約 914,867 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22345.html
登録日:2012/02/28 Tue 22 20 15 更新日:2024/07/22 Mon 13 55 11 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 8巻バカ売れ No.(遊戯王) SNo. Vジャンプ e・ラー かっとビング エロい女キャラ オリジナル グロ注意? プリンセス・コロン リアリスト遊馬 三好直人 吉田伸 孤高なる鮫の流儀←ふざけるな凌牙! 幽霊部員 漫画 漫画版ゼアル 画力に定評のある漫画 良作 遊戯王 遊戯王ZEXAL 遊戯王シリーズ 遊戯王作品リンク 集英社 Vジャンプにて連載されていた遊戯王ZEXALの漫画版。 アニメよりいち早く漫画化され、アニメ初放送の週の少年ジャンプにも読み切りが掲載されていた(読み切りは一巻に収録)。 2010年12月から連載され、2015年6月に完結。全9巻。 例によって遊戯王オフィシャルカードゲームのカードが付属しており、売り上げは付属カードに左右される。 ZEXALの漫画なので付属カードは多くがNo.という事もあり、「リアルナンバーズ・ハンター」状態の決闘者たちからの評価も上々。 コーン号や金剛蟹など、高く評価されていたカードも多く、ライトニングが付録である8巻は、未だに人気の様子。 漫画は三好直人。 高橋和希先生や吉田伸氏からも評価されているが、歴代の遊戯王コミカライズ担当の中でも群を抜いて画力が高く、 女の子がエロい。いや本当に。 ストーリーはアニメ本編のシリーズ構成も担当しているドーマ編からのお馴染み吉田伸。 吉田氏曰く、「ガチなデュエルは漫画版『5D s』でやっていますから、『ゼアル』ではそうでない方向性を目指しています。」 とのこと。(単行本6巻収録の裏話) 実際に彼がほとんどを担当するデュエル構成は演出や勢いを重視しており、突飛な効果を持ったカードも多く登場するなど、原作遊戯王のような雰囲気になっている。 …子供向けらしかぬエグい描写が地味に多いのも、原作と似てたりする。 ストーリー 最初はアニメとある程度同じ展開を辿っており シャークさん→裏→カイト の決闘が行われたが、カイト戦後にオリジナル展開へ突入した。 だが、それでもアストラルと共にナンバーズを集めるという流れは変わっておらず、漫画版の新ナンバーズも登場している。 バリアン界・トロン一家悔しいですねぇ・ホープレイ・デュエルカーニバル・究極体ZEXAL(と思ったら違う形で登場)・神代璃緒などの本編では重要な位置付けの存在がほとんど登場しておらず、独自の道を歩んでいる。 登場人物 【ナンバーズ・クラブ】 ◆九十九遊馬 かっとビングし続ける海老髪の四代目主人公。 アニメとは基本的にキャラは変わらず。 切り札は夢と希望の戦士No.39 希望皇ホープだが、アニメと異なり手に入れたナンバーズの多くを一度は使っている。 あのブラック・コーン号を愛用するリアリスト。 だが、初期の初期はアニメ遊馬よりも弱かった(手札にあるのにダブル・アップ・チャンスのコンボに言われるまで気づかないなど)。 ◆アストラル ご存じ決闘の天才幽霊。尺の都合でアニメより早く遊馬たちと打ち解ける。 自分のギャグに笑ってみたり遊園地を楽しんでみたりと、コミカル部分に磨きがかかった。 ナンバーズクラブ幽霊部員。 「幽霊とはどんな効ry 実はe・ラーを封印するための器。 ◆観月小鳥 ヒロイン アニメから可愛さエロさ5割増し。 遊馬が落ち込んだ時には変わりにかっとビングに挑戦したり、遊馬の為にキャットちゃんとジェットコースターや滝から飛び込んだりと健気さや大胆さも見える。 ◆武田鉄男 ツンデブ。 あまりアニメと変わりないが徳之助などのツッコミポジション。 ブリキの大公は実は漫画の読み切りが初出。 皇の鍵を手がボロボロになるまで探すなど、相変わらずイイ奴。 ◆等々力委員長 とどのつまりは相変わらず。 アニメと違い普通に常識人キャラとなったので良くも悪くも地味になった。 ◆表裏徳之助 ウラ! アニメと同じくベビー・トラゴンを渡してホープを寝取る話の後に和解。 相変わらずのやりたい放題ぶりだが、境遇がアニメより重くなった。 ナンバーズクラブ会長(アミダくじにより)。 ◆キャットちゃん キャットビング! 小鳥ちゃんと修羅場になったり、かっとビングしたり、こちらはエロさ10割増しで可愛い。 お金持ちのため、ナンバーズ・クラブの資金援助もしている。 【Dr.フェイカー一派】 ◆天城カイト 弟の為にオービタル7とナンバーズを集めるナンバーズ・ハンター。 シャークさんとは対照的に境遇がかなり重い。一方で遊馬の家に泊まった時は彼らしからぬ表情を多く見せた。 オービタルの扱いはアニメ以上に酷い。ハルトオオオオオオとは意外と叫ばない。 漫画オリジナルの【フォトン】も扱い、切り札は勿論銀河眼の光子竜。 そして物語後半では、銀河眼をギャラクシーアイズ・FA(フルアーマー)・フォトン・ドラゴンに進化。 更にカイトの心の闇が生み出した、No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴンも使用。 そして、ハルトのNo.28を絆の力で進化させた No.28 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー。 ◆天城ハルト カイトの弟。 病気を治すためにアストラル世界の力を注ぎ込まれた結果、魂がアストラル世界に引きずり込まれ、廃人状態になってしまう。 わざわざ逃がしていた蝶を握り潰すなど、昔の頃の優しい面影は殆ど無くなっている。 デッキは蝶をモチーフとしたモンスターで、切り札はNo.28 タイタニック・モス。 ◆Mr.ハートランド ファンタスティック! ハートランド市長でハートランドを守る正義の決闘者。 フェイカーの部下として暗躍し、アニメより先に遊馬と接触しアストラルの存在も確認した。 その正体は恐るべき詐欺師、否鬼畜であり、死期が近い老人から金をむしりとっていた。その被害件数、実に689件にも上る。 フェイカーもその被害者の1人であり、彼の無限エネルギー機関で莫大な金を手に入れようとするも、地球ごとアストラル世界を滅ぼそうとする八雲に殺害された。 使用デッキは【ハート】。使用ナンバーズは、No.52 ダイヤモンド・クラブ・キング、No.82 ハートランドラコ。 ◆Dr.フェイカー カイトとハルトの父親でハートランドの真の権力者。 アストラル最大の敵であり、元助手の瑠那とも敵対している。 かつては世界を救う夢のエネルギーを研究していたらしい。 …実はすでに死んでいる。その絶大な権力はそっくりそのままMr.ハートランドに利用されている。 干からびたミイラの様な姿は見るに堪えない… 【ナンバーズ・ハンター】 カイトの変わりにMr.ハートランドが用意した新たなナンバーズ・ハンターにして漫画オリジナルキャラ。 表向きはハートランド遊園地のアトラクションの看板キャラを演じさせている。 前述の漫画版オリジナルナンバーズを操る。 ◆キャプテン・コーン Mr.ハートランドの第一の刺客。 大海賊キャプテンロバーツが食べこぼしたトウモロコシがコンパスに入り込んで、七つの海を渡り後にフェイカーの手に渡ったら人の姿へと変身した。 何言ってるかよくわからないと思うが、漫画版でも遊戯王ではよくあること 使用デッキは【コーン】と名の付く植物族中心のカード。 切り札はNo.50 ブラック・コーン号。 自身に憧れている子供にも容赦無い外道な性格だが、ファンサービスとは言わない。 遊馬との決闘後に弾けてポップコーンになりナンバーズクラブにおいしくいただかれる。 ◆サンダー・スパーク Mr.ハートランド第二の刺客、電子から生まれた決闘者。 キャットちゃんも認める割となイケメンだが常に走り続ける事が信条の為、足が一昔前前の漫画みたいになっている。 使用デッキは【サンダー】。 切り札はNo.91 サンダー・スパーク・ドラゴン。 遊馬とバイクに乗って決闘する「スピード・デュエル」を行うも敗北し、電子の滴へと戻る。 自らの感電体質の為に子どもたちと握手出来ないことを嘆いているなど根っからの悪人ではなかった模様。 ……『LINK VRAINS』に行ったかは定かではない。 ◆プリンセス・コロン ハートランド第三の刺客。 ハートランドに朽ち捨てられた人形から生まれた。その本質は腹黒い。 使用デッキは【ドール】。 切り札は破格の攻撃力4500を誇る、健ちゃんことNo.22 不乱健。 ちなみに彼女を捨てたのは実はキャットちゃんあんまり大事にされてなかったらしい。 切り札の持つ「女の子を攻撃できない」という謎効果により敗北し、現在は九十九家に居候中。つまりヒロイン3。 2013年にカード化を果たした。プレイマットも限定で作られており、抽選でプレゼントされた。 そしてVジャンの人気投票ではまさかの無双。 すっかり漫画ZEXALの看板娘のような存在となっている。 【シャーク一派】 ◆神代凌牙 出た!シャークさんのマジックコンボだ! 通称シャークさん。アニメと違い、妹はいない模様。 なんとバリアンの紋章とほぼ同じデザインのペンダントを最初から下げている。 遊馬とは距離を置き第三勢力としてナンバーズを収集中。それと同時に、かつて孤児院で一緒だった八雲の行方を追っている。 切り札はバハムート・シャークに、瑠那から受け取ったNo.47 ナイトメア・シャーク。 境遇がアニメと比べて重くないせいか、普通にかっこいい。 しかし全体的に台詞がはっちゃけている。 「やられたらやり返す!それが孤高なる鮫の流儀だ!」 「スカッとするぜ!」 「そんな鮫のような奴が異世界にいるってのか…!?」 「ずいぶんとメルヘンな答えだな」「嫌いじゃないがな」 ◆瑠那 ナンバーズの抹殺を狙うクール美人かつメルヘンなロマンチスト ヒロインが基本的ロリな本作の貴重なおっぱい枠。ロマンチスト。というかメルヘン。 その正体は元フェイカーの助手で、シャークさんに新たなナンバーズとDr.フェイカー打倒を託した。 余談だがアニメ版の登場人物にはナンバーズ抹殺を公言した人は1人もいなかったりするので、初の"ナンバーズキラー"とも言える(作中ではこちらもナンバーズハンターと呼ばれている)。 【八雲一派】 八雲をリーダーとし、何人かのナンバーズ・ハンターが部下として控えている。Dr.フェイカー達と手を組み、世界滅亡を企むが… こちらも漫画版オリジナルナンバーズを操る。 ◆八雲興司 凌牙と同じ施設で育ったデュエリスト。 現在はフェイカーの下でナンバーズ・ハンターとして活動している。 設定は某次男を連想させる。 生き別れた弟に会うためにデュエルチャンピオンを目指すものの、 とある大会の決勝戦にてプレッシャーに負け、対戦相手のデッキを盗んでしまう(ただしシャークさんがこれを庇う)。 その後極東エリアのチャンピオンになり、弟とも再会するが…… 再会した弟は、八雲から金を得ようとして成りすました赤の他人であった。しかも本物の弟は、彼の手によって絞殺されていた。 心の闇を持たない彼は、開眼していないナンバーズのカードを状況に応じて目覚めさせる。 カイトが開眼させたギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴンもその1つ。 ◆イビルーダー 八雲の配下のナンバーズ・ハンター。 セリフが全体的に軍人っぽい。鉄男を襲撃したことに激昂した遊馬の挑戦を受ける。 【スターシップ】デッキに、エースのナンバーズであるNo.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホークを使用する。 ホープや不乱健の攻撃を退け遊馬を追い詰めるも、鉄男が遊馬に託したカードにより敗北。 …これで終わりなら良かったが、敗北直後に八雲が登場。罰としてマインドクラッシュ(物理)を受け死亡。 死亡したと断言されたわけではないが、彼の心臓を八雲の蜘蛛が握り潰すという描写がある以上、生存は絶望的だろう…… ◆飛車角 八雲の配下で将棋プレイヤー。 八雲に連れ去られたハルトを追って来たカイトと、蜘蛛の糸が張り巡らせたフィールドで決闘する。 【ラインモンスター】という、フィールドを将棋盤に見立てた効果を持つデッキを使う。珍しくカードの位置を活用した決闘者。 最後はカイトに敗れ、蜘蛛の糸を燃やし尽くすことで自殺、カイトを道連れにしようとした。 所有ナンバーズはNo.72 ラインモンスター チャリオッツ・飛車。 ◆シャドウ 八雲の刺客。体を影のようにする能力を持つ。 小鳥を誘拐してカイトをおびき出し敗北、No.13 ケインズ・デビルを手に入れさせ、シャークにもわざと負けてNo.31 アベルズ・デビルを残す。 その後2人の決闘にて発動した2体のナンバーズの効果により、カイトとシャークを苦しめる。更に2人を人質に、遊馬にハンディデュエルを仕掛けた。 No.48 シャドー・リッチを使い遊馬を絶体絶命まで追い込むものの、3勇士の絆が生み出したSNo.39 希望皇ホープONEに敗北する。 ◆e・ラー 八雲との戦いを制した後に現れた、けしからんおっぱいと足を持つ絶望の女神。 八雲を操り、アストラル世界と地球を滅ぼそうとする。つまり漫画版ゼアルのラスボス。 数々の異世界を滅す邪悪さに、我らがシャークさんは「そんな鮫のような奴が異世界にいるってのか……」と戦慄していた。 あんた鮫が好きなのか嫌いなのかどっちなんだ。 切り札は「絶望神アンチホープ」。 敗北後は骸骨のような姿になる。 その容貌からドン・サウザンドとの関係性が疑われているが、真相は不明。ドンさん爆発しろ。 髪型はどことなくこの世界に存在しない神代璃緒に似ているが、関連性は流石に無いようだ。 なお本来は八雲がラスボスの予定だったが、突然三好氏が猛烈におっぱい美女を描きたくなり急遽ラスボスとして彼女を新造したというエピソードがある。よくやった。 吉田氏「そのe・ラー、神っぽいのかと思ったら、おっぱいの大きい……。これ描きたかっただけじゃないのか三好先生!」 三好氏「ん? e・ラー? ん? おっぱい? はて何のことでしょう(笑)」 前述の三好氏の画力の高さやアニメとはまた違うストーリーが魅力的であり、遊戯王のコミカライズの中でも評価は高い。 やられたらやり返す!それが孤高なる鮫の追記だ! 鮫 の 修 正! くっ、ふざけるな凌牙! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まさかフェイカーが○んでいたなんて…… -- 名無しさん (2013-08-29 12 22 54) 八雲君のねっとりしたヤンホモっぷりは中々生々しい。あと三好先生まさかの新作のキャラデザ担当 -- 名無しさん (2014-02-22 22 39 41) 八雲君の過去がきつすぎるんですが…油断してたわ… -- 名無しさん (2014-09-04 17 44 16) アニメより好み -- 名無しさん (2014-10-22 13 28 13) ZEXALシリーズの一番の功績は、三好君をスカウト出来たことだと思う。 -- 名無しさん (2014-11-15 12 31 56) 未成年が未成年を絞殺するシーンを仮にも少年誌でやってのけた漫画 -- 名無しさん (2015-01-13 12 34 03) ↑本物の八雲弟がかわいそうだと思った…… -- 名無しさん (2018-02-25 19 58 20) トラゴエディアよろしくe・ラー自身がカード化あるかも -- 名無しさん (2018-08-20 18 23 14) 隠し歯OCG化おめ。これで鮫の一閃!が再現できるな。 -- 名無しさん (2019-12-22 20 19 18) ↑ふざけるな凌牙!! -- 名無しさん (2022-04-26 13 49 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4682.html
登録日:2009/06/30 (火) 02 06 23 更新日:2024/09/18 Wed 23 28 11 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DT出演 PHANTOM DARKNESS PHANTOM NIGHTMARE ※水曜夕方18時です。 あしゅら男爵 あなたと合体したい エロい オッドアイ カードの精霊 ストーカー ツンデレ ドM ドS ネオス・ワイズマン バイセクシャル ボクっ娘 マニア向け ヤンデレ ユベル 一周回って愛すべき外道 両性具有 公式が病気 半分こ怪人 属性過多 幼なじみ 悪魔族 愛なら仕方ない 戦闘ダメージ反射 攻撃力と守備力の数値が同じ 星10 最上級モンスター 歪んだ愛情の産物 死人に口あり 江川央生 深夜42時アニメ 濃すぎるキャラクター性 真のヒロイン 真実の愛情の産物 破滅の光の波動 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ヒロイン 遊戯王ボスキャラ 遊戯王登場人物項目 闇属性 鶴ひろみ 君がボクのことを忘れている時もボクは苦しんでいたよ。 熱いよ、痛いよ、苦しいよ……なぜ、こんなに好きなのに……十代はなんでこんな仕打ちを…… ……その時気づいたんだ。 これが十代の愛の形なんだって。 十代は好きだからボクを痛めつけ、苦しませているんだって。 だってほら、ボクは苦しんでいる間、君のことを絶対忘れることはないからね。 子供向け番組である『遊戯王デュエルモンスターズGX』の登場人物。カードの精霊。 CV.鶴ひろみ(女声)、江川央生(男声) 概要 幼年期の十代が切り札としていた同名カードに宿っていた精霊であり、GX第三期のラスボスでもある。 容姿はまさに紫色の皮膚の悪魔。 顔は整っているが、額に第3の眼、翼に尻尾に鉤爪、そして胸は片方が男で片方が女。所謂あしゅら男爵みたいな両性具有的デザイン。 左右の目の色が違うヘテロクロミアでもある。 その実態はドS+ドM+両性具有+男性+女性+バイセクシャル+人外+異形+巨乳+ヘテロクロミア+ボクっ娘+幼馴染+母性気質+ツンデレ+ヤンデレの多重苦属性持ち精霊ヒロイン。 子供向け番組……子供向け番組!? 下手な深夜アニメ・ラノベ・エロゲ所属のヒロインも真っ青の、多すぎるし重すぎるがなによりそれを凌駕する濃すぎるキャラの属性過多の超重激濃ヒロインである。 人物 E・HERO以前から使っている、幼い頃の十代の愛用カードの精霊。幼児が使うには効果はややこしいし見た目も奇抜だしセクシー過ぎる気もするが。 というかそもそもどうやって再会したんだ? たとえ十代が過去の記憶を失っても愛は本物、というか異常で子供の十代をデュエルで泣かせた相手にリアルダメージ(精神破壊)を与えるなどこの頃から生粋のヤンデレ。 その暴走っぷりから彼女(?)の危険度を抑えるため、「正しい闇の力」を取り込ませて力をセーブさせるために宇宙に打ち上げられるが、逆に「破滅の光」を浴びて行方不明になる。 いろいろおかしいが遊戯王ではよくあること。 その後、長い時間を掛けて地球へ帰還……したのだが、その際の大気圏突入の摩擦熱で体の大半が消滅して腕だけになりながらも生存。 