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秘密の場所 秘密の場所アヤソフィアの秘密 串刺し公の墓 アヤソフィアの秘密 発生条件「イシャク・パシャの回顧録」を10個全て集めると、マップ上にスタート地点が表示される。 概要勇気と果敢さを称えられトルコのアサシン、イシャク・パシャの遺品はアヤソフィアの地下墓地に埋葬された フルシンクロ条件6分以内にミッションを完了する フルシンクロ達成の為のポイント途中で落ちたりしないように注意して進めば、比較的時間に余裕はある。アヤソフィア内を観光したい人は、フルシンクロを達成してから余裕をもって観光することをお勧めする。 串刺し公の墓 ※PS4版のエツィオコレクションでは、Ubisoft Clubでマスターアサシンリワードパックを解除することでプレイ可能になる。マスターアサシンリワードパックを解除するには9000xpが必要であり、エツィオコレクションだけでは6000xpまでしか入手できない。エツィオコレクションでこのミッションをプレイするには、他のアサシンクリードシリーズをプレイしてxpをさらに入手する必要がある。PS3版では無条件でプレイできるミッションであるため、エツィオコレクションのこの仕様は賛否両論となっている。 発生条件ミッションを始めるには、まずソフィアの店に行き店内左手奥に置いてある本を手に入れる。するとマップ上にスタート地点が表示される。 概要1485年、ワラキアのヴラド3世ツェペシュは、オスマン帝国との戦いの渦中、命を落とした。スルタンは彼が死んだことを証明する品を欲し、街に運び保管することを命じた。スルタンの地下牢を探索し、串刺し公ヴラドが眠る場所を見つけなければ フルシンクロ条件7分以内にミッションを完了する フルシンクロ達成の為のポイント前作までの秘密の場所に比べて、量・質ともにきわめて簡単。一~二度やり直せば簡単に達成できるはず。
https://w.atwiki.jp/itigoserver1515/pages/53.html
このページはどなたでも編集可能ですので、皆さんで見やすいページを作って下さい。 ただし荒らされるようであれば管理者だけ編集可能に設定し直します。 秘密の場所 たくさんのオリジナル3次職DOPとオーラポリンが居ます。 出現モンスター 出現数 出現モンスター 出現数 出現モンスター 出現数 出現モンスター 出現数 オーラポリン 1 セト 6 ホルス 6 モンチュ 6 セクメト 6 シュー 6 コンス 6 バステト 6 テフメト 6 ハトホル 6 イムホテプ 6 アテン 6 トート 6 ゲブ 6 マヘス 6 天照大御神 6 マアト 6 ハピ 6
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秘密の場所 全般 ロムルス教徒のアジト5カ所にはそれぞれボルジアの旗が3枚配置されているこの項目にないもう一つのアジトは「ネロの広間」(Sequence2 Memory7) 秘密の場所には宝箱が配置されているが、DNAの宝箱にはカウントされない リプレイで宝箱をとって、クリアせずにリプレイを終了してメニューに戻ると宝箱がカウントされないので、クリアすること 旗はリプレイで取った場合、取った時点でセーブされるためリプレイを終了しても大丈夫 ◆ロムルス教徒のアジト「死者の中の狼」 - 地下墳墓 ロムルス教徒のアジトを見つけるロムルス教徒のアジトを見つける ロムルス教徒のアジトを見つける ロムルス教徒のアジトを見つける ロムルス教徒のアジトを見つける アジトの外に出る ロムルス教徒のアジトを調べる ローマに戻る フル・シンクロ条件 - 8分以内にクリアする 報酬:700f 実績 / トロフィー「続おくりびと」取得 十字架を超えた後の迷路は、火を辿って行けばいい(タカの目を使うなら矢印方向) 移動時間が長く、最後の戦闘場所には1~4階にロムルス教徒がいて全部を倒していると8分経ってしまうので、さっさと4階の入口に向かった方がいい ◆ロムルス教徒のアジト「狼の群れの中へ」 - コロッセオ ロムルスの聖所を見つけるターゲットを見つける 逃げるターゲットを追う ターゲットを見つける 逃げるターゲットを追う ターゲットを追う為の馬を見つける ジュノー神殿の入口を見つける ロムルス教徒の寺院に入る ロムルス教徒の宝を手に入れる ローマに戻る フル・シンクロ条件 - 3ブロック以上ダメージを受けない 報酬:1100f 実績 / トロフィー「ローマの拳闘士」取得 6名の敵と戦闘後、カーニヴァル会場まで追いかけっこ 会場でタカの目を使えばターゲットの足跡が見えるので、跡を追えば見つけられる 馬に乗っての追いかけっこは、最後の段差で馬上へのエアアサシンで暗殺できる暗殺できなかった場合は、奥の場所で他のロムルス教徒と戦うことになる ◆ロムルス教徒のアジト「群れの長」 - クロアカ・マキシマ ロムルスを奉った聖所を見つけるロムルス教徒の隠れ家に潜入する ロムルス教徒の待伏せを切り抜ける 逃走を図るロムルス教徒を追う 住処の出口に行く旗 8人ほど教徒が群れている通路の最奥 隊長を追う ロムルス教徒のアジトに入る 指導者を倒す宝箱 寺院入り口向かって右のくぼみ内 旗 入ってきた場所を背に右側の水門奥(ダイブして入る) ロムルス教徒の寺院を探す ロムルス教徒の宝を手に入れる ローマに戻る フル・シンクロ条件 - 体力を10ブロック以上失わない 報酬:1600f 実績 / トロフィー「例の配管工」取得 浴場東南東の(プラス合計4カ所以上?)水道を直すとアンロックされ、地下にある入り口に行くための水がたまるディオクレティアヌス浴場の土地を購入すると、浴場の敵がいなくなる ターゲットからかなり離れてもシンクロ解除とならないので、落ち着いて目の前の敵を対処する(逃げるより倒した方がフルシンクロ狙いやすい) ◆ロムルス教徒のアジト「第6日」 - ラテラノ宮殿 教皇の旧宅に潜入しロムルス教徒の寺院を見つける大聖堂の入口を見つける 大聖堂の入口を見つける 大聖堂の入口を見つける ロムルス教徒の寺院に入る 寺院に続く別の道を見つける ロムルス教徒の宝を手に入れる ローマに戻る フル・シンクロ条件 - 1ブロック以上ダメージを受けない 報酬:2200f 実績 / トロフィー「狼教徒大発生中」取得 ※三つ目の袋を撃ち落したあとシャンデリアが傾くだけで落下せず、ゴール地点の扉が破壊されないバグが発生することがあります。このバグが発生した場合、クリアは不可能ですので一度ゲームを終了してもう一度トライして下さい(再開場所は二つ目の袋を撃ち落した直後の地点です)。 ルートがわかり、表示されるガイドを参考にして、きちんとフリーランやアクションができれば特に難しくない 最後の大きな十字架のある部屋は砂袋をクロスボウか銃で撃って進んでいく 2個目を撃った後はシャンデリアに飛び移ろうとしないで、下に降りずにフェンスと支柱のルートで上に登っていく。 寺院から見て右奥の通路にトレードアイテム「干し首」が入った宝箱がある。