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登録日:2018/06/29 (金曜日) 21 43 00 更新日:2024/06/08 Sat 21 43 59NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 カスタマイズ カスタムロボ パーツ ボディ ロボ 多種多様 ロボとはカスタムロボシリーズにおけるカスタマイズパーツの1つ。 所謂ボディ。 概要 タイプ(型)シャイニングファイター型(SF型) エアリアルビューティー型(AB型) ワイルドソルジャー型(WS型) メタルグラップラー型(MG型) トリックフライヤー型(TF型) セクシースタンナー型(SS型) リトルレイダー型(LR型) リトルスプリンター型(LS型, LSP型) ファニーオールドマン型(FO型) ファッティバイス型(FV型) ストライクバニッシャー型(SV型) バーニングビースト型(BB型) ライトニングスカイヤー型(LS型, LSK型) ミスティミラージュ型(MM型) ファンキービッグヘッド型(FB型) 最弱ロボ 巨大ロボ 余談 概要 カスタムロボは基本的に「ロボ」「ガン」「ボム」「ポッド」「レッグ」の5つのパーツで構成されている。 無重力の空間で戦う2D作品のGXでは「ロボ」「ガン」「ボム」「ポッドorガンナー」「アクションチップ」の5つ。 プレイヤー自身がこれら5つのパーツを自由に選択し組み合わせることができる。 カスタマイズの際には、ロボ(もしくはガン)を最初に決めるケースが多いため、カスタマイズにおける重要な要素である。 防御性能や機動力を決定し操作性にも直結する要素のため全体への影響は大きい。 おおまかな分類としてタイプが存在し、それを更に細かく分けた分類としてスタイルがある。 初代ではタイプごとに3機体、V2では5機体、GXでは4機体、BRでは3機体、激闘では3機体存在する。 そのスタイルの基準となる性能の「ノーマルスタイル」(激闘のみ未登場) 移動性能が高い代わりに防御力が低い「スピードスタイル」 防御力(*1)が高いが移動性能が低い「アーマースタイル」 武器の攻撃力が5%上がる代わりに移動性能と防御力が低い「パワースタイル」(V2から登場でBRには未登場) 空中性能が高いが防御力が低い「ジャンパースタイル」(V2のみ登場) 違法ロボなど特殊な機体のみに存在する「アザースタイル」(激闘のみ登場、それまでの違法ロボはスタイルの概念が存在しない) この様に同じタイプでも細かく分類されている。 同タイプであればどのロボを使用しても概ね違和感なく操作できる。細かい性能差はあれど誤差の範囲である。 余談だが、空中系のロボ(*2)のスピードスタイルは素早さではなく空中能力が上がっており、(グラフ上では)スピードスタイルとジャンパースタイルの能力値が同じになる。 ただしジャンパースタイルが横方向の移動力が上がっているのに対し、スピードスタイルは上下方向の移動力が強化と差別化されている。 余談だが無印ではスタイルごとにストーリー中での扱いがある程度決まっていたりする。 V2からは追加スタイルも含めこの手の法則性に囚われずバラけるようになった。 ノーマルスタイル…無印のメンバーを中心にメインキャラ達が愛機として使っている。またV2の旅立ち編で入手出来るロボも殆どがこれ。 スピードスタイル…主にモブキャラの使用機体として登場する。ソルのみハヤオの専用機でライバル機扱い。 アーマースタイル…不良や悪の組織構成員が使用する。幹部以上の専用機になっている事も。 アタックは地上にいる時のみ使用可能な直接攻撃で、標準的なものは相手に向かって突撃し体当たり攻撃を仕掛ける。 機体ごとにアタックの軌道や攻撃力が違うため、同じタイプのロボの中からはアタックの性能でロボを選ぶことが多い。 攻撃力が高く、相手にヒットさせれば一撃でダウンさせるという性質を持つ。 また、一部を除き、アタック動作中は無敵状態(このとき全身が赤くなる)になるフレームが設定されており、ガンの弾や爆風を避けつつ攻撃することも可能。 この無敵時間を利用し、(主にダウンさせた後)至近距離でボムを撃ち爆風とアタックをほぼ同時にヒットさせるといったテクニックも存在する。(通称「ボムアタ」) 接近してきた相手に対してカウンターを狙え、軌道によっては対空性能もあるものもある。 尚、何がしたいのか良くわからないようなネタとしか思えない実用性の低い物もある。 強力な攻撃ではあるが、使用後の硬直が長く外したときのリスクが大きい。 近距離における切り札ともいえる攻撃で、ロボ選びにおいて重要な要素となる。 ただし空中ではアタックは使えないため、アーマースタイルやジャンパースタイルを優先する場合もある。 ちなみにV2ではダメージが切り捨てのため、ガトリングガンのような素で低威力のものはパワースタイルにしても威力が上がらないという現象が発生する。 また、GXではアタックの性能はロボではなくアクションチップで決定する為、スタイルによる微妙な性能差で選ぶことになる。 タイプ(型) タイプごとに特定の命名法則が存在し、違法ロボもそれに従っていることが多い。 またタイプ名は二つの単語を組みわせて作られているため、その頭文字を取った物が略称として用いられる事がある。 例を上げればシャイニングファイター→Shining Fighter→SF型と言った具合。 ところで、リトルスプリンターとライトニングスカイヤーの略称はどちらもLSになるが、前者は『BR』には名前自体は登場せず、後者は『V2』以前の作品には未登場なので『激闘!』以外の作品では被らず、大方どの作品の話かによって区別はつく。 作品を問わない話題やシリーズ全般の話題では、3文字表記でLSP型、LSK型などとする方法もある。 シャイニングファイター型(SF型) 登場作品 全ての作品 青年型のロボ。 機体の命名法則は光や闇に関する単語。 シナリオでは主人公が最初に所有している機体であり歴代の主人公が使う「レイシリーズ」もこのタイプに属する。 レイシリーズはカスタムロボの顔とも言える存在であり、パッケージには必ず映っている他、某大乱闘で(アシスト)フィギュアになったりしている。 他にはライバルや相方ポジのキャラクターの機体になることもある。 主人公の機体らしく設定だけはバランスタイプでどのようなカスタマイズでも使えるようになっている。 速度だけは普通の空中ダッシュを2回行える。 初代のシナリオではロボはレイ以外使用不可能だった為、主人公機体のイメージが強かった。 V2からはロボの制約が撤廃されたことに加えシナリオ序盤からロボの使い分けができるようになったので機体性能の器用貧乏さもあってか影が薄くなった。 特にV2ではストライクバニッシャー型がジャンプの高さ以外上位互換とも言える性能だったのでかなり不遇で、多くのプレイヤーにはジャベリン入手後にお払い箱に。 器用貧乏さ故に他の機体で代用されやすい性能だったせいか激闘ではレッグの補正をさらに強く受ける(他のタイプのロボの2倍)特徴(*3)が追加された。 実際の性能はバランス型ではなくリトルレイダー並に地上に極端な配分となった 地上特化型。 というか表示でも地上性能5だが、これより高いのはリトルとエアリアルビューティーしかいない。 特に最高速が高く、リトルに次ぐ結構な高水準。ただし加速が致命的なレベルで低い(*4)ので若干生かしづらい。 一方ジャンプの方は高さだけはあるが(*5)が、空中加速(=旋回能力)がワーストのため小回りが利かず、着地硬直がワーストレベル(*6)で空中ダッシュも発生が遅く距離も微妙とはっきり言って 空中性能は低い 。 表示上はリトルスプリンター、ストライクバニッシャー、メタルグラップラー、ワイルドソルジャーより高いが彼らの高い空中機動力を考えるとそんなわけねーだろと言わざるを得ず、リトルレイダーに次ぐワースト2と思って差し支えない。 お世辞にも機動力が高い機体とは言えないが、このゲームでは空中性能に特化し地上を完全に捨てた連中もいるため、地上を走れるという点は長所になる。 機動力の面では他のタイプに劣り不利なので、間合い管理で主導権を握ることが難しく、近距離ガンや遠距離ガンなど有効射程の幅が狭い武器とは相性が悪い。 近距離でも機能する中距離ガンまたは中~遠距離ガンの方が向いていると言える。 スナイパーガンやニードルガンなど有効射程の幅が広いガンを軸に、相手のカスタマイズや戦術によって柔軟な対応ができるカスタマイズを組むとよい。 実際V2のチャンピオンもスナイパーであり、器用貧乏オールラウンダーな特性を活かす意味でも、遠近特化よりもこうした遠近自在・地空両用の対応型・迎撃型の戦術がハマっている。 レッグ選択の際には最大の弱点である着地硬直の長さを補えるものを意識するとよい。 着地隙を大幅に軽減できるグランダーレッグが筆頭。ジャンプが低くなるため多少慣れが必要だが、これを履くだけで見違えるほどに機動力が上がる。 弱点である加速・空中加速の低さも補ってくれるため非常に相性がよい。 ジャンプの高さを殺さず、着地と空中ダッシュの隙を減らすことができ、地上性能も底上げできるショートバーニアレッグとの相性も良好。 先のように極端に地上に寄ったステータスなので、スタビライザーレッグも有力だがその場合空中性能は完全に切り捨てることになる。 ちなみに激闘では「グランダーSF」というのはレッグの補正を受けるのが強化されたせいでむしろ大半のタイプの立場を無くすレベルの万能カスタムとして有名だったりする。というかいささか強化されすぎるとも。 アタックは攻撃タイプのものが大半で扱いやすいが、他のロボのアタックに慣れてくると少々物足りなく感じる性能。一応、攻撃力は平均より若干高め。 レイのアタックは正面に突撃する最も基本的な性能になっている。ヒット時は相手を正面(奥)方向にふっとばす。 レイⅡのアタックは、一見先代レイのものと似ているようでヒット時の性質が異なる。 当たった相手を真上に高く打ち上げるため、トマホークボムBなどと組み合わせてコンボパーツとして用いることもできる。 威力は少し低いものの移動距離が長く、このタイプの機体が持つアタックの中では使い勝手が良く優秀な部類。 シェイドはタイプ内で唯一対空系のアタックを持つ。 ソルはスライディングによる攻撃を仕掛ける。攻撃発生がわずかに早いが威力は低め。 ディムのアタックは突進前に少し上昇する。出は遅いが壁を越えることができる。 違法ロボのレイⅡダークのアタックはヒット時の効果がその場ダウンに変わっている。 しかし、単発でも威力が高く、異様に移動距離が長いうえ、発生が早めかつ移動速度も速い……と、これ単体でも使っていけるほどの凶悪な性能。 GXでもバランス型の万能機体という名目なのは変わらないが、他のタイプのようなダッシュの特色を全く持っていないため、他作品以上に没個性。そのため基本的に2D作品であるGXの操作性に慣れる用のタイプとして扱われがち。 一応、激闘編終盤のとある敵のXレイはAIが異常に強く、非常にキレのある動きを見せつけてくる。 このタイプをベースとした違法ロボには レイⅡダーク(V2、激闘) ダークサム(GX) レイレジェンド(BR) レイウォーリア(BR) が存在する。 大体は元の性能のバランスの良さを引き継ぎつつベースに攻撃力や機動力を大きく伸ばしている。 なのだがレイレジェンドは攻撃力と機動力を大幅に高めた代わりに防御性能は作中最低とバランスどころか凄まじく極端な性能になっており完全な別物。 V2のレイⅡダークは地上最高速、空中加速、ダッシュ速度がトップクラスにまで引き上げられている。 しかしグラフでは素早さ10となっているが、あくまでシャイニングファイター基準で見た場合の値で、 その地上性能はフォーミュラーレッグを装備しただけのレイⅡと言った方が近い。 旋回こそ落ちていないが加速が全く変わっていないのに最高速だけが伸びても大して意味がなく、リトルに遠く及ばぬ数値詐欺である。 逆に数値上では1しか上がってない空中性能の強化が著しく、ジャンプ高度とダッシュ回数以外がだいたいトリックフライヤーのそれになっている。 ただし元がシャイニングファイターのためか、空中加速が引き上げられているにも関わらずワイドジャンプレッグのマイナス補正を受けていないため、 ワイドジャンプレッグおよびファントムレッグ装備時の通常ジャンプの横機動は作中最強の恐ろしい性能を誇る。 ちなみに空中ダッシュは前スキが異常にデカいため使いにくい。 そのままでは地上加速、空中最高速、ダッシュ前後のスキと弱点が多く改造元同様の器用貧乏だが、 ファントムレッグ装備時はダッシュ後硬直以外の弱点が解消されるため 地上、空中でも戦え、前述の通りアタックも凶悪なため攻守共に備えた器用万能な機体となる。 逆に言えばファントムレッグ前提の強化がされているため、一度も装備して登場することのないシナリオ中はそこまで強くない。 ▷個別ロボ解説(SF) レイ (初代、V2、激闘!) 初代・V2ではノーマルスタイルで初代主人公の愛機。 初代ではアーケードモードの伝説級を除き相手としては登場しない。 V2ではチャンピオンとして登場する前作主人公が使用し、旅立ち編、激闘編を通じて1回しか相手として登場しない。 激闘!ではスピードと防御力が高い代わりに攻撃力が低いアザースタイル。 サキの愛機で激闘編を締めくくるバトルに使用され、またしても相手として登場するバトルが1つしかない。 ソル (初代、V2) スピードスタイル。ハヤオの愛機。 前述の通り、初代のスピードスタイルのロボでは唯一ネームドキャラの愛機となっている(頭源斎もきわどいが)。 ディム (初代、V2、激闘!) アーマースタイル。スバルの愛機。激闘!ではモブ用の機体。 レイⅡ (V2) / レイMkⅡ (激闘!) V2ではジャンパースタイルでV2主人公の愛機…だが、今作からはシナリオで他のロボも使えるので影が薄くなってしまった。 シナリオで相手として出てくる機会も2回あり、ホログラムの主人公が使う他、「おサルのやかた」の四猿王の一角、ペペが(恐らくは主人公のをこっそりコピーして)使ってくる。 激闘!では微妙に名前が変わったが、V2当時も雑誌記事などでは「レイMk-Ⅱ」という表記がされているものもあった。 スマブラDXにもフィギュアとして登場しており、こちらでの表記も「レイMkⅡ」。 激闘!では攻撃力・防御力・スピードが少しずつ上げられたアザースタイル。 またまた主人公が最初に入手するロボとなるが、シナリオの都合途中で没収されてしまう(更にシナリオを進めると戻ってくる)。 シェイド (V2) パワースタイル。モブ闇戦士が使用する。モブ用のSF型はV2当時は初。 X-レイ (GX) / Xレイ (激闘!) GXではノーマルスタイル。GX主人公が最初に入手するロボ。シナリオ中に壊されてしまうがすぐに再入手できる。 主人公のバトルデータをプログラムした自律機動型ロボが対戦相手として登場する機会が1回ある。 こちらも激闘!で微妙に名前が変わった。 激闘!ではスピードと攻撃力が高い代わりに防御力が低いアザースタイルで、ディンゴを捕まえた報酬に入手できる。 ソルMkⅡ (GX) スピードスタイル。ソルに引き続きハヤオの愛機。表の大会でカンザキも使用する。 フォトン (GX) アーマースタイル。ユウスケの愛機。 ナイト (GX) パワースタイル。コテングの愛機。外見はフォトンのコンパチ。 レイ01 (BR、激闘!) BRではノーマルスタイル。BR主人公が最初に入手するロボ。 ラボが極秘開発していた新型ロボで、対戦相手として登場することはない。 激闘!では攻撃力と防御力が高い代わりにスピードが遅いアザースタイル。 シナリオには登場せず、配信キャンペーンとWi-fi対戦でのみ入手ができた。 スプレンダー (BR) アーマースタイル。旅立ち編ではトーマスの愛機だったが激闘編ではアンソニーの愛機になっている(クリミナルと逆になっている)。 その他、モブコマンダーも多数使用し、BRの記念すべき1戦目の相手を務める。 ラーバ (BR) スピードスタイル。ハリーの愛機。 レイMkⅢ (激闘!) パワースタイル。激闘!主人公がシナリオの途中で入手することになるロボ。 アポロン(激闘!) スピードスタイル。ジンパチの愛機。全ロボ新規デザインのLSK型を除くと激闘!のスピードスタイルで唯一の新規ロボ。 違法ロボは違法パーツ(カスタムロボ)の項目を参照(以降の型も同様)。 エアリアルビューティー型(AB型) 登場作品 全ての作品 少女型のロボ。 機体の命名法則は天体や宇宙に関する単語。 シナリオでは主にヒロインが使う機体。 シャイニングファイター型の防御性能を下げ機動力を伸ばしたような機体で主に空中戦で戦う。 ジャンプは多段ジャンプを2回行え、縦の動きによる攻撃の回避が行える。 空中での旋回能力は全タイプの中でもトップクラスで、地上での移動速度も速めで小回りも利くため、ボムポ主体の回避戦には滅法強い。 その一方、横方向への瞬発力に乏しく、一気に距離を詰めたり離したりすることが難しい。 このことは多段ジャンプ系のロボ全般にいえる欠点でもある。 しかし、地上での機動力に優れるリトルスプリンター、ジャンプの移動距離が長いファッティバイスと比べても、ひときわ横移動の速度が遅い。 そのため、どうしても相手の接近を許しやすく、相手の接近を意識したカスタマイズは必須と言っていい。 同様の理由で距離を取ろうとする相手を追う展開も苦手。 大半のロボ相手に対し、こちらから間合いを選ぶ権利がないため、複数のレンジで使えるフレイムガンやニードルガンなどをメインに据えるとよい。 適度にバラ撒くだけで距離を取りやすくなるデルタボムやウェーブポッドなど、接近に強いパーツを持っておくと心強い。 反面、常に間合いを離しておく必要がある遠距離用の武器との相性は最悪。 シナリオのエアリアルビューティー使い(*7)はなぜか相性の悪い遠距離用のガンを装備している場合が多く、容易に近づけるため攻略の難易度も低い。 また、多段ジャンプの前スキが他の多段型に比べやたらとデカいため、タメ中にスナイパーガンなどが直撃しやすい。 空中型のイメージが強いが、実は地上最高速がシャイニングファイターと同値で素早く、加速はシャイニングファイターより多少マシ。 正直シャイニングファイターよりよっぽど地空両用のバランス型をやっている。 合わせるレッグは、ジャンプの高さ・速さが上がり、回避能力がワンランクアップするハイジャンプレッグが最有力。 やや低めで遅いジャンプを強化でき、ジャンプ速度が上がることによって縦方向だけでなく横方向への移動速度も一緒に上げられる点が大きい。 レッグの解説ではロングバーニアレッグやフェザーレッグもおすすめとされているが、ハイジャンプレッグほどはっきりと有利にはならない。 ロングバーニアレッグは、多段ジャンプの距離が長くなるものの、多段ジャンプの前隙と着地硬直が長くなる。 一応、ハイジャンプレッグでは届かない高度にも届くようになるが、よほど高い位置から攻撃したい場合を除きハイジャンプレッグで十分なことが多い。 フェザーレッグはジャンプ全体がゆっくりになり、滞空時間が伸び着地硬直が減る。 ……が、そのせいでかえって攻撃を避けにくくなったり、着地のタイミングがバレやすくなったりもするのでこれまた一長一短。 地上での加速性能も若干上がるので、相性が悪いレッグではないのだが、劇的に操作性が向上するというほどでもない。 地上能力はなにげにリトル系に次ぐ水準にあるので、地上戦を視野に入れたカスタマイズを組むなら、無難にスタビライザーレッグという選択もあり。 ただしワイドジャンプレッグはおすすめと書いてあるが、素で空中最高速に補正のあるエアリアルビューティーとファッティバイスにはほとんど補正がかからないためほぼ地雷となっている。 ちなみに全ロボにジャンパースタイルと同じ空中最高速の補正がかかっている。 プラネッタのアタックはカーライル譲りのモーションで後隙が少ないが、威力も発生も劣っておりほぼ下位互換。 コメット、フレアのアタックは無敵発生が1Fと非常に早く、緊急回避に向いている。 ……が、コメットのものは全体動作も長いため、無闇に出すとかえって隙が生じやすく使いどころが難しい。 一応、ジャイアントボムジェノサイドボムの巨大な爆風を避けるのに使えなくもない。慣れればフレアでも十分避けられるが。 ちなみにコメットのアタックは後ろに壁があるところで使うと、壁で後退が止まり前進距離が伸びて多少使いやすくなる。 フレアはリーチはやや短いものの、壁を越えられるうえに無敵発生の早さと全体動作の短さが優秀。 ステラは威力とリーチを兼ね備え、壁越しにも使えるため便利。 コロナはサマーソルトキックを繰り出す。やや威力が低いものの、1F組に次ぐほど無敵が早く結構な高性能。 なおエアリアルビューティーとファニーオールドマンのがまんは表示上では3だが実際には4である。 なので大半のボムの地上撃ち(ダウン力3相当)を食らってもダウンしない。 ついでにプラネッタは空中性能10と表示されているが相対的にジャンパースタイルの補正がないため完全に詐欺であり、性能的にはアタックの性能だけで選ぶことになる。そしてアタックも強くない また、なぜかステラとコロナは他の3機より着地が早い。 V2、BRでは見た目の影響なのか武器の攻撃力に-5%の補正がかかる弱点があった。ロボ博士曰く「空中移動などが非常に優れてるからいたしかたないところだな」とのこと。確かに単体の移動性能は地上空中共に優れているが… パワースタイルのロボ(V2のコメット)の場合はスタイルの+5%の補正により相殺され±0%になる。 何故かロリショタのリトル系統にはこの性質がなかった。 激闘では廃止されこの弱点はリトル系統に移った。 ちなみに初代にもこの補正は存在しない。 ジャンプの概念が存在しない2D作品のGXでは移動力の高いロボとなっており、中断可能なダッシュができる。中断によりダッシュの後隙を消すことができ、非常に小回りが効き攻撃マイナスの補正もないため、移動性能の高さもあり無難に使い勝手のいいタイプ。 このタイプをベースにした違法ロボは メシエ(GX) アルテミス(BR) メシエは元から高いダッシュ速度と移動速度が向上、アルテミスはジャンプ力が上がり多段ジャンプが6回可能になっており回避に優れ高空から攻める事ができる。 ▷個別ロボ解説(AB) フレア (初代、V2) ノーマルスタイル。カリンの愛機。 ステラ (初代、V2) スピードスタイル。モブ少女が使用しており、V2の旅立ち編ではタクマ塾少女に割り当てられている。 コロナ (初代、V2) アーマースタイル。モブ女闇戦士が使用している。 同じくモブ女闇戦士用ロボのビットと異なり、初代では闇バトル場の少女は使わず、髪型もドレッドの女闇戦士に似ている。 プラネッタ (V2) ジャンパースタイル。ユリエの愛機。 コメット (V2、激闘!) V2ではパワースタイル。モブ少女が使用する。 外見はタクマ塾少女に似ているのだが、V2の旅立ち編では非タクマ塾少女に割り当てられている。 激闘!ではアーマースタイルに変更され、タマホの愛機になっている。 ルナ (GX、激闘!) GXではノーマルスタイル。ヒトミの愛機。 激闘!ではスピードスタイルに変更され、モブ用機体となっている。 フレアMkⅡ (GX) スピードスタイル。フレアに引き続きカリンの愛機。 プルート (GX) アーマースタイル。ナナセの愛機。表の大会でアカネも使用する。 フェーベ (GX) パワースタイル。ユリエの愛機。外見はフレアMkⅡのコンパチ。 ミルキーウェイ (BR) ノーマルスタイル。マーシャの愛機。 アース (BR) アーマースタイル。メアリーの愛機。 タッグバトルでソフィーもイエローを使用する。 スピカ (BR) スピードスタイル。ミラ、ソフィーの愛機。 カラーはミラがオリジナルでソフィーがイエローだがオリジナルと見分けがつきにくく、ブルーの方が良かったのでないだろうか。 ミランダ (激闘!) パワースタイル。ヒナゲシの愛機。 ワイルドソルジャー型(WS型) 登場作品 初代、V2、激闘 成人男性型のロボ。 機体の命名法則は歴史上の有名人で海外の男性の名前からとられている。 シナリオではチャンピオンや悪の組織のボスなど強キャラ感があるキャラクターが主に使う。 