約 937,528 件
https://w.atwiki.jp/animalkaiser/
「サメ対ライオン、勝つのはどっちだ!?」 ●もくじ ◆概要 ◆全貌 ◆登場動物(キャラクター無し) ◆概要 正式タイトルは「百獣大戦アニマルカイザー」及び「百獣大戦グレートアニマルカイザー」 バンダイナムコゲームス製作によるアーケードカードゲームで、筐体にカードを読み込ませて戦うデータカードダスの一つ。 初代は2007年9月頃~2011年2月中旬まで稼働、その後リニューアルした「百獣大戦グレートアニマルカイザー」が2012年7月下旬頃から稼働中。ニンテンドー3DS版も発売される。 要は「ムシキング」の動物版であるが、「ムシキング」や「恐竜キング」とは違って所謂バカゲーとしての方面に突き抜けているため、 公式が病気という次元じゃ収まらないほどカオスさを発揮した非常にナンセンスでシュールな作風となっている。 更に「ムシキング」の動物版とは行っても出てくるのはライオンやオオカミなどのパッと思いつくような動物だけではなく、 このゲームにおける「アニマル」とは最も広義の意味での動物が全て出てくるため、 つまりサメやエイなどの魚類、サーベルタイガーや始祖鳥などの絶滅した動物、サソリやクモなどの節足動物、カブトムシやクワガタムシなどのかつてムシキングで活躍していた甲虫や、更にはウニまでもが出てくる。 勿論それらがライオンなんかと互角に戦い合う。 『獣旋バトル モンスーノ』はアニマルカイザーのモデルであり、バンダイ制作のアーケードゲームである。コアをスピン・アウトさせると「モンスーノ」と呼ばれる動物が出現し、それでバトルを行う。 「出てくるアニマルは全て世界中にいるホンモノだぞ!」 ◆全貌 「サメ対ライオン、勝つのはどっちだ!?」というキャッチコピーからも分かるように、 サメやエイが空中に浮かんでライオンと戦うのは序の口、クマくらいの大きさのあるサソリやカブトムシとライオンが戦ったり、 巨大なウニが陸上で元気に飛び跳ねてライオンと戦ったりするのも日常茶飯事。 一体どんな想像力をもってしてウニとライオンが戦うという発想が出てくるだろうか。 動物が繰り出す技も奇想天外で滅茶苦茶な技が多く、 ライオンなんかが何か技を繰り出す度に核爆発並みのキノコ雲が起こるのは当たり前、 空から月ほどの大きさのある巨大なメロンやパイナップルが降ってきて相手を押しつぶす技や、 ブラックホールや太陽などに敵を地球ごと放り込んで倒す技、、 「アニマルマン」と呼ばれる筋肉隆々でほぼ全裸のハードゲイのような巨大なおっさんが宇宙から地球をハンマーで叩き潰してきたり、ハナクソを隕石のように飛ばしてきたり、地球の表面を髭剃りで剃るなどのおおよそ人類には早過ぎる技など、 一々ツッコミ出していたら体力が持たないほどツッコミどころの塊。 更に最新作の「百獣大戦グレートアニマルカイザービッガー」ではリアルな動物がタクシーやブルドーザーなどの車に乗り込んで敵の動物を引き殺すというシステムが出来た。 勿論サメやウニなどのどう考えても車を操縦出来ないような動物でも乗り物に搭乗可能。 乗り物に搭乗している間、操縦者の動物は外からは見えないため、傍から見ると生身の動物と意思を持った車が戦い合っているように見えるという大変シュールでカオスな光景になる。 一体このゲームはどこへ向かって行くのか。 だがこのように技や世界観に関してはシュールさを極める一方で、 動物のCGそのものは非常に真面目に作られており、動物ゲーに出てくる動物のグラフィックとしてはかなり質の高い部類に入る。 またカードには動物に関する詳しい生態や豆知識などが書かれており、このゲームを好きになった子供は動物に詳しくなること請け合い。 またスタッフに鉄拳やガンダム戦場の絆のスタッフが関わっているため、 動物が繰り出す技はどれも無駄にド迫力で演出面は子供向けゲームにしては勿体無いくらい良く出来ている。 (バカさに突出した技もある一方でかっこいい技は本当に普通にかっこいい。) ◆登場動物(キャラクター無し) 名前 ショルダーネーム 種族 国旗 入手条件 特徴 キバ族(Fang Tribe) マリン族(Marine Tribe) ギラファノコギリクワガタ クワガタ界一のハリウッドスター ムシ族(Insect Tribe) 「ミッション:激突!甲虫戦士(ビートル・ウォーリアーズ)」 「大キアイ」は甲虫騎士団専用 ヘラクレスオオカブト 伝説の巨大甲虫 コーカサスオオカブト 東南アジア最強カブト グランディスオオクワガタ ラオスのパワー戦士 オオシカクワガタ シカクワ界の巨人 マンディブラリスミツノサイカブト カブト界のダンシングビート スティーブンスツヤクワガタ クワガタ界のオールラウンドプレイヤー クロゴホンヅノカブト カブト界の黒い五刀流 ギガスサイカブト 猛進戦車 ノコギリクワガタ 日本クワガタ界の荒くれ者 カブトムシ 日本甲虫界の王者 コクワガタ クワガタ界の小さな巨人 スペキオシスシカクワガタ クワガタ界の鹿 パプアミツノカブト パプアの狂乱カブト ムナコブクワガタ クワガタ界のミクロ戦士 ストリアータツヤクワガタ クワガタ界のタイフーン サビイロカブト カブト界の錆色戦士 アルケスツヤクワガタ 漆黒ボディの髭男爵 マルスゾウカブト ペルーの巨大ブルドーザー パラワンオオヒラタクワガタ 戦闘の天才 モーレンカンプオオカブト ボルネオの狂乱カブト ヘラクレスオキシデンタリス 伝説の狂乱外伝 オオクワガタ クワガタ界の家康 ミヤマクワガタ 日本クワガタ界の格闘王 ケンタウルスオオカブト カメルーンの凶暴戦士 ティティウスヒラタクワガタ クワガタ界の変わり者 コガシラクワガタ 恐怖の足長クワガタ ヒメゴホンヅノカブト アジアの害虫 パリーオオクワガタ オオクワ界の問題児 クロパプアサンボンヅノカブト パプアの黒い三刀流 メンガタクワガタ 神秘のクワガタ パプアキンイロクワガタ パプアの狂乱クワガタ ケブカヒメカブト 熱血ファイター デリカトゥスマルバネクワガタ クワガタ界のシャークファイター アカアシクワガタ クワガタ界の忍者 バックレイコフキカブト 金色の荒法師 タランドゥスオオツヤクワガタ アフリカの黒い宝石 ネプチューンオオカブト 薙刀カブト ギアスゾウカブト リオのパワーファイター ブルマイスターツヤクワガタ インドの万能戦士 インペリアリスツヤクワガタ クワガタ界の御洒落番長 カンターゴカクサイカブト ペンタゴンモンスター マキシムスマルバネクワガタ 中国の野武士 フォルスターフタマタクワガタ クワガタ界のプリンス パンカブト 南米のパティシエ グラントシロカブト カブト界の将軍 ファブリースノコギリクワガタ クワガタ界の隼 ドウイロクワガタ クワガタ界のブロンズファイター ルイスツノヒョウタンクワガタ クワガタ界の一期一会 ミクラミヤマクワガタ 御蔵島の狂乱クワガタ サンボンヅノカブト カブト界の三刀流 ヒメカブト 熱血甲虫 アクティオンゾウカブト 世界最大のカブト界の巨象 マンディブラリスフタマタクワガタ クワガタ界のバトルサイボーグ アトラスオオカブト カブト界の突貫小僧 