約 2,995,332 件
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/135.html
シミュレーションRPG大戦でおなじみ霞薙氏作シナリオ。 SRPGWの外伝的作品である天魔召喚と同じシステムで、 主人公はほとんど戦わず、モンスターを召喚して戦わせるという独特の戦闘バランス。 天魔召喚はアニコミ系のようだが、今作は実写の雰囲気が漂う。 ちなみに私は天魔は未プレイ。 元ネタの『THE地球防衛軍』のインフェルノではかなり絶望的な強さを味わったので ちょっぴり緊張しつつスタート。 主人公の名前が決められるようだ。……思いつかないので『最後の戦士』にした。 ストーリーとしては、地球が謎のインベーダーに襲われ、次々と特撮戦隊ヒーローが散っていく中 主人公が地球最後の切り札としてたった一人で戦う、という感じ。 0話。ハヤタ隊長にチュートリアルを受ける。ここでは難易度選択できないので感覚に慣れる。 ゲーム中に操作ヘルプやステージのヒントが見れる親切設計で好感触。 で、本番の第1話。クリア条件は20ターン以内にボスのUFOを倒すこと。 インフェルノは、デフォルトの難易度よりも敵の召喚数が多く モンスターが普通→超強気に、初期気力が105になっている。 モンスターは全てブーストか気力120で2回行動がつくので、倒しすぎないのがコツなんだろう。たぶん。 モンスター同士には相性があるので、うまく敵の弱点をつくよう考えて召喚しなければならない。 とりあえずはヒントどおり足の速いピグモンを先行させEN源である魔晶石を確保しつつ進攻 やがて中央付近の水場で交戦が始まる。 水系モンスター・ゲスラをジャミラのアビリティで強化して突っ込ませ、中央の魔晶石の制圧に成功。 …したのもつかの間、あっというまに奪い返される。 というか、こちらの1.5倍くらいの数で押し寄せてくるので捌くので精一杯だよ。 ただでさえ気力で負けてるのに。 倒せば気力が上がって苦しくなる、でも殺らなきゃ進めないのジレンマ。一体どうしろと。 そんなこんなしてるうちに、なぜか敵が左へ迂回し出したので中央が薄くなった。 ラストチャンスと見て一気にボスへダッシュ。晶石の防衛してた奴も突入。届くかー? ……しかし特攻むなしく、えげつないピグモンの自爆マップ兵器と2回行動ショウビジンによって半壊。 そして時間切れアウト。 やはりというか、初プレイでのインフェルノ挑戦は失敗に終わりました。Fin レビューというよりはプレイレポになってしまった。まだ深くは突っ込めないので少しだけ感想。 さすがに完成度は高い。よく練られた戦闘で、高い難易度にもかかわらず疲れを感じなかった。 (まあネタ半分でやってたせいかもしれんけど) 変り種ではあるが、少しでも興味があれば是非やってみるべし
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/12327.html
今日 - 合計 - 遊☆戯☆王 カプセルモンスターコロシアムの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 12時58分02秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50826.html
登録日:2022/04/06 Wed 20 22 36 更新日:2022/06/05 Sun 14 48 11NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 KONAMI PS2 カプモンの皮を被ったTDG カードのおまけ ゲーム コナミ チュートリアルにしか表に出ないAIBO ファイヤー・ウィング・ペガサス フリーズの恐怖 メテオ・ブラック・ドラゴン モンスターカプセル モンスターコンプには周回必須 ロード地獄 待ち伏せして反撃すれば良い 戦略(笑) 本田と御伽大復活 ←何故か静香だけリストラ 炎の剣士 炎属性 神曲だらけのBGM 紅陽鳥 英語音声 遊戯王 遊戯王ゲームシリーズ 戦術が勝負の行方を左右する!! 遊☆戯☆王 カプセルモンスターコロシアムとは2004年にコナミよりPS2用ソフトとして発売された遊戯王非OCG作品。 『ブリード バトル』を正当進化させた様なシステムで、登場モンスターは全部で200体。 あちらとの違いとしてはAPを消費することで複数のモンスターを動かせたり、特定のモンスターを進化させられたり攻撃範囲が広まった点が大きい。 ただし、合体や進化させたモンスターは消滅してしまい、リストから消されるので最低でも2・3体集めたい。 プレイヤーは武藤遊戯となり、ライバルと一対一で勝負を繰り広げていく。エリア1と5は順番になっているが、エリア2~4は戦う相手を自由に選べる。 ゲーム開始時にシンボルをカスタムするか、スターターセットを購入するかを決められるが、カスタムの方がAPが貯まり易くオススメ。 システム ゲームを始める前にお互いに8枚の数字カードをめくり、数字の一番大きい方が先攻・後攻を決められる。 プレイヤーは互いにカプモンを決められたMPの合計以下になるよう決定し、自分の陣地にセットする。ステージによってはモンスターの上限数が決められており、序盤のステージほど上限が少なく、逆に終盤のステージでは上限数が多くなる。 ゲーム開始後はターンプレイヤーのAPがチャージされ、APを消費してモンスターを召喚したり、移動したり攻撃したりできる。 モンスターを召喚するごとにチャージされるAPが増加し、たくさん召喚するほど有利になる。 