約 917,877 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50711.html
登録日:2022/03/22 Tue 18 05 37 更新日:2024/06/11 Tue 23 52 09 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 Monarch SR Volzeos-Balamord オリジン コスト10 スーパーレア デュエマ デュエル・マスターズ ドラゴン パラレル・マスターズ ファイブ・オリジン・ドラゴン 五元龍神 五大龍神 五龍神 光文明のドラゴン 古代 古代種族 地龍神バラフィオル 天龍神アークゼオス 太古 始祖 旧枠 水文明のドラゴン 海龍神クリスド 火文明のドラゴン 炎龍神ヴォルジャアク 王来篇 神歌創世記前五文明紀行 自然文明のドラゴン 起源 闇文明のドラゴン 黒龍神モルナルク 龍魂珠被害者の会 太古の昔、炎龍神・海龍神・天龍神・地龍神・黒龍神という、世界を統べる5体のドラゴンが存在した。 彼らの争いは世界を分断し、文明が5つに分かれるきっかけとなった。 ファイブ・オリジン・ドラゴンとは、TCG「デュエル・マスターズ」の種族。 ●目次 ⬟概要ボルシャック化 ⬟一覧天龍神 炎龍神 海龍神 黒龍神 地龍神 ⬟背景ストーリー神歌創世記前五文明紀行 神歌創世記 極神編 王来篇 王来MAX ゴッド・オブ・アビス アビス・レボリューション ⬟備考暴嵐竜とのカードスペック対決 ⬟余談 ⬟概要 DMEX-18「20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズ」から登場。王来篇の隠し玉とも呼ぶべき存在で、初めて言及されたのは第3弾 「禁断龍VS禁断竜」に収録されている《蓄積されたハンド》のフレーバーテキスト(*1)。 王来篇の背景ストーリーにおけるラスボス《Volzeos-Balamord》の素材となった存在「五龍神」が属していた種族として描かれている。 背景ストーリーの設定や「ファイブ(5)」という種族の名前から、今後この種族の新規が登場する可能性は低いと見られている。 ただし、デュエマの背景ストーリーはパラレルワールドや蘇生によるパワーアップが存在する世界観なので、その辺りの設定を利用した新規が出る可能性はある。 種族はドラゴンカテゴリ、オリジンカテゴリに属する。 オリジンはこの種族の登場によって、初登場から10年以上が経過して初の種族カテゴリ化を果たした。 どちらもデュエマにおいては数の多い種族であるため、コマンド・ドラゴン系列には劣るが種族サポートには恵まれた部類のドラゴン種族と言える。 しかし、オリジンとのカテゴリ共有は背景ストーリー上の設定を考えればかなり皮肉な状態となっている。 また、オリジンが登場から長期間経過しているが故のインフレの都合や軽量進化が多いこともあって、《エンペラー・キリコ》関連のカード以外は進化元としてこの種族を活かす機会は少ないと思われる。 一方で《宇宙巨匠ゼノン・ダヴィンチ》のpigからこの種族のカードを踏み倒すなどのコンボも考えられるため、種族を活かした戦略があまり意味を成さないという状態ではない。 種族の所属クリーチャーはどれも超重量級であり、フィニッシャー級のクリーチャーとして設定されたことがうかがえる。 どのクリーチャーもドラゴンに関する効果を所持しており、コストが10コストに統一されていることが特徴。 また各文明の代表的なキーワード能力もそれぞれ持っている。 コスト設定は《神歌の歌姫 アマテラス・キリコ》の踏み倒し効果との相性が良いが、実際に五龍神は《アマテラス・キリコ》が収録されたDMBD-18「レジェンドスーパーデッキ 神歌繚嵐」との連携を考慮して設計されたことが公式で明言されている。 ボルシャック化 ゴッド・オブ・アビス第二弾豪炎の竜王からアビス・レボリューション第一弾双竜戦記で登場した炎龍神ヴォルジャアク以外の五龍神の名を持つ火のボルシャック(デュエル・マスターズ)。 魔覇革命時点で天龍神アークゼオスの名を持つボルシャック・アークゼオスのみボルシャック・アークゼオスNEXとして再登場して本来の文明に戻っている。 また、全てのクリーチャーが手札または山札からクリーチャーを踏み倒す効果を持っている。 ⬟一覧 天龍神 その龍神は、輝く光にふさわしい、ただただ強き戦士を求めた。 天龍神アークゼオス SR 光文明 (10) クリーチャー:ファイブ・オリジン・ドラゴン 15500 ブロッカー T・ブレイカー 自分のドラゴンが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい。その後、光のコスト9以下の、「ブロッカー」を持つ進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。 相手が自分のクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい) 光のファイブ・オリジン・ドラゴン。キーワード能力はブロッカー。 自身を含めたドラゴンのアタックトリガーによるドロー&一定コスト以下の非進化光ブロッカーの踏み倒し効果を持ち、アンタッチャブルで選ばれない。 《ヘブンズ・ゲート》とは相性が良く、《アークゼオス》自身も【天門】デッキにおける大型フィニッシャー候補となる。 ただし、《アークゼオス》のアタックトリガーはドラゴンありきなので、【天門】デッキに投入するならば一緒にドラゴン持ちの光ブロッカーを多く投入したい。 実際に《アークゼオス》を中心としたビートダウン型の【天門】デッキが研究されて注目を集めた。 ボルシャック・アークゼオス SR 火文明 (5) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 5000+ パワード・ブレイカー 自分のファイアー・バード1枚につき、このクリーチャーのパワーを+3000する。 このクリーチャーが出た時、アーマード・メクレイド5する。(アーマード・メクレイド5:自分の山札の上から3枚を見る。その中から、コスト5以下のアーマードを1枚、コストを支払わずに使ってもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く) 各ターンに一度、自分のファイアー・バードが出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その後、選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。 ボルシャック・アークゼオスNEX SR 光文明 (5) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6500 自分のアーマード・クリーチャーがあれば、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。 ブロッカー W・ブレイカー このクリーチャーが攻撃する時、コスト5以下のアーマード・クリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。 このクリーチャーが離れた時、自分の山札の上から1枚目をシールド化してもよい。 エスケープ (このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のシールドを1つ手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない) 炎龍神 その龍神は、技術の炎で戦うための兵器を生み出した。 炎龍神ヴォルジャアク SR 火文明 (10) クリーチャー:ファイブ・オリジン・ドラゴン 17000 スピードアタッカー T・ブレイカー 自分のドラゴンが出た時、相手のクリーチャーを、パワーの合計がそのドラゴンより少なくなるよう好きな数選び、破壊する。 相手がこのクリーチャーを選んだ時、相手のシールドを3つまで選び、持ち主の墓地に置く。 火のファイブ・オリジン・ドラゴン。キーワード能力はスピードアタッカー。 自身を含めたドラゴンが場に出た時にパワー分の割り振り火力を放つ能力を持ち、選ばれた際には《インビンシブル・フォートレス》のようなシールド焼却を相手に与えるという疑似アンタッチャブルもある。 火力除去やシールド焼却によって相手の場をオーバーキルクラスに壊滅させることが可能で、超重量級クリーチャーとしてのポテンシャルは非常に高い。 疑似アンタッチャブルはG・ストライクという防御手段が増えている王来篇環境ではなかなか効果が高い嫌がらせとして機能する。 ただし、スピードアタッカーを活かしたアタッカーとしての性質と疑似アンタッチャブルがシールド焼却という点では噛み合わせが悪いという指摘もある。 海龍神 その龍神は、水が流れ続けるように常に新しい理論を構築していた。 海龍神クリスド SR 水文明 (10) クリーチャー:ファイブ・オリジン・ドラゴン 15000 ジャストダイバー(このクリーチャーが出た時、次のターンのはじめまで、このクリーチャーは相手に選ばれず、攻撃されない) T・ブレイカー 自分のドラゴンが出た時、カードを5枚まで引く。 相手は、自分の手札の枚数より小さいコストの呪文を唱えられない。 水のファイブ・オリジン・ドラゴン。キーワード能力はジャストダイバー。 自身を含めたドラゴン登場時の大規模なドローと、《サファイア・ウィズダム》のような手札枚数に応じた呪文ロックを持つ。 ドローの枚数が大きい上にドロー条件も難しくはないことからあっという間に手札を増やせるため、呪文ロックの効果を強化しやすい。引く枚数も選べるため山札切れの心配も無い。 ジャストダイバーによって場持ちも優れているため、最低限ロックが機能する可能性が高い点も長所。 コスト設定などから《流星のガイアッシュ・カイザー》との相性の良さが注目を集め、五龍神の中では評価が高い1枚。 ボルシャック・クリスドVR 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 5000 スピードアタッカー このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引く。その後、コスト5以下のクリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。このターン、そのクリーチャーは「スピードアタッカー」を得、可能なら攻撃し、その攻撃の後、そのクリーチャーを破壊する。 各ターンの終わりに、そのターン中に破壊されたドラゴンを1体、自分の墓地から手札に戻してもよい。 黒龍神 その龍神は、闇の欲求に従い命を美しき宝石に封じ込めた。 黒龍神モルナルク SR 闇文明 (10) クリーチャー:ファイブ・オリジン・ドラゴン 16000 スレイヤー T・ブレイカー 自分のドラゴンが出た時、自分の山札の上から3枚を墓地に置いてもよい。こうして墓地に置いたドラゴン1枚につき、相手のクリーチャー1体を破壊する。 このクリーチャーが攻撃する時、クリーチャーを1体、自分の墓地から出す。 闇のファイブ・オリジン・ドラゴン。キーワード能力はスレイヤー。 自身を含めたドラゴンに墓地肥やしとそれによって置いたドラゴンの数に応じた確定除去のcipを与え、自身のアタックトリガーによってリアニメイトを行う。 