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■獣王の鎖 Ⅲ どんな獰猛な獣ですら平伏させる力を秘めた鎖。STR×1 LUC×1 LIM×1 マンティコア条件ドロップを素材とする。ビーストキング専用。 そのものの元ネタではないが、獣王の鎖に着いて記されたエピック「博物全史武具編Ⅵ」内に登場するビーストキング「グレイストーク」とは、小説「ターザン・シリーズ」の主人公の本名である。 他のマンティコアを手懐けていたからこの鎖を持っていたのか、この鎖を持っていたからマンティコアを手懐けられたのか。 そんなことよりも、これを装備したビーキンは「裸マント」ならぬ「裸チェーン」になることの方が重要ではないだろうか ↑局部にはメダル的な物とか留め金とかがきて絶妙にかくれるんだろう。素肌に食い込みそう。 自分はぎっちりみっちり巻き付いているイメージでしたが、皆さんカースメーカーのアレぐらいのイメージなんでしょうか いつもの衣装の上から左右やや弛めに袈裟懸けしてる感じ チェインメイルの一種と想像してたんだが… チェインメイルだろうとカスメみたいなのだろうと、素肌に鎖は痛いだろうに……。腕に巻きつけてる感じかもしれない。 スポーン(アメコミ)のコスチュームみたいなの、と思う。 ↑↑ アンドロメダww でも説明文見たら当たってる気もしてきたw LIM×1が地味に有難い。ビーキンは物理耐性の付く軽鎧系を装備できないこともあり、クラス専用防具の中では優秀な方。 男性キャラが身に付けるとワイルドでカッコイイ。女性キャラが身に付けると途端にCEROが跳ね上がりそうで怖い一品。 歩くたびにじゃらじゃら言わせないように周囲から注意されてビーキンがむくれているイメージがある…多分 鎖一丁とかマニアック極まりない羞恥プレイになりそうである 個人的にはダク子のチェーン。しかし鎧プレイも頷ける 説明を見るにむしろ動物に付けるものなんじゃないかと思ったり 赤獅子「なんだこのオモチャは・・・こんなもので俺を従わせられるとでも?」 ガブガブガブガブガブガブガブガブガブガブガブガブガブガブ hage ↑↑いわゆるリードですかい 全裸で犬の散歩… eru エルダーさん垂涎の一品 金属アレルギーのビーキンはどうするんだろう ↑っ【ビキニアーマー】 コメント
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注 人魚&魚人に対する勝手な解釈あり それは燦ちゃんの何気ない……いやとんでもない一言ではじまった。 楽しい夕餉も終わり俺達家族は、留奈ちゃんが出演しているテレビ番組を見ながらまったりとしていたんだ。 やがて番組も終わりにさしかかった頃のことだった。 「なぁ…聞きたいことがあるんじゃぁけど…」 「うん? なに燦ちゃん」 俺は無論のこと、母さんも親父も揃って燦ちゃんの方を見た。 「大人のオモチャ…て、なんじゃぁろか?」 『…………………』 それまで和やかな雰囲気だった家族の団欒が一瞬で凍りつく…… もちろん燦ちゃんだけを残してだ! 「あ~ さ、さ、燦ちゃん、な、んで、そ、そんな事を?」 焦った俺は、凄い目付きで俺を睨む両親の顔を伺いつつ、燦ちゃんに聞いた。 「うん、今日、クラスの子達が話しててな~」 「…………そ、それで?」 「高価な模型かなんかって聞いたら、違うって?」 「あ……そ、そうなんだ…」 (永澄! あんた燦ちゃんになにか変なこと吹き込んだんでしょ!) (うっ、し、してない、な、なんで、そうなるんだよっ) 俺は、いきなり母さんと親父に両側から挟まれてヒソヒソと問いつめられてしまった。 ぬ、濡れ衣だー! (永澄っ、さぁ、正直に話すんだ!) (俺は知らないよ、オヤジ、燦ちゃんはクラスの子達と言ってるじゃんか!) もちろんこの時、燦ちゃんは、なんだろ? ――という様子で俺達を見ている。 (あっ…) 母さんは、うっかり視線を合わせてしまったらしく慌てて燦ちゃんに言った。 「な、な、なんでもないのよ、燦ちゃん!」 「そうなん? あ、お`義母さん、もう一つ聞きたいんじゃぁけど……」 「な、なにかしら…燦ちゃん?」 母さんは健気にも微笑み、努めて明るく振舞い… 「オナニーってなんじゃぁろ?」 「ぶっ!」 母さんが思わず吹き出す。 そりゃそうだよな…親父と俺も吹出していた。 「あ~ そうだ母さん洗いものをしなきゃ…す、少ないから、さ、燦ちゃんは手伝わないでいいわよ」 母さんは、なんとか誤魔化すように言って、立ち上がりざま俺の耳元で声をおとして話す。 (な、永澄、どういうことよ?) (どういうことって、お、俺に聞かれても~) (あんた達、夫婦なんでしょ) (な、なに言ってんだよ、こうゆう時だけェ!) (………で、でも本当に知らないのかしら) (さ、燦ちゃんの様子からしてそうみたいだ、あぁ、閃いた! 女同士なんだから、母さんが手取り足取り教えてあげてよ) (ばっ、馬鹿こと言わないでよ、アンタって子はっ! 大体、手取り足取りってなにっ?) (い、痛い、ご免なさい、ご免なさい…つい…うっかり…) 母さんは俺の耳を強く引っぱると、顔を真っ赤にしながら睨み付けてきた。 いや別に俺は、母さんが、オ、オナニーしてるなんて思ってな……思って……思っ……しているんだろうか……? (ち、ちょっと、二人共… な、なんで、そこで、私を見るのよっ!) 「…………………」 「あ、あのね~ な、何よ、その期待と疑いに満ちた嫌らしい目付きは! ね、念のため言っとくけど、し、してないわよ! ここ、す、数日は、し、してないんだからねっ!」 