える ◆pikaYPWKPIになる 2007/07/22 引退宣言をする#/(G}w`e 1,バクフーン 2,イツキ 3,ソニック 4,O 5,山羊 6,4色パンチ 7,焔 8,ピチューが全レスするよお!!の兄としてかな 9,♂ 10,東京が南にある県 11,多分ね 12,半年 13,半年 14,紫と赤 15,明日は明日の風が吹く 16,ポケモンの理不尽なところを強引に解釈するスレ ポケモンでのうわぁぁぁぁぁぁぁ 他 17,神コテのダークネス休カ無限です ギャハハハハハ!よわすぐうし! 18,快速 19,使うよ 20,消防 21, 1.バクフーン 2.ドダイトス 3.キモリ 関連コテ:ピチュー、大嵐、キノココ、80、65、休力無限 ↓何かコメントのある方はどうぞ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cardsummoner/pages/557.html
ガルガンチュアO No.370 造魔 ★☆☆☆☆ ● M5 属性 歩 AP3/HP2 アイオンのあめ M3 全ての敵ナカマに1Pのダメージ。 ただし、このSPを使ったナカマはタップする。 天才科学者ドクタースリルがセキュリティのために作りあげた造魔。 解説 入手方法
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35537.html
登録日:2016/11/16 Wed 18 58 44 更新日:2021/07/16 Fri 16 08 51 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ヨーガ 五大明王 仏教 密教 明王 男体化←現代日本人とは逆の発想 軍荼利明王 ■軍荼利明王 『軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)』は大乗仏教(密教)の尊格の一つ。 明王部の中でも特に重要な働きを与えられた五大明王の一尊として知られる。 異名に大咲明王(だいきみょうおう)があり、八大明王として祀られる場合はこの名前になると云うが余り知られていない。 【概要】 梵名をクンダリー、或いはグンダリと云う。 “クンダ”が水器や瓶。 “リ”が止めるとなる事から、そのまま蓋のある瓶や水器と解釈された。 そして、この“瓶”がヒンドゥーの神々の霊薬アムリタ=甘露(*1)の入れ物と考えられた事から甘露軍荼利尊(アムリタクンダリン)の異名も持つ。 ただし、この名については後述の理由から名付けられたダブルミーニングの可能性もある。 “軍荼利”は、そのまま梵名を音写(当て字)した表記である。 自らの四肢に蛇を絡み付かせると云う、中々に攻めた姿をしている。 蛇の色は赤で執念を顕すとも伝えられる。 この蛇は兪伽(ヨーガ)に於いて目覚めさせられる女神であり蛇たるクンダリニーであると云う。 グンダリの名は、このクンダリニーの男性名への変換とも取れる。 軍荼利明王は強大な霊験を持ち、とにかく扱いが難しいと注意づけられている歓喜天に対して強い影響を持つと説明されている(*2)が、この理由についてもヨーガと関わる軍荼利明王の成立理由と関連付けられたのかもしれない。 軍荼利夜叉明王は宝生如来の教令輪身として南方に配される。 【ヨーガ】 インドに於けるヨーガの発祥は紀元前4世紀にまで遡り、5世紀以降の形態をヒンドゥー化したハタ・ヨーガと呼ぶが、軍荼利明王の姿はこのハタ・ヨーガの理想を顕したものであるとも研究される。 ハタ・ヨーガ自体もインドにて13世紀に及ぶまで改良がされていったが、その修法は仏教にも強い影響を与えており、この修法を下に西蔵密教や道教、中国禅を経て日本密教にも持ち込まれたと考えられている。(*3) ハタ・ヨーガとは“活性化のヨーガ”と説明され、身心を綺麗にするのみならず潜在意識を活性化させて神と一体化するのを目指す。 この際にその潜在意識が目覚め、通り道とするのが七つのチャクラであり、最下層のムーラダーラチャクラからから目覚めるのが“クンダリニー”と呼ばれる性力(シャクティ)の象徴であり、 人間に3回半巻きついた蛇であると解説される。 クンダリニーは、耳環、腕環、螺旋、巻き毛などを意味するサンスクリット語“クンダラ”の派生語“クンダリン”=螺旋を有するもの”の女性人格の変形であることから女神であると考えられた。 このクンダリニーは地方の土着神の名前とも呼ばれるが、名前が近いものを結びつけたのかどうかは不明。 元々ヨーガはヒンドゥーに至る系譜とは別の思想からスタートした修法であったが、後にはバラモン、ヒンドゥーの修行に取り入れられ一体化された。 特にシヴァ神は理想のヨーガ行者と捉えられた。 ヨーガの修法はクンダリニーを目覚めさせてシヴァの域にまで到達させる様子に喩えられ、後には女神クンダリニーと大神シヴァの想像上の交合のイメージが=としてのヨーガの行法の完成と重ねられた。 ここに至り、クンダリニーはシヴァ神妃と合一し、クンダリニー=シャクティはシヴァ神妃パールヴァティーの異名ともなったのである。 そして、軍荼利明王の姿は名称からもこのハタ・ヨーガにより開かれていく肉体と精神の変化をカリカチュアしたものであり、ここからクンダリニーを男性化した姿ではないか?……との予想がされている。 ハタ・ヨーガではクンダリニーの目覚めによりチャクラが拓かれていく段階において休眠している筈の肉体に、五感やそれを越えた領域の感覚を覚えることがあるが、この時に舌に覚える甘い蜜の味を前述の甘露に準え、神の領域へのアクセス法として説明されていたりもする。 よって、軍荼利明王をシヴァ神妃の変形。乃至はシヴァとクンダリニーの合一により覚醒した行者の姿と考えると、息子神であるガネーシャ(歓喜天)に強い影響力を持つのも頷ける話である。 母ちゃんが強面のオッサンになってたらそりゃビビるやろ! 【像容】 一面八臂で大瞋印を結び、百蓮華が両足を受ける。髑髏を頭に掲げ、四肢や首には蛇を纏い付かせている……等、省略しない場合の姿が物凄いことになりそうな姿が伝えられる。特に持ち物は説かれていないが宝輪や斧、金剛杵などを持たされたりする。 額には第三の眼があるが、これも第六のチャクラアージュニャーが拓かれた事を示す、シヴァ神と同じシンボルであると見なされる。 【真言】 ■オン アミリティ ウン ハッタ(*4) ■オン キリキリ バザラ ウン ハッタ(*5) 【種字】 ■ウン 追記修正はおチャクラ全開してからお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 無駄遣いおじさん「グンダリィ!!」 -- 名無しさん (2016-11-16 19 37 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/3110.html
ガルガンチュア8〔がるがんちゅあえいと〕 作品名:真・女神転生デビルサマナー 作者名:[[]] 投稿日:2008年3月4日 画像情報:640×480px サイズ:102,016 byte ジャンル:[[]] キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2008年3月4日 個別か 真・女神転生デビルサマナー
https://w.atwiki.jp/noiz111/pages/254.html
+ 2010SPカチューシャ + 区分 : ヘッドアクセサリー ※期間限定 Lv : 1 + 画像 + + レシピ + 旧サービスから移動した時のプレゼント + 属性 + なし + 売値 + なし + レア度 + + 説明 +
https://w.atwiki.jp/pikatyuunozinsei/pages/49.html
250 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/03(土) 15 40 01 ID ??? ストップ、地下三階の回転板の所からではサカキの所にはいけない ピカチュウは自分の意思で進化しないもんだと思っていたんだが 251 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/03(土) 17 42 54 ID ??? ふう、先程は苛立った勢いで雷の石など使いそうになってしまったが、危ないところだった。 俺が今のピカチュウの名を世に知らしめて、世界中のポケモンを手下にするなどという野望を持ったのは元はと言えばアルセウスの所為だ。 だが、今や俺は自分の意志で成し遂げようとしている。 これはピカチュウである時に思い立ったこと。進化してライチュウになってしまっては意味が無いのだ。 それに俺はピカチュウという種に誇りを持っている。 進化する気はない。これから先も、ずっと。 この思いが心の底にあったため先程は雷の石の力を遮り、進化できなかったのだろうな。 ――扉を開けた先はボスの部屋では無く、大勢のポケモンが幽閉されている倉庫だった。 252 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/03(土) 18 10 03 ID ??? 251 GJ 253 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/03(土) 18 55 30 ID ??? 実は雷の石で進化されないためになんとかして壊す口実を作りたかっただけなんだけどね。 そんなことより 251GJ 254 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/03(土) 21 28 56 ID ??? 247 ありがとう。 久しぶりに書いてみるかな… 255 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/03(土) 22 27 50 ID Q69oLhZQ ウチは東京生まれHIPHOP育ち 高貴な奴は大体友達 高貴な学友と大体同じ 裏の道歩き見てきたこの街 渋谷 六本木 そう思春期も早々に これにぞっこんに 税金なら使い込んできたシャブに マジ親に迷惑かけた本当に だが時は経ち今じゃ文春のカヴァー そこらじゅうで幅太いDQN DEBU チンポ掴んだらマジでNo.1 皇族代表トップランカーだ そうこの地この国に生を授かり 学友に無敵のクリトリスこすられ 仲間たち親たち黒人に 今日も感謝してしゃぶる黒いグロチンポ 256 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/03(土) 23 49 37 ID ??? GJ! だいぶ話進んだし保管サイト更新~200まで http //park.geocities.jp/pokepoke0830/newpage17.html 257 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/04(日) 00 03 34 ID Q69oLhZQ 削除される前に、どうぞ↓ つぐ様自らお撮りになられた写真を多数アップ ttp //www.sha-page.com/pc/main/album.php?usr_cnt=17520 key=1 img_id=1 さくら~ - date- Sat Mar 19 21 20 46 2005 最近のつぐこの日記が過激すぎて冷や汗か「てしまった私です。