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※この話は、自分こと560の初SSと、二作目SSの後に起きた話だと思ってください。 作品ごとの時間軸が無茶苦茶になってます。申し訳ありません orz 今日も流れる水が綺麗なハナダシティ。 しかし、そんな和やかムードをぶち壊す 阿呆な萌えもんトレーナーが約一人。 「たのもーーーーーっ!」 バーーーーーーーーーーーン!! 勢いよく扉を開けて、逆光を背負ってかっこよく登場! ――― ドスンッ!ガゴッ! 「∑ふぎゃっ!? あいた、いたたたた痛い痛いっ! ちょ、あの、じ、ジムリーダーさーん!? た、助けてぇーーー!!」 ・・・しようとしてキッチリ扉に体を挟まれ、見事なまでに情けない登場をかましてくれたのは 前回オツキミ山を越えた勢いで、そのままハナダジムに乗り込んできたものの 華麗に返り討ちにされたヘタレトレーナー(♀)でした。 『ヘタレの奮闘記。ハナダジムですったもんだ編』 「はあ、また来たの?」 「はい、また来ました」 呆れ顔で呟くのは、ハナダジムリーダーのカスミ嬢。 何だかんだいって、敵であるはずのへタレを扉から助けてくれた良い子です。 対するへタレは萌えもんの皆に 「お前はどこまでへタレなんだ」「アホか」「もはや芸術レベルのバカね」と 口々に罵られ、しゅんとしています。 「ていうかちょっと、どうしたのよアンタその腕は!?」 カスミ嬢の視線の先には、包帯とギプスでがっちがちに固められているへタレの右腕が。 「あー、まあその、ちょっと色々ありまして・・・骨折しました」 「・・・一体どんな特訓したらそうなるのよ」 「そんなわけなので手加減してやってください」 「お断りよ!」 「全治二ヶ月ですよ?」 「知るか!!」 「あーう」 全く緊張感の感じられないトレーナー二人の不毛な会話に、 まずはピカチュウさんがキレました。 「ちょっと、漫才やってる場合じゃないでしょ!? はやくバトルを挑みなさいよこのヘタレ!!」 「∑ぎゃん! ピカチュウさんもうちょっと手加減してー!」 「いつまでもふざけてるアンタが悪いっ!」 いつも通り強気なピカチュウさんにゲシゲシ蹴られ、涙目になっているヘタレを見て カスミさんも 「萌えもんに虐待されるトレーナーなんて、初めて見たわ」 と呆れ返っています。 とまあ、そんなこんなでヘタレのHPが0にならない内に…という カスミ嬢の配慮もあり、速やかにジムリーダー戦が開始されました。 「行くのよヒトデマン!」 「は~いっ!」 「フシギソウ、頼んだっ!」 「了解ダンナぁ!」 まずはお互い一人目。 フシギソウ対ヒトデマンの試合から、戦いの火蓋は切って落とされた! 「ヒトデマン、“スピードスター”!」 先攻はヒトデマン。 絶対によけられない技、スピードスターがフシギソウの体にぶち当たります。 ですが、へタレ陣も再び負けるためにやって来たわけではありません。 特訓の甲斐もあり、負けじとフシギソウは立ち上がりました。 「フシギソウ、“はっぱカッター”!」 属性の関係もあり、フシギソウのはっぱカッター1回で倒れるヒトデマン。 「ふふっ、少しは成長したみたいね。 でもここからが本番。 行きなさい、スターミー!」 前回ヘタレ達をこれでもかというほどに叩きのめした張本人、 スターミーが前に躍り出ました。 そのあまりの無双っぷりにトラウマを植えつけられ、スターミーの姿に 思わず怯むヘタレでしたが、なけなしの度胸を振り絞りフシギソウに指示を出します。 「準備はいい? フシギソウ」 「いつでもおっけーだよダンナ!」 「スターミー、“れいとうビーム”!」 「フシギソウ、でんぐり返し!」 「っ、はぁ?」 「おりゃーーーっっ!!」 スターミーから れいとうビームが発射されたその瞬間、フシギソウは ごろんごろんごろんっ!と勢いよく前に転がって、れいとうビームを避けきりました。 「ちょ、そんなのアリ!?」 「今だフシギソウ! 特訓の成果を見せる時だ!」 「いっくぞぉー! くらえ!“緑符・はっぱカッター”!!」 なんだかどこかで聞いたようなフレーズの言葉を紡ぐと同時に、フシギソウから スターミーに向かって何枚もの葉っぱが飛んでいきました。 いつものフシギソウが使うはっぱカッターとは異なり、 葉っぱは一箇所を集中して攻撃するのではなく 一枚一枚がスターミーの全身を攻撃していきます。 右から左から降り注いでくるはっぱカッターに、一瞬スターミーは戸惑い 体を震わせましたが、持ち前のすばやさで葉っぱの包囲網からさっさと抜け出し、 一瞬後にはフシギソウの目の前に立っていました。 「“れいとうビーム”よ!」 ああ悲しきは属性関係。 草萌えもんに効果がばつぐんな氷の技を真正面から浴びてしまい、 フシギソウはばったりとその場に倒れてしまいました。 幸か不幸か、氷漬けという惨い姿にはなりませんでしたが。 「ああ、フシギソウ…! うう、頑張ってプリン! スターミーに“うたう”攻撃!」 「はぁい! ちゅ~ちゅるっちゅ ちゅ~るちゅっちゅ ちゅ~ちゅるっちゅっ ちゅ~るちゅっちゅ ちゅ~ちゅるっちゅ ちゅ~るちゅっちゅ ちゅ~ちゅるっちゅっ ちゅ~るちゅっちゅ ちゅ~ちゅるっちゅ ちゅ~るちゅっちゅ ちゅ~ちゅるっちゅっ ちゅ~るちゅっちゅ ぱぱぱ ぱ~ぱ~ぱっぱ~ぱぱーぱぱぱ~ ぱ~ぱぱ~ぱぱぱ ぱぱぱぱぱ~ ぱ~ぱーぱっぱ~ ぱぱーぱぱ~ ぱ~ぱぱ~ ぱぱぱ~♪」 「… … … … あのちょ、何を言って…?」(カスミ) 「ん~、何だったっけこの曲?」(ピカチュウ) 「確かコレは…一面の曲のはずだから…」(スピアー) 「“妖魔夜行”だっけ?」(オニスズメ) 「あー分かった!“ほおずきみたいに紅い魂”だ!」(ヘタレ) 「ピンポーン! マスター正解!!」(プリン) 「あーそうだそうだ、それだった」(オニスズメ) 「案外分からないものね…」(二ドリーナ) 「――― って! 