移動・攻撃には縦横の「十字型」、斜め方向の「クロス型」1マス移動できない代わりにどの方向にも対応している「飛び石型」の三スタイルに分かれている。 無闇に突っ込まず、相手に移動させてから迎撃すればAPを減らす回数が少なくなり、一体のモンスターに集中砲火を浴びせて楽に倒すこともできる。 但し、相手もこちらの攻撃範囲に入らない様な思考を行うので注意。 属性 本作は『DMⅡ』~『DM8』と同様に本家の6属性に加えて森属性と雷属性の2つの計8属性となっている。 属性には相性が存在しており、有利な属性なら大ダメージ、逆に不利ならダメージが減る。 シンボルには属性ボーナスを持っており、例えば炎属性の場合は炎属性と弱点をカバーできる風属性の攻撃力が上昇する。 闇属性 攻撃力が高めなのが特徴。地属性に有利で、光属性には不利。 光属性 特技を習得しやすいのが特徴。闇属性には有利で、雷属性には不利。 雷属性 全属性の中で攻撃力が高いが、打たれ弱さもトップクラス。光属性には有利で、地属性には不利。 地属性 全体的にバランスの取れたステータス。雷属性には有利で、闇属性には不利。 風属性 移動力が全体的に高く、攻め込みやすい。水属性には有利で、森属性には不利。 水属性 防御力が高いのが特徴。炎属性には有利で、風属性には不利。 炎属性 イメージ通り攻撃力が高い個体が多いが、逆に防御力は総じて低い。 序盤で手に入るファイヤー・デビルやファイヤー・ウィング・ペガサス等ハイスペックなものが多い。 炎を操る者は全モンスターで唯一合体・進化に対応するモンスターであるが、それ故にコンプするには最低でも3体が必要となる。 火炎草やメカニカル・スネイル等OCGでは別属性だったモンスターがこのゲームに限り炎属性に変更されている。 タイム・ボマーの手の込んだ攻撃モーションは必見。 森属性には有利でほぼ一撃で焼き払えるが、逆に水属性には不利で高い攻撃力を相殺してしまうどころが逆に一撃で撃破されてしまう。 森属性 低コストなのが多く、序盤のメンバー調整に最適。風属性には有利で、炎属性には不利。 登場人物 闇遊戯 本作の主人公。祖父の双六から好きなシンボルを貰ってカプセルモンスター大会に参加することになる。 マジシャン・オブ・ブラックカオスや召喚神エクゾディアへの合体や進化はともかく、青眼の究極龍やメタル・デビルゾア、ゲート・ガーディアン等の敵側が使うモンスターですら合体や進化まで生み出してしまうハイスペックの持ち主。 因みにもう一人の人格である表遊戯はチュートリアルにのみ登場する。えっ!?AIBOの出番これだけ!? 城之内克也(炎) 遊戯が最初に戦うことになる親友。 4体も進軍させてくるファイヤー・デビルは序盤の敵としては移動・攻撃範囲ともに広く厄介だが、ステージギミックで流れ出すプールを利用すれば弱体化できる。 ここでファイヤー・デビルをゲットすれば後のステージで序盤のCPUが使う森属性を楽に倒せる。 というのも序盤で使用できるMPの合計値が低く、こちらが使用できるモンスターが非常に限られている為、ある意味では城之内が本作最大の難関と言える。 本田ヒロト(森) 同じくエリア1で戦う親友。 海外アニメの影響からか雷属性も使用する。 真崎杏子(水) 使用モンスターは光属性の方が多い。但し、一体だけルート・ウォーターを使用するので炎シンボルを選んだプレイヤーは要注意。 御伽竜児(闇) 久々に出番を与えられた背景。攻撃性能の高い闇と雷属性を使うのでうかつに攻撃範囲に入らないように。 性格は原作準拠。 武藤双六(地) エリア1の最後となる遊戯の祖父。カプセルモンスターショップの店員も勤めている。 何故か地形ボーナスを活用しようと森属性を多めに使用するので炎属性を使えばあっさりと倒せる。 エクゾディアパーツの一つを入手できるチャンス。 インセクター羽蛾(森) エリア2に登場する全日本チャンピオン。水属性で弱点をカバーするので炎属性で(ry) ダイナソー竜崎(地) その名に違わず、恐竜族を使用する。 同属性対策として闇属性も使用する。 彼との戦いのBGMは必視。 孔雀舞(風) 同じくエリア2に登場する城之内のガールフレンド。 原作同様、ハーピィ・レディを使用し、その高い移動力で距離を詰めてくる。さらには炎属性で弱点もカバーするので要注意。 炎シンボルを選んだプレイヤーは最初に彼女を対戦相手にしてここで戦力強化を図るといい。 梶木漁太(水) 杏子とは違って本当に水属性をメインにしている。 弱点補強の森属性は使わないので炎属性でのワンパンはほぼ不可能。寧ろ返り打ちにされてしまう。おとなしく風属性を使おう。 また、バトルが長引くと中央に船が出現するのでそちらに誘導させるのも手。 海馬モクバ(雷) 海馬の弟。 自身の主力モンスターが兄サマへの敗北となるのは皮肉にもなりうる存在。 獏良了(闇) 千年リングの持ち主。 薄暗いステージを好む。 このあたりからこちら側へのモンスターがインフレしてくるのでこれ以降のライバルは比較的楽に倒せる。 リシド(土) マリクを偽りし者。 彼との戦いのステージである「灼熱の大地」は後にストラクチャーデッキでの商品名として登場する。 シャーディー(光) 千年秤の持ち主。 サブアタッカーとして炎属性も使用する。 バンデット・キース(闇) 元全米チャンピオン。 原作同様、リボルバー・ドラゴンがエースで、ステージも財宝があちこちに置いていたりといかに彼らしい雰囲気になっている。 ちなみに対戦が終了するとステージが崩れ落ちるという彼だけの演出も。 ペガサス(光) 千年眼の持ち主。 