鍛冶屋の商店クエストで使うアイテムであり、入手手段が限られているので開けておこう ◆ロムルス教徒のアジト「羊の皮をかぶった狼」 - サン・ピエトロ大聖堂 ロムルス教徒の寺院を見つけるミサ会場へ行く方法を見つける 枢機卿の後を追う 枢機卿の後をつける 枢機卿を追う 枢機卿を暗殺する ロムルス教徒のアジトを調べる ローマに戻る フル・シンクロ条件 - 8分以内にクリアする 報酬:3200f 実績 / トロフィー「アーメン」取得 会場へ行き、群衆に紛れて枢機卿の後を追う会場から次の追いかけっこ開始までは最速でも2分かかる 追いかけっこは1本道なので、覚えさえすれば簡単 最後、つかんで下に落とすかそのまま斬り殺すかでイベントが若干変わる 枢機卿暗殺現場からイーグルダイブして、ロムルス教徒のアジトで宝をインタラクトするまでタイマーが動いているので、フルシンクロを狙う場合は枢機卿暗殺後も速やかに行動すること ※シークエンス7 メモリー5を終了させないとイベント発生場所の大聖堂に行けない ◆テンプル騎士団の基地「買い物中毒」 - トラヤヌス市場 テンプル騎士の金庫を見つけるテンプル騎士の後をつける 逃げるテンプル騎士を捕まえる 市場の広間に入る テンプル騎士を倒し、鍵を入手 塔の扉を開ける ミリツィエの塔に登る テンプル騎士の宝を手に入れる 天井の穴から外に出る フル・シンクロ条件 - ターゲット以外は殺してはならない 財宝:4000f 最初の追いかけっこは、邪魔する敵を避けて、障害物・ランプ・ハシゴなどを使い進む 広場に入ったら1対1の追いかけっこになるので動きを見て暗殺 塔を上るときは固定カメラ視点が次の道を示したりするのでよく観察しよう ◆テンプル騎士団の基地「流れる黄金」 - ティヴォリ 水道でテンプル騎士の金庫を探す切り出し場を調べる 最初の作業台へ行く 最初の水車を動かす 第2の作業台へ行く 第2の水車を動かす ポンプを動かす ポンプを登ってクレーンへ向かう クレーンでバルコニーを破壊する 逃げる隊長を倒す 扉を開ける テンプル騎士の宝を手に入れる わらを積んだ馬車に飛び込む フル・シンクロ条件 - 鉱夫の殺害は2人までにすること 財宝:4000f 最初の目的地に着いたら前方の銀色のオブジェクト(赤い布が目印)を撃つ水車が動き石が持ち上がるので、石に乗って先へ 次の目的地に着いたら、北側の杭と板に乗り先へ 2カ所にある銀色のオブジェクトを順番はどちらでもいいのでそれぞれ撃つ水車が動き石が持ち上がるので、石に乗って先へ ハシゴを下り1階のレバーを操作し、ハシゴを登り後ろ(北東)にある銀色のオブジェクトを撃つ木の板(ポンプ)が上がるので、そこを登りその先へ テンプル騎士とのイベントメモリー開始地点の左後ろ(南西)にL字移動用のオブジェクトがあるのでそれにつかまり、その先へ移動 鉱夫は落ちて事故死することもある為、煙幕を使ったり攻撃を喰らっても無視して、なるべく全員生かしておいた方がいい 銀色のオブジェクトA(仮)を撃つクレーンが石を持ち上げるので、その石に乗ってその先へ移動し、銀色のオブジェクトを撃つ もう一度L字移動用のオブジェクトにつかまりその先へ行き、再度オブジェクトAを撃つクレーンの石が回転して足場ができる テンプル騎士との追いかけっこ固定カメラ視点が多いのでルートはわかりやすいが、フリーランの軌道修正がやりにくい。何度か死にながら覚えるつもりで。 銃を撃ってくるので落ちそうな場所にいるときは注意(隊長を注視してクロスボウなどの飛び道具を構えると隊長が物陰に隠れる。この間は銃を撃ってこないので、ジャンプに集中できる) 最終地点で戦闘になるので倒す
https://w.atwiki.jp/assassin2/pages/37.html
秘密の場所 攻略のヒント フリーランの操作は1つずつ確実に アサシンの墓所は高所を移動するアスレチック色が強いステージばかりである。 落下の危険と常に隣り合わせなので、いい加減な操作は即落下⇒死に繋がると覚悟すべし。 慣れないうちは『1動作ごとにしっかり状態を確認しながら進む』くらいでちょうど良い。 カメラの自動補正が操作の妨害になることも多いので、苛々しないように慎重に歩を進めたい。 途中のムービーを見逃すな 要所で挿入されるムービーは、目的地までの大まかな攻略ルートを紹介している。 基本的にはそのルート通りに進めばクリアできるようになっているので ムービーをよく見て、カメラが指し示す道順を覚えよう。 道に迷ったら鳩を探そう イーグルダイブできないのに鳩が止まっている箇所が所々に見られるが それらの鳩も攻略ルートのヒントになっている。 攻略の道順が見つからない場合は、とりあえず鳩の止まっている場所・方向を目指してみよう。 チェイスシーンは最後の直線が全て 逃げる兵士を追いかけるチェイスシーンは基本的に演出を楽しむ場面である。 最後の直線さえしっかり走れば暗殺するチャンスは必ず訪れるので 道中でまごついても焦る必要は全くない。 最後の直線に入ったら、足場を駆け上がって高所からエア・アサシンを狙おう。 暗殺に失敗しても、詰め所の番兵達との戦闘が追加されるだけなので、無理に狙う必要はないが 成功すると最高にカッコイイので、是非チャレンジしてみよう。 秘密のエリアを探し出そう 秘密のエリアと言っても、実際にはちょっとした隠し部屋程度のものである。 中は宝箱が1つ置かれている程度で、サブメモリーや実績に何の影響も無いという 単なるオマケ要素に過ぎないが、マスターアサシンを目指すなら全て見つけておきたいところ。 宝箱が発するキラキラという音に注意して探してみよう。 ◆アサシンの墓所 『ノヴェッラの秘密』 場所:フィレンツェ サンタ・マリア・ノヴェッラ 財宝:ダリウスの印章 ※DNAシークエンス4/Memory4で必ず攻略する。DNAのサブメモリーでリプレイ不可。 実績やトロフィーには特に関係ないが、秘密のエリアをコンプリートしたい場合は注意 秘密のエリア 上下に長いエリア。最初に入ったところにある崩れた階段の先端からぶら下がると、真下に梁が突き出しているので降りる。そのまま目の前に見える足場へ。失敗しても下にあるはしごを上った先の通路から上に上がれるので大丈夫。 池のあるエリアのレバーを操作する場所。滑車で上がってきた棺があった下の空間。 ◆アサシンの墓所 『大聖堂の秘密』 ――サンタ・マリア・デル・フィオーレを探索し、アサシンの印章を見つける 場所:フィレンツェ サンタ・マリア・デル・フィオーレ 財宝:イルタニの印章(+1250f) 冒頭の会話に出てくる聖遺物こそ、目指すアサシンの墓である。 大聖堂の最上部を目指してひたすら登っていく純粋なアスレチックステージ。 まず入口の大きな扉に登り、そこから梁とシャンデリアを伝いながら、奥の礼拝堂に向かう。 礼拝堂まで着いたらムービー挿入。礼拝堂の周囲を周るように移動しながら上を目指す。 秘密のエリア 礼拝堂の南側。赤い布の掛けられた木組みの足場がある一画。壁ジャンプでシャンデリアを経由して飛び移る。 終盤の壁を登る手前で手すりにぶら下がると木で出来た足場があるのでそこから降りる。あらかじめ下から見回すと丸いステンドグラスがひとつだけない場所にある。 ◆アサシンの墓所 『トッレ・グロッサの秘密』 ――トッレ・グロッサでアサシンの印章を見つけ出す 場所:トスカーナ/サン・ジミニャーノ トッレ・グロッサ 財宝:ウェイ・ユーの印章(+1250f) ステージ全体が高警戒エリアで、敵兵との戦闘とアスレチックが混成するステージ。 高い塔を下から登っていく構成で、ワイン倉→貯蔵庫→書庫→塔というルート。 まず敵兵を片付けてから先に進むようにすれば、それほど難しいステージではない。 秘密のエリア 貯蔵庫の壁向こうの小部屋。シャンデリアに乗らずに、壁沿いのポールを伝って渡る。 書庫の最上部。三階部分で閉じられた扉の上の取っ手から背面ジャンプで梁の上へ。少々入り組んだ梁をいくつか越えていった先。 ◆アサシンの墓所 『ラヴァルディーノの秘密』 ――ロッカ・ディ・ラヴァルディーノでアサシンの印章を見つけ出す 場所:ロマーニャ/フォルリ ロッカ・ディ・ラヴァルディーノ 財宝:クラン・ガルの印章(+1500f) ステージ全体が高警戒エリア。守衛詰め所から先は敵兵が多く巡回している。 地下水道→守衛詰所(砦下層)→番兵たちの部屋(砦上層)→墓所前というルート。 砦内部は意外と見通しが良く、予想外の位置から敵兵に気付かれることがあるのが厄介だが 墓所前のアスレチックの時間制限がシビアな点以外はそれほど難しいステージではない。 秘密のエリア 最初の滑車レバーで動かす門を越えた左後ろの高所。背面ジャンプで梁に登る。 守衛詰所、2連続で滑車レバーの門をくぐる場所の壁向こうに見えるアーチの先。門を1つ抜けた所から井戸の滑車の組み板につかまる。 ◆アサシンの墓所 『サン・マルコの秘密』 ――サン・マルコ大聖堂の謎をとき、アサシンの印章を見つけ出す 場所:ヴェネツィア パシリカ・ディ・サン・マルコ 財宝:アミュネットの印章(+1500f) 4つのパネルに対応した時間制限付きのアスレチックをクリアすることになる。 道順が見た目でわかりにくいので最初は戸惑うが、アクションの難易度自体は高くないので それぞれのルートを見つけてしまえば、それほど苦労せずにクリアできるだろう。 秘密のエリア 入り口のある西側のエリア。2階に上った直後にレバーを引きに行く道とは反対方向へ進むと、壁に出っ張り状の取っ手があるので、手摺りを使って取っ手に掴まる。後はダブルジャンプで取っ手をいくつか登って、背面ジャンプで梁の上へ。さらに壁を登って取っ手を右に進んだ先 北側のエリア。左奥の木組みの足場の上。一度2階にのぼり、通路を西に向かうとアーチの根元に青い柱が2本並んでいるところがあるのでその付近の手すりにぶら下がる。手を離し落下後、すぐ下のでっぱりをつかみ、そのまま左に進む。(2階左奥の手摺りから、木材の足場や壁の取ってに降りることができる。あとはそれを伝って秘密の場所まで進める。) ◆アサシンの墓所 『ヴィジタツィオーネの秘密』 ――ヴィジタツィオーネの地下墓地の謎をとき、アサシンの印章を見つけ出す 場所:ヴェネツィア サンタ・マリア・デラ・ヴィジタツィオーネ 財宝:レオニウスの印章(+1500f) ステージ全体が高警戒エリアだが、戦闘は少ない。 前半はチェイスシーン、後半に時間制限付きアスレチックが待つ二段構えのステージ。 ここでの逃げる兵士の暗殺はちょっと難しく、普通に追いかけていても暗殺チャンスが最後の直線しかない。その直線も少しでもモタつくと取り逃がしてしまう。 壁ジャンプを多用するアスレチックの難易度がやや高め。また、何故かスイッチとなるレバーを引いたあとの状態(ぶら下がった状態)からだと先に進めなくなるため、そのつど水辺に落ちて近場からやり直さなければならない。時間はたっぷりあるので、よくルートを確認しよう。 ※アスレチックステージでは、巨大なタコに遭遇する隠しイベントがある。 滑車レバーを作動させた後、目の前の水面を覗き込んだ状態でしばらく放置してみよう。 イベントは2回発生する。墓所へ至る階段を出してしまった後では出現しない。 2回目と2回目の場所は基本的には同じだが、立ち位置が微妙にシビア。 2回目は1回目より少し左側に移動して覗きこみ、そのあとに1回目で覗きこんだ地点まで移動しないとイベントが発生しない。 正確な場所を文章で説明するのは困難なので、動画サイトなどで確認するのが手っ取り早い。 秘密のエリア 番兵の詰め所の手前。壁に立てかけられた板からダブルジャンプで上の取っ手へ。背面ジャンプで梁の上に登ったら、壁蹴りジャンプで右へ。通路をはさんで反対側にある小部屋 番兵の詰め所を越えた先。レバーのある場所を左に行った壁面を登った小部屋。 ◆テンプル騎士団の基地 『ロレンツォを守れ』 ――1479年メディチ宮に忍び込み、テンプル騎士からロレンツォを救う 場所:フィレンツェ メディチ宮 財宝:お金(3250f) テンプル騎士たちとの戦闘が続くバトルステージ。ステージ全体が高警戒エリアである。 最初の場所から上へは、石像から見て右手の通路、行き止まりの上にある穴から進む。 絵画の額は手すりに使える点さえ見落とさなければ、そう苦労せずにクリアできるだろう。 秘密のエリア 2階に登ったハシゴの後ろ。壁ジャンプで上に登ったところにあるレバーを引くと両サイドの壁がスライドして宝箱×2が出現する。 3階の窓から出たらすぐ壁に張り付き左へ。開いている窓があるのでそこへ入る。窓の前に特に足場はないので下まで落下しないよう注意 ◆テンプル騎士団の基地 『梁の上、石の下』 ――サンタ・マリア・グロリオーザ・デイ・フラーリを探索し、テンプル騎士団の宝を見つけ出す 場所:ヴェネツィア サンタ・マリア・グロリオーザ・デイ・フラーリ 財宝:お金(2000f) テンプル騎士団の基地だが敵兵の姿はない。純粋なアスレチックステージ。 背面ジャンプを多用するのが特徴。背面ジャンプを使う場面はカメラのアングルが自動で 変わるため、そのせいで誤操作を起こしやすい。一度操作を止めて方向を確認して進もう。 上に向かう足場を見落としやすいが、そこに注意すればそれほど難しいステージではない。 秘密のエリア 一つ目のはしごを落とした少し先。鳩がいる足場で後ろを振り向くとでっぱりがあるので登り、右にジャンプ。シャンデリアを飛び越えた先の小部屋 二つ目のはしごを落とした先のひときわ大きなステンドグラスのある一角。壁の彫刻を渡った先の吊り上げられた足場からステンドグラスにジャンプして、登りきったあと壁ジャンプで後ろに。先ほどの壁の彫刻の上の小部屋。 ◆テンプル騎士団の基地 『難破』 ――アルセナーレに忍び込みテンプル騎士団の宝を見つけ出す 場所:ヴェネツィア アルセナーレ 財宝:お金(2000f) 前半は造船ドック内のアスレチック、後半はチェイスシーンで構成されたステージ。 造船所という特殊な場所のため、足場がどうなっているのか把握しにくい。 ちなみにここのチェイスシーンは、操作次第ではあっという間に敵に追い付くことができる。 最速だと1隻目の建造中の船の上で仕留めることも可能なので 腕に自信のあるベテランアサシンは挑戦してみると良いだろう。 注:チェイスシーンで追いつくことができなかった場合、詰所の敵をすべて倒しても、最後の扉が開かないというバグがある。 この場合、インベントリから服装を変えることでチェックポイントからやり直しができるので、再度敵を倒せばOK。 秘密のエリア 最初の船の舳先の少し左あたりに、水面をくぐっていける鉄格子がある。その先の小部屋。 最初の船の舳先を前として右側、一段降りたところにある鉄格子が半分欠けた通路の先。 ◆アサシンの墓所 『表敬訪問』 場所:モンテリジョーニ 先祖の墓 財宝:なし(※アサシンの墓所だが印章は存在しない) 一定時間で閉じる門で仕切られた、時間制限付きのアスレチックが連続する地下墓所。 所々に設置されている石版を調べると、アウディトーレ家の経緯を知ることができる。 秘密のエリア 2,3個目の滑車レバーのあるエリアの高所。水上の鉄柵をダイブで潜り抜ける。 5個目の滑車レバーのすぐ近く。壁・背面ジャンプ等で高所のでっぱりにつかまる。
https://w.atwiki.jp/rozen-yuri/pages/190.html
飛び交う黒い羽 それを切り刻む重たい鋏 二人は自分の命を賭けたゲームの真っ最中だった 「ああしつこいわぁ、とっととやられちゃいなさいよぉ」 「それはこっちの台詞だね水銀燈」 両者一歩も譲らない闘いに見えたが、僅かに水銀燈の顔に余裕が見える 「これでくたばりなさぁい!」 「くっ…!」 襲いかかる羽に鋏だけでは対応できず、堪らず蒼星石はその場から離れた 「ちょっとぉ、逃げるならローザミスティカ置いてきなさいよぉ」 「………ッ!」 「あはは!無駄よ無駄よぉ!いくらでも追いかけてあげるわ…っ!?」 世界が変わると同時に突然声のトーンが変わる水銀燈 蒼星石は不思議に思い後ろを振り向いた 「な、なにこの世界いぃ…」 蒼星石が何も考えずに飛び込んだその世界は、透明度の高い水が流れるなんとも美しい世界だった しかし、青く澄んだ水のように、水銀燈の顔も青冷めてゆく さっきまで大きく広げていた羽は水銀燈の体を包むように畳まれている 蒼星石はその情況を上手く飲み込めないまま、とりあえず隙ありというかんじで鋏を水銀燈の首元にあてがった 「…! しまった…」 「さあ水銀燈、そのまま手を頭の上にあげてしゃがむんだ」 「い、いやよぉ…やめてぇ…」 「? ふざけるのはやめるんだ、さあ早く言われた通りに…」 「いや…やめてよぉ…」 「!?」 蒼星石はぎょっとした あの水銀燈が涙を零している 「す、水銀燈…?」 「やめてぇ…羽濡らさないでぇ…」 「え?」 「水怖い…いやぁ…」 「はあ!?」 ・ ・ ・ 「落ち着いた?」 「………ありがとう」 「…びっくりしたよ」 「…死にたいわぁ」 聞くと、どうやら水銀燈は水が苦手らしい 羽が濡れると力が抜け、震えが治まらないんだとか 「それじゃあ、泳ぐなんてもっての他なんだ?」 「…たしか蒼星石は、泳ぎが得意だったわよねぇ」 「お父様は、アリスは泳げる泳げないは関係ないって言ってたけどね…」 「でもいいじやない…羨ましいわぁ…」 「水銀燈、君…泳げるようになりたいのかい…?」 水銀燈は何も言わずに俯いた 「……僕が…教えてあげようか」 「……え」 水銀燈は再び顔を上げ、蒼星石と見つめ合った 「いいわよぉ…こうやって助けてくれただけでありがたいわぁ…」 「でも…泳げるようになりたいんだろう?」 「…………いいのぉ?」 「もちろんだよ」 「なんか悪いわぁ」 「いいんだよ、ふふふ」 「…何その笑い」 「君の水着姿、楽しみだよ」 「なっ……!」 「あはは、じゃあ明日からここで特訓ね?」 僕らだけの秘密の場所だよ そう言う蒼星石に、青かった水銀燈の顔は、赤く色付いたんだとか END