セアカフタマタクワガタ マレーの殺し屋 オウゴンオニクワガタ クワガタ界の成金 ニジイロクワガタ クワガタ界のスーパーモデル ヒルスシロカブト メキシコの白い勇者 スジブトヒラタクワガタ ヒラタ界の核弾頭 サキシマヒラタクワガタ 沖縄のパワーファイター トクノシマヒラタクワガタ クワガタ界の西郷ドン タカラヒラタクワガタ クワガタ界の頑固者 アマミヒラタクワガタ 奄美大島の力持ち ミャンマーヒラタクワガタ ミャンマーの怪力王 タイワンオオクワガタ 台湾のパワフルダンプ キプルツヤクワガタ ツヤクワ界の変り種 ベリコサツヤクワガタ クワガタ界のトンパチ シェンクリングオオクワガタ オオクワ界一の戦闘マシン ヒルトゥスヘラヅノカブト エクアドルの狂乱兵 ヒラタクワガタ 日本クワガタ界の狂乱戦士 プラティオドンネブトクワガタ アックスボンバー オキナワカブト 琉球の狂乱カブト ヨーロッパミヤマクワガタ フランスの狂える貴公子 ジュダイクスミヤマクワガタ クワガタ界の美しき聖者 アマミノコギリクワガタ 奄美大島の暴れん坊 トカラノコギリクワガタ 日本昆虫界のシーサー サタンオオカブト カブト界のリッチマン ゴホンヅノカブト 戦慄の五刀流 ノコギリタテヅノカブト 美しき英雄 ディディエールシカクワガタ シカ角の暴走クワガタ カステルナウディツヤクワガタ マレーの凶暴戦士 ラコダールツヤクワガタ スマトラのイエローデビル エレファスゾウカブト 金色の狂える巨象 メタリフェルホソアカクワガタ クワガタ界のパラディン アヌビスゾウカブト カブト界の伊達男 ミヤマヒラタクワガタ 小さな重戦車 イザベラオオヒラタクワガタ クワガタ界のアポロ テイオウオオヒラタクワガタ クワガタ界のナポレオン バラバックオオヒラタクワガタ クワガタ界のセメントファイター ウォレスノコギリクワガタ インドネシアの錬金術師 タイゴホンヅノカブト タイの狂乱カブト ハスタートノコギリクワガタ 怪力ペンチ クラビゲールタテヅノカブト カブト界のハードランチャー ホペイオオクワガタ 中国の黒い刺客 コンフキウスノコギリクワガタ 中国のロボコップ ブケットフタマタクワガタ インドネシアの暴走王 ルディキングツヤクワガタ スマトラの利かん坊 ラティペニスツヤクワガタ クレイジーモンキー ティティウスシロカブト アメリカの小さな巨人 ガセラツヤクワガタ クワガタ界のトマホーク ヘラクレスリッキー カブト界の剣豪 アンタエウスオオクワガタ インドのクワガタ界の王様 エアクスタテヅノカブト カブト界のドラグーン ヘルマンミヤマクワガタ ミヤマ界のギラファ タカサゴミヤマクワガタ ミヤマ界の異端児 フンボルトヒナカブト 流離の地理学者 インターメディアツヤクワガタ クワガタ界一のテクニシャン ツシマヒラタクワガタ ジャパニーズパラワン ローチオオカブト カブト界の荒ぶる新星 チュウゴクノコギリクワガタ 中国のレッドデビル チョウセンヒラタクワガタ 北の秘密兵器 チョウセンオオクワガタ 北朝鮮の刺客 チュウゴククロツヤシカクワガタ クワガタ界の暴れ馬 ラフェルトノコギリクワガタ バヌアツの荒くれ者 ヘラクレスエクアトリアヌス カブト界のガリバー ヘラクレスレイディ カブト界一のセレブ アルバイオオヒラタクワガタ クワガタ界のパワーウォーリアー スラウェシオオヒラタクワガタ クワガタ界の異端児 ビソンノコギリクワガタ クワガタ界の職人 ラミレスゾウカブト エクアドルの重戦車 マレーオオヒラタクワガタ マレーシアの黒い虎 アラガールホソアカクワガタ 秘境の番人 レギウスオオツヤクワガタ アフリカの黒い殺戮虫 マヤシロカブト 古代文明の使者 ダイオウヒラタクワガタ クワガタ界の閻魔大王 ブルーダンオオヒラタクワガタ クワガタ界の裏番長 アルキデスオオヒラタクワガタ クワガタ界の破壊王 ラエトゥスミヤマクワガタ 地獄耳仙人 タウルスヒラタクワガタ 顎鬚のナイスガイ スマトラオオヒラタクワガタ クワガタ界の重戦車 メキシコゾウカブト メキシコの重戦車 エラフスホソアカクワガタ 狂気の大顎モンスター インペラトールホソアカクワガタ ホソアカ界の皇帝 アスタコイデスノコギリクワガタ クワガタ界のジゴロ リノケロスフタマタクワガタ 狂乱の貴公子 ゴライアスオオツノハナムグリ アフリカの巨大ハナムグリ ミンダナオオオヒラタクワガタ フィリピンの闘将軍
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32077.html
登録日:2015/04/24 Fri 20 53 47 更新日:2024/04/07 Sun 21 36 47NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMD-13 DMX-04 DMX-05 DMX-17 G・ブレイカー THE FINAL カイザー アーマード アーマード・ドラゴン エイリアン エピソード1 コマンド コマンド・ドラゴン シールド焼却 デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ドラゴン ハンター ブラック・コマンド・ドラゴン プロモーション・カード レア 火文明 火文明のクリーチャー 火文明のドラゴン 超銀河兵器 超銀河剣 THE FINAL 超銀河弾 HELL 超銀河竜 GILL 闇文明 闇文明のクリーチャー 闇文明のドラゴン 露崎亘 サムライの魂が新たなるドラゴンとなって復活した。 絶えたはずのナイトの力が、龍に禁断の弾丸を与えた。 (*1) 《THE FINAL カイザー》及び《超銀河竜 GILL》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 エピソード1の時期に同時発売されたDMX-04及びDMX-05に収録された。 ●目次 《THE FINAL カイザー》解説(FINAL カイザー) 相性の良いカード(FINAL カイザー) 《超銀河竜 GILL》解説(GILL) 相性の良いカード(GILL) デュエル・マスターズ プレイス(GILL) ◆関連カード◆ ◆背景ストーリー◆ ◆余談◆ 《THE FINAL カイザー》 このドラゴンを生み出ししものは、どれほどの罪を重ねたものか。 DMX-04「フルホイルパック リバイバル・ヒーロー ザ・ハンター」にて初収録。レアリティはレア。 DMX-17「龍の祭典!ドラゴン魂フェス!!」でも再録されている。 あの《超銀河剣 THE FINAL》がブラック・コマンド・ドラゴンとハンターを伏せ持つ闇文明のクリーチャーとして帰ってきた。 ネーミングに関しては、「THE FINAL」の後ろにハンターの名前でよく用いられる「カイザー」をそのまま付け足した形となっている。 解説(FINAL カイザー) THE(ザ) FINAL(ファイナル) カイザー R 闇文明 (10) クリーチャー:ブラック・コマンド・ドラゴン/ハンター 21000 G(ギャラクシー)・ブレイカー(このクリーチャーは、相手のシールドをすべてブレイクし、その攻撃の後、自分のシールドをすべてブレイクする) 種族として持つブラック・コマンド・ドラゴンは「フルホイルパック リバイバル・ヒーロー」2種で初めて登場したコマンド・ドラゴンである。