約 3,998,370 件
https://w.atwiki.jp/akebon/pages/2148.html
オリックスバファローズ史 シーズン毎の総評などオリックスのこれまでの記録です。 ☆ 以前の記録 ☆ 130回代 135回~139回 ☆ 140回代 140回~144回 145回~149回? ☆ 150代 150回~154回? 155回~159回? ☆ 160回代 160回~164回 165回~167回 168回~169回 ☆ 170回代 170回~172回 173回~176回? 177回~179回? 170期~172期 第170期 オリックスシーズン回顧&戦力分析 総合力:C wiki:A ホームラン選手とのトレードで過去盗塁王歴のある桐生悠一郎選手、更に新人Zack選手を迎えて臨んだ今期、チーム主軸の衰えもあり投手力は充実 してきていたものの戦前の予想では苦しい戦いが予想された。 とはいえ、今はパリーグ各チームがそんな時期にさしかかっており戦国時代の様相を呈していたこともあり、今期も優勝争いに存分に絡み 西武、ロッテと激しい上位争いを演じた。最後あと1勝すれば西武を逆転出来るというところで惜しくも日ハム相手に3連敗、優勝を逃してしまった。 結果は3位と最低の目標であるクライマックスシリーズ進出はなんとか確保したものの悔しさの残るシーズンであった。 来期以降は主軸の衰えにより今期以上に打線は苦戦しそうだ。その分力をつけてきている投手陣に頼らなくてはならない展開となるだろう。 今期不調の日ハム、若手長距離砲の台頭著しい楽天など来期は更に混戦が予想される。耐えて耐えて何とか勝ちを拾っていきAクラスをキープ、 あわよくば優勝を狙っていきたい。 野手編 攻撃力:B 走力:A 守備力:B 今期は桐生悠一郎選手の加入により久々に走力評価がAとなって迎えた。主軸村山、六本木ヒルズの衰退が激しく思うように本塁打数が伸びなかった中、 アルヴィア選手、桐生悠一郎選手、Parker選手の上位俊足3人による盗塁を絡めたかき回す攻撃が上手く機能。得点率は僅かに昨シーズンの4.6に 及ばなかったものの、それと遜色のない4.5(リーグ2位タイ)と新しい攻撃の形を手に入れられた。 暫くは以前のような本塁打中心の超攻撃野球は出来そうにないが、次世代の長距離砲が育つまでは今期のようなロッテスタイルの野球で得点率を維持していきたいところ。 本塁打数が少なくなったとはいえ主砲村山選手は今期も見事に本塁打王を獲得。3割30本100打点をクリアし4番の責務をしっかりと果たしてくれた。 昨シーズン大ブレイクの龍王以下の下位打線は今年も辛抱のシーズン。まだまだこれから少しずつ波に乗って行ってくれれば良い。 投手編 先発力:C 中抑力:D 抑え先発の入れ替えはあったものの、他は今期も昨シーズンと同じメンバーで臨んだ投手陣はチーム2年連続防御率3点台と安定感が出てきた感じ。 先発ではβ野球浪人β投手、阿姆羅投手が防御率3点台前半と目立った活躍。とくに阿姆羅投手は14勝をあげ単独で最多勝を獲得した。 他3人の先発は今期はい今ひとつだったが来期以降に期待したいところだ。 昨シーズンの先発蛇魂王Ⅵ投手、抑え小Q比投手がコンバートされた中継ぎは今期は大活躍。とりわけユウタⅤは防御率1点台に迫る好成績で9勝をあげる活躍。 新規コンバートの2人も良い働きを見せた。中継ぎの活躍はチームの安定に不可欠。来期以降も変わらない活躍を期待したい。 今期より抑えコンバートのRivera投手だが2年目と若く能力がまだまだ不足であるため今期は厳しい結果となってしまった。 敗戦4つもさることながらやはり抑え防御率5点台は苦しい。とはいえ他に抑えを任せられる投手も居ないため今は早急な成長に期待するしかないか。 他球団との対戦成績とコメント 対西武20勝8敗0分 今期のパリーグ優勝チーム。ベテランクリーンアップ陣は相変わらず強力だが年齢による衰えはさすがに隠しきれない。 今期はオリックスは西武相手に12の勝ち越しとここ数年苦手にしていた相手とは思えないような一歩的な戦績となった。 優勝チーム相手にこの成績なら文句なし。後はクライマックスシーズンでもう一度戦いたい。 来期はさすがに今期のようには行かないだろうと思うが前述の通り西武打線が年々弱ってきているのは事実。更に投手陣も若手主体でまだ心もとない。 来期は優勝を目指す上でもやはりここに負けるわけにいはいかない。今期のようにとは言わないが幾らか貯金を稼いで終わりたいところ。 対ソフトバンク17勝9敗2分 今期も一時は魅せてくれたが結局借金10の5位でシーズンを終えた。打線は4番が一人奮闘したものの全体的に低調。投手陣はそれでも良く頑張った感じ。 今期はオリックスはソフトバンク相手に8つの勝ち越し。力関係通りの、いや出来すぎな結果でシーズンを終えられた。 欲を言えばシーズン終盤戦で連敗があったがあのようなところで一つでも取りこぼさないように出来れば尚のことよかった。 来期もソフトバンク打線には苦しい展開が予想される。投手力も先発ベテラン2人以外はやや頼りない感じでチーム自体もよほど頑張って試合をしないと 苦しいだろう。来期も今年並みに勝っておわれれば良い。最低でも勝ち越し5は欲しいところか。 対日本ハム13勝15敗0分 今期は投手陣の不振でシーズン中もなかなか見せ場なく4位でのフィニッシュとなった。とはいえ打線は相変わらず強力で 得点率チーム本塁打はリーグ2位を記録した。今期はオリックスは日ハム相手に2つの負け越しとなってしまった。 若手中堅主体の投手陣が強力打線の餌食になってしまった形だ。さすがに優勝争いに全くといっていいほど絡まなかったチームに負け越すのはいただけない。 今期不調の投手陣だが人材は揃っているため来期以降は普通にやれば優勝争いに絡んでくるチームとなるだろう。 来期は相手も今年より手ごわくなると思うが優勝争いに絡むためにも負けてはならない相手。少しでも勝ち越して終わりたい。 対ロッテ12勝15敗1分 今期も昨シーズン同様後半一気で優勝まで後一歩というところまで行ったが、最終2戦で勝ち星をあげられず連続優勝を逃してしまった。 オリックスは今期はロッテに3つの負け越し。昨年は負け越したおととしの憂さを晴らして勝ち越したが今年はその憂さを相手に晴らされる結果になった。 おそらくオリックスの一発が減った分、好投手揃いのロッテを打ち崩すことが出来なかったのが敗因だろう。 来期以降しばらくはオリックスのチーム本塁打は今よりもっと減りそうな感じであるため、今後もロッテ守備投手陣には苦戦しそうだ。 来期は守りの堅い相手に一発だけではなくつないで得点出来る野球で対抗したいところ。なんとか5分程度の戦績であがりたい。 対楽天12勝16敗0分 今期も楽天は最下位に終わったがチーム本塁打はパリーグトップ、連勝でもリーグ最多の11を記録し徐々に力をつけているところを存分にみせた。 オリックスは楽天相手に今期はまさかの負け越し4つ。リーグ対戦相手5球団中、最下位相手に最も酷い成績を残すこととなってしまった。 しかし最下位とはいえリーグトップのチーム本塁打数を記録した楽天打撃陣が強力なのは誰もが認めるところ。今後は以前のようには行きそうもない。 来期以降若手揃いの楽天野手陣投手陣は更に戦力を増してくるだろう。wikiの復活も戦力充実に弾みをつけるだろう。 来期は以前のように大幅な勝ち越しを期待したりはしない。最低でも5分出来れば幾らか勝ち越して終わりたいといったところだ。 他5球団の要注意野手&投手 西武 選手名 ポジション コメント 普通の野手 左翼手 4年目にして既にミートAの期待の若手巧打者。今期は打率も3割にのせて1番チェロン3とともに強力クリーンアップのお膳立ての役割をしっかりこなした。今後オリックスにとっては非常に厄介な選手になるだろう。 彗星 先発 今期は二桁勝利に僅かに及ばなかったものの、防御率3点台前半、132奪三振、被本塁打わずか9本とエースの働き。スタミナ不足が気掛かりもこれから脂ののってくる投手。ノビのある快速球には要警戒。 ソフトバンク 選手名 ポジション コメント 幻影の野球狂 捕手 10年目を超える野手が主砲のwiki3.5だけという若い野手陣の中、今期は若手の代表格としてまた将来の4番候補として十分合格点を与えられる成績を残した。パラメータがまだ今ひとつもこれはwikiの力でどうにでもなりそう。今後は要警戒選手になる。 西ポン 先発 15年目にしていまだ衰えを見せない豪速球を武器に今期は先発陣の中で唯一の勝ち越し。今後も同期のるろーとともにまだまだ頼りない若手先発中継ぎ陣を引っ張っていく存在。 日本ハム 選手名 ポジション コメント 亞梵堤 二塁手 ミートSの好打者。今期は4番としてチーム本塁打王、100打点とその重責を果たした。守備パラも良く守備職人も保持する。9年目の中堅ながら日ハムの攻守の要としてチームを引っ張る。 武田燕 先発 今期中日から移籍加入のベテラン投手。今期は防御率3点台前半と最低限の仕事は果たした感じだが、パラを考えるとか力を十分に出し切れなかった感じは否めない。来期以降は要警戒。 ロッテ 選手名 ポジション コメント キッド 中堅手 今期は全体的に不振に喘いだ感じのロッテ打線の中で2番という打順に求められる以上の成績を残した。走攻守三拍子揃った間違いなく将来のロッテを引っ張る野手。今後はかなり悩まれされそう。 たまちゃん 先発 今期は最優秀防御率を獲得、ロッテ先発陣でも最多勝とエースの働きを果たした。年間被本塁打一桁も驚異的であり衰えはさすがに隠しきれないものの引退するまでオリックスを苦しめる存在であり続けそう。 楽天 選手名 ポジション コメント 漠然 一塁手 今期はチーム三冠王と攻撃の核として大活躍だった。