約 3,498,533 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/62330.html
オルガ キリスト教の守護聖女。 7/11の聖人。
https://w.atwiki.jp/k-os/pages/1753.html
ここを編集 BS11-灼熱の太陽 BS11-076:R:シェアリングペイン BS09-超星 BS08-X36:X:魔界七将ベルドゴール BS08-戦嵐 BS08-017:M:骸蛇スカルピオーネ BS07-天醒 BS07-010:C:アシュタル BS02-激翔 BS02-026:C:マッハジー 2枚使用(Mレア仕様) SD01-紅蓮の稲妻 SD01-013:R:冥剣士ベリト 備考/エピソード 登場回:ブレイヴ第十九話『つかめ十二宮Xレア!水瓶屋敷の決闘!』 とある寂しい場所にあるゴミ屋敷のカードショップの店長。 十二宮Xレアを手に入れるためにやってきたダン達を追い払らおうとしたが、メカ好きのプリムとアマチュアのユースのみは許した。(弾はプロということ形で入場できなかった) 十二宮Xレア宝瓶神機アクア・エリシオンが非常に価値のあるカードだと知ったとき、 譲ろうとはしなかったがバトルに勝てば譲渡するという約束でユースとバトルを仕掛けるもユースに逆転され敗北、そのままアクア・エリシオンと進呈した。 『そんなんで、バトスピ歴七十五年のこのあたしに勝てるのかい。』 魔界七将ベルドゴール オルガのキースピリットとして登場。2回破壊され、そのうち一回は不死の効果で復活した。 骸蛇スカルピオーネ アタッカーとして使用。最終的には紫マジックシェアリングペインのトリガーとして破壊された。 アシュタル/冥剣士ベリト モブアタッカー。ベリトは前作の暗殺者クロタールと同様に不死の発動のトリガーの役割であった。 またアシュタルは、オルガが若いころの自分にそっくりと発言したとき、呆れる場面があった。 マッハジー Mレア仕様の別バージョン。通常のマッハジーより体の色がコーティングされたように銀色で染まっていた。 戦績 通算戦績:0勝1敗ブレイヴ第十九話:対ユース・グリンホルン× ここを編集 タイプ別リストに戻る
https://w.atwiki.jp/aquarianagetcg/pages/3691.html
Break Card [[WIZ-DOM]] 3F/3C [[スカラー]]/悪魔 4/(4)/4 この[[キャラクター]]がバトルする際、≪このキャラクターのバトル相手にセットされている[[パーマネントカード]]全て≫を[[捨て札]]する。 [[捨て札置き場]]にパーマネントカードが置かれた場合、≪その[[オーナー]]≫にXダメージを与える。Xはこのキャラクターの[[精神力]]に等しい。 1:目標の≪パーマネントカード1枚≫を捨て札する。この[[エフェクト]]は[[ダメージ置き場]]のパーマネントカードを目標に使用宣言可能。 「泣いて許しを請えば、少しは喜んであげるわよ」 No.3192 Rarity R Illustrator 藤真拓哉 Expansion 冥約の少女 カード考察 SagaⅡより復活のキャラクター。 大アルカナ「悪魔」を象徴するアルカナメンバーでもある。 パーマネントカードが捨て札置き場に置かれることでダメージが発生するアビリティを軸に、その他の能力が連動している。 コストの支払い等で置かれてもアビリティの条件を満たしダメージが飛ぶことになるので、エフェクト等を使用せずに場にいるだけでも活躍できる。 最近はセーラー・スーツに代表されるフェッチ系パーマネントがほぼ必ずデッキに入っているので対象がないということはないはず。 とはいえ、3ファクターでは序盤に使われるフェッチ系パーマネントの使用には間に合わず、能力が発揮できるタイミングは意外と少ないかもしれない。 もちろんこの手のカードがコストの支払いで捨て札置き場に置かれる可能性はあり、アクエリのプレイングの原則の一つである、「不要なカードはパワーに回す」という行為に大きな制約を掛けてくる。 また、パーマネントカードの入ったデッキで相対すると、ECBキャラの利用さえ躊躇わされる。 