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カラ太のいい。キャラともいうが、この場合だならもう一つだ。
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カラ 【ポフ(イエロー)】
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カラ(韓神) 日本神話の神。 渡来氏族が信仰した神とされる。 関連: オオトシノカミ (大年神、父) イノヒメ (伊怒比売、母) 別名: カラノカミ (韓神)
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カラ~ 【カア~】【カカ~】【カサ~】【カタ~】【カナ~】【カハ~】【カマ~】【カヤ~】【カラ~】【カワ~】 【カラ~】【カリ~】【カル~】【カレ~】【カロ~】 カラ カラ(2) カラ(3) カラ(4) カラ(5) カラ(6) カラ(7) ガラ ガラ(2) カラーイ カラーカーウセルラー ガラース ガラアド ガラード カラーラー カラーリ カラーリマーター ガラール カラアルスラーンアルムザッファル カライ カライアイテアタ カライス カライスカンダル ガライスス カライテンジン カライトレイシン ガライニセイミクローシュ ガライヤーノシュ カライル カラインダシュ カラインダス カラウ カラヴィンカ カラウシウス カラウス カラウリア カラウリアー カラオスマン カラカ カラカーサ ガラガース ガラガウンドリス カラカサ カラカサ(2) カラカサオバケ カラカサコゾウ カラカマ カラカラ カラカラ(2) カラカラ(3) ガラガンドライツ ガラクサウラ ガラクサウレ ガラクサウレー カラクソス カラクチン カラクナイシンノウ カラグニ カラクニイダテ カラクモンイン カラクユウイシュ カラクル カラケセク カラコノスクネ カラコワラシ ガラゴン カラコンジュル カラシ ガラシル ガラス カラスキボシ カラステング ガラズリエル ガラゾン カラダウグ カラチャ カラチャル カラチュパ ガラチン カラック ガラッソダモンテフェルトロ ガラッパ ガラッパドン カラッハナグローマッハ カラッハナゲシャッグ カラッファ ガラテア ガラテア(2) ガラテイア ガラテイア(2) ガラティア ガラティア(2) ガラティーン カラディギ カラティン ガラテース ガラテス ガラドウェン ガラトゥラ カラトゥル ガラトゥル ガラドール カラドク カラドク(2) カラドクス カラドクブリエブラ カラドス カラドック ガラトマーン カラドリウス ガラドリエル カラドリオス カラナマイヌウ カラネミ カラノカミ カラノナイシンノウ カラノヤツコムロ カラノロ カラハシチュウジョウミツモリ カラハシミツモリ カラハシメイコ カラハチセンニン ガラハッド ガラハッド(2) ガラハド カラバラディアディアネ カラバル カラバル(2) カラバル(3) カラバル(4) カラバル(5) カラハルダス ガラハンチン カラビア カラビカ カラヒノ カラヒメ カラビンカ カラビンガ カラブ カラブカ カラフクロ カラフモク カラフレグ ガラベドイッセイ ガラベドニセイタンチャゲツィー ガラボーク ガラボーグ ガラボーシ ガラホールト カラマ ガラマース カラマイヌ ガラマス カラマツノオオカミ カラマノハタケ ガラム カラムアラスデアブランデージモリソン カラムシーバーイー カラムハンマド カラメーティス カラメティス カラモール カラモス カラヤヴァナ ガラヤカ カラユースフ カラユルクオスマン カララ カラランジーラランジニー カラリック ガラリム カラリワリ カラル ガラル ガラル(2) ガラル(3) ガラル(4) ガラル(5) カラルク カラルダイ カラルダイ(2) カラワトニガ カラワンベー ガラン ガランウィン ガランカンボサツ カランゲ カランシア ガランシン ガランシン(2) ガランジン カランダ カランダロ カランチョ ガランティス ガランティス(2) カランベ ガランボ ガランボウ ガランボサツ
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カラドク 『中世騎士物語』に登場する円卓の騎士の一。 アーサーの即位時に反乱を起こしたが、のちに仲間となった。 関連: エリオーレス (父) イセンヌ (母) ギミア (妻) 別名: カラドック カードック カラダウグ カラドクブリエブラ (カラドク・ブリエブラ) キャラドス クラドック
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カラ 月下の戦塵 / エクステンションブースター CHARACTER(UNIT) CH-42 黒 1-1-0 C (自軍攻撃ステップ):《(0)》このカードが戦闘エリアにいる場合、配備エリアにいる敵軍ユニット1枚に、1ダメージを与える。この効果は、このステップの規定の効果後にしか解決できない。 M Ad [0][0][1]
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カラ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 【来れない日時や曜日、時間帯等】 【称号/階級】 【好きなカード】 【使用デッキ】 【自己紹介】
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ユズミさんが入室しました ユズミ- (ヴェルデュール家敷地内 ユズミ- (時刻は夜。余興の遊戯も終わり、現在はパーティが開催されている。 ユズミ- (ヴェルデュール家パーティホール ユズミ- (露出度の高い青色のドレスに身を包むユズミ ユズミ- (手にはワイングラスを持ちパーティホールを歩き回る ユズミ- (会う人会う人に会釈、軽く立ち話、楽しく笑い話、一旦解散して、また次の人へ ユズミ- (立食パーティを満喫していた ユズミ- それじゃあねぇヴィヴィ。 あんまりイジメてばっかりじゃ駄目よぉ? ユズミ- (無口な彼女との楽しいお喋りも終わり、また歩く ユズミ- あらぁ? ユズミ- そんなテーブルに一人でお座りぃ?(テーブルに座る人へ背から声をかける ユズミ- どうしたのぉ? まだまだお料理もお酒もあるわよぉ?(言いつつ自分もお隣へ座る トーレさんが入室しました トーレ- ぇっ。(テーブルに俯きがちに座っていた色白うつむきがち片目隠れ。パーティ会場なのにジャージ。 トーレ- な。 な、な、な、、にゃにっ!?!?(隣の美女にあからさまに驚いてきょどる ユズミ- あらぁ?(笑みを浮かべ ユズミ- 驚かせちゃったかしらぁ?