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/954.html
「かがみん!!」 屈託のない微笑みを向けてくる彼女、私にはその笑顔がまぶしすぎて……。 ……なんて最近読んだ本からの引用だけどね。 でもこの言葉通り、こなたの笑顔は私にはまぶしかった。 「今日予定ある?」 「別にないわよ」 「じゃあさ!HRが終わったらいつもの所に来て!」 いつもの所……私とこなただけの秘密の場所。 「分かったわ、じゃあまた後でね」 こなたにそう告げて私は自分のクラスへと戻る。 ……放課後を楽しみにしながら。 ――甘い秘密の場所―― 下校時刻を知らせるチャイムがなる。 私は一度こなた達のクラスに向かった。 「あ、お姉ちゃん!!」 妹のつかさが居た。 「つかさ、こなたは居る?」 「え?こなちゃん?HR終わったらすぐにどこかへ行っちゃったよ?」 すぐにって……私を待つ気は0だったな……。 「分かったわ、ありがとね」 私もすぐさま自分の荷物を持って私達の秘密の場所へと向かう。 私とこなたの秘密の場所……そこは……屋上。 私は屋上への扉を開ける。 開けると……そこはまるで別世界だった。 夕日に照らされて赤く写る風景。 私が画家だったら間違いなくスケッチしていただろう。 それぐらい美しい風景だった。 「……かがみん?」 そんな美しい風景に立っているのは……こなた。 いつものオタク特有の雰囲気は今は無くて……清純な少女だった。 「お待たせ、待った?」 「ううん、私も今さっき来た所」 嘘つき、急いでここに来たくせに。 でもそんな事はどうでもいい、これから始まる私達の時間に比べたら……。 「むふー」 「わ……!!もう……いきなり抱き着いて来ないでよ……」 「いいじゃ~ん、私だって待ちくたびれたんだから……」 「全くもう……少しは待ちなさい」 「そういいつつも抱き寄せてくれるかがみん、萌え」 ……やっぱりいつも通りのこなただった。 「かがみん……温かい……」 こなたが私の胸に頭を押し付けてくる。 ……なんか小学生みたいね。 「こなた……今日は思い切り甘えていいわよ」 「今日は、じゃなくて今日も、でしょ?」 「う……」 「でも嬉しいよ、ありがとかがみん」 そう言って微笑んでくるこなた。 そのこなたの表情と夕日が恐ろしい程溶け込んでいて……。 「こなたぁ!!」 私は気付くとこなたを押し倒していた。 「……もう……かがみんったら乱暴なんだから……」 「……アンタの……せいよ……」 そしてこなたにキスする私。 キスする時こなたの嬉しそうな表情を見て私の心臓が高鳴り始めた。 「……んむぅ……乱暴なかがみん……」 「……私だって……待ってられなかったんだから……」 更にキスをする。 こなたも私の乱暴なキスを受け入れてくれる。 なんて幸せな事だろうか。 「……こなた……好き……」 「……私も……好きだよ……かがみん……」 私達のキスはまだ終わらない。 この場所なら誰にも邪魔されない。 私とこなただけの空間……。 誰も入れない場所。 誰にも干渉されない……幸せな時間。 ……私達の放課後は今、始まったばかりだ。 END- コメントフォーム 名前 コメント GJ!!(≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-06-04 20 52 48) むふふ! -- かがみんラブ (2012-09-24 05 35 00) 読んでてドキドキしました…けしからんカップルだなwww とにかくGJです! -- 名無し (2010-07-03 02 45 02) 屋上になりたい -- 名無しさん (2010-06-20 12 53 55) もはや定番のスポットですね。 GJ!! -- 名無しさん (2010-06-15 16 55 45) 続きを・・・ていうのは野暮ですかな? -- 名無しさん (2010-05-05 23 25 50) 甘い -- 名無しさん (2010-05-05 23 01 37) 目がぁ 目がやられたあぁ!! GJ!! -- 名無しさん (2010-05-04 22 59 22) ……私達の放課後は今、始まったばかりだ。 この先は…言わずとも解るよな -- 名無しさん (2009-05-19 21 10 22) わお -- 名無しさん (2009-05-18 20 17 55)
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-秘密の場所- 私には一人の愛娘が居る。彼女の名は花恋(かれん)。 娘と言っても私の実の子ではなく、ちょっと訳ありなのだ。 私は出会い系サイトで知り合った一人の女性と結婚した。その女性がバツイチの子持ちだったのだ。 対する私は初婚という事もあり、親や親戚からいささか反対の声も聞こえたが、 そんな声も押し切ってでも結婚したいという強い意志があった。 三十路になって尚、会社内や、身内の勧める縁談に大した出会いもなく、 切羽詰まっている状況の自分があったからかもしれない。 それ以上に「自分がようやく見つけたかけがえの無い存在」という方が強かった。 勿論今ではそんな反対も聞かれることはなく、今では上手くやっている。 妻の由紀子は出会った当時27歳。私より年下なのに、既にこんな歳になる娘が居たのだ。 妊娠は高校在学中で、相手は同級生。卒業と同時に結婚。いわゆる”できちゃった婚”であったが、 当時の旦那は俺から言わせればろくでなしの人間であり、 定職に就かず、家では酒に浸り、妻と離婚する頃にはとうとう覚せい剤に手を出していて、今は服役中のようだ。 本人達は堅く口を閉ざしているが、もしかしたら家庭内暴力もあったのかも知れない。 由紀子は暫く一人で稼ぎながら花恋の面倒を見ていたが、生活は当然苦しかった。 気まずくて親にも頼れず、すがる思いで出会い系に登録したらしい。 経済力に乏しいという以上に、寂しかったのかも知れない。 出会って最初のデートでは、由紀子と二人きりであった。 とても子持ちとは思えないほどスタイルもよく、美人というより可愛い風貌の持ち主だった。 キラキラと潤った瞳が印象的な女性。それ以上に、私にべったりと甘えてくる仕草が可愛くて堪らない。 こんな素敵な女性が何故、出会い系サイトに居るのかと不思議に思ったくらいだ。事情を聞いたら納得したが。 でも彼女は本気で、最初から結婚を前提に私と向き合っていたのが分かった。 私はその時に事情を聞いて、次のデートでは是非、花恋も一緒に連れて来てほしいと言った。 初めて見た花恋は、当時8歳という年齢にしてはちょっと幼く見えた。 母親譲りの大きな瞳が印象的で、とても可愛い子だ。 ディズニーランドでは、母子揃いでミニーちゃんの着け耳を着けて歩いた。 私は真ん中で、二人と手を繋いで歩いた。 花恋は最初無表情だったが、徐々に私に慣れてきたのか、やがて笑顔で話をするようになった。 こういうケースでは子供が心を開いてくれる事が一番難しいと思っていたが、 それを難なくクリア出来たのは非常に良かったと思った。 