万が一にもエフェクトコストがパーマネントカードであった場合、エフェクトの使用宣言時(=コストの支払い時)に、ただちにアビリティによるダメージを受ける。 そして効果の解決時には、そのパーマネントカードは手札に帰ってくるのだが、オルガが居る手前そのカードを使用することはおろか、パワーに回すことさえ躊躇せざるを得ない。 結局、無為にダメージを受けた挙句、手札で腐り続けるカードが増えるだけという悪夢を見させられるのだ。 ただし、オフェンシブ系統のスキルやコスプレ売り子、ホイール・オブ・フォーチュン“フィリア・フェリス”のアビリティ、木星軌道など、コストが捨て札置き場に置かれない効果も存在する。 敵として出くわした場合を考えるなら、この辺りのことは覚えておいたほうが良いだろう。 アビリティによるダメージを与える機会はあまり多くないと考えておいたほうが無難だが、その威力は自身の精神力を参照しており、威力強化を図れるカードの大半がパーマネントカードである点は悩みどころ。 パーマネントカード以外で精神力の底上げができるのは教皇“ヨハンナ・ウァレンティヌス”だが、こちらもサポート系の能力しか持ち合わせておらず、アタッカーになりにくいネームレベルを複数採用することになるのは考えものか。 しかし相手にラーの光を撃つなどにしてパワーカードを強制的に剥がしたり、手札で腐っているであろうパーマネントカード目掛けての数秘法など、アビリティによるダメージ発生の機会を増やすことを念頭に置くなら、そう悪い取り合わせでもないかもしれない。 こういったギミックを意識しつつ、デッキ全体としては焼きメインの構築にするなどすれば、いくらか活路が見えることだろう。 しかしながら、主力級のファクターであるのに強さを発揮出来るかが相手頼みのため、デッキのメインとして活躍させるのは厳しいか。 もっとパーマネントがデッキの主体になるような環境になれば話は変わってくるのだが…。
https://w.atwiki.jp/fantasicfarmeryaruo/pages/66.html
オルガ 職業:オーブ軍人 説明 捕虜であるリザを強姦しようとする しかし、どこからともなく現れた鬱フラグブレイカーさん(コブラ)に頭を吹っ飛ばされる
https://w.atwiki.jp/chaosworldnew/pages/129.html
名前 オルガ=フィーゼラー 性別 男 年齢 26 種族 人間/怪人/機械 クラス サイボーグLV3/武術家LV3 ステータス HP46(0/18) SP31(0/20) 力11(0/11) 耐久12(0/14) 技量8(0/9) 俊敏7(0/9) 知力11(0/8) 抵抗力11(0/13) 攻撃力11+11+5=27 防御力12+2+3=17 命中力8+0+6=14 回避力7+0+2=9 素早さ7-2+0=5 特殊攻撃力9+0+0=9 特殊防御力11+0+0=11 装備品 武器 素手 防具 レザージャケット 装身具1 なし 装身具2 なし フレーム パワード(武3/内1) 武装 制御スラスター(武1) パイルバンカー(武2) 内装 バトルアシスト(内1) 所持アイテム なし 通常シナリオスキル なし 通常戦闘スキル 《混血児 融合武器》 《融合武器》1 サイボーグスキル 《経験データ変換》 《パーツ管理システム》1 《戦闘パターン》5 《機械義肢》 《庇う》3 《武装制御》 《内装制御》 《Eタンク》3 《アサルトコンバット》 武術家スキル 《体術》5 《弾き手》3 《投げ技 柔》 《投げ技 剛》 《ぶちかまし》 ユニークスキル 《ヒュージ・ライト》 カテゴリ アイテム ユニーク 属性 パッシブ 制限 種の力 自身の装備している【パイルバンカー】の【素早さ補正】を±0に変更し、「制限 ラウンド1回」を削除する 倉庫アイテム なし 総取得PP6050 所持PP0 所持G0 設定 右腕を白兵戦用の大型義手に換装している青年。2mを超える長身と相まって、見た目はかなり威圧的。 そして、見た目通りパワフルな戦いを得意とする。 細かい事は気にしない、極めて大雑把かつ豪快な性格の持ち主。 PLピンボケ 名簿に戻る
