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カポエイラはとっても気楽な格闘技です。 カポエイラは、音楽、ダンス、格闘、といった要素満載のスポーツです。 女性でも気軽に始められますよ!
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《カポエイラ》 永続罠 自分フィールド上のモンスターは戦闘を行うことができない。 その代わり、相手は戦闘を行ったときにコインを振り表なら戦闘を続行する。 裏ならバトルフェイズを終了する。 part16-583 名前 コメント
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カポエイラ どんな職? 通常攻撃がなんと6段。さらに、溜め攻撃を混ぜることで凄まじいラッシュが可能 簡易ダウン状態になるフェイント技や、空中からの掴み技などが存在するトリッキーな近接キャラ 緩急をつけて戦うと相手はしぬ。 基本行動 通常攻撃 回し蹴り→蹴り→回りながら蹴る×4 最後の一撃はあたるとダウン 手数がやばい、脱がせるやばい ダッシュ攻撃 飛び蹴り ちなみに溜めでフェイント フェイントからすきな方向に攻撃できる 頭スキルも使える(カポ頭のみ) もちろん何もしないのも可能 溜め攻撃 溜め攻撃が2種類ある 最大溜め(以後DHAと略) 逆立ちしながら蹴る 相手を浮かせる(ダウン追撃のみ) 浮かせたら攻撃はいる ダウン追撃可 少しだけ溜め(以後DHBと略) 違う攻撃がでる 6回つながる。 ここを見てるうちは無理 応援はするぞ、がんばれ。 ジャンプ攻撃 ジャンプ攻撃で蹴るだけ対地の敵にはつかえるかもしれない ジャンプ溜め攻撃あたると掴んで反対に叩きつける 失敗するとこける、かわいい 初期スキル 武器スキル トーマス 踊りながら攻撃する 回る。回る。 ダウン追撃可 鎧スキル ハリケーンラナ 投げて叩きつけてバウンドする 投げる距離が案外長いので落下狙える 兜スキル ウィンドスピン 起き上がり攻撃 CTが短い 便利だとおもう マントスキル ジャンペ演奏 ポコポンwwwwポコポンwwwwwwwwww あたった相手は自分のほうに強制的に寄せられる 音がでる方向はランダム D連打でたくさんでる 流石に演奏中は無敵ではない ダウン中の相手を起き上がらせて引き寄せることもできる 集団で使うとやばい コンボとか コンボレシピ コメント ハリケーンラナぶっぱ→最大溜め→DDD D溜めあてなくてもいい、案外あたらない 知ってるがお前の態度が気にくわない お前には教えてやんね!
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◆CAO-カポエイラ(拳使用不能になる) ◆【勇猛:100 敏捷:100 頑健:100】 蹴りによるヒット数+2 【アルマーダ】 コスト8 効果 自身よりSIZの小さい敵に対しては威力が+20%される。自身のキック(DBなし)×DBの物理ダメージを与える ◆【勇猛:300 敏捷:300 頑健:300】 蹴りによるヒット数+4 【ケシャーダ】コスト10 効果 自身のキック×3d8の物理ダメージを与えた後、自身のカポエイラにおける攻撃にDEX×3の固定値ダメージをこのコンボの間付与する ◆【勇猛:500 敏捷:500 頑健:500】 蹴りによるヒット数+6 《スパコン》【シャペウジコウロ】コスト30 効果 自身のキックd(1dSIZ)の物理ダメージを与えた後、カポエイラのスキルに限り行動数を+1する。同時に、自身がその対象に支配されていた状態から解除された直後であれば行動優先度に更に+1する ◆【勇猛:700 敏捷:700 頑健:700】 蹴りによるヒット数+8 《ハイコン》【トゥリオ・エレートゥリコ】 効果 自身のSIZとAPPを3倍にし、これを発動したRの間はダンス又は音楽系スキルが味方全体に+100%(無敵必中自動回避技能値クリ値アップなどは除く)した状態でキープし、次のRに移った瞬間に(1dAPP)d(1dAPP)の固定ダメージを敵全体に与える。 ◆【勇猛:1000 敏捷:1000 頑健:1000】 蹴りによるヒット数+10 《ウルコン》【デズフィーレ・ジ・プラゼイ】 ヒーローゲージ2本消費 効果 自身のカポエイラの技におけるヒット数をこのスキルを発動してから自身のTが経過する度に+10%し、ヒットした回数分DEXとAPPをこのダンジョン中増加させる(最大値は発動前の値+{(自身のバトルマスター功績値/10000)×100%}) ◆【勇猛:1500 敏捷:1500 頑健:1500】 《ウルコン》【ルタ・ペラ・リベルダージ】 ヒーローゲージ3本消費 効果 【自由への闘争 自身に対して封印以上のデバフ系統をかけてきた相手に対する攻撃は特性を貫通して効果を与えることが出来るが、それは自身の物理攻撃によるものに限られる。更にその対象に攻撃する場合のみ自身にかかっているバフが+50%(重複なし)され、攻撃ヒット数が+50%(重複なし)される。後述の【リベラッソウ・ジスクラッヴス】発動により宝具による封印を解除した直後のみ万物貫通をかけてきた相手に対して付与する】状態をこのコンボの間のみ付与する ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◆武功1,000,000 蹴りによるヒット数+5% ◆武功5,000,000 蹴りによるヒット数+10% 【ハステーラ】コスト12 効果 自身のキック×2d6の物理ダメージを与えた後、敵のSTRが自身より高い場合は確定でこのコンボ中その敵に与えるカポエイラのダメージを+20%し、自身と敵のSTRを反転させる ◆武功50,000,000 蹴りによるヒット数+25% 【ペンサォン】コスト16(ムエタイ取得済みならば8) 効果 自身のキック×2d8+膝×1d6のダメージを与えた後、ダメージを与えた対象を一マス奥に飛ばす。敵が壁についた後のカポエイラの攻撃は蹴りによるヒット数を更に+1する ◆武功100,000,000 蹴りによるヒット数+40% 《スパコン》【カポエィラ・テンポ】コスト40 効果 自身が受けている音楽系のスキル威力を更に+50% (無敵必中自動回避技能値クリ値アップなどは除く)し、そのスキルを聞いていた味方全体の攻撃ヒット数に+2する。この効果は2R続くが、重複はしない ◆武功100,000,000,000 蹴りによるヒット数+70% ◆武功1,000,000,000,000,000 蹴りによるヒット数+100% 《ウルコン》【リベラッソウ・ジスクラヴス】 ヒーローゲージ2本消費 効果 自身にかかっている全てのデバフ系統、支配を解除し、自身のカポエイラ及び蹴り技におけるヒット数をこのコンボの間+50%する。この効果は同じコンボの中に於いては重複し、回数を重ねる度に+100%.+150%と増加する(最大は+{自身のバトルマスター功績合計/10000}×100%)。
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マーシャルアーツ カポエイラ HP:http //www.vector.co.jp/soft/winnt/game/se499389.html +スクリーンショット #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ゲームタイトル1.jpg)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ゲームタイトル2.jpg)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ゲームタイトル3.jpg)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ゲームタイトル4.jpg) ゲーム内容の説明 関連作品 作品名 登録タグ オリジナル作品(シェアウェア) 最終更新日時 2012-09-28 19 25 24 (Fri)