(頭を下げて顔を覗き込むように見上げる トーレ- 、 、 、な、な、なに、(ビクッとして身体ごと顔を逸らし トーレ- ぼ、ぼ、ぼくに何かよ、用事っ?? トーレ- ぼ、ぼくは特にすることないけど!て、て、ていうかこんなトコに放り出されて何やっていいのかわかんない的な! ユズミ- あらあらぁ? それじゃあ、ユズミお姉さんと遊んでくれるかしらぁ? トーレ- あ、遊ぶっ?? な、何それフラグっ!?? ユズミ- もうっトーレちゃんったらぁ…(笑みを浮かべて顔を近づけ ユズミ- もうその気、なのぉ? トーレ- っへ!?(何か顔赤らめて トーレ- ぼ、ぼ、ぼ、ぼくだって流石にそんなあからさまな釣りに引っ掛かるほどちょろくないからっっ、(ユズミから逃げるよーに立ち上がる ユズミ- ふふっ(動きを察して先に立ち上がって回りこんで ユズミ- なにかご飯をとって来ましょうかぁ? 遠慮する事ないわよぉ今日は食べ放題のパーティなんだからぁ。 トーレ- 釣っといてブラクラだったりするパターンだからっ、っ、っ、 トーレ- え、な、な、なに?その親切何? 現実のおねーさんはみんなそんな優しいイキモノなのっ? ユズミ- うふふっ、トーレちゃん、ごはんは食べたぁ? 美味しいお料理が揃ってるわよぉ? トーレ- た、た、食べてない…けどっ。 ユズミ- あらぁ、勿体無いわよぉ? アンリちゃん達のところってばすっごい美味しい料理出してくれるんだからぁ ユズミ- (すっとテーブルの白皿取ってトーレの前に出し、 ユズミ- この皿一杯に彩ってきてあげましょうかぁ?(にっこりと笑む トーレ- ぇ、ぁ、え、え、えっと、い、いいの?(きょとんと見下ろし トーレ- しょ、正直どれが何とか良く解んないし、結構お腹減ってるし、た、助かるんだけど、、 トーレ- あ、あ、後でサービス料取られたりしないっ!? トーレ- ぼ、ぼくみたいなボンボンのバカはすぐ騙されるってお父さんとお母さんがさあ! ユズミ- あらあらぁうふふっ(ぽんぽんっとフードの上から頭を撫でて トーレ- ににゃっ!?!? ユズミ- 座って待っておいでなさい。 お姉ちゃんがすぐにお料理揃えて来てあげますからぁ?(微笑み トーレ- は、 は、はいぃっっ、、 ユズミ- ー(少しばかし遠くの席へ行き ユズミ- …(いろいろな皿から少しづつ盛り合わせる ユズミ- うふっ(別テーブルからドレッシングを調達し ユズミ- はぁい、お待たせ。(トーレの席へと戻ってくる トーレ- (言われたとーりに縮こまるよーに座って待ってる トーレ- ゎ、ほ、ほんとに取ってきてくれてる ユズミ- あらぁ? ほんとよぉ(トーレの前に大皿を置く ユズミ- (彩られた海の幸 ユズミ- (ホタテ、海老、甘エビ、牡蠣、ニンジン、ムール貝、ハマグリ、パイ生地と、色の生える食材と野菜 トーレ- えっ、、(驚いたようにユズミを見て ユズミ- (牡蠣やホタテ、ハマグリなどのエキスをぎゅっと絞ったソースを添えた一皿 トーレ- あ、、あれっ? 言ったっけ? ぼくが、その、、海の、、 ユズミ- うふっ、オクターン育ちのあたしのお気に入りなの。(トーレに笑み トーレ- あっ。そ、そ、そういう事ね! お、おねーさん如何にもうん、海っぽいし、ね ユズミ- うん。 トーレちゃんの舌にも合うと良いけれどぉ(言ってお隣に座って トーレ- ぼ、ぼ、ぼくもこーゆーの好きだよ。ちょ、丁度良かったね。 ユズミ- あらぁ良かったわぁ(両手を合わせて嬉しそうに微笑み トーレ- ぁ、ぇ、ぇ、っと、 トーレ- ぁ、、ありがとうっっ(俯きユズミから目を逸らしながら ユズミ- いえいえぇ(笑み ユズミ- さぁどうぞ。 お召し上がれ。 トーレ- ぁ、ぅ、ぅん、(テーブルに向き直って料理を見て トーレ- いただきますっ(両手合わせる ユズミ- うふふっ(笑みを浮かべ トーレ- ……、、(完全に手が隠れているジャンパーの袖を引き、右の手袋が出る状態に トーレ- (少し不自然に歪んだ手袋でフォークを持ち、海の幸を食べ始める トーレ- (もぐ)ぁ、ぉ、おいしい。 ユズミ- うふふっ、良かったぁ トーレ- 、、、(食事を続けながら、ちらちらとユズミの方を見る ユズミ- あらあらぁ? ユズミ- こっちばかり見て、どぉしたのぉ?(トーレを覗き込むように見て トーレ- ゃ、、な、なんか、、そのっ(覗き込まれぁゎぁゎと トーレ- た、食べてるとこジッと見られたら、き、き、気になるっていうかっっ ユズミ- あらあらぁ? それもそうねぇ、(にこにことして ユズミ- お一人で食べてるのを見るのもねぇ、(にこにこと続けて ユズミ- じゃあ、あたしも食べさせてもらおうかしらぁ?(トーレに笑み、唇を開き トーレ- 、、、(思わず唇を見る ユズミ- 食べても、良いかしらぁ?(トーレを見つめながら トーレ- っ、 っ、 トーレ- りょ、りょ、料理ねっ。う、うんっ、い、い、いいよっ ユズミ- (すっと手を伸ばしてトーレの指に絡ませて トーレ- っっにゃ!?(思わずバッと手を引く ユズミ- うふっ(トーレの手からフォークを取り、 ユズミ- (つぷりと海老に突き刺し ユズミ- (口へと運び ユズミ- (ちゅ。と一回エビの背にキスをしてから、口の中へと運ぶ ユズミ- ふふっ、 ユズミ- おいしっ(トーレに笑み トーレ- っっ、 ぇ、ぇ、ぇっと、、(視線を逸らせず、萌え袖で口元押さえながら トーレ- そ、そ、それは良かった、、 っ、て。 ユズミ- はぁい、ありがとぉ。(フォークをトーレの指へと返し トーレ- 、、ぅ、ぅ、うん。(指が触れないように、緊張気味にフォークを受け取る ユズミ- 続きも、どうぞぉ(料理促して笑み トーレ- っ、 つ、続きっ、、 ぁ!?(フォーク見て ユズミ- ぁらぁ? どうしたのかしらぁ? トーレ- 、 、ぇ、ぇ、っと、、、(俯き トーレ- い、い、いいの?コレで食べるよっ!?ぼ、ぼく、知らないって! ユズミ- あらぁ? いいのよぉ?(にこにことトーレを見て トーレ- っっ(ぶすっとホタテにフォーク突き刺し トーレ- (一思いに口に運ぶ ユズミ- (同時に唇を開いて それを見つめる トーレ- 、、、っ(はむっ トーレ- 、、、……(ゆっくりと口からフォークを引き抜く トーレ- …・・・・っっっ、、(自分でやっといて俯いてもぐもぐ ユズミ- うふふっ(トーレをにこやかに見ている トーレ- んっ(嚥下 ユズミ- おいしぃ? トーレ- …ぅ、 ぅ、ぅん……(俯いて小声で ユズミ- あらあらぁ? どうしたのかしらぁ? まだ食べるぅ? トーレ- 、 、 ぇ、ぁ、ぁの、さ、 トーレ- つ、 つ 、 釣りなのっ!!?(ばっとユズミの方向いて ユズミ- まぁまぁ(そっとトーレに近づいて ユズミ- よしよし。(フードの上から頭をなでる ユズミ- お姉さんったらぁトーレちゃんの事騙したりなんかしないわよぉ? トーレ- っ、 っ、、(なでなでされて トーレ- だ、、、だってさ、、お、おかしくない? ぜ、絶対おかしいって、、 トーレ- そ、外出た瞬間こんなキレイなおねーさんにちやほやしてもらえるとかさ、ど、どこの二次元だって感じだって、、 ユズミ- んもぉーせっかくこんなキレイなおねーさんにちやほやしてもらえてるのにぃ ユズミ- 思い出すのは画面の中の子ぉ? おねぇさん嫉妬しちゃうぞぉ?