『えっ!』 俺と親父の声が見事にハモる。 か、母さん…オナニーしてるんだ… 「そ、そうか、す、すまん母さん寂しい思いをさせっ…ウゴォオァ!」 次ぎの瞬間、オヤジの姿が天井に向って仰け反るように舞った。 自分の失言に気が付き耳まで赤くした母さんが、親父に必殺のストレートアッパーを喰らわせたのだ。 「このエロ中年っ! 子供達の前で何を言ってんのよっー…ハァハァハァ……」 真っ赤になって慌てふためく童顔の母さんは、息子の俺から見ても、なかなか可愛いのだが俺は窒息死の危機を迎えていた。 「ぐるしぃ…死ぬぅ…母さん…指……うぐっ…ぁ」 母さんは、容赦なく俺の首を締めあげていく。 あ、親父が痙攣しているよ……完璧にアゴに決まったようだ。 「忘れないさい…エロ澄、いいわねぇ…今、母さんが言ったこと、忘れなさいっぃい!! 聞いているのォ、アナタァッ!」 なんとか復活した親父が、怯えたように顎に手を当てながらカクカクと頷く。 (大体、あ、あんたのお嫁さんなんだから、永澄が教えてあげなさいよォ!) 母さんは、尚も俺の首を絞めつつ俺と親父を交互に睨み付けた。 ……母様…お願…い…手…離してぇ… (第一、大人のオモ…えーと、ナントカなんて物、母さん説明出来ないわよ、そうゆうことは永澄の方が詳しいでしょ!) (…うっ!) いや、そういう問題じゃないだろう。 ようやく母さんが俺を離し、ビシッと指差すと、親父が、うんうんと頷いている。 (そ、そうだエロ澄、それにだ、お前は燦ちゃんの夫なんだからな、夫婦生活の事は夫婦で解決するんだ、いいか先輩として言っておくぞ、夫婦円満のコツは夜の生活が肝心だ、なぁ母さん!) 親父は、ゼイゼイと息をしている俺に念を押すよう言い、顎をさすりながら立ち上がり母さんと見つめあう。 (ご免よ、母さん…寂しい思いをさせてたんだな…) (い、いいのよ…アナタも…この家を建ててから、ずっと忙しかったし…) (え…! そ、そんなに…し、してなかった…のか…) (だから…い、いいのよ…毎日、疲れて帰ってくるアナタには無理はさせたくないから……エロ澄も、まだまだ手がかかるし…私は、よ、夜が寂しくても、が、が…我慢…す…グス…れ…ヒック…ば……いい…から…グス…) (か、母さん…すまなかった…泣かないでくれ…) ………お、おい、そこ聞こえてるって、大体、なんの会話してんだよ、見つめあってないで親父こっち向けよ、って言うか、母さん涙が全然出てないじゃないか、何を顔を赤らめてんだー、 それとエロ澄って言うなよ! (と、とにかく、どういう意味か判っているわね、永澄!) 何故か潤んだ目をした母さんは、突然、俺を振り向いて言い放った。 わ、わかんねぇよぉー (うんうん 燦ちゃんに優しくしてやれよ? ただし、お前達は中学生なんだからな、そこのところをよ~く肝に命じとけ) 親父、なに言ってんだよ? (いいわね、初めが肝心よ! でも燦ちゃんに変なことしちゃダメよ!) (ち、ちょ、ちょっと、それ矛盾してるだろぉー?) 「さぁ俺も、仕事の報告書きあげなきゃぁな…さ、燦ちゃん、先に失礼するよ、母さん行こう!」 「ええっ、燦ちゃん、永澄に詳しく優しく教えて貰うのよ!」 ぅわ~ そんな無責任な! ちょっとォ 母さん、洗い物は、どうすんだよ、親父、報告書を書くのに、なんで母さん連れていくんだ? あ、ち、ちょっとお母様、お父様、僕を置いていかないでー その時…… …………な! 俺は親父がドアを絞める瞬間に、頬を赤らめた母さんが親父の腕を抱き寄せ自分の胸に強く押し付けて、親父の手が母さんの股間のあたりをまさぐるのを、この鷹のような鋭い目で目撃してしまった‥‥‥ ぅうっ……………み、見たくはなかった! まったく息子の目があるとところで、なんてことするんだ~ ふ、ふざけんなー 馬鹿やろうー アレをしてる両親の姿を、つい想像してしまった俺は、妙な衝撃を受けながらバタンと閉まるドアに向って、心の中で空しく叫んだのだった。 だが、遠ざかる幽かなスリッパの音に、俺の脳裏には、ある日の光景が浮かんでしまっていた…… ……今年の暑い夏の日に、俺は母親に命じられ家の廻りを掃除していたのだ。 そして偶然に… 僅かに開いていた窓の隙間からシャワーを浴びる母さんを、うっかり見てしまったのだ。 …そうあの時、とても俺という息子を持つ年令の母親だとは思えない白い裸体が目に飛び込んできてしまったのだった。 普通は母親の裸体など、絶対に見たくいものの中でかなりの上位にくるものだが……俺は、ほんのちょっとだけ見とれてしまったんだ… でも仕方がないじゃないかぁ……自分の母親が若いグラビアアイドルの様な、身体つきをしているとい判った時の、あの衝撃……しかもあの超童顔だぁ! とても普段の母さんと同一人物とは思えなかった……うぁっ、覗き見をしてしまった母親の裸体を思い出して、アレが反応しそうになるって俺は変態かぁー でも、まぁ、あの時はエロいっというよりも、覗いてしまった罪悪感と、自分が何処かの橋の下でも拾われた子じゃないかと真剣に悩んだんだけど… 親父め、母さんと、どこで知り合ったんだろう………う、羨ましくないぞ…お、俺には…燦ちゃんがいる! 「あの~……永澄さん?」 「えっ…はっ えぅ~あ…ああ!」 あの時の母さんの姿を脳の中で反芻していたら、燦ちゃんの事をうっかり忘れていた。 これじゃぁ…俺、本当に変態だよ… それに… すっかり忘れていたが、ま、巻、巻のやつは…… あ、そうだった。 