約 3,609,988 件
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/19792.html
樹液(じゅえき) 概要 ラタトスクの騎士に登場した素材系のアイテム。 登場作品 + 目次 TOSラタトスクの騎士合成 関連リンク関連品 ネタ TOSラタトスクの騎士 合成用素材の一種。 トレント等が落とす。 分類 合成用素材 売値 584 入手方法 拾 ドワーフの鉱窟(ランクS) 落 トランカータ(10%)トレント(15%)ラナンティシー(18%) 合成 基本素材 他の素材 費用 完成品 ミスティクローク×1 樹液×1スパイダーの網×2エレクトラム×1 1692 ミラージュクローク ミスティミトン×1 樹液×1クロウラーの絹糸×2エレクトラム×1 1015 ミラージュミトン シーブズマント×1 樹液×1クロウラーの絹糸×1スパイダーの網×2 472 エルブンマント ウィンドマント×1 樹液×1バットの翼×2竜のウロコ×2 1266 フォルセティマント 良質の石材×1 樹液×1香木×1賢者の石×1 1266 グラウンドブレイカー ▲ 関連リンク 関連品 ネタ 樹液(じゅえき)とは、植物の樹皮を傷つけたとき、そこからしみ出してくる液体の事。
https://w.atwiki.jp/tirunanogu/pages/403.html
ダークエルフ ダークエルフ兵 ダークストーカー ダーティーラット タスキム タロス チョンチョン デーヴ デビル デモンズゴーレム デュラハン デュルガー 盗賊 トードストゥーラー ドッペルゲンガー ドラゴンヌ ドラゴンマミー トレント トロール ダークエルフ 図鑑No.：179 系統：妖精、妖魔 出現：全域 出現エリア：III～IV 行性：夜襲 従属キャラクター：ダークエルフ、ダークエルフ 呪文：ペフェミII、キルフI 備考：鍵持ち、倒すとゴールドを落とす ダークエルフ兵 図鑑No.：180 系統：人型 出現：イベント(メインシナリオ「闇に堕ちた王子」) 行性： 従属キャラクター：ダークエルフ、ダークエルフ 呪文：なし 備考：同じダークエルフでもこっちは何故か人型に分類されている。塔(エリアIV)でも出現する。 ダークストーカー 図鑑No.：181 系統：人型 出現：濃霧 出現エリア：II 出現レベル：Lv.7～(※Lv.15まで確認) 行性：奇襲 従属キャラクター： 呪文：なし 備考： ダーティーラット 図鑑No.：182 系統：野獣 出現：迷宮 出現エリア：I 行性：奇襲 従属キャラクター：しびれネズミ、しびれネズミ 呪文：なし 備考：麻痺攻撃。後方の味方を攻撃してすぐ逃亡してしまう事が多い。 タスキム 図鑑No.：189 系統：幽体 出現：迷宮、霧 出現エリア：IV 出現レベル：Lv.16固定 行性： 従属キャラクター： 呪文：なし 備考： タロス 図鑑No.：193 系統：無機質 出現：迷宮 出現エリア：III～IV 出現レベル：Lv.18固定 行性： 従属キャラクター： 呪文：なし 備考： チョンチョン 図鑑No.：194 系統： 出現：全域 行性：夜襲 従属キャラクター： 呪文： 備考： デーヴ 図鑑No.：196 系統：人型 出現：山地 行性：奇襲 従属キャラクター：デーヴ 呪文：ルグートIII 備考：シナリオ230「因縁の宿敵」で出現する。 デビル 図鑑No.：197 系統：悪魔 出現：森林、山地、迷宮 出現エリア：III～IV 出現レベル：Lv.18 行性：奇襲 従属キャラクター：ラルヴァ 呪文：ギマドII、ペジホII、ホレスIII 備考： デモンズゴーレム 図鑑No.：198 系統：無機質 出現：迷宮、塔 出現エリア：IV 行性： 従属キャラクター： 呪文：なし 備考： デュラハン 図鑑No.：199 系統：妖精、妖魔 出現：全域 出現エリア：II、IV 出現レベル：Lv.11 行性：夜襲 従属キャラクター： 呪文：なし 備考： デュルガー 図鑑No.：200 系統：妖精、妖魔 出現：森林、山地、濃霧 出現エリア：I 出現レベル：Lv.4 行性：奇襲 従属キャラクター：デュルガー 呪文：なし 備考：鍵持ち 盗賊 図鑑No.：201 系統：人型 出現：イベント 行性：奇襲 従属キャラクター： 呪文：なし 備考： トードストゥーラー 図鑑No.：203 系統：植物 出現：迷宮、濃霧 出現エリア：I 出現レベル：Lv.2固定 行性： 従属キャラクター： 呪文：ネパタルI 備考： ドッペルゲンガー 図鑑No.：204 系統： 出現：全域 行性：奇襲 従属キャラクター： 呪文：なし 備考： ドラゴンヌ 図鑑No.：205 系統：魔獣 出現：平地、砂漠 行性：奇襲 従属キャラクター： 呪文：なし 備考：イベント16「Smell of Blood」、イベント237「強い奴を求めて」で出現。 ドラゴンマミー 図鑑No.：207 系統：ドラゴン 出現：パピーが呼ぶ所、イベント 行性： 従属キャラクター： 呪文：ペフェミIII 備考：ブレス攻撃 トレント 図鑑No.：210 系統：植物 出現：森林 出現エリア：II 出現レベル：Lv.10固定 行性： 従属キャラクター：トレント、トレント 呪文：なし 備考： トロール 図鑑No.：211 系統：妖精、妖魔 出現：迷宮 出現エリア：I～IV 出現レベル：Lv.?～23 行性：奇襲 従属キャラクター：トロール、トロール 呪文：なし 備考：体力回復、四方向同時攻撃