由紀子はしきりに「ホラ、写真撮るからパパと並んで」「パパと半分ずつ食べなさい」等、 私のことをしきりに「パパ」と呼んでいたが、花恋は私をそうは呼ばなかった。 それはそうだろう。彼女はこんなに大きく育つまで、曲がりなりにも「パパ」が一緒に居たのである。 急に現れた私がいきなりパパに置き換わる事など無い。彼女にとってパパはその男だと思った。 私自身もまた、子育てをせずにいきなり子持ちになることにとまどいを覚えていた。 私は、変に不自然になって花恋との間がぎくしゃくすると良くないと思い、 友達のように軽く優しく接するように努めた。 パレードの行われる広場の前で、花恋を肩車して写真を撮った。 片手で風船を掴み、片手で私の頭を掴む花恋。自分の胸元にはぶらんと投げ出された小さなサンダルが見える。 普段小さい子供と接する機会のない私は、こんなに軽いものなのかと驚いた。 花恋自身もまた、肩車は初体験だったのだろうか。とても嬉しそうだった。 あまりにはしゃぐ花恋が可愛く思えたので、肩車のまま少し歩き回った。 その後も三人で色々なところに行った。とても楽しい日々だった。 そして遂に私は二人の住む家に「婿入り」することになった。 入籍する前に、取り敢えず三人で暮らしてみようという事になったのだ。 母子二人で住んでいる部屋は物が少なく、とてもすっきりとしていた。 私一人が入っても、スペース的には何も問題無さそうな状態だ。 しかし、2DKと言ってもほとんどワンルームのような作りで、プライバシーは無い。 花恋もこれから難しい年頃を迎えると思うと、もっと大きな家が必要だろう。 あくまでそこは、新しく家族となる三人の出発点であり、仮の住まいだった。 三人で暮らし始めて間もないある日、私が出張から帰ると、既に学校から帰宅した花恋が居た。 出張は早く終わった。時計を見るとまだ昼の3時過ぎ。 家の鍵を持ち歩き、学校が終わると家の鍵を開け、母親が帰るまでは基本的に留守番の毎日か。 花恋はこんな幼い年頃から鍵っ子をやっているのかと驚いた。 確かに母親が働きに出ている以上、学童か鍵っ子に選択肢が限られてしまうだろう。 「ただいま。」 私は笑顔で花恋に声を掛けた。 「あ、お帰り~。」 「こんな早くからお留守番?」 「うん。お留守番。」 「寂しくないの?…御免、そりゃ寂しいよね。仕方ないよね。」 「ん~ん、さっちゃんのとことか、まーくんのとこに遊びに行く日もあるんだよ。」 どうやら、友達と遊びに行くこともあるようだ。 その日はたまたま友達の都合が悪く、留守番ということか。 私と花恋が初めて二人きりになった時だった。何となく気まずいというか、どう過ごしたら良いのか分からなかった。 「ね~、買い物いこ。」 突然、花恋は私にせがんだ。私も特に用事は無かったので、スーツを脱いで一緒に商店街へと出かけた。 「ね~パパ。肩車、して~。」 花恋はこの時、初めて私をパパと呼んだ。何となく、独身男から急に父親になった気分だった。 でもこの歳になると、普通は肩車をして歩く親子の姿は無くなるのではないだろうか。 私自身、子育てをした事が無いのでよくは分からなかったが、 ちょっと幼く見える花恋には肩車がよく似合っていた。 でもこの時は、以前の花恋よりちょっと重く感じた。 出張帰りで私が疲れていたからなのか、あるいは花恋の成長が早いのか よくは分からなかった。でも一つはっきりしていることは、 いつか花恋は肩車が出来ないくらい心も体も大きく成長してしまう事だろう。 その日が来るまでは、この貴重な肩車を二人で楽しもうと思った。 「ここ~。」 花恋は、スーパーの前で私を立ち止まらせた。 花恋を降ろし、二人で手をつないで店内を回る。いつも以上にキラキラと輝く花恋の目。 こんな可愛い子と、どう接して良いかとか、適切な距離を置くことに神経を使うくらいなら いっそ普通の親子以上にべったりと仲良くなってしまおうと思った。 花恋は菓子パンのコーナーに到着すると、気に入ったパンを私の持つ篭に次から次へと放り込んできた。 「うふふ。」 楽しそうな花恋。父子二人の買い物を楽しんでいるのだろうか。 しかしこんなにたくさんのパンは、たった三人の家族では一度に食べきれる量では無い。 でも、「もうやめなさい」と言ってしまえばそれで買い物は終わってしまうし、そうしたくはなかった。 それに、パンならいざとなれば冷凍保存が利く。これからしばらく朝食は菓子パンになるかもしれない。 そう思って、私は花恋の無邪気な行動をじっと見守った。 買い物篭一杯になった菓子パンと、半分くらいスカスカになった菓子パン売り場。 店員もちょっと不思議そうな顔で勘定を進めた。 「3530円です。」 パンだけでこんな金額を支払ったのは生まれて初めてかも知れない。 1個ずつだと軽いスカスカのパンでも、30個以上になるとこんなに思いものかと思った。 10個くらいを小さな袋に入れて花恋の左手に、20個くらいを大きな袋に入れて私の右手に。 そして二人で手を繋いで商店街を引き返し、家へと帰った。 家に帰り着くと、私は汗をぬぐった。そして、花恋の小さな背中やお腹にタオルを入れて拭いてあげた。 夏休みが終わったと言っても、まだ9月で日差しは強く、蒸し暑い毎日だ。 「汗もが出来たら大変だからね。」 「うん。」 薄っぺらい花恋の胸板。服がブカブカで、隙間から簡単にタオルを差し込むことが出来る。 腕なんて本当に細くて、人形みたいに華奢だ。 汗を拭き終わると、花恋はキッチンから1Lパックの牛乳とコップを持ち出し、 先ほど買った沢山のパンを掴んで、私にあとを着いてくるようにというような仕草をした。 行き着いた先は、6畳間にある押入だった。 「パパに花恋の秘密のお部屋、教えてあげる。」 押入の扉を開けると、上は布団、下は衣装ケースとおもちゃ箱でぎっしり。 一見、全く隙間無く乱雑に詰まっているように見えた。 花恋がおもちゃ箱を取り除くと、その奥に空間が見えた。 花恋は這いながらその隙間の中に入っていってしまった。 「ん~?そんな隙間、入れないよ。」 「大丈夫~。」 奥から花恋の声が聞こえる。私は、その隙間に肩を入れた。 比較的小柄な私は、体を横に倒すと意外にもスルリと入ることが出来た。 そして、意外にも中は広かった。衣装ケースが横向きに積まれているのは手前だけで、 このアパート特有のちょっと変わった形状の押入の奥には、大人一人寝転がれるだけのスペースがあった。 奥には古い座布団2・3枚と懐中電灯があった。 「すごいでしょ~。ここ花恋の秘密基地。まだ誰にも教えてないんだから。」 「お母さんも知らないの?」 「うん。知ってるのは花恋とパパだけ。」 私は昔、竹藪の中に自分たちの秘密基地を作ったことを思い出した。 あれを花恋が一人で家の中に作ってしまったとは。 幸い、変な形状で使い切れない中途半端なスペースの押入があった事が恵まれていたのかも知れない。 「凄いけど、暑いね~。ちょっと待って。」 私は、自分の書斎代わりにしていたちゃぶ台から小型のクリップ付き扇風機と蛍光灯の電気スタンドを持ち込み、 延長コードに繋いだ。延長コードは押入の扉の隙間から出し、すぐ近くのコンセントに差し込んだ。 「うわ~!明る~い!涼し~い!」 花恋は笑顔ではしゃいだ。そして、 「ねぇ。パパに、花恋の面白い秘密教えてあげる。」 そう言って、この狭いスペースに先ほどのパンと牛乳を運び込んできた。 そしてムシャムシャと食べ始めた。 最初、私にはその意味が分からなかった。大量のパン、食べ始める花恋、そして面白い秘密。 花恋はパンを1個食べるごとに牛乳を一口飲み込む。 「パンの後に牛乳飲むと、パンがおいしく感じるね。」 私はこの時点でちょっとした不思議を感じていた。 もうじき夕方になる。きっと由紀子が半ば出来合いの食材を買ってきて、夕飯を作ってくれるだろう。 なのに、おやつとしては食べ過ぎではないか? 確かにパンの中身は空気が多く含まれていて、圧縮すれば小さくなるが、それでもせいぜい2つか3つが限度だろう。 小さな花恋は既に6つ目を食べている。