その後全然増えなかったけども 準バニラのファッティと呼ぶべき性能をしており、基礎パワーが21000もの大台に乗っている一方で効果は「G・ブレイカー」一つのみというシンプルなもの。 クリーチャー化にあたって元ネタから効果が幾分か調整された《GILL》の方と比べると、こちらはほとんど据え置きである。 クロスギア故に通常なら運用までにジェネレート+クロス分で20マナ必要な本家に対し、こちらはクリーチャーなので10コスト払えば召喚可能。 ただし召喚酔いがあるため機能させるのに1ターンかかる、本家は侍流ジェネレートで踏み倒せるがこちらはクリーチャーのコスト軽減が効かせられるなど、カードタイプが違うことによる差異は多いため一概にどちらが使いやすいかは断定しづらい。 G・ブレイカーのリスキーさについては本家の項目に詳しいが、単に相手のシールドを全て壊したいだけなら同コストでワールド・ブレイカー持ちかつパワーも上な《偽りの名 13》が存在するため、自分のシールドも破壊する要素を活かしていきたい。 スーパー・S・トリガーを始めとした強力なS・トリガーを多数搭載した上で敢えて自分シールドも全壊し、それらを発動する暴発戦法を疑似的に再現できる。暴発デッキの核だった《黒神龍ブライゼナーガ》が殿堂入りになっているのも追い風。 またシールドをブレイクする際、クロスしたクリーチャーのブレイク能力かG・ブレイカーかで選べる本家と異なり、このクリーチャーの場合はそのままだとG・ブレイカーしか選択肢が取れない点には注意。 G・ブレイカー持ちのクリーチャーとしては長らく唯一の存在だったのだが、後に《めっちゃ! デンヂャラスG3/ケッシング・ゼロ》を皮切りに《爆弾魔オーバスト》《20thSP じーさん》と後続が3体ほど登場している。じーさんが2体もいる いずれもG・ブレイカーと合わせて癖がありながらも強力な効果を携えており、準バニラなカイザーは正直かなり立場が厳しい。 幸い4枚とも10コストで召喚の重さは同条件なので、ドラゴンかつコマンド持ちの種族面で差別化していきたい。 相性の良いカード(FINAL カイザー) 星龍の記憶 R 光文明 (3) 呪文 S・トリガー 次の自分のターンの終わりまで、自分の手札に加えるシールドカードすべてに「S・トリガー」を与える。 自分のシールドを全てS・トリガー化する呪文。 裁定変更によって効果を発揮できる期間が激減してしまい大幅に弱体化したものの、このクリーチャーと組み合わせれば相手のシールドを全て破壊した後でS・トリガーにより味方クリーチャーを大量展開する事が可能。 ドラグシュート・チャージャー SR 火/自然文明 (7) 呪文 自分の山札の上から5枚を表向きにし、その中からドラゴンを1体、バトルゾーンに出す。その後、自分の山札をシャッフルする。そのドラゴンに「スピードアタッカー」を与え、このターンの終わりに破壊する。 チャージャー 山札の上5枚からドラゴンを踏み倒しつつスピードアタッカーも与えるチャージャー呪文。 召喚酔いのタイムラグを打ち消し、踏み倒して直ぐにG・ブレイカーを撃つ事が出来る。 クロスギアである本家には出来ないコンボなので活用していきたい。 《超銀河竜 GILL》 その破壊力は超銀河流! DMX-05「フルホイルパック リバイバル・ヒーロー ザ・エイリアン」にて初収録。レアリティはレア。 DMD-13「スーパーデッキMAX カツキングと伝説の秘宝」でも再録されており、ビクトリーロード優勝者向けのプロモーション・カードも存在する。 あの《超銀河弾 HELL》がアーマード・ドラゴンとエイリアンを伏せ持つ火文明のクリーチャーとして帰ってきた。 ネーミングに関しては、エイリアンの命名ルールである火文明の「ギル」を本家の「HELL」と掛け合わせたもの。語感が近いからこそ成立した名前だろう。 一方で肩書きの超銀河竜は「ギャラクシー○○」ではなくそのまま「ちょうぎんがりゅう」と読むようになっている。 解説(GILL) 超銀河竜 GILL(ギル) R 火文明 (10) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/エイリアン 9000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、パワーの合計が9000以下になるように相手のクリーチャーを好きな数選び、破壊する。その後、相手のシールドをひとつ選び、持ち主の墓地に置く。 W・ブレイカー 本家と似た能力ではあるが、クリーチャー向けに調整されている。 除去できるクリーチャーの範囲は合計9000と本家と同じ。 大きく変わったのはシールド焼却の性能で、焼却枚数が1枚のみで固定されている。 本家よりも爆発的な破壊力は期待できないが、クリーチャーを焼けなくても必ず1枚は焼却できるようになった点は強い。 ただクリーチャーと呪文の違いというのは結構な物で、本家とは異なる使い方が要求される。 基本的に重いためマナ加速しまくっての召喚もありだが、やはり通常の召喚よりは踏み倒しの方がよい。 幸いにも種族はドラゴン・エイリアン持ちと優秀で、コスト軽減や踏み倒し手段には恵まれている。 またクリーチャーであるため、本家と異なり能力使用後もバトルゾーンに残る。 パワー9000やW・ブレイカーなど攻撃面もそこそこなクリーチャーなので、そのまま攻撃要員としても十分に働ける。 上記の通り種族も優秀なので、攻撃時のサポートにも恵まれているし、いっそのこと進化元にしてやるのも一つの手。 全体的に本家より癖が減り、相手へのダメージも大きく与えられるドラゴンなので、【連ドラ】などに1~2枚ほど投入してみると良い。 …だが時の流れとインフレの進行は残酷であり、同じ10コストかつ火文明のドラゴンでも《勝利宣言 鬼丸「覇」》や《龍世界 ドラゴ大王》、更にはプレミアム殿堂を解除された《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》等々より強力な効果を持つクリーチャーが多数いるのが現状。 火力効果自体は強力だし、レアとして破格の性能ではあるのだが…。 相性の良いカード(GILL) 超神龍イエス・ヤザリス R 光文明 (5) 進化クリーチャー:アポロニア・ドラゴン 5500 ブロッカー 進化-自分の「ブロッカー」を持つクリーチャー1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのターン、バトルゾーンにある相手の進化ではないクリーチャーすべてのパワーは500になる。 cipで相手の進化ではないクリーチャーのパワーを500にする異色なカード。 9000までの範囲を焼き払える《GILL》とは相性が素晴らしく良い。 焼ける最大の数は理論上18体にも及ぶ。そんな数をバトルゾーンに出すことなんてほぼないが。 ただこのコンボは10コストの《GILL》+進化クリーチャーの《ヤザリス》で使うのにコストがメチャクチャかかるので、そこを何とかしたい。 