約 3,521,660 件
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/1395.html
大石直紀 長編小説 パレスチナから来た少女 1999.03 誘拐から誘拐まで 1999.09 サンチャゴに降る雨 2000.11 爆弾魔 2001.06 キッドナップ 2003.04 テロリストが見た桜 2003.11 ファルナースに捧ぐ 2004.11 オブリビオン―忘却 2006.05
https://w.atwiki.jp/hakanaki/pages/87.html
人間 最も人口が多く、魔力を体内に蓄積できる体質を持つ種族。 (もちろん使えるようになるには訓練や知識が必要) だがその分身体はとても脆く、寿命も種族の中ではもっとも短いとされている。 固有能力等は一切持ち合わせないが、それ故に訓練さえ積めばありとあらゆる事ができたりもする。 環境適応力は彼らが一番。 魔力に対する免疫はあるが、ある重大な欠点を持ち合わせている。 天使 白い羽が生えている種族。天界の正常な空気のみを吸って生きている者が大半で、 容姿はそれ故に美しく清らか。だがその反面、魔力や病に対する免疫が一切存在しておらず 天界から降りようとする者は少ない。訓練や道具を使えば地上に降りる事は一応可能。 魔力を受け付けない身体なので魔法は使えないが、代わりに”具現”という力を持っている。 この力は羽根が大きい者や羽根の枚数が多い者程強く、自分の象徴するものを具現化させる事の出来る力らしい。 魔族 魔力の羽根(もしくは尻尾)を持つ種族。住む場所が魔力であふれているので 最も魔力に耐性がある。だが、蓄積はできないので定期的に魔力の羽根から体内に蓄積した魔力を 排出しておかなければならない。訓練によってはある程度蓄積する事は可能らしい(魔王がその例) 魔力の羽根を変化させて武器として戦う事が可能で、その大きさなどは訓練によって変わる。 身体に負荷がかかる事が多いので、短命の魔族が多い。 精霊 火や水、風といったものが意志を持ち具現化した存在。化身とも呼ばれる。 精霊によって性格はそれぞれで、寿命はおよそ50年程度で子供の姿の精霊がほとんど。 消滅しなかった精霊もいるらしい。 普段は姿は見えないが、彼らに干渉する事で呼びだしたりもできる。 珍しい種族なので捉えられたりする事も少なくは無い。そういった類で仕事をしている者もいるからだ。 魔物 大陸の各地に存在する、無差別に人間達を襲う異形の存在。人間達からは危険視されている。 中には自我を持ち合わせる者もいるが、そういったものは魔物を統率しグループを作っている事も。 異形といっても人間の姿に近い魔物も少なからずいる。 そんな彼らを物珍しく思い捉えて見世物にしたりする物好きや金持ちもいるとか。 魔物によっては皮膚が堅いといったのも存在するので、そういった素材は武器や防具として使われたりもする。 亜人 獣と人間の間に産まれた種族。奇怪な生い立ちの所為で昔から疎まれてきた。北の大陸に住んでいる者が多い。 獣としての本能に忠実で野性的な性格。総じて警戒心が強く、身体の一部に獣の一部が混ざっている。 宗教大陸では彼らは異端の中でも異端とされ見かけたら即断罪されてしまう。 肩身が狭い思いをしていたが、中央と北の皇帝の協力によって 正式に種族として認められて都市で生活する権利を得た。その為、北と中央の皇帝には友好的な態度。 古代種 遥か昔から住んでいるとされる、森や木といった自然から産まれる人間の始祖たる種族。 人間の姿で産まれ、ある期間まではそのまま人間として育ち期間になったら自然に還る。 本来はは人として生きるか自然として生きるかを選択できるが、ある事がきっかけで古代種の長の意志により 自然に還る事が決まりのようなものになっている。(期間と言うのは、自然と人間の血を容易に切り離せる時期) 期間を過ぎても尚どちらに属するか決まらなければ人間と自然の血が混ざった”保持者”となり、 肉体は一部欠陥し、古代種たちからは追放される運命となっている。こうなると血を切り離す事は難しい。 今の所、憑使いと呼ばれるアカカと、王都に住まう灰の君が確認されている保持者。 鬼 今は存在しないとされる種族。人間とも魔物とも違い、かつて3界を巻き込む大戦争を起こした存在。 頭に角が生え、大きな身体と腕を持っていたのが特徴で、力ですべてを制そうとしていた。 3界の者達が協力し、戦争はオニの滅亡によって終止符が打たれたが、その元凶である 仮面の鬼だけはある場所に封印されていたとされる。 角を持つ種族(吸血鬼といった~鬼と呼ばれる種族)は他にもいるがそれらは全て鬼の混ざりものでしかない。 尚、鬼という単語は一部の地域では忌語とされ名づけられる事を良く思っていない。 ???(神) 10人いるとされる謎の存在。ある一人を除いては不老でありほぼ不死。 彼らはそれぞれ概念的なものを司っているとされ、場所によっては畏怖されたり祀られているとか。 古代種たちもまた彼らを知っており、決して逆らう事はできない、絶対的な存在とも。 一見人間と大差なく人間に紛れて生活をしているが、魔力や気配に敏感なものは彼らを見分ける事ができるらしい(主に動物) 唯一、敏感でなくても彼らを見分ける事に特化している人間が一人いる。 帝 7つの柱の人柱となった者達。身体の何処かには帝の証が刻まれているとされている。 彼ら無しでは、柱は役割を保てない。