確定除去をしつつ自分は無制限のリアニメイトが可能であるため、場における数のアドバンテージを稼ぐ力は優れている。 一方でリアニメイトのアタックトリガーは召喚酔いが起こるために速効性が弱く、他の五龍神と異なって除去耐性に関わる能力が無いという欠点がある。 ボルシャック・モルナルク SR 火文明 (8) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アーマード・ファイアー・バード 13000 T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする) このクリーチャーが出た時、ファイアー・バードを全て、自分の墓地から手札に加える。 各ターンに一度、自分のアーマード・ドラゴンが破壊される時、かわりにファイアー・バードを1枚、自分の手札から出してもよい。 地龍神 その龍神は、呪術により大地と森を創り出した。 地龍神バラフィオル SR 自然文明 (10) クリーチャー:ファイブ・オリジン・ドラゴン 22000 マッハファイター Q・ブレイカー 自分のドラゴンが相手プレイヤーを攻撃する時、自分の山札から3枚を表向きにする。その中からドラゴンを1体出してもよい。その後、残りを好きな順序で山札の下に置く。 このクリーチャーが破壊された時、次の自分のターンの終わりまで、自分のクリーチャーすべてに「ワールド・ブレイカー」を与える。 自然のファイブ・オリジン・ドラゴン。キーワード能力はマッハファイター 五龍神の中では最高峰のパワーを持ち、自軍のドラゴンによる相手プレイヤーへの攻撃時にドラゴンを山札から踏み倒す豪快な能力を持つ。 しかも破壊された際には自軍のクリーチャーが全てワールド・ブレイカーになるという、ある種の相手への呪いのような効果もある。 攻撃面でのオーバーキルの領域に達する効果のデカさは自然全体でも上位に位置するフィニッシャー候補。 一方でマッハファイター持ちなのにドラゴンの踏み倒しは相手プレイヤー攻撃時限定という点が噛み合っておらず、ドラゴンの踏み倒しもインフレの進んだ現在では自然文明でもライバル候補があまりにも多すぎるなどの見逃せない難点が痛い。 ボルシャック・バラフィオル SR 火文明 (4) タマシード/クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ACE 9000 スピードアタッカー W・ブレイカー 自分の火のクリーチャーまたは火のタマシードが合計4つ以上なければ、バトルゾーンにあるこのタマシードはクリーチャーとして扱わない。 自分の、名前に《ボルシャック》とあるクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。そのカードがコスト6以下の火のクリーチャーまたはコスト6以下の火のタマシードなら出す。それ以外なら墓地に置く。 ⬟背景ストーリー 基本セットよりも遥か昔の時代、超獣世界の支配と運営を行っていた種族として登場。「五龍神」「五大龍神」「五元龍神」などと呼ばれる。 この種族がどこから来たのかは誰も知らないらしく、少なくとも超獣世界出身という訳ではないようだ。 超獣世界の始祖的な存在であることは間違いないが、超獣世界の住民の純粋なルーツと断言するには疑問が残るか。 とはいえデュエル・マスターズの背景ストーリーにおいて「知らない」というのはアンノウンおよび《天罪堕将 アルカクラウン》の文脈であり、彼らと何かしら関わりがあるのかもしれない。 五龍神の各個体名は後の世における各文明の大物クリーチャーや一部の種族を連想させる名前となっており、歴史や血筋的な面での関連性が推測できる。 《ヴォルジャアク》などは外見でも後世のクリーチャーと似通った特徴が見られる。 開発主任Kの発言によると、種族の各個体の仲に関しては良好ではないらしい。 神歌創世記前五文明紀行 後に太古の始祖を名乗るオリジンが登場するよりも前の時代、超獣世界は出身地不明の五大龍神と呼ばれる5体のドラゴンが統治を行っていた。 五龍神の統治の様子は「神歌創世記前五文明紀行」として記録されていたらしく、《クリスド》以外は当時の統治の様子が描かれている。 機械仕掛けの計画都市では、炎の龍神の技術によって最強の兵器が生み出されていた。 天上コロッセオでは、輝く光に相応しいただただ強き戦士を欲した天の龍神に仕える戦士を選ぶため、剣闘士による模擬戦が日夜を問わず行われていた。 地の龍神は呪術で大地と森を生み出し、呪術の世界樹では呪術を学ぶべく妖精が集まっていた。 虚飾の宮殿では、黒き龍神の貪欲な要求に応じて配下が紅き宝石を献上しており、命が闇の欲求によって宝石に封じられていた。 イラストを見る限りでは、五龍神の統治は穏やかな秩序が保たれていたようだが…。 神歌創世記 五龍神の統治が続いていた超獣世界だったが、ある時期に《蒼狼の王妃 イザナミテラス》と《蒼狼の大王 イザナギテラス》を首領とする「蒼狼」を名乗る一族が出現。 蒼狼一族の《神歌の歌姫 アマテラス・キリコ》は「神歌」という力で不滅の銀河に頼ることが出来たが、現在ではアクセスが遮断されて不可能となっていた。 その代替手段として、不安定だが暴力的な力を持つ《暴嵐竜 Susano-O-Dragon》と《八頭竜 ACE-Yamata》という「暴嵐」の竜を未知の世界から召喚、支配下に置いた末に五龍神に仕向ける。 暴嵐竜という未知なる存在と戦うことになった五龍神は力でこそ劣ってはいなかったが、不意を突かれる形となり封印されてしまった。 敗北した五龍神は超獣世界の支配権を没収される形となり、一方で勝利者となった蒼狼一族は「超獣の始祖」を名乗った。 五龍神の消えた世界は蒼狼一族によって5文明への分割や再構成といった事業が行われるようになり、五龍神の文化や技術はオリジンに吸収されたと見られる。 オリジンによる文明分割事業の影響を受けなかった土地である仙界に住む《ミロク》という存在は、強き者を求める《アークゼオス》から「ヴォルジャアクの生み出した兵器をどんな超獣でも扱えるようにする」という依頼を受けて研究を行っていた。 その研究の成果である魔導具が生み出される前に依頼主は封印されてしまったが、その後も魔導具に関する研究は続行された。 この魔導具こそが「クロスギア」と呼ばれる存在であり、この行動は結果的に後の世における世界滅亡までの戦争「終末魔導大戦」の遠因となった。 歴史の表舞台からの退場を強要された五龍神だが、《ボルシャック・ドラゴン》の発言を見る限りでは封印されたという事実は伝説として伝わっているらしい。 極神編 ゴッド勢力と闇文明勢力の戦闘によって大きく傷付いた超獣世界に「五元神」と呼ばれるゴッドが降臨し、超獣世界の汚れを浄化して世界を癒した。 五元神が五龍神と似た特徴を持つことから関連性が疑われており、デュエチューブでは「封印されていた五龍神が世界を救うために何らかの形で生み出した存在が五元神」という仮説が唱えられている。 王来篇 《龍魂珠》という謎の存在が五龍神に関係する力を使っており、最終的に五龍神の肉体を一つに圧縮した最強のディスペクター《Volzeos-Balamord》の創造を目論んだ。 なお、ディスペクターは現実世界のカードの歴史からクリーチャーの力を抽出して合体させるという製造方法を取っているのだが、五龍神の場合は王来篇第4弾の時点でまだカード化していなかったというメタ事情を鑑みるに、恐らくオリジンに封じられていた実体の方が素材として引っ張り出されたと思われる。 全ての戦いが終わった後、ヴォルゼオスから解放された五龍神の魂はつかの間の眠りに付いた…。 王来MAX 《Volzeos-Balamord》として討たれた後だが、《ジャオウガ》率いる鬼レクスターズの侵攻を受けて、超獣世界がその歴史をタマシードとして現出させた。 これらのタマシードは単色なら天宝(ジュエル)・海幻(ビジョン)・黒像(シャドウ)・炎霊(ソウル)・地板(ルーン)、多色なら天海珠(ストーン)・海黒環(リング)の名を冠しており、五元神と同じく五龍神の冠詞が一文字ずつ取られている事から、超獣世界の歴史の根底として五龍神が在る事がうかがえる。 また、タマシードと共鳴して数々の生命・戦いの歴史・護られてきた平和を背負い、S-MAX進化を遂げた《サッヴァーク-MAX》《Code:-MAX》《ゲンム-MAX》《ブランド-MAX》《バラギアラ-MAX》らは全員がそれぞれの文明に対応した五龍神の意匠を纏っている。 案の定というかアークゼオスはやっぱり剣の形だった ちなみに、ジャオウガが龍頭星雲の向こう側の「鬼の王の歴史」を歩んだ際に戦った別の《Volzeos-Balamord》の素材となったクリーチャーは、五大龍神ではなく「五大鬼王」と呼ばれるクリーチャー群だったとデュエチューブで語られている。 肩書や融合素材という扱いから察するに、ドラゴンではないが鬼の歴史におけるファイブ・オリジン・ドラゴンのパラレル存在だと考えられる。 種族名から推測するに五大鬼王は「ファイブ・オリジン・デモニオ」とでも呼ばれているのだろうか? ゴッド・オブ・アビス 直接的な出番はないが、同じ最古の種族ポジションとして新たにアビスロイヤルが登場。 ファイブ・オリジン・ドラゴンと一体どちらが古い存在なのかファンの間で議論を呼んでいる。 また、海龍神と地龍神が何故かボルシャックの一員として火文明化した姿の《ボルシャック・クリスド》《ボルシャック・バラフィオル》として確認されている。 彼らが五龍神本人なのか、それとも名前だけ継承したそっくりさんなのかは分かっていない…。 アビス・レボリューション クリスドとバラフィオルに引き続き、今度は天龍神と黒龍神がボルシャック化した《ボルシャック・アークゼオス》《ボルシャック・モルナルク》が登場。 更に《ボルシャック・アークゼオスが《ボルシャックの古代神殿》に趣き光の力を得た《ボルシャック・アークゼオスNEX》として再登場。(*2) そもそもGoA世界自体、初代ボルシャックと光文明の協力でアビスロイヤルを封じていたりとボルシャックの存在が根底に携わっている世界観であり、五龍神もそこから何らかの影響を受けた可能性が高い。 残る炎龍神…ボルシャックと同じ火文明であり酷似した名のヴォルジャアクに注目が集まっている。 ⬟備考 暴嵐竜とのカードスペック対決 背景ストーリー上では《Susano-O-Dragon》と《ACE-Yamata》に敗れ去った五龍神だが、実際のカードスペックでの勝敗を考察すると以下のようになる。 五龍神一覧 考察 アークゼオス パワーでは勝てない。アンタッチャブル効果も強制攻撃誘導効果やマッハファイターを相手には意味がないので非常に分が悪い クリスド パワーでは勝てない。ただし、ジャストダイバーがあるので一定期間は《ACE-Yamata》のマッハファイターから逃げられる可能性はある モルナルク パワーでは《ACE-Yamata》とは同数値なので相討ちが可能。《Susano-O-Dragon》に対しても、スレイヤーがあるので強制攻撃誘導効果を受けても相討ち狙いが可能で、cipによる確定除去を発動出来れば一方的に倒せる ヴォルジャアク パワーでは《ACE-Yamata》を上回る。《Susano-O-Dragon》に対してはパワーで勝てないどころか、選ばれた際に発動するシールド焼却という相手への威嚇能力も強制攻撃誘導効果で潰されることから非常に相性が悪い。ただし、味方に《Susano-O-Dragon》を上回るパワー設定のドラゴンがいれば火力除去で破壊は可能。しかし、パワー22000以上のドラゴンは現在でも多くない バラフィオル パワー設定で両者を上回り、マッハファイターで破壊が可能。