何訳の分からないことをグダグダ言って」 「あ、寝た」 「ほんとだー」 「∑ 嘘でしょおぉおおおっっ!!?」 オニスズメとピカチュウの言葉に慌ててカスミさんが振り向くと、 そこにはプリンの歌(?)であえなく爆睡してしまったスターミーさんの姿が。 「…あああああもう、アッタマ来たぁ! 起きなさいスターミーッッ!!」 カスミ嬢はその手に握った すごいきずぐすりを、スターミーの体に一気に噴射しました。 もちろん効果はてき面。 どうやったらあんな歌で眠れるのかは全く理解できませんが、 プリンの歌でぐーぐー眠っていたスターミーさんは、すごいきずぐすりのお蔭で飛び起きました。 「スターミー、“10万ボルト”よ!!」 凶悪な光を宿した電流が、プリンの体にぶち当たる! 「っきゃあああああああああああああああっっ!?」 「プ、プリンーーーっっ!!」 カスミ嬢の怒りがスターミーにも届いたのか、10万ボルトはプリンの急所に直撃。 一発KOでした。 しかもプリンの体を真っ黒こげに焦がすという、嬉しくないオプション付きで。 「…ひ、ひどい…」 「何言ってんのよ! 最初にあたし達のことコケにしたアンタが悪い」 悪いんじゃないの。 と 言おうとしたカスミ嬢でしたが、その言葉は発せられることはありませんでした。 何故ならば、向かい合って立っているヘタレから 尋常じゃない雰囲気を感じ取ったからです。 例えるならそれは、噴火直前の火山のプレッシャーといいますか …まあ、そんな感じの禍々しい何かが、ヘタレの周囲から噴出するのを感じたのです。 そしてそれは、彼女の勘違いではありませんでした。 「… … よくも … … よくも … … … … … … よくもプリンをおおおおおおおおおっっっ!!! 」 その時のヘタレの表情は、いつもの府ぬけた顔からは 考え付かないくらい険しいもので 「あれは人じゃない。鬼の顔だった」 と、後にカスミ嬢に言わしめたほど 恐ろしいものだったそうです。 「ピカチュウーーーッ!」 「∑ は、はいぃぃっ!」 「向かって右側のスターミーの腹部に“ 電気ショック ”!」 「い、いえっさーー!!」 いつものへタレとは全く異なるその雰囲気に押され、ピカチュウは素直にヘタレに従いました。 指示された場所にでんきショックをぶつけるピカチュウ。 対するカスミ嬢は、属性的には不利だとしても、スターミーの体力はそれしきの技一発で それほど削られないこと知っていたので、大して慌てませんでした。 「ふん、甘いっ! スターミー、“みずのはどう”よ!」 しかし、スターミーから みずのはどうは放たれません。 命令を無視している、というわけでは無いようです。 ただ、スターミーはその場からピクリとも動かないのです。 「す、スターミー? なにやってるの!? はやく技を…」 「分からないのか? 今のスターミーは、動けない」 「な、なんですって!?」 いきなり口調の変わったヘタレに驚きつつも、負けじと言い返すカスミ嬢。 ですが、そうすることでスターミーが再び動き始めるということはなく 「急所にでんきショックをぶち込んだ。あと数秒はマトモに動けないはずだ。 ――― ピカチュウ! もう一度スターミーの右腹部に“でんきショック”!!」 ハナダジムリーダー戦は、ヘタレのその声で終わりを迎えました。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 「…マスター、マスター?」 「っ! …あ、二ドリーナ…」 「おいおい、しっかりしてくれよ。バトルは終わったぜ?」 「あたし達の大勝利でね!」 「へへへ…ま、まだちょっと体が痛いや…でもやったね、ダンナ!」 「ね、ねえ、もういつものアンタよね? も、もう怒ってないわよね? ね?」 しぼんでしまった風船のように、さっきまでの覇気がすっかりなくなり その場に立ち尽くしていたヘタレの元に、 二ドリーナ、オニスズメ、スピアー、フシギソウ、ピカチュウが駆け寄ってきました。 「…あ、そうだプリン! ∑うわああああああああああ! プリンがこんがり焼きプリンに…じゃなくってえ! し、しんじゃ駄目だプリンーッ! は、はやく萌えもんセンターに行かないとおおお!!」 「ちょ、ちょっと待ちなさいよ! さっきの急所、って… なんでそんなこと、アンタに分かったのよ!?」 「あぁ、それはフシギソウが“はっぱカッター”を使ったとき スターミーの色んな所にはっぱを当ててきたでしょう!? それで、右のお腹辺りに はっぱが当たった時、スターミーすごく嫌そうな仕草をしたからっ! だからスターミーの急所はそこなんじゃないかなって、カマかけただけっ!」 「… … な」 「ああああそれじゃ私はこの辺でっ! プリン! プリンしなないでえぇーーー!!」 ……とまあ、嵐のようにやってきて 嵐のように去っていったヘタレたちでしたが カスミ嬢からバッジを貰い忘れていたことに気がついたのは、この数日後だったそうです。 教訓:最大の敵は自分自身(ど忘れ的な意味で)
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萌えたい、チョー氏投稿作品 題名 題名にSSの題名を自由に書き、Xに投稿順まとめのスレ番、投下したカキコNoをXXXに入れてくださいね。 感想等にぜひお使い下さい。 名前 コメント
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PSP改造 総合wikiへようこそ ここはPSPの改造を総合的に行うwikiです。 ここではうpろーだーを使ったファイル共有や、 PSPの自作アプリ作成などをするためのwikiです。 活動内容 カスタムテーマ作成 CTF カスタムテーマ作成 PSP 自作アプリ開発 以上です。 質問については、メニュー/関連サイト/掲示板アドレス にてお願いします。 それでは、ゆっくりどうぞ....