ステージもBGMも彼とマッチしたもの揃い。 イシズ(光) 千年タウクの持ち主。 ステージがかっこいい。 闇マリク(炎) 火の山で戦うことになる千年ロッドの持ち主。風属性の様な移動力を持つ紅陽鳥が切り札。 数ターン経過すると火山が噴火し、焼け跡が炎属性をパワーアップさせる上に、炎属性以外のモンスターはスリップダメージを背負うことになる。 なので彼と戦う時は速攻勝負で挑むか、端っこに移動したりしたい。 こちらが炎属性を選んでいる場合はスリップダメージを受けず、紅陽鳥やドル・ドラで戦力強化が図れる。 海馬瀬人(光) 遊戯の宿命のライバルで本作のラスボス。 何故か究極竜は使用せず後に遊戯によって合体させられることとなる。 余談 本作の同根カードには「アビスソルジャー」「インフェルノ・ハンマー」「テーヴァ」の三枚が、攻略本にはシク仕様のアビス・ソルジャーが付属していた。 この内アビス・ソルジャーはキラー・スネークとのシナジーの強さから一時は規制されるほどの圧巻を見せ付けた。 ある裏技でモンスターを増殖させることが出来る。こうすることによってMPを稼いだり、ステージ1からやり直してお気に入りのモンスターを育成することも可能。 追記・修正はモンスターをコンプしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リグラス・リーパーの種族がOCGとは違って魔法使い族になってるけど、スタッフのミスかな? -- 名無しさん (2022-04-21 17 50 22) 懐かしい!スターターキットは地雷でそれを購入するよりもカスタムでAPに極振りした方がコマを動かしやすいという有様 -- 名無しさん (2022-04-21 18 25 06) ↑2開発時にOCGスタッフとうまく連携が取れてなかった可能性 -- 名無しさん (2022-04-21 18 57 35) レベルアップさせると能力が上がるけど、その分MP(出撃コスト)も上昇するから強力なモンスターを出撃させづらいのが難点だな・・・周回プレイではこれが結構響く -- 名無しさん (2022-04-21 20 16 39) レベル9のメテオ・ブラック・ドラゴン1体で全ライバル倒せてエンディング迎えたわ -- 名無しさん (2022-05-01 19 05 15) 遊戯王ゴーラッシュつまんないからこのゲームプレイしてた -- 名無しさん (2022-05-01 19 35 45) 最近の遊戯王属性が不遇だから属性がメインのこのゲームプレイしたくなった -- 名無しさん (2022-05-01 20 02 34) BGMはどれもかっこよくて全部好き。特に海馬とかダイナソー竜崎のBGMがめちゃくちゃテンション上がる。 -- 名無しさん (2022-05-18 20 35 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/487.html
遊戯王カプセルモンスターズ(ゆうぎおうかぷせるもんすたーず) 外国で作られた幻のカプセルモンスター編。 残念ながら日本語訳は出ていないが、「遊戯王デュエルモンスターズALEX」として日本タイトル名のみ存在している。 作画はGX風だが、キャラの性格の崩壊がよくある。 時系列は「KCグランプリ編と記憶編の間の設定」となっている。 ストーリー 城之内くんがインド行きの福引を手にしたことからストーリーが始まる。そこからは超展開の繰り返しで、カプセルモンスターズの世界に飛ばされるというストーリー。 大事な所 モンスターを使ってのリアルファイト 社長が出てこない(OPには意味深に登場し、中盤のストーリーでは青眼を神と崇める村に行く展開もあるのだが…) 本編では数少ない本田、杏子、じーちゃんの活躍ぶり 王様とモンスターを融合させる エルフの剣士はかませ犬じゃない とか。 DVDは前編後編各6話づつ収録されているがTV放送版とは多少異なる部分もある。 4KidsTVのビデオポータルサイトではTV放送版がオンライン配信されている。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4815.html
遊☆戯☆王 モンスターカプセルGB 【ゆうぎおう もんすたーかぷせる じーびー】 ジャンル タクティカルRPG 対応機種 ゲームボーイカラー(全GB共通) メディア 8MbitROMカートリッジ 発売元 コナミ 開発元 コナミコンピュータエンタテインメント札幌 発売日 2000年4月13日 定価 4,500円(税別) プレイ人数 1~2人 判定 良作 遊☆戯☆王シリーズ 概要 評価点 ストーリー 登場キャラクター システム モンスター 問題点 システム面 難易度 その他 ED後 総評 余談 概要 『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』『II 闇界決闘記』に次ぐGB3作目の遊☆戯☆王ゲーム。 前2作はカードゲームだが、本作はモンスターカプセルを戦わせるRPGである。 舞台はDEATH-Tおよびモンスターワールド終了後から始まるオリジナルストーリー。 千年リングが心身喪失状態の海馬に取り付くことから物語は始まる。 評価点 ストーリー 全体的には原作にあった「モンスターワールド」と「カプセルモンスター」を組み合わせたような世界観。大まかに分けると現実世界でダークマスターのいるダークフロアに入るためにスターチップを規定数集め、手持ちのモンスターカプセル(以降MC)を強化するパートとその後ダークマスターの用意した仮想世界内で冒険者となり問題を解決していくパートに分けられる。 