約 3,408,772 件
https://w.atwiki.jp/irarchive/pages/1350.html
サイト ホームページ(アルファ) IRサイト(アルファ) CSRサイト(アルファ) 各種ツール 事業報告書(アルファ) アニュアルレポート(アルファ) CSRレポート(アルファ) 総会通知(アルファ) 有価証券報告書(アルファ) 決算短信(アルファ) 中期経営計画(アルファ) その他資料(アルファ) 戻る
https://w.atwiki.jp/namonai-hito/pages/25.html
カメラを一つしか繋いで無い時はデフォルトデバイスとして選択されるので 問題なく映ると思いますが カメラを買い換えたり 仮想カメラデバイスをインストールしたりして 複数のデバイスの変更の仕方を まず使いたいWEBカメラ、仮想カメラデバイスなどを先に繋いでおいて下さい その後映したいサイトなどブラウザを開きます すると 「カメラとマイクへのアクセス」の許可を求めてきます「許可」をクリック するとデフォルトまたは前回使用したデバイスが映像を映し出します 変更したい時はFlash上(映像を映している所)で右クリックすると 「設定」がメニューの中にでてくるのでクリック 下側のアイコン一番右がカメラになってるのでクリック すると現在繋がれてるカメラの名が表示されます 水色のバックになったカメラの所をクリックすると そこにそのデバイスが映している映像がみれます デバイスを選択して配信上に出す前に何を映しているのか確認出来ます 特に仮想カメラデバイスはデフォルトで画面の左上を映したり 前回映していた範囲を選択していたりするので確認に使えます デバイスを変更したい時はカメラなどデバイス名の右の▼をクリックすると 繋がれている デバイスがプルダウンされます そこから配信したいカメラやデバイスを選択 ついでに下のアイコン右から二番目はマイクになっています 緑 黄 赤のレベルメーターがあり 音量が確認出来ます 赤に振れれていると大音量を相手に聞かせる事になるのでボリュームで調整 またこのメーターが緑色にも振れていない時は 相手にも音が伝わらないのでオーディオ関係を確認してください よくあるのがマイクのジャックへの接続が不完全 抜け掛けてしまっている ミュートボタン押したままとか ちょっとしたミスが多かったりします あと再起動するとすると直ったりするので ブラウザの再起動駄目ならPC再起動してみてください USBマイク繋ぐ時はカメラと同じでブラウザでサイトを開く前に繋いでおく USBマイクはソレその物がサウンドデバイスでサウンドカードなどと同じです 一般的なピンタイプ(ピンク色の)はサウンドデバイスに繋ぐので抜き差ししても大丈夫です だだしブチっという音は不快なので音量を下げるかミュートした方がいいです ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
https://w.atwiki.jp/ikomiki/pages/11.html
Softimage/XSI 基本操作説明 最もありがちな操作 Ctrl+n 新規作成 Ctrl+o シーンを開く Ctrl+s シーンを保存する Ctrl+z アンドゥ Ctrl+y リドゥ プリミティブ(基本図形)の追加 「モデル」モード、「取得」ラベルより。 プリミティブ>ポリゴンメッシュ>立方体(ないし他のプリミティブ) プリミティブがビューに追加されると同時に、プロパティエディタが表示される。 長さ 図形の長さ サブディビジョン オブジェクトを切り分けるポリゴン数 プロパティエディタは、ラベルのダブルクリックで折りたためる。 一番上の名前欄で、オブジェクトの名前を変更できる。 ラベルの鍵アイコン(左から二番目)で、プロパティエディタを表示したままにできる。 矢印アイコンで、前後のプロパティを表示できる。 オブジェクトを選択(白い)状態でEnterを押すと、プロパティエディタを再び開ける。 Alt+Enterを押すと、(省略されていたのを含めて)すべてのパラメータが表示される。 ビューポートの表示操作 オブジェクトをビューポートいっぱいに広げて表示 f 選択オブジェクトが現在のビューポートに表示 Shift+f 選択オブジェクトがすべてのビューポートに表示 a すべてのオブジェクトが現在のビューポートに表示 Shift+a すべてのオブジェクトがすべてのビューポートに表示 r リセット(初期状態に戻す) 操作の基本 ショートカットキーには、「スープラ」(テンポラリ)モードと「スティッキ」モードがあります。 キーをすばやく押して放すと、ツールはアクティブな状態を維持します(スティッキモード)。 オブジェクト上でズームインをしている間は、zキーを押し続ける必要はありません。 アクティブなツールを切り替えると、マウスポインタの形も変わります(Pan and Zoomツールの場合は、ルーペ型のアイコンに変形します)。 一方、キーを押し続けた状態でツールを使用すると、指を放したときにツールがアクティブでなくなります(テンポラリモード、またはスープラモード)。 同じキーをもう一度押すと現在アクティブなツールがキャンセルされ、他のキーを押せば他のツールがアクティブになります。 また、Esc キーを押してツールをキャンセルすることもできます。 操作 s 多目的ツール。左ドラッグでパン、中ドラッグでドリー、右ドラッグでオービット o 左ドラッグで、シーンが回転(オービット)。Camera、User、Sportビューでのみ可能 z 左ドラッグで、パン(前後に視線移動)。中クリックで、ズームイン。右クリックで、ズームアウト p 左ドラッグで、ドリー(平行に視線移動) ビューポートのメモカム(4つ並びの四角)で中クリック メモカムにカメラ位置を保存 ビューポートのメモカムで左クリック 保存したカメラ位置を呼び出す ビューポートの選択操作 (選択、選択解除) オブジェクトなどをクリック(詳しくは後述) オブジェクトの選択 何もないところをクリック すべて選択解除 Shift+クリック 追加選択 Ctrl+Shift+クリック 選択解除 Ctrl+クリック 選択の切り替え(オン→オフ、オフ→オン) メインコマンドエリア、選択テキストボックスに名前入力 名前に従い選択 Ctrl+a 全て選択 (ボタン別) 左クリック ノード選択(オブジェクトだけを選択) 中クリック ブランチ選択(オブジェクトと、その子孫を選択) 右クリック ツリー選択(オブジェクトの最上位の親とその子孫を選択) 選択したオブジェクトなどを非表示・表示する 複雑な構造のオブジェクトを編集するために、余計な部分を非表示にします。 h 選択を非表示にする Ctrl+h 非表示ポリゴンを表示する トップメニュー、View Unhide All Polygons 非表示ポリゴンを表示する オブジェクトの編集 基本的な編集 あらかじめオブジェクトなど選択(白く)したうえで。 v 移動 Transformパネルのtボタン 移動 x スケーリング(大きさ変更) Transformパネルのsボタン スケーリング c 回転 Transformパネルのrボタン 回転 上記操作を行うと、ハンドルが表示される。 Transformパネルのx,y,zボタン アクティブ(押し下げ)な軸にのみ操作できる Transformパネルのx,y,zテキスト 直接数字入力ができる TransformパネルのGlobalボタン 座標軸(x,y,z軸)を基準に操作される TransformパネルのLocalボタン オブジェクトなどの軸を基準に操作される TransformパネルのRefボタン (後述) TransformパネルのUni(uniform)ボタン 操作時、均一に動く スペースキー ハンドル操作モードを終了し、選択モードに戻る ビューでの表示 表示状態の切り替え(ビューポート左上) ワイヤーフレーム ワイヤー状 バウンディングボックス 箱 デプスキュー 影になっている部分のワイヤーが薄くなる 隠線消去 影になっている部分のワイヤーが消える コンスタント 法線(面の方向)無視して描画。シェーディングなし。テクスチャ確認用 シェード 影付き表示 テクスチャ 影付き、テクスチャ表示 テクスチャデカール 一定の明るさでテクスチャ表示。ライトやシャドウを無視 リアルタイムシェーダ OpenGL、DirectXなどのシェーダを使う。シェーダや法線マップを使っている場合に有用 Eyeアイコン(目玉)をクリックすると、シーンエレメント(種類)ごとに表示の切り替えが行える。
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/3674.html