蓮さんに呼び出されて出掛けてたんだー な、なんで、肝心な時に居ないんだあいつは! そして当の燦ちゃん、いつものようにキョトンとした表情をして、俺達親子の楽しい寸劇を眺めていた。 それはもう……頭の上に大量の?マークが群れて飛び交っているかのような表情をして…… しかしここ最近の燦ちゃんは天然にも程がある…よ… どうやら自分の言動や行動が、他人にどう作用するか、どう見られているか全然、理解していないようなんだよな… 「はぁ~」 燦ちゃんだから「天然」の一言ですんでいるけど、これでは下手すりゃ、単なる空気が読めない女の子だよ… あのね、燦ちゃん大人のオモチャというものは、こうゆうもので、オナニーというのはね……なんて… せ、説明出来るわけないじゃんかよぉー 「永澄さん、お義母さんとお義父さん、急にどうしたん…」 「え! さ、さぁ、さぁー …ど、どうしたんだろうね、あは…あはは……」 「お義母さん、『ここ数日してないっ』てっ叫んでおったけど、何をしてないんじゃろ?」 「お、俺は、し、知らないよー」 勘弁して~ 罪作りな燦ちゃんは、いつものように無邪気そうに尋ねた。 「そうじゃぁ…お義母さん、なんか顔が赤かったきん、熱でもあるかもしれんから様子見てきた方がええよな!」 「燦ちゃん、ダメェー」 「え、どうして?」 「どうしてもぉー! 親父がいるから大丈夫だよ」 はぁ~ぁ……今頃、ひょっとしたら俺の弟か妹のどちらかが出来るかもしれないようなことを、しているなんて言える訳が無いよ。 「なぁ、オナニーと大人の玩具のこと、永澄さん教えてくれるん?」 うっ、燦ちゃん、もう勘弁してぇー 俺は心の中で悲鳴をあげた。 「あ~う~…え~とね…」 そうだ! 「あ~ 燦ちゃん、燦ちゃんのお母さんに聞いたらいいんじゃないかな?」 「お母ちゃんは、組の用事で瀬戸内に帰ってるきん」 そ、そうだった。 「じゃぁ帰ってきてから聞いてみれば…」 「なんで今じゃ…ダメなん?」 「…………うっ」 「永澄さん知っとるん?」 うっ、そんなに身を寄せてこないでぇ… ええ、そりゃもう詳しく知ってますよっ! どうせ俺はエロ澄だぁー 「あ~ もう! エロ…いやエッチ関係のことだからぁっ」 あっ…しまった。 「???……え、え…」 さすがに燦ちゃんの顔がポッと赤くなる。 …ああ、くぅ…可愛いなぁ… 「オ、オナニーと大人のオモチャって…そ、そうなん?」 「う、うん……あ、そうだ! 明日、親父が出掛けてからパソコン使わせてもらって、ネ、ネットで調べてみたらいいんじゃないかな」 俺はそう言うのが精一杯だった。 「あぁ、そうかぁネットで…」 「うん、そう、そう、自分で調べるのが一番だよ、あー 俺、見たい番組があったんだ、自分の部屋で見たいからじゃぁ…ご免!」 俺は、ぼ~ と考え込んでいる燦ちゃんを残して、逃げるように部屋を出たのだった。 大人のオモチャは、ともかく燦ちゃんがオナニーを知らないなんて思いもしなかった。 まぁ、燦ちゃんがオナニーしている姿なんて想像できない……けど…… あ、不味い… 勃ってきちゃったじゃないかぁー いやまてよ… 燦ちゃんの、あの性格を考えると考えられなくもないような気がする。 それにいつも巻が側に居たんだっけ、アイツが常に付きまとっていたとなると、ゆっくり1人でオナニーなんて出来る環境じゃないし、トイレに隠れて…というのも無理だろうな… 巻のやつ、この家に来たばかりの時、燦ちゃんがトイレに入っているときまで、しつこく俺を監視してたもんな… クソッ、トイレなんて覗かないっていうの… おまけに燦ちゃんの家って男ばかりだし、蓮さんが教える……あ~ 母親がオナニーの仕方を教えるというのも、なんか嫌だよな… あ~ゆうものは、友達同士の会話とか雑誌とか漫画とか、ネットとかで自然に知るもんじゃないのか? でもな~ なんと言っても、あの父親だ! あのおやっさん、エロ関連の情報を全部シャットアウトしてそうだしなぁ~ 続き→淫らでエッチな燦ちゃんはお好きですか?・2
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2019年5月 日付 R-18 メディア 分類 タイトル 09日 - 漫画 -/化 Only Sense Online(9) ‐オンリーセンス・オンライン‐ 09日 ○ DVD -/化 【AV】クルンと性別反転!TSFアバターミラー 09日 ○ DVD -/化 【AV】ノットリ23 憑依かくれんぼ 憑依してるのはだーれだ 10日 - 漫画 -/化 ハダカメラ(9) 10日 - 小説 -/化 七つの魔剣が支配するIII 11日 - 漫画 -/化 ロクショウ!(1) 16日 - 漫画 装/- あまちんは自称♂(4) 17日 - 漫画 -/化 自重しない元勇者の強くて楽しいニューゲーム(6) 17日 - 漫画 -/化 クノイチノイチ!ノ弐(5) 17日 - 漫画 -/化 乙女装甲アルテミス(1) 17日 - 漫画 -/化 俺だけにかまって魔可先輩(1) 20日 - 漫画 -/化 かぐや姫のかくしごと(1) 23日 - 漫画 -/化 青野くんに触りたいから死にたい(5) 23日 - 漫画 -/化 個人差あり〼(2) 23日 - 漫画 -/化 勇者と魔王の魂魄歴程(1) 24日 - 漫画 -/化 幼女戦記(14) 24日 ○ 小説 -/化 女体化捜査官イブキ 屈辱と快楽の強制性転換 24日 - DVD 装/- 【アニメ】デート・ア・ライブⅢ(上巻)DVD BOX 24日 - BD 装/- 【アニメ】デート・ア・ライブⅢ(上巻)Blu-ray BOX 24日 - DVD -/化 【ドラマ】ドラマ「BACK STREET GIRLS-ゴクドルズ-」/初回限定盤 24日 - BD -/化 【ドラマ】ドラマ「BACK STREET GIRLS-ゴクドルズ-」 24日 ○ DVD -/化 【AV】ノットリ25 モテまくり 入れ替わりまくり 魂【入れ替わり】アプリ 明海こう 24日 ○ 配信ゲーム -/化 【PC】 TS魔法少女なお!2nd!! 25日 - 漫画 装/- あたらしい家族ができました。