仮想世界でのストーリーは各階層で繋がりはなく、計5つあるがどれも非常によくまとまっておりなかなか出来がよい。 世界内でハーピィレディや時の魔術師などが登場人物として登場するのもうれしい。 BGMは全てゲームオリジナルのものだが、雰囲気とマッチしており特にボス戦のBGMは燃える。 また作中で度々出る原作風のカットも出来がいい。 登場キャラクター 遊☆戯☆王連載初期のキャラクターがかなり多く登場する。王国編以降完全にカードゲーム漫画になって以来全く出番のなくなったキャラも多く、昔からのファンにとっては「こんなキャラいた!!」と驚くこと請け合い。全員の名前が言えたら、完全にフリークと呼ばれても遜色ないレベル。 ただ、王国編からもバンデット・キースやペガサス等をはじめ多くが登場しており(というかダークマスターの多くは王国編のデュエリスト)、キャラの積み込みと捉えることもできる。 なお、本作の発売はDMの放映前のため海馬の髪の毛が緑色等キャラの造形はテレビ朝日(東映)版準拠となっている(ただし、テレ朝版でレギュラーだった野坂ミホは登場しない)。 システム 戦いは6×6のフィールドで行われ1マスごとにフィールドが用意されている。最大で4体のMCを出せ、1ターンにつき1体のモンスターを動かして移動や攻撃を行う。MCがフィールド上に1体もいなくなったら負けとなる。 攻撃の成功はダイスによって決定し、命中率よりも出た目が低ければ命中となる。ただし、命中率100%でも95以上の値を出すとファンブルとなり自滅。0%でも一桁台を出せばクリティカルで2倍ダメージ(00ならスーパークリティカルで3倍ダメージ)となる。 命中率や威力はフィールドパワーソースや敵が他の味方が攻撃可能な範囲にいることによる支援効果でも上昇する。 バトル以外にもルート選択等全ての物事はダイスによって決められる。 モンスター 使えるMCはトリガンやモグリンといった原作でもカプモンとして登場したもののほかに青眼の白龍やブラック・マジシャンといった本来ならばDMに登場するモンスターもおり、なかなかの数。 それぞれにステータスの上昇率や技の範囲が定められており、勿論強いもの程レアリティも高い。 各階でレア設定されているMCはいずれも強力なものばかり。特に2Fでまれに入手できるラーバモスは根気よく育て上げれば今作最強のMC完全究極態グレートモスに進化できる(*1)。 後述のチートマシーンを使わないなら2Fで炎の剣士、3Fでバロックスやゾンビシリーズ(正確には進化させるとゾンビ化するだが)、4Fで暗黒騎士ガイア、5Fで二頭を持つキング・レックスやカースオブドラゴンなどを手に入れておくと楽になる(いずれも技が強力&能力が高い) 特定のMCは決められた一定レベル以上になると進化カプセルを使うことで上位ユニットに進化が可能(例 ビートン→ハイパービートル)。進化直後はレベル1となり能力値は進化前の半分となるが、上昇率も良いため最終的な能力値は進化前を大幅に上回る。勿論、進化前の能力値が高い方が初期能力値は高くなるため、よりこだわるなら上限であるレベル50まで育てた方がよい。 技の中には直接攻撃のほかに敵を弱体化させたり、動きを封じたりするタイプのものがあるほか、出すだけで特殊効果を出すドラゴンを封じる壺、それを無効化する壺魔人もいる。 小さいながら、再現度は高くグラフィックはかなり頑張っていると言える(これはキャラにも言える)。 問題点 システム面 仮想フィールドで発生するエンカウントが不安定。仮想空間のエンカウントは○歩歩くごとに○%といったようにダイスによって決められる(*2)。 このため、運がいいと敵が全く出ない。逆に悪いと毎回毎回引っかかることになり、プレイヤーによる調整が全くできない。 ダイス判定とエンカウントにはタイムラグが存在するためセーブ リセットにより、引っかかったらリセットを繰り返せばエンカウントを避けることは可能。 逃走なども不可能であり、リセットによるエンカウント回避を使わないのであれば雑魚との戦闘が煩わしくなる。現実世界と異なり倒しても経験値しかもらえず、高レベルになるほどもらえる経験値が減るシステム上仮想空間で雑魚との戦闘をするメリットも薄くなってしまう。 仮想空間のフィールドは広い上に行き止まりまである。前述のエンカウントの仕様から探索はかなり苦しい。STAGE3は同じ場所を行ったり来たりさせられるため、さらに苦しい。 それでいてアイテムは行き止まりに置いてあることがほとんどという意地の悪い仕様。アイテムを無視すればより早く進めるが、仮想空間は一度クリアすると二度と入れなくなるため、アイテムを捨てるには惜しいものがある。 一部ステージにはお使いイベントを消化するために行ったり来たりを繰り返すものもあるためアイテムを無視してクリアする場合でも戦闘によって時間はかなり掛かる可能性もある。 MCは仲間のものを除いて一度倒されると例外なく消滅する。 加えて、消滅しない仲間をモデルにしたMCは初期レベルが1で上昇率も良くないためあまり実用的でない。 そのため、ボス戦で今まで苦労して育ててきたモンスターが一瞬で消えることもざら。 現実世界においても名ありキャラの中には隣接しただけで強制バトルになるキャラもおり、その階層に上がった直後にそれをやってしまうとかなり辛い。 ただし、次の階層で手に入るMCはその一つ下の階をクリアした時のMCのレベルと殆ど同一でしかも質も高いため、たとえ手元に1体しか残っていなくてもそれほど心配することもない。 