阿鶴兄、はなみずきⅣと形成する若手クリーンアップは破壊力抜群で将来他チームの大きな脅威となるだろう。 黄金の左腕 先発 今期はチーム投手陣で唯一の勝ち越しを果たした。同僚若手先発陣と比べると制球がやや見劣りする感じがするが来年は何か得能を買いそうな感じで若手投手陣の中から頭一つ抜けて紫電に次ぐ2番手投手の地位を確立しそう。 第171期 オリックスシーズン回顧&戦力分析 総合力:C wiki:A 今期は選手の入れ替えは無く、また衰退する選手も居るが能力する若手も居て総合力にも変化なしで迎えた。戦前の予想では今期も混パの様相は続き、 優勝のチャンスもあるがBクラス落ちの危険もあるかもといった具合だった。蓋を開けてみれば前半戦はソフトバンクを除き予想通りかなりの混戦で、 1勝で大きく順位が入れ替わるような状態だった。しかし中盤以降楽天が脱落、ロッテもなかなか貯金が伸びずという状態が続き最後はオリックス、西武、 日ハムの3チームでの優勝争いに。一時はオリックスが抜け出すものの、最終盤でもたつく間に西武の激しい追い上げにあい、あわや抜かれるかといった時も あったものの0.5ゲーム差で逃げ切り何とか優勝を果たすことが出来た。しかし悲願のリーグ優勝を果たしクライマックスシリーズも勝ちあがって 日本シリーズ進出を果たしたものの、日本シリーズではセリーグ独走のヤクルトを倒して勝ちあがってきた伏兵巨人の前に第7戦までもつれ込む死闘をみせたが 最後は振り切られまたしても日本一には手が届かなかった。 来期は主軸のベテラン陣の衰えが気になるところ。チームの成績は彼らがどの程度打てるかに依るところが大きくなるだろう。 来期のパリーグはソフトバンク以外は団子状態。何処が抜け出してもおかしくはない。充実の投手力で守り勝ってAクラスは何としても死守したいところ。 野手編 攻撃力:B 走力:A 守備力:B 今期は選手の入れ替えは無しで総合攻撃力も前年と変わらずといった形で迎えた。主軸、上位打線の衰えが激しく昨年のように上手く打線が機能せず 全体的に見れば得点率は4.3と昨年より0.2ポイントの減少となってしまった。チーム本塁打数は172本と主砲村山が本塁打王に輝くなど昨年より大幅Upとなった。 代わりにチーム盗塁数は上位打線の激しい衰退で昨年の208から今期は155と50以上の大幅減となってしまった。昨期がロッテ様の野球のを見せていたの対し 今期は従来通りの一発攻勢型の野球に戻った感じだ。 昨シーズンは暫くはロッテ野球で戦力維持をと書いたがどうもそうは行かなくなった様子。やはりオリックスはオリックスの野球をするしかない。 従って早急なクリーンアップ候補、龍王、ヤンデレ少女、Zackといったあたりの成長が望まれる。 主砲の村山は来期がラストイヤー、六本木ヒルズも2年で引退となる。残された時間はあまりにも少ない。 投手編 先発力:C 中抑力:D 昨期と変わらないメンバーで臨んだ投手陣は今期もチーム防御率3点台を記録。リーグ2位の好記録でチームの優勝を大きく手繰り寄せた。 先発陣では阿姆羅が防御率2点台14勝と目をひく活躍。昨期先発コンバート一年目では今ひとつの結果に終わった一寸法師Ⅱも今期は防御率3点台と 徐々に先発に慣れてきた様子。超得取りのFireSnowは思った以上に成績が伸びずストレスの溜まるシーズンとなってしまった。 中継ぎ陣ではユウタⅤがリーグMVPを取る快挙。中継ぎでMVPというのはなかなか見られるものではない。 昨シーズンは規定投球回もクリアし最優秀防御率のタイトルも獲得。やりたい放題のシーズンとなった。 抑えのRiveraは今期は最多セーブのタイトルを獲得。昨年の鬱憤を晴らす活躍となった。 投手陣は今は充実期。打線が今後は暫く頼りなくなる分、投手にかかる負担と期待は大きくなるがこの投手陣ならやってくれそう。 来期も各投手に今期同様の活躍を期待したい。 他球団との対戦成績とコメント 対西武15勝13敗0分 昨シーズンの優勝チームとして今シーズンも激しい優勝争いを繰り広げたものの最後はオリックスに0.5ゲーム及ばず2位フィニッシュとなった。 オリックスは西武相手に今シーズンは2つの勝ち越しに成功。結果的にこれがものをいって優勝を手にすることが出来た感じだ。 打線だけに目が行きがちだが投手力も強力なこのチームに勝ち越して終われたのならなんの文句もいらない。 来シーズンは中軸が更に衰退するためそろそろ得点率が落ちてくるのではないかと予想する。とはいえ強力打線には変わりは無いか。 来シーズンも今期のように接戦の展開になるだろう。最終的に負け越さないようにすることを心がけ少しでも勝ち越して終われるようにしたいところ。 対ソフトバンク19勝9敗0分 今シーズンのソフトバンクは戦前の予想通り苦戦、結局見せ場のないままシーズンを終えることとなってしまった。 今シーズンはオリックスはソフトバンクに10の勝ち越し。当初の目標を大きく上回る貯金の奪取に成功した。 とはいえソフトバンクとの戦力差を見ればこれはある程度当然の結果か。何れにせよリーグ内で対ソフトバンク戦最も貯金を荒稼ぎ出来た点は満足できそう。 来シーズンもこのチームは苦戦が予想される。とにかく打の期待がクリーンアップのみ、投手にいたってはベテラン一人のみとこれでは苦しい。 来シーズンも今シーズン同様このチームには大幅に勝ち越して終わりたいところだ。 対日本ハム14勝14敗0分 今シーズンの日ハムは持ち前の強力打線がしっかりと機能してチーム力通りの戦績で見事にAクラス入りを果たした。 今シーズンはオリックスはソフトバンク戦5分の成績でシーズンを終えた。シーズン前の最低限の目標はクリアできた形だ。 両チームの得点率や防御率を比べると負け越して終わっていても不思議ではない差があるだけに、対日ハム戦に関しては十分合格点を与えられる結果といえる。 来シーズン以降は今オフのwiki使いの逃亡でこのチームは苦しい布陣になることが予想される。何しろwikiがほぼ停止状態になるのは痛い。 来シーズンはまだ強力打線が健在だろうから今期同様5分で上がれれば良し、勝ち越せて終われればなお良しといった感じ。 対ロッテ14勝13敗1分 今シーズンは自慢の投手陣に覇気が無くトリプルスリー達成者を出したのにもかかわらずまさかのBクラス落ちとなってしまった。 今シーズンはオリックスはロッテ戦一つの勝ち越し。戦力的にみれば妥当な結果、むしろ良くやれた方といった感じか。 しかしいくらロッテとはいえ総合成績負け越しのチーム相手に勝ち越し1つは寂しい、西武の対ロッテ戦績を見ればもう少し勝ちたかったというのが本音。 来シーズンはロッテは今期も不調だったが投手陣に不安を抱える展開となりそう。打ちまくるという打線ではないので投手の出来が順位に多く影響する。 来シーズンはしっかり相手を選べば今期以上に勝ち越せる可能性がある。最低5分、2~3の貯金を作って終われれば良いなといったところ。 対楽天16勝10敗2分 今シーズンは前半はかなり頑張っていたが中盤以降投壊や打線の勢いが止まったりで結局5位でのフィニッシュとなった。 今シーズンはオリックスは楽天戦6つの勝ち越し。シーズン前はもっと接戦になるかと予想されていたが以外にも大幅貯金を得ることが出来た。 やはり楽天は投壊が痛かった。ここ2シーズンほどエースの紫電が本調子でないのが大きいか。兎にも角にも今期は対楽天戦は満足のいく結果となった。 来シーズンは楽天は順調に力を発揮できれば終始優勝争いに絡んでくる存在になるだろう。投手にも野手にも大きな穴はないやっかいなチーム。 来シーズンは相手の投手の調子次第ではあるがかなり際どい勝負となるだろう。なんとしても負け越しだけは避けたいところだ。 他5球団の要注意野手&投手 西武 選手名 ポジション コメント ぶらいあんと。 三塁手 西武の次期4番打者。今期もクリーンアップの一角として得点率5点をほこる打線形成に貢献した。主砲の16年目コンビの衰退が進む今後、今以上にこの選手の活躍が西武の成績に影響するようになる。 彗星 先発 今期は2点台前半の防御率に14勝で最多勝を獲得。昨年以上の活躍でエースとしてチームを引っ張った。ノビのある快速球は相変わらず健在。近いうちに超得能獲得の模様で今後は更に脅威の存在となりそうだ。 ソフトバンク 選手名 ポジション コメント wiki3.5 左翼手 衰退がかなり進んで守備以外はDとなってしまったが、それでも今期は意地を見せて3割30本100打点を達成。後継が育ちきるまで残された2年の現役生活も今期のような活躍をしたいところだ。 西ポン 先発 今期は今ひとつの成績に終わってしまったがそれでも先発中継ぎの中では唯一の防御率3点台を記録し格好は何とかつけられた感じ。同期のまさかの転生で今後一人でチームを支えていかなければならない存在になってしまった。 日本ハム 選手名 ポジション コメント 日本エレコム 中堅手 今期は2番打者として55盗塁を記録、見事盗塁王を獲得した。一番木下一哉とのコンビは強力でリーグトップの得点率を記録した強力日ハム打線の演出に一役買った。まだこれからの選手なので今後も楽しみ。 ゆうちゃん 先発 今期はチームトップの防御率を記録、勝利数はもう一つ伸び悩んだ感じだがエース級の働きを果たした。来期チーム離脱が濃厚なエースに代わって榛名元希とともにチーム投手陣を引っ張る存在に。 ロッテ 選手名 ポジション コメント キッド 中堅手 今期は見事にトリプルスリーを達成。打点ももう少しで100の大台と大活躍となった。まだ10年目と若くこれから更に脂の乗ってくる選手。今後はロッテの中軸として更なる活躍が期待される。 森沢優ちゃん 抑え 今期はロッテ自慢の投手陣が皆いまいちな結果に終わってしまった中、この投手はいつも通りの活躍を見せた。投手としてはもちろんだがチームの精神的リーダーとしてロッテを引っ張る。 