【時間操作について】 時間無視の自分と戦えるモンスターに効くタイムディストーションによる時間操作 が効かないスウ=時間無視に効く時間操作耐性 が攻撃しても破れないタイムホールディングによる時間操作=時間無視に効く時間操作(時間操作×2) 【作品名】メイプルストーリー 【ジャンル】ネトゲ 【名前】アルファ 【属性】時間の超越者ルィンヌの2人の子ゼロの一人 【大きさ】「太陽を切る剣」と説明されているスピーディングサンセットの斬撃の5分の1ぐらいの大きさ 【攻撃力】剣を装備。素の攻撃力は大きさ相応の剣並。幽霊にも攻撃可能。 リミットブレイク:攻撃した相手の時間を凍結させる技。時間無視の自分と戦える相手にも効く。普通は一度しか放てないが、タイムホールディングにより無制限に放てる。 威力は太陽を切るスピーディングサンセットより若干ダメージ数値が低い位。射程・範囲は剣の斬撃相応。 【防御力】 自身の技ではダメージを与えられない。 全てが風化する地域でも何の影響も受けない。 時間が停止した場所で行動できるので時間停止耐性を持つ。 太陽チェアという太陽そのものの形をしていて説明に「熱い!熱い!熱い!この燃えるチェアに座る勇気はある?」と書かれており相応の熱を持つと思われるチェアに座れるので、太陽並の熱耐性を持つ。 【素早さ】 「時間の流れ」という名前の通り時間の流れとして扱われているモンスターが存在する 「時間の流れ」の複数個体はそれぞれ異なる行動を行い、また一部が倒されても互いに影響を受けないので異なる時間の流れである ゼロというキャラはこの時間の流れ複数と同時に戦えるなど、複数の時間の流れの影響を受けない行動が可能なので、時間無視 アルファはゼロの一人なので時間無視 自身の数倍の高さまでジャンプできる 【特殊能力】メイプルストーリーの世界にはジパングという地方がある このジパングにはアカシア・クロニクルという記録が存在し、ジパングの歴史が記されている この時空にいる限り、必ず記録の通りに歴史が動いていく この記録に書かれていることは絶対に改変できない(ただしアーシアというキャラは外部の人間(プレイヤーキャラはこの外部の人間にあたる、 但しアーシアが呪縛を脱したのはプレイヤーキャラと会う以前)と接触することでアカシアの呪縛を脱した) アーシアはジパングが消滅した後に時空のない世界に漂ったが、そこで過去の記録を未来を変えたいという望み通りに操作し未来を変えることができるので任意全能 またアーシアは時間無視のプレイヤーキャラと戦えるデュナスと戦えるので時間無視 以上の理由でアーシアは常時全能 プレイヤーキャラはそのアーシアがどうにもならないというアカシア・クロニクルの歴史修正力(変更しても元に戻ろうとする力)諸共アカシア・クロニクルと共に過去未来で暴れ回ることによって消滅させられる lv200時点のプレイヤーキャラ(アルファ)はlvの都合上アカシア・クロニクルを消滅させる一連のクエストを容易くクリアできるので、全能越え タイムリワインド:現在の時間を砂時計に保存する技。発動中に死亡すると、時間を巻き戻して復活する。 ようするに時間操作原理の復活。一度しか復活できない。 復活はほぼ一瞬で死亡と同時に自動で行われる。 タイムホールディング:時間を調整して自身を無敵状態にする技。 無敵状態になると自身に対する干渉が一切通用しなくなる。 またリミットブレイクを無制限に放てるようになる。 上記より時間無視に効く時間操作(時間操作×2)に対する耐性がなければ干渉できない。 【長所】時間操作原理の無敵。 【短所】歌が下手。朴念仁。 【戦法】リミットブレイクで時間を凍結させる。 タイムホールディングを破られた場合は剣で斬る。 【備考】目をつぶりタイムリワインドとタイムホールディングを発動した状態で参戦。自身からは近づかず、ひたすら前方に攻撃する。 世界観は自身から見て惑星並の大きさはある。 アルファはプレイヤーキャラの一人であり、メイプルストーリー内で独自のストーリー形式のクエストがあり、そこで主人公として扱われている レベルはlv230の状態 性別は男 参戦:vol.117 742格無しさん2020/06/28(日) 16 45 06.89ID FtYjlMIb 743 大変申し訳ない アルファ プレイヤーキャラ(ソウルマスター) ドルフィー リフィー のテンプレ作成者だが、改めて確認したところ時間無視についての根拠である、「時間の流れという名前の通り時間の流れとして扱われているモンスターが存在する。 「時間の流れ」の複数個体はそれぞれ異なる行動を行い、また一部が倒されても互いに影響を受けないので異なる時間の流れである」 この部分について、よく確認したところ作中だと「時間の流れ」は過去現在未来の一定の流れみたいだ このため異なる時間の流れというのは否定されるので、テンプレ修正の必要があるな 743格無しさん2020/06/28(日) 17 01 32.03ID VQN0FHA8 745 742 過去現在未来という一定の時間の流れ、と戦闘可能なら大丈夫なのでは? 744格無しさん2020/06/28(日) 18 58 18.24ID dLN08JUw 【作品名】コスモポリスギャリバン 【ジャンル】ゲーム、アーケードゲーム 【名前】ギャリバン 【属性】人間の男性 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】格闘:一撃で1m程の爆発の中で無傷な成人男性を木っ端微塵にできる ビーム銃:何発でも発射できるビーム銃 一撃の威力は格闘と同じ威力、射程は12m、機械ビームの2倍のスピードで飛ぶ 機械ビームが2m飛ぶ間に3連射できる ビーム剣:直径が自分と同じ大きさのビームを発射できる剣 一撃の威力は格闘と同じ威力、射程は12m、機械ビームの2倍のスピードで飛ぶ 機械ビームが2m飛ぶ間に3連射できる 自分が26m動く時間たつと使えなくなる 【防御力】1m程の爆発に7発耐えて戦闘できる 【素早さ】機械ビームが1m先から迫ってから避けることができる 機械ビームと同じ速度で移動できる 9m程のジャンプができる 【特殊能力】水中で無呼吸で活動できる 【長所】素早さ 【短所】割と酷いクソゲー 745格無しさん2020/06/28(日) 20 46 25.92ID FtYjlMIb 743 主人公たちの住むメイプルワールドていうメイプルストーリーの世界においての時間の流れだから、異なる時間軸じゃないみたいなんだ 説明不足ですまない ゼロの場合このメイプルワールド内のルディブリアムって街の時間を止めて、その一部の時間の流れと戦った だから、異なる時間軸や時間の流れじゃない vol.117 176格無しさん2017/11/06(月) 12 40 39.77ID 13E9v6Yg 177 180 181 183 (省略) アルファ 考察 全能越え+太陽の5分の1サイズ+時間無視にも効く時間凍結+時間操作原理の復活+他 タイムリワインドは時間操作によるものなので単なる蘇生無効は効果を発揮しないが 「死亡すると」なので凍結や気絶等では発動せず、「現在の時間を砂時計に保存」によるものなので 全身が消し飛ぶような攻撃でも砂時計が巻き込まれて復活不能とする 全能神の壁下までは大きさ等により負けはないので全能神の壁壁上から確認 × エル・カンターレ:接近と同時に広範囲消滅食らって負け ○ 主人公withアーチャー(無銘)~主人公withギルガメッシュ:相手の接近中にリミットブレイク勝ち △ プレイヤーキャラ(ソウルマスター):互いに防御無視相打ち、その後タイムリワインド発動しても 異次元追放されているので戻れず分け △ 両儀式:接近と同時に待ち切断食らうがタイムリワインドで「完全に死ぬ」前の状態まで 時間戻って復活、その後リミットブレイクと切断相打ち分けかな ○ オンスロート:相手が全知だろうが大きさ的にリミットブレイクで勝てる ○ ロック:大きさ的にリミットブレイク勝ちか × 幻想奇術師マルティナ:攻撃効かず存在消滅魔法負け ×3 アリシア=Y=アーミティッジ~アンチモニター:大きさ負け >幻想奇術師マルティナ>アルファ>ロック> 180格無しさん2017/11/06(月) 18 02 27.45ID K411F4dr 176 考察乙 ひょっとしてそうかなーと思ってノリで集計してたんだが 最近の全能超えラッシュで、全能の壁~全能神の壁間で常時全能がもはや少数派になっていた ちょっとびっくり 181格無しさん2017/11/06(月) 19 54 05.63ID 5LHV9H/e 182 186 176 考察乙 式の考察見て少し疑問に思ったのだが 復活後攻撃だと復活のターンに式の攻撃が入るから アルファの負けでは? それとも砂時計が自動で行うから アルファの手番は消費されずに復活と同時に攻撃? 182格無しさん2017/11/06(月) 20 50 53.15ID 13E9v6Yg 181 少し考えてみたけどアクション系のゲームだし作中の扱いによるんじゃないか? 倒された瞬間発動してタイムラグなく戦闘続行できるなら相打ち分け 倒されて戦闘不能になった後に発動したと同時に復活・行動可能ならやっぱり相打ち分け 倒されて戦闘不能→タイムリワインドのエフェクト入って発動→復活モーション入ってから行動可能になるなら 一手目に倒されて二手目に復活して三手目にようやく行動可能になって負けになる…と思う なのでテンプレにその辺の情報を追記してもらった方がよさそう 186格無しさん2017/11/07(火) 02 20 16.99ID sRqLF+zQ 188 181 アルファのテンプレ作成者だが 復活は死亡と同時に自動で行われる 188格無しさん2017/11/07(火) 05 12 40.58ID yt5w7VM9 192 186 復活が死亡と同時に自動で行われても 復活モーションが長々とあったら微妙だし 問題は「いつ行動可能になるか」って部分もあると思う (省略) 192格無しさん2017/11/07(火) 08 11 07.07ID sRqLF+zQ 193 188 復活はほぼ一瞬 193格無しさん2017/11/07(火) 10 11 00.18ID yt5w7VM9 (省略) 192 それなら一手目で倒された後の二手目で即行動可能になって 176の考察通り式とは相打ち分けでいいな 0263 格無しさん 2017/11/10 09 52 26 メイプルストーリー勢の時間無視の根拠についてだが時間の流れと戦った場所では時間は停止していなかったので修正 プレイヤーキャラ(ソウルマスター) 【素早さ】「時間の流れ」という名前の通り時間の流れとして扱われているモンスター複数に対し単独で対抗し捕縛できるなど、時間の流れの影響を受けず行動できるゼロと共闘できるので時間無視 0264 格無しさん 2017/11/10 10 07 45 263 "時間の流れ"がいる世界が時間の停止した世界ではないとなると、"時間の流れ"が通常時間軸と独立している根拠が消えてゼロが時間無視でなくなるんじゃないか? 