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カスタムロボ 機種:N64 作曲者:佐宗綾子, 細江慎治, 渡部恭久 開発元:ノイズ 発売元:任天堂 発売年:1999年 概要 3Dアクションゲーム・「カスタムロボ」シリーズ第1作。 シリーズの基本形は確立しているものの、初めての作品という事もあり、制約が非常に多い。 作曲陣は元ナムコの細江慎治氏・佐宗綾子氏に元ZUNTATAの渡部恭久氏と非常に豪華。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 カスタムロボスターター 細江慎治 名前かいてね! 細江慎治 おはよう 細江慎治 今日もいってみよーっ 細江慎治 せれくとっ 細江慎治 ロボステーションのテーマ 細江慎治 初めての大会 佐宗綾子 本戦開始! 佐宗綾子 優勝決定 佐宗綾子 フカシのテーマ 細江慎治 豪邸だ、カトレアって凄い 細江慎治 スーパーコマンダートーナメント 佐宗綾子 勝利者のマーチ 佐宗綾子 あぁ、お兄ちゃん… 渡部恭久 疾風ロボキチ 渡部恭久 おやすみ 細江慎治 ユリエLOVE 細江慎治 コマンダー目指して 渡部恭久 事件到来 細江慎治 追跡 細江慎治 秘密会議 佐宗綾子 潜入、闇バトル 細江慎治 …そうだよね。 渡部恭久 ゆくぜっ!ドレッド 細江慎治 ぬきあいさしあし、ちびっちゃう 細江慎治 長い道のり 細江慎治 潜入 細江慎治 決戦! グレートロボカップ 渡部恭久 大団円だね 渡部恭久細江慎治 ランキングはっぴょーぅ 細江慎治 カスタムバトル 細江慎治 ベーシックステージアスレチックパーク土管広場タートルアイランドブルーオーシャン ロボカップステージ 渡部恭久 フューチャーコロシアムLフォーメーションチェックメイトエッジスパークリングアリーナ いちご・クリーム大合戦 佐宗綾子 積み木列車パニックキューブ ガラクタっくワールド 細江慎治 回転寿司バースデイケーキ 情熱の氷、とけません 細江慎治 アイスバーン 冬・雪・氷99位N64 148位 赤い危険地帯 佐宗綾子 マグマホール王家の石室王家の城塞 ミニ空母ステージ 渡部恭久 リトル空母クレイジー飛行艇 闇の戦 細江慎治 ローリングウォールデッドライングレイブヤード機械塔ドレッドベーシック …強敵現る 細江慎治 シルバーランドマウンテンストリームマグマカタストロフィプレアデスインパクトスフィアステーション …もっと強敵現る 細江慎治 ダークスター ダークロード 細江慎治 サドンデスステージギガンティックステージプレーンステージ 勝ちマスた… 細江慎治 負けマスた… 細江慎治 パーフェクト出来ます 細江慎治 アイテムGETだぜ 細江慎治 また遊んでね 佐宗綾子 サウンドトラック カスタムロボ音楽劇場 カスタムロボ・カスタムロボV2のBGMを収録。
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カスタムとは カスタムとは、必殺ワザの性能を変更させるシステムであり、カスタム無しの必殺ワザも含め、各ファイターにつき12種。 普通のオンライン対戦では使用できないが、フレンド・またはローカル(家)での対戦では使用可能。 現在公開されているカスタムは以下の通りだ。 マリオ ファイアボール ゆっくりと動く大きな弾を出す。弾は一度当たっても消えない。 前方に素早く飛んでいく弾を出す。相手はひるまない。 スーパージャンプパンチ 威力と上昇力の向上。 ドンキーコング ジャイアントパンチ 【ジャイアントストーム】 前方に巨大な竜巻を巻き起こす。 ドンキーヘッドバット 非常にゆっくりとした動きになるが、スーパーアーマー状態で繰り出せる。 カービィ すいこみ 氷の息を吐き、相手を凍らせる。 マルス シールドブレイカー 前方へ大きく移動するようになる。 ピット パルテナアロー 空中で消えるまで回転し続ける。 Miiファイター パルテナ
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前回のあらすじ 理科系のミツハル(笑) ロケット団(笑) オツキミ山を抜け、ハナダの萌えもんセンターで一服中の俺達。 K察に件のことを報告したところ、見事オツキミ山のロケット団を 一網打尽にできたそうな。よかったよかった。 後、感謝状と饅頭もろた。 マスター「萌えもん作戦会議はじまるざますよー」 コイキング「いくでがんす!」 ピカチュウ「ふんがー(棒読み)」 フシギソウ「え、えっと・・・まともに始めなさいよ!」 俺はこのキャストでも遜色なく萌えられる自信があります。 ピカチュウ「ねぇ・・・これなんか意味あんの?」 マスター「英気を養うセレモニーだと思ってくりゃれ」 コイキング「面白いしイインジャネーノ?」 フシギソウ「や・・・やっぱりはずかしいよぅ・・・ゴニョゴニョ」 ピカチュウ「それで、今日は何をするの?」 マスター「まず、これを見てくれ。」 フシギソウ「新聞・・・ですね。」 そう、この地域で発行されてる新聞なのだが、 つい先日、この街の民家に強盗が押し入り、 技マシンを主とする様々な私物が盗まれてしまったそうだ。 「犯人はずばりロケット団!」と新聞に書いてある。 ってバレバレやん・・・ コイキング「オツキミ山でとっちめたやつらか。」 ピカチュウ「こいつを捕まえるの?」 マスター「いや、今闇雲に探しても恐らくは見つからないだろう。 