《Susano-O-Dragon》の強制攻撃誘導効果も意味を成さない モルナルクとバラフィオルのみ相性が良く、それ以外の五龍神は相性が悪いと分析できる。 つまりは背景ストーリー上における「力こそ劣っていなかったが、不意を突かれる形で封印されて敗れた」という評価は割と適切だと言えるだろう。 ⬟余談 種族の元ネタは海外版DM『Kaijudo』の種族「Monarch」。開発時に《アマテラス・キリコ》との連携の都合で10コスト以上の種族としての方針が決められており、似たような存在がKaijudoにいたことからデザインのベースとして持ってきたようだ。背景ストーリー上での立場も似ているが、これは別世界の同一的存在という解釈がされているらしい。 基本セット以前の世界観に存在した種族という背景ストーリーの設定を意識してか、DMEX-18で収録された際のカードデザインは覚醒編以前の旧枠仕様となっている。ただし、DMEX-18では「フレームが旧枠から変わらなかったら」というコンセプトで新枠以降に登場したカードの旧枠での再録なども行われているため、五龍神限定の処置という訳ではない。 カードイラストそのものはそれぞれ別のイラストレーターが手掛けているが、大元のデザインは合成先の《Volzeos-Balamord》同様にRUI MARUYAMA氏が担当。それらのイラストはコロコロコミックにも掲載された。 追記・修正は、いきなり出てきた変な集団に敗れて今まで積み重ねてきたことを全て奪われてから、肉体を無理矢理使われた経験のある人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 寧ろ封印された時にオリジンという種族名ごとオリジンに奪われたんじゃないだろうか -- 名無しさん (2022-03-22 19 58 39) 実は数少ないドラゴンのみの五大文明サイクルだったりする -- 名無しさん (2022-03-22 20 35 27) しれっと「私初めから居ましたけど?」みたいな面してるマッハファイターとジャストダイバー -- 名無しさん (2022-03-22 22 58 22) デュエル・マスターズの種族名って「生物学的な分類」というよりは「所属組織」「特定の共通点を持つクリーチャーの総称」に近いものもあるから、オリジンも「遥か古よりの統治者の一族」「太古の君主の一族の祖」といったような意味の称号に近いものだったのかもしれない……のかなあ……? 「豪族一派が元統治者達への下剋上を果たし、新たな統治者氏族として統治者を意味する称号を実質的に奪い取る形で引き継いだ」とか? -- 名無しさん (2022-03-22 23 12 42) 大層な肩書きとは裏腹に実際のカード性能はそこまででもなかったのがちょっと残念。 -- 名無しさん (2022-03-22 23 34 10) 何処から来たか分かってないらしいけどドラゴンなこと考えるに「龍の始まりと終わりの星々」と呼ばれた龍頭星雲から飛来したと考えるのが妥当かもしれない -- 名無しさん (2022-03-23 10 03 09) 例によって追記・修正のハードルが高すぎる項目 -- 名無しさん (2022-03-23 14 23 57) 封印されてても世界を救うために五元神を創造・派遣するとかしれっと凄い事してんな。…でもその五元神による平和な統治もオリジンが裏で糸を引いていた戦国編で破壊され、神化編でオリジンが再襲撃してくる辺り歴史が繰り返されるんやなって… -- 名無しさん (2022-03-23 23 03 46) いや……いきなり出てきて大いなる祖みたいな面されましても。って奴らがヴォルゼオスになってモモキングに倒されるのは超獣世界の歴史を背負いながらも超獣世界の一員を敵として倒さなきゃいけないことへのアンサーなんだろうな -- 名無しさん (2022-03-26 11 51 41) 鬼の王の歴史でもヴォルゼオス・バラモルドが出現したみたいだから、龍魂珠⇔鬼魂珠なら五龍神に対してファイブ・オリジン・デモニオの五鬼神か?炎鬼神ヴォルジャアクとか地鬼神バラフィオルとか -- 名無しさん (2022-04-16 18 30 42) ↑だとしたらヴォルゼオスも《世界獣鬼ヴォルゼオス・バラモルド》だったのだろうか -- 名無しさん (2022-04-30 23 41 17) ただ鬼の世界のヴォルゼオスはクソザコだったらしいけどな というよりジャオウガが強すぎたというのが正直なところらしいが -- 名無しさん (2022-07-28 10 26 32) バラフィオルに加えてクリスドまでボルシャック化するとは -- 名無しさん (2022-12-04 12 21 30) ある意味ヴォルゼオスよりもディスペクトされてんな…火文明アーマード・ドラゴンのボルシャックに取り込まれてて文明の祖としての威厳も何もあったもんじゃねえ -- 名無しさん (2022-12-04 23 20 32) ↑ その上ボルシャック・カイザーがヴォルジャアクにそっくりでカイザーを模して深淵から生み出されたジャブラッドはモルナルクに似てる。…あれ?アークゼオス… -- 名無しさん (2023-01-01 00 04 01) アークゼオスとモルナルクもボルシャックになりました。そして何故か2人ともファイヤーバードサポート…。そういえば龍神サイクルでこの2体は御付きのバードなディスタスいたけど関係あるかな?そして益々カイザーが《ボルシャック・ヴォルジャアク》である可能性が真実味を帯びてきた -- 名無しさん (2023-03-16 21 22 22) 「アビスは初代ボルシャックと光文明が封印した」って設定でもしやと思ったが、他の五龍神がまとめてボルシャック化してるのを見るにヴォルジャアクの存在が相当でかそうだなGoA世界 -- 名無しさん (2023-04-24 16 59 45) ↑ そういえばヴォルゼオスも体のメインはヴォルジャアクで他は顔や胴体が接合されてるだけ(アークゼオスに至っては武器だけ)って考えるとヴォルジャアクの特別扱い自体は今更感ある気がしないでもない -- 名無しさん (2023-05-11 21 35 38) ボルシャックになったのに何故か光に戻った天龍神…。しかもNEXの称号までもらったぞ! -- 名無しさん (2023-09-25 20 26 51) ↑古代神殿 NEXの手甲との合体だから -- 名無しさん (2023-11-26 22 25 33) ついにボルシャック・ヴォルジャアクも出て来たな。しかし自分のシールド全破壊 敗北回避とはこれまたとんでもない効果提げて来たもんだ。それに光複合してる辺り、「アビスは初代ボルシャックと光文明が封印した」と合わせて考えると「初代ボルシャック=ボルシャック・ボルジャアク」って事なんかな?だとするとGoA世界はオリジンの介入がなかった世界線の可能性高いな…オリジンゴッドに対アビスロイヤルの役目を持った一柱いるみたいだし、別世界と考えた方が良さげかも -- 名無しさん (2023-12-02 12 50 35) 能力だけ乗っけたから解説頼む -- 名無しさん (2023-12-02 13 35 12) アークゼオスさん、どんな超獣でも扱える強力な武器を欲してミロクさんに世界を揺るがすほどの武器作ったり、さらにとんでもないところではJK達にデュエマの歴代ドラゴンの力を与えてドラゴン娘にしちゃったり……。 -- 名無しさん (2023-12-02 22 28 13) ↑しかも自分だけボルシャック化しても光に戻って……… -- 名無しさん (2023-12-03 19 19 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicduels/pages/96.html
実際のエキスパンションマジック・オリジンは存在していながら、デュエルズ版のマジック・オリジンには実装されなかったカード一覧 白・コモン エイヴンの戦僧侶/Aven Battle Priest 警備隊の鷲/Eagle of the Watch 悟った苦行者/Enlightened Ascetic 重歩兵/Heavy Infantry 神聖なる評決/Divine Verdict 鋤引きの雄牛/Yoked Ox 力強い跳躍/Mighty Leap 治癒の手/Healing Hands 突進するグリフィン/Charging Griffin 白・アンコモン 永遠警備の歩哨/Sentinel of the Eternal Watch 殺人の捜査/Murder Investigation 迅速な報い/Swift Reckoning セラの天使/Serra Angel 戦乱の神託者/War Oracle 白・レア ギデオンの密集軍/Gideon's Phalanx 神盾の天使/Aegis Angel 神聖なる月光/Hallowed Moonlight 白・神話レア 徴税の大天使/Archangel of Tithes ニクスの星原/Starfield of Nyx 青・コモン 運命編み/Weave Fate 狩漁者/Watercourser 深海の恐怖/Deep-Sea Terror 戦慄水/Dreadwaters 層雲歩み/Stratus Walk ニヴィックスの障壁/Nivix Barrier 眠りへの誘い/Send to Sleep 否認/Negate 臨海の護衛/Maritime Guard 青・アンコモン 意思の激突/Clash of Wills 蛙変化/Turn to Frog 虚空への突入/Into the Void スカーブの大巨人/Skaab Goliath 精神的反論/Psychic Rebuttal 青・レア ジェイスの聖域/Jace's Sanctum マハモティ・ジン/Mahamoti Djinn ミジウムの干渉者/Mizzium Meddler 青・神話レア 一日のやり直し/Day's Undoing 黒・コモン 異臭のインプ/Fetid Imp 死の円舞曲/Macabre Waltz 死の国の重み/Weight of the Underworld 精神腐敗/Mind Rot 地下墓地のナメクジ/Catacomb Slug ツキノテブクロの浸潤/Touch of Moonglove 闇の試み/Dark Dabbling 蘇りしケンタウルス/Returned Centaur 夜の罠/Nightsnare 黒・アンコモン 苛まれし思考/Tormented Thoughts センギアの吸血鬼/Sengir Vampire 節くれ根の罠師/Gnarlroot Trapper 眼腐りの虐殺/Eyeblight Massacre 黄泉からの帰還者/Revenant 黒・レア 無限の抹消/Infinite Obliteration 夢魔/Nightmare 闇の誓願/Dark Petition 黒・神話レア 悪魔の契約/Demonic Pact 赤・コモン 暴れ玉石/Cobblebrute 稲妻の投槍/Lightning Javelin 火山の彷徨/Volcanic Rambler 粉々/Smash to Smithereens 焦熱のヘルハウンド/Fiery Hellhound チャンドラの憤怒/Chandra's Fury トゲイノシシ/Prickleboar 破砕/Demolish ボガートの粗暴者/Boggart Brute 赤・アンコモン 業火の侍祭/Acolyte of the Inferno 地震の精霊/Seismic