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カイザーコロシアム(OCG) 永続魔法 このカードのコントローラーのフィールド上にモンスターが1体以上存在する場合、 相手がフィールド上に出す事ができるモンスターの数は、 このカードのコントローラーのフィールド上モンスターの数を越える事はできない。 このカードが発動する前にフィールド上に存在しているカードは、 この効果の影響を受けない。 永続 行動制限 魔法
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スパイクブラザーズ - デーモン グレード〈4〉 Gユニット (トリプルドライブ!!!) パワー 15000+ / シールド - / クリティカル 1 (Gユニットはメインデッキに入れることができない) 【超越】-ストライドステップ- [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 (超越した時、ハーツ1枚のパワーとカード名を得る。このユニットは、ターンの終わりに表で戻る) 起【V】【ターン1回】:[CB(2),あなたのGゾーンから裏の「大魔帝 デッドレイズ・カイザー」を1枚選び、表にする] あなたのGゾーンの表のカードが2枚以上なら、あなたのリアガードを2枚まで選び、そのターン中、『自【R】:[このユニットを山札の下に置く] このユニットがヴァンガードにアタックしたバトルの終了時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札から1枚まで探し、ユニットのいない(R)にコールし、その山札をシャッフルし、そのターン中、そのユニットのパワー+10000。』を与える。 フレーバー:どうせゲームで散る命だ。命を賭けて盛り上げてみせろ。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 面白いと思う 1 (100%) 2 使ってみたいと思う 0 (0%) 3 弱いと思う 0 (0%) 4 強いと思う 0 (0%) その他 投票総数 1 コメント
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RS-113 ファイヤーカイザー Lユニット パワー6+ CN- BP5000 SP! スーパーレア 追加条件 自軍合体ユニットを捨札にする 合体-マジフェニックス+魔導馬バリキオン 【ファイヤースピンブレード】 これはリリース状態の自軍コマンド1つにつきBP+1000される。 これはBP10000以上のときSP1になる。 魔法/人型 ミスティックアームズ 魔法戦隊マジレンジャー フレーバーテキスト 魔導馬の心を動かした勇気の炎は留まるところを知らず、更に激しく燃え上がった。 備考・解説 イラスト 廣岡政樹 収録エクスパンション 第2弾自販機&パック リヴァイヴァ自販機&パック 関連カード Q&A Q: A:
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登録日:2019/11/10 Sun 12 53 11 更新日:2024/05/15 Wed 20 05 48NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 カイザム・ロボ カンタム・ロボ クレヨンしんちゃん ヒューマロボノイド ミッドナイト五人衆 ライバル ロボット 兄 劇中劇 勇者 勇者カイザム 石井康嗣 秘密結社ミッドナイト 超電導カンタム・ロボ これが人間か? なんとひ弱な、なんと無力な! カイザム・ロボとは、「クレヨンしんちゃん」の劇中劇、「超電導カンタム・ロボ」に登場するキャラクター。 CV.石井康嗣 本作の敵勢力、秘密結社ミッドナイトに所属するロボット(ヒューマロボノイド)で、幹部のミッドナイト五人衆の一人にして五人衆のリーダー各。ボスであるギルギロス大統領からは「勇者カイザム」と呼ばれ、「おまえなら必ずやカンタム・ロボを倒すであろう」と言わしめるほどの信用を得ている。 青を基調としたカラーリングと額の梵字のような赤い模様が特徴。シンプルにかっこいい造形。 カンタムや他の五人衆同様超化することが可能で、超化するとカラーリングが濃い紫色になる。 全体的なシルエットはカンタムとどことなく似ているが、それもそのはず。カイザムはカンタムの実の兄である。本編では「どうやら俺とおまえの間には、見た目以上に大きな隔たりがあるようだ」と語っているが、どちらも「自分が信じた正義のために、たとえ敵が肉親であったとしても戦い続ける」という姿勢を貫いているので、実際は似た者兄弟と言える。 カンタムは人間を、カイザムはミッドナイトの思想を信じた。それだけなのだ…。 