想像を絶する孤独・苦痛・絶望の中で 十代に与えられた苦痛に苦しむ間は十代を忘れることはない ↓ 「十代は自分を愛しているからこんな仕打ちをするんだ」 ↓ 「互いに苦しみと悲しみを与え合い共有する事こそが真の愛情表現」 という素晴らしいまでの理論(通称「ユベリズム」)に目覚め、十代を愛で満たそうとする。 つまり彼女(?)の行動は全てが善意であり愛情表現。 なお、愛情表現こそかなり歪んでしまっているが、愛そのものに対するスタンスは一貫して真摯で、「互いに与え合うことが愛」という揺るぎない信念を持っている。 エコーという愛する人を生贄に力を得たアモンに対して「それっておかしくないかな?」と疑問を投げかけるシーンがあるが、このためである。 人の心の闇に付け入り、巧みに掌握・洗脳することを得意とする。 プロフェッサー・コブラやマルタンなど、次々と手駒を揃え、物語の裏で暗躍。徐々に自らの肉体を復活させてゆく。 十代の為なら例え十代の友であろうと洗脳や次元幽閉、異次元転送はお手の物。宇宙を滅ぼそうとすることも。 そして遊戯王GXが「深夜42時アニメ」と言われるようになった原因。 ヨハン(♂)を操り、十代(♂)に愛を語ったり、自らの愛を受け入れてもらえなかった際は ボクの愛を分かってくれない君なんかいらない。この宇宙もいらない!みんなみんな消えちゃえ! と放送事故ヤンデレの鑑みたいな発言まで飛び出した。 デュエリストとして GX作中に何人か登場した「カードの精霊のデュエリスト」の一人だが、第三期のラスボスを務めるだけあって、決闘の腕は文句なしの作中最強クラス。というか劇中無敗。 エクゾディアを操る上に、積みk…サイバー流のヘルカイザーや、既にエド・フェニックスを負かしているアモン・ガラムなど、作中の他の強豪たちを相手に悉く勝利していることからもそれはうかがえる。 最後の戦いである十代戦でも中断で終わったものの、最大の目的を思わぬ形で果たしたため実質ユベルが勝利したと言える。 決闘が必然的に最強キャラ同士の戦いになり、互いに豪快な切り札を操るということもあり、ユベルの関わった決闘は全体的に高い評価を得ている。 特にヘルヨハンVSヘルカイザーの決闘は遊戯王GXの中でも屈指の神回と名高い。 デッキは作中で複数使用している様子が見られる。 ヨハンに憑依している状態(通称ヘルヨハン)での使用デッキはA宝玉獣だったが、本人が戦う際のデッキは専ら悪魔族・植物族を中心としており、全体として見た場合、 構築が、単体で高い制圧力を誇る超大型の切り札モンスター(レベル10前後)の召喚に特化している 下級モンスターのほとんどが攻撃力・守備力0。その代わり強力な効果を持つ などといった傾向を持つ(*1)。 自身のカードであるユベルシリーズは勿論のこと、第1期のラスボスの切り札である三幻魔をも軽々と使いこなし、更にはその融合体たる混沌幻魔アーミタイルをも召喚。視聴者に格の違いを見せつけた。 登場人物のほとんどの魂を幽閉し、主人公を闇堕ちさせるなど、遊戯王史上嘗てない鬱展開の連続を引き起こした元凶。 ちなみにカードとしての能力は下記のOCG版とだいたい同じだが、自分から攻撃した場合でもバーン効果が使えた。 この時には額の目で相手モンスターを操って攻撃させ、茨の蔓を壁にしてガードしつつ反撃、というモーションを使っている。 素性 その正体は昔、十代の前世である王子を大人になるまで護る為、改造手術によって怪物にされた子供である。 容姿は王が惜しむほどの美少女(美少年?)。 王子の恋人で、この時王子はユベルに永遠の愛を誓った。 この突然明かされた衝撃が大きすぎる事実に視聴者が皆置き去りとなったのは言うまでもない。 一方で十代の前世の話をする前に、自分の能力(破壊耐性とダメージ反射)のせいで「誰からの愛も受け入れられなかった」と語っており、 この能力は生まれつき存在するもので、そのせいで相当の葛藤や迫害を受けたことを示唆する発言があり、 唯一受け入れてくれた王子に対する異様な執着の原因になっている程で単なるヤンデレと切り捨てられない一面もある。 海外では当然全面撤去と言っていい程の規制を受けたが、結果印象が全く違った単なる敵になってしまい、一部で不評も買った。 事件後 「チェーン・マテリアル」でデッキ内のモンスターを融合させ、それを媒介に「超融合」で十二の次元を対消滅させ心中を目論んだが、十代がチェーン・マテリアルにチェーンした「スピリチュアル・フュージョン」により、融合素材をネオスとユベル第三形態を媒介とした十代とユベルの魂に変更される。 超融合で1つになるのは12の次元じゃあない……俺とお前の魂だ! なんだって!? この融合の際、疲れ果てた十代がユベルのおっぱい「女の方」に倒れ込んだのは一部で語り草。 そんなこんなで思いが通じ、これからも十代とともに戦うことを誓い涙を流すユベルは 世間でも稀な勝利したヤンデレとして、今度はツンデレになった。 実は設定上、割と初期から存在を示唆されたことになるのだが、実際の顔見せは3期から。 1期の十代が無邪気に語る「俺は子供の頃からカードの精霊が見えた」がこんな禍々しい、否濃すぎる存在だったとは誰が思っただろうか……。 3期で超融合を果たして以降、4期ダークネス編では十代がユベルの力を使うことはあったものの、当人の登場はダークネスとの最終決戦。 ダークネスのギミックを見破り「「神を名乗るわりには、セコイ手を使うね」.」「残念だがハズレのようだ」と徹底的に煽る。 が、そのことでダークネスの怒りを買ったのかコントロール奪取という名目で触手プレイをされた。スタッフ狙いすぎ。 そして因縁の超融合でネオスと融合、闇と光の化身「ネオス・ワイズマン」となった。 十代と遊戯の卒業デュエルは黙って観戦していたが、何故か王様を知っていたらしく彼の降臨に際し「来るぞ、キング・オブ・デュエリストに眠るもう一つの魂が!」と警告している。 その後は十代と彼にくっついてきた猫のファラオ、ファラオに取り憑く大徳寺先生の霊と共に、十代のスタンド同行者として世界中を旅しているらしい。 なお声優は前述のように女性モードで鶴ひろみ、男性モードで江川央生が話す。鶴氏の演技が非常に妖艶でイメージに合っていた為か、4期以降のユベルは鶴氏のみが担当する事が多い(*2)。 『劇場版 遊☆戯☆王~超融合!時空を越えた絆~』でもファラオたち共々、十代の同行者として登場。 パラドックスからの人的被害を抑えるため、手から光弾を放って屋台を破壊し人々を退避させるという暴挙力業を披露した。 ところで、本編でダークネスにコントロールを奪われた際の攻撃方法はグーパンであり、何かを破壊することもなく十代に素手で受け止められた。攻撃力0なので描写としては間違っていないのだが、この破壊力差は一体なんなのだろうか… 全体的な印象は「なんでボクがこんな事をしなくちゃならないんだ…。でも十代の頼みだしなぁ」みたいな感じである。何だいつも通りだな! なお、この映画の特典である設定資料にて少年であったことが発覚した。 番組終了後から三年越しの事実である。 しかし映画本編中、完全に女性の体にしか見えないシーンが…。是非探して欲しい。 具体的な時系列順の来歴 前世 十代とは友人関係の少年で、同じ国の住人として生まれ育つ。 国王から、 この宇宙の生命は正しい闇の波動により育まれたこと その生命を破滅の光の波動が根絶やしにしようとしていること 友人の十代は生まれながらにして正しい闇の力の「覇王」の力を持っており、いずれ破滅の光から生命を守る闇の力を扱えるようになる ことを告げられる。 しかし、十代は心体ともに幼く、彼が大人となり覇王の力を制御できるまで誰かに守ってもらうことが必要であり、その役目を彼の友人である自身が進んで担うと決意。 十代を守るため、纏えば二度と元の肉体には戻れない醜い竜の鱗を身に着ける苦痛の手術を耐え抜く。これにより、モンスターとしての姿のユベルとなる。 このことを知った十代は、ユベルの愛を受け止め、自らの愛もユベルに永遠に託すと誓い合う。 現世(少年期) 現世で遊城十代として生まれ変わった十代もやはり前世同様に「覇王」の力を自覚なく持ち、そしてデュエルモンスターズの精霊とも深い関わりを持って生まれる。 そして「ユベル」はカードの精霊として生まれ変わり、十代の父が購入し運命なのか幼い十代に託され、以降は当時の十代のフェイバリットカードだった。 両親の留守の最中に十代が近所の友人とデュエルをし、幾度もユベルを召喚しようとするが中々うまくいかない。 そうして悲しむ十代を見たユベルは、十代の対戦相手を昏睡状態に陥れるなど、前世からの十代を守るという使命を考慮しても過剰と思えるような保護しようとする。この時点で既にゆがんだ愛情を持っていたといえる。 こうした事件が次々と起こったことについて、十代はユベルが原因であると確信。 その頃、海馬コーポレーションが「宇宙のエネルギーをカードに取り込む」という子供向けのオカルト全開企画を打ち出し、海馬瀬人が堂々と発表。 これを見た十代は、子供の頃から憧れる理想のヒーローのアイデアをデザインに起こすと共に、宇宙のエネルギーをユベルに浴びさせ矯正しようとし、後のネオスとなるデザインとユベルのカードを海馬コーポレーションに送付し、カプセルに収納され宇宙へ打ち上げる。 この2つのカードが宇宙のエネルギーを浴びることに成功はした。 しかし、ネオスが宇宙の生命を育み守る正しき闇の波動を受けたのに対し、ユベルのカードはすべての生命を根絶やしにせんとする破滅の光の波動を受ける。 こうして誕生したネオスは同じく正義の闇の波動を受けたネオスペーシアン達と共にネオスペースに留まる。 一方、破滅の光の波動を受けたユベルは、未だカプセルの中におりそのまま大気圏へ突入。凄まじい熱の中で苦しみながら、「この痛みや苦しみ、仕打ちは十代の愛」と思い込むことで苦痛に耐え、これこそがあるべき愛の形であると認識してしまう。 そしてそのまま地球へ墜落し、体の大半が損傷し残ったのは僅かなエネルギーのみであった。 当時軍人として戦場を駆けていたものの、実の子供のように大切な存在だった少年・リックを事故で失い心の闇を抱えていたプロフェッサー・コブラの所属する部隊に回収命令が下されるが事故が発生、ただ一人生き残ったコブラにより回収される。 コブラに「リックを蘇らせられる」と唆すことで利用し、自分の本来の体を取り戻すことを企む。 現世(デュエルアカデミア編) コブラがデュエルアカデミアに来訪し、ユベル復活のため、リックを蘇らせるために、学園内の生徒にデュエルエナジーを強制的に吸い取るデスデュエルを開始。 その最中で出会ったガラム財閥の御曹司、アモン・ガラムの幼い頃から抱く「本当の自分をさらけ出せない」苦しみの一端を見出し、彼をも利用しようとする。 数々のデュエルエナジーを得て、さらにコブラと十代の対決で生じたデュエルエナジーで、取り敢えず活動可能となる状態まで復活。 デュエルに敗北したコブラに、リックが死亡する運命を回避するという偽りのビジョンを見せ、殺害。 直後、十代に苦しみを与えつつ体の完全復活を目指すためにデュエルアカデミアを異世界へ飛ばす。 この世界で活動するための依り代として、加納マルタンを選んで体を乗っ取る。 マルタンが抱く、父・ナポレオン教頭と母の喧嘩、そして自身が蔑ろにされていると感じたことで生まれた心の闇を餌にエネルギーを溜め、さらに生徒をデュエルゾンビに染めていき、さらなるデュエルエナジーを吸収し続ける。 食糧問題に悩む十代たち生徒を欺き、かつて三幻魔が封印されていた地へと赴く。 そこで、ユベルの目的に興味を持つアモンとの闘いの中で三幻魔が覚醒し、自らの手中に収める。 その後、三幻魔の力を引っ提げて十代と対決。その最中、ヨハン・アンデルセンが乱入しバトルロイヤルに移行、十代と馴れ馴れしく接する態度を見るとヨハンに嫉妬し、「お前なんかが十代の友達などとは認めない」と言い放つ。 デュエルの中で、体が完全復活を果たしたことでマルタンの体から離脱し、ユベル本来の姿が現れる。 その後、ヨハンが仲間たちの協力を得て生まれた「究極宝玉神レインボー・ドラゴン」を召喚し、ユベルが召喚した「混沌幻魔アーミタイル」と互角のパワーを発揮したことで、レインボー・ドラゴンの真の力が覚醒、デュエルアカデミアや生徒達を元の世界へ戻すことに成功する。 ただし、ユベルとヨハン、そしてアモンは元の世界へ戻ることはなく、異次元へ残ったままとなる。 現世(十二次元の異世界編) 異次元へ留まったままのユベルは十代を諦めることはなく、彼と親しかったヨハンに憑依することで十代と傷つけ合って愛を深めることを企み、暗黒使徒ヨハンとして活動を開始。 ヨハンの意識を封じるため、彼の魂をレインボー・ドラゴンの中に封印することで肉体を支配。さらにレインボー・ドラゴンはユベルの力により「究極宝玉神レインボー・ダーク・ドラゴン」へ変貌し、宝玉獣たちも力を封じられ「A(アドバンズド)宝玉獣」と成り果てる。 いずれ十代がヨハンを取り戻しに異世界へ戻るであろうことを予期し、十二次元宇宙に散らばる異なる住人たちを強引に呼び込み、「デュエルに負けた者は消滅し、十二次元のどこかへ幽閉しユベルに力を奪われ続ける」という空間を作り出す。 さらに、破滅の光の意思により「十二次元宇宙を統一しすべてを終わりにする」という計画をも抱き、そのため「超融合」のカードを生み出すことを画策。 そこへ十代への歪んだ愛情というユベルの意思も混ざり込み、「十代と苦痛を味わいながら、十二次元宇宙を統一して十代もろともすべてを消滅させることで、十代の愛を永遠に独り占めする」という目的に行きつく。 そうするため、暗黒界の狂王ブロンたちに超融合のカードを生み出すよう仕向ける。 さらに十代の仲間を死んだように見せつけることで十代の心を徹底的に追い詰めていき、「覇王十代」を覚醒させ、破滅の光にとって邪魔者でしかない「覇王」の力を取り込もうとする。 十代の心が幼いために、幼い十代の心では「覇王」の力を制御することはできず、心の闇が作り出した幻影として「覇王十代」は暴走。 ユベルの望みどおり、覇王十代は異世界の住人の命を「融合」カードの力で次々と犠牲にし「超融合」のカードを完成させ、遊城十代に苦痛と「融合」に対する恐怖心を植え付ける。 ジムやオブライエン達の犠牲により覇王十代は遊城十代へ戻ってしまい、覇王の力を取り込むことは敵わなかったが、超融合のカードを生み出させることには成功。 そして、ユベル城へ続く門から十代たちの前に姿を現す。 ヘルカイザー亮がユベルとの対決や宝玉獣との再戦という理想のラストデュエルに挑んでくるが、負ければ死ぬこの世界で「勝敗ではなく一瞬の輝きを永遠に残したい」という執念にドン引きしながら撃破する。 亮との闘いで予想以上にエネルギーを消費したものの、直後に現れたアモンとの対決でエネルギーを補充しようとする。 そのために、自分と十代の愛を語りながら彼の心の闇を見出そうとするのだが、 自身の立場を危うくする弟のシドに対する憎しみが一切ない ただ一人愛する女性・エコーをエクゾディア封印開放の生贄として殺害するが後悔も全くない 欲にも満ちてもおらず、争いも格差も汚れもない平和な理想郷を亡きエコーと共に作り上げ、それを治める王となることが目的 という彼の目的や心情が明らかとなり、人間でありながら心の闇を全く持っていない、亮とは別のベクトルでヤバイやつであることに驚愕。 エコーを犠牲にして手に入れたエクゾディアを崩しても、自分の王になる目的を象徴した霧の王と王家の剣のコンボを突破しても、その心が折れないどころか、再びエコーとの証であるエクゾディア戦法に切り替え勝利まであと一歩までこぎ着けたアモンに恐れさえ抱き、第3期のラスボスでありながら苦し紛れの一か八かの賭け(ナイトメア・シャッフル)にさえ出る。 アモンから闇を見出すことは不可能と認識すると、彼のために生贄となったエコーに矛先を変える。 アモンの中でエコーが生き続けていたこと、彼女が「王にならなければならないアモンの障害となりアモンを苦しめるユベルが憎い。殺したい。」というエコーのドス苦黒い心の闇を見出す。 トーチ・ゴーレムをその効果によりアモンの場に召喚し、ユベルに対する殺意満々のエコー(の心の闇)はトーチ・ゴーレムに憑依。 これを待っていたユベルは自身を召喚し、トーチ・ゴーレムに宿るエコーに心の闇に満ちた攻撃を自身へ行わせ、極上の心の闇を啜ると共に自身の効果でアモンに勝利。 そして、十代が自身の前に立ち、ヨハンを取り戻すためにデュエルを挑んでくる。 宇宙へユベルのカードを放った後、自身に対しては全く見向きもせず忘れていた一方で、ヨハンを必死に取り戻そうとする十代に悲しみを、ヨハンには嫉妬を向ける。 ネオスペーシアンやエレメンタルヒーロー、そして彼らに触発され一時的にユベルの支配から解き放たれた宝玉獣たちにより、ヨハンの意識の幽閉場所がレインボー・ドラゴンの内であることを突き止められる。 迷いを吹っ切った十代が「超融合」を発動させ、レインボー・ドラゴンをネオスに取り込むことでヨハン・アンデルセンは復活する。 しかし、ユベルは「ラスト・トリック」で悲願の「超融合」をその手中に収める。 十代とのラストデュエルにて、「超融合」での「超融合神」の融合召喚による十二次元宇宙の統一を一貫して目指す。 しかし、正義の闇の波動を受けたネオスやネオスペーシアン達の妨害、彼らと十代の絆に苛立ちを覚える。 さらには仲間の無事に安堵した十代の心が急激に成長したことで、破滅の光の天敵である覇王の力が正しい形で蘇り、宇宙の生命を守る覇王と正義のネオスペーシアン達が共闘する形が実現してしまう。 ユベルの語る愛に冷たく反応する十代だったが、デュエルが進んでいくと、覇王の力を介して前世の記憶が蘇り、かつて十代がユベルに誓った永遠の愛を思い出す。 レインボー・ネオスの猛攻も耐え抜き、「超融合」「チェーン・マテリアル」による「超融合神」の融合召喚にたどり着いたと確信した矢先、十代の発動した「スピリチュアル・フュージョン」により融合素材モンスターが変更されてしまう。 その融合素材はなんと、十代の魂とユベルの魂。 破滅の光が宇宙を破滅させるために作り出した「超融合」のカードが正しい形での覇王により使われ、破滅の光自身が引きはがされ、十代とユベルの魂は本来の「宇宙を破滅に導く光の波動と戦う」存在へと生まれ変わることとなる。 十代の内に覇王の力に加えユベルの魂が宿り、十代は「デュエルモンスターズの精霊の力に干渉しながら、宇宙の生命を守ることができる正しい闇の力を持つ」存在となった。 この融合により、前世で愛を誓い合った2つの魂は一つとなり、永遠に離れることなく、前世からの使命を全うし、ユベルの十代への想いも成就している。 因みに、破滅の光に囚われたユベルが超融合神の融合素材(レベル1~12のモンスター各1体ずつ、計12体)としたカードは次の通り。 レベル1:グレイブ・スクワーマー レベル2:ジャイアントウィルス レベル3:カオス・コア レベル4:ファントム・オブ・カオス レベル5:暗黒の召喚神 レベル6:炎獄魔人ヘル・バーナー レベル7:合成魔獣 ガーゼット レベル8:溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム レベル9:ヘルフレイムエンペラー レベル10:幻魔皇ラビエル レベル11:ゲート・ガーディアン (※当時唯一のレベル11モンスター) レベル12:ユベル-Das Extremer Traurig Drachen …どういうデッキだよ 【OCG】 遊戯王OCGでもカードされている。 