約 1,222,782 件
https://w.atwiki.jp/mahousekaino1/pages/36.html
概要 タレイア祭と読む、ドーラン王国のお祭り。 花の季節二月目の初日に行われる。 その日に意中の相手や結婚相手に花を贈る花渡しと呼ばれる風習がある。 意中の相手や花園の塔で愛を誓うことが多い。 その際にキュピレットの花が渡されることが定番になっている。 王国全体を金色に輝く太陽のような大きな馬車に乗った王族が回り、国の安泰を祈って馬車に積んだ花を撒いて行く。 国中が浮かれると共に厳戒態勢となるため、いたるところに騎士が配置されている。 忙しい騎士が大切な人に会えたら渡せるよう、王の『お気遣い』でキュピレットの花が毎年一輪ずつ用意されており、騎士は胸に挿している。 晩餐会及び舞踏会 夜に王城では貴族たちが集まって、王国の繁栄を願い、晩餐会及び舞踏会を行う。この日に限り、侯爵家以上の貴族は一人につき一人だけ平民を招待することが出来る。 キュローリ宰相が当時の王に『ここに仲の良い平民を呼べたらなぁ』と期待半分、冗談半分で呟いたところ、『え、いいよ全然。お前優秀だからさ、絶対その友人も悪い奴じゃないだろ。あ、でも呼べるの一人な。それと花神祭だけな。』と王が許可を出したのが始まり。
https://w.atwiki.jp/mahousekaino1/pages/23.html
概要 キードルマニ大陸中心に位置する三光地帯にある王国。 周りを森に囲まれていることから『森林の王国』や『花の王国』と呼ばれることがある。 アーランド記三六六八年のウォールヘルヌスの開催国。 国境を接しているのはナラグル王国、ヴェスタヌ王国、シーラ王国の三つ。 建国神 プラマーナ 古の教えから、王と王妃は神と同等の存在とされている。現在ではそこまでむやみに神格化されないが、それに近い存在だと認識されている。 花の季節二月目の初日に王と王妃が王の島から降りてきて、豪華な馬車で町を回り、国の安泰を願って馬車に積んだ花を撒いていく。 結婚の際には建国神 プラマーナに誓いを立てる。そのため、王族が王の島から降りてくる日である花渡しの日に愛を伝えることは特別なこととされている。また、その日のことを花神祭(タレイア祭)と呼び、休日になっている。 王族 国王:ゼロライト・バル・アッテルガ・ドーラン 王妃:マルテ・バル・オルズマン・ドーラン 第一王子/王太子:アルマン 第二王子:ノルティス 第三王子:ゼノン・ドーラン 第一王女:ミスリナ 言語 テックル語、テックル文字 国花 赤いキュピレットの花。魔法師団のローブの意匠にも採用されている。 騎士団 ドーラン王国騎士団 関連項目 街 花園の塔 文化 世界設定(王の島、季節の説明はこちら)
https://w.atwiki.jp/mahousekaino1/pages/44.html
カルロス 歳:不明だがアルケスより年上 髪: 瞳: 身長: 魔法型: 家族構成: 就職先:ハーレ・モーレン魔導所。元ドーラン王国騎士団所属。 好きな食べ物:不明 概要 男性の職員。 アルケス・ドラミニアムと同じく、黒い天馬殺しが起きるまでは騎士団の第二小隊隊長だったと思われる。
https://w.atwiki.jp/mahousekaino1/pages/74.html
概要 大陸にある国。 建国神 王族 国王: 王妃: 言語 国花 街 ナナリー・ヘル達の同級生、キャンベル・パーが働く、大陸全土に名を馳せる衣装屋「バーバー」の本店がある。
https://w.atwiki.jp/mahousekaino1/pages/42.html
