約 1,222,780 件
https://w.atwiki.jp/mahousekaino1/pages/17.html
テオドラ・デーメーテール・ロクティス アーランド記三六三六年生まれ 歳:30歳。 髪:茶色。 瞳:茶色。 身長:170㎝。 魔法型:雷 就職先:ハーレ・モーレン魔導所 好きな食べ物:辛い肉。 嫌いな食べ物:甘い酒。 ◎ハーレ・モーレン魔導所の所長。魔法学校を卒業後、ハーレに就職。かなり早い段階で所長の役につく。グロウブ・ダルベスプがいる騎士団に毎年卒業生を取られるため、彼の事が大嫌い(それだけではないが)。(公式より引用※一部変更) 若くしてハーレを営む優秀な魔法使い、能力的に優れた人物として手腕が知られている。黒い天馬殺し事件の解決にも一役買い、その頭の良さ、能力が認められている。 『現代の崇高なる魔法使い百選』に何度か連続で選ばれている。 グロウブとは家が近い幼馴染。グロウブの双子の兄、エルーヴとは恋人のような関係性だった。ハリスと同期。
https://w.atwiki.jp/mahousekaino1/pages/77.html
概要 素手で触わると手がかぶれるが、人間に直接物理的な害はない。 民家の屋根裏や草むらを住処にしており、大量繁殖すると周りの生命力を奪うのか周辺に住む人達が体調を崩したり病気になってしまったりする事が多い。 直接的ではないが害虫の類で、繁殖能力が高いので直ぐに増えてしまう。退治料は安い。 生きたまま捕獲したお化け虫の透明な体に薬の効果が期待できる。 ナナリー・ヘルが苦手なもの。 特徴 楕円形の白く透けた身体で男性の足くらいの大きさをした生き物。 性格は大人しい。
https://w.atwiki.jp/mahousekaino1/pages/19.html
ナル・ペルセウス・サタナース アーランド記三六四八年生まれ 歳:18歳。 髪:銀。 瞳:灰色。 身長:現在178cm。 魔法型:風 職業:破魔士 好きな食べ物:肉。 嫌いな食べ物:果物。 ◎癖のある自分の銀髪が大嫌い。なのでゼノン・ドーランのサラサラな黒髪が羨ましい。飄々としている。巨乳好き(だがそうとは限らない)。勉強は出来ないが、魔法を扱うのは得意。天才肌。卒業後は破魔士になっている。仕事はベンジャミン・フェルティーナと共に行っている。使い魔は黒い大鳥。(公式より引用※一部変更) 魔法学校での成績は悪く、入学試験を含めて最下位を取る事も校長室に呼び出された事も多いが、しっかり者が選ばれやすい上第生を三年時から六年時まで務めていた。 治癒魔法が得意。 月に一度程度飲みに行っているらしいアルウェス・ロックマンからは「ああ見えて意外といちず」と評された。
https://w.atwiki.jp/mahousekaino1/pages/118.html
概要 ドーラン王国に仕える騎士団。 魔物などの情報が入った時には王国と共有する必要がある。また、ハーレからの情報提供も受けている。連絡用に王国に五つしかないモルグの鏡を所有している。使用できるのは団長であるグロウブ・ダルべスプと第三王子であるゼノン・ドーラン、第一小隊隊長のアルウェス・ロックマンだけ。 かつては黒い団服と騎乗する天馬になぞらえて黒い天馬たちと呼ばれていたが、黒い天馬殺しという事件の残虐性から現在は騎士たちを侮辱する言葉として認識されている。 本拠地は「騎士の薗(その)」と呼ばれる。 団員 団長:グロウブ・ダルベスプ(第八小隊) 第一小隊…より多くの魔法を使える者たちの集まり。戦闘時は後方に居て、いざという時は止めをさす役割も持つ。隊員は十人ほど。他の隊とは制服が異なる。隊長:アルウェス・ロックマン ウェルディ ヴィクトル・ドログヴィア 第二小隊 第三小隊 第四小隊 第五小隊(通称:国民お助け隊) 第六小隊 第七小隊 第八小隊ゼノン・ドーラン(副団長) ニケ・ブルネル カルディアナ テイリー (所属隊不明)ムイーシア・ヘルドラン (所属隊不明)ゴーラ(第一か第八)
https://w.atwiki.jp/mahousekaino1/pages/108.html