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/16163.html
グリーンライト(ぐりーんらいと) 概要 ヴェスペリアに登場した素材系のアイテム。 登場作品 + 目次 ヴェスペリア合成 関連リンク関連品 ネタ ヴェスペリア 合成素材の一種。 ガイナホタルが落とす。 No. 912 分類 合成素材 売値 100 備考 - 入手方法 拾 大深度空洞帯(イリキア) 採 カラプソン諸島：南海域トルビキア大陸 南西：南海域アステフィルス環状連峰：東海域イリキア大陸 東諸島 落 コアスピリッツガイナホタル 合成 素材1 素材2 費用 完成品 グリーンライト×1 パイルドライバー×1臭い袋×2 15500 パイルドライバー＋1α ユニコーンホーン 13750 ユニコーンホーン＋1β ユルゾクリスタル×2トレントの花×1ジオストーン×2 17500 サタンクロウ レアメタル×1羽根ハリセン×1 3000 変身ベルト ×2 カバのあくび×2トレントの花×2 32500 アスピオン ×3 エアルホウセンダケ×15バラの花×3竜の化石×3バイオクロー×3 10000 エアルのかけら ▲ 関連リンク 関連品 ネタ 名前は「緑の光」という意味。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/71503.html
トレンモール スコットランドに伝わる英雄譚オシアン作品集に登場する王。 フィンガルの曽祖父。 関連： イネヴァーカ （妻） トラーハル （息子）
https://w.atwiki.jp/moe-wiki/pages/36.html
あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 た ち つ て と た 画像 アイテム名 重さ 売値 入手方法 用途 転送 備考 ダイアモンド Diamond 0.03 30 ○ ダイアロス フィッシュ Diaros Fish - - × 詳細：魚拓 ダイアロス マーリン Diaros Marlin - - × 詳細：魚拓 タイガー ボーン Tiger Bone 0.10 84 × 大根 Radish 0.02 8 × 大豆 Soybean 0.03 8 ○ 竹串 Bamboo Skewer 0.02 3 ○ 魂の欠片 [ SGK ] Spiritual Fragment of SGK 0.10 100 × 魂の欠片 [ WGK ] 魂の欠片 [ WGK2 ] Spiritual Fragment of WGK2 0.10 100 × タルタロッサの肉 Tartarossa Meat 0.30 45 × タルタロッサの羽根 Tartarossa Feather 0.01 6 × ▲ページのTOPへ ち 画像 アイテム名 重さ 売値 入手方法 用途 転送 備考 血 小さな葉っぱ Small Leaf 0.01 8 × チップ Chip 0.05 0 ○ 売ることができない 茶葉 Tea Leaf 0.01 6 × ▲ページのTOPへ つ 画像 アイテム名 重さ 売値 入手方法 用途 転送 備考 土のコイン Coin of Earth 2.10 0 ○ ▲ページのTOPへ て 画像 アイテム名 重さ 売値 入手方法 用途 転送 備考 鉄屑 Scrap Iron 0.20 25 ○ 鉄鉱石 Iron Ore 2.10 13 × 鉄鉱石の破片 Iron Ore Fragment 0.77 4 × ▲ページのTOPへ と 画像 アイテム名 重さ 売値 入手方法 用途 転送 備考 とうがらし Chili 0.04 1 × 銅鉱石 Copper Ore 2.00 4 × 銅鉱石の破片 銅の矢尻 Copper Arrowhead 0.05 1 ○ 動物の生皮 Animal Fur 0.60 4 × 動物のなめし革 Animal Leather 0.50 5 ○ ドライアイス Dry Ice 0.20 5 × ドラゴンの心臓 ドラゴンの肉 トラの肉 Tiger Meat 0.40 14 × トレントの枝 Treant Branch 0.20 15 × トレントの球根 Treant Bulb 0.17 45 ○ トレントの丸太 Treant Log 0.60 9 × 泥 Clay 0.40 8 ○ ドロドロした液体 Muddy Liquid 0.05 40 × ▲ページのTOPへ
https://w.atwiki.jp/d3flm/pages/18.html
レシピ＞木工 素材 武器 道具 家具 素材 デク角材 デク原木×2コ コニファー角材 コニファー原木×2コ ナンボク角材 ナンボク原木×2コ シュガー角材 シュガー原木×2コ モミ角材 モミ原木×2コ マングローブ角材 マングローブ原木×2コ デザート角材 デザート原木×2コ ファイア角材 ファイア原木×2コ ウィンド角材 ウィンド原木×2コ ウォータ角材 ウォータ原木×2コ アース角材 アース原木×2コ トレント角材 トレント原木×2コ 星の角材 星の原木×2コ 武器 デクワンド デク角材×2コ ブルーストーン×1コ デクの弓 デク角材×2コ 草糸×2コ コニファーワンド コニファー角材×2コ イエローストーン×2コ コニファーの弓 コニファー角材×2コ 草糸×2コ けものの皮×1コ ナンボクワンド ナンボク角材×2コ ルビー×1コ ナンボクの弓 ナンボク角材×2コ 絹糸×2コ けものの皮×1コ シュガーワンド シュガー角材×2コ パープルストーン×2コ シュガーの弓 シュガー角材×2コ あま糸×2コ まじゅうの皮×1コ 月のワンド モミ角材×2コ 月のカケラ×1コ アメジスト×1コ 星のワンド 星の角材×2コ 星のカケラ×1コ エメラルド×1コ くじらの弓 マングローブ角材×2コ 海糸×2コ あざやかなサンゴ×2コ キャットハンド アース角材×2コ エンジェルコットン×2コ 巨大なツメ×1コ こうもり杖 ウィンド角材×2コ イビルウイング×1コ ダークボールの手×1コ ほうおうの弓 ファイア角材×2コ ピンク絹糸×2コ 虹鳥の羽毛×1コ 運命の弓 トレント角材×2コ 星糸×2コ 未知の生命体×1コ ケリュケイオン トレント角材×1コ トレント古木×1コ スカイウロコ×1コ 道具 デクのつりざお デク角材×1コ 草糸×3コ デクのオノ デク角材×1コ ブロンズインゴット×2コ デクのこぎり デク角材×1コ ブロンズインゴット×1コ けものの皮×1コ コニファーのつりざお コニファー角材×1コ 草糸×3コ コニファーの実×1コ コニファーのオノ コニファー角材×1コ アイアンインゴット×2コ コニファーのこぎり コニファー角材×1コ アイアンインゴット×1コ けものの皮×1コ ナンボクのつりざお ナンボク角材×1コ 絹糸×3コ おひさまコットン×2コ ナンボクのオノ ナンボク角材×1コ シルバーインゴット×2コ ナンボクノコギリ ナンボク角材×1コ シルバーインゴット×1コ やじゅうの皮×1コ シュガーのつりざお シュガー角材×1コ あま糸×2コ リネン×2コ シュガーのオノ シュガー角材×1コ ゴールドインゴット×2コ おひさまコットン×1コ シュガーのこぎり シュガー角材×1コ ゴールドインゴット×1コ ルビー×1コ かがやくオノ モミ角材×1コ プラチナインゴット×2コ リネン×1コ 王家ののこぎり モミ角材×1コ プラチナインゴット×1コ アメジスト×1コ 釣り名人のさお マングローブ角材×1コ 海糸×3コ にじいろかいがら×1コ 海神のオノ ウォータ角材×2コ にじいろかいがら×2コ きらめくサンゴ×2コ シーソー ウォータ角材×2コ 大樹の実×1コ サファイア×1コ うずしおのさお ウォータ角材×2コ カジキヒレ×1コ 星糸×3コ すなあらしのさお ウィンド角材×2コ ダークウロコ×1コ ピンク絹糸×3コ 黄金ののこぎり ファイア角材×2コ ゴールドインゴット×2コ 星のカケラ×2コ 女神のオノ アース角材×2コ スカイインゴット×1コ 月のカケラ×2コ 家具 木箱 デク角材×2コ ゴミ箱 デク角材×1コ たんぽぽコットン×1コ ウッディないす デク角材×2コ 草織布×1コ ウッディローテーブル デク角材×2コ たんぽぽコットン×1コ クルフラワー×1コ ウッディダイニング デク角材×3コ 草織布×1コ たんぽぽコットン×1コ ウッディキャビネット デク角材×3コ コニファーの実×1コ ウッディソファ デク角材×3コ 草織布×2コ たんぽぽわた×3コ ウッディベッド デク角材×5コ デク古木×1コ 草織布×3コ ウッディチェスト デク角材×4コ イエローストーン×2コ ウッディたんす デク角材×6コ かご コニファー角材×1コ たんぽぽコットン×1コ かべパッチ コニファー角材×1コ デク角材×1コ タル コニファー角材×2コ アイアンインゴット×1コ 港町のいす ナンボク角材×2コ シルク×1コ タイルのローテーブル ナンボク角材×2コ おひさまコットン×1コ ボルフラワー×1コ タイルのダイニング ナンボク角材×3コ シルク×1コ じょうぶなかいがら×1コ タイルのキャビネット ナンボク角材×3コ きれいなサンゴ×1コ 港町のカウチ ナンボク角材×3コ シルク×2コ 羊毛×3コ 港町のベッド ナンボク角材×5コ ナンボク古木×1コ シルク×3コ タイルのチェスト ナンボク角材×4コ ブルーストーン×2コ 港町のたんす ナンボク角材×6コ 月のカケラ×1コ カカシ コニファー角材×3コ おひさまコットン×2コ すてきなボタン×1コ 星月夜のいす シュガー角材×2コ フレアウール×1コ 星月夜のローテーブル シュガー角材×2コ リネン×1コ ダルフラワー×1コ 星月夜のダイニング シュガー角材×3コ リネン×1コ 月のカケラ×1コ 星月夜のキャビネット シュガー角材×3コ 砂岩×1コ 星月夜のソファ シュガー角材×3コ リネン×2コ おひさまわた×3コ 星月夜のベッド シュガー角材×5コ シュガー古木×1コ フレアウール×3コ 星月夜のチェスト シュガー角材×4コ トパーズ×1コ リネン×1コ 星月夜のたんす シュガー角材×6コ 星のカケラ×1コ 宝箱 デザート角材×2コ アイアンインゴット×1コ 布きれ×2コ 森のいす モミ角材×2コ 森のローテーブル モミ角材×2コ エンジェルコットン×1コ 森キノコ×1コ 森のダイニング モミ角材×3コ いやし草×2コ 森キノコ×1コ 森のキャビネット モミ角材×3コ せいれい草×1コ 森のソファ モミ角材×3コ 天使のわた×3コ 森キノコ×2コ 森のベッド モミ角材×5コ モミ古木×1コ エンジェルコットン×3コ 森のチェスト モミ角材×4コ パープルストーン×1コ 洞窟キノコ×1コ 森のたんす モミ角材×6コ 太陽のカケラ×1コ 海賊のいす