楽天 選手名 ポジション コメント はなみずきⅣ 捕手 今期は3割30本100打点を達成、チームの4番としてその責任を存分に果たした。典型的な打力特化型選手で能力はピーク時にはパワーSミートSに乗りそうだ。今後も楽天4番として他チームの脅威となり続けそう。 黄金の左腕 先発 今期は防御率3点台、チーム先発陣の中で唯一の勝ち越しと奮闘した。超得能を狙っているようで、それを獲得したら来オフ超得獲得の紫電と先発強力2本柱を形成するだろう。 第172期 オリックスシーズン回顧&戦力分析 総合力:C wiki:A 今期は昨年と同じメンバー、数値上戦力も同じという状況で臨んだ。ペナントレースは楽天の戦力充実などから昨年以上の混戦が予想され、オリックスとしても 全く気の抜けない戦いが予想されていた。シーズンが始まると序盤戦から楽天が積極的な仕掛けでリーグをかき回すものの、オリックスはこれを冷静にかわして 上手く貯金を増やし暫く首位を走る事ができた。しかし中盤以降度重なる打順変更などで自滅するようなかたちで首位陥落するとあとは西武も交えてロッテ、 楽天と大混戦に。最後は西武が脱落してAクラスは確保出来たがやや悔いの残るシーズンとなってしまった。 来期は長くオリックス打線を支えてきた主砲村山が引退転生となる。後継は龍王が成績を残し始めているがまだまだ準備が不足している。 充実の投手陣は依然健在だが優勝争いに絡んでいけるかは若手野手の活躍にかかってくる。ヤンデレ少女やZackが今期のような成績だと苦しい。 西武、楽天、ロッテは強いがこの内どこかの壁を崩さないとAクラスには残れない。何れかの壁を撃破しなんとしてもBクラス落ちは回避しなくてはならない。 野手編 攻撃力:B 走力:B 守備力:C オリックスらしさを取り戻した昨シーズンとうって変わってまた往年のロッテスタイルの野球に戻った感じの今シーズン。主砲の衰退もあり、チーム本塁打は 157期以来の140本割れとなってしまいオリックスの特徴である重量打線は完全に影を潜めてしまった。とはいえ得点率ではここ数シーズン安定して4点台は マークできており、得点力不足に泣かされるような状況には至らずに済んでいるのがせめてもの幸いか。盗塁数は昨季より30のUPとなったがこちらも 足型選手がこぞって衰退期にあるため年々減少傾向になるだろう。 主砲村山が今期限りで引退、六本木ヒルズも来期で引退となる。前期の総評でも述べたが若手の成長が急務であるがまだそれが現状では不十分である。 最悪暫くは得点率不足に悩まされるシーズンを送らなくてはならない可能性がある。一刻も早く若手に軌道に乗ってもらいたい。 今期を見て思ったことだが打順を弄ることも大切だが弄りすぎるのは逆効果。早くベストの打順を見つけ上手く攻撃陣を機能させたいところだ。 投手編 先発力:C 中抑力:C 今期も充実の投手陣はほとんど大崩なく安定した投球を見せてくれた。チーム防御率はここ4シーズン3点台で安定しチームの上位進出の原動力となっている。 先発陣では阿姆羅がエースの働き。防御率のタイトルは惜しくも西武の中継ぎに持っていかれてしまったが先発投手の中ではパリーグ1の成績であがった。 楽天に三振を稼げる怪物投手が居るので先発としてMVPを望むのが難しい点がもったいない感じ。一寸法師Ⅱはなかなか安定した成績が残せないで居るが 自選手の能力を相対的に補強できる得能を買えば変わるはず。今後に期待したい。 中継ぎ陣では前年のMVPユウタⅤが今期も活躍。前半戦不調に苦しんだが最後はまとめてしっかり2点台の防御率でチームに貢献した。 他2人はいずれも4点台に終わったが十分及第点は与えられる成績。来期の奮起に期待したい。 抑えは今期は大炎上となってしまった。今は早く成長して欲しいとしか言えないといった感じだ。 来期も投手陣の出来がAクラスに入れるかどうかに大きく関わってくる。今期同様しっかりと3点台であがって不甲斐無い攻撃陣の分も活躍してもらいたい。 他球団との対戦成績とコメント 対西武16勝11敗1分 昨季2位の西武は今期まさかの5位フィニッシュ。防御率得点率を見る限りどうも采配が上手く行かなかったようだ。 今期のオリックスは西武戦5つの勝ち越し。両チーム力を比べる限りもう少し苦戦が予想されたがまさかの大幅貯金となった。 今期の西武はソフトバンクや楽天の積極的な仕掛けに上手く合わせていけなかったのが敗因か。それにしても意外な結果となった。 来期の西武は采配さえまともに出来ればオリックス楽天ロッテとの激しい優勝争いに加わってくる存在となるだろう。 今期の成績は出来すぎ。来期以降は例年通りの成績に戻るだろう。悪くても5分出来れば少しでも勝ち越して終わりたいところ。 対ソフトバンク17勝10敗1分 チーム戦力はまだまだ上位争いレベルにないものの今期は采配を頑張って前年2位の西武より一つ上の4位でフィニッシュとなった。 今期のオリックスはソフトバンク戦は7つの勝ち越しと昨季の成績には及ばなかったものの満足のいく成績を残すことが出来た。 数値上ではパリーグ3位の戦力のソフトバンクではあるがその中身はまだまだ西武やオリックスには遠く及ばないもの。順当な成績であったといえよう。 来期もソフトバンクは攻撃力投手力どれを見ても上位争いに加わっていくのは難しいと思われる。 オリックスも戦力が低下傾向にあるがここ相手に取りこぼせない。昨年同様最低でも5つの貯金を作って終わることを目標としたい。 対日本ハム17勝11敗0分 わけのわからないwikiコンテンツの煽りをもろに食らってチームが崩壊しかかっている。何とか今居る人で協力しあってもう一度立て直してもらいたい。 今期のオリックスは日ハムに6つの勝ち越しとなった。戦力モチベーションを比べれば極当然の結果、もう少し勝ち越せても良いぐらいだ。 来期の日ハムは今期同様苦しい展開となるだろう。兎に角、人の数が足りないのが厳しいし、ベテランと若手のバランスも悪い。wikiから立て直して欲しい。 オリックスとしては勝負事なのでこのようなチーム相手でも気を許さずしっかり勝ちを拾っていかなければならない。今期並の成績はあげたいところ。 対ロッテ11勝16敗1分 シーズン序盤は下位に沈んでいたが、優勝争いが混沌としてきた後半戦は総合戦力にものを言わせて浮上、最後はリーグトップでシーズンを終えた。 今期のオリックスはロッテ相手に5つの負け越しと大敗。これが連覇を逃す最大の原因となってしまった。 今期のロッテは打撃陣が好調であったのもあるが、それでも先発陣の面子を見る限りここまで負け越してはならない相手の様に思われる。 来期のロッテは相変わらず三拍子揃った選手が連なる強力攻撃陣は健在だが先発の弱体化が更に進みそうな感じ。 中継ぎは安定しているもののしっかり選べば勝てない相手ではない。目標はいつも通り対戦成績5分で終えること。もちろん勝ち越せれば文句ない。 対楽天13勝15敗2分 ヤクルトの指揮官を新たに迎えて臨んだ今期は打線と投手陣ががっちり噛み合って久方ぶりのクライマックスシリーズ進出を果たした。 今期のオリックスは楽天相手に二つの負け越し。これは予想していた範囲の成績で、チーム間の攻撃力を見ればやむを得ないものといえよう。 攻撃陣もさることながら星空散歩を加えた先発陣はパリーグNo1の投手力をもっており負け越し2つで済んだだけまだましともいえる相手か。 来期の楽天は今期より更にチーム力をアップさせるだろう。仕掛けを急ぎすぎなければ十分に優勝を狙えるチーム力を持っている。 来期はある程度の負け越しは覚悟した方が良いかもしれない。それを極力少なくする努力が必要だろう。勿論、目標は5分以上の成績で終えることではあるが。 他5球団の要注意野手&投手 西武 選手名 ポジション コメント あまつみかぼし DH 今期は新人選手にして24本塁打85打点をマーク。打率は良くなかったがパラメータも既にパワーがBに到達と将来性も豊か。wiki使いでもあるためピーク時にはパワーミートSSが期待できそうだ。 田老 中継ぎ 今期は中継ぎとして最優秀防御率のタイトルを獲得。不振となったチーム投手陣を引っ張った。劣化が進んでいるが2年後には超得も取りそうでまだまだしばらくは活躍してくれそうだ。 ソフトバンク 選手名 ポジション コメント CHO 中堅手 今期は51盗塁を記録。上位打線しか機能していないチームゆえに今期の貢献度は数字以上に大きい。来期以降もソフトバンク打線の生命線となる選手だろう。 綾小路 先発 まだ5年目でパラメータは今ひとつも、今期は防御率2点台チーム最多の14勝とチームの躍進に大きく貢献。多彩な変化球が魅力で今後の成長が楽しみな投手。 日本ハム 選手名 ポジション コメント ゼラ 三塁手 今期は本塁打と打点の2冠王に輝いた。年の割りに得能が揃っていないが未だミートパワーCを維持しているところは素晴らしい。残り少ない現役生活正しい得能を選択して今の成績を維持していきたいところか。 ヒバリ 中継ぎ 大崩壊した投手陣の中で防御率3.08と気をはいた。有人投手の中では唯一の二桁勝利で投球回もチーム最多。苦しいチーム事情で求められるものも大きいが今後も頑張って欲しい。 ロッテ 選手名 ポジション コメント ☆青き輝き☆ 遊撃手 今期はトリプルスリーを楽々と達成。打順の関係上打点は伸びなかったがチームの優勝に大きく貢献した。毎年この手の成績を上げる選手が出てくるところが今のロッテの強みか。 ロイキーン改 中継ぎ 今期は中継ぎとして左近の桜、凛奈とともにロッテ投手陣の引き締め役として優勝に貢献。自慢の投手陣も先発が最近不甲斐無いためこの投手を始めとした中継ぎの働きは重要になってくる。 楽天 岩沼なとり 二塁手 今期は34本塁打を放ちリーグ3人で本塁打王を分け合った。打率打点もそこそこの成績。ただ今がピークにしてはちょっと寂しい数字とも言えなくない感じではある。今後はかつての西武3、4番コンビ並みの成績を期待したいところだが。 紫電 先発 前2年は不甲斐無い成績に終わっていたが今期は見事に復活。エースとしてチームのAクラス入りに貢献した。鉄腕を取りに行くかと思われたが安定感を求めて剛球にしたのが功を奏した形か。 最終編集者:雛氷(172回更新) 最終更新日時:2008年02月29日23時08分59秒