https://w.atwiki.jp/wiki15_dol/pages/611.html
種族 クリーチャーの種族のこと。これ自体に特殊効果は無い。 ヴァルキュリア、魔人の武具など効果の条件や対象として指定するカードが存在する。 DoLでは以下の8種類の種族が存在する。 魔人 魔物 精霊 機械 竜 天使 悪魔 神
https://w.atwiki.jp/nwwiki/pages/82.html
概要 攻撃属性は9つ、エネミーの種族は6つあります。それぞれの種族に有効な属性を使用し、戦闘を有利に進めることができます。 目次 属性とエネミーの種族ダメージの色 属性の種類 エネミーの種族 各種族に対する特攻属性 エリートシステムエリートエネミーエリートエネミーのバフ一覧 属性とエネミーの種族 武器の弱攻撃や強攻撃、アビリティは、それぞれに属性があります。エネミーに有効な属性で攻撃すると、追加ダメージが発生します。 ダメージの色 ダメージ表記は3種類あります。 属性の種類 攻撃属性は大きく分けて「物理(Physical)」と「元素(Elemental)」に分かれます。 物理ダメージ:斬撃(SLASH)、刺突(Thrust)、打撃(Strike) 元素ダメージ:火(Fire)、氷(Ice)、雷(Lightning)、ネイチャー(Nature)、ヴォイド(Void)、アーケイン(Arcane) エネミーの種族 全6種類(ロスト、エンシェント、コラプテッド、アングリーアース、ビースト、ヒューマン)のエネミーが存在します。 各種族に対する特攻属性 エリートシステム エネミーには、通常エネミーとエリートエネミーの2つの階級があります。 エリートエネミー エリートエネミーは、通常エネミーよりもHPや攻撃力が増加した強化エネミーです。HPバーの枠に金色(銀)の装飾がなされています。 ネームプレートの上部に強化内容が記載されています。 エリートエネミーのバフ一覧 バフ 効果 Ignited 与えるダメージの50%がファイアー属性に変換される。 Abyssal 与えるダメージの50%がヴォイド属性に変換される。 Electrified 与えるダメージの50%が雷属性に変換される Arcane 与えるダメージの50%はアーケイン属性に変換される。 Arboreal 与えるダメージの50%はネイチャー属性に変換される。 Frozen 与えるダメージの50%が氷属性に変換される。 Brutal 与えるダメージが25%増加 Shattering スタミナに与えるダメージが50%増加 Hearty 基本体力が50%増加 Armored 物理防御力が20%増加する。 Fire Resistant 火属性ダメージに対する耐性が75%増加 Void Resistant ヴォイドダメージに対する耐性が75%増加 Lightning Resistant 雷属性に対して75%の耐性増加 Arcane Resistant アーケイン属性に対して75%耐性増加 Nature Resistant ネイチャー属性に対して75%の自然ダメージ耐性増加 Ice Resistant 氷属性ダメージに対して75%の耐性増加 Cold Aura 半径5mにスローを適用する持続的なオーラを発生する。 Explosive 死亡時に爆発し、半径5m以内の対象に火属性のダメージを与える。 Slimy 移動時にスローを適用したAOEの軌跡を残す。 Slicer 5秒毎に自身の付近に回転するビームを設置する。ビームには触れると、少量のヴォイドダメージを与える。 Corruption Explosive 死亡時に爆発し、半径5m以内の対象に腐敗ダメージを与える。 Defiled 死亡時に腐敗のAOEを落とし、7秒間、半径4mに毎秒10の腐敗を与える。 Phalanx 自身の周囲に大きな防御シールドを展開し、遠隔攻撃を無効にする。
https://w.atwiki.jp/extinctioncore_wiki/pages/34.html