Elemental 空荒らしの巨人/Skyraker Giant マグマの洞察力/Magmatic Insight 赤・レア 瘡蓋族の狂戦士/Scab-Clan Berserker ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon 緑・コモン 回収/Reclaim 苛性イモムシ/Caustic Caterpillar 絡み爪のイトグモ/Hitchclaw Recluse 巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger 蜘蛛の網のマントル/Mantle of Webs 垂直落下/Plummet 空への斉射/Aerial Volley 蔦の罠/Vine Snare 葉光らせ/Leaf Gilder 緑・アンコモン ジョラーガの祈祷/Joraga Invocation 空網蜘蛛/Skysnare Spider ソンバーワルドの頭目/Somberwald Alpha 尊き一角獣/Prized Unicorn 森の伝書使/Sylvan Messenger 緑・レア 土を踏み付けるもの/Terra Stomper マナ喰らいのハイドラ/Managorger Hydra 名誉ある教主/Honored Hierarch 緑・神話レア 大オーロラ/The Great Aurora アーティファクト・アンコモン 戦の角笛/War Horn 黄金造りの歩哨/Gold-Forged Sentinel 喧嘩屋の板金鎧/Brawler's Plate ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome 天使の墳墓/Angel's Tomb 破衝車/Ramroller プリズムの指輪/Prism Ring アーティファクト・レア 神々の兜/Helm of the Gods 護法の宝珠/Orbs of Warding 精霊信者の剣/Sword of the Animist 搭載歩行機械/Hangarback Walker 魔道士輪の対応者/Mage-Ring Responder アーティファクト・神話レア アルハマレットの書庫/Alhammarret's Archive 紅蓮術師のゴーグル/Pyromancer's Goggles 土地・アンコモン 魔道士輪の魔力網/Mage-Ring Network 土地・レア コイロスの洞窟/Caves of Koilos シヴの浅瀬/Shivan Reef 戦場の鍛冶場/Battlefield Forge ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast ラノワールの荒原/Llanowar Wastes
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6117.html
VALKYRIE ANATOMIA -THE ORIGIN- 機種:iOS, And 作曲者:桜庭統 開発元:ドキドキグルーヴワークス、セブンスコード 発売元:スクウェア・エニックス 発売年:2016 概要 『ヴァルキリープロファイル』のシリーズの流れを組むスマートフォンゲーム。2021年4月27日にサービス終了。 シリーズとしては初の非トライエース開発作品だが、BGMは今まで通り桜庭氏が担当。 過去作からのアレンジが多いが、新規の曲の方も相変わらず質が高い。 サントラはスクエニのミュージックストアで販売されている。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 迷宮の果てより誘うは女神なり 桜庭統 女神解体(アナトミア) ホーム画面 第13回521位 鎮魂曲 第二筋 Behave irrationallyII 『ヴァルキリープロファイル 咎を背負う者』のアレンジ The maze of Dungeon そして女神の祝福あらんことを Emotional upset#2 『ヴァルキリープロファイル』のアレンジ 未確認神闘シンドローム/Second attack 神界幻想#ヴァルハラ 安寧の刻限 オメガ・バトル 通常戦闘 第13回246位2016年125位 失意と絶望の狭間で The Immortal of Labyrinth ボス戦 2016年116位 赫奕たる畏怖 瓦解する自我 Confidence in the dominationII 『ヴァルキリープロファイル』のアレンジ enfant terrible The incarnation of devil type2 『スターオーシャン セカンドストーリー』のアレレンジ 降臨せしは戦乙女なり 讃えられし勝利への鍵 Mission to the deep space SectorII 神々への献上品 VP DOWNLOAD MIX BGMリミックスメドレー サントラ未収録 永劫より来たるは「女神」迎えしは「魔」 桜庭統 魔晶石はかく語りき 逆転せし因果律 重積層戦闘生命体 無量大数シンドローム 『ヴァルキリープロファイル 咎を背負う者』非常線抜刀ストリームのアレンジ 2017年221位 サウンドトラック VALKYRIE ANATOMIA -THE ORIGIN- オリジナル・サウンドトラック PV(サントラ)
https://w.atwiki.jp/kikipedia/pages/44.html
こんな妖怪、いたら何か嫌だよー!!というような妖怪を紹介していくもの。(2006年10月3日~)このスレッドから鬼神ライダーが誕生した。(初版・nanaki氏) nanaki氏が立てたスレッド。玉石混交ながら史上最多の書込み数を誇ったスレッドで、途中さまざまな暴走から新キャラクターが生まれていった。 ここが初登場 鬼神ライダー 特殊高機動武隊Akathuki 連珠の投稿長文 2006年11月1日のGeorge氏の書込み(あったら嫌な妖怪 0195)に対して、KARASU氏、Akathuki氏がつづきをつらねていったことにはじまって、怪人たちがそれに乗じ、一時、長大な文章があがりつづけたりもした。 赤鬼と青鬼とからかさと河童と一つ目小僧nanakiと呼子とろくろ首と小豆洗いと天邪鬼といそがしと産女と卒都婆小町と油すましと蟹坊主と大かむろとhyousenと山童と首かじりと舌長婆とスネコスリと陰摩羅鬼と化け草履とshionと煙々羅と餓鬼とおとろしと袖引き小僧とたんころりんと天狗と鞍野郎とKARASUと禅釜尚と手長婆と雪女とぬっぺほふと長面妖女とべとべとさんと鵺とyou-chanと塗壁と青女房とキジムナーとぶるぶると松明丸と岩魚坊主と猫又とPocopenとシバテンと鳴釜と百々爺と瓶長と雷神とAkathukiと鎌鼬と経凛々と火間虫入道と骨女と送り犬と管狐と垢嘗めと馬鹿と影女と提灯お化けとsuparutanと野寺坊と鉄鼠と火車と後神と二口女とazukizukiと牛御前とふらり火と皿数えと毛羽毛現と三味長老と牛鬼と般若と高女と山姥とぬらりひょんと五体面とsudouと百々目鬼と髪切りと尻目と魍魎と幣六とオゴメと釣瓶落としとfuujinと手の目とぴしゃがつくと塗仏とわいらとタテクリカエシと一本ダタラと百目とオケツと夜行さん 以上100体に、八百八狸をくわえた、『九百八鬼夜行』をブッチギリの速さで追い抜くGeorge!!!!!!!!!!!! ドォゴオオォ――――ン!!!!!!っしゃあああァ~~ッ!!!!ってこいやああァ~~~ッ!!!!!!そんなGEORGEさんを追い抜く百鬼夜号に飛び乗ってタダ乗りしたKARASUを見かけて二人を逮捕したくて通りすがりの輪入道をふん捕まえて「はよ行けやボケッッ!!!」とどついて追いかけるAkathuki隊長を、冷ややかな目で見守るnanakiの首根っこを捕まえて火車をチャーターしてこの一行を追いかけ始めたyou-chan達を後ろから狙っているtreasure!!!!の様子を遠く境港線の鬼太郎列車から高みの見物を決め込むsuparutanを脅して鬼太郎茶屋に入り、メニューを片っ端から注文し始めたhyousenの懐からそっと出てきてお茶のお代わりを注ぐスネコスリを横目で訝しげに見つめるazukizukiをナンパするタイミングを窺っているsho-2とyatufusaを日本ハ○優勝記念ビール掛けに誘ったakin8823とyoshinoさんの背中に乗って楽をしている子泣き爺の頭の上で踊っている猫又を虎視眈々と狙う鉄鼠の座を虎視眈々と狙うtextusoの首に噛み付いた、一周して戻って来たGEORGEを踏み潰しただいだら法師の首桶を持って走るアシタカをまたもや虎視眈々と狙う鵺!!!に舌打ちをかまし、酒の肴にちょうどよいとPocopenがアシタカの持っている首桶に手を伸ばした・・・が、首だけで動いてそれを奪い取った山犬 しかし、先ほどまで冷ややかな視線で見守っていたnanakiが「このスレはワシのスレじゃぁっっっ!!!!」と叫び、ただならぬ殺気を感じたGEORGEはついに!!!その厚みをとりもどした!! それを見たnanakiの目には光るモノが。口元には、笑みが。そして、ふいにKARASUの声がした・・・「邪なことをすると・・・死ぬよ」と言って両脇に抱えていた機関銃を乱射した、それがGEORGEさんに当たりまくって穴だらけになり、「だぁーかぁーらぁー、これはワシのスレといっとんのじゃぁっ!このっ…!!!!」と暴れだしたnanakiを宥めようと再び懐から登場したスネコスリがこすったのは、スネじゃなくてクルブシだった手長足長 (「ドォゴオオォ――――ン!!!!!!っしゃあああァ~~ッ!!!!ってこいやああァ~~~ッ!!!!!!」までがGeorge氏の書込み。それ以下が延々連珠投稿されていった) 鬼録 スレッドの鬼録 雑談 あったら嫌な妖怪_リンクまとめ 雑談 あったら嫌な妖怪3_リンクまとめ
https://w.atwiki.jp/orizintai/pages/21.html