少なくとも複数いるという"時間の流れ"が相互に異なる時間軸をもつ根拠が欲しい "時間の流れ"が複数個体いるというだけでは、"時間の流れ"が互いに異なる時間軸を持つ存在であるとするには根拠が薄いと思う 0266 格無しさん 2017/11/10 10 58 48 264を受けて追記 【素早さ】 「時間の流れ」の複数個体はそれぞれ違う動きをするので、時間の流れは互いに異なる時間の流れを持っている 0267 格無しさん 2017/11/10 11 19 06 266に追加 【素早さ】また複数の時間の流れは一部が倒されても互いに影響を受けないので異なる時間の流れである 0268 格無しさん 2017/11/10 13 50 23 266は根拠になってない気もするが、しかし 267を考えると「時間の流れ」は通常の時間軸と独立した時間軸を持つ存在ととらえてもいいかなと思えた 正直なんかしっくりこないが、たぶん理屈は理解できた 0269 格無しさん 2017/11/10 16 56 49 268を受け素早さの文を全面修正 【素早さ】 「時間の流れ」という名前の通り時間の流れとして扱われているモンスターが存在する 「時間の流れ」の複数個体はそれぞれ異なる行動を行い、また一部が倒されても互いに影響を受けないので異なる時間の流れである ゼロというキャラはこの時間の流れ複数と戦えるなど、時間の流れから外れた行動が可能なので、時間無視 0270 格無しさん 2017/11/10 16 57 53 ×時間の流れから外れた ○異なる時間の流れの影響を受けない 0274 格無しさん 2017/11/10 18 51 24 270 異なるだと誤解されるかもしれないので異なるは削除 351格無しさん2017/11/13(月) 18 10 18.34ID jVc/9wnL 352 アルファって周囲の時間を停止できるから(時間無視にも有効) 時間無視にも有効な時間操作耐性がない限り時間停止を突破できないと思う 例えばおれ(脱走と追跡のサンバ)とかだと一度倒された後時間停止突破できず分けみたいな 352格無しさん2017/11/13(月) 19 23 50.87ID 4w6uM7gN 354 (省略) 351 おれ(脱走と追跡のサンバ)みたいな巨大勢のように移動を挟む必要がある相手や 復活に必要な砂時計を破壊される規模の攻撃を行って復活できない相手、 周囲の時間凍結とか関係なく直接アルファに攻撃を撃ち込める相手には意味ないと思う そこら辺を考慮して総当たりを確認したところ戦績が変わりそうな相手はいないはず 584格無しさん2017/11/23(木) 22 50 12.03ID p74981n1 587 575 修正あるなら反映するのは全能の壁~全能神の壁間だけにしとくか タイムリワインドだけど「時間無視に効く時間操作耐性でも無効化できない」って 耐性持ちでも復活阻止できないのは攻撃側の耐性が復活には基本的に関係ないから当たり前なので 「時間無視に効く時間操作×2原理」にはならないと思う あとタイムホールディングは原理的に無効化できない攻撃は普通に食らう事になるだろうから もし無効化できる攻撃がたくさんあるなら書いといた方がいいかもしれない(なくても一応問題ないはず) (省略) 586格無しさん2017/11/23(木) 23 16 52.63ID QE2sxLH4 タイムリワインドはとりあえず×2を削除して 時間無視に効く時間操作原理に修正 全能超えの根拠については後日修正する 687格無しさん2017/11/30(木) 12 44 54.59ID H/R8k8+P 700 731 アルファ再考察 タイムホールディングは時間操作×2耐性で破れるとする 精神に干渉するといった外部からの精神干渉は効かないが美貌や声など自身の五感に直接作用する攻撃は通る扱いとする 前位置から ○幻想奇術師マルティナ 接近する際にリミットブレイク勝ち △アリシア=Y=アーミティッジ タイムホールディング分け △チルノ どちらも接近しないので分け △ヤチマ 大きさ分け △おれ(脱走と追跡のサンバ) タイムホールディング分け △アンチモニター タイムホールディング分け ○聖賢者ユウト リミットブレイク勝ち △フェニックス タイムホールディング分け △デス(マーベルコミックス) 同上 ○悠久のユーフォリア リミットブレイク勝ち ×殺生院キアラ 声負け これ以上は勝てない 殺生院キアラ>アルファ>悠久のユーフォリア 700格無しさん2017/11/30(木) 23 11 10.48ID CM7WthFN 677 678 687 (省略) あと結果は変わらないだろうけど時間無視に効く時間操作は時間操作×2扱いだから アルファのタイムホールディングは時間操作×2耐性じゃなくて×3が必要 (省略) 731格無しさん2017/12/01(金) 23 33 48.17ID +ABOekZL 687 マルティナは時間操作耐性×5持ちだからリミットブレイクは効かずタイムホールディングも破られる 永遠神剣の二人に勝ってるから位置は問題ないけど (省略)
https://w.atwiki.jp/ikomiki/pages/13.html
パラメータのサンプリングおよびブラケット シノプティックビュー ユーザキーワード リファレンスプレーン カーブからオブジェクトを作成 Model 作成 ポリゴンメッシュ (ほげほげ) で実行する http //www.xsi-bit.com/Kinou/modeling/crv_model.htmlを参照のこと。 バイレイル 二本の形の違うガイドレイルを、一本のプロファイルカーブで繋ぐように押し出す。(ex ガイドレイル=魚の背、腹、プロファイルカーブ=正面からの断面図 カーブネット U(横)、V(縦)の複数カーブから面を作成する。 br U方向カーブ選択 右クリック V方向カーブ選択 右クリック 軸に沿って押し出し カーブを軸によって押し出す カーブにそって押し出し プロファイルカーブを、ガイドカーブにそって押し出す。(ex プロファイルカーブ=パイプ断面、ガイドカーブ=パイプの経路) 押し出し-2プロファイル 二本のガイドレイルを、一本のプロファイルカーブで繋ぐように押し出す。 4サイド 四本のカーブから単純な面を定義する ロフト 複数の断面のプロファイルカーブから形を作る 軸に沿って回転 カーブを軸に沿って回転させて形を作る カーブに沿って回転 カーブをカーブに沿って回転させて形を作る デフォーム ベンド 曲げる バルジ 中心から外に押し出す シヤー 傾ける テーパ 一方向に先細になる ツイスト 一方向に回転の速度を増しながら回転する。旋風も作成可能 フォールド 先端を軸方向に折り返す プッシュ ポイントが法線の方向に移動する ランダマイズ ポイントがランダムに動く シェイプジッター ランダマイズをアニメートしたような ラティス 4x4x4の立方体により変形させる ケージ 特定(低解像度)ジオメトリをケージとして利用してデフォーメーションする スパイン カーブを使ってデフォーメーションする スムーズ オブジェクト全体を使ってポイントの位置を平均化する リラックス サーフェスに沿ってポイントの位置を平均化する シュリンクラップ 特定の形に添うようにラップして収縮する クイックストレッチ アニメーション用。速度で屈曲(フレックス)し、モーション方向に伸長(ストレッチ)し、質量により軟化(イールド)する ウェーブ アニメーション用。時系列に沿って波打たせる
https://w.atwiki.jp/sorimachi1986/pages/13.html
WEBカメラについて 金額を気にしないなら動画200万画素のカメラ(8000円~1万円)を買えばおk。 たっけーよ!って場合は動画130万画素のカメラ(5000円前後)を買いましょう。 安いからと言って1000円前後の30万画素カメラを買うときっと後悔するよ! ※↑の情報は云年前のものなので化石だと思って頂いて結構です。 自分の予算にあったものを探してみましょう。 http //kakaku.com/sku/pricemenu/webcamera.htm
https://w.atwiki.jp/mobilelegendresm/pages/126.html
アルファ:究極兵器 Alpha is online.アルファ、出撃する。 スキル名 冷却 消費MP 効果 GO、ベータ(パッシブ) スキルを使用するとベータが目標を攻撃、マークをつける。2回マークがつくとベータが連続攻撃を行い、合計150の固定ダメージを与える。 インパクト 7.0 70 前方に斬撃を放ち、ルート上の敵に175/195/215/235/255/275物理ダメージを与える。移動速度 -70%/、2秒間継続。斬撃の後、ベータが追撃で95/105/115/125/135/145物理ダメージを与える。 フォーススイング 9.5 70 パワーを溜めて、前方の扇状範囲の敵に245/265/285/305/325/345物理ダメージと減速効果を与える。攻撃が命中する毎、自身の攻撃速度 +5%/6.5%/8%/9.5%/11%/12.5%、HPが150/180/210/240/270/300回復させる。パワーを溜め終わると、ベータが範囲攻撃を行い、敵に105/125/145/165/185/205物理ダメージを与える。 アルファスピア 32.0 130 光の矛で攻撃して、命中した敵にスタン効果を与えて自身を敵に引き寄せ、ルート上の敵に245/305/365物理ダメージを与える。命中した敵にベータが追撃で205/245/285物理ダメージを与える。 目次 目次 考察スキル説明・解説 ビルド考察 立ち回り考察 考察 セイバーに似た雰囲気を持つサイボーグのような見た目のファイター。ベータという相棒とともに戦う。 固定ダメージをパッシブに持つ珍しいヒーローの1人で、減速、回復、吹き飛ばしなど、できることが多い器用な存在。 その分器用貧乏になりやすい一面もあるため、やりたい動きをイメージしながら動かしてみよう。 長所 減速、吹き飛ばしと、行動制限が優秀。 全てのスキルの冷却時間が比較的短い。 パッシブによりジャングルモンスターを狩るのが早い。 序盤のハラス、中盤以降のポークに優れたスキル1。 スキル2による回復でレーン維持力が高く、殴り合いもある程度強い。 短所 火力を、パッシブによる固定ダメージが支えているため、HPを高くするタイプのタンクに対して有効打が少ない。 対象指定のスキルが無いため、スキルショットの精度が戦績に大きく関与する。 強力な回復力を得るヒーローに対して有利を取りづらい。 他のファイターと比べると瞬間的な火力に欠ける。 スキル説明・解説 パッシブ GO、ベータアルファのメイン火力となるパッシブ。スキル発動によるベータの攻撃が当たった敵にマークが付き、短時間内にもう1度ベータの攻撃を当てることで発動する。発動後は決められた固定ダメージを継続的に与える。ヒール対策、リコール阻害、ギリギリで生き残った相手へのトドメなど、様々な状況で恩恵を受ける。スキルの冷却時間も短いため、発動機会の多いパッシブである。