笑 イギリスこわい、っていうかつぐこがこわい・・ ↓つぐ様の日記BBS ttp //bbs.fishbowl.rm.st/tsugu/bbs.cgi?page=2 ttp //bbs.fishbowl.rm.st/tsugu/bbs.cgi?page=3 承子(つぐこ)女王御学友のblog ttp //yaplog.jp/esu421/daily/200507/21/ すでに削除された承子様の日記まとめzip ttp //www.42ch.net/UploaderSmall/source/1170334321.zip 258 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/04(日) 06 03 09 ID ??? 256 乙。昼頃にでも続き書くか…。 259 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/04(日) 11 08 27 ID ??? 俺達は驚いた。 部屋に居るポケモンは、全て両腕両足を拘束されている。 「何よこれ…」「酷いです…」「こわ~い…」 よく見ると、後ろに人間が居る。 「フハハハ! よく来たな、ピカチュウ」 「ピカッ!?(何!?)」 何故コイツは俺の名前を知っているんだ? 「フッ、驚いているようだな。私も無駄な時間は使いたくない。手短に説明してやろう。 私の名はサカキ、このロケット団のボスだ。お前はダークライを知っているか?」 「!」 「やはり知っているようだな。ソイツにお前が我が組織を潰そうとしていると聞いてな。 手を組んだのだよ」 どうやら事態は予想以上に悪化しているようだ。念のために頬袋に電気を溜める。 260 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/04(日) 11 50 05 ID ??? サカキはボールを取り出した。その中には黒い影をまとったポケモンが入っていた。 「………ダークライ!」 俺はサカキをにらむ。 「しかしこのポケモンの力は凄まじい。これなら近いうちに世界征服を果たすのも不可能ではない。」 サカキは笑う。すると突然、俺の頭に誰かの言葉が聞こえてきた。 「くく……ピカチュウ、久しぶりだな。」 「この声…ダークライか!」 俺は心の中でヤツに話しかける。 「みての通り、俺はこの人間と手を組んだ。まあ、俺はこいつを利用して人間とポケモンを支配するつもりだがな。やはり人間の支配をするには人間がいた方がいいだろう?」 「……世界を征服するのは俺だ。お前などに世界は渡さん。」 俺はヤツに言い返す。ダークライの笑い声が聞こえる。 「クク…人間を拒むお前に、世界征服ができるかな?」 「何!?」 俺はヤツの言葉が理解できなかった。人を拒めば征服できない……どういうことだ? 261 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/04(日) 12 09 32 ID ??? 「頭の悪いお前に、分かりやすく教えてやる。人間の支配を進めると支配された人間がポケモンを捕え、従わせる。人の支配=ポケモンの支配となるのさ。 また、人間は弱いため、ちょっと恐怖をちらつかせれば簡単に言うことを聞かせられる。世界を回ってポケモンを配下にするより、格段に楽なのさ。」 ヤツは俺の今までの行動をあざ笑うかのように言う。俺はさすがに動揺してしまう。 「俺は……俺のやり方じゃ、世界は……。」 「くく…今までの自分を否定されて悔しいか?……何ならさらにお前を否定してやろう。」 「何……?」 そうダークライが言い終わった直後、部屋の入り口から一人の人間が走ってきた。 「到着。……お前がサカキか。」 やって来たのは赤帽子の少年だった。 「あれ?あの人さっきの……。」 ミミロップ達も彼に気付く。 「ふ、君か。我々のアジトで暴れているという少年は。よくここまで来れたものだな。」 サカキが少年に話しかけた。赤帽子はフッと笑う。 262 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/04(日) 15 07 02 ID ??? 「団員の一人からサカキが倉庫に向かったって情報はホントだったね。あとはお前を倒せば……って、このピカチュウ達は?」 少年は俺達に気づいた。俺は少年の方を見る。 「……人間……。」 「クク…お前の嫌いな人間が来たぞ?拒むんだろ?」 ダークライはピカチュウに言う。 「フ、何も言わないのか?分かってるぞピカチュウ。お前が人間を、もう大して恨んでないということが!」 「!!!」 俺はダークライの言葉を聞いた瞬間冷や汗がどっと出た。 (……俺が人間を恨んでない?) 263 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/04(日) 17 04 02 ID ??? 最近、おれの好きなニャルマーの活躍がないので書いてみる その頃シンオウ地方では・・・・ 「なぁ、俺たちだけでここに来たのはまずくないか?」 「本当に臆病だねアンタは」 ニャルマーとムクホークはシンオウから少し離れた島に来ていた。 「ピカチュウ達はカントーの方に行っているんだ。チャンスじゃないか。今のうちに仲間を増やして・・・ちょっとアンタ!聴いているかい?」 「あぁ、ここには知らないポケモンしかいないし、人間もいっぱいいるし、変な火山もあるし・・・・ミミロップたんに会いたい・・・」 「ダメだねこりゃ」 なんだかんだで砂あらしが吹き荒れる場所に着く 「アタシの勘ではここいらに強力なポケモンがいると思うんだがね・・・」 数分後・・・ 「あれは・・・」 「フライゴンじゃないか、ついてるねアタシらは。」 「まさかあいつを仲間にするつもりか?もし攻撃してきたら・・・」 「まぁ、その時はその時だね。」 「そ、そんな~」 ニャルマーがフライゴンに話しかける 「アンタ、フライゴンだね」 「そ、そうだけど、僕に何か用?」 凶暴な奴ではないようだ 「あたしはニャルマー。突然だけど、アタシたちの仲間にならない?」 「な、仲間!ぼ、僕なんか仲間にしても何の役にも立たないよ・・・」 フライゴンの声が裏返る (・・・なんなんだいこいつは) (後半へつづく) 264 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/04(日) 17 06 23 ID ??? 「なんでだい?」 「だ、だって僕ドラゴンなのにぜんぜん強くないし、そのせいでトレーナーにも捨てられちゃったし・・」 どうやら自分に自信がもてないらしい 「ったく、情けないねあんたは!もっと自分に自信をもちな!」 「で、でも・・・・僕なんてどうせガブリアスの劣化だし・・・」 これではらちがあかない 「・・・わかった。あんたを仲間にしようとしたアタシが間違っていたよ。」 「・・・・」 「ムクホーク!こんな腰抜け倒しちまいな!」 「「えぇ~」」 ムクホークとフライゴンが同時に叫ぶ (ヒソヒソ・・・いや、いくら自分に自信がなくても俺じゃかなわないよ・・・) (いいんだよ、適当に負けてやればあいつにも自信がついて仲間になってくれるかもしれないだろ) (なるほど・・・) ムクホークがうなずく 「よしっ、お前なんかこのムクホーク様がボコボコにしてやるぜ!」 ムクホークが芝居がかった口調でいう 「そ、そんな~」 「いくぜ!」 (さらに続く) 265 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/04(日) 17 08 16 ID ??? ムクホークがフライゴンに向かって飛び出す 「うわ~んおまえらなんか大嫌いだ~」 フライゴンの後ろから流星群が降り注ぐ 「えっ、ちょっ、そんな技使えるなんてきいてな・・・ミミロップたーーん」 あっという間にムクホークの丸焼きができた (こいつは・・・予想以上にやってくれそうだね) 「こ、これが僕のちから・・・」 「どうだい、アタシたちと一緒に頂点を目指してみないかい?」 「ぼ、僕・・・やってみる!」 フライゴンが仲間に加わった! 「ほら、あんたたち行くよ!」 「うん!」 「ミミロップたんに手当てしてもらいたい・・・」 三匹は更なる仲間を探しに旅立つ・・・ 続くよ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 流れ読めてなかったらカットで 266 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/04(日) 18 31 27 ID ??? gj 続くよ、で吹いた。 ニャルマーの目的はなんだろう。 267 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/04(日) 20 14 08 ID ??? 266 大爆発 268 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/05(月) 00 41 08 ID ??? gj 269 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/05(月) 00 41 38 ID ??? 謀反…と見せかけてビッパの上位互換 270 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/05(月) 00 52 47 ID ??? さて、ニャルマーLoveな俺が続きを書くよ 想像以上に話がでかくなっちまった。 「さて、フライゴン、アンタここいらのことには詳しいんだよね?」 「ま、まあね・・・」 「じゃ、ここいらを統率しているのは誰だい?」 「た、たぶんヒードランかな。一時期いなくなったらしいけど、今はいるみたい」 「じゃ、そいつのところへ行くよ!」 「で、でも実際あったこと無いし・・・いるのは火山の奥深くだし・・・」 「ごちゃごちゃ行ってないでさっさ行くよ!」 「は、はい」 ニャルマーがフライゴンの背中に飛び乗る 「アンタもちゃんとついて来るんだよ!」 「わかってるよ・・・」 ムクホークがしぶしぶ答える 空を飛べる分、早く目的地に着いた 「こ、ここら辺のはずなんだけど・・・」 フライゴンが自信なさそうに言う 「この俺に何か用か?」 突然上から声がした 「アンタがヒードランかい?」 動じずにニャルマーか問う 「いかにも、俺がヒードランだ。お前たちは誰だ?見かけん顔だが」 「アタシはニャルマー、こっちはムクホーク」 「で、こんなところまで何の用だ?」 「ちょっと聞きたいことがあってね・・・」 271 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/05(月) 00 54 23 ID ??? 「俺に聞きたいことだと?」 「アンタ、アルセウスを知っているだろ?」 