約 2,869,849 件
https://w.atwiki.jp/doumoriwiki/
おいでよどうぶつの森 攻略ガイド@wikiへようこそ
https://w.atwiki.jp/pkgc/pages/110.html
企画 更新順 - 名前五十音順 - 稼働中! - 終了 一覧表示 自作タグ 新規登録 えりー/カタログブートキャンプ! 御旗のもとに 神無月香/フラッとハロウィーン! 宣伝中企画 inu/ポケ擬カタログ Does/制空戦争ルフトシュロス その他 更新順 一覧表示 自作タグ
https://w.atwiki.jp/kinokazu/pages/2.html
街へいこうよどうぶつの森の完全攻略情報! 掲示板や発売前情報も満載です! http //doumori.game-navi.com/
https://w.atwiki.jp/pkgc/pages/17.html
最終更新日時【2017-01-05 05 43 16 (Thu)】 カタログ規約 必ずお読みください。よその企画では大丈夫でもポケ擬カタログではNGということもあります。 このカタログを利用する、もしくはメンバー登録された時点でこの規約に同意したものとみなします。 規約は随時更新されますので、確認を宜しくお願いします。 カタログ規約メンバー登録について 主張について アイデアの盗用について 対象年齢・表現について カタログ登録・編集について その他のページについて チュウや塗り絵・交流について 転載について 個人情報について 掲示板・メールについて 不適切な発言・荒らし・なりすましについて リンクについて メンバーをやめたい場合 規約を守れない場合 最後に メンバー登録について 下記の登録条件が守られていない方の登録は出来ません。 義務教育を修了している。 日本語での読み書きが出来る。 メール等の連絡がとれる手段がある。 最低限のマナーを守れる。 ポケ擬が好きである。 カタログ規約に同意できる。 理由なくID・パスワードを他者に教えたり、共有してはいけません。 理由なく複数メンバー登録をしてはいけません。 例外として、企画管理人様の場合に限り複数メンバー登録を許可しています。 上へ 主張について このカタログに登録したポケ擬は全て【ウチの子レンタルチュウ!】【ラフ許可チュウ】をページ毎に表記していなくても主張しているものとします。 上記の二つ以外にも主張は沢山あります。主張を自由に付け加えて自分だけのルールを作ることが出来、ポケ擬毎に主張を使い分けることもできます。 場合によってはカタログ規約よりも主張や親御さんが決めたルールが優先されます。 上へ アイデアの盗用について 他人のポケ擬の設定やデザインの盗用をしてはいけません。 設定やデザインが似ているからといって、盗用したと決めつけてはいけません。 昨今ではポケ擬人口も増え、被らない方が難しい状態です。ポケ擬の名前や設定、デザインが意図せず被ってしまった場合気にしないようにしましょう。 ただし、意図して似せたり、アイデアの盗用を行うことは絶対に許されません。 上へ 対象年齢・表現について 当サイトの閲覧は現在、全年齢を対象にしています。 【女性の乳首や男性の性器が見えている等の露出が過度な表現】【性交やそれに近い卑猥な表現】【過度にグロテスクな内容の表現】の絵や文章の登録、アップロードをしてはいけません。 下記を参考にしてください。OK:裸だが髪で乳首等性器が見えない・隻眼・隻腕・盲目・義足・吸血・適度な出血・出産(文章としての表現のみです。卑猥であったりグロテスクな表現になるとNGになります) 等 NG: (※クリックで表示されます) 服は着ているが性器が隠れていない・小腸や脳みそがいつも飛び出ている・人肉が好き 等 【亜人】【獣人】【過度にグロテスクでない奇形】表現はOKです。 当サイトでは恋愛表現が許されています。 NL等の恋愛表現、BLGL等の同性愛表現に特に規制はありません。 上へ カタログ登録・編集について メンバー登録が完了したら、必ず取扱説明書を読んで一ヶ月以内に親ページを作成してください。 ポケ擬だけ・企画だけ登録、ということは出来ません。 メンバー登録した後に親ページが作成されずに一月以上経った場合はメンバーから除外させていただく場合がございます。 【ゲームで正式に登場していないポケモンの擬人化】【ゲームデータに存在しない性別や色違いのポケモンの擬人化】【オリジナルポケモンの擬人化】【萌えもん】【アニメや漫画で登場した既存のポケモンの擬人化】等は登録できません。 ポケ擬ページOK:【女装が上手く女性にしか見えない設定のケンタロス♂】【アニメの世界で生活している設定の自分で考えたポケ擬】【ふしぎのダンジョン系のゲームでの主人公やパーティーに使用したポケモンの擬人化】 NG:【ケンタロス♀(ゲーム上に存在しない性別)】【アニメに登場するサトシのピカチュウの擬人化】【ふしぎのダンジョン系のゲームでのジュプトルやプクリン等の公式でキャラが決まっているポケモンの擬人化】 知人が設定をつけてデザインは自分で決めた…等の共同制作のポケ擬を登録する場合は共同制作者に許可をもらった上で必ずページのどこかに共同制作者の名前をご記入ください。 性別不明のポケモンに限り(♂)や(♀)で姿が男性より女性よりかをアピールすることができますが、既に性別の決まっているポケモンの場合この表記は出来ません。 世界観共有企画等に参加したポケ擬も参加できます。世界観共有企画等に参加したポケ擬を登録する場合は、トラブル防止のため、なるべく参加した企画に許可をもらうか、登録しても大丈夫か確認してから登録してください。自宅用にリメイクしたポケ擬であれば確認は必要ありません。 ゲームで正式に登場していないポケモン(※クリックでネタバレ注意) (NO802〜) は登録不可です。 