パッシブ発動後はすぐにマークを付けることができる。あいにく、ベータが攻撃している最中にパッシブを発動させてベータの攻撃を上塗りするということはできない。ただし、敵を攻撃するベータが消えた瞬間から再び発動させることができるので、持続時間を覚えておくと良いだろう。 スキル1 インパクト指定した方向にレーザーのような攻撃を放ち、その軌道上をベータが追撃する。冷却時間が短く、範囲も優秀なため、序盤のハラスや集団戦前のポークとしても重宝するスキル。冷却短縮を積むことで、約4秒に1度のペースで発動できる。ヒットした相手に2秒間の減速を与えるため、トールハンマーを装備した状態で通常攻撃を組み合わせることで、半永久的に減速を与え続ける究極兵器になることができる。パッシブを発動させるために、いかにこのスキルを上手く使うかが重要になるだろう。 スキル2 フォーススイング数瞬の溜めの後に扇形に薙ぎ払いを行い、その軌道上をアルファの頭上からベータが追撃する。溜めの時間には移動が可能で、攻撃範囲の調整ができる。ヒットした敵の数だけ回復し、ヒット数が多いほど一定時間攻撃速度が上昇するという、なかなか面白い性能をしている。アルファの耐久力を支えるスキルで、ブラッドアックスなどを装備して使用するとモリっと回復する。ヒットした敵の数だけ回復力も上がるため、突然ガンクを食らっても、このスキルを上手く使うことで回避、あるいは返り討ちにすることができる。パッシブを発動させるためには、薙ぎ払い後のベータの追撃を当てる必要がある。ベータの攻撃もアルファの頭上から扇状の軌道をとるので、敵が密着している状態だとベータの攻撃が当たらないことがあるので注意。 スキル3 アルファスピア一瞬の溜めの後に突進し、範囲内の敵及び突進の軌道上にいる敵に吹き飛ばしを与え、指定位置にベータが連続攻撃の追撃を行う。名前がかっこいい。このスキル単体で大きなダメージがでるわけではないが、吹き飛ばしの拘束時間が比較的長く、ベータの追撃が長時間続くのでパッシブを発動させやすい。他のスキルと組み合わせ、パッシブを発動させることで大ダメージを出せるスキルになっている。対象指定ではなく、位置指定のスキルであるため、必ずしもヒットするとは限らないが、位置指定であるが故に複数の敵が範囲内にいれば全員に吹き飛ばしを与える。スキル発動から突進までに一瞬の間があるため、動いている相手に当てる場合は移動先を狙わなければ外してしまうこともある。着地点を予想することでファニーの動きを止めたり、スキル3終了後の隼を捕まえたりすることができ、機動力のある敵に対して動きを予想することができれば、効果的に使うことができるだろう。位置指定という性質上逃げる時にも有用で、指定位置まで突進を行うので壁を抜けることも可能。ただし、移動距離は長いが意外と壁抜けの距離は短いので注意。突進の軌道を塞ぐようにガイのスキル3やティグラルのスキル2を使われると弾かれたり押し出されたりしてしまうので気をつけよう。 ビルド考察 スキルヒットがパッシブ発動の条件となるので、冷却短縮を持つ装備と相性が良い。 同じくスキル攻撃がメイン火力となるため、ブラッドアックスやオーシャンエッジなどのスキルヒットによって恩恵が得られる装備を優先すると良いだろう。 AmyDoll44がマッチングやランク戦で使用する2種類のビルドを紹介する。 ①ファイタービルド 基本的にはこのビルドをメインに使用する。 ブラッドアックス サイレンスシューズ ハンターストライク デモンフォール オーシャンエッジorデッドリーブレイド ディスペアブレイド スキル2による回復に加え、スキル攻撃で回復できるようになるブラッドアックスを使うことで耐久力を確保。 サイレンスシューズのパッシブ効果は、スキル2の回復量に影響があるので採用。MP回復の恩恵も地味に大きい。 冷却短縮と機動力の確保にハンターストライク、土壇場の耐久力を得るためにデモンフォールを選択。 スキルヒットで相手の防御力をダウンするオーシャンエッジは、回復阻害が必要な相手の場合はデッドリーブレイドに変更。 減速、吹き飛ばしと、行動制限スキルが豊富なアルファとはディスペアブレイドのパッシブ効果が非常に相性が良い。 ここまで火力を積んでしまえば、不意打ちでハンターやメイジを狩ることもできる。 ただし、スキルによる回復があるとはいえ、耐久力は高くないため、人数不利がある状況では大人しく下がることが重要。 集団戦では、アルファはスキル3によりイニシエートができるが、このビルドでは耐久力が足りずイニシエート後に生き残ることができないため、味方のタンクが集団に入ったのを確認してからスキル3を発動して飛び込むように心がけよう。 ②オフタンクビルド 状況によってはこちらを使用する。味方のタンクがイニシエートしづらい場合、敵の火力が大きすぎる場合など。 ブラッドアックス サイレンスシューズ ドミナントシールド ヴァルキリーブレス デモンズアドベント ブラッドリーキングorクイーンウィング 武器1つとブーツ、残りは防具というビルドである。 防具については相手の編成によって変動することもあるが、基本的にはこれで必要最低限の耐久力を確保する。 ブラッドアックスとサイレンスシューズによってスキル2の回復力が激増するため、防具による耐久力を活かして、集団戦のイニシエーターになることもできる。 ただし、純粋なタンクと比べるとやはり耐久力に難があるため、スキル3で突っ込み、スキル2で回復という流れをした後は、孤立した敵を追ったり、味方と合流して牽制に戻ったりと、できるだけ敵に囲まれる時間を短くするように心がけよう。 敵の火力があまりにも高い場合は、①のビルドを使っても、うまく火力を出せずにやられてしまうことがあるため、その場合は②のビルドに途中でシフトしている。 ビルドについては、これというテンプレがあるわけではないため、あくまでも参考に。 ③ファイターその2 最近の試合で非常に安定してきているビルド。 上のファイタービルドよりも火力は劣るが、安定感を持ちつつ攻撃的な動きができるようになった。 戦闘スキル:ハント ビーストキラー ブラッドアックス サイレンスシューズorラピッドブーツ ハンターストライク ドミナントシールド ヴァルキリーブレス 戦闘スキルをハントにし、ジャングル装備であるビーストキラーを採用したビルド。 パッシブでジャングル周回が早いので、ビーストキラーのスタックを溜めやすく、ジャングルモンスターを狩ることでレベリングも早くなる。 物理と魔法の両防具を1つずつ採用することで、最低限の防御性能を確保している。 混戦になった時は、ハントを使って微量のシールドを付けながらスキル2で回復しながら戦うように心がけよう。 立ち回り考察 またこんどかきます
https://w.atwiki.jp/openoreguild/pages/34.html
更新日:2016年01月29日 (金) 10時56分50秒; 名前: アルファ 性別: 不詳 誕生日:4月1日 年齢:16 種族:人間 装備:黒いローブ、杖 アクティブスキル:回避(80)察知(50)治療(80) パッシブスキル:俊敏上昇、防御上昇、水の加護、雷の加護、聖の加護 魔法スキル:雷・聖 職業:魔術師 見た目:純白の髪に真紅の瞳。顔立ちはあどけない。 攻撃力 1 防御力 7+2 俊敏 13+2 器用 14 知能 20 容姿 15 運 10 精神力 20 体力 10 攻撃成功率46 魔法成功率120 所持品:回復薬、スキルポイントの粉(5P)、赤虎の肉、赤虎の皮*2、ルビー、触手 所持金:100F 備考 キャラ絵 作:アルファさん
https://w.atwiki.jp/hshorizonl/pages/525.html
「………………」 「………………」 静寂であった。 数刻前までは、ふたりの少女が互いに互いを激励し合っていた公園。 作られた箱庭の片隅ではあるが、それでもひとつの物語が幕を開けた場所。 そこは今、少女たちが言葉をぶつけ合っていたことが嘘のように、静まり返っていた。 されど、彼女達が言葉の果てに結実させた想いは真であり。その想いからなる指針は、彼女たちの胸の中で煌々と未来を目指している。 ならば、その中心にいるふたり。同一人物でありながら別の歩みを経てここに立った、七草にちかたちはどうしているのか。 「………………」 「………………」 どうしているのかといえば、黙っていた。 黙って、気まずそうにちょっと目を逸らし、かといってサーヴァントと目を合わせると念話が始まりそうなのでそちらからも目を逸らし、そしてまた視線がかち合いそうになっては目を泳がせていた。 誰がどう見ても、明らかに挙動不審であった。 「………………あの」 「………………なんですか」 というか。 有り体に言えば、お互いに顔を真っ赤にして照れているだけだった。 二人とも、物凄くクサい――他人が言ってるのを客観的に聞けば「うっわー……なんか漫画みたいな台詞でわざとらしいっていうかー……」だの「なんか変な比喩多くないです?もっとわかりやすい言葉で言った方が良くないですか?」だの「雰囲気とそれっぽい言葉でなんとなく良い感じにしようとするの、すごい無理なんで無理ですね!」なんだのと散々っぱらに罵声を浴びせていたであろう言い合い。 お互い冷静になった後だと、物凄く恥ずかしかった。 偶像・七草にちかは言うに及ばず。自分のことを客観視しがちな凡人・七草にちかでさえ、自制することなく言いたいことを言いたい放題してしまった自分を思い返すと顔から火が出そうになる。 本音だったからしょうがないじゃないか。全部話すことは大事だと誰もが言っているから良かったじゃないか。そういう理屈は分かっていても、恥ずかしいものは恥ずかしい。 新西暦に生きていると、光にせよ闇にせよ臆面もなく己の心情を声高に叫ぶ輩が多すぎるせいでそういう感覚が麻痺していけない。ふたりを微笑ましく見守っているアシュレイ・ホライゾンは、そんなことをちらりと考えるのであった。 ともあれ。 「……とりあえず、話を進めよう」 そういう腹の裡を割って話したからこそ、偶像たる七草にちかは前を向き、凡人たる七草にちかも夢との離別を果たした。 ならばこそ、するべきは「これから」についての話。 気まずそうにしている二人に助け船を出す、という訳ではなく。二人を現実に引き戻し、確固たる足踏みで進んでいく為に、必要なことをしなければならない。 