Primal TEK 関連ページ ⦿追加された生物 ⦿Primal TEKスポーンコマンド Primal TEK 説明 BOSSよりも強く護衛を2匹ほど召喚する 倒すとPrimalTEK設計図をゲットできため、倒したいところだ Primal装備は基本的に耐久がない Primal TEK 一覧 PrimalTEK恐竜 PrimalTEK設計図 PrimalTEKギガントサウルス PrimalTEKライフル PrimalTEKモササウルス PrimalTEKヘルメット PrimalTEKパラサウロロフス PrimalTEKブーツ PrimalTEKケツァル PrimalTEKチェストピース PrimalTEKラプトル PrimalTEKレギンス PrimalTEKレックス PrimalTEKソード PrimalTEKステゴサウルス PrimalTEKシールド PrimalTEKトリケラトプス PrimalTEKガントレット コメント オブリビオンって出したらどうなんの - tanabe (2021-07-05 17 13 15)あれでも無差別に動物兼プレイヤーを殺すって書いてなかったっけ? - tanabe (2021-07-07 17 14 42) 勘違いしてました; - 管理人 lk - takasou (2021-08-17 02 08 17) 名前
https://w.atwiki.jp/onlyworld/pages/32.html
種族 概念 「Only World」の住人達。 ステータスやスキル、称号などに影響を及ぼす。 各種族の詳細はそれぞれ項目を参照のこと。 ▼種族 ヒューマン エルフ ハーフエルフ ダークエルフ ドワーフ オーク ホビット フェルプール ラウルフ フェザーフォルク リザードマン フェアリー オートマタ 実装中止 アンドロイド サイボーグ
https://w.atwiki.jp/wizfan/pages/18.html
・種族は人間、エルフ、ドワーフ、ノーム、ポークル、フェルパー、フェアリーの7種類。 ・フェルパー、フェアリーの2種類は後日DLC(有料)にて追加される。 ・各能力値は、基本値に最大+10までレベルアップ時に増加する。 ・装備品での能力アップは(各アイテムの紫字の項目)上記最大値とは別に加算される 人間 STRINTPIEVITAGILUC合計 基本値 8 8 8 9 8 9 50 最大値 181818191819 110 必要ボーナス早見表 STR INT PIE VIT AGI LUC合計 戦士 4000004 魔術 0400004 僧侶 0040004 盗賊 0000235 司祭 05500010 侍 73252019 君主 74466633 忍者 77767640 剣聖 71167022 妖術 16606524 僧兵 71734022 野伏 47437631 召喚 17707628 エルフ STRINTPIEVITAGILUC合計 基本値 7 10 10 7 9 8 51 最大値 17 20 20 17 19 18 111 必要ボーナス早見表 STR INT PIE VIT AGI LUC合計 戦士 5000005 魔術 0200002 僧侶 0020002 盗賊 0000145 司祭 0330006 侍81071118 君主 82285732 忍者 85586739 剣聖 80086123 妖術 24425623 僧兵 80553122 野伏 55256730 召喚 25506725 ドワーフ STRINTPIEVITAGILUC合計 基本値 11 6 10 11 6 7 51 最大値 21 16 20 21 16 17 111 必要ボーナス早見表 STR INT PIE VIT AGI LUC合計 戦士 1000001 魔術 0600006 僧侶 0020002 盗賊 0000459 司祭 07300010 侍45034218 君主 46248832 忍者 49549839 剣聖 43049222 妖術 08408727 僧兵 43516221 野伏 19219830 召喚 09509831 ノーム STRINTPIEVITAGILUC合計 基本値 5 14 11 5 5 9 49 最大値 15 24 21 15 15 19 109 必要ボーナス早見表 STR INT PIE VIT AGI LUC合計 戦士 7000007 魔術 0000000 僧侶 0010001 盗賊 0000538 司祭 0020002 侍100095024 君主 1001109636 忍者 10141010641 剣聖 10001010030 妖術 40349525 僧兵 100477028 野伏 711710632 召喚 414110626 ポークル STRINTPIEVITAGILUC合計 基本値 6 6 5 6 12 14 49 最大値 16 16 15 16 22 24 109 必要ボーナス早見表 STR INT PIE VIT AGI LUC合計 戦士 6000006 魔術 0600006 僧侶 0070007 盗賊 0000000 司祭 07800015 侍95580027 君主 96792134 忍者 991093141 剣聖 93493028 妖術 38932025 僧兵 931060028 野伏 69773133 召喚 391003127 フェルパー STRINTPIEVITAGILUC合計 基本値 最大値 必要ボーナス早見表 STR INT PIE VIT AGI LUC合計 戦士 魔術 僧侶 盗賊 司祭 侍 君主 忍者 剣聖 妖術 僧兵 野伏 召喚 フェアリー STRINTPIEVITAGILUC合計 基本値 最大値 必要ボーナス早見表 STR INT PIE VIT AGI LUC合計 戦士 魔術 僧侶 盗賊 司祭 侍 君主 忍者 剣聖 妖術 僧兵 野伏 召喚