しかし、この仕様のため1階で手に入れた思い入れのあるMCを最後まで使い続けるというのは不可能ではないものの、かなり難しい。 戦闘で得られる経験値が一律で最大レベルのMCに合わせた値となる。そのため、1体でもレベルが高いと微々たる経験値しか入手できない。逆に言うと低レベルのMCのみで高レベルとのバトルに勝利すれば、一気にレベルが数十も上がる。 進化直後のレベル1を使わなければまず勝てないだろうが。 200個しかMCを持てない。一見多そうだが終盤になると全く足りない。だぶついたものなど余計なものは捨てるしかない。 技レベルによって攻撃範囲が全く異なるものになったり、攻撃技からダメージを与えられなくなるサポート技になったりするモンスターがいくつか存在する。もちろん技カプセルを使うかどうかは自由だが、事前に調べていないと折角育てたモンスターが扱いづらくなってしまうこともある。 難易度 仮想空間ではMCの補充ができず、ボスが強いこともあり攻略本なしでは中々きつめの難易度。 特にSTAGE2と5はかなり辛い。 前者は一体ランダムでユニットが奪われ、主人公の目的地までのルートによって敵の強さが変わる。最強レベルになるとほぼ積み状態といっても過言ではない。 ユニット強奪は少数精鋭で進める程ダメージが大きく、ルートに関してはダイス運が絡む。 後者は単純に強い。ここまでくればそれなりに強力なMCを所持しているはずなのだが、それを一撃で消し飛ばすほどの性能を持っており、運に頼らざるを得ない部分を持っている。 ステージも相手に圧倒的有利なフィールドに設定されていてしかも攻撃範囲、攻撃力も狂っているの一言。並のMCだと命中すれば一撃で消し飛ぶなど日常茶飯事。 3Fにおいて、ある条件を満たすと本来ならED後しか使用できないはずのカプセルマシーンが使用可能だが、それで強力なMCを入手してようやく少し楽ができるくらいのバランス。 ちなみにこのカプセルマシーン、全て各階で相当苦労しないと入手できないMCばかり出てくる、まさにバランス無視のチートマシーンである。 しかもこのカプセルマシーンでしか出ない激レアMCも複数ある。遊☆戯☆王シリーズでお馴染みのモンスター達もこのマシーンでしか出ない。 その他 本作でのバトルをデュエル(*3)と表現している(主に王国編のキャラだが)キャラが存在している。本作のバトルはM W及びデュエルモンスターズで行う物ではないため不適切である。本作のカプセルモンスターを使って行うゲームもデュエルと呼ぶ可能性があるが、いずれにしても違和感がある。ちなみに原作はカプセルモンスターを使うゲームをカプセルモンスターチェスと呼んでいたが、本作のバトルとはルールが異なる。これにより本作では原作で見せたカプモンの活躍が再現出来ない。 戦闘中は戦闘相手の台詞によって進行するため、こちらが操作しているプレイヤーキャラであり主人公でもある遊戯は喋らない。仮想空間ではダークマスターが進行役なので多少違和感は薄れるが、現実世界でもこちらのモンスターの技名まで相手が呼ぶのはどうなんだろうか。 キースのモンスターが一体も収録されていない。 原作でカードバトルをしていないキャラはともかく、カードバトルをしたキャラにはそのキャラが使用したモンスターが最低一体は収録されているのだが、なぜかキースのみ例外。ゲーム中に登場しない迷宮兄弟のモンスターも収録されているというのに。 ED後 ED後のやり込み要素が少ない。 本編が終わると二度と仮想空間の中には入れず、ひたすら対戦用にモンスターを収集しレベルを上げる作業しかない。 一応本編終了後にしか手に入らないモンスターはそれなりにいる。 ED後しか戦えない相手はいずれもラスボスにも匹敵するほどの実力を持つ相手ばかりなので、戦いがいは十分ある。 モンスターカプセル以外のパラメーター変更カプセルは本編終了後も一応カプセルマシーンから入手できるが、非常に確率が低い。 特にモンスターを進化させる進化カプセルと技を強化する技カプセルは育成には欠かせないため、序盤から計画的に使用を抑える必要がある。 総評 題材としているゲームが違うとはいえ、他のGBの遊☆戯☆王のゲームを上回る出来であり、キャラゲーとしても間違いなく良作の部類に入る。 「遊戯王といえばカードゲーム」という認識のファンでも遊んでみる価値は十分ある。 余談 カプセルモンスターを題材としたゲームは、『遊☆戯☆王』のゲーム化第一弾であるPS『遊☆戯☆王 モンスターカプセル ブリード バトル』、本作以後に発売されたPS2『遊☆戯☆王 カプセルモンスターコロシアム』が存在する。 カードゲームと比べると数こそ少ないものの出来が良いものが多い。 今作は「ガチャで使用ユニットをゲット」、「ユニット毎にレアリティ(入手しやすさ)がある」、「強化アイテムとLVUPや進化でユニット強化」と言う様に現代のソーシャルゲームに似た要素が多い。 本作のエンディングテーマは、後にボーカル曲となって翌年発売のプレイステーション版音楽ゲーム『ポップンミュージック5』の追加曲「アイドルポップ / ファーストステップ」として収録されている。 この曲は後にPS2版『ポップンミュージック13 カーニバル』にも再録されているが、アーケード版には収録されていない。 2001年2月1日~2007年2月28日まで、ニンテンドウパワーの書き換え版として配信された。価格は1,000円(税別)。
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/1113.html