あまりのことにヒードランは驚きを隠しきれなかった 「なぜおまえごときが俺の主人の名を知っている!」 「やっぱりあれは夢じゃなかったんだね」 「・・・・・」 「そうか、おまえはパルキアが言っていたあのときの戦いにいたのだな」 「そういうことよ。ピカチュウ以外あの戦いの記憶は消されているみたいだけど、どうやらアタシの記憶は消し損ねたみたいだね」 「えっ、記憶?アルセウス?いったい何の話?」 ムクホークとフライゴンは全く話についていけない 「時間が戻って、何もかもが元通りになって、本当に起きたことなのかわからなかったけど、これで確信がもてたわ」 ニャルマーが続ける 「アタシの記憶が正しければ、アルセウスはまだ復活していない。そうよね?」 「うむ・・・その通りだ。今は転生したディアルガとパルキアが主人を復活させるために飛び回っている」 それを聞いたニャルマーの目が光る 「ねぇ、アタシと手を組まないかい?」 「なに!?」 272 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/05(月) 00 57 09 ID ??? 「いまこの世界には神がいないんだろ?これほどのチャンスはもう二度とないよ」 「どういう意味だ?」 「神が復活する前にあたしたちが神の力を手に入れるんだよ。つまり、13枚の石板を集めるのさ」 「しかし、あの石板はわが主人にしか使えんぞ」 「いや、アタシにはできるさ。『猫の手』でね」 「なるほど、確かにそれなら・・・だが、なぜそこまでする?今の世界がそんなにいやなのか?」 「そういうわけじゃないさ、ただ・・・なんでもない。で、協力してくれるのかい?」 ヒードランはしばらく考え、不意に笑い出した 「フハハハハ、面白い!お前ごときがどこまでやれるか見てみたくなった。いいだろう、協力してやる」 「交渉成立ね」 「だが、私はここから動けん。代わりにこれを渡そう」 ヒードランが赤い石板のかけらをニャルマーに渡した 「石板同士はお互いに引きつけあう。これを頼りに探すんだな」 「わかったわ、ムクホーク、フライゴン、出発するよ!」 「え、え~と何処へ?」 ムクホークとフライゴンはきょとんとしている。 「とりあえず、外に出るよ。その間にあんたたちにもわかるように説明するわ」 フライゴンの背中に飛び乗る 「さあ、いくよ!」 続くといいな ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー そうとう本編に関わってくるからスルーしてくれても構わん 273 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/05(月) 01 05 46 ID ??? 13枚の石板→16枚の石板 ―┐⌒ζ シャドーダイブ! □| □| □| □| 旦|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 274 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/05(月) 01 34 28 ID ??? ─┐⌒ζ シャドーダイブ! □│ □│ □│ □│ 旦│ ──────── 275 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/05(月) 02 16 00 ID ??? ヒードランって何もしてないのにアルセウスに殺されたんじゃなかったっけ? いつの間にか主になってるのだがまぁパラレルだからおkか。 俺個人としては、結構好きだし270がちゃんとリンクさせてくれるなら大歓迎だけどね。GJ! 276 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/05(月) 03 29 37 ID ??? ―ハードマウンテン奥地 「さて…。」 ニャルマー達が去った後、ヒードランは自分の巣穴に帰ろうとしていた。 だが突如、目の前の空間がひび割れ、その裂け目からミロカロスが姿を現す。 「!パ、パルキア………。」 たじろぐヒードラン。 ミロカロスはその様子を見てニコリと微笑むが、目は笑っていない。 「お久しぶりですね。」 「ど、どこから見て…。」 怯えながらそう質問するヒードランに、ミロカロスはニコニコと微笑みながら嫌味ったらしく答えた。 「はて?どういった意味の質問でしょう。何か見られては不味いことでもなさっていたんですか?」 震えたまま無言でいるヒードラン、ミロカロスはその様子を見て無表情で言い放つ。 「答えによっては石板をこっそりと隠していた時のように、またあなたを始末しなければなりませんね。」 青ざめるヒードラン。 「そういびるなパルキア。ヒードラン、もういい。行くがいい。」 突然、最初からそこに居たようにボーマンダが姿を現す。 許しをえたヒードランは逃げ出すようにその場から立ち去った。 「あら、もういらっしゃったのですか。楽しいのはここからでしたのに…残念ですわ。」 ミロカロスは残念そうに言う。 「その喋り方もやめろ。」 「まったく、いいではないですか。このくらいの戯れ。」 ミロカロスはむくれながら渋々、素の喋り方に戻す。 そんなミロカロスを無視し、ボーマンダは本題に入った。 「これで予定通り、か?」 277 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/05(月) 03 33 14 ID ??? 「ええ、我らがダークライの引き起こす厄介事の処理に追われて自由に動けぬ今、 あの様に自由に動ける手駒が必要ですからね。少々、小細工をさせてもらいました。」 「…あの様な奴らにやらせて大丈夫なのだろうな?」 ボーマンダは無表情ながら少し不安げに尋ねる。 「問題無いでしょう。石板を集めたところで、アルセウス様でなければどうにもできません。 持つ者の秘めた力を少し増幅し放てるくらいです。アルセウス様があのピカチュウに与えた腕輪程度と言ったところですか。」 ミロカロスは淡々と答える。 「それがあの猫に対する丁度良い目眩ましになる、か。」 ミロカロスはニヤリと笑う。 「ええ。我らの代わりに必死に石板を集めてくれることでしょう。」 それを聞きボーマンダは呆れたように言う。 「…相変わらずだな。」 「はて?何のことでしょう」 とぼけるようにミロカロスはそう言った― 278 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/05(月) 04 57 07 ID ??? 上手く繋いだな。gj 279 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/05(月) 16 41 19 ID GtTj7mgS 話を戻そう。 俺は人間を恨んでいる。だから野望がある。そして今に至る…はずだった。 人間を恨んでいない…そんなことは無い。 「お前は人間を恨んでいないのか」 「俺は人間に対して何の感情も持ってない。利用するためのもの。それだけだ。」 厄介な奴だ。 「まだ否定してやってもいいぜ。お前は大きな誤解をしている。」 ダークライがそう呟くと、ダークライの前に、大きな黒い塊ができた。 「それは、お前が弱いってことだよ!」 280 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/05(月) 19 07 12 ID ??? サカキはまだダークライを出してないはずだけど? 281 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/06(火) 00 52 14 ID ??? 「待て、ダークライ」 サカキがダークライを片腕で制する 「このままお前が暴れては大切な商品に傷がついてしまうだろ?おいお前たち、さっさとポケモンたちを運び出すんだ」 「は、はい!」 下っぱたちが急いでポケモンたちを運び出す 「さて、ダークライ。私は忙しいので失礼するよ。まだお前を信用する理由が無いからな こんな子ネズミどもはお前が始末しておけ。私が直接手を下すまでも無い」 「・・・わかった」 「では、お前に私の道具を貸してやろう」 そういってサカキはボールからサイホーンを出す 「ククク、私をがっかりさせるなよ」 サカキが倉庫から出て行く----- 282 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/06(火) 00 58 18 ID ??? 280 260 283 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/06(火) 01 30 48 ID ??? 259 サカキの小物臭が気になるので議論スレに沿って勝手に修正してみた 俺達は驚いた。 部屋に居るポケモンは、全て両腕両足を拘束されている。 「何よこれ…」「酷いです…」「こわ~い…」 よく見ると、後ろに人間が居る。 「ほぅ、お前たちだな?近頃暴れているというのは」 「ピカッ!?(何!?)」 何故コイツは俺たちのことを知っているんだ? 「フッ、驚いているようだな。私も無駄な時間は使いたくない。 私の名はサカキ、お前たちはダークライを知っているな?」 「!」 「その様子だとやはり知っているようだな。ソイツにお前が我が組織を潰そうとしていると聞いてな。」 どうやら事態は予想以上に悪化しているようだ。念のために頬袋に電気を溜める 284 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/06(火) 16 27 06 ID ??? 「道具か………少しは役に立ちそうだな。」 ニヤリとただでさえ不気味な外見のダークライが薄ら笑いを浮かべた。 何を考えている……? 「…サイホーンか……今はタイプ相性的に不利だな…それにあっちのポケモンは何だかわからないし…。」 赤い帽子を被っている、帽子と同じ色の服を着た人間は俺の横でぶつぶつ独り言をしている。 「行け、奴等を倒せ。」 ダークライがサイホーンに言ったのはそれだけだった。 サイホーンが突進して俺達に向かってくる。 と同時に、赤い服の人間はモンスターボールを投げて叫んだ。 「ピカチュウ、アイアンテール!」 ボールの中から飛び出してきたのは俺と同じ……それもハナダシティで見かけたピカチュウだった。 ボールから飛び出した勢いのまま、サイホーンの眉間にアイアンテールが打ち込まれる。 「僕は捕まっているポケモン達を助けたい。頼む、力を貸してくれ。」 人間は俺にそう頼んだ。 ポケモン相手に頭まで下げて。 シンオウの赤帽子といい、何故そこまでする? 「ここで時間をかけてたら、サカキ達は行方を晦ましてしまう。捕まっているポケモン達を助けられないんだ。」 285 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/06(火) 17 20 08 ID ??? 突然、人間はあのピカチュウの方を振り向き「アイアンテール!」と叫んだ。 丁度サイホーンが突進してくる所だった。 あのピカチュウはアイアンテールでサイホーンを弾く。 