https://w.atwiki.jp/mekoue/pages/12.html
人間(改Ⅰp66) ラクシアで一番多く存在している人族。成人15歳、寿命約100歳。 初期習得言語 [交易共通語/地方語] 選択不可技能 なし 種族特徴 剣の加護/運命変転1日に1度(朝6時リセット)サイコロの出た目を反転させる事ができる。 エルフ(改Ⅰp67) 人間より背が高く、美しい。湖や川辺等の水辺を好む。成人15歳、寿命約500歳。 初期習得言語 [交易共通語/エルフ語] 選択不可技能 なし 種族特徴 ①暗視 暗闇による視界ペナルティを受けない。 ②剣の加護/優しき水 水中での行動制限を受けない。水中で発声ができ、1時間は息継ぎがいらない。 1時間水中に居た場合、1分間の息継ぎが必要。 ドワーフ(改Ⅰp68) 人間より背が低く、男性の多くは濃い髭を生やす。銀赤緑など奇抜な体毛になるものが見られる。 山間部の鉱山町に住まい、頑固で一本気な性格で仲間を大切にする者が多い。成人15歳、寿命約200歳。 初期習得言語 [交易共通語/ドワーフ語] 選択不可技能 なし 種族特徴 ①暗視 暗闇による視界ペナルティを受けない。 ②剣の加護/炎身 身体や衣服問わず、一切の火炎ダメージを受けない。 タビット(改Ⅰp69) 身長1m程の二足歩行のウサギ。好奇心旺盛で知識の収集を好む。 自分達が太鼓の神の末裔であると考えるものが多い。成人10歳、寿命約50歳。 初期習得言語 [交易共通語/神紀文明語] 選択不可技能 プリースト 種族特徴 第六感 危険感知判定の際に「冒険者レベル+知力ボーナス」で判定ができる。 ルーンフォーク(改Ⅰp70) 2000年前の魔動機文明による人造人間。首が必ず硬質素材で、個人差で手足や顔の一部にも見られる。 動作期間は約50年、以降は突然停止(死去)する可能性がある。蘇生された場合に直近一年の記憶を失う。 初期習得言語 [交易共通語/魔動機文明語] 選択不可技能 プリースト、フェアリーテイマー 種族特徴 ①暗視 暗闇による視界ペナルティを受けない。 ②HP変換 1日に1度(朝6時リセット)任意のHPを消費しその数値分のMPを回復する。主動作。 ナイトメア(改Ⅰp71) 人間、エルフ、ドワーフ、リルドラケンのいずれかから生まれる突然変異種で生まれつき穢れがある。 色白な肌で、頭部に1~2本の小さな角があり体には痣もある。成人15歳、老化は無く、寿命は不明。 初期習得言語 [生まれの種族と同じ言語] 選択不可技能 なし 種族特徴 ①異貌 角が肥大化、肌が青白くなるナイトメア化する。発声や動作もなく魔法が行使でき、鎧の魔法ペナルティを無効化。 補助動作で何度でも発動可能だが、姿を戻す場合は1ラウンド消費する。 ②弱点 生まれにより受ける属性ダメージがそれぞれ+2される 人間:土 エルフ:水、氷 ドワーフ:炎 リルドラケン:風 シャドウ(改Ⅰp72) 褐色肌で額に第三の目を持つ。青や緑、金の目を持ち銀や白の髪が多い。背は人間とエルフの間程。 義に厚く契約を重んじる、少数だが各地に存在する種族。成人15歳、寿命約100歳。 初期習得言語 [交易共通語/シャドウ語] 選択不可技能 なし 種族特徴 ①暗視 暗闇による視界ペナルティを受けない。 ②月の守り 精神抵抗力に+4。 リルドラケン(改Ⅱp23) 直立した小型のドラゴン。交流を好み独自国家を持ちながら人間などと共存している。 卵から生まれた後3回の脱皮で成人(約30歳)、寿命約300歳。 初期習得言語 [交易共通語/ドラゴン語] 選択不可技能 なし 種族特徴 ①鱗の皮膚 防護点に+1。 ②尻尾が武器 尻尾を武器として扱う事ができる。 ③剣の加護/風の翼 1日に計1分間(朝6時リセット)の飛行が可能。約200kgまでの物は抱えて運べる。 宣言は補助動作、移動速度の最大は通常移動分。飛行中は近接命中と回避に+1のボーナス修正を得る。 グラスランナー(改Ⅱp24) 出生不明の小人族。能天気で好奇心旺盛な性格で放浪を好む。 魔力に干渉しにくい。成人15歳、寿命約200歳。 初期習得言語 [交易共通語/グラスランナー語] 選択不可技能 なし 種族特徴 ①マナ不干渉 魔法系技を習得しても、MPを持たない。魔晶石の使用は可。 精神抵抗に成功するとあらゆる魔法効果の影響を受けず効果が消滅する。 ②虫や植物との意思疎通 会話ではなく、危険やざわめきなどの感覚的なものを感じ取る事ができる。 ハイマン(改Ⅱp25) 真っ白な肌と髪で、体のどこかにマナを収束する魔法陣を持つ。行使の際に拡大発光する。 