シャイニングファイター型の防御力を少し上げ地上での運動性能を少し下げたような機体。 空中ダッシュは2回でき、高速でスキも少ない高性能だが急降下していくため、壁や台やマグマを利用しないと1度しかできない事も多い。 そのため通常ではたかが知れたものだが、ハイジャンプレッグを装備すると安定して2回ダッシュができるようになり機動力が倍増する。 熟練すれば、天下一品のダッシュ速度ゆえにロボ全体で見ても屈指の高機動ロボになれるポテンシャルを秘めている。 それでいて標準以上の防御力を持ち、地上戦も問題なくこなせるという、シャイニングファイター以上に高レベルでバランスの取れた優秀な機体。 また、バーニングビースト程ではないがダッシュ後の着地硬直増加が殆どないという特徴がある。 しかしその癖のあるダッシュを使いこなせるかどうかがカギのため、初心者には厳しいロボでもある。 初代(無印)ではダッシュ速度が特に優れているわけでもなく、シャイニングファイターとメタルグラップラーの中間のような中途半端でパッとしない性能になっている。 ちなみにショートバーニアレッグを装備しても安定して2回ダッシュができるようになるが、 ダッシュ後の着地スキが元から増えなさ過ぎる都合で事実上レッグはハイジャンプほぼ一択となってしまっている。 アタックの性能が高めなのもこのタイプの特徴。 特に発生の早さと後隙の少なさが優秀でコンボにも組み込める飛び膝蹴りのようなアタックのカーライル、 敵の後方へワープ→自分の居た場所に戻るように突進する奇襲性の高いゾラのアタックは全ロボ中でも屈指の性能を誇る。 この2機が前述してあるチャンピオンと悪の組織のボスのロボなので意図的に優秀なアタックを与えられたのかもしれない。 またゾラのアタックはV2でボス補正が抜けでもしたのか弱体化されている。外すと膨大なスキを晒すので反撃必至。 というか初代ではこのアタック性能こそが最大の魅力だった。(前述の通りV2以降に比べると明確に機動力が低かったため) タクマの愛機ウィルソンのアタックは、攻撃には使いづらいものの、無敵発生が早く(1F)素早く後退するため、数ある回避タイプのアタックの中でも上位に入る性能。 密着に近い距離なら直接相手に当てることも不可能ではなく、シナリオでも度々ドリルガン始動の華麗なコンボを披露してくれる。 ちなみに壁を背にして使えば壁を越えて移動することも可能。 ジードのアタックは、シンプルに正面を攻撃するもので、モーションはいわゆるヤクザキックのそれ。 他のロボと比べると地味だが、5体の中では最も素直な性能。 当たった相手を大きくふっとばすため、マグマに叩き落とすことも容易い。 シュミットのアタックは、回避タイプと攻撃タイプを兼ね備えたような性能で、バックジャンプからラ○ダーキックを繰り出す。 演出としてはともかく、無敵発生の早さ(1F)を考えると後退動作自体にはあまり旨味はなく、攻撃発生がやや遅いのが少々残念。 ▷個別ロボ解説(WS) カーライル (初代、V2、激闘!) 初代、V2ではノーマルスタイル。マモルの愛機。 激闘!ではスピードスタイルに変更され、テウの愛機になっている。 シュミット (初代、V2) スピードスタイル。モブ少年の他、初代のカトレア邸の黒服が2人とも使用しており、V2では旅立ち編のゴライアスの闇戦士も1人使用している。 ゾラ (初代、V2、激闘!) アーマースタイル。シノノメの愛機。 ウィルソン (V2) ジャンパースタイル。タクマの愛機。 ジード (V2) パワースタイル。モブ闇戦士が使用する。 クリムト (激闘!) パワースタイル。イブキの愛機。ポリス隊専用ロボで、主人公も競技用にチューニングされたものをイベントで入手する。 トオル曰く、有名なインダストリアルデザイナのフィリップ・スタコラがデザインを手がけたらしい。 メタルグラップラー型(MG型) 登場作品 全ての作品 筋肉質な大型の男性型のロボだが人間と言うより獣人のようなものも混じっている。 機体の名前は動物の名前とそれを強そうに見せる単語の組み合わせになっている。 シナリオでは主に見た目通りの外見の人物が使ってくる。 見た目通りのパワータイプでV2以降は防御力とがまん力が高く装備した武器の攻撃力が5%の補正を受ける。エアリアルビューティー型の攻撃下方補正同様、初代には存在しない仕様。 つまりパワースタイルの機体は10%の補正を受けることになる。 その代わり地上のトップスピードは最低クラス(*8)で空中ダッシュは長めとはいえ1回しかできない。 1回しかできない分、空中ダッシュの質は良く速度も距離も優秀。見た目によらず着地スキも少ないため、 硬直を減らすレッグで連続低空ダッシュすればでかい図体に似合わずかなり機敏に動くことができる。 ジャンプも高度が低いものの上昇下降ともに鋭く、地上の加速性能も高いため瞬発力はむしろ高い。 瞬間的なスピードではシャイニングファイターやエアリアルビューティーよりも速い機体だと言える。 高い防御力とがまん力があるため生半可な攻撃は受け止めてからでもカウンター攻撃を繰り出したり強引な接近も可能だが、高いがまん力が仇になり連射系の武器やコンボでダウンするまでに余計にハメられてしまう事もある。 ただ、ひるみ時間とダウン時間が他のタイプよりも短いという長所があり、ひるみ中およびダウン中の追撃猶予は短い。 ひるみ時間が短いため、ガトリングガン(中距離クリーンヒット)やフェニックスガン(密着連打)などを連続で喰らわずに済む。 また、唯一フレイムガンのフルヒット、ドリルガンの至近ヒットを耐えられるロボである。 特に引き寄せるドリルガンはボムポでがまん値を削られていない場合は耐えて殴り返せるので非常に有利。 体が大きいため攻撃に当たりやすいのが大きな弱点。 大きく動く方法が単発のダッシュしかないため回避戦になると不利なのは言うまでもなく、多少強引でも火力やダウン力を重視し相打ち上等で戦えるカスタマイズを組むとよい。 がまん値が高くオーバーロード(*9)されにくい点を活かし、ホーミング系のガンや設置型・弾幕型のガンを合わせる手もある。 レッグは着地隙をさらに軽減するグランダーレッグが便利。 スプラッシュガンやブレードガンなど、歩きながらガンを連射するようなカスタマイズには、小回りというよりも歩き始めの初速を上げる意味でスタビライザーレッグが合う。 ショートバーニアレッグなら硬直軽減と加速強化の両方ができるが、ダッシュが短くなりクセがある。 ジャンプを多用するならハイジャンプレッグも悪くはない。 ロングバーニアレッグを装備すると空中ダッシュが非常に長くなり、あまり広くないホロセウムなら角から角へ移動できるほどの距離になる。 しかし、通常の移動や弾避けに使うには移動距離が長過ぎて、細かい間合いの調整は難しくなるため、遠・近どちらかに割り切った運用になる。 アタックは概ね発生が遅く全体動作も長い。ただし威力はあり、特にメタルベアー(メタルベア)の合法ロボ最強威力のアタックが目立つ。その威力は試し撃ちの相手に対して 180 。フリーズ系やキャッチガンで拘束すれば大ダメージが入る他、壁やストレートボムTがあればアタック後にもう一発アタックが入る。 ダウン後の追い打ちでも強いが、アタックは軽減率が高いので高火力ボムより少し強い程度。壁がないとボムアタができる連中の方が火力を出せたりする。 ブルホーン(メタルコング)のアタックは腕を伸ばしてヘリのように回転しながら上昇するというネタっぽい見た目。 威力は控えめだが、無敵判定・発生ともに早く対空性能が高い。 クレイジーバブーン(メタルオックス)のアタックは無敵時間が長く、長時間滞空しながら相手に突っ込むというものでユニーク。 しかし発生が遅い上に全体動作および硬直が長く、目論見が外れたときのリスクは大きい。 ポーラベアーはグルグルパンチ。威力と持続は優秀だが、発生、突進スピードが遅く移動距離も短い上に全体動作が長い。 タイガーロアに至っては移動距離以外全て終わっており、発生が遅い・硬直が長い・図体のわりに判定が小さい上に威力まで低いとどうしようもない。 このアタックを使うぐらいなら攻撃補正のついたガンを撃った方がよっぽど強い。 GXでは攻撃補正はなく、ダッシュ中の軌道を一切変えられない代わりに壁抜け可能な直線的な高速ダッシュが使える。鈍重で小回りが効かないのは本家同様…と思いきやダッシュ中にガンを発射できる特徴があり、擬似的にダッシュキャンセルが出来るので、クセは強いが上手く扱えば意外と軽やかな動きを見せる。 このタイプをベースにした違法ロボは デビルレックス(GX) ビッグフット(GX) バイオレントボア(激闘) の3種類。 ビッグフットは伝承の雪山に住む巨人の名前であり命名法則から若干外れてる気がしないでもない。 主に攻撃力や防御力の強化による長所伸ばしで欠点である移動性能はあまり変わっていない。 ちなみにデビルレックスとビッグフットは同作品に登場した違法ロボだが、デビルレックスは「最大のがまん」、ビッグフットは「最大の防御力」を持つという違いがある。 ▷個別ロボ解説(MG) メタルベアー (初代、V2) ノーマルスタイル。ジロウの愛機。 ブルホーン (初代、V2) スピードスタイル。モブ闇戦士や初代の闇バトル場の少年が使用している。 V2の激闘編では対戦機会は3回(*10)あるが、いずれも使用者は「あやしい少年」で、「やみ戦士」は激闘編では使っていない。 クレイジーバブーン (初代、V2、激闘!) アーマースタイル。初代、V2ではゴウセツの愛機。 激闘!ではモブコマンダーの他、グレイバムの存在が表に出る前にザバルが使用する。 ポーラベアー (V2) ジャンパースタイル。モブ少年が使用する。激闘編では対戦機会が1回しかなかった(*11)。 タイガーロア (V2) パワースタイル。トラジの愛機。 ネオメタルベア (GX) ノーマルスタイル。メタルベアーに引き続きジロウの愛機。 アイアンレオ (GX) スピードスタイル。イケダ先生の愛機。表のバトルでロバートも使用する。ユウスケ曰くニカイドウ社製らしい。 タイガーグレア (GX) アーマースタイル。トラジの愛機。 デスメタルベア (GX) パワースタイル。オニのシゲミツこと、マカノシティのポリス隊署長の愛機。外見はネオメタルベアのコンパチ。 メタルコング (BR、激闘!) BRではノーマルスタイル。フランソワの愛機。 激闘!ではスピードスタイルに変更され、モブコマンダー用の機体となっている。 メタルベア (BR) アーマースタイル。アーネストの愛機。名前は微妙に変わっているがシミュレートプログラムのジロウももちろん使用する。 カラーはアーネストがオリジナルカラーでジロウがレッド。 メタルオックス (BR) スピードスタイル。ポリス隊署長およびバブルの愛機。 カラーは署長がオリジナルでバブルがイエロー。 ロックハウンド (激闘!) パワースタイル。イスルギの愛機。 頭と胴体が一体化しているので、掃除するときのパーツが他のロボに比べて少ない。 トリックフライヤー型(TF型) 登場作品 初代、V2、BR、激闘 3D作品全てに登場する長身で細身な棒人間のような外見が非常にシュールなロボ。 いかにもロボっぽいものから人間っぽいものと混じっている。 名前は後ろに「ヘッド」を付けた単語の組みあわせだが、後述のファンキービッグヘッドとの兼ね合いか、BRのみヘッドと関係ないどことなくネガティブなフレーズ揃いになっている。 シナリオではV2で5機体中2つが悪の組織の幹部のホムラの使用機体で1つがモブ戦闘員の使用機体で、自律機動型ロボとしても出てくるため悪の組織の印象が強いかもしれない。 防御力がやや低めで地上での移動性能はほぼ皆無。 移動の大半をジャンプと空中ダッシュに依存することになり、それを封じられてしまうグラビティガンやフェニックスガンが天敵。 さらに背が高いため攻撃に当たりやすい。 背の高さは基本デメリットにしかならないが、ガンの射程が右腕の長さの分だけ伸びるという恩恵があり、射程が短いガンほどより有利に作用する。 その一方、ガンの弾の攻撃判定は銃口から出る仕様上、極端な密着状態では空振るといった悲しみ盲点もある。 また、一部のステージでは壁越しに立ったままガンを撃てる場所が存在する。 素早く短い空中ダッシュを3回繰り出すことが可能で、これを利用した接近戦などの空中戦を主体とした戦いをする。 若干溜めがあるなど癖はあるが、レイやジャベリンにショートバーニアレッグをメインに履かせていた人は概ね違和感なく扱えるだろう。 空中ダッシュの短さは一長一短で、大きく動くことは困難だが、回避からの反撃をスムーズに行えるというメリットがある。 空中ダッシュの特性や腕の長さを考えると、カスタマイズのコンセプトとしては接近戦重視のほうが似合う。 初代では空中からの接近戦を挑むロボとして活躍したが、V2からはストライクバニッシャー型の登場により役割を取られ気味。 空中加速が文字通り他のロボとはけた違いで高く、慣性を無視してほぼスティックの通りに動く。 例えば一回のジャンプ中にスティックをグリグリすると余裕で一周以上旋回できる。 サイズの大きな弾やホーミング性の弾をジャンプ(と旋回)だけで避けきることは難しいが、単発系の弾やホーミング力の低い弾はジャンプだけで容易くかわせる。 その高い旋回能力をフル活用すれば、必要最小限の動きで攻撃をかわしつつ、ハエの如く相手にまとわりつきながら隙をうかがうような立ち回りも可能。 素の旋回性能と速く短いダッシュのおかげで水平方向の機動力に優れているため、細かい間合いの調整もしやすい。 総合的には機動性に恵まれているほうの機体ではあるが、でかいのでスナイパーガンを食らいやすかったり、苦手な対空装備でメタられると相性負けしやすいきらいがある。 レッグはハイジャンプレッグとの相性が比較的良好。 ジャンプ速度が強化されることでジャンプそのものの回避能力が上がり、同時に高度と滞空時間も確保できるので、使い勝手が非常に良くなる。 空中での高い旋回能力を活かしやすくなるため、空中ダッシュを温存しながら立ち回ることも容易になる。 ワイドジャンプレッグの補正はエアリアルビューティーたち程ではないがかなり低めだが、加速の良さから常に最高速で動ける。その速さから通常ジャンプでスナイパーガンを避けることも可能。 相性が良いとされるクイックジャンプレッグは、着地硬直が減るほか上下に素早く動けるようになるが、ジャンプ力の強化はなく通常ジャンプの滞空時間と移動距離が短くなってしまう。 長所である旋回能力が活かしづらくなり、空中ダッシュへの依存度がさらに上がってしまうため大して相性は良くない。 遠距離戦や回避戦を仕掛けるカスタマイズの場合は、ダッシュの短さゆえにロングバーニアレッグを装備していないと距離を取りづらい上に素ではダッシュ後硬直が大きく、そもそも体がでかく回避戦自体が苦手。 アタックは風変りな軌道を持つロボが多い。使う際には「試し撃ち」や「フリーバトル」などでよく確認しておこう。 回避タイプに分類されるアタックを持つロボが多いタイプでもある。 V2以降に登場したカイザーヘッド、スティンガーヘッドの2体はわりかし素直な軌道を持つ。 カイザーヘッドは短距離をタックルで素早く突撃。射程は短いがそれ以外は特に癖が少ない性能。 スティンガーヘッドはT字になってややゆっくり突進した後若干浮遊する。 オラクルヘッドはその場で頭をグルグル回転させてものすごくゆっくり相手に突っ込む。攻撃には使いづらくアタックの威力もやや低い。 キーンヘッドのものはゾラのアタックの角度を上向きにしたような軌道で、相手の頭上目掛けて急降下蹴りを浴びせる。 対地だけでなく空中の相手にも当たる。ちなみに「天地降下脚」というらしい。 ジョーカーヘッドのアタックは『初代』では回転しつつわずかに上昇しながら相手に突撃する。 『V2』ではモーションが変更され、斜め前方の低空に瞬間移動した後、元の場所に戻るような動きをする。 対空やコンボに使えなくもないが基本的には回避or迎撃用だろうか。 『BR』に登場するクリミナルのアタックは『初代』、バギーは『V2』のジョーカーヘッドのモーションを、ジャグラーはキーンヘッドのモーションを流用踏襲している。 ▷個別ロボ解説(TF) オラクルヘッド (初代、V2、激闘!) 初代、V2ではノーマルスタイル。ホムラの愛機。円盤状の頭部にウジャト目のような1つ目が特徴的。 初代では自律機動型としてのみ登場し、V2でもシナリオ中では自律機動型として多く登場するが、主人公が入手するものはダイブできるように改造されており、スバルのバトルフォート3戦目の闇戦士もダイブできるタイプのものを使用している。 激闘!ではスピードスタイルに変更され、ユウジの愛機であるが、モブコマンダーも使用する。 キーンヘッド (初代、V2) スピードスタイル。モブ少年が使用しており、V2の旅立ち編ではタクマ塾少年に割り当てられている。 見た目はまさしく忍者。スピードスタイルなのも頷ける。 ジョーカーヘッド (初代、V2) アーマースタイル。モブ闇戦士や初代の闇バトル場の少年が使用している。 その名の通り薄ら笑いを浮かべたピエロの姿をしている。 カイザーヘッド (V2) ジャンパースタイル。モブ少年が使用しており、V2の旅立ち編では非タクマ塾少年に割り当てられている。 激闘編では対戦機会が1回しかなかった(*12)。 「皇帝」の名の通り王冠を被った貴族のような見た目。 スティンガーヘッド (V2、激闘!) V2ではパワースタイル。ホムラの愛機。オラクルヘッドと異なりホムラがダイブでバトルするときに使用する。 激闘!ではアーマースタイルに変更され、モブコマンダーの使用ロボになっている。 尖った多眼の頭部や胴体の1つ目など、オラクルヘッド以上の異形が特徴的。 クリミナル (BR) ノーマルスタイル。旅立ち編ではアンソニーの愛機だったが激闘編ではトーマスの愛機になっている(スプレンダーと逆になっている)。 バギー (BR) アーマースタイル。オリジナルカラーは試験場のコンピュータが使用する。 シェリーの愛機でもあり、カラーはレッド。 ジャグラー (BR) スピードスタイル。イービルの愛機。 マンティスヘッド (激闘!) パワースタイル。トオルの愛機。 セクシースタンナー型(SS型) 登場作品 初代、V2、激闘 成人女性型のロボ。64時代の粗いポリゴンだが格好は中々際どく、伊達にセクシーを名乗ってはいない。Wii以降の高解像度移植版だとそれらが特に顕著。 命名法則は外国の女性の名前以外は特に決まっていないそうだが、映画のタイトルから取られたものもある。 シナリオでは見た目通り女性が使用するが、男性でこのロボを使うキャラクターも存在する。 全体的なバランスは良いロボだが地上での移動速度は低め。 ……とはいえ、地上性能が皆無に等しいレベルの棒人間やジジイやデブほど悲惨ではなく、地上戦がこなせる最低限のラインはクリアしている。 防御力やがまん値も平均的で、空中寄りのバランスタイプの機体といえる。 ジャンプ力が高く、空中ダッシュは4回可能。空中ダッシュは下方向に下がっていくため着地の隙は少ない。 ジャンプ高度は全タイプ中最高で、壁の多いステージでも動きやすく、(空中から)射線を通しやすい。 それに加え、ジャンプ速度が非常に速いのですぐに最高点に到達でき、ボムやポッドの爆風をラクに飛び越えることができる。 横方向のホーミング力が強い弾など、上下移動で弾をかわすのも得意。 しかしながら、高く速いジャンプ力が仇となり、グラビティガンやスマッシュボムなどの対空兵器に当たりやすいという一面もある。 もっとも、地上ではほとんど歩けない連中ほど悲惨な相性ではないが、苦手な部類ではある。 ちなみにダッシュはかなり遅い上に着地硬直増加が非常に大きいため性能は悪い。4回ダッシュできるが基本は通常ジャンプを使っていくことになる。 一応着地直前にダッシュすればスキはそれなりに抑えられる。 空中加速の高いロボはワイドジャンプレッグの補正が低く設定されているのだが、なぜかセクシースタンナーのみ低補正がかかっていない。 ワイドジャンプレッグとの組み合わせによる機動力は圧倒的で、一回のジャンプでホロセウムの端から端まで一気に移動できる。 違法ロボの機動力に匹敵するレベルの超高機動型の機体へと変貌する。 ただし初代ではワイドジャンプレッグが登場せず、V2以降限定の組み合わせとなる。 カスタマイズ次第で遠距離戦も近距離戦も自在にこなせる。ヒット アウェイの戦術も有力。 ただし、大雑把な移動になりやすく細かい間合いの調整は少々苦手。中距離を捨てて遠・近どちらかに特化させるのも手。 ワイドジャンプレッグを使わない場合は、より高く速いジャンプが得られるハイジャンプレッグが合う。 この場合は、高い高度からの小刻みな空中ダッシュで間合いやタイミングを計りつつ相手の隙をうかがうような繊細な立ち回りが要求される。 素のジャンプが高いためフェザーレッグとの相性も案外良く、滞空時間と移動距離を稼ぐことができ空中での操作がしやすくなる。 俊敏さではワイドジャンプレッグに見劣りするが、設置型のガンやボムポを空中でバラ撒くような、空中での手数を重視する手元が忙しいカスタマイズに合う。 レッグ特有の挙動の緩慢さも、もともとのジャンプ速度と4回ある空中ダッシュのおかげである程度カバーできる。 実際、初代(無印)ではそれなりに有力な組み合わせ。 いずれにせよ、ワイドジャンプレッグの有無で操作感が極端に変わるロボである。 パメラ以外の4体のアタックは、モーションこそ異なるがいずれも飛び蹴りをかます。 アニーは上方へ、ジェーンは前方(正面・奥)へ、バネッサは後方(手前・背後)へふっとばすのが特徴。 エイミーのアタックは対空蹴りで、わりと高い位置まで届くため使いやすい部類。 パメラのアタックは回避タイプではあるが、動作は相手にベアハッグ抱き着く鯖折りをかけるというもので個性的。 無敵発生は回避タイプらしく1Fと最速(タイ)だが、攻撃判定は動作を始めるまで発生しないという妙に凝った仕様になっている。 なお攻撃発生は 33F である。 このタイプをベースにした違法ロボは メイジェル(V2,激闘) フリーダ(激闘) がある。 メイジェルは空中ダッシュが4回の多段ジャンプに変更されている… という触れ込みだが、ぶっちゃけ高い最高速に並程度の加速、遅い上昇下降速度からしてセクシースタンナーより ファッティバイスの方が近い 。 フリーダはダッシュの回数が5回に増加し装備パーツの攻撃力が増加、更にダウン時間が異様に短いため追撃されにくくなっている。 ▷個別ロボ解説(SS) ジェーン (初代、V2) ノーマルスタイル。ジェイクの愛機。 男性コマンダーに使用される唯一の女性型ロボで、ジェイクも「ロボは自分との相性で決めればいい」と言っており、メタ的にはプレイヤーが友達との対戦で異性型のロボを使うことに対する抵抗感を和らげる役割もあったのだろう。 エイミー (初代、V2、激闘!) スピードスタイル。V2ではモブ少女が使用している。 激闘!では引き続きモブコマンダーも使用しているが、ミチルの愛機にもなっている。 バネッサ (初代、V2、激闘!) アーマースタイル。ミナモの愛機。 激闘!ではモブコマンダーの他、グレイバムの存在が表に出る前にイグニアが使用する。 アニー (V2) ジャンパースタイル。ナナセの愛機。 パメラ (V2) パワースタイル。モブ闇戦士が使用する。 アンヌ (激闘!) パワースタイル。エルザの愛機。 リトルレイダー型(LR型) 登場作品 初代、V2、BR、激闘 ショタ型や小人型のロボ。 命名法則は基本的に鳥の名前だが、BRでは後述の事情のためか単位の名前と料理の名前も混じっており統一性がない。 また外見も小型ロボという以外は男の娘女の子型が混ざっているなど統一性のない外見になっている。 シナリオではV2までは主人公にアドバイスをくれる友人ポジションのキャラクターが使っていた。 地上の移動に特化したロボで走り始めは遅いものの加速後は全ロボ中最高速度で移動できる。 …という説明だが、実際は加速も非常に高くこれより速いのは後述のリトルスプリンターだけであり、 実際に低いのは旋回力で最高速で回ろうとすると大きな円を描く。 ただし小型のため攻撃を回避しやすく、リトルスプリンターよりは旋回能力も高い。 