「ピカチュウ、あの人悪い人間じゃないんでしょ?一緒に戦った方がいいんじゃない?」 「ダークライもいるし、あの人だけじゃきっと敵わないですよ!」 「やられちゃうよ~ムウマージ、いっしょにたたかいたい~」 俺は………。 「ピカチュウ!」「ピカチュウさん!」「ピカチュウ~」 「………やめだ。」 「「「え?」」」 「ダークライに惑わされ、いい様に操られてた……考えるのはやめだ。」 俺はもう人間なんてどうでもいい。 だからあの時、シンオウからカントーに旅立ったんだ。 人間に復讐するためではなく、ピカチュウの名を、カントーにも知らしめるために。 「ミミロップ、ロゼリア、ムウマージ。あの人間に加勢するぞ。人間がサイホーンを止めてる間にダークライを……」 そこで俺は気が付いた。 サイホーンはあの人間と戦っている。 それではダークライは何をしている? ダークライの方を見ると、今まさにあくのはどうを放とうとしている所だった。 味方のはずのサイホーンまで巻き込むつもりか!? 「俺の言葉がお前を惑わすためだった事にようやく気が付いたか。だが遅かったな、ゲームオーバーだ。」 286 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/07(水) 02 15 37 ID ??? 「ピカチュウ、そっちの黒いのに電光石火だ!」 ダークライが悪の波動を放とうとした瞬間、赤服の人間のピカチュウが電光石火の一撃を決めそれを阻止する。 「ぐっ、このガキっ!」 ダークライは赤服の人間を睨む。 赤服の人間は得意げに言った。 「ふふん、僕が一匹だけに集中してると思った?」 「ちっ…」 ダークライは何をしていると言いたげに、サイホーンの方を見る。 「ぐ~が、ぐ~がが~!」 サイホーンは赤服のピカチュウのアンコールを受けたのであろうか、無意味に尻尾を振らされていた。 「…えぇいっ! アホがっ!」 ダークライは苛立ち叫ぶ。 このチャンスを逃す訳にはいかない。俺は一気にダークライとの距離を詰め、尾を振りかぶる。 「ピカチュウ、アイアンテール!」 同じように赤服のピカチュウもサイホーンに仕掛けようとしていた。 「ピカッ!(食らえッ!)」 「ピカー!(食らえー!)」 俺と赤服のピカチュウの叫びが重なる。そして同時に鋼鉄と化した尾を互いの敵に叩きつけた。 「ぐうっ」 手応えありだ。 「ぐがああぁ…」 サイホーンが赤服のピカチュウの一撃で倒れこむ。 「ちっ、使えん道具だ」 ダークライがサイホーンが倒れたのを見て言い放つ。 「よそ見をする暇はあるのか!?」 俺は追撃の電撃を放つがダークライはそれをかわし、倒れたサイホーンの真上にふわりと浮かび上がった。 「使えん道具は…」ダークライは両手を掲げる。するとサイホーンの体が黒い球体に包まれた。 何をする気だ!? 「使えるようにするしかあるまい」 287 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/07(水) 02 21 03 ID ??? ×赤服のピカチュウ 〇赤服の人間のピカチュウ 288 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/07(水) 09 34 51 ID ??? 職人たちGJ! 保守ついでにage 289 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/07(水) 10 15 36 ID ??? 小ネタ『私だって萌え系うさぎだもん』 ムクホークは傷つき、扱き使われてきた体を羽休めでなんとか回復してきた、 しかしそれにも限度があったのだ 「ハァ・・・今日も一人虚しく羽休め、誰か僕に愛の手を・・・」 ニャルマーとフライゴンが寝ているさなか見張り番として起きていたのだ・・・鳥目なのに そんなとき目の前の草むらが揺れる、その音に反応するが何分鳥目ゆえ視認は困難である 「だ、誰!?」 「貴方・・・こんなに傷だらけじゃない、大丈夫?」 その謎のポケモンはそっとムクホークに近づき傷だらけの羽に手を添えた ムクホークの眼前に長く揺れる耳が目に入る (ま、まままさか憧れのミミロップたん!?!?) 彼女は暗闇の中ムクホークの傷を癒してくれた、その癒しがあまりに気持ち良かったのかムクホークは眠りこけてしまった その晩、ムクホークはミミロップたんの夢を見たのは言うまでも無い 翌朝、ムクホークが目を覚ますと彼女の姿はなく目の前にはオレンの実が落ちていた 「夢・・・・・いや、この手当てのあと、夢じゃない!!」 無駄にはしゃぐムクホーク、するとまた草むらが揺れる 「ミミロップたん!?」 しかし草むらから出てきたのはミミロップではなくみずうさぎポケモンのマリルリだった 「あ、目が覚めたんですね。」 声の主を前にムクホークは固まっている 「?どうかしました?」 「・・・違う」 「え?」 「僕のミミロップたんはこんな水風船じゃなくてもっとスラッとしたナイスバディーなんだぁ!!」 ピシッと音を立て固まるマリルリ、感謝こそされどまさかこんな言い草とは思わなかったからだ 何かの物音で目覚めたニャルマーが何か丸いものに叩きつけられたであろうムクホークを発見したのは数分後の事であった 癒しってのはアクアリングってことでww 290 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/07(水) 17 54 40 ID ??? gj! 繋げるよ サイホーンを包んだ黒い球体が少しずつ小さくなり、何かが出てくる 「行け、ドサイドン」 「グガアァァァ!」 中から出てきたのはドサイドンだった。 その姿はどす黒く、邪悪な力がにじみ出ている 「・・・来るぞ!」 「ガアァァァ!」 咆哮とともにドサイドンがロックブラストを繰り出す 「うわぁ!」「キャァァ!」 みな避けるので精一杯だ 「く・・・」 俺は岩を避けながらドサイドンとの間合いを詰め、尻尾をたたきつける バキ!! ギリギリのところでドサイドンが腕で防ぐ 「ガアァァァ」 ドサイドンが俺を弾き飛ばす 「チィッ・・・」 さっきよりもけた違いに強くなってる。俺のアイアンテールもほとんど効いていないようだ 「ごめん!」 「ぐはっ・・」 赤帽子のピカチュウが俺を踏み台にして一気にダークライに近づいた (この俺を、踏み台にしただと!?) 「行け!ピカチュウ10万ボルトだ!」 赤帽子のピカチュウがダークライに電撃を放つ。だがダークライは避けようともしない 「フッ、無駄なことを」 291 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/07(水) 18 03 13 ID ??? 電撃はダークライの方には向かわず、ドサイドンに吸い込まれた 「く、ひらいしんか・・・」 このままでは時間が・・・しかたない 「お前たち!ここは俺とこのピカチュウにまかせて赤帽子と一緒にサカキを追え!」 「えっ、でも・・・」 ミミロップが心配そうに言う 「俺が信じられないのか?大丈夫だ」 「でもドサイドンなら私が戦った方が・・・」 ロゼリアが前に出る 「ダメだ、サカキも強力なポケモンを持っているはずだからな」 「・・・わかったわ」 ミミロップがしぶしぶうなずき、サカキが出て行った方へ行こうとする 「おい、ピカチュウ!さっき踏み台にしたことは許す。主人にサカキを追うように伝えろ」 「は、はい!」 「そう思い通りに行くと思っているのか?」 ダークライが不適に笑い出口に悪の波動を放とうとする 「道を塞ごうたってそうは行かない!」 赤帽子のピカチュウが目がくらむほどの光を放つ 「ぬぅ・・」 「いいぞ、ピカチュウ」 赤帽子とミミロップたちがサカキは出て行った道をかけていった 「・・・・まあよいお前さえ倒せれば私の計画に支障は無い」 「お前にできるかな?」 これで戦況は2対2... (さて、人間に育てられたコイツにどれだけの力があるか・・・) 292 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/07(水) 19 22 42 ID ??? 激戦のなかブレークタイム「石板探し@キッサキ」 「アタシは寒いところが苦手なんだよ。ちょっと入れておくれ」 ニャルマーはムクホークの羽毛に潜る。 「あべぇ!冷たい!やめっ…落ち…ん?」 ムクホークは急降下してゆく。 「石板ですか?鳥の視力には感激です!」 続いてフライゴンも降下する。 ムクホークはニャルマーを降ろし、全速力で走る。 「ミミロップたんの進化前、ミミロルたんのコートだ!グヘヘ、これでミミロップたんといつでも一緒…」 「なかなかいい「コート」だねえ。」 「鳥の視力ってすごいねえ。」 ムクホークに近づく。 「えっとこれには訳が…うわぁぁぁぁ!!」 今日の技紹介 げきりん いりょく120 2-3ターンのあいだ暴れまくって攻撃する。 暴れた後は混乱する。 「ミミ…ロップたん…」バタッ 石板探しの旅は続く。 293 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/07(水) 20 43 34 ID ??? (さて、人間に育てられたコイツにどれだけの力があるか・・・) (…どれだけの力があろうが関係は無い) 「ククク、つくづく馬鹿なネズミだ。」 「黙れ、絶対に倒す。」 「ククク、…死ね!」 次の瞬間、ドサイドンの目が赤く光り、地面が揺れだした。 「ハーハッハ!さっき追いかけた人間もポケモンも!サカキもロケット団も、 このタマムシシティも!砕け散るがいい!!」 ――今まで体験したことが無いほどに地面が揺れる。ドサイドンの圧倒的破壊力をもった地震が発動する。 「クソっ、俺たちじゃ相性が不利過ぎる。何か無いのか。」 赤帽子のピカチュウがフラッシュを放つもドサイドンはまるで意に介さず、 ダークライはニヤニヤと浮いているだけであった。 294 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/07(水) 20 58 07 ID ??? なんかグダグダになってきたな ピカチュウも自分から任せておけと言いつつ何か手はないかとか言ってるし... まあ、リレーだから仕方ないけど 295 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/07(水) 21 12 32 ID ??? ここまでヤバいと・・ ピカチュウ達無事かな?もはやドサイドンの身に副作用とか 他力本願で切り抜ける感じになりそうだけど・・相性上ね。 296 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/07(水) 21 33 40 ID ??? ちょいボーマンダでもミロカロスでも無い乱入者を入れようと思う。 いつもの深夜まで待っててくれたら嬉しい。 297 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/07(水) 23 04 32 ID ??? 296に期待しつつも 俺が考えてた案を書かせてくれ あくまで案なんだけどな 291から (ヒソヒソ・・・ピカチュウさん、どう考えても僕たちじゃ勝てませんよ) (まあな) (え?) (俺たちの目的はサカキを倒すことだ。