(トーレの首後ろに手を回し トーレ- 、、っひぇ!?(びくぅっ ユズミ- 怖がらない怖がらない(首後ろ撫でながらそっと近づき ユズミ- 悪い気はしなぁいんでしょ~? おねぇさんの事嫌いじゃないわよねぇ? トーレ- っっぅぁぁ、、(ぞくぞくっと トーレ- き、き、嫌いじゃ、無いけどさぁっ、、実際わ、わかんないじゃんっっ トーレ- ぼ、ぼくには人がどんなものかすらわ、わかんないわけでさぁ、、っ トーレ- お、お、女の子なんて余計わかんないよっっっ、 ユズミ- あらぁだいったんねぇ(顔を近づけて トーレ- っっっへ!? ユズミ- 女の子の事、もっと、知りたいのぉ?(フード越しに耳元で囁く トーレ- な、え、ぁ、、、っぇ! ユズミ- 知りたい、かしらぁ?(フード越しに頬を寄せて トーレ- っっ、 っ、 …… トーレ- む、無理、だって…… (先程までとはどこか違う調子で ユズミ- 無理、なのぉ? トーレ- だ、だ、だってそうだよ、ぼくこんなだし。 トーレ- ぼ、ぼくはおねーさんの事キライじゃないけど、、逆はその、わかんないじゃん。 トーレ- キ、キライになっちゃうかもしれないじゃん。 ユズミ- (少し離れて顔を覗き込むように ユズミ- どうして?(笑顔で聞く トーレ- っ、、、(ぱっと目を逸らし、フードが影になり目元を隠す トーレ- い、、 トーレ- 言えない事が、、、あるからっ……(俯き トーレ- ぼ、ぼ、ぼくはさ、同じ連合の河童くんみたいに、、あけすけにできないんだって……。 ユズミ- あらあらぁ? ユズミ- それじゃ。 ユズミ- 言える様になったらぁ、教えてくれるぅ? トーレ- っ、 トーレ- …い、言えるようになったらね。 言えるか、わかんないけど……。 ユズミ- うふふっ、それならその時に。 ユズミ- (すっと小指を立てて右手を出す ユズミ- 指きり約束してくれるかしらぁ? トーレ- っ、、(驚いたように顔上げて ユズミ- 指きりで約束よぉ?(笑み トーレ- ゆ、指きり……、(己の手袋を見て トーレ- ………、 トーレ- ゃ、 トーレ- や、約束、してよ。……嫌いに、ならないって……(恐る恐る、差し出された小指に己の手袋を伸ばす ユズミ- いいわよぉ、約束するわぁ(伸ばされた手袋に小指を合わせて ユズミ- トーレちゃんの事、嫌いにならないわよぉ? トーレ- や、約束……。だって。(小声で言うと、ユズミの指に手袋越しに絡める トーレ- (手袋越しに絡む指からは、何か芯が通っていないような、不思議な感触がする。 ユズミ- うふふっ、約束よ。(トーレに笑み トーレ- ……ぅ、ん。 ユズミ- ところで、その約束だけどぉ? ユズミ- 好きになっちゃっても良いんでしょお? トーレ- っへ へ?(ぽかん ユズミ- うふふっ(笑ってぱっと離れて トーレ- ど、ど、 どういう意味、っ? ユズミ- あらあらぁ? そのまんまの意味ですわよぉ? トーレ- ま、ま、益々解んないって! ユズミ- うふっ、ならぁ、 ユズミ- 次に会う時までぇ、あたしの事ばかり考えててくださいねぇ? トーレ- っっぇ、、!? トーレ- か、か、考えて解れってコト……? ユズミ- はぁい。 そのとおりよぉ? ユズミ- それじゃあ、トーレちゃん、またねぇ? パーティ益々楽しんでってねぇ~? ユズミ- (軽い別れの挨拶をすると、席を離れて行く トーレ- っ、……ぁ、(別れの挨拶をする間もなく ユズミ- ばいばぁい~(一回だけ振り向き手をひらひらさせ ユズミさんが退室しました トーレ- …………(呆然と見送り トーレ- ……ゎ、 トーレ- 解るわけ無いって……… トーレさんが退室しました
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カトルさんが入室しました トーレさんが入室しました クオリアさんが入室しました シェイドさんが入室しました フィルナさんが入室しました 呉呉さんが入室しました カトル- (EB地下コロシアム 特設会場 呉呉- う~~~(観客席にお座りしている巨体 カトル- ……決勝戦ですか…。(繋がった右腕を確かめる様に握ったり開いたりして シェイド- つ…ついに決勝戦ですね… クオリア- ・・・。・・・。・・・。(微動だにせず観客席にお座り トーレ- ゎ、ゎー…… こんなトコまで来ちゃうなんて……。 フィルナ- あぁ、決勝戦だな… フィルナ- (相手チームを見て カトル- ふふ…、何やら変わった顔触れですね…。 呉呉- うー~~~(観客席にお座りしている フィルナ- …弱気、呆然、睡眠か。(相手チームを見て フィルナ- フッ…伝説の決勝戦にはいささか似合わないな。(笑みながら フィルナ- どれ…連中の目を覚まして来ようか…(闘技場へ向かう カトル- …ふふ、では、初戦をお願い致しますね…。(フィルナの背に トーレ- え、 ぇ、 ぇっっ、と?(観客席の2人を見て トーレ- ど、、どうするの……っ? シェイド- あ、がんばってきてください! 呉呉- う~~~(観客席でお座りしている クオリア- ・・・。・・・。・・・。 クオリア- もうひと暴れできそうね・・・。(一度まばたきし トーレ- お、おばあちゃん意外と元気良いね…。 クオリア- 健康第一・・・。(言って、席から立ち上がる クオリア- ・・・。(ゆったりゆったり観客席を降り、闘技場へと フィルナ- …、・・・ フィルナ- フッ…これはこれは… トーレ- が、がんばってー…(か細い声でクオリアにエール フィルナ- 凄い対戦相手に巡り合えたものだ… クオリア- ・・・あらま。(はて、と クオリア- ・・・はて、何のお話かね・・・。 フィルナ- とある伝説さ… フィルナ- キアシスの外れ、人里離れたその場所に聳える古風な様式の城…… フィルナ- 迷い込んだものは石に変えられてしまう…という伝説……… クオリア- ・・・あらま・・・。 クオリア- そんな噂もあったね・・・。 フィルナ- 迷子になった幼女が石化した…という報告例も上がっているようだが…… フィルナ- なんてことはない… フィルナ- (すっとクオリアを手で示し フィルナ- 貴女がキアシスの古城に住まう魔女であり…同時に石化した幼女でもある…… フィルナ- そうだろう…? フィルナ- “不朽の魔女”シャルクオリア……… クオリア- ・・・。(フィルナを見上げて クオリア- そうね・・・。 クオリア- 何も間違っていないわ・・・。 フィルナ- ふふっ… フィルナ- 今日の会合では伝説の喫茶で伝説の亜人連合の強豪達と戦わせてもらって… フィルナ- これ以上の事は無いと思っていたんだがな……(クオリアを見つめ フィルナ- フッ…アーゼスさんに感謝しないとね…(嬉しそうに笑み クオリア- ・・・あらま。