https://w.atwiki.jp/totokei/pages/116.html
概要・戦術 ムルタ・アズラエルの擁する切り札、ブーステッドマン3人組の内の一人。カラミティを駆る。その中ではリーダー格に当たる存在で、ブーステッドマンとしての強化度合も一番軽い。普段はジュブナイル小説を黙々と読み耽る物静かな少年だが、戦闘ともなれば極めて凶暴でハイテンションな性格に豹変。味方すらも巻き込まん勢いで、カラミティの火器を文字通りバカスカ撃ちまくる。しかし、他の二人に比べればまだ冷静な判断が出来るようで、ストッパー役として働くこともある。 ガンダムファイターズにおいては、カラミティの武装を再現した各種飛び道具で離れた距離から敵を手数と火力で攻めることを得意とする、射撃特化のキャラ。 常に距離を保つよう心がけ、ケーファー・ツヴァイや発生が速めのトーデス・ブロックで弾幕を張りつつ、チャンスどころでは照射ビームのシュラークを撃ちダメージを奪うという立ち回りを基本にするといい。 射撃特化キャラの中では比較的性能のいい必殺技が揃っている分、全てにランダムで不発が発生する可能性が有り、不発状態となると薬切れのモーションと共に数秒間行動不能に陥るので要注意。 接近された場合、通常攻撃以外素早い攻撃手段が無くなってしまうので、多少の痛手を受けてでも早急に距離を離すか、ため攻撃や打ち上げ攻撃後のバリアブレイクでお帰り願おう。 通常攻撃 【通常攻撃(A)】パンチ 少し身を屈めて放つ単発のストレートパンチ。普通の性能だが、ダウン効果は無く相手を仰け反らせるのみ。オルガは射撃特化の技構成のため、近距離ではこれ以外素早く攻撃出来る手段はない。使わないように離れた距離を維持することが先決。 【空中通常攻撃(空A)】パンチ 空中で通常攻撃を放つ。普通の性能。 【打ち上げ攻撃(A長押し)】パンチ 通常攻撃と同じモーション。普通の性能。 【ため攻撃(A+進行方向のキー)】パンチ 通常攻撃と同じモーション。普通の性能。近付かれた際、相手にお帰り願うメイン手段となる。 必殺技1 【弱必殺1(弱S)】ケーファー・ツヴァイ ※ランダムで不発 カラミティのシールドを装着し、ビームを2発同時に撃つ。2発撃つので、他のビームライフル系飛び道具に比べて威力が若干高めだが、進行位置がやや低空気味。敵のHPを削ったり、足止めを行うためのメイン技となる。不発と反撃に注意しつつ、バカスカ撃って弾幕を張ろう。 【強必殺1(強S)】トーデス・ブロック ※ランダムで不発 カラミティのバズーカを撃つ。ケーファー・ツヴァイより発生がやや早めで、弾のヒット時とヒット後の爆風にも当たり判定がある特殊な仕様。どちらもフルヒットした際の威力は、通常型飛び道具としてはなかなかのもの。弾は撃ち出されて少し進むと、弾速が少し速くなるという特性がある。ケーファー・ツヴァイと共にメイン技なので、不発と反撃に注意しつつバカスカ撃って弾幕を張ろう。 必殺技2 【弱必殺2(弱D)】シュラーク ※ランダムで不発 両肩にカラミティのシュラークを装着し、砲身を斜め上に向けて細めの照射ビームを撃つ。強撃ちの対空仕様と言ったところだが、照射ビーム故に発生が遅く、咄嗟の迎撃手段には向かず、リスク覚悟で先読みしなければまず潰される。高台のあるステージなどで、高台に上った敵を狙い撃ちにする以外には余り使う機会は無いだろう。不発のリスクを考えると尚更である。 【強必殺2(強D)】シュラーク ※ランダムで不発 弱撃ちの地上照射版。というより、こちらの方がメインとなる。砲身を正面まで更に下げる上チャージ時間も若干長く、発生は弱撃ちより更に遅め。シュラークの照射ビームは幅が細く撃っている時間こそ短いものの、短時間の内にフルヒットするので発動してからの隙は照射ビーム系の技としては少なめなのが特徴。威力・超殺ゲージ蓄積効率共に高いので、狙っていける場面ではきっちり当てていこう。原作のようにバカスカ撃てないのが残念。当然ながら不発には注意したい。 超必殺技(F) 【ブーステッドオルガ】 「オラオラアァァッ!!!」 カラミティの全武装を正面に向け、チャージ動作の後に一斉射撃を行う必殺技。 扇状に展開する特殊な範囲の照射ビームを発生させるものと思えば分かりやすい。 スキュラ改はこの時だけ撃ってくれる。 チャージ時間はシュラークの強撃ちと同じくらいだが、砲身を下ろす動作がない分こちらの方が発生速度自体は速め。 攻撃範囲は広いが射程距離は意外に短いため、使うときは敵からの妨害に注意しつつ、最低でも画面内に収めていなければカス当たりで終わってしまうので要注意。 また、距離が近ければ近いほど威力が向上するので、出来るだけ引き付けてから発動した方がいいだろう。 コンボ 【オススメコンボ】 入力 備考 【バリアブレイクコンボ】 全て打ち上げ攻撃が始動。 入力 備考 【その他のコンボ】 入力 備考