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[ケツァール・カポエイラ] 南米を起源とするアクロバティックな蹴りを主体とする格闘技です。トリッキーな動きで敵を翻弄することができます。 【受け流し】(難) 前提:軽業 技能なし値:軽業-2 上限:〈軽業〉 [覇王流合気術]にあるものと同じです。 【旋風蹴り】(難) 前提:〈空手〉 上限:【キック】 技能なし値:〈空手〉または【キック】-6 竜巻の如き回し蹴りを加える格闘動作の奥義です。この格闘動作を使用する際、3点疲労します。 【旋風蹴り】の命中判定に成功すると、つむじ風巻き起こり標的に襲いかかります。この影響は《嵐》の効果によく似ています。攻撃を受けた目標は能動防御の成功・失敗に関わらず、「体力-(5+【旋風蹴り】技能レベルの4分の1(端数切捨)」で判定を行い、失敗すると即座に転倒します。 この攻撃のダメージは「振り+3/切り」に各種ボーナスを加えたものとなります。この攻撃は「風」属性のダメージとしても扱い、「魔法の素質」レベル分のダメージボーナスを得ることができます。ただしその「魔法の素質」は魔法の素質は「限定されていない魔法の素質」「英雄の素質」「踊りの素質」「精霊の素質(風霊系のみ)」「接触の素質」「単系統の素質」「暴走する素質」のいずれかでないと適用されません。 修正:「柔軟」なら判定に+2ボーナス。 【起き上がり】(並) 前提:〈踊り〉 上限:〈踊り〉 技能なし値:〈踊り〉-4 転倒した状態から即座に立ち上がることができます。使用者が転倒、もしくは膝を突いているしゃがんでいる状態のとき、自分の行動順で【起き上がり】の判定を行います。成功したら即座に自由行動として立ち上がることができます。判定に成功し立ち上がったら、この格闘動作は「軽荷」以下でないと使用できません。 修正:「柔軟」があれば技能レベルおよび上限に+2修正。 【キック】(並) 前提:〈空手〉 上限:〈空手〉+2 技能なし値:〈空手〉-2 この動作のレベルを高くすることができます。【キック】のレベルはダメージに影響しません。〈空手〉技能を元にダメージ修正を加算します。【キック】のダメージは「突き 叩き」となります。【キック】に失敗すると敏捷力判定を行い、失敗すると転倒します。 【強化受け/空手】 6CP これは一種の特徴として扱います。〈空手〉による「受け」を+1します。 【強化よけ】 15CP これは一種の特徴として扱います。「よけ」を+1します。 【強化アクロバットよけ】(並) 前提:〈踊り〉 上限:〈踊り〉 技能なし値:〈踊り〉-4 この格闘動作でアクロバットよけを行います。成功するとそのよけに+3の修正を受けます。 修正:「柔軟」があれば技能レベルおよび上限に+2修正。 【木の葉落とし】(難) 前提:〈空手〉 上限:【キック】 技能なし値:〈空手〉または【キック】-4 その場大きく縦に回転し、かかとやつま先で強烈な蹴りを浴びせます。この攻撃に対して、相手は後退を行えず、「受け」には-2のペナルティを受けます。 命中したら「振り+「〈踊り〉技能レベルの4分の1(端数切捨)」/叩き」に各種修正を加えたダメージを与えます。【木の葉蹴り】の判定に失敗した場合、〈軽業〉-2による判定を行う必要があります。失敗すると転倒します。 この格闘動作は飛行している、もしくは空中にいる敵に対して高い効果を発揮します。【木の葉落とし】の命中判定では高低差による不利なペナルティや、相手の能動防御のボーナスを無効化し、最大で「〈跳躍〉技能レベルの2分の1(端数切捨)」メートルの敵を目標にすることができます。空中にいる敵がこの攻撃によりダメージを受けた場合、受けたダメージの半分(端数切捨)をペナルティに敏捷力判定を行い、失敗すると落下します。落下によるダメージも当然ながら発生しますし、地面に落下した対象は「転倒」します。 修正:「柔軟」があれば技能レベルおよび上限に+1修正。「完全平衡感覚」があれば技能レベルおよび上限に+2の修正。 【ジンガ】(並) 前提:〈踊り〉 上限:〈踊り〉+4 技能なし値:〈踊り〉-2 独特のステップを踏みながら相手の様子を窺い、攻撃のチャンスを狙います。この格闘動作は自身のターンに、自由行動として使用を宣言できます。判定に成功すると、次の自分のターンまで「よけ」および〈空手〉技能による「受け」に+1のボーナスを得ることができます。この効果が適用されている間に近接攻撃対する「よけ」に成功した場合、1ターンに【ジンガ】技能レベルの8分の1(端数切捨)回まで、【旋風蹴り】を除く[ケツァール・カポエイラ]に属する格闘動作によるカウンターを行うことが可能です。 【ジンガ】の達人(技能レベル20以上)は「よけ」のボーナスが+2に変更されます。 【水面蹴り】(難) 前提:〈空手〉 上限:【キック】 技能なし値:〈空手〉または【キック】-4 相手の足元を掬うような蹴り技です。この攻撃に対する「受け」には-4のペナルティを受け、「止め」は行うことができません。この攻撃は必ず相手の足首に命中します。この攻撃が命中したら、目標は受けたダメージをペナルティに敏捷力で判定を行います。判定に失敗すると、目標は転倒します。この攻撃のダメージは通常のキックと変わりありません。 【水面蹴り】の達人(技能レベル20以上)は、この攻撃のダメージに+1のボーナスを受けます。 【飛び蹴り】(難) 前提:〈空手〉 上限:【キック】 技能なし値:〈空手〉または【キック】-4 2m(2ヘクス)離れたところから跳躍して蹴ります。ダメージは「突き+2/叩き」に〈空手〉技能によるボーナスを加えたものになります。相手は「受け」に-2のペナルティを受けます。【飛び蹴り】判定に失敗したら、〈軽業〉-2か「敏捷力-4」で判定を行います。失敗すると転倒してしまいます。全力移動を行ってからこの格闘動作を使用しても、大振りにはなりません。 【飛び蹴り】の達人(技能レベル20以上)なら、【飛び蹴り】判定に失敗しても転倒の判定が必要なくなります。加えて、致傷力が+2されます。 【回し蹴り】(難) 前提:〈空手〉 上限:【キック】 技能なし値:〈空手〉または【キック】-3 相手に遠心力を加えた強烈な蹴りを放ちます。ダメージは「突き+1/叩き」に〈空手〉技能によるボーナスを加えたものになります。相手は「受け」に-2のペナルティを受けます。【回し蹴り】をうまく「受け」られたら再度【回し蹴り】の判定を行います。失敗するとバランスを崩し、次の自分の行動順まですべての能動防御に-2の修正を受けます。 【回し蹴り】の達人(技能レベル20以上)なら、相手の「受け」へのペナルティが-4になり、致傷力が+2されます。また相手に「受け」られても、バランスを崩すことがなくなります。 【マンジンガ・パトゥア】(難) 前提:〈錬気〉および〈魔法理論〉および〈踊り〉Lv20および【キック】Lv20 上限:〈踊り〉 技能なし値:〈踊り〉-8 呪術的な力を体に巡らせることによって、打撃の威力を高める格闘動作です。この格闘動作を習得していると「敏捷力+魔法の素質Lv」か【マンジンガ・パトゥア】いずれか低い方を基準として〈空手〉技能および〈空手〉技能を技能なし値とした格闘動作の致傷力を求めることが可能となります。
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前ページ次ページSSまとめ 8-256 8-256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/25(木) 22 12 24 ID i7uRoFOw0 「『If you smell what the ROCK is cookin !』。これはですね、意味は……」 英語の時間。教壇に立ち、教鞭を振るうネギ。そんないつもと同じ風景。 そんな中、裕奈はぼんやりと考え事をしていた。その内容は、部活のバスケットボール。 ハッキリ言って弱い。 それなりに練習してるし、チームワークも悪くない。クラブとしても和気藹々と活動している。 となると、考えられるのは、個々のポテンシャルが低いのだ。 (何か良い練習方法とか無いかなぁ……) 「それじゃあ、ゆーなさん! 今の質問に対する答えとその訳をお願いします!」 