俺の指示に従え・・・・) 「どうした?いまさら作戦会議か?」 ダークライがせせら笑う (・・・・わかったな) (はい) 「行くぞ!」 「はい!」 俺たちは一気に影分身を作る 「ほぅ、たいした数だ。だがムダだよ」 「ガアァァァ!」 ドサイドンが地震を放ち影分身を消す 「ククク、そこだな」 ダークライが残った本体に悪の波動をぶつける 「ピガァ-----」 298 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/07(水) 23 05 19 ID ??? 「・・・終わったな」 しかし、そこに残っていたのは身代わりの残骸だった 「フッ、隠れてもムダだ。ドサイドン地震でいぶり出せ」 「ガアァァァァ!・・・・」 「・・・何とかうまくいきましたね」 「無論だ、失敗などするはずが無い」 ピカチュウ達はサカキの出て行った通路を走っていた 「でも、よくこんなこと考えましたね」 「いや、これが最善の手だ。今回の目的はサカキを倒し、ロケット団を潰すこと。 あの巨体じゃ俺たちのことは追って来れないだろう。 もしサカキに逃げられたとしても俺たちをとめる事ができなかった ダークライとまた協力しあうとは思えないからな」 「なるほど・・・」 「話はここまでだ、先を急ぐぞ!」 「はい!」 繰り返すけどただの案だから! 299 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/07(水) 23 15 22 ID ??? まあ待ってくれよorz 300 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/08(木) 01 06 43 ID ??? 「闘いの匂いだ…。感じる、感じるぞ! 強者の気配を!」 ――ロケット団アジト内 二人のロケット団がどこかに向かい急いで走っている。 「先輩、本当にあの開かずの倉庫を開く気ですか!?」 痩せた臆病そうなロケット団員が、がっしりとした体格の先輩らしきロケット団員に怯えながらたずねる。 「ああ、サカキ様のご命令だ。中にいるポケモンを運びだす」 「だ、だってあの中にいるのはとんでもない怪獣ポケモンだって…」 体格のいい団員は麻酔銃の入ったアタッシュケースを見ながら言う。 「大丈夫だ。もしもの時にはこれがあんだろ。」 「本当にそんなの効くんですかぁ? ジョウトからあれを密輸した時も、数十人の死傷者と数十匹のポケモンを犠牲にしたって…。 結局、あの時に捕獲できたのはまだその時は制御下にいた例の白い怪物の力のおかげだったらしいですし…」 はあ、と体格のいい団員はため息をつく。 「仕方がないだろ。命令に逆らえばポナヤツングスカだぞ。」 「死ぬよりましですって!」 「…ほら、お前がぶつぶつ文句を言ってる間にたどり着いたぞ」 団員達は大きな鉄の扉で封じられた倉庫の前にたどり着く。 「何か唸り声が聞こえますって~」 痩せた団員は震えながら言う。 「大丈夫だっての。臆病な奴だな」 そう言いながら体格のいい団員は扉の横の機械にカードキーを通そうとする。 「…ま、詫びの品だからな」 マニューラはニューラ達に気付かれないように、そっと何か小さな箱を洋館の中にポイッと投げて置いていった。 真相、真意不明。
https://w.atwiki.jp/tale2380/pages/126.html
《リチュアの儀神刀》 儀式魔法 ライフを1500ポイント払って発動する。 手札の「イビリチュア」と名のついたモンスター1体を墓地に送り、 デッキから「[[リチュア]]」と名のついたカードを2枚手札に加える。 墓地に存在するこのカードをゲームから除外し、 手札またはフィールドの「リチュア」と名のついたモンスター1体を墓地に送る事で、 以下の効果を発動することができる。 ●「リチュア」と名のついた儀式モンスターの降臨に必要。 手札またはフィールドから、 儀式召喚するモンスターと同じレベルになるようにモンスターをリリースしなければならない。
https://w.atwiki.jp/2otu_kirara/pages/229.html
作品情報 あらすじ 管理者レビュージャンル 評価点 問題点 総評 作品情報 作品名 くろがねカチューシャ 作者名 吉谷やしよ@twitter 掲載誌 まんがタイムきららフォワード 掲載期間 Vol.4、Vol.5、Vol.7~Vol.10、2007年10月号、11月号、2008年1月号(ゲスト)2008年2月号〜2009年2月号 単行本発売日 1巻:2008年4月26日2巻:2009年2月12日 備考 電子書籍なし あらすじ ようこそおかえりくださいませ、ご主人様。こちらは世界初のメイドロボが稼動するメイド喫茶「轟」でございます。この通称「ハナ」こと「ハナ初号機」は覗き見、セクハラ、下着ドロ等を得意としております。 新米メイドと女性のご主人様はくれぐれもご注意くださいませ。また、当店ではクール眼鏡な店長をはじめ、おかん気質の新人メイドのトキ、現役高校生怪力ドジ犬耳っ娘のイオと各種取り揃えております。巻末には彼女たちの秘密がございます。これはお求めになられましたご主人様にのみお楽しみ頂けます。店が壊れたりすることもしばしばではございますが、当店は常に心よりご主人様をお出迎えいたしますので、どうぞよろしくお願い致します。 管理者レビュー ジャンル エッチ ギャグ 仕事 評価点 完全なギャグ漫画。メイド喫茶でのお仕事モノ…に見せかけた不条理ギャグ漫画。変態メイドロボを筆頭に、ギャグ要素の塊みたいな作品。 問題点 人を選ぶギャグ。きららよりはコ○コ○みたいなノリ。読み手を選ぶ作品。 総評 メイド喫茶の皮をかぶったギャグ漫画。
https://w.atwiki.jp/pikatyuunozinsei/pages/35.html
754 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/07(木) 03 30 27 ID hl/WKSUu 続編キボン 755 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/07(木) 03 33 21 ID ??? へたに続けるよりこのまま綺麗に・・・ 続けるとしてもパラレルワールド扱いで本編は完結と言う事で 756 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/07(木) 05 17 55 ID ??? これからはこの設定を引き継ぐか好き嫌い別れそうだな 俺はグダグダにならなければこのまま続けてほしい派だが 757 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/07(木) 07 34 12 ID ??? 伝説に立ち会えたことを感謝する。 続編は 755に賛成 758 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/07(木) 08 14 38 ID ??? ピカチュウとミミロップは必須 759 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/07(木) 12 19 10 ID ??? ロゼリアとムウマージも忘れんな ザングースは…イラネ( A`) 760 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/07(木) 15 48 24 ID 8YvV4cvb いいスレだな。 ピカチュウ育てたくなった。 761 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/07(木) 19 08 16 ID ??? 759 いじりキャラとして必須だとオモ 762 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/07(木) 19 15 03 ID ??? いらないと思う。 数が多いと動かしにくい。 763 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/07(木) 21 07 50 ID ??? そうかじゃあ武者修業云々で去ったことにするか 764 :名無しさん、君に決めた!!:2006/12/07(木) 22 09 53 ID ??? ザングースは必要だろ。ま、必要つってもヤムチャ程度だが。 んー、映画で出てくるミュウを使った話を考えてみたんだが。 ちなみにミュウは悪者な。てか続けていいのか?コレ。 765 :名無しさん、君に決めた!!:2006/12/07(木) 22 20 10 ID ??? まぁ、例で言えばこんなのだ。 ピ「○○を倒しに行くぞー!」 皆「「「オー!」」」 ピ「ロゼリア、ムウマージ、ミミロップ、さっさと準備しろよ!」 ザ「お・・・拙者は?」 その2 ロ「あれはビリリダマです!危険なポケモンです!」 ザ「あんなチビっこいのが強いのでござるか?あんなの楽勝でござる。」 ザングースはブレイズクローをかます。 ザ「楽勝でござる。」 だいばくはつ! ピ「ザングースさぁぁぁん!畜生・・・!ミミロップに何て言えばいいんだ!」 ミ「私?別にいいわよ。それにあんなの私たちの手下でしたっけ?」 ピ「でも、可愛そうだからげんきのかけらをあげるか・・・。あ、でも2つしかない。 まきこまれたロゼリアとムウマージの分しかないし・・・まいっか。」 設定ぶちこわし。 766 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/07(木) 23 54 11 ID ??? 却 下 767 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/08(金) 00 01 37 ID ??? 760 俺漏れも 育てるならいじっぱりかな 好きじゃないどころか嫌いな位だったのに…ピカチュウが好きになった。 ありがとう神スレ。 768 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/08(金) 00 01 38 ID ??? いっそ新規で始めて前作キャラは特別ゲストとしてたまに出るなんてのはどうだ ん~、 755のこれ以降の続きは、設定は同じでも基本的に本編とは一切関係無いパラレルワールド扱いってのが一番いいか 769 :名無しさん、君に決めた!!:2006/12/08(金) 00 33 28 ID ??? もう、ドラゴンボールGTのような扱いでいいだろ。 別にパラレルワールドにしなくても。 770 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/08(金) 00 35 03 ID ??? 俺も 755に賛成 771 :名無しさん、君に決めた。:2006/12/08(金) 01 03 08 ID ??? じゃあそうしますか。 755のような設定で。 