概要 マヴロ・ペーガ殺しと読む。 十年以上前(ナナリー・ヘルが七・八歳の頃)に起こった事件。 天馬は騎士達が乗っている魔法動物のことであり、黒は騎士服の色を示し、昔は総じて騎士団の人間をそう呼んでいたが、今はその事件の残虐性から騎士を侮辱する言葉として認識されている。 テオドラ・ロクティスが『現代の崇高なる魔法使い百選』に選ばれる程の功績を残した事件である。 当時ドーラン王国騎士団の副団長であったアルケス・ドラミニアムや第二小隊の隊長だったカルロスが騎士団を辞め、ハーレ・モーレン魔導所に勤めることになった原因。 詳細 魔法陣の中に騎士を閉じ込め、その中で息絶えるまでいたぶられ続ける。外側から陣を解くことはできず、当時騎士団長だったエルーヴ・ダルベスプを含めて少なくとも五人が死亡した。(一件は生死不明) 現場の地面には四件目まで毎回、 黒い天馬、お前たちに血などいらない。骨の髄までま白くあれ。ま白くなれば黒く朽ち、その名に恥じぬ天の馬となれるだろう という上から目線の言葉が残されていた。 主犯格は騎士に何か恨みがあると思われる。 六件目の事件では民間人十数人が巻き添えになったため、何か仕掛けてくるつもりだったと思われる。エルーヴの死後、 まっくろ焦げになった。もはや炭の価値もなし という言葉が残された。 数ヶ所で民間人が巻き込まれていたが、ロクティスが起こしたペストクライブで魔法陣が破壊されたため助かった模様。 魔法陣を設置した技工士は捕まったが、どうやって魔法陣を張ったかまでは覚えておらず、その男をそそのかした真犯人は不明。 アルケスとグロウブ・ダルベスプからは時の番人かその製作者が関わっていると推測されている。
https://w.atwiki.jp/mahousekaino1/pages/113.html
概要 ポルトカリと読む果物。 ポルカというお菓子に使われ、アルウェス・ロックマンが好きな食べ物。 ポルトカリはギリシャ語でオレンジの事。 花言葉 不明 特徴 料理名 ポルカ
https://w.atwiki.jp/mahousekaino1/pages/85.html
概要 ヤード、ダルドリ王国と国境を接する国の一つ。 他国から来た魔法使いが使い魔で空を飛べる。 王族
https://w.atwiki.jp/mahousekaino1/pages/78.html
概要 噛みついた人間や動物にいい夢や悪い夢を見させる。 眠りについた動物を口に咥えてどこかに持ち去ってしまうことはあるが、管理は難しくない。 噛まれても外傷はなく痛くも痒くもないので、危険も少ない。 ドーラン王国魔法学校では二匹飼われていて、生徒達が当番制で餌やりをしている。 特徴 大きな猫
https://w.atwiki.jp/mahousekaino1/pages/84.html
概要 シーラ王国、ハニアと国境を接する国の一つ。 他国から来た魔法使いが使い魔で空を飛べる。 王族
https://w.atwiki.jp/mahousekaino1/pages/50.html
概要 女神の棍棒と書く魔道具。 ギグネスタイ・ネロによって生み出されたナナリー・ヘルの武器。自分の書いた魔方陣を吸収させることができる。いちいち魔法陣を書かなくても地面を棍棒でつけば、一発で魔方陣を出すことができる。敵を殴ったり叩いても使える。 吸収済みの魔法陣 時空展開…過去、行きたい時間・場所に行ける。 空間転移…瞬間移動をすることができる魔法。雑念を捨てて、行きたいところを思い浮かべなければ、間違った場所に転移することになる。 ペヌゲート(退魔神展)…守護精の呪文を必要とする魔方陣。魔物を蒸発させることができる。 完全治癒…瀕死の状態にのみ効果を有する治癒魔法。 死者天命…死者と一度だけ話をすることができる。 口開術…口を割らないものに対して有効に働く。別名・吐かせ術。 絶対なる防御…古代魔法陣。一度しか使えないけれど、何者にも破られない防御の壁を作る。 退魔神展を基にしたパルティンテートン(七色外套)のみを排除するという魔方陣。