また《GILL》はどれだけクリーチャーを焼いてもシールド焼却枚数が固定なので、《ヤザリス》でのトドメを決めれる可能性がある本家の方と組み合わせた方が良いのかもしれない。 ボルバルザーク・エクス SR 火/自然文明 (7) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン/ハンター 6000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンにあるカードをすべてアンタップする。 スピードアタッカー W・ブレイカー 無限龍ファタル・スパイラル SR 水文明 (7) 進化クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン/オリジン 9000 超無限進化-自分のオリジンまたはドラゴンのいずれか1体以上を重ねた上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーの下に重ねたカード1枚につき、バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。 W・ブレイカー 実は、コストが24ある状態でこの二体と《GILL》を組み合わせれば即死コンボが行える。やり方は下記の通り。 GILLを召喚(残り14マナ) ↓ ボルバルザーク・エクスを召喚してマナをアンタップする(残り24マナ) ↓ GILLとエクスを進化元にファタル・スパイラルを召喚、自身を進化元ごとバウンスする(残り17マナ)※ ↓ 再びGILL召喚(残り7マナ) ↓ エクス再召喚でマナをアンタップさせる(残り24マナ) ↓ ※に戻る これを繰り返せば、相手のシールドは全て吹き飛ぶ。 邪魔なブロッカーも《ファルタ・スパイラル》の効果でついでにバウンスして退けることが可能。 ただし24コストも必要になるので、実際のデュエルで実現するのはかなり難しいし、それだけマナがあれば他にも即死コンボはいくつかある。 デュエル・マスターズ プレイス(GILL) DMPP-17「ライジング・アライズ -希望の王女-」にて収録。 効果などのスペックに変更点はないが、ベリーレアに昇格するという出世を果たした。 ◆関連カード◆ 超銀河剣(ギャラクシーブレード) THE FINAL(ザ・ファイナル) SR 闇文明 (10) クロスギア:サムライ これをクロスしたクリーチャーのパワーは+12000される。 これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、その攻撃の終わりまで、そのクリーチャーに「G(ギャラクシー)・ブレイカー」を与えてもよい。(「G・ブレイカー」を得たクリーチャーは、相手のシールドをすべてブレイクし、その攻撃の後、自分のシールドをすべてブレイクする) 超銀河弾(ギャラクシーショット) HELL(ヘル) VR 火文明 (10) 呪文:ナイト 相手のクリーチャーをパワーの合計が9000以下になるように好きな数選び、破壊する。その後、こうして破壊したクリーチャー1体につき、相手のシールドをひとつ選び、持ち主の墓地に置く。 二体のクリーチャーの原型となった超銀河兵器。 それぞれがコストと文明をそのまま引き継いでいる他、イラストでは《カイザー》が超銀河剣を口にくわえて爪や胸からも同じような装飾を生やし、《GILL》が超銀河弾に酷似した装備を四つも搭載している姿が確認できる。 詳しくはそれぞれの個別項目を参照。 超聖竜(スーパーチャンプ) シデン・ギャラクシー SR 光/火文明 (5) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/アーマード・ドラゴン/サムライ 15000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 進化V-自分のドラゴンまたはエンジェル・コマンドのいずれか2体を重ねた上に置く。 メテオバーン-このクリーチャーがこのターンはじめて攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを2枚まで選び墓地に置いてもよい。このようにしてドラゴンを墓地に置いた場合、このクリーチャーをアンタップする。このようにしてエンジェル・コマンドを墓地に置いた場合、このクリーチャーがこのターン中に破壊される時、墓地に置くかわりにバトルゾーンにとどまる。 T・ブレイカー 暗黒皇(ダーク・カイザー) グレイテスト・シーザー SR 闇/火文明 (6) 進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ドラゴン・ゾンビ/ナイト 13000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 進化V-自分のナイト・クリーチャーまたはドラゴンのいずれか2体を重ねた上に置く。 このクリーチャーか攻撃する時、自分の墓地にある闇または火の呪文を、コストの合計が7以下になるように好きな枚数選び、コストを支払わずに唱えてもよい。その後、その呪文を好きな順序で自分の山札の一番下に置く。 T・ブレイカー 背景ストーリーにてそれぞれ超銀河剣と超銀河弾を振るったサムライとナイトの代表者たる二体のドラゴン。 二つの超銀河兵器がドラゴンとして顕現したのも、使い手だった彼らの影響があるのかもしれない。 ちなみに《カイザー》の基礎パワーから超銀河剣のパワー上昇値を差し引くと9000になる。 これは《GILL》のパワーと互角かつ能力の9000火力効果がギリギリ通じてしまう値であり、超銀河剣を装着する事で圧勝した戦国編における《シデン》と《シーザー》の闘いを再現していると言える。 詳しくはそれぞれの個別項目を参照。 ◆背景ストーリー◆ 戦国武闘会決勝の舞台で使用され、数々の惨劇を招いた二つの最終兵器《超銀河剣 THE FINAL》と《超銀河弾 HELL》。 それらがクリーチャーへと変貌を遂げた存在が《THE(ザ) FINAL(ファイナル) カイザー》と《超銀河竜 GILL(ギル)》の二体とされている。 超次元の穴の奥深くにあるパンドラ・スペースには、超獣世界で漂っている力を取り込みエイリアンとして新しく誕生させる性質があり、GILLもそのようにして超銀河弾の力が変換され生まれたクリーチャーと推測される。 また、エイリアンに傷付けられて死ななかった者はハンターとなり、新たな力と武器を得てより強靱な存在となる。恐らくはカイザーもエイリアンに傷を負わされながらも適応して超銀河剣を宿したものと思われる。 ところで誕生の切っ掛けとなったパンドラ・スペースだが、そもそも本来は超獣世界とはほとんど接点のない世界だった。 それが何故関係を持つに至ったかと言うと、超次元の穴が開通して現地のZ軍との接触があったからであり、超次元が開いてしまったのは《超神羅ロマノフカイザー・NEX》がオリジナルハートに特攻して破壊したから。 