初登場は第5期パックの「PHANTOM DARKNESS」で、ユベルをメインにしたデッキも作られている。 長らく劇中に登場した3形態のみだったが、2023年に大量の新規カードを獲得。 第12期パックの「PHANTOM NIGHTMARE」にてデッキテーマ化を果たし、「ユベルをエースとしたデッキ」だけでなく【ユベル】デッキが構築できるようになった。 全ユベルの効果名は「ナイトメア・ペイン」。ダイレクトアタックはただのグーパン(ちょっと可愛い)。 十代によると攻撃名もこれらしい。 ユベル各形態 ユベル 見せてあげるよ、本当のボクを!本当の愛を!! 効果モンスター 星10/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 (1):このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 (2):攻撃表示のこのカードが攻撃対象に選択された場合、そのダメージ計算前に発動する。 攻撃モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。 (3):自分エンドフェイズに発動する。 自分フィールドの他のモンスター1体をリリースするか、このカードを破壊する。 (4):この(3)の効果以外でこのカードが破壊された時に発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地から「ユベル-Das Abscheulich Ritter」1体を特殊召喚する。 基本形態。 攻守0・闇属性ということで受けられるサポートが多く、場に出すこと自体は難しくはない。 他の形態と異なり維持コストがあるため留まらせるのは難しく、基本的には手札で破壊して第二形態を呼び出すのが主な仕事。 ただしレベル10なので「神縛りの塚」があれば自壊は防げる他、「七精の解門」を筆頭に三幻魔系のサポートカードとの併用も可能。 ユベル-Das Abscheulich Ritter(ダス・アプシェリッヒ・リッター) 特殊召喚・効果モンスター 星11/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカードは通常召喚できず、「ユベル」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 (2):攻撃表示のこのカードが攻撃対象に選択された場合、そのダメージ計算前に発動する。 攻撃モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。 (3):自分エンドフェイズに発動する。 フィールドの他のモンスターを全て破壊する。 (4):表側表示のこのカードがフィールドから離れた時に発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地から「ユベル-Das Extremer Traurig Drachen」1体を特殊召喚する。 第二形態。 意訳すると「忌まわしい騎士」だが、姿はどう見ても双頭のドラゴン。 破壊耐性とダメージ反射はノーマルのユベルと同じで、こちらは自分のエンド時に他のモンスターを全て吹っ飛ばす除去効果「フェロー・サクリファイス」を持つ。 第三形態を呼び出す効果はフィールドから離れるだけでトリガーになるが、時の任意効果なのでタイミング逃しが発生しやすいのが難点。 一時除外でもトリガーにはなるが、その場合戻って来たこいつの効果で第三形態が吹っ飛ぶので、素直に破壊するのが吉。 ユベル-Das Extremer Traurig Drachen(ダス・エクストレーム・トラウリヒ・ドラッヘ) 特殊召喚・効果モンスター 星12/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカードは通常召喚できず、「ユベル-Das Abscheulich Ritter」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 (2):攻撃表示のこのカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動する。 その相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与え、そのモンスターを破壊する。 第三形態にしてアニメでの最終形態。意訳すると「深き悲しみの竜」。 ダメージ反射効果と破壊耐性しか持っていないが、前形態と異なり自分から殴りかかってもダメージ効果を使える。 一方で後続を呼ぶ効果がない上に効果耐性は一切ないため、除去されるとディスアドが酷くなる。 融合モンスター E・HERO ネオス・クルーガー 融合・効果モンスター 星9/光属性/魔法使い族/攻3000/守2500 「E・HERO ネオス」+「ユベル」 このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算前に発動できる。 その相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。 (2):表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合、または戦闘で破壊された場合に発動できる。 手札・デッキから「ネオス・ワイズマン」1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。 2019年に登場した正真正銘のネオスとユベルの融合モンスター。 ユベル系列に倣って攻撃力反射効果を持つが、自身も3000打点なので普通のアタッカーとして殴りに行ける。 また、相手の効果で場から離れるか戦闘で破壊されるとネオス・ワイズマンを場に呼び出せるため、 自身より打点が高いモンスターがいるなら、このカードで自爆特攻→ワイズマンで追加の自爆特攻で大ダメージが狙える。 ユベルの名称は持たないものの、ノーマルのユベルを融合素材として名称指定しているため【ユベル】では場に出さずとも融合派兵などでチラ見せする役割を担えるのが最大の特徴。 ユベル-DAS Ewig Liebe Wachter(ダス・エーヴィヒ・リーベ・ヴェヒター) 超融合! 究極の闇の力を解き放て!ユベル-DAS Ewig Liebe Wachter(ダス・エーヴィヒ・リーベ・ヴェヒター)!! 融合・効果モンスター 星12/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 「ユベル」モンスター+フィールドの効果モンスター1体以上 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが融合召喚した場合に発動できる。 このカードの融合素材としたモンスターの数×500ダメージを相手に与える。 (2):このカードは戦闘・効果では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 (3):このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動する。 その相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与え、そのモンスターを除外する。 2023年に登場した真の最終形態。 融合モンスターになっており、名前は意訳すると「永遠なる愛の守護者」。絶妙に発音しづらい ノーマルと同じ姿に戻ったが、右腕に第三形態の竜の頭を装備しており、どことなく十代のフェイバリットであるフレイム・ウィングマンを思わせる姿になっている。 インフレの波に乗ったためか完全破壊耐性にパワーアップした他、ダメージ反射に除外が付与され、戦闘により強くなった。 ユベル系統以外の素材モンスターはフィールドの効果モンスターであれば敵味方を問わないため、「超融合」「エターナル・フェイバリット」で相手モンスターを巻き込みつつ、バーン効果でリーサルラインを下げることも容易い。 単体性能としてはノーマルとさほど変わらないが、能動的に殴りかかれること、「超融合」がチェーン不可の万能除去になること、融合素材になったノーマルの代わりとして機能することが強みと言える。 ファントム・オブ・ユベル 融合・効果モンスター 星9/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 「ユベル」モンスター+攻撃力と守備力が0の悪魔族モンスター 自分の手札・フィールド・墓地の上記のカードをデッキ・EXデッキに戻した場合のみ特殊召喚できる。 このカードは融合素材にできない。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 (2):相手モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースして発動できる。 その効果は「相手は自身の手札・デッキ・フィールドの「ユベル」モンスター1体を破壊する」となる。 VBEX4付属の新たなる融合体。 普通の融合ではなく、除外以外の全領域から素材モンスターをデッキに戻すことで特殊召喚できる。剣闘獣を筆頭に時々いる「融合召喚できない融合モンスター」の一種。 出すのは簡単だがユベル特有のダメージ反射はない。一応サポートカードや「脆刃の剣」を用いれば反射戦法は可能。 第二の能力は相手モンスターの効果をこちらのユベルカードの破壊に書き換える妨害。 手札誘発にも対応するため、感覚的にはミレニアム・アイズ・サクリファイスに近いが、あちらと違い対象を取らないためサクリファイスエスケープは通じない。 相手からすると「ナイトメア・スローン」一枚から出てくる上に、モンスター効果を発動するだけでそれを防いだ挙句デッキのユベルを破壊して展開してきて、戦闘破壊耐性があるので殴り倒すこともできないため厄介この上ない。 ちなみにネオス・クルーガーの存在によりノーマルのユベルがプリズマーで墓地に送れる都合上、プリズマーを呼ぶだけでこいつに繋げられる。 「ヒーローアライブ」がそのまま1妨害になると考えればなかなかのものだろう。 また手札からも素材を戻せる。基本的にディスアドだが、進化形態を素引きしてしまった場合にこいつを呼ぶという選択肢が出来たのが一番大きい。 ただし条件の都合上チェーンブロックに乗らないタイプの特殊召喚になるため、召喚無効系の妨害効果に引っかかるのに注意。 上記の通り、サポート1枚から召喚可能な上に、1体で展開と妨害をこなしながら、手札事故回避にもなるという万能カード。 ユベルデッキの中核を成すのはもちろんの事、誘発ケア用にサポート含めたギミックごと出張要員として活用されていることも多い。 ただし書籍特典ということもあって非常に高価なため、構築時には注意が必要。 イラストは左腕以外の全身がエネルギー体となったユベル。恐らく3期で地上に帰還した直後の、復活していない状態だと思われる。 テキストをよく見ると、 融合素材に出来ない制限:対話できる状態ではないメンヘラモード全開の時期 ダメージ無効だけで反射ができない:復活が中途半端 相手モンスターの効果書き換え:他人の動きを利用して完全形態に復活 と、3期当初のユベルの立ち回りを見事に効果として落とし込んでいる。 効果モンスター ネオス・ワイズマン 特殊召喚・効果モンスター 星10/光属性/魔法使い族/攻3000/守3000 このカードは通常召喚できない。 自分のモンスターゾーンの表側表示の、「E・HERO ネオス」と「ユベル」を1体ずつ墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。 (1):フィールドのこのカードは効果で破壊されない。 (2):このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動する。 その相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。 その相手モンスターの守備力分だけ自分のLPを回復する。 アニメで登場したネオスとユベル系カードとの融合モンスター。 …だった筈が何故か特殊召喚モンスターとなってしまった悲劇のカード。 詳細は個別項目を参照。 スピリット・オブ・ユベル 効果モンスター 星10/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。 デッキから「ユベル」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を選び、手札に加えるか自分フィールドにセットする。 (3):このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 (4):このカードが破壊された場合に発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地・除外状態の「ユベル」1体を特殊召喚する。 2023年の新規の一角。ネオスに続きユベルもスピリット化した。 あちらと同じく攻撃宣言時に手札から飛び出して壁になる効果、関連カードをサーチして来る効果を持っているが、こちらは対応カードに永続罠が含まれているため直接セットすることも可能。 また、ユベル系統共通の戦闘耐性もきっちり備えており、破壊された場合にはノーマルのユベルをどこからでも特殊召喚する。ちなみにこの効果は回数制限が一切ないため、除去に対してしつこく呼び戻すことで徹底的にユベルを留まらせることも可能。 イラストの構図はスピリット・オブ・ネオスと左右逆になる形になっている他、背景の城は前世の十代とユベルが暮らしていた場所である。 サクリファイス・D(デモン)・ロータス 効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードをリリースして発動できる。 デッキから「ユベル」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):相手ターンに、自分フィールドに「ユベル」モンスターが存在し、モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースして発動できる。 その効果は「フィールドの「ユベル」モンスター1体を破壊する」となる。 (3):このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「ユベル」が存在する場合、自分エンドフェイズに発動できる。 このカードを手札に加えるか特殊召喚する。 サクリファイス・ロータスのリメイク。 無限コストだったオリジナルから一転してユベルの専用サポーターとなった。 自身をリリースすることでユベルモンスターをリクルートできるが、第二形態と第三形態は召喚制限があるので、ノーマルかスピリットの二択となる。 スピリットならば関連カードをサーチできるのでカード枚数の損失はゼロなので、基本的にはスピリットを優先したい。 第二の効果はユベルがいる場合に自身をコストとし、モンスター効果をユベルの破壊に書き換える妨害。相手からすれば見えている地雷であるため、基本的には牽制として使いたい。 第三の効果によりノーマルのユベルがいれば自己再生するが、効果書き換えと併用するにはリリースコストのモンスターが別に必要になることに注意。 ガイストーチ・ゴーレム 効果モンスター 星8/闇属性/悪魔族/攻3000/守 300 自分は「ガイストーチ・ゴーレム」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 (1):手札の「ユベル」モンスター1体を相手に見せて発動できる。 このカードを手札から相手フィールドに特殊召喚する。 その後、見せたモンスターを自分フィールドに特殊召喚できる。 (2):1ターンに1度、このカードが「ユベル」モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動する。 相手は3000LP回復する。 (3):このカードが墓地に存在する状態で、自分が「ユベル」を特殊召喚した場合に発動できる。 このカードを相手フィールドに特殊召喚する。 トーチ・ゴーレムのリメイク。 ユベルを公開することで自身は相手の、ユベルは自分のフィールドに特殊召喚する展開効果、ユベルと戦闘する場合に相手のライフを回復する効果、ユベルが出てくると墓地から相手の場に現れる蘇生効果を持つ。 徹底的に「ユベルと戦闘するための的モンスター」として設計されており、第三形態か融合形態と戦闘することになる。 ただし「ナイトメア・ペイン」があれば他の形態も自分から殴りかかってダメージを通せるようになる。 相手のターンまで残すと素材に転用されるため、処理する方法は用意しておきたい。 ヘルグレイブ・スクワーマー 効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手ターンに、自分フィールドに悪魔族モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 その後、自分フィールドの、「ユベル」またはそのカード名が記されたモンスター1体を破壊できる。 (2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 自分の手札・墓地から「ヘルグレイブ・スクワーマー」以外の攻撃力と守備力が0の悪魔族モンスター1体を特殊召喚する。 グレイブ・スクワーマーのリメイク。 自分の場に悪魔族モンスターがいる時に手札から特殊召喚し、ユベルかユベルの名前が記されたモンスターを破壊出来る効果、墓地から除外して手札・墓地から同名以外の攻守0悪魔族を特殊召喚する展開効果を持つ。 「死者は別だ!死人に口ありさ!」で有名な戦闘破壊時の破壊効果はなくなり、場にいるユベルor第二形態を破壊して進化させたり、自身を破壊した後墓地から除外してユベルを呼んだりとユベルの降臨と進化をサポートする効果に。 地味に特殊召喚後の破壊効果は任意なため悪魔族デッキにおける展開要員としても使え、墓地効果も攻守0の悪魔族が多く存在する【三幻魔】でも使えるため【ユベル】以外でも活躍できる汎用性の高いカード。 魔法カード ナイトメア・ペイン 永続魔法 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 自分の手札・フィールド(表側表示)の闇属性モンスター1体を破壊し、「ナイトメア・ペイン」を除く、「ユベル」1体またはそのカード名が記されたカード1枚をデッキから手札に加える。 (2):自分フィールドに「ユベル」モンスターが存在する限り、攻撃可能な相手モンスターは「ユベル」モンスターを攻撃しなければならない。 (3):自分の「ユベル」モンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。 必殺技カード。 サーチ効果と攻撃の強要、ユベルの受ける戦闘ダメージを反射する効果を持つ。 ユベルか関連カードをサーチする効果は破壊処理と同じタイミングで行われるため、ユベルを破壊してもタイミングを逃さず第二形態を呼ぶことができる。スピリットの効果でサーチすれば、このカードを発動してスピリットを破壊しつつサーチ、スピリットの効果でユベルをリクルートと繋げることが可能。 受け身一辺倒のノーマル・第二形態・スピリットがダメージソースとして働くため、何としても維持したい。 ちなみにユベルは進化形態も含めてコントローラーの受ける戦闘ダメージを0にするが、これは発生した戦闘ダメージがプレイヤーに及ぶ場合それを0に書き換える処理を行っているためであり、戦闘ダメージ反射とかち合った場合は0に書き換える前のダメージが跳ね返る。覚えておきたい。 マチュア・クロニクル 永続魔法 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):「ユベル」モンスターまたは「ユベル」のカード名が記されたモンスターが特殊召喚される度に、このカードにクロニクルカウンターを1つ置く。 (2):自分フィールドのクロニクルカウンターを以下の数だけ取り除き、その効果を発動できる。 ●1:自分の墓地から「ユベル」1体を特殊召喚する。 ●2:自分の除外状態のカード1枚を手札に加える。 ●3:デッキからカード1枚を選んで除外する。 ●4:フィールドのカード1枚を破壊する。 ●5:デッキから「超融合」1枚を手札に加える。 マジック・クロニクルのリメイク。 ユベルまたは関連モンスターが特殊召喚されるたびにクロニクルカウンターを貯蓄し、それを消費して効果を発動する。 カウンター貯蓄のトリガーになるのはユベルモンスター5種と上記の2体、およびネオス・クルーガーとネオス・ワイズマン。 肝心の効果はユベルの蘇生、除外カードの回収、黄金櫃効果、単体除去、超融合のサーチ。 マジック・クロニクルと併用すれば任意の魔法・罠カードをサーチできるが、あちらはリスクが大きいため使用には一考を要する。 ちなみにリメイク前と異なりクロニクルカウンターはこのカードに乗っているもの以外でもよいため、同名カードやマジック・クロニクルから賄うことも可能。 ナイトメア・スローン フィールド魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):このカードの発動時の効果処理として、以下の効果を適用できる。 ●攻撃力と守備力が0の悪魔族モンスター1体をデッキから選び、手札に加えるか破壊する。 (2):1ターンに1度、自分フィールドの表側表示の「ユベル」モンスターが効果でフィールドから離れた場合に発動できる。 その内の1体より元々のレベルが1つ高いか1つ低い「ユベル」モンスター1体を、自分のデッキ・墓地・除外状態から手札に加える。 その後、そのモンスターを召喚条件を無視して特殊召喚できる。 ヨハンに憑依した際に座っていた玉座がまさかのカード化。 発動時の処理として攻守0の悪魔族をサーチもしくはデッキから破壊し、1ターンに1度、自分の場のユベルモンスターが効果で場を離れたらレベルが1つ上か1つ下のユベルモンスターをフィールド以外から手札に加えて召喚条件を無視して特殊召喚する効果を持つ。 発動時の効果処理でガイストーチ・ゴーレム以外がサーチ出来るため、初動であるサクリファイス・D・ロータスにアクセスしやすくなる。 また、デッキ内のユベルを破壊すれば第二形態が、スピリット・オブ・ユベルを破壊すればユベルを即座に降臨させる事が可能で、第三形態への進化の手間がグッと省ける。 ユベルモンスターが離れた時の展開効果も非常に強力で、後続を呼べない第三形態や融合体が除去された時の保険にもなり、破壊によるユベルの進化や場のユベルを素材にした融合召喚でも後続を呼ぶと言う能動的な使い方も可能。 勿論、ユベルに関する効果を無視して攻守0悪魔族の汎用サーチとしても扱え、【三幻魔】や【DD】辺りの初動としても優秀。 罠カード エターナル・フェイバリット 永続罠 (1):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる(このカード名の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか選択できない)。 ●自分の墓地・除外状態の「ユベル」モンスター1体を特殊召喚する。 その特殊召喚成功時にお互いは魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。 ●自分フィールドに「ユベル」が存在する場合、手札を1枚捨て、魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードを墓地へ送って発動できる。 「ユベル」モンスターを含む、自分・相手フィールドのモンスターを融合素材とし、融合モンスター1体を融合召喚する。 いわゆる「俺とお前で超融合」のシーンがまさかのカード化。 墓地・除外ゾーンからユベルモンスターを特殊召喚するか、手札1枚と自身をコストに自分のユベルモンスターを素材に融合召喚するか選べる永続罠。 前者はユベルモンスターの特殊召喚時に効果の発動を封じるため相手の妨害を防ぎつつ毎ターン展開するエンジンになるが、自分も効果の発動が封じられるのでスピリット・オブ・ユベルを特殊召喚してサーチ効果を使う際はチェーン2以降にしなければならない(*3)上にサーチ効果に妨害を当てられる可能性があるのには注意したい。 後者はこのカードもコストにするためその後の展開エンジンには使えなくなるものの、相手の場のモンスターも融合素材に出来るためDAS Ewig Liebe Wachterの融合召喚のサポートになれる。ユベルモンスターは全員闇属性なので相手の闇属性モンスターも素材にしてスターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンなども出せる。 また、このカードは「フェイバリット」カードでもあるため、E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュートのサーチに対応しており、ネオス・クルーガーを軸とするHEROデッキに採用する事も出来る。 ゲーム作品にて デュエルターミナルにも決闘者として出演。 新規イラストは可愛さ200%増し、美人さ200%増し、ヤンデレ200%増しで出演 デパートなどのゲームコーナーに深夜42時アニメのエロい声が響き渡る上、カットインのイラストもエロくなっている為、注意が必要である さらにユベルがアシスタントの時に、霊使いなどの萌えカードを召喚すると、 必ずと言っていいほど「またそのモンスターか、よっぽどお気に入りなんだね」と言われ、趣味がバレてしまう。 タッグフォース3にもデュエリストとして登場。 攻略こそできるが主人公にも大してデレず、島の全てのキャラクターを洗脳虜にしたヒーロー三沢相手でも「十代じゃないのに気になる」という程度で、ひたすら十代への愛を貫いている。 高橋和希の画集DUEL ARTには十代とユベルのイラストも描かれており、勇ましく前を向く十代を優しく見つめるユベルというファン大歓喜の素晴らしい1枚。 このイラストを描いた高橋氏は「明るく元気な十代ですが、僕が描くとちょっとダークめ?」とコメントしているが、ユベルの方がよっぽどダークである。 そして2018年9月、とうとうデュエルリンクスへやってきた。 しかも、カイザーは使用可能まで期間があったのに、こっちは初回からアンロック可能。 リンクス出演の噂が囁かれてしばらく後、担当声優であった鶴ひろみ氏の訃報があったが、ボイスは鶴氏によって事前に新録されていた様子であり、GX当時では未知だった「シンクロ召喚」のボイスとか「遊戯王 デュエルリンクス」のタイトルコールもきちんと存在する。 イベント内容は同作でよくある雑魚やレジェンドデュエリストとデュエルすることでたまるアイテムを消費してデュエルを挑む形式。 イベント後半に現れるレベル50を倒せば第2形態、レベル60を倒せば第3形態も入手できる。 しかし、肝心のCPUスペックはというと…弱い。 レベル50以上ともなるといきなり第2、第3形態がフィールドにいるという有様なのだが、ぶっちゃけ大したことがない。 高レベルによるデッキコンセプトは「死者への手向けやブラック・ホールでこちらのモンスターやユベルを破壊し、上位形態を召喚して場を制圧する」というもの。 キラー・トマトによるリクルートでいきなり登場することも多々ある上、 破壊してもリミット・リバースで蘇生&守備表示にしてわざと効果破壊→何度でも何度でもな・ん・ど・で・も!復活してやる!という流れもザラ。 また、ラヴァゴーレムなどもあるため2体以上召喚するとさっくり処理される。 とまあ、回転も悪くはないのだが、問題はダメージソースの大半がユベル頼みという点。 レベル40は攻撃力が0でないモンスターはキラー・トマトのみ、 レベル50に至っては全てのモンスターの攻撃力が0で「アンティ勝負」くらいしかダメージソースがない。 つまり、キラトマさえどうにかできれば(第1、第2形態がいるなら攻撃を防いでユベルの効果で墓地送りでも可)、 モンスターを一切出さずデッキ切れやエクゾディアなど(*4)を狙うのが一番楽。 放置プレイで拗らせまくったというのに、最大の有効手段が放置プレイなのは何とも悲しい有様である。 そして、レベル60に至ってはとうとうリリースなしで通常召喚できるモンスターが消えた。元は粘着キャラなのに、なんでデッキ構成は無駄に潔いんだ。 あるのはユベル系とラヴァ・ゴーレム、トークンとして終焉の炎のみ。 場にはいきなり第3形態がいるのでモンスターを出そうという気が微塵も起きない。 例によって召喚を放棄した放置プレイが有効なのだが、そこは一応スタッフも考えている。 アンティ勝負が3枚入っているのに加え、ダークゾーンが投入されているからだ。 なので、発動した場合ユベルの攻撃力は500になり、ノーガードではバーンダメージ3000とユベル&終焉の炎によるダイレクトアタック2回でやられる可能性が出てくる。 まあ、ダークゾーンは1枚しかないので、ツイスターなり魔法除去なり大量投入しておけばそれでおしまいだが。念のため、LP回復の魔法・罠カードも入れておくのもあり。 アンティ勝負も、デッキ切れ狙いなら3000ダメージが確定する=LPギリギリボーナス獲得が狙えるため、無理に止める必要はない。 対戦で見かける場合、95%くらいの確率でユベルデッキである。他のキャラは全然違うカテゴリのデッキでも見かけるのにどうしてこんなにも潔いんだ。 スキルは「我が名はユベル」が基本。ユベルの第2・第3形態をデッキに戻して第1形態をサーチするというもので、ありがちな事故を軽減してくれる。 そしてサーチしたユベルは《炎王の孤島》か《炎王獣 ヤクシャ》で破壊して第2形態に繋ぐというのが基本の動き。 毎ターン場を更地にする【ネフユベル】が多いが、たまに【ユベルデッキ破壊】とかもいたりするのでなかなか面倒である。 CPU戦においては、第2形態で場を封印し、デッキが切れたら第3形態とモンタージュドラゴンを召喚して、ドラゴンをシエンの間者で押し付けて第3形態で殴る、というハイスコアデッキが存在する。 ユベルのスキルでかなり安定して場を構築できるため、バウンスや破壊をあまり使わない相手ならかなり有効。 ユベル「追記・修正ができるのは君だけだよ…十代……十代……十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代十代じy(ry」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドラゴエクィテスで第一形態をボッコボコにするのも楽しい(ゲス顔 -- 名無しさん (2013-10-19 21 49 36) これからも吸収や効果無効、破壊じゃない墓地送りがガンガン増えてくだろうから弱体化の一途なのよね… -- 名無しさん (2014-01-18 00 27 39) (あくまでも異性恋愛の延長だった由乃と違って)ほむらのような同性への恋愛に留まらない色んな愛情が宇宙改変レベルにまで突き抜けてるキャラがゴールデンタイムで既に登場してたって遊戯王時代を先取りしすぎている。 -- 名無しさん (2014-02-09 03 18 01) コイツのせいでほむらさんがまともに見えるから困る -- 名無しさん (2014-02-09 13 35 09) ユベル男だと思ってた…。少年ェ……愛し合ってた…ェ? -- 名蕪しさん (2014-02-17 15 54 52) ↑2 pixivのあの絵思い出すからヤメロwww -- 名無しさん (2014-03-28 11 11 22) ユベルデッキを使ってドン引きされたあの頃 -- 名無しさん (2014-04-10 19 30 48) じゃあ十代が愛してるか?と言われたら疑問符がつく -- 名無しさん (2014-04-28 13 35 15) ああ! -- 名無しさん (2014-04-28 13 58 25) それって、死亡フラグ? -- 名無しさん (2014-04-28 15 07 44) ヌメロン・コードの力を使う真ドンサウザンド、アストラルを除けばダークネスを消滅させられる唯一の存在 まあ超融合使わなきゃ勝てないけど負けることもない -- 名無しさん (2014-05-10 17 52 41) よく10年前のお茶の間にコイツ出したなと最近しみじみと思うわ…魔女時代のアキさんやアストラルの度重なる触手もギリギリだと思うけどユベルは次元が違う -- 名無しさん (2014-05-16 22 10 50) 至高のヤンデレ -- 名無しさん (2014-06-12 03 06 25) ユベル時代終わったか? -- 名無しさん (2014-07-05 18 46 20) 女の子でも少年表記を使う場合もある -- 名無しさん (2014-08-06 12 52 47) コイツもいつかアカデミアでサクリファイスのように捨てられる日がくるかもしれないのか・・・・・・ -- 名無しさん (2014-08-17 13 08 05) 星の数ほどあるGXの二次だと、宇宙に行かずユベルを十代が使いこなすパターンもある。ついでに一般に出回っているがコストが重い為E-HERO共々絶版扱いで十代が持ってたりする -- 電王牙 (2014-08-28 16 35 40) 少年体型ってほっそりして丸みのない体型の事だよな。男女どちらとも当てはまるし、寧ろ男の子だった場合あえて使うだろうか -- 名無しさん (2014-09-01 13 49 55) よく考えたら属性のバーゲンセールみたいなキャラだ -- 名無しさん (2014-09-07 21 09 29) 初期からってユベルどこにいたの? -- 名無しさん (2014-09-19 17 40 37) 男の方の声は土屋博士なんだね。D-ホイールのダウンフォースにうるさそうだ。 -- 名無しさん (2014-09-19 21 29 59) ↑3 前世系人外褐色ヤンデレマゾツンデレサドふたなり銀髪異次元顔芸触手寝取られ系ヒロインです -- 名無しさん (2014-09-22 11 49 01) ↑×3 3期の初期からって事でしょ -- 名無しさん (2014-10-18 10 33 55) ヤンデレユベルさん() -- 名無しさん (2014-10-18 10 44 45) ↑5 1期の怪談話でフラグあった -- 名無しさん (2014-10-22 10 24 14) ↑ユベルのことは忘れても精霊がいたって事だけは覚えていたんだろうなー。しかし一一般家庭だろうに病院で簡単に記憶消去できるなんて… -- 名無しさん (2014-10-22 10 28 31) 尚ユベルがいなかったら視聴率はもう少し高かった -- 名無しさん (2014-11-04 15 02 55) ↑ だがここまでGXは人気にならなかっただろうな。 -- 名無しさん (2014-11-04 19 03 37) ↑その場の視聴率を取るよりも末永く語られるキャラを作ったんだから結果的には成功している -- 名無しさん (2015-01-03 15 41 02) 男声を演じる男性声優の江川央生さんと女声を演じる女性声優の鶴ひとみさんの御二人の熱演もあって声にも強烈さを残した(実際に江川さんと鶴さんは主人公やヒロインの存在感を完全に喰う脇役などを演じることも多い) -- 名無しさん (2015-02-09 21 59 13) ↑揚げ足取るようで悪いが、鶴ひろみさんな。まあ、ブルマとか有名なのいくつもやってるし…… -- 名無しさん (2015-02-10 20 57 56) かなりのデュエリストでも名前ちゃんと言える人が少ないカード -- 名無しさん (2015-02-19 00 05 06) ↑いえる人は割と多いと思う。かける人はかなり少ないだろうな。ドイツ語知ってても綴りは凡ミスしやすいし、文法違うし -- 名無しさん (2015-02-19 00 11 51) 本気のヘルカイザーやアモンでも勝てないという あんまりデュエルしたことなさそうなのに、何故こんなに強いのか -- 名無しさん (2015-02-25 20 31 11) 最後の十代戦は勝負がつかないまま終わったとはいえ、1対1のデュエルでは敗北していない。6回もデュエルしたにも関わらず -- 名無しさん (2015-03-10 01 06 53) ↑5 ↑6の間違いは実は公式であった 本放送のEDで1回クレジットされていた 再放送では修正されていたけど -- 名無しさん (2015-03-26 23 46 12) 青天の霹靂が登場したお陰で第二形態と最終形態の事故率が減った。ダメージは与えられないけど破壊効果は使えるし -- 名無しさん (2015-04-07 11 57 30) 放送コードぎりぎりのキャラだったよな・・・・・・・天上院明日香 が不憫 -- 名無しさん (2015-04-27 15 49 53) 晴天の霹靂で出せるのって元々のレベルが10以下の特殊召喚モンスターだけなんだよな・・・。 -- 名無しさん (2015-05-18 18 32 41) 攻撃力0でも人を追っ払える程度の攻撃はできていたな。(劇場版にて) -- 名無しさん (2015-06-13 13 08 37) やったね!ユベちゃん仲間(セルゲイ)が増えたよ! -- 名無しさん (2015-10-28 10 08 08) 拙ヤリザ殿の前ではただのクズカード。