https://w.atwiki.jp/meteorstory/pages/52.html
名前 オルガ 性別 女性 年齢 25歳 種族 吸血鬼 職業 ストリート・シンガー 兼 冒険者 ステータス P0T3S3 HP 20 MP 20 スキル 魅力/吸収/地位/音楽/舞踏/雑学/霊感/伝説知識//魔法知識 外見 金色の髪、赤い目。肌の露出を抑える、黒いドレス風のロングワンピース着用。白い大型のヘッドドレス。 髪型はツーサイドアップにしている。赤い布が髪留め代わり。 童顔。目は細く釣り目で、整った小顔や全体的に引き締まっている体もあって華奢。 性格 去るものは追わず、来るものは拒まずといった性格だが、反面自分から何か訴えかけることは少ない。 誰かと話すのは嫌いではないらしいが、しかし、自分の独特の間合いを持っていて、人と必要以上に関わろうとしない、 押し引きがハッキリしている性格。 背景 ある貴族家の娘として生まれたが、その家系が非常に特殊だった。 世の中から見捨てられた人外を保護するといった、貴族としては異例な、 人権派の考えを持った貴族家であり、その穏やかな環境で育った。 しかし、ある時その家系が謎の解体して一家四散。同族のところも、 人間の中で育ってきたため、蛮族のような人を襲う過激な吸血鬼集団になじめず、行くあてがなくなる。 そのため、これまで身についた知恵でストリート・シンガーを行いながら、生活の糧を得ている。 冒険者になった理由は、[ある一族]を探しているからであるが…。 現状は戦闘能力はほぼ皆無のため、冒険者という身分を借りているに等しい。 吸血鬼ではあるが、その特異的な体質も人間社会とのかかわりが長いせいで、薄らいでしまっているので、 殆ど性質は人間と変わらない。特徴的なのは奥歯に生えた牙と、吸血鬼特有の若さぐらいである。 なぜか日中、表へ出ても対して影響はない。直射日光を浴びると気分が悪くなる程度で、生命に危険はない。 これも人間社会に適応しすぎたという結果か、それとも元々特異的な体質なのかは不明。 所持品 大型バッグ (中身/羊皮紙数枚、水袋、筆記具、コスプレ用洋服数着) 配布アイテム アイテム名/カテゴリ名/備考/入手経路 回復薬 回復アイテム 小さな薬瓶に入った薬液です。飲むことで体力を回復します。 試験的回復薬 回復アイテム 対象のHP10回復可能。消耗品。 βオープン記念 メモ よろしくお願いします。 対応人数は3名ほど。4名以上になると反応が遅くなる可能性あり レスは10分前後を予定 プレイヤー名(連絡先) AB(quantaexv★yahoo.co.jp)
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8272.html
433 通常の名無しさんの3倍2017/01/18(水) 09 46 46.57 ID nnarJpuj0 鉄華団にて ユージン「団長、この事業計画なんだけどよ」 オルガ「あ~面倒くせえな。とりあえず現状維持で…」 三日月「オルガ」 オルガ「うお、ミカ! いつのまにそこに」 三日月「現状維持って、ここが俺たちの目指す場所なの?」ジー オルガ「ぐっ…悪いユージン、さっきのは無しだ。根本から見直すから資料全部持ってきてくれ」 ユージン「了~解」 オルガ「アトラ、今日の日替わりは?」 アトラ「えーとね、A定食はサンドイッチでしょ、野菜グラタンがB定食…それとP定食!」 オルガ「P定食って…ほとんどプロテインじゃねえかよ!」 アトラ「うん、三日月とか昭弘さんの要望でね。