名前 シャウト(叫び) 作者 マスターγ氏 称号 切断の悪魔 タイプ アウトサイド 合体 アスラル(変身素材1)、フレイズ(変身素材2) 性格 •凶暴な野獣みたいな感じ 能力 •アスラルとフレイズの能力を両一し空間を切断できる。 性能 •攻撃面と耐久面と殺傷面が高い。 設定 •アスラルとフレイズが融合した姿。過去に複数の古代文明を滅ぼしたらしい。 口がありその口を開くと生々しくて細長い舌と無数の鋭い牙がありおぞましい。 体には機械的な部分とと肉体的な部分がある。だが、それがいい。(γの趣味) シャウトの右手の水晶はフレイズの杖と同じく空間に穴をあける事ができる。 これで空間に異次元に繋がる穴を開ける事ができる。これでワープしたり 相手を異次元送りにできる。そしてフレイズと異なり1mmから50mまで大きさを 調整できる。ただし、その穴を開ける場所に水より固い物があると穴を開ける事が できなくて、穴の開く動きが遅く射程距離も短い。(約10m強程)左腕にある鎌は 波動的に殺傷力が高いアスラルの鎌とは大きく異なり右手に持った水晶の力を 鎌に宿して空間敵に切り裂く事ができ相手がいくら固かったりバリアーを貼っても まともに当たれば何でも切れる。(一応、同効果で相殺すると言う対処法もある。) ただし空間を切り裂く場合は空間抵抗を起こすので腕を振る動きがとても遅く、 鎌の刀身の周りの空間が少し歪むのでそれをよく見れば簡単に避けれる。 シャウトの翼は飛行効果もブースト効果もない。代わりに音類のダメージや 特殊効果をある程度、軽減する事ができ、超音波を発生させる補助器具にもなる。 元々はシャウトが叫ぶ時に自分の声で、音を聴き取る器官を壊さない為の物である。 この翼は純水なエネルギーなので攻撃してもレーザーポインターの光を殴るのと ほとんど同じなので普通は攻撃できないが何らかの方法で攻撃できれば翼には 神経がなく自動再生効果(全壊したら完治まで約10分程の早さ)を持っているが 再生が完了するまでの間は声や超音波を出せず、音類の技や特殊効果に弱くなる。 ぶっちゃけドラクエで言うマホトーンみたいな技を撃てば、一撃で翼をクラッシュできる。 技一覧 「シャウトカット」 •空間ごと相手を切り裂く。空間類の物で対抗されず相手に上手く当たれば何でも切れる。 相手の空間関連の物でないシールド、効果、防御力に関係なく当たれば相手を切り裂ける。 真っ二つに切られても生きてられる生命力を持っていない者がまともにくらったら危険。 トップクラスの殺傷力を誇る凶悪な斬撃技。ただし、起動力が遅く、武器攻撃なので狭く、 動きが遅いので避けやすい。と言うか回避必須。とりあえずこの技だけは避けておきたい。 裏設定 +... 遥か昔、とある古代都市に悪魔の少女とオリジンの少年がいてこの二人は自分を人間だと 思い込みながら、人間に紛れて生活していた。2人は人間にはない様な部分の事で人々に 差別を受ける生活を送っていた。ある日、この二人が始めて出会って会話し、今までの間、 受け続けてきた差別の事を話し合い、お互いの事に共感した。そしてその二人は仲良くなり よく会話をする様になり、ある日の2人の会話で「今まで自分たちを差別してきた者達を 滅ぼそう」とお互い決意し、その瞬間2人は体が引き合い融合し強力な生命体が誕生した。 そして、その生命体は大声で叫び続けながらその古代都市を滅ぼした。当時、偶然にも 生き残れた古代都市の人々はそのおぞましい叫びから「シャウト」と呼ぶ様になった。
https://w.atwiki.jp/yaginuma/pages/222.html
歴史上世界にたった1体しか存在しないとされる純血のドラゴンの種族。 その力は長い時を経て後世のドラゴンたちへと受け継がれていった。 戦いで死ぬこと以外を頑なに拒む孤高の存在。
https://w.atwiki.jp/vipdetrpg/pages/564.html
使用システム 異界戦記カオスフレアSC 参加メンバー ルナ(記憶を失った風の最高司祭少女) アレックス・アーリエンス(NSS伍長) 《焔》のマクガイン(VF団最強の戦闘狂) アンネ・桐山(ロンデニオンのVF団シスター) 【セッショントレーラー】 冒険、それは心躍らせる浪漫! 宝の地図に記された財宝と、それを狙う悪の集団! 今、宝を求めてカオスフレアたちが旅立つ! オリジン冒険活劇の始まり、始まりー 異界戦記カオスフレアSC『オリジン冒険浪漫譚』 人よ、未来を侵略せよ! 【ハンドアウト】 ――――――――――――――――――――――――――――― PC① ルナ ●シナリオパス:自分の記憶への追求 キミは自分の記憶を失っている。憶えているのは宝を探していたこと。 そしてキミの手には一枚の宝の地図が握り締められている。 キミは確信する。この宝に自分の記憶への手がかりがあると。 ここに行けばきっと記憶を取り戻せるに違いない。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC② アレックス ●シナリオパス:エリザベス・パーラメントからの依頼 キミはテオスとの戦場で徘徊していたルナという少女と出会った。 彼女は記憶を無くしており、キミが保護する事となった。 その件を連絡してしばらく、エリザベス・パーラメントから指令が下る。 『その少女と同行して地図に示された場所へ行きなさい』と。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC③ 《焔》のマクガイン ●シナリオパス:ヴァイスフレアからの絶大な信頼 キミはVF団に所属するA級エージェントだ。 そんなキミにヴァイスフレア直々の命令が下る。 『ある少女が持つ地図を手に入れ、そこに示された場所へ行け』と。 理由を問う必要はない。ヴァイスフレア様は絶対だ。 ――――――――――――――――――――――――――――― PC④ アンネ・桐山 ●シナリオパス:モリアーティ教授からの提案 キミはVF団に所属するA級エージェントだ。 そんなキミに三将軍の一人、モリアーティ教授から連絡が入った。 《焔》のマクガインに任務が与えられるのでキミも同行するようにと。 協力と引き換えに教会への多大な資金援助を約束され、キミは現地に向かう。 ――――――――――――――――――――――――――――― ログファイル HTMLログ版
https://w.atwiki.jp/asrivival/pages/320.html
十也「グローリー!?なんで!?」 結利「オリジネイターシステムは壊れたはず…どういうこと?」 驚きが隠せない十也と結利。 オリジン・ルーツ「ネオの造ったクロー、アサルト・シャドー…それにオリジネイターシステム。なぜそなたらが…ありえん」 グローリー「ありえないなどということははありません。あなたが死者の魂を呼び出せるのなら私たちにも魂があったということです」 オリジン・ルーツ「我はそなたらを召喚した覚えはない…」 コード・ヴァーダンド「だが我らは存在する。それが答えだ」 ガーランド「我が野望…闘争の世界は否定され敗れた。だがお前の存在を許容するわけにはいかん」 無数の地縛征獣のまえに立ちはだかる3人。何が起こっているのか理解できない十也たち。だが彼らにも理解できることはある。それは頼もしい仲間がいままここに増えたということ。 十也「オウリギン!お前に俺たちは屈しない!」 ツバメ「そうね。エミスを救い、あなたを倒す!」 ディック「サフォーの意思を継ぐためにも!俺はおまえなんかに負けるわけにはいかない!」 オリジン・ルーツ「愚かな…どんな手段を使ったか知らぬが。お前たちごときが増えたところでこれだけの地縛征獣を倒すことなど…」 ガーランド「戦力差は歴然。こちらの圧倒的不利。どうするゲイン?」 ゲイン「決まっている」 ティスシス「そうですの」 コード・ヴァーダンド「これだけ不利な状況でもそなたらならば」 アポロン「決まっている」 キノ「そうね」 ボルク「あぁ!逆に燃えるぜ!」 グローリー「天十也。あなたたちの力となりましょう」 十也「おぅ!いくぞみんな!エミスを助けてオウリギンをぶっ倒す!」 地縛征獣たちと戦いに挑む十也たち。 オリジン・ルーツ「理解できん…策もなくこれだけの数に挑むなど。やはり愚かな…」 グローリー「最初から全力でいかせていただきます。『栄光』」 ブォン! グローリーの前方に群がるアニマたちの立つ空間が光に包まれる。 グローリー「スライ、ディック。あなたたちの能力は私と相性がいい。協力していただけますか?」 スライ「当たり前だろ!」 トニー「はい!オウリギンを倒すためにやります!」 グローリー「では行きますか。光子化(フォトナイズ)!」 サァァ… 3人の体が光となっていく。 グローリー「光の速さの攻撃。その身に受けなさい」 上半身を実体化させ出現するグローリー。 ヴン!! 光の剣をその両手に持つグローリー。 スライ「いくぞ!トニー!」 トニー「はい!スライ!」 ドバババ!! グローリーの光の剣とスライ、トニーの拳撃が光の空間の中で繰り出される。体を光と成した3人の攻撃は捕えることもできない。次々と倒されていくアニマたち。 グローリー「この光子空間のなかでは私に勝てるものなどいません!スライ!」 スライ「あぁ!とどめいくぞ!」 トニー「はい!」 スライ「グローリー!お前の力を借りる!シャイニーマジック!『フォトンライン』!!」 ヴン! グローリーが造り出した光の空間内に展開される無数の光子の線。 スライ「シャイニーマジック『フォトン・ウィップ』!」 バシ!バシ!バシ! 光子の線が次々とアニマたちに鞭のように叩きつけられる。アニマたちは鞭に叩かれながら一点に集められる。 スライ「シャイニーマジック『フォトン・ネット!』」 バシン! 光子の鞭が網のように形成されアニマたちをその光子の網に取り囲む。 スライ「捕えた!」 トニー「『ライトニング・ボルト』!!」 ドゴォン!! 上空から放たれる雷が網に捕われたアニマたちに放たれる。放たれた雷はアニマたちを覆う光子の網を伝わるように流れ、帯電している。 グローリー「収束しなさい光子空間(フォトン・フィールド)!」 ヴン! グローリーの言葉に応じるように光子空間がアニマたちの足元へと収束していく。 ドッ! アニマたちの四方を囲う光子空間。その上部にのみ小さい穴が開いている光子空間。光の壁に四方を囲まれ姿が見えないアニマたち。 グローリー「さぁ。思う存分どうぞ」 トニー「えぇ。いきます!『ライトニング・ボルト』!!」 ドゴン! 雷が光子空間に拘束されているアニマたちに放たれる。 スライ「グローリー!」 グローリー「えぇ。収束しなさい!」 バッ! 右手を握るグローリー。それに応じるようにアニマたちを囲む光子空間が縮んでいく。 ググググ!! スライ「シャイニーマジック!」 ババババ!! 光子空間内の電撃が当たりに放電が広がっていく。 スライ・トニー「『フォトニング・プレッシャー』!!」 ボン!! 光子空間に圧縮され消滅するアニマたち。 グローリー「始めての共同戦線にしてはうまくいきました。感謝します」 スライ「それは俺たちのセリフだぜ」 トニー「あなたの力のおかげですよ!」 グローリー「謙虚ですね。敵はまだいます。気を抜かぬよう」 ~~ ゴォォォ!! アマービレたちの生み出す突風が襲う。 ゲイン「くっ!」 ウルズ「これじゃあ動きが取れない…」 ガーランド「前に進むことも敵わぬ突風か。だが!」 ギュィン! アーヴァヘイムの目が怪しく輝く。 ガーランド「MDS(マイクロ・ディメンジョン・シフト)システム起動!」 ヴン! アーヴァヘイムの姿が消える。一瞬にしてアマービレたちの背後に移動するアーヴァヘイム。 ウルズ「転移システム!?」 ヴン!ヴン!ヴン! 分身するアーヴァヘイム。 ガーランド「『轟迅弾』!!」 ボッ! 分身した無数のアーヴァヘイムから放たれる右腕。その右腕は勢いよく射出されアマービレたちを撃ち貫く。 ヴン! ゲインたちの元に転移するアーヴァヘイム。 ガキン! アーヴァヘイムの右腕部に射出された右腕が装着される。 アマービレ「…」 ガーランド「数が多いな。」 ゲイン「あんたの力は強力だ。だがこれだけの数を相手にするには一人では…」 ガーランド「…一度死んだ身だ。恥も何もありはしない。死んだものは生者にその意思を託すのみだ。お前たちと力を合わせよう」 ウルズ「随分とものわかりがいいな」 ガーランド「死してわかることもある。だがお前たちは死ぬべきではない。死んだ俺が言うのだから説得力がある言葉だろう」 にやりと笑うガーランド。 ゲイン「ふっ。それもそうだな」 ウルズ「俺たちはまだ死ぬつもりはない!いくぜ!」 バッ! 右手を前に突き出すウルズ。 ガーランド「へレティス1…お前と共闘することになろうとはな…。ゲイン!」 ゲイン「わかっているガーランド!」 ウルズ「全力でいく!昇華機構解除!」 ガーランド・ゲイン「「リミット解除!!」」 キュィィン!! アーヴァヘイムの各部に装着されている球体とゲインの腕部ユニットの球体が赤く輝く。そしてウルズの体が金色に輝く。 ガーランド・ゲイン「「コード・『轟塵(迅)(ごうじん)』!」」 ヴン! 無数に分身しながらアマービレたちに攻撃していくガーランド。 