マングローブ角材×2コ マリンシルク×1コ 海賊のローテーブル マングローブ角材×2コ アイアンインゴット×1コ パープルストーン×1コ 海賊のダイニング マングローブ角材×3コ アイアンインゴット×2コ 古めかしいこうら×1コ 海賊のキャビネット マングローブ角材×3コ じょうぶなかいがら×1コ 海賊のベンチ マングローブ角材×3コ マリンシルク×2コ じょうぶなかいがら×1コ 海賊のねどこ マングローブ角材×5コ マングローブ古木×1コ マリンシルク×3コ 海賊のチェスト マングローブ角材×4コ マリンシルク×1コ 古めかしいこうら×1コ 海賊のたんす マングローブ角材×6コ 歴史あるこうら×1コ 罪に目覚めた者のいす デザート角材×2コ ブラックカシミア×1コ 悪魔の粉×1コ 魔のローテーブル デザート角材×2コ ブラックカシミア×1コ パープルジェル×1コ 命を喰らうタイニング デザート角材×3コ アクアマリン×1コ アメジスト×1コ 残虐のキャビネット デザート角材×3コ 巨大なツノ×1コ 悪魔の粉×1コ 野心のソファ デザート角材×3コ ブラックカシミア×2コ マオーのカケラ×1コ 悪夢に染まりしベッド デザート角材×5コ デザート古木×1コ しっこくフェザー×3コ 闇を喰らいしチェスト デザート角材×4コ ブラックジェル×2コ 悪魔の粉×1コ 異界のたんす デザート角材×6コ イビルウイング×1コ シークレット扉 モミ角材×2コ エンジェルコットン×1コ パープルストーン×1コ ロイヤルないす 星の角材×2コ エンジェルコットン×1コ レッドベル×1コ ロイヤルローテーブル 星の角材×2コ フレアウール×2コ ロイヤルなダイニング 星の角材×3コ ゴールドインゴット×1コ じゅんぱくフェザー×2コ ロイヤルキャビネット 星の角材×3コ プラチナインゴット×2コ ハッピーデイジー×1コ ロイヤルなソファ 星の角材×3コ ピンクシルク×2コ 天使のわた×3コ ロイヤルなベッド 星の角材×5コ 星の古木×1コ ピンクシルク×3コ ロイヤルなチェスト 星の角材×4コ 太陽のカケラ×1コ ロイヤルなたんす 星の角材×6コ キングジェル×1コ ダイヤモンド×1コ 想像力の窓 トレント角材×2コ 太陽のカケラ×1コ フレアウール×1コ 世界地図 トレント角材×1コ トレント古木×1コ まじゅうの皮×1コ ドラゴン骨格標本 イネムリヘッド×1コ イネムリボディ×1コ イネムリレッグ×1コ
https://w.atwiki.jp/vesperia/pages/272.html
２５７がファルティ～になってる - 2009-10-17 01 34 47 修正しておきました。 - 2009-10-18 04 20 59 トレントの花 - 2010-06-15 00 22 34 は - 2011-07-10 11 09 17
https://w.atwiki.jp/jikotyuu/pages/24.html
有名大学教授が監修した話題の英会話教材！講習会ＤＶＤまでついた完全上達セット ニュースを読んで知識を増やそう 最終回・Blogを26カ月続けてみて Googleの歴史的役回り YahooとGoogleは何が違うのか 新刊書評「ニート」「電車男」「働くということ」 Googleをめぐる2004年の総括 高速道路を避けて生きることは可能か アメリカのビジネス本、来年のベストセラーは インターネットの普及がもたらした学習の高速道路と大渋滞 社会的共通資本としてのOSS オープンソースソフトウェア(OSS）の開発と企業のかかわり スパコン開発にもコモディティ化の波 人との出会い、不連続な成長が作るキャリアパス インターネット時代のエンジニアの価値 ブロードバンド、ハードウェアの低価格化、オープンソース、XML技術の到来がもたらしたもの アルファギークとHack Bulkfeedsとギークコミュニティ BulknewsとRSSの現在・未来 ライブドアはテクノロジー企業か アルファ・ギークに関する考察 ソースコード検索エンジンがもたらす価値とは ソースコード検索エンジンgonzuiとは 梅田さんとの縁と未踏ソフトウェアについて アルファギークと書籍と論考紹介 インターネット企業はどれだけの富を創造するか バブル戦犯と言われたMary Meekerの再登場 Looking Glassに見るシリコンバレー流ソフト開発の醍醐味 ゲーマー世代は上の世代から見ると「異常に生意気」？ 組織改革への投資の重要性と難しさ 私の起点情報源サイト・ベスト20 半世紀かけて一冊の本の完遂に取り組むKnuth先生 30 item(s) Last-Modified 2004/12/30 09 45 47
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/708.html