魔法文明時代の人体実験により生まれ、能力の高さと引き換えに寿命が短い。成人15歳、寿命約30歳。 初期習得言語 [交易共通語/魔法文明語] 選択不可技能 なし 種族特徴 ①デジャヴ 1日に1度(朝6時リセット)、魔法行使以外の知力ボーナスを得る判定時に事前宣言した場合判定に+2。 ②魔法の申し子 全ての魔力に+1。行使判定で自動成功だった場合に消費MPを0とする。(魔晶石の消費も同様) ヴァルキリー(改Ⅲ52p) 人間から極稀に生まれる突然変異種。女性のみ。ナイトメアと違って穢れは無し。 天界に留まるはずの優秀な魂が輪廻してしまい生まれたと考えられている。背と踝に羽の文様がある。 神の使いとして神殿で育てられる事が多く、その多くが神官戦士となる。成人15歳、寿命約100歳。 初期習得言語 [交易共通語/地方語] 選択不可技能 なし 種族特徴 ①戦乙女の光羽 意識がある限り自らの落下速度を通常~ゆるやかな下降へと任意に変える事ができる。 文様から羽が展開し、落下によるダメージと転倒を防ぐ。 200kgまでの物を運ぶ事ができるが、飛翔ではなくあくまで落下。 ②戦乙女の祝福 1日に1度(朝6時リセット)、補助動作で宣言。 同座標にいる人族、動物、幻獣(複数部位全て)1体を指定、対象の生命抵抗、精神抵抗に+2。18ラウンド継続。
https://w.atwiki.jp/bbntrpg/pages/121.html
種族 キャラクターはどれかの「種族」に必ず属し、「種族」によって、以下のような点が異なってきます。 種族特性 ……その種族が持つ特殊な能力や弱点。 初期能力値……その〔種族〕であれば最低限持ち合わせている『基本能力値』。 作成時上限……キャラクター作成時の『能力値』の上限が〔種族〕ごとに異なる。 消費能力値……〔種族〕ごとに、『身体被害度』『体力値』『精神値』が異なる。 〔人間〕 ホモ・サピエンス、人類。我々と全く同じように日常生活を送る一般人。 しかしその平和な日常の裏で、常に鬼や妖怪、怪物達といった自らを遥かに超える化け物達と凌ぎ合ってきた歴史を持つ種族。 そのための手段として魔術や呪術、霊術等の魔法や科学技術を発達させてきた。 そうした過去からの努力により、現代社会においては世界の実質的な支配種となっている。この『人間の時代』においては、超常の存在を知り、関わり合う者達は既に僅かでしかない。 BBNTRPGにおいてこの種族を選択した場合、その裏の社会を知る一握りの人間としてキャラクターを作成する事になる。種族の特徴として、世界に最も溶け込み易い。 また、技能習得の制限がほとんど無い。多種多様なスタイルのキャラ作成が出来る。古来の術や、現代の火力で、相手を打ち倒せ。 種族特性 特になし。 初期能力値(作成時上限) 『筋』……『3』(12) 『速』……『3』(12) 『体』……『3』(12) 『技』……『3』(12) 『知』……『3』(12) 『感』……『3』(12) 『魔』……『3』(15) 『呪』……『3』(15) 『霊』……『3』(15) 消費能力値 『身体被害度』=『体』×2+10 『体力値』 =『体』×2+10 『精神値』 =『魔』+『呪』+『霊』+10 魔人 人外の存在をその身に取り込む事や、自らの体を魔法によって強化するといった手段で超常と渡り合うことを選んだ、『人の道を外れた者達』。 彼らは他の真似できない能力を持つに至る場合もあり、特殊な技を代々受け継いでいる家系も存在する。 基本は人間であるものの、既に普通の人と見なすには異様過ぎる者達となっている。 BBNTRPGでこの種族を選んだ場合、特別な家系や後天的な体の変質を設定として加えると良いだろう。 種族の特徴として、その体は度を越えた負荷の為か人間に比べ脆く、消費能力値修正は人間に比べ劣る。 また外見もやや人間離れしている場合もある。 しかし初期状態で与えられる身体・特別技能は使いどころが難しいもののそれを補って余りある効果を持つ者が多い。 自らの力をしっかりと把握すれば、自ずと進むべき道が見えてくるだろう。 種族特性 キャラクター作成時、≪身体技能≫から2つまで、経験点を支払わずに習得してよい。 または≪特別技能≫のうち、条件を満たすものを1つ、経験点を支払わずに習得してよい。 初期能力値(作成時上限) 『筋』……『2』(12) 『速』……『2』(12) 『体』……『2』(12) 『技』……『2』(12) 『知』……『2』(12) 『感』……『2』(12) 『魔』……『4』(15) 『呪』……『4』(15) 『霊』……『4』(15) 消費能力値 『身体被害度』=『体』×2+5 『体力値』 =『体』×2+5 『精神値』 =『魔』+『呪』+『霊』+10 超人 超人と呼ばれる彼らは、根本的には人間となんら変わらない。 ただし、身体的能力が他の人間に比べ飛躍的に向上している。 それはまさに超人と呼ぶべき水準であり、現代科学では歯が立たない程の者も多い。 