そういえばアナタは、あぜっちゃんの知り合いだったかね・・・。 クオリア- いいえ、コンパに誘うくらいだから・・・知り合い以上かしら・・・。 フィルナ- フッ…(その言葉に笑み、視線を外し フィルナ- その程度の知り合いだよ。(髪を掻き揚げながら答える クオリア- あらま・・・。 クオリア- 若いんだから・・・。もっとアゲアゲのゴーゴーでもいいのよ・・・。 フィルナ- ふふっ… フィルナ- 自分に素直に生きるさ… クオリア- あらま、そうかね・・・。 フィルナ- あぁ。 フィルナ- 私は「ハンター」… 欲しいと思ったモノは何でも自分で手に入れるさ。 クオリア- それはそれは・・・頼もしいことね・・・。 クオリア- ・・・。それじゃあ・・・。 クオリア- そろそろ始めましょうか・・・。 フィルナ- あぁ… フィルナ- 始めようか、決勝戦。 クオリア- えぇ・・・。 クオリア- あぜっちゃんのお友達の実力・・・。楽しみよ・・・。 フィルナ- よろしく、伝説の魔女…クオリアさん。(笑み クオリア- よろしくね・・・、 ・・・。 クオリア- お名前はなんだったかしら・・・。 フィルナ- フィルナ=N=オースブルク。 クオリア- るなるなさんね・・・。忘れないようにするわ・・・。 フィルナ- フィルナ、なんだけどな。(それでも止めようとはせずに。 クオリア- えぇ・・・。聞こえてるわ・・・。るなるなさん・・・。 フィルナ- フッ…伝説に近づくのは難しいな…(笑みを浮かべ クオリア- ・・・。(その時、 クオリア- (カァン!(開始のゴングが鳴り響く! フィルナ- ―DUEL STANDBY...(多量の魔術札「ルーン」をばら撒く フィルナ- (ばら撒かれた多量の魔術札がフィルナの周囲を追従するように舞う フィルナ- 行くよ、First Draw... フィルナ- (空に舞う魔術札が6枚フィルナの腕のベルトに吸い込まれる クオリア- ・・・。魔術・・・。 クオリア- (紫色の宝石を、飴玉のように口に入れる フィルナ- フッ…変な魔術だよ…残念だけど。(腕のベルトから魔術札を一枚引き抜き クオリア- 『紫水晶<アメシスト>』・・・。 フィルナ- Set...(右腕の手首へと差し込み、肘へ向かってカードをスキャニングさせるように滑らせ、 クオリア- 大丈夫・・・。 フィルナ- (露出した肌に幾多もの魔術回路が浮かび、カードを取り込んで行く クオリア- 変な物には慣れてるわ・・・。沢山見てきたから・・・。(クオリアの透明な髪と目が、紫色の光を放つ クオリア- ・・・。(バキバキバキッ、と クオリア- (背部から魔力が噴出され、無機物性の砲門が形成されていく フィルナ- Cast..."翼を織りなす者 LikeAnAngel " フィルナ- ふっ!(大地を蹴って天へと飛ぶ クオリア- ・・・。(天のフィルナを見て フィルナ- (両足首より天翼が生え、飛翔能力を得る クオリア- (背部の2つの砲門に、紫色のエネルギーが収束 フィルナ- 来る…エネルギー砲、(魔術札を2枚引き抜き、2枚の札を手首に差し込む クオリア- ・・・『紫幻砲<イリュージョン・キャノン>』。(砲門が天を見上げ、 フィルナ- Set...Support Spell... クオリア- (2本の紫色の魔導砲を撃ち放つ フィルナ- (手首から肘へ向かってカードをスキャニングさせるように滑らせ、 フィルナ- (露出した肌に幾多もの魔術回路が浮かび、カードを取り込んで行く フィルナ- フッ!(上空へ急上昇し、魔導砲を避ける クオリア- ・・・。(魔導砲が闘技場の壁にぶち当たる フィルナ- ブースト;"エンジェリックフェザー"(フィルナの背中に伸びる白い天使の羽 クオリア- ・・・機動力・・・。(フィルナを見上げ呟く クオリア- ・・・。(再び訪問にエネルギーを集束させる フィルナ- あぁ、でもそれだけで終わりじゃないよ。(腕のベルトから魔術札を一枚引き抜き フィルナ- Set...(右腕の手首へと差し込み、肘へ向かってカードをスキャニングさせるように滑らせ、 フィルナ- Card"星彩を砕く者 StarBreaker "…(セットされたのは星彩を砕く者のカード クオリア- ・・・。そう・・・。 クオリア- そういう魔法ね・・・。(ぱっと髪と目の色が失せ フィルナ- Synchronize... クオリア- ・・・。(新たな別の宝石を口に運ぶ フィルナ- (地獄の魔岩で錬成したガントレットとレガースを装備し―自らの四肢を肥大化する変身系の札 クオリア- ・・・『白水晶<クリスタル>』・・・。(透明な髪と目が白く濁る クオリア- ・・・。(砲門のエネルギーが、白と紫を混ぜたように輝く フィルナ- Cast..."天地を砕く有翼者 WorldBreaker "! クオリア- ・・・。(すぐには発射せず、上空のフィルナを見たまま静止 フィルナ- ( フィルナ- ("翼を織りなす者 LikeAnAngel "と"星彩を砕く者 StarBreaker "の両方の特徴を持ったシンクロフュージョン クオリア- ・・・。(砲門にエネルギーがどんどんと装填され、クオリアの周囲が目映く輝く フィルナ- (右のガントレットをひねるように回し、 フィルナ- (弾き出された2枚の札を空中で掴み取る クオリア- ・・・、『白玉髄<カルセドニー>』・・・。(髪と目が更に白く染まる フィルナ- Set...(両の手で持った2枚の札をそれぞれの両肩へと差し込む フィルナ- (両肩にも魔術回路が奔り、札をスキャニングしていく フィルナ- (空中で羽ばたき クオリア- (『白水晶』は物理耐性を、『紫水晶』は魔法体制を、それぞれ上げる形態。 フィルナ- フッ!(クオリアへ向けて豪速で突進して行く クオリア- ・・・。(その2つを組み合わせ、カシスミルク色に染まった髪と目でフィルナを見上げる クオリア- (砲門にはなみなみとエネルギーを充たしたまま、突進するフィルナを見る フィルナ- (両の拳を振りかぶったままクオリアの元へ突進し、 クオリア- ――(己の前で両腕を交差させる。 ただ、それだけの防御。 フィルナ- それなら、(くるっとクオリアの前で一回転し、 フィルナ- (急降下しながら両腕に踵落としを見舞う クオリア- (砲門は既に、己の目の前を交差するように向けられている クオリア- っ(硬い感触 肥大化した腕にガードの姿勢が崩される、 が、 クオリア- ・・・。 クオリア- それでいいのね。(言葉と同時に クオリア- (踵落としを放つフィルナを両側から撃ち抜く魔導砲 フィルナ- あぁ!(両足のレガースが爆破 フィルナ- (爆風を翼に受け、空高く舞い上がり魔導砲を避ける クオリア- ・・・。 クオリア- ・・・そうね。(爆風に煽られ フィルナ- Cost..."サクリファイスエスケープ"!(レガートを犠牲にした攻防一体の当て逃げ クオリア- おばあちゃんが、正面衝突に慣れてただけね・・・。