Darach トレント族♂、常配置無し スカウトキャラクターの助っ人としてBabban Ny Mheilleaが召喚。 クリスタル大戦時に書かれた物語の登場人物。 関連イベント カンパニエ クエスト「ババン・ナ・ウェイレアのぼうけん」等 代表セリフ集 「ント、なにをいうとるぞい！あれは若葉ぞい！それにほら、丈夫そうな根っぽいモノでしっかり地面を歩いとる……！きっと将来、立派なトレントになるぞい。」 「……な、なント！？こんなにジメジメしておっては年寄りは根腐れしてしまうぞい。」 「……ント。すごく懐かしい感じがするぞい。ント。そうじゃ、球根のころ……ここの匂いをかいだ覚えがあるような気がするぞい……。」 関連事項（補足） 名前の発音は「ダラー」。 Babban Ny Mheilleaの冒険に登場するキャラクター。 四番目の仲間として紹介されている。 「植物の都」ネザーストーク出身である為に一行に参加。 ただし球根時代にネザーストークから飛び出したらしく、今は戻り方すら覚えていない。 少々呆け気味な雰囲気がする老人。でも皆頼りにしている。 口癖は「ント」で、語尾に「ぞい」を付けて話す。 怪しむ一行を説き伏せ「トレントの球根」を仲間に引き込む。 彼の記憶を頼りに進む一行だが、彼の出身地、そして「植物の都」の場所を思い出した時、物語は思わぬ方向へと進んでいく。 最初は緑も豊かに茂っていたが、過酷な旅を続けているうちに徐々に枯れていってる。 Darachとは 名前自体はケルト（アイルランド）発祥のようで、意味は「oak（カシワ，カシ，ナラの類）」。またヨーロッパで稼動していたアーケードゲームで「Dun Darach」というものが存在し、ケルト神話の英雄クーフーリンを題材としたゲームだったようだ。パズル要素の強いアドベンチャーゲームとして紹介されており、後に家庭用ソフトも発売されたが、より高い謎解き要素で何時間も遊べるように大きく変更された。（出典：Wikipedia/Dun Darach・要英語） 関連事項 Babban Ny Mheillea Abenzio Bryher Camlin Khoto Rokkorah（詳細・ネタバレ編） Darach（詳細・ネタバレ編） Babban Ny Mheillea（詳細・ネタバレ編）
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/3448.html
シショチョウガタリ ゆーのフェレット 快晴。 無限に澄み渡る空のことを指すのなら、間違いなく今日の空は快晴なのだろう。 落ちる日差しは穏やかで、眼下の海がきらきらとはね返す。 海鳴の海が一望できる丘の上。 弟子であり友人であり幼馴染でもある彼女が幼いころ、毎日魔法の練習をしていた公園だ。 ここは、変わらない。 なら他に変わったものがあるのか、と問われれば、ある、と答えざるをえないけど。 ――そこへ、子どもたちの笑い声。 横目で確認すると一組の家族が僕が座るベンチの後方を歩いて行く途中だった。 こちらの世界には曜日というものがあり、日曜日は休日という属性を含んでいる。 僕、ユーノ・スクライアはこの世界――第９７管理外世界の人間というわけではないが、 幼少のころのある期間をこちらで過ごしていたため、その辺の知識は最低限持ち合わせている。 『そんなんだから――』 まただ。 また彼女の言葉が脳裏で再生された。 弟子である彼女じゃなくて、もう一人の、幼馴染である彼女の言葉だ。 金色の髪を持つ、おせっかいな彼女の言葉は僕がここに来てから――ここに来る前からも不意に再生され、気を滅入らせていた。 「……確かに言い過ぎだったかもしれないけどさ」 思わず漏れた言葉は若干の後悔だ。ただ僕は僕に全面的に非があるとは思わない。 それでも――それでもだ。 「そうは思えないんだから仕方がないじゃないか……」 不満はこの青い空と蒼い海が吸収してくれることを願いつつ、僕はベンチを立った。 今日はもう帰ろう。 友人である彼女には悪いが、この埋め合わせはどこか違う形で行うことにしよう。 ――と振り返り、公園の出口の方へ踵を返したときだ。 円形のゴミ箱の横に立てられた海鳴観光マップを一人の少女が眺めていることに気付いた。 少女は髪を頭の左右で二つに分け、大きな――ぱんぱんに膨れた大きなリュックサックを背負い、 ブラウスにスカートという格好。 髪型が幼馴染の昔の髪型に似ている気がしないでもない。 それだけなら特別気にすることもない光景なのだが、その少女は僕がここを訪れたときも そのマップを食い入るようにして見ていた。 それですぐにどこかに行ってしまったのだが、またここに来て見ているということは。 「……迷子、かな」 だとすれば、放っておくわけにはいかないだろう。 僕は息を吐いて、小さな笑みを造る。 そして少女に近づき、彼女の肩を叩いた。 「ねえ、君、もしかして、迷子？」 「うっうわぁあ、たったすけてぇえ、おまわりさーん」 おまわりさん――警察を呼ばれてしまった。 僕ってそんなに不審者にみえるのだろうか。 「って、君、落ち着いて。怪しいものじゃないから」 おや？ といった表情で少女は振り返る。 僕の顔を確認するや頭を下げた。 「あ、ごめんなさい。てっきり知り合いの男子高校生かと思いまして」 どんな知り合いなのだろう。 肩を叩かれただけで警察を呼ぶほどの知り合いとは。 「会うたびに抱き締められ、頬ずりされ、スカートの中をまさぐってくる普通の知り合いですよ」 「それ普通じゃないよ！ ただの変態だから！」 海鳴の街はいつからそんな変態が現れるようになったのだろうか。 それも時代の流れ、という奴だろうか。 ……嫌な流れだ。 「それで、今度はこちらから攻めていこうと思いまして、おまわりさんを呼んであせらせようと思ったんです」 ……なかなか知能犯だな、この少女も。 僕が変なところに関心したのに気付いたのか、少女は胸を張って、 「この街の今月の標語は『ロリコンどもに社会的な死を！』ですからね」 社会的抹殺。 末恐ろしいことである。 海鳴も変わったなぁ……と遠い目でこの街のことを想う。 