約 3,521,367 件
https://w.atwiki.jp/fantasyquest/pages/68.html
種族(人) 種族(仙) 種族(魔) 種族(妖)
https://w.atwiki.jp/virgenia12/pages/16.html
古代人 現代の種族アウロラ ディーア ノーチェ 注意点 関連ページ 古代人 神代の時代の人類の通称。 外見にばらつきはあれど、現代のように明確な種族の区別が無かった。 三女神が争うに際して、それぞれの力を施しやすいよう古代人に祝福を与えた。 それがアウロラ、ディーア、ノーチェら3つの種族の起源とされる。 現在の三人種特有の外見的特徴は、祝福を受けた人種が獲得していったもの。 当時の三人種は現在のそれに比べると複雑かつ曖昧な外見をしていた。 (例 ディーアならば明確に爬虫類系、猫系と区別することが難しい、よりキメラに近い姿) 「この外見だからこの人種」ではなく、「神代、ある女神から祝福を受ける→特定の人種に進化→現代の外見に落ち着く」の流れ。外見的特徴は後からついてきた。 三人種に進化した元古代人達は、同じ人種でないと子をなすことができなくなった。 三女神のどの祝福も受けいれなかった古代人(=どの女神の方針にも同意しなかった支持政党のない人々)は、三女神の恩恵からはずれたために、主神アルフォズルの施しを受けることができた。 それが英雄軍、ひいては12英雄となった人々。 古代人は、ともすると三人種に進化した者より長生きだったかもしれない。(およそ160年ほど) 対して、三人種は寿命を縮めることで生命のサイクルを早めて免疫の獲得スピードを上げ、環境の変化に適応しやすくなった。 古代人は三人種になり代わり、いずれ滅ぶ種である、と英雄たちも理解していたので、戦後は積極的に三人種と縁を結び、その血筋を遺していった。 そんな古代人の血が混じる現代人というのが、いわゆる英雄の直系子孫と呼ばれる一族で、人よりも若干長生きだったりする。 ▽三人種が一般化し、古代人という「唯一性」が喪失したことにより、奇跡が失われていった 現代の種族 アウロラ 朝の民とも呼ばれる種族。 エルフやドワーフなどと呼ばれる種族がこれに当たる。耳が長く、美しく、手先が器用なのが特徴である。 身体能力が高く身軽、芸術センス等も高い。 ディーア 昼の民とも呼ばれる種族。 獣人と称される種族に当たる、獣度は個人差がある。 基本的には一般動物をモデル、二足歩行原則であり人型であるものが該当する。 手が羽であっても指がある。 ノーチェ 夜の民とも呼ばれる種族。 魔人や魔族とも称される異色肌の人種。 角や尻尾が生えており、肉体はとても頑丈である。 角の本数が強さなどに関係していないが角の強度や本数などを自慢することがある。 角、しっぽ、異色肌の要素のどれかがあるのがこの種族の特徴。 注意点 同種でなければ子はできず、ハーフなどは存在しない。 過去に戦争が行われたがゆえ、種族間で差別があったが、その後大陸各地に建てられた魔道学院での異種族交流を経て、見下すような態度をとる者の数は少なくなってきている。 関連ページ ソドム
https://w.atwiki.jp/arda/pages/13.html
種族一覧 エルフ 魔法適性が極めて高く、魔法を得意とする。弓術に優れる。 ドワーフ 製鉄技術及び付与魔術を得意とする。鈍重だが腕力が非常に高い。 獣人 身体能力が生まれついて高く、獣の特性を発現させる獣化の魔法を使用出来る。 人間 汎ゆる適性を持つが、悪く言えば器用貧乏。 適正の個体差が最も激しい種族でもある。 魔族 その名の通り魔に生きるもの。基本的に日光を苦手とする者が多いが、苦手というだけで日の下に立てないというわけではない。 夜になると行動が活発的になり、満月の夜ともなるとまるで酒に酔っているかのようになる。それぞれ頭に角が生えていたり、羽や尻尾が生えているものも居てその姿は多種多様。 魔法適正と身体能力については個体差が大きく、魔法適正のみが高い者や身体能力が高い者、その両方の者など他の種族と比べても種族内での能力の違いが大きく、種族というよりかは様々な種族の総称という意味合いが強い。 