(2) 25日 - 漫画 装/- S宿二丁目ラブアワー 27日 - 漫画 -/化 トランスジッター -歪な外側-(1) 27日 ○ 漫画 装/- 桃尻男の娘! 28日 ○ 漫画 装/- ヤンキー尻穴ガン堀りレイプ 28日 ○ 漫画 -/化 女体化したらクズ男のオモチャにされました 30日 - 小説 -/化 賢者の弟子を名乗る賢者(11)/ポストカードブック付特装版 31日 ○ 漫画 -/化 無限に感じる女のカラダ 31日 ○ ゲーム 装/- 【PC】D.C.4 ▲上へ戻る
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【名前】音羽 紫織(おとば しおり) 【略称/あだ名】ポニテ/しおりん 【性別】女 【年齢】17 【職業】高校生 【口癖】「なるほどなー」 【好きなもの】音楽、小説、薙刀、緑色、夏 【嫌いなもの】運動、野菜、赤色、冬 【性格】温厚だが、頑固。だが、やるときは人のために頑張る、縁の下の力持ち。 【必殺技】 「満月大回転斬り」(属性 切断) ジャンプし、薙刀を大きく降り下ろす技。 力がない彼女にとって一番威力がある技になる。 【服装】 普段は制服とパジャマで過ごす。休みの日は、夏ならノースリーブ、ワンピース、 冬ならタートルネックをよく着る。 色は赤、橙、黄、緑系を好む。 【備考】 運動が苦手な普通の高校生。 たとえ、全てを知っても、全てを否定されても、全てを敵に回しても、全てを背負っても、 常に何かを、誰かを変えようと努力している。 学校ではおとなしく本を読んだり、音楽を聴いている。 放課後は自由奔放に過ごす。少ない友人と遊んだり、古本屋を探して放浪したり…… 容姿は特に秀でてはいないが、成績はそこそこ優秀で、学年10位以内にしばしば入っているため、 人気は少しある…のだが、彼女は全く気づいていない。 手先が器用で、大抵感覚的なものは慣れれば何でもできる。 だが、料理はどうしたらそう酷くなるのかというくらいの腕前。 休みの日は趣味で薙刀を振り回す。 「たしなむ」、「する」ではない。「振り回す」。 中の人の趣味で第一に犠牲になる、可哀想な女の子。 (CV 井上麻里奈) 【固有武器】 薙刀(近接) 紫織が自分で作った、孔雀の羽のようにカラフルな飾りのついた長刀。 (名前 孔雀御前) ビームナギナタ(特殊近接) 紫織が買った、スイッチで光るオモチャ。 【ステータス】 学力 ■■■■■□ 秀才 魅力 ■■■□□□ オーラが出ている 勇気 ■■■■■□ 肝っ玉母さん 体力 ■■■■■□ 高め 攻撃 ■■■□□□ 普通 防御 ■□□□□□ 低い 寛容力 ■■■■■■ オカン級 魔力 □□□□□□ 全く使えない 【相性のいいキャラ】☆<◎<○ ☆緑ジャケ ◎無気力、水セミ ○勇敢子、流行好、メカ好
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951 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/23(土) 20 06 24 ID ??? 男の方が料理人並みにこなす奴が多く、女性に甘い奴が多いので上達しない 953 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/23(土) 20 15 34 ID ??? 951 ガンダム家の男衆はアムロ兄さんとロランの料理食べて育ってるからそこまでアレな料理は作らないだろうな …セレーネは料理出来るのか? 954 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/23(土) 20 18 15 ID ??? 953 過去スレに酷いことになった話があったと思う。 おまけにアッガイを捕まえて何かやらかそうとしたところで、 ゼーゴックで突っ込んできたホルバインが家に大穴を作るというオチまで。 955 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/23(土) 20 21 25 ID ??? セレーネ「最近、又捨てザコや捨てヅダが増えて来たみたいね」 シャア「滅多な事は考えるなよ」 マイ「姉さん、頼みますよ?」 セレーネ「今のうちはやらないわ。今のうちは、ね……」 956 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/23(土) 20 22 42 ID ??? ホルバイン「へぇ、いつやるんだ?」 960 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/23(土) 21 06 52 ID ??? 955 キャプテン「絶望した!モビルシチズンをオモチャだとしか思ってないセレーネに絶望した!」 アムロ「これだから妹は…ていっ!」 マイ「姉さんの首がありえない角度に?!」 キャプテン「命の別状はないようですが、マスター、慣れない45度チョップをするのは危険です」 アムロ「もしもし、君か?セレーネは暇だとろくなことを考えないから、どこでもいいからセレーネを連れて行ってくれないか。 経費?領収書を持ってくれば払うからさ」 マイ「どこに電話してるんでしょうね」 キャプテン「スウェン40%、ソル30%、クリス20%、その他10%と思われる」 マイ「姉さんの友人だったらエドモンドという人もいたと思うけど、どうしたんだろう…」