前髪をくしゃっとつかみ、 「この場合は迷子だから、というより、別件で警察に行ったほうがいいのかな……」 それこそ、その知り合いに社会的な死を与えるべくだ。 「あっいえ、大丈夫ですよ」 それなのに被害者である少女は健気にも笑ってみせた。 「あれも、あの人とのコミュニケーションの一環ですから」 嫌なコミュニケーションの取り方である。 「そんなことより」 少女はささいなことだとでも言うようにその話題を切り捨て、大きな瞳をこちらに向けた。 「お兄さん、もしかして家に帰りたくなかったり、します？」 ★ ☆ ★ 先ほどまで座っていたベンチに再び腰をかける。 今度は一人ではなく二人でだ。 「えー、私の名前は八九寺真宵と言います」 「どうも。ユーノ・スクライアです」 「外国の方なんですか？」 「外国、といえば外国だね」 正確には異世界なのだが。 「それで、スクライアさんはどうして家に帰りたくないんですか？」 あれから、真宵ちゃんはいきなり「私が人生相談に乗ってあげますよ、ふっふー」と 僕の了解承諾その他もろもろを得ずに、僕の手を引っ張って先のベンチに無理やり座らせたのだった。 僕としても意気揚々とした彼女の好意をむげにするのは、子どもの善意を否定する後ろめたさがあったので、 こうして人生相談に乗ってもらったという形を取ったわけである。 子どもの遊び。 人生相談ごっこ。 時間が許す限りは、乗ってあげるのが大人というものだ。 「うーん、ちょっと人と口論してね」 本当は口論と呼べるほどのものではなく、一方的に言われっぱなしだったけど。 「ふむふむ。口論ですか」 相槌を入れる真宵ちゃん。気合いの表れだろうか、と思いつつ口を開く。 「僕には幼馴染の女の子が三人いてね」 「日本男児の敵ですね」 ……どうして三人の幼馴染がいるだけでこの国の敵になるのだろう。 「この国では、幼馴染の女の子という存在は希少ですべての男子の憧れですからね。 毎朝起こしに来てもらったり、一緒に通学したり、お風呂に入ったり、いったいどれだけの 男子が渇望していることか！ それを三人もだなんて……あなたは今この国の男性すべてを 敵に回しました」 「そっそうなんだ……」 それをなぜ女の子である真宵ちゃんが憤るのかは謎であるが。 この分だとお風呂の件については黙っていたほうがいいのかもしれない。 進んで言うようなことでもないし、そもそもあのときの僕は人間じゃなくてフェレットだったし。 「で、その中でも特に大切な幼馴染がいるんだけど、他の幼馴染が どうも僕と彼女をくっつけようとしているらしいんだ」 「男女の仲に、ということですか？」 「そうらしいね」 とある悪友の奥さんも会うたびに彼女との仲を聞いてくるわけだけど、 「僕としては本当に、大切な、大切な幼馴染なんだ。それなのに……」 彼女は言う。 『そんなんだからユーノは――』 「顔を合わせるたびに『好きなんでしょ？』とか『付き合わないの？』とか聞かれてね――」 彼女は言う。 『そんなんだからユーノはいつまでたっても――』 「今日もちょっとしたパーティーでこちらに来たんだけど、そこでも彼女に言われて――」 ＪＳ事件も終結し、高町家で行われたパーティー、というより宴から。 「いい加減うんざりしてしまって、――逃げてきたんだ」 逃亡者。 脱落者。 どちらでも同じことだ。 僕は間違いなく、逃げてきたのだから。 どこから？ 執務官である彼女のもとから。 そして、教導官である彼女のもとからも。 「ここに来たのも心を落ち着かせるためなんだ。少し一人になりたかった、というか。 結局、自分の心の狭さが嫌になっただけなんだけど」 笑って言えばよかったんだ。 君の言う通り――だね、と。 それなのに、どうして僕は――。 吐息し、先ほどから黙っている真宵ちゃんをうかがう。 「こんな感じの悩みなんだけど、何かいい方法はあるかな？」 「思った以上に深刻な悩みで小学生な私はドン引きです」 引かれてしまった。 それもドンを冠するぐらいに。 小学生に相談するにしては内容が複雑すぎたと思い、すぐに否と考え直す。 問題は至ってシンプルで、あくまでもロジカル、どこまでもリアルだ。 答えは出ているわけで、僕がそれに対し、盲目的なだけなのだ。 「要するに、好きなんでしょ好きなんでしょ言ってくる幼馴染がうざくて、 逆ギレしてしまったと」 遠からずとも近からずだ。 逆ギレ、と捉えれても仕方がない。 「――うん、だいたいそんな感じだね」 真宵ちゃんは顎に指をあて、目を閉じ、 「私の経験から言わせてもらえば――」 目を開けた。 「その好きなんでしょ好きなんでしょと言ってくる幼馴染の方も スクライアさんのことが好きだったりしますね」 「……いやいや、それはないよ」 彼女が僕のことを好きって？ ありえない――それこそありえない。 仮にそうだとしても、僕にとって彼女もまた大切な幼馴染だ。 そういう――仲になることはない。 「どうです？ いっそのこと、三人目の幼馴染の方も含めて全キャラ同時攻略というのは？」 「あははは、僕はそこまで器用な男じゃないよ」 社会的にも物理的にも殺されそうだ。 僕だって命は惜しい――まだ死にたくない。 「ですが、中には本命の彼女さんがいるのに、他のキャラに手を出している人もいますよ。 彼女の後輩とか、クラスの委員長さんとか、妹の友達とか、妹とか――」 「最後の何？ 倫理的にまずい気がするよ？」 「ぼん、きゅっ、ぼんの小学生とか――」 言って、なぜか真宵ちゃんは両頬をおさえ、ぼんきゅっぼんだなんて……と身悶えていた。 