ここは未だに、界聖杯の内側。283プロダクションの現状も含め、依然として修羅場は続いたままだ。 取り巻く悪意を突破し、手段を見出して、この天蓋を突破する。彼女たちが見るべき空を仰ぐためには、それが不可欠なのだから。 「細かい話は、田中さんのところに戻ってからすることになるけど。とりあえず、これからすることと、俺たちの最終目標についての相談はしないといけない」 二人も、そうした現状は分かっているようで。 真っ赤に染まっていた頬からは赤みが引き、口と目元も引き締めていた。 ……ついでに、明確に名前を出すことで。背後にある草むらががさりと動いた音がしたのも聞き取れた。 こちらからは見えないが、二人のにちかを挟んで反対側にいるアーチャーに目を向けるとわずかに頷いていた。これで彼女は、何事もなかったかのように自分たちを待っていることができるだろう。 「だから――その為に、まずは一緒に進んでくれないか」 地に足がつかない理想へと飛ぶためにこそ、しっかりと歩んで進まねばならない道を見極める。 そうした事実をしっかりと認識し、現実へと引き戻された彼女たちを見比べる。 片や、アイドルとして舞台に臨む時の表情。片や、只人でありながら日々を生き延びるための表情。 その差異こそが彼女たちであることを認識しながら、アシュレイは言う。 「ふたりが、ステージを挟んで向き合える未来を、作れるように」 それが、アッシュの本心だった。 果たして、二人の反応も違った。軽く俯いた偶像と、己の手やアーチャーを順繰りに見て回る凡人。 けれど、それが失意や諦観、恐怖から来るものではないことは、すぐに分かる。 彼女たちが進む理由を得た今、そうした仕草ひとつも、ほんの少し変わりつつあったから。 「……だから」 やがて。 小さく俯いていた偶像・七草にちかは、真っ直ぐにさっと顔をこちらに向けて。 「だからそういうそれっぽいこと言い出して良い感じにしようとするのやめてくれませんかねー!?」 ……怒った。 頬が真っ赤だから照れているのが半分くらいだと思うが、もう半分は普通にキレている。わかりづらい話をしてんじゃねえと。ついでに自分たちが恥ずかしいと思っていることを端的に要約して赤裸々に語るんじゃねえと。 どうやら自然に出ていたらしい。先程していた内省をもう一度繰り返す。本音は大切だが、建前というかオブラートというものはあるに越したことがない。16かそこらの少女を前に、改めて感じる。 ……その辺り、彼女たちのプロデューサーは上手くやっていたのだろうか。もし上手くやれていたなら、ご教授願いたいところだった。 ちなみに、ちらりともう一方の彼女を見ると、同じように顔を赤くしつつもこちらの目線に気付いて小さく肩を竦めていた。やっぱりちょっと大人だった。 「あー、うん。マスター。分かった、分かったから……でも、真面目な話だ」 しかし。 オブラートに包まない本音というものを、まっすぐにぶつけることは、必要だ。 「……話すんだろう?プロデューサーと」 胸に灯った想いを言葉にして。 それを芯にして突き進むことも、また。 避けるだけではいられない、大切なことなのだから。 「……それは、まあ。はい」 そう答えた彼女の瞳に、確かに意志が宿っているのを見て、アシュレイ・ホライゾンは優しく微笑んだ。 今の彼女には、確かに導が生まれている。迷うことも幾度となくあろうが、少なくとも今、彼女がアイドルであろうとして。 『ファン』として、彼女をアイドルにしてくれる凡人・七草にちかとは別に。 自分のことをアイドルにしてくれる誰かの元に向かおうとしているというのが、確かだったから。 今は、それだけでよかった。 ◇◆◇ 「粗茶でーす」 という言葉とともに振る舞われたのは、恐らくはWのセレクトなのだろう麗しい琥珀色の紅茶だった。 値段までピタリと言い当てられる程詳しくはないが、それでも外交官として渡り歩いてきた身だ。もてなしの質くらいは出された段階である程度分かる。 如何にもといった高級感こそないものの、一般家庭で常飲するには足が出るくらいの品物。 (Wとしては、俺たちよりむしろ…彼女たちの目線に立ったものか) 無論、主たるマスターに位を合わせる、というのはサーヴァントのスタンスとしてはおかしくない。 だが、WにとってはHを交渉のテーブルに立つ相手として認識している。本来、仮にも英霊同士が語り合うのであれば、どこぞの王どものように酒、とは言わずとも最上級の品を用意するべきだろう。事実、WもHも、そうした待遇を受けるべき立場として生前を過ごしたのだから。 それでもこれを選択したということは、彼から自分への、マスター目線に立ってモノを考えろ、という意思表示。 そして同時に、偶像・七草にちかをここまで支えてきたHという存在ならば、そのスタンスを受け入れた上でこの紅茶を飲む筈だという認識の表明。 回りくどいが、しかし『交渉の相手』ならこれくらいは考えるだろうと、向こうは思っているのだろう。 ならば、返答は? 「――美味いな」 是非もない。 レモンが効いた爽やかな風味が、無駄な甘味なく口の中に広がった。 「ふふー」 そんなアッシュの顔を見て、悪戯っぽい笑顔で田中摩美々は笑う。 先程心配していた姿や、公園まで見に来ていたことといい、彼女の優しさと大局的な視点はここぞという時に滲み出ている。かといって、公園にいたことを二人のにちかに悟らせない演技力は、なるほど現役のアイドルということか。 「それで、とりあえず当面の問題だが……戦略的な点については、これはまだあまり動かない。というより、動かせない」 その紅茶で口を湿らせ、ひとまず第一声を放つ。 元より、作戦会議という名目は全員に周知してある。壁に寄りかかって外に注意を向けつつ拝聴するアーチャーは勿論、二人のにちかも驚くことなく羊羹から口を離した。 「え、でもやばくないです?なんか新宿が大変なことになってるとか聞きましたし…こっちだって」 「もちろん、幾らかプランは考えてある。だが、ここで実働段階に移すのはナシだ」 プランがある、というのは嘘ではない。 なにせこちらには、『二人の七草にちか』という、他陣営からすれば意表を突かれるであろう奇手がある。 極端な話、それぞれアッシュとメロウリンクを連れた二人が同時に二箇所で目立った行動をさせるだけで、他陣営へのかく乱は十分にできるのだ。……二人を矢面に立たせる危険性を考慮していない、という点で、かなり発動の優先度が下がる手だが。 そうでなくても、それを軸にした手、そして283プロダクションという繋がりを使えば、手は多く取れる。情報戦は依然として重要であり、手の裡が明かされないという一点で283が一手の猶予を持っているのだ。 「だけど」 ……だが、相手はどうだ? こちらは相手のことを、どれだけ知っている? それがなければ、これは正しくアドバンテージたり得ない。 なにが意表を突けるのか。どれが相手にとって不足しているのか。 戦争であろうが交渉であろうが、互いの手札を見極めなければ切り札すらも容易く役無しと同格まで落ちることは変わらない。 ならばこそ、その見極めをする為に、何よりも必要なのは情報で。 そして、それに対する感度を最も高めている男――Wは、未だに調査を続けている。 彼が手落ちをしている訳ではない。新宿の一件以降、それ程までに状況が加速している、というのが正しいのだ。 目まぐるしく変わる戦局の中で、それでも刻一刻と巡る情報の最前線に立ち続けていることこそ、彼が知略の中で生きる英霊である何よりの証左だった。 「話は分かったんですけど、それでどうするんです?」 ……と、彼が名手であることは言うまでもないが。 代わりに、今それができないというなら、今この瞬間は何をするべきなのか。 「情報が来るまで何もできません」、というのでは、あまりにこの場を用意した意味がない。 「まさか、分かるまでただ待つってだけとかないですよね?」 「ああ。俺たちにできること――というか、ここではあえて、俺がいるからできることをあらかじめ開示しておこうと思う」 だが、だからこそ。 『アシュレイ・ホライゾンがいる場所でのみ話せる』内容に、集中できるタイミングだった。 「この界聖杯からの、脱出プランについてだ」 その一言で、田中摩美々も凡人・にちかもメロウリンクも、一瞬にして表情を変えた。 マスターである偶像・にちかも驚いたような表情を見せたが、今回ばかりはすぐに引っ込めた。彼女とて、今ここにいるメンバーが、それを話すに足る信頼ができるメンバーである、というのは理解している。……そういう客観的視点を持てているのは、間違いなく彼女の美点であるだろう。 「……確かに、気にはなってましたケド。そんな簡単に教えてくれるんですかー?」 「ああ。今後の指針を立てる為には必要だし、少なくともここにいるメンバーとは共有して差し支えないだろう。マスターも信用できているようだしな」 283プロダクションという繋がりが最小単位になる以上、その構成員であるこの二人のマスターに隠す理由はない。 それに、この能力を話し、開示することで広がる可能性というのもあるから――というのもある。これについては、まずは全てを開示してからだろう。 「まずは、俺が持っている宝具についての説明からだな」 そして、ひとまずはざっくりと。 界奏の能力。特異点から応えてくれる存在へと交渉し、その能力を借り受け、組み合わせ、分け与え、使用する。最弱の極晃星であり、そして間違いなくアシュレイ・ホライゾンという存在の結実を、ひとつひとつ開示した。 「以上が、界奏の持つ能力だ。ここまではいいか?」 まずはそこまでの解説を終えて、アッシュは周囲を見渡した。 混乱しつつも、なんとか内容自体は飲み込めたようだった。適宜マスターからサポートが入ったのも功を奏したのか。 とはいえ、理解できたのと飲み込みきれたかどうかというのは、また別のようで。 「いい、んですケドー……え、ズルくないー?」 ぽつりとそう漏らしたのは、田中摩美々だった。 彼女のサーヴァントは、「知略」という一点において成立した英霊だ。その知略においては、並みのマスターは勿論、切れ者の分類に属するサーヴァントですらも見透かせないような理路をその脳の内側に構築している。 反面、戦闘力に長けている訳ではない、という明確な欠点は存在する。別にそれを恥じるつもりはないのだが、しかし直接的な潰し合いにおいて武力で争う時には明確に一段劣ることを否定できるわけでもない。 彼が本戦が始まって間もなく、ビッグマムを追い返すことに成功したように。