スライム 魔物と呼ばれる存在の一つであり、多くは湿地帯や洞窟といった湿気の多い暗い場所に発生する。 粘液状の体を持ち不定形、「核」と呼ばれる心臓に似た部位が存在し、そこを破壊されると死亡する。 環境に適応する能力を持ち、どんな環境に生息するかによってその生態を如実に変化させる。 その為魔物の中では一際派生種の多い魔物であり、全てを把握することは出来ないと考えられている。 総じて魔術特性は低く、適応を行っても主たる種族には敵わないことが多いため討伐は容易。 時に魔族に比肩する程の力を持つスライムが現れることがあり、その際は迅速な討伐が望まれる。
https://w.atwiki.jp/caetlaguild/pages/14.html
種族について この世界には多種多様な種族が住んでいます。ここでは現段階で選べる種族を紹介します。 ■人族 ■獣人族 ■有翼族■エルフ ■ドワーフ ■亜人種 ・人族(ヒューマン) 他の種族との能力に大きな差はありません。 しかし、種族特有の能力を持たないため、劣ると言われていますが… 考え方を変えれば、努力次第で多種族の能力を扱うことが可能かと思われます。 ▲ページTOP ・獣人族(ビースト) 獣の姿をした種族です。獣の姿をしているだけに動体視力や身体能力が生まれつき高いです。 しかし、何かしらの力の影響も受けやすく、特殊能力に「バーサーカー」が備わっています。 ▲ページTOP ・有翼族(ヴィデアン) 背に翼を持つ種族です。別名:鳥人とも呼ばれています。 その名の通り…鳥の姿に変身し、その背に人を乗せることも出来ますが、それこそ稀です。 ただし、特殊能力に「飛行能力」を持つので、空を飛ぶことは可能です。 しかし…人を抱え飛ぶことは出来ません。あと、夜になると視力が狭くなります。 ▲ページTOP ・エルフ 尖がった耳を持つ種族です。そしてエルフの大半は美しい容姿を持ちます。 その美しさを反映するかのように高い魔力を持つ種族です。そして、動物を扱うことに長けています。 故に特殊能力に「精霊使い(シャーマン)」が備わっています。まぁ、動物と精霊がどう関係あるのかはおいといて…。 あと、夜になると視野が狭くなり、聴覚が鋭くなります。 ダークエルフ エルフと同じ特徴をもつ種族。しかし、エルフと違い夜行性で好戦的。 ▲ページTOP ・ドワーフ 身長が1m未満で、男女ともども豊満。手先が器用で特殊能力「神の手」を持ちます。 この神の手から創らる、たありとあらゆるアイテムは神秘の力を持つとも云われます。 しかし、頑固者で有名です。あげくにエルフは犬猿の仲ともいいます。 ▲ページTOP ・亜人種(アルビノ) 外見は、人族や獣人族と変わらない。しかし…必ずどこかに「印」なるモノがある。 普段はこの「印」を隠してはいるが…ちょっとしたキッカケで発現することがあるので彼等は細心の注意を払っているとのこと。特殊能力については…不明。 ▲ページTOP ◇その存在は伝承のみ、と言われています。 精霊or妖精 神獣or幻獣 天使or悪魔 ◇その他 魔族…魔に魅入られ闇に堕ちた者 魔物…魔獣の出来損ない 魔神…塔に封じられし魔獣
https://w.atwiki.jp/ns-ar/pages/241.html
人 ギノム族 古来よりエル=フェミリアに存在する種族。 他の種族のように特徴的な容姿を持っていない。 各々が信奉したい神を信奉するというスタイルを取っている。 神紋を生まれ持っていない、後天的に取得することも出来ないことから 魔法を行使できないという欠点を魔機術によってカバーしている。 フーバ族 風の神クォールと共に生まれた種族。 褐色の肌と羽毛で覆われた耳を持つ。 魔力を用いて翼を形成し、少しの間だけ飛翔する能力を有している。 癸酉族(きゆうぞく) 水の神ミカガミと共に生まれた種族。 腕に魚のような鰭を生やし、高い潜水能力を有する。 鰭が引っかかることを防止するため袖のゆったりした服を着用している。 ワフカ族 火の神ヴァディムと共に生まれた種族。 額に小さな角を生やし、高い鍛冶技術と機械技術を有する。 鍛冶仕事を生業としている影響で片方の目が失明しかかっているものが多い。 