https://w.atwiki.jp/bs-2ch/pages/166.html
ふじい やすお 広島県出身の元プロ野球選手(外野手)。ファンからは『ミスター・ブルーウェーブ』の名で親しまれている。 2003年から2006年までオリックス二軍サーパス(2005年まではサーパス神戸)のコーチを務め、2007年に編成部入り。2008年のシーズン終了後に復帰し、二軍打撃コーチに就任。 福山市内にある実家は、カラオケ喫茶店を営んでいる 藤井康雄 グランドスラム http //www.jbaseball.com/blog/yasuo-fujii/index.php http //www.nicovideo.jp/watch/sm6450513
https://w.atwiki.jp/akebon/pages/2317.html
期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 196 4.85 3 9 0 111.1 55 197 4.50 9 7 2 144.0 86 198 2.94 6 7 0 128.2 59 199 3.12 9 8 0 155.2 82 200 3.33 1 1 25 27 18 201 1.74 0 1 28 31 15 202 2.38 2 1 17 22.2 13 203 1.86 0 1 26 29 23 204 6.12 2 3 18 25 10 205 2.70 0 2 25 26.2 14 206 3.09 0 2 28 32 19 15500 207 抑 0.99 0 1 27 27.1 16 16000 208 抑 0.78 2 2 26 34.2 25 16400 209 抑 3.18 2 1 22 28.1 13 17800 210 抑 1.12 0 1 24 32 14 17900 211 抑 4.45 0 4 24 30.1 11 18800 212 抑 2.57 0 1 25 28 12 18400 213 抑 1.88 2 2 27 38.1 22 18600 (18) 3.24 38 54 344 507 球威+ 制球 緩急 安定 宇佐美ハルマジカル鞍馬ー 196(大・転生)~213オリックス ベストナイン(208・210)、ゴールデングラブ(208) 148km/h コントロールスタミナ/スライダー6 パーム6 特殊能力 クイック○ 打たれ強い 逃げ球 重い球 威圧感 打球反応○ 安定感 207・208期に防御率0点台を記録した名クローザー。持ち球はどれも一級品でまだまだ力で打者を牛耳れる。211期は7期ぶりに防御率4点台突破と不安定だったが、翌期はしっかり持ち直した。現役最終期の213期も1点台の防御率と衰えを微塵も感じさせなかった。オリックス史上五本の指に入る守護神。 期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 196 3.91 5 10 0 129 55 197 4.04 6 8 2 147 72 198 3.72 6 7 8 172 85 199 3.02 6 3 5 131.1 67 200 3.41 10 10 0 158.1 83 201 2.65 13 10 0 176.2 99 202 4.12 2 15 0 146.1 68 203 2.87 10 9 0 172.2 80 204 2.24 9 12 0 176.2 109 205 1.90 5 4 2 123.1 66 206 2.00 8 3 2 130.1 88 14800 207 中 1.04 2 0 2 112 83 15500 208 中 1.81 11 1 2 109.2 63 15600 209 中 3.23 9 3 1 122.2 44 16200 210 中 3.25 8 8 4 130.1 44 16200 211 中 1.89 10 6 2 143 43 16600 212 中 2.60 9 4 4 142 51 17000 213 中 3.00 12 5 1 138 52 17100 (18) 2.86 141 118 35 1252 球威 制球 緩急 安定 ユウタⅦユウタ 196(大・転生)~213オリックス 144km/h コントロールスタミナ/スライダー7 シンカー7 特殊能力 クイック×打たれ強い 逃げ球 重い球 威圧感 打球反応○ 抜群のコントロールで球威不足のハンディを全く感じさせない至高のセットアッパー。通算防御率はチーム唯一の2点台。ストッパーの宇佐美同様、衰えとは無縁の抜群の成績で引退。 期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 195 5.13 4 7 1 147.1 97 196 5.87 9 14 1 168.2 81 197 3.53 10 7 0 165.2 87 198 4.42 6 8 0 142.2 76 199 3.83 9 10 0 174 119 200 3.41 10 13 0 182.1 108 201 3.39 8 11 0 183 126 202 3.22 12 10 0 187 101 203 3.40 7 14 0 190.1 111 204 3.38 8 12 0 191.2 131 205 3.91 6 14 0 158.2 80 206 3.16 9 11 0 174 124 14800 207 先 3.67 8 14 0 181.1 115 15100 208 先 3.02 11 9 0 185 129 15200 209 先 4.51 4 12 0 153.2 75 15900 210 先 2.99 13 6 0 162.2 54 15400 211 先 3.23 10 8 0 158.2 60 15800 212 先 4.17 7 9 0 153.1 54 15800 (18) 3.76 151 189 2 1728 球威 制球 緩急 安定 野球浪人EX野球浪人 195(大・転生)~212オリックス 149km/h コントロールスタミナ/ナックル4 特殊能力 クイック○ 尻上がり 威圧感 気迫 ストレートとナックルが武器のもはやおなじみの「野球浪人スタイル」。過去2桁敗戦と負け越しが何期にも渡って続く不安定な先発投手だったが、ベテランになってくるとまずまずの内容に。しかし段々と衰えは顕著になってきており、長いイニングを投げるのは厳しくなってきた。212期をもって名無し化となり退団。どちらにしても丁度転生には良い時期。ピークと呼べる時期は非常に短かった。 期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 200 3.84 9 8 4 124.1 70 201 5.85 7 6 2 103 44 202 3.10 5 7 2 119 64 203 2.70 12 11 0 187 118 204 4.08 7 13 0 163.1 77 205 2.92 11 10 0 178.2 101 206 4.04 8 12 0 164.2 109 10700 207 先 3.48 14 12 0 188.2 124 12100 208 先 3.29 9 11 0 194 110 13900 209 先 2.99 18 7 0 198.1 80 15800 210 先 2.17 11 8 0 207.2 97 16700 211 先 3.34 11 12 0 194 62 17800 212 先 4.32 5 14 0 173 75 17700 (13) 3.43 127 131 8 1131 球威 制球 緩急 安定 アンソニーシンフォニー 200(大)~212オリックス 152km/h コントロールスタミナ/スライダー7 シンカー4 特殊能力 クイック○ 威圧感 209期の18勝を皮切りに一気に開花した右腕。サイドスローから150㌔のストレートと両コーナーを突ける変化球を持つ。徐々に成績は下降線を描き、212期をもって名無しとなり、自動引退という形に。 