「えっ!? ちょ、ちょっと待って! ええと……」 突然指され、慌てて立ち上がって教科書を見る。しかし、何処を見ればいいのかわからない。 チラッと、左隣の千雨を見る。千雨は何処噴く風と、離れた席のザジを見ていた。 止む無く、あまり話したことの無い、右隣の茶々丸の方を見た…。 「『I am the GAME and I am that damn good!』。意味は『私はゲームの支配者、私こそが最高の人間だ!』です」 「はい、正解です! ゆーなさん、パーフェクトです!」 笑顔で拍手するネギ。そして、それに釣られて拍手するクラスメイトたち。 裕奈は愛想笑いをしながら、ホッと胸を撫で下ろして席に着いた。 「さっきはどうも。ありがとう、茶々丸さん」 「いえ‥」 裕奈はさっき、英語の解答を教えてくれた茶々丸に礼を言った。 「でも、茶々丸さんって凄いのね。英語ペラペラだし」 「私めが翻訳可能なのは六十有余万言語でございますよ、ユーナ様」 茶々丸の言葉に呆気に取られる裕奈。 「ほんのジョークです‥。お気になさらずに‥‥‥。それでは失礼します」 頭をペコッと下げると、茶々丸はその場を後にした。 今まではほとんど会話も無かった二人だが、茶々丸の思いがけないジョークを見て、裕奈は和んだような気分になった。 8-956 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/08/31(水) 20 30 09 ID dxVRJtuN0 「へぇ〜。お茶にも色々と作法があるんだー」 「ええ‥。ユーナ様も一度、御茶会に来てみてはどうですか?」 あの日以来、裕奈と茶々丸は少しずつ話をするようになった。とは言っても、2〜3言葉を交すだけだが。 それでも、朝と帰りの挨拶しかしなかった今までに比べれば、良好な関係だと裕奈は考えていた。 (ただ、何でユーナ様なんだろう……?) 色々、疑問に思う部分のあるけれど、深く考えるのは止めておこう。 さらに数日後経ったある日。裕奈はスターブックスでスポーツ誌を読んでいた。 目を通してる記事は、『格闘技特集』だった。 今までは格闘技にあまり大した興味はなかった裕奈だった。 しかし、最近は『古武術とバスケットボール』など、球技にも格闘技の体の使い方などが応用されていた。 同じバスケットをやる人間として一皮剥ける為に、色々と資料を集めて考えていた。 「でもなぁ…」 一口に格闘技と言っても、種類は様々。柔道、空手、剣道、中国武術、ボクシング、テコンドー、etcetc…。 実際にやってみるにしても、どれをやれば自分に向いているのかが、さっぱりわからない。 試しにいつものメンバー(まき絵、アキラ、亜子)に話を持ちかけてみた。そうしたら、まき絵は―― 「お色気たっぷりのビキニ空手なんか、いいんじゃない?」 ブン殴ってやろうかと思ったけど、思いとどまった。バカに意見を求めた自分が愚かだったのだ。 アキラと亜子は裕奈にそれなりの意見を出してくれたけど、やはり格闘技には詳しくなかった。 「となると…」 クラスでその手に詳しいのは、剣道部の刹那か、中国武術研究会のくーふぇか…。 (でも、くーふぇはバカだから論外…。となると、刹那かな?) 詳しくは知らないが、刹那は剣道の他に古流剣術もやっているというのを耳にしたことがあった。 「それじゃあ、明日あたりにでも聞いてみようかな…?」 「こんにちは、ユーナ様‥‥」 結論に達し、コーヒーに口を付けようとした時、通りの方から茶々丸が声をかけてきた。 9-179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/02(金) 07 54 05 ID 6wd50V0T0 「あっ、コンニチワ、茶々丸さん」 通りからスターブックスにやって来た茶々丸に声をかける裕奈。 「ここに座ってもいいですか‥? どうやら、他は満席のようなので‥‥」 「ああ、気にしないで座っちゃって。ひとりでいるのも退屈かなって思ってたから」 「そうですか‥。それでは、失礼します」 裕奈の言葉に、相席する茶々丸。裕奈はスポーツ誌に目を通し、コーヒーに口を付ける。 