ニサシ殿・・・ニサシ殿wwww -- 名無しさん (2016-01-02 09 11 21) Q アニメ版の《ユベル》の《攻撃しておいでよ〜》の効果は、対象にとる効果ですか? -- 名無しさん (2016-01-18 06 20 24) ↑A 対戦者を煽る行為は処罰の対象となります -- 名無しさん (2016-02-15 12 53 58) 両性具有のヤンデレ僕っ子とかいうてんこ盛り -- 名無しさん (2016-02-19 21 32 59) まさか少年だったとはな(汗)前世で十代の恋人だった子とが発覚知る以前でさえ、ヤンデレキャラ全開のアブナイ人で、更にダークネスに触手プレイされたヒロインの3年越しの事実は当時の視聴者に更なるショックを与ええやがった(汗)つーことは明日香やレイは男に負けたってことに・・・・・・・(美少年なだけまだマシかもしれないが) -- 名無しさん (2016-04-12 17 00 02) 英語版では「she」と呼ばれているので純然たる女性の模様。あっちだとティラノ剣山の兄貴への思いですらホモ扱いでセリフ改変されてるらしいからなぁ… -- 名無しさん (2016-04-25 23 06 58) ヤリザとニサシは普通のカード -- 名無しさん (2016-05-26 23 40 04) キャラ自体キモいうえに3期以降の贔屓のせいで好きになる要素がない -- 名無しさん (2016-07-03 16 34 16) 第二形態とネフティスが仲良過ぎてフィールドがハゲる -- 名無しさん (2016-07-03 16 55 56) 遊戯王の初見で読めないカードランキングの1位と2位だと思う -- 名無しさん (2016-07-21 03 32 13) 褐色でオッドアイで幼馴染も乗るぞ、まさに萌え属性のデパート -- 名無しさん (2016-10-02 04 50 44) こいつ以上に萌え属性もちのキャラクターっているのだろうか? -- 名無しさん (2016-10-09 19 34 31) もし漫画版の十代と出会ったらどんな反応するんだろうか こいつがいないから漫画の十代は最後まで人間やめなかったな -- 名無しさん (2016-10-25 13 37 26) こいつとコブラさえいなきゃあなあ…GXはもっと名作だったんだろうなあ…視聴率半減の戦犯だわ -- 名無しさん (2016-10-27 03 25 42) こいつもだけど遊戯王のキャラって「ごめんなさい」を言わない奴多すぎ そういうとこ本当嫌い -- 名無しさん (2016-12-14 16 49 51) ↑ドーマ編でAIBOを失った王様、三期で暴走した十代、鬼柳とすれ違ったり結果的に親の研究のせいで大勢の人が家族を失った遊星、真月と浮気してアストラルの信頼を失った遊馬、少なくとも主人公に関して言えば全員自分のことを被害者ではなく加害者の側においてものを考えるやつばかりだぞ。 -- 名無しさん (2016-12-31 16 51 23) 冷静に考えるとアニメ版ユベルって強烈な三幻神メタだよな。オベリスクは安定した打点を逆手にワンキルされるし、ラーも殴れなくなる ゴッドフェニックスでも3回は必要、オシリスは一見相性悪そうだけど原作の召雷弾は戦闘ダメージ扱いだから跳ね返される。神をも凌ぐ愛とかヤンデレ怖すぎんよ〜。 -- 名無しさん (2017-03-10 20 46 49) 『傷つくならば、それは「愛」ではない』 byチャック・スペザーノ ⋯正論 -- 名無しさん (2017-03-10 23 53 04) 声優の鶴ひろみさんが亡くなられたとのこと。ご冥福をお祈りします。 -- 名無しさん (2017-11-17 14 49 46) デュエルリンクスにGXが来た矢先の中の人の訃報…ショックすぎる… -- 名無しさん (2017-11-17 16 05 42) ユベリズムが親に虐待された子供の親に対する愛みたいなものだと考えると重すぎる。4期の藤原も親の愛を失ったやつだったし。 -- 名無しさん (2017-12-10 18 04 08) リンクスに近日ユベル参戦!…らしいんだけど中の人はどうなるんだ…? -- 名無しさん (2018-07-29 00 07 45) 友人とのデュエルで召喚時にカード名を正しく宣言しなかったといつジャッジキルはわりとやる -- 名無しさん (2018-09-18 20 03 27) リンクス用のボイスを遺してくれていたんだな、鶴さん…いや、収録自体は済んでいたというべきか -- 名無しさん (2018-09-18 22 13 36) デュエル初心者ぼく「あれ、これって放置しとけば勝てるのか!アンティルールも使い切ってるしこれは勝負あr(ラヴァ・ゴーレムによる突然死 -- 名無しさん (2018-09-22 02 33 07) 俺とお前を超融合!関連のボイスが入っててビックリしたわ。 -- 名無しさん (2018-09-24 20 58 04) 誤字見つけたり、超融合関係の記述分離してたりで読みにくかったので改変しました。問題あったら直してください。 -- 名無しさん (2018-12-03 23 59 11) リンクスだと汎用除去がまだほとんどないからけっこう強いんだよなあ -- 名無しさん (2018-12-04 06 32 41) ユベリズムは極端だけど「相手はツンデレだから自分をいじめる」みたいな解釈はあながちポピュラーかも -- 名無しさん (2019-02-03 23 40 12) 最初ダスエクスト(以下略)を聞いた時…え?何?もっかい言って?って位頭に入らんかった -- 名無しさん (2019-05-08 19 26 16) アニメルールだと凄まじい対三幻神性能なんだよな -- 名無しさん (2019-12-30 19 41 17) ユベルも洗脳されている上に闇堕ちまでしている・・・4期で丸くなれたのはまぁよかったと思う。 既に挙げている人もいるがドラゴエクィテスは究極の天敵・・・それに加え神縛りの塚+攻撃回数増加のカードを使われようものなら最悪1ターンキル・・・ユベル涙目。 -- 名無しさん (2021-05-15 02 26 07) 呪術廻戦の映画でこいつに似たやつ居たな -- 名無しさん (2022-04-22 07 08 56) 似たようなキャラがいたとしても、ここまでガチ大人向けのストーリー構築ができる作品はもうなさそう -- 名無しさん (2022-06-30 14 01 31) あまり指摘されることがないが、実は再会系幼馴染でもある -- 名無しさん (2022-09-08 16 19 24) 新たな新規カードの登場で新しいユベルデッキが出来るぞ! -- 名無しさん (2023-08-10 15 29 07) ↑1 そのようだな。 -- 名無しさん (2023-08-10 16 00 31) こいつが一番超融合を扱いきれてる…(融合ユベル新規を見ながら -- 名無しさん (2023-08-11 00 44 59) 呪術廻戦の映画でこいつに似たやつ居たな 祈本里香(またはリカ)のことですね -- 名無しさん (2023-08-20 00 08 24) またユベル関連のカードが2枚も追加されるとは推されてるな -- 名無しさん (2024-01-12 13 15 08) 「ファントム・オブ・ユベル」も登場するね -- 名無しさん (2024-02-25 15 34 04) ↑プリズマーでクルーガー見せてユベルを落とせば即座に降臨出来るのは偉い。アライブ+プリズマーのセットも採用圏内になるし -- 名無しさん (2024-02-25 15 40 52) 特にヤバい弱点は暗闇を吸い込むマジック・ミラー…殆どの効果が無力化され壊滅に近い状況となる。 -- 名無しさん (2024-02-25 16 08 43) ↑ユベル相手正直めんどくさいから暗闇ミラーガン積みしてるわ。貼るだけでホントにパリンパリン割れる。ティアラメンツや烙印にも効くし良いメタカードだわ。 -- 名無しさん (2024-08-09 20 50 39) 強化は嬉しいけどあまりにも動きが変わりすぎて拒否反応が出てしまう -- 名無しさん (2024-08-26 19 13 58) ファントムオブユベルマジでクソカード、条件緩すぎる上に召喚回数の制限も無い -- 名無しさん (2024-09-18 23 28 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28305.html
登録日:2011/09/02 Fri 20 52 43 更新日:2024/09/24 Tue 15 11 39NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 アロマ サンアバロン サンシード サンヴァイン スペクター ユーリ 元不遇 六花 出張 十六夜アキ 捕食植物 森羅 植物族 聖天樹 聖種 聖蔓 蕾禍 蟲惑魔 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 遊戯王ファイブディーズ ここは「ブラック・ガーデン」… モンスターの命を養分に 花咲かせる魔界の花園… 植物族とは、遊戯王OCGにおけるモンスターの種族の1つ。 ●目次 概要 特色 主なカード・関連カード〈植物族モンスター〉 〈植物族専用の魔法・罠〉 〈相性の良いカード〉 概要 この種族に属しているモンスターの多くは、実在する草花や野菜、果物などがモチーフとなっている。 また広義での野菜に含まれる事もある為か、《きのこマン》など菌類モチーフのモンスターもこの種族に属することがある。 ちなみに《マタンゴ》はあんな見た目だが、植物族ではなく戦士族なのでくれぐれも間違えないように。 遊戯王5D sでは十六夜アキが使用するカード群である。 ちなみに遊戯王アニメシリーズの主要キャラの中で、植物族をメインに操るデュエリストは彼女が初だった。 その後、植物族カテゴリを操る人物として遊戯王ARC-Vでは捕食植物を使うユーリ、遊戯王VRAINSではサンアバロンを使うスペクターが登場している。 特色 アンデット族や機械族と並んで展開力に長けるのが特徴。 特に、リアニメイト(墓地からの特殊召喚。いわゆる蘇生)に極端に依存していたアンデット族と異なり、手札、デッキ、墓地、あらゆる場所からバランスよくモンスターを呼び出すことができる。 とりわけ墓地・デッキからの特殊召喚を得意とし、優秀なチューナーが揃っているのも特徴である。 偏りが少ないことが幸いし、序盤でも終盤でも安定してモンスターを出せるのは唯一無二の長所。 一方、全種族の中でも際立ってフィニッシャーの層が薄く、その質も悪い。 そのためモンスターを場に出すまではスムーズだが、出した後で場面を制圧する能力は弱く、デッキによっては戦況をひっくり返されやすい地盤の弱さがある。 他種族との混合デッキに大型モンスター召喚の踏み台役として組み込まれることが多いのもこの辺りに理由がある。 2024年時点のカードではようやく制圧向きのカードも見え始めてきたものの、どのカードも基本的に「他の植物族がいる限り」とか「相手よりライフが上である限り」といった、味方のカードの存在を前提としたものが多いため、《拮抗勝負》のような全体除去系のカードを食らうとまず生き残れない。 このような理由から、植物族単体のデッキを組むなら「敷いた布陣をいかに死守するか」がポイントになってくる。 第5期末期頃までは種族間の繋がりがほとんど無く不遇と言われていた。 この時代に頑張って植物族を組もうとする場合、《ボタニカル・ライオ》が軸となるのだがこれ以外のカードにまともなものがなく、 《妖精王オベロン》というカードを採用することもあったほど。もう覚えてる人絶対いない 当然だが紙で組もうとすると結構値が張るし、それでありながら普通のデッキを組んだ方が強いというデッキ。つまり不遇以前の問題だった。 PHANTOM DARKNESSで登場した《ギガプラント》によって、この不遇に活路が見え始める。 海外先行発売だった《ローンファイア・ブロッサム》とともに、どうやら植物族に光明が差し始めそうだぞと話題になり始めた。 そしてCROSSROADS OF CHAOSでサポートカードが登場してからたいへんに強化されはじめ、今や1つのカテゴリーとなっている。 植物だけにかなり遅咲きの種族だったのだが、過去のサポートカード(特に遊戯王GX時代)がほぼ皆無な点からやりたい放題な強化をもらいやすい。 中途半端にサポートをもらえてしまった悪魔族や爬虫類族などを見ればなんとなくわかるかもしれない……が、今の遊戯王は名称指定のテーマを叩きつけ合うゲームなので、 「種族のグッドスタッフ」のようなデッキはもう組むことも少ないのだろう。 12期からは、種族全体が「蕾禍」サポートに属することとなり、実質的な強化を貰った。 ゲーム外での話になるが、その優秀な展開力ゆえに運営に目をつけられやすく、デッキの軸となるカードが禁止・制限カードへと指定されやすい傾向にある。 魔法使い族と並んで禁止カードへの出入りが激しいため、レギュレーションはこまめにチェックすると良いだろう。 主なカード・関連カード 植物族を中心としたデッキを組む際、有用なモンスターを以下に示す。 禁止カードが多い?言うな 〈植物族モンスター〉 ◆ローンファイア・ブロッサム 植物族の中核を担うモンスター。植物族デッキを組むならとにもかくにもまずはこのカードから。 1ターンに1度、自分フィールド上の植物族1体をリリースし、デッキからレベルを問わず植物族1体を特殊召喚する。 基本的には自身をリリースし、デッキから後述の上級・最上級モンスター、その状況に即した植物族モンスターをフィールドに持ってくることができる。 同名モンスターを特殊召喚することで墓地肥やしとデッキ圧縮をすることも可能。 ちなみに《リミット・リバース》にも対応している。 ◆椿姫ティタニアル 《ローンファイア・ブロッサム》や豊富な植物族専用蘇生カードなどで特殊召喚するのが基本。1ターン目に持ってくることも容易い。 植物族をリリースして対象に取る効果を無効にできる。 アタッカー兼お色気担当。 ◆ギガプラント ☆6のデュアルモンスター。 再度召喚すると1ターンに1度、手札か墓地の植物族・昆虫族を1体特殊召喚が可能に。 このモンスターを中心とする場合、《思い出のブランコ》や《正統なる血統》などの通常モンスターのサポートカードや、《スーペルヴィス》などのデュアルモンスターのサポートカードを入れるとよい。 イラストを見る限り、尋常じゃない程の巨体。 ◆ロードポイズン 戦闘破壊されたとき、墓地から《ロードポイズン》以外の植物族を1体特殊召喚。 効果は受動的だが、この手の効果にしては珍しく攻撃力やレベル制限がなく、大型モンスターを蘇生して反撃につなげられる。 見た目がキモい。 ◆ダンディライオン(禁止カード) ご存知万能ヒマワリ…失礼、タンポポ。 どんな方法でも墓地に行けばトークンを生成するのでかなり便利。 《デブリ・ドラゴン》で釣ればレベル7シンクロにもつなげられる。 ◆ボタニカル・ライオ 攻撃力が自分フィールド上の植物族×300アップする。 自身も植物族のため、単体でも1900打点の下級アタッカー。守備力も高く壁になれる。 ◆ヘル・ブランブル ☆6のシンクロモンスター。 植物族以外のモンスターを召喚する際に1000LPを払わせる効果を持ち、植物族以外の大量展開に足枷を付けられる。 ◆コアキメイル・グラヴィローズ 手札の植物族を1体見せないと自壊するが、スタンバイフェイズ毎にデッキから☆3以下のモンスターを墓地へ送る事が出来る。 妊婦。 ◆ボタニティ・ガール フィールドから墓地へ送られた時、デッキから守備力1000以下の植物族モンスター1体を手札に加えることができる。 発動しやすいが《ローンファイア・ブロッサム》はサーチ出来ず任意効果故タイミングを逃すのに注意。 ◆イービル・ソーン 自身をリリースし、相手に300ダメージを与えた後、デッキから《イービル・ソーン》を2体まで攻撃表示で特殊召喚できる。 シンクロ素材や、ランク1エクシーズにつなげられる。 性質上3枚投入が前提になりデッキを圧迫する場合がある事や、手札に複数来ると腐ってしまうのが難点。 ◆キラー・トマト ご存知我らがトマト。闇属性リクルーター。 多くはないが植物族には有用な闇属性もいるので十分活躍できる。 ◆フェニキシアン・クラスター・アマリリス(禁止カード) 攻撃すると自壊し、破壊されると相手に800ポイントのダメージを与える。 さらに墓地の植物族1体を除外することで蘇生できる。 墓地に植物族モンスターがいる限り蘇生でき、ついでにバーンもできるが、蘇生手段の豊富な植物族を墓地から除外するのは痛く、このカードを使う場合は専用デッキを組むことが望まれる。 ◆グローアップ・バルブ ☆1のチューナー。 デッキの一番上のカードを墓地に送ることで墓地から蘇生できる。 デュエル中1回しか効果を使えないとはいえ、ノーコストの自己再生と墓地肥やしをこなす優秀さからライトロードなど他のデッキにもお呼びがかかる多忙な球根。 ◆スポーア ☆1のチューナー。 デュエル中1回だけ墓地の植物族1体を除外し、そのモンスターのレベル分だけこのカードのレベルを上げて墓地から蘇生できるチューナー。 可愛い見た目だがやることは《ゾンビキャリア》顔負け。除外する植物族によってレベルを変えられるのは便利だが、植物族は墓地利用がキモなので注意。 ◆コピー・プラント ☆1のチューナー。 フィールドの植物族1体と同じレベルになれる器用なやつ。効果を発動すれば高ランクエクシーズにも。 効果を使わずにレベル1としてシンクロ召喚することも可能。 ◆プチトマボー ☆2のチューナー。 戦闘破壊された時、デッキから《プチトマボー》or《トマボー》を2体まで特殊召喚できるが、この効果で特殊召喚されたターンにはシンクロ素材にはできない。 《トマボー》共々《キラー・トマト》からリクルートできる。 ◆パペット・プラント 手札から墓地へ捨てることでエンドフェイズまで相手フィールド上の戦士族・魔法使い族1体のコントロールを得る。 サイドデッキ向き。 ◆【アロマ】 クラッシュ・オブ・リベリオンで登場した「アロマ」と名のついたモンスター群。 属するモンスターは《アロマポット》を除いて植物族で統一されている。ライフゲインをトリガーとする効果や自分のライフが相手のライフを上回っている場合に得られる効果を持っているのが特徴であり、それ故にライフ・アドバンテージが重視される。 コントロール色が強い長期戦タイプのデッキではあるが、型によっては通常のビートダウンの動きも行える。 アロマージは芳香を意味するギリシャ語のアロマと魔法使いを意味するメイジを掛けた造語。 〈植物族専用の魔法・罠〉 ◆増草剤 永続魔法 1ターンに1度、通常召喚できなくなる代わりに墓地から植物族1体を特殊召喚できる。 この効果で蘇生したモンスターがフィールドを離れると破壊されるが、このカードが破壊されても蘇生されたモンスターは破壊されない。 《ギガプラント》を蘇生した場合、すぐに再度召喚できないので注意。《スーぺルヴィス》を使おう。 ◆薔薇の刻印 装備魔法 墓地の植物族1体を除外して相手モンスターに装備し、自分のターンのみコントロール奪取できる。 奪ったモンスターはリリースやシンクロ素材にしてしまうのが吉。 ◆超栄養太陽 永続魔法 自分フィールド上のレベル2以下の植物族1体をリリースし、そのモンスターのレベル+3までの植物族を1体手札・デッキから特殊召喚できる。 