結構売れてるよ」 オルガ「見ただけで気持ち悪くなりそうだぜ。じゃ、俺はA定で…」 三日月「オルガ」 オルガ「うお、ミカ!」 三日月「俺たちはみんなP定食なのに、オルガだけサンドイッチなんて食べるの?」 昭弘「(ウンウン)」 三日月「オルガ最近トレーニングにも来ないうえに、デスクワークで身体もたるみ気味だよね。そんなビスケットみたいになるのがオルガの目指すべき体形なの?」ジー オルガ「ぐっ…わかったよ食えばいいんだろP定! アトラ、さっきのA定取り消しだ!」 アトラ「は~い」 昭弘「食い終わったらもう一回トレーニング行くぞ」 三日月「うん。オルガも来るよね?」 美容室『ロックオン』 ニール「さて、じゃあ長さはいつも通りでいいのな?」 オルガ「ああ、頼んます」 ニール「前髪はどうする? たまにはイメチェンするか?」 オルガ「イメチェンか…そうだな、たまにはそれもいいかも」 三日月「オルガ」 オルガ「うお、ミカ! なんでここに!?」 三日月「イメチェンするってあの前髪やめるってことだよね? オルガといえばあの刺さりそうな前髪なのに、それをやめたらオルガに何が残るの?」 ニール「いや、普通に本人が残るだろ」 三日月「俺は前髪の無いオルガなんてオルガだと思わないよ。もう一度考えて。前髪を無くすのがオルガの本当にしたい髪型なの?」ジー オルガ「ぐっ、確かに…!」 ニール「いや納得すんなよ!」 オルガ「すんません、俺が間違ってました。イメチェンは、しません」 ニール「まあそれでいいならいいけどさあ。じゃ、前髪はいつも通りでいいのな?」 オルガ「ええ、今日はミカも見てるんで、いつもよりガッチガチに固めてください!」 三日月「壁に刺さるくらいにね」 オルガ「最近やたら胃がいてえんだよなあ…医者に行ったらストレスだって言われたけど」 クーデリア「ちょっとがんばりすぎなんじゃないですか。人はだれかに見られてると思うとプレッシャーを感じるものですし」 オルガ「プレッシャーか…確かに、団員みんなにカッコ悪いとこは見せらんねえからな。その視線を感じてるってのはあるかもな」 クーデリア「団長さんはみなさんの期待を背負ってますからね」 ユージン「(いや、団員っていうか)」 ビスケット「(どう考えても三日月一人だけの視線だよね、プレッシャーかけてるのは)」
https://w.atwiki.jp/z-oni/pages/16.html
遠くで何かが聞こえているような気がする。 聞いたことのない声だ。 性別も年齢も判然としない謎の声、それが何事かを喋っている。 そして次に感じたのは、浮遊感だ。 シャトルに乗っているときのそれとは違う、重力のかかり方を体に感じる。 その感覚をきっかけに、自分の四肢が拘束されている違和感と、自分が何かに腰掛けている事実に、鉄華団団長オルガ・イツカは気がついた。 (なんだってんだ……?) 顔に浴びる風は、強く、早い。だがその速度は一定だ。制御されている。下からの一方向。 自由落下ではなく、降下――生身であることを考えると、おそらくはパラシュート、だろう。とにかく自身はふわふわとしたものを覚えながら落っこちている、それは確実であった。 (走馬灯、ってやつか……) 体表を流れる気流を感じながら、オルガはそんなぼうとしたことを考えていた。 覚えている最後の記憶は、背中に突き刺さった銃弾の痛みと身体から流れる血の熱と地面の凍れる冷たさだ。 致命傷だということはわかりきっている。 ヒットマンに銃撃され、ついにくたばろうとしている、はずだった。ならこれは、走馬灯だろう。そうでないのなら―― 「地獄、か?」 どん、という感触に尻の痛みを覚えながら、そうつぶやく。 状況は全くわからないが、死にゆく自分が行くべき場所など限られている。 天国にパラシュートなんてものがあるとは思えない以上、ここは地獄だろう――地獄に落ちるのにパラシュートが用意されるなんて話も聞いたことはないが。 とにもかくにも、ピンとこない。死後の世界なんてろくに考えたこともないが、こんなことを予測できるやつはいないだろうな、などと考えていると、顔に軽い衝撃がすると共に視界と聴覚と四肢が解放された。 「どういうことだ?こりゃ……」 数分後、そこには解放された手首をさすりながら座席を改めているオルガの姿があった。 