一級品の変化球を多数持つ、本格派左腕 moemoemoemoe 球威 制球 緩急+ 安定+ 194(大)~204楽天、205~210オリックス 球速 147km/h ノ ビ ○ キ レ ○ 重 い 球 逃 げ 球 コントロール 229 ピンチ○ 対左打者○ 打たれ強い スタミナ 186 勝ち運 打球反応○ クイック○ 尻上がり スライダー ■■■■■■■ 威 圧 感 安 定 感 ムラッ気 人 気 者 カーブ ■■ 鉄 腕 剛 球 絶 倫 呪 縛 気 迫 ナックル ■■■■■■■ シンカー ■ シュート ■■■■■■ 期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 205 1.93 12 8 0 209.2 143 206 2.79 13 10 0 190.1 128 17400 207 先 2.40 14 10 0 202.1 122 18200 208 先 2.65 14 10 0 193.2 107 18900 209 先 2.24 11 11 0 188.2 54 19700 210 先 2.86 11 9 0 182.2 63 19900 (17) 2.85 159 165 8 1685 新人王獲得と好発進も、その後は常に中継ぎ3番手のままだった 烏龍茶烏龍茶 球威 制球 緩急 安定 205(大)~208オリックス新人王(205) 球速 152km/h ノ ビ ○ キ レ ○ 重 い 球 一 発 病 コントロール 224 ピンチ○ 対左打者○ 打たれ強い スタミナ 193 勝ち運 打球反応○ クイック○ 尻上がり スクリュー ■■■■ 威 圧 感 安 定 感 ムラッ気 人 気 者 鉄 腕 剛 球 絶 倫 呪 縛 気 迫 期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 205 3.32 11 5 0 95 54 206 5.01 5 5 2 106 58 4500 207 中 4.52 4 8 4 89.2 59 5400 208 中 3.61 6 5 2 104.2 77 6400 (4) 4.12 26 23 8 248 かつては敗戦記録を持つも、立派な先発の一角にまで成長 小松雄太 球威 制球 緩急+ 安定+ 198(大・転生)~209オリックス、210~中日 球速 143km/h ノ ビ ○ キ レ ○ 重 い 球 逃 げ 球 コントロール 255 ピンチ○ 対左打者○ 打たれ強い スタミナ 239 勝ち運 打球反応○ クイック○ 尻上がり Sスライダー ■■ 威 圧 感 安 定 感 ムラッ気 人 気 者 パーム ■■■■■■■ 鉄 腕 剛 球 絶 倫 呪 縛 気 迫 Hシンカー ■■■■■■■ 期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 198 4.29 3 10 0 144.2 80 209 先 2.48 13 9 0 207 86 19500 199 3.63 6 10 0 166 105 200 4.17 6 11 0 155.1 72 201 4.87 9 11 0 160.2 113 202 4.44 7 18 0 166.1 125 203 2.90 9 9 0 192.1 103 204 2.80 10 14 0 196 133 205 2.46 9 9 0 204.2 139 206 2.40 12 10 0 206.1 112 14800 207 先 2.28 13 10 0 216.2 162 17000 208 先 3.12 14 9 0 204.2 130 18100 (12) 3.22 111 130 0 1360 左右の揺さぶりで打ち取り、200期代前半にエースとして君臨 大伴陽介神代 球威 制球 緩急 安定 192(大・転生)~208オリックス 球速 144km/h ノ ビ ○ キ レ ○ 重 い 球 逃 げ 球 コントロール 216 ピンチ○ 対左打者○ 打たれ強い スタミナ 178 勝ち運 打球反応○ クイック○ 尻上がり カットボール ■■■■■■■ 威 圧 感 安 定 感 ムラッ気 人 気 者 スクリュー ■■■■■■■ 鉄 腕 剛 球 絶 倫 呪 縛 気 迫 期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 期 防 勝 敗 S 回 振 年俸 192 4.45 2 3 0 83 47 203 2.68 13 9 0 195 123 193 3.25 7 4 1 127.1 73 204 3.44 12 11 0 183 122 194 5.40 2 6 5 105 53 205 1.98 10 8 0 186 122 195 2.92 10 9 1 151 84 206 2.94 13 7 0 177.2 111 18100 196 3.03 11 6 4 178.1 112 207 先 2.99 8 13 0 168.2 81 18800 197 4.91 4 14 0 143 85 208 先 4.42 6 15 0 144.2 92 19000 198 3.72 11 8 0 152.1 85 199 2.67 8 11 0 172 110 200 3.68 9 14 0 181 128 201 2.30 15 11 0 199.2 133 202 2.15 13 12 0 205 128 (17) 3.20 154 161 11 1689 投壊の中、先発にリリーフに奮闘したエース 蛇魂王Ⅷ(ナーガ) 181(大・ド)~201オリックス ナーガさん8代目の選手。7代目から1シーズンブランクを置いてから復帰。今度はいつもと違ってスタミナ値が低く、リリーフで勝負。勝ち運を持っており中継ぎはまさに天職とも言える場所。若い時期から活躍しており、防御率を初の2点台とした190期で完璧に中継ぎエースとしての立場を確立した。若い頃のスタイルは150㌔を超える速球に球種はフォークだけだが、いずれも一級品のレベルで打者はなかなか捉えることが出来ない。長らく中継ぎエースとして君臨していたが、先発が駒不足に陥った193期はさすがに先発へと廻ることに。転向初年はさすがに不慣れなポジションで結果を出せなかったが、翌194期は防御率2点台に12勝としっかりと復調した。195期のオフに先発陣のユウタと千堂が引退してしまったことにより、唯一実績のある先発となってしまい、投壊の復旧の目処が立たない中、孤軍奮闘。体力面で不安の出てきた198期は6期ぶりに中継ぎに復帰し、ここで自己最高の防御率1点台、投球回数も最多の190回超と大車輪。ここからなんと引退する201期まで4期連続防御率1点台をマーク。晩年に入っても衰えは微塵も見せず見事に有終の美を飾った。 期 防 勝 敗 S 回 振 期 防 勝 敗 S 回 振 181 4.59 4 7 3 139.1 61 192 2.84 12 5 2 161.2 109 182 3.28 9 5 1 115.1 65 193 4.26 7 12 0 152 81 183 2.40 6 3 9 139 72 194 2.63 12 7 0 171 105 184 3.23 9 2 2 106 70 195 3.20 10 10 0 163 86 185 3.98 8 8 2 124 84 196 3.09 7 12 0 151.2 84 186 5.06 9 4 0 110.1 86 197 2.81 8 8 0 153.2 93 187 3.34 9 3 3 126.2 99 198 1.97 12 8 1 196 134 188 3.37 12 7 3 139 98 199 1.80 11 7 3 130.1 71 189 3.93 8 6 1 139.2 99 200 1.70 4 2 3 116.2 63 190 2.70 8 1 5 136.2 92 201 1.90 4 3 5 108.2 87 191 2.42 10 3 3 134 86 (21) 3.05 179 123 46 1825 コントロールが良くなれば緩急も活きる 千鳥(久遠) 195(大)~198オリックス、199~ロッテ 阪神に移籍したミカエルの替わりに入ってきたルーキーピッチャー。150㌔を超える速球が武器で球種はそれに緩急をつけるチェンジアップ。1年目からいきなり結果を出すのが難しい先発で防御率3点台の好成績を残した。しかし年々成績は悪化の一途で前198期は防御率が5点台オーバーとなってしまった。199期はロッテに移籍し、敵同士となる。 期 防 勝 敗 S 回 振 期 防 勝 敗 S 回 振 195 3.95 6 11 0 136.2 85 196 3.91 6 11 0 138 79 197 4.99 3 14 0 148 72 198 5.40 8 13 0 131.2 88 (4) 4.56 23 49 0 324 9シーズンの在籍だったが実績はチーム史の守護神ではトップクラス! ぐれん(saki) 190(大)~198オリックス、199~日本ハム最多セーブ(190~192)、ベストナイン(198) 入団以来守護神として君臨し続けている鉄壁クローザー。ルーキーイヤーから3期連続セーブ王の記録を持つ。当初はスタミナがチームで一番低い、という理由での抑え起用ではあったが、いきなり25セーブで1年目からセーブ王に。それでも防御率は5点台と内容は悪かったが、年々防御率は良くなる一方で5年目の194期にはついに0点台に。196期にはシーズン自責点2という驚異的な成績で0.46の防御率を記録した。150㌔を超えるチーム一の速球投手で、それに高速スライダーにフォークを交える力で押すピッチング。制球力に不安はあるが、抜群の球威で牛耳るので崩れることが少ない。194期からの4シーズンで3度の防御率0点台は驚異的。チームの歴史を紐解いて見てもまちがいなくナンバーワンといえる守護神。しかし10年目となる199期は日本ハムへ移籍することに。もしずっと居たら、オリックスの通算セーブ記録更新はまちがいなしだった。 期 防 勝 敗 S 回 振 期 防 勝 敗 S 回 振 190 5.08 0 4 25 33.2 19 191 2.54 1 3 35 39 21 192 2.38 2 2 34 45.1 31 193 1.81 4 1 37 44.2 34 194 0.98 0 0 23 27.2 14 195 2.43 1 3 21 29.2 17 196 0.46 1 0 31 39.1 21 197 0.96 0 0 22 28 18 198 1.93 1 1 29 32.2 28 (9) 2.08 10 14 257 203 転生前の投手には程遠かった緩急派右腕 SCARS(御堂筋@新庄) 193(大・転生)~197オリックス 変化球を駆使して打ち取るのが身上の右腕。