アルセウスとの戦いの後、俺たちは森の洋館に戻りこれからの 方針について話し合うことになった。これから俺たちはどうするべきか、 どのような活動をするべきか。それともナマケモノのようにぐーたら しているか。最初に口を開いたのはコイツだった。 「拙者は武者修行を・・・。」 そう、物知りのロゼリアだった。 「んー、ビッパとかマニューラとかいるし、僕たちが何もしなくても もう此処の地方は大丈夫だと思います。ぐーたらのんきに寝てます?」 「そんな生活つまらん。世界中のポケモンを手下にすると言ったはずだ。」 俺は即座に反論をした。といってもやる事がない。そうだ。 俺が此処に来るまで人間に育てられていたカントー地方に行ってみたい。 というわけで都合よく思いついたカントー地方に行こうかな、と思う。 コイツ等は置いてくつもりだがタケシのように地獄の果てまで着いていくだろう。 ま、別に俺はかまわないが。何しろコイツ等は俺にとって・・・説明するまでもないだろう。 「でも、ピカチュウさん。大丈夫ですか?」 「え?カントー地方に行くのに問題があるか?」 「どうやってそこまで移動するんですか?」 さて、どうするか。 772 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/08(金) 12 16 26 ID ??? 思えば、カントーにいた俺が突然ハクタイの森に来たのも、アルセウスの仕業だったのだろう。 当然、道筋など分からないし、遠過ぎるため風船も使えない。 さすがのロゼリアも、シンオウ地方以外の事は分からないという。 「何か、シンオウから出る交通機関とかはないのか?」 「船ぐらいですかね。それも、近くの島までらしいですし……あっ!」 「何かあるのか?」 「そういえば最近、南の方に、他の地方のポケモンを連れてくる施設ができたそうです。 そこに行けば、ここからも別の地方に行く方法が分かるかもしれませんよ」 773 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/08(金) 17 03 12 ID ??? 「それなら聞いた事ありますぜ。何でも、公園みてえな所にポケモンを放してまた捕まえるとか。 人間の考える事はよく分からねえや」 ドンカラスが首を傾げた。それはともかくとして… 恐らくポケモン達は、モンスターボールに入った状態で送られてくるのだろう。 (そうでなければ、運ぶのに大変なやつもいるからな) だとすれば、それを運ぶ人間、そして人間を運ぶ乗物があるはずだ。 その乗物へ潜り込めば、カントーへ行けるかもしれない。 まあ、人間に頼るのは気が引けるが… 「他に手もないしな。よし、行ってみよう」 「ピカチュウの故郷ってどんな所かしら」「楽しみです~」「わくわく~」 「…これも己を切磋琢磨するため…」 「ドンカラス、これからもマニューラ達と協力してシンオウを治めてくれ」 「へえ!お任せ下せえ!」 「…止めてくれるな、ミミロップ殿…男一匹旅立ちの時でござる…」 「それじゃ、出発だ!」 俺達はドンカラス以下ヤミカラス達に見送られ、南を目指して歩き出した。 「…まずは拙者の宿敵ハブネークを打ち倒し、力を付けたその暁には…… ?あ…あれ?ピカチュウ殿?!皆、どこへ行ったでござるか?!」 774 :名無しさん、君に決めた。:2006/12/08(金) 19 04 32 ID ??? とはいったもの、ポケモンがいきなり乗り物に乗り込んだら 怪しまれて捕まえられるに違いない。どうするか。 「ちょっと待つお!」 その声はビッパ、森の洋館から追ってきたらしい。どうした? 「人間になれる機械を作ったお!名前はASSHIMOだお。 人間の言葉が分からなくてもダンバルが中にいるから、 彼が人間の言葉を喋ってくれるお!」 都合の良すぎるロボットだな。ビッパが使え使え五月蝿いから さっそくはめてみたが・・・。 「ちょっと筋肉質じゃねぇか・・・?」 「格好いいと思うお・・・、そこらへんはばれないと思うからおk。」 こんなの着るぐらいだったら行きたくなくなったな・・・。 まぁいい、我慢だ。詳しい説明はダンバルに聞けて言われて 俺は旅だった。そのダンバルだが、実は公園は乗り物ではなく ポケモンを転送しているかもしれないということを言い出したので ミオシティの船で乗ることにした。 775 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/08(金) 19 48 43 ID ??? 夕暮れのミオシティジム… 「よし、今日はもう挑戦者もおらんし、お開きにしよう。各自トレーニングを欠かさないように」 「あ、トウガンさん…あれ、何なんでしょう?」 「何やら怪しげな奴が、さっきからウロウロしてるんですが」 窓の外を見ると、宇宙服のようなものを来た筋肉質の人物が、後ろにポケモンを3匹従えてぎこちなく歩いている。 「ほお、息子より逞しそうなトレーナーだな。スカウトしてくるか」 「冗談じゃありませんよ、あんな得体のしれないやつ」 「はっはっは、うちに挑戦しに来た訳じゃなさそうだな。放っとけ放っとけ」 776 :名無しさん、君に決めた。:2006/12/08(金) 20 46 55 ID ??? 船らしいものを見つけ、俺はさっそく話しかけた。 「なんだい?君たちは?」 俺はさっそく喋った。カントー地方に連れて行ってほしいと。 「なんだ?その言葉は?」 「カントーチホウニツレテイッテホシイ。」 ダンバルナイス。ビッパの技術も侮れないな。 「別にいいけど・・・。」 なぜか、軽々オッケーされた。こう上手くいくと何か不安になる。 「でも、そのポケモン達をボールの中にしまってくれ。この船は小さいんでね。」 ボールって何だ?と、思ったら俺の腕(正式には機械の腕を操っているのだが) が勝手に動き出し、ポケットからボールを取って3匹のポケモンをしまった。 「ちょ・・・、ピカチュウ。何するのー!?」 ミミロップが悲鳴をあげてボールの中に入った。やれやれ、説明が面倒だ。 そして俺たちは船に乗った。 777 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/08(金) 21 02 08 ID ??? ミミロップが入ったボールがゆらゆらと揺れている。中で暴れてるのか…? (何なのよ~っ 窮屈だわ~っ!) 「はっはっは、そのポケモンやけに暴れてるじゃないか。元気だなぁ」 「あ、あはは…普段からとても元気な奴っすよ ホント、あまりに活発すぎてしょっちゅうヘマするし…」 (ピカチュウッ!あとで覚えてなさいっ) 「君もポケモントレーナーなら、その子達を大切にしてやるんだぞ。 どんなことがあっても。な?」 「………」 「さぁついたぞ。ここがカントー地方だ」 778 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/08(金) 21 03 48 ID 5dbx7tov ※機械の言語にすると不自然なので普通の会話にしています 779 :名無しさん、君に決めた。:2006/12/08(金) 21 09 52 ID ??? 「御免、ちょっとトイレに行ってくる。」 「りょうかい。」 俺はトイレの中に入った。別にトイレをしにきたんじゃない。 あの事をまだ心の中で整理ができてなかったからな・・・。 便器に座って考えようと思った、その時だった。 「よう。」 誰だ?! 「此処だよ、此処。」 俺はその声をたよりに、左の鏡を見た。鏡には俺に似たポケモンが 写っていた。しかし、黄色やほっぺたの赤色は黒に近い色だった。 「誰だ・・・お前は・・?」 「・・・俺はお前だ。」 何言ってるんだ?コイツは。 「これは挨拶代わりだ。」 そのピカチュウは俺に電気を発する。く・・・麻痺して動けない。 「また会うこともあるかもな。じゃあな。」 鏡からソイツの姿は消え、元通りの鏡に戻り俺の姿が写っていた。 アイツは誰だ・・・?それとも本当に俺なのか・・・? 780 :名無しさん、君に決めた。:2006/12/08(金) 21 23 48 ID ??? まずはこの痺れを取らなければ。俺は放電をした。 「・・・。」 トイレが跡形もなく壊れてしまった。・・・すまん、船長。 さて、行くか。俺はトイレから出て機械の中に入り、(合体と言うべきか) 外へ出て、船長にお礼を言って港から出た。ちなみにミミロップと ロゼリアとムウマージは出してやった。中にいるのは可愛そうだからな。 「あのボールの中、狭いし何もないしイライラした!」 俺に覚えてろっと行ったはずだが・・・此処は変に突っ込むとやられそうなのでやめとく。 「まぁいい、俺についてこい。」 俺がツカツカ歩いて、此処は何処だろうと思っていたらある言葉がまわりから聞こえる。 「クチバシティのジムリーダーのマチスは凄いぜー!ライチュウが強すぎてよ!」 「ピカチュウ、今の聞いた?」 「聞いたが。」 「クチバシティのジムリーダーを倒すわよ!」 いきなりカントー地方来て早々、何いってるんだコイツは。 「面白そう、ムウマージもやる~。」 「僕も面白そうですしやりたいですね。」 何みんな爽やかに賛成してるんだ。人間の世界がどんなところか分からないんだぞ。 まぁいい、よーく考えたらジムリーダーを倒すとバッジがもらえるらしい。 それを沢山集めてそこら辺のポケモンに見せれば俺の力に恐れをなして手下になるだろう。 丁度いい、俺がそのライチュウやらマチスやらを玉砕してやろう。 「でも、ピカチュウさんは戦う時トレーナーって設定だから、 戦うと怪しまれるんじゃないんですか?あいつポケモンかも・・・って。」 「そうだった、まぁいい。俺たちの実力をこの地方で見せつけてやるぞ。」 「「「オー!」」」 781 :名無しさん、君に決めた。:2006/12/08(金) 21 30 45 ID ??? その頃、ザングース~ 「ピカチュウ殿は何処へ行ったのでござるか?!」 「旦那達はカントー地方へ行ってしまいましたぁね。」 「く・・・不覚。拙者としたことが・・・。」 「それよりあんたはだれでやっすか?自己紹介されてないんで分からないんでやんす。」 「拙者は、つるぎのまいやブレイククローで敵を倒している奴で 仲間にチャンスを与えたりして活躍しているでござる。武者修行に カントー地方へ行ってハブネークとの決着をつけようと思ったんだが ピカチュウ殿が先に行ってしまって・・・拙者は頑張って・・・」 「要するに武者修行をしたいってことでやっすね。」 「え?」 「それならあっしに任してください!」 「ちょ・・・違うでご・・・」 ドンガラスは難しい話を聞くのが苦手で少し聞き流していたようだ。 果たして、ザングースはこれからどうなるのだろうか?! 782 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/08(金) 22 18 46 ID ??? 微妙 783 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/08(金) 23 03 16 ID ??? ASSHIMOとかそれでジムリーダーに挑むとかもうね・・・。 