目の前には、パラシュートのついた椅子としか形容できないものが一脚。自分が鉄華団の団長として座っていた椅子とどっこいどっこいの高級感とチープさを合わせ持った、成金趣味を伺わせるものだ。座席の下には物を入れるためのスペースがあり、その中にはデイパックが入っていた。 「……どうなってんだ……」 オルガ、更に混乱。 自身の置かれている状況と、その直前までの状況に全く脈絡が無い。なぜ火星の都市にいた自分が、赤い空をした地球と思わしき島にいるのか。なぜこんなわけのわからないもので空から、考えるに今も自分の頭上から遠ざかっていくオンボロの飛行機から落とされたのか。意味も趣旨も理解できない……が、嗅ぎなれた匂いを感じてデイパックに目を向けた。 中身は銃器だ。そうあたりをつけて思い切ってファスナーを開けると、予想通りマシンガンと思わしきものが出てきた。整備に使う油の匂いが微かにしたことからもしやと思ったが、旧式であるものの確かに殺傷能力を持つ凶悪な武器をその手に取った。 意味はわからない。だが趣旨は理解できた。つまり、最初と一緒だ。 「ヒューマンデブリにでもされたか?扱い雑過ぎんだろ……ん?」 ようするに、切った貼っただ。そう状況を理解する。なんだかよくわからないが、護身用というレベルでない武器と共に見知らぬ場所に拉致られる。尋常な自体のはずがない。それが手の中の重さによって理解させられながら、オルガはデイパックの中の文字に気づいた。 内ポケットのところ、そこに何やら文字が印刷されている。鉄華団団長たるもの文字は当然読める。苦もなくそれは読めるがオルガの眉間には皺が寄った。 『貴方の役は『親』です。 子の勝利条件:制限時間まで一人でも逃げ切る、もしくは、『鬼』が全員死ぬ。 親の勝利条件:『子』が勝利条件を満たしなおかつ『子』の生きている人数が『親』の生きている人数より多い(このとき『親』のみ勝利する)。 鬼の勝利条件:制限時間までに生きている『子』の過半数を主催者本部(F-5神塚山山頂地下)に捕まえる、もしくは、生きている参加者の内過半数が『鬼』になる。 制限時間は24時間です。』 「まるでわからねえ……勘弁してくれよ……」 ようするに鬼ごっこ、なのだろうか。だがそれにしては出てくる言葉が物騒すぎる。いくらなんでもこれだけということはないだろうとデイパックをあさるが銃の説明書とよくわからないもの、それのみ。これでどうしろというのだ。 思わず空を見上げる。そこで初めて、飛行機がビラらしきものをバラまいていることに気づいた。どうやら、見えているのに見えていなかったようだ。 「クールになれ、オルガ・イツカ。まずは、一つずつ、やっていく。」 言葉に出して言い聞かせると、オルガはデイパックをひっつかみ歩き出す。まずは、あのビラを見てみるか。落っことした側が撒いているのだ、何か有益な情報があるだろう、そう考えて。 【A-08/00時06分】 【オルガ・イツカ@機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ】 [役]:親 [状態]:健康 [装備]:UZI@現実 [道具]:デイパック(不明支給品1) [思考・行動] 基本方針:とにかく生き残る。 1:ビラを取りに行く。 ※その他 自分の役・各役の人数・各役の勝利条件・会場の地図・制限時間は全て未把握。 人物解説……機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズのW主人公の一人。クールでカッコよくて最高に粋がっている、民間警備会社『鉄華団』の団長。暗殺後からの参戦。
https://w.atwiki.jp/zaneli/pages/21.html
夢の中でのリンの存在 夢の中では記憶をなくし羨望の存在であったオルガに姿を変えている。 基本オルガと同じであるが不意にリン(自分)の意思が表れる。本人は気づいていない。 現実世界の自分に対し嫌気を感じあまり積極的には物語を進めたがらない(記憶を取り戻したがらない)物語に対して受動的。 姿は元のオルガそのままであるが、リンの意思を反映しているモチーフであるリボンを身に着けている。