スタビライザーレッグを装備すれば小回りの弱さが解消され、回避能力が底上げできる。 一方フォーミュラーレッグで長所を伸ばそうとすると最高速こそ凄まじいがただでさえ悪い旋回能力がさらに悪いピーキーでじゃじゃ馬な機体となり、はっきり言って使いにくい。 Vレーザーガンや対地のボムポッドが来たら一貫の終わり。 ……とはいえ、一撃離脱やガン逃げに特化した構成としては、操作精度に自信があるなら一考の余地あり。 ただしガンやボムを使う場合は立ち止まってしまうので結局スキはできる。 ポッドは止まらずに直接攻撃できるため、ドルフィンポッドなどの直接攻撃系は相性がいい。 ちなみにリトルレイダーに限らないが、なぜかアーマースタイルは旋回が高く、スピードスタイルは低く設定されているので リトルで一番旋回の 高い ドレイクと 低い ピコでぐるぐる回ると結構な差が出る。(説明に反してドレイクの方が小回りが利く) 防御力は紙でがまん力も低く攻撃に当たるとすぐダウンするのだが、カスタムロボにはダウン中のダメージが減る(*13)仕様がある。 ガトリングガンを始め連射系のガンを喰らった場合、1、2発目ですぐにダウンしトータルでのダメージは少なくなる。 防御力が低いとはいえコンボ耐性は高いといえる。 ただし、ポッドの爆風等ダウン力が比較的弱い攻撃でもすぐにダウンしてしまう(*14)ため、コンボされたり追撃を喰らったりする機会は多い。 ガンやアタックの軽減率は高いものの、ボムポ主体で爆風をボコボコ浴びせられればメリメリHPが減っていく。 さらに単発系の攻撃に対しては紙装甲がダイレクトに響き脆い。 スナイパーガン、Vレーザーガン、ドラゴンガンに被弾したり、アイドリングボムやマグマなどに引っかかったりすると被害甚大。 空中性能は完全に終わっており、全ロボでもぶっちぎりのワースト性能。 空中ダッシュが3回できると言えば聞こえはいいが、距離が短い上にとてつもなく遅い。 どれぐらい遅いかと言うと ワイドジャンプレッグを装備したリトルスプリンターのただのジャンプより遅い。 そのうえ、わずかに上向きの角度がついているため、滞空時間が長く(なり着地を狙われやすく)なってしまう点もマイナス。 空中に留まること自体がリスキーで、特にダッシュ回数を使い切った状態で高く打ち上げられてしまうと、そのまま為す術もなく押し切られてしまうことも。鳥の名前なのに飛んだら危ない。 例外は後述のフェザールークぐらい。 そのため地上戦主体の戦いに特化せざるを得ないのだが、 地上戦で重要なアタックの性能がイマイチなため 地上主体でさえも後述するリトルスプリンター型に役割を取られる場合が多い。 対戦環境によってはシャイニングファイター以上に使われる機会が少ないということも。 激闘では攻撃力に-5%の補正がかかるデメリットをエアリアルビューティー型から引き継いでしまった。 ちなみに、がまん値が最低であるがゆえにアクロバットボムを使うと即ダウンし、爆風で飛ぶことができない(*15)機体。 後述するリトルスプリンター型や最弱ロボについても同様。 アタックは先の通り微妙なものが多い。 ただしパロットだけはほとんど役に立たない空中性能に割かれているためかその分ローリングアタックが発生が早く射程も優秀…なのでジャンパーなのに他のロボ以上に地上向けというおかしなことに。 ルークはスティンガーヘッドのモーションでメイジェルのような浮き上がるアタック。無敵発生、突進速度ともに遅い上、空中が苦手なのに浮き上がるそのままでは残念な性能。ただしフェザーレッグを装備するとメイジェルのように高空までカッ飛んでいくのでパロットよりずっと空中戦向け。 ロビンは普通の頭突きで平凡な性能でパロットやピコに判定サイズ以外だいたい負けている。突進速度は速いがそもそも発生が遅い。 ディッキーの昇龍拳は性能だけ見ると全体が素早い上に後スキが5Fと非常に短く強そうに見えるが、無敵が遅い上に昇龍の都合空に浮くため、ルークと同じ理由で使いにくい。横に吹き飛ばすので追撃がしにくいが、近距離に強いガンなら空中撃ちで後スキのカバーに使える。 ドレイクのアタックはグルグルパンチ。素潜りの動作を横向きにしたようにも見える。低威力(試し撃ちの相手に111)低リーチで攻撃判定と無敵の発生も遅い上に動作自体も長すぎるが、同時に無敵時間もやたらと長くアタックで唯一動作終わりまで無敵。初代の伝説級ではジャイアントボマー・リヒトが活用しているが、変なタイミングでぶっぱして隙を晒したり、避けきれずに結局自爆したりすることも。 BRではこのタイプが登場するが性能はまんまリトルスプリンター型のため事実上名前だけ出ているのに近い事になっている。 このタイプをベースにした違法ロボはスナイプ(激闘)。 攻撃力補正が大きくつき防御面も強化されている。 なのだがその防御面の強化が中途半端なためハメられるとかえってダメージが大きくなるという奇妙な事になっている。 ▷個別ロボ解説(LR) ロビン (初代、V2、激闘!) 初代、V2ではノーマルスタイル。シンイチの愛機。 激闘!ではスピードスタイルに変更され、グレイバムの存在が表に出る前にラミュが使用する。 ディッキー (初代、V2) スピードスタイル。モブ少年が使用しており、外見もフィールド上のモブ少年に似ている。 ドレイク (初代、V2) アーマースタイル。リヒトの愛機だが、V2の旅立ち編で一度、リヒトと関係ないシチュエーションで自律機動型としても登場している。 他のリトルレイダーに比べるとメカメカしいデザインをしている。 パロット (V2) ジャンパースタイル。ゲンタの愛機。 ルーク (V2、激闘!) V2ではパワースタイル。コテングの愛機。 激闘!ではアーマースタイルに変更され、モブコマンダーの使用機体になっている。 リトルチック (BR、激闘!) ノーマルスタイル。ナヒン、トリッシュの愛機。 カラーはナヒンがオリジナルでトリッシュがレッド。 激闘!ではLSP型のスピードスタイルに変更され、トモカの愛機になっている。 ペキンダック (BR) アーマースタイル。鈍・田大の愛機。 ペリグリン (BR) スピードスタイル。ロイドの愛機。 ピピット (激闘!) パワースタイル。コウの愛機。 リトルスプリンター型(LS型, LSP型) 登場作品 初代、V2、(BR)、激闘 ロリ型のロボ。 命名法則は小さい単位の名前だが、激闘ではBRのリトルレイダー型から移籍してきたリトルチックのみ法則から外れている(*16)。 シナリオでは主に見た目通りロリキャラクターが使う事が多い。 リトルレイダーと比べると最高速は劣るがその分走り始めも速く操作も小回りが利く。 …と説明に書いてあるが、実は加速は全ロボで最高だが旋回速度自体はリトルレイダーより低くワースト。 最高速で移動しようとすると他のロボより大きな円を描いてしまう。フォーミュラーレッグ装備時はさらに悪化しまともに操作するのも一苦労。特にピコ。 しかもルクスとビット以外はフォーミュラーレッグの補正自体がリトルレイダーより低くされているので単純に相性も良くない。 ただしそのルクスには異常な補正がかかっており、ピコやルークより速くなる。 地上戦メインであれば、リトルレイダーと同様にスタビライザーレッグが最有力。 加速の高さからスライドショットの使いやすさは全ロボ中トップクラス。 地上での機動力に優れるため、多段ジャンプ型のロボの中では間合い管理がしやすい。 平均空中性能3と書いてあるが詐欺もいいところであり、 地上戦型のロボなのに関わらず空中加速はセクシースタンナーと同率4位。 しかも何故か他の空中戦主体の合法ロボを差し置いて多段ジャンプが3回可能なため素のままでも空中戦にもそこそこ対応できる。 多段ジャンプの前スキも合法ロボでは最も少なく、ワイドジャンプレッグ装備時に至っては半端な空中型より空中戦に強い。 レッグの補正自体は他よりはやや低めだが、エアリアルビューティーやファッティバイス、トリックフライヤー程低くもないため、空中加速の高さから目に見えて飛距離が伸びる。 正直なところワイドジャンプ装備時は地上以上の速さで飛んでいくため、地上型というより地上も空中も高機動なロボと言った方が正しい。 ただし着地硬直が非常に大きいため、着地場所を壁裏にするなどを考える必要がある。 低空ガンやボムによる着地スキキャンセルの効果が大きい機体。 また、リトルレイダーほど致命的ではないが、多段ジャンプ切れの状態で浮かされてしまうとループ性が高く危険。 防御面はリトルレイダー以下で 全ロボ中ワースト。 一発で大ダメージを受けるため立ち回りには慎重にならないといけない。 リトルレイダーにも言えるが地上戦主体のロボはステージの地形の影響を受けやすい。 そしてこれも激闘では攻撃力に-5%の補正がかかるデメリットをエアリアルビューティー型から引き継いだ。 アタックは威力が低いものが多く試し撃ちの相手に対して最も威力のあるルクスですら125、パーミルとベルに至っては100しか通らない…が、ルクスとビットのものはリトルはおろか全ロボでも屈指の高性能。 パーミルは壁超えができるが、後スキが大きい上にベルとほぼ同じ性能で劣り気味なためスプリンターの中では一番使いにくい。 ルクスは無敵発生が1Fの上にレイⅡダークと同じ速度で飛んでいく強力な対空。持続が短いもののモーションも短め。ボムアタが非常にしやすい。速すぎて分かりにくいがモーション自体はブルホーンの使いまわし。 ベルはパーミルとほぼ同じだが、高度と移動速度が上がっている。 ピコはシンプルな突進でロビンのモーションの使いまわし。威力、突進速度、追尾力、判定サイズと引き換えに発生、持続、距離、後スキのなさで上回っており打ち上げになっている。 ビットは斜め上に飛ぶが全体フレームがルクス以上に短い上に後スキが5Fしかなく、ディッキーと違い空中性能が高いので浮いても問題にならない上、吹き飛ばしが弱いのでガンによってはそのまま繋がる。 突進系のピコ以外はアタックを悪用するとジェイムスンをハメることもできる。特にベルは難易度が低い。 ちなみに突進系のピコ含め全ロボが終了時に空中判定になっている。ピコのアタックの終わり際がダウンした相手にスカるのはこれが原因。 BRでは名前こそ未登場だがリトルレイダー型の性能がまんまこれのため事実上登場している。 これをベースとした試作機(ゲームでは性能的に違法扱い)としてカラット(激闘)が存在する。 弱点である防御面が強化されているのはスナイプと同じだが半端な強化ではないため、明確な弱点が少ないバランスの良い機体になっている。 ▷個別ロボ解説(LSP) ベル (初代、V2) ノーマルスタイル。カトレアの愛機。 ピコ (初代、V2) スピードスタイル。モブ少女が使用しており、V2の旅立ち編では非タクマ塾少女に割り当てられている。 ビット (初代、V2、激闘!) アーマースタイル。モブ闇戦士や初代の闇バトル場の少女が使用している。 激闘!でも引き続きモブコマンダーが使っている。 パーミル (V2) ジャンパースタイル。フタバの愛機。 ルクス (V2) パワースタイル。モブ少女が使用しており、V2の旅立ち編ではタクマ塾少女に割り当てられている。 ナノ (激闘!) パワースタイル。ポプラの愛機。 シリーズでよく登場する「ナノマシン」と語源は同じと思われるが、直接の関係は無い。 リトルチックはLRの項目を参照。 ファニーオールドマン型(FO型) 登場作品 初代、V2、激闘 ジジイロボ。 名前は漢字3文字で統一されている。 シナリオでは主に見た目通りジジイが使用してくるが、モブであれば子供や青年も使うこともしばしば。 防御性能は低く地上性能に至っては全機体がたったの1で超鈍足と完全に終わっているが、その代わりに全ロボの中でもトップクラスの空中性能の高さがウリ。 極度に空中に依存した立ち回りになるため、トリックフライヤー同様に対空兵器が弱点。 6回(初代のみ7回)空中ダッシュができ、上向きの角度がついているため、多段ジャンプ系のロボ以上に長い間飛び続けることができる。 ジャンプ力も高くカスタマイズ次第では常に高い所から空襲ができる。 しかしダッシュの速度は遅く接近には向いていないため、相手との間合いを取りながら戦う必要がある。 特に着地の隙は狙われないようにしたい。 空中から地上を直接攻撃できるドルフィンポッドや接近に強いコックローチポッドなどのパーツと相性が良い。 着地に関しては、アクロバットボムを接地間際に使うことでお茶を濁すこともできる。 (ただしダッシュ回数は一度着地しないと回復しない。) 総じて長所と短所が非常にハッキリした性能であり、その独特な性能や公式の扱い方も相まって上級者向けのロボというイメージが強い。 アクロバットボム+フェザーレッグ(*17)の組み合わせは脱法パーツ非常に強力なカスタマイズとして有名で、高空から一方的に攻撃・爆撃ができる。 ただし、ルールによっては禁止されるほどの凶悪なカスタマイズなので、相手の了承なく使用するとリアルファイトになりかねないので注意。 上述のアクロフェザー以外では、ジャンプの瞬発力が得られるハイジャンプレッグが合う。(レギュレーション次第ではこれも制限対象。) ダッシュ回数は多いもののやや緩慢なので、中距離カスタマイズではショートバーニアレッグで機敏さと小回りを確保するという考え方もある。 クイックジャンプレッグは着地隙を軽減し細かいジャンプが可能になるが、ダッシュ頼りの移動になりやすい面もある。 なおワイドジャンプレッグの補正はトリックフライヤーと同等で高くはない。 空中性能に全振りしている影響なのか、このタイプの持つアタックは全体的に無敵発生こそ非常に早いものの、すごく遅かったり移動距離が極端に短かったり等で狙っても相手に当て辛いものが揃い、地上移動の遅さも相まって攻撃手段としては非常に扱いづらい。というか銀髪翁(と激闘の頭源斎と髭若丸)以外は全て回避タイプという潔いほどの回避特化。 武龍斎はその場でスライディングを披露するがその射程は絶望的に短い。 虚無僧は頭を巨大化して相手に突撃。こちらも移動距離は短め。 独眼爺は相手にゆっくりきりもみ回転しながら突進。スピードこそ遅いが持続は長いので奇襲やカウンターに使えなくもないが、外した時のリスクはかなり大きい。 頭源斎は初代は頭を地面に向けきりもみ回転し短い距離を移動、V2は胡座をかいてゆっくり相手に近づく。V2のアタックは突進中少しずつ浮かぶので壁や障害物を通り越してくる。激闘ではV2をベースに単発威力が大幅に強化。 銀髪翁は体を横方向にダイナミックに回転させ滑空しながら相手に急襲。唯一の攻撃タイプのアタックで、やっとまともに攻撃に使える性能。 …もっとも地上で全く戦えず空中戦主体である都合上アタックは基本使われないのでアタックの性能など些細な問題ではあるのだが。 ▷個別ロボ解説(FO) 独眼爺 (初代、V2) ノーマルスタイル。ロボキチの愛機。 頭源斎 (初代、V2、激闘!) スピードスタイル。初代、V2ではカトレアのじいやの愛機。 激闘!ではモブコマンダー用機体となっている。 銀髪翁 (初代、V2) アーマースタイル。モブ少年が使用しており、V2の旅立ち編ではタクマ塾少年に割り当てられている。 武龍斎 (V2) ジャンパースタイル。モブ少年が使用しており、V2の旅立ち編では非タクマ塾少年に割り当てられている。 名前の読みは「うーろんさい」。烏龍斎ではないので注意。 虚無僧 (V2、激闘!) パワースタイル。ボロンジの愛機。 激闘!ではアーマースタイルに変更され、モブコマンダー用機体となっている。 髭若丸 (激闘!) パワースタイル。ムソウの愛機。 ファッティバイス型(FV型) 登場作品 初代、V2、(GX)、(BR)、激闘 デブロボ。 命名法則は化学用語だが、激闘では後述のファンキービッグヘッド型から移籍してきたシールキッド(BRでの名前はシールヘッド)のみ法則から外れている。 シナリオではシリーズ皆勤賞のフカシの印象が強いと思われるタイプ。 見た目通り地上ではロクに動けないが、長距離を移動できる多段ジャンプを2回行え回避に優れるため動けるデブである。 歩きが極端に遅いため、あたかもスキップをするかのように低空ジャンプを繰り返したほうが速く移動できる。歩くより跳ぶ方が早いのでスマッシュブラザーズでのプリンのように動くべし。 防御力は全タイプ中最も高いのだががまん値がメタルグラップラー型程は高くないためあまり強引な攻めをすると痛い目に遭う。 がまん値が高過ぎない点は長所でもあり、メタルグラップラーよりも早い段階でダウンするため(メタル系よりは)トータルでのダメージが低くなる場合がある。 がまん値(6)の目安としては、がまん値が最大の状態(つまり開幕orダウン復帰直後)では、各種近距離ガンとごく一部のガン(*18)でないとダウンを奪えない。 通常のがまん値(5)のロボ相手に安定してダウンが取れるバーティカルガン、ガトリングガン(中距離)、ニードルガン、ドリルガン(先端)等は、他の攻撃と絡めずに無傷のファッティバイス相手に生で撃つと、クリーンヒットさせてもギリギリでダウンを取れずに反撃される可能性がある。 仮にフレイムガンを使っている場合でも、毎度毎度6発きれいに当てられるとは限らないため、ボムポで保険をかけておくに越したことはない。 強引過ぎるのはアレだが、底が見える回避性能を重視するよりも、火力・命中率を重視しダメージレースで優位に立つ戦術が有力。 回避重視ならエアリアルビューティーやリトルスプリンターを使うほうが有利という面もあり、差別化する意味でもゴリ押し戦術が正解の部類。 レッグ選択は、空中移動が主体になるため、ジャンプ速度が上がり高度も稼げるハイジャンプレッグが鉄板。 おすすめにあるフェザーレッグは、滞空時間と着地隙の面で有利になり動かしやすくはなるが、決して速いとはいえない移動速度がより遅くなってしまうデメリットもある。 最も空中最高速が高い機体なのだが、それと引き換えなのか エアリアルビューティーと同様に空中の最高速を上げるワイドジャンプを装備しても殆ど飛距離が伸びない。 ハイジャンプやフェザーの方が遠くに飛べたりする。 また、最高速に対して加速が大したことないためその最高速まで達しづらい。 アタックは個性的なものが多いが、無敵および攻撃発生が遅いため使いづらい。 直接攻撃に使うなら、ボディプレスを仕掛けるプロパンのアタックが比較的素直で扱いやすい。 ヘプタンもボディプレスだが、プロパンと逆に上昇中に判定があり ボディプレスの部分に判定がない 。 ドデカンやブチルのアタックは動作時間が長くリスキーではあるが、相手のガンに無敵部分をうまく合わせられればカウンターが狙える。 ハロゲンはその場で無敵 巨大化。攻撃には使いづらく完全に回避専用。 ……とはいえ、基本地上では戦わない機体なので、積極的に活用しようとしない限りはほぼ空気。 アタックの性能にかかわらず、使用するロボは機体性能(か見た目)で選んでしまってもいいだろう。 防御性能だけで選ぶなら防御力10を誇るブチルが使いやすい。 ちなみにジェイムスンも防御力が10と表示されているが実際の耐久力は2.5倍程違うので流石に同列ではない。 おそらくグラフの最高値(上限)が10なので、(表示上は)どちらも10とせざるを得なかったのだろう。というか内部的にはジェイムスンの防御は20である このタイプは例外的にダウン中のダメージ補正が割増になっている。 ガンは30%→37.5%、アタックは30%→35%、ボムポは50%→60%……という具合に、けっこうバカにならないボーナスダメージが入っている。 さらにダウン時間も長くなっていて、他のタイプよりも1、2発余分に追撃をもらうことになる。 GXでは作中唯一のファッティバイス型かつスペシャルロボとしてドデカンターボが登場。ご丁寧に説明文にフカシ専用ロボと表記されている。 スピードが遅い代わりに、壁抜けやダッシュの中断、長距離移動といった複数のタイプのいいとこどりをしたようなダッシュが使え、素の機動力は平均程度はある代わりに耐久力は並より優れている程度と意外にもバランス型な性能。 GXの中でもそこそこ強力なロボではあるのだが、これが入手条件が非常に厳しく5人の異なる相手と通信対戦をしなければならない。 ショップで売られることもあるが、かなりの超低確率。 あまりにも厳しかったためかキャンペーンやBRとの連動でも入手できるようになった。 BRではファッティバイス型こそ登場しないもののファンキービッグヘッド型の性能がまんまこれのため事実上登場しているのに近い。 ▷個別ロボ解説(FV) ドデカン (初代、V2、激闘!) 初代、V2ではノーマルスタイル。フカシの愛機。 激闘!ではアーマースタイルに変更されたが、もちろん引き続きフカシの愛機となっている。 プロパン (初代、V2) スピードスタイル。モブ少年が使用しており、V2の旅立ち編では非タクマ塾少年に割り当てられている。 ブチル (初代、V2) アーマースタイル。闇戦士が使用している。初代で初お目見えとなった自律機動型ロボでもある。 シナリオではホムラガンもしくはドラゴンガンを装備していることがやたら多い(*19)。 ハロゲン (V2) ジャンパースタイル。モブ少年が使用しており、V2の旅立ち編ではタクマ塾少年に割り当てられている。 ヘプタン (V2) パワースタイル。タイヘイの愛機。 ドデカンターボ (GX) GXに登場しているFB型はこれ1機のみで、特別枠的な要素もあるが、スタイルはノーマルスタイルと記載されている。 もちろんフカシの愛機で解説にも「フカシ専用ロボ」との記述もあるが、主人公も入手して使うことができる。入手条件は上述の通り3つあるが、どれも限定的なものである。 ボラン (激闘!) パワースタイル。ノト先生の愛機。 シールキッド (激闘!) スピードスタイル。BRのFB型のシールヘッドが型と名前を変えての登場となった。モブコマンダーが使用する。 ロックハウンドと同じく、頭と胴体が一体化しているので、掃除するときのパーツが他のロボに比べて少ない。 ストライクバニッシャー型(SV型) 登場作品 V2、GX、BR、激闘 いかにもロボらしい機械的な外見をしており見た目のカッコよさもあり厨二ご用達機体の1つ。 命名法則は剣や槍などの刃物の武器の名前で和洋共に混ざっている。 シナリオでは主に実力者が使う傾向がある。『BR』では主にポリス隊が使うロボという設定になっている。 性能はシャイニングファイターに近いが地上最高速が劣りジャンプの高さが全タイプ中最も低い。 そのかわり一回のジャンプでの移動距離はシャイニングファイターよりも長い。 というよりセクシースタンナーを差し置いて全ロボで一番横への最高速度が高い。 最大の特徴は3回できるステルス機能付きの空中ダッシュでダッシュ中、姿が消えている間はガンの弾に当たらなくなる。 このダッシュを利用して相手との距離を詰め近距離ガンをお見舞いする通称「ストマグ」と言われる戦法を得意とする。 熟練者ともなると、フレイムガンの弾を全弾ステルスダッシュで消しつつ相手の眼前に現れる……というような芸当すら可能。 ただし回避できるのはガンの弾のみなのでボムとポッドの爆風やアタックには普通に当たる。 実を言うと、空中ダッシュの速度自体はわりかし平凡で特筆するほど速いわけではない。 しかしボタンを押してからの発生(動き出し)は早く、ダッシュ全体のフレーム数も15F(発生2F+ダッシュ13F)と、シャイニングファイターの16F(発生6F+ダッシュ10F)やワイルドソルジャーの16F(発生4F+ダッシュ12F)よりもわずかに短い。 そのため体感速度に関しては、初動が早く姿が消える視覚効果もあいまって、実際のスペック以上に機敏に感じる。 「ストマグ」は、接近に弱いカスタマイズに対しては一方的に有利で、さらに大半のカスタマイズに対しても五分以上という、非常に強力な戦法。 そのため、対戦では「ストマグ」対策を少なからず意識せざるを得ず、多種多様なカスタマイズの可能性が狭められてしまっている。 ただし「ストマグ」も万能ではなく、スプラッシュガンが天敵で、絶え間なく弾幕を張られると為す術がなく完封されやすい。 スプラッシュガンほど極端ではないものの、フレイムガンやバブルガンなど、接近に強めで弾が長く出ているタイプの武器を相手にした場合の相性も若干不利。 上述のようにガンの弾に限ってはステルスダッシュで強引に消すことができるので、不利を覆せないというほどの相性差ではない。 