(心なし淋しそうに フィルナ- 屈強な亜人種と真正面からぶつかり続けるほど酔狂じゃあないさ。(空中にて姿勢を建て直し クオリア- (ぱっぱと両腕の煤を払い クオリア- ・・・あらま。 クオリア- じゃあワタシは、酔狂な人とばかり会ってたのね・・・。 あぜっちゃんとか・・・。 フィルナ- たまにはッそうするけどね!(カチリ、起動音と共に両肘から爆熱を噴出 フィルナ- (クオリアに向けてカッ飛んで行く クオリア- ・・・そうね、ワタシも・・・。(カッ飛ぶフィルナを見て クオリア- たまにはしようかね、らしくない事を・・・。 フィルナ- Cost,"ツインブレイカー"!(両拳を豪速でクオリアの体へ叩きつける クオリア- っ ・・・ !(拳をまともにくらい身体が拉げる クオリア- ――(と同時に クオリア- (砲門が爆発 残留していたエネルギーと好物の破片が炸裂する フィルナ- しまった―! フィルナ- (砲門の爆発を密着距離で受ける クオリア- ―、 ・・・っ、、(己も爆発の煽りを受け、背部からの衝撃に身体を折るように前に倒れる フィルナ- (翼を織りなす者、エンジェリックフェザー×2、星彩を砕く者、サクリファイスエスケープ、ツインブレイカー、計6枚のルーンを使い切った所に放たれた―! クオリア- 、、 、(拳を喰らい、腹部と胸部が凹むように歪んでいる フィルナ- (直前で自分が打ったばかりの手、部位を自壊しての爆破攻撃―まさかこの一瞬で返されるなんて…! フィルナ- ぐっ、!(吹っ飛ばされ フィルナ- (翼を丸めて身を守るような姿勢で、地に落ちる フィルナ- ―っく!(落ちる直前で両足の翼が羽ばたき、姿勢を建て直し クオリア- ・・・、 ・・・、(腹部を丸め、伏したような体勢で、 クオリア- (ぎぎっ、とぎこちなくフィルナに片腕を上げる フィルナ- まだだ、Second Draw...(周囲に追従してきた魔術札のうち一枚を左手で引き クオリア- 全く・・・、今日は良く傷が付くね・・・。(開いた片手の指輪を噛むようにして口に入れ フィルナ- Set...(札を肩へと差し込む クオリア- 『黒水晶<モーリオン>』・・・(逆の腕で伸ばした肩を押さえる クオリア- (露わになっている右腕の肌が黒く染まり フィルナ- (魔術回路が奔り、札をスキャニングしていく クオリア- ・・・(フィルナに手を翳し クオリア- 『黒示砲<カタストロフィ・キャノン』・・・(黒く染まった掌から漆黒の魔導砲を放つ フィルナ- Cast..."聖盾フィリアーゼ MirrorForce "! フィルナ- (フィルナの眼前に具現化される防御特化した聖なる盾 フィルナ- (実体を持たず、半球状のドームのように広がり、フィルナを守るバリアーとなる クオリア- (漆黒の魔導砲がバリアーに喰らい付く クオリア- (が、聖なる力に掻き消されるように消失 フィルナ- …凌いだ! クオリア- ・・・あらま。 クオリア- ・・ ・(地に手を付き、ぎこちない動きで立ち上がる フィルナ- (すぐさま浮遊する魔術札へ手を伸ばす フィルナ- Third Draw... クオリア- 、、・・・(漆黒に染まった手を握って、開いて フィルナ- フッ…(引いたルーンを横目で見て クオリア- (バキ、バキバキバキッ、(右腕を砲門へと変化させる クオリア- ・・・あらま。 クオリア- 何か・・・。良い事があったのね・・・。 フィルナ- Set...(札を腹部へ当て フィルナ- (胴を切断するように横に奔らせスキャニング、カードを取り込んで行く クオリア- まあ・・・。 クオリア- ワタシのする事は・・・どうせあまり変わらないけどね・・・。(砲門へと変化した右腕をフィルナに向ける フィルナ- 行くよ…!(紺眼が紅輪眼へと色形を変える クオリア- えぇ・・・。 クオリア- ワタシを・・・、 クオリア- 打ち砕いてご覧なさい・・・。(砲門に漆黒のエネルギーが充填される フィルナ- っはああああ!(両拳を振りかぶり クオリア- (先程よりも装填時間が長い。きちんと砲門の形を取っている為か フィルナ- ああああああああ!(拳など到底当たらない距離、それでも全身全霊の覚悟で叫び フィルナ- Final...(眼前に拳を振り下ろし フィルナ- "ワールド・ブレイカー!"(眼前の空間にぶつかり、空間にヒビが入る クオリア- ・・・『黒示砲<カタストロフィ・キャノン』・・・、(一度、右腕を上空に持ち上げ フィルナ- (闘技場の床、壁、客席、天井が真っ二つに割れる クオリア- (漆黒の魔導砲――先程よりも威力を増した、禍々しく輝く黒が発射される フィルナ- (フィルナの殴った空間を始点に、世界を半分に分断するかのように クオリア- ・・・ ・・・ クオリア- これはなかなか、 フィルナ- (放たれた漆黒の魔導砲も― クオリア- 伝説的・・・。 クオリア- (真っ二つに割れた床の中に消える クオリアさんが退室しました フィルナ- (フィルナの眼前で真っ二つに飛散する フィルナ- (真っ二つに分かれた魔導砲がフィルナの背後の二箇所の壁を破壊する トーレ- っちょ、、 ちょ、 ちょ、、 トーレ- おばあちゃーん!(謎の悲鳴 フィルナ- 全てを砕け…! フィルナ- "天地を砕く有翼者"…! フィルナ- (フィルナの装備が全て砕け散る シェイド- んが・・・(真っ二つにされた闘技場を見て カトル- …(穏やかに微笑み カトル- …この地下は治療室ですから… 丁度良いのではないでしょうか…。 シェイド- そ、そ、そうですか!? カトル- …? そうではないのですか…? フィルナ- フッ…(派手に破壊されつくしたフィールドを見て フィルナ- 有難う。また闘ろう…(大穴に向けて呟く トーレ- て、ていうかさぁ! こ、これそのままにして次の試合やるのっ…!? トーレ- ぼ、ぼく落ちたくないんだけど…っ! 呉呉- うーうーうーうーうー!(どたどたと走って決闘場へ入り 呉呉- うーうーうー!(フィルナの前まで走り フィルナ- ふむ。奇妙な言語を使うな…(呉呉を見上げ フィルナ- 伝説の雪男…"ウー"に似た存在か… 呉呉- うー!!(フィルナに背を向け 呉呉- ううーー!!(両拳で地面を叩き 呉呉- (ゴゴゴゴゴ… 呉呉- (地面が隆起し、闘技場に穴が無くなる トーレ- ……ぇ、 ぁ。 トーレ- う、う、呉呉さんあざーっす…! カトル- では…… フィルナ- ほう…凄い技だな… カトル- 二試合目と行きましょうか。(観客席から立ち上がり、歩き出す フィルナ- 私の上位魔術と同等の地殻変動… フィルナ- フッ…少し傷付くぞ…?(呉呉の背を見て 呉呉- うーうーうー!(ばんばんと地面を叩く 呉呉- (壁や客席や天井は治らない カトル- ふふ…、魔人能力者の方でしょうか…。(闘技場に降り カトル- ふふ、初戦お疲れ様です…。(フィルナに フィルナ- おっと、長居しすぎたな。(カトルへ振り向き フィルナ- あぁ、有難う。 カトル- …いえ、構いませんよ…。 