ザリド族 地の神ネイゼスと共に生まれた種族。 鋭く尖った牙と硬い鱗が混じった皮膚を持つ。 他の種族との関わりを殆ど持たず、ラプターやマーブルシープと共にノーティア平原で遊牧生活を送っている。 エイマ族 影の神デュノンと共に生まれた種族。 先の尖った細長い尾を持つ。 他の種族とは大きく異なる出生事情を有するためかファミリーネームを持たず、家族や血縁の 概念に疎い。 人外 モンスター エル=フェミリアにおいて生態系の一つとして存在する生物の総称。 その殆どが人に害をなす凶暴なものだが、荷蟲やラプターのように人と共存しているモンスターも 少なからず存在している。 神(かみ) 二百年の時を経て自我を獲得した魔力の塊。 産声を上げた際に大規模な自然災害を起こし、新たな命を生み出す。 人が信奉する神として認知されているのは火の神ヴァディム、風の神クォール、水の神ミカガミ、 地の神ネイゼス、影の神デュノンの五柱。
https://w.atwiki.jp/yurikagami/pages/14.html
種族によってイベント内容及び、台詞の変更がある場合がある。 現在の所、魔族と準人ぐらいしか無いようではあるが。
https://w.atwiki.jp/monxmon/pages/15.html
各種族的特徴 フェミ族(菲咪族) 以女性形象繪製的種族,只能與歐姆族跟祖族配對。 對歐姆族較強勢、對祖族較弱勢。 オム族(歐姆族) 以男性形象繪製的種族,只能與菲咪族跟祖族配對。 對祖族較強勢、對菲咪族較弱勢。 祖族 以怪物形象繪製的種族,只能與歐姆族跟菲咪族配對。 對菲咪族較強勢、對歐姆族較弱勢。 單一種 沒有屬性的種族,如古城的吸血鬼(ヴァンパイア),無法進行配對(ペアリング)。 不同於上面三種,沒有較強勢跟弱勢的對應,除了以櫻券(桜チケット)交換得來的雅典娜(アテナ)是例外。 雅典娜(アテナ)對單一種強勢、但對菲咪族/歐姆族/祖族較弱勢,可以說是單一種的專門剋星。
https://w.atwiki.jp/cw3rd-ed/pages/14.html
プレイヤーキャラクターが選択できる【種族】には、以下の5種類が存在する。 + 【人間】 【人間】 種の力 《適応能力》 全ての【基本能力値】+1 特別な出自や特徴を持たない人間。 特別でないが故にあらゆる環境に適応し、いつしか他の全てを押し退けて地上の支配者となった。 + 【怪人】 【怪人】 種の力 《イリーガル》 自身の行う攻撃のダメージに+3する 先天的、後天的を問わず、何らかの要因で人の枠を逸脱してしまった人間。 社会的には人間と同様に扱われているが、心情はそうと受け入れられない者も少なくない。 + 【異世界人】 【異世界人】 種の力 《異邦の風》 行動時に【SP】が(2D)点回復する 異なる世界からやって来た来訪者。 異邦人でもある彼らは、外見上人間との違いは認めづらい。一方で服装や行動様式、果ては因果法則が全く異なっている場合が多い。 + 【幻獣人】 【幻獣人】 種の力 《人ならざる者》 行動時に【HP】が(2D)点回復する 吸血鬼、幻獣、悪魔……それら「人ならざる怪異」の総称。異端者とも。 彼らが幻獣「人」と称されるのは、社会に溶け込む手段として、人の似姿を取る習性があるため。 + 【亜神】 【亜神】 種の力 《天より来る者》 自身の受ける攻撃のダメージに-3(最低0)する 神や天使など、本来物質としての肉体を持たない存在が「受肉」して現世に降り立った者をこう呼ぶ。 彼らに加え、竜や現人神など、現世にいながら神の領域に半ば座す者達もここに分類される。 →種族スキル また、エネミー及びNPCのみ以下の3種類を選択できる(上記5種類との併用も可)。 これらの種族に【種の力】や種族スキルは存在しないが、特定の【種族】を指定するスキルやアイテム等の効果でこれらの種族を選択する事は可能。 + その他種族 【機械】 戦車や一般車両、ロボット等の機械。意思やパイロットの有無は問わない。 【軍団】 徒党を組んでいる、群れを為している者達を1体のキャラクターとした場合の種族。 【巨大】 極めて大きな身体を持つキャラクターの持つ種族。 【邪悪】 元来の性質か、あるいは何らかの要因で歪められたか、世界に仇なす「負」の性質を持ったキャラクターの種族。