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ビンテージベア奥 516 :名無しの心子知らず:2011/07/25(月) 18 32 54.52 ID Tsbubxc3 んだんだ。処理機は置いておいて、報告までのお茶請けにでも。 自分は妊娠前まで某国ロックバンドの熊を集めていた。 当時はレアなビンテージ物にまで手を出し集めたのはその数3ケタ。 ガラス入りのコレクションボードに並べて飾っていたが 息子が生まれてからは全て彼のオモチャ。 別に転売する気も無かったし、所詮ぬいぐるみは可愛がられてなんぼと ママ友が子連れで来ても触らせていた。 まあちゃんと後で綺麗にはしていたけれどね。 …が、ある日3番目にお気に入りのベアがいない。 しかも同じデザインの大小で。 その日に遊びに来たのは母娘のママ友。 さりげなく持って行っていないか聞いたら、何とママ友本人が持ち出していたorz 「ピンクのハート柄なんて私息子くんは遊ばないでしょ! いいじゃないたくさんあるんだから!」 と斜め上発言。 結局新品を買い直させたが、当時は結構高騰していたのでフジコっていたw ちっちゃいサイズと思って1体1000円程度だと思いこんでいたらしい。 新品は大小2体揃えて1マソちょっとした筈。 でも顔が1体ずつ違うから本当は返して欲しかったなあ。 517 :名無しの心子知らず:2011/07/25(月) 18 55 55.69 ID wezqc109 516 1万ちょっとなら安い方なのに 6桁になる時も・・・・・鑑定団見ると 518 :名無しの心子知らず:2011/07/25(月) 20 06 02.14 ID Tsbubxc3 もう10年くらい前の話なので金額はうろ覚えかもしれんorz ただ自分はルートがあって初期から全部定価で買っていたので 1体1800円前後だったと記憶。 高騰して買えなくなって&置き場が無くなってきて集めるのをやめた。 ビンテージ物は確かに6ケタのがあったかも知れないけど、良く憶えていない。 ちなみに泥したママ友は速攻で縁切りました。 周囲に自分の味方がいなくなって居づらくなったのか、隣の区へ引っ越ししていったよ 次のお話→まりちゃん奥(519)
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…ですから、ライドシステムの特徴は神姫と心を通わすことによって実現する究極の一体感にあります。神姫との関係はどちらかが与えるというものではなくお互いに与えあうものであるべきです。その実現例であるライドオンシステムの初お披露目の舞台に立ち会えたことに無上の喜びを感じます。神姫と人との関係は今まさに完成されたといえるでしょう。では、ここに、神姫と人との融和の象徴である第一回神姫Fバトルの開催を宣言します。人と神姫の輝かしい未来への一歩を、皆様盛大な拍手でお迎えください。 -某MMS管理機構役員によるFバトルの開会宣言。この2週間後、再三の注意にもかかわらずライドシステムの搭載を拒んだ神姫がイリーガル指定を受ける初の事例が起こった。 連続神姫ラジオ 浸食機械 3:巨獣不倒 エントランスに少ないながらも人が残っていた。ほとんどの人はうなだれて無気力だったり不安そうな表情を浮かべている。それは彼らに付きそう神姫も同じだった。中にはお互い笑みを浮かべている組み合わせもあるがそんな彼らの表情もどこかうつろに感じられた。 「皆さん、不安なんですね」 不安そうな表情で声をかけてくるプルミエと同じ感想を僕も感じた。だからこそガラス張りの喫茶スペースにどっかり居座りカツ丼をかっくらっている大きな男の人と、その傍らでジェリカンを豪快に傾けているストラーフはこの空間の中で強烈な印象を放っていた。 「うむ、腹もいっぱいになったところで、行くか」 『わかった、マスター。反撃開始だな』 立ち上がり、施設の奥に向かっていく二人に興味を引かれて僕たちは彼らの後を追うことにした。 「あのストラーフ、どこか異常があるんでしょうか、声が」 僕は頷く。彼女の声は電子ノイズがかかったようなかなり異質な声だった。そんなことを考えていると件の声が曲がり角の向こうから聞こえてくる。 「どうしてお前はマスターと一緒におるんや!!うちはマスターに捨てられたっちゅうのに!!あんなにマスターに尽くしたのに、いっぱい愛してもらったのに!」 「ふん、甘えたことを言うな。神姫がマスターに尽くすのは当然だ」 『お前はマスターにとって結局それだけの存在にしかなれなかったんだよ。ただのオモチャにしか』 「たわけが!ナマ言うなや!」 僕らが角を曲がりきったところで見たのは牙をむきだしたティグリースに切り伏せられたストラーフの姿だった。その動きはマスターなしの神姫では考えられないほど力強い。ティグリースはとどめを刺そうと刃を振り上げる。