また、断片的にではあるが、ミッドナイト側にも彼らなりの大義があることを初めて明確化したキャラクターであり、おそらく彼の登場を機に「超電導カンタム・ロボ」という作品は本格的なハード路線に移行したと思われる。 ◆武装 エネルギー(名称不明) 手から放つ。街を攻撃する際に使用した。 カイザムミサイル 腕の側面パーツがスライドし、内部から無数のミサイルを発射する。 カイザムに限らず、本作のミサイルは基本的に板野サーカスのノリで飛ぶ。まあ板野一郎本人が参加していたので当然だが。これ、クレヨンしんちゃんだよね? カイザムパンチ ご存知ロケットパンチ。ミサイルを格納しているのに飛び道具にしていいんだろうか…。 カンタムのカンタムパンチとの撃ち合い→押し合いによる力比べという熱い展開が行われた。 カイザム冷凍ビーム 人間でいう耳の部分にあるトゲから放たれる。 凍った描写は無いが、冷気はコックピットまで届いていたため人間であるジョンは悲鳴をあげていた。 カイザムハリセン 超カイザムの時に使用。超カンタムのカンタムハリセンが左肩から射出されるのに対して、こちらは腰の左側から引き抜かれている。 ◆活躍 『第20話 燃えよ!!友情の炎』 初登場。カンタム・ロボ活動停止命令の遂行を自らギルギロス大統領に志願。許可を得たので街を攻撃し、カンタムとジョンを誘い出すことに成功する。 カンタム、人類という奴等は、美しい地球を自らの手で滅ぼそうとしているのだぞ! 全部の人類が、そうしようとしているわけではないんだ! 相変わらず甘いなカンタム……人類が生きていること自体が、自然破壊の元凶なのだ! カンタムパンチをカイザムパンチで真正面から押し返し、ハリセン同士のつばぜり合いでも始終カンタムを押していたが、超々カンタムが発動したことにより形勢逆転。カンタム超電導アンマにより股間から胴体を破壊されバラバラにされてしまう。 しかし、本体である人間サイズのロボットは無事脱出。捨て台詞を残して去っていった。 この次会うときが貴様の最後だカンタム・ロボ……我が弟よ! 『最終回(正式タイトル不明)』 最終決戦に向けてミッドナイト五人衆全員で出撃。やってきたカンタムに対してこの人達が好きそうなポーズを取るというコミカルな一面を見せる。 カンタムよ、最後にもう一度だけ聞こう! ロボットとして、男として、俺の弟として、ミッドナイトに戻ってこないか? …すまないみんな、僕はカンタム・ロボとして生きたいんだ! 残念だなカンタム。お前と我々一人一人のスペックはほぼ互角! 一対五で生き残るつもりとはな……お前には、死あるのみだ! それならば、カンタム・ロボとして散ろう!! 数的有利を取りつつ、超カンタムに対しても全員超化で対応しようとするが、超々カンタムの圧倒的なスピードにはかなわずまとめて瞬殺されてしまった。 しかし、肉親をその手にかけたカンタムに、更なる悲劇が襲いかかる。 ウルトラトラトラカイザム見参! またの名をギルギロス大統領!! なんと、五人衆の残骸が寄せ集まってカンタムの三倍はあろうかという巨大なロボットとなり、ミッドナイトの長ギルギロス大統領となったのである。 決死の覚悟で倒した肉親の亡骸を利用され、それをもう一度この手で倒さなければならない。こんなに辛い展開はそうそう無いだろう。 ギルギロスの容赦ない猛攻により窮地に陥るカンタムとジョン。しかしそこへカンタムの婚約者シーラ・ロボがカンタムJr.を抱えて登場。カンタムとシーラが合体し究極カンタム・ロボが誕生する。 カンタムはジョンにJr.を託して機体から脱出させると、最後はギルギロスを究極極限限界名物カンタムカニばさみで拘束し、爆発。次元の穴の向こうに消えていった。 ぐわあああああ! こんなお前、死ぬ気かぁぁぁ!? 生き残る気さ…! 最後の微笑みのかっこよさと切なさは異常。ファンの間では今でも語り草となっている。 ◆余談・考察 敵が全員カンタムの身内なのは「宇宙の騎士 テッカマンブレード」のリスペクトらしい。ということはカンタムの兄である彼の元ネタはテッカマンオメガだろうか。ポジション的にはテッカマンエビルが近いが、勇者と称されるほどの気高い精神、何だかんだで敵対した弟を気にかけていたとも取れる描写など、オメガと通じるものはある。 項目冒頭の台詞はカイザムが街を攻撃した際に発したもの。彼が人間を見下していることがよくわかるが、受け取りようによっては初めて人間と相対したかのようにも聞こえる。もしそうなら未来の世界には人間が存在していないのだろうか? 20話で脱出したカイザムの姿は、通常のカイザムではなく超カイザムのもの。機体の超化と共にパイロットの方も変形したのか、もともとこの姿なのかは不明。 スーパーロボット大戦X-Ωに期間限定参戦を果たしたカンタム・ロボだったが、ミッドナイトそのものは未登場だったため当然カイザムも登場しなかった。しかし彼に何らかのifが起きると予想したファンは少なからず存在した模様。 印象に残りやすいキャラクターではあるが、劇中劇かつアニメオリジナルであるため出番は10分あるかないかぐらいである。(他のミッドナイトの面々やカンタムの妻子はもっと少ないが。) さあアニヲタWiki(仮)は開かれた。