「ストマグ」の脅威が目立つが、バランス型の機体なので基本的にはどんなカスタマイズでも使いこなせる。 しかしジャンプ力のハンデは意外と大きく、ダッシュを温存しながら立ち回る際に足枷となる。 ボムやポッドの爆風を飛び越えることが困難で引っかかりやすく、D型爆風は天敵。 ホーネットガンなどのホーミング系の弾をステルス機能に頼らずに避けるのも少々難しい。 またリトル系ほど極端ではないが、壁や丘など地形の影響を受けやすい部類。 比較的ボムやポッドで逃げ道を塞がれやすく追い込まれやすいため、ボムポ主体の回避戦に持ち込まれると少々分が悪い。 やはりステルスダッシュありきの機体であり、それを活かす方向でカスタマイズしないと他のロボの下位互換的な位置づけになりやすい点は否めない。 使用するレッグについては、シンプルに欠点を解消するハイジャンプレッグでもいいが、接近戦を仕掛けるカスタマイズの場合は着地硬直の増大がネックになる。 接近戦での小回りの良さを重視するショートバーニアレッグ、着地硬直が減りダッシュの長さを殺さずにジャンプの回避性能を底上げできるフェザーレッグなどが好相性。 シャイニングファイター同様地上加速が低いという弱点をどちらのレッグも補ってくれるので地上でも立ち回れるようになる。 また、どういう訳か他の空中最高速補正のあるエアリアルビューティーやファッティバイスと違いワイドジャンプレッグの補正を受けられるので、装備するとジャンプの低さに反して意外なほどに飛ぶ。 ただし加速自体はファッティバイスと同レベルなのでスティックを押しっぱなしにする必要がある。 シリーズ皆勤賞であるジャベリンのアタックは前進タックルを仕掛けるシンプルなものでアタック動作が短く、発動前後の隙が殆どないため連打が可能。 しかし全ロボのアタックのなかで唯一無敵時間が発生しないという致命的な欠点があり攻撃力もかなり低い。 スピア(ハルベルト)のアタックはレイⅡ(やレイ01)のものに近く、ヒット時のふっとびは若干異なるものの、火力で上回りほとんど同じ感覚で使っていける。 逆にアクスはレイⅡどころかレイよりも射程が短く、後スキもスピアより大きいと悲しいことになっている。 ランス(ブローバ)は挙動が独特で、相手に突進した後浮かび上がり横U字を描きながら後退する。空中で移動を受け付けるようになるのでそのままダッシュに繋いだり壁に隠れたりなどすることが可能。 カトラスは唯一の回避タイプで逆T字になって相手にゆっくり突撃。モーションこそ違うがオラクルヘッドのアタックに使用感は近い。 後述する違法ロボのベイオネットはジャベリンのアタックに(1F目から)無敵時間を付けた物で非常に使い勝手が良くなっているが、威力の低さは相変わらず。 初登場のV2ではシャイニングファイターのほぼ上位互換と言う性能でジャンプの高さ以外目立った弱点がなかった為か、BRでは弱体化された。 更に激闘では空中ダッシュの回数を2回に減らされ出るたびに弱くなっていった。 最初は事実上シャイニングファイターの上位互換だったのが完全に立場を逆転されてしまっていたりする(*20) GXでもダッシュが移動が非常に高速+ステルスダッシュ搭載+ダッシュ中にガン発射でダッシュキャンセル可能と、何でもこなせる非常に万能な機体になっている。 耐久は低く、ダッシュの扱いも難しいが、慣れると非常にスピーディな戦いが楽しめる。 ここでもシャイニングファイターの立場を食いかねない性能をしているが、GXはボムの高い性能などから接近戦が比較的しづらい為にストショ戦法は他作品と比べ決まりにくい。ステルスダッシュは防御用と割り切った方が扱いやすいかもしれない。 このタイプをベースとした違法ロボには ベイオネット(V2) クレイモア(GX) ラカンセン(BR) ナガミツ(激闘) で。何気に違法ロボとしては皆勤賞(違法ロボがない初代は除く)のタイプ。 ジャンプが高くなり、ダッシュ回数の増加(GXのクレイモアは距離の延長)とジャンプとダッシュに関する強化が加えられている。 ただしベイオネットは横移動力を取り上げられており、通常ジャンプがシャイニングファイターになったと言った方が正しいか。 ちなみにクレイモアはクナイの色違いな関係で、「女性型ストライクバニッシャー」の違法ロボという珍しい機体である。 ベイオネットとラカンセンは5回に対しナガミツは3回とかなり減らされているが同作で合法ストライクバニッシャー型のダッシュ回数が減らされた影響と思われる。 ラカンセンは地上での移動性能が向上しており、空中戦主体の違法ロボとしては珍しい方面のアプローチがされている。 地上戦主体のシャイニングファイター型の特性を組み込んだものと思われる。ただ、V2のレイⅡダークほど地上での機動力に優れているわけではない。 ▷個別ロボ解説(SV) ジャベリン (V2、BR、激闘!) V2、BRではノーマルスタイル。ケンゴの愛機。 BRではげんのすけ、ポリーの愛機。シミュレートプログラムのケンゴももちろん使用する。 カラーはげんのすけがオリジナル、ポリーがイエロー、ケンゴがブルー。 BRでは旧作から完全に同名で登場している唯一のロボである。 激闘!ではスピードスタイルに変更され、ヒュウの愛機となった。 後述のMkⅡも含めると、初登場から皆勤となるロボである。 スピア (V2) スピードスタイル。ツルギの愛機。 実は片目に当たる部分が点灯していない隻眼。 カトラス (V2) アーマースタイル。闇戦士が使用している。 SV型をコマンダー三兄弟用ロボとして目立たせるためか、旅立ち編には登場しない。 対戦機会は1回しかない(*21)が、その前にパーツレンタルで姿を見ることはできる。 ランス (V2) ジャンパースタイル。ヤイバの愛機。 こちらも片目が点灯していない隻眼で、スピアとは左右反転している。 アクス (V2) パワースタイル。モブ少年が使用する。 カトラスと同じく、旅立ち編には登場しない。 ファルシオン (GX) ノーマルスタイル。カーンの愛機。 クナイ (GX) スピードスタイル。カトレアの愛機。 ジャベリンMkⅡ (GX) アーマースタイル。ツルギ/ヤイバおよびタケヒロの愛機。 エクスカリバー (GX) パワースタイル。ニカイドウの愛機。外見はジャベリンMkⅡのコンパチ。 ブローバ (BR、激闘!) アーマースタイル。オリジナルカラーはモブのゼクス隊員が使用する。 BRの通常枠のロボではどのカラーもネームドキャラに使われていない唯一のロボ。 ハルベルト (BR) スピードスタイル。リョウトの愛機。 パイク (激闘!) パワースタイル。モブコマンダーが使用する。 激闘!のパワースタイルのロボでは唯一のモブコマンダー用機体で、激闘!の記念すべき1戦目の相手を務める。 バーニングビースト型(BB型) 登場作品 V2、BR、激闘 動物のロボで名は体を現すかの如く名前のまんまの外見をしている。 命名法則は動物の名前をいじった造語。 シナリオでは動物のコマンダーが使ってくるが、当然人間も使ってくる。 防御面は平均的で空中ダッシュを主体とするロボなので例によって地上での性能は悪いが、下向きに移動する距離が長く着地硬直が短いステルスダッシュを1回使える。 性能は良いとはいえ1回しかできず、ダッシュ前の硬直が長いのが欠点。ただし移動開始が遅いだけでステルス機能(ガン無効化)は1F目から作動する。 ジャンプは速く高いうえ落下速度も速めで、性能の良い通常ジャンプを短い間隔で繰り返し使用することができる。 なお、ジャンプ高度はセクシースタンナーに劣るものの、ジャンプ速度は上で、最高点に到達するまでの時間はこちらのほうが早い。 ステルスダッシュに頼らずとも、歩行とジャンプだけで大半の攻撃はかわせる。 下向きのダッシュのことも考慮すると、地上と空中で撃ち分けが必要なガンを使わせるのに向いている機体。特に後述のホークマン。 ただし横方向への空中移動力は低く、シャイニングファイターなどと同レベル。急接近にはダッシュが必須。 レッグ選択はカスタマイズのコンセプトやコマンダーの好みに左右される部分が多く、有力なレッグはいくつかあるものの、鉄板と呼べるような組み合わせは特にない。 着地硬直が非常に短いため、ハイジャンプレッグは高度を得られる上に履いても殆ど硬直が増えないと相性が良い。 一方着地硬直を減らすレッグならほぼ硬直0になるが、同時に殆ど変わらないとも言える。ただしグランダーにすることで低空ダッシュを多用するのはアリ。 空中ダッシュ前の溜め(硬直)が気になるならショートバーニアレッグを使うのも一考。 地上性能が死んでいるというほどではないので、あえてスタビライザーレッグを装備して空中性能をデフォルトの状態からいじらずに使うという選択肢もある。 ステルスダッシュを活かした接近戦を挑もうとするとストライクバニッシャー型の劣化になりやすいのでどう差別化していくかが鍵。 アタックはホークマンが抜群に使いやすく、壁を超えられる上に地上にも当たり殆どスキが無い上に、軽く飛ぶためそのまま空中撃ちにつなげられるというインチキ性能。 ちなみにフェザーレッグを装備するとそのまま飛んでいく。 一方ゴリオンのドラミングは無敵発生こそ1Fなのだが、その場でドラミングするだけというあまりにも使い道に困るシロモノ。 ドルフィーのアタックはレイⅡのものと似ていて、正面に突撃し当たった相手を高く打ち上げる。 ウルフェンは少し上昇しつつ跳びかかる。わりと素直な性能だが至近距離では当たらない。 トリケラオーは長めの距離を駆け抜ける。反撃はされにくいが硬直は結構ある。 ちなみにゴリオンはなぜかアーマースタイルと同じ防御補正とパワースタイル共通の攻撃補正を持っており基礎スペックがやけに高い。 …その反動か全ロボ唯一ガンの硬直が(わずかに)長い上にアタックが上記の有様だが。 トリケラオーは地上移動が四足歩行の固有モーションになっており姿勢が低い。 ゴリオンと同じ防御力で攻撃補正がないぶん若干不利に思えるが、喰らい判定の面ではわずかに有利。しかしそのモーションが災いしてアクロバットボムによってガンの硬直消しが行えないという弱点も。 後の激闘では全てのバーニングビースト型がトリケラオー同様の四足歩行にモーションが統一された。上記のアクロバットボムの欠点は解消されてるのでご安心を。 余談だが、メタルグラップラー型と同様にひるみ時間が短いという特性がある。 バーニングビースト型のロボに(有効射程内で)ガトリングガンを当てたにもかかわらず抜けられてしまうことがある。 BRでは隠し機体としてチキンハート1機のみ登場。 最弱ロボのドラムカンロボ同様合法パーツで、その他の機体の扱いとなっている。 ▷個別ロボ解説(BB) ドルフィー (V2) ノーマルスタイル。クレオパトラの愛機。イルカ型。 ウルフェン (V2、激闘!) スピードスタイル。V2ではロウガ、激闘!ではショーンの愛機。オオカミ型。 トリケラオー (V2、激闘!) アーマースタイル。モブ少年が使用している。トリケラトプス型。 ホークマン (V2) ジャンパースタイル。ロボ博士ことプロフェッサー・クサマの愛機。ワシが使うのにタカ型。 ゴリオン (V2) パワースタイル。シーザーの愛機。ゴリラ型。 チキンハート (BR) ノーマルスタイル。BRではBB型はこれ1機のみ登場している。ニワトリ型。 隠し機体で、シナリオ中の使用者はいない。 レオン (激闘!) パワースタイル。レニィの愛機。水の領域のホロセウムやウェーブレーサーのジオラマがなんともミスマッチなライオン型。 ライトニングスカイヤー型(LS型, LSK型) 登場作品 GX、BR、激闘 戦闘機形態に変形するという性質をもつロボらしいロボで厨二ご用達機体の1つ。 2D作品のGXから3D作品のBRに輸入された経緯を持つタイプ。 外見はシャイニングファイター型に近い青年型からいかにもロボらしいメカメカしいものに別れている。 命名法則はBRまでがミサイルの名前で激闘では風(天候)の名前になっている。 違法ロボは様々な事情から色々ごちゃごちゃしているので命名法則を無視しているものが多い。 GXはライバルキャラが使用するほか、闇組織に捕まってしまった際に奪われたXレイをベースに開発されたレイシリーズのひとつとして登場するので実質的に主人公機の後継機としても登場。激闘ではチャンピオンが使用する。 違法ロボのこのタイプは色んな意味で存在感のあるロボが多い。 スカイヤーダッシュという特殊なダッシュが1回使えるのが特徴でダッシュ時に変形し、スティックや十字キーで操作しながら飛び回ることができる。 この間はガンの発射中も一切足が止まることがないため、発射前後の隙を消すことができ、相手は隙を突くことが難しくなる。 いわば空中「スライドショット」が可能な機体といえる。ダッシュ中はガンのリロードが若干遅くなる特性がある。 GXではスカイヤーダッシュ中はガンのみ発射が可能で、全タイプ中トップの圧倒的な機動力に、そこから更に高速で動き回れるスカイヤーダッシュの性能の高さと、全タイプワーストクラスの壊滅的ながまん値の低さ(後述のA.I.R.S以外はがまん値がたったの1しかない)を兼ね備えた、V2以前のリトルレイダー型を連想させる非常にピーキーな性能のロボだった。実際作中でも「ライトニング・スカイヤータイプはクセがある」と解説されている。 数値上の防御力はあちらほど壊滅的ではないものの、がまん値の低さが盛大に足を引っ張り基本的に全タイプでダントツに打たれ弱くオーバーロードの危険性も1番高い。 BR以降の作品では3D空間への移行により性能と使い勝手が大きく変化。 スカイヤーダッシュ中にガンだけでなくボムやポッドも発射隙を消しつつ撃てるようになった。しかしダッシュ中のアタックは不可能。 変形中の速度は、通常の空中ダッシュよりは遅いものの、結構速いので上手く操作するには慣れが必要。 空中性能と引き換えに他の性能は低く設定されており、特にがまん値は相変わらずかなり低く設定されている。 ガンをばら撒く戦法とマッチした空中ダッシュを持つ機体だが、ダウンしやすいため常にオーバーロードされる危険がつきまとう。 上手く相手の攻撃を回避しながら弾を置いていかなければならない。 地上性能は最低レベルで、メタルグラップラー(のアーマースタイル)といい勝負。 強みであるスカイヤーダッシュだが、ダッシュ中は強いものの、容易に着地点に先回りされるという欠点がある。高機動ロボが相手ならば尚更。 お互いフリーの状況で先にダッシュしたら基本狩られると思っていい。 特にリトル系とは致命的に相性が悪く、ダッシュ中ですら追いつかれ、容赦なく近距離ガンなどを撃ち込まれる。 状況次第ではこちらから相手のガンに突っ込むような格好になってしまうことすらある。 平時は歩きとジャンプのみで立ち回って相手のガンを誘い、弾をスカイヤーダッシュでかわしつつカウンターを狙っていくのが基本戦術。 合わせるレッグは、ダッシュ速度を上げるブースターレッグやダッシュ距離・時間を伸ばすロングバーニアレッグなどが定番だが、相応の欠点も目立つため悩ましい。 ブースターはダッシュ速度が向上し隙を狙われにくくなるが、ダッシュ時間が短くなりダッシュ中の攻撃回数は減る。若干曲がりにくくもなる。 ロングバーニアは、攻撃回数が増える利点は大きいが、長く飛んでいるぶん移動方向から着地点がバレやすくなる。 また、マグマカタストロフィやダブルデッドラインのようなステージでは、安全に飛べる軌道が限られ、よりその傾向が強まるといった難点も。 ダッシュ移動主体ならデメリットがあまり影響せず、着地隙軽減の恩恵が得られるクイックジャンプレッグも有力。 あえてショートバーニアレッグを装備して、スカイヤーダッシュ全体のリスクを低減するという考え方もある。 激闘限定だがダッシュ回数を1回増やせるプラスワンレッグも有効。強みであるスカイヤーダッシュを2回も出せるようになるため、立ち回り次第では非常に強力。 アタックはライトニングスカイヤーの特徴である変形からの突進をしてくるものが多い。 BRでは全体的にゆっくりとした挙動であり、ディフェンダーは回転しながらまっすぐ直進、ベリアス、ブレイカーは飛行形態でやや浮遊しながら相手にゆっくり突っ込んでいく。ベリアスの方が浮遊する高度が高い。 どれもアタックの突撃開始まで若干間があるのとアタックの全体時間が長く、とっさの攻撃としては少々扱いづらいか。 激闘では共通して空中に浮かぶという特徴があり、アタック後そのままスカイヤーダッシュに繋ぐことが可能。 ミストラルは自分の頭上へほぼ垂直に突進し空中に浮かび上がる移動や回避に特化した仕様。 ハリケーンはゾラを連想させる攻撃性の高い後方からの奇襲突撃、テンペストは飛び上がった後壁を越える挙動のアタックをしかけ、どちらもアタックの最後にジャンプをする。両者ともに攻撃技として非常に優秀。 本作のレイスカイヤーのアタックは相手に向かってまっすぐ突撃した後大ジャンプをする。作中のライトニングスカイヤーのアタックの中では最も素直で扱いやすい。 このタイプをベースとした違法ロボには ヘルファイア(GX) A.I.R.S(GX、激闘) ルヒエル(BR) アールシリーズ3形態(BR) ジェイムスン(激闘) ハドロン(激闘) と3作品に対して8機体と結構多い。 A.I.R.Sは軍事用でアールシリーズは正体不明の生物とカスタムロボが融合したもので違法ロボとは少し違うがゲーム上の分類は違法ロボ。 また、レギュレーション上の違法とは異なるがその開発の経緯(*22)からレイスカイヤーもある意味では違法もしくは軍事用に該当しそうだが、シナリオの経緯や後の作品での言及からして現在は作中での扱いも合法ロボに該当する模様。 ちなみにGXにおいてはヘルファイアは攻撃性能がトップという形の違法改造型であり、A.I.R.Sはスカイヤー型の弱点の防御面が強化されているという違いがある。 なお激闘!でのA.I.R.Sは逆に防御低下を代償に超火力や移動強化にダッシュの回数増加などかなりの長所伸ばしをされている。 ジェイムスンがライトニングスカイヤー型になったのは激闘での話でV2ではダッシュすらしないので分類されないと思われる。 ジャンプやダッシュなどの空中性能の向上、攻撃性能の向上や防御面の強化でバランスが良くなるなど機体によって強化点は異なるが特筆するべきは歴代最強機体と言われるBRのラスボスであるアール第三形態。 ダッシュ回数が2回に増加し空中性能が作中最高クラスになった上に、このタイプの弱点である防御面が狂ったレベルで強化されており防御力が高すぎるわダウンしないから攻撃が止められないわと弱点らしい弱点がないやりたい放題な機体となっている。 そもそも第二形態の時点で欠点である防御面が(まだ常識的な範囲とはいえ)カバーされているうえ地上・空中能力ともに完成されたレベルの高さなので結構な強さなのだが。 ハドロンは空中でアタックが使用可能という特殊な仕様が追加されている。 ▷個別ロボ解説(LSK) レイスカイヤー (GX、激闘!) GXではノーマルスタイル。主人公がシナリオ中盤のイベントで入手することになる。 激闘!では配信キャンペーンとWi-fi対戦でのみ入手可能な機体で、本機以外のLSK型とSF型の中間的な独自の性能を持つ。 赤(スピードスタイル)、白(アーマースタイル)、青(パワースタイル)の色と性能の異なる機体が3機存在するが、1つのプレイデータで入手できるのは1種類のみだった。 GX、激闘!ともに対戦相手として登場することはない。 スティングレイ (GX) スピードスタイル。マユズミの愛機。 パトリオット (GX) アーマースタイル。タクマおよびマモルの愛機。表のバトル大会でリョウ(リュウジン)も使用する。 フェニックス (GX) パワースタイル。シナリオでは自律機動型のロボとして登場する。外見はスティングレイのコンパチ。 ディフェンダー (BR) ノーマルスタイル。オリジナルカラーはモブのポリス隊員が使用する。 レッドはヒロコの愛機。 ベリアス (BR) アーマースタイル。リンファの愛機。 タッグバトルでトリッシュもレッドを使用する。 ブレイカー (BR) スピードスタイル。シナおよびデフレの愛機。 カラーはシナがオリジナルカラーでデフレがレッド。BRのLSK型3機は全てレッドがネームドキャラに使用されている。 イザベラの館でタッグバトルをする時のイービルもレッドを使用しているが、アイコンタクトレジスターの都合上、別にデフレのロボを借りているわけではないのだろう。 ミストラル (激闘!) パワースタイル。ハジメの愛機。 ハリケーン (激闘!) スピードスタイル。モブコマンダーが使用する。 テンペスト (激闘!) アーマースタイル。ディンゴの愛機。 ミスティミラージュ型(MM型) 登場作品 GX GXのみに登場するレア機体。 外見は骸骨や悪霊などのオカルト系。 命名法則はあまり統一性が見られないが幽霊武者の外見のロボには「マサカド」「ヨシツネ」、骸骨のロボは「クロスボーン」などそれっぽい名前になっている。 登場人物のおぼっちゃまキャラのヒコマロがやたらマサカドを自慢したりしょっちゅう手合わせしたりイベントで破壊されたりするので異質な見た目も相まって微妙に印象に残りやすい。しかしおぼっちゃまのキャラの割にロボのチョイスが渋くないか GXでチャンピオンが使うのはこのタイプの機体の「デッドフェイス」。こちらは悪魔を思わせる見た目をしている。 機体バランスはやや平均的で特徴なのが姿を消しながら一定時間低速で移動できるミラージュダッシュが使えること。 このダッシュ中は壁をすり抜けることも可能で、ダッシュ中に突然姿を表しガンの発射も可能と、地味な見た目の割に意外と器用。自由自在に壁抜けができるのは実質隠しロボのドデカンターボを除けばこのタイプ唯一の個性。 ただし見えないと言っても見た目が似てるステルスダッシュと違いあらゆる攻撃が当たり、当たるとダッシュが中断されてしまう。 カメラや常に相手の方向に向きを勝手に合わせてくれるカスタムロボの仕様により悲しい事に消えていても大体の位置がわかってしまうという弱点もある。 消えているのは実質ほぼ意味がないため、壁をすりぬけて移動できる性質を活かし、ホロセウムの壁を利用して上手く立ち回りたい所だが… とはいえ距離が離れてると流石におおよその位置もなかなか把握しにくく、ジャイロ(*23)まで消滅してしまうので、壁の多いステージでダッシュを絡めつつ遠距離戦を仕掛けられるとなかなか厄介。 なお作中では時々ミラージュダッシュからの近距離狙撃を狙うコマンダーが何名かいるが、ガンの性能が非常に高いコウシロウはともかく、基本的には接近によってカメラワークによるおおまかな位置がわかる弱点が更に浮き彫りになってしまうため、近距離装備との相性はあまりよくない。 このタイプをベースとした違法ロボには「デモンブレイズ」が存在する。 デッドフェイスから更に悪魔っぽさが増した見た目で、全体的なステータスのバランスが更によくなった他、ダッシュ中の移動速度が上がっており錯乱がしやすくなっている。 ▷個別ロボ解説(MM) デッドフェイス (GX) ノーマルスタイル。コウシロウの愛機。 マサカド (GX) スピードスタイル。ヒコマロの愛機。 クロスボーン (GX) アーマースタイル。ロボキチの愛機。 アイアンレオと同じく、ユウスケ曰くニカイドウ社製らしい。 ヨシツネ (GX) パワースタイル。サムエルの愛機。外見はマサカドのコンパチ。 ファンキービッグヘッド型(FB型) 登場作品 BR、(激闘) BRのみに登場するタイプ。カービィみたいな頭身をしたメカメカしいロボ。 命名法則は名前の後ろに「ヘッド」がついていることだが同様のトリックフライヤー型とは関係がない。 シミュレーターで登場するフカシはドデカンがとうの昔に生産終了していて使えなかったため、このタイプのロボのプレジャーヘッドを代用として使用する。 性能はまんまファッティバイス型。使い勝手も戦法もほぼ全く同じ。 世界観に合わせるためかデザイン上の問題なのか、理由はよくわからないが、要するにファッティバイス型の代役。 次の作品である激闘ではファッティバイス型が復活したため、それに伴って消滅してしまった。一応、ファッティバイス型でも触れた通り、この型に属するシールヘッドが名前をシールキッドと微妙に変えてファッティバイス型に移籍している。 ▷個別ロボ解説(FB) シールヘッド (BR) ノーマルスタイル。