《ローンファイア・ブロッサム》を呼ぶことができ、イラストのわりに効果は優秀。 ◆狂植物の氾濫 速攻魔法 自分フィールド上の植物族全体の攻撃力を、墓地の植物族の数×300ポイントアップさせるが、自分フィールド上の植物族モンスターはエンドフェイズに破壊される。 植物族版《リミッター解除》。墓地が肥えてないと大した強化にならないが、数が多ければ素のステータスが貧弱な植物族でも爆発的な攻撃力をたたきだす。 ◆世界樹 永続魔法 フィールド上の植物族モンスターが破壊されるたびにこのカードにフラワーカウンターを置き、カウンターを任意の個数取り除くことで以下の効果を適用。 1つ:エンドフェイズまで植物族1体の攻守400ポイントアップ。 2つ:フィールド上のカードを1枚破壊。 3つ:墓地の植物族1体を蘇生。 どれも強力だが、速攻性に欠けるのが痛い。 〈相性の良いカード〉 ◆ブラック・ローズ・ドラゴン 植物族デッキだとフィールドリセット効果だけでなく、墓地の植物族を除外して相手の守備表示モンスターを攻撃力を0にした上で攻撃表示にする効果も使えるように。 ◆バイオレット・ウィッチ 戦闘破壊された時、守備力1500以下の植物族モンスターをサーチでき、《ローンファイア・ブロッサム》もサーチ可能。 《黒き森のウィッチ》との関連は不明。 ◆ブルーローズ・ドラゴン フィールドで破壊され墓地へ送られると、墓地の《ブラック・ローズ・ドラゴン》か植物族モンスターを蘇生。 効果は優秀だが自身が植物族でないうえ、ATK1600なためサーチが難しい。 ◆夜薔薇の騎士 ☆3チューナー。 召喚成功時、手札から☆4以下の植物族1体を特殊召喚できる。 ◆UFOタートル ご存知炎属性専用のリクルーター。 《ローンファイア・ブロッサム》だけでなく、《ギガプラント》とシナジーする《炎妖蝶ウィルプス》もリクルートできる。 ◆デブリ・ドラゴン ご存知デブ。 ☆3で攻撃力500以下の《ローンファイア・ブロッサム》や《ダンディライオン》を蘇生すればすぐ《ブラック・ローズ・ドラゴン》の召喚に繋げられる。 ◆おろかな埋葬(制限カード) 植物族は墓地利用が多く、さまざまな場面で活躍する。 ◆貪欲な壺 《ローンファイア・ブロッサム》を使いまわすことで墓地にモンスターがたまりやすいので、発動条件を満たしやすい。 ◆強制転移 植物族には戦闘破壊されることで効果が発動するモンスターや攻撃力が低いモンスターが多く、そいつらを攻撃表示で送りつけるのに使える。 ◆サンダー・ブレイク 植物族の除去手段に乏しい点を補い、手札に《椿姫ティタニアル》などの上級モンスターがきてしまったときに使える。 《ライトニング・ボルテックス》、《天罰》なども同様。 他にもまだまだサポートカードは豊富。 墓地利用が多く、墓地へ送られた時に効果が発動するカードも多いので、除外には弱い。 また、特殊召喚を封じられると辛くなる。 追記・修正は《ローンファイア・ブロッサム》をリリースしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実は結構ソリティア性が高いそうな。 -- 名無しさん (2014-04-24 10 09 24) ポリノシスのコストにダンディ使用するのやめてくれ -- 名無しさん (2014-04-24 12 11 02) TF6でロンファからギガプラ呼んでギガプラでロンファ呼んで大量展開して物量で圧殺するのが楽しくてたまらない -- 名無しさん (2014-04-24 18 27 14) 世界樹の無限ループコンボ面白かったなw -- 名無しさん (2014-04-24 21 44 55) 森羅はな -- 名無しさん (2014-04-28 21 33 31) ↑ミス 森羅はなんで人気無いの? -- 名無しさん (2014-04-28 21 35 56) ↑ソリティアデッキなんで毎回やる事同じ+完璧な運ゲーデッキで事故起こすと何も出来ないのが原因と思われ。 -- 名無しさん (2014-05-05 22 07 21) 森羅が毎回やること同じとかエアプもいいとこ -- 名無しさん (2014-09-25 10 36 39) それ以前に完璧な運ゲとかw 施し霊峰で積み込み当たり前なんですが -- 名無しさん (2015-02-25 12 15 12) クラッシュオブリベリオンでLPが回復すると効果が発動するアロマージという植物族で統一されたシリーズが登場したぞ。 -- 名無しさん (2015-03-26 17 25 21) 戦士・魔法使いと関連あるし、共通のサポートカードでないかな。 -- 名無しさん (2016-02-20 14 43 06) ダンディ「オイオイオイ」 バルブ「死んだわアイツ」 アマリリスが4月から禁止…先行1killなんてするから… -- 名無しさん (2018-03-14 14 00 06) レベル5が少なすぎる、カテゴリー専用以外全て通常モンスター -- 名無しさん (2018-09-15 19 01 59) 妖精王オベロンがエースだったあの頃 -- 名無しさん (2018-09-15 20 02 48) ダンディライオンとグローアップバルブ禁止にするなら(もう出張に使われないだろうから)同時にローンファイアを緩和すべきだったとは思う -- 名無しさん (2018-12-19 22 15 19) ↑ロンファでロンファを持ってくることによる悪用がまだまだ可能なので緩和は難しい -- 名無しさん (2018-12-19 23 15 16) ロンファちゃん返して(思考停止)141 -- 名無しさん (2019-05-31 10 16 23) 蘇生を得意とするのは抜いても抜いても生えてくる現実の雑草っぽい -- 名無しさん (2021-12-18 20 29 30) OCGラッシュともに使い手に変なやつが多いという風評被害が -- 名無しさん (2023-01-19 10 22 51) この記事全然更新されてないな -- 名無しさん (2024-05-15 09 04 23) 墓地から何度も蘇ってくるのは雑草イメージなんだろうか -- 名無しさん (2024-05-15 11 47 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthmukamuka/pages/111.html
遊戯王/♀系カード/シリーズ 2007-11-28 『♀系カード』へ戻る 『遊戯王』へ戻る 【アマゾネス】 効果モンスター アマゾネスの吹き矢兵 =地・戦士族・★3・ATK800/DEF1500 アマゾネスの射手 =地・戦士族・★4・ATK1400/DEF1000 アマゾネスの格闘戦士 =地・戦士族・★4・ATK1500/DEF1300 アマゾネスの鎖使い =地・戦士族・★4・ATK1500/DEF1300 アマゾネスの剣士 =地・戦士族・★4・ATK1500/DEF1600 アマゾネスの聖戦士 =地・戦士族・★4・ATK1700/DEF300 アマゾネスペット虎 =地・獣族・★4・ATK1100/DEF1500 魔法 アマゾネスの呪詛師 罠 救出劇 アマゾネスの弩弓隊 【ハーピィ】 通常モンスター ハーピィ・ガール =風・鳥獣族・★2・ATK500/DEF500 ハーピィ・レディ =風・鳥獣族・★4・ATK1300/DEF1400 効果モンスター ハーピィ・レディ1 =風・鳥獣族・★4・ATK1300/DEF1400 ハーピィ・レディ2 =風・鳥獣族・★4・ATK1300/DEF1400 ハーピィ・レディ3 =風・鳥獣族・★4・ATK1300/DEF1400 ハーピィ・レディ・SB =風・鳥獣族・★4・ATK1800/DEF1300 ハーピィ・クィーン =風・鳥獣族・★4・ATK1900/DEF1200 ハーピィ・レディ三姉妹 =風・鳥獣族・★6・ATK1950/DEF2100 ハーピィズペット仔竜 =風・ドラゴン族・★4・ATK1200/DEF600 ハーピィズペット竜 =風・ドラゴン族・★7・ATK2000/DEF2500 魔法 サイバー・ボンテージ 万華鏡-華麗なる分身- ハーピィの羽根帚 ハーピィの狩場フィールド トライアングル・X・スパーク 罠 ヒステリック・パーティー 誘惑のシャドウ 【HERO】 通常モンスター E・HERO バーストレディ =炎・戦士族・★3・ATK1200/DEF800 効果モンスター E・HERO ブルーメ =地・植物族・★6・ATK1900/DEF2000 E・HERO レディ・オブ・ファイア =炎・炎族・★4・ATK1300/DEF1000 ネオスペース・コンダクター =光・戦士族・★4・ATK1800/DEF800 N・グロー・モス =光・植物族・★3・ATK300/DEF900 融合モンスター E-HERO インフェルノ・ウィング =炎・悪魔族・★6・ATK2100/DEF1200 N・ティンクル・モス =光・植物族・★4・ATK500/DEF1100 魔法 ダーク・フュージョン バースト・リターン HERO’S ボンド ホープ・オブ・フィフス 罠 エレメンタル・チャージ 【霊使い】 アウス 地霊使いアウス =地・魔法使い族・★3・ATK500/DEF1500 憑依装着-アウス =地・魔法使い族・★4・ATK1850/DEF1500 荒ぶるアウス =地・魔法使い族・★4・ATK800/DEF1500 罠 地霊術-「鉄」 エリア 水霊使いエリア =水・魔法使い族・★3・ATK500/DEF1500 憑依装着-エリア =水・魔法使い族・★4・ATK1850/DEF1500 逆巻くエリア =水・魔法使い族・★4・ATK800/DEF1500 罠 水霊術-「葵」 ヒータ 火霊使いヒータ =炎・魔法使い族・★3・ATK500/DEF1500 憑依装着-ヒータ =炎・魔法使い族・★4・ATK1850/DEF1500 燃え盛るヒータ =炎・魔法使い族・★4・ATK800/DEF1500 罠 火霊術-「紅」 ウィン 風霊使いウィン =風・魔法使い族・★3・ATK500/DEF1500 憑依装着-ウィン =風・魔法使い族・★4・ATK1850/DEF1500 吹き荒れるウィン =風・魔法使い族・★4・ATK800/DEF1500 罠 風霊術-「雅」 『♀系カード』へ戻る 『遊戯王』へ戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38127.html
登録日:2017/10/22 Sun 15 43 40 更新日:2024/09/11 Wed 13 37 44NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 J( 'ー`)し イラっとくるぜ! ゴーティス シャーク シャークさん ナッシュ フィッシュボーグ ホワイト ホワイト・オーラ マーメイル リチュア 出た!シャークさんのマジックコンボだ! 梶木漁太 水属性 神代凌牙 種族 蓮 要塞クジラ 超古深海王シーラカンス 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王DM 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 遊戯王ZEXAL 除外海産物 魚 魚族 深淵に眠る大いなる勇魚。 生と死を廻る大海原に目覚めよ! 魚族とは、遊戯王OCGに存在する種族の1つである。 種族名は「魚」だが、クジラや貝なども含まれているため実質「魚介類」が所属する種族となっている。生物学的におかしい?まあゲームだし… そのイメージ通りほとんどのモンスターが水属性で構成されており、水属性以外の魚族は10体もいない。 また焼き魚になるのもどうかという理由か炎属性は一体も存在しない。 ―激流のような時代の流れ ●第一次氷河期 第5期あたりまでは魚族関連のカードがほぼ存在しておらず種族間のまとまりもクソもない状態だったため、 当時同じく不遇の扱いを受けていた水族や海竜族と共に「水属性モンスターとしての活用がメインで、種族はあって無いような物」といった立ち位置であった。 なお、この時代までに登場していた魚族を指定するカードは、他の種族との兼用フィールド魔法である海と、 魚族メタの永遠の渇水のみだった。 ●黎明期 2007年末、超古深海王シーラカンスの登場により状況が一変し「魚族である」事に明確なメリットが生まれた。 魚族は「水属性のバリエーション」ポジションから脱却し、ついに「魚族」としてデッキを組む意義が出るに至ったのである。 その後も光鱗のトビウオや竜宮の白タウナギ、フィッシャーチャージといった優秀な魚族サポートが少しずつ増えていった。 更に強力なチューナーであるフィッシュボーグ-ガンナーも登場し、環境でも姿を見せるデッキにまで上り詰めた。 ●絶頂期 他デッキも多用されまくったフィッシュボーグ-ガンナーが禁止カードに指定され、環境からは激減した。 一方でアニメZEXALに魚族をメインに使うデュエリストのシャークさんが登場。 彼が魚族の新規モンスターを多用したため、魚族モンスターはその数を急激に増やす。 新規カードに魚族をサポートする効果を持つ物が多かった事もあり、魚族デッキの完成度と多様性は急上昇。 魚族だけを使うデッキではないが【除外海産物】といったデッキも誕生し、 超古深海王シーラカンスに依存しない構築も組む意義が出てくるようになったのは大きい。 魚使いのデュエリストはまさに水を得た魚のようにビチビチと踊り狂った。 だがメインデッキに入るモンスターは多く出たものの、魚族エクシーズモンスターだけは殆ど出なかった。シャークさん… ●第二次氷河期 アニメZEXALが終了すると今までのフィーバーが嘘のような静けさが訪れる。 アニメARC-Vの時代にOCGに登場した魚族モンスターはなんと2枚だけという悲惨さ(どちらもEM)。 さらに魚族関連のサポートカードも一切出なかった。ARC-Vの時代の第9期は3年あったのにも関わらずである。 アニメARC-Vでは魚族テーマのアクアアクトレスも登場していたのだが、何故かOCG化の際に全て水族に変更される。イジメか。 VRAINSの時代になると新マスタールールが導入され、 シーラカンスの持ち味であった大量展開からの連続シンクロ・エクシーズが困難になってしまい、魚族デッキ自体もパワーダウンした。 ●現在 漫画版ARC-Vで魚族シンクロデッキを使うキャラクターが登場、魚族初のシンクロモンスターがようやくOCG化するに至り、 さらに時代が進むとようやく魚族初のデザイナーズデッキであるゴーティスも登場。 新マスタールール実装に伴って弱体化したシーラカンスも、ルール変更やリンクモンスターの充実に伴いパワーを取り戻してきている。 魚族はこのまま波に乗れるだろうか。 概要 登場から現在まで魚族デッキの中心として活躍している超古深海王シーラカンスを始めとして、魚族自体のサポートカードはそれなりに多い。 そのため種族内のまとまりは良い部類に入るのだが、いかんせんシーラカンスに依存している部分が大きすぎるため、 「シーラカンスのおかげでまとまりを維持できている」だとか「魚族自体がシーラカンスを中心としたテーマデッキ」という印象も強かった。 ZEXALのシャークさんのカード辺りから特殊召喚できるカードが増え、シーラカンスに頼らずともエクシーズ召喚などでも戦えるようになってきたが、 レベルがバラけているため、何をするために展開するのか吟味してデッキ構築を考えたい。 種族としての特徴もあまり無く、シーラカンスの持ち味が連続特殊召喚である都合上フィニッシャーが魚族でない場合も多い。 またモンスター単体の攻撃力不足も目立ち、2017年10月に白闘気双頭神龍(ホワイト・オーラ・バイファムート)が登場するまで、 元々の攻撃力が3000以上の魚族モンスターは1体もいなかった。 魚族はOCG最初期から存在していたのだが、海外先行のゴーティスが登場するまで魚族のデザイナーズデッキは存在しなかった。 その空白期間の長さたるや、実に23年半。 特別な立ち位置である幻神獣族・創造神族を除くと、特定の種族を中心として構成されたデザイナーズデッキの登場が最も遅かった種族である。 新参のサイバース族でさえデザイナーズデッキがすぐに登場したのに… 漫画やアニメでは度々使用者が登場する。 原作・アニメDMでは梶木漁太がこの種族を多く用いた水属性デッキを使用し、 ZEXALではアニメ版・漫画版双方で神代凌牙/シャークがこの種族を多用している。 アニメARC-Vでは鮎川アユが魚族テーマであるアクアアクトレスを使用していたのだが…上記の通りOCGでは水族に変更されてしまった。 漫画ARC-Vでは蓮がホワイトと名のついた魚族のシリーズカードを擁するシンクロデッキを使用している。 代表的なカード ●モンスターカード ・超古深海王シーラカンス 登場から現在に至るまで魚族デッキの大黒柱を勤める最上級モンスター。 手札1枚と引き換えにデッキからレベル4以下の魚族を可能な限り特殊召喚するという豪快な効果を持つ。 この効果で呼び出した魚は効果が無効になり攻撃できないデメリットを持つが、 魚族1体をリリースして自身を対象とする効果を無効にし破壊する効果のコストにできるので単なる置物にはならない。 登場当時から十分強力なカードであったが、シンクロ・エクシーズ・リンク召喚の登場により1ショットキルも容易な程の爆発力を獲得する。 このように非常に強力で魚族のエースにふさわしい能力を持つモンスターであるが、 最上級モンスターである故の重さや戦略がバレやすいためにこのカード自体が妨害されやすいなど弱点も多い。 ・ジェノサイドキングサーモン 上級通常モンスター。 特別な効果は持たないが、伝説の都 アトランティスの影響下ではレベル4・攻撃力2600というハイスペックなモンスターに化ける。 上級モンスターなのでシーラカンスには対応しないものの、アトランティスを用いるデッキでは有力なアタッカーになり得る。 ただし、この運用方法ではギガ・ガガギゴという上位互換がいる為、魚族サポートや攻守を活かして帝サポートを併用したい。 ・深海の怒り 墓地の魚族・海竜族・水族の数に応じて攻撃力と守備力を上げる上級モンスター。 1体辺り500と倍率が高く、ものの6体で3000を超える。 ジェノサイドキングサーモンと同様レベル5で、シーラカンスには対応していないがアトランティスの影響下であれば有力なアタッカー。 元々の攻撃力や守備力が0なのでグリズリーマザー辺りや、レベル4魚族にトランスターンを使うことで引っ張って来れるのも強みで、魚族に限らずそれらを多く擁する水属性のデッキでは切り札となり得る。 ただし、耐性が全く無いため、除去には注意が必要。 ・レインボー・フィッシュ 第一期の頃に登場した魚族の通常モンスター。 攻撃力1800と当時としては中々なスペックを持ち、レベル4以下の魚族の通常モンスターとしては現在でも最高攻撃力の持ち主。 特別な効果は持たないが、現在でもシーラカンスを使用する場合は採用候補となり得る。 特に予想GUYやレスキュー・ラビットとは抜群の相性であり、展開要員としても優秀。 欠点を挙げるならば、絶版したノーマルカード故に入手が少々面倒な所だろうか。 ちなみに、属性違いのレベル4魚族としては、地属性の魂喰らい、風属性のフライング・フィッシュがいる。 