ロケット団への天誅はもちろん下すつもりだが現在は保留ってことで」 オツキミ山で自分の心に誓った以上は今すぐにでもロケット団を見つけ出して フルボッコにしてやりたいところだが、 いかんせん今は情報が少なすぎる。 無駄に体力を労するのは下策というものだ。 コイキング「それじゃその間なにをしてればいいんだ?」 マスター「えーっと簡易的に今やるべきことをまとめると・・・」 ・この街の名物、金・・・ゴールデンブリッジの歩覇。 ・その奥の家にいるという萌えもんマニア、マサキに会うこと。 ・ハナダジム制覇 ・ある程度情報がたまってきたところでロケット団を潰す。 マスター「とまぁこんなところか。」 コイキング「このゴールデンブリッジの「ふは」ってのは?」 マスター「この街の名物金たm・・」 ピカチュウ「(ジロッ)」 マスター「ゲフンゲフン、この街の名物ゴールデンブリッジでは萌えもんバトルが盛んに行われていて、 渡りきるまでになんべんもバトルする派目になりそうなんだ。きばっていこーぜ。」 ピカチュウ「がんばらないとね。」 マスター「それと橋の向こうにしかいない珍しい萌えもんがいるらしい。 もしかしたらそこで草むらを探索するかもしれないからそのつもりで」 コイキング「ほいほい。」 いったいどんな萌えもんなんだろうなぁ・・・ wktkとまんねーwwwwwwww フシギソウ「えっとそれじゃ・・・マサキさんっていったどんな人なんですか?」 マスター「萌えもん関連のシステムツール、珍しい萌えもんのコレクト等々 萌えもんに関して右に出るものがいないほどと言われている萌えもんのスペシャリストらしい。」 ピカチュウ「なんかマスターとは別の方向にすごそうね・・・」 萌えもんに詳しいのなら是非一度会っておきたい。 どんな奴なのか楽しみだ。 マスター「んで、残り二つは言うまでも無いな。ジムリーダーを倒して 適度に情報が集まったらロケット団を見つけ出してとっちめると。」 コイキング「んじゃ最初は橋を渡るってことか?」 マスター「いや、実はこれらよりも先にすべきことがあるのだよ。」 フシギソウ「というと?」 マスター「ずばり、コイキングの修行だ!」 ピカチュウ「おー」 コイキング「おいおいおい、骨折り損に終わるかもしれないんだぜ?」 マスター「努力は嘘をつかないのだよワトソン君 今のおまいなら「たいあたり」ができる様になってるはずだ」 コイキング「やれやれ、マスターは俺がやらないと言っても聞かないんだろ?」 マスター「よぉく分かってるじゃまいか。世の中案ずるより生むが安いんだ。 やってみりゃいいじゃない。」 フシギソウ「うんうん」 ピカチュウ「私の時みたいに野生の子に練習をお願いするの?」 マスター「そのとーり」 遠慮がちに見えてやる気マンマンなコイキング。 俺としては自身の強さにコンプレックスを持たず堂々としていてればいいと思ってるところなのだが。 巷ではロケット団が跋扈している。だが、街中から隔離された草むらは平和なもので のんびりお昼寝してる萌えもんやぼけーっと暇を持て余してそうな萌えもんが多々見られた。 探せばスパーリングの相手になってくれる子がいるだろう。 フシギソウ「コイキングさん頑張って!」 コイキング「んあー・・・気になってたんだが別に【さん】はつけなくてもいいぜ?」 そういや、フシギソウたんって他人を呼び捨てにすることないよね。 誰かを呼ぶにも敬称だったり「ちゃん」だったり「さん」だったり。 遠慮とかじゃなくて癖になってるのかもしれない。 小学校で、女子を「さん」付けで呼ぶあれみたいなもんだと思えばいい。 無理に直させるほどのもんでもなし、そのまんまでもいいかな? マスター「イエローゲート様の「助さん」「角さん」みたいなもんだ。 他人行儀とかじゃなくてそれがフシギソウの癖。」 フシギソウ「んー・・・直したほうがいいのかな?」 ピカチュウ「私はどっちでもいいと思うけど。」 コイキング「んじゃ、そこんとこはそっちに任せる。 さん付けでも殿付けでもどんとこい!」 マスター「コイキングたんとちゅっちゅしたいよぉ~」 コイキング「きめぇww」 ピカチュウ「自重しろ」 さて、話が脇道に逸れてしまったが。気を取り直してコイキングたんの修行に向かう。 ボーっとしてたオニスズメに声をかけたところ、二つ返事で引き受けてくれた。 報酬はスイス銀行か? ・ ・ ・ オニスズメ「ふははー!そんなたいあたり私には当たんないぞー!」 コイキング「んがー!空飛ぶなぁ!」 マスター「練習にならねぇww」 ピカチュウ「こら!ちゃんと降りて戦えー!」 オニスズメ「はーい。」 いやー、張り切ってるなぁコイキングたん。 オニスズメもおちゃらけたりするが割と真剣に付き合ってくれてる。 この様子なら少なからず戦闘の腕も上達することだろう。 きずぐすりはたっぷり買い込んでる。コイキングの気が済むまで練習に付き合えるぞ! オニスズメ「とりゃー!つっつきつっつき!」 コイキング「いででででで!こんにゃろー!」 どごっ! オニスズメ「ぐえっ!」 ピカチュウ「うわ、今のたいあたりみぞおちに入ったんじゃない?」 マスター「きゅうしょにあたった!ってんなこと言ってる場合じゃないや。大丈夫かー?」 オニスズメ「うう・・・こんなもん平気だい!空も飛べない奴に負けるもんか!」 コイキング「んだとー!?お前は泳げないくせになに言いやがる!」 オニスズメ「このっ!このっ!」 コイキング「負けるか!こなくそ!」 