かなり速いペースで、殆ど噛まず、 空気も一緒に飲み込んでいるくらいの勢いだ。 私の疑問は見ているうちに不思議に変わり、そして呆然に変わった。 唖然として見守る花恋はどんどんと菓子パンを口の中に流し込んでいき、そのお腹はどんどん膨らんでいく。 「そ、そんなに食べたら夕飯が入らなくなっちゃうよ。」 「大丈夫。今日ママ遅くなるから、ご飯勝手に食べてだって。」 そういえば朝、由紀子がそんな事を言っていたような気がした。 由紀子は普通のパートとかではないので、仕事もやや変則的な事があるという話は知っていたが。 私自身、朝は慣れない出張に神経を注いでいて、あまりよく覚えていなかった。 「パパも、食べないと、ご飯なくなっちゃうよ~。」 私はその中の2つ3つをつまんだが、パンだけだとどうも食がすすまない。 花恋の勧める通り、牛乳を飲んでみた。なるほど確かに、 メロンパンを食べて牛乳を口に含むと、メロンパンの風味が口いっぱいに拡がる。 私が5個程度を食べて腹一杯になった時、花恋はもう15個目を口にしていた。 ペースは落ちていた。小さなお腹は大きく膨らんで、もうパンパンだった。 先ほど汗を拭くために入れたタオルはおろか、ハンカチすらも入らないくらいに 服はぱっつりと張って、丸く張り出した花恋のお腹に緊張感を与えていた。 「もういいかなぁ~。」 花恋はようやく食べるのを止めて、自分のお腹を見下ろした。 「パパ、この中から、プシューって音が聞こえるんだよ~。」 「え?どこから?」 「ここ~。お腹の中~。」 私は耳を澄ました。静寂した秘密基地にただ扇風機の音だけが通過していく。 「よく聞こえないよ。」 「まだみたい。ホラ、お腹に耳をくっつけてみて。」 私はそのお腹に手を添え、耳を着けようとした。 手を添えた瞬間、違和感を覚えた。 先程タオルで触れた時はぽにゃんぽにゃんに柔らかかった筈の花恋のそのお腹は ぴっちりと予断無く張っていて、硬さすら覚えた。驚きながら耳を着ける。 「コポコポコポ…コロロロロッ…」 空気の音が聞こえるが、プシューというほどではない。 …一体私は何をやっているんだろうか。ふと我に返りかける。 こんな狭いスペースで娘の暴飲暴食を止めずに見守り、 その娘の腹に耳を着けて中の音を聞こうとしているのだ。 …でもそんな事はどうでもいい。世の中の事すべてに道理が通って説明出来るわけではないのだ。 「あ、来そう。もうすぐ、ホラホラ。」 私は花恋の声に呼び戻され、花恋のお腹の中に意識を集中した。 「コポコポゴポ…プッ……ジュルルルルルーー!!」 まるで堰を切ったように、大音量で不思議な音がはとばしった。 「アハハハ。今日はプシューじゃなくてジュルルルだった~。」 花恋は喜んでいる。一体何が起こったのだろうか。 私は医学にも疎いし大食いの経験もないので、花恋のお腹の中が今どうなっているのか全く想像がつかなかった。 ただ1つはっきりしていることは、先ほど買ってきた大量の菓子パンと牛乳とが この小さなお腹の中に高圧で閉じこめられているという事だけだった。物凄い圧力が想像出来る音だった。 「今の音が鳴るとね、また食べられるようになるんだよ。」 花恋は信じられないことを言う。そして、その信じられないことが事実だと見せつけるように 再び花恋はパンに手を着けた。 最終的にパンは秘密基地内にたった5個だけ残った。1Lあった牛乳も殆ど空っぽになってしまった。 「す、凄いね~花恋。ちっちゃいのに、こんなに入っちゃうんだ。」 「そうだよ~。…秘密だよ。」 何と、ゲームも面白いテレビも無いこの家でひとりぼっちの時の花恋は、 今まで秘密基地の中でこんな事をやっていたのか。 これが彼女なりのストレス解消法だったのだろうか。 私は、疑問と好奇心と嘆きと、色々複雑な心境が渦巻いたまま、 秘密基地の中に寝転がった。寝転がりながら花恋を見上げる。 下方から見上げると、そのお腹はさっき以上に膨らんでもの凄いボリュームに感じる。 いや、実際凄いボリュームだろう。私がどんなにあがいたって、一度に菓子パン20個は不可能だ。 それも牛乳込みだなんて、想像もつかない。 「こんなにお腹が膨らんじゃったら、もう肩車が出来ないね~。」 私は、特に勝負をしたわけではないが、花恋に負けているという悔しさから、 ちょっと意地悪っぽい口調で彼女をからかった。 「えぇ~、何で~?」 「だってそんなお腹だったら、パパの頭につっかえちゃうじゃん。」 「えぇ~、大丈夫だよ~。出来るもん。肩車。」 花恋は、寝ている姿勢の私の肩にそのまま無理矢理またがろうとした。 「あっ!こら、やめ…なさい…」 勿論、寝た状態で肩車の姿勢など出来る筈がない。 私の頭の上に花恋の股間が載り、顔面にはパンパンに張った下腹部が接触した。 「分かった、分かった。肩車は、これからもちゃんとしてあげるから。」 「ホント~?」 花恋は私の顔面からピョンと立ち退く…ように思えた。が、実際には お腹が相当重たいらしく、天井の低い押入の中でよろけないように 腰を上げ、ゆっくりと隣に移動しようとしていた。 私は、立ち退いてしまうことで急に花恋との距離が遠くなるように感じ、 思わず両腕で花恋を抱き留めた。 「肩車じゃないけど、…今の、気持ち良かったかも。」 「えぇ?」 花恋は既に向きを変えていたので、肩車とは逆で花恋と向かい合う状態になっていた。 そのまま花恋の腕を引っ張り、自分の首元に座らせた。 花恋の汗ばんだ細い両太股が私の顔面を覆った。花恋は脚を閉じて座っていた。 何も見えないが、両手はしっかりと花恋の小さい手と握りあっている。 視界を覆う花恋の太股とスカートの中から、花恋の匂いを目一杯に感じた。 石けんのようないい匂いだった。 花恋は閉じた太股をゆっくりと開けていった。 目の前に現れるのは、ギッチリと詰まって膨らんだ花恋のお腹。 服の下から覗き見えるのはへそから下だけで、へそから上は見えない。 そのお腹の上から覗き込んでいる花恋の笑顔が見えた。 そして目が合うとにっこりと笑い、バクッと太股を閉じる。 少しずつ太股を開けていっては、またバクッと閉じる。 まるで太股で「居ない居ない、バァ~」をされているようだった。 それを何回か繰り返した後、遂に太股をバックリと解放して思い切り前屈みになり、 私の顔面の上にそのお腹をもたれ掛けた。 まるくパンパンに張ったそのお腹はズッシリと重い。初めて肩車をした時の軽さとは対照的なほどだった。 私の両耳は花恋の太股に挟まれ、その太股と顔面を押圧するお腹から花恋の体内の音が聞こえてくる。 「コポコポッ…ジュルルル…コポコポッ…ジュルルル…」 周期的でとても安定した音だった。 「お腹の中から、花恋がパンを溶かしてる音が聞こえるよ。」 「えぇ~。これって、溶かしてる音~、なの~?」 その音を聞いているうちに、何故か私はほっと温かい物に包まれる安心感を覚えた。 花恋は、少し眠そうに見えるような細い目で笑顔を作り、私を見下ろしている。 そして、その小さな手で私の頭をやさしく撫でてくれている。 「あぁ、気持ちいいなぁ。…ここ、凄く居心地が良いよ。」 「秘密基地~?」 「うん。秘密基地もそうだけど、花恋のお腹の下も。なんか、花恋のお腹の中に居る見たいな感じだよ。」 実際それは、まるで胎内にいるような錯覚だった。 こんな小さな娘なのに、そのお腹と太股は私の全てを包み込んでくれる抱擁感を備えていたのだ。 すると花恋は小声でしゃべり始めた。 「これからは、パパがママのことをちゃんと護ってあげてね。パパの事は、花恋がこうやって護ってあげるから。」 この子は、幼い目で一体どこまで見抜いていたんだろうか。 花恋の母親である由紀子は寂しがり屋で、いつも私に甘えている。 私はそんな由紀子をしっかり抱き留めているが、私から由紀子に甘える事は無かった。 私がしっかりしなければ、この一家三人を支えていく事は出来ないと覚悟していたからだ。 考えてみれば私には、もう何年も甘えられる相手が居なかったのだ。 でもそれは単なる強がりだったのかも知れない。 固く閉ざしていた心の扉が、ようやく花恋によって開かれた気がした。 