ハルの愛機。 激闘!では、FV型のスピードスタイル「シールキッド」として、同デザインのロボが登場している。 プレジャーヘッド (BR) アーマースタイル。ピカートの愛機。 タッグバトルで鈍・田大もイエローを使用し、シミュレートプログラムのフカシもイエローを使用する。 ホバーヘッド (BR) スピードスタイル。ボギーおよびルーシーの愛機。 カラーはボギーがオリジナルでルーシーがレッド。 最弱ロボ 登場作品 V2、GX、BR、激闘 ヒヨコロボ(V2、激闘):ヒヨコリーダー型 ガラポン(GX):ガラクタ型 ドラムカンロボ(BR):ドラムカン型 に一応分類されているがここでは一括りに説明する。 ゲーム中に使っても得点ボーナスなどの恩恵が得られる訳ではないためハンデ、腕試し、縛りプレイ、マゾプレイの用途でない限りは使われない。 シャイニングファイターの機動力とリトルレイダーの防御力を併せ持ったロボ。つまりすんごい弱い。 激闘のヒヨコロボはそれに更に全体の性能を落とされている。移動力はメタルグラップラー型と大して変わらず、がまん値どころか攻撃力までリトル系と同水準。 何気に移動が多段ジャンプに変わっているが、強化と言えるかは人次第。 ダウンしやすい分、連射系の武器やコンボダメージが低く抑えられる恩恵がある点はリトル系同様。 全体的な性能は低いが致命的な欠陥を背負っている訳ではないため、これで戦おうと思えば戦えないこともない。 また、ダウン時も独自の耐性を持っており通常のロボよりボムとポッドの軽減率が高い代わりにガンとアタックに弱くなっている。 専用のセットはベーシックガンおよびスタンダードシリーズの劣化版がベースになっているため、遠距離での攻撃手段がボムしかない点が弱点といえば弱点か。 また、ボムポの爆風がノーマル型(かつ元のパーツよりも小さめ)なので、ボムポが機能しづらい空中系のカスタマイズとは相性が悪い。 特にガンはただでも弱いベーシックガンの劣化のため非常に使い難い。 ベーシックガンの有効射程よりもやや近い間合い、近~中距離の中距離寄り(目安としてはドリルガン先端)くらいがこの装備の有効射程。 ……というのも、弾が一定距離を進むと極小になり威力も命中率も極端に低下するため、なるべく有効射程内で当てていきたい。 なお、通常のがまん値(5)の相手に撃つ際、多少がまん値を削ってから撃たないと、相手の武器次第ではたとえクリーンヒットさせても反確なのでそのあたりもケアする必要がある。(この点はベーシックガンも同様。) ガン以外はというと、ボムはどう見てもお茶スタンダードの爆風を小さくしたもので当てづらいが、攻撃力だけはそのまま(しかも特に火力の高いF型と同様)なので火力は高水準。 ポッドはどう見てもランドセル弾数こそ3発と多いが、あらゆる性能を落とされ爆風も小さく、しかも相手に直接当たってくれない。 残るレッグは着地隙と硬直以外の性能が全部下がる足枷仕様。平たく言うと完全劣化ショートバーニア。 これら全てのパーツには最弱の~とついているが、ボムに関しては高威力で弾道も素直なため最弱とは言い難い。違法最弱のボロンジボムよりかは強いだろう。 ポッドがあらゆる意味で頼りないので専らボムを起点にガンの本当てを狙っていくことになる。 シナリオで使う際には、相手AIの性質もあり、ガンに対してのボムカウンターを徹底するだけでもわりかしなんとかなる。 激闘ではヒヨコガンの性能が地味〜に変化し、逆に弾が大きくなり後半の当たり判定が改善され威力も全距離一定の火力の低さになった他、距離によって吹っ飛びが変わる特徴(遠距離は引き寄せ、中距離は浮かせ、近距離は短く硬直する)がつけられた。 中距離の浮かせは一見強そうだが、自身のアタックや爆風の小さいボムとポッドが逆に当たらなくなるのでコンボには不向き。あくまで足止めとして使うべきか。遠距離は1発目を当てると2発目以降の浮かせにつなげることができる。近距離は硬直が短く当てたところで反撃確定なためあまり狙わない方がいい。 あと地味にポッドが直接当たるようになった他攻撃力が平均以上に高くなり、相変わらず当てづらいものの弾幕としては多少頼りにはなるように。ボムやレッグの性能は概ねV2とあまり変わらず。 なお激闘!作中では激闘編にてこのパーツ一式の使用を強制されるミッション(内容は相手のみガンがオロチガンのヒヨコロボ同士のデスマッチ)が存在し、フカシとの再戦にはヒヨコロボが必須。しかも条件がかなり厳しい。 ドラムカンロボはスタッフルームのメカ夫から「こんな自分に話しかけてくれたから」と、「豪華ドラムカンパーツ5セット」(*24)といかにも貴重そう、もしくは強そうに思わせる台詞と共にデータをコピーさせてくれる。どこのポ◯モン売りだよ…。こっちはプレゼント品だけど 見た目はドラム缶部位以外が細すぎてなんかどう見てもトリックフライヤーだが、ちゃんと性能はシャイニングファイターがベース。何気に駄々っ子パンチアタックの威力が高い特徴があるがリーチとスピードは短く当てづらい他、各ドラムカンパーツの性能もヒヨコセットと大して変わらず本体性能も防御力の低下に圧倒的がまん値の低さを誇るなど貧弱。 ちなみに設定ミスなのか、オプションで違法パーツ制限ルールを設けるとこのパーツ一式まで禁止になってしまう。 ガラポンセットはロボがコマンダーチェック達成の景品、パーツ各種が何故か最高難度クラスの大会(一部プレイヤー間で有名なファングブローが最大の鬼門のアレ)の景品かつランダム、しかもガンの入手には高得点達成が必須な仕様のせいで、入手が飛び抜けて難しい。 しかもガラポンは防御と機動力どころか攻撃力までワーストクラスまで落とされ、ガンは素の攻撃力低下と当てづらさの上昇、ボムは爆風サイズに加え火力まで低下、ポッドはさほど速くないくせ直接当たらないなどなど散々な性能の落とされっぷりであり、ヒヨコセットすらも下回る貧弱さと扱いづらさ。「ハッキリ言って弱いかも!?」と説明文にまで言われてしまってるが実際すんごく弱い。 こんな代物なのに、一部ミッション戦でこのパーツ一式が必須になるせいで、嫌でも例の大会の周回を強いられてしまう。 …そもそもガラポンって本作登場人物のシンサクがガラクタで作ったロボって設定なのに、複数あるって設定的に大丈夫なのだろうか。というか競技用で弱いとはいえロボやパーツをジャンクパーツ集めて自力でハンドメイドするシンサク一家の技術力… シリーズで初めてこのタイプを使うピータロウ(ヒヨコロボ)は異常にAIが強力であり、 スタンダードシリーズの劣化装備にもかかわらず中々追い込んでくる。 激闘!でも登場しており、前作より更にヒヨコロボ道を極めているらしく相変わらずAIは異常な強さ。しかも初手ソウルブースト(*25)まで披露してくる。 パーツ全体の地味〜な強化や仕様の違いも相まってここでもガンガン追い込んでくる。 パーツ性能ではなく、純粋なプレイヤーの実力が試される装備ということだろう。でもやっぱ弱いよねとピータロウ本人に言われてしまってるが… 巨大ロボ 登場作品 V2、GX、(激闘) 悪の組織のボスが使うCPU専用機体で ジェイムスン(V2、激闘) ダークキメラ(GX) ライジングキメラ(GX) が該当する。 ダークキメラは元々軍事用に開発されたロボで町一つを壊滅させられるという非常に物騒な設定がついている。 どれもベースとなるタイプが存在しないがジェイムスンは激闘にて後付けでライトニングスカイヤー型の違法ロボとなった。 その際にプレイヤーが使用可能な機体にするために一回り小さくなったがそれでも他のロボと比べるとでかい。 ジェイムスンの名前の元ネタはSF小説の「ジェイムスン教授シリーズ」なのだが完成してみたら全くの別物になったとのこと。 圧倒的なサイズ、異様に高い防御力、絶対にダウンしない仕様により追い詰め初見のプレイヤーにトラウマを植え付ける。 同じくプレイヤーが使用できない専用の装備パーツもその性質に合わせたように作られており攻撃的。 大きいが故に攻撃に当たりやすく攻撃面と防御面に特化した代償に移動性能は悪い。 その設計思想はいわゆるガチタンを地で行くものであり、大艦巨砲主義的思想を体現したような存在である。 動きの鈍さとAIの思考を利用すればパターンを作って簡単に撃破することも可能。 余談 激闘!では主人公とロボ研究者であるパパとの会話で、「そういえば◯◯(主人公)はトリックフライヤーとファッティバイスってどっちが好きだ?」という質問をされる。 どっちを選んでもその場の会話がちょっと変わるだけで、特にストーリーには関係しないただの日常会話だが、なぜそんな極端なチョイスの選択肢を…。ちなみに後者を選ぶとパパが「通だな!」とちょっと嬉しそうな反応をする。この時のタマホ(主人公のお姉ちゃん)のセリフによるとドデカンは作中でもだいぶヘンテコな見た目として見られてるようなのだ… コマンダーの皆はどっちが好きかな? 追記修正よろしくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] HDリマスターしたらセクシースタンナーの存在でレーティングが上がりそうだよな。でもグラの都合であんまりだったレイがイケメンになるのも期待できる。 -- 名無しさん (2018-07-02 13 26 43) リトルレイダー+ナックルガンで一撃離脱戦法してた思い出…ガチだとどうか知らんけど仲間内でやる分にはすごく強かったなぁ -- 名無しさん (2018-07-03 22 11 57) アールはそれに加えて分類上ライトニングスカイヤー型なのに変形せず空中をスケートのように滑走するだけという「ライトニングスカイヤー型ってなんだっけ?」て言いたくなるようなロボ。いや設定上ロボじゃないんだけどさぁ・・・ -- 名無しさん (2018-07-04 18 53 21) 何でか知らんがガキの頃はドレイクとビットをやたらと使い込んでいた気がする。 -- 名無しさん (2018-07-11 22 52 54) 重量空戦型はデブなせいかちょっと子供たちにとっつきづらそうだけど、BRは丸っこくてかわいいからだいぶとっつきやすくなったと思う。フェザーで滞空しながらバブルガンを巻いてるだけで勝てるくらいには強い。 -- 名無しさん (2019-01-14 23 40 53) 劇中のセクシースタンナー使いがイケイケな男子なのが今見るとなかなか痺れる -- 名無しさん (2022-07-23 13 28 42) 一回使いなれるとV2は特にワイルドソルジャーが使いやすすぎてレイ2に戻れない…… -- 名無しさん (2022-08-05 20 23 36) ミスティミラージュ、姿消すの活かしたいのかやたら近距離ガンで接近戦しかけてくるんだけど(チャンピオンも)、距離感丸わかりだからボムで迎撃余裕だし、むしろ完全姿消しと壁抜けと安定ステータス利用した遠距離嫌がらせ戦法のが強いんじゃないかなって…実際その戦い方するデータ版ヤナイがエグいほど強いし(ガンがイカれ性能なのもあるけど) -- 名無しさん (2022-08-10 12 30 43) 電子回路などで時間管理の最小単位をチックというからリトルチックも一応単位ネーミングなのでは? -- 名無しさん (2022-08-13 15 18 15) …実はGXのシャイニングファイターはダッシュの特色が全くない上にシステム上レッグによる差別化までできないせいで他作品以上に不遇、というかマジで出番が無い…GXのタイプはミスティミラージュが色々言われがちだけどこっちもこっちであんまりな立場なんだよな… -- 名無しさん (2022-08-17 19 06 35) ↑さんざんだったからこその激闘のあの性能なんだろうけども……あれはやりすぎなんだよな。バランス調整って難しいわ -- 名無しさん (2022-08-17 19 26 28) BRのトリフラの名前は訳すと中々に黒い任天堂してる(クリミナル→犯罪者・ジャグラー→詐欺師・バギー→キチガイ) -- 名無しさん (2022-08-20 22 19 06) ものすごく微妙なタイプだと思ったら後の作品じゃ逆に極端に強くなったり、オールマイティな型の調整が難しいのはどの作品でも同じですな。シャイニングファイターをあそこまで強化するならストライクバニッシャーをあそこまで弱体化させる必要はなかったんじゃ…プラスワン使えってことっすか? -- 名無しさん (2022-08-21 09 20 37) ナガミツのステルスダッシュが3回できるという事でドヤってるのを見た時の悲しさは凄かったな。激闘自体が近距離ガンを弱体化させたい意図が見えてた部分があったからそのせいもあるのかも。 -- 名無しさん (2022-08-21 12 00 46) 違法で3回なのは本当に見た瞬間「・・・」ってなったよ -- 名無しさん (2022-08-25 10 15 44) せめて、せめてナガミツは5回ダッシュでぶっ飛んだままでよかったと思うんだ。初代の違法ボムの低威力もそうなんだけどあまりひよらないでぶっ飛び性能でも良くないか公式チートの類なんだから…ダッシュ3回ってこれじゃちょっと強いアクスじゃんかよ -- 名無しさん (2022-08-26 13 15 42) どマイナーすぎて語られてないプラスワンレッグだけど、あれ1番活かせるのライトニングスカイヤーだったりしないかな。スカイヤーダッシュがもう一回できるってだけで強いと思うんだ。 -- 名無しさん (2022-10-03 14 59 04) ヤナイなんかと戦ってて感じたんだけど、大まかな位置はカメラワークとかで確かに大体わかるけど「確実にそこにいる」って正確な情報を得られないのでストショ戦法が絶妙にやりづらかったりするから、完全に消えるってのは無意味じゃないと思うんだよねミスティミラージュ。ダッシュの壁貫通でガン遮られるとか結構あったし。…このタイプは対人戦で活きそうなんだけどGXで対人戦できる環境があるかというと、その… -- 名無しさん (2022-10-28 13 58 50) 初代のWS、弱いわけじゃないんだけどV2に比べてダッシュ速度が明らかに低すぎるから調整されたんだなって分かる典型例だよね。いやアタックがアホみたく強かったからそこは弱体化食らってるけどさ…… -- 名無しさん (2023-12-09 12 29 56) ↑初代ゾラのアタックとかあまりにインチキな強さだったな…弱体化したV2バージョンもそれなりに強いけど -- 名無しさん (2023-12-09 13 50 29) 名前 コメント
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ダーク・アドバンス 通常罠 (1):このターンに戦闘で破壊された「帝」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを自分の墓地からアドバンス召喚する。 帝補助 罠 蘇生 同名カード ダーク・アドバンス(OCG)
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このページでは【カスタムロボ バトルレボリューション】のキャラクター、 ハリー を解説する。 他の同名キャラクターは【ハリー】を参照。 プロフィール 作品別 おもなセリフ 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール ハリー 他言語 Harry 種族 【人間】 性別 男 職業 バウンティーハンター 所属 スティルハーツ 初登場 【カスタムロボ バトルレボリューション】 スティルハーツに所属する金髪で黒い肌に眼鏡をかけたお調子者なバウンティーハンターの青年。 ナンパ癖があり、美女を見かけると仲良くなろうと話しかけることが多い。これが原因でトラブルになることも。 その軽薄さからか、姉ミラの部下【リョウト】からは見下されている。 【アーネスト】の抜けてる一面と彼のトラブルメーカー気質からスティルハーツが「バカンティハンター」の事務所と呼ばれる原因となっている。 作品別 【カスタムロボ バトルレボリューション】 旅立ち編ではコマンダーとして駆け出しの主人公をサポートする。 最初は主人公のせいで気が散って【強盗】に敗北してしまうが、本来の実力はバウンティーハンターとしてバトってきた経験もあり、今までの類似ポジションの先達キャラである【シンイチ】?や【タイヘイ】?、【ゲンタ】?と比べてもかなり高い。 実際姉のミラからAランクを取ってポリス隊に来ればいいのにと言われたり(本人は学科勉強と堅苦しいのが嫌で仕事に必要なDランクで十分と言っている)、スクラップ寸前になりつつもSランク試験のバトルに勝つ、ゼクスシンジケート本拠地内のバトルで敗北シーンがない、主人公とタッグを組んでゼクス幹部の【イライザ】?・イザベラ?に勝つ、旅立ち編ラスボスの【アール】との戦いでは主人公とマーシャと共に戦うなど実力があることを示す描写も少なくない。共闘に関しては複数人でのバトルが可能になったハードのスペック向上の恩恵を受けているとも言える。 実は旅立ち編では姉共々辛抱強く同じ選択肢を選ぶとその後の展開が若干変化するという要素を担当している(ハリーは本拠地突入の参加意思の確認と遊園地のトイレ)。 激闘編では「パーク舞闘会」の主催を勤める他、真のラストバトルの相手も担当する。 おもなセリフ 元ネタ推測 元ネタと予測できる事を記載 関連キャラクター 【ラーバ】? スティルハーツ 【アーネスト】 【マーシャ(カスタムロボ バトルレボリューション)】 ポリス隊 【ミラ(カスタムロボ バトルレボリューション)】 【リョウト】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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このページでは【カスタムロボ バトルレボリューション】のキャラクター、 メアリー を解説する。 【マリオストーリー】のキャラクターは【メアリー(マリオストーリー)】を参照。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール メアリー 他言語 Mary 種族 【人間】 性別 女 所属 民間人 初登場 【カスタムロボ バトルレボリューション】 ピンクの髪の女性。男性にモテるらしく色々な男とデートをしている。主人公もデートの誘いに乗りそうになったことがある。 作品別 【カスタムロボ バトルレボリューション】 ブレンドパークでデートの待ち合わせを行っていたが、アンソニーとトーマスのデートをダブルブッキングしてしまったことで男2人の喧嘩が勃発。ポリス隊に連絡したが「そんなことでは出動できない」と言われたのでスティルハーツに連絡を入れたとのこと。 当たり前だ ちなみに主人公とハリーが駆け付けた後はその場から帰った。 依頼料は払ったんだろうか…? トレーニングジムでのバトル大会で再登場。デートをチラつかせることで勝ち進んできたらしい。勝利すると「デートしてもいい」と言ってくれるが別の男を見かけてその場から立ち去る。 激闘編の「パーク舞闘会」でも主人公にデートをチラつかせて主人公がノリそうになるが、ハリーにツッコミを入れられる。 「シルバーバトルロイヤル」ではアンソニーとトーマスと行動を共にしていた。 関連キャラクター 【アース】? 【アンソニー(カスタムロボ バトルレボリューション)】 【トーマス(カスタムロボ バトルレボリューション)】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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このページでは【カスタムロボ バトルレボリューション】のキャラクター、 オボロ を解説する。 【ファイアーエムブレム if】のキャラクターは【オボロ(ファイアーエムブレム if)】を参照。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール オボロ 他言語 Oboro 種族 【人間】 性別 男 職業 コマンダー幹部 所属 ゼクスシンジケート 初登場 【カスタムロボ バトルレボリューション】 ゼクスシンジケートの幹部の1人である男。この作品では珍しい名前も服装も和風な人物である。 【イライザ】(イザベラ)派とは対立関係にある。 作品別 【カスタムロボ バトルレボリューション】 謎のロボがボギーの店を襲撃した際に初登場。セルゲイと組んで主人公とハリーと戦う。戦闘後は謎のロボが逃げたため退却する。 レストラン大門にアールが再出現した際はやや遅れて到着しアールを奪おうとする。今回もセルゲイとタッグを組んで主人公とマーシャと戦う。戦闘後は隙をついてアールを奪取する。 ゼクスのアジトでの戦闘では最初セルゲイと組んで主人公とマーシャに勝負を挑むがセルゲイが反旗を翻し3VS1のバトルになる。戦闘後は調整中だったアール第2形態にダイブを行い、主人公とマーシャに襲い掛かるも、戦闘後アールはオボロを拒絶しどこかへと飛んで行ってしまう。 激闘編では記憶を消去されてとても礼儀正しい口調になり、ゼクス博物館の案内役を務めることになった。施設内のバトル大会では「オボロと遊ぼう」と「ゼクスボスルーム」に登場。「オボロと遊ぼう」では案内役も担当。「ブロンズハンディマッチ」では【シナ】と共に登場。妙に息が合っていた。 関連キャラクター 【ラカンセン】 【セルゲイ(カスタムロボ バトルレボリューション)】 【シナ】 【イライザ】 【イザベラ(カスタムロボ バトルレボリューション)】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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カスタムロボ バトルレボリューション 【かすたむろぼ ばとるれぼりゅーしょん】 ジャンル ロボットアクションRPG 対応機種 ニンテンドーゲームキューブ メディア GC用8mm光ディスク 発売元 任天堂 開発元 ノイズ 発売日 2004年3月4日 価格 5,800円(税別) 判定 良作 カスタムロボシリーズ:初代・V2 - GX - BR - 激闘! 概要 あらすじ 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 ゲームキューブで発売されたカスタムロボシリーズ第四作。 ロボデザインが近未来的になり、4体のロボが入り乱れる対戦が可能になった。 ストーリーは外伝扱いだが、各種用語やゲーム性は『V2』から踏襲されている。 シリーズで初めて海外で発売された作品でもある。 あらすじ 「コマンダーになれ。」という父の遺言を果たそうと就職活動を続ける主人公。 ある日、バウンティハンター事務所「スティル・ハーツ」の面接に向かうも、経験不足から採用を断られる。 そこで強盗事件発生の知らせが届き、成り行きから新型ロボ・レイ01のコマンダーとなる。 現場でバトルの腕を見込まれて、無事に事務所で働かせてもらえることになった。 主人公はコマンダーとして道を歩む中で、やがて世界を一転させる程の大きな戦いに巻き込まれることとなる……。 評価点 進化したグラフィック 『GX』までは人形に近い外見だったが、本作ではロボットの名に恥じないスタイリッシュなデザインに変更されている。 顔もデフォルメ調の似顔絵でなく機械的なパーツで表現されるようになり、また人型から離れた体型のロボも登場する。 ロボのカラーリングの変更も導入され、デフォルトの他に赤、青、黄、緑も選べるようになった。 ガン等のパーツを選択する前に起動するかのように動くギミックがあり、格好良さに貢献している。 対戦相手が表示される際に各パーツが一斉に動いて準備完了する様子はワクワク感も十分。 変形や回転を組み込んだアタック、各ロボに3種類ある勝利ポーズもキレが良い。 ステージ(ホロセウム)の雰囲気も単色が多用された前作までと異なり、バーチャル空間らしい綺麗な背景に仕上がっている。 雰囲気から名前まで一新されたものも多く、構造が同じだが印象は様変わりしている。ステージ名はカタカナのみ。 