こりゃ戦闘訓練ってより子供の喧嘩だなwwwテラカワイスwwww まぁお互いやる気まんまんだし、結果的には強くなる。 フシギソウ「大丈夫かなぁ・・・」 ピカチュウ「大丈夫でしょう」 ・ ・ ・ マスター「うぉーい、そろそろ終わりにするぞー」 コイキング「あん?俺はまだまだいけるぜ?」 オニスズメ「私だって全然平気よ!」 ふーむ、二人ともいたって元気そうだが・・・? マスター「んー・・・じゃぁおまいら、まずは深呼吸してみな?」 コイキング・オニスズメ「??・・・すーはーすーはー」 マスター「おkおk、んじゃ次は前に進んでみてくれ。」 ガクンッ コイキング「ひゃわ!?」 オニスズメ「あれ!?」 トサッ コイキングとオニスズメは鳩が豆鉄砲喰らったような顔をして、 力なく前のめりに倒れこんだ。 うーん、やっぱりな。 マスター「な?今のコイキングとオニスズメは 心が疲れて無くても体が限界なんだ。 無理がたたって病気にでもなったらそれこそ本末転倒だぞ。」 コイキング・オニスズメ「はーい・・・」 ピカチュウ「(・・・やるじゃん)」 マスター「よしよし、分かってくれたならなによりだ。 体を拭いてあげるからまずは服を」 ピカチュウ「てい。」 バリッ! マスター「あふぅん」 ピカチュウ「ちょっと見直そうかと思ったら・・・」 マスター「ジョークでござる!ジョークでござるぅ!いてて」 フシギソウ「・・・」 コイキングたんの修行も一段落し、 萌えもんセンターで皆の体をリフレッシュ。 だが、オニスズメは用事ができたとかなんとかで スパーリングはもうやらないそうな。 マスター「体休めてきずぐすり吹き付けただけだけど大丈夫なのか?」 オニスズメ「平気平気!あんなたいあたり屁でもないよ!」 コイキング「なんだとぉ!」 フシギソウ「喧嘩はよくないよー。」 フシギソウとピカチュウが二人をなだめてくれた。 半ば無理やりだったがw オニスズメ「私さ、コイキングと修行しててね、 なんとなーくだけど、私も強くなってみたいなぁって思ったの」 マスター「ほうほう」 オニスズメ「今まで私やりたいこととかなかったから・・・ もしかしたらこれが私のやりたいことなのかもって。」 思わぬところで好敵手フラグを立ててしまったようだ。 恋愛フラグじゃないのがいささか残念だが。 オニスズメ「だから、私修行の旅に出ることにしたの!」 マスター「そっか、じゃぁ応援してやんよ」 ピカチュウ「頑張ってねー」 フシギソウ「私も応援するよ!」 うーん、コイキングたんにライバル現る!ってか? ふと自分のライバル(?)であるシゲルが幼女だったらなぁとか考えてみた。 ・・・ダメだ、幼女になってもあいつは多分ダメだ。 いや、むしろ幼女になったらダメだ。 コイキング「次会ったとき決着つけるぞ!こんにゃろう!」 オニスズメ「ふふん!せいぜい背ビレを磨いて待ってることね!」 ピカチュウ「(あー、また始まった・・・)」 フシギソウ「(喧嘩するほど仲がいいんだよ。きっと。)」 オニスズメ「そんじゃねー!次あったとき覚悟しとけ!魚介ノ類!」 コイキング「うるせぇ!せいぜい寝首をかかれるなよ!」 最後まで憎まれ口を叩きながらお別れした二人。 再開したときどうなってることか・・・。楽しみではあるが。 続く
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今日 - 合計 - モエかん ~萌えっ娘島へようこそ~の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 12時56分45秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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────────────────────────── カーテンの隙間から朝日が差し込む。 「ふぁ・・・もう朝か・・・」 どうにも違和感がある。 寝る前、ベッドはとても広かった。 3,4人は一緒に眠れるような。それぐらい広かった。 そして今。右にも左にも体を動かすことが出来ない。 それどころか腕の移動すらままならない。 理由は簡単。だが断る。・・・断れなかった! 右腕の上にはフシギバナが頭を乗せて寝ている。まだいい。まだ。 だが・・・なぜ、左腕の上にリザードンの頭がある? 「おい・・・二人とも起きろ!」 「んにゃ・・・」「・・・・・・?」 何時まで起きていたんだ・・・こいつらは・・・ いや、論点はそこじゃない。リザードンの部屋は少なくともここじゃないはずだ。 「なによ・・・れっど・・・おはよう・・・」 「あ・・・お、おはよう・・・ございま・・・ひゅ・・・」 上半身を起こし、朝の挨拶をし・・・上半身の崩し、眠った。 「お前らは・・・」 まぁまだ昼までは時間がある。少し寝かせてやるのもいいか。ケイさんが飛び込んできそうだが。 ダンダンダンッ!!! 穴が開かんばかりの力で扉がノックされる。分かる。これはケイさんだ。100%。 「レッド君!!!ウチの・・・」 大正解。 「おはようございます、ケイさん。リザードンならここに。」 「まひゅたぁ・・・おはようござ・・・」 言いかけて寝るとは・・・フシギバナに負けず劣らずのアホの子らしい。 「ごめんね、レッド君。頭の良くない子だから・・・まったく・・・」 「全然いいですよ。ウチのも同じようなものですし。こいつも朝起きると俺の布団にいますからね。」 