企画ページポケ擬と全く関係のない企画を登録することは出来ません。 既に終了した企画も登録することが出来ます。ポケ擬カタログの閲覧は現在全年齢を対象にしています。年齢制限のある企画は表現に気をつけて登録してください。また、年齢制限があることを必ずご説明ください。 取扱説明書をよく読み、必須項目を確認の上、ページを登録・編集をしましょう。 設定画のないポケ擬の登録は出来ません。ただし、ページを作成してから1ヶ月以内であれば、ページ編集中で設定画や必須項目が満たされていなくても問題ありません。1ヶ月以上設定画や必須項目が記入されないページの場合、ページを編集、もしくは削除させていただきますのでご注意ください。 必須項目さえ満たされていれば設定がほとんどない設定画だけのポケ擬の登録もOKです。 必須項目さえ満たされていればテンプレート通りでなくても、大いにページを改造して構いません。 ポケ擬ページの登録数に上限はありません。10人でも100人でも必須項目が満たされており、規約に違反していない限り登録ができます。 一人のポケ擬で、進化前と進化後、複数のページを作ってもOKです。 基本的に、ポケ擬ページの登録・編集はそのポケ擬を考えた本人が、親ページの登録・編集は本人が、企画ページの登録・編集は企画の主催者さんが行いましょう。 wikiだからといって、他の人のページの設定や内容等に手を加えてはいけません。 ただし、ページの作成者さんが「このページは編集していいですよ」と許可を出した場合は規約よりもそちらが優先されます。 wikiの整理やページに不備があったり、問題が発生した場合に限り、管理人や本人以外のメンバーが登録、編集、削除を行う場合があります。規約に違反したページと判断した場合は削除する可能性があります。 上へ その他のページについて カタログの充実化、ポケ擬での交流につながるようでしたら工夫次第でどのように使っていただいて構いません。 ただし、ポケ擬に全く関係のないページ、私的利用のためのページの作成はおやめください。 例えば、データを外部サイトから呼び出すための画像倉庫にする等の極度に私的な使用はNGです。 その他ページの登録数に上限はありません。規約に違反していない限り登録ができます。 その他のページについてどこまで利用していいか等、気になる事があったらサポート掲示板に書き込んでみてください。 ページの編集はそのページを作成した本人が行いましょう。 ただし、ページの作成者さんが「このページは自由に編集していいですよ」と許可を出した場合は規約よりもそちらが優先されます。 wikiの整理やページに不備があったり、問題が発生した場合に限り、管理人や本人以外のメンバーが登録、編集、削除を行う場合があります。規約に違反したページと判断した場合は削除する可能性があります。 上へ チュウや塗り絵・交流について 通常、普通のチュウやラフチュウや塗り絵であれば事前報告は必要ありません。 親御さんによっては事前報告が必要な場合もありますので確認しておきましょう。 チュウをするにあたって、過度な捏造はやめましょう。 性転換・女装・年齢操作・カップル崩し・NLのキャラをBL変換する等が過度な捏造にあたります。 他にも確定ロール(相手の行動を決めつけることです)は絶対にやめましょう。「○○さんはうちの子にバトルで負けた!」「○○さんはうちの子と付き合うことにした!」等勝手に話を決めてしまうと相手の親御さんは困ってしまいます。 チュウや塗り絵をした後はなるべく設定元の親御さんや線画提供者さんにお礼と報告をしましょう。 報告は必要ない、という親御さんは親ページに記述しておきましょう。 チュウのお礼は謙遜しすぎず、尊大になりすぎず、絵をもらう人の気持ちを考えてコメントしましょう。 チュウしてもらった方、塗り絵してもらった方は、報告に対するアクションは義務ではありません。ですが、出来れば時間がかかっても返事をした方がいいかと思います。チュウの報告に気づけないと残念ですので、連絡手段はしっかり決めておきましょう。例外があります。設定板に設定を投稿したり、線画板に線画を投稿した際は2週間以内は返信が義務になります。 親ページやポケ擬ページの主張をよく確認して、チュウしましょう。 他人と交流する際は、相手が嫌がることや迷惑をかけることは絶対にやめましょう。悪気がないことや、自分がされても嫌じゃないことでも他人からしてみれば嫌なこと、ということがあります。 親御さんはチュウでのトラブルを防止するために、カタログページの作成にあたり、主張やNG事項をしっかり決めておきましょう。 上へ 転載について カタログ外部へのイラストの直リンクはおやめください。 設定画やその他の絵は【絵を描いた本人のみ】が自由に転載出来ることとします。別企画で再利用しても構いません。 チュウ絵・塗り絵の場合は【チュウ絵・塗り絵を描いた人】と【設定元の人・線画を描いた人】の自サイトであれば自由に転載が出来ます。 ピクシブやツイッター等の外部サイトへの転載も【箱入り娘宣言!】等の主張がない限り、自由に転載できるものとします。 主張する方は親ページ、またはポケ擬ページに必ず記載すること。 チュウした絵をピクシブやツイッター等の外部サイトに転載しようとしている方はチュウ元の人が主張していないか、よく確認しましょう。 転載する際はトラブル防止のため、必ず、設定元orチュウしてくれた人のHNも一緒に載せましょう。 また、サムネール利用に限り、サイズ変更・切り抜き等の加工をOKとします。 無関係の人は、このサイト上にあるリンク用バナー以外のイラストや設定の転載や加工は絶対におやめください。 上へ 個人情報について 住所や本名、電話番号等、大事な情報を載せてはいけません。 メールアドレス等の個人情報を掲載する場合は自己責任でお願いします。 