https://w.atwiki.jp/ff11trpg/pages/4.html
ヒューム 種族特徴 バランス 初期ステータス STR DEX VIT AGI INT MND CHA 5 5 5 5 5 5 5 エルヴァーン 種族特徴 力と精神力が高い 初期ステータス STR DEX VIT AGI INT MND CHA 5 5 5 5 5 5 5 タルタル 種族特徴 知力が高い 初期ステータス STR DEX VIT AGI INT MND CHA 5 5 5 5 5 5 5 ミスラ 種族特徴 器用さと敏捷度が高い 初期ステータス STR DEX VIT AGI INT MND CHA 5 5 5 5 5 5 5 ガルカ 種族特徴 生命力が高い 初期ステータス STR DEX VIT AGI INT MND CHA 5 5 5 5 5 5 5
https://w.atwiki.jp/tes5/pages/339.html
前提知識 スカイリムをプレイする上で最低限必要となる知識を簡単にまとめておきました。 TESシリーズをスカイリムから初めてチンプンカンプンな人向けです。 初プレイでもこのページを最後まで見れば潤滑にプレイできる(はず)だろう、という目的のページです。 また基本的に印象だとか触れる程度の説明しか書かないので、深く知りたい人のために「読み物」ページのリンクを貼っておきます。 TESシリーズの神々 大きくわけて二種類います。エイドラとデイドラ。 また、TESシリーズの神々は概念としてではなく、実際に存在します。普通に会話もできます。 ・エイドラ 九大神や八大神と言われている神々。頻繁に名前の出てくるタロスや、ドラゴンを作ったアカトシュもエイドラ。 基本的には良い神とされるが、罰を与えることもあるので善良とも言い切れない。タムリエルのほとんどで崇拝されている。 ダークエルフやオークなど一部例外もあるが、これらの種族も特にエイドラと敵対しているという訳ではなく、基本的にはエイドラ信仰を表明して迫害されることはない。 ただし、タロス崇拝だけは例外で、スカイリムのストーリーに大きく関わってくる(後述)。 詳しくはwww38.atwiki.jp/tes5/pages/44.html ・デイドラ デイドラの王子と呼ばれてる神々。王子という名称は誤訳で、大公や領主という意味に近い。 人間(定命の者)と善悪の概念がかけ離れているので、厄介な存在になることもあるが、必ずしも悪い神とは言えない。 特にスカイリムの時代ではダークエルフの多数派はデイドラを崇拝している(過去には違うこともあったが長くなるので省略)。また、オークはマラキャスを祖神として崇拝している。 デイドロス(デイドラの複数形)のなかで支配者に相当するものをデイドラ神やデイドラロードと呼んでいる。 デイドラ:オブリビオン(後述)に住んでるモンスター デイドラロード:デイドラの一番格上。各オブリビオン領域の支配者 詳しくはwww38.atwiki.jp/tes5/pages/60.html ・両者の見分け方 最初の内は判別が困難な両者。 まず、エイドラは本作ではNPCとして一切登場しません。ゲーム内書籍や祠で名前が出てくるだけ。当然会話する機会も無し。 逆にデイドラは顔こそ出さないがよく出てくる。 クエストで神として主人公の前に現れ、無理難題を押し付ける神は全員デイドラだと考えて間違いありません。 ゲーム内書籍の「エイドラとデイドラ」では両者の違いについて述べられています。 また、同じくゲーム内書籍の「デイドラ全書」という本には、デイドラ神全員の特徴が簡単に記載されています。 デイドラはプレイ中にもゲーム中書籍やクエストで良く出てくるので、一つ携帯しておくと便利です。 TESシリーズの世界 ・世界 一番外側にエイドラの住むエセリウスがある。 中間にデイドラの住むオブリビオンがある。 内側に人間の住むムンダスがある。 詳しく知りたい人はwww38.atwiki.jp/tes5/pages/61.html ・大陸 人間の住むムンダスの世界の中に惑星ニルンがある。