そしてオリジナルハートを根城にするオリジンが封じられていたにもかかわらず超獣世界に顕現したのは、超銀河弾と超銀河剣の乱用で世界が不安定になって時空の裂け目が開いてしまったからで… そう、元を正せば超銀河兵器自身が自分たちがクリーチャー化するまでの騒動を引き起こしているのである。 もっと言うならあの人が超銀河弾を使って暴走しなければこんなドラゴン達は生まれずに済んだはずなのだが…。 どのような活躍を見せたかは不明だが後の世にもその存在は知れ渡っているようで、ドラゴン・サーガの世界に生きる《魔壊王 デスシラズ》はカイザーについて「このドラゴンを生み出ししものは、どれほどの罪を重ねたものか。」と述懐している。 やっぱりシーザーさん公式でイジられてないか? 時空を歪ませる程の兵器に等しいクリーチャーが野放しにされていていいのか…とファンに不安視されていたが、後の設定では幾つもの条件が重なり偶然開いてしまっただけで、そもそも二つの超銀河兵器自体には次元に穴を開けるような力は無かった事が明かされているため、一安心といったところだろうか。 しかし時空の裂け目発生の一因としてパンドラ・スペース側から空間を掘削していたことも判明したため、GILLとカイザーが誕生の原因にもなったエイリアンとそれに関わるハンターを種族として持っているのは何とも皮肉である…。 ◆余談◆ 先述した《GILL》のプロモーション・カードでは、優勝者を讃えてフレーバーテキストに「銀河を巻き込んだ戦いの勝者がここに!」と書かれている。 武器から変化してドラゴンに至る様はある意味ドラグハートの先駆け的な存在と言える。あちらはドラゴンがウェポンに封じられた存在なので誕生経緯は真逆だが。 超銀河兵器として後に《超銀河槍 THE END》と《超銀河弓 ANOTHER》が登場しているので、ひょっとしたこの二体のようにいずれクリーチャー化するかもしれない。超銀河槍はそのままクリーチャーになったところで余計どうしようもない?そうだね… アニヲタの魂が新たなるWiki篭りとなって追記した。 絶えたはずのアニヲタの力が、Wiki篭りに修正の原案を与えた。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こいつが生まれたのもシーザーって奴の仕業なんだ。 -- 名無しさん (2015-04-24 21 12 43) アホwww -- 名無し (2015-04-24 21 39 37) アホさんのことをシーザーって呼ぶんじゃねえよ -- 名無しさん (2015-04-24 23 03 14) 一応シーザーさんの能力でサイン→バベル→GILLで疑似的に再現はできるな。 -- 名無しさん (2016-02-06 21 59 10) こちらの記事に対となるTHE FINAL カイザーの情報を追記した上で項目名をTHE FINAL カイザー/超銀河竜 GILLに変更したいと考えています。 一週間待って反対意見が無ければ編集します。 -- 名無しさん (2022-09-17 22 08 40) GILLはヴォルジャアクが出てきてとうとうトドメ刺された感じだな。HELLも元はと言えばミロクがヴォルジャアクの研究を発展させて生み出した訳だし原点たるヴォルジャアクに所詮はデットコピーのGILLが敵うはずは無かったか… -- 名無しさん (2022-11-11 01 58 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/duemaorika/pages/174.html
螺旋するムゲン・カイザー R 水/闇/火 (6) 8000 クリーチャー:レインボー・コマンド・ドラゴン ■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。 ■スピードアタッカー ■このクリーチャーはタップされていない相手のクリーチャーを攻撃できる。 ■自分のターンの終わりに、このクリーチャーを自分の手札に戻す。 ■W・ブレイカー フレーバーテキスト DMO-02 古代獣の復活(ザ・リバイバル・オブ・オリジン) 螺旋する恐怖は、円を描いて再びやってくる。 作者 天照 評価・意見 名前 コメント 収録セット DMO-02 古代獣の復活(ザ・リバイバル・オブ・オリジン)
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/9986.html
エヴォルカイザー・ドルカ(OCG) エクシーズ・効果モンスター ランク4/炎属性/ドラゴン族/攻2300/守1700 恐竜族レベル4モンスター×2 このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動する事ができる。 効果モンスターの効果の発動を無効にし破壊する。 エクシーズモンスター エヴォルカイザー ドラゴン族 モンスター効果無効 モンスター破壊 炎属性
https://w.atwiki.jp/yuyutoton/pages/1181.html
ロボパーツ一覧(五十音順) HD(ア行~ナ行 / ハ行~その他) BD(ア行~ナ行 / ハ行~その他) AM(ア行~ナ行 / ハ行~その他) BS(ア行~ナ行 / ハ行~その他) LG(ア行~ナ行 / ハ行~その他) HDJ AMJ BSJ LGJ コンバージョン 武器・その他 手持ち武器(メイン / サブ) 内蔵武器(メイン / サブ) チューニングパーツ AURAカートリッジ ボイスメモリ ----+----+----+----+----+----+----+-(関連リンク)-+----+----+----+----+----+----+---- ロボ コスモカイザー パーツ LG / BD / HD / BS / AM おすすめ/HD/コスモカイザーHDデータ 入手方法 解説 長所 短所 コメント おすすめ/HD/コスモカイザーHD データ ◆基本データ 名称 アイコン サイズ 潜在能力(解放後Lv30以上) Rank 特殊効果 売却額 カスタマイズ特殊制限 コスモカイザーHD M B(?) C-3 なし 134 C$ なし ◆パーツデータ レベル 重量 コスト HP EN EN回復 射撃 格闘 歩行制限 飛行制限 歩行 飛行 跳躍 物防 ビ防 火防 電防 安定 耐遅 耐凍 1 5.0t 45 150 110 60 - - 0.0t 0.0t - - - - - - - - 5% 2% 30 5.0t 92 265 180 89 - - 0.0t 0.0t - - - - - - - - 10% 6% 50 5.0t 156 495 205 93 - - 0.0t 0.0t - - - - - - - - 11% 6% 70 5.0t 249 640 245 96 - - 0.0t 0.0t - - - - - - - - 13% 8% 入手方法 ロボ販売 - なし パーツ販売 - なし ドロップ - 惑星ガルド 共通ドロップ その他 - 惑星ガルド ピアトロ遺跡クリア報酬 解説 コスモカイザーのHD。 総合的に高い性能を持つHD。 