変わった所では宇宙基地風の「スフィアステーション」が中華料理店の丼を模した「チャイニーズレストラン」に、全国大会決勝ステージだった「フューチャーコロシアム」が何と男子トイレの「キープクリーン」になる等、良い意味でイメージに囚われないデザイン。 戦闘中だけでなく、マップ画面も3Dで表示されるようになり、話の途中でアクションを挟んでくれる。僅かながらダイブ(戦闘開始前動作)の際のポーズが異なるキャラクターもおり、印象的。 オープニング映像で主人公機・レイ01が3体の敵を各種武装を用いて撃墜していく様は見応え十分。 OP映像は二つあり、もう一つはボーカル曲『Identity -prologue-』を採用し、ストーリー中の映像と上記の戦闘映像を併せたもの。 力の入った旅立ち編のストーリー 主人公を含む登場人物の殆どが大人になり、雰囲気もそれに即したものに。 初心者コマンダーとして仲間達とバトルを繰り返し、大会等で実力を付け、最終的に悪の組織との激闘となる流れは踏襲されている。 一方でバウンティハンターという仕事柄、犯罪者を相手取る依頼をこなしたり警察や同業のライバルと相対したりと退屈しない。特に中盤から終盤に渡ってのどんでん返しは印象的である。 「悪の組織」「自立起動型ロボ」「ホロセウム」といった過去作品の要素を上手く料理してストーリーの本筋に搦めた点は特筆に値する。 喋る主人公のキャラ付けを深めるバラエティに富んだ選択肢、陽気な相棒格・ハリーの助言、儚いヒロイン・マーシャの成長など、シリアスもギャグも楽しめる。 総じて、公式サイトで「本格的SFシナリオ」と銘打つだけに丁寧に仕上がっている。 いつでも読める用語集の存在もありがたい。 対戦モードの追加 2体ずつの2チームが戦う2on2、4人が互いに争うバトルロイヤル、ハンデ戦となる1vs2が追加された。 これに伴い、前作までの交代しつつ戦う2on2はタッグ戦に名称が変更された。 ストーリー中限定だが、1vs3とでも呼ぶべき多人数で強敵に挑むバトルもある。 いずれのモードも駆け引きが成立し、パーツの使い勝手や戦略も少なからず変わるため、ボリュームの増加に貢献している。 ゲームを勧めるとFPS視点での対戦や、8連戦のアーケードモードも解禁される。 アーケードモードで使用したパーツはパーツ図鑑に登録されるため、やり込み要素であると同時に様々なカスタマイズを試す切っ掛けとなっている。 個性的な新ロボ・新パーツ 細部まで装飾が描かれた各ロボ・パーツのデザインは洗練されており、外見重視でカスタムする楽しみさえ生む。 公式サイトのロボの紹介画像でも色合いを合わせたカスタマイズが多い。過去作品でも違法パーツにはその傾向があったが、普通のロボでもそれを実行出来るようになったといえる。 最新型の主人公機・レイ01は文句無しに格好良く、他のロボも可愛さ、重量感、独特な体躯、時には量産型っぽさを備えており、バリエーション豊か。 ロボの系統にファンキービッグヘッド、『GX』のライトニングスカイヤーが追加された。 ファンキービッグヘッド型はファッティバイス型の互換となる性能。 3D空間でライトニングスカイヤーを動かせるのは本作が初めてであり、その機動力と変形機構はジャベリンとは違った形でプレイヤーの心を鷲掴みにした。 新しいガンは位置関係を問わず敵の頭上から時間差で剣が降り注ぐ「サークルソードガン」、中距離で弾が破裂する位置で当てると大ダメージの「フレアキャノンガン」、近距離での壁越しの駆け引きを生む「ライト(レフト)ループガン」等、どれも使い所が面白い。 違法パーツも単純な強化に留まらないものが多数登場。 「ドラゴンガン」の強化版である「オロチガン」は地上撃ちで4連発、空中撃ちで超高速化と弾の形ぐらいしか面影がないぐらいには別物に変化しており(*1)、そのトップクラスの火力と併せて違法ならではのやりたい放題感に溢れるガンとして人気が高い。 OP映像にも顔を見せる忍者型ロボ「ラカンセン」、新幹線E4系に似たカラーリングで空を駆ける「ルヒエル」の人気も高い。 シナリオの中核を担うとある違法ロボが、ラストバトルにおいて文字通り化け物染みた強さを発揮するのは語り草となっている。…本気で洒落にならない強さの為、詳しくは問題点の項目にて。 良質なBGM サイバーな雰囲気のBGMが多く、また戦闘の邪魔にならない程度にノリが良い。 ゲーム起動画面の効果音が印象的で、プレイヤーを引き込むには十分。 パーツカスタマイズ時のBGMの後半のパートが『V2』のそれになっているサービス要素も。 賛否両論点 ロボの雰囲気の変更および総数の減少 『V2』からワイルドソルジャー、セクシースタンナー、リトルスプリンター、ファニーオールドマン、ファッティバイスが削除された。バーニングビーストは隠しロボで一体だけ存在する。 空中ジャンプと空中ダッシュが主な違いだったリトルスプリンターがリトルレイダーに統合されたのは許容範囲ではあるが、それでもワイルドソルジャー、セクシースタンナー、ファニーオールドマンは丸々撤廃された形となる。 各型のロボも初代と同じ3機になった。特にパワースタイルが存在しないのはシリーズでは初代と本作のみ。 ロボ自体も続投したのはジャベリンとメタルベアーに留まり、その二体も雰囲気が一新されている。 その一方で違法ロボが合計8体と異様に多いのも特徴。それでいて複数回の出番がある違法ロボはその半数に留まる。ストーリーの要所を設定面から贅沢に盛り上げたというべきか、通常ロボにその枠を回してほしかったとみるか。 命名則が変更された系統が少なからずある。例えばトリックフライヤー型は「○○ヘッド」をファンキービッグヘッド型に譲り、代わりに頭脳に関するネガティブな意味が由来となった。 総数の減少はグラフィックの改良と雰囲気の刷新故に仕方ない部分でもある。また、本作から始めたプレイヤーにとって気になる点は無い。 登場人物の殆どが大人になり、また専用ロボの顔をコマンダーに似せる事もなくなったため、少年(少女)型と青年(女性)型をそれぞれ多数用意する必要も無くなったと考えれば、統合の仕方も自然ではある。 新しい系統が不評な訳ではなく、ファンキービッグヘッド型の巨大な頭部に手足が生えた体型、ライトニングスカイヤーの変形機構といった人型に囚われないデザインは評価出来る。 ロボが一新されたと言えど、過去作のロボとアタックの性能まで含めて同じ使い勝手となるロボも多く、フォローはなされている。 性能面ではストライクバニッシャーが大きく弱体化を受けているが、以前が万能過ぎただけに批判は少ない。 ホロセウムについても同様の事が言える。 ただし採用されなかったのは「機械塔」「クレイジー飛行艇」「マウンテンストリーム」や現実世界ステージといったアクが強いきらいがあるものが多く、正方形でスタンダードなものは十分な数が揃っている。 新しいホロセウムも少ないながら巨大な歯車が回る「バトルギアステーション」、クレーンが稼働する「コンテナプラント」など、完成度は低くない。 一方で、ホロセウムの模様が複雑化した事で発射されたガンやボム、ポッドが多少認識し辛くなっている。 対戦モードのCPUの仕様 アーケードモード・対戦モード共に旅立ち編で戦ったNPCと同じカスタマイズの相手から登場する。 このため、対戦モードで自由にNPCのカスタマイズを設定して戦うことが出来ないという欠点と、手軽に適切なNPCを選択出来る、NPCがカスタマイズとちぐはぐな動きをしにくいという長所が生まれている。 アーケードモードは難易度の差が激しく、低難易度の初戦では旅立ち編の第一章の敵が出てきて肩慣らしにすらならない一方、高難易度の最終戦ではハンデを付けてやっと相手が出来た違法パーツフル装備の敵をタイマンで相手にする羽目になる。 途中でリタイアしてもパーツ図鑑への登録は出来るという仕様上、弱い敵だけ倒してさっさと登録を進めたり、他のモードでは許されない程の難所に挑めたりと、遊びの幅に繋がっているせいか批判点にはなりにくい。 問題点 激闘編について 旅立ち編の後に各地で開かれる大会を巡るというものだが、ストーリーは淡々と大会を巡るだけで、ただの後日談に留まってしまっている。 『V2』と異なり全国大会の開催、悪の組織の復活、新たな影の暗躍といった起伏が一切なく、盛り上がりに欠ける。モブコマンダーを含めて会話の量は増えているのだが……。 悪の組織が復活しない点は旅立ち編のストーリーの都合上仕方がない部分ではあるのだが、それでもかつての悪の組織の面々が悪役のふりをして待ち受けるというのは緊張感が無い。 一部屋で戦うというモードの都合上フェードアウトによる場面転換が行われないため、ギャグのキレも落ちた印象を受ける。 とあるコマンダーが表舞台の大会にもかかわらず違法ロボを使用してくるのだが、『V2』までと違い中盤程度での出番が多く、その大会の最終戦よりも手強いというケースが度々起きる。それ以外のロボを使用する姿が確認出来ず、またストーリーの都合上表舞台で出番が無ければ不自然ではあるのだが、順番の都合による違和感は残る。 隠し大会でも敵が最後の助言や自身の展望を述べたりせず、場合によっては重要なキャラがギャグ回のノリでフェードアウトしてしまう。最後の相手を倒した後の会話も締め括りとしては白けるもので相応しくない。 利便性が悪化している。 大会の位置と開催順がバラバラなため、どの大会が何番目に開催されたかがゲーム内で確認出来ない。 ワープ機能が無いにも拘わらず、中盤までの大会と終盤の大会との間の道のりがとても離れており、行き来が非常に面倒。 これらは旅立ち編と同じマップを使用している故の問題だが、『V2』と同じワープ機能と大会一覧を搭載すれば発生しなかった問題である。 大会の数は19+3(隠し)。『V2』の32+3(隠し)と比べると少な目。 大会ルールからパーツレンタル・バトルが削除されたものの、豊富な対戦モードのおかげでボリューム不足は感じ辛い。 また隠しを含め全大会で金トロフィーを取ろうとすれば十分な手応えがあり、パーツ相性の研究と被ダメージを減らす立ち回りが求められる。 名実共にカスタムロボ史上最凶のラスボス機体 + ラスボスのあれこれについて遠慮なくネタバレしています。閲覧注意 その名は「アール」。ロボ本体は全部で3形態存在しており、ガン・ポッドもそれぞれの形態に合わせて「1st」「2nd」「3rd」の3種類存在している。ボムとレッグのみ共通。 ガンとポッドに関しては後に出る物が先に出た物の上位互換と言って差し支えない。「3rd」は改造元の原型を留めているのか怪しいほどの変貌を遂げているが… 旅立ち編中盤で第1形態が登場するが、初顔見せの時点で既に違法パーツフル装備という徹底ぶり。それでも後の戦闘と比べればまだ有情な方である。 第2形態と戦うのは旅立ち編終盤。地上・空中共に移動性能が完成されたレベルで高く、ダウン時間短縮・耐久力上昇と強化されてはいる。この時点で相当な強さだがシナリオでは2VS1での対戦となりプレイヤーと味方NPCを同時に捌ける程の性能は無いのが救いか。そのため撃破はそれ程難しくはない。 酷いのは旅立ち編最後に立ちはだかる第3形態。 ライトニングスカイヤー型の機動力と当たり判定に『V2』のジェイムスンを超える防御力&がまん値、そして絶対にダウンしない常時スーパーアーマー仕様という素敵性能を誇る。 カスタムロボには「オーバーロード」という、ガンによる攻撃でダウンした場合に自分の放ったガンの弾が消えてしまうというシステムがある。対戦で熱い駆け引きを生むのは勿論、シナリオにおいても強力なガンを使う相手への対抗手段となるシステム…なのだが、アール第3形態は絶対にダウンしないという特性によりこのシステムを一切気にせずガンを撃ちまくる事が可能。 フィールドにばら撒かれたり、長く弾が残ったりする系統のガンと併用する事でその凶悪さを遺憾なく発揮する。しかもシナリオでの対戦時に装備しているガンはその系統…ずばり「ホロセウムのほぼ全域に弾幕が拡散する超威力の改造フレアキャノンガン」である。改造元のフレアキャノンガンは発射してから炸裂するまでにラグがあるが、これはすぐに炸裂して拡散する。 ライトニングスカイヤー型がベースとなっているが故に、空中での機動力も作中最高クラス。通常1回しか行えない筈のスカイヤーダッシュを2回行う事ができるので滞空時間が長く、広範囲を移動できる。更にスカイヤーダッシュの特性により、ダッシュ中はどんな武器を使っても硬直による隙ができない。 ダウンを奪えないだけでも厄介なのに、その圧倒的機動力を活かしステージを縦横無尽に飛び回って弾をばら撒いてくる為、もう手が付けられない。V2・GXまでに存在した圧倒的な防御力を持つボス違法ロボは、総じて機動力の無さが弱点だったというのに…。 圧倒的な防御力でHPが削れないのだが、この通り機動力も高いため攻撃は回避しようとすれば普通に回避できてしまう。そのため攻撃を当てても減らないHPがそもそも攻撃を回避できてしまうので攻撃が当たらず減らせない。タイマンは同機種対戦でもない限りは、違法パーツを使おうがHPを削り切って勝つのは非常に困難。 要するに、こいつに接近戦を挑むのは自殺行為そのもの。攻撃を当てた所で全く怯みもせず、至近距離からガンなどを直撃させられてしまう。ひたすら逃げ回りつつ、遠距離攻撃でちくちく削っていくしかない。 他のパーツも「4方向に巨大な爆風を発生させ、行動範囲を狭めてくるボム」「全面的に強化された改造シーカーポッドG(ゲイザー)」という鬼畜ぶり。これらを高速機動で超火力ガンの弾幕と共にホロセウム中にばら撒いてくるのだから、相手する側としては厄介な事この上ない。 特にポッドは改造元のシーカーポッドが持つ場に長く残る性質と追尾性能をそのままに、爆風の大きさと攻撃力が大幅パワーアップしている。加えて改造元の弱点であった弾速の遅さも克服されており、気がついたら回避困難な距離まで接近され、爆風で打ち上げられるという事態が頻発する。こんな何かを間違えたとしか思えない代物が1度に最大3発(通常版及び2ndまでは2発まで)も放たれるのだからたまったものではない。 ガンの超火力に気を取られ、流れ弾を回避している隙に死角から迫っていたポッドに被弾、そのまま打ち上げられアールのガンが直撃…というデスコンボは、本作プレイヤーの誰もが一度は通る道。実際アール戦ではポッドこそが最も厄介と評する経験者は多く、また公式サイトの旅立ち編解説でもパーツ名指しでポッドを警戒すべきと書かれる程である。そこまで書くなら、せめてもう少し手心を加えてくれという気はしないでもない アール第3形態とはプレイヤー&NPC2名での3対1という、普通に考えれば一方的にも程がある状況で戦う事になる。しかしそれでもゲームオーバーの報告が相次いだと説明すれば、シリーズ未経験者でもそのヤバさは察せられる筈。 NPCはすぐにやられてしまい、タイマンになってしまうと一方的な虐殺が始まるため、それまでにできるだけHPを削らないといけない。違法パーツはもちろん合法パーツすらそこまで揃っていない旅立ち編1周目では特に辛い戦いになる。 強いてアール第3形態の弱点を挙げるならば「地上での機動力が高くない」「アタックの使い勝手が良くない」「防御力とがまん値性能が災いし、マグマに入ってしまうと致死級のダメージを受ける」の3点。 とはいえアール第3形態(もっと言えば、大元であるライトニングスカイヤー型の機体全般)は空中ダッシュで弾幕をばら撒く戦法が基本となる為、地上での機動力の低さや、空中では使用不能となるアタックの性能は然程問題にならない。加えて、あくまで使い勝手が良くないだけでアタックの威力自体は相当なものである。 マグマについても、旅立ち編ではマグマが存在しないステージでの戦闘となるので、少なくともシナリオ中はこの弱点を突く事ができない。更に第3形態は攻撃によって吹っ飛ばされる事が無く、操作ミスでもなければマグマへの落下はほぼありえない為、弱点と言っていいのかどうかすら怪しくなってくる。 ライトニングスカイヤー型はスカイヤーダッシュによる機動力の高さと、ダッシュ中はどんな武器を使っても隙ができないという特性と引き換えに他の性能、特にがまん値が低くオーバーロードを起こしやすいという特徴を有している。空中を飛び回るので地上での機動力の無さはあまり問題にならないとしても、被弾した際の脆さは無視できない欠点であろう。アール第三形態はその欠点を過剰なまでの強化によって完全に克服してしまっているので、正直な所こいつに弱点らしい弱点は無いと言い切ってしまっても差し支えない。 当然ながらシリーズファンからは満場一致で、本作どころか歴代作品中でもぶっちぎり最強の機体と評されている。 カスタムロボのシステムのオーバーロードを無視し、持ち前の防御力と機動力に物を言わせてゴリ押し気味に弾をばら撒きながら飛び回る姿は、一人だけ別のゲームをやっているような状態と評せるかもしれない。ジョインジョインアールゥ 設定面でも「人類を絶滅の危機に追いやった生命体がカスタムロボと融合し生まれた、明確な自我を持つロボ」であり、シリーズ中初めてシナリオ上で殺人を行った事が明言される等、その性能に見劣りしないぶっ飛びぶりである。その割に、主人公以外のコマンダー複数名に負けてたりするのはせめてものご愛嬌といったところか。 あまりにも強すぎるためか激闘編ではアールと戦う機会こそ無いものの、特定の箇所を調べればそれぞれの形態のパーツを入手可能。 入手さえしてしまえば対戦でも使用可能だが、第3形態を一式装備し、適当に空中ダッシュしながらガンを乱射するだけで(同条件でもない限りは)一方的展開の出来上がり。当然だが何も知らない相手との対戦でこれをやろうものならリアルファイトは避けられない為、使用はあくまでも自己責任で。 総評 名作である『V2』の楽しさはそのままに衣替えを果たし、大人向けの味わいも兼ね備えた作品。 シリーズの続編や外伝あるいは単独作品としても満足出来るクオリティである。 過去作品のファンで雰囲気が違うからと回避せず、是非アタックしてみて欲しい一作。 余談 公式サイトの解説が非常に詳しい。その充実っぷりはスマブラ拳を思わせる程。 その内容は旅立ち編の一通りの解説、激闘編の全対戦相手の情報と一部の敵の攻略、各ロボ・パーツ・対戦モード・カスタマイズの動画付きでの解説、果ては違法パーツの使い勝手から実用性度外視のコンボムービーにまで及ぶ。最早攻略本いらずである。 旅立ち編の選択肢で何回も断り続けるとストーリーが分岐する事がある。普通にプレイしていては気付きにくく、また見なくても支障は無い内容。 バトルを少し回避出来る程度のものから、最終決戦直前におつかいイベントが追加されるもの、なんとGAMEOVER確定となるものまで様々。 似たような条件は激闘編での一部の違法パーツの入手条件でも採用されており、攻略サイトで全て公開されている。 本作は『V2』の数百年後の世界である事が窺える。それを匂わせる描写は僅かで本筋には関わらないが。
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このページでは【カスタムロボ バトルレボリューション】のキャラクター、 マーシャ を解説する。 【ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡】のキャラクターは【マーシャ(ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡)】を参照。 プロフィール 作品別 能力・武器 関連キャラクター コメント プロフィール マーシャ 他言語 Marcia 種族 【人間】 性別 女 職業 バウンティーハンター 所属 スティルハーツ 初登場 【カスタムロボ バトルレボリューション】 青い髪にツインテールのバウンティーハンターの少女。「ハーフダイブ」と呼ばれる特殊能力を持つ。 幼少期に両親と死別しポリス隊のエリートだった兄も失踪し天涯孤独の身となっていた。兄の手がかりを探すためポリス隊に必要なAランクライセンスを取るための試験に挑戦しているが、全て落ちている。 作品別 【カスタムロボ バトルレボリューション】 ヒロインとして登場。過去作とは違うタイプのヒロインをお話に絡めたいということで陰を持たせたキャラクター造形となっている。(『カスタムロボ バトルレボリューション』公式サイト内「カスタムロボちょっといい話」第6回より。) ハーフダイブ能力に関しては本人のみならず家族も悩んでいたようである。 実力自体は高く、考え事をしながらモブコマンダーを圧倒したり、【ゼクス隊員】にも上司並に強いと評されていたりする。 ブレンドパークでのケンカを解決後に合流する形で初登場。序盤は主人公とハリーと別行動してから合流するが、ボギー?の店の賭けバトル大会後にぶつかった相手を見て困惑、しばらく不安定な精神状態になる。 ラボ警備の依頼では研究者や雰囲気が嫌いと語っている。 ポリス隊主催のバトル大会にて、今までの主人公やハリー達との交流や、ハリーからの言葉にならない叱咤激励(*1)を受けて殻を打ち破る。 レストラン大門での【アール】襲撃に際してゼクスの幹部として出てきた兄・セルゲイに対して戦って真実を知る意思を見せる。 ゼクスシンジゲートのアジト突入時は【リョウト】?と行動を共にするが、途中で一度はぐれる。 主人公及び反旗を翻したセルゲイによりオボロを止めた後、セルゲイが語るところによると幼少期の彼女はハーフダイブ能力とその研究のせいで研究者達から拷問紛いの扱いを受けていたことが語られる。これが上述の「研究者や(ラボの)雰囲気が嫌い」に繋がるのは言うまでもない。 アールとの最終決戦では主人公とハリーと共に戦う。 激闘編では真のラストバトル手前の相手としても登場。この時の戦闘前後の会話は是非ともプレイして確かめてもらいたい。 能力・武器 ハーフダイブカスタムロボに残っている残留思念を読み取る事ができる能力。ここでの残留思念とは、コマンダーがロボを通して見たものや、コマンダー自身が思考したことなどを指す。直接操るわけではないが、他人のロボに強引にダイブするという性質上、精神的負担も大きい。この能力を有する人物の特徴としてはとても繊細で傷つきやすいとのこと。終盤セルゲイが語るところによると、「記憶消去により本来使われていた脳の領域が人工的に制御されたことによって発生した計算出来ない反動によるもの」とのこと。 関連キャラクター 【ミルキーウェイ】? 【セルゲイ(カスタムロボ バトルレボリューション)】 スティルハーツ 【アーネスト】 【ハリー(カスタムロボ バトルレボリューション)】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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No. 状態 行No. ファイル1 ファイル2 行No. 1 1 GBA・本体 GBA・本体 1 2 変更 2 ゴールド 6000 2 3 変更 3 シルバー 7000 3 4 変更 4 GBA限定モデル 4 5 変更 5 ミッドナイトブルー 7000 5 6 変更 6 スイクンブルー 15000 6 7 変更 7 セレビィグリーン 15000 7 8 変更 8 ラティアス・ラティオスバージョン 20000 8 9 変更 9 ポケモンセンターNYバージョン 20000 9 10 変更 10 クリアオレンジ&クリアブラック(ダイエーホークスモデル) 13000 10 11 変更 11 ジャイアンツバージョン 15000 11 12 変更 12 マリオBros.