これは単なる遺伝的な変異個体なのか、それとも何らかの施術が施されているのか、 そうした設定はこの種族を選択する際に決めておくと後々便利かもしれない。 種族の特徴としては、任意の身体系能力値を大幅にブーストすることが出来、スーパーパワーや人間戦車等のキャラクターを表現できる。 しかしながら本来人間が得意としていた術は肉体に力が振り分けられてる分弱体化しており、簡単な術程度の使用しか望めない。 だが世の中体が資本、術などなくても腕力で物事が解決する事は過去の超人達が証明してきている通りだ。 種族特性 特になし。 初期能力値(作成時上限) 『筋』……『6』(15) 『速』……『6』(15) 『体』……『6』(15) 『技』……『3』(15) 『知』……『3』(15) 『感』……『3』(15) 『魔』……『0』(12) 『呪』……『0』(12) 『霊』……『0』(12) 消費能力値 『身体被害度』 =『体』×2+10 『体力値』 =『体』×2+10 『精神値』 =『魔』+『呪』+『霊』+10 〔半獣人〕 一見普通の人間、しかし肉体を獣に変化させる能力を持つ者達、それが半獣人である。 彼らはそれぞれ一種類の獣に体の一部、又は全てを変化させることが出来、その獣の力を使う事が出来る。 その原理は余りはっきりとは解明されてはいないが、変身能力は血筋に載って受け継がれていく。 そのため多くの半獣人は一定のファミリー、本家や分家を形成し、現代までその変身の力の維持に努めてきた。 しかしながら現代に置いては本家筋においてすら完全な獣の姿をとる事の出来るものは減少傾向にあるとされる。 彼ら半獣人はその変化する種の多さから、相当数のファミリーが存在すると考えられており、獣だけに留まらず植物に姿を変えるものも居るという。 BBNTRPGにおいては、意外に人間に近い種族として扱われる。 彼らは完全獣化、半獣化しなければ基本的に人間と外見的には変化は無い。 種族的な弱点もあまりなく、変化することの出来る獣の能力も便利なものから獣そのものなものまで様々である。 一部は人間の状態でも使用することが出来、自らの活動圏では有利に活動できるだろう。 特徴としては勿論その変身能力が上げられ、変身することで能力値を動物種に応じて変化させることが出来る。 逆に言えば、あまり変わった動物種を選択すると、変身しにくい事くらいか。 種族特性 キャラクター作成時、どんな動物種との半獣人かを決定すること。 決定した動物種に応じた≪変身技能≫を習得できる。 初期能力値(作成時上限) 『筋』……『3』(12) 『速』……『3』(12) 『体』……『3』(12) 『技』……『3』(12) 『知』……『3』(12) 『感』……『6』(12) 『魔』……『2』(12) 『呪』……『2』(12) 『霊』……『2』(12) 消費能力値 『身体被害度』=『体』×2+10 『体力値』 =『体』×2+10 『精神値』 =『魔』+『呪』+『霊』+10 〔ヴァンパイア〕 俗に言う吸血鬼であるが、ヴァンパイアは吸血鬼とは異なった独立した種族として存在している。 彼らは人間を遥かに上回る身体能力や、驚異的な回復能力、暗所を見通す目などの特別な力を備えた生物である。 その食料はもちろん血液であるが、必ずしも生き血でなくても良いようだ。 またこの吸血によって、人間を精神的に支配下に置いたり、吸血鬼(ダンピール)に変化させることが出来る。 その他にも多くの力を持つものの、同様に弱点も数多い。 BBNTRPGにおいては、日光にさらされるとその体は急激に弱体化し、状態変化「苦痛」の発生、専用技能の使用不可といった制限が課せられる。 また銀はヴァンパイアにとって劇物であり、銀によって負わされた傷は人間と同様の速度でしか治癒していかない。 そして彼らは魂を持たず、霊術技能の使用や幽霊の認識が不可能である。 夜間には全ての行動に修正を得るなど非常に強力な反面、状況次第で脆さを露呈する一癖ある種族だろう。 種族特性 ≪吸血鬼技能≫を習得できる。 夜間では全ての判定に+4の修正を得る。 任意の年齢で老化を停止できる。(老衰死しない) ≪霊術技能≫を習得できない。 〔霊体〕の姿を視認することができない。(「失明」しているものとして扱う) 日光の元では≪吸血鬼技能≫を使用できない。 日光の元では「苦痛」が与えられる。 初期能力値(作成時上限) 『筋』……『5』(15) 『速』……『5』(15) 『体』……『5』(15) 『技』……『3』(12) 『知』……『3』(15) 『感』……『3』(12) 『魔』……『5』(15) 『呪』……『3』(12) 『霊』……『0』(10) 消費能力値 『身体被害度』=『体』×2+15 『体力値』 =『体』×2+15 『精神値』 =『魔』+『呪』+『霊』+15 〔ダンピール〕 ヴァンパイアによって吸血された人間は、吸血鬼として生まれ変わる事となる。 また、ヴァンパイアや吸血鬼と人間との間に生まれた子供もまた吸血鬼として生まれる。 