「格闘技特集ですか?」 裕奈が読んでいるスポーツ誌を見た茶々丸が尋ねる。 「うん、そう。ちょっと興味が湧いてね…。茶々丸さんは格闘技に詳しいの?」 裕奈が逆に尋ねる。意外にこういうことにも詳しいのかもしれないと思ったからだ。 「はい。一通りの知識は持ってますけど‥」 「ホント? それじゃあ、実際にやってるのとかあるの?」 裕奈は声を上げる。詳しいのであれば、いろいろと話を聞いてみたい。 茶々丸は裕奈の問いかけに対し、席から立つ。 「以前も申しましたが‥‥」 裕奈が見てる前で、ビシッと武術的な構えを取る茶々丸。呆気に取られる裕奈。 「私めが翻訳可能な言語は六十有余万言語、もちろん肉体言語も含まれているのでございますよ、ユーナ様」 おそらく空手の“型”であろう動作を綺麗に決めた後、再度ビシッと構えを取る茶々丸。 「プッ……、アハハハハハ〜。茶々丸さん、それなんて、スターウォーズ〜?」 茶々丸の言葉に笑い出す裕奈。前に言われた時は何のことだかわからなかった。 暫くして、スターウォーズのDVDを見たとき、C3POが同じようなセリフを言ったのを思い出した。 「イ イエ、そういうつもりではないんですが‥‥。その‥、マスターが最近良く見るので‥‥」 表情は変わらないが、どことなく照れくさそうな茶々丸。 「えっと、笑ってゴメンなさい。茶々丸さんって思ってた以上にオチャメな人なんだなって思って」 コーヒーを飲んで気を落ち着け笑顔で話す裕奈。 「それじゃあ、肉体言語も翻訳可能な茶々丸さんに色々聞きたいんだけど、いいかな?」 「ええ、構いません‥‥」 再び席に着く茶々丸。そして二人は和やかムードで話し始めた。 9-901 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/08(木) 09 30 45 ID O1IgT1O00 「私も格闘技、ちょっとやってみようかなって思うんだけど、どんなのがいいかな?」 「そうですね。ただ、質問はアバウトなので、もう少し具体的に言っていただくと助かりますが‥」 「あ、そっか。うーん…、そうだなぁ…」 茶々丸の言葉に、少し考える裕奈。どういう目的で、どんなことをやりたいのか。 「そうね…。まずはバスケットに応用できそうなのかな?」 やはり、まず第一にこれだった。 「バスケットボールへの応用となると、最近注目を集めている古武術、他は合気道の体捌きなどが有効になると思います」 「うーん、合気道か…。別に否定するわけじゃないんだけど、武道とか、その堅苦しいのはちょっとね」 「そうですか‥」 裕奈の言葉に、考える茶々丸。それに申し訳無さそうに口を開く裕奈。 「何か、折角聞いてもらってるのに、わがまま言ってゴメンね」 「いえ、お気になさらずに‥。それでは、どういう感じで取り組んでみたいと考えてますか?」 再び腕を組んで考える裕奈。 「うーん、派手なヤツ? やっぱり運動能力とかアップしたいから、多少疲れてもいいから、色々できそうなの」 「わかりました。そうなると、テコンドーやカポエイラ‥‥、また中国武術の長拳などがよろしいかと思われます」 裕奈のニーズに合わせて、格闘技を挙げていく茶々丸。 「あっ、カポエイラは知ってる。あのダンスみたいなヤツだよね? 結構、アクロバチックに激しい動くヤツ」 「そうです。舞踏としての要素もある、蹴り技を主に闘うブラジル発祥の格闘技です」 裕奈の言葉に頷く茶々丸。 「カポエイラのアクロバットな動きや、回転をして行う動作などは、バスケットボールにも活用できると思います」 「ああ、そうか…。じゃあ、カポエイラでもチャレンジしてみよっかな? でも、麻帆良で習えるところってあったかな…」 「もし宜しければ‥‥、私がお教えしましょうか?」 「え? いいの!?」 茶々丸の言葉に驚く裕奈。教えてくれるなら、こんなにありがたいことはない。 「ええ、私は構いません。何時でも、と言うわけには参りませんが‥‥」 「ううん、オッケーオッケー! ありがとう、茶々丸さん!」 笑顔で茶々丸の手を握る裕奈。それに対して、どことなく微笑んだような顔をする茶々丸だった。 