フィルナ- 後は任せたよ。(言いながら フィルナ- (客席へ戻って行く シェイド- カトルさんそのまま決めちゃってください! カトル- …ふふ、(微笑み カトル- ご期待に沿えれば良いのですが…。(呉呉の巨体を見上げる 呉呉- うーうーうー!(くるくる回る 呉呉- うー!(ばんっとカトルの方みて地面叩く カトル- …。(静かに立っている 呉呉- うー・・・(カトルを見ている巨体 カトル- …ふふ、それでは… カトル- 開始の時を待つとしましょう…。 呉呉- うーうー!(ばんばんと地面を叩く カトル- カァン!(コロシアムに響くゴングの音―! 呉呉- うー!!(ゴングと同時に呉呉の体が高く飛び上がる カトル- …、(見上げ 呉呉- (地面の隆起で自身をふっとばす技 呉呉- うー!!(両手を大きく広げてカトルへボディプレスの格好で落下してゆく カトル- 、(ヒュンッ(後方に中指の蔦を伸ばし カトル- (観客席の手すりに巻き付き、フックショットの要領で飛び上がりながら後退 呉呉- う~~~(カトルの居なくなった場所に両手広げて落っこちる カトル- (壁に貼り付く形、右手で手すりを握り直し カトル- (落下してきた呉呉にヒュンッと中指の蔦を伸ばす 呉呉- うー?(地面にうつぶせに寝そべったまま首だけ上げる カトル- (伸びた蔦が呉呉の首に巻き付く 呉呉- う!(首に蔦が巻きつく カトル- (そのまま蔦を引き、首を締め上げる 呉呉- う!!うう! 呉呉- うー!(両手でばんばん地面を叩き 呉呉- (自らの体をカトルの方へ吹っ飛ばす カトル- 、…!(はっと迫る呉呉を見る 呉呉- うー!!(首に蔦巻きつけたままカトルの目の前に着地 呉呉- うう~(首を締め上げられながらカトルを見下して笑う カトル- 、…、(目の前の呉呉を見て薬指を持ち上げる カトル- そちらから来て下さるとは(呉呉の巨体に二本目の蔦を突き刺る カトル- そちらから来て下さるとは…、(呉呉の巨体に二本目の蔦を突き刺す 呉呉- う!(刺されながらも 呉呉- うー!(右の平手でカトルの脳天を押し潰しにかかる カトル- …!(咄嗟に耐性を低くし直撃を避け カトル- 、…(中指の蔦を締め付けながら縮め、呉呉の首元に自ら突っ込んでいく 呉呉- うー!(平手が空を切り カトル- っ、…(呉呉の首元に抱き着き、攀じ登るように背面に回る 呉呉- う!?(カトルの背を叩こうとしていた左平手が目標を失う カトル- ……っ、(背面にぶら下がった姿勢のまま、突き刺した薬指から種子を注入する 呉呉- ーう!(背中に倒れこむように跳ぶ カトル- ―…っ、(防ぎきれない…! カトル- (宿主の水分を糧にする寄生木を呉呉の体内に注入する―その最中、 カトル- (倒れ込む巨体に身を潰される 呉呉- うー!(仰向けに倒れたまま 呉呉- うーうー!(両の手でばんばん地面を叩く 呉呉- (地中から土の杭が生え、カトルの肩を突き刺す カトル- …、く、 ――っ!(左肩を貫かれる 呉呉- (そのまま突き抜けてうーうーの身を刺す カトル- ……、、、っ!(ブチブチブチッ、と、ナニカが千切れる音 呉呉- うーうー!!(両の手でばんばんと地面を叩く 呉呉- (地中から土の杭が生えカトルの両足を突き刺す カトル- 、、、 、、、 ……っ!(貫かれ、静かに声の無い悲鳴を上げる カトル- ………、、 、(根の間を縫うようにして血液の流れる、己の左肩に右腕で触れる 呉呉- (突き抜けて呉呉の体をも刺す 呉呉- うっううー!(首を絞められたまま土の杭に貫かれても愉しそうに声を上げ カトル- ………、、、っ、、、 、 呉呉- うっうううー! うーうーうー!(両肘両手を使ってばんばんと地面を叩く カトル- (ブ チ ッ カトル- (己の左腕を肩から引き千切る カトル- 、、、(それを、 カトル- 、、、(カトルの制御から完全に離れ、千切れた腕から伸びる無数の根が カトル- (生存をただ求め、無限に伸び広がりながら呉呉に絡み付いて行く 呉呉- うう!?(無数の根に絡みつかれる 呉呉- うう! ううう! うーうー!(杭が刺さったままもがく カトル- ……、……、……、(千切ってしまった後、本人は動ける様子も無い カトル- (ただ自立し、暴走した根だけが、呉呉の身体の動きを封じ、口、鼻、あらゆる箇所に侵入し寄生してゆく 呉呉- ううう! うー!(根に侵食されていく 呉呉- うーうー! うううー! カトル- ・・・・。(静かに目を閉じる 呉呉- ーーー!( 呉呉- ーーー!(口を動かすことすらままならぬ状態 カトル- ・・・・(どうぞ、 カトル- ・・・・(お楽しみください・・・・ 呉呉- ー!-!(根の生存本能に全身を侵略される カトル- (目を閉じたまま動かない 呉呉- ー!~~~(カトルの上に乗ったまま動きを止める カトル- (傍若無人に広がる植物だけを残し、 カトル- (闘技場が一切の静寂に包まれる トーレ- …… …… …… 呉呉- (カトルの上で動かない トーレ- ………え?(口元に袖当てて呆然と首を傾げる シェイド- え、え? これって……… シェイド- そのっ、植物とかいっぱいあるしカトルさんの勝ちにも見えるんだけど……… フィルナ- いや、損傷はむしろカトルさんのが大きいだろう。 フィルナ- それに、両者戦闘不能なら… トーレ- て、ていうか…… トーレ- どっちが先に倒れたかとか…わかんないし…… トーレ- ひ、引き分け…… じゃないの……? フィルナ- 勝負は引き分け。 決着は大将戦だな。 トーレ- ぇ、、、 シェイド- え!? トーレ- ひえぇっ!?(現状に思わず悲鳴 シェイド- えーーー・・・ トーレ- ぇ、あ、あれ?て、て、ていうかなんでぼくが大将になってるんだっけっ?あっそうかおばあちゃんが先鋒だからだー、あはは……(小声でブツブツと シェイド- じゃ、、じゃあ引き分けで大将戦…? トーレ- ま、、またぼくの結果でチームの勝敗決まっちゃうの?わ、わー…超ひよる… シェイド- 私の試合の結果次第………で、優勝? フィルナ- あぁ、そうなるな。 フィルナ- 二人とも、頑張ってくれ。(向かいのトーレにもエールを送る トーレ- う、うぁ、う、う、は、はいぃっ(フィルナの声にビクッと フィルナ- では、私は二人を治療室へ運んでゆこう。 フィルナ- (闘技場へ降り立ち トーレ- ぇ、ぁ、、ぉ、お願いしますっっ フィルナ- ―DUEL STANDBY...(多量の魔術札「ルーン」をばら撒く フィルナ- (色々と自己強化し、二人を軽々持ち上げて、治療室へと運んで行く フィルナさんが退室しました カトルさんが退室しました 呉呉さんが退室しました シェイド- え・・・(二人だけになった闘技場を見て トーレ- ………、、(残されたシェイドをおずおずと見る シェイド- 私達だけ!? トーレ- で、ですよねー!? シェイド- まさかの決勝戦!? トーレ- で、ですよねー!? シェイド- え、、、えー………(ぼやきながらもすごすごと闘技場へ歩む トーレ- ……ゎー、ぅゎー……(とぼとぼと闘技場に トーレ- ………、、、(おずおず対峙 シェイド- ………、、、(フルフェイスヘルメット ミニスカート+黒ニーソ絶対領域 ノースリーブ+ロンググローブ シェイド- 結構、背高いですね……… トーレ- ……、え、 へっ?