遊戯王 モンスターカプセルGB(ゆうぎおう もんすたーかぷせるじーびー) コンピュータゲーム 遊戯王 モンスターカプセルGB ゲームジャンル RPG 対応機種 ゲームボーイカラー(全GB共通) 発売日 2000年4月13日 概要 『遊戯王モンスターカプセル ブリード&バトル』に続く、カプセルモンスターのゲーム化作品第二弾。 パッケージにある通り、原作の「カプセル・モンスター」と「モンスター・ワールド」をミックスしたシミュレーションRPGとなっている。 遊戯王のゲーム化作品の中では全体的に評価が高い作品。 ストーリー DEATH-Tの死闘に敗れ、心を砕かれた海馬に忍び寄る千年リング。 DEATH-Tの死闘から数ヶ月後、海馬から送られた一通の招待状を貰い受け、海馬アミューズメントパークにやってきた遊戯御一行。 しかし、入口に入ったのもつかの間、待ち受けていた海馬の特殊能力「マインドール」によって、遊戯以外の仲間たちの心は5つの人形に封じられてしまう。 海馬の目的は遊戯の持つ千年アイテムであり、仲間たちを助けるには、デュエルタワー内で行われる「モンスターワールド大会」に出場し、各階の「ダークマスター」を倒していかなければならない。負ければ千年アイテムを海馬に渡すことになる。 遊戯は仲間たちを助け出すべく、「モンスターワールド大会」に挑むのだった。 キャラクター 心を人形に封印された仲間たちは、城之内克也、真崎杏子、本田ヒロト、武藤双六、獏良了の5人。 彼らは、助けるとMCとして戦わせることができ、双六以外はゲームクリア後に対戦することもできる。 海馬戦までのフロアに登場する「ダークマスター」として、海馬モクバ、インセクター羽蛾、ダイナソー竜崎、孔雀舞が登場する。 その他、対戦相手として根津見、花咲友也、狐蔵乃、井守くん、騒象寺、鯨田、蛭谷、名蜘蛛コージといった学園編にしか登場しないキャラや、梶木漁太、ゴースト骨塚、死者の腹話術師、闇のプレイヤーキラーなど、マイナーキャラも多数登場する。 ゲームクリア後は、シャーディー、キース、ペガサスと戦うことができるようになる。 ルール MC MCは、各フロアにある「カプセルマシン」から入手できる。カプセルマシンに、バトルに勝つと貰える「スターチップ」を一枚入れることでランダムに一体MCが出てくる。出現率の高いものや低いものがいる。 前作と異なり野菜を与えるなどのブリード要素は無いが、対戦することでレベルが上がる。最高レベルは50。 特定のレベルになった時に「進化カプセル」というアイテムを使うことでモンスターカプセル(以下MC)が進化する。この時、進化させるとレベルが1に戻ってしまうことに注意したい。 「技カプセル」というアイテムを使うと、MCの技のレベルが上がる。最高でレベル3だが、レベル2までしか上がらないものもいる。 バトル バトルは6×6マスの様々な地形で構成されたフィールド上に最大4体までMCを出して行われる。相手のMCを全て倒せば勝利。 OCG同様のターン制で、1ターンにつき1体のMCを移動させるか攻撃させることができる。 移動範囲は上下左右1マスだが、攻撃範囲はMCの技によって異なる。 攻撃時には、「ダイスロール」を行う。攻撃が命中率以下の数字が出た場合は攻撃成功、命中率以上の数字の場合は攻撃失敗となる。その他、出た目が00の時はスーパークリティカル(通常の3倍のダメージ)、01~09の時はクリティカル(通常の2倍のダメージ)、95~99の時はファンブル(攻撃が失敗し自分にダメージ)という特殊な攻撃判定も存在する。要するに低い数値のほうが有利というわけである。 フィールド上の地形及びMCの属性は、「草原」「森」「荒地」「山岳」「水」「闇」「光」の7種類。攻撃を行うMCとそのMCがいる地形の属性が一致すると、「フィールドパワー」が発生し攻撃力・命中率がアップする。 「攻撃を行うMCの攻撃範囲」と「プレイヤーの他のMCの攻撃範囲」が一致している場所にいる敵のMCへの攻撃の際には、「支援効果」が発生し攻撃力・命中率がアップする。この効果は「フィールドパワー」と重複する。 MCは倒されると失われてしまい二度と使えなくなる。例外として、前述の人形にされた仲間たちのMCは何度倒されても使える。 その他 遊戯王DM放送開始前に発売された作品のため、社長のカラーリングは東映版仕様のキャベツとなっている…のだが、本作に至っては服装までキャベツとなっているため、ファンからは「全身キャベツ」と呼ばれることも。 MCとして使える仲間たちの人形のデザインは、原作のTRPG編のデザインである。じーちゃんの人形だけはオリジナルだが。 最終ボスは千年リングに乗っ取られた海馬であるが、その結末はサイバー海馬に近いものがある。 本作のエンディングに使われているBGMは、後に歌が付けられコナミより発売された音楽ゲーム『ポップンミュージック5(PS版)』の楽曲として収録された。曲名は、「ファーストステップ」。同作のサントラにはロング版も収録されている。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2368.html