万が一、当サイトで情報を悪用され、問題が起きた場合はポケ擬カタログは一切関知いたしません。 上へ 掲示板・メールについて 匿名での投稿・メールをしてはいけません。カタログにメンバー登録していない方も同様です。 「自分が作成したページ」の掲示板に他人が投稿したコメントの取り扱いについてですが、コメントの内容が変わってしまうような改変をしてはいけません。 ただし、対象のコメントが書き込まれてから1ヶ月以上経った場合、他人のコメントであっても消去できるようになります。 明らかに問題ある内容のコメントの場合は1ヶ月以上経っていなくても消去できます。 ページの編集のためにプラグインでコメントを隠したり、コメントの位置を変えたり、ログページに移すことはOKです。 上へ 不適切な発言・荒らし・なりすましについて 個人や団体への誹謗中傷・攻撃的な発言等、閲覧者が不快になるコメントやメール、他人のページを悪意を持って消去したり編集する等の荒らし行為は絶対にしてはいけません。 これはカタログ外部での発言やカタログメンバーでない場合でも適応させていただきますのでご了承ください。 なりすまし行為は絶対にしてはいけません。 悪意の有無に関係なく迷惑行為とみなします。 上へ リンクについて カタログ内部同士であれば、遊び場も含め、リンクはどのページでも自由に貼ることが出来ます。 カタログ外部からのリンクの場合、「入り口」か「自分が作成したページ」か「ページ作成者さんがリンクを許可したページ」のみリンクを許可しています。 公開制のオンラインブックマーク・ソーシャルブックマークは、自分が作成したページのみにしてください。 例外として、紹介したい他所のポケ擬さんがいる場合、「うちの子紹介状!」もしくは「うちの子紹介状G!!」を主張している親御様のポケ擬ページに限り、リンクを貼ることが出来ます。 上へ メンバーをやめたい場合 メンバーをやめたい場合、下記のことをご理解ください。 メンバーをやめた方が作成した全てのページはトラブル防止のため削除されます。 一度メンバーをやめた方は、一部例外※を除き、再登録出来ません。 ※メンバー情報の変更のための再登録 メンバーをやめたい方は こちら で手続きをお願いします。 上へ 規約を守れない場合 問題があった場合にはメールで警告いたします。 悪質な規約違反と判断された方は下記の罰則が与えられる可能性があります。 これはメンバーであっても、そうでなくても適応されます。 メンバーの場合、メンバーから除外 カタログへの立ち入り禁止 IPを晒しブラックリストに掲載 もしも問題が多発した場合にはカタログの閲覧をメンバーのみに限定させていただきますのでご了承ください。 カタログを気持ちよく使うためにご協力をお願いします。 最後に お疲れさまでした。 編集や、その他システムについては取扱説明書をご覧ください。 困ったこと、わからないこと、規約についての疑問や質問等はサポートで承っています。 上へ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/705.html
街へいこうよ どうぶつの森 【まちへいこうよ どうぶつのもり】 ジャンル コミュニケーションゲーム 対応機種 Wii 発売・開発元 任天堂 発売日 2008年11月20日 定価 ソフト単品 5,800円Wiiスピーク同梱 7,800円(共に税込) 判定 なし ポイント 進歩に乏しい全体的に手抜き不愉快な住人もといテキスト一応ミリオン達成 どうぶつの森シリーズリンク 概要 評価点 問題点 賛否両論点 総評 余談 その後の展開 概要 2001年4月14日にニンテンドウ64で発売された第1作目『どうぶつの森』シリーズの第5作目でプロデューサーは江口勝也(任天堂勤務)、テキストディレクターは京極あや(任天堂勤務)。 N64版にはプレミア価格が付いたり、GC版の2作品は両方ともハード普及率のハンデをモノともしない国内50万を超えるセールス、DS版は国内300万を超えるロングセラーを記録、アニメ映画化もされ、映画のラストにはWii版の宣伝もあったので、本作にも当然のように期待が集まっていたが…。 2014年5月20日のWi-Fiサービス終了に伴い、現在はWi-Fiを使う遊びは出来ない。 以下『おいでよ どうぶつの森』を前作と表記する。 評価点 発売当時、シリーズでは最も綺麗なグラフィック。 改良点・新要素 家具などのアイテム数が大幅に増えた。WiiConnect24を利用して新規データを受信することもできるため、インテリアの幅が広がる。 家の数が従来の一人一軒に戻り、DS版で削除された「地下室」が復活。ハッピールームアカデミーの評価に関わらないため、プライベート空間・または倉庫代わりに使うなどの楽しみ方が増えた。 前作から帽子と服で分けてデザインできるようになったマイデザインが「PROデザイン」として進化し、前、後ろ、袖をそれぞれ個別に作成出来るようになった。 道具の持ち替えが1ボタンで出来るようになった。 住人の口癖や服装が不適切だった場合、役場で変えさせる事が出来る。 自分のキャラクターを「特殊メイク」としてMiiの顔にする事が出来る。 たぬきちの店を、定期的に発生するイベントにより品揃え重視のデパート、バランス重視のスーパー、営業時間重視のコンビニに建て替えてもらう事が出来る。ただし、デパートの営業時間は前作よりも短縮された。 博物館の内装がリアルに。特に、化石が展示されるスペースは、ティラノサウルスのポーズが家に置く場合とは変わったり、一部の恐竜が天井から吊り下げられる形になったり、2階が増設されたりと本格的に。 前作での存在意義が不明だったキャラクター、「ホンマさん」の救済。 前作では全く元が取れない保険を気に障る言葉で勧誘してくると言う、意図的に嫌われるようにしたのではないかというキャラクターであった。 