何処かに弱点がある。というのは、この聖杯戦争があくまでゲームとしての意味を持つ上での必要条件だ。 それを覆しかねないのが、界奏という能力だ。 何せ、アッシュの宝具があれば「知略を持つ人間」に「武力を持つ人間」、搦め手を持つ人間に回復能力を持つ人間、エトセトラエトセトラ…それらを全部まとめて、しかも総合して、強みだけを組み合わせることまでできるのだ。 もちろん合意があってこそ、というのはあるし、扱うのはアッシュというソフトを通してではあるが、しかし一点特化というピーキーな能力すらも丸めて扱うことができるのは間違いなくとんでもない能力だ。 「ああ、ズルだな。だからこそ、簡単には使えない」 そして、アッシュもそれを当然のように認める。 他人の力を借りる、という点ではなく、「魔法にも近い」というその能力のオーバーさを以て。 本来ならば聖杯にすら匹敵する万能の願望器、極晃星(スフィア)によって実現した能力。ズルもズル、マスターからすれば「聖杯最初から持ってるのと似たようなもんじゃないですかー!」という訳だ。 その代償は当然大きく、令呪を用いて尚使えるかどうか怪しいというのが現状だ。 これをどうやって確実に……あるいは、成功確率を高めて発動できるようにするか。それが、このプランを実行する第一の壁であった。 「そして、もう一つ。……今の俺が、その極晃星を使ったとして。界聖杯を脱出するための具体的なプランまで、明確に詰めないといけないっていうのがある」 加えて。 発動した先に、下手をすればそれを上回る、更なる関門が聳え立っている。 アッシュは元より、それが理解できるように界奏の説明を行っていた。 「『脱出する能力』を持つ相手に、コンタクトを取る必要がある、ということか」 「ああ」 果たして、問いかけてきたメロウリンクの言葉に、アッシュは頷いた。 結局のところ、界奏を発動したところで、手と手を繋ぐ相手、即ち「界聖杯から脱出する手段を持つ存在」とコンタクトできなければ、宝の持ち腐れになってしまうのだ。 次元跳躍、界聖杯のルール改変、多世界観測・干渉能力。どのような形であれ、界聖杯そのものへの干渉や次元の壁を超越する手段を持ち、かつアッシュの呼びかけに答えてくれそうな存在。 それを確保することは、脱出を目指す方舟陣営にとって非常に重要な活動だった。 「今のところ、俺の――『元居た世界で繋げる縁』でそれが叶えられそうなものも、幾つかある」 世界に対する干渉、という点で言えば。 カンタベリーの政変にて立役者になった、ラグナ・ニーズホッグやシュウ・欅・アマツの星辰光は、まさしく世界の改変に大きく貢献できる能力だ。 新西暦では失われた技術を以てして、あたかもゲームのパラメータ設定をするように世界を数式で置き換える星辰光。現象数式、と言い換えることもできる。 「……世界をプログラミングする、ってことです?」 そんなことできるんですかねー?と言いたげな目で偶像・にちかが見てくる。 疑問は尤もだ。この時代の世界のプログラミングについては聖杯から知識を得ているが、やはりそれはコンピューターの内側だけのもの。新西暦には存在しえない半導体の技術によって構築された、電子素子の中の世界のコード制御。 とはいえ、彼女たちにとってそれはやはりあくまで電子素子の中の世界での話だ。現実を数式ひとつで変更することなど、物理法則に反していると考えるのも当然のことだった。 「ああ。新西暦のありとあらゆるものには、アストラルが混入しているからな。アストラルを媒介にした数値改変は、現実にすら影響を及ぼせる」 ……裏を返せば。 電子空間における情報という媒介を操作するように、世界の媒介を操作することができれば。 それはなるほど、現実改変能力として世界を意のままに操ることができるだろう。 「魔力でできているはずの界聖杯に対しても、サーヴァントの魔力で同じことをすれば改変できるかもしれない、ってコトですねー」 この辺りの飲み込みの良さ、地頭の良さは彼女の魅力だ。もちろん、Wに鍛えられたのもあるのだろうが。 ともあれ。世界そのものに干渉するこれらの能力であれば、『界』たるこの聖杯にも通じる可能性はあると、アッシュは睨んでいる。 更に、アッシュ自身が鎬を削った相手としてもう一つ、アメノクラトというものが似たような権能を持っている。あくまで物言わぬ機械な為にどこまで界奏の対象になるかは不明だが、彼等の製造知識を得ているラグナやシュウに語り掛けることで、星辰だけでも再現できる可能性はあるか、というのがアッシュの見解だった。 「だけど、これさえあればクリアできるか…っていうのも、確約できる訳じゃない。見当違いの方法でアプローチしてそのまま消滅、なんてことになったら最悪だ」 とはいえ、界聖杯の内実がわからない以上。これらの現実改変自体の能力が通じない可能性も、当然考慮するべきだった。 たとえば、魔力以外の構成要素がこの世界にあった場合。 たとえば、界聖杯による世界構成のプロテクトが、界奏による一瞬の発動だけでは突破できなかった場合。 その他にも、界聖杯の性質によっては、幾らでも失敗パターンは沸いてくるだろうし、何より。 「それに何より、これを一手で発動し切れるかどうか、ってのが一番の難点だ」 そう。 アッシュが、現時点で使える界奏が持つ最大の弱点は、やはりその持続性なのだ。 サーヴァントとして召喚され、『ライダー』としての軛を嵌めることで英雄すらも召喚を可能とする英霊召喚システム。かつていつかどこかの聖杯戦争にて開発されたそのシステムは、確かに破格の性能を持った召喚術ではあるが、しかし魔術の限界として、神秘そのものに触れかねないようなオーバースペックを再現できるシロモノではない。 「……そっか。そもそも発動が一瞬しかできないなら、一瞬で解決できるような能力じゃないと……」 「間に合わない、ってことだな。特異点としている界奏そのものにアクセスできれば、話はまた別なんだが……」 界奏そのものは、当然特異点としての出力を兼ね備えている。その出力を受けることができれば、安定した維持は可能だろう。 しかし、極晃星の空間――すなわち他次元にアクセスすることができる程に界奏が出力を強くできるなら、そもそもそんな二度手間を踏む必要すらないだろう。 となれば、ここにもボトルネックが存在するという訳だ。 「その……そういうまどろっこしいの無しで、一瞬で脱出船とか出す方法とかないんです?」 偶像・にちかが言い出したそれは、発言した本人もそんな絵空事がないだろうと分かり切った上での冗談のような口ぶりだった。 事実、アッシュ単身で実現するにおいては、上記に挙げた手段が全てであり。そんな魔法のような手段は、実際のところ存在せず。 しかし、アッシュは悩むような顔をしながらも、その発言を聞き届けて口を開く。 「………いや、そういう手段も、あることにはあるんだ」 心あたりは、あるにはある。 あるにはあるが……こればかりは本当に、アッシュにとってもあるにはあるとしか言いようがないプランだった。 何せ、アッシュが界奏を実現した上で――更にもう一つ、あまりに高すぎる難易度を。しかも、アッシュたち以外に求める必要があるからだ。 「あるには、ある。だが、それもまた輪をかけて難易度が高い……というか、事実上不可能って感じだな」 そう前置きして、アッシュはその方法を語り始めた。 逆襲撃から三界を経て、神殺しに至る物語を担う男が編み出した、空前絶後の極晃を。 「ラグナ・スカイフィールドが生み出した、人奏の極晃星。平たく言えば、過去から未来まで、ありとあらゆる『人類が生み出した叡智』を、現出させて扱う能力だ」 ――人奏。 ラグナ・スカイフィールドが展開した、人造の極晃星。人類の英知であり、再現性と発展性に満ちた『技術』の結晶。 人類が描く科学の到達地点であり、その能力もまた人類が到達し得る過去・現在・未来すべての技術を展開可能というシロモノ。 「……え、それって……つまり?」 「将来人間が作る、宇宙船とか、それ以上に時間とか世界とか飛び越えちゃうみたいなー…そういうものが作り放題、ってことですかねー?」 田中摩美々の鋭い一声に、アッシュは頷く。 まさにその通り。人類が遠い未来に作るものなら、それが三大古代兵器であろうがであろうが超弩級組織最終兵器対神破動砲であろうがなんであれ、人奏によって再現することができる。それこそが、神殺しの為に製造された人奏の権能である。 「この人奏は、英霊の座からはアクセスできないが……英霊の座にいるラグナたちに直接問いかけることで、再び『作る』ことができる」 そして、その最大の特異性こそ『人の手によって作られた人造の極晃星』であるということだ。 神祖グレンファルトの討伐において用いられた人奏は、遍く時間の人類の技術を呼び起こすが、しかしそれが齎す過ぎたテクノロジーは、そのまま残しておけば誰もがその技術を求め、そして滅ぼし合うだろう。 それ故に、人奏そのものは使い手たるラグナ諸共に、英霊の座から消滅させられた。彼に直接コールして人奏へとアクセスすることは、アッシュであろうと不可能である。 だが、あくまで『技術』に過ぎない人奏は、適切な行程を経ることで再現することができる――というのが、人奏の最たる特異性。 ラグナ・スカイフィールドへと至る前の姿、ラグナ・ニーズホッグへと語り掛け、その製造手段を得て、再びソレを形作る。 それさえ成ってしまえば、世界間の航行を可能とする方舟に留まらず。ありとあらゆる『人類の叡智』が、彼女たちの味方となるのだ。 「でも、それも結局製造の為の時間がかかるんじゃ…」 「さっき言っただろ?特異点そのものにアクセスさえできてしまえば、魔力消費がどうという問題自体はなくなるんだ」 特異点、すなわち願いを叶える星そのもの。 それを再現した宝具ではなく、極晃星というそれ自体へのアクセスさえできてしまえば、魔力がどうとかいう軛は最早通じない。 そして、人奏という人造の極晃星は、まさしくその特異点を形作るものであるから。 「サーヴァントとしての限界として特異点にアクセスできないのだとしても――『サーヴァントではない本物の英霊による本物の技術』を創造さえしてしまえば、世界の垣根を超えることは容易い……ってことなんだが」 …という説明までして、一旦アッシュは言葉を切る。 やはりというべきか、なんというか。二人のにちかは元より、田中摩美々もその表情に少なくない疑問符を浮かべている。 理屈自体はなんとなく飲み込めているような気はする、のだが。