と、僕の視線に気づいたらしく、こほんと咳をして姿勢を正し、 「失礼。ちょっと浮かれすぎました」 「沈んでくれて嬉しいよ」 「嬉しいといえば」 真宵ちゃんは僕の言葉尻を捉え、一度うなずく。 「女が喜ぶと書いて嬉しい。――これってなかなか意味深だと思いません？」 「そうなの？ 僕にはよくわからないなぁ」 「あっそうでした。スクライアさんは外国の方でしたね」 やや不満げに真宵ちゃんが腕を組む。会心のネタを袖にされたのが不満なのだろう。 「――話を戻しますけど」 脱線した車輪がようやくレールに戻る。 「スクライアさんはその幼馴染の方々をただの、と言ってはなんですが、 大切な存在として認識しているわけですよね？」 「うん、そうだよ」 それだけは臆面もなく照れもなく言える。 「ですが、脳科学的にみれば男女間に永遠の友情なんてものは存在しないそうですよ」 「いずれは恋愛感情が芽生えると？」 「ええ。まっとうな思春期を迎えてなくてもです」 なぜだろう。その一言はピンポイントで僕に向けられている気がした。 「ですから、今は友達以上恋人未満、友情以上恋愛未満だとしても、その幼馴染の方々を 女性として認識――恋愛感情を抱くときが来るはずですよ」 恋愛感情、か。 そんなふうに彼女を思える日が来るのだろうか。 だが、来たとしても。 「……僕は、彼女をそんな風に思っていいのかな？」 「――と、言いますと？」 いい相槌を打ってくれる子だな、と思い、どうせ冗談として処理されるだろう、と予測。 これぐらい許容範囲だろう、と自分の正体を告げた。 「実は、僕――魔法使いなんだ」 「とても三十代には見えません！」 えっ何、そのリアクション……？ 「まだ十九です」 「ならもうすぐ妖精さんですね」 これもこの世界独特の言い回しなのだろう、とメガネの位置を直して、 僕はその意味を追求せずに話を進める。 「僕が彼女に出会ったのもそれゆえなんだけど、そのせいで彼女は――」 雪景色に染まる赤色。 包帯を多重に巻かれた彼女。 難航したリハビリ。 「――重傷を負ってしまってね。それもまだ……そうだね、君と同じぐらいの歳だった」 台無しになった１１歳時の半年間。 僕と出会わなかったら、と会わなかった可能性を考えた。 「僕と出会わなかったら彼女は大けがを負うことはなかった」 僕と出会わなかったら、彼女は普通の人間としていられた。 今でこそ彼女には青い空が似合う。空こそが彼女の居場所だとはっきりと言えるわけだけど。 「出会いがもたらした負の可能性を考えると、自分には、彼女を大切な幼馴染以上に 思う資格がない気がするんだ」 守りたいがゆえに、それ以上の感情を抱いてはいけない。 それがあの子の目には――。 彼女にとっては。 彼女を。 「……いらいらさせるんだろうね」 「……複雑ですねぇ」 真宵ちゃんと二人、しみじみと空を見上げる。 あの青い空のように、広い心を持ちたいな、と半ば現実逃避。 真宵ちゃんはぽつりと言う。 「代替性理論、バックノズル……」 その呟きに視線を横に向けると、真宵ちゃんが少し真剣な瞳をこちらに返していた。 「いえ、京都で会った狐のお面を被った男の人が言ってたことなんですけど……」 ここは突っ込みどころ、なのかな？ 「スクライアさんは、代替性理論、バックノズルという言葉をご存じですか？」 「いや、初耳だよ。どんな理論なの？」 「代替性理論というのは、別名ジェイルオルタナティブといって――」 真宵ちゃんはわかりやすい解説を述べた。 「全ての事物には代わりがあるという理論ですよ」 「代わり？」 もしくは替わり、か。 「例えば、ここでスクライアさんが私と出会わなかったとしても、違うとき、違う場所で、違う誰かと 同じような会話をしたことでしょう。というのが代替性理論、代用可能――ジェイルオルタナティブです」 「代用可能……ジェイルオルタナティブ」 「そしてバックノズル。私たちはこうして出会ったわけですけど、しかし、もしここで 出会わなかったとしても、違う場所で出会っていた。時間の前後はどうあれ、 出会っていたことでしょう。つまり、起きることはいずれ起きる、ということです」 起きることは、いずれ起きる。 彼女のけがも？ 「スクライアさんの場合でみれば」 真宵ちゃんは言う。 「その幼馴染の方と、そのとき、その場所で出会わなくても、いずれ違う場所で出会っていたはずです。 また幼馴染の方も、スクライアさんと出会わなかったことによって、その大けがを負わなかったとしても、 違う誰かと出会ったことによって、同じような大けがを負ったかもしれません」 それは――その可能性は、ありえる話だった。 もともと高い魔力値を持っていた彼女のことだ。 ＰＴ事件に遭遇しなかったとしても、闇の書事件には巻き込まれていたかもしれない。 そこから魔導士としての道を歩み始めた可能性もある。 そして、蓄積した無理と疲労によって……。 「…………」 それが彼女の運命だったとでも言うのだろうか。 「とまあ、結局は――」 眉間のしわを深くした僕をよそに、真宵ちゃんは悪戯めいた笑みを見せた。 「――戯言なんですけどね」 ★ ☆ ★ 拍子抜けした僕に真宵ちゃんは続ける。 「所詮は可能性の問題ですよ。それに起こったことは起こったことして揺るがないじゃないですか。 今さら気にしても仕方がないです」 「……ポジティブだね」 「そうかもしれませんね……」 言って、顔を俯かせる真宵ちゃん。 どことなくシリアスな雰囲気に僕は首をわずかに傾ける。 