追記・修正の始まりだ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 滅びる寸前のギルギロスによって密かに脱出生存・再生復活させられ、ミッドナイトの大統領の後継者( もとい、ミッドナイトの希望の星としての自覚 )を胸にラスボスとして君臨...なんてスーパーロボット大戦でのクレしんコラボ篇での展開があったら面白いかも...。 -- 名無しさん (2019-11-10 14 05 17) クレヨンしんちゃんのソシャゲだとかすかべに敵怪獣として攻めてくる -- 名無しさん (2019-11-10 16 58 32) やはり原型はテッカマンブレードだったか。長年の疑惑が氷塊した -- 名無しさん (2019-11-10 17 19 47) こうして見るとカンタムロボの設定かなり重いよね…ギャグアニメの劇中劇とは思えないくらい。これだけで半年くらい一アニメ作れそう -- 名無しさん (2019-11-10 17 34 51) ギルギロス大統領の別名がウルトラトラトラカイザムとカイザムがベースになってるのが気になる まさかお父さん!? -- 名無しさん (2019-11-10 19 49 20) クロスオメガに参戦しないかなあ・・・ -- 名無しさん (2019-11-11 09 14 19) カイザム兄さんにスパロボ補正が掛かるとするなら、『クレヨンしんちゃん』ではなく『カンタムロボ』としてスピンオフ作品単体で出るしかないんだよね… -- 名無しさん (2019-11-11 10 06 28) アクション仮面だってスピンオフ漫画出たんだから、カンタムロボもやればいいのに -- 名無しさん (2019-11-11 15 14 15) ちょっとクアンタムバーストとかぶつけてみたい相手かもしれない、本編だとお互い話しあう余地もなく人類&カンタムと殺し合うような図が出来上がっちゃったし -- 名無しさん (2019-11-11 22 15 02) なにげにすごい武器が豊富。超々カンタムに頼らざるを得なかったカンタムの勝利がいかに薄氷のものだったかがよくわかる -- 名無しさん (2019-12-11 13 34 54) ファイナルフュージョン、発動承認!! -- 名無しさん (2019-12-13 21 16 33) カイザムだから、勇者と言うより、寧ろ皇帝(カイザー) -- 名無しさん (2020-02-29 20 11 08) 名前 コメント
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THE・オオアバレ・カイザー SR 火文明 (6) クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター +4000 ■自分のハンターがシールドをブレイクするとき、手札に加えるかわりに墓地に置く。 ■ハンティング 作者:shu-My 【企画】エピソード1・オリジナル【オリカパック】 フレーバーテキスト DMWX-03 「エピソード1オリジナル ライジング・オリカ」焼き尽くせ! 収録 DMWX-03 「エピソード1オリジナル ライジング・オリカ」S2/S6 評価 おお……なんだかかなり強い気がしますね。THE FINAL カイザーでシールドを焼き尽くせばいいと思うんだ! -- 赤烏 (2012-01-22 06 13 27) 気づかなかったです。そんなことされたらもう相手泣きますよ\(^o^)/ -- shu-My (2012-01-22 09 02 32) 名前 コメント
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孤高の復讐龍カイザー・ムサシ VR 火/自然 (7) クリーチャー:レインボー・コマンド・ドラゴン 7000 ■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。 ■相手のターン中、バトルゾーンに自分の《孤高の復讐龍カイザー・ムサシ》がない時、バトルゾーンのパワーが一番大きい自分のクリーチャーより、パワーの大きい相手のクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、マナゾーンの自分のこのクリーチャーをタップしてバトルゾーンに出してもよい。 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンの相手のパワーが一番大きいクリーチャーをすべて、マナゾーンに置く。 ■W・ブレイカー 作者:You 評価 名前 コメント