お互い困るところは同じのようだ。 アホっぷりに悩まされるのも慣れたものだから相手の苦労も分かる。 「ほら!起きろリザードン!」 「あと2時間だけ・・・」 まさに同じ。その状況、言葉の一致に思わず笑いが出てしまった。 「ははは。ウチのフシギバナと同じこと言ってる。」 「そうなのかい?」 「ええ。似た者同士だからこそ仲良くなったのかもしれませんね。」 「そうかもね。はははっ・・・はぁ・・・」 笑い声とため息を混じらせてケイさんは言った。 「リザードンは俺が見てますから構わず朝食とってきてくださいよ。起きたらみんなで行きますんで。」 「うぅ・・・悪いね、何度も。じゃぁお言葉に甘えさせていただくよ。」 「いってらっしゃい。」 ケイさんは気まずそうに部屋を後にした。 俺は早速後処理にかかる。 「フシギバナ~。今すぐ起きてリザードンを目覚めさせないとぼーる行きだが~?」 「はぅぅ・・・お願いだから・・・もう少し・・・」 「まったく・・・とりあえず俺は起きるから頭をずらせ。」 「いやぁ~・・・れっどもここにいてぇ~・・・」 「れっどさん~・・・」 フシギバナだけでなくリザードンまで。どう見てもハーレムです。本当に(ry そうじゃない!そうじゃないんだ!このままだと昼まで寝続けるに決まっている。 「じゃ、あと5分な。」 「・・・2時間」 「10分」 「1時間59分・・・」 縮め幅小っさ!!! 「9分」 「・・・1時間58分・・・」 そんな作業を20分ほど・・・やっと決心したらしい。 「じゃぁ20分でいい・・・」 「よし。言い始めてから20分たったからな。起きろ。」 布団を勢いよく蹴る。朝の冷えた空気がぬくぬくしていた2人を包む。 「ひゃぁ!寒い!」 「寒いですぅ~!」 「ん。2人とも起きたな。」 きゅっ。2人は俺にはりつく。 「なぁ・・・動けないんだが・・・」 「寒いんだもん・・・」 「寒いです・・・」 「分かった。2人とも朝ごはん抜きでいいんだな。」 2人は顔を埋めたまま答える。 「それは嫌。」 「お腹減ったです。」 「じゃぁ起きろ。」 「うん・・・」 「はいです・・・」 しぶしぶベッドから起きる2人。 恨めしそうな目で俺を見ているが・・・見えないふりをしておこう。 「顔洗ってこ~い。」 「はーい。あ、れっど~」 「あー?」 「お風呂入りたい!」 「今からかよ・・・朝ご飯どうすんだ?」 「昨日入ってないんだもん・・・すぐ出るからさっ!ねっ、リザ!」 「はいっ!」 「ねっ、じゃねぇよ。リザードンが風呂入って火消えたらどうすんだ?」 「私は大丈夫です!いつも1人で入ってますです!」 「まぁ・・・気をつけてな。どうやら飯は何時に行っても食べられるみたいだし。」 手元にあった案内表を見ながら俺は許可を出した。 すぐ出るというのは俺の聞き間違いだったらしい。いや、あいつの言い間違いか? かれこれ30分は出てきてない。 むしろきゃっきゃきゃっきゃとはしゃぐ声が途切れない。 「れっど~・・・!」 「どしたー?」 「シャンプーとって~!」 「はいはい・・・」 脱衣所で俺はシャンプーを探す。 ホテルみたいな感じなんだからそれぐらいはあるだろう・・・と、あった。 「んじゃ置いとくからな~」 「ありがとー♪」 言い切る前だったか、言い切った後だったか。実際そんなのはどっちでもいい。 ガタンと扉が開く。目の前にはフシギバナ。 「ちょっ!ばっ!まだ開けるなって!」 サッと目をそらしたが・・・萌えもんの裸見て顔を赤くするなんて・・・変態(ry 「あっ・・・早く出てって!!」 「れっどさんも一緒にムグゥ!」 「バカいってんじゃないの!出てけ!」 「分かった分かった!」 なんとか部屋に避難。・・・フシギバナ・・・可愛かtt・・・ 「何考えてんだ!俺!萌えもんだぞ・・・」 でも萌えもんって言ってもほとんど人間とは変わらない。 ちょっと特殊な技が使えて、特殊な特徴があるだけ。 ただそれだけで。他は人間と同じ・・・ 「あーダメだ。考えれば考えるほどおかしくなる・・・」 とりあえず思考回路をリセット。 ぱたんとベッドに寝転がる。 「そういや考えた事もなかったなぁ・・・」 そうこうしてるうちに2人はお風呂からあがってきた。 「サッパリしたですぅ~♪」 「・・・・・・・・・・・・」 リザードンは満足そうだが・・・フシギバナは顔を俯かせたまま。 さて、どうしたものか・・・。 「フシギバナ?」 「うっさい!ご飯!」 「・・・?バナちゃん顔真っ赤だよー?」 リザードン。大人には言っていい事と言っちゃいけない事があるんだ。覚えておくといい。 「ふんっ・・・」 「はぅぅ・・・れっどさぁん・・・」 「気にするな。すぐに戻るさ。・・・多分」 「はいぃ・・・」 「じゃ、行こっか。」 3人は食堂へ向かう。 「おはよう。」 「おはようございますぅ~♪ますたぁ♪」 「あれ?レッド君とフシギバナ。どうかしたのかい?」 レッドは斜め上を見上げながら。フシギバナは俯きながらの入場だった。 「ん~・・・私もよく分からない!」 「そっか。まぁ、触らぬ神に祟りなしってところかな。そっとしといてあげよう。」 「はぁい・・・」 ケイは空気が読める男だった。 レッドは少し安心し、息を漏らす。 「よし、何から食べるかな・・・」 ツンツン、と後ろから誰かにつつかれた。 「ん?どうした?フシギバナ」 「・・・これ。」 そこには色々な料理が盛られた皿。 どれもおいしそうだ。 「俺に、か?」 「・・・うん。」 「あ、あぁ。ありがとう。」 「・・・うん。」 「あー・・・座って食べるか?」 「・・・・・・うん。」 朝食が終わるまで終始顔を真っ赤に染めたフシギバナだった。 4話終了です。 アプロダの投稿時間を見れば一目瞭然ですが・・・ バイトが無いと暇なだけなんで! 決してニで始まり間をのばしつつトで締めるような単語の人じゃないので! 今回も変わらず意見等お待ちしております。