彼らは基本的にヴァンパイアの特徴を受け継ぎ、その能力も使用することが出来るが、半分は人間である。 それ故日光に対してある程度の耐性を持ち、血液の摂取も必須ではない。 また人間でもあるために魂を持ち、幽霊に関わることも可能であり、本家ヴァンパイアに引けをとらない強力な特徴を備えている。 BBNTRPGでは非常に優秀な種族であり、使いこなせば多くの状況で有利に立ち回ることが出来る。 種族特性 ≪吸血鬼技能≫を習得できる。 経験値を支払わずに≪同族探知≫を習得する。 任意の年齢で老化を停止できる。(老衰死しない) 日光の元では「苦痛」が与えられる。 初期能力値(作成時上限) 『筋』……『5』(15) 『速』……『5』(15) 『体』……『5』(15) 『技』……『3』(12) 『知』……『3』(12) 『感』……『3』(12) 『魔』……『3』(12) 『呪』……『3』(12) 『霊』……『0』(12) 消費能力値 『身体被害度』=『体』×2+15 『体力値』 =『体』×2+15 『精神値』 =『魔』+『呪』+『霊』+10 鬼族 日本に古代から存在してきた種族。高い戦闘能力を誇り、歴史を通じて常に日本人を脅かす存在とされてきた。 しかしながら人間が世界を支配している現代においてはかつての勢いは無く、長きに渡る争乱によってその影響力は大きく減少している。 現存している鬼族は十二家と呼ばれる血族を中心として結束している。いずれの家も人間との混血が進んでおり、既に純粋な鬼は存在しないであろう。 しかしながら混血によって鬼族達は人に変化する事が可能になり、他の超常の者達同様、彼らも人間社会に溶け込み、ひっそりと暮らしている。 BBNTRPGにおいては〔ダンピール〕と〔半獣人〕の中間のような基本性能を持つ。 〔人間〕との混血によって弱点らしい弱点が存在しないのが強みだが、魔法への適性がやや低い。 この種族の真価は≪鬼身化≫によって鬼本来の姿へ変身することで発揮される。『筋』『速』が強化され、理想的なファイター型のPCとなるだろう。 種族特性 ≪鬼族技能≫を習得できる。 初期能力値(作成時上限) 『筋』……『4』(12) 『速』……『4』(12) 『体』……『4』(12) 『技』……『3』(12) 『知』……『3』(12) 『感』……『3』(12) 『魔』……『2』(12) 『呪』……『2』(12) 『霊』……『2』(12) 消費能力値 『身体被害度』=『体』×2+15 『体力値』 =『体』×2+15 『精神値』 =『魔』+『呪』+『霊』+10 〔霊体〕 人間や動物といった、魂を持った生物が死亡した際に、何らかの手違い――恨み辛みや未練、執着、または魔法等の外的な要因によってあの世へ行けなかった者達。 彼らは確かに存在しているものの、人々の目に触れる事は無い。なぜなら彼らを認識するためには、自らも魂を持ち、その上で彼らの存在を知っていなければならないためだ。 例えて言うならば、そこに空気があると知らなければ私達は自分の周りには何も無いとしか感じない、といった様なものである。 基本的には半透明でふわふわ浮かんだり、物を通り抜けたりと一般的な幽霊のイメージではあるが、物に触れることも、生者と会話することも可能。 人や物に憑り付き、操ることもできる。 BBNTRPGでの霊体は、大きな特徴として体力値が存在せず、消費能力値は全て精神値で賄われる。 身体被害度の算出方法が他の種族と異なるのも大きな特徴である。 戦闘においては『筋』『速』『体』の低さから格闘方面に適性が低く、魔法に頼る事となるだろう。 しかしながら霊体は魔法攻撃、や霊体干渉呪具等の特定の攻撃しか通用せず、また霊体の象徴でもある憑依能力は使い道次第であらゆる局面で大きな武器となる。 種族特性 ★印のある≪霊術技能≫を使用できる。 『体力値』がなく、『体力値』コストは『精神値』を代用する。 『身体被害度』が『0』になった場合「消滅」する。 <魔法>〔霊体〕を持たない攻撃判定は命中せずダメージを受けない。 <魔法>〔霊体〕を持たない物体やキャラクターをすり抜けて移動できる。 初期能力値(作成時上限) 『筋』……『0』(10) 『速』……『0』(10) 『体』……『0』(10) 『技』……『3』(12) 『知』……『3』(12) 『感』……『3』(12) 『魔』……『5』(15) 『呪』……『5』(15) 『霊』……『10』(15) 消費能力値 『身体被害度』=『魔』+『呪』+『霊』+15 『体力値』 =『なし』 『精神値』 =『魔』+『呪』+『霊』+15 〔妖怪〕 古今東西を問わず影の世界に散見される超常現象の権化。 生物学的には個体差があり、その生態に説明をつけることは難しい。 共通して言えることは、実体を持ってはいるが霊体に近い存在だということ。 悪魔、宇宙人、UMA、ロボットも含まれる。 BBNTRPGでは、人間から鬼族までの、いずれにも該当しない存在が妖怪と分類される。 キャラクター作成やロールプレイの際は、プレイヤーが想像力を働かせる必要がある。