スフィアの何たるかを知らないアイドルにとっては、既にキャパシティをオーバーしていてもおかしくない。 「……色んな問題を一発で解決するとんでもない物だ、って理解してくれればいいよ。それに、現実問題はここからなんだ」 人奏自体は、あくまで手段、アプローチだ。その詳細は、ある程度知っておく必要こそあれど、最悪扱い方さえ知っていればコントロールはできるのだから。 それよりも、彼女達にとって重要なのは――それを発動する為に現実叶えなければならない、その製造の行程と必要条件だ。 「人奏の製造難度は、界奏発動を乗り越えた上で更に難しいハードルを超える必要がある」 一種の魔法である、界奏の発動。聖杯にも等しい極晃星の起動に、更に輪をかけて難度が高い。 散々その出鱈目さと難易度を説かれていただけに、アッシュが真顔でそう告げたことに、少女たちは並々ならぬものを感じさせられていた。 「まず、界奏を発動するというハードルをクリアするのは勿論として。ラグナ達へと対話をするところまでは、同じなんだが…人奏はさっき言ったように直接アクセスすることはできないから、そこで製造してもらうことが必要になる」 そこまでの筋道は、これまでのものと然程変わらない。 アッシュが接続する。力を借り受けるのではなく製造の助力を依頼するという違いこそあれ、ここまでは問題無いのだ。…ここまでは。 「その上で、人奏は俺じゃあ作れない。俺はあくまで、この聖杯の参加者の中から選んだ人奏の製造者と、英霊の座にいるラグナを繋ぐ架け橋にならなきゃいけない」 「え、ライダーさんじゃダメなんですか?」 その疑問は当然だ。 これまで、エンチャント等のオペレーションをしていたのはアッシュ本人だ。それはアッシュが界奏の使い手であるというのもそうだが、星辰光という存在そのものを肌感覚で知っているのがアッシュだからに他ならない。 如何に星辰のない世界で魔力を代用するといっても、基礎理論が変わらない以上少しでも知っている人間が腕を振るうのは当然の帰結だった。 ならばこそ、作るのはアッシュであるべきだと全員が思ったのだが、それに反してアッシュは残念そうに首を振る。 「簡単に言えば、人奏は扱い方がめちゃくちゃ難しい道具みたいなものなんだよ。それを使う為には、俺みたいな交渉能力じゃない――ただ只管に、理路整然と数理的な最適解を考察できる。そういう『頭が良い』っていうのが、扱うための絶対条件だ」 人奏は、どこまでも『技術』であればこそ。 それを生み出し、扱い、使役するに足るのは、想いの力などではなく単なる『頭の良さ』。 何をどうすれば何ができるのか。その因果関係を理路として扱えるものにこそ、人奏は扱える。 「そして、同時に……そんなとんでもない道具を信用して渡せるくらい、『良い人』じゃなきゃいけない」 人奏を破棄した最大の要因。人類同士による ならばこそ、必要なのは何より善性。世界の争いをひとつでも止められたらと心底願うことができる、優しく尊い祈りのような。 それができなければ、誰よりラグナ・ニーズホッグその人が力を貸すことを否定する。 「……簡単に言うと、初めて触る超難しい計算機を使った上で、それからどんな方法を使えばいいか判断できるくらいめっちゃめちゃ頭が良くて、かつそれだけの道具で悪さをしない人がいないといけないってことですか?」 「ついでに言うと、その人が俺達のこのプランを信じてくれて、自分の願いを放り出してまでその発動に付き合ってくれることが必要だな。もちろんNPCにそんなことを求められはしないだろうから、俺達と同じサーヴァントかマスターのどちらかである必要もある」 アッシュがそこまで言うのを聞き終わると、偶像・にちかは如何にもげんなりとしたような表情を浮かべてみせた。 無理に決まってるじゃないですかそんなの――と言いたげなその顔に、アッシュは無言で首肯した。だからこそ、人奏は限りなく不可能に近いプランだと提示しているのだ。 …一方で、何処か計算高く瞳を釣りあげている田中摩美々が、目の端に見えた。 それは或いは、彼女が信頼を寄せるかの策謀家に、その資質があるということだろうか。そんなことを思いつつ。 「ともあれ、これもまた手段の一つだが……結局、界奏が一瞬しか使えなくて、かつ明確に脱出の能力を持つ相手を見つけられていない中では…100%の成功プランを提示することは、まだできない」 それが、現状。 アッシュが嘘偽りなく提示できるのは、ここまでだ。 具体的な成功確率を算出することなど、概算であっても不可能なくらいに綱渡りのプランだということは、彼自身が誰よりも理解している。 「もちろん、界聖杯に何が効果的か知る為に、できるだけ多くの情報が欲しいっていうのもある。これ以外にもっと安定した方法があるなら、それに越したことはないし、人奏をするにしてもひたすらに人脈を広げる必要がある」 されど。 それでも、アシュレイ・ホライゾンが進むべき道は、やはり変わることなどなく。 「だからこそ、一人でも多くの人間と対話して、できるだけ分かり合えるように言葉を交わす。……こんな陳腐な結論だけど、俺ができるのはそれだけだ」 言外に。 マスターの七草にちかへとちらりと視線を向けて、一瞬だけれど思いを飛ばす。 プロデューサー。今はどこにいるとも知れない、七草にちかの人生に偶像の物語を齎すたった一人の男。 彼との対話の中で、アイドルとして最後のピースたる何かを掴む。あるいは、彼がプロデューサーであるために、七草にちかという欠落を押し込む。 その対話こそ、彼と歩み寄る最大の道であるのだから。 「対話を諦めない、っていうのが、俺の信じた結論だから。……それでもいいなら、このプランに乗ってくれ」 だから。 それを言われたマスターである偶像・七草にちかは、決意をするように顔を引き締めて。 メロウリンク・アリティは、ただ依頼されたそれを受けるだけであり。 田中摩美々も、己がサーヴァントの頭脳に望みをかけつつ、静かにそれを受け入れて。 「……いいですね」 そして。 アッシュの見せた誠意に、唯一、少し嬉しそうに反応したのは。 「いいと思います、そういうの。なんか」 ずっと付きまとわせていた、どこか枯れたような笑顔ではなく、瑞々しいような笑顔を湛えた。 そんな、凡人・七草にちかだった。 「――誰かと一緒に、やってるみたいで」 その表情が訴えているその感情は、彼のマスターである七草にちかも何度か見せたことのある、憧憬にも似た表情で。 ――その行為そのものに、「そうであればいい」と願うような、表情で。 だから、それを見たアッシュはまず、彼女も七草にちかなのだという感情を覚えて。 そして、それと同時に――彼の脳裏に、拭いきれぬひとつの妄想がへばりついていた。 「……」 「ライダーさん?」 アッシュのそんな思索には気付かないまま、偶像・にちかは問いかける。 本人からすれば、それまで色々と詳しく内情を話していたライダーが急に黙ったものだから、心配になって声をかけただけだったが。 果たして、その一言で呼び戻されるように、アッシュは元の笑顔を取り戻す。 「……いや、脱出のプランについてはこんなもんなんだけどな。少し気になったんだ」 そう言いながら視線で指し示すアッシュに、二人のにちかは同時に声を上げた。 「あー……私たち、ですか?」 「まあ、そうだな」 そもそも、この二人の七草にちかは、それぞれどういう存在であるのか。 二人のにちかにとっても、それは確かに放っておけない。 七草にちかだからこそ、七草にちかを見つけることができた。家族のアイドルであった七草にちかを、その中心にあった「八雲なみ」への憧憬を見て、その上で「七草にちかをアイドルにする」存在になることができた。 本来あるべき世界において、緋田美琴がする筈だった、舞台上の彼女の手を取ることを。 同一人物だからこそ、七草にちかは達成した。 ……そうではあるが。 そもそも、七草にちかはどうしてここに二人もいる? 「……ドッペルゲンガー。沼男。同一人物の存在を示唆するような逸話はいくつもあるけど、君たちにそれがどこまで通用するか、って言われるとそれも違う」 なにせ、辿った道筋が違う。 七草はづきの生死。アイドル・七草にちかとしての道筋。そのいずれも違うのであれば、完全な同一存在として見るのはどだい無理がある。 細かくすり合わせていけば、より大きく齟齬が見えてくるだろう。現時点でもそれを断言できる程度には、この二人は違う存在である。 では、界聖杯が。 可能性の器として、「並行世界の同一人物」であり、同時に全くの別人でもあるこの二人を選定した理由とは、何なのだろう。 「……結局のところ、界聖杯の言う『可能性』、ってものが明確になってない限りは、これも推測なんだけどな」 やはりこれも、界聖杯のみぞ知る、ということになってしまう。 参加者の選定基準といい、無作為なのだろうが、それでも因果関係を見出そうとしてしまう。 それとも、界聖杯を知り、その弱点と間欠を探ろうとしているから、そうした勘繰りをしてしまうのだろうか。 「んー、まあ。わたしとしては気分悪くないんですけどね、ほんとに」 そんな思いを、知ってか知らずか。 あるいは。 アッシュの深層に浮かんでいる、七草にちかという存在への疑問を、知ってか知らずか。 凡人・七草にちかは、ぼんやりと言葉を浮かべていた。 「なんというか、本当に。わたしが、またアイドルになれたんだろうなって」 その瞳に宿る憧憬に、アッシュはやはり目を細める。 その仕草が、頭を過った可能性をより高めていくようで。 (……まだ。これは、言えない) 全て、腹を割って話すこと。 全貌を明らかにして、手と手を取り合えるようにする可能性を少しでも上げること。 それが、アシュレイ・ホライゾンの命題であることに変わりはない。 だが同時に、ごくわずかな可能性――それこそ人奏を何一つ困難なく終わらせるような可能性と同じようなそれを。未だ妄想レベルに過ぎないそれを、すべて開示するべきか。 そこまでの判断をするかどうか、まだ彼は決めあぐねていた。 (まして……それが) 加えて。 それを下手に話せば、折角前を見つめる七草にちかの歩む道を、歪めてしまうかもしれないから。 (それが、マスターのアイデンティティを揺るがすものになりかねないのなら、尚更――) そうして。 幸か不幸か、アシュレイ・ホライゾンが口を噤んだ、その瞬間に。 古いアパートの一室に、突如としてざらざらとした異音が混入した音声が流れ始めた。 『君達のプロデューサーは死んだものと思ってくれて構わない』 それは。 