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オーキドシゲらない氏のページです。 今日は - 人シゲりました。 昨日は - 人シゲりました。 全部で - 人シゲりました。 えー、先に言っておきますが、このお話はシリアスでダークでスタイリッシュでかっこいい。 そんな要素は微塵もありません。 世の中の妙な理不尽に突っ込みつつ、まったりと、変態的に、世界を闊歩する主人公達。 ガイアが俺にもっと輝けと囁いている。 主な登場キャラ マスター 変態、元引きこもり、世が世ならとっくにお縄になってる危ない人。 普段は比較的常識的だが、一旦スイッチが入るとマジで危ない。情緒不安定 自身のボルテージによって、萌えもんのことを「たん」付けで呼んだり普通に呼んだりするよ。 萌えもんがいなかったら止める人がいなくなる。そんな奴。 だけど変な正義感持ち、悪い人ではない。名前・年齢はご想像におまかせします。 「乳首にとろろいもつけて遊んでたら痒くなった」 フシギバナ(フシギソウ・フシギダネ) マスター所有萌えもんの最古参。 性格は誠実で素直で慈悲深くちょっと恥ずかしがりや。 炊事・洗濯・掃除からマスターの○世話までなんでもこなせる凄いやつ。 ていうかフシギバナがいないとマスターが死ぬかもしれない。 マスターが気絶してるとき皆をまとめたりする。カーチャン的なカリスマ有。 マスターの奇行・猥褻行為に思いっきり振り回される幸薄少女(まんざらでもなさそうだが) 「マスター、ご飯ができたと皆に伝えてくれませんか?」 ライチュウ(ピカチュウ) マスターのキャッチ&リリースというポリシーを見事破壊した、愛い奴。 この子がいないとマスターが自重しない。お縄になる。 今日もマスターをフラッシュで目くらまし、もしくは電気で麻痺らせる。 正義感有、基本的に誰にでも平等に接するいい子。 胸がないことはあんまり気にしてないけど指摘されると怒る。気にしてないってば。 ギャラドスと仲が良い。 「マスターは地獄に落ちるべきだと思う。」 ギャラドス(コイキング) 言葉遣いが一番マスターに近く、よくマスターの独特言語にノッたりする俺っ娘。でも常識人。 ちょっと喧嘩っ早いところがあるが、マスターが大人げなさすぎて普通に見えてしまう。 コイキングの頃は自分の弱さをコンプレックスに感じていて少々遠慮がちだったが ギャラドスまで育て上げ、トレーニングに最後まで付き合ってくれたマスターや 皆にとても感謝している。よかったね。 ライチュウと仲が良い。 「半年ROMってろ。」 フーディン(ケーシィ・ユンゲラー) メンバー参謀。敬語。 マスターの頭脳となり働いてくれる。マスターが気絶してる時や マスターがめんどくさがってる時は戦闘指示をフーディンが出す(滅多にないが) クーデレだけどデレることは滅多にない。マスターがアレなのでしょうがない。 ただ、マスターとなるようになったら抵抗することなく受け入れてくれるかもしれない。 でも本人の立ち回りが良すぎるのでそんなことが訪れることはほぼない。 「瞑想中にじろじろ見ないでください。気が散ります。」 キュウコン(ロコン) メンバーの中で間違いなく一番ご長寿。年は内緒。 普段はおっとりしてるが、きっかけがあればマスターにちょっかいを出すドS(あやしいひかりとか) ロコンの頃からSの気があったが進化してからはそれが顕著になった。 性格はステータス上アホの子とあるが間違いなく確信犯。 メンバーで一番巨乳。ギャラドスほどではないがマスターの独特言語を解する。 Sの気は彼女なりの愛情表現なのかもしれない。 「あら大変、マスターのふくらはぎが緑色になっちゃった。」 フリーザー(様) いわずとしれた伝説の萌えもん。ほとんどしゃべらない。 極稀に一言ボソッとしゃべることがあるぐらい。基本的に自分の意思表示を頭の動きで示す。 相手を威圧するオーラ・カリスマを持つがマスターには無意味(むしろ助長)だった。哀れフリーザー。 自分の思っている事を理解してしまうマスターに大変驚いていたが、今はそのことがちょっと嬉しいようだ。 こおり属性だが別にお風呂とか平気。むしろ好き。後本人の体は普通に暖かい。もふもふ。 皆と過ごす時間を大切に思っているようだ。 「・・・」 マスターの萌えもん紹介。 本編 サブタイトル募集中 俺の冒険第1話 俺の冒険第2話 俺の冒険第3話 俺の冒険第4話 俺の冒険第5話 俺の冒険第6話 俺の冒険第7話 俺の冒険第8話 俺の冒険第9話 俺の冒険第10話 俺の冒険第11話 俺の冒険第12話 俺の冒険第13話 俺の冒険第14話 俺の冒険第15話 俺の冒険第16話 俺の冒険第17話 俺の冒険第18話 俺の冒険第19話 俺の冒険第20話 俺の冒険第21話 俺の冒険第22話 俺の冒険第23話 俺の冒険第24話 俺の冒険第25話 俺の冒険第26話 俺の冒険第27話 俺の冒険第28話 番外とか色々 図鑑読んでみた ここに載ってない作品は主に色々あって黒歴史です。 タバコの人と戦う奴の前編が見つからないーどこぞやー 動画ハジメマシタ ここ!