その点では上級者向け。 ちなみに、PCとして使用する妖怪は人間へ変身することが可能。 種族特性 キャラクター作成時、任意の『能力値』1つの作成時上限に+3する。 キャラクター作成時、≪変身技能≫、≪吸血鬼技能≫、≪鬼族技能≫、★印のある≪霊術技能≫から2つ、習得条件を無視して1レベルで習得し、使用条件を無視して使用してよい。 初期能力値(作成時上限) 『筋』……『3』(12) 『速』……『3』(12) 『体』……『3』(12) 『技』……『3』(12) 『知』……『3』(12) 『感』……『3』(12) 『魔』……『3』(12) 『呪』……『3』(12) 『霊』……『3』(12) 消費能力値 『身体被害度』=『体』×2+10 『体力値』 =『体』×2+10 『精神値』 =『魔』+『呪』+『霊』+15
https://w.atwiki.jp/rollplaying/pages/12.html
種族の類別や特徴 作中に登場する種族の類別や設定です。DISCORD上で記載できなかった所を書いていきます。 人間 皆さんご存知の通り、人間です。基本的に大人数で行動し、事を起こします。 それ故に縄張りを意識し、皮膚の色、外見の特徴、言語、振る舞いで差別し合い、争い合うことで進化、発展してきました。 「南北聖教戦争」もその一つであり、またその後に繋がる亜人差別も、これらが根底にある節があります。 殆どの人間は、亜人に対して劣等感を感じ得ずにはいられないため、従属や奴隷化して手の下に置くことで、優越感を得ると同時に、管理しようとしてきました。 基本的に、個体値自体は低いのですが集団で行動し、繁殖力が高いため他の種族より圧倒的に優れている状態を維持しています。 中には、その枠に収まらない強さをもった人間もいるため、「人は総じて弱い」と言うわけではありません。 エルフ ファンタジー世界定番の種族で、この世界では森林や森の奥深くに住んでいることが多いです。 長命で強靭な生命力を持っている故に、繁殖に至らないため数は少ないです。 また、彼らを束ねていたリーダーは人間の手にかけられたため、更に減少傾向にあります。 精霊魔法とより密接な環境にあったため、その親和性は高く彼らの扱う魔法はより強力になります。 また、種族の体質として傷の治りは早いため、案外タフな一面を見せることもあります。 現在は人間との共存を目指そうとしていますが、従属化や奴隷化が目立っており、そうでなくても風当たりは強いです。 最も、これに関しては亜人全般に言えることですが… 追加付属ステータス 名称 説明 効果 エルフの血 多くのエルフは精霊との親和性が高く、長命で、強靭な生命力がある。 魔法の描写をした際に、結果に有利判定がある/自然治癒能力がある。軽い傷なら戦闘後に治癒する。 ドワーフ ファンタジー世界定番の種族で、この世界では鉱山や鉱石が取れる山に住んでいることが多いです。 ずんぐりむっくりとした体型のイメージがありますが、それはドワーフによってまちまちと言った感じ。 実際には人間とさほど変わらないようなドワーフもいますが、共通して言えるのは多少は毛深いということ。 手先が器用で、先天的にモノづくりに長けており、大変器用でもあります。また、力も強いため、まさに鍛治をするために生まれてきた様な種族です。 その力は灼熱の鉄や、素材だけではなく敵へと向けられることもあり、ギルドの第一線で活躍するドワーフもいます。それは、人間がドワーフには多少寛容という背景もあります。 追加付属ステータス 名称 説明 効果 鋼の肌 何も鍛冶場だけが彼らの居場所ではない。鍛え上げられた肉体に、鎧は必要ないのだ。 ある程度の魔法(特に炎)、軽い斬撃を減衰させる。/力比べに有利判定有り。 獣人 今話題の、某走る娘達の様な種族です。様々な動物をモチーフに、多種多様な獣人がいますが、種類の区別なく総じて「獣人」、もっと広くすると「亜人(この場合は、エルフやドワーフも含む)」と総称しています。 また、ここで紹介する獣人とは「人の世の中に、良くも悪くも溶け込めた」者達を言います。つまり、人間に逆らったり、独自の村を形成する敵対的な獣人は含みません。 多くはモチーフとなる動物の能力を色濃く引き継ぎ、人間より圧倒的に五感も優れているにも関わらず、特徴さえ隠してしまえば、殆ど人間の様に見えるので余計に畏怖されています。 そのため、早い段階で家畜化されていたり、かと思ったら迫害してみたり、その次は従属化したり奴隷化したりと波乱万丈に振り回されている哀れな種族でもあります。 余談ではありますが、その高い基礎能力のせいか殆どの獣人は大食感で大飯食らいです。これらが彼らの発展を妨げてきた要因ではないかと推測されています。 追加付属ステータス 名称 説明 効果 獣人の血 たかが耳と尻尾がついただけの女が全速力で走る馬を追い越していくし、人間と全く同じ顔の形した男が人間とは桁違いの嗅覚を持ってる。 肉体に関係する描写に有利判定がある。/五感に優れている。