攻撃力こそレインボー・フィッシュに大きく劣るが、特定の属性を要求するEXモンスターを採用する場合は、こちらも候補になるだろうか。 ・スクラップ・シャーク なんと攻撃力2100もあり、下級魚族では最高の攻撃力を持つ。 …が、 カードの効果が発動するだけで自壊してしまう場持ちの悪さがネック 。 カテゴリとしては間違ってないのだが、魚族としては少々扱いにくい。 地属性を要求するEXモンスターを採用する場合やライオウなどを強引に突破する手段として採用の余地があるか。 強制転移等と相性が良く、1:1交換に持ち込む事が可能(強制転移の効果処理後にスクラップ・シャークの効果が発動する為)。 シーラカンスで出すと効果が無効化されるが高い攻撃力を活かせなくなってしまうので注意。 ・竜宮の白タウナギ レベル4のチューナーモンスター。 素材を全て魚族で統一しなければいけない誓約を持つが、主にシーラカンスデッキで使われるのでほぼ気にならない。 このカードからシンクロ、必要ならばシーラカンスと共にさらにランク7のエクシーズに繋げるのが基本。 14年もの間唯一のレベル4チューナーであり続けたが、2024年1月27日発売の『LEGACY OF DESTRUCTION』にてとうとうメリット効果を持つレベル4チューナーが現れたため、遂に役目を終える事となった。 ・オイスターマイスター 戦闘破壊以外の方法でフィールドから墓地へ送られた時にトークンを生成する効果を持つ下級モンスター。 シンクロ素材やリリースなどに使われてもトークンを生み出せるので、 かつての魚族デッキではシンクロのレベル調整やコスト調達など様々な用途に使われた。 エクシーズ召喚とは、エクシーズ素材になるため効果が発動できずトークンも素材にできないので相性が悪く、 今は他に優秀なカードが増えた事もあってあまり見かけなくなったが、 チューナーなしで直接墓地送りにできてレベルを問わず、トークンも素材にできるリンク召喚では有用。 言うまでもないが牡蠣は魚類ではない。まぁ魚介類と言うからね。 しかし本来なら親戚と思われる《砲弾ヤリ貝》は水族。 水関連の種族が意☆味☆不☆明なのはいつものこと。 ・水精鱗-アビスパイク ・水精鱗-アビスタージ 水精鱗に属する下級モンスター。 召喚・特殊召喚に成功した時に水属性モンスターを捨てることで、 アビスパイクならデッキからレベル3水属性モンスターを、アビスタージなら墓地からレベル3以下の水属性モンスターを手札に加えられる。 手札コストは必要だが、別のモンスターを持ってこれる。 魚族ではないが、コストに墓地発動効果のある海皇モンスターなどを使うと無駄がない。 ・サイレント・アングラー 自分フィールドに水属性モンスターが存在する場合に手札から特殊召喚できる下級モンスター。 ただし効果で特殊召喚したターンに他のモンスターを手札から特殊召喚できなくなる。 召喚条件が緩いので水属性デッキではシンクロ・エクシーズ・リンク素材他アドバンス召喚のためのリリース確保など幅広い用途で活用できる。 ・ダブルフィン・シャーク 召喚した時に、墓地のレベル3かレベル4の水属性魚族モンスターを、効果を無効にして守備表示で特殊召喚できる下級モンスター。 蘇生先に指定があり、さらに効果を使ったターン水属性モンスターしか特殊召喚できない制約もかかるが、魚族主軸のデッキであれば非常に便利なカード。 自身と蘇生させたモンスターで、リンク召喚か、レベル4ならエクシーズ召喚、チューナーならシンクロ召喚が可能。 ・飢鰐竜アーケティス 白闘気たちがカバーしていない、レベル9のシンクロモンスター。 ステータスは低いが、手札の枚数に応じてステータスが強化される効果を持つ。 更にシンクロ召喚するとチューナー以外のシンクロ素材の数だけドローできるため、リソース回復にもうってつけ。 チューナーとそれ以外の2体では1ドローしかできないが、素材を多く使えばそれだけドロー枚数も増える。 手札を増強するだけでなく使う効果も備えているが、手札2枚を使用して1枚破壊とかなり効率が悪い。 それでもフリーチェーンかつなんでも破壊できるため、できるだけ消費を抑えつつ多くの素材を揃えたいところ。 水属性チューナーを用意する必要はあるが、こちらもシンクロ召喚を得意とするデッキなら十分に採用の余地がある。 シーラカンスの効果を使った時に一度はこいつを呼び出せば、更なる大量展開に繋げられる。 また、瑚之龍を介せばハリラドンから呼び出せるため、V.F.Dアクセスへのルートでも使われていた。 ●魔法・罠カード ・浮上 墓地のレベル3以下の魚族・海竜族・水属性モンスターを1体、守備表示で特殊召喚する魔法カード。 レベル4以上には対応しないが、各種素材の調達や効果の使用に便利な蘇生カード。 ・フィッシャーチャージ 自分フィールドの魚族1体をリリースしてフィールドのカードを1枚破壊し、自分は1枚ドローする罠カード。 自分のモンスターを犠牲にする破壊カードとしては珍しくドローのおまけつきだが、 魚族を多量にフィールドに残す戦法を使うならともかく、シンクロ・エクシーズ・リンク召喚などで魚族を残さないデッキとはあまり相性がよくない。 ●カテゴリ ・フィッシュボーグ 水属性魚族の下級モンスター群。 フィッシュボーグ-ドクター以外は全てチューナー。 最初に登場したフィッシュボーグ-ガンナーは、 自分フィールドにレベル3以下の水属性モンスターが存在する場合に手札1枚を捨てて墓地から特殊召喚できる効果を持つ、レベル1のチューナー。 素材を水属性で統一しなければならないが、蘇生効果はターン内の発動回数制限が無いため、蘇生を繰り返して1ターンキルを行うコンボが横行した結果禁止カードに。 後に穴を埋めるようにフィッシュボーグと名がつく自己再生可能なモンスターが続々と現れたが、 この反省を活かしたのか全員の効果に1ターンに1度の制限がかけられ、更に水属性以外のモンスターを排斥するような条件や効果が存在している。 フィッシュボーグ以外が存在すると自壊するドクターを除けばどれも水属性メインのデッキであれば単体で使えるが、 フル活用することだけを考えるとメインデッキとエクストラデッキが全て水属性モンスターというとんでもない構築を要求される。正気の沙汰じゃない…! ・ホワイト・オーラ 2017年中盤に入ってからようやく初登場した、漫画版ARC-V出身の魚族シンクロモンスター群。 魚族はOCG発足当時から存在している種族の中ではシンクロモンスターの登場が最も遅かった。 そういう意味でこれらは記録的・代表的なモンスターと言える。イルカやクジラが魚と言えるかどうか疑問だが いずれのモンスターも高い制圧力と戦線維持能力を持ち、魚族デッキの主力として活躍できる。 一部は素材に水属性縛りがあるので注意。 彦久保雅博「元々いるグレート・ホワイトさんには何だか申し訳ない気がしています」 ・ゴーティス 2022年に海外先行カードとして突如登場した、深海生物じみた幻想的な見た目の魚族テーマ。 相手のカードを除外するだけでなく自分達も除外されたりそこから再び現れたりと全体的に除外を駆使するカードが多い。 ???「俺たちのアイデンティティが…」 詳細は個別項目にて。 原作・アニメで活躍したカード ・要塞クジラ 最上級儀式モンスター。クジラだが魚族である。遊戯王のクジラ目はアイツを除けば概ね魚族か海竜族に分類される傾向にある。 レベルの割に低すぎるステータスからそのまま使われる事はあまりなく、概ね水属性・儀式モンスター・レベル7という特徴と相性のいいカードと組み合わせて使われる。 原作・アニメで梶木が使用したので高い知名度を持ち、それゆえかシーラカンスをさしおいて魚族の代表モンスターとして扱われる事もある。 ・地縛神 Chacu Challhua 地縛神に属する最上級モンスター。魚族では珍しい、水属性以外のモンスター(闇属性)。シャチだが、OCGでは珍しく魚族。 フィールド魔法が無ければ勝手に破壊されてしまうが、魚族には海関連を始めとして相性のいいフィールド魔法が多いので共存は充分可能。 OCGにおいては、無理に魚族との共存に拘らず、強力で強固なロックを仕掛けられる【チャルアイーター】という専用デッキを組むのが主流。 攻撃力は青眼の白龍ラインに僅かに届かないものの、攻撃対象にならない上に直接攻撃可能なのでほぼ気にならない。 白闘気双頭神龍に抜かされるまで、実に8年半も魚族最高攻撃力を誇っていた。 ・ビッグ・ジョーズ レベル3ながらレベル4の標準的なアタッカーに匹敵する攻撃力を持つモンスター。 アニメではシャークさんが使用。通常魔法を発動したターンに手札から特殊召喚できるというかなり便利な効果を持っていた。 OCG化に際してこの便利な効果が消滅、代わりに攻撃したらバトルフェイズ終了時に除外されるというあまりにも重いデメリットを付加された。 同じパックで登場した除外に関する効果を持つモンスター群と連携がとれるように与えられた効果だが、単体では驚くほど使いづらい。 OCGとアニメのカードの差を目の当たりにした魚族使いはイラっときた事だろう。 ・潜航母艦エアロ・シャーク ランク3のエクシーズモンスター。 アニメZEXALでシャークさんが使う超強力モンスターだ!アニメ版効果の話。 アニメのモンスター人気投票ではなんと2位にランクインした大人気モンスターだぞ!ポケモン人気投票のコイルみたいなもん。 レアリティはなんと看板モンスターと同列のウルトラレア!使いにくすぎるので再録時はノーマルまで格下げされた。 ・アクア・ジェット 出た!シャークさんのマジックコンボだ! wJ( 'ー`)し<追記・修正されないのはイラっとくるぜ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 魚族不遇の象徴永遠の渇水がないぞー! -- 名無しさん (2017-10-22 17 28 34) 書いておきましたー! -- 名無しさん (2017-10-22 18 07 29) ただでさえ肩身狭いのに海竜族や水族という似たような種族も存在するという… -- 名無しさん (2017-10-22 19 03 31) アニメのエアロシャークは純粋人気だろ!(なおOCG -- 名無しさん (2017-10-22 19 29 45) 最近だと城塞クジラもあるな -- 名無しさん (2017-10-22 20 09 26) シンクロ勢も代表的なカードに入れてもいいかと -- 名無しさん (2017-10-22 21 07 33) マジでシャークさんに救われた種族 -- 名無しさん (2017-10-22 22 59 27) 著名さだと敏感鮫や水精鱗辺りも入るんじゃないか? -- 名無しさん (2017-10-23 06 55 09) 蓮さんはシャークさんに続く魚族の救世主や… -- 名無しさん (2017-11-20 13 31 24) 遊戯王の魚ってほとんど海系だよな、川魚モチーフもでてくれ -- 名無しさん (2018-10-02 00 21 16) いっそ焼き魚のネタモンスター出せばいいのに -- 名無しさん (2018-10-31 23 47 41) アニメ5D'sって水属性の扱い異様に悪いんじゃと思ったけどOCGでは海外を中心に使えるカード出てきて、挙句の果てにはフィッシュボーグガンナーって言う禁止カードまで排出してたからそんなに不遇じゃないんだな。 -- 名無しさん (2020-05-04 22 20 42) ↑闇属性は全体的に強いけど、水属性や炎属性はマイナーな分ぶっ壊れカードになる傾向があるように思います。 -- 名無しさん (2021-12-20 11 31 38) 人魚系も入っている。しかもイラストがエロい。 -- 名無しさん (2024-04-24 02 12 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/67.html
遊戯王/デッキ/チェーンパニッシャー 2008-04-12 【基本戦法】 チェーンを駆使し「ライトニングパニッシャー」の効果で相手フィールドを破壊していく。 【使い方】 「ライトニングパニッシャー」を出せないと話しにならないので早くドローできるようにしたい。召喚方法も大事。 フリーチェーンの罠を多く積んでおく。「チェーン・ヒーリング」「チェーン・ブラスト」はチェーン維持の要。 「ピラミッド・タートル」→「ダブルコストン」「魂を削る死霊」を特殊召喚。 「ライトニングパニッシャー」の召喚サポート。「ダブルコストン」→「ピラミッド・タートル」から特殊召喚できる。 「奇跡の蘇生」→「ライトニングパニッシャー」の蘇生が主な役割。 デッキ:41枚 【モンスター(15)】 「ライトニングパニッシャー」×3 「ダブルコストン」×2 「ピラミッド・タートル」×3 「ダンディライオン」×1 「マシュマロン」×1 「魂を削る死霊」×1 「闇の仮面」×2 「冥府の使者 ゴーズ」×1 【魔法(4)】 「非常食」×2 「サイクロン」×1 「奇跡の蘇生」×1 【罠(23)】 「強制脱出装置」×2 「八汰烏の骸」×3 「強欲な瓶」×3 「積み上げる幸福」×3 「ゴブリンのやりくり上手」×3 「チェーン・ブラスト」×3 「チェーン・ヒーリング」×3 「砂塵の大竜巻」×3 初出:2007/05/10 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/134.html
蚊忍者使用カード 効果モンスター 《軍蚊ブラッド・フォース》 《軍蚊ブラッド・コマンドー》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート》 ▲画面の上へ 魔法カード 《蚊学忍法・軍蚊マーチ》 《蚊学忍法・蚊炎放射》 ▲画面の上へ 罠カード 《蚊学忍法・蚊取り閃光》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/dagssador/pages/53.html
意味不明な事を連発する最低な人 きっと小学生以下の糞だろう
https://w.atwiki.jp/yugioh-novel/pages/13.html
≪遊戯王-Avatar of Only One-≫ ※Writer ⇒by,鑑定人 ※Special Thanks ⇒by,遊戯王のオリジナルカードを考えよう】スレの皆様 ◆プロローグ 【1】 数多のカードが存在し、数多の戦術で敵を薙ぎ倒し、蹴散らし、翻弄する。 それが遊戯王OCGの醍醐味であり、ネット・現実を問わず人気を誇る。 また、その人気はギネスブックに申請される程である。 だが、現実は有限であり無限ではない。 己が理想を掲げたオリジナルカードを投稿する行為も珍しい事ではない。 ――平行多重次元という世界がある。俗に言うパラレルワールドである。 その一つの『世界』では、オリジナルカード(以下、オリカ)作成が流 行った。 それは掲示板のみならず、電脳世界で使用可能にするというシステムを 内包する程に至る。 遊戯王オンライン、音声認識システム、オリジナルカード生成プログラム。 システムは徐々に構築されていく。『世界』が構築される。 家に居ながら世界中の人々と戦う事ができる更なる飛躍を遂げたシステム。 人気が出ないはずも無く、それはその『世界中』に遊戯王の名を世界に 馳せる事になる。 【2】 相手の正確な姿を確認できないからこそ、ロールする人々が登場した。 ロールするからこその楽しみができた。 いつしかそれこそが『当たり前』の世界となり、また一人デュエリスト が誕生していく。 「ドローだ。巨大ネズミを生け贄に捧げ、巨人ヘカトンケイルを召喚する」 「フン……アホか貴様は? 俺のモンスター、アルティメット・ガーディアン(以下A・G)LV7の 守備力が解らないか? A・GLV7はA・GLV5を装備しているから6000もあるんだぞ?」 隆起した肉体を持つ巨躯の登場に、相手のアバターはククッと笑みを 浮かべる。 まるで鉄壁の守護兵を見据えつつ云い放つアバターに相手は臆しない。 むしろヘカトンケイルを召喚したアバターはゾッとするような瞳を浮かべ、 「それはどうかな。巨人ヘカトンケイルには特殊能力がある」 「なに……」 ヘカトンケイルを召喚したアバターは勝利宣言するように云う。 「攻撃時、攻撃対象になったモンスターの表示形式を変更する事ができる」 「えっ……」 【3】 嘲笑の笑みを浮かべていたアバターが乾いた掠れ声をだす。 ちなみに、掠れ声のアバターの手札はゼロ、フィールドもA・GLV7と 波動キャノンのみ。 ライフポイントは残り2000、しかし相手からすれば、これを凌げば 勝利、という場面だった。 「さぁ負けて俺の糧になれ。巨人ヘカトンケイルの攻撃。 A・GLV7の表示形式を変更し、攻撃だ!」 「そ、そんな馬鹿なぁぁぁぁぁぁ!!」 ライフ:2000⇒0 「TP(トーナメントポイント)は貰っていくぞ。敗者は、お前だ」 こんな光景が日常的に繰り広げている。自動的な翻訳化は世界という 枷を外し、進化に次ぐ進化を遂げていった。 この物語はそんな世界の話である――――……。 【採用オリカ】 《巨人ヘカトンケイル》 効果モンスター 星5/地属性/獣戦士族/攻2200/守1900 このカードが攻撃する場合、攻撃対象となるモンスターの表示形式を 変更する事ができる (この時リバース効果モンスターの効果は発動しない。)。 カード原案:part12-170 《アルティメット・ガーディアンLV5》 効果モンスター 星5/地属性/機械族/攻1200/守2500 自分フィールド上に存在する「アルティメット・ガーディ アンLV3」1体を墓地に送る事で手札から特殊召喚可能。 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 デッキまたは墓地から攻撃力1500以下の機械族モ ンスター1体を選択し、装備カード扱いとしてこのカ ードに装備し、その守備力分だけこのカードの守備力 をアップする。(この効果で装備できる装備カードは 1枚まで)。 自分ののスタンバイフェイズ時にこの効 果で装備カードを装備したこのカードを墓地に送る事 で「アルティメット・ガーディアンLv7」または「アルティ メット・ガーディアンLv8」1体を手札またはデッキか ら特殊召喚する。 カード原案:part12-192 《アルティメット・ガーディアンLV7》 効果モンスター 星7/地属性/機械族/攻1800/守3500 「アルティメット・ガーディアンLv5」の効果で特殊召喚 した場合、デッキまたは墓地から攻撃力1500以下の 機械族モンスターを1体選択し、装備カード扱いとして このカードに装備し、その守備力分だけこのカードの守 備力をアップする(この効果で装備できる装備カードは1 枚まで)。このカードに装備カードが装備されている限り、 このカードは魔法の効果で破壊されない。 カード原案:part12-192
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4676.html