遊☆戯☆王 モンスターカプセル ブリード バトル 機種:PS 作曲者:古澤利久、宮本寿一、石井直子 発売元:コナミ 発売年:1998年 概要 『遊☆戯☆王』初のゲーム化作品。 この作品はカードゲームではなく、ボードゲーム風の「カプセルモンスターチェス」を題材にしている。 音楽はコナミのスタッフが担当。BGMの質は高く、プレイの仕様上長時間聞くことが多くなるがそれでも苦にならない。 なお『遊☆戯☆王』のゲームは数多く発売されているが、ちゃんとしたサントラが出ているのはこの作品だけである。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 カプモンワールドへようこそ~タイトル バトルorブリード?~モード選択 箱庭を作ろう~箱庭作成 ポップに育て~育成ポップス 「ゲームをしようぜ!」チェス選択 遊戯登場~対戦相手登場 カプセルアウトキャンペーン前半 城之内登場~対戦相手登場 杏子登場~対戦相手登場 海馬モクバ登場~対戦相手登場 チェスデスマッチ~キャンペーン後半 ゲームオーバー~負けデモ 良い子に育て~育成クラシック 寝る子に育て~育成子守歌 激しく育て~育成ヘビメタ 厳しく育て~育成演歌 ブリードマニアック~モンスター管理 ストリートチェス~フリー対戦 イケイケあと一歩!~フリー有利 ヤバヤバ大ピンチ!~フリー不利 莫良了登場~対戦相手登場 双六じいさん登場~対戦相手登場 海馬瀬戸登場~対戦相手登場 青眼の恐怖~海馬戦 第2回掘り出し24位 死の体感~海馬エンディング 闇の遊戯登場~対戦相手登場 闇のゲーム~闇遊戯戦 KONAMI7位ラストバトル233位 おめでとマーチ~勝ちデモ 戦いの果て~闇遊戯エンディング チャンピオンは君だ~エンディング サウンドトラック 「遊★戯★王モンスターカプセル ブリード バトル」オリジナル・ゲーム・サントラ
https://w.atwiki.jp/eternalcity2life/pages/188.html
召喚カプセル召喚場所の変更(以下引用) http //e2.arario.jp/boardView.e2?seq_no=3379 エターナルシティ2運営チームでございます。 2012年2月29日の定期メンテナンス後より、 召喚カプセルモンスターの召喚場所が安全地帯では 召喚不可となります。 これまで、安全地帯での召喚カプセルモンスターで 被害に遭われた方が大勢おり、お客様からの要望を 開発元へお伝えしたところ、この度のメンテナンスから適用となります。 これまで、安全地帯で召喚カプセルモンスターの被害に遭われました方には 大変対応が遅くなりました事を心より深くお詫び申し上げます。 今後とも、努力をしてまいる所存でございますので、 エターナルシティ2を何卒宜しくお願い申し上げます。 エターナルシティ2運営チーム 召喚できる場所とできない場所の確認用にどうぞ。 DT交差点・エンバー交差点パン屋1 召喚確認済み。 -- 名無しさん (2012-03-02 01 03 38) 避難所室内OUT 野外はセーフらしい。 -- 名無しさん (2012-03-02 22 19 46) カフェ村野外と室内カフェ村にて召喚確認。 -- 名無しさん (2012-03-06 07 05 05) DT体育館シングル戦OUT・・・サンセットレストランは可能。 -- 名無しさん (2012-04-17 21 04 46) フェニックス工場アサ前の待機場所は召喚おk -- 名無しさん (2012-04-29 20 22 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/10744.html
【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 遊戯王 モンスターカプセルGB タイトル YU-GI-OH ! 遊戯王 モンスターカプセルGB 機種 ゲームボーイカラー対応 型番 DMG-AYCJ ジャンル テーブルゲーム(ボードゲーム) 発売元 コナミ 発売日 2000-4-13 価格 4500円(税別) 遊戯王 関連 Console Game PS 遊戯王 モンスターカプセル ブリード バトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 GC 遊戯王 フォルスバウンド キングダム Wii 遊戯王5D's Wheelie Breakers 遊戯王5D's Duel Transer Handheld Game GB 遊戯王 デュエルモンスターズ 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 遊戯王 モンスターカプセルGB 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 城之内デッキ GBA 遊戯王 DUNGEONS DICE MONSTERS 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル World Wide Edition 遊戯王 デュエルモンスターズ エキスパート 3 遊戯王 双六のスゴロク 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 遊戯王 デュエルモンスターズ EX 2006 駿河屋で購入 ゲームボーイ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22648.html