僕は… 「危ない」 と叫び飛び出した。でも、刃が振り下ろされる事はなかった。男の拳が唸り、ティグリースは壁まで吹き飛ばされて動きを止めた。 「ふん、つまらん相手だ。ハーデス、行くぞ」 『ああ、了解だマスター』 「お前達もつまらん邪魔をするなよ」 僕たちの方を見ようともせず声をかけると男は何事もなかったかのように歩き出した。ハーデスと呼ばれたストラーフもよろよろ立ち上がりついて行く。なおも彼らを追いかけようと歩みを進める僕らに吹き飛ばされたティグリースが話しかけてきた。 「今の…見た?ハハッ、あいつ…人のことさんざん言っておきながら自分だって怪我してもマスターにかまってもらえないじゃないか。お前だってオモチャだよ。くくっ、マスターに呪いあれ、神姫に恨みあれ」 不気味な言葉をつぶやき続けるティグリースをその場に残して僕は先に進む。修理する技術は僕にはないし、プルミエとこの島を出るためにも彼らが何をしようとしているのかを知ることの方が大事だからだ。彼らとは少し先の薄暗い廊下で再会した。 『電子ロックのようだな。私ではこれをクラッキングするのは無理だ』 「ふん、では仕方あるまい」 二人は筐体ルームとプレートが下がった部屋の前で話をしていたがおもむろに男は扉を殴りつけ始めた。轟音が響き、重い鉄の扉がへこむが開く様子はない。 「おいおい、一体何をやってるんだあいつは」 「どうやらライドオン筐体のところに行きたいらしいですわね。それにしても無茶苦茶ですわ」 突然後ろから声が聞こえた。僕が驚いて振り返るとそこには犀型神姫ディアドラをつれた男が立っていた。 「でも現状で最も有効そうな手ですわね」 「だな。ルート、お前あの扉破れるか?」 「難しいですわね」 ディアドラが肩をすくめて答える 「マスターに増設していただいた管制機器のメモリをすべて使えば失敗する方が難しいですわ」 「上等、それじゃあ行くか」 二人が男の方に歩いていく。何事か短く話した後ルートと呼ばれた神姫がケーブルを伸ばし扉のコンソールに接続した。少し迷ったが僕は彼らに声をかけることにした。 「何をしているのかだと?」 ハーデスのマスターが答える 「決まってるさ」 ルートのマスターがにやりと笑って振り向く 「俺たちはライド筐体を確保して神姫ライドする」 「そうすればルート達は全力で戦えるようになる」 『あのいけ好かないコンパニオン神姫は人の来るところにいてやる義理はないとほざいた』 「つまり現状あいつの元にたどり着ける可能性があるのはあたし達神姫だけ」 プルミエがあっと声を上げる 「もちろんライド筐体もあいつらの手に落ちている可能性はあるさ」 「だが成功すればハーデスと共に奴らをたたきのめす事ができる」 ルートの方からピンという音が聞こえた。扉が開き向こうから明かりが漏れ出す。 「つまり、俺たちは反撃にでるのさ」 次章:大地咆吼に続く:戻る
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彼が消えた。 なぜかと言われれば原因は明確で、彼に酌量すべき点もあるのですが、彼女の能力を知る者としては少々軽率な行動の果てに彼は文字通り痕跡すら残さずに完全に消失してしまった次第でして、なぜ僕がこうして彼の代わりを務めているのかと言われましても、いないのだから仕方がないとしか。 さて、事の発端は我らがSOS団による初の映像作品の撮影現場でのことです。 涼宮超監督の指揮の下、撮影に勤しんでいた我々ですが、涼宮さんの演技指導が徐々にヒートアップし、主演女優である朝比奈さんもメキシコ産の火が付く水によって熱を帯び、とうとう濡れ場の撮影を行うと言ったところで彼がストップをかけました。 「古泉くん、いいからキスしなさい。もちろんマウストゥマウスで!」 「やめろ、古泉」 はい、もちろんですとも。僕には荷が重すぎますので。 「なによ、邪魔しないでよ!これから盛り上がるところなのよ!」 さすがにご遠慮願いたいところです。先ほどの撮影から約一名の痛い視線を感じますしね。 「お前が何を撮ろうと知ったことじゃないが、朝比奈さんの純情を汚すのは許さん」 「あのっ、わ、私なら大丈夫ですからっ!その……っ」 程よく酔ってふらつきながら朝比奈さん。 「あらら。ちょいっとテキーラ入れすぎたかなっ。だいじょぶみくる?」 心配しているのか、面白がっているのか判りかねる表情ですが。 「みくるちゃんもいいって言ってるじゃない。団員は団長の言うことを素直に聞いてればいいのよ!逆らうなんてもってのほかだわ!」 逆らうことができるのは彼ぐらいのものでしょうね。それが良いか、悪いかは別として、本当にたいしたものです。仮にも神と謳われる御人に向かって。 「お前な…少しは朝比奈さんの身になって考えてみろ。お前のとんでもストーリーに付き合っていては朝比奈さんの心身がもたん」 「女優が体を張るのは当たり前でしょう!そんなんじゃオスカーには届かないわよっ!」 このような場合、たいてい彼は早い段階で何を言っても無駄だとあきらめるのですが、今日はどうやら違ったようで、彼は言葉を止めることはありませんでした。これまでの経験からか、なにやらいやな予感がしますね。またバイトが忙しくなりそうだ。彼にはもう少し僕の苦労を理解してもらいたいものです。これでも結構大変なんですよ? 「体なら自分の体を張れ。朝比奈さんはおまえのオモチャじゃないぞ。それにもうふらふらじゃないか!」 「いいの、みくるちゃんはあたしのオモチャなの!好きにして何が悪いのよ!」 