その星の中の大陸タムリエルがTESシリーズの主な舞台。 一応その他にも大陸は存在するが、TESシリーズの舞台になったことはありません。ゲーム内書籍やNPCの会話で説明されているのみ。 詳しくはwww38.atwiki.jp/tes5/pages/40.html ・スカイリムとは? スカイリムとはタムリエル大陸の北に位置する地域。 もちろんスカイリム以外にも地方は存在している。本作以前のタイトルもタムリエル大陸の一部が舞台だった。 各大陸の詳細についてはwww38.atwiki.jp/tes5/pages/39.html ・死後の世界 人間は死んだらエセリウスに召されます。ノルドのみエセリウスの中の「ソブンガルデ」に召されるが、それもあくまでもエセリウスの中の特区。 しかし、デイドラ神と契約を結んだ者のみエセリウスに逝けずに、オブリビオンでデイドラ神に仕えることになる。 本作でも本当はソブンガルデに逝きたいのに、デイドラと契約してしまったがためにオブリビオンに逝くことになって後悔してるお爺さんが出てくる。 デイドラとの契約は計画的に! スカイリムの歴史 スカイリムをプレイしておくで知っておくべき歴史。 帝国はタムリエル大陸の最大勢力であった。この帝国をタムリエル統一に導いたのがタロスである。タムリエル大陸中の全民族・全勢力は帝国に、タロスに服従した。タロスは皇帝の位を受け、名前を改めタイバー・セプティムと名乗った。 その後、タロスはその栄誉を称えられエイドラ神として数えられるようになった。元来エイドラ八大神であったのが、タロスを含め九大神となったのである。 時代を下ること、百余年。 オブリビオンの動乱(www38.atwiki.jp/tes5/pages/93.html)を経て、帝国の支配力は低下しつつあった。かつては帝国に従順であった民族、地域も除々に独立の陰りを見せるようになった。そんな折に帝国に宣戦布告したのがアルドメリ自治領(www38.atwiki.jp/tes5/pages/294.html)であった。ハイエルフ族で構成されるその国家は、帝国軍をいとも簡単に大破し勝利した。その戦力を恐れた帝国はアルドメリ自治領に突きつけられた不平等条約「白金協定」を渋々受諾し和平した。 「白金協定」の中で特筆すべき条項は「タロス崇拝の禁止」である。前述した通り、人間としては有り余る偉業を成し遂げたタロスは帝国では神として扱われていた。その伝統を禁止する、一見何の変哲も無いこの条項こそが、タムリエル大陸・極北の地、ノルドの住むスカイリムの内動乱の引き金となる。 アルドメリ自治領との大戦は帝国に莫大な影響をもたらした。帝国の威信は地に落ち、従属していた諸勢力は帝国からの独立を声高々に叫ぶようになった。その中でも帝国の最大の脅威となったのが、スカイリムにて反乱を起こしたウルフリック率いるストームクロークである。ウルフリック挙兵の大義は例の「タロス崇拝禁止に対する反発」であった。ノルドによるタロス信仰の熱意は帝国が想定した以上であったのだ。ノルドにとってタロス崇拝を規制したその態度はノルドに対する宣戦布告、そのものだった。彼らは「ノルドを見捨てた」と憤慨し帝国からの独立を宣言したのだ。もちろんこれはアルドメリ自治領の策中であった。タロス崇拝禁止に至ってノルドが反発する事を見込んで白金協定の条項に加えたのだ。 反乱はスカイリム中に広まり、帝国は鎮圧のために軍を派遣せざるを得なくなった。帝国軍の司令官に選ばれたのがテュリウス将軍である。 テュリウス将軍率いる帝国軍とウルフリック率いる反乱軍の戦争は熾烈を極めた。しかし、その戦争もあっけない事件で収束の兆しが見えた。ウルフリックが少数の衛兵と巡行中に偶然帝国軍に捕縛されたのだ。死を覚悟したウルフリックは帝国の馬車に揺られ、静かにヘルゲンの処刑場に向かった。誤認逮捕され無罪の身で同乗する「ある人物」と共に... ちょうど同じ頃、スカイリムに新たな脅威が復活した。太古に絶滅していたと伝えられていたドラゴンである。ドラゴン、それは世界を食らう者。その獰猛な生物の声は、火となり氷となり人間を虐殺した。またドラゴンはその体を切り裂いても殺すことができないのだ。ただ普通の人間に抗う術は無い。