バージョン 20000 12 13 変更 13 GBA・ソフト同梱モデル 13 14 変更 14 ロックマンカスタムセット 12000 14 15 変更 15 リフレクトピンク(ハローキティコレクション ミラクルファッションメーカー) 12000 15 16 変更 16 KOF仕様クリアブラック(THE KING OF FIGHTERS EX NEO BLOOD) 12000 16 17 変更 17 Chobits仕様クリアブルー(ちょびっツ for Gameboy Advance アタシだけのヒト 12000 17 18 変更 18 GBASP 買取価格 18 19 変更 19 ゲームボーイアドバンスSP・オリジナルカラー各色 5000 19 20 変更 20 ファミコンカラー 9000 20 21 変更 21 GBASP・限定モデル 21 22 変更 22 スターライトゴールド(トイザラス限定) 12000 22 23 変更 23 パールグリーン(トイザラス限定) 12000 23 24 変更 24 アチャモオレンジ 15000 24 25 変更 25 カイオーガエディション 25000 25 26 変更 26 グラードンエディション 25000 26 27 変更 27 リザードンエディション 20000 27 28 変更 28 フシギバナエディション 20000 28 29 変更 29 レックウザエディション 20000 29 30 変更 30 ピカチュウエディション 30000 30 31 変更 31 GBASP・キャンペーンモデル 31 32 変更 32 ファミコン生誕20周年モデル 50000 32 33 変更 33 ドンキーコングバナナカラー 60000 33 34 変更 34 GBASP・ソフト同梱本体 34 35 変更 35 パールホワイトエディション(ファイナルファンタジータクティクスアドバンス) 13000 35 36 変更 36 ジャンゴレッド&ブラック(ボクらの太陽) 9000 36 37 変更 37 マナブルーエディション(新約 聖剣伝説) 15000 37 38 変更 38 シャア専用カラー(SDガンダムGジェネレーションアドバンス) 10000 38 39 変更 39 ロックマンブルー 10000 39 40 変更 40 ナルトオレンジ(NARUTO-ナルト-ナルトRPG~受け継がれし火の意思~) 9000 40 41 変更 41 キングダムディープシルバーエディション(キングダムハーツ チェイン オブ メモリーズ) 15000 41 42 変更 42 GBミクロ 買取価格 42 43 変更 43 ゲームボーイミクロ・オリジナルカラー 各色 11000 43 44 変更 44 ファミコンバージョン 13000 44 45 変更 45 GBミクロ・限定モデル 45 46 変更 46 ポケモンバージョン 55000 46 47 変更 47 コロコロバージョン 80000 47 48 変更 48 タワーレコードバージョン 50000 48 49 変更 49 ソフト同梱本体 49 50 変更 50 天野喜孝デザイン FFモデル 25000 50 51 変更 51 MOTHER3 DELUXE BOX 40000 51 52 52 52 53 変更 53 RPGツクールアドバンス 3500 RPGツクールアドバンス 5000 53 54 変更 54 アイスエイジ 500 アイスエイジ 1200 54 55 変更 55 アオ・ゾーラと仲間たち-夢の冒険-あおぞら銀行版 1500 55 56 変更 56 悪魔城ドラキュラ サークルオブザムーン 4000 悪魔城ドラキュラ サークルオブザムーン 8000 56 57 変更 57 アクロバットキッズ 600 アクロバットキッズ 3000 57 58 変更 58 あしたのジョー~まっ赤に燃え上がれ~ 500 58 59 59 ASTRO BOY 鉄腕アトム アトムハートの秘密 3000 ASTRO BOY 鉄腕アトム アトムハートの秘密 3000 59 60 変更 60 あずまんが大王アドバンス 700 60 61 変更 61 アドバンス ガーディアンヒーローズ 1500 アドバンス ガーディアンヒーローズ 2200 61 62 変更 62 アドベンチャーオブ東京ディズニーシー 1000 アドベンチャーオブ東京ディズニーシー 1500 62 63 変更 63 アニマル横町~どき☆どき進級試験!の巻~ 700 アニマル横町~どき☆どき進級試験!の巻~ 1500 63 64 変更 64 アラジン 3000 アラジン 4000 64 65 変更 65 アレックスボードンアドベンチャータワー&シャフトアドバンス 700 65 66 変更 66 EXモノポリー 1000 EXモノポリー 1400 66 67 変更 67 頭文字D AnotherStage 1500 頭文字D AnotherStage 2200 67 68 変更 68 犬夜叉 -奈落の罠!迷いの森の招待状- 700 68 69 変更 69 ウィザードリーサマナー 1300 ウィザードリーサマナー 3000 69 70 変更 70 宇宙大作戦チョコベーダー ウチュウからの侵略者 400 宇宙大作戦チョコベーダー ウチュウからの侵略者 1200 70 71 変更 71 宇宙のステルヴィア 700 宇宙のステルヴィア 400 71 72 変更 72 ウッディーウッドペッカークレイジーキャッスル5 500 ウッディーウッドペッカークレイジーキャッスル5 1400 72 73 73 ウルトラ警備隊モンスターアタック (バッチ必須) 4500 ウルトラ警備隊モンスターアタック (バッチ必須) 4500 73 74 変更 74 エアフォースデルタII 1400 エアフォースデルタII 2200 74 75 変更 75 エキサイティング バス 500 75 76 変更 76 SDガンダムフォース 500 76 77 変更 77 SDガンダムフォース・講談社連合企画特別版 15000 SDガンダムフォース・講談社連合企画特別版 30000 77 78 変更 78 F-ZERO クライマックス 5000 F-ZERO クライマックス 7000 78 79 変更 79 F-ZERO for GAMEBOY ADVANCE 1000 F-ZERO for GAMEBOY ADVANCE 1400 79 80 変更 80 F-ZERO ファルコン伝説 1500 F-ZERO ファルコン伝説 2200 80 81 変更 81 エレベーターアクション オールド ニュー 13000 エレベーターアクション オールド ニュー 20000 81 82 変更 82 桜国 ガイスト 1000 桜国 ガイスト 1300 82 83 83 黄金の太陽 開かれし封印 1200 黄金の太陽 開かれし封印 1200 83 84 84 黄金の太陽-失われし時代- 1200 黄金の太陽-失われし時代- 1200 84 85 変更 85 鬼武者タクティクス 800 85 86 変更 86 オリエンタルブルー 青の天外 1000 86 87 変更 87 カーズ 1000 カーズ 2200 87 88 変更 88 カードキャプターさくら 1000 カードキャプターさくら 2200 88 89 変更 89 カードキャプターさくら<さくらカード編> 1000 カードキャプターさくら<さくらカード編> 2200 89 90 変更 90 カードキャプターさくら<さくらカード編>ウインクバージョン 4000 90 91 変更 91 かいけつゾロリとまほうのゆうえんち 500 91 92 変更 92 カエルBバック 500 カエルBバック 1500 92 93 変更 93 学園戦記ムリョウ 400 93 94 変更 94 カスタムロボGX 1000 カスタムロボGX 600 94 95 変更 95 風のクロノア 夢見る帝国 2200 風のクロノア 夢見る帝国 2500 95 96 変更 96 風のクロノア2 ドリームチャンプトーナメント 2300 風のクロノア2 ドリームチャンプトーナメント 2700 96 97 変更 97 学校の怪談 百妖箱の封印 1000 学校の怪談 百妖箱の封印 2000 97 98 変更 98 かまいたちの夜アドバンス 2700 かまいたちの夜アドバンス 3000 98 99 99 川のぬし釣り3&4 2000 川のぬし釣り3&4 2000 99 100 100 川のぬし釣り5 2000 川のぬし釣り5 2000 100 101 101 ガンスタースーパーヒーローズ 2500 ガンスタースーパーヒーローズ 2500 101 102 変更 102 奇々怪々あどばんす 15000 奇々怪々あどばんす 20000 102 103 変更 103 きせっこぐるみぃ チェスティとぬいぐるみたちの魔法の冒険 27000 きせっこぐるみぃ チェスティとぬいぐるみたちの魔法の冒険 33000 103 104 変更 104 キッドクラウンのクレイジーチェイス 1000 キッドクラウンのクレイジーチェイス 2000 104 105 変更 105 機動天使エンジェリックレイヤー 1400 機動天使エンジェリックレイヤー 2200 105 106 変更 106 キム・ポッシブル 400 キム・ポッシブル 500 106 107 変更 107 キャッスルヴァニア-白夜の協奏曲- (オリジナル版) 5500 キャッスルヴァニア-白夜の協奏曲- (オリジナル版) 8000 107 108 変更 108 キャッスルヴァニア-暁月の円舞曲- (オリジナル版) 8500 キャッスルヴァニア-暁月の円舞曲- (オリジナル版) 11000 108 109 変更 109 キャプテン翼-栄光の軌跡- 2400 キャプテン翼-栄光の軌跡- 4000 109 110 変更 110 ギャラクシーエンジェルGBA 400 ギャラクシーエンジェルGBA 1000 110 111 変更 111 ギルティギアX アドバンスエディション 1000 ギルティギアX アドバンスエディション 1500 111 112 変更 112 キン肉マン2世 正義超人への道 500 112 113 変更 113 くにお熱血コレクション1 1000 くにお熱血コレクション1 1500 113 114 変更 114 くにお熱血コレクション2 1800 くにお熱血コレクション2 2000 114 115 変更 115 くにお熱血コレクション3 2000 くにお熱血コレクション3 2500 115 116 変更 116 クラッシュ・バンディクーアドバンス 1500 クラッシュ・バンディクーアドバンス 2200 116 117 変更 117 クラッシュ・バンディクーアドバンスわくわく友ダチ大作戦 1200 クラッシュ・バンディクーアドバンスわくわく友ダチ大作戦 2200 117 118 変更 118 クラッシュバンディクーアドバンス2 2000 クラッシュバンディクーアドバンス2 2200 118 119 変更 119 クラッシュバンディクー爆走ニトロカート 800 クラッシュバンディクー爆走ニトロカート 1500 119 120 変更 120 グラディウス ジェネレーション (オリジナル版) 4500 グラディウス ジェネレーション (オリジナル版) 7000 120 121 変更 121 ぐるロジチャンプ 10000 ぐるロジチャンプ 8000 121 122 変更 122 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶシネマランドの大冒険 1000 122 123 変更 123 クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶオマケの都ショックガーン 1000 クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶオマケの都ショックガーン 1500 123 124 変更 124 クロノアヒーローズ 伝説のスターメダル 2000 クロノアヒーローズ 伝説のスターメダル 3000 124 125 変更 125 ゲームボーイウォーズアドバンス1 2 2000 ゲームボーイウォーズアドバンス1 2 3500 125 126 変更 126 ゲゲゲの鬼太郎~危機一発!妖怪列島~ 9000 ゲゲゲの鬼太郎~危機一発!妖怪列島~ 14000 126 127 127 傑作選!がんばれゴエモン1・2ゆき姫とマッギネス 6000 傑作選!がんばれゴエモン1・2ゆき姫とマッギネス 6000 127 128 変更 128 ケロロ軍曹・対決!激走ケロンブリ大作戦であります 500 128 129 変更 129 幻星神ジャスティライザー 1000 幻星神ジャスティライザー 2000 129 130 変更 130 幻想魔伝最遊記~叛逆の闘神太子~ 1000 幻想魔伝最遊記~叛逆の闘神太子~ 2000 130 131 変更 131 鋼鉄帝国 from HOT・B 3000 鋼鉄帝国 from HOT・B 5000 131 132 132 ゴエモン・ニューエイジ出動 6000 ゴエモン・ニューエイジ出動 6000 132 133 変更 133 ゴーストトラップ 700 ゴーストトラップ 1500 133 134 変更 134 ゴジラ怪獣大乱闘アドバンス(オリジナル版) 4000 ゴジラ怪獣大乱闘アドバンス(オリジナル版) 7000 134 135 変更 135 コナミアーケードゲームコレクション (オリジナル版) 3500 コナミアーケードゲームコレクション (オリジナル版) 4000 135 136 変更 136 コナミワイワイレーシングアドバンス 1000 コナミワイワイレーシングアドバンス 3000 136 137 変更 137 コラムスクラウン 500 コラムスクラウン 700 137 138 変更 138 魂斗羅ハードスピリッツ 4500 魂斗羅ハードスピリッツ(オリジナル版) 10000 138 139 変更 139 サイレントスコープ 2000 コンバットチョロQアドバンス大作戦 400 139 140 変更 140 ザ・キング・オブ・ファイターズEX 1300 サイレントスコープ 2500 140 141 変更 141 ザ・キング・オブ・ファイターズEX2 2500 ザ・キング・オブ・ファイターズEX 3000 141 142 変更 142 ザ・キング・オブ・ファイターズEX2 5000 142 143 変更 143 ザ・ピンボール・オブ・ザ・デッド 2000 143 144 変更 144 三国志英傑伝 1000 三国志英傑伝 2500 144 145 変更 145 三国志孔明伝 1000 三国志孔明伝 2500 145 146 変更 146 サンサーラナーガ1×2 (オリジナル版) 8000 サンサーラナーガ1×2 (オリジナル版) 10000 146 147 変更 147 サンリオピューロランド オールキャラクターズ 500 147 148 変更 148 シナモロールここにいるよ 500 シナモロールここにいるよ 1500 148 149 変更 149 シナモンふわふわ大作戦 500 シナモンふわふわ大作戦 1500 149 150 変更 150 シナモンゆめの大冒険 500 シナモンゆめの大冒険 1500 150 151 変更 151 志村けんのバカ殿様 爆笑天下統一ゲーム 1000 志村けんのバカ殿様 爆笑天下統一ゲーム 2200 151 152 変更 152 シャーク・テイル 500 152 153 変更 153 シャイニング・ソウルII 400 シャイニング・ソウルII 700 153 154 変更 154 シャイニングフォース 黒き龍の復活 1000 シャイニングフォース 黒き龍の復活 1400 154 155 変更 155 じゃじゃ丸Jr.伝承記~ジャレコレもあり候~ 1300 じゃじゃ丸Jr.伝承記~ジャレコレもあり候~ 2000 155 156 156 上海アドバンス 2000 上海アドバンス 2000 156 157 変更 157 ジュラシックパーク3アドバンスドアクション 2500 ジュラシックパーク3アドバンスドアクション 3000 157 158 変更 158 ジュラシックパーク3-失われた遺伝子- 1500 ジュラシックパーク3-失われた遺伝子- 2200 158 159 変更 159 ジュラシックパーク3-恐竜にあいにいこう- 2500 ジュラシックパーク3-恐竜にあいにいこう- 1500 159 160 160 シルクとコットン 700 シルクとコットン 700 160 161 変更 161 シルバニアファミリー4 めぐる季節のタペストリー 400 シルバニアファミリー4 めぐる季節のタペストリー 1500 161 162 変更 162 シルバニアファミリー 妖精のステッキとふしぎの木 1000 162 163 変更 163 シルバニアファミリー ファッションデザイナーになりたい!くるみリスの女の子 1500 163 164 変更 164 シルバニアファミリー ファッションデザイナーになりたい!くるみリスの女の子 400 真型メダロット カブトバージョン 1500 164 165 変更 165 真型メダロット カブトバージョン 800 真型メダロット クワガタバージョン 1500 165 166 変更 166 真型メダロット クワガタバージョン 800 新世紀精霊物語リトルバスターQ 500 166 167 167 人生ゲームアドバンス 1000 人生ゲームアドバンス 1000 167 168 変更 168 新・ボクらの太陽~逆襲のサバタ~ 600 新・ボクらの太陽~逆襲のサバタ~ 1000 168 169 変更 169 真・女神転生 (オリジナル版) 4500 真・女神転生 (オリジナル版) 6000 169 170 変更 170 真・女神転生II 8000 真・女神転生II 9000 170 171 変更 171 新約 聖剣伝説 700 新約 聖剣伝説 1000 171 172 172 スーパーストリートファイターIIXリバイバル 5000 スーパーストリートファイターIIXリバイバル 5000 172 173 変更 173 スーパーチャイニーズI・IIアドバンス 1000 スーパーチャイニーズI・IIアドバンス 1300 173 174 変更 174 スーパードンキーコング 1000 スーパードンキーコング 1500 174 175 変更 175 スーパードンキーコング2 1000 スーパードンキーコング2 2500 175 176 変更 176 スーパードンキーコング3 1000 スーパードンキーコング3 2000 176 177 変更 177 スーパーパズルボブルアドバンス 700 スーパーパズルボブルアドバンス 1500 177 178 変更 178 スーパーマリオアドバンス 1000 178 179 変更 179 スーパーマリオアドバンス2 1300 スーパーマリオアドバンス2 1500 179 180 変更 180 スーパーマリオアドバンス3 1000 スーパーマリオアドバンス3 1500 180 181 変更 181 スーパーマリオアドバンス4 1300 スーパーマリオアドバンス4 1500 181 182 変更 182 スーパーマリオボール 1000 182 183 変更 183 スーパーリアル麻雀・同窓会 2500 183 184 変更 184 スーパーロボット大戦D 700 184 185 変更 185 スーパーリアル麻雀・同窓会 1500 スーパーロボット大戦J 1400 185 186 変更 186 スキャンハンター -千年怪魚を追え- 700 スキャンハンター -千年怪魚を追え- 1500 186 187 187 ストリートファイターZERO3アッパー 6000 ストリートファイターZERO3アッパー 6000 187 188 変更 188 スパイダーマン ミステリオの脅威 4500 スパイダーマン ミステリオの脅威 7000 188 189 変更 189 スパイロアドバンス 3500 189 190 変更 190 スパイロアドバンスわくわく友ダチ大作戦 800 スパイロアドバンスわくわく友ダチ大作戦 3500 190 191 変更 191 スペースインベーダーEX 4000 スペースインベーダーEX 4500 191 192 変更 192 スライムもりもり ドラゴンクエスト 衝撃のしっぽ団 700 192 193 変更 193 セガラリー 500 193 194 変更 194 ゼルダの伝説 神々のトライフォース 4つの剣 1500 ゼルダの伝説 神々のトライフォース 4つの剣 3500 194 195 変更 195 ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし 1500 ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし 2200 195 196 変更 196 ZERO ONE SP 2500 ZERO ONE SP 5000 196 197 197 戦国革命外伝 1500 戦国革命外伝 1500 197 198 変更 198 戦闘員山田はじめ 500 198 199 変更 199 千年家族 1000 千年家族 1300 199 200 変更 200 ZOIDS SAGA2 500 200 201 変更 201 Z.O.E.2173 TESTAMENT 1500 201 202 変更 202 ソニックアドバンス 1000 ソニックアドバンス 2000 202 203 変更 203 ソニックアドバンス2 1000 ソニックアドバンス2 2000 203 204 変更 204 ソニックアドバンス3 1000 ソニックアドバンス3 2000 204 205 変更 205 ソニックバトル 1000 ソニックバトル 2000 205 206 変更 206 ソニックピンボールパーティー 500 ソニックピンボールパーティー 1000 206 207 207 対決ウルトラヒーロー 4500 対決ウルトラヒーロー 4500 207 208 変更 208 大戦略 Forゲームボーイアドバンス 1200 208 209 変更 209 ダウンタウン熱血物語ex 1000 ダウンタウン熱血物語ex 1200 209 210 変更 210 007 エブリシングオアナッシング 500 007 エブリシングオアナッシング 1000 210 211 変更 211 ダブルドラゴンアドバンス (オリジナル版) 10000 ダブルドラゴンアドバンス (オリジナル版) 15000 211 212 変更 212 ダライアスR 4500 ダライアスR 6000 212 213 変更 213 ダンシングソード 閃光 6000 ダンシングソード 閃光 7000 213 214 変更 214 探偵神宮寺三郎・白い影の少女 600 探偵神宮寺三郎・白い影の少女 1000 214 215 変更 215 チキンリトル 500 215 216 変更 216 超魔界村R 7000 超魔界村R 8000 216 217 変更 217 チョコボランド 500 チョコボランド 1000 217 218 変更 218 チョロQアドバンス2 700 チョロQアドバンス2 1000 218 219 変更 219 沈黙の遺跡 -エストポリス外伝- 1400 219 220 変更 220 ディズニースポーツ アメリカンフットボール 600 220 221 変更 221 ディズニースポーツサッカー 600 221 222 変更 222 ディズニースポーツ スケートボーディング 600 222 223 変更 223 ディズニースポーツ スノーボーディング 600 223 224 変更 224 ディズニースポーツ バスケットボール 600 224 225 変更 225 ディズニースポーツ モトクロス 600 225 226 変更 226 ティム・バートン ナイトメアビフォア・クリスマス パンプキンキング 1500 226 227 変更 227 デジキャラット でじこミュニケーション2 (にょ) 2300 デジキャラット でじこミュニケーション2 (にょ) 4000 227 228 変更 228 デジモンレーシング 1000 デジモンレーシング 1400 228 229 229 テトリスワールド 1000 テトリスワールド 1000 229 230 変更 230 デンキブロックス! 