(いきなりの質問に素っ頓狂 トーレ- え、な、なに、や、やっぱ無駄っぽい的な…っ? シェイド- え?えええ??? シェイド- 抵抗しても無駄ですよって事ですか??(両手を胸の前に トーレ- ち、ち、ち、違うって!(アワアワと トーレ- ぼ、ぼ、ぼくみたいなのが身長あったって無駄っぽく見えるかな的なそんなね!? トーレ- て、て、て、ていうか、きみの方がなんていうかあれでしょっ、 トーレ- なんかきみのがヤバイ事してたでしょっ!? シェイド- ヤバイ事ってなんですか!? シェイド- そ、そのフルフェイスヘルメットだからってコンビニ強盗扱いされるとちょっと辛いんですけど…! トーレ- きょ、今日だって一瞬で人枯らしたり、頭突きで吹っ飛ばしたりしてたじゃんって! トーレ- そ、そ、そこはお互いさまだって! トーレ- ぼ、ぼくだって道歩いてるだけで不審者扱いだって! 周り雪しかないのに!! シェイド- みんな水着できゃっきゃうふふしてるビーチに私一人でこんな格好ですよ!? シェイド- 貴族の子扱いされてなきゃ何度補導されてる事か!? トーレ- そ、それは…大変そうだね… 超紫外線吸収しそう。 シェイド- そ、そこ!? トーレ- ま、まあ他も大変そうだけどさぁっ(何か妙に口数多く トーレ- て、ていうかこれから決勝戦なんだよね?と、とととトーナメントの決勝戦の最終戦なんだよねっっ? シェイド- えーーーっと、そうですよね! シェイド- だれーーも観客居ないしだれーーーーもチームメイトいないけど、 トーレ- ぼ、ぼ、ぼくほんと超荷が重いんだけどっっ シェイド- 今から決勝戦ですよ!? トーレ- そ、そ、そ、そうだよねっ! トーレ- や、やっぱそうなんだ…………(呆然 トーレ- (そう、この男……緊張している シェイド- そ、その、、、 シェイド- コイントスとかで決めたら怒られますかね。。。 トーレ- ま、ま、まあ、きみは、勝ちになるか同率一位になるかって感じだろうけどさ、、 シェイド- あ、そうか。 シェイド- もしかして私引き分け以上なら…大丈夫? トーレ- ぼ、ぼ、ぼくは一応、もうちょっと瀬戸際的な……?う、うーん シェイド- 最悪負けても大丈夫なんじゃ! トーレ- ……そ、そうだって。 トーレ- ま、まあ、優勝したところで何があるか知らないけどね! シェイド- そ、そういえば! シェイド- 優勝したらなんかあるのかな・・・ トーレ- な、何か良い事あるのかな… ぜ、ぜんぜん聞いてないって。 シェイド- 何か、あるのかな・・・ シェイド- 優勝したらなにかあるんですかー!(ヘルメットに両手当てて大声で叫ぶ トーレ- (――その時、 トーレ- (風に乗るようにして声が響いてくる――― トーレ- 「 王 様 命 令 権 」 シェイド- っへ・・・? トーレ- ………っぇ…? トーレ- お、王様ゲーム……的な……? り、リア充御用達の…… シェイド- え・・・・・・・・・? シェイド- だ、誰に出来るんだろう・・・・・・・・・ シェイド- もしかして負けチームみんな・・・? シェイド- って、負けたら勝ちチーム3人の言いなりになっちゃう!? トーレ- 「気に入ったヤツにー、好きな命令させられるぜー! 但し異性限定でなー!」(追加補足する風の声 トーレ- …… トーレ- 異性…、限定……。 シェイド- っわ・・・! シェイド- 勝ったらそんなご褒美が……………じゃなくて! シェイド- 負けたらそれ、とんでもない事になるんじゃ!? トーレ- ぇっ、(シェイド見て トーレ- そ、、そんなとんでもない事……? トーレ- ぁ、(口元に袖当てて トーレ- ぁぁー………、 シェイド- え!?(両手で両肩抑えて トーレ- …ふふ、そっか、(隠した袖の下、笑む シェイド- …なんか変な事考えてませんか!? トーレ- そ、そういう使い方もできるんだね…… シェイド- え、え、えええええー!? トーレ- き、きみが言い出すまで…気が付かなかったって…… シェイド- う、、、や、やる気に火ぃつけちゃいました・・・? トーレ- うん、だってさ、こ、これって、実は滅多に無いチャンスなんだなーって。 トーレ- ふふっ、気付いちゃったー…… シェイド- え、、、、 シェイド- え!? トーレ- …ふふっ(フードが陰になり目元が隠れる トーレ- やるしか、無いよねー。 無いですよねー。 トーレ- ど、どうせきみは負けても勝ったようなもんなんだし、、 トーレ- ぼ、ぼくの方くらい、 必死になったって良いよねー…? シェイド- な、、なんかめっちゃやる気になってるし! トーレ- …(袖を口元に遣り トーレ- …どうせ、誰も見てないし…。(笑う シェイド- え・・・・・・・・・・ シェイド- なんか・・・・とっておきの奥義が・・・・? トーレ- ……… トーレ- あっ!?(ハッと シェイド- え!? トーレ- な、な、な、何考えてたんだろっっっ(バッとシェイドに背を向けて一人狼狽 シェイド- え、、、えっちな事考えてませんでした!?(思い切って聞く トーレ- いくらそんな賞品がアレだからってぁ、ぁ、あんなの表に出せないって、さっきでさえヒヤヒヤしたのにっ、、、(聞こえる音声で一人独り言をのたまう トーレ- っ!?(バッとシェイドに振り向いて トーレ- な、ぁ、 ぁ、 あああっ、、(真っ赤になってザっと後退り シェイド- や、やっぱり考えてましたよね!? トーレ- ぇ、ぁ、ぁ、ぃゃそのごめんなさいっっっ、、 トーレ- そのね、ち、違うんだって、その、賞品がアレで、それでってだけで、、その、、 シェイド- 命令し放題ってとこに食いついてましたよね!? トーレ- ゎぁぁぁぁっ(両袖で顔押さえて シェイド- だ、誰を命令するつもりなんですか!? シェイド- 異性限定って…だけで、もしかして人数制限無い感じですか!? トーレ- ひ、っ!(ビクゥ トーレ- そ、それはよくわかんないけどさぁっ! トーレ- ひ、一人だろうと10人だろうとぼくには関係ないもんっっ シェイド- うわ! シェイド- お目当ての人が既に居る感じですか!? トーレ- っ!(口元袖押さえて トーレ- そ、、、 トーレ- それは、、、っ トーレ- き、きみこそどうなのさっ!?(秘技、逆ギレ! シェイド- っわ、わたし!? トーレ- と、とんでもない事なんて言って煽っといて!き、きみの方こそ、 シェイド- わっわ、、わたし、ですか!? トーレ- そ、そういう事考えてたんじゃないのっ!? シェイド- え、、、え、、え、、え、、、え シェイド- えーっとその、、、、、 シェイド- まだ好きな相手なんて居ないですよっ!? トーレ- っ、、、……(その返答を聞いて トーレ- そ、そっか…… シェイド- 絵、え、、、、ええええええー!? シェイド- ななななな、な、何ですか!? トーレ- じゃあ…… トーレ- やっぱりこの権利、 トーレ- ぼくが貰ってもいいよね……?