1年目からいきなり先発を任され6勝16敗とさすがに結果を残すことはできなかったが、翌シーズンは3勝上積みし、防御率も3点台と大幅に良くなった。4年目には初の二桁勝利を挙げた。6年目に名無し化してしまい、その後は野手でソフトバンクに入団した。私見だがこのまま育成を続けていてもwiki評価のバックアップが見込みにくいオリックスでは以前のようなエースへと成長するのは難しかったように思う。 期 防 勝 敗 S 回 振 期 防 勝 敗 S 回 振 193 6.21 6 16 0 137.2 57 194 3.55 9 14 0 165 90 195 5.07 5 16 0 158 83 196 3.43 10 11 0 178.2 96 197 4.74 7 15 0 178.1 101 (5) 4.46 30 57 0 326 恵まれない能力を技術でカバーしたトルネード右腕 ユウタⅥ(ユウタ) 182(大)~195オリックス 中継ぎエース工場としてチームの投手陣を支えてきた、ユウタさんが7期ぶりに復帰。今度はいつもと違ってコントロールが低く、スタミナが高い先発向きの投手に。入団4年は低迷気味。それでも5年目にはローテーション入りし、自己最高の防御率4.02をマーク。以後4点台の防御率が続いたが、与四球は減り課題だった制球難は克服傾向。防御率は毎期4点台前後ながら、先発転向後5シーズンは勝ち越し無しという今一歩な成績が続いていたが、191期に自己最高の防御率3.07をマークして13勝を挙げ、ようやく先発転向後初の勝ち越しを決めた。トルネード投法にフォークボールピッチャーという野茂を思わせるピッチングスタイルだが、ストレートのほうはややいまいちの持ち味。しかし192期には被本塁打を削減。193・194期は200投球回近くを投げる完投能力に長けた投手で、194期は15勝を挙げた。しかし195期に負け越しに終わると何故か転生に踏み切ることに。恐らく「負け越し」が決め手だったと思うのだが、これは壊滅的な貧打線が足を引っ張ったのが理由で成績自体は全く落ち込んでいなかった。このちょっと不可解に思える決断は今後のさらなる投手崩壊に拍車をかけることになりそうだ。当初は体力だけの投手であったが、総合力でカバーし一流の仲間入りが出来たのは見事であった。 期 防 勝 敗 S 回 振 期 防 勝 敗 S 回 振 182 5.79 7 8 1 144.2 77 193 2.64 13 7 0 198 104 183 4.87 13 6 4 125.2 66 194 3.41 15 10 0 197.2 122 184 4.78 8 8 3 135.2 78 195 3.30 9 13 0 190.2 105 185 5.96 8 4 5 119.1 80 186 4.02 6 11 0 165.2 95 187 4.46 6 11 0 169.1 102 188 4.25 10 10 0 171.1 108 189 3.94 4 10 0 169 111 190 4.08 10 10 0 163.1 81 191 3.07 13 5 0 176 108 192 2.76 13 7 0 182.1 110 (14) 3.97 135 120 13 1347 先発転向後急成長を遂げたサブマリン 千堂瑛里香(マジカル鞍馬ー) 177(大・ド)~オリックス新人王(177) 昔「偽琥珀」いう名でオリックスに在籍していた方の新選手。下手投げから緩急で勝負するタイプ。3年目には早くも先発となったが、まだ能力は整っておらずわずか1勝に終わる屈辱的な成績に。翌シーズン以降、成績は良くなってきており、181期はシーズン10勝に到達。6年目の182期は防御率2点台の好成績をマークした。翌7年目は不調も、8年目184期は負け越しも2度目の防御率2点台。翌シーズンも2点台の防御率で自己最多の13勝を挙げ、どうやら安心して試合を任せられる先発になり、一本立ちを果たした印象。被弾数の多さがこの投手の泣きどころであるが、今は普通のレベルに落ち着いている。シーズン毎の成績変動のムラっ気も無くなり、先発の一人として重要な働きを見せている。189期以降は二桁勝利に防御率3点台前後と高い安定感を誇っているが、シーズンの投球回数が150回程度とここに来てスタミナ面での不安が見られるようになってきた。中継ぎへの転向も考えられたが、その前に契約の関係で19年目で引退に。投手陣崩壊が進んでいる中だけに。せめてあと2期は現役でいてほしかった。 期 防 勝 敗 S 回 振 期 防 勝 敗 S 回 振 177 5.00 5 3 3 99 46 188 5.42 4 13 0 147.2 87 178 4.17 4 6 3 136 71 189 3.33 7 7 0 167.2 106 179 6.25 1 13 0 116.2 68 190 2.71 15 5 0 172.2 95 180 4.75 9 10 0 149.2 81 191 3.28 12 7 0 156.1 94 181 4.56 10 12 0 154 71 192 2.71 10 7 0 166 89 182 2.89 9 5 0 162 93 193 3.35 12 6 0 153 78 183 5.17 6 12 0 151.1 95 194 3.28 10 5 0 151 68 184 2.94 11 13 0 189.2 106 195 3.91 7 12 0 156.2 75 185 2.95 13 9 0 186 113 186 4.00 8 7 0 155.1 104 187 3.42 11 8 0 173.2 103 (19) 3.80 164 160 6 1643 抑え→先発→中継ぎと様々なポジションで活躍したユーティリティーピッチャー Ω野球浪人Ω(野球浪人) 176(大)~194オリックス 前選手はバリバリの主戦投手だったが、突如引退し転生した今度の左腕投手。野球浪人さんなじみのナックルボーラー。ルーキーイヤーはとにかく制球難に泣かされ防御率6点台の惨状だったが、出番が多くチーム最多の12勝と幸運な一面を見せた。翌2年目から4年目まで守護神不在という事情から穴埋め要員として抑えを務めて、5年目は先発ローテへ。3勝・5勝と結果を残せていなかったが、7年目182期にルーキー年以来の12勝、防御率2点台の大活躍。翌183期はさらに成績アップし、一気に主力投手へと成長。特殊能力を未購入時から成績を残せたのは基礎能力が高いのが飛躍できた要因となっている。185期は自己最多の14勝を挙げ、チーム優勝のMVP投手に(チーム内選考の)。189期オフに気迫を取得。16年目の191期からスタミナ面で不安を見せるようになり、192期は規定投球回割れで5勝止まり。翌18年目の193期は中継ぎへと廻ったが、ここで8期ぶりの防御率2点台を記録。194期は自己最高の2点台前半を記録し、ショートイニングならばまだまだ行けるということを証明して見せた。しかしあと2期の契約を残していたが、前選手同様やはりここで力を残しておきながら転生に踏み切ることに。 期 防 勝 敗 S 回 振 期 防 勝 敗 S 回 振 176 6.16 12 3 1 130 46 187 3.07 11 11 0 187.2 135 177 4.38 0 6 31 39 8 188 3.51 8 9 0 161.2 110 178 8.27 1 7 28 41.1 17 189 4.09 7 12 0 163 96 179 4.53 1 3 20 45.2 24 190 3.33 10 8 0 151.1 106 180 5.46 3 13 0 125.1 57 191 3.79 12 6 0 142.2 83 181 4.93 5 14 0 133.1 65 192 3.61 5 8 0 139.2 74 182 2.92 12 8 0 172.1 100 193 2.83 6 6 3 155.2 82 183 2.41 12 5 0 182.2 125 194 2.13 9 4 6 139.1 97 184 3.86 7 13 0 177 93 185 2.98 14 9 0 175.1 130 186 3.07 11 9 0 182 113 (19) 3.65 148 154 89 1561 戦力になるまで時間のかかった苦労人 ミカエル(天使) 186(高・ド)~194オリックス、195~阪神新人王(186) ドラフト入団の、カーブ・フォーク・シンカーと多彩な変化球が持ち味の軟投派ピッチャー。入団当時はストレートの球威不足が響き滅多打ちにされる日々。被本塁打数は非常に多く、防御率はかなりひどいレベルだった。ロングリリーフ可能という便利屋であるがゆえに成績不振に拍車がかかっていたとも言える。そして7年目の192期、防御率3点台前半の好成績でルーキーイヤー以来の二桁12勝。不振の最大の原因だった被本塁打数も普通レベルにまで落ち着いた。8年目の193期は先発へ転向。翌194期に12勝を挙げる好成績。特殊能力を未だ習得していないのは不安が残るが、速球・変化球ともに一線のレベルなのであまり心配は不要か。オリックスには9シーズン在籍し、195期からは阪神へ移籍した。 期 防 勝 敗 S 回 振 期 防 勝 敗 S 回 振 186 4.47 10 3 6 104.2 40 187 7.06 9 5 4 116 59 188 6.57 8 7 5 122 68 189 5.27 9 9 1 138.1 65 190 4.79 2 8 8 133.1 91 191 4.68 7 12 2 138.1 102 192 3.06 12 7 4 150 98 193 4.43 5 14 0 168.2 108 194 3.28 12 10 0 181.1 100 (9) 4.71 74 75 30 731 2桁勝利朝飯前の完成度の高い投手 彪流姜維Z1(JASON) 175(大)~179ヤクルト、180~193オリックス最優秀防御率(186) かつて打者としてチームを支えたJASONさんの移籍復帰した投手。