「さきほど、全キャラ同時攻略を身をもって実行している人がいると言いましたよね？」 「うん、言ってたね」 「実はその人、冒頭でお伝えした知り合いの高校生なんです」 「…………」 思わず絶句してしまった。 世の中というのは、こう、……よくできているよなぁ。 「私は迷子だったところをその方に助けられたわけなんですが、助けてくれたのが……」 真宵ちゃんは照れを含んだ笑みを造り、 「その方でよかったと思います。あのとき、声をかけて、助けてくれたのがあの人で良かったと、 そう思っています」 都の条例に引っ掛かりそうな好意や行為は勘弁ですが、と続く言葉には苦笑を浮かべるしかない。 「ですから、そのけがをした幼馴染の方もスクライアさんに出会えて――スクライアさんで良かった、 と思っているはずですよ。スクライアさんは、その好きなんでしょと言ってくる幼馴染の方がくっつけようと するぐらいの人なんですから」 根拠としては希薄なのだが、説得力は抜群にあるような気がした。 「起こったことは起こったことして割り切ることも必要ですよ。それとも、スクライアさんは その幼馴染の方に出会ったのが別の男の人でも良かったとでも？」 なぜ男の人に限定しているのか不思議に思ったが、彼女の横に僕じゃない別の男性が 立つところを想像してみる。 「……」 それは――それは、なんかくやしいや。 「……そうだね」 彼女に出会えたのが、彼女を魔法の世界に導いたのが。 「僕で、良かったよ」 僕じゃないとダメ、とまでは言わないけど。 彼女に出会ったのが僕で、本当によかった。 「――本当に」 目を細め、風を感じる。 海からの穏やかな風が頬をやさしくなで、山々へと突き抜けていく。 そこへ。 「はぁーちぃーくぅーじぃー」 風とともに届いた声に真宵ちゃんが身を震わせた。 姿は見えないが、声の主はどうやら真宵ちゃんを探しているようだ。 「もしかして……例の人？」 「ええ、そのようです」 「警察、呼ぼうか？」 「いえ、さすがにそれは本気で傷つくと思うので、またの機会に」 真宵ちゃんは再度響いた彼の声に困ったような笑みを浮かべた。 「今日はちょっとした観光でこの街を訪れたんですけど、あの人、いつの間にか 迷子になってしまって、あの観光マップであの人がいきそうなところを探してたんです」 それは自分が迷子になったのではないという主張そのものだった。 そういうことにしておこう。 「あんまり焦らすと後が怖いですから、もう行きますね」 「そう、色々とありがとう」 「いえ、私は何もしてませんよ。……スクライアさんが、一人で勝手に助かっただけです」 どこか突き放した言い方だったが、僕にはそれが好ましく感じられた。 笑みを造り、笑みを見せ、笑みを送る。 「それでも、話せたのが君で良かったよ」 「そっそうですかぁ」 真宵ちゃんは顔を赤くしてベンチから降りると、満面の笑顔を咲かせた。 「それでは、友愛と息災と再会を」 ★ ☆ ★ 公園を出て高町家に戻ると、門のところに人影が見えた。 そこにいたのは上背のある女性――幼馴染の一人であるフェイトだった。 何か言いたそうな顔をして、目線を下げたり、上げたりしている。 「ユーノ……」 そう呼びかけ、一度躊躇い、それでも意を決したらしく彼女は言葉を紡いだ。 「さっきはごめんね」 さっき。 『そんなんだからユーノはいつまでたっても――』 「……別に、気にしてないよ」 わずかに間があったのも、彼女の言葉がリフレインしただけで深い意味はない。 「私、ユーノがあんなに傷つくとは思ってなかった」 まさか、と彼女は言い、脳内でも彼女の言葉がリピートされた。 「――ヘタレと言われるだけで、あんなに傷つくなんて」 『そんなんだからユーノはいつまでたっても――ヘタレって言われるんだよ』 「…………」 「あっ、ごめん、また言っちゃった」 フェイトのことだから悪気がないとは思う。 思うが――そう思わないとやっていけないのが本音だ。 「もういいよ、ヘタレでもなんでも……」 若干あきらめ口調で言い、気持ちを切り替えてフェイトに尋ねる。 「なのはは、どこ？」 「たぶん、台所、かな」 「わかった。ありがとう」 礼を述べ、高町家の敷地に入る。 なぜかフェイトは嬉色の笑みを見せ、 「えっ、もしかして――」 「もしかして？」 「んん、なんでもないよ」 そう、と納得し、ふと思い立ってフェイトの方に半身を向けた。 「フェイト」 「うん、なに？」 「なのはの友達になってくれて、ありがとう」 えっいきなり何言ってんだこいつ、といった目になるフェイトに構うことなく玄関に入る。 ちょうど彼女がいた。 高町なのはがいた。 エプロンを着た彼女は僕に気づくと首を傾けて自然な笑みを造り、 「お帰り、ユーノくん。どこ行ってたの？ 散歩？」 「うん、ちょっとした異文化交流をね。ただいま。……あれ、ヴィヴィオは？」 「中庭でアリサちゃんやすずかちゃんたちと遊んでる。アリサちゃんもあれで子ども好きだから」 そうは見えないけどねー、と笑い合う。 望むは本人が聞いていないことばかりだ。 笑いを止め、彼女の目を見て口を開く。 「ねえなのは」 僕は想う。 「もしよかったら、今度一緒に食事でも――」 ユーノスクライアが出会ったのが高町なのはで本当に良かったと。 《hesitation wound》is THE END. おまけＩＦ 「フェイト。もしよかったら今度一緒に食事にでも行かない？」 「……は？」 何言ってんだこいつ、といった目になるフェイト。 「あっ、はやて。もしよかったら今度一緒に――」 「ええで。どこ行こか？」 ハーレムエンド