本作では長年勤めた会社を辞め、ハッピーホームアカデミーに転職。別人であるかのように性格が改善され、主人公にも的確なアドバイスをしてくれるようになった。 ただ前作での彼の挙動が酷すぎて、改善された本作でもいまだに彼を嫌うものも少なくない。 スクリーンショットの撮影が可能。SDカードに書き出してPCで取り扱える(*1)。 ただしゲーム中で保存しておける画像は1枚ずつのため、手動でSDカードに保存しないと前の画像が上書きされてしまうのが残念。 Wi-FiコネクションでWiiスピークを使いボイスチャットが出来る。 不評だったのかどうかは不明だが、外見が「オオクワガタ」とよく似ていて紛らわしい「ヒラタクワガタ」、捕獲対象としての「ゴキブリ」が削除された。 ただし「ゴキブリ」に関しては、相変わらず家を開けっ放しにしていると部屋の中に沸いてくる。 問題点 N64~GC版ではなく、携帯機に特化したDS版をベースにしたため、多くの不満が挙がる。 Wii用ソフトなのにロードが長い。 Wiiリモコンとヌンチャクによる操作体系。GCコントローラはおろかクラシックコントローラにも対応しておらず、画面にポインターを向けると上下のメニューが必ず出てしまうため、住人に話しかけるつもりが持ち物欄を開いたりなどと言った誤動作が多くなった他、持ち物欄のアイテム選択をポインター以外で操作できない、マイデザイン・PROデザイン作成時のカーソル移動に十字ボタンやコントロールスティックを使えないなど、ポインター操作の強要が目立つ。 一応Wiiリモコン単体での操作も可能。ただキャラクターの移動は、移動したい方向に画面をポイントするのみなので、ヌンチャクがあった方がよい。 これまでのシリーズはBボタンが走る 拾う動作、Zボタン(N64版)またはLボタン(GC版・DS版)が走る動作のみとなっており、下に置いてあるアイテムを拾わずに走りたい時などの使い分けが可能だったが、今作は走る操作と拾う操作のボタンが共有であるため、マイデザインを敷いた場所、自宅での移動が不便。 改悪点 水槽等、DS版では机の上に置けた物の一部が机の上に置けなくなった。 過去にも家具に相当な値段が付けられていることがあったが、グレースのブランドショップや家具「ATM」の入手に必要な金額が非常に高額。 DS版で好評だった、住人の誕生日を祝うイベント、流れ星にお祈りするとアイテムが貰える要素、住人から貰える写真が削除。 前作で不評だった花の水やり要素は継続(水を掛けても解らない欠点も据え置き)。 様々な新要素も不評。 「けもの道システム」とは、芝の生えている道を何度も歩くと少しずつ草が禿げ、そのうちに道が出来上がると言うシステムなのだが、一日に長い時間村を走り回るプレイヤーは草が全く生えてこない村での生活を強要させられることになる上、芝の生えている地面のみに雪が積もる冬では「ゆきだるま」を満足に作れなくなるという問題点がある。 タイトルにもなっている「街」も、ほぼ前作までに村に訪れていた動物を寄せ集めただけ。いつ村に訪問するかなどの楽しみが失われた他、イナリ家具のアイテムを買うには「しょうかいじょう」を書いてもらう必要があり、ハッケミィの占いも週に一度しかできないなど、いつでも会えるのに不便な点が目立つ。 DS版は二画面を生かすため上画面に空、下画面にメイン画面を表示しており、風船が飛んできたときや月の満ち欠けをすぐに確認することが出来たが、その仕様を一画面にまとめたため、十字ボタンの上を押さないと空を見ることが出来ず、急なイベントへの柔軟な対応が出来なくなった。 この仕様もあってジョニー家具の入手難易度が大幅に上昇。「自分のROMには入っていない」とまで言われる事も。 住民の性格も悪くなっており、ハチに刺された主人公に「それ空気感染しませんか?」など、辛辣な言葉を浴びせられることが増えた。 N64版のアタイ系住人の強制手持ちアイテム交換イベントよりは実害がないため遥かにマシだが、これまでのシリーズにないテキストが多いため問題となっている。 アタシ系の住民がどういう事か呼び捨てになっており、驚いたプレイヤーも少なくはない。 それどころか、村の女性住民以外は全員呼び捨て対象。ただし女性プレイヤーは呼び捨て 『おいでよ』までは、男女問わずまた村の住民も「○○ちゃん」で一律だった。 『おいでよ』までは面倒見の良いお姉さんだったが、女王気質のナルシシストっぽくなっている。(ただ、『e+』などで自惚れる様な一面が多少あったが……) ちなみに、当『街へいこうよ』以前に女性で呼び捨ては、どうぶつの島のあたしB(アネキ系)とわたしB(ふつう系)のみ。 お願い事をちょっと断っただけですぐ落ち込むと言うメンタルの弱さっぷりにイライラした人もいるだろう。 またある程度の時間を置かないと新しい話題にならない上、内容も以前に比べてワンパターンに感じられる場合が多い。 住民以外も女性主人公へのかっぺいのセリフ、新キャラクターの噴水の女神のセリフも癖が強く、好みが分かれる所。 通信関連 オークション機能はWiiConnect24で繋がっている人同士でしかできず、入札・落札までの時間が長い為、おでかけや手紙のやり取りで十分補えてしまう。 海外版限定の家具は海外プレイヤーから貰う必要があるため、入手困難。 DimentioMsk HDLCと言う非公式改造アイテムが動物からのお礼や店に陳列される等で入手可能になってしまうバグ(?)が存在し、一度起こってしまうと村を作り直すかこちらも非公式の手段を用いてデータ内の該当箇所を削除してしまう以外に消すことは不可能。感染回避もWiiConnect24やフレンドコード登録などのネットプレイを最初から完全遮断するしか方法がない。 賛否両論点 DS版からの音楽の使いまわし。 海外重視のイベントが多い。 