快速球に決め球のフォークを武器とする右腕。以前は150㌔台の速球を誇っていたが、今は140㌔台にまで落ちている。それでも球威は抜群で被本塁打は非常に少ない。移籍2年目の181期に星塵・野球浪人と並ぶチーム最多の10勝と活躍。しかしその後は1期おきにしか活躍できない隔年投手となってしまいやや足踏み。それでも投球内容自体はいいので、もはやいかにして良い時の状態を持続できるかどうかがカギということになっていた。そして12年目の186期、ようやく成績が噛み合って防御率2点台前半に16勝とブレイク。楽天・ネルソン選手の独壇場だった防御率1位に輝く好成績を叩き出した。その後はすっかり成績は安定し、非常に高い勝率を誇り、投手陣の柱と言える働きぶり。もはや二桁勝利+貯金5は計算出来てしまうエース投手であり、この安定感の高さが非常に頼もしい。しかし192期をもって突如の引退。まだまだバリバリの時だっただけに非常に惜しい。 期 防 勝 敗 セ 回 振 期 防 勝 敗 セ 回 振 179 3.97 7 7 3 124.2 65 190 3.19 16 5 0 183.1 118 180 5.85 7 14 0 130.2 71 191 3.53 11 6 0 150.1 65 181 3.43 10 13 0 152 91 192 3.07 10 8 0 158.1 83 182 5.68 4 13 0 134.2 74 183 3.21 11 9 0 182.1 107 184 5.42 6 12 0 156 91 185 3.27 12 8 0 190 145 186 2.03 16 5 0 204 129 187 3.35 13 5 0 185.1 134 188 3.52 10 5 0 173.2 102 189 3.42 11 6 0 173.2 116 (18) 3.80 175 135 15 1617 わずか3シーズンの在籍だったが、チーム屈指の軟投派として奮闘 RAIN(御堂筋) 174(大)~189日ハム、190~192オリックス最多勝利(189) かつてオリックスの第1次、第2次黄金期にエースを輩出していた、御堂筋さんが復帰。移籍前のシーズンは20勝を成し遂げた。移籍初年のシーズン序盤は防御率2点台で無敗のまま9連勝し、快進撃を続けたものの、その後一転して上手く白星をあげることができず13勝止まりに。5球種全てを投げられるオリックスでは滅多にお目にかかることが出来ない変化球投手である(ただかつて在籍していた変化球マスターも全て移籍選手)。やや勝ち星に恵まれていない感じだが防御率は移籍後年々良くなりつつある。昨シーズンはギリギリながら3期ぶりの防御率2点台を決めた。しかし高齢化が進んでいる先発陣のバランスを考え、ここで転生を決意。残り最大3シーズンは契約可能だったが、さてこの決断は今後どういった展開を見せるか。 期 防 勝 敗 S 回 振 期 防 勝 敗 S 回 振 189 2.29 20 2 0 196.2 108 190 3.79 13 9 0 173.1 92 191 3.14 12 11 0 169.1 66 192 2.99 10 9 0 177.1 86 (18) 3.78 198 150 8 1469 移籍後は高い勝率で先発陣を引っ張った180期代のエース 神代悠(神代) 171(大・ド)~181広島、182~191オリックスMVP1回(191)、ベストナイン3回(191、他)、ゴールデングラブ(191)、新人王(171) 広島時代は中継ぎとして活躍し、プロ入り1年目は新人王に輝く。オリックスに移籍後は、自身のスタミナ向上とチーム事情から先発に転向。スローカーブが最大の武器と称しているが、ストレートも球速150キロを越える。移籍1年目からいきなりエースの働きを見せ、チームトップの防御率2点台12勝を挙げ、投手陣の底上げの立役者となった。生え抜きのエース・星塵がさすがに衰えが見えてきた矢先の入団だったので、まさにチームを救う存在となった。翌183期はやや成績悪化したものの、184期は移籍1年目のような安定感が復活。当時は通算勝率は6割5分を誇り、オリックスの投手陣では群を抜く高い数字だった。185期も防御率は先発投手の中ではチームNO.1。しかし勝ち星が伸びなかったのは、高齢のためのスタミナ不足が原因かもしれない。187期はオリックス移籍後ワーストの防御率で、そろそろ陰りが見えてきた模様。潮時かと思われたが、188期は防御率が再び2点台になり見事に復活。しかし、189期はまた不調に陥り、防御率も4点台に落ちてしまった。190期はRAIN選手が移籍してきたこともあり、9期ぶりに先発から中継ぎに変更。久しぶりの中継ぎ起用もあってか、成績は189期とほぼ変わらなかった。契約最終年、そして年齢的にラストイヤーとなった191期は、最後に一花咲かせるような好リリーフを続ける。セーブ数も抑えのぐれん投手に次ぐ数字を残し、最後の花道を見事に飾った。晩年の頃はやや目立たない存在となってしまったが、移籍当初の成績は抜群で投手陣建て直しの第一人者と言える存在であった。背信投球が続いてた中、最終年で大きく巻き返したのはさすが。 期 防 勝 敗 S 回 振 期 防 勝 敗 S 回 振 182 2.51 12 6 0 161.2 97 183 3.20 9 6 0 163 87 184 2.55 13 5 0 190.2 107 185 2.72 10 6 0 172.1 92 186 3.27 12 6 0 167.2 90 187 3.91 5 7 0 149.2 93 188 2.88 8 7 0 156 91 189 4.28 7 11 0 130.1 76 190 4.26 6 6 2 101.1 70 191 1.71 5 2 13 131.1 71 (21) 3.38 160 101 58 1473 久々に定着したクローザーだったが、信頼を得るところまでは及ばず 一寸法師Ⅲ(降誕祭) 180(大)~188オリックス 豪快なフォームで投げ込むリリーフピッチャー。スタミナ値が低く、将来は抑えかはたまた中継ぎエースとして見込まれていた。1年目は勝ちを拾いまくるラッキープレイヤーとなり14勝をマーク。3年目には抑えに廻り、防御率4点台と最近のチームのストッパーの中では優秀と言える成績を残し定着。しかしまだ全体的に能力は低く、184期は防御率を5点台をオーバーし打ち込まれた。185期もストッパーを務め、これで168期までの兎塚以来、4期連続でストッパーに座った投手となった。150㌔を軽く超える速球と高速シンカーのコンビネーションで、奪三振率は高いが、被弾数も多く、頼れるクローザーと呼ばれるにはまだ実績が足りなかった。久々に長く定着しそうなクローザーであったが188期に名無し化。抑えの任期は7期。 期 防 勝 敗 S 回 振 180 4.87 14 5 3 131.1 51 181 5.27 5 3 1 123 50 182 4.03 0 4 22 38 18 183 4.04 1 3 32 42.1 20 184 5.79 1 5 24 42 28 185 3.89 1 2 31 39.1 23 186 4.32 0 3 26 33.1 31 187 5.17 1 5 29 38.1 32 188 4.01 0 2 19 24.2 17 (9) 4.78 23 32 187 270 ベテランに差し掛かるまでは隔年投手と呼ばれるも、オリックス史上最大の危機の時代を支えたエース 星塵(shingo) 164(大)~184オリックス MVP(175)、最優秀防御率(175)、最多奪三振(175)、ベストナイン(175) フォークボールが武器の右腕。当初はかつての阿姆羅のように特徴に欠ける点がネックで、1年目は1イニング投げて1失点取られるというペースで起用泣かせの成績に。その後も不安定さは消えず、5年目168期は先発へ。さすがにまだ長いイニングを任せるのは早すぎで防御率は5点超。それでも年々防御率は良くなり170期は12勝挙げ、貯金7を叩き出した。翌シーズンは不調だったが9年目172期は初めて防御率を3点台に。ちょっと隔年の成績になってきており、10年目はチームワーストの16敗。この年は前半投手陣の崩壊が起きたが、唯一最後まで修正が出来なかった。隔年現象は依然続き、174期は順番の当たり年そのままでチームトップの12勝。となると翌175期は外れが来るはずだったが、ここでこの嫌な流れを払拭する活躍。シーズン通じて高安定を維持し自身の記録を一気に打ち破る防御率2.16にリーグ最多の16勝に168奪三振と大ブレイク。ノビ○を習得したことにより奪三振率も一気に上昇した。これで一躍エース投手へと上り詰めたが、翌176期は16勝から一転16敗を記録。179期に投手陣崩壊で自身も再び16敗と不振のシーズンがあったものの、それ以外のシーズンは非常に安定しており、先発陣の中で唯一計算できる投手となっている。178~180期の間2度防御率2点台を記録したのにも関わらず二桁勝利から見放される不運なシーズンが続いていたが、181期に4期ぶり10勝をマーク。このあたりから移籍してきた彪流や神代の活躍、若手投手陣が台頭してくるようになり、存在感という面ではかなり薄れてきた。これはチームにとってはいいことであり、これで世代交代、星塵の役目は終えたということで、170期代を支えてきたエースもようやく肩の荷が下りた。