9-934 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/08(木) 20 13 34 ID kKCIEQUm0 「マスター、今日のご予定は?」 「いや、特に無いぞ」 「わかりました‥‥。それでは、参りましょうか」 朝のエヴァンジェリン邸、学校に登校するエヴァンジェリンと茶々丸の姿があった。 「ん? 何だ、そのバッグは?」 「何カト大荷物ダナ。ソレニ、何処トナク嬉シソウダ」 エヴァンジェリンとチャチャゼロが、大きなスポーツバッグを抱えた茶々丸を見る。 「まあいい。それじゃあ、行くぞ」 「タマニハ真面目ニ勉学ニ励メヨ、御主人。ケケケケ」 「黙れ、役立たず! 茶々丸、行くぞ!」 チャチャゼロに見送られながら、エヴァンジェリンと茶々丸は学校に向かった。 「あー、いい天気」 暖かい日差しが包む公園で、裕奈は思い切り伸びをした。 今日は茶々丸にカポエイラを教えてもらう、最初の日だった。 辺りを見ると茶々丸はまだ来ていない。いるのは野良猫たちだけだった。 教室から一緒に来ても良かったが、何となく照れくさいものがあった。 どこぞのおバカが騒ぎ立てるのは目に見えてたし、茶々丸自身も寄るところがあるらしい。 「はーい、おいでおいでー」 軽く体を動かしてウォーミングアップしたが、少し手持ち無沙汰になったので野良猫と遊ぶ裕奈。 野良猫たちは、ノドを鳴らして裕奈に近づき、首を摺り寄せてくる。 「ハハハ、随分と人懐っこいな〜。お前ら、人間が怖くないのか?」 裕奈は寄ってきた野良猫ののど元をくすぐる。くすぐられた猫はゴロゴロとノドを鳴らす。 「可愛いなぁ。今度、ご飯かなんか持ってきてあげようかな?」 「お待たせいたしました、ユーナ様」 声をかけられて振り返る裕奈。そこにはスポーツバッグと買い物袋を持った茶々丸が立っていた。 10-460 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します[] 投稿日:2005/09/14(水) 21 20 27 ID K8PyaHym0 「あっ、茶々丸さん」 茶々丸に声をかける裕奈。 「なるべく急いで来るようにはしたのですが、待ちましたか‥?」 「ちょっとだけね。でも、この子たちの相手してたから、気にならなかった」 「そうですか‥」 裕奈は笑顔で猫たちを見る。その様子にほっとした表情の茶々丸。 「では、もう暫くお待ち下さい。この子達にご飯をあげますので‥‥」 茶々丸はスポーツバッグを下ろすと、買い物袋からネコ缶を取り出した。 「何か、色々入ってるみたいね」 茶々丸は猫たちにご飯をあげた後、スポーツバッグから色々と取り出す。 そして、その様子を後から見ている裕奈と猫たち。 「まずはこれを‥」 茶々丸はスポーツバッグから、ジャージのようなズボンを取り出して、裕奈に渡す。 「これは?」 「カウサです‥。カポエイラで使用するユニフォームと思っていただければ、結構です」 「へぇー」 裕奈はカウサを受け取り、広げて眺めてみる。 ローライズになっていて、色はブラジル国旗に準じてる。太もものところに猫のアップリケがあった。 「次はこれを‥」 今度は黄緑色の帯と言うか、紐を裕奈に渡す茶々丸。 「これは?」 「コルダです‥。空手や柔道での帯にあたり、この黄緑色は白帯に相当します」 「へぇー。何だか、ちょっと本格的ね」 「はい。どうせ行うのならば、楽しみながらも真剣にやった方がよろしいと思いまして‥‥」 「うん、そーだね。それじゃあ、着替えてこよっか」 裕奈と茶々丸は、荷物を持って公園から一番近くにある更衣室(?)に向かった。 続く 前ページ次ページSSまとめ
https://w.atwiki.jp/capoeira/pages/4.html