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サイケデリック・シン・カイザー VR 水 (8) クリーチャー:ブルー・コマンド・ドラゴン/ハンター 9000 ■自分のクリーチャーはブロックされず、攻撃もされない ■W・ブレイカー 作者:翠猫 バトルゾーンにいるクリーチャー全員にブロックされない、攻撃されない効果を付与する。 コストが8と重く、パワーもあまりない。ここぞというところで出して、一気に勝負を片付けたい。 サイケデリックとは「幻覚を想起させる色や音楽に対して言う表現」。フレーバーテキストを見るに、敵クリーチャーに幻覚でも見せているのだろう。 フレーバーテキスト 夢見心地のままでいさせてあげるよぉ-サイケデリック・シン・カイザー パワーを3000上げました。 評価 単純なスペックとしてはぶっちゃけかなり低いんですが、カイザー刃鬼で出せるハンターであることを考えると評価がひっくり返るやつですね -- はんむらび (2018-07-20 00 09 42) 名前 コメント
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《闘魂の王道 ボルシャック・カイザー》 闘魂の王道 ボルシャック・カイザー OR 火文明 (5) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/超化獣 4000 ■スピードアタッカー ■攻撃する時、山札の上から一枚目を表向きにし、それがコスト5以下のアーマードなら使う。それ以外なら墓地に置く。 ■OVERハイパー化:自分の他のクリーチャーを2体タップする。(自分のメインステップ中に、ハイパーモードを解放できる。ハイパーモードは次の自分のターンのはじめまで続く) ■ハイパーモード 7000 ■W・ブレイカー ■自分のアーマードが攻撃する時、アーマード・メクレイド5する。 ■シビルカウン5 自分のバトルゾーンに火のクリーチャーまたは火のタマシードが5つ以上あれば、自分のクリーチャー全てにスピードアタッカーを与える。 作者 osamu カードリスト osamu 説明 ボルシャックカイザーがハイパー化しました。 普通に殴ってもアーマードデッキなら連ドラができる。 ハイパー化時には、味方全体にアーマードメクレイドを与える効果を持つ。 更にシビルカウント達成で全体スピードアタッカー付与。 一度回ったら元から展開力に優れるアーマードデッキが、アーマードがアーマードを呼び、そのアーマードがアーマードを呼び...と盤面が芸術的なことになる。 評価 選択肢 投票 壊 (0) 強 (0) 良 (0) 弱 (0) コメント ボルシャック•ハイパードラゴンと割と似ててちょっと嬉しい。 -- osamu (2024-06-05 13 18 31) 名前 コメント
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超人学園ゴウカイザー 【ちょうじんがくえんごうかいざー】 ジャンル 格闘ゲーム 対応機種 プレイステーション 発売・開発元 アーバンプラント 発売日 1997年7月17日 定価 5,800円 判定 劣化ゲー ポイント ネオジオ版から大幅劣化誰得な3DステージモードネオジオゲームのPS移植版は絶対買ってはいけない教訓クソゲーに片足を突っ込んだ内容 概要 問題点 評価点 総評 余談 概要 原作については『超人学園ゴウカイザー』を参照。 元は、1995年にテクノスジャパンが開発し、同社最後の自社発売となったアーケードの対戦格闘ゲーム。 倒したキャラから必殺技を1つ伝授されるトレースシステム、『バトルファイターズ餓狼伝説』でネオジオユーザーにもお馴染みになった大張正巳によるキャラクターデザイン等、他の格ゲーでは類を見ない新鮮な要素が話題を呼んでアーケードゲーマーに衝撃を与えた。 その後は、OVAやコミックゲーメスト連載のコミカライズ等メディアミックスも行われファンを増やす。 OVAの最終巻より半年後、アーバンプラントからプレイステーションにも移植されたが…。 問題点 タイトルロゴは新たに書き下ろされているがピンボケしている。 発売前の雑誌でこのロゴを見て嫌な予感がした人も多かっただろう。 例によってグラフィックが劣化。 ネオジオ版から色々削除。 まず本作の容量の都合上、本作の持ち味であるトレースシステム(*1)が削除されてしまい、待ち望んでいた多くのファンから怒りの声が上がった。 一部の必殺技も削除され、代わりに新たな技が追加・変更されたが、追加された技が変なキャラも。 例えばバトルマスター神龍の百歩神撃は、掌から気弾を放ち、ロックした相手を地面に叩き付ける技だったが、PS版では両手をフリフリしながら相手に突進。 紫紅京介に至っては、三体の式神が全く呼び出せなくなっている。 PSに移植されたネオジオ作品の例に漏れず、キャラのアニメーションも一部カットされて、やはり動きはカクカク。 更には同キャラ対戦も容量の都合上、カットされてしまった。当然ながら、2P対戦でも同キャラ不可。 キャラクターセレクト画面もプレイヤーと相手キャラが1体ずつ表示される形式に変更されてしまって不自然。 