ブレイダーHDが登場し、トップの座は奪われたものの、愛用者は多い。 長所 重量が5.0tと軽く、HP・EN・EN回復が高い。 突出した能力はないが、HDとしての基本性能が高く、アセンを選ばず使用できる。 短所 遺跡クリア報酬であり、すぐ出るときもあれば50回やっても出ないときもある。 ブレイダーHDやバルチャー産の武器内蔵HD、課金パーツなどと比べてしまうと、多少見劣りする。 コメント ピアトロDソロで何気なく倒したパタパタからドロップしました。 殲滅では無いです。 -- 名無しさん (2009-05-09 20 03 41) ↑ガルド星の共通ドロップだぞ。よく見ろ。 -- MA好き (2009-05-09 22 57 11) ↑ボスドロップのみかと思ってました(^^;失礼 -- 名無しさん (2009-05-10 09 21 40) 縦に薄い、というのは長所に入りませんか? -- 名無しさん (2010-05-19 19 46 53) ↑ 見た目を気にしないならHDの薄さは寧ろ短所 -- 名無しさん (2010-05-19 23 23 37) 攻撃補正を必要としないなら、通信網回しなどでサイズを押さえることができるから 一概に短所とだけは言い切れないかと -- 名無しさん (2010-05-20 05 22 22) すぐ出るのは短所出ないと -- 名無しさん (2011-08-24 16 46 26) ↑どちらかと言うと出ないこともある、ということを言いたいのかと。 -- 名無しさん (2011-12-02 13 12 47) 短所が遺跡クリア報酬とありますけど、惑星ガルド共通ドロップになってます。 -- 名無しさん (2018-08-12 10 00 57) 名前 コメント 誤りの指摘、追加情報など、このページの内容に関するコメントのみお願いします。 上記以外についてはしたらば掲示板の方でお願いします。
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/10203.html
月光の魔城ルナーズ・カイザー 光/水/闇/火/自然 R 5 城 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■城 ■自分の進化クリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から、自分のシールドゾーンに要塞化されている城1枚につき2枚、カードを表向きにしてもよい。その中にルナティック・エンペラーがあれば、バトルゾーンに出してもよい。残りを墓地に置く。 F 神秘の月光はありとあらゆるもの全てを照らす。例え魔性に満ちようとも。 作者:匿名 収録 《要塞編》 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bokurobo/pages/349.html
――赤き機人、青き剣を取りて、天を貫かん。 ――されども、勇なる者、己を捨て/雄々しき者、自らを滅ぼす。 ――人々の記憶から真実が消えようとも。 ――猛者達は伝説へと姿を変容し、時は過ぎ行く。 拳一つで守れるものが目の前にあるのなら、それは使命なのだ。 自らを捨て、打ち勝て、守りきり、生きよ。 そう師範がよく口にしたのを思い出して、海士都風華は人知れず泣いた。 死は絶望ではなく、純粋な喪失、自然なことである、と言うことをこの街の人間はよく知っている。 某県、玄海坂。 ここは十数年前の、ネガティブ現象の最初の発生地である。 原因の定かでない災害――大勢の人が死んだ。 無残な死ではあるが、ある意味では天災でもあった。 死は絶望ではない――しかし納得の出来ない死は絶望に近い。 海士都風華にとっての空手の師範である彼の死は、突然の病死だった。 ???「仕方がなかったのよ――泣いちゃだめよ、風華さん。仕方がないんだもの……」 そう誰かが笑顔で言った。 風華「……『拳で語って死すべし』とはいかなかったね、先生」 棺が運ばれた、永久の別れに風華は拳を握りしめる。 『第一話 限界突破!! 烈なる獅子王!!』 某県に栄える新都市、そこは玄海坂。 十数年前の災害を期に発展を遂げたこの大都市に、彼女は居た。 それが、自称普通の高校生――海士都風華である。 風華「――あぶないっつってんのがわかんねーのかクソガキ!!」 「うるせーぺちゃぱいー!」 「おとなしく寝てろ!」 「ばーか、男女!」 風華「て、てめぇら……! いい気になんじゃねぇぇぇぇ!!」 がつんっ! と跳び蹴りを放つ風華! 「うわぁぁぁ!!」 「なにすんだバカぁぁぁ!!」 風華「よっと!」 風華は軽々と木から落ちる三人の子供を空中で拾い上げる。 風華「……うちの私有地で遊ぶなっつんだよ、ガキは家でテレビゲームでもしてろ!」 男勝りで姉御肌。 しかし、女っ気のなさが逆に人気のある、それが風華だった。 ???「……おい、風華、さっさと道場を開けてもらわんと練習が……って、またやっているのか」 風華「しょうがないでしょ……こいつら有刺鉄線だって越えてくるんだよ」 ???「次は無人偵察機でも設置するんだな、早くしろ」 風華「はいはい……じゃあな、二度と来んじゃねえぞー!!」 どうせ来るんだろうけど。 風華は次の挑戦に期待しつつ、その場を去った。 風華の家は玄海坂の都内にあるが、その土地は広大である。 何を好き好んでか、風華の父は十数年前の災害で崩壊した土地の大半を買い込み、豪邸を建てた。 死んだ土地だったので安かったということもあるが、今は……広大な森になっている。 原因は謎、多くの研究者がこの土地を訪れるが、父は度々断っていた。 風華は、父が嫌いである。 ???「先生の件、お前ならそうとう落ち込むと思っていたが……大丈夫そうだな」 同じ稽古仲間の尽楠麗が聞いた。 風華「うん、どうして?」 麗「『ネガティブ』が出ていない、ネガティブは心の現れだからな」 風華「……ネガティブなんて信じないよ、人の心が見せる幻じゃない」 麗「ネガティブは確かな『力』を持っている、十数年前だってそれで街は滅びたんだ」 風華「そこに親父がつけ込んで……今じゃお嬢様気分よ、いい迷惑……」 麗「お嬢様暮らしは嫌いか?」 風華「そうね、なんて言うか窮屈……退屈。親父はお嬢様であってほしいみたいだけどね。まあ……だから、空手なんて許してもらえるとは思わなかったけど」 麗「大切にされているものさ、お前も大切にしろ。……それよりもだな、私は先輩が気になる」 風華「……始乃先輩? どうかしたの?」 始乃初子は空手部の部長を勤める。 彼女らにとっては多くの世話になっている人である。 麗「……先生が死んで、どれくらい経った」 風華「んーと、確か二週間くらいかな」 麗「ならば、ネガティブが消えてもいい頃なのに……」 風華「……先輩のネガティブが消えてないって? 嘘?」 ネガティブは本来ならば数日、長くて一週間で消える。 風華「ま、まあ……先輩は先生を慕ってたしさ、人より少し長いくらいじゃない、問題ないって!」 麗「……だと、いいのだがな」 麗はもう一度呟いた。 ――ネガティブは確かな『力』を持っている、十数年前だってそれで街は滅びたんだ。 