ただ普通の人間には。ドラゴンのボス、アルドゥインは何を思ったのか突如ヘルゲンを襲撃した。処刑は中断され、そこにいたウルフリックと「ある人物」はそれに乗じて逃亡する。 帝国軍と反乱軍の内戦は再開された。スカイリムは混乱の境地にある。終わりを見せない内乱、それらを扇動し操作するスカイリムの監視者・アルドメリ自治領。そして復活したドラゴン。人々はこの混乱を鎮める英雄を待望した。程なくしてその英雄は現れる。まるでスカイリムが彼を呼び寄せたかのように。スカイリムの最も高い所「世界のノド」からスカイリムを見下ろす仙人たちは「ある人物」、即ちスカイリムの英雄を心で感じた。 そして叫ぶ「ドヴァーキン!!!」。ドラゴンボーンにして今作の主人公、その人である。 参考 www38.atwiki.jp/tes5/pages/300.html 内戦クエストの勢力 ・ストームクローク スカイリムの独立を目指したノルドの反乱軍。先の大戦でかろうじて帝国の勝利を収めたのはノルドの出兵によるところが大きかったのにもかかわらず、白金協定を勝手に結ばれ、 スカイリムで広く信仰されていたタロスの崇拝を禁じられたことに不満を持つ。太古にエルフから勝ち取った土地柄なので、エルフの操り人形になった帝国に見切りをつけた。 詳しくはwww38.atwiki.jp/tes5/pages/184.html ・帝国軍 白金協定によるタロス崇拝の禁止はしぶしぶ認めた妥協策であって、反乱軍がスカイリム国内を混乱に陥れ、ますますサルモールの思う壺になってしまうと思う勢力。 詳しくはwww38.atwiki.jp/tes5/pages/191.html ・サルモール スカイリムの内戦を扇動している勢力。アルドメリ自治領という同盟内の中心的な組織。 主人公が関与することはできないが、内戦クエストでは表面的には帝国を支持している。その一方で帝国を弱体化させるためにストームクロークも影ながら支援している。サルモールからして見れば、「争え...もっと争え...」状態。 詳しくはwww38.atwiki.jp/tes5/pages/190.html スカイリムの用語(役職・地名) ゲーム中の分かりにくい用語、設定。ゲームシステム自体の用語はhttp //www38.atwiki.jp/tes5/pages/189.html 僕自身がやってる上で分かりにくいと思った用語を説明します。 ・首長 その地域を治めている領主。その都市と周辺地域を統治している。スカイリムには9人の首長がいる。 ・上級王 首長の中の代表。9人の首長が会議して、その中の誰かが選ばれる。 ちなみにゲーム開始時の数年くらい前に、当時の上級王であったトリグ(こいつはソリチュードという都市の首長だった)はウルフリックに殺されている。 そのためゲームは上級王不在のまま進行する。ウルフリックはウィンドヘルムという都市の首長として、この上級王になるのを目標としている。 スカイリムは上級王を通して間接的に帝国に従属していた。 帝国→(スカイリムを統治するために上級王に命令)→上級王→(代表として各首長に帝国の命令を分配)→首長→(首長として民を直接統治)→民 ・要塞(ホールド) 誤訳に近くて、首長の統治する地域のこと。全部で9つある。要塞ごとに首都があってそこに首長は住んでいる。 とにかく城とか都市とかそういう「点」を表しているのではなく、「面」を表してることに注意。 異名同人物 スカイリムには同じ人物でありながら多数の名前を持つ人物だとか民族が現れます。それをまとめておきました。 ・ハイエルフ 別名 アルトマー ハイエルフのエルフ語読みがアルトマー。 ・ダークエルフ 別名:ダンマー 同上。 ・ウッドエルフ 別名:ボズマー 同上。 ・オーク 別名:オーシマー 同上。 ・ドワーフ 別名:ドゥーマー 同上。 ・タロス 別名:タイバー・セプティム 皇帝即位に当たってノルド風の名前をシロディール(帝国の中心地域)風に改名。 別名:ヒャルティ タロスの幼名 別名:ストームクラウン タロスの渾名 ・ショール 注:ソブンガルデを司る神。実はムンダスを創造した凄い人(だとスカイリムでは信じられている)。 別名:ロルカーン