登録日:2011/05/23(月) 14 15 12 更新日:2024/09/14 Sat 22 03 13 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 E・HERO PHANTOM DARKNESS ウルフ シャドール チェーン不可 ユベル ユーリ レアコレ再録 俺とお前で融合召喚 元ハズレア 属性融合 後攻捲り札 手札コスト 準制限カード 覇王十代 超融合 速攻魔法 遊城十代 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王GX 遊戯王OCG 魔法カード 見せてやろう。心の闇が作り出した、最強の力の象徴を! 絶対無敵! 究極の力を解き放て! 発動せよ! 《超融合》! 速攻魔法 このカードの発動に対して魔法・罠・モンスターの効果は発動できない。 (1):手札を1枚捨てて発動できる。 自分・相手フィールドから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 【概要】 遊戯王OCGに存在する魔法カードの1つ。 融合召喚を行える初の速攻魔法。 手札1枚をコストに、フィールドのモンスターを敵味方問わず融合し、 さらに発動後、このカードへの一切のチェーン発動を許さない恐るべき2つの効果を持つ。 アニメGXにおいて主人公十代が異世界で紆余曲折の後に手に入れ、 ジムの《地球巨人 ガイア・プレート》を奪い素材としたのを皮切りに十代のデュエルの重要な局面で何度か使用。 《E-HERO ダーク・ガイア》《E-HERO マリシャス・デビル》 《レインボー・ネオス》《ネオス・ワイズマン》といった強力モンスターを呼び出している。 《チェーン・マテリアル》の影響下では「12の多次元宇宙」から「俺とお前の魂」も融合できる。まあ遊戯王ではよくあること。 劇場版タイトルにも名前があるが、実はこのカードは一切出ていない。 【OCGにおいて】 OCGでは『PHANTOM DARKNESS』に収録。 スーパーレアであった。 しかし、実際のOCGでは、相手フィールドに融合素材となる特定のモンスターが揃うという状況はそう都合よくは発生しない、というかミラーマッチに近い状況でないと普通起きなかった。 さらに《ダーク・フュージョン》の代用効果を持たないため、 アニメのように素材の縛りが緩い《E-HERO ダーク・ガイア》《E-HERO マリシャス・デビル》といった専用融合カードが必要なモンスターを融合召喚することは出来ない。 結果、運用方法はフィールド上の全モンスターを機械族やドラゴン族に種族操作した上で 《キメラテック・オーバー・ドラゴン》や《F・G・D》にまとめて融合する程度に収まった。 無論、《チェーン・マテリアル》を使っても「12の多次元宇宙」も「俺とお前の魂」も融合出来ない。残念。 ミラーマッチなら使えるが……と惜しまれた一枚。 実際ミラーマッチ対戦だと恐怖の超融合合戦になる。場にモンスターが2体並ぶだけで問答無用の2 3交換が飛んでくるのである。 実際、「お前とお前で超融合!」「バカめ!超融合で出た融合モンスターと合わせて2体揃った!お前とお前でさらに超融合!」みたいなカオス展開が起きて、これがなかなかおもしろい。 このように国内では低評価だったため有用カードのレアリティアップが著しい海外版でもレアに降格した。 妥当な所だろう。 追記・修正は相棒を手札コストにしてお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 完全なる勝利を導く絶対的な力! その力の前では、あらゆる物が無力! 時は流れ、属性融合と呼ばれる革新的な融合モンスター《E・HERO ガイア》が登場。 地属性+E・HEROという幅広い融合素材を持つこのカードを皮切りに、単行本の付録として HERO+水属性=《E・HERO アブソルートZero》(これのみE・HERO以外のHEROも素材になる)、 E・HERO+光属性=《E・HERO The シャイニング》等の素材が緩い融合モンスターが続々と登場。 その後も、 E・HERO+風属性=《E・HERO Great TORNADO》、 E・HERO+炎属性=《E・HERO ノヴァマスター》と順調に増えていき、 E・HERO+闇属性=《E・HERO エスクリダオ》が登場したことで、 ついに三幻神や毒蛇神等の一部を除いた全てのモンスターとE・HEROを融合素材に使った融合召喚が可能となった。 また、シンクロモンスター登場の前後あたりから融合モンスターは総じて素材の縛りが緩くなっており、 機械族やHERO以外にも融合指定のような広い融合モンスターが増加し始めた。 ここで注目されたのが、不遇の存在だった超融合である。 あくまでも融合召喚を行う効果であるがゆえに破壊耐性や対象耐性を突破可能で、 さらにチェーン出来ない効果を持つ為に発動後は一切のカウンターができない。 これは、発動さえできれば、その後は絶対に無効にされないことを意味する。 すなわち《スターダスト・ドラゴン/バスター》や《シューティング・クェーサー・ドラゴン》、 さらには《真六武衆―シエン》などの強力な耐性をもつモンスターすらも吸収可能。 また、《帝王の烈旋》などと違って、条件さえそろえば素材が全部相手フィールドであってもいい。 そして速攻魔法であるためにサクリファイス・エスケープら素材攻撃+融合体攻撃による怒涛の連続攻撃も可能と、凄まじい性能を発揮している。 連続シンクロの要である《TG ハイパー・ライブラリアン》からの《覇魔導師アーカナイト・マジシャン》、 星屑やレモンを使うことにより《波動竜騎士 ドラゴエクィテス》、 《アンデットワールド》の下では相手がモンスターを二体展開した瞬間に《冥界龍 ドラゴネクロ》、 闇属性モンスター2体で《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》、 など様々な条件でモンスターを超☆融☆合出来てしまうのだ。 背水の陣で総攻撃しかけようとしたら片っ端から融合されたでござる^q^ など、普通の融合では出来ない様々なコンボがあり、特にミラーマッチだと恐怖の超融合合戦になることもある。 ここまで強力になった超融合だが、対策方法は今のところ少ない。 「サイレント・ソードマン」や《魔法族の里》《王宮の勅命》といった魔法封じか、 《虚無空間》《虚無魔人》《大天使クリスティア》《ヴェルズ・オピオン》で特殊召喚を封じる等、 基本的に事前に使用を封じる形でしか対策方法はない。 出てきた融合モンスターを処理する分には超融合だろうと関係ないのだが、肝心の吸収された素材は戻ってこない……。 融合モンスターも必要なため、どんなデッキでも入るカードではないのが救いか。 ただ、どんなデッキにも入るモンスターを素材に出来るような緩い素材指定の融合モンスターが出ると…… 現在では《沼地のドロゴン》と言う同じ属性で種族の異なるモンスター×2が存在するため、うっかり種族をばらけさせると吸われてしまう危険性が高まっている。 さらに後に登場した《共鳴の翼ガルーラ》は同じ種族・属性でカード名が異なるモンスター×2であり、属性と種族が同じになる傾向が強いテーマデッキにとっては脅威となる。 ……と強力さを紹介してきたが、実際は手札コストがあるため、窮地にドローしても何も出来なかったり、 素材全てを相手から奪わないとアドバンテージを稼げない(むしろマイナスになる)のが欠点。 間違いなく強力ではあるが、何も考えずに使って勝てるカードでもない。 シャドールは効果によって墓地へ送られた場合に発動する効果を持っているので、実質ノーコストで使えることも。 そのためアド損なしでチェーン不可の速攻魔法でフリーチェーン除去というとんでもない性能となっている。 更にシャドールはパックが出る度に属性素材指定の融合モンスターが増えていたため、HEROの如く広い範囲での吸収が可能になっている。長らくネフィリムが禁止だったため光属性が素材にできなかったが2018年4月の改定で緩和されたためE・HEROと同様に神属性と一部モンスター以外は素材にできるようになった。 E・HEROに限ったとしても、墓地に落ちたらデッキからHEROをサーチできる《E・HERO シャドー・ミスト》がいる。 今では無制限であり、超融合された上に《E・HERO エアーマン》とかサーチされたら泣いていい。 そして、その性能が危険視されたのかついに2015年1月のリミットレギュレーション。 超融合が制限カードとして指定された。 一時期の不遇投げ売りから、カードプールの増加により強力な除去に生まれ変わり、制限カードにまでなった一枚。 時を経て環境に舞い戻った覇王様マジおっかない。 このような活躍が評価されたのかDUELIST EDITION Volume 2ではウルトラレアの座を勝ち取り海外でも再録時シークレットレアでの収録となった。 2018年10月以降のリミットレギュレーションでは準制限となっている。 遊戯王マスターデュエルにおいては無制限へと緩和されている。 …が、緩和されてからは再び大活躍をしている。 何故なら海外先行で登場し、MDにも先行実装された《共命の翼 ガルーラ》の素材指定が同じ種族・属性でカード名が異なるモンスター×2と非常に緩く、テーマデッキとなると最終盤面や展開の途中で同種族・同属性のモンスターが並ぶ事は珍しくないため、そこで超融合で《共命の翼 ガルーラ》を出す事で相手の盤面突破・展開の妨害が可能となっている。 種族が別々だが属性が同じデッキ相手なら今度は《沼地のドロゴン》の素材として吸ってしまえば良い。 昨今のテーマデッキは種族もしくは属性、或いは両方が統一されている事は珍しくなく、複数抱えていても大抵が2・3種類に収まっているパターンなためこの2体の素材として吸える機会が多い。 その結果、元から素材指定の緩い融合モンスターを多く抱えているため超融合を採用しやすく、この2体を自然と採用できる【烙印】と【ティアラメンツ】において先攻では相手の展開を止める妨害札・後攻では相手の盤面を突破する捲り札と言う万能カードとして超融合が猛威を振るう事となった。 ただでさえ環境トップクラスのデッキが最強の除去札を手にした状態になっており、シングル戦オンリーのマスターデュエルでは対策が難しいため「最終盤面は属性をバラバラにする」事を意識する様になるなど環境に影響を与えている。 ※とある2ちゃんねるレスより 三流:自分のモンスター同士を超融合 二流:自分と相手のモンスターを超融合 一流:相手のモンスター同士を超融合 主人公:俺とお前を超融合 【余談】 ARC-VのLDSのカリキュラムにて、融合召喚コースの四年目に「超融合理論」という授業が存在する。 ……何を学ぶんでしょうかねぇ……。 ちなみにZEXALでは、デュエルコースター編の(ほぼ)モブキャラのウルフの手札に確認できる(*1)。 ……そしてARC-Vでなんとユーリが使用。 明日香にコントロール奪取された「古代の機械熱核竜」と、自身の「古代の機械巨人」「古代の機械飛竜」を融合素材にして 「古代の機械究極巨人」を呼び出し、明日香にトドメを刺すために使われる。 「超融合」を使いこなし、かつて見知った人すら手に掛ける様はGXの覇王を彷彿とさせる……。 だが、超融合で追記、修正されるのは、この項目じゃない。 俺とお前の魂だ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最近とうとうスターヴヴェノムフュージョンドラゴンの詳細が明かされたけど素材指定が「フィールド上の闇属性×2」とどう考えても「超融合で相手の闇属性を素材(実質除去)してください」と相性抜群なんだよなあ・・・これからは闇属性が超融合でフュージョンドラゴンにされられまくるのかね? -- 名無しさん (2016-05-22 13 37 08) スターヴヴェノムを有効に使うには相手のモンスター減らしてしまう超融合は微妙かも まぁゴヨウラインの打点はあるし、奇襲に使う分には充分だけどね -- 名無しさん (2016-05-22 13 44 53) 新規カードのおかげで枠に余りがあればこいつとスターヴヴェノムをテラナイトに入れるという選択肢が増えたな -- 名無しさん (2016-07-08 03 26 20) まさかのユーリが使用。スターヴと相性いいからか? -- 名無しさん (2016-09-18 18 47 01) ユーリが超融合持ってるとか、遊矢とユートのエースモンスター勝ち目ないじゃん -- 名無しさん (2016-09-18 18 59 23) こんなカスに超融合を使うなんてGXレイプ楽しいか -- 名無しさん (2016-09-18 19 00 50) 正真正銘のダイレクトアタックさんも持ってたし多少はね? -- 名無しさん (2016-09-18 19 16 02) ↑2じゃあカスなお前も超融合使わないでね?^^ -- 名無しさん (2016-09-18 19 23 48) LDSの融合召喚コースに「超融合理論」という講座が確認できるから、スタンダード次元でも認知されているみたい。 -- 名無しさん (2016-09-18 19 42 26) ↑2お前頭ユーリ? -- 名無しさん (2016-09-18 19 46 20) 荒らしは黙って通報 -- 名無しさん (2016-09-18 19 48 51) 女の子とデュエル中にこれ出して、『お、俺は君と融合したいんだぁ!』と言ったら……警察に連れていかれるか、ほっぺ叩かれるかのどちらかだろうなぁ(遠い目 -- 名無しさん (2016-09-18 20 03 16) ユーリは遊矢シリーズの中でも悪の心がかなり強いみたいだし、心の闇から生まれた超融合を使うのはキャラクター的にも合ってると思う -- 名無しさん (2016-09-18 20 58 28) アークファイブ次元では単なる激レアカードなのか、プロフェッサーがユーリだけに与えた特別なカードなのか -- 名無しさん (2016-09-19 01 46 49) 遊矢が覇王なんて名前のモンスター出して、ユーリが超融合使うとか、GXの覇王的なものが遊矢シリーズの中に分かれているとか -- 名無しさん (2016-09-19 01 55 39) ウルフってモブじゃなくてゲストキャラじゃね? -- 名無しさん (2016-09-19 02 33 36) ただ叩きたいのが超融合ガ―って煩すぎ -- 名無しさん (2016-09-19 03 38 36) 超融合を意識した別のカードだったら煩いのもいなかっただろうね -- 名無しさん (2016-09-19 03 43 12) 融合次元の秘密兵器だったのかもしれない -- 名無しさん (2016-09-19 03 57 47) 心の闇から産まれたって設定だし、オベフォとかならともかくユーリが使う分にはあんまり違和感無いけどな -- 名無しさん (2016-09-19 09 55 16) まあ例の監督のアニメはspのせいで基本的に普通の魔法が出なかったから魔法の扱いは適当なんだろうなー -- 名無しさん (2016-09-19 13 57 10) ↑10「蔑んだ目で見られる」も追加で -- 名無しさん (2016-09-19 14 33 27) 本当に珍しく良回だったな 惜しむらくは単発販促回でもう究極巨人は見納めなんだってこった ユーリは植物族なんか不遇なの捨てて古代の機械使ってくれよ -- 名無しさん (2016-09-19 23 46 20) ↑闇属性の古代機械出さない限り切り札のスターヴ・ヴェノムが出せなくなるから無理じゃないかなぁ… 今の所は混沌巨人しかいないし -- 名無しさん (2016-09-19 23 57 18) ↑2 植物が不遇とか新手のギャグ? -- 名無しさん (2016-09-20 01 14 07) ↑3 植物が不遇つていけん -- 名無しさん (2016-10-08 20 36 57) AV版超融合からは仲間は必ず奪い返すという鉄の意志を感じる -- 名無しさん (2016-11-16 21 00 07) 切り札ですらないって扱い悪いな -- 名無しさん (2016-11-27 23 07 06) いや、チューナー化効果は融合次元的にありえない効果だし、元々の切り札が超融合で、ユーゴ吸収で生まれた新たな切り札が超越なんだろう。 -- 名無しさん (2016-11-27 23 34 06) 強さ的には覇王以上だな -- 名無しさん (2016-11-28 06 18 24) ↑2 それならエクシーズ向けの効果が入ってるのがおかしくね? -- 名無しさん (2016-12-03 22 54 30) 別に同じレベル同士でシンクロなんて珍しくないだろ -- 名無しさん (2016-12-27 22 10 14) ↑4上手く使えなかったり妨害されたりしたから「これ切り札じゃないしー」と言ったと考えると可愛いなと感じた -- 名無しさん (2018-01-15 21 15 43) 游作の新エースモンスターのおかげでリンクメタとして活躍できそうですね。制限解除が遠のいたとも言うが。 -- 名無しさん (2018-07-14 23 54 41) 制限解除なんて未来永劫あるわけないだろ。サーチ手段もそれなりにあるしあるとしたらTCG同様永遠の牢獄だけ。 -- 名無しさん (2018-07-17 22 41 07) 準制限にはなりました 制限解除はまだない…と思う -- 名無しさん (2018-09-15 12 53 55) カードプールが貧弱だったころに生み出されたけどもし豊かな時期ならもっときつい縛りもついてそう -- 名無しさん (2018-09-15 14 15 15) E-HEROでも超融合使えるようになるな、おめでとう -- 名無しさん (2019-06-03 23 00 00) ユーリはユーリでちょっと使いにくいけど超融合っぽい融合魔法貰えたね -- 名無しさん (2019-09-14 19 45 21) 超融合だろうとユニコールなら無効化に出来るってのがコンマイ語過ぎる -- 名無しさん (2019-09-30 14 33 50) ↑特殊裁定に比べれば理に適ってると思うがな -- 名無しさん (2019-09-30 14 49 58) リンクスでパック化してくんねぇかなー。意表を突いた除去として実用性があると思うんだ。さすがにスキル引きじゃ使いにくすぎる -- 名無しさん (2021-03-25 22 29 39) ↑3 ユニコールは永続効果だからな。発動するわけじゃないし -- 名無しさん (2021-04-18 09 55 51) MDだとガルーラの登場で一気に需要が高まったな…しかも3積みできるし -- 名無しさん (2023-07-20 19 43 22) 超融合、滅ぶべし。これで何回持ってかれたか。 -- 名無しさん (2023-07-30 09 26 46) チェーンできない上に問答無用で相手のモンスター掻っ攫って融合するカードが無制限って相当アレだよね。しかもこれで使えとばかりな融合モンスターまでいるっていう。 -- 名無しさん (2023-08-03 02 20 13) 冒頭の台詞、「最強の力の象徴を!」ってなってるけど正しくは「最強の力の象徴!」だね -- 名無しさん (2024-09-14 22 03 13) 名前 コメント