ゲイン「粒子光弾!」 ババババ!! 無数の粒子の弾を放つゲイン。ガーランドとゲインの攻撃に次々に怯んでいくアマービレたち。 ガーランド「叩き落とす!」 ヴン!ヴン!ヴン! 無数に分身するアーヴァヘイム。アーヴァヘイムが全てのアマービレの前に立ちはだかる。 ガーランド「ぬん!」 構えをとるアーヴァヘイム。 ガーランド「『迅王手(じんおうしゅ)』!!」 ズン!! アマービレたちの体を貫くアーヴァヘイムの手刀。アーヴァヘイムに一斉に狙いを定めるアマービレたち。 ゲイン「この隙。逃さん!」 バッ! 両腕を交差するゲイン。 ヴン! ゲインの腕部ユニットの肘部から展開される粒子の刃。 ゲイン「全て切り裂く!」 バシュン!! 粒子の刃がさらに大きな刃へとなる。巨大な翼のように展開される刃。 ゲイン「いくぞ!へレティス6!」 ティスシス「行きますのよゲイン」 ゲインを押し出すように吹き飛ばすティスシス。強大な粒子の刃を構えアマービレたちに突撃するゲイン。 ゲイン「轟翼鳳(ごうよくほう)!!」 ドドドド!! 次々とアマービレたちを切り裂いていく粒子の刃。 アマービレ「…」 残ったアマービレたちが空中で無防備になったゲインへと狙いを定める。 グォン!! ゲインへと突進してくるアマービレたち。 ゲイン「この状況では防御の体制はとれん。だが心配する必要はなさそうだ、こいつがな」 ガッ! ゲインと突進するアマービレに何かがぶつかる。5本の爪をもつそれは彼の腕。高周波で触れたすべてを破壊するその右腕に触れたものの末路は知れている。 ウルズ「『御雷・天鳥(ミカヅチ・アマトリ)』!」 バギョォォン!! ウルズの射出された右腕から放たれた高周波で破壊されていくアマービレたち。 ウルズ「もしかしていいコンビネーション…いやトリオネーションか?」 冗談めかしく語るウルズ。 ガーランド「冗談でも認めたくないものだな」 ゲイン「敵はまだいる。へレティス6、お前も気を抜くなよ」 ティスシス「はいですの!」 ~~ バシュゥゥ!! カランたちの放つ水砲。 キノ「『オート・プロテクト』」 前線に立つキノが発生させたバリアにより防がれるカランの攻撃。 キノ「このままじゃ防戦一方だよ」 ボルク「キノの能力がいくら攻撃を防ぐといっても限界があるぜ」 アポロン「こちらからも打って出る必要がある」 ヴァーダンド「アポロン。そなたの力を貸せ」 アポロン「我の力だと?」 ヴァーダンド「この状況を打破するためには我らの力を合わせるほかにない」 アポロン「ソナタを信じるぞ」 ヴァーダンド「ソナタの思いを裏切りはせん」 アポロン「次元の間…どんな空間であろうと我が能力は使えるはずだ!真理を持って、我人事を全うす!森羅万象の一幕を紡ぎださん!『パルティシオン=サルバロール』」 ゴォォォ!! ヴァーダンド「神涜の大剣ディス=エクスペリエンス!その真の力を示せ!」 バッ! 剣の柄を持ち、上空へと掲げるヴァーダンド。 ジジジジ! 大剣の刃がエネルギーの刃となって生成されていく。100mはあろうかというエネルギーの刃の剣が形成される。 ギュゥゥゥン!! 周囲の次元の間内のエネルギーがアポロンの『パルティシオン=サルバロール』によりヴァーダンドの持つエネルギーの刃へと収束されていく。 ジジジ!ジジジ!バシュン! さらに巨大なエネルギーの刃と化すディス=エクスペリエンス。 ボルク「や、やべぇ!なんだあの剣!」 キノ「アポロンの力で周囲の力を吸収した!?」 ヴァーダンド「アポロン。そなたの力、確かに受け取った!」 グッ! 大きく踏み込むヴァーダンド。 アポロン「ヴァーダンドよ!頼むぞ!」 ヴァーダンド「頼まれた!!」 ブン!! とんでもない大きさの粒子の剣を振るうヴァーダンド。 ヴァーダンド「うぉぉぉ!!!」 ゴゴゴゴ!! 粒子の奔流に飲まれ次々と塵と化していくカランたち。 ヴァーダンド「我らを阻む敵を撃ち滅ぼせ!!」 ガガガガ!! 空間を削りながらカランたちを消し炭と化していくヴァーダンドの一撃。 ヴァーダンド「これぞ」 アポロン「我らが合技」 ヴァーダンド・アポロン「一刀必殺『神薙(カンナギ)・終閻(しゅうえん)』」 ゴゥ!! 粒子の奔流が渦を巻きカランたちを取り囲む。 アポロン「我らに」 ヴァーダンド「絶てぬものなし」 ボッ! カランたちを取り囲む粒子の奔流が上空へと延びる。 カッ!ボッゴォォン!! 跡形もなく消滅するカランたち。 ボルク「や、やばすぎるだろ」 キノ「一瞬であれだけの数の征獣たちが…消滅しちゃった…」 ヴァーダンド「礼を言う。そなたの力があってこそだった」 アポロン「こうして再び相まみえただけでも我にとってはあり得ぬことだ。いい意味でだがな」 ヴァーダンド「ふっ…」 数多の地縛征獣たちが倒されていく。 オリジン・ルーツ「ありえん…我が召喚した以外の死者の霊魂が現れるなど…そのうえ、このような事態…なにがおきているのだ…」 十也「あいつらも俺たちに呼応して助けに来てくれたんだ!」 オリジン・ルーツ「次元門は太極の因子『慈愛の嫉魚』を強制的に覚醒させ開放したのだ。我以外に次元門に干渉できるものがいるなど…」 ナル「オウリギンが召喚した地縛征獣はこれで倒し切った。今が勝機だ!」 メルト「はい!」 ディック「オウリギン!お前を守る征獣はもういない!」 オリジン・ルーツ「…何を勘違いしている?」 ギュォォン!! 新神祖アダミーヴの翼が輝く。 オリジン・ルーツ「我は新神祖。その力はそなたらの想像をはるかに凌ぐ」 カッ! 翼から放たれる無数の粒子弾。 ドッ!ドッ!ドッ! 結利「きゃぁ!」 昴「うわっ!」 ボッ! グローリー「ぐっ!」 グローリーの体を貫通する粒子弾。 グローリー「まさか…これほどとは…」 サァァ… 煙のように体が消え消滅するグローリー。 キノ「『オート・プロテクト』」 キノのバリアに衝突する粒子弾。 グッ! キノ「えっ!まさか!?」 バリアをすり抜けキノに迫る粒子弾。 アポロン「キノ!」 ヴァーダンド「やらせはせん!」 ズン! キノ「そんな…」 キノの前に立つヴァーダンド。その体は無数の粒子弾が貫き見るも絶えない姿となっている。 ヴァーダンド「ごふっ…。ノル…キノ・イーストンそなたを守れたなら本望だ…」 サァァ… 煙のように消滅するヴァーダンド。 キノ「ヴァーダンド…」 ティスシス「くっ!」 ゴッ! 自身の前面に斥力を発生させ、粒子弾を防ぐティスシス。 グググ!! だが粒子弾の威力はすさまじくティスシスの発生させている斥力フィールドが押し返されそうになる。 ドドドド! さらにティスシスに向かって放たれる粒子弾。 ティスシス「これ以上は…防げませんの」 ゲイン「へレティス6!」 バッ! ドドドド!! 直撃する粒子弾。だがそれはティスシスにではない。 ガーランド「ぐ…ぅ」 ティスシスの前に割って入ったアーヴァヘイムがその身で粒子弾を受ける。 ゲイン「ガーランド!」 ティスシス「なぜあなたが…」 ガーランド「レーヴェンズ…おまえとは相いれなかったが…今こうしてこいつらと共にいるという事実を…俺は信じる…ことにする…ゲイン…あとは…」 サァァ… 煙のように消えるアーヴァヘイム。 オリジン・ルーツ「亡霊どもも消え失せたか…征獣どもは所詮は前座。征獣などいなくとも我の力は絶大。見誤るなよ人間ども」 十也「グローリーたちが…」 オリジン・ルーツ「さぁ次はそなたらだ」 ギュォォン!! 再び輝くアダミーヴの翼。 きゅっぱ「またくるよ!」 にろく「どうする?」 ナル「全力で防ぐしかない!(でも正直あれだけの威力受け止められるとは…)」 メルト「あわわわ!!ま、魔導を!」 オリジン・ルーツ「朽ちよ」 ズッ!! 翼から粒子弾が発射されたと思ったその瞬間。 ツバメ「えっ?」 ゴゴゴゴ!! 誰もが予想しえない光景がその目の前に広がっていた。 昴「アダミーヴが!」 アダミーヴが何かに上から押されるように頭(こうべ)を垂れていた。 オリジン・ルーツ「な、なんだ…」 上から押し付けられるような重みを感じるオリジン・ルーツ。 ツバメ「何が起きているの…」 「いやぁ。なんとか間に合いましたね」 ゴゴゴゴ!! アダミーヴの頭上の次元門から出現する人物。 「先に送った彼らがやられてしまったのは焦りましたが、こうして私が来るまでの時間は稼いでいただけたようですね」 オリジン・ルーツ「お、おまえは…」 結利「う、うそ…なんでそこからでてくるのよ…」 「おや?私との再会がうれしくないのですか結利?」 淡々と話すその男は話を続ける。 「さてオウリギン…今はオリジン・ルーツですか。私を利用しようとしたその報いは受けてもらいます」 オリジン・ルーツ「おまえは…死んだはず。なぜ…」 シュウ「さぁなぜでしょう?その答えはあなたの命を持って教えて差し上げましょう」 to be continued
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52616.html
登録日:2022/11/24 (木曜日) 20 43 47 更新日:2024/06/05 Wed 23 29 18 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 Last_Origin ドゥームブリンガー ラストオリジン 何もない 未ピョンテ 機動型攻撃機 絶壁 美尻 美脚 戦略爆撃用バイオロイド、ナイトエンジェル、合流します。 驚きました? 驚くほど何もなくて…。 B-11ナイトエンジェルとは『ラストオリジン(Last Origin)』に登場するバイオロイドの1人である。 CV:原由実(全年齢版) ◇基本プロフィール 所属:ドゥームブリンガー 階級:大佐 タイプ:機動型 役割:攻撃機 身体年齢:25歳 身長:175cm 体重:57kg BATTLE STYLE Stealth Bomber WEAPON SW89Wing Plane Shadow Blade 攻撃力:A+ 速度:A 攻撃頻度C+ サポート:E 持久力:B 防御力:D ◇キャラクター概要 「目つきが気に入らなくて……殺気立っていました」 ドゥームブリンガー所属のバイオロイド。プレイヤーからの愛称はナエン。 部隊内では師団長の『滅亡のメイ』の副官を務めている。 戦場ではステルス爆撃機としての役割を担う。超高高度からであれば、核投下さえ可能である。 ステルス機能はかなり高性能であり、他のステルス機動型バイオロイドより頭一つ抜けている。 普段の性格は冷静で、やや皮肉屋。ツンデレで激しやすい上官のメイとは対照的。 メイとは口喧嘩が多く、勝率は五分五分とのこと。 シナリオやイベントテキストでは上下関係を感じさせない子供じみた喧嘩を繰り広げることもしばしば。 内心ではメイを指揮官として認めており、メイもナイトエンジェルを部下として強く信頼しているので、こうしたやり取りは信頼感の裏返しなのだろう。 バイオロイドの例に漏れず、司令官のことは単なる上下関係以上に異性として強く意識している様子。 自分の前にまず上官を立てることを忘れず、あの手この手でメイと司令官をくっつけようとしている。 司令官とのデート権を賭けた水泳大会では、他の選手を場外乱闘で全員ぶちのめしてメイにデート権を渡そうとしていたほど。(*1) しかしながらメイがヘタレツンデレのため司令官との関係がなかなか進展せず、ひいては自分と司令官の距離も近づかなくなるのでフラストレーションを溜めている。 「あれは本当にあなたにとって最高のパフォーマンスでしたか? あれが最適解でしたか? 本当にそう思います? 隊長が本当に言いたかったことはあれでしたか?」 「隊長も隊長ですが、そのときまで私たちも律儀に指を咥えて待ってるんでしょうね?」 