田中摩美々が持っている端末から聞こえてきた、アイドル達にとって聞き慣れた声音は。 彼等が今しがた、改めて対話をしなければならないと定めた男からの、メッセージだった。 ☆☆☆☆ そもそも。 話は、根本的なところから「おかしい」のだ。 「なぜ、283プロダクションが、健全な運営を行っている姿でこの世界に存在しているのか」。 この命題が、存在してしまっている時点で。 アシュレイ・ホライゾンが、世界の違いを――より詳しく言えば、「櫻木真乃と田中摩美々とプロデューサーが同一世界から来ており、七草にちかはともに異なる別世界からの来訪者だ」と認識した時から。 その疑問は、アッシュの頭の片隅に確かに居座っていた。 なぜ。 なぜ界聖杯は、「七草にちかの境遇」を優先した? 関係者を含めれば六人、白瀬咲耶も加えれば七人にもなる、ほぼ同一の世界から呼ばれたマスターの中で。 そのうちの過半数を占める参加者を招いた世界線における、無期限休業となっている283プロダクションではなく。 偶像・七草にちかがかつて所属し、そして脱退した、6ユニットに緋田美琴を加えた形で健全に運営されている283プロダクションを。そして、そのメンバーたちを。 優先して、この世界に再現させられたのか? だって、そうだろう。 NPCとそれにまつわる舞台設定が、あくまで『その世界から招かれた参加者を円滑に行動させるため』のものであるならば。 田中摩美々が召喚したサーヴァントが『W』でなかったら、あるいは、彼女ら主従が脱落していたら。 それだけで、その前提は徹底的に瓦解するのだ。 「283プロダクション」に基づいた日常も、彼女たちの記憶に基づいて生み出されたアイドルたちも。 本来その日々を守る楔として存在していたプロデューサーという男が、その役目を放棄した世界から呼ばれている以上。 本来のプロデューサーたちの世界観でなら認識できた「七草はづきの不調」という認識すらもなく、強制的に離散の憂き目にあっていただろう。 それなら。 最初から、プロデューサーと櫻木真乃、そして田中摩美々が呼ばれた世界である、『休業している283プロ』を再現する方が、自然だ。 話を聞いた限りでは、幽谷霧子以外の五人の参加者は、その日常を受け入れられる、『元あった283プロと関わりを持てない世界』で生きていたのだから。 そちらの方が、余程日常を担保する。アイドルたちを再現するにしても、移籍した姿や解散後の生活を元にすればいい話なのだから。 にも関わらず。 この世界における283プロは、健全に運営が行われていて。 更に、「偶像・七草にちかのライブシーンが界聖杯内で放映されている」――つまりは、偶像・七草にちかがかつて踊った映像を持っている。 『偶像・七草にちか』が通っていた283プロダクションとみて、ほぼ間違いない状況を持ち合わせている。 無論、無作為に選択された特定の参加者に合わせて舞台設定の整合性を整えた、という可能性が一様に否定される訳ではない。 事実、その舞台設定によって――結果的に、ではあるが――283プロダクションを中心にした同盟は順調に育まれることができた。 だが、本質的に因縁の中心にいながら、それでいてこの世界では壇上に出ない程馴染んで。そのくせ、舞台に一度登り詰めたその時に、輝きを勝ち取ったような、七草にちかの進み方は。 あまりにも、その因縁を取り巻く全てに対して、都合が良すぎるような気がして。 ……NPC。 他の舞台設定として、『聖杯戦争が円滑に進むよう望まれた外殻』。 その存在との類似項が、どうにも引っかかる。 七草にちかが、界聖杯の世界に、あまりに馴染みすぎているというのなら。 プロデューサーがアイドル・七草にちかを望んだように。 離散した283プロダクションにいるアイドルたちが、七草にちかとプロデューサーの和を望んだように。 ……凡人・七草にちかが、ほんの僅かにいつかの望みを願い続けていたように。 この『七草にちか』が、誰かの「こうであればいい」という願いによって、産み落とされた存在だとするなら? (……マスター) アシュレイ・ホライゾンは、考慮せずにはいられない。 (……君は、本当に――『七草にちか』なのだろうか) 偶像・七草にちかは――界聖杯が作り出した、まさしく『求められたる偶像』たる七草にちかである。 当人が聞けば鼻で笑うような、しかしそのアイデンティティを揺るがしかねない、突拍子もない妄想を。 捨てきれずに、いるのだった。 【世田谷区 七草にちか(弓)のアパート/一日目・夜】 【七草にちか(騎)@アイドルマスターシャイニーカラーズ】 [状態]:健康、精神的負担(中)、決意 [令呪]:残り三画 [装備]: [道具]: [所持金]:高校生程度 [思考・状況]基本方針:283プロに帰ってアイドルの夢の続きを追う。 0:アイドルに、なります。……だから、まずはあの人に会って、それを伝えて、止めます。 1:殺したり戦ったりは、したくないなぁ…… 2:ライダーの案は良いと思う。 3:梨花ちゃん達、無事……って思っていいのかな。 [備考]聖杯戦争におけるロールは七草はづきの妹であり、彼女とは同居している設定となります。 【ライダー(アシュレイ・ホライゾン)@シルヴァリオトリニティ】 [状態]:全身に軽度の火傷(ほぼ回復) [装備]:アダマンタイト製の刀@シルヴァリオトリニティ [道具]:七草にちかのスマートフォン(プロデューサーの誘拐現場および自宅を撮影したデータを保存) [所持金]: [思考・状況]基本方針:にちかを元の居場所に戻す。 1:今度こそ、Pの元へ向かう。 2:界奏による界聖杯改変に必要な情報(場所及びそれを可能とする能力の情報)を得る。 3:情報収集のため他主従とは積極的に接触したい。が、危険と隣り合わせのため慎重に行動する。 4:武蔵達と合流したいが、こっちもこっちで忙しいのが悩み。なんとかこっちから連絡を取れればいいんだが。 [備考]宝具『天地宇宙の航海記、描かれるは灰と光の境界線(Calling Sphere Bringer)』は、にちかがマスターの場合令呪三画を使用することでようやく短時間の行使が可能と推測しています。 アルターエゴ(蘆屋道満)の式神と接触、その存在を知りました。 割れた子供達(グラス・チルドレン)の概要について聞きました。 七草にちか(騎)に対して、彼女の原型はNPCなのではないかという仮説を立てました。真実については後続にお任せします。 【七草にちか(弓)@アイドルマスター シャイニーカラーズ】 [状態]:健康、いろいろな苛立ち(割とすっきり)、プロデューサーの殺意に対する恐怖と怒り(無意識) [令呪]:残り三画(顔の下半分) [装備]:不織布マスク [道具]:予備のマスク [所持金]:数万円(生活保護を受給) [思考・状況]基本方針:生き残る。界聖杯はいらない。 1:アイドル・七草にちかを見届ける。 2:あの野郎(プロデューサー)はいっぺん殴る。 3:お姉ちゃん……よかったあ~~~。 [備考]※七草にちか(騎)のWING準決勝敗退時のオーディションの録画放送を見ました。 【アーチャー(メロウリンク・アリティ)@機甲猟兵メロウリンク】 [状態]:健康 [装備]:対ATライフル(パイルバンカーカスタム)、照準スコープなど周辺装備 [道具]:圧力鍋爆弾(数個)、火炎瓶(数個)、ワイヤー、スモーク花火、工具 [所持金]:なし [思考・状況]基本方針:マスターの意志を尊重しつつ、生き残らせる。 1:にちかと摩美々の身辺を警護。 2:『自分の命も等しく駒にする』ってところは、あの軍の連中と違うな…… 3:武装が心もとない。手榴弾や対AT地雷が欲しい。ハイペリオン、使えそうだな…… 4:少しだけ、小隊長のことを思い出した。 [備考]※圧力鍋爆弾、火炎瓶などは現地のホームセンターなどで入手できる材料を使用したものですが、 アーチャーのスキル『機甲猟兵』により、サーヴァントにも普通の人間と同様に通用します。 また、アーチャーが持ち運ぶことができる分量に限り、霊体化で隠すことができます。 アシュレイ・ホライゾンの宝具(ハイペリオン)を利用した罠や武装を勘案しています。 【田中摩美々@アイドルマスター シャイニーカラーズ】 [状態]:健康、赤い怒りと青い憂欝、動揺と焦燥感 [装備]:なし [道具]:白瀬咲耶の遺言(コピー) [所持金]:現代の東京を散策しても不自由しない程度(拠出金:田中家の財力) [思考・状況]基本方針:叶わないのなら、せめて、共犯者に。 0:ただ、プロデューサーに、生きていてほしい。 1:プロデューサーと改めて話がしたい。 2:アサシンさんの方針を支持する。 3:咲耶を殺した奴を絶対に許さない。 [備考]プロデューサー@アイドルマスターシャイニーカラーズ と同じ世界から参戦しています 時系列順 Back 支え合う心! あさひの覚悟と確かな繋がり Next 新月譚・火之神 投下順 Back 逃げるは恥だが役に立つ Next 新月譚・火之神 ←Back Character name Next→ 092 Hello, world! ~第一幕~ 七草にちか(弓) 114 逆光(前編) アーチャー(メロウリンク・アリティ) 092 Hello, world! ~第一幕~ 七草にちか(騎) 114 逆光(前編) ライダー(アシュレイ・ホライゾン) 092 Hello, world! ~第一幕~ 田中摩美々 109 緋色の糸、風に靡く(前編)
https://w.atwiki.jp/retroadventure/pages/114.html
アルファ - α 1986年発売 (スクウェア) ストーリー 巨大な宇宙船「ダイダロス」の中に築かれた居住区域・・・。 小高い丘に立ち、私は円筒形の街を見渡していた。 「私の名はクリス」 それが私の覚えている唯一のことだった。 あぁ・・・何も思い出せないわ。私はこれからどうしたらいいのかしら。 (冒頭シーンより) 操作方法 コマンド入力式(日本語) 作品解説 セーブ機能あり(何処でもセーブ可能) コマンドによって、所々に隠れキャラが出現するシーンが存在する(ゲームには影響しない)。 マイコンBASICマガジン 1986年 8月号に掲載。 関連項目 外部リンク 配信サイト(有料) 作品レビュー 攻略サイト 懐かしいアドベンチャーゲームをやろうよ! リトルナイトカーニバル(攻略) プレイ動画リンク YouTube - PC88版アルファ 前編 ニコニコ動画 - PC88アルファALLPLAY