各キャラクターの勝利台詞も一言だけの味気ない物に変更されてしまった。 ネオジオ版には存在していた個別EDもカットされ、選択したキャラに関係なく主人公のゴウカイザーの一枚絵と「to be continued」の文字が書かれた物に変更されている。 乱舞系の超必殺技の当たり判定が不安定 何故か乱舞系の超必殺技を当てても途中でガードが可能だったり、ガードしていても途中で喰らったり、乱舞が途中から外れたりと、判定が不安定。 カオスな3Dステージモード 移植に当たって背景が3Dの3Dステージモードというモードが新規追加。 が、地面板状ポリゴンの上に背景板ポリゴンが突っ立っているだけという正に立体絵本の様な不自然な物になっている。 ステージ上のキャラも見た目は普通の2Dグラフィックキャラだが、アングルが変わると紙人形の如くペラペラになっているため、余計不自然。 しかもプレイヤーの動きに応じてカメラが動く仕様で、3D酔いを引き起こしやすい。 …と何もかもがダメダメで、早速誰得と言わざるを得ないモードである。 ちなみにPSにはスプライト機能が無く、テクスチャーを張られたポリゴンをスプライト代わりに使っているため、他のPS版2D格ゲーでも理論上は可能だそうな。そもそもこのモード自体誰得なモードであるため、真似をするメーカーは居なかったが。 後述する『ダブルドラゴン』にもこのモードが収録されていたが、カメラアングルを固定できたあちら側とは異なり同機能が削除されている点で劣化してしまっている。正直不要だと言うのは置いといて。 データバンクに難あり ネオジオCD版と同様に、キャラの設定画やラフ画が見れたり、キャラのボイスも聞けるデータバンクも追加。 が、PS版のこちらは画質が悪く、キャラのボイスも何を言っているのか分からず、おまけにインターフェイスも○で次ページへ、□で前ページへと操作性も難。 ファン向けのモードの筈なのに、機能を全く果たせていない体たらく。 ステージ関連 神龍ステージとブライダーのステージが変更された。 ―前者は夜の都会から墜落事故が発生した山奥、後者は特撮のパロディーらしき所から飛行場の滑走路にそれぞれ変更。 キャプテンステージでは双子の子供が削除され、かりんステージでは万里の長城の階段にロバが配置された。 京介ステージには、本来アーケード版の神龍ステージにいた警官と白猫が登場。 白猫は兎も角、なぜ、警官がいるのか?恐らく教会に配属された警備員という演出なのかもしれない。 他 PSに移植された他のネオジオ作品同様、例によってロードも遅い。 評価点 OPはOVAの映像を流用したものに変更されているが、割と凝っており悪くはない。 BGMはネオジオ版の物を使用しているため、比較的良好。 ボス2体は対戦モードで無条件で使用可能。ネオジオCD版のように長いコマンドを入力する必要はない。 総評 アーケード版やOVA版のファンを落胆させた出来。その糞移植度は、『斬サム』にも匹敵する。 もっとも、本作や『斬サム』、『メタスラX』に限らず、ネオジオゲーのPS版は軒並み移植度が低い作品が多く、ある意味恒例とも言える。他のネオジオゲーのセガサターン版が「拡張RAMカートリッジ」等の恩恵によって、ネオジオに引けを取らない程の移植度を実現していることを鑑みると、せめて移植先がPSではなくSSであれば、少なくとも幾らかはマシになったはずである。 どうしても遊びたいならネオジオROM版またはネオジオCD版を購入するしかない。後者は歌に耐性が無ければお勧めしかねるが…。 余談 本作を発売したアーバンプラントは以前、本作と同じテクノスジャパンの『ダブルドラゴン』を発売していたが、壊滅的な出来の本作とは異なり遊べる作品になっている模様。 本作は移植スタッフ曰く「ネオジオ版からの完全移植ではなく、PSハード機能を活かしたキャラクターのアニメーションを見せることにプライオリティーをおき制作」したとのことで「バージョン1.5と言っても過言でないと確信しております」とのコメントが出されているのだが、何故削りに削って劣化したPS版をアッパーバージョンと扱っているのか…。
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深醒毀(しんせいき) セレナード・カイザー VIC 闇/火 (7) クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/オラクリオン 9000 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出したとき、自分の手札と墓地のカードを1枚ずつ選び、山札の下に好きな順に戻す。 ■W・ブレイカー ■このクリーチャーが攻撃するとき、自分のドラゴンかオラクリオンを1体破壊してもよい。そうした場合、パワーの合計が破壊したクリーチャー以下になるように好きな数相手のクリーチャーを選び、破壊する。 作者:リディア フレーバーテキスト 覚醒せし黒き竜は、紅き力で悠久の凶禍へと誘う。 評価 名前 コメント