秘密基地から出ると、暑いはずの部屋の中が涼しく感じた。 私は再びタオルを持ち、今度は花恋の服をちゃんとめくり上げて、しっかりと汗を拭いてあげた。 ポッコリと膨らんだお腹周りをやさしく押さえるように拭き、あらためて お腹と、それから、その中に詰まった菓子パン達に感謝の念を込めた。 「ありがとう。ごちそうさま。」 私は花恋に代わって、花恋のお腹の中に心の中で呼びかけた。 由紀子が帰ってくると、花恋のお腹を見て、 「あぁ、また一杯食べたなぁ~。」 と言い、ポンッと叩いてたしなめた。 「えへっ」と笑う花恋。実に軽いやりとりで終わってしまった。 勿論由紀子は、このお腹の中に菓子パンが20個も詰まっているなどとは思いもしないし、 秘密基地であんな事があったなど気づく筈もなかっただろう。 由紀子とはその後まもなく入籍した。晴れて三人の家族となった後も、 私と花恋は時折その秘密の部屋で秘密の儀式をした。 由紀子が遅くなる日はだいたい1ヶ月に1回くらいだろうか。 私が仕事を早く終えて帰ると、花恋も友達と遊ばず家で私の帰りを待っていた。 花恋は菓子パンが好きだったが、時々それ以外の物も買ってきた。 ある時は、魚屋で鰹などの大きめの魚を一匹裁いて貰い、お刺身にして貰った。 「花恋のお腹の中にお魚がまるごと入っちゃったね。」 と言うと、花恋は「んふふ~!」嬉しそうにお腹をさすりながら見下ろした。 どうやら花恋も、プシューという秘密の音だけでなく、 目の前の凄い量の食べ物を全部食べて征服してしまう事に快感を覚えていたようだった。 私は、花恋の小さな口が好きだった。 その小さな口の中にどんどん放り込まれていく食べ物。ちょっと噛んだあと、 喉が動き、ゴクッと呑み込む音がする。そして次に口を開ける時には、もうその中は空っぽなのだ。 呑み込むたびに、一口ずつ少量の食べ物が徐々にお腹の中へとチャージされていくのが分かる。 花恋のお腹の許容量は、回数を重ねるごとにどんどん増えていった。 菓子パン20個相当の用量が、半年後には30個を超えるくらいにまで達した。 内緒の大食いをする時以外の、普段の朝食や夕食の量もだいぶ増えていた。 途方もない大食いではないが、この小さい体で大人の1.5人前は食べていただろう。 そして花恋の体も、摂取した栄養のおかげでどんどんと成長していった。 最初は年齢の割に幼く見えたその体も、胸板が厚くなり、お腹には脂肪がつき、 太股は私の顔全体を覆い隠すほど太く逞しく、そして柔らかくなっていった。 花恋はいつしか、ポッチャリとした体になっていた。 毎日見ていたのでその過程には気づかなかったが、3ヶ月前や半年前の写真を見た時に、大きな変化に驚かされた。 肩車で乗られた時もズッシリと重く、花恋の存在感をハッキリと感じることが出来るようになっていた。 私はその日、秘密の部屋に入ってすぐにそのお腹をつついてからかった。 「まだ何も食べてないのに、一杯入ってるみたいだね~」 すると花恋はそのまま私の胸元に座り、体を屈めて私の顔面にそのお腹をくっつけた。 「違うよ。ホラ、まだ柔らかいでしょ。」 確かに花恋のお腹は、つきたての大福餅のようにもっちりと柔らかかった。 そして花恋は私に跨ったまま、むしゃむしゃと早食いのように食べ始めた。 ただでさえズッシリと重く感じた花恋の腹がみるみるうちに膨らんでいき、更にじわじわと重くなり始めた。 苦しかったが、花恋の強い生命力に抱かれている感覚はとても快感だった。 自分の全てを幼い花恋の腹に委ね、託している瞬間。 この時はまだ春先の涼しい時期だったが、花恋のお腹は消化活動で熱くなり 汗が太股をつたって私の顔まで流れ落ちて来た。 おそらく満ち足りた栄養のお陰で花恋の新陳代謝が活発になり、体温も高くなっているのだろう。 その匂いは汗だけでなく、少し生々しい匂いが混じっていた。 ふと気づけば、私の鼻先には花恋のパンツがある。 股を広げて夢中になって食べているから、花恋本人は意識していないが、 私の鼻と口のすぐ先にある、薄いパンツの生地の向こうに 花恋の性器が口を開いてこちらを向いていることを悟った。 おそらく、この匂いも花恋のそこから漂って来ているに違いなかった。 私は由紀子とキスをしたり抱いたりする事は勿論あったが、彼女の性器に口づけをするような事は一度も無かった。 『…花恋のこのお腹の中に続く入り口が、すぐそこに…』 私は花恋抱いてしまおうなどという欲望は全く起きなかった。が、そのことを想像して硬直した。 全てを食べ終えた花恋が、いつものように笑顔で私を見下ろす。 いつもならここで花恋が跨るのだが、その日は既に跨っている。 私は衝動的に花恋の体を引き寄せると、そのまま顔面の上に座らせてしまった。 「きゃっ!」 花恋はちょっとびっくりして腰を上げた。さすがに顔面の上に直接座ることには抵抗があったようだ。 「危ないよ~パパ。花恋、こないだ身体測定で測ったら、もう36キロもあったんだから~。」 …ムッチリして重くなったとは思っていたが、まさかそんなに増えているとは思わなかった。 「今は食べたあとだから、40キロくらいあるかも。だから、花恋が乗ったら、パパ死んじゃうよぉ。」 「大丈夫だよ。座ってみてごらん。」 花恋はあくまで、私をやさしく包み込むのが目的だったので、私に痛い思いをさせるかも知れないことに 少々ためらっていたが、少し、少しずつ腰を降ろしていき、私の顔の上に座った。 とうとう私は、花恋の股間にある秘められた口とパンツ越しにディープキスをしてしまった。 顔に掛かる重みはそこから更に増し続ける。 花恋は踏ん張った足首と膝の力を抜き、全体重とお腹の重みまでをも私の顔面に預けようとしていた。 目の前は花恋のお腹で完全に塞がっていたが、その視界の脇で花恋が両足を上げたのが分かった。 40キロという花恋の全てがとうとう私の顔の上に預けられたのだ。 その重みで私は花恋の股の間に開いた口とキスをしている。 このキスによって、花恋とだけでなく、花恋のお腹とも直接仲良くなれた気がした。 私は腕を伸ばし、見えない花恋の太股とお腹を撫でた。 花恋もまた腕を伸ばし、私の頭をやさしく撫でてくれていた。その時。 「ジュルジュル…ジュル…ブシューーー…」 いつも通り、花恋のお腹の中で不思議なアクションが繰り広げられたようだった。 顔面を通じて、骨伝導のようにその音が振動が伝わってきた。 やがて花恋は腰を上げ、よろけながら後ずさりして私の胸元に戻った。 私は花恋の体が少し心配だった。かがんだ中腰の姿勢でよろけ気味の花恋が。 半年間で急激に成長し、重みが増した体に、足腰の成長がまだ追いついていないようだった。 でも考えてみれば、花恋の成長期はこれから。足腰の成長も時間の問題だろう。 まだまだスタイルや女性らしいくびれなどを意識する必要のない年頃であるし、 このくらいの女の子はちょっとくらいポッチャリとしている方が健康そうで何よりだ。 「パパごめんね。息出来なかったでしょ?」 花恋は少し心配そうな顔をしていた。 「うん、…大丈夫だよ。パパは、とっても良い気分だったよ。」 「本当?…じゃあ嬉しい。花恋も、パパの上でお腹の中にちょっとヘンな感じがして、好きだったよ。」 「じゃあまた今度もやってくれる?」 「うん、いいよ。」 私は嬉しかった。なんで自分がそんな事に快感を覚えているのか分からない。 分からないが、ただひたすら目の前に居る愛娘の花恋をこうやって愛したかった。 ぴったりくっついて抱きしめていても、もっと近づきたいと思う衝動的な欲求。 それが、こうすることで抱きしめ合うより少し近づけた気がした。 秘密の部屋を出る時、驚くべきことが起こった。 私が先に部屋を抜け出し、花恋があとを続く。 出入り口の隙間は屈折しており、体を90度横に倒して通り抜けなければならない。 そこを花恋が通ろうとした時、お腹が衣装ケースに突っかかってしまったのだ。 無理に這い出せばそのまま通れるが、お腹が衣装ケースの角でしごかれて変形しているのが見て取れた。 「あはは。くまのプーさんみたいだ~。」 確かに、はちみつを欲張りすぎて木の穴から出られなくなるというストーリーがある。 