トミル・アーデ 歳:不明 髪: 瞳: 身長: 魔法型:氷 家族構成:不明 就職先:ドーラン王国魔法学校 氷型の教師。 一対一で手取り足取り細かく小さな知識から大きな技まで色々教えてくれる。ナナリー・ヘルが教室担当のレオニダス・ボードン先生の次によくお世話になっている。 氷型専用の教室は校舎の三階にあり、雪の結晶の絵が真ん中に描かれた木製の扉。中は天井の高い、小さめの競技場のような空間があり、どんな衝撃がきてもヒビが入らない氷宝石と呼ばれる丈夫な石の床が広がる。
https://w.atwiki.jp/mahousekaino1/pages/40.html
概要 ドーラン王国の花の季節二月目の初日にあるお祭り「花神(タレイア)祭」の中で行われる風習のこと。 意中の相手や結婚相手に花を贈る。友人間で贈ることもある。花神祭で開かれる屋台などでも、店の人もお客さんに日常の感謝の気持ちを込めて渡したりする。正直、店の周りの花が咲きすぎて誰かに持って行って欲しいからあげている、という人もいる。 意中の相手や結婚相手とは、花園の塔で愛を誓うことが多い。 その際にキュピレットの花が渡されることが定番になっている。 歴史 花神祭の日、王様とお妃様が王の島から王国へと降りて来て、馬車で町を回り、国の安泰を祈って馬車に積んだ花を撒いて行く。結婚はドーラン王国の建国神、プラマーナに誓いを立てる。そのため、王族が降りて来る日に愛を伝えるのは特別なこととされている。
https://w.atwiki.jp/mahousekaino1/pages/51.html
概要 血の契約として、約束をする相手と一対一で行う魔法である。誓いの言葉のようなものがあり、その内に『この血をもってして、その誓いを破るとき、私は己の身を絞り枯らせよう。』というような一文がある。 しかし、これには些か語弊があり、血の守りでされた口封じのための魔法契約の場合は、その人物は許された人物にしか口を割ることが出来ないだけらしい。それ以外の人間に話そうとすれば、口は縫い付けられるように塞がれる。
https://w.atwiki.jp/mahousekaino1/pages/111.html
概要 (読みは不明) 発情植物と呼ばれる、人を誘惑する植物。(番外編:修学旅行編3) ハリョウ山にある植物園に植えられている。 植物だが、他の種の生き物と交わることで実をなし、繁栄していく。 人間の男が近寄ると繁殖するために花粉を振り撒く。花粉には幻覚成分、媚薬に使われる成分と似たものが含まれており、浴びた男は花を本物の女だと勘違いしてすり寄っていってしまう。 花粉の威力は強く、男性は少しでも吸ってしまえば意識を保つのは難しい。 また、花も女性に擬態できる。 観賞用として置く場合は、花の中核にある雄樹頚(他種族の男を感知する部分)を刺激しないよう『抑え糸』で引っ張り固定する。 花言葉 不明 特徴 魅了の花粉と呼ばれる金色の粉を振り撒き、人間を虜にする。 花弁は大きい。花とは話ができる。 茎からナナリー・ヘルの腕よりも太く頑丈な蔓が伸びて、魅了された男を捕らえる。
https://w.atwiki.jp/mahousekaino1/pages/59.html
イラブィン王国 ヴェスタヌ王国 ウェルウィディ オルキニス王国 カルタール王国 シーラ王国 深海の王国 セレイナ王国 ダルドリ王国 ドグニス ドーラン王国 モルジブ王国 モロンド王国 ナラグル王国 ハニア ハルルク公国 ヤード
https://w.atwiki.jp/mahousekaino1/pages/104.html
概要 フェニクスと読む。魔法動物の一種。 使い魔に多いらしく、ゼノン・ドーランが茶色、ナル・サタナースは黒、ベンジャミン・フェルティーナは赤、サレンジャ・ボリズリーは青となっている。他にも色は不明だが、アルケス・ドラミ二アムも同じ。 ドーラン王国の王家の紋章も鳥。(フェニクスかどうかは不明) 特徴 大きな鳥だが、小さく収縮すると一見すれば小鳥と変わらず可愛い。 ナナリー・ヘルは乗った時に姿勢をうまくとるのが難しいと感じていた。