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※この話はほぼ実話をもとにできております。 そのため登場人物も俺の萌えもんに準拠してます やまなし・おちなし・いみなしだけど気にしたら負けだと思ってる 主な登場人物 マスター ↓全員♀ フシギバナ フーディン キュウコン ギャラドス ライチュウ マスター「さて、今日も15番道路でおとなのおねえさんから金を巻き上げようか」 フシギバナ「ま・・・まだ続けるんですか?」 マスター「あたぼうよ!レベルも上がるし金もたまるし一石二鳥じゃまいか」 フーディン「ですが私たちのレベルは既に50を超えています。 そろそろ何か他の行動を起こすのがよいかと」 ライチュウ「そうだよ!それにマスターのお金も既におこづかいの範疇を超えてるよ!」 ギャラドス「それにあのおねえさん最近服がみすぼらしくなってるぞ・・・」 キュウコン「皆も同じ行動の繰り返しに飽きてるみたいだし、そろそろ他のことをしてみたらいかがかしら?」 皆の言うとおり同じ行動の繰り返しは飽きを伴うもの、そろそろ潮時かもしれない。 おねえさんもいいかげん体ガリガリだし マスター「他の事・・・ねぇ・・・」 提案には同意するが、他の事といわれても性的悪戯の手段しか思い浮かばない。どうしたもんか フーディン「そういえばここ最近シルフカンパニーがロケット団に占拠されたとか」 マスター「ゲリラ?」 フーディン「いえ、残念ながらロケット団です。」 さてさてフーディンの口からでてきたロケット団とは? ロケット団はとにもかくにも悪の組織だ。それ以上でもそれ以下でもない 一応悪の秘密結社と銘打ってるが地元住民の噂話にまででてくるあたり秘密というのは名前だけのようだ。 以前おつきみやまやハナダシティでロケット団員らしき奴ををフルボッコにしたが、これは氷山の一角だったらしい。 マスター「またロケット団っすかwwwあのおっさん達あんな格好で 小悪党じみた悪巧みして自分の行動に疑問をもたないのかね?」 フシギバナ「それは言っちゃいけませんよ・・・」 マスター「おまけに悪事を働く秘密組織があんな目立つ格好して馬鹿としか言いようが無いぜwww」 ギャラドス「でもまぁマスターが言うその馬鹿とやらがでかい会社一つのっとったわけで」 どうやらシルフの社長は無能らしい。 社名どおり脳みそが妖精で満ち溢れてるようです マスター「で、俺たちでロケット団を潰しにいこうと・・・そういうことか?」 フーディン「そういうことです」 マスター「シルフカンパニーっていえばそれなりにでかい会社だよな?」 なんかタウリン1000mg配合がどうのこうのってCMやってるの見たような気がする フーディン「私たち萌えもん関連のグッズ、モンスターボール、 生態調査など、さまざまな事業を担っており、規模もカントー内では最大でしょう」 コスプレ小悪党に占拠されるような会社がカントー最大とはいやはや世の中甘いなおい。 マスター「てことは社長救出すれば報酬がっつりもらえるんじゃね?wwうはwww俺天才wwwww」 ギャラドス「あんたは物欲と性欲でしか動けないのか・・・」 マスター「いやいや、俺は善良なポケモンマスター(仮)ですよ。 悪事を働くロケット団を見過ごすわけにはいかないだろ?」 ギャラドス「いや、あんたさっき・・・報酬って・・・」 ライチュウ「やっとおねえさん虐めるのやめてくれるのね・・」 どうやらこの娘達もおねえさんから金を巻き上げることに関して罪悪感を感じていたようだ。 後で皆に謝っておこう。おねえさんは知らん そんなわけで金・名声・経験値に誘われるまま、ホイホイとシルフカンパニーに突撃したのだった ロケット団員「う~~~~侵入者侵入者」 今、侵入者を求めて全力疾走している僕は ごく一般的なロケット団したっぱ 強いて違うところをあげるとすれば 幼い萌えもんに興味があるってとこかナ―― 名前はない そんなわけで侵入者を探せとの指令をうけて 適当にやって来たのだ ふと見ると 目の前に一人の若い男が立っていた ウホッ!いい萌えもん… そう思っていると突然その男は 僕の見ている目の前で やけに強そうなフーディンを出しはじめたのだ…! マスター「やらないか」 ~しばらくお待ちください~ マスター「んで、ロケット四兄弟やら裏切り者臭い研究員やら倒したわけだが みんな随分弱いなww」 娘達が頑張ってくれれば無敵ざます。 ライチュウ「そりゃそうでしょう・・・」 フシギバナ「こうかはいまひとつなのに一撃でしたし」 マスター「まぁなんにせよおまいらよく頑張ったな。褒美にそこにベッドあるからいっしょに(ry」 キュウコン「燃やしますよ?」 マスター「HAHAHA冗談だよw」 フシギバナ「冗談は置いといて、いつになったら社長室に付けるんでしょうか?」 後で冗談にならないことになるがなwww ギャラドス「いいかげんワープの繰り返しで目が廻ってきたぞ」 マスター「・・・」 ライチュウ「マスター?」 マスター「迷いますたorz」 ギャラドス「だと思ったよ・・・」 フシギバナ「まぁ複雑ですから・・・」 なんていうかごめんなさいorz フーディン「どうしますか?」 マスター「どうしよう?」 全員「・・・・・」 マスター「さぁ、早くあてずっぽうに走る作業に戻るんだ」 ギャラドス「ひたすら虐めた次はひたすら走るわけか・・・」 ライチュウ「極●を見ればいいんじゃ・・・」 マスター「意地でも断る」 ギャラドス「氏ね」 攻〇サイトに頼らないのが俺のジャスティス しかし おらなんだか腹が立ってきたぞ マスター「ちくしょう!あの社長ぶっ殺してやる!」 ギャラドス「ちょww」 キュウコン「すでに目的が変わってるわね」 ギャラドス「なんで俺こんなマスターに・・・」 フシギバナ「500円でマスターが買っちゃったから・・・」 ギャラドス「だからってよりにもよってなんでこんなorz」 キュウコン「あきらめなさい」 マスター「この会社を作ったのはだれだああああああああああああああああああああ」 ・ ・ ・ サカキ「遅いな・・・」 社長「誰かはやく助けてくれーーーーーーーー!」 糸冬