(顔上げて、笑って シェイド- な、なんですかそれー!? シェイド- びっくりしたじゃないですか! シェイド- そ、その! シェイド- なんかそのえーっとへこんだのかと思って! シェイド- その! トーレ- ……ぇ? トーレ- ぁ、ぁぁ……え? シェイド- 私が「好きな相手居ない」って言ってヘコんだのかと思って! トーレ- そ、 シェイド- も、もしかしてこの子私の事……………ってんなわけあるかぁあ!!! トーレ- そ、そこは安心して……いいよ……? シェイド- 逆にヘコむわよ! トーレ- す、すみません、 シェイド- い、いや、いいんですけど! シェイド- トーレさんにはユズミさんが居ますもんね! べったべたですもんね! トーレ- っ!(かぁっと トーレ- や、やっぱバレてるじゃんっ!? ま、まぁ隠してないけど! シェイド- 肌綺麗だしボディプロポーションやっばいですし優雅で可憐で綺麗な方ですし! シェイド- やっぱオトコノコってあーゆー女性の方がいいんですよねー! トーレ- や、ぁ、あの、そ、そう括られるとアレなんだけどっ、、、 トーレ- ぼ、ぼ、、ぼくはゆずみさんが好きだよっ(赤くなりながら シェイド- うぁぁぁぁ!! トーレ- えぇぇぇぇ!? シェイド- い、、いや! シェイド- そ、その! なんでもないですよ!? トーレ- そ、そ、そっか! トーレ- と、、とにかくっ、、 シェイド- い、いやほんと。ほんとほんと。 トーレ- も、もういろいろぶっちゃけちゃったからぶっちゃけるけどっ! トーレ- ほんとぼくこの命令権欲しいからっ!! シェイド- 付き合ってるんならそんなんなくても勝手にヤればいいじゃないですかっ!! トーレ- う、うわっ!(ぶっちゃけた…! シェイド- こーいうのはっ・・・・・・ッ シェイド- 独り寂しい男女にこそくださいっ!! トーレ- う、、、、 トーレ- うわっ……!(ぶっちゃけた…………!! シェイド- た、、、、たぶんうちのチームのがそういう子多いんで!! そ、そのチームのため、ですからね!? トーレ- そ、それ言ったらこっちも多分相当だって! トーレ- って、ていうかきみさぁほんと大事な事忘れてないっ!? トーレ- きみ別に勝たなくてもいいんだよっ!? シェイド- え、ぁ、はぃい!? トーレ- ど、同率一位だと賞品貰えませんーってなら別だけどさぁ、た、多分そんな事ないでしょっ?? シェイド- え、、、え!? トーレ- だ、だから……っ! トーレ- 2チーム優勝して、6人分賞品ゲット! トーレ- す、すればいいんじゃないのっ!? シェイド- そ、それだあ!! シェイド- それで世界が平和に!!! トーレ- う、うん!! シェイド- じゃあ私の負けでチームは引き分けの同率優勝で世界平和って感じでいいですかね!? トーレ- お、おっけー! 全然大丈夫っ! シェイド- えーーーっとじゃあそんな感じですっ!!(風に向かって叫ぶ トーレ- 「マジかよ。 マジかよ。 マジかよ。」 トーレ- 「まーーー賞品も土壇場で決めたしな!別にいーだろ!」 トーレ- 「2チーム6人! オメデトさんってヤツだぜ!!」 シェイド- っしゃああ!! トーレ- (ぱぁん! と闘技場内に設置されていたクラッカーが割れる トーレ- や、、やった………!(袖を握り締める シェイド- さ、、、さっそく賞品授与式・・・? シェイド- や、やーーー優勝しちゃったなーーー トーレ- ……ふふっ、ふふふ……(静かに笑っている トーレ- (―――こうして、 トーレ- (24名8チームによる。3人チーム制勝ち抜きトーナメントは――― トーレ- (2チーム同率優勝という形で、幕を閉じたのであった。 トーレ- (ちゃんちゃん。 シェイドさんが退室しました トーレ- つ、次は飲み会だって!(カメラ目線 トーレさんが退室しました
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【元ネタ】アーサー王伝説 【CLASS】ライダー 【マスター】 【真名】カラドック 【性別】男 【身長・体重】175cm・66kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷C 魔力D 幸運C 宝具B 【クラス別スキル】 対魔力:D++ 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 ただし女性による精神干渉魔術に対する時にのみ、A以上の対魔力を発揮する。 騎乗:A 幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。 【固有スキル】 剛腕:C 一時的に腕力を増幅させる。 腕以外に影響は無いが、ダメージ判定などには筋力を一ランク上のものとして扱える 【宝具】 『獣に生まれた兄弟たち(ビースティ・ブラザーズ)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:2~50 最大捕捉:20人 父エリオーレスと三頭の獣との間に生まれた異母兄弟、犬のグワナロ・猪のトルタン・馬のロリガル。 通常時は乗騎であるロリガルのみが現界しているが、真名の開放により三頭揃っての突進が可能となる。 兄弟たちは優れた幻想種というわけではないので威力はそう強大ではないが、 ダメージに応じたACマイナス修正を与え、同時に行われるカラドック自身の攻撃を有利にする。 【解説】 円卓の一員、『腕萎えの』のカラドック。 アーサーの姪イセンヌとカラドック王(息子と同名)の子、実は魔術師エリオーレスとの子。 騎士叙勲の場に現れたエリオーレスが仕掛けた難題を果たし名声を得た彼だったが、 その後自身の出生の秘密を知り激怒する。イセンヌとエリオーレスが密通している間、 カラドックが父と信じていた王は魔術で女性に変じた獣を妻の代わりに抱かされていたのである。 カラドックはエリオーレスにも同じように三種の雌獣と同衾する事を要求し、 結果として彼は犬・猪・馬の異母兄弟を持つ事となった。 不貞の知れた母は幽閉される事となるが、彼女はこれを恨みエリオーレスを惑わして報復を行わせる。 呪いの蛇が腕に巻きついて生き血を啜り、日に日に衰えていくカラドック。 彼の婚約者ギミアとその兄カドールが蛇を除く事に成功し健康な身体に回復したが、 蛇に締め付けられ萎縮した腕だけは元の形に戻る事は無かった。 妻とは仲睦まじく、角杯・猪の頭蓋・十三の宝にも数えられる外套といった 『貞節や信義を試す』魔術品によって繰り返し愛と貞節は試され、その全てにおいて証明される。 ……その度に、アーサー王宮廷には前座として証明し損ねる犠牲者が出現するのであった。