その日、稽古場に始乃初子の姿はなかった。 翌日の学校で、風華は始乃先輩に会いに行った。 麗の言葉が気になったのもあるが、直接確かめたかった。 麗の言葉通り、ネガティブは居た。 始乃「あ、これ? ううん、平気だよ……どうせ明日にでも消えるから……」 始乃先輩の横でぼっと光る、それがネガティブだ。 人の心の現れ、この土地にしか現れない怪現象だった。 風華「先輩……あんま長引くならカウンセラーとかに……」 始乃「だ、大丈夫よ! もう平気、全然。 昨日もちょっと体調が悪かっただけだから、心配させてごめんね。 明日はちゃんと朝稽古するわ」 そう言われて、風華はとりあえず納得し、この場を去ったのだ。 しかし、始乃のネガティブは消える気配を見せなかった。 それどころか、風華にはそれが……肥大化しているように見えるのだ。 風華「……うぉぉぉぉおおおお!! せぇぇぃあ!!」 山奥の一本杉に向かい、拳を放つ! ズシンと拳に重みを感じると、杉の木は全てを受け止める。 風華は何か思うことがあれば、いつでもこの場で拳を撃った。 水月突き――先生に習った最初の技、全ての基本である。 風華「……水月突きには、全てがにじみ出る。拳が自分の思うものより近くに届いたのなら、それは――」 もう一度、拳を放つ。 風華「……それは、迷いである…!」 杉は全く揺れない。 風華には何を迷っているのかがよくわかっていた。 風華には、ネガティブが出たことがない。 それ故にネガティブを信じないし、ネガティブの見える人間の気持ちも偽りなのだと思うことも多かった。 要するに、先輩の気持ちに素直に向き合うことができないでいた。 風華「……水月突きか、確か先輩と先生に最初に習った技だね」 ???「――迷いの拳は、拳を腐らせる」 風華「……!? だ、だれ!?」 風華は、杉の木のそばに立つ影に気づいた。 女性である。 緊張し、風華はとっさに構えをとった。 風華「……泥棒の類かしら、返答次第じゃマジで親父に無人偵察機を買ってもらうしかないわね」 ???「――撃ってきなさい」 風華「は……?」 謎の女性も構えを取る、殺気が走る。 ???「拳を知る者が構えをとったら、拳を交わすことしか許されないもの――」 風華「本気で言っているのか――!?」 風華は、殺気におびえた。 出来る、それだけはわかる。 ???「来ないのなら、こちらから行くわ――!!」 風華「……!?」 殺気のある拳、風華には未知の経験である。 数回防ぐも、拳は確実に命を貫かんと迫った! ???「構えたまま拳を出さず死ぬの、海士都風華――!」 風華「こ、こいつ……!?」 見事な技だ、見ているものも惚れ惚れするであろう見事な拳が光を放つかのごとく風華には感じられた! 負ける、否、死ぬ――! ???「……自らを捨て、打ち勝て、守りきり、生きよ!!」 風華「そ、それは……先生の…!?」 ざっ、と砂埃が舞い、拳が止まった。 ???「……でも、この言葉には続きがあるのよ、海士都風華!」 風華「続き、だって……!? まさか……」 謎の女性の構えが変わる、それは見慣れた光景! 風華「……水月突きの構え…!」 ???「……この土壇場で、悟ってみなさい、海士都風華!!」 砂埃が突風に流された! 間違いなく、命を刺す一撃が迫る! 風華「……うおぉおおおおりゃあああああああ!!!」 ――拳を放った。 風華にはそれが最初は理解出来なかった。 まず、拳が触れた。 と同時に爆風が生まれた。 風華が、女性に拳が当たり、吹き飛んだ女性がそのまま杉を打ち倒したのだと気づくのは、舞った埃が落ち着いてからだった。 風華「……な、お、どうなったの!?」 ???「……見事ね、海士都風華」 風華「ひいっ!?」 女性は未だ生きていた。 ばらばらになった杉の中から立ち上がった。 ???「自らを捨て、打ち勝て、守りきり、生きよ……そして、最初な守るべきは、『自分の命』よ」 風華「自分の、って……」 ???「自らを知らぬ者、自らを守れぬ者に、他者は救えない! それをよく理解したわ、……上出来よ」 たんっ、と軽い足取り(に、風華には見えた)で、木の上に女性は飛び移る。 ???「――あ、ちょっ、ああっ!?」 ずでん、という、普通なら死ぬ高さから彼女は落ちた。 無論、無傷なのだが。 ???「い、痛いー……ネ、ネガティブに注意しなさい……守る力が貴女にはある! さ、さよなら!!」 女性は姿を消した。 風華「……なによ、あれ」 残ったのは、ばらばらになった杉の大木だけであった。 翌朝、稽古場へと向かう風華と麗。 麗「な、謎の女性と戦って、大木を割った――!?」 風華「うーん、でもおかしいのよね、リーチならあっちのほうが上だったはずなのに、先にあたしの拳が……って、何よその顔」 麗「……大木を割ったことには驚かないのか」 風風華「いやぁ、やっちゃったものは仕方ないじゃない!」 麗「お、お前……!」 麗には呆れ顔をするしか思い浮かばなかった。 麗「……ま、まあそれは置いておくが、結局は何がしたかったんだそいつは……」 風華「……始乃先輩のことじゃないかな、多分さ」 麗「始乃先輩だと?」 風華「うーん……なんかさ、託されたって感じがするの。自分の中のもやもやが消えたってのもあるけど、少しやってみる!」 麗「や、やってみるって……お前……」 麗にはどことなく、風華が変わったような気がした。 微妙な変化だが、何か大きなことが起こりつつある、そんな予感がした。 始乃は約束通り、稽古場にいた。 始乃「あ、おはよう、風華さん、麗さん!」 麗「……ええ、元気そうですね」 麗にはまだしっかりと、それが見えた。 始乃先輩の横に疼く、ネガティブの姿を。 麗(何故だ――こいつらを見ていると、傷が……) 風華「おっす、先輩! それよりさ、今日は試合しないっすか?」 麗「風華――お前!」 風華「なぁに、いいじゃん! 最近は部内でもご無沙汰だったからさぁ……」 始乃「あ、私は構わないよ、だったらさっそく準備しなくちゃ……」 麗「しかし、始乃先輩っ……」 結局、麗は風華に促され、止めることはできなかった。 稽古場の外は、自然の生んだ試合場である。 風華と始乃はグローブをはめ、構えた。 殺気もなにもない、平和な戦いである。 風華「……先輩に習って、もう半年か、早いなぁ…」 始乃「ふふ、風華さんは筋がいいから、すぐに抜かされそうね」 風華「そう、ね!」 鋭い一撃が突然始乃を襲った。 始乃「ち、ちょっと! びっくりするじゃない……」 風華「あははは、ちょっと本気出しちゃった……ね!」 もう一撃。 始乃「ち、ちょっと……風華さん…!?」 麗「……!? 風華、お前、何を……」 風華「先輩も本気出したらどうです――!?」 今度は二撃――否、四撃。 素早くさばく始乃の、風華の変化に驚いた。 拳の味は次第に殺気立ち、始乃は必死に防ぐも、拳が痛む。 始乃「ど、どうしたの風華さん……? 何か変わったことがあったなら相談に……」 風華「……あんたこそ、何であたし達に相談しないのよ」 始乃「えっ……」 こみ上げる殺気に、止めようと立った麗はおののいた。 麗(――風華は、本気に変わった……!?) 風華「……結局、先生を悲しんだまま立ち止まっているのは先輩じゃない! 黙って泣いてないで、何か言ってよ!!」 