瞬間、彼の表情が見たことのないものへと変化する。彼は拳を振りかざし、僕は咄嗟に彼の手首を掴み、彼を制する。 「何よっ!」 怯えと怒りと困惑がまざった瞳で彼を見上げる涼宮さん。 「それを本気で言っているのか!?」 彼は憤怒の形相を露にする。 「だったらどうするのよ!」 どうかお二人とも落ち着いて下さい。このような争いは… 言葉を遮り彼がこう言い放った。 「SOS団をやめる」 「はぁ!?何言ってんの!?」 「キョン君…?」 「…………」 長門さんですら普段より一ミリほど目を見開いている。 「お前のやることにはついていけない。この半年ほどで少しはマシになったと思ったんだが、どうやら俺の勘違いらしい。さっきのがお前の本心なら俺は団を抜ける」 何を言うかと思えばあなたという人は……。 これで世界が終焉を迎えたらどうするおつもりですか?土下座ではすみませんよ? 「本気で言ってんの!?…だとしてもあたしの許可なく退団することは許さないわ。団長に逆らった罪によりあんたを死ぬまでSOS団の使いパシリにしてやるんだから!」 「勝手にしろ。じゃあな、ハルヒ。」 彼はそう言って鶴屋さんの部屋を後にする。 「待ちなさい!!勝手は許さないわよ!」 彼は構わず歩を進める。 「い、今なら特別に全員のお茶代奢るだけで許してあげるわよ!」 さらに進む。 「ちょっと、聞いてんの?バカキョン!」 迷わず玄関を出ていく。 「許してあげるって言ってんでしょ!!」 後を追う涼宮さん。しかし、彼は振り返りもせずに更に歩を進める。 後生ですから止まってくださいと念を送ってみても無駄。僕にテレパス的な能力があればと今日ほど願った日はないでしょう。 「戻りなさいよ…キョンっ!!」 やがて彼の姿は見えなくなった。 「……バカ…バカっ……………」 この半年ほど、ずっと傍らで彼女を監視してきた僕ですが彼女のこんな顔を見るのは初めてのことでした。二度と見たいとは思いませんが。 その日はそれで解散となり、なんとも言いがたい心持ちをそれぞれが抱え帰路に着くことになり、僕がどうしたものかとあれこれ策を練りながら歩いていると不意に違和感が込み上げてくるのを感じ、ある事態に気が付いたのです。 あれほどの事がありながら閉鎖空間が発生していない!?ありえない。確かに今までにない感情の起伏を涼宮さんの精神に感じた。なぜ? ……いや、今はそれよりも彼をどうやって説得するのかを考えるのが先決でしょう。といっても、彼女に止められなかったのなら僕が何をしても無駄かもしれませんが。明日、世界が終わっていなければ閉鎖空間のことを含め、長門さんに意見を仰ぐとしましょう。彼女も彼が戻ってくることを望んでいるはず、もしかしたら誰よりも……。僕としてもこれから部室で毎日一人ボードゲームに勤しむのは少々寂しいものがありますしね。 彼が突然の脱団表明を行い、あわや黙示録を覚悟したとある秋の日。 彼が消えたのはその日の翌日のことです。
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彼が消えた。 なぜかと言われれば原因は明確で、彼に酌量すべき点もあるのですが、彼女の能力を知る者としては少々軽率な行動の果てに彼は文字通り痕跡すら残さずに完全に消失してしまった次第でして、なぜ僕がこうして彼の代わりを務めているのかと言われましても、いないのだから仕方がないとしか。 さて、事の発端は我らがSOS団による初の映像作品の撮影現場でのことです。 涼宮超監督の指揮の下、撮影に勤しんでいた我々ですが、涼宮さんの演技指導が徐々にヒートアップし、主演女優である朝比奈さんもメキシコ産の火が付く水によって熱を帯び、とうとう濡れ場の撮影を行うと言ったところで彼がストップをかけました。 「古泉くん、いいからキスしなさい。もちろんマウストゥマウスで!」 「やめろ、古泉」 はい、もちろんですとも。僕には荷が重すぎますので。 「なによ、邪魔しないでよ!これから盛り上がるところなのよ!」 さすがにご遠慮願いたいところです。先ほどの撮影から約一名の痛い視線を感じますしね。 「お前が何を撮ろうと知ったことじゃないが、朝比奈さんの純情を汚すのは許さん」 「あのっ、わ、私なら大丈夫ですからっ!その……っ」 程よく酔ってふらつきながら朝比奈さん。 「あらら。ちょいっとテキーラ入れすぎたかなっ。だいじょぶみくる?」 心配しているのか、面白がっているのか判りかねる表情ですが。 「みくるちゃんもいいって言ってるじゃない。団員は団長の言うことを素直に聞いてればいいのよ!逆らうなんてもってのほかだわ!」 逆らうことができるのは彼ぐらいのものでしょうね。それが良いか、悪いかは別として、本当にたいしたものです。仮にも神と謳われる御人に向かって。 「お前な…少しは朝比奈さんの身になって考えてみろ。お前のとんでもストーリーに付き合っていては朝比奈さんの心身がもたん」 「女優が体を張るのは当たり前でしょう!そんなんじゃオスカーには届かないわよっ!」 このような場合、たいてい彼は早い段階で何を言っても無駄だとあきらめるのですが、今日はどうやら違ったようで、彼は言葉を止めることはありませんでした。これまでの経験からか、なにやらいやな予感がしますね。またバイトが忙しくなりそうだ。彼にはもう少し僕の苦労を理解してもらいたいものです。これでも結構大変なんですよ? 「体なら自分の体を張れ。朝比奈さんはおまえのオモチャじゃないぞ。それにもうふらふらじゃないか!」 「いいの、みくるちゃんはあたしのオモチャなの!