500 230 231 変更 231 伝説のスタフィー 1500 231 232 変更 232 伝説のスタフィー2 1500 232 233 変更 233 伝説のスタフィー3 800 伝説のスタフィー3 1500 233 234 変更 234 トイロボフォース 500 234 235 変更 235 トゥイティーのハーティパーティー 500 235 236 変更 236 トゥームレイダープロフェシー 2000 トゥームレイダープロフェシー 3000 236 237 変更 237 ドカポンQ モンスターハンター 700 ドカポンQ モンスターハンター 1500 237 238 変更 238 ドクターマリオ&パネルでポン 500 ドクターマリオ&パネルでポン 700 238 239 変更 239 とっとこハム太郎3 ラブラブでちゅ 400 とっとこハム太郎3 ラブラブでちゅ 2000 239 240 変更 240 トップギア・ラリーSP 2000 240 241 変更 241 ドナルドダックアドバンス 3000 ドナルドダックアドバンス 4000 241 242 変更 242 トマトアドベンチャー 4500 トマトアドベンチャー 3000 242 243 変更 243 ドラえもん かんじよみかきマスター 1000 ドラえもん かんじよみかきマスター 2200 243 244 変更 244 ドラえもん どこでもウォーカー 1000 ドラえもん どこでもウォーカー 2200 244 245 変更 245 ドラえもん 緑の惑星どきどき大救出! 1200 ドラえもん 緑の惑星どきどき大救出! 2200 245 246 変更 246 ドラゴンボールアドベンチャー 1000 ドラゴンボールアドベンチャー 1500 246 247 変更 247 ドラゴンボールZ 舞空闘劇 1000 ドラゴンボールZ 舞空闘劇 1500 247 248 変更 248 ドラゴンボールZ ザ・レガシー・オブ・ゴクウII 1000 248 249 変更 249 トルネコの大冒険2アドバンス 3200 トルネコの大冒険2アドバンス 4000 249 250 変更 250 トルネコの大冒険3アドバンス 3200 トルネコの大冒険3アドバンス 4000 250 251 変更 251 ナムコミュージアム (オリジナル版) 3000 ナムコミュージアム (オリジナル版) 1500 251 252 変更 252 信長異聞 1000 信長異聞 1300 252 253 変更 253 信長の野望 1000 信長の野望 1300 253 254 変更 254 はじめの一歩 THE FIGHTING 400 はじめの一歩 THE FIGHTING 800 254 255 変更 255 ハチエモン 800 ハチエモン 1300 255 256 変更 256 パックマンコレクション 1000 パックマンコレクション 1500 256 257 変更 257 ハテナサテナ 700 ハテナサテナ 1000 257 258 258 ハドソンベストコレクションVol.1 ボンバーマンコレクション 3000 ハドソンベストコレクションVol.1 ボンバーマンコレクション 3000 258 259 259 ハドソンベストコレクションVol.2 ロードランナーコレクション 3000 ハドソンベストコレクションVol.2 ロードランナーコレクション 3000 259 260 変更 260 ハドソンベストコレクションVol.3 アクションコレクション 3500 ハドソンベストコレクションVol.3 アクションコレクション 2000 260 261 変更 261 ハドソンベストコレクションVol.4 謎解きコレクション 3000 ハドソンベストコレクションVol.4 謎解きコレクション 3500 261 262 変更 262 ハドソンベストコレクションVol.5 シューティングコレクション 4500 ハドソンベストコレクションVol.5 シューティングコレクション 5000 262 263 263 ハドソンベストコレクションVol.6 冒険島コレクション 8000 ハドソンベストコレクションVol.6 冒険島コレクション 8000 263 264 変更 264 バトル×バトル 巨大魚伝説 800 264 265 変更 265 バブルボブル OLD NEW 11000 バブルボブル OLD NEW 13000 265 266 変更 266 バルダーダッシュEX 500 バルダーダッシュEX 800 266 267 変更 267 パワプロクンポケット1・2 2000 パワプロクンポケット1・2 1400 267 268 変更 268 パワプロクンポケット7 1700 パワプロクンポケット7 1400 268 269 269 パワポケダッシュ 700 パワポケダッシュ 700 269 270 270 HUNTER×HUNTER みんなで友達大作戦 4000 HUNTER×HUNTER みんなで友達大作戦 4000 270 271 変更 271 ピカピカナース物語 300 ピカピカナース物語 500 271 272 変更 272 ヒカルの碁 体験版 10000 ヒカルの碁 体験版 15000 272 273 変更 273 彼岸花 1200 彼岸花 2200 273 274 変更 274 ビット ジェネレーションズ (全7種) 各1500 ビット ジェネレーションズ (全7種) 各1200 274 275 変更 275 ピノビィー&フィービィー 500 275 276 変更 276 ピノビィーの大冒険 1500 276 277 変更 277 ピンキーモンキータウン 500 277 278 変更 278 ファイアーエムブレム聖魔の光石 800 ファイアーエムブレム聖魔の光石 3000 278 279 変更 279 ファイアーエムブレム封印の剣 1200 ファイアーエムブレム封印の剣 4000 279 280 変更 280 ファイアーエムブレム烈火の剣 1200 ファイアーエムブレム烈火の剣 4000 280 281 変更 281 ファイナルファイトONE 4500 ファイナルファイトONE 3800 281 282 変更 282 ファイナルファイヤープロレスリング~夢の団体運営! 4500 ファイナルファイヤープロレスリング~夢の団体運営! 7000 282 283 変更 283 ファイナルファンタジーI・IIアドバンス 700 ファイナルファンタジーI・IIアドバンス 1000 283 284 変更 284 ファイナルファンタジーIVアドバンス (修正版) 2500 ファイナルファンタジーIVアドバンス (修正版) 5000 284 285 変更 285 ファイナルファンタジーVアドバンス 1500 ファイナルファンタジーVアドバンス 1400 285 286 286 ファイナルファンタジーVIアドバンス 2000 ファイナルファンタジーVIアドバンス 2000 286 287 変更 287 ファインディングニモ・新たなる冒険 500 ファインディングニモ・新たなる冒険 1000 287 288 削除 288 ファミコンミニ03 アイスクライマー 800 289 289 ファミコンミニ05 ゼルダの伝説 800 ファミコンミニ05 ゼルダの伝説 800 288 290 290 ファミコンミニ06 パックマン 800 ファミコンミニ06 パックマン 800 289 291 291 ファミコンミニ08 マッピー 800 ファミコンミニ08 マッピー 800 290 292 292 ファミコンミニ09 ボンバーマン 800 ファミコンミニ09 ボンバーマン 800 291 293 293 ファミコンミニ10 スターソルジャー 800 ファミコンミニ10 スターソルジャー 800 292 294 294 ファミコンミニ11 マリオブラザーズ 800 ファミコンミニ11 マリオブラザーズ 800 293 295 295 ファミコンミニ13 バルーンファイト 800 ファミコンミニ13 バルーンファイト 800 294 296 296 ファミコンミニ14 レッキングクルー 800 ファミコンミニ14 レッキングクルー 800 295 297 297 ファミコンミニ16 ディグダグ 800 ファミコンミニ16 ディグダグ 800 296 298 298 ファミコンミニ17 高橋名人の冒険島 800 ファミコンミニ17 高橋名人の冒険島 800 297 299 299 ファミコンミニ18 魔界村 800 ファミコンミニ18 魔界村 800 298 300 300 ファミコンミニ19 ツインビー 800 ファミコンミニ19 ツインビー 800 299 301 301 ファミコンミニ21 スーパーマリオブラザーズ2 1000 ファミコンミニ21 スーパーマリオブラザーズ2 1000 300 302 302 ファミコンミニ23 メトロイド 800 ファミコンミニ23 メトロイド 800 301 303 303 ファミコンミニ24 パルテナの鏡 800 ファミコンミニ24 パルテナの鏡 800 302 304 304 ファミコンミニ25 リンクの冒険 800 ファミコンミニ25 リンクの冒険 800 303 305 変更 305 ファミコンミニ29 悪魔城ドラキュラ 1500 304 306 変更 306 ファミコンミニ Zガンダム(チラシ必須) 13000 ファミコンミニ Zガンダム(チラシ必須) 20000 305 307 変更 307 ファミコンミニ 第2次スーパーロボット大戦 (チラシ必須) 25000 ファミコンミニ 第2次スーパーロボット大戦 (チラシ必須) 35000 306 308 308 ファミスタアドバンス 600 ファミスタアドバンス 600 307 309 変更 309 ファミリーテニスアドバンス 500 ファミリーテニスアドバンス 800 308 310 変更 310 ファランクス 5000 ファランクス 7000 309 311 変更 311 V-Rally3 4500 ファンタジックチルドレン 1000 310 312 変更 312 V-Rally3 3000 311 313 変更 313 不思議の国のアリス 700 不思議の国のアリス 1500 312 314 変更 314 ブラックマトリクス・ゼロ 600 ブラックマトリクス・ゼロ 1000 313 315 変更 315 ぶらぶらドンキー 1000 314 316 変更 316 プレイノベル サイレントヒル 2500 プレイノベル サイレントヒル 3000 315 317 変更 317 ブレスオブファイア~竜の戦士~ 1000 ブレスオブファイア~竜の戦士~ 1200 316 318 変更 318 ブレスオブファイア2 -使命の子- 5000 ブレスオブファイア2 -使命の子- 5500 317 319 変更 319 フロッガー 古代文明のなぞ 1500 318 320 変更 320 フロッガー 魔法の国の大冒険 1000 319 321 変更 321 フロンティア ストーリーズ 1000 320 322 変更 322 ベストプレープロ野球 2200 321 323 変更 323 ホイッスル! 400 ホイッスル! 500 322 324 変更 324 忘却の旋律 500 323 325 変更 325 冒険王ビィトバスターズロード 1500 324 326 変更 326 ボクらの太陽 500 ボクらの太陽 1300 325 327 変更 327 ポケモンピンボール ルビー サファイア 700 ポケモンピンボール ルビー サファイア 1500 326 328 変更 328 星のカービィ 夢の泉デラックス 1200 星のカービィ 夢の泉デラックス 2500 327 329 変更 329 星のカービィ 鏡の大迷宮 1200 星のカービィ 鏡の大迷宮 2200 328 330 変更 330 HotWheelsアドバンス 1000 329 331 変更 331 ボンバーマンジェッターズ 伝説のボンバーマン 800 330 332 変更 332 ボンバーマンジェッターズゲームコレクション 800 331 333 変更 333 ボンバーマンストーリー 1300 ボンバーマンストーリー 1500 332 334 変更 334 ボンバーマンマックス2 ボンバーマンバージョン 1300 ボンバーマンマックス2 ボンバーマンバージョン 1500 333 335 変更 335 ボンバーマンマックス2 マックスバージョン 1300 ボンバーマンマックス2 マックスバージョン 1500 334 336 336 マーメイドメロディぴちぴちピッチ 1000 マーメイドメロディぴちぴちピッチ 1000 335 337 337 マーメイドメロディぴちぴちピッチ ぴちっとライブスタート! 1500 マーメイドメロディぴちぴちピッチ ぴちっとライブスタート! 1500 336 338 変更 338 MOTHER 1+2 (オリジナル版) 5000 MOTHER 1+2 (オリジナル版) 6000 337 339 変更 339 MOTHER 3 4500 MOTHER 3 3500 338 340 追加 マダガスカル 500 339 341 追加 魔法のパンプキン アンとグレッグの大冒険 1200 340 342 340 マリー,エリー アニスのアトリエ -そよ風からの伝言- (オリジナル版) 3500 マリー,エリー アニスのアトリエ -そよ風からの伝言- (オリジナル版) 3500 341 343 変更 341 マリオ&ルイージRPG 1000 マリオ&ルイージRPG 1500 342 344 変更 342 マリオカートアドバンス 1000 マリオカートアドバンス 1500 343 345 変更 343 マリオテニスアドバンス 800 マリオテニスアドバンス 1300 344 346 変更 344 マリオパーティアドバンス 500 マリオパーティアドバンス 1300 345 347 変更 345 Mr.インクレディブル~強敵アンダーマイナー登場~ 500 346 348 変更 346 ミスタードリラーエース ふしぎなバクテリア 500 347 349 変更 347 ミッキーとミニーのマジカルクエスト 1800 ミッキーとミニーのマジカルクエスト 2000 348 350 変更 348 ミッキーとミニーのマジカルクエスト2 2000 ミッキーとミニーのマジカルクエスト2 3000 349 351 変更 349 ミッキーとミニーのマジカルクエスト3 2500 ミッキーとミニーのマジカルクエスト3 4000 350 352 変更 350 南の海のオデッセイ 500 南の海のオデッセイ 1500 351 353 変更 351 メダルオブオナーアドバンス 1000 メダルオブオナーアドバンス 2000 352 354 変更 352 メタルガン・スリンガー 5000 メタルガン・スリンガー 6000 353 355 変更 353 メタルスラッグアドバンス 8000 メタルスラッグアドバンス 15000 354 356 変更 354 メタルマックス2改 (修正版) 4500 メタルマックス2改 (修正版) 8000 355 357 変更 355 メダロットG カブトバージョン 1500 メダロットG カブトバージョン 2000 356 358 変更 356 メダロットG クワガタバージョン 1500 メダロットG クワガタバージョン 2000 357 359 変更 357 メダロット・ナビ (カブトVer) 2000 メダロット・ナビ (カブトVer) 2500 358 360 変更 358 メダロット・ナビ(クワガタVer) 2000 メダロット・ナビ(クワガタVer) 2500 359 361 359 メダロット弐CORE カブトバージョン 8000 メダロット弐CORE カブトバージョン 8000 360 362 360 メダロット弐CORE カブトバージョン (ボンボン限定版) 12000 メダロット弐CORE カブトバージョン (ボンボン限定版) 12000 361 363 361 メダロット弐CORE クワガタバージョン 12000 メダロット弐CORE クワガタバージョン 12000 362 364 362 メトロイドゼロミッション 4500 メトロイドゼロミッション 4500 363 365 363 メトロイドフュージョン 4500 メトロイドフュージョン 4500 364 366 変更 364 燃えろ!!ジャレココレクション 1000 燃えろ!!ジャレココレクション 1500 365 367 変更 365 モトクロスマニアックスアドバンス 500 モトクロスマニアックスアドバンス 1000 366 368 追加 Moto GP 500 367 369 366 桃太郎電鉄Gゴールド・デッキを作れ! (初回版) 1300 桃太郎電鉄Gゴールド・デッキを作れ! (初回版) 1300 368 370 変更 367 森田将棋アドバンス 1500 森田将棋アドバンス 1000 369 371 変更 368 モンスターガーディアンズ 1000 370 372 変更 369 モンスターゲート 1000 モンスターゲート 1400 371 373 変更 370 モンスターゲート 大いなるダンジョン 1200 モンスターゲート 大いなるダンジョン 2000 372 374 追加 モンスターズ・インク 500 373 375 追加 モンスターファーム アドバンス2 400 374 376 371 や・ら・わ や・ら・わ 375 377 変更 372 遊戯王デュエルモンスターズ5 体験版 10000 遊戯王デュエルモンスターズ5 体験版 15000 376 378 373 幽霊屋敷の24時間 1000 幽霊屋敷の24時間 1000 377 379 374 ユグドラユニオン (初回版) 1000 ユグドラユニオン (初回版) 1000 378 380 変更 375 妖怪道 700 379 381 変更 376 妖怪道 サクリコーン版 1000 380 382 変更 377 ヨッシーの万有引力 500 ヨッシーの万有引力 1000 381 383 変更 378 リヴィエラ~約束の地リヴィエラ 500 リヴィエラ~約束の地リヴィエラ 1000 382 384 変更 379 リカちゃんのおしゃれ日記 500 リカちゃんのおしゃれ日記 1500 383 385 変更 380 リズム天国 2000 リズム天国 1500 384 386 381 リロアンドスティッチ 1000 リロアンドスティッチ 1000 385 387 変更 382 ルナ -レジェンド- 500 ルナ -レジェンド- 1000 386 388 変更 383 レゴスターウォーズ 1500 レゴスターウォーズ 1800 387 389 384 ロードランナー 1000 ロードランナー 1000 388 390 変更 385 ロックマン フォルテ 3500 ロックマン フォルテ 5000 389 391 変更 386 ロックマンゼロ 1000 ロックマンゼロ 1200 390 392 変更 387 ロックマンゼロ2 1000 ロックマンゼロ2 1200 391 393 変更 388 ロックマンゼロ3 1300 ロックマンゼロ3 1200 392 394 変更 389 ロックマンゼロ4 2500 ロックマンゼロ4 2800 393 395 変更 390 ロボッツ 1200 394 396 変更 391 ロボットポンコッツ2 クロスバージョン/リングバージョン 各700 395 397 変更 392 ワリオランドアドバンス~ヨーキーのお宝~ 600 ワリオランドアドバンス~ヨーキーのお宝~ 800 396 398 変更 393 わんわん名探偵 300 わんわん名探偵 500 397
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このページでは【カスタムロボ バトルレボリューション】のキャラクター、 ロイド を解説する。 【MOTHER】のキャラクターは【ロイド(MOTHER)】を参照。 プロフィール 作品別 おもなセリフ 関連キャラクター コメント プロフィール ロイド 他言語 Lloyd 別名義 ウェイター 種族 【人間】 性別 男 職業 ウェイター 所属 ボギーの店 初登場 【カスタムロボ バトルレボリューション】 バー「ボギーの店」のウェイター。 隠し部屋でのバトルショー(賭けバトル)では受付も担当する。 作品別 【カスタムロボ バトルレボリューション】 ボギーの店でバトルショー(賭けバトル大会)で初登場。 ポリス隊主催のバトル大会では、店の宣伝も兼ねて店主ボギーと共に参加する。 激闘編の「ラボボーナスバトル」で名前が明らかになる。「ボギーズ2on2祭り」では【ピカート】と組む。「ブロンズハンディマッチ」ではボギーと共に登場する。 おもなセリフ 「あー! バトルは楽しいなあ!!」「私のリトルレイダー型ロボ、ペリグリンの攻撃を受けてみよーーーーー!!」ポリス隊主催のバトル大会で小声で話していると怪しまれるとボギーが指摘され、ボギーからの無茶振りに応える形で言った 実にわざとらしい セリフ。 関連キャラクター 【ペリグリン】? 【ボギー(カスタムロボ バトルレボリューション)】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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このページでは【カスタムロボ バトルレボリューション】のキャラクター、 セルゲイ を解説する。 【ファイアーエムブレム 暁の女神】のキャラクターは【セルゲイ(ファイアーエムブレム 暁の女神)】?を参照。 プロフィール 作品別 能力・武器 おもなセリフ 元ネタ推測 関連キャラクター 余談 コメント プロフィール セルゲイ 他言語 Sergei 種族 【人間】 性別 男 所属 ポリス隊→ゼクスシンジケート→ポリス隊 初登場 【カスタムロボ バトルレボリューション】 オボロの配下を務める青い髪に仮面を身に着けた男。 作品別 【カスタムロボ バトルレボリューション】 初登場はボギーの店の賭けバトル大会。この時は「なぞの男」表記で無言で隅っこにたたずんでいる。 賭けバトル大会終了後店から出る際に主人公とハリーに合流してきたマーシャとぶつかり、ぶつかった相手を見た彼女の様子がおかしくなってしまう。 次の登場はボギーの店で【アール】が暴れている現場でオボロとともに再登場。ここで初めて戦うことになる。 次の登場はレストラン大門でのアール再登場の場面。この時、マーシャの口から元ポリス隊所属で失踪した彼女の兄であることが明かされる。 マーシャと同じ髪の色、ホロセウムという伏線が張られており、勘の良いプレイヤーは推測できていた人もいるだろう。 また、この時のハリーの発言から、ハリーは「会ったことはあるが顔まで良く覚えていなかった」ことが推測できる。姉ミラの部下だったため何かしらの形で会ったことがあるのだろうか。 その後はゼクスシンジケートの本拠地でオボロと戦いを挑んでくるも、途中で反旗を翻す。 オボロ撃破後は、ゼクスのボス(主人公の父親)の残したメッセージを再生し、なぜゼクスに入ったのかということとこの世界の真実について語る。 その際に「親を失い唯一の肉親である自分に依存しているマーシャを独り立ちさせる」ことや「危険が迫ったらいつでも駆け付けて助けるつもりであった」ことが語られた。 アール撃破後はミラのとりなしによりポリス隊に復帰する。 激闘編ではゼクスの元幹部の監視役としても登場する。 能力・武器 おもなセリフ オボロ、覚悟!ゼクスシンジケート本部でオボロとセルゲイのタッグと戦うことになる主人公とマーシャ。バトルの最中、このセリフとともにオボロへの反旗を翻し、3VS1のバトルに持ち込んだ。 元ネタ推測 元ネタと予測できる事を記載 関連キャラクター 【ルヒエル】 【マーシャ(カスタムロボ バトルレボリューション)】 ポリス隊 【ミラ(カスタムロボ バトルレボリューション)】 【リョウト】 ゼクスシンジケート 【オボロ(カスタムロボ バトルレボリューション)】 【イライザ】 【イザベラ(カスタムロボ バトルレボリューション)】 余談 コメント 名前 全てのコメントを見る?