一部は『e+』のイベントの再録だが、半端に収録せず全て入れてしまった方が良かったのでは? お花見、運動会などの復活しなかった国内向けイベントはどれも人気が高く、GC版までの雰囲気を好むファンから不満の声が上がった。 総評 売れ行きは上々で、シリーズ初体験のユーザーには比較的好評だが、Wi-Fiコネクションに繋がないと起こらないイベントの多さ、個性の薄い新規住人、DS版から入ったユーザーの多さなどが重なったこともあり、過去シリーズの経験者や、前作で削除された要素の充分な復活や大きな変更を望んでいたユーザーからの評判は芳しくない。 余談 N64版とGC版のゲーム内にあったFCソフトがVCの影響で未収録。 DS版は容量の関係上収録は困難だったと思われるため仕方ないが、ハードのスペックが上がった今作での復活を期待したファンも多かった。 今作の出来を「不服」としたユーザーが、署名運動を起こしたことがある。 しかし、同じく署名運動を起こされてしまった『テイルズ オブ ヴェスペリア』のように商法などに致命的な企業態度の問題があるわけでもなく、ゲームとしては普通に遊べるレベルなので、この署名活動は結局失敗に終わった模様。 アメリカABCニュースは、ミズーリ州のインターネット犯罪対策担当の話として「このゲームを所持している成人男性は子供に対する性的犯罪を意図している」との報道をおこなっている。ネット接続が可能なゲームが犯罪に利用される可能性を警告したかったらしいが、ゲーム内容を全く理解していないお粗末な報道となってしまったようだ。 GCから始まった外伝を除く60fps路線のどうぶつの森シリーズは本作を最後に途絶えられた。 その後の展開 後に3DSで発売された『とびだせ どうぶつの森』では300万本売上、品切れ品薄と言う(但し、ROMが特殊な為、そちらにも基づく)ある意味社会的現象を叩き出した。今作(『街へいこうよ』)の不便な点もいくつか解消されている。 詳細は該当記事を参照。
https://w.atwiki.jp/doumori7/pages/16.html
「どうぶつの森」って? 「こんなWIKI見つけたのはいいけれど…どうぶつの森ってなんじゃらほい?」という方に薦めるコーナーです。 Q1、どんなゲーム? Q2、どんなシリーズがあるの? Q1、どんなゲーム? A1、1つの「村」で、のんびり気ままにスローライフを過ごすゲームです。釣り、虫取り、落とし穴堀り…。などなどたくさんの要素が積み込まれたゲームなのです。 Q2、どんなシリーズがあるの? A2、NINTENDO64→初代どうぶつの森 GC→どうぶつの森+(どうぶつの島・仕立屋などが追加) GC→どうぶつの森e+(プライベートビーチ・写真撮影機能などが追加) NDS→おいでよ どうぶつの森(ヘアサロン・稲荷家具など追加、プライベートビーチなど廃止) Wii→街へいこうよ どうぶつの森(街が追加(グレーシーグレース、ハッピールームアカデミー、オークションハウスなど)、積立金機能追加) 3ds→とびだせ どうぶつの森(村長になれる!、施設が大幅に追加、花追加など) の6種類です。 ハンドル ネーム: コメント
https://w.atwiki.jp/hutami/pages/10.html
おいでよどうぶつの森の基礎知識 「どうぶつの森」初体験の人が沢山いるようなので毎日の日課とお金稼ぎについて書いておきます。 まず、住人とお話すれば仲良くなれるので、仲良くなりたい住人がいるならお話したり、手紙を書いたりしましょう注意 連続でなんかいも話しかけるときらわれるときがあります!(話してる場所が家の中のばあいはだいじょうぶです) 村には特産のフルーツが1種類だけあります。特産フルーツは100ベルでしか売れませんが、それ以外のフルーツは500ベルで売れます。通信等を利用して特産品以外のフルーツを集めて、それを地面に植えて果樹園を作ってみましょう。できたらそれ木ゆらしたりしてフルーツをゲットして売りましょう(フルーツの木はゆらしてから数日たつとまたフルーツができます) 地面には毎日3つの化石が埋まっています。 地面に×印を見つけたらスコップで掘ってみましょう。化石は高く売れるものが多いので毎日地面を見ながら歩いて探してみましょう。 また雨の日の翌日はハニワが埋まっている事もあります。ハニワは828ベル(ハニワ)でうれます。 自分家の事 今回の自宅は4人で共有になりましたが、その分以前より広くなっています。 また借金を返済することで、自宅はどんどん拡張していき広くなっています。(今回は島はありません!) 自宅の増築の流れ 最初の家 借金額18400ベル 返済後、たぬきちに話しかければ第2段階へと改築 第2段階(ちょっと広い) 借金額120000ベル 返済後、たぬきちに話しかければ第3段階へと改築 第3段階(さらに広い) 借金額298000ベル 返済後、たぬきちに話しかければ第4段階へと改築 第4段階(2階追加) 借金額598000ベル 返済後、たぬきちに話しかければ第5段階へと改築 第5段階(左の部屋追加) 借金額728000ベル 返済後、たぬきちに話しかければ第6段階へと改築 第6段階(右の部屋追加) 借金額848000ベル 返済後、たぬきちに話しかければ第7段階へと改築 第7段階(奥の部屋追加) 借金額948000ベル 返済終了 たぬきちのお店 たぬきちのお店の流れ たぬき商店 OPEN 8時~23時 展示商品10個 初期状態 コンビニたぬき OPEN 8時~23時 展示商品16個 売買額が2万5000ベル突破 スーパーたぬき OPEN 8時~23時 展示商品24個 売買額が6万5000ベル突破 たぬきデパート OPEN 8時~23時 展示商品37個 売買額が15万ベル突破+訪問者が購入 たぬきちポイントシステムズ 会員名 ポイント 特典 ビギナー会員 300ポイントでなれる 「しょうてんのもけい」が貰える シルバー会員 5000ポイントでなれる 「コンビニのもけい」が貰える。商品が5%OFF ゴールド会員 10000ポイントでなれる 「スーパーのもけい」が貰える。商品が10%OFF プラチナ会員 20000ポイントでなれる 「デパートのもけい」が貰える。商品が20%OFF ヘアサロン・スピーディの髪型&髪色 抽象的な注文しかできないヘアサロン・スピーディですが ある一定の法則があるようです。 また常連になると、なんと「異性の髪型」になることも可能。