始乃「……泣いてなんかいないわ、お節介はやめてッ!!」 ぞわっ、とする何かの気配がした。 殺気か――と思った麗の勘は、はずれた。 麗は見た、先輩のネガティブ――それが形になっていく。 麗「な、なんだとッ!? ネガティブが……!?」 始乃「何よ、結局私の悲しみを理解できる人なんていないんだわ!! 先生――愛していたのに――!」 風華「えっ――」 思わぬ告白に、風華の殺気すら揺らいだ。 そして、ネガティブは益々形を成し、巨大化していく!! 始乃「もう、いいのよ――全部――何がいけないわけじゃない、あれは仕方がなかったことだもの!! もう嫌!! 全部!!」 空間が爆発した、と思う。 ネガティブが巨大な化け物となって立ち上がった! 麗「ど、どうなっている!? 風華、お前……」 風華「……に、逃げるわよ」 麗「何!?」 ネガティブが動き出すと同時に、風華は駆け、麗も続いた! ネガティブが迫る! 麗「貴様ッ! さんざん始乃先輩を煽っておいて逃げるのか!?」 風華「バカじゃないの!? あんな化け物が出てくるとは思わないっての!!」 麗「杉の大木を木っ端微塵にした拳はどうした!?」 風華「んなもん何度も出せないっつうのーっ!!」 ネガティブがなおも追いかけて来る! その時、茂みから現れる一つの影! ???「――苦戦中のようね、海士都風華!!」 麗「何――お前は――!?」 風華「ま、また出た!」 ???「風華、貴女は――きゃんっ?!」 小枝につまずき、転ぶ女性。 無論、無傷だが、顔は赤い。 風華「……だ、大丈夫?」 ???「う、うん……」 女性はとりあえず、冷静さを装うように、咳払い。 ???「……ふ、風華……貴女は昨日、自らの命を守る術を覚えた。しかし、まだ足りない――守るために必要な何かを、わかる!?」 風華「んなもん……力よ!! 力がなければ、何も守れない!!」 ???「そうよ、だから使いなさい、それを――!」 女性が何かを投げる! 受け取った風華――手にしたのは、黄金の鍵! 風華「ど、どうするの!?」 麗「……呼ぶんだ、風華。――カイザートッパーを!!」 風華「か、カイザートッパー!?」 麗「呼べ、風華! カイザートッパーだ! きっとそうだ、それが……!」 ――力! 風華は、理解はしなかった。 本能でそれを呼んだ、空高く鍵を掲げて! 風華「……か、カイザァァァァトッパァァァァァァァァァ!!」 そして、それは来る――! 戦闘機――カイザーGトッパーが飛ぶ!! そして、巨大な獅子、カイザーレオが駆けてくる! 風華はトッパーに乗り込む! 風華「……力、これが…!」 カイザーレオが、腕となり、足となり、頭となる! 鬣は鎧、牙は爪! カイザーGトッパーが胸に組み込まれ――そして! 風華「――ゲェェェェェェェェェンカァァァァァァイザァァァァァァァァァァァ!!!」 地面が揺れる! 巨大なロボットが、大地に立った! 麗(……これだ、私は…これを待っていた!) 風華「……あたし、理解できる!? この、ロボット……ゲンカイザーが……!」 力がこみ上げるのを感じる。 自在に操る、その感覚を、感じる! 風華「うぉぉおりゃぁぁぁぁぁ!!」 ゲンカイザーが駆ける! ネガティブが構える、それは…… 風華(――水月突き!?) 風華は、迷わない! 必殺の一撃を放つ、そして守る! 風華(……あの時! なぜあたしの拳が先に届いたのか! 今なら、わかる!) 風華のその思いに呼応するが如く、ゲンカイザーは加速する! 風華(……気持ちだ! 気迫の差、心の力の差――! 先輩の拳も、きっと強い……それは思いがこもっているから! それに勝つには……) 互いの拳がぶつかる! 風華「自分の、そして相手の――気持ちの限界を……超える!!」 限界……自然とそんな言葉が浮かんだ。 ネガティブの拳が、ゲンカイザーの拳で崩壊する、そして! ――GENKAITOPPA!! 風華「げぇぇぇぇぇぇぇぇぇんかぁぁぁぁぁぁぁぁいけぇぇぇぇぇぇぇん!!!」 ――限界拳! 始乃「い、いや! やめて!! 返して!!」 抵抗するネガティブに、風華はさらに踏み込む! 風華「……自らを捨て、打ち勝て、守りきり、生きよ!」 始乃「……!」 風華「先生の愛した言葉……! 先輩が先生のことを好きだったとしても、あたしは驚かない! だから素直に、先生の言葉を愛して!」 始乃「先生の、言葉を……」 風華「こんな力は、自らを傷つけ、誰かをきっと奪う! だから……うぉぉおおりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!」 光が弾ける! 拳を受け、空高く打ち上げられるネガティブ! 風華「――限界、突破!」 爆発、四散! 崩壊するネガティブ! 麗「――始乃先輩!!」 始乃先輩を介抱すると、外傷はない……無事なのだ。 ???「……これで全てが揃ったわ。海士都風華、そして尽楠麗……」 麗「………」 こうして、新たなゲンカイザーの物語は始まった! 戦え、風華! 限界突破だ、ゲンカイザー! 限界ギリギリゲンカイザーG・SSに戻る next
https://w.atwiki.jp/17150/pages/12.html
何故ギザミ同盟軍が出来たか MHP2ndウォーカーの自由掲示板に現れた、ギザミマンが2008年2月25日に創造(用は言っただけ) 最初は、ただギザミを狩るという謎の存在だったがそのうちメンバーもそれなりに増えてきた そこで、今の管理人が無断(←ここ重要)で今の派生掲示板に「ギザミ同盟軍」というスレを立ててしまった(以前からあって、管理人が団長(?)を勤めてるフルフル愛護団体をまねた ここが、掲示板としてのギザミ同盟軍の始まり(2008年3月2日) しかし、派生掲示板では 許可が取れていない あんまり暴れられない(ぁ 好き勝手できない(ぇ 等の、勝手な理由により管理人が新しく掲示板を作成した そこが現在のギザミ同盟軍に至る(2008年3月3日) 要は、一日しか持たなかった(自重 何故、管理人がごりらなのか 当時、ギザミを愛していたギザミマンに対して 同じくフルフルと言うモンスターを愛してた者として共感、そしてそんな掲示板があれば良いと思った為 勢いで作った 要は馬鹿
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/5593.html
【名前】 パトカイザースラストアップストライク 【読み方】 ぱとかいざーすらすとあっぷすとらいく 【登場作品】 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 【初登場話】 ♯33「僕らは少年快盗団」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 パトカイザーストロングバイカー 【詳細】 パトカイザーストロングバイカーの必殺技。 VSチェンジャーをセットされる操縦席から外し、パトレンジャー3人が構える。 トリガーマジンドリルをクレーンアームへと乗せ、標的へめがけ突貫を行う。 技名は他の技と同様、「パトレンジャー」が言うだけ。
https://w.atwiki.jp/kaizer/pages/5.html
名前 コメント