パラレルとはいえ世界観のぶち壊しにもほどが(ry 784 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 00 13 07 ID ??? 俺は好きだけどな。 シンオウ編がすごいシリアスだったらカントーではドタバタ劇を入れてもいいと思うよ。 785 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 00 48 49 ID ??? どうせパラレルだし完結したゲームや漫画の作品とはまったく関係ない同人作?みたいなものと思えば… だがアシモは俺もひどいと思う 786 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 01 14 52 ID ??? つか、ASSHIMOって何? ポケモン勧誘ぐらいなら何とかなるけど、ジムに挑戦ってのはなあ…… それと話は変わるが、議論スレ立てない? 此処で議論しても収拾がつかん 787 :名無しさん、君に決めた。:2006/12/09(土) 01 41 01 ID ??? ギ、コッココココ、ドカン。 「あれ?機械が壊れたぞ?」 そーいえばビッパが言ってたな。すぐ壊れると。 要するにあれは移動用だったのね。 「えー、ジムに挑戦できないのー?つまんなーい。」 「っし!人間がやってくるぞ!早く逃げろ。」 俺たちは大急ぎで逃げて洞窟に入った。 「これからどーするの?ピカチュウ?」 「とりあいず、この長い洞窟から出よう。」 「うわわっ!」 またか。ミミロップは何かに引っ掛って転んだようだ。 「もう!この石!」 ミミロップは茶色い棒のようなものを蹴ったようだ。 「いてえっ!」 またかよ。 788 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 01 48 23 ID ??? ちゃんとした完結ができたのは最初から 最後までの構想が考えられてたみたいだからなんだよな だがその構想を考えた人はもう去ったっぽいし・・・ 789 :75%の人 ◆q6AVR3NnIA :2006/12/09(土) 02 12 49 ID ??? よし、カントーなら俺に任せろ 790 :85%の人 ◆40wXeZTITk :2006/12/09(土) 02 14 18 ID ??? 俺もやってやる 791 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 02 15 33 ID ??? 787 ちょwwwディグダwwwwww 792 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 02 23 53 ID ??? 何はともあれ、一応カントーに着いた。 あの機械は重いので脱ぐ。 「着いたわね~」「休みましょうか」「ムウマージおなかすいた~」 ちょっと騒がしいな。 「この付近には、ディグダが造った洞窟が在るはずだ。その近くで休むとしよう。」 「ディグダって?」「聞いたことありませんよ」「ムウマージしらなーい」 コイツらはともかく、新しい手下も必要だ。 ディグダの穴へ向かうことにした。 コレでどう? 後はお約束のリレーで 793 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 02 49 02 ID ??? wikiの管理人なにやってんの…。 794 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 02 53 34 ID ??? wikiの管理人なにやってんの…。 795 :75%の人 ◆q6AVR3NnIA :2006/12/09(土) 02 55 16 ID ??? 今日の昼頃に議論スレ立ててみる。 796 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 03 18 39 ID ??? 749 いまこの小説をまとめているのだが この小説のタイトルは「ピカチュウの人生」でいいのかな? 797 :75%の人 ◆q6AVR3NnIA :2006/12/09(土) 03 39 30 ID ??? 796 おkだと思う。 出来たら言ってほしい。テンプレに入れるから 798 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 03 45 10 ID ??? 796 タイトルはスレタイに沿ってそれでいいんじゃない? 799 :75%の人 ◆q6AVR3NnIA :2006/12/09(土) 03 49 19 ID ??? テンプレに載せるのは、本スレとwikiと 796が作ってるやつだけでいい? 800 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 03 55 19 ID ??? さあ、 盛 り 上 が っ て ま い り ま し た 801 :75%の人 ◆q6AVR3NnIA :2006/12/09(土) 04 03 06 ID ??? 一応、テンプレは 本スレ ピカチュウの人生<小説リレー・進化> http //game10.2ch.net/test/read.cgi/poke/1163338618/ 保管庫 ピカチュウの人生まとめ ttp //www21.atwiki.jp/pikatyuunozinsei/ 796のサイト どう? 796。未完成でも、後から追加って事でアドレス貼ってくれるとありがたい 802 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 07 09 47 ID ??? ライブマドwww 803 :前からちょくちょく書いてた人:2006/12/09(土) 10 04 45 ID ??? カントー編はジムリーダーには挑戦せず、ちょっとギャグも入れて、 アルセウス編と同じように仲間を増やしていくって感じでOK? 804 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 10 39 13 ID ??? ネタは前から本編にも軽く入ってたからな・・・。 今までみたいでいいんじゃね?後パラレルならタイトルちょっと変えね? 805 :75%の人 ◆q6AVR3NnIA :2006/12/09(土) 10 54 07 ID ??? 立てた。こちら ピカチュウの人生議論スレ http //game10.2ch.net/test/read.cgi/poke/1165628880/ テンプレのアドレス打ち間違えたかも…… シャドーダイブ! 806 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 10 57 22 ID ??? 795 また某人の粘着荒らし来たかと勘違いしたよ 乙 807 :名無しさん、君に決めた。:2006/12/09(土) 11 13 00 ID ??? 「長い洞窟ね。この洞窟はディグダ達が作ったのね・・・。」 「ちょっと休むか。」 俺たちは洞窟の壁に腰掛けて座った。疲れた。 「や・・・やめて、痛いよ~。」 「ん?誰だ。」 俺は壁に腰掛けるのをやめ立った時、地面から茶色の棒のようなものが出てきた。 「いてててて…きみ達だれ?」 「人の名前を聞く前に自分の名を名乗るのか普通だろ。」 「御免、御免…。僕はディグダっていってこの洞窟を掘っているんだ。」 「俺はピカチュウって言うだが俺の話しを聞いてくれないか?」 ピカチュウは野望を… 「面白そうだね!でも僕戦うのは嫌い…。」 「そうだ!ピカチュウ。ディグダに仮の基地を作ってももらわない?」 「それはいいですね。ディグダさんは穴掘るのが得意ですから。」 「じゃあ、そうするか。ディグダ、やってもらっていいか?」 「いいですよ。ちょっと待っててください…。」 そう言いディグダはそこら辺の壁の穴を掘り始めた。 ズドドド!ズドドドド! 待つこと10分後、俺たちの仮基地ができた。 「さて、これから手下を増やそうと思うがどうする?」」 「そういえば此処からまっすぐいき洞窟を出たらトキワの森があるんですが…。」 「それがどうしたの?」 「トランセルやらコクーンやらいっぱいポケモンがいるんですがどうです?」 「虫は苦手…。」 「トキワの森か、俺が住みなれていた所だし行ってみたいな。」 「ピカチュウがそれでいいなら、まぁいっか…」 そして俺たちはディグダに道を案内にされて、トキワの森に行くことになった。 トキワの森…住み慣れた俺の森。どんなところになっているか楽しみだ。 808 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 11 25 12 ID ??? 75%の人 乙!これで少しはやり易くなったな 809 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 14 38 24 ID ??? 人が居ない……。アゲておくならイマノウチ………… 810 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 14 44 18 ID ??? 809 ミタヨ…… かなり急展開だが良スレの予感 811 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/10(日) 00 36 21 ID ??? 作者さん一同頑張ってください さあ盛り上げるぞ! 812 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/10(日) 01 11 36 ID ??? ディグダに案内され無事洞窟を抜ける。 「案内、ご苦労。」 ディグダが申し訳なさそうに口を開く。 「その…僕は事情があってこれ以上ついていくことはできないけど、巣の仲間にも同じ話しといたげるよ。」 「事情とは?」 「君たち街中とか建物の中とか歩くこともあるんでしょ?掘り進めないところは、その…。」 ああ、なる程。そういうことか。 「そういうことならば仕方ない。では仲間の件は頼んだ。」 ミミロップが不思議そうに問う。 「え?普通に歩けばいいじゃない。」 「いや…その……。」 ディグダが困っている。事情も知らずに余計なことを…。 「俺がそれで構わないと言っている…。」 俺はミミロップを睨む。 「な、なによ~?ま、いいけど…。」 ディグダ族の下半身を見た者はいない。これが何を意味するのかはわからないが、 ディグダの下半身を見たものは、記憶を消されてしまうだの気がふれてしまうだの下らない噂もトキワの森で一時期流行った程だ。 危ないものには近づかないのが賢い生き方である。 813 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/10(日) 03 35 23 ID ??? ディグダと別れ洞窟の外に出ると…。 「ふう~。やっと追い付きましたわ。」 ミロカロス…?隠れ泉の一件以来姿を消していたようだが…。 「…今まで何をしていた?」 ミロカロスがニコリと微笑む。 「そのことについてもお話があります。