投球回数が落ち込むようになってきたが、契約最終年となった184期は4期ぶりの防御率2点台と最後の意地を見せ有終の美を飾った。 期 防 勝 敗 S 回 振 期 防 勝 敗 S 回 振 164 8.31 6 3 3 109.1 41 175 2.17 16 6 0 216 168 165 6.29 5 10 4 121.2 55 176 4.62 9 16 0 191 154 166 6.29 8 6 5 103 54 177 3.16 14 10 0 190.2 141 167 5.90 9 4 3 132.2 72 178 2.82 9 11 0 178.2 131 168 5.30 11 11 0 169.2 99 179 4.56 5 16 0 154 115 169 4.43 9 13 0 168.2 68 180 2.32 7 6 0 162.2 109 170 4.07 12 5 0 183.2 102 181 3.17 10 10 0 170.1 119 171 4.89 9 12 0 171 87 182 4.66 7 9 0 139 77 172 3.95 12 7 0 191.1 120 183 3.46 10 10 0 153.2 104 173 4.37 8 16 0 179 103 184 2.25 6 5 0 159.2 101 174 4.17 12 8 0 185.2 110 (21) 4.16 194 194 15 101 投手崩壊を止めることは出来なかったが、先発陣以上の働きを見せたリリーフエース shun1234(shun1234) 165(大)~177横浜、178~181オリックス 横浜時代先発に中継ぎといろんな役回りを経験してきたベテラン右腕。オリックス移籍後は中継ぎ投手となり、1年目から重要な一角を担っている。179・180期は先発陣が完全崩壊し出番激増。ともに160イニングを超えたが投壊の波に飲まれてしまい防御率は良くなかった。とはいえ計算できる投手が少ないチームなだけに非常に頼れる投手には変わりない。17年目の181期は移籍後最高の成績を挙げたものの、この年限りで引退。貴重な戦力だっただけに非常に惜しい。 期 防 勝 敗 S 回 振 166 4.69 10 4 0 121 61 167 5.62 6 9 1 150.2 90 177 4.25 6 7 0 139.2 78 178 3.97 7 4 1 127 51 179 4.85 8 5 3 167 90 180 4.89 7 6 2 163.2 78 181 3.48 3 4 3 155.1 83 (17) 4.40 111 114 19 1313 177期以前の成績は横浜さんの各ページを参考にさせていただきました。 スタミナ不足という課題を克服し、優秀な先発要員となったが15年目突如引退 一寸法師Ⅱ(降誕祭) 165(大)~179オリックス 新人王(165) 球種多彩な軟投派ピッチャー。前選手が不振でわずか1期限りでの転生だったが、今度は順位性に駆られたとはいえ、新人王を獲得しまずまずの出だしを見せた。飛玉丸が引退した168期は先発転向まで一歩近づいたものの、結局星塵が廻り一寸法師は中継ぎのままで開幕。この頃はすっかり中継ぎとしては優秀な投手となり、さすが一度は先発候補となった実力を見せた。そして6年目となった170期に蛇魂王と入れ替えで先発に抜擢。そのシーズンはわずか6勝と結果を出せなかったが、翌171期は防御率を3点台とし素材の良さをうかがわせた。しかし5回までしかもたないスタミナ面はネックとなっており、173期は再び中継ぎに。すると別人のように安定した投球内容で成績も回復。投球回数は先発時代と結局変わらず、勝ち星は自身初の二桁10勝。リリーフなら力を発揮できるが、スタートからだとどうも本来の姿からかけ離れてしまうと、なんとも微妙な立場。しかし翌174期は再び先発入り。投球回数は170回を超え、課題だった体力面の不安を完全に払拭。さらに11年目の175期は自己最多の14勝とステップアップ。その後も3点台の防御率を継続し、二桁勝利こそ及ばないものの先発陣では一番結果を出している。179期は投手陣崩壊の中唯一先発陣で勝ち越しを決め優秀な成績を維持していたが、この年限りで引退。チームのことを考えるとあまりに痛い決断であり、これはさすがに突然。 期 防 勝 敗 S 回 振 期 防 勝 敗 S 回 振 165 5.24 6 2 6 101.1 47 176 3.74 10 11 0 175.2 113 166 3.68 3 2 6 93 51 177 3.87 8 10 0 169.2 102 167 5.09 4 5 6 99 58 178 3.59 9 9 0 168 93 168 3.51 7 3 3 107.2 61 179 3.88 7 6 0 155.1 88 169 3.78 6 6 4 126.1 48 170 5.18 6 11 0 154.2 92 171 3.79 8 9 0 156.2 94 172 5.92 4 11 0 149 84 173 3.88 10 7 5 144 84 174 4.46 7 11 0 171.1 99 175 4.12 14 8 0 174.2 114 (15) 4.23 109 111 30 1228 投手王国からやってきただけあって、抜群の成績 poscam(melon) 164(大)~176ヤクルト、177~179オリックス 14年目の177期にヤクルトから移籍してきた左腕。そのヤクルトでは中継ぎ時代が長く台頭までに時間を要したが、ここ数シーズンは好成績をキープ。移籍1年目の177期は高い能力を惜しみなく発揮しチーム最多の14勝に2点台の防御率といきなりエースの働きを見せた。しかし翌178期からは段々成績が悪化し179期に引退。移籍1年目の活躍は見事だったが、それと同時に衰えの波が来てしまった。 期 防 勝 敗 S 回 振 期 防 勝 敗 S 回 振 164 5.18 6 5 3 120 68 175 3.03 11 5 5 184.1 97 165 6.23 5 2 1 104 59 176 2.66 8 4 8 162.1 90 166 4.88 7 5 3 127 68 177 2.87 14 5 0 172.1 82 167 6.63 4 9 1 113 49 178 4.27 9 9 0 158 76 168 6.14 3 6 2 121.2 53 179 4.89 7 11 0 145.1 61 169 4.18 4 5 4 103.1 58 170 4.10 11 2 6 118.2 63 171 3.44 13 3 0 159.2 86 172 3.69 9 9 2 136.2 83 173 4.68 12 8 0 163.1 97 174 (16) 4.18 130 93 39 1161 176期以前の成績はヤクルトさんのページを参考にさせていただきました オリックス・バファローズ関連ページ一覧 掲示板 オリックス板過去の選手 選手移動公示|オリックス殿堂館|退団投手名鑑1 投手2 投手3|退団野手名鑑1 野手2 野手3記録・チーム史 レコードブック|オリックスバファローズ史|ポストシーズン結果|シーズン別ベストオーダー1(~140) 2(141~)?etc 他球団・注目選手分析|パ・リーグ総評過去ページ倉庫 保存ページ倉庫
https://w.atwiki.jp/bs-2ch/pages/57.html
鬼葉 日本ハムファイターズ在籍の稲葉篤紀外野手の事 オリックス戦では鬼のように打ちまくるためおりせんでは悪魔のごとく恐れられている
https://w.atwiki.jp/bsmigiafo/pages/51.html
Bs実況板で試合のカウントや打席の結果などを書いてくれる人 仕事中こっそり実況板を見ている人、CSに入っていない人などからするととてもありがたい存在。 実況さんは1人ではなく複数の人がやっているのでそれぞれちょっとずつ違った特徴があったりする
https://w.atwiki.jp/bsmigiafo/pages/70.html
右投右打、1974年4月21日生まれの31歳でアメリカ、デラウェア州出身 MLBでは芽が出ず03年から韓国へ そして韓国で二冠王を獲得する 交流戦ではホームランを打ちまくり怪物と恐れられた 韓国ではブルンバと呼ばれていたようである 実況板で「ブランボー」と書きこむと「( ゚∀゚)ブランボー!ブランボー!」と変換されるので要注意
https://w.atwiki.jp/bsmigiafo/pages/30.html
Bs実況板の管理人さん。 いつもお世話になっております。
https://w.atwiki.jp/bsmigiafo/pages/22.html
「氏ね」「死ね」が自動変換された形 「氏ね」は飲み物、「死ね」は食べ物に変換される。メニューはどちらも15種類 語尾に「な」が付くことから「乙、氏ねんかどうぞ」と書きこみ「乙、○○なんかどうぞ」と慰労のレスにも使われる
https://w.atwiki.jp/bsmigiafo/pages/35.html
6月21日、対西武戦。JPが先発して5回6失点。サード後藤が2失策。 失策に松山守備走塁コーチが激怒してベンチで後藤に蹴りを入れる。 それに対してJPが「なぜ蹴るんだ。皆勝とうと頑張っているのに。注意はベンチ裏で口頭にしろ!」と激怒 このJPの言葉にナインは感動し、選手全員が奮い立ったという な(ry と略されることもある 【関連語】 →長官 →ゴッツ
https://w.atwiki.jp/bsmigiafo/pages/10.html
Bs実況板では三者凡退のことを指す。 似たような言葉(ちょっと違うが)で偽3939というのがある。