https://w.atwiki.jp/pygs/pages/129.html
商品情報 無し… 本編 どうぶつの森 前作 おいでよどうぶつの森 続編 無し… ページ うんちく うんちくログ 交流チャット 入室 交流チャットの現在の様子 お願いします - ほうほう る - 名無しさん おはつ? - 愛子 「はつ?」とは何が「はつ」なのですか? - 管理人 はつ? - ゆう らいこう ↑?? ↑のフォームでささやきできます。
https://w.atwiki.jp/animalcrssin-wii/
街へいこうよ どうぶつの森 @wikiへようこそ! 2008年11月20日(木) 発売! はじめての方へ まず最初に【Wiki「お約束」ガイド】を読んでください。 次に【Q&Aよくある質問】を熟読! 他の項目もしっかり読んで調べてみよう! 編集してくださる方へ 編集した内容など編集に関する事は【編集運営ページ】に書いてくださると、 編集の混乱等が無くなると思いますので、よろしくお願いします。 また、編集者の皆様も【Wiki「お約束」ガイド】をご一読いただきますようにおねがいします。 概要 ●メーカー:任天堂 ●対応機種:Wii ●商品名:街へいこうよ どうぶつの森 / Animal Crossing City Folk (米国名)/ Animal Crossing Let s Go To The City(欧州名) ●発売日:2008年11月20日 ●ジャンル:コミュニケーション ●プレイ人数:1人(Wi-Fi使用時は2~4人) ●セーブデータ数:1(プレイヤーデータは4人分まで作成可能) ●希望小売価格:Wiiスピーク付き 7,800円(税込)/ ソフト単品 5,800円(税込) ●備考:オンライン対応(ニンテンドーWi-Fiコネクション・WiiConnect24)・DSワイヤレス通信対応・Mii対応・ワイド表示対応・プログレッシブ表示対応 / Wiiスピーク・USBキーボード使用可能 攻略本・発売スケジュール 2008/12/19 街へいこうよ どうぶつの森 ザ・コンプリートガイド アスキーメディアワークス 1260円(税込) 2008/12/19 任天堂公式ガイドブック 街へいこうよ どうぶつの森 小学館 1260円(税込) 2008/12/19 街へいこうよ どうぶつの森 かんぺきガイドブック エンターブレイン 998円(税込) 2008/12/19 街へいこうよ どうぶつの森 超完全カタログ 毎日コミュニケーションズ 893円(税込) LINK 公式サイト 「街へいこうよ どうぶつの森」公式サイト 「街へいこうよ どうぶつの森」映像公式サイト 社長が訊く 「街へいこうよ どうぶつの森」 関連サイト ニンテンドー Wi-Fiコネクション まとめWiki Nintendo WiFi Wiki
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3721.html
どうぶつの森e+ 【どうぶつのもりいーぷらす】 ジャンル コミュニケーションゲーム 対応機種 ニンテンドーゲームキューブ 発売元 任天堂 開発元 任天堂、エスアールディー 発売日 2003年6月27日 定価 6,800円(税別) 判定 良作 どうぶつの森シリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 GBA カードe連動関連事項 総評 余談・その後の展開 概要 『どうぶつの森』シリーズの第3作目。前作『どうぶつの森+(以下+)』の海外版『Animal Crossing』をベースに、イベントやアイテムなどの様々な要素に追加・変更が行われている。 『+』までは日本のイベントが中心であったが、本作は海外のイベントを中心とした構成となっている。 ソフト単品版は無く、「カードeリーダー+」が同梱されているセット品だけの販売。数枚の対応カードも付属する。 GBA&カードeリーダー+との連動機能がウリの1つである本作だが、機能を使うためには別途GBA本体とGBAケーブルが必要。 Wiiなどの『バーチャルコンソール』商品の展開の関係上、シリーズ最後の「ファミコン用ソフトが作中で遊べる作品」となった。 後の作品がWi-Fi通信対応プレイを前提とする傾向にあるため、オフラインプレイをメインにした1人プレイゲームとしての作品は、現時点では本作が最後となっている。 特徴 行事や服装が洋風になった。 『+』までは行事や村内の固定キャラクターの服装は日本のものが大半を占めていた。本作では海外版をベースにしているため、行事や服装が洋風になっていたり、施設の看板などの文字も英語表記されているなど、細かな変更点が見受けられる。 例として2月の行事は「豆まき」が無くなり「グランドホッグデー」が追加されている。 文章に漢字を表示できるようになった。 また文字用のフォント画像が高画質化されクッキリ見えるようになった。(*1) プライベートアイランド 自宅のローンを全額返済した暁には自分の銅像が立ち、『+』ではGBAが必須だった「プライベートアイランド」が購入できるようになった。 