ここじゃ話しにくいですわ、少し二人きりになれません?」 「…いいだろう。お前たち、下がれ。」 「…(な、なにぃ~?二人っきりぃ?)」「はい。」「わかった~。」 手下達を離れさせた。 「それで、話とは?」 ミロカロスが小声で話す。 「アルセウス様についてお話が。」 「!?何故、奴のことを知っている!?」 俺は驚き声を上げる。 「しっ、お静かに。聞こえてしまいますよ。…私はパルキア。いえ、元パルキアと言ったほうがいいですね。」 !? 「…どういうことだ。」 しばらくの沈黙の後、ミロカロスが口を開く。 「あの御方は最期に普通のポケモンとして生まれ変わることを望まれました…。 ディアルガと私も普通のポケモンとして生きることを望みました…。」 アルセウス…。 「…テンガン山でまた現れたあの龍は?」 「魂の籠もっていない脱け殻といいますか…今までのような力はありません。」 「なる程、やはりそうか…。…アルセウスは…どうしている?」 ミロカロスはうつむき答える。 「…………わかりません。…ボーマンダに生まれ変わったディアルガと共に随分と探し回ったのですが…。」 「…………そうか。」 「…そう、あの御方から預かっているものがあります…。」 814 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/10(日) 03 36 38 ID ??? 「これを…。」 ミロカロスから金色の腕輪を渡された。アルセウスの背中に付いていたリングの様なものに形が少し似ている…? 「これは…?」 「友への贈り物、らしいです。…身に付けてみてください。」 言われたとおりにつけてみる。腕に何かをつけている違和感が無いほど、俺の腕にフィットする。 「腕輪に意識を集中してみてください。」 言われた通りに腕輪に意識を集中してみると、腕輪の周りに16個の色の違う光球が現れ、ふわふわと腕輪の周りを回りはじめる。 「な、何だ!?」 「そうですね…ではあの岩に試し撃ちをしてみましょう。光球のどれでも好きな色に意識を集中させ、手の平をあの岩に向けてみてください。」 そうだな…とりあえずこの緑色の光球にしてみるとしよう。 意識を集中させ岩に手の平を向ける。 するとキィンッと音が響いて緑色の光球が強く輝き、緑色の光が手の平から放たれ岩に命中する!…が、 ポフッと音がしてその当たった部分に花が一本生えただけだ………。 「ふっ、ふふ……さ、最初はこんなものです、ふくく…」 ミロカロスは笑いをこらえている…。 「………何だこれは。」 「その腕輪の力です。使いこなせるようになれば、 人間が言うところの『目覚めるパワー』くらいの威力は出せるはずです。」 「ほう。」 「…その腕輪を持っていれば、いつかまたあの御方とと出会える…そんな気がします。例えあの御方が前世の記憶を無くしていたとしても…。」 「…………。」 815 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/10(日) 03 38 47 ID ??? 「私はまたボーマンダと共にあの御方をを探す旅に出ます。 すみませんが今はあなたの協力はできません。」 「…そうか。」 「それでは…。」 ミロカロスは去っていった。 「……………。」 ミロカロスが離れ話が終わった事に気付いた手下達が駆け寄ってくる。 「…ねえ、何の話だったの?」 ミミロップが不機嫌そうに聞いてくる。 「…他愛もない話だ、気にするな。」 「ふぅん…別にいいけど。」 「ね~、そのぴかぴかのうでわなに~?」 「奴に貰った。…目覚めるパワーの様なものが使えるらしい。」 「へえ、便利ですね~。」 「ふん、良かったわね!(何よ~!?あの女、貢ぎ物でピカチュウを釣る気~!?)」 …? 「もういいだろう、さっさとトキワの森に向かうぞ。」 この後、しばらくミミロップは不機嫌だった。 俺が何をしたというんだ? 816 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/10(日) 04 16 25 ID ??? 乙。新章に入ったら新しい能力を得るってどこかのマンガそっくりだなw 817 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/10(日) 05 36 28 ID ??? GJ!面白くなってきた! 818 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/10(日) 07 58 01 ID ??? お前ら議論スレも参考にしろよ 819 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/10(日) 07 59 55 ID ??? ミミロップたん(*´Д`)ハアハア 820 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/10(日) 11 05 40 ID ??? ようやくトキワの森に到着した。 「…これが…トキワの森…?」 ここがトキワの森? 俺の生まれ育った森がここなのか? 森にある木全てがなぎ倒され、もはや森とは呼べない状態になっていた。 「な、何ここ…」 「なんか様子が変です~!」 「こわーい」 森にいるキャタピーに話を聞いてみることにした。 「おい、キャタピー。何があったんだ?」 「う、うわぁ!ピカチュウだー!殺されるー!逃げろー!」 「お、おい、待てよ!」 「…ここの人達はピカチュウを恐れているんでしょうか?」 トイレで出会った俺にそっくりな奴が頭をよぎった。 もしや、アイツの仕業か…? 821 :名無しさん、君に決めた。:2006/12/10(日) 12 25 14 ID ??? 他の奴に聞いてみるか…。 「此処は皆で分かれて捜索したほうがいいだろう。20分後集合な。」 俺たちは4人に分かれて捜索することになった。 「おい、バタフリー。何があったんだ?」 「キャー!ピカチュウよーっ!」 なぜ森のポケモンは俺に恐れる?…あそこにスピアーがいる。話しかけるか。 「おーい、スピアー。何があったんだ?」 「ピカチュウだ!くらえー!」 スピアーは2つの針を俺に向けて突進してきた。仕方なく俺は 10万ボルトをして気絶させたんだが…何があったんだ?この森に。 その頃、ムウマージは…。 「誰もいない~。ピカチュウ、何か見つかった~?」 「いや、何も見つからん。」 「今のピカチュウ、ちょっと変~。黒っぽい~。」 「そう…。お前はちょっと眠ってもらおう。」 「どういう意味~?意味分からない~。」 そのピカチュウは電気を発して、ムウマージは気絶した。 822 :名無しさん、君に決めた。:2006/12/10(日) 12 26 22 ID ??? その後、特にたいしたものは見つからず20分が経過した。 「皆、何か見つかったか?」 「僕は皆、隠れているようで何も見つからなかったです。」 「私はコクーンからちょっと話を聞いてきたけどピカチュウが いきなりやってきて森にいる木やポケモンを次々に倒していったらしいよ。」 「ムウマージ、何も見つけていない~。」 これ以上此処にいても無駄だろう…。 俺たちはディグダの洞窟に戻ることにした。
https://w.atwiki.jp/pikasei/pages/13.html
アグノム【シンオウ(アルセウス)編~】 性別:? タイプ:エスパー 特性:ふゆう 技(攻撃系):サイコキネシス・ねんりき・だいばくはつ 技(補助系):ひかりのかべ 意思の神と言われ、リッシ湖を守るポケモン。一人称は「オイラ」。 楽天的な性格で、常に食べ物の事を気にしている食いしん坊。ピカチュウ達を待っている間にも、リッシ湖湖畔のレストランで盗み食い、という神に有るまじき行為をしていた。 ギンガ団のボス・アカギに捕まり、エムリット・ユクシーらと共に監禁されたが、実はアルセウスが彼らの奪った力の一部(赤い鎖)を取り戻す為の策略だった。 後に、赤帽子の少年によって救出される。 ギラティナ同様、アルセウスの野望を止める為に、体内に力の一部を隠していた。 【アルセウス戦】 傀儡となっても意思を失わないピカチュウに神に対抗する力を見出だし、その可能性に掛けてみる事を決意。 戦いに助力し、エムリット・ユクシーらと共にねんりきで紫の石板を破壊。 ひかりのかべを張り、攻撃を防ぐ。 エムリット・ユクシーと共にだいばくはつで自滅し、アルセウスに大ダメージを与える。 【シンオウ編以降】 クリスマスの際、囚われの身となっていたダークライにチャンスを与えようとユクシーと共に出向く。 アゲハント【シンオウ(アルセウス)編】 テンガン山の洞窟で行われたコンテストで、ミミロップのアピールに気絶したザングースに代わり、そこら辺に居た為に急遽審査員を務めるが、すぐにミロカロスのアピールで気絶。これは酷い。 アブソル【カントー(過去)編~】 性別:? タイプ:あく 特性:きょううん? アルセウスが転生した姿。一人称は「ボク」だが、性別は今の所不明。 ダークライの内部に囚われていたが、ピカチュウの活躍により脱出。その後、行動を共にするようになる。 元が神である故か、大いなる力が秘められているが、幼少である為にうまくコントロールができず、暴走してしまう事も。 復活を願うギラティナによって己の本性を知り、暴走し掛けるが、死の淵から蘇ったピカチュウにより沈静した。 時折、ピカチュウに子供扱いされる事を不満に思う事も。 ムウマージと仲が良く、ピカチュウは秘かにジャリコンビと呼んでいる。 現在は、ピカチュウ達と共にジョウトを旅している。 →アルセウス【シンオウ(アルセウス)編~】 アルセウス【シンオウ(アルセウス)編~】 性別:? タイプ:ノーマル 特性:マルチタイプ 技(攻撃系):さばきのつぶて・でんげきは・じしん・しんそく・はかいこうせん・ハイパーボイス・かえんほうしゃ・サイコキネシス 技(補助系):じゅうりょく・リフレクター 世界を創り上げた創造神。 必要以上に他者から奪い合いをする存在、自分を疎んじ逆らう存在の横暴さに怒り、自我のない者だけの世界を創ろうとしていた。 人間に恨みを持つピカチュウを傀儡として選び、己の力の一部である石板(プレート)を回収させる為に随所で力を貸すが、自分に反抗したピカチュウに激怒し、全てのポケモンを滅ぼさんとした。 プレートの力を使った多彩な攻撃に加え、自身の攻撃能力の高さでピカチュウ達を散々苦しませた。 ポケモン達の思いを託されたピカチュウの渾身の一撃によって倒される。 最期にかつて孤独だった自分を思い出し、己が間違っていた事を認めて改心。 罪滅ぼしとしてピカチュウの仲間を自身に関する記憶を消して復活させ、消滅した。 【シンオウ編以降】 行方不明となっていたが、ダークライの内部でアブソルとして転生していた事が判明。 ギラティナの策略によって一度は覚醒し掛けたが、死の淵から蘇ったピカチュウの説得によって沈静。 現在は再びアブソルの内部で眠りについているらしい。 →アブソル アンノーン【シンオウ(アルセウス)編】 めざめるパワーしか使えない、文字に似たエスパーポケモン。 戻りの洞窟で何故かピカチュウの後をぞろぞろ付いてきた。 10万ボルトで気絶させられ、鍵として使われた