時折メイのヘタレぶりに感情を爆発させ、冷静さを失っている姿が見られる。 普段の言葉遣いこそ悪いが、メイにとっては喧嘩相手であると同時に忠臣でもあり、他の部下と比べても距離が近い関係性である。 ――と、ここまでナイトエンジェルについて書いてきたが、彼女にはラストオリジンにおいて唯一無二の個性がある。 『おっぱいといえばラストオリジン!』と公式が自称するほどラストオリジンはデカチチだらけのゲームだが、ナイトエンジェルだけは完全な絶壁なのである。僅かな膨らみさえ存在しない。『絶壁といえばナイトエンジェル!』 単に貧乳というだけならば少ないながらも該当するキャラクターは存在する。例えばスカイナイツ所属のスレイプニールはスレンダー扱いであるし、LRLの様なロリキャラもいる。 しかしスレイプニールは周囲と比べれば慎ましいもののゆさゆさ揺れる程度には"ある"し、ロリ勢はそもそも肉体年齢が子供なので比較対象にならない。 175cmという長身で、25歳という肉体年齢で、一切の膨らみが無いのはナイトエンジェルただ一人である。 公式人気投票(*2)では何故か胸のサイズによるグループ分けがされていたが、ナイトエンジェルは最下位グループでの出場だった。 同じグループのキャラクターにはAGS(*3)しかおらず、もはやバイオロイド扱いされていない。 ファンによるおっぱいTierでは発泡コンクリート防壁より下に位置づけられていた。 この胸のサイズについてはナイトエンジェル自身ひどくコンプレックスに感じているようで、イベントでは胸のサイズに言及するセリフが非常に多い。 上官のメイは先述の通り対照的な性格をしているが、あちらは16歳の肉体年齢の割に小さな身長でありながら大きなおっぱいをお持ちであり、肉体面でも対照的。 司令官は乳さえ揺らせばイチコロと考えているフシがあり、それを活かせないメイへの評価は、無駄に実った巨乳だのデュアル脂肪袋チビだのと辛辣。 「たまにメイ隊長を見ると、やはり隊長だって思う時があります。胸だけは」 コンプレックスの向かう矛先は主にメイだが、他部隊のバイオロイドに対しても嫉妬がたびたび向けられる。 時には胸の話をしていなくても、ナイトエンジェルの脳内で胸に結び付けられて激高することもあり非常に性質が悪い。 バイオロイドには『遺伝子の種』という設計図が存在し、これに基づいて肉体が製造される。 よってナイトエンジェルの体型は遺伝子レベルで絶壁であることが決定づけられている。 時には製造過程でのミスにより『胸の無い滅亡のメイ』のような本来の姿とは違う個体が製造される可能性もあるが、欠陥による『胸のあるナイトエンジェル』は存在しないことが公式で明言されている。 このような設計にされたのはステルス機能を追求した結果らしい。実際に同じステルス戦闘機であるハルピュイアよりステルス機能は上のようだ。 つまりハルピュイアはステルス機能を落としてまでムチチムチなおっぱいをしていることになるが、この体型に設計されたのは広報目的という理由が大きい。 「ステルス侮辱すんじゃねーテメー」 ラストオリジン漫画劇場ではステルス機能を展開した際、紙の様に平べったいペラペラの姿になってメイを吹かせていた。 公式でもゲーム中でもプレイヤーからも無い胸を弄られることが多いが、胸以外はスラッとしたモデル体型であり、とてもスタイルが良い。 繊維産業型バイオロイドの『オードリー・ドリームウィーバー』からはそのスタイルを絶賛されており、理想のモデルとみなされている。まぁ他のバイオロイドが服いじめなおっぱいしてるから 先述の人気投票でも、立ちふさがる巨乳グループたちを見事乗り越えて1位に輝いた。胸が無くても人気はあるのだ。 デザインのモチーフは米国の戦略爆撃機「B-2スピリット」と同じく米国の攻撃機「F-117ナイトホーク」。 どちらもレーダーに捕捉されにくいステルス性を重視して設計された機体で、特殊な素材を使っていたりそれまでの航空機のイメージから逸脱した独特な形状をしている。 特にB-2は尾翼のないブーメランのような機体形状で全長21m、全幅53mというサイズに対し全高は5mちょっとしかない。 他の戦略爆撃機「B-1Bランサー」「B-52ストラトフォートレス」の半分程度である。 つまり…平べったいという事である…しかしコクピットとエンジン周辺には膨らみがあるのでナエンよりはマシ なお、日本版ではナイトエンジェルとは姉妹型となるB-7 ストラトエンジェルが2022年11月に実装された。 同じドゥームブリンガー所属の機動型攻撃機で、全体的な雰囲気はナイトエンジェルとよく似ている。 ある一点を除いて……。 ◇ゲーム上の性能 アクティブスキル1:ATSミサイル アクティブスキル2:高空爆撃 パッシブスキル1:レーダードローン パッシブスキル2:極度の不快感 パッシブスキル3:ステルスモード(ランクアップスキル) 「爆弾のお届け物です」 以下、スキルレベル10を前提とする。 ステータスは典型的な機動型攻撃機。 攻撃力と行動力が高く、回避もそれなり。 同ランク同型機の中では数値上の攻撃はそこまで高いわけではないが、アクティブ1のATSミサイルの倍率が400.5%とかなり高め。敵のタイプや状態異常により更に与ダメージが増加する。 アクティブ2の高空爆撃は保護効果を無視した行攻撃。こちらも330%と範囲攻撃としては倍率が高い。やはり状態異常によるダメージ補正付き。 パッシブ1のレーダードローンは防御貫通66%の恒常効果と配置が敵陣営から遠いほど命中・回避・射程が上がる効果。 最後列配置で命中+72.5%、回避+86%、射程+1。高い命中補正が嬉しい。 パッシブ2の極度の不快感は攻撃力+29%、クリティカル率・行動力+10.5%の恒常効果。『滅亡のメイ』が同時編成されていると補正値が2倍になり、スキル表示に『圧倒的不快感』が追加される。何に対して不快感を覚えているかは推して知るべし。 パッシブ3のステルスモードは昇級によって追加され、自身に被ダメージ最小化付与とダメージ最小化状態の時攻撃力アップ、回避率比例のスキル威力アップ。 総じて火力に特化した性能をしており、機動型の高い行動力とパッシブ2の効果により敵が動く先に各個撃破する運用に長ける。 パッシブ2の為にもメイとは同時編成したい。メイのスキル『爆撃編隊指揮』により、更に火力を高められる。 後列編成で命中が大幅に上昇するため、必要な命中率の確保もしやすい。 攻撃機のため、そもそも攻撃を受けない運用が求められるので回避バフはあまりアテにしない方が良い。 昇級すればダメージ最小化が2回分乗るため、万一の時の保険になるが、保護機によるケアは欠かさないようにしたい。 とりあえず最後列配置にしておけば良いので、運用法はわかりやすい。 以前はメイに加えて射程減少スキルを持つグレムリンと合わせ、高火力範囲攻撃のアクティブ2で殲滅する編成が人気だった。 現在は環境が変わったため、より効率的な高速周回編成が多々生まれたが、初心者でも手軽に高火力を出せる強みは変わらない。 交換所に置かれている1体に限り、高級モジュール1個という格安入手手段があるため、ゲームを始めたばかりの司令官には頼もしい戦力となるだろう。 初心者からベテランまで資源ランに人気の3-1EXでドロップするので限凸もしやすい。 もちろん、高い防御貫通性能と安定した高火力はベテラン司令官の要望にも充分に応えてくれる。 ◇スキン 現在実装済みのスキンは3種類。 ナイトエンジェルの夢 エイプリルフールに配布された、巨乳化したナイトエンジェル――が描かれた板。 顔はめパネルになっており、死んだ魚の様な瞳をしたナイトエンジェルが笑顔で顔を出している。 あくまでジョークスキンのためか、ボイスや戦闘グラフィックの追加は特になし。 漫画劇場では傷心のナイトエンジェルに優しい司令官が贈ったものになっている。あまりにも惨い また、このスキンデータが削除されるという不具合に見舞われた事があり、「大佐は夢を見る事も許されないのか」と多くの司令官たちの同情を誘った…かも知れない。 真夏の天使 「まぁこのような素晴らしい脚は、メイ隊長のようなガキには無縁のものです」 ケツ。 イベント『リオボロスの遺産』開催と同時実装。 艶めかしい脚と尻がたまらない。舐めているアイスキャンデーからもそこはかとなく色気を感じる。 基本的に前述のイベント中はずっとこのスキンを着て登場している。 イベントでは恨み言を吐いていたが、着てみたら相当気に入った様子。無い武器を切望するよりある武器を強化する方が良いと気付かされたようだ。 しかし今度はやたらと下半身アピールをするようになっており、豊胸は必要ないと自分から言い出したりコンプレックスが解消されたようには見えない。 基本的には乳の大きさがウリのラストオリジンだが、この肢体の美しさは並いる巨乳爆乳たちに勝るとも劣らないので一見の価値アリ。 ミスオルカ:FLIGHT AGAIN 「今の私はあなたのためだけに歌う天使ですから」 2022年11月実装のアイドル衣装スキン。 本国版で人気投票一位記念。日本ではアイドルイベント「Project ORCA スターナイトステージ」の終了に合わせている。 大型背景や小道具に加えて、ロビー用BGMとして専用楽曲「FLIGHT AGAIN」まで付いてくる豪華仕様。 上記の通りナイトエンジェルのCV担当は原由実女史。歌唱力については言うまでもない。「プロデューサー、ドゥームですよ! ドゥーム!」とその声ではしゃいでいる。 司令官のためだけのステージを存分に楽しもう。 ◇劇中の主なセリフ 「胸部の脂肪はステルス機能と飛行の邪魔になるだけです」 「胸を…くっ! 寄せてみたけど…ダメでした!」 「ちぇっ、メイのガキ…。ああいう胸は私のような大人にこそ似合うのに…」 ロビーでのセリフの一部。 ロビー画面に限らずシナリオ外でのナイトエンジェルの発言は殆どがこんな感じであり、胸に言及しないことの方が少ない。 なお、項目冒頭の「驚きました? 驚くほど何もなくて…」はロビーで胸タッチした時のセリフ。 「逃しましたね…。隊長。繰り返します。敵を逃しました…」 「報告書にはお粗末な指揮に問題があったと記録しておきます。指揮官…素質…不足…の疑い…有り…フッ…」 「指揮官テストか…誰かさんにもそのテストを受けてもらいたいものです…」 「それは、メイ隊長の胸と同じく無駄に大きな自尊心と歪んでしまった愛情のせいです。特別に見てもらいたい、愛されたいという寂しい少女の…」 6-Bでの滅亡のメイとのやり取り。 上官相手とは思えない口振りであるが、メイとは強い信頼関係に結ばれているので問題にはならない……はず。 他の場面でも二人が一緒に登場すると口喧嘩ばかりだが、メイを想っての毒舌も少なくない。 「実は私もメイ隊長に…一方的に待機を言い渡されていたんです…「あなたは海が嫌いなんでしょ?」ですって。ただそれだけ言うんです」 「どうして勝手に海が嫌いだと思うのでしょうか!? そして、私がいない間にメイ隊長は司令官と花火だ何だと言って浮かれていました!」 「胸のせいですか? あんな脂肪の塊が? 足りないから? 胸がなかったら水着を着てはいけないんですかっ!?」 「ど、どうしてですか? どうして…私はビキニではないのですか!?」 「…あの女っ……!!! 恨みます……!!」 「ふふっ、そんなに重いものを二つも付けていて、よくそんなに弾かれますね。私程度がぶつかっても微動だにしないと思っていました」 「頭の中が色欲でいっぱいのバカどもがどういう行動をするか…まあ、頑張ってください? 司令官…」 イベント『リオボロスの遺産』でのナイトエンジェル。 