ここでしか入手できないアイテムやここでしか会えない住民などがいる。 常夏で様々な希少な虫・魚が生息しており、資金稼ぎや図鑑完成がはかどる。 自分以外でも島に入れるように設定しておくと、村内の他の住人やお出かけしてきたプレイヤーも行ける。 島に移動する際にカッペイに舟歌を聴かせてもらえる。歌は数パターンあり、妙な味があって良いのだが、スキップ不可な点だけが残念。 さらに面白味を増した採集要素。 貝殻に化けている「ヤドカリ」、なぜかボールを転がしている「フンコロガシ」、住人に寄生している「ノミ」など。 本作で登場した魚は、「カワマス」を除いて海に出現する魚である。本作をもって、主要な海魚はだいたい出揃ったと言える。 部屋の内装を評価する組織「ハッピールームアカデミー」の評価基準の改善。 無印では、特定のシリーズだけを集めたり、単体で評価の高い家具を集めないと倉庫呼ばわりされていたが、『+』を経て、徐々に評価の基準も改善され、より自由な部屋作りを楽しめるようになった。 基本的には1人だけで遊ぶ本作だが、複数のメモリーカードや別売のSDカードアダプタ(『e+』のみ対応)(*2)を使用してお互いの村におでかけできる。 複数のメモリーカードを使っておでかけする際は、両方のメモリースロットに本作か『+』のデータが入ったカードを挿せば良い。 アダプタを使って保存したデータをメールなどでやりとりすることにより、離れた相手とも交流できた。 おでかけする際には事前に強制セーブされるため、おでかけ手続き後にちゃんと帰村手続きをしないと非常に重いペナルティがある。 ちなみにSDカードアダプタを接続している際にZボタンを押すと、TIFF形式で画面写真が撮影できる。 最初から始める際に『+』のデータが入ったメモリーカードを使って、本作に自分のプレイヤーデータとアイテムカタログ、捕まえた虫・魚の記録を引き継ぐことが出来る。 『+』同様にGBAとの連動機能が搭載されている。それにカードeリーダー+を併用することにより様々な要素が追加される。(下記に記述) 任天堂の公式ホームページとの連動企画がある。ここだけでしか入手できない要素があるので、プレイするなら要チェック。 評価点 本作から、どうぶつ同士が会話している時に話しかけると、2匹の会話を聞くことができるようになり、会話を聞く楽しさがさらに増した。 ちなみに、前作にあった「何かお手伝いはない?」の選択肢は廃止され、動物と会話をしているとたまにお手伝いを頼まれる、というシステムに変更された。 これにより、どうぶつが単なる「お手伝い製造機」ではなくなり、彼らとゆっくり会話を楽しむ余裕が生まれた。 『+』とイベント内容に変更がある部分も多いが、イベント数自体は多く、季節にちなんだものも多いため、村の季節感を醸し出すのに一役買っている。 『+』に引き続き、予め用意された数種類の色パレットから作るドット絵である「マイデザイン」としてオリジナルの服や看板などが作成できる。 公式ホームページで指定の手続きをすると、比較的容易に限定アイテムが手に入る。 無印や『+』で入手できた「ファミコン」が、今回は母からのプレゼントとしてプレイを始めた日の翌日にランダムで必ず2つ入手できるようになった。 また、ゲームボーイアドバンスとGBAケーブルを使用することで、本体の電源を切った後でも携帯機でファミコンで遊べるようになった。 とたけけの生の声が入った、「ライブ版」のミュージックを部屋で流せるようになった。事実上部屋で流せる音楽は前作の2倍以上に。 ただし入手は非常に困難。住人と最大限まで仲良くなった際、ごくまれに貰うことができる。 ライブ版を部屋で流せるのは今作のみ。以降の作品では通常版のみに戻ってしまった。 たぬきちのお店が営業時間外でも利用できるようになった。 営業時間外の時にスコップでお店を叩くと、たぬきちを起こしてお店を利用できるようになった。ただし、買値は定価の2割増し、売却は売価の3割引きとなる。 問題点 ローンは『+』から更に上がった。初期:19800ベル1階拡張:125000地下室増築:2490001階再拡張:2980002階建てにする:598000プライベート・アイランド:998000と2階増築までは若干下がったものの、依然として多く、累計では『+』を上回っている。 無人島限定の虫・魚 上記のローンの多さと関連してあげられる。 「アレクサンドラアゲハ」「ヘラクレスオオカブト」「ハリセンボン」「カジキマグロ」は無人島にしか出現しない。 アレクサンドラアゲハは網が届かない上空を飛んでいる。まれに網が届く範囲に下りてくるのでそこを狙うしかない。下手すれば捕獲に30分近くかかってしまうことも。 カジキマグロは出現率の低さもさることながら、捕獲のタイミングもシビアな上に島の北東の海域に出現した際には(カジキマグロに限ったことではないが)魚影が海流に逆らえず、捕獲できなくなってしまう。 これらを捕獲するには島に行けるまでローンを返さなければならないため、図鑑や博物館の完成が大幅に遠のいてしまった。 後の作品では村でもこれらが出現するようになり、アレクサンドラアゲハも他の蝶と同じく低い位置を飛ぶようになり捕獲難易度が下がった。 主人公が除け者にされがち。 いつも村をぶらぶらしてるだけのように見えるどうぶつたちも、実は主人公の知らない間に他のどうぶつ達と様々な形で交流している。 「誕生日パーティー」を始め「旅行」「デート」「交換日記」「ガーデニング」「食事会」「ぬいぐるみ作り」「テレビ」「雑誌鑑賞」「合コン」などなど。 しかし、主人公はそれに参加するどころか、その模様を見る事すら出来ない。 「昨日の合コンはサイテーだった」「○○の誕生日会に向けてぬいぐるみを作ってる」といった話は聞けても、主人公は決して呼ばれることはない。 要するに主人公はどうぶつ達のふれあいを外から眺める「傍観者」のような立場であり、なんとなく住民たちと馴染んでない感じや、疎外されてる感じを受ける。 