しかしその隙間は、私なら何でもなく通れるくらい広い。 花恋の食後のお腹は、既に私よりずっと大きくなっていたのだ。少なくとも、厚みにおいては。 見た目の膨らみは凄いと思っていたが、こうもまざまざとその大きさを知らされると衝撃的だ。 驚く私を尻目に、無邪気な花恋にはその様子と感触が面白いらしく、何度も行き来してお腹をしごいて見せた。 その往復運動に合わせて、チャポン…タポン…という大きな音が部屋に響いた。 「大きくなったね~。何センチになったのかな?」 私は、そのお腹の大きさに興味が向いた。 「分かんないよぉ。」 花恋のお腹は、既に服に入りきらず、おへそが丸出しになっている。 私は仕事で使うツールボックスから金属のメジャーを出して来て、花恋のお腹に巻き付けた。 「ひゃっ!冷た~い。」 一周して戻ってきたメジャーは90cmを指していた。後ろ側で弛んでいるんだと思い、引き寄せた。 しかしメジャーは弛んではいなかった。ピッタリと合わせてみると、88cmだった。 食後とはいえ、88という数字はへそ廻りとしては驚異的な数字だった。 いくらぽっちゃりとしている花恋でも、食前は65cmも無いだろう。 小学生で体の幅は狭いので、相当に厚みがある計算になる。 「凄いねぇ。パパのお腹より大きいよ。」 「うん。パパを護ってあげるお腹だもん。パパよりおっきくならないと。」 私は花恋の言葉にぐっと引きつけられた。 この家族では、花恋を母由紀子が守り、由紀子を亭主である私が守り、 私が娘の花恋に守られ、癒される事で保っているのだった。 この歯車がどれか一つでも欠けたら、一家は長く続かなかったであろう。 今では花恋も成長期を迎えて背が伸び、秘密の部屋はだいぶきつくなってきた。 いつしか肩車はしなくなっていたが、秘密の部屋での二人の儀式は続いている。 引っ越し先も決まっているが、花恋はそこでも秘密の場所を作る予定である。
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autolink NK/W30-091 カード名:秘密の場所で 小咲 カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:1500 ソウル:1 特徴:《お菓子》?・《鍵》? 【永】 相手のターン中、相手のキャラが3枚以下なら、このカードのパワーを+2000。 【自】記憶[①] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたの思い出置場の「約束のペンダント?」が2枚以上なら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を見て《鍵》?のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 ……今思えば、あれが私の初コイ ……だったような気がするの レアリティ:C ▼修正内容 【自】記憶[①]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたの思い出置場の「思い出のペンダント」が2枚以上なら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を見て《鍵》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 ↓ 【自】記憶[①]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたの思い出置場の「約束のペンダント」が2枚以上なら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を見て《鍵》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 ▼修正理由 テキストの誤表記のため、修正いたしました。 ▼カード交換に関して このエラッタカードに関しては、交換対応を実施させていただきます。 14/07/31 今日のカード ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 約束のペンダント 1/1 EV 黄 約束のペンダント 1/1 EV 緑 約束のペンダント 1/1 EV 赤 約束のペンダント 1/1 EV 青
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[EX]異界からの呼び声を受けていると、守護者を祀る神殿に変わり出現する。 特殊ボス1 オース・ドラゴン 感電が比較的効くので神雷で攻めよう。 波動耐性、麻痺感電耐性を忘れずに。 使用スキル 打撃攻撃 落雷 オールレンジレーザー…波動属性3回単体攻撃をランダムに3回。 ラディアンレーザー…波動属性単体攻撃。高確率で麻痺 スウィープレーザー…波動属性全体攻撃。威力はあまりない。 波動のブレス…残りHPが多い時ほど強くなる全体波動攻撃 クリティカルレイ バニッシュ インフレーション ドロップは100%で竜鱗 また、倒すと主人公が専用スキル「ライフバースト」を習得する。 特殊ボス2 サクリファイス 万能意外の属性耐性が頑強以上で2回行動でAGIも高く行動速度がたかい。回避率も高い。 だが攻撃の威力がかなりしょぼいのであまり苦戦しないと思う。 打撃攻撃もほとんど効かないので、地道に攻撃していこう。 ドロップは100%で鋼の壁 また、倒すと主人公が専用スキル「ファランクス」を習得する。
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原案:タカ坊 機体名:アストラ・カストラ 搭乗者:アハト 機体構成 +HEAD:CR-H98XS-EYE2 HEAD:CR-H98XS-EYE2 装甲を強化し、より実戦向けに改修されたH97XSの姉妹機 +CORE:C03-HELIOS CORE:C03-HELIOS 装甲を犠牲に高出力のOBを採用した機動戦特化コア +ARMS:CR-A92XS ARMS:CR-A92XS 消費エネルギーを大幅に削減し、機体負荷を小さくした第四世代機 +LEGS:LH06-JAGUAR LEGS:LH06-JAGUAR PANTHERの防御力を強化、長期戦に耐えうる高機動二脚 +BOOSTER:CR-B81 BOOSTER:CR-B81 使用時の消費ENと発熱量を低減させた持久戦型 +F.C.S:MIROKU F.C.S:MIROKU 標準サイト型、ロック速度が速く、範囲・距離のバランスが良い +GENERATOR:G01-LOTUS GENERATOR:G01-LOTUS ミラージュの第一世代型、容量は小さいが軽量 +RADIATOR:R01-HAZEL RADIATOR:R01-HAZEL ミラージュ製の軽量ラジエータ、緊急時の性能を重視 +EXTENSION:RURI EXTENSION:RURI 敵ミサイルの誘導を妨害する電磁波発生装置 +B.UNIT R:WB14RG-LADON B.UNIT R:WB14RG-LADON 高速エネルギー弾を発射するレールガン、発射に一定の時間を要する +B.UNIT L:CR-WB78GL B.UNIT LCR-WB78GL 高い攻撃力を持つグレネードランチャー、着弾時に爆発を起こす +A.UNIT R:YWH13M-NIX A.UNIT R:YWH13M-NIX 瞬間的な攻撃力に優れた試作マシンガン、24発毎に再装填 +A.UNIT L:CR-WL06LB4 A.UNIT L:CR-WL06LB4 攻撃力を維持しつつ射程を大きく強化したロングブレード-格納可能 概要 軽量2脚型AC。機動力に富む軽量2脚型に過剰とも言えるほどの重火器を装備している。このため、最大の長所であった回避性能は失わている。また防御能力も総じて脆弱であるため、防衛に徹することもまた難しい。