好きにして何が悪いのよ!」 瞬間、彼の表情が見たことのないものへと変化する。彼は拳を振りかざし、僕は咄嗟に彼の手首を掴み、彼を制する。 「何よっ!」 怯えと怒りと困惑がまざった瞳で彼を見上げる涼宮さん。 「それを本気で言っているのか!?」 彼は憤怒の形相を露にする。 「だったらどうするのよ!」 どうかお二人とも落ち着いて下さい。このような争いは… 言葉を遮り彼がこう言い放った。 「SOS団をやめる」 「はぁ!?何言ってんの!?」 「キョン君…?」 「…………」 長門さんですら普段より一ミリほど目を見開いている。 「お前のやることにはついていけない。この半年ほどで少しはマシになったと思ったんだが、どうやら俺の勘違いらしい。さっきのがお前の本心なら俺は団を抜ける」 何を言うかと思えばあなたという人は……。 これで世界が終焉を迎えたらどうするおつもりですか?土下座ではすみませんよ? 「本気で言ってんの!?…だとしてもあたしの許可なく退団することは許さないわ。団長に逆らった罪によりあんたを死ぬまでSOS団の使いパシリにしてやるんだから!」 「勝手にしろ。じゃあな、ハルヒ。」 彼はそう言って鶴屋さんの部屋を後にする。 「待ちなさい!!勝手は許さないわよ!」 彼は構わず歩を進める。 「い、今なら特別に全員のお茶代奢るだけで許してあげるわよ!」 さらに進む。 「ちょっと、聞いてんの?バカキョン!」 迷わず玄関を出ていく。 「許してあげるって言ってんでしょ!!」 後を追う涼宮さん。しかし、彼は振り返りもせずに更に歩を進める。 後生ですから止まってくださいと念を送ってみても無駄。僕にテレパス的な能力があればと今日ほど願った日はないでしょう。 「戻りなさいよ…キョンっ!!」 やがて彼の姿は見えなくなった。 「……バカ…バカっ……………」 この半年ほど、ずっと傍らで彼女を監視してきた僕ですが彼女のこんな顔を見るのは初めてのことでした。二度と見たいとは思いませんが。 その日はそれで解散となり、なんとも言いがたい心持ちをそれぞれが抱え帰路に着くことになり、僕がどうしたものかとあれこれ策を練りながら歩いていると不意に違和感が込み上げてくるのを感じ、ある事態に気が付いたのです。 あれほどの事がありながら閉鎖空間が発生していない!?ありえない。確かに今までにない感情の起伏を涼宮さんの精神に感じた。なぜ? ……いや、今はそれよりも彼をどうやって説得するのかを考えるのが先決でしょう。といっても、彼女に止められなかったのなら僕が何をしても無駄かもしれませんが。明日、世界が終わっていなければ閉鎖空間のことを含め、長門さんに意見を仰ぐとしましょう。彼女も彼が戻ってくることを望んでいるはず、もしかしたら誰よりも……。僕としてもこれから部室で毎日一人ボードゲームに勤しむのは少々寂しいものがありますしね。 彼が突然の脱団表明を行い、あわや黙示録を覚悟したとある秋の日。 彼が消えたのはその日の翌日のことです。
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バリーさん アイコン ショップロゴ カテゴリー カスタムパーツ 既存のエアガンの見た目や機能をユニークにするパーツを作っています。(AKマガジンアダプター、AK203フラッシュハイダー、グロックマズルアダプター、スコーピオンレールアダプター、ビックフラッシュハイダー、M1911用コンペンセイター、10-9リアサイトなど) オリジナルエアガン 市販に売られていないエアガンをスクラッチビルドしています。(SKSライフル、M16パトリオットピストル、オリジナルM4系ライフル) クリエイターより 銃の形をしているので、世間からすると少し怖い見た目のオモチャですが、この狭いニッチな趣味の中で作る人、遊び人、の双方コミュニティがより活発になり、楽しいと思える人が沢山増えれば良いと思っています。 使用機材 ① Voxelab 3Dプリンター モーターノイズがめちゃくちゃ静かです。 空冷FANがうるさいので、日本製の静音PCファンに変えると化けます。すごいおすすめ。 ② Creality 3DPrintMill CR30 超有名長物が印刷出来る3Dプリンター 印刷時間短縮の為にノズル径1.0mmに換装しています。1m越えの印刷が家庭で出来るなんて、この時代に生まれてよかった(笑) Creality CR 30 ベルト コンベア 3Dプリンター ③ HICTOP 3Dプリンター 3DP-24 初めて買ったFDMタイプの3Dプリンター 6年間酷使してノートラブル。 フィラメントの送りギアが専用設計だったことが摩耗してから判明。しかし、今はもう、絶版(泣) ④GSI Creos MF19 かんなやすり 先端が鋭利なマイナスドライバーみたいな道具。フィラメントを剥がしたり、力をかけて抉ったりするのに最強。マジで最強。みんな3Dプリンタで印刷する人は買うべき。絶対買うべき。 GSIクレオス 匠之鑢・極 外伝 カンナヤスリ MF19 ⑤タミヤ No.35 薄刃ニッパー こいつは薄刃といいつつ、耐久力が抜群。切れ味は他のニッパーに比べるとそんなに鋭い訳ではないが、多少手荒なことをしてもプラスチック相手では刃こぼれしない。ただし、間違ってもNo.123を買うんじゃないぞ。 タミヤ クラフトツールシリーズ No.35 薄刃ニッパー 74035 リンク ショップリンク ツイッターリンク YOUTUBEリンク WEBサイトリンク ギャラリー