一部のアイテムの入手が困難。 家具アイテムにはテーマやシリーズと言った「セット」があるものが存在するが、どのテーマやシリーズにも入手しづらいものが必ず1つ存在する。 その中には店やイベントの景品だったり、目玉商品だったり、ランダムで現れる店限定の品であったりと一筋縄ではいかない。 また前述のファミコン(NES)で現在では通常の手段で入手不可能なものが存在する。 + 若干ネタバレにつき、隠し表示 具体的には「どうぶつの森 写真くらぶ」入会時の特典だった『ドンキーコング3』、元々不明の『パンチアウト!!』の2個。前作の『+』は、入手困難なアイテムもあいことばの解析によりそれを用いて入手可能だったが、こちらは現在も情報がないため入手不可能である。非売品なのであいことば化も不可能なため、所有している人からおでかけデータ経由で貰うなどでしか入手できない。一応『+』で入手して引っ越していればカタログに載せることは可能。 ファミコンソフトが『+』から6本ほど削減された。 本作の問題点とするのは微妙なところだが「前作にあったものをあえて消した」「前作の方がお得」という捉え方もできるので、消さないで欲しかったところ。 たぬきちの店で購入に関する取り扱いが出来ない「非売品」の数が多いわりに自宅に収納できるアイテムの数が少なすぎる。 ゲームを進めると地下室や2階を利用できるが、それでも収納スペースとしては焼け石に水程度。 家具の中にはアイテムを収納できるものもあるが、家具1つにつき3つまでである。非売品の服だけでもかなりの数なので足りなさすぎる。 自分宛にアイテムを添付して手紙を出し、郵便局で保存すればある程度改善できる。(5ブロックの空き容量が必要) しかし、この機能はあくまで手紙の保存用に作られたもので、アイテムの保存用としての機能はあまり良くない。(手持ちの手紙にしかアイテムを出し入れ出来ず、アイテムを移動するには一度セーブ&ロードをする必要があるなど。) とはいえ、前作にはなかった保存機能がついたお陰で、手紙に添付できる家具やはにわ、等なら、空き容量がある限りいくらでも保存できるようになった。 グラフィックが64時代と変わらない。 同時期に発売された『スーパーマリオサンシャイン』や『メトロイドプライム』と比べると見劣りする。 GBA カードe連動関連事項 GBA、カードe(カードe+)との連動機能がウリのひとつであるため、これらを利用しないと入手できないアイテムも多数存在する。 郵便局で指定の手続きをすると、アイテムが手紙で送られてくるサービスもある。(これは通常入手できるアイテムのことが多いが) 持っている住民カードをスキャンするとそのキャラクターが村に強制的に引っ越してくる。村からいなくなったら何度でも召喚可能。 『+』のカードもスキャンして使用することが出来る。主にプライベートアイランド関連だが。 特定のカードをスキャンすると村テーマメロディが変化し、たぬきちなどから「とたけけ」の曲の限定版が入手できる。 該当曲が村メロディの状態のときに土曜日の晩にリクエストするとその曲の通常版が貰える。カードが無くても村メロディが合っていればもらえる模様。 マイデザインのツールをGBAにダウンロードしてプレイすることも可能。その際のマイデザイン作成料金は無料となる。 GBA連動イベント限定のアイテムがあるのだが、GBA上でダウンロードしたミニゲームをプレイする必要がある。 しかしミニゲーム自体は単調で、単なる作業になりやすい。また、もらえる景品もよくダブるため、全部揃えるには根気が必要。 GBAにダウンロードして持ち出すことも可能。GBAでスリープをする際はセレクトボタン(*3)、解除する際はLボタンとセレクトボタンを押せば良い。 『+』のカードeに書かれている「あいことば」を手紙に書いて郵便局に送らないと入手出来ない家具もある。 『+』においてもカードが発売されたが、この当時に出ていた『カードeリーダー』(初期型)は、GBAケーブルで直接接続する事はできず、eコードを読み取ると「あいことば」が表示されたり、村メロ、その他アプリなどが起動するという仕組みだった。 本作において『カードeリーダー+』に対応し、直接接続可能になったのだが、『+』の頃に発売されていたカードも、『e+』対応の物とほぼ同様に使用可能だった。 総評 無印をベースとして開発されてきた据え置き機のシリーズとしては集大成ともいえる出来栄え。 一部入手困難なアイテムがあるのは、難点というよりはやり込み要素。軽くスローライフを楽しむだけなら全く問題ない内容である。 目立ったマイナスになるようなバグなども無く、お楽しみ要素も豊富。オフラインプレイ中心のどうぶつの森としては非常に完成度の高い作品である。 余談・その後の展開 本作の発売から2年半弱後、NDSで満を持して『おいでよ どうぶつの森』が発売された。 オンラインプレイに対応したことで、他のプレイヤーとのコミュニケーション面が豊富になり、遊びの幅が広がった。詳しくは当該記事で。 『e+』版カードにおいて、雑誌「ニンテンドードリーム」から、「ニンドリ」、「ファミ通キューブ+アドバンス」からは、みずしな孝之氏がデザインした「シナビル」という住民キャラクターが付録カードになり、実際に村に呼べた。 前述の通り、おでかけや写真保存に使用可能な『SDカードアダプター』は現在入手困難だが、非純正ながら代替品が流通しているためそちらを使用することが出来る。 うたい文句に「SDカードでセーブデータ 管理」などと付いている商品がそれである。なお実際はGC用セーブデータ管理には使用出来ず、あくまでSDアダプターと同等の用途にしか使えないので注意。 SDカードアダプターの構造自体はとても単純であるため、自作することもできる。