カポエイラの練習をしていて、もっともっと上達するために、 どうすべきか日々考えています。 まずは、マルテーロ、ベンサォン、シャパー、アルマーダ、 メイア・ルーア・ジ・コンパッソ、メイア・ルーア・プレザなどの 基本の蹴りをしっかりと何度も何度も反復練習することが大切だと 思います。 とくに、メイア・ルーア・ジ・コンパッソ、メイア・ルーア・プレザは、 蹴り足が曲がっていたりすると、見栄えも悪いです。 上級者のこれらの技を見ていると、常に真っ直ぐに、キレイに伸びているのが 分かります。 カポエイラでは、こういうところがしっかりとできないといけませんね。 でも、これらの技はやればやるほど上達するので、しっかりとキレイな蹴りが どんな状況でも、また、どんなスピードでも出せるようになるまで、 練習すべきと思います。 また、エスキーバやネガチーバなどの避けについても同じで、こういう基本の 避けが身についていないと、いざという時に、相手の技から上手に身をかわす ことができません。 やはり、何事もそうですが、基本の積み重ねだと思いますね。 それをやりつつ、バック転とかバック宙などのアクロバットを身に着け、 派手な技も出せるようにしていきたいと思っています。 こういうアクロバット系の技も、日頃から練習しておかないと、 いつまで経ってもできるようになりませんので。
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ブラカポは速さ、脚力、技を併せ持ちますが体力は豆腐です。 なので食らわなければどうということはないという人に向いています。 最低2発で死にます(笑) コンビネーションも若干弱いので慣れが必要です。 上級者向けであることは言うまでもありません。(言ってる) W:ハイキック(消費少) S 裏回転キック X:ローキック ATTACK ★★★★★ SPEED ★★★★★ COMBINATION ★★★ TOUGHNESS ★ 戦術考察 ローキックだけでも十分ダメージを与えれますが、それ以上にブラカポの体力が豆腐なのでタイミングを見極めて 裏回転キックを当てていかないと先に死にます。相手のスタミナがないときは裏回転ハイのコンボで一気に差を付けましょう。 基本的な立ち回りはヒットアンドアウェイなのでスタミナ管理も重要になってきます ブラカポの主な使い手 takuy ・ 重い
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【概要】 足技を主体とするブラジルの武術・カポエイラの使い手達で編成されたカポエイラチームを率いるリーダー。本名は不明。 仲間達と共にDオブDに参加し、武田ら主要メンバーを欠いた新白連合チームと対戦した。 筋肉質な長身に端正な顔立ちと長髪を備えた美丈夫。 チーム随一の実力と冷静な判断力を兼ね備えたチームの要であり、チームメイトのアイシャから想いを寄せられている。 武人としては珍しく勝ち負けへの執着が薄く、格闘試合に対しては″勝敗の無いカポエイラの組手「ジョーゴ」″と同じようなものと解釈している。 新白連合チームの作戦を警戒するシルビオとは対照的に「くだらん」の一言で一蹴。気にも留めない素振りを見せていたが、戦力分散を狙った新島 春男の挑発に一切乗らず、手負いだった宇喜田から確実に仕留めようとする等、実際にはシルビオ以上に正確に戦況を把握していた。 【本編】 戦いの終盤にチーム最後の一人としてキサラと対決。 全ての面においてキサラを圧倒し、アイシャを下した美羽の模倣が全く通用しなかったばかりか、それがキサラ本人の動きではない事も瞬時に見抜いた。 しかし、重傷の身を押して会場に駆けつけたフレイヤの檄を受けたキサラは″自分の武のルーツ″を昇華させた新スタイル・ネコンドーを開眼。 奇抜な体捌きや引っ掻き攻撃といった一見冗談のような動きに翻弄されながらも、その一撃一撃に込められたキサラの気迫を感じ取り、やがて「この戦いに勝ちたい」という思いが芽生えていった。 地力の差もあってか最後まで優勢を保ち、キサラをあと一撃という所まで追い詰めたが、最後の最後に先刻倒した宇喜田によって脱臼させられた指の痛みに気を取られてしまい、その隙を見逃さなかったキサラの渾身の蹴りを受け敗北。 初めて「本気で勝ちたい」と思った勝負に負けた悔しさを滲ませながら敗れ去っていった。 【戦闘録】 南條 キサラ 敗北 コメント 名前 コメント 昨日 - 今日 - 合計 -