周囲が乳をぶるんぶるん揺らす水着だらけなので、このイベント中のナイトエンジェルは終始機嫌が悪く暴走気味。 "あの女"とは水着を提供したオードリーのこと。胸ではなく尻と脚を強調するハイレグなのだが、これもまたたいそうご不満な様子。 しかしながら画面に映し出されるナイトエンジェルのピョンテなおケツに煩悩が爆発した司令官も少なくないだろう。 一応、自分の魅力をアピール出来る衣装であることを認めているらしい発言が、後のイベント『セントオルカの秘密作戦』で見られた。 「どう見てもその体を維持するには相当な燃料が必要そうに思えますがね…。それとも貯蔵タンクの役割を担っているのでしょうか…」 「…脳に行くはずの血液が胸に行ってしまった人にしては理解が早いですね…」 「あぁ…、レシーブはできますか? 胸の下が見えないでしょう?」 「派手に転倒して砂を飲み込む準備でもしておいてください。あ、そうそう砂は食べられませんよ? あー。心配いらなそうですね…。前のめりに倒れても口が地面に届かないでしょうから」 「早く謝ってくださいよ。なんの役にも立たない脂肪の塊ぶら下げて威張ってすみませんとね……!!!!」 「…少女らしからぬ、いやらしい格好ですね…。司令官を誘惑したいからとそんな際どい水着を着るのはどうかと思いますが?」 「嫉妬なんてしてません。思い込みで変な事言わないでください。それに申し訳ないだなんて!! 何のことだかさっぱり分かりませんけど!?」 同イベ。 巨乳に対する恨み辛み妬みがたっぷり篭められているセリフ集。 普段から毒舌家な面のあるナイトエンジェルだが、先述の通り『リオボロスの遺産』中は特にひどい。 「私はそんなことよりも…さっきの言葉が気になります…」 「さっき体の話をする時、「ナイトエンジェル大佐もいらっしゃるのに…」と言いましたね? それは一体どういう意味ですか?」 「もしかして「あの何もない人の前で胸の話をするなんて失礼」という意味で言ったのですか?」 「はい…もちろんそうでしょう。軍隊生活において正直さは時に弊害を生むこともありますからね。そうでしょうそうでしょう…」 同イベ。 部下のブラウニーに水着と巨乳を茶化されたレプリコンの「う、うるさい!ナイトエンジェル大佐もいらっしゃるのに…」という言葉を受けて。 おそらくレプリコンの意図するところは「他所の部隊(*4)の上官もいるのにあまりふざけるな」という意味合いだったのだろうが、曲解した挙げ句フェニックス(*5)と話し合ってくると脅しをかける。 「司令官、いい脚ならここにもありますよ! 長くてスラッとした脚ですよ!」 「小さな布と紐を体に巻いただけの隊長に言われたくないです! 司令官、さぁ! どうぞ! 私の脚はいつでも!空いていますよ!」 同イベ。 司令官を膝枕する権利を巡って尻アピールしながらメイとケンカするナイトエンジェル。 しかし事の発端はメイというよりは抜け駆けしようとしたダフネなのだが……。 「何かミスを犯すのではと委縮するよりあれこれやってみて色々な思い出を作った方が今後のためにもいい経験になると思いませんか?」 「見てください。太陽も海もすべてここにあるじゃないですか? 楽しみましょう」 「今日のダフネさんのことも昨夜のパーティーも楽しい戦闘も…全部きっと素敵な思い出として残るでしょう…」 「いつか色んなことを忘れそうになったとしても、せめて今日のことは思い出せたらいいですね…」 同イベ。 散々愉快な姿を見せてくれたナイトエンジェルだが、最後の最後は物語を綺麗に締めてくれた。 「ハッ…。まだ手も握ったことがないのに妄想だけ先走ってるんですよ…?タロンフェザーが泣いています」 「はぁ…恋は盲目と言いますが…これはひど過ぎる…」 「かつてのメイ隊長は、たまについて行けないところもありました…。それでも私は行動を共にし、命を預けるに値する指揮官でした。ですが、今となっては……ハッ…」 「隊長のこんな姿を見るくらいなら!潔く死んでもらった方がマシです。止めないでください!」 イベント『不思議の国のチョコ女王』でヘタれるメイに対する毒舌。 腕相撲を仕掛けることで司令官の手を握り、ついでにチョコも渡そうとするメイの幼稚な作戦に呆れ返っている。 これに対してナイトエンジェルは、メイが「好き」「愛してる」と言いながら浅ましい胸を押し付けだけで終わると断言している。 恋愛の駆け引きとしてはいかがなものかと思う手段だが、司令官が相手ならこれくらいストレートな方が効果的ではある。 「司令官、失礼します。今夜、お願いしてもよろしいでしょうか?」 「もう我慢できません! 司令官、先程この脳内お花畑のバカ隊長が私の所に来て何と言ったかわかりますか!?」 「 私、さっき司令官に抱かれちゃった!もうそういう関係になっ…うぐっむもごもご!」 結局腕相撲作戦を決行し、無事に司令官の手を握りチョコを渡すことが出来たメイ。 成功したのに気を良くして部下に有る事無い事を吹聴したが、隊長のヘタレぶりに堪忍袋の緒が切れたナイトエンジェルは司令官に直接同衾を迫った。 ストレートに迫ってくるバイオロイドが少なくないオルカ号でもここまでの剛速球は珍しいらしく、司令官はドン引きしていた。 その後メイが慌ててナイトエンジェルを止めたため、ピョンテは有耶無耶に終わった。 「ご、ごめんね…私の胸がこんなに大きいせいで…」 「う~ん…下着が…もう小さくなっちゃって…もっと大きいサイズを…」 イベント『楽園への招待状』でのナイトエンジェル。 なんと司令官の爆乳幼馴染みというトンデモ設定を引っ提げて登場した。 司令官はこのとき"自分はごく普通の会社員であり、バニラと共に暮らしている"という設定に呑まれていたが、ナイトエンジェルの爆乳を見て世界の違和感に感づき始めた。 楽園でのナイトエンジェルは何故か引っ込み思案になっており、「私もメイみたいになりたいなあ!」と言うほどメイを素直に慕っている。 性格面ではメイとナイトエンジェルお互いの理想の姿が反映されたのだろうか? 「ちょっと待ってください…。あの子もあなたも胸胸胸胸って…。私は胸のためにここに来たなんて一言も言っていませんが?」 「フフフ。あなたたちはどうして私が胸のために来たと思うんです?参考に聞かせていただいてもよろしいでしょうか…?フフフ…」 同イベント後日譚。 メイが司令官に対し積極的になれるように、マキナの力を利用出来ないかと考えたナイトエンジェル。 マキナとメリーに直談判するものの、夢の世界のように胸を大きくして欲しいとお願いにきたに違いないと勘違いされてブチ切れてしまった。 「ああまったく! どいつもこいつも憚ることなく好き勝手に!」 「これがドゥームブリンガーの体たらく? 終末の翼と畏怖された我々の? もしかして隊長のことを気遣ってるのは私だけ?」 「これだから胸の膨れた連中は! 胸腺まるごと性欲風船か!」 「だいたい人一倍膨れた胸してて何やってんだあのチビは! あんたがウダウダやってるから私がこんな風に気を揉む羽目になってんでしょうが! そのご立派なモンの使い道をいつになったら覚えるんだ!?」 イベント『怒りの狼牙』にて。 同僚のダイカがいかがわしい服装で司令官の寝室に向かうのを見てご立腹。 上官が本懐を遂げるまで隊員が司令官に抱かれるのはご法度とする部隊は他にもあるのだが(*6)、ドゥームブリンガーにおいてはナイトエンジェル以外メイに気を遣うことは無いようである。 この後、トウモロコシをうっとり見つめるジニヤーにもトウモロコシが司令官そっくりに見えるのかと難癖をつけている。 それをブラウニーに聞かれた結果、司令官の司令官棒に対してやれトウモロコシだやれソラマメだとあらぬ風評被害がオルカを駆け巡った。 「うわああああ!! げぇほ!! げほ!!」 「うわあああ!!」 diyap氏による公式漫画「ラストオリジン漫画劇場」第6話にて。 ロリ体型から巨乳になったドクターを見て『ワンチャンある!』と期待に胸を膨らませ、研究中の成長薬を飲んだナイトエンジェル。 しかしドクターが開発したのは大人になるための薬であり、既に肉体的に成人していたナイトエンジェルには全く効果が無かった。 自分の胸が成長することは遺伝的にありえないという事実を突きつけられたナイトエンジェルは、己の胸を殴り続けて咽び泣くのであった――。 その後、司令官から顔はめパネルをもらい機嫌を直した様子。それでいいのか……。 どうせ追記・修正しても…あそこは…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まさかナイトエンジェルの記事が出来るとは・・・。これはラストオリジン流行ってますね! -- 名無しさん (2022-11-24 21 24 36) おっぱいといえば -- 名無しさん (2022-11-25 06 13 25) 記念すべき初のラストオリジンのキャラの記事が21スクワッドの面々ではなくナイトエンジェルとはw -- 名無しさん (2022-11-25 06 36 23) 「唯一無二の特徴の持ち主」「二代目ミスオルカ」「キレッキレの罵倒名言製造機」と兎に角濃い面子の多いラスオリでも屈指のユニークキャラだからな… -- 名無しさん (2022-11-25 08 29 41) 唯一無二の特徴とはいったい何を指しているのですか? 正直に言ってくださいよ! -- 名無しさん (2022-11-25 08 39 38) 胸に栄養ガン振りでもナエンは出ます -- 名無しさん (2022-11-25 09 14 40) ↑イジメ化か! -- 名無しさん (2022-11-25 10 32 07) 胸の事さえ除けば冷静で気遣いも出来るいい女。胸の事さえ除けば。 -- 名無しさん (2022-11-25 14 29 36) 次のアプデで姉が来るらしい -- 名無しさん (2022-11-25 19 55 45) 胸の話題は地雷だが時折その地雷を抱えて突っ込んでくるという厄介さを持つキャラ -- 名無しさん (2022-11-25 21 09 39) ラストオリジン…流行開始… -- 名無しさん (2022-11-26 12 46 51) ナエンさんのケツのごとき圧倒的ボリュームに愛を感じる記事 -- 名無しさん (2022-11-26 14 22 31) お姉ちゃんが来るよ!やったねナエンちゃん! -- 名無しさん (2022-11-29 02 29 20) 楽園イベの舌打ちは大笑いした -- 名無しさん (2022-12-05 07 54 54) ドゥームですよ!ドゥーム! -- 名無しさん (2022-12-05 10 54 54) 楽園に疑問を持つ最大限のイマジナリーエラーと言う扱いには正直リアルに泣いてしまった。ゲームでこんな泣かされ方したのは初めてですよ…。 -- 名無しさん (2024-04-18 12 09 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bzspirit/pages/85.html
あったら嫌な松本孝弘(あったらいやなまつもとたかひろ)とは、2ちゃんねる内の邦楽サロン板にあるスレッド。略して「嫌松」とも呼ばれる。 最初のスレは2001年7月18日に立てられ、現在まで続いている。「あったら嫌な~」シリーズでは突出した長寿スレである。 スレタイの通り「あったら嫌な松本孝弘」についてネタを投下していき、その中から大賞、金賞、銀賞、銅賞、松本賞などが選出される。 スレが立ったり、選考結果が投下されたりすると、「乙本」(お疲れの意)というレスがつくなど、独自の用語も多い。 関連項目 乙本 僭越 外部リンク 僭越.com(新乙本.com) (旧)乙本.com 名前 コメント