登録日:2011/05/25 Wed 23 33 37 更新日:2022/07/10 Sun 15 36 41NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 B・E・Wドラゴン KONAMI PS カードゲーム ではない キャラゲー ゲーム コナミ ゾーク ホーリーエルフ モンスターカプセル 合体 思考時間の長さ 懐ゲー 育成 遊戯王 遊戯王ゲームシリーズ 鮫トレ? 『遊戯王モンスターカプセル ブリード バトル』はコナミからPSで発売されたゲーム。 遊戯王の初のゲーム作品でもある。 CM さぁ… ゲームの! 時間だ。 モンスターを育てろ! へぇ~… 行くぞ、バトル! わぁ! プレイステーションソフト 遊戯王 モンスターカプセル …ブリード バトル。 遊戯と闇遊戯の掛け合いがメイン。キャストが東映版準拠なので緒方恵美の好演が光る。 その名の通り現在のOCGではなく、原作に登場した「カプセルモンスターチェス」をベースに「モンスターを育て、戦わせる」という育成ゲーム要素をプラスした作品。 モンスターも原作に登場したカプモンのキャラがベースだが、一応ブルーアイズやホーリーエルフなどM Wのモンスターも独自設定で登場している。 また、ジャンプ本誌ではゲーム発売に連動したモンスターデザインの公募企画が行われていた。 本作初出、OCG黎明期のカードとしてもおなじみ「タイホーン」はこの企画で誕生したモンスターだったりする。 ルール バトルに使えるコマは6個。勝負前にランダムに1つがきんのたま…ごに入る。 いつも主力モンスターが選ばれる?いつも通りじゃん。 お互いに1つずつコマを動かしていき、相手のコマを全滅させるかきんのたまごを5回攻撃すると勝ち。 モンスターごとに個性的な特技が使えるのも特徴。 ゲームモードは2つ+α。 バトルモード メイン。ストーリー形式のキャンペーン、CPU対戦、2P対戦の3つ。 ブリードモード モンスターを育てる。同時に6匹まで育成可。 卵、箱庭を選び、必死にボタンを連打して孵化する。 睡眠中はすごい暇 他にモンスターをコマにしたり図鑑を見たりできるモードがある。 モンスターを育てていくと最大5までレベルが上がり、さらに進化する。 初めて進化する時に進化をキャンセルすると次の進化の時普段より強い固体に進化する。 4分の1の確率でな しかし、この育成はわりと時間がかかる。 そしてめんどくさい。 そんなプレイヤーが行き着く方法。 それが 合☆体だ!!! まず適当に数体モンスターを作る。 そして合体させる するとそれなりに強いコマが手に入るわけだ。 そして勝負に勝つと相手のコマが入手できる。 つまり 合体したモンスターで相手をボコりつつ、1体忍ばせておいた雑魚モンスターと相手の強いコマをもらう。 そしてまた合☆体。 これを繰り返すだけであら不思議! 強いコマが。 合体の方法は、バトル中にコマを2つ重ねるだけ。 ストーリークリアだけならこれで充分だろう。 合体した後の名前は素材2つの名前をくっつけて生まれる。 ヤッのすけ てつゴン こんなんになる。まあ諦めよう。 登場キャラ(キャンペーン対戦順) なおゲームの開発はKONAMIであるが、声優は東映版準拠である。 武藤遊戯 最初に戦う相手だけあって低レベルモンスターばかり使う。 と思ってると鳥が鉄砲玉のように飛んでくる。 原作でモクバを撃破したあの必殺技であるが、フィールドの狭さもあって破壊力は十全とは言い難い。 城之内克也 若干強くなったがまだまだ苦戦するレベルではない。 真崎杏子 ファンシーなモンスターを使う。ホーリーエルフの特技で攻撃力とテンションがグングン下がる。 海馬モクバ このあたりからやや手強くなる。全体的にごつい 生意気な性格。 「ククク…なぁんだそのじぃんけぇい!」 獏良了 千年アイテムとかは持ってない。やたら硬いカメタルややたら痛い?マークのハテナンを使う。 クセのあるモンスターばかりだが、そこまで強くはない。 武藤双六 大体のモンスターが高レベル。ワイズマンの催眠術やドラボンの花火あたりが厄介。 このへんから思考時間が長くなってくる。 海馬瀬人 有名な社長の方ではなく嫌味なキャベツ頭の方。 倒しても復活したり超遠距離攻撃してきたりとかなり強い。 さらに社長の嫁、ブルーアイズまでいる。一度はここで挫折するだろう。 倒した後のムービーがかなりシュール。 闇遊戯 女性っぽい声(しかも小声)なうえ棒読みじゃない。(緒方恵美氏が声あて) Q.誰だこいつ? A.魔王様です。 アルマザウルスやダークドラゴンが凄まじい強さを誇る。 更に二回目からは、あのゾークまで使う。 そして何よりBGMが神。 本田がいない? 誰それ? 余談 遊戯王初のソフトと解説したが同時に特典でカードが付属した初のソフトでもある。 ただソフトが出たのは遊戯王OCGの前だったため付属カードもOCGのプロトタイプともいえるものだった。 封入されたカードも劇中に登場する青眼の白龍(*1)やホーリーエルフ以外は、本作のみに登場しOCG化されていないモンスターが多い。(*2) このカードは同様にOCG発売前に出たGBソフトの遊戯王1作目でも封入されたが、OCGが発売された後に出た2作目以降はOCGのカードが封入されている。 そのためこのカードは希少なのだがあまりプレミアはついていな…かったのだが徐々にその稀少性から人気の青眼など人気のカードは値が付き始めている。 なお1998年のGBソフト1作目体験会では「B・E・Wドラゴン」と「聖夜竜」名義でホーリー・ナイト・ドラゴンが配布、OCGカードでないにも関わらず流通数の少なさからプレミアがついている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] モンスターの育成が面